TUBE CONDENSER MICROPHONE T 47 Behringer User Manual (Japanese) P0720 M JP

Behringer T-47 User Manual (Japanese) t-47_p0720_m_jp Behringer - T-47 - User Manual (Japanese)

Behringer T-47 User Manual (Japanese) t-47_p0720_m_jp Behringer - T-47 - User Manual (Japanese)

User Manual: Behringer T-47 User Manual (Japanese) Behringer - T-47 - User Manual (Japanese)

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扱説明書
TUBE CONDENSER
MICROPHONE T-47
Vacuum Tube Condenser Microphone
2TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
使だく
ために
注意
感電の恐れがあり
ますので、カバー
やその他の部品を取り外した
り、 開けたりしないでくだ
さい。 製品内部には手を触れ
ず、故障の際は当社指定のサ
ービス技術者にお問い合わせ
ください。
注意
火事および感電の危
険を防ぐため、 本
装置を水分や湿気のあるとこ
ろには設置しないで下さい。
装置には決して水分がかから
ないように注意し、花瓶など
水分を含んだものは、装置の
上には置かないようにしてく
ださい。
注意
このマークが表示さ
れている箇所には、
内部に高圧電流が生じていま
す。 手を触れると感電の恐れ
があります。
使用されている真空
管は非常に敏感な部
品ですので、 強い衝
撃や機械的な干渉を受けない
よう十分ご注意ください。 お
客様の過失による損傷は保証
の対象とはなりません。 念の
ために、同タイプ (12AX7) の真
空管を予備としてご用意くだ
さい。
T-47 は、 湿気に非常
に敏感です。 マイク
および PSU-T パワー
サプライは、お風呂場や洗濯
機、 プールのような水気のあ
る場所では決して使用しない
でください。 ヴォーカルレコ
ーディングの際にはマイクの
内部機構を水分から保護する
ために、 必ず付属のポップシ
ールドを使用してください。
電の恐れがあります
ので、 カバーやその
他の部品を取り外し
たり、開けたりしないでくだ
さい。 製品内部には手を触れ
ないでください。
ニ極式プラグおよびアースタ
イプ (三芯) プラグの安全ピン
は取り外さないでください。
T-47 は、 必ず付属されている
パワーサプライのみに接続し
てください!
3TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
使用後には必ずマイ
クをマイクソケット
から取り外し、
柔らかい布で拭いた後に付属
のケースに格納してくだ
さい。 この際、乾燥剤の入っ
た袋をマイクの頭部に並べて
ケースに入れるのを忘れない
でください。
限定保証
ご購入後は、新しい BEHRINGER
機器をぜひご登録ください。
http://behringer.com にアクセス
して、 保証条件をご確認く
ださい。
4TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
1. 要図
(1) イク を 固 定
(2) イク PSU-Tする
(3) PSU-T とミキ
(4) 源 ケ ーブル を 差し 込
(5) PSU-Tイッ
(6) 真空管を暖める ()
使用開始!
(1)
(2) (3)
(4)(5)
(6)
5TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
2. ントロ ー接 続 端 子 類
2.1 イク
T-47 にスイッチを入れると、マイク側面部にある小さな
ディスプレイが赤く点灯します。
音声信号が大きすぎる場合は、T-47 側面部にある −20dB
のアッテネーションを使用し、必要に応じて信号レベル
を下げることができます。
マイクの下面部に備えられた XLR コネクターに PSU-T パワ
ーサプライを接続してください。
2.2 ーサ (電源供給)
付属の BEHRINGER PSU-T は、チューブプリアンプに必要な
電圧を送るだけでなく、低周波帯域をカットする回路を
備えています。これを起動させるには、装置前面部にあ
LOWCUT スイッチを押してください。
装置背面部にある POWER スイッチで電源を投入します。
6TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
さらに以下のものが備えられています:
• T-47 接続用の 7 ピン構成の XLR コネクター (MIC),
• 信号送信用の 3 ピン構成の XLR コネクター (OUTPUT),
• 信号のハムノイズを抑制するスイッチ (GNDLIFT),
• 標準 IEC ケーブルコネクター
• ヒューズホルダー
T-47 とパワーサプライの接続には、付属のケーブルを
使用してください!
3. ットア
イクの 固
マイクには、弾力性のあるショックマウントが付属して
います。これは、マイクスタンドからの振動ノイズを吸
収するという点で、慣例的なマイクスタンドよりも優れ
ています。
マイクを固定するには、まず付属のショックマウントを
マイクスタンドに取り付け、その上から T-47 をショック
マウントの中へ装着してください。
!注意
T-47 を吊り下げて使用する際は、このショックマウン
トは使用しないでください!
T-47 をマイクスタンドに固定して使用することもでき
ます。その際は、マイクの下にあるスクリューアダプ
ターを使用してください。
7TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
ウォームアップ
T-47 は、基本的に PSU-T にスイッチを入れてから数秒で
使用可能な状態となりますが、T-47 独特のサウンドをお
楽しみいただくには、電源を入れてからしばらく時間を
置いてください。そのため、マイクを使用する前に 30
分ほどマイクを「ウォームアップ」させることをお勧め
します。
音量調整 / 基本声の
ミキサーのマイクチャンネルに設けられたゲインコント
ローラーを、ピーク LED がまったく点灯しないか、ごく
まれに点灯する程度に調整します。マイクチャンネルの
EQ コントローラーは最初の状態では中央位置に設定し
ておきます。ローカットフィルターおよびレベルカット
はオフにします。好みの音声が発生するようにマイクを
移動させます。また、音源に対して様々な角度に防音壁
を設置することも理想の音声の発生に役立つことでしょ
う。イコライザーやシグナルプロセッサーは基本音声が
希望の状態に調整されてから必要に応じて接続します。
4. 指向特
T-47 に使用されているカーディオイド特性のカプセルは
器楽音、あるいはボーカルのレコーディングに最適で
す。カーディオイド特性は、レコーディング時に最も頻
繁に使用される指向特性で、望ましくない反響音や背景
音をカットします。
マイクを正しく設置調節する際は、BEHRINGER のロゴが録
音元となる音源の方向に向かうようにしてください。
8TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
5. ディオ
PSU-TOUTPUT から増幅された信号を取り出す際は、
以下のピン構成のバランス型マイクケーブルを使用して
ください: Pin1=Shield, Pin2=+, Pin3=-PSU-T ののすべて
の接点は金メッキ加工されているため、ケーブル側にも
金メッキコネクタの使用をお勧めします。
output
1 = ground/shield
2 = hot (+ve)
3 = cold (-ve)
input
12
3
12
3
Fig. 5.1: XLRネクタ
9TUBE CONDENSER MICROPHONE T-47 取扱説明書
6. 技術仕様
ーター形式 ンデンサー, 16mm シン
イヤラム
ディイド
アン 真空管 (12AX7)
出力 (PSU-T) ス型 XLRー (金メキ)
ープ -40dBV (0dBV=1V/Pa)
周波数帯域 20Hz から 20kHz
ニュョン -
トフィル 12dB/oct.@100Hz (切替可能)
最大入力音圧 130dB
(3%THD@1kHz)
イナクレン 110dB
定格イーダン 200Ω
ピー >1kΩ
動作電 電源アダプBEHRINGER PSU-T
電源電圧 / ヒ
100-120V~, 50/60Hz T 160 mA L 250 V
220-230V~, 50/60Hz
T 80 mA L 250 V
電源接続 標準 IECネクター
および
外形寸 Ø 胴部 約: 62mm, 長さ 約: 215mm
質量 (正味重量) 1.1kg (2.4 lbs)
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