Kyocera HMWH Mobile Phone User Manual HMWH UserManual rev

Kyocera Corporation Mobile Phone HMWH UserManual rev

HMWH_UserManual_rev

2016年2月第1版発行 トバ株式会社
製造元京セラ株式会社
KZ002142XX- 0216SZ
HMWH
1 2
はじめに
このたびは、HMWH® ケータイをお買い上げいただき、まことにあ
がとうございます。
HMWH® ータイをご利用の前に、本書をご覧になり、正しく
お取り扱いください。
本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。
HMWH® ケータイは、4G LTE/3G/GSM方式に対応しており
ます。
SoftBank 4Gは、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対しても4Gの
称を認めるという国際電気通信連合(ITU)の声明に基づきサービス名称として
使用しています。
• 本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。
• 本書の内容は将来、予告無しに変更することがあります。
本書の内容については万全を期しておりますが、万一ご不審な点や記載漏れな
どお気づきの点がございましたらお問い合わせ先(P. 58)までご連絡ください。
• 乱丁、落丁はお取り替えいたします。
お買い上げ品の確認
■
HMWH®ケータイ本体 ■電池パック(KYBAH1)
■お願いとご注意(本書)
■クイックスタート
クイックスタート
■保証書(本体)
付属品/その他オプション品につきましては、最寄りのソフトバンクショッ
またはお問い合わせ先(P. 58)までご連絡ください。
本書では、HMWH® ケータイ本体を「本機」と記載いたします。
は、microSDTM ード/microSDHCTMメモリカードを以降
「SDカード」と記載いたします。
3 4
マナーとルールを守り安全に使用しましょう
こんな使いかたはやめましょう
本機をご利用になるときに、誤った使いかたをするとけがや故障の原
因となります。
分 解・改 造
分解や改造をしないでください。
無理な取り付け
電池パックやACアダプタ(オプション品)卓上ホル
ダー(オプション品)をうまく取り付けられないとき
は、取り付ける向きを確かめてください。
外部接続端子の接触禁止
外部接続端子に金属などを触れさせないようにして
ください。
指定品以外の使用
本機に使用する機器は、当社の指定品以外のものは使
用しないでください。
加熱の禁止
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に本機や
電池パックを入れて加熱しないでください。
運転中
自動車運転中のご使用は危険なため、法律で禁止されて
います。車を安全なところに停車させてからご使用くだ
さい。
こんな場所では電源を切りましょう
航空機内
航空機内での使用については制限があるため、各航空
会社の指示に従いましょう。
病院内
病院など医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止な
どの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に
従いましょう。
混雑した場所など
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
を装着した方が近くにいると、動作に悪影響を与える
ことがあります。
映画館劇場美術館など
公共の場所
静かにすべき公共の場所で本機を使用すると、周囲の
方への迷惑になります。
マナーを守るための便利な機能
■マナーモード
電話がかかってきたときなどに着信音を鳴らさずに振動でお知らせ
します。
■簡易留守録
電話に出られないとき、相手の伝言メッセージを本機に録音します。
■機内モード
電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。
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本機、電池パック、USIMカード、ACアダプタ(オプショ
ン品)卓上ホルダー(オプション品)の取り扱いについ
(共通)
高温になる場所や熱のこもりやすい場所(火のそば、暖房器具のそば、
こたつや布団の中直射日光の当たる場所炎天下の車内など)で使
用、保管、放置しないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
電子レンジ、IH調理器などの加熱調理器、圧力釜などの高圧容器に入
れたり、近くに置いたりしないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
砂や土、泥を掛けたり、直に置いたりしないでください。また、砂など
が付着した手で触れないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
防水/防塵性能については「防水/防塵/耐衝撃性能について」
(P. 33)をご参照ください。
分解、改造をしないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡らさないでくだ
さい。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
防水性能については、「防水/防塵/耐衝撃性能について」(P. 33)をご
参照ください。
充電端子や外部接続端子に水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの
尿など)を入れないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
防水性能については、「防水/防塵/耐衝撃性能について」(P. 33)をご
参照ください。
水などで濡れた状態では、充電しないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
防水性能については、「防水/防塵/耐衝撃性能について」(P. 33)をご
参照ください。
使用するオプション品は、ソフトバンクが指定したもの以外を使用し
ないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
安全上のご注意
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いく
ださい。また、お読みになった後は大切に保管してください。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損
害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず誤った使用をした場合に生じる危
害や損害の程度を説明しています。
この表示は、取り扱いを誤った場合「死亡または重傷を負う危
険が切迫して生じることが想定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合「死亡または重傷を負う可
能性が想定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合「軽傷を負う可能性が想定
される場合および物的損害の発生が想定される」内容です。
禁止強制の絵表示の説明
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解してはいけないことを示します。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけない
ことを示します。
濡れた手で扱ってはいけないことを示します。
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示しま
す。
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示します。
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落下させる、踏みつける、投げつけるなど強い力や衝撃、振動を与えな
いでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触
させたり、ほこりが内部に入ったりしないようにしてください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。
火災、やけどなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止して
ください。
過充電などにより、火災、やけど、けがなどの原因となります。
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性のある場所や粉
塵が発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本機の電源を切り、
電をしている場合は中止してください。
引火性ガスなどが発生する場所で使用すると、爆発や火災などの原因
となります。
使用中、充電中、保管中に、異臭、異音、発煙、発熱変色変形などの異
常がみられた場合は次の作業を行ってください。
• 電源プラグをコンセントから抜く。
• 本機の電源を切る。
• 電池パックを本機から取り外す。
上記の作業を行わないと、火災、やけど、けが、感電などの原因となり
ます。
本機が濡れている状態で充電しないでください。
感電や電子回路のショートなどによる故障火災の原因となります。
水濡れのときの充電による故障は、保証の対象外となり修理ができま
せん。
本機は防水性能を有する機種ですが万一水などの液体が電池カ
バー/外部接続端子キャップなどから本体内部に入った場合には、使
用をおやめください。
そのまま使用すると、発熱発火故障の原因となります。
防水性能については、「防水/防塵/耐衝撃性能について」(P. 33)をご
参照ください。
破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けがなどの原因となります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでく
ださい。バイブレータ設定中は特にご注意ください。
落下して、けがなどの原因となります。
湿気やほこりの多い場所や高温になる場所での使用、保管はしないで
ください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
防水/防塵性能については「防水/防塵/耐衝撃性能について」
(P. 33)をご参照ください。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教え、誤った使い
かたをさせないでください。
けがなどの原因となります。
乳幼児の手の届く場所に置かないでください。
誤って飲み込んだり、けが、感電などの原因となります。
本機を長時間連続使用される場合や充電中はご注意ください。また、
眠ってしまうなどして、意図せず長時間触れることがないようご注意
ください。
通話、データ通信テレビや動画視聴など長時間の使用や充電中は、
本機や電池パックACアダプタの温度が高くなることがあります。
度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては
肌の赤みやかゆみ、かぶれ、低温やけどなどの原因となります。
外部から電源が供給されている状態の本機電池パックACアダプ
卓上ホルダーに長時間触れないでください。
低温やけどの原因となります。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくだ
さい。
故障による内部データの消失の原因となります。
湿気の多い場所で使用しないでください。
身に着けている場合は汗による湿気が故障の原因となる場合があり
ます水漏れや湿気による故障と判明した場合は保証の対象外とな
り、修理ができません。
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本機の取り扱いについて
火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
(鋭利なもの)を刺したりハンマー(硬いもの)で叩いたり、踏みつ
けたりするなど過度な力を加えないでください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
ディスプレイ内部の物質などが目や口の中に入った場合はすぐにき
れいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。
ディスプレイ内部の物質などの影響により、失明や体調不良などの原
因となります。
通話メー撮影ゲーインターネットなどをするときや、テレビ
を視聴したり、音楽を聴くときは周囲の安全を確認してください。
安全を確認せずに使用すると、転倒交通事故の原因となります。
イヤホンを使用するときは音量にご注意ください。
周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。
目に悪影響を及ぼすなどの原因となります。
赤外線通信利用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品な
どに向けて操作しないでください。
赤外線装置の誤動作により、事故などの原因となります。
ライトの発光部を人の目に近づけて点灯、発光させないでください。
特に、乳幼児に対しては十分に距離を離してください。
視力障害などの原因となります。また、目がくらんだり驚いたりして
けがなどの事故の原因となります。
自動車などの運転者に向けてライトを点灯、発光しないでください。
運転の妨げとなり、事故などの原因となります。
点滅を繰り返す画面を長時間見ないでください。
けいれんや意識喪失などの原因となります。
本機内のUSIMカードやSDカード(市販品)挿入口に水などの液体や
金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。
また、USIMカードやSDカード(市販品)の挿入場所や向きを間違えな
いでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないようにしてくださ
い。
レンズの集光作用により、火災、やけど、けがなどの原因となります。
航空機へのご搭乗にあたり、本機の電源を切るか、機内モードに設定
してください。
航空機内での使用については制限があるため各航空会社の指示に
従ってください。
航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。
なお、航空機内での使用において禁止行為をした場合、法令により罰
せられることがあります。
病院での使用については、各医療機関の指示に従ってください。
使用を禁止されている場所では、本機の電源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。
ハンズフリーに設定して通話するときや着信音が鳴っているとき、
待ち受け中などは、必ず本機を耳から離してください。
また、イヤホンマイクなどを本機に装着し、ゲームや動画音楽再生な
どをする場合は、適度なボリュームに調節してください。
音量が大きすぎたり、長時間連続して使用したりすると難聴などの原
因となります。
また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意し
てください。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカーもし
くは販売業者に電波による影響についてご確認の上ご使用くださ
い。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本機の電
源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他
の医用電気機器その他の自動制御機器など植込み型心臓ペー
メーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用され
る方は、各医用電気機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響
についてご確認ください。
ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、露出した本機の
内部にご注意ください。
破損部や露出部に触れるとやけどけが感電などの原因となりま
す。
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本機は完全防水ではありません。
下記1~4および「防水/防塵/耐衝撃性能について」(P. 33)に記載
されている内容を守らずにご使用になると、発火発熱傷害感電
障の原因となります。
1. 水中で使用(ボタン操作を含む)しないでください。
2. 常温の真水水道水以外の液体に浸けないでください。
3. 規定IPX5IPX8)P. 33を超える強い水流を当てたり水中に
長時間沈めたりしないでください。
4. 砂浜などの上に置かないでください。
本機が破損し、または本体内部が露出した場合、破損部および露出部
に手を触れないでください。
感電したり、けがをすることがあります。そのまま使用せずソフトバ
ンクショップもしくはお問い合わせ先(P. 58)までご連絡ください。
暗い部屋で、画面の強い光や光の点滅を見つめないでください。
強い光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ていると、ごくまれ
に、筋肉のけいれんや意識の喪失などの症状を起こす人がいます。
うした経験のある方は、事前に必ず医師と相談してください。
通常は電池カバー/外部接続端子キャップをはめた状態で使用して
ください。
電池カバー/外部接続端子キャップをはめずに使用していると、ほこ
水などが入り感電や電子回路のショートによる故障の原因となり
ます。
ストラップなどを持って本機を振り回さないでください。
本人や他の人、周囲の物に当たり、けがなどの事故の原因となります。
誤ってディスプレイを破損し、内部の物質などが漏れた場合には、
や手などの皮膚や衣類などにつけないでください。
失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。
内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合
は、すぐにきれいな水で洗い流してください。
また、目や口に入った場合は洗浄後直ちに医師の診療を受けてくだ
さい。
電池カバーを取り外す際は、必要以上に力を入れないでください。
電池カバーが破損し、けがなどの原因となります。
自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしくは販売業者に、電波
による影響についてご確認の上ご使用ください。
車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりま
すので、その場合は直ちに使用を中止してください。
本機の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、
師の診療を受けてください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、
かぶれ、湿疹などが生じることがあります。
各箇所の材質について⇒「使用材料」(P. 56)
本機を開閉する際は、指などの体の一部を挟まないようご注意くださ
い。
けがなどの原因となります。
本機のスピーカーに磁気を発生する部品を使用しているため金属片
(カッターの刃やホチキスの針など)が付着していないことを確認し
てください。
付着物により、けがなどの原因となります。
ディスプレイを見る際は十分明るい場所である程度の距離をとっ
てください。
暗い場所や近くで見ると視力低下などの原因となります。
改造された本機は絶対に使用しないでください。
改造された機器を使用した場合は電波法に抵触します。
本機は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受け
ておりその証として「技適マーが本機の技術基準適合証明
(P. 53)の手順で確認可能です。
本機のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明など
が無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用
すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願い
いたします。
本機は、周囲温度5℃~35℃(ただし、36℃~40℃であれば一時的
な利用は可能です。湿度35%~90%の範囲で使用してください。
範囲を超える極端に暑い場所や寒い場所での使用による故障と判明
した場合は保証による修理はできません。
ディスプレイ部の保護シートははがしてからご使用ください。
貼ったまま使用するとけがの原因となりますまたはがすときも指
などを切らないようご注意ください。
13 14
電池パックの取り扱いについて
電池パックのラベルに記載されている表示により電池の種類を確認
した上で、ご利用処分をしてください。
表示 電池の種類
Li-ion00 リチウムイオン電池
金属片(ネックレスやヘアピンなど)や導電性異物などと接続端子が
触れないようにしてください。また、それらのものと一緒に持ち運ん
だり、保管したりしないでください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
電池パックを本機に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめて
ください。また、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けない
でください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
(鋭利なもの)を刺したりハンマー(硬いもの)で叩いたり、踏みつ
けたりするなど過度な力を加えないでください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
電池パック内部の物質などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐ
にきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。
電池パック内部の物質などの影響により、失明などの原因となりま
す。
電池パックの(+)(-)をショートさせないでください。
破裂発火発熱の原因となります。
電池パックを本機に接続するときは、(+)(-)を逆にしないでくださ
い。
破裂発火発熱の原因となります。またうまく接続できないときは
無理せず接続部を十分にご確認ください。
濡れた手での使用は絶対にしないでください。
発熱感電火災故障などの原因となります。
異臭、発熱、変色、変形などの異常がみられた場合は、使用しないでく
ださい。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
電池パックが漏液したり異臭がしたりするときは直ちに使用をや
めて火気から遠ざけてください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂などの原因となります。
ペットなどが電池パックに噛みつかないようご注意ください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
電池パックは防水性能を有しておりません。
電池パックを水や海水ペットの尿などで濡らさないでください。
た濡れた電池パックは充電しないでください。電池パックが濡れると
発熱破損発火の原因となります。
一般のゴミと一緒に捨てないでください。
発火による火災、やけど、けがなどの原因となります。また、環境破壊
の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを
貼り、絶縁してからソフトバンクショップなど窓口にお持ちいただく
か、回収を行っている市区町村の指示に従ってください。
濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。
電池パックの発火破裂発熱漏液により火災やけどけがなどの
原因となります。
電池パック内部の物質などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけ
ないでください。
失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。
内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合
は、すぐにきれいな水で洗い流してください。
また、目や口に入った場合は洗浄後直ちに医師の診療を受けてくだ
さい。
電池パックに巻き付けてあるシールをはがさないでください。
故障の原因となります。
電池パックの取り付け/取り外しの際に無理な力を加えたり無理に
挿入しないでください。
電池パックまたは電池カバーが破損するなどしけがの原因となりま
す。
15 16
ACアダプタ(オプション品)卓上ホルダー(オプショ
ン品)の取り扱いについて
ACアダプタのコードが傷んだら使用しないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
ACアダプタや卓上ホルダーは、風呂場などの湿気の多い場所では使
用しないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
雷が鳴り出したら、ACアダプタには触れないでください。
感電などの原因となります。
コンセントにつないだ状態で充電端子をショートさせないでくださ
い。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでくださ
い。
火災、やけど、感電などの原因となります。
ACアダプタのコードの上に重いものをのせたり引っ張るなど無理
な力を加えたりしないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
コンセントにACアダプタを抜き差しするときは金属製ストラップ
などの金属類を接触させないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
ACアダプタに海外旅行用の変圧器(トラベルコンバーター)を使用し
ないでください。
発火、発熱、感電などの原因となります。
本機卓上ホルダーにACアダプタを接続した状態で、接続部に無理な
力を加えないでください。
火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
濡れた手でACアダプタのコードや充電端子、電源プラグ、卓上ホル
ダーに触れないでください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
指定の電源、電圧で使用してください。
また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電し
てください。
誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、感電などの原因となりま
す。
海外で使用可能なACアダプタAC100V~240V(家庭用交流コン
セントのみに接続すること)
電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。
ほこりが付着した状態で使用すると、火災、やけど、感電などの原因と
なります。
ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでくだ
さい。
確実に差し込まないと、火災、やけど、感電などの原因となります。
電源プラグをコンセントから抜く場合はACアダプタのコードを
引っ張るなど無理な力を加えずACアダプタを持って抜いてくださ
い。
ACアダプタのコードを引っ張るとコードが傷つき火災やけど
電などの原因となります。
本機にACアダプタを抜き差しする場合はコードを引っ張るなど無
理な力を加えず、接続する端子に対してまっすぐ抜き差ししてくださ
い。
正しく抜き差ししないと、火災、やけど、けが、感電などの原因となり
ます。
充電端子が曲がるなど変形した場合は直ちに使用をやめてくださ
い。また、変形を元に戻しての使用もやめてください。
充電端子のショートにより、火災、やけど、けが、感電などの原因にな
ります。
使用しない場合は、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜い
てください。
電源プラグを差したまま放置すると、火災、やけど、けが、感電などの
原因となります。
水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)が入った場合は、
ちにコンセントから電源プラグを抜いてください。
火災、やけど、感電などの原因となります。
お手入れの際は電源プラグをコンセントから抜いて行ってくださ
い。
抜かずに行うと、火災、やけど、感電などの原因となります。
ACアダプタ卓上ホルダーは防水性能を有しておりません。
水やペットの尿など液体がかからない場所で使用してください。
発火火災感電ショートの原因となります。万一、液体がかかっ
てしまった場合にはただちに電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。
本機卓上ホルダーにACアダプタを抜き差しするときは、導電性異物
(鉛筆の芯や金属片、金属製ネックレスヘアピンなど)を接触させな
いでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
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風呂場など湿気の多い場所では、絶対に使用しないでください。
感電や故障の原因となります。
濡れた電池パックを充電しないでください。
感電や故障の原因となります。
コンセントや配線器具の定格を超える使いかたはしないでください。
たこ足配線などで定格を超えると発火火災発熱の原因となりま
す。
ケーブルを傷つけたり加工したり、ねじったり、引っ張ったり、重い
ものを載せたり、束ねたまま使用したりしないでください。また、傷ん
だケーブルは使用しないでください。
発火火災感電ショートの原因となります。
ACアダプタを本機卓上ホルダーに接続するときは、必ずプラグ部分
を持ってまっすぐ差し込んでください。また、取り外すときも必ずプ
ラグ部分を持って抜いてください。
ケーブルを引っ張るとケーブルが損傷し、発火火災感電の原因とな
ります。
コンセントにつないだ状態でACアダプタに長時間触れないでくださ
い。
やけどなどの原因となります。
USIMカードの取り扱いについて
USIMカードを取り扱う際は指などの体の一部を傷つけないよう
断面にご注意ください。
けがなどの原因となります。
USIMカードを折ったり、曲げたり、重いものを載せたりしないでくだ
さい。
故障の原因となります。
USIMカードのIC(金属)部分に不用意に触れたり、ショートさせたり
しないでください。
データの消失や故障の原因となります。
USIMカードのIC(金属)部分を傷つけないでください。
故障の原因となります。
USIMカードを濡らさないでください。
故障の原因となります。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気
機器を装着されている場合は、装着部から本機を15cm以上離して携
行および使用してください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよ
び植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波
による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認くだ
さい。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
身動きが自由に取れないなど、周囲の方と15cm未満に近づく恐れが
ある場合には、事前に本機を電波の出ない状態に切り替えてください
(機内モードまたは電源オフなど)
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医
用電気機器を装着している方がいる可能性があります。電波により医
用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
医療機関内における本機の使用については、各医療機関の指示に従っ
てください。
医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
19 20
静止画撮影で静止画撮影画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画
撮影、ブラウザなどを繰り返し長時間連続作動させた場合、本機の一部が
温かくなり、長時間皮膚に接触すると低温やけどの原因となる場合があり
ますので、ご注意ください。
操作方法や使用環境によっては、本機の内部温度が高くなり熱くなること
があります。その際には安全のため、充電等一部機能が停止する場合があ
ります。また、内部温度が高い状態のまま使用し続けると、電源が切れます
のでご注意ください。
外部接続端子接続中に温度エラーなどのメッセージが表示された場合は、
ただちにケーブルを抜いてください。
長時間お使いになった後、取り外したSDカー(市販品)が温かくなって
いる場合がありますが故障ではありません。
静電気や電気的ノイズの発生しやすい場所でのSDカード(市販品)の使用
や保管は避けてください。
SDカー(市販品)に保存したデータはパソコンや他のメディアFD
MOCD-R/Wなど)にバックアップしてください。SDカード(市販品)の破
損などにより、保存したデータが消失したことによる損害について当社
では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
本機で画面ロック解除用のロックNo./パスワードを設定した場合は、
忘れにならないようご注意ください。お忘れになった場合は最寄りのソ
フトバンクショップにて所定の手続きが必要となります。その際、お客様
が登録/設定した内容が消失しますのでご了承ください。
お願いとご注意
性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお読みに
なって、正しくご使用ください。
ご利用にあたって
本機に登録された電話帳/メール/音楽/静止画/動画などの内容は、
故や故障/修理その他取り扱いによっては変化、消失する場合がありま
す。大切な内容は控えをお取りください。万一変化、消失した場合の損害お
よび逸失利益につきましては、当社では一切の責任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
一般電話/テレビ/ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると
影響を与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
通話中、インターネット利用中、メールなどの利用中や充電中など、ご使用
状況によっては本機USIMカードが温かくなることがありますが異常で
はありません。
初めてご使用になるときや、長時間使用しなかったときは、ご使用前に充
電してください(充電中、電池パックが温かくなることがありますが異常
ではありません)
電池パックは、ご使用条件により寿命が近づくにつれて膨れる場合があり
ます。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありませ
ん。
本体(電池パックを取り外した面)に貼ってある製造番号の印刷された
シールはお客様のソフトバンク携帯電話が電波法および電気通信事業法
により許可されたものであることを証明するものですので、はがさないで
ください。
本機に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料/無料は問わな
い)などは、機種変更/故障修理などによるソフトバンク携帯電話の交換
の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。
公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意くださ
い。
偏光サングラスなどをかけた状態でディスプレイを見ると、角度によっ
は暗く見えたり歪んで見えたりすることがありますのでご注意くださ
い。
受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央にあたるようにしてお
使いください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくな
る場合があります。
データを再生中に無理なボタン操作を行うと、データが停止するなど通常
と異なる動作をする場合があります。
周囲の明るさは明るさセンサーで感知しています。指などで覆わないよう
にご注意ください。
21 22
お取り扱いについて
無理な力がかかると、ディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因
となりますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり
バンの中で重いものの下になったりしないようご注意ください外部に
損傷がなくても保証の対象外となります。
極端な高温低温多湿はお避けください(周囲温度5℃~35℃、湿度35%
~85%の範囲内でご使用ください)
- ACアダプタ(オプション品)
- 卓上ホルダー(オプション品)
端な高温低温多湿はお避けください。周囲温度5℃~35℃(ただし、
36℃~40℃であれば一時的な利用は可能です。湿度35%~90%の
囲内でご使用ください。
- HMWH® ケータイ本体
- 電池パック
端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不
良の原因となる場合があります。また、このとき強い力を加えて端子部を
変形、傷つけないようにご注意ください。
汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン/シンナー/ア
コール/洗剤などを用いると外装や文字が変質する恐れがありますので
使用しないでください。
電池パックの取り外しは、電源を切り、画面が消えたことを確認してから
行ってください電源を切らずに電池パックを取り外すと保存された
データが変化消失する恐れがあります。
電池パックのシールを剥がさないでください。
夏期、閉めきった車内に放置するなど極端な高温や低温環境では電池
パックの容量が低下し利用できる時間が短くなりますまた電池パッ
の寿命も短くなります。できるだけ常温でお使いください。
長期間使用しない場合には、本体から電池パックを取り外し、電池パック
ケースに入れて高温多湿を避けて保管してください(電池パックケースは
予備電池パック(オプション品)に付属しています)ただし、長期間充電を
しない場合、本機内のデータが消失することがありますのでご注意くださ
い。
電池パックには寿命があります。充電しても機能が回復しない場合や膨ら
みが発生している場合は寿命ですので、指定の新しい電池パックをご購入
ください。なお、寿命は使用状態により異なります。
電池パックを普通のゴミと一緒に捨てないでください。
境保護と資源の有効利用をはかるため、不要となった電池
パックの回収にご協力ください。ソフトバンクショップな
どでご使用済み電池パックの回収を行っております。
本機で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られています
が、一部に点灯しないドット(点)または、常時点灯するドットが存在する
場合があります。故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
強く押す、たたくなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでくだ
さい。傷の発生や、破損の原因となることがあります。
ディスプレイやカメラを硬いものでこすったりして傷つけないようご注
意ください。
ポケットおよびカバンなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの
硬い部材にあたらないようにしてください。また、金属などの硬い部材が
ディスプレイに触れるストラップは傷の発生や破損の原因となることが
ありますのでご注意ください。
寒い屋外から急に暖かい室内に移動した場合や、湿度の高い場所で使用さ
れた場合、本機内に水滴が付くことがあります(結露といいます)このよ
うな条件下での使用は故障の原因となりますのでご注意ください。
エアコンの吹き出し口などの近くに置かないでください。急激な温度変化
により結露すると、内部が腐食し故障の原因となります。
強力な磁石を近づけると故障の原因となる場合がありますので、ご注意く
ださい。
落下などにより本機の塗装表面に傷を付けないようにご注意ください。
等の付着が続くと塗装表面が剥がれる場合があります。
本機のディスプレイは、屋外や蛍光灯の下などの明るい場所では見えにく
い場合がありますが、故障ではありません。
ご使用にならないときは、ACアダプタ(オプション品)の電源プラグをコ
ンセントから外してください。
ACアダプタ(オプション品)のケーブルをプラグに巻きつけないでくださ
い。感電発火火災の原因となります。
USIMカードは、ソフトバンクからお客様にお貸し出ししたものになります。
破損の場合は、有償交換となりますので、ご注意ください。なお、故障と思わ
れる場合、盗難紛失の場合は、ソフトバンクショップもしくはお問い合わせ先
(P. 58)までお問い合わせください。また、解約などで不要になったUSIMカード
はソフトバンクショップまでお持ちください。
USIMカードの取り外し、および取り付け時には、必要以上に力を入れない
ようにしてください。
他のICカードリーダー/ライターなどにUSIMカードを取り付けて故障
した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
USIMカードのIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。
USIMカードにラベルなどを貼り付けないでください。
USIMカードを分解改造しないでください。データの消失故障の原因と
なります。
SDカー(市販品)は正しく取り付けてください。正しく取り付けられて
いないとSDカード(市販品)を利用することができません。
23 24
カメラ機能について
カメラのレンズに直射日光があたる状態で放置しないでください。素子の
退色焼付けを起こすことがあります。
本機を暖かい場所に長時間置いていて画像を撮影したり、保存したりした
ときは画像が劣化することがあります。
カメラは非常に精密な部品から構成されており、中には常時明るく見える
画素や暗く見える画素もあります。また、非常に暗い場所での撮影では、
い点、赤い点、白い点などが出ますのでご了承ください。
蛍光灯照明の室内で撮影する場合、蛍光灯のフリッカー(人の目では感じ
られない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画面にうすい縞模様が
出る場合がありますが、故障ではありません。
カメラ起動時など、カメラ動作中に微小な連続音が聞こえる場合がありま
すが、機器の内部部品の動作音で異常ではありません。
静止画撮影で静止画撮影画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画
撮影を繰り返し長時間連続動作させた場合、本体の一部分が温かくなり、
長時間触れていると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意
ください。
ご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。
お客様が本機のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行
為などを行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って罰せられる
ことがあります。
大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正
しく撮影されているか、聞き取りやすく音声が録音されているかご確認く
ださい。
故障修理その他の取り扱いにより、撮影した画像データ(以下「データ」
といいます)が変化または消失することがあります。この場合当社は、変化
または消失したデータの修復や、データの変化または消失により生じた損
害、逸失利益について一切の責任を負いません。
カメラ機能を使用して、撮影が許可されていない場所や書店などで情報の
記録を行うことはやめてください。
音楽/動画/テレビ機能について
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は音楽や動画およびテレ
ビを視聴しないでください。自動車原動機付自転車運転中の携帯電話の
使用は法律で禁止されています(自転車運転中の使用も法律などで罰せら
れる場合があります)また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意くださ
い。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故の原因となりま
す。特に踏切、駅のホームや横断歩道ではご注意ください。
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与
える場合がありますのでご注意ください。
電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどからの音漏れにご注
意ください。
緊急速報メールについて
お買い上げ時、受信設定は「利用する」に設定されています。
受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動します。
通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信できません。
お客様のご利用環境状況によっては、お客様の現在地と異なるエリアに
関する情報が受信される場合、または受信できない場合があります。
受信設定を「利用する」にしている場合は、待受時間が短くなることがあり
ます。
当社は情報の内容、受信タイミング情報を受信または受信できなかっ
ことに起因した事故を含め、本サービスに関連して発生した損害について
は、一切責任を負いません。
Bluetooth®機能について
■周波数帯について
本機のBluetooth®機能は、2.4GHz帯の2.402GHzから2.480GHzまでの
周波数を使用します。
2. 4 FH 1/XX1 2.4FH1/XX1
本機は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS
変調方式等を採用し、与干渉距離は約10m以下です。
2.402GHz~2.480GHzの全帯域を使用し、かつ移動体識
別装置の帯域を回避不可であることを意味します。
25 26
■Bluetooth®についてのお願い
機のBluetooth®機能は日本国内およびFCC規格に準拠し認定を取得
しています。一部の国/地域ではBluetooth®機能の使用が制限されるこ
とがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの
条件をご確認ください。
Bluetooth®機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用
する電波帯です。そのため、Bluetooth®機器は、同じ電波帯を使用する機
器からの影響を最小限に抑えるための技術を使用していますが場合に
よっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや
通信が切断することがあります。
通信機器間の距離や障害物、Bluetooth®機器により、通信速度や通信距離
は異なります。
■Bluetooth®ご使用上の注意
本機のBluetooth®機能の使用周波数は2.4GHz帯ですこの周波数帯では
電子レンジなどの家電製品や産業科学医療用機器のほか、ほかの同種無線
局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線
局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの
無線局」と略す)が運用されています。
1. 本機を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確
認してください。
2. 万一、本機と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、
すみやかに本機の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発
射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、ソフトバンクショップ
もしくはお問い合わせ先(P. 58)までお問い合わせください。
本機はすべてのBluetooth®対応機器との接続動作を確認したものではありま
せん。したがって、すべてのBluetooth®対応機器との動作を保証するものでは
ありません。
• 無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth
®
の標準仕様に準拠したセキュリティ
機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十
分でない場合が考えられます。Bluetooth
®
によるデータ通信を行う際はご注意くだ
さい。
Bluetooth®通信時に発生したデータおよび情報の漏えいにつきましては、当社
では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
電池パックの取り付け/取り外し
必ず電源を切った状態で行ってください。
1 電池カバーのくぼみに指先をかけて、矢印の方向へゆっくりと持
ち上げるようにして取り外す
指や爪などを傷つけないようにご注意ください。
2 電池パックを取り付ける/取り外す
■電池パックを取り付ける場合
電池パックと本機の金属端子が合うように①の方向に差し込んでから、②の
方向にはめ込みます。
27 28
■電池パックを取り外す場合
電池パックの下側を矢印の方向へゆっくりと持ち上げます。
• 指や爪などを傷つけないようにご注意ください。
3 電池カバーと本体を合わせるように置き、電池カバーを矢印の方
向へ押す
4 電池カバーの外周を①の方向になぞり、②の方向にしっかり押さ
え、完全に装着させる
浸水の原因となるため、電池カバーが浮いていることのないよ
うに、確実に閉じてください。
29 30
外部接続端子キャップの閉じかた
1 外部接続端子キャップのヒンジを収納し押しこむ
2 矢印の方向になぞり、外部接続端子キャップが浮いていることの
ないよう確実に閉じる
USIMカード/SDカード(市販品)の取り付け
■USIMカードの場合
切り欠
USIMカースロカバーを指の腹で押ながら、カチ音がするで動
てロを解し、持ち上げてください。
きの位置に注意USIMカー
を図のにUSIMカースロ
に取り付けま
①の方向に指の腹で②の方向
カチ音がするで動かてロ
クしくだ さい 。
31 32
■SDカードの場合
SDカスロカバーを指の腹で押ながら、カチと音がすまで動か
てロを解除し持ち上げてださい。
差し込意しS D
カーを図のよにSDカー
スロットカ取り付ます
①の方向に指の腹で②の
にカチと音るまで
かしてロしてくさい
microUSBプラグ接続時の注意
microUSBプラグを接続するときはプラグ先端の変形、破損に注意
し、正しい向きで本体にまっすぐ差し込んでください。
プラグの向きを間違えると、プラグを破損する可能性があります。
ツメ
メのある方を下にてまぐ差
込んでださい。
33 34
防水/防塵/耐衝撃性能について
本機は電池カバーおよび外部接続端子キャップが完全に装着された状態で
IPX5相当、IPX8相当の防水性能およびIP5X相当の防塵性能を有しており
ます。また、MIL規格準拠の耐衝撃性能を実現しております(当社試験方法に
よる)
具体的には、(1時間あたりの雨量が20mm未満)の中で傘をささずにお使
いいただけます。バスルームやキッチン、プールサイドなど水がある場所でも
お使いいただけます。
詳しくは、「利用シーン別注意事項」(P. 35)をご参照ください。
ただし、この「防水/防塵/耐衝撃性能について」に記載されている内容を守
らずにご使用になると、浸水や砂異物などの混入の原因となり、発熱発火
感電傷害故障などの恐れがあります。安全にお使いいただくためにこの
「防水/防塵/耐衝撃性能について」の内容をよくお読みになってからご使用
ください。
IPX5相当
内径6.3mmのノズルを用いて約3mの距離から約12.5リットル/分の
水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水に
よっても、電話機としての性能を保つことを意味します。
IPX8相当
常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、
30分間水底に放置しても本体内部に浸水せず、電話機としての機能を保
つことを意味します。
IP5X相当
防塵試験用粉塵(直径75μm以下)が入ったとしても所定の動作および安
全性を損なわないように保護されていることを意味します。
MIL規格準拠
アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method516.7Shock-
Procedure Ⅳに準拠した落下試験(高さ1.22mから合板(ラワン材)に本
製品を26方向で落下させる)を実施していますが、すべての衝撃に対して
保証するものではございません。
日常生活における使用での耐衝撃性を想定していますので、投げつけたり、無理
な落とし方をするなど、過度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありますの
でご注意ください。また、本体の性能に異常がなくても落下衝撃にて傷などが発
生します。
ご使用にあたっての重要事項
浸水の原因となるため、外部接続端子キャップをしっかりと閉じて、電池
カバーを確実に取り付けてください。
キャップ類が浮いていることのないように完全に閉じていることを確認
してください。
接触面に微細なゴミ(髪の毛一本、砂粒一個など)がわずかでも挟まると浸
水の原因となります。
手や本機が濡れている状態での外部接続端子キャップの開閉や電池カ
バーの取り付け/取り外しは絶対にしないでください。
砂浜などの上に置かないでください。送話口受話口スピーカーなどに砂
などが入り音が小さくなる場合があります。
水中で使用(ボタン操作を含む)しないでください。
常温の真水水道水以外の液体(石けん洗剤入浴剤、温泉、熱湯、泥、
水、プールの水、アルコールなど)をかけたり、浸けないでください。
石けん洗剤入浴剤
海水 プールの水
温泉 熱湯
・泥
35 36
注意事項について
■利用シーン別注意事項
<雨の中>
強い雨(1時間あたりの雨量が20mm以上)の中で使用しないでください。
雨がかかっている最中、または手が濡れている状態での電池カバー/外部
接続端子キャップの開閉は絶対にしないでください故障などの恐れがあ
ります。
<バスルーム>
浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。また、水中で使用しない
でください。
石けん、洗剤、入浴剤の入った水、温泉水には浸けないでください。
温水シャワーを直接当てないでください。
高温のお湯をかけないでください。
バスルームへの長時間の持ち込みはお避けください。
周囲温度5℃~35℃(ただし、36℃~40℃であれば一時的な利用は可能
です。湿度35%~90%の範囲で使用してください。
<キッチン>
石けん、洗剤、調味料、ジュースなど真水水道水以外の液体をかけたり、
けたりしないでください。
高温のお湯や冷水をかけたり、浸けたりしないでください。
コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温低温になるところに置かな
いでください。
強い流水(6リットル/分を超える)をかけないでください。
<プールサイド>
プールの水に浸けたり、落下させたりしないでくださいまた、水中で使用
しないでください。
プールの水には消毒用塩素が含まれているため、プールの水がかかった場
合には速やかに常温の水道水で洗い流してください。洗う際にブラシなど
は使用しないでください。
やや弱めの流水(6リットル/分以下)
■共通注意事項
外部接続端子キャップはゴムパッキンが正しい位置にあることを確認し
てから確実に閉じてください。また電池カバーもしっかりと取り付けてく
ださい。微細なゴミ(繊維くず、髪の毛一本、砂粒一個など)がわずかで
も挟まると、浸水の原因となります。
外部接続端子キャップの隙間に、先の尖ったものを差し込まないでくださ
い。ゴムパッキンが傷つき、浸水の原因となります。
手袋などをしたまま、外部接続端子キャップの開閉をしたり電池カバー
の取り外し/取り付けをしたりしないでください。手袋などに付着してい
る微細なゴミ(繊維くず、髪の毛一本、土、砂粒一個など)がわずかでも挟ま
ると、浸水の原因となります。
電池カバーの取り付け/取り外しや外部接続端子キャップの開閉をする
ときは、本機や手に水滴汚れなどが付着していないことを確認してく
ださい。付着している水滴汚れなどが本体内部に入り込んだり、電池
カバー/外部接続端子キャップに挟まるなどして、故障や浸水の原因とな
ります。わずかでも付着している場合は、本機や手の水滴汚れなどを
繊維くずの出ない乾いた清潔な布で拭き取ってから、作業を行ってくださ
い。
本機に水滴が付着したまま放置しないでください。隙間から水分が入り込
んでいる場合があります。また、濡れたままですと、音が小さくなる場合が
あります。水で濡れた場合は、本機を振る(P. 38などして水を取り除き
本機から出た水分を繊維くずの出ない乾いた清潔な布で速やかに拭き
取ってください。寒冷地では、本機に水滴が付着していると、凍結し故障の
原因となります。
本機の防水性能は真水水道水にのみ対応しており、温水や塩水、洗剤
品、汗などには対応しておりません。真水水道水以外の水分(海水洗剤な
ど)または砂泥などが付着した場合は、速やかに常温の水道水で洗い流
してください。洗う際にブラシなどは使用せず、電池カバー/外部接続端
子キャップが開かないように押さえながら手で洗ってください。
やや弱めの流水(6リットル/分以下)
耐水圧設計ではありませんので、規定(IPX5IPX8)を超える強い水流(例
えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)
当てたり、水中に長時間沈めたりしないでください。
洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
水中で強い衝撃を与えないでください(例水の張った洗面台、トイレ、
濯機に落とさないでください)
本機以外のオプション品は防水/防塵/耐衝撃性能を備えておりませ
ん。
送話口受話口スピーカー外部接続端子気圧調節穴の穴を尖ったもの
でつつかないでください。
37 38
外部接続端子キャップ裏側のゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持する
ための重要な部品です。以下のことにご注意ください。
• はがしたり、傷つけたりしないでください。
ゴミなどが付着しないようにしてください。微細なゴミ(繊維くず、髪の
毛一本、土、砂粒一個など)がわずかでも付着していると、浸水の原因と
なりますので、必ず取り除いてください。
真水水道水以外の液体(温水や塩水、洗剤、薬品、汗など)が付着すると、
防水性能を維持できなくなる場合があります。
外部接続端子キャップを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう
注意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッ
キンが傷つき、防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。
防水/防塵/耐衝撃性能を維持するための部品は、異常の有無にかかわ
らず2年ごとに交換することをお勧めします。お客様ご依頼による部品
交換は、本機をお預かりして有料にて承ります。お近くのソフトバンク
ショップもしくはお問い合わせ先(P. 58)までお問い合わせください。
落下させるなど本機に強い衝撃を与えないでください。防水/防塵/耐衝
撃性能が維持できなくなる場合があります。
防水性能(IPX8)維持のため本機に気密性があり、本機を強く押した際に
受話口周辺から音が出ることがありますが、機能及び性能には異常はあり
ません。
本機は水に浮きません。
熱湯に浸けたり、サウナで使用したりドライヤーなどの温風を当てたり
しないでください。本機は耐熱設計ではありません。
周囲温度5℃~35℃(ただし、36℃~40℃であれば一時的な利用は可能
です。湿度35%~90%の範囲で使用してください。範囲を超える極端
に暑い場所や寒い場所で使用すると、防水/防塵/耐衝撃性能が維持でき
ない場合があります。
急激な温度変化は結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂な
どに本機を持ち込むときは本機が常温になってから持ち込んでください。
本機は結露に対して特別な対策を実施しておりません。
ディスプレイの内側に結露が発生した場合は、結露がとれるまで常温で放置し
てください。
想定される使われ方に即した試験を行い、性能を満足することを確認して
いますが、実際のご使用にあたってすべての状況での動作を保証するも
のではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められた場合
は、保証の対象外となり有償修理となります。
■水に濡れたときは
本機に水滴が付着したまま使用すると、送話口受話口スピーカー
圧調節穴ヒンジ部に水がたまり、一時的に音が聞こえにくくなった
り、衣服やかばんなどを濡らしてしまうことがあります。また、隙間か
ら水分が入り込んでいる場合がありますので、下記の手順で本機の水
分を取り除いてください。
1 本機表面の水分を繊維くずの出ない乾いた清潔な布などでよく拭
き取る
2 本機をしっかり持ち、水が出なくなるまで矢印の方向に振る
振る際は周りに危険がないことを確認してください。
本機を落とさないように、しっかりと持ち水抜きをしてくださ
い。
39 40
知的財産権について
著作権/肖像権について
お客様が本機で撮影/録画/録音したものを複製、改変、編集などをする行為
は、個人で楽しむなどの他は、著作権法上、権利者に無断で使用できません。
た、他人の肖像や氏名を無断で使用、改変などをすると肖像権などの侵害とな
る場合がありますので、そのようなご利用もお控えください。
撮影したものをインターネットウェブページなどで公開する場合も著作
権や肖像権に十分ご注意ください。なお、実演や興行、展示物などでは、
人として楽しむなどの目的であっても、撮影/録音を制限している場合が
ありますのでご注意ください。
著作権にかかわる画像やサウンドの転送は、著作権法の規定による範囲内
で使用する以外は、利用できませんのでご注意ください。
本機に搭載されているソフトウェアまたはその一部につき改変、翻訳翻案、
バースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アッセンブルを行ったり、それに関与
してはいけません。
本機を、法令により許されている場合を除き日本国外に持ち出してはいけませ
ん。
THIS PRODUCT IS LICENSED UNDER THE MPEG-4 VISUAL PATENT PORTFOLIO
LICENSE FOR THE PERSONAL AND NON-COMMERCIAL USE OF A CONSUMER FOR (i)
ENCODING VIDEO IN COMPLIANCE WITH THE MPEG-4 VISUAL STANDARD
("MPEG-4 VIDEO") AND/OR (ii) DECODING MPEG-4 VIDEO THAT WAS ENCODED BY
A CONSUMER ENGAGED IN A PERSONAL AND NONCOMMERCIAL ACTIVITY AND/
OR WAS OBTAINED FROM A VIDEO PROVIDER LICENSED BY MPEG LA TO PROVIDE
MPEG-4 VIDEO. NO LICENSE IS GRANTED OR SHALL BE IMPLIED FOR ANY OTHER
USE. ADDITIONAL INFORMATION INCLUDING THAT RELATING TO PROMOTIONAL,
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MPEG LA, LLC. SEE HTTP://WWW.MPEGLA.COM.
Microsoft®Excel®PowerPoint®は、米国Microsoft Corporationの
国及びその他の国における登録商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国
及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標
または登録商標である場合があります。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
 
microSD、microSDHCロゴはSD-3C,LLCの商標です。
本製品には、株式会社リムコーポレーションの書体を搭載しています。
3 繊維くずの出ない乾いた清潔な布などに本機を軽く押し当て、
話口受話口スピーカー気圧調節穴ヒンジ部などの隙間に入っ
た水分を拭き取る
4 本機から出た水分を十分に取り除いてから常温で1時間以上放置
して乾燥させる
上記手順を行ったあとでも本機に水分が残っている場合があり
ます。濡れて困るもののそばには置かないでください。
また、衣服やかばんなどを濡らしてしまう恐れがありますのでご
注意ください。
■充電のときは
オプション品は防水性能を有していません。充電時、および充電後には次の点
をご確認ください。
本機が濡れていないかご確認ください。濡れている場合はよく水抜きをし
て繊維くずの出ない乾いた清潔な布などで拭き取ってから、外部接続端子
キャップを開いたりしてください。
水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして繊維くずの出ない乾い
た清潔な布などで水を拭き取ってから、外部接続端子キャップを開いたり
してください。
本機が濡れている状態では絶対に充電しないでください。水が付着したま
まで充電を行った場合、故障発熱などの恐れがあります。
濡れた手でACアダプタ(オプション品)卓上ホルダー(オプション品)
触れないでください。感電の原因となります。
ACアダプタ(オプション品)卓上ホルダー(オプション品)は、水のかから
ない状態で使用してください。火災や感電の原因となります。
ACアダプタ(オプション品)卓上ホルダー(オプション品)お風呂場
シャワー室台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。火災や
感電の原因となります。
41 42
Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有す
登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を受けてい
ます。
Adobe、Adobe ゴ、Adobe PDF および Adobe PDF ロゴは、Adobe
Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国
における商標または登録商標です。
文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnIMEを使用しています。
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Reserved.
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IS" BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY
KIND, either express or implied.
See the License for the specific language governing permissions
and limitations under the License.
ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式
会社ACCESSの登録商標または商標です。
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国に
おけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
「Yahoo!」および「Yahoo!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標ま
たは商標です。
ハローページはNTTの登録商標です。
S!メール、とく放題、スマートセキュリティ powered by McAfee®はソフ
トバンク株式会社の登録商標または商標です。
43 44
静止画手ブレ補正機能には株式会社モルフォの「PhotoSolid」用し
ます。PhotoSolid」は株式会社モルフォの登録商標です。
動画手ブレ補正機能には株式会社モルフォの「MovieSolid」を採用しており
ます。「MovieSolid」は株式会社モルフォの登録商標です。
画像エフェクト技術には株式会社モルフォの「Morpho Rapid Effect」を採
用しておりますMorpho Rapid Effectは株式会社モルフォの商標で
す。
画像エフェクト技術には株式会社モルフォの「Morpho Effect Library」
採用しております。「Morpho Effect Library」は株式会社モルフォの商標
です。
HDR(High Dynamic Range)技術には「Morpho HDR」を採用していま
す。「Morpho HDR」は株式会社モルフォの商標です。
その他、本書に記載されている会社名および商品サービス名は、各社の商標
または登録商標です。
このマニュアルで説明されている携帯電話にインストールされているソフト
ウェアについては、お客様に使用権が許諾されています。本ソフトウェアのご
使用に際しては、以下の点に注意ください。
(a ソフトウェアのソースコードの全部または一部について、複製頒布、
変、解析、リバースエンジニアリングまたは導出をおこなってはなりませ
ん。
(b 法律や規則に違反してソフトウェアの全部または一部を輸出してはな
りません。
(c) ソフトウェアの商品性、特定目的への適合性、第三者知的財産権の不侵害
などの黙示の保証を行うものではありません。
し、 ェア る、GNU General Public License
(GPL)GNU Library/Lesser General Public License (LGPL)およびそ
の他のオープンソースソフトウェアのライセンスに基づくソフトウェアなら
びに京セラ株式会社が許諾を受けたソフトウェアのご使用に際しては当該
ソフトウェアのライセンス条件が優先して適用されます。
なおオープンソースソフトウェアについては以下に明示しております
「オープンソースソフトウェアについて」をご確認ください。
■オープンソースソフトウェアについて
本製品は、GNU General Public License (GPL)GNU Library/Lesser
General Public License (LGPL)そのープンースソフ
ウェアライセンス及び/またはその他の著作権ライセンス、免責条項、ライセ
ンス通知の適用を受ける第三者のソフトウェアを含みます。GPL、LGPL及び
その他のライセンス、免責条項及びライセンス通知の具体的な条件について
は、本製品の「端末情報」から参照いただけます詳細については当社ホーム
ページをご覧ください。
本製品には、京セラ株式会社が著作権を有するソフトウェア及び京セラが許
諾を受けたソフトウェアが含まれています。
本製品に含まれる、京セラ株式会社がオープンソースソフトウェアの規格や
ライセンスに準拠し設計、開発したソフトウェアの著作権は京セラ株式会社
又は第三者が有しており、著作権法上認められた使用法及び当社が別途認め
た使用法を除き、お客様は当社に無断で頒布、複製、改変、公衆送信等の使用を
行うことはできません。
45 46
本製品の比吸収率(SAR)について
本項目における【HMWH】とは、本機【HMWH® ケータイ】を示しています。
この機種【HMWH】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関す
る技術基準および国際ガイドラインに適合しています。
電波の人体吸収に関する国の技術基準※1は、人体の近くで使用する携帯電話
機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよ
う、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体に吸収される電波の平
均エネルギー量を表す比吸収率(SARSpecific Absorption Rate)につい
て、2W/kgの許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年
齢や身体の大きさに関係なく十分に安全な値として設定されており、世界保
健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)
示した国際的なガイドラインにおける値と同じ値です。
本携帯電話機【HMWH】の頭部におけるSARの最大値は0.261W/
kg※2であ り、また下記の方法※3により身体に装着した場合のSARの
最大値は0.465W/kg※2です。これらは、国が定めた方法に従い、携帯電
話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によっ
てSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満たし
ています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限
の送信電力になるよう設計されているため、実際に通信等を行っている状
態では、通常SARはより小さい値となります。
頭部以外の位置におけるご使用方法※3
この携帯電話機は、頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等の
アクセサリをご使用になるなどして、身体から1.5センチ以上離し、かつその
間に金属(部分)が含まれないようにすることで、この携帯電話機は電波の人
体吸収に関する国の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しま
す。
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)に規定されて
います。
※2 <携帯電話サービス>と同時に使用可能な無線機能を含みません。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価
するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました
今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立さ
れていません。と表明しています。
また、SARについてさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は下記の
ホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html
電波ばく露の影響に関する情報として、欧州における基準および米国連邦通
信委員会(FCC)の基準を掲載しています。詳細は「欧州における電波ばく露
の影響に関する情報」「米国連邦通信委員会(FCCの電波ばく露の影響に関
する情報」をご参照ください。
「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
本携帯電話機【HMWH】は、国際的ガイドラインが定める電波の許容値を
えないことが確認されています。このガイドラインは、独立した科学機関
る国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定したものであり、
その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっ
ています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸
収率(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定しま
す。携帯機器におけるSARの許容値は2W/kgで、本携帯電話機の側頭部に
おけるSARの最大値は0.364W/kg、本書に記述する所定の方法(P. 45
 ※3)で使用した場合のSARの最大値は0.532W/kgです。
「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関
する情報」
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科学的
研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値は、使用者の
年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:
Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。FCCで定めら
れているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、本携帯電話機の側頭部
におけるSARの最大値は0.226W/kg、下記のとおりに従って身体に装着
た場合のSARの最大値は0.775W/kgです。
身体装着の場合:この携帯電話機【HMWH】では、一般的な携帯電話の装
着法として身体から1センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける
位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満たすため
には、身体から1センチの距離に携帯電話を固定できる装身具を使用
し、ベルトクリップやホルスターなどには金属部品の含まれていないもの
を選んでください。
47 48
上記の条件に該当しない装身具は、FCCの定めるSAR許容値を満たさない場
合もあるので使用を避けてください。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は下記
のホームページを参照してください。
FCC Radio Frequency Safety (英文のみ)
http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への悪影
響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合に
は、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用
することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳し
い情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照く
ださい。
世界保健機関(英文のみ)
http://www.who.int/emf
SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率(SAR) 一覧はこちら
http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/
General Notes
HMWH here refers to this mobile phone DIGNO® ケータイ .
Electromagnetic Safety
For body-worn operation, this phone has been tested and meets RF exposure
guidelines when used with accessories containing no metal, that position handset a
minimum of 15 mm from the body. Use of other accessories may not ensure
compliance with RF exposure guidelines.
CE Declaration of Conformity
KYOCERA Corporation hereby declares that HMWH is in compliance with the
essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.
A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the
following Internet address:
http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/
HMWH
49 50
Specific Absorption Rate (SAR) for This Product (for
Japan)
This mobile phoneHMWHmeets Japanese technical regulations* and
international guidelines for exposure to radio waves.
The Japanese technical regulations for exposure to radio frequency energy
established permitted levels of radio frequency energy, based on standards
developed by independent scientific organizations through periodic and thorough
evaluation of scientific studies.
The regulations employ a unit of measurement known as the Specific Absorption
Rate, or SAR.
The SAR limit is 2 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue.
The limit includes a substantial safety margin designed to assure the safety of all
persons, regardless of age and health.
The value of the limit is equal to the value given in international guidelines
recommended by ICNIRP**, which is in collaboration with the World Health
Organization (WHO).
The highest SAR value for this mobile phone is 0.261 W/kg*** when tested for used
at the ear, and 0.465 W/kg*** when worn on the body in the below manner****.
While there may be differences between the SAR levels of various phones and at
various positions, all phones meet the Japanese technical regulations.
Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR
of the phone during operation can be well below the maximum value.
Use at positions other than at the ear****
This mobile phone may be used at positions other than at the ear. By using an
accessory such as a belt clip holster that maintains a 1.5 cm separation with no metal
(parts) between it and the body and the mobile phone, this mobile phone will
comply with international guidelines for radio wave protection.
* The technical regulations are provided in the Article 14-2 of the Ministry Ordinance
Regulating Radio Equipment.
** International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection
*** The value is not under simultaneous transmission use conditions.
The World Health Organization has announced that “A large number of studies have
been performed over the last two decades to assess whether mobile phones pose a
potential health risk. To date, no adverse health effects have been established as
being caused by mobile phone use.”
For more information about SAR, see the following websites:
Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC)
http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/body/index.htm
Association of Radio Industries and Businesses (ARIB)
http://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html (Japanese)
Safety Information
To prevent possible hearing damage, do not listen at high volume levels for long
periods.
This mobile phone HMWH is confirmed to comply with guidelines relating to
effects of radio wave exposure as set forth by the Council of Europe (CE) and
the Federal Communications Commission (FCC). Refer to the following.
European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the
limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These
guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and
include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of
age and health. The guidelines use a unit of measurement known as the Specific
Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2.0 W/kg and the highest
SAR value for this device when tested at the ear is 0.364 W/kg*. As mobile devices
offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as
described in this User Guide (See Page 49 ****). In this case, the highest tested SAR
value is 0.532 W/kg*.
* The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing.
FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not
to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the
Federal Communications Commission of the U.S. Government.
The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific
organization through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The
standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all
persons, regardless of age and health.
The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known
as the Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed in positions and
locations (e.g. at the ear and worn on the body) as required by the FCC for each
model.
The highest SAR value for this model handset as reported to the FCC when tested for
use at the ear is 0.226 W/kg, and when worn on the body in a holder or carry case, is
0.775 W/kg.
51 52
Body-worn Operation; This device was tested for typical body-worn operations with
the handset kept 1 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure
requirements, use accessories that maintain a 1 cm separation distance between the
user's body and the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories
should not contain metallic components in its assembly.
The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with
FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an
Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels
evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on
this model handset is on file with the FCC and can be found under the Display Grant
section of (http://www.fcc.gov/oet/ea/) after searching on FCC ID JOYHMWH.
Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the FCC
website at (http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/).
The World Health Organization has stated that present scientific information does
not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They
note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the
length of calls or using a hands-free device to keep the mobile phone away from the
head and body.
World Health Organization
(http://www.who.int/emf)
List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by smartphone/3G model
(http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/) (Japanese)
FCC Notice
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2)
this device must accept any interference received, including interference that may
cause undesired operation.
Note:
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B
digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to
provide reasonable protection against harmful interference in a residential
installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy
and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful
interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular
installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television
reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is
encouraged to try to correct the interference by one or more of the following
measures:
- Reorient or relocate the receiving antenna.
- Increase the separation between the equipment and receiver.
- Connect the equipment into an outlet on circuit different from that to which the
receiver is connected.
- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help and for additional
suggestions.
Warning
The user is cautioned that changes or modifications not expressly approved by the
manufacturer could void the user’s authority to operate the equipment.
53 54
技術基準適合証明について
技術基準適合証明を表示できます。
1
「設定」
2 「端末情報」
「技術基準適合証明」
暗証番号について
本機のご利用にあたっては、次の暗証番号が必要となります。
操作用暗証番号 各機能を利用するときに使用する暗証番号で
す。お買い上げ時は設定されていません。
ロックNo./
パスワード
画面ロックの解除を行うときに使用する暗証番
号です。お買い上げ時は設定されていません。
交換機用暗証番号
ご契約時の4桁の番号です。契約内容の変更、
プションサービスを一般電話から操作するとき
に使用します。
暗証番号はお忘れにならないようにご注意ください。万一お忘れになった場合
は、所定の手続きが必要になります。詳しくは、お問い合わせ先(P. 58)までご連
絡ください。
暗証番号は他人に知られないようにご注意ください。他人に知られ悪用された
とき、その損害について当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承くだ
さい。
PINコード設定
PINコードとはUSIMカードの暗証番号です。
第三者による本機の無断使用を防ぐため使用します。お買い上げ時に
「9999」に設定されています。
PINコードの入力を3回間違えると、PINロック状態になります。その際は、PIN
ロック解除コー(PUKコード)が必要となりますPUKコードについては、
問い合わせ先P. 58までご連絡くださいPUKコードを10回間違えると
USIMカードがロックされ本機が使用できなくなります。その際には、ソフト
バンクショップにてUSIMカードの再発行(有償)が必要になります。
PINコードを有効にする
PINコードを有効にすることで、USIMカードを本機に取り付けた状態
で電源を入れたとき、PINコードを入力する画面を表示するように設
定することができます。
1
「設定」
2 「ロックセキュリティ」
「セキュリティ」
「PIN認証」
3 「SIMカードをロック」
4 PINコードを入力
(確定)
PINコードを変更する
PINコードの変更は、PINコードを有効にしている場合のみ行えます。
1
「設定」
2 「ロックセキュリティ」
「セキュリティ」
「PIN認証」
3 「PINコードの変更」
4 現在のPINコードを入力
(確定)
5 新しいPINコードを入力
(確定)
新しいPINコードを再
度入力
(確定)
55 56
ソフトウェア更新
ネットワークを利用してソフトウェア更新が必要かどうかを確認し、
必要なときには手動で更新ができますお買い上げ時は「自動ダウン
ロード」に設定されています。
本機の状況(故障破損水濡れなど)によっては、保存されている
データが破棄されることがあります。必要なデータは、ソフトウェア
更新前にバックアップしておくことをおすすめします。なお、データ
が消失した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねます
ので、あらかじめご了承ください。
更新が完了するまで、本機は使用できません。ソフトウェア更新には
時間がかかることがあります。
電波状況のよい所で、移動せずに操作してください。また、電池残量が
十分ある状態で操作してください。更新途中に電波状態が悪くなった
り、電池残量がなくなったりすると、更新に失敗することがあります。
更新に失敗すると本機が使用できなくなることがあります。
手動でソフトウェアを更新する
1
「設定」
2 「端末情報」
「ソフトウェア更新」
3 「ソフトウェア更新」
以降は、画面の指示に従って操作してください。
■ソフトウェア更新が完了すると
ソフトウェア更新完了の画面が表示されたあと自動的に再起動しま
す。
ソフトウェア更新後に再起動しなかったときは、電池パックを取り外し再度取
り付けてから電源を入れ直してください。それでも起動しないときは、お問い合
わせ先(P. 58)までご連絡ください。
使用材料
本体
使用箇所 材質/表面処理
外装ケース(LCDケース) PA+GF樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理
外装ケース(KEYケース) PC+GF樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理
外装ケース(ヒンジカバー)電池カバー
PC樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理
外装ケース(LCDリアプレート) PMMA樹脂/インモールド処理
赤外線ポート窓部ウィンドウパネル
(メイン)カメラプレート
PMMA樹脂/化学硬化処理
上下左右ボタン、センターボタン、メー
ルボタン、ブラウザボタン、テレビボタ
ン、カメラボタン開始ボタン、クリア
/バックボタン、電源/終了ボタン、
イヤルボタンボタン、 ボタン
知ボタン、アプリボタン、履歴ボタン
PMMA樹脂
キーシート PET樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理
クッション(10KEY下部) UV硬化性樹脂
サイドボタン PC樹脂
外部接続端子キャップ PC樹脂+TPE樹脂/アクリル系UV硬化塗
装処理
充電端子 リン青銅/金メッキ処理(下地ニッケル)
電池パック(KYBAH1)
使用箇所 材質/表面処理
外装 ◆◆
シール ◆◆
端子 ◆◆
57 58
お問い合わせ先一覧
お困りのときや、ご不明な点などございましたら、お気軽に下記お問い
合わせ窓口までご連絡ください。
ソフトバンクカスタマーサポート
■総合案内
ソフトバンク携帯電話から 157(無料)
一般電話から 0800-919-0157(無料)
■紛失故障受付
ソフトバンク携帯電話から 113(無料)
一般電話から 0800-919-0113(無料)
IP電話などでフリーコールに繋がらない場合は、恐れ入りますが下記の番号
へおかけください。
東日本地域 022-380-4380(有料)
東海地域 052-388-2002(有料)
関西地域 06-7669-0180(有料)
中 国・四 国・九 州・沖 縄 地 域 092-687-0010(有料)
ソフトバンク国際コールセンター
海外からのお問い合わせおよび盗難紛失のご連絡
+81-92-687-0025
(有料、ソフトバンク携帯電話からは無料)
保証とアフターサービス
保証について
本機をお買い上げいただいた場合は、保証書が付いております。
お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。
保証期間は、保証書をご覧ください。
本製品の故障誤作動または不具合などにより、通話などの機会を逸したため
に、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負い
かねますのであらかじめご了承ください。
故障または修理により、お客様が登録/設定した内容が消失/変化する場合が
ありますので、大切な電話帳などは控えをとっておかれることをおすすめしま
す。なお、故障または修理の際に本機に登録したデー(電話帳/画像/サウン
ドなど)や設定した内容が消失/変化した場合の損害につきましては、当社は責
任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
本製品を分解/改造すると電波法にふれることがあります。また、改造された
場合は修理をお引き受けできませんので、ご注意ください。
アフターサービスについて
修理を依頼される場合、お問い合わせ先(P. 58)または最寄りのソフト
バンクショップへご相談ください。その際、できるだけ詳しく異常の状
態をお聞かせください。
保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。
保証期間後の修理につきましては、修理により機能が維持できる場
合は、ご要望により有償修理いたします。
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソフトバンクショップまた
はお問い合わせ先(P. 58)までご連絡ください。

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