Fujitsu Mobile communications 301F Mobile Phone User Manual rev

Fujitsu Mobile communications Limited Mobile Phone rev

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Date Submitted2013-11-05 00:00:00
Date Available2014-05-04 00:00:00
Creation Date2017-10-25 06:07:11
Producing SoftwareGPL Ghostscript 9.18
Document Lastmod2017-10-25 06:07:11
Document Titleuser manual_rev
Document CreatorPScript5.dll Version 5.2

お願いとご注意
― 重要なお知らせ ―
お買い上げ品の確認
このたびは、
「SoftBank 301F」をお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
■301F本体
■卓上ホルダー(FMEAE1)
■ACアダプタ(FMCAE1)
■TVアンテナケーブル(FMRAE1)
■クイックスタート
■お願いとご注意(本書)
■本体保証書
■卓上ホルダー専用ACアダプタ保証書
本書では microSDHC メモリカードおよび microSDXC メ
モリカード(microSDメモリカードを含む)を、以降「SD
カード」と記載いたします。
・ その他のオプション品につきましては、お問い合わせ先
(→P.50)までご連絡ください。
・
マナーとルールを守り安全に使用しま
しょう
本機を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように
注意しましょう。
また、お読みになったあとは本書を大切に保管してくださ
い。
こんな使いかたはやめましょう
本機をご利用になるときに、誤った使いかたをすると、け
がや故障の原因となります。
分解・改造
分解や改造をしないでください。
水濡れ
手や本機が濡れている状態でキャップ類の
開閉はしないでください。
外部接続端子の接触禁止
外部接続端子に金属などを触れさせないよ
うにしてください。
指定品以外の使用
本機に使用する機器は、当社の指定品以外の
ものは使用しないでください。
加熱の禁止
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器
に本機を入れて加熱しないでください。
運転中
自動車運転中のご使用は危険なため、法律で
禁止されています。車を安全なところに停車
させてからご使用ください。
このようなときは必ず電源を切りましょう
■ 航空機内
航空機内での使用は罰せられることがあります。機内で本
機が使用できる場合は、航空会社の乗務員の指示に従い適
切にご使用ください。
■ 病院内
病院など医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの
場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従いま
しょう。
■ 混雑した場所など
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着
した方が近くにいる可能性があります。植込み型心臓ペー
スメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れが
ありますので、事前に本機の通信機能が使用できない状態
(例:機内モード)に切り替えるか、または電源をお切りく
ださい。電源が自動的に入る設定(アラーム機能など)を
している場合は、設定を解除してから電源を切ってくださ
い。
■ 映画館・劇場・美術館など公共の場所
静かにすべき公共の場所で本機を使用すると、周囲の方へ
の迷惑になります。
マナーを守るための便利な機能
マナーモード
電話がかかってきたり、ボタン操作をしても、本機から音
が出ないようにします。
簡易留守録
電話を受けることができないとき、相手の方の伝言を録音
できます。
留守番電話サービス
圏外時や電話に出られないとき、留守番電話センターで伝
言をお預かりします。
安全上のご注意
● ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正し
くお使いください。また、お読みになったあとは大切に保管してく
ださい。
● ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財
産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお
守りください。
● 本機の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸
したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきまして
は、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
表示の説明
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる
危害や損害の程度を説明しています。内容をよく理解したうえで本文を
お読みください。
危険
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡また
は重傷※1 を負う危険が切迫して生じることが想
定される」内容です。
警告
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡また
は重傷※1 を負う可能性が想定される」内容です。
注意
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷※2 を
負う可能性が想定される場合および物的損害※3
のみの発生が想定される」内容です。
※1 重傷とは失明、けが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒な
どで後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するも
のをいう。
※2 軽傷とは、治療に入院や長期の通院を要さないけが、やけど、感
電などをいう。
※3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損
害を指す。
絵表示の説明
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。内容をよ
く理解したうえで本文をお読みください。
禁止(してはいけないこと)を示します。
禁止
分解してはいけないことを示します。
分解禁止
水濡れ禁止
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしては
いけないことを示します。
濡れた手で扱ってはいけないことを示します。
濡れ手禁止
指示
電源プラグ
を抜く
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこ
と)を示します。
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示
します。
本機、USIMカード、卓上ホルダー・ACアダプ
タ(オプション品含む)
・TVアンテナケーブルの
取り扱いについて(共通)
危険
指示
本機に使用する卓上ホルダー・ACアダプタ(オプション
品含む)
・TVアンテナケーブルは、ソフトバンクが指定
したものを使用してください。
指定品以外のものを使用した場合は、内蔵電池の漏液・発
熱・破裂・発火や、ACアダプタ・卓上ホルダー・TVアン
テナケーブルの発熱・発火・故障などの原因となります。
分解禁止
分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をしない
でください。
火災・けが・感電などの事故または故障の原因となります。
また、内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火などの原因とな
ります。本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象とな
ります。
水濡れ禁止
禁止
禁止
濡らさないでください。
水やペットの尿などの液体が入ったときに、濡れたまま放
置すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因とな
ります。使用場所、取り扱いにご注意ください。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光
の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使用・放置
しないでください。また、暖かい場所や熱のこもりやす
い場所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロのそばのポ
ケット内など)においても同様の危険がありますので、
充電・放置・使用・携帯しないでください。
機器の変形・故障や内蔵電池の漏液・発熱・発火・破裂の
原因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけど
などの原因となることがあります。
本機にACアダプタ(オプション品)を接続する際、うま
く取り付けや接続ができないときは、無理に行わないでく
ださい。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因とな
ります。
警告
禁止
本機・卓上ホルダー・ACアダプタ(オプション品含
む)・TVアンテナケーブルを、加熱調理機器(電子レン
ジなど)
・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電磁
調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の発
熱・発煙・発火・故障などの原因となります。
指示
禁止
指示
禁止
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵の発生
する場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前に本
機の電源をお切りください。また、充電もしないでくだ
さい。
ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内な
どでNFC(おサイフケータイ ® を含む)対応携帯電話をご
利用になる際は、電源を切った状態で使用してください。
(IC カードロックを設定されている場合は、ロックを解除
した上で電源をお切りください。)
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでくだ
さい。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・故障な
どの原因となります。
使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、今
までと異なることに気づいたときは、次の作業を行って
ください。
1. コンセントから AC アダプタの電源プラグを抜いてくだ
さい。
2. 本機の電源を切ってください。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因とな
ります。
卓上ホルダー用充電端子・外部接続端子・ステレオイヤ
ホン端子に水やペットの尿などの液体や導電性異物(鉛
筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)
が触れないようにしてください。また内部に入れないよ
うにしてください。
ショートによる火災や故障などの原因となります。
注意
禁止
指示
指示
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置か
ないでください。
落下して、けがや故障などの原因となります。バイブレー
ション(振動)設定中や充電中は、特にご注意ください。
乳幼児の手の届かない場所や、ペットが触れない場所に
保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教えて
ください。使用中においても、指示どおりに使用してい
るかをご注意ください。
けがなどの原因となります。
本機の取り扱いについて
本機の内蔵電池の種類は以下のとおりです。
表示
Li-ion 00
電池の種類
リチウムイオン電池
危険
火の中に投下しないでください。
内蔵電池を漏液・破裂・発火させるなどの原因となります。
禁止
禁止
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、
強い衝撃を与えないでください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となり
ます。
指示
内蔵電池内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、
すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受
けてください。
失明などの原因となります。
警告
禁止
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使用
しないでください。
交通事故の原因となります。乗り物を運転しながら携帯電
話を使用することは、法律で禁止されており、罰則の対象
となります。運転者が使用する場合は、駐停車が禁止され
ていない安全な場所に止めてからご使用ください。
指示
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くで
は、本機の電源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。
※ ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動
器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動ドア・
その他の自動制御機器など
指示
指示
本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがある
ため、航空機内では電源をお切りください。
機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示に従
い適切にご使用ください。
心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振動)や
着信音量の設定に注意してください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
指示
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を切っ
て屋内などの安全な場所に移動してください。
落雷や感電の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。
目に影響を与える可能性があります。
禁止
禁止
フラッシュライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光さ
せないでください。また、フラッシュライト点灯時は発光
部を直視しないようにしてください。同様にフラッシュラ
イトを他の人の目に向けて点灯させないでください。
視力低下などの傷害を起こす原因となります。特に乳幼児
に対して至近距離で撮影しないでください。また、目がく
らんだり、驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。
指示
内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただ
ちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流してくださ
い。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
指示
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充
電を中止してください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となり
ます。
注意
禁止
指示
禁止
禁止
指示
車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでください。
本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両電子
機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあります。
本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただち
に使用をやめて医師の診察を受けてください。
本機では材料として金属などを使用しています。お客様の
体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じ
ることがあります(使用材料→P.47)。
本機に磁気カードなどを近づけないでください。
キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカード・
フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうこ
とがあります。
ストラップなどを持って本機をふり回さないでください。
本人や周囲の人に当たったり、ストラップが切れたりし
て、けがなどの事故や故障および破損の原因となります。
本機を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱く
なることがありますので、ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどになる
恐れがあります。
禁止
指示
指示
着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再生してい
るときなどは、スピーカーに耳を近づけないでください。
難聴になる可能性があります。
テレビを視聴するときは、十分明るい場所で、画面から
ある程度の距離を空けてご使用ください。
視力低下につながる可能性があります。
イヤホンを使用するときは音量に気をつけてください。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て耳を
いためたりする原因となります。
指示
FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。FMト
ランスミッタ機能は、日本国内では無線局の免許を要し
ない微弱電波を使用しています。海外でご使用になると
罰せられることがあります。
禁止
一般のゴミと一緒に捨てないでください。
不要になった本機は最寄りの「ソフトバンクショップ」へ
お持ちください。または、回収を行っている市町村の規則
に従って処理してください。
卓上ホルダー、ACアダプタの取り扱いについて
警告
禁止
禁止
充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないでく
ださい。
熱がこもって火災や故障などの原因となります。
指定以外の電源・電圧で使用しないでください。
指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障などの原
因となります。
ACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流 ACコンセン
ト専用)
また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は使
用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。
電源プラグ
を抜く
長時間使用しない場合は、ACアダプタの電源プラグをコ
ンセントから抜いてください。
感電・火災・故障の原因となります。
10
電源プラグ
を抜く
指示
指示
濡れ手禁止
禁止
万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、ただ
ちにACアダプタの電源プラグを抜いてください。
感電・発煙・火災の原因となります。
プラグにほこりがついたときは、ACアダプタの電源プラ
グをコンセントから抜き、乾いた布などでふき取ってく
ださい。
火災の原因となります。
ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込むとき
は、卓上ホルダーの端子およびACアダプタの電源プラグ
や端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネッ
クレス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、確
実に差し込んでください。
感電・ショート・火災などの原因となります。
濡れた手でACアダプタの電源プラグを抜き差ししないで
ください。
感電や故障などの原因となります。
雷が鳴り出したら、ACアダプタには触れないでくださ
い。
感電などの原因となります。
注意
電源プラグ
を抜く
指示
禁止
禁止
禁止
11
お手入れの際は、コンセントから必ずACアダプタの電源
プラグを抜いてください。
感電などの原因となります。
ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くときは、
ケーブルを引っ張らず、ACアダプタのプラグを持って抜
いてください。
ケーブルを引っ張るとケーブルが傷つき、感電や火災など
の原因となります。
ACアダプタをコンセントに接続しているときは、引っ掛
けるなど強い衝撃を与えないでください。
けがや故障の原因となります。
充電中は卓上ホルダーの充電端子に長時間触れないでく
ださい。
低温やけどになる恐れがあります。
充電端子に手や指など身体の一部が触れないようにして
ください。
感電・傷害・故障の原因となります。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
ここで記載している内容は、
「医用電気機器への電波の影響を防止する
ための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会[平成 9
年 4 月])に準拠、また「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器
へ及ぼす影響を防止するための指針」(総務省[平成25 年1 月])の内
容を参考にしたものです。
警告
指示
指示
指示
指示
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装
着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から
15cm以上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除
細動器の作動に影響を与える場合があります。
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメー
カおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用さ
れる場合には、電波による影響について個別に医用電気
機器メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があ
ります。
医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波
により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。
・ 手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)
には、本機を持ち込まないでください。
・ 病棟内では、本機の電源を切ってください。
・ ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所であって
も、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切っ
てください。
・ 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定
めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動
器を装着している方がいる可能性がありますので、身動
きが自由に取れないほど混雑した状況等、15cm以上離
隔距離を確保できない恐れがある場合には、事前に通信
機能が使用できない状態(例:機内モード)に切り替え
るか、または携帯電話の電源をお切りください。電源が
自動的に入る設定(アラーム機能など)をしている場合
は、設定を解除してから電源を切ってください。
電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除
細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。
12
お願いとご注意
お取り扱いについて
■ 本機・USIMカード・卓上ホルダー・ACアダプタ・
TVアンテナケーブルについて(共通)
● 本機の防水性能(IPX5、IPX8 相当)を発揮するために、スロット
キャップをしっかりと取り付けた状態でご使用ください。
ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。
本機内部に浸水させたり、卓上ホルダー・AC アダプタ・TV アンテ
ナケーブル・オプション品に水をかけたりしないでください。付属
品・オプション品は防水性能を有しておりません。雨の中や水滴が
ついたままでスロットキャップの開閉は行わないでください。水が
浸入して内部が腐食する原因となります。
調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証の対
象外となります。
● 無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の
原因となりますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま
座ったり、カバンなどの中で重いものの下になったりしないように
してください。外部に損傷がなくても保証の対象外となります。
● 本機のディスプレイは強化ガラスを使用しておりますが、無理な力
や強い衝撃を与えたりすると割れる恐れがあります。万一ディスプ
レイが欠けたり割れたりしたときは、使用を中止し破損部に触れな
いでください。
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温
度5℃∼35℃、湿度35%∼80%の範囲内でご使用ください。)
− ACアダプタ
− 充電microUSB変換アダプタ(オプション品)
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温
度5℃∼35℃、湿度35%∼90%の範囲内でご使用ください。ただ
し、36℃∼40℃であれば一時的な使用は可能です。)
− 本機
− USIMカード(本体装着状態)
● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
● 充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れてい
ると接触不良の原因となることがあります。また、このとき強い力
を加えて充電端子を変形させないでください。
● 汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン・シン
ナー・アルコール・洗剤などを用いると外装や文字が変質する恐れ
がありますので使用しないでください。
● 家庭用電化製品(テレビ、スピーカーなど)をお使いになっている
近くで使用すると、影響を与える場合がありますので、離れてご使
用ください。
● 通話中、アプリケーション使用中および充電中など、ご使用状況に
よっては本機が温かくなることがありますが異常ではありません。
● 指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないで
ください。指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作
ができなくなる場合があります。
13
● 指紋センサーをペン先など鋭利なものでつついたりしないでくださ
い。故障の原因になることがあります。
● 指紋センサー表面や操作する指先に水滴や汚れが付着した場合は誤
作動の原因となります。柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使
用ください。
また、水分により指先がふやけた場合でも、誤作動の原因となる場
合があります。
● 本機にACアダプタ(オプション品)を接続する際は、コネクターの
形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って接続すると、破
損・故障の原因となります。
● 子供が使用する場合は、危険な状態にならないように保護者が取り
扱いの内容を教えてください。また、使用中においても、指示通り
に使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。
■ 本機について
● 本機は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受
けており、次の操作で「技適マーク
」を確認できます。
ホーム画面で
→「本体設定」→「端末情報」→「認証」
● 本機に登録された連絡先・メール・ブックマークなどの内容は、事
故や故障・修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があ
ります。大切な内容は必ず控えをお取りください。万一内容が変化・
消失した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切
の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
● 本機に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料・無料は
問わない)などは、機種変更・故障修理などによる携帯電話の交換
の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。
● 本機で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られて
いますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)
が存在することがあります。これらは故障ではありませんので、あ
らかじめご了承ください。
● 強く押す・たたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えない
でください。傷や破損の原因となります。
● ボタンやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押
し付けないでください。傷の発生や破損の原因となります。
タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く
押したり、先のとがったもの(爪・ボールペン・ピンなど)を押し
付けたりしないでください。
以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。
また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。
・ 手袋をしたままでの操作
・ 爪の先での操作
・ 異物を操作面に乗せたままでの操作
・ 保護シートやシールなどを貼っての操作
・ ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作
・ 濡れた指または汗で湿った指での操作
・ 水中での操作
● 公共の場所でご使用いただく際には、周りの方の迷惑にならないよ
うにご注意ください。
14
● 静止画撮影画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画撮影を
繰り返し連続動作させた場合、アプリケーションを長時間使用した
場合は、本機の一部が温かくなり、長時間触れていると低温やけど
の原因となる場合がありますのでご注意ください。
● 操作方法や使用環境によっては、本機の温度が高くなることがあり
ます。その際には安全のため、充電が停止されたり、画面の明るさ
が調整される場合があります。
また、本機の温度が高い状態が続くときは、警告画面が表示され、本
機の電源が切れる場合があります。
● カメラ使用時には、本機の温度が高い状態のまま使用し続けると、警
告画面が表示され自動終了する場合があります。
● ご使用中に極端に熱くなる場合は、ただちに使用を中止してくださ
い。
● 長時間同じ画像を表示させているとディスプレイに残像が発生する
ことがありますが故障ではありません。残像発生防止と消費電力節
約のため、照明時間の設定を短い時間にすることをおすすめします。
● ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡ら
した布やガラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。
● 明るさセンサーを指でふさいだり、明るさセンサーの上にシールな
どを貼ると、周囲の明暗に明るさセンサーが反応できずに、正しく
動作しない場合がありますのでご注意ください。
● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信
中や通話中にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなる
ことがありますのでご注意ください。
● 通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近接センサーが
正常に動作しなくなり、誤って画面に触れてしまい通話が遮断され
る場合があります。
● 内蔵アンテナ付近を指や金属物などで触れたりおおったりすると電
波感度が弱まることがあります。
● スロットキャップは、容易には外れない構造になっていますが、強
く引っ張るなどの過度の力が加わった場合は破損を防止するため外
れる仕組みとなっています。万一、スロットキャップが外れた場合
は、取り付けてください。
● 寒い屋外から急に暖かい室内に移動した場合には、本機内部に水滴
がつくことがあります(結露といいます)。また、エアコンの吹き出
し口などに置くと、急激な温度変化により結露する場合があります。
結露が発生すると故障の原因になりますのでご注意ください。
● 受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央に当たるように
してお使いください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声
が聞きづらくなる場合があります。
● 本機は不正改造を防止するために容易に分解できない構造になって
います。また、改造することは電波法で禁止されています。
● 磁石やスピーカー、テレビなど磁力を有する機器に近づけると故障
の原因となる場合がありますのでご注意ください。
● 本機を使用しながら充電すると、充電が完了するまでに時間がか
かったり、電池残量が減って充電が完了しなかったりすることがあ
ります。
15
■ タッチパネルについて
● ポケットやカバンなどに入れて持ち運ぶ際は、画面ロックの状態で
収納してください。画面ロックを解除したまま収納すると誤動作の
可能性があります。
● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭い
もので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディ
スプレイへの傷の発生や、破損の原因になる場合があります。
● タッチパネルにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防
止シートなど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作
しない原因となる場合があります。
● 爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、けがの原因
となる場合があります。
■ 内蔵電池について
● 夏期、閉めきった車内に放置するなど極端な高温や低温環境では、内
蔵電池の容量が低下し、ご使用できる時間が短くなります。また、電
池寿命も短くなります。できるだけ常温でご使用ください。
● 内蔵電池はご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合が
ありますが、安全上問題はありません。
● 内蔵電池は消耗品です。十分に充電しても使用できる時間が極端に
短くなったら、内蔵電池の交換時期です。なお、内蔵電池はお客様
自身では交換できません。内蔵電池の交換についてはソフトバンク
ショップなどで、本機をお預かりして有料にて承ります。お問い合
わせ先(→P.50)またはソフトバンクショップへご相談ください。
電池の充電能力は次の操作で確認することができます。
ホーム画面で
→「本体設定」→「端末情報」→「端末の状態」
→「電池の性能」
● 初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使
用前に充電してください。
● 長時間充電が完了しない場合は充電エラーになり、お知らせ LED が
消灯します。充電器から取り外して、充電し直してください。
● 電池残量が少なくなると、警告メッセージが表示され、しばらくす
ると電源が切れます。電池切れの状態で充電を開始した場合、電源
を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、本機の
電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。
■ ACアダプタ(FMCAE1)について
● ACアダプタには、必ず付属のAC電源ケーブルをご使用ください。
● ご使用にならないときは、電源プラグをコンセントから抜いてくだ
さい。
● AC電源ケーブルを取り外すときは、プラグを持ってまっすぐ引き抜
いてください。無理に引き抜こうとすると、故障や破損の原因とな
りますのでご注意ください。
● ACアダプタのAC電源ケーブルをアダプタ本体や卓上ホルダーに巻
きつけないでください。感電、発熱、火災の原因となります。
● ACアダプタのプラグや AC電源ケーブルの接続部を無理に曲げたり
しないでください。感電、発熱、火災の原因となります。
● ACアダプタは、屋内で使用してください。
16
■ TVアンテナケーブルについて
● ケーブルを本機に巻きつけて使用しないでください。
■ カメラについて
● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用
ください。
● カメラのレンズに直射日光が当たる状態で放置しないでください。
素子の退色・焼付けを起こすことがあります。
● 本機の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像デー
タが変化または消失することがあり、この場合、当社は変化または
消失したデータの修復や、データの変化または消失によって生じた
損害、逸失利益について一切の責任を負いません。
● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再
生して正しく撮影されていることをご確認ください。
● 他人の容貌などをみだりに撮影・公表することは、その人の肖像権
などの侵害となる恐れがありますのでご注意ください。
● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使
用しないでください。
■ 著作権について
● 音楽・映像・コンピュータ・プログラム・データベースなどは著作
権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されています。
こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用す
る目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の
了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)
・改変・複製物の譲
渡・ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者
人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあり
ます。本機を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵
守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいた
します。また、カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、
上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いい
たします。
● 本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人格権
などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これらの権利
は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全部または一
部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアから分離したり、
逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等は行わ
ないでください。第三者にこのような行為をさせることも同様です。
● 著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の目的となってい
る画像を転送することはできません。
● カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合などを除
き、著作権者(撮影者)などの許諾を得ることなく使用したり、転
送することはできません。撮影したものをインターネットホーム
ページなどで公開する場合も、著作権や肖像権に十分ご注意くださ
い。なお、実演、興行および展示物などには、個人として楽しむため
の撮影自体が制限されている場合がありますのでご注意ください。
17
■ 肖像権などについて
● 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表され
たり、利用されたりすることがないように主張できる権利が肖像権
です。肖像権には、だれにでも認められている人格権と、タレント
など経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権)があります。し
たがって、勝手に他人やタレントの写真を撮り公開したり、配布し
たりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ機能のご使
用を心がけてください。
■ USIMカードについて
● USIMカードは、ソフトバンクからお客様への貸与品になります。紛
失・破損の場合は、有償交換となりますのでご注意ください。解約
などを行って不要になった USIM カードは、ソフトバンクショップ
までお持ちください。
● 故障と思われる場合、盗難や紛失・破損した場合は、ソフトバンク
ショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)までお問い合わせくだ
さい。
● USIM カードを他の IC カードリーダーなどに挿入して故障した場合
は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
● USIM カードの IC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用くだ
さい。お手入れは乾いた柔らかい布でふいてください。
● USIMカードにシールなどを貼らないでください。
Googleアカウントについて
・ Googleアカウントの設定を行うと、AndroidマーケットなどGoogle
のさまざまなサービスを利用できます。
また、GoogleアカウントのIDや暗証番号は各種設定機能や同期機能
などでも使用しますので、お忘れにならないようご注意ください。
アプリケーションの利用について
・ 本機では、Google Inc.が提供する「Google PlayTM」上より、さま
ざまなアプリケーションのインストールが可能です。お客様ご自身で
インストールされるこれらのアプリケーションの内容(品質、信頼性、
合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性など)およびそれに起因
するすべての不具合(ウイルスなど)につきましては、当社は一切の
保証を致しかねます。
緊急速報メールについて
・ お買い上げ時、受信設定は有効に設定されています。
・ 受信時には、マナーモード設定中でも警告音が鳴動します。
・ 通話中、通信中および電波状態が悪いときは受信できません。ただし、
通信中でも4G LTE/4G通信中は受信できます。
・ お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現在地と異なるエリ
アに関する情報が受信される場合、または受信できない場合がありま
す。
・ 受信設定を有効にしている場合、待受時間が短くなることがあります。
・ 当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または受信できな
かったことに起因した事故を含め、本サービスに関連して発生した損
害については、一切責任を負いません。
18
FMトランスミッタについて
・ FM トランスミッタは日本国内でご利用ください。海外でご利用にな
ると罰せられることがあります。
・ FM トランスミッタは無線局の免許を必要としない微弱電波を使用し
ています。このため、受信側の機器や周囲の状況により、ノイズや音
の途切れ、ひずみなどが発生する場合があります。
・ 本機と受信側の機器との間に障害物がある場合や、本機に金属類を近
づけた場合などもノイズや音の途切れ・ひずみなどの原因となります
のでご注意ください。
・ ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合は、本機を受信側の
機器のアンテナに向けるようにするなど、本機の向きを変えて良好に
聴こえる方向を探してください。
・ 電源を入れてから一度も圏内に入っていないときや、国際ローミング
中、イ ヤホ ン(市 販 品)接 続中、MHL 出 力 中、Miracast 出 力中、
Bluetooth® 機能がONのとき、機内モード中の場合は、FMトランス
ミッタを利用できません。また、電話着信中と音声通話中には音声は
出力されません。
指紋認証利用時のご注意
・ 本機能は指紋画像の特徴情報を認証に利用するものです。このため、
・
・
・
・
・
・
・
・
指紋の特徴情報が少ないお客様の場合は、指紋認証機能が利用できな
いことがあります。
指紋の登録には同じ指で3回以上の読み取りが必要です。異なる指で
登録を行わないでください。
認証性能(正しく指をスライドさせた際に指紋が認証される性能)は
お客様の使用状況により異なります。指が濡れていたり汗をかいてい
たり、手が乾燥しているなど、指の状態によっては、指紋の登録が困
難になったり、認証性能が低下することがあります。その場合、手を
洗う、手を拭く、認証する指を変えるなど、お客様の指の状態に合わ
せて対処することで、認証性能が改善されることがあります。
指紋の登録・認証の際は、第1関節をセンサー中央に合わせ、センサー
と平行になるように指を押し当てながら指紋センサーの領域を通過
するまで下方向へスライドさせます。登録時と認証時の指の位置の違
いによる認証失敗を防ぐためには、本機と同じ方向に指を置いてスラ
イドさせてください。
スライドが速すぎたり遅すぎたりすると、正常に認識できないことが
あります。
親指は指紋の渦の中心がずれたりゆがんだりして、登録や認証が困難
な場合があります。できるだけ指紋の渦の中心が指紋センサーの中心
を通過するようにスライドさせてください。
指紋が正常に読み取れなかったときは、警告メッセージが表示されま
す。
指紋センサーに指を置いたまま指紋の登録・認証を開始すると、起動
できない場合があります。指を離して操作をやり直してください。
デスクトップパソコンなどアースを必要とする機器と本機を
microUSBケーブル(市販品)で接続するときは、必ず機器のアース
が接続されていることを確認してください。アースが接続されていな
い状態で接続している間は、指紋認証できない場合があります。本機
を機器から取り外して指紋認証を行ってください。
19
・ 指紋認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありませ
ん。当社では本機を使用されたこと、または使用できなかったことに
よって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますので
あらかじめご了承ください。
指紋センサー利用時のご注意
・ 指紋センサー表面のシート部は防水性を維持するための保護膜です。
はがしたり、ペン先など鋭利なものでつついたりしないでください。
・ 指紋センサー表面は防水性を有していますが、指紋センサー表面や操
・
・
・
・
・
・
・
・
作する指先に水滴や汚れが付着した場合は誤動作の原因となります。
柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使用ください。また、水分に
より指先がふやけた場合でも、誤動作の原因となる場合があります。
ぶつけたり、強い衝撃を与えたりしないでください。故障および破損
の原因となることがあります。また、センサー表面をひっかいたり、
先の尖ったものでつついたりしないでください。
爪やストラップの金具など硬いものを押し付けると、指紋センサー表
面に傷が付くことがあります。
泥などで指紋センサー表面が汚れたり、表面に傷が付いたりすると、
故障および破損の原因となることがあります。
指紋センサー表面にシールを貼ったり、インクなどで塗りつぶしたり
しないでください。
ほこりや皮脂などの汚れ、汗などの水分が付着したり結露が発生する
と、指紋の読み取りが困難になったり、認証性能が低下することがあ
ります。指紋センサー表面はときどき清掃してください。
指紋の登録失敗や認証失敗が頻発する場合は、指紋センサー表面を清
掃してください。現象が改善されることがあります。
指紋センサーを清掃する際には、静電気の発生しにくい、乾いた柔ら
かい布で表面の汚れを取り除いてください。長期間の使用によりゴミ
がたまることがありますが、その場合でも先の尖ったもので取り除か
ないでください。
静電気が故障の原因となる場合があります。指紋センサーに指を置く
前に、金属に手を触れるなどして静電気を取り除いてください。冬期
など乾燥する時期は、特にご注意ください。
microSDXCカードの利用について
本機は、SDXC規格のSDカード(microSDXCカード)に対応してい
ます。microSDXCカードは、SDXC規格対応機器でのみご使用いただ
けます。
■ SDXC規格非対応機器とのデータのやりとりについて
本機とSDXC規格非対応機器との間でデータをやりとりするときは、本機
と相手機器の両方の規格に準拠したmicroSDカードまたはmicroSDHC
カードをご使用ください。本機で使用したmicroSDXCカードをSDXC規
格非対応機器に取り付けると、データが破損することがあります。また、
フォーマット(初期化)を促すメッセージが表示された場合は、実行しな
いでください。
フォーマットすると、microSDXC カード内のデータはすべて消去さ
れ、異なるファイルシステムに書き換えられます。そのため、本来の容
量で使用できなくなることがあります。データが破損したmicroSDXC
カードを再使用するには、SDXC規格対応機器でフォーマットする必要
があります。
20
USIMカードを取り外す際のご注意
スロットキャップを開ける
トレイを引き出す
21
USIM カードの取り外しはディスプレイ面を下に向けて
行ってください。
○の位置(凹部)に指をかけて、スロットキャップを矢印の
方向に開けます。
ツメに指をかけてトレイをまっすぐに引き出します。
・ トレイを引き出す際は、無理に引き抜いたり差し込んだ
りしないでください。トレイが破損する恐れがあります。
トレイは外れる構造となっています。紛失しないようご
注意ください。
3
USIMカードを取り外す
USIM カードを取り出し(①)、トレイを奥に押し込みます
(②)
。
①
②
スロットキャップを閉じる
スロットキャップを矢印の方向にしっかりと押して確実に
閉じ、浮きがないことを確認します。
22
Bluetooth®/Wi-Fi(無線LAN)機能について
・ 本機はすべてのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)対応機器との接
・
・
・
・
続動作を確認したものではありません。したがって、すべての
Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)対応機器との動作を保証するも
のではありません。
無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®、Wi-Fi(無線
LAN)の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりま
すが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分で
ない場合が考えられます。Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)によ
るデータ通信を行う際はご注意ください。
Wi-Fi(無線 LAN)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、
電波の届く範囲であれば自由にLAN 接続できる利点があります。
その反面、セキュリティの設定を行っていないときには、悪意ある
第三者により不正に侵入されるなどの可能性があります。お客様
の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用すること
を推奨します。
Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)通信時に発生したデータおよび
情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであ
らかじめご了承ください。
Bluetooth® とWi-Fi(無線LAN)は同じ無線周波数帯を使用する
ため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネッ
トワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、
今お使いのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)のいずれかの使用を
中止してください。
■ Bluetooth® の周波数帯について
本機のBluetooth®機能は、
2.4GHz帯の2400MHzから2483.5MHz
までの周波数を使用します。
2.4FH/XX1
2.4FH/XX1
本機は2.4GHz 帯を使用します。変調方式として FH-SS 変調方式およ
びその他の方式を採用し、与干渉距離は約10m以下です。
2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の
帯域を回避不可であることを意味します。
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
23
■ Bluetooth® についてのお願い
・ 本機の Bluetooth® 機能は日本国内規格、FCC 規格および EC 指令に
準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域では Bluetooth® 機
能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、
その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
・ Bluetooth® 機器が使用する 2.4GHz 帯は、さまざまな機器が共有し
て使用する電波帯です。そのため、Bluetooth® 機器は、同じ電波帯
を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を使用して
いますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距
離が低下することや、通信が切断することがあります。
・ 通信機器間の距離や障害物、Bluetooth® 機器により、通信速度や通
信距離は異なります。
®
■ Bluetooth ご使用上の注意
本機のBluetooth® 機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯
では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほ
かの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動
体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア
無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。
1. 本機を使用する前に、
近くで「ほかの無線局」が運用されていないこ
とを確認してください。
2. 万一、本機と「ほかの無線局」
との間に電波干渉の事例が発生した場
合には、
速やかに本機の使用場所を変えるか、
または機器の運用を停
止
(電波の発射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、ソフトバンク
ショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)
までご連絡ください。
■ Wi-Fi(無線LAN)の周波数帯について
本 機 の Wi-Fi(無線 LAN)機 能は、2.4GHz 帯の 2400MHz か ら
2483.5MHzまでの周波数を使用します。
2.4DS/OF4
2.4DS/OF4
本機は 2.4GHz 帯を使用します。変調方式として DS-SS 方式および
OFDM方式を採用しています。与干渉距離は約40m以下です。
2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の
帯域を回避可能であることを意味します。
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
Wi-Fi を海外で利用する場合、ご利用の国によっては使用場所などが制
限される場合があります。その場合は、その国の使用可能周波数、法規
制などの条件をご確認のうえ、ご利用ください。
24
■ Wi-Fi(無線LAN)についてのお願い
・ 本機の Wi-Fi(無線 LAN)機能は日本国内規格、FCC 規格および EC
・
・
・
・
・
指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではWi-Fi(無
線LAN)機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用にな
る場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
電気製品、AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発
生しているところで使用しないでください。
磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができ
なくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けるこ
とがあります)。
テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面
が乱れることがあります。
近くに複数の Wi-Fi(無線 LAN)のアクセスポイントが存在し、同じ
チャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。
Wi-Fi(無線LAN)対応の航空機内であっても本機は使用できません。
機内モードに設定してから、電源をお切りください。ただし、一部の
航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗され
る航空会社にお問い合わせください。
■ Wi-Fi(無線LAN)ご使用上の注意
本機のWi-Fi(無線LAN)機能の使用周波数は2.4GHz帯、5GHz帯で
す。2.4GHz の周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科
学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使
用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の
小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)
が運用されています。
1. 本機を使用する前に、
近くで「ほかの無線局」が運用されていないこ
とを確認してください。
2. 万一、本機と「ほかの無線局」
との間に電波干渉の事例が発生した場
合には、
速やかに本機の使用場所を変えるか、
または機器の運用を停
止
(電波の発射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、ソフトバンク
ショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)
までご連絡ください。
5GHz の周波数帯では、W52、W53、W56 の3 種類のチャンネルを
使用できます。W52、W53は、電波法により屋外での使用が禁じられ
ています。
フリーズ時の対応方法について
本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたときは、次
の操作で本機を再起動してください。再起動すると、編集中のデータは
消去されます。
P(10秒以上長押し)
電源が切れたらP(長押し)
25
電源が切れます。
防水性能に関する注意事項
正しくお使いいただくために、「防水性能に関する注意事項」の内容を
お読みのうえ、正しくご使用ください。記載されている内容を守らずに
ご使用になると、浸水や砂・異物などの混入の原因となり、発熱・発
火・感電・傷害・故障の原因となる場合があります。
防水性能について
本機はスロットキャップをしっかりと取り付けた状態で、IPX5(旧JIS
保護等級5)相当※1、IPX8(旧JIS保護等級8)相当※2 の防水性能を
有しております(当社試験方法による)。
※1 IPX5(旧JIS保護等級5)相当とは、内径6.3mmのノズルを用い
て、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水す
る条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電
話機としての性能を保つことを意味します。
※2 IPX8(旧 JIS 保護等級 8)相当とは、常温で水道水、かつ静水の
水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放
置しても、電話機内部に浸水せず、電話機としての機能を保つこ
とを意味します。
・ 実際のご使用にあたって、すべての状況での動作を保証するもの
ではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められ
た場合は、保証の対象外となります。
ご使用にあたっての重要事項
・ 砂浜などの上に直接置かないでください。送話口/マイク、受話口、
・
・
・
・
・
・
スピーカー、外部接続端子、ステレオイヤホン端子などに砂などが入
り音が小さくなったり、本機内に砂などが混入すると発熱や故障の原
因となります。
スロットキャップが浮いている箇所がないことを確認しながら確実
に取り付けてください。
スロットキャップと本機の間に微細なゴミ(髪の毛 1 本、砂粒 1 個、
微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
外部接続端子部やステレオイヤホン端子部が濡れていたり、砂やほこ
りが付着した状態で使用しないでください。
水中で本機を使用(キー操作を含む)しないでください。
お風呂場、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでくださ
い。本機は防湿仕様ではありません。
本機の防水性能は、常温(5 ℃∼ 35 ℃)の真水・水道水にのみ対応
しています。次の例のような液体をかけたり、浸けたりしないでくだ
さい。また、砂や泥なども付着させないでください。
例:せっけん・洗剤・入浴剤などの入った水/海水/プールの水/温
泉/熱湯/薬品/汗
26
利用シーン別注意事項
■ 雨の中で
・ 雨の中、傘をささずに濡れた手で持って通話できま
す(やや強い雨(1時間の雨量が20mm未満)まで)。
・ 雨がかかっている最中、本機に水滴がついていると
き、または手が濡れている状態でのスロットキャッ
プの開閉は絶対にしないでください。
■ お風呂場で
・ テレビを見るときは安定した場所に置いて使用し
てください。
・ お風呂で使用できます。濡れた手で持って通話でき
ますが、湯船には浸けないでください。
・ 温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水には浸け
・
・
・
・
・
・
・
・
ないでください。
水中で使用しないでください。故障の原因になりま
す。
急激な温度変化は、結露の原因となります。寒いと
ころから暖かいお風呂などに本機を持ち込むとき
は、本機が常温になってから持ち込んでください。
お風呂場での長時間のご使用はおやめください。
浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。
高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。
周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的
な使用に限る)、湿度35%∼90%の範囲で使用してください。
卓上ホルダーをお風呂場へ持ち込まないでください。
耐水圧設計ではありませんので、蛇口やシャワーなどで高い水圧をか
けないでください。
■ キッチンで
・ テレビを見るときは安定した場所に置いて使用し
てください。
・ せっけん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外
のものを、かけたり浸けたりしないでください。
・ 高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでく
ださい。耐熱設計ではありません。また、5 ℃未満
の冷水につけると故障の原因となります。
・ 強い流水(6リットル/分を超える)をかけないでください。
・ コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になるところに置
かないでください。
■ プールサイドで
・ テレビを見るときは安定した場所に置いて使用し
てください。
・ プールの水に浸けたり、落下させたりしないでくだ
さい。
・ 水中で使用しないでください。故障の原因となりま
す。
27
・ プールの水がかかった場合は、やや弱めの水流(6リットル/分以下、
常温(5 ℃∼ 35 ℃)の水道水)で洗い流してください。洗うときは
スロットキャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジ
などは使用せず手で洗ってください。
・ 炎天下や高温になる場所で使用・放置しないでください。
・ スロットキャップをしっかり閉じた状態で防水性能を保ちます。
■ 洗う
・ せっけん、洗剤など水道水以外のものを、かけたり
浸けたりしないでください。
・ やや弱めの水流(6 リットル/分以下、常温(5 ℃
∼35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm
離れた位置で洗えますが、耐水圧設計ではありませ
んので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈め
たりしないでください。
・ 洗うときはスロットキャップが開かないように押さえたまま、ブラシ
やスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
・ 外部接続端子部やステレオイヤホン端子部は洗わないでください。
・ 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
防水性能を維持するために
■ ゴムパッキンについて
スロットキャップのゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するための
重要な部品です。次のことにご注意ください。
・ はがしたり、傷つけたりしないでください。
・ スロットキャップを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう注
意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッ
キンが傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があります。
・ 常温(5℃∼35℃)の真水・水道水以外の液体(温水や海水、洗剤、
薬品、汗など)が付着すると、防水性能を維持できなくなる場合があ
ります。
・ スロットキャップの開閉などをするときは手袋などをしたまま操作
しないでください。また、ゴミなどが付着しないようにしてください。
ゴムパッキンの接触面は微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1 個、微細な
繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。微細なゴミ
が付着している場合は、乾いた清潔な布でふき取って必ず取り除いて
ください。
・ スロットキャップの隙間に、先のとがったものを差し込まないでくだ
さい。ゴムパッキンが傷つく恐れがあり、浸水の原因となります。
・ 防水性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わらず、2
年ごとに交換することをおすすめします(有償)。ゴムパッキンの交
換については、お近くのソフトバンクショップもしくはお問い合わせ
先(→P.50)までご連絡ください。
28
■ 海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、ただ
ちに水で洗い流してください。
・ やや弱めの水流(6 リットル/分以下、常温(5 ℃∼ 35 ℃)の水道
水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗え
ます。
・ 洗うときはスロットキャップが開かないように押さえたまま、ブラシ
やスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
■ 水で濡れたあとは
・ 水で濡れたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布で本機の水滴をふき
取ってください。
※ 外部接続端子部やステレオイヤホン端子部がショートする恐れがあ
りますので水滴が付着したまま放置しないでください。
※ 外部接続端子やステレオイヤホン端子に水滴が付着したまま使用し
ないでください。
※ 寒冷地では本機に水滴が付着していると、凍結することがあります。
凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したま
ま放置しないでください。
・ 本機に水滴が付着したまま放置しないでください。外部接続端子やス
テレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話口、スピーカー、キー部
分は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分は本機を
振るなどして払い落としてください。(この場合、周囲に注意し、本
機を振り落とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は乾いた
清潔な布で速やかにふき取ってください。
・ 本機に水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布でふき取ってくださ
い。ふき取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグを濡らす場
合がありますのでご注意ください。
・ 外部接続端子やステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話口、ス
ピーカー、キー部分は、十分に乾燥したことを確認のうえで使用して
ください。水滴が残ったままの状態で使用すると、故障の原因となり
ます。
■ 水抜きについて
本機に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小
さくなったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうことがあります。
また、外部接続端子やステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話
口、スピーカー、キー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場合が
ありますので、次の手順で本機の水分を取り除いてください。
29
本機表面の水分を乾いた布などでよくふき取る
2
図のように本機をしっかりと持ち、少なくとも20回
程度水滴が飛ばなくなるまで振る(両面とも同じよう
に振る)
本機を振り落とさないように、しっかり握ってください。
乾いた布などに本機を軽く押し当て、ステレオイヤホ
ン端子・外部接続端子・送話口/マイク・受話口・ス
ピーカー・キーなどの隙間に入った水分を確実にふき
取る
乾いた夕オル・布などを下に敷き、常温で放置する
(30分程度)
・ 上記手順を行ったあとでも、本機に水分が残っている場合があり
ます。濡れて困るもののそばには置かないでください。また、衣
服やカバンなどを濡らしてしまう恐れがありますのでご注意くだ
さい。
30
充電に関する注意事項
卓上ホルダー・AC アダプタおよびオプション品は防水性能を有してい
ません。充電時、および充電後には、次の点を確認してください。
・ 濡れたまま本機を充電しないでください。水に濡れたあとに充電する
場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水をふき取ってか
ら、卓上ホルダーに差し込んでください。
・ 本機が濡れている状態では絶対に充電しないでください。感電や電子
回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。
・ 濡れた手で卓上ホルダーおよび AC アダプタに触れないでください。
感電の原因となります。
・ 卓上ホルダーおよび AC アダプタは、水のかからない状態で使用して
ください。火災・感電の原因となります。
・ 卓上ホルダーおよびACアダプタは、お風呂場、シャワー室、台所、洗
面所などの水周りで使用しないでください。火災・感電の原因となり
ます。
その他の注意事項
・ 温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水などには絶対に浸けないで
ください。また、水中で使用したり、水中に長時間沈めたりしないで
ください。故障の原因となります。
・ 手が濡れているときや本機に水滴がついているときには、スロット
キャップの開閉はしないでください。
・ 熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)などは使用しないでください。
・
・
・
・
・
・
・
耐熱設計ではありません。
本機は耐衝撃性能を有しておりません。落下させたり、衝撃を与えな
いでください。また、外部接続端子、ステレオイヤホン端子、送話口
/マイク、受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつかな
いでください。本体が破損・変形するおそれがあり、防水性能が損な
われることがあります。
規定以上の強い水流(6リットル/分以上の水流:例えば、蛇口やシャ
ワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てない
でください。本機はIPX5 相当の防水性能を有しておりますが、故障
の原因となります。
本機は水に浮きません。
周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的
な使用に限る)、湿度35%∼ 90%の範囲で使用してください。範囲
を超える極端に暑い場所や寒い場所で使用すると、防水性能が維持で
きない場合があります。
スロットキャップに劣化・破損があるときは、防水性能を維持できま
せん。破損箇所から内部に水が入り、感電や内蔵電池の腐食などの故
障の原因となります。
スロットキャップが開いている状態で水などの液体がかかった場合、
内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せず
に電源を切った状態で、お近くのソフトバンクショップもしくはお問
い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。
送話口/マイク・受話口・スピーカー・外部接続端子・ステレオイヤ
ホン端子に水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがありま
す。
31
輸出管理規制について
本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」
及びその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規
制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。
本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用
負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについ
ては経済産業省または米国商務省へお問合せください。
知的財産権について
商標
● microSDHC、microSDXC ロゴは SD3C, LLCの商標です。
● Bluetooth® smart readyとそのロゴ
マークは、Bluetooth SIG, INCの登録商
標で、ソフトバンク株式会社はライセン
スを受けて使用しています。その他の商
標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。
● SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその
他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
● S!メール、デコレメールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商
標または商標です。
●「Yahoo!」および「Yahoo!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の
登録商標または商標です。
● Copyright © 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights
Reserved.
●「スグデコ!」は、株式会社アイフリークモバイルの登録商標です。
● Internet SagiWallは、BBソフトサービス株式会社の商標または登
録商標です。
● UULA® は株式会社UULAの登録商標です。
● ©SoftBank Mobile Corp. /Powered by MediaDo
● SightEra © Magisto ®
●「Google」
、
「Google」ロゴ、
「Android」、
「Android」ロゴ、
「Google
Play」、「Google Play」ロ ゴ、「Google Chrome」、「Google
Chrome」ロゴ、「Gmail」、「Google Calendar」、「Google マッ
プ」、「Google マップナビ」、「Google +ハングアウト」、「Google
検索」、「Google 音声検索」、
「Google+」、「Google+ローカル」、
「Picasa」および「YouTube」は、Google Inc.の商標または登録
商標です。
● Wi-Fi、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi Alliance、WMM、
Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、
WPA、WPA2、Wi-Fi Protected Setup、
Wi-Fi Direct、MiracastはWi-Fi Allianceの
商標または登録商標です。
32
●「Facebook」および「Facebook」ロゴは、Facebook, Inc.の商標
または登録商標です。
● McAfee® およびその他のマークは、米国法人McAfee, Inc. または
その関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標
です。
セキュリティを連想させる赤は McAfee ブランド製品独自の色で
す。
● ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE
MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよ
び/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標で
す。
● 本製品は、株式会社ACCESSの技術提供を受けております。
©2013 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.
Copyright © 2009 The Android Open Source Project
Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the
"License");
you may not use this file except in compliance with the
License.
You may obtain a copy of the License at
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
Unless required by applicable law or agreed to in writing,
software distributed under the License is distributed on an
"AS IS" BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF
ANY KIND, either express or implied.
See the License for the specific language governing
permissions and limitations under the License.
ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、お
よびその他の国における株式会社ACCESSの登
録商標または商標です。
● 本製品は、株式会社ACCESS
のNetFront Document
Viewerを搭載しています。
ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、および
その他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
Copyright© 2013 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.
●「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標で
す。
「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作
物であり、その他権利は株式会社ジャストシステム
および各権利者に帰属します。
●「おサイフケータイ」は、株式会社 NTT ドコモの登
録商標です。
● FeliCa はソニー株式会社が開発した非接触 IC カードの技術方式で
す。FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
●
は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
● QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
● Copyright(C) 2013 DigiOn, Inc. All rights reserved.
デジオン、DigiOn、DiXiMは、株式会社デジオンの登録
商標です。
33
● StationTV® は株式会社ピクセラの登録商
標です。
● TouchSense® Technology and
MOTIV™ Integrator Licensed from
Immersion Corporation and protected
under one or more of the following
United States Patents:
5844392, 5959613, 6088017, 6104158, 6147674,
6275213, 6278439, 6300936, 6424333, 6424356,
6429846, 7091948, 7154470, 7168042, 7191191,
7209117, 7218310, 7369115, 7592999, 7623114,
7639232, 7656388, 7701438, 7765333, 7779166,
7821493, 7969288 and additional patents pending.
● Microsoft®、Windows®、Windows Media®、Windows Vista®、
PowerPoint® は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその
他の国における商標または登録商標です。
● Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft
Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表
記している場合があります。
● 各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。
− Windows 8は、Microsoft® Windows® 8 およびMicrosoft®
Windows® 8 Pro の略です。
− Windows 7は、Microsoft® Windows® 7(Starter、Home
Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、
Ultimate)の略です。
− Windows Vistaは、Windows Vista®(Home Basic、Home
Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。
− Windows XPは、Microsoft® Windows® XP Professional
operating systemまたはMicrosoft® Windows® XP Home
Edition operating systemの略です。
● ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標
です。
●「UD 新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォン
トデータの著作権は同社に帰属します。
● AOSSTM は株式会社バッファローの商標です。
● OBEXTM は、Infrared Data Association® の商標で
す。
● MHLおよびMHLロゴは、MHL, LLCの商標また
は登録商標です。
●「ぴったりボイス」
「あわせるボイス」
「響カット」
「プライバシーモー
ド」は富士通株式会社の登録商標です。
34
● DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIEDTM は、Digital
Living Network Allianceの商標です。
DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIEDTM are
trademarks, service marks, or certification marks of the
Digital Living Network Alliance.
本機の DLNA認証は富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社
が取得しました。
● aptXはCSR社の登録商標です。
● GREEおよびGREEロゴは、グリー株式会社の登録商標です。
● MobageおよびMobageロゴは、株式会社ディー・エヌ・エーの登
録商標または商標です。
●「くーまん」は株式会社ドラプロダクツマネジメントの登録商標で
す。
● Copyright © 1999-2013 PayPal. All rights reserved.
● EPSONはセイコーエプソン株式会社の登録商標です。
● その他、本書に記載されている会社名および製品名は、各社の商標
または登録商標です。
その他
● 本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモ
ジュールが含まれています。
● 本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきラ
イセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下
に記載する場合においてのみ使用することが認められています。
− MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画(以下、
MPEG-4 Video)
を記録する場合
− 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録され
たMPEG-4 Videoを再生する場合
− MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供された
MPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利
目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG
LA, LLCにお問い合わせください。
● 本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人
的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以
下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および
/または(ii)AVC ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事して
いないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVC
ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプ
ロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセ
ンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも
一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につ
いては、MPEG LA, LLCから入手できる可能性があります。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
● 本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個
人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1 規格準拠のビデオ
(以下「VC-1 ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、お
よび/または(ii)VC-1 ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事
していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/または
VC-1 ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビ
35
デオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号する
ライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示
的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情
報については、MPEG LA, LLCから入手できる可能性があります。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
● libtiff
Copyright © 1988-1997 Sam Leffler
Copyright © 1991-1997 Silicon Graphics, Inc.
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notices and this permission notice appear in all copies of the
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advertising or publicity relating to the software without the
specific, prior written permission of Sam Leffler and Silicon
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THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS-IS" AND WITHOUT
WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS, IMPLIED OR
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PARTICULAR PURPOSE.
IN NO EVENT SHALL SAM LEFFLER OR SILICON GRAPHICS
BE LIABLE FOR ANY SPECIAL, INCIDENTAL, INDIRECT OR
CONSEQUENTIAL DAMAGES OF ANY KIND, OR ANY
DAMAGES WHATSOEVER RESULTING FROM LOSS OF USE,
DATA OR PROFITS, WHETHER OR NOT ADVISED OF THE
POSSIBILITY OF DAMAGE, AND ON ANY THEORY OF
LIABILITY, ARISING OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE
USE OR PERFORMANCE OF THIS SOFTWARE.
オープンソースソフトウェア
● 本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser
General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づく
ソフトウェアが含まれております。
ライセンスに関する詳細は、ホーム画面で
→「本体設定」→「端
末情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」をご参照
ください。
オープンソースライセンスに基づき富士通モバイルコミュニケー
ションズ株式会社が公開するソフトウェアのソースコードは、下記
サイトで公開しています。詳細は下記サイトをご参照ください。
http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/android/
36
携帯電話機の比吸収率※1(SAR)につ
いて
この機種301Fの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技
術基準に適合しています。
この技術基準※ 1 は、人体の近くで使用する携帯電話機などの無線機器
から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠
に基づいて定められたものであり、人体に吸収される電波の平均エネル
ギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)について、
これが2W/kg ※ 2 の許容値を超えないこととしています。この許容値
は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでお
り、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委
員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じ値になっていま
す。
この携帯電話機301FのSARは1.09W/kgです。
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして
測定された最大の値です。
個々の製品によって SAR に多少の差異が生じることもありますが、い
ずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局
との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実
際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。
側頭部以外の位置でご使用になる場合
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリング
ケース等のアクセサリをご使用になるなどして、身体から1.0センチ以
上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにすることで、こ
の携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適合します※3。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうか
を評価するために、これまで20 年以上にわたって多数の研究が行われ
てきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかな
る健康影響も確立されていません。
』と表明しています。
SAR について、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、下記の
ホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第 14 条の 2)で規
定されています。
※2 平成9年に(旧)郵政省電気通信技術審議会により答申された「電波防護
指針」に規定されています。
※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合の SAR の測定法は、平
成 22 年 3 月に制定された国際規格(IEC62209-2)及び国の技術基準
(平成26年4月1日施行)に基づきます。
37
電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通信委員会(FCC)の
基準および欧州における情報を掲載しています。詳細は「米国連邦通信
委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波
ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。
「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影
響に関する情報」
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科
学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値
は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっていま
す。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率
(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。
FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとに FCC が定めた位置で実施され、下記のとおりに
従って身体に装着した場合は0.34W/kgです。
身体装着の場合:この携帯電話機301Fでは、一般的な携帯電話の装着
法として身体から 1.0 センチに距離を保つ位置で測定試験を実施して
います。FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.0センチ
の距離に携帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップやホル
スターなどには金属部品の含まれていないものを選んでください。上記
の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露要件を満たさない場合
もあるので使用を避けてください。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい場合
は下記のホームページを参照してください。
FCC Radio Frequency Safety (英文のみ)
http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/
「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
この携帯電話機301Fは無線送受信機器です。本品は国際指針の推奨す
る電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針は、独立し
た科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定した
ものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分
に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:
Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。
携帯機器における SAR の許容値は 2W/kg で、身体に装着した場合の
SARの最高値は0.351W/kgです。
SAR 測定の際には、送信電力を最大にして測定するため、実際に通話
している状態では、通常 SAR はより小さい値となります。これは、携
帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うよ
うに設計されているためです。世界保健機関は、携帯機器の使用に関し
て、現在の科学情報では人体への悪影響は確認されていないと表明して
います。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くするこ
と、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハ
ンズフリー用機器の利用を推奨しています。
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホーム
ページをご参照ください。
38
世界保健機関(英文のみ)
http://www.who.int/emf
SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率(SAR)一覧はこちら
http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/
General Notes
FCC Notice
This device complies with part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received,
including interference that may cause undesired operation.
・ Changes or modifications not expressly approved by the
manufacturer responsible for compliance could void the
user's authority to operate the equipment.
・ The device complies with 15.205 of the FCC Rules.
・
Note:
This equipment has been tested and found to comply with the
limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the
FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a residential
installation. This equipment generates, uses, and can radiate
radio frequency energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause harmful
interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur
in a particular installation. If this equipment does cause
harmful interference to radio or television reception, which can
be determined by turning the equipment off and on, the user is
encouraged to try to correct the interference by one or more
of the following measures:
− Reorient or relocate the receiving antenna.
− Increase the separation between the equipment and
receiver.
− Connect the equipment into an outlet on circuit different
from that to which the receiver is connected.
− Consult the dealer or an experienced radio/TV technician
for help and for additional suggestions.
39
RF Exposure Information/Specific
Absorption Rate* (SAR) Information
This mobile phone 301F meets the MIC’
s**** technical
regulation for exposure to radio waves.
The technical regulation* established permitted levels of radio
frequency energy, based on standards developed by
independent scientific organizations through periodic and
thorough evaluation of scientific studies.
The regulation employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit is 2 watts/kilogram (W/kg) ** averaged over ten
grams of tissue.
The limit includes a substantial safety margin designed to
assure the safety of all persons, regardless of age and health.
The value of the limit is equal to the international guidelines
recommended by ICNIRP*****.
The highest SAR value for this mobile phone is 1.09W/kg
when tested for use at the ear.
While there may be differences between the SAR levels of
various phones and at various positions, all phones meet MIC’s
technical regulation.
Although the SAR is determined at the highest certified power
level, the actual SAR of the phone during operation can be well
below the maximum value.
Use at positions other than at the ear
This mobile phone may be used at positions other than at the
ear. By using an accessory such as a belt clip holster that
maintains a 1.0 cm separation with no metal (parts) between
the body and the mobile phone, this mobile phone will comply
with international guidelines for radio wave protection (***).
The World Health Organization has announced that“A large
number of studies have been performed over the last two
decades to assess whether mobile phones pose a potential
health risk. To date, no adverse health effects have been
established as being caused by mobile phone use.”
For more information about SAR, see the following websites:
・ Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC)
http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/body/index.htm
・ Association of Radio Industries and Businesses (ARIB)
http://www.arib-emf.org/index02.html (Japanese)
The technical regulation is provided in Article 14-2 of the
Ministry Ordinance Regulating Radio Equipment.
40
**
Provided for in“Radio-radiation protection guidelines”,
reported in 1997 by the Telecommunications
Technology Council, Ministry of Posts and
Telecommunications.
*** The method of measuring SAR when a mobile phone is
used at positions other than at the ear is based on an
international standard (IEC62209-2) established in
March 2010 and MIC technical regulation (enactment on
April 1st, 2014).
**** Ministry of Internal Affairs and Communications
***** International Commission on Non-Ionizing Radiation
Protection
Standards of the Federal Communications Commission (FCC) of
the U.S. Government and information from the E.U. are given as
information relating to RF exposure. For details, see“FCC RF
Exposure Information”and“European RF Exposure Information”.
FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed
and manufactured not to exceed the emission limits for
exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal
Communications Commission of the U.S. Government.
The guidelines are based on standards that were developed by
independent scientific organization through periodic and
thorough evaluation of scientific studies. The standards
include a substantial safety margin designed to assure the
safety of all persons, regardless of age and health.
The exposure standard for wireless handsets employs a unit
of measurement known as the Specific Absorption Rate, or
SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are
performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn
on the body) as required by the FCC for each model.
The highest SAR value for this model handset as reported to
the FCC when tested for use at the ear is 0.41W/kg, and when
worn on the body in a holder or carry case, is 0.34W/kg.
Body-worn Operation; This device was tested for typical bodyworn operations with the handset kept 1.0 cm from the body.
To maintain compliance with FCC RF exposure requirements,
use accessories that maintain a 1.0 cm separation distance
between the user's body and the handset. The use of beltclips,
holsters and similar accessories should not contain metallic
components in its assembly.
The use of accessories that do not satisfy these requirements
may not comply with FCC RF exposure requirements, and
should be avoided. The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model handset with all reported SAR
levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission
guidelines. SAR information on this model handset is on file
41
with the FCC and can be found under the Display Grant section
of http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on FCC ID
YUW-301F.
Additional information on Specific AbsorptionRates (SAR) can
be found on the FCC website
at http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/
European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is
designed not to exceed the limits for exposure to radio waves
recommended by international guidelines. These guidelines
were developed by the independent scientific organization
ICNIRP and include safety margins designed to assure the
protection of all persons, regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile
devices is 2 W/kg and the highest SAR value for this device
when tested at the ear was 0.427 W/kg*. As mobile devices
offer a range of functions, they can be used in other positions,
such as on the body as described in this User Guide**. In this
case, the highest tested SAR value is 0.351 W/kg***. As SAR
is measured utilizing the devices highest transmitting power
the actual SAR of this device while operating is typically below
that indicated above. This is due to automatic changes to the
power level of the device to ensure it only uses the minimum
level required to reach the network.
The World Health Organization has stated that present
scientific information does not indicate the need for any
special precautions for the use of mobile devices. They note
that if you want to reduce your exposure then you can do so
by limiting the length of calls or using a hands-free device to
keep the mobile phone away from the head and body.
The tests are carried out in accordance with international
guidelines for testing.
** Please see Electromagnetic Safety on P.39 for important
notes regarding body worn operation.
*** A method of measuring SAR when a mobile phone is used
at positions other than at the ear was established in March
2010 through an international standard (IEC62209-2).
MIC technical regulation was reported in October 2011 by
the Information and Communications Council.
42
World Health Organization
http://www.who.int/emf
List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by
smartphone model
http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/ (Japanese)
Warning
This device have been tested to comply with the Sound
Pressure Level requirement laid down in the applicable EN
50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing
loss may occur if earphones or headphones are used at high
volume for prolonged periods of time.
Prevention of Hearing Loss
Warning statement requirement under EN 60950-1:A12.
Warning: To prevent possible hearing damage, do not
listen to high volume levels for long periods.
暗証番号について
本機のご利用にあたっては、交換機用暗証番号(発着信規
制用暗証番号)が必要になります。
ご契約時の4桁の暗証番号で、オプションサービスを一般電
話から操作する場合や、インターネットの有料情報申し込
みに必要な番号です。
交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)はお忘れになら
ないようにご注意ください。万一お忘れになった場合は、所
定の手続きが必要になります。詳しくは、お問い合わせ先
(→P.50)までご連絡ください。
・ 交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)は、他人に知ら
れないようにご注意ください。他人に知られ悪用されたとき
は、その損害について当社は責任を負いかねますので、あら
かじめご了承ください。
・ 入力を3回続けて間違えると、発着信規制サービスの設定変
更ができなくなります。この場合、交換機用暗証番号(発着
信規制用暗証番号)の変更が必要となりますので、ご注意く
ださい。詳しくは、お問い合わせ先(→P.50)までご連絡
ください。
・ 以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更されたお客
様は、発着信規制を設定する際に、その変更された番号を入
力してください。
・
43
PINコード設定
PINコードとは、USIMカードの4∼8桁の暗証番号です。
第三者による本機の無断使用を防ぐために使用します。
お買い上げ時は、「9999」に設定されています。
PINコードの入力を3回続けて間違えると、PINロック状態
になります。その際は、PIN ロック解除コード(PUK コー
ド)が必要となります。
・ PINロック解除コードについては、お問い合わせ先(→
P.50)までご連絡ください。
・ PIN ロック解除コードを 10 回間違えて入力すると、USIM
カードがロックされ、本機が使用できなくなります。その際
には、ソフトバンクショップにてUSIMカードの再発行(有
償)が必要になります。
・
PINコードを有効にする(USIMカードをロック)
PINコードを有効にすることで、USIMカードを本機に取り
付けた状態で電源を入れたとき、PINコードを入力する画面
を表示するように設定できます。
ホーム画面で
→「本体設定」→「セキュリティ」
→「USIMカードロック設定」
2 「USIMカードをロック」→PINコードを入力→「OK」
PINコードを変更する(USIM PINの変更)
ホーム画面で
→「本体設定」→「セキュリティ」
→「USIMカードロック設定」
2 「USIM PINの変更」→現在のPINコードを入力→
「OK」
・
新しいPINコードを入力→「OK」→新しいPINコー
ドを再度入力→「OK」
PINコードの変更は、PINコードを有効にしている場合のみ
行えます。
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ソフトウェア更新
ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要か
どうかを確認し、自動または手動で更新ができます。
・ ソフトウェア更新には時間がかかることがあります。更新
が完了するまで、本機は使用できません。
・ ソフトウェア更新は電池残量が十分ある状態で操作してく
ださい。
・ ソフトウェア更新は電波状態のよいところで、移動せずに
行ってください。
・ ソフトウェア更新中は、他の機能は操作できません。
・ 必要なデータはソフトウェア更新前にバックアップする
ことをおすすめします(一部ダウンロードしたデータなど
は、バックアップできない場合もあります)。ソフトウェ
ア更新前に本機に登録されたデータはそのまま残ります
が、本機の状況(故障など)により、データが失われる可
能性があります。データ消失に関しては、当社は責任を負
いかねますので、あらかじめご了承ください。
・ ソフトウェアが更新された後で、自動的に次の更新用ソフ
トウェアのダウンロードが開始される場合があります(連
続更新)。
・ ソフトウェア更新に失敗したときや中止されたときは、ソ
フトウェア更新を実行し直してください。
・ 国際ローミング中は、ご利用になれません。
・ ソフトウェア更新中は絶対に USIM カードを取り外した
り、電源を切ったりしないでください。更新に失敗するこ
とがあります。
・ ソフトウェア更新に失敗すると、本機が使用できなくなる
ことがあります。その場合はお問い合わせ先(→ P.50)
までご連絡ください。
ソフトウェアを自動で更新する
更新ファイルを自動でダウンロードします。
更新ファイルの情報を受信
注意事項の内容を確認
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自動で更新ファイルのダウンロードが開始されます。
3 「今すぐ更新」
ソフトウェア更新を実行します。
お買い上げ時には「自動更新」が有効になっているため、何
も操作しないでソフトウェア更新の確認画面を終了した場
合は、
「自動更新の時刻」で設定した時刻にソフトウェア更
新が実行されます。
手動でソフトウェア更新を行う場合は、ホーム画面で
→
「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「ソ
フトウェア更新」をタップします。
・ ソフトウェア更新後に再起動しなかったときは、(10 秒以
上長押し)→ 電源が切れたら を長押ししてください。そ
れでも起動しないときは、ソフトバンクの故障受付(→
P.50)にご相談ください。
・「自動更新」を有効/無効にするには、ホーム画面で
→
「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「自
動更新」をタップします。タップするたびに、有効/無効が
切り替わります。
・
保証とアフターサービス
保証について
本機をお買い上げいただいた場合は、保証書が付いており
ます。
・ お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
・ 内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。
・ 保証期間は、保証書をご覧ください。
本機の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機
会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害
につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめ
ご了承ください。
・ 故障または修理により、お客様が登録/設定した内容が消失
/変化する場合がありますので、大切な電話帳などは控えを
とっておかれることをおすすめします。なお、故障または修
理の際に本機に登録したデータ(連絡先/音楽/静止画/動
画など)や設定した内容が消失/変化した場合の損害につき
ましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承
ください。
・ 本機を分解/改造すると、電波法にふれることがあります。
また、改造された場合は修理をお引き受けできませんので、
ご注意ください。
・
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アフターサービスについて
修理を依頼される場合、お問い合わせ先(→P.50)または
最寄りのソフトバンクショップへご相談ください。その際、
できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせください。
・ 保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。
・ 保証期間後の修理につきましては、修理により機能が維持
できる場合は、ご要望により有償修理いたします。
・
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソフトバ
ンクショップまたはお問い合わせ先(→P.50)までご連絡
ください。
主な仕様
内蔵電池
電圧
使用電池
容量
3.75V
リチウムイオン電池
2,600mAh(9.8Wh)
使用材料
301F本体
使用箇所
ディスプレイパネル
外装ケース
(フロントケース)
外装ケース
(リアケース)
カメラパネル
フラッシュパネル
赤外線パネル
サイドキー
(電源キー、音量
大・小キー)
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材質
強化ガラス
PC-GF樹脂
PC-GF樹脂
アクリル樹脂
PC樹脂
アクリル樹脂
アルミ合金
表面処理
AFコーティング
アクリル系UV硬化
塗装処理
アクリル系UV硬化
塗装処理
アクリル系UV硬化
塗装処理
なし
アクリル系UV硬化
塗装処理
アルマイト処理
使用箇所
スロットキャップ
USIM カードトレイ
指紋センサー
(センサー部)
指紋センサー
(外周)
卓上ホルダー用充電
端子
材質
表面処理
PC樹脂+ポリ
エステル系エ
ラストマー樹
脂+シリコンゴ
ム
POM樹脂
エポキシ樹脂
アクリル系UV硬化
塗装処理
なし
なし
ステンレス鋼
チタンコーティング
黄銅
金メッキ
卓上ホルダー(FMEAE1)
使用箇所
上ケース
下ケース
アタッチメント
端子レバー
ロック L / R
ダクト
ガイド L / R
SW レバー
ネジ
ラベル
ゴム足
接点バネ(ピン)
電源端子
材質
PC樹脂
ABS樹脂
PC樹脂
POM樹脂
POM樹脂
POM樹脂
POM樹脂
POM樹脂
鉄
PS樹脂
ウレタン
銅合金
PA樹脂
表面処理
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
三価クロメート
なし
なし
金メッキ
なし
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ACアダプタ(FMCAE1)
使用箇所
AC アダプタ
本体
電源ケーブル
材質
表面処理
ケース
AC インレット樹
脂部
AC インレット金
属部
コネクター樹脂部
コネクター金属部
PPE
PC
なし
なし
黄銅
スズメッキ
PBT
銅合金
ケーブル(外皮、
ブッシュ部)
プラグ部
(モールド)
プラグ部(刃)
PVC
なし
ニッケル
メッキ
なし
非鉛PVC
なし
黄銅
プラグ部
(絶縁スリーブ)
コネクター部
(モールド)
コード部
PBT
ニッケル
メッキ
なし
非鉛PVC
なし
非鉛PVC
なし
TVアンテナケーブル(FMRAE1)
使用箇所
コード部
イヤホン
端子部
イヤホン
プラグ部
キャップ
コンタクト A
キャップ
端子
絶縁体
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材質
スチレン系エ
ラストマー
オレフィン系
エラストマー
ベリリウム銅
オレフィン系
エラストマー
ニッケル
POM樹脂
表面処理
なし
なし
金メッキ
なし
金メッキ
なし
お問い合わせ先一覧
お困りのときや、ご不明な点などがございましたら、お気
軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。
電話番号はお間違いのないようおかけください。
■ ソフトバンクカスタマーサポート
総合案内
ソフトバンク携帯電話から 157(無料)
一般電話から
0800-919-0157(無料)
紛失・故障受付
ソフトバンク携帯電話から 113(無料)
一般電話から
0800-919-0113(無料)
IP 電話などでフリーコールが繋がらない場合は、恐れ入り
ますが下記の番号へおかけください。
東日本地域
022-380-4380(有料)
東海地域
052-388-2002(有料)
関西地域
06-7669-0180(有料)
中国・四国・九州・沖縄地域
092-687-0010(有料)
■ スマートフォン テクニカルサポートセンター
スマートフォンの操作案内はこちら
ソフトバンク携帯電話から 151 (無料)
一般電話から
0800-1700-151(無料)
■ ソフトバンクモバイル国際コールセンター
海外からのお問い合わせおよび盗難・紛失のご連絡
+81-92-687-0025
(有料、ソフトバンク携帯電話からは無料)
50
MEMO
51
MEMO
52
MEMO
53
MEMO
54
2 0 1 3 年 1 2 月 第 1 版 発 行 ソフト バ ンクモ バ イ ル 株 式 会 社
製 造 元:富 士 通 モ バ イ ル コミュニ ケ ー ションズ 株 式 会 社
CA92002-8471

Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.6
Linearized                      : Yes
Encryption                      : Standard V4.4 (128-bit)
User Access                     : Print, Extract
Author                          : 
Create Date                     : 2013:10:23 11:00:51+09:00
Modify Date                     : 2013:11:05 13:27:21+08:00
Subject                         : 
Has XFA                         : No
XMP Toolkit                     : Adobe XMP Core 5.4-c005 78.147326, 2012/08/23-13:03:03
Format                          : application/pdf
Creator                         : 
Description                     : 
Title                           : 
Creator Tool                    : PScript5.dll Version 5.2
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