HP Workstations Xw4000 Xw4100 Xw6200 Xw8200 Getting Started Guide Xw4100, Xw4200, Xw6200, And C00207481

User Manual: HP Getting Started Guide HP Workstations xw4100, xw4200, xw6200, and xw8200

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はじめに

HP Workstation

xw4100

xw4200

xw6200

xw8200

製品番号 : 361756-291

2004 年6月

操作を始め る 前に まず本書をお読み く だ さ い。 本書では、 ワー ク ス テー

シ ョ ンのハー ド ウ ェ アおよび工場出荷時に イ ン ス ト ール済みの ソ フ ト

ウ ェ アをセ ッ ト ア ッ プする 手順について説明し ます。 また、 初期セ ッ ト

ア ッ プ時に発生する可能性があ る ト ラ ブルに対す る基本的な解決方法に

ついて も 説明 し てい ます。

© Copyright 2004 Hewlett-Packard Development Company, L.P.

本書の内容は、 将来予告な し に変更 さ れ る こ と があ り ます。

Microsoft および Windows は、 米国におけ る Microsoft Corporation の登録商

標です。

Intel は、 米国およびその他の国におけ る Intel Corporation の商標です。

Adobe、Acrobat および Acrobat Reader は、 Adobe Systems Incorporated の商標

ま たは登録商標です。

Energy Star は米国 Environmental Protection Agency の米国におけ る 登録商標

です。

Hewlett-Packard Company 製品およびサービ スに対する保証については、 当

該製品お よ びサービ ス の保証規定書に記載 さ れてい ます。 本書のいかな る 内

容 も 、 新たな保証を追加する も のではあ り ま せん。 本書の内容につ き ま し

ては万全を期 し てお り ますが、 本書中の技術的あ る いは校正上の誤 り 、 省

略に対 し て、 責任を 負いかね ますのでご了承 く だ さ い。

本書には、 著作権に よ っ て保護 さ れてい る 機密情報が掲載 さ れていま す。

本書のいか な る 部分 も 、 Hewlett-Packard の事前の書面に よ る承諾な し に複

写、 複製、 あ る いは他の言語に翻訳す る こ と はで き ません。

Å警告 : その指示に従わない と 、 人体への傷害や生命の危険を引き起こ す恐

れがあ る警告事項を表し ます。

Ä注意 : その指示に従わない と 、 装置の損傷やデー タ の消失を引き起こ す恐

れがあ る注意事項を表し ます。

はじめに

HP Workstation

xw4100

xw4200

xw6200

xw8200

初版 (2004 年6月)

製品番号 : 361756-291

はじめに www.hp.com iii

目次

はじめに

1ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

クイック セッ トアップ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–1

xw4100/xw4200 フロント パネルのコンポーネン ト . . . . . . 1–2

xw6200 フロント パネルのコンポーネン ト . . . . . . . . . . . . . 1–3

xw8200 フロント パネルのコンポーネン ト . . . . . . . . . . . . . 1–4

xw4100 リア パネルのコ ンポーネン ト . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–5

xw4200 リア パネルのコ ンポーネン ト . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–6

xw6200 リア パネルのコ ンポーネン ト . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–7

xw8200 リア パネルのコ ンポーネン ト . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–8

キーボード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–9

イージー アクセス ボタンのカスタマイズ. . . . . . . . . 1–10

Windows® ロゴ キーの使用. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–11

マウス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–12

シ リ アル番号 と COA ラベルの位置 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–13

2ソフトウェアのセッ トアップ

オペレーテ ィ ング システムと ソフ ト ウェアのインス トール

とカスタマイズ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2–1

Windows がプ リ イ ン ス ト ール されたワーク ステーシ ョ ン

2–1

Linux がプ リ イ ン ス ト ールされたワーク ステーシ ョ ン. . .

2–5

Linux-enabled ワーク ステーシ ョ ン. . . . . . . . . . . . . . . . . 2–7

Hyper-Threading 技術 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2–8

ワーク ステーシ ョ ンの電源を切る . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2–9

iv www.hp.com はじめに

目次

3機能およ びア ク セサ リ

セキュ リ テ ィ 機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3–1

シ ャーシ変換機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3–2

アクセサリ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3–2

4トラブルシューティング

お客様自身に よ る ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ . . . . . . . . . . . . 4–1

HP Insight Diagnostics . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4–1

HP Help and Support Center . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4–2

E-Support. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4–2

有用な ヒ ン ト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4–2

基本的な ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ . . . . . . . . . . . . . . . . . 4–4

テクニカル サポー ト への問い合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . 4–24

索引

はじめに www.hp.com v

はじめに

お問い合わせ先

E-Support

テクニカル サポー ト 情報お よびツールにオン ラ イ ンでア ク セスする に

は、 以下のサ イ ト を参照 し て く だ さ い。 www.hp.com/support （日本語）

サポー ト リソースには、Web ベー ス の ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ツー

ル、 テ ク ニ カル知識デー タベー ス、 ド ラ イ バお よ びパ ッ チのダ ウ ン ロ ー

ド、 オンライン コ ミ ュ ニテ ィ 、 障害予測通知サービ ス があ り ます。

以下のサ イ ト も ご利用いただけ ます。

■www.hp.com （英語）

www.hp.com/jp （日本語） — 役立つ製品情報を提供し ます。

■www.hp.com/support/workstation_manuals （英語）

www.jpn.hp.com/doc/manual/workstation/hp_workstation.html

（日本語） — 最新のオン ラ イ ン ドキュメントを提供します。

その他の ド キュ メ ン ト

その他の製品情報については、 Documentation Library CD を参照して く

ださい。 この CD には、 PDF 形式の以下が入っ てい ます。

■『Getting Started Guide』 (Documentation Library CD にPDF 形式で入っ

てい る ほか、 印刷版 も 同梱 さ れてい ます。 )

ハー ド ウ ェ アおよ び工場出荷時に イ ン ス ト ール済みの ソ フ ト ウ ェ ア

のセ ッ ト ア ッ プ手順が記載 さ れてい ます。 ま た、 初回起動時に問題

が発生 し た と き のために、 基本的な ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ情報 も

含まれています。

vi www.hp.com はじめに

はじめに

■『Service and Technical Reference Guide』(Web サイ ト ( 英語 ) への リ ン

クのみ。 )製品ハー ド ウ ェ ア、 ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ方法、 製品

仕様、 お よびコ ン ポーネン ト の取 り 外 し と 交換に関す る概要が記載

されています。 また、 RTC 用バ ッ テ リ 、 メ モ リ の イ ン ス ト ール、

お よび電源について も 説明 し て いま す。

■『Safety and Comfort Guide』(Documentation Library CD にPDF 形式で

入っています。 )

安全で快適な ワ ー ク ス テーシ ョ ン環境を セ ッ ト ア ッ プす る た めの、

安全性お よ び人間工学について の情報が記載 さ れてい ます。

■『Safety & Regulatory Information Guide』(Documentation Library CD に

PDF 形式で入っ てい ます。 )

米国 と カナダを始め と する各国の規制を遵守す る ための、 安全性お

よ び規制に関す る 規約が記載 さ れてい ます。

Documentation Library CD の使用法

Documentation Library CD の内容にア ク セ スする には、 使用し てい る

ワーク ステーシ ョ ンに応じ て、 次のいずれかの手順に従って操作して く

ださい。

Windows ワークステーシ ョ ン

Documentation Library CD をCD-ROM ドライブに挿入します。CD の内

容が自動的に再生 さ れ ます。 2分以上経っ て も CD が再生されない場合

は、 ワ ーク ス テーシ ョ ンで CD の自動再生機能が有効にな っ ていない可

能性があ り ます。 こ の場合、 CD の内容を再生す る には、 以下の手順に

従って操作し ます。

1. ［スタート］、 ［フ ァ イ ル名を指定し て実行］ の順に選択 し ます。

2. 以下の よ う に入力 し ま す。

X:¥index.htm (X はCD-ROM ドライブのドライブ名 )

3. ［OK］をクリックします。

はじめに

はじめに www.hp.com vii

Linux ワークステーシ ョ ン

ワーク ステーシ ョ ン上で Linux オペレーテ ィ ング システムを実行して

いる場合は、 CD の内容を表示し、 index.htm ファイルをク リ ックして、

CD インターフェイスを起動します。CD 上の ド キ ュ メ ン ト を開 く には、

www.adobe.com ( 英語 )から Adobe® Acrobat® Reader for Linux をダウン

ロード して、 インス ト ールして ください。

規制情報

製品の ク ラ ス情報については、 Documentation Library CD 上の 『Safety &

Regulatory Information Guide』 を参照 し て く だ さ い。 ま た、 シ ャ ーシに

あ る ラ ベルに も ク ラ ス情報が記載 さ れてい ます。

部品お よびア ク セサ リ

現在サポー ト されているアクセサリ およびコンポーネン ト については、

以下のサ イ ト を参照し て く だ さ い。

http://partsurfer.hp.com (英語 )

Subscriber’s Choice

Subscriber's Choice は、 HP のプ ロ グ ラ ム で、 登録す る と ド ラ イ バ と ソ フ

ト ウ ェ ア警告、 PCN (proactive change notifications 障害予測変更通知 )、

HP ニュースレターなどを受け取る こ とができます。 登録する には、 以

下のサ イ ト を参照し て く だ さ い。

www.hp.com/go/subscriberschoice (英語 )

Product Bulletin

Product Bulletin には HP ワーク ステーシ ョ ンの QuickSpecs があ り ます。

QuickSpecs は、 お使いの製品全体の仕様の概要について説明し ます。 オ

ペレーテ ィ ング シ ス テ ム、 電源、 メ モ リ 、 プ ロ セ ッ サやその他た く さ

んのシステム コ ンポーネン ト の情報や機能が含まれます。

http://h18000.www1.hp.com/products/quickspecs/

productbulletin.html (英語 )

viii www.hp.com はじめに

はじめに

はじめに www.hp.com 1–1

1

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

クイック セッ トアップ

ワーク ステーシ ョ ンの梱包を解いたら、 セ ッ ト ア ッ プを行 う のに適した

作業ス ペース に ワ ー ク ス テーシ ョ ン を置 き 、 マ ウ ス 、 キーボー ド 、モ

ニ タ と 電源ケーブルを ワー ク ス テーシ ョ ンに接続 し ます。 モニ タ と ワー

ク ス テーシ ョ ンの電源ケーブルを コ ン セン ト に接続 し ます。

Å警告 : xw4100 では、 ワーク ス テーシ ョ ンの電源を入れる前に、 ワー ク ステー

シ ョ ンの背面にあ る電圧選択ス イ ッ チ を適切な電圧に設定 し て く だ さ い。

注記 : プ リ ン タ な どの周辺機器は、 そのデバ イ ス に付属の ド キ ュ メ ン ト に記載 さ

れた手順に従って接続して く ださ い。

ワーク ステーシ ョ ンの詳細は、 Documentation Library CD を参照するか、

www.hp.com/go/workstationsupport ( 英語 )、

http://www.jpn.hp.com/products/workstations/support/index.html ( 日本語 )にア

クセスしてください。

電圧

スイッチ

1–2 www.hp.com はじめに

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

xw4100/xw4200 フロント パネルのコ ン

ポーネン ト

xw4100 フロント パネルのコ ンポーネン ト

1

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3

4

5

6

7

14

8

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11

12

13

項目 説明 項目 説明

1オプテ ィ カル ドライブ* 8電源 ラ ン プ

2オプテ ィ カル ドライブ ランプ 9電源ボ タ ン

35.25 インチ ドライブ ベイ 10 ハー ド ディスク ドライブ ランプ

4ディスケット ドライブ 11 USB (Universal Serial Bus) ポー ト

5ディスケット ドライブ ランプ 12 ヘッドフォン コネクタ

6ディスケット取り出しボタン 13 マイク コネクタ

7オプテ ィ カル ディスク取り出しボタン 14 IEEE-1394 コネクタ **

注記 : * オプテ ィ カル ドライブは、CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD+R/RW、または

CD-RW/DVD コンボ ドライブを指します。

注記 : ** IEEE-1394 を付けずにワーク ステーシ ョ ンを購入した場合は、 このコネク タは黒いラベル

で覆われています。

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

はじめに www.hp.com 1–3

xw6200 フロント パネルのコ ンポーネン ト

xw6200 フロント パネルの コ ンポーネン ト

6

1

2

3

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9

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11

12

項目 説明 項目 説明

1オプテ ィ カル ドライブ* 7電源ボ タ ン

2オプテ ィ カル ドライブ ランプ 8ハー ド ディスク ドライブ ランプ

35.25 インチ ドライブ ベイ 9USB ポー ト (2)

4ディスケッ ト ドライブ 10 ヘッドフォン コネクタ

5オプテ ィ カル ディスク取り出しボタン 11 マイク コネクタ

6電源 ラ ン プ 12 IEEE-1394 コネクタ **

注記 : * オプテ ィ カル ドライブは、CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD+R/RW、または

CD-RW/DVD コンボ ドライブを指します。

注記 : ** IEEE-1394 を付けずにワーク ステーシ ョ ンを購入した場合は、このコネク タはリムーバブル

プラグで覆われています。

1–4 www.hp.com はじめに

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

xw8200 フロント パネルのコ ンポーネン ト

xw8200 フロント パネルの コ ンポーネン ト

1

2

34

5

6

7

8

9

10

11

項目 説明 項目 説明

1オプテ ィ カル ドライブ*7ハー ド ディスク ドライブ ランプ

2オプテ ィ カル ドライブ ランプ 8USB ポー ト (2)

35.25 インチ ドライブ ベイ 9ヘッ ド フォン コネクタ

4オプテ ィ カル ディスク取り出しボタン 10 マイク コネクタ

5電源 ラ ン プ 11 IEEE-1394 コネクタ

6電源ボ タ ン

注記 : * オプテ ィ カル ドライブは、CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD+R/RW、または

CD-RW/DVD コンボ ドライブを指します。

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

はじめに www.hp.com 1–5

xw4100 リア パネルのコ ンポーネン ト

xw4100 リア パネルのコ ンポーネ ン ト

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項目 コ ンポーネン ト 項目 コ ンポーネン ト

1電圧選択ス イ ッ チ 9マウス コネクタ ( 緑)

2電源コ ー ド コネクタ 10 パラレル コネクタ ( 赤紫 )

3キーボー ド コネクタ ( 紫)11 RJ-45 ネッ トワーク コネクタ

4シリアル コネクタ ( 緑青 )12 オーデ ィ オ ラインイン コネクタ

(水色 )

5USB ポー ト (4) 13 グラフ ィ ックス アダプタ ( 青)

6マイク コネクタ ( ピンク )14 施錠用ループ

7オーデ ィ オ ラインアウト コネクタ

(ライムグリーン )

15 ケーブル ロック用スロット

8ユニバーサル シャーシ ク ラ ン プ開口部

注記 : 周辺機器を 接続する 際にわか り やすい よ う に、 各 リ ア パネル コ ネ ク タ には業界標準ア イ コ ン と

色が付いています。

1–6 www.hp.com はじめに

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

xw4200 リア パネルのコ ンポーネン ト

xw4200 リア パネルのコ ンポーネ ン ト

1

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12

13

14

項目 コ ンポーネン ト 項目 コ ンポーネン ト

1電源コ ー ド コネクタ 8ユニバーサル シャーシ ク ラ ン プ開口部

2キーボード コネクタ ( 紫)9マウス コネクタ ( 緑)

3シリアル コネクタ ( 緑青 )10 パラレル コネクタ ( 赤紫 )

4USB ポー ト (6) 11 オーデ ィ オ ラインイン コネクタ

(水色 )

5マイク コネクタ ( ピンク )12 RJ-45 ネッ トワーク コネクタ

6オーデ ィ オ ラインアウト コネクタ

(ライムグリーン )

13 ケーブル ロック用スロッ ト

7グラフ ィ ックス アダプタ ( 青)14 施錠用ループ

注記 : 周辺機器を 接続する 際にわか り やすい よ う に、 各 リ ア パネル コ ネ ク タ には業界標準ア イ コ ン

と色が付いています。

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

はじめに www.hp.com 1–7

xw6200 リア パネルのコ ンポーネン ト

xw6200 リア パネルのコ ンポーネ ン ト

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12

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項目 コ ンポーネ ン ト 項目 コ ンポーネン ト

1キーボー ド コネクタ ( 紫)9施錠用ループ

2シリアル コネクタ ( 緑青 )10 マウス コネクタ ( 緑)

3USB ポー ト (6) 11 パラレル コネクタ ( 赤紫 )

4マイク コネクタ ( ピンク )12 RJ-45 ネッ トワーク コネクタ

5オーデ ィ オ ラインアウト コネクタ

(ライムグリーン )

13 オーデ ィ オ ラインイン コネクタ

(水色 )

6電源コ ー ド コネクタ 14 グラフ ィ ックス アダプタ ( 青)

7ユニバーサル シャーシ ク ラ ン プ開口部 15 ケーブル ロック用スロッ ト

8アクセス パネル キー

注記 : 周辺機器を 接続する 際にわか り やすい よ う に、 各 リ ア パネル コ ネ ク タ には業界標準ア イ コ ン

と色が付いています。

1–8 www.hp.com はじめに

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

xw8200 リア パネルのコ ンポーネン ト

xw8200 リア パネルのコ ンポーネ ン ト

1

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16

項目 コ ンポーネ ン ト 項目 コ ンポーネン ト

1電源 コ ー ド コネクタ 9アクセス パネル キー

2キーボー ド コネクタ 10 施錠用ループ

3シリアル コネクタ ( 緑青 )11 ケーブル ロック用スロッ ト

4USB ポー ト (6) 12 マウス コネクタ ( 緑)

5IEEE 1394 コネクタ 13 パラレル コネクタ ( 赤紫 )

6マイク コネクタ ( ピンク )14 RJ-45 ネッ トワーク コネクタ

7オーデ ィ オ ラインアウト コネクタ

(ライムグリーン )

15 オーデ ィ オ ラインイン コネクタ

(水色 )

8ユニバーサル シャーシ クランプ開口部 16 グラフ ィ ッ クス アダプタ ( 青)

注記 : 周辺機器を 接続する 際にわか り やすい よ う に、 各 リ ア パネル コ ネ ク タ には業界標準ア イ コ ン と

色が付いています。

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

はじめに www.hp.com 1–9

キーボー ド

標準キーボー ド

xw4100 イージー アクセス キーボー ド

注記 : イージー アクセス キーボードは、 xw4100 でのみ利用可能です。

14

3

9

87965

9

87965

1234

1–10 www.hp.com はじめに

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

イージー アクセス ボタンのカスタマイズ

すべての イ ージー アクセス ボタンは、 ハード ディスク上のどのソフ ト

ウェア アプ リ ケーシ ョ ンやデー タ ファイルを開くようにも、 またどの

インターネッ ト アドレスにアクセスするよ うにも設定できます。

注記 : イージー アクセス ボタンは、 Linux ワーク ステーシ ョ ンでは機能しませ

ん。

イージー アクセス ボ タ ン を設定 し直すには、 以下の手順に従っ て操作

します。

項目 コ ンポーネン ト 説明

1ファンクション

キー

使用 さ れて い る ソ フ ト ウ ェ ア アプリケーシ ョ ンに応じ

て、 特別な機能を実行し ます。

2イージー アクセ

ス ボタン

イ ン タ ーネ ッ ト の特定の Web サイ ト にすばや く アク

セス で き ます。 ま た、 任意の フ ァ イ ルやア プ リ ケー

ションに割り当てることもできます。 (xw4100 のキー

ボー ド でのみ利用可能 )

3編集キー ［Insert］、 ［Home］、 ［Page Up］、 ［Delete］、 ［End］、 お

よび ［Page Down］の各キーがあります。

4ステータス ラン

プ

ワーク ステーシ ョ ンおよびキーボー ド 設定のステー タ

スを示します

(Num Lock、Caps Lock、およびScroll Lock)。

5テ ンキー 計算機のよ う に使用で き ます。

6矢印キー ド キュ メ ン ト または Web サイ ト内を移動するために

使用 し ます。 矢印キーを使 う と 、 マウ スの代わ り に

キーボー ド を使っ て、 上下左右に移動できます。

7アプリケーシ ョ ン

キー *

マウスの右ボタ ンと同様に、 Microsoft™ Office アプリ

ケーシ ョ ン内でポ ッ プア ッ プ メニューを表示させるた

めに使用 し ます。 また、 他のソ フ ト ウ ェ ア アプリケー

シ ョ ン では別の機能 を実行す る こ と も で き ま す。

8Windows®

ロゴ キー *

Microsoft Windows の［スタート］ メニューを開くた

めに使用 し ます。 他のキー と 組み合わせて、 その他の

機能を実行で き ます (Microsoft Windows がプ リ イ ンス

ト ール さ れたワー ク ステーシ ョ ン でのみ利用可能 )。

9［Ctrl］ キー 別のキー と 組み合わせて使用 し ます。 こ の機能は、 使

用しているアプリケーシ ョ ン ソフトウェアによって異

なります。

注記 : * 一部の地域でのみ使用可能なキーです。

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

はじめに www.hp.com 1–11

1. Windows タ ス ク バーの通知領域 (画面の右下隅 )にあるキーボード

アイコンをダブルク リ ックします。

2. ［キーボードのプロパテ ィ］ウィンドウの［ヘルプ］ボタンをク

リ ッ ク し てヘルプ を表示 し 、 画面の指示に従っ て操作し ます。

Windows® ロゴ キーの使用

Windows ロゴ キー と 他のキーを組み合わせて、 Windows オペレーテ ィ

ング シ ス テ ムで利用で き る さ ま ざ ま な機能を実行す る こ と がで き ます。

注記 : Windows ロ ゴ キーは、 Linux ワーク ステーシ ョ ンでは機能し ません。

Windows ロゴ キー Windows の［スタート］ メニューを表示また

は非表示に し ます。

Windows ロゴ キー + [D]デスク ト ッ プを表示します。

Windows ロゴ キー + [M]開いているすべてのアプ リ ケーシ ョ ンを最小化

します。

[Shift] + Windows ロゴ キー + [M]最小化し たすべてのアプ リ ケーシ ョ ン を元に戻

します。

Windows ロゴ キー + [E]エクスプローラの ［マイコンピュータ］ を起動

します。

Windows ロゴ キー + [F]フ ァ イ ルやフ ォ ルダの検索を起動 し ま す。

Windows ロゴ キー + [Ctrl] + [F]他のコ ン ピ ュ ー タの検索を起動 し ます。

Windows ロゴ キー + [F1]Windows のヘルプ画面を表示し ます。

Windows ロゴ キー + [L]ネッ トワーク ド メ イ ンに接続 し ている場合は、

コンピュータがロックされます。 ネッ トワーク

ド メ インに接続していない場合は、 ユーザーの

切 り 替えが可能にな り ま す。

Windows ロゴ キー + [R]［ フ ァ イ ル名を指定 し て実行］ ダ イ ア ログ ボッ

クスを表示します。

Windows ロゴ キー + [U]ユーテ ィ リ テ ィ マネージャを起動します。

Windows ロゴ キー + [Tab]タスクバー ボタンを切り替えます。

1–12 www.hp.com はじめに

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

マウス

ほとんどのアプリケーショ ンは、 マウスの使用をサポート しています

が、 マ ウ ス ボタンに割 り当てられている機能は、 アプ リ ケーシ ョ ンに

よって異なります。

注記 : キーボード と マウ スが KVM ( キーボード、 ビデオ、 マウ ス ) スイッチで

接続 さ れてい る 場合、 マ ウ ス ソフト ウェア アプ リ ケーシ ョ ンによっては、 キー

ボード と マ ウ スの機能に支障を き たすこ と があ り ます。 キーボー ド と マウ スか ら

の 「反応がない」 場合は、 マ ウ ス ソフト ウェアをアンインストールするか、

キーボード と マウ ス を直接ワーク ステーシ ョ ンのキーボード と マ ウ スのコネ ク タ

に接続する必要があ り ます。

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

はじめに www.hp.com 1–13

シリアル番号と COA ラ ベルの位置

各ワークステーシ ョ ンには、 固有の シリアル番号ラベルが2つと、

COA(certificate of authentication) ラベル (Windows がプ リ イ ン ス ト ール さ

れたワーク ステーシ ョ ンのみ ) が1つ付いてい ます。 一般的に、 シ リ ア

ル番号ラ ベルは、 ワ ーク ス テーシ ョ ン の ト ッ プ パネルまたは側面のパ

ネル と 背面側に貼 ら れてい ます。 HP のサポー ト 窓口へのお問い合わせ

の際には、 こ の番号をお手元に用意し ておいて く だ さ い。 COA ラベル

は、 一般的に ト ッ プ パネルまたはア ク セス パネルのシ リ アル番号ラベ

ルの側にあ り ます。

シ リ アル番号 と COA ラ ベルの位置

項目 説明

1シ リ アル番号の位置

2COA ラ ベルの位置 (Windows がプ リ インス ト ールされた

ワーク ステーシ ョ ンのみ )

1

1

1

2

1

2

1–14 www.hp.com はじめに

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ

はじめに www.hp.com 2–1

2

ソフトウェアのセットアップ

オペレーテ ィ ング システムとソフ トウェア

のインス トールと カスタマイズ

こ の項では、 ワー ク ス テーシ ョ ン上で実行す る ソ フ ト ウ ェ アお よびオペ

レーテ ィ ング シ ス テムの構成について説明し ます。 以下のワー ク ス

テーシ ョ ンについて解説し ます。

■「Windows がプ リ イ ン ス ト ールされたワーク ス テーシ ョ ン」

■「Linux がプ リ イ ン ス ト ールされたワーク ステーシ ョ ン」

■「Linux-enabled ワーク ステーシ ョ ン」

Ä注意 : オペレーテ ィ ング システムが正し く インス ト ールされるまで、 オプ

ションのハードウェアやサード パーテ ィ のデバイ スを ワーク ステーシ ョ ン

に追加し ないで く だ さ い。 エ ラ ーの原因 と な り 、 オペ レーテ ィ ン グ システ

ムの正し い イ ンス ト ールの妨げと な る こ と があ り ます。

Windows がプ リ インス ト ールされたワークス

テーシ ョ ン

ワーク ステーシ ョ ンに Windows がプ リ イ ン ス ト ール された ワーク ス

テーシ ョ ン を使用 し てい る 場合は、 こ の項の手順に従っ て、 オペ レー

ティング システムおよびソフ ト ウェアをセッ ト アップしてください。

オペレーテ ィ ング システムの起動

ワー ク ス テーシ ョ ン の電源を初めて入れ る と 、 オペ レーテ ィ ン グ シス

テ ムが自動的に イ ン ス ト ール さ れ ます。 こ のプ ロ セ ス には、 約 5～10

分かか り ます。 画面に表示 される指示に従っ て、 イ ン ス ト ールを完了し

てください。

2–2 www.hp.com はじめに

ソフトウェアのセットアップ

Ä注意 : 自動イ ンス ト ール プ ロセスが始ま っ た後、 プ ロセ スが完了す るま で

ワークステーショ ンの電源を切らないで ください。 インストール プロセス

中にワークステーシ ョ ンの電源を切る と、 ワークステーシ ョ ンを制御する

ソフ トウェアを損傷したり、 ソフ トウェアが正し く インストールされるの

を妨げた り する可能性があ り ます。

注記 : OS の初期ブー ト 中に言語を選択し た後、 言語は HDD のUIA セクタによ

り 保存 さ れ ます。 何かの理由で シ ス テ ムが復元 さ れた場合、 restore CD はUIA に

格納 さ れた言語を確認 し て、 元のプ リ イ ン ス ト ール さ れた言語だけ を復元 し ま

す。 新 し い HDD がインス トールされ UIA がないか UIA が空の場合は、

Recovery CD は要求さ れた言語を イ ン ス ト ールし ます。 初期ブー ト 中に言語を

誤って選択した場合は、 HP のサポー ト 窓口に連絡 し て ロ ッ ク を解除す る

「キー」 を入手して、 OS を 正し い言語に復元す る こ と がで き ます。

オペレーテ ィ ング シ ス テ ムの イ ン ス ト ールお よび構成手順の詳細は、

ワ ー ク ス テーシ ョ ンに同梱 さ れてい る オペレーテ ィ ン グ システムのド

キュメン ト を参照してください。 また、 オペレーティング システムの

イ ン ス ト ール後に参照可能なオン ラ イ ン ヘルプに も 、 その他の詳 し い

情報が記載 さ れてい ます。

ソ フ ト ウ ェ アの復元

元のオペレーテ ィ ン グ シ ス テ ムお よび工場出荷時に イ ン ス ト ール さ れ

た ソ フ ト ウ ェ ア を復元す る には、 ワ ー ク ス テーシ ョ ン に同梱 さ れてい る

Restore Plus! CD とOS CD を使用し ます。 Restore Plus! CD に含まれてい

る手順に従って復元して く ださい。

注記 : Restore Plus! CD を使っ て ワ ー ク ス テーシ ョ ン を復元 し た場合、 電力管理

設定 (Energy Star® 設定等 )な ど は適用 し直す必要が あ り ま す。

デバイ ス ドライバのインストールまたはアップグレード

オペレーテ ィ ング シ ス テ ムの イ ン ス ト ール完了後にオプシ ョ ンのハー

ドウェア デバ イ ス を ワ ー ク ス テーシ ョ ン に取 り 付け る 場合、 各デバ イ

ス に対す る ド ラ イ バ も イ ン ス ト ールす る 必要が あ り ま す。

I386 デ ィ レ ク ト リ を指定す る よ う 求め ら れた ら 、 表示 さ れてい る パ ス

をC:¥i386 に変更す る か、 ダ イ ア ロ グ ボックスの ［参照］ボタンを使っ

てI386 フ ォ ルダの場所を指定 し ま す。 こ れに よ り 、 オペ レーテ ィ ン グ

シ ス テ ム に対 し て適切な ド ラ イ バが置かれてい る 場所を指定 し ます。

ソフトウェアのセットアップ

はじめに www.hp.com 2–3

オペレーテ ィ ング システム用のサポート ソフト ウェアなど、 最新のサ

ポー ト ソ フ ト ウ ェ アは、 以下の Web サイ トからダウンロードできま

す。

www.hp.com/go/workstationsupport (英語 )

最新のサポー ト ソフト ウェアは、 Support Software CD Kit か ら 入手す る

ことができます。Support Software CD Kit の契約は Support Software

Management の注文フ ォームを使って以下の Web サイ ト で行う こ とがで

き ます。

http://h18007.www1.hp.com/support/files/workstations/us/

purchase.html (英語 )

こ のサ イ ト には契約の方法に関す る 情報 も あ り ます。

注記 : ワーク ステーシ ョ ンにオプテ ィ カル RW ド ラ イ ブが搭載 さ れてい る場合、

そのド ラ イブに書き込むには、 適切なアプ リ ケーシ ョ ンをイ ンス ト ールする必要

があ り ます。 アプ リ ケーシ ョ ンをイ ンス ト ールするには、 オプテ ィ カル ソフト

ウェア アプ リ ケーシ ョ ン CD を使って、 適切なアプ リ ケーシ ョ ンを読み込んで

ください。

Energy Star

Energy Star® は、 日米両政府に よ っ て支援 さ れてい る、 省エネルギー化

推進プ ロ グ ラ ム で、 自宅お よ びオ フ ィ ス でのエネルギー消費を抑え る た

めの さ ま ざ ま な方法を提案 し てい ます。

注記 : Linux ワーク ステーシ ョ ンは Energy Star には対応 し てい ません。

Energy Star に対応し てお り 、 こ の機能が有効にな っ てい る ワー ク ス テー

シ ョ ン では、 電力管理機能は以下の よ う に設定 さ れ ます。

■モニタ — 無活動状態が 20 分間続 く と 、 ス タ ンバ イ モー ド にな り ま

す。 (xw4100 は15 分)

■ワーク ステーシ ョ ン — 無活動状態が 20 分間続 く と 、 ス タ ンバ イ

モー ド にな り ます。 (xw4100 は15 分)

2–4 www.hp.com はじめに

ソフトウェアのセットアップ

■ハー ド ディスク ドライブ — ワークステーシ ョ ンがスタンバイ

モー ド にな る と 、 省電力モー ド にな り ます。

注記 : オペレーテ ィ ング シ ス テ ムの復元が必要にな った場合、 Energy Star 設定は

復元後に再セ ッ ト し な ければな り ません (Energy Star 設定を行っ て い る 場合 )。

注記 : Energy Star の詳細は、 『Service and Technical Reference Guide』を参照してく

ださい。 Web リンクはDocumentation Library CD にあ り ます。

(www.hp.com/support/workstation_manuals ( 英語 ))

アクセシビリティ機能

HP は、 あ ら ゆ る お客様に と っ て使い易い製品、 サービ ス 、 およびプ ロ

グ ラ ム を開発する こ と に全力を注いでい ます。

Microsoft Windows XP がプ リ イ ン ス ト ールされた HP 製品は、 ア ク セシ

ビリティを考慮して設計されており、 業界 ト ッ プのアシ ス テ ィ ブ テクノ

ロ ジ （支援技術） 製品を使用 し て テ ス ト さ れてい ます。

HP のア ク セシ ビ リ テ ィ 機能は、 誰 も が技術を利用す る こ と を 可能に し

ます。

モニタ ディスプレイのカスタマイズ

モニタのモデル、 リ フレ ッシュ レー ト 、 画面解像度、 色設定、 フ ォ ン

ト サ イ ズ、 およ び電力管理設定は、 手動で選択ま たは変更す る こ と が

できます。 これには、 Windows のデス ク ト ッ プを右 ク リ ッ ク し てから

［プロパティ］ を ク リ ッ ク し て、 表示設定を変更 し ます。 詳細は、 グ ラ

フィックス コント ローラ ユーテ ィ リ テ ィ に付属のオン ラ イ ン ドキュメ

ントまたはモニタに付属のドキュメントを参照してください。

ソフトウェアのセットアップ

はじめに www.hp.com 2–5

Linux がプ リ インス ト ールされたワークステーシ ョ

ン

Linux がプ リ イ ン ス ト ール さ れた ワ ー ク ス テーシ ョ ン を使用 し てい る 場

合は、 こ の項の手順に従っ て、 オペレーテ ィ ン グ システムおよびソフ

トウェアをセットアップしてください。

ブー ト プロセスが完了したら、 インターネッ ト ブラウザを開く こ とに

よって(ブラウザは、 デフォルトでワークステーシ ョ ン上の HP ドキュ

メント ページ を表示す る よ う に自動的に設定 さ れてい ます )、HP Linux

についての詳 し い情報を参照す る こ と がで き ま す。 ま た イ ン タ ーネ ッ ト

ブラウザを使って、 Red Hat のLinux Web リンクにアクセスすることも

できます (インターネッ トにアクセスできる環境が必要です)。

注記 : Linux がプリ インス トールされたワークステーショ ンまたは Linux-enabled

ワーク ス テーシ ョ ンのセ ッ ト ア ッ プに関する 追加情報については、 以下の Web

サイ トの 『HP User Manual for Linux』を参照してください。

www.hp.com/support/linux_user_manual ( 英語 )

HP とLinux についての追加情報は、 以下の Web サ イ ト を参照 し て く だ さ い。

www.hp.com/linux ( 英語 )

Linux オペレーテ ィ ング システムの起動

ワーク ステーシ ョ ンを初めてブー トする と、 Red Hat First Boot ユーテ ィ

リティが表示されます。 このプログラムでは、 ワークステーションのパ

スワード、 ネッ ト ワーク、 グラフィ ックス、 時刻、 およびキーボード設

定を指定する こ と がで き ます。

Ä注意 : 自動イ ン ス ト ールが始ま っ た ら 、 プ ロ セ スが完了す る ま でワー ク ス

テーシ ョ ンの電源を切ら ないで く だ さ い。 イ ン ス ト ール プロセス中にワー

クステーシ ョンの電源を切ると、 ワークステーシ ョンを制御するソフ ト

ウ ェ アを損傷 し た り、 ソ フ ト ウ ェ アが正 し く イ ンス ト ール さ れるのを妨げ

た り する可能性があ り ます。

注記 : Linux Setup Tool ユーテ ィ リ テ ィ の ［Network］タブで［YPBind］機能を有

効にする と、 設定を選択して保存し、 ユーティ リ テ ィ を終了した後に、 約 15 ～

30 秒間、 画面に何 も 表示 さ れな く な る こ と が あ り ま す。 こ れは正常な状態です。

画面の表示が元に戻る と 、 ブー ト プロセスが続行します。

2–6 www.hp.com はじめに

ソフトウェアのセットアップ

Linux オペレーテ ィ ング システムの復元

注記 : Linux OS を復元するには、 HP Driver CD および Red Hat box set が必要で

す。

最新の HP Driver CD を ダ ウ ン ロ ー ド し て新 し い強化機能を入手 し て く だ さ い。

最新の HP Driver CD のダウン ロー ド

最新の HP Driver CD を ダ ウ ン ロ ー ド するには、 以下の手順に従います。

1. HP support web サイ ト の適切なワークステーシ ョ ン プラッ ト フォー

ムのページか ら (www.hp.com/support/xw4100 ( 英語 ) など )ロー

カル ハー ド ディスク ドライブにISO イメージをダウンロードしま

す。

a. [download drivers and software]リンクをクリックしま

す。

b. お使いの box set にあ う Linux OS を選択し ます。

c. Utility Tools の項で最新のバージ ョ ン を選択 し ます。

d. ダ ウ ン ロー ド し て解凍 し ます。 (tar zxvf filename.tgz)

2. ISO イメージをCD-R のブー ト 可能 メ デ ィ ア に コ ピ ーし ま す。 別の

Linux ワーク ステーシ ョ ンでは、 cdrecord ユーテ ィ リ テ ィ を使い

ます。 CD バーナー (cdrecord --scanbus) のデバイ ス アドレス

を確認し ます。

デフォル ト は通常 2,0,0 です。

例:

cdrecord -v -eject dev=2,0,0 CD0_golden.iso

HP Driver CD でのイ ンス ト ール

HP Driver CD で イ ン ス ト ールす る には、 以下の手順に従い ます。

1. ワーク ステーシ ョ ンを Red Hat box set Binary CD 1 からブート しま

す。

2. 画面の指示に従っ て Red Hat box set のLinux オペレーテ ィ ング シス

テム CD を挿入し ます。

3. オペレーテ ィ ング システムが正常にインス トールされるまで、 画

面の指示に従い ます。

ソフトウェアのセットアップ

はじめに www.hp.com 2–7

4. リ ブー ト 時に起動する Xサーバーを設定し ます。

5. ワーク ステーシ ョ ンを リ ブー ト し ます。

6. 画面の指示に従い、 Red Hat First Boot ユーテ ィ リ テ ィ でワーク ス

テーシ ョ ン をセ ッ ト ア ッ プし ます。

7. First Boot で追加の CD を求められたら、 HP Driver CD をワークス

テーシ ョ ンの CD-ROM のトレイに挿入します。

8. "Additional CDs" の横の [Install]をク リ ックします。

HP Driver CD のウ ィ ン ド ウが開きます。

9. [Press to begin install...]をク リ ックします。

10. イ ン ス ト ールが終わ る と 、 左側に "Reboot now..." と右側に "Press to

continue, reboot later..." の2つのオプシ ョ ンが表示 さ れ ます。

11. [Reboot now...]をク リ ックします。

デバイ ス ドライバのアップグレード

Linux デバイ ス ドライバのアップグレードが必要になった場合は、以下

のHP のWeb サイ トにアクセスしてください。

www.hp.com/go/workstationsupport (英語 )

Linux-enabled ワークステーシ ョ ン

Linux-enabled ワーク ステーシ ョ ンには、 Linux がプ リ イ ン ス ト ールされ

ていません。 HP Installer Kit for Linux とRed Hat box set の購入が必要で

す。 Installer Kit には、 すべてのバージ ョ ンの Red Hat box set のインス

ト ールを完了す る のに必要な HP CD が含まれます。 Red Hat box set は

HP ワー ク ス テーシ ョ ンのハー ド ウ ェ ア上での正常な動作が確認 さ れて

います。

ハー ド ウ ェ ア互換性の確認

Linux のどのバージ ョ ンが HP ワーク ステーシ ョ ンのハード ウェア上で

正常に動作す る かを確認す る には、 以下の手順に従い ます。

1. www.hp.com/support/workstation_manuals ( 英語 ) にア クセス し ま

す。

2. お使いの HP ワー ク ス テーシ ョ ン のモデルを選択 し ます。

2–8 www.hp.com はじめに

ソフトウェアのセットアップ

3. [Hardware Support Matrix for Linux]リンクをクリックしま

す。

Linux オペレーテ ィ ング システムのインス トール

Linux-enabled ワーク ステーシ ョ ンに Linux オペレーテ ィ ン グ システム

を イ ン ス ト ールする には、 以下の手順に従います。

1. 前の項の 「Linux オペレーテ ィ ング シ ス テ ムの復元」 の手順に従い

ます。

2. 前の項の 「Linux オペレーテ ィ ング シ ス テ ムの起動」 の手順に従い

ます。

注記 : Linux がプ リ インス トールされたワークステーシ ョ ンまたは Linux-enabled

ワーク ス テーシ ョ ンのセ ッ ト ア ッ プに関する 追加情報については、 以下の Web

サイ トの 『HP User Manual for Linux』参照してください。

www.hp.com/support/linux_user_manual ( 英語 )

HP とLinux についての追加情報は、 以下の Web サ イ ト を参照 し て く だ さ い。

www.hp.com/linux (英語 )

デバイ ス ドライバのアップグレード

Linux デバイ ス ドライバのアップグレードが必要になった場合は、以下

のHP のWeb サイ トにアクセスしてください。

www.hp.com/go/workstationsupport ( 英語 )

Hyper-Threading 技術

Hyper-Threading 技術は Intel® で開発 さ れた高性能技術で、 1つのプ ロ

セ ッ サでの複数の命令ス レ ッ ド の同時実行を可能に し ます。

Hyper-Threading 技術に よ り 、 プ ロ セ ッ サは実行 リ ソ ース を よ り 効率的

に使用す る こ と が可能にな り 、 性能お よ びユーザーの生産性が向上 し ま

す。 ただ し 、 すべてのシ ス テ ム アプ リ ケーシ ョ ンで Hyper-Threading 技

術が有効なわけではあ り ません。

Hyper-Threading 技術を活用で き る か ど う か を確認する には、 こ の機能

をオンにしてワーク ステーシ ョ ンをテス ト します。 この機能のオン /オ

フの切り替えは、 BIOS セッ トアップ メニューを使って行います。 これ

には、 ブー ト 時に BIOS セッ トアップを実行し、 ［Advanced （カスタ

ソフトウェアのセットアップ

はじめに www.hp.com 2–9

ム）］、 ［Device Options （デバイス オプシ ョ ン）］、

［Hyper-Threading （ハイパース レ ッ デ ィ ン グ）］の順に選択し、その

後、 Hyper-Threading 技術を有効 ま たは無効にす る こ と を選択 し ます。

注記 : ワーク ステーシ ョ ンが Hyper-Threading 技術に対応 し ていない場合は、

［Computer Setup］メニューには［Hyper-Threading］メニュー項目は表示され

ません。

注記 : Hyper-Threading 技術を有効にす る には、 Linux システムでは最新のシステ

ムBIOS とSMP カーネル (1 つのプ ロ セ ッ サが イ ン ス ト ールさ れたシ ステム )が

必要です。 Linux がプ リ イ ンス ト ールされたワーク ステーシ ョ ン または

Linux-enabled ワ ー ク ス テーシ ョ ン のセ ッ ト ア ッ プに関す る 追加情報については、

以下の Web サイ ト の 『HP User Manual for Linux』参照してください。

www.hp.com/support/linux_user_manual ( 英語 )

Hyper-Threading 技術の詳細は、 Intel® のWeb サイ ト ( www.intel.com)を

参照し て く だ さ い。

ワー ク ス テーシ ョ ンの電源を切る

ワー ク ス テーシ ョ ン の電源を正 し く 切 る には、 先にオペレーテ ィ ン グ

システム ソ フ ト ウ ェ ア を シ ャ ッ ト ダ ウ ンす る 必要があ り ます。

Ä注意 : ワー ク ス テーシ ョ ン の電源を 強制的に切る と 、 デー タ が失われ る こ

とがあります。

ワー ク ス テーシ ョ ン の電源を手動で切 る には、 電源ボ タ ン を 4秒間押し

続け ま す。 ただ し 、 電源を手動で切 る と 、 ス タ ン バ イ状態がバ イ パ ス さ

れ、 その結果、 デー タ が失われ る こ と が あ り ます。

電源ボ タ ンがオン /オフモー ド で機能す る よ う に設定し 直すには、 コ ン

ピュータ セッ トアップ (F10) を実行し ます。 コンピ ュータ セッ トアッ

プ(F10) ユーテ ィ リ テ ィ の詳細は、 『Service and Technical Reference

Guide』 を参照し て く だ さ い。 Web リンクはDocumentation Library CD

にあ り ます。 (www.hp.com/support/workstation_manuals (英語 ))

2–10 www.hp.com はじめに

ソフトウェアのセットアップ

はじめに www.hp.com 3–1

3

機能およびア ク セサ リ

セキュ リ テ ィ機能

こ の ワ ー ク ス テーシ ョ ン では、 以下のセ キ ュ リ テ ィ 機能を使用で き ま

す。

■ソレノイド カバー ロック — こ れは ソ フ ト ウ ェ ア制御可能な カバー

ロックであり、 セッ トアップ パスワード を使って制御します。 こ

のロ ッ クによって、 承認されていないユーザーによるコンピュータ

内部の コ ン ポーネン ト への不正なア ク セ ス を防 ぐ こ と がで き ま す。

注記 : この機能は xw8200 では利用でき ません。

■ケーブル ロック — このワーク ステーシ ョ ンには、 オプシ ョ ンの

ケーブル ロック用のケーブル ロック用スロットが備わっています。

こ れに よ り 机な どの固定 さ れた物や重い物に装置を固定す る こ と が

できます。

■施錠用ループ — こ の ワ ー ク ス テーシ ョ ン は、 標準で施錠用ループ

が利用可能で、 ア ク セ ス パネルをシステム シャーシに施錠して固

定する こ と がで き ま す。

■アクセス パネル ロック — ワーク ステーシ ョ ンによっては、 アクセ

ス パネルに ワ ー ク ス テーシ ョ ン内部への ア ク セ ス を防 ぐ キー ロ ッ

クが備わっています。 キーロックのキーは、 ワークステーシ ョ ンの

背面にあ り ます。

■ユニバーサル シャーシ クランプ ロック — すべての ワー ク ス テー

シ ョ ンはオプシ ョ ンの特注設計のオール イ ン ワ ン ソリューション

をサポー ト します。 モニタ、 キーボード、 マウスやスピーカー

ケーブルを固定する と 同時に内部 コ ンポーネ ン ト を保護し ます。

■ポー ト セキュ リ テ ィ ブラケッ ト — xw4100 とxw4200 はこのオプ

ションをサポートします。ワークステーションのメインI/O バック

パネルに接続 さ れた I/O コンポーネン ト の取り外しを保護し ます。

3–2 www.hp.com はじめに

機能お よびア ク セサ リ

こ れら の機能の詳細は、 本書の前で説明し た リ ア パネルの図を参照す

るか、 『Service and Technical Reference Guide』 を参照 し て く だ さ い。 Web

リンクはDocumentation Library CD にあ り ます。

(www.hp.com/support/workstation_manuals (英語 ))

シ ャーシ変換機能

xw4100 とxw4200 はCMT (convertible minitower) ワーク ステーシ ョ ンで

す。 ミ ニ タ ワー構成か ら デ ス ク ト ッ プ構成に ( またはデスク ト ップから

ミニタワーに) 物理的に再構成す る こ と がで き ます。 ワ ー ク ス テーシ ョ

ン を変換する 手順 と 詳細については、 『Service and Technical Reference

Guide』 を参照し て く だ さ い。 Web リンクはDocumentation Library CD

にあ り ます。

(www.hp.com/support/workstation_manuals (英語 ))

アクセサリ

HP xw シリーズ ワーク ステーシ ョ ンは、 いくつかの HP のア クセサ リ で

拡張する こ と がで き ま す。 こ れ ら のオプシ ョ ン には以下が あ り ます。

■グラフィ ックス カード

■メモリ

■ディスケッ ト ドライブ

■オプテ ィ カル ドライブ

■ハー ド ディスク ドライブ

■プロセッサ

■オーデ ィ オ カード

利用可能な ワー ク ス テーシ ョ ン オプシ ョ ンの詳細については、

www.hp.com/workstations/ ( 英語 ) 、

http://www.jpn.hp.com/products/workstations ( 日本語 )を参照して く だ

さ い。 コ ン ポーネ ン ト の イ ン ス ト ール と 取 り 外 し の手順については、

『Service and Technical Reference Guide』 を参照し て く だ さ い。 Web リン

クは Documentation Library CD にあ り ます。

(www.hp.com/support/workstation_manuals (英語 ))

はじめに www.hp.com 4–1

4

トラブルシューティング

お客様自身によ る ト ラ ブルシ ューテ ィ ング

この項では、 ヘルプ ツールと ワーク ステーシ ョ ンの ト ラブルシュー

テ ィ ン グに使 う ト ラ ブルシューテ ィ ン グの表について説明し ます。

HP Insight Diagnostics

HP Insight Diagnostics は、 シ ス テ ムのテ ス ト を実行す る オフ ラ イ ン診断

ユーテ ィ リ テ ィ です。 こ のユーテ ィ リ テ ィ を使 う と、 システム ハー ド

ウ ェ ア を テ ス ト し た り 、 シ ス テ ムのハー ド ウ ェ ア構成情報を表示する こ

とができます。

HP Insight Diagnostics ユーテ ィ リ テ ィ を使 う には、 HP Insight Diagnostics

CD を ワー ク ス テーシ ョ ンに挿入 し てブー ト し ます。 画面上の メ ニ ュ ー

オプシ ョ ン と 指示に従い、 テ ス ト を開始 し ま す。

注記 : HP Insight Diagnostics CD がない場合は、 以下か ら イ メ ージ を ダ ウ ン ロ ー ド

できます。 www.hp.com/go/workstationsupport ( 英語 )

1. お使いの ワ ー ク ス テーシ ョ ン モデルの リ ン ク を ク リ ッ ク し、[download drivers

and software]リンクをクリックします。

2. お使いの言語 を選択 し て、 適切な オペレ ーテ ィ ン グ システムの リ ンクをク

リックします。

3. [download drivers and software]画面か ら 、 [Diagnostics]リンクをクリックし、

適切な診断プ ロ グ ラ ム リンクをクリックします。

HP Insight Diagnostics の使用についての詳細は、 プロ グ ラ ム内の [Help]

タブをク リ ッ クするか、 『Service and Technical Reference Guide』を参照

してください。 Web リンクはDocumentation Library CD にあ り ます。

4–2 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

HP Help and Support Center

HP Help and Support Center は、 Windows XP のヘルプ と サポー ト セン

ター機能を拡張し てカ ス タ マ イ ズ し た HP のユーザー インターフェイ

スです。 [スタート ]、[ヘルプ と サポー ト センター ]の順に ク リ ッ ク し

て、 こ のカ ス タ マ イ ズ さ れたユーテ ィ リ テ ィ を使 う と 、 構成情報な ど の

お使いの HP ワー ク ス テーシ ョ ン に関す る特定の情報にア ク セ ス する こ

とができます。 このインターフェイスでは、 カスタマイズされたヘルプ

とお使いの HP ワー ク ス テーシ ョ ンに関す る HP のWeb サイ トへのサ

ポー ト リ ン ク も提供 し ます。

E-Support

テクニカル サポー ト 情報お よびツールにオン ラ イ ンでア ク セスする に

は、 以下のサ イ ト を参照 し て く だ さ い。 www.hp.com/support （日本語）

サポー ト リソースには、Web ベー ス の ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ツー

ル、 テ ク ニ カル知識デー タベー ス、 ド ラ イ バお よ びパ ッ チのダ ウ ン ロ ー

ド、 オンライン コ ミ ュ ニテ ィ 、 障害予測通知サービ ス があ り ます。

以下のサ イ ト も ご利用いただけ ます。

■www.hp.com ( 英語 )

www.hp.com/jp （日本語） — 役立つ製品情報を提供し ます。

■www.hp.com/support/workstation_manuals (英語 )

www.jpn.hp.com/doc/manual/workstation/hp_workstation.html

（日本語） — 最新のオン ラ イ ン ドキュメントを提供します。

■http://www.hp.com/go/workstationsupport (英語 )

http://www.jpn.hp.com/products/workstations/support/index.html

(日本語 )— ワーク ステーシ ョ ンのテクニカル サポー ト 情報を提供

します。

有用な ヒ ン ト

ワーク ステーシ ョ ン、 モニタ、 またはソ フ ト ウ ェアで、 それほど深刻で

はない問題が見つかっ た場合は、 次の行動に進む前に、 まず以下の一般

的な ヒ ン ト を参照し て く だ さ い。

起動時

■ワーク ステーシ ョ ン と モニタの電源プラ グが、 問題な く 機能してい

る コ ン セン ト に差 し 込ま れてい る こ と を確認 し ま す。

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–3

■電圧選択ス イ ッ チが、 地域に適 し た電圧 (115V または 230V) に設定

さ れてい る こ と を確認 し ま す。 こ れは xw4100 のみです。

■ワーク ステーシ ョ ンの電源を入れる前に、 すべてのディ スケッ ト を

取り出します。

■ワ ー ク ス テーシ ョ ンの電源が入っ てお り 、 緑色の電源 ラ ン プが点灯

していることを確認します。

■工場出荷時に イ ン ス ト ール さ れたオペレーテ ィ ン グ システム以外

のオペレーテ ィ ング システムをインス トールした場合は、 そのオ

ペレーテ ィ ング システムの使用がワークステーシ ョ ンでサポート

さ れてい る こ と を確認 し ます。

■モニタの電源が入っており 、 緑色のモニタ電源ランプが点灯してい

る こ と を確認し ます。

■モニ タ が暗い場合は、 モニ タ の輝度 と コ ン ト ラ ス ト を調節 し ます。

■ワーク ステーシ ョ ンに複数のビデオ ソースがインス トールされて

いて、 モニタが 1台しかない場合は、 モニタはプラ イマ リ VGA ア

ダプタ と して選択されているモニタ コ ネ ク タ に接続す る必要が あ

り ます。 起動時に、 その他のモニ タ コ ネ ク タ はすべて無効 と し て

設定されるため、 これらのポート のいずれかに接続されている と、

そのモニ タ は機能 し ません。 デフ ォ ル ト の VGA ソースは、 コン

ピュータ セッ トアップ (F10) を使っ て選択で き ます。

操作中

■ワー ク ス テーシ ョ ン の前面に あ る LEDが点滅していないか確認しま

す。 LED の点滅は特定のエ ラー コード を表し、 問題を診断する手

助け と な り ます。 詳細は、 こ の章の ラ ンプお よびビープ音の意味の

項を参照し て く だ さ い。

■いずれかのキーを押し続け ます。 ビープ音が鳴った場合、 キーボー

ド は正常に機能 し てい ます。

■接続が緩んでいた り 、 間違っていた り し ないか、 すべてのケーブル

の接続部を確認 し ます。

■キーボー ド のいずれかのキーか、 電源ボタ ンを押すこ と によ って、

ワー ク ス テーシ ョ ン を復帰 さ せま す。 ワ ー ク ス テーシ ョ ン が一時停

止モー ド の ま ま の場合は、 電源ボ タ ン を 4秒以上押 し続け る こ と に

よ って、 ワーク ス テーシ ョ ンをシ ャ ッ ト ダ ウン し ます。 その後、 電

源ボ タ ン を再び押 し て、 ワー ク ス テーシ ョ ン を再起動 し ます。 ワー

4–4 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

ク ス テーシ ョ ンがシ ャ ッ ト ダ ウ ン し ない場合は、 電源 コー ド を抜

き 、 数秒経っ てか ら 再び差 し 込みま す。 ワ ー ク ス テーシ ョ ン が自動

的に再起動 し ない場合は、 電源ボ タ ン を押 し て起動し ます。

■プラグ アンド プレ イ対応ではない拡張ボー ド やその他のオプシ ョ

ン を取 り 付けた後は、 ワー ク ス テーシ ョ ン を再構成す る必要があ り

ます。 構成手順については、 「ハー ド ウ ェ アの設置に関す る 問題の

解決方法」 を参照し て く だ さ い。

■必要なデバ イ ス ドライバがすべてインストールされていることを

確認し ます。 た と えば、 プ リ ン タ を接続し た場合は、 プ リ ン タ ド

ラ イ バを イ ン ス ト ールす る 必要があ り ます。

■ネ ッ ト ワ ー ク 上で作業 し てい る 場合は、 他の ワ ー ク ス テーシ ョ ン で

正常に機能 し てい る ケーブルを使用し てネ ッ ト ワー ク に接続 し ま

す。 ネ ッ ト ワー ク プラグかケーブルに問題があるこ とがあり ます。

■最近新 し いハー ド ウ ェ ア を追加 し た場合、 ハー ド ウ ェ ア を取 り 外 し

て ワ ー ク ス テーシ ョ ン が正常に機能す る こ と を確認 し ま す。

■最近新 し い ソ フ ト ウ ェ ア を イ ン ス ト ール し た場合、 ソ フ ト ウ ェ ア を

ア ン イ ン ス ト ール し て ワ ー ク ス テーシ ョ ン が正常に機能す る こ と を

確認し ます。

■画面に何 も 表示 さ れない場合、 利用可能な も のがあれば、 モニ タ を

ワーク ステーシ ョ ンの異なるビデオ ポー ト に接続 し ます。 ま たは、

モニ タ を正常に動作し てい る モニ タ に変更し ます。

■詳細は、 『Service and Technical Reference Guide』のトラブルシュー

ティングの章を参照してください。 Web リンクはDocumentation

Library CD にあ り ます。

(www.hp.com/support/workstation_manuals (英語 ))

基本的な ト ラ ブルシ ューテ ィ ング

こ の項では、 初期セ ッ ト ア ッ プ中に発生する可能性があ る 問題について

説明 し ます。 詳細な ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ情報については、

Documentation Library CD に入ってい る 『Service and Technical Reference

Guide』のWeb リ ン ク お よび以下の HP のWeb サ イ ト を参照 し て く だ さ

い。

www.hp.com/go/workstationsupport ( 英語 )

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–5

一般的な問題の解決方法

こ の章で説明す る よ う な一般的な ト ラ ブルは、 ご自身で簡単に解決で き

る場合があ り ます。 ト ラ ブルが繰 り 返 し発生 し、 ご自身で解決でき ない

場合、 ま たは解決方法の実行に不安があ る 場合は、 HP のサポー ト 窓口

にご相談 く だ さ い。

問題 原因 解決策

ワークステーシ ョ ンがロ ッ

クされており、電源ボタン

を押し て も電源が切れな

い。

電源ス イ ッ チの ソ フ

ト ウ ェ ア制御が機能

していません。

電源ボ タ ン を 4秒以上押 し 続け

て、 ワークステーシ ョ ンの電源

を切り ます。

ワークステーシ ョ ンが USB

キーボー ド またはマウスに

反応し ない。

ワークステーシ ョ ン

がスタンバイ モード

になっています。

電源ボ タ ン を押し て、 スタンバ

イ モード を解除します。

注意 : スタンバイ モー ド を解除す る際、 電源ボ タ ン を 4秒以上押し続けないで く ださ

い。 4秒以上押 し 続け る と 、 ワー ク ス テーシ ョ ンがシ ャ ッ ト ダウ ン し 、 デー タ が失われ

ます。

ワークステーシ ョ ンの日時

表示が正 し く ない。

RTC (Real Time Clock)

バッテリを交換する

必要がある可能性が

あります。

注記 : ワークステー

ションをAC コンセ

ントに接続すると、

RTC バッテリの寿命

が延びます。

まず、 コ ンピュータ セッ ト

アップ (F10) を使って、 日時を

リセッ ト します。 それでも問題

が解決し ない場合は、 RTC バッ

テリを交換します。 新しいバッ

テ リ の取 り 付け方法について

は、 『Service and Technical

Reference Guide』を参照して

ください。 また、RTC バッテリ

の交換については、 公認代理店

までお問い合わせく ださい。

ワークステーシ ョ ンが周期

的に一時停止する。

ネッ トワーク ドライ

バがロー ド されてい

るのに、 ネ ッ ト ワー

ク接続が確立 さ れて

いません。

ネッ トワーク接続を確立する

か、 コ ン ピ ュ ー タ セッ トアッ

プ(F10) を使ってネ ッ ト ワーク

コントローラを無効に設定しま

す。

4–6 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

キーパ ッ ド の矢印キー を

使っ て も、 カー ソルが動か

ない。

［Num Lock］キーが

オンになっている可

能性があ り ます。

［Num Lock］キーを押しま

す。 ［Num Lock］ランプが点

灯しているときは、 矢印キーは

使用で き ません。 ［Num

Lock］キーはコンピュータ

セッ トアップ (F10) を使って、

無効ま たは有効に設定で き ま

す。

ワークステーシ ョ ンのカ

バー (アクセス パネル )を

取り外せない。

(一部のワー ク ステー

ションに備わってい

る)ソレノイド カ

バー ロ ッ ク が設定 さ

れています。

コンピュータ セッ トアップ

(F10) を使って、 ソレ ノ イ ド カ

バー ロックを解除します。 ソ

レノイド カバー ロック

FailSafe Key( ソレノイド カ

バー ロックを手動で無効に設

定するためのデバイス )はHP

か ら入手で き ま す。 FailSafe

Key は、 パスワー ド を忘れた、

停電 し た、 またはワーク ス テー

シ ョ ンが故障 し た場合に必要に

なります。 (xw8200 にはあ り

ません )

パネルがロ ッ ク さ れ

ています。 (xw6200

とxw8200)

装置の背面にあるキーを使っ

て、 パネルのロ ッ ク を解除し ま

す。

パフォーマンスが低下して

いる。

プ ロ セ ッ サの温度が

高くなっています。

1. ワークステーシ ョ ン内の

空気の流れが阻害 さ れて

いなこ とを確認し ます。

2. フ ァ ンが接続さ れ、 正 し

く動作していることを確

認します。

3. プ ロ セ ッ サの放熱板が正

しく取り付けられている

ことを確認します。

ハー ド ディスク ドラ

イブがいっぱいです。

ハー ド ディスク ドライブの空

き容量を増やすために、 データ

を別の場所に移動 し ます。

問題 原因 解決策

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–7

ワークステーシ ョ ンの電源

が自動的に切れ、 電源 LED

が赤 く 、 1秒間に 1回ず

つ、 2回点滅 し、 その後 2

秒間停止す る。 (xw4200、

xw6200、xw8200 では

ビープ音が 2回します。 )

以下のいずれかの理

由によ り、 プ ロセ ッ

サの過熱防止機能が

作動し ています。

フ ァ ンの動きが阻害

されているか、 回転

していない。

または

放熱板がプ ロセ ッ サ

に正し く 取 り付け ら

れていない。

1. ワークステーシ ョ ンの通

気孔が塞がれてい ない こ

と、 ま た冷却フ ァ ンが動

いている こ とを確認しま

す。

2. カバーを開いた状態で電

源ボタ ンを押し、 プロ

セッサ ファンが回転する

かど うかを確認します。 プ

ロセッサ フ ァ ンが回転し

ない場合は、 フ ァ ンの

ケーブルがシステム ボー

ドのヘッダーに接続され

ている こ とを確認し ます。

また、 フ ァンが適切に取

り付けられていることを

確認し ます。

3. ファンが正しく取り付け

られ、 ケーブル も接続 さ

れているのに回転し ない

場合は、 プ ロ セ ッ サ放熱

板アセン ブ リ を交換し ま

す。

4. プ ロ セ ッ サの放熱板を取

り付け直し、 ファン アセ

ンブリが正し く設置され

ている こ とを確認し ます。

5. HP のサポー ト 窓口または

公認代理店までお問い合

わせ く だ さ い。

問題 原因 解決策

4–8 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

ワークステーシ ョ ンの電源

が入 らず、 ワー ク ス テー

シ ョ ンの前面の LED は点

滅していない。

ワークステーシ ョ ン

の電源が入 り ません。

電源ボ タ ン を 4秒よ り短 く 押し続け

ます。 ハード ディスク ドライブ

LED が緑色に な っ た場合は、 以下の

ことを行います。

1. 電源の後ろ にある電圧選択ス

イ ッ チが適切な電圧に設定 さ

れている こ と を確認し ます

(xw4100 のみ ) 。 適切な電圧

設定は地域に よ っ て異な り ま

す。

2. システム ボード の 5.5V 補助

ラ ン プが点灯する まで、 拡張

カード を 1枚ずつ取 り外し ま

す。

3. システム ボー ド を交換し ま

す。

または

電源ボ タ ン を 4秒よ り短 く 押し続け

ます。 ハード ディスク ドライブ

LED が緑色にな ら ない場合は、 以下

のことを行います。

1. ワークステーシ ョ ンが、 問題

なく機能しているAC コンセ

ントに接続されていることを

確認し ます。

2. カバーを開き、 電源ボタン

ハーネスがシステム ボー ド に

正し く取り付けられているこ

とを確認します。

3. 両方の電源ケーブルがシ ス テ

ム ボー ド に正し く 接続されて

いるこ と を確認します。

4. システム ボード の 5.5V 補助

ラ ン プが点灯 し ている かど う

かを確認 し ま す。 点灯 し て い

る場合は、 電源ボタ ン ハーネ

スを交換します。

5. システム ボード の 5.5V 補助

ラ ン プが点灯 し ていない場合

は、 電源を交換 し ま す。

6. システム ボー ド を交換し ま

す。

問題 原因 解決策

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–9

ハー ド ウ ェ アの設置に関する問題の解決方法

追加のデ ィ ス ケ ッ ト ドライブなど、新しいハードウェアを追加したり、

取り外したり した際は、 ワークステーションを再構成しなければならな

い場合があ り ます。 プ ラ グ アンド プレイ対応のデバイスを取り付けた

場合は、 オペレ ーテ ィ ン グ シ ス テ ム に よ っ ては、 自動的にデバ イ ス が

認識 さ れ、 ワ ー ク ス テーシ ョ ン が構成 さ れ ます。 プ ラ グ アンド プレイ

対応ではないデバ イ ス を取 り 付け た場合は、 そのデバ イ ス を取 り 付け た

後に、 ワ ー ク ス テーシ ョ ン を再構成す る 必要があ り ます。

問題 考え られる原因 推奨 される解決策

新しいデバイスがワークス

テーシ ョ ンの一部と して認

識されない。

デバ イ スが正 し く 取

り付けられていない

か、 正し く接続され

ていません。

デバイスが正し く 、 し っかり と

接続されていること、 またコネ

ク タ のピ ンが曲が っ ていない こ

とを確認します。

新しい外付けデバイ

スのケーブルが緩ん

でいるか、 電源ケー

ブルが接続さ れてい

ません。

すべてのケーブルが正 し く 、

しっかりと接続されているこ

と、 またケーブルまたはコネク

タのピンが曲がっていないこ と

を確認し ます。

新しい外付けデバイ

スの電源ス イ ッ チが

入っていません。

外付けデバイ スがワーク ス テー

ションによって認識されるよう

に、 い ったんワーク ステーシ ョ

ンの電源を切ってから外付けデ

バイ スの電源を入れ、 その後

ワークステーシ ョ ンの電源を再

び入れます。

構成の変更を確認す

るメッセージを承認

しませんでした。

ワークステーシ ョ ン を リ ブー ト

し、 変更内容を承認する ための

手順に従っ て操作し ます。

デフォルトの構成が

他のデバ イ ス と 衝突

する場合、 プラグ ア

ンド プレイ対応の

ボー ドは、 自動的に

構成さ れません。

コンピュータ セッ トアップ

(F10) を使って、 他のデバイス

を再構成するか、 無効に設定

し、 リソースの衝突を解決しま

す。

4–10 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

ワークステーシ ョ ンが起動

しない。

アップグレード時に

間違っ た メ モ リ モ

ジ ュ ールが使用 され

たか、 メ モ リ モ

ジ ュ ールが間違 っ た

場所に取 り 付け ら れ

ています。

1. ワークステーシ ョ ンに付

属の ド キ ュ メ ン ト で、 正

しいメモリ モジュールを

使用し ている こ と、 ま た

正しい取り付け方法を確

認します。

2. ビープ音およびワークス

テーシ ョ ンの前面の LED

を観察し ます。 「ランプお

よびビープ音の意味」 を

参照し て、 原因を特定し

ます。

3. それで も 問題が解決し な

い場合は、 HP のサポー ト

窓口ま でお問い合わせ く

ださい。

電源 LED が赤 く 、 1秒間に

1回ずつ、 5回点滅 し、 そ

の後 2秒間停止 し 、 ビー

プ音が 5回鳴る。

メモリが正し く取り

付けられていないか、

不良です。

1. DIMM を取り付け直し、

ワークステーシ ョ ンの電

源を入れます。

2. 問題のある モジ ュ ールを

特定するために、 DIMM

を1つずつ交換し ます。

3. サー ド パーテ ィ 製のメ モ

リを、 HP 製の メ モ リ と 交

換します。

4. システム ボー ド を交換 し

ます。

問題 考え られる原因 推奨 される解決策

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–11

xw4100 のラ ン プおよ びビープ音の意味

この項では、 POST (Power-On Self-Test) の前ま たは最中に発生す る、 フ

ロント パネルのラ ンプ (LED) のエ ラ ーや操作コー ド お よびビープ音の

意味について説明し ます。

注記 : PS/2 キーボードの LED が点滅し てい る場合、 ワー ク ス テーシ ョ ンのフ ロ

ント パネルの LED も点滅していないか確認し、 点滅している場合は、 以下の表

を参照してその意味を判断して く ださい。

以下の表の 「推奨 さ れ る 処置」 は、 実行すべ き順に記載 さ れてい ま す。

電源 LED が赤 く 、 1秒間に

1回ずつ、 6回点滅 し、 そ

の後 2秒間停止 し 、 ビー

プ音が 6回鳴る。

ビデオ カードが正し

く取り付けられてい

ないか、 不良です。

または、 システム

ボー ド が不良です。

グラフ ィ ッ クス カードが装着

されているワークステーシ ョ ン

については、 以下の処置を行い

ます。

1. グラフ ィ ッ クス カードを

取り付け直し、 ワークス

テーシ ョ ンの電源を入れ

ます。

2. グラフ ィ ッ クス カードを

交換し ます。

3. システム ボー ド を交換 し

ます。

問題 考え られる原因 推奨 される解決策

4–12 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

緑色の電源 LED が点

灯している。

なし ワークステー

ションの電源

が入っ ていま

す。

なし

緑色の電源 LED が2

秒ご と に点滅する。 *

なし ワークステー

ションが

Suspend to

RAM モード

(一部のモデル

のみ )または通

常の一時停止

モードになっ

ています。

なし

緑色の電源 LED が消

えている。 *

なし ワークステー

ションが

Suspend to Disk

(ハイバネート )

モードになっ

ています。

なし

*注記 : コンピュータ セッ トアップ (F10) で［Unique Sleep State Blink

Rates］ が無効に設定 さ れてい る場合、 緑色の電源 LED はこのように動作し

ます。

緑色の電源 LED が1

秒間に 1回ずつ、 3

回点滅する。 **

なし ワークステー

ションが

Suspend to

RAM モード

(一部のモデル

のみ )または通

常の一時停止

モードになっ

ています。

なし

緑色の電源 LED が1

秒間に 1回ずつ、 4

回点滅する。 **

なし ワークステー

ションが

Suspend to Disk

(ハイバネート )

モードになっ

ています。

なし

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–13

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 2

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

なし 以下のいずれ

かの理由によ

り、 プロセッ

サの過熱防止

機能が作動 し

ています。

ファンの動き

が阻害 されて

いるか、 回転

していない。

または

放熱板 /ファ

ン アセンブ リ

がプロセ ッサ

に正し く 取り

付けられてい

ない。

1. ワークステーシ ョ ンの通

気孔が塞がれてい ない こ

と、 ま た冷却フ ァ ンが動

いている こ とを確認しま

す。

2. カバーを開いた状態で電

源ボタ ンを押し、 プロ

セッサ ファンが回転する

かど うかを確認します。

プロセッサ ファンが回転

し ない場合は、 フ ァ ンの

ケーブルがシステム ボー

ドのヘッダーに接続され

ている こ とを確認し ま

す。 また、 フ ァ ンが適切

に取り付け られている こ

とを確認します。

3. ファンが正しく取り付け

られ、 ケーブル も接続 さ

れているのに回転し ない

場合は、 プ ロ セ ッ サ ファ

ンを交換します。

4. プ ロ セ ッ サの放熱板を取

り付け直し、 ファン アセ

ンブリが正し く設置され

ている こ とを確認し ま

す。

5. HP のサポー ト 窓口ま た

は公認代理店までお問い

合わせ く だ さ い。

** 注記 : コンピュータ セッ トアップ (F10) で［Unique Sleep State Blink

Rates］ が有効に設定 さ れてい る場合、 緑色の電源 LED はこのように動作し

ます。

電源 LED が赤 く 、 点

灯し続ける。

なし プロセッサが

取り付けられ

ていません (プ

ロセッサの不

良を示してい

るわけではあ

りません)。

1. プ ロ セ ッ サが存在する こ

とを確認します。

2. プロセッサを取り付け直

します。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

4–14 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

電源 LED が赤 く 、 2

秒間に 1回点滅する。

な し 電源異常 (過重

電流が発生 し

ています )。

1. 電源の後ろにあ る電圧選

択スイ ッ チが適切な電圧

に設定されている こ と を

確認し ます。 適切な電圧

設定は地域によ っ て異な

ります。

2. カバーを開き、 4線式電

源ケーブルがシステム

ボー ドのコ ネク タ に取り

付けられている こ と を確

認します。

3. いずれかのデバイ スが問

題の原因 と な っ てい るの

かど うかを確認するため

に、 接続 さ れているすべ

てのデバイス (ハー ド

ディスク ドライブ、 ディ

スケッ ト ドライブ、 オプ

ティカル ドライブ、 拡張

カードなど )を取り外し

ます。 ワークステーシ ョ

ンの電源を入れます。

POST が開始された場合

は、 い っ たん電源を切

り、 取り外したデバイス

を1つずつ戻し ます。 障

害が発生す る まで こ の手

順を繰り返します。 障害

の原因と な っ ているデバ

イスを交換します。 すべ

てのデバイスが正し く 機

能する こ と を確認するま

で、 デバイスを 1つずつ

戻します。

4. 電源を交換 し ます。

5. システム ボー ド を交換し

ます。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–15

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 5

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

5ビデオ用より

前の メ モ リ エ

ラー

1. DIMM を取り付け直し、

ワークステーシ ョ ンの電

源を入れます。

2. 問題のあ るモジ ュ ールを

特定するために、 DIMM

を1つずつ交換し ます。

3. サー ド パーテ ィ 製のメ モ

リを、 HP 製の メ モ リ と

交換し ます。

4. システム ボー ド を交換し

ます。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 6

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

6ビデオ用より

前のグ ラ

フィックス エ

ラー

グラフ ィ ックス カードが装着

されているワークステーショ

ンについては、 以下の処置を

行います。

1. グラフ ィ ックス カード を

取り付け直し、 ワークス

テーシ ョ ンの電源を入れ

ます。

2. グラフ ィ ックス カード を

交換し ます。

3. システム ボー ド を交換し

ます。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 7

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

7システム ボー

ドの障害(ROM

によってビデ

オ出力前に障

害が検出 さ れ

ました)。

システム ボー ド を交換し ま

す。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

4–16 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 8

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

8無効な ROM( 不

正なチ ェ ッ ク

サム )

1. ROMPaq ディスケットを

使って、 ROM を再フ

ラッシュします。

『Service and Technical

Reference Guide』の

「ROM Flash」の項を参照

してください。 Web リン

クは Documentation

Library CD にあり ます。

www.hp.com/support/

workstation_manuals

(英語 )

2. システム ボー ド を交換し

ます。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–17

ワークステーシ ョ ン

の電源が入ら ず、 LED

は点滅し ていない。

なし ワークステー

ションの電源

が入 り ません。

電源ボ タ ン を 4秒よ り短 く 押し続

けます。 ハード ディスク ドライ

ブLED が緑色に な っ た場合は、 以

下のこ と を行います。

1. 電源の後ろ にある電圧選択

スイッチが適切な電圧に設

定されていることを確認し

ます。 適切な電圧設定は地域

によって異なります。

2. システム ボードの 5.5V 補助

ラ ン プが点灯する まで、 拡

張カー ド を 1枚ずつ取 り 外

します。

3. システム ボー ド を交換し ま

す。

または

電源ボ タ ン を 4秒よ り短 く 押し続

けます。 ハード ディスク ドライ

ブLED が緑色にな ら ない場合は、

以下のこ と を行います。

1. ワークステーシ ョ ンが、 問

題な く 機能し ている AC コン

セン ト に接続されている こ

とを確認します。

2. カバーを開き、 電源ボタン

ハーネスがシステム ボー ド

に正し く 取 り 付け られてい

ることを確認します。

3. 両方の電源ケーブルがシ ス

テム ボー ド に正し く 接続 さ

れている こ と を確認し ます。

4. システム ボードの 5.5V 補助

ラ ン プが点灯 し ているかど

うかを確認します。 点灯し

てい る場合は、 電源ボ タ ン

ハーネス を交換し ます。

5. システム ボードの 5.5V 補助

ラ ン プが点灯 し ていない場

合は、 電源を交換 し ます。

6. システム ボー ド を交換し ま

す。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

4–18 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

xw4200、xw6200、xw8200 のランプおよびビープ音

の意味

この項では、 POST (Power-On Self-Test) の前ま たは最中に発生す る、 フ

ロント パネルのラ ンプ (LED) のエ ラ ーや操作コー ド お よびビープ音の

意味について説明し ます。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

緑色の電源 LED が点

灯している。

なし ワークステー

ションの電源

が入っ ていま

す。

なし

緑色の電源 LED が2

秒ご と に点滅する。 *

なし ワークステー

ションが

Suspend to

RAM モード

(一部のモデル

のみ )または通

常の一時停止

モードになっ

ています。

なし

緑色の電源 LED が消

えている。 *

なし ワークステー

ションが

Suspend to Disk

(ハイバネート )

モードになっ

ています。

なし

*注記 : コンピュータ セッ トアップ (F10) で［Unique Sleep State Blink

Rates］ が無効に設定 さ れてい る場合、 緑色の電源 LED はこのように動作し

ます。

緑色の電源 LED が1

秒間に 1回ずつ、 3

回点滅する。 **

なし ワークステー

ションが

Suspend to

RAM モード

(一部のモデル

のみ )または通

常の一時停止

モードになっ

ています。

なし

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–19

緑色の電源 LED が1

秒間に 1回ずつ、 4

回点滅する。 **

なし ワークステー

ションが

Suspend to Disk

(ハイバネート )

モードになっ

ています。

なし

注記 : 以下の LED の状態と ビープ音については、 ビ ープ音はシ ャ ーシのス

ピーカーではな く オンボード圧電スピーカーから聞こえます。 点滅とビープ

音は 5回繰 り 返 さ れた後は、 点滅だけが続け て繰 り 返 さ れま す。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 2

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

2以下のいずれ

かの理由によ

り、 プロセッ

サの過熱防止

機能が作動 し

ています。

ファンの動き

が阻害さ れて

いるか、 回転

していない。

または

放熱板 /ファ

ン アセンブリ

がプロセッサ

に正し く 取り

付けられてい

ない。

1. ワーク ステーシ ョ ンの通気

孔が塞がれて いな い こ と 、

また冷却フ ァンが動いてい

ることを確認します。

2. カバーを開いた状態で電源

ボタンを押し、 プロセッサ

ファンが回転するかどうか

を確認します。 プロセッサ

フ ァ ン が回転 し な い場合は、

ファンのケーブルがシステ

ム ボー ドのヘッ ダーに接続

されていることを確認しま

す。 また、 フ ァ ンが適切に

取り付けられていることを

確認し ます。

3. ファンが正しく取り付けら

れ、 ケーブルも接続 されて

い るのに回転 し ない場合は、

プロセッサ ファンを交換し

ます。

4. プ ロ セ ッ サの放熱板 を取 り

付け直し、 フ ァ ン アセンブ

リが正し く設置されている

ことを確認します。

5. HP のサポー ト 窓口または公

認代理店までお問い合わせ

ください。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 3

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

3プロセッサが

取り付けられ

ていません (プ

ロセッサの不

良を示してい

るわけではあ

りません)。

1. プ ロ セ ッ サが存在す る こ

とを確認します。

2. プロセッサを取り付け直

します。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

4–20 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

注記 : 以下の LED の状態と ビープ音については、 ビ ープ音はシ ャ ーシのス

ピーカーではな く オンボード圧電スピーカーから聞こえます。 点滅とビープ

音は 5回繰 り 返 さ れた後は、 点滅だけが続け て繰 り 返 さ れま す。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 4

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

4電源異常 (過重

電流が発生 し

ています )。

1. カバーを開き、 4線式電

源ケーブルがシステム

ボードのコネク タに取り

付けられている こ と を確

認します。

2. いずれかのデバイ スが問

題の原因 と な っ ているの

かど うかを確認するため

に、 接続 さ れているすべ

てのデバイス (ハー ド

ディスク ドライブ、 ディ

スケッ ト ドライブ、 オプ

ティカル ドライブ、拡張

カード など )を取り外し

ます。 ワークステーシ ョ

ンの電源を入れます。

POST が開始さ れた場合

は、 い っ たん電源を切

り、 取り外したデバイス

を1つずつ戻し ます。 障

害が発生す るま で この手

順を繰り返し ます。 障害

の原因 と な っ ているデバ

イスを交換します。 すべ

てのデバイ スが正し く 機

能す る こ と を確認する ま

で、 デバイスを 1つずつ

戻します。

3. 電源を交換し ます。

4. システム ボー ド を交換 し

ます。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–21

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 5

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

5ビデオ用より

前の メ モ リ エ

ラー

1. DIMM を取り付け直し、

ワークステーシ ョ ンの電

源を入れます。

2. 問題のある モジ ュ ールを

特定するために、 DIMM

を1つずつ交換し ます。

3. サー ド パーテ ィ 製のメ モ

リを、 HP 製の メ モ リ と

交換し ます。

4. システム ボー ド を交換 し

ます。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 6

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

6ビデオ用より

前のグ ラ

フィックス エ

ラー

グラフ ィ ッ クス カードが装着

されているワークステーシ ョ

ンについては、 以下の処置を

行います。

1. グラフ ィ ッ クス カードを

取り付け直し、 ワークス

テーシ ョ ンの電源を入れ

ます。

2. グラフ ィ ッ クス カードを

交換し ます。

3. システム ボー ド を交換 し

ます。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

4–22 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

注記 : 以下の LED の状態と ビープ音については、 ビ ープ音はシ ャ ーシのス

ピーカーではな く オンボード圧電スピーカーから聞こえます。 点滅とビープ

音は 5回繰 り 返 さ れた後は、 点滅だけが続け て繰 り 返 さ れま す。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 7

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

7システム ボー

ド の障害 (ROM

によってビデ

オ出力前に障

害が検出 さ れ

ました )。

システム ボー ド を交換 し ま

す。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 8

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

8無効な ROM( 不

正なチ ェ ッ ク

サム )

1. ROMPaq ディスケットを

使って、 ROM を再フ

ラッシュします。

『Service and Technical

Reference Guide』の

「ROM Flash」の項を参照

してください。 Web リン

クは Documentation

Library CD にあ り ます。

www.hp.com/support/

workstation_manuals

(英語 )

2. システム ボー ド を交換 し

ます。

電源 LED が赤 く 、 1

秒間に 1回ずつ、 9

回点滅し、 その後 2

秒間停止す る。

9ワークステー

ションの電源

は入り ますが

ブー ト し ませ

ん。

1. AC 電源を切っ た状態で

1分間待ち、 再度ワーク

ステーシ ョ ンの電源を入

れます。

2. 最近追加 し たハー ド ウ ェ

アを取り外します。

3. マザーボード を交換しま

す。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

トラブルシューティング

はじめに www.hp.com 4–23

ワークステーシ ョ ン

の電源が入ら ず、 LED

は点滅し ていない。

なし ワークステー

ションの電源

が入り ません。

電源ボ タ ン を 4秒よ り短 く 押し続

けます。 ハード ディスク ドライ

ブLED が緑色に な っ た場合は、 以

下のこ と を行います。

1. システム ボー ド の 5.5V 補助

ランプが点灯するまで、 拡

張カー ド を 1枚ずつ取 り外

します。

2. システム ボー ド を交換し ま

す。

または

電源ボ タ ン を 4秒よ り短 く 押し続

けます。 ハード ディスク ドライ

ブLED が緑色にな ら ない場合は、

以下のこ と を行います。

1. ワーク ステーシ ョ ンが、 問

題な く 機能し ている AC コン

セン トに接続されているこ

とを確認します。

2. カバーを開き、 電源ボタン

ハーネスがシステム ボー ド

に正し く 取り付けられてい

ることを確認します。

3. 両方の電源ケーブルがシス

テム ボードに正し く接続さ

れている こ と を確認し ます。

4. システム ボー ド の 5.5V 補助

ランプが点灯しているかど

うかを確認します。 点灯し

ている場合は、 電源ボタ ン

ハーネスを交換し ます。

5. システム ボー ド の 5.5V 補助

ランプが点灯していない場

合は、 電源を交換 し ます。

6. システム ボー ド を交換し ま

す。

状態

ビープ

音

考えられる原

因推奨される処置

4–24 www.hp.com はじめに

トラブルシューティング

テクニカル サポー ト への問い合わせ

テクニカル サポー ト が必要 と な る問題が発生す る こ と があ り ます。 ト

ラブルシューティング ツール を使 っ て も 問題が解決で き なか っ た場合

は、 テ ク ニカル サポー ト が問題を解決す る のに必要な情報を確認で き

る よ う に以下に注意 し ます。

■ワー ク ス テーシ ョ ン がすぐ 側に あ る 状態で電話を かけ ます。

■電話を かけ る 前に、 ワーク ス テーシ ョ ンおよ びモニ タ (接続 し てい

る場合 )のシ リ アル番号、 製品番号、 モデル名、 モデル番号を書き

留め てお き 、 サポー ト 担当者にす ぐ に伝え ら れ る よ う に手元に置い

ておき ます。

■該当す る エ ラ ー メッセージをメモします。

■アドオン オプシ ョ ンを メ モ し ます。

■オペレーテ ィ ング システムをメモします。

■サー ド パーテ ィ のハー ド ウ ェ アやソ フ ト ウ ェ ア を メ モ し ます。

■ワーク ステーシ ョ ン前面の LED の点滅を メ モ し ます。

■問題が起き た と き に使用し ていたアプ リ ケーシ ョ ン を メ モ し ます。

■サポー ト 担当者 と 一緒に問題を解決す る には、 あ る 程度の時間が必

要であ る こ と を想定し ておいて く だ さ い。

注記 : テクニカル サポー ト に電話す る と 、 ワ ー ク ス テーシ ョ ンの製品番号

(P8814A など )を求め ら れ る こ と が あ り ま す。 ワ ー ク ス テーシ ョ ン に製品番号が

付い てい る 場合、 通常は、 10 桁または 12 桁のシ リ アル番号の隣に記載 さ れてい

ます。

注記 :ワ ー ク ス テーシ ョ ンのシ リ アル番号 ラ ベルの位置については、 13 ページ

の 「シ リ アル番号 と COA ラベルの位置」 を参照して ください。 通常は、 シ リ ア

ル番号 と 製品番号の ラ ベルは、 ワ ー ク ス テーシ ョ ン の背面に貼 ら れて い ます。

テクニカル サポー ト については、 HP のサポー ト 窓口へご連絡 く だ さ

い。 http://welcome.hp.com/country/us/eng/wwcontact.html （英語）

はじめに www.hp.com 索引 –1

索引

C

CD-ROM ドライブ

オプテ ィ カル ドライブを参照

COA ラベルの位置 1–13

D

Documentation Library CD

使用 vi

内容 v, vi

DVD-ROM ドライブ

オプテ ィ カル ドライブを参照

E

Energy Star2–3

E-Support4–2

H

HP Help and Support Center4–2

HP Insight Diagnostics4–1

Hyper-Threading 技術 2–8

I

IEEE-1394 コネクタの位置1–2,

1–3, 1–4, 1–8

L

Linux オペレーテ ィ ング システム

Hyper-Threading2–9

インストール2–8

起動 2–5

最新の ド ラ イ バ 2–6

追加情報 2–5

ハー ド ウ ェ アの互換性 2–7

復元 2–6

プリインストール2–5

有効 2–7

P

Product Bulletinvii

S

Subscriber’s Choicevii

U

USB ポー ト

フロント パネルの位置 1–2,

1–3, 1–4

リア パネルの位置 1–5, 1–6,

1–7, 1–8

W

Windows ロゴ キー 1–11

Windows オペレーテ ィ ング システ

ム

起動 2–1

言語の選択 く 2–2

追加情報 2–2

復元 2–2

プリインストール2–1

あ

アクセサリ 3–2

アクセシビリティ 2–4

アクセスパネル キー 1–7, 1–8

索引 –2 www.hp.com はじめに

索引

い

イージー アクセス ボタン

カスタマイズ 1–10

お

オプテ ィ カル ドライブ

位置 1–2, 1–3, 1–4

取り出しボタン 1–2, 1–3, 1–4

ランプ1–2, 1–3, 1–4

オペレーテ ィ ング システム

Linux2–5

Windows2–1

き

キーボード

PS/2 コネクタの位置1–5

カスタマイズ 1–10

機能 1–9

コネクタの位置1–6, 1–7, 1–8

接続 1–1

規制情報 vii

機能

シャーシ変換3–2

セキュ リ テ ィ 3–1

く

グラフィ ッ クス アダプタの位置

1–5, 1–6, 1–7, 1–8

け

ケーブル接続 1–1

ケーブ ロック

説明 3–1

ケーブル ロック

スロッ トの位置1–5, 1–6, 1–7,

1–8

こ

コンポーネント

フロント パネル 1–2, 1–3, 1–4

リア パネル 1–5, 1–6, 1–7, 1–8

さ

サポー ト ソフトウェア 2–3

し

シリアル コネクタの位置1–5, 1–6,

1–7, 1–8

シ リ アル番号の位置 1–13

せ

セキュ リ テ ィ 機能

アクセス パネル ロック 3–1

ケーブル ロック 3–1

施錠用ループ 3–1

ソレノイド カバー ロック 3–1

ポー ト セキュ リ テ ィ ブラケッ

ト3–1

ユニバーサル シャーシ クラン

プ ロック 3–1

施錠用ループ 1–5

位置 1–5, 1–6, 1–7

説明 3–1

そ

その他の製品情報 v

ソフトウェア

復元

Linux2–6

Windows2–2

セッ トアップ 2–1

て

ディスケッ ト ドライブ

位置 1–2, 1–3

取り出しボタン 1–2

ランプ1–2

テクニカル サポー ト 4–24

デバイ ス ドライバ

Linux2–6, 2–7, 2–8

Windows2–2

電圧選択ス イ ッ チ

設定 1–1, 1–5

索引

はじめに www.hp.com 索引 –3

電源

ボタン 1–2, 1–3, 1–4

ランプ1–2, 1–3, 1–4

電源コ ー ド

位置 1–5, 1–6, 1–7, 1–8

接続 1–1

と

ドキュメント vi

トラブルシューティング

E-Support4–2

HP Help and Support Center4–2

HP Insight Diagnostics4–1

一般的な問題 4–5

お客様自身 4–1

基本的 4–4

ハー ド ウ ェ アの設置 4–9

ビープ音 4–11, 4–18

有用な ヒ ン ト 4–2

ランプ4–11, 4–18

ね

ネッ ト ワーク コネクタの位置1–5,

1–6, 1–7, 1–8

は

ハー ド ウ ェ アのセ ッ ト ア ッ プ 1–1

ハー ド ディスク ドライブ ランプ

1–2, 1–3, 1–4

パラレル コネクタの位置1–5, 1–6,

1–7, 1–8

ひ

ビープ音 4–11, 4–18

ふ

部品 vii

プリンタ、 接続1–1

フロント パネルの コ ンポーネン ト

1–2, 1–3, 1–4

へ

ヘッ ドフォン ジャックの位置1–2,

1–3, 1–4

ま

マイク コネクタの位置1–2, 1–3,

1–4, 1–5, 1–6, 1–7, 1–8

マウス

PS/2 コネクタの位置 1–5

コネクタの位置1–6, 1–7, 1–8

接続 1–1

特殊機能 1–12

も

モニタ

接続 1–1

ディ スプレイのカスタマイズ

2–4

トラブルシューティング4–3

ゆ

有用な ヒ ン ト 4–2

ユニバーサル シャーシ クランプ

開口部 1–5, 1–6, 1–7, 1–8

説明 3–1

ら

ラインアウト コネクタの位置1–5,

1–6, 1–7, 1–8

ラインイン コネクタの位置1–5,

1–6, 1–7, 1–8

ランプ4–11, 4–18

り

リア パネルのコンポーネン ト 1–5,

1–6, 1–7, 1–8

わ

ワーク ステーシ ョ ンの電源を切る

2–9

索引 –4 www.hp.com はじめに

索引