Casio ユーザーズマニュアル(応用編) V1500app

User Manual: Casio ユーザーズマニュアル(応用編) SPEEDIA V1500 Series | 取扱説明書 | ページプリンタ | お客様サポート | CASIO

Open the PDF directly: View PDF PDF.
Page Count: 186 [warning: Documents this large are best viewed by clicking the View PDF Link!]

プリンタを設置・操作する前によくお読みください。
また、ご使用中もお手元に置いてご活用ください。
2
安全上のご注意
注意表示について
本製品は内部に高温・高電圧部品を使用しています。お客様や他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止するため、本書では、製品の取り扱いを誤ったときに生
じる危害や損害の大きさと切迫の程度ごとに、次のような注意表示をしています。
この注意表示が付いた注意文を無視して誤った取り扱いをする
と、人が死亡または重傷を負う事があります。
この注意表示が付いた注意文を無視して誤った取り扱いをする
と、人が傷害を負うまたは、財産に損害を与える事がありま
す。
製品を設置・ご使用になる前に必ずお読みください。
このたびは、SPEEDIA V1500シリーズをお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。
この「取扱説明書」は、SPEEDIA V1500シリーズを安全に正しくご使用いただくためにプリンタの正しい使いかた・点検・不具合が起きたときの処置のしかたなどにつ
いて説明したものです。プリンタをご使用の前に必ずお読みください。ご使用中もお手元に置いてご利用いただけるよう、印刷してご使用ください。サーバーをご使用の
場合は、本CD-ROMのデータを共有フォルダにコピーして、プリンタをご使用になる方全員が参照できるようにしておくことをおすすめします。
本書の適用機種: SPEEDIA V1500
絵表示について
本書にはさらに次のような絵表示をしています。
記号は「気をつけるべきこと」を意味しています。
左の例は、高電圧部分につき注意が必要なことを意味します。
記号は「してはいけないこと」を意味しています。
左の例は、分解禁止を意味します。
記号「しなければならないこと」意味しています。左の例は電源
プラグをコンセントから抜かなければならないことを意味します。
3
<電源に関する警告>
AC100V、50/60Hz、15A以上の専用コンセント以外
には接続しないでください。火災・感電の恐れがありま
す。
電源プラグやコンセント及び、プリンタ側の差し込み口(イ
ンレット)に付着したホコリは、必ず取り除いてください。
そのまま使用していると、発熱や火災の原因になる事があ
ります。
アース線を第3種接地工事をしたアース端子に接続してく
ださい。アース接続がされないで、万一漏電した場合は、
火災・感電の恐れがあります。アース接続ができない場合
は、お買い求めの販売店にご相談ください。
次のようなところには、絶対にアース線を接続しないでく
ださい。
ガス管(引火や爆発の恐れがあります。)
電話専用アース線および避雷針(落雷時に大量の電流が流
れて危険です。)
水道管(配管の途中がプラスチック等になっている事が多
いため、アースの役割を果たしません。)
タコ足配線や電源コードの継
ぎ足し(容量不足の延長コー
ド)は使用しないでください。
また、パソコン等の補助コン
セントには接続しないでくだ
さい。火災・感電の恐れがあ
ります。
電源コードを傷つけた
り、破損したり、加工し
ないでください。また、
重たいものをのせたり、
引っぱったり、無理に曲
げたりすると、電源コー
ドを傷め、火災・感電の恐れがあります。電源コードに傷
や亀裂が付いたときは、すぐに使用を中止し、電源プラグ
をコンセントから抜いて、お買い求めの販売店に連絡し、
新しい電源コードに交換してください。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電
の恐れがあります。
プリンタの電源スイッチをONにしたままプラグを抜き差
ししないでください。プラグが変質し、火災の原因になる
事があります。
<製品の取り扱いに関する警告>
製品の上に水の入った容器(コップ・花瓶・植木鉢など
金属物(クリップ・ホチキスの針等)を置かないでくださ
い。こぼれたり、製品の中に入った場合、火災・感電の恐
れがあります。万一製品の中に異物が入った場合は、すぐ
に電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い求めの販売店
にご連絡ください。
4
万一製品から煙が出ている、変な臭いや異音がするなどの
異常状態のまま使用すると、火災・感電の恐れがありま
す。このようなときは、すぐに電源スイッチを切り、電源
プラグをコンセントから抜いて、お買い求めの販売店にご
連絡ください。お客様による修理や注油は危険ですので絶
対にしないでください。
製品を分解・改造しないでください。火災・感電の恐れが
あります。製品の調整・点検の際は、お買い求めの販売店
にご連絡ください。
<電源に関する注意>
アース線は必ず、電源プラグをコンセントに差し込む前に
取り付けてください。また、アース線を取り外す場合は、
必ず電源プラグをコンセントから抜いてから取り外してく
ださい。
電源プラグを抜くときは、電源コードを引っぱらないでく
ださい。電源コードが傷つき、火災・感電の原因になる事
があります。
電源コードは付属のもの以外は使用しないでください。ま
た、付属の電源コードを他の製品に使用しないでくださ
い。発熱や火災の原因になることがあります。
本製品を移動するときや、お手入れのときは、必ず電源プ
ラグをコンセントから抜いてください。感電や、電源コー
ドが傷ついて火災の原因になる事があります。
連休などで、本製品を長期間ご使用にならないときは、安全
のために必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
パソコンと同じコンセントを使用すると、パソコンの画面
がちらついたり、誤動作によりパソコンのデータが消える
事があります。プリンタの電源コードをパソコンと別の専
用コンセントに差し替えてください。
<設置場所に関する注意>
湿気やホコリの多い場所に置かないでください。火災・感
電・故障の原因になる事があります。
プリンタ本体は床から35cm以上離して設置してください。
安全のため次の温度や湿度を満足する場所に設置してくだ
さい。
周囲温度:10∼32℃
周囲湿度:20∼80%RH(相対湿度)
結露しないように注意してください。
周囲湿度が30%以下の場所に設置する場合は、加湿器又
は静電気防止マットなどを使用してください。
ストーブやヒーターなどの発熱器具に近い場所、揮発性可
燃物(強燃性スプレー等)やカーテンなどの燃えやすいもの
に近い場所には設置しないでください。火災の原因になる
事があります。
5
狭い部屋で長時間使用するときは、換気にご注意くださ
い。プリンタの排気が直接人に当たらないように設置して
ください。気分が悪くなることがあります。また、カーテ
ンや衣類等に長期間排気が当たらないようにしてくださ
い。汚れ(シミ)が付くことがあります。
製品の通風口をふさがないでください。通風口をふさいだ
まま使用すると、製品内部の温度が上昇して、火災の原因
になる恐れがあります。
キャスターが付いた台の上に設置するときは、必ずキャス
ター止めをしてください。動いたり、倒れたりして、けが
の原因になる事があります。
大切な家具などの上に設置しないでください。長時間同じ
場所に設置しておくと、製品のゴム足が設置した場所に付
着して汚す事があります。
テレビやラジオの近くに設置しないでください。受信障害
の原因になる事があります。
<製品の取り扱いに関する注意>
シェルは必ず最後まで開けてください。途中で止めたり、
開けたシェルに手を触れると、シェルが閉じて手などをは
さまれ、けがをする事があります。シェルを閉めるときは
必ず周囲の人の手や物をはさまないよう十分ご注意くださ
い。
用紙排出口付近の定着ユニットは高温になりますので手を
触れないでください。やけどの原因になります。
詰まった用紙を取り除いたり、消耗品を交換するときなど
はプリンタの突起部に触れてけがをしないようにご注意く
ださい。
詰まった用紙を取り除くときは、内部に紙片が残らないよ
うにすべて取り除いてください。紙片が残ったまま使用す
ると火災の原因になる事があります。
なお、用紙が定着ユニットの内部に残って取り除けないと
きには無理に取らないで、ただちに電源を切り、お買い求
めの販売店にご連絡ください。
製品内部の電極や金属部品に手を触れないでください。感
電の恐れがあります。製品のお手入れは、必ず電源スイッ
チを切ってから行なってください。
布のカバーなどを掛ける場合は、電源を切った後、製品の
内部が十分冷えきってから掛けてください。製品の内部が
熱いうちに掛けると、火災の原因になる事があります。
トナーやドラムに毒性はありませんが、トナーが手や皮膚
についたときはすぐに洗い流してください。万一トナーが
目に入ったときは、すぐに水道の水で目に入ったトナーを
洗い流し、眼科医の診療を受けてください。
消耗品の交換の際は、トナーで周囲を汚さないように紙な
どを敷いて行なってください。万一トナーが衣服に付いた
ときは、ぬらさずに、掃除機で吸い取ってください。
6
表 記
本書では、次のように表記している場合があります。
SPEEDIA V1500 → V1500
Microsoft® Windows® Server 2003 operating system日本語版 →
Windows Server 2003
Microsoft® Windows® XP operating system日本語版 WindowsXP
Microsoft® Windows® Millennium Edition operating system 日本語
版 → WindowsMe
Microsoft® Windows® 98 operating system 日本語版 Windows98
Microsoft® Windows® 2000 operating system 日本語版
Windows2000
Windows Server 2003、WindowsXP、WindowsMe、
Windows98、Windows2000の総称→Windows
マーク
プリンタを正しく動作させるための注意や制限です。誤った操作
をしないため、必ずお読みください。
メモ
プリンタを使用するときに知っておくと便利なことや参考になる
ことです。
お読みになることをお勧めします。
本書の見方
<持ち運び・廃棄に関する注意>
製品を持ち運ぶ際は必ず2人以上で運んで
ください。図のように製品の取っ手をしっ
かりと持って、静かに持ち上げます。腰を
傷めたり、製品を落としてけがをしないよ
うに十分ご注意ください。製品重量は、約
25kgあります。
オプションの拡張ペーパフィーダや両面印
刷装置をご使用のときは、本体から取り外して別々に運ん
でください。
使用済みの消耗品は焼却しないでください。一部可燃性の
材料を使用しているため、火災・やけど・ガスの発生など
で思わぬ事故の原因になります。カシオは地球環境保護の
ために、使用済みのドラムセットとトナーセットを無償で
回収しています。詳しくは別売のドラムセットまたはト
ナーセットに同梱されている案内書をご覧ください。やむ
を得ず廃棄する場合は、一般の不燃物(廃プラスチック・金
属)扱いで廃棄してください。なお、地方自治体の条例によ
り廃棄・分別の方法が指定されている場合はそれに従って
廃棄してください。
7
高調波規制について
この装置は、「JIS C 61000-3-2適合品」です。
電波障害防止について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラ
スB情報技術装置です。この装置は家庭環境で使用することを目的としています
が、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると受信障害を
引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
本製品を日本国外へ持ち出す場合の注意
本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様のため、修理・保守サービスおよび
技術サポートなどの対応は、日本国外ではお受けできませんのでご了承ください。
また、日本国外ではその国の法律または規制により、本製品を使用できないこと
があります。このような国では、本製品を運用した結果罰せられることがありま
すが、当社といたしましては一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
紙幣、有価証券などの印刷について
紙幣、有価証券などをプリンタで印刷すると、その印刷物の使用如何に拘わら
ず、法律に違反し、罰せられます。
関連法律 刑法 第148条、第149条、第162条
通貨及証券模造取締法 第1条、第2条 等
諸注意
エネルギースターについて
当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際エネ
ルギースタープログラムの基準に適合していると判断します。
商標について
SPEEDIAはカシオ計算機株式会社の商標です。
CASIOはカシオ計算機株式会社の登録商標です。
Microsoft、Windows、WindowsNTは、米国Microsoft Corporationの米国及
び、その他の国における登録商標または商標です。
TrueTypeは、米国Apple Computer Inc.の米国及び、その他の国における登録
商標または商標です。
Adobe、PostScriptおよびReaderは、米国及びその他の国々で登録され
たAdobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。
Scalable FontはAgfa Monotype Corporationからライセンスされています。
CG OmegaはAgfa Monotype Corporationの製品です。
CG TimesはThe Monotype CorporationのライセンスをうけたTimes New
Romanを基にしたAgfa Monotype Corporationの製品です。
TaffyはAdobe Tekton Regularに対応するAgfa Monotype Corporationの製品で
す。
CandidはAdobe Cartaに対応するAgfa Monotype Corporationの製品です。
CG、Candid、TaffyはAgfa Monotype Corporationの各国での登録商標または
商標です。
Univers、Helvetica、Palatino、TimesはLinotype-Hell AGあるいはその子会
社の各国での登録商標または商標です。
ITC Avant Garde Gothic、ITC BookmanITC Zapf DingbatsはInternational
Typeface Corporationの各国での登録商標または商標です。
Arial、Times New Roman、Albertus、Gill SansはThe Monotype
Corporation plc. の各国での登録商標または商標です。
WingdingsはMicrosoft Corporationの各国での登録商標または商標です。
AgfaからライセンスされたMarigoldはArthur Bakerの各国での登録商標または
商標です。
平成明朝体W3、平成角ゴシック体W5は、財団法人日本規格協会を中心に制作グ
ループが共同開発したものです。許可無く複製することはできません。
その他各社名、製品名は一般に各社の登録商標または商標です。
8
本書について
1. 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは固くお断りします。
2. 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
3. 本書の内容については万全を期して作成致しましたが、万一ご不審な点や誤
り、記載もれなど、お気付きの点がありましたらお買い求めの販売店にご連絡
ください。
4. 本書の内容に関して、運用上の影響につきましては3項にかかわらず責任を負
いかねますのでご了承ください。
マニュアルの版権について
すべての権利は、カシオ計算機株式会社に属しています。無断で複製、転記、翻訳
等を行なってはいけません。必ず、カシオ計算機株式会社の文書による承諾を得て
ください。
© 2005 CASIO COMPUTER CO., LTD.
本プリンタはWindows XP x64 Edition / Server 2003 x64 Edition環境でも
ご使用頂けるようになりましたが、ご使用にあたっては以下の点にご注意くださ
い。
1. セットアッププログラムでのプリンタドライバのセットアップはできません。
2. 各種ユーティリティは使用できません。
3. TCP/IPを利用したネットワーク印刷は、「Standard TCP/IP Port」を使用し
てください。
詳しいセットアップ方法は、CD-ROM内に収録のREADME.TXTをご覧ください。
Windows x64対応について
9
使用許諾契約
プリンタに付属のCD-ROMに含まれているプログラ(ただし、Adobe Readerは
除くものとする)およびドキュメンテーションはカシオ計算機株式会社(以下、カシ
オ計算機という)が提供するものです。プログラムおよびドキュメンテーション(以
下、総称して本ソフトウェアという)をお使いになる前に、以下の項目をお読み下
さい。
プログラムをインストールした時点で、お客様は、カシオ計算機との間で本契約が
成立し、本契約条項の拘束を受けることに同意したものと見なされます。
1. 使用範囲
お客様は、本ソフトウェアに対応するカシオ計算機プリンタを所有する場合に
限り、当該プリンタに直接またはネットワークを通じて接続される複数のコン
ピュータにプログラムをインストールして、本ソフトウェアを使用することが
できます。また、お客様は、バックアップの目的として本ソフトウェアを1部
複製することができます。
2. 財産権および義務
(1) 本ソフトウェアおよびその複製物の著作権、版権、所有権はカシオ計算機
またはカシオ計算機のライセンサーにあります。本ソフトウェアの構成、
編成、コードはカシオ計算機及びカシオ計算機のライセンサーの業務上の
重要な機密事項及び機密情報にあたります。本ソフトウェアは米国及び日
本国の著作権法ならびに国際条約及びその使用される国において適用され
る法律の保護を受けており、書籍その他の著作物と同じに扱われなければ
なりません。
(2) 第1条に定めた複製を除いて、本ソフトウェアの一部または全部の複製、貸
与、レンタル、リース、譲渡、使用許諾することはできません。
(3) お客様は本ソフトウェアを、修正、改変、翻訳、リバースエンジニアリン
グ、逆コンパイル、逆アセンブルしないことに同意します。
(4) お客様は本ソフトウェアのファイル名を変更しないことに同意します。
(5) お客様には本契約で認められた権利を除き、本ソフトウェアに関するいか
なる権利も付与されません。
3. 譲渡
お客様は以下の条件すべてを満足することにより本ソフトウェアを第三者に譲
渡できます。
(1) 本ソフトウェアに対応するカシオ計算機プリンタと一緒に譲渡する。
(2) 本ソフトウェアのコピー全てを当該第三者に譲渡し、または譲渡しなかっ
たコピーを全て破棄する。
(3) 当該第三者が事前に本契約の拘束に同意する。
4. 期間
(1) お客様への本ソフトウェアの使用許諾は、本契約が解除されるまで有効で
す。
(2) お客様は、本ソフトウェアおよびその複製物を全て破棄および消去するこ
とにより、本契約を解除することができます。
(3) お客様が本契約の条件に違反した場合には、カシオ計算機は、お客様に対
してライセンス契約の解除を行うことがあります。この様な解除が行われ
た場合には、お客様は本ソフトウェアおよびその複製物の全てを破棄およ
び消去し、本ソフトウェアの使用を中止するものとします。
5. 保証
(1) カシオ計算機及びカシオ計算機のライセンサーは、本ソフトウェアに関し
て、以下のことを含む一切の保証をするものではありません。
・ 本ソフトウェアを使用する事によってお客様の要望する性能または結果
が得られること。
・ 本ソフトウェアに瑕疵がないこと。
・ 第三者の権利を侵害していないこと。
・ 特定の目的に適合していること。
(2) 本ソフトウェアは、予告なく改良、変更することがあります。
10
6. 責任の限定
カシオ計算機及びカシオ計算機のライセンサーは、本ソフトウェアによって生
じる、いかなる直接的、間接的、派生的な損害、損失に対しても、カシオ計算
機がたとえそのような損害の発生の可能性について知らされていたとしても、
また、それらの損害についての請求が不法行為(過失を含むがこれに限定されな
い)に基づくものであれ、その他の如何なる法律上の根拠に基づくものであれ、
お客様に対して一切責任を負わないものとします。
また、本ソフトウェアまたは本ソフトウェアに関連して生じた、第三者からな
されるいかなる請求についても、カシオ計算機及びカシオ計算機のライセン
サーはお客様に対して一切責任を負担しないものとします。
7. 契約の有効性
本契約の一部が無効で法的拘束力がないとされた場合には、本契約の他の部分
の有効性には影響を与えず、他の部分は有効かつ法的拘束力をもつものとしま
す。
8. 輸出管理
本ソフトウェアは、米国および日本国の輸出管理法、その他の関連法令・規則
で禁止されている国へは輸出されないものとし、またかかる法令・規則で禁止
されている態様で使用されないものとします。 お客様は、適切な米国 及び日
本政府の輸出許可を得ずに本ソフトウェアや本ソフトウェアから作られた製品
を輸出、再輸出しないことに同意します。もし、お客様がこの条項に違反され
た場合、自動的にこの契約は解除されるものとします。
9. 完全な合意
お客様は、本契約を読んでこれを理解したこと、および本契約がお客様に対す
る本ソフトウェアのライセンスについてカシオ計算機とお客様との間の事前の
口頭、書面またはその他の通信手段による一切の合意に優先するお客様とカシ
オ計算機との間の完全かつ唯一の合意であることを確認します。また本契約に
基づくお客様の義務は、本契約に基づいてライセンスされる権利の保有者すべ
てに対する義務を構成するものとします。
※Adobe Reader の使用について
Adobe Readerはカシオ計算機がアドビシステム社との契約に基づきお客様に配布
するものです。お客様はAdobe Readerに含まれているエンドユーザー使用許諾契
約書に同意することにより、アドビシステム社からAdobe Readerの使用を許諾さ
れることになります。
※商標について
Adobe Readerは米国およびその他の国におけるAdobe Systems Incorporated
の商標または登録商標です。
Windows、Windows NT は米国内及び各国で登録されたMicrosoft Corporation
の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
11
目 次
1 Windowsソフトウェア ........................................................... 13
Windowsスクリーンフォント .......................................................................... 14
カラーユーティリティ ........................................................................................ 15
カラー調整ユーティリティ ........................................................................................... 15
色見本印刷ユーティリティ ........................................................................................... 15
ネットワークユーティリティ ............................................................................ 17
CVO LPRユーティリティ ............................................................................................ 18
CVO Network Extension .......................................................................................... 25
Webブラウザ ................................................................................................................. 28
TELNET .........................................................................................................................36
ストレージデバイスマネージャ ........................................................................ 40
2 いろいろな用紙に印刷するための設定 .................................. 41
はがき、往復はがき、封筒に印刷したい ......................................................... 42
ラベル紙、OHPシートに印刷したい ............................................................... 44
3 便利な印刷機能......................................................................... 47
複数ページを1枚に印刷したい ......................................................................... 48
複数枚に拡大して印刷したい(ポスター印刷) ............................................. 49
任意の用紙サイズに印刷したい(カスタムページ・長尺印刷) .................. 50
A5用紙を横送りで印刷したい .......................................................................... 51
両面印刷したい ................................................................................................... 52
モノクロ(白黒)を高速で印刷したい ............................................................ 53
ページ順に取り出したい .................................................................................... 54
トレイを自動的に選択したい ............................................................................ 55
表紙のみ別のトレイから給紙したい(表紙印刷) ......................................... 56
同じ用紙サイズを大量に印刷したい ................................................................ 57
用紙サイズを変更したい .................................................................................... 58
ウォーターマークを印刷したい(スタンプ印刷) ......................................... 59
文書を部単位で印刷したい(丁合印刷) ......................................................... 60
複数部数の文書を最初に確認してから印刷したい(確認印刷) .................. 61
パスワードを入力してから印刷したい(認証印刷) ..................................... 63
PCの開放を早くしたい(バッファ印刷) ....................................................... 65
ジョブを保存して繰り返し印刷したい ............................................................ 66
小冊子を作りたい(製本印刷) ........................................................................ 68
フォームを登録したい(フォームオーバーレイ) ......................................... 69
高解像度で印刷したい ........................................................................................ 71
細線がかすれるのを防ぎたい ............................................................................ 72
プリンタフォントに置き換えて印刷したい ..................................................... 73
コンピュータのフォントで印刷したい ............................................................ 74
プリンタドライバの設定を保存して、繰り返し使用したい .......................... 75
プリンタドライバのデフォルトを変更したい ................................................. 76
トナーをセーブして試し印刷したい ................................................................ 77
印刷データをファイルに出力したい ................................................................ 78
4 カラーについて......................................................................... 79
カラーマッチングについて ................................................................................ 80
カラーマッチングしたい(ASICカラーマッチング) ................................... 81
パレットカラーを変更してカラーマッチングしたい ..................................... 82
ガンマ値や色相を変更してカラーマッチングしたい ..................................... 87
カラー調整の設定をファイルに保存したい ..................................................... 90
カラー調整の設定をファイルから読み込みたい ............................................. 92
カラー調整の設定を削除したい ........................................................................ 94
黒の部分の仕上りを変更したい ........................................................................ 95
モノクロ(白黒)で印刷したい ........................................................................ 96
文字と背景の間の白すじをなくしたい(ブラックオーバープリント) ...... 97
色見本印刷して希望色のRGB値を決めたい ................................................... 98
色ずれ補正を微調整したい ............................................................................. 100
特定の色味を強くしたい、または弱くしたい .............................................. 101
12
5 プリンタメニューの使い方について ................................... 103
省電力モード(パワーセーブ)に入るまでの時間を変更したい ............... 104
印刷をキャンセルしたい ................................................................................. 105
コンピュータからプリンタの状態を確認したい .......................................... 106
コンピュータからプリンタの設定を変更したい .......................................... 107
プリンタ内蔵フォントを確認したい ............................................................. 108
パラレルインタフェースの転送モードを変更したい .................................. 109
ハードディスク(オプション)を初期化したい .......................................... 110
プリンタの操作パネルでIPアドレスを設定したい ...................................... 113
ハードディスク(オプション)やフラッシュメモリの空き容量を
確認したい ........................................................................................................ 114
ハードディスク(オプション)やフラッシュメモリの空き容量を
確保したい ........................................................................................................ 115
6 ネットワーク機能について .................................................. 121
ネットワーク設定項目の一覧 ......................................................................... 122
ネットワーク機能を初期化します ................................................................. 132
ネットワークの設定情報(Network Information)を印刷します .......... 133
IPアドレスの設定 ............................................................................................ 135
IPアドレスでのアクセス制限機能(IPフィルタ)を使います ................... 139
メール送信機能(SMTP)を使います ......................................................... 142
SNMPを使います ........................................................................................... 150
7 UNIXで使用する場合 ........................................................... 151
LPDプロトコルを利用します ........................................................................ 152
FTPプロトコルを利用します ......................................................................... 158
8 NetWareで使用する場合 .................................................... 161
NetWareのプリントシステム ....................................................................... 162
9 困ったときには...................................................................... 163
操作パネルのメッセージ ................................................................................. 164
故障かな?と思ったとき ................................................................................. 171
用紙送りがおかしい ........................................................................................ 172
印刷が不鮮明なとき ........................................................................................ 173
印刷できない .................................................................................................... 175
ネットワーク経由で印刷できない ................................................................. 176
付 録........................................................................................... 177
仕様 ................................................................................................................... 178
USBインタフェース仕様 .......................................................................................... 178
ネットワークインタフェース仕様 ............................................................................ 178
パラレルインタフェース仕様 .................................................................................... 179
フォントサンプル ....................................................................................................... 180
印刷範囲と印刷精度 .................................................................................................... 181
文字コード表 ............................................................................................................... 182
消耗品・オプション一覧 ................................................................................. 184
11
11
1
         Windowsスクリーンフォント ............. 14
            カラーユーティリティ ............. 15
カラー調整ユーティリティ ............. 15
色見本印刷ユーティリティ ............. 15
         ネットワークユーティリティ ............. 17
CVO LPRユーティリティ ............. 18
CVO Network Extension ............. 25
Webブラウザ ............. 28
TELNET ............. 36
        ストレージデバイスマネージャ ............. 40
Windows ソフトウェア
11
11
1
 


󰗔
󰗽














AvantGarde
AvantGarde,BOLD
AvantGarde,BOLDITALIC
AvantGarde,ITALIC
Bookman
Bookman,BOLD
Bookman,BOLDITALIC
Bookman,ITALIC
Courier
Courier,BOLD
Courier,BOLDITALIC
Courier,ITALIC
Helvetica
Helvetica Condensed
Helvetica Condensed,BOLD
Helvetica Condensed,BOLDITALIC
Helvetica Condensed,ITALIC
Helvetica,BOLD
Helvetica,BOLDITALIC
Helvetica,ITALIC
Helvetica-Narrow
Helvetica-Narrow,BOLD
Helvetica-Narrow,BOLDITALIC
Helvetica-Narrow,ITALIC
Lubalin Graph
Lubalin Graph,BOLD
Lubalin Graph,BOLDITALIC
Lubalin Graph,ITALIC
NewCenturySchlbk
NewCenturySchlbk,BOLD
NewCenturySchlbk,BOLDITALIC
NewCenturySchlbk,ITALIC
Palatino
Palatino,BOLD
Palatino,BOLDITALIC
Palatino,ITALIC
Times
Times,BOLD
Times,BOLDITALIC
Times,ITALIC
ZapfChancery,ITALIC
ZapfDingbats

AAlbertus MT
Albertus MT Lt
Albertus MT,ITALIC
Antique Olive Compact
Antique Olive Roman
Antique Olive Roman,BOLD
Antique Olive Roman,ITALIC
AvantGarde
AvantGarde,BOLD
AvantGarde,BOLDITALIC
AvantGarde,ITALIC
Bodoni
Bodoni Poster
Bodoni PosterCompressed
Bodoni,BOLD
Bodoni,BOLDITALIC
Bodoni,ITALIC
Bookman
Bookman,BOLD
Bookman,BOLDITALIC
Bookman,ITALIC
Clarendon
Clarendon Light
Clarendon,BOLD
Cooper Black
Cooper Black,ITALIC
Copperplate32bc
Copperplate33bc
Coronet,ITALIC
Courier
Courier,BOLD
Courier,BOLDITALIC
Courier,ITALIC
Eurostile
Eurostile Bold
Eurostile ExtendedTwo
Eurostile ExtendedTwo,BOLD
GillSans
GillSans Condensed
GillSans Condensed,BOLD
GillSans ExtraBold
GillSans Light
GillSans Light,ITALIC
GillSans,BOLD
GillSans,BOLDITALIC
GillSans,ITALIC
Goudy
Goudy ExtraBold
Goudy,BOLD
Goudy,BOLDITALIC
Goudy,ITALIC
Helvetica
Helvetica Condensed
Helvetica Condensed,BOLD
Helvetica Condensed,BOLDITALIC
Helvetica Condensed,ITALIC
Helvetica,BOLD
Helvetica,BOLDITALIC
Helvetica,ITALIC
Helvetica-Narrow
Helvetica-Narrow,BOLD
Helvetica-Narrow,BOLDITALIC
Helvetica-Narrow,ITALIC
Joanna MT
Joanna MT,BOLD
Joanna MT,BOLDITALIC
Joanna MT,ITALIC
Letter Gothic
Letter Gothic,BOLD
Letter Gothic,BOLDITALIC
Letter Gothic,ITALIC
Lubalin Graph
Lubalin Graph,BOLD
Lubalin Graph,BOLDITALIC
Lubalin Graph,ITALIC
Marigold,ITALIC
Mona Lisa Recut
NewCenturySchlbk
NewCenturySchlbk,BOLD
NewCenturySchlbk,BOLDITALIC
NewCenturySchlbk,ITALIC
Optima
Optima,BOLD
Optima,BOLDITALIC
Optima,ITALIC
Oxford,ITALIC
Palatino
Palatino,BOLD
Palatino,BOLDITALIC
Palatino,ITALIC
StempelGaramond Roman
StempelGaramond Roman,BOLD
StempelGaramond Roman,BOLDITALC
StempelGaramond Roman,ITALIC
Symbol
Times
Times,BOLD
Times,BOLDITALIC
Times,ITALIC
Univers 45 Light
Univers 45 Light,BOLD
Univers 45 Light,BOLDITALIC
Univers 45 Light,ITALIC
Univers 47 CondensedLight,BOLD
Univers 47 CondensedLight,BOLDITALIC
Univers 55
Univers 55,ITALIC
Univers 57 Condensed
Univers 57 Condensed,ITALIC
Univers Extended
Univers Extended,BOLD
Univers Extended,BOLDITALIC
Univers Extended,ITALIC
ZapfChancery,ITALIC
ZapfDingbats


プリンタでRGB色の見本を印刷します。印
刷された色見本を見て、希望する色をアプリ
ケーションでどのようなRGB色の指定をす
るか確認することができます。
󰗔
󰗔
󰗺
󰗺

プリンタのカラーマッチングを調整します。
パレットカラーの出力色の調整や、ガンマ値や
原色の色相・色彩を調整することによって出力
色の全体傾向を変更することができます。


WindowsXP/Me/98/2000/Server2003日本語版の動作するコンピュータ



1「プリンタソフトウェアCD-ROM」をセットします。
2CD-ROMのアイコンを開きます。

[スタート]-[マイコンピュータ]-[リムーバブル記憶域があるデバイス]
[CSPDV15]アイコンをダブルクリックして開きます。

[マイコンピュータ]を開き、[CSPDV15]アイコンをダブルクリックして開
ます。
3[SETUP]アイコンをダブルクリックします。
 セットアッププログラムが起動します。
4「使用許諾契約」をよく読み、[同意する]をクリックします。

11
11
1
 
5[ユーティリティのインストール]を選択し、[選択]をクリックします。
6インストールするユーティリティを選択し、[インストール]をクリックします。
7画面の指示に従ってセットアップします。
8「CASIO SPEEDIA V1500」画面で[終了]をクリックします。

1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラムを表示]-
[CASIO SPEEDIA V1500]-起動したいユーティリティを選択します。
詳しくは
「色見本印刷して希望色のRGB値を決めたい」98ページ
「パレットカラーを変更してカラーマッチングしたい」82ページ
「ガンマ値や色相を変更してカラーマッチングしたい」87ページ
をご覧ください。
󰗔
󰗔
󰗺
󰗺

󰗾
󰗔
󰗔
󰗺
󰗺

ネットワーク接続での印刷、印刷ジョブの管
理、プリンタのステータスを確認することが
できます。
ネットワーク接続時に使用するユーティリティです。
必要に応じてインストールしてください。

プリンタドライバからプリンタの設定項目を
確認したり、プリンタのオプション構成の設
定ができます。


Web画面で、プリンタのメニューやネット
ワークの設定を遠隔操作できます。
TELNETを利用してプリンタのネットワー
クの設定をすることができます。


 











CVO LPRユーティリティ
CVO Network Extension
Webブラウザ
TELNET

○:利用できる機能
11
11
1
 

5「使用許諾契約」をよく読み、[同意する]をクリックします。
6[ユーティリティのインストール]を選択し、[選択]クリックします。
7[CVO LPRユーティリティ]を選択し、[インストール]をクリックします
8すでにCVO LPRユーティリティがインストールされて起動している場合、終了す
る画面がでるのではい]クリックします。

ネットワーク接続での印刷、印刷ジョブの管理、プリンタのステータス確認ができます。

WindowsXP/Me/98/2000/Server2003日本語版が動作しているコンピュータ
TCP/IPで動作しているコンピュータ





以下の説明は、WindowsXP Home Editionを例にしています。

1プリンタの電源をONにします。
2Windowsが起動していることを確認し、プリンタ添付の「プリンタソフトウェ
アCD-ROM」をセットします。
3CD-ROMのアイコンを開きます。

[スタート]-[マイコンピュータ]-[リムーバブル記憶域があるデバイス]
[CSPDV15]アイコンをダブルクリックして開きます。

[マイコンピュータを開き[CSPDV15アイコンをダブルクリックして開
きます。
4[SETUP]アイコンをダブルクリックします。
セットアッププログラムが起動します。

󰗔
󰗺
󰗺

11
11
1
C[完了]をクリックします。
D[終了]をクリックします。

󰗔
󰗺
󰗺
9セットアッププログラムが開始されるので、[次へ]をクリックします。
0インストール先とスプール先のフォルダを確認し、[次へ]をクックします。
A[スタートアップに登録する]にチェックが入っていることを確認し、[次へ]
クリックします。
Bプログラムフォルダ名を確認し、[次へ]をクリックします

11
11
1
 

1[ファイル]メニューの[終了]を選択します。
2[スタート]-[すべてのプログラム]WindowsXP以外では[プログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[CVO LPRユーティリティ]-[CVO LPRユーティリティの
削除]を選択します
3[はい]をクリックします。
削除が開始されます。

1[スタート]-[すべてのプログラムWindowsXP以[プログラム]-
[CASIO SPEEDIA V1500-[CVO LPRユーティリティ]-[CVO LPRユーティ
リティ]を選択します。

ファイルをプリンタに
ダウンロードします。
印刷ジョブを表示したり削除しま
す。複数台のSPEEDIA V1500
を使用していればジョブを手動で
転送することができます。
プリンタのパネルに表
示されるステータスを
パソコン上で確認する
ことができます。
プリンタのIPアドレスを変更
したり、ジョブの自動転送を
設定します。
CVO LPRユーティリティに
プリンタを登録します。
CVO LPRユーティ
リティに登録されて
いるプリンタを削除
します。
ジョブを一時停止します。

󰗔
󰗺
󰗺

11
11
1

ファイルをプリンタにダウンロードすることができます。
1プリンタを選択します。
2[リモートプリント]メニューの[ダウンロード]を選択します。
3ダウンロードするファイルを選択し、[開く]をクリックします。
ファイルのダウンロードが開始されます。

印刷ジョブを表示したり、削除することができます。
また、プリンタが使用中やオフライン、用紙切れ等で印刷ができない場合、印刷
ジョブを他のプリンタへ転送することができます。


1プリンタを選択します。
2[リモートプリント]ニューのジョブの表示]を選択します。
ジョブが表示されます。
3削除したい印刷ジョブを選択し、[ジョブメニューの[削除]を選択します。
ジョブが削除されます。

󰗔
󰗺
󰗺

11
11
1
 

プリンタのステータスを表示させることができます。
1プリンタを選択します。
2[リモートプリント]メニューの[プリンタのステータス]を選択します。
プリンタのステータスが表示されます。



󰗔
󰗺
󰗺
4転送したい印刷ジョブを選択し、[ジョブメニューの[転送]で転送先のプリンタ
選択します。
転送先のプリンタにジョブが送られます。



11
11
1

プリンタが使用中やオフライン、用紙切れ等で印刷ができない場合、自動的に印刷
ジョブを他のプリンタへ転送することができます。


1プリンタを選択します。
2[リモートプリント]メニューの[プリンタの再設定]を選択します。
3[詳細設定]ボタンをクリックします。

印刷先のポートをCVO LPRポートに変更することができます。



1[リモートプリント]メニューの[プリンタの追加]を選択します。
2[プリンタ]を選択し、[IPアドレス]にプリンタのIPアドレスを入力し、[OK]をク
リックします。








󰗔
󰗺
󰗺
メインウィンドウにプリンタが追加されます。

11
11
1
 

DHCPサーバに接続しプリンタの電源を入れる度にプリンタのIPアドレスが変更に
なる場合、自動的に変更されたIPアドレスを検索し再設定することができます。

1[オプション]メニューの設定]を選択します。
2[自動的にIPアドレスを再設定する]にチェックを付けます。
3[OK]をクリックします。

󰗔
󰗺
󰗺
4[ジョブの自動転送を行う]にチェックをつけ、転送先リンタのIPアドレスを
設定します。
プリンタが「オフライン」「用紙切れ」などのエラときのみ転送したい場合
は、[エラー時のみ転送する]にもチェックを付けます。



5[OK]をクリックします。



プリンタドライバからプリンタの設定項目を確認したり、プリンタのオプション構成
の設定が容易にできます。

WindowsXP/Me/98/2000/Server2003日本語版が動作しているコンピュータ
TCP/IPで動作しているコンピュータ











以下の説明は、WindowsXP Home Editionを例にしています。
1プリンタの電源をONにします。
2Windowsが起動していることを確認し、プリンタ添付の「プリンタソフトウェ
アCD-ROM」をセットします。
3CD-ROMのアイコンを開きます。

[スタート]-[マイコンピュータ]-[リムーバブル記憶域があるデバイス]
[CSPDV15]アイコンをダブルクリックして開きます。

[マイコンピュータ]を開き、[CSPDV15]アイコンをダブルクリックして開
ます。
4[SETUP]アイコンをダブルクリックします。
セットアッププログラムが起動します。
5「使用許諾契約」をよく読み、[同意する]をクリックします。
6[ユーティリティのインストール]を選択し、[選択]をクリックします。

11
11
1
 

7[CVO Network Extension]を選択し、[インストール]をクリックします。
8[次へ]をクリックします。
9[完了]をクリックします。
0[終了]をクリックします。

11
11
1

接続しているプリンタの設定内容などが確認できます。


1
[スタート]-[設定]-[プリンタ]
選択します。(WindowsXPでは
[スタート]-[コントロールパネ
ル]-[プリンタとその他のハード
ウェア]-[プリンタとFAXをク
リック、Windows Server2003
では[スタート]-[設定]-[プリンタ
とFAX]を選択します。)
2[CASIO SPEEDIA V1500]
アイコンをマウスの右ボタンで
クリックし、[プロパティ]を選
択します。
3[オプション]タブをクリックし
ます。
4
[更新]タンをクリックします
「デバイス設定」にプリンタの設
定内容が表示されます。
5[OKをクリックします。










(WindowsXPの画面)

接続しているプリンタのオプション構成を取得して、プリンタドライバの設定を自
動的に行うことができます。



1
[スタート-[設定]-[プリンタ]を選
択します。(WindowsXPでは[ス
タート]-コントロールパネル]-[プ
リンタとその他のハードウェア]-
[プリンタとFAXをクリック、
Windows Server2003では[ス
タート]-[設定]-[プリンタとFAX]
を選択します。)
2[CASIO SPEEDIA V1500]
アイコンをマウスの右ボタンで
クリックし、[プロパティ]を選
択します。
3[デバイスオプション]タブをク
リックします。
4[プリンタの情報を取得する]
クリックします。
5[OKをクリックします。

1[スタート]-[コントロールパネル]-プログラムの追加と削除(WindowsXP
以外では[スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[アプリケーションの追
加と削除]を選択しま
2[CVO Network Extension]を選択し、画面に従って削除します。
11
11
1
 

プリンタのネットワークの設定や、メニュー設定ができます。

Microsoft Internet Explorer Ver.4.0以上もしくはNetscape Navigator
Ver.4.0以上がインストールされているコンピュータ
TCP/IPで動作しているコンピュータ














以下の説明は、下記の環境を例にしています。
プリンタ :SPEEDIA V1500
プリンタのIPアドレス :192.168.0.2
イーサネットアドレス :00:80:87:84:9C:9B
Webブラウザ :Microsoft Internet Explorer Ver.6.0



1Webブラウザを起動します。
2
[アドレス]にURL「http://プリンタのIPアドレス/」を入力し、Enterキーを押します。
プリンタステータス画面が表示されます。


 http://192.168.0.2/
http://192.168.000.002/

















11
11
1



1[ログイン]をクリックします。
2[ユーザー名]「root」[パスワード]現在のパスワードを入力し[OK
クリックします。




3必要な設定をした後、[送信]をクリックします。
新しい設定値がプリンタに送信されると、[Accepted]が表示されます。

11
11
1
 

プリンタの管理者としてログインするときに使用するパスワードを変更することが
できます。
1[ログイン]をクリックします。
2[ユーザー名]「root」[パスワード]に現在のパスワードを入力し、[OKをク
リックします。





3[メンテナンス]タブをクリックします。
4[パスワードの設定]をクリックします。

11
11
1

5[新しいパスワードの入力に新しいパスワードを入力し、[新しいパスワード
再入力]に再度新しいパスワードを入力します。




6[送信]をクリックします。
新しいパスワードが設定されると、[Accepted]が表示されます。
新しいパスワードは、次回の設定を変更するときから有効となります。プリン
タの電源のOFF/ONは必要ありません。



プリンタの状態を確認できます。
操作パネル上の表示と同じ情報を
表示する他、「障害情報」としてプ
リンタに発生しているすべての警
告やエラーを表示します。
また、各ネットワークサービスの
動作状況やプリンタ情報の一覧、
プリンタに設定されているIPアド
レスも確認することができます。

プリンタのシステム仕様を確認す
ることができます。

ネットワークの設定情報を確認す
ることができます。


11
11
1
 

◎:プリンタの管理者としてログインした場合に表示される項目

ネットワークの設定情報を確認す
ることができます。

ネットワーク上で確認できるプリ
ンタの情報を設定できます。
1)System Contact ...
管理者への連絡先記載エリア
2)System Name .......
プリンタの名称記載エリア
3)System Location ..
プリンタの置き場所記載エリア

TCP/IPに関する情報を設定でき
ます。

NetWareに関する情報を設定で
きます。

NetBEUI/WINSに関する情報を
設定できます。

プリンタに発生した事象をEmail
で通知する機能を設定できます。

プリンタに発生した事象をSNMP
で通知する機能を設定できます。

IPP印刷をする機能を設定できま
す。

プリンタのシステム仕様を確認す
ることができます。

コピー枚数、自動トレイ切り替え、
モノクロ印刷速度、印刷品質、印刷
位置等を設定できます。プリンタド
ライバを使用する場合には、この設
定値よりもプリンタドライバで設定
した値が優先されます。

各トレイの用紙サイズ、名称付
け、カスタム用紙等を設定できま
す。プリンタドライバを使用する
場合には、この設定値よりもプリ
ンタドライバで設定した値が優先
されます。

色の濃度補正、色の位置ずれ補正
等を設定できます。

パワーセーブへの移行、アラーム
発生時の動作、タイムアウト等を
設定できます。

サポートしているエミュレーショ
ンを設定できます。

ネットワーク以外のインタフェー
スを設定できます。

受信バッファサイズの設定。受信
バッファ中のデータ消去を実行し
ます。


◎:プリンタの管理者としてログインした場合に表示される項目

11
11
1

プリンタに送られた印刷ジョブの
一覧を表示します。不要なジョブ
であれば削除することも可能で
す。



メニューマップ、ネットワークの設定情
(Network Information)、デモページ
を印刷します。メニューマップ、ネット
ワークの設定情報Network
Information)は一緒に印刷されます。デ
モページを上記印刷と同時に印刷させる
ことはできません。


プリンタを再起動します。ネット
ワーク機能も同時に再起動されます
ので、再起動が完了するまでWebブ
ラウザからアクセスしても、Web
Pageは表示されません。

ネットワーク機能だけを再起動しま
す。プリンタに対してネットワーク
経由でアクセスしている場合にはこ
のコネクションは切断されてしまい
ます。再起動が完了するまでWebブ
ラウザからアクセスしても、Web
Pageは表示されません。

プリンタとネットワークを初期化し
ます。初期化すると、プリンタは動
作できますがIPアドレスが初期状態
に戻ってしまうため、手動で設定し
た情報は失われてしまいます。その
場合は、Web Pageも表示できな
くなってしまいます。

◎:プリンタの管理者としてログインした場合に表示される項目

11
11
1
 

製造元で設定したリンクの他、管
理者が設定したリンクを表示しま
す。

管理者が好きなURLを設定できま
す。
サポートリンクを5件、その他リ
ンクを5件登録できます。
URLは、http://も含めて入力し
てください。


操作パネル(オペレータパネル)の操作を禁止状態
に設定します。

ネットワーク上の各サービスを停止させることが
できます。ウィルスの発生によりプリンタが攻撃
されるような場合には、この機能を使用して回避
する必要があります。SNMPだけはなるべく
「ENABLE」で使うようお願いします。

ネットワーク上でより効率よく動作するための設
定です。スパニングツリー機能を持つHUBを使
用する場合、クロスケーブルでコンピュータとプ
リンタを1対1で接続する場合などに効果を発揮
します。

TCP/IPによるアクセスを制限することができま
す。「IPアドレスでのアクセス制限機能(IPフィル
タ)を使います」139ページをご覧ください。
「この人には印刷だけ許可しよう」「この人には設
定変更も許可しよう」といった要求にこたえる機
能です。社外からのアクセスにも対応できます。
ただし、本機能はIPアドレスに関する十分な知識
を必要とします。設定によってはプリンタにネッ
トワークからアクセスできなくなってしまうよう
な重大なトラブルを招きます。

受信した印刷データをすべて16進数で表示しま
す。プリンタを再起動すると本モードを抜けま
す。

管理者のパスワードを変更します。初期状態での
パスワードはイーサネットアドレス下6桁です。


11
11
1


中央のランプをクリックすると、ラン
プが示す状態の詳細が表示されます。
[×]ボタンをクリックすると、状
の詳細は消えます。

右のランプをクリックすると、ランプ
が示す状態の詳細が表示されます。
[×]ボタンをクリックすると、状
の詳細は消えます。
クリックする
と、プリンタの
Web ページが
開きます。
プリンタの状態
をアイコンで表
示します。
アイコンをク
リックすると、
アイコンが示し
ている状態の詳
細が表示されま
す。
表示されているプリンタの状態を自動更新する間隔を選択
します。
「OFF」を選択した場合は、表示は自動的に更新されません。
クリックすると、
プリンタの状態
が最新の状態に
更新されます。
プリンタの情報
が表示されます。
 
左のランプ オンライン オフライン
中央のランプ 軽障害(印刷は可能) 軽障害なし
右のランプ 重障害(印刷は不可能) 重障害なし

ネットワーク上のコンピュータからプリンタの状態をWebブラウザで確認できます。


プリンタの状態は、3つのランプで表示されます。
11
11
1
 


プリンタの各ネットワークプロトコルの設定ができます。

以下の説明は、下記の環境を例にしています。
Windows : Windows2000 Professional
プリンタ : SPEEDIA V1500
IPアドレス : 192.168.0.2
イーサネットアドレス : 00:80:87:84:9C:9B


1Windowsのコマンドプロンプトを起動します。
2pingコマンドで接続を確認します。
C:¥WINDOWS>ping 192.168.0.2
3telnetでプリンタに接続します。




telnet 192.168.0.2
Trying 192.168.0.2 ...
Connected to 192.168.0.2
Escape character is '^]'.
EthernetBoard FastEther8100e Ver 01.09 TELNET server.
login: root
'root' user needs password to login.
password:
User 'root' logged in.
No. Message Value (level.1)
--------------------------------------
1 : Setup TCP/IP
 
 
 
 
4変更する項目の番号を入力し、「Enter」キーを押します。
5各項目を設定します。
6プリンタからログアウトします。
 新しい設定がプリンタに送信されます。
2 : Setup SNMP
3 : Setup NetWare
4 : Setup NetBEUI
5 : Setup printer trap
6 : Setup SMTP(E-Mail)
7 : Maintenance
8 : Display Status
9 : IP Filtering Setup
97 : Network Reset
98 : Set default(Network)
99 : Exit setup
Please select(1-99)?

11
11
1




Please select(1 - 99)? 1
No. Message Value (level.2)
----------------------------------------
1 : TCP/IP Protocol : ENABLE
2 : IP Address : 192.168.0.2
3 : Subnet Mask : 255.255.255.0
4 : Default Gateway : 192.168.0.1
5 : RARP Protocol : DISABLE
6 : DHCP/BOOTP Protocol: DISABLE
7 : Auto IP Address : DISABLE
8 : DNS Server(Pri.) : 0.0.0.0
9 : DNS Server(Sec.) : 0.0.0.0
10 : root Password : ******
11 : Auto Discovery Setup
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _2
No. Message Value (level.2)
---------------------------------------
1 : SysContact : ””
2 : SysName : ””
3 : SysLocation : ””
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1 - 99)? 11
No. Message Value (level.3)
----------------------------------------
1 : Network PnP : ENABLE
2 : Rendezvous : ENABLE
3 : Printer Name :
”ETHER849C9B”
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?

Please select(1-99)? _3
No. Message Value (level.2)
---------------------------------------
1 : NetWare Protocol : ENABLE
2 : Protocol : IPX
3 : Frame Type : AUTO
4 : Printer Name :
”ETHER849C9B-prn1”
5 : NetWare Mode : PSERVER
6 : Setup PSERVER(IP)
7 : Setup PSERVER(IPX)
8 : Setup RPRINTER(IPX)
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _6
No. Message Value (level.3)
---------------------------------------
1 : NDS Tree : ””
2 : NDS Context : ””
3 : Print Server Name : ”ETHER849C9B”
4 : Password : ””
5 : Job Polling Time : 4
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _8
No. Message Value (level.3)
---------------------------------------
1 : Print Server 1 : ””
2 : Print Server 2 : ””
3 : Print Server 3 : ””
4 : Print Server 4 : ””
5 : Print Server 5 : ””
6 : Print Server 6 : ””
7 : Print Server 7 : ””
8 : Print Server 8 : ””
9 : Job Timeout : 10
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _7
No. Message Value (level.3)
---------------------------------------
1 : NDS Tree : ””
2 : NDS Context : ””
3 : Print Server Name : ”ETHER849C9B”
4 : Password : ””
5 : Job Polling Time : 4
6 : Bindery Mode : ENABLE
7 : File Server 1 : ””
8 : File Server 2 : ””
9 : File Server 3 : ””
10 : File Server 4 : ””
11 : File Server 5 : ””
12 : File Server 6 : ””
13 : File Server 7 : ””
14 : File Server 8 : ””
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?

11
11
1
 


Please select(1-99)? _4
No. Message Value (level.2)
----------------------------------------
1 : NetBEUI Protocol : ENABLE
2 : Computer Name : ”ETHER849C9B”
3 : Workgroup Name : ”PrintServer”
4 : Comment : ”EthernetBoard
FastEther8100e”
5 : Setup WINS
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _5
No. Message Value (level.3)
----------------------------------------
1 : WINS Server (Pri.) : 0.0.0.0
2 : WINS Server (Sec.) : 0.0.0.0
3 : Scope ID : ””
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?

Please select(1-99)? _2
No. Message Value (level.3)
----------------------------------------
1 : TCP#1 Trap Enable : DISABLE
2 : Printer Reboot Trap : DISABLE
3 : Receive Illegal Trap : DISABLE
4 : Online Trap : DISABLE
5 : Offline Trap : DISABLE
6 : Paper Out Trap : DISABLE
7 : Paper Jam Trap : DISABLE
8 : Cover Open Trap : DISABLE
9 : Printer Error Trap : DISABLE
10 : TCP#1 Trap Address : 0.0.0.0
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _5
No. Message Value (level.2)
----------------------------------------
1 : Prn-Trap Community : ”public”
2 : Setup TCP#1 trap
3 : Setup TCP#2 trap
4 : Setup TCP#3 trap
5 : Setup TCP#4 trap
6 : Setup TCP#5 trap
7 : Setup IPX trap
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _7
No. Message Value (level.3)
----------------------------------------
1 : IPX Trap Enable : DISABLE
2 : Printer Reboot Trap : DISABLE
3 : Receive Illegal Trap : DISABLE
4 : Online Trap : DISABLE
5 : Offline Trap : DISABLE
6 : Paper Out Trap : DISABLE
7 : Paper Jam Trap : DISABLE
8 : Cover Open Trap : DISABLE
9 : Printer Error Trap : DISABLE
10 : IPX Trap Address :
000000000000”
11 : IPX Trap Net :
00000000”
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?

11
11
1



Please select(1-99)? _6
No. Message Value (level.2)
----------------------------------------
1 : SMTP Transmit : DISABLE
2 : SMTP Server Name : ””
3 : SMTP Port Number : 25
4 : E-mail Address : ””
5 : Reply-To Address : ””
6 : Destination Address 1
7 : Destination Address 2
8 : Destination Address 3
9 : Destination Address 4
10 : Destination Address 5
11 : Additional Info
12 : Comment Line 1 : ””
13 : Comment Line 2 : ””
14 : Comment Line 3 : ””
15 : Comment Line 4 : ””
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
Please select(1-99)? _6
No. Message Value (level.3)
----------------------------------------
1 : To Address 1 : ””
2 : Notify mode : EVENT
4 : Consumable Warning : No wait
5 : Consumable Error : No wait
6 : Maintenance Warning :
After 2 Hours
7 : Maintenance Error : No Wait
8 : Paper Warning :
After 15 Minutes
9 : Paper Error : No Wait
10 : Printing Warning : OFF
11 : Printing Error :
After 2 Hours
12 : HDD/Flash Memory : OFF
13 : Print Result Warning : OFF
14 : Print Result Error
:
After 2 Hours
15 : Interface Warning : OFF
16 : Interface Error :
After 2 Hours
17 : Other Error :
After 2 Hours
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?

Please select(1-99)? _7
No. Message Value (level.2)
----------------------------------------
1 : Web Service : ENABLE
2 : Web(IPP) Port Number : 80
3 : Telnet Service : ENABLE
4 : FTP Service : ENABLE
5 : SNMP Service : ENABLE
6 : LAN Scale : NORMAL
7 : DefaultTTL : 255
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?

Please select(1-99)? _9
No. Message Value (level.2)
----------------------------------------
1 : IP Filtering : DISABLE
2 : IP Address range 1
3 : IP Address range 2
4 : IP Address range 3
5 : IP Address range 4
6 : IP Address range 5
7 : IP Address range 6
8 : IP Address range 7
9 : IP Address range 8
10 : IP Address range 9
11 : IP Address range 10
12 : Admin IP Address : 0.0.0.0
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
11
11
1
 


プリンタのハードディスク(オプション)の設定、フォームデータの登録や削除、ス
プールジョブの管理をするユーティリティです。

WindowsXP/Me/98/2000/Server2003日本語版の動作するコンピュータ
InternetExplorer4.0以上がインストールされていること

1「プリンタソフトウェアCD-ROM」をセットします。
2CD-ROMのアイコンを開きます。

[スタート]-[マイコンピュータ]-[リムーバブル記憶域があるデバイス]
[CSPDV15]アイコンをダブルクリックして開きます

[マイコンピュータ]を開き、[CSPDV15]アイコンをダブルクリックして開
ます。
3[SETUP]アイコンをダブルクリックします。
 セットアッププログラムが起動します。
4「使用許諾契約」をよく読み、[同意する]をクリックします。
5[その他各種ユーティリティのインストールを選択し、[選択]をクリックします。
󰗔
󰗔
󰗿
6[ストレージデバイスマネージャ]を選択し、インストール]をクリックします。
7画面の指示に従ってセットアップします。
8「CASIO SPEEDIA V1500」画面で[終了]をクリックします。

1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[ストレージデバイスマネージャ]-[ストレージデバイスマ
ネージャ]を選択します。
詳しくは
「フォームを登録したい(フォームオーバーレイ)69ページ
「ハードディスク(オプション)を初期化したい」110ページ
「ハードディスク(オプション)やフラッシュメモリの空き容量を確認したい」
114ページ
をご覧ください。
22
22
2
はがき、往復はがき、封筒に印刷したい ............. 42
ラベル紙、OHPシートに印刷したい ............. 44
いろいろな用紙に印刷するための設定








22
22
2
󰗐
󰗐



 

印刷したいファイルを開きます。







はがき、往復はがき、封筒はマルチパーパストレイから印刷するこ
とができます。
詳しくは「6 印刷します」(セットアップ編 130 ページ)の「 マ
ルチパーパストレイの場合」をご覧ください。










   

22
22
2
󰗐
󰗐


1[ファイル]メニューの[ページ設
定]を選択します。
2[サイズ][はがき][往復はが
き]また[封筒1[封筒4
[印刷の向き][縦]または[横]
選択し、[O K ]をクリックし
す。
3[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
4[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操作
は必要ありません。)
5[設定]タブの[給紙方法][マ
チパーパストレイ]を選択し、
[OK]をクリックします。
(Windows2000では、[OK]
クリックする必要はありませ
ん。)
6「印刷」画面で[OKまたは[印刷]
をクリックし、印刷します。


22
22
2
󰗐

󰗔


ラベル紙、OHP シートはマルチパーパストレイから印刷すること
ができます。
詳しくは「6 印刷します」(セットアップ編 130 ページ)の「 マ
ルチパーパストレイの場合」をご覧ください。













 







22
22
2
󰗐

󰗔
1[ファイル]メニューの[ページ設
定]を選択します。
2[サイズ][A4]または[レター]
[印刷の向き][縦]または[横]
選択し、[O K ]をクリックしま
す。
3[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
4[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操作
は必要ありません。)
5[設定]タブの[給紙方法][マ
チパーパストレイ]を選択し、
[OK]をクリックします。
(Windows2000では[OK
クリックする必要はありません。)
6「印刷」画面で[OKまたは[印刷]
をクリックし、印刷します。

1 「メニュー+」スイッチを数回押し、[メディア メニュー]を表示し
ます。
2 「設定/実行」スイッチを押します。
3 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー−」スイッチを数回
押し、[MPトレイ メディアタイプ]を表示します。
4 「設定/実行」スイッチを押します。
5 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー−」スイッチを数回
押し、[ラベルシ]または[OHP]を表示します
6 「設定/実行」スイッチを押し、設定値の右側に「*」を付けます。
7 「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。

印刷したいファイルを開きます。




22
22
2

33
33
3
便利な印刷機能




パスワードを入力してから印刷したい(認証印刷) ...... 63
PCの開放を早くしたい(バッファ印刷) ...... 65
ジョブを保存して繰り返し印刷したい ...... 66
小冊子を作りたい(製本印刷) ...... 68
フォームを登録したい(フォームオーバーレイ) ...... 69
高解像度で印刷したい ...... 71
細線がかすれるのを防ぎたい ...... 72
プリンタフォントに置き換えて印刷したい ...... 73
コンピュータのフォントで印刷したい ...... 74
プリンタドライバの設定を保存して、繰り返し使用したい ...... 75
プリンタドライバのデフォルトを変更したい ...... 76
トナーをセーブして試し印刷したい ...... 77
印刷データをファイルに出力したい ...... 78
複数ページを1枚に印刷したい ...... 48
複数枚に拡大して印刷したい(ポスター印刷) ...... 49
任意の用紙サイズに印刷したい(カスタムページ・長尺印刷) ...... 50
A5用紙を横送りで印刷したい ...... 51
両面印刷したい ...... 52
モノクロ(白黒)を高速で印刷したい ...... 53
ページ順に取り出したい ...... 54
トレイを自動的に選択したい ...... 55
表紙のみ別のトレイから給紙したい(表紙印刷) ...... 56
同じ用紙サイズを大量に印刷したい ...... 57
用紙サイズを変更したい ...... 58
ウォーターマークを印刷したい(スタンプ印刷) ...... 59
文書を部単位で印刷したい(丁合印刷) ...... 60
複数部数の文書を最初に確認してから印刷したい(確認印刷) ...... 61


33
33
3
󰗔

複数ページのデータを1枚の用紙に縮小して印刷できます。 1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[レイアウトタイプ]
n-up](nは1枚に印刷する
ページ数)を選択します。
5[詳細設定]をクリックし、必要
応じて[枠線][ページ配置]
[とじ代]を設定します。とじ代は
上下左右に0∼30mmまで設定
できます。






33
33
3
󰗜
󰗔
󰗝

元のデータを拡大し、複数枚の用紙に分割して印刷できます。 1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[レイアウトタイプ]
[ポスター印刷を選択します。
5[詳細設定]をクリックし、必要に
応じて[拡大][トンボ][オー
バーラップ]などを設定できま
す。




   







33
33
3
1[スタート]-[設定]-[プリンタ]
選択します。
(WindowsXPでは、[スタート]-
[コントロールパネル]-[プリンタ
とその他のハードウェア]-[プリ
ンタとFAX]をクリックします。)
2プロパティを開きます。
WindowsMe/98の場合
[CASIO SPEEDIA V1500]
アイコンをマウスの右ボタンで
クリックし、[プロパティ]を選
択します。
WindowsXP/2000/Server2003
の場合
[CASIO SPEEDIA V1500]
アイコンをマウスの右ボタンで
クリックし、[印刷設定]を選択
します。
3[設定]タブの[オプションをク
リックします。
4「給紙オプション」画面で[用紙サ
イズの追加]をクリックします。
5「用紙サイズの追加」画面で[名
称][幅][長さ]を入力します。
6[追加]をクリックします。
作成した用紙は、[設定]タブの[サ
イズ]リストの下の方に表示されま
す。合計32個まで定義できます。
󰗜
󰗔
󰗝

独自の用紙サイズを設定して通常の用紙サイズと同じように使用できます。

















 


 
  
  

 

51
33
33
3
1[スタート]- [設定]- [プリンタ]を
選択します。
(WindowsXPでは、[スタート]-
[コントロールパネル]- [プリンタ
とその他のハードウェア] - [プリ
FAX]をクリックしま
す。)
2プロパティを開きます。
WindowsMe/98の場合
[CASIO SPEEDIA V1500]ア
イコンをマウスの右ボタンでク
リックし、[プロパティ]を選択し
ます。
WindowsXP/2000/Server
2003の場
[CASIO SPEEDIA V1500]ア
イコンをマウスの右ボタンでク
リックし、[印刷設定]を選択しま
す。
3[設定]タブの[オプション]をク
リックします。
4[A5横送り]にチェックを付けま
す。
A5用紙を横送りで印刷したい
A5用紙を横置きにセットして印刷することができます。
A5用紙横送り印刷は、マルチパーパストレイ、トレイ1から印刷
することができます。
プリンタドライバの[給紙方法]で[自動選択]を選択し、マルチパー
パストレイから印刷させる場合には、プリンタ側の「インサツ メ
ニュー」「MPトレイ ノ ツカイカタ」「ヨウシ チガイ ノ トキ」
に設定する必要があります。
「トレイを自動的に選択したい」55ページをご覧ください。
以下の設定も、同様な手順にて行うことができます。
マルチパーパストレイから給紙する場合は、プリンタ側の「メディ
アメニュー」「MPトレイ ヨウシサイズ」「カスタム」に設定す
る必要があります。
トレイ1から給紙する場合は、プリンタ側の「メディアメニュー」
「トレイ1 ヨウシサイズ」「カスタム」に設定する必要があり
す。
プリンタ側の「メディアメニュー」「ヨウシハバ サイズ」「210
ミリメートル」「ヨウシナガサ サイズ」「148 ミリメートル」
に設定する必要があります。
両面印刷、ポスター印刷、製本印刷、N-up印刷、用紙サイズ変換
の機能は利用できません。


33
33
3

用紙の両面に印刷することができます。













 
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[両面印刷][長
とじ]または[短辺とじ]を選択し
ます。

33
33
3
4 「設定/実行」スイッチを押します。
5 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー−」スイッチを数回押
し、目的の値を表示します。
6 「設定/実行」スイッチを押し、設定値の右側に「*」を付けます。
7 「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。

通常は[ジドウ]のままご利用ください。ジョブの先頭がモノクロページの場合に
20PPMで印刷しますが、ジョブの途中にカラーページが来ると16PPMに印刷速度を
下げてジョブの最後まで印刷します。

モノクロの大量印刷に適しています。ジョブの先頭がモノクロページの場合に24PPM
で印刷しますが、ジョブの途中にカラーページが来ると16PPMに印刷速度を下げて
ジョブの最後まで印刷します。

カラーの大量印刷に適しています。モノクロ/カラーページいずれの場合も常に16
PPMで印字しますのでモノクロ/カラーページの切り替わる際の待ち時間はありませ
ん。

1つのジョブ内でカラーページの後にモノクロページを大量に含むデータを印刷する場
合に適しています。モノクロページは常に20PPM、カラーページは常に16PPMで印
刷しますのでモノクロ/カラーページの切り替わる際の待ち時間が発生します。

󰗜
󰗝
モノクロ(白黒)ページを高速(24ページ/分)で印刷します。
操作パネルでは4種類の設定ができます。

プリンタドライバでの設定方法は、「モノクロ(白黒)で印刷したい96ページ
ご覧ください。モノクロを高速(24ページ/分)で印刷することができます。

操作パネルでモノクロインサツソクドを設定します。
1 「メニュー+」スイッチを数回押し、[インサツ メニュー]を表示し
ます。
2 「設定/実行」スイッチを押します。
3 「メニュー+」スイッチを数回押し、[モノクロ インサツ ソクド]
を表示します。
 


 

 


33
33
3


󰗔
複数ページの文書を印刷するとき、ページ順で取り出せます。

1プリンタ背面のフェイスアップスタッカ
が閉じていることを確認します。









33
33
3
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[給紙方法][自動
選択]を選択します。

プリンタドライバで設定した用紙サイズに一致するトレイ(トレイ1、トレイ2(オ
プション)、マルチパーパストレイを自動的に選択して印刷できます。








1 「メニュー+」スイッチを数回押し、[インサツ メニュー]を表示し
ます。
2 「設定/実行」スイッチを押します。
3 「メニュー+」スイッチまた 「メニュー−」スイッチを数回押
し、[MPトレイ ノ ツカイカタ]を表示します。
4 「設定/実行」スイッチを押します。
5 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー−」スイッチを数回押
し、[ヨウシチガイ ノ トキ]を表示します
6 「設定/実行」スイッチを押し、設定値の右側に「*」を付けます。
7 「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。

3 便利な印刷機能
56
33
33
3
表紙のみ別のトレイから給紙したい(表紙印刷)
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[オプション]をク
リックします。
5[表紙印刷][1ページ目の給紙
方法を指定する]にチェックを付
け、[給紙方法]をメニューから選
択します。必要に応じて用紙厚
を設定します。
複数ページの印刷ジョブで1ページ目を別のトレイから給紙できます。1ページ目
の用紙の色や厚さを変えて表紙などを作成する場合に使用します。

33
33
3
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[オプション]をク
リックします。
5[自動トレイ切り替え]にチェッ
を付けます。

トレイ1、トレイ2(オプション)、マルチパーパストレイに同じ用紙をセットして
いる場合に、印刷中のトレイの用紙がなくなったら、他のトレイから継続して印刷
することができます。









1 「メニュー+」スイッチを数回押し、[インサツ メニュー]を表示し
ます。
2 「設定/実行」スイッチを押します。
3 「メニュー+」スイッチまた 「メニュー−」スイッチを数回押
し、[MPトレイ ノ ツカイカタ]を表示します。
4 「設定/実行」スイッチを押します。
5 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー−」スイッチを数回押
し、[ヨウシチガイ ノ トキ]を表示します
6 「設定/実行」スイッチを押し、設定値の右側に「*」を付けます。
7 「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。



33
33
3

印刷データに手を加えることなく、異なる用紙サイズに印刷できます。 1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[サイズ]で編集す
る用紙サイズを選択します。
5[オプション]をクリックします
6[用紙サイズを変換する]にチェッ
クを付け、[変換]で印刷したい用
紙サイズを選択します。




33
33
3

アプリケーションから印刷される内容とは独立して[見本][社外秘]などの文字を
重ね印刷できます。
󰗽
󰗔
󰗔
󰗔
󰗜
󰗝

1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブの[ウォー
ターマーク]をクリックします。
5[新規]をクリックします。
6「ウォーターマークの編集」画面で
[文字列]を入力し[サイズ]他を選
択します。
7[OK]をクリックします。


33
33
3

󰗜
󰗝

 








印刷ジョブをプリンタのメモリに蓄えて部単位で印刷することができます。
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブで[部数]
印刷部数を入力し、[部単位で印
刷]にチェックを付けます。

33
33
3
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブで[部数]
印刷部数を入力します。
5
[印刷形式][確認印刷]を選択し
ます。
6「認証設定」画面で「ジョブ名」
「パスワード」を入力し、[OK]
クリックします。

印刷をかけると、ジョブ名を入力
する画面がでるようになります。

 4桁の数字で設定します。
7印刷します。
[印刷時にジョブ名を入力する]
チェックした場合、「認証設定」
面で「ジョブ名」を入力し[OK]
をクリックします。

最大16文字までの半角英数字で設
定します。

印刷ジョブをプリンタのハードディスクに蓄えて、最初に一部のみ印刷して確認
し、その後残りの部数を印刷することができます。













󰗜
󰗝


33
33
3
󰗜
󰗝

 

6 

 





1


2

3
4

5






6

7



1 「メニュー+」スイッチを数回押し、[インサツ ジョブ メニュー]
を表示します。
2
「設定/実行」スイッチを押し、[パスワード セッテイ]を表示します。
3 「メニュー+」スイッチまた 「メニュー−」スイッチを数回押
し、パスワードの最初の桁を入力します。
4 「設定/実行」スイッチを押し、2つ目の桁に移動します。
5手順3, 4を繰り返し、4桁のパスワードを入力します。
6[ジョブセレクト] 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー
−」スイッチを数回押し、印刷するジョブ(手順1で入力したジョブ名)を選
択します。
7 「設定/実行」スイッチを押します。
8[COLLATING AMOUNT]が表示されたら、残りの印刷部数を確認し、 
「設定/実行」スイッチを押します。
残りの部数の印刷が行われます。

33
33
3

印刷ジョブをプリンタのハードディスクに蓄えて、プリンタの操作パネルでパス
ワードを入力してから印刷することができます。











󰗔
󰗜
󰗝
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブの[印刷形
式][認証印刷]を選択します。
5「認証設定」画面で「ジョブ名」
「パスワード」を入力し、[OK]
クリックします。

印刷をかけると、ジョブ名を入力
する画面がでるようになります。

4桁の数字で設定します。
6印刷します。
[印刷時にジョブ名を入力する]
チェックした場合、「認証設定」
面で「ジョブ名」を入力し[OK]
をクリックします。

最大16文字までの半角英数字で設
定します。


33
33
3

1 「メニュー+」スイッチを数回押し、[インサツ ジョブ メニュー]
を表示します。
2
「設定/実行」スイッチを押し、[パスワード セッテイ]を表示します。
3 「メニュー+」スイッチまた 「メニュー−」スイッチを数回押
し、パスワードの最初の桁を入力します。
4 「設定/実行」スイッチを押し、2つ目の桁に移動します。
5手順3, 4を繰り返し、4桁のパスワードを入力します。
6[ジョブセレクト] 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー
−」スイッチを数回押し、印刷するジョブ(手順1で入力したジョブ名)を選
択します。
7 「設定/実行」スイッチを押します。
8[COLLATING AMOUNT]が表示されたら、残りの印刷部数を確認し、
「設定/実行」スイッチを押します。
認証印刷ジョブの印刷が行われます。

 

 

 




1


2

3
4

5






6

7
󰗔
󰗜
󰗝

33
33
3

印刷ジョブをプリンタのハードティスクに蓄えて、大容量のジョブや複雑なジョブ
の処理からコンピュータを早く開放することができます。












󰗜
󰗾
󰗹
󰗝
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブの[その他]
をクリックします。
5[ホストの開放を優先する]
チェックを付けます。


33
33
3

印刷ジョブをプリンタのハードディスクに保存し、プリンタの操作パネルでパス
ワードを入力して何度も繰り返しそのデータを印刷することができます。











󰘁
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブの[印刷形
式]プリンタに保存]を選択し
ます。
5「認証設定」画面で「ジョブ名」
「パスワード」を入力し、[OK]
クリックします。

印刷をかけると、ジョブ名を入力
する画面がでるようになります。

4桁の数字で設定します。
6印刷します。
[印刷時にジョブ名を入力する]
チェックした場合「認証設定」画面
「ジョブ名」を入力し、[OK]
クリックします。

最大16文字までの半角英数字で設
定します。

33
33
3

1 「メニュー+」スイッチを数回押し、[インサツ ジョブ メニュー]
を表示します。
2 「設定/実行スイッチを押し、[パスワード セッテイ]を表示しま
す。
3 「メニュー+スイッチまたは 「メニュー−」スイッチを数回押
し、パスワードの最初の桁を入力します。
4 「設定/実行」スイッチを押し、2つ目の桁に移動します。
5手順3, 4を繰り返し、4桁のパスワードを入力します。
6[ジョブセレクト] 「メニュー+」スイッチまたは 「メニュー
−」スイッチを押し、印刷するジョブ(手順1で入力したジョブ名)を選択し
ます。
7 「設定/実行」スイッチを押します。
8[COLLATING AMOUNT]が表示されたら、残りの印刷部数を確認し、
「設定/実行」スイッチを押します。
印刷が行われます。

 

 

 




1


2

3
4

5






6

7
󰘁


33
33
3

パンフレットのような小冊子を作成できます。















󰗜
󰗝
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ(WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[設定]タブの[レイアウトタイプ]
[製本印刷]を選択します。
5[詳細設定]をクリックし、必要
応じて[折丁]2up][右開
き][とじ代]を設定します

製本するページの単位です。

小冊子が右開きになるよう印刷します。
6[設定]タブの[サイズ]で用紙サイ
ズを選択し、[オプション]をク
リックして[用紙サイズを変換す
る]にチェックを付けて、[変換]
で該当する値を選択します。




 







33
33
3

プリンタに帳票、ロゴなどをフォームとして登録し、重ね合わせて印刷することが
できます。





1[印刷先のポート][FILE:]にします。詳しく「印刷データをファイルに出力し
たい」78ページをご覧ください。
2アプリケーションでプリンタに登録したいフォームを作成します。
3印刷します。
保存するファイル名を入力し、保存先を選択します。
4[印刷先のポートを元に戻します。


1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[ストレージデバイスマネージャ]-[ストレージデバイスマ
ネージャ]を選択します。
2「プリンタの検索」画面でプリンタを接続しているポートを選択し、[開始]をク
リックします。
3[閉じる]をクリックします。
4[ファイル]メニューから[プロジェクトの新規作成]を選択します。
5[ファイル]メニューの[プロジェクトへファイルの追加]を選択し、手順1で作成
したフォームのファイルを選択します。プロジェクトにフォームファイルが追加
されます。
6プロジェクトに追加したフォームファイルをダブルクリックし、[ID]に任意の
数字を入力し、[OKをクリックします。ボリューム、パス名は変更しないでく
ださい。
7下のウインドウでプリンタを選択し、[ファイル]メニューから[プロジェクトの
送信]を選択します。フォームファイルがプリンタに登録されます。
8完了画面で[OK]をクリックします。
9ストレージデバイスマネージャを終了します。
󰗽
󰗔
󰗜
󰗽
󰗔
󰗔
󰗔
󰗝


33
33
3


1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操作は必要ありません。)
4[印刷オプションタブ[オーバーレイ]をクリックします。
5「オーバーレイ」画面のオーバーレイを使用する]にチェックを付け、オーバー
レイの定義]をクリックします。
6[オーバーレイ名]を入力し、[ID]ストレージデバイスマネージャで登録した
フォームのIDを入力します。




7[印刷するページ]でそのオーバーレイを適用するページを選択します。ページ
を指定して適用する場合は、「カスタム」を選択し、[ページを指定]に適用する
ページを入力します。
8[追加]をクリックします。
9[閉じる]をクリックします。
󰗽
󰗔
󰗜
󰗽
󰗔
󰗔
󰗔
󰗝
71
33
33
3
高解像度で印刷したい
600×1200dpiの高解像度で印刷することができます。
0定義したオーバーレイの中から印刷に使用するオーバーレイを選択し、[追加]
クリックします。
A印刷します。
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3
[プロパティ](WindowsXPで
[詳細設定]をクリックします。
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブの[印刷品
位][きれを選択します。


33
33
3

アプリケーションから極細線が指定されたとき、線がかすれて印刷されるのを防ぎ
ます。この機能は標準でオンになっています。



1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ(WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4
[印刷オプション]タブの[その他]
をクリックします。
5
[極細線を補正する]にチェックを
付けます。

33
33
3
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4
[印刷オプション]タブの[フォン
ト]をクリックします。
5「フォント」画面の[プリンタフォ
ントで置き換える]にチェックを
付けます。
6
[フォント置き換えテーブル
TrueTypeフォントをどのプリン
タフォントに置き換えるかを指定
します。

TrueTypeフォントをプリンタ内蔵フォントに置き換えて印刷できます。






󰗽


33
33
3

TrueTypeフォントを画面表示のまま出力できます。

1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ(WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4
[印刷オプション]タブの[フォン
ト]をクリックします。
5「フォント」画面の[プリンタフォ
ントで置き換える]のチェックを
外します。


プリンタでフォントイメージを作
成します。


プリンタドライバでフォントイ
メージを作成します。
󰘀
󰗔
󰗽

33
33
3

プリンタドライバで設定した内容を保存することができます。
複数箇所の設定を変更した内容を保存しておくと、次回からドライバ設定を指定す
るだけで自動的に複数箇所の設定が保存されていた内容に変更されます。
1[スタート]-[設定]-[プリンタ]
選択します。
(WindowsXPでは、[スタート]-
[コントロールパネル]-[プリンタ
とその他のハードウェア]-[プリ
ンタとFAXをクリックします。)
2プロパティを開きます。
WindowsMe/98の場合
[CASIO SPEEDIA V1500]
アイコンをマウスの右ボタンで
クリックし、[プロパティ]を選
択します。
WindowsXP/2000/Server2003
の場合
[CASIO SPEEDIA V1500]
アイコンをマウスの右ボタンで
クリックし、[印刷設定]を選択
します。
3
レイアウトタイプ、印刷オプショ
ン、カラーなど各設定を変更しま
す。
4[設定]タブの[ドライバ設定]
[追加]を選択します。
5[設定名]に設定の名前を入力し、
[OK]をクリックします。

チェックを付けると、[設定]タブ
[用紙]の設定も保存します。




1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[ドライバ設定]で、使用する設
を選択し、[OK]をクリックしま
す。
󰗐


33
33
3

頻繁に変更する機能は初期設定を変更すると便利です。
1[スタート]-[設定]-[プリンタ]
選択します。
2[CASIO SPEEDIA V1500]
イコンをマウスの右ボタンでク
リックし、[プロパティ]を選択し
ます。
3各設定を変更し、[OK]をクリッ
クします。
1[スタート]-[設定]-[プリンタ]
選択します。
(WindowsXPでは、[スタート]-
[コントロールパネル]-[プリンタ
とその他のハードウェア]-[プリ
ンタとFAX]をクリックします。)
2[CASIO SPEEDIA V1500]
イコンをマウスの右ボタンでク
リックし、[印刷設定]を選択しま
す。
3各設定を変更し、[OK]をクリッ
クします。


󰗽

33
33
3
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブの[トナー
セーブ]をチェックします。

トナーの消費量を節約するように印刷します。全体の色を明るくすることでトナー
の消費量を節約します。同時に100%黒の色はそのまま保存することで、きれいな
黒文字の再現を両立させています。
トナーセーブをしてもなるべく画像のバランスが失われにくくするために中間調を
バランスよく明るくすることで調整します。このため、トナーの節約の量は印刷画
像によって異なります。


󰗔
󰗔


33
33
3

印刷データをファイルに書き出して保存することができます。



1[スタート]-[設定]-[プリンタ]
選択します。
2[CASIO SPEEDIA V1500]
イコンをマウスの右ボタンでク
リックし、[プロパティ]を選択し
ます。
3[詳細]タブの[印刷先のポート]
[FILE:]を選択し、[OK]をクリッ
クします。
4印刷します。[ファイルへ出力]
[ファイル名]を入力し、[フォル
ダ]を選択し、[OKをクリック
します。
1[スタート]-[設定]-[プリンタ]
選択します。(WindowsXPでは
[スタート]-コントロールパネ
ル]-[プリンタとその他のハード
ウェア]-[プリンタとFAXをク
リック、Windows Server2003
では[スタート-[設定]-[プリン
タとFAX]を選択します。)
2[CASIO SPEEDIA V1500]
イコンをマウスの右ボタンでク
リックし、[プロパティ]を選択し
ます。
3[ポート]タブの[印刷するポート]
[FILE:を選択し、[OKをク
リックします。
4印刷します。[ファイルへ出力]
[出力先ファイル名]を入力し、
[OKクリックします。

󰗔
󰗹
44
44
4
カラーマッチングについて ............. 80
カラーマッチングしたい(ASICカラーマッチング) ............. 81
パレットカラーを変更してカラーマッチングしたい ............. 82
ガンマ値や色相を変更してカラーマッチングしたい ............. 87
カラー調整の設定をファイルに保存したい ............. 90
カラー調整の設定をファイルから読み込みたい ............. 92
カラー調整の設定を削除したい ............. 94
黒の部分の仕上りを変更したい ............. 95
モノクロ(白黒)で印刷したい ............. 96
文字と背景の間の白すじをなくしたい(ブラックオーバープリント) ............. 97
色見本印刷して希望色のRGB値を決めたい ............. 98
色ずれ補正を微調整したい .......... 100
特定の色味を強くしたい、または弱くしたい .......... 101
カラーについて
44
44
4


󰗔
󰗾


データの作成から出力までに至る作業過程において、カラーを一貫した手法に基づ
いて管理することが重要になります。例えばスキャナやデジタルカメラやモニタ等
は黒に対して「赤」「青」「緑」の3色の光を加えた配合率をRGBカラー空間上の値とし
てカラーを表現します(加法混色)。一方プリンタは白(白色光)に対して、「赤「青」
「緑」の3色を反射光から取り除く、「シアン」「マゼンタ」「イエロー」「黒」の4色の
トナーの配合率をCMYKカラー空間上の値としてカラーを表現します(減法混色)
RGBカラー空間やCMYKカラー空間は、お使いの機器に依存したカラー空間であ
るために、カラー空間を変換する際にそれぞれの機器の特性を考慮しないと再現さ
れた色も異なった色になってしまいます。
データの作成から出力までカラーの一貫性を維持するには、機器によるカラーの違
いを考慮してカラー変換する必要があります。この処理をカラーマッチングといい
ます。カラーマッチングを行うプログラムをカラーマネジメントシステム(CMS)
といいます。
本プリンタでは、プリンタドライバのカラーマッチングとアプリケーションのカ
ラーマッチングを利用することができます。





󰗔
󰗾
󰗜

󰗔
󰗾
󰗝

プリンタに搭載されている専用アクセラレータ(ASIC)を使用してカラーマッチン
グを行います。
カラー調整の選択肢はRGBカラースペースの印刷データに対して
有効です。
CMYKカラースペースの印刷データはプリンタのCMYK各色の配合
を直接指定しているのでカラー調整の選択肢は有効になりません。
CMYKカラースペースの印刷データはCMYKシミュレーションの
選択肢が利用できます。詳しく「印刷用インクでの印刷結果をシ
ミュレートしたいを参照してください。
1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[カラー]タブの[カラーモード]
[カラー(推奨)を選択します。






44
44
4


󰗾
󰗔
󰗔
󰗾

カラー調整ユーティリティを使用して、Microsoft ExcelやWordなどで選択した
パレットの色を調整範囲内で指定することができます。
カラー調整ユーティリティのセットアップについては、15ページ
をご覧ください。
プリンタドライバごとに設定を行ってください。
テスト印刷はB5サイズ以上の用紙を使用してください。
プリンタの共有で接続されているプリンタでは使用できません。
カラー調整ユーティリティを使用してカラーマッチングを行う場
合、WindowsXP/2000/Server2003ではコンピュータの管理
者の権限が必要です。

1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[カラー調整ユーティリティ]-[カラー調整ユーティリ
ティ]を選択します。
2[パレットカラーを調整します]を選択し[次へ]をクリックします
3「プリンタ選択」画面が表示されたら、使用するプリンタを選択し、[次へ]をク
リックします。
カラー調整ユーティリティが起動します。



4「設定選択」画面が表示されたら、リストボックスから設定を選択して[サンプ
印刷]をクリックします。

「調整対象色サンプル」が印刷されます。
6[テスト印刷]をクリックします。

󰗾
󰗔
󰗔
󰗾
「色見本サンプルが印刷されます。
5[次へ]をクリックします。
「パレットカラー調整」画面が表示されます。

44
44
4

7「パレットカラー調整」画面のパレット(画面色)と、印刷され「調整対象色サン
プル」を比較します。異なる色があった場合、調整を行います。(以下は赤丸の
部分のパレットカラーを調整する場合の例です)


8「パレットカラー調整」画面の調整対象色(画面色)をクリックします。
「調整値入力」画面が表示されます
9X値、Y値のプルダウンで調整可能な範囲を確認します。


󰗾
󰗔
󰗔
󰗾

0「パレットカラー調整」画面の調整対象色(画面色)に対して調整範囲内で最も
望する色を「色見本サンプル」の中から探し、X方向(色相)、Y方向(明度)の値(X
値、Y値)を確認します。
A「パレットカラー調整」画面の調整対象色(画面色)をクリックします。
B
「調整値入力」画面で、0で確認したX値とY値を選択し、[OK]をクリックします
「パレットカラー調整」画面に戻ります。
󰗾
󰗔
󰗔
󰗾
C[テスト印刷]をクリックして「調整対象色サンプル」を印刷します。変更後の「調
整対象色サンプル」の色が、設定した値の色見本サンプルの色に近づいているか
確認し、[次へ]をクリックします。
他にも調整したい色がある場合は、8Cを繰り返します。
「調整値入力」画面が表示されます

44
44
4


1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4
[カラー]タブの[カラーモード]
[カラー(ユーザ設定)を選択しま
す。
5[カラー調整][ユーザー設定]
チェックを付け、カラー調整ユー
ティリティで作成した設定値を選
択します。
󰗾
󰗔
󰗔
󰗾
D設定の名前を入力し、[保存]をクリックします。
E[OK]をクリックします。




F[完了]をクリックし、カラー調整ユーティリティを終了します。





󰗔
󰗾

カラー調整ユーティリティを使用して、ガンマ値や色相を調整してカラーマッチン
グすることができます。
カラー調整ユーティリティのセットアップについては、15ページ
をご覧ください。
プリンタドライバごとに設定を行ってください。
テスト印刷はB5サイズ以上の用紙を使用してください。
プリンタの共有で接続されているプリンタでは使用できません。
・カラー調整ユーティリティを使用するには、WindowsXP/
2000/Server2003ではコンピュータの管理者の権限が必要で
す。


4
リストボックスから基準となるモードを選択し[次へ]をクリックします。
1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[カラー調整ユーティリティ]-[カラー調整ユーティリ
ティ]を選択します。
2[ガンマ・色相を補正します]を選択し、[次へ]をクリックします。
カラー調整ユーティリティが起動します。



3「プリンタ選択」画面が表示されたら、調整するプリンタを選択し、[次へ]をク
リックします。

44
44
4








 

 


󰗔
󰗾




6[テスト印刷]をクリックします。
「調整確認サンプル」が印刷されます。
 
シアン(C) シアントナー100%
マゼンタ(M) マゼンタトナー100%
イエロー(Y) イエロートナー100%
(R) マゼンタトナー100% + イエロートナー100%
緑(G) シアントナー100% + イエロートナー100%
青(B) シアントナー100% + マゼンタトナー100%
5ガンマ、色相、明度・彩度の各スライドバーの値を変更して調整します。



1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[カラー]タブの[カラーモード]
[カラー(ユーザ設定)を選択しま
す。
5[カラー調整][ユーザー設定]
チェックを付け、カラー調整ユー
ティリティで作成した設定値を選
択します。





7調整結果を確認し[設定]をクリックします。
希望する調整結果が得られない場合は、手順56を繰り返します。
8[保存]をクリックします。
󰗔
󰗾
9設定の名前を入力し、[OK]をクリックします。




A[完了]をクリックし、カラー調整ユーティリティを終了します。
0[OK]をクリックします。
44
44
4


3設定を保存したいプリンタを選択し、[次へ]をクリックします。
「設定のインポート/エクスポート/削除画面が表示されます。

󰗔
󰗹
カラー調整ユーティリティで設定した内容をファイルに保存できます。
カラー調整ユーティリティのセットアップについては、15ページ
をご覧ください。
プリンタドライバごとに設定を行ってください。
テスト印刷はB5サイズ以上の用紙を使用してください。
プリンタの共有で接続されているプリンタでは使用できません。
・カラー調整ユーティリティを使用するには、WindowsXP/
2000/Server2003ではコンピュータの管理者の権限が必要で
す。
カラー調整ユーティリティを起動します。
1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[カラー調整ユーティリティ]-[カラー調整ユーティリ
ティ]を選択します。
2[設定をインポート・エクスポート・削除します]を選択し、[次へ]をクリック
します。

設定を保存します。
1[エクスポート]をクリックします
2「設定のエクスポート」画面で設定リストからエクスポートしたい設定を選択
し、[エクスポート]をクリックします。



󰗔
󰗹
3保存場所を選択し、設定用のフォルダ名を入力して[保存]をクックします。
4[OK]をクリックします。
5[完了]をクリックし、カラー調整ユーティリティを終了します。
44
44
4


3設定を読み込みたいプリンタを選択し、[次へ]をクリックします。
「設定のインポート/エクスポート/削除画面が表示されます。

󰗔
󰗹
カラー調整の設定をファイルから読み込むことができます。
カラー調整ユーティリティのセットアップについては、15ページ
をご覧ください。
プリンタドライバごとに設定を行ってください。
テスト印刷はB5サイズ以上の用紙を使用してください。
プリンタの共有で接続されているプリンタでは使用できません。
・カラー調整ユーティリティを使用するには、WindowsXP/
2000/Server2003ではコンピュータの管理者の権限が必要で
す。
カラー調整ユーティリティを起動します。
1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[カラー調整ユーティリティ]-[カラー調整ユーティリ
ティ]を選択します。
2[設定をインポート・エクスポート・削除します]を選択し、[次へ]をクリック
します。

設定を読み込みます。
1[インポート]をクリックします。
2読み込みたい設定が保存されているフォルダ内の“.CCM”ファイルを選択し、
[開く]をクリックします。
󰗔
󰗹
3「設定のインポート」画面の設定リストからインポートしたい設定を選択し、[イ
ンポート]をクリックします。



4設定が読み込めたことを確認し、[完了]をクリックします
44
44
4


󰗔

不要になったカラー調整を削除できます。

1[スタート]-[プログラム](WindowsXPでは[すべてのプログラム]-[CASIO
SPEEDIA V1500]-[カラー調整ユーティリティ]-[カラー調整ユーティリ
ティ]を選択します。
2[設定をインポート・エクスポート・削除します]を選択し、[次へ]をクリック
します。
3設定を保存したいプリンタを選択し、[次へ]をクリックします。
4削除したい設定をリストから選択し、[削除]をクリックします。
5[はい]をクリックし、設定を削除します。
6設定が削除されたことを確認し、[完了]をクリックします

1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[カラー]タブで[カラー(ユーザ
指定)を選択し、[黒の生成]
ら適当な項目を選択します。


印刷するドキュメントに合わせて
最適な方法で黒を生成します。

イメージ中の黒の生成方法を指定
します。
シアン、マゼンタ、イエロー、黒
のトナーで黒を合成します。茶色
に近い黒になります。

黒トナーのみで黒を印刷します。

カラーで印刷するときの黒の部分の仕上りを変えられます。プリンタに内蔵のカ
ラーマッチングで利用できます。
ASICカラーマッチングのときだけ有効になります。
44
44
4



印刷データに手を加えることなく、カラーデータをグレースケール(階調のある白
黒)で印刷します。


󰗜
󰗝

1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ(WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[カラー]タブの[カラーモード]
[グレースケール]を選択します

1アプリケーションを起動します。
2[ファイル]メニューの[印刷]を選
択します。
3[プロパティ](WindowsXPでは
[詳細設定]をクリックします
(Windows2000では、この操
作は必要ありません。)
4[印刷オプション]タブの[その他]
をクリックします。
5[黒い文字は背景の上に重ね合
せて印刷する]にチェックを付け
ます。
黒100%の文字を色の付いた背景上に描画する場合に、文字と背景部分を重ね合わ
せて印刷(オーバープリント)することができます。文字と背景の境界に白すじなど
の隙間ができた場合に設定してください。
アプリケーションによっては利用できない場合があります。
文字が黒100%でない場合や、文字がアウトライン抽出等により
グラフィックス化されている場合やイメージとなっている場合に
は利用できません。
例えば、WindowsXP/2000/Server2003でMicrosoft
Officeアプリケーションを使用する場合、True Typeフォントを
使用して大きな文字を印刷すると、アプリケーション側で文字を
グラフィックイメージに置き換えるため、ブラックオーバープリ
ントが効かないことがあります。この場合はプリンタ内蔵フォン
トを指定してください。
背景の色が濃い場合(トナー層厚として240%を超える場合)には
トナーがきちんと定着しないことがあります。例えばシアン
50%、マゼンタ50%、イエロー50%の背景色の上に黒100%
の文字を描画すると、トナー層厚は50+50+50+100=250%
となり、240%を超えることになります。

󰗜
󰗾
󰗔
󰗔
󰗝
44
44
4



色見本印刷ユーティリティはプリンタでRGB色の見本を印刷するためのユーティリ
ティです。印刷された色見本を見ることにより、希望する色を印刷するにはアプリ
ケーションでどのようなRGB値の指定を行えばよいかを確認することができます。
色見本印刷ユーティリティのセットアップについては、15ページ
をご覧ください。

1[スタート]-[プログラム](Windows XPで[すべてのプログラム]-
[CASIO SPEEDIA V1500]-[色見本印刷ユーティリティ]-[色見本印刷
ユーティリティ]を選択します。
2[ファイル]メニューの[プリント]を選択します
3プリンタを選択します。
4[OKまたは[印刷]をクリックします。
色見本が3ページ印刷されます。

カラーブロックの下に表示されるRGB値は、カラーブロックのR
(赤)、G(緑、B(青)の色の成分量(0∼255)を表しています。
5印刷された色見本から、印刷したい色を選択し、印刷されているRGB値をメ
モします。
(サンプル)


R:255
G:200
B:220





 



1[ファイル]メニューの[カスタム
色見本]を選択します。
2希望の色がモニタ画面で表示さ
れるまで、3つのバーを調整し、
[OK]をクリックします。
色相: 色相を変更します。0
は赤を示し、値を増加
すると緑方向へひと回
りします。
彩度: 鮮やかさを変更しま
す。彩度が高ければよ
り鮮やかに、低ければ
濁った色(グレーとな
ります。
明度: 濃さを変更します。明
度が最大(100%)の場
合には白、最も暗くな
(0%と黒となりま
す。
3[ファイル]メニューの[プリント]
を選択します。
4プリンタを選択します。
5[OK]または[印刷]をクリックし
ます。
プリンタから1ページ印刷されま
す。
6色見本に希望する色が見つから
ない場合は、手順1から繰り返
します。

1アプリケーションを起動します。
2アプリケーション上で、テキストやグラフィックを選択し、印刷したい色
の色見本のRGB値を変更します。
アプリケーション上での色の指定方法は、各アプリケーションの
マニュアルをご覧ください。
3印刷します。
アプリケーションから希望する色を印刷する際、色見本を印刷し
たときに使用した設定値と同じプリンタドライバ設定値を使用し
てください。

44
44
4



シアン、マゼンタ、イエロー各色の黒に対する版ずれを色ずれと呼びます。
プリンタは自動色ずれ補正機能により定期的に補正を行っていますが、印刷条件に
よっては色ずれが気になる場合があります。
用紙送り方向の色ずれについては、自動補正結果に対してさらに手動で微調整する
ことができます。実際の印刷結果で気になる部分を微調整してください。
ここでは、シアンを微調整する手順を説明します。調整したい色が他にもある場合
は同様の手順で調整を行ってください。

印刷結果をみて用紙送り方向に対してシアンが上方向にずれている場合
1    「メニュー+」スイッチを数回押し、[カラー メニュー]を表示しま
す。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数回
押し、[C イチズレ ビチョウセイ]を表示します
4    「設定/実行」スイッチを押します。
5    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数回
押し、現在設定されている値より数字を増やします。
設定値のプラスは黒を基準として画像が下方向に調整されます。
6    「設定/実行」スイッチを押し、値の右側に[*]を付けます。
7     「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。

色ずれが気になる場合は上記手順を繰り返してください。



プリンタの色味を好みに合わせて調整する場合は、プリンタの操作パネルで調整を
行ってください。
調整は、各色の淡い(Highlight)・濃い(Dark)・中間(Mid-tone)の3か所の部分を
濃くしたり、薄くしたりすることで指定します。
ここでは、シアンの色の淡い部分を少し濃くする手順について説明します。シアン
の他の部分や、他の色を調整したい場合は、それぞれの色について調整を行ってく
ださい。

1     「メニュー+」スイッチを数回押し、[カラー メニュー]を表示し
ます。
2   「設定/実行」スイッチを押します。
3     「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを
回押し、[カラー チョウセイ/パターン インサツ]を表示します。
4   「設定/実行」スイッチを押します。
カラー調整パターンには四角が縦11行、横4列で配置されていて、縦11
は色の調子を表しており、[HIGHLIGHT淡い部分][MID-TONE中
部][DARK濃分]とそれぞれの文字右側に破線が印刷されています。
横4列は左からシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックを表しており、[シ
アン][マゼンタ][イエロー][ブラック]と印刷されています。
カラー調整パターン印刷が開始されます。
󰗐

44
44
4


好みの調子にならない場合は手順1, 2を繰り返してください。

淡い部分の調整は、淡い部分(Highlight)の設定値を変更します。
1[C HIGHLIGHT/XX](XXは現在設定されている値)と表示されているこ
とを確認します。表示されている場合は、5に進みます。そうでない場合
は、24を実行します。
2    「メニュー+」スイッチを数回押し、[カラー メニュー]を表示しま
す。
3    「設定/実行」スイッチを押します。
4    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数回押
し、[C HIGHLIGHT/XX](XXは現在設定されている値)を表示します。
5    「設定/実行」スイッチを押します。
6    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数回
押し、現在設定されている値より数字を増やします。
数字を増やすと濃い方向に、減らすと薄い方向に調整されます。
7    「設定/実行」スイッチを押し、値の右側に[*]を付けます。
8     「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。

󰗐
55
55
5
省電力モード(パワーセーブ)に入るまでの時間を変更したい .......... 104
印刷をキャンセルしたい .......... 105
コンピュータからプリンタの状態を確認したい .......... 106
コンピュータからプリンタの設定を変更したい .......... 107
プリンタ内蔵フォントを確認したい .......... 108
パラレルインタフェースの転送モードを変更したい .......... 109
ハードディスク(オプション)を初期化したい .......... 110
プリンタの操作パネルでIPアドレスを設定したい .......... 113
ハードディスク(オプション)やフラッシュメモリの空き容量を確認したい .......... 114
ハードディスク(オプション)やフラッシュメモリの空き容量を確保したい .......... 115
プリンタメニューの使い方について
55
55
5



󰗔
󰗜
󰗔
󰗔
󰗝

省電力モードに入るまでの時間を設定できます。
省電力モードに入るまでの時間を長くすると、印刷開始までの時間を短くできる場
合があります。



 


 

ここでは操作パネルで時間を変更する手順を説明します。
1    「メニュー+」スイッチを数回押し、システム コウセイ メ
ニュー]を表示します。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数回
押し、[パワーセーブ イコウ ジカン]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押します。
5    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」イッチを数回
押し、目的の値を表示します。
6    「設定/実行」スイッチを押し、値の右側に[*]を付けます。
7     「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。




55
55
5

󰗿

プリンタで処理中のデータをキャンセルすることができます。

1    「キャンセル」スイッチを2秒以上押して離します。
プリンタは印刷ジョブの最後まで受け取ってキャンセルします。



55
55
5


󰘀
󰗔

ネットワーク上のコンピュータからプリンタの状態を確認できます。


1Webブラウザを起動し、[アドレ
ス]にプリンタのIPアドレスを入
力し、Enterキーを押します。
「プリンタステータス」画面が表
されます。







1CVO LPRユーティリティを起動
します。
2対象のプリンタを選択します。
[リモートプリント]メニューの
[プリンタのステータス...]または
[ジョブの表示...]を選択します。
プリンタの表示パネルの内容が表
示されます。
55
55
5

󰘀
󰗔



1Webブラウザを起動し、[アドレ
ス]にプリンタのIPアドレスを入
力し、Enterキーを押します。
「プリンタステータス」画面が表
されます。
2[ログイン]をクリックし、[ユー
ザ名]「root」[パスワード]
現在のパスワードを入力し、
[OK]をクリックします。








3左のフレームから設定を変更し
たい項目をクリックします。
4必要な変更をした後、[OK]をク
リックします。

55
55
5



プリンタに内蔵しているフォントを確認できます。

プリンタに標準で内蔵しているフォント名を印刷します。


1トレイにA4用紙をセットします。
2「メニュー+」スイッチを数回押し、[インフォメーション メ
ニュー]を表示します。
3    「設定/実行」ッチを押し、[PCL フォント インサツ/ジッ
コウ]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押します。
フォント名が印刷されます。
󰗽
55
55
5


コンピュータと転送モードを一致させる場合に変更してください。

1    「メニュー+」スイッチを数回押し、[セントロ メニュー]を表示し
ます。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数回
押し、[ソウホウコウ セントロ]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押します。
5    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」イッチを数回
押し、[ムコウ]を表示します。
6    「設定/実行」スイッチを押し、値の右側に[*を付けます。
7     「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。
8電源をOFF/ONします。




1    「メニュー+」スイッチを数回押し、[セントロ メニュー]を表示し
ます。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数
回押し、[ECP]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押します。
5    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」イッチを数回
押し、[ムコウ]を表示します。
6    「設定/実行」スイッチを押し、値の右側に[*を付けます。
7     「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。
8電源をOFF/ONします。



󰗼
󰗔
󰗔
55
55
5


󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝

ハードディスクを初期の状態に戻すことができます。
ハードディスクは3つのパーティションに分割されています。ハードディスクをイニ
シャライズすると、パーティションも分割し直します。特定のパーティションのみを
フォーマットすることもできます。

















 





1    「メニュー+」スイッチを数回押し[ディスク メンテナンス]を表示
します。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイまたは    「メニュー−」スイッチを数
回押し、[HDD ショキカ/ジッコウ]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押し、[ジッコウシマスカ? 
Y=ENTER / N=CANCEL]を表示します




5    「設定/実行」スイッチを押し、[スグニ ジッコウシマスカ? 
Y=ENTER / N=CANCEL]を表示します



6    「設定/実行」スイッチを押します。
7[デンゲンヲ キッテクダサイ/シャットダウン カンリョウ]が表示さ
たら電源をOFFにします。
8電源をONにします。イニシャライズが行われます。

55
55
5
󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝

1    「メニュー+スイッチを数回押し、[ディスク メンテナンス]を表示
します。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数
回押し、[HDD フォーマット]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押します。
5    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数
回押し、目的のパーティションを表示します。
6    「設定/実行」スイッチを押し、[ジッコウシマスカ? Y=ENTER
/ N=CANCEL]を表示します




7    「設定/実行」スイッチを押し、[スグニ ジッコウシマスカ? 
Y=ENTER / N=CANCEL]を表示します。
8    「設定/実行」スイッチを押します。プリンタはシャットダウン処理
を行います。



9[デンゲンヲ キッテクダサイ/シャットダウン カンリョウ]が表示され
たら電源をOFFにします。
0電源をONにします。フォーマットが行われます。

1[スタート]-[プログラム]
(WindowsXPで[すべてのプ
ログラム]-[CASIO SPEEDIA
V1500]-[ストレージデバイス
マネージャ]-[ストレージデバイ
スマネージャ]を選択します。
2「プリンタの検索」画面でプリン
を接続しているポートを選択し、
[開始]をクリックします。
3[閉じる]をクリックします。
4下のウィンドウでプリンタを選択
し、[プリンタ]メニューから[管理
者機能]を選択します。
5[現在のパスワード]に管理者パ
ワードを入力します。パスワー
ドの初期値は「PASSWORD
す。
6[記憶装置の初期化]をクリック
ます。

55
55
5

󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝
7初期化する場合は リストから
HDDパーティションを選択し、
[ディスク全体の初期化]をクリッ
クします。
特定のパーティションをフォー
マットする場合はリストから
フォーマットしたいパーティショ
ンを選択し、[パーティションの初
期化]をクリックします。
パーティションの使用目的を変更
する場合はリストからフォーマッ
トしたいパーティションを選択
し、[パーティションの使用用途]
でパーティション種類を選択して
[パーティションの初期化]をク
リックします。
8初期化確認画面で[はい]をクリッ
クします。
9シャットダウン確認画面で[はい]
をクリックします。
0完了画面で[OK]クリックしま
す。
Aプリンタの電源をOFF/ONしま
す。





55
55
5

1    「メニュー+」スイッチを数回押し、[NETWORK MENU]を表示
します。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3[TCP/IP/ENABLE *]と表示されていることを確認します。
[TCP/IP/DISABLE *]と表示されている場合は次の設定を行います。
1   「設定/実行」ッチを押します。
2   「メニュー+」スイッチを押し、[TCP/IP/ENABLE]を表示しま
す。
3   「設定/実行」スイッチを押し、値の右側[*を付けます。
4   「戻る」スイッチを押します。
4    「メニュー+」スイッチを数回押し、[IP ADDRESS]を表示します。
5    「設定/実行」スイッチを押します。
6    「メニュー+」スイッチまたは    「メニュー−」スイッチを数回
押し、IPアドレスの1桁目の値にします。
7    「設定/実行」スイッチを押し、次の桁に移動します。67を繰
り返して、全ての桁の値を設定します。
8    「戻る」スイッチを押します。
以後、48を繰り返し、SUBNET MASK](サブネットマスク)
[GATEWAY ADDRESS](ゲートウェイアドレス)を設定します。
9     「オンライン」スイッチを押し、[オンライン]にします。

プリンタの操作パネルから、プリンタのIPアドレス、サブネットマスク、ゲート
ウェイアドレスを設定できます。




55
55
5


ハードディスクやフラッシュメモリの各パーティションの空き容量を確認すること
ができます。




1[スタート]-[プログラム](Win-
dowsXPでは[すべてのプログ
ラム]-[CASIO SPEEDIA
V1500]-[ストレージデバイス
マネージャ]-[ストレージデバイ
スマネージャ]を選択します。
2「プリンタの検索」画面でプリン
を接続しているポートを選択し、
[開始]をクリックします。
3[終了]をクリックします。
4[閉じる]をクリックします。
5下のウィンドウでプリンタを選
択し、[プリンタ]メニューから
[リソースを表示する]を選択し
す。
6ハードディスクの場合は[DISK]
を、フラッシュメモリの場合は
[FLASH0]を選択します。




7[表示]メニューから[詳細]を選択
します。
8用途欄にパーティションの種別が
表示され、空き容量欄にパーティ
ションごとの空き容量がByte単
位で表示されます。





󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝
󰗾
󰘀
55
55
5


ハードディスクやフラッシュメモリの空き容量を確保するにはいくつかの方法があ
ります。


「確認印刷」「認証印刷」または「プリンタに保存」指定をした印刷ジョブが、ハード
ディスクの「キョウツウ」パーティションに残ったままになっていると、ハードディ
スクの容量を圧迫します。これらのジョブを削除することによって、空き容量を確
保することができます「複数部数の文書を最初に確認してから印刷したい(確認印
刷)61ページ「パスワードを入力してから印刷したい(認証印刷)63ページ
「ジョブを保存して繰り返し使用したい」66ページをご覧ください。








使用していないパーティションのサイズを小さくすることにより、目的のパーティ
ションの空き容量を確保することができます。
󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝
󰗾
󰘀

55
55
5

9    「設定/実行」スイッチを押し、PSEパーティションサイズを点滅さ
せます。
0サイズを変更しない場合はAへ進みます。
サイズを変更する場合は、    「メニュー+」スイッチまたは    「メ
ニュー−」スイッチを数回押し、目的のサイズを表示します。


A    「設定/実行」スイッチを押し、[ジッコウシマスカ? 
Y=ENTER/N=CANCEL]を表示します。




B    「設定/実行」スイッチを押し、[スグニ ジッコウシマスカ? 
Y=ENTER/N=CANCEL]を表示します。
C    「設定/実行」スイッチを押します。プリンタはシャットダウン処理
を行います。


D[デンゲンヲ キッテクダサイ/シャットダウン カンリョウ]が表示さ
たら電源をOFFにします。
E電源をONにします。フォーマットが行われます。


 




1    「メニュー+」スイッチを数回押し[ディスク メンテナンス]を表示
します。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイまたは    「メニュー−」スイッチを数
回押し、[パーティション サイズ/ジッコウ]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押し、[PCL/キョウツウ/PSE 20%
/79%/1%](工場出荷時)を表示します。
5    「設定/実行」スイッチを押し、PCLパーティションサイズを点滅さ
せます。
6サイズを変更しない場合は7へ進みます。
サイズを変更する場合は、    「メニュー+」スイッチまたは    「メ
ニュー−」スイッチを数回押し、目的のサイズを表示します。


7    「設定/実行」スイッチを押し、キョウツウパーティションサイズを
点滅させます。
8サイズを変更しない場合は9へ進みます。
サイズを変更する場合は、    「メニュー+」スイッチまたは    「メ
ニュー−」スイッチを数回押し、目的のサイズを表示します。





󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝
󰗾
󰘀

55
55
5




1
[スタート]-[プログラム]
(WindowsXPでは[すべてのプロ
グラム]-CASIO SPEEDIA
V1500]-[ストレージデバイスマ
ネージャ]-[ストレージデバイス
マネージャ]を選択します。
2「プリンタの検索」画面でプリン
を接続しているポートを選択
し、[開始]をクリックします。
3[閉じる]をクリックします。
4下のウィンドウでプリンタを選
択します。[プリンタ]メニューか
[管理者機能を選択します。
5[現在のパスワードに管理者パス
ワードを入力します。パスワー
ドの初期値は「PASSWORD」
す。
6[記憶装置の初期化をクリックし
ます。
7リストからHDDパーティション
を選択し、[ハードディスクの
パーティションサイズ変更]でサ
イズを変更し、[ディスク全体の
初期化]をクリックします。
8初期化確認画面[OK]をクリッ
クします。
9シャットダウン確認画面で[はい]
をクリックします。
0完了画面で[OK]クリックしま
す。
Aプリンタの電源をOFF/ONしま
す。






ハードディスクを初期の状態に戻すことができます。
ハードディスクの初期化を行う場合は、「ハードディスク(オプション)を初期化
したい」110ページをご覧ください。
󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝
󰗾
󰘀

55
55
5



 




1   
「メニュー+」スイッチを数回押し、[メモリ メニュー]を表示します。
2    「設定/実行」スイッチを押します。
3    「メニュー+」スイまたは    「メニュー−」スイッチを数
回押し、[FLASHメモリ ショキカ/ジッコウ]を表示します。
4    「設定/実行」スイッチを押し、ッコウシマスカ? Y=ENTER
/ N=CANCEL]を表示します




5    「設定/実行」スイッチを押し、[スグニ ジッコウシマスカ? 
Y=ENTER / N=CANCEL]を表示します。
6    「設定/実行」スイッチを押します。プリンタはシャットダウン処理
を行います。


7[デンゲンヲ キッテクダサイ/シャットダウン カンリョウ]が表示さ
たら電源をOFFにします。
8電源をONにします。フォーマットが行われます。


フラッシュメモリを初期の状態に戻すことができます。



󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝
󰗾
󰘀

55
55
5




1[スタート]-[プログラム]
(WindowsXPで[すべてのプ
ログラム]-[CASIO SPEEDIA
V1500]-[ストレージデバイス
マネージャ]-[ストレージデバイ
スマネージャ]を選択します。
2「プリンタの検索」画面でプリン
を接続しているポートを選択し、
[開始]をクリックします。
3[閉じる]をクリックします。
4下のウィンドウでプリンタを選
択します。[プリンタ]メニューか
[管理者機能を選択します。
5[現在のパスワード]に管理者パ
ワードを入力します。パスワー
ドの初期値は「PASSWORD」
す。
6[記憶装置の初期化]をクリック
ます。
7リストからFlashパーティション
を選択し、[フラッシュ全体の初
期化]をクリックします。
8初期化確認画面で[はい]をクリッ
クします。
9シャットダウン確認画面で[OK]
をクリックします。
0完了画面で[OK]をクリックしま
す。
Aプリンタの電源をOFF/ONしま
す。





󰗔
󰗺
󰗜
󰘁
󰗝
󰗾
󰘀

55
55
5


66
66
6
  
  
  
  
  
  
  
ネットワーク機能について


66
66
6
󰗾
󰗔





 



 



















































































66
66
6
󰗾
󰗔
 
  



 







































 


























 

















































66
66
6
󰗾
󰗔
   



 



























































󰗗

󰗗





 





































































󰗗

󰗗







66
66
6
󰗾
󰗔
   



 
























󰗗

󰗗




 

































































66
66
6
󰗾
󰗔
 












 
 























 






















































































































66
66
6
 
󰗾
󰗔




 








































































































 


























































































66
66
6
󰗾
󰗔
 



 













































































































 

































































































66
66
6
󰗾
󰗔




 



































































































 




























































































66
66
6
󰗾
󰗔
 



 














































































󰗗









 




















































66
66
6
󰗾
󰗔
   



 
 













 













































































66
66
6


  
OI




 









󰗾
󰗔

66
66
6
󰗾
󰗔
󰗜

󰗝

  

OI

  











66
66
6
󰗾
󰗔
󰗜

󰗝
 

66
66
6












   
  
   

   
  
   




























66
66
6
1
2












3







66
66
6


















 

 

 













 



66
66
6

 

 











  




66
66
6








 
 
 

1
2

3
4






󰗜

󰗺
󰗝


66
66
6
6
7
8








 
  
5

󰗜

󰗺
󰗝

66
66
6

9
0













A

󰗜

󰗺
󰗝


66
66
6







 
 
 

1
2


3
4




󰗔
󰗜

󰗝

66
66
6
5 7
6 8
1

2

3







9


󰗔
󰗜

󰗝


66
66
6
0
1
2

A





1
2
3




󰗔
󰗜

󰗝

66
66
6
4
5


6
7

󰗔
󰗜

󰗝


66
66
6
8
1

 
2
 
 



9

󰗔
󰗜

󰗝

66
66
6

1
2
3



4

5
󰗔
󰗜

󰗝


66
66
6
9
2
 
 

6







7
8
1

 
󰗔
󰗜

󰗝

66
66
6

󰗔
󰗜

󰗝


66
66
6






77
77
7
LPDプロトコルを利用します .......... 152
FTPプロトコルを利用します .......... 158
7
UNIX で使用する場合
7 UNIX で使用する場合
152
77
77
7
論理プリンタ 機 能
lp PCL形式のファイルを印刷する場合
LPD
LPDプロトコルを利用します
以下の説明は、下記の環境を例にしています。
プリンタ : SPEEDIA V1500
IPアドレス : 192.168.0.2
イーサネットアドレス : 00:80:87:84:9C:9B
TCP/IPのLPDプロトコル(lpr, lpコマンド)を使用して印刷する方法を説明します。
lpr, lpコマンドの詳細はUNIXのマニュアルをご覧ください。
LPDについて
LPD(Line Printer Daemon)はネットワーク上のプリンタに印刷するためのプロ
トコルです。
論理プリンタについて
本プリンタの論理プリンタはlpです。
プリンタを設定します
TELNETを使用します。
1UNIXにルートでログインします。
2arpコマンドでプリンタに一時的なIPアドレスを設定します。
# arp -s 192.168.0.2
00:80:87:84:9C:9B temp
イーサネットアドレスはネットワークの設定情報(Network
Information)に表示されています133ページ参照
3pingコマンドで接続を確認します。
# ping 192.168.0.2
4
TELNETでプリンタにログインします。
「login」名は「root」「password」「イーサネットアドレスの下6桁」
(初期値)です。
メモ
メモ
telnet 192.168.0.2
Trying 192.168.0.2 ...
Connected to 192.168.0.2
Escape character is '^'.
EthernetBoard FastEther8100e Ver 01.09 TELNET server.
login: root
'root' user needs password to login.
password:
User 'root' logged in.
No. Message Value (level.1)
---------------------------------------
1 : Setup TCP/IP
2 : Setup SNMP
3 : Setup NetWare
4 : Setup NetBEUI
5 : Setup printer trap
6 : Setup SMTP(E-Mail)
7 : Maintenance
8 : Display status
9 : IP Filtering Setup
153
77
77
7
LPD
UNIXを設定し印刷します
Sun OS4.X.Xの場合
スーパーバイザーの権限が必要です。
SunOS4.1.3を例にしています。
1UNIXに管理者(root)でログインします。
2/etc/hostsファイルにプリンタのIPアドレスとホスト名を登録します。
192.168.0.2 CV
3pingコマンドで接続を確認します。
# ping CV
4/etc/printcapファイルにプリンタを登録します。
CV_lp:¥
:lp=:rm=CV:rp=lp:¥
:sd=/usr/spool/CV_lp:¥
:lf=/usr/spool/CV_lp/CV_lp_errs:
〈各変数の意味〉
lp : プリンタを接続するデバイスファイル名。指定する必要はありません。
rm: リモートプリンタのホスト名。
手順2で登録したホスト名を入力します。
rp : リモートプリンタのプリンタ名。プリンタの論理プリンタ名で通常はlpを選
択します。
sd :
スプールディレクトリ。絶対パスで指定します。
lf : エラーログファイル。絶対パスで指定します。
5手順4で登録したスプールディレクトリとエラーログファイルを作成します。
# mkdir /usr/spool/CV_lp
# touch /usr/spool/CV_lp/CV_lp_errs
# chown -R daemon /usr/spool/CV_lp
# chgrp -R daemon /usr/spool/ CV_lp
5「1」を入力し、「Enterキー」を押し、次のように設定します。
Please select(1-99)? _1
No. Message Value (level.2)
--------------------------------------
1 : TCP/IP Protocol : ENABLE
2 : IP Address : 192.168.0.2
3 : Subnet Mask : 255.255.255.0
4 : Default Gateway : 192.168.0.1
5 : RARP Protocol : DISABLE
6 : DHCP/BOOTP Protocol : DISABLE
7 : Auto IP Address : DISABLE
8 : DNS Server(Pri.) : 0.0.0.0
9 : DNS Server(Sec.) : 0.0.0.0
10 : root Password : "******"
11 : Auto Discovery Setup
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
6ログアウトします。
7新しい設定を有効にするために、プリンタの電源をOFF/ONします。
プリンタの電源をOFF/ONするまでは、プリンタは送信前の設定値で
動作しています。必ずプリンタの電源をOFF/ONしてください。
電源の切り方は「電源を切ります」(セットアップ編 24ページをご
ください。
メモ
97 : Network Reset
98 : Set default(Network)
99 : Exit setup
Please select(1 - 99)?
154
7 UNIX で使用する場合
77
77
7
LPD
Sun Solaris2.6および8の場合
スーパーバイザーの権限が必要です。
OpenWindows上よりAdmintoolを使ってリモートプリンタを登録
する方法は、出力先とキューの名称が同一になるため本プリンタで
は利用できません。リモートプリンタの登録は以下の方法で行って
ください。
Solaris 2.xはシステムの仕様上、リモートプリンタとの接続が長時
間滞った場合にエラーとみなし、強制切断するようになっていま
す。従って、印刷中に用紙切れやオフラインなどのエラーによって
待ち時間が発生した場合には印刷が打ち切られてしまいます。
1UNIXに管理者(root)でログインします。
2/etc/hostsファイルにプリンタのIPアドレスとホスト名を登録します。
192.168.0.2 CV
3pingコマンドで接続を確認します。
# ping CV
4プリントサーバを登録します。
# lpadmin -p CV_lp -m jstandard -o protocol=bsd -o dest=CV:lp -v /dev/null
「:」に続「lp」が論理プリンタになります。
5プリントキューを有効にします。
#/usr/sbin/accept CV_lp
#/usr/bin/enable CV_lp
6印刷します。
# lp -d CV_lp〈ファイル名〉
バナーページが不要な場合は以下のコマンドを使用します。
# lp -d CV_lp -o nobanner
7印刷要求を取り消します。
# cancel CV_lp-〈ジョブ番号〉
8プリンタの状態を確認します。
# lpstat -p CV_lp
UNIXの仕様により正常に表示できない場合があります。
6lpd(プリンタデーモン)が起動しているかどうかを調べます。
# PS aux | grep lpd
lpdが動作していない場合、スーパーユーザーのアカウントで下記のコマンドを
実行してください。
# /usr/lib/lpd&
7作成したプリントキューを有効にします。
# lpc restart CV_lp
8印刷します。
# lpr -PCV_lp〈ファイル名〉
9印刷要求を取り消します。
# lprm -PCV_lp〈ジョブ番号〉
0プリンタの状態を確認します。
 ショートフォーマットの場合
# lpq -PCV_lp
 ロングフォーマットの場合
# lpq -l -PCV_lp
lpqのショートフォーマットはUNIX互換フォーマットですが、ロング
フォーマットはプリンタの状態を表示する本プリンタ独自のフォー
マットです。
UNIXの仕様により正常に表示できない場合があります。
155
77
77
7
LPD
Sun Solaris2.3X∼2.5Xの場合
スーパーバイザーの権限が必要です。
Sun Solaris2.4を例にしています。
OpenWindows上よりAdmintoolを使ってリモートプリンタを登録
する方法は、出力先とキューの名称が同一になるため本プリンタで
は利用できません。リモートプリンタの登録は以下の方法で行って
ください。
Solaris 2.xはシステムの仕様上、リモートプリンタとの接続が長時
間滞った場合にエラーとみなし、強制切断するようになっていま
す。従って、印刷中に用紙切れやオフラインなどのエラーによって
待ち時間が発生した場合には印刷が打ち切られてしまいます。
1UNIXに管理者(root)でログインします。
2/etc/hostsファイルにプリンタのIPアドレスとホスト名を登録します。
192.168.0.2 CV
3pingコマンドで接続を確認します。
# ping CV
4プリントスケジューラを停止します。
# /usr/sbin/lpshut
5プリントサーバを登録します。
# /usr/sbin/lpsystem -R0 -t bsd CV
6プリントキューを設定します。
# /usr/sbin/lpadmin -p CV_lp -s CV!lp
・ cshをご使用の場合は、「!」の代わりに「¥!」または「/!」としてください。
「!」に続く「lpが論理プリンタになります。
lpadminの使い方はお使いのSun OSのマニュアルをご覧ください。
7プリントスケジューラを起動します。
#/usr/bin/sh /etc/init.d/lp start
8プリントキューを有効にします。
#/usr/sbin/accept CV_lp
#/usr/bin/enable CV_lp
9印刷します。
# lp -d CV_lp〈ファイル名〉
0印刷要求を取り消します。
# cancel CV_lp-〈ジョブ番号〉
Aプリンタの状態を確認します。
# lpstat -p CV_lp
UNIXの仕様により正常に表示できない場合があります。
156
7 UNIX で使用する場合
77
77
7
LPD
HP-UX9.Xおよび10.Xの場合
スーパーバイザーの権限が必要です。
HP-UX9.03を例にしています。
1UNIXに管理者root)でログインします。
2/etc/hostsファイルにプリンタのIPアドレスとホスト名を登録します。
192.168.0.2 CV
3pingコマンドで接続を確認します。
# ping CV
4使用しているHP-UXマシンに、リモートスプーラが設定されていないときは以
下の設定を行ってください。
1プリンタスプーラを停止します。
#/usr/lib/lpshut
2/etc/inetd.confファイルに以下の行を追加し、リモートスプーラを登録し
ます。
printer stream tcp nowait root /usr/lib/rlpdaemon -i
3inetdを再起動します。
#/etc/inetd -c
5プリントキューを設定します。
#/usr/lib/lpadmin -pCV_lp -mrmodel -ormCV -orplp -ocmrcmodel -
osmrsmodel -ob3 -v/dev/null
「-p」に続く「CV_lp」がプリントキュー名、「-orm」に続く「CV」がホス
ト名、「-orp」に続く「lp」が論理プリンタ名になります。
6プリントキューを有効にします。
#/usr/lib/accept CV_lp
#/usr/bin/enable CV_lp
7プリンタスプーラを起動します。
#/usr/lib/lpsched
8印刷します。
# lp -d CV_lp〈ファイル名〉
9印刷要求を取り消します。
# cancel CV_lp-〈ジョブ番号〉
0プリンタの状態を確認します。
# lpstat -p CV_lp
UNIXの仕様により正常に表示できない場合があります。
157
77
77
7
LPD
AIX4.1.5および4.3.3の場合
スーパーバイザーの権限が必要です。
1UNIXに管理者(root)でログインします。
2/etc/hostsファイルにプリンタのIPアドレスとホスト名を登録します。
192.168.0.2 CV
3pingコマンドを使って、プリンタとの接続を確認します。
# ping CV
4プリントサーバを登録します。
# ruser -a -p CV
5リモートプリンタデーモンを起動します。
# startsrc -s lpd
# mkitab ‘lpd:2:once:startsrc -s lpd’
6smitコマンドを利用してプリントキューの追加を行います。
1smitコマンドを起動し、「印刷待ち行列の追加」の項目へ移行します。
# smit mkrque
2「接続タイプ」から「remote」(リモートホストに接続されたプリンタ)を選
します。
3「リモート印刷のタイプ」から「標準処理」を選択します。
4「標準リモート印刷待ち行列の追加」で以下の項目を設定します(下記以外の
設定はご利用環境に応じて変更してください
追加する待ち行列 [CV_lp]
リモートサーバのホスト名 [CV]
リモートサーバ上の待ち行列名 [lp]
リモートサーバ上の印刷スプーラのタイプ [BSD]
リモートサーバ上のプリンタ名記述 [任意のコメント
「リモートサーバ上の待ち行列名」が論理プリンタになります
7印刷します。
# lp -d CV_lp〈ファイル名〉
8印刷要求を取り消します。
# cancel CV_lp-〈ジョブ番号〉
9プリンタの状態を確認します。
# lpstat -p CV_lp
UNIXの仕様により正常に表示できない場合があります。
7 UNIX で使用する場合
158
77
77
7
FTPプロトコルを利用します
以下の説明は、下記の環境を例にしています。
プリンタ : SPEEDIA V1500
IPアドレス : 192.168.0.2
イーサネットアドレス : 00:80:87:84:9C:9B
TCP/IPのFTPプロトコル(ftpコマンド)を使用して印刷する方法を説明します。
ftpコマンドの詳細はUNIXのマニュアルをご覧ください。
FTPについて
FTP(File Transfer Protocol)はネットワーク上のホストにファイルを転送する
ためのプロトコルです。
論理ディレクトリについて
本プリンタの論理ディレクトリはlpです。
FTP
論理プリンタ 機 能
/lp PCL形式のファイルを印刷する場合
プリンタを設定します
TELNETを使用します。
1UNIXに管理者root)でログインします。
2arpコマンドでプリンタに一時的なIPアドレスを設定します。
# arp -s 192.168.0.2
00:80:87:84:9C:9B temp
イーサネットアドレスはネットワークの設定情報(Network
Information)に表示されています133ページ参照
3pingコマンドで接続を確認します。
# ping 192.168.0.2
4
TELNETでプリンタにログインします。
「login」名は「root」「password」「イーサネットアドレスの下6
桁」(初期値)です
telnet 192.168.0.2
Trying 192.168.0.2 ...
Connected to 192.168.0.2
Escape character is '^'.
EthernetBoard FastEther8100e Ver 01.09 TELNET server.
login: root
'root' user needs password to login.
password:
User 'root' logged in.
No. Message Value (level.1)
---------------------------------------
1 : Setup TCP/IP
2 : Setup SNMP
3 : Setup NetWare
4 : Setup NetBEUI
5 : Setup printer trap
6 : Setup SMTP(E-Mail)
7 : Maintenance
8 : Display status
9 : IP Filtering Setup
メモ
メモ
159
77
77
7
FTP
5「1」を入力し、「Enterキー」を押し、次のように設定します。
6ログアウトします。
7新しい設定を有効にするために、プリンタの電源をOFF/ONします。
プリンタの電源をOFF/ONするまでは、プリンタは送信前の設定値で
動作しています。必ずプリンタの電源をOFF/ONしてください。
電源の切り方は「電源を切ります」(セットアップ編 24ページをご
ください。
Please select(1-99)? _1
No. Message Value (level.2)
--------------------------------------
1 : TCP/IP Protocol : ENABLE
2 : IP Address : 192.168.0.2
3 : Subnet Mask : 255.255.255.0
4 : Default Gateway : 192.168.0.1
5 : RARP Protocol : DISABLE
6 : DHCP/BOOTP Protocol : DISABLE
7 : Auto IP Address : DISABLE
8 : DNS Server(Pri.) : 0.0.0.0
9 : DNS Server(Sec.) : 0.0.0.0
10 : root Password : "******"
11 : Auto Discovey Setup
99 : Back to prior menu
Please select(1 - 99)?
メモ
97 : Network Reset
98 : Set default(Network)
99 : Exit setup
Please select(1 - 99)?
160
7 UNIX で使用する場合
77
77
7
印刷します
1
プリンタにログインします。
「Name」Passwordにどのような値を入力しても印刷可能です。
ただし、「Name」「root」の場合は「Password」が必要となります。
初期値は「イーサネットアドレスの下6桁」です。
2転送先ディレクトリへ移動します。
ルートディレクトリへのファイル転送はできません。
#ftp CV (または、または、
または、または、
または、ftp 192.168.0.2)
Connected to CV
220 EthernetBoard FastEther8100e Ver 01.09 FTP
Server
Name (CV:root):root
331 Password required.
Password:
230 user Logged in.
ftp>
ftp>cd /lp
250 Command OK.
ftp>pwd
257”/lp” is current directory.
ftp>
4印刷します。
例1)印刷データ「test.prn」を転送する場合
ftp> put test.prn
例2)印刷データを絶対パス「/users/test/test.prn」付きで指定して転送する場合
ftp> put /users/test/test.prn
5ログアウトします。
3転送モードを設定します。
転送モードには、ファイルの内容をそのまま出力する「BINARYモー
ド」と、LFコードをCR+LFコードに変換する「ASCIIモード」の2種類
があります。プリンタドライバで作成したファイルを転送する場合
は、BINARYモード」を使用します。
ftp> quit
ftp> quote stat
211-FTP server status:
Connected to: 192,168,0,3,5,112
User logged in: root
Transfer type: BINARY
Data connection: Closed.
211 End of status.
ftp>
ftp> quote stat /lp
211-FTP directory status:
Ready
211 End of status.
ftp>
ftp> type binary
200 Type set to I.
ftp> type
Using binary mode to transfer files.
ftp>
メモ
quoteコマンドの「stat」を使って、クライアントのIPアドレス、ロ
グインユーザ名、転送モードの3つの状態を確認することができま
す。また、statの後に論理ディレクトリ(lp)を指定すると、プリン
の状態を確認することができます。
FTP
88
88
8
NetWareのプリントシステム .......... 162
8
NetWare で使用する場合
8 NetWare で使用する場合
162
88
88
8
NetWare
NetWareのプリントシステム
ノベル社のNetware6J、NetWare5J、NetWare4.1JおよびNetWare3.12J
ネットワーク環境を利用して印刷するために必要なNetWareサーバとプリンタの
設定を行います。
NetWareのネットワークにはNDSネットワークとバインダリネットワークがあり
ます。プリンタのプリントシステムにはプリントサーバモードとリモートプリンタ
モードがあります。本プリンタで使用できる環境は次のとおりです。
NDSネットワーク
バインダリネットワーク
NetWare3.12J
NetWare4.1J
NetWare5J
NetWare6J
NetWare3.12J
NetWare4.1J
NetWare5J
NetWare6J
×
×
×
プリンタ
プリントサーバ
モード
リモートプリンタ
モード
○:使用できます
×:使用できません
NetWare6J/5JのNDPS機能には対応していません。
NetWare6J/5J付属のNovellプリントゲートウェイをお使いくだ
さい。
リモートプリンタモード (R-Printer mode)
①ファイルサーバ上のプリントキューにジョブが記憶されると、②プリントサーバ
(ファイルサーバ上、またはプリントサーバ専用ワークステーション)がジョブを取
り出し、③プリントキューに割り当てられたプリンタにジョブを転送し、④印刷処
理を実行します。
通常のNetWareのプリント機能(PSERVER.NLM/EXE)を利用するモードです。
既存のプリントサーバが利用できます。
プリントサーバモード (P-Server mode)
①ファイルサーバ上のプリントキューにジョブが記憶されると、②プリントサーバ
となったプリンタが、直接プリントキューへアクセスして、ジョブを取り出し、③
印刷処理を実行します。
プリンタがプリントサーバの役目をするため、他のプリントサーバ(ファイルサー
バ上やプリントサーバ専用のワークステーション)を必要としません。
13
NetWareクライアント
マシン
ファイルサーバ プリンタ
2
4
12
NetWareクライアント
マシン
ファイルサーバ プリンタ
3
99
99
9
操作パネルのメッセージ .......... 164
故障かな?と思ったとき .......... 171
用紙送りがおかしい .......... 172
印刷が不鮮明なとき .......... 173
印刷できない .......... 175
ネットワーク経由で印刷できない .......... 176
困ったときには


99
99
9
󰗾
󰗔

プリンタの操作パネルに表示されるメッセージと対処方法を説明します。
ここで説明する処置をしても良くならない場合は、お買い求めの販売店または
カシオテクノ・コールセンター(セットアップ編168ページへご連絡ください。
ttttttt :トレイ
mmmmm :用紙サイズ
pppppppp
:メディアタイプ

プリンタの状態を示すメッセージです。


  



イニシャルチュウ
RAM チェックチュウ
****************
オンライン
ttttttt
オフライン
ttttttt
ジュシンチュウ
ttttttt
ショリチュウ
データ アリ
ttttttt
インサツチュウ
デモページ インサツ
フォント インサツ
メニューマップ インサツ
ファイルリスト インサツ
プリンタの初期化中です。
フラッシュメモリが破損する場合があり
ますので、表示中は電源を OFF しないで
ください。
RAM チェック中です。
オンラインです。
オフラインです。
データ受信中です。
データ受信中または受信したデータを処
理しています。
受信したデータが残っています。次に送
られてくるデータを待っています。
印刷しています。
デモ印刷中です。
フォント印刷中です。
メニューマップを印刷中です。
ファイルリスト印刷中です。
消灯
消灯
点灯
消灯
不定
点滅
不定
不定
不定
不定
不定
不定
消灯
消灯
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定

99
99
9
󰗾
󰗔

エラーログ インサツ
チョウアイ iii/jjj
コピー kkkkk/lllll
データ クリアチュウ
データ クリアチュウ
(ジャム)
ウォーミングアップ
オンド チョウセイチュウ
パワーセーブ
カラー チョウセイチュウ
ノウド ホセイチュウ
ネットワーク ショキカチュウ
シバラク オマチクダサイ
ネットワーク セッテイナイヨウ
カキコミチュウ
エラーログ印刷中です。
丁合印刷をしています。
iii は印刷中の部数、jjj は印刷する総部数を
示します。
コピー枚数が 2 部以上のとき、現在印刷
しているコピー枚数を表示します。
kkkkk は現在印刷の枚数、lllll は総印刷枚
数を示します。
受信したデータをキャンセルしています。
システム コウセイ メニューの「ジャム
 リカバー」が「オフ」に設定されている
ときにジャムが発生した場合、印刷ジョブ
の残りのデータをキャンセルしています。
ウォーミングアップ動作中です。
長時間の連続印刷などでプリンタ内部温
度が上昇したため、適切な温度になるま
で印刷を一時停止しています。電源を切
らずにこのままお待ちください。
プリンタの故障ではありません。
省電力モード中です。
色ずれ調整中です。
自動濃度補正または自動階調補正中です。
ネットワークの設定を変更しています。
ネットワークの設定を保存しています。
不定
不定
不定
点滅
点滅
不定
点灯
不定
不定
不定
点灯
点灯
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
点灯


  




印刷可能なメッセージです。メッセージによってはそのまま使用すると故障の原因
になる場合がありますので、対処方法に従って対処してください。


  



Y トナーコウカン ジュンビ
M トナーコウカン ジュンビ
C トナーコウカン ジュンビ
トナー残量が少なくなっています。イエ
ローの新しいトナーセットを準備してく
ださい。
このメッセージは、廃棄トナーがいっぱ
いになりかけているときにも表示されま
す。
トナー残量が少なくなっています。マゼ
ンタの新しいトナーセットを準備してく
ださい。このメッセージは、廃棄トナー
がいっぱいになりかけているときにも表
示されます。
トナー残量が少なくなっています。シア
ンの新しいトナーセットを準備してくだ
さい。このメッセージは、廃棄トナーが
いっぱいになりかけているときにも表示
されます。
不定
不定
不定
点灯
点灯
点灯


99
99
9
󰗾
󰗔


  



K トナーコウカン ジュンビ
Y ハイキトナー フル. トナーコウカン
M ハイキトナー フル. トナーコウカン
C ハイキトナー フル. トナーコウカン
オンラインSWヲオシテクダサイ
ムコウ データ
Y ドラムコウカン ジュンビ
M ドラムコウカン ジュンビ
C ドラムコウカン ジュンビ
K ドラムコウカン ジュンビ
テイチャクキ コウカン ジュンビ
ベルト コウカン ジュンビ
トナー残量が少なくなっています。ブ
ラックの新しいトナーセットを準備して
ください。
イエローの廃棄トナーがいっぱいになり
ました。トナーを交換してください。こ
のまま使い続けるとドラムセットの故障
の原因になります。
マゼンタの廃棄トナーがいっぱいになり
ました。トナーを交換してください。こ
のまま使い続けるとドラムセットの故障
の原因になります。
シアンの廃棄トナーがいっぱいになりま
した。トナーを交換してください。この
まま使い続けるとドラムセットの故障の
原因になります。
無効データを受信しました。   「オンラ
イン」スイッチを押してください。
ドラムセットの寿命が近づいています。イ
エローの新しいドラムセットを準備してく
ださい。
ドラムセットの寿命が近づいています。マ
ゼンタの新しいドラムセットを準備してく
ださい。
ドラムセットの寿命が近づいています。
シアンの新しいドラムセットを準備して
ください。
ドラムセットの寿命が近づいています。ブ
ラックの新しいドラムセットを準備してく
ださい。
定着ユニットの寿命が近づいています。新
しい定着ユニットを準備してください。
転写ベルトユニットの寿命が近づいていま
す。新しい転写ベルトユニットを準備して
ください。
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯
不定
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯


  



テイチャクキ ジュミョウ
ベルト ジュミョウ
Y トナー ナシ
M トナー ナシ
C トナー ナシ
K トナー ナシ
Y ドラム ジュミョウ
M ドラム ジュミョウ
C ドラム ジュミョウ
K ドラム ジュミョウ
tttttt ヨウシガ アリマセン
定着ユニットの交換時期です。定着ユ
ニットを交換してください。
転写ベルトユニットの交換時期です。転
写ベルトユニットを交換してください。
イエロートナーがなくなりました。ト
ナーセットを交換してください。そのま
ま印刷を続けるとドラムセットの故障の
原因になります。
マゼンタトナーがなくなりました。ト
ナーセットを交換してください。そのま
ま印刷を続けるとドラムセットの故障の
原因になります。
シアントナーがなくなりました。トナー
セットを交換してください。そのまま印
刷を続けるとドラムセットの故障の原因
になります。
ブラックトナーがなくなりました。ト
ナーセットを交換してください。そのま
ま印刷を続けるとドラムセットの故障の
原因になります。
イエロードラムセットの寿命です。新し
いドラムセットを入れてください。
マゼンタドラムセットの寿命です。新し
いドラムセットを入れてください。
シアンドラムセットの寿命です。新しい
ドラムセットを入れてください。
ブラックドラムセットの寿命です。新し
いドラムセットを入れてください。
tttttt トレイに用紙がありません。必要に
応じて用紙を補充してください。
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
不定
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯
点灯

99
99
9
󰗾
󰗔
ディスクファイルシステム フル
ディスク カキコミ キンシ
チョウアイ エラー
ディスク オペレーション エラー
mmmmmヲ MPトレイニ イレテ
オンライン スイッチヲ オシテクダサイ


  



ハードディスクにデータを書き込もうと
しましたが、ハードディスクがいっぱい
で書き込めません。
ハードディスクにデータを書き込もうと
しましたが、書き込み許可が無いため書
き込めません。
丁合印刷のためのメモリが不足しています。
指定された部数ではなく、1 部のみ印刷さ
れます。   オンライン」スイッチ以
外は無効です。   オンライン」
イッチを押して表示を消してください。
ハードディスクに不正なアクセスがありま
した。
手差し印刷を行います。表示されているサ
イズの用紙をマルチパーパストレイに入れ
て、    「オンライン」スイッチを押し
てください。
不定
不定
不定
点灯
点灯
点灯
消灯
消灯
プリンタヲ サイキドウ シテクダサイ
300
ネットワーク エラー
カバーヲ シメテクダサイ
310:カバーオープン
カバーヲ シメテクダサイ
311:カバーオープン
カバーヲ シメテクダサイ
316:リアカバーオープン
テイチャクキヲ セットシナオシテクダサイ
320:テイチャクキ エラー
ベルトヲ セットシナオシテクダサイ
330:ベルト エラー
ドラムヲ セットシナオシテクダサイ
340:Y ドラム エラー
ドラムヲ セットシナオシテクダサイ
341:M ドラム エラー
ドラムヲ セットシナオシテクダサイ
342:C ドラム エラー
ベルトヲ ロックシ、 ドラムヲ セットシナオシテクダサ
343:K ドラム エラー
ドラムヲ コウカンシテクダサイ
350:Y ドラム ジュミョウ
ドラムヲ コウカンシテクダサイ
351:M ドラム ジュミョウ


  



ネットワークエラーが発生しました。プ
リンタの電源を OFF/ON してください。
トップカバーまたはフロントカバーが開
いています。印刷するときはカバーを閉
めてください。
トップカバーまたはフロントカバーが開
いています。印刷するときはカバーを閉
めてください。
両面印刷装置のカバーが開いています。
印刷するときはカバーを閉めてください。
定着ユニットが正しく取り付けられてい
ません。取り付け直してください。低温
環境でプリンタの温度が0℃以下の場合
に、このメッセージが表示される場合が
あります。電源を切り、しばらく待って
からもう一度電源を入れてください。
転写ベルトユニットが正しく取り付けら
れていません。取り付け直してください。
イエロードラムセットが正しく取り付けら
れていません。取り付け直してください。
マゼンタドラムセットが正しく取り付けら
れていません。取り付け直してください。
シアンドラムセットが正しく取り付けられ
ていません。取り付け直してください。
ベルトのロックが外れているか、ブラッ
クドラムセットが正しく取り付けられて
いません。ベルトのロックを確認し、ブ
ラックドラムセットを取り付け直してく
ださい。
イエロードラムセットの寿命です。新し
いドラムセットを入れてください。
マゼンタドラムセットの寿命です。新し
いドラムセットを入れてください。
300
310
311
316
320
330
340
341
342
343
350
351
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅

プリンタが停止するメッセージです。対処方法に従って対処してください。


99
99
9
󰗾
󰗔
ドラムヲ コウカンシテクダサイ
352:C ドラム ジュミョウ
ドラムヲ コウカンシテクダサイ
353:K ドラム ジュミョウ
テイチャクキヲ コウカンシテクダサイ
354:テイチャクキ ジュミョウ
ベルトヲ コウカンシテクダサイ
355:ベルト ジュミョウ
ベルトヲ コウカンシテクダサイ
356:ベルト ジュミョウ
リョウメンインサツ ユニットヲ イレテクダサイ
360:リョウメンイサツ ユニットガ アイテイマス
リア カバーヲ アケテクダサイ
370:ヨウシ ジャム
リア カバーヲ アケテクダサイ
371:ヨウシ ジャム
フロント カバーヲ アケテクダサイ
372:ヨウシ ジャム
リア カバーヲ アケテクダサイ
373:ヨウシ ジャム
フロント カバーヲ アケテクダサイ
380:ヨウシ ジャム
トップカバーヲ アケテクダサイ
381:ヨウシ ジャム


  



シアンドラムセットの寿命です。新しい
ドラムセットを入れてください。
ブラックドラムセットの寿命です。新し
いドラムセットを入れてください。
定着ユニットの交換時期です。定着ユ
ニットを交換してください。
転写ベルトユニットの交換時期です。転
写ベルトユニットを交換してください。
転写ベルトユニットの交換時期です。転写
ベルトユニットを交換してください。
両面印刷装置が正しく取り付けられていま
せん。取り付け直してください。
両面印刷装置付近で紙づまりが発生しまし
た。両面印刷装置カバーを開けてつまった
用紙を取り除いてください。奥の方に用紙
があります。
両面印刷装置付近で紙づまりが発生しまし
た。両面印刷装置カバーを開けてつまった
用紙を取り除いてください。中央付近に用
紙があります。
両面印刷装置付近で紙づまりが発生しまし
た。フロントカバーを開けてつまった用紙
を取り除いてください。手前の方に用紙が
あります。
両面印刷装置付近で紙づまりが発生しまし
た。両面印刷装置カバーを開けてつまった
用紙を取り除いてください。奥の方に用紙
があります。
用紙走行中に紙づまりが発生しました。フ
ロントカバーを開けてつまっている用紙を
取り除いてください。
用紙走行中に紙づまりが発生しました。
トップカバーを開けてつまっている用紙
を取り除いてください。ドラムセットの
下に用紙があります。
352
353
354
355
356
360
370
371
372
373
380
381
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
トップカバーヲ アケテクダサイ
382:ヨウシ ジャム
トップカバーヲ アケテクダサイ
383:ヨウシ ジャム
トップカバーヲ アケテクダサイ
389:ヨウシ ジャム
チェック MPトレイ
390:ヨウシ ジャム
フロント カバーヲ アケテクダサイ
391:ヨウシ ジャム
フロント カバーヲ アケテクダサイ
392:ヨウシ ジャム
フロント カバーヲ アケテクダサイ
400:ヨウシサイズ エラー
トナーヲ コウカンシテクダサイ
410:Y トナー ナシ
トナーヲ コウカンシテクダサイ
411:M トナー ナシ
トナーヲ コウカンシテクダサイ
412:C トナー ナシ


  



用紙走行中に紙づまりが発生しました。
トップカバーを開けてつまっている用紙を
取り除いてください。定着ユニット付近に
用紙があります。
用紙走行中に紙づまりが発生しました。
トップカバーを開けてつまっている用紙を
取り除いてください。定着ユニットから両
面印刷装置入口付近に用紙があります。
場所を特定できない紙づまりが発生しまし
た。トップカバーまたはフロントカバーを
開けてつまっている用紙を取り除いてくだ
さい。
マルチパーパストレイからの給紙中に紙づ
まりが発生しました。フロントカバーを開
けてつまった用紙を取り除いてください。
トレイ 1 からの給紙中に紙づまりが発生し
ました。フロントカバーを開けてつまった
用紙を取り除いてください。
トレイ 2 からの給紙中に紙づまりが発生し
ました。用紙カセットを抜き、つまった用
紙を取り除いてください。用紙除去後、フ
ロントカバーを開閉してください。
用紙サイズが違っています。フロントカ
バーを開けて用紙を取り除き、正しいサ
イズの用紙を入れてください。
イエロートナーがなくなりました。ト
ナーセットを交換してください。そのま
ま印刷を続けると、ドラムセットの故障
の原因になります。
マゼンタトナーがなくなりました。ト
ナーセットを交換してください。そのま
ま印刷を続けると、ドラムセットの故障
の原因になります。
シアントナーがなくなりました。トナー
セットを交換してください。そのまま印
刷を続けると、ドラムセットの故障の原
因になります。
382
383
389
390
391
392
400
410
411
412
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅

99
99
9
󰗾
󰗔
トナーヲ コウカンシテクダサイ
413:K トナー ナシ
トナーヲ コウカンシテクダサイ
414:Y ハイキトナー フル
トナーヲ コウカンシテクダサイ
415:M ハイキトナー フル
トナーヲ コウカンシテクダサイ
416:C ハイキトナー フル
Y トナーヲ コウカンシマシタカ?
Y=ENTER/N=CANCEL
M トナーヲ コウカンシマシタカ?
Y=ENTER/N=CANCEL
C トナーヲ コウカンシマシタカ?
Y=ENTER/N=CANCEL
メモリ-ヲ ツイカシテクダサイ
420:メモリ-オーバフロー
カセットヲ イレテクダサイ
430:トレイ1 ガ アリマセン
カセットヲ イレテクダサイ
440:トレイ1 ガ アイテイマス


  



ブラックトナーがなくなりました。ト
ナーセットを交換してください。そのま
ま印刷を続けると、ドラムセットの故障
の原因になります。
イエローの廃棄トナーがいっぱいになり
ました。トナーを交換してください。
マゼンタの廃棄トナーがいっぱいになり
ました。トナーを交換してください。
シアンの廃棄トナーがいっぱいになりま
した。トナーを交換してください。
イエローの廃棄トナーがいっぱいになっ
た状態で、トップカバーを開閉すると表
示されます。トナーを交換した場合は 
  「設定/実行」スイッチを、交換して
いなければ   「キャンセル」スイッチ
を押してください。
マゼンタの廃棄トナーがいっぱいになっ
た状態で、トップカバーを開閉すると表
示されます。トナーを交換した場合は 
  「設定/実行」スイッチを、交換して
いなければ   「キャンセル」スイッチ
を押してください。
シアンの廃棄トナーがいっぱいになった
状態で、トップカバーを開閉すると表示
されます。トナーを交換した場合は  
「設定/実行」スイッチを、交換していな
ければ   「キャンセル」スイッチを押
してください。
メモリ不足です。   オンライン」ス
イッチを押してください。必要に応じて
増設メモリモジュールをお求めください。
トレイ 1 のカセットがセットされていま
せん。カセットを入れてください。
トレイ 1 のカセットがセットされていま
せん。カセットを入れてください。
413
414
415
416
420
430
440
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅


  



mmmmm/ppppppppヲ イレテ オ
ンライン スイッチヲ オシテクダサイ
460:MPトレイ ヨウシガ チガイマス
mmmmm/ppppppppヲ イレテ オ
ンライン スイッチヲ オシテクダサイ
460:MPトレイ サイズガ チガイマス
mmmmm/ppppppppヲ イレテ オ
ンライン スイッチヲ オシテクダサイ
461:トレイ1 ヨウシガ チガイマス
mmmmm/ppppppppヲ イレテ オ
ンライン スイッチヲ オシテクダサイ
461:トレイ1 サイズガ チガイマス
mmmmm/ppppppppヲ イレテ オ
ンライン スイッチヲ オシテクダサイ
462:トレイ2 ヨウシガ チガイマス
mmmmm/ppppppppヲ イレテ オ
ンライン スイッチヲ オシテクダサイ
462:トレイ2 サイズガ チガイマス
mmmmmヲ イレテ オンライン スイッチヲ オ
シテクダサイ
490:MPトレイ ヨウシ ガアリマセン
マルチパーパストレイの用紙のメディアタ
イプが違います。表示されているメディア
タイプの用紙をセットして   「オンラ
イン」スイッチを押してください。
マルチパーパストレイの用紙のサイズが
違います。表示されているサイズの用紙
をセットして   「オンライン」スイッ
チを押してください。
プリンタの設定メニューで、[メディアメ
ニュー]-[MP トレイ ヨウシサイズ]
を用紙サイズに合わせてください。
トレイ 1 の用紙のメディアタイプが違い
ます。表示されているメディアタイプの
用紙をセットして   「オンライン」ス
イッチを押してください。
トレイ 1 の用紙のサイズが違います。表
示されているサイズの用紙をセットして
   オンライン」スイッチを押してく
ださい。
プリンタの設定メニューで、[メディアメ
ニュー]-[トレイ 1 ヨウシサイズ]を
用紙サイズに合わせてください。
トレイ 2 の用紙のメディアタイプが違い
ます。表示されているメディアタイプの
用紙をセットして   「オンライン」ス
イッチを押してください。
トレイ 2 の用紙のサイズが違います。表
示されているサイズの用紙をセットして
   オンライン」スイッチを押してく
ださい。
プリンタの設定メニューで、[メディアメ
ニュー]-[トレイ 2 ヨウシサイズ]を
用紙サイズに合わせてください。
マルチパーパストレイに用紙がありませ
ん。表示されているサイズの用紙をセッ
トして   「オンライン」スイッチを押
してください。
460
461
462
490
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅


99
99
9
󰗾
󰗔


  



mmmmmヲ イレテクダサイ
491:
トレイ1
ヨウシ ガアリマセン
mmmmmヲ イレテクダサイ
492:
トレイ2
ヨウシ ガアリマセン
チェック トナーカートリッジ
540:Y トナーセンサーエラー
チェック トナーカートリッジ
541:M トナーセンサーエラー
チェック トナーカートリッジ
542:C トナーセンサーエラー
チェック トナーカートリッジ
543:K トナーセンサーエラー
トレイ 1 に用紙がありません。表示され
ているサイズの用紙を入れてください。
トレイ 2 に用紙がありません。またはト
レイ 2 から印刷しようとしましたが、ト
レイ 2 のカセットが抜かれていて給紙で
きません。表示されているサイズの用紙
を入れてください。
トナーセンサに異常が発生しています。
イエローのトナーセットが正しくセット
されているか確認してください。
トナーセンサに異常が発生しています。
マゼンタのトナーセットが正しくセット
されているか確認してください。
トナーセンサに異常が発生しています。
シアンのトナーセットが正しくセットさ
れているか確認してください。
トナーセンサに異常が発生しています。
ブラックのトナーセットが正しくセット
されているか確認してください。
491
492
540
541
542
543
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
消灯
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅
点滅


  



プリンタヲ サイキドウ シテクダサイ
nnn: エラー
サービス コール
nnn: エラー
プリンタに異常が発生しています。電源を
OFF/ON してください。復旧しない場合
は、お買い求めの販売店またはカシオテク
ノ・コールセンターへご連絡ください。
エラーコードが下記の場合は、次の処置も
行ってください。
メモリチェックエラーです。メモリを取
り付け直してください。オプションの増
設メモリモジュールは純正品を使用して
ください。
オプションの両面印刷装置を取り付け直
してください。
オプションの拡張ペーパフィーダセット
を取り付け直してください。
031
181
182
消灯 点滅

プリンタの異常を示すメッセージです。





99
99
9
󰗴

電源をONにしても「オンライン」にならない。
電源コードが抜けています。
停電しています。
電源をOFFにしてから、電源コードをしっかり差し込ん
でください。
コンセントに電気がきているか、停電していないか確認
してください。
印刷処理を開始しない。
エラーが表示されています。
プリンタケーブルが外れています。
プリンタケーブルに問題があります。
プリンタケーブルが規格に合ってい
ない可能性があります。
プリンタの印刷機能に問題がある可
能性があります。
インタフェースが無効になっていま
す。
プリンタドライバが選択されていま
せん。
プリンタドライバの出力ポートが間
違っています。
プリンタの操作パネルにエラーが表示されている場合は
「操作パネルのメッセージ」(164ページ)をご覧くだ
さい。
プリンタケーブルを差し込んでください。
予備のプリンタケーブルがあれば取り替えてみてくださ
い。
USB2.0仕様のUSBケーブルを使用してください。
プリンタのメニューマップ印刷ができるか確認してくだ
さい。
プリンタのメニュー設定で、使用しているインタフェー
スを[ユウコウ」にしてください。
プリンタドライバを[通常使うプリンタ]に設定してく
ださい。
プリンタケーブルを接続した出力ポートを選択してくだ
さい。
印刷処理が中断する。
プリンタケーブルが断線しています。
コンピュータのタイムアウトにかか
っています。
プリンタケーブルを取り替えてください。
タイムアウトを長く設定してください。
異常音がする。
プリンタが傾いています。
プリンタ内部に用紙くずや異物があ
ります。
トップカバーが開いています。
安定した水平な場所に設置してください。
プリンタ内部を点検し、取り除いてください。
トップカバーの左右を押して閉じてください。
すぐに印刷を開始しない。印刷を開始するのに時間がかかる。
省電力モードから復帰するために
ウォーミングアップを行っていま
す。
ドラムセットのクリーニング動作
を行っていることがあります。
定着ユニットの温度を調整していま
す。
他のインタフェースからのデータ
を処理しています。
プリンタのメニュー設定で、[パワーセーブ]を[ムコ
ウ]にすると、ウォーミングアップ時間を短くできる場
合があります。
印刷品質を保つための動作です。しばらくお待ちくださ
い。
しばらくお待ちください。
印刷処理が中断するまでお待ちください。


99
99
9

定着ユニットのローラへ用紙が巻きつく。
用紙の厚さや種類の設定が不適切で
す。
薄い紙を使用しています。
推奨紙以外のOHPシートを使用し
ています。
用紙先端部にベタに近い塗りつぶし
があります。
プリンタのメニュー設定で[メディアウェイト][メディ
アタイプ]を適切な値にしてください。
より厚手の用紙を使用してください。
推奨紙を使用してください。推奨紙以外を使用すると種
類によっては定着ユニットのローラに巻きつく可能性が
あります。
用紙先端部に余白を入れてみてください。両面印刷の場
合、後端部にも余白を入れてみてください。
紙づまりがよく起きる。複数枚同時に引き込まれる。斜めに引き込まれる。
プリンタが傾いています。
用紙が薄すぎるか厚すぎます。
用紙が湿気が含んでいたり、静電気
を帯びています。
用紙に折り目やシワや反りがありま
す。
裏面が印刷された用紙を使用してい
ます。
用紙がそろっていません。
用紙を1枚だけセットしています。
用紙カセット、マルチパーパストレ
イに用紙が入ったまま追加していま
す。
用紙がまっすぐにセットされていま
せん。
はがきや封筒のセット方向が間違っ
ています。
連量151∼172kgの用紙、はがき
、封筒、ラベル紙、OHPシートを
用紙カセットにセットできません。
安定した水平な場所に設置してください。
プリンタに適した用紙を使用してください。
適切な温度、湿度に保管した用紙を使用してください。
プリンタに適した用紙を使用してください。
反りがある場合は修正してください。
一度印刷した用紙は用紙カセットからは印刷できません。
マルチパーパストレイから印刷してください。
用紙の上下左右をそろえてからセットしてください。
用紙は複数枚でセットしてください。
先に入っている用紙を取り出し、追加する用紙と上下左
右をそろえてからセットしてください。
用紙カセットの用紙ストッパと用紙ガイドを用紙に合わ
せてください。マルチパーパストレイの手差しガイドを
用紙に合わせてください。
正しくセットしてください。
連量151∼172kgの用紙、はがき、封筒、ラベル紙、
OHPシートは用紙カセットから印刷できません。マル
チパーパストレイにセットし、フェイスアップスタッカ
へ排出してください。詳しくは2章をご覧ください。
用紙が送られない。
プリンタドライバの[給紙方法]の
選択が間違っています。
プリンタドライバで手差しの指定を
しています。
用紙をセットしてある給紙方法を選択してください。
マルチパーパストレイに用紙をセットして、「オンライ
ン」スイッチを押してください。または「マルチパーパ
ストレイ設定」の[手差しとして扱う]のチェックを外
してください。
つまった用紙を取り除いても復旧しない。
用紙を取り除くだけでは復旧しま
せん。
トップカバーを開閉してください。
用紙がまるまってしまう。シワが出る。
用紙が湿気を含んでいたり、静電気
を帯びています。
薄い用紙を使用しています。
適切な温度、湿度に保管した用紙を使用してください。
プリンタのメニュー設定で[メディアウェイト]を1つ
薄い紙の値にしてください。

99
99
9

縦方向に白いスジが入る。
LEDレンズクリーナまたは柔らかいティッ
シュペーパーで拭いてください。
トナーセットを交換してください。
ドラムセットを交換してください。
LEDレンズクリーナまたは柔らかいティッ
シュペーパーで拭いてください。
LEDヘッドが汚れていま
す。
トナーが残り少なくなっ
ています。
異物がつまっています。
ドラムセットの遮光フィ
ルムが汚れています。
縦方向にかすれる。
LEDレンズクリーナまたは柔らかいティッ
シュペーパーで拭いてください。
トナーセットを交換してください。
推奨紙を使用してください。
かすれが発生した色のドラムセットをトナー
セットが付いたまま取り出し、図のように逆
さに持って水平に振り、中のトナーを撹拌
してください。
トナーカートリッジがしっかりロックさ
れていることを確認してから振ってくだ
さい。
トナーがこぼれる場合がありますので紙
などを下に敷いて振ってください。
LEDヘッドが汚れていま
す。
トナーが残り少なくなっ
ています。
用紙がプリンタに適して
いません。
トナーが撹拌不足になっ
ています。
縦方向にスジが入る。
ドラムセットを交換してください。
トナーセットを交換してください。
ドラムセットに傷がついて
います。
トナーが残り少なくなっ
ています。
部分的にかすれる。ベタを印刷すると白い点や線が現れる。
適切な温度、湿度に保管した用紙を使用し
てください。
プリンタのメニュー設定で[フツウシ ブラ
ック セッティング]または[フツウシ カ
ラー セッティング]の値を変更してみてく
ださい。
OHPシートに印刷している場合は、[OHP 
ブラック セッティング]または[OHP カ
ラー セッティング]の値を変更してみてく
ださい。
用紙が湿気を含んでいる
か、乾燥しています。
[セッティング]の
が不適切です。
印刷が薄い。
トナーセットを取り付け直してください。
トナーセットを交換してください。
適切な温度、湿度に保管した用紙を使用し
てください。
推奨紙を使用してください。
プリンタのメニュー設定で
メディアウェ
イト]
メディアタイプ]を適切な値にし
てください。または、
メディアウェイト]
を1つ厚い紙の値にしてください。
プリンタのメニュー設定で
メディアウェ
イト]を1つ厚い紙の値にしてください。
トナーセットが正しくセ
ットされていません。
トナーが残り少なくなっ
ています。
用紙が湿気を含んでいま
す。
用紙がプリンタに適して
いません。
用紙の厚さや種類の設定
が不適切です。
再生紙を使用しています。


99
99
9
はがき、封筒またはコート紙を印刷すると全体的に薄く汚れる。擦ると文字の周辺が汚れる。
プリンタの故障ではありません。
プリンタの故障ではありません。コート紙
はなるべく使用しないでください。
はがき、封筒に印刷する
と、全体的にトナーが付
着(かぶり)することが
あります。
コート紙に印刷すると薄
くトナーが付着(かぶり)
することがあります。
文字の周辺がにじむ。
LEDレンズクリーナまた柔らかいティッシュ
ペーパーで拭いてください。
LEDヘッドが汚れていま
す。
白地の部分が薄く汚れる。
適切な温度、湿度に保管した用紙を使用し
てください。
より薄手の用紙を使用してください。
トナーセットを交換してください。
用紙が静電気を帯びてい
ます。
厚い用紙を使用していま
す。
トナーが残り少なくなっ
ています。
横方向にスジや点が周期的に入る。
柔らかいティッシュペーパーで軽く拭き取っ
てください。傷がついていたら、ドラムセッ
トを交換してください。
トップカバーの開閉を行い、イニシャル動作を
繰り返してください。
定着ユニットを交換してください。
ドラムセットをプリンタの内部に戻し、数時間
プリンタを使用しないでください。それでも直
らない場合は、ドラムセットを交換してくださ
い。
約94mm周期の場合は、
ドラム(緑の筒の部分)
に傷または汚れがついて
います。
約42mm周期の場合は、
ドラムセット内にゴミが
混入しています。
約87mm周期の場合は、
定着ユニットに傷がつい
ています。
ドラムセットが光にさら
されました。
思った色合いで印刷されない。
トナーセットを交換してください。
プリンタドライバの[黒の生成]で[CMYKトナーで
生成]または、[黒トナーのみで生成]を選択してみ
てください。詳しくは「黒の部分の仕上がりを変更し
たい」(95ページ)をご覧ください。
プリンドライバのカラーッチングにしてくさい詳し
くは「カラーマしたいASICカラーマチング)
81ページをご覧くださ
タの操作パネルで濃度補正を実行してださ
トップ カ バ ー 開 閉 しだ さ い 。または、プリンの 操 作
パネルで色ずれ補正調整ださい。詳しくは「色
れ補正調整を(セトア152ペ「色
ずれ補正を微調整したい」100ペをご覧くさい
トナーが残り少なくなっています。
[黒の生成]の設定がアプリケーショ
ンに合っていません。
カラー調整を変更しています。
カラーバランスがとれていません。
色ずれが起こっています。
擦るとトナーがとれる。
プリンタのメニュー設定で[メディアウェイト][メ
ディアタイプ]を適切な値にしてください。または、[メ
ディアウェイト]を1つ厚い紙の値にしてください。
プリンタのメニュー設定で[メディアウェイト]を1つ
厚い紙の値にしてください。
用紙の厚さや種類の設定が不適切です。
再生紙を使用しています。
光沢にムラが出る。
プリンタのメニュー設定で[メディアウェイト][メ
ディアタイプ]を適切な値にしてください。または、[メ
ディアウェイト]を1つ薄い紙の値にしてください。
用紙の厚さや種類の設定が不適切です。
CMY各色100%のベタが薄い。
プリンタのメニュー設定で[カラーメニュー]-[CMY
100% ノウド]を[ユウコウ]にしてください。
[CMY100% ド][ムウ]にな
ています。
部分的に汚れる。(特に両面印刷の後端部分)
シアンドラムのフレームと定着ユニット手
前の金属シャフトを清掃してください。詳
しくは「プリンタ内部を清掃します」(セッ
トアップ編154ページ)をご覧ください。
プリンタ内部が汚れてい
ます。

99
99
9



印刷できない。
プリンタの電源がOFFになっていま
す。
[オフライン]になっています。
インタフェースが無効になっていま
す。
プリンタケーブルが外れています。
プリンタケーブルに問題があります。
切替器、バッファ、延長ケーブル
USBハブを使用しています。
プリンタドライバの出力ポートが間
違っています。
他のインタフェースからの印刷を処
理しています。
プリンタドライバが[通常使うプリ
ンタ]になっていません。
双方向パラレルまたはUSBで動作
する他のプリンタドライバがインス
トールされています。
I-PRIMEの設定がコンピュータに合
っていません。
LCD表示が「オンラインSWヲ オ
シテクダサイ/ムコウデータ」と表
示され印刷しません。
USB接続でプリンタアイコンが[オ
フライン]になっています。
プリンタの電源をONにしてください。
(セットアップ編 24ページ
「オンライン」を押して[オンライン]にしてください。
プリンニュー 設 定 で[セトロまたはUSB][ユ
してください  
(セトア 46ページ
プリンタケーブルを差し込んでください。
予備のプリンタケーブルがあれば取り替えてみてくださ
い。
プリンタとコンピュータを直接接続してみてください。
プリンタケーブルを接続した出力ポートを指定してくだ
さい。
処理が完了するまでお待ちください。
[通常使うプリンタ]にしてください。
他のプリンタドライバを削除してみてください。
プリンタのメニュー設定で[I-PRIME]を[3u SEC]
または[5u SEC]にしてください。
プリンタのメニュー設定で「タイムアウト インサツ」
の設定値を長くしてみてください。
プリンタアイコンを右クリックして[プリンタをオフライ
ンにする]のチェックを外してください。
ネットワーク接続でセットアップできない。印刷できない。
セットアップ、印刷方法などに問題
があります。
「ネットワーク経由で印刷できない」(176ページ)を
ご覧ください。
印刷が遅い。
印刷処理をコンピュータ側でも行っ
ています。
[印刷オプション]の[きれい]を
選択しています。
印刷データが複雑です。
パラレルインタフェースで接続して
います。
処理速度の速いコンピュータを使用してください。
プリンタドライバの[印刷オプション]で[ふつう]また
は[はやい]を指定してください。
印刷データを簡単にしてください。
コンピュータのパラレルポートのBIOS設定を「ECP」
モードに変更してみてください。
メモリ不足になる。
複数のアプリケーションを同時に起
動してます。
使用していないアプリケーションを終了してください。


99
99
9
󰗾
󰗔


ファイルサーバ上にプリントサーバが起動しているか確認します。
ネットワークの設定情報(Network Information)133ページ「Print
Server#」がファイルサーバ上の「プリントサーバ名」と同じか確認します。
ネットワークの設定情報(Network Information133ページ「Printer
Name」がファイルサーバのプリントサーバモニタに表示されている「プリンタ
名」と一致しているか確認します。

Webブラウザでプリンタを検出できるか確認します。28ページ
TELNETでプリンタを検出できるか確認します。
pingでプリンタを検出できるか確認します。Windowsのコマンドプロンプ
(MS-DOSプロンプト)「ping xxx.xxx.xxx.xxx(xxx.xxx.xxx.xxxはプ
リンタのIPアドレス)し、Enterキーを押します。

「etc/hostsファイルにプリンタの[IPアドレス]ホスト名]が登録されて
いるか確認します。
lpプロトコルを利用する場合は、「etc/printcapファイル」にリモートプリ
ンタの論理プリンタ名(例:rp=lp)が登録されているか確認します。論理プ
リンタは、無変換出力設定用の「lp」だけです。それ以外は全て無効です。
ftpプロトコルを利用する場合は、出力先(イーサネットボードの論理ディレク
トリ名)が指定されているか確認します。出力は、無変換出力設定用の「lp」
だけです。それ以外は全て無効です。


ファイルサーバ上にプリントサーバが起動しているか確認します。
ネットワークの設定情報(Network Information)133ペ「File
Server#」が、利用しているファイルサーバ名」と同じか確認します。
ネットワークの設定情報(Network Information)133ページ「Printer
Name」が、ファイルサーバ「プリンタ名」と同じか確認します
ネットワークの設定情報(Network Information)133ページ「Print
Server Name」がファイルサーバの「プリントサーバ名」と同じか確認しま
す。
イーサネットボードが複数存在する場合はイーサネットボード同士の
「Printer Name」が同じにならないようにします。
仕様 .......... 178
消耗品・オプション一覧 .......... 184
付 録



1
2
3
4
Shell
 
Vbus
D-
D+
GND
Shield
電源(+5V)
データ転送用
データ転送用
信号グランド



 USB(Hi-Speed USB をサポート)

 プリンタ側 B レセプタクル(メス)アップストリームポート
UBB-4R-D14T-1(日本圧着端子製造株式会社製)相当品
 ケーブル側 B プラグ(オス)

 2m 以下の USB2.0 仕様のケーブル
(シールドされているケーブル線を使用してください。

 フルスピード(最大 12Mbps ± 0.25%)
 ハイスピード(最大 480Mbps ± 0.05%)

 セルフパワーデバイス



 ネットワークプロトコル
  TCP/IP 関連
  NetWare 関連
  NetBEUI 関連

 100 BASE-TX / 10 BASE-T(自動切り替え、同時使用不可)

 RJ-45 コネクタ付き非シールドツイストペアケーブル(Category 5 推奨)


 
1
2
3
4
5
6
7
8
TXD+
TXD-
RXD+
−
−
RXD-
−
−
FROM
PRINTER
FROM
PRINTER
TO PRINTER
−
−
TO PRINTER
送信データ+
送信データ-
受信データ+
使用していません。
使用していません。
受信データ-
使用していません。
使用していません。









IEEEstd1284 -1994 準拠パラレルインタフェース

 プリンタ側 36 極レセプタクル(メス)
57RE-40360-830B-D29 型(第一電子工業製または相当品)
 ケーブル側 36 極プラグ(オス)
57FE-30360 型(第一電子工業製または相当品)

1.8m 以下の IEEEstd 1284-1994 適合ケーブルまたは相当品
(シールドされているケーブル線を使用してください。

 コンパチブル
 ニブル
 ECP

 ローレベル + 0.0 ∼+ 0.8V
 ハイレベル + 2.4 ∼+ 5.0V


 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19∼30
31
32
33
34
35
36
nStrobe
(HostClk)
DATA 1
DATA 2
DATA 3
DATA 4
DATA 5
DATA 6
DATA 7
DATA 8
nAck(PtrClk)
Busy(PtrBusy)
PError(AckDataReq)
Select(Xflag)
nAutoFd(HostBusy)
−
GND
FG
+5V
GND
nInit(nInit)
nFault(nDataAvail)
GND
−
HILEVEL
nSelectIn
(IEEE1284 active)
TO PRINTER
Bi-direction
FROM PRINTER
FROM PRINTER
FROM PRINTER
FROM PRINTER
TO PRINTER
−
−
−
FROM PRINTER
−
TO PRINTER
FROM PRINTER
−
−
FROM PRINTER
TO PRINTER
データを読み込むためのパルスです。
後縁でデータを読み込みます。
8ビットのパラレルデータです。ハイレベル
が“1”、ローレベルが“0”です。
データの受信完了を示す信号です。
プリンタがデータを受け取れる状態かどうか
を示す信号です。ハイレベルのときはデータ
を受け取れません。
ハイレベルのときは、用紙のエラーを示し
ます。
パラレルインタフェースが有効な場合、常に
ハイレベルです。
双方向通信で使用します。
使用していません。
信号グランド
シャーシグランド
外部へ電源を供給できません。
信号グランド
ローレベルで、プリンタが初期化されます。
プリンタがアラーム状態のときローレベルに
なります。
信号グランド
使用していません。
プリンタ内部で3.3KΩで+5Vにプルアップさ
れています。
双方向通信で使用します。コンパチブルモー
ド時はローレベルでなければなりません。










平成角ゴシック
平成明朝
P平成角ゴシック
P平成明朝


 
 


プリンタドライバの印刷範囲は次のとおりです。
実際の印刷範囲は、アプリケーションにより異なることがあります。
  



 
 
 
印刷保証範囲
印刷可能範囲
印刷品質が保証される範囲です。
できるだけこの範囲に印刷するこ
とをお勧めします。
印刷可能な範囲です。印刷品質が
低下することがあります。
210
148
105
182
215.9
215.9
215.9
215.9
184.2
100∼
215.9
100
148
120
90
105
210
98.4
104.8
110
162
98.4
297
210
148
257
279.4
330.2
342.9
355.6
266.7
148∼
1,200
148
200
235
205
235
297
225.4
241.3
220
229
190.5


単位 : mm
A4
A5
A6
B5
レター
リーガル
(13インチ)
リーガル
(13.5インチ)
リーガル
(14インチ)
エグゼクティブ
カスタム
はがき
往復はがき
封筒1(長形3号)
封筒2(長形4号)
封筒3(洋形4号)
封筒4(A4サイズ)
Com-9
Com-10
DL
C5
Monarch
5.08
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
5.08
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
5.08
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
5.08
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23
4.23










WIN3.1J
PC-8
PC-8 Dan/Nor
PC-8 TK
PC-775
PC-850
PC-852
PC-855
PC-857 TK
PC-858
PC-866
PC-869
PC-1004
Pi Font
Plska Mazvia
PS Math
PS Text
Roman-8
Roman-9
Roman Ext
Sebro Croat1
Sebro Croat2
Spanish
Ukrainian
VN Int
l
VN Math
VN US
Win 3.0
Win 3.1 Blt
Win 3.1 Cyr
Win 3.1 Grk
Win 3.1 Heb
Win 3.1 L1
Win 3.1 L2
Win 3.1 L5
Wingdings
Dingbats MS
Symbol
OCR-A
OCR-B
HP ZIP
USPSFIM
USPSSTP
USPSZIP
ISO Swedish1
ISO Swedish2
ISO Swedish3
ISO-2 IRV
ISO-4 UK
ISO-6 ASC
ISO-10 S/F
ISO-11 Swe
ISO-14 JASC
ISO-15 Ita
ISO-16 Por
ISO-17 Spa
ISO-21 Ger
ISO-25 Fre
ISO-57 Chi
ISO-60 Nor
ISO-61 Nor
ISO-69 Fre
ISO-84 Por
ISO-85 Spa
Kamenicky
Legal
Math-8
MC Text
MS Publish
PC Ext D/N
PC Ext US
PC Set1
PC Set2 D/N
PC Set2 US
Bulgarian
CWI Hung
DeskTop
German
Greek-437
Greek-437 Cy
Greek-737
Greek-928
Hebrew NC
Hebrew OC
IBM-437
IBM-850
IBM-860
IBM-863
IBM-865
ISO Dutch
ISO L1
ISO L2
ISO L5
ISO L6
ISO L9


 


󰘁

これらの消耗品、メンテナンスユニット、オプションは、プリンタをお買い求めの
販売店でお求めください。
V15-TSK
V15-TSY
V15-TSM
V15-TSC
V15-DSK
V15-DSY
V15-DSM
V15-DSC
V15-BLT
V15-FUS
V15-SDR64M
V15-HDD
V15-CPF
V15-RIS
転写ベルトユニット
定着ユニット
増設メモリモジュール(64MB)
ハードディスク(10GB)
拡張ペーパフィーダセット
両面印刷装置
  
トナーセット ブラック
トナーセット イエロー
トナーセット マゼンタ
トナーセット シアン
ドラムセット ブラック
ドラムセット イエロー
ドラムセット マゼンタ
ドラムセット シアン
転写ベルトユニット
定着ユニット
増設メモリモジュール
ハードディスク
拡張ペーパフィーダセット
両面印刷装置
トナーセット
LEDレンズクリーナ
ドラムセット
トナーセット
LEDレンズクリーナ

















© CASIO COMPUTER CO., LTD.
© CASIO ELECTRONICS MANUFACTURING CO.,LTD.
2006年6月23日 第3版発行
カシオ計算機株式会社
カシオ電子工業株式会社
当社は、国際エネルギースタープログラムの
参加事業者として、本製品が国際エネルギー
スタープログラムの対象製品に関する基準を
満たしていると判断します。
ユーザーズマニュアル(応用編)
カシオ計算機株式会社
国内営業統轄部 システム企画部 MSP企画室
151-8543 東京都渋谷区本町1−6−2
電話 03-5334-4638
西日本地区 電話 06-6243-2100
中部地区 電話 052-324-2135
カシオ情報機器 北海道地区 電話 011-221-7891
カシオ情報機器 東北地区 電話 022-718-0650
カシオ情報機器 中国地区 電話 082-239-1500
カシオ情報機器 四国地区 電話 087-864-3025
カシオ情報機器 九州地区 電話 092-475-3939
カスタマーコンタクトセンター 0570-066044
インターネットホームページ http://casio.jp/
*本書は再生紙を使用しています。
本装置は、日本国内において使用することを目的に製造されていま
す。諸外国では電源仕様などが異なるため使用できません。
また、安全法規制(電波規制や材料規制など)は国によって異なりま
す。本装置および関連消耗品などをこれらの規制に違反して諸外国に
持ち込むと罰則が課されることがあります。
T-846PB
MA0606-C
ユーザーズマアル応用編〉
カシオ計算機株式会社
カシオ電子工業株式会社

Navigation menu