User manual
かんたんガイド
ご利用者用
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
KCMH01
This device is sold only in Japan.
ミルックを見てみましょう
キーロックキー (11ページ)
電波状況 強
微弱
圏外
電池残量 十分
要充電
残量なし
充電中
<側面部>
日時
受話口
歩数 (4ページ)
緊急ブザースイッチ (12ページ)
音量/マナースイッチ
(9、10ページ)
マイク
スピーカー
※ふさがないで
ください。
※ふさがないで
ください。
ご使用にあたっては、カバーやフタが
浮いていることのないように、完全に
閉じていることを確認してください。
●常温の水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。
ミルックは、生活防水性能 (IPX5、IPX7 相当) を備えています。
石 けん・洗 剤・
入浴剤
海水 プールの水温泉 熱湯 砂・泥
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
12
操作できる内容は各キーの
左側に表示されます。
操作キー
歩数を確認するとき ( 4 ペ ー ジ )や 電話をかけるとき(7ページ)、
受けるとき (9ページ) などに使用します。
電源スイッチ スライドして電源を 「入」 にします。
本書に掲載のミルック/卓上ホルダの形状、画面表示等は、実際の製品とは異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。
Call
Pedometer
Info
Reset
ミルックでできること 歩数計
歩数を確認
歩数計
いつも一緒に
健康管理
もしもし
お母さん?
を押す
を押す
を押す
本日※の歩数
今までの累積歩数
前回クリア操 作時からの歩 数
※午前0時から現在までの歩数を表示します。
を押すと、歩数を「0歩」にします。
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
Next
Next
Next
Reset
Next
Today’ s Steps
100 Steps Total Steps
1000 Steps
Pedometer
Info
電話
い つで もどこで も
家族とつながる
緊急ブザー
いざというときも
安心
12ページへ
7ページへ
34
4ページへ
・「本日の歩数」と「今までの累積歩数」はクリアされません。
自宅にいるとき
卓上ホルダに取り付ける
充電に関する表示について
ランプが点灯
<充電中>
が表示
見守りセンサーがあなたの動きを24時間、感知します。
卓上ホルダにミルックを取り付けていると指定の時間帯に、
ご家族にお知らせします。
56
テレビ台
カウンター
テーブル
おすすめの置き場所
ベ ッド サ イド
ドレッサー
タンス
卓上ホルダを、
あなたが日中過ごされる
お部屋全体を見渡せる、
腰の高さ(約70cm)の
場所※に置いてください。
※低い位置では見守りセンサーが、
小動物などを誤感知します。
卓上ホルダ
見守りセンサー
布などで覆わないで
ください。
卓上ホルダに指定
のACアダプタ(別
売)を接続し、電源
プラグをコンセン
トに差し込みます。
指定のACアダプタ
(別売)
卓上ホルダ
図のようにミルックと卓上ホルダを合わせて、
カチと音が鳴るまで取り付けます。
※ストラップを挟まな いように 取り付 けてください。また 、見 守りセ
ンサーをストラップで覆わないようにしてください。
電池残量が 、 の場合はランプが赤く点滅しますので、充電してください。
充電開始時と終了時には、音が鳴ります。
※音量スイッチをマナーに合わせていても、充電開始時と終了時には音が鳴ります。
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
/ を 押 し て 、電 話 を
か ける の を や め ることもで き ま す。
電話
ご家族と話してみましょう 電話をかける
通話中に
を 押 す と 、ハ ン ズ
フリー通話を解
除 で きま す。
電話をかけるときは
電話がかかります
ミルックを耳にあてずに通話(ハンズフリー通話)できます。
卓上ホルダにセットしているときは、携帯電話の画面の方を
向いて、顔を近づけて、大きな声でお話しください。
通話中はマイク、スピーカーをふさがないでください。
78
を押す
を押す
または
周囲の雑音などでハンズフリー通話が
困難なときは
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
Please select
a contact
Address1
Address2
Cancel
Do you call to
XXXXX
OK
OK
Cancel
Cancel End
Call
Address1
を押す
Call
Address2
End
Speaker On
Talking Time
2:30
指定医療機器と通信を行う
Mi-Lookにはお使いの指定医療機器と通信が行えるように
あらかじめ設定されています。各機器で測定を行うと、
自動的にデータをサーバへ送ります。
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
電話 外出するとき
電話を受ける/切る 公共の場所
着信音が鳴らなくなります。電話がかかってきたときは、
ミルックの振動とランプの点滅でお知らせします。
マナーモード中は、ハンズフリー通話は解除されます。
周囲に迷惑がかかる場所では、電源を「切」にしましょう。
※「小」にスライドすると、着信音を小さな音に
変更できます。
電 話 が か かってくると
自動的に通話が開始
お話が終わったら
を押して電話
に出ることもできます。
910
美術館
図書館
8秒後
電 車・バ ス
を押す
公共の場所では、マナーモードにして使用しましょう。
音量/マナースイッチを
「マナー」 にスライド する
マナーモード
着信音が鳴りミルックが振動し、
ランプが点滅します。
出られなかった着信があると、
ランプが緑色に点滅します。
Speaker On
Talking Time
2:30
End
End
Answer
12:34 Tue.
Mar.12
Steps
Pedometer
Info
Call
Reset
XXXXXXX
Answer
外出するとき トラブル発生を知らせる
病院内/航空機内では
医療機器や精密機器などへの影響を防ぐため、電源を切りましょう。
電源スイッチを
「切」にスライドする。
カバンやポケットに
入れるときは
キーが誤って押されないよう
に ロックし ましょう 。
※緊急ブザーが鳴っている最中でも、
119番/110番/118番へ電話を
かけることができます。
緊急ブザーを鳴らす
アドレス帳1∼9の登録者あてに居場所を
知らせます。
緊急ブザーを止める
緊急ブザースイッチを
スライドして
元の位置に戻す
12
11
キーロックキーを長く(1秒以上)押す
ロックを解除するときも、キーロックキーを
長く(1秒以上)押します。
キ ー ロック
設定中
キ ー ロックで
安 心!
緊急ブザー用
ストラップを引く
スピーカーから大音量の
緊急ブザーが鳴ります。
耳を近づけないで
ください。
緊急ブザー用
ストラップ
12:34 Tue.
Mar.12
Pedometer
Info
Call
こんな画面が表示されたときは
13 14
出られなかった電話があります
電話の相手や日時を確認します。
最新の1件のみ表示されます。
を押すと、元の画面に戻ります。
充電が必要です
卓上ホルダに取り付けて充電します(5ページ)。
充電が開始されると、元の画面に戻ります。
SIMカード(UIM)アクセスエラー
を押すとミルックがリセットされます。
・ 繰り返し同じ画面が表示される場合は、
お問い合せ先までご連絡ください。
キーがロック(誤動作防止)されています
ロックを解除(11ページ)すると、
元の画面に戻ります。
電話が規制されています
電話がかかりにくくなっています。
しばらくたってからおかけ直しください。
を押すと、元の画面に戻ります。
居場所を確認中です
ご家族があなたの居場所を確認しています。
確認が完了すると、元の画面に戻ります。
処理中
各処理をミルックが自動で行っています。
処理が完了すると、元の画面に戻ります。
Call
is restricted
OK OK
OK
Missed Call
XXXX
12:34 Tue.
Mar.12 OK
SIM Card Error
Access Error
免責事項について
◎地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者による行為、そ
の他の事故、お客様の故意または過失・誤用・その他異常な条件下での使用によ
り生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎本製品の使用または使用不能から生ずる附随的な損害(記録内容の変化・消失、
事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は一切責任を負いません。
大切な電話番号などは控えておかれることをおすすめします。
◎本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一切責任を
負いません。
◎当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動作などか
ら生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎万一、登録された情報内容が変化・消失してしまうことがあっても、故障や障が
いの原因にかかわらず当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承
ください。
◎「見守りセンサー通知」(▶P.19)および「歩数計通知」(▶P.19)は、事前にMi-Lookで登録
した通知先に情報を送信するものです。ご利用になられる方の身の安全や健康
状態、緊急事態、その他人命に関わる事柄について通報を行うものではありませ
ん。また、設置場所、周囲環境、移動速度、その他の影響によっては検知できない
ことがあります。
安全上のご注意
■安全にお使いいただくために必ずお読みください。
●この「安全上のご注意」にはMi-Lookを使用するお客様や他の人々
への危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただき
たい事項を記載しています。
●各事項は以下の区分に分けて記載しています。
■表示の説明
この表示は「人が死亡または重傷
(※1)
を負う危険が
差し迫って生じることが想定される内容」を示し
ています。
この表示は「人が死亡または重傷
(※1)
を負う可能性
が想定される内容」を示しています。
この表示は「人が傷害
(※2)
を負う可能性が想定され
る内容や物的損害
(※3)
の発生が想定される内容」を
示しています。
※1重傷:失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、または治療に
入院や長期の通院を要するものを指します。
※2傷害:治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)・感電などを指します。
※3物的損害:家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。
■図記号の説明
行ってはいけない(禁止)
内容を示しています。
水に濡らしてはいけない
(禁止)内容を示していま
す。
分解してはいけない(禁
止)内容を示しています。
必ず実行していただく
(強制)内容を示していま
す。
濡れた手で扱ってはいけ
ない(禁止)内容を示して
います。
電源プラグをコンセント
から抜いていただく(強
制)内容を示しています。
(ご利用になられる方へもご説明をお願いいたします)
■Mi-Look本体/電池パック/充電用機器/
auICカード共通
必ず専用の周辺機器をご使用ください。専用の周辺機器以外を使用する
と破裂・発火・火災・漏液の原因となります。
Mi-Look専用周辺機器
・共通ACアダプタ01(0202PQA)(別売)
・共通ACアダプタ02(0203PQA)(別売)
・卓上ホルダ(KYY03PUA)
・電池パック(KYX03UAA)
・共通DCアダプタ01(0201PEA)(別売)
・ACAdapterMIDORI(0205PGA)(別売)
・ACAdapterAO(0204PLA)(別売)
・ACAdapterSHIRO(0204PWA)(別売)
・ACAdapterMOMO(0204PPA)(別売)
・ACAdapterCHA(0204PTA)(別売)
・ACAdapterREST(LS1P002A)(別売)
・ACAdapterRANGERS(LS1P003A)(別売)
・ACAdapterCHARGY(LS1P001A)(別売)
・ACAdapterWORLDOFALICE(LS1P004A)(別売)
・ACAdapterKiiRoll(L01P005A)(別売)
・ポータブル充電器01(0201PDA)(別売)
ACAdapterMIDORI、AO、SHIRO、MOMO、CHA、REST、
RANGERS、CHARGY、WORLDOFALICE、KiiRollは共通ACアダプ
タ02と共通の仕様です。
・USBケーブルWIN(0201HVA)(別売)
・USBケーブルWIN02(0202HVA)(別売)
高温になる場所(火のそば、ストーブのそば、炎天下など)での使用や放
置、保管をしないでください。破裂・発火・火災・発熱の原因となります。
ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は、
必ず事前にMi-Lookの電源をお切りください。また、充電もしないでく
ださい。ガスに引火するおそれがあります。
火の中に投入したり、加熱したりしないでください。破裂・発火・火災・発
熱の原因となります。
加熱用機器(電子レンジなど)や高圧容器に入れないでください。破裂・
発火・火災・発熱の原因となります。
分解・改造・修理はしないでください。破裂・発火・火災・発熱・感電・けが
の原因となります。携帯電話の改造は電波法違反になります。故障など
による修理は、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡くださ
い。
接続端子をショートさせないでください。また、導電性異物(金属片・鉛
筆の芯など)を、接続端子に接触させたり内部に入れたりしないでくだ
さい。破裂・発火・火災・発熱・感電の原因となります。
高所から落下させる、投げつける、踏みつけるなど強い衝撃を与えない
でください。破裂・発火・火災・発熱・漏液の原因となります。
使用中に煙が出る、異臭や異音がする、過剰に発熱しているなど異常が
起きたら直ちに使用を中止してください。異常が起きた場合は、充電中
であればまず指定の充電用機器(別売)をコンセントまたはシガーライ
タソケットから抜き、熱くないことを確認してから、電源を切り、電池
パックをはずしてauショップもしくはお客さまセンターまでご連絡く
ださい。そのまま使用すると破裂・発火・火災・発熱の原因となります。
通電状態では接続端子に手や指など身体の一部を触れないでください。
感電・けがの原因となります。
Mi-Look本体が濡れている状態で充電しないでください。感電や電子回
路のショートなどによる故障・火災の原因となります。水濡れ時の充電
による故障は保証の対象外となり修理ができません。
Mi-Lookは防水性能を有する機種ですが、万一、水などの液体が外部接
続端子カバー、電池パックカバーなどからMi-Look本体内部に入った場
合には、使用をおやめください。そのまま使用すると、発熱・発火・故障の
原因となります。
落下したり、破損したりした場合などはそのまま使用せず、auショップ
もしくはお客さまセンターまでご連絡ください。
乳幼児の手の届く場所には置かないでください。部品や電池パックなど
の誤飲で窒息するなど、けがなどの原因となります。
直射日光のあたる場所(自動車内など)、極端に低温になる場所、湿気やほ
こりの多い場所に保管しないでください。発火・火災の原因となります。
本製品を長時間ご使用になる場合、とくに高温環境では熱くなることが
ありますので、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用していると、
低温やけどになるおそれがあります。
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所に置かないでくだ
さい。落下してけがの原因となります。また、Mi-Lookが振動する設定に
なっている場合、振動により落下する可能性があるためとくにご注意く
ださい。
外部から電源が供給されている状態のMi-Look・電池パック・指定の充
電用機器(別売)に長時間触れないでください。低温やけどの原因となり
ます。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくださ
い。故障による内部データの消失の原因となります。
auICカードを折ったり、曲げたり、重いものを載せたりしないでくださ
い。故障の原因となります。
auICカードのIC(金属)部分に不用意に触れたり、ショートさせたりし
ないでください。データの消失や故障の原因となります。
auICカードのIC(金属)部分を傷つけないでください。故障の原因とな
ります。
auICカードを濡らさないでください。故障の原因となります。
湿気の多い場所で使用しないでください。身に着けている場合は汗によ
る湿気が故障の原因となる場合があります。水濡れや湿気による故障と
判明した場合は保証の対象外となり、修理ができません。
■Mi-Look本体について
自動車・原動機付自転車・自転車などの運転中に携帯電話を使用しない
でください。交通事故の原因となります。自動車・原動機付自転車運転中
の携帯電話の使用は危険なため法律で禁止されています。また、自転車
運転中の携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があ
ります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しな
いでください。
航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での電波を発する
電子機器の使用は法律で禁止されています。ただし、一部の航空会社で
はご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社に
お問い合わせください。
植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器、その他医用電気
機器の近くで携帯電話を使用される場合は、電波によりそれらの装置・
機器に影響を与えるおそれがあるため、次のことを守ってください。
1.植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着されて
いる方は、携帯電話を心臓ペースメーカーなど装着部から22cm以
上離して携行および使用してください。
2.満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカー、植
込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、携
帯電話の電源を切るようにしてください。
3.医療機関の屋内では以下のことに注意してご使用ください。
• 手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)には携
帯電話を持ち込まない。
• ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、携帯電
話の電源を切る。
• 医療機関が個々に使用禁止・持ち込み禁止などの場所を定めてい
る場合は、その医療機関の指示に従う。
4.医療機関の外で植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動
器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波に
よる影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認くださ
い。
ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止す
るための携帯電話端末等の使用に関する指針」(平成9年3月不要電
波問題対策協議会[現電波環境協議会])に準拠し、また「電波の医用
機器等への影響に関する調査研究報告書」(平成17年3月「社団法人
電波産業会」)の内容を参考にしたものです。
CDMA方式については平成16年度に調査が行なわれ、平成17年に
上記指針、報告書の内容が妥当であることが総務省より公表されて
います。
高精度な電子機器の近くでは電源をお切りください。電子機器に影響を
与える場合があります(影響を与えるおそれがある機器の例:心臓ペー
スメーカー・補聴器・その他医用電子機器・火災報知器・自動ドアなど。医
用電子機器をお使いの場合は、機器メーカーまたは販売者に電波による
影響についてご確認ください)。
通話などをするときは周囲の安全を確認してください。安全を確認せず
に使用すると、転倒・交通事故の原因となります。
屋外で雷鳴が聞こえた場合は、直ちにMi-Lookの使用を中止してくださ
い。落雷・感電の原因となります。Mi-Lookの電源を切って、安全な場所
へ移動してください。
Mi-Look本体は完全防水ではありません。下記1~4及びP.14~17の「防
水のご注意」に記載されている内容を守らずにご使用になると、発火・発
熱・傷害・感電・故障の原因となります。
1. 水中で使用(キー操作を含む)しないでください。
2. 常温の真水・水道水以外の液体に浸けないでください。
3. 規定(IPX5・IPX7)(P.14)を超える強い水流を当てたり、水中に長時
間沈めたりしないでください。
4. 砂浜などの上に置かないでください。
Mi-Lookが破損し、または電話機内部が露出した場合、破損部および露
出部に手を触れないでください。感電したり、けがをすることがありま
す。そのまま使用せずauショップもしくはお客さまセンターまでご連
絡ください。
耳元で緊急ブザーを鳴らさないでください。聴力に障がいを起こす原因
となります。
心臓の弱い方は振動や音量の大きさの設定にご注意ください。心臓に影
響を与える可能性があります。
暗い部屋で、画面の強い光や光の点滅を見つめないでください。強い光
の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ていると、ごくまれに、筋肉
のけいれんや意識の喪失などの症状を起こす人がいます。こうした経験
のある方は、事前に必ず医師と相談してください。
通常は外部接続端子カバー、電池フタなどをはめた状態で使用してくだ
さい。カバー類をはめずに使用していると、ほこり・水などが入り感電や
電子回路のショートによる故障の原因となります。
受話口部・スピーカー部の吸着物にご注意ください。受話口部・スピー
カー部には磁石を使用しているため、画鋲やピン・カッターの刃、ホチキ
ス針などの金属が付着し、思わぬけがをすることがあります。ご使用の
際、受話口部・スピーカー部に異物がないか必ず確かめてください。
Mi-Lookのハンドストラップなどを持って振り回したり、Mi-Look本体をむ
やみに振らないでください。周囲の人や物にあたり、故障やけがの原因にな
ります。
直接耳を刺激するような大音量で長時間続けて聞かないでください。聴
力に悪い影響を与えることがあります。
キャッシュカードやフロッピーディスクやクレジットカードなどの磁
気を帯びた記録媒体や電子機器、金属製品を近づけないでください。磁
気データの消失の原因となります。
Mi-Look本体は、周囲温度5℃~35℃(ただし、36℃~40℃であれば
一時的な利用は可能です。)、湿度35%~90%の範囲で使用してくださ
い。範囲を超える極端に暑い場所や寒い場所での使用による故障と判明
した場合は保証による修理はできません。
ディスプレイ部の保護シートははがしてからご使用ください。貼ったま
ま使用するとけがの原因となります。また、はがすときも指などを切ら
ないようご注意ください。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相談く
ださい。お客様の体質・体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などを生じ
る場合があります(下表参照)。
■Mi-Look本体
使用場所 使用材料 表面処理
外装ケース(フロントケース、リア
ケース)、電池フタ
PC+GF樹脂
アクリル系UV硬化塗装処理
ストラップフック部
PA+GF樹脂
−
ウィンドウパネル部 PMMA樹脂
ハードコート処理
cbaキー、キーロックキー、外部
接続端子カバー
PC樹脂
アクリル系UV硬化塗装処理
音量/マナースイッチ、電源スイッチ、
緊急ブザーノブ、電池フタロック
POM樹脂 −
充電端子 リン青銅 金メッキ処理(下地:Ni
メッキ+Auメッキ処理)
■緊急ブザー用ストラップ(試供品)
使用場所 使用材料 表面処理
ヒモ部 ナイロン繊維 −
円形部 ナイロン樹脂 −
■電池パックについて
(Mi-Lookの電池パックはリチウムイオン電池です)
電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていません。
充電してからお使いください。
なお、リチウムイオン電池の取り扱いについては、本書また
は電池パック(KYX03UAA)(別売)の取扱説明書をご参照
ください。
電池パックの(+)と(−)をショートさせないでください。破裂・発火・発
熱の原因となります。
持ち運ぶ際や保管するときは、金属片(ネックレスやヘアピンなど)など
と接続端子が触れないようにしてください。電池パックがショートし、
過大な電流が流れ、破裂・発火・発熱の原因となります。
電池パックをMi-Lookや充電用機器に接続するときは、(+)(−)を逆に
しないでください。破裂・発火・発熱の原因となります。また、うまく接続
できないときは無理せず接続部を十分にご確認ください。
釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏み付けたりしないでください。破
裂・発火・発熱・漏液の原因となります。
直接ハンダ付けをしたり、分解・改造をしたりしないでください。電池内
部の液が飛び出し目に入ったりして失明などの事故や、破裂・発火・発熱
の原因となります。
漏液したり、異臭がするときは直ちに使用を中止し、漏液した液体に直
接触れないでください。また万一近くに火気がある場合は、火気から遠
ざけてください。漏液した液体に引火し、破裂・発火の原因となります。
電池パックを水や海水などで濡らさないでください。電池パックが濡れ
ると発火・発熱・破損の原因となります。
濡れた手での使用は絶対にしないでください。
電池パックは防水性能を有しておりません。電池パックを水や海水、
ペットの尿などで濡らさないでください。また濡れた電池パックは充電
しないでください。電池パックが濡れると発熱・破損・発火の原因となり
ます。
内部の液が目に入った場合は、こすらずにきれいな水で十分洗った後直
ちに医師の治療を受けてください。放置すると失明するおそれがありま
す。
内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、直ちにきれいな水で十分に洗
い流してください。皮膚がかぶれたりする原因となります。
不要な電池パックは、一般のゴミと一緒に捨てないでください。環境保
護と資源の有効利用をはかるため、不要となった電池パックの回収にご
協力ください。auショップなどで使用済み電池パックの回収を行って
おります。
電池パックに巻き付けてあるシールをはがさないでください。故障の原
因となります。
■充電用機器について
共通DCアダプタ01(別売)などの車載機器は、運転操作やエアーバッグ
などの安全装置の妨げにならない位置に設置・配置してください。交通
事故の原因となります。車載機器の取扱説明書に従って設置してくださ
い。
卓上ホルダを車内で使用しないでください。落下・運転の妨げにより事
故の原因となります。卓上ホルダは室内の安定した場所での使用を前提
としております。
所定の時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を止めてくだ
さい。電池パックの漏液・破裂・発火・火災・発熱の原因となります。au
ショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。
雷が鳴り出したら指定の充電用機器(別売)に触れないでください。落雷
による感電などの原因となります。
指定以外の電源電圧では使用しないでください。発火・火災・発熱・感電
などの原因となります。
•共通ACアダプタ01(別売)は日本国内家庭用AC100Vを使用してく
ださい。単相200Vでの充電あるいは海外旅行用変圧器を使用しての
充電は行わないでください。
•共通ACアダプタ02(別売)/ACAdapterMIDORI(0205PGA)(別
売)/ACAdapterAO(0204PLA)(別売)/ACAdapterSHIRO
(0204PWA)(別売)/ACAdapterMOMO(0204PPA)(別売)/
ACAdapterCHA(0204PTA)(別売)/ACAdapterREST
(LS1P002A)(別売)/ACAdapterRANGERS(LS1P003A)(別
売)/ACAdapterCHARGY(LS1P001A)(別売)/ACAdapter
WORLDOFALICE(LS1P004A)(別売)/ACAdapterKiiRoll
(L01P005A)(別売)はAC100VからAC240Vまで対応しており
ますが、Mi-Lookにおいては日本国内のみでご利用いただくことがで
きます。
•共通DCアダプタ01(別売)はDC12VまたはDC24Vのマイナスアー
ス車で使用してください。
指定のACアダプタ(別売)は、首にかけたり巻きつけたりしないでくだ
さい。窒息などの危険があります。
指定のACアダプタ(別売)をコンセントに差し込む場合、電源プラグに
金属製のストラップやアクセサリーなどを接触させないでください。発
火・火災・感電・けがの原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグはコンセントまたはシガーライ
タソケットの根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全な
場合、発火・火災・発熱・感電の原因となります。
指定の充電用機器(別売)は防水性能を有しておりません。水やペットの
尿など液体がかからない場所で使用してください。発熱・発火・火災・感
電・電子回路のショートの原因となります。万一、液体がかかってしまっ
た場合には直ちに電源プラグをコンセントまたはシガーライタソケッ
トから抜いてください。
濡れた手での使用は絶対にしないでください。
風呂場など湿気の多い場所では、絶対に使用しないでください。感電や
故障の原因となります。
濡れた電池パックを充電しないでください。
充電中は布や布団をかぶせたり、包んだりしないでください。発火・火災
の原因となります。
コンセントや配線器具の定格を超える使いかたはしないでください。た
こ足配線などで定格を超えると、発火・火災・発熱の原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源コードを傷つけたり、加工したり、ね
じったり、引っ張ったり、重いものを載せたり、束ねたまま使用したりし
ないでください。また、傷んだ電源コードは使用しないでください。発
火・火災・感電・ショートの原因となります。
お手入れをするときには、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコン
セントまたはシガーライタソケットから抜いてください。抜かないでお
手入れをすると感電やショートの原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグに付いたほこりは拭き取ってく
ださい。そのまま放置すると発火・火災の原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーライ
タソケットから抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてください。
電源コードを引っ張ると電源コードが損傷し、発火・火災・感電の原因と
なります。
共通DCアダプタ01(別売)には、指定のヒューズ(250V、1A)を使用し
てください。指定以外のヒューズを使用すると発火・火災・発熱の原因と
なります。(ヒューズの交換は、共通DCアダプタ01(別売)の取扱説明書
をよくご確認ください。)
共通DCアダプタ01(別売)は、車のエンジンを切ったまま使用しないで
ください。車のバッテリー消耗の原因となります。
取扱上のお願い
性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。よくお
読みになって、正しくご使用ください。
■登録内容などについて
●Mi-Lookに登録されたアドレス帳などの内容は、事故や故障/修理、その他取
り扱いによっては変化、消失する場合があります。大切な内容は控えをお取
りください。万一変化、消失した場合の損害および逸失利益につきましては、
KDDI(株)・沖縄セルラー電話(株)では一切の責任を負いかねますので、あら
かじめご了承ください。
■Mi-Look本体/電池パック/充電用機器/auICカード共通
●無理な力がかかると、ディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因と
なりますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、かばんの
中で重いものの下になったりしないよう、ご注意ください。外部に損傷がなく
ても保証の対象外となります。
●極端な高温/低温/多湿はお避けください(周囲温度5℃~35℃、湿度35%
~85%の範囲内でご使用ください)。
-充電用機器
●極端な高温・低温・多湿はお避けください。周囲温度5℃~35℃(ただし、
36℃~40℃であれば一時的な利用は可能です。)、湿度35%~90%の範囲
内でご使用ください。
-Mi-Look本体
-電池パック
●ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
●外部接続端子・充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れ
ていると接触不良の原因となる場合があります。また、このとき強い力を加え
て端子部を変形、傷つけないようにご注意ください。
●汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン/シンナー/アル
コール/洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので、
使用しないでください。
●一般電話/テレビ/ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると影響
を与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
●通話中や充電中など、ご使用状況によってはMi-Look本体が温かくなることが
ありますが異常ではありません。
●電池パックは、電源を切ってから取りはずしてください。電源を切らずに電池
パックを取りはずすと、保存されたデータが変化・消失するおそれがあります。
●緊急ブザーは必ずしも犯罪防止や安全を保証するものではありません。万一の
盗難、事故、トラブルなどによる損害については、当社は一切責任を負いかねま
すのであらかじめご了承ください。
●緊急ブザー用ストラップ(試供品)には、キーホルダなどは取り付けないでく
ださい。はずみで緊急機能が働いてしまう場合があります。
●本体には、シールなどを貼り付けないでください。音が出なくなる場合や相手
に音声が届かなくなることがあります。
■Mi-Look本体について
●ご使用前には必ずブザー音がなることを確かめてください。
●Mi-Look本体(電池パックを取りはずした面)に貼ってある製造番号の印刷さ
れたシールはお客様のau電話が電波法および電気通信事業法により許可され
たものであることを証明するものですので、はがさないでください。
●Mi-Lookに保存された情報などは、機種変更/故障修理などによるMi-Lookの
交換の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。
●Mi-Lookで使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られています
が、一部に点灯しないドット(点)または、常時点灯するドットが存在する場合
があります。故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
●公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意ください。
●強く押す、たたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでくださ
い。傷の発生や、破損の原因となることがあります。
●ディスプレイを硬いものでこすったりして傷つけないようご注意ください。
●ポケットおよびかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属などの硬
い部材にあたらないようにしてください。また、金属などの硬い部材がディス
プレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となることがあります
のでご注意ください。
●偏光サングラスなどをかけた状態でディスプレイを見ると、角度によっては
暗く見えたり、歪んで見えたりすることがありますのでご注意ください。
●ご使用の前には、電池フタロックがロック側になっていることを確認してく
ださい。
●通話中、送話口(マイク)を指などで覆わないようにご注意ください。相手にこ
ちらの声が聞こえにくくなります。
ご利用の準備をする
各部の名称と機能
①
②
⑧
⑦
⑨
⑥
③
④
⑫
⑬
⑪⑩
⑭
⑮
⑯
au ICカード※2
エ ア ベ ント ※3
エ ア ベ ント ※3
内蔵アンテナ部※1
⑤
※1通話時、GPS情報取得時は、内蔵アンテナ部を手でおおわない
でください。
※2auICカードの取り扱いについては、「auICカードについて」
(▶P.65)をご参照ください。
※3Mi-Lookは防水仕様のため、本体の密閉度が高くなっていま
す。そのため、エアベント(空気抜き用の穴)を設けています。
・エアベントは防水性に影響を与えません。
・保護シートやシールでエアベントをふさがないでください。
ご利用になる方に渡すための準備をする
①受話口(レシーバー)
ハンズフリー通話を「OFF」に設定中は、通話中の相手の方の声がこ
こから聞こえます。
②ディスプレイ
③c、
b、
aキー(操作キー)
電話をかけるときや歩数を確認するとき、機能を設定/操作すると
きに使用します。
④音量/マナースイッチ
着信音量を設定します。「マナー」にスライドすると、マナーモード
になります。
⑤着 信( 充電)ランプ
着信時に緑色に点滅します。出られなかった着信があると、緑色に
点滅します。充電中に赤く点灯します。電池残量が 以下の場合は
赤く点滅します。
⑥緊急ブザースイッチ
緊急ブザー用ストラップ(試供品)を引くことでブザーが鳴ります。
この部分を押し込むと止まります。
⑦スピーカー
着信音や通話中の相手の方の声(ハンズフリー通話を「ON」に設定
中)などが聞こえます。
⑧電池パック/フタ
⑨電池フタロックスイッチ
⑩ストラップ取り付け部
⑪送話口(マイク)
通話中の相手にこちらの声を伝えます。通話中はふさがないでくだ
さい。
⑫外部接続端子カバー
⑬kキーロックキー
1秒以上長押しするとキー操作が無効になります。
⑭電源スイッチ
電源の入/切に使用します。
⑮外部接続端子部
指定のACアダプタ(別売)などの接続に使用します。
⑯充電端子
卓上ホルダを使用して充電するときの端子です。
FCC Notice
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This
device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including
interference that may cause undesired operation.
Note:
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part
15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed
and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does
cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off
and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:
- Reorient or relocate the receiving antenna.
- Increase the separation between the equipment and receiver.
- Connect the equipment into an outlet on circuit different from that to which the receiver is connected.
- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help and for additional suggestions.
Warning
The user is cautioned that changes or modifications not expressly approved by the manufacturer could void the
user's authority to operate the equipment.
FCC RF EXPOSURE INFORMATION
Warning! Read this information before using your phone.
Warning! Read this information before using your phone. In August 1996, the Federal Communications
Commission (FCC) of the United States, with its action in Report and Order FCC 96-326, adopted an updated safety
standard for human exposure to radio frequency electromagnetic energy emitted by FCC regulated transmitters.
Those guidelines are consistent with the safety standard previously set by both U.S. and international standards
bodies. The design of this phone complies with the FCC guidelines and these international standards.
Body-worn Operation
This device was tested for typical body-worn operations with the back of the phone kept 0.59 inches (1.5 cm)
from the body. To comply with FCC RF exposure requirements, a minimum separation distance of 0.59 inches
(1.5 cm) must be maintained between the user's body and the back of the phone, including the antenna. All
beltclips, holsters and similar accessories used by this device must not contain any metallic components. Body-
worn accessories that do not meet these requirements may not comply with FCC RF exposure limits and should be
avoided.
Turn off your phone before flying
You should turn off your phone when boarding any aircraft. To prevent possible interference with aircraft systems,
U.S. Federal Aviation Administration (FAA) regulations require you to have permission from a crew member to use
your phone while the plane is on the ground. To prevent any risk of interference, FCC regulations prohibit using
your phone while the plane is in the air.