Fujitsu T02D Mobile phone User Manual

Fujitsu Limited Mobile phone

user manual

●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。CA92002-7760’12.6 (1版)販売元  ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元  ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合*滞在国内通話料などがかかる場合があります。●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉*滞在国内通話料などがかかる場合があります。※T-02Dからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります   (「+」は「0」を1秒以上タッチします)。-81-3-6718-1414*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合※T-02Dからご利用の場合は、+81-3-6718-1414でつながります   (「+」は「0」を1秒以上タッチします)。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号   については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号   については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。滞在国の国際電話アクセス番号滞在国の国際電話アクセス番号■ドコモの携帯電話からの場合※一般電話などからはご利用になれません。受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休) 受付時間 24時間 (年中無休)※一般電話などからはご利用になれません。(局番なしの)151(無料)■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ先総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉海外での故障について〈ネットワークオペレーションセンター〉(24時間受付)海外での紛失、盗難、精算などについて〈ド コ モ   イ ン フォ メ ー ション セ ン タ ー 〉(24時間受付)※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップ などにお問い合わせください。ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/-8005931-8600*-8000120-0151*ユニバーサルナンバー用国際識別番号ユニバーサルナンバー用国際識別番号クイックスタートガイド’12.6T-02D詳しい操作説明は、T-02Dに搭載されている「取扱説明書」アプリ(eトリセツ)をご覧ください。
はじめに「T-02D」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、正しくお使いください。操作説明本書の見かた・本書においては、「T-02D」を「本端末」と表記しています。・本書に掲載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。・本書はホームアプリがdocomo Palette UIの場合で説明しています。・本書内の「認証操作」という表記は、4∼8桁の端末暗証番号(→P43)およびおサイフケータイ ロック設定のパスワードを入力する操作または指紋認証を行う操作を表しています。・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。・本書の内容やホームページのURLおよび記載内容は、将来予告なしに変更することがあります。「クイックスタートガイド」(冊子)画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明「取扱説明書」(本端末に搭載)すべての機能の案内や操作について説明アプリケーションメニューで[取扱説明書]→検索方法を選択「取扱説明書」(PDFファイル)すべての機能の案内や操作について説明〈パソコンから〉http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※最新情報がダウンロードできます。
目次/注意事項 1本体付属品■T-02D(保証書付き)■リアカバー T06〈AC アダプタ〉 〈microUSB ケーブル〉■AC アダプタ F06(保証書付き) ■ アンテナ付イヤホン変換ケーブル (試供品)  (取扱説明書付き) ■ microSDHC カード (16GB)(試供品)  (取扱説明書付き)※ お買い上げ時にあらかじめ本端末に取り付けられています。■卓上ホルダ F38■電池パック F25■ クイックスタートガイド  (本書)
目次/注意事項2目 次■本体付属品 ..................................................... 1■本端末のご利用について ............................. 3■安全上のご注意(必ずお守りください).... 4■取り扱い上のご注意 .................................. 12■防水/防塵性能 .......................................... 17ご使用前の確認と設定............. 22各部の名称と機能................................................22ドコモminiUIMカード .......................................23microSDカード..................................................24電池パック ...........................................................25充電.......................................................................26電源ON/OFF ....................................................27基本操作 ...............................................................28初期設定 ...............................................................29画面表示/アイコン............................................30文字入力 ...............................................................31ホーム画面 ...........................................................33アプリケーション画面 ........................................34電話 ...................................... 36電話をかける .......................................................36電話を受ける .......................................................36通話中の操作 .......................................................37本体設定................................ 38設定メニュー........................................................38無線とネットワーク ............................................39ロック/セキュリティ ........................................43メール/ウェブブラウザ ......... 45spモードメール...................................................45SMS .....................................................................45Eメール ................................................................45Gmail....................................................................46緊急速報「エリアメール」..................................46ブラウザ ...............................................................47付録/索引............................. 48トラブルシューティング(FAQ)......................48スマートフォンあんしん遠隔サポート .............50本端末の初期化....................................................51保証とアフターサービス ....................................51ソフトウェア更新................................................53携帯電話機の比吸収率(SAR)..........................54輸出管理規制........................................................58知的財産権 ...........................................................58SIMロック解除....................................................61索引 .......................................................................62
目次/注意事項 3・本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式に対応しています。・本端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所、XiサービスエリアおよびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強く電波状態アイコンが4本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。・本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容(連絡先、スケジュール、メモなど)は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリケーションなどによっては、お客様の端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能性があります。このため、ご利用されるアプリケーションなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。・大切なデータはmicroSDカードおよびパソコンに保存することをおすすめします。・本端末は、Xiエリア、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。・本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iアプリなどには対応しておりません。・Googleアプリケーションおよびサービス内容は、将来予告なく変更される場合があります。・本端末は、データの同期や最新ソフトウェアバージョンをチェックするための通信やサーバーとの接続を維持するための通信などを一部自動的に行う仕様となっています。また、アプリケーションのダウンロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・本端末では、マナーモード中でも、シャッター音、静止画撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音は消音されません。・本端末のソフトウェアを最新の状態に更新することができます。→P53・端末の品質改善に対応したアップデートや、オペレーティングシステム(OS)のバージョンアップを行うことがあります。バージョンアップ後に、古いバージョンで使用していたアプリケーションが使えなくなる場合や意図しない不具合が発生する場合があります。・microSDカードや端末の容量がいっぱいに近い状態のときに、起動中のアプリケーションが正常に動作しなくなる場合があります。そのときは保存しているデータを削除してください。・紛失に備え画面ロックのパスワードを設定し、端末のセキュリティを確保してください。・Googleが提供するサービスについては、Google Inc.の利用規約をお読みください。また、そのほかのウェブサービスについては、それぞれの利用規約をお読みください。・本端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用になれます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモminiUIMカードにお取り替えください。本端末のご利用について
目次/注意事項4・万が一紛失した場合は、Googleトーク、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスや、Twitterなどのサービスを他人に利用されないように、パソコンから各種アカウントのパスワードを変更してください。・spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット(VPN設定はPPTPのみに限定)以外のプロバイダはサポートしておりません。・テザリングのご利用には、spモードのご契約が必要です。・ご利用の料金プランにより、テザリングご利用時のパケット通信料が異なります。パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・モバキャスは通信と連携したサービスであるため、サービスのご利用にはパケット通信料が発生します。パケット定額サービスの加入をおすすめします。・ご利用時の料金など詳細については、http://www.nttdocomo.co.jp/ をご覧ください。・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は、大切に保管してください。・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。安全上のご注意(必ずお守りください)危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告 この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害の発生が想定される」内容です。
目次/注意事項 5・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。■「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明しています。本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)...........................5本端末の取り扱い ............................................................ 6電池パックの取り扱い .................................................... 8アダプタ、卓上ホルダの取り扱い .................................9ドコモminiUIMカードの取り扱い ............................. 10医用電気機器近くでの取り扱い .................................. 10材質一覧......................................................................... 11◆ 本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)危険高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能についてはこちらをご参照ください。→P17本端末に使用する電池パックおよびアダプタは、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。警告強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示す記号です。濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。
目次/注意事項6使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ ロック設定を設定されている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください)使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。・電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。・本端末の電源を切る。・電池パックを本端末から取り外す。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。本端末をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながらアプリケーションや通話、ワンセグ視聴などを長時間行うと本端末や電池パック・アダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。◆ 本端末の取り扱い警告赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に悪影響を及ぼす原因となります。赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。特に、乳幼児を撮影するときは、1m以上離れてください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。本端末内のドコモminiUIMカードやmicroSDカード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。運転の妨げとなり、事故の原因となります。
目次/注意事項 7航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、本端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の指示に従ってご使用ください。ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本端末の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。万が一、ディスプレイ部を破損した際には、割れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。ディスプレイ部は強化ガラスを使用しておりますが、万が一割れた場合に破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。注意アンテナ、ストラップなどを持って本端末を振り回さないでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。本端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。
目次/注意事項8誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。→「材質一覧(P11)」ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。◆ 電池パックの取り扱い■ 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックを本端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。火の中に投下しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。警告落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。表 示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池
目次/注意事項 9ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。注意一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市町村の指示に従ってください。濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。◆ アダプタ、卓上ホルダの取り扱い警告アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電の原因となります。コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。濡れた手でアダプタのコード、卓上ホルダ、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタ:AC100VDCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)海外で使用可能なACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)
目次/注意事項10DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタのコードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。◆ ドコモminiUIMカードの取り扱い注意ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。◆ 医用電気機器近くでの取り扱い■ 本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。警告医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。・手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本端末を持ち込まないでください。・病棟内では、本端末の電源を切ってください。・ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本端末の電源を切ってください。・医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、本端末の電源を切ってください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末は22cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
目次/注意事項 11◆ 材質一覧■卓上ホルダ F38使用箇所 材 質 表面処理ディスプレイパネル 強化ガラス AFコーティング外装ケース フロントケースPA+GF樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理リアケース PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理リアカバー PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理フロントキー PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理TV/FMトランスミッタアンテナアンテナ先端部PC+ABS樹脂アクリル系UV硬化塗装処理パイプ部 ステンレス鋼 なし根元屈曲部 ニッケルチタン合金なし根元回転部(上側)ステンレス鋼 ニッケルメッキ根元回転部(下側)ステンレス鋼 ニッケルメッキアウトカメラパネル窓 アクリル樹脂 ハードコートリング PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装サイドキー(電源キー、音量キー)PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理外部接続端子コネクタキャップPC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理イヤホンキャップ PC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理充電端子 LCP樹脂+ステンレス鋼金メッキ指紋センサーセンサー部 フレキシブルプリント基板なしベゼル部 ステンレス鋼 Tiコート電池パック 本体 PC樹脂 なしラベル PET 黒色印刷文字端子部 銅 金メッキ使用箇所 材 質 表面処理外装ケース 上ケース ABS樹脂 なし下ケース ABS樹脂 なしフロントフックPOM樹脂 なしサイドフックPOM樹脂 なし充電端子 端子レバー POM樹脂 なし接点部 C5191W-H 金メッキゴム足 PORON なし使用箇所 材 質 表面処理
目次/注意事項12■ACアダプタ F06■アンテナ付イヤホン変換ケーブル(試供品)◆ 共通のお願い・T-02Dは防水/防塵性能を有しておりますが、端末内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オプション品に水や粉塵を付着させたりしないでください。- 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。- 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。- ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。- アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。・端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。- 端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。- 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。使用箇所 材 質 表面処理ケース PPEザイロン340Zなし製造番号ラベル PET なしACプラグ 上下ケース PPEザイロン340Zなしプラグ PBTトレコン1184GA15なしブレード 黄銅 ニッケルメッキ電源ケーブル(被覆、USBコネクタ、microUSBコネクタ)難燃PVC なし使用箇所 材 質 表面処理コード部 スチレン系エラストマーなしイヤホンマイク端子 オレフィン系エラストマーなしイヤホンマイク端子(金属部)金メッキ なしコネクタ部 オレフィン系エラストマーなしコネクタ部(金属部) STS304 なしコネクタ部(端子) 金メッキ なしコネクタ部(端子周囲) PPA なしラッチ STS304 なし取り扱い上のご注意
目次/注意事項 13・本端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。- 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子やステレオイヤホン端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。・ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。- 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。・電池パック、アダプタに添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。◆ 本端末についてのお願い・タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしないでください。- タッチパネルが破損する原因となります。・極端な高温、低温は避けてください。- 温度は5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度は45%∼85%の範囲でご使用ください。・一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。- 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。・通常は外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップを閉じた状態でご使用ください。- ほこり、水などが入り故障の原因となります。・リアカバーを外したまま使用しないでください。- 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。・指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。- 指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合があります。・指紋センサーは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で清掃してください。- 指紋センサーが汚れていたり表面に水分が付着していたりすると、指紋の読み取りができなくなり、認証性能の低下や誤動作の原因となります。・microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・磁気カードなどを本端末に近づけないでください。- キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。・本端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
目次/注意事項14◆ 電池パックについてのお願い・電池パックは消耗品です。- 使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。・電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。・電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。- フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管- 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。◆ アダプタについてのお願い・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・次のような場所では、充電しないでください。- 湿気、ほこり、振動の多い場所- 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く・充電中、アダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。- 故障の原因となります。◆ ドコモminiUIMカードについてのお願い・ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。・他のICカードリーダー/ライターなどにドコモminiUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。・IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。・お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。- 故障の原因となります。
目次/注意事項 15◆ Bluetooth機能を使用する場合のお願い・本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。・Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・周波数帯について本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bFH:変調方式がFH-SS方式であることを示します。c1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。d:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3. その他、ご不明な点につきましては、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。◆ 無線LAN(WLAN)についてのお願い・無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。・無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。- 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。- テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。- 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。abdc2.4FH1
目次/注意事項16・周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は、本端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bDS:変調方式がDS-SS方式であることを示します。cOF:変調方式がOFDM方式であることを示します。d4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。e:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。無線LAN(WLAN)使用上の注意事項本端末の無線LAN(WLAN)機能の使用周波数は2.4GHz帯、5GHz帯です。2.4GHzの周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。5GHzの周波数帯では、5.2/5.3/5.6GHzの3種類のチャンネルを使用できます。5.2/5.3GHzは、電波法により屋外での使用が禁じられています。◆ FeliCaリーダー/ライターについて・本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。2.4DS/OF4abced
目次/注意事項 17◆ FMトランスミッタについて・本端末のFMトランスミッタ機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は78.4∼89.6MHz帯です。ご使用の際は、周囲のFMラジオ使用者への影響を避けるため、ご使用の地域のFM放送局と重ならない周波数に設定してください。◆注意・改造された端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク 」が本端末の銘版シールに表示されております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。・FeliCaリーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・FMトランスミッタは日本国内で使用してください。本端末のFMトランスミッタは日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。T-02Dは、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けた状態で、IPX5※1、IPX8※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 T-02DにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの所にT-02Dを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。(水中においてカメラ機能は使用できません。)※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。❖T-02Dが有する防水性能でできること・1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささずに通話やワンセグ視聴ができます。- 手が濡れているときや端末に水滴がついているときには、リアカバーの取り付け/取り外し、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップの開閉はしないでください。・水深1.5mのプールの中に沈めることができます。- 水中で操作しないでください。- プールの水に浸けるときは、30分以内としてください。- プールの水がかかったり、プールの水に浸けたりした場合は、所定の方法(→P20)で洗い流してください。防水/防塵性能
目次/注意事項18・お風呂場で使用できます。- 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で使用しないでください。故障の原因となります。- 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に浸けないでください。万が一、水道水以外が付着してしまった場合は、所定の方法(→P20)で洗い流してください。- お風呂場では、温度は5℃∼45℃、湿度は45%∼99%、使用時間は2時間以内の範囲でご使用ください。- 急激な温度変化は結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂などに本端末を持ち込むときは、本端末が常温になるまで待ってください。◆ 防水/防塵性能を維持するために水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってください。・常温の水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。・外部接続端子やステレオイヤホン端子を使用するときには、次の図に示すミゾに指を掛けてキャップを開けてください。また、外部接続端子やステレオイヤホン端子使用後は次の図に示す方向にキャップを閉じ、ツメを押し込んでキャップの浮きがないことを確認してください。・リアカバーの取り付けかたは、「電池パックの取り付け/取り外し」の「■取り付けかた」内で説明しています。→P25・リアカバーは浮きがないように確実に取り付け、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップはしっかりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、浸水の原因となります。・マイク(送話口)、受話口、スピーカーなどを綿棒や尖ったものでつつかないでください。・落下させないでください。傷の発生などにより防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップ、リアカバー裏面のゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。リアカバーをねじるなどして変形させたり、ゴムパッキンをはがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず、2年に1回部品の交換をおすすめします。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。ミゾ
目次/注意事項 19◆ ご使用にあたっての注意事項次のイラストで表すような行為は行わないでください。また、次の注意事項を守って正しくお使いください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。付属の卓上ホルダに端末を差し込んだ状態でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプタを接続していない状態でも、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。・規定(→P17)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。T-02DはIPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。・万が一、塩水や海水、清涼飲料水がかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。・熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。・本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。・水道水やプールの水に浸けるときは、30分以内としてください。・プールで使用するときは、その施設の規則を守って、使用してください。・本端末は水に浮きません。・水滴が付着したまま放置しないでください。電源端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。・マイク(送話口)、受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。・温度・湿度センサー付近に水滴を残さないでください。温度と湿度が正確に測定できない恐れがあります。・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップやリアカバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。・外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップやリアカバー裏面のゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取替えください。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。〈例〉石鹸/洗剤/入浴剤をつける海水につける 温泉で使う強すぎる水流を当てるブラシ/スポンジで洗う洗濯機で洗う
目次/注意事項20◆ 本端末の洗いかた外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず水道水で手洗いしてください。・規定(→P17)以上の強い水流(例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。・リアカバーを確実に取り付けた状態で、外部接続端子/ステレオイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらず常温の水道水で手洗いしてください。・ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないでください。・泥や土が付着している場合は操作をせず、まず洗面器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落としてから、流水で洗い流してください。・洗い流した後は表面を乾いた布でよく拭いて、次の方法で水抜きを行った後、自然乾燥させてください。◆ 水抜きについて本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを行ってください。a本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。b本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。ここを押さえる
目次/注意事項 21cマイク(送話口)、受話口、スピーカー、キー、充電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布などに本端末を10回程度振るように押し当てて拭き取ってください。d本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。・水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。・隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。◆ 充電のときには充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。・充電時は、本端末が濡れていないか確認してください。本端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。・本端末が濡れている場合や水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、付属の卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いたりしてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとキャップを閉じてください。なお、外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。・ACアダプタ、卓上ホルダは、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。・濡れた手でACアダプタ、卓上ホルダに触れないでください。感電の原因となります。
ご使用前の確認と設定22ご使用前の確認と設定 〈各部の機能〉aステレオイヤホン端子※ ステレオイヤホンのプラグを差し込むとイヤホン接続時マイク選択画面が表示されます。b外部接続端子(MHL(HDMI接続)兼用)付属のACアダプタ F06などの接続c受話口dインカメラe近接センサー通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐ※ 近接センサー部分に保護シートやシールなどを貼り付けると、誤動作する場合があります。fRGBセンサー周囲の光の状態や明るさを検知して、ディスプレイの色味やバックライトの明るさを自動調節※ ふさぐと、正しく検知されない場合があります。gディスプレイ(タッチパネル)h送話口/マイクiお知らせLED赤色点灯:充電中緑色1回点灯:電源オン※ 点灯/点滅色は、設定やアプリケーションによって異なります。j温度・湿度センサーkTV/FMトランスミッタアンテナ※ ワンセグ視聴/モバキャス視聴/FMトランスミッタ出力時に伸ばします。l赤外線ポートmカメラライト(フラッシュ)nアウトカメラoリアカバー※ リアカバーを外して、電池パックを取り外すと、ドコモminiUIMカードスロットとmicroSDカードスロットがあります。※ リアカバーの裏面には、防水/防塵のためのゴムパッキンがついています。p充電端子qスピーカーrFOMAアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。各部の名称と機能ababcdefglkoprmnqijhxvutswcdey
ご使用前の確認と設定 23sLTEアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。tGPSアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。uBluetooth/Wi-Fiアンテナ部※ アンテナは本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。vマークICカードの搭載※ マークを読み取り機にかざしておサイフケータイを利用できます。また、対応するアプリケーションをダウンロードすると、iC通信でデータを送受信できます。なお、ICカードは取り外せません。w指紋センサー※ 指紋センサーは、指をスライドさせる、押す、の2通りの操作があります。指紋センサーを押す場合は、「カチッ」と音がするまで押してください。x背面マイクyストラップホール〈キーの機能〉aメニューキー m押す:現在の画面で使用できる設定などの表示bホームキー B押す:ホーム画面に戻る1秒以上押す:タスク管理cバックキー c押す:直前の画面に戻るd電源キー X押す:スリープモードの設定/解除長く押す:電源を入れる/切る、再起動、公共モード、機内モード、マナーモードの設定/解除e音量キー SD押す:各種機能の音量の調節Dを1秒以上押す:マナーモードの設定/解除ドコモminiUIMカードとは、電話番号などのお客様情報が記録されているICカードです。・本端末ではドコモminiUIMカードのみご利用できます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。・ドコモminiUIMカードが本端末に取り付けられていないと、一部の機能を利用することができません。・ドコモminiUIMカードについて詳しくは、ドコモminiUIMカードの取扱説明書をご覧ください。◆ ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→P25■ 取り付けかたaドコモminiUIMカードのIC面を下にして、ガイドの中に差し込む・切り欠きの方向にご注意ください。ドコモminiUIMカードガイド ドコモminiUIMカード切り欠きIC
ご使用前の確認と設定24■ 取り外しかたa指でロックを押しながら(a)、ドコモminiUIMカードをbの方向に2∼3mm引き出すbロックから指を離し、ドコモminiUIMカードを軽く押さえながらbの方向へスライドさせる・このときドコモminiUIMカードを下方向に強く押し付けないでください。◆ microSDカードについて・本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカード、32GBまでのSDHC UHS-Iカードに対応しています(2012年6月現在)。ただし、市販されているすべてのmicroSDカード、microSDHCカード、SDHC UHS-Iカードの動作を保証するものではありません。対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカへお問い合わせください。・microSDカードのデータにアクセスしているときに、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでください。データが壊れる恐れがあります。◆ microSDカードの取り付け/取り外し・お買い上げ時は、あらかじめmicroSDHCカード(試供品)が取り付けられています。ご使用前に、microSDHCカードの取扱説明書もご覧ください。・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→P25■ 取り付けかたamicroSDカードの金属端子面を下にして、図の向きで挿入口にロックするまで差し込む■ 取り外しかたamicroSDカードを軽く押し込んでから離し、microSDカードをまっすぐ引き出すmicroSDカードabロック
ご使用前の確認と設定 25◆ 電池パックの取り付け/取り外し・電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切ってから行ってください。・リアカバーの取り付け/取り外しは、本端末のディスプレイなどが傷つかないよう、手に持って行ってください。・本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとってから、リアカバーを取り外してください。・本端末専用の電池パック F25をご利用ください。■ 取り付けかたaリアカバー取り外し部に爪をかけ、リアカバーを垂直に持ち上げながら取り外す・防水/防塵性能を維持するため、リアカバーはしっかりと取り付ける構造となっています。取り外しにくい場合は、力を入れて取り外してください。b電池パックのラベルの表記面を上にして、電池パックの金属端子を本端末の金属端子に合わせてaの方向に差し込みながら、bの方向に取り付けるcリアカバーの向きを確認し、本体に合わせるように装着するdリアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて部分をしっかりと押して、完全に閉める・防水/防塵性能を維持するために、浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。※「防水/防塵性能」について→P17電池パックリアカバー取り外し部ab
ご使用前の確認と設定26■ 取り外しかたa電池パックの取り付けの操作aを行うb電池パックの取り外し用ツメをつまんで、矢印の方向に持ち上げて取り外す◆ 卓上ホルダ充電の設定付属の卓上ホルダ F38を使って充電する場合は、本設定を必ず確認してから充電を行ってください。・卓上ホルダを使わないで充電する場合は、本設定を変更する必要はありません。1ホーム画面でm→[本体設定]→[初期設定]→[卓上ホルダ充電]→充電方法を選択急速充電:付属のACアダプタ F06など、急速充電に対応したACアダプタを接続して充電する場合に選択します。通常充電:急速充電に対応していないACアダプタを接続して充電する場合に選択します。◆ 卓上ホルダを使って充電付属のACアダプタ F06と卓上ホルダ F38を使って充電してください。amicroUSBケーブルのUSBプラグを、ACアダプタの端子に差し込むbmicroUSBケーブルのmicroUSBプラグを、刻印面を上にして卓上ホルダ裏側の端子へ差し込むcACアダプタの電源プラグを起こし、コンセントへ差し込むd本端末を卓上ホルダに差し込み、お知らせLEDの点灯を確認する・充電中はお知らせLEDが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。e充電が終わったら、本端末を卓上ホルダから取り外し、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くfACアダプタと卓上ホルダからmicroUSBケーブルを抜く充電取り外し用ツメ卓上ホルダ裏側に差し込むmicroUSBプラグお知らせLEDACアダプタmicroUSBケーブルUSBプラグAC100Vコンセントへ電源プラグ
ご使用前の確認と設定 27◆ ACアダプタを使って充電付属のACアダプタ F06を使って充電します。amicroUSBケーブルのUSBプラグを、ACアダプタの端子に差し込むb本端末の端子キャップを開け、microUSBケーブルのmicroUSBプラグを、刻印面を上にして外部接続端子に差し込むcACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中はお知らせLEDが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くeACアダプタと本端末からmicroUSBケーブルを抜き、本端末の端子キャップを閉じる◆ パソコンやテレビを使って充電別売りのPC接続用USBケーブル T01や市販品のMHLケーブルなどで接続すると、本端末をパソコンやテレビから充電することができます。・パソコン上に「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」画面が表示されたら、「キャンセル」を選択してください。◆ 電源を入れる1お知らせLEDが緑色に点灯して同時にバイブレータが振動するまでXを押し続ける(2秒以上)起動画面に続いて誤操作防止用のロック画面が表示されます。2ロック画面で■ 初めて電源を入れたときは初期設定を行った後、ドコモサービスの初期設定を行います。それぞれ画面の案内に従って操作してください。・ソフトウェア更新機能の確認画面が表示された場合は[OK]をタップします。◆ 電源を切る1携帯電話オプションメニューが表示されるまでXを押し続ける2[電源を切る]→[OK]バイブレータが振動して電源が切れます。再起動:[再起動]お知らせLED端子キャップUSBプラグ外部接続端子microUSBプラグACアダプタmicroUSBケーブルAC100Vコンセントへ電源プラグ電源ON/OFF
ご使用前の確認と設定28◆ タッチパネルの使いかた本端末はタッチパネルを指で直接触れて操作します。❖タッチパネル利用上のご注意タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。・次の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。- 手袋をしたままでの操作- 爪の先での操作- 異物を操作面に乗せたままでの操作- 保護シートやシールなどを貼っての操作- タッチパネルが濡れたままでの操作- 指が汗や水などで濡れた状態での操作- 水中での操作❖タップ/ダブルタップタップ:画面に軽く触れてから離します。画面から指を離した時点で操作が有効になります。ダブルタップ:すばやく2回続けてタップします。❖ロングタッチ画面に長く触れます。画面に指を触れたまま次の操作を行う場合もあります。❖ドラッグ/スライド(スワイプ)/パンドラッグ:画面の項目やアイコンに指を触れたまま、任意の位置に動かします。スライド(スワイプ):画面に指を軽く触れたまま、目的の方向に動かします。・アプリケーションによっては、数本の指を画面に触れたまま上下に動かしたり回転させたりして操作できます。パン:画面そのものを任意の方向にドラッグして見たい部分を表示します。❖ピンチ画面に2本の指で触れたまま、指の間隔を広げたり(ピンチアウト)、狭くしたり(ピンチイン)します。基本操作例:タ ップ例:ドラッグ
ご使用前の確認と設定 29❖フリック画面に触れた指をすばやく払います。◆ 縦/横画面表示の切り替え向きや動きを検知するモーションセンサーによって、本端末を縦または横に傾けて、画面表示を切り替えることができます。・表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。・本端末を手に持ちながら2回以上振ると、自動回転によって横向きに変わった画面を縦画面に戻して固定します。◆ スクリーンショット本端末に表示されている画面を画像として保存します。・画面によっては画像を保存できない場合があります。1XとDを同時に押す(1秒以上)通知パネルを開いてスクリーンショットの通知をタップ、またはアプリケーションメニューで[ギャラリー]→[Screenshots]をタップすると、画像を確認できます。本端末を使うために最初に設定が必要な項目をまとめて設定できます。・各設定はいつでも変更できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[初期設定]2各項目を設定自分からだ設定:自分からだ設定の基本情報やあわせるボイスの設定を行います。画面ロックの認証設定:画面ロックについて設定します。セキュリティ解除方法:セキュリティロックの解除方法を設定します。ホーム壁紙:ホーム画面の壁紙を設定します。フォトスクリーン:ロック画面の背景画像を設定します。かんたんお引越し:microSDカードを経由してFOMA端末のデータを復元できます。卓上ホルダ充電:卓上ホルダで充電する際の充電方法を設定します。Googleアカウント:Googleアカウントを設定します。・Googleアカウントの初回設定時に[バックアップと復元]という画面が表示されます。本端末はこの機能に対応していないため、[Googleアカウントでこの端末を常にバックアップする]にチェックを付けても、データはバックアップされません。❖その他の初期設定について初期設定の項目以外にも、必要に応じて、次の項目を設定してください。・Eメールのアカウントの設定→P45・Wi-Fi機能の設定→P40・アクセスポイント(APN)の設定→P39初期設定
ご使用前の確認と設定30◆ ステータスバーのアイコンステータスバーに表示される通知アイコンとステータスアイコンで様々な状態を確認できます。■ 主な通知アイコン:新着Gmail:新着Eメール:新着SMS:新着エリアメール:SMSの送信失敗:留守番電話サービスの伝言メッセージ:新着インスタントメッセージ:同期トラブル:Wi-FiがオンでWi-Fiネットワークが利用可能:Wi-Fiテザリングが有効:USB接続中:USBテザリングが有効:Wi-FiテザリングとUSBテザリングが有効:通話中:不在着信:通話保留中/ :データのアップロード完了/ダウンロード完了:Google Playなどからのアプリケーションがインストール完了:Google Playのアプリケーションがアップデート可能:隠れた通知の件数:イヤホン接続中(端末のマイクからの入力):イヤホン接続中(イヤホンマイクからの入力)/ :ワンセグ受信中/録画中:VPN接続/ / :ソフトウェア更新有/完了/継続不可:NX!エコ(タイマーエコモード設定1):NX!エコ(タイマーエコモード設定2):NX!エコ(電池残量エコモード):NX!エコ(すぐにエコモード):あわせるズームで画面拡大中:持ってる間ONで画面点灯中:戻ってシェイクで画面固定中:おまかせロック設定中:本端末のメモリの空き容量低下■ 主なステータスアイコン※:電波状態※:ローミング中:圏外※/※(矢印がグレー):GPRS通信中/使用可能※/※(矢印がグレー):3G(パケット)通信中/使用可能●※/●※(矢印がグレー):LTE通信中/使用可能:機内モード※:Wi-Fi接続中:Bluetooth機能オン:Bluetooth機器接続中:おサイフケータイ ロック設定中:スピーカーフォンオン:マイクミュート:着信音量0:バイブレーションオン:公共モード(ドライブモード):マナーモード(通常マナー):マナーモード(サイレントマナー):マナーモード(アラームONマナー):マナーモード(オリジナルマナー):要充電:電池残量が少ない:電池残量十分:充電中:GPS測位中:かな入力モード:英字入力モード:数字入力モード:手書き入力モード画面表示/アイコン通知アイコン ステータスアイコンステータスバー
ご使用前の確認と設定 31:絵文字/顔文字/記号、定型文、文字コード入力※ Googleアカウントでログインしているときに、緑色で表示されます。ディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードを使って、文字を入力します。・ここでは、主にNX!inputでの入力方法について説明します。◆ キーボードの使いかたテンキーキーボード、QWERTYキーボード、手書きキーボードを使って文字を入力できます。・各キーボードから、音声文字入力を起動することもできます。・キーボードの設定の手書き入力の設定で上書き手書き入力が有効に設定されているときは、テンキーキーボード(ケータイ入力時)やQWERTYキーボードが表示されている状態で手書き入力ができます。お買い上げ時は上書き手書き入力が有効に設定されています。■ テンキーキーボード携帯電話で一般的なキーボードです。入力方式の設定により、ケータイ入力、ジェスチャー入力、フリック入力の3種類の入力方式を使用できます。→P33■ QWERTYキーボードローマ字入力で入力します。■ 手書きキーボード手書きで文字を入力できます。a/ / / :絵文字/定型文/顔文字/記号の入力:上書き手書き入力の有効/無効・上書き手書き入力が有効のときは、指のイラストが水色で表示されます。・テンキーキーボードまたはQWERTYキーボード表示中に をロングタッチ→そのまま にスライドすると、全画面で上書き手書き入力ができます。・キーボードの切り替え操作にも利用します。→P32:入力モードの切り替え(英字・数字・かな)・現在の入力モードが水色で表示されます。・下にスライドすると、全画面で上書き手書き入力ができます。:音声文字入力の起動・全画面で上書き手書き入力中に上にスライドすると、キーボードを表示します。:手書きキーボードからテンキーキーボード/QWERTYキーボードに切り替え文字入力bacbccbabdca
ご使用前の確認と設定32b:直前に確定した文字を変換前の文字に戻す:テンキーキーボードでの入力で、キーに割り当てられた文字を逆順に表示:カーソルを左に移動:英字入力時の大文字と小文字の切り替え・タップするたびに、大文字→大文字固定→小文字に切り替わります。:パスワードマネージャーの引用、電話帳/ATOKダイレクトの引用、NX!inputの設定、文字コードの入力、単語登録、定型文に切り替え・[定型文]は絵文字/絵文字Dが入力可能な場合に表示されます。・キーボードの非表示の操作にも利用します。→P32:キーボードの切り替え→P32(ロングタッチ):音声文字入力の起動:カタカナ/数字/英数/年月日(全角/半角)などに変換:かな/全角カタカナ/半角カタカナ、英字の後変換候補から選択:英数字入力と記号入力モードの切り替え・QWERTYキーボードの設定で数字キーを表示に設定した場合に表示されます。数字キーを非表示に設定した場合は、各キーを下にフリックしてキーに割り当てられている数字や記号を入力できます。c/ :カーソルの左側の文字を削除/カーソルの右側の文字を削除:カーソルを右に移動/ :文字の変換/空白の入力/ :次の入力項目にカーソル移動/確定または改行・この他にも など、機能が変化する場合があります。d手書き入力領域:指で文字を書いて入力・文字を入力すると、入力領域の上部に認識された文字が表示されます。・認識された文字をタップして、補正候補の文字の一覧から入れ替える文字を選択できます。上から書き直すこともできます。❖キーボードの表示/非表示■ キーボードの表示1文字入力欄を選択■ キーボードの非表示1をタップ→ガイドが表示されたらそのまま任意の方向にスライド→がに切り替わってから、再度 にスライドして指を離す❖キーボードの切り替え■ テンキーキーボードとQWERTYキーボード1テンキーキーボードまたはQWERTYキーボード表示中に →キーボードの種類を選択■ 手書きキーボード1テンキーキーボードまたはQWERTYキーボード表示中に をロングタッチ→そのまま にスライドテンキーキーボードまたはQWERTYキーボードに切り替え:手書きキーボード表示中に補正候補認識された文字
ご使用前の確認と設定 33❖テンキーキーボードの入力方式テンキーキーボードでは、次の3つの入力方式を利用できます。・キーボードの設定の「テンキーの設定」で入力方式を選択して利用します。■ ケータイ入力入力したい文字が割り当てられているキーを、目的の文字が表示されるまで続けてタップします。■ ジェスチャー入力入力したい文字が割り当てられているキーをタッチしたままにすると、キーの周りに文字(ジェスチャーガイド)が表示されますので、指を離さず目的の文字までスライドします。・濁音/半濁音/拗音を入力するには、キーから指を離さず下に1回または2回スライドします。キーの周りに濁音/半濁音/拗音のジェスチャーガイドが表示されますので、指を離さず目的の文字までスライドします。・英数字入力モードの場合は、キーをタッチした指を離さず下にスライドすると、大文字/小文字を切り替えることができます。■ フリック入力入力したい文字が割り当てられているキーをタッチしたままにすると、キーの上に文字(フリックガイド)が表示されます。指を離さず目的の文字の方向にフリックします。・濁音/半濁音/拗音を入力するには、フリックしたあと を1回または2回タップします。ホーム画面はアプリケーションを使用するためのスタート画面です。Bを押していつでも呼び出すことができます。aステータスバー→P30ステータスバーを下方向にドラッグすると、通知パネルが表示されます。bインジケータホーム画面の現在位置を示します。cカスタマイズエリアショートカット、ウィジェット、フォルダなどを配置できます。dドックホーム画面に表示されます。✔お知らせ・ホーム画面でm→[本体設定]をタップして、設定メニューを表示できます。下に2回スライド例:「ぱ」を入力する場合ホーム画面adbc「ひつじのしつじくん ®」©NTT DOCOMO
ご使用前の確認と設定34◆ ホーム画面のカスタマイズホーム画面に好みのアプリケーションのショートカットやウィジェットなどを自由に配置できます。1左右にフリックしてカスタマイズするホーム画面を表示→カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[ショートカット]/[ウィジェット]/[フォルダ]/[グループ]→必要に応じて項目の選択や設定を行う・項目をロングタッチしてドラッグすると、位置を変更できます。・ウィジェットによっては、ロングタッチしてサイズを変更することができます。・フォルダをロングタッチして[名称変更]をタップすると、フォルダ名を変更できます。❖ショートカットなどの削除1左右にフリックしてカスタマイズするホーム画面を表示2削除するショートカットなどをロングタッチ→[削除]・ロングタッチした後、画面下の までドラッグしても削除できます。◆ きせかえ/壁紙の変更1カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[きせかえ]/[壁紙]/[壁紙ループ設定]→項目の選択や設定を行うアプリケーションメニューを呼び出し、登録されているアプリケーションを起動したり、本端末の設定を変更したりできます。◆ アプリケーションメニューの表示1ホーム画面でaアプリ一覧/おすすめアプリ切り替えタブbグループcグループ内アプリケーションdグループ内アプリケーションの数・新着アプリケーションのアイコンには が表示されます。・アプリケーションによっては、アイコンに未読件数が表示されます。グループ内アプリケーションの表示/非表示:グループ名をタップ全グループ内アプリケーションの表示/非表示:ピンチアウト/インホーム画面へ追加:アプリケーションまたはグループをロングタッチ→[ホームへ追加]アプリ一覧/おすすめアプリの切り替え:[アプリ]/[おすすめ]アプリケーション画面badc
ご使用前の確認と設定 35◆ アプリケーションメニューの管理1アプリケーションメニュー表示中に目的の操作を行うアプリケーションのアンインストール:アプリケーションをロングタッチ→[アンインストール]→[OK]→[OK]並べ替え:アプリケーションまたはグループをロングタッチ→移動先へドラッグ・アプリケーションをロングタッチした後、[移動]を選択しても移動できます。グループの追加:m→[グループ追加]→グループ名を入力→[OK]・最大50件のグループを設定できます。グループ名の編集:グループをロングタッチ→[名称変更]→グループ名を入力→[OK]グループのラベル変更:グループをロングタッチ→[ラベル変更]→ラベルを選択グループの削除:グループをロングタッチ→[削除]→[OK]表示形式の切り替え:m→[リスト形式]/[タイル形式]ホームアプリの情報確認:m→[アプリケーション情報]
電話36電話1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]・ホーム画面で →[ダイヤル]をタップしても、電話をかけられます。2電話番号を入力→・訂正する場合は をタップします。3通話が終了したら[終了]◆ 緊急通報・本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。・かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。1アプリケーションメニューで[電話]→[ダイヤル]→緊急通報番号を入力警察への通報:110消防・救急への通報:119海上での通報:1182✔お知らせ・日本国内ではドコモminiUIMカードを取り付けていない場合、PINコードの入力画面、PINコードロック・PUKロック中には緊急通報110番、119番、118番に発信できません。1電話がかかってくるSD:着信音、バイブレータの動作を止める2[操作開始]→[通話]着信拒否:[拒否]応答保留:m→[応答保留]伝言メモ録音: を右端までドラッグ3通話が終了したら[終了]✔お知らせ・録音した伝言メモを再生するには、アプリケーションメニューで[電話]→m→[通話設定]→[伝言メモ]→[伝言メモリスト]→再生したい伝言メモを選択します。電話をかける電話を受ける
電話 37通話中画面では次の操作ができます。a名前や電話番号b通話時間cはっきりボイスのON/OFF※dあわせるボイスのON/OFFeゆっくりボイスのON/OFF※fはっきりボイス/ぴったりボイスの状態表示g別の相手に電話をかけるh通話を終了iダイヤル入力のダイヤルパッドを表示※プッシュ信号(DTMFトーン)を送信します。j通話を一時保留※kマイクをオフ(消音)※自分の声が相手に聞こえないようにします。lスピーカーフォンをオン※相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します。※ もう一度タップするとタップ前の状態に戻ります。◆ 通話音量・通話中以外は通話音量を調節することはできません。1通話中にSD通話中の操作eihldjfgakcb
本体設定38本体設定ホーム画面でm→[本体設定]を選択して表示される設定メニューから、各種設定を行います。■ プロフィールマイプロフィール:お客様の電話番号や[マイプロフィール]に登録したご自身の情報を表示します。初期設定:本端末を使うために最初に設定が必要な項目をまとめて設定できます。■ 無線とネットワークWi-Fi:Wi-FiネットワークとWi-Fiの詳細設定などを行います。Wi-Fi簡単登録:簡単な操作で無線LANアクセスポイントに接続できます。Bluetooth:Bluetooth機能の設定を行います。FMトランスミッタ:FMトランスミッタの設定を行います。データ使用:LTE/3G/GPRSネットワークの利用や、パケット通信でのデータ量の設定などを行います。その他:機内モードやテザリングなどの設定を行います。■端末通話設定:ドコモのネットワークサービスやインターネット通話などの設定を行います。音・振動:公共モードやマナーモード、バイブレーション、着信音などの設定を行います。ディスプレイ:画面の明るさやフォント、プライバシービューなどの設定を行います。マルチメディア:動画(ワンセグやYouTubeなど)と、静止画(ギャラリー)の画質補正を設定します。ストレージ:空き容量表示やmicroSDカードのデータ消去などを行います。電池:電池残量や電池使用量などを表示します。NX!エコ:画面の明るさや各種機能を調整して消費電力を抑えます。アプリケーション:アプリケーションに関する設定を行います。■ ユーザー設定ドコモサービス:ドコモの提供するアプリの設定や、アプリ利用状況提供機能の設定などを行います。アカウントと同期:アカウントや同期に関する設定を行います。位置情報サービス:現在地情報の設定やGPS機能などの使用について設定します。セキュリティ:画面ロックやパスワード、プライバシーモードなどの設定を行います。自分からだ設定:基本情報を入力し、歩数/活動量計測アプリの設定を行います。スライドインランチャー:画面の端から指をスライドさせると、表示されたランチャー(アプリケーションやショートカットの一覧)からアプリケーションを起動できるように設定します。言語と入力:使用言語やキーボードの設定、音声検索やテキスト読み上げなどの設定などを行います。バックアップとリセット:データの初期化などを行います。■ システム日付と時刻:日付や時刻に関する設定を行います。ユーザー補助:ユーザー操作を補助する設定を行います。開発者向けオプション:USBデバッグや擬似ロケーション、ユーザーインターフェース、アプリケーションなどのソフトウェア開発者用機能の設定を行います。端末情報:本端末の各種情報を表示します。設定メニュー
39本体設定◆ アクセスポイント(APN)の設定インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード、mopera U)はあらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。・お買い上げ時には、通常使う接続先としてspモードが設定されています。・テザリングを有効にしているときは、アクセスポイントの設定はできません。❖アクセスポイントの追加(新しいAPN)・MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2m→[新しいAPN]3[名前]→ネットワークプロファイル名を入力→[OK]4[APN]→アクセスポイント名を入力→[OK]5その他、通信事業者によって要求されている項目を入力→m→[保存]❖アクセスポイントの初期化アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2m→[初期設定にリセット]✔お知らせ・APNの一覧画面でアクセスポイントを選択しm→[APNを削除]をタップして、アクセスポイントを1件ずつ削除することもできます。❖spモードspモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPです。インターネット接続に加え、iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)を使ったメールサービスなどがご利用いただけます。・spモードはお申し込みが必要な有料サービスです。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。❖mopera Uの設定mopera UはNTTドコモのISPです。mopera Uにお申し込みいただいたお客様は、簡単な設定でインターネットをご利用いただけます・mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2[mopera U]/[mopera U設定]✔お知らせ・[mopera U設定]は、mopera U設定用アクセスポイントです。mopera U設定用アクセスポイントをご利用いただくと、パケット通信料がかかりません。なお、初期設定画面および設定変更画面以外には接続できないのでご注意ください。mopera U設定の詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。無線とネットワーク
本体設定40◆Wi-Fi本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報を設定する必要があります。❖Wi-FiをONにしてネットワークに接続1ホーム画面でm→[本体設定]2[Wi-Fi]を[ON]・通知パネルの設定スイッチでもON/OFFを設定できます。3[Wi-Fi]→Wi-Fiネットワークを選択→[接続]・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[接続]をタップします。✔お知らせ・Wi-Fi機能がONのときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的にLTE/3G/GPRSネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用になる場合は、パケット通信料が発生しますのでご注意ください。・「プライベートなIPアドレスが割り当てられました。接続が制限されています。」と表示されているときは、Auto-IP接続となるためアプリケーション通信を含むインターネット接続ができません。インターネットに接続する場合は、電波状況、パスワード(セキュリティキー)をご確認の上、接続し直してください。❖Wi-Fiネットワークの追加ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動でWi-Fiネットワークを追加します。・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi]2[ネットワークを追加]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力→セキュリティを選択・セキュリティは[なし][WEP][WPA/WPA2 PSK][802.1x EAP]が設定可能です。4必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力→[保存]❖Wi-Fiネットワークの切断1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi]2接続しているWi-Fiネットワークを選択→[切断]✔お知らせ・Wi-FiをOFFにしてWi-Fiネットワークを切断した場合、次回Wi-FiのON時に接続可能なWi-Fiネットワークがあるときは、自動的に接続されます。
41本体設定◆ Wi-Fiネットワークの簡単登録AOSS™またはWPSに対応した無線LANアクセスポイントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続できます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[Wi-Fi簡単登録]2登録方式を選択AOSS™方式:[AOSS方式]→アクセスポイント側でAOSS™ボタンを押すWPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式(8桁)]/[PIN入力方式(4桁)]→アクセスポイント側で操作・プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイント側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、本端末に表示されたPINコードをアクセスポイント側で入力後、[OK]をタップします。✔お知らせ・無線LANアクセスポイントによっては、AOSS™方式での接続ができない場合があります。接続できない場合はWPS方式または手動で接続してください。・無線LANアクセスポイント側のセキュリティがWEPまたはWPAに設定されている場合は、WPS方式で接続できません。・AOSS™方式は2.4GHzのみに対応しています。◆ テザリングテザリングとは、スマートフォンなどのモバイル機器をモデムとして使用することにより、USBケーブルやWi-Fiで接続した外部接続機器を、インターネットに接続できるようにする機能です。・テザリングを有効にした状態では、インターネット接続・メールサービス以外のspモードの機能をご利用になれません。・テザリングを利用してインターネットに接続した場合、ご利用の環境によってはWi-Fi対応機器のブラウザやゲームなどのアプリケーションが正常に動作しない場合があります。❖USBテザリング本端末を別売りのPC接続用USBケーブル T01でパソコンと接続し、モデムとして利用することでインターネットに接続できます。1本端末とパソコンをUSBケーブルで接続2ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[テザリング]3[USBテザリング]にチェック・Windows XPパソコンをお使いの場合はUSBテザリングをOFFにせずに、パソコンからUSBケーブルを取り外してください。4注意事項の詳細を確認して[OK]✔お知らせ・USBテザリングに必要なパソコンの動作環境は次のとおりです。なお、OSのアップグレードや追加・変更した環境での動作は保証いたしかねます。- Windows XP(Service Pack 3以降)、Windows Vista、Windows 7・Windows XPパソコンでUSBテザリングを行うには、パソコン側に専用ドライバをインストールする必要があります。専用ドライバのダウンロードについては、次のサイトをご覧ください。http://www.fmworld.net/product/phone/usb/
本体設定42❖Wi-Fiテザリング本端末をWi-Fiアクセスポイントとして利用することで、Wi-Fi対応機器をインターネットに接続できます。・Wi-Fi対応機器を8台まで同時接続できます。・日本国内では1∼13チャンネル、国外では1∼11チャンネルの周波数帯を利用できます。❖Wi-Fiテザリングの設定Wi-FiテザリングをONにして、接続の設定を行います。・お買い上げ時の状態では、セキュリティには[WPA/WPA2 PSK]が、[パスワード]にはランダムな値が設定されています。必要に応じてセキュリティの設定を行ってください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[テザリング]2[Wi-Fiテザリング]にチェック・通知パネルの設定スイッチでもON/OFFを設定できます。3注意事項の詳細を確認して[OK]4[ネットワークSSID]→ネットワークSSIDを入力・お買い上げ時には、「T-02D_AP」が設定されています。・登録済みの設定を変更する場合は、[Wi-Fiテザリングを設定]を選択すると設定画面が表示されます。5[セキュリティ]→セキュリティを選択・セキュリティは[Open][WEP64][WEP128][WPA PSK TKIP][WPA PSK AES][WPA2 PSK AES][WPA/WPA2 PSK]が設定可能です。6[パスワード]→パスワードを入力→[保存]❖Wi-Fi対応機器の簡単登録AOSS™またはWPSに対応したWi-Fi対応機器を登録します。・あらかじめWi-FiテザリングをONにしてください。1ホーム画面でm→[本体設定]→[その他]→[テザリング]→[Wi-Fi簡単登録]2登録方式を選択AOSS™方式:[AOSS方式]→Wi-Fi対応機器側でAOSS™ボタンを押す→[OK]WPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式]→各種操作→登録画面で[OK]・プッシュボタン方式の場合は、Wi-Fi対応機器側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、Wi-Fi対応機器に表示されたPINコードを入力後、[OK]をタップします。
43本体設定◆ 本端末で利用する暗証番号本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックするためのパスワードやネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。各種暗証番号に関するご注意・設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」、「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。・PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。❖ネットワーク暗証番号ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターでのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。パソコン向け総合サポートサイト「My docomo」※の「docomoID/パスワード」をお持ちの方は、パソコンから新しいネットワーク暗証番号への変更手続きができます。※「My docomo」については、本書巻末の1つ前のページ(アプリケーションの「取扱説明書」では、「付録」の「マナーもいっしょに携帯しましょう」)をご覧ください。❖PINコードドコモminiUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。PINコードは、第三者による本端末の無断使用を防ぐため、ドコモminiUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4∼8桁の番号(コード)です。PINコードを入力することにより、発着信および端末操作ができます。・別の端末で利用していたドコモminiUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPINコードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。・PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなります。この場合は、「PINロック解除コード」でロックを解除してください。ロック/セキュリティ
本体設定44❖PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コードは、PINコードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コードはお客様ご自身では変更できません。・PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えると、ドコモminiUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。◆ PINコードの設定❖SIMカードロックの設定電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。1ホーム画面でm→[本体設定]→[セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIMカードをロック]→PINコードを入力→[OK]✔お知らせ・初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入力してください。❖PINロックの解除1PINコードがロックされた状態で[緊急通報]2[**05*[PINロック解除コード]*[新しいPINコード]*[新しいPINコード]#]と入力・例えば、PINロック解除コードが88888888でPINコードを7777に変更する場合、「**05*88888888*7777*7777#」と入力します。
45メール/ウェブブラウザメール/ウェブブラウザiモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信をします。絵文字、デコメール®の使用が可能で、自動受信にも対応しています。・spモードメールの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。1アプリケーションメニューで[spモードメール]以降は画面の指示に従って操作します。携帯電話番号を宛先にして、最大全角70文字(半角英数字のみの場合は最大160文字)の文字メッセージを送受信します。◆ SMSを作成して送信1アプリケーションメニューで[メッセージ]→2[To]→携帯電話番号を入力3[メッセージを入力]→メッセージを入力→mopera Uや一般のプロバイダが提供するメールアカウントを設定して、Eメールを利用します。◆ 一般プロバイダのメールアカウントの設定・あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定に必要な情報を入手してください。1アプリケーションメニューで[メール]2[メールアドレス]→メールアドレスを入力→[パスワード]→パスワードを入力→[次へ]以降は画面の指示に従って操作します。◆ Eメールを作成して送信1アプリケーションメニューで[メール]・複数のメールアカウントがある場合は、画面上部のアカウントをタップして切り替えます。23[To]→アドレスを入力・CcやBccを追加する場合は、m→[Cc/Bccを追加]をタップします。4[件名]→件名を入力5[メールを作成します]→メッセージを入力・ファイルを添付する場合は、m→[ファイルを添付]→ファイルを選択します。6spモードメールSMSEメール
メール/ウェブブラウザ46◆ Eメールの受信/表示1アプリケーションメニューで[メール]・複数のメールアカウントがある場合は、画面上部のアカウントをタップして切り替えます。[統合ビュー]をタップすると、すべてのメールアカウントのEメールが混在した受信トレイが表示されます。各メールアカウントはEメールの右側にあるカラーバーで区別されます。2受信トレイを更新するには3Eメールを選択Gmailは、GoogleのオンラインEメールサービスです。本端末のGmailを使用して、Eメールの送受信が行えます。◆Gmailを開く1アプリケーションメニューで[Gmail]受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示されます。❖Gmailの更新1受信トレイで本端末のGmailとWebサイトのGmailを同期させて、受信トレイを更新します。・Gmailの詳細については、次の操作でモバイルヘルプをご覧ください。Gmailの受信トレイでm→[ヘルプ]気象庁から配信される緊急地震速報などを受信することができるサービスです。・エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。・最大50件保存できます。・電源が入っていない、機内モード中、国際ローミング中、PINコード入力画面表示中などは受信できません。また、本端末のメモリ容量が少ないときは受信に失敗することがあります。・受信できなかったエリアメールを後で受信することはできません。◆ 緊急速報「エリアメール」を受信したときはエリアメールを受信すると、専用ブザー音または専用着信音が鳴りステータスバーに通知アイコンが表示され、内容表示画面が表示されます。・ブザー音または着信音は最大音量で鳴動します。変更はできません。・お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。鳴動しないように設定できます。→P46◆ 受信したエリアメールの表示1アプリケーションメニューで[エリアメール]→エリアメールを選択◆ 緊急速報「エリアメール」設定エリアメールの受信設定や着信音の設定をしたり、受信動作の確認をしたりします。1アプリケーションメニューで[エリアメール]→m→[設定]→各項目を設定Gmail緊急速報「エリアメール」
47メール/ウェブブラウザブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebサイトを閲覧できます。本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でブラウザを利用できます。◆ Webサイト表示中の画面操作■ Webページを縦表示/横表示に切り替え本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を切り替えます。■ Webページの拡大/縮小次の方法で拡大/縮小します。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。ダブルタップ:拡大します。・拡大前の表示に戻す場合は、再度ダブルタップします。ズームコントロール:画面をフリックしてズームコントロールを表示します。 で拡大し、 で縮小します。・現在表示しているWebページの拡縮率を、次にWebページを開いたときに引継ぐことができます。Webページを拡大/縮小した時などに表示されるアイコンをタップして、引継ぎの有効( )/無効( )を切り替えます。■ 画面のスクロール/パン画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパンして見たい部分を表示します。◆ ブラウザを起動してWebサイトを表示1アプリケーションメニューで[ブラウザ]ホームページ設定に設定しているホームページが表示されます。2画面を下にスライド→アドレスバーにURL/キーワードを入力3[Go]/キーワードの候補を選択◆ 先読み機能表示中のWebサイトのリンク先ページを専用キャッシュに読み込みます。あらかじめ読み込んでおくと、リンク先をタップした際、回線状況に関わらず素早くリンク先のページを表示することができます。・リンク先のページによっては、本機能が利用できない場合があります。1Webサイトを表示中に画面を下にスライド→画面上部の →[はい]先読み中はステータスバーに通知アイコンが表示されます。・m→[先読み]とタップしても操作できます。・先読み中に通知パネルを開いて[先読み中]をタップすると、先読みを中断します。ブラウザ
付録/索引48付録/索引◆ 故障かな?と思ったら・まず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。→P53・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■ 電源・充電● 本端末の電源が入らない・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P25・電池切れになっていませんか。● 充電ができない・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P25・アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。・本端末と付属のACアダプタ F06が正しく接続されていますか。→P27・付属の卓上ホルダを使用する場合、本端末の充電端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒などで拭いてください。・別売りのPC接続用USBケーブル T01をご使用の場合、パソコンの電源が入っていますか。・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇してお知らせLEDが消える場合があります。温度が高い状態では安全のために充電を停止しているため、ご使用後に本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。・温度の低い場所では充電が開始されない場合があります。端末の電源を入れた状態にしてから充電してください。電源が入っている状態でも充電できない場合や、端末の電源が入らない場合には、温度の低い場所を避けて充電してください。■ 端末操作● 電源断・再起動が起きる電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。● ボタンを押しても動作しないスリープモードになっていませんか。XまたはBを押して解除してください。● 電池の使用時間が短い・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。・電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください。● ドコモminiUIMカードが認識されないドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか。→P23● 操作中・充電中に熱くなる操作中や充電中、充電しながら電話やワンセグ視聴などを長時間行った場合などには、本端末や電池パック、アダプタが温かくなることがありますが、安全上問題ありませんので、そのままご使用ください。● 端末が熱くなり、電源が切れる複数のアプリケーションの起動、カメラの使用やインターネット接続などを長時間行った場合など、本端末の温度が高い状態が続く場合は、やけどを防ぐため本端末の電源が切れることがあります。トラブルシューティング(FAQ)
付録/索引 49● 時計がずれる長い間、電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻の[日付と時刻の自動設定]にチェックが付いていることを確認し、電波のよい所で電源を入れ直してください。● 端末動作が不安定ご購入後に端末へインストールしたアプリケーションにより不安定になっている可能性があります。セーフモード(ご購入時に近い状態で起動させる機能)で起動して症状が改善される場合には、インストールしたアプリケーションをアンインストールすることで症状が改善される場合があります。次の方法でセーフモードを起動してください。電源を切った状態でXを2秒以上押し、REGZAのロゴが表示された時点からホーム画面が表示されるまでの間、mを押し続けてください。セーフモードが起動されるとホーム画面左下に[セーフモード]と表示されます。セーフモードを終了させるには、電源を入れ直してください。※ 事前に必要なデータをバックアップしてからセーフモードをご利用ください。※ お客様ご自身で作成されたウィジェットが消える場合があります。※ セーフモードは通常の起動状態ではありません。通常ご利用になる場合にはセーフモードを終了し、ご利用ください。■通話● 通話ができない(場所を移動しても圏外の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)・ドコモminiUIMカードを取り付け直してください。→P23・電池パックを取り付け直してください。→P25・電源を入れ直してください。→P27・電波の性質により圏外ではなく、電波状態アイコンが4本表示されている状態でも、発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は[しばらくお待ちください]と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。■カメラ● カメラで撮影した静止画や動画がぼやける・カメラのレンズにくもりや汚れが付着していないかを確認してください。・シーン別撮影の[自動シーン認識]を利用してください。・次の機能を利用してもピントを合わせることができます。- AFモード- 追跡フォーカス- タッチオートフォーカス・近くの被写体を撮影するときはAFモードを[接写]に切り替えてください。■ おサイフケータイ● おサイフケータイが使えない・電池パックを取り外すと、おサイフケータイ ロックの設定に関わらずおサイフケータイの機能が利用できなくなります。・おサイフケータイ ロック設定を起動していませんか。・本端末の マークがある位置を読み取り機にかざしていますか。
付録/索引50◆ エラーメッセージ● しばらくお待ちください・音声回線/パケット通信設備が故障、または音声回線ネットワーク/パケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。・110番、119番、118番には電話をかけることができます。ただし、状況によりつながらない場合があります。● しばらくお待ちください(パケット)パケット通信設備が故障、またはパケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。● 指紋センサーが起動できません。指紋センサーが正常に動作できない場合に表示されます。指紋センサーが利用できなくなった場合は、お近くのドコモショップなど窓口までお問い合わせください。● 電池残量がありません。シャットダウンします。電池残量がありません。充電してください。→P26● PINコードが正しくありません。残り回数:X正しくないPINコードを入力すると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→P44● PINコードを入力PINコードを有効にしているときに電源を入れると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→P44● SIMカードが挿入されていませんドコモminiUIMカードが正しく挿入されていない場合に表示されます。ドコモminiUIMカードが正しく挿入されているか確認してください。なお、ドコモminiUIMカードが正しく挿入されていない場合、日本国内では、緊急通報(110番、119番、118番)を含め電話発信できません。お客様の端末上の画面をドコモと共有することで、端末操作設定に関する操作サポートを受けることができます。・ドコモminiUIMカード未挿入時、国際ローミング中、機内モードなどではご利用できません。・スマートフォンあんしん遠隔サポートはお申し込みが必要な有料サービスです。・一部サポート対象外の操作・設定があります。・スマートフォンあんしん遠隔サポートの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1スマートフォン遠隔サポートセンター0120-783-360受付時間:午前9:00∼午後8:00(年中無休)へ電話2アプリケーションメニューで[遠隔サポート]・初めてご利用される際には、「ソフトウェア使用許諾書」に同意いただく必要があります。3ドコモからご案内する接続番号を入力4接続後、遠隔サポートを開始スマートフォンあんしん遠隔サポート
付録/索引 51本端末をお買い上げ時の状態に戻します。本端末にお客様がインストールしたアプリケーションや登録したデータは、一部を除きすべて削除されます。1ホーム画面でm→[本体設定]→[バックアップとリセット]→[データの初期化]→[携帯端末をリセット]・セキュリティ解除方法が設定されているときは、認証操作が必要です。2[すべて消去]リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再起動します。・初期化中に電源を切ったり、電池パックを取り外したりしないでください。✔お知らせ・タッチパネル操作が正しく動作しない場合などは、電源を入れ直してください。❖保証について・本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および『販売店名・お買い上げ日』などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申しつけください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。・この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え電話帳などの内容はメモなどに控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、電話帳データをmicroSDカードに保存していただくことができます。❖アフターサービスについて■ 調子が悪い場合は修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください(→P48)。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。■ お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■ 保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(ディスプレイ・コネクタなどの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。本端末の初期化保証とアフターサービス
付録/索引52■ 次の場合は、修理できないことがあります。・故障取扱窓口にて水濡れと判断した場合(例:水濡れシールが反応している場合)・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や、内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・ディスプレイなどの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■ 保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■ 部品の保有期間は本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。■お願い・本端末および付属品の改造はおやめください。- 火災・けが・故障の原因となります。- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。・次のような場合は改造とみなされる場合があります。- ディスプレイ部やボタン部にシールなどを貼る- 接着剤などにより本端末に装飾を施す- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど・改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・本端末に貼付されている銘版シールは、はがさないでください。銘版シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘版シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合など、銘版シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますのでご注意願います。・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださるようお願いいたします。・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。・本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど、磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし本端末の状態によって修理できないことがあります。メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化、消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。
付録/索引 53T-02Dのソフトウェア更新が必要かをネットワークに接続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードして、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合には、ドコモのホームページでご案内いたします。✔お知らせ・ソフトウェア更新は、本端末に登録した電話帳、カメラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行えますが、お客様の端末の状態(故障、破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。◆ ご利用にあたって・ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでください。更新に失敗することがあります。・ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいてください。更新時は充電ケーブルを接続することをおすすめします。・次の場合はソフトウェアを更新できません。- 通話中- 圏外が表示されているとき※- 国際ローミング中※- 機内モード中※- OSバージョンアップ中- 日付と時刻を正しく設定していないとき- ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき- ソフトウェア更新に必要なメモリ空き容量がないとき※ 圏外、国際ローミング中は、Wi-Fi接続中であっても更新できません。・ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には時間がかかる場合があります。・ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能およびその他の機能を利用できません。ただし、ダウンロード中は電話の着信は可能です。・ソフトウェア更新は電波状態のよい所で、移動せずに実施することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、ソフトウェア更新を中断することがあります。・ソフトウェア更新が不要な場合は、[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。・国際ローミング中、または圏外にいるときは[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であってもダウンロードを開始できません。]または[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であっても書換え処理を開始できません。]と表示されます。Wi-Fi接続中も同様です。・ソフトウェア更新中に送信されてきたSMSは、SMSセンターに保管されます。・ソフトウェア更新の際、お客様のT-02D固有の情報(機種や製造番号など)が、当社のソフトウェア更新用サーバーに送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用いたしません。・ソフトウェア更新に失敗した場合に、端末が起動しなくなることや、[ソフトウェア更新に失敗しました。]と表示され、一切の操作ができなくなることがあります。その場合には、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきますようお願いいたします。・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中でPINコード入力画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。・ソフトウェア更新中は、他のアプリケーションを起動しないでください。ソフトウェア更新
付録/索引54◆ ソフトウェアの即時更新1ホーム画面でm→[本体設定]→[端末情報]→[ソフトウェア更新]→[更新を開始する]→[はい]・ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。2[ソフトウェア更新を開始します。他のソフトはご利用にならないでください]と表示され、約10秒後に自動的に書き換え開始・更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、更新を中止することができません。・ソフトウェア更新が完了すると、自動的に再起動が行われ、ホーム画面が表示されます。この機種T-02Dの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.586W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。携帯電話機の比吸収率(SAR)
付録/索引 55さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。◆ Declaration of ConformityThe product "T-02D" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radio-frequency(RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.574W/kg for HEAD, 0.433W/kg for BODY. While there may be differences between the SAR* levels of various phones and at various positions, they all meet*** the EU requirements for RF exposure.* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.
付録/索引56◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.◆ FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves.This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone.Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 0.809W/kg, and when worn on the body, is 0.91W/kg. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements).While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-T02D).For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines when used with an accessory designated for this product or when used with an accessory that contains no metal and which positions the handset at a minimum distance of 1.0 cm from the body.
付録/索引 57※ In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.◆ Important Safety InformationAIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSMobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device.
付録/索引58本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)並びに米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。◆ 著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。◆商標本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」「デコメール®」「おまかせロック」「mopera」「mopera U」「おサイフケータイ」「公共モード」「エリアメール」「spモード」「Xi」「Xi/クロッシィ」「声の宅配便」「eトリセツ」はNTTドコモの商標または登録商標です。・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。・McAfee®、マカフィー ®は米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。・ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。・本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright© 2012 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。・はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。・FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・REGZA、REGZA Phone、Mobile REGZA Engineおよびレグザリンクは、株式会社東芝の登録商標又は商標です。輸出管理規制知的財産権
付録/索引 59・StationMobile®は株式会社ピクセラの登録商標です。・TwitterおよびTwitterロゴはTwitter, Inc.の商標または登録商標です。・microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・Microsoft®、Windows®、Windows Media®、Windows Vista®、PowerPoint®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。・Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表記している場合があります。・本書では各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。- Windows 7は、Microsoft® Windows® 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows Vistaは、Windows Vista®(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows XPは、Microsoft® Windows® XP Professional operating systemまたはMicrosoft® Windows® XP Home Edition operating systemの略です。・GoogleおよびGoogleロゴ、AndroidおよびAndroidロゴ、Google PlayおよびGoogle Playロゴ、GmailおよびGmailロゴ、Google Latitude、YouTubeおよびYouTubeロゴ、Googleマップ、GoogleマップナビおよびGoogleマップナビロゴ、GoogleトークおよびGoogleトークロゴ、GoogleプレイスおよびGoogleプレイスロゴ、Google音声検索、Google+、Picasaは、Google, Inc.の登録商標です。・Bluetooth® smart readyとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。・ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。・「UD新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。・Wi-Fi®、Wi-Fi Alliance®、WMM®、Wi-FiロゴおよびWi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。・Wi-Fi CERTIFIED™、WPA™、WPA2™およびWi-Fi Protected Setup™はWi-Fi Allianceの商標です。・AOSS™は株式会社バッファローの商標です。・DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™は、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.本機のDLNA認証は富士通株式会社が取得しました。・OBEX™は、Infrared Data Association®の商標です。・HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商標です。・MHLおよびMHLロゴは、MHL, LLCの商標または登録商標です。・「モバキャス」は、株式会社ジャパン・モバイルキャスティングの商標です。・「NOTTV」は、株式会社mmbiの商標です。・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。
付録/索引60◆ その他・本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・お買い上げ時、端末本体メモリには以下の辞書コンテンツがインストールされています。なお、[簡易版]と記載のある辞書コンテンツは、本端末からダウンロードサイトにアクセスするか、お手持ちのパソコンからPC専用ダウンロードサイトにアクセスすることで、正式版をダウンロードすることができます。本端末でダウンロードする場合、通信環境によっては膨大なパケット通信が発生しますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。お手持ちのパソコンを使ってダウンロードした場合には、microSDカードへコピーし、本端末に取り付けてください。〈岩波書店〉広辞苑第六版(新村出編)[簡易版]〈研究社〉リーダーズ英和辞典 第2版(松田徳一郎編)[簡易版]〈自由国民社〉現代用語の基礎知識2012年版(自由国民社編)〈小学館〉家庭医学館(総編集 柳下徳雄/服部光男/岡島重孝/小学館・家庭医学館編集委員会)〈角川学芸出版〉角川類語新辞典(大野晋、浜西正人著)
付録/索引 61〈三省堂〉デイリー日中英・中日英辞典(池田巧監修/三省堂編修所編)デイリー日韓英・韓日英辞典(福井玲・尹亭仁監修/三省堂編修所編)デイリー日独英・独日英辞典(渡辺学監修/三省堂編修所編)デイリー日仏英・仏日英辞典(村松定史監修/三省堂編修所編)デイリー日伊英・伊日英辞典(藤村昌昭監修/三省堂編修所編)デイリー日西英・西日英辞典(上田博人、アントニオ・ルイズ・ティノコ監修/三省堂編修所編)デイリー日中英3か国語会話辞典(池田巧・胡興智監修/三省堂編修所編)[簡易版]デイリー日韓英3か国語会話辞典(尹亭仁監修/三省堂編修所編)[簡易版]また、以下のコンテンツは各ダウンロードサイトからのダウンロードのみの提供となります。〈研究社〉新和英中辞典 第5版(Martin Collick、David P.Dutcher、田辺宗一、金子稔編)〈大修館書店〉新漢語林MX(鎌田正、米山寅太郎著)みんなで国語辞典b あふれる新語(北原保雄編著/「もっと明鏡」委員会編集)KY式日本語(北原保雄編著/「もっと明鏡」委員会編集)問題な日本語(北原保雄編(北原保雄、小林賢次、砂川有里子、鳥飼浩二、矢澤真人執筆))築地魚河岸ことばの話(生田與克、冨岡一成著)〈三省堂〉デイリー日独英3か国語会話辞典(渡辺学監修/三省堂編修所編)デイリー日仏英3か国語会話辞典(村松定史監修/三省堂編修所編)デイリー日伊英3か国語会話辞典(藤村昌昭監修/三省堂編修所編)デイリー日西英3か国語会話辞典(山村ひろみ監修/三省堂編修所編)◆ オープンソースソフトウェア・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれております。ライセンスに関する詳細は、「設定」→「端末情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」をご参照ください。・本製品で使用しているオープンソースソフトウェアのソースコードは、GPL(http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html)、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/lgpl-2.1.html)、EPL(http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html)、MPL(http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html)、CPL(http://www.eclipse.org/legal/cpl-v10.html)の規定に従い開示しております。詳細については以下のサイトの本製品に関する情報をご参照ください。http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。・別途SIMロック解除手数料がかかります。・他社のSIMカードをご使用になる場合、LTE方式ではご利用になれません。また、ご利用になれるサービス、機能などが制限されます。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。SIMロック解除
付録/索引62索引aアクセスポイント ............................................. 39アフターサービス ............................................. 51アプリケーションメニュー ............................... 34エリアメール..................................................... 46kキーボード切り替え ........................................................ 32手書きキーボード .......................................... 31テンキーキーボード ...................................... 31表示/非表示 ................................................. 32QWERTYキーボード.................................... 31緊急速報「エリアメール」................................. 46ケータイ入力..................................................... 33sジェスチャー入力 ............................................. 33充電 ................................................................... 26初期化 ............................................................... 51初期設定............................................................ 29スクリーンショット .......................................... 29ステータスアイコン .......................................... 30ステータスバー ................................................. 30スマートフォンあんしん遠隔サポート ............. 50設定メニュー..................................................... 38ソフトウェア更新 ............................................. 53t卓上ホルダ充電設定 .......................................... 26タッチパネル..................................................... 28通知アイコン..................................................... 30テザリング ........................................................ 41電源ON/OFF.................................................. 27電池充電 ................................................................26電池パックの取り付け/取り外し .....................25電話受ける.............................................................36かける.............................................................36緊急通報 .........................................................36通話音量 .........................................................37ドコモminiUIMカード暗証番号 .........................................................43取り付け/取り外し .......................................23hブラウザ.............................................................47画面の操作......................................................47先読み.............................................................47Webサイトの表示..........................................47フリック入力......................................................33ホーム画面 .........................................................33保証....................................................................51m無線とネットワーク...........................................39メール ................................................................45文字入力.............................................................31キーボード......................................................31y輸出管理規制......................................................58rリセット.............................................................51eAPN ..................................................................39Eメール..............................................................45Gmail.................................................................46microSDカード ................................................24取り付け/取り外し .......................................24索引
付録/索引 63mopera Uアクセスポイント .......................................... 39PINコード ........................................................ 43SAR.................................................................. 54SIMロック解除................................................. 61SMS ................................................................. 45spモード........................................................... 39spモードメール ................................................ 45USBテザリング................................................ 41Wi-Fi ................................................................. 40Wi-Fiテザリング ............................................... 42
MEMO64
この印刷物はリサイクルに配慮されて製本されています。不要となった際は、回収、リサイクルに出しましょう。マナーもいっしょに携帯しましょうこんな場合は必ず電源を切りましょう■ 使用禁止の場所にいる場合航空機内、病院内では、必ず端末の電源を切ってください。※ 医用電気機器を使用している方がいるのは病棟内だけではありません。ロビーや待合室などでも、必ず電源を切ってください。■ 満員電車の中など、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着した方が近くにいる可能性がある場合植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れがあります。こんな場合は公共モードに設定しましょう■ 運転中の場合運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■ 劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう■ レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■ 街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。プライバシーに配慮しましょうカメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や、端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。●公共モード(ドライブモード/電源OFF)電話をかけてきた相手に、運転中もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいる旨のガイダンス、または電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。●バイブレーション電話がかかってきたことを、振動でお知らせします。●マナーモード着信音や操作音など端末から鳴る音を消すことができます。音の種類ごとに音量とバイブレーションを設定することもできます。※ただし、シャッター音は消せません。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収していますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライン上で承っております。My docomo( http://www.mydocomo.com/ )⇒ 各種お申込・お手続きパソコンから※パソコンからご利用になる場合、「docomo ID/パスワード」が必要となります。※「docomo ID/パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」にご相談ください。※ご契約内容によりご利用になれない場合があります。※システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。

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