Dell 2208wfp Monitor ユーザーズガイド User Manual User's Guide Ja Jp
User Manual: Dell dell-2208wfp Dell 2208WFP Monitor ユーザーズガイド
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Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
注、注記および注意
本文書中の情報は、通知することなく変更することがあります。
©2007 Dell Inc.複製を 禁 ず 。
Dell社の書面による許可なしには、いかなる方法による複製も 厳禁します。
本テキストで使用した商標 Dell、DELL ロゴ、Inspiron、Dell Precision、Dimension、OptiPlex、Latitude
、
PowerEdge
、
PowerVault
、
PowerApp
および
Dell OpenManage は、Dell社の商標です。Microsoft
、
Windows
、
お
よび Windows NTは、マイクロソフト社の登録商標です。AdobeはAdobe Systems社の商標で、一部の管轄区域で登録されていることがあります。 ENERGY STARは、米国環境保護省の登録商標です。 ENERGY STAR パートナー
として、DELL社は、本製品がエネルギー効率に関して、ENERGY STAR ガイドラインに対応することを確認しました。
マークおよび名称を請求する団体またはその製品を参照するために、本文書中で、その他の商標および商号を使うことがあります。 Dell社は、自社以外の商標および商号の所有権を放棄します。
Model 2208WFP
2007年8月
Rev. A01
製品の特徴
製品の特徴
部品とコントロールの確認
モニター仕様
ユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェイス
プラグアンドプレイ機能
保守のガイドライン
モニタのセットアップ
スタンドを取り付ける
モニタの接続
ケーブルの整理
サウンドバーの取り付け(オプション)
スタンドを取り外す
モニタの操作
前面パネルコントロールの使用
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
最適解像度を設定する
Dellサウンドバー(オプション)を使う
傾き、回転および高さを利用する
モニタの回転
オペレーティングシステムの回転設定の調整
問題を解決する
モニタのトラブルシューティング
一般的問題
製品別の問題
ユニバーサルシリアルバス固有の問題
Dell™サウンドバーのトラブルシューティング
付録
安全に関する注意事項
FCC通知(米国のみ)
Dellに問い合わせ
注意: 注は、コンピュータをよりよく使いこなすための重要な情報を表します。
注記: モニタが正常に作動しない場合、特に異常な音や臭いが発生する場合は、ただちに電源プラグを抜いて、 デル テクニカルサポート に連絡してください。
注意: 注意は、材質破損、身体の怪我、または死につながる可能性を示します。
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モニターについて
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
製品の特徴
2208WFP フラットパネルディスプレイにはアクティブマトリックス、薄膜トランジスタ(TFT)、液晶ディスプレイ(LCD)が搭載されています。モニタには、以下が含まれます。
■ 22インチ(558.8 mm)表示可能領域のディスプレイ。
■ 1680 x 1050解像度、さらには低い解像度の場合は全画面サポート。
■ 広い表示角度により、座った位置からでも立った位置からでも、または横に動きながらでも見ることができます。
■ 取り外し可能台座とVESA 100 mm取り付け穴で柔軟な取付が可能。
■ システムでサポートされている場合、プラグアンドプレイ機能。
■ オンスクリーンディスプレイ(OSD)調整で、セットアップと画面の最適化が容易。
■ ソフトウェアとマニュアルCDには、情報ファイル(INF)、画像カラーマッチングファイル(ICM)、および製品マニュアルが含まれています。
■ 省エネ機能(エネルギースターに準拠)。
■ セキュリティロックスロット
部品とコントロールの確認
正面図
製品の特徴
部品とコントロールの確認
モニター仕様
ユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェ
イス
プラグ・アンド・プレイ機能
保守のガイドライン
正面図
前面パネルのコントロール
後方図
側面図
ラベル
説明
1
入力ソースの選択
2
OSDメニュー/選択ボタン
3
明るさとコントラスト / ダウン (-) ボタン
4
自動調整 / アップ (+) ボタン
5
電源ボタン(電源ライトインジケータ付き)
後方図
背面図(モニタのスタンド付き)
ラベ
ル
説明
1
VESA取付ホール(100mm)(取り付けたベース
プレートの背面)
これを使って、モニターを取り付けます。
2
バーコード・シリアル番号ラベル
Dellのテクニカルサービスに問い合わせが必要な
場合は、このラベルを参照してください。
3
セキュリティ・ロック・スロット
スロットのあるセキュリティ・ロックを使用して、モニタ
ーを固定します。
4
Dellサウンドバー取付ブラケット
オプションのDellサウンドバーを取り付けます。
5
規制定格ラベル
規制承認を表示します。
6
スタンド取外しボタン
押して、スタンドを取り外します。
7
ケーブル管理ホール
穴に通して、ケーブルを束ねやすくします。
8
ロックダウン/取外しボタン
モニターを下方に押し、ボタンを押して、モニターのロ
ックを解除します。次に、モニターを必要な高さまで
持ち上げます。
USBコネクタ( ダ
ウンストリーム)
左側面
右側面
底面図
ラ
ベ
ル
説明
1
AC電源コードコネクタ。.
2
DellサウンドバーのDC電源コネクタ。
3
DVIコネクタ
4
VGAコネクタ
5
USBアップストリーム・コネクタ
6
USBコネクタ
モニター仕様
次のセクションでは、さまざまな電源管理モデルとモニタのさまざまなコネクタのピン割り当てについて説明します。
電源管理モード
ESAのDPM™互換ディスプレイカードまたはソフトウェアがPCにインストールされている場合、モニタは不使用時電力消費を自動的に低減します。 これは電力節約モードと呼ばれます。
コンピュータがキーボードやマウスといった
入力を検出sるうと、モニタは自動的に機能を回復します。 この自動電力節約機能の電力消費と信号規格は以下の表の通りです:
OSD は通常操作モードでのみ機能します。[メニュー]または[プラス]ボタンをアクティブオフモードで押すと、次のメッセージのどれかが表示されます。
アナログ入力イン省電力モード。コンピュータの電源ボタンまたはキーボードかマウスの任意のキーを押すます。
または
デジタル入力イン省電力モード。コンピュータの電源ボタンまたはキーボードかマウスの任意のキーを押すます。
コンピュータとモニタをオンにして、OSDにアクセスします。
* オフモードでのゼロ電源消費は、モニターからのメインケーブルを外してはじめて、有効になります。
VESAモード
水平同期
垂直同期
ビデオ
電源インジケータ
電源消費
通常運転(DellサウンドバーおよびUSBが有効になっている場合)
有効
有効
有効
緑
75W(最大)
通常運転
有効
有効
有効
緑
45W(一般)
無効モード
無効
無効
空白
黄色
2W以下
スイッチを切る
-
-
-
オフ
1W以下
注意: 本モニターは、ENERGY STAR®-準拠で、TCO'99/TCO'03電源と互換性があります。
ピン割当
VGAコネクタ
DVIコネクタ
ピン番号
15-pin側面信号ケーブルのモニター側面
1
ビデオ‐赤
2
ビデオ‐緑
3
ビデオ‐青
4
GND
5
自己テスト
6
GND-R
7
GND-G
8
GND-B
9
DDC +5V
10
GND
11
GND
12
DDCデータ
13
H-同期
14
V-同期
15
DDCクロック
ピン番号
24-pin側面信号ケーブルのモニター側面
1
T.M.D.S. データ2-
2
T.M.D.S. データ2+
3
T.M.D.S. データ2シールド
4
接続なし
5
接続なし
6
DDCクロック
7
DDCデータ
8
接続なし
9
T.M.D.S. データ1-
10
T.M.D.S. データ1+
11
T.M.D.S. データ1シールド
12
接続なし
13
接続なし
14
+5V電源
15
自己テスト
16
ホットプラグ検出
17
T.M.D.S. データ0-
18
T.M.D.S. データ0+
19
T.M.D.S. データ0シールド
20
接続なし
21
接続なし
22
T.M.D.S. クロックシールド
23
T.M.D.S. クロック+
24
T.M.D.S. クロック‐
ユニバーサルシリアルバス(USB)インターフェイス
本項では、モニタの左側で使用できるUSBポートについて説明します。
USB アップストリームコネクタ
USB ダウンストリームコネクタ
USBポート:
l1アップストリーム‐後方
l4ダウンストリーム‐後方に2つ、左側面に2つ
注意: このモニターは、高速認定USB2.0インターフェースをサポートしています。
移動の速度
データ率
電源消費
高速
480Mbps
2.5W(最大、各ポート)
全速度
12Mbps
2.5W(最大、各ポート)
低速度
1.5Mbps
2.5W(最大、各ポート)
ピン番号
4ピン(コネクタの側面に表示)
1
DMU
2
VCC
3
DPU
4
GND
ピン番号
4ピン(コネクタの側面に表示)
1
VCC
2
DMD
3
DPD
4
GND
注意: USB2.0機能には、2.0対応コンピュータが必要です。
注意: モニターのUSBインターフェースは、モニターの電源がオンになっている場合(あるいは電源セーブモードで) のみ作動します。 モニターをオフして、もう一度オンにすることで、USB
インターフェースを
秒後、通常機能に回復させます。
プラグ・アンド・プレイ機能
プラグ・アンド・プレイ互換システムで、モニターをインストールすることができます。 モニターがディスプレイ・データ・チャンネル(DDC)プロトコルを使って、コンピュータシステムに拡張ディスプレイ特定
データ
テムが、自己設定により、モニター設定を最適化します。ほとんどのモニタの据付は自動です。 必要な場合は、違う設定を選択できます。 モニタ設定の変更の詳細については、「モニタの操作」を参照
してください
.
フラットパネル仕様
スクリーン・タイプ
有効マトリックス - TFT LCD
画面寸法
22インチ(22インチ表示可能画像サイズ)
事前設定ディスプレイ領域:
水平
473.76 mm (18.7 インチ)
垂直
296.1 mm (11.7 インチ)
ピクセル・ピッチ
0.282 mm
表示角度
160°(垂直) タイプ、 160°(水平) タイプ
ルミナンス出力
300 CD/m ²(タイプ)
コントラスト比
1000 ~ 1 (タイプ)
面板コーティング
ハードコーティング3Hでの遮光
バックライト
CCFL (4) エッジライト・システム
応答時間
5ms一般
解像度仕様
Video Supported Modes
水平走査幅
30KHz~83HKz
垂直走査幅
56Hz~76Hz
事前設定の最適解像度
60Hzで1680 x 1050
事前設定の最高解像度
75Hzで1680 x 1050
ビデオ表示機能(DVI再生)
480i/480p/576i/576p/720p/1080i/1080p (HDCP のサポー
ト)
事前設定ディスプレイ・モード
ディスプレイ・モード
水平周波数(kHz)
垂直周波数(Hz)
ピクセル・クロック(MHz)
同期極(水平/垂直)
VESA, 720 x 400
31.5
70.0
28.3
-/+
VESA, 640 x 480
31.5
60.0
25.2
-/-
VESA, 640 x 480
37.5
75.0
31.5
-/-
VESA, 800 x 600
37.9
60.0
40.0
+/+
VESA, 800 x 600
46.9
75.0
49.5
+/+
VESA, 1024 x 768
48.4
60.0
65.0
-/-
VESA, 1024 x 768
60.0
75.0
78.8
+/+
VESA, 1152 x 864
67.5
75.0
108.0
+/+
VESA, 1280 x 1024
64.0
60.0
135.0
+/+
VESA, 1280 x 1024
80.0
75.0
135.0
+/+
VESA, 1680 x 1050
65.2
60.0
146.3
-/+
VESA, 1680 x 1050
64.6
60.0
119.0
+/-
電気的仕様
ビデオ入力信号
アナログRGB、0.7ボルト +/-5%、正電極が75オーム入力インピダンス
デジタル DVI-D TMDS、50オーム入力インピダンスで各微分線、正電極に対して600mV
同期入力信号
個別水平および垂直同期、電極フリーTTLレベル、SOG(複合同期オン・グリーン)
AC入力電圧/周波数/電流
100 ~ 240 VAC / 50 または 60 Hz + 3 Hz / 2.0 A (最大)
インラッシュ電流
120V:42A (最大)
保守のガイドライン
モニターを清掃する
240V:80A (最大)
物理特性
コネクタ・タイプ
15-pin D-subミニ、青コネクタ、DVI-D、白コネクタ
信号ケーブル・タイプ
デジタル: デジタル:取り外し可能、 DVI-D 、固定ピン、モニタから取りはずして出荷
アナログ: 取外可能、D-Sub、15pins、出荷時はモニターに取付
寸法(スタンド付き)
高さ圧縮)
14.18 inches (360.24 mm)
高さ(拡張)
18.12 inches (460.24 mm)
幅
20.13 inches (511.41 mm)
奥行き
5.45 inches (138.50 mm)
寸法(スタンドなし)
高さ
13.19 inches (334.94 mm)
幅
20.13 inches (511.41 mm)
奥行き
2.56 inches (65.00 mm)
スタンド寸法
高さ圧縮)
12.58 inches (319.53 mm)
高さ(拡張)
14.24 inches (361.18 mm)
幅
15.96 inches (405.30 mm)
奥行き
7.73 inches (196.50 mm)
重さ
重さ(パッケージ含む)
18.78 lbs (8.53 kg)
重さ(スタンド・アセンブリとケーブル含む)
14.87 lbs (6.75 kg)
重さ(スタンド・アセンブリなし)
(壁取付またはVESA取付用 - ケーブルなし)
10.88 lbs (4.94 kg)
スタンド・アセンブリの重さ
3.99 lbs (1.81 kg)
環境特性
温度:
運転時
5°~ 35°C(41°~ 95°F)
運転停止時
ストーレッジ: 出荷時 -20°to60°C(-4°to140°F)
-20°~ 60°C(-4°~ 60.00°C)
湿度:
運転時
10%~80%(結露しないこと)
運転停止時
ストーレッジ: 5%~90%(結露しないこと)
出荷時: 10%~80%(結露しないこと)
高度:
運転時
3,657.6m (12,000 ft) 最大
運転停止時
12,192 m (1,219,200.00 cm) 最大
熱発散
256.08 BTU/時 (最大)
153.6 BTU/時 (一般)
ベストプラクティスを実現するために、モニタを開梱、洗浄、または操作している間、以下のリストの指示に従ってください。
l静電気防止スクリーンを清掃するには、柔らかい、きれいな布を水で軽く湿らせてください。 できれば、特殊スクリーン清掃ティッシュまたは静電気防止コーティングに適して溶液を使用してくださ
い。 ベンゼン、シンナー、アンモニア、研磨クリーナー、または圧縮空気は使用しないでください。
lぬるま湯で軽く湿らせた布を使用して、モニタを洗浄します。合成洗剤によりモニタの乳白色のフィルムがはがれるこkとがあるため、合成洗剤の使用は避けてください。
lモニタの梱包を開けている間に白いパウダーにお気づきになりましたら、布で拭き取ってください。
l暗色系モニタは明色系モニタよりも傷がつきやすく、傷が白く目立ちやすいので、注意深く取り扱ってください。
lモニタの最高の画像品質を保てるように、ダイナミックに変化するスクリーンセーバーを使用し使用しないときはモニタの電源をオフにしてください.
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警告: モニターの清掃前には、 安全指示書 を読み、従ってください。
警告: モニターの清掃前には、電源コンセントからモニター電源ケーブルを外してください。
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付録
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
安全指示
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報
Dellへのお問い合わせ
警告: 安全指示
安全に関する注意事項については、
製品情報ガイドを
参照してください。
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報に関しては、規制コンプライアンスに関するウェブページwww.dell.com/regulatory_complianceをご覧くださ
い。
Dellへのお問い合わせ
米国のお客様の場合、800-WWW-DELL (800-999-3355)にお電話ください。
Dellでは、いくつかのオンラインおよび電話ベースのサポートとサービスオプションを提供しています。利用可能性は国と製品によって異なり、お客様の居住地域によってはご利用いただけないサービス
もあります。Dellの販売、技術サポート、または顧客サービス問題に連絡するには:
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警告:このマニュアルで指定された以外のコントロール、調整、または手順を使用すると、感電、電気的障害、または機械的障害を招く結果となります
注: インターネット接続をアクティブにしていない場合、仕入送り状、パッキングスリップ、請求書、またはDell製品カタログで連絡先情報を調べることができます。
1.
support.dell.com にアクセスします。
2.
ページ下部の Choose A Country/Region [国/地域の選択]ドロップダウンメニューで、居住する国または地域を確認します。.
3.
ページ左側の Contact Us [連絡先]をクリックします。
4.
必要に応じて、適切なサービスまたはサポートリンクを選択します。
5.
ご自分に合った Dell への連絡方法を選択します。
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モニタのセットアップ
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
インターネットにアクセスして Dell™デスクトップコンピュータまたは Dell™ノート PC を使用している場合
1. http://support.dell.com, に移動し、サービスタグを入力したら、グラフィックスカードの最新ドライバをダウンロードしてください
2. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び 1680x1050に設定します。
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注: 解像度 1680x1050 に設定できない場合、™に連絡してこれらの解像度をサポートするグラフィックスアダプタを調べてください。
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モニタのセットアップ
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
非 Dell™デスクトップコンピュータ、ノート PC、またはグラフィックカードを使用している場合
1. デスクトップを右クリックし、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択します。
3. 詳細設定を選択します。
4. ウィンドウ上部の説明から、グラフィックスコントローラサプライヤを確認します (NVIDIA、ATI、Intel など)。
5. 更新されたドライバについては、グラフィックカードプロバイダの web サイトを参照してください .
6. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び 1680x1050に設定します。
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注: 解像度を1680x1050に設定できない場合、コンピュータの製造元にお問い合せになるか、1680x1050 のビデオ解像度をサポートするグラフィックスアダプタの購入をご考慮ください。
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モニタの操作
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
前面パネルコントロールの使用
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
最適解像度を設定する
Dellサウンドバー(オプション)を使う
傾き、旋回および垂直拡張を使う
モニタの回転
オペレーティングシステムの回転設定の調整
前面パネルコントロールの使用
モニター前面のコントロールボタンを使用して、表示されている画像の特性を調整します。これらのボタンを使用してコントロールを調整するとき、OSDが変更される特性の数値を示します。
前面パネルボタン
説明
A
入力ソースの選択
入力選択ボタンを使って、モニターに接続する2つの異なるビデオ信号の間のいずれかを選択します。
lVGA 入力
lDVI-D 入力
VGA と DVI ケーブルを1台のPCに接続してある場合、ビデオ信号がVGAまたは DVI 出力のいずれかにあるかぎり、このモニタは、自動的に画像を
表示します。1つのディスプレイを2台のPCに接続する場合、スクリーンセーバーを使っている場合は、両方の時間を正確に合わせてください。マウスを
はじめに動かしたほうが、ビデオ入力をはじめに起動します。
入力を順番に表示すると、次のメッセージが表示され、現在選択されている入力ソースを示します。画像が表示されるまで、1秒から2秒かかります。
VGAまたはDVI-D入力が選択されているがVGAとDVI-Dケーブルが接続されていない場合、以下のような浮動ダイアログボックスが表示されます。
ま
た
は
ま
た
は
ま
た
は
B
OSDメニュー/選択
MENU(メニュー)ボタンを使用してオンスクリーンディスプレイ(OSD)を起動し、OSDメニューを選択します。「 メニューシステムにアクセスする」を参照
してください。
C
明るさ/コントラストホット
キー
「明るさ」および「コントラスト」コントロールメニューに直接アクセスするには、このボタンを使用します。
C
お
よ
び
D
ダウン (-)
およびアップ
(+)
これらのボタンを使用してナビゲートし、OSDでスライダバー(範囲の縮小/増加)コントロールを調整します。
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
メニューシステムへのアクセス
アナログ(VGA)入力用メインメニュー
または
非アナログ(非VGA)入力用メインメニュー
D
自動調整
このボタンを使って、自動設定を有効にしメニューを調整します。モニターが電流入力を自己調整するときに、黒スクリーン上に次のダイアログボックス
が表示されます。
自動調整を使って、モニターが入力ビデオ信号に対して自己調整できます。自動調整を使った後、画像設定の下でピクセル・クロック(粗い)、フェーズ
(微調整)コントロールを使って、モニターをさらに調整できます。
注: 自動調整は、有効ビデオ入力信号または付属ケーブルがない状態でボタンを押した場合には、発生しません。
E
電源ボタン(電源ライトイ
ンジケータ付 き)
電源ボタンを使って、モニターをオンおよびオフにします。
緑のLEDは、モニターがオンで、完全に機能していることを表します。黄色のLEDは、DPMS電源セーブ・モードを表します。
注: 設定を変更し、別のメニューに進むか、またはOSDメニューを終了する場合、モニターは、その変更を自動的に保存します。変更は、設定を変更し、OSDメニューが消えるのを待つ場合
も保存されます。
1.
メニューボタンを押して、OSDメニューを開き、メインメニューを表示します。
注: 自動調整 は、アナログ (VGA) コネクタを使用しているときのみ、利用可能です。
2.
および ボタンを押して、設定オプションを移動します。 アイコンからアイコンに移動するときに、オプション名をハイライトします。 モニター用に利用できるオプションすべての完全リ
ストは、下表を参照してください。
3.
メニューボタンを一回押して、ハイライトされたオプションを有効にします。
4.
および ボタンを押して、必要なパラメータを選択します。
5.
を押して、スライドバーを入力し、次に、メニュー上のインジケータにしたがって、および ボタンを使って、変更します。
6.
「戻る」オプションを選択してメインメニューに戻るか、「終了」を選択してOSDメニューを終了します。
アイコン
メニューおよ
びサブメニュ
ー
説明
終了
メインメニューを選択して、終了します。
明るさ&コン
トラスト
このメニューを使って、明るさ/コントラスト調整を有効にします。
戻る
を使ってメインメニューに戻ります。.
明るさ
明るさで、バックライトのルミナンスを調整します。
ボタンを押して明るさを上げるか、-ボタンを押して明るさを下げます(最小0~最大100)。
コントラスト
最初に 明るさを調整し、さらに調整が必要な場合のみ、次に コントラストを調整します。
ボタンを押してコントラストを上げるか、 -ボタンを押してコントラストを下げます(最小0~最大100)。
「コントラスト」機能で、モニタ画面の暗さと明るさの程度を調整します。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
自動調整
コンピュータで、起動時にモニターを認識している場合でも、自動調整機能で、特定設定に使う表示設定を最適化できます。
注: ほとんどの場合、自動調整で、設定に最適な画像が生成されます。
注: AUTO ADJUST (自動調整) オプションは、アナログ (VGA) コネクタを使用しているときのみ、利用可能です。
入力ソース
INPUT SOURCE(入力ソース)メニューを使って、異なるビデオ信号の間でモニタに接続するものを選択します。
戻る
を使ってメインメニューに戻ります。.
VGA
アナログ(VGA)コネクタを使用しているとき、VGA入力を選択します。 を押して、VGA入力ソースを選択します。
DVI-D
デジタル(DVI)コネクタを使っているときは、DVI-D入力を選択します。 を押して、DVI入力ソースを選択します。
ソースのスキ
ャン
を押して、使用可能な入力信号をスキャンします。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
プリセット設
定
Preset Mode(プリセットモード)を使って、色設定モードと色温度を調整します。
VGA/DVI-Dおよびビデオ入力の場合、さまざまな色設定サブメニューがあります。
プリセット設
定サブメニュ
ー
VGA/DVI-D入力の場合のプリセット設定サブメニュー
ビデオ入力の場合のプリセット設定サブメニュー
戻る
を使ってメインメニューに戻ります。.
入力色形式
PC RGBおよびHD YpbPrに対して、異なる色ドメインを有効にします(HD YPbPrはDVIでビデオを再生するのに適しています。PC RGBはDVIで通常のPCグラフィック
スを表示するのに適しています)。
Gamma
PCおよびMacに対して異なる色モードを有効にします。
色設定モード
グラフィックスモードとビデオモードを切り換えることができます。コンピュータがモニタに接続されている場合、グラフィックスを選択してください。DVD、STB、またはVCR
がモニタに接続されている場合、ビデオを選択します。
色プリセット
(VGA/DVI-
D入力)
PC RGBおよびHD YpbPrに対して、異なる色ドメインを有効にします(HD YPbPrはDVIでビデオを再生するのに適しています。PC RGBはDVIで通常のPCグラフィック
スを表示するのに適しています)。
デスクトップ
モード
デスクトップアプリケーションに適したモード。
マルチメディ
アモード
マルチメディアアプリケーション用のモード(たとえば、ビデオ再生)。.
ゲームモード
ゲームアプリケーションに適したモード。
sRGBモード
72% NTSC色をエミュレートするためのモード。
ウォームモー
ド
ウオームモードは、赤褐色を取得するのに選択します。この色設定は、ふつう色集中アプリケーション(写真画像編集、マルチメディア、ムービーなど)に使います。 .
Cool MOde
クールモードは、青褐色を取得するのに選択します。この色設定は、ふつうテキスト・ベースのアプリケーション(スプレッドシート、プログラミング、テキスト・エディタなど)
に使います。.
カスタム(R、
G、B)モード
または ボタンを使用して、3 色 (R、G、B) のそれぞれを独立して 0~100 まで 1 桁ずつ増加または減少します。
プリセットモ
ード(ビデオ
入力)
ムービーモ
ード
ムービー再生に適したモード。.
ゲームモード
ゲームアプリケーションに適したモード。.
スポーツモー
ド
スポーツシーンに適したモード
ネーチャーモ
ード
ネーチャーシーンに適したモード。
色合い
プラスおよびマイナスボタンを使って、0~100まで1桁ずつ、3色それぞれ(R、G、B)を増減します。
ビデオイメージシェードの緑を強くします。
ビデオイメージシェードの紫を強くします。
注: 色合いは、ビデオ入力の場合のみ使用できます。
彩度
この機能は、ビデオ画像の色を緑から紫にシフトします。これは、目的のフレッシュな色調に調整するために使用されます。- または +を使って、「0」から「100」まで色合
いを調整します。
ビデオイメージのモノクロを強くします。
ビデオイメージをよりカラフルにします。
注: 彩度は、ビデオ入力の場合のみ使用できます。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
画像設定
画像設定サ
ブメニュー
VGA入力の場合の画像設定サブメニュー
DVI-D入力の場合の画像設定サブメニュー
戻る
を使ってメインメニューに戻ります。.
水平位置
または ボタンを使って、画像を左または右に調整します。最小値は「0」(-)です。最大値は「100」(+)です。
注: DVIソースを使用しているとき、水平設定は使用できません。
垂直位置
または ボタンを使って、画像を上または下に調整します。最小値は「0」(-)です。最大値は「100」(+)です。
注: DVIソースを使用しているとき、垂直設定は使用できません。
シャープネス
この機能により、画像はシャープにまたはソフトに表示されます。
または を使って、「0」から「100」までシャープネスを調整します。
ピクセルクロ
ック
ピクセルクロックおよびフェーズ調整で、モニターをお好みにあわせ調整することができます。これらの設定は、「画像設定」を選択することで、メインOSDメニューからア
クセスできます.
または ボタンを使って、最高の画像品質になるように調整します。
フェーズ
フェーズ調整を使った結果がよくない場合、ピクセル・クロック(粗い)を使い、次にフェーズ(細かい)をもう一度使います。
注: ピクセルクロックとフェーズ調整は、「VGA」入力の場合のみ使用できます。
画像情報
このモニタに関連するすべての設定。
画像プリセッ
ト
画像を工場出荷時の設定にリセットします。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
その他の設
定
その他の設
定サブメニュ
ー
OSD警告メッセージ
戻る
を使ってメインメニューに戻ります。.
言語
言語は5ヶ国語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、日本語)のうち1つで表示を行うようにOSDディスプレイを設定できます。
メニューの透
明性
この機能は、OSDの背景を不透明から透明まで調整するために使用されます。
メニュータイ
マ
OSDホールド時間時間の長さを設定すると、OSDはボタンを最後に押した後に有効になります.
または ボタンを使って、1~60秒までで、5秒ずつスライダーを調整します。
メニューロッ
ク
調整に対するユーザアクセスを管理します。[ロック} を選択した場合、ユーザ調整はできません。ボタン以外、ボタンはすべてロックされます。
注: OSDがロックされいてる場合、メニューボタンを押すと、OSDロックを選択した状態で、ユーザは直接OSD設定メニューに進みます。 [いいえ] を選択して、ロッ
ク解除して、ユーザは適用可能なすべての設定にアクセスできます。
メニューの回
転
OSDを反時計方向に90度回転します。「ディスプレイ回転」に従って、メニューを調整できます。
オーディオ
(オプション)
モニターが電源セーブ・モードの場合、オーディオをオンまたはオフにするように選択できます。
デフォルトは、[有効]です。[無効]を選択して、この機能を無効にすることができます。
はい ‐ コンピュータが省電力モードでもオーディオをオンにします。
いいえ ‐ コンピュータが省電力モードのときオーディオのオンを無効にします。
DDC/CI
DDC/CI (表示データチャンネル/コマンドインターフェース)で、PC上のソフトウェアアプリケーションを使って、モニターパラメータ (明るさ、配色等)を調整できます。
モニタのユーザー体験を最高にし最適のパフォーマンスを達成するために、この機能は常に有効にしておいてください。
LCD条件設
定
モニタで画像が固まった場合、LCD条件設定を選択し、残留画像を削除します。LCD条件設定機能の使用には、数時間が必要な場合があります。残留画像の程度が
ひどいものは焼付けとして知られ、LCD条件設定機能では、この焼付けを削除することができません。
注: ユーザーが[無効]を選択する場合、下記のような警告メッセージボックスが表示されます。[はい]を選択すると、
オーディオ
OSDメニュー・オプションを工場出荷時事前設定値にリセットします。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
次の警告メッセージのうち1つが、スクリーンに表示され、モニターが同期していないことを表します。
また
は
また
は
これは、モニターがコンピュータから受信している信号と同期できないことを意味します。このモニターが使用できる水平および垂直周波数幅については、モニター仕様 を参照してくだ
さい。推奨モードは、1680 X 1050です。
DDC/CI機能が無効になる前に、次のメッセージが表示されます。
詳細は、問題を解決する を参照してください。
最適解像度を設定する
モニタを最適の解像度に設定するには、
1. デスクトップを右クリックして、プロパティを選択します。
2. 設定タブを選択します。
3. 画面解像度を1680 x 1050に設定します。
4. OKをクリックします。
オプションとして1680 x 1050がない場合は、グラフィック・ドライバを更新する必要があります。 コンピュータによっては、以下の手順のいずれかを完了してください。
lDellデスクトップまたはポータブル・コンピュータをご使用の場合:
¡support.dell.comに進み、サービス・タグを入力し、グラフィックス・カードに最新のドライバをダウンロードします。
lDell以外のコンピュータ(ポータブルまたはデスクトップ)をお使いの場合:
¡コンピュータのサポートサイトに進み、最新のグラフィックス・ドライバをダウンロードします。
¡グラフィックス・カード・ウェブサイトに進み、最新のグラフィックス・ドライバをダウンロードします。
Dellサウンドバー(オプション)を使う
TDellサウンドバーはDellフラットパネルディスプレイの取り付けに適した2つのチャンネルシステムから成っています。 ?サウンドバーには全体システム・レベルを調整する回転音量とオン/オフ・コントロ
ール、電源表示用の緑のLEDおよびオーディオ・ヘッドセット・ジャック2つが搭載されています
傾き、旋回および垂直拡張を使う
傾斜/回転
モニタが省電力モードに入ると、次のメッセージが表示されます。
コンピュータを有効にしてモニターを立ち上げ、OSDにアクセスします。
VGAまたはDVI-D入力が選択されているがVGAとDVI-Dケーブルが接続されていない場合、以下のような浮動ダイアログボックスが表示されます。
また
は
1.
電源/音量調節
2.
電源インジケータ
3.
ヘッドフォン・コネクタ
付属の台座を使えば、モニタを最適な視野角に設置できます。
垂直延長
Tスタンドは、最大100mm垂直に延びます。以下の図は、スタンドを垂直に延ばす方法を示しています。
注: モニタが工場から出荷されるとき、スタンドは取り外され引き伸ばされます。
注: 下方位置にロックされている場合
1.
モニタを押し下げます。
2.
スタンド下部後方の[ロックダウン/解除]ボタンを押して、モニタをロック解除します。
3.
モニタを持ち上げ、スタンドを必要な高さに延ばします。
注意: モニタを別の場所に再配置または移動させる前に、スタンドがロックダウンされていることを確認してください。ロックダウンするには、カチッと音がして、正しい位置に入る
まで、パネルの高さを下げます。
モニタの回転
モニターを回転させる前に、モニターの下の角が回りにぶつからないように高さ (縦に伸ばす)と角度(傾き)を調整してください。
オペレーティングシステムの回転設定の調整
モニターを回転させて使用する場合、オペレーティングシステムにて次の手順を踏んでください。
1. デスクトップを右クリックして、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択し、アドバンストをクリックします。
3. ATIがある場合は、回転タブを選択して、お気に入りの回転を設定します。
nVidiaがある場合は、nVidiaタブをクリックして、左カラムでNVRotateを選択し、次にお気に入りの回転を選択します。
Intelがある場合は、Intelグラフィックス・タブを選択して、グラフィックス・プロパティをクリックし、 回転タブを選択し、次にお気に入りの回転を設定します。
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注: Dellコンピュータで「ディスプレイ回転」機能(横対縦表示)を使用するには、このモニタに含まれていない最新のグラフィックスドライバが必要です。最新のグラフィックスドライバをダウンロ
ードして更新するには、support.dell.comに移動し、ビデオドライバのダウンロードセクションを参照してください・
注: 縦表示モードに入っているとき、グラフィックを大量に使用するアプリケーション(3Dゲームなど)でパフォーマンスが落ちることがあります。
注: Dellコンピュータ以外でモニターを使用している場合、 グラフィックス・ドライバ のウェブサイトまたはお使いのコンピュータの製造元ウェブサイトに進み、オペレーティング・システムの回転に
ついての情報を確認します。
注: 回転オプションがない場合、または正常に作動しない場合は、support.dell.comで、グラフィックス・カード用の最新ドライバをダウンロードしてください。
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モニタのセットアップ
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
ディスプレイ解像度を1680 x 1050(最適)に設定する「安全上の注意」
Microsoft WindowsR オペレーティングシステムを使用している間最適のディスプレイパフォーマンスを達成するには、次のステップを実行してディスプレイ解像度を 1680 x 1050 画素を設定しま
す:
1. デスクトップを右クリックし、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択します。
3. マウスの左ボタンを押し下げることによってスライドバーを右に移動し、スクリーン解像度を 1680X1050に調整します。
4. OKをクリックします。
オプションとして 1680X1050 が表示されない場合、グラフィックスドライバを更新する必要があります。ご使用中のコンピュータシステムをもっともよく説明するシナリオを以下から選択し、示される指
示に従ってください:
1: インターネットにアクセスして Dell™デスクトップコンピュータまたは Dell™ノート PC を使用している場合。
2: 非Dell™デスクトップコンピュータ、ノート PC、またはグラフィックカードを使用している場合。
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Dell™2208WFPフラットパネルモニタ
本文書中の情報は、通知することなく変更することがあります。
©2007 Dell Inc.複製を 禁 ず 。
Dell社の書面による許可なしには、いかなる方法による複製も 厳禁します。
本テキストで使用した商標 Dell、DELL ロゴ、Inspiron、Dell Precision、Dimension、OptiPlex、Latitude
、
PowerEdge
、
PowerVault
、
PowerApp
および
Dell OpenManage は、Dell社の商標です。Microsoft
、
Windows
、
お
よび Windows NTは、マイクロソフト社の登録商標です。AdobeはAdobe Systems社の商標で、一部の管轄区域で登録されていることがあります。 ENERGY STARは、米国環境保護省の登録商標です。 ENERGY STAR パートナー
として、DELL社は、本製品がエネルギー効率に関して、ENERGY STAR ガイドラインに対応することを確認しました。
マークおよび名称を請求する団体またはその製品を参照するために、本文書中で、その他の商標および商号を使うことがあります。 Dell社は、自社以外の商標および商号の所有権を放棄します。
Model 2208WFP
Rev. A01 2007年8月
ユーザーガイド
ディスプレイ解像度を1680 x 1050(最適)に設定する「安全上の注意」
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モニタのセットアップ
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
スタンドを取り付ける
モニタの接続
ケーブルの整理
サウンドバーの取り付け(オプション)
スタンドを取り外す
スタンドを取り付ける
平らな面にスタンドを置き、以下のステップに従ってモニタスタンドを取り付けてください。
1. モニタ背面の溝をスタンド上部の2つのタブに合わせます。
2. モニタの取り付け領域がパチッと留まるか、スタンドにロックされるまで、モニタを下げます。
モニタの接続
モニタをコンピュータに接続するには、次のステップ/指示を実行してください。
lコンピュータの電源をオフにして、電源ケーブルを外します。
l白い(デジタルDVI-D)または青い(アナログVGA)ディスプレイコネクタケーブルのどちらかをコンピュータ背面の対応するビデオポートに接続します。両方のケーブルを同じコンピュータで使用し
ないでください。2台の異なるコンピュータが適切なビデオシステムに接続されているときのみ、両方のケーブルを使用します。
白い DVI ケーブルの接続
青い VGA ケーブルの接続
注意: 出荷時、スタンドはモニタに装着されていません。
警告: このセクションで手続きをはじめる前に、 安全指示書 にしたがってください。
DVI/VGAケーブルの接続が完了したら、以下の手順に従ってUSBケーブルをコンピュータに接続し、モニタのセットアップを完了します。DVI/VGAケーブルの接続が完了したら、以下
の手順に従ってUSBケーブルをコンピュータに接続し、モニタのセットアップを完了します。:
lDVI/VGAケーブルの接続が完了したら、以下の手順に従ってUSBケーブルをコンピュータに接続し、モニタのセットアップを完了します。
lUSB周辺機器をモニタのダウンストリームUSBポート(背面または側面)に接続します。(鍾愛は、背面図または 底面図を参照してください)。
lコンピュータとモニターの電源ケーブルを近くのコンセントに差し込みます。
lモニターおよびコンピュータの電源をオンにします。
画像が見えない場合は、入力選択ボタンを押し、入力ソースが正しく選択されていることを確認します。 それでも画像が映らない場合は、問題を解決するを参照してください。
lモニタスタンドのケーブルホルダを使用してケーブルを整理します。
ケーブルの整理
モニターおよびコンピュータに必要なケーブルすべてを取り付けた後、(ケーブルの取り付けについては、 モニターを接続する を参照してください) 上記のとおり、ケーブル・ホールダを使って、すべての
ケーブルを適切に調整します。
サウンドバーの取り付け
注意: 画像は、実例を示す目的で使用されます。コンピュータの外観は異なることがあります。
注記: Dell サウンドバー以外のデバイスと一緒に使用しないでください。
スタンドを取り外す
次のステップに従ってスタンドを取り外してください:
1. スタンドのリリースボタンに手が届くようにスタンドを回転します。
2. スタンドリリースボタンを押し下げます。
3. スタンドを持ち上げ、モニタから離します。
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注意:サウンドバーパワーコネクタ +12V DC 出力は、オプションのサウンドバー専用です。
1.
モニター背面から、2つのスロットをモニター背面の下部沿いにある2つのタブに合わせながら、サウンドバーを取り付けます。
2.
サウンドバーが所定の位置にはめ込まれるまで、サウンドバーを左側にスライドさせます。
3.
電源コードをサウンドバーからモニター後部のコネクタに差し込みます。
4.
サウンドバー背面から出る黄緑色のミニステレオプラグを、コンピュータのオーディオ出力ジャックに挿入します。
注意: スタンドを取り外している間に LCD 画面に傷が付かないように、モニタがきれいな表面に配置されていることを確認してください。
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問題を解決する
Dell™2208WFPフラットパネルモニタユーザーズガイド
モニタのトラブルシューティング
一般的問題
製品別の問題
ユニバーサルシリアルバス固有の問題
Dell™サウンドバーのトラブルシューティング
モニタのトラブルシューティング
自己テスト機能チェック(SIFC)
お使いのモニターには、自己テスト機能が装備され、適切に機能しているかどうかを確認できます。 モニターとコンピュータが適切に接続されていて、モニタースクリーンが暗い場合は、次の手順でモニ
ター自己テストを実行してください:
1. コンピュータとモニター両方の電源をオフにする。
2. コンピュータの後ろかビデオ・ケーブルを外す。 自己テストが適切に運用できるようにするには、コンピュータの後ろからデジタル(白コネクタ)とアナログ(黒コネクタ)ケーブル両方を外します。
3. モニターの電源をオンにする。
4. ビデオ・ケーブルが外されているか、または破損している場合、通常システムの運転中、このボックスが表示されます。
5. モニターの電源をオフにして、ビデオ・ケーブルを再接続し、次にコンピュータとモニター両方の電源をオンにします。
前の手順を行った後もモニター・スクリーンに何も表示されない場合、ビデオ・コントローラおよびコンピュータ・システム、およびモニターが適切に機能していることをチェックしてください。
一般的問題
次の表には、発生する可能性のあるモニタのよくある問題と考えられる解決策に関する一般情報が含まれます。
警告: このセクションで手続きをはじめる前に、 安全指示書にしたがってください.
モニタがビデオ信号を検知できないが正しく作動している場合、画面に浮動ダイアログボックスが (黒い背景に) 表示されます。自己テストモードに入っている間、電源 LED は青く表示されて
います。また、選択した入力によっては、以下に示したダイアログボックスの 1 つが画面を連続してスクロールします。
または
一般症状
問題の説明
解決方法
ビデオなし/電源
LEDオフ
画像なし、モニター
が無効
lコンピュータにモニタを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します
l他の電気機器を使用して、コンセントが正しく機能していることを確認します。
l電源ボタンが完全に押されていることを確認します。
ビデオなし/電源
LEDオフ
画像なし、または
明るさがない
lOSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
lモニター自己診断テスト機能チェックを実行します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
フォーカスが弱い
画像が不鮮明か、
ぼやけているか、
または薄れてい
る。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lビデオ拡張ケーブルを外します。
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lビデオ解像度を正しいアスペクト比(16:10)に変更します
ビデオが揺れた
り/ずれたりする
画像が波打った
り、微妙にぶれる
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
l環境係数をチェックします
lモニタの場所を変えて、他の部屋でテストします。
ピクセルが抜けて
いる
液晶画面に黒い点
が見つかる
lサイクル電源オン‐オフ
l永久的にオフになっているピクセルがありますが、これはLCDテクノロジに固有の欠陥です。
常時点灯する画素
液晶画面に光る点
がある
lサイクル電源オン‐オフ
l永久的にオフになっているピクセルがありますが、これはLCDテクノロジに固有の欠陥です。
明るさの問題
画像が薄すぎる
か、明るすぎる
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
製品別の問題
ユニバーサルシリアルバス固有の問題
Dell™サウンドバーのトラブルシューティング
幾何歪曲
スクリーンが正確
にセンタリングされ
ていない
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
注意: 「2: DVI-D」を使用しているとき、位置決め調整はご利用いただけません。
水平/垂直ライン
スクリーンに複数
の線が入る
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lモニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
注意: 「2: DVI-D」を使用しているとき、ピクセルクロックとフェーズ調整はご利用いただけません。
同期問題
スクリーンがスクラ
ンブル状態か、磨
り減って見える
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lモニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l
セーフモード
でコンピュータを再起動します。
安全関連問題
スモークまたはス
パークの明らかな
症状
lトラブルシューティング手順を実行しないでください。
l直ちにDellにご連絡ください。
断続的問題
モニターの誤作動
をオンおよびオフ
lコンピュータにモニタを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lモニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。
スタックオンピクセ
ル
画像の色が欠けて
いる
lモニタの自己テスト機能チェックを実行します。
lコンピュータにモニタを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
色違い
画像の色が正しく
ない
l色設定OSDで、アプリケーションに応じて、色設定モードをグラフィックスまたはビデオに変更します。
l色設定OSDで異なる色プリセット設定を試みます。色管理がオフになっている場合、色設定OSDでR/G/B値を調整します。
lアドバンス設定OSDで、入力色形式をPC RGBまたはYPbPrに変更します。
長時間モニタに静
止画像を表示したた
めに起こる画像の
焼き付き
静止画像からのか
すかな影画面にデ
ィスプレイが表示さ
れます
l電源管理機能を使用して、使用していないときは常にモニタの電源をオフにしてください.また、ダイナミックに変更するスクリーンセーバーを使用します
長期間モニタに残ります.(詳細については、電源管理モード参照してください ).
lまたは、動的に変わるスクリーンセーバーを使用します。
特定の症状
現況
解決方法
スクリーン画像が小さい
画像がスクリーン上でセンタリングされているが、全表示
領域を満たしていない
l画像設定OSDで、スケーリング比設定を確認します。
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
正面パネル上のボタンで、モニターを
調整できない
OSDがスクリーン上に表示されない
lモニターの電源をオフにして、電源コードを外し、もう一度コードを差して、電
源を入れます。
ピクチャが画面全体に表示されない。
ピクチャを画面の高さまたは幅いっぱいに表示できない。
lDVDの異なるビデオ形式により、モニタが全画面で表示できないことがあり
ます。
注意: DVI-D モードを選択しているとき、Auto Adjust (自動調整) 機能はご利用になれません。
特定の症状
現況
解決方法
USBインターフェースが作動し
ていない
USB周辺機器が作動していない
lモニターの電源がオンになっているかをチェックします。
lアップストリーム・ケーブルをコンピュータに再接続します。
lUSB周辺機器(ダウンストリーム・コネクタ)を再接続します。
l電源をオフにして、もう一度モニターをオンにします。
lコンピュータを再起動します。
l外付けポータブルHDDのような一部のUSBデバイスは、高い電流を必要とすることがあります。デバイスをコンピュー
タシステムに直接接続してください。
高速USB2.0インターフェース
が遅い
高速USB2.0周辺機器が遅いか、まったく
作動しない
lコンピュータがUSB2.0対応かどうかをチェックします。
lコンピュータの中には、USB 2.0とUSB 1.1ポートの両方を搭載しているものもあります。正しいUSBポートを使用さ
れていることを確認してください。
lアップストリーム・ケーブルをコンピュータに再接続します。
lUSB周辺機器(ダウンストリーム・コネクタ)を再接続します。
lコンピュータを再起動します。
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一般症状
現況
解決方法
音が出ない
サウンドバーに電源が入らない‐電源インジケータがオ
フになっている
(内臓DC電源.例.2208WFP)
lサウンドバー前面の電源インジケータ (緑のLED) が点灯した場合、サウンドバーの電源/音量ノ
ブを時計方向に中央の位置まで回します。
lサウンドバーからの電源ケーブルがモニターに差し込まれていることを確認します。
lモニターの電源が入っていることを確認します。
lモニターに電源が入っていない場合、モニターの一般問題について モニターに関するトラブルシ
ューティングg を参照してください。
音が出ない
サウンドバーの電源が入っている‐電源インジケータが
オンになっている。
lオーディオ・ラインイン・ケーブルをコンピュータのオーディオ・アウト・ジャックに差し込みます。
lすべてのWindowsの音量コントロールを最大に設定します。
lコンピュータでオーディオ・コンテンツをいくつか再生します(例.オーディオCDまたはMP3)。
lサウンドバーの電源/音量ノブを高音量設定に対して時計回りに回します。
lオーディオ・ライン・プラグを清掃して、リセットします。
l別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ)。
音が曲がっている
コンピュータのサウンドカードをオーディオ・ソースとし
て使います。
lサウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
lオーディオ・ラインイン・プラグがサウンドカードのジャックに完全に差し込まれていることを確認し
ます。
lすべてのWindowsの音量コントロールを中間に設定します。
lオーディオ・アプリケーションの音量を下げます。
lサウンドバーの電源/音量ノブを低音量設定に対して反時計回りに回します。
lオーディオ・ライン・プラグを清掃して、リセットします。
lコンピュータのサウンドカードのトラブルーシューティング
l別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ)。
音が曲がっている
その他のオーディオ・ソースを使います。
lサウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
lオーディオ・ラインイン・プラグがサウンドカードのジャックに完全に差し込まれていることを確認し
ます。
lオーディオ・ソースの音量を下げます。
lサウンドバーの電源/音量ノブを低音量設定に対して反時計回りに回します。
lオーディオ・ライン・プラグを清掃して、リセットします。
音出力がアンバランス
サウンドバーの片側からだけ音が出る
lサウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
lオーディオ・ラインイン・プラグがサウンドカードまたはオーディオ・ソースのジャックに完全に差し
込まれていることを確認します。
lすべてのWindowsオーディオ・バランス・コントロール(L-R)を中間に設定します。
lオーディオ・ライン・プラグを清掃して、リセットします。
lコンピュータのサウンドカードのトラブルーシューティング
l別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ)。
低音量
音量が低すぎる
lサウンドバーとユーザの間の障害物を取り除きます。
lサウンドバーの電源/音量ノブを最大音量設定に対して時計回りに回します。
lすべてのWindowsの音量コントロールを最大に設定します。
lオーディオ・アプリケーションの音量を上げます。
l別のオーディオ・ソースを使って、サウンドバーをテストします(例.ポータブルCDプレイヤ)。