Casio TQ 750J

User Manual: Casio TQ-750J TQ-750J | 取扱説明書 | 時計 | お客様サポート | CASIO

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P
TQ-750J
取扱説明書
Printed in China
MA1312-A
● 電波時計(国内 2 局対応自動選局機能付)
福島県「おおたどや山」(40kHz)
佐賀県と福岡県の境「はがね山」(60kHz)
● 電波受信機能のン/オ切替え
4 段階で変化す電子音ア
● スヌーズアラーム(一度止めても再び鳴ます)
● 秒針停止(アラーム設定時)
●ラ
本機の特長
のたびは弊社製品をお買い上げださいまて誠にがとございます。
末長ご愛用いただために、この説明書をよお読いただき、正しお取り扱いく
さいますようお願いいたします
本機を安全に正お使いいただくめの注意事項「安全上のご注意」を本書に記載し
す。本機をご使用にる前に、必ずお読みださい。なお、この取扱説明書は大切に
保管し、必要に応じてご覧くい。
〒 151-8543 東京都渋谷区本町 1-6-2
水晶発振周波数32,768Hz
表示内容時・分・秒(3 針)、アラーム時刻(1 針)
電波受信機能自動受信(7 回/日 *)、手動受信
* 受信開始時刻= 前2時16分40秒
前3時16分40秒
前6時16分40秒
前10時16分40秒
後2時16分40秒
後6時16分40秒
午後 10 時 16 40 秒
自動選局機能
[]
受信電波=長波標準電波 JJY
周波数= 40kHz / 60kHz
「時・分・秒」を受信
電波受信機能オン/オフ切替え
精 度:電波受信による時刻修正が行えない場合、平均月差
± 30 秒以内
電子音アーム(4 段階)
ラーム時刻精度=± 5 分以内
ラーム報音時間= 2 分間
ヌーズアラーム=約 5 分おきに、30 ∼ 60 分間報音
その他
主要回路素子音叉型高性能水晶振動子、CMOS-LSI
使用温度040
使用電池3電池(LR6) 1 個
電池寿命1 電波受信 7 回/日、ラ 3 秒間/日、アーム
報音 30 秒間/日使用た場合)
絵表示につい
本書おび製品への表示では、製品を安全にお使
だき、あや他の人々への危害や財産への損害を未然
防止す、色々な絵表示す。の表示と意味
は次のになていす。
絵表示の例
(注意)を意味し
す(左の例は感電注意)
記号は「しいけと」(禁止)を意味して
す(左の例は分解禁止)
記号はければなないと」(強制)を意味
しています(左の源プラグをコンセントから
抜く)
危険 この示を視しった取りをすると、
人が死亡は重傷を危険が差し迫
生じることが想定される内容を示しています
警告 この示を視しった取りをすると、
人が死亡は重傷を危険が想定される
示しています
注意
この示を視しった取りをすると、
人が傷害を負う危険が想定される内容およ
物的損害のの発生が想定れる内容を
ています。
警告
袋をかぶて遊ばないでくださ
製品本体が入いた袋は、お子様がかて遊ば
、手の届かい所に保管は廃棄してださ。窒
息の原因となます。
池の取り扱いについて
使用る電池を取り外た場合は、誤て電池を飲む
ことがないようにしてください。さなにご
意ください。
電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてださい
万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師
てください
電池は、充電や分解、する恐れ
いでくさい。また、熱したり火の中へ投入したしな
いでくさい。
● 本機は精密な電子部品で構成されていますので、「極端な温度条件下」「強い
気の当たる場所」「はげしい振動のある場所」での使用や保管および「強いシ
ク」をさけてください。
● 高温では電池寿命が短くなり故障の原因になしますので、暖房器具の
や直射日光の当たる所では使用しないでください。
● 浴室など湿気の多い場所では使用しないでください。
● 以下のようなところに本置くことは避けてください
レビの上など(テレビ画面に色むらが起こる場合がます)
時計キャッシュカードフロピーディスク、プリペイド、カセテー
の近
● 極度の静電気により誤た表示をしたり、電子部品が破損する場合があます。
● 静電気により一時的に液晶の点灯していない部分ににみ現象が発生するこ
りますが、機能に影響はません。
●本精度や機能が低下しますので、絶対に分解しないでください。
●汚「乾いた柔らかい布」か「中性洗剤に浸ししぼった布」でおふ
さい。シンナー・ベンジンなどの揮発油やアルコール類では絶対にふかないでく
ださい。
● 液晶表示は、使用温度範囲(0℃∼ 40℃)を超える、表示が見になること
があります。
● 液晶表示は、見る方向によて表示が見になることがあります。
● 本機が受信できる電波は「日本の標準電波だけ」です。ただし、日本以外の地域
で使用している場合でも、まれに日本の標準電波を受信して自動的に日本の時刻
に修正すとがあます。日本以外の地域でご使用になる場合は、本機の電波
受信機能をオフ(電波を受信しない状態)にしてださい。
万一、本機使用や故障によ生じた損害、逸失利益または第三者からのいか
る請求についても、当社では一切その責任を負えませんので、あらじめご了
承ください。
● 電池の残量が残ている場合でも 1 年に 1 回は全部の電池を交換しださい。
● 電池が消耗しまと一般的に以下のよなこが起こります。このうなきは
長時間放置せず、速やかに新しい電池と交換してください(定期的な交換をおす
すめします)
誤動作(時刻やアラームなどリセ、報音の停止、時刻狂いなど)するこ
とがあります
液晶表示は「薄なったり「消えたり」します
アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止またり」します。
● 付属の電池は充電式ではありせん。絶対に充電しないでださい。
● お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の電池
寿命に満たないうちに切れるとがます。
* モニー用電池とは時計の機能や性能をチックするための電池のとで、時
計本体価格に電池代は含まれておません。
● 電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきってださい。
電波時計と
正確な時刻情報 [ 日本標準時 ] のせた長波標準電波(JJY)を受信するとにり、正い時刻を表示する時計です。
日本標準時日本の時刻もとなるもので、テビの時報どに利用されています。の標準時は「セシウムビーム型原子周波数標準器」などにり制御されています。
標準電波を正く受信した場合でも、時計内部の時刻演算処理なて時刻を表示するでに 1 秒未満のずれが生じます。
標準電波
標準電波は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が運用しており福島県の「おおたかどや山」(40kHz)および佐賀県と福岡県の境の「はがね山」(60kHz)から送信されています。
の標準電波はほぼ 24 時間継続して送信されいますが、保守作業や雷対策どで一時送信が中断されありす。
電波の受信範囲の目安
条件の良いは、送信所かおよそ 1000km 離れた場所でも受信するこがでます。
ただし、約 500km を超えと電波が弱なるので、受信しにるこがあます。
受信範囲内であても、地形や建物の影響を受けた、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)などによて受
信できないことがあります。
電波の特性によ、夜間の方がり受信しやなりす。
一般的に送信所かの距離が近い方の電波が受信しやすいと考えられますが、電波環境や使用場所にっては、送信
所からの距離が遠い方の電波が受信しやすい場合があす。
電波受信につい
本機は「おおたかどや山」(40kHz)と「はがね山」(60kHz)の 2 局より受信しやすい方の電波を自動的に選択し受
信を行います(自動選局機能)。通常は毎日、電波受信を自動的に行います(自動受信)
使用場所につい
本機は、テレビやラジオなどと同様に、電波を受信すものです。本機を使用
するときは「電波を受けやすい」部屋の窓際などでご使用するをおすす
します。
右記のうな場所では、電波を受信しなりすので、のよな場所は
避けて本機をお使いください。
しく電波受信するため
電波受信できる場所でお使くだい(「使用場所について」参照)
本機を電波送信所方向に向けと、受信しやすくます(本機に内蔵れている受信アンテナと電波送
信所が垂直方向になにすと、最も受信しやすなりす)
受信中に時計を動かりボン操作をしないでださい。
ボタン操作で現在時刻を修正しても、電波の受信に成功すると時刻を修正します。
電波受信を行わない間は、「製品仕様」記載の精度で計時す。
電波障害にり、誤た信号を受信するがあります。
電波の自動受信は、1 日 7 回(受信開始時刻=前2時16分40秒前3時16分40秒
前6時16分40秒/午前 10 時 16 分 40 秒/午後2時16分40秒後6時16分40秒
後10時16分40秒
ただし、下記の場合は、自動受信は行いません。
アラーム報音中
電波受信機能をオにしてい
おおたかどや山
(40kHz)
1000km
500km
1000km
500km
はがね山
(60kHz)
マンションやビルなど
鉄骨の建物の
および
その周(ビルの間など
ただし、際で使用すると
受信しやくなす。
高圧線、架線のく 乗り物の中
( )
自動車、電車、
飛行機な
家庭電化製品、OA機器のそば
金属板の
( )
テレビスピカー
FAX、パソコン、
携帯電話な
電波障害の起きころ
( )
工事現場、空港のそば、
交通量の多い
山の裏側…な
最も受信しやすい設置のしかた
送信所
・時計表示部または裏面を電波送信所に向かい合うようにする
・金属板の上などを避けて窓際で行う
安全上のご注意
製品仕様
ご使用上の注意
電源に関するご注意
注意
分解しないでださ
本機を分解しださ。けがを、本
機が故障する原因とがあす。
設置場所につい
本機を不安定な場所に置り、不確実な掛け方
。倒れた、落ちたけがや故障の原因
なることがあります
湿気やい場所は置かいでださ。火災の
となることがあります。
台所や加湿器のばなど、油煙や湯気が当たる場所は置
ないでくださいとなることがあります
電池につい
電池は使い方を誤ると液漏る周囲の汚損や、破裂に
る火災・けがの原因とがあす。次
必ずお守ださい。
極性,.の向き)意ししく入れてください。
い電池古い電池を混ぜて使用しなださ
種類の違う電池を混ぜて使用ださ
長時間使用しな、本体から電池を取り出
いてください
本機で指定される電池以外は使用ないださい。
電池の着脱を長く伸ばした爪で行う思わぬけがをおこ
す恐れがありますので、長く伸ばした爪での着脱はおや
ください
時計が止た場合はしてください
た、使用ないは電池をしてい。
電波時計いて
Ú
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電波受信機能がオになは、電波受信の動作を行いません。下記の操
作を行ても電波受信の動作が行われないきは「電波受信機能のオン/オフを
替える」をご覧にな、電波受信機能をオンにり替えてださい。
「すぐに時刻を合わせたいとき」など、必要なきにボタンを押して電波を受信します。
1
2
【WAVE】を約 3 秒間押し続けると、秒針が 12 時の位置で止ま
受信を開始ます
電波受信が終了す、秒針が動き出しま。但ム【ON/OFF】
スイッがオンになっていると、秒止まったままなります。「アラームを
使う」の「秒針停止機能」参照)
注意
電波受信が終了すまで、時計に触らないでださい。
電波受信が終了すまで最長で約 16 分かかます
電波受信を中止したいとは、【SET】または【WAVE】を押します。
3
【WAVE】を押して、電波を受信できたかどうかを確認します。
ボタンを押して電波を受信する
「電波が受信できなき」などに、ボタンをて時刻を修正す。
1
【SET】を約 3 秒間押し続けます
セット状態になす。分針が早送りで動きす。
状態で約 6 秒間何も操作を行わない、自動的に状態が解除さ
ます。
2
【SET】を押して、時刻を修正します。
1 回押す:1 分進みます。
2 秒以上押し続ける:分針が早送されます。
【SET】を押しているき、秒針は停止します。手動で秒針を合わせる機能は
ありませ
3
秒間、何も操作を行わないください
自動的にセト状態が解除されます。
注意
電波を受信できない場合は、月差± 30 秒の精度で計時す。
ボタン操作で時刻を合わせた後に電波を受信できた場合は、受信した電波の情報
に基づいて時刻を修正します。
ボタンを押して時刻を修正する
毎日、同じ時刻にーム音を鳴とができます。止めても繰り返し鳴る「スヌ
ズアラーム」です
アラーム刻を
ーム時刻つまみを反時計回に回して、アーム針を希望
の時刻に合わせます。
アラーム時刻は 10 分単位で設定できす。
アラーム時刻の精度は± 5 分以内です。
例えば、7:00 にアラーム時刻を設定した場合、6:55 ∼ 7:05 の間にアラーム音
が鳴り出します。
注意
アラームは午前と午後に鳴ます。例えば、午前にアラームが鳴った後、午後
には鳴らさないようにするにはアラーム【ON/OFF】スイッをオフにして
ください
アラームの設定を切り替える
アラーム【ON/OFF】スッチで切り替えます。
スイッチの位置 鳴り方
オン
ラーム時刻になるアラーム音が約 2 分間鳴ります。
なお、ライトボタンを押してアラーム音を止めても、
5 分おきにアラーム鳴ります。この動作を定した
ラーム時刻から 30 60 分間、報音を繰り返す。
オフ ラーム時刻になっアラーム音は鳴りせん。
注意
は2分に4段
アラーム音のをす
アラーム音を止める ライボタを押す
アラームを解除する アラーム【ON/OFF】スイッチをオフ
に設定する
秒針停止機能
ラームをオにすと、秒針が 00 秒の位置で止ます(時針、分針は通常通
動きます)。秒針が停止するので、寝ているきなどに「秒針が動きの音」が気
になりません。
アラームをオフにする、すに正しい時刻まで秒針が早送されてから、通常通
り動き始めます。
アラームを使
1
時計に例シール貼っ
てある場合には、シールを
はがします。
2
マークのあるところを押しながら
矢印の方向に開ける
マーク
電池ぶた
3
重要
極性(+と−の向き)に注意して正しく入れてださい
本機で指定されている電池以外は使用しないでださい
単3形アルカリ電池(LR6) 1個
4
【RESET】を細い棒などで押します(リセッ作)
(裏面)
【RESET】
時針・分針・秒針が 12 時の位置まで自動
的に送られた後、自動的に電波受信を開始
します。
すでに計が動いていても、リセット操
行ってください
5
6
時計を設置する場所に置きます。
実際に設置する場所に
置いて電波の受信状況
を確認する
電波受信が終了すまで時計に触
らないでください。
電波受信が終了すまで最長で
15 分かります。
電波受信を中止したいと
【SET】を約秒間押し続けます
7
時計を設置する場所で、電波を受信できるかどうかを確認ます
電波受信が終了すと、針が動き出します。
電波を受信できたき:時計の時刻が現在時刻になます。
電波を受信できなかったとき:「12:00 00」から針が動き出します
≪最新の受信結果を確認する
【WAVE】を押すライが点滅/点灯し、最新の電波受信の結果を確認す
ことがます
(裏面)
【WAVE】
(表面)
ライ
電波を受信できたき:ラトが 3 回点滅
電波を受信できなかったとき:ライトが 3 秒間点灯
注意
ライトが点滅も点灯もしない場合は、電波受信中です。
≪電波を受信できなかったとき
波をきないときは覧ください
はじてご使になるときは
電池ぶた
(表面)
(裏面)
時針
秒針
分針
アラーム針
本書の記載 説明
ライトボタン
を点灯させるきにす。約 3 秒間
ライトが点灯します
ラーム報音中に、音を止めるとに押します。
ライ
文字板を照します。
【WAVE】を押したき、最新の電波受信の結
果をお知らせします。
【SET】 時刻を合わせきに押します
アラーム時刻セ
つまみ アラームの時刻を合わせるときに使います。
【WAVE】
すぐに信したいときに押します
最新の電波受信の結果を確認するきに押し
す。
【RESET】
電池(電池交後も含む)に押
正常に動作するに、時計を初期状態に戻します
押しづらい場合は、の細いもので押してく
ださい。
アラーム【ON/OFF】
スイッ
アラームのオン、オフを切り替えるときに使
います。
本書に記載している時計のラスは操作説明用です。実際の製品とは異な
あります
「ボタンの押し方」と「取扱説明書での表記」について
本機のボタンの押し方にはの方法があり、取扱説明書では下記のに表記
します。
押してすぐに離す【 】を押します。と表記します。
しばらく押したままにする【 】を約△秒間押し続けます。と表記しす。
各部の名称
「はご使用になるは」の手順 2 ∼ 7 を行てくい。
電池を交換す
一昼夜、その場所において
昼間は電波が受信できなかった場所でも、夜間には受信でるこがあます。
電波の状況は、周囲の地形や建物、季節、天候、時間帯(昼/夜)などで変化し
す(「電波時計にいて」参照)
時計が電波を受信できるか、受信でいかは、その電波状況の変化に影響を受
ます。
定期的に、電波を受信できる場所で電波受信をす
定期的に、窓際などの電波を受信でる場所に時計を持ていき、ボタンを押して
電波を受信す(「ボンを押して電波を受信する」参照)
電波を受信した後、設置場所に戻します。
電波受信は行わず、ボン操作で時刻などを修正す
電波受信は行わずに、ボタン操作で時刻などを修正す(「ボタンを押して時刻な
どを修正する」参照)
の場合の時計の精度は、「製品仕様」に記載している「電波受信による時刻修正が
行えない場合」の精度になりす。
設置する場所を変更す
時計の設置場所を、電波を受信でる場所に変更す。
変更後、ボタを押して電波受信を行い、新しい設置場所で電波を受信でるか
うかを確認してください「ボンを押して電波を受信する」参照)
電波を受信で
オン/オフを切り替える
【SET】【WAVE】を同時に約 5 秒間押し続けて、オン/オフを切
り替えます
ン/オフが切り替わた後、秒針が電波受信機能の設定を約 5 秒間指し示
ます。
電波受信機能がオン電波受信機能がオフ
秒針
(表面)
秒針は、電波受信機能の設定を約5秒間指し示た後、通常の動作(時刻表示)
に戻ります。
この操作を行うとに、電波受信機能のオン/オフが切り替わす。
オン/オフをり替えた後、続けて電波受信を行、まはボタン操作で時刻を
合わせるは、秒針が通常の動作(時刻表示)に戻っら操作を行
さい
リセト操作を行うと工場出荷時の状態(電波受信機能がオン)にます
電波受信機能の/オを切り替える
い設置場所でボンを操作して電波受信を行い(「ボタンを押して電波を受信す
る」参照)、電波の受信状況(電波の届きかた)を確認くだい。
時計の設置場所を変更した

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