Lenovo Yoga Tab 3 850 Ug Ja V1.0 201508 User Manual ユーザーガイド 8” (YT3 850F/L/M) 8'' Tablet 850F, YT3 850L, 850M) Type ZA09

2015-08-19

User Manual: Lenovo Yoga Tab 3-850 Ug Ja V1.0 201508 ユーザーガイド - YOGA Tab 3 8” (YT3-850F/L/M) YOGA TAB 3 8'' Tablet (YT3-850F, YT3-850L, YT3-850M) - Type ZA09 ZA09 for Lenovo YT3-850F

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YOGA Tab 3 8"
ユーザーガイド
Lenovo YT3-850F
Lenovo YT3-850L
Lenovo YT3-850M
このガイド内の * 付きのすべての情報は、LTE モデル (Lenovo YT3-850L/Lenovo
YT3-850M) にのみ適用されます。
基本
注意:本書および本書で紹介する製品をご使用になる前に、以下に記載されている情報を必
ずお読みください。
安全上の注意と保証およびクイック・スタート・ガイド
規制に関する通知
「付録」の「安全性および取り扱いに関する重要な情報」
安全上の注意と保証およびクイック・スタート・ガイド」および「規制に関する通知
Web サイト (http://support.lenovo.com) にアップロードされています。
ホーム画面
端末を使用する場合、最初にホーム画面が表示されます。ホーム画面は、使いやすいよう
に数種類の便利なアプリケーションとウィジェットで既にセットアップされています。
注意:ご使用の端末の機能とホーム画面は位置情報、言語、通信会社、モデルによっ
て異なる場合があります。
ご自分のホーム画面は、いつでもカスタマイズできます。
ホーム画面
最初のホーム画面には、Google 検索バーとデジタルクロックウィジェットが表示
されます。
その他のホーム画面にはアプリケーションが表示されます。
プレビュー画面
ホーム画面でアイコン以外の場所をロングタップします。
画面の下部には、壁紙ウィジェット設定アプリケーション があります。
壁紙の変更
設定 > 端末 > ディスプレイ > 壁紙 へ移動し、希望する壁紙を選びます。
別の画面へのアプリケーションの移動
移動するアプリケーションをロングタップし、画面の左または右にドラッグし、配
置する場所で放します。
アプリケーションの削除
1. 削除したいアプリケーションをロングタップします。
2. アプリケーションを画面の上部にある [削除] アイコンへドラッグし、[削除]
イコンが赤色に変わるまで待ちます。
画面のボタン
ホーム画面の下にはボタンが 3 つあります。
[戻る] ボタン:前のページに戻るには、 をタップします。
[ホーム] ボタン: をクリックすることで、デフォルト・ホーム・スクリーンに戻
ることができます。
[最近使用したアプリケーション] ボタン: をタップすると最近使用したアプリ
ケーションが表示されます。ここで、以下のことを行うことができます。
アプリケーションを開くには、目的のアプリをタップします。
アプリケーションをロングタップしてアプリケーションの情報を確認します。
通知
画面の上端から指をスライドさせると、システム通知とメッセージが表示されます。
強制リブート
画面が暗くなるまで電源ボタンを押し続けます。
カメラ
カメラアプリを開くには、[カメラ] に移動します。
写真とビデオの撮影
タブレットの内蔵カメラを使用して、写真の撮影とビデオの録画ができます。
写真を撮るには、 をタップします。
ビデオを撮影するには、 をタップします。
をタップして、撮影モードを選択します。
をタップして、オートマチックHDRろうそく夕焼け 夜景ビーチや
などのシーンモードを選択します。
をタップして、なしモノセピア白黒反転ソラライズポスタライ
ズ、アクアなどのフィルタを選択します。
その他のカメラ設定は、 をタップします。
ジェスチャー撮影
ハンドジェスチャーを使って、写真を撮ることができます。
1. をタップして、ジェスチャー撮影を選び、有効にするをタップします。
2. ハンドジェスチャーのアイコンが、カメラのプレビュー画面に表示されます。
注意: ハンドジェスチャーのキャプチャ機能が利用できるのは、前面に向いているカメラだ
けです。離れた距離から写真を撮るには、カメラがジェスチャーを検出できるように、大
きく腕を動かしてください。
3. カメラに向いて、手を外側へ動かします。
4. プレビュー画面でハンドジェスチャーのアイコンが緑色になったら、最初のジェス
チャーを行います。
5. カメラが 5 秒のカウントダウンを始め、自動的に写真を撮ります。
注意: 手がカメラから 5 m 以上離れていると、カメラはハンドジェスチャーを検出できませ
ん。
スクリーンショットの取得
[オン/オフ] ボタンと [音量ダウン] ボタンを同時に長押しします。
写真とビデオの表示
写真とビデオは、デバイスの内部ストレージに保存されます。写真とビデオは、以下の方
法で表示できます。
カメラアプリ使用中にサムネール写真をタップします。
[ギャラリー] に移動します。
スクリーンショットは、デバイスの内部ストレージに保存されます。[ギャラリー] に移動
すると、スクリーンショットを表示できます。
ネットワーク
インターネットに接続するには、まずワイヤレスネットワークを設定する必要がありま
す。
WLAN ネットワークの設定
* モバイル・ネットワークの設定
VPN ネットワークの設定
モバイルネットワークを他のユーザーと共有することもできます。
* ホットスポットの設定
WLAN ネットワークの設定
[設定] > [ワイヤレス & ネットワーク] > [WLAN] の順に移動します。
WLAN ブロックをオンにし、リストの WLAN ホットスポットをタップすると、インター
ネットに接続できます。
セキュリティで保護されたリンクにアクセスする場合は、ログイン名とパスワードを入力
して接続する必要があります。
注意: 接続するには有効な WLAN ホットスポットが必要です。
* モバイル・ネットワークの設定
[設定] > [ワイヤレス & ネットワーク] > [データ使用量] の順に移動します。
使用する通信会社のサービスをオンにして、[セルラーデータ] をオンにします。
注意:データ・サービスが使用できる有効な SIM カードが必要です。SIM カードをお持ち
でない場合は、ご利用の通信会社にお問い合わせください。
VPN ネットワークの設定
組織内の VPN を使用すると、非プライベート・ネットワーク経由でも安全に個人情報を送
信できます。たとえば、仕事用の電子メールにアクセスするために、VPN の構成が必要に
なる場合があります。ご使用になっているネットワークで VPN を構成するために必要な設
定については、ネットワークの管理者にお問い合わせください。1 つ以上の VPN 設定を定
義すると、以下のことができます。
[設定] > [ワイヤレス & ネットワーク] > [その他] > [VPN] の順に移動します。
をタップしてサーバー名、種類、サーバーのアドレスなどの VPN プロファイル
を編集し、[保存] をタップします。
VPN サーバー名をタップして、ユーザー名とパスワードを入力してから [接続]
タップして、VPN ネットワークに接続します。
VPN を編集または削除するには、VPN サーバー名をロングタップします。
* ホットスポットの設定
個人ホットスポットを使用すると、コンピューターや他の端末とインターネット接続を共
有することができます。
[設定] > [ワイヤレス & ネットワーク] > [その他] > [テザリング & ポータブルホットス
ポット] の順に移動し、以下の手順に従います。
WLAN ホットスポットをオンにします。
[WLAN ホットスポットの設定] をタップしてホットスポットを設定します。
[Bluetooth テザリング] [USB テザリング] も使用することができます。
注意: 他のユーザーがモバイル・ネットワークを共有できるようにするには、ネットワーク
SSID とパスワードを知らせる必要があります。
インターネット
端末がワイヤレスネットワークに接続している場合、インターネットを閲覧できます。
ブラウザアプリを開くには、Chrome に移動します。
Web サイトの閲覧
Chrome アプリを使用して Web サイトを閲覧できます。
Web アドレスの入力
Web サイトにアクセスする場合、Web サイトのアドレス「http://」をすべて入力
する必要はありません。
http://www.lenovo.com」を閲覧するには、アドレスバーに「www.lenovo.com
と入力し、 をタップするだけです。
キーワードの検索
アドレスバーにキーワードを入力して、Web ページを検索することもできます。
> [設定] > [検索エンジン] の順に移動すると、検索エンジンを設定できます。
新しい Web ページの追加
新しい Web ページのタブを追加するには、上端の空白タブをタップするか、 >
[新しいタブ] の順にタップします。
履歴を残さずに Web サイトを閲覧するには、 > [新しいシークレットタブ] の順に
タップします。
Web ページを閉じる
Web ページのタブを閉じるには、 をタップします。
Web ページの更新
Web ページを更新するには、 をタップします。
前の Web ページに戻るには、 をタップします。
最近閲覧した Web ページに移動するには、 をタップします。
Web ページの保存
画像と Web ページは、デバイスの内部ストレージに保存できます。
画像を保存
画像をロングタップし、[画像の保存] をタップします。
Web ページのブックマーク
Web ページをブックマークに追加するには、 をタップし、[保存] をタップしま
す。
ブックマークを表示するには、 > [ブックマーク] の順にタップします。
ユーザー補助機能基本設定
テキストの縮小/拡大および Web ページのズームを設定するには、 > [設定] > [ユーザー
補助機能] の順にタップします。
メール
端末がワイヤレスネットワークに接続している場合、電子メールの送受信ができます。
電子メールアプリにアクセスするには、[電子メール] に移動します。
Google の電子メールアプリにアクセスするには、[Gmail] に移動します。
電子メールアカウントの設定
電子メールアカウントを持っている場合、電子メールにサインインできます。アカウント
を持っていない場合、電子メールアカウントを作成する必要があります。
電子メールアプリを初めて使用するときは、電子メールアカウントを設定する必要があり
ます。
アカウント設定のページで、電子メール・アドレスとパスワードを入力し、[次へ] をタッ
プします。
電子メールの使用
電子メールアカウントを設定したら、電子メールアプリを使用して電子メールの送受信が
できます。
電子メールアカウントの追加
複数の電子メールアカウントを追加できます。
[設定] > [ユーザー設定] > [アカウント] > [アカウントを追加] の順に移動してから、アカウ
ント・タイプを選択します。
地図
地図を使用するには、[設定] > [ユーザー設定] > [位置情報] の順に移動し、Google アプリ
ケーションの位置情報アクセスを有効にします。
位置情報の検索
探す住所を入力し、 をタップします。
をタップし、タブレットに向かって音声入力することもできます。完了したら、
タップします。
地図に位置情報を表示する
位置情報を表示するには、 をタップします。
[位置情報] をタップして、近くに何があるかを確認します。
ルートの計画
をタップし、「出発地」と「目的地」の住所を入力するか、「位置情報」のままとしま
す。
自動車、バス、徒歩の中から移動手段を選択し、 をタップします。
コミュニケーション
端末を使用して、連絡先の管理、*通話、*メッセージの送信を行うことができます。
連絡先の管理
連絡先アプリを使用して、連絡先を管理できます。連絡先の作成と連絡先のインポートや
エクスポートができます。
連絡先の作成
[連絡先] に移動します。
をタップして連絡先を追加します。
「名前」、「電話」、「住所」など、連絡先の情報を入力します。
完了したら、 をタップします。
注意: 端末またはアカウントの連絡先を追加できます。
連絡先のインポートとエクスポート
[連絡先] に移動します。
> [インポート/エクスポート]
の順にタップします。[SIM カード/ストレージからインポート] を選択して、アカ
ウントを選択します。
あるいは、SIM カード/ストレージへインポートを選択します。
エクスポートする連絡先を選択し、[OK] をタップします。
* 通話
注意: このトピックは、Lenovo YT3-850M だけに適用されます。
[連絡先] に移動して名前を選択し、通話先の電話番号をタップします。
* メッセージの送信
[メッセージ (Messaging)] をタップし、次に をタップして新しいメッセージを入力しま
す。
同期
端末とコンピュータ間でデータを転送できます。 音楽、写真、ビデオ、ドキュメン
ト、Android アプリケーションパッケージ (APK) ファイルなどを転送できます。
端末とコンピュータの接続
端末とコンピュータをデータ回線で接続します。
画面の左上を下にスライドさせると、通知バーに「メディアデバイスとして接続」と表示
されます。
[メディア端末として接続] をタップすると、他のオプションが表示されます。
コンピュータの操作
以下の手順に従います。
端末の新しいディスクを探します。
ファイルをコピーします。
APK のインストール
以下の手順に従います。
提供元不明のアプリケーションをインストールするには、端末を設定する必要があ
ります。
[設定] > [ユーザー設定] > [セキュリティ] の順に移動し、[提供元不明のアプリ]
選択して開きます。
「メディア端末 (MTP)モードで、コンピュータから端末に APK ファイルをコ
ピーします。
ファイル管理アプリを手動でダウンロードし、ダウンロード・ファイル管理ディレ
クトリでアプリを開くことができます。
付録
安全性および取り扱いに関する重要な情報
お客様のけがや製品の損傷、または事故による製品の破損を防ぐために、製品を使用する前
に、このセクションの情報をよく読んでください。端末端末を安全に操作するための追加の
ヒントについては、次の Web サイトをご覧ください:http://www.lenovo.com/safety
端末の取り扱いには十分ご注意ください
端末を落としたり、曲げたり、穴を開けたりしないでください。端末に異物を挿入したり、
重いものを上に置いたりしないでください。内部の精密部品が損傷する可能性があります。
端末の画面はガラス製です。端末が固い面に落下した場合、強い衝撃を受けた場合、重いも
ので潰された場合、ガラスが割れる可能性があります。ガラスが割れた場合やガラスにひび
が入った場合は、割れたガラスに触ったりガラスを端末から取り除こうとしたりしないでく
ださい。端末の使用を直ちに中止し、Lenovo の技術サポートに連絡して、修理、交換、ま
たは廃棄に関する情報を確認してください。
端末を使用する際は、電化製品、電熱装置、電磁調理器など、高温や高電圧の環境を避けて
ください。損傷を避けるため、端末は 0 (32 °F) 40 (104 °F) (保存時 -20 (-4 °F)
60 (140 °F)) で使用してください。
端末の分解や改造は行わないでください
ご使用の端末は密閉ユニットです。内部にはエンド・ユーザーによる保守が可能な部品はあ
りません。内部部品の修理は、Lenovo 認定の修理施設で実施するか、または Lenovo 認定
技術担当者が行う必要があります。端末のユニットを開いた場合、または改造した場合、保
証が無効になります。
内蔵型充電式バッテリに関する注意事項
危険:
内蔵されている充電式リチウムイオンバッテリは交換しないでください。工場での交換を依
頼する手順については、Lenovo サポートに問い合わせてください。
ビニール袋に関する注意事項
危険:
ビニール袋には注意が必要です。窒息につながる危険があるため、ビニール袋は乳幼児の手
の届かないところに保管してください。
アダプタの情報
端末やアダプタを濡らさないでください。
端末を水に入れたり、水などの液体がかかる場所に放置したりしないでください。
充電は承認された方法でのみ行ってください。
端末の内蔵バッテリを安全に充電するには、以下のいずれかの方法に従ってください。
充電方法 ディスプレイオン ディスプレイオフ
AC アダプター 可能ですが、バッテリの充電
に時間がかかります。 可能
端末の DC 入力コネクタ
と、USB 2.0 規格に準拠した
パーソナル・コンピューターや
その他の端末の USB コネクタ
との USB 接続。接続に使用す
USB インターフェースは
USB 2.0 以上のバージョンで
ある必要があります。
可能ですが、電力を消費する
ため、通常よりもバッテリの
充電に時間がかかります。
可能ですが、バッテリの充電
に時間がかかります。
注意:
ディスプレイオン:端末オン
ディスプレイオフ:端末オフ、または画面ロックモード
充電中の端末は通常使用時に熱くなることがあります。充電中の端末の周囲では、適切な換
気を行ってください。以下のいずれかの状態が発生した場合は、充電中の端末を取り外して
ください。
充電中の端末が雨、液体、または過度の湿度に晒された場合。
充電中の端末に物理的損傷が認められる場合。
充電中の端末のクリーニングを行う場合。
警告:
Lenovo は、Lenovo が製造または承認していない製品のパフォーマンスおよび安全性に関
して責任を負いません。承認された Lenovo AC アダプタとバッテリだけを使用してくださ
い。
難聴に関する注意
ご使用の端末にはヘッドホン・コネクタがあります。ヘッドホン (ヘッドセットと呼ばれる
こともあります) またはイヤホンには、必ず、ヘッドホン・コネクタを使用してください。
注意:
イヤホンおよびヘッドホンの音圧が大きすぎると難聴になる可能性があります。イコライ
ザーを最大にするとイヤホンおよびヘッドホンの出力電圧と音圧レベルが増加します。聴覚
を保護するため、イコライザーは最適なレベルに調整してください。
コネクタが EN 50332-2 の仕様に準拠していないヘッドホンまたはイヤホンを大音量で長時
間使用すると危険です。
ご使用の端末のヘッドホン出力コネクターは、EN 50332-2 副節 7 に準拠しています。この
規格は、端末の広帯域での最大の実効出力電圧を 150 mV に制限しています。難聴を防止す
るために、ご使用のヘッドホンまたはイヤホンが 75 mV の広帯域の規定電圧に対して EN
50332-2 ( 7 条の制限) にも準拠していることを確認してください。EN 50332-2 に準拠し
ないヘッドホンを使用した場合、過度の音圧レベルによる難聴の危険があります。
ご使用の端末にヘッドホンまたはイヤホンが同梱されている場合は、このヘッドホンまたは
イヤホンと端末の組み合わせは EN 50332-1 の仕様に準拠しています。別のヘッドホンまた
はイヤホンを使用する場合は、EN 50332-1 (副節 6.5 の制限値) に準拠していることを確認
してください。EN 50332-1 に準拠しないヘッドホンを使用した場合、過度の音圧レベルに
よる難聴の危険があります。
音圧に関する警告文
EN 60950-1:2006+A11:2009:+A1:2010+A12:2011 に関してテストされる端末は、EN50332
のオーディオテストの実施が義務付けられています。本製品は、該当する EN 50332-1 およ
(または) EN 50332-2 標準で規定される音圧レベル要件への準拠がテストされています。
長時間にわたって大音量でイヤホンやヘッドホンで聴き続けると、永続的な難聴になる場合
があります。
警告文
聴覚への損傷を防ぐため、大きな音量で長時間聴かないようにしてください。
自動車または自転車に乗るときの端末使用に関する注意事項
自身と他の人の安全を最優先してください。法律を守ってください。地域法および現地の規
制により、自動車運転時または自転車乗車時における、ご使用の端末などの携帯型電子端末
の使用法が定められていることがあります。
破棄する際は該当する法律および規制に従ってください
ご使用の端末の寿命が終了した場合は、該当する法律および規制に反する方法で端末を破
壊、焼却、水没、破棄しないでください。内部の一部の部品には、適切に破棄しないと爆発
や液漏れが発生する可能性のある物質や環境に悪影響を及ぼす物質が含まれています。
詳細については、「リサイクルと環境に関する情報」を参照してください。
端末やアクセサリは小さなお子様の手の届かないところに置いてください
ご使用の端末には小さい子供が窒息する危険のある小さい部品が含まれています。また、固
い面に落としたり固いものをぶつけたりすると、ガラス製の画面が割れたり、ひびが入るこ
とがあります。
データとソフトウェアを保護してください
ユーザーが作成したものでない不明なファイルを削除したり、ファイル名やディレクトリ名
を変更したりしないでください。端末のソフトウェアが機能しなくなることがあります。
ネットワークリソースにアクセスすると、コンピュータウィルス、ハッカー、スパイウェ
ア、およびその他の悪意のあるアクティビティに対して端末が脆弱な状態になり、端末、ソ
フトウェア、またはデータが損傷する危険が発生します。ファイアウォール、アンチウィル
ス・ソフトウェア、およびアンチスパイウェア・ソフトウェアにより十分な保護を確保し、
このソフトウェアを最新の状態に保持するのは、お客様の責任で行っていただきます。
扇風機、ラジオ、高出力スピーカー、エアコン、電子レンジなどの電化製品に、ご使用の端
末を近づけないでください。電化製品が生成する強力な磁場によって、端末の画面やデータ
が破損する可能性があります。
端末によって生じる熱に注意してください
端末の起動時、またはバッテリの充電中は、製品の一部が熱くなることがあります。その温
度はシステムアクティビティの量とバッテリの充電レベルにより異なります。衣服の上から
でも長時間接した場合は、不快感や火傷の原因となることがあります。端末の熱くなった部
分に手やひざなどの部位を長時間接触させないでください。
ポリ塩化ビニール (PVC) ケーブルとコードに関する注意事項
警告:本製品のコードまたは本製品に関連して販売されるアクセサリに付属するケーブルに
は、米国カリフォルニア州において発癌、出生異常、またはその他の障害の危険性があると
される鉛が含まれます。取り扱いの後には手を洗ってください。
電子放射に関する注意事項
FCC 準拠に関する声明
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital
device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates,
uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with
the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is
no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment
does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by
turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by
one or more of the following measures:
Reorient or relocate the receiving antenna.
Increase the separation between the equipment and receiver.
Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the
receiver is connected.
Consult an authorized dealer or service representative for help.
Lenovo is not responsible for any radio or television interference caused by unauthorized
changes or modifications to this equipment. Unauthorized changes or modifications could
void the user’s authority to operate the equipment.
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following
two conditions: (1) this device may not cause harmful interference, and (2) this device must
accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
Responsible Party:
Lenovo (United States) Incorporated
1009 Think Place - Building One
Morrisville, NC 27560
Telephone: 1-919-294-5900
カナダ産業省の勧告
この端末は、カナダ産業省のライセンス免除RSS基準に準拠しています。動作は、以下の 2
つの条件に従います:
(1) この端末が干渉の原因にならないこと、および
(2) この端末が望ましくない動作を引き起こしかねない干渉を含む他からの干渉を許容する
こと。
Le présent appareil est conforme aux CNR d'Industrie Canada applicables aux appareils radio
exempts de licence. L'exploitation est autorisée aux deux conditions suivantes:
(1) l'appareil ne doit pas produire de brouillage, et
(2) l'utilisateur de l'appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique subi, même si le
brouillage est susceptible d'en
EU - EMC (Electromagnetic Compatibility) 指令への準拠
This product is in conformity with the protection requirements of EU Council Directive
2004/108/EC on the approximation of the laws of the Member States relating to
electromagnetic compatibility. Lenovo cannot accept responsibility for any failure to satisfy
the protection requirements resulting from a nonrecommended modification of the product,
including the installation of option cards from other manufacturers.
This product has been tested and found to comply with the limits for Class B Information
Technology Equipment according to European Standard EN 55022. The limits for Class B
equipment were derived for typical residential environments to provide reasonable protection
against interference with licensed communication devices.
EU contact: Lenovo, Einsteinova 21, 851 01 Bratislava, Slovakia
ドイツにおけるクラス B 準拠に関する声明
Deutschsprachiger EU Hinweis:
Hinweis für Geräte der Klasse B EU-Richtlinie zur Elektromagnetischen Verträglichkeit
Dieses Produkt entspricht den Schutzanforderungen der EU-Richtlinie 2004/108/EG (früher
89/336/EWG) zur Angleichung der Rechtsvorschriften über die elektromagnetische
Verträglichkeit in den EU-Mitgliedsstaaten und hält die Grenzwerte der EN 55022 Klasse B
ein. Um dieses sicherzustellen, sind die Geräte wie in den Handbüchern beschrieben zu
installieren und zu betreiben. Des Weiteren dürfen auch nur von der Lenovo empfohlene
Kabel angeschlossen werden. Lenovo übernimmt keine Verantwortung für die Einhaltung der
Schutzanforderungen, wenn das Produkt ohne Zustimmung der Lenovo verändert bzw. wenn
Erweiterungskomponenten von Fremdherstellern ohne Empfehlung der Lenovo
gesteckt/eingebaut werden.
Deutschland:
Einhaltung des Gesetzes über die elektromagnetische Verträglichkeit von Betriebsmitteln
Dieses Produkt entspricht dem „Gesetz über die elektromagnetische Verträglichkeit von
Betriebsmitteln“ EMVG (früher „Gesetz über die elektromagnetische Verträglichkeit von
Geräten“). Dies ist die Umsetzung der EU-Richtlinie 2004/108/EG (früher 89/336/EWG) in
der Bundesrepublik Deutschland.
Zulassungsbescheinigung laut dem Deutschen Gesetz über die elektromagnetische
Verträglichkeit von Betriebsmitteln, EMVG vom 20. Juli 2007 (früher Gesetz über die
elektromagnetische Verträglichkeit von Geräten), bzw. der EMV EG Richtlinie 2004/108/EC
(früher 89/336/EWG), für Geräte der Klasse B.
Dieses Gerät ist berechtigt, in Übereinstimmung mit dem Deutschen EMVG das EG-
Konformitätszeichen - CE - zu führen. Verantwortlich für die Konformitätserklärung nach
Paragraf 5 des EMVG ist die Lenovo (Deutschland) GmbH, Gropiusplatz 10, D-70563
Stuttgart.
Informationen in Hinsicht EMVG Paragraf 4 Abs. (1) 4:
Das Gerät erfüllt die Schutzanforderungen nach EN 55024 und EN 55022 Klasse B.
韓国におけるクラス B 準拠に関する声明
B 기기(가정용 방송통신기자재)
기기는 가정용(B)전자파적합기기로서 주로 가정에서 사용하는
것을 목적으로 하며 모든 지역에서 사용할 있습니다.
日本における VCCI クラス B に関する声明
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的とし
ていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を
引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。VCCI-B
定格電流が単相 20 A 以下の主電源に接続する製品に関する日本の適合宣言。
日本の定格電流が 20A/ 以下の機器に対する高調波電流規制
高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品
環境、リサイクル、破棄に関する情報
リサイクルに関する全般的な声明
Lenovo は、情報技術 (IT) 機器の所有者に、機器が不要になったときに責任をもってリサイ
クルすることをお勧めしています。また、機器の所有者による IT 製品のリサイクルを支援
するため、さまざまなプログラムとサービスを提供しています。Lenovo 製品のリサイクル
について詳しくは、次の Web サイトを参照してください。http://www.lenovo.com/recycling
重要な WEEE 情報
バツ印の付いたゴミ箱マークのある電気および電子機器の廃棄は、分類されない一般廃棄物
として処分することはできません。電気および電子機器の廃棄 (WEEE) は、ユーザーが使
用できる収集システムを使用して、個別に回収、リサイクルするか、WEEE に従って取り扱
う必要があります。
各国固有の情報は、次の Web サイトで入手できます。
http://www.lenovo.com/recycling
ブラジルにおけるバッテリのリサイクル情報
Declarações de Reciclagem no Brasil
Descarte de um Produto Lenovo Fora de Uso Equipamentos elétricos e eletrônicos não devem
ser descartados em lixo comum, mas enviados à pontos de coleta, autorizados pelo fabricante
do produto para que sejam encaminhados e processados por empresas especializadas no
manuseio de resíduos industriais, devidamente certificadas pelos orgãos ambientais, de
acordo com a legislação local. A Lenovo possui um canal específico para auxiliá-lo no
descarte desses produtos. Caso você possua um produto Lenovo em situação de descarte,
ligue para o nosso SAC ou encaminhe um e-mail para: reciclar@lenovo.com, informando o
modelo, número de série e cidade, a fim de enviarmos as instruções para o correto descarte do
seu produto Lenovo.
日本におけるリサイクル情報
日本におけるリサイクルおよび破棄に関する情報については、以下を参照してくださ
い。http://www.lenovo.com/recycling/japan
インドにおけるリサイクル情報
トルコにおけるリサイクルおよび破棄に関する情報については、以下を参照してくださ
い。http://www.lenovo.com/social_responsibility/us/en/sustainability/ptb_india.html
バッテリのリサイクルマーク
台湾におけるバッテリのリサイクル情報
米国およびカナダにおけるバッテリのリサイクル情報
EU におけるバッテリのリサイクル情報
ENERGY STAR モデルについて
ENERGY STAR® は、米国環境保護庁および米国エネルギー省の合同プログラムであり、エ
ネルギー効率の高い製品および実践を通じてコストを節約し、環境を保護することを目的と
しています。
Lenovo ENERGY STAR の仕様に準拠した製品をお客様に提供しています。Lenovo YT3-
850F は、コンピュータに関する ENERGY STAR プログラムの要件に適合できるように設
計、試験されています。
ENERGY STAR 準拠の製品、およびコンピュータの省電力機能を利用することによって、
消費電力の削減ができます。消費電力を減らすことで、経費抑制、環境浄化、温室効果ガス
排出削減に貢献できます。
ENERGY STAR について詳しくは、 http://www.energystar.gov を参照してください。
輸出種別に関する注意事項
本タブレット製品は米国輸出管理規制 (EAR) の対象であり、大衆市場輸出種別管理番号
(ECCN) 5A992.c です。本タブレットは、EAR E1 国別リストの禁輸国を除く国に再輸出
できます。
トラブルシューティング
アプリのインストール中に、メモリー不足を示すプロンプトが表示される
空きメモリーを増やしてから、もう一度インストールしてください。
タッチ・スクリーンが作動しない、または反応しない
電源キーを 10 秒以上長押しして再起動してください。
起動できない、またはシステムがクラッシュした
バッテリを 30 分間充電してから、電源キーを 10 秒以上長押しして再起動してください。
通話する際に音が出ない、または聴こえない
音量のキーを使用して、ボリュームを調節してください。
ワイヤレス・ネットワーク経由でインターネットにアクセスできない
ワイヤレス・ルーターを再起動するか、「設定」に移動して WLAN を再起動してくださ
い。
タブレットのスリープ状態を解除できない
電源キーを長押しして再起動してください。

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