HP ライセンス ガイド Remote Graphics ソフトウェア ラ イセンス C03079928

User Manual: HP HP Remote Graphics ソフトウェア ラ イセンス ガイド

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HP Remote Graphics ソフトウェア
ライセンス ガイド

© Copyright 2010, 2011 Hewlett-Packard
Development Company, L.P.
本書の内容は、将来予告なしに変更される
ことがあります。HP 製品およびサービス
に対する保証は、当該製品およびサービス
に付属の限定的保証規定に明示的に記載さ
れているものに限られます。本書のいかな
る内容も、当該保証に新たに保証を追加す
るものではありません。本書に記載されて
いる製品情報は、日本国内で販売されてい
ないものも含まれている場合があります。
本書の内容につきましては万全を期してお
りますが、本書の技術的あるいは校正上の
誤り、省略に対しては、責任を負いかねま
すのでご了承ください。
Microsoft および Windows は、米国
Microsoft Corporation の米国およびその他
の国における登録商標です。
製品番号:590313-293
改訂第 2 版:2011 年 10 月

目次
1 はじめに ............................................................................................................................ 1
RGS のライセンス登録の概要 ................................................................................................... 1
RGS ライセンスの種類 ............................................................................................................ 2
RGS 製品 ................................................................................................................................ 3
リリースのバージョン番号 ........................................................................................ 4
リリースのバージョン日付 ........................................................................................ 5
RGS ライセンス ポリシー ......................................................................................... 5
質問またはサポートに関するお問い合わせ ................................................................................ 6
2 HP RGS Trial Edition ....................................................................................................... 7
HP RGS Trial Edition のダウンロードおよびインストール .......................................................... 7
3 RGS 製品およびそのライセンス キーの取得 ........................................................................... 10
4 HP RGS ローカル ライセンス製品 ....................................................................................... 13
RGS ローカル ライセンス キーの取得 .................................................................................... 13
ローカル ライセンス キー ファイルのインストール ............................................................... 14
ローカル ライセンス キー ファイルにアクセスする Windows の RGS Sender の構
成 ......................................................................................................................... 14
RGS Sender のインストールするときの構成 .............................................. 14
Sender インストール後の構成 .................................................................. 16
ローカル ライセンス キー ファイルにアクセスする Linux の RGS Sender の構成 ....... 17
5

HP RGS フローティング ライセンス製品 .............................................................................. 19
RGS フローティング ライセンス キーの取得 .......................................................................... 20
FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび構成 .......................................................... 22
ライセンス サーバーをインストールする前に .......................................................... 22
Windows のライセンス サーバーのインストール ..................................................... 23
ライセンス サーバーの構成 .................................................................................... 27
RGS フローティング ライセンスのアクセス ............................................................................ 28
フローティング ライセンスにアクセスする Windows の RGS Sender の構成 .............. 28
フローティング ライセンスにアクセスする Linux の RGS Sender の構成 .................... 30

iii

付録 A 補足ライセンス情報 ................................................................................................... 31
RGS バージョン日付の参照 .................................................................................................... 31
RGS Sender のログ ............................................................................................................... 31
付録 B RGS 用 FlexLM ライセンス サーバーのレジストリ参照のクリーニング ................................ 32
FlexLM ライセンス サーバー キー .......................................................................................... 32

iv

図のリスト
図 1-1 RGS のダウンロード/インストール/ライセンス登録のタイムライン ............................................ 1
図 1-2 RGS Sender がライセンス登録されていない場合に生成されるダイアログ .................................... 2
図 1-3 RGS で使用されるバージョン番号 ............................................................................................. 4
図 1-4 RGS Sender のバージョン情報ダイアログに表示されるビルド日付 .............................................. 5
図 2-1 Trial Edition ライセンス キーのダウンロード ............................................................................. 8
図 3-1 電子配布 ................................................................................................................................ 11
図 4-1 HP RGS Desktop 製品のローカル ライセンス キーの取得 ......................................................... 13
図 4-2 RGS Sender がこのコンピューターのライセンス キー ファイルにアクセスするよう指定するダ
イアログ ............................................................................................................................................. 15
図 4-3 ローカル ライセンス キー ファイルの場所と名前の入力に使用するダイアログ ......................... 15
図 4-4 システム変数 LM_LICENSE_FILE の設定 ..................................................................................... 17
図 5-1 RGS のインストールおよびライセンス取得のための手順 ........................................................... 19
図 5-2 フローティング ライセンス キーの取得 .................................................................................. 21
図 5-3 FLEXnet ライセンス サーバーに関連する Windows プロセス ...................................................... 23
図 5-4 installs コマンドの例 ......................................................................................................... 24
図 5-5 サービスのプロパティを示すダイアログは、ライセンス サーバーの起動および停止に使用できる 25
図 5-6 サービス コントロール コマンドを使用したライセンス サーバーの起動および停止 ................... 26
図 5-7 LMTOOLS インタフェース ....................................................................................................... 27
図 5-8 フローティング ライセンスがライセンス サーバーから取得されるように指定するダイアログ .... 29
図 5-9 ライセンス サーバーのホスト名およびポート番号(オプション)を入力するダイアログ ............ 29
図 5-10 システム変数 LM_LICENSE_FILE の設定 ................................................................................... 30

v

vi

1

はじめに
このガイドでは、HP Remote Graphics ソフトウェア(RGS)バージョン 5.4.7 以降のライセンス登
録について説明します。RGS ライセンス登録は RGS Sender にのみ適用されます。RGS Receiver は
無償でダウンロードでき、さまざまなコンピューターにインストールして使用できます。したがっ
て、RGS ライセンス登録についてのすべての説明は、RGS Sender のみを対象としています。
注記: RGS について詳しくは、http://www.hp.com/support/rgs_manuals/(英語サイト)から入手
できる『HP Remote Graphics ソフトウェア ユーザー ガイド』を参照してください。この Web サ
イトからは、このライセンス ガイドの最新バージョンも入手できます。

RGS のライセンス登録の概要
RGS Sender のライセンス登録は、RGS を購入したときに HP から提供されるライセンス キーに基づ
いて行われます。ライセンス キーは、ライセンス キー ファイルと呼ばれるファイルに保存され、
RGS 接続が確立されるたびにチェックされます。1 ページの図 1-1 「RGS のダウンロード/イン
ストール/ライセンス登録のタイムライン」に示すように、ライセンス キー ファイルがない場合で
も、RGS Sender をダウンロード、インストール、および実行して接続を確認できますが、使用が制
限されていることを表すダイアログ ボックスが常に表示されます。なお、図中の番号部分について
は、図の下のそれぞれの番号の説明を参照してください。
図 1-1 RGS のダウンロード/インストール/ライセンス登録のタイムライン

1.

ライセンス キー ファイルがない場合でも、RGS は http://www.hp.com/go/rgs/(英語サイト)
からダウンロードできます。

2.

RGS Sender および RGS Receiver は、ライセンス キー ファイルなしにインストールできます。
ただし、Sender をインストールするときには、使用するライセンス ファイルを確認するメッ
セージが表示されます。

3.

初期設定の RGS Sender のインストールでは、必ずブート シーケンス中に Sender の実行が開始
されます。ライセンス キー ファイルは必要ありません。

4.

ライセンス キー ファイルは RGS 接続が確立されるたびにチェックされます。ライセンス
キー ファイルが有効な場合は、RGS が通常どおり実行されます。ライセンス キー ファイルが
存在しないか、または無効の場合でも、リモート デスクトップの表示および対話操作を行うこ

RGS のライセンス登録の概要

1

とができますが、表示中のウィンドウには2 ページの図 1-2 「RGS Sender がライセンス登
録されていない場合に生成されるダイアログ」に示すダイアログが表示されます。
図 1-2 RGS Sender がライセンス登録されていない場合に生成されるダイアログ

RGS ライセンスの種類
RGS Sender では、以下の 3 種類のライセンスがサポートされます。
●

トライアル ライセンス:HP RGS Trial Edition(「Trial Edition」
)には、60 日間の体験版ライセ
ンスが用意されています。Trial Edition に付属のライセンス キー ファイルは RGS Sender シス
テムに保存されます。

●

ローカル ライセンス:ローカル ライセンスでは、RGS Sender を実行するシステムごとにライ
センス ファイルが 1 つ必要になります。RGS Sender コンピューター 1 台ごとにライセンス
ファイルを 1 つ購入し、そのライセンス ファイルをインストールする必要があります。

●

フローティング ライセンス:フローティング ライセンスでは、ライセンス プールを購入しま
す。これらの購入されたプールのライセンスは、RGS Receiver が RGS Sender への接続を試みた
ときに先着順で動的に割り当てられます。ライセンス用語を使用して表現すると、フローティン
グ ライセンスは、RGS Sender への接続が確立されたときにチェックアウトされ、接続が終了し
たときにチェックインされます。
複数の RGS Receiver が単一の RGS Sender に接続されている場合(コラボレーション セッショ
ンを実行している場合など)、RGS Sender は、最初に RGS 接続を確立するときにライセンスが
1 つだけ使用されます。
フローティング ライセンスを使用すると、たとえば、企業が購入したライセンス数が 75 だった
としても、75 人を超えるユーザーが同時に RGS 接続の確立を試みない限り、数百人のユーザー
を持つユーザー コミュニティをサポートできます。上の説明のとおり、単一の RGS Sender 接
続セッションには複数の Receiver 接続が含まれている場合があります。このため、ライセンス登
録では、1 つの RGS Sender に接続される RGS Receiver の数に関係なく、確立できる RGS
Sender の同時接続セッションが決定されます。
フローティング ライセンスを使用するにはライセンス サーバーが必要です。ライセンス サー
バーは、RGS Sender を実行しているコンピューターのうちの 1 台にインストールするか、別の
コンピューターにインストールできます。RGS 製品には、FLEXnet ライセンス サーバーをインス
トールするための Setup.exe ファイルが含まれています。インストール方法について詳しく
は、22 ページの「FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび構成」を参照してくだ
さい。

2

第 1 章

はじめに

RGS 製品
注記: RGS 製品について詳しくは、RGS のホームページ、http://www.hp.com/go/rgs/(英語サイ
ト)の『HP RGS Datasheet』
(HP RGS データシート)と『HP RGS QuickSpec』
(HP RGS クイック
スペック)を参照してください。
HP では、以下の RGS 製品を提供しています。
●

HP RGS Trial Edition:HP では、HP RGS Desktop の 60 日間体験版を無償で提供していま
す。ライセンスの購入は必要ありません。

●

HP RGS VDI ローカル ライセンス:この RGS 製品は、HP または HP 以外の VMware VDI
(Virtual Desktop Infrastructure)および HP Blade PC プラットフォーム上で実行できます。HP
RGS VDI はローカル ライセンス ファイル キーを使用します。RGS を使用する仮想マシンま
たは物理マシンごとに個別の HP RGS VDI ライセンスが必要です。

●

HP RGS Desktop ローカル ライセンス:この RGS 製品は、ノートブック PC、デスクトップ
PC、Mobile Workstation、Personal Workstation、HP Blade Workstation など、RGS をサポート
しているすべてのプラットフォーム上で実行できます。また、この製品は、RGS VDI ライセンス
キーによってサポートされている VMware VDI および HP Blade PC プラットフォーム上でも実
行できます。RGS を使用する仮想マシンまたは物理マシンごとに個別の HP RGS Desktop ロー
カル ライセンスが必要です。

●

HP RGS Desktop フローティング ライセンス:この RGS 製品は、ノートブック PC、デスク
トップ PC、Mobile Workstation、Personal Workstation、HP Blade Workstation など、RGS をサ
ポートしているすべてのプラットフォーム上で実行できます。また、この製品は、RGS VDI ライ
センス キーによってサポートされている VMware VDI および HP Blade PC プラットフォーム
上でも実行できます。HP RGS Desktop フローティング ライセンス キーを管理するにはライ
センス サーバーが必要です。フローティング ライセンスについて詳しくは、2 ページの「RGS
ライセンスの種類」を参照してください。

どの RGS 製品でも、中に含まれる RGS Sender および RGS Receiver は同じです。RGS Receiver はラ
イセンス登録されないため、さまざまなコンピューターにインストールできます。
注記: 60 日間体験版の HP RGS Trial Edition を除き、RGS 製品は、いったんインストールして
ライセンス登録すれば、期限切れにはなりません。 ユーザーは、購入したソフトウェア ライセンス
キーを使用して、購入する時点で入手できる RGS の最新バージョンと、そのリリースの後続のマイ
ナー/パッチ アップデートをインストールして実行できます。
将来公開されるプライマリ リリースおよびメジャー リリースによる機能強化を行うには、RGS
Software Upgrade 製品を購入する必要があります。 RGS の新しいメジャー リリースは、アップグ
レード価格で購入できます。 アップグレード価格の適用を受けるには、HP RGS の対象バージョンの
ライセンスを所有している必要があります。 アップグレード価格適用の対象は、HP RGS の 2 つ前
までのメジャー バージョンです。 たとえば、バージョン 5.4 と 5.3 の両方が、HP RGS の次のメ
ジャー リリース(5.5)でアップグレード価格の対象となります。
RGS 製品について詳しくは、RGS のホームページ、http://www.hp.com/go/rgs/(英語サイト)の『HP
Remote Graphics Software QuickSpec』を参照してください。

RGS 製品

3

ホスト OS 仮想マシンおよび物理マシン環境で RGS をサポートするオペレーティング システムにつ
いて詳しくは、http://www.hp.com/support/rgs_manuals/(英語サイト)から入手できる最新の『RGS
ユーザー ガイド』を参照してください。
注記: 電話によるサポート サービスでは、RGS ソフトウェアのインストールおよび構成について
のサポートを提供します。
システムが完全に機能し、標準の Microsoft Windows ソフトウェアがロードおよび実行されている必
要があります。
ソフトウェア アップデートは HP Software Depot から入手できます。 http://software.hp.com(英語
サイト)にアクセスし、[Product Category]の下で[Virtualization Software]→[Client
Virtualization]の順に選択して、最新の HP Remote Graphics ソフトウェア リリースを探してくだ
さい。

リリースのバージョン番号
リリースのバージョン番号(
「バージョン番号」
)には、4 ページの図 1-3 「RGS で使用される
バージョン番号」に示す 3 つの番号が含まれています。
1.

プライマリ バージョン番号
●

2.

メジャー バージョン番号
●

3.

プライマリ リリースには、以前のプライマリ リリースとの相互運用性が保証されないよう
な、大幅な変更が含まれています。たとえば、Sender バージョン 5.4.0 では、Receiver バー
ジョン 4.2.0 との相互運用性は保証されません。

メジャー リリースでは、RGS の新しい特長および機能が導入されています。 また、メ
ジャー リリースには、以前のマイナー/パッチ リリースでの変更も含まれます(その変更
が適用されます)。 RGS 5.4.0 はメジャー リリースです。

マイナー バージョン/パッチ番号
●

マイナー/パッチ リリースは、セキュリティ上の問題または機能上の重大な欠陥に対応する
場合にのみ生成されます。 マイナー/パッチ リリースでは、この番号がゼロ以外の数字に
なります。 したがって、RGS 5.4.0 はマイナー/パッチ リリースではありません。 RGS
5.4.1 となっている場合はマイナー/パッチ リリースです。

図 1-3 RGS で使用されるバージョン番号

注記: すべてのマイナー/パッチ リリースは、変更されたコンポーネントの種類にかかわらず、
RGS 製品の全体が含まれた完全リリースとなります。 たとえば、RGS Sender のセキュリティ修正を
適用するために必要なマイナー/パッチ リリースには、
(RGS Sender と RGS Receiver の両方を含む)
RGS 製品全体が含まれます。

4

第 1 章

はじめに

リリースのバージョン日付
RGS の各リリースには、バージョン番号の他に、RGS ライセンス登録メカニズムで使用されるリリー
スのバージョン日付(
「バージョン日付」)が含まれています。たとえば、RGS 5.3.0 のバージョン日
付は 2009 年 9 月 4 日であり、2009.0904(YYYY.MMDD)の形式で表されます。
通常、ユーザーが RGS 製品のバージョン日付を確認する必要はありません。RGS のバージョン日付
にアクセスする必要がある典型的な例は、RGS のライセンス登録メカニズムのみです。ただし、ライ
センス登録での問題のトラブルシューティングを支援するため、RGS には使用する RGS 製品のバー
ジョン日付を表示する機能が用意されています。詳しくは、31 ページの「補足ライセンス情報」
を参照してください。
注記: システム トレイの[RGS Sender]メニューから[バージョン情報]を選択して表示できる RGS
のビルド日付(詳しくは5 ページの図 1-4 「RGS Sender のバージョン情報ダイアログに表示さ
れるビルド日付」を参照)とバージョン日付を混同しないでください。ビルド日付は RGS ライセンス
の登録メカニズムでは使用されません。
図 1-4 RGS Sender のバージョン情報ダイアログに表示されるビルド日付

RGS ライセンス ポリシー
RGS のバージョン日付は、ライセンス キー ファイルに組み込まれた 1 つ以上の日付と組み合わせる
ことによって、以下の RGS ライセンス ポリシーを実装するために使用されます。
●

RGS を購入すると、今後公開されるすべてのマイナー/パッチ リリースに無償でアップグレード
できます。 たとえば、RGS5.4.0 を購入すると、マイナー/パッチ リリース 5.4.1 が公開された
ときに無償でアップグレードできます。

RGS マイナー/パッチ リリースが公開された場合でも、RGS のバージョン日付は変更されません。
RGS バージョン日付は、プライマリ リリースまたはメジャー リリースの場合に変更されます。
5 ページの表 1-1 「RGS のバージョン番号およびバージョン日付の例」を参照してください。
表 1-1 RGS のバージョン番号およびバージョン日付の例
バージョン番号

リリースの種類

バージョン日付

RGS 5.2.0

メジャー リリース

2008.1115

RGS 5.2.1

マイナー/パッチ リリース

2008.1115

RGS 5.2.2

マイナー/パッチ リリース

2008.1115

RGS 5.3.0

メジャー リリース

2009.0904

RGS 6.0(今後開発予定)

プライマリ リリース

2012.0718

RGS 製品

5

質問またはサポートに関するお問い合わせ
RGS のライセンス登録に関するご質問またはサポートについては、以下の表の該当する HP リージョ
ナル ライセンス センターにお問い合わせください。
ヒューレット・パッカード・リージョナル・ライセンス・センター:http://licensing.hp.com/
南北アメリカ

ヨーロッパ、中東、アフリカ

アジア・太平洋諸国地域

電話: +1(800) 538–1733

電話:+353 (0)91 75 40 06(アイル
ランド)

電話:+81 (426) 48-9312(日本)

FAX: +1(800) 541–2633
E メール:hplicense.na@hp.com

FAX:+353(0)91 70 10 02(アイ
ルランド)

営業時間:月~金曜日

E メール:codeword_europe@hp.com

午前 6:00~午後 4:30(太平洋標準時)

営業時間:月~金曜日
午前 8:30~午後 5:30(グリニッジ標準
時)

0120-42-1231(フリーダイヤル、日本
国内のみ)
FAX:+81 (426) 48-6279(日本)
0120-52-1231(フリーダイヤル、日本
国内のみ)
+ 800.2052.1231(インド、インドネ
シア、ベトナム、および日本以外のアジ
ア太平洋諸国からのフリーダイヤル)
E メール:sw_codeword@hp.com
営業時間:月~金曜日、
午前 9:00~午後 5:30(日本時間)

6

第 1 章

はじめに

2

HP RGS Trial Edition
この章では、60 日間体験版の HP RGS Trial Edition(ライセンス キーを含む)をダウンロードお
よびインストールする方法について説明します。Trial Edition の RGS Sender は、6 ページの「質問
またはサポートに関するお問い合わせ」に記載されている、どのプラットフォームでも実行できま
す。

HP RGS Trial Edition のダウンロードおよびインストール
1.

RGS のホームページ、http://www.hp.com/go/rgs/(英語サイト)にアクセスし、[HP RGS Trial
Edition]リンクをクリックします。

2.

[Receive for Trial](Trial Edition の受信)リンクをクリックし、Trial Edition の登録ページを
表示します。必要な情報を入力し、[Next](次へ)をクリックします。

3.

[Download software and license](ソフトウェアおよびライセンスのダウンロード)ペー
ジには、[Order Confirmation](購入確認)
、[Get Software](ソフトウェアの取得)
、[Get
Licensing](ライセンスの取得)
、および[Get Documentation](ドキュメントの取得)タブ
があります。

4.

[Get Download](ダウンロード)
([Order Confirmation]タブ)または[Get Software]
タブを選択し、オペレーティング システムに適した RGS のバージョンを選択します。上部にあ
るボタンは Linux®用 TAR ファイルのダウンロードに使用でき、下部にあるボタンは Windows 用
ZIP ファイルのダウンロードに使用できます。ご使用の OS に対応するボタンをクリックし、
ファイルを保存する場所を指定します。両方のオペレーティング システムを使用している場合
(Sender コンピューターで Linux を使用し、Receiver コンピューターで Windows を使用している
場合など)は、両方のファイルをダウンロードする必要があります。前に説明したように、RGS
Sender のみ、ライセンス登録を行う必要があります。

5.

次に、[Get License](ライセンスの取得)([Order Confirmation]タブ)または[Get
Licensing]タブを選択し、[Get License]を選択します。8 ページの図 2-1 「Trial Edition
ライセンス キーのダウンロード」に示すように、[Receipt](受信)Web ページが表示されま
す。8 ページの図 2-1 「Trial Edition ライセンス キーのダウンロード」に、Trial Edition ラ

HP RGS Trial Edition のダウンロードおよびインストール

7

イセンス キーをダウンロードして保存する一連の手順を示します。図中の番号部分について
は、図の下のそれぞれの番号の説明を参照してください。
図 2-1 Trial Edition ライセンス キーのダウンロード

Trial Edition ライセンス キーをダウンロードするには、以下の操作を行います。
1.

[Get License](ライセンスの取得)をクリックします。

2.

RGS Trial Edition ライセンス キーの一覧が、この Web ページに表示されます。また、こ
のライセンス キーの一覧は、
『HP Remote Graphics Software License Key Certificate』
(HP
Remote Graphics ソフトウェアのライセンス キー証明書)にも記載されています。

3. 『HP Remote Graphics Software License Key Certificate』を電子メールで取得するには、こ
のリンクをクリックします。この証明書を取得し、記録用に保管することをおすすめしま
す。
4.

8

第 2 章

RGS Trial Edition ライセンス キーをファイルに保存します。

HP RGS Trial Edition

6.

Trial Edition ライセンス キーとローカル ライセンス キーのインストール手順は同じです。
14 ページの「ローカル ライセンス キー ファイルのインストール」を参照してください。つ
まり、RGS をインストールするときに、15 ページの図 4-2 「RGS Sender がこのコンピュー
ターのライセンス キー ファイルにアクセスするよう指定するダイアログ」に示されているダイ
アログで[Install a license file on this system](このシステムにライセンス ファイルをイ
ンストールする)を選択します。次に、15 ページの図 4-3 「ローカル ライセンス キー ファ
イルの場所と名前の入力に使用するダイアログ」に示されているダイアログで、Trial Edition ラ
イセンス キー ファイルの場所を指定します。
ライセンス キー ファイルは、Remote Graphics Sender のインストール ディレクトリとして指
定される、以下の場所からコピーされます。
●

32 ビット版 Windows システムの場合:
C:¥Program Files¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender

●

64 ビット版 Windows システムの場合:
C:¥Program Files (x86)¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender

●

Linux システムの場合:
/etc/opt/hpremote/rgsender

HP RGS Trial Edition のダウンロードおよびインストール

9

3

RGS 製品およびそのライセンス キーの
取得
3 ページの「RGS 製品」に記載されている RGS 製品は、電子配布(HP からのダウンロード)で注文
できます。 この章では、RGS 製品の提供形態および必要な RGS ライセンス キーの取得方法につい
て説明します。
注記: RGS 製品の購入については、このガイドでは説明されていません。RGS の購入について詳し
くは、RGS のホームページ、http://www.hp.com/go/rgs/(英語サイト)の『HP Remote Graphics
Software QuickSpecs』を参照してください。
RGS 製品の提供形態やライセンス キーの取得方法を説明する前に、一般的な指針を以下に示します。

10

●

RGS を電子配布により購入される場合は、ご利用可能な RGS ソフトウェアの最新のバージョン
へのリンクをお知らせします。

●

1 つ以上のライセンス キーを生成した後は、[generate a new license key](新規ライセン
ス キーの生成)Web ページの[Previously Generated License Keys](以前に生成された
ライセンス キー)リンクを使用して、以前に生成したライセンス キーを参照できます。ライセ
ンス キー生成処理の終了後に、以前に生成したライセンス キーを参照するには、
http://licensing.hp.com/welcome.slm にアクセスし、[ソフトウェア・ライセンス・マネージャー
へようこそ]Web ページでライセンス番号を入力します。

第 3 章

RGS 製品およびそのライセンス キーの取得

図 3-1

電子配布

電子配布によって RGS を取得する場合:下の説明の番号は、上の図の番号に対応しています。
1.

購入後に、RGS ダウンロード用 Web サイトの URL をお知らせする電子メールが HP から送信さ
れます。この電子メールには、以下の手順で必要になる確認番号も記載されています。この URL
をクリックして続行します。

2.

上記の電子メールに記載されている[Confirmation Number](確認番号)を入力します。

3.

ご連絡先の電子メール アドレスを入力し、[Submit](送信)をクリックします。

4.

[Download Directly](直接ダウンロードする)をクリックして、RGS ソフトウェアをコン
ピューターにダウンロードします。この作業は、ライセンス キーを取得する前に行う必要があ
ります。

11

注記: 最初に RGS ソフトウェアをダウンロードしてから、ライセンス キーを取得することを
おすすめします。最初に[Get Licensing](ライセンスの取得)をクリックすると、その Web
ページから移動することになるため、電子メールに記載された URL を使用して戻る必要がありま
す。

12

5.

[Get Licensing]をクリックして、RGS ライセンス キーを取得する手順を開始します。この作
業は、RGS をダウンロードした後に行う必要があります。

6.

[保存]をクリックして、RGS ファイルの保存場所を指定します。

7.

続行するには、[Get Licensing]をクリックします。

8.

13 ページの「RGS ローカル ライセンス キーの取得」または20 ページの「RGS フローティ
ング ライセンス キーの取得」に進みます。

第 3 章

RGS 製品およびそのライセンス キーの取得

4

HP RGS ローカル ライセンス製品
バージョン 5.3.0 以降のすべての RGS 製品をローカル ライセンスで使用できます。これには、HP
RGS Trial Edition、HP RGS VDI、および HP RGS Desktop が含まれます。

RGS ローカル ライセンス キーの取得
13 ページの図 4-1 「HP RGS Desktop 製品のローカル ライセンス キーの取得」に、RGS ローカル
ライセンス キーを取得する手順を示します。この手順は、10 ページの「RGS 製品およびそのライセ
ンス キーの取得」からの続きです。図中の番号部分については、図の下のそれぞれの番号の説明を
参照してください。
図 4-1 HP RGS Desktop 製品のローカル ライセンス キーの取得

RGS ローカル ライセンス キーの取得

13

RGS ローカル ライセンス キーを取得するには、以下の操作を行います。
1.

13 ページの図 4-1 「HP RGS Desktop 製品のローカル ライセンス キーの取得」は、
10 ページの「RGS 製品およびそのライセンス キーの取得」からの続きです。

2.

必須のフィールドへの入力を完了します。

3.

新規ライセンス キーを生成するには、[Generate](生成)をクリックします。

4. 『RGS License Key Certificate』
(RGS ライセンス キー証明書)を電子メールで取得するには、こ
のリンクをクリックします。この証明書を取得し、記録用に保管することをおすすめします。
5.

RGS ローカル ライセンス キーをファイルに保存します。すべてのライセンス キー ファイル
の拡張子は、.lic です。

ローカル ライセンス キー ファイルのインストール
ここでは、HP RGS VDI のローカル ライセンス キー ファイルと HP RGS Desktop および HP
RGS Trial Edition のローカル ライセンス バージョンをインストールする方法について説明しま
す。
ローカル ライセンス キー ファイルは、ライセンスされた各 RGS Sender コンピューターに保存する
必要があります。
注記: ローカル ライセンス キー ファイルは、RGS から RGS Sender への接続数が 0 から 1 に移
行するときに必ず読み取りが行われ、チェックされます。接続数が 1 から 2 に移行する場合(共同作
業の場合など)のように接続数がより多くなると、ローカル ライセンス キー ファイルの読み取り
は行われません。

ローカル ライセンス キー ファイルにアクセスする Windows の RGS
Sender の構成
Windows の RGS Sender をローカル ライセンス キー ファイルにアクセスするように構成するに
は、RGS Sender をインストールするとき、または RGS Sender をインストールした後のどちらかで
その処理を完了します。

RGS Sender のインストールするときの構成
RGS Sender をインストールするときに(
『HP RGS ユーザー ガイド』に記載されているとおり)
、
15 ページの図 4-2 「RGS Sender がこのコンピューターのライセンス キー ファイルにアクセス
するよう指定するダイアログ」に示されているダイアログが表示されます。ローカル ライセンスの

14

第 4 章

HP RGS ローカル ライセンス製品

場合、[Install a license file on this system](このシステムにライセンス ファイルをインス
トールする)を選択し、[次へ]をクリックします。
図 4-2 RGS Sender がこのコンピューターのライセンス キー ファイルにアクセスするよう指定
するダイアログ

[次へ]をクリックすると、15 ページの図 4-3 「ローカル ライセンス キー ファイルの場所と名
前の入力に使用するダイアログ」に示すように、ローカル ライセンス キー ファイルの保存場所と
名前を入力するよう求めるダイアログが表示されます。ライセンス キー ファイルの末尾は、.lic の
拡張子になっている必要があります。
図 4-3

ローカル ライセンス キー ファイルの場所と名前の入力に使用するダイアログ

ローカル ライセンス キー ファイルのインストール

15

ライセンス キー ファイルは、Remote Graphics Sender のインストール ディレクトリとして指定さ
れる、以下の場所からコピーされます。
●

32 ビット版 Windows システムの場合:
C:¥Program Files¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender

●

64 ビット版 Windows システムの場合:
C:¥Program Files (x86)¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender

注記: RGS Sender インストーラーによって、15 ページの図 4-3 「ローカル ライセンス キー
ファイルの場所と名前の入力に使用するダイアログ」で指定した場所からオペレーティング システ
ムの Remote Graphics Sender のインストール ディレクトリにライセンス キー ファイルがコピー
されます。ライセンス登録メカニズムによって、このライセンス キー ファイル フォルダーが検索
されます。したがって、ライセンス キー ファイルの場所を更新した場合は、ライセンス登録メカニ
ズムによって更新されたファイルが認識されることはありません。ライセンス登録メカニズムに
よって検索されるのは、ライセンス キー ファイル フォルダー内のライセンス キー ファイルのみ
であるためです。16 ページの「Sender インストール後の構成」を参照してください。

Sender インストール後の構成
RGS をインストールするときに、15 ページの図 4-2 「RGS Sender がこのコンピューターのライセ
ンス キー ファイルにアクセスするよう指定するダイアログ」で[I do not yet have a license
file](ライセンス ファイルを持っていない)を選択した場合は、インストール後に以下の 2 つの方
法のどちらかによってライセンス キー ファイルの場所を指定できます。
1.

インストール後にライセンス キー ファイルの場所を指定する 1 つ目の方法は、ライセンス
ファイルを Remote Graphics Sender のインストール ディレクトリにコピーする方法です。
●

32 ビット版 Windows システムの場合:
C:¥Program Files¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender

●

64 ビット版 Windows システムの場合:
C:¥Program Files (x86)¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender

16

第 4 章

HP RGS ローカル ライセンス製品

2.

インストール後にライセンス キー ファイルの場所を指定する 2 つ目の方法は、環境変数
LM_LICENSE_FILE を使用する方法です。この環境変数を設定するには、以下の操作を行って、
[スタート]メニューから[システムのプロパティ]ダイアログを表示します。
[スタート]→[コントロール パネル]→[システム]
[詳細設定]タブを選択し、[環境変数]をクリックします。[システム変数]で[新規]をクリックす
ると、17 ページの図 4-4 「システム変数 LM_LICENSE_FILE の設定」で示した[新しいシステ
ム変数]ダイアログが表示されます。
図 4-4

システム変数 LM_LICENSE_FILE の設定

ローカル ライセンス キー ファイルのパスを入力します。複数のパスを入力する場合は、次の
ようにセミコロンで区切って入力できます。
C:¥licenses;C:¥backuplicenses
RGS Sender によって、有効なローカル ライセンス キー ファイルが含まれているフォルダーが
見つかるまで、フォルダーが左から右へと順に 1 つずつ確認されます。
注記: RGS Sender をインストールするときにライセンス キー ファイルを指定した場合、お
よびライセンス キー ファイルが検出された場合は、お使いのオペレーティング システムに応
じて、そのライセンス キー ファイルが C:¥Program Files¥Hewlett-Packard¥Remote
Graphics Sender または C:¥Program Files (x86)¥Hewlett-Packard¥Remote
Graphics Sender フォルダーにコピーされます。環境変数 LM_LICENSE_FILE によって指定
したフォルダーで検出されたライセンス キー ファイルはコピーされません。これらのライセ
ンス キー ファイルは、配置されている場所から読み込まれます。
RGS Sender をインストールするときにライセンス キー ファイルの場所を指定し、さらに環境
変数 LM_LICENSE_FILE でも指定した場合は、有効なローカル ライセンス キー ファイルが
RGS Sender の起動時に両方の場所で検索されます。Sender では最初に、LM_LICENSE_FILE に
よって指定されている場所を検索します。有効なライセンスが見つからなかった場合は、次に
C:¥Program Files¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender または C:¥Program
Files (x86)¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender フォルダーで有効なライセ
ンスを検索します。

ローカル ライセンス キー ファイルにアクセスする Linux の RGS Sender
の構成
Linux RGS Sender でローカル ライセンス キー ファイルを検出するには、ローカル ライセンス
キー ファイルが RGS Sender の以下のディレクトリに保存されている必要があります。

ローカル ライセンス キー ファイルのインストール

17

/etc/opt/hpremote/rgsender

18

第 4 章

HP RGS ローカル ライセンス製品

5

HP RGS フローティング ライセンス製
品
RGS フローティング ライセンス製品のインストールおよびライセンス取得のために推奨される手順
を19 ページの図 5-1 「RGS のインストールおよびライセンス取得のための手順」に示します。
このガイドでは、緑色で示された手順について説明します。この手順は、異なる順序で行うことがで
きます。たとえば、以下に示すように、ライセンスのインストールと RGS のインストールの順序を逆
にできます。なお、図中の番号部分については、図の下のそれぞれの番号の説明を参照してくださ
い。
図 5-1 RGS のインストールおよびライセンス取得のための手順

RGS のインストール手順の概要:
1.

RGS を注文します。

2.

RGS および RGS ライセンス キーを取得します。詳しくは、7 ページの「HP RGS Trial Edition」
または10 ページの「RGS 製品およびそのライセンス キーの取得」を参照してください。

3.

フローティング ライセンスを使用する場合で、FLEXnet ライセンス サーバーをまだセットアッ
プしていない場合は、FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび設定を行います。

4.

RGS ライセンス キーをインストールします。

19

5.

注記: これらの 2 つの手順は、順序を逆にできます。最初に RGS をインストールし、その動
作を確認してから(ただし、2 ページの図 1-2 「RGS Sender がライセンス登録されていない
場合に生成されるダイアログ」に示すポップアップ ダイアログが表示されます)
、FLEXnet ライ
センス サーバー(必要な場合)とライセンス キーをインストールできます。ライセンス キー
がインストールされると、このポップアップ ダイアログは表示されなくなります。
ここで示した順序の利点は、RGS のインストールするときに必要なライセンス情報を確認し、入
力できることです。

6.

RGS をインストールします。RGS のインストールについては、
『HP RGS ユーザー ガイド』を参
照してください。
注記: 『HP RGS ユーザー ガイド』は RGS に付属しています。また、http://www.hp.com/go/
rgs/から入手することもできます。Web 版の『RGS ユーザー ガイド』は RGS に付属するバー
ジョンよりも新しい場合があります。

7.

RGS の動作を確認します。
『HP RGS ユーザー ガイド』を参照してください。

RGS フローティング ライセンス キーの取得
21 ページの図 5-2 「フローティング ライセンス キーの取得」に、RGS フローティング ライセ
ンス キーを取得する手順を示します。この手順は、10 ページの「RGS 製品およびそのライセンス

20

第 5 章

HP RGS フローティング ライセンス製品

キーの取得」からの続きです。なお、図中の番号部分については、図の下のそれぞれの番号の説明を
参照してください。
図 5-2 フローティング ライセンス キーの取得

RGS フローティング ライセンス キーを取得するには、以下の操作を行います。
1.

21 ページの図 5-2 「フローティング ライセンス キーの取得」は、10 ページの「RGS 製品
およびそのライセンス キーの取得」からの続きです。

2.

この購入に関連した 1 つ以上のライセンス キーを取得すると、以降の Web ページへのアクセ
スではこのリンクが表示されます。

3.

必要なフローティング ライセンスの数を入力します。

RGS フローティング ライセンス キーの取得

21

4.

ライセンス サーバーのホスト名の指定に関する情報については、このリンクをクリックしてく
ださい。

5.

ライセンス サーバーのホスト名を指定し、[Generate](生成)をクリックします。

6.

以下の手順 8 に示す[email license key certificate](ライセンス キー証明書を電子メール
で取得する)をクリックすると、ライセンス キーの証明書が電子メールで送信されたことを示
す通知が表示されます。

7.

RGS フローティング ライセンス キーが、この Web ページに表示されます。また、このライセ
ンス キーは、『RGS License Key Certificate』(RGS ライセンス キー証明書)にも記載されてい
ます。

8. 『RGS License Key Certificate』を電子メールで取得するには、このリンクをクリックします。こ
の証明書を取得し、記録用に保管することをおすすめします。
9.

RGS フローティング ライセンス キーをファイルに保存します。すべてのライセンス キー
ファイルの拡張子は、.lic です。

10. 追加のライセンス キーを生成するには、この手順を繰り返します。
この RGS フローティング ライセンス キーは、FLEXnet サーバーの設定後にインストールされます。
22 ページの「FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび構成」に進みます。

FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび構成
HP RGS Desktop のフローティング ライセンスを使用する場合にのみ、FLEXnet ライセンス サーバー
(「ライセンス サーバー」
)が必要になります。

ライセンス サーバーをインストールする前に
ここでは、FLEXnet ライセンス サーバーのインストールを計画するうえで役立つ情報を提供します。
●

RGS 製品には、32 ビット版 Windows 対応の FLEXnet ライセンス サーバーが付属しています。
32 ビット版 Windows 対応のライセンス サーバーは、現行の Windows OS である Windows XP
Professional、Windows XP Professional x64 Edition、Windows Vista、Windows 7、および
Windows Server にインストールできます。

●

Linux 版の FLEXnet ライセンス サーバーは、HP から入手できます。Linux 版のサーバーが必要な
場合は、HP の販売担当者にお問い合わせください。

注記: RGS FLEXnet ライセンス サーバーは、Windows および Linux オペレーティング システムで
のみ実行可能です。

22

●

通常、ライセンス サーバーは、RGS Sender を実行しているコンピューター以外のコンピュー
ターにインストールします。ただし、RGS Sender のコンピューターにライセンス サーバーをイ
ンストールすることが禁止されているわけではありません。

●

ライセンス サーバーの実行中は、23 ページの図 5-3 「FLEXnet ライセンス サーバーに関連
する Windows プロセス」の青色で示されているプロセスが実行されます。2 つのバージョンの
lmgrd.exe が実行されますが、1 つはサービスとして実行されることに注意してください。
サービスの lmgrd.exe プロセスが、2 番目の lmgrd.exe プロセスを生成します。Windows

第 5 章

HP RGS フローティング ライセンス製品

Vista および Windows 7 のセキュリティ アーキテクチャでは、サービス内で実行されるプロセ
スが制限を受けるため、2 つの lmgrd.exe プロセスが必要になります。
図 5-3 FLEXnet ライセンス サーバーに関連する Windows プロセス

注記: Linux FLEXnet ライセンス サーバーには、2 つのプロセス、Lmgrd および HPQ が関連付けら
れます。
●

「ベンダー デーモン」の HPQ.exe は、RGS Sender へのインタフェースとして機能し、RGS フ
ローティング ライセンスのカウントなど、ライセンス サーバー向けに HP 固有の機能を提供し
ます。
注記: HP OpenView などの他の製品にも HPQ.exe という名前のベンダー デーモンが存在し
ますが、これらの異なる HPQ.exe 実行ファイルには、互換性はありません。さらに、ライセンス
サーバー コンピューターで一度に実行できる HPQ.exe は 1 つのみです。したがって、1 台のコ
ンピューターで、2 つの FLEXnet ライセンス サーバーを同時に実行することはできません。

●

RGS ライセンスでは、FLEXnet の 3 サーバー冗長機能(トライアド ライセンス サーバーとも呼
ばれます)はサポートされていません。

●

ライセンス サーバーのインストール中に、FLEXnet 管理ユーティリティである LMTOOLS がイン
ストールされます。LMTOOLS が提供するグラフィカル ユーザー インタフェースで、ライセン
ス サーバーを管理できます。LMTOOLS の使用については、次のセクションで説明します。

Windows のライセンス サーバーのインストール
ライセンス サーバーをインストールするには、以下の操作を行います。
1.

RGS メディア ファイル ツリーの以下の場所で、FLEXnet のインストール実行ファイル、
Setup.exe の場所を特定します。
win32 flexlm Setup.exe

2.

Setup.exe ファイルをライセンス サーバーに移動します。

FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび構成

23

3.

[Setup.exe]をダブルクリックして、ライセンス サーバーのインストールを開始します。必要
に応じて、インストール先フォルダーを初期設定の C:¥Program Files¥Hewlett-Packard
¥Remote Graphics FlexLM とは異なるフォルダーに変更します。インストールが正常に終
了すると、InstallShield Wizard Complete(InstallShield ウィザードの完了)を示すダイア
ログが表示されます。

4.

次に、ライセンス サーバーを Windows サービスとしてインストールする必要があります。これ
を行うには、[コマンド プロンプト]ウィンドウで、以下に示すオプションを使用して
installs.exe コマンド(C:¥Program Files¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics
FlexLM にあります)を実行します。
注記: これらのオプションは、わかりやすくするために異なる行にわたって示されています
が、installs コマンドのオプションとして[コマンド プロンプト]ウィンドウの複数の行にまた
がる場合でも、1 つのコマンドとして入力する必要があります。
フル パス名が必要であり、さらにパス名にスペースが含まれている場合は、パス名を二重引用
符で囲む必要があります。
installs —e “C:¥Program Files¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics FlexLM
¥lmgrd” —c C:¥mylicenses¥sample.lic —n “Myvendor License Manager”
●

-e には、現在の場所が lmgrd.exe が配置されているディレクトリの場合であっても、
lmgrd.exe ファイルのフル パス名が含まれている必要があります。パス名にスペースが
含まれている場合は、パス名を二重引用符で囲む必要があります。

●

-c には、ライセンス ファイルのフル パス名が含まれている必要があります。パス名にス
ペースが含まれている場合は、パス名を二重引用符で囲む必要があります。

●

-n は、サービス アプレットで lmgrd.exe を識別するために使用する名前です。パス名に
スペースが含まれている場合は、パス名を二重引用符で囲む必要があります。-n を指定しな
い場合は、サービス名として「FLEXnet License Manager」が使用されます。

24 ページの図 5-4 「installs コマンドの例」に、installs コマンドの例を示します。
コマンド プロンプトと installs コマンドを組み合わせた幅が[コマンド プロンプト]ウィンドウ
の幅よりも大きいため、コマンドが折り返され、複数行にわたって表示されています。
図 5-4 installs コマンドの例

24

第 5 章

HP RGS フローティング ライセンス製品

5.

ライセンス サーバーは、以下の 2 つの方法で起動および停止できます。
a.

Windows サービスの使用:Windows の[コントロール パネル]を開き、[管理ツール]→[サー
ビス]の順に選択して、25 ページの図 5-5 「サービスのプロパティを示すダイアログ
は、ライセンス サーバーの起動および停止に使用できる」に示すように[サービス]ダイア
ログを表示します。次に、installs コマンドの-n オプションで指定した名前を使用して
(-n オプションを使用しない場合、25 ページの図 5-5 「サービスのプロパティを示す
ダイアログは、ライセンス サーバーの起動および停止に使用できる」に示す初期設定の名
前がサービスに使用されます)
、ライセンス サーバー サービスのプロパティを表示するダ
イアログを開いて[開始]をクリックします。ライセンス サーバーはスタートアップの種類
で「自動」を使用してインストールされるため、コンピューターを再起動したときにライセ
ンス サーバーも起動します。ライセンス サーバーを停止するには、[停止]をクリックしま
す。
図 5-5 サービスのプロパティを示すダイアログは、ライセンス サーバーの起動および停
止に使用できる

FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび構成

25

b.

SC(サービス コントロール)コマンドの使用:26 ページの図 5-6 「サービス コント
ロール コマンドを使用したライセンス サーバーの起動および停止」に示すように、[コマ
ンド ウィンドウ]ウィンドウで SC コマンドを使用してライセンス サーバーを起動および
停止できます。25 ページの図 5-5 「サービスのプロパティを示すダイアログは、ライセ
ンス サーバーの起動および停止に使用できる」のプロパティを示すダイアログに表示され
るサービス名を SC コマンドで使用します。この例のサービス名では、初期設定の名前であ
る「FLEXlm License Manager」を使用しています。installs —n コマンド オプションを
使用してライセンス サーバー サービスの名前を指定すると、指定した名前がサービス名の
ダイアログに表示され、SC コマンドで使用されるようになります。サービス名にスペース
が含まれる場合は、サービス名を二重引用符で囲む必要があります。
図 5-6
停止

サービス コントロール コマンドを使用したライセンス サーバーの起動および

注記: 前に説明したように、サービスの lmgrd.exe プロセスが、2 番目の lmgrd.exe
プロセスを生成します。これらのプロセスを開始した場合にのみ、フローティング ライセ
ンス キー ファイルの読み取りが行われます。ライセンス サーバーの起動後に行われたフ
ローティング ライセンス キー ファイルの変更は表示されません。ライセンス サーバー
でフローティング ライセンス キー ファイルの変更を表示するには、以下に説明するよう
に、LMTOOLS を使用してライセンス キー ファイルの読み取りを再度行う必要がありま
す。
6.

lmgrd サービスを削除するには、以下の構文を使用します。
installs -r -n "Myvendor License Manager"
●

-n のサービス名は、インストール時に使用したサービス名と一致している必要があります。

注記: installs コマンドを使用すると、[コマンド プロンプト]ウィンドウに[To remove
FLEXnet License Manager, type ‘installs -r’](FLEXnet License Manager を削除するに
は、
「installs -r」を入力します)または[FLEXnet License Manager is already installed]
(FLEXnet License Manager はすでにインストールされています)などのメッセージが表示されま
す。これらのメッセージはライセンス・マネージャー サービスのステータスに応じて表示され
ます。FLEXnet License Manager ファイルが物理的にインストールまたは削除されているかには
関係しません。

26

第 5 章

HP RGS フローティング ライセンス製品

7.

LMTOOLS は、スタート メニューから以下の操作を行って実行できます。
[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP Remote Graphics]→[lmtools]
これによって、27 ページの図 5-7 「LMTOOLS インタフェース」に示す LMTOOLS インタ
フェースが表示されます。
図 5-7 LMTOOLS インタフェース

LMTOOLS は、以下のようなタスクに使用されます。
●

ライセンス サーバーの構成

●

ライセンスの追加

●

ライセンス ファイルの変更内容の再読み込み。この操作を行うには、[Start/Stop/
Reread]([起動/停止/再読み取り])タブ→[ReRead License File](ライセンス ファイ
ルの再読み取り)の順にクリックします。

●

ホスト ID などのシステム情報の表示とライセンス サーバーのステ―タスの表示

●

ライセンス サーバーの問題のトラブルシューティング

注記: LMTOOLS には、[Start Server](サーバーの起動)および[Stop Server](サーバー
の停止)ボタンが用意されていますが([Start/Stop/Reread]タブ)
、前に25 ページのライセ
ンス サーバーは、以下の 2 つの方法で起動および停止できます。で説明した方法を使用してラ
イセンス サーバーを起動および停止することをおすすめします。

ライセンス サーバーの構成
FLEXnet ライセンス サーバーの構成方法や管理方法についての説明は、このガイドの対象の範囲外で
す。このガイドでは、読者が FLEXnet ライセンス サーバーに精通していることを前提としています。
FLEXnet ライセンス サーバーおよび lmtools ユーティリティについて詳しくは、Web サイト、
http://www.flexerasoftware.com/global/jp/を参照してください。
『License Administration Guide—
FLEXnet Publisher Licensing Toolkit 11.6』
(ライセンス管理ガイド:FLEXnet Publisher Licensing Toolkit
11.6)をダウンロードできます。

FLEXnet ライセンス サーバーのインストールおよび構成

27

RGS フローティング ライセンスのアクセス
ここでは、RGS フローティング ライセンスにアクセスする方法を説明します。22 ページの「FLEXnet
ライセンス サーバーのインストールおよび構成」に示されている手順にしたがって、FLEXnet
Publisher ライセンス サーバー(「ライセンス サーバー」
)がインストールされ、設定されていること
を前提としています。フローティング ライセンス キー ファイルを取得してから、FLEXnet ライセン
ス サーバーの設定要件に従ってライセンス サーバーにファイルを保存します。
注記: RGS フローティング ライセンス キーを取得するときに、ライセンス サーバーのホスト名
を指定します。ライセンス キー ファイルに含まれる署名に、指定したそのホスト名が反映されま
す。ライセンス キー ファイルのホスト名を別のライセンス サーバーに変更すると、ライセンス
キーが無効になります。ライセンス サーバーのホスト名の変更が必要な場合は、6 ページの「質問
またはサポートに関するお問い合わせ」に記載されている HP リージョナル ライセンス センターに
お問い合わせください。

フローティング ライセンスにアクセスする Windows の RGS Sender の構
成
注記: Windows RGS Sender をフローティング ライセンスにアクセスするように構成するには、
Sender をインストールするとき、または RGS Sender をインストールした後のどちらかでその処理を
完了します。ここでは、両方の方法を説明します。Sender をインストールするときの設定を最初に説
明し、次にインストール後の設定を説明します。Sender のインストール後にライセンスの設定を実行
する場合は、Sender のインストール中に行った設定がすべて上書きされます。
RGS Sender のインストール中に、
(『HP Remote Graphics ソフトウェア ユーザー ガイド』)に記載
されているとおり)
、15 ページの図 4-2 「RGS Sender がこのコンピューターのライセンス キー
ファイルにアクセスするよう指定するダイアログ」に示すダイアログが表示されます。[Acquire
license from a license server](ライセンス サーバーからライセンスを取得する)を選択し、
[Next](次へ)をクリックします。

28

第 5 章

HP RGS フローティング ライセンス製品

図 5-8
ログ

フローティング ライセンスがライセンス サーバーから取得されるように指定するダイア

次に、ライセンス サーバーのポート番号およびホスト名を入力するように求めるメッセージが表示
されます。これによって RGS Sender コンピューターは、ライセンス サーバーと通信できるようにな
ります。ホスト名のみを入力した場合は、初期設定のポートである 27000 が使用されます。
図 5-9

ライセンス サーバーのホスト名およびポート番号(オプション)を入力するダイアログ

RGS をインストールするときに、29 ページの図 5-8 「フローティング ライセンスがライセンス
サーバーから取得されるように指定するダイアログ」で[I do not yet have a license file](ラ
イセンス ファイルを持っていない)を選択した場合は、環境変数 LM_LICENSE_FILE を使用してイ
ンストール後の RGS ライセンス サーバーの場所を指定できます。この環境変数を設定するには、以
下の操作を行って、[スタート]メニューから[システムのプロパティ]ダイアログを表示します。
[スタート]→[コントロール パネル]→[システム]
[詳細設定]タブを選択し、[環境変数]をクリックします。[システム変数]で[新規]をクリックする
と、30 ページの図 5-10 「システム変数 LM_LICENSE_FILE の設定」で示した[新しいシステム変
数]ダイアログが表示されます。

RGS フローティング ライセンスのアクセス

29

図 5-10

システム変数 LM_LICENSE_FILE の設定

LM_LICENSE_FILE の値は次のような形式です。portnumber@hostname
ポート番号を指定しない場合は、初期設定のポートである 27000 が使用されます。例:
@MyLicenseServer.hp.com(初期設定のポートである 27000 を使用)@15.2.21.129 (初期設
定のポートである 27000 を使用)27002@MyLicenseServer.hp.com
上記のダイアログで複数の portnumber@hostname 値を指定する場合は、以下のようにセミコロン
で区切って入力します。
27000@15.232.16.2;@MyLicenseServer.hp.com;27002@BackupServer.hp.com
RGS Sender によって、有効な RGS ライセンスが含まれているライセンス サーバーが見つかるまで、
指定されたライセンス サーバーが左から右へと順に 1 つずつ確認されます。

フローティング ライセンスにアクセスする Linux の RGS Sender の構成
Linux の RGS Sender でフローティング ライセンスにアクセスするよう構成するには、環境変数
LM_LICENSE_FILE で、RGS ライセンス サーバーを指定します。環境変数 LM_LICENSE_FILE の値
は、以下のような形式です。
portnumber@hostname
ポート番号を指定しない場合は、初期設定のポートである 27000 が使用されます。例:
@MyLicenseServer.hp.com(初期設定のポートである 27000 を使用)@15.2.21.129 (初期設
定のポートである 27000 を使用)27002@MyLicenseServer.hp.com
環境変数 LM_LICENSE_FILE に、複数の portnumber@hostname 値を含める場合は、以下のようにセミ
コロンで区切って入力します。
27000@15.232.16.2:@MyLicenseServer.hp.com:27002@BackupServer.hp.com
Linux の完全なコマンドは、以下のようになります。
export LM_LICENSE_FILE=27000@15.232.16.2:@MyLicenseServer.hp.com:
27002@BackupServer.hp.com
RGS Sender によって、有効な RGS ライセンスが含まれているライセンス サーバーが見つかるまで、
指定されたライセンス サーバーが左から右へと順に 1 つずつ確認されます。

30

第 5 章

HP RGS フローティング ライセンス製品

A

補足ライセンス情報
この付録では、ライセンス登録の問題のトラブルシューティングに役立つよう、RGS のライセンス登
録に関する補足的な情報を記載しています。

RGS バージョン日付の参照
5 ページの「リリースのバージョン日付」に記載されているように、RGS Sender に組み込まれてい
るバージョン日付は、RGS ライセンス登録メカニズムによって使用されます。RGS Sender のバー
ジョン日付を参照するには、次の操作を行います。
1.

バージョン日付は、RGS Sender ログ ファイル(初期設定のログ ファイルは rg.log)に記録
されます。 Sender によるログ出力を設定するには、http://www.hp.com/support/rgs_manuals/
(英語サイト)から入手できる『HP Remote Graphics ソフトウェア ユーザー ガイド』の「Sender
のログ」のセクションを参照してください。ログ出力のレベルは、INFO レベルのログ出力に設
定する必要があります。

2.

バージョン日付は、
「License Version Date」という語句が含まれるログ ファイルの行に生成さ
れます。RGS 5.3.0 では、バージョン日付のログ ファイル行は以下のようになります。
INFO - # License Version Date: 2009.0904

RGS Sender のログ
ライセンス登録の問題のデバッグに役立つように、RGS Sender では、ライセンス登録の失敗が
Sender のログ ファイル(rg.log)に記録されます。 このログ ファイルについて詳しくは、
『RGS
ユーザー ガイド』の「Sender のログ」のセクションを参照してください。RGS Sender がライセン
ス登録(ローカルまたはフローティングのどちらか)に失敗した場合は、文字列「FlexLM」を含む項
目が Sender のログ ファイルに追加されます。その項目の残りの部分は、RGS ライセンスにアクセス
するために RGS Sender が使用する検索パスを示します。ローカル ライセンスの場合、検索パスの項
目は、RGS Sender によって検索されるライセンス キー ファイルの場所です(14 ページの「ローカル
ライセンス キー ファイルのインストール」を参照してください)。フローティング ライセンスの場
合、検索パスの項目は、ライセンス サーバーにアクセスするために RGS Sender が使用するポート番
号/ホスト名です(28 ページの「RGS フローティング ライセンスのアクセス」を参照してくださ
い)
。
ただし、どちらの場合でも、rg.log の項目は、ライセンス登録に失敗した特定の原因を識別するも
のではありません。ローカル ライセンスの場合、RGS ライセンス キー ファイルの検出の失敗は、
無効なライセンスを含む RGS ライセンス キー ファイルの検出と区別されません。同様に、フロー
ティング ライセンスの場合でも、ライセンス サーバーへのアクセスの失敗は、無効な RGS ライセン
スを含むライセンス サーバーへのアクセスと区別されません。

RGS バージョン日付の参照

31

B

RGS 用 FlexLM ライセンス サーバーの
レジストリ参照のクリーニング
この付録では、Microsoft Windows レジストリから FlexLM の参照を削除する方法に関して、補足的な
情報を提供します。

FlexLM ライセンス サーバー キー
注意: 変更を加える前にレジストリのバックアップを作成してください。詳しくは Microsoft 社の
ドキュメントを参照してください。
RGS とともに FlexLM ライセンス サーバーを使用する場合は、FlexLM ライブラリによってライセンス
サーバーの情報が以下のレジストリ キーに追加されます。
注記: 以下のすべてのキーが必ずレジストリに存在するとは限りません。
HKLM¥SOFTWARE¥FLEXlm License Manager¥HPQ_LICENSE_FILE
HKLM¥SYSTEM¥ControlSet001¥Control¥Session Manager¥Environment
¥LM_LICENSE_FILE
HKLM¥SYSTEM¥ControlSet001¥Control¥Session Manager¥Environment
¥HPQ_LICENSE_FILE
HKLM¥SYSTEM¥ControlSet002¥Control¥Session Manager¥Environment
¥LM_LICENSE_FILE
HKLM¥SYSTEM¥ControlSet002¥Control¥Session Manager¥Environment
¥HPQ_LICENSE_FILE
HKLM¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Environment
¥LM_LICENSE_FILE
HKLM¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager¥Environment
¥HPQ_LICENSE_FILE
HKEY_USERS¥.DEFAULT¥Software¥FLEXlm License Manager¥LM_LICENSE_FILE
場合によっては、FlexLM によって他のレジストリ エントリが使用されることがあります。これらを
見つけるには、「LM_LICENSE_FILE」または「HPQ_LICENSE_FILE」のどちらかの名前を持つレジスト
リを検索する必要があります。これらのキーの値は、環境変数によって指定されているライセンス
サーバーのパスです。これらの値と設定方法について詳しくは、28 ページの「フローティング ライ
センスにアクセスする Windows の RGS Sender の構成」セクションを参照してください。

32

付録 B

RGS 用 FlexLM ライセンス サーバーのレジストリ参照のクリーニング

注意: 「LM_LICENSE_FILE」という名前のレジストリ キーは、システムの FlexLM ライセンス サー
バーにアクセスする任意のアプリケーションによって使用される場合があります。RGS に加えて他
のアプリケーションが FlexLM ライセンス サーバーを使用している場合、これらのアプリケーション
は、LM_LICENSE_FILE レジストリ エントリに加えられた変更によって悪影響を受ける場合がありま
す。
「HPQ_LICENSE_FILE」という名前のレジストリ キーは、FlexLM ライセンス サーバーにアクセス
する HP アプリケーションによって使用される場合があります。RGS に加えて他の HP アプリケー
ションが FlexLM ライセンス サーバーを使用している場合、これらのアプリケーションは、
HPQ_LICENSE_FILE レジストリ エントリに加えられた変更によって悪影響を受ける場合があります。

FlexLM ライセンス サーバー キー

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Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.4
Linearized                      : No
Page Mode                       : UseOutlines
XMP Toolkit                     : Adobe XMP Core 4.0-c316 44.253921, Sun Oct 01 2006 17:14:39
Creator Tool                    : AH Formatter V5.1 R1 (5,1,2009,0914) for Windows
Modify Date                     : 2011:10:20 20:48:48+08:00
Create Date                     : 2011:10:20 20:45:30+08:00
Metadata Date                   : 2011:10:20 20:48:48+08:00
Format                          : application/pdf
Creator                         : Hewlett-Packard Company
Description                     : HP Remote Graphics ソフトウェア
Title                           : ライセンス ガイド
Subject                         : 590313-293
Producer                        : Acrobat Distiller 8.0.0 (Windows)
Keywords                        : 590313-293
Document ID                     : uuid:4b5dbd54-d144-4b9c-8385-999ecaed3038
Instance ID                     : uuid:2e785385-8c1a-46ff-bf72-e8369e59675a
Page Count                      : 39
Author                          : Hewlett-Packard Company
Warning                         : [Minor] Ignored duplicate Info dictionary
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