Fujitsu Mobile communications EM01F Mobile Phone User Manual

Fujitsu Mobile communications Limited Mobile Phone Users Manual

Users Manual

お願いとご注意― 重要なお知らせ ―EM01F_PL_01-4.fm  Page 0  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
1お買い上げ品の確認このたびは、「EM01F」をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。お買い上げ品の確認・本書では microSDHC メモリカードおよび microSDXC メモリカード(microSDメモリカードを含む)を、以降「SDカード」と記載いたします。・その他のオプション品につきましては、お問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。■microSDカード (試供品)※※お買い上げ時には、本機に取り付けられています。■EM01F本体 ■電池パック (PBS01FMZ50)■卓上ホルダー (PDS01FMZ50)■クイックスタート■お願いとご注意(本書)■本体保証書■ACアダプタ保証書■ACアダプタ (PCS01FMZ50)EM01F_PL_01-4.fm  Page 1  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
2マナーとルールを守り安全 に使用しましょう本機を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。また、お読みになったあとは本書を大切に保管してください。本機をご利用になるときに、誤った使いかたをすると、けがや故障の原因となります。マナーとルールを守り安全に使用しましょうこんな使いかたはやめましょう@分解・改造分解や改造をしないでください。@水濡れ手や本機が濡れている状態でキャップ類の開閉はしないでください。@外部接続端子の接触禁止外部接続端子に金属などを触れさせないようにしてください。@指定品以外の使用本機に使用する機器は、当社の指定品以外のものは使用しないでください。@加熱の禁止電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に本機や電池パックを入れて加熱しないでください。EM01F_PL_01-4.fm  Page 2  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
3■ 航空機内航空機内での使用は罰せられることがあります。機内で本機が使用できる場合は、航空会社の乗務員の指示に従い適切にご使用ください。■病院内病院など医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従いましょう。■ 混雑した場所など植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着した方が近くにいる可能性があります。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れがありますので、事前に本機の通信機能が使用できない状態(例:機内モード)に切り替えるか、または電源をお切りください。電源が自動的に入る設定(アラーム機能など)をしている場合は、設定を解除してから電源を切ってください。■ 映画館・劇場・美術館など公共の場所静かにすべき公共の場所で本機を使用すると、周囲の方への迷惑になります。マナーモード電話がかかってきたり、ボタン操作をしても、本機から音が出ないようにします。簡易留守録電話を受けることができないとき、相手の方の伝言を録音できます。留守番電話サービス圏外時や電話を受けることができないとき、留守番電話センターで伝言をお預かりします。@運転中自動車運転中のご使用は危険なため、法律で禁止されています。車を安全なところに停車させてからご使用ください。このようなときは必ず電源を切りましょうマナーを守るための便利な機能EM01F_PL_01-4.fm  Page 3  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
4安全上のご注意● ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになったあとは大切に保管してください。● ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。● 本機の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。※1 重傷とは失明、けが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをいう。※2 軽傷とは、治療に入院や長期の通院を要さないけが、やけど、感電などをいう。※3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損害を指す。安全上のご注意表示の説明この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷※1を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷※1を負う可能性が想定される」内容です。この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷※2を負う可能性が想定される場合および物的損害※3のみの発生が想定される」内容です。危険警告注意EM01F_PL_01-4.fm  Page 4  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
5次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。絵表示の説明禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示します。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示します。濡れた手で扱ってはいけないことを示します。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示します。禁止分解禁止水濡れ禁止濡れ手禁止指示電源プラグを抜くEM01F_PL_01-4.fm  Page 5  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
6本機に使用する電池パック・ACアダプタ・卓上ホルダーは、イー・モバイルが指定したものを使用してください。指定品以外のものを使用した場合は、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、AC アダプタの発熱・発火・故障などの原因となります。分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をしないでください。火災・けが・感電などの事故または故障の原因となります。また、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火などの原因となります。本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となります。濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れた電池パックを充電すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因となります。使用場所、取り扱いにご注意ください。高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使用・放置しないでください。また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)においても同様の危険がありますので、充電・放置・使用・携帯しないでください。機器の変形・故障や電池パックの漏液・発熱・発火・破裂の原因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原因となることがあります。本機に電池パックを取り付けたり、ACアダプタを接続する際、うまく取り付けや接続ができないときは、無理に行わないでください。電池パックや端子の向きを確かめてから、取り付けや接続を行ってください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。本機、電池パック、USIMカード、ACアダプタ、卓上ホルダー、SDカード(試供品)の取り扱いについて(共通)危険指示分解禁止水濡れ禁止禁止禁止EM01F_PL_01-4.fm  Page 6  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
7本機・電池パック・ACアダプタ・卓上ホルダーを、加熱調理機器(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵の発生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前に本機の電源をお切りください。また、充電もしないでください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでNFC/おサイフケータイ®対応携帯電話をご利用になる際は、電源を切った状態で使用してください。(NFC/おサイフケータイロックを設定されている場合は、ロックを解除した上で電源をお切りください。)落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・故障などの原因となります。使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、今までと異なることに気づいたときは、次の作業を行ってください。1. コンセントから AC アダプタを持ってプラグを抜いてください。2. 本機の電源を切ってください。3. やけどやけがに注意して、電池パックを取り外してください。異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因となります。卓上ホルダー用充電端子・外部接続端子・イヤホン端子に水やペットの尿などの液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないようにしてください。また内部に入れないようにしてください。ショートによる火災や故障などの原因となります。ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落下して、けがや故障などの原因となります。バイブレーション(振動)設定中や充電中は、特にご注意ください。乳幼児の手の届かない場所や、ペットが触れない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。警告禁止指示禁止指示禁止注意禁止指示EM01F_PL_01-4.fm  Page 7  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
8お子様がご使用になる場合は、保護者の方が取り扱い方法を教えてください。使用中においても、指示どおりに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてください。火の中に投下しないでください。電池パックを漏液・破裂・発火させるなどの原因となります。釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、強い衝撃を与えないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パックの端子に、針金などの金属類を接触させないでください。また、導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)と一緒に電池パックを持ち運んだり保管したりしないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パック内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受けてください。失明などの原因となります。電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流してください。皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パックの取り扱いについて表示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池指示危険禁止禁止禁止指示警告指示指示EM01F_PL_01-4.fm  Page 8  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
9電池パックの使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変色・変形など、今までと異なることに気づいたときは、やけどやけがに注意して電池パックを取り外し、さらに火気から遠ざけてください。異常な状態のまま使用すると、電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。また、ペットが噛みついた電池パックは使用しないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火災の原因となります。不要になった電池パックは、一般のゴミと一緒に捨てないでください。端子にテープなどを貼り、個別回収に出すか、最寄りのイー・モバイルショップへお持ちください。電池を分別している市町村では、その規則に従って処理してください。自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使用しないでください。交通事故の原因となります。乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、法律で禁止されており、罰則の対象となります。運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されていない安全な場所に止めてからご使用ください。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本機の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。※ ご注意いただきたい電子機器の例補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動ドア・その他の自動制御機器など本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがあるため、航空機内では電源をお切りください。機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示に従い適切にご使用ください。心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に影響を与える恐れがあります。本機の取り扱いについて指示指示注意禁止警告禁止指示指示指示EM01F_PL_01-4.fm  Page 9  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
10屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を切って屋内などの安全な場所に移動してください。落雷や感電の原因となります。赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に影響を与える可能性があります。フラッシュライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。また、フラッシュライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。同様にフラッシュライトを他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの傷害を起こす原因となります。特に乳幼児に対して至近距離で撮影しないでください。また、目がくらんだり、驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでください。本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあります。本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使用をやめて医師の診察を受けてください。本機では材料として金属などを使用しています。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあります(使用材料→P.49)。本機に磁気カードなどを近づけないでください。キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカード・フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。ストラップなどを持って本機をふり回さないでください。本人や周囲の人に当たったり、ストラップが切れたりして、けがなどの事故や故障および破損の原因となります。本機を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどになる恐れがあります。着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再生しているときなどは、スピーカーに耳を近づけないでください。難聴になる可能性があります。ワンセグを視聴するときは、十分明るい場所で、画面からある程度の距離を空けてご使用ください。視力低下につながる可能性があります。指示禁止禁止注意禁止指示禁止禁止指示禁止指示EM01F_PL_01-4.fm  Page 10  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
11イヤホンを使用するときは音量に気をつけてください。長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て耳をいためたりする原因となります。FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。FMトランスミッタ機能は、日本国内では無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないでください。熱がこもって火災や故障などの原因となります。指定以外の電源・電圧で使用しないでください。指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障などの原因となります。ACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流 ACコンセント専用)また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。長時間使用しない場合は、ACアダプタを持ってプラグをコンセントから抜いてください。感電・火災・故障の原因となります。万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、ただちにACアダプタを持ってコンセントからプラグを抜いてください。感電・発煙・火災の原因となります。プラグにほこりがついたときは、ACアダプタを持ってプラグをコンセントから抜き、乾いた布などで拭き取ってください。火災の原因となります。ACアダプタをコンセントに差し込むときは、卓上ホルダーの端子およびACアダプタのプラグや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、確実に差し込んでください。感電・ショート・火災などの原因となります。卓上ホルダー、ACアダプタの取り扱いについて指示指示警告禁止禁止電源プラグを抜く電源プラグを抜く指示指示EM01F_PL_01-4.fm  Page 11  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
12濡れた手でACアダプタのプラグを抜き差ししないでください。感電や故障などの原因となります。雷が鳴り出したら、ACアダプタには触れないでください。感電などの原因となります。お手入れの際は、コンセントから必ずACアダプタを持ってプラグを抜いてください。感電などの原因となります。ACアダプタをコンセントから抜くときは、USBケーブルを引っ張らず、ACアダプタを持ってプラグを抜いてください。USBケーブルを引っ張るとUSBケーブルが傷つき、感電や火災などの原因となります。ACアダプタをコンセントに接続しているときは、引っ掛けるなど強い衝撃を与えないでください。けがや故障の原因となります。充電中は卓上ホルダーの充電端子に長時間触れないでください。低温やけどになる恐れがあります。充電端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感電・傷害・故障の原因となります。濡れ手禁止禁止注意電源プラグを抜く指示禁止禁止禁止EM01F_PL_01-4.fm  Page 12  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
13ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会[平成9年4月])に準拠、また「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」(総務省[平成25年1月])の内容を参考にしたものです。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から15cm以上離して携行および使用してください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に影響を与える場合があります。自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどに確認してください。電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があります。医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。・手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)には、本機を持ち込まないでください。・病棟内では、本機の電源を切ってください。・ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所であっても、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切ってください。・医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、身動きが自由に取れないほど混雑した状況等、15cm以上離隔距離を確保できない恐れがある場合には、事前に通信機能が使用できない状態(例:機内モード)に切り替えるか、または携帯電話の電源をお切りください。電源が自動的に入る設定(アラーム機能など)をしている場合は、設定を解除してから電源を切ってください。電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。医用電気機器近くでの取り扱いについて警告指示指示指示指示EM01F_PL_01-4.fm  Page 13  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
14お願いとご注意■ 本機・電池パック・USIMカード・ACアダプタについて(共通)● 本機の防水性能(IPX5、IPX8 相当)、防塵性能(IP5X)を発揮するために、電池カバー・外部接続端子キャップをしっかりと取り付けた状態でご使用ください。ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。本機内部に浸水させたり、電池パック・卓上ホルダー・ACアダプタ・オプション品に水をかけたりしないでください。付属品・オプション品は防水性能を有しておりません。雨の中や水滴がついたままでの電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子キャップ・電池カバーの開閉は行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となります。● 無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因となりますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、カバンなどの中で重いものの下になったりしないようにしてください。外部に損傷がなくても保証の対象外となります。● 本機のディスプレイは強化ガラスを使用しておりますが、無理な力や強い衝撃を与えたりすると割れる恐れがあります。万一ディスプレイが欠けたり割れたりしたときは、使用を中止し破損部に触れないでください。● ACアダプタは、極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼80%の範囲内でご使用ください。)● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼90%の範囲内でご使用ください。ただし、36℃∼40℃であれば一時的な使用は可能です。)−本機− 電池パック・USIMカード(本体装着状態)● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。● 充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となることがあります。また、このとき強い力を加えて充電端子を変形させないでください。● 汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン・シンナー・アルコール・洗剤などを用いると外装や文字が変質する恐れがありますので使用しないでください。● 家庭用電化製品(テレビ、スピーカーなど)をお使いになっている近くで使用すると、影響を与える場合がありますので、離れてご使用ください。● 通話中、アプリケーション使用中および充電中など、ご使用状況によっては本機が温かくなることがありますが異常ではありません。お願いとご注意お取り扱いについてEM01F_PL_01-4.fm  Page 14  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
15● 指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合があります。● 指紋センサーをペン先など鋭利なものでつついたりしないでください。故障の原因になることがあります。● 指紋センサー表面や操作する指先に水滴や汚れが付着した場合は誤作動の原因となります。柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使用ください。また、水分により指先がふやけた場合でも、誤作動の原因となる場合があります。● 電池パックを取り外すときは、本機の電源を切ってください。電源を切らずに電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化・消失する恐れがあります。● 本体に電池パックを取り付ける際は、形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って取り付けると、破損・故障の原因となります。● 本機にACアダプタを接続する際は、コネクターの形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って接続すると、破損・故障の原因となります。● お子様がご使用になる場合は、危険な状態にならないように保護者の方が取り扱いの内容を教えてください。また、使用中においても、指示通りに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。■ 本機について● 本体(電池パックを取り外した背面)に貼ってある製造番号の印刷されたシールは、はがさないでください。● 本機は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、次の操作で「技適マーク 」を確認できます。ホーム画面で →「本体設定」→「端末情報」→「技術基準適合証明」● 電池カバーを取り外すと、アンテナ部に防水とアンテナの性能を維持するためのシートが貼り付けられています。シートを傷つけたりはがしたりしないでください。● 本機に登録された連絡先・メール・ブックマークなどの内容は、事故や故障・修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があります。大切な内容は必ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。● 本機に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料・無料は問わない)などは、機種変更・故障修理などによる携帯電話の交換の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。● 本機で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在することがあります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。● 強く押す・たたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷や破損の原因となります。EM01F_PL_01-4.fm  Page 15  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
16● ボタンやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し付けないでください。傷の発生や破損の原因となります。タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先のとがったもの(爪・ボールペン・ピンなど)を押し付けたりしないでください。以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。・ 手袋をしたままでの操作・ 爪の先での操作・ 異物を操作面に乗せたままでの操作・ 保護シートやシールなどを貼っての操作・ ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作・ 濡れた指または汗で湿った指での操作・ 水中での操作● 公共の場所でご使用いただく際には、周りの方の迷惑にならないようにご注意ください。● 静止画撮影画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画撮影を繰り返し連続動作させた場合、アプリケーションを長時間使用した場合は、本機の一部が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意ください。● 操作方法や使用環境によっては、本機の温度が高くなることがあります。その際には安全のため、充電が停止されたり、画面の明るさが調整される場合があります。また、本機の温度が高い状態が続くときは、警告画面が表示され、本機の電源が切れる場合があります。● カメラ使用時には、本機の温度が高い状態のまま使用し続けると、警告画面が表示され自動終了する場合があります。● ご使用中に極端に熱くなる場合は、ただちに使用を中止してください。● 長時間同じ画像を表示させているとディスプレイに残像が発生することがありますが故障ではありません。残像発生防止と消費電力節約のため、照明時間の設定を短い時間にすることをおすすめします。● ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布やガラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。● RGBセンサーを指でふさいだり、RGBセンサーの上にシールなどを貼ると、周囲の明暗にRGBセンサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなることがありますのでご注意ください。● 通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近接センサーが正常に動作しなくなり、誤って画面に触れてしまい通話が遮断される場合があります。● 温度・湿度センサーを手などでおおうと、正しく測定されない場合がありますのでご注意ください。● 内蔵アンテナ付近を指や金属物などで触れたりおおったりすると電波感度が弱まることがあります。EM01F_PL_01-4.fm  Page 16  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
17● 外部接続端子キャップは、容易には外れない構造になっていますが、強く引っ張るなどの過度の力が加わった場合は破損を防止するため外れる仕組みとなっています。 万一、外部接続端子キャップが外れた場合は、取り付けてください。● 寒い屋外から急に暖かい室内に移動した場合には、本機内部に水滴がつくことがあります(結露といいます)。また、エアコンの吹き出し口などに置くと、急激な温度変化により結露する場合があります。結露が発生すると故障の原因になりますのでご注意ください。● SDカードを安全に正しくご使用していただくために、使用される前にSDカードの取扱説明書をよくお読みになり十分に理解してください。● 受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央に当たるようにしてお使いください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合があります。● 本機は不正改造を防止するために容易に分解できない構造になっています。また、改造することは電波法で禁止されています。● 磁石やスピーカー、テレビなど磁力を有する機器に近づけると故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。● 本機を使用しながら充電すると、充電が完了するまでに時間がかかったり、電池残量が減って充電が完了しなかったりすることがあります。■ タッチパネルについて● ポケットやカバンなどに入れて持ち運ぶ際は、画面ロックの状態で収納してください。画面ロックを解除したまま収納すると誤動作の可能性があります。● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディスプレイへの傷の発生や、破損の原因になる場合があります。● タッチパネルにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートなど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。● 爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、けがの原因となる場合があります。■ 電池パックについて● 夏期、閉めきった車内に放置するなど極端な高温や低温環境では、電池パックの容量が低下し、ご使用できる時間が短くなります。また、電池寿命も短くなります。できるだけ常温でご使用ください。● 長期間ご使用にならない場合には、本体から取り外して高温多湿を避けて保管してください。● 電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合があります。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。● 不要な電池パックは一般のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかるため、寿命となった電池パックの回収にご協力ください。イー・モバイルショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。● 初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電してください。EM01F_PL_01-4.fm  Page 17  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
18● 電池パックを取り外すときは、必ず取り外し用ツメを利用して持ち上げてください。取り外し用ツメ以外から持ち上げようとすると、コネクターを破損する恐れがあります。● お知らせLEDが赤色に点滅したときは、電池パックの取り付け、接続などが正しいかご確認ください。● 長時間充電が完了しない場合は充電エラーになり、お知らせ LEDが消灯します。充電器から取り外して、充電し直してください。● 電池残量が少なくなると、警告メッセージが表示され、しばらくすると電源が切れます。電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、本機の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。■ ACアダプタ(PCS01FMZ50)について● ACアダプタには、必ず付属のUSBケーブルをご使用ください。● ご使用にならないときは、ACアダプタのプラグをコンセントから抜いてください。● USBケーブルを取り外すときは、プラグを持ってまっすぐ引き抜いてください。無理に引き抜こうとすると、故障や破損の原因となりますのでご注意ください。● ACアダプタのUSBケーブルをアダプタ本体や卓上ホルダーに巻きつけないでください。感電、発熱、火災の原因となります。● AC アダプタのプラグや USB ケーブルの接続部を無理に曲げたりしないでください。感電、発熱、火災の原因となります。● ACアダプタ本体の電源プラグ部分が外れた場合は図のように取り付けてください。● AC アダプタの USB ケーブルでのデータ通信については保証しておりませんので、あらかじめご了承ください。● ACアダプタは、屋内で使用してください。■ カメラについて● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。● カメラのレンズに直射日光が当たる状態で放置しないでください。素子の退色・焼付けを起こすことがあります。● 本機の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像データが変化または消失することがあり、この場合、当社は変化または消失したデータの修復や、データの変化または消失によって生じた損害、逸失利益について一切の責任を負いません。● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく撮影されていることをご確認ください。● 他人の容貌などをみだりに撮影・公表することは、その人の肖像権などの侵害となる恐れがありますのでご注意ください。● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しないでください。EM01F_PL_01-4.fm  Page 18  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
19■ 著作権について● 音楽・映像・コンピュータ・プログラム・データベースなどは著作権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)・改変・複製物の譲渡・ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本機を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。● 本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これらの権利は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全部または一部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアから分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等は行わないでください。第三者にこのような行為をさせることも同様です。● 著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の目的となっている画像を転送することはできません。● カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許諾を得ることなく使用したり、転送することはできません。撮影したものをインターネットホームページなどで公開する場合も、著作権や肖像権に十分ご注意ください。なお、実演、興行および展示物などには、個人として楽しむための撮影自体が制限されている場合がありますのでご注意ください。■ 肖像権などについて● 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利が肖像権です。肖像権には、だれにでも認められている人格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮り公開したり、配布したりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。■ USIMカードについて● USIMカードは、イー・モバイルからお客様への貸与品になります。紛失・破損の場合は、有償交換となりますのでご注意ください。解約などを行って不要になったUSIMカードは、イー・モバイルショップまでお持ちください。● 故障と思われる場合、盗難や紛失・破損した場合は、イー・モバイルショップもしくはお問い合わせ先(→P.53)までお問い合わせください。● USIM カードを他の IC カードリーダーなどに挿入して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。● USIM カードの IC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。お手入れは乾いた柔らかい布で拭いてください。● USIMカードにシールなどを貼らないでください。EM01F_PL_01-4.fm  Page 19  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
20・Googleアカウントの設定を行うと、AndroidマーケットなどGoogleのさまざまなサービスを利用できます。また、GoogleアカウントのIDや暗証番号は各種設定機能や同期機能などでも使用しますので、お忘れにならないようご注意ください。・本機では、Google Inc.が提供する「Google PlayTM」上よ り、さまざまなアプリケーションのインストールが可能です。お客様ご自身でインストールされるこれらのアプリケーションの内容(品質、信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致しかねます。・お買い上げ時、受信設定は有効に設定されています。・受信時には、マナーモード設定中でも警告音が鳴動します。・通話中、通信中および電波状態が悪いときは受信できません。ただし、通信中でも4G 通信中は受信できます。・お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現在地と異なるエリアに関する情報が受信される場合、または受信できない場合があります。・受信設定を有効にしている場合、待受時間が短くなることがあります。・当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または受信できなかったことに起因した事故を含め、本サービスに関連して発生した損害については、一切責任を負いません。・FM トランスミッタは日本国内でご利用ください。海外でご利用になると罰せられることがあります。・FM トランスミッタは無線局の免許を必要としない微弱電波を使用しています。このため、受信側の機器や周囲の状況により、ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合があります。・FMトランスミッタは、ワンセグ/FMトランスミッタ用アンテナを伸ばしてからご使用ください。・本機と受信側の機器との間に障害物がある場合や、本機に金属類を近づけた場合などもノイズや音の途切れ・ひずみなどの原因となりますのでご注意ください。・ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合は、本機を受信側の機器のアンテナに向けるようにするなど、本機の向きを変えて良好に聴こえる方向を探してください。・電源を入れてから一度も圏内に入っていないときや、国際ローミング中、イヤホン(市販品)接続中、MHL出力中、Bluetooth®機能がONのとき、機内モードがONのときは、FMトランスミッタを利用できません。また、電話着信中と音声通話中には音声は出力されません。Googleアカウントについてアプリケーションの利用について緊急速報メールについてFMトランスミッタについてEM01F_PL_01-4.fm  Page 20  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
21・本機能は指紋画像の特徴情報を認証に利用するものです。このため、指紋の特徴情報が少ないお客様の場合は、指紋認証機能が利用できないことがあります。・指紋の登録には同じ指で3回以上の読み取りが必要です。異なる指で登録を行わないでください。・認証性能(正しく指をスライドさせた際に指紋が認証される性能)はお客様の使用状況により異なります。指が濡れていたり汗をかいていたり、手が乾燥しているなど、指の状態によっては、指紋の登録が困難になったり、認証性能が低下することがあります。その場合、手を洗う、手を拭く、認証する指を変えるなど、お客様の指の状態に合わせて対処することで、認証性能が改善されることがあります。・指紋の登録・認証の際は、第1関節をセンサー中央に合わせ、センサーと平行になるように指を押し当てながら指紋センサーの領域を通過するまで下方向へスライドさせます。登録時と認証時の指の位置の違いによる認証失敗を防ぐためには、本機と同じ方向に指を置いてスライドさせてください。・スライドが速すぎたり遅すぎたりすると、正常に認識できないことがあります。・親指は指紋の渦の中心がずれたりゆがんだりして、登録や認証が困難な場合があります。できるだけ指紋の渦の中心が指紋センサーの中心を通過するようにスライドさせてください。・指紋が正常に読み取れなかったときは、警告メッセージが表示されます。・指紋センサーに指を置いたまま指紋の登録・認証を開始すると、起動できない場合があります。指を離して操作をやり直してください。・デスクトップパソコンなどアースを必要とする機器と本機をmicroUSBケーブル(市販品)で接続するときは、必ず機器のアースが接続されていることを確認してください。アースが接続されていない状態で接続している間は、指紋認証できない場合があります。本機を機器から取り外して指紋認証を行ってください。・指紋認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本機を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・指紋センサー表面のシート部は防水性を維持するための保護膜です。はがしたり、ペン先など鋭利なものでつついたりしないでください。・指紋センサー表面は防水性を有していますが、指紋センサー表面や操作する指先に水滴や汚れが付着した場合は誤動作の原因となります。柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使用ください。また、水分により指先がふやけた場合でも、誤動作の原因となる場合があります。・ぶつけたり、強い衝撃を与えたりしないでください。故障および破損の原因となることがあります。また、センサー表面をひっかいたり、先の尖ったものでつついたりしないでください。・爪やストラップの金具など硬いものを押し付けると、指紋センサー表面に傷が付くことがあります。・泥などで指紋センサー表面が汚れたり、表面に傷が付いたりすると、故障および破損の原因となることがあります。指紋認証利用時のご注意指紋センサー利用時のご注意EM01F_PL_01-4.fm  Page 21  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
22・指紋センサー表面にシールを貼ったり、インクなどで塗りつぶしたりしないでください。・ほこりや皮脂などの汚れ、汗などの水分が付着したり結露が発生すると、指紋の読み取りが困難になったり、認証性能が低下することがあります。指紋センサー表面はときどき清掃してください。・指紋の登録失敗や認証失敗が頻発する場合は、指紋センサー表面を清掃してください。現象が改善されることがあります。・指紋センサーを清掃する際には、静電気の発生しにくい、乾いた柔らかい布で表面の汚れを取り除いてください。長期間の使用によりゴミがたまることがありますが、その場合でも先の尖ったもので取り除かないでください。・静電気が故障の原因となる場合があります。指紋センサーに指を置く前に、金属に手を触れるなどして静電気を取り除いてください。冬期など乾燥する時期は、特にご注意ください。・電池カバーを取り外し、図のようにストラップ取り付け穴にストラップを通し、フックに掛けて電池カバーを取り付けます。防水/防塵性能を維持するため、ストラップを挟まないように注意して電池カバーをしっかりと取り付けてください。本機は、SDXC規格のSDカード(microSDXCカード)に対応しています。microSDXCカードは、SDXC規格対応機器でのみご使用いただけます。■ SDXC規格非対応機器とのデータのやりとりについて本機とSDXC規格非対応機器との間でデータをやりとりするときは、本機と相手機器の両方の規格に準拠したmicroSDカードまたはmicroSDHCカードをご使用ください。本機で使用したmicroSDXCカードをSDXC規格非対応機器に取り付けると、データが破損することがあります。また、フォーマット(初期化)を促すメッセージが表示された場合は、実行しないでください。フォーマットすると、microSDXCカード内のデータはすべて消去され、異なるファイルシステムに書き換えられます。そのため、本来の容量で使用できなくなることがあります。データが破損したmicroSDXCカードを再使用するには、SDXC規格対応機器でフォーマットする必要があります。ストラップの取り付けについてmicroSDXCカードの利用についてEM01F_PL_01-4.fm  Page 22  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
231電池カバーを取り外す凹部に指をかけて、①∼③の順で電池カバー内側のツメを外し、矢印の方向に取り外します。2電池パックを取り外す取り外し用のツメに指をかけて、矢印の方向にゆっくりと持ち上げて取り外します。3トレイを引き出すツメに指をかけてトレイをまっすぐに引き出します。・トレイは、外れない構造になっています。トレイを引き出す際は、トレイ引き出し位置を示す線を目安とし、無理に引き出さないでください。無理に引き出すとトレイが破損する恐れがあります。USIMカードを取り外す際のご注意①②③凹部取り外し用のツメEM01F_PL_01-4.fm  Page 23  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
244USIMカードを取り外すUSIMカードをスライドさせるようにして取り出し(①)、トレイを奥に押し込みます(②)。5電池パックを取り付ける電池パックの(+)(−)が表示されている面を上にして、端子部分を本体の端子部分に合わせてから(①)、矢 印( ② )の方向に取り付けます。6電池カバーを取り付ける電池カバーの向きを確認して本体に載せ、周辺および中央付近を矢印の方向になぞるようにしてしっかりと押し、電池カバー全体に浮きがないことを確認します。①②①②EM01F_PL_01-4.fm  Page 24  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
25■ Bluetooth®の周波数帯について本機のBluetooth®機能は、2.4GHz帯の2400MHzから2483.5MHzまでの周波数を使用します。2.4FH/XX1本機は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式およびその他の方式を採用し、与干渉距離は約10m以下です。2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。利用可能なチャンネルは、国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。■ Bluetooth®についてのお願い・本機の Bluetooth®機能は日本国内規格、FCC 規格および EC 指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではBluetooth®機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。Bluetooth®/Wi-Fi(無線LAN)機能について・本機はすべてのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)対応機器との接続動作を確認したものではありません。したがって、すべてのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)対応機器との動作を保証するものではありません。・無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)によるデータ通信を行う際はご注意ください。・Wi-Fi (無線LAN)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときには、悪意ある第三者により不正に侵入されるなどの可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。・Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・Bluetooth®とWi-Fi(無線LAN)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)のいずれかの使用を中止してください。2.4FH/XX1EM01F_PL_01-4.fm  Page 25  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
26・Bluetooth®機器が使用する 2.4GHz 帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth®機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。・通信機器間の距離や障害物、Bluetooth®機器により、通信速度や通信距離は異なります。■ Bluetooth®ご使用上の注意本機のBluetooth®機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本機と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、イー・モバイルショップもしくはお問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。■ Wi-Fi(無線LAN)の周波数帯について本機の Wi-Fi(無線 LAN)機能 は、2.4GHz 帯の 2400MHz から2483.5MHzまでの周波数を使用します。2.4DS/OF4本機は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SS 方式およびOFDM方式を採用しています。与干渉距離は約40m以下です。2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは、国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。Wi-Fiを海外で利用する場合、ご利用の国によっては使用場所などが制限される場合があります。その場合は、その国の使用可能周波数、法規制などの条件をご確認のうえ、ご利用ください。■ Wi-Fi(無線LAN)についてのお願い・本機の Wi-Fi(無線 LAN)機能は日本国内規格、FCC 規格および EC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではWi-Fi(無線LAN)機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。・電気製品、AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。・磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。2.4DS/OF4EM01F_PL_01-4.fm  Page 26  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
27・テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。・近くに複数の Wi-Fi(無線 LAN)のアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。・Wi-Fi(無線LAN)対応の航空機内であっても本機は使用できません。機内モードに設定してから、電源をお切りください。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。■ Wi-Fi(無線LAN)ご使用上の注意本機のWi-Fi(無線LAN)機能の使用周波数は2.4GHz帯、5GHz帯です。2.4GHz の周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本機と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、イー・モバイルショップもしくはお問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。5GHzの周波数帯では、W52、W53、W56 の3 種類のチャンネルを使用できます。W52、W53は、電波法により屋外での使用が禁じられています。本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたときは、次の操作で本機を再起動してください。再起動すると、編集中のデータは消去されます。1電池パックを取り外す→取り外したままで数秒間待つ→電池パックを取り付ける→ (長押し)フリーズ時の対応方法についてEM01F_PL_01-4.fm  Page 27  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
28防水/防塵性能に関する注 意事項正しくお使いいただくために、「防水/防塵性能に関する注意事項」の内容をお読みのうえ、正しくご使用ください。記載されている内容を守らずにご使用になると、浸水や砂・異物などの混入の原因となり、発熱・発火・感電・傷害・故障の原因となる場合があります。本機は電池カバー・外部接続端子キャップをしっかりと取り付けた状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)相当※1、IPX8(旧JIS保護等級8)相当※2の防水性能およびIP5X(JIS保護等級5)相当※3の防塵性能を有しております(当社試験方法による)。※1 IPX5(旧JIS保護等級5)相当とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3 分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことを意味します。※2 IPX8(旧 JIS 保護等級 8)相当とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、電話機内部に浸水せず、電話機としての機能を保つことを意味します。※3 IP5X(JIS保護等級5)相当とは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。・砂浜などの上に直接置かないでください。送話口・受話口・スピーカー、イヤホン端子などに砂などが入り音が小さくなったり、本機内に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。・外部接続端子キャップ・電池カバーが浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。・外部接続端子キャップ・電池カバーと本機の間に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。・電池カバーを取り外すときは水抜きをして水分をよく拭き取ってから取り外してください。・イヤホン端子部が濡れていたり、砂やほこりが付着した状態で使用しないでください。・水中で本機を使用(キー操作を含む)しないでください。・お風呂場、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでください。本機は防湿仕様ではありません。防水/防塵性能に関する注意事項防水/防塵性能について・実際のご使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められた場合は、保証の対象外となります。ご使用にあたっての重要事項EM01F_PL_01-4.fm  Page 28  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
29・本機の防水性能は、常温(5 ℃∼ 35 ℃)の真水・水道水にのみ対応しています。次の例のような液体をかけたり、浸けたりしないでください。また、砂や泥なども付着させないでください。例:せっけん・洗剤・入浴剤などの入った水/海水/プールの水/温泉/熱湯/薬品/汗■ 雨の中で・雨の中、傘をささずに濡れた手で持って通話できます(やや強い雨(1時間の雨量が20mm未満)まで)。・雨がかかっている最中、本機に水滴がついているとき、または手が濡れている状態での外部接続端子キャップ・電池カバーの開閉は絶対にしないでください。■ お風呂場で・ワンセグを見るときは安定した場所に置いて使用してください。・お風呂で使用できます。濡れた手で持って通話できますが、湯船には浸けないでください。・温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。・水中で使用しないでください。故障の原因になります。・急激な温度変化は、結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂などに本機を持ち込むときは、本機が常温になってから持ち込んでください。・お風呂場での長時間のご使用はおやめください。・浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。・高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。・周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%∼90%の範囲で使用してください。・卓上ホルダーをお風呂場へ持ち込まないでください。・耐水圧設計ではありませんので、蛇口やシャワーなどで高い水圧をかけないでください。■ キッチンで・ワンセグを見るときは安定した場所に置いて使用してください。・せっけん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。・高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。耐熱設計ではありません。また、5℃未満の冷水につけると故障の原因となります。・強い流水(6リットル/分を超える)をかけないでください。・コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になるところに置かないでください。利用シーン別注意事項EM01F_PL_01-4.fm  Page 29  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
30■ プールサイドで・ワンセグを見るときは安定した場所に置いて使用してください。・プールの水に浸けたり、落下させたりしないでください。・水中で使用しないでください。故障の原因となります。・プールの水がかかった場合は、やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃∼35℃)の水道水)で洗い流してください。洗うときは電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。・炎天下や高温になる場所で使用・放置しないでください。・外部接続端子キャップ・電池カバーをしっかり閉じた状態で防水性能を保ちます。■洗う・せっけん、洗剤など水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。・やや弱めの水流(6 リットル/分以下、常温(5 ℃∼35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で洗えますが、耐水圧設計ではありませんので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。・洗うときは電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。・イヤホン端子部は洗わないでください。・洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。■ ゴムパッキンについて外部接続端子キャップ・電池カバーのゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するための重要な部品です。次のことにご注意ください。・はがしたり、傷つけたりしないでください。・外部接続端子キャップ・電池カバーを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう注意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。・常温(5℃∼35℃)の真水・水道水以外の液体(温水や海水、洗剤、薬品、汗など)が付着すると、防水/防塵性能を維持できなくなる場合があります。・外部接続端子キャップ・電池カバーの開閉などをするときは手袋などをしたまま操作しないでください。また、ゴミなどが付着しないようにしてください。ゴムパッキンの接触面は微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。微細なゴミが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取って必ず取り除いてください。・外部接続端子キャップ・電池カバーの隙間に、先のとがったものを差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つく恐れがあり、浸水の原因となります。防水/防塵性能を維持するためにEM01F_PL_01-4.fm  Page 30  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
31・防水/防塵性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わらず、2年ごとに交換することをおすすめします(有償)。ゴムパッキンの交換については、お近くのイー・モバイルショップもしくはお問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。■ 海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、ただちに水で洗い流してください。・やや弱めの水流(6 リットル/分以下、常温(5 ℃∼ 35 ℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。・洗うときは電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。■ 水で濡れたあとは・水で濡れたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布で本機の水滴を拭き取ってください。※外部接続端子部がショートする恐れがありますので水滴が付着したまま放置しないでください。※ イヤホン端子に水滴が付着したまま使用しないでください。※寒冷地では本機に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。・本機に水滴が付着したまま放置しないでください。イヤホン端子やキー部分は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分は本機を振るなどして払い落としてください。(この場合、周囲に注意し、本機を振り落とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってください。・本機に水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布で拭き取ってください。拭き取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグを濡らす場合がありますのでご注意ください。・イヤホン端子は、十分に乾燥したことを確認のうえで使用してください。水滴が残ったままの状態で使用すると、故障の原因となります。■ 水抜きについて本機に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小さくなったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうことがあります。また、イヤホン端子やキー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますので、次の手順で本機の水分を取り除いてください。1本機表面の水分を乾いた布などでよく拭き取るEM01F_PL_01-4.fm  Page 31  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
322図のように本機をしっかりと持ち、少なくとも20回程度水滴が飛ばなくなるまで振る(両面とも同じように振る)本機を振り落とさないように、しっかり握ってください。3乾いた布などに本機を軽く押し当て、送話口・受話口・スピーカー・イヤホン端子・ワンセグ/FMトランスミッタ用アンテナ・キーなどの隙間に入った水分を拭き取る4乾いた夕オル・布などを下に敷き、常温で放置する(30分程度)電池パック・卓上ホルダー・ACアダプタおよびオプション品は防水/防塵性能を有していません。充電時、および充電後には、次の点を確認してください。・濡れたまま本機を充電しないでください。水に濡れたあとに充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、卓上ホルダーに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとキャップを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダーを使用して充電することをおすすめします。・上記手順を行ったあとでも、本機に水分が残っている場合があります。濡れて困るもののそばには置かないでください。また、衣服やカバンなどを濡らしてしまう恐れがありますのでご注意ください。充電に関する注意事項EM01F_PL_01-4.fm  Page 32  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
33・本機が濡れている状態では絶対に充電しないでください。感電や電子回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。・濡れた手で卓上ホルダーおよび AC アダプタに触れないでください。感電の原因となります。・卓上ホルダーおよび AC アダプタは、水のかからない状態で使用してください。火災・感電の原因となります。・卓上ホルダーおよびACアダプタは、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りで使用しないでください。火災・感電の原因となります。・温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水などには絶対に浸けないでください。また、水中で使用したり、水中に長時間沈めたりしないでください。故障の原因となります。・手が濡れているときや本機に水滴がついているときには、電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子キャップの開閉はしないでください。・熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)などは使用しないでください。耐熱設計ではありません。・本機は耐衝撃性能を有しておりません。落下させたり、衝撃を与えないでください。また、送話口、受話口、スピーカー、イヤホン端子などを綿棒やとがったものでつつかないでください。本体が破損・変形するおそれがあり、防水/防塵性能が損なわれることがあります。・規定以上の強い水流(6リットル/分以上の水流:例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。本機はIPX5相当の防水性能を有しておりますが、故障の原因となります。・本機は水に浮きません。・周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%∼ 90%の範囲で使用してください。範囲を超える極端に暑い場所や寒い場所で使用すると、防水/防塵性能が維持できない場合があります。・外部接続端子キャップや電池カバーに劣化・破損があるときは、防水性能を維持できません。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池パックの腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子キャップ・電池カバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態で、お近くのイー・モバイルショップもしくはお問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。・送話口・受話口・スピーカー・イヤホン端子に水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。・温度・湿度センサーに水滴を残さないでください。温度と湿度が正常に測定できないおそれがあります。その他の注意事項EM01F_PL_01-4.fm  Page 33  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
34輸出管理規制について/知 的財産権について本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。● microSDHC、microSDXC ロゴは SD-3C, LLCの商標です。● Bluetooth®  smart  readyとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、イー・アクセス株式会社はライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。● SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。● デコレメールは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。●「Yahoo!」および「Yahoo!」のロゴマークは、米国Yahoo!  Inc. の登録商標または商標です。● 音声コーデックには  Jean-Marc  Valin/Xiph.Org  Foundation  のSpeex を使用しています。©2002-2003, Jean-Marc Valin/Xiph.Org FoundationRedistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:*Redistributions  of  source  code  must  retain  the  abovecopyright notice, this list of conditions and the followingdisclaimer.*Redistributions in binary form must reproduce the abovecopyright notice, this list of conditions and the followingdisclaimer  in  the  documentation  and/or  other  materialsprovided with the distribution.*Neither  the  name  of  the  Xiph.org  Foundation  nor  thenames  of  its  contributors  may  be  used  to  endorse  orpromote  products  derived  from  this  software  withoutspecific prior written permission.輸出管理規制について知的財産権について商標EM01F_PL_01-4.fm  Page 34  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
35THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE FOUNDATION OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.Copyright © 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.●「スグデコ!」は、株式会社アイフリークの登録商標です。● Internet  SagiWallは、BBソフトサービス株式会社の商標または登録商標です。●「Googl e」、「Google」ロゴ、「Android」、「Android」ロゴ、「GooglePlay」、「Google  Play」ロゴ、「Google  Chrome」、「GoogleChrome」ロゴ、「Gmail」、「Google Calendar」、「Google Maps」、「Google Latitude」、「Google トーク」、「Google+」、「Picasa」および「YouTube」は、Google Inc.の商標または登録商標です。● Pocket  WiFi の商標およびロゴは、イー・アクセス株式会社の商標または登録商標です。●Wi-Fi®、Wi-Fi Alliance®、Wi-FiロゴおよびWi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。● Wi-Fi CERTIFIEDTM、WPATM、WPA2TM、Wi-Fi Protected SetupTMおよびWi-Fi DirectはWi-Fi Allianceの商標です。●「Facebook」および「Facebook」ロゴは、Facebook, Inc.の商標または登録商標です。●「Twitter」の名称、ロゴは、Twitter, Inc.の登録商標です。●McAfee®およびその他のマークは、米国法人McAfee,  Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。セキュリティを連想させる赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。● ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDEMOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。EM01F_PL_01-4.fm  Page 35  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
36● 本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright© 2012 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。●「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。●「おサイフケータイ」は、株式会社 NTT ドコモの登録商標です。● FeliCa はソニー株式会社が開発した非接触 IC カードの技術方式です。FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。● は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。● QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。● Copyright(C) 2013 DigiOn, Inc. All rights reserved.デジオン、DigiOn、DiXiMは、株式会社デジオンの登録商標です。● StationMobile®は株式会社ピクセラの登録商標です。● Microsoft®、W i n d o w s ®、Windows Media®、Windows Vista®、PowerPoint®は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。● Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表記している場合があります。● 本書では各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。− Windows 8は、Microsoft® Windows® 8 およびMicrosoft® Windows® 8 Pro の略です。− Windows 7は、Microsoft® Windows® 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。− Windows Vistaは、Windows Vista®(Home Basic、HomePremium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。− Windows  XPは、Microsoft®  Windows®  XP  Professionaloperating systemまたはMicrosoft® Windows® XP HomeEdition operating systemの略です。● ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。●「UD 新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。●AOSSTMは株式会社バッファローの商標です。EM01F_PL_01-4.fm  Page 36  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
37●OBEXTMは、Infrared Data Association®の商標です。● MHLおよびMHLロゴは、MHL, LLCの商標または登録商標です。●「ぴったりボイス」「あわせるボイス」「響カット」「プライバシーモード」は富士通株式会社の登録商標です。●DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIEDTMは、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIEDTM are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.本機のDLNA認証は富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社が取得しました。● aptXはCSR plc.の商標です。●「milock」はオーセンテック株式会社の登録商標です。● GREEおよびGREEロゴは、グリー株式会社の登録商標です。● MobageおよびMobageロゴは、株式会社ディー・エヌ・エーの登録商標または商標です。●「くーまん」は株式会社ドラコミュニケーションズの登録商標です。● その他、本書に記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。● 本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。− MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合− 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合− MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。その他EM01F_PL_01-4.fm  Page 37  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
38● 本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVC ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, LLCから入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。● 本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1 ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1 ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, LLCから入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。● 本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。● 本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU LesserGeneral Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれております。ライセンスに関する詳細は、ホーム画面で →「本体設定」→「端末情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」をご参照ください。オープンソースライセンスに基づき当社が公開するソフトウェアのソースコードは、下記サイトで公開しています。詳細は下記サイトをご参照ください。http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/android/オープンソースソフトウェアEM01F_PL_01-4.fm  Page 38  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
39携帯電話機の比吸収率※1(SAR)についてこの機種EM01Fの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※2の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。この携帯電話機EM01FのSARは0.453W/kgです。この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。側頭部以外の位置でご使用になる場合この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等のアクセサリをご使用になるなどして、身体から1.0センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにすることで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適合します※3。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm 一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlイー・モバイルのホームページhttp://emobile.jp/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第 14 条の 2)で規定されています。※2 平成9年に(旧)郵政省電気通信技術審議会により答申された「電波防護指針」に規定されています。※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合の SAR の測定法については、平成22年3 月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に情報通信審議会より答申されています。携帯電話機の比吸収率※1(SAR)についてEM01F_PL_01-4.fm  Page 39  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
40電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、下記のとおりに従って身体に装着した場合は0.52W/kgです。身体装着の場合:この携帯電話機EM01Fでは、一般的な携帯電話の装着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップやホルスターなどには金属部品の含まれていないものを選んでください。上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露要件を満たさない場合もあるので使用を避けてください。比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は下記のホームページを参照してください。FCC Radio Frequency Safety (英文のみ)http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/この携帯電話機EM01Fは無線送受信機器です。本品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。携帯機器におけるSARの許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最高値は0.378W/kgです。SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように設計されているためです。世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」EM01F_PL_01-4.fm  Page 40  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
41世界保健機関(英文のみ)http://www.who.int/emfGeneral NotesFor  body-worn  operation,  this  phone  has  been  tested  andmeets  RF  exposure  guidelines when  used  with  accessoriescontaining no  metal, that position handset a minimum of 15mm from the body. Use of other accessories may not ensurecompliance with RF exposure guidelines.・This  device  complies  with  part  15  of  the  FCC  Rules.Operation is subject to the following two conditions:(1) This device may not cause harmful interference, and(2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes  or  modifications  not  expressly  approved  by  themanufacturer  responsible  for  compliance  could  void  theuser's authority to operate the equipment.・The device complies with 15.205 of the FCC Rules.Note:This equipment has been tested and found to comply with thelimits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of theFCC Rules. These  limits are designed to  provide reasonableprotection  against  harmful  interference  in  a  residentialinstallation. This equipment generates, uses, and can radiateradio  frequency  energy  and,  if  not  installed  and  used  inaccordance  with  the  instructions,  may  cause  harmfulinterference to radio communications.However, there is no guarantee that interference will not occurin  a  particular  installation.  If  this  equipment  does  causeharmful interference to radio or television reception, which canbe determined by turning the equipment off and on, the user isencouraged to try to correct the interference by one or moreof the following measures:− Reorient or relocate the receiving antenna.− Increase  the  separation  between  the  equipment  andreceiver.− Connect  the  equipment  into  an  outlet  on  circuit  differentfrom that to which the receiver is connected.− Consult  the  dealer  or  an  experienced  radio/TV  technicianfor help and for additional suggestions.General NotesElectromagnetic SafetyFCC NoticeEM01F_PL_01-4.fm  Page 41  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
42This  mobile  phone  EM01F  meets  the  MIC’s****  technicalregulation for exposure to radio waves.The technical regulation* established permitted levels of radiofrequency  energy,  based  on  standards  developed  byindependent  scientific  organizations  through  periodic  andthorough evaluation of scientific studies.The regulation employs a unit of measurement known as theSpecific Absorption Rate, or SAR.The SAR limit is 2 watts/kilogram (W/kg) ** averaged over tengrams of tissue.The  limit  includes  a  substantial  safety  margin  designed  toassure the safety of all persons, regardless of age and health.The value of the limit is equal to the international  guidelinesrecommended by ICNIRP*****.The highest SAR value for this mobile phone  is 0.453 W/kgwhen tested for use at the ear.While  there  may  be  differences  between  the  SAR  levels  ofvarious phones and at various positions, all phones meet MIC’stechnical regulation.Although the SAR is determined at the highest certified powerlevel, the actual SAR of the phone during operation can be wellbelow the maximum value.Use at positions other than at the earThis mobile phone may be used at positions other than at theear.  By  using  an  accessory  such  as  a  belt  clip  holster  thatmaintains a 1.0 cm separation with no metal (parts) betweenthe body and the mobile phone, this mobile phone will complywith international guidelines for radio wave protection (***).The  World  Health  Organization  has  announced  that “A  largenumber  of  studies  have  been  performed  over  the  last  twodecades  to  assess  whether  mobile  phones  pose  a potentialhealth  risk.  To  date,  no  adverse  health  effects  have  beenestablished as being caused by mobile phone use.”For more information about SAR, see the following websites:・Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC)http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/body/index.htm・Association of Radio Industries and Businesses (ARIB)http://www.arib-emf.org/index02.html (Japanese)* The technical regulation is provided in Article 14-2 of theMinistry Ordinance Regulating Radio Equipment.RF Exposure Information/Specific Absorption Rate* (SAR) InformationEM01F_PL_01-4.fm  Page 42  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
43** Provided for in “Radio-radiation protection guidelines”, reported in 1997 by the Telecommunications Technology Council, Ministry of Posts and Telecommunications.*** A method of measuring SAR when a mobile phone is used at positions other than at the ear was established in March 2010 through an international standard (IEC62209-2). MIC technical regulation was reported in October 2011 by the Information and Communications Council.**** Ministry of Internal Affairs and Communications***** International Commission on Non-Ionizing Radiation ProtectionStandards of the Federal Communications Commission (FCC) ofthe U.S. Government and information from the E.U. are given asinformation  relating  to  RF  exposure.  For  details,  see “FCC  RFExposure Information” and “European RF Exposure Information”.Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designedand  manufactured  not  to  exceed  the  emission  limits  forexposure  to  radio  frequency (RF) energy set by the  FederalCommunications Commission of the U.S. Government.The guidelines are based on standards that were developed byindependent  scientific  organization  through  periodic  andthorough  evaluation  of  scientific  studies.  The  standardsinclude  a  substantial  safety  margin  designed  to  assure  thesafety of all persons, regardless of age and health.The exposure standard for  wireless handsets employs a unitof  measurement  known as the Specific Absorption Rate, orSAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests areperformed in positions and locations (e.g. at the ear and wornon the body) as required by the FCC for each model.The highest SAR value for this model handset as reported tothe  FCC  when  tested  for  use  at  the  ear  is  0.45  W/kg,  andwhen worn on the body in a holder or carry case, is 0.52 W/kg.Body-worn Operation; This device was tested for typical body-worn  operations  with  the  back  of  the  handset  kept  1.0  cmfrom the body.To maintain compliance with FCC RF exposure requirements,use accessories that maintain a 1.0 cm separation distancebetween the user's body and the back of the handset. The useof  beltclips,  holsters  and  similar  accessories  should  notcontain metallic components in its assembly.The use of accessories that do not satisfy these requirementsmay  not  comply  with  FCC  RF  exposure  requirements,  andshould  be  avoided.  The  FCC  has  granted  an  EquipmentAuthorization  for  this  model  handset  with  all  reported  SARFCC RF Exposure InformationEM01F_PL_01-4.fm  Page 43  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
44levels evaluated as in compliance with the FCC RF emissionguidelines.  SAR information  on  this  model  handset  is  on filewith the FCC and can be found under the Display Grant sectionof  http://www.fcc.gov/oet/ea/  after  searching  on  FCC  IDYUW-EM01F.Additional information on Specific AbsorptionRates (SAR) canbe found on the FCC websiteat http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/Your  mobile  device  is  a  radio  transmitter  and  receiver.  It  isdesigned not to exceed the limits for exposure to radio wavesrecommended  by  international  guidelines.  These  guidelineswere  developed  by  the  independent  scientific  organizationICNIRP  and  include  safety  margins  designed  to  assure  theprotection of all persons, regardless of age and health.The  guidelines  use  a  unit  of  measurement  known  as  theSpecific  Absorption  Rate,  or  SAR.  The  SAR  limit  for  mobiledevices is 2 W/kg and the highest SAR value for this devicewhen tested at the ear was 0.562 W/kg*. As mobile devicesoffer a range of functions, they can be used in other positions,such as on the body as described in this User Guide**. In thiscase, the highest tested SAR value is 0.378 W/kg***. As SARis measured utilizing the devices highest transmitting  powerthe actual SAR of this device while operating is typically belowthat indicated above. This is due to automatic changes to thepower level of the device to ensure it only uses the minimumlevel required to reach the network.The  World  Health  Organization  has  stated  that  presentscientific  information  does  not  indicate  the  need  for  anyspecial precautions for the use of mobile devices. They notethat if you want to reduce your exposure then you can do soby limiting the length of calls or using a hands-free device tokeep the mobile phone away from the head and body.* The tests are carried out in accordance with internationalguidelines for testing.** Please see Electromagnetic Safety on P.41 for importantnotes regarding body worn operation.*** A method of measuring SAR when a mobile phone is usedat positions other than at the ear was established in March2010  through  an  international  standard  (IEC62209-2).MIC technical regulation was reported in October 2011 bythe Information and Communications Council.European RF Exposure InformationEM01F_PL_01-4.fm  Page 44  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
45World Health Organizationhttp://www.who.int/emfWarningThis  device  have  been  tested  to  comply  with  the  SoundPressure  Level  requirement  laid  down  in  the  applicable  EN50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearingloss may occur if earphones or headphones are used at highvolume for prolonged periods of time.Prevention of Hearing LossWarning statement requirement under EN 60950-1:A12.Warning: To prevent possible hearing damage, do notlisten to high volume levels for long periods.本機のご利用にあたっては、交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)が必要になります。ご契約時の4桁の暗証番号で、オプションサービスを一般電話から操作する場合や、インターネットの有料情報申し込みに必要な番号です。暗証番号について・交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)はお忘れにならないようにご注意ください。万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要になります。詳しくは、お問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。・交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)は、他人に知られないようにご注意ください。他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・入力を3回続けて間違えると、発着信規制サービスの設定変更ができなくなります。この場合、交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となりますので、ご注意ください。詳しくは、お問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。・以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その変更された番号を入力してください。EM01F_PL_01-4.fm  Page 45  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
46PIN コード設定PINコードとは、USIMカードの4∼8桁の暗証番号です。第三者による本機の無断使用を防ぐために使用します。お買い上げ時は、「9999」に設定されています。PINコードを有効にすることで、USIMカードを本機に取り付けた状態で電源を入れたとき、PINコードを入力する画面を表示するように設定できます。1ホーム画面で →「本体設定」→「セキュリティ」→「USIMカードロック設定」2「USIMカードをロック」→PINコードを入力→「OK」1ホーム画面で →「本体設定」→「セキュリティ」→「USIMカードロック設定」2「USIM PINの変更」→現在のPINコードを入力→「OK」3新しいPINコードを入力→「OK」→新しいPINコードを再度入力→「OK」PINコード設定・PINコードの入力を3回続けて間違えると、PINロック状態になります。その際は、PINロック解除コード(PUKコード)が必要となります。・PINロック解除コードについては、お問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。・PIN ロック解除コードを 10 回間違えて入力すると、USIMカードがロックされ、本機が使用できなくなります。その際には、イー・モバイルショップにてUSIMカードの再発行(有償)が必要になります。PINコードを有効にするPINコードを変更する・PINコードの変更は、PINコードを有効にしている場合のみ行えます。EM01F_PL_01-4.fm  Page 46  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
47ソフトウェア更新ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要かどうかを確認し、自動または手動で更新ができます。・ソフトウェア更新には時間がかかることがあります。更新が完了するまで、本機は使用できません。・ソフトウェア更新は電池残量が十分ある状態で操作してください。・ソフトウェア更新は電波状態のよいところで、移動せずに行ってください。・ソフトウェア更新中は、他の機能は操作できません。・必要なデータはソフトウェア更新前にバックアップすることをおすすめします(一部ダウンロードしたデータなどは、バックアップできない場合もあります)。ソフトウェア更新前に本機に登録されたデータはそのまま残りますが、本機の状況(故障など)により、データが失われる可能性があります。データ消失に関しては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・ソフトウェアが更新された後で、自動的に次の更新用ソフトウェアのダウンロードが開始される場合があります(連続更新)。・ソフトウェア更新に失敗したときや中止されたときは、ソフトウェア更新を実行し直してください。・国際ローミング中は、ご利用になれません。・ソフトウェア更新中は絶対に電池パックや USIM カードを取り外したり、電源を切ったりしないでください。更新に失敗することがあります。・ソフトウェア更新に失敗すると、本機が使用できなくなることがあります。その場合はお問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。Wi-Fi(無線LAN)通信を利用して、更新ファイルを自動でダウンロードします。1更新ファイルの情報を受信自動で更新ファイルのダウンロードが開始されます。2注意事項の内容を確認→「了承しました」にチェックを入れるソフトウェア更新ソフトウェアを自動で更新するEM01F_PL_01-4.fm  Page 47  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
483「今すぐ更新」ソフトウェア更新を実行します。保証とアフターサービス本機をお買い上げいただいた場合は、保証書が付いております。・お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。・内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。・保証期間は、保証書をご覧ください。・手動でソフトウェア更新を行う場合は、ホーム画面で→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」をタップします。・ソフトウェア更新後に再起動しなかったときは、電池パックを取り外し、再度取り付けてから電源を入れ直すか、(長押し)→「再起動」をタップしてください。それでも起動しないときは、お近くのイー・モバイルショップもしくはお問い合わせ先(→P.53)にご相談ください。保証とアフターサービス保証について・本機の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・故障または修理により、お客様が登録/設定した内容が消失/変化する場合がありますので、大切な電話帳などは控えをとっておかれることをおすすめします。なお、故障または修理の際に本機に登録したデータ(連絡先/音楽/静止画/動画など)や設定した内容が消失/変化した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本機を分解/改造すると、電波法にふれることがあります。また、改造された場合は修理をお引き受けできませんので、ご注意ください。EM01F_PL_01-4.fm  Page 48  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
49修理を依頼される場合、お問い合わせ先(→P.53)または最寄りのイー・モバイルショップへご相談ください。その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせください。・保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。・保証期間後の修理につきましては、修理により機能が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたします。アフターサービスについて・アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのイー・モバイルショップまたはお問い合わせ先(→P.53)までご連絡ください。使用材料EM01F本体使用箇所 材質 表面処理ディスプレイパネル 強化ガラス AFコーティング外装ケース フロントケースPA-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理フロントケースピースPC+ABS樹脂アクリル系UV硬化塗装処理トップ化粧パーツ(上面2箇所)PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理ボトム化粧パーツ(底面)PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理リアケース PC-GF樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理電池カバー PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理電池カバーインナーエラストマー樹脂なしレシーバメッシュ ステンレス鋼 黒塗装EM01F_PL_01-4.fm  Page 49  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
50ワンセグ/FM トランスミッタ用アンテナアンテナ先端部PC+ABS樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理パイプ部 ステンレス鋼 なし根元屈曲部 ニッケルチタン合金なし根元回転部(上側)ステンレス鋼 ニッケルメッキ根元回転部(下側)ステンレス鋼 ニッケルメッキカメラパネルパネル アクリル樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理リング PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理サイドキー 電源キー PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理音量大/小キーPC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理外部接続端子コネクターキャップPC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理イヤホンジャック PA樹脂 なし赤外線パネル アクリル樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理フラッシュパネル アクリル樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理充電端子 LCP樹脂+ステンレス鋼金メッキ指紋センサー フレキシブルプリント基板なし使用箇所 材質 表面処理EM01F_PL_01-4.fm  Page 50  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
51電池パック(PBS01FMZ50)使用箇所 材質 表面処理電池パック本体 PC樹脂 なし端子部 銅 金メッキラベル PET 黒色印刷文字卓上ホルダー(PDS01FMZ50)使用箇所 材質 表面処理外装ケース 上ケース ABS樹脂 なし下ケース ABS樹脂 なしフロントフック POM樹脂 なしサイドフック POM樹脂 なし充電端子 端子レバー POM樹脂 なし接点部 C5191W-H 金メッキゴム足 PORON なしACアダプタ(PCS01FMZ50)使用箇所 材質 表面処理AC アダプタ本体 本体樹脂部 PPE なし電源プラグ樹脂部 PBT なし電源プラグ金属部 黄銅 ニッケルメッキ製造番号ラベル PET 黒色印刷文字USB ケーブル(被覆、USB プラグ、microUSB プラグ)難燃PVCなしEM01F_PL_01-4.fm  Page 51  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
52主な仕様主な仕様EM01F本体質量 電池パック装着時:約151g連続通話時間 約640分(3Gモード)約520分(GSMモード)連続待受時間 約300時間(4Gモード)約460時間(3Gモード)約450時間(GSMモード)充電時間 約200分ワンセグ視聴時間 約7時間サイズ(幅×高さ×奥行)約65×129×10.8mm(突起部除く)最大出力 約0.2W(4Gモード)約0.25W(3Gモード)約2W(GSMモード)電池パック電圧 3.8V使用電池 リチウムイオン電池容量 2420mAhサイズ(幅×高さ×奥行)約55.1×62.4×5.85mm(突起部除く)EM01F_PL_01-4.fm  Page 52  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
53MEMOお問い合わせ先一覧お困りのときや、ご不明な点などがございましたら、お気軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。電話番号はお間違いのないようおかけください。■ イー・モバイルカスタマーセンターEMOBILE 4G-S携帯電話から 157(無料)一般電話からフリーダイヤル 0120-736-157(無料)フリーダイヤルをご利用になれない場合(光電話・IP電話など)03-6831-5533 (有料)お問い合わせ先一覧EM01F_PL_01-4.fm  Page 53  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
54MEMOEM01F_PL_01-4.fm  Page 54  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校
製造元:富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社2013年8月第1版発行 イー・アクセス株式会社CA92002-8401EM01F_PL_01-4.fm  Page 55  Wednesday, June 12, 2013  4:36 PM【0614提出】Rhine_E PL_01校

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