Kyocera CA12 Mobile Phone User Manual 20151227 v1 CA12 1
Kyocera Corporation Mobile Phone 20151227 v1 CA12 1
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Contents
- 1. User Manual_20151227_v1 - CA12_User Manual-1
- 2. User Manual_20151227_v1 - CA12_User Manual-2
- 3. CA12_UserManual_English 3
User Manual_20151227_v1 - CA12_User Manual-1

![iiごあいさつ このたびは、「CA12」(以下、「本製品」もしくは「本体」と表記します)をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。ご使用の前に本製品に付属する『取扱説明書』『設定ガイド』『ご利用にあたっての注意事項』または本書をお読みいただき、正しくお使いください。お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に大切に保管してください。紛失されたときは、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。同梱品一覧 ご使用いただく前に、下記の同梱物がすべてそろっていることをご確認ください。本体CA12用 IC Cardトレイ取り出し工具(試供品)● 取扱説明書● 設定ガイド● ご利用にあたっての注意事項(本体保証書含む)以下のものは同梱されていません。・ACアダプタ ・microSDメモリカード ・microUSBケ ーブ ル ・イヤホン◎ 電池は本製品に内蔵されています。◎ 本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージです。実際の製品と違う場合があります。操作説明について ■『設定ガイド』/『取扱説明書』主な機能の主な操作のみ説明しています。さまざまな機能のより詳しい説明については、本体内で利用できる『取扱説明書アプリケーション』やauホームページより『取扱説明書(詳細版)』(本書)をご参照ください。http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/manual/•本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。 ■『取扱説明書アプリケーション』本製品では、本体内で詳しい操作方法を確認できる『取扱説明書アプリケーション』をご利用できます。また、機能によっては説明画面からその機能を起動することができます。ホーム画面→[基本機能]→[取扱説明書]• 初めてご利用になる場合は、画面の指示に従ってアプリをダウンロードして、インストールする必要があります。■ For Those Requiring an English InstructionManual英語版の『取扱説明書』が必要な方へYou can download the English version of the Basic Manual from the au website (available from approximately one month after the product is released).『取扱説明書(英語版)』をauホームページに掲載しています(発売約1ヶ月後から)。Download URL: http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/manual/](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-2.png)







![8 本書の表記方法について■ 掲載されているボタン表示について本書では、ボタンの図を次のように簡略化しています。r(音量上ボタン)l(音量下ボタン)F(電源ボタン)ナビゲーションバー(▶P.24)CHN■ 項目/アイコン/ボタンなどを選択する操作の表記方法について本書では、操作手順を以下のように表記しています。タップとは、ディスプレイに表示されているボタンやアイコンを指で軽く叩いて選択する動作です(▶P. 24)。表記例 意味ホーム画面→[ ]→[1][4][1]→[発信]ホーム画面下部の「 」をタップします。続けて「 」「 」「 」の順にタップして、最後に「(発信)」をタップします。スリープモード中にF(電源ボタン)スリープモード中にF(電源ボタン)を押します。■ 掲載されているイラスト・画面表示について本書に記載されているイラスト・画面は、実際の製品・画面とは異なる場合があります。また、画面の一部などを省略している場合がありますので、あらかじめご了承ください。本書の表記では、画面の一部のアイコン類などは、省略されています。本書の表記例実際の画面◎ 本書では縦表示からの操作を基準に説明しています。横表示では、メニューの項目/アイコン/画面上のボタンなどが異なる場合があります。◎ 本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご利用になる機能や条件などにより異なる場合があります。◎ 本書では本体カラー「シルバー」の表示を例に説明しています。◎ 本書では「microSD™メモリカード」および「microSDHC™メモリカード」、「microSDXC™メモリカード」の名称を、「microSDメモリカード」もしくは「microSD」と省略しています。◎ 本書に表記の金額は、特に記載のある場合を除きすべて税抜です。 安全上のご注意(必ずお守りください)■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。● この「安全上のご注意」には本製品を使用するお客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただきたい事項を記載しています。● お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書(詳細版)』(本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。● 各事項は以下の区分に分けて記載しています。■ 表示の説明この表示は「取り扱いを誤った場合に人が死亡または重傷(※1)を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容」を示しています。この表示は「取り扱いを誤った場合に人が死亡または重傷(※1)を負うことが想定される内容」を示しています。この表示は「取り扱いを誤った場合に人が軽傷(※2)を負うことが想定される内容や物的損害(※3)の発生が想定される内容」を示しています。※1 重傷 : 失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療に入院や長期の通院を要するものを指します。※2 軽傷 : 治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを指します。※3 物的損害 : 家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。■ 図記号の説明禁止(してはいけないこと)を示す記号です。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。必ず実行していただくこと(強制)を示す記号です。分解してはいけないことを示す記号です。電源プラグをコンセントから抜いていただく(強制)内容を示しています。■ 本体、内蔵電池、充電用機器、au Nano IC Card 04、周辺機器共通必ず下記の危険事項をお読みになってからご使用ください。必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機器以外を使用した場合、発熱・発火・破裂・故障・漏液の原因となります。高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。発火・破裂・故障・火災・傷害の原因となります。電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。発火・破裂・故障・火災・傷害の原因となります。火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発火・破裂・火災の原因となります。お客様による分解や改造、修理をしないでください。故障・発火・感電・傷害の原因となります。万一、改造などにより本製品や周辺機器などに不具合が生じても当社では一切の責任を負いかねます。本製品の改造は電波法違反になります。本製品の電池は内蔵されており、お客様自身では交換できません。電池の交換については、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。必ず下記の警告事項をお読みになってからご使用ください。ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は、必ず事前に本製品の電源をお切りください。また、充電もしないでください。ガスに引火するおそれがあります。また、ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイ®の決済機能をご利用になる際は、必ず事前に電源を切った状態でご使用ください(おサイフケータイ®をロックされている場合は、ロックを解除したうえで電源をお切りください)。金属製のアクセサリーなどをご使用になる場合は、充電の際に外部接続端子、イヤホンマイク端子、コンセントなどに触れないように十分ご注意ください。感電・発火・傷害・故障の原因となります。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-10.png)


![11 取り扱い上のお願い製品の故障を防ぎ、性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお読みになって、正しくご使用ください。■ 本体、内蔵電池、充電用機器、au Nano IC Card 04、周辺機器共通● 本製品に無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、中で重い物の下になったりしないよう、ご注意ください。衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板などの破損、故障の原因となります。また、外部機器を外部接続端子やイヤホンマイク端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。外部に損傷がなくても保証の対象外となります。● 本製品の防水性能(IPX5、IPX8相当)を発揮するために、カード挿入口カバーをしっかりと取り付けた状態でご使用ください。ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。本製品内部に水を浸入させたり、充電用機器、オプション品に水をかけたりしないでください。雨の中や水滴が付いたままでカード挿入口カバーの開閉は行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となります。● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼85%の範囲内でご使用ください。)- 充電用機器- 周辺機器● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼90%の範囲内でご使用ください。ただし、−21℃∼50℃であれば一時的な使用は可能です。)- 本製品本体- au Nano IC Card 04(本製品本体装着状態)● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。● 外部接続端子、イヤホンマイク端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となる場合があります。また、このとき強い力を加えて外部接続端子、イヤホンマイク端子を変形させないでください。● お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷が付く場合があります。ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。またアルコール、シンナー、ベンジンなどの有機溶剤などで拭くと、外装の印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。● 一般電話・テレビ・ラジオをお使いになっている近くで使用すると影響を与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。● 充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなることがありますが異常ではありません。● 本製品には、シールなどを貼り付けないでください。音が出なくなる場合や相手に音声が届かなくなることがあります。■ 本体について● 強く押す、叩くなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷の発生や破損の原因となる場合があります。● ボタンやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し付けないでください。傷の発生や破損の原因となります。タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。・ 手袋をしたままでの操作・ 爪の先での操作・ 異物を操作面に乗せたままでの操作・ 保護シートやシールなどを貼っての操作・ ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作・ 濡れた指または汗で湿った指での操作・ 水中での操作● 改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器を使用した場合は電波法に抵触します。本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として、「技適マーク 」が本製品本体内で確認できるようになっております。ホーム画面→[設定]→[端末情報]→[認証情報]本製品本体を分解して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。● 磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に近づけると故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。● ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬い部材に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。また金属などの硬い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となる場合がありますのでご注意ください。● 寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、エアコンの吹き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所で使用された場合、本製品内部に水滴が付くことがあります(結露といいます)。このような条件下でのご使用は湿気による腐食や故障の原因となりますのでご注意ください。● カメラのレンズやディスプレイの内側が温度や湿度などの使用環境によってくもる(結露する)ことがあります。本製品の故障や不具合ではありません。● カメラのレンズやディスプレイの内側が結露しやすい環境について以下のような温度の変化が大きい環境、または湿度が高い環境では、レンズやディスプレイの内側がくもる(結露する)場合があります。・ 気温の高い陸上から急に水温の低い水中に持ち込む・ 寒い場所から屋内などの温かい場所に持ち込む・ 湿度が高い環境でカード挿入口カバーを開閉する● くもりを取る方法高温・多湿、砂やほこりの多い場所を避け、周囲の温度が一定の場所でカード挿入口カバーを開けた状態で放置し、周囲の温度になじませるとくもりが取れます。● ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布やガラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。● 外部接続端子やイヤホンマイク端子に外部機器を接続するときは、接続端子に対して外部機器のコネクタやプラグがまっすぐになるように抜き差ししてください。● 外部接続端子やイヤホンマイク端子に外部機器を接続した状態で無理な力を加えると破損の原因となりますのでご注意ください。● microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力を入れないでください。手や指を傷付ける場合があります。● microSDメモリカードを取り付けている状態で、落下させたり振動・衝撃を与えたりしないでください。記録したデータが壊れる(消去される)ことがあります。● microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や衝撃を与えたり、電源を切ったりしないでください。データの消失・故障の原因となります。● 通話中、送話口(マイク)を指などでおおわないようにご注意ください。相手にこちらの声が聞こえにくくなります。● センサーを指でふさいだり、センサーの上にシールなどを貼ると、周囲の状況にセンサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなる場合がありますのでご注意ください。■ タッチパネルについて● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディスプレイへの傷の発生や、破損の原因となる場合があります。● ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートなど)を貼ると、タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。● ポケットやかばんなどに入れて持ち運ぶ際は、タッチパネルに金属などの伝導性物質が近づいた場合、タッチパネルが誤動作する場合がありますのでご注意ください。 ■ 内蔵電池について● 夏期、閉めきった(自動車)車内に放置するなど、極端な高温や低温環境では内蔵電池の容量が低下し、ご利用できる時間が短くなります。また、内蔵電池の寿命も短くなります。できるだけ、常温でお使いください。● 内蔵電池は充電後、本製品を使わなくても少しずつ放電します。長い間使わないでいると、内蔵電池が放電してしまっている場合があるため、使う前に充電することをおすすめします。● 内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となりますので、以下の状態で保管しないでください。・ フル充電状態(充電完了後すぐの状態)・ 電池残量なしの状態(本製品の電源が入らない程度消費している状態)・ 高温多湿の状態■ au Nano IC Card 04について● au Nano IC Card 04の取り外し、および挿入時には、必要以上に力を入れないようにしてください。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷がかからないようにしてください。● 他のICカードリーダー/ライターなどに、au Nano IC Card 04を挿入して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。● au Nano IC Card 04のIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)などで拭いてください。● au Nano IC Card 04にシールなどを貼らないでください。■ カメラ機能について● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りの上ご使用ください。● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく撮影されていることをご確認ください。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-13.png)
![12● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しないでください。■ 著作権・肖像権について● お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上からダウンロードなどで取得したデータの全部または一部が、第三者の有する著作権で保護されている場合、個人で楽しむなどのほかは、著作権法により、権利者に無断で複製、頒布、公衆送信、改変などはできません。また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵害となるおそれがありますので、そのようなご利用もお控えください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影・録音を制限している場合がありますのでご注意ください。● 撮影した静止画などをインターネットホームページなどで公開する場合は、著作権や肖像権に十分ご注意ください。■ 本製品の記録内容の控え作成のお願い● ご自分で本製品に登録された内容や、外部から本製品に取り込んだ内容で、重要なものは控えをお取りください。本製品のメモリは、静電気・故障などの不測の要因や、修理・誤った操作などにより、記録内容が消えたり変化する場合があります。■ FCC認証情報● 本製品は、Federal Communications Commission(FCC)の認証を受けています。本製品のFCC IDはJOYCA12です。また、以下の方法でも確認できます。確認方法:ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[端末情報]→[認証情報] ご利用いただく各種暗証番号について本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきます。ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないようご注意ください。● 暗証番号使用例 ① お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠隔操作する場合② お客さまセンター音声応答、auホームページでの各種照会・申 込・変更をする場合初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号● スタート画面のセキュリティの設定使用例 セキュリティの設定/解除をする場合初期値 スライド● PINコード使用例 第三者によるau Nano IC Card 04の無断使用を防ぐ場合初期値 1234なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更の上お使いください。● ロックNo.(「NFC/おサイフケータイロック」)使用例 「NFC/おサイフケータイロック」を利用する場合初期値 1234なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更の上お使いください。 PINコードについて■ PINコード第三者によるau Nano IC Card 04の無断使用を防ぐために、電源を入れるたびにPINコードの入力を必要にすることができます。また、PINコードの入力要否を設定する場合にも入力が必要となります。PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックされた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。• お買い上げ時のPINコードは「1234」、入力要否は入力が不要な設定になっていますが、お客様の必要に応じてPINコードは4∼8桁のお好きな番号、入力要否は入力が必要な設定に変更できます。• 入力が必要な設定で使用する場合、必ずお客様独自の番号に変更の上ご使用ください。■ PINロック解除コードPINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できます。• PINロック解除コードは、au Nano IC Card 04が取り付けられていたプラスティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お買い上げ時にはすでに決められています。• PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPINコードを設定してください。• PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。• PINコードは「データの初期化」を行ってもリセットされません。<この部分をコピーしてご使用ください>@gmail.comGoogleアカウントIDGoogleアカウントパスワードau IDアカウントIDセキュリティ(スタート画面):パターンau IDアカウントパスワードFacebookアカウントIDFacebookアカウントパスワードセキュリティ(スタート画面):ロックNo.セキュリティ(スタート画面):パスワード【パスワード記載欄】](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-14.png)








![21パソコンを使って充電するmicroUSBケーブル01(別売)を利用して、本製品をパソコンの充電可能なUSBポートに接続して充電する方法を説明します。 パソコンが完全に起動している状態で、microUSBケーブル01(別売)をパソコンのUSBポートに接続 microUSBケーブル01(別売)のmicroUSBプラグの向きを確認し、外部接続端子にまっすぐに差し込む本製品の充電ランプが赤色に点灯したことを確認してください。充電が完了すると、充電ランプが消灯します。• パソコン上に新しいハードウェアの検索などの画面が表示された場合は、「キャンセル」を選択してください。パソコンのUSBポート microUSBケーブル01(別売)突起部を下にする 充電が完了したら、microUSBケーブル01(別売)を外部接続端子とパソコンから取り外す◎ 電池が切れた状態で充電すると、充電ランプがすぐに点灯しないことがありますが、充電は開始しています。◎ 指定のACアダプタでの充電と比べて時間が長くかかることがあります。また、お使いのパソコンによっても充電時間は変動します。 電源を入れる/切る 電源を入れる 着信ランプが点灯するまでF(電源ボタン)を長く押すスタート画面が表示されます(▶P. 21)。• 初めて電源を入れたときは、「auかんたん設定」などの初期設定が起動します。「初期設定を行う」(▶P. 22)を参照して、必要に応じて設定を行ってください。◎ 電源を入れてから各種ロゴが表示されている間は、タッチパネルの初期設定を行っているため、画面に触れないでください。タッチパネルが正常に動作しなくなる場合があります。◎ 初回起動時に「auかんたん設定」の操作をスキップしても、後から設定することができます(▶P. 22)。 電源を切る F(電源ボタン)を1秒以上長く押す [電源を切る]→[OK] 強制的に電源を切り再起動する画面が動かなくなったり、電源が切れなくなったりした場合に、強制的に本製品の電源を切り再起動することができます。 F(電源ボタン)を11秒以上長く押す◎ 強制的に電源を切り再起動すると、保存されていないデータは消失します。本製品が操作できなくなったとき以外は行わないでください。 スタート画面についてスタート画面は、電源を入れたときやスリープモードを解除したときに表示されます。・ 本体カラーによりスタート画面の背景は異なります。スタート画面からホーム画面を表示するスタート画面が表示されたときは、次の操作でホーム画面を表示できます。 画面をスライド/フリックホーム画面が表示されます(▶P. 24)。またはスリープモードに移行する前の画面が表示されます。• 画面下部に表示された「」/「 」をスライド/フリックすると、電話(▶P. 34)/カメラ(▶P. 63)を起動できます。• 画面上部に「」が表示されている場合は、スタート画面の「セキュリティの種類」(▶P. 97)が「パターン」/「ロックNo.」/「パスワード」に設定されています。セキュリティを解除するとホーム画面が表示されます。• Smart Lock(▶P. 98)が設定されている場合は、画面上部の「」をタップすると、Smart Lockが一時的に解除され、設定しているセキュリティが有効になります。① 通知表示アドレス帳プラスで設定した連絡先(▶P. 28)や不在着信などのお知らせを表示します。• 通知をダブルタップすると通知されたアプリを起動します。 ◎ 「セキュリティの種類」(▶P. 97)が「なし」の場合は、スタート画面は表示されません。◎ 背景を変更したい場合は「スタート画面の背景を設定する」(▶P. 98)をご参照ください。《スタート画面》②①](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-23.png)
![22 スリープモードについて画面のバックライト点灯中にF(電源ボタン)を押すか、一定時間操作しないと画面が一時的に消え、スリープモードに移行します。次の操作を行うと、スリープモードを解除できます。 スリープモード中にF(電源ボタン)スタート画面が表示されます(▶P. 21)。◎ スリープモード中にF(電源ボタン)を押して画面を表示する際は、画面に触れないでください。タッチパネルが正常に動作しなくなる場合があります。 初期設定を行うお買い上げ後、初めて本製品の電源を入れたときは、画面の指示に従って、言語や各機能、サービスなどの設定を行ってください。詳しくは、同梱の『設定ガイド』をご参照ください。 「日本語」を選択して[ ] Wi-Fi®ネットワークを選択設定しない場合は「スキップ」をタップします。 「タップ&ゴー」の操作を行う• NFC機能を利用してAndroid端末からGoogleアカウントのコピーなどができます。利用しない場合は「スキップ」をタップします。 Googleアカウントの設定を行い[次へ] 「携帯電話の保護」の操作を行う• 「画面ロックを今すぐ設定」をタップして、スタート画面(▶P. 21)のセキュリティの種類を設定します。利用しない場合は「スキップ」をタップします。 Googleサービスの設定を確認し[次へ] 「auかんたん設定」を必要に応じて設定 Googleアカウントをセットアップする Googleアカウントをセットアップすると、Googleが提供するオンラインサービスを利用できます。GoogleアカウントがセットアップされていないときにGoogleアカウントが必要なアプリや機能を起動すると、セットアップ画面が表示されます。 Googleアカウントのセットアップ画面■Googleアカウントをすでにお持ちの場合 メールアドレスを入力→[次へ] パスワードを入力→[次へ] 画面の指示に従って操作■Googleアカウントをお持ちではない場合 [または新しいアカウントを作成]→画面の指示に従って操作し、Googleアカウントを登録■ ログインできない場合 ホーム画面→[Chrome]→URL表示欄を選択→「http://www.google.com/accounts/recovery/」を入力→[実行] ログインできない理由を選択→必要に応じてメールアドレスを入力→[続行] 画面の指示に従って操作◎ Googleアカウントをセットアップしない場合でも本製品をお使いになれますが、ハングアウト、Gmail、Google PlayなどのGoogleサービスがご利用になれません。◎ ログインするためにはGoogleアカウントおよびパスワードが必要です。 au IDを設定するau IDを設定すると、auスマートパスやGoogle Playに掲載されているアプリの購入ができる「auかんたん決済」の利用をはじめとする、au提供のさまざまなサービスがご利用になれます。 ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[au設定メニュー]→[au ID] [au IDの設定・保存]認証を開始します。 画面の指示に従って操作し、au IDを設定au IDをすでに取得されている場合は、お持ちのau IDを設定します。au IDをお持ちでない場合は、新規登録を行います。画面の指示に従って操作してください。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-24.png)

![24 基本操作 タッチパネルの使いかた本製品のディスプレイはタッチパネルになっており、指で直接触れて操作します。• タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先のとがったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。• 以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。- 手袋をしたままでの操作- 爪の先での操作- 異物をディスプレイに乗せたままでの操作- 保護シートやシールなどを貼っての操作- ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での操作- 濡れた指または汗で湿った指での操作- 水中での操作 ■ タップ/ ダブルタップ画面に軽く触れて、すぐに指を離します。また、2回連続で同じ位置をタップする操作をダブルタップと呼びます。■ ロングタッチ項目やボタンなどに指を触れた状態を保ちます。■ スライド画面内で表示しきれないときなど、画面に軽く触れたまま、目的の方向へなぞります。 ■ フリック画面を指ですばやく上下左右にはらうように操作します。■ ズームイン/ズームアウト2本の指で画面に触れたまま指を開いたり、閉じたりします。 ■ ドラッグ画面に軽く触れたまま目的の位置までなぞります。 ナビゲーションバーの使いかた画面下部のナビゲーションバーには次のボタンが表示されます。C(BACKボタン): 1つ前の画面に戻ります。文字入力画面で「 」が表示された場合は、タップするとキーボードやメニューを非表示にします。H(HOMEボタン): ホーム画面を表示します。ロングタッチまたは上方向にスライドすると、画面下部に半円状のアシストリング(▶P. 28)が表示されます。N(RECENTSボタン):最近使用したアプリの一覧を表示します。縦/横画面表示を切り替える本製品の向きに合わせて、自動的に縦/横画面表示を切り替えることができます。◎ 本製品を垂直に立てた状態で操作してください。本製品を水平に寝かせると画面表示が切り替わらない場合があります。◎ 縦/横画面表示を切り替えるかどうかは、「端末が回転したとき」(▶P. 96)で設定できます。◎ アプリによっては、本製品の向きや設定にかかわらず画面表示が切り替わらない場合があります。 ホーム画面を利用するお買い上げ時のホーム画面には、スマートフォンでよく使うアプリがワンタッチで利用できる「auベーシックホーム」のホームアプリが設定されています。ホームアプリは切り替えることもできます(▶P. 27)。ホーム画面は複数の画面で構成されており、左右にスライド/フリックすると画面を切り替えることができます。① ステータスバー② アプリアイコン/フォルダ③ インジケータ④ クイック起動エリア(▶P. 27)②④①③《ホーム画面》◎ 本書では「auベーシックホーム」(以下、「ホーム画面」と表記します)からの操作を例に説明しています。 ホーム画面の壁紙を変更する ホーム画面→空きスペースをロングタッチ→[壁紙] 画面下部を左右にスライドして壁紙を選択→[壁紙に設定]• 「画像を選択」をタップすると、本製品に保存されている画像を壁紙に設定できます。◎ 壁紙にライブ壁紙を設定すると、電池の消耗が激しくなる場合があります。また、ライブ壁紙のデータによっては、正しく設定できない場合がありますので、ご注意ください。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-26.png)
![25 ホーム画面に ウィジェット/ フォルダを追加するアプリのウィジェット、フォルダをホーム画面に追加できます。■ ウィジェットを追加する場合 ホーム画面→空きスペースをロングタッチ→[ウィジェット] ウィジェットをロングタッチ→追加する位置にドラッグして、指を離すウィジェットの作成とアクセスの許可画面が表示された場合は、「作成」をタップします。■ フォルダを作成する場合アプリアイコンをドラッグして他のアプリアイコンに重ねるとフォルダが作成され、複数のアプリアイコンをまとめることができます。◎ 表示しているホーム画面に空きスペースがない場合などは追加できません。フォルダについて◎ フォルダを選択→フォルダ名をタップ→フォルダ名を入力→[完了]と操作すると、フォルダ名を変更できます。◎ フォルダをタップして、表示されるアプリアイコンをドラッグしてフォルダの外に移動すると、フォルダから移動することができます。◎ アプリアイコンが1つになると、フォルダ表示は解除されます。■ ウィジェット/ フォルダを移動する 移動するウィジェット/フォルダをロングタッチ 移動する位置にドラッグして、指を離す ■ ウィジェットを削除する 削除するウィジェットをロングタッチ 画面上部の「削除」にドラッグして、指を離す ホーム画面を設定する ホーム画面→空きスペースをロングタッチ→[設定] バックアップ/復元ホーム画面のアプリアイコンやウィジェットなどのレイアウトをmicroSDメモリカードにバックアップしたり、microSDメモリカードに保存されているバックアップ情報からレイアウトを復元したりします。非表示リスト 非表示にしたアプリアイコンを一覧表示します。アイコン表示サイズ変更ホーム画面に表示されるアイコンの大きさを変更します。ご意見・ご要望 ご意見やご要望を送信できます。ヘルプ auベーシックホームのヘルプを表示します。バージョン auベーシックホームのバージョンを確認します。 スライドスクリーンを利用する片手で操作したいときや画面の上部に指が届かないときに、スライドスクリーンに切り替えると、画面の表示が下がり、片手で操作しやすい画面に切り替わります。 Hをロングタッチまたは上方向にスライド画面下部に半円状のアシストリング(▶P. 28)が表示されます。 [ ]画面上部の表示が下がり、スライドスクリーンが表示されます。《スライドスクリーン》◎ スリープモードになると、通常の画面表示に戻ります。Hをロングタッチ→[ ]と操作しても、通常の画面表示に戻すことができます。◎ スライドスクリーン上部の「」を上下にスライドすると、画面の下げ幅を変更できます。 アプリを利用するホーム画面には、よく使うアプリが表示されています。その他のアプリは、「Google」「基本機能」「auフォルダ」「その他アプリ」の各フォルダにまとめられています。 ホーム画面→利用するアプリアイコンをタップ• フォルダにまとめられているアプリを利用する場合は、ホーム画面→フォルダをタップ→利用するアプリアイコンをタップ、と操作してください。 ■ アプリの一覧■ ホーム画面に表示されているアプリアイコンの表示名 ページauスマートパス最新ニュースや乗換案内などのデイリーツールはもちろん、「auスマートパス」を最大限活用するためのポータルアプリ。アプリ取り放題、お得なクーポンやプレゼント、データのお預かりサービスやセキュリティソフトなど、安心・快適なスマホライフを楽しめます。P. 81Playストア P. 71auお客さまサポートau電話の契約内容や月々の利用状況などを簡単に確認できるほか、auお客さまサポートウェブサイトへアクセスして、料金プランやオプションサービスなどの申込変更手続きができます。P. 77au災害対策災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速報、災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサービス、災害関連情報を利用することができます。P. 80Facebook友達の近況チェックや写真のアップロード、知り合いとのメッセージのやりとりができる無料のコミュニケーションアプリです。P. 72■ クイック起動エリアに表示されているアプリアイコンの表示名 ページ(電話) P. 34(Chrome) P. 58(Eメール) P. 38(カメラ) P. 63■ Googleアイコンの表示名 ページGoogle ―Gmail P. 55マップ P. 72YouTube P. 72ドライブ ―Playミュージック P. 66Playムービー&TV P. 67ハングアウト P. 72フォト ―■ 基本機能アイコンの表示名 ページSMS P. 53ギャラリー P. 66電話帳 P. 62時計 P. 74カレンダー P. 73メモ帳 P. 75LISMO音楽を再生したり、最新の音楽情報を調べたりできます。また、楽曲の試聴・購入も可能なアプリです。―](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-27.png)

![27 アプリアイコンを削除(アンインストール)/非表示にするインストールされたアプリを削除(アンインストール)できます。削除(アンインストール)できないアプリは、ホーム画面にアプリアイコンを表示しないように設定できます。 ホーム画面→削除するアプリアイコンをロングタッチ 画面上部の「削除」にドラッグして、指を離す• 削除できないアプリの場合は、画面上部に「非表示」と表示されます。「非表示」にドラッグして、指を離す→[OK]と操作すると、アプリアイコンが非表示になります。◎ 非表示にしたアプリアイコンを再表示するには、ホーム画面→空きスペースをロングタッチ→[設定]→[非表示リスト]→再表示するアプリアイコンを選択→[再表示]→[OK]と操作します。 クイック起動エリアを利用するよく使うアプリをホーム画面のクイック起動エリアに配置できます。クイック起動エリアは、ホーム画面のどの画面でも固定で表示されます。お買い上げ時は、 (電話)・ (Chrome)・ (Eメール)・ (カメラ)が登録されています。 ホーム画面→アプリアイコンをロングタッチ クイック起動エリアにアイコンをドラッグして、指を離す◎ クイック起動エリアのアプリアイコンも移動できます。アプリアイコンをロングタッチ→移動する位置にドラッグして、指を離す、と操作してください。◎ クイック起動エリアに空きスペースがない場合は、すでにあるアプリアイコンに追加したいアプリアイコンを重ねてフォルダを作成することができます。 ホームアプリを切り替える本製品のホームアプリを切り替えることができます。 ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[ホーム切替] auベーシックホーム▶P. 24「ホーム画面を利用する」標準ホーム ▶P. 27「標準ホームを利用する」 [OK] 標準ホームを利用するアプリやウィジェットを標準的なレイアウトで表示したホームアプリです。スマートフォンの操作に慣れている方におすすめです。 ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[ホーム切替] [標準ホーム]→[OK]標準ホーム画面が表示されます。左右にスライド/フリックすると画面を切り替えることができます。《標準ホーム画面》◎ 標準ホームからお買い上げ時のホーム画面(auベーシックホーム)に戻すには、標準ホーム画面→[アプリ一覧]→[設定]→[ホーム切替]→[auベーシックホーム]→[OK]と操作します。本製品の状態を知る アイコンの見かたステータスバーの左側には不在着信、新着メールや実行中の動作などをお知らせする通知アイコン、右側には本製品の状態を表すステータスアイコンが表示されます。 ■ 主な通知アイコンの例アイコン 概要不在着信あり新着メールあり(SMS)新着メールあり(Eメール)新着メールあり(Gmail)緊急速報メールありスヌーズ中のアラームまたは解除せずに終了したアラームありカレンダーの予定通知あり音楽再生中通話中または着信中auのVoLTE対応電話機との高音質通話時に表示伝言メモあり本体の空き容量が少ないとき他のBluetooth®機器からファイル受信リクエストありデータを送信/アップロードデータを受信/ダウンロードインストール完了インストール済みアプリのアップデート通知VPN接続中メジャーアップデート(OS用)、またはソフトウェア更新ありUSBテザリング中Wi-Fi®テザリング中Bluetooth®テザリング中Wi-Fi®テザリングまたはBluetooth®テザリングとUSBテザリングを同時に使用中通知パネルでのアドレス帳プラス表示ありスクリーンショット完了microSDメモリカードのマウント解除中スクリーンショット設定を有効に設定中 ■ 主なステータスアイコンの例アイコン 概要時刻電池レベル状態 100%/ 残量なし/ 充電中 電波の強さ・通信状態(LTE/WiMAX 2+) レベル4/ 圏外/ 通信中 LTE/WiMAX 2+使用可能※/ ローミング中(ネットワークに応じた通信方式も合わせて表示します)機内モード設定中au Nano IC Card 04未挿入 Wi-Fi®の電波の強さ レベル4/ レベル0アラーム設定ありマナーモード(バイブレーション)設定中マナーモード(ミュート)設定中マナーモード(ドライブ)設定中Bluetooth®機能利用中 待機中/ 接続中伝言メモ設定中 伝言メモ設定中/ 伝言メモ全件録音済みReader/Writer, P2P機能利用中「NFC/おサイフケータイロック」設定中GPS利用中※ 日本国内においては、「LTE」「WiMAX 2+」の2つのネットワークをご利用いただけます。いずれの場合も画面表示は「4G」となります。回線の混雑状況等に応じ、より混雑が少ないと当社が判断したネットワークに接続します。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-29.png)
![28 通知パネルについて通知パネルでは、お知らせの確認や対応するアプリの起動ができます。また、ON/OFF設定アイコンが表示され、よく使う機能のオン/オフがすぐに設定できます。アドレス帳プラス表示では、「お気に入り」や「発着信履歴」などの連絡先を表示します。お好みの設定でご利用ください。 ステータスバーを下にスライド通知パネルが表示されます。① 日付時刻のエリア② ON/OFF設定アイコンよく使う機能のオン/オフなどを設定します。表示されていない場合は、画面上部(日付時刻のエリア)をタップ、または画面を下にフリックして表示できます。/をタップして表示エリアを拡大・縮小できます。 ③ アドレス帳プラス表示電話帳に登録されたお気に入りや発着信履歴の連絡先を表示できます。• 「設定」をタップすると、アドレス帳プラス表示の設定を変更できます。• 「全て表示」をタップすると、よくつかう連絡先が表示されます。⑥⑤③④①②④ お知らせエリア本製品の状態やお知らせの内容を確認できます。情報によっては、タップすると対応するアプリが起動します。⑤ 設定メニューアイコンON/OFF設定アイコンのエリアを表示しているときに表示されます。アイコンをタップすると「設定メニュー」(▶P. 94)が表示されます。⑥ 編集アイコンON/OFF設定アイコンの並べ替えができます。◎ 通知パネルを上にスライドすると、通知パネルを非表示にすることができます。◎ 新しいお知らせがあると、画面上部に通知が表示されます。◎ 通知を消去するには、画面右下の「通知を消去」をタップします。ただし、消去できない通知もあります。最近使用したアプリを起動するNをタップすると、最近使用したアプリ表示の一覧が重なって表示されます。 N最近使用したアプリ表示一覧画面が表示されます。 使用するアプリをタップ◎ 一覧からアプリを削除するには、操作で削除したいアプリを左右にフリックまたは「×」をタップします。「すべて消去」をタップすると、最近使用したアプリがすべて削除されます。◎ 「画面の固定」(▶P. 98)がオンの場合、「」をタップすると画面を固定できます。アプリショートカットを設定するNをタップして表示されたアプリ表示一覧画面の下部に、アプリのショートカットを設定できます。 アプリ表示一覧画面→[ ]アプリショートカット設定画面が表示されます。 [ ]→アプリを選択アプリショートカット設定画面に、ショートカット設定するアプリが表示されます。 [OK]◎ アプリショートカット設定画面でアプリをロングタッチすると、アプリの並び替えや削除ができます。 アシストリングを利用する任意のアプリを使用しながら、アシストリングに設定されているアプリを利用できます。 Hをロングタッチまたは上方向にスライド画面下部に半円状のアシストリングが表示されます。 使用するアプリをタップ「 」:通知パネルを表示します(▶P. 28)。「」:Google(Google Now)を起動します。「」:スライドスクリーンを利用します(▶P. 25)。メニューを表示する画面のメニューを表示する方法には、「 」や「 」、「 」などをタップして表示する方法と、入力欄や項目をロングタッチして表示する方法の2種類があります。 スクリーンショットを撮影するF(電源ボタン)とl(音量下ボタン)を同時に1秒以上長く押すと、現在表示されている画面を画像として保存(スクリーンショット)できます。保存完了後に通知パネルを開くと保存した画像を確認できます。◎ スクリーンショットを行った画像は、内部ストレージに保存されます。保存された画像は「ギャラリー」(▶P. 66)で確認できます。◎ カメラのご利用中など、アプリや機能によってはスクリーンショットが動作しない場合があります。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-30.png)
![29 文字入力文字を入力する文字入力には、ソフトウェアキーボードを使用します。ソフトウェアキーボードは、連絡先の登録時やメール作成時などの文字入力画面で入力欄をタップすると表示されます。iWnn IMEメニューを表示する 文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]iWnn IMEメニューが表示されます。 各種設定 ▶P. 31「 iWnn IMEの各種設定を行う」テンキー⇔フルキー▶P. 29「キーボードを切り替える」入力モード切替入力する文字種を切り替えます。引用入力(マッシュルーム)▶P. 30「引用入力(マッシュルーム)を利用する」フローティングモードへ変更▶P. 29「キーボードスタイルを切り替える」入力方法 音声入力に切り替えられます。キャンセル iWnn IMEメニューを閉じます。 キーボードを切り替える iWnn IMEメニュー→[テンキー⇔フルキー]テンキー/フルキーに切り替わります。詳細は「テンキー/フルキーで入力する」(▶P. 29)をご参照ください。◎ 文字入力画面(テンキー/フルキー)で画面右下に表示されている「 」をタップしても、キーボードの変更ができます。 キーボードスタイルを切り替えるキーボードスタイルには、通常モードとフローティングモードがあります。フローティングモードに切り替えると、キーボードの表示位置や透過度、サイズを設定できます。■ フローティングモード iWnn IMEメニュー→[フローティングモードへ変更]① モード切り替えボタンキーボードスタイルを通常モードに切り替えます。② 位置移動ボタン移動する位置にドラッグし、指を離すと、キーボードの表示位置を移動できます。③ 透過ボタンタップして表示されるスライダを左右にドラッグすると、キーボードの透過①②③④《フローティングモード(テンキー)》度が変更できます。•透過度を下げる/上げるにはスライダを右/左にドラッグします。④ サイズ変更ボタンドラッグすると、キーボードのサイズを変更できます。• ドラッグする際に、変更前のサイズがガイド枠として表示されます。◎ フローティングモード起動中に[ ]→[通常モードへ変更]と操作しても、通常モードに戻すことができます。 テンキー/フルキーで入力する■ 文字入力画面(テンキー)一般的な携帯電話と同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。キーボードをタップするたびに文字が切り替わります。また、「フリック入力」を行うこともできます。詳しくは「フリック入力について」(▶P. 30)をご参照ください。 ⑨⑩⑪①②⑧⑤③④⑤⑥⑦《文字入力画面(テンキー)》■ 文字入力画面(フルキー)一般的なパソコンと同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。キーボードをタップすると、ボタンに表示されている文字が入力されます。日本語は「ローマ字」で入力します。①②⑧⑩④⑫⑦⑥⑨③⑪ ⑤《文字入力画面(フルキー)》① 文字入力エリア② 通常変換候補リスト/予測変換候補リスト文字を入力して「」をタップすると、通常変換候補リストが表示されます。「予測変換」を有効に設定している場合は、文字を入力すると予測変換候補リストが表示され、入力が確定すると、さらに入力が予想される候補も表示されます。• 「 」をタップすると候補リストの表示エリアを拡大できます。元の表示に戻すには、「 」をタップします。③ 設定ボタン/バックボタン/戻すボタン:iWnn IMEメニューを表示します(▶P. 31)。:同じキーに割り当てられた文字を逆の順に表示します。: 文字入力確定後にタップして未確定の状態に戻すなど、直前の操作をキャンセルします。• テンキーで入力時に表示されます。④ ソフトウェアキーボード各キーに割り当てられた文字を入力できます。⑤ カーソルボタンカーソルを左/右に移動します。文字入力中/変換時は、文字の区切りを変更します。⑥ 絵文字・記号・顔文字ボタン/英数・カナボタン※: 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。ロングタッチすると、引用入力(マッシュルーム)(▶P. 30)を利用できます。: 入力したキーに割り当てられているひらがな、カタカナ、英字、数字、予測される日付や時間が変換候補に表示されます。※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-31.png)
![30⑦ 文字種切替ボタン※ 入力する文字種を切り替えます。 タップするたびに、表示が次のように変更されます。 :ひらがな漢字入力 :半角英字入力 :半角数字入力• テンキーで文字種切り替えボタンを右にスライドしても、ひらがな漢字/半角英数/半角数字/音声入力に切り替えます。• iWnn IMEメニューの「入力モード切替」では、カタカナや全角文字など他の文字種に切り替えることもできます。 :全角英字入力 :全角数字入力 :全角カタカナ入力 :半角カタカナ入力※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。⑧ 削除ボタン 選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。⑨ 変換ボタン/スペースボタン : 通常変換候補リストを表示します。• ひらがな入力中に表示されます。 :スペースを入力します。• 文字未入力時や数字/英字入力中などに表示されます。⑩ 確定ボタン/Enterボタン :入力中の文字を確定します。 :カーソルの位置で改行します。• アプリや入力中の項目によって、表示が切り替わります。⑪ 大文字/小文字切替ボタン/音声入力ボタン ひらがな/カタカナ入力時に「」をタップすると、入力した文字を大文字/小文字に切り替えたり、濁点/半濁点を付けたりします。 英字入力時に「」をタップすると、入力した英字を大文字/小文字に切り替えます。 テンキーで文字未入力時やフルキーで「」をタップすると、音声入力ができます。⑫ シフトボタン タップするたびに、小文字入力/大文字入力ロック/大文字入力を切り替えます。 また、フルキーで全角数字入力/半角数字入力時にタップすると、入力できる記号を切り替えられます。予測変換について◎ ひらがな入力中に「 」をタップすると通常変換候補リストに切り替えられます。「 」をタップすると、再度予測変換候補リストに切り替えられます。 ◎ 「 日本語ワイルドカード予測」(▶P. 31)または「ワイルドカード予測」(▶P. 31)を設定している場合は、字数を指定して変換させることができます。カーソルが文末または未確定の文字の右位置にあるとき、「」(フルキーでは「」)をタップするたびに「○」が表示されます。「○」は任意の1文字とし、変換候補には入力文字数以上の候補を表示します。 ■ フリック入力についてソフトウェアキーボードが「テンキー」の場合、キーを上下左右にフリックすることで、キーを繰り返してタップすることなく、入力したい文字を入力することができます。キーをタップすると、フリック入力で入力できる候補が表示されます。そのまま入力したい文字が表示されている方向にフリックすると、文字入力エリアに文字が入力されます。例えば「あ」を入力する場合は「」をタップするだけで入力でき、「お」を入力する場合は「 」を下にフリックすると入力されます。➡「 」をタップ➡下にフリック文字入力の便利な機能を利用する 絵文字/ 記号/ 顔文字を入力する 文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]絵文字/記号/顔文字一覧画面が表示されます。文字入力画面に変換対象がない状態で表示されます。 絵文字/記号/ (顔文字)を選択■ 絵文字/記号/顔文字一覧画面の操作/ :前/次のカテゴリやページの表示:文字入力画面に戻る:選択した文字やカーソルの左の文字の削除◎ 操作するアプリや画面によっては、一覧画面の表示方法が異なる場合や、絵文字/記号/顔文字の表示や入力ができない場合があります。文字を 切り取り/ コピーしてから 貼り付ける 文字入力画面→文字入力エリアをロングタッチ→「 」/「 」をドラッグして、範囲を選択 [ ](CUT)/[ ](COPY) 貼り付ける位置をタップしてカーソルを移動→カーソルをロングタッチ→[貼り付け]貼り付け一覧画面が表示されます。 貼り付ける文字を選択 引用入力(マッシュルーム)を利用する引用入力(マッシュルーム)を利用すると、引用入力など、いろいろな文字入力に関する機能を拡張できます。 文字入力画面(テンキー/フルキー)→「 」をロングタッチiWnn IMEメニュー→[引用入力(マッシュルーム)]と操作しても利用できます。 [ブックマーク引用]/[プロフィール引用]/[電話帳引用] ■ 引用入力(マッシュルーム)を設定する引用入力(マッシュルーム)を利用するかどうかの設定を行います。お買い上げ時は、「使用する」に設定されています。 iWnn IMEメニュー→[各種設定] [外部アプリ連携]→[引用入力(マッシュルーム)]→[使用する]](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-32.png)
![31 iWnn IMEの各種設定を行うiWnn IMEでのキー操作時の操作音やバイブレータなどを設定できます。 iWnn IMEメニュー→[各種設定]iWnn IMEの各種設定画面が表示されます。表示 キーボードタイプ ソフトウェアキーボードのタイプを変更します。キーサイズ 画面の向きごとにキーボードの高さを設定します。他の入力方法に切り替えソフトウェアキーボードを変更するボタンを表示するかどうかを設定します。オンにすると、キーボードに「」が表示され、ロングタッチすると他のキーボードに切り替えることができます。※ 本機能を利用するには、他のキーボードアプリをインストールする必要があります。 音声入力キーを表示音声入力ボタンを表示するかどうかを設定します。左右キーを表示 フルキーのキーボードでカーソルボタンを表示するかどうかを設定します。フルスクリーンモードフルスクリーンモードを有効にするかどうかを設定します。 候補表示行数 ソフトウェアキーボードで文字入力する際に、予測変換などの変換候補リストを表示する行数を変更します。入力 日本語候補学習 日本語入力時、変換候補リストから確定した文字を学習するかどうかを設定します。 日本語予測変換 日本語入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した文節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。 日本語ワイルドカード予測日本語入力時、ワイルドカード予測機能(▶P. 30)を利用するかどうかを設定します。候補学習 日本語以外を入力時、変換候補リストから確定した文字を学習するかどうかを設定します。予測変換 日本語以外を入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した分節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。 ワイルドカード予測日本語以外を入力時、ワイルドカード予測機能(▶P. 30)を利用するかどうかを設定します。入力ミス補正 フルキーで半角英字入力時、入力ミスの修正候補を表示するかどうかを設定します。自動スペース入力 半角英字入力時に、変換候補の単語を選択するとスペースを自動入力するかどうかを設定します。自動大文字変換 半角英字入力時に、文頭の文字を自動的に大文字に変換するかどうかを設定します。キー操作 キー操作音 キーをタップしたときにキー操作音を鳴らすかどうかを設定します。 キー操作バイブ キーをタップしたときに、バイブレータを有効にするかどうかを設定します。 キーポップアップ タップしたキーを拡大表示させるかどうか、フリック入力のガイドを表示させるかどうかを設定します。 フリック入力 フリック入力機能(▶P. 30)を利用するかどうかを設定します。 フリック感度 フリック入力時のフリックの感度を設定します。• 「フリック感度自動補正」を選択すると、フリックの感度を自動的に調整します。 トグル入力 フリック入力が有効のとき、同じキーに割り当てられた文字を、そのキーを繰り返しタップすることによって切り替えるかどうかを設定します。 自動カーソル移動 文字入力後、自動でカーソルが移動するまでの間隔を設定します。• カーソル移動後でも、゛(濁点)/゜(半濁点)の付加や、大文字/小文字の変換を行うことができます。外部アプリ連携引用入力(マッシュルーム)▶P. 30「引用入力(マッシュルーム)を利用する」辞書 日本語 ▶P. 31「ユーザー辞書に登録する」英語/その他その他 学習辞書リセット 学習辞書の登録内容をすべて削除します。• 絵文字/記号/顔文字の入力履歴も削除されます。設定リセット iWnn IMEの設定を初期化します。 ユーザー辞書に登録するよく利用する単語などの読みと表記を、日本語と英語をそれぞれ最大500件まで登録できます。文字の入力時に登録した単語などの読みを入力すると、変換候補リストに表示されます。 iWnn IMEの各種設定画面→[辞書]→[ 日本語]/[ 英語/その他]ユーザー辞書単語一覧画面が表示されます。 [ ]→[登録] 読み/表記を入力→[保存]◎ 登録した単語を編集する場合は、ユーザー辞書単語一覧画面→編集する単語を選択→[ ]→[編集]と操作します。◎ ユーザー辞書単語一覧画面→削除する単語を選択→[]→[削除]→[OK]と操作すると、選択した単語を削除できます。また、ユーザー辞書単語一覧画面→[]→[ユーザー辞書全消去]→[OK]と操作すると、すべての単語を削除できます。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-33.png)


![34 電話 電話をかける ホーム画面→[ ]電話番号入力画面が表示されます。• 通話履歴一覧画面やお気に入り一覧画面が表示された場合は、「電話」タブをタップしてください。 電話番号を入力一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力してください。「電話帳に登録」:入力した電話番号を電話帳に登録「SMS」:SMSの新規作成画面を表示「クリア」:入力した数字を1桁削除「クリア」(ロングタッチ):すべての数字を削除「電話帳」:電話帳を起動「伝言メモ」※:伝言メモ画面を表示※伝言メモのあり/なしで表示が変わります。 :伝言メモなし :伝言メモあり :伝言メモ全件録音済み「ボイスパーティー」:ボイスパーティーで電話をかける(▶P. 35)「メニュー」:メニューを表示(▶P. 34)「1」をロングタッチ→[OK]と操作すると、お留守番サービスセンターに接続され、伝言を聞くことができます。※※お留守番サービスEXは有料オプションサービスです。 [発信]→通話→[通話終了]通話中にlr(音量下/上ボタン)を押すと、通話音量(相手の方の声の大きさ)を調節できます。◎ 発信中/通話中に顔などによって画面をおおうと、誤動作を防止するため画面が消灯します。◎ 送話口(マイク)をおおっても、相手の方には声が伝わりますのでご注意ください。 ■ 電話番号入力画面のメニューを利用する 電話番号入力画面→[メニュー]電話帳に登録※電話帳の連絡先に追加します。番号非通知(184)付加電話番号に「184」を追加します。番号通知(186)付加電話番号に「186」を追加します。自動ポーズ(,)付加※「,」を入力します。電話番号の後ろに「,」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから約2秒後に番号がプッシュ信号として自動的に送信されます手動ポーズ(,)付加※「;」を入力します。電話番号の後ろに「;」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから「送信」をタップしたときに番号をプッシュ信号として送信できます。スピードダイヤル連絡先の電話番号を登録することで、簡単に電話をかけることができます。連絡先検索 番号入力時に電話帳内の入力内容に適合する検索対象を表示します。通話設定 ▶P. 95「通話に関する設定をする」※電話番号が入力されている場合に表示されます。■ 通話中に利用できる操作通話中画面で「聞こえ調整」/「スピーカー」/「ダイヤルキー」/「保留」/「メニュー」をタップすると、次の操作ができます。聞こえ調整 相手の声の聞こえかたを「やわらかく」/「はっきりと」/「おさえめに」に調整します。スピーカー ハンズフリー通話に切り替えます。ダイヤルキー プッシュ信号を送信します。保留 通話を保留状態にします。メニュー ミュート 自分の声を相手に聞こえないようにします。通話音声メモ 通話中の音声を録音します。通話を追加 別の相手に電話をかけます。■ 緊急通報位置通知について本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。◎ 日本国内の緊急機関に接続する場合は、auのVoLTE(LTEネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)を利用しての接続はできません。◎ 警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)について、ここでは緊急通報受理機関と記載します。◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。◎ 緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができません。◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。◎ 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があります。◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。 履歴を利用して電話をかける 電話番号入力画面→「通話履歴」タブをタップ通話履歴一覧画面が表示されます。:着 信(青色):着 信(伝言メモあり):不在着信(赤色):不在着信(伝言メモあり):発 信:着信拒否:不在着信(ワン切り※):シンクコールに対応※約3秒以内に切れた不在着信をワン切りとみなします。お客様に折り返し電話させ、悪質な有料番組につなげる行為の可能性がありますのでご注意ください。 電話をかける履歴の[ ]選択した相手に電話を発信します。• 通話履歴一覧画面で履歴をタップすると履歴詳細画面が表示され、音声発信以外にもSMSの作成や伝言メモ再生、電話帳に登録などの操作を行うことができます。◎ 通話履歴をロングタッチすると、履歴の削除ができます。◎ 通話詳細画面から、電話番号を連絡先に追加したり、SMSの作成などができます。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-36.png)
![35 電話を受ける 着信画面→[受話]通話を開始します。• スリープモード中やスタート画面表示中は、着信画面で「」から「 」まで右にスライドします。「シンクコールの設定」(▶P. 36)の「着信時のポップアップ表示」が「OFF」の場合は、着信中に「電話に出る」をタップします。 通話→[終話]■ 電話がかかってきた場合の表示についてお買い上げ時は、着信すると次の内容が表示されます。• 相手の方から電話番号の通知があると、ポップアップ表示された操作パネルに電話番号が表示されます。電話帳に登録されている場合は、名前が表示されます。• 相手の方から電話番号の通知がないと、ディスプレイに理由が表示されます。 「非通知設定」「公衆電話」「通知不可能※」※ 相手の方が通知できない電話からかけている場合です。着信時に相手の方の電話番号や名前を表示しないようにすることもできます(▶P. 95「着信相手非表示」)。◎ LTE NET、LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、「データ使用量」の「モバイルデータ」(▶P. 94)を「OFF」にしてご利用ください。かかってきた電話に出なかった場合は◎ ステータスバーに「」が表示されます。ステータスバーを下にスライドして通知パネルを開くと、着信のあった時間や電話番号、または電話帳に登録されている名前が表示されます。着信時に着信音、バイブレータを無効にするには◎ 着信時にlr(音量下/上ボタン)を押すと、着信音、バイブレータを無効にすることができます。他の機能をご利用中に着信した場合は◎ 動画を録画していた場合は、録画が中断され、録画していたデータは保存されます。◎ 音声レコーダーなどで録音していた場合は、録音が中断されます。◎ マナーモード(ドライブ)に設定している場合は、自動的に伝言メモが起動します。着信中にシンクコール表示が行われない場合は◎ 本体メモリの空き容量が少ない状態では、着信時にシンクコールが表示されないことがあります。その場合は、通知パネルから着信応答を行うか、不要なアプリを削除してメモリの空き容量を増やしてください。また、メモリ負荷の高いアプリなどを長時間使用する場合は、あらかじめ「シンクコール設定」の「着信時のポップアップ表示」を「OFF」にしておくことをおすすめします。 ■ 着信中のメニューを利用する 着信時にポップアップ表示された操作パネルで[電話画面] 操作パネルを下にスライド→[メニュー] SMS応答 着信拒否をして、SMSのメッセージで応答します。• 定型文を選択するか、または自分で文章を作成して返信することもできます。定型文をあらかじめ編集しておくこともできます。 伝言メモ応答 伝言メモのメッセージで応答し、相手の方の伝言を録音します。 転送 かかってきた電話に出ずに、転送先の電話番号またはお留守番サービスへ転送します。• 転送先の登録方法については「手動で転送する(選択転送)」(▶P. 103、P. 105)をご参照ください。◎ 伝言メモ録音中に「 」から「 」まで右にスライドすると、電話に出ることができます。 ボイスパーティーで電話をかける複数人(最大30人)で同時に通話できます。 電話番号入力画面→[ボイスパーティー]ボイスパーティー履歴が表示されます。初回起動時は、確認画面が表示されます。内容をご確認の上、画面の指示に従って操作してください。 [ボイスパーティー追加] 電話帳呼び出し 電話帳に登録されている電話番号を選択してメンバーに追加します。通話履歴呼び出し 通話履歴から電話番号を選択してメンバーに追加します。直接入力 電話番号を直接入力してメンバーに追加します。 [メンバー追加]電話を発信するメンバーを追加します。• メンバーを削除するには「削除」をタップします。 [発信]ボイスパーティーメンバーに電話を発信します。 通話→[通話終了]• それぞれのメンバーの「通話終了」をタップすると、選択したメンバーのみ通話を終了できます。◎ ボイスパーティーを利用するにはお申し込みが必要です。◎ 発信者には通話先に応じた通話料(人数分)が課金されます。◎ 発信先として、緊急通報番号(110、119、118)や時報(117)などの特番 は対象外です。◎ ボイスパーティーでの発信時は、「発信者番号通知を許可」の設定にかかわらず発信者番号が通知されます。 ◎ 発信後、どの着信者からも20秒間応答がない場合、ボイスパーティーは終了します。◎ 発信者・着信者はボイスパーティーと三者通話を同時にご利用できません。◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中、割込着信をご利用できません。◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中にプッシュ信号を送信できません。◎ 着信者がお留守番サービス、着信転送サービスを利用している場合、着信者はボイスパーティーに参加できません。◎ auのVoLTE対応機種に着信した場合、伝言メモは応答しません。 ◎ 着信者には発信者以外のメンバーの名前や電話番号は表示されません。au電話から海外へかける ( au国際電話サービス)本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合 電話番号入力画面→国際アクセスコード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を入力→[発信]国際アクセスコード※1 ➡国番号(アメリカ) ➡市外局番※2➡相手の方の電話番号010 1 212 123XXXX※1 「0」をロングタッチすると、「+」が入力され、発信時に「010」が自動で付加されます。※2 市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください(イタリア・モスクワなど一部の国や地域の固定電話などの例外もあります)。◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開します。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取り扱わないようにすることもできます。au国際電話サービスに関するお問い合わせ:au電話から(局番なしの)157番(通話料無料)一般電話から 0077-7-111(通話料無料)受付時間 毎日9:00∼20:00](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-37.png)
![36着信に伝言メモで応答する伝言メモを設定していなくても、手動で起動できます。 着信時にポップアップ表示された操作パネルで[電話画面]• 「電話画面」が表示されている場合は、操作へ進みます。 操作パネルを下にスライド→[メニュー]→[伝言メモ応答]着信を拒否する 着信中に[拒否]• 着信音が止まって電話が切れます。相手の方には音声ガイダンスでお知らせします。着信を拒否してメッセージ(SMS)を送信する 着信中にポップアップ表示された操作パネルで[電話画面]• 「電話画面」が表示されている場合は、操作へ進みます。 操作パネルを下にスライド→[メニュー]→[SMS応答] 送信したいメッセージをタップ• 「カスタムメッセージ」をタップすると、メッセージを作成して送信できます。◎ 既存のメッセージを編集する場合は、ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[通話]→[SMS応答]→既存のメッセージを選択して編集→[OK]と操作します。シンクコールについて操作画面のまま、通話することができます。さらに、auのVoLTE(LTEネットワーク)を利用して、表示中のスマートフォンの画面、カメラで映している映像、お互いの位置情報、手書きの文字や絵を通話相手とリアルタイムで共有できます。■ 通話中に利用できる操作通話中にシンクコールのポップアップが表示されていない場合は、「 」をタップすると、次の操作ができます。• 利用方法については、ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[通話]→[シンクコール設定]→[使用方法]と操作して使用方法をご参照ください。電話画面 電話画面を表示します。スピーカーON/スピーカーOFFハンズフリー通話のON/OFFを切り替えます。終話 通話を終了します。画面シンク 通話中に表示している画面を相手に送信します。カメラシンク カメラで写している映像を相手に送信します。位置シンク お互いの位置情報を地図上に表示します。手書きシンク 画面上で手書きの文字を共有します。メディア 利用中の他の機能の音量を調節します。通話 通話中の音量を調節します。▶P. 36「シンクコールを設定する」ポップアップを閉じます。 シンクコールを設定する ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[通話]→[シンクコール設定]シンクコールを使用するシンクコールを使用するかどうかを設定します。着信時のポップアップ表示着信時に操作パネルをポップアップ表示するかどうかを設定します。受話ボタンタッチ後のシンクコール表示受話ボタンをタップして着信に応答した際に、操作中の画面表示を継続するかどうかを設定します。オフにすると電話画面を表示します。スピーカー受話応答時のランチャー表示(3秒間)スピーカー受話応答時にランチャーを表示するかどうかを設定します。手書きシンク終了時の自動保存手書きシンク終了時に手書きした内容を自動で保存するかどうかを設定します。通話終了後のお知らせ通話相手がシンク機能を利用可能な場合、通話終了後にお知らせを表示します。• 通話相手が電話帳に登録されている場合のみ選択できます。使用方法 シンクコールの使用方法を表示します。利用規約 シンクコールの利用規約を表示します。プライバシーポリシープライバシーポリシーを表示します。オープンソースライセンスオープンソースライセンスを表示します。バージョン情報 シンクコールアプリのバージョンを確認します。 [閉じる] 伝言メモを利用する伝言メモを設定すると、お留守番サービスEXを契約していない場合でも、電話に応答できないときに応答メッセージを再生し、相手の音声を録音することができます。1件あたりの最大録音時間は約60秒です。 ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[通話]→[伝言メモ]伝言メモ応答設定 伝言メモを利用するかどうかを設定します。応答時間 応答するまでの時間を設定します。◎ 録音された伝言メモがある場合は、ステータスバーに「 」が表示されます。ステータスバーを下にスライド→[伝言メモ]と操作すると、伝言メモリスト画面が表示され、録音された伝言メモを確認できます。◎ 録音された伝言メモを削除するには、伝言メモリスト画面で伝言メモをロングタッチ→[削除]→[OK]と操作します。 自分の電話番号を確認する(プロフィール) ホーム画面→[基本機能]→[設定]→[プロフィール]プロフィール画面が表示されます。■ プロフィールを登録する プロフィール画面→[ ]• 「 」をタップすると、プロフィールをメールなどで共有したり、ホーム画面に配置したりできます。 必要な項目を入力→[保存]◎ ホーム画面→[基本機能]→[電話帳]→「すべての連絡先」タブを選択して自分の名前の部分をタップしても、自分の電話番号を確認できます(▶P. 62)。](https://usermanual.wiki/Kyocera/CA12.User-Manual-20151227-v1-CA12-User-Manual-1/User-Guide-2863829-Page-38.png)