Fujitsu Mobile communications FJL21 CDMA FJL21 User Manual IS 1 100203

Fujitsu Mobile communications Limited CDMA FJL21 IS 1 100203

user manual

ご利用の準備安全上のご注意目次基本操作電話メールツール・アプリケーションファイル管理機能設定付録/索引取扱説明書
iiこのたびはARROWS ef FJL21(以下、「FJL21」または「本製品」とします)をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。ご使用の前に『FJL21設定ガイド』『取扱説明書』(本書)をお読みいただき、正しくお使いください。お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に大切に保管してください。『取扱説明書』(本書)を紛失されたときは、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。■『FJL21設定ガイド』/『取扱説明書』(本書)主な機能の主な操作のみ説明しています。  さまざまな機能のより詳しい説明については、FJL21で利用できる『取扱説明書』アプリケーションやauホームページより『取扱説明書詳細版』をご参照ください。http://www.au.kddi.com/torisetsu/index.html■『取扱説明書』アプリケーションFJL21では、本体内で詳しい操作方法を確認できる『取扱説明書』アプリケーションを利用できます。また、機能によっては説明画面からその機能を起動することができます。ホーム画面で →「FJL21取扱説明書」■ For Those Requiring an English Instruction Manual英語版の『取扱説明書』が必要な方へYou can download the English version of the Basic Manual from the au website (available from approximately one month after the product is released).『取扱説明書(英語版)』をauホームページに掲載しています(発売約1ヶ月後から)。Download URL: http://www.au.kddi.com/torisetsu/index.htmlFJL21をご利用になる前に、本書の「安全上のご注意」をお読みのうえ、正しくご使用ください。故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客さまサポートで症状をご確認ください。http://cs.kddi.com/support/komatta/kosho/index.html•サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル・地下など)では通信できません。また、電波状態の悪い場所では通信できないこともあります。なお、通信中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通信が途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。ごあいさつ操作説明について 安全上のご注意本製品をご利用いただくにあたって
1•本製品は電波を使用しているため、第三者に通話を傍受される可能性がないとは言えませんので、ご留意ください。(ただし、LTE/CDMA/GSM/UMTS方式は通話上の高い秘話機能を備えております。)•本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受ける場合があり、その際にはお使いの本製品を一時的に検査のためご提供いただく場合がございます。•「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、au Micro IC Card(LTE)を携帯電話に挿入し、電源を入れたときにお客様が利用されている携帯電話の製造番号情報を自動的にKDDI(株)に送信いたします。•公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意ください。•お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書』をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。•FJL21は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、各ネットワークサービスは、地域やサービス内容によって異なります。•FJL21はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリケーションなどによっては、お客様のFJL21の動作が不安定になったり、お客様の位置情報やFJL21に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用される可能性があります。このため、ご利用になるアプリケーションなどの提供元および動作状況について十分にご確認のうえご利用ください。電源を入れておくだけで、携帯電話からは常に弱い電波が出ています。周囲への心配りを忘れずに楽しく安全に使いましょう。■ こんな場所では、使用禁止!•自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでください。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。•航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発する電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。マナーを守ろう
2ご使用いただく前に、下記の同梱物がすべてそろっていることをご確認ください。■本体FJL21(電池フタ含む)■付属品電池パック(FJI13UAA)卓上ホルダ(FJI11PUA)•FJL21設定ガイド•取扱説明書(本書)•保証書•Bluetooth£/無線LAN(Wi-Fi£)機能ご使用上の注意以下のものは同梱されていません。•指定の充電用機器(別売)をお買い求めください。•本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージです。実際の製品と違う場合があります。本体付属品および主な周辺機器について•ACアダプタ•microSDカード•ステレオイヤホン•microUSBケーブル
3目次ごあいさつ................................................................ii操作説明について ....................................................ii安全上のご注意........................................................ii本製品をご利用いただくにあたって .....................iiマナーを守ろう.......................................................1本体付属品および主な周辺機器について.............2目次............................................................3安全上のご注意.................................... 4本書の表記方法について...........................................4免責事項について......................................................4安全上のご注意..........................................................5取り扱い上のお願い...............................................12ご利用いただく各種暗証番号について ................17PINコードについて................................................17防水/防塵性能に関する注意事項........................18Bluetooth£/無線LAN(Wi-Fi£)機能について..................................................................................222.4GHz帯ご使用上の注意....................................225GHz帯ご使用上の注意........................................23FMトランスミッタ利用時のご注意......................23パケット通信料についてのご注意........................23Google Play/au Market/アプリケーションについてのご注意.......................................................24ご利用の準備......................................25各部の名称と機能...................................................25外部接続端子カバーを開く/閉じる....................27外部接続端子カバーを開く....................................27外部接続端子カバーを閉じる................................27電池パック、電池フタの取り付けかた/取り外しかた..........................................................................27電池パックを取り付ける........................................28電池パックを取り外す ...........................................28au Micro IC Card(LTE)について.................29au Micro IC Card(LTE)の取り付けかた/取り外しかた...................................................................29充電する..................................................................30卓上ホルダと指定のACアダプタ(別売)を使って充電する..................................................................30指定のACアダプタ(別売)を使って充電する..31電源を入れる/切る...............................................32電源を入れる ..........................................................32電源を切る..............................................................32初期設定..................................................................32Googleアカウントを設定する.............................33au IDを設定する....................................................33Eメールの初期設定を行う....................................33ディスプレイの表示が消えたり、ロック画面が表示されたら..............................................................34スリープモードを解除する...................................34画面ロックを解除する...........................................34指紋センサーで解除する.......................................34基本操作.............................................35タッチパネルの使いかた.......................................35画面について ..........................................................35アイコンの見かた...................................................35通知パネルについて...............................................36ホーム画面を利用する...........................................37ホーム画面からアプリケーションや機能を起動する..............................................................................37メインメニューを利用する...................................38メニューを表示する...............................................38スライドイン機能を利用する ...............................38マナーモードを設定する.......................................38文字入力................................................................39キーボードについて...............................................39キーボードの入力方法を切り替える....................39テンキーキーボードで入力する ...........................39QWERTYキーボードで入力する.........................39電話 ....................................................40電話をかける ..........................................................40au電話から海外へかける(au国際電話サービス)..................................................................................40電話を受ける ..........................................................41自分の電話番号を確認する...................................41メール.................................................42ツール・アプリケーション..............43主なアプリケーション ...........................................43au災害対策アプリを利用する............................45災害用伝言板を利用する........................................45緊急速報メールを利用する....................................45災害用音声お届けサービスを利用する ................46ファイル管理 .....................................47内蔵ストレージ.......................................................47microSDカードを使う .........................................47microSDカードの取り付けかた/取り外しかた..................................................................................47機能設定.............................................48設定メニューを表示する........................................48付録/索引.........................................50付録........................................................................50故障とお考えになる前に........................................50周辺機器のご紹介...................................................50別売のステレオイヤホンを使用する....................52ソフトウェアを更新する........................................52アフターサービスについて....................................53主な仕様...................................................................54利用できるデータの種類........................................55携帯電話機の比吸収率などについて....................55携帯電話機の比吸収率(SAR)について ...........55FCC notice............................................................55FCC RF exposure information.......................56Body-worn operation ........................................56Declaration of Conformity..............................56輸出管理規制...........................................................57知的財産権について ...............................................57Gracenote£エンドユーザー使用許諾契約書.....61索引........................................................................62
4安全上のご注意■ 掲載されているキー表示について本書では、キーの図を以下のように簡略化しています。■ 項目/アイコン/ボタンなどを選択する操作の表記方法について本書では、操作手順を以下のように表記しています。タップとは、ディスプレイに表示されているボタンやアイコンを指で軽く叩いて選択する動作です(XP.35)。※本書で明記していない場合は、操作手順はホーム画面からの操作を説明しています。■ 掲載されている画面表示について本書に記載されている画面は、実際の画面とは異なる場合があります。また、画面の上下を省略している場合がありますので、あらかじめご了承ください。◎本書では、本体カラー「ソリッドブラック」のお買い上げ時の表示(壁紙、アイコンなどのデザインテーマ)を例に説明していますが、実際のキーや画面とは字体や形状が異なっていたり、一部省略している場合があります。また、本書のイラストと本製品の形状が異なることがあります。あらかじめご了承ください。◎本書では「microSD™メモリカード(市販品)」「microSDHC™メモリカード(市販品)」「microSDXC™メモリカード(市販品)」の名称を、「microSDカード」もしくは「microSD」と省略しています。◎本書では、機能に応じて暗証番号やパスワードなどを入力する操作や指紋認証や顔認証を行う操作を「認証操作」と表記しています。•地震・雷・風水害などの自然災害および当社の責任以外の火災、第三者による行為、その他の事故、お客様の故意・過失・誤用・その他異常な条件下での使用により生じた損害に関して、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。•本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(記録内容の変化・消失、事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。大切な電話番号などは控えておかれることをおすすめします。•本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。•当社指定外の接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動作などから生じた損害に関して、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。•本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、撮影した画像データやダウンロードされたデータなどが変化または消失することがありますが、これらのデータの修復により生じた損害・逸失利益に関して、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。本書の表記方法について表記例 意味ホーム画面で (NX!電話)→「1」「4」「1」→(発信)ホーム画面左下の をタップします。続けて、 、 の順にタップして、最後に をタップします。ホーム画面で →「設定」 ホーム画面下の をタップし、表示されるメニューから をタップします。→「新規作成」 をタップして、表示されるオプションメニューから「新規作成」をタップします。EFC免責事項について
5•お客様ご自身で登録された情報内容は、故障や障害の原因にかかわらず保証いたしかねます。情報内容の変化・消失に伴う損害を最小限にするために、重要な内容は別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いいたします。※本書で表す「当社」とは、以下の企業を指します。発売元:KDDI(株)・沖縄セルラー電話(株)製造元:富士通モバイルコミュニケーションズ(株)◎本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。◎本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。◎本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不審な点や記載漏れなどお気付きの点がありましたらご連絡ください。◎乱丁、落丁はお取り替えいたします。■ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。この「安全上のご注意」には、本製品を使用するお客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただきたい事項を記載しています。各事項は以下の区分に分けて記載しています。■ 表示の説明※1 重傷とは、失明やけが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで、後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものを指します。※2 傷害とは、治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを指します。※3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害を指します。■ 図記号の説明■共通(FJL21本体、au Micro IC Card(LTE)、電池パック、充電用機器、周辺機器)FJL21に使用する電池パック、充電用機器、microUSBケーブルや変換アダプタ、イヤホン関連機器は必ず指定の周辺機器をご使用ください。発熱・発火・破裂・故障・漏液の原因となります。高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)での使用や放置はしないでください。発 火・破裂・故障・火災の原因となります。電子レンジや高圧容器などの中に入れないでください。発 火・破 裂・故 障・火災・傷害の原因となります。火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発火・破裂・火災の原因となります。外部接続端子やステレオイヤホン端子および充電端子などをショートさせないでください。また、外部接続端子やステレオイヤホン端子および充電端子などに導電性異物(金属片・鉛筆の芯など)が触れたり、内部に入らないようにしてください。火災や故障の原因となる場合があります。安全上のご注意“取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷(※1)を負うことがあり、その切迫の度合いが高いこと”を示します。“取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷(※1)を負うことが想定されること”を示します。“取り扱いを誤った場合、使用者が傷害(※2)を負うことが想定されるか、または物的損害(※3)の発生が想定されること”を示します。行ってはいけない(禁止)内容を示しています。水にぬらしてはいけない(禁止)内容を示しています。分解してはいけない(禁止)内容を示しています。必ず実行していただく(強制)内容を示しています。ぬれた手で扱ってはいけない(禁止)内容を示しています。電源プラグをコンセントから抜いていただく(強制)内容を示しています。必ず下記の危険事項をお読みになってからご使用ください。
6ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は、必ず事前にFJL21の電源をお切りください。また、充電もしないでください。ガスに引火するおそれがあります。また、ガソリンスタンド構内などでNFC/おサイフケータイ£の決済機能をご利用になる際は、必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(「NFC/おサイフケータイ ロック」を利用されている場合はロックを解除した上で電源をお切りください。)金属製のアクセサリーなどをご使用になる場合は、充電の際に接続端子やコンセントなどに触れないように十分ご注意ください。感 電・発 火・傷害・故障の原因となります。カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないようにしてください。レンズの集光作用により、発火・破裂・火災の原因となります。落下させる、投げつけるなど強い衝撃を与えないでください。破 裂・発 熱・発火・漏液・故障の原因となります。屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷・感電のおそれがあります。分解や改造・お客様による修理をしないでください。故 障・発 火・感 電・傷害の原因となります。万一、改造などによりFJL21・車両などに不具合が生じても当社では一切の責任を負いかねます。携帯電話の改造および改造された携帯電話の使用は電波法違反になります。FJL21は防水性能を有する機種ですが、万一、水などの液体が外部接続端子カバーや電池フタなどからFJL21本体などに入った場合には、ご使用をおやめください。そのまま使用すると、発熱・発火・故障の原因となります。FJL21本体がぬれている状態で充電しないでください。感電や電子回路のショートなどによる故障・火災の原因となります。水濡れ時の充電による故障は、保証外となり修理ができません。外部接続端子やステレオイヤホン端子などに手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感電・傷害・故障の原因となる場合があります。落下などによって破損し、FJL21本体の内部が露出した場合、露出部に手を触れないでください。感電したり、破損部でけがをしたりすることがあります。auショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電をおやめください。漏液・発熱・破裂・発火の原因となります。電池フタを取り外す際、必要以上に力を入れないでください。電池パックが飛び出すなどして、けがや故障の原因となる場合があります。自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩きながらの操作(ゲームや音楽再生、テレビ(ワンセグ)視聴など)はしないでください。安全性を損ない、事故の原因となります。また、自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています。自転車運転中の携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。ステレオイヤホンなどをFJL21本体に装着し、テレビ(ワンセグ)を視聴したりゲームや音楽再生などをする場合は、音量の上げすぎにご注意ください。音量が大きすぎたり、長時間連続して使用したりすると耳に悪い影響を与えるおそれがあります。また、音量を上げすぎると外部の音が聞こえにくくなり、踏切や横断歩道などで交通事故の原因となります。乳幼児の手の届く場所には置かないでください。誤って飲み込んで窒息するなど、傷害の原因となる場合があります。直射日光の当たる場所や高温になるところ(自動車内など)、極端に低温になるところ、湿気やほこりの多いところで使用や保管をしないでください。発熱・発火・変形・故障の原因となります。ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所に置かないでください。落下してけがや破損の原因となります。バイブレータ設定中は特にご注意ください。また、衝撃などにも十分ご注意ください。使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、故障、傷害の原因となります。必ず下記の警告事項をお読みになってからご使用ください。必ず下記の注意事項をお読みになってからご使用ください。
7ペットがFJL21本体や電池パックなどに噛みつかないよう注意してください。誤飲や破裂・発熱・発火・漏液・故障などの原因となります。テレビ(ワンセグ)視聴時やFMトランスミッタ使用時以外ではワンセグ/FMトランスミッタアンテナを収納してください。アンテナを引き出したままで通話などをすると顔などにあたり思わぬけがの原因となります。使用中に煙が出たり、異臭や異音、過剰な発熱などの異常が起きたときはすぐに使用をやめてください。充電中であれば、指定の充電用機器(別売)をコンセントまたはソケットから抜き、熱くないことを確認してから電源を切り、電池パックを外して、auショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。また、落下したり、水などにぬれたりして破損した場合もそのまま使用せず、auショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。FJL21を長時間ご使用になる場合、熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用しないでください。低温やけどの原因となる場合があります。外部から電源が供給されている状態のFJL21本体・指定の充電用機器(別売)に長時間触れないでください。低温やけどの原因となる場合があります。電池フタを外したまま使用しないでください。コンセントや配線機器の定格を超える使いかたはしないでください。たこ足配線などで定格を超えると、発熱による火災の原因となります。外部接続端子、ステレオイヤホン端子、microSDカードスロットに液体・金属片・燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火 災・感 電・故障の原因となります。外部接続端子を使用しないときは、ほこりなどが入らないようにカバーを閉めてください。腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでください。故障・内部データの消失の原因となります。本体から電池フタを外したまま、放置・保管しないでください。内部にほこりなどの異物が入ると故障の原因となります。外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部機器などをお使いになるときは、端子に対してコネクタをまっすぐに抜き差ししてください。また、正しい方向で抜き差ししてください。破損・故障の原因となります。ステレオイヤホンなどをFJL21本体に装着し音量を調節する場合は、少しずつ上げて調節してください。始めから音量を上げすぎると、突然大きな音が出て耳に悪い影響を与えるおそれがあります。■ FJL21本体について自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用しないでください。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発する電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器や医用電気機器のお近くで携帯電話を使用される場合は、電波によりそれらの装置・機器に影響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りください。1. 植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器を装着されている方は、携帯電話を植え込み型心臓ペースメーカーなど装着部から22cm以上離して携行および使用してください。2. 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、携帯電話の電源を切るよう心がけてください。3. 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。•手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)には携帯電話を持ち込まないでください。•病棟内では、携帯電話の電源をお切りください。•ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は携帯電話の電源をお切りください。•医療機関が個々に使用禁止・持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。必ず下記の警告事項をお読みになってからご使用ください。
84. 医療機関の外で植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波による影響について個別に医療用電気機器メーカなどにご確認ください。高精度な電子機器の近くではFJL21本体の電源をお切りください。電子機器に影響を与える場合があります。(影響を与えるおそれがある機器の例:心臓ペースメーカー・補聴器・その他医療用電子機器・火災報知機・自動ドアなど。医療用電子機器をお使いの場合は機器メーカまたは販売者に電波による影響についてご確認ください。)モバイルライトを目に近づけて点灯させないでください。また、モバイルライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。視力低下などの障がいを起こす原因となります。特に乳幼児に対して至近距離で撮影しないでください。自動車などの運転者に向けてモバイルライトを点灯させないでください。目がくらんで運転不可能になり、事故を起こす原因となります。ごくまれに強い光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ていたりすると、一時的に筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を起こす方がいます。こうした経験のある方は、事前に医師と相談してください。通話・メール・インターネット・撮影・ゲームなどをするときや、テレビ(ワンセグ)視聴したり、音楽を聴くときなどは周囲の安全を確認してください。転倒・交通事故の原因となります。ワンセグ/FMトランスミッタアンテナを折り曲げたり、アンテナ部分やストラップなどを持って、FJL21を振り回さないでください。けがなどの事故やアンテナの変形・破損の原因となります。赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。目に影響を与える可能性があります。また、その他赤外線装置に向けて送信すると誤動作するなどの影響を与えることがあります。ゲームなどのアプリやFJL21を傾けることにより画面を切り替えるなどの機能のご利用にあたっては、周囲の安全を確認し、必要以上に振り回さないでください。自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しないでください。キャッシュカード・フロッピーディスク・クレジットカード・テレホンカードなどの磁気を帯びたものを近づけないでください。記録内容が消失する場合があります。FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。FMトランスミッタ機能は、日本国内では無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。海外で使用すると罰せられることがあります。microSDカードスロットに液体、金属体、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災・感電・故障の原因となります。皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談ください。長時間使用した場合やお客様の体質・体調によっては、か ゆ み・かぶれ・湿疹などを生じる場合があります。FJL21で使用している各部品の材質は次の通りです。必ず下記の注意事項をお読みになってからご使用ください。使用箇所 使用材質 表面処理ディスプレイパネル 強化ガラス AFコーティング外装ケースディスプレイ側PA樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理電池装着側 PC樹脂 なし周辺パーツ PC樹脂/PC+ABS樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理電池フタ PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理ワンセグ/FMトランスミッタアンテナアンテナ先端部 ABS樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理パイプ部 ステンレス鋼 なし根元屈曲部 ベリリウム銅 なし根元回転部(上側) ステンレス鋼 三価クロムメッキ根元回転部(下側) ステンレス鋼 ニッケルメッキアウトカメラパネル アクリル樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理カメラリング PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理
9通常は外部接続端子カバー、電池フタを閉めた状態で使用してください。カバーを閉めずに使用すると、ほこり・水などが入り故障の原因となります。心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定にご注意ください。驚いたりして、心臓に影響を与えるおそれがあります。FJL21本体の吸着物にご注意ください。受話口/スピーカー部には磁石を使用しているため、画びょうやピン・カッターの刃・ホチキス針などの金属が付着し、思わぬけがをすることがあります。ご使用の際、受話口/スピーカー部に異物がないか確かめてください。砂浜などの上に直に置かないでください。受話口/送話口/スピーカー/ステレオイヤホン端子などに砂などが入り音が小さくなったり、FJL21本体内に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用していると、低温やけどになるおそれがあります。microSDカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与えたり、電池パックを取り外したり、FJL21の電源を切ったりしないでください。データの消失・故障の原因となります。カメラ、無線LAN(Wi-Fi£)などのアプリを使用中に、FJL21本体が熱くなることがありますので、長時間直接肌に触れさせたり、紙・布・布団などをかぶせたりしないでください。やけど・故障の原因となります。■ 電池パックについてFJL21の電池パックはリチウムイオン電池です。電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていません。充電してからお使いください。電池パックのプラス(+)とマイナス(−)をショートさせないでください。釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏み付けたりしないでください。発火や破損の原因となります。持ち運ぶ際や保管するときは、金属片(ネックレスやヘアピンなど)などと接続端子が触れないようにしてください。ショートによる火災や故障の原因となる場合があります。分解・改造をしたり、直接ハンダ付けをしたりしないでください。また、外装シールははがさないでください。電池内部の液が飛び出し、目に入ったりして失明などの事故や発熱・発火・破裂の原因となります。電池パックは防水性能を有しておりません。電池パックをぬらさないでください。電池パックに水、海水、ペットの尿などの液体が入ると発熱・破損・発火・感電・故障の原因となります。誤って水などに落としたときは、auショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。また、ぬれた電池パックは充電しないでください。液漏れして皮膚や衣服に付着した場合は、傷害をおこすおそれがありますので直ちに水で洗い流してください。また、目に入った場合は失明のおそれがありますので、こすらずに水で洗ったあと直ちに医師の診断を受けてください。機器に付着した場合は、液に直接触れずに拭き取ってください。落としたり、踏み付けたり、破損や液漏れした電池パックを使用しないでください。液漏れや異臭がするときは直ちに火気から遠ざけてください。漏れた液に引火し、発火・破裂の原因となります。電池パックをFJL21本体に接続するときは、正しい向きで接続してください。誤った向きに接続すると、破裂、火災、発熱の原因となります。また、うまく接続できないときは無理をせず接続部を十分にご確認ください。モバイルライト PC樹脂 なし赤外線パネル アクリル樹脂 UVハードコートサイドキー(電源ボタン、音量ボタン) PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理外部接続端子カバー PC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂アクリル系UV硬化塗装処理指紋センサー フレキシブルプリント基板 なし充電端子 LCP樹脂+ステンレス鋼 金メッキ使用箇所 使用材質 表面処理必ず下記の危険事項をお読みになってからご使用ください。
10電池パックは消耗品です。充電しても使用時間が極端に短いなど、機能が回復しない場合には寿命ですのでご使用をおやめになり、指定の新しい電池パックをお買い求めください。発熱・発火・破裂・漏液の原因となります。なお、寿命は使用状態などにより異なります。皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談ください。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などを生じる場合があります。電池パックで使用している各部品の材質は次の通りです。■ 充電用機器について指定以外の電源電圧では使用しないでください。発 火・火 災・発 熱・感 電 などの原因となります。•卓上ホルダ:DC5.0V•共通ACアダプタ01(別売):AC100V(日本国内家庭用)単相200Vでの充電あるいは海外旅行用変圧器を使用しての充電は行わないでください。•上記以外の国内および海外で充電可能なACアダプタ(別売):AC100V∼240V•共通DCアダプタ(別売):DC12V・24V(マイナスアース車専用)指定の充電用機器(別売)の電源プラグはコンセントまたはシガーライタソケットに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全だと、感電や発熱・発火による火災の原因となります。指定の充電用機器(別売)が傷んでいるときや、コンセントまたはシガーライタソケットの差し込み口がゆるいときは使用しないでください。共通DCアダプタ01/03(別売)のヒューズが切れたときは、指定(定格250V,1A)のヒューズと交換してください。指定以外のヒューズと交換すると、発熱・発火の原因となります。(ヒューズの交換は、共通DCアダプタ01/03(別売)の取扱説明書をよくご確認ください。)指定の充電用機器(別売)のケーブルを傷つけたり、加工したり、ねじったり、引っ張ったり、重いものを載せたりしないでください。また、傷んだケーブルは使用しないでください。感電・ショート・火災の原因となります。充電端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感電・傷害・故障の原因となる場合があります。雷が鳴り出したら電源プラグに触れないでください。落雷による感電などの原因となります。指定の充電用機器(別売)の電源プラグにほこりが付着しているときは、コンセントまたはシガーライタソケットから抜き、ふき取ってください。そのまま放置すると、火災の原因となります。お手入れをするときは、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーライタソケットから抜いてください。抜かないでお手入れをすると、感電や回路のショートの原因となります。また、指定の充電用機器(別売)の電源プラグに付いたほこりは拭き取ってください。そのまま放置すると火災の原因となり車載機器などは、運転操作やエアーバッグなどの安全装置の妨げにならない位置に設置・配置してください。交通事故の原因となります。車載機器の取扱説明書に従って設置してください。卓上ホルダや指定の充電用機器(別売)は防水性能を有しておりません。水やペットの尿など液体がかからない場所で使用してください。発 熱・火災・感電、電子回路のショートによる故障などの原因となります。万一、液体がかかってしまった場合には直ちに電源プラグを抜いてください。長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントまたはシガーライタソケットから抜いてください。感電・火災・故障の原因となります。風呂場など湿気の多い場所では、絶対に使用しないでください。感電や故障の原因となります。使用箇所 使用材質 表面処理本体 PC樹脂 なし外装シール PET 黒色印刷文字端子部 銅 金メッキ必ず下記の警告事項をお読みになってからご使用ください。
11皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談ください。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などを生じる場合があります。卓上ホルダで使用している各部品の材質は次の通りです。充電は安定した場所で行ってください。傾いたところやぐらついた台などに置くと、落下してけがや破損の原因となります。特にバイブレータ設定中はご注意ください。また、布や布団をかぶせたり、包んだりしないでください。火災・故障の原因となります。指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーライタソケットから抜くときは、電源プラグを持って抜いてください。ケーブルを引っ張るとケーブルが損傷するおそれがあります。共通DCアダプタ01(別売)/共通DCアダプタ03(別売)は、車のエンジンを切ったまま使用しないでください。車のバッテリー消耗の原因となります。ぬれた手で指定の充電用機器(別売)を抜き差ししないでください。感電・故障の原因となります。FJL21本体から電池パックを外した状態で、指定の充電用機器(別売)を差したまま放置しないでください。発火・感電の原因となります。■ au Micro IC Card(LTE)について電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器にau Micro IC Card(LTE)を入れないでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)を使用する機器は、当社が指定したものを使用してください。指定品以外のものを使用した場合、内部データの消失や故障の原因となります。指定品については、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。FJL21本体に挿入するときや、取り出すときは手や指を傷つけないようにご注意ください。水にぬらしたり、ぬれた手で触ったり、汚したりしないでください。故障・破損の原因となります。au Micro IC Card(LTE)を分解、改造しないでください。データの消失・故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)を火のそば、ストーブのそばなど、高温の場所で使用、放置しないでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)を火の中に入れたり、加熱したりしないでください。溶損・発熱・発煙・データの消失・故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)のIC(金属)部分に直接手で触れたり、金属などをあててショートさせたりしないでください。静電気などにより内部データが変化・消失・故障するおそれがあります。au Micro IC Card(LTE)を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。故障の原因となります。使用箇所 使用材質 表面処理外装ケース 上ケース ABS樹脂 なし下ケース ABS樹脂 なしフロントフックPOM樹脂 なしサイドフック POM樹脂 なし充電端子 端子レバー POM樹脂 なし接点部 リン青銅 金メッキすべり止め(ゴム足部分) ポリウレタン なし必ず下記の注意事項をお読みになってからご使用ください。必ず下記の警告事項をお読みになってからご使用ください。必ず下記の注意事項をお読みになってからご使用ください。
12傷つけたり、折ったり、曲げたり、重いものを載せたりしないでください。また、落としたり衝撃を与えたりしないでください。内部データの消失や故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)のIC(金属)部分を傷付けないでください。故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)はほこりの多い場所には保管しないでください。故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)保管の際には、直射日光が当たる場所や高温多湿な場所には置かないでください。故障の原因となります。au Micro IC Card(LTE)は、乳幼児の手の届く場所には置かないでください。誤って飲み込むと、窒息や傷害の原因となる場合があります。性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお読みになって、正しくご使用ください。■ FJL21本体・電池パック・充電用機器・au Micro IC Card(LTE)・周辺機器共通●FJL21の防水性能(IPX5、IPX8相当)、防塵性能(IP5X)を発揮するために、電池フタや外部接続端子カバーをしっかりと取り付けた状態で、ご使用ください。ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。FJL21内部に浸水させたり、電池パック、卓上ホルダ、オプション品に水をかけたりしないでください。付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。雨の中や水滴がついたままでの電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子カバーや電池フタの開閉は行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となります。●無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因となりますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、カバンなどの中で重いものの下になったりしないようにしてください。外部に損傷がなくても保証の対象外となります。●FJL21のディスプレイは強化ガラスを使用しておりますが、無理な力や強い衝撃を与えたりすると割れるおそれがあります。万一ディスプレイが欠けたり割れたりしたときは、使用を中止し破損部に触れないでください。●極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼85%の範囲内でご使用ください。)− 充電用機器− 変換ケーブル類●極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼90%の範囲内でご使用ください。ただし、36℃∼40℃であれば一時的な使用は可能です。)− FJL21本体− 電池パック・au Micro IC Card(LTE)(FJL21本体装着状態)●ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。●充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となることがあります。また、このとき強い力を加えて充電端子を変形させないでください。●汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン・シンナー・アルコール・洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので使用しないでください。●家庭用電化製品(テレビ、スピーカーなど)をお使いになっている近くで使用すると、影響を与える場合がありますので、離れてご使用ください。●音声通話中、アプリ使用中および充電中など、ご使用状況によってはFJL21本体が温かくなることがありますが異常ではありません。●指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合があります。●指紋センサーは柔らかい布で乾拭きしてください。指紋センサーが汚れていたり表面に水分が付着していたりすると、指紋の読み取りができなくなり、認証性能の低下や誤動作の原因となります。●電池パックを取り外す時は、FJL21の電源を切ってください。電源を切らずに電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化・消失するおそれがあります。取り扱い上のお願い
13●FJL21本体に電池パックを取り付ける際は、形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って取り付けると、破損・故障の原因となります。うまく取り付けられない場合は、無理に取り付けず、「電池パックを取り付ける」を確認してから取り付けなおしてください。●FJL21本体に指定の充電用機器(別売)を接続する際は、指定の充電用機器(別売)のコネクタの形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って接続すると、破損・故障の原因となります。うまく接続できない場合は、無理に接続せず、「指定のACアダプタ(別売)を使って充電する」を確認してから接続しなおしてください。●お子様がご使用になる場合は、危険な状態にならないように保護者の方が取り扱いの内容を教えてください。また、使用中においても、指示通りに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。■FJL21本体について●FJL21本体(電池パックを取り外した背面)に貼ってある製造番号の印刷されたシールは、お客様のFJL21が電波法および電気通信事業法により許可されたものであることを証明するものですので、はがさないでください。●改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用した場合は電波法に抵触します。au電話は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として、「技適マーク 」がau電話本体内で確認できるようになっております。確認方法:ホーム画面で →「本体設定」→「端末情報」→「技術基準適合証明」au電話本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。●FJL21に登録された連絡先・メール・お気に入りなどの内容は、事故や故障・修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があります。大切な内容は必ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。●FJL21に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料・無料は問わない)などは、機種変更・故障修理などによるau電話の交換の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。●FJL21はディスプレイに液晶を使用しております。低温時は表示応答速度が遅くなることもありますが、液晶の性質によるもので故障ではありません。常温になれば正常に戻ります。●FJL21で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在することがあります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。●強く押す・たたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷や破損の原因となります。●ディスプレイが金属などの堅い部材にあたらないようにしてください。また金属などの堅い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となることがありますのでご注意ください。●公共の場所でご使用いただく際には、周りの方の迷惑にならないようにご注意ください。●静止画撮影で静止画撮影画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画撮影・テレビ(ワンセグ)を繰り返し長時間連続動作させた場合、FJL21本体の一部が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意ください。●長時間同じ画像を表示させているとディスプレイに残像が発生することがありますが故障ではありません。残像発生防止と消費電力節約のため、照明時間の設定を短い時間にすることをおすすめします。●ポケットやカバンなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部材に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。また金属などの硬い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となる場合がありますのでご注意ください。●カバンやポケットに入れているときにキーが誤動作しないように、画面ロックの設定をしておくことをおすすめします。●ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。ぬらした布やガラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。●照度センサーを指でふさいだり、照度センサーの上にシールなどを貼ると、周囲の明暗に照度センサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。●外部接続端子カバーは容易には外れない構造になっていますが、強く引っ張るなどの過度の力が加わった場合は破損を防止するため外れる仕組みとなっています。万一、外部接続端子カバーが外れた場合は、取り付けてください。
14●寒い場所から急に暖かい場所に移動した場合には、FJL21内部に水滴がつくことがあります(結露といいます)。また、エアコンの吹き出し口などに置くと、急激な温度変化により結露する場合があります。結露が発生すると故障の原因になりますのでご注意ください。●外部接続端子にmicroUSBケーブル01(別売)などを接続するときは、外部接続端子に対してmicroUSBプラグがまっすぐになるように抜き差ししてください。●外部接続端子にmicroUSBケーブル01(別売)などを接続した状態で無理な力を加えると破損の原因となりますのでご注意ください。●通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかるため、不要となった本製品の回収にご協力ください。auショップなどで本製品の回収をおこなっております。●microSDカードを安全に正しくご使用していただくために、使用される前にmicroSDカードの取扱説明書をよくお読みになり十分に理解してください。●本製品のmicroSDカードスロットには、microSDカード以外のものは挿入しないでください。●microSDカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力を入れないでください。手や指を傷付ける場合があります。●受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央にあたるようにしてお使いください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合があります。●送話口を覆って相手の方に声が伝わらないようにしても、相手の方に声が伝わりますのでご注意ください。●ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音が出る場合があります。耳から十分に離すなど、注意してご使用ください。●FJL21のBluetooth£機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではBluetooth£機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。●FJL21は不正改造を防止するために容易に分解できない構造になっています。また、改造することは電波法で禁止されています。●近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなることがありますのでご注意ください。●磁石やスピーカー、テレビなど磁力を有する機器に近づけると故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。■ タッチパネルについて●ポケットやカバンなどに入れて持ち運ぶ際は、画面ロックの状態で収納してください。画面ロックを解除したまま収納すると誤動作の可能性があります。●タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、タッチパネルへの傷の発生や、破損の原因となる場合があります。●タッチパネルにシールなどを貼らないでください。また、シート類(覗き見防止シートなど)を貼ると、タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。●爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、けがの原因となる場合があります。●タッチパネル表面が汚れていたり、汗や水でぬれていると、誤動作の原因となります。その場合は柔らかい布でタッチパネル表面を乾拭きしてください。■ 電池パックについて●夏期に閉めきった車内に放置するなどの極端な高温環境や、極端な低温環境では、電池パックの容量が低下し、ご使用できる時間が短くなります。また、電池寿命も短くなります。できるだけ常温でご使用ください。●長期間ご使用にならない場合には、FJL21本体から取り外して高温多湿を避けて保管してください。●電池パックは消耗品です。充電しても機能が回復しない場合は寿命ですので、指定の電池パックをご購入ください。なお、寿命は使用状態などによって異なります。●電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合があります。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。●不要な電池パックは一般のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかるため、寿命となった電池パックの回収にご協力ください。auショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。
15●初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電してください。●電池パックを取り外すときは、必ず取り外し用ツメを利用して持ち上げてください。取り外し用ツメ以外から持ち上げようとすると、コネクタを破損するおそれがあります。●電池が切れそうになると、警告メッセージが表示され、しばらくすると電源が切れます。電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、FJL21の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。■充電用機器について●ご使用にならないときは、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーライタソケットから抜いてください。●指定の充電用機器(別売)のケーブルをアダプタ本体や卓上ホルダに巻きつけないでください。感電、発熱、火災の原因となります。●指定の充電用機器(別売)の電源プラグやコネクタとケーブルの接続部を無理に曲げたりしないでください。感電、発熱、火災の原因となります。■au Micro IC Card(LTE)について●au Micro IC Card(LTE)は、auからお客様への貸与品になります。紛 失・破 損の場合は、有償交換となりますのでご注意ください。解約などを行って不要になったau Micro IC Card(LTE)は、auショップもしくはPiPitまでお持ちください。●故障と思われる場合、盗難や紛失・破損した場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせください。●au Micro IC Card(LTE)を他のICカードリーダーなどに挿入して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。●au Micro IC Card(LTE)の取り外し、および挿入時には、必要以上に力を入れないようにしてください。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷がかからないようにしてください。●au Micro IC Card(LTE)のIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。お手入れは乾いた柔らかい布で拭いてください。●au Micro IC Card(LTE)にシールなどを貼らないでください。●変換アダプタを取り付けたau Micro IC Card(LTE)を挿入しないでください。故障の原因になります。●au Micro IC Card(LTE)以外のカードを本製品に挿入しないでください。au Micro IC Card(LTE)以外のカードを本製品に挿入して使用することはできません。■ カメラについて●カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。●カメラのレンズに直射日光が当たる状態で放置しないでください。素子の退色・焼付けを起こすことがあります。●FJL21の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像データが変化または消失することがあります。この場合、当社は変化または消失したデータの修復や、データの変化または消失によって生じた損害、逸失利益について一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。●大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく撮影されていることをご確認ください。●他人の容貌などをみだりに撮影・公表することは、その人の肖像権などの侵害となるおそれがありますのでご注意ください。●販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しないでください。■ 音楽/動画/テレビ(ワンセグ)機能について●自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画およびテレビ(ワンセグ)を視聴しないでください。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています(自転車運転中の使用も法律などで罰せられる場合があります)。また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意ください。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故の原因となります。特に踏切、駅のホームや横断歩道ではご注意ください。●耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与える場合がありますのでご注意ください。●電車の中など周囲に人がいる場合には、ステレオイヤホンなどからの音漏れにご注意ください。
16■ 著作権・肖像権について●お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上からダウンロードなどで取得したデータの全部または一部が、第三者の有する著作権で保護されている場合、個人で楽しむなどの他は、著作権法により、権利者に無断で複製、頒布、公衆送信、改変などはできません。また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵害となるおそれがありますので、そのようなご利用もお控えください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影・録音を制限している場合がありますのでご注意ください。●撮影したフォトなどをインターネットホームページなどで公開する場合は、著作権や肖像権に十分ご注意ください。<FJL21の記録内容の控え作成のお願い>● ご自分でFJL21に登録された内容や、本機外からFJL21に受信・ダウンロードした内容で、重要なものは控え※をお取りください。FJL21のメモリは、静電気・故障など不測の要因や、修理・誤った操作などにより、記録内容が消えたり変化することがあります。※控え作成の手段•連絡先や、音楽データ、撮影した静止画など、重要なデータはmicroSDカード(市販品)に保存してください。または、メールに添付して送信することで、パソコンに転送しておいてください。ただし、上記の手段でも控えが作成できないデータがあります。あらかじめご了承ください。
17FJL21をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきます。ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないようご注意ください。●暗証番号●セキュリティロック解除用暗証番号●PINコード●ロックNo.■PIN1コード第三者によるau Micro IC Card(LTE)の無断使用を防ぐために、電源を入れるたびにPIN1コードの入力を必要にすることができます。また、PIN1コードの入力要否を設定する場合にも入力が必要となります。PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックされた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。•お買い上げ時のPIN1コードは「1234」、入力要否は「入力不要」に設定されていますが、お客様の必要に応じてPIN1コードは4∼8桁のお好きな番号、入力要否は「入力必要」に変更できます。■ PINロック解除コードPIN1コードがロックされた場合に入力することでロックを解除できます。•PINロック解除コードは、au Micro IC Card(LTE)が取り付けられていたプラスティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お買い上げ時にはすでに決められています。•PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPIN1コードを設定してください。•PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。◎「PIN1コード」はデータの初期化を行ってもリセットされません。ご利用いただく各種暗証番号について使用例 ① お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠隔操作する場合② お客さまセンター音声応答、auホームページでの各種照会・申込・変更をする場合初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号使用例 画面ロックの認証設定などの設定/解除をする場合初期値 なし使用例 第三者によるau Micro IC Card(LTE)の無断使用を防ぐ場合初期値 1234使用例 「NFC/おサイフケータイ ロック」を利用する場合初期値 1234PINコードについて
18正しくお使いいただくために、「防水/防塵性能に関する注意事項」の内容をお読みのうえ、正しくご使用ください。記載されている内容を守らずにご使用になると、浸水や砂・異物などの混入の原因となり、発熱・発火・感電・傷害・故障の原因となる場合があります。■ 防水/防塵性能についてFJL21は電池フタ、外部接続端子カバーをしっかりと取り付けた状態でIPX5相当※1、IPX8相当※2の防水性能およびIP5X相当※3の防塵性能を有しております(当社試験方法による)。具体的には、雨(1時間の雨量が20mm未満)の中、傘をささずにぬれた手で持って通話したり、お風呂やキッチンなど水がある場所でもお使いいただけます。※1 IPX5相当内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことを意味します。※2 IPX8相当常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、電話機内部に浸水せず、電話機としての機能を保つことを意味します。※3 IP5X相当IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。◎実際のご使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められた場合は、保証の対象外となります。■ ご使用にあたっての重要事項•砂浜などの上に直接置かないでください。受話口/送話口/スピーカーなどに砂などが入り音が小さくなったり、FJL21本体内に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。•外部接続端子カバーや電池フタが浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。※外部接続端子カバーの閉じ方は「外部接続端子カバーを閉じる」(XP.27)をご参照ください。※電池フタの閉じ方は「電池パックを取り付ける」(XP.28)をご参照ください。•完全に閉まっていることで防水性能が発揮されます。•外部接続端子カバーや電池フタとFJL21本体の間に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。•手や本体がぬれている状態での外部接続端子カバーや電池フタの開閉は絶対にしないでください。•ステレオイヤホン端子部がぬれていたり、砂やほこりが付着した状態で使用しないでください。•水中でFJL21を使用(キー操作を含む)しないでください。•お風呂場、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでください。このFJL21は防湿仕様ではありません。•FJL21本体の防水性能は、常温(5℃∼35℃)の真水・水道水にのみ対応しています。以下の例のような液体をかけたり、浸けたりしないでください。また、砂や泥なども付着させないでください。例:せ っ け ん・洗剤・入浴剤などの入った水/海水/プールの水/温泉/熱湯/薬品/汗■ 快適にお使いいただくために•水濡れ後は本体の隙間に水がたまっている場合があります。よく振って水を抜いてください。特に電池フタやステレオイヤホン端子およびキー部内の水を抜いてください。•水抜き後も、水分が残っている場合があります。ご使用にはさしつかえありませんが、ぬれては困るもののそばには置かないでください。また、服やカバンの中などをぬらすおそれがありますのでご注意ください。•送話口、受話口に水がたまり、一時的に音が聞こえにくくなった場合は水抜きを行ってください。■ 利用シーン別注意事項●雨の中で•雨の中、傘をささずにぬれた手で持って通話できます。※やや強い雨(1時間の雨量が20mm未満)まで•ディスプレイに水滴が付着していると、タッチパネルが誤動作する場合があります。防水/防塵性能に関する注意事項
19•雨がかかっている最中、FJL21に水滴がついているとき、または手がぬれている状態での外部接続端子カバーや電池フタの開閉は絶対にしないでください。●お風呂場で•テレビ(ワンセグ)を見るときは安定した場所に置いて使用してください。•ぬれた手で持って通話できますが、湯船には浸けないでください。•温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。•水中で使用しないでください。故障の原因になります。•急激な温度変化は、結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂などにFJL21を持ち込むときは、FJL21が常温になってから持ち込んでください。•FJL21に結露が発生した場合、結露が取れるまで常温で放置してください。•お風呂場での長時間のご使用はおやめください。•浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。•高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。•周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%∼90%の範囲で使用してください。•卓上ホルダをお風呂場へ持ち込まないでください。●シャワーを使う•シャワーを浴びたぬれた手で持って通話できます。•耐水圧設計ではありませんので、蛇口やシャワーなどで高い水圧をかけないでください。●キッチンで•テレビ(ワンセグ)を見るときは安定した場所に置いて使用してください。•せっけん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。•高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。耐熱設計ではありません。また、5℃未満の冷水につけると故障の原因となります。•強い流水(6リットル/分を超える)をかけないでください。•コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になるところに置かないでください。● プールサイドで•テレビ(ワンセグ)を見るときは安定した場所に置いて使用してください。•プールの水に浸けたり、 落下させたりしないでください。•水中で使用しないでください。故障の原因となります。•プールの水がかかった場合は、やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃∼35℃)の水道水)で洗い流してください。洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。•炎天下や高温になる場所で使用・放置しないでください。•外部接続端子カバーや電池フタをしっかり閉じた状態で防水性能を保ちます。●洗う•せっけん、洗剤など水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。•やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃∼35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で洗えますが、耐水圧設計ではありませんので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。•洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。•ステレオイヤホン端子部は洗わないでください。•洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。■ 防水/防塵性能を維持するために● ゴムパッキンについて外部接続端子カバーや電池フタのゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するための重要な部品です。次のことにご注意ください。•はがしたり、傷つけたりしないでください。
20•外部接続端子カバーや電池フタを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう注意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。•常温(5℃∼35℃)の真水・水道水以外の液体(温水や海水、洗剤、薬品、汗など)が付着すると、防水/防塵性能を維持できなくなる場合があります。•外部接続端子カバーや電池フタの開閉などをするときは手袋などをしたまま操作しないでください。また、ゴミなどが付着しないようにしてください。ゴムパッキンの接触面は微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。微細なゴミが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取って必ず取り除いてください。•外部接続端子カバーや電池フタの隙間に、先のとがったものを差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つくおそれがあり、浸水の原因となります。•防水/防塵性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無にかかわらず、2年ごとに交換することをおすすめします(有償)。ゴムパッキンの交換については、お近くのauショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。● 水以外が付着した場合万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、直ちに水で洗い流してください。•やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃∼35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。•洗うときは電池フタをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。● 水でぬれたあとは•水でぬれたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布でFJL21の水滴を拭き取ってください。※外部接続端子部がショートするおそれがありますので水滴が付着したまま放置しないでください。※ステレオイヤホン端子に水滴が付着したまま使用しないでください。※寒冷地ではFJL21に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。•FJL21に水滴が付着したまま放置しないでください。ステレオイヤホン端子部やキー部分は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分はFJL21を振るなどして払い落としてください。(この場合、周囲に注意し、FJL21を振り落とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってください。•FJL21に水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布で拭き取ってください。拭き取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグをぬらす場合がありますのでご注意ください。•ステレオイヤホン端子は、十分に乾燥したことを確認のうえで使用してください。水滴が残ったままの状態で使用すると、故障の原因となります。● 水抜きについてFJL21本体に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小さくなったり、衣服やカバンなどをぬらしてしまうことがあります。また、ステレオイヤホン端子やキー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますので、以下の手順でFJL21の水分を取り除いてください。aFJL21表面の水分を乾いた布などでよく拭き取るb図のようにFJL21をしっかりと持って、少なくとも20回程度水滴が飛ばなくなるまで振る。受話口と送話口の位置を入れ替えて同じように振る•FJL21を振り落とさないように、しっかり握ってください。
21c乾いた布などにFJL21を軽く押し当て、受話口/送話口/スピーカー/ステレオイヤホン端子/キーなどの隙間に入った水分を拭き取るd乾いた夕オル・布などを下に敷き、常温で放置する(30分程度)上記手順を行った後でも、FJL21に水分が残っている場合があります。ぬれて困るもののそばには置かないでください。また、衣服やカバンなどをぬらしてしまうおそれがありますのでご注意ください。■ 充電に関する注意事項電池パック、卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)、オプション品は防水/防塵性能を有していません。充電時、および充電後には、次の点を確認してください。•ぬれたままFJL21を充電しないでください。水にぬれたあとに充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子カバーを開いてください。•外部接続端子カバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとカバーを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。•FJL21がぬれている状態では絶対に充電しないでください。感電や電子回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。•ぬれた手で卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)に触れないでください。感電の原因となります。•卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態で使用してください。火災・感電の原因となります。•卓上ホルダおよび指定の充電用機器(別売)は、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りで使用しないでください。火災・感電の原因となります。■ その他の注意事項•温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水などには絶対に浸けないでください。また、水中で使用したり、水中に長時間沈めたりしないでください。故障の原因となります。•手がぬれているときやFJL21に水滴がついているときには、電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子カバーの開閉はしないでください。•耐熱性について熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)などは使用しないでください。耐熱設計ではありません。•衝撃について本製品は耐衝撃性能を有しておりません。落下させたり、衝撃を与えないでください。また、受話口、送話口、スピーカー、ステレオイヤホン端子などを綿棒やとがったものでつつかないでください。本体が破損・変形するおそれがあり、浸水の原因となります。•受話口、送話口、スピー力ー、ステレオイヤホン端子などを綿棒やとがったものでつつかないでください。防水/防塵性能が損なわれることがあります。•FJL21は水に浮きません。•落下させるなどFJL21に強い衝撃を与えないでください。防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。•周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%∼90%の範囲で使用してください。範囲を超える極端に暑い場所や寒い場所で使用すると、防水/防塵性能が維持できない場合があります。•外部接続端子カバーや電池フタに劣化・破損があるときは、防水性能を維持できません。これらのときは、お近くのauショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。•外部接続端子カバーや電池フタが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態で、お近くのauショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。•受話口/送話口/スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となる場合があります。
22•FJL21のBluetooth£機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではBluetooth£機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。•FJL21の無線LAN(Wi-Fi£)機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域では無線LAN(Wi-Fi£)機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。•無線LAN(Wi-Fi£)やBluetooth£機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が運用されています。場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。•電気製品、AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。•磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。•テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。•近くに複数の無線LAN(Wi-Fi£)のアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。•航空機内での使用はできません。無線LAN(Wi-Fi£)対応の航空機内であっても、機内モードに設定してから、必ず電源をお切りください。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。•通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信できる距離は異なります。FJL21のBluetooth£機能および無線LAN(Wi-Fi£)機能は、2.4GHz帯を使用します。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. FJL21を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、FJL21と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかにFJL21の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。◎FJL21はすべてのBluetooth£、無線LAN(Wi-Fi£)対応機器との接続動作を確認したものではありません。したがって、すべてのBluetooth£、無線LAN(Wi-Fi£)対応機器との動作を保証するものではありません。◎無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth£、無線LAN(Wi-Fi£)の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth£、無線LAN(Wi-Fi£)によるデータ通信を行う際はご注意ください。◎無線LAN(Wi-Fi£)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときには、悪意ある第三者により不正に侵入されるなどの可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。◎Bluetooth£、無線LAN(Wi-Fi£)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。◎Bluetooth£と無線LAN(Wi-Fi£)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth£、無線LAN(Wi-Fi£)のいずれかの使用を中止してください。Bluetooth£/無線LAN(Wi-Fi£)機能について2.4GHz帯ご使用上の注意
23本製品のBluetooth£機能および無線LAN(Wi-Fi£)機能は、2.4GHz帯の周波数を使用します。•Bluetooth£機能:2.4FH1FJL21は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は約10m以下です。•無線LAN(Wi-Fi£)機能:2.4DS/OF4FJL21は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SS方式およびOFDM方式を採用しています。与干渉距離は約40m以下です。全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは、国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。本製品の無線LAN(Wi-Fi£)機能は5GHz帯を使用します。電波法により5.2GHz帯および5.3GHz帯の屋外利用は禁止されております。本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。•W52(5.2GHz帯/36、40、44、48ch)•W53(5.3GHz帯/52、56、60、64ch)•W56(5.6GHz帯/100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140ch)•FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。海外でご使用になると罰せられることがあります。•FMトランスミッタは無線局の免許を必要としない微弱電波を使用しています。このため、受信側の機器や周囲の状況により、ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合があります。•FMトランスミッタは、FMトランスミッタアンテナ(ワンセグアンテナと共用)を伸ばしてからご使用ください。•FJL21と受信側の機器との間に障害物がある場合や、FJL21に金属類を近付けた場合などもノイズや音の途切れ・ひずみなどの原因となりますのでご注意ください。•ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合は、FJL21を受信側の機器に近づけたり、FJL21のアンテナの向きを変えるなどお試しください。•国際ローミング中、ステレオイヤホン接続中、Bluetooth£機能がオンの場合は、FMトランスミッタを利用できません。•FJL21は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があります。このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありますので、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめします。•FJL21でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウンロード、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、パケット通信は有料となります。(「auからの重要なお知らせメール」、「WEB de 請求書お知らせメール」などのEメール受信も有料となります。)また、プランEシンプル/プランEにご加入された場合であっても、Eメール(∼@ezweb.ne.jp)の送受信は無料にはならず、パケット通信料が発生します。(「Eメール(∼@ezweb.ne.jp)」をご利用いただくにはIS NETへのご加入が必要です。)※無線LAN(Wi-Fi£)接続の場合はパケット通信料はかかりません。5GHz帯ご使用上の注意FMトランスミッタ利用時のご注意パケット通信料についてのご注意
24•アプリケーションのインストールは安全であることを確認のうえ、自己責任において実施してください。アプリケーションによっては、ウイルスへの感染や各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている個人情報などがインターネットを通じて外部に送信される可能性があります。•万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。•お客様がインストールを行ったアプリケーションなどによりお客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。•FJL21に搭載されているアプリケーションやインストールしたアプリケーションはアプリケーションのバージョンアップによって操作方法や画面表示が予告無く変更される場合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。•アプリケーションによっては、microSDカードをセットしていないと利用できない場合があります。•アプリケーションによっては、microSDカードにインストールされる場合と、内蔵ストレージにインストールされる場合があります。•アプリケーションの中には動作中スリープモードにならなくなったり、バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあります。Google Play/au Market/アプリケーションについてのご注意
25ご利用の準備※au Micro IC Card(LTE)の取り扱いについては、「au Micro IC Card(LTE)について」(XP.29)をご参照ください。各部の名称と機能⑨ ⑩⑧⑦⑬⑪⑤④⑥② ③①⑫名称 説明aステレオイヤホン端子 市販のステレオイヤホンを接続します。b外部接続端子 指定のACアダプタ(別売)やmicroUSBケーブル01(別売)などを接続します。cワンセグ/FMトランスミッタアンテナワンセグを視聴するときやFMトランスミッタを利用するときに伸ばします。通話時やブラウザの利用時などに伸ばしても、通話やデータ通信に影響はありません。d音量ボタン E/F相手の声やスピーカーの音量を調節します(XP.40)。󰚪au Micro IC Card(LTE)※⑯󰚧󰚜⑬󰚨⑲⑭⑰⑮⑱⑲⑳󰚩
26◎近接センサー/照度センサー/内蔵アンテナ/GPSアンテナの上にシート類(覗き見防止シートなど)やデコレーション用のシールなどを貼らないでください。◎通話中に近接センサー/照度センサーをふさぐと、画面が消灯します。◎FJL21を持つとき、内蔵アンテナ付近を指や金属物などで触れたりおおったりすると電波感度が弱まることがあります。◎通話中や録音中は、送話口(マイク)を手などでおおわないようにしてください。e電源ボタンC長く押して電源を入れます(XP.32)。電源が入っているときに長く押して、携帯電話オプションメニューを表示すると、マナーモード、機内モードをオン/オフしたり、電源を切ったりできます。短く押してスリープモードを設定/解除します(XP.34)。fストラップホール −gインカメラ 自分撮りなどに使用します。h受話口(レシーバー) 通話中に相手の声がここから聞こえます。iお知らせLED •赤色点灯:充電中•緑色1回点灯:電源オン•電話着信中や未確認の不在着信、新着メールの通知があるとき(通知設定時)などは、設定に従って点灯します。j近接センサー/照度センサー 近接センサーは、通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐためのセンサーです。センサー部分にシート類(覗き見防止シートなど)やシールなどを貼り付けると、近接センサーが誤動作する場合があります。照度センサーは、周囲の明るさを検知して、ディスプレイのバックライトの明るさを自動調節します。kディスプレイ(タッチパネル) 指でなぞって画面をスクロールしたり、項目を指で軽く叩いて選択します。lナビゲーションキー ナビゲーションキー(//)が表示されます。m送話口(マイク) 自分の声をここから送ります。音声を録音するときにも使用します。背面のマイクは雑音の検知などに使用します。nアウトカメラ 静止画や動画を撮影します。名称 説明oモバイルライト カメラ撮影時に点灯します。p指紋センサー 画面ロックを解除するときなどに使います(XP.34)。qBluetooth£/Wi-Fi£アンテナ部分Bluetooth£/Wi-Fi£アンテナが内蔵されています。rスピーカー スピーカーとして着信音や音楽の再生音、ハンズフリー利用中に相手の声が聞こえます。s内蔵アンテナ部分 通話やデータ通信などのアンテナが内蔵されています。tGPSアンテナ部分GPSアンテナが内蔵されています。uFeliCaマーク NFC/おサイフケータイ£利用時にこのマークをリーダー/ライターにかざしてください。v赤外線ポート 赤外線通信に使用します。w電池フタ −x卓上ホルダ用充電端子 卓上ホルダを使用して充電するときの端子です。ymicroSDカードスロット microSDカードを挿入します(XP.47)。名称 説明
27aカバーの端にあるミゾに指をかけ、矢印の方向に開く◎外部接続端子カバーを強く引っ張らないようご注意ください。特に外部接続端子に接続しているケーブルを取り外す際にカバーを一緒に引っ張ると必要以上の力が加わる可能性があります。◎外部接続端子カバーを強く引っ張ると、カバーが変形したり、本体から外れてしまったり破損の原因となります。◎外部接続端子カバーが外れたときは、図の向きで、★の部分を押しながら挿入してください。aカバーのヒンジを収納してから外部接続端子カバー全体を指の腹で押し込むb矢印の方向になぞり、カバーが浮いていることのないように確実に閉じる•電池パックと電池フタの取り付け/取り外しは、電源を切ってから行ってください。•電池フタの取り付け/取り外しは、FJL21のディスプレイなどが傷つかないよう、手に持って行ってください。•電池フタはFJL21の水分をよく拭きとってから、取り外してください。•ぬれた手で電池パックの交換は行わないでください。外部接続端子カバーを開く/閉じる外部接続端子カバーを開くミゾ外部接続端子カバーを閉じる電池パック、電池フタの取り付けかた/取り外しかたヒンジ
28•FJL21専用の電池パックをご利用ください。a電池フタ取り外し部に指を当てて、電池フタを垂直に持ち上げる•内側のツメが外れるまで垂直に持ち上げてください。b電池パックを取り付ける•電池パックの が表示されている面を上にして、電池パックの端子部分をFJL21本体の端子部分に合わせてから、矢印の方向に取り付けます。•形状を確認し、正しい向きで取り付けてください。c電池フタの向きを確認して本体に載せ、全体を押さえるd電池フタと本体のミゾをはめ合わせるように、矢印に沿ってなぞりながらしっかりと押す•防水性能を維持するために、浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。※「防水/防塵性能に関する注意事項」(XP.18)をご参照ください。a電池フタ取り外し部に指を当てて、電池フタを垂直に持ち上げる•内側のツメが外れるまで垂直に持ち上げてください。電池パックを取り付ける電池フタ取り外し部端子部分電池パックを取り外す電池フタ取り外し部
29b電池パックを取り外す•電池パックの取り外し用ツメを利用して、矢印の方向に持ち上げて取り外します。•取り外し用ツメ以外の方向から持ち上げようとすると、本体または電池の接続部を破損するおそれがあります。au Micro IC Card(LTE)にはお客様の電話番号などが記録されています。FJL21にau Micro IC Card(LTE)が正しく取り付けられていないと、電話の発着信やメールの送受信などの操作が行えません。また、お客様の電話番号などが必要なその他の機能がご利用できない場合があります。FJL21はau Micro IC Card(LTE)にのみ対応しております。au携帯電話、スマートフォンとau ICカードまたはmicro au ICカードを差し替えてのご利用はできません。•au Micro IC Card(LTE)の取り付け/取り外しは、FJL21の電源を切り、電池パックを取り外してから行います。■ au Micro IC Card(LTE)を取り付けるaツメに指をかけてトレイをまっすぐに引き出す•au Micro IC Card(LTE)のトレイは、外れない構造となっています。トレイを引き出す際は、トレイ引き出し線を目安とし、無理に引き出さないでください。無理に引き出すとトレイが破損するおそれがあります。bau Micro IC Card(LTE)のIC(金属)部分を上にして載せ、奥に差し込む•切り欠きの方向にご注意ください。•電池パックの取り外しかたについては、「電池パックを取り外す」(XP.28)をご参照ください。au Micro IC Card(LTE)について取り外し用ツメIC(金属)部分au Micro IC Card(LTE)au Micro IC Card(LTE)の取り付けかた/取り外しかたツメ切り欠き
30■ au Micro IC Card(LTE)を取り外すaツメに指をかけてトレイをまっすぐに引き出し、au Micro IC Card(LTE)を取り外す◎au Micro IC Card(LTE)を取り扱うときは、故障や破損の原因となりますので、次のことにご注意ください。•au Micro IC Card(LTE)のIC(金属)部分や、FJL21本体のICカード用端子にはできるだけ触れないでください。•正しい挿入方向をご確認ください。•無理な取り付け、取り外しはしないでください。◎au Micro IC Card(LTE)を正しく取り付けていない場合やau Micro IC Card(LTE)に異常がある場合はエラーメッセージが表示されます。◎取り外したau Micro IC Card(LTE)はなくさないようにご注意ください。お買い上げ時は、電池パックは十分に充電されていません。必ず充電してからお使いください。電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回の充電で使える時間が次第に短くなります。卓上ホルダと指定のACアダプタ(別売)を使って充電する方法を説明します。別途、指定のACアダプタ(別売)が必要です。指定のACアダプタ(別売)については、「周辺機器のご紹介」(XP.50)をご参照ください。(お使いのACアダプタによりイラストと形状が異なることがあります。ご了承ください。)a指定のACアダプタ(別売)のmicroUSBプラグを卓上ホルダの電源端子に接続する指定のACアダプタ(別売)のmicroUSBプラグの形状をご確認のうえ、まっすぐに差し込みます。b電池パックを付けたFJL21を卓上ホルダに取り付けるc指定のACアダプタ(別売)の電源プラグをコンセント(AC100V)に差し込むdお知らせLEDが赤色に点灯していることを確認する充電が完了すると消灯します。ツメ充電する卓上ホルダと指定のACアダプタ(別売)を使って充電する
31e充電が終わったらFJL21を卓上ホルダから取り外す◎FJL21を卓上ホルダに差し込んだまま発信したり、電話を受けたり、通話をしないでください。◎卓上ホルダとパソコンをmicroUSBケーブル01(別売)を使って接続した場合、お使いのパソコンによっては充電時間が長くなったり、充電しないことがあります。◎FJL21が左右に傾かないようにご注意ください。◎FJL21に市販のカバーを付けた状態では卓上ホルダでの充電ができない場合があります。カバーを取り外してから卓上ホルダに取り付けてください。共通ACアダプタ04(別売)を使って充電する方法を説明します。(お使いのACアダプタによりイラストと形状が異なることがあります。ご了承ください。)aFJL21の外部接続端子カバー(a-1)を開け、共通ACアダプタ04(別売)のmicroUSBプラグ(a-2)を差し込む•microUSBプラグと外部接続端子の形状を確認し、まっすぐに差し込みます。b共通ACアダプタ04(別売)の電源プラグをコンセント(AC100V∼240V)に差し込むcお知らせLEDが赤色に点灯していることを確認する充電が完了すると消灯します。d充電が終わったら、共通ACアダプタ04(別売)の電源プラグをコンセントから抜くemicroUSBプラグを持ってまっすぐ引き抜き、外部接続端子カバーを閉じるお知らせLED電源端子卓上ホルダmicroUSBプラグ指定のACアダプタ(別売)AC100Vコンセント指定のACアダプタ(別売)を使って充電するAC100V∼240Vコンセントお知らせLED-1共通ACアダプタ04(別売)microUSBプラグ-2microUSBプラグ側外部接続端子側
32◎FJL21とパソコンをmicroUSBケーブル01(別売)で接続しても充電ができます。パソコン上に「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」画面が表示された場合は、「キャンセル」を選択してください。◎外部接続端子にmicroUSBプラグを差し込む場合は、形状を確認してまっすぐに差し込んでください。無理に接続すると破損の原因となります。◎充電後は水分やほこりなどの侵入を防ぐために、外部接続端子カバーをしっかり閉じてください。(XP.27「外部接続端子カバーを閉じる」)aCを2秒以上押すお知らせLEDが緑色に点灯し、FJL21が1回振動します。しばらくすると、ロック画面が表示されます。bロック画面の を右にスライドロックが解除され、ホーム画面が表示されます。◎初めて電源を入れたときは「はじめに」の画面が表示されます。◎初めて や をタップしたときは、操作方法に関するガイドが表示されます。「以後表示しない」にチェックを付けると、次回から表示されなくなります。a携帯電話オプションメニューが表示されるまで、Cを押したままにするb「電源を切る」→「OK」お買い上げ後、初めて電源を入れたときは、「はじめに」の画面が表示されます。「設定完了」をタップすると、続けてauかんたん設定画面が表示されます。画面の指示に従って、各設定を行ってください。a「Googleアカウント」を設定b「自分からだ設定」を設定c「紛失端末対応の設定」を設定d「設定完了」ホーム画面が表示され「auかんたん設定」が起動します。e記載内容を確認して「次へ」→「登録」確認画面が表示されます。内容を確認して「OK」をタップします。f「au ID」を設定g「バックアップ利用」を設定h「auウィジェット」を設定i「設定を終了」◎必要に応じて、後から設定/変更ができます。その他の初期設定について◎必要に応じて次の項目を設定してください。•Eメール(∼@ezweb.ne.jp)の初期設定•PCメールのアカウントの設定•無線LAN(Wi-Fi£)機能の設定電源を入れる/切る電源を入れる電源を切る初期設定
33FJL21でGoogleトーク、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスをご利用になるには、Googleアカウントの設定が必要です。aホーム画面で →「本体設定」b「アカウントと同期」→「アカウントの追加」c「Google」d「既存のアカウント」/「新しいアカウント」•Googleアカウントをすでにお持ちの場合は、「既存のアカウント」をタップし、ユーザー名とパスワードを入力して「ログイン」をタップします。Googleアカウントをお持ちではない場合は、「新しいアカウント」をタップし、画面の指示に従って登録を行ってください。au IDを設定するとau MarketやGoogle Playに掲載されているアプリケーションの購入ができる「au かんたん決済」の利用をはじめとする、au提供のさまざまなサービスがご利用になれます。aホーム画面で →「本体設定」→「au ID設定」パケット通信に関する確認画面が表示されます。•「今後表示しない」にチェックを付けると、次回から確認画面が表示されなくなります。•ホーム画面で →「au ID 設定」をタップしても操作できます。b「OK」→「au IDの設定・保存」認証を開始します。c画面の指示に従って操作し、au IDを設定•au IDをすでにお持ちの場合は、お持ちのau IDを設定します。au IDをお持ちではない場合は、新規登録を行います。◎au ID設定後は、ホーム画面で →「本体設定」→「au ID設定」をタップすると、au ID設定メニューが表示され、au IDの登録情報の確認や変更などができます。Eメール(∼@ezweb.ne.jp)のご利用には、IS NETのお申し込みが必要です。ご購入時にお申し込みにならなかった方は、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。aホーム画面で (Eメール)•初めて起動したときは、画面の指示に従って初期設定を行ってください。◎初期設定は、「エリア設定」を「日本」に設定し、日本国内の電波状態の良い場所で行ってください。電波状態の悪い場所や、移動中に行うと、正しく設定されない場合があります。◎日本国内でEメール(∼@ezweb.ne.jp)の初期設定を行っていない場合、海外でEメール(∼@ezweb.ne.jp)のご利用ができません。渡航前に必ずEメールの初期設定を行ってください。◎Eメールの初期設定について、詳しくは『FJL21設定ガイド』をご参照ください。Googleアカウントを設定するau IDを設定するEメールの初期設定を行う
34FJL21を一定時間操作しなかったときは、「スリープ」の設定に従って自動的にディスプレイの表示が消えます。aスリープモード中にCスリープモードが解除されます。•操作中にCを押すと、スリープモードになります。aを右にスライド画面ロックが解除されます。◎「画面ロックの認証設定」をオンにしているときは、セキュリティ解除方法で設定した認証操作を行うとロックが解除されます。◎ を左にスライドするとマナーモードが設定されます。◎ を右にスライドするとマナーモードが解除されます。◎ を左にスライドすると、カメラが起動します。◎「画面ロックの認証設定」をオンにすると、認証画面に「緊急通報」が表示されます。タップするとダイヤルパッドが表示されます。スリープモードと画面ロックを解除します。指紋センサーは、押す/指をスライドさせるという2通りの操作があります。a指紋センサーを押すスリープモードが解除されます。•操作中に指紋センサーを押すと、スリープモードになります。b指紋センサーに指をスライドさせる画面ロックが解除されます。•指紋センサーを押した後に、一度指を離してからスライドさせてください。◎登録した指紋で画面ロックを解除するには、「セキュリティ解除方法」を「指紋」に設定し、「画面ロックの認証設定」をオンにします。ディスプレイの表示が消えたり、ロック画面が表示されたらスリープモードを解除する画面ロックを解除する指紋センサーで解除する
35基本操作FJL21の基本操作を説明します。FJL21のディスプレイはタッチパネルになっており、指で直接触れて操作します。•ディスプレイが汚れていたり汗や水でぬれていると、タッチパネルが誤動作する場合があります。その場合はディスプレイの表面をきれいに拭き取ってください。■ タップ/ダブルタップ画面の項目やアイコンを指で軽く叩いて選択します。また、2回連続で同じ位置をタップする操作をダブルタップと呼びます。■ ロングタッチ画面の項目やアイコンを指で押さえたままにします。 ポップアップメニューなどを表示する場合に使います。■ フリックホーム画面やギャラリーなど、複数のページやデータがあるときに画面を上下左右にすばやく払うように触れると、画面が切り替わります。■ ドラッグ画面の項目やアイコンを指で押さえながら移動します。■ スライド設定メニューやWebページ、PDFファイル、静止画の拡大表示時など、1画面で表示されないときに、画面に触れながら移動して表示させます。■ピンチWebページや静止画などの表示中に、画面を2本の指で広げる(ピンチアウト)と拡大し、狭める(ピンチイン)と縮小します。画面上部のステータスバーにはFJL21の状態を示すアイコンが表示されます。タッチパネルの使いかた画面についてアイコンの見かた主な通知アイコン新着Gmail(XP.42)新着PCメール(XP.42)新着SMS(XP.42)、お留守番サービスの伝言お知らせ・着信お知らせ緊急速報メール(XP.45)新着Eメール(XP.42)Googleトークの新着インスタントメッセージFMトランスミッタ出力中ステータスアイコン通知アイコンステータスバー
36※上記以外のアイコンについては、「取扱説明書詳細版」をご参照ください。通知アイコンが表示されたときは、通知パネルを開くと通知の概要を確認できます。また、さまざまな機能を利用することもできます。aステータスバーを下にドラッグaステータスパネルスイッチ各機能のオン/オフなどの操作ができます。b設定各種設定を行うことができます。c通知を消去通知パネル内の表示を消去します。d通知/実行中の項目不在着信など、通知の詳細を確認したり、必要な設定を行ったりできます。e通知パネルを閉じるを上にドラッグすると通知パネルを閉じます。無線LAN(Wi-Fi£)のオープンネットワークが利用可能Bluetooth£通信でファイル受信Bluetooth£通信でパケット通信中Wi-Fi£テザリングが有効USBテザリングが有効Wi-Fi£テザリングとUSBテザリングが有効GPS測位中主なステータスアイコンNFC/おサイフケータイ£ ロック中Bluetooth£機能オンBluetooth£対応機器と接続中無線LAN(Wi-Fi£)接続中通常マナーモード(XP.38)サイレントマナー(XP.38)アラームONマナー(XP.38)オリジナルマナー(XP.38)/ パケット通信利用可能/ パケット通信利用中機内モード圏外電波状態電池レベル充電中(XP.30)通知パネルについてadcbe
37ホーム画面は、従来の携帯電話の「待受画面」に相当する画面で、FJL21のすべての操作のスタート地点です。 をタップするといつでも表示することができます。NX! comfort UIのホーム画面では、次の便利な機能が利用できます。手書き検索:ホーム画面で をロングタッチ→画面をスライドして文字を入力することで、アプリケーションなどを検索できます。カンタンフォルダ作成:アイコンを重ねるだけでフォルダが作成できます。格納されているアイコンが表示されているので、アイコンの管理が便利です。DOCKカスタマイズ:最大4件のアプリケーションアイコンを自由に設定できます。フォルダを設定することもできます。ホームテーマ設定:ホーム画面で →「デザインテーマ変更」をタップすると、ホーム画面やメインメニューの壁紙やアイコンなどを一括で変更できます。サムネイル表示:ホーム画面で上にフリックするとサムネイル表示になり、ホーム画面の並べ替えや追加、削除ができます。aステータスバータブ下にドラッグすると、通知パネルを表示します。•お買い上げ時の設定ではステータスバータブは表示されていませんが、ステータスバーと同様に操作できます。b検索ウィジェット(クイック検索ボックス)タップすると、FJL21のアプリケーションやWebページの情報を検索できます。c画面表示位置dドック(Dock)メニューアイコンをタップすると、アプリケーションや機能を起動できます。eナビゲーションキー:前の画面に戻ります。:ホーム画面に戻ります。ロングタッチで最近使用したアプリケーションを表示します。:現在の画面で使用できるオプションメニューを表示します。fカスタマイズエリアアプリケーションのショートカットやウィジェットを自由に配置できます。gメインメニューボタンメインメニューを表示します。ホーム画面のドックメニューやカスタマイズエリアから、FJL21に登録されているアプリケーションやウィジェットなどを起動できます。aホーム画面で起動するアイテムをタップ•アプリケーションアイコンやウィジェットをタップしてそれぞれの機能を使用すると、機能によっては通信料が発生する場合があります。ホーム画面を利用するeabcd dfホーム画面からアプリケーションや機能を起動する
38FJL21にインストールしたアプリケーションのアイコンが表示されます。アプリケーションのアイコンをタップすると、アプリケーションを起動できます。aホーム画面で をタップメインメニューが表示されます。•メインメニューで「アプリ」/「ウィジェット」タブをタップすると、アプリケーション一覧表示/ウィジェット一覧表示を切り替えます。•タイル表示/リスト表示を切り替える場合は →「タイル/リスト表示」をタップします。•をタップすると、「名前順」「ダウンロード順」「利用頻度順」「カテゴリ」でソートできます。•→「表示パターン」をタップすると、メインメニューに表示するアイコンの数を変更することができます(アイコン表示カスタマイズ)。ただし、「カテゴリ」でソートしている場合は操作できません。•タイル表示で をタッチしてスライダーを表示→移動する位置へドラッグすると、ページを切り替えることができます。b起動する機能/項目をタップ•アプリケーションアイコンをタップしてそれぞれの機能を使用すると、機能によっては通信料が発生する場合があります。FJL21は、メニューキー()をタップして表示するオプションメニューと、入力欄や項目をロングタッチして表示するポップアップメニューの2種類のメニューがあります。画面の端(スライドスポット)から中央方向にスライドすると、任意のアプリケーションをランチャー表示(スライドインランチャー)したり、表示中の画面をキャプチャできる画面メモ機能(キャプメモ)を起動したりできます。スライドイン機能はどの画面からでも表示できるので、よく使うアプリケーションや画面メモ機能をいつでもすばやく起動することができます。マナーモードを設定すると、公共の場所で周囲の迷惑とならないように、着信音などを鳴らさないようにすることができます。aホーム画面で →「本体設定」→「音・バイブ」→「マナーモード」→「マナーモードを有効」にチェックを付けるステータスバーにマナーモードのアイコンが表示されます。•携帯電話オプションメニューが表示されるまで、Cを押したままにして、設定しているマナーモードの種類をタップしても、マナーモードの設定/解除ができます。◎マナーモード設定中でも、カメラ撮影時のフォーカスロック音やシャッター音、録画開始/終了音は鳴ります。◎ロック画面表示中のマナーモードの設定については、「画面ロックを解除する」(XP.34)をご参照ください。メインメニューを利用するメニューを表示するスライドイン機能を利用するマナーモードを設定するスライドスポット ランチャー
39文字入力FJL21では、ディスプレイに表示されるキーボードを使って文字を入力します。キーボードでは、ATOK(NX!input)の日本語、NX!inputの韓国語や中国語(簡体字)、Androidキーボードを使って文字を入力します。キーボードは、文字入力欄をタップすると表示され、 をタップすると非表示になります。◎Androidキーボードは、主に英数字を入力できます。日本語は入力できません。◎本書では、「NX!input」で文字を入力する場合の操作を例に説明しています。aホーム画面で →「本体設定」→「ユーザー設定」の「その他」→「言語と入力」→「デフォルト」b入力方法をタップ•「入力方法の設定」→各入力方法の をタップすると、入力方法の詳細を設定できます。a→「テンキー」•数字入力モードでは半角数字のみ入力できます。b文字を入力•入力方式によって操作が異なります。a→「QWERTYキーボード」b文字を入力◎ がオン(水色)のときは、キーボードの上でスライドして文字を入力することができます(手書き文字入力)。◎入力したかな文字に対して予測変換候補が表示され、入力したい語句をタップして入力できます。◎ をタップすると、カーソル位置の前の文字を削除します。◎ (絵文字)、 (顔文字)、 (記号)をタップすると、絵文字、顔文字、記号の一覧を表示して入力できます。◎ → (パスワードマネージャー)をタップすると、パスワードマネージャーに登録したIDやパスワードなどの認証情報を引用できます。◎テンキーキーボードでは、上下左右にフリックして各行の文字を入力できます(フリック入力)。また、上下左右にスライドすることで各行の文字や、濁音/半濁音/拗音などを入力することもできます(ジェスチャー入力)。お買い上げ時は「フリック入力」がオンに設定されています。◎文字入力を中断して元の画面に戻るときは、 をタップします。キーボードについてキーボードの入力方法を切り替える《テンキーキーボード(NX!input)》 《QWERTY キーボード(NX!input)》テンキーキーボードで入力するQWERTYキーボードで入力する
40電話aホーム画面で (NX!電話)•ホーム画面で →「NX!電話」をタップしても起動できます。b→相手の電話番号を入力一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力してください。c (発信)d通話が終了したら「終話」通話中にE/Fを押すと、受話音量(相手の方の声の大きさ)を調節できます。通話が終了すると、通話時間の目安が表示されます。FJL21からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。例:au電話からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合aホーム画面で (NX!電話)ホーム画面で →「NX!電話」をタップしても起動できます。b→国際アクセスコード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を入力※1「0」をロングタッチすると「+」が入力され、発信時に「001010」が自動で付加されます。※2 市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください(イタリア・モスクワの固定電話など一部例外もあります)。c (発信)◎au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。◎ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開します。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。◎通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。◎ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取り扱わないようにすることもできます。au国際電話サービスに関するお問い合わせ:au電話から(局番なしの)157番(通話料無料)一般電話から   0077-7-111(通話料無料)受付時間 毎日9:00∼20:00◎海外へ電話を転送できます。電話をかけるau電話から海外へかける(au国際電話サービス)➡➡➡国際アクセスコード※1 国番号(アメリカ) 市外局番※2 相手の方の電話番号001010または010 1 212 123XXXX
41a電話がかかってくるb「応答」をタップ•スリープモード中やロック画面などに着信した場合は、対応するアイコンを右にドラッグしてください。c通話が終了したら「終話」aホーム画面で →「本体設定」→「プロフィール」お客様の電話番号などが表示されます。•NX!電話帳の連絡先一覧でも自分の電話番号を確認できます。電話を受ける自分の電話番号を確認する
42メールFJL21では、以下のメールが利用できます。■ EメールEメール(∼@ezweb.ne.jp)のアドレスを利用してメールの送受信ができるサービスです。絵文字やデコレーションメールに対応し、文章のほか、静止画や動画などのデータを送ることができます。■ PCメール普段パソコンなどで利用しているメールアカウントをFJL21に設定し、パソコンと同じようにFJL21からメールを送受信できます。■GmailGmailはGoogleのメールサービスです。FJL21でGoogleアカウント設定を行うとGmailも利用できます。FJL21のGmailで送受信したメールは、パソコンなどのブラウザからも確認できます。また、パソコンなどのブラウザでGmailを操作するとFJL21のGmailにも反映されます。■SMS携帯電話同士で、電話番号を宛先としてメールのやりとりができるサービスです。
43ツール・アプリケーション主なアプリケーションアプリケーション名 概要NX!電話 電話をかけることができます。NX!電話帳 電話番号やメールアドレスなどを入力でき、連絡先から簡単な操作で連絡できます。特定の人の連絡先を非表示にできる、プライバシーモードに対応しています。Eメール Eメール(∼@ezweb.ne.jp)のアドレスを利用してメールの送受信ができます。絵文字やデコレーションメールに対応しています。SMS SMSの送受信ができます。Gmail Googleアカウントのメールを送受信できます。メール パソコンなどで使用しているメールアカウントを設定して、メールの送受信ができます。ブラウザ Webページを閲覧できます。•ブラウザ画面上部の をタップすると、表示中のWebページ内にあるリンク先をあらかじめキャッシュに読み込み、通信状況にかかわらずすばやくリンク先のWebページを表示することができます(先読みブラウジング)。Chrome Googleの高速Webブラウザです。Playストア Google Playを利用できます。au Market auがおすすめするAndroidアプリをインストールできます。auスマートパス 月額390円(税込)で500以上のアプリが取り放題!その他にもお得なクーポンやプレゼント、写真のお預かりサービスやセキュリティソフトなど、安心・快適なスマホライフが楽しめるサービスです。auサービスリスト au/KDDIのサービスやアプリを一覧から簡単に利用できます。トーク Googleトークを使用してチャットができます。auかんたん設定 auかんたん設定は、auの便利な機能やサービスをご利用いただくための設定をサポートする設定アプリです。設定 FJL21の各種設定を行います。NX!エコ 電池残量が少なくなったときや設定した時間になったときなどに、ディスプレイの照明や起動している機能をオフにして、電池の消費を抑えます。milock アプリケーションにロックをかけることができます。ロックをかけたアプリケーションを起動する際、認証操作をします。au Wi-Fi接続ツール au Wi-Fi SPOTの利用可能なスポットで簡単にWi-Fi£を利用できます。また、「かんたん接続」搭載の無線LANアクセスポイントと簡単にWi-Fi£設定できます。GLOBAL PASSPORT 海外でご利用の際、接続中の事業者と海外ダブル定額の適用有無、電話のかけかたなどをチェックできるアプリです。ウイルスバスター 不正アプリのインストールを防止したり、不適切なサイトへのアクセスをブロックできるアプリです。アプリケーション名 概要
44◎その他にもアプリケーションは搭載されています。詳しくは、「取扱説明書詳細版」をご参照ください。◎アプリケーションの名称は予告なく変更される場合があります。◎アプリケーションによっては初回起動時にダウンロードが必要なものがあります。リモートサポート スマートフォンの操作で困ったとき、お客様のFJL21の画面を共有し、お客様の操作をサポートするアプリです。3LM Security FJL21を盗難・紛失された場合に、FJL21を遠隔操作でロックすることができます。au災害対策 災害用伝言板や緊急速報メール(緊急地震速報、災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサービスを利用することができるアプリです。auお客さまサポート auケータイの契約内容や月々の利用状況などを簡単に確認できるアプリです。FJL21取扱説明書 FJL21の操作方法や設定方法を確認できます。LISMO Player 音楽を再生したり、再生中の音楽に関する情報を調べることができます。GREEマーケット GREEで提供しているゲームや、コンテンツを探すことができるアプリです。サービスへのログインがなくても、手軽に探すことができます。auテレビ.Gガイド テレビ番組表の閲覧や、番組検索ができます。さらにワンセグ連携や遠隔録画予約機能がご利用いただけます。Facebook Facebookを利用できます。Friends Note ケータイ電話のアドレス帳とFacebookやmixiなど複数のソーシャル・ネットワーキング・サービスの友人やメッセージを管理、投稿できるサービスです。NFCメニュー NFCサービスに対応するアプリの一覧表示やNFCロックの設定などのほか、各種設定を行うことができます。アプリケーション名 概要 NFCタグリーダー NFCタグの読み込み/データ書き込みを実行するアプリです。データ読み取り後、その情報に応じた動作をします。おサイフケータイ FJL21をリーダー/ライターにかざすだけで、電子マネーでのショッピングやクーポン情報の取得などができます。統合辞書+ 電子辞書「富士通モバイル統合辞書+」を利用できます。かんたんお引越し スマートフォン以外のau電話のデータを、簡単な操作でFJL21に移行します。健康生活日記∼からだライフ∼ ウォーキング/Exカウンタ、体組成、脈拍/血圧、パルスチェッカー、睡眠ログ、ビューティーボディクリニック、高橋尚子のウォーキング&ランニングクリニックなどの健康アプリを利用できます。アプリケーション名 概要
45au災害対策アプリを利用するau災害対策アプリは、災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速報、災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサービスを利用することができるアプリです。aホーム画面で →「au災害対策」au災害対策メニューが表示されます。災害用伝言板とは、震度6弱程度以上の地震などの大規模災害発生時に、被災地域のお客様がIS NET上から自己の安否情報を登録することが可能となるサービスです。登録された安否情報はau電話をお使いの方のほか、他社携帯電話やパソコンなどからも確認していただくことが可能です。詳しくは、auホームページの「災害用伝言板サービス」をご参照ください。aau災害対策メニューで「災害用伝言板」•画面に従って、登録/確認を行ってください。◎安否情報の登録を行うには、Eメールアドレス(∼ezweb.ne.jp)が必要です。あらかじめ、Eメールアドレスを設定しておいてください。緊急速報メールとは、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国や地方公共団体が配信する災害・避難情報を、特定エリアのau電話に一斉にお知らせするサービスです。お買い上げ時は、緊急速報メール(緊急地震速報および災害・避難情報)の「受信設定」は「受信する」に設定されています。津波警報の受信設定は、災害・避難情報の設定にてご利用いただけます。緊急地震速報を受信した場合は、周囲の状況に応じて身の安全を確保し、状況に応じた、落ち着きのある行動をお願いいたします。津波警報を受信したときは、直ちに海岸から離れ、高台や頑丈な高いビルなど安全な場所に避難してください。aau災害対策メニューで「緊急速報メール」受信ボックスが表示されます。b確認するメールを選択→メールの詳細を確認◎緊急速報メール受信時は、専用の警報音が鳴動します。警報音は変更できません。◎緊急地震速報とは、最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い揺れ(震度4以上)が予測される地域をお知らせするものです。◎地震の発生直後に、震源近くで地震(P波、初期微動)をキャッチし、位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算し、地震による強い揺れ(S波、主要動)が始まる数秒∼数十秒前に、可能な限りすばやくお知らせします。◎震源に近い地域では、緊急地震速報が強い揺れに間に合わないことがあります。◎津波警報とは、気象庁から配信される津波警報(大津波、津波)を、対象沿岸を含む地域へお知らせするものです。◎災害・避難情報とは、国や自治体から配信される避難勧告や避難指示、各種警報などの住民の安全に関わる情報をお知らせするものです。◎日本国内のみのサービスです(海外ではご利用になれません)。◎緊急速報メールは、情報料、通信料とも無料です。◎当社は、本サービスに関して、通信障害やシステム障害による情報の不達・遅延、および情報の内容、その他当社の責に帰すべからざる事由に起因して発生したお客様の損害について責任を負いません。災害用伝言板を利用する緊急速報メールを利用する
46◎気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報の詳細については、気象庁ホームページをご参照ください。http://www.jma.go.jp/(パソコン用)◎電源を切っているときや通話中は、緊急速報メールを受信できません。◎SMS/Eメール送受信時やブラウザ利用時などの通信中であったり、サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル、地下など)や電波状態の悪い場所では、緊急速報メールを受信できない場合があります。◎受信に失敗した緊急速報メールを、再度受信することはできません。◎テレビやラジオ、その他伝達手段により提供される緊急地震速報とは配信するシステムが異なるため、緊急地震速報の到達時刻に差異が生じる場合があります。◎お客様の現在地と異なる地域に関する情報を受信する場合があります。災害用音声お届けサービスとは、大規模震災時にスマートフォンで音声を録音し、安否を届けたい方へ音声メッセージとしてお届けするサービスです。aau災害対策メニューで「災害用音声お届けサービス」■ 音声を送る(送信)「声をお届け」を選択し、「①お届け先を選択※」→「②お届けしたい声を録音」の順で操作してください。※お届け先は、電話帳からも選択可能です。■ 音声を受ける(受信)音声メッセージが届いたことが、ポップアップ画面、もしくは、SMSで通知されます。音声メッセージを受信(ダウンロード)し、再生することで、聞くことができます。※受け取る相手が災害用音声お届けサービスに対応した「au災害対策アプリ」を立ち上げていないスマートフォンや、auケータイの場合、SMSでお知らせします。※SMSで通知された場合、au災害対策アプリに情報は保存されません。◎音声メッセージの送受信は、LTE/3Gネットワークのみで利用可能です。◎音声メッセージは最大30秒の録音が可能です。◎au携帯電話間のみ、音声メッセージのやりとりが可能です(他社携帯電話との相互利用は2013年春以降を予定しています)。◎メディアの音量を小さくしている、もしくはマナーモードに設定している場合、音声を聞き取れない場合があります。◎microSDカードが挿入されていない、またはmicroSDカードに空き容量が無い場合は、音声メッセージが保存・再生できない場合があります。◎音声メッセージの受信に対応していない端末があります。詳しくはauホームページをご覧ください。災害用音声お届けサービスを利用する
47ファイル管理FJL21のデータ保存領域には、「内蔵ストレージ」と「SDカード」があります。内蔵ストレージにはEメール(∼@ezweb.ne.jp)のバックアップデータなどを保存する「SDカード(/sdcard)」領域があり、各アプリの操作によりmicroSDカードとは別に内蔵ストレージの「SDカード」領域に保存される場合があります。内蔵ストレージやmicroSDカードの内容は、「KSfilemanager」を利用すると、データを確認したり、フォルダやファイルのコピー/貼り付けによって管理したりすることができます。FJL21には、microSDカード/microSDHCカード/microSDXCカードを取り付けることができます。•microSDカードのデータにアクセスしているときに、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでください。データが壊れるおそれがあります。•microSDカードのスピードクラスは、Class4以上を推奨します。•FJL21はmicroSDカード/microSDHCカード/microSDXCカードに対応しています。対応のmicroSDカード/microSDHCカード/microSDXCカードにつきましては、各microSDカード発売元へお問い合わせいただくか、auホームページをご参照ください。microSDカードの取り付け/取り外しは、必ず電源を切り、電池フタと電池パックを取り外してから行ってください。■ 取り付けかたaカバーを①の方向にスライドさせてロックを外し、②の方向に開くbカバーにmicroSDカードを差し込む(③)•カバーを閉じたとき、金属端子面が下になるように差し込んでください。cカバーを閉じて(④)、⑤の方向にスライドさせてロックする•取り外す場合も同様の手順で行ってください。◎microSDカードには、表裏/前後の区別があります。無理に入れようとすると取り外せなくなったり、破損するおそれがあります。◎microSDカードの端子部には触れないでください。◎microSDカードを無理に引き抜かないでください。故障・データ消失の原因となります。◎アプリケーションによっては、microSDカードを取り付けていないと利用できない場合があります。内蔵ストレージmicroSDカードを使うmicroSDカードの取り付けかた/取り外しかたカバー①③④⑤②
48機能設定FJL21の各種機能を設定、管理します。エコモードやセキュリティなどの設定も、ここから操作します。aホーム画面で →「本体設定」設定メニュー画面が表示されます。•ホーム画面で →「設定」をタップしても表示できます。•「その他」をタップするたびに、項目の表示/非表示ができます。■ 設定メニュー項目一覧設定メニューを表示する項目 設定内容プロフィール お客様ご自身の情報を確認、編集できます。初期設定 セキュリティの設定など基本の設定を行います。Wi-Fi 無線LAN(Wi-Fi£)機能の設定を行います。Wi-Fi簡単登録 AOSS/WPS方式で登録します。赤外線受信 赤外線通信でデータを受信します。Bluetooth Bluetooth£機能の設定を行います。FMトランスミッタ FMトランスミッタの設定を行います。データ使用 モバイルネットワーク経由のデータ通信(モバイルデータ)に関する設定を行います。機内モード 機内モードのオン/オフを設定します。VPN設定 VPNの設定を行います。テザリング テザリングの設定を行います。NFC/おサイフケータイ設定 NFC/おサイフケータイ£機能の設定を行います。Wi-Fi Direct アクセスポイントなどを経由せずにWi-Fi Directに対応した携帯端末などの機器とデータのやりとりができます。モバイルネットワーク モバイルネットワーク経由のデータ通信のオン/オフを設定します。また、データローミングやauフェムトセルなどの設定を行います。ローミング設定 海外で利用するための各種設定を行います。Bluetooth Low Energy設定 BLE(Bluetooth£ Low Energy)対応機器と接続したときの動作の設定を行います。音・バイブ マナーモードや着信音、通知音、バイブレーション(振動)の設定など、音や振動に関する設定を行います。•気配り着信、はっきりタッチなどの設定ができます。ディスプレイ フォトスクリーンやスリープ、画面の向きなど、ディスプレイ表示に関する便利な機能の設定を行います。•持ってる間ON、プライバシービュー、あわせるズーム、戻ってシェイク、利き手、うっかりタッチサポートなどの設定ができます。マルチメディア 動画や静止画の画質や音質を設定します。ストレージ microSDカードやUSBマスストレージ、FJL21本体内のメモリ容量を確認できます。また、microSDカードのマウント/マウント解除やフォーマットを行います。電池 電池残量や電池使用項目などを表示します。また、「アプリ電池診断」で利用状況を確認できます。NX!エコ 電池の消費量を抑えるエコモードの設定を行います。アプリケーション アプリケーションを管理します。項目 設定内容
49アカウントと同期 オンラインサービスのアカウント管理や同期に関する設定を行います。位置情報サービスGPS機能のオン/オフなど位置情報に関する設定を行います。セキュリティ 画面ロック、PINコードの設定、プライバシーモードの設定、認証情報の管理などセキュリティに関する設定を行います。自分からだ設定 身長、体重などの基本情報や、あわせるボイスなどを使うための各種設定を行います。スライドイン機能設定 画面の端(スライドスポット)から中央方向にスライドして表示するスライドインランチャーや画面メモ機能(キャプメモ)を利用するための設定を行います。言語と入力 表示言語の設定や文字入力関連の設定、音声認識やテキスト読み上げの設定を行います。初期化 FJL21の初期化を行います。日付と時刻 日付と時刻の表示形式やタイムゾーンを設定します。ユーザー補助 ユーザーの操作に音や振動で反応したり、テキストを読み上げたりするユーザー補助プラグインを有効にします。開発者向けオプション 開発者向けの設定メニューを表示します。au ID設定 au IDを設定します。紛失端末対応の設定 安心セキュリティパックの「3LM Security」における「紛失端末対応」機能の設定を行います。端末情報 電池残量や自分の電話番号など、端末の状態を確認できます。項目 設定内容
50付録アフターサービスや主な仕様などについてご確認いただけます。 •気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、以下のauのホームページ、auお客さまサポートでご案内しております。http://cs.kddi.com/support/komatta/kosho/index.html●電池パック(FJI13UAA)●卓上ホルダ(FJI11PUA)●ポータブル充電器01(0201PDA)(別売)※ポータブル充電器02(0301PFA)(別売)●共通DCアダプタ01(0201PEA)(別売)※共通DCアダプタ03(0301PEA)(別売)故障とお考えになる前に症状 チェックする箇所電源が入らない •電池パックが正しく取り付けられていますか?•電池切れになっていませんか?充電ができない •電池パックが正しく取り付けられていますか?•アダプタの電源プラグがコンセントまたはシガーライタソケットに正しく差し込まれていますか?操作中・充電中に熱くなる•操作中や充電中、また、充電しながらワンセグ視聴などを長時間行った場合などには、FJL21や充電用のアダプタが温かくなることがありますが、故障ではありません。操作中・充電中に熱くなり、機能が停止する •FJL21の温度が高い状態が続く場合は、充電または一部機能をご利用できない場合があります。FJL21の温度が下がるのを、お待ちください。タップしても正しく操作できない •手袋をしたままで操作していませんか?•爪の先で操作したり、異物を挟んだ状態で操作したりしていませんか?•ディスプレイにシールやシート類(覗き見防止シートなど)を貼っていませんか?•ディスプレイには、静電式タッチパネルを採用しています。指で直接画面に触れて操作してください。画面をタップしても動かない •電源を入れ直してください。ボタンを押しても動作しない •スリープモードになっていませんか?Cまたは指紋センサーを押してスリープモードを解除してください。電話がつながらない •au Micro IC Card(LTE)が正しく取り付けられていますか?•市外局番から入力していますか?着信音が鳴らない •マナーモードを設定していませんか?電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない•回線の混雑によりつながりにくい場合があります。しばらくしてからおかけ直しください。周辺機器のご紹介症状 チェックする箇所ポータブル充電器 02共通 DC アダプタ 03
51●auキャリングケースFブラック(0105FCA)(別売)●18芯-microUSB変換アダプタ01(0301QYA)(別売)● microUSBケーブル01(0301HVA)(別売)microUSBケーブル01 ネイビー(0301HBA)(別売)microUSBケーブル01 グリーン(0301HGA)(別売)microUSBケーブル01 ピンク(0301HPA)(別売)microUSBケーブル01 ブルー(0301HLA)(別売)●共通ACアダプタ01(0202PQA)(別売)※共通ACアダプタ02(0203PQA)(別売)※AC Adapter MIDORI (0205PGA)(別売)※AC Adapter AO(0204PLA)(別売)※AC Adapter SHIRO(0204PWA)(別売)※AC Adapter MOMO(0204PPA)(別売)※AC Adapter CHA(0204PTA)(別売)※AC Adapter REST(LS1P002A)(別売)※AC Adapter RANGERS(LS1P003A)(別売)※AC Adapter CHARGY(LS1P001A)(別売)※AC Adapter WORLD OF ALICE(LS1P004A)(別売)※AC Adapter KiiRoll(L01P005A)(別売)※AC Adapter JUPITRIS(ホワイト)(L02P001W)(別売)AC Adapter JUPITRIS(レッド)(L02P001R)(別売)AC Adapter JUPITRIS(ブルー)(L02P001L)(別売)AC Adapter JUPITRIS(ピンク)(L02P001P)(別売)AC Adapter JUPITRIS(シャンパンゴールド)(L02P001N)(別売)共通ACアダプタ03(0301PQA)(別売)共通ACアダプタ03 ネイビー(0301PBA)(別売)共通ACアダプタ03 グリーン(0301PGA)(別売)共通ACアダプタ03 ピンク(0301PPA)(別売)共通ACアダプタ03 ブルー(0301PLA)(別売)共通ACアダプタ04(0401PWA)(別売)•お使いのACアダプタによりイラストと形状が異なることがあります。•AC Adapter MIDORI、AO、SHIRO、MOMO、CHA、REST、RANGERS、CHARGY、WORLD OF ALICE、KiiRollは、共通ACアダプタ02と共通の仕様です。•AC Adapter JUPITRIS(各色)は、共通ACアダプタ03と共通の仕様です。•共通ACアダプタ01は国内専用です。海外で充電する際は、必ず共通ACアダプタ02/03/04をご使用ください。※FJL21でご使用になる場合は、18芯-microUSB変換アダプタ01(別売)と接続する必要があります。◎最新の対応周辺機器につきましては、auホームページ(http://www.au.kddi.com/)にてご確認いただくか、お客さまセンターにお問い合わせください。◎FJL21は、ASYNC/FAX通信は非対応です。◎ここで紹介している周辺機器は、 auオンラインショップからご購入いただけます。ただし、一部の周辺機器は購入できない場合があります。パソコンから:http://auonlineshop.kddi.com/共通 AC アダプタ 04
52FJL21のステレオイヤホン端子にステレオイヤホン(別売)を接続すると、通話中の相手の声や動画/音楽の再生音をステレオイヤホンで聞くことができます。aステレオイヤホンのプラグをFJL21のステレオイヤホン端子に差し込むb「端末のマイク」(FJL21のマイク)/「イヤホンマイク」◎イヤホンプラグをステレオイヤホン端子に接続するときは、ステレオイヤホン端子内部にほこりや水滴などがないことを確認してください。FJL21は、ケータイアップデートに対応しています。ケータイアップデートとは、au電話のソフトウェアを更新する機能です。ケータイアップデートで、au電話のソフトウェアを更新する方法は次の通りです。なお、更新方法にかかわらず、ソフトウェアの更新前にau電話が自動的に再起動し、ソフトウェアの更新後にもう一度再起動します。※1 ダウンロード後すぐに更新せずに、au電話を使用しない夜間など、更新開始日時を指定して更新することもできます(予約更新)。※2「自動設定」を「OFF」にすると、ユーザー承認型と同様に確認画面が表示されます。aホーム画面で →「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」b「アップデート開始」→「実行」FJL21のソフトウェア更新が必要かどうかを確認します(手動更新)。ソフトウェア更新が必要な場合は、次の操作を行います。■ すぐに更新する場合c「実行」ソフトウェア更新用データのダウンロードが始まります。d「今すぐ再起動」FJL21が再起動してソフトウェアが更新されます。■ 後で更新する場合(予約更新)c「予約」ソフトウェア更新用データのダウンロードが開始され、ダウンロードが完了すると更新開始日時が表示されます。更新開始日時は、「日付」と「時刻」をタップすると変更できます。d更新開始日時になると自動的にFJL21が再起動してソフトウェアが更新されます。別売のステレオイヤホンを使用するソフトウェアを更新するステレオイヤホンプラグ手動更新 ソフトウェアの更新が必要かどうかをネットワークに接続して確認できます。•更新が必要な場合:ソフトウェア更新用データをダウンロードして、更新します※1。•更新が不要な場合:そのまま引き続きご利用いただけます。自動更新 auからのソフトウェア更新のお知らせを受信した場合に更新します。•自動更新型:お知らせを受信したときに自動的に更新します※2。•ユーザー承認型:お知らせを受信したときに確認画面が表示されます。
53■ 修理を依頼されるときは修理については安心ケータイサポートセンターまでお問い合わせください。◎メモリの内容などは、修理する際に消えてしまうことがありますので、控えておいてください。なお、メモリの内容などが変化・消失した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。◎修理の際、当社の品質基準に適合した再利用部品を使用することがあります。◎交換用携帯電話機お届けサービスにて回収した今までお使いのau電話は、再生修理した上で交換用携帯電話機として再利用します。また、auアフターサービスにて交換した機械部品は、当社にて回収しリサイクルを行います。そのため、お客様へ返却することはできません。■ 補修用性能部品について当社はこのFJL21本体およびその周辺機器の補修用性能部品を、製造終了後6年間保有しております。補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。■ 保証書について保証書は、お買い上げの販売店で、「販売店名、お買い上げ日」などの記入をご確認のうえ、内容をよくお読みいただき、大切に保管してください。■ 安心ケータイサポートプラスについてau電話を長期間安心してご利用いただくために、月額会員アフターサービス制度「安心ケータイサポートプラス」をご用意しています(月額399円、税込)。故障や盗難・紛失など、あらゆるトラブルの補償を拡大するサービスです。本サービスの詳細については、auホームページをご確認いただくか、安心ケータイサポートセンターへお問い合わせください。◎ご入会は、au電話のご購入時のお申し込みに限ります。◎ご退会された場合は、次回のau電話のご購入時まで再入会はできません。◎機種変更・端末増設などをされた場合、最新の販売履歴のあるau電話のみが本サービスの提供対象となります。◎au電話を譲渡・承継された場合、安心ケータイサポートプラスの加入状態は譲受者に引き継がれます。◎機種変更・端末増設などにより、新しいau電話をご購入いただいた場合、以前にご利用のau電話に対する「安心ケータイサポートプラス」は自動的に退会となります。◎サービス内容は予告なく変更する場合があります。■ au Micro IC Card(LTE)についてau Micro IC Card(LTE)は、auからお客様にお貸し出ししたものになります。紛失・破損の場合は、有償交換となりますので、ご注意ください。なお、故障と思われる場合、盗難・紛失の場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせください。■ アフターサービスについてアフターサービスについてご不明な点がございましたら、下記の窓口へお問い合わせください。お客さまセンター(紛失・盗難時の回線停止のお手続き、操作方法について)一般電話からは 0077−7−113(通話料無料)au電話からは 局番なしの113(通話料無料)安心ケータイサポートセンター(紛失・盗難・故障について)一般電話/au電話からは0120−925−919(通話料無料)受付時間 9:00∼21:00(年中無休)アフターサービスについて保証期間中 保証書に記載されている当社無償修理規定に基づき修理いたします。保証期間外 修理により使用できる場合はお客様のご要望により、有償修理いたします。
54■ auアフターサービスの内容について※金額はすべて税込交換用携帯電話機お届けサービス◎au電話がトラブルにあわれた際、お電話いただくことでご指定の送付先に交換用携帯電話機(同一機種・同一色、新品電池含む)をお届けします。故障した今までお使いのau電話は、交換用携帯電話機がお手元に届いてから14日以内にご返却ください。◎本サービスをご利用された日を起算日として、1年間に2回までご利用可能です。本サービス申し込み時において過去1年以内に本サービスのご利用がない場合は1回目、ご利用がある場合は2回目となります。※詳細はauホームページでご確認ください。預かり修理◎水濡れ・全損はこの対象とはなりません。◎お客様の故意・改造(分解改造・部品の交換・塗装など)による損害や故障の場合は補償の対象となりません。◎外装ケースの汚れや傷、塗装の剥れなどによるケース交換は割引の対象となりません。※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での目安です。なお、電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないか弱い場所)などにより、待受時間は約半分程度になる場合があります。※2 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態で通話に使用できる時間の目安です。※3 FJL21およびすべてのBluetooth£機能搭載機器は、Bluetooth£ SIGが定めている方法でBluetooth£標準規格に適合していることを確認しており、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりができない場合があります。サービス内容 安心ケータイサポートプラス会員 非会員交換用携帯電話機お届けサービス自然故障 1年目 無料 補償なし2年目以降 お客様負担額1回目:5,250円2回目:8,400円部分破損、水濡れ、全損、盗難、紛失預かり修理 自然故障 1年目 無料 無料2年目以降 無料(3年保証) 実費負担部分破損 お客様負担額上限5,250円水濡れ、全損、盗難、紛失 補償なし 補償なし(機種変更対応)主な仕様サイズ 高さ約127mmu幅約62.3mmu厚さ約10.7mm質量 約139g(電池パック装着時)連続待受時間※1 国内 約●●●時間(3G使用時)約410時間(LTE使用時)連続通話時間※2 国内 約520分連続テザリング時間 約380分(WAN側3G(EVDO))約210分(WAN側LTE)卓上ホルダと共通ACアダプタ04(別売)での充電時間 約160分共通ACアダプタ04(別売)での充電時間 約130分共通DCアダプタ03(別売)での充電時間 約250分ディスプレイ 種類 TFT LCDサイズ 約4.3インチドット数 横720ドットu縦1280ドット(HD)アウトカメラ有効画素数 約810万画素インカメラ有効画素数 約120万画素デジタルズーム 最大約10.2倍(32段階)無線LAN(Wi-Fi£)機能 IEEE802.11a/b/g/n準拠(Wi-Fi£テザリングはIEEE802.11b/g/n)Bluetooth£機能 対応バージョン Bluetooth£標準規格Ver.4.0に準拠※3
55FJL21は、次のファイル形式の表示・再生に対応しています。この機種FJL21の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.439W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。KDDI推奨のauキャリングケースFブラック(0105FCA)(別売)を用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。KDDI推奨のauキャリングケースFブラック(0105FCA)(別売)をご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。(http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htm)SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、以降に記載の各ホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlauのホームページhttp://www.au.kddi.com/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/au/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、2010年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、2011年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.The device complies with 15.205 of the FCC Rules.利用できるデータの種類データ ファイル形式音 WAVE、MP3、AAC、MPEG4、3GPP、3GPP2、AMR-NB、AMR-WB、OGG、WebM、QCP、ASF、SMF、XMF、RTTTL、RTX、OTA、iMelody静止画 JPEG、BMP、PNG、GIF動画 WMV9、H.264、H.263、MPEG4、VP8携帯電話機の比吸収率などについて携帯電話機の比吸収率(SAR)についてFCC notice
56Note:This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help and for additional suggestions.WarningThe user is cautioned that changes or modifications not expressly approved by the manufacturer could void the user’s authority to operate the equipment.This model phone is a radio transmitter and receiver.It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government.The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health.The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed in positions and locations (e.g., at the ear and worn on the body) as required by the FCC for each model.The SAR value for this model handset when tested for use at the ear is 0.629 W/kg and when worn on the body, as described in this user guide, is 1.01 W/kg.This phone was tested for typical body-worn operations with the back of the phone kept at a distance of 1 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 1 cm separation distance between your body and the back of the phone. The use of belt clips, holsters and similar accessories should not contain metallic components.The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found under the Display Grant section of http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ after searching on FCC ID YUW-FJL21.Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the Cellular Telecommunications & Internet Association (CTIA) website at http://www.phonefacts.net.The product “FJL21” is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2.The Declaration of Conformity is found onhttp://www.fmworld.net/product/phone/This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.FCC RF exposure informationBody-worn operationDeclaration of Conformity
57Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radiofrequency (RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.315 W/kg for HEAD, 0.345 W/kg for BODY. While there may be differences between the SAR* levels of various phones and at various positions, they all meet*** the EU requirements for RF exposure.* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operating positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.WarningThis device have been tested to comply with the Sound Pressure Level requirement laid down in the applicable EN 50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing loss may occur if earphones or headphones are used at high volume for prolonged periods of time.Prevention of Hearing LossWarning statement requirement under EN 60950-1:A12.Warning: To prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods.本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受ける場合があります。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問い合わせください。■ 商標について本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。•microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。•Bluetooth£ smart readyワードマークおよびロゴは、Bluetooth£ SIG. Inc.が所有する登録商標であり、富士通株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。• Wi-Fi£は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。•Microsoft£、Windows£、Windows Media£、Windows Vista£、PowerPoint£は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。•Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表記している場合があります。•音楽認識テクノロジーおよび関連データは、 Gracenote£により提供されます。Gracenoteは、音楽認識テクノロジーおよび関連コンテンツ配信の業界標準です。輸出管理規制知的財産権について
58詳細については、次のWebサイトをご覧ください: www.gracenote.comGracenoteからのCDおよび音楽関連データ: Copyright ¤ 2000 - present Gracenote. Gracenote Software: Copyright 2000 - present Gracenote.この製品およびサービスは、以下に挙げる米国特許の1つまたは複数を実践している可能性があります: #5,987,525、#6,061,680、#6,154,773、#6,161,132、#6,230,192、#6,230,207、#6,240,459、#6,330,593、およびその他の取得済みまたは申請中の特許。一部のサービスは、ライセンスの下、米国特許(#6,304,523)用にOpen Globe, Inc.から提供されました。GracenoteおよびCDDBはGracenoteの登録商標です。Gracenoteのロゴとロゴタイプ、および「Powered by Gracenote」ロゴはGracenoteの商標です。Gracenoteサービスの使用については、次のWebページをご覧ください:www.gracenote.com/corporate•「うたとも£」は株式会社レーベルゲートの登録商標です。•QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。•本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright ¤ 2012 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。•「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。•本製品には、絵文字画像として株式会社NTTドコモから利用許諾を受けた絵文字が含まれています。•「おサイフケータイ£」は株式会社NTTドコモの登録商標です。•FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。•は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。•Copyright(C) 2012 DigiOn, Inc. All rights reserved.デジオン、DigiOn、DiXiMは、株式会社デジオンの登録商標です。•StationMobile£は株式会社ピクセラの登録商標です。•TwitterおよびTwitterロゴはTwitter, Inc.の商標または登録商標です。•FacebookおよびFacebookロゴはFacebook, Inc.の商標または登録商標です。•FlickrはYahoo, Inc.の登録商標です。•「mixi」「マイミク」は、株式会社ミクシィの登録商標です。•GoogleおよびGoogleロゴ、AndroidおよびAndroidロゴ、Google PlayおよびGoogle Playロゴ、Google ChromeおよびGoogle Chromeロゴ、GmailおよびGmailロゴ、Google LatitudeおよびGoogle Latitudeロゴ、YouTubeおよびYouTubeロゴ、GoogleマップおよびGoogleマップロゴ、GoogleマップナビおよびGoogleマップナビロゴ、GoogleトークおよびGoogleトークロゴ、GoogleメッセンジャーおよびGoogleメッセンジャーロゴ、GoogleローカルおよびGoogleローカルロゴ、Google Play MusicおよびGoogle Play Musicロゴ、Google Play MoviesおよびGoogle Play Moviesロゴ、Google+およびGoogle+ロゴ、Google音声検索、Picasaは、Google, Inc.の登録商標です。•Skype、関連商標およびロゴ、「S」記号はSkype Limited社の商標です。•「Jibe」はJibe Mobile株式会社の商標です。•「milock」はオーセンテック株式会社の登録商標です。•「UD新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。
59•AOSS™は株式会社バッファローの商標です。•DLNA£、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™は、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA£, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.本機のDLNA認証は富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社が取得しました。•ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。•「GREE」は、日本で登録されたグリー株式会社の登録商標または商標です。•は、SRS Labs, Inc.の商標です。TruMedia™技術は、SRS Labs, Inc.からのライセンスに基づき製品化されています。•SRS TruMedia™は、携帯電話やポータブル・メディア・プレーヤーなどモバイルデバイスのために特に調整されたプレミアム・オーディオ・ソリューションで、映画館にいるような臨場感あふれるサラウンド・ヘッドフォン機能と共に、深く、豊かな低音を提供します。•TRENDMICRO、およびウイルスバスターは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。•Copyright ¤ 2010 - Three Laws of Mobility. All Rights Reserved.•WPAはWi-Fi Allianceの商標です。•「ぴったりボイス」「あわせるボイス」「プライバシーモード」は富士通株式会社の登録商標です。•aptXはCSR plc.の商標です。•「くーまん」は株式会社ドラコミュニケーションズの登録商標です。•その他本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。■その他本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。•MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合•個人的かつ非営利的活動に従事する消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合•MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。•本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。
60•本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。■ Windowsの表記について本書では各OS(日本語版)を以下のように略して表記しています。•Windows 7は、Microsoft£ Windows£ 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。•Windows Vistaは、Microsoft£ Windows Vista£(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。•Windows XPは、Microsoft£ Windows£ XP Professional operating systemまたはMicrosoft£ Windows£ XP Home Edition operating systemの略です。■ オープンソースソフトウェアについて•本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。•本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれております。ライセンスに関する詳細は、FJL21のホーム画面で →「本体設定」→「端末情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」をタップしてご参照ください。•本製品で使用しているオープンソースソフトウェアのソースコードは、GPL(http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html)、(http://www.gnu.org/licenses/gpl-3.0.html)、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/lgpl-2.1.html)、MPL(http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html)、CPL(http://www.eclipse.org/legal/cpl-v10.html)の規定に従い開示しております。詳細については以下のサイトの本製品に関する情報をご参照ください。http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/
61本ソフトウエア製品または本電器製品には、カリフォルニア州エメリービル市のGracenote, Inc.(以下「Gracenote」とする)から提供されているソフトウェアが含まれています。本ソフトウエア製品または本電器製品は、Gracenote社のソフトウェア(以下「Gracenoteソフトウェア」とする)を利用し、音楽CDや楽曲ファイルを識別し、アーティスト名、トラック名、タイトル情報(以下「Gracenoteデータ」とする)などの音楽関連情報をオンラインサーバー或いは製品に実装されたデータベース(以下、総称して「Gracenoteサーバー」とする)から取得するとともに、取得されたGracenoteデータを利用し、他の機能も実現しています。お客様は、本ソフトウエア製品または本電器製品の使用用途以外に、つまり、エンドユーザー向けの本来の機能の目的以外にGracenoteデータを使用することはできません。お客様は、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを非営利的かつ個人的目的にのみに使用することについて、同意するものとします。お客様は、いかなる第三者に対しても、Gracenote ソフトウェアやGracenoteデータを、譲渡、コピー、転送、または送信しないことに同意するものとします。お客様は、ここに明示的に許諾されていること以外の目的に、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、またはGracenoteサーバーを使用または活用しないことに同意するものとします。お客様は、お客様がこれらの制限に違反した場合、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーを使用するための非独占的な使用許諾契約が解除されることに同意するものとします。また、お客様の使用許諾契約が解除された場合、お客様はGracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバー全ての使用を中止することに同意するものとします。Gracenoteは、Gracenoteデータ、Gracenoteソフトウェア、およびGracenoteサーバーの全ての所有権を含む、全ての権利を保有します。いかなる場合においても、Gracenoteは、お客様が提供する任意の情報に関して、いかなる支払い義務もお客様に対して負うことはないものとします。お客様は、Gracenote, Inc.が本契約上の権利をGracenoteとして直接的にお客様に対し、行使できることに同意するものとします。Gracenoteのサービスは、統計的処理を行うために、クエリ調査用の固有の識別子を使用しています。無作為に割り当てられた数字による識別子を使用することにより、Gracenoteサービスを利用しているお客様を認識しながらも、特定することなしにクエリを数えられるようにしています。詳細については、Webページ上の、Gracenoteのサービスに関するGracenoteプライバシーポリシーを参照してください。GracenoteソフトウェアとGracenoteデータの個々の情報は、お客様に対して「現状有姿」のままで提供され、使用が許諾されるものとします。Gracenoteは、Gracenoteサーバーにおける全てのGracenoteデータの正確性に関して、明示的または黙示的を問わず、一切の表明や保証をしていません。Gracenoteは、妥当な理由があると判断した場合、Gracenoteサーバーからデータを削除したり、データのカテゴリを変更したりする権利を保有するものとします。GracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーにエラー、障害のないことや、或いはGracenoteソフトウェアまたはGracenoteサーバーの機能に中断が生じないことの保証は致しません。Gracenoteは、将来Gracenoteが提供する可能性のある、新しく拡張や追加されるデータタイプまたはカテゴリを、お客様に提供する義務を負わないものとします。また、Gracenoteは、任意の時点でサービスを中止できるものとします。•Gracenoteは、黙示的な商品適合性保証、特定目的に対する商品適合性保証、権利所有権、および非侵害性についての責任を負わないものとし、これに限らず、明示的または黙示的ないかなる保証もしないものとします。Gracenoteは、お客様によるGracenoteソフトウェアまたは任意のGracenoteサーバーの利用により、得る結果について保証しないものとします。いかなる場合においても、Gracenoteは結果的損害または偶発的損害、或いは利益の損失または収入の損失に対して、一切の責任を負わないものとします。¤ Gracenote, Inc. 2000-presentGracenote£エンドユーザー使用許諾契約書
62索引数字/アルファベットau ID................................................33au Micro IC Card(LTE).............29取り付けかた/取り外しかた.29au国際電話サービス ......................40au災害対策......................................45DOCKカスタマイズ.......................37Eメールの初期設定.........................33Googleアカウント.........................33microSDカード .............................47取り付けかた/取り外しかた.47PIN1コード ....................................17PINコード .......................................17PINロック解除コード....................17QWERTYキーボード入力.............39SAR.................................................55あアイコン...........................................35アイコン表示カスタマイズ............38アフターサービス ...........................53アプリケーション起動...........................................37暗証番号...........................................17主な仕様...........................................54か外部接続端子カバー .......................27画面ロック.......................................34カンタンフォルダ作成....................37キーボード...................................... 39緊急速報メール .............................. 45クイック検索ボックス................... 37ケータイアップデート................... 52国際電話.......................................... 40さ災害用音声お届けサービス........... 46災害用伝言板 .................................. 45先読みブラウジング....................... 43サムネイル表示 .............................. 37自分の電話番号 .............................. 41指紋センサー .................................. 34充電.................................................. 30周辺機器.......................................... 50受話音量.......................................... 40初期設定.......................................... 32ステータスアイコン....................... 35ステータスバー .............................. 35ステータスパネルスイッチ........... 36ステレオイヤホン........................... 52スライドイン機能........................... 38スライドする .................................. 35スリープモード .............................. 34設定.................................................. 48ソフトウェア更新........................... 52た卓上ホルダ...................................... 30タッチパネル .................................. 35タップする...................................... 35通知アイコン...................................35通知パネル ......................................36手書き検索 ......................................37手書き文字入力...............................39テンキーキーボード入力...............39電源を入れる/切る.......................32電池パック ......................................27電池フタ .......................................... 27電話受ける.......................................41かける.......................................40ドックメニュー...............................37ドラッグする...................................35な内蔵ストレージ...............................47入力方法 .......................................... 39はパスワードおサイフケータイ ロック設定17パスワードマネージャー...............39ピンチする ......................................35フリックする...................................35防水/防塵性能...............................18ホーム画面 ......................................37ホームテーマ設定...........................37まマナーモード...................................38メインメニュー...............................38メール..............................................42文字入力 .......................................... 39らロック画面.......................................34ロングタッチする...........................35
MEMO63
MEMO64
ご不要になったケータイや取扱説明書はお近くのauショップへ大切な地球のために、一人ひとりができること。それは、たとえばケータイや取扱説明書のリサイクルという、とても身近なことから始められます。ケータイの本体や電池に含まれている希少金属や、取扱説明書などの紙類はリサイクルすることができます。取扱説明書などの紙類は古紙原料として、製紙会社で再生紙となり、次の印刷物に生まれ変わります。また、このリサイクルによる資源の売却金は、国内の森林保全活動に役立てています。ご不要になったケータイや取扱説明書は、お近くのauショップへ。みなさまのご協力をお願いいたします。132auショップへ持って行こう!使い終わったケータイと取扱説明書は大切な資源。リサイクル回収に出そう!原材料ごとに再資源化されて 新しい商品として店頭へ!古いケータイと取説どーしよう?リサイクルお願いしま∼す!回収していますこのケータイい∼な∼取説も生まれかわるよ!使い終わったケータイに入ったデータは、バックアップや消去がしっかりとできるので安心です。 新しいケータイを買った!!http://www.au.kddi.com/notice/recycle/index.htmlご不要になったケータイや取扱説明書はお近くのauショップへ
富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社お客さまセンターお問い合わせ先番号総合・料金について(通話料無料)Pressing “zero” will connect you to an operator, after calling “157” on your au cellphone.紛失・盗難時の回線停止のお手続き、操作方法について(通話料無料)安心ケータイサポートセンター受付時間 9:00∼21:00(年中無休)0120-925-9190120-977-0330120-977-699一般電話/au電話から紛失・盗難・故障について(通話料無料)0077-7-1110077-7-113 113157携帯電話・PHS 事業者は、環境を保護し、貴重な資源を再利用するためにお客様が不要となってお持ちになる電話機・電池・充電器を、ブランド・メーカーを問わず  マークのあるお店で回収し、リサイクルを行っています。このマークのあるお店で回収し、循環再生紙として再利用します。お近くの au ショップへお持ちください。2012年10月第1版CA92002-8345

Navigation menu