Fujitsu F01E Mobile phone User Manual

Fujitsu Limited Mobile phone

user manual

取扱説明書 ’12.11●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入されたFOMA端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。CA92002-7936’12.11 (1版)販売元  ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元  ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合*滞在国内通話料などがかかる場合があります。●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉*滞在国内通話料などがかかる場合があります。※F-01Eからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります   (「+」は「0」キーを1秒以上押します)。-81-3-6718-1414*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合※F-01Eからご利用の場合は、+81-3-6718-1414でつながります   (「+」は「0」キーを1秒以上押します)。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号   については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。 ※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号   については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。滞在国の国際電話アクセス番号 滞在国の国際電話アクセス番号■ドコモの携帯電話からの場合※一般電話などからはご利用になれません。受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休) 受付時間 24時間 (年中無休)※一般電話などからはご利用になれません。(局番なしの)151(無料)■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ先総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉海外での故障について〈ネットワークオペレーションセンター〉(24時間受付)海外での紛失、盗難、精算などについて〈ド コ モ  イ ン フォ メ ー ションセ ンター〉(24時間受付)※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページ、iモードサイトにてお近くの   ドコモショップなどにお問い合わせください。ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/   iモードサイト iMenu⇒お客様サポート⇒ドコモショップ-8005931-8600*-8000120-0151*ユニバーサルナンバー用国際識別番号 ユニバーサルナンバー用国際識別番号F-01E’12.11取扱説明書F-01E
このたびは、「F-01E」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。F-01Eをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取り扱いください。F-01Eの操作説明についてF-01Eの操作は、本書のほかに、「使いかたガイド」(本FOMA端末に搭載)や「取扱説明書(詳細版)」(PDFファイル)で説明しています。・この『F-01E取扱説明書』の本文中においては、「F-01E」を「FOMA端末」と表記しています。・本書に掲載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。・本書には、きせかえツールを「Silver」、カラーテーマ設定を「ホワイト」に設定した画面を掲載しています。・本書内の「認証操作」という表記は、4∼8桁の端末暗証番号を入力する操作(⇒P39)または指紋認証を行う操作を表しています。本体付属品について・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。・本書の内容やホームページのURLおよび記載内容は、将来予告なしに変更することがあります。「取扱説明書(本書)」画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明「使いかたガイド」(本FOMA端末に搭載) よく使われる機能の概要や操作について説明F-01Eの待受画面からmef便利ツールe#使いかたガイドe検索方法を選択「取扱説明書(詳細版)」(PDFファイル)すべての機能の詳しい案内や操作について説明〈パソコンから〉 ドコモのホームページでダウンロードhttp://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※本書の最新情報もダウンロードできます。なお、URLおよび掲載内容については、将来予告なしに変更することがあります。対応しているオプション品について⇒P84F-01E(リアカバー F75、保証書含む)※ 「取扱説明書(詳細版)」は  ドコモのホームページより  ご覧ください。取扱説明書(本書) 電子辞書データDVD(試供品) 電池パック F19 卓上ホルダ F33
1より便利につながる基本の操作はじめにしらべるたのしむその他目 次FOMA 端末について..................... 2F-01E でできること ..................... 3各部の名称と機能.......................... 4オープンアシストボタン .............. 6安全上のご注意(必ずお守りください)............................................... 7取り扱い上のご注意...................... 16防水/防塵性能 ............................. 21事前の準備...................................... 26画面の説明...................................... 29文字入力 ......................................... 33音/画面設定................................. 35ロック/セキュリティ.................. 39電話................................................. 43メール............................................. 51電話帳............................................. 54i モード/フルブラウザ ............. 55i チャネル..................................... 57地図・GPS..................................... 58カメラ............................................. 60ワンセグ ......................................... 62Music ............................................. 64i アプリ........................................ 65i モーション/ムービー............. 66おサイフケータイ.......................... 67i コンシェル................................. 68便利ツール...................................... 69データ管理..................................... 74サポート ......................................... 78付録................................................. 85Quick Manual(English).......... 102索引................................................. 109
はじめに2FOMA端末について・F-01Eは、W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式に対応しています。・FOMA端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナアイコンが3本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・FOMA端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。・FOMA端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。・お客様ご自身でFOMA端末に登録された情報内容(電話帳、スケジュール、メモ、伝言メモ、音声メモ、動画メモなど)は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。FOMA端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・大切なデータはmicroSDカードに保存することをおすすめします。また、パソコンをお持ちの場合は、ドコモケータイdatalinkを利用して電話帳やメール、スケジュールなどの情報をパソコンに転送・保管できます。・お客様はSSL/TLSをご自身の判断と責任においてご利用することを承諾するものとします。お客様によるSSL/TLSのご利用にあたり、ドコモおよび別掲の認証会社はお客様に対しSSL/TLSの安全性などに関し何ら保証を行うものではなく、万が一何らかの損害が発生したとしても一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。認証会社:日本ベリサイン株式会社、サイバートラスト株式会社、GMOグローバルサイン株式会社、RSAセキュリティ株式会社、セコムトラストシステムズ株式会社、株式会社コモドジャパン、Entrust, Inc.、Go Daddy, Inc.・このFOMA端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。■SIMロック解除本FOMA端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。・別途SIMロック解除手数料がかかります。・他社のSIMカードをご使用になる場合、ご利用になれるサービス、機能などが制限されます。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。
はじめに3F-01Eでできること防水/防塵性能 21外部接続端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを取り付けてロックした状態でIPX5、IPX8の防水性能、およびIP5Xの防塵性能を有しています。docomo Palette UI 32左右のカーソルキー操作で、待受画面に貼り付けたMyFACEを切り替えながら操作できます。また、機能やデータなどをショートカットとして待受画面に貼り付けておくと、アイコンを選択するだけで簡単に起動させることができます。使いかたガイド 32手元に取扱説明書がなくても、機能の操作方法をFOMA端末ですぐに調べることができます。ecoモード 38ディスプレイの明るさなどを調整することにより、 電池の消費を抑えることができる機能です。また、電池残量に応じて自動でecoモードをONにすることができます。声の宅配便 44音声電話で声のメッセージを預かり、預かっていることをSMSで相手にお知らせします。また相手がメッセージを再生すると、再生されたことをSMSで発信者にお知らせします。電話をかけるのと同じように簡単な操作でメッセージを預けたり、再生したりすることができます。オートGPS 59オートGPS機能により、お客様の居場所付近の天気情報やお店などの周辺情報、観光情報などをお知らせする便利なサービスをご利用いただけます。また、お客様の居場所や移動した距離などを利用するゲームもご利用いただけます。高機能カメラ 60HDR(ハイダイナミックレンジ)合成やアートカメラ機能などを備えた約1310万画素(有効画素数)のカメラを搭載。フルHDにも対応した動画撮影では、手軽なスナップムービーやなめらかスローモーション/クイックモーション撮影も可能です。iコンシェル 68執事やコンシェルジュのように、お客様の生活をサポートするサービスです。お客様のさまざまなデータ(お住まいのエリア情報、メモ、スケジュール、トルカ、電話帳など)をお預かりし、メモやスケジュールの内容、生活エリアやお客様の居場所、趣味嗜好にあわせた情報を適切なタイミングでお届けします。音声クイック起動 69利用したい機能のキーワードを話しかけるだけで、機能を起動させることができます。使いたい機能がメニューのどこにあるのかわからないときや、すぐに起動させたいときに便利です。Wi-Fi 72ご家庭のアクセスポイントや公衆無線LANサービスを経由してインターネットに接続したり(クライアントモード)、FOMA端末をアクセスポイント(親機)にしてWi-Fi対応機器(子機)のゲーム対戦などに利用できます。
はじめに4各部の名称と機能F-01Eの各部の名称とそれぞれに割り当てられている代表的な機能を紹介します。
はじめに5※がついている機能は、キーを1秒以上押して実行します。a受話口bディスプレイc周囲の明るさを感知し、画面の明るさを自動調整する光センサーdマイク(送話口)eBluetooth/Wi-Fiアンテナを内蔵アンテナ付近を手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。fワンセグ/FMトランスミッタアンテナを内蔵アンテナ付近を手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。g着信、充電などを知らせるランプh背面ディスプレイiGPSアンテナを内蔵アンテナ付近を手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。jFOMAアンテナを内蔵アンテナ付近を手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。kカメラl認証操作用の指紋の登録と認証操作を行う指紋センサーm赤外線通信、赤外線リモコン機能の赤外線ポートnスピーカーoおサイフケータイ、iC通信時に位置を合わせる マークpライト/撮影時のお知らせランプqリアカバーリアカバーと電池パックを取り外すと、ドコモminiUIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあります。r充電端子sリアカバーのレバーtオープンアシストボタンuストラップ取付口v充電時、イヤホン接続時などに使用する外部接続端子amメニューの表示baメールメニューの表示、文字入力モードの切り替え、メール/メッセージ問合せ※cciチャネルの表示、前画面に戻る操作dn音声電話の開始、ハンズフリーの通話切り替え、音声クイック起動の実行※e0∼9電話番号や文字の入力、メニュー・項目の選択、セレクトメニューに登録されている機能の実行(お買い上げ時、5はecoモードのON/OFF)※f*「*」や濁点・半濁点の入力、公共モード(ドライブモード)の起動/解除※gTiウィジェットの起動/終了、ワンセグ起動※hU(サーチキー)クイック検索、しゃべって検索の起動※ik(マルチカーソルキー)カーソル移動を行うg操作の実行u電話帳の表示、音量調整dショートカット一覧の表示、音量調整lMyFACEの表示、画面の切り替え、MyFACE利用設定が「利用しない」のとき着信履歴の表示rMyFACEの表示、画面の切り替え、MyFACE利用設定が「利用しない」のときリダイヤルの表示jCカメラ(静止画撮影)の起動
はじめに6kIiMenuの表示、iアプリフォルダの表示※lf操作中の機能の終了、2秒以上押して電源オン/オフm#「#」や句読点の入力、マナーモードの起動/解除※ns(マルチタスクキー)通話中や操作中に別機能の起動、プライバシービューの起動/解除※o(サイドキー)背面ディスプレイの点灯、表示切り替えZ(サイドカメラキー)動画撮影の起動、ワンセグ視聴中のビデオ録画※SD音量調整Sは着信音・アラーム音・バイブレータの停止、クイック伝言メモの起動※、Dはメール/メッセージ問合せ※など外部接続端子ステレオイヤホンマイク 01※ ACアダプタの差込口と共通です。外部接続端子用 ステレオイヤホンマイク 01(別売)接続例ACアダプタオープンアシストボタン専用のボタンを押すだけで、簡単にFOMA端末を開くことができます。・オープンアシストボタンを使用しなくても、軽い力で簡単に開きます。Point・オープンアシストボタンを操作するときには、FOMA端末を手に持ってください。また、開く際、自分の顔、人や物に当てたり、反動でFOMA端末を落としたりしないように注意してください。・FOMA端末の向きによっては、ボタンを押しても完全に開かない場合があります。・FOMA端末を閉じる場合は、手で閉じてください。完全に閉じないときは、FOMA端末を完全に開いた状態にしてから、もう一度閉じてください。
はじめに7安全上のご注意(必ずお守りください)・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は、大切に保管してください。・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。■「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明しています。FOMA端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)..8FOMA端末の取り扱い..........................................9電池パックの取り扱い.........................................11アダプタ、卓上ホルダの取り扱い.......................12ドコモminiUIMカードの取り扱い.......................13医用電気機器近くでの取り扱い ..........................14材質一覧 ..............................................................14危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害の発生が想定される」内容です。禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示す記号です。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。
はじめに8危険高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能についてはこちらをご参照ください。⇒P21FOMA端末に使用する電池パックおよびアダプタは、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。警告強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となりま す。充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前にFOMA端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(ICカードロックを設定されている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください)使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。・電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。・FOMA端末の電源を切る。・電池パックをFOMA端末から取り外す。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。FOMA端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)
はじめに9湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。FOMA端末をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながらiアプリやテレビ電話、ワンセグ視聴などを長時間行うとFOMA端末や電池パック・アダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。警告赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に悪影響を及ぼす原因となります。赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。特に、乳幼児を撮影するときは、1m以上離れてください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。FOMA端末内のドコモminiUIMカードやmicroSDカード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。運転の妨げとなり、事故の原因となります。航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、FOMA端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。なお、自動的に電源が入る機能を設定している場合は、設定を解除してから電源を切ってください。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で携帯電話が使用できる場合には、航空会社の指示に従ってご使用ください。FOMA端末の取り扱い
はじめに10ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ずFOMA端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどをFOMA端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、FOMA端末の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出したFOMA端末の内部にご注意ください。ディスプレイ部やカメラのレンズの表面には、プラスチックパネルを使用しガラスが飛散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。ワンタッチアラームを鳴らす場合は、必ずFOMA端末を耳から離してください。難聴の原因となります。注意ストラップなどを持ってFOMA端末を振り回さないでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。FOMA端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、FOMA端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。
はじめに11誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。⇒「材質一覧(P14)」FOMA端末を開閉する際は、指やストラップなどを挟まないようご注意ください。けがなどの事故の原因となります。ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。■ 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックをFOMA端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。火の中に投下しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。電池パックの取り扱い表 示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池
はじめに12警告落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。注意一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市町村の指示に従ってください。濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。警告アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電の原因となります。コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。アダプタ、卓上ホルダの取り扱い
はじめに13濡れた手でアダプタのコード、卓上ホルダ、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタ:AC100VDCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)海外で使用可能なACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタのコードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。注意ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。ドコモminiUIMカードの取り扱い
はじめに14■ 本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。警告医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。・手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)にはFOMA端末を持ち込まないでください。・病棟内では、FOMA端末の電源を切ってください。・ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、FOMA端末の電源を切ってください。・医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。・自動的に電源が入る機能が設定されている場合は、設定を解除してから電源を切ってください。満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、FOMA端末の電源を切ってください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部からFOMA端末は22cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。医用電気機器近くでの取り扱い材質一覧使用箇所 材 質 表面処理外装ケース 可動部 背面ディスプレイ面PC樹脂 UVハードコート可動部 ディスプレイ面PA-GF樹脂 UVハードコート固定部 操作キー面 PA-GF樹脂 UVハードコート固定部 電池面 PC+ABS樹脂UVハードコートヒンジ部 可動側 PC+ABS樹脂UVハードコートヒンジ部 固定側 PC+ABS樹脂UVハードコートリアカバー PC+ABS樹脂UVハードコートリアカバープレート PCシート、シリコーンゴムなしリアカバーロックレバーPOM樹脂 シボ加工リアカバーロックプレートステンレス鋼 なしケースパッド ウレタン樹脂 なしディスプレイパネル 高強度アクリル樹脂 UVハードコート
はじめに15■卓上ホルダ F33背面パネル アクリル樹脂+PC樹脂 UVハードコートカメラレンズ部、カメラパネル アクリル樹脂 UVハードコートライトレンズ部 アクリル樹脂 シボ加工サイドキー PC樹脂 UVハードコート操作キー ウレタンアクリレート樹脂 UVハードコートオープンアシストボタン PC樹脂 UVハードコートヒンジパーツ PC樹脂 UVハードコート外部接続端子キャップ 本体 PC+ABS樹脂UVハードコート屈曲部 エラストマー樹脂 なし止水部 PC樹脂 なしツメ部 エラストマー樹脂 なしOリング シリコーンゴムなし外部接続端子 ステンレス鋼 錫メッキ電池端子 電池端子コネクタ本体 PPS樹脂 なし電池端子 ベリリウム銅 金メッキ(下地 Ni-Pdメッキ)ネジ(電池収納部) ステンレス鋼 なし電池収納面 プリント基板 金メッキ電池パック 電池パック本体 PC樹脂 なし端子部 ベリリウム銅 金メッキ充電端子 接点部 ステンレス鋼 金メッキ接点ホルダ部LCP樹脂 なし使用箇所 材 質 表面処理 指紋センサー フレキシブルプリント基板 なし使用箇所 材 質 表面処理使用箇所 材 質 表面処理
はじめに16取り扱い上のご注意・F-01Eは防水/防塵性能を有しておりますが、FOMA端末内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オプション品に水や粉塵を付着させたりしないでください。-電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。-乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。-ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。-アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。・端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。-端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。-急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。・FOMA端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。-多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子(イヤホンマイク端子)に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。・ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。-傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。・オプション品に添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。・極端な高温、低温は避けてください。-温度は5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度は45%∼85%の範囲でご使用ください。・一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。・お客様ご自身でFOMA端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。-万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・FOMA端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。-故障、破損の原因となります。・外部接続端子(イヤホンマイク端子)に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。-故障、破損の原因となります。・ストラップなどを挟んだまま、FOMA端末を閉じないでください。-故障、破損の原因となります。・使用中、充電中、FOMA端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。共通のお願いFOMA端末についてのお願い
はじめに17・カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。-素子の退色・焼付きを起こす場合があります。・通常は外部接続端子キャップを閉じた状態でご使用ください。-ほこり、水などが入り故障の原因となります。・リアカバーを外したまま使用しないでください。-電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。・ディスプレイやキーのある面に、極端に厚みのあるシールなどを貼らないでください。-故障、破損、誤動作の原因となります。・指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。-指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合があります。・指紋センサーは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で清掃してください。-指紋センサーが汚れていたり表面に水分が付着していたりすると、指紋の読み取りができなくなり、認証性能の低下や誤動作の原因となります。・microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、FOMA端末の電源を切ったりしないでください。-データの消失、故障の原因となります。・磁気カードなどをFOMA端末に近づけたり、挟んだりしないでください。-キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。・FOMA端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。-強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。・電池パックは消耗品です。-使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。・電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。・電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。-フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管-電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。保管に適した電池残量は、目安として電池アイコン表示が2本、または残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・次のような場所では、充電しないでください。-湿気、ほこり、振動の多い場所-一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く・充電中、アダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。-自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。-故障の原因となります。電池パックについてのお願いアダプタについてのお願い
はじめに18・ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。・他のICカードリーダー/ライターなどにドコモminiUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。・IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。・お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。-万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。-データの消失、故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。-故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。-故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、FOMA端末に取り付けないでください。-故障の原因となります。・FOMA端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。・Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・周波数帯についてFOMA端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bFH:変調方式がFH-SS方式であることを示します。c1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。d:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。ご利用の国によってはBluetoothの使用が制限されている場合があります。その国/地域の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3. その他、ご不明な点につきましては、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。ドコモminiUIMカードについてのお願いBluetooth機能を使用する場合のお願いabdc2.4FH1
はじめに19・無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。・無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。-磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。-テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。-近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。・周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は、端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bDS:変調方式がDS-SS方式であることを示します。cOF:変調方式がOFDM方式であることを示します。d4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。e:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。無線LAN(WLAN)についてのお願い2.4DS/OF4abced
はじめに20・FOMA端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。・FOMA端末のFMトランスミッタ機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は77.4∼85.0MHz帯です。ご使用の際は、周囲のFMラジオ使用者への影響を避けるため、ご使用の地域のFM放送局と重ならない周波数に設定してください。・改造されたFOMA端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。FOMA端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク 」がFOMA端末の銘版シールに表示されております。FOMA端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。・FeliCaリーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。FOMA端末のFeliCaリーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・FMトランスミッタは日本国内で使用してください。FOMA端末のFMトランスミッタは日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。FeliCaリーダー/ライターについてFMトランスミッタについて注意
はじめに21防水/防塵性能F-01Eは、外部接続端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを取り付けてロックした状態で、IPX5※1、IPX8※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 F-01EにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの所にF-01Eを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有すること、また、常温で水道水、かつ静水の中に沈めている約30分間は静止画/動画撮影ができることを意味します。※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。✜ F-01Eが有する防水性能でできること・1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささずに通話、ワンセグ視聴ができます。-手が濡れているときやFOMA端末に水滴がついているときには、リアカバーの取り付け/取り外し、外部接続端子キャップの開閉はしないでください。・水深1.5mのプールの中で静止画/動画撮影ができます。-水中で静止画/動画撮影以外の操作を行わないでください。-プールの水に浸けるときは、30分以内としてください。-プールの水がかかったり、プールの水に浸けたりした場合は、所定の方法(⇒P24)で洗い流してください。・お風呂場で使用できます。-湯船には浸けないでください。また、お湯の中で使用しないでください。故障の原因となります。-温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に浸けないでください。-お風呂場では、温度は5℃∼45℃、湿度は45%∼99%、使用時間は2時間以内の範囲でご使用ください。-急激な温度変化は結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂などに本端末を持ち込むときは、本端末が常温になるまで待ってください。-蛇口やシャワーから水やお湯などをかけないでください。
はじめに22防水/防塵性能を維持するために水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってください。・常温の水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。・外部接続端子を使用するときには、次の図に示すミゾに指を掛けてキャップを開けてください。また、外部接続端子使用後は次の図に示す方向にキャップを閉じ、ツメを押し込んでキャップの浮きがないことを確認してください。・リアカバーの取り付けかたについては、「ドコモminiUIMカード/電池パックの取り付け」の「リアカバーの取り付け」をご覧ください。⇒P26・リアカバーは確実にロックし、外部接続端子キャップはしっかりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、浸水の原因となります。・マイク(送話口)、受話口、スピーカーなどを尖ったものでつつかないでください。・落下させないでください。傷の発生などにより防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。・外部接続端子キャップやリアカバー裏面のゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。リアカバーをねじるなどして変形させたり、ゴムパッキンをはがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず、2年に1回、部品の交換をおすすめします。部品の交換はFOMA端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。ミゾツメ
はじめに23ご使用にあたっての注意事項次のイラストで表すような行為は行わないでください。また、次の注意事項を守って正しくお使いください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。付属の卓上ホルダにFOMA端末を差し込んだ状態でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプタを接続していない状態でも、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。・規定(⇒P21)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。F-01EはIPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。・万が一、塩水や海水、清涼飲料水がかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。・熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。・FOMA端末を開いた状態で水中を移動したり、水面に叩きつけたりしないでください。・水道水やプールの水に浸けるときは、30分以内としてください。・プールで使用するときは、その施設の規則を守って、使用してください。・FOMA端末は水に浮きません。・水滴が付着したまま放置しないでください。電源端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。・マイク(送話口)、受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となるおそれがあります。・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子キャップやリアカバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。・外部接続端子キャップやリアカバー裏面のゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取替えください。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。〈例〉石鹸/洗剤/入浴剤をつける海水につける強すぎる水流を当てる温泉で使う洗濯機で洗うブラシ/スポンジで洗う
はじめに24外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず水道水で手洗いしてください。・規定(⇒P21)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。・リアカバーを取り付けてロックした状態で、外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず常温の水道水で手洗いしてください。・ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないでください。・泥や土が付着している場合は、開閉操作をせず、まず洗面器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落としてから、流水で洗い流してください。・洗い流した後は表面を乾いた布でよく拭いて、次の方法で水抜きを行った後、自然乾燥させてください。FOMA端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、下記の手順で水抜きを行ってください。aFOMA端末表面、裏面の水分を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。bFOMA端末のヒンジ部をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。FOMA端末の洗いかたここを押さえる水抜きについてスピーカーの水抜きのためにスピーカーを上にして振る
はじめに25cマイク(送話口)、受話口、スピーカー、キー、ヒンジ部、充電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布などにFOMA端末を10回程度軽く押し当てて拭き取ってください。dFOMA端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。・水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。・隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。・充電時は、FOMA端末が濡れていないか確認してください。FOMA端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。・FOMA端末が濡れている場合や水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、付属の卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いたりしてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとキャップを閉じてください。なお、外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。・ACアダプタ、卓上ホルダは、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。・濡れた手でACアダプタ、卓上ホルダに触れないでください。感電の原因となります。充電のときには
基本の操作26事前の準備ドコモminiUIMカード/電池パックの取り付け取り付けは電源を切ってからFOMA端末を閉じ、手に持って正しく行ってください。✜ リアカバーの取り外し✜ ドコモminiUIMカードの取り付けPoint・本FOMA端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用になれます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。✜ 電池パックの取り付け✜ リアカバーの取り付けPoint・ドコモminiUIMカードとmicroSDカードのスロット位置に注意してください。間違って取り外せなくなった場合には、ドコモショップなど窓口にお持ちください。b リアカバーを押しながら、矢印の方向に約2mmスライドさせて外すa レバーを    の方向にスライドさせてロックを外すリアカバードコモminiUIMカードのIC面を下にしてスロットにゆっくり差し込み、「カチッ」と音がするまでさらに差し込むIC切り欠きドコモminiUIMカード電池パックのラベル面を上にし、凸部分をFOMA端末の凹部分に合わせてaの方向に差し込み、bの方向に押し付けてはめ込む凸部分凹部分baccb レバーをcの方向にスライドさせてロックするa 8箇所のツメをFOMA端末のミゾに合わせ、FOMA端末との間にすき間が生じないようにaの方向に押さえながらbの方向にスライドさせる
27基本の操作事前の準備充電お買い上げ時は、電池パックは十分に充電されていません。必ず専用のACアダプタで充電してからお使いください。aACアダプタのコネクタを、矢印の表記面を上にして付属の卓上ホルダへ水平に差し込むb電源プラグを起こし、AC100Vコンセントへ差し込むcFOMA端末を閉じて卓上ホルダに差し込むdランプの点灯を確認する※充電が終わったら卓上ホルダからFOMA端末を取り外す。a外部接続端子キャップを開き(a)、ACアダプタのコネクタを矢印の表記面を上にして水平に差し込む(b)b電源プラグを起こし、AC100Vコンセントへ差し込むcランプの点灯を確認する※充電が終わったら電源プラグをコンセントから抜き、コネクタの両側のリリースボタンを押しながら、FOMA端末から水平に引き抜く。卓上ホルダと組み合わせた充電ACアダプタによる充電AC100Vコンセントリリースボタンコネクタ卓上ホルダACアダプタa c b d a AC100Vコンセントコネクタリリースボタン 外部接続端子 外部接続端子キャップACアダプタb c
基本の操作28事前の準備電源を入れる∼初期設定初期設定は初めてFOMA端末の電源を入れたときに行う操作です。af(2秒以上)初期設定画面が表示されます。b各項目を設定eC[終了]端末暗証番号設定と位置提供可否設定を設定せずに終了すると、次に電源を入れたときに再び初期設定画面が表示されます。cソフトウェア更新機能の確認画面でg e端末エラー情報送信設定の確認画面でg待受画面が表示されます。Point・何も操作しないでいると、画面オフ時間設定やecoモード設定に従って自動的にディスプレイが消灯します。何らかの操作や電話の着信などによって、ディスプレイは再び点灯します。・FOMA端末使用中は自動的に電池の使用状況が記録されます。この記録は故障修理の際の診断でのみ利用するものです。電源を切る:f(2秒以上)初期設定の変更:mehib事前の準備発信者番号通知設定電話をかけたときに、相手の電話機に自分の電話番号(発信者番号)を表示させるかどうかを設定します。ameg電話機能ed発着信・通話設定ec発信者番号通知eb設定ea通知する or b通知しないPoint・電話をかけたときに番号通知お願いガイダンスが聞こえたときは、発信者番号通知を設定するか、「186」を付けてかけ直してください。事前の準備プロフィールの確認機種名称や自分の電話番号を確認します。ame0プロフィールプロフィール情報画面が表示されます。Pointプロフィールを編集:プロフィール情報画面でCe認証操作e各項目を設定eC・プロフィール編集画面で1件目のメールアドレスを選択し「メールアドレス自動取得」を選ぶと、iモードセンターから契約中のメールアドレスを取得することができます。メールアドレスの変更方法については『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。通話中などに電話番号を確認:se0
29基本の操作画面の説明ディスプレイの見かたディスプレイに表示されるマーク(アイコン)で新着情報や現在の状態を確認できます。ここでは主なマークを紹介します。aステータスエリアステータスアイコンが表示されます。待受画面でエリアを選択するとアイコン詳細画面が表示されます。電池残量(電池アイコン)電波受信レベル(アンテナアイコン):セルフモード中:データ転送モード中:iモード接続中:赤外線通信中:Bluetoothオン:積算通話料金が上限を超過:ハンズフリー対応機器で通信中:ハンズフリー ON:フェムトセル利用可能:GPS測位中:位置提供設定中:Wi-Fi接続中:未読エリアメールあり:圏内自動送信メールあり:未読iモードメールあり:iコンシェルの新着インフォメーションあり:センターに未受信のiモードメールありfedbcaga「ひつじのしつじくん ®」©NTT DOCOMO多い ほとんどない(充電が必要)強サービスエリア外や電波の届かない所弱
基本の操作30:電話帳、メモ・スケジュールがシークレット属性:ワンタッチアラーム設定が「ON」:親子モード設定中:iアプリ動作中:iアプリコール受信あり:通信モード中(USBケーブル接続時):アラーム設定中:ワンセグ視聴/録画予約中、メモのアラーム設定中:マナーモード中:電話着信音量消音設定中:音声電話着信バイブレータ設定中:公共モード(ドライブモード)中:マナーサポート動作中:伝言メモ設定中:ダイヤル発信制限中:パーソナルデータロック中:ICカードロック中:FOMA端末にワンセグ録画中:ecoモード中:microSDカードあり:USBケーブルで外部機器と接続中:ウォーキング/Exカウンター設定中:ソフトウェア更新書き換え予告:最新パターンデータ自動更新失敗bMyFACEの更新通知⇒P32cウォーキング/Exカウンター当日の歩数と活動量が表示されます。dマチキャラ画面を動き回り、メッセージを話すキャラクタ。お買い上げ時に登録されているもののほか、ダウンロードすることもできます。e新着情報左から、不在着信、伝言メモ、留守番電話サービスの伝言メッセージ、未読メール、未読トルカ、iアプリコールgとkを使って待受画面の新着情報などを選択すると、対応する情報をすばやく表示できます(フォーカスモード)。fショートカット⇒P32gタスクエリア動作中の機能(タスク)を示すアイコンが表示されます。
31基本の操作画面の説明画面とキーの基本操作待受画面でmを選択し、メニューから機能を実行します。ダイヤルキーなどでメニューを選択するショートカット操作と、カーソル移動で行うマルチカーソルキー操作があります。〈例〉「電卓」を選択するショートカット操作ame6e2マルチカーソルキー操作ame「f便利ツール」にカーソルeg[決定]e「b電卓」にカーソルeg[決定]Point・1つ前の画面に戻すにはcを押します。待受画面に戻すにはfを押します。ガイド表示領域には、m、a、g、C、Iを押して実行できる操作が表示されます。※本書内の操作文は、ガイド表示領域の表示を[ ]で表記しています。メニュー操作 ガイド表示領域ガイド表示領域
基本の操作32画面の説明docomo Palette UI待受画面の左右の領域には、サイトからダウンロードするなどして最大12個のMyFACEを貼り付けることができます。al or r同じ操作で次々に画面を切り替え、利用するMyFACEを表示させます。Point・お買い上げ時に登録されているMyFACE以外は、更新時にパケット通信料がかかります。ただし、お買い上げ時に登録されているMyFACEも、iモードの接続先設定を変更したときや国際ローミング中は、パケット通信料がかかります。ショートカットアイコンを選択すると機能を起動できます。ショートカットアイコンにカーソルがある状態でdを押すと、ショートカット一覧を表示できます。MyFACEショートカット画面の説明使いかたガイド機能の概要や操作方法、困ったときの対処方法を調べることができます。amef便利ツールe#使いかたガイドe検索方法を選択目次:機能の一覧から選択して調べます。索引:50音順の用語一覧から選択して調べます。フリーワード検索:探したいキーワードを入力して調べます。ブックマーク:ブックマークに登録した一覧から調べます。困ったときには:トラブルの現象やエラーメッセージから調べます。その他のご案内:便利なサイトを案内するページに接続します。Point・説明画面では、「この機能を使う」を選択して機能を実行できます。「関連機能」内のリンク項目や「→コチラ」を選択すると、関連する機能の説明画面が表示されます。〈使いかたガイド画面〉
33基本の操作文字入力文字入力かな入力は1つのキーを複数回押すことで文字を切り替える入力方法です。a文字入力画面で文字を入力文字を入力すると一定時間をおいて自動的にカーソルが移動しますが、同じキーに割り当てられた文字をすばやく続けて入力するにはrを押します。〈例〉「ろっぽんぎ」と入力「ろ」:9を5回「っ」:4を3回e*「ぽ」:6を5回e*を2回「ん」:0を3回「ぎ」:2を2回e*画面下部に次々と変換候補が表示されます。dで候補から文字を選択することもできます。bC[変換]文字入力画面の文字が変換されます。もう一度Cを押すと、変換候補が一覧表示されます。Point・2つのキーを組み合わせて押して、1つの文字を入力することもできます(2タッチ入力)。〈例〉2タッチ入力で「ろっぽんぎ」と入力「ろ」:95「っ」:8043「ぽ」:806505「ん」:03「ぎ」:2204文字入力中の操作1つ前の文字に戻す:n文字の削除:c濁点・半濁点の付加や大文字/小文字の切り替え:*a文字入力画面でae入力モード切替パレットの「ひらがな/漢字」「カタカナ」「英字」「数字」などの種類を選択かな入力と変換入力モードの切り替え〈入力モード切替パレット〉
基本の操作34文字入力の入力方式や、入力時の動作を設定します。ameh本体設定ed文字表示/入力ec文字入力設定ea文字入力e各項目を設定eC[登録]メール本文編集画面を例に、文字入力画面での便利な機能を紹介します。定型文入力am[サブメニュー]ed定型文・データ引用eb定型文e定型文種別を選択e定型文を選択絵文字・記号入力a文字入力画面で[絵・記号]が表示されているときにC[絵・記号]e絵文字を選択絵文字選択画面でmを押すと半角記号/全角記号が、Cを押すと絵文字D(デコメ絵文字)/絵文字/Dピクチャ(デコメピクチャ)が表示されます。絵文字D選択画面でnを押すと、カテゴリーを選択できます。顔文字入力am[サブメニュー]ed定型文・データ引用e0絵文字・記号・顔文字ec顔文字e顔文字種別を選択e顔文字を選択文字のコピー/切り取り、貼り付けam[サブメニュー]ecコピー・切取り・その他eaコピー or b切り取りeマルチカーソルキーを使って範囲を指定bm[サブメニュー]ecコピー・切取り・その他ec貼り付けeg[貼付]文字入力設定入力画面の便利な機能
35基本の操作音/画面設定音の設定着信音を変更したり、音量を調整したり、FOMA端末から出る音を消したり、音に関する設定を行います。好きなメロディなどを着信音に設定することができます。〈例〉音声電話着信音の設定ameh本体設定eb音/バイブ/マナー ea着信音設定ea音声電話e各項目を設定eC[登録]Point・音声電話着信音を設定すると、電話着信設定にも反映されます。・ミュージックや動画/iモーションによっては、着信音に設定できない場合があります。着信音やアラーム音などの音量を設定します。ameh本体設定eb音/バイブ/マナー ec音量設定e項目を選択ek or SDeg[決定]着信やアラームを音ではなく振動で知らせます。ameh本体設定eb音/バイブ/マナー edバイブレータ設定e項目を選択eバイブレータを選択着信音、キー確認音、開閉操作音、アラーム音、バーコードリーダーでコードを読み取ったときの確認音などFOMA端末のスピーカーから出る音を消し、着信をバイブレータ(振動)でお知らせします。マナーモード中は、マイクの感度が上がり、小さな声でも通話できます。a#(1秒以上)マナーモード中は待受画面に が表示されます。マナーモードの解除:#(1秒以上)Point・マナーモード中でもシャッター音、静止画撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は鳴ります。キー操作時やFOMA端末開閉時、静止画/動画撮影時(ボイスレコーダー録音時含む)のシャッター音を設定します。ameh本体設定eb音/バイブ/マナー ebその他音設定ed操作確認音e項目を選択e音を選択Point・キー確認音を鳴るように設定しても、iアプリの起動中は音が鳴りません。着信音設定音量設定バイブレータ設定マナーモード操作確認音
基本の操作36音/画面設定ディスプレイの設定お買い上げ時に設定されている待受画面は変更することができます。〈例〉画像を設定ameh本体設定ea画面・ディスプレイeb待受画面設定ea待受画面選択eaイメージ設定きせかえツールが設定されているときには、解除確認画面で「はい」を選択します。bフォルダを選択e画像にカーソルeC[決定]e「はい」ディスプレイの明るさや画面オフまでの時間などを設定します。ameh本体設定ec照明・イルミネーションea照明設定e項目を選択e時間または動作を選択ディスプレイの表示を周囲の人から見えにくくします。待受画面以外を表示中でも、起動/解除ができます。as(1秒以上)プライバシービューの解除:s(1秒以上)待受画面でmを押したときに表示されるメニューを「ノーマルメニュー(きせかえツールに依存)」、「ベーシックメニュー(メニュー構成・番号が固定)」、「セレクトメニュー(メニュー項目の変更可)」から選択します。ameh本体設定ea画面・ディスプレイegメニュー設定ea表示メニュー設定eメニューのタイプを選択ameh本体設定ed文字表示/入力ea文字サイズ設定e項目を選択e文字サイズを選択全体で選択した文字サイズによっては、メニューの文字サイズも変更するかどうかの確認画面が表示されます。「はい」を押すと、きせかえツールを選択できます。待受画面選択照明設定プライバシービュー表示メニュー設定文字サイズ設定
37基本の操作Point・全体で選択した文字サイズに対応していない項目は、最も近い文字サイズに設定されます。待受画面に表示されるキャラクタを設定します。メッセージなどを独特の話しかたで表現したり、FOMA端末の状態や入力文字の内容に合わせてメッセージを表示したりするフレンドリーメッセージ対応のマチキャラも利用できます。お買い上げ時に登録されている「リーフロボット」「くーまん」がフレンドリーメッセージに対応しています。Dora communications ameh本体設定ea画面・ディスプレイefマチキャラ設定ea表示設定e各項目を設定eC[登録]Point・iアプリ待受画面を設定している場合や待受画面に設定した動画/iモーションの再生中は、マチキャラは表示されません。・フレンドリーメッセージを「ON」にすると、待受画面に戻ったときにマチキャラに呼びかた(ユーザ名称)を確認されます。gを2回押すとユーザ名称が入力できます。ユーザ名称はマチキャラごとに保持され、データBOXのマチキャラ一覧のサブメニューから一括情報リセットを行うと消去されます。マチキャラ設定音/画面設定きせかえツール待受画像、メニュー、発着信画像などをコーディネイトされた組み合わせで一括して設定します。お買い上げ時は、FOMA端末のカラーに合わせたきせかえツールがあらかじめ設定されています。〈例〉お買い上げ時に登録されているきせかえツールを設定ameeデータBOXehきせかえツールecプリインストールきせかえツールを選択するときせかえツールの詳細内容が表示され、「プレビュー」を選択するとコーディネイトのイメージが表示されます。bきせかえツールにカーソルeC[一括設定]e「はい」
基本の操作38音/画面設定ランプの設定不在着信や未読メール(SMS含む)があることをランプの点滅でお知らせします。ameh本体設定ea画面・ディスプレイee各種画面設定ed着信表示設定eb不在着信お知らせeaON or bOFFPoint・ランプは約10秒間隔で点滅しますが、FOMA端末を閉じた状態でインフォメーションを受信したときや、FOMA端末を開き新着情報を確認せずにFOMA端末を閉じた場合などは、約30分間隔で点滅します。着信時や通話中などに点灯するランプの動作を設定します。〈例〉イルミネーションを一括して設定ameh本体設定ec照明・イルミネーションebイルミネーション設定ea一括設定e項目を選択不在着信お知らせイルミネーション設定音/画面設定ecoモード一時的にディスプレイの照明や音などを調整して、電池の消費を抑えます。ameh本体設定eg電池eaecoモード設定eaecoモードON/OFFeaON or bOFF「ON」にすると、待受画面に が表示されます。Point・セレクトメニューの設定がお買い上げ時の状態のときは、5を1秒以上押してもecoモードのON/OFFを切り替えられます。電池残量によってecoモードのON/OFFが切り替わるようにします。ameh本体設定eg電池ebecoモード自動起動設定e各項目を設定eC[登録]Point・ecoモード動作設定ではecoモードを「ON」にしたときの動作を設定することができます。標準省電力:操作確認音、イルミネーション、不在着信お知らせ、照明、ワンセグecoモードなどの設定を変更して、電池の消費を抑えます。フル省電力:標準省電力の動作に加え、モーションセンサー、マナーサポート、背面自動点灯設定、マチキャラ、オートGPS、ウォーキング/Exカウンターなどの設定を変更して、電池の消費を抑えます。ecoモード自動起動設定
39基本の操作ロック/セキュリティ各種暗証番号機能によって異なる暗証番号を使います。暗証番号は個人情報を守る、大切なものです。取り扱いには十分ご注意ください。設定変更時やデータの全件削除時に必要な番号です。次の操作で変更できます。ameh本体設定efロック・セキュリティ ecセキュリティ設定ea端末暗証番号設定e認証操作b新しい端末暗証番号を入力e新しい端末暗証番号(確認)欄に新しい端末暗証番号を入力eC[登録]Point・端末暗証番号入力画面で誤った番号を連続5回入力すると、電源が切れます。ドコモショップまたはドコモ インフォメーションセンターや「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要となる番号です。次の操作で変更できます。aIe「お客様サポート」e「各種設定(確認・変更・利用)」e「ネットワーク暗証番号変更」マイメニューの登録/削除、メッセージサービス、iモード有料サービスの申し込み/解約などの際に必要な番号です。次の操作で変更できます。aIe「お客様サポート」e「各種設定(確認・変更・利用)」e「iモードパスワード変更」ドコモminiUIMカードには、PIN1コード、PIN2コードという2つの暗証番号を設定できます。PIN1コードは、ドコモminiUIMカードを取り付けたり、FOMA端末の電源を入れたりする際、使用者確認のために使います。PIN2コードは、ユーザ証明書利用時や発行申請、積算通話料金リセットを行うときなどに使います。いずれも次の操作で変更できます。PIN1コードを変更するときは、あらかじめPIN1入力ON/OFF切替を「ON」にする必要があります。ameh本体設定efロック・セキュリティ eiUIMカード(FOMAカード)設定eaPIN1コード変更 or bPIN2コード変更e認証操作端末暗証番号  (お買い上げ時:0000)ネットワーク暗証番号  (ご契約時:任意の番号を設定)iモードパスワード  (ご契約時:0000)PIN1コード/PIN2コード  (ご契約時:0000)
基本の操作40b現在のPINコードを入力e新しいPINコード欄と新しいPINコード(確認)欄に新しいPINコードを入力eC[登録]Point・電源を入れたときにPIN1コード入力画面を表示させるようにするには、mehficaでPIN1入力ON/OFF切替を「ON」にします。・PIN2コードの入力を連続3回間違えてPIN2コードがロックされた場合でも電話の発着信、メールの送受信などはできますが、PIN1コードの場合には、それらの操作はできなくなります。PIN1コード/PIN2コードがロックされたときに解除するための番号です。お客様ご自身で変更することはできません。PIN ロック解除コードの入力を連続10回間違えてドコモminiUIMカードがロックされた場合には、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。Point・PINロック解除コードは、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。・設定する暗証番号は「生年月日」「電話番号の一部」「所在地番号や部屋番号」「1111」「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に知られ悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)やFOMA端末、ドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。PINロック解除コード
41基本の操作ロック/セキュリティ各種ロック機能オールロックメニュー操作ができなくなり、利用できるのは電話の応答、メールの受信、電源のON/OFFなど一部の操作に限られます。起動:mehfabe認証操作解除:端末暗証番号を入力(指紋認証設定中はme認証操作)セルフモード通信を伴うすべての機能が使えなくなります。起動/解除:mehiaea or be「はい」ダイヤル発信制限電話帳を利用する以外の方法では、電話を発信できなくなります。起動/解除:mehfade認証操作ea or b自動キーロック✜ クローズロック設定FOMA端末を閉じるたびにキーがロックされます。ただし、FOMA端末を閉じているときは、サイドキーは利用できます。設定:mehfaaae認証操作e項目を設定eC一時解除:FOMA端末を開いて認証操作✜ 無操作ロック設定設定時間内に無操作だった場合にキー操作をロックします。設定:mehfaabe認証操作e各項目を設定eC一時解除:me認証操作ICカードロックおサイフケータイや読み取り機からのトルカ取得、iC通信などが使えなくなります。起動/解除:me#dae認証操作ea or bおまかせロックFOMA端末紛失時などにドコモにお電話でご連絡いただくだけで、電話帳などの個人データやおサイフケータイのICカード機能にロックをかけます。詳細は『ご利用ガイドブック(基本編)』をご覧ください。■おまかせロックの設定/解除0120-524-360 受付時間 24時間(年中無休)※一部のIP電話からは接続できない場合があります。※パソコンなどでMy docomoのサイトからも設定/解除ができます。
基本の操作42ロック/セキュリティ電話の着信制限電話帳に登録されていない電話番号からの着信拒否を設定したり、指定した電話番号からの着信許可/拒否を有効にするかを設定したりします。また、電話番号が通知されない理由ごとに着信動作を設定できます。ameg電話機能ed発着信・通話設定ei着信拒否設定e目的の操作を行うPoint・登録外着信拒否の設定は、相手が電話番号を通知してきた場合に有効です。電話番号が通知されない相手からの着信は非通知設定、公衆電話、通知不可能の設定に従って動作します。番号通知お願いサービスおよび非通知設定、公衆電話、通知不可能の設定を併用することをおすすめします。・発信者番号が通知されない理由は以下のとおりです。非通知設定:発信者の意思により発信者番号を通知しないで発信した場合公衆電話:公衆電話などから発信した場合通知不可能:海外や一般電話から各種転送サービスを経由した場合など、発信者番号を通知できない状態で発信した場合着信拒否設定ロック/セキュリティお買い上げ時の状態に戻すメニュー一覧に赤色の文字で書かれている機能をお買い上げ時の状態に戻します。⇒P85ameh本体設定eiその他設定ed各種設定リセットe認証操作eリセットする項目を選択eC[リセット]e「はい」FOMA端末内の保存データを削除し、各機能の設定をお買い上げ時の状態に戻します。ameh本体設定eiその他設定ecデータ一括削除e認証操作e「はい」再起動中にデータが削除されます。待受画面が再表示されるまで電源を切らないでください。Point・データ一括削除をしても、お買い上げ時に登録されているデータは削除されません。・付属の電子辞書データDVD(試供品)からmicroSDカードにコピーした辞書データをFOMA端末に移動していると、データ一括削除によってお買い上げ時に登録されている辞書データ以外は削除されます。各種設定リセットデータ一括削除
43つながる電話電話/テレビ電話をかけるa市外局番から電話番号を入力(80桁以内)en(音声電話) or C(テレビ電話)e通話が終わったらfPoint・通話中はマイク(送話口)をふさがないでください。aue電話帳検索お買い上げ時には、全件表示(50音)の検索結果が表示されるように設定されています。hで行を、a、Iでページを切り替えることができます。b相手にカーソルenテレビ電話をかけるには、相手にカーソルを合わせて次の操作を行います。全件表示(50音)から:meaae発信方法欄でbeaその他の検索方法から:IPoint・電話帳に電話番号を登録していると、メールなどの各種履歴からも発信できます。・電話帳にメールアドレスを登録していると、電話帳一覧からiモードメールを作成できます。全件表示(50音)からiモードメールを作成:ue電話帳検索e相手にカーソルemeabその他の検索方法からiモードメールを作成:ue電話帳検索e相手にカーソルeaリダイヤルと着信履歴はそれぞれ最大30件表示されます。超過すると古いものから上書きされます。ameg電話機能ec発着信履歴ea着信履歴 or bリダイヤルb相手にカーソルen(音声電話) or I(テレビ電話)Point・ドコモのテレビ電話は「国際標準の3GPPで標準化された、3G-324M」に準拠しています。異なる方式を利用しているテレビ電話とは接続できません。・本FOMA端末はインカメラ非搭載のため、相手に送る画像はキャラ電、静止画、アウトカメラの映像となります。電話番号を入力電話帳を利用 リダイヤル/着信履歴を利用
44つながる音声電話を利用して相手に声のメッセージを届けるサービスです。FOMA端末どうしであれば、相手を呼び出さずにメッセージの録音や再生ができ、メッセージが録音されたり、相手がメッセージを再生するとSMSで通知されます(ただし、相手が再生通知を開始に設定している場合。初期設定は開始に設定されています)。詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。メッセージの録音相手を選択し、声の宅配便サービスセンターへメッセージを録音します。a電話番号を入力eI[声宅配]e声の宅配便サービスセンターの音声ガイダンスに従って操作Point・リダイヤル、着信履歴、電話帳から声の宅配便で発信するときはCを押します。メッセージの確認/サービスの設定SMS、声の宅配便サイト、音声ガイダンスなどを利用して、メッセージの確認や声の宅配便サービスの設定などができます。SMSからのメッセージ確認:aeaeフォルダを選択e表示するSMSを選択e「再生」を選択eaサイトからのメッセージ確認/サービスの設定:meghae「はい」音声ガイダンスからのメッセージ確認/サービスの設定:megheb or ce「はい」WORLD CALLを利用して、日本国内から国際電話をかけることができます。✜ WORLD CALLドコモの携帯電話からご利用いただける国際電話(音声電話・テレビ電話)サービスです。FOMAサービスをご契約のお客様は、「WORLD CALL」もご契約いただいています(不要のお申し出をされた方を除きます)。・申込手数料・月額使用料はかかりません。・「WORLD CALL」の料金は毎月のFOMAサービスの通話料金と合わせて請求させていただきます。・「WORLD CALL」の詳細は、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。・ドコモ以外の国際電話サービス会社をご利用になる場合は、各国際電話サービス会社に直接お問い合わせください。・接続可能な国および通信事業者などの情報は、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。・国際テレビ電話の接続先の端末により、FOMA端末に表示される相手側の画像が乱れたり、接続できなかったりする場合があります。a「010-国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力en(音声電話) or C(テレビ電話)イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。声の宅配便 国際電話
45つながる電話電話/テレビ電話を受けるa着信音やランプなどで着信をお知らせします。ディスプレイには、電話番号が通知されたときには電話番号が、電話番号を電話帳に登録しているときには名前が表示されます。また、電話番号が通知されなかったときには、その理由(非通知設定、公衆電話、通知不可能)が表示されます。j:着信音量の調整S:着信音、バイブレータの動作を停止f:応答保留bn(音声電話/テレビ電話) or I(テレビ電話)c通話が終わったらfPoint・電話に出られなかったときには、待受画面に(数字は件数)が表示され、着信履歴に不在着信として記録されます。電話通話中の操作通話中に操作できる便利な機能です。保留中はメロディが流れます。テレビ電話のときは自分と相手にテレビ電話保留中画像が表示されます。a通話中にg[保留]Point音声電話の保留解除:g or nテレビ電話の保留解除(保留前の画像を送信):gテレビ電話の保留解除(カメラ映像を送信):Iテレビ電話の保留解除(代替画像を送信):a or n通話中に受話音量を調整します。a通話中にj or SDPoint・音量設定の受話音量に反映されます。通話中保留受話音量
46つながる電話電話に出られないとき伝言メモを「ON」にしておくと、電話に出られないときに応答ガイダンスが流れ、相手の用件が録音/録画されます。ameg電話機能eb伝言メモ/音声メモed伝言メモ設定eaON待受画面に が表示されます。Point・音声電話とテレビ電話を合わせて最大4件、1件につき約30秒間録音/録画することができます。最大件数に達すると、待受画面に が表示され、伝言メモは動作しません。不要な伝言メモを削除してください。・伝言メモを「ON」にしていなくても、着信中にSを1秒以上押すと、その着信に限り1回だけ用件を録音/録画することができます(クイック伝言メモ)。・応答ガイダンスが流れているときや伝言メモ録音中/録画中でも、n(テレビ電話はI/a)を押すと電話に出ることができます。このとき、電話に出るまでに録音/録画されていた内容は記録されません。伝言メモ応答時間設定:megbdce時間を入力伝言メモの再生:megbaeメモを選択e削除するかを選択公共性の高い場所にいることや運転中であることを相手に伝える、自動応答サービスです。公共モード(ドライブモード)着信したときに、電話に出られない理由とかけ直しをお願いするガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。a*(1秒以上)待受画面に が表示されます。Point・公共モード(ドライブモード)中は着信動作をせずに、不在着信として記録されます。解除:*(1秒以上)公共モード(電源OFF)電源を切っている間に着信したときに、電話に出られない理由とかけ直しをお願いするガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。a「*25251」を入力en公共モード(電源OFF)を設定しても、画面上にアイコンなどは表示されません。Point解除:「*25250」を入力en設定の確認:「*25259」を入力en伝言メモ 公共モード
47つながる電話ネットワークサービス・サービスエリア外や電波の届かない所ではネットワークサービスは利用できません。・お申し込み、詳しいサービス内容については、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。・詳細は『ご利用ガイドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。代表的なネットワークサービスの操作方法を説明します。Point・留守番電話サービスと転送でんわサービスは、呼出時間を「0秒」にすると着信履歴に記録されません。・キャッチホン開始後に、音声通話中に別の音声電話を着信したときはnで応答します。保留相手がいるときは、Iで通話相手を切り替えられます。サービス名 申し込み 月額使用料留守番電話サービス 必要 有料着信通知サービス 不要 無料キャッチホン 必要 有料転送でんわサービス 必要 無料迷惑電話ストップサービス 不要 無料発信者番号通知サービス 不要 無料番号通知お願いサービス 不要 無料英語ガイダンス 不要 無料マルチナンバー 必要 有料2in1 必要 有料声の宅配便 不要 無料公共モード(ドライブモード) 不要 無料公共モード(電源OFF) 不要 無料メロディコール 必要 有料ネットワークサービスの設定サービス名 操作方法留守番電話サービス meg電話機能e*留守番電話サービスe次の操作を行う開始:ae「はい」e「はい」e呼出時間を入力停止:ce「はい」再生:eea or be「はい」eガイダンスに従って操作キャッチホン meg電話機能e#その他ネットワークサービスebキャッチホンe次の操作を行う開始:ae「はい」停止:be「はい」転送でんわサービス meg電話機能e#その他ネットワークサービスea転送でんわe次の操作を行う開始:ae「はい」e「はい」e電話番号を入力eCe「はい」e呼出時間を入力停止:be「はい」
48つながる電話緊急通報本FOMA端末から次の緊急通報に発信できます。・本FOMA端末は、「緊急通報位置通知」に対応しています。110番、119番、118番などの緊急通報をかけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事由から必要であると判断した場合は、お客様の設定によらず機関側が位置情報と電話番号を取得することがあります。また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状況により異なります。・FOMA端末から110番、119番、118番通報の際は、警察、消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、携帯電話からかけていることと、電話番号を伝えてから、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せずに行い、通報後はすぐに電源を切らず10分程度は着信のできる状態にしておいてください。・かけた地域により、管轄の消防署、警察署に接続されない場合があります。・テレビ電話動作設定の音声自動再発信が「ON」のとき、FOMA端末から110番、119番、118番へテレビ電話発信した場合は、自動的に音声電話発信となります。警察への通報 110消防・救急への通報 119海上での通報 118
49つながる電話海外利用海外でもFOMA端末で通話したり、iモードが利用できたりします。✜ 国際ローミング(WORLD WING)海外でも、ドコモと提携している通信事業者のネットワークを利用して通話やiモードなどが利用できるサービスです。ご利用の際にはWORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。詳細は、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。・3GネットワークおよびGSM/GPRSネットワークのサービスエリアでご利用いただけます。また、3G850MHzに対応した国・地域でもご利用可能です。利用可能なエリアを確認してください。・海外でFOMA端末をご利用いただく前に、以下をあわせてご覧ください。-『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』-ドコモの「国際サービスホームページ」 ※1 iモード海外利用設定が必要です。※2 宛先がFOMA端末の場合は、日本国内と同様に相手の電話番号をそのまま入力します。※3 iチャネル海外利用設定が必要です。ベーシックチャネルの自動更新もパケット通信料がかかります(日本国内ではiチャネル利用料に含まれます)。※4 iコンシェルの海外利用設定が必要です。 インフォメーションの受信ごとにパケット通信料がかかります。※5 iウィジェットの海外利用設定が必要です。複数のウィジェットアプリが通信した場合、1通信ごとにパケット通信料がかかります。※6 GPS測位(現在地確認)は無料です。ただし、位置情報から地図を表示した場合などはパケット通信料がかかります。海外で利用できるサービス主な通信サービス 3G GSM/GPRS GSM音声電話 ○ ○ ○テレビ電話 ○ uuiモード※1 ○○uiモードメール ○ ○ uSMS※2 ○○○iチャネル※1、3 ○○uiコンシェル※4 ○○uiウィジェット※5 ○○uGPS※6 ○○uパケット通信(パソコン接続) ○○u
50つながる国際ローミングサービスを利用して、海外から音声電話やテレビ電話をかけられます。滞在国外に電話をかけるa0(1秒以上)「+」が入力されます。b「国番号(日本の場合は81)-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力en(音声電話) or C(テレビ電話)イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。滞在国内に電話をかけるa電話番号を入力en(音声電話) or C(テレビ電話)e「元の番号で発信」メッセージが表示されずに発信される場合もあります。海外にいるWORLD WING利用者に電話をかけるa0(1秒以上)e「81-先頭の0を除いた携帯電話番号」を入力en(音声電話) or C(テレビ電話)Point・同じ滞在国にいる相手にかけても日本からの国際転送となるので、「+」と日本の国番号「81」を入力して電話をかけてください。・海外で2桁以内の番号を入力して発信した場合は、「クイックダイヤル」または「通常発信」を選択する画面が表示されます。「クイックダイヤル」を選択すると電話帳のメモリ番号の相手に、「通常発信」を選択するとそのままの番号に発信されます(海外での緊急通報時に利用)。a電話がかかってくるen(音声電話) or I(テレビ電話)Point・いずれの国からの電話であっても日本からの国際転送となり、発信者には日本までの通話料、着信者には着信料がかかります。FOMA端末の電源を入れると、自動的にFOMAネットワークに接続されます。自動的に接続されない場合は、ネットワークサーチ設定を「オート」に、3G/GSM切替を「自動」に設定してください。滞在国で電話をかける滞在国で電話を受ける帰国後の設定
51つながるメールiモードメール送信/SMS送信iモードを契約するだけで、iモード対応端末間だけでなく、インターネット経由でe-mailのやりとりができます。・iモードメールの詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。aaea[作成]b宛先、題名、本文を入力eC[送信]送信に成功したメールは、自動的に送信BOXのフォルダに保存されます。Point宛先を追加:メール作成画面で宛先欄の「<宛先入力>」を選択最大10件、合計2Mバイトまでの画像や動画/iモーションなどを添付することができます。aメール作成画面で添付ファイル欄を選択eファイルの種類を選択eファイルを添付bメールを編集eC[送信]Point・大きなサイズのファイルを添付すると、送信までに時間がかかります。また、送信後に送信BOXのフォルダから大量にメールが削除される場合があります。添付ファイルの解除:メール作成画面で添付ファイル欄を選択e添付ファイルにカーソルeCea∼c(ebは選択操作が必要)e「はい」メールアドレスのわからない相手に、携帯電話番号を宛先にして文字でメッセージを送信することができます。海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信できます。ご利用可能な国および海外通信事業者については、『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』またはドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。aaeg新規SMS作成e宛先、本文を入力eC[送信]Point・SMSを受信すると、iモードメールの受信と同様に動作します。⇒P53iモードメール送信ファイルの添付SMS送信
52つながるメールデコメール/デコメアニメ文字サイズや背景色の変更、静止画やデコメピクチャ、デコメ絵文字の挿入ができます。〈例〉装飾を指定してから文字を入力aメール作成画面で「本文」eI[デコレーション]b装飾アイコンを選択e装飾操作cメールを編集eC[送信]Point・本文入力後にメール作成画面で「かんたんデコメ」を選択すると、文章の内容に合わせて自動的に装飾が施されます。Cを押すと、次々にデコメの候補が表示されます。Flash画像で作成されたテンプレートを利用して、デコメールの表現力を高めることができます。aaee新規デコメアニメ作成e「編集」bテンプレートにカーソルeC[決定]c編集項目の操作を行うテンプレートの変更:meae「はい」e手順2へ戻るdC[編集終了]eメールを編集eC[送信]Point・テンプレートを読み込んだ後は、テキストや画像の編集中にaを押すと、プレビューできます。画面を戻すには、mを押します。デコメール〈デコレーションメニュー〉デコメアニメ〈デコメアニメテンプレート一覧画面〉
53つながるメールiモードメール受信メールは特別な操作や設定をしなくても受信します(メール自動受信)。aiモードメールを受信b受信完了画面で「メール」eフォルダを選択eメールを選択PointメールBOX内のメールを見る:待受画面でaea∼ceフォルダを選択eメールを選択aaea受信BOXeフォルダを選択eメールを選択em[サブメニュー]ea返信/転送ea返信∼f参照デコメアニメ返信bメールを編集eC[送信]Point・メールを選択してCを押すと、あらかじめ用意されている定型文を使って簡単に返信することができます(クイック返信)。圏外にいた間や電源を切っていた間などに、iモードメールやメッセージR/Fが届いていないかを問い合わせます。aa(1秒以上)PointSMS問合せ:aei送受信メールを設定した条件でフォルダに振り分けます。aaea受信BOX or b送信BOXeフォルダにカーソルbm[サブメニュー]ed振分け条件設定e番号を選択c振分け条件を選択e条件を設定dC[完了]Point保存済みiモードメール/SMSの再振り分け:aea or bemeee認証操作e「はい」返信点滅〈受信完了画面〉メール/メッセージ問合せメール振分け条件設定
54つながるメール緊急速報「エリアメール」気象庁から配信される緊急地震速報などを受信することができるサービスです。iモード契約は不要です。エリアメールを受信すると が点灯し、ランプの点滅や専用ブザー音、バイブレータの振動などで受信をお知らせします。Point・テレビ電話中やおまかせロック中、赤外線/iC通信機能利用中などは受信できません。エリアメールを受信するかどうかを設定します。aae*メール設定e緊急速報「エリアメール」設定ea受信設定ea利用する or b利用しないエリアメール受信受信設定電話帳電話帳登録電話帳にはFOMA端末電話帳とドコモUIMカード電話帳の2種類があります。〈例〉FOMA端末電話帳の登録方法ameg電話機能ea電話帳eb電話帳登録e名前を入力e各項目を設定eC[登録]PointドコモUIMカード電話帳の登録:megace名前を入力e各項目を設定eCameg電話機能ec発着信履歴ea着信履歴 or bリダイヤルb相手にカーソルem[サブメニュー]ed登録ea電話帳新規登録 or b電話帳更新登録ea本体 or bドコモUIMカード(FOMAカード)更新登録するときは、登録する電話帳を選択します。c各項目を設定eC[登録]Point電話帳の検索:megaaea∼g電話帳の修正:ue電話帳検索e電話帳にカーソルemecae項目を選択して修正eCe「上書き登録」 or 「新規登録」電話帳の削除:ue電話帳検索e電話帳にカーソルemefea∼c(ebは選択操作が、cは認証操作が必要)e「はい」リダイヤル/着信履歴からの電話帳登録
55しらべるiモード/フルブラウザiモードサイト/ホームページの表示iモードでは、iモード対応端末のディスプレイを利用して、サイト接続、インターネット接続、iモードメールなどのサービスを利用できます。また、フルブラウザを利用して、パソコン向けホームページも表示できます。・iモードはお申し込みが必要な有料サービスです。詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。・サイトやインターネット上のホームページの内容は、一般に著作権法で保護されています。これらサイトやホームページからiモード対応端末に取り込んだ文章や画像などのデータを、個人として楽しむ以外に、著作権者の許可なく一部あるいは全部をそのまま、または改変して販売、再配布することはできません。・異なるドコモminiUIMカードに差し替えたり、ドコモminiUIMカードを未挿入のまま電源を入れたりした場合、サイトから取り込んだ静止画、iモーション、メロディやメールで送受信した添付ファイル、画面メモおよびメッセージR/Fなどは表示、再生できません。・ドコモminiUIMカードのセキュリティ機能が設定されているデータを待受画面や着信音などに設定している場合、異なるドコモminiUIMカードに差し替えたり、ドコモminiUIMカードを未挿入のまま電源を入れたりすると、お買い上げ時や標準のデータで動作します。・iモードとフルブラウザでは課金体系が異なります。フルブラウザご利用時のパケット通信料は、データ通信量により高額になりますので、iモードパケット定額サービスを契約されることをおすすめします。aIe表示する項目を選択iモード中はディスプレイに が点滅します。amebiモード/webe*フルブラウザホームaサイトやホームページ表示中にmeebPoint・Wi-Fiを使用してフルブラウザを利用することができます。Wi-FiからFOMAのネットワークに切り替えるとパケット通信料がかかります。また、FOMAのネットワークに切り替えた場合、自動的にWi-Fiには戻りませんのでご注意ください。iモードサイトの表示パソコン向けホームページの表示iモード/フルブラウザの切り替え〈iMenu画面〉
56しらべる上下スクロール※:SD or k上下連続スクロール※:k(1秒以上)ノーマル/スクロールモード切替:nページの移動:a[←戻る]/I[進む→]ビジュアル履歴:a[←戻る](1秒以上)/I[進む→](1秒以上)●スクロールモード時上下スクロール:a[↑ページ]/I[↓ページ]上下連続スクロール:a[↑ページ](1秒以上)/I[↓ページ](1秒以上)・フルブラウザ画面ではme*iを押すと、ダイヤルキーに割り当てられた機能を表示できます。※フルブラウザで表示モード設定がPCレイアウトモードのときには、h/h(1秒以上)は左右スクロール/左右連続スクロールになります。一度見たサイトやホームページを登録しておき、すばやく表示します。登録:サイトやホームページ表示中にm[サブメニュー]eabe「OK」e登録先フォルダを選択表示:mebbeフォルダを選択eBookmarkを選択表示中のサイトやホームページの内容を、画面メモやキャプチャとして保存します。保存:サイトやホームページ表示中にm[サブメニュー]ebbea or be「はい」表示:mebcea or be画面メモを選択画面の見かたと操作〈ブラウザ画面〉状態表示、タイトル/URL※2ポインタBookmark画面メモ
57しらべるiチャネルiチャネルの利用ニュースや天気などの情報がiチャネル対応端末に配信されるサービスです。自動受信した情報が待受画面にテロップ表示され、cを押すとチャネル一覧に表示されます。●ベーシックチャネルドコモが提供するチャネルで、情報の自動更新時にパケット通信料はかかりません。●おこのみチャネルIP(情報サービス提供者)が提供するチャネルで、情報の自動更新時に別途パケット通信料がかかります。ベーシックチャネル、おこのみチャネルともに詳細情報を閲覧する場合は別途パケット通信料がかかります。また、海外でご利用の場合は、自動更新・詳細情報の閲覧ともに、国内の料金とは異なるパケット通信料がかかります。・iチャネルはお申し込みが必要な有料サービスです。お申し込みにはiモード契約が必要です。・詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。テロップ表示されている情報の詳細を表示するには次の操作を行います。a待受画面でceチャネルを選択サイトに接続され、詳細情報が表示されます。Point・iチャネルの詳細情報表示中の操作は、iモードサイトやホームページ表示中の操作と同じです。⇒P56
58しらべる地図・GPS地図・GPS機能の利用・航空機、車両、人などの航法装置や、高精度の測量用GPSとしての使用はできません。これらの目的で使用したり、これらの目的以外でも、FOMA端末の故障や誤動作、停電などの外部要因(電池切れを含む)によって測位結果の確認や通信などの機会を逸したりしたために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・GPSは米国国防総省により運営されているため、米国の国防上の都合によりGPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化や電波の停止など)される場合があります。また、同じ場所・環境で測位した場合でも、人工衛星の位置によって電波の状況が異なるため、同じ結果が得られないことがあります。・GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、電波を受信できない、または受信しにくい状況下では、位置情報の誤差が300m以上になる場合があります。・位置提供や現在地通知のご利用にあたっては、GPSサービス提供者やドコモのホームページなどでのお知らせをご確認ください。なお、これらの機能の利用は有料となる場合があります。・圏外では現在地確認以外のGPS機能をご利用いただけません。GPS対応iアプリを起動して、現在地確認後に地図を表示したり、ナビゲーションしたりします。amei地図/海外ea地図 or bナビPoint・このとき起動するのは、地図設定の地図選択で設定したiアプリです。お買い上げ時には「地図アプリ」が設定されています。自分がいる位置を確認します。現在地確認の測位をした際のパケット通信料は無料ですが、位置情報を利用して地図を表示した場合などは、別途パケット通信料がかかります。amei地図/海外ef現在地確認/通知ea現在地確認測位中は が点滅し、測位が終わると位置情報利用メニューが表示されます。位置情報利用メニューからは、地図を見る、GPS対応iアプリを利用する、位置情報を貼り付けたメール作成画面を表示する、電話帳に登録する、などの操作ができます。地図/ナビ現在地確認〈位置情報利用メニュー〉
59しらべる地図・GPSオートGPSサービス提供者にお客様の現在地やウォーキング/Exカウンターで計測した情報を定期的(おおむね5分に1回)に自動送信することで、お客様の居場所に合わせて、天気情報やお店などの周辺情報、観光情報をお知らせするサービスを利用できるようになります。・オートGPS機能に対応しているサービスを利用するには、各サービスのオートGPS機能対応iアプリからオートGPSサービス情報を設定してください。・オートGPS機能のご利用にあたっては、GPSサービス提供者やドコモのホームページなどでのお知らせを確認してください。また、これらのサービスの利用は有料となる場合があります。・お客様の利用状況によっては、定期的な通信によりFOMA端末の消費電力が増加しますのであらかじめご了承ください。・電池残量が少なくなった場合は「低電力時動作設定」を使ってオートGPS機能を停止し、電池の消費を抑えることができます。オートGPS機能を利用するかどうかを設定します。amei地図/海外eg地図・GPS設定/履歴eeオートGPSebオートGPS動作設定eaON or bOFFiコンシェルまたはドコモが提供する各種サービスに連動したオートGPSのサービスを受けるため、ドコモに定期的に位置情報を送信するかどうかを設定します。サービスを利用するには、別途お申し込みが必要です。amei地図/海外eg地図・GPS設定/履歴eeオートGPSeaドコモ提供サービス設定e「利用する」 or 「利用しない」オートGPSサービス情報を設定しているiアプリ名(サービス名)や利用状況を一覧で表示します。amei地図/海外eg地図・GPS設定/履歴eeオートGPSec設定サービス一覧サービス(オートGPS機能含む)を解除:設定サービス一覧表示中にmeaea∼c(ebは選択操作が、cは認証操作が必要)e「はい」オートGPS動作設定ドコモ提供サービス設定設定サービス一覧
60たのしむカメラ静止画撮影/動画撮影a自動縦横判定アイコンbフォーカス枠、顔検出枠c検出された人物の名前(サーチミーフォーカス)dズーム比率e残り撮影時間の目安f設定アイコン自動位置情報付加オートフォーカス撮影用ライト   明るさ調整セルフタイマー    シーン別撮影手ぶれ補正連続撮影自動/パノラマ撮影枚数アートカメラ  HDR   画質    画像サイズスナップムービー    ホワイトバランスクイック撮影ベストショットセレクトパノラマ撮影   なめらかスローモーションクイックモーションスマイルファインダートラッキングフォーカス    歪み補正   撮影種別(映像・音声切替)aCbカメラを被写体に向けてg[] or Z自動保存モードが「OFF」のときは確認画面が表示されます。aZbカメラを被写体に向けてg[録画/録音] or Zc撮影を終了したいときにg[停止] or Zea保存Point・暖かい場所や直射日光が当たる場所に長時間FOMA端末を放置すると、撮影する画像が劣化することがあります。・撮影待機中にFOMA端末を閉じる、または約2分間キー操作をしないと、カメラは終了します。・持ちかたにより、ライトを手でふさぐ場合がありますので、ご注意ください。撮影画面の見かた〈静止画撮影画面〉 〈動画撮影画面〉acbfde静止画撮影動画撮影
61たのしむ・カメラ動作中の発熱によりFOMA端末内部の温度が高くなった場合、FOMA端末保護のため、最大撮影時間に達していなくても録画やカメラ機能を終了する場合があります。その場合は、FOMA端末の温度が下がってからカメラ機能をご利用ください。なお、本現象は異常な状態ではありません。静止画/動画はデータBOXに保存されます。ameeデータBOXe静止画はaマイピクチャ or 動画はdiモーション・ムービー eフォルダを選択eデータを選択また、撮影画面では次のような操作ができます。 データBOX表示:a[一覧]撮影用ライト点灯/消灯:I[ライト]明るさ調整:jズーム拡大/縮小:hフォーカスロック:nキーガイド表示:0撮影した静止画/動画を見るさまざまな方法で撮影するできること 操作カメラモード切替撮影画面でm[設定]eee項目を選択クイック撮影 静止画撮影画面でm[設定]efbem[閉じる]スマイルファインダー 静止画撮影画面でm[設定]eie項目を選択em[閉じる]ベストショットセレクト 静止画撮影画面でm[設定]efcem[閉じる]eカメラを被写体に向けてg[] or Ze全て保存や1枚保存など任意の操作を行う連続撮影自動 静止画撮影画面でm[設定]efdem[閉じる]eカメラを被写体に向けてg[] or Zパノラマ撮影 静止画撮影画面でm[設定]efeem[閉じる]eカメラを被写体に向けてg[] or Ze透過部分を重ね合わせるようにして最大撮影枚数までg[] or Zを繰り返すアートカメラ 撮影画面でC[撮影効果]ece項目を選択em[閉じる]ehで調整HDR 静止画撮影画面でC[撮影効果]eee項目を選択(「OFF」以外は「はい」 or 「いいえ」)em[閉じる]スナップムービー 動画撮影画面でm[設定]efbem[閉じる]なめらかスローモーション/クイックモーション動画撮影画面でC[撮影効果]ede項目を選択em[閉じる]できること 操作
62たのしむワンセグワンセグを見る●ワンセグのご利用にあたってワンセグは、テレビ放送事業者(放送局)などにより提供されるサービスです。映像、音声の受信には通信料がかかりません。なお、NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。※「データ放送サイト」「iモードサイト」などを閲覧する場合は、パケット通信料がかかります。サイトによっては、ご利用になるために情報料が必要なもの(iモード有料サイト)があります。※「ワンセグ」サービスの詳細は、下記ホームページなどでご確認ください。社団法人 デジタル放送推進協会パソコン:http://www.dpa.or.jp/iモード:http://www.dpa.or.jp/1seg/k/●放送波についてワンセグは放送サービスの1つであり、FOMAサービスとは異なる電波(放送波)を受信しています。次のような場所では、受信状態が悪くなったり、受信できなくなったりする場合があります。・放送波が送信される電波塔から離れている場所・山間部やビルの陰など・トンネル、地下、建物内の奥まった場所など※受信状態を良くするためには、FOMA端末を体から離したり近づけたり、場所を移動したりすることで受信状態が良くなることがあります。〈アナログ放送終了による注意事項〉アナログ停波に伴い、チャンネルの再編成が行われる場所があります。そのため、お客様ご自身で自動スキャンによる「自動チャンネル設定」の再設定が必要になる場合があります。また、「自動チャンネル設定」によるチャンネルの再設定後はチャンネルリストへの登録を必ず行ってください。 地デジチャンネルリパックの詳細については、下記ホームページなどでご確認ください。総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ) チャンネル変更コールセンター電話番号:0120-922-303パソコン:http://www.digisuppo.jp/index.php/repack/iモード:http://digisuppo.jp/m/index.php●初めてワンセグを利用する場合の画面表示免責事項の確認画面が表示されます。了承し「OK」を押すと、以後同様の確認画面は表示されません。ワンセグを視聴するには、まずチャンネルリストを作成する必要があります。〈例〉現在いる場所で受信できる放送局とチャンネルを検索(自動チャンネル設定)amedカメラ/TV/MUSICebワンセグegチャンネルリストe「はい」e「自動チャンネル設定」e「はい」チャンネルリストの作成  (未作成時)
63たのしむ「自動チャンネル設定」の場合は、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内で行ってください。「プリセットから設定」を選択すると、FOMA端末に登録されている地域から放送局とチャンネルを読み込みます。b地域を選択e「はい」aT(1秒以上)全画面でワンセグを視聴したり、画面を分割してデータ放送を同時に楽しむことができます。表示・効果設定のアクティブ操作切替が「OFF」のときは次のような操作ができます。音量調整:a[音量小]/I[音量大] or SD番組表iアプリの起動:C[番組表]選局:1∼9、*、0、#前後のチャンネルの選択:h静止画の録画:Zビデオ録画の開始/停止:Z(1秒以上)視聴画面の切り替え:n字幕の表示/非表示:n(1秒以上)Point・視聴中のサブメニューからは、録画・視聴予約、オフタイマー・なめらか表示・ワンセグecoモードなどの動作設定、FMトランスミッタ出力やBluetooth出力などができます。キー操作の一覧表示:視聴中にme0amedカメラ/TV/MUSICebワンセグed予約/予約リストbm[サブメニュー]ea新規予約e入力方法を選択eC[登録]「視聴予約」「録画予約」を選択した場合には、続けて日時やチャンネルなどの予約内容を設定します。「番組表」を選択すると、番組表iアプリが起動します。番組表iアプリで番組を選んで視聴または録画予約を行うと、設定画面に予約内容が登録されて表示されます。cC[登録]Point・録画予約画面で「録画動作」の「録画先」を「自動(本体優先)」または「自動(microSD優先)」にすると、空き領域や保存件数に応じて保存先が自動的に決まります。ameeデータBOXe*ワンセグeフォルダを選択eデータを選択ワンセグ視聴視聴画面の見かたと操作〈横画面(全画面)〉視聴・録画予約録画した番組の再生
64たのしむMusicミュージックプレーヤーサイトからダウンロードした着うたフル、音楽CDやインターネットなどからパソコンに取り込んだWindows Media Audio(WMA)ファイルを再生します。また、サイトからダウンロードしたうた文字を、歌詞設定することでプレーヤー画面に表示させることができます。※ミュージックプレーヤーの詳細は、ドコモのホームページをご覧ください。Windows Media Playerについては、お使いのパソコンの各パソコンメーカにお問い合わせください。パソコンとの接続にはFOMA USB接続ケーブル(別売)などが必要です。ameh本体設定eh外部接続eaUSBモードecMTPモードe「はい」bWindows Media Playerを起動した状態でパソコンとFOMA端末をUSBケーブルで接続eパソコンからWMAファイルを転送amedカメラ/TV/MUSICecミュージックプレーヤー eフォルダまたはプレイリストを選択e音楽データを選択プレーヤー画面では次のような操作ができます。一時停止/再開:g[ポーズ/再生] or Z音量調整:j or SD巻き戻し/早送り:h(1秒以上)曲の先頭に移動:再生時間が2秒以上でl or S(1秒以上)前の曲:再生時間が2秒未満でl or S(1秒以上)次の曲:r or D(1秒以上)クイックプレイリスト登録:Zをすばやく2回押す終了:Z(1秒以上)Point・インターネット上のホームページなどから音楽データをダウンロードする際には、あらかじめ利用条件をよくご確認のうえ、ご利用ください。・FOMA端末、microSDカードに保存した音楽データは、個人使用の範囲内でのみ使用できます。ご利用にあたっては、著作権などの第三者の知的財産権その他の権利を侵害しないよう十分ご配慮ください。・「着うたフル」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。パソコン内のWMAファイルをmicroSDカードに保存音楽データの再生
65たのしむiアプリiアプリ/iウィジェットiアプリはiモード対応端末用のソフトで、株価や天気情報などを自動更新したり、ネットワークに接続していない状態でもゲームを楽しんだりすることができます。iウィジェットは、電卓や時計、メモ帳、株価情報など頻繁に利用する任意のコンテンツおよびツール(ウィジェットアプリ)に簡単にアクセスすることができる便利な機能です。いずれもiモードサイトやIP(情報サービス提供者)などが提供するサイトからダウンロードすることができます。詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。・ご利用には別途パケット通信料がかかることがあります。・ダウンロードやiウィジェット画面を表示する場合などは別途パケット通信料がかかることがあります。・iウィジェット画面を表示すると、複数のウィジェットアプリが通信することがあります。・海外でご利用の場合は、国内でのパケット通信料と異なります。・おサイフケータイ対応iアプリ(ICカード)に設定された情報につきましては、当社としては責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・お買い上げ時に登録されているiアプリを削除した場合は、「@Fケータイ応援団」のサイトからダウンロードできます。「@Fケータイ応援団」(2012年11月現在)iMenu ⇒ メニューリスト ⇒ ケータイ電話メーカー ⇒ @Fケータイ応援団※アクセス方法は予告なしに変更される場合があります。aサイトを表示eiアプリを選択eダウンロード完了後に「はい」 or 「いいえ」ダウンロードしたiアプリは、ソフト一覧の「マイフォルダ」に保存されます。メール連動型iアプリをダウンロードすると、メールのフォルダ一覧にメール連動型iアプリ用のフォルダが自動的に作成されます。aI(1秒以上)eフォルダを選択eiアプリを選択Pointおサイフケータイ対応iアプリを起動:me#aeiアプリを選択GPS対応iアプリを起動:meieeiアプリを選択aTeウィジェットアプリを選択サイトアクセス用QRコードダウンロードiアプリの起動iウィジェットの起動
66たのしむiモーション/ムービーiモーション/ムービーの再生サイトやホームページからiモーションやムービー(映像や音など)を取得することができます。✜ 再生可能なiモーション※保存できないiモーションもあります。✜ 再生可能なムービーaサイトやホームページ表示中にiモーション・ムービーを選択データ取得中またはダウンロード完了後に再生が開始されます。b「保存」e保存先のフォルダにカーソルeC[確定]ストリーミングタイプのiモーションは「戻る」を選択するとサイト画面に戻ります。Point・ムービーのダウンロードなど、データ量の多い通信を行うとパケット通信料が高額になりますので、ご注意ください。ameeデータBOXediモーション・ムービー eフォルダを選択e動画/iモーションを選択再生中は次のような操作ができます。音量調整:j or SD巻き戻し/早送り再生:h(1秒以上)ポーズ/再生/先頭から再生(停止中):g停止:I種類 再生動作標準タイプ(保存可※)iモーションのデータを取得しながら再生・取得完了後は、データを取得後に再生するiモーションと同様に操作可能です。iモーションのデータをすべて取得後に再生ストリーミングタイプ(保存不可)iモーションのデータを取得しながら再生・再生終了後、iモーションのデータは消去されます。種類 配信方式 再生動作ストリーミングタイプ(保存不可)ライブ配信 リアルタイムに配信・一時停止/再生再開/再生位置の移動などはできません。オンデマンド配信 あらかじめ用意されたムービーを配信iモーション・ムービーの取得動画/iモーションの再生
67より便利におサイフケータイおサイフケータイの利用■おサイフケータイおサイフケータイは、ICカードが搭載されており、お店などの読み取り機にFOMA端末をかざすだけで、お支払いやクーポン券、スタンプラリーなどがご利用いただける機能です。さらに、読み取り機にFOMA端末をかざしてサイトやホームページにアクセスしたり、通信を利用して最新のクーポン券の入手、電子マネーの入金や利用状況の確認などができます。また、セキュリティも充実しています。詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。・FOMA端末の故障により、ICカード内データ(電子マネー、ポイントなど含む)が消失、変化してしまう場合があります(修理時など、FOMA端末をお預かりする場合は、データが残った状態でお預かりすることができませんので、原則データをお客様自身で消去していただきます)。データの再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えなどのサポートは、iCお引っこしサービスによる移し替えを除き、おサイフケータイ対応サービス提供者にご確認ください。重要なデータについては必ずバックアップサービスのあるおサイフケータイ対応サービスをご利用ください。・故障、機種変更など、いかなる場合であっても、ICカード内データの消失、変化、その他おサイフケータイ対応サービスに関して生じた損害について、当社としては責任を負いかねます。・FOMA端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイフケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問い合わせください。■トルカトルカとは、FOMA端末で取得できる電子カードで、チラシやレストランカード、クーポン券などの用途で便利にご利用いただけます。トルカは読み取り機やサイト、データ放送などから取得でき、メールや赤外線通信、iC通信などを使って交換できます。詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。おサイフケータイ対応iアプリを起動して、チャージ(入金)したり、残高や利用履歴を確認したりします。おサイフケータイ Webプラグインに対応したおサイフケータイ対応サービスは、サイトからサービスを利用することができます。a必要に応じておサイフケータイ対応iアプリをダウンロードするbおサイフケータイ対応サービスの初期設定を行うcFOMA端末の マークを読み取り機にかざすこのとき、おサイフケータイ対応iアプリを起動する必要はありません。Point・マークを読み取り機にかざしてもうまく認識されない場合は、前後左右にずらしてかざしてください。・「ICカードロック」を使って、ICカード機能を使用できないようにすることができます。⇒P41おサイフケータイの利用手順
68より便利にiコンシェルiコンシェルの利用iコンシェルとは、執事やコンシェルジュのように、待受画面上のキャラクタ(マチキャラ)がお客様の生活をサポートするサービスです。お客様からお住まいのエリア情報、メモ、スケジュール、トルカ、電話帳などをお預かりして、メモやスケジュールの内容、お客様の生活エリアや居場所、趣味嗜好にあわせた情報を適切なタイミングでお届けします。FOMA端末内のメモやスケジュール、ToDoに対して、関連する情報をお伝えしたり、スケジュールやトルカを自動更新したり、電話帳にお店の営業時間などの役立つ情報を自動で追加したりもします。また、お預かりしているスケジュールや画像を友達や家族などのグループと共有することができます。お預かりしている画像は簡単にプリントすることもできます。・iコンシェルはお申し込みが必要な有料サービスです(お申し込みにはiモードの契約が必要です)。・ケータイデータお預かりサービスの契約のないお客様がiコンシェルにご契約になると、同時にケータイデータお預かりサービスにもご契約いただいたことになります。・インフォメーションの受信には一部を除いて別途パケット通信料がかかります。・詳細情報のご利用には別途パケット通信料がかかります。・iコンシェルを海外でご利用になるには、海外利用設定が必要です。国際ローミングサービスご利用の際は、受信・詳細情報の閲覧ともにパケット通信料がかかります(国内での通信料とは異なります)。・コンテンツによっては、iコンシェルの月額使用料のほかに、別途情報料がかかる場合があります。・iスケジュール・メモ・トルカ・電話帳などの自動更新時には別途パケット通信料がかかります。・詳細は『ご利用ガイドブック(iモード〈FOMA〉編)』をご覧ください。インフォメーションは自動的に送られてきます。aインフォメーションを受信ステータスエリアの が点灯し、ランプや着信音でお知らせします。b待受画面でポップアップメッセージを選択eインフォメーションを選択インフォメーションにスケジュールのメモやトルカの添付、サイトへのリンク項目がある場合は、アイコンを選択すると内容を確認できます。Point待受画面から受信済みのインフォメーションの詳細を表示:me*e「インフォメーション一覧」eインフォメーションを選択インフォメーション受信〈インフォメーション受信画面〉「ひつじのしつじくん ®」©NTT DOCOMO
69より便利に便利ツールしゃべって検索キーワードを音声入力してiモードの検索ができます。aU(1秒以上)バイブレータが振動します。初めて利用するときは、利用方法の案内画面を確認し、「利用する」または「利用する(以後非表示)」を選択してください。b検索するキーワードを10秒以内に発声eg[確定]iモードサイトに接続され、キーワードの検索結果が表示されます。Point・はっきりと、自然な会話の速度で話してください。・ご利用になる環境や話しかたによって認識結果が異なる場合があります。便利ツール音声クイック起動利用したい機能のメニューがわからないときや機能をすばやく起動したいときには、待受画面から音声で機能を呼び出すことができます。an(1秒以上)初めて利用するときは案内画面で「利用する」を選択するか、Cを押してください。b「それではどうぞ ★★音声受付中★★」と表示されたらマイクに向かって10秒以内に機能名を発声「もう一度お話ください」というメッセージが表示された場合は、gを押して再度発声します。音声が認識されると機能が起動します。機能が特定できないときには、使いかたガイドのキーワードの一覧が表示されます。Point・はっきりと、自然な会話の速度で話してください。・ご利用になる環境や話しかたによって認識結果が異なる場合があります。・機能名(電卓、ワンセグ、など)、キーワード(計算、テレビ、アドレス交換、など)、キーワードの組み合わせ(写真 見る、メール 問い合わせ、○○さん※にメール、など)を発声して起動できます。※電話帳に登録されている名前
70より便利に便利ツールスケジュールメモをスケジュールで管理したり、ダウンロードしたiスケジュールを確認したりします。スケジュールの表示や機能はスケジュールタイプにより異なります。ここでは、iコンシェルやメモ一覧と連動して管理できる「ノーマル」で説明します。amef便利ツールeeスケジュールem[サブメニュー]ea新規作成b各項目を設定eI[登録]ヒントの表示/非表示:C[ヒントON/OFF]「シール」「いつ?」「どこで?」「だれと?」「共有設定」「添付」に表示されたヒントから入力候補を選択できます。Point待受画面からの簡単な登録(クイックスケジュール):待受画面で日付時刻を入力(11月25日10時0分の場合、「11251000」)edamef便利ツールeeスケジュールe日付を選択eメモを選択スケジュールからのメモ登録スケジュールの確認便利ツールアラームアラームが鳴った後にワンセグが起動するように設定することもできます。amef便利ツールecアラームe番号を選択ehで画面を切り替えて各項目を設定eC[登録]Point・「スヌーズ」には30分間での鳴動間隔を指定します。・約1分間何も操作しない、fとTとD以外のキーを押す、FOMA端末をダブルタップのいずれかで、アラームが停止またはスヌーズ動作になります。便利ツールバーコードリーダーJANコード、QRコード、NW7コード、CODE39コードの情報を読み取って利用することができます。amef便利ツールeaバーコードリーダー eカメラをコードに合わせる読み取りが完了すると確認音が鳴って読み取り結果画面が表示されます。Point・読み取りにくいときは、Cを押してシャッターモードに切り替えるか、コードとカメラの距離、角度、方向などを調節してください。
71より便利に便利ツールBluetooth機能FOMA端末とBluetooth機器をワイヤレスで接続できます。Bluetooth機器の使用方法は、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。※すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。✜ 対応バージョンBluetooth標準規格Ver.2.1+EDR✜ Bluetooth機能でできること・Bluetoothヘッドセット F01(別売)を利用したワイヤレス通話やBluetooth対応のカーナビ(市販品)を利用したハンズフリー通話・ワイヤレスイヤホンセット 02(別売)やBluetooth対応オーディオ機器(市販品)を利用した音声や音楽などのワイヤレス再生、リモコン操作・Bluetooth対応キーボード(市販品)を利用した文字入力・Bluetooth対応パソコンでのパケット通信や64Kデータ通信・他のBluetooth機器とのプロフィール、電話帳、メモ、メール、Bookmark、トルカ、現在地通知先、JPEG形式の画像などのデータ送受信・他の携帯電話との対戦ゲームやBluetooth対応健康管理機器(市販品)からの測定データの受信Bluetooth機器をあらかじめ登録待機状態にしてください。amef便利ツールe「Bluetooth」ee新規機器登録Bluetooth機器がサーチされた後、新規機器登録画面が表示されます。b登録するBluetooth機器を選択eBluetoothパスキーを入力Point・Bluetoothパスキーについては、Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。ワイヤレスイヤホンセット 02およびBluetooth標準規格Ver.2.1に対応したBluetooth機器の登録時は、Bluetoothパスキーの入力は不要です(Bluetooth機器によっては入力が必要です)。amef便利ツールe「Bluetooth」ed機器リスト・接続・切断e接続するBluetooth機器を選択Bluetooth機器の登録Bluetooth機器との接続
72より便利に便利ツールWi-Fiアクセスポイントモード(親機)またはクライアントモード(子機)でWi-Fi接続ができます。・本FOMA端末は、IEEE802.11b、IEEE802.11g、IEEE802.11n(クライアントモードのみ)の無線LAN規格に準拠しています。親機と子機が同じ規格に対応していないと接続できません。・Wi-Fiを利用すると電池の消費が早くなりますのでご注意ください。本FOMA端末をWi-Fiのアクセスポイント(親機)として、Wi-Fi対応機器(子機)のゲーム対戦などに利用することができます。FOMAネットワークに接続してオンライン通信が可能なAPモードと、FOMAネットワークに接続しないAPローカルモードがあります。・APモードを利用するには、mopera Uなどのインターネットサービスプロバイダとの契約が必要です。無線設定アクセスポイントモードでの接続を行う前に、不正利用防止のためのセキュリティを設定します。本FOMA端末とWi-Fi対応機器で同じセキュリティ方式を設定する必要があります。amef便利ツールe「Wi-Fi」ebアクセスポイントモード(親機)ef無線設定b各項目を設定eC[登録]認証方式欄で「なし(open)」以外を選択して「詳細設定」を押し、認証方式にあわせた暗号化キーを設定したり、MACアドレス制限などを設定します。インターネットFOMAネットワークF-01E(APモード)アクセスポイント F-01Eアクセスポイントモード(親機)の場合クライアントモード(子機)の場合〈接続イメージ〉F-01E(APローカルモード)Wi-Fi対応機器Wi-Fi対応機器アクセスポイントモード(親機)
73より便利に接続先(APN)の設定APモードで外部接続するときの接続先(APN)を設定します。amef便利ツールe「Wi-Fi」ebアクセスポイントモード(親機)ec接続先(APN)一覧bI[新規作成]e各項目を設定eC[確定]c接続先(APN)を選択eC[登録]Point・お買い上げ時はmopera Uが登録されています。通信を行う接続先(APN)は「mopera U128k」が設定されています。アクセスポイントモードの設定amef便利ツールe「Wi-Fi」ebアクセスポイントモード(親機)eaAPモードオン or bAPローカルモードオンe「はい」お買い上げ時の状態では、APモードオンにすると、APモードを利用するかどうかの確認画面が表示されます。bWi-Fi対応機器側で接続設定する本FOMA端末に設定されているSSIDをWi-Fi対応機器側に登録します。操作方法はWi-Fi対応機器の取扱説明書をご覧ください。無線設定の認証方式と同一の暗号化キーを入力します。MACアドレス制限を設定した場合は、Wi-Fi対応機器のMACアドレスをあらかじめ登録しておく必要があります。cFOMA端末とWi-Fi対応機器を接続するご家庭内などの小規模ネットワークや公衆無線LANサービスのアクセスポイントにクライアント(子機)として接続すると、ホームページの閲覧やデータのダウンロード/アップロードなどを高速に利用できます。新規接続先の設定アクセスポイントの情報をFOMA端末に登録します。・アクセスポイント側の設定方法や登録に必要な情報は、アクセスポイントの取扱説明書などをご覧ください。amef便利ツールe「Wi-Fi」eaクライアントモード(子機)ec新規接続先設定bFOMA端末にアクセスポイントを登録する方法を選択Point・暗号化キー(WEPまたはPSK)の入力が必要な場合は、アクセスポイントに設定されているセキュリティキーを入力します。アクセスポイントへの接続Wi-Fiモードを「オン」にして、登録済みのアクセスポイントを検索して接続します。ブラウザソフトを起動すると、Wi-Fi経由でインターネットを利用できます。amef便利ツールe「Wi-Fi」eaクライアントモード(子機)eaWi-Fiモードオンクライアントモード(子機)
74より便利にデータ管理microSDカードを利用するmicroSDカードには、静止画や動画、メロディなどを保存したり、電話帳やスケジュールなどのデータをバックアップしたりすることができます。・F-01Eは、市販の2GバイトまでのmicroSDカード、32GバイトまでのmicroSDHCカードに対応しています(2012年11月現在)。最新の動作確認情報については、下記をご覧ください。なお、掲載されている情報は動作確認の結果であり、すべての動作を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。iモードから:iMenu ⇒メニューリスト ⇒ ケータイ電話メーカー ⇒ @Fケータイ応援団 ⇒ メモリーカード対応情報パソコンから:FMWORLD(http://www.fmworld.net/) ⇒ 携帯電話の製品情報 ⇒ microSD対応状況、microSDHC対応状況※アクセス方法は予告なしに変更される場合があります。✜ microSDカード使用時の留意事項・パソコンなど他の機器からmicroSDカード/microSDHCカードに保存したデータは、FOMA端末で表示、再生できない場合があります。また、FOMA端末からmicroSDカード/microSDHCカードに保存したデータは、他の機器で表示、再生できない場合があります。aFOMA端末の電源を切り、電池パックを取り外すbmicroSDカードの金属端子面を下にしてスロットにゆっくり差し込み(下図)、「カチッ」と音がするまでさらに差し込む※microSDカードを取り外すには、microSDカードを軽く押し、飛び出させてから引き出します。microSDカードは、本FOMA端末で初期化してから使用してください。amef便利ツールe*microSDeC[初期化]e認証操作e「はい」Point・初期化によって、microSDカード内のデータは消去されます。サイトアクセス用QRコード取り付け初期化
75より便利にデータ管理FOMA端末とmicroSDカード間でデータをやり取りするameeデータBOXeaマイピクチャ eフォルダを選択eデータにカーソルmicroSDカードのフォルダ一覧が表示された場合は、「→本体」を選択します。bm[サブメニュー]ee移動/コピー ecmicroSDへコピー eコピー方法を選択選択コピーは画像の選択eC、フォルダ内全件コピーは認証操作を行います。c「はい」1件コピーはフォルダにカーソルeCを押します。Point・操作2で「bmicroSDへ移動」を選択すると、microSDカードに移動できます。・FOMA端末外への出力が禁止されているデータはコピーや移動ができません。amef便利ツールe*microSDeaデータBOXeaマイピクチャ eフォルダを選択eデータにカーソルbm[サブメニュー]ee移動/コピー ec本体へコピー eコピー方法を選択選択コピーは画像の選択eC、フォルダ内全件コピーは認証操作を行います。cフォルダにカーソルeC[確定]e「はい」1件コピーは「はい」を押す操作は不要です。Point・操作2で「b本体へ移動」を選択すると、FOMA端末に移動できます。FOMA端末の電話帳、メモ、メール、Bookmark、設定項目データを一度にmicroSDカードにバックアップすることができます。2回目以降は上書き保存になります。amef便利ツールe*microSDegバックアップ/復元eamicroSDへバックアップb認証操作e「はい」電話帳が登録されていない場合、操作3は不要です。c「はい」 or 「いいえ」Point・電話帳に登録されている動画、100Kバイトを超えた分のメール添付ファイルはバックアップされないなど、いくつかの制限があります。・操作1の最後で「b本体へ復元」を選択すると、microSDカードに一括バックアップしたデータでFOMA端末側のデータが上書きされます。microSDカードへの画像のコピーFOMA端末への画像のコピー一括バックアップ
76より便利にデータ管理赤外線通信/iC通信赤外線通信機能やiC通信機能が搭載されたFOMA端末などとデータの送受信ができます。Point・全件送受信の場合は、送受信側であらかじめ数字4桁の認証パスワードを決めておきます。赤外線通信の場合は、先に受信側の端末を待機状態にします。・全件送受信では、受信側に保存されていたデータ(シークレット属性を設定した電話帳やメモ、保護したメールなどを含む)はすべて削除され、新しく受信したデータが保存されます。ただし、赤外線全件送受信時に受信側の端末によっては、画像、動画、メロディ、ドキュメント(PDFデータ)、デコメアニメテンプレートのデータが追加保存されます。また、フォルダ名やデータの並び順などが送信側と異なる場合があります。・充電中はiC通信によるデータの送信はできません。15度赤外線ポート15度    マークどうしを重ね合わせる※ 距離は約1cm以内約20cm以内赤外線通信 iC通信できること 操作1件赤外線/iC送信〈例〉電話帳送りたい電話帳にカーソルem[サブメニュー]ehea or beae「はい」全件赤外線/iC送信 mefdeb or ce送信項目を選択e認証操作e認証パスワード入力e「はい」1件赤外線受信 mefdaae「はい」e送信側からデータ送信e受信後に「はい」1件iC受信 受信側を待受画面にしてマークを重ね合わせるe送信側からデータ送信e受信後に「はい」全件赤外線受信 mefdabe認証操作e認証パスワード入力e「はい」e送信側からデータ送信e「はい」全件iC受信 受信側を待受画面にしてマークを重ね合わせるe送信側からデータ送信e認証操作e認証パスワード入力e再度 マークを重ね合わせるe「はい」
77より便利にデータ管理パソコンと接続するFOMA端末とパソコンを接続して、microSDカード内のWMAファイルや画像などをやりとりすることができます。また、インターネットに接続して、データ通信を行うこともできます。・FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02(別売)またはFOMA USB接続ケーブル(別売)が必要です。・データ通信やドコモケータイdatalinkを使ったデータ転送を行うには、FOMA通信設定ファイル(ドライバ)をパソコンにインストールする必要があります。詳しくは「パソコン接続マニュアル」をご覧ください。「FOMA通信設定ファイル」 と「パソコン接続マニュアル」は、ドコモのホームページからダウンロードできます。http://www.nttdocomo.co.jp/support/パソコンからFOMA端末内のmicroSDカードのデータを操作することができます。・USBモードが「microSDモード」「MTPモード」の場合は、FOMA通信設定ファイル(ドライバ)のインストールは不要です。ameh本体設定eh外部接続eaUSBモードeモードを選択通信モード:パソコンと接続したパケット通信や64Kデータ通信、データ転送をするときに設定します。microSDモード:FOMA端末内のmicroSDカードをドライブとして認識させ、パソコンからデータを操作するときに設定します。MTPモード:Windows Media PlayerでmicroSDカードに音楽データを転送するときに設定します。b「はい」「ドコモ コネクションマネージャ」は、ドコモのデータ通信を行うのに便利なソフトウェアです。お客さまのご契約状況に応じたパソコン設定を簡単に行ったり、料金カウンタ機能でデータ通信量や利用金額の目安を確認したりできます。詳しくは、ドコモのホームページをご覧ください。 http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/application/service/connection_manager/ドコモケータイdatalinkは、お客様の携帯電話の電話帳やメールなどをパソコンにバックアップして、編集などを行うソフトです。ドコモのホームページにて提供しております。詳細およびダウンロードは下記サイトのページをご覧ください。http://datalink.nttdocomo.co.jp/ダウンロード方法、転送可能なデータ、動作環境、インストール方法、操作方法などの詳細については、上記ホームページをご覧ください。また、インストール後の操作方法については、ソフト内のヘルプをご覧ください。USBモードドコモ コネクションマネージャドコモケータイdatalink
78その他サポート故障かな?と思ったらまず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。⇒P82気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、取扱説明書裏面の「故障お問い合わせ先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。✜ 電源・充電●FOMA端末の電源が入らない・電池パックが正しく取り付けられていますか。・電池切れになっていませんか。●充電ができない(充電中にランプが点灯しない)・電池パックが正しく取り付けられていますか。・アダプタとFOMA端末が正しくセットされていますか。・ACアダプタ(別売)をご使用の場合、ACアダプタのコネクタがFOMA端末または付属の卓上ホルダにしっかりと接続されていますか。・アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。・卓上ホルダを使用する場合、FOMA端末の充電端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒などで拭いてください。・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、FOMA端末の温度が上昇してランプが消える場合があります。温度が高い状態では安全のために充電を停止しているため、ご使用後にFOMA端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。●充電が完了しない(充電しているのに電池残量が減る)通話中や通信中は充電が完了しない場合があります。また、ワンセグ視聴/録画中、動画/iモーション再生中、Music&Videoチャネル番組取得中、Music&Videoチャネルプレーヤーやミュージックプレーヤー起動中、iアプリの動作中などに充電を開始するとご使用の充電アダプタによっては電池残量値が減り、充電が完了しないことがありますが、FOMA端末の異常ではありません。充電を完了させるには、動作を終了してから充電することをおすすめします。✜ 端末操作●電源断・再起動が起きる電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。●キー操作をしても動作しないオールロック、おまかせロック、HOLD、自動キーロックを起動していませんか。●電池の使用時間が短い・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。・電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください。●ドコモminiUIMカードが認識されない・ドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか。
79その他●操作中・充電中に熱くなる操作中や充電中、充電しながらiアプリやテレビ電話、ワンセグ視聴などを長時間行った場合などには、FOMA端末や電池パック、アダプタが温かくなることがありますが、安全上問題ありませんので、そのままご使用ください。●時計がずれる長い間、電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付時刻設定の自動時刻・時差補正を「ON」にして電波のよい所で電源を入れ直してください。✜ 通話●通話ができない(場所を移動しても「圏外」の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)・電源を入れ直すか、電池パックやドコモminiUIMカードを入れ直してください。・電波の性質により、圏外ではなく、アンテナアイコンが3本表示されている状態でも発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。・着信拒否設定、3G/GSM切替を設定していませんか。・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は「しばらくお待ちください」と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。●ダイヤルキーを押しても発信できないオールロック、おまかせロック、セルフモード、ダイヤル発信制限、自動キーロック、親子モードの各種利用制限の電話発信/メール送信設定を起動していませんか。✜ カメラ●カメラで撮影した静止画や動画がぼやける・カメラのレンズにくもりや汚れが付着していないかを確認してください。・シーン別撮影の「自動シーン認識」を利用してください。・手動オートフォーカス、トラッキングフォーカスを利用してもピントを合わせることができます。・近くの被写体を撮影するときはAFモードを「接写」に、人物を撮影するときは「顔優先AF」に切り替えてください。・手ぶれ補正を設定して撮影してください。✜ おサイフケータイ●おサイフケータイが使えない・電池パックを取り外すと、ICカードロックの設定に関わらずICカード機能が利用できなくなります。・おまかせロックやICカードロックを起動していませんか。・FOMA端末の マークがある位置を読み取り機にかざしていますか。
80その他サポート保証とアフターサービス・FOMA端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および「販売店名・お買い上げ日」などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申し付けください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。・この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。✜ 調子が悪い場合修理を依頼される前に、本書または本FOMA端末に搭載の「使いかたガイド」の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください。それでも調子がよくないときは、取扱説明書裏面の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。✜ お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(ディスプレイ・コネクタなどの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。以下の場合は、修理できないことがあります。・故障取扱窓口にて水濡れと判断した場合(例:水濡れシールが反応している場合)・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子(イヤホンマイク端子)・ディスプレイなどの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。部品の保有期間はFOMA端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。保証についてアフターサービスについて
81その他✜ お願い・FOMA端末および付属品の改造はおやめください。-改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。以下のような場合は改造とみなされる場合があります。-ディスプレイ部やボタン部にシールなどを貼る-接着剤などによりFOMA端末に装飾を施す-外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど-改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・FOMA端末に貼付されている銘版シールは、はがさないでください。銘版シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますので、ご注意願います。・各種機能の設定などの情報は、FOMA端末の故障、修理やその他取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、この場合は再度設定を行ってくださるようお願いします。・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。・FOMA端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。・本FOMA端末は防水性能を有しておりますが、FOMA端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし、FOMA端末の状態によって修理できないことがあります。サポート端末エラー情報送信設定ご利用のFOMA端末に発生したエラー情報をドコモに送信する設定を行います。・情報は夜間に送信されます。パケット通信料は無料です。・個人を特定する情報は含まれません。・エラーの種別によっては記録されない場合があります。ameh本体設定eiその他設定ef端末エラー情報送信設定e認証操作eaON or bOFFサポートiモード故障診断サイトご利用中のFOMA端末において、メール送受信や画像・メロディのダウンロードなどが正常に動作しているかを、お客様ご自身でご確認いただけます。ご確認の結果、故障と思われる場合は、取扱説明書裏面の「故障お問い合わせ先」までお問い合わせください。iモードサイト:iMenu⇒お知らせ⇒サポート情報⇒お問い合わせ⇒故障・電波状況お問い合わせ先⇒iモード故障診断・アクセス方法は予告なしに変更される場合があります。・海外でのご利用は有料となります。サイトアクセス用QRコード
82その他サポートソフトウェア更新FOMA端末のソフトウェアを更新する必要があるかどうかネットワークに接続してチェックし、必要な場合にはパケット通信を使ってソフトウェアの一部をダウンロードし、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合は、ドコモのホームページおよびiMenuの「お客様サポート」にてご案内いたします。更新方法には、「自動更新」「即時更新」「予約更新」の3つの方法があります。※ソフトウェア更新は、FOMA端末に登録された電話帳、カメラ画像、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行うことができますが、お客様のFOMA端末の状態(故障、破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合がございますので、あらかじめご了承ください。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。✜ ご利用にあたって・ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでください。更新に失敗することがあります。・ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいてください。・ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には時間がかかることがあります。・ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能およびその他機能を利用できません(ダウンロード中は音声電話の着信が可能です)。・ソフトウェア更新は、電波が強く、アンテナアイコンが3本表示されている状態で、移動せずに実行することをおすすめします。ソフトウェアダウンロード中に電波状態が悪くなったり、ダウンロードが中止されたりした場合は、再度、電波状態のよい場所でソフトウェア更新を行ってください。・ソフトウェア更新の際、お客様のFOMA端末固有の情報(機種や製造番号など)が、自動的にサーバ(当社が管理するソフトウェア更新用サーバ)に送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用いたしません。・ソフトウェア更新に失敗した場合、「書換え失敗しました」と表示され、一切の操作ができなくなります。その場合には、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきますようお願いいたします。待受画面で (更新お知らせアイコン)を選択するか、メニューから起動します。〈例〉更新お知らせアイコンから起動するage(更新お知らせアイコン)を選択e「はい」e認証操作bチェックの結果が表示される更新が必要な場合は「更新が必要です」と表示されます。「今すぐ更新」または「予約」を選択します。〈例〉メニューから起動するameh本体設定eiその他設定eeソフトウェア更新e認証操作e「更新実行」更新方法
83その他サポートスキャン機能(セキュリティスキャン)FOMA端末に取り込んだデータやプログラムについて、データを検知して、障害を引き起こす可能性を含むデータの削除やアプリケーションの起動を中止します。・スキャン機能は、ホームページの閲覧やメール受信などの際にFOMA端末に何らかの障害を引き起こすデータの侵入から一定の防衛手段を提供する機能です。各障害に対応したパターンデータがFOMA端末にダウンロードされていない場合、または各障害に対応したパターンデータが存在しない場合、本機能にて障害などの発生を防ぐことができませんのであらかじめご了承ください。●パターンデータの更新まず初めに、パターンデータの更新を行い、パターンデータを最新にしてください。パターンデータを自動で更新するように設定します。ameh本体設定efロック・セキュリティ efスキャン機能eb自動更新設定e「有効」e「はい」e「はい」e「OK」パターンデータの自動更新が行われると、待受画面に または が表示されます。※それぞれの画面で「詳細」を選択すると、検出された問題要素の名前の一覧が表示されます。問題要素が6個以上の場合、6個目以降の問題要素名は省略されます。自動更新設定スキャン結果警告レベル 対処方法[0]正常に動作できない場合があります「OK」:起動中のアプリケーションの処理を続行[1]正常に動作できない場合があります 動作を中止しますか?「はい」:障害を引き起こす可能性のあるアプリケーションの処理を中止「いいえ」:起動中のアプリケーションの処理を続行[2]正常に動作できない場合があるため終了します「OK」:障害を引き起こす可能性のあるアプリケーションの処理を中止[3]正常に動作できない場合があります データを削除しますか?「はい」:障害を引き起こす可能性のあるデータを削除「いいえ」:障害を引き起こす可能性のあるアプリケーションの処理を中止[4]正常に動作できないためデータを削除します「OK」:障害を引き起こす可能性のあるデータを削除
84その他サポートオプション・関連機器FOMA端末にさまざまな別売りのオプション品を組み合わせることで、パーソナルからビジネスまでさらに幅広い用途に対応できます。なお、地域によってお取り扱いしていない商品もあります。詳細は、ドコモショップなど窓口へお問い合わせください。また、オプション品の詳細については各機器の取扱説明書などをご覧ください。・電池パック F19・リアカバー F75・FOMA ACアダプタ 01/02※1・卓上ホルダ F33・キャリングケースL 01・キャリングケース 02・平型ステレオイヤホンセット P01※2・平型スイッチ付イヤホンマイク P01※2/P02※2・外部接続端子用イヤホン変換アダプタ 01・イヤホン変換アダプタ 01・ステレオイヤホンマイク 01・イヤホンマイク 01・FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02※3・車内ホルダ 01・FOMA DCアダプタ 01/02・車載ハンズフリーキット 01※4・FOMA 車載ハンズフリー接続ケーブル 01・FOMA USB接続ケーブル※3・FOMA 乾電池アダプタ 01・FOMA 補助充電アダプタ 01/02/03・イヤホンジャック変換アダプタ P001※2・スイッチ付イヤホンマイク P001※5/P002※5・ステレオイヤホンセット P001※5・マイク付リモコン F01※2・イヤホンターミナル P001※5・ワイヤレスイヤホンセット P01・ワイヤレスイヤホンセット 02/03・Bluetoothヘッドセット F01・Bluetoothヘッドセット用ACアダプタ F01・FOMA 海外兼用ACアダプタ 01※1・FOMA室内用補助アンテナ※6・FOMA室内用補助アンテナ(スタンドタイプ)※6・骨伝導レシーバマイク 01※2/02・FOMA ecoソーラーパネル 01※1 海外で使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。※2 F-01Eと接続するには、外部接続端子用イヤホン変換アダプタ 01が必要です。※3 USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。※4 F-01Eを充電するには、FOMA 車載ハンズフリー接続ケーブル 01が必要です。※5 F-01Eと接続するには、外部接続端子用イヤホン変換アダプタ 01とイヤホンジャック変換アダプタ P001が必要です。※6 日本国内で使用してください。
85その他付録メニュー一覧・表示メニュー設定を「ベーシックメニュー」にした場合のメニュー一覧を記載しています。・赤色の文字は、各種設定リセットを行うとお買い上げ時の状態に戻るメニュー(下位メニューの一部がお買い上げ時の設定に戻るメニューも含む)です。■メール■iモード/web■iアプリ受信BOX送信BOX未送信BOX新規メール作成新規デコメアニメ作成デコメテンプレート デコメールデコメアニメ新規SMS作成メール/メッセージ問合せSMS問合せメール選択受信メール設定 受信設定表示設定署名編集設定定型文/単語登録メール/メッセージ問合せ設定返信設定メール自動返信設定メールグループブログ/動画/SNS投稿先設定アドレス・迷惑メール設定編集時自動保存設定SMS設定緊急速報「エリアメール」設定メール送受信履歴 メール送信履歴メール受信履歴iMenu 検索Bookmark画面メモサイト閲覧履歴URL入力 URL入力URL入力履歴iチャネル iチャネル一覧テロップ表示設定iチャネル初期化RSSリーダーツータッチサイトiモード/web設定 iモードブラウザ設定フルブラウザ設定共通設定iモード設定確認iモード設定リセット検索サービスフルブラウザホームソフト一覧iアプリコール履歴iアプリ実行情報
86その他■カメラ/TV/MUSIC■データBOX■便利ツールiアプリ設定 iアプリ音量ソフト情報表示設定自動起動設定iウィジェット設定オートGPS優先設定ソフトの並べ替え照明点灯時間設定明るさ調整バイブレータ設定ツータッチiアプリ表示iアプリ省電力設定iアプリコールダウンロード設定カメラ 静止画撮影動画撮影静止画アルバム動画再生ワンセグ ワンセグ視聴番組表録画した番組予約/予約リスト録画予約履歴テレビリンクチャンネルリストユーザ設定ミュージックプレーヤーMusic&VideoチャネルマイピクチャミュージックMusic&Videoチャネルiモーション・ムービーメロディコンテンツパッケージマイドキュメントきせかえツールマチキャラキャラ電ワンセグホームメディアその他マイコレクションバーコードリーダー電卓アラーム赤外線/iC通信 赤外線受信赤外線全件送信iC全件送信データ送受信設定スケジュールメモボイスレコーダーウォーキング/Exカウンター 歩数/活動量/カロリー情報ウォーキング/Exカウンター設定お知らせタイマーケータイデータお預かりサービス データ確認/ダウンロード電話帳を更新スケジュール等を更新画像を更新設定情報を更新詳細設定/通信履歴
87その他■電話機能microSD使いかたガイドBluetooth 接続待機Bluetooth受信Bluetooth全件送信機器リスト・接続・切断新規機器登録Bluetooth電源オン/オフBluetooth設定Wi-Fi クライアントモード(子機)アクセスポイントモード(親機)F-LINK/ホームメディア F-LINKホームメディア電子辞書ワンタッチアラーム設定名刺リーダー宛名印刷方位磁石定型文/単語登録 定型文単語登録ダウンロード辞書音声クイック起動しゃべって検索ドコモへのお問合せ ドコモ総合案内・受付ドコモ故障問合せ海外紛失・盗難等海外故障電話帳 電話帳検索電話帳登録UIMカード(FOMAカード)操作グループ登録伝言メモ/音声メモ 伝言メモ一覧音声メモ一覧音声メモ録音伝言メモ設定発着信履歴 着信履歴リダイヤル発着信・通話設定 迷惑電話ストップ番号通知お願いサービス発信者番号通知通話中の着信動作発信詳細設定着信詳細設定通話中詳細設定イヤホン機能設定着信拒否設定着信通知電話発着信設定テレビ電話設定 テレビ電話発信設定テレビ電話着信設定パケット通信中着信設定テレビ電話動作設定テレビ電話画像選択テレビ電話切替機能通知テレビ電話使用機器設定
88その他■本体設定通話時間・料金 通話料金表示通話時間表示通話料金自動リセット設定通話料金上限通知上限通知アイコン消去災害用音声お届けサービス声の宅配便 メッセージ確認・設定(サイト)メッセージ確認(音声)設定(音声)2in1 2in1モード切替電話帳2in1設定モード別待受画面設定番号別発着信設定2in1機能OFF着信回避設定メロディコール留守番電話サービス 開始呼出時間停止設定確認メッセージ再生設定メッセージ問合せ件数増加鳴動設定表示消去テレビ電話設定その他ネットワークサービス転送でんわキャッチホン英語ガイダンス遠隔操作設定マルチナンバー追加サービスイミテーションコール イミテーションコール開始イミテーションコール設定画面・ディスプレイ きせかえツール設定待受画面設定MyFACE設定カラーテーマ設定各種画面設定マチキャラ設定メニュー設定背面自動点灯設定プライバシービューレベル設定背面アニメーション設定音/バイブ/マナー 着信音設定その他音設定音量設定バイブレータ設定マナーモード選択音楽再生音優先設定マチキャラおしゃべり設定照明・イルミネーション 照明設定イルミネーション設定キーイルミネーション設定文字表示/入力 文字サイズ設定フォント選択文字入力設定Select languageマルチリンガル利用設定着信ひかえめ設定
89その他■地図/海外時計 日付時刻設定時計表示設定自動電源ON/OFF時報設定端末リフレッシュ設定ロック・セキュリティ ロックプライバシーモードセキュリティ設定セキュリティランプ設定親子モードスキャン機能パスワードマネージャーmicroSDパスワード設定UIMカード(FOMAカード)設定着信拒否設定ICカードロック電話/メール着信時設定電池 ecoモード設定ecoモード自動起動設定電池残量電池アイコン設定外部接続 USBモードBluetoothWi-FiF-LINK/ホームメディアフェムトセル印刷設定データ送受信設定バックアップ/復元その他設定 セルフモード初期設定データ一括削除各種設定リセットソフトウェア更新端末エラー情報送信設定リモート機能設定確認メモリ確認サイドキー長押し設定モーションセンサー設定きせかえ/ライフスタイル きせかえツールトータルカスタマイズライフスタイル設定マナーサポート設定地図ナビイマドコサーチ イマドコかんたんサーチイマドコサーチiエリア―周辺情報―GPSアプリ一覧現在地確認/通知 現在地確認現在地通知地図・GPS設定/履歴 位置履歴地図設定GPSボタン設定位置提供可否設定オートGPS測位モード設定現在地通知先一覧サービス利用設定サービス利用/接続先設定点灯色/鳴動音設定
90その他■iコンシェル■プロフィール■おサイフケータイ海外ネットワークサーチ 3G/GSM切替ネットワークサーチ設定優先ネットワーク設定オペレータ名表示設定在圏状態表示再検索アイコン表示設定海外設定 お問合せ(海外)ローミング時着信規制ローミング着信通知ローミングガイダンス国際ダイヤルアシストiモードサービス利用設定メール/メッセージ利用設定ネットワークサービスiコンシェルプロフィールICカード一覧DCMXトルカICカードロック設定 ICカードロックICカードオートロック設定ICカードロック解除予約電源OFF時ICロック設定設定 ICカードからトルカ取得ワンセグからトルカ取得トルカ重複チェックトルカ自動読取チェックトルカ自動表示トルカサウンド設定ICカード利用状況ICオーナー確認ICオーナー変更iモードで探す
92その他※1 連続待受時間とは、FOMA端末を閉じて電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。静止時の連続待受時間とは、FOMA端末を閉じて、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。移動時の連続待受時間とは、FOMA端末を閉じて、電波を正常に受信できるエリア内で「静止」「移動」と「圏外」を組み合わせた状態での平均的な利用時間です。※2 電池パックの充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かない、または弱い)などにより、通話や通信、待受の時間が約半分程度になったり、ワンセグ視聴時間が短くなる場合があります。※3 通話やiモード通信をしなくても、カメラ、ワンセグ、iアプリ、オートGPS、Wi-Fi、Bluetooth機能などの各種機能のご利用頻度が多い場合、通話(通信)・待受時間は短くなります。※4 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態での時間の目安です。※5 ワンセグ視聴時間とは、電波を正常に受信できる状態で、ステレオイヤホンマイク 01(別売)を使用して視聴できる時間の目安です。※6 充電時間とは、FOMA端末の電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの目安です。FOMA端末の電源を入れたまま充電したり、低温時に充電したりすると、充電時間は長くなります。※7 静止画記録枚数とは、画像サイズが「●●(●●u●●)」、画質選択が「●●」、ファイルサイズが●●Kバイトの場合です。※8 動画録画時間とは、1件あたりの数値です。画像サイズが「●●(●●u●●)」、画質選択が「●●」の場合です。撮影する映像によって異なります。※9 AAC形式のファイルです。※ 10 バックグラウンド再生に対応しています。※ 11「着うた」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。※ 12 IEEE802.11n は、2.4GHz のみ対応しています。■電池パック※1 実際に保存・登録できる件数は、データサイズや共有している保存領域の使用状況により少なくなる場合があります。※2 iモードメールとSMSの合計件数です。※3 iモードとフルブラウザの合計件数です。※4 iアプリとメール連動型iアプリの合計件数です。メール連動型iアプリは最大5件保存できます。※5 画像、ワンセグで録画した静止画の合計件数です。※6 メモ・スケジュール、iスケジュール内の予定、ワンセグの視聴/録画予約の合計件数です。視聴/録画予約は合わせて最大100件登録できます。品 名 電池パック F19使用電池 リチウムイオン電池公称電圧 3.7V公称容量 820mAh保存・登録・保護件数種 別 保存・登録件数 保護件数電話帳※1 最大2000件 ードコモUIMカード電話帳 最大50件 ーきせかえツール※1 最大50件 ーメール※1、2 受信メール 最大2500件 最大2500件送信メール 最大500件 最大500件未送信メール最大500件 最大500件エリアメール 最大30件 ーBookmark※3 最大200件 ー画面メモ※1、3 最大400件 最大400件ミュージック※1 着うたフル最大100件 ーうた文字 最大100件 ーiアプリ※1、4 最大100件 ー画像※1、5 最大5000件 ー動画/iモーション※1 最大200件 ーメロディ※1 最大500件 ーワンセグで録画したビデオ※1 最大10件 ーメモ・スケジュール※1、6 最大2600件 ー
93その他付録携帯電話機の比吸収率(SAR)この機種F-01Eの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.657W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。The product "F-01E" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.Declaration of Conformity
94その他This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radio-frequency(RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.665W/kg for HEAD, 0.371W/kg for BODY. While there may be differences between the SAR* levels of various phones and at various positions, they all meet*** the EU requirements for RF exposure.* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.・The device complies with 15.205 of the FCC Rules.This model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves.This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Federal Communications Commission (FCC) NoticeFCC RF Exposure Information
95その他Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone.Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 0.561W/kg, and when worn on the body, is 0.599W/kg. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements). While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-F01E).For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines when used with an accessory designated for this product or when used with an accessory that contains no metal and which positions the handset at a minimum distance of 1.0 cm from the body.※In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.AIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.Important Safety Information
96その他DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSMobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device.WarningThis device have been tested to comply with the Sound Pressure Level requirement laid down in the applicable EN 50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing loss may occur if earphones or headphones are used at high volume for prolonged periods of time.<Prevention of Hearing Loss>Warning statement requirement under EN 60950-1:A12.Warning: To prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods.付録輸出管理規制本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。
97その他付録知的財産権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害するおそれがありますのでお控えください。本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」「デコメール」「デコメ」「デコメ絵文字」「キャラ電」「トルカ」「ケータイデータお預かりサービス」「おまかせロック」「mopera U」「WORLD CALL」「iチャネル」「おサイフケータイ」「DCMX」「セキュリティスキャン」「iエリア」「WORLD WING」「公共モード」「メッセージF」「マルチナンバー」「イマドコサーチ」「イマドコかんたんサーチ」「iCお引っこしサービス」「マチキャラ」「2in1」「Music&Videoチャネル」「メロディコール」「エリアメール」「デコメアニメ」「iコンシェル」「iウィジェット」「iアプリコール」「iスケジュール」「docomo STYLE series」「かんたんデコメ」「きせかえツール」「声の宅配便」および「i-mode」ロゴ「i-αppli」ロゴ「Music&Videoチャネル」ロゴ「iC」ロゴはNTTドコモの商標または登録商標です。・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。・McAfee、マカフィーは米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。・ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、 G-GUIDE MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。・本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe Flash Liteおよび Adobe Reader Mobile テクノロジーを搭載しています。Adobe Flash Lite Copyright 2003-2012 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.   Adobe Reader Mobile Copyright 1993-2012 Adobe Systems Incorporated.All rights reserved. Adobe、Adobe Reader、およびFlash Lite はAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です。・本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewer、NetFront Sync Clientを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright 2012 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.著作権・肖像権商標
98その他・Powered by JBlend Copyright 2002-2012 Aplix Corporation. All rights reserved.JBlendおよびJBlendに関する商標は、日本およびその他の国における株式会社アプリックスの商標または登録商標です。・はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。・FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・「マルチタスク/Multitask」は日本電気株式会社の登録商標です。・QuickTimeは、米国および他の国々で登録された米国Apple Inc.の登録商標です。・Microsoft、Windows、Windows Media、Windows Vista、PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。・Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表記している場合があります。・本書では各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。- Windows 7は、Microsoft Windows 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows Vistaは、Windows Vista(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows XPは、Microsoft Windows XP Professional operating systemまたはMicrosoft Windows XP Home Edition operating systemの略です。・Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。・「CROSS YOU」は、ソニー株式会社の商標です。・文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを使用しています。iWnn OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2008-2012 All Rights Reserved.・「AXISフォント」は株式会社アクシスの登録商標です。また、「AXIS」フォントはタイププロジェクト株式会社が制作したフォントです。・本機には、Symbian Foundation Limitedよりライセンス供与されたソフトウェアが含まれています。SymbianはSymbian Foundation Limitedの登録商標です。・「プライバシーモード」は富士通株式会社の登録商標です。・Uni-Typeは、株式会社リムコーポレーションと千葉大学工学部との共同研究によって開発されたユニバーサルデザインの書体です。 Uni-Typeは、株式会社リムコーポレーションの登録商標です。・「丸ゴシック」、「レイミン」、「丸フォーク」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。また「レイミン」、「丸フォーク」の名称は、同社の商標です。・Wi-Fi、Wi-Fi Alliance、Wi-FiロゴおよびWi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。・Wi-Fi CERTIFIED、WPA、WPA2およびWi-Fi Protected SetupはWi-Fi Allianceの商標です。・AOSSは株式会社バッファローの商標です。・DLNA、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIEDは、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.
99その他・OBEX、IrSimple、IrSSまたはIrSimpleShotは、Infrared Data Associationの商標です。・Blu-ray Discおよびロゴは商標です。・「くーまん」は株式会社ドラコミュニケーションズの登録商標です。・その他、本取扱説明書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・本製品の一部分にIndependent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。・文字認識エンジンは、オムロン(株)のMobile OmCRを使用しています。・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。本製品には、GNU Lesser General Public License(LGPL)、Eclipse Public License(EPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれています。ライセンスに関する詳細は、FOMA端末のm⇒6#1⇒「その他」から「オープンソースライセンス」をご参照ください。また、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/)、EPL(http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html)、MPL(http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html)、NPL(http://www.mozilla.org/MPL/NPL-1.1.html)の規定に従い利用しているオープンソースソフトウェアのソースコードを開示しております。詳細については以下のサイトの本製品に関する情報をご覧ください。http://www.fmworld.net/product/phone/fp/sb/develop/・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。・コンテンツ所有者はWindows Mediaデジタル著作権管理テクノロジ(WMDRM)を使用して、著作権を含む自身の知的財産権を保護します。このデバイスはWMDRMソフトウェアを使用してWMDRM保護されたコンテンツにアクセスします。WMDRMソフトウェアがコンテンツの保護に支障を来たした場合、コンテンツ所有者はマイクロソフトに対して、保護されたコンテンツをソフトウェアがWMDRMを使用して再生、コピーするための許可を失効させるように要求することができます。失効しても、WMDRMで保護されていないコンテンツは影響を受けません。WMDRMで保護されたコンテンツのためのライセンスをダウンロードするときは、マイクロソフトがライセンスに“Revocation List”を含めることに同意したものと見なします。コンテンツ所有者は、コンテンツがアクセスされる時にWMDRMをアップグレードするよう要求することがあります。アップグレードを拒否すると、そのアップグレードを必要とするコンテンツにアクセスできなくなります。その他
100その他・本製品に搭載しているHMM音声合成エンジンは、修正BSDライセンスを使用しています。--------------------------------------------The HMM-Based Speech Synthesis System (HTS)hts_engine API developed by HTS Working Grouphttp://hts-engine.sourceforge.net/--------------------------------------------Copyright 2001-2010  Nagoya Institute of Technology, Department of Computer Science2001-2008  Tokyo Institute of Technology, Interdisciplinary Graduate School of Science and EngineeringAll rights reserved.Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met:- Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.- Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.- Neither the name of the HTS working group nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission.THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT OWNER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.・付属の電子辞書データDVD(試供品)には、以下の辞書データ(27辞書+6分野別検索)を収録しています。〈岩波書店〉広辞苑 第六版 DVD-ROM版+6分野別検索(慣用句・漢字・人名・地名・作品名・季語)(新村出編)〈研究社〉リーダーズ英和辞典 第2版(松田徳一郎編)新和英中辞典 第5版(Martin Collick、David P. Dutcher、田辺宗一、金子稔編)〈自由国民社〉現代用語の基礎知識 2012年版(自由国民社編)〈大修館書店〉新漢語林MX(鎌田正、米山寅太郎著)みんなで国語辞典b あふれる新語(北原保雄編著/「もっと明鏡」委員会編集)KY式日本語(北原保雄編著/「もっと明鏡」委員会編集)問題な日本語(北原保雄編(北原保雄、小林賢次、砂川有里子、鳥飼浩二、矢澤真人執筆))築地魚河岸ことばの話(生田與克、冨岡一成著)
101その他〈三省堂〉デイリー日仏英・仏日英辞典(村松定史監修/三省堂編修所編)デイリー日独英・独日英辞典(渡辺学監修/三省堂編修所編)デイリー日中英・中日英辞典(池田巧監修/三省堂編修所編)デイリー日西英・西日英辞典(上田博人、アントニオ・ルイズ・ティノコ監修/三省堂編修所編)デイリー日伊英・伊日英辞典(藤村昌昭監修/三省堂編修所編)デイリー日韓英・韓日英辞典(福井玲・尹亭仁監修/三省堂編修所編)デイリー日仏英3か国語会話辞典(村松定史監修/三省堂編修所編)デイリー日独英3か国語会話辞典(渡辺学監修/三省堂編修所編)デイリー日中英3か国語会話辞典(池田巧・胡興智監修/三省堂編修所編)デイリー日西英3か国語会話辞典(山村ひろみ監修/三省堂編修所編)デイリー日伊英3か国語会話辞典(藤村昌昭監修/三省堂編修所編)デイリー日韓英3か国語会話辞典(尹亭仁監修/三省堂編修所編)
102その他EnglishQuick ManualThe latest information of this manual can be downloaded from the DOCOMO website.Further, the detailed English manual can be downloaded from the following URL: http://www.nttdocomo.co.jp/english/support/trouble/manual/download/index.html
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109その他索引aアイコン........................................................... 29アクセスポイントモード(親機)............... 72アフターサービス.......................................... 80アラーム........................................................... 70暗証番号........................................................... 39一括バックアップ.......................................... 75イルミネーション設定.................................. 38インフォメーション...................................... 68絵文字............................................................... 34オートGPS...................................................... 59オープンアシストボタン.................................6オールロック.................................................. 41おサイフケータイ.......................................... 67オプション・関連機器.................................. 84おまかせロック.............................................. 41音声クイック起動.......................................... 69音量設定........................................................... 35k海外利用........................................................... 49ガイド表示領域.............................................. 31顔文字............................................................... 34各種設定リセット.......................................... 42カメラ............................................................... 60画面メモ........................................................... 56記号................................................................... 34きせかえツール.............................................. 37キャッチホン.................................................. 47緊急速報「エリアメール」............................ 54緊急通報........................................................... 48クイックスケジュール.................................. 70クライアントモード(子機)....................... 73クローズロック設定.......................................41現在地確認.......................................................58公共モード.......................................................46声の宅配便.......................................................44国際電話 ...........................................................44国際ローミング...............................................49故障かな?と思ったら...................................78s視聴予約 ...........................................................63自動キーロック...............................................41自動更新設定...................................................83しゃべって検索...............................................69充電....................................................................27受信設定 ...........................................................54受話音量 ...........................................................45仕様....................................................................91省電力................................................................38照明設定 ...........................................................36ショートカット...............................................32初期設定 ...........................................................28スキャン機能...................................................83スケジュール...................................................70静止画撮影.......................................................60静止画表示.......................................................61赤外線通信.......................................................76セキュリティスキャン...................................83セルフモード...................................................41操作確認音.......................................................35ソフトウェア更新...........................................82tダイヤル発信制限...........................................41
110その他卓上ホルダ ...................................................... 27端末暗証番号.................................................. 39端末エラー情報送信設定.............................. 81地図................................................................... 58着信音設定 ...................................................... 35着信拒否設定.................................................. 42着信履歴........................................................... 43チャンネルリスト.......................................... 62通話中保留 ...................................................... 45使いかたガイド.............................................. 32定型文............................................................... 34データ一括削除.............................................. 42デコメアニメ................................................ 52デコメール.................................................... 52テレビ電話を受ける...................................... 45テレビ電話をかける...................................... 43伝言メモ........................................................... 46転送でんわサービス...................................... 47電池パック ...................................................... 26電話着信制限.................................................. 42電話帳........................................................43, 54電話番号表示.................................................. 28電話を受ける.................................................. 45電話をかける.................................................. 43動画撮影........................................................... 60動画表示........................................................... 61ドコモケータイdatalink ............................ 77ドコモ コネクションマネージャ................ 77ドコモminiUIMカード................................. 26nナビ................................................................... 58入力モード ...................................................... 33ネットワーク暗証番号.................................. 39ネットワークサービス.................................. 47hバーコードリーダー.......................................70バイブレータ設定...........................................35パソコン接続...................................................77発信者番号通知設定.......................................28表示メニュー設定...........................................36ファイルの添付...............................................51フォーカスモード...........................................30不在着信お知らせ...........................................38プライバシービュー.......................................36フルブラウザ...................................................55プロフィール...................................................28返信....................................................................53ホームページ表示...........................................55保証....................................................................80保存・登録・保護件数...................................92m待受画面選択...................................................36マチキャラ設定...............................................37マナーモード...................................................35ミュージックプレーヤー ..............................64無操作ロック設定...........................................41メール振分け条件設定...................................53メール/メッセージ問合せ..........................53メニュー一覧...................................................85メニュー操作...................................................31文字サイズ設定...............................................36文字入力 ...........................................................33文字入力設定...................................................34rリアカバー.......................................................26リダイヤル.......................................................43留守番電話サービス.......................................47録画予約 ...........................................................63
111その他wワンセグ........................................................... 62ワンセグアラーム.......................................... 70eACアダプタ.................................................... 27Bluetooth機能.............................................. 71Bookmark..................................................... 56docomo Palette UI..................................... 32ecoモード....................................................... 38ecoモード自動起動設定 .............................. 38FeliCa(おサイフケータイ)....................... 67GPS機能.......................................................... 58iアプリ .......................................................... 65iウィジェット.............................................. 65iコンシェル.................................................. 68iチャネル...................................................... 57iモーション/ムービー ............................. 66iモード故障診断サイト ............................. 81iモードサイト表示...................................... 55iモードパスワード...................................... 39iモードメール受信...................................... 53iモードメール送信...................................... 51ICカードロック.............................................. 41iC通信.............................................................. 76microSDカード............................................. 74MyFACE......................................................... 32PINロック解除コード................................... 40PIN1コード/PIN2コード.......................... 39QRコード........................................................ 70SAR.................................................................. 93SMS送信......................................................... 51USBモード ..................................................... 77Wi-Fi................................................................72WMAファイル............................................... 64WORLD CALL.............................................. 44WORLD WING ............................................. 49
MEMO112その他
パケット通信料無料ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライン上で承っております。iモードから iMenu ⇒ お客様サポート ⇒ お申込・お手続き ⇒ 各種お申込・お手続きパソコンから※ iモードからご利用になる場合、「ネットワーク暗証番号」が必要となります。※iモードからご利用になる場合のパケット通信料は無料です。海外からのアクセスの場合は有料となります。※パソコンからご利用になる場合、「docomo ID/ パスワード」が必要となります。※「ネットワーク暗証番号」および「docomo ID/パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」にご相談ください。※ご契約内容によりご利用になれない場合があります。※システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。My docomo(http://www.mydocomo.com/ )⇒ 各種お申込・お手続きこんな場合は必ず電源を切りましょう■ 使用禁止の場所にいる場合・ 航空機内、病院内や電車などの優先席付近では、必ず携帯電話の電源を切ってください。こんな場合は公共モードに設定しましょう■ 劇場・映画館・美術館など、公共の場所にいる 場合プライバシーに配慮しましょうカメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。■ 運転中の場合・ 運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。取扱説明書の薄型化携帯電話の回収・リサイクルこの印刷物はリサイクルに配慮して製本されています。不要となった際は、回収、リサイクルに出しましょう。ドコモの環境への取り組み携帯電話・PHS事業者は、環境を保護し、貴重な資源を再利用するために、お客様が不要となってお持ちになる電話機・電池・充電器を、ブランド・メーカー問わず左記マークのあるお店で回収し、リサイクルを行っております。お近くのドコモショップへお持ちください。本書では、基本的な機能の操作について説明することにより、取扱説明書の薄型化を図り、紙の使用量を削減いたしました。よく使われる機能や詳しい説明については、使いかたガイド(本FOMA端末に搭載)やドコモのホームページでご確認いただけます。公共の場所で携帯電話をご利用の際は、周囲への心くばりを忘れずに。マナーもいっしょに携帯しましょう

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