Fujitsu F02H Smart Phone User Manual 2

Fujitsu Limited Smart Phone Users Manual 2

Contents

Users Manual-2

本体設定117本体設定ホーム画面で →[設定]をタップして表示される設定メニューから、各種設定を行います。音量や着信音などの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]2各項目を設定音量:設定方法→P118マナーモード:設定方法→P119着信音:電話着信音を設定します。・電話帳に着信音を設定している場合は、電話帳の着信音が優先されます。通知音:通知音を設定します。気配り着信:走行/歩行時や周囲の音に応じて、電話着信やメール受信時の着信音を自動調整するかを設定します。ふせたらサウンドオフ:本端末を裏返すことにより、一時的に着信音やアラームなどの音を停止するかを設定します。ただし、アプリによっては停止しない場合があります。・バイブレーションを設定している場合は、一時的に振動も停止します。着信バイブレーション:着信音が鳴っているときに、振動でもお知らせするかを設定します。・マナーモード中は設定できません。・チェックを外している場合でも、着信音量を0に設定しているときはバイブレーションが鳴動します。終話バイブレーション:通話を終了したときに振動するかを設定します。充電開始音:充電開始時に音でお知らせするかを設定します。設定メニューメニュー 参照音・バイブ・LED P117壁紙・画面 P121電池 P124Wi-Fi P124、P174Bluetooth P162データ通信・機内モード P129、P176ロック・セキュリティ P133言語・文字・入力 P147便利機能 P148ドコモのサービス/クラウド P152プロフィール P153端末管理 P153、P168音・バイブ・LED
本体設定118アプリの通知:各アプリケーションからの通知を表示するかを設定します。はっきりタッチ:タッチ操作が認識されていることを振動でお知らせするかを設定します。タッチ操作音:メニューを選択したときに音を鳴らすかを設定します。ダイヤルパッド操作音:ダイヤルパッドを操作したときに音を鳴らすかを設定します。サイドキー操作音:音量キーを押したときに音を鳴らすかを設定します。画面ロックの音:画面ロックがかかったときや画面ロックを解除したときに音を鳴らすかを設定します。・セキュリティ解除方法を[なし]以外に設定している場合のみ有効です。Dolby:設定方法→P120通知LED:新着SMSや不在着信などをお知らせLEDの点滅でお知らせするかを設定します。不在着信LED:不在着信や伝言メモがあるときのお知らせLEDの色を設定します。・[通知LED]のチェックを外している場合は、設定できません。イルミネーション:設定方法→P120◆音量メディア再生音、アラーム、着信音の音量を調節できます。・マナーモード中は設定できません。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[音量]2スライダーをスライドして音量を調節✔お知らせ・[着信音の音量]を0にすると、バイブレーションがONになります。バイブレーションをOFFにしたい場合は、サイレントマナーなどに設定してください。❖割り込み特定の日時や機能などについて、着信音や通知音、バイブレーションを鳴動させるかどうかを設定できます。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[音量]→[割り込み]→[通話の着信時と通知の受信時]2設定を選択常に割り込み(すべて):着信音や通知音、バイブレーションを常に鳴動させます。優先的な割り込みのみ許可(重要):特定の時間や機能などの場合のみ着信音や通知音、バイブレーションを鳴動させます。割り込みなし(なし):着信音や通知音、バイブレーションをOFFにします。3「優先的な割り込み」欄および「ダウンタイム」欄で、割り込みを行う機能や日時を設定する✔お知らせ・音量キーを押すと、ディスプレイの上部に音量と操作2で設定する内容のアイコン(なし/重要/すべて)が表示されます。各アイコンをタップしても設定を変更できます。
本体設定119◆ マナーモードマナーモードを設定/解除します。・マナーモードの種類は変更できます。→P1191ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[マナーモード]2[マナーモード]をONにする・マナーモードを設定すると、ステータスバーにステータスアイコンが表示されます。アイコンはマナーモードの種類によって異なります。各アイコンについては「ステータスバーのアイコン」をご覧ください。→P46✔お知らせ・次の方法でもマナーモードを設定/解除できます。- 音量キーの下を1秒以上押す→[OK]- 携帯電話オプションメニューが表示されるまでPを押し続ける→[通常マナー]→[OK]※ 設定しているマナーモードによっては、[サイレントマナー]/[アラームONマナー]/[オリジナルマナー]をタップします。・本端末では、マナーモードの設定に関わらず、シャッター音、オートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音、カメラ起動中のスクリーンショット音とキャプメモ/なぞってコピーのキャプチャ音、Bluetooth Low Energy設定のFind Me通知音が鳴ります。❖マナーモードの種類を変更1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[マナーモード]→[マナーモード選択]2項目を選択通常マナー:本端末のスピーカーから音を鳴らしません。また、バイブレーションがONになります。サイレントマナー:音を鳴らさないだけでなく、バイブレーションもOFFになります。アラームONマナー:アラームの音量とバイブレーションがアラームの設定に従う以外は、通常のマナーモードと同じです。オリジナルマナー:音の種類ごとの音量と電話着信時のバイブレーションを設定できます。・オリジナルマナーの音量を[サイレント]に設定しているときに音量キーの上を押すなどして音量を上げると、オリジナルマナーの音量の設定も変更されますのでご注意ください。❖オリジナルマナー1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[マナーモード]→[オリジナルマナー]2[音声着信音量]/[メディア再生音量]/[アラーム音量]/[通知音量]3スライダーをスライドして音量を調節→[OK]
本体設定1204[バイブレーション]にチェック/チェックを外す◆ Dolby Processing動画や音楽などの再生にDolby Processingを使用するかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[Dolby]・Dolby設定画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。2各項目を設定・をタップするたびにDolby Processingのオン/オフが切り替わります。オンになると、ステータスバーに が表示されます。・Dolby Processingを使用しているときと使用していないときのコンテンツの違いを聴く場合は、[Play Demo]をタップします。・[Movie]/[Music]/[Game]/[Voice]/[Custom 1]/[Custom 2]をタップすると、プロファイルが切り替わります。選択しているプロファイルを再度タップすると、プロファイルの設定画面が表示されます。・プロファイルの設定画面で をタップすると、選択しているプロファイルをお買い上げ時の状態に戻すことができます。✔お知らせ・Dolby Processingを設定した場合は、イコライザなどの他の音響機能を使用しないことをおすすめします。・ハイレゾ音源をイヤホンから再生する場合、Dolby Processingの効果は無効となります。◆ イルミネーション着信時、通話中、本端末の電源ON/OFF時などにお知らせLEDの点灯/点滅でお知らせします。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[イルミネーション]2[イルミネーション]のON/OFFを切り替える各項目のON/OFF:各項目にチェック/チェックを外す・をタップすると各項目の設定値を確認・変更できます。✔お知らせ・新着のメールやSMS受信時に点灯するイルミネーションは、受信後約4秒間は本設定に従って点灯します。その後は、各メールの設定に従ってお知らせLEDが点滅します。ただし、メッセージの設定で[LED]を[OFF]にしている場合は、イルミネーションは点灯しません。・[アラーム通知時]の設定は、「スッキリ目覚まし」アプリおよびアラーム機能を持っているウィジェットの[アナログ時計]/[デジタルクロック]で動作します。
本体設定121画面の明るさや画面の自動回転などの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]2各項目を設定ホーム壁紙:設定方法→P53ロック画面壁紙:設定方法→P121ホーム画面切替:設定方法→P51詳細カスタマイズ:設定方法→P50明るさのレベル:設定方法→P121画面の自動回転:本端末の向きに合わせて画面を回転させるかを設定します。・表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。あわせるローテーション:設定方法→P122タッチでON:設定方法→P122画面消灯時間:設定方法→P123インテリカラー:蛍光灯、電球、太陽光など、周囲の光環境に合わせて画面の色味を自動で調整するかを設定します。あわせるビュー:年齢による視認性の変化に合わせて、画面の色を見やすく調整するかを設定します。・年齢は、[初期設定]の[自分からだ設定](→P43)か、[プロフィール]の[自分からだ設定](→P153)で設定します。ブルーライトカットモード:画面から発せられる青い光を弱くするかを設定します。動画補正:動画(ワンセグやYouTubeなど)の画質補正をするかを設定します。・カメラで録画した動画や、ダウンロードなどでmicroSDカード内に保存した動画も再生時に画質補正されます。・動画によっては画質補正されない場合もあります。静止画補正:静止画(ギャラリー)の画質補正をするかを設定します。スクリーンセーバー:設定方法→P123シアターモード:設定方法→P123◆ ロック画面の壁紙設定ロック画面の壁紙を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[ロック画面壁紙]2[設定なし(ホーム壁紙)]/[ギャラリー]/[壁紙]以降は画面の指示に従って操作してください。◆ 画面の明るさ画面の明るさを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[明るさのレベル]壁紙・画面
本体設定1222スライダーをスライドして明るさを調整→[OK]・周囲の状況に応じて明るさを自動調整する場合は、[明るさを自動調整]にチェックを付け、スライダーをスライドして明るさを調整します。・屋外のような明るい場所でも画面を見やすくする場合は、[スーパークリアモード]にチェックを付けます。◆ あわせるローテーション本端末を持ったまま姿勢を変えたときなどに、見ている向きに合わせて画面の向きを固定できます。・あらかじめ[画面の自動回転]を[ON]に設定してください。→P1211ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]2[あわせるローテーション]にチェック/チェックを外す✔お知らせ・設定を有効にすると、画面の回転が遅くなることがあります。・見ている向きを確認できない場合は動作しません。・使用状況や、利用環境(暗い所や逆光など)によっては動作しない場合があります。・画面の向きが変わった場合は、変わった直後に本端末を2回振ると画面の向きが元に戻り、ステータスバーにが表示されます。 が表示されている間は画面の向きが固定されます。端末の向きを元に戻すと約3秒後にが消え、画面の向きの固定が解除されます。・画面の向きを戻すには、画面の向きが変わってから1分以内で操作してください。・本端末の振りかたの強さや速度、振る角度によっては動作しない場合があります。◆ タッチでON画面をタップしてスリープモードの解除/設定ができるように設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[タッチでON]2[タッチでON]をONにする3各項目を設定タッチエリアの調整:タッチでON機能を利用できるエリアを設定します。タッチでOFF:ロック画面または通知パネルの通知表示をタップしてスリープモードにできるように設定します。✔お知らせ・手袋タッチ機能(→P150)をONに設定している場合でも、手袋をはめた手ではタッチでON機能を利用することはできません。
本体設定123◆ 画面消灯時間❖スリープ画面が消灯するまでの時間を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]→[画面消灯時間]2[スリープ]→時間を選択❖持ってる間ON本端末を手に持って動きのある間は、画面を消灯しないようにするかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]→[画面消灯時間]2[持ってる間ON]にチェック/チェックを外す◆ スクリーンセーバー充電中、スリープモードになった場合に表示するスクリーンセーバーを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[スクリーンセーバー]2[スクリーンセーバー]をONにする3アプリを選択→→各項目を設定・[メニュー]→[今すぐ起動]をタップすると、スクリーンセーバーが起動します。・[メニュー]→[起動のタイミング]をタップすると、スクリーンセーバーが起動するタイミングを設定できます。◆ シアターモード卓上ホルダ F52(付属品)での充電を開始すると表示される横画面専用メニューを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[シアターモード]2[シアターモード]をONにする3[アプリケーション選択]→シアターモードに配置するアプリを設定・アプリが配置されているボタンをタップすると、登録しているアプリを削除したり、変更したりすることができます。
本体設定124電池残量の確認などを行います。1ホーム画面で →[設定]→[電池]2各項目を設定電池の使用量:電池残量、電池使用時間、使用中のアプリを表示します。アプリ動作時間:アプリの動作時間を4週間分まで表示します。アプリ電池診断:画面消灯中にバックグラウンドで動作するなど、電池の消費に影響があるアプリを表示します。◆ バッテリーセーバーバッテリーセーバーを起動/停止します。・バッテリーセーバーが起動すると、ステータスバーとナビゲーションバーがオレンジ色に変わり、ステータスバーに が表示されます。1ホーム画面で →[設定]→[電池]→[電池の使用量]2[メニュー]→[バッテリーセーバー]3画面右上のボタンをタップして[バッテリーセーバー]をONにする・[自動的にON]→[使用しない]/[電池残量が5%]/[電池残量が15%]をタップして、バッテリーセーバーが自動的に起動する電池残量を設定できます。本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報を設定する必要があります。■ Bluetooth機能との電波干渉について無線LAN(IEEE802.11b/g/n)とBluetooth機能は同一周波数帯(2.4GHz)を使用しています。そのため、本端末の無線LAN機能とBluetooth機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用しないでください。また、本端末の無線LAN機能のみ使用している場合でも、Bluetooth機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このようなときは、次の対策を行ってください。・本端末とBluetooth機器は10m以上離してください。・10m以内で使用する場合は、Bluetooth機器の電源を切ってください。◆ Wi-FiをONにしてネットワークに接続1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]2[Wi-Fi]をONにする電池 Wi-Fi
本体設定1253[かんたん接続/ネットワーク選択]→Wi-Fiネットワークを選択・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[接続]をタップします。・Wi-Fiネットワークを選択後、接続を選択する画面が表示される場合があります。✔お知らせ・Wi-Fi機能がONのときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的にLTE/3G/GPRSネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用になる場合は、パケット通信料がかかる場合がありますのでご注意ください。・Wi-Fiの詳細設定の[auto-IP]にチェックを付けている場合、アクセスポイントを選択して接続する際に誤ったパスワード(セキュリティキー)を入力すると[プライベートなIPアドレスが割り当てられました。接続が制限されています。]と表示されます。パスワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しいパスワード(セキュリティキー)を入力しても同様のメッセージが表示されるときは、正しいIPアドレスを取得できていない可能性があります。電波状況をご確認の上、接続し直してください。・ドコモサービスをWi-Fi経由で利用する場合は「docomo ID(dアカウント)」の設定が必要です。設定するには、ホーム画面で →[設定]→[ドコモのサービス/クラウド]→[docomo ID設定]をタップして操作してください。・複数のWi-Fiネットワークを保存している場合、接続先を切り替えるには切り替え先のWi-Fiネットワークを選択し、[接続]をタップしてください。現在接続中のWi-Fiネットワークが切断され、選択したWi-Fiネットワークに自動的に切り替わります。※ 切断したネットワークの情報は削除されません。接続操作を行うと再接続できます。◆ Wi-Fiネットワークのスキャン・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2[メニュー]→[更新]◆ Wi-Fiネットワークの追加ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動でWi-Fiネットワークを追加します。・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2[メニュー]→[ネットワークを追加]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力→セキュリティを選択・セキュリティは[なし][WEP][WPA/WPA2 PSK][802.1x EAP]が設定可能です。4必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力→[保存]
本体設定126◆ Wi-Fiネットワークの接続情報の削除1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2接続しているWi-Fiネットワークを選択→[削除]◆ Wi-Fiネットワークのかんたん接続AOSS™方式、WPS方式に対応した無線LANアクセスポイントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続できます。・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2[かんたん接続]3登録方式を選択AOSS™方式:[AOSS方式]→[AOSS]ボタンをタップ→アクセスポイント側で操作→接続完了画面で[完了]・初めて利用する場合は、「ソフトウェア使用許諾契約」に同意いただく必要があります。WPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式(8桁)]/[PIN入力方式(4桁)]→アクセスポイント側で操作・プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイント側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、本端末に表示されたPINコードをアクセスポイント側で入力後、[OK]をタップします。✔お知らせ・無線LANアクセスポイントによっては、AOSS™方式での接続ができない場合があります。接続できない場合はWPS方式、手動のいずれかで接続してください。・無線LANアクセスポイント側のセキュリティがWEPに設定されている場合は、WPS方式で接続できません。◆Wi-FiオートON/OFFモバイルネットワーク基地局の情報を用いて、自動でWi-Fi機能をON/OFFします。Wi-Fi接続したことのあるエリアを検出したときに自動でWi-Fi機能をON、Wi-Fi接続したことのないエリアを検出したときに自動でWi-Fi機能をOFFにするかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[Wi-FiオートON/OFF]にチェック/チェックを外す✔お知らせ・本機能をONにした状態で連続して2分間以上同じアクセスポイントに接続したエリアが、Wi-Fi接続したことのあるエリアとして検出されます。・本機能は、機内モードがONまたはWi-FiテザリングがONの場合、動作しません。・本機能は、Wi-Fiエリアの情報が変わった場合などに自動で接続できないことがあります。その場合は、手動で接続してください。
本体設定127◆ Wi-Fi Directで他の機器と接続アクセスポイントなどを経由せずに、Wi-Fi Direct対応機器同士で接続ができます。・あらかじめWi-FiをONにしてください。・Wi-Fi Directを利用して動画や静止画などのデータ交換を行うためには、Wi-Fi Directのデータ交換に対応したアプリをPlayストアから入手し、インストールする必要があります。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[詳細設定]→[Wi-Fi Direct]・接続するWi-Fi Direct対応機器が表示されないときは、[デバイスの検索]をタップします。2検出されたWi-Fi Direct対応機器をタップWi-Fi Direct対応機器の切断:接続済みのWi-Fi Direct対応機器をタップ→[OK]■ 他のWi-Fi Direct対応機器から接続要求を受けた場合接続への招待画面が表示された場合は、[同意する]をタップしてください。◆ マルチコネクションインターネット接続を快適に行うために、Wi-Fiネットワークとパケット通信(LTE/3G)を同時に利用するかを設定します。マルチコネクションをONにすると、動画や音楽などさまざまなコンテンツのダウンロードやストリーミングを高速通信で楽しめるようになります(高速ダウンロード/高速ストリーミング)。・あらかじめWi-FiをONにしてWi-Fiネットワークに接続してください。→P124・マルチコネクションは、パケット通信(LTE/3G)も利用するため、パケット通信料がかかる場合があります。・アプリによっては、マルチコネクションを利用できない場合があります。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[マルチコネクション]2[マルチコネクション]をONにする・注意画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。3各項目を設定・[モード選択]をタップすると、マルチコネクションの通信モードを選択できます。・[よく使うアクセスポイント]にWi-Fiネットワークを登録すると、登録したWi-Fiネットワークに接続している場合はWi-Fiを優先的に使用します。❖マルチコネクション対応のアプリについて[アプリケーション選択]をタップして表示されるアプリがマルチコネクションの対象です。
本体設定128✔お知らせ・[アプリケーション選択]で起動中のアプリを選択した場合、設定が有効になるまで時間がかかることがあります。すぐに設定を有効にしたい場合は、選択したアプリを終了してから再度起動してください。・接続するネットワークを判別するサイト(dメニュー→「お客様サポート」内の項目など)では、Wi-Fiご利用時に一部の機能が制限される場合があります。その際は、Wi-FiをOFFにしてご利用ください。また、マルチコネクションに非対応のサイトでは、動画のストリーミング再生など一部閲覧できない場合があります。その際は、マルチコネクションをOFFにしてご利用ください。・次の場合は、マルチコネクションを利用できません。- 機内モード中- 国際ローミング中- テザリング中- VPN接続中- Wi-Fi Direct/Miracast接続中・[よく使うアクセスポイント]に登録したWi-Fiネットワークが不安定になったとき、Wi-Fiのみに通信を制限する一部のアプリにおいて、一時的にパケット通信(LTE/3G)を行う場合があります。・マルチコネクションをOFFにすると、高速ダウンロード/高速ストリーミング機能もOFFになります。・ご契約の料金プランでご利用になれるデータ量を超過し、通信速度の制限を受けている状態では、マルチコネクションは動作しなくなります。◆ 画面消灯時のWi-Fi動作本端末の画面が消灯したときや充電しているときにWi-Fiを切断するかどうかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]2[画面消灯時のWi-Fi動作]→項目を選択◆ Wi-Fiの詳細設定1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[詳細設定]2各項目を設定ネットワークの通知:Wi-Fiのオープンネットワークが利用可能なとき、通知するかを設定します。・Wi-FiがOFFの場合は設定できません。Wi-Fi接続不良のとき無効にする:Wi-Fiネットワークが不安定なとき、Wi-Fiネットワークを使用しないようにするかを設定します。スキャンを常に実行する:Wi-FiがOFFの場合でも、Wi-Fiネットワークをスキャンするかを設定します。Wi-Fi周波数帯域:Wi-Fiの周波数帯域を設定します。証明書のインストール:証明書をインストールします。Wi-Fi Direct:設定方法→P127Wi-Fi最適化:Wi-FiがONのとき、消費電力を抑えるようにするかを設定します。MACアドレス:MACアドレスが表示されます。IPアドレス:IPアドレスが表示されます。auto-IP:auto-IP機能を有効にするかを設定します。・Wi-FiがONの場合は設定できません。Passpoint:Wi-FiがONのとき、利用可能なPasspoint対応アクセスポイントに自動的に接続するかを設定します。
本体設定129◆ データ使用モバイルネットワーク経由のインターネットアクセスを有効にしたり、グラフ上でモバイルデータ通信使用量の制限や警告を行う使用量の設定をしたりできます。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[データ使用]2[モバイルデータ]をONにするデータ使用の管理画面が表示され、期間ごとやアプリごとのモバイルデータ通信使用量(目安)が表示されます。・[モバイルデータの制限を設定する]をONにすると、使用量の制限を設定できます。・[メニュー]→[バックグラウンドデータを制限する]→[OK]をタップすると、バックグラウンドデータを制限することができます。◆ パケット接続の停止アプリによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。パケット通信を切断するかタイムアウトにならない限り、接続されたままになります。必要に応じて、パケット通信の有効/無効を切り替えてください。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]2[データ通信を有効にする]をOFFにする3内容を確認して[OK]◆ アクセスポイント(APN)の設定インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード)はあらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。mopera U、ビジネスmoperaインターネットを利用する際は、手動でアクセスポイントを追加する必要があります。mopera Uの詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。・テザリングを有効にしているときは、アクセスポイントの設定はできません。→P131❖利用中のアクセスポイントの確認1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]❖アクセスポイントの追加・MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2[+]データ通信・機内モード
本体設定1303[名前]→ネットワークプロファイル名を入力→[OK]4[APN]→アクセスポイント名を入力→[OK]5その他、通信事業者によって要求されている項目を入力→[メニュー]→[保存]✔お知らせ・MCC、MNCの設定を変更して画面上に表示されなくなった場合は、初期設定にリセットするか、手動でアクセスポイントの設定を行ってください。❖アクセスポイントの初期化アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2[メニュー]→[初期設定にリセット]✔お知らせ・APNの一覧画面でアクセスポイントを選択→[メニュー]→[APNを削除]をタップすると、アクセスポイントを1件ずつ削除できます。◆ VPN(仮想プライベートネットワーク)への接続VPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)は、企業や大学などの保護されたローカルネットワーク内の情報に、外部からアクセスする技術です。本端末からVPN接続を設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を入手してください。・認証操作が必要になる場合があります。あらかじめセキュリティ解除方法の暗証番号、パスワード、虹彩認証のいずれかを設定してください。→P136❖VPNの追加1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[VPN]2[+]→各項目を設定→[保存]❖VPNへの接続1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[VPN]2接続するVPNを選択3必要な認証情報を入力→[接続]・VPNに接続すると、ステータスバーに が表示されます。
本体設定131❖VPNの切断1通知パネルを開く2VPN接続中を示す通知を選択→[VPNを切断]◆ テザリングテザリングとは、スマートフォンなどのモバイル機器をモデムとして使用することにより、USBケーブルやWi-Fi、Bluetooth通信で接続した外部接続機器を、インターネットに接続できるようにする機能です。・テザリングを有効にした状態では、インターネット接続・メールサービス以外のspモードの機能について、認証できない場合やdocomo ID(dアカウント)によるログインを求められる場合があります。認証できない場合はテザリングを解除してご利用ください。・テザリングを利用してインターネットに接続した場合、ご利用の環境によってはWi-Fi対応機器のブラウザやゲームなどのアプリが正常に動作しない場合があります。❖USBテザリング本端末をmicroUSB接続ケーブル 01(別売品)でパソコンと接続し、モデムとして利用することでインターネットに接続できます。1本端末とパソコンをUSBケーブルで接続・接続モードの選択画面が表示されます。2[テザリング設定表示]→[OK]3[USBテザリング]をONにする✔お知らせ・Windows Vista、Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10のパソコンで動作を確認しています。ただし、すべてのパソコンで動作を保証するものではありません。❖Wi-Fiテザリング本端末をWi-Fiアクセスポイントとして利用することで、Wi-Fi対応機器をインターネットに接続できます。・Wi-Fi対応機器を10台まで同時接続できます。・テザリングは、2.4GHzのみに対応しています。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]2[Wi-Fiテザリング]・Wi-Fiアクセスポイントの設定画面が表示された場合は、必要に応じて設定を変更して[保存]をタップします。→P131❖Wi-Fiテザリングの設定必要に応じて設定を変更します。・お買い上げ時、ネットワークSSIDには[F-02H_AP]が、セキュリティには[WPA2 PSK AES]が、[パスワード]にはランダムな値が設定されています。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]→[Wi-Fiアクセスポイント]
本体設定1322ネットワークSSIDを入力→セキュリティを選択→パスワードを入力→[保存]・セキュリティは[Open][WEP64][WEP128][WPA2 PSK AES][WPA/WPA2 PSK]が設定できます。❖Wi-Fiテザリングかんたん接続AOSS™またはWPSに対応したWi-Fi対応機器を登録します。・あらかじめWi-FiテザリングをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]→[Wi-Fiテザリングかんたん接続]2登録方式を選択AOSS™方式:[AOSS方式]→Wi-Fi対応機器側で操作→登録画面で[OK]WPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式]→各種操作→登録画面で[OK]・プッシュボタン方式の場合は、Wi-Fi対応機器側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、Wi-Fi対応機器に表示されたPINコードを入力後、[OK]をタップします。✔お知らせ・AOSS™登録機器数が最大件数の24件を超えると、古い登録データの削除確認画面が表示されます。新たな機器でAOSS™接続を利用する場合は[はい]をタップしてください。・AOSS™設定を解除するには、[Wi-Fiアクセスポイント]画面で[AOSS解除]をタップします。・Wi-Fi対応機器によっては、AOSS™方式での接続ができない場合があります。接続できない場合はWPS方式または手動で接続してください。❖BluetoothテザリングBluetooth機器をインターネットに接続できます。・Bluetooth機器を5台まで同時接続できます。・あらかじめBluetooth機器とのペア設定が必要です。→P1631ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]2[Bluetoothテザリング]✔お知らせ・本端末は、DUNプロファイルを使ったダイヤルアップ接続に対応しております。→P163Bluetooth機器側の設定については、Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。
本体設定133◆ 機内モード機内モードを設定すると、本端末のワイヤレス機能(電話、パケット通信、Wi-Fi、Miracast、テザリング、Bluetooth機能、FMトランスミッタ)が無効になります。ただし、Wi-Fi、Miracast、Bluetooth機能は機内モード中に手動でONにすることができます。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]2[機内モード]をONにする✔お知らせ・Pを押し続けて表示される携帯電話オプションメニューからも設定/解除できます。ロックに関するさまざまな設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]2各項目を設定端末のロック:設定したセキュリティの解除方法(→P136)を有効にするかを設定します。セキュリティ解除方法:設定方法→P136パターンの変更※1:パターンを変更します。暗証番号の変更※1:暗証番号を変更します。パスワードの変更※1:パスワードを変更します。虹彩登録:設定方法→P137パターンを表示する※1:画面ロック解除時のパターン入力時にパターンを表示するかを設定します。自動ロック※1:認証操作が必要なセキュリティ解除方法を選択した場合、スリープモードになってから設定した時間が経過すると、画面ロックがかかるように設定できます。電源ボタンですぐにロックする※1:Pを押してすぐに画面ロックをかけるかを設定します。画面ロックを解除するには認証操作が必要です。スライドでカメラ起動※2:ロック画面の右端から左にフリックしてカメラを起動するかを設定します。所有者情報※1:ロック画面に表示する所有者の情報を入力します。・[ロック画面に所有者情報を表示]にチェックを付けると、ロック画面に所有者の情報が表示されます。通知の表示方法:ロック画面にすべての通知を表示するかを設定します。Smart Lock※1:設定方法→P139パスワードマネージャー:設定方法→P140パスワードを表示する:暗証番号/パスワード入力時に入力した文字を表示するかを設定します。情報セキュリティ:次の設定を行うことができます。ストレージのタイプ:設定方法→P140信頼できる認証情報:設定方法→P140証明書のインストール:設定方法→P140認証ストレージの消去:設定方法→P141SDカード パスワード設定:設定方法→P141アプリケーションロック:設定方法→P141プライバシーモード設定:設定方法→P142最近使ったアプリを表示しない:設定方法→P144デバイス管理機能の選択:デバイス管理機能を有効にするかを設定します。ロック・セキュリティ
本体設定134提供元不明のアプリ:設定方法→P144SIMカードロック設定※3:設定方法→P145信頼できるエージェント:Smart Lockなどの機能の信頼できるエージェントを管理します。利用アプリの固定:設定方法→P145使用履歴にアクセスできるアプリ:端末上のアプリ使用履歴データにアクセスできるアプリを管理します。暗号化設定:設定方法→P146※1 セキュリティ解除方法の設定により表示される項目は異なります。※2 ホームアプリおよびセキュリティ解除方法の設定により表示されない場合があります。※3 ドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合は表示されません。◆ 本端末で利用する暗証番号本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックするためのパスワードやネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。各種暗証番号に関するご注意・設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」、「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。・PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。
本体設定135❖ネットワーク暗証番号ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターや「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。・ネットワーク暗証番号の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。❖PINコードドコモnanoUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P145PINコードは、第三者によるドコモnanoUIMカードの無断使用を防ぐため、ドコモnanoUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4∼8桁の暗証番号(コード)です。PINコードを入力することにより、発着信および端末操作ができます。・別の端末で利用していたドコモnanoUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPINコードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。・PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなります(PUKロック)。この場合は、「PINロック解除コード(PUK)」でロックを解除してください。ロックを解除しないと新しいPINコードは設定できません。・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことでホーム画面が表示されるようになり、Wi-Fi接続による通信が可能です。❖PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コード(PUK)は、PINコードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コード(PUK)はお客様ご自身では変更できません。・PINロック解除コード(PUK)の入力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことでホーム画面が表示されるようになり、Wi-Fi接続による通信が可能です。❖microSDパスワードmicroSDカードにパスワードを設定できます。パスワードを設定したmicroSDカードを他の端末に取り付けて使用する場合は、その端末にパスワード認証をする必要があります。パソコンやパスワード設定機能のない端末などに取り付けた場合には、データの利用や初期化ができません。・microSDカードによっては本機能に対応していない場合があります。
本体設定136◆ セキュリティ解除方法の設定画面ロックの解除時に使用する認証操作の種類などを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[セキュリティ解除方法]2認証操作・初めて設定するときは、認証操作は必要ありません。3項目を選択なし:ロック画面を表示しないように設定します。虹彩認証:設定方法→P137パターン:最低4つの点を結ぶパターンでロックを解除するように設定します。暗証番号:暗証番号(4∼16桁の数字)でロックを解除するように設定します。パスワード:パスワード(英字を含む4∼16桁の英数字と記号)でロックを解除するように設定します。■ 設定後に「端末のロック設定」画面が表示された場合はセキュリティの解除方法を有効にする必要があります。[はい]→[セキュリティ認証画面]をタップするか、または[いいえ]をタップした後、[端末のロック]で解除方法を有効にしてください(→P136)。✔お知らせ・認証ストレージを利用中に使用できるセキュリティ解除方法は、パターン、暗証番号、パスワード、虹彩認証のいずれかになります。・認証ストレージを利用している場合、虹彩認証と併用する解除方法を設定すると、電源を入れ直した後一時的に虹彩認証が利用できなくなることがあります。この場合、虹彩認証と併用する解除方法で一度認証すると、以降は虹彩認証が利用できるようになります。❖セキュリティ解除方法を有効にする設定したセキュリティの解除方法を有効にします。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[端末のロック]・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定している場合は、認証操作が必要です。2[セキュリティ認証画面]・設定したセキュリティ解除方法が有効になります。・[タッチ/スワイプ画面]を選択すると、スリープモードを解除したときに、アイコンをタップしてロックを解除する画面を表示できます(→P48)。
本体設定137❖画面ロックをかけるセキュリティの解除方法を設定(→P136)し、有効にした後に、Pを押してスリープモードにする、または自動的に画面が消灯してから[自動ロック]で設定した時間が経過すると、画面ロックがかかります。・画面ロックを解除する場合は、Pを押してスリープモードを解除し、セキュリティ解除方法の種類に応じて解除操作を行います。・シアターモードのメニュー表示中にスリープモードになった場合、スリープモードを解除しても画面ロックはかかりません。ただし、認証操作が必要なセキュリティ解除方法を選択しているときは、シアターモードから別の画面に移動する際に認証操作が必要になります。✔お知らせ・Googleアカウントを設定している場合に、パソコンやタ ブレットなどからパスワードによるロックを設定するこ とができます。端末紛失時などは次のURLにアクセス し、本端末に設定されているGoogleアカウントでログ インしてください。https://www.google.com/android/devicemanager- 新しいパスワードを本端末に入力することで、画面 ロックを解除することができます。- Googleアカウントでログインしていない場合は操作で きません。❖解除方法を忘れたときは・セキュリティの解除方法にパターン/暗証番号/パスワードを設定している場合、画面ロックの解除に5回失敗すると、30秒後にもう一度やり直すことができます。・画面ロックが解除されなくても、ロック画面から緊急通報をかけることができます。→P62◆ 虹彩認証機能本端末は、あらかじめ登録した所有者の虹彩情報でセキュリティの認証を行う虹彩認証機能を搭載しています。❖虹彩認証用カメラおよびLED利用時の留意事項虹彩認証用カメラおよびLED利用時の留意事項は次のとおりです。・虹彩認証用LED点灯中に端末と目の距離を20cm以内に近づけないでください。・虹彩認証用カメラ表面は防水性を有していますが、虹彩認証用カメラ表面に水滴や汚れが付着した場合は誤動作の原因となります。虹彩の登録失敗や認証失敗が頻発する場合は、静電気の発生しにくい乾いた柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使用ください。現象が改善されることがあります。・次のような場合は、故障および破損の原因となることがあります。- ぶつけたり、強い衝撃を与えたりする- 引っかいたり、先の尖ったものでつついたりする- 爪やストラップの金具など硬いものを押し付け、虹彩認証用カメラ表面に傷が入る- 泥などで虹彩認証用カメラやLED表面に傷が入る、表面が汚れる- シールを貼ったり、インクなどで塗りつぶしたりする・次のような場合は、虹彩の読み取りが困難になったり、認証性能が低下したりするなどして使用できないことがあります。虹彩認証用カメラやLEDおよび近接センサーの周囲(本端末前面の上部)は時々清掃してください。- ほこりや皮脂などの汚れ、汗などの水分の付着や結露
本体設定138❖虹彩登録時の留意事項虹彩登録時の留意事項は次のとおりです。・メガネを着用している方はメガネを外して登録してください(認証時はメガネを着用しても利用できます)。・サングラスやカラーコンタクト、サークルレンズは外して登録してください。・日の当たらない室内で登録してください。・登録に時間がかかる場合は、読み取りの精度を上げるため目を大きく開いてください。・端末を真正面に持って目の高さまで上げてください。・端末と目の距離は25cm程度離してください。・虹彩認証用カメラに汚れや破損がないことを確認してください。→P137・虹彩登録は片眼でも可能ですが、高い認証率を確保するため両眼での登録をおすすめします。・認証時の精度向上のために虹彩の登録を追加することが可能です。ただし、複数の人の虹彩を追加登録することは本人の認証ができなくなる場合があるため控えてください。また精度向上にも限度があるため追加登録を行ってもそれ以上の効果は望めない場合があります。・虹彩認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本端末を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。❖虹彩認証時の留意事項虹彩認証時の留意事項は次のとおりです。・認証性能はお客様の使用状況により異なります。次のような場合は、虹彩の認証が困難になったり、認証性能が低下したりすることがあります。- サングラスやカラーコンタクト、サークルレンズを着用している- 目が重度に腫れているなどで、虹彩が隠れている- 直射日光や反射光が目や端末に当たっている-水中- 端末や人体が激しく揺れている- 端末を斜めや逆さに向けている- 虹彩認証用カメラやLEDに汚れや破損などがある(→P137)・認証に時間がかかる場合は、認証の精度を上げるため目を大きく開いてください。・端末と目の距離は20∼30cm程度離してください。・メガネのレンズに光が反射していると虹彩を検出できない場合があります。その場合は顔を傾けるなどしてレンズの反射を抑えてください。・本端末を他の人が持っている場合でも、自分に端末が向けられた場合は認証されることがありますのでご注意ください。・本端末を横画面表示にしている場合、画面ロックの解除は卓上ホルダ F52(付属品)に取り付けているときのみ認証可能です。それ以外の認証(アプリケーションロックなど)の場合は卓上ホルダ F52(付属品)に取り付けていなくても可能です。なお、端末を左右90度以上に傾けると、横画面表示にしている場合でも認証できないことがあります。
本体設定139❖虹彩登録虹彩を登録します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[虹彩登録]・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定している場合は、認証操作が必要です。2[登録をはじめる]→画面の指示に従って虹彩を登録・片眼で登録する場合は[片眼で登録する方はこちらへ]から登録してください。・虹彩の登録後、「端末のロック設定」画面が表示された場合は、虹彩認証を有効にしてください(→P136)。❖虹彩認証の操作1ロック画面で虹彩認証操作を行う・正しく認証されない場合は、虹彩登録時に登録した予備のセキュリティ解除方法(パターン/暗証番号/パスワード)で認証操作を行ってください。❖虹彩認証の設定1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[虹彩管理]2各項目を設定セキュリティ解除方法で虹彩を利用する:予備のセキュリティ解除方法を変更します。併用のパターン/暗証番号/パスワードの変更:予備のセキュリティ解除方法として設定したパターン/暗証番号/パスワードを変更します。虹彩認証の精度を向上:虹彩認証の精度の向上のため、虹彩を追加登録します。虹彩データを削除:虹彩データを削除します。虹彩のファインダーを表示する:虹彩認証画面にファインダーを表示するかを設定します。虹彩認証のヒント:虹彩認証時のヒントを表示します。虹彩使いこなしサイトへ:虹彩認証の使いかたが掲載されているサイトを表示します。◆ Smart Lock外部機器からの接続時や顔認証などで画面ロックを解除する方法について設定します。・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P136・セキュリティ解除方法を虹彩認証に設定している場合は、トラステッドフェイス(顔認証)の利用はできません。 1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[Smart Lock]→認証操作
本体設定1402各項目を設定・Smart Lockの詳細については、 →[ヘルプ]をタップしてヘルプをご覧ください。◆ パスワードマネージャーID(アカウント)やパスワードなど認証情報を登録して管理します。登録した内容を引用して入力できます。→P38・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P136・最大50件登録できます。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[パスワードマネージャー]→認証操作2[新規登録]→各項目を設定→[完了]編集:タイトルをタップ→各項目を編集→[完了]削除:タイトルをロングタッチ→画面下部の までドラッグ→[OK]並び替え:タイトルをロングタッチ→移動先までドラッグバックアップ/リストア:[メニュー]→[バックアップ/リストア]→項目を選択→画面の指示に従って操作全件削除:[メニュー]→[全件削除]→[OK]◆ 認証情報の管理信頼できる認証情報や証明書を表示したり、VPNなどに接続するための認証情報やその他の証明書をインストールしたりします。❖認証情報ストレージのタイプの表示1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[ストレージのタイプ]を確認❖信頼できる認証情報や証明書の表示1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[信頼できる認証情報]✔お知らせ・インストールした証明書を削除する場合は、[認証ストレージの消去]から削除してください。❖認証情報や証明書のインストール認証情報や証明書をインストールします。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[証明書のインストール]2インストールする認証情報/証明書を選択3必要な場合はパスワードを入力→[OK]4認証情報/証明書の名前を入力→[OK]
本体設定141❖認証ストレージの消去認証ストレージからすべての認証情報や証明書、VPNの設定を消去します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[認証ストレージの消去]→[OK]◆ SDカード パスワード設定microSDカードにパスワードを設定して、他人が不正に使用するのを防ぎます。・microSDカードによっては本機能に対応していない場合があります。・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P1361ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[SDカード パスワード設定]→認証操作3各項目を設定・SDカードのマウント解除についての確認画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。パスワード登録:microSDカードのパスワード(半角16桁以内)を登録します。・microSDカードごとに1件、最大20件登録できます。最大件数以上の登録があった場合は、最も古い日付の登録情報を削除して登録します。パスワード認証:本端末以外でパスワードを設定したmicroSDカードを取り付けた場合は、パスワードの認証を行います。パスワード変更:microSDカードのパスワードを変更します。パスワード削除:microSDカードのパスワードを削除します。パスワード強制削除:microSDカードのパスワードを含むすべてのデータを削除します。・本端末以外でパスワードを設定したmicroSDカードを取り付け、本端末でパスワード認証を行う前の場合のみ操作できます。■ microSDカードにパスワードを設定するとmicroSDカードを他の端末に取り付けた場合はパスワード認証が必要です。パソコンやパスワード設定機能のない端末などに取り付けた場合には、データの利用や初期化もできません。◆ アプリケーションロック起動時に認証操作を必要とするアプリを設定します。・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P1361ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[アプリケーションロック]→認証操作→アプリにチェック/チェックを外す3[メニュー]→[設定]→[アプリケーションロック]にチェック/チェックを外す
本体設定142◆ プライバシーモードプライバシーモードを設定すると、ブラウザのブックマークや画像、アプリ(ホームアプリがNX!ホームの場合)を非表示にできます。また、プライバシーモード対応アプリをダウンロードすることで、特定の人物の電話帳やメールを非表示にしたり、電話やメールの着信時の動作を設定したりできます。・NX!電話帳とNX!メールに対応しています。「プライバシーモードの動作設定(電話帳・履歴)」(→P142)の操作の途中で表示される画面の指示に従ってアプリをダウンロードしてご利用ください。インストール後は「使用許諾契約書」に同意いただく必要があります。❖プライバシーモード利用時の留意事項・プライバシーモードの機能説明や注意事項、対応アプリについては、ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[機能説明・注意事項]をタップして各項目をご覧ください。・FUJITSUアカウントの電話帳のみプライバシーモードを設定できます。docomoアカウントからFUJITSUアカウントに変更すると、iコンシェル追記データ、SNSアカウント情報は保存されません。・お気に入りやグループに登録した電話帳にプライバシーモードを設定すると、アカウントが自動で変更され、登録情報が変更されるため、お気に入りやグループに表示されなくなります。・ドコモメールには対応していません。❖プライバシーモード設定・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P1361ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作・プライバシーモードについての説明画面が表示された場合は、内容を確認して[利用する]をタップします。2[プライバシーモード]にチェック/チェックを外す・注意事項が表示された場合は、内容を確認して[閉じる]をタップします。[機能説明・注意事項を表示]をタップした場合は、確認した後に (バック)をタップしてください。❖プライバシーモードの動作設定(電話帳・履歴)非表示にする電話帳/グループを指定します。・電話帳・履歴の動作を設定するには、NX!電話帳をインストールする必要があります。インストールしていない場合は、操作の途中で表示される画面の指示に従ってダウンロードしてください。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作
本体設定1432[電話・メールの設定]→各項目を設定電話帳・履歴:プライバシーモード中、指定した電話帳/グループを非表示にするかを設定します。電話帳設定:非表示にする電話帳/グループを指定します。・電話帳一覧で[アカウント変更]の画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。✔お知らせ・グループを指定すると、グループに登録した電話帳にプライバシーモードが設定されます。グループ変更などでプライバシーモード設定を解除する場合は、電話帳のプライバシーモード設定を解除してください。・グループのプライバシーモードを解除すると、グループに登録した電話帳のプライバシーモードも解除されます。このとき、複数のグループに登録している電話帳は、他のグループにプライバシーモードが設定されていても表示されるようになります。この場合は、グループを指定し直してください。❖プライバシーモードの動作設定(着信通知)電話やメールの着信時の動作を設定します。・「プライバシーモードの動作設定(電話帳・履歴)」で電話帳を指定してください。→P1421ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作2[電話・メールの設定]→各項目を設定着信通知動作設定:プライバシーモード中、指定した電話帳/グループからの電話着信時の動作を設定します。メール通知動作設定:プライバシーモード中、指定した電話帳/グループからのメール受信時の動作を設定します。❖プライバシーモードの動作設定(その他の設定)アプリ一覧画面(ホームアプリがNX!ホームの場合)のアイコン、ブラウザのブックマーク、ギャラリーの画像を指定して非表示にします。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作2[その他の設定]→各項目を設定ホーム/ブラウザ/画像:プライバシーモード中、指定したアプリのアイコンをホーム画面などで非表示にしたり、指定したブックマークや画像を非表示にしたりするかを設定します。ホーム設定/ブラウザ設定/画像設定:非表示にするアプリ、ブックマーク、画像を指定します。アプリケーション通知動作設定:プライバシーモード中、アプリからの通知を非表示にするかを設定します。・アプリからの通知は、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]で各アプリの[通知を表示]にチェックを付けた場合に表示されます。チェックを外した場合は、本設定に関わらず非表示になります。
本体設定144文字入力予測辞書:プライバシーモード中に使用するSuper ATOK ULTIASの予測変換辞書を設定します。プライバシー新着通知:プライバシーモード中、非表示に指定した電話帳/グループからの電話着信/メール受信時やアプリからの通知などを電池アイコンの種類を変えてお知らせするかを設定します。❖プライバシーモード起動解除設定プライバシーモードの起動と解除操作を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作2[起動解除設定]→[解除操作]/[自動起動]→項目を選択・[自動起動]で[スリープ時に起動]を選択した場合は、プライバシーモードを解除した状態で画面が消灯すると、次に画面が表示されたときにプライバシーモードは起動状態になります。❖プライバシーモードの起動/解除1通知パネルを開いた状態で時刻表示部分を右にフリック◆ 最近使ったアプリの表示/非表示(履歴)をタップしたときに、最近使ったアプリを表示するかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[最近使ったアプリを表示しない]にチェック/チェックを外す◆ 提供元不明のアプリのインストールを許可Playストア以外のサイトやメールなどから入手したアプリのインストールを許可します。・本端末と個人データを保護するため、Playストアなどの信頼できる発行元からのアプリのみダウンロードしてください。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[提供元不明のアプリ]にチェック→注意文を確認して[OK]
本体設定145◆ PINコードの設定❖SIMカードロック設定電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIMカードをロック]→PINコードを入力→[OK]✔お知らせ・初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入力してください。・設定を解除するには、操作2で[SIMカードをロック]のチェックを外します。❖PINコードの変更あらかじめPINコードを設定([SIMカードをロック]にチェックを付ける)しておく必要があります。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIM PINの変更]3現在のPINコードを入力→[OK]4新しいPINコードを入力→[OK]5もう一度新しいPINコードを入力→[OK]❖PINコードの入力1電源を入れる→コード入力画面でPINコードを入力→❖PINロックの解除PINコードがロックされた場合(PUKロック)は、ロックを解除してから新しいPINコードを設定します。1コード入力画面でPINロック解除コード(PUK)を入力→2新しいPINコードを入力→3もう一度新しいPINコードを入力→◆ 利用アプリの固定現在起動しているアプリを固定して、他のアプリを利用できないように設定できます。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[利用アプリの固定]2画面右上のボタンをタップして[利用アプリの固定]をONにする3固定したいアプリを起動
本体設定1464(履歴)→固定したいアプリの →[はい]・アプリの固定を解除するには、 (バック)と (履歴)を同時にロングタッチします。✔お知らせ・操作2で[「利用アプリの固定」機能を解除するときに端末をロックする]をONにすると、アプリの固定を解除するときにセキュリティの解除操作が必要になるように設定できます。すでにセキュリティの解除方法としてパターン/暗証番号/パスワードを設定している場合は、[「利用アプリの固定」機能を解除する前にセキュリティ認証を行う]と表示されます。◆ 暗号化設定❖端末の暗号化端末にあるすべてのデータ(設定、アプリを含む)を暗号化します。暗号化後は電源を入れるたびに暗証番号またはパスワードでの復元が必要です。暗号化を解除するには、本端末の初期化が必要です。・あらかじめセキュリティ解除方法の[暗証番号]または[パスワード]を設定する必要があります。→P1361ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[暗号化設定]2[端末の暗号化]→[携帯端末を暗号化]→認証操作→[携帯端末を暗号化]❖SDカードの暗号化本端末に取り付けているmicroSDカードのすべてのデータを暗号化します。・あらかじめセキュリティ解除方法の[暗証番号]または[パスワード]を設定する必要があります。→P1361ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[暗号化設定]2[SDカードの暗号化]→[SDカードを暗号化]→認証操作→[SDカードを暗号化]→[OK]暗号化を解除:[SDカードの暗号化解除]→[SDカードを暗号化解除]→認証操作→[SDカードを暗号化解除]→[OK]✔お知らせ・暗号化したmicroSDカードのデータは、本端末以外では利用できなくなります。データの初期化を行うと暗号化されたmicroSDカードのデータが使えなくなりますので、本端末の初期化を行う前にmicroSDカードの暗号化を解除してください。
本体設定147本端末で使用する言語を変更したり、表示フォントや文字の大きさを変更したりします。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]2各項目を設定Language:設定方法→P147スペルチェック:スペルチェックを行うかを設定します。フォント:設定方法→P147フォントサイズ:文字の大きさを変更します。現在のキーボード:設定方法→P40Googleキーボード/Super ATOK ULTIAS/ドコモ文字編集/Google音声入力/NX!input韓国語/NX!input中国語(簡体字):設定方法→P40音声入力:設定方法→P148テキスト読み上げの出力:テキスト読み上げに関する設定を行います。ポインタの速度:マウスやトラックパッド使用時のポインタの速度を設定します。◆ 英語表示に切り替え利用する言語を英語に変更します。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]→[Language]2[English]✔お知らせ・アプリによっては英語表示されません。・日本語表示に戻す場合は次の操作を行います。ホーム画面で →[Settings]→[Language/Text/Input]→[言語]→[日本語]◆ フォント表示フォントの種類を変更します。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]→[フォント]2フォントを選択→[OK]✔お知らせ・画面によっては、電源を入れ直すとフォントの設定が反映されます。・アプリやWebサイトによっては、フォントの設定が反映されない場合やフォントが正しく表示されない場合があります。言語・文字・入力
本体設定148◆ 音声検索の設定Google音声検索の機能を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]→[音声入力]2機能を選択→→各項目を設定言語:Google音声検索時に使用する言語を設定します。「OK Google」の検出:「OK Google」と発声して音声検索を開始できるように設定します。音声出力:音声出力について設定します。不適切な語句をブロック:不適切な結果を表示するかを設定します。Bluetoothヘッドセット:Bluetooth機器を使用して音声検索を行うかを設定します。FMトランスミッタやスライドディスプレイなどの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]2各項目を設定位置情報・GPS:設定方法→P111電話:設定方法→P68NFC/おサイフケータイ 設定:設定方法→P85、P165パーソナルアシスト:設定方法→P149アシストナビ:設定方法→P149FMトランスミッタ:設定方法→P150手袋タッチ:設定方法→P150スライドイン機能:設定方法→P151スライドディスプレイ:設定方法→P151歩数計:設定方法→P151デフォルトのSMSアプリ:本端末で使用するメッセージアプリを設定します。イヤホンランチャー:イヤホン接続時に、ランチャーを表示してアプリを起動できるように設定します。・[ランチャー設定]でランチャーに表示するアプリを設定します。便利機能
本体設定149◆ パーソナルアシスト場所や時間、曜日などの情報をもとに本端末の使用状況を学習することで、ユーザーが使いやすいようにアプリの候補を表示させる機能を設定します。・パーソナルアシストをONにすると、本端末の使用状況の学習が開始されます。学習が完了すると、ホーム画面にパーソナルアシストが表示されるようになります。なお、学習が完了するまでに数日かかる場合があります。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[パーソナルアシスト]2[パーソナルアシスト]をONにする・[機能説明]をタップすると、パーソナルアシストの詳しい説明や使いかたを確認できます。✔お知らせ・パーソナルアシストをより快適に利用するには、次の設定を行ってください。現在地の精度が高まり、アシストの精度が向上します。また、Wi-Fiを利用することで、室内などGPS機能を利用できない場所でも位置を特定できます。-[位置情報・GPS]をONにし、モードを[高精度]に設定する→P111-[Wi-Fi]をONにする→P124- Wi-Fiの詳細設定で[スキャンを常に実行する]にチェックを付ける→P128◆ アシストナビ場所や時間、曜日などの情報をもとに行動パターンから目的地を推測し、目的地までのルート検索や徒歩ルートの音声ナビを行います。・アシストナビをONにすると、本端末の使用状況の学習が開始されます。学習が完了すると、ホーム画面で をタップしてアシストナビを利用できるようになります。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[アシストナビ]2[アシストナビ]をONにする・[機能説明]をタップすると、アシストナビの詳しい説明や使いかたを確認できます。3画面の指示に従って操作→[利用開始]・本端末にNAVITIMEアプリをインストールしていない場合は、Playストアからダウンロード/インストールが必要です。Playストアへのリンク画面が表示された場合はリンクをタップして、NAVITIMEアプリのダウンロード/インストールを行ってください。
本体設定150✔お知らせ・アシストナビを利用するには、[位置情報・GPS]をONにし、モードを[高精度]に設定してください。→P111・アシストナビをより快適に利用するには、次の設定を行ってください。現在地の精度が高まり、アシストの精度が向上します。また、Wi-Fiを利用することで、室内などGPS機能を利用できない場所でも位置を特定できます。-[Wi-Fi]をONにする→P124- Wi-Fiの詳細設定で[スキャンを常に実行する]にチェックを付ける→P128◆ FMトランスミッタ本端末に保存した音楽などをFM電波で送信して、FMラジオやカーステレオなどで聴くことができます。・ドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合、FMトランスミッタ機能を利用できません。・受信状態をよくするには、TV/FMトランスミッタアンテナを十分に伸ばし、本端末とFMラジオなどの距離を近づけたり、アンテナの向きを変えたりしてください。→P891ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[FMトランスミッタ]2[FMトランスミッタ]をONにする→[OK]3[周波数選択]→周波数を選択4受信機器側で周波数を合わせる✔お知らせ・本端末が次の状態の場合は、FMトランスミッタをONにできません。また、FMトランスミッタがONのときに次の状態になった場合、FMトランスミッタは自動的にOFFになります。- 機内モード中、Bluetooth機能ON、イヤホン接続中、Miracast出力中、国際ローミング中- 電源を入れてから一度も圏内に入っていない状態のとき・電話着信中・音声通話中はFMトランスミッタをONにできません。また、FMトランスミッタがONのとき、電話着信・音声通話は可能ですが、FMトランスミッタによる音声出力ができなくなります。◆ 手袋タッチ手袋をしていてもタッチ操作できるように、タッチパネルの感度を上げるかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]2[手袋タッチ]にチェック/チェックを外す✔お知らせ・手袋の素材によってはタッチ操作がしづらい場合があります。・タッチ操作がしづらい場合は、指を寝かせて指の腹をタッチパネルに接触させるように操作してください。・[手袋タッチ]にチェックを付けた状態で手袋をはめずにタッチ操作を行うと、タッチのしかたによっては意図しない操作が実行される場合があります。
本体設定151◆ スライドイン機能画面の端から指をスライドさせて、表示されたランチャーからアプリを起動したり、画面をキャプチャしたり、画面を指でなぞって文字をコピーしたりできるように設定します。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[スライドイン機能]2[スライドイン機能]をONにする3各項目を設定・[機能説明]をタップすると、スライドインランチャー、キャプメモ、なぞってコピーの使いかたが表示されます。✔お知らせ・ランチャーに登録したアプリが更新された場合、登録が解除されることがあります。◆ スライドディスプレイスライドディスプレイアイコン(→P45)を表示するように設定します。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[スライドディスプレイ]2[スライドディスプレイ]をONにする3[アイコンの表示位置]→項目を選択◆ 歩数計歩数のカウントを開始するかを設定します。・[歩数計利用]にチェックを付けると、歩数情報を利用するアプリやウィジェットが使用できるようになります。・身長と体重を設定すると、より正確な歩数情報が取得できます。→P1531ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[歩数計]2[歩数計利用]をONにする全履歴の削除:[歩数計の全履歴削除]→[実行]→[はい]・カウント中の歩数も含め、履歴がすべて削除されます。❖歩数計ご使用時の注意事項・歩数を正確にカウントするためには、正しく装着して(キャリングケースに入れて腰のベルトなどに装着する、かばんに入れるときは固定できるポケットや仕切りの中に入れる)毎分100∼120歩程度の速さで歩くことをおすすめします。・正しく装着していても、手や足など身体の一部のみが動作しているなど歩行が本端末に伝わらない状態では、歩数のカウントが正確に行われないことがあります。
本体設定152・次の場合は歩数が正確にカウントされないことがあります。- 本端末を入れたかばんが足や腰に当たって不規則に動くときや、本端末を腰やかばんにぶら下げたとき- すり足のような歩きかたや、サンダル、下駄、草履などを履いて不規則な歩行をしたとき、混雑した場所を歩くなど歩行が乱れたとき- 立ったり座ったり、階段や急斜面の昇り降りをしたり、乗り物(自転車、車、電車、バスなど)に乗車したりなど、上下運動や振動、横揺れなどが多いとき- 歩行以外のスポーツを行ったときや、ジョギングをしたとき、極端にゆっくり歩いたとき・本端末に振動や揺れが加わっているときは、歩数のカウントが正確に行われないことがあります。✔お知らせ・誤カウントを防ぐために歩行を始めたかを判断しているため、歩き始めは数値が変わりません。目安として4秒程度歩くとそこまでの歩数が加算されます。・カウントした歩数は約60分ごとに保存されます。・歩数のカウントが更新されない場合は、画面を表示し直すと反映されます。・歩数の情報は本端末の故障、修理やその他の取り扱いによって消失してしまう場合があります。万が一、消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。ドコモのサービスやクラウドの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[ドコモのサービス/クラウド]2各項目を設定docomo ID設定:ドコモアプリで利用するdocomo ID(dアカウント)を設定します。また、端末に登録されている生体情報(虹彩認証)を利用したdocomo ID(dアカウント)認証の設定もできます。ドコモクラウド:ドコモクラウドに対応した各種サービスのクラウド設定を行います。ドコモアプリ管理:定期アップデート確認などの設定を行います。おすすめアプリ通知:ドコモのおすすめアプリの通知設定を行います。ドコモアプリパスワード:ドコモアプリで利用するパスワードを設定します。・初期値は「0000」に設定されています。オートGPS:オートGPS機能の設定などを行います。ドコモ位置情報:イマドコサーチ、イマドコかんたんサーチ、ケータイお探しサービスの位置情報サービス機能の設定を行います。端末エラー情報送信:エラー情報をドコモが管理するサーバーへ送信するための設定を行います。遠隔初期化:遠隔操作による端末内データなどを初期化するサービスを利用するための設定を行います。プロフィール設定:ドコモの各種サービスで利用するお客様のプロフィール情報を、確認・変更できます。ドコモのサービス/クラウド
本体設定153ドコモサービス初期設定:ドコモサービスの設定を一括して行います。USBデバッグ切替:ドコモショップなどで専用端末を利用するための設定を行います。オープンソースライセンス:オープンソースライセンスを表示します。✔お知らせ・ドコモのサービス/クラウドで表示されるアプリの中には無効化できるものがあります。無効化した場合、ドコモのサービス/クラウドの一覧には表示されなくなることがあります。また、新たにドコモ提供のアプリをダウンロードすると、ドコモのサービス/クラウドの一覧に項目が追加されることがあります。ご自身の情報を登録したり編集したりできます。1ホーム画面で →[設定]→[プロフィール]2各項目を設定マイプロフィール:設定方法→P71自分からだ設定:健康系のアプリやウィジェットで利用する基本情報の設定を行います。◆ アプリケーションインストールしたアプリの管理や削除などを行います。❖本端末のアプリに許可されている動作の表示1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択❖アプリのデータやキャッシュの消去1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択→[データを消去]/[キャッシュを消去]・[データを消去]を選択した場合は[OK]をタップします。プロフィール端末管理
本体設定154❖アプリの削除・Playストアから入手したアプリは、Google Play画面から削除することをおすすめします。→P83・お買い上げ時にインストールされているアプリによっては削除できません。また、削除した場合は本端末をリセットすると復元することができます。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択→[アンインストール]→[OK]❖アプリの無効化・アプリの無効化は、アンインストールできない一部のアプリやサービスで利用できます。無効化したアプリはアプリ一覧画面やホーム画面などに表示されず、起動もできなくなりますが、アンインストールはされていません。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択→[無効にする]/[有効にする]・[無効にする]を選択した場合は[OK]をタップします。✔お知らせ・アプリを無効化した場合、無効化されたアプリと連携している他のアプリが正しく動作しないことがあります。その場合、再度アプリを有効にすることで正しく動作します。◆ SDカードと保存領域1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[SDカードと保存領域]2各項目を設定合計容量(内蔵ストレージ):本端末のメモリの合計容量とデータごとの保存容量、空き容量を確認します。合計容量(SDカード):microSDカードの合計容量と空き容量を確認します。SDカードをマウント/SDカードのマウント解除:microSDカードを認識させる、またはmicroSDカードの認識を解除して安全に取り外します。SDカード内データを消去:設定方法→P155SDカード パスワード設定:設定方法→P141合計容量(USBマスストレージ):USBストレージの合計容量と空き容量を確認します。USBストレージをマウント/USBストレージのマウント解除:USBストレージを認識させる、またはUSBストレージの認識を解除して安全に取り外します。✔お知らせ・内蔵ストレージの[画像、動画]にはテレビの録画データの容量も含まれます。
本体設定155❖microSDカードのデータ消去(フォーマット)・操作を行うと、microSDカード内のデータがすべて消去されますのでご注意ください。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[SDカードと保存領域]→[SDカードのマウント解除]・microSDカードのマウント解除についての確認画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。2[SDカード内データを消去]→[SDカード内データを消去]・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定しているときは、認証操作が必要です。3[すべて消去]◆ バックアップとリセット1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[バックアップとリセット]2各項目を設定データのバックアップ:アプリの設定やデータなどをGoogleサーバーにバックアップするかを設定します。バックアップアカウント:Googleサーバーにバックアップするアカウントを設定します。自動復元:アプリの再インストール時に、バックアップ済みの設定やデータを復元するかを設定します。かんたんお引越し:設定方法→P44データの初期化:設定方法→P188◆ アカウントアカウントの追加や削除を行います。❖アカウントの追加1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アカウント]2[アカウントを追加]→アカウントの種類を選択→画面の指示に従って操作アカウントを設定:アカウントの種類を選択→アカウントを選択→各項目を設定✔お知らせ・本端末に複数のGoogleアカウントを追加することができます。・表示された画面以外の空き領域をタップすると、キャンセルの動作になる場合があります。・[メニュー]→[データの自動同期]にチェックを付けると、Googleなどのオンラインサービスの情報を自動的に同期することができます。
本体設定156❖アカウントの削除1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アカウント]2アカウントの種類を選択→アカウントを選択→[メニュー]→[アカウントを削除]→[アカウントを削除]✔お知らせ・docomoアカウント、FUJITSUアカウントは削除できません。❖手動で同期を開始1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アカウント]2アカウントの種類を選択→アカウントを選択→[メニュー]→[今すぐ同期]■ 同期の中止1同期中に[メニュー]→[同期をキャンセル]◆ 日付と時刻日付と時刻に関する設定を行います。・[日付と時刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定]のチェックを外すと、日付とタイムゾーン、時刻を手動で設定できます。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[日付と時刻]2各項目を設定日付と時刻の自動設定:ネットワーク上の日付・時刻情報を使って自動的に補正するかを設定します。タイムゾーンを自動設定:ネットワーク上のタイムゾーン情報を使って自動的に補正するかを設定します。日付設定:日付を手動で設定します。時刻設定:時刻を手動で設定します。タイムゾーンの選択:タイムゾーンを手動で設定します。24時間表示:24時間表示にするかを設定します。
本体設定157◆ ユーザー補助ユーザー操作を補助する設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[ユーザー補助]2各項目を設定字幕:字幕を表示するかを設定したり、字幕の言語や文字の大きさなどを設定します。拡大操作:画面を3回タップすると拡大/縮小するかを設定します。大きい文字サイズ:文字を大きくするかを設定します。高コントラストテキスト:テキストのコントラストを高くするかを設定します。パスワードの音声出力:パスワードを音声で出力するかを設定します。うっかりタッチサポート:端末を手に持ったとき、画面の端に触れていてもタッチ操作を行うかを設定します。ユーザー補助のショートカット:ユーザー補助機能を起動するかを設定します。テキスト読み上げの出力:テキスト読み上げに関する設定を行います。押し続ける時間:ロングタッチを感知する時間を設定します。色反転:色を反転させるかを設定します。色補正:色補正機能に関する設定をします。◆ 端末情報本端末に関する各種情報を表示します。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[端末情報]2項目を確認ソフトウェアアップデート:設定方法→P190端末の状態:電池の状態や電池の性能、SIMカード内の情報(ネットワーク名や電話番号など)、アドレス、IMEI(個別のシリアルナンバー)などを表示します。法的情報:オープンソースライセンスやGoogle利用規約などに関する詳細を表示します。認証:認定および準拠マークに関する詳細を表示します。モデル番号/Androidバージョン/ベースバンドバージョン/カーネルバージョン/ビルド番号:各バージョンや番号を表示します。
ファイル管理158ファイル管理お買い上げ時の本体メモリのフォルダ構成と、各フォルダに保存されるデータは次のとおりです。◆ microSDカードについて・本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカードまたはmicroSDHC UHS-Iカード、128GBまでのmicroSDXCカードまたはmicroSDXC UHS-Iカードに対応しています(2015年10月現在)。・市販されているすべてのmicroSDカードの動作を保証するものではありません。対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカーへお問い合わせください。・microSDカードのデータにアクセスしているときに、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでください。データが壊れる恐れがあります。✔お知らせ・microSDXCカードは、SDXC対応機器でのみご利用いただけます。SDXC非対応の機器にmicroSDXCカードを差し込むと、microSDXCカードに保存されているデータが破損することがあるため、差し込まないでください。データが破損したmicroSDXCカードを再度利用するためには、SDXC対応機器にてmicroSDXCカードを初期化(データはすべて削除されます)する必要があります。・SDXC非対応機器とのデータコピーについては、コピー先(元)機器の規格に準拠したmicroSDHCカードまたはmicroSDカードをご利用ください。・microSDカードのスピードクラスは、最大クラス10に対応しています。本体(内部ストレージ)Alarms アラーム音Android インストールしたアプリの一時ファイルなどarrows movie お買い上げ時にインストールされている動画DCIM カメラで撮影した静止画/動画などDownload ブラウザなどでダウンロードしたファイルMovies 動画(カメラで撮影した動画を除く)Music 音楽ファイルNotifications 通知音Pictures 静止画(カメラで撮影した静止画を除く)Podcasts Podcast(インターネット経由で配信される番組など)のファイルPremium Photo お買い上げ時にインストールされている静止画Ringtones 着信音microSDカード(外部ストレージ)
ファイル管理159・microSDカードのUHSスピードクラスは、クラス3に対応しています。◆ microSDカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、マウントを解除(→P154)するか電源を切ってから行ってください。■ 取り付けかたaミゾに指先をかけて外部接続端子/スロットキャップを開ける→P23b本端末のディスプレイ側を下に向けているときにmicroSDカードの金属端子面が下を向くようにmicroSDカードスロットに差し込み、「カチッ」と音がするまで押し込むc本端末の外部接続端子/スロットキャップをしっかり押して閉じる→P23■ 取り外しかたaミゾに指先をかけて外部接続端子/スロットキャップを開ける→P23bmicroSDカードを軽く押し込んでから離し、microSDカードをまっすぐ引き出すc本端末の外部接続端子/スロットキャップをしっかり押して閉じる→P23✔お知らせ・microSDカードを取り外すとき、microSDカードが飛び出す場合がありますのでご注意ください。外部接続端子/スロットキャップ外部接続端子/スロットキャップ
ファイル管理160本端末の本体メモリやmicroSDカードに保存されたデータの管理(フォルダ・ファイル名の変更/削除/コピー/移動など)ができます。1ホーム画面で →[KSfilemanager]2フォルダ/ファイルをロングタッチ・ファイルをタップすると、ファイルの表示/再生ができます。・画面上部の[内部ストレージ]/[SDカード]をタップすると表示するストレージの切り替えができます。[上へ]をタップすると1つ上の階層のフォルダに移動します。・→[ヘルプ]をタップすると、ファイルマネージャーの使いかたが表示されます。・→[新規フォルダ]をタップすると、新しいフォルダを作成できます。3目的の操作を選択コピー:フォルダ/ファイルをコピーします。切り取り:フォルダ/ファイルを切り取ります。削除:フォルダ/ファイルを削除します。・・・へコピー:フォルダ/ファイルを選択したフォルダにコピーします。・・・へ移動:フォルダ/ファイルを選択したフォルダに移動します。名前の変更:フォルダ/ファイルの名前を変更します。ブックマークへ追加:フォルダをブックマークへ追加します。送信:ファイル/ZIP圧縮したフォルダを送信します。ZIP圧縮:フォルダ/ファイルをZIP圧縮します。ZIP解凍:ZIPファイルを解凍します。プロパティ:フォルダ/ファイルのプロパティを表示します。キャンセル:操作メニューを閉じます。ファイル操作
データ通信161データ通信◆ 赤外線通信の利用赤外線通信機能が搭載された他の端末や携帯電話などとデータを送受信します。❖赤外線通信のご利用にあたって・赤外線通信できるデータは次のとおりです。電話帳※、マイプロフィール、静止画、動画、トルカ、ドコモメール、スケジュール&メモ※※ 全件送信に対応しています。・赤外線の通信距離は約20cm以内、赤外線放射角度は中心から15度以内です。また、データの送受信が終わるまで、本端末を相手側の赤外線ポート部分に向けたまま動かさないでください。・赤外線通信中に、音声着信や他のアプリの起動を行った場合には赤外線通信は中断します。・直射日光が当たっている場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。・相手の端末によっては、データの送受信がしにくい場合があります。◆ 赤外線送受信❖マイプロフィールを送信1ホーム画面で[ドコモクラウド]→[ドコモ電話帳]2[マイプロフィール]→→[共有]→[赤外線]3[はい]→受信側を受信待ち状態にする・送信が完了すると「赤外線送信が完了しました」と表示されます。❖データの1件送信〈例〉電話帳を1件送信する1ホーム画面で[ドコモクラウド]→[ドコモ電話帳]赤外線通信赤外線ポート15度約20cm以内
データ通信1622[連絡先]→連絡先を選択→→[共有]→[赤外線]→[はい]→受信側を受信待ち状態にする・送信が完了すると「赤外線送信が完了しました」と表示されます。❖データの全件送信〈例〉電話帳を全件送信する1ホーム画面で[ドコモクラウド]→[ドコモ電話帳]2[連絡先]→→[SDカード/SIMカード/共有]→[全件データ送信(共有)]→[赤外線]→[はい]→受信側を受信待ち状態にする・送信が完了すると「赤外線送信が完了しました」と表示されます。❖データの受信〈例〉電話帳を受信する1ホーム画面で →[赤外線]2[1件受信]→[はい]→[はい]全件受信:[全件受信]→送信先と同じ認証パスワードを入力→[決定]→[はい]→[はい]・アカウントの選択画面が表示された場合は、アカウントを選択します。◆ Bluetooth機能の利用本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。・Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。✔お知らせ・対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕様」をご覧ください。→P194・フルセグ/ワンセグの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対応しているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生できます。・Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。❖Bluetooth機能取り扱い上のご注意・他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。本端末とBluetooth機器の間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。・電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が入っているときは正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。Bluetooth®通信
データ通信163・放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。・Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する可能性のある場所では本端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。❖無線LANとの電波干渉についてBluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。この場合、無線LANの電源を切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。◆ Bluetooth機能ON/OFFBluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をONに設定してください。利用しないときは、電池の減りを防ぐためOFFに設定してください。・ONのときはステータスバーに が表示されます。・Bluetooth機能ON/OFFの設定は、電源を切っても変更されません。1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をタップしてON/OFFを設定する・aptXについての画面が表示されたら[OK]をタップします。◆ Bluetooth機器との接続Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機器とデータを送受信したりすることができます。また、Bluetooth対応キーボードで本端末の文字入力ができます。・あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にしてください。・接続中はステータスバーに が表示されます。・プロファイルがHFP/HSP/DUN/A2DPの場合、同時に接続できるBluetooth機器は1台です。1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする3[Bluetooth機器の検索]・接続するBluetooth機器が表示されない場合は、[更新]をタップします。4検出されたBluetooth機器をタップ→必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]/[ペア設定する]■ 他のBluetooth機器から接続要求を受けた場合Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された場合は、必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]/[ペア設定する]をタップしてください。
データ通信164◆ Bluetooth機器とのデータ送受信ギャラリー(→P106)や電話帳などのデータを送信したり、Bluetooth機器からデータを受信したりできます。・あらかじめBluetooth機器を接続した状態または検出できる状態にしてください。〈例〉ギャラリーのファイルを送信する1ギャラリーを開いて画像をタップ2→[すべて表示]→[Bluetooth]→[OK]・Bluetooth機能を使ってすでにデータの送受信を行っていた場合は、表示されている をタップしてもBluetooth機器を接続できます。3Bluetooth機器をタップ通知パネルを開くと送信完了を確認できます。〈例〉Bluetooth機器からファイルを受信する1Bluetooth機器からファイルを送信2ファイル着信通知後に通知パネルを開く→[Bluetooth共有:ファイル着信]→[承諾]・受信したファイルは、ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]→[受信済みファイルを表示]をタップして確認できます。◆ Bluetooth機器との接続解除1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする→[Bluetooth機器の検索]→接続を解除したい機器をタップ→[OK]◆ Bluetooth機器とのペアリング解除1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする→[Bluetooth機器の検索]→Bluetooth機器の →[切断]◆ Bluetooth機器の名前を変更1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする→[この端末の名前を変更]→機器名を入力→[名前を変更]◆ Bluetooth Low Energy設定Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をします。1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]→[Bluetooth Low Energy]2各項目を設定Alert Notification:電話着信やメール受信時などに対応機器へ通知するかをON/OFFで設定します。Alert Notification詳細設定:Alert NotificationがONの場合、通知する項目(電話着信、ドコモメール、Eメール、Gmail、SMS、アラーム、カレンダー)を選択できます。Find Me通知音:対応機器から通知を受けたときに通知音を鳴らすかをON/OFFで設定します。Find Me通知音選択:Find Me通知音がONの場合、通知音カテゴリ一覧から通知音を選択できます。
データ通信165Proximity:接続を解除したときの対応機器の通知レベルを設定します。・本設定を反映するには、再度対応機器との接続が必要です。Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを設定します。・本設定に関わらず、本端末とTime対応機器のペアリング中の時刻は同期します。本設定がONの場合には、ペアリング完了後に本端末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器の時刻は同期します。✔お知らせ・マナーモード、音量の設定に関わらず、Bluetooth Low Energy設定のFind Me通知音は鳴ります。NFCとはNear Field Communicationの略で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無線通信方式です。非接触ICカード機能やReader/Writer機能、P2P機能などが本端末でご利用いただけます。NFCの機能を利用して、他の対応機器とデータのやりとりができます。・対向機にかざす際の注意事項については、「対向機にかざす際の注意事項」をご覧ください。→P86◆ AndroidビームReader/Writer, P2P機能を搭載した端末との間でデータを送受信できます。・Androidビームを利用するには、あらかじめデータ交換を許可する設定を行っておく必要があります。・「NFC/おサイフケータイ ロック」を設定している場合は、Androidビームを利用できません。・アプリによっては、Androidビームをご利用になれません。また、送受信できるデータはアプリによって異なります。・すべてのReader/Writer, P2P機能を搭載した端末との通信を保証するものではありません。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[NFC/おサイフケータイ 設定]・パスワード設定画面が表示されたら、パスワードを設定してください。・[NFC/おサイフケータイ ロック]にチェックが付いている場合は、チェックを外します。2[Reader/Writer, P2P]にチェック3[Androidビーム]→画面右上のボタンをタップして[Androidビーム]をONにする❖画面に表示したコンテンツの転送対応端末間で互いの マークをかざすだけで、画面に表示したWebサイトやコンテンツを転送できます。1対応端末それぞれのAndroidビーム機能を利用可能に設定2送信側の端末で転送するWebサイトやコンテンツを表示NFC通信
データ通信1663対応端末それぞれの マークを重ね合わせる・対向機を検知すると通知音が鳴り、送信側の端末の画面が縮小表示され、「タップしてビーム」と表示されます。・送信側で共有メニューなどから操作している場合は、 マークを重ね合わせるだけで自動的に転送が開始されます。4転送する画面をタップ受信側の端末に、送信側で表示されていた内容が転送されます。◆ TransferJet通信の利用TransferJet通信機能が搭載された他の端末や携帯電話などと大容量のデータを高速で送受信します。❖TransferJetについて・本端末のTransferJet機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を利用しています。・使用周波数は4.48GHz帯です。・航空機内の利用は、事前に各航空会社へご確認ください。・TransferJetの通信速度はご使用になる製品の組み合わせにより異なる場合があります。❖TransferJet通信のご利用にあたって・他のTransferJet通信機器とは、TransferJetアンテナ同士をできるだけ近づけてください。3cm以内であれば通信可能です。より近い方がより速く通信できます。・通信の際は、互いのTransferJetアンテナ同士を正しい位置で近づけてください。位置が正しくない場合、他の通信機能と干渉することがあります。・1回の送信操作で送信できるデータの容量は最大4GBです。・受信したデータは内蔵ストレージ内の「transferjet」フォルダに保存されます。・TransferJet送信機能のないアプリのデータを送信したい場合は、他のアプリを利用して送信することもできます。ただしその場合、送信したいデータをファイルとして書き出したり、受信側でデータの読み込みを行ったりする必要があります。詳しくは各アプリのヘルプなどをご覧ください。TransferJet通信TransferJetアンテナ3cm以内(できるだけ近づけてください)
データ通信167・本機能は日本国内かつSIMカードが取り付けられている場合のみ利用可能です。なお、国内であっても電波が送受信できない場所では、TransferJet機能は利用できません。◆ TransferJet対応機器とのデータ送受信ギャラリー(→P106)や電話帳などのデータを送信したり、TransferJet対応機器からデータを受信できます。❖TransferJet対応機器にデータを送信する〈例〉ギャラリーのファイルを送信する1ギャラリーを開いて画像をタップ2→[すべて表示]→[TransferJet]TransferJet機能を使ってすでにデータの送受信を行っていた場合は、表示されている をタップしても送信できます。3受信側の機器でTransferJet受信を起動する4TransferJetアンテナ同士を近づける・相手側の機器に初めて送信する場合は、接続可能な機器の登録画面で[OK]をタップします。5ファイル送信の確認画面が表示されたら[閉じる]・エラーメッセージが表示された場合は、手順2からやり直してください。❖TransferJet対応機器からデータを受信する1TransferJet対応機器からファイルを送信2ホーム画面で →[TransferJet受信]3TransferJetアンテナ同士を近づける・相手側の機器から初めて受信する場合は、接続可能な機器の登録画面で[OK]をタップします。4ファイル着信通知でアプリケーションを選択・ファイルの種類によっては自動的に表示/再生が開始されます。
外部機器接続168外部機器接続◆ 本端末のデータをパソコンから操作microUSB接続ケーブル 01(別売品)で本端末とパソコンを接続すると、本端末の内部ストレージやmicroSDカードのデータをパソコンから操作できます。・Windows Vista、Windows 7、Windows 8/8.1、Windows 10に対応しています。ただし、すべてのパソコンで動作を保証するものではありません。1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む・接続モードの選択画面が表示されます。・本端末でmicroSDカードがマウントされていない場合は、パソコンからmicroSDカードを認識できません。その場合は、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[SDカードと保存領域]→[SDカードをマウント]をタップしてからパソコンに接続します。2接続モードを選択→[OK]メディアデバイスとして接続(MTP):MTP対応のファイル管理用ソフトウェアで音楽や動画などを転送できます。カメラとして接続(PTP):MTP非対応のパソコンなどに静止画や動画を転送できます。3画面の指示に従って操作4目的の操作を行う✔お知らせ・[カメラとして接続(PTP)]を選択している場合は、microSDカードを取り外しているときのみ本端末の内部ストレージのデータをパソコンから操作できます。・接続モードの選択画面は、本端末をパソコンに接続しているときにホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[SDカードと保存領域]→[メニュー]→[USBでパソコンに接続]をタップしても表示できます。◆ クラウドプリントでプリンタを接続Googleクラウドプリント機能で、パソコンで日常使っているプリンタを接続して、本端末で表示しているギャラリーの静止画やブラウザのWebページなどを印刷することができます。また、クラウド対応プリンタの場合は、パソコンなしでインターネット接続してGoogleクラウドプリントのアカウントに関連付けしたプリンタとして接続できます。・Googleクラウドプリントを利用するには、Googleアカウントを設定する必要があります。・アプリのバージョンによって項目や表示が異なる場合があります。・Googleクラウドプリント機能の詳細については、GoogleのホームページでGoogleクラウドプリントのヘルプをご覧ください。パソコンとの接続プリンタとの接続
外部機器接続1691ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[印刷]→[クラウド プリント]2画面右上のボタンをタップして[クラウド プリント]をONにする3[OK]あらかじめGoogleアカウントでプリンタの接続設定ができている場合は、印刷時に接続できるプリンタを含むクラウドプリントメニューが表示されます。・Googleアカウントを設定していない場合は、プリンタの検索中画面の後に表示される設定メニューの[アカウントを追加]をタップしてGoogleアカウントを設定します。・パソコンの印刷環境で日常使っているプリンタ、またはクラウド対応プリンタの接続設定ができていない場合は、プリンタの検索中画面の後に表示されるクラウド プリント画面で[メニュー]→[プリンタを追加]をタップして接続方法を確認して接続を設定してください。◆ Wi-Fi対応プリンタとの接続キヤノン製とセイコーエプソン製のWi-Fi対応プリンタを検索する「Canon Print Service」と「Epson 印刷サービス プラグイン」を使って、本端末とプリンタを簡単に接続できます。その他のWi-Fi対応プリンタもPlayストアなどにGoogleクラウドプリント対応アプリがある場合は、ダウンロードして利用できます。・あらかじめ本端末のWi-FiをONにして、Wi-Fi対応プリンタと同じアクセスポイントに接続しておきます。→P1241ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[印刷]2[Canon Print Service]/[Epson 印刷サービス プラグイン]3画面右上のボタンをタップして[Canon Print Service]/[Epson 印刷サービス プラグイン]をONにする4[OK]・接続可能なプリンタを検索します。✔お知らせ・セイコーエプソン製/キヤノン製のWi-Fi対応プリンタについては、次のホームページでご確認ください。〈キヤノン〉canon.jp/pixus〈セイコーエプソン〉http://www.epson.jp/products/colorio/・Wi-Fi対応プリンタ側での操作については、プリンタの取扱説明書をご覧ください。◆印刷1ギャラリーの画像詳細画面/ブラウザ画面などで[メニュー]→[印刷]接続したプリンタの印刷設定画面が表示されます。・クラウドプリントの場合、プリンタの代わりに[ドライブに保存]/[PDF形式で保存]を選択すると、印刷データをGoogleドライブに保存したり、PDFデータを作成したりできます。
外部機器接続1702各項目を設定・部数や用紙サイズなどを設定します。3[印刷]✔お知らせ・印刷可能なデータは、使用しているアプリの印刷機能への対応状況により異なります。本端末に保存されている静止画、動画、音楽のコンテンツを、DLNA対応のテレビやパソコンで再生できます。また、DLNA対応のパソコンやネットワーク接続HDD(NAS)のコンテンツを、本端末で再生できます。・DLNA対応機器と接続するにはWi-Fiネットワーク接続が必要です。→P124・DLNA対応機器側での操作については、DLNA対応機器の取扱説明書をご覧ください。・本端末とすべてのDLNA対応機器間との接続を保証するものではありません。・本端末はDTCP-IPに対応しています。ただし、すべてのDTCP-IP対応機器との連携を保証するものではありません。◆ DiXiM Serverの設定本端末のコンテンツを、ホームネットワーク上で公開するための設定を行います。1ホーム画面で →[DiXiM Player]・Wi-Fi設定の確認画面が表示されたら、画面の指示に従って操作してください。2→[アプリの設定]→[DiXiM Serverの設定]・[DiXiM Server]の確認画面が表示されたら、[はい]をタップします。3各項目を設定DiXiM Server:チェックを付けると、サーバー機能がオンになります。サーバー名:DLNA対応機器に表示される名前を変更します。アクセス権の設定:[アクセス権の初期設定]にチェックを付けると、DLNA対応機器から本端末へのアクセスを許可します。チェックを外すと、[接続機器の一覧]でチェックを付けたDLNA対応機器のみアクセスが許可されます。保存先設定:DLNA対応機器からアップロードされるコンテンツの保存先を設定します。microSDカードまたは本体メモリに保存できます。公開フォルダ設定:接続機器に公開するコンテンツのフォルダを設定します。Wi-Fi設定:Wi-Fiネットワークの接続を設定します。非表示になったメッセージ:起動したときにメッセージを表示するかを設定します。自動終了設定:[自動終了しない]に設定したり、自動終了するまでの時間を設定したりします。DLNA対応機器との接続
外部機器接続171画面ロック中の動作:画面ロック解除の認証が必要な場合でも、サーバーの動作を継続するかを設定します。◆ 本端末のコンテンツをDLNA対応機器で再生・あらかじめDiXiM Serverを起動し、DLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。1DLNA対応機器側で操作・本端末のDiXiM Serverにアクセスしてコンテンツを再生します。✔お知らせ・本端末のカメラで撮影した動画などは、F-02H以外のDLNA対応機器で再生できない場合があります。◆ 本端末のコンテンツを配信本端末のコンテンツをDLNA対応機器に配信し、本端末で再生の操作ができます。・あらかじめDiXiM Serverを起動し、DLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。また、DLNA対応機器側でも本端末からの制御を許可しておきます。1ホーム画面で →[DiXiM Player]2サーバー一覧で本端末のサーバー名を選択3→[アプリの設定]→[コンテンツタップ時の動作]→[別の機器で再生]4[再生先機器の選択方法]→[その都度選ぶ]/[あらかじめ決めておく]・[その都度選ぶ]を選択した場合は、操作6に進みます。5[既定の再生先機器]→再生先のDLNA対応機器を選択6(バック)→再生する種別を選択→フォルダを選択→コンテンツを選択・操作4で[その都度選ぶ]を選択した場合は、リモート再生機器一覧から再生先を選択してください。◆ DLNA対応機器のコンテンツを本端末で再生・あらかじめDLNA対応機器側でコンテンツを公開し、本端末からのアクセスを許可してください。1ホーム画面で →[DiXiM Player]2サーバー一覧でDLNA対応機器のサーバー名を選択3→[アプリの設定]→[コンテンツタップ時の動作]→[この端末で再生]・[コンテンツタップ時の動作]で[別の機器で再生]を選択し、再生先の機器を選択して別のDLNA対応機器で再生することもできます。4(バック)→再生する種別を選択→フォルダを選択→コンテンツを選択
外部機器接続1725プレイヤー画面で再生・録画再生中に をタップして[連続再生]をONに設定すると、録画されているコンテンツをリスト順に連続して再生できます。・プレイヤーとしてコンテンツの再生をしているときに再生先を切り替えると、コンテンツの続きから再生します。✔お知らせ・コンテンツ選択画面でコンテンツをロングタッチすると、表示されるメニューからコンテンツの再生や削除、ダウンロードおよび別の機器で再生ができます。ただし、DLNA対応機器によっては著作権保護されたコンテンツがダウンロードできない場合があります。◆ デジタル録画番組を再生レコーダーなどのDLNA対応機器に録画したデジタル録画番組を本端末に保存し、再生することができます。・DLNA対応機器はコンテンツのアップロードに対応している必要があります。・あらかじめDLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。1ホーム画面で →[DiXiM Player]2→[はい]3DLNA対応機器からアップロードを実行・[保存先設定]で設定した保存先に、コンテンツが保存されます。→P1704→[持ち出し番組]→持ち出し番組一覧で再生するコンテンツを選択SeeQVault対応の機器に録画したテレビ番組を、本端末で再生することができます。・録画データの転送にmicroSDカードを利用する場合は、SeeQVault対応のmicroSDカードが必要です。・TransferJet通信対応の機器をご利用の場合は、TransferJet通信を利用して録画データを本端末に転送することもできます。→P1661ホーム画面で →[SeeQVaultプレーヤーTJPlus]・初回起動時は、ソフトウェア製品使用許諾契約書に同意いただく必要があります。・SeeQVaultプレーヤー TJPlusの詳細については、→[ヘルプ]をタップしてヘルプをご覧ください。SeeQVault対応機器との接続
外部機器接続173◆ USBマスストレージとの接続USBメモリやUSB接続の外付けハードディスクドライブなどを周辺機器接続用USBケーブル(市販品)で本端末に接続して、データのやりとりができます。・すべてのUSB機器との動作を保証するものではありません。・ご使用になる周辺機器接続用USBケーブルについては、接続するUSB機器の取扱説明書をあわせてご覧ください。1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBマスストレージのUSBコネクタをUSBケーブルのソケットに差し込む2目的の操作を行う✔お知らせ・ACアダプタ付きのUSBマスストレージは、ACアダプタを接続してください。接続しないと外部ストレージと認識されません。・ブラウザ、カメラ、テレビ(フルセグ/ワンセグ)などと同時に使用中は、ホスト機能停止の警告が表示される場合があります。その場合は、使用中の機能を停止してから操作してください。❖USBマスストレージの取り外し・データ転送中にUSBケーブルを取り外さないでください。データが破損する恐れがあります。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]2[SDカードと保存領域]→[USBストレージのマウント解除]3USBケーブルを取り外す◆ MHL接続でテレビに表示本端末とHDMI/MHL端子付きテレビを接続して、テレビに動画、画像などを表示します。・MHLに対応したテレビと接続するには、MHLケーブル(市販品)が必要です。・HDMI端子付のテレビと接続するには、次のケーブルが必要です。- HDMIケーブル(市販品)(HDMIプラグ(Type A)に対応したHDMI規格認証品(カテゴリー 2推奨))- HDMI変換ケーブル L01(別売品)またはHDMI変換ケーブル SC01(別売品)・HDMI変換ケーブルをご利用になる場合は、microUSB接続ケーブル(別売品)またはACアダプタ 05(別売品)などとの接続が必要です。接続方法については、HDMI変換ケーブルの取扱説明書をご覧ください。・すべてのHDMI機器との動作を保証するものではありません。1HDMIケーブルとHDMI変換ケーブルを接続・HDMI変換ケーブルの接続方法については、HDMI変換ケーブルの取扱説明書をご覧ください。その他の機器との接続
外部機器接続1742テレビのHDMI端子にHDMIケーブルを接続・HDMI端子への接続方法や入力の切り替え、音量の調整などについてはテレビの取扱説明書をご覧ください。3本端末の外部接続端子にHDMI変換ケーブルを接続・本端末の電源が入っている状態で接続してください。・テレビ表示中にHDMIケーブルが抜けると、一定時間接続待機状態になります。✔お知らせ・HDCP非対応の機器と接続した場合、映像・音声は正しく出力されません。・MHL出力開始時、接続するテレビによっては入力が切り替わらず映像が表示されない場合があります。その場合、テレビのリモコンなどで入力を切り替えてください。・接続するテレビによっては本端末から出力するデータが画面に収まらない場合があります。その場合、テレビの表示設定を変更してください。・HDMIケーブルを接続中に、HDMIケーブルを持って本端末を持ち上げないでください。・テレビに表示しないときは、HDMIケーブルを取り外してください。・MHL接続利用時には、お客様の利用環境によって電波状態に影響がでる場合があります(NOTTV放送含む)。◆ Wi-Fi接続でWi-Fi Miracast対応機器に表示本端末とWi-Fi Miracast対応機器をWi-Fi接続して、テレビやディスプレイなどに動画、画像などを表示します。1ホーム画面で →[設定]2[Wi-Fi]→[画面のキャスト]→[画面のキャスト]をONにする3検出されたWi-Fi Miracast対応機器をタップWi-Fi Miracast対応機器と切断:接続済みの機器をタップ→[接続を解除]✔お知らせ・HDCP非対応の機器と接続した場合、映像・音声は正しく出力されません。また、コンテンツによっては、コンテンツプロバイダから外部出力を禁止されていたり、性能上の問題から外部出力が抑止されていたりするものがあります。・接続中に電話着信があった場合、着信画面が接続した機器にも表示されます。・一部のアプリでは、接続した機器にコンテンツが表示され、本端末で再生などの操作ができます。
海外利用175海外利用国際ローミング(WORLD WING)とは、日本国内で使用している電話番号やメールアドレスはそのままに、ドコモと提携している海外通信事業者のサービスエリアでご利用になれるサービスです。電話、SMSは設定の変更なくご利用になれます。・本端末は、クラス5になります。LTEネットワーク、3GネットワークおよびGSM/GPRSネットワークのサービスエリアでご利用になれます。また、3G850MHz/GSM850MHzに対応した国・地域でもご利用になれます。ご利用可能エリアをご確認ください。・海外でご利用になる前に、以下をあわせてご覧ください。- ドコモのホームページ✔お知らせ・国番号/国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号/接続可能な国・地域および海外通信事業者は、ドコモのホームページをご確認ください。※1 ローミング時にデータ通信を利用するには、データローミングの設定をONにしてください。→P176※2 電話は3G、3G850またはGSMでのご利用となります。✔お知らせ・接続する海外通信事業者やネットワークによりご利用になれないサービスがあります。・接続している通信事業者名は、通知パネル(→P47)で電波状態のパネルスイッチをタップして表示される詳細表示で確認できます。国際ローミング(WORLD WING)の概要海外で利用可能なサービス主な通信サービス 3G 3G850 GSM(GPRS) LTE電話 ○ ○ ○ ×※2SMS ○ ○ ○ ○メール※1 ○○ ○ ○ブラウザ※1 ○○ ○ ○
海外利用176◆ 出発前の確認海外でご利用になる際は、日本国内で次の確認をしてください。■ ご契約についてWORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。■ 充電について充電についてはドコモのホームページをご確認ください。■ 料金について海外でのご利用料金(通話料、パケット通信料)は日本国内とは異なります。詳細はドコモのホームページをご確認ください。・ご利用のアプリによっては自動的に通信を行うものがありますので、パケット通信料が高額になる場合があります。各アプリの動作については、お客様ご自身でアプリ提供元にご確認ください。◆事前設定■ ネットワークサービスの設定についてネットワークサービスをご契約いただいている場合、海外からも留守番電話サービス、転送でんわサービス、番号通知お願いサービスなどのネットワークサービスをご利用になれます。ただし、一部のネットワークサービスはご利用になれません。・海外でネットワークサービスをご利用になるには、遠隔操作設定を開始にする必要があります。渡航先で遠隔操作設定を行うこともできます。日本国内から(→P67)、海外から(→P179)・設定/解除などの操作が可能なネットワークサービスの場合でも、利用する海外通信事業者によっては利用できないことがあります。◆ 滞在国での確認海外に到着後、端末の電源を入れると、自動的に利用可能な通信事業者に接続されます。■ 接続について[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動的に選択]に設定している場合は、最適なネットワークを自動的に選択します。◆ 海外で利用するための設定・SIMロックを解除して他社のSIMカードを使用しデータ通信を行う場合は、アクセスポイント(APN)を設定してから操作してください。→P129❖データローミングの設定海外でパケット通信を行うためには、データローミングの設定をONにする必要があります。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]2[データローミング]→注意画面の内容を確認して[OK]海外でご利用になる前に
海外利用177❖通信事業者の設定お買い上げ時は、自動的に利用できるネットワークを検出して切り替えるように設定されています。手動でネットワークを切り替える場合は、次の操作で設定してください。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[通信事業者]利用可能なネットワークを検索して表示します。・ネットワーク検索でエラーが発生する場合は、[データ通信を有効にする]をOFFにして再度実行してください。→P1292通信事業者のネットワークを選択✔お知らせ・滞在先で特定の通信事業者に設定した場合は、日本に帰国後、[自動的に選択]に設定してください。❖ネットワークモードの設定1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[ネットワークモード]2[LTE/3G/GSM(自動)]/[LTE/3G]/[3G/GSM]/[3G]/[GSM]✔お知らせ・滞在先で[GSM]に設定した場合は、日本に帰国後、[LTE/3G/GSM(自動)]に設定してください。❖日付と時刻[日付と時刻]の[日付と時刻の自動設定]、[タイムゾーンを自動設定]にチェックを付けている場合は、接続している海外通信事業者のネットワークから時刻・時差に関する情報を受信することで本端末の時刻や時差が補正されます。・海外通信事業者のネットワークによっては、時刻・時差補正が正しく行われない場合があります。その場合は、手動でタイムゾーンを設定してください。・補正されるタイミングは海外通信事業者によって異なります。・「日付と時刻」→P156❖お問い合わせについて・本端末やドコモnanoUIMカードを海外で紛失・盗難された場合は、現地からドコモへ速やかにご連絡いただき利用中断の手続きをお取りください。お問い合わせ先については、本書巻末をご覧ください。なお、紛失・盗難された後に発生した通話・通信料もお客様のご負担となりますのでご注意ください。・一般電話などからご利用の場合は、滞在国に割り当てられている「国際電話アクセス番号」または「ユニバーサルナンバー用国際識別番号」が必要です。
海外利用178◆ 滞在国外(日本含む)に電話をかける国際ローミングサービスを利用して、滞在国から他の国へ電話をかけることができます。・接続可能な国および通信事業者などの情報については、ドコモのホームページをご覧ください。1ホーム画面で2[ダイヤル]→+(「0」をロングタッチ)→「国番号-地域番号(市外局番)の先頭の0を除いた電話番号」を入力・イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。・電話をかける相手が海外でのWORLD WING利用者の場合は、滞在国内外に関わらず国番号として「81」(日本)を入力してください。3・[国際ダイヤルアシスト]の[自動変換機能]にチェックを付けている場合、日本への発信は日本国内のときと同様に市外局番から入力→ →[変換後の番号で発信]をタップします。◆ 滞在国内に電話をかける日本国内での操作と同様の操作で、相手の一般電話や携帯電話に電話をかけることができます。1ホーム画面で2[ダイヤル]→電話番号を入力・地域番号(市外局番)から入力してください。・電話をかける相手がWORLD WING利用者の場合は、滞在国内に電話をかける場合でも、日本への国際電話として(国番号として「81」(日本)を入力)電話をかけてください。3◆ 滞在先で電話を受ける日本国内にいるときと同様の操作で電話を受けることができます。✔お知らせ・国際ローミング中に電話がかかってきた場合は、いずれの国からの電話であっても日本からの国際転送となります。発信側には日本までの通話料がかかり、着信側には着信料がかかります。❖相手からの電話のかけかた■ 日本国内から滞在先に電話をかけてもらう場合日本国内にいるときと同様に電話番号をダイヤルして、電話をかけてもらいます。■ 日本以外の国から滞在先に電話をかけてもらう場合滞在先に関わらず日本経由で電話をかけるため、国際アクセス番号および「81」をダイヤルしてもらう必要があります。発信国の国際アクセス番号-81-90(または80、70)-XXXX-XXXX滞在先で電話をかける/受ける
海外利用179国際ローミング利用時の設定や、国際電話を利用するための設定を行います。◆ 海外での発着信設定海外での着信を規制したり、着信をお知らせする通知の設定やローミングガイダンスの設定をしたりします。・海外の通信事業者によっては設定できない場合があります。1ホーム画面で →→[通話設定]→[海外設定]2目的の操作を行うローミング時の着信を規制:[ローミング時着信規制]→[規制開始]/[規制停止]/[設定確認]・[規制開始]または[規制停止]を選択した場合は[OK]をタップし、ネットワーク暗証番号を入力します。ローミング時の着信を通知:[ローミング着信通知]→[通知開始]/[通知停止]/[通知設定確認]・電源が入っていないときや圏外にいたときの着信が、電源が入った後や圏内になったときにSMSで通知されます(無料)。・[通知開始]または[通知停止]を選択した場合は[OK]をタップします。ローミングガイダンスの設定:[ローミングガイダンス]→[サービス開始]/[サービス停止]/[設定確認]・[サービス開始]または[サービス停止]を選択した場合は[OK]をタップします。国際ダイヤルアシストの設定:[国際ダイヤルアシスト]→各項目を設定・[自動変換機能]にチェックを付けると、自動変換が有効になります。・[国番号]を選択すると、国際電話をかけるときの国番号の登録や追加などができます。・[国際プレフィックス]を選択すると、国際電話をかけるときに電話番号の先頭に付加する国際アクセス番号の登録や追加などができます。◆ ネットワークサービス(海外)海外から留守番電話などのネットワークサービスを設定します。・あらかじめ遠隔操作設定を開始にしておく必要があります。・海外から操作した場合、ご利用の国の日本向け通話料がかかります。・海外の通信事業者によっては設定できない場合があります。1ホーム画面で →→[通話設定]→[海外設定]→[ネットワークサービス]2サービスを選択遠隔操作(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。番号通知お願いサービス(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。国際ローミングの設定
海外利用180ローミング着信通知(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。ローミングガイダンス(有料):[OK]をタップして、音声ガイダンスに従って操作します。留守番電話サービス(有料):項目を選択して[OK]をタップし、音声ガイダンスに従って操作します。転送でんわサービス(有料):項目を選択して[OK]をタップし、音声ガイダンスに従って操作します。日本に帰国後は自動的にドコモのネットワークに接続されます。接続できなかった場合は、次の設定を行ってください。・[モバイルネットワーク]の[ネットワークモード]を[LTE/3G/GSM(自動)]に設定します。→P177・[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動的に選択]に設定します。→P177帰国後の確認
付録/索引181付録/索引◆ 故障かな?と思ったら・まず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。→P190・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■ 電源・充電● 本端末の電源が入らない電池切れになっていませんか。● 画面が動かない/電源が切れない画面が動かなくなったり、電源が切れなくなったりした場合にPを8秒以上押すと、強制的に電源を切ることができます。※ 強制的に電源を切る操作のため、データおよび設定した内容などが消えてしまう場合がありますのでご注意ください。● 充電ができない(お知らせLEDが点灯しない、または点滅する)・アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。・ACアダプタ(別売品)をご使用の場合、ACアダプタのmicroUSBプラグが本端末に正しく接続されていますか。→P33・卓上ホルダ(付属品)を使用する場合、ACアダプタのmicroUSBプラグが卓上ホルダと正しく接続されていますか。→P31・卓上ホルダ(付属品)を使用する場合、本端末の充電端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒などで拭いてください。・本端末をパソコンにUSB接続して充電を行っている場合、パソコンの電源が入っていますか。・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇してお知らせLED(赤色)が消える場合があります。温度が高い状態では安全のために充電を停止しているため、ご使用後に本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。トラブルシューティング(FAQ)
付録/索引182■ 端末操作・画面● タップしたり、キーを押したりしても動作しない・電源が切れていませんか。→P34・スリープモードになっていませんか。Pを押して解除してください。→P48・チャイルドロックが有効になっていませんか。→P51・[手袋タッチ]にチェックを付けているときに、手袋をした指を垂直に立てて操作すると動作しにくい場合があります。指を寝かせて指の腹をタッチパネルに接触させて操作してください。→P150● 電池の使用時間が短い・複数のアプリを起動していると、電池の消費が増えて使用時間が短くなることがあります。次の方法で使用していないアプリを終了してください。- 実行中のアプリを終了→P51- (バック)でアプリを終了・電池の消費を抑える設定などARROWSについてのFAQや便利な使いかたについては、@Fケータイ応援団またはARROWS@(http://atfe.fmworld.net/at/)をあわせてご覧ください。・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。・内蔵電池の使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。・内蔵電池は消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、本書巻末の「故障お問い合わせ先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。● ドコモnanoUIMカードが認識されないドコモnanoUIMカードを正しい向きで取り付けていますか。→P29● タッチパネルをタップしたとき/キーを押したときの画面の反応が遅い本端末に大量のデータが保存されているときや、本端末とmicroSDカードの間で容量の大きいデータをやりとりしているときなどに起きる場合があります。● 操作中・充電中に熱くなる操作中や充電中、充電しながら電話やテレビの視聴などを長時間行った場合などには、本端末や内蔵電池、アダプタが温かくなることがありますが、動作上問題ありませんので、そのままご使用ください。● 操作中・充電中に熱くなり、機能が利用できない本端末の温度が高い状態が続く場合は、充電またはご使用中の一部機能を利用できないことがあります。● 端末が熱くなり、電源が切れる複数のアプリの起動、カメラの使用やインターネット接続などを長時間行った場合など、本端末の温度が高い状態が続く場合は、充電や機能が停止したり、画面の明るさを調整したりすることがあります。また、やけどを防ぐため本端末の電源が切れることがあります。● ディスプレイが暗い・次の設定を変更していませんか。- 非常用節電モード→P36- 画面の明るさ→P121- スリープ→P123・本端末の温度が高い状態が続く場合は、ディスプレイが暗くなることがあります。
付録/索引183● ディスプレイがちらつく画面の明るさの[明るさを自動調整]にチェックを付けていると、ディスプレイの照明が周囲の明るさによって自動的に変更されたとき、ちらついて見える場合があります。→P121● ディスプレイに残像が残るしばらく同じ画面を表示していると、何か操作して画面が切り替わったとき、前の画面表示の残像が残る場合があります。● 時計がずれる長い間電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻の[日付と時刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定]にチェックが付いていることを確認し、電波のよい所で電源を入れ直してください。→P156● 端末動作が不安定・ご購入後に端末へインストールしたアプリにより不安定になっている可能性があります。セーフモード(ご購入時に近い状態で起動させる機能)で起動して症状が改善される場合には、インストールしたアプリをアンインストールすることで症状が改善される場合があります。次のどちらかの方法でセーフモードを起動してください。- 電源が入っている状態で、携帯電話オプションメニューが表示されるまでPを押し続ける→[再起動]をロングタッチ→[OK]- 電源を切った状態でPを2秒以上押し、docomoのロゴ表示が消えたらすぐに音量キーの下を押し続けるセーフモードが起動すると画面左下に「セーフモード」と表示されます。セーフモードを終了させるには、電源を入れ直してください。※ 事前に必要なデータをバックアップしてからセーフモードをご利用ください。※ お客様ご自身で作成されたウィジェットが消える場合があります。※ セーフモードは通常の起動状態ではありません。通常ご利用になる場合にはセーフモードを終了し、ご利用ください。● タップしても正しく操作できない・爪の先で操作したり、異物を操作面に乗せたままで操作したりしていませんか。・ディスプレイに保護シートやシールなどを貼っていませんか。保護シートの種類によっては、正しく操作できない場合があります。・タッチパネルが濡れたままで操作したり、指が汗や水などで濡れた状態で操作したりしていませんか。・水中で操作していませんか。・指で直接タッチパネルに触れて操作してください。・チャイルドロックが有効になっていませんか。→P51● 本端末の動作が遅くなった/アプリの動作が不安定になった/一部のアプリを起動できない本端末のメモリの空き容量が少なくなると動作が安定しません。空き容量が少ない旨のメッセージが表示された場合は、不要なアプリを削除してください。→P83、P154● アプリが正しく動作しない(アプリが起動できない/エラーが頻繁に起こる)無効化されているアプリはありませんか。無効化されているアプリを有効にしてから、再度操作してください。→P154● データが正常に表示されない/タッチパネルを正しく操作できない電源を入れ直してください。→P34
付録/索引184■ 通話・音声● をタップしても発信できない機内モードを設定していませんか。→P133● 通話中、相手の声が聞こえにくい/相手の声が大きすぎる通話音量を調節してください。また、はっきりボイス、ゆっくりボイスをONにすると相手の声が聞き取りやすくなります。→P64● 通話ができない(場所を移動しても の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)・電源を入れ直すか、ドコモnanoUIMカードを取り付け直してください。→P29、P34・電波の性質により「圏外ではない」「電波状態は を表示している」状態でも、発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。・着信拒否設定など着信制限を設定していませんか。→P68・ネットワークモードの種類(LTE/3G/GSM)を変更していませんか。→P177・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。● 着信音が鳴らない・音量の[着信音の音量]を0にしていませんか。→P118・次の機能を起動していませんか。- マナーモード→P119- 機内モード→P133・着信拒否設定など着信制限を設定していませんか。→P68・次の設定を0秒にしていませんか。- 伝言メモの[着信呼出設定]→P67- 留守番電話サービスの[呼出時間設定]→P67- 転送でんわサービスの[呼出時間]→P67● 電話がつながらない・ドコモnanoUIMカードを正しい向きで取り付けていますか。→P29・市外局番から入力していますか。・機内モードを設定していませんか。→P133■メール● メールを自動で受信しない・非常用節電モードを設定していませんか。→P36・Eメールのアカウント設定で同期頻度を[自動確認しない]に設定していませんか。→P76■ テレビ・カメラ● テレビの視聴ができない・地上デジタルテレビ放送サービスのエリア外か放送波の弱い所にいませんか。TV/FMトランスミッタアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり場所を移動したりすることで受信状態がよくなることがあります。→P89・視聴場所に合ったチャンネルリストを使用していますか。→P98● カメラで撮影した静止画や動画がぼやける・カメラのレンズにくもりや汚れが付着していないかを確認してください。・本端末のカメラにはオート撮影機能が搭載されていますが、静止画撮影時はタッチオートフォーカスの機能を利用してもピントを合わせることができます。→P102
付録/索引185■ おサイフケータイ● おサイフケータイが使えない・おまかせロックを起動するとステータスバーに または が表示され、NFC/おサイフケータイ ロックの設定に関わらずおサイフケータイの機能が利用できなくなります。・NFC/おサイフケータイ ロックを起動していませんか。→P86・本端末の マークがある位置を読み取り機にかざしていますか。→P85、P86■ 海外利用● 海外で、 が表示されているのに本端末が使えないWORLD WINGのお申し込みをされていますか。WORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。● 海外で、 が表示され本端末が使えない・国際ローミングサービスのサービスエリア外か、電波の弱い所にいませんか。利用可能なサービスエリアまたは海外通信事業者かどうか、ドコモのホームページで確認してください。・ネットワークモードの種類を[LTE/3G/GSM(自動)]に変更してください。→P177・通信事業者を[自動的に選択]に設定してください。→P177・本端末の電源を入れ直すことで回復することがあります。→P34● 海外で利用中に、突然本端末が使えなくなった利用停止目安額を超えていませんか。国際ローミング(WORLD WING)のご利用には、あらかじめ利用停止目安額が設定されています。利用停止目安額を超えてしまった場合、ご利用累積額を精算してください。● 海外で電話がかかってこないローミング時着信規制を[規制開始]にしていませんか。→P179● 相手の電話番号が通知されない/相手の電話番号とは違う番号が通知される/電話帳の登録内容や発信者番号通知を利用する機能が動作しない相手が発信者番号を通知して電話をかけてきても、利用しているネットワークや通信事業者から発信者番号が通知されない場合は、本端末に発信者番号は表示されません。また、利用しているネットワークや通信事業者によっては、相手の電話番号とは違う番号が通知される場合があります。● 海外でデータ通信ができないデータローミングの設定を確認してください。→P176■ データ管理● microSDカードに保存したデータが表示されないmicroSDカードを取り付け直してください。→P159● データ転送が行われないUSB HUBを使用していませんか。USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。● 画像を表示しようとすると[サムネイルなし]と表示される/画像一覧でグレーの枠が表示される画像データが壊れている場合に[サムネイルなし]やグレーの枠が表示される場合があります。
付録/索引186■Bluetooth機能● Bluetooth通信対応機器と接続ができない/サーチしても見つからないBluetooth通信対応機器(市販品)側を検出できる状態にしてから、本端末側から機器登録を行う必要があります。登録済みの機器を削除して、再度機器登録を行う場合には本端末とBluetooth通信対応機器(市販品)の両方で登録した機器を削除してから機器登録を行ってください。● カーナビやハンズフリー機器などの外部機器を接続した状態で本端末から発信できない相手が電話に出ない、圏外などの状態で複数回発信すると、その番号へ発信できなくなる場合があります。その場合は、本端末の電源を一度切ってから、再度電源を入れ直してください。■ 地図・GPS機能● オートGPSサービス情報が設定できない・電池残量が少なくなり、オートGPSが停止していませんか。オートGPSの低電力時動作設定により、オートGPSが停止している場合は、オートGPSサービス情報は設定できません。この場合、低電力時動作設定を[停止しない]に設定するか、充電をすることで設定できるようになります。→P30、P152・オートGPS動作設定にチェックを付けてください。→P152・GPS機能がOFFになっていませんか。GPS機能がOFFの場合、オートGPSは停止します。→P111■ その他● USBマスストレージに保存したデータが表示されないUSBマスストレージを取り付け直してください。● 市販の外部機器(USBマウス、キーボードなど)が認識されないmicroUSB用変換アダプタ(市販品)を使用している場合は、microUSB用変換アダプタと外部機器を接続後、本体に接続してください。◆ エラーメッセージ● 空き容量低下端末の空き容量が低下しています。このままご使用になられると一部機能やアプリケーションが動作しない場合があります。設定画面を起動して不要なアプリを選択し、「アンインストール」を押してアプリを削除してください。端末の空き容量が低下している場合に表示されます。[設定画面]をタップして不要なアプリを削除してください。また、実行中のアプリを終了したり、アプリのキャッシュを消去したりすることで、端末の空き容量を増やすことができます。→P51、P153●全音声サービスがブロックされています/音声サービスがブロックされています/緊急サービスがブロックされています/データサービスがブロックされています音声回線/パケット通信設備が故障、または音声回線ネットワーク/パケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。● 虹彩デバイスを起動できません虹彩認証用カメラが正常に動作できない場合に表示されます。電源を入れ直しても虹彩認証用カメラが利用できなくなった場合は、お近くのドコモショップなど窓口までお問い合わせください。
付録/索引187● SIMカードはPUKでロックされていますドコモnanoUIMカードがPINロック解除コード(PUK)でロックされているときに表示されます。正しいPINロック解除コード(PUK)を入力してください。→P145● PUKコードがロックされていますドコモnanoUIMカードのPINロック解除コード(PUK)の入力に10回連続して間違えた場合に表示されます。ドコモショップなど窓口にお問い合わせください。→P135● SIMカードが挿入されていませんドコモnanoUIMカードが正しく取り付けられているかを確認してください。→P29● SIMカードはロックされていますPINコードを有効にしているときに電源を入れると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→P145● SIM card 異常SIMカードが取り外されました。端末を再起動します。ドコモnanoUIMカードのICが汚れなどで正常に読み込めないときや、電源が入っている状態でドコモnanoUIMカードを取り外したときに表示されることがありますが、故障ではありません。ドコモnanoUIMカードのICは定期的に清掃してください。また、電源が入っている状態ではドコモnanoUIMカードを取り外さないでください。正常に動作しなくなる場合があります。お客様の端末上の画面をドコモと共有することで、端末操作設定やアプリの使い方、パソコンなどの周辺機器との接続に関する操作サポートを受けることができます。・ドコモnanoUIMカード未挿入時、国際ローミング中、機内モードなどではご利用できません。・あんしん遠隔サポートはお申し込みが必要な有料サービスです。・一部サポート対象外の操作・設定があります。・あんしん遠隔サポートの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1あんしん遠隔サポートセンターへ電話0120-783-360受付時間:午前9:00∼午後8:00(年中無休)・本端末からあんしん遠隔サポートセンターへ電話する場合は、ホーム画面で →[遠隔サポート]→[このスマートフォンから発信する]→ をタップします。2ホーム画面で →[遠隔サポート]3[遠隔サポートの接続画面に進む]→[同意する]4ドコモからご案内する接続番号を入力5接続後、遠隔サポートを開始あんしん遠隔サポート
付録/索引188本端末をお買い上げ時の状態に戻します。本端末にお客様がインストールしたアプリや登録したデータは、一部を除き削除されます。・SDカードの暗号化解除については「SDカードの暗号化」をご覧ください。→P146・SDカードのデータ消去については「microSDカードのデータ消去(フォーマット)」をご覧ください。→P1551ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[バックアップとリセット]2[データの初期化]→[携帯端末をリセット]・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定している場合は、認証操作が必要です。3[すべて消去]リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再起動します。・初期化中に電源を切らないでください。✔お知らせ・プライバシーモード中に端末の初期化を行うと、プライバシーモード設定をしているmicroSDカード内のデータにはアクセスできなくなります。microSDカードを取り付けた状態でプライバシーモードを無効にしてから、初期化を行ってください。→P142・初期化後、タッチパネル操作が正しく動作しない場合などは、電源を入れ直してください。❖保証について・本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および「販売店名・お買い上げ日」などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申し付けください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。※ 卓上ホルダ F52のアタッチメントF52A/F52Bは無料修理保証の対象外となります。・本端末の仕様および外観は、付属品を含め、改良のため予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え、電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、電話帳などのデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。※ 本端末はドコモクラウドをご利用いただくことにより、電話帳などのデータをバックアップしていただくことができます。本端末の初期化 保証とアフターサービス
付録/索引189❖アフターサービスについて■ 調子が悪い場合修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください(→P181)。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。■ お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■ 保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・ディスプレイなどの破損)による故障・損傷、ドコモ指定の故障取扱窓口以外で修理を行ったことがある場合などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。■ 以下の場合は、修理できないことがあります。・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・ディスプレイなどの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)・ドコモ指定の故障取扱窓口以外で修理を行ったことがある場合※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■ 保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■ 部品の保有期間は本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打切り後4年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。■お願い・本端末および付属品の改造はおやめください。- 火災・けが・故障の原因となります。- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。・以下のような場合は改造とみなされる場合があります。- ディスプレイ部やキー部にシールなどを貼る- 接着剤などにより本端末に装飾を施す- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど・改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださるようお願いいたします。
付録/索引190・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。・本端末の受話口/スピーカーに磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけますとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし、本端末の状態によって修理できないことがあります。メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化・消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。◆ ソフトウェアアップデートについてソフトウェアアップデートとは、ネットワークに接続してアップデートが必要かを確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードし、インストールする機能です。アップデートが必要な場合には、ステータスバーの (ソフトウェアアップデート)やドコモのホームページにてご案内いたします。・ソフトウェアアップデートには、以下の内容などが含まれます。本端末を安全でより快適にご利用いただくため、必ず最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。- 機能の向上や追加- 操作性の向上- 品質改善- セキュリティパッチの最新化✔お知らせ・アップデートは、本端末に保存されたデータを残したまま行うことができますが、お客様の端末の状態(故障・破損・水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータは事前にバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、バックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。ソフトウェアアップデート
付録/索引191❖注意事項・アップデートを行うと、以前のソフトウェアへ戻すことはできません。・アップデートの際、本端末固有の情報(機種や製造番号など)が、自動的に当社のサーバーに送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェアアップデート以外の目的には利用いたしません。・FOMA/Xiでのパケット通信をご利用の場合、ダウンロードに通信料金は発生しません。・パケット通信を利用したアップデートにはドコモ契約のドコモnanoUIMカードが必要です。なお、アップデートの内容によってはパケット通信を利用した場合、spモードの契約が必要になる場合があります。・インストール中は、電話の発信、着信、各種通信機能、およびその他の機能を利用できません。・インストール中は、すべてのキー操作が無効となり、途中で中止することはできません。・アップデートが完了すると再起動がかかります。・アップデートを行うと、一部の設定が初期化されることがありますので、再度設定を行ってください。・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中で、PINコードを入力する画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。・アップデートに失敗し、一切の操作ができなくなった場合には、お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までご相談ください。・アップデート中に送信されてきたSMSは、SMSセンターに保管されます。・アップデートには時間がかかることがあります。・以下の場合はアップデートができません。- 通話中- 圏外が表示されているとき- 親機としてテザリングをしているとき- 日付・時刻を正しく設定していないとき- 必要な電池残量がないとき- 本体メモリに必要な空き容量がないとき- 基本ソフトウェアを不正に変更しているとき・インストールを行う前に、すべてのアプリを終了してください。・本端末の電池残量がフル充電の状態で行ってください。・アップデート中は電源を切らないでください。・ダウンロード中は電波状態の良い所で、移動せずに実行することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、アップデートを中断することがあります。・アップデートが不要な場合は、[アップデートの必要はありません。このままご利用ください。]と表示されます。◆ ソフトウェアのアップデート本端末にアップデートが発生すると自動で更新ファイルがダウンロードされ、インストールが予約されます。その後ステータスバーに (ソフトウェアアップデート)が通知されます。お買い上げ時は、自動でインストールを予約する設定がONに設定されています。・アップデートの内容によってはインストールが予約されず、お客様自身でインストールを実行していただく必要がございます。通知パネルを開く→通知をタップ→[インストール]をタップしてください。
付録/索引192■ 自動アップデート設定を変更する1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[端末情報]→[ソフトウェアアップデート]→[自動アップデート]をタップしてON/OFFを設定・[自動アップデート]をOFFにした場合、「ステータスバーにアイコンが表示されない場合」(→P192)の操作を行ってください。■ インストール予約時刻を変更するお客様自身で予約された時刻を変更することができます。すぐにインストールを実行する:通知パネルを開く→通知をタップ→[今すぐ開始]予約された時刻を変更する:通知パネルを開く→通知をタップ→[開始時刻変更]→時刻を入力→[OK]※ 予約されている時刻から変更しない場合は[OK]を選択することでホーム画面に戻ることができます。■ ステータスバーにアイコンが表示されない場合以下の操作でアップデートを実行できます。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[端末情報]→[ソフトウェアアップデート]→[アップデートを開始]ダウンロードが開始されます。2インストールを開始するメッセージが表示されたら[OK]・[OK]をタップしない場合でも、約10秒後にインストールが実行されます。・アップデートの内容によっては[アップデートを開始]をタップ後、アップデートの実施について確認画面が表示されます。・確認画面が表示されたら、次の手順に従ってください。a実施方法を選択今すぐ実施(Wi-Fiのみ):Wi-Fi接続により、即時に更新ファイルをダウンロードします。予約して実施(Wi-Fi/Xi):Wi-Fi接続またはXi/FOMAにより、自動的に予約された時刻に更新ファイルをダウンロードします。・Xi/FOMAによるダウンロードができない場合、[予約して実施(Wi-Fiのみ)]と表示されます。b目的の操作を選択ダウンロードしてインストール:ダウンロード完了後、自動でインストールが実行されます。ダウンロードのみ:更新ファイルのダウンロードが完了しても、自動でインストールは実行されません。インストールする場合、お客様がインストールを実行する必要があります。✔お知らせ・本端末のソフトウェアが最新の場合には、[アップデートの必要はありません。このままご利用ください。]と表示されます。・ダウンロードの途中で中止すると、それまでダウンロードしたデータは最長14日間保持されます。ダウンロードを再開する場合は、通知パネルの (ダウンロードが中断されました)から再開できます。
付録/索引193・[予約して実施(Wi-Fi/Xi)]を選択した場合、ダウンロードの時刻は自動的に設定されます。開始時刻の変更はできません。自動で設定された時刻にダウンロードされたくない場合は、[ソフトウェアアップデート]→[戻る]をタップした後、[今すぐ実施(Wi-Fiのみ)]を選択して更新ファイルをダウンロードしてください。◆ アプリのアップデート・アップデート後、アプリのアップデートがあるかどうかをご確認ください。アプリのアップデートを行わないと動作が不安定になることや、機能が正常に動作しなくなることがあります。必ず最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。■ 通知アイコンからアップデートするアップデート完了後、再起動し、通知アイコン (アップデートが完了しました)が表示されます。通知パネルを開く→[アップデートが完了しました]→[OK]をタップし、アップデート一覧でアプリのアップデートを行ってください。■ Playストアからアップデートするホーム画面で[Playストア]→画面の左端を右にクリック→[マイアプリ]より各アプリのアップデートを行ってください。✔お知らせ・各アプリのOSバージョン対応状況については、アプリの提供元へご確認ください。■本体主な仕様品名 F-02Hサイズ 高さ約●●mm×幅約●●mm×厚さ約●●mm(最厚部:約●●mm)質量 約●●g内蔵メモリ ROM:32GBRAM:3GB連続待受時間※1、2FOMA/3G静止時(自動):約●●時間GSM 静止時(自動):約●●時間LTE 静止時(自動):約●●時間連続通話時間※2、3FOMA/3G約●●分GSM 約●●分VoLTE(音声通話)約●●分ワンセグ連続視聴時間※4 約●●分フルセグ連続視聴時間※4 約●●分NOTTV連続視聴時間※4約●●分充電時間※5 ACアダプタ 05:(単独)約●●分、(卓上ホルダ F52使用時)約●●分DCアダプタ 04:約●●分
付録/索引194ディスプレイ種類 TFT(IPS)サイズ 約5.4inch発色数 16777216色解像度 横1440ピクセル×縦2560ピクセル(WQHD)撮像素子 種類 アウトカメラ:裏面照射積層型CMOSインカメラ:裏面照射型CMOSサイズ アウトカメラ:1/2.4inchインカメラ:1/6.9inchカメラ有効画素数 アウトカメラ:約2150万画素インカメラ:約240万画素カメラ記録画素数(最大時)アウトカメラ:約2070万画素インカメラ:約210万画素デジタルズーム静止画 アウトカメラ:最大約8.0倍(80段階)動画 アウトカメラ:最大約8.0倍(80段階)静止画記録サイズ アウトカメラ:20M最高画素 5248×393615Mワイド 5248×29608Mワイド 3840×2160画面ぴったり 2560×1440SNS 2048×1536ケータイメール 640×480※6インカメラ:2M最高画素 1920×10801.7M 1520×1152ケータイメール 640×480動画記録サイズ アウトカメラ:4K 3840×2160※7画面ぴったり 2560×1440FullHD 1920×1080HD 1280×720ケータイメール 640×480インカメラ:FullHD 1920×1080HD 1280×720ケータイメール 640×480無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠※8Bluetooth機能バージョン 4.1※9出力 power class 1対応プロファイル※10HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PBAP、PAN※11、HDP、ANP、FMP、PASP、PXP、TIP、HOGP
付録/索引195※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。静止時の連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。なお、内蔵電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かない、または弱い)などにより、待受時間が約半分程度になる場合があります。※2 通話やインターネット接続をしなくてもアプリを起動すると通話(通信)・待受時間は短くなります。※3 連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態での時間の目安です。※4 ワンセグ/フルセグ/NOTTV連続視聴時間とは、電波を正常に受信できる状態で視聴できる時間の目安です。※5 充電時間とは、本端末の電源を切って、内蔵電池が空の状態から充電し、約10分後に電源を入れて充電したときの目安です。高温、低温時に充電すると、充電時間は長くなります。※6 連写モード時のみ設定できます。※7 ご利用中に本体の温度が上昇するとカメラを終了することがあります。※8 IEEE802.11nは、2.4GHz/5GHzに対応しています。※9 本端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、Bluetooth SIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なる場合や接続してもデータのやりとりができない場合があります。※10Bluetooth機器の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。※11PAN-NAP、PANUに対応しています。■内蔵電池❖本端末で撮影した静止画と動画のファイル形式について❖静止画の保存枚数(目安)イヤホンマイクジャックφ3.5mmイヤホンジャック、4極表示言語 日本語/英語入力言語(文字入力) 日本語/英語/韓国語/中国語入力言語(音声入力) Google音声検索機能による使用電池 リチウムイオン電池公称電圧 ●●V公称容量 ●●mAh種類 ファイル形式 拡張子静止画 JPEG .jpg動画 MP4 .mp4撮影サイズ 本体 microSDカード(1GB)8Mワイド3840×2160約●●枚 約●●枚
付録/索引196❖動画の録画時間(目安)※ 1件あたりの最大録画時間は約●●分です。❖ワンセグの録画時間(目安)・本端末/microSDカードの空き容量や、録画する番組の内容(データ放送の容量など)によって変化します。※ 外部メモリの1件あたりの最大録画時間は約●●分です。❖フルセグの録画時間(目安)・本端末/microSDカードの空き容量や、録画する番組の内容(データ放送の容量など)によって変化します。※ 外部メモリ(●●GB)の1件あたりの最大録画時間は約●●分(フルセグBMLデ−タ録画なし:約●●分)です。❖本端末で使用できるファイルについて本端末の「WPS Office」アプリは、次のファイルの新規作成・閲覧・編集(保存)に対応しています。撮影サイズ 本体 microSDカード(1GB)FullHD1920×1080約●●分 約●●秒本体 microSDカード(1GB)約●●分 約●●分本体 microSDカード(1GB)約●●分(フルセグBMLデ−タ録画なし:約●●分)約●●分(フルセグBMLデ−タ録画なし:約●●分)種類/拡張子新規作成 閲覧 編集(保存)文書ファイル(Writer).wps ×○○※1.wpt ×○○※1.doc ○ ○ ○※1.docx ○ ○ ○※1.dot ×○○※1.docm×○○※1.dotm×○○※1.dotx×○○※1表計算ファイル(Spreadsheets).et ○ ○ ○※2.ett ×○○※2.xls ○ ○ ○※2.xlsx ○ ○ ○※2.xlt ×○○※2.xlsm ×○※3 ○※2.csv ○ ○ ○※2プレゼンテーションファイル(Presentation).dps ×○○※4.dpt ×○○※4.ppt ×○○※4.pptx ○ ○ ○※4.pot ×○○※4.potx ×○○※4
付録/索引197※1 .doc/.docx/.pdf/.txtいずれかの選択した形式で保存できます。※2 .et/.xls/.xlsx/.csv/.pdfいずれかの選択した形式で保存できます。※3 マクロプログラムの動作には非対応です。※4 保存時は.pptxに変換されます。※5 Writer/Spreadsheets/Presentationの印刷画面から出力できます。※6 Writerの保存画面/Spreadsheetsの印刷画面から出力できます。この機種F-02Hの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.310W/kg、身体に装着した場合のSARの最大値は0.288W/kg※2です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話等を行っている状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等のアクセサリをご使用するなどして、身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにしてください。このことにより、本携帯電話機が国の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合していることを確認しています。その他 .txt ○ ○ ○※1.ps ××○※5.xml ×○○※1.htm ×○○※1.html ×○○※1.pdf ×○○※6種類/拡張子新規作成 閲覧 編集(保存)携帯電話機の比吸収率(SAR)
付録/索引198世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.htmlドコモのホームページhttps://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 Xi/FOMAと同時に使用可能な無線機能を含みます。This model F-02H mobile phone complies with Japanese technical regulations and international guidelines regarding exposure to radio waves.This mobile phone was designed in observance of Japanese technical regulations regarding exposure to radio waves*1 and limits to exposure to radio waves recommended by a set of equivalent international guidelines. This set of international guidelines was set out by the International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection (ICNIRP), which is in collaboration with the World Health Organization (WHO), and the permissible limits include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health condition.The technical regulations and international guidelines set out limits for radio waves as the Specific Absorption Rate, or SAR, which is the value of absorbed energy in any 10 grams of tissue over a 6-minute period. The SAR limit for mobile phones is 2.0 W/kg. The highest SAR value for this mobile phone when tested for use at the ear is 0.310 W/kg and when worn on the body is 0.288 W/kg*2. There may be slight differences between the SAR levels for each product, but they all satisfy the limit.The actual SAR of this mobile phone while operating can be well below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum required to reach the network. Therefore in general, the closer you are to a base station, the lower the power output of the device.This mobile phone can be used in positions other than against your ear. Please keep the mobile phone farther than 1.5 cm away from your body by using such as a carrying case or a wearable accessory without including any metals. This Specific Absorption Rate (SAR) of Mobile Phones
付録/索引199mobile phone satisfies the technical regulations and international guidelines.The World Health Organization has stated that "a large number of studies have been performed over the last two decades to assess whether mobile phones pose a potential health risk. To date, no adverse health effects have been established as being caused by mobile phone use."Please refer to the WHO website if you would like more detailed information.http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_english.htmPlease refer to the websites listed below if you would like more detailed information regarding SAR.Ministry of Internal Affairs and Communications Website:http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/index.htmAssociation of Radio Industries and Businesses Website:http://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html (in Japanese only)NTT DOCOMO, INC. Website: https://www.nttdocomo.co.jp/english/product/sar/FUJITSU LIMITED Website: http://www.fmworld.net/product/phone/sar/ (in Japanese only)*1 Technical regulations are defined by the Ministerial Ordinance Related to Radio Law (Article 14-2 of Radio Equipment Regulations).*2 Including other radio systems that can be simultaneously used with Xi/FOMA.◆ Declaration of ConformityThe product "F-02H" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves. Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR*1 limits*2 for exposure to radio-frequency (RF) energy, which SAR*1 value, when tested for compliance against the standard was 0.569 W/kg for HEAD and 0.29 W/kg*3 for BODY. While there may be differences between the SAR*1 levels of various phones and at various positions, they all meet*4 the EU requirements for RF exposure.*1 The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.*2 The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.
付録/索引200*3 Including other radio systems that can be simultaneously used with cellular radio wave.*4 Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.・The device complies with 15.205 of the FCC Rules.◆ FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves. This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone.Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit
付録/索引201established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 1.18 W/kg, and when worn on the body, is 0.58 W/kg*. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements).While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-F02H).For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines.Please use an accessory designated for this product or an accessory which contains no metal and which positions the handset a minimum of 1.5 cm from the body.・In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band.* Including other radio systems that can be simultaneously used with cellular radio wave.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
付録/索引202◆ Important Safety InformationAIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSMobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device.WarningThis device have been tested to comply with the Sound Pressure Level requirement laid down in the applicable EN 50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing loss may occur if earphones or headphones are used at high volume for prolonged periods of time.<Prevention of Hearing Loss>Warning statement requirement under EN 60950-1:A12.Warning: To prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods.
付録/索引203本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受ける場合があります。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問い合わせください。◆ 著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。◆商標・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」「デコメール®」「トルカ」「おまかせロック」「mopera U」「ビジネスmopera」「WORLD CALL」「WORLD WING」「おサイフケータイ」「かざしてリンク」「iD」「公共モード」「エリアメール」「マチキャラ」「spモード」「Xi」「Xi/クロッシィ」「dメニュー」「dマーケット」「dミュージック」「dTV」「iコンシェル」「しゃべってコンシェル」「eトリセツ」「イマドコサーチ」「イマドコかんたんサーチ」「あんしんスキャン」「あんしん遠隔サポート」「フォトコレクション」「マイマガジン」「LIVE UX」および「トルカ」ロゴ「おサイフケータイ」輸出管理規制 知的財産権
付録/索引204ロゴ「iD」ロゴ「エリアメール」ロゴ「dmenu」ロゴ「dマーケット」ロゴ「iコンシェル」ロゴ「しゃべってコンシェル」ロゴ「eトリセツ」ロゴ「あんしん遠隔サポート」ロゴ「フォトコレクション」ロゴ「ドコモメール」ロゴ「ICタグ・バーコードリーダー」ロゴ「ドコモバックアップ」ロゴ「メディアプレイヤー」ロゴ「電話帳」ロゴ「データ保管BOX」ロゴ「スケジュール」ロゴ「メモ」ロゴ「マイマガジン」ロゴは(株)NTTドコモの商標または登録商標です。・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。・ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。・はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。・FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・Copyright© 2015 DigiOn, Inc. All rights reserved.デジオン、DigiOn、DiXiMは、株式会社デジオンの登録商標です。・TouchSense® Technology and MOTIV™ Integrator Licensed from Immersion Corporation and protected under one or more of the following United States Patents: 5844392, 5959613, 6088017, 6104158, 6147674, 6275213, 6278439, 6300936, 6424333, 6424356, 6429846, 7091948, 7154470, 7168042, 7191191, 7209117, 7218310, 7369115, 7592999, 7623114, 7639232, 7656388, 7701438, 7765333, 7779166, 7821493, 7969288 and additional patents pending.・TwitterおよびTwitterロゴはTwitter, Inc.の商標または登録商標です。・LINEおよびLINEロゴは、LINE株式会社の商標です。・FacebookおよびFacebookロゴは、Facebook,INC.の商標または登録商標です。・microSDロゴ、microSDHCロゴ、microSDXCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・Google、Android、Google Play およびその他のマークはGoogle Inc.の商標です。・Bluetooth® smart readyとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。・aptXはCSR社の登録商標です。・Dolby、ドルビーおよびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby Processingの技術を使用しています。
付録/索引205・「UD新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。・Wi-Fi、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi Alliance、WMM、Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、WPA、WPA2、Wi-Fi Protected Setup、Wi-Fi Direct、MiracastはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。・AOSS™は株式会社バッファローの商標です。・DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™は、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.本機のDLNA認証は富士通株式会社が取得しました。・OBEX™は、Infrared Data Association®の商標です。・MHLおよびMHLロゴは、MHL, LLCの商標または登録商標です。・「NOTTV」は、株式会社mmbiの登録商標です。・EPSONはセイコーエプソン株式会社の登録商標です。・本製品の一部に、Adobe Mobile Print and Scan SDKを使用しています。©2013-2015 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.・iWnn© OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2008-2015 All Rights Reserved.・DynastreamおよびANTは、Garmin社及び関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。ANT+™、ANT+ロゴおよびANT+ CAPABLEロゴは、Garmin社及び関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。・TransferJetおよびTransferJetロゴは一般社団法人TransferJetコンソーシアムがライセンスしている商標です。・SeeQVault、およびSeeQVaultロゴは、NSM Initiatives LLCの商標です。・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
付録/索引206◆その他・本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。◆ オープンソースソフトウェア・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくオープンソースソフトウェアが含まれています。当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細は、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[端末情報]→[法的情報]→[オープンソースライセンス]をご参照ください。オープンソースライセンスに基づき当社が公開するソフトウェアのソースコードは、下記サイトで公開しています。詳細は下記サイトをご参照ください。http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/android/
付録/索引207本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・ご利用になれるサービス、機能などが制限される場合があります。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除の手続きの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1他社SIMカードを取り付ける2SIMロック解除コードを入力3[ロック解除]✔お知らせ・SIMロックの解除状態については、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[端末情報]→[端末の状態]をタップすると、[SIMロック状態]でご確認いただけます。SIMロック解除
付録/索引208索引aアイコン ..................................................................45ステータスアイコン.............................................46ステータスバー ....................................................46スライドディスプレイアイコン ...........................45通知アイコン........................................................46ナビゲーションバー.............................................45バックアイコン ....................................................45ホームアイコン ....................................................45履歴アイコン........................................................45アウトカメラ ...........................................................28アカウント............................................................155削除...................................................................156手動で同期 ........................................................156設定...................................................................155追加...................................................................155同期の中止 ........................................................156アクセスポイント.................................................129確認...................................................................129初期化 ...............................................................130追加...................................................................129アシストナビ ........................................................149アフターサービス.................................................188アプリ一覧画面 .......................................................54アプリケーション情報 .........................................58アプリ無効化........................................................58アンインストール ................................................58管理......................................................................58並べ替え .............................................................. 58アプリケーション ................................................ 153アンインストール............................................. 154キャッシュを消去............................................. 153削除 .................................................................. 154データを消去 .................................................... 153無効化............................................................... 154アプリケーションロック ..................................... 141アプリ電池診断.................................................... 124アプリ動作時間.................................................... 124あわせるビュー.................................................... 121あわせるローテーション ..................................... 122暗号化設定 ........................................................... 146暗証番号の変更.................................................... 133あんしん遠隔サポート ......................................... 187位置情報・GPS................................................... 109設定 .................................................................. 111イヤホンランチャー............................................. 148イルミネーション ................................................ 120インカメラ .............................................................. 28印刷...................................................................... 168インターネット通話................................................ 68インテリカラー.................................................... 121うっかりタッチサポート ..................................... 157英語ガイダンス....................................................... 67英語表示............................................................... 147エラーメッセージ ................................................ 186エリアメール .......................................................... 77削除 ..................................................................... 78受信 ..................................................................... 78受信画面および着信音確認 ................................. 78受信設定 .............................................................. 78設定 ..................................................................... 78着信音.................................................................. 78索引
付録/索引209表示......................................................................78遠隔操作設定 ............................................... 67, 179応答拒否SMS ................................................ 63, 68応答保留 ..................................................................63オープンソースソフトウェア...............................206おサイフケータイ....................................................84ご利用にあたって ................................................84ロック設定 ...........................................................86おサイフケータイ対応サービス ..............................84お知らせLED ................................................. 27, 44おすすめアプリ .......................................................58音・バイブ・LED ................................................117音声検索 ...............................................................114設定...................................................................148音声入力 ..................................................................38音量 ......................................................................118音量キー ..................................................................28k海外設定 ...............................................................179ネットワークサービス(海外)..........................179海外利用 ...............................................................175確認事項............................................................176帰国後の確認.....................................................180設定...................................................................176滞在先で電話を受ける ......................................178滞在先で電話をかける ......................................178通信サービス.....................................................175外部機器接続 ........................................................168クラウドプリントでプリンタを接続.................168パソコンとの接続 .............................................168DLNA対応機器との接続 ..................................170USBマスストレージとの接続 ..........................173Wi-Fi Miracast対応機器に表示.......................174Wi-Fi対応プリンタとの接続............................. 169外部ストレージ.................................................... 158外部接続端子 .......................................................... 28外部接続端子/スロットキャップ .......................... 28かざしてリンク対応サービス ......................... 84, 85仮想プライベートネットワーク........................... 130壁紙・画面 ........................................................... 121カメラ ..................................................................... 99撮影時の注意事項................................................ 99静止画撮影........................................................ 100静止画のオート撮影機能 .................................. 102静止画の撮影設定............................................. 102動画撮影 ........................................................... 103動画のオート撮影機能...................................... 104動画の撮影設定 ................................................ 104パノラマ撮影 .................................................... 101連写撮影 ........................................................... 101画面消灯時間 ....................................................... 123画面消灯時のWi-Fi動作 ....................................... 128画面の明るさ ....................................................... 121明るさを自動調整............................................. 122スーパークリアモード...................................... 122画面のカスタマイズ................................................ 50画面の自動回転.................................................... 121画面ロック解除 ..................................................................... 48解除方法の設定 ................................................ 136かける....................................................... 48, 137画面ロックの音.................................................... 118かんたんお引越し ................................................... 44キーボード .............................................................. 37外付けキーボード................................................ 42手書き入力........................................................... 37テンキーキーボード ............................................ 37
付録/索引210QWERTYキーボード ..........................................37気配り着信............................................................117機内モード............................................................133キャッチホン ...........................................................67キャプメモ...............................................................49ギャラリー............................................................106緊急速報「エリアメール」.......................................77近接センサー ...........................................................27言語・文字・入力.................................................147検索 ......................................................................113音声検索............................................................114Google検索......................................................114公共モード(電源OFF)設定 .................................67虹彩認証 ...............................................................137登録...................................................................139認証操作............................................................139留意事項............................................................138虹彩認証用カメラ....................................................27虹彩認証用LED.......................................................28国際電話(WORLD CALL)...................................63国際ローミング(WORLD WING).....................175ネットワークサービス ......................................179発着信設定 ........................................................179s最近使ったアプリを表示しない ...........................144材質 .........................................................................13サイドキー操作音.................................................118シアターモード ....................................................123時刻 ......................................................................156自動ロック............................................................133自分からだ設定 ....................................................153充電 .........................................................................30充電用アダプタ ....................................................31卓上ホルダ........................................................... 31注意事項 .............................................................. 30パソコン .............................................................. 33ACアダプタ ........................................................ 33充電開始音 ........................................................... 117充電端子.................................................................. 28受話口 ..................................................................... 27仕様...................................................................... 193商標...................................................................... 203証明書のインストール ......................................... 140初期化 .................................................................. 188初期設定.................................................................. 43所有者情報 ........................................................... 133信頼できる認証情報............................................. 140スクリーンショット................................................ 36スクリーンセーバー............................................. 123スケジュール ....................................................... 112登録 .................................................................. 112表示 .................................................................. 112スッキリ目覚まし ................................................ 113ステータスアイコン................................................ 46ステータスバー....................................................... 46ステレオイヤホン端子 ............................................ 28ストラップホール ................................................... 28ストレージのタイプ............................................. 140スピーカー .............................................................. 27スペルチェック.................................................... 147スライド.................................................................. 35スライドイン機能 ........................................ 49, 151スライドインランチャー ........................................ 49スライドスポット ................................................... 49スライドディスプレイ ................................. 45, 151スライドでカメラ起動 ......................................... 133スリープ............................................................... 123
付録/索引211スリープモード .......................................................48スロットキャップ....................................................28スワイプ ..................................................................35静止画撮影画面 ....................................................100静止画のオート撮影機能 ......................................102オートフォーカス .............................................102シーン別撮影.....................................................102自動露出調整.....................................................102タッチオートフォーカス...................................102ちらつき調整.....................................................102ホワイトバランス .............................................102静止画の撮影設定.................................................102位置情報............................................................103カメラ切替 ........................................................102グリッド表示.....................................................103撮影サイズ ........................................................103撮影モード ........................................................102セルフタイマー .................................................103タッチ シャッター ............................................103フラッシュ ........................................................103保存先 ...............................................................103露出/WB調整 .................................................103HDR撮影 ..........................................................103静止画表示............................................................106静止画補正............................................................121赤外線通信............................................................161受信...................................................................162全件送信............................................................162マイプロフィールを送信...................................1611件送信 ............................................................162赤外線ポート ...........................................................28セキュリティ解除方法..........................................136暗証番号............................................................136虹彩認証............................................................136パスワード........................................................ 136パターン ........................................................... 136設定メニュー ....................................................... 117送話口 ..................................................................... 28ソフトウェアアップデート .................................. 190tダイヤルパッド操作音 ......................................... 118タスク管理 .............................................................. 51タッチ操作音 ....................................................... 118タッチパネル .......................................................... 28注意事項 .............................................................. 34使いかた .............................................................. 34タップ ..................................................................... 35タップ&ペイ .......................................................... 86ダブルタップ .......................................................... 35端末管理............................................................... 153端末情報............................................................... 157端末の状態........................................................ 157認証 .................................................................. 157法的情報 ........................................................... 157端末の暗号化 ....................................................... 146知的財産権 ........................................................... 203チャイルドロック ................................................... 51着信音 .................................................................. 117着信拒否.................................................................. 63着信通知.................................................................. 67着信バイブレーション ......................................... 117通信事業者 ........................................................... 177通知アイコン .......................................................... 46通知音 .................................................................. 117通知パネル .............................................................. 47パネルスイッチ ................................................... 47通知LED .............................................................. 118
付録/索引212通話中着信設定 .......................................................67通話モード設定 .......................................................68提供元不明のアプリ .............................................144ディスプレイ ...........................................................28縦/横画面表示の切り替え ..................................36データ使用............................................................129データ通信を有効にする ......................................129データ通信・機内モード ......................................129データローミング.................................................176手書き入力...............................................................37テキスト編集 ...........................................................41テキスト読み上げの出力 ...........................147, 157テザリング............................................................131かんたん接続.....................................................132Bluetoothテザリング......................................132USBテザリング................................................131Wi-Fiテザリング ...............................................131デバイス管理機能の選択 ......................................133デフォルトのSMSアプリ ....................................148手袋タッチ............................................................150テレビ......................................................................93映像切替...............................................................98音声種別...............................................................98起動......................................................................94ご利用にあたって ................................................93再生......................................................................97視聴予約...............................................................95字幕言語...............................................................98字幕表示...............................................................98字幕表示位置........................................................98終了......................................................................94設定......................................................................98チャンネル設定 ....................................................98放送波 ..................................................................93リンク.................................................................. 95録画 ..................................................................... 96録画予約 .............................................................. 95テレビ視聴画面....................................................... 94テンキーキーボード........................................ 37, 39ケータイ入力 ....................................................... 39ジェスチャー入力................................................ 39フリック入力 ....................................................... 392タッチ入力........................................................ 39電源キー.................................................................. 28電源ボタンですぐにロックする........................... 133電源を入れる .......................................................... 34電源を切る .............................................................. 34伝言メモ.................................................................. 67設定 ..................................................................... 67リスト.................................................................. 67録音 ..................................................................... 63ON/OFF ........................................................... 67転送でんわサービス................................................ 67電卓...................................................................... 113電池...................................................................... 124充電 ..................................................................... 30寿命 ..................................................................... 31電池の使用量 ....................................................... 124電話......................................................................... 61受ける.................................................................. 63かける.................................................................. 61緊急通報 .............................................................. 62待機を追加........................................................... 61通話音量 .............................................................. 64通話設定 .............................................................. 67発信者番号通知 ........................................... 61, 67プレフィックス選択 ............................................ 612秒間の停止を追加 ............................................. 61
付録/索引213電話帳......................................................................69インデックス........................................................69インポート ...........................................................71エクスポート........................................................71お気に入り ...........................................................71グループ登録........................................................70グループの利用 ....................................................70検索......................................................................69削除......................................................................70電話帳リスト........................................................69登録......................................................................69プロフィール画面 ................................................70編集......................................................................70マイプロフィール ................................................71動画再生 ...............................................................106動画撮影画面 ........................................................100動画のオート撮影機能..........................................104オートフォーカス .............................................104ちらつき調整.....................................................104ホワイトバランス .............................................104動画の撮影設定 ....................................................104カメラ切替 ........................................................104撮影サイズ ........................................................104撮影モード ........................................................104手ぶれ補正 ........................................................105保存先 ...............................................................105ライト ...............................................................104露出/WB調整 .................................................105HDR撮影 ..........................................................104動画補正 ...............................................................121ドコモのサービス/クラウド...............................152遠隔初期化 ........................................................152オートGPS.......................................................152オープンソースライセンス ...............................153おすすめアプリ通知 ......................................... 152端末エラー情報送信 ......................................... 152ドコモサービス初期設定 .................................. 153ドコモアプリ管理............................................. 152ドコモアプリパスワード .................................. 152ドコモ位置情報 ................................................ 152ドコモクラウド ................................................ 152プロフィール設定............................................. 152docomo ID設定 .............................................. 152USBデバッグ切替 ........................................... 153ドコモバックアップ............................................. 114データ保管BOXへ保存・復元 ......................... 116電話帳アカウントコピー .................................. 115microSDカードへ保存・復元 ......................... 114ドコモメール .......................................................... 72ドコモnanoUIMカード.......................................... 28暗証番号 ................................................... 30, 135取り付け .............................................................. 29取り外し .............................................................. 29ドコモnanoUIMカードスロット ........................... 28ドラッグ.................................................................. 35トラブルシューティング ..................................... 181トルカ ..................................................................... 87n内部ストレージ.................................................... 158なぞってコピー....................................................... 50ナビゲーションバー................................................ 45入力方法の切り替え................................................ 40認証ストレージの消去 ......................................... 141ネットワーク暗証番号 ......................................... 135ネットワークサービス ............................................ 67ネットワークモード............................................. 177
付録/索引214hパーソナルアシスト .............................................149背面マイク...............................................................28パケット接続の停止 .............................................129パスワードの変更.................................................133パスワードマネージャー ......................................140パスワードを表示する..........................................133パターンの変更 ....................................................133パターンを表示する .............................................133はっきりタッチ ....................................................118バックアップとリセット ......................................155自動復元............................................................155データの初期化 .................................................188データのバックアップ ......................................155バックアップアカウント...................................155発信者番号通知 .............................................. 61, 67発着信履歴...............................................................66バッテリーセーバー .............................................124パン .........................................................................35番号通知お願いサービス .........................................67非常用節電モード....................................................36日付 ......................................................................156日付と時刻............................................................156時刻設定............................................................156タイムゾーンの選択..........................................156タイムゾーンを自動設定...................................156日付設定............................................................156日付と時刻の自動設定 ......................................15624時間表示 ......................................................156ぴったりボイス .......................................................64ビデオコール受ける ..................................................................63かける ..................................................................61響カット.................................................................. 68ピンチ ..................................................................... 35ファイル操作 ....................................................... 160フォント............................................................... 147フォントサイズ.................................................... 147不在着信LED....................................................... 118ふせたらサウンドオフ ......................................... 117ブックマーク .......................................................... 80削除 ..................................................................... 80登録 ..................................................................... 80編集 ..................................................................... 80プッシュ信号 .......................................................... 65プライバシーモード............................................. 142アプリケーション通知動作設定 ....................... 143解除 .................................................................. 144画像 .................................................................. 143画像設定 ........................................................... 143起動 .................................................................. 144起動解除設定 .................................................... 144着信通知動作設定............................................. 143電話帳設定........................................................ 143電話帳・履歴 .................................................... 143プライバシー新着通知...................................... 144プライバシーモード設定 .................................. 142ブラウザ ........................................................... 143ブラウザ設定 .................................................... 143ホーム............................................................... 143ホーム設定........................................................ 143メール通知動作設定 ......................................... 143文字入力予測辞書............................................. 144留意事項 ........................................................... 142ブラウザ.................................................................. 78新しいブラウザウィンドウを開く....................... 79印刷 ..................................................................... 81
付録/索引215画像を保存 ...........................................................80画面操作...............................................................78高度な設定 ...........................................................81シークレットタブ ................................................79設定......................................................................81全般......................................................................81帯域幅の管理........................................................81なぞってコピー ....................................................81表示......................................................................79ブックマーク........................................................80プライバシーとセキュリティ ..............................81ユーザー補助........................................................81履歴......................................................................80リンク操作 ...........................................................80Labs ....................................................................81フラッシュ...............................................................28プリインアプリ一覧 ................................................55フリック ..................................................................35ブルーライトカットモード ..................................121フルセグ ..................................................................93プロフィール ........................................................153便利機能 ...............................................................148ポインタの速度 ....................................................147防水/防塵、耐衝撃性能 .........................................21ホーム画面...............................................................52アプリ一覧に戻す ................................................53アプリ無効化........................................................53カスタマイズ........................................................52壁紙......................................................................53きせかえ...............................................................53削除......................................................................54追加......................................................................54バックアップと復元.............................................59フォルダを作成 ....................................................52ホーム画面一覧 ................................................... 54ホーム画面から削除 ............................................ 53マチキャラ設定 ................................................... 53ホーム画面切替....................................................... 51保証...................................................................... 188歩数計 .................................................................. 151本体メモリ ........................................................... 158mマイク ..................................................................... 28マイプロフィール ................................................... 71マイマガジン .......................................................... 59マップ .................................................................. 111マナーモード ....................................................... 119アラームONマナー .......................................... 119オリジナルマナー............................................. 119サイレントマナー............................................. 119通常マナー........................................................ 119マルチコネクション............................................. 127水抜き ..................................................................... 25迷惑電話ストップサービス ..................................... 67メール .....................................................72, 74, 77目覚まし............................................................... 113メッセージ .............................................................. 72メディアプレイヤー............................................. 107音楽/動画の再生............................................. 107プレイリスト .................................................... 109dマーケットからの購入 ................................... 108文字入力.................................................................. 37音声入力 .............................................................. 38キーボード........................................................... 37辞書ユーティリティ ............................................ 41設定 ..................................................................... 40定型文ユーティリティ......................................... 41
付録/索引216テキスト編集........................................................41持ってる間ON......................................................123yユーザー補助 ........................................................157色反転 ...............................................................157色補正 ...............................................................157うっかりタッチサポート...................................157大きい文字サイズ .............................................157押し続ける時間 .................................................157拡大操作............................................................157高コントラストテキスト...................................157字幕...................................................................157テキスト読み上げの出力...................................157パスワードの音声出力 ......................................157ユーザー補助のショートカット ........................157輸出管理規制 ........................................................203rライト......................................................................28ランチャー設定 ....................................................148リセット ...............................................................188利用アプリの固定.................................................145留守番電話サービス ................................................67ロック画面...............................................................48壁紙...................................................................121ロック・セキュリティ..........................................133ロングタッチ ...........................................................35w割り込み ...............................................................118ワンセグ ..................................................................93eAndroidビーム.................................................... 165APN .................................................................... 129Bluetooth Low Energy.................................... 164Alert Notification .......................................... 164Alert Notification詳細設定 ........................... 164Find Me通知音 ................................................ 164Find Me通知音選択......................................... 164Proximity ........................................................ 165Time ................................................................165Bluetoothアンテナ部............................................ 27Bluetooth通信 ................................................... 162機能ON/OFF................................................. 163接続 .................................................................. 163接続解除 ........................................................... 164データ送受信 .................................................... 164名前を変更........................................................ 164ペア設定 ........................................................... 163ペアリング解除 ................................................ 164Bluetoothテザリング......................................... 132dマーケット............................................................ 82dメニュー ............................................................... 82DiXiM Player..................................................... 170DLNA.................................................................. 170デジタル録画番組を再生 .................................. 172配信 .................................................................. 171本端末で再生 .................................................... 171DiXiM Serverの設定....................................... 170DLNA対応機器で再生 ..................................... 171docomo LIVE UX................................................. 52Dolby Processing............................................ 120Eメール................................................................... 74アカウント設定 ................................................... 76
付録/索引217削除......................................................................76作成......................................................................75受信......................................................................75設定......................................................................76全員に返信 ...........................................................75全般設定...............................................................76送信......................................................................75転送......................................................................76バックアップ........................................................77表示......................................................................75復元......................................................................77返信......................................................................75メールアカウントの設定......................................74FAQ .....................................................................181FMトランスミッタ...............................................150FOMAアンテナ部 ...................................................28Gmail ......................................................................77表示......................................................................77Google Play ..........................................................82Google検索 .........................................................114Googleマップ......................................................111GPSアンテナ部 ......................................................28iDアプリ..................................................................87MHL.....................................................................173microSDカード...................................................158カメラとして接続(PTP)................................168データ消去 ........................................................155取り付け............................................................159取り外し............................................................159パソコンから操作 .............................................168フォーマット.....................................................155メディアデバイスとして接続(MTP).............168microSDカードスロット .......................................28microSDパスワード ...........................................135Miracast ............................................................ 174NFC通信 ............................................................. 165NFC Type設定 ................................................... 85NFC/おサイフケータイ ロック ........................... 86解除 ..................................................................... 87NOTTV .................................................................. 88視聴 ..................................................................... 89シフトタイム ....................................................... 88シフトタイムの受信予約 ..................................... 90設定 ..................................................................... 91リアルタイム ....................................................... 88PINコード ........................................................... 135設定 .................................................................. 145入力 .................................................................. 145変更 .................................................................. 145PINロック解除コード(PUK)............................ 135PINロックの解除 ................................................ 145Playストア............................................................. 82アプリのインストール......................................... 83アプリの削除 ....................................................... 83QRコードリーダー .............................................. 105読み取り ........................................................... 105QWERTYキーボード ............................................. 37RGBセンサー ......................................................... 27SAR..................................................................... 197SDカード パスワード設定 .................................. 141パスワード強制削除 ......................................... 141パスワード削除 ................................................ 141パスワード登録 ................................................ 141パスワード認証 ................................................ 141パスワード変更 ................................................ 141SDカードと保存領域 .......................................... 154合計容量 ........................................................... 154SDカードのマウント解除................................ 154
付録/索引218SDカードをマウント........................................154USBストレージのマウント解除 ......................154USBストレージをマウント..............................154SDカードの暗号化...............................................146SeeQVault..........................................................172SIMカードロック設定 .........................................145SIMロック解除 ....................................................207Smart Lock........................................................139SMS........................................................................72削除......................................................................73作成......................................................................72受信......................................................................73設定......................................................................74送信......................................................................72転送......................................................................73表示......................................................................73返信......................................................................73Super ATOK ULTIASの設定...............................40共通設定...............................................................41初期化 ..................................................................41操作音・バイブ ....................................................40手書き入力 ...........................................................40デザイン...............................................................41テンキー...............................................................40変換候補一覧の表示.............................................41ユーティリティ ....................................................41QWERTYキーボード ..........................................40ULTIASオススメ機能 .........................................40TransferJet .......................................................166データ送受信.....................................................167TV/FMトランスミッタアンテナ ................. 28, 89USBテザリング ...................................................131USBマスストレージ ............................................173VPN .....................................................................130接続 .................................................................. 130切断 .................................................................. 131追加 .................................................................. 130Wi-Fi .................................................................... 124かんたん接続 .................................................... 126削除 .................................................................. 126詳細設定 ........................................................... 128スキャン ........................................................... 125接続 .................................................................. 124追加 .................................................................. 125Wi-FiオートON/OFF .................................... 126Wi-Fi Direct ....................................................... 127Wi-Fiアンテナ部 ..................................................... 27Wi-Fiアンテナ/TransferJetアンテナ ................ 28Wi-Fiテザリング .................................................. 131Wi-Fiテザリングかんたん接続 ............................ 132AOSS方式 ....................................................... 132WPS方式 ......................................................... 132Wi-Fiネットワークのかんたん接続 ..................... 126AOSS方式 ....................................................... 126WPS方式 ......................................................... 126WORLD CALL ...................................................... 63WORLD WING................................................... 175Xiアンテナ部 .......................................................... 28
219マナーもいっしょに携帯しましょう本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。 こんな場合は必ず電源を切りましょう■ 使用禁止の場所にいる場合航空機内や病院では、各航空会社または各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、電源を切ってください。こんな場合は公共モードに設定しましょう■ 運転中の場合運転中に本端末を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■ 劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で本端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう■レストランやホテルのロビーなど静かな場所で本端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。プライバシーに配慮しましょう■カメラ付き端末を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。歩きながらのスマートフォンの使用はやめましょう■駅のホームや道路などで歩きながらスマートフォンを使用すると、視野が極端に狭くなり、接触事故の原因となります。■スマートフォンを使用する際は、安全な場所で立ち止まって使用するようにしてください。
220こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。●公共モード(電源OFF)→P67電話をかけてきた相手に電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。●バイブレーション→P117電話がかかってきたことを振動でお知らせします。●マナーモード→P119着信音や操作音など本端末から鳴る音を消します(ただし、シャッター音は消せません)。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。→P67ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収をしていますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)
-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。■ドコモの携帯電話からの場合滞在国の国際電話アクセス番号海外での紛失、盗難、故障および各種お問い合わせ先(24時間受付)●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。■一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉*滞在国内通話料などがかかる場合があります。※F-02Hからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります(「+」は「0」をロングタッチします)。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号については、ドコモのホームページをご覧ください。-8000120-0151*ユニバーサルナンバー用国際識別番号オンラインでの各種お手続き・ご契約内容の確認など本端末から  dメニュー →[お客様サポート ]→[ド コ モ オ ン ラ イ ン 手 続 き ]パソコンから  My docomo( https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/ )→「ド コ モ オ ン ラ イ ン 手 続 き 」内の項目を選択●システムメンテナンスやご契約内容などにより、ご利用になれない場合があります。●「ド コ モ オ ン ラ イ ン 手 続 き 」のご利用には、「ネットワーク暗証番号」や「ID/パスワード」が必要です。
CA92002-9112’15.10(1版)販売元  ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元  ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ■ドコモの携帯電話からの場合※一般電話などからはご利用になれません。受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休) 受付時間 24時間 (年中無休)※一般電話などからはご利用になれません。(局番なしの)151(無料)■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ先総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近く のドコモショップなどにお問い合わせください。ドコモホームページ https://www.nttdocomo.co.jp/

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