Sharp HRO00211 Smart Phone User Manual 401SH KG 06 indd

Sharp Corporation Smart Phone 401SH KG 06 indd

Contents

Users Manual

6
6-1
困ったときの対処方法や索引/お問い合わせ先をは
じめ、本機の使用にあたっての注意事項などの参考
情報をまとめています。
充電時間や電池の持ちなどを知りたいとき・・・・・・・・・・・ 6-6
おもな仕様
各部の材料にご注意ください・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6-8
使用材料
人への危害や、財産への損害を防ぐために・・・・・・・・・・・・ 6-9
安全上のご注意
ご利用にあたって知っておいてください・・・・・・・・・・・・ 6-20
お願いとご注意
防水の性能を維持するために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6-30
防水性能
権利を守り正しくお使いください・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6-35
知的財産権
携帯電話の比吸収率についての情報です・・・・・・・・・・・・ 6-43
比吸収率SAR
General Notes ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6-50
General Notes
調べたいとき、探したいときはここを確認・・・・・・・・・・・ 6-52
索引
保証とアフターサービス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6-57
保証とアフターサービス
お問い合わせ先一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6-58
お問い合わせ先
何かおかしい、と思ったらここを確認・・・・・・・・・・・・・・・・ 6-2
よくある質問
6-2
6
よくある質問
電源が入らない
.pを長押ししていますか。SoftBank」と表示
されるまで、
pを押し続けてください。
.充電はできていますか。充電ができていないとき
は、本機を充電してください。
.本機の温度が高い状態で使用し続けて、電源が切
れませんでしたか。本機の温度が下がったあと、
電源を入れてください。
電源が自動的に切れる
.本機の温度が高い状態のまま使用し続けると、
告画面が表示されたあと、約3分後に電源が切れ
ます。
動作が不安定
.電源を入れ直してください。電源が切れないとき
は、強制的に電源を切ることができます
A6-29ページ)
本機が動作を停止する/入力を受け付けない
.強制的に電源を切ったあと(A6-29ページ)
電源を入れ直してください。
画面に触れていないのに本機が勝手に動作す
る/画面に触れても本機が反応しない
.pを押して画面を消灯させたあと、再度p
押して画面を点灯させてから操作してください。
.
軽く触れただけでは操作できない場合、かんた
ん押し感タッチ」が 有 効( ONになっている可能
性があります。次の操作で無効OFFになってい
ることを確認してください。
ホーム画面で「基本機能」(設定)
Z
かんたん押し感タッチ
画面ロックが解除できない
.電源を入れ直してください。電源が切れないとき
は、強制的に電源を切ることができます
A6-29ページ)
本機のご利用中に、何かおかしい、
故障かな?と思っ
たら、修理や問い合わせの前に、まずはここを確認し
ましょう。
何かおかしい、
と思ったらここを確認
6-3
6
次ページに続きます
電池の消耗が早い
.電波の弱い場所や圏外の場所に長時間いません
か。電波の弱い状態で通話したり、圏外の場所に
いたりすると、電池を多く消耗します。
.モバイルライトを頻繁に点灯したり、音を出す機
能/操作、外部機器との通信などを頻繁に行っ
たり、ディスプレイを明るくしたり、点灯時間を
長く設定したりすると、本機の使用可能時間は短
くなります。無駄な電池消費が気になるときは、
エコ技設定」を利用してください。詳しくは、
使い方ガイド」( A1-19ページ)を参照してく
ださい。
充電できない/充電に時間がかかる
.ACアダプタのmicroUSBプラグが、卓上ホル
ダーや本機にしっかりと差し込まれていますか。
いったん取り外し、もう一度確実に差し込んでく
ださい。
.ACアダプタのプラグが、家庭用ACコンセントに
しっかりと差し込まれていますか。いったん取り
外し、もう一度確実に差し込んでください。
.指定品以外のACアダプタなどを使っていません
か。必ず指定品を使用してください。指定品以外
のものを利用すると、充電できないばかりか、
蔵電池を劣化させる原因となります。
.本機/卓上ホルダーの充電端子、
ACアダプタの
microUSBプラグ、本機の外部接続端子や卓上ホ
ルダーの接続端子が汚れていませんか。端子部を
乾いたきれいな綿棒などで清掃してから、充電し
直してください。
.充電ランプが点滅していませんか。充電できてい
ません。指定品の充電器を使用して充電してくだ
さい。それでも充電ができない場合は、お問い合
わせ先」( A6-58ページ)またはソフトバンク
ショップへご相談ください。
.USB充電を利用していませんか。
USB充電を利用
すると、
ACアダプタで充電したときよりも充電
時間が長くなります。接続環境によっては充電で
きないことがあります。
充電が止まる/充電が始まらない
.本機の温度が高くなると、自動的に充電が停止し
ます。本機の温度が下がると、充電を再開します。
USB充電できない
.パソコンの電源は入っていますか。電源が入って
いないときは充電できません。
.USBハブを使用していませんか。
USBハブを使用
しているときは、充電できないことがあります。
オプション品のPC接続用microUSBケーブルを
パソコンに直接接続してください。
よくある質問 前ページからの続きです
6-4
6
電話やメール、インターネットが利用できない
.電波の弱い場所や圏外の場所にいないかご確認
ください。
.電源を入れ直してください。
.機内モードに設定されていませんか。ステータス
バーに が表示されているときは、次の操作で機
内モードを解除してください。
p
(長押し)
Z機内モード
.データ通信が無効となっていませんか。次の操作
でデータ通信が有効になっていることを確認し
てください。
ホーム画面で「基本機能」(設定)
Zその他の設定 Zネットワークの設定
Zモバイルネットワーク Zデータ通信
( 表示)
.無効なアクセスポイントが設定されていません
か。次の操作で初期設定に戻すことができます。
ホーム画面で「基本機能」(設定)
Zその他の設定 Zネットワークの設定
Zモバイルネットワーク Zアクセスポイント名
Zメニュー Z初期設定にリセット
電話がかけられない/繋がらない
.機内モードに設定されていませんか。ステータス
バーに が表示されているときは、次の操作で機
内モードを解除してください。
p
(長押し)
Z機内モード
.相手の電話番号を全桁ダイヤルしていますか。
外局番など、0」で始まる相手の電話番号を全桁
ダイヤルしてください。
.電波が届く場所にいますか。電波状態表示を確認
しながら、電波の届く場所に移動してかけ直して
ください。
電話の相手の声が聞こえない
.通話音量が小さくなっていませんか。通話中に
本機側面の+を押し、通話音量を大きくしてくだ
さい。
.常にハンズフリー機器を使って通話する設定と
なっていませんか。次の操作で「常にハンズフ
リー通話が無効になっていることを確認してく
ださい。
ホーム画面で「基本機能」 (設定)
ZBluetooth Zメニュー
Z常にハンズフリー通話
( 表示)
,
Bluetooth」が ONのときに確認できます。
6-5
6
USIMカードが認識されない
.USIMカードは正しく取り付けられていますか。
取り付け位置や、
USIMカードの向きに問題はあ
りませんか。電源を切り、
USIMカードが正しく取
り付けられているか確認したあと、電源を入れ直
してください。それでも症状が改善されないとき
は、
USIMカードが破損している可能性がありま
す。
.USIMカードのIC
(金属)部分に指紋などの汚れが
付いていませんか。
USIMカードを取り外し、乾い
たきれいな布で汚れを落としたあと、正しく取り
付けてください。
.違うUSIMカードを取り付けていませんか。使用
できないUSIMカードが取り付けられている可能
性があります。正しいUSIMカードであることを
確認してください。
画面が急に暗くなる
.本機の温度が高くなると、自動的に画面の明るさ
が暗くなります。本機の温度が下がると、元の明
るさに戻ります。
カメラが起動できない/自動的に終了する
.電池残量が少ないときは、カメラを起動できませ
ん。本機を充電してください。
.カメラ起動後、画像撮影前にしばらく何も操作し
ないでおくと、自動的に終了します。
緊急ブザーが鳴らない
.緊急ブザースイッチが途中で止まっていません
か。緊急ブザースイッチを左へ、完全にスライド
させてください。
6-6
6
おもな仕様
401SH本体
質量 約●g
(内蔵電池を含む)
内蔵電池容量 mAh
連続通話時間1約●分3Gモード)
約●分GSMモード)
連続待受時間2
約●時間3Gモード)
約●時間GSMモード)
約●時間4Gモード:AXGP網)
約●時間4Gモード:FDD-LTE網)
テレビ(ワンセグ)
連続視聴時間3約●時間
充電時間(本機の
電源を切って充
電した場合)
ACアダプタSHCEJ1:約●分
ACアダプタmicroUSB 1.0A
ZTDAC1:約●分
シガーライター充電器[SHJR01]:
約●分
サイズ(幅×高さ
×奥行)
約●×●●×●mm
(突起部除く)
最大出力
3G0.25W
GSM
900MHz): 2W
GSM
1800MHz,1900MHz): 1W
4G0.2W
1 連続通話時間とは、電池の充電を満たし、電波が正常に
受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。
2 連続待受時間とは、電池の充電を満たし、通話や操作を
せず、電波が正常に受信できる静止状態から算出した平
均的な計算値です。データ通信/緊急速報メールを無効
に設定したときの数値です。また使用環境(充電状況、
温など)や機能の設定状況などにより、ご利用時間が変
動することがあります。
3 テレビ(ワンセグ)連続視聴時間とは、電池の充電を満た
し、サウンド設定ナチュラル横画面フルスクリーン
表示、別売のマイク付ステレオイヤホンを使用し、音量
最大、電池残量約10%を残した計算値です。電波状況に
より、ご利用時間が変動することがあります。
.左記の時間は、画面の明るさを自動調整を無効」、明 る
さ設定を中間に設定したときの数値です。
.お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の時間は
変動します。
本機および付属品の仕様も知っておきましょう(仕様
変更などにより、内容が一部異なることがあります)
充電時間や電池の持ちなどを
知りたいとき
6-7
6
.液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られ
ていますが、画素欠けや常時点灯する画素があります
ので、あらかじめご了承ください。
付属品
卓上ホルダーSHEFJ1
入力電圧/入力電流 DC 5.0V1.8A
出力電圧/出力電流 DC 5.0V1.8A
充電温度範囲 5 35
サイズ(幅×高さ×奥行) 98×53.2×52.7mm
6-8
6
使用材料
401SH本体
使用箇所 使用材料/表面処理
キャビネット
(ディスプレイ側)
ガラス入りPA樹脂+アルミ
ニウム/塗装、
UV塗装、印刷
背面カバー PC樹脂/塗装、
UV塗装、印刷
カード挿入口キャップ
PC樹脂+エラストマー樹脂
+シリコンゴム+ステンレ
ス/塗装、
UV塗装
電源キー、
音量UpDownキー PC樹脂/塗装、
UV塗装
イヤホンマイク端子 PA樹脂+銅
ディスプレイ 強化ガラス/裏面印刷
飛散防止シート PET/裏面印刷、表面防汚処理
フロントキーカバー、
カメラ窓
PC樹脂+アクリル樹脂/裏
面印刷
フロントキー
(電話キー、ホームキー、
メールキー)
PC樹脂/裏面印刷
使用箇所 使用材料/表面処理
充電端子 PP樹脂+ステンレス/無電解
Niメッキ、
Auメッキ
緊急ブザースイッチ、
USIMトレイ POM樹脂
赤外線ポート、
モバイルライト窓 アクリル樹脂
外部接続端子 ABS樹脂+ステンレス
IMEIトレイ PP樹脂
付属品
卓上ホルダーSHEFJ1
使用箇所 使用材料/表面処理
キャビネット ABS樹脂/シボ加工
充電端子 リン青銅/金メッキ
接続端子 ステンレス鋼
本機は、いろいろな部分に、金属などの材料を使用し
ています。金属アレルギーなどの可能性もあります
ので、あらかじめ知っておいてください。
各部の材料にご注意ください
6-9
6
次ページに続きます
安全上のご注意
.ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人へ
の危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載
していますので、必ずお守りください。
.本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話な
どの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け
られた損害につきましては、当社は責任を負いかねま
すのであらかじめご了承ください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした
場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。内容
をよく理解したうえで本文をお読みください。
危険
この表示は、取り扱いを誤った場合、
死亡または重傷を負う危険が切迫して
生じることが想定される内容です。
警告
この表示は、取り扱いを誤った場合、
死亡または重傷を負う可能性が想定さ
れる内容です。
注意
この表示は、取り扱いを誤った場合、
軽傷を負う可能性が想定される場合お
よび物的損害のみの発生が想定される
内容です。
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明してい
ます。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。
4禁止(してはいけないこと)を示します。
5分解してはいけないことを示します。
6水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたり
してはいけないことを示します。
7濡れた手で扱ってはいけないことを示します。
8指示に基づく行為の強制(必ず実行していただ
くこと)を示します。
9電源プラグをコンセントから抜いていただく
ことを示します。
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読み
のうえ、正しくお使いください。また、お読みになっ
たあとは大切に保管してください。
人への危害や、
財産への損害を防ぐために
安全上のご注意 前ページからの続きです
6-10
6
本機、卓上ホルダー、
USIMカード、
SDカード、
PC接続用microUSBケーブル(オプション品)
取り扱いについて(共通)
危険
本機に使用する卓上ホルダー充電器(オプショ
ン品)PC接続用microUSBケーブル(オプショ
ン品)は、ソフトバンクが指定したものを使用し
てください。
指定品以外のものを使用した場合は、内蔵電池
の漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・
発火・故障などの原因となります。
分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理
をしないでください。
火災・けが・感電などの事故または故障の原因
となります。
また、内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火など
の原因となります。
本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象と
なります。
本機内部・卓上ホルダー・充電器を濡らさない
でください。
水やペットの尿などの液体が本体内部に入ったと
きに、濡れたまま放置したり、濡れたまま充電する
と、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因と
なります。使用場所、取り扱いにご注意ください。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、
射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で充
電・使用・放置しないでください。また、暖かい
場所や熱のこもりやすい場所(こたつや電気毛
布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)
おいても同様の危険がありますので、充電・放
置・使用・携帯しないでください。
機器の変形・故障や内蔵電池の漏液・発熱・発
火・破裂の原因となります。また、ケースの一部
が熱くなり、やけどなどの原因となることがあ
ります。
本機に充電器をうまく接続できないときは、無
理に行わないでください。
microUSBプラグの向きを確かめてから、接続
を行ってください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなど
の原因となります。また充電端子を破損・焼損
させる原因となります。
8
5
6
4
4
6-11
6
次ページに続きます
本機と充電器を接続した状態で、踏みつけるな
ど外部から過大な力を加えないようにしてくだ
さい。
端子が破損した状態で充電すると、故障や火災
の原因となります。充電するときは、使用場所、
取り扱いにご注意ください。
警告
本機・卓上ホルダー・充電器を、加熱調理機器
(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中
に入れたり、電磁調理器IH調理器)の上に置い
たりしないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・
卓上ホルダー・充電器の発熱・発煙・発火・故
障などの原因となります。
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉
塵の発生する場所(ガソリンスタンドなど)で
は、必ず事前に本機の電源をお切りください。
また、充電もしないでください。
スに引火する恐れがあります。プロパンガス、
ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所
で使用すると、爆発や火災などの原因となります。
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えない
でください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や火災・感
電・故障などの原因となります。
使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭・
変色・変形など、今までと異なることに気づい
たときは、次の作業を行ってください。
1.
コンセントやシガーライターソケットから充
電器を持ってプラグを抜いてください。また、
高温になっている可能性があるためやけどに
注意して、本機を取り外してください。
2.
やけどやけがに注意して、本機の電源を切っ
てください。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電など
の原因となります。
4
4
8
4
8
安全上のご注意 前ページからの続きです
6-12
6
充電端子や外部接続端子に、液体(水道水、清涼
飲料水、海水、ペットの尿など)や導電性異物(鉛
筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピン
など)が触れないようにしてください。また内部
に入れないようにしてください。
ショートによる火災・やけど・故障などの原因
となります。
IPXは防水性能を表す規格ですが、この規格に準
拠していても、液体の付着によるショートを防
止できるものではありません。また海水・プー
ル・熱湯などは防水性能の対象外となります。
液体が付着した場合は、十分に取り除いてから
充電してください。
本機または充電器が濡れている状態では、
micro
USBプラグを絶対に接続しないでください。
本機は防水機能を有しておりますが、濡れた
状態でmicroUSBプラグを挿入すると、本機や
microUSBプラグに付着した液体(水道水、清涼飲
料水、海水、ペットの尿など)や異物などにより、
感電や回路のショートなどによる異常発熱・焼
損・火災・故障・やけどなどの原因となります。
乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温風をあ
てないでください。また、サウナに持ち込んだ
り、熱湯をかけたりしないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・
卓上ホルダー・充電器の発熱・発煙・発火・故
障などの原因となります。
注意
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場
所に置かないでください。また、バイブレータ設
定中や充電中は、特にご注意ください。
落下して、けがや故障などの原因となります。
また、充電中の落下は端子の破損の原因となり
ます。
本機を充電器から取り外す際は、コードを引っ
張らず、充電器のmicroUSBプラグを持って取
り外してください。
コードを引っ張るとコードが傷ついたり、端子の
破損による火災や感電などの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所やペットが触れない
場所に保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となりま
す。
4
4
4
4
4
8
6-13
6
次ページに続きます
子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法
を教えてください。使用中においても、指示どお
りに使用しているかをご注意ください。
けがなどの原因となります。
内蔵電池の取り扱いについて
危険
電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてくださ
い。
表示 電池の種類
Li-ion00 リチウムイオン電池
火の中に投下しないでください。
内蔵電池を漏液・破裂・発火させるなどの原因
となります。
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけ
たり、強い衝撃を与えないでください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなど
の原因となります。
内蔵電池内部の液が眼の中に入ったときは、こ
すらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに
医師の診察を受けてください。
失明などの原因となります。
警告
内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着した場合
は、ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗
い流してください。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場
合は、充電を中止してください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなど
の原因となります。
内蔵電池内部の液体が漏れたときは、ただちに
本機の使用をやめて火気から遠ざけてくださ
い。
漏液した液体に引火し、発火・破裂させるなど
の原因となります。
ペットが本機に噛みつかないようご注意くださ
い。また、ペットが噛みついた本機は使用しない
でください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や機器の故
障・火災の原因となります。
8
4
4
8
8
8
8
8
安全上のご注意 前ページからの続きです
6-14
6
注意
不要になった本機を、一般のゴミと一緒に捨て
ないでください。
電池を内蔵していますので、最寄りのソフトバ
ンクショップへお持ちください。適切に処理い
たします。
本機の取り扱いについて
警告
本機のディスプレイには強化ガラスを使用して
います。落下などによる衝撃や無理な力は加え
ないでください。
ディスプレイが破損し、ガラスが鋭利な破片と
なって、激しく飛散する恐れがあります。万一、
破損した場合は、破片や破損部分に直接手を触
れないようご注意ください。けがの原因となり
ます。
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中に
は使用しないでください。
交通事故の原因となります。乗り物を運転しな
がら携帯電話を使用することは、法律で禁止さ
れており、罰則の対象となります。
運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されて
いない安全な場所に止めてからご使用くださ
い。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器
の近くでは、本機の電源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合
があります。
ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み
型除細動器・その他の医用電気機器・火災報
知器・自動ドア・その他の自動制御機器など
航空機内では航空会社の指示に従い適切にご使
用ください。
本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐
れがあります。
心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振
動)や着信音量の設定に注意してください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
4
4
4
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8
6-15
6
次ページに続きます
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電
源を切って屋内などの安全な場所に移動してく
ださい。
落雷や感電の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて送信しないでくださ
い。
目に影響を与える可能性があります。
ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光さ
せないでください。
視力障害の原因となります。また、目がくらんだ
り、驚いたりして、けがなどの事故の原因となり
ます。
充電中は、本機を布や布団でおおったり、包んだ
りしないでください。また布や布団でおおった
状態で、就寝しないようにしてください。
熱がこもって火災・やけど・故障などの原因と
なります。
緊急ブザーを鳴らす場合は、必ず本機を耳から
離してください。
難聴の原因となります。
注意
車両電子機器に影響を与える場合は使用しない
でください。
本機を自動車内で使用すると、車種によりまれ
に車両電子機器に影響を与え、安全走行を損な
う恐れがあります。
本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、
ただちに使用をやめて医師の診察を受けてくだ
さい。
本機では材料として金属などを使用していま
す。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・か
ぶれ・湿疹などが生じることがあります(使用
材料:A6-8ページ)
本機に磁気カードなどを近づけないでください。
キャッシュカード・クレジットカード・テレホ
ンカード・フロッピーディスクなどの磁気デー
タが消えてしまうことがあります。
ストラップなどを持って本機を振り回さないで
ください。
本人や周囲の人に当ったり、ストラップが切れ
たりして、けがなどの事故や故障および破損の
原因となります。
8
4
4
4
8
4
8
4
4
安全上のご注意 前ページからの続きです
6-16
6
本機を長時間ご使用になる場合、高温になる場
(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当た
る場所、炎天下の車内など)また、暖かい場所や
熱のこもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、
携帯カイロのそばのポケット内など)では熱く
なることがありますので、ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低温や
けどになる恐れがあります。
充電しながら携帯電話やアプリケーション
(ゲームなど)を長時間使用すると、本機や充電
器の温度が高くなることがありますので、温度
の高い部分に長時間触れないでください。
低温やけどなどの原因となります。
着信音が鳴っているときや、本機でメロディを
再生しているときなどは、スピーカーに耳を近
づけないでください。
難聴になる可能性があります。
テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、充分明る
い場所で、画面からある程度の距離を空けてご
使用ください。
視力低下につながる可能性があります。
イヤホンを使用するときは音量に気をつけてく
ださい。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな音
が出て耳を痛めたりする原因となります。
卓上ホルダー・充電器(オプション品)
取り扱いについて
警告
充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしな
いでください。また布や布団でおおった状態で、
就寝しないようにしてください。
熱がこもって火災・やけど・故障などの原因と
なります。
指定以外の電源電圧で使用しないでください。
指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故
障などの原因となります。
.ACアダプタ(オプション品)
AC100V240V
(家庭用ACコンセント専用)
.シガーライター充電器(オプション品)
DC12V24V
(マイナスアース車専用)
また、海外旅行用として、市販されている変圧
は使用しないでください。火災・感電・故障
の原因となります。
8
8
4
8
8
4
4
6-17
6
次ページに続きます
使用しない場合は、充電器を持って電源プラグ
をコンセントから抜いてください。
電源プラグを挿したまま放置し、充電器のプラ
グに異物や液体が付着したり、充電器のプラグ
を踏みつけたりすると、感電・火災・故障の原
因となります。
万一、水やペットの尿などの液体が入った場合
は、ただちに充電器を持って、コンセントやシ
ガーライターソケットからプラグを抜いてくだ
さい。
感電・発煙・火災の原因となります。
プラグにほこりがついたときは、充電器を持っ
てプラグをコンセントから抜き、乾いた布など
で拭き取ってください。
火災の原因となります。
充電器をコンセントに差し込むときは、卓上ホ
ルダーの端子および充電器のプラグや端子に導
電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレ
ス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、
確実に差し込んでください。
感電やショートによる火災・やけど・故障など
の原因となります。
濡れた手で充電器のプラグや端子を抜き差しし
ないでください。
感電や故障などの原因となります。
雷が鳴り出したら、充電器には触れないでくだ
さい。
感電などの原因となります。
卓上ホルダーを自動車内で使用しないでくださ
い。
過大な温度と振動により、火災・故障の原因と
なります。
卓上ホルダーや充電器は、風呂場や洗面所など
湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所
では使用しないでください。
火災・感電・故障の原因となります。
シガーライター充電器(オプション品)は、マイ
ナスアース車専用です。プラスアース車には絶
対に使用しないでください。
火災などの原因となります。
9
9
8
8
7
4
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4
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安全上のご注意 前ページからの続きです
6-18
6
シガーライター充電器(オプション品)のヒュー
ズが切れたときは、必ず指定のヒューズに交換
してください。
指定以外のヒューズを使用すると、火災や故障
の原因となります。指定のヒューズに関しては、
シガーライター充電器の取扱説明書でご確認く
ださい。
注意
お手入れの際は、コンセントやシガーライター
ソケットから、必ず充電器を持ってプラグを抜
いてください。
感電などの原因となります。
充電器をコンセントやシガーライターソケット
から抜くときは、コードを引っ張らず、充電器を
持ってプラグを抜いてください。
コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火
災などの原因となります。
充電器をテーブルタップに接続しているとき
は、踏みつけるなど外部から過大な力を加えな
いようにしてください。
火災や故障の原因となります。
充電器をコンセントに接続しているときは、
引っ掛けるなど強い衝撃を与えないでくださ
い。
けがや故障の原因となります。
プラグに手や指など身体の一部が触れないよう
にしてください。
やけど・感電・傷害・故障の原因となります。
通電中は卓上ホルダーの充電端子に長時間触れ
ないでください。
低温やけどになる恐れがあります。
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6-19
6
医用電気機器近くでの取り扱いについて
ここで記載している内容は、医療機関における携帯電
話等の使用に関する指針(電波環境協議会[平成268
月]および各種電波利用機器の電波が植込み型医療機
器へ及ぼす影響を防止するための指針(総務省)の内容
を参考にしたものです。
警告
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細
動器を装着されている場合は、ペースメーカ等
の装着部位から15cm以上離して携行および使
用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植
込み型除細動器の作動に影響を与える場合があ
ります。
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓
ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医
用電気機器を使用される場合には、電波による
影響について個別に医用電気機器メーカなどに
確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与える
場合があります。
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器を装着している方がいる可能性があ
りますので、身動きが自由に取れないほど混雑
した状況等、
15cm以上離隔距離を確保できない
恐れがある場合には、事前に通信機能が使用で
きない状態(例:機内モード)に切り替えるか、
または携帯電話の電源をお切りください。電源
が自動的に入る設定(アラーム機能など)をして
いる場合は、設定を解除してから電源を切って
ください。
電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび
植込み型除細動器が誤動作するなどの影響を与
える場合があります。
医療機関などでは、以下を守ってください。本機
の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れ
があります。
.医療機関内での携帯電話の使用においては、
医療機関からの指示に従ってください。
.手術室、集中治療室ICUなどでは、本機の電
源を必ず切ってください。
.病室・ロビーなど使用を許可されたエリアで
も、近くに医用電気機器がある場合は、必要な
離隔距離を確保してください。
8
8
8
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6-20
6
お願いとご注意
ご利用にあたって
.USIMカードや、
USIMカード装着済みの本機を盗難・
紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A6-58
ページ)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続きを
行ってください。
.事故や故障、修理などにより本機/SDカードに登録し
たデータ(電話帳・音楽・静止画・動画など)や設定し
た内容が消失・変化した場合の損害につきましては、
当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承くだ
さい。大切な電話帳などのデータは、控えをとっておか
れることをおすすめします。
.本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下街、
トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通話やテ
レビ(ワンセグ)視聴が困難になることがあります。
た、通話・テレビ(ワンセグ)視聴中に電波状態の悪い
場所へ移動すると、通話や映像が急に途切れることが
ありますので、あらかじめご了承ください。
.本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の人
たちの迷惑にならないようにご注意ください。
.本機は電波法に定められた無線局です。したがって、
波法に基づく検査を受けていただくことがあります。
あらかじめご了承ください。
.一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになって
いる近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの影響
を与えることがありますので、ご注意ください。
.傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。
本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品
ですが、電波を利用している関係上、通常の手段を超え
る方法をとられたときには第三者が故意に傍受する
ケースもまったくないとはいえません。この点をご理
解いただいたうえで、ご使用ください。
,傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故
意または偶然に受信することです。
.インターネットのサイトには、悪質なものや有害なも
のがあります。特に、個人情報の書き込みなどは慎重に
行いましょう。
本機を利用いただく際の注意点をまとめています。
正しくお使いいただくために、ぜひ知っておいてく
ださい。
ご利用にあたって
知っておいてください
6-21
6
次ページに続きます
.本機では、
Google PlayTMや他のサイトからアプリケー
ションをダウンロードすることができません。サイト
によっては、アプリケーションの購入手続き画面に進
むことができますが、購入処理を行った場合でもダウ
ンロードを行うことはできませんので、ご注意くださ
い。また、
Google社が提供するアプリケーションはご
利用になれません。
.本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持ち出
す場合は、輸出許可が必要になることがありますが、
行や出張時に本人が使用する目的で日本から持ち出し
持ち帰る場合には許可は不要です。米国輸出規制によ
り本機をキューバ、イラン、朝鮮民主主義人民共和国、
スーダン、シリアへ持ち込むためには米国政府の輸出
許可が必要です。
お取り扱いについて
.本機を電池残量のない状態で放置すると、お客様が登
録・設定した内容が消失または変化してしまうことが
ありますので、ご注意ください。なお、これらに関しま
して発生した損害につきましては、当社は責任を負い
かねますので、あらかじめご了承ください。
.本機は温度:5℃∼35℃、湿度:35%∼90%の範囲で
ご使用ください(風呂場などでの一時的な使用に限り、
温度36℃∼40℃の範囲で可能)
.極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所でのご
使用、保管は避けてください。
.使用中や充電中は本機や内蔵電池が温かくなることが
ありますが、異常ではありません。
.砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでください。
話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さくなる恐れ
があります。
.落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、送話口、
受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつ
かないでください。防水性能が損なわれることがあり
ます。
.お客様の取り扱いの不備による故障と認められたとき
は、保証の対象外となりますのでご了承ください。
.カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部のカ
ラーフィルターが変色して、画像が変色することがあ
ります。
.端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の原
因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた布、綿
棒などで拭いてください。
.卓上ホルダーの充電端子を清掃するときは、変形させ
たり、指で触れたりしないようにご注意ください。
お願いとご注意 前ページからの続きです
6-22
6
.お手入れの際は、乾いた柔らかい布などで拭いてくだ
さい。アルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると
色があせたり、文字が薄くなったりすることがありま
すので、ご使用にならないでください。
.本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけな
いようご注意ください。
.無理な力がかからないようにお取り扱いください。故
障やけがの原因となります。
,ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃがみ
こんだり椅子などに座らないでください。特に厚い生
地の衣服のときはご注意ください。
,カバンなどに入れるときは、重たい物の下にならない
ように十分ご注意ください。
.端子に指定品以外のものは、取り付けないでください。
誤動作したり、破損することがあります。
.SDカードの使用中は本機の電源を切らないでくださ
い。データの消失・故障の原因となります。
.歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を上げ
ないでください。事故の原因となります。
.本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふさ
がないようにご注意ください。
内蔵電池について
.内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となりますの
で、以下の保管をしないようにご注意ください。
,フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管
,電池残量がない状態(本機の電源が入らないほど消費
している状態)での保管
.内蔵電池の使用条件によって、寿命が近づくにつれて
内蔵電池が膨れることがありますが、安全上問題はあ
りません。
.内蔵電池は消耗品です。十分に充電しても使用できる
時間が極端に短くなったら、交換時期です。内蔵電池を
交換してください。なお、内蔵電池は、お客様自身では
交換できません。内蔵電池の交換については、ソフト
バンクショップなどで、本機をお預かりして有料にて
承ります。お問い合わせ先」( A6-58ページ)または
ソフトバンクショップへご相談ください。
リチウムイオン電池について
.本機は、リチウムイオン電池を使用して
います。リチウムイオン電池はリサイク
ル可能な貴重な資源です。リサイクルは、
お近くのモバイル・リサイクル・ネット
ワークのマークのあるお店で行っていま
す。
6-23
6
次ページに続きます
.充電ランプが点滅しているときは充電ができていま
せん。指定品の充電器を使用して充電してください。
それでも充電ができない場合は、お問い合わせ先
A6-58ページ)またはソフトバンクショップ」へ
ご相談ください。
.海外での充電に起因するトラブルについては、当社で
は責任を負いかねますのであらかじめご了承くださ
い。
暗証番号について
本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要となりま
す。
操作用暗証番号 各機能を利用するときの暗証番号
です(お買い上げ時は設定なし)
ロックNo. 画面ロックの解除を行うときに使
う暗証番号です。
交換機用暗証番号
(発着信規制用暗証
番号)
ご契約時の4ケタの番号です。契
約内容の変更、オプションサービ
スを一般電話から操作するとき、
発着信規制サービスの設定を行う
ときに使います。
暗証番号はお忘れにならないよう、他人に知られない
ようご注意ください。
他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社
では責任を負いかねますので、あらかじめご了承くださ
い。
.万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要とな
ります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホームページ
を参照してください。
暗証番号の入力間違いについて
.各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知ら
せるメッセージが表示されます。操作をやり直してく
ださい。
.交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を3
回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変更が
できなくなります。このときは、交換機用暗証番号(発
着信規制用暗証番号)の変更が必要となりますのでご
注意ください。
,以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更され
たお客様は、発着信規制を設定する際に、その変更後の
番号を入力してください。
お願いとご注意 前ページからの続きです
6-24
6
タッチパネルについて
本機はディスプレイ部がタッチパネルとなっています。
タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔らか
い布などで拭いてからご使用ください。
.次のような操作を行うと、動作しないことがあります。
,手袋をした指や爪の先での操作
,ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったものでの操
,異物をディスプレイに載せたままでの操作
.誤動作の原因となりますので、次の点にご注意くださ
い。
,濡れた指で操作しない
,強く押し過ぎない
,ディスプレイに市販のシールなどを貼らない
,ディスプレイに水滴がついている状態で操作しない
.次のようなときは、
pを押して画面を消灯させたあ
と、再度pを押して画面を点灯させてから操作してく
ださい。
,画面に触れていないのに、本機が勝手に動作するとき
,画面に触れても、本機が反応しないとき
セキュリティ(ロック機能)について
第三者による本機の不正使用を防ぐため、本機には次の
ロック機能が搭載されています。
画面のロック
画面ロックを解除するとき、専用の暗証
番号(ロックNo.やパスワードで本人
確認を行うようにすることができます。
電話帳ロック
操作用暗証番号を入力しないと、電話帳
を利用できないようにすることができ
ます。
USIMカード
ロック設定
電源を入れたとき、専用の暗証番号PIN
コード)を入力しないと、本機を使用で
きないようにすることができます。
.利用方法など、詳しくは「使い方ガイド」( A1-19
ページ)を参照してください。
6-25
6
次ページに続きます
ソフトウェア更新について
ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要
かどうかを確認し、必要なときには手動で更新できます。
.お買い上げ時は自動更新するに設定されています。
ソフトウェア更新を行う前に
.本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、
存されているデータが破棄されることがあります。
要なデータは、ソフトウェア更新前にバックアップし
ておくことをおすすめします。なお、データが消失し
た場合の損害につきましては、当社は責任を負いかね
ますので、あらかじめご了承ください。
手動でソフトウェア更新する
ホーム画面で「基本機能」の (設定)
Z端末情報・センサー補正 Zソフトウェア更新
Zソフトウェア更新 Z実行する
.以降は、画面に従って操作してください。
自動更新の開始時刻を変更するとき
端末情報・センサー補正 ソフトウェア更新 更新時刻設定
の順にタップしたあと、開始時刻を変更します。
ソフトウェア更新についてのご注意
.更新が完了するまで、本機は使用できません。
.電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。
また、電池残量が十分ある状態で操作してください。
更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなく
なると、更新に失敗することがあります(更新に失敗
すると本機が使用できなくなることがあります)
.他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新は
行えません。
.本機にPC接続用microUSBケーブル(オプション品)
を接続しているときは、取り外してください。そのま
までソフトウェア更新を実行すると、正しく完了でき
ないことがあります。
ソフトウェア更新が完了すると
ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、自動
的に再起動します。
.再起動後、更新完了のメッセージが表示されます。
ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき
.強制的に本機の電源を切ってください(A6-29ペー
ジ)それでも起動しないときは、ご契約のソフトバン
クの故障受付A6-58ページ)にご相談ください。
お願いとご注意 前ページからの続きです
6-26
6
イヤホンマイクについて
市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作しな
い場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤホン
SHLDL1(オプション品)をお使いください。
.イヤホンマイク使用時、イヤホンマイク端子部に強い
負荷をあたえると防水性能が損なわれることがありま
すのでご注意ください。
カメラについて
カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用ください。
.大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを行
い、画像を表示して正しく撮影されていることをご確
認ください。
.撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。
.カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として楽
しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許可を
得ることなく使用したり、転送することはできません。
通話中/通信中のご注意
.通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している間
や各種操作を行っている間も通話料、通信料がかかり
ますので、ご注意ください。
.JavaScript通信は、通信料が高額になる可能性がありま
す。
緊急速報メールについて
.お買い上げ時、受信設定は有効に設定されています。
.受信時は、マナーモード設定中でも警告音が鳴動しま
す。
.通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信でき
ません。
.お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現在
地と異なるエリアに関する情報が受信される場合、ま
たは受信できない場合があります。
.受信設定を有効にしている場合は、待受時間が短く
なることがあります。
.当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または
受信できなかったことに起因した事故を含め、本サー
ビスに関連して発生した損害については、一切責任を
負いません。
6-27
6
次ページに続きます
SSLTLSについて
SSL
Secure Sockets Layer)とTLS
Transport Layer
Securityとは、データを暗号化して送受信するためのプ
ロトコル(通信規約)です。
SSLTLS接続時の画面では、
データを暗号化し、プライバシーにかかわる情報やクレ
ジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信でき、
聴、改ざん、なりすましなどのネット上の危険から保護し
ます。本機では、あらかじめ認証機関から発行されたサー
バー証明書が登録されていて、確認することもできます。
SSLTLS利用に関するご注意
セキュリティで保護されている情報画面を表示する場合
は、お客様は自己の判断と責任においてSSLTLSを利用
するものとします。お客様自身によるSSLTLSの利用に
際し、ソフトバンク、シャープ株式会社および認証会社
である合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリ
ティ、サイバートラスト株式会社は、お客様に対しSSL
TLSの安全性などに関して何ら保証を行うものではあり
ません。万一、何らかの損害がお客様に発生した場合でも
一切責任を負うものではありませんので、あらかじめご
了承ください。
Wi-Fi
(無線LANについて
無線LAN
(以降Wi-Fiと記載)は、電波を利用して情報
のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由
LAN接続できる利点があります。その反面、セキュリ
ティの設定を行っていないときは、第三者に情報を盗み
見られてしまう可能性があります。お客様の判断と責任
において、セキュリティの設定を行い、使用することを推
奨します。
.電気製品・AVOA機器などの近くでは利用しないで
ください。通信速度の低下や通信不可、雑音などの可能
性があります(特に電子レンジ使用時は、影響を受ける
ことがあります)
.複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく検
索できないことがあります。
お願いとご注意 前ページからの続きです
6-28
6
使用上の注意事項
本機のWi-Fiの周波数帯では、電子レンジなどの産業・科
学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されてい
る構内無線局、アマチュア無線局など(以下、他の無線
と略す)が運用されています。他の無線機器との電波
干渉を防止するため、下記の事項に注意してご使用くだ
さい。
1. Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用する
の無線局が運用されていないことを目視で確認してくだ
さい。
2.
万一、
Wi-Fiの使用にあたり、本機と他の無線局との間に
電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を
変えるか、
Wi-Fiの使用を停止(電波の発射を停止)してく
ださい。
3.
その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連
絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
    ソフトバンク携帯電話から 157
(無料)
(一般電話からおかけの場合、
6-58ページの「お問い合わ
せ先を参照してください)
.周波数帯について
この無線機器は、
2.4GHz帯を使用します。変調方式と
してDS-SS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距離は
40m以下です。
Bluetooth®との同時利用について
Wi-Fi
IEEE802.11b/g/n)は、
Bluetooth®と同一周波数
帯( 2.4GHzを使用するため、近くでBluetooth®機器を
利用したり、本機のBluetooth®が有効になっていると、
通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になることがあ
ります。接続に支障があるときは、
Bluetooth®機器の利
用を中止したり、本機のBluetooth®を無効にしてくださ
い。
.本機のWi-Fiで設定できるチャンネルは1-13です。
れ以外のチャンネルのアクセスポイントには接続で
きませんのでご注意ください。
.利用可能なチャンネルは、国により異なります。
.航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認くださ
い。
.一部の国/地域では、
Wi-Fiの使用が制限されます。
外で利用するときは、その国/地域の法規制など条件
をご確認ください。
6-29
6
Bluetooth®機能について
Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩により
発生した損害につきましては、責任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
使用上の注意事項
本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジなど
の産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使
用されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、
他の無線局と略す)が運用されています。他の無線機器
との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意してご
使用ください。
1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周波数帯を
使用する他の無線局が運用されていないことを目視で
確認してください。
2 万一、
Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と他の無線
との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やか
に使用場所を変えるか、
Bluetooth®機能の使用を停止(電
波の発射を停止)してください。
3
その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連
絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
ソフトバンク携帯電話から 157
(無料)
(一般電話からおかけの場合、
6-58ページのお問い合わ
せ先を参照してください)
.周波数帯について
この無線機器は、
2.4GHz帯を使用します。
FH1は変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉
距離は約10m以下です。
XX4はその他方式を採用し、与干渉距離は約40m以下
です。
移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
技術基準適合証明について
本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術基
準に適合しています。次の操作で、技術基準適合証明に関
する情報等)を確認できます。
ホーム画面で「基本機能」(設定)
Z
端末情報・センサー補正 Z技術基準適合証明
強制的に電源を切る方法について
本機が動作を停止したり、入力を受け付けなくなったり
したときは、次の操作で強制的に電源を切ることができ
ます。
p
8秒以上長押し)
.バイブレータが動作したあとに指を離すと、電源が切
れます。
6-30
6
防水性能
本機の防水性能
本機は、カード挿入口キャップをしっかりと閉じた状態
で、
IPX5
(旧JIS保護等級5
1
IPX7
(旧JIS保護等級7
2
当の防水性能を有しています(防塵性能は有しておりま
せん)
1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、3m
距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水す
る条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機とし
ての機能を有することを意味します。
2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところ
に電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取り出した
ときに電話機としての機能を有することを意味します。
.実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証
するものではありません。お客様の取り扱いの不備に
よる故障と認められたときは、保証の対象外となりま
すのでご了承ください。
.本機は、
IPX5IPX7の防水性能を有していますが、清
涼飲料水、海水などが入った場合には、故障の原因とな
ることがあります。
本機のお取り扱いについて
.カード挿入口キャップはしっかりと閉じてください。
パッキンとの接触面に細かいゴミ(髪の毛1本、砂粒1
個、微細な繊維など)がはさまると、水が入る原因とな
ります。
.カード挿入口キャップが開いている状態で水などの液
体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原
因となります。そのまま使用せずに電源を切ってくだ
さい。
.本機が濡れているときは、乾いたきれいな布で拭き
取ってください。
.手や本機が濡れているときに、カード挿入口キャップ
の開閉は絶対にしないでください。
.イヤホンマイクは、端子部が濡れていたり、砂やほこり
が付着した状態でご使用にならないでください。防水
性能が損なわれたり、感電や回路のショートなどによ
る、故障・やけど・火災の原因となります。
.常 温( 5℃∼35℃)の真水・水道水にのみ対応していま
す。
本機は、防水性能を有しています。効果的にお使いい
ただくために、その性能や利用にあたっての注意点
を知っておいてください。
防水の性能を維持するために
6-31
6
次ページに続きます
使用時のご注意
.本機に次のような液体をかけたり、つけたりしないで
ください。
,石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水
,海水、プールの水
,温泉、熱湯 など
.海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、ホコ
リ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに洗い流して
ください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、
故障の原因となります。
.砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使用す
ると、本体に傷がついたり、破損するなど故障の原因と
なります。
.湯船やプールなどにつけないでください。また、水中で
使用しないでください(キー操作を含む)
.本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワーな
どで強い流水6リットル/分を超える)を当てたり、
中に沈めたりしないでください。
.風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しないで
ください。また、風呂場で長時間利用しないでくださ
い。
.サウナでは使用しないでください。また、ドライヤーな
どの温風はあてないでください。
.本機は温度:5℃∼35℃、湿度:35%∼90%の範囲で
ご使用ください(風呂場などでの一時的な使用に限り、
温度36℃∼40℃の範囲で可能)
.コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温になる
所に置かないでください。
.送話口、受話口、スピーカー部の穴に水が入ったとき
は、一時的に音量が小さくなることがあります。十分に
水抜きと乾燥(A6-34ページ)を行ったうえでご使
用ください。
.充電器などのオプション品は、防水対応していません。
.落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、送話口、
受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつ
かないでください。防水性能が損なわれることがあり
ます。
.砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでください。
話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さくなる恐れ
があります。
.タッチパネルに水滴が付いている状態や濡れた指で
タッチ操作を行った場合、正しく動作しないことがあ
ります。
.結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機が
常温になってから持ち込んでください。万一、結露が発
生したときは、取れるまで常温で放置してください。
.本機は水に浮きません。
防水性能 前ページからの続きです
6-32
6
.強い雨の中では使用しないでください。
.濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結する
など、故障の原因となります。
.カード挿入口キャップに劣化、破損があるときは、防水
性能を維持できません。これらのときは、ソフトバン
クショップまでご連絡ください。
充電時のご注意
.卓上ホルダー・充電器などのオプション品は、防水対
応していません。屋外や風呂場、洗面所など湿気の強い
場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないで
ください。火災・感電・故障の原因となります。また、
充電しないときでも、風呂場などに持ち込まないでく
ださい。
.本機が濡れているときは絶対に充電しないでくださ
い。感電や回路のショートなどによる火災・故障の原
因となります。
.濡れた手で卓上ホルダー・充電器に触れないでくださ
い。感電の原因となります。
.卓上ホルダー・充電器は、水周りで使用しないでくだ
さい。火災・感電の原因となります。
防水性能を維持するために
.カード挿入口キャップのゴムパッキンは、防水性能を
維持するための重要な役割を担っています。次のこと
にご注意ください。
,はがしたり、傷つけたりしないでください。また、ゴミ
が付着しないようにしてください。
,カード挿入口キャップのすき間、イヤホンマイク端子
部、外部接続端子部に、先のとがったものを差し込ま
ないでください。
,カード挿入口キャップのゴムパッキンが傷ついたり、
変形したりしたときは、ソフトバンクショップ」に ご
相談ください。
.防水性能を維持するため、異常の有無にかかわらず、
2
年に1回、部品を交換することをおすすめします。お客
様ご依頼による部品の交換は、本機をお預かりして有
料にて承ります。お問い合わせ先」( A6-58ページ)
またはソフトバンクショップへご相談ください。
6-33
6
次ページに続きます
本機の洗いかた
本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したとき
は、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流6リットル/
分以下、常温5℃∼35℃)の水道水]で蛇口やシャワーか
ら約10cm離して洗います。
カード挿入口キャップが開かないように押さえたまま、
ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
洗ったあとは、水抜きをしてから使用してください。
.カード挿入口キャップが、きちんと閉まっていること
を確認してから洗ってください。
.洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
.イヤホンマイク端子部、外部接続端子部は、特にホコリ
や砂などの汚れが付着しやすい部位です。汚れを残さ
ないようしっかりと洗い流してください。また、水洗い
後は十分に乾燥したことを確認したうえでご使用くだ
さい。砂や水滴が端子部に残ったままの状態でご使用
になりますと、故障・やけど・火災の原因となります。
.イヤホンマイク端子部、外部接続端子部を洗うときは、
綿棒などの道具を使用したり、布を端子内部に押し込
んだりしないでください。防水性能が損なわれるなど、
故障の原因となります。
.乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくださ
い。本機を発熱・発煙・発火させたり回路部品を破壊
させる原因となります。
.乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環境
に放置しないでください。本機の変形、変色、故障など
の原因となります。
防水性能 前ページからの続きです
6-34
6
水抜きのしかた
水に濡れたあとは、必ずイヤホンマイク端子部」 、「 受話
口部」 、「 送話口部」 、「 スピーカー部」 、「 カメラ窓部」 、「 外部
接続端子部の水抜きを行ってください。
.本機を振るときは、落とさないようにしっかりと握っ
てください。
1本機表面の水分を乾いた布などで拭く
2本機をしっかりと持ち、
20回程度振る
送話口部
イヤホン
マイク端子部
受話口部
カメラ窓部
スピーカー部
外部接続端子部
3各部のすき間に入った水分を、乾いた布などに
押し当てて拭き取る
.各部の穴に水がたまっていることがありますの
で、開口部に布を当て、軽くたたいて水を出して
ください。
.開口部の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に押
し込まないでください。
4乾いた布などを下に敷き、
23時間程度常温で
放置する
水抜き後のご注意
水滴が付着したままで使用しないでください。
.通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らしてし
まうことがあります。
.イヤホンマイクなどの端子部がショートする恐れが
あります。
.寒冷地では凍結し、故障の原因となることがありま
す。
6-35
6
次ページに続きます
知的財産権
肖像権について
.他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無
断で公表されたり、利用されたりすることがないよう
に主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にで
も認められている人格権と、タレントなど経済的利益
に着目した財産権(パブリシティ権)があります。した
がって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開し
たり、配布したりすることは違法行為となりますので、
適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。
著作権について
.音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース
などは著作権法により、その著作物および著作権者の
権利が保護されています。こうした著作物を複製する
ことは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ
行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解
なくこれを複製(データ形式の変換を含む)改変、複製
物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、
作権侵害」「 著作者人格権侵害」として損害賠償の請求
や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用し
て複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のう
え、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願い
いたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されて
いますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつ
きましても、上記と同様の適切なご使用を心がけてい
ただきますよう、お願いいたします。
本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作
者人格権などをはじめとする著作者等の権利が含まれて
おり、これらの権利は著作権法により保護されています。
ソフトウェアの全部または一部を複製、修正あるいは改変
したり、ハードウェアから分離したり、逆アセンブル、逆コ
ンパイル、リバースエンジニアリング等は行わないでくだ
さい。第三者にこのような行為をさせることも同様です。
カメラご利用時には、肖像権にご注意ください。
また、本機内の技術には知的財産権が存在します。
それぞれの権利を守り正しく利用しましょう。
権利を守り
正しくお使いください
知的財産権 前ページからの続きです
6-36
6
オープンソースソフトウェアについて
.本機には、
GNU General Public License
GPL)、GNU
Lesser General Public License
LGPLその他のライ
センスに基づくソフトウェアが含まれています。
次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する
詳細を確認できます。
ホーム画面で「基本機能」の (設定)
Z端末情報・センサー補正 Z法的情報
Zオープンソースライセンス
.GPL
LGPL
Mozilla Public License
MPLに基づくソ
フトウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開
示しています。詳細は下記サイトをご参照ください。
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/oss/
商標/登録商標について
動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われてい
ます。
This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent
Portfolio License for the personal and non-commercial
use of a consumer to (i) encode video in compliance
with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video")
and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by
a consumer engaged in a personal and noncommercial
activity and/or was obtained from a licensed video
provider. No license is granted or implied for any other
use.
Additional information may be obtained from MPEG
LA.
See http://www.mpegla.com.
This product is licensed under the MPEG-4 Systems
Patent Portfolio License for encoding in compliance
with the MPEG-4 Systems Standard, except that
an additional license and payment of royalties are
necessary for encoding in connection with (i) data
stored or replicated in physical media which is paid
for on a title by title basis and/or (ii) data which is paid
for on a title by title basis and is transmitted to an end
6-37
6
次ページに続きます
user for permanent storage and/or use. Such additional
license may be obtained from MPEG LA, LLC.
See http://www.mpegla.com for additional details.
本製品は、
AVCポートフォリオライセンスに基づき、お
客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
AVC
規格準拠のビデオ(以下AVCビデオと記載します)
符号化するライセンス、および/または(ⅱ)
AVCビデオ
(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様によ
り符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオ
を提供することについてライセンス許諾されているビデ
オプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)
復号するライセンスが許諾されております。その他の使
用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされ
ておりません。さらに詳しい情報については、
MPEG LA,
L.L.C.から入手できる可能性があります。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
本製品は、
VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、
客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
VC-1
規格準拠のビデオ(以下VC-1ビデオと記載します)
符号化するライセンス、および/または(ⅱ)
VC-1ビデオ
(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様によ
り符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデ
オを提供することについてライセンス許諾されているビ
デオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)
を復号するライセンスが許諾されております。その他の
使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がさ
れておりません。さらに詳しい情報については、
MPEG
LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
知的財産権 前ページからの続きです
6-38
6
Microsoft®
Excel®
PowerPoint®は、米国Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における商標また
は登録商標です。
Microsoft® Excel®
Microsoft® Wordは、米国の
Microsoft Corporationの商品名称です。
OracleJavaは、
Oracle Corporation及びその子会社、
関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標であ
る場合があります。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
microSD, microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。
この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やすく、
読みやすくなるよう設計したLCフォントが搭載されて
います。
LCフォント/LCFONTおよび は、シャープ
株式会社の登録商標です。
AQUOS/アクオス」 、「 AQUOS」ロゴ、エコ技」マー
ク 、「 楽ともリンク」 、「 読んだよメール」 、「 元気だよメー
」 、「 トリプルくっきりトーク」 、「 シンプルラインホー
」 、「 かんたん押し感タッチはシャープ株式会社の商標
または登録商標です。
Google
Google ロゴ、
Android™
Android ロゴ、
Google Play
Google™ 検索は、
Google Inc. の商標
です。
文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnn
使用しています。
iWnn © OMRON SOFTWARE Co.,
Ltd.2008-2014 All Rights Reserved.
iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-
2014 All Rights Reserved.
本製品には株式会社モリサワの書体、
UD新ゴ Mを搭載
しています。
*新ゴは株式会社モリサワの登録商標です。
6-39
6
次ページに続きます
Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG,
Inc.
The Bluetooth word mark and logos are owned by
the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks
by Sharp is under license. Other trademarks and
trade names are those of their respective owners.
Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標で
す。
本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、
無線LAN機器の相互接続性を保証するためにWi-Fi
Alliance®が定めている認証テストをパスしており、
Wi-Fi CERTIFIED™という認定が与えられています。
IEEE802.11b
IEEE802.11gおよびIEEE802.11nに対応
しております。
Wi-Fi Protected Setup™
WPS)で 、無 線 LANの接続設定
内 容( SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタン方
式、
PINコード入力方式で設定できる機能を有しています。
Wi-Fi®
Wi-Fi Alliance®
Wi-Fi Protected Access®
WPA)、Wi-Fi Protected Setupロゴ、
Wi-Fi CERTIFIED
ロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。
Wi-Fi CERTIFIED™
Wi-Fi Direct™
Wi-Fi Protected
Setup™
WPA2Wi-Fi Allianceの商標です。
知的財産権 前ページからの続きです
6-40
6
This product includes software developed by the
OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit.
(http://www.openssl.org/)
この製品には OpenSSL Toolkit における使用のために
OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェ
アが含まれています。
This product includes cryptographic software
written by Eric Young(eay@cryptsoft.com)
この製品には Eric Young によって作成された暗号化ソ
フトウェアが含まれています。
Portions Copyright © 2004 Intel Corporation
この製品には Intel Corporation のソフトウェアを一部
利用しております。
.
ジーニアス和英辞典MX2
©MINAMIDE Kosei,
NAKAMURA Mitsuo and Taishukan, 2012
.
ジーニアス英和辞典MX増補版
©MINAMIDE Kosei,
NAKAMURA Mitsuo and Taishukan, 2012
.MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009
.
明鏡国語辞典MX第二版
©KITAHARA Yasuo and
Taishukan, 2012
Twitter」の名称、ロゴは、
Twitter, Inc. の登録商標
です。
Facebook®およびFacebookロゴは、
Facebook, Inc.
商標または登録商標です。
スグデコ!は株式会社アイフリークの登録商標です。
McAfee およびその他のマークは、米国法人McAfee,
Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国におけ
る登録商標または商標です。セキュリティを連想させる
赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。
AOSS™は株式会社バッファローの商標です。
Internet SagiWallは、
BBソフトサービス株式会社の商
標または登録商標です。
音声合成には株式会社エーアイの音声合成エンジン
を使用しています。
内蔵音声認識エンジンの は株式会社ア
ドバンスト・メディアの登録商標です。
© Yahoo Japan, © ZENRIN
© Recruit Holdings Co.,Ltd.
6-41
6
次ページに続きます
Copyright ©1996-2013 Jorudan Co., Ltd. All
Rights Reserved.
Copyright© COOKPAD Inc. All Rights Reserved
NHKネットラジオ」 、「 らじるは、日本放送協会の登録
商標です。
LINEおよびLINEロゴは、
LINE株式会社の商標です。
Powered by emblend Copyright 2009-2010 Aplix
Corporation. All rights reserved.
emblendは、日本における株式会社アプリックスの製品
名です。
For DTS patents, see
http://patents.dts.com
.
Manufactured under license from DTS Licensing
Limited. DTS, the Symbol, & DTS and the Symbol
together are registered trademarks, and DTS
Sound is a trademark of DTS, Inc. ©DTS, Inc. All
Rights Reserved.
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国お
よびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商
標または商標です。
Yahoo!」及 び「 Yahoo!」「 Y!のロゴマークは、米国
Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
デコレメール、
S!メール、楽デコはソフトバンクモバイ
ル株式会社の登録商標です。
その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標
または商標です。
知的財産権 前ページからの続きです
6-42
6
6-43
6
次ページに続きます
比吸収率SAR
本製品の比吸収率SARについて
本項目における401SHとは、本機【シンプルスマホ2
を示しています。
この機種401SHの携帯電話機は、国が定めた電波の人
体吸収に関する技術基準および国際ガイドラインに適合
しています。
電波の人体吸収に関する国の技術基準1は、人体の近く
で使用する携帯電話機などの無線機器から送出される
電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠
に基づいて定められたものであり、人体に吸収される電
波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific
Absorption Rate)について、
2W/kgの許容値を超えな
いこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体
の大きさに関係なく十分に安全な値として設定されてお
り、世界保健機関WHOと協力関係にある国際非電離
放射線防護委員会ICNIRPが示した国際的なガイドラ
インにおける値と同じ値です。
本携帯電話機401SHの側頭部におけるSARの最大値
0.726W/kgであり、また右記の方法3により身体に装
着した場合のSARの最大値は0.581W/kg2です。これら
は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最
大にして測定された最大の値です。個々の製品によって
SARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも
許容値を満たしています。また、携帯電話機は、携帯電話
基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設
計されているため、実際に通信等を行っている状態では、
通常SARはより小さい値となります。
側頭部以外の位置におけるご使用方法3
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。
キャリングケース等のアクセサリをご使用になるなど
して、身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(
)が含まれないようにすることで、この携帯電話機は電
波の人体吸収に関する国の技術基準および電波防護の国
際ガイドラインに適合します。
1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第
14条の2に規定されています。
2 この値は同時送信の値です。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもた
らすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわ
たって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電
比吸収率SAR: Specific Absorption Rateの略)
とは、携帯電話などの無線通信機器からの電波の、
体への影響を評価するための数値のことです。
携帯電話の比吸収率に
ついての情報です
比吸収率SAR前ページからの続きです
6-44
6
話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確
立されていません。と表明しています。
また、
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりた
い場合は、下記のホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
電波ばく露の影響に関する情報として、欧州における基
準および米国連邦通信委員会FCCの基準を掲載してい
ます。詳細は「欧州における電波ばく露の影響に関する情
報」「米国連邦通信委員会FCCの電波ばく露の影響に
関する情報」をご参照ください。
「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
本携帯電話機401SHは、国際的ガイドラインが定め
る電波の許容値を超えないことが確認されています。こ
のガイドラインは、独立した科学機関である国際非電離
放射線防護委員会ICNIRPが策定したものであり、
の許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分
に安全な値となっています。携帯電話機から送出され
る電波の人体に対する影響は、比吸収率SAR: Specific
Absorption Rateという単位を用いて測定します。携帯
機器におけるSARの許容値は2W/kgで、本携帯電話機の
側頭部におけるSARの最大値は0.703W/kg本書に記述
する所定の方法A6-43ページ 3で使用した場合
SARの最大値は0.602W/kgです。
6-45
6
次ページに続きます
「米国連邦通信委員会
FCC
の電波ばく露の影響に関する情報」
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期
的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に
基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健康状態
にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、
比吸収率SAR: Specific Absorption Rateという単位
を用いて測定します。
FCCで定められているSARの許容
値は、
1.6 W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、本
携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.43W/kg
下記のとおりに従って身体に装着した場合のSARの最大
値は0.45W/kg です。
身体装着の場合:この携帯電話機401SHでは、一般的
な携帯電話の装着法として身体から1.0センチに距離を
保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を
実施しています。
FCCの電波ばく露要件を満たすために
は、身体から1.0センチの距離に携帯電話を固定できる
装身具を使用し、ベルトクリップやホルスターなどには
金属部品の含まれていないものを選んでください。
上記の条件に該当しない装身具は、
FCCの定めるSAR許容
値を満たさない場合もあるので使用を避けてください。
比吸収率SARに関するさらに詳しい情報をお知りにな
りたい場合は下記のホームページを参照してください。
FCC Radio Frequency Safety
(英文のみ)
http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情
報では人体への悪影響は確認されていないと表明してい
ます。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を
短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離し
て使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推
奨しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場
合には世界保健機関のホームページをご参照ください。
世界保健機関(英文のみ)
http://www.who.int/emf
SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率(SAR
一覧はこちら
http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/
比吸収率SAR前ページからの続きです
6-46
6
Radio Wave Exposure and Specific
Absorption Rate (SAR) Information
"401SH" here refers to this mobile phone "Simple
Smartphone 2".
Specific Absorption Rate (SAR) for This
Product (for Japan)
This mobile phone
401SH
meets the Japanese
technical regulations* and international
guidelines for exposure to radio waves.
The Japanese technical regulations for exposure to
radio frequency energy established permitted levels
of radio frequency energy, based on standards
developed by independent scientific organizations
through periodic and thorough evaluation of
scientific studies.
The regulation employs a unit of measurement
known as the Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit is 2 watts/kilogram (W/kg) averaged
over ten grams of tissue.
The limit includes a substantial safety margin designed
to assure the safety of all persons, regardless of age
and health.
The value of the limit is equal to the value given in
international guidelines recommended by ICNIRP**,
which is in collaboration with the World Health
Organization (WHO).
The highest SAR value for this mobile phone is
0.726 W/kg when tested for use at the ear, and
0.581 W/kg*** when worn on the body in the below
manner****.
While there may be differences between the SAR levels
of various phones and at various positions, all phones
meet the Japanese technical regulations.
Although the SAR is determined at the highest certified
power level, the actual SAR of the phone during
operation can be well below the maximum value.
Use at positions other than at the ear****
This mobile phone may be used at positions other
than at the ear. By using an accessory such as a
belt clip holster that maintains a 1.5 cm separation
with no metal (parts) between the body and the
mobile phone, this mobile phone will comply with
international guidelines for radio wave protection.
* The technical regulation is provided in Article
14-2 of the Ministry Ordinance Regulating Radio
6-47
6
次ページに続きます
Equipment.
** International Commission on Non-Ionizing
Radiation Protection
*** The value is under simultaneous transmission
use conditions.
The World Health Organization has announced
that "A large number of studies have been
performed over the last two decades to assess
whether mobile phones pose a potential health
risk. To date, no adverse health effects have been
established as being caused by mobile phone use."
For more information about SAR, see the following
websites:
Ministry of Internal Affairs and Communications
(MIC)
http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/body/index.htm
Association of Radio Industries and Businesses
(ARIB)
http://www.arib-emf.org/index02.html(Japanese)
This mobile phone
401SH
is confirmed to
comply with guidelines relating to effects of
radio wave exposure as set forth by the Council
of Europe (CE) and the Federal Communications
Commission (FCC). Refer to the following.
European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and receiver.
It is designed not to exceed the limits for exposure to
radio waves recommended by international
guidelines. These guidelines were developed by the
independent scientific organization ICNIRP and
include safety margins designed to assure the
protection of all persons, regardless of age and
health. The guidelines use a unit of measurement
known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The
SAR limit for mobile devices is 2.0 W/kg and the
highest SAR value for this device when tested at the
ear is 0.703 W/kg*. As mobile devices offer a range
of functions, they can be used in other positions,
such as on the body as described in this User Guide
(See Page 6-46****). In this case, the highest tested
SAR value is 0.602 W/kg*.
* The tests are carried out in accordance with
international guidelines for testing.
比吸収率SAR前ページからの続きです
6-48
6
FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver. It
is designed and manufactured not to exceed the
emission limits for exposure to radio frequency
(RF) energy set by the Federal Communications
Commission of the U.S. Government.
The guidelines are based on standards that were
developed by independent scientific organization
through periodic and thorough evaluation of
scientific studies. The standards include a
substantial safety margin designed to assure the
safety of all persons, regardless of age and health.
The exposure standard for wireless handsets
employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests
are performed in positions and locations (e.g. at
the ear and worn on the body) as required by the
FCC for each model.
The highest SAR value for this model handset as
reported to the FCC when tested for use at the
ear is 0.43 W/kg, and when worn on the body in a
holder or carry case, is 0.45 W/kg.
Body-worn Operation; This device was tested
for typical body-worn operations with the
handset kept 1.0 cm from the body. To maintain
compliance with FCC RF exposure requirements,
use accessories that maintain a 1.0 cm separation
distance between the user's body and the handset.
The use of beltclips, holsters and similar accessories
should not contain metallic components in its
assembly.
The use of accessories that do not satisfy these
requirements may not comply with FCC RF
exposure requirements, and should be avoided.
The FCC has granted an Equipment Authorization
for this model handset with all reported SAR
levels evaluated as in compliance with the FCC
RF emission guidelines. SAR information on this
model handset is on file with the FCC and can be
found under the Display Grant section of
http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on FCC
ID APYHRO00211.
Additional information on Specific Absorption
Rates (SAR) can be found on the FCC website at
http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/.
6-49
6
The World Health Organization has stated that
present scientific information does not indicate
the need for any special precautions for the use
of mobile devices. They note that if you want
to reduce your exposure then you can do so by
limiting the length of calls or using a hands-free
device to keep the mobile phone away from the
head and body.
World Health Organization
http://www.who.int/emf
List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio
waves by smartphone/3G model
http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/
(Japanese)
6-50
6
General Notes
"401SH" here refers to this mobile phone "Simple
Smartphone 2".
Handset
Do not disassemble or modify handset.
CE Declaration of Conformity
Hereby, Sharp Telecommunications of Europe
Ltd, declares that 401SH is in compliance with the
essential requirements and other relevant provisions
of Directive 1999/5/EC.
A copy of the original declaration of conformity for
each model can be found at the following Internet
address:
http://www.sharp.co.jp/k-tai/
Battery Cautions
Use specified Battery or Charger only.
Non-specified equipment use may cause Internal
Battery to leak, overheat, burst or ignite, and may
cause Charger to overheat, ignite, malfunction, etc.
Battery is built into handset. Do not dispose of
handset with ordinary refuse; take it to a SoftBank
Shop for appropriate disposal.
Charge handset in ambient temperature 5oC - 35oC;
Internal Battery may leak/overheat and
performance may deteriorate outside this range.
Mobile Light
Do not shine Mobile Light in eyes.
May temporarily affect eyesight or startle, leading
to accidents.
Volume Level Caution
To prevent possible hearing damage, do
not listen at high volume levels for long
periods.
Headphone Signal Level
The maximum output voltage for Music Player
function, measured in accordance with EN 50332-
2, is 100 mV.
General Notes
6-51
6
FCC Notice
.This device complies with part 15 of the FCC
Rules.
Operation is subject to the following two
conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and (2) this device must accept any
interference received, including interference that
may cause undesired operation.
.Changes or modifications not expressly approved
by the manufacturer responsible for compliance
could void the user's authority to operate the
equipment.
FCC Information to User
This equipment has been tested and found to
comply with the limits of a Class B digital device,
pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits
are designed to provide reasonable protection
against harmful interference in a residential
installation. This equipment generates, uses and
can radiate radio frequency energy and, if not
installed and used in accordance with the
instructions, may cause harmful interference to
radio communications.
However, there is no guarantee that interference
will not occur in a particular installation; if this
equipment does cause harmful interference to
radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and
on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following
measures:
1. Reorient/relocate the receiving antenna.
2. Increase the separation between the equipment
and receiver.
3. Connect the equipment into an outlet on a
circuit different from that to which the receiver is
connected.
4. Consult the dealer or an experienced radio/TV
technician for help.
SoftBank Customer Support
General Information
From a SoftBank handset, dial toll free at 157.
6-52
6
索引
数字
1つ前の画面に戻る(インターネット)
‥‥‥‥‥ 2-16
アルファベット
ACアダプタ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-4
General Notes
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-50
LINE
(ライン)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-4
NHKラジオ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-20
SDカード ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-16
SDカード・USIMカード挿入口キャップ
‥‥‥‥‥ 1-2
SMSを送信 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-8
アイコンの意味‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-15
明るさセンサー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
アプリ使用履歴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
アラーム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-17
アルバム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-20
暗証番号‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-2
4-7
6-23
あんしん機能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-23
あんしんバックアップ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-21
安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-9
安全やマナーについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ viii
イヤホンマイク端子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
インカメラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
インカメラ撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-13
インターネット‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-16
5-10
英字に変換する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-24
閲覧履歴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-11
お気に入りを利用‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-3
押し込み‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-6
お問い合わせ先‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-58
お願いとご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-20
おもな仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-6
音声で撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-12
音量‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
2-3
外部接続端子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
各部の名前‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
カテゴリ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-13
この冊子内の用語などを、アルファベット順、
50音順
にまとめています。
調べたいとき、探したいときにご利用ください。
調べたいとき、
探したいときはここを確認
6-53
6
次ページに続きます
壁紙を変更‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-2
カメラ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
2-18
5-12
画面回転‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-17
画面ロック‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-8
画面を拡大‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-16
画面を点灯/消灯‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
カレンダー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-6
5-15
簡易留守録‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-4
漢字に変換する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-23
キーのはたらき‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
強制的に電源を切る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-29
教養/情報収集‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-18
緊急ブザー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
4-23
近接センサー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
携帯電話の比吸収率SAR
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-43
元気だよメール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-25
健康管理‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-7
検索(インターネット)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-17
交換機用暗証番号‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-23
故障かな?と思ったら‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-2
コミュニケーション‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-4
撮影サイズ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-13
撮影シーン‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-13
サブマイク‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
辞書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-8
自分を撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
5-13
写真(静止画)を撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-18
充電‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-4
充電端子‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
充電ランプ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
1-5
受信感度(テレビ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-19
受話口‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
使用材料‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-8
知らない単語や言葉を調べる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-8
ズーム‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-12
ステータスバー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-14
ストラップ取り付け穴‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
スピーカー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
スマホの設定‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-2
赤外線ポート‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
索引 前ページからの続きです
6-54
6
セキュリティ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-2
セキュリティ(ロック機能)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-24
操作用暗証番号‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-2
6-23
送話口‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
ソフトウェア更新‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-25
ソフトキーボード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-21
ソフトバンクヘルスケア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-7
卓上ホルダー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-4
タッチパネル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-6
タップ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-6
縦向き/横向き‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-17
旅の想い出‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-13
地図‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-2
5-14
知的財産権‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-35
着信音を変更‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-2
着信中にできること‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-5
通常変換(文字入力)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-25
通知パネル‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-10
1-14
通話中にできること‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-5
使い方ガイド‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-19
ディスプレイ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-2
データを守る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-21
テレビの受信感度‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-19
テレビ(ワンセグ)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-18
天気を確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-10
電源を入れる‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-8
電源を切る‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-26
電車などの経路や時刻などを検索‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-4
電池残量‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-15
電波状態‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-15
添付して送信‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-8
電話‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-2
5-4
電話帳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-6
5-6
電話帳に登録‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-6
5-6
電話帳を確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-9
電話帳を修正‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-7
電話の履歴を利用‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-4
電話を受ける‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-4
電話をかける‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-2
2-9
電話をかける(楽とも)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-10
動画(ビデオ)を撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-19
ドラッグ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-7
6-55
6
次ページに続きます
内蔵辞書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-8
内蔵電池について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-22
ニュース‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-3
ネット辞書‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-8
ネットラジオ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-20
乗換案内‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-4
背面カバー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
はじめてメールを利用するとき‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-11
バックアップ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-21
発着信規制用暗証番号‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-23
比吸収率SAR
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-43
ビデオ(動画)を撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-19
ひらがなを入力する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-22
ピンチ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-7
不在着信‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-4
ブックマーク‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-10
フラッシュ撮影‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-12
フリック入力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-21
ヘルスケア‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-7
防水性能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-30
ホーム画面‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-9
1-10
保証とアフターサービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-57
歩数計‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-10
本機の洗いかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-33
本書の読みかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ vi
マウント解除‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-16
マナーモード‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-18
水抜きのしかた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-34
虫眼鏡‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-16
索引 前ページからの続きです
6-56
6
メール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-11
5-8
メール確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-9
メール作成‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-11
メール作成(楽とも)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-10
メール受信‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-14
メール返信‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2-14
目次‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ vi
文字サイズ変更(インターネット)‥‥‥‥‥‥‥ 2-17
文字サイズ変更(メール)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-9
文字入力‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-20
文字入力モードの切り替え‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-20
文字を修正する‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-25
モバイルライト‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-3
ユーザーガイド‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-19
よくある質問‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-2
よく利用するアプリを登録‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-3
予定管理‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3-6
読んだよメール‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-24
楽とも‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-11
3-9
ラジオ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-20
旅行/お出かけ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-13
ルートを検索‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-14
録音された用件を聞く‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 5-5
ロックNo. ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-23
ロック解除‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-8
ロック画面‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1-8
ロック機能‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6-24
ワンセグ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4-18
6-57
6
保証とアフターサービス
保証について
本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がついてお
ります。
.お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
.内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。
.保証期間は、保証書をご覧ください。
.本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話
などの機会を逸したために、お客様、または第三者が
受けられた損害につきましては、当社は責任を負いか
ねますのであらかじめご了承ください。
.故障または修理により、お客様が登録/設定した内容
が消失/変化する場合がありますので、大切な電話帳
などは定期的にバックアップをとっておかれること
をおすすめします。なお、故障、修理、機種変更の際や、
その他の取り扱いなどによって、本機に登録したデー
(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定した内
容が消失/変化した場合の損害につきましては、当社
は責任を負いかねますのであらかじめご了承くださ
い。
.本製品を分解/改造すると、電波法にふれることがあ
ります。また、改造された場合は修理をお引き受けで
きませんので、ご注意ください。
.ディスプレイ部やキー部にシールなどを貼ったり、
着剤などで本製品に装飾を施すと、改造とみなされる
ことがあり、修理をお引き受けできない場合がありま
す。
修理を依頼される場合
よくある質問」( A6-2ページ)をお読みのうえ、もう
一度お確かめください。それでも異常がある場合はお問
い合わせ先A6-58ページ)または最寄りのソフトバ
ンクショップへご相談ください。
その際できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせくださ
い。
.保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたし
ます。
.保証期間後の修理につきましては、修理により機能が
維持できる場合は、ご要望により有料修理いたします。
本機を末永く安心してお使いいただくために、保証と
アフターサービスについて知っておいてください。
保証とアフターサービス
6-58
6
お問い合わせ先
ソフトバンクカスタマーサポート
総合案内 紛失・故障受付
ソフトバンク携帯電話から   157
(無料)
一般電話から j0800-919-0157
(無料)
ソフトバンク携帯電話から   113
(無料)
一般電話から j0800-919-0113
(無料)
IP電話などでフリーコールが繋がらない場合は、恐れ入りますが下記の番号へおかけください。
東日本地域 022-380-4380
(有料) 東海地域 052-388-2002
(有料)
関西地域 06-7669-0180
(有料)
中国・四国・九州・沖縄地域
092-687-0010
(有料)
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ソフトバンク携帯電話から151
(無料) 一般電話から j0800-1700-151
(無料)
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海外からのお問い合わせおよび盗難・紛失のご連絡
+81-92-687-0025
(有料、ソフトバンク携帯電話からは無料)
お困りのときや、ご不明な点などございましたら、
気軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。
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