NEC AS192M User Manual To The 741b2edd Cb65 4c12 A870 A7f72ff7589f

User Manual: NEC AS192M to the manual

Open the PDF directly: View PDF PDF.
Page Count: 31


■この取扱説明書をよくお読みになり、正しくお使いください。特に「安全のた
めに必ず守ること」は、液晶ディスプレイをご使用の前に必ず読んで正しくお
使いください。
■保証書は必ず「お買上げ日・販売店名」などの記入を確かめて、販売店からお
受け取りください。
■取扱説明書と「セットアップマニュアル」「保証書」と共に大切に保管してくだ
さい。
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  


  
   
   
    
  

  
  
󰗚
󰗴
  
  




  
  
  
  
  
  
  
  

AS192M

󰗚
ご使用の前に

 
 
 
2 台のコンピュータ−を本機につなぎ、コンピュータ−の画面を切り替えて表示させることができます。

 
 

 
 
画面の明るさ、表示位置やサイズ、カラー調節などを OSD 画面により調節することができます。OSD機能そのものに関
する操作(OSD オートオフ、OSD ロックなど)もできます。

 
 
2 段階エコモード設定で、消費電力を調整することができます。


 




ユーティリティーディスク
(テストパターン、取扱説明
書および Windows 用セッ
トアップ情報
 
Windows®&Macintosh
対応)
電源コード
オーディオケーブル
セットアップマニュアル
保証書
ケーブルフォルダー
ベーススタンド
Windows シリーズ※1
Macintosh シリーズ※2
Windows シリーズ※1
Macintosh シリーズ※2
Windows シリーズ※1
Macintosh シリーズ※2
DVI-D 端子または DVI-I 端子
DVI-I 端子※3
、ミニ D-SUB15 ピ
ン端子またはD-SUB15ピン端子
デジタル出力端子とアナログ出
力端子を併用します。
※ 1 Windows®をご使用の方は、セットアップ情報をインストールすることをお奨めいたします。詳しくは「Windows®セットアップ
について」をご覧ください。
 
2 Apple Macintosh シリーズコンピューターは、モデルにより出力端子が異なります。変換アダプター(市販)が必要となる場合
があります。詳しくは「接続方法について」
 
をご覧ください。
3 DVI-I 端子によるアナログ接続には、変換アダプター(市販)等が必要となります。詳しくは「接続方法について」
 
をご
覧ください。
接続方法 コンピューターの機種 コンピューターの出力端子 画面の自動調節
デジタル接続
アナログ接続
2 系統入力
信号ケーブル
ミニ D-SUB15 ピン
―ミニ D-SUB15 ピン
(アナログ接続用)
DVI-D―DVI-Dケーブル
(デジタル接続用)
不要(つなぐだけでご使
用になれます)
 
要(アナログ接続のみ)
 
󰗚
この装置は、クラスB情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョ
ン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
VCCI‐B
本機は付属の電源コードおよび信号ケーブルを使用した状態で VCCI 基準に適合しています。
当社は、国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際エネルギースタープログラムの対象製品に関す
る基準を満たしていると判断します。
本商品は社団法人電子情報技術産業協会が定めた「表示装置の静電気および低周波電磁界」に関するガイドラインに適合しています。
本製品はスウェーデンの労働団体 TCO により定められた、低周波電磁界、エルゴノミクス、省エネルギー、環境保護に対する規格
である TCO Displays 5 に適合しています。
JIS C 0950(通称 J-Moss)とは、電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法を規定した日本工業規格です。
特定の化学物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB、PBDE)の含有状況により、次の 2 種類の表示マークが
あります。
・含有マーク:特定の化学物質が含有率基準値を超える製品に付与するマーク
グリーンマーク同化学物質が含有率基準値以下(但し除外項目あり)である製品にメーカーが任意で表示することが
できるマーク
本製品に表示されているマークは、グリーンマークです。
製品の情報は、http://www.nec-display.com/environment/j-moss.html をご覧ください。


:取扱い上、特に守っていただきたい内容
:取扱い上、参考にしていただきたい内容
 
:参考にしていただきたいページ
Windows
®
とMacintosh両方に関わる内容
Windows®のみに関わる内容
Macintosh のみに関わる内容

やりたいことから探す→「何ができるの?」
 
説明の内容から探す→「本書の構成と分類」
 
言葉と意味で探す→「用語解説」
 
もくじで探す→「もくじ」


本書では、本機を安全かつ快適にお使いいただくために、以下のように説明を分類しています。

 
ご使用のコンピューターと本機の接続方法によって、お
客様が必要となる説明がどこに記載されているのかを把
握していただくための説明です。

 
万が一の事故を回避するための使用方法に関する注意事
項です。

 
後に続く「接続」「画面設定」などの説明に際して、
機の各部の名称とその位置を把握いただくための説明です。

 
ご使用のコンピューターと本機を接続して使用するまで
に必要な手順を説明しています。
 
 
画面の調節やOSD機能の設定をする際の手順や各機能に
ついて説明しています。

 
本機に装備された機能で、OSD機能以外の機能について
の説明をしています。

 
故障の疑いがあるなど、困ったときの対処方法などを説
明しています。

 
用語の解説などを掲載しています。
グリーンマーク
󰗚
液晶ディスプレイは、精密度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しないドットや常時点灯しているドットが見えること
があります。これは、液晶ディスプレイの特性によるものであり、故障ではありません。交換返品はお受けいたしかねますのであらか
じめご了承ください。本製品のドット抜けの割合は、
0.00023% 以下です。
本製品は、ISO-9241-307 基準に従い、ドット抜けの割合基準値は 1 サブピクセル(副画素)単位で計算しております。
【注】一般的な言い方として「画素」「ドット」という言葉で表現しておりますが、ISO9241-307 に従い、正確に表現すると、「画
素」は「ピクセル(pixel)「ドット」は「副画素」とも呼ばれ「サブピクセル(sub pixels)」となります。
つまり、「画素」は実体のある副画素と言われる発光する点から構成され、「副画素」は、画素に色または階調を与えるもので、
一つの画素内で個別に処理される分割された画素内部構造を示します。
■本書の内容の一部または全部を無断で転載することは固くお断りします。
■本書の内容について、将来予告なしに変更することがあります。
■本書の内容については、万全を期して作成しましたが、万一誤り、記載もれなどお気付きの点がありましたらご連絡ください。
Windows®は、米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標です。
その他の社名および商品名は、各社の商標および登録商標です。
󰗚
安全のために必ず守ること








図記号の意味は次のとおりです。














使用禁止


火災・感電の原因になります。


重いものをのせたり、熱器具に近づけたり、
無理に引っ張ったり、折り曲げたまま力を加
えたりしないこと。コードが破損して火災・
感電の原因になります。
禁止

落ちたり、倒れ
たりしてけが
の原因になり
ます。
使用禁止

火災・感 電
の原因に
なります。
禁止

特にお子さまにご注意
火災・感電の原因になります。
下敷き
熱器具のそば
コードをひっぱる
やぶれ

電源プラグの
アースリード
線を電源コン
セントに挿
接触させると火災感電の原因になり
ます。


水などが液晶ディスプレイの
内部に入った場合はすぐに本
体の電源を切り、電源コードをコンセント
から抜いてお買い上げの販売店にご連絡く
ださい。そのまま使用すると、故障火災
電などの原因になります。
プラグを抜く
内部には電圧の高い部分が
あり、わると感電の原因になります。
傷つけ禁止
 


アース線を接続しないと
故障のときに感電の原因
になります。
アース接続は必ず電源プラグをコンセントに
つなぐ前におこなってください。また、アース
接続を外す場合は、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いてからおこなってください。




分解禁止



使用禁止
そのまま使用する
と、液晶ディスプレ
イが落下してけが
の原因になります。
アース線を
接続せよ
水ぬれ禁止
禁止
󰗚



指定の電源電圧以外で使用する
と火災感電の原因になります。
一般のご家庭のコンセント(AC100V)でお
使いいただくための電源コードを添付して
おります。AC100V以外最大AC240V)
ご使用の際にはお使いになる電圧に適した
電源コードをご準備の上お使いください。
本機に添付している電源コードは本機専用
です。
安全のため他の機器には使用できません。
修理・改造禁止

けが・火災・感電の原
因になります。 警告

液晶パネルが破損し、液晶が
漏れ出た場合は、液晶を吸い
込んだり、飲んだりすると、
中毒を起こす原因になりま
す。
に入ってしまったり、目に入ってし
まった場水でゆすいでいただき、医師
の診断を受けてください。手や衣類につい
てしまった場合は、アルコールなどで拭き
取り、水洗いしてください。
禁止

特にお子さまにご注意
本体包装のポリ袋を頭からかぶ
ると窒息の原因になります。
接触禁止


感電の原因になります。
設置禁止


風通しが悪かったり、置き場所によっては、内部に熱がこもり、火災や感電の原因になります。
禁止 設置禁止

本機は屋内での使用を想定しています。
屋外で使用すると故障の原因となることが
あります。


設置禁止

車載用など移動用途には使用
できません。故障の原因にな
ることがあります。
禁止


破損してけがや故障の原因
になります。
禁止

火災感電の原因になりま
す。電源プラグや機器間の
接続線をはずしたことを確
認の上、移動してくださ
い。
禁止

コードを引っ張ると傷がつ
き、火災感電の原因になり
ます。


感電の原因になります。
プラグを持つ ぬれ手禁止


禁止

縦型で使用した時、色ムラの
原因になります。
禁止
屋外での使用
禁止
󰗚


しっかりと差し込まれてい
ないと火災感電の原因と
なることがあります。

感電の原因になります。
During servicing, disconnect the plug from the socket-outlet.

本機を廃棄する場合は、資源有効利用促進法に基づく、回収・リサイクルにご協力ください。
 
プラグを抜く
しっかり差し
込む



ほこりを取る

この液晶ディスプレイは日
本国内用として製造販売
しています。
日本国外で使用された場
合、当社は一切責任を負い
かねます。
またこの商品に関する技術相談、アフターサービス等も日本国外
ではおこなっていません。
This color monitor is designed for use in Japan and can not be used in any other countries.

お手入れの際は電源プラグを抜いて
ください。柔らかい布で軽くふき
取ってください。汚れがひどいとき
には水でうすめた中性洗剤に浸した
布をよくしぼってふき取り、乾いた
布で仕上げてください。

パネル表面は傷つきやすいので、固いもので押
したりこすったりしないように、取り扱いには
十分注意してください。パネル表面は触指など
により汚れることのないようにご注意くださ
い。パネル表面が汚れた場合には、乾いた布で軽くふきとってく
ださい。またきれいな布を使用されるとともに、同じ布の繰り返
し使用はお避けください。

画面の位置は、目の高さよりやや低く、目から約 40 ∼ 70cm はな
れたぐらいが見やすくて目の疲れが少なくなります。
明るすぎる部屋は目が疲れます。適度な明るさの中でご使用ください。
また、連続して長い時間、画面を見ていると目が疲れます。

For use in Japan only
国内専用

内部にほこりがたまったまま使うと、火災や故障の原因になり
ます。
内部掃除は販
売店にご依頼
ください。

火災の原因になります。
1年に一度は電源プラグの定期的な
清掃と接続を点検してください。


残像とは、長時間同じ画面を表示していると、画面表示を変えたときに前の画面表示が残る現象ですが、故障ではあ
りません。残像は、画面表示を変えることで徐々に解消されますがあまり長時間同じ画面を表示すると残像が消え
なくなりますので、同じ画面を長時間表示するような使い方は避けてください。
「スクリーンセーバー」などを使用して画面表示を変えることをおすすめします。

角度および高さ調節時に指や手をは
さむとけがの原因になります。 ケガに注意
手の挟みこみに注意

キャビネット及びスタンドの表面はプラスチックが多く使われています。ベンジンやシンナー、ルカリ性洗剤、アル
コール系洗剤、ガラスクリーナー、ワックス、研磨クリーナー、粉石鹸などでふいたり、殺虫剤をかけたりしないでくださ
い。変質ひび割れしたり塗装がはげる原因となります。(化学ぞうきんご使用の際は、その注意書きに従ってください。
また、ゴムやビニール製品などを長時間接触させたままにしないでください。同様にキャビネット及びスタンドが変色
したり、変質ひび割れするなどの原因となります。パネル表面のお手入れにつきましても溶剤を使用される場合は以
下のものを推奨いたします。その際は溶剤が残らないようにしてください。(水エタノールイソプロピルアルコール)
推奨以外の溶剤(酸アルカリ、アセトン等)は使用しないでください。溶剤類や水滴等が液晶ディスプレイ内部に入ったり表示面以外の
液晶ディスプレイ表面に付着すると、商品を破壊する恐れがあります。
プラグを抜く
内部掃除
使用禁止
プラグを抜く
󰗚
推奨使用方法


・ 最適な性能を得るためには、ウォームアップのため20分間の余裕をもたせるよう
にしてください。
・ 画面の上部が目線か目線より少し下にくるようにモニターの高さを調節します。
面の中央を見たときに、目線がわずかに下がるようにします。
モニターは、目の位置から 40 センチ以上離し、また 70 センチ以上離れない位置
に設置します。目からモニターまでの最適な距離は 50 センチです。
6 メートル以上離れたものを定期的に見るようにして、目を休ませてください。
時々、まばたきをするようにしてください。
・ 画面のぎらつきや反射を最小限に抑えるため、窓などの光源に対して90度になる
ようにモニターを設置します。天井の照明が画面上に反射しないよう、モニターの傾きを調節します。
・ 光の反射で画面が見にくい場合には、ぎらつき防止フィルタを使用してください。
ほこりの付かない表面の滑らかな布を使って LCD モニターの表面を拭いてください。クリーニング溶剤もしくは
ガラスクリーナーの使用は避けてください。
・ 画面が見やすくなるよう、モニターの輝度およびコントラスト制御を調節します。
・ 文書フォルダーは画面の近くに置いて使用してください。
・ より頻繁に見るもの(画面もしくは参照資料)が直接目の前にくるように配置することで、キーボード入力中の頭
の動きを最小限に抑えることができます。
・ 画面の焼き付き(残像効果)を防止するため、長時間にわたって固定したパターンを表示することは避けてください。
・ 定期的に眼科検診を受けてください。

・ 標準信号を用いて、プリセットされた画面サイズ・位置にて使用ください。
・ あらかじめ設定されている色を使用ください。
リフレッシュレート 60 ∼ 75Hz のノンインターレース信号にて使用ください。
・ 暗い背景上の青の原色表示は見にくく、又、コントラスト不足による目の疲労を引き起こす恐れがあるため、使用
はお控えください。
各部の名称

各ボタンによる詳しい OSD 画面の操作については「OSD 画面の基本操作」
 
をご覧ください。

 


OSD 画面を表示します。


選んだ調節項目を決定し
ます。

電源をオン/オフすると
きに押します。
電源を短時間のうちにひんぱ
んにオン/オフしないでくだ
さい。故障の原因となること
があります。

 


音量調節画面を表示しま
す。
 

「SELECT」ボタンで調節
項目を選んだあと、この
ボタンを押してお好みの
画面に調節します。





信号入力コネクターを選
択します。


現在表示中のメニュー内
の項目のリセット画面を
表示します。
 




ブライトネス調節画面を
表示します。


「SELECT」ボタンで調節
項目を選んだあと、この
ボタンを押してお好みの
画面に調節します。






ミニD-SUB15 ピンケーブル
を接続します。

電源コードを接続します。

盗難防止用のキー
(Kensington 社製)を取り
つけられます。

接続後のケーブルをすっきり
まとめます。



DVI-Dケーブルを接続します。

ヘッドホン端子にヘッド
ホンを接続して使用でき
ます。

接続




ベーススタンドと本体スタンド部が確実に取り付けられていないと本体が斜めに
なったり外れたりする恐れがあります。
取り付けた際にベーススタンドと本体スタンドの四隅に段差がなく均一な面に
なっていることを確認してください。
ベーススタンドに本体を取り付ける際に指をはさまないように注意してください。



  
 
 


コンピューター
背面

本機




  
 
  

ミニ D-SUB15 ピン―
ミニ DSUB15 ピンケーブルで接続
(市販の変換アダプターが必要)
接続できません
ミニ D-SUB15 ピン―
ミニ DSUB15 ピンケーブルで接続
ミニ D-SUB15 ピン―
ミニ DSUB15 ピンケーブルで接続
(市販の変換アダプターが必要)


DVI-D―DVI-D ケーブルで接続
DVI-D―DVI-D ケーブルで接続
接続できません
接続できません


 





信号ケーブルおよび変換アダプターは、コネクターの向きを確かめ、垂直に奥までしっかりと差し込んでください。接続
後は、必ずそれぞれの固定ネジが止まるまで確実に接続してください。
 

● 信号ケーブルを接続する前に、本機、コンピューターおよび周辺機器の電源を切ってください。
信号ケーブル
ミニ D-SUB15 ピン―ミニ D-SUB15 ピン
ケーブルを使用
DVI-D または DVI-I
ミニ D-SUB15 ピン(3 列)
信号ケーブル
DVI-D―DVI-D ケーブルを使用
D-SUB15 ピン(2 列)
コンピューター
DVI-I
変換アダプター
(市販)
変換アダプター
(市販)
  
DVI-I
DVI-D
信号ケーブル
DVI-D―DVI-D
ケーブルを使用
コンピューター
コンピューター
ミニ D-SUB15 ピン(3 列)
D-SUB15 ピン(2 列)
ミニ D-SUB15 ピン―ミニ D-SUB15 ピン
ケーブルを使用
信号ケーブル
DVI-I 変換アダプター
(市販)
Apple Macintosh シリーズコンピューターは、モデルによりアナログ RGB 出力コネクターが異なります。
※ 市販の変換アダプターやケーブルをご使用の際は接続されるコンピューターのコネクター形状にあったものをお買い求めください。
デジタル接続のみで 2 台のコンピューターを接続することはできません。
本液晶ディスプレイに DVI-A では接続できません。
変換アダプター
(市販)

● 本機に添付しているオーディオケーブルをご使用ください。

● コンピューター本体の電源コンセントに接続するときは、電源容量を確認してください。(1.0A 以上必要です。
● 電源コードは本体に接続してから電源コンセントに接続してください。
1

● 奥までしっかりと差し込んでください。
● 本機の角度を変えても、ケーブルが外れないことを確認してください。
2

3
  

 
 

 


 
● 電源コンセントの周辺は、電源プラグの抜き差しが容易なようにしておいてください。
This socket-outlet shall be installed near the equipment and shall be easily accessible.
1
2
3
コンピューター

オーディオ Output Jack
オーディオケーブル
コンピューター
コンピューター


1

まずは「自動調節をする
 
の手順にしたがって自動調節をしてください。自動調節をおこ
なってもうまく表示されない場合は「OSD 機能について」
 
をご覧ください。
2

お好みに合わせて本機の角度を調節してください。
右図のように見やすい角度に調節します。





 





● 液晶ディスプレイに接続できるのは、ステレオミニプラグ付のヘッドホンです。お持ち
のヘッドホンのプラグが大きくて入らないときは、オーディオショップなどで「ステレ
オ標準プラグ→ステレオミニプラグ」変換プラグをお買い求めください。
● ヘッドホンを接続するとスピーカーからの音が消えます。
液晶画面を押さないようにしてください。
20°
チルト角度
4

スタンド背面のくぼみにケーブルフォルダーをあわせ、矢印方向にしっかり差し込んでください。



5

ヘッドホン端子

テストパターン表示画面
白い枠が完全に見えるようにする
白黒の縦じまがはっきりと見えるようにする
白の階調差が見えるようにする


内容の詳細やインストール方法などについては、ユーティリティディスクの README.TXT をご覧ください。

®
付属のユーティリティーディスクには、ディスプレイのWindows®用セットアップ情報が入っています。このセットアッ
プ情報をご使用のコンピューターにインストールすることで、最大解像度や垂直周波数等がディスプレイの能力に合わせ
て設定できるようになります。
本機をはじめてコンピューターに接続したときには、付属のユーティリティディスクからセットアップ情報をコンピュー
ターへインストールしてください。
インストール手順はユーティリティディスクの README.TXT をご覧ください。

付属のユーティリティーディスクには、テストパターンが入っています。このテストパターンはアナログ接続をした場合
の画面調節の際に使用します。
ご使用方法については、ユーティリティーディスクの README.TXT をご覧ください。

設定設定



 
  

● 自動調節は適切な画面を表示するよう、画面のコントラスト、表示位置、水平サイズや位相を自動で調節します。
OSD 画面を表示する方法など、操作のしかたの詳細については、「OSD 画面の基本操作」
 
をご覧ください。
1

2

 


3

 
4

「+」ボタンを押し、オートコントラストにカー
ソルを移動し、「SELECT」ボタンを押します。
「1 2/RESET」ボタンを押します。
コントラストの自動調節が実行されます。自動調
節中は「実行中」の文字が表示されます。
「実行中」の文字が消えたら調節完了です。手順5に
進みます。
5


① コントラストの自動調節が終わったら、
「SELECT」「+」ボタンの順に押し、「自動調節」
にカーソルを移動し「SELECT」ボタンを押しま
す。
「1 2/RESET」ボタンを押します。左右の表
示位置、上下の表示位置、水平サイズ、位相の自
動調節が実行されます。自動調節中は「実行中」
の文字が表示されます。
「実行中…」の表示が消え、元の画面が表示された
ら、調節完了です。
これですべての自動調節が完了しました。
6
  
「SELECT」ボタンを押します。
「+」ボタンを押して「EXIT」のアイコンにカーソルを移動します。
③「SELECT」ボタンを押し、OSD メニューを消します。
DOS プロンプトのように文字表示のみの場合や画面いっぱいに画像が表示されていない場合は、自動調節がうまく 機能しない場合
があります。
● コンピューターやビデオカード、解像度によっては、自動調節がうまく機能しない場合があります。この場合は、マニュアル調節で
お好みの画面に調節してください。
● 白い部分が極端に少ない画像の場合は、自動調節がうまく機能しない場合があります。
自動調節画面
自動調節画面

 
  

OSD 画面は、以下に示すような構成になっています。
手順③
「−」「+」ボタンで
アイコンを選択する
手順⑤
手順④
手順②
本体前面にある
SELECTボタンを押
してOSDを表示する。
手順⑤
「−」「+」
ボタン
で調節する。
「−」「+」
ボタン
で選択する。
SELECT
ボタンで
項目
を選ぶ。
手順①
本機の電源を入れる。
画面調節(OSD 機能)
その他、OSD で操作方法を表示している場合はそれに従ってください。
上記のボタンのいずれも押さず OSD オートオフで設定された時間が経過すると OSD 画面は自動的に消えます。
(工場設定は 45 秒です。

アイコン 内 容
ブライトネス
サウンド
TOOL
MUTE(消音)時
コントラスト
コントラスト(AUTO)
9300
RED
GREEN
BLUE
COLOR
位相
水平サイズ
自動調節
下/上
左/右
TOOLアイコン 内容
EXIT
EXIT
EXIT
オールリセット
OSD画面の表示言語を切り替えます。
OSD画面が自動的に消えるまでの時間を設定します。
誤って調節してしまうことを防ぐための
OSDメニュー
操作禁止を設定、解除できます。
OSDロック
状態でも、
音量、
コントラスト
ブライトネス
は調節可能です。
アナログとデジタルの入力が切り替わった時に
画面右上に入力信号の情報を表示する機能を
オン/オフします。
DDC/CI機能をオン/オフします。
省エネ効CO2削減量(kg)で表す。
MODEL(型名)とSERIAL NUMBER(製造番号)
を表示します。
OSDメニューのTOOLアイコンに戻ります。
言語切替
OSDオートオフ
OSDロック
入力表示
DDC/CI
CO2削減量
MONITOR INFO.
EXIT
音量、ブライトネス、コントラスト、左
右、下
上、水平サイズ、位相、
色調整、色温度調節、OSDオートオフ、DDC/CIを出荷時の状態に戻します。
OSD画面を消します。
スピーカーの音量を調節します。
1  2
RESET
ボタン
を押すと、
MUTE
(消音)状態になります。
もう一度
1  2
RESET
ボタン
を押すと、
MUTE
(消音)状態は
OFF
になります。
画面の明るさを調節します。
1  2
RESET
ボタン
を押すと、エコモード状態に
なり、消費電力を軽減します。
コントラストを調節します。
コントラストを自動調節します。(アナログ接続のみ)
左右方向上下方向の表示位置水平サズ、位相動調節ます 。(アナグ接のみ)
左右方向の表示位置を調節します。(アナログ接続のみ)
上下方向の表示位置を調節します。(アナログ接続のみ)
画面に縦縞が現れるときや左右の画面サイズがあっていないときに調節します。
(アナログ接続のみ)
画面に横方向のノイズが表示されるときに調節します。また、文字がにじんだり、
輪郭がはっきりしないときに使用します。(アナログ接続のみ)
色を調節します。あらかじめ設定されている色の設定値を選択します。
設定されている色(9300 7500 sRGB USER NATIVE)がアイコンで表示されます。
赤色を調節します。
緑色を調節します。
青色を調節します。
TOOLコンを選 択 下記の言語切替、OSDトオフOSDク、入力表示、
DDC/CICO2削減量、MONITOR INFO.のコン に 切り替 わます 。
 

 
OSD ロック画面を表示している状態で、操作をおこないます。
 
「1 2/RESET」ボタンを押しながら「+」ボタンを押すと、OSD がロックされ
OSD オートオフで設定された時間後に OSD メニューは消えます。

OSD が表示されている状態で、「1 2/RESET」ボタンを押しながら「+」ボタ
ンを押すとロックが解除されます。
 
アナログとデジタルの入力が切り替わった時に画面右上に入力信号の情報を表
示する機能をオン/オフします。オフした場合、画面右上に入力信号の情報が
出なくなります。
 
DDC/CI 機能をオン / オフします。
オフを選択した場合は、Visual Controllerによるコンピューター側からの本
ディスプレイの操作はできません。


電源オン時およびパワーマネージメント機能動作時の積算した省エネ効果を
CO2削減量(kg)で表示します。
注:CO2削減量は、OECD(経済協力開発機構)2008 年 Edition の CO2- 電力量換算値に基づい
て算出しています。
下段の表示値は現在までの総積算量を示しています。
上段の表示値は「1 ⇔ 2/RESET」ボタンを押すと、0.0kg にリセットされます。

お好みに応じて画面の色合いを調節することができます。

色選択
あらかじめ設定されている 9300,7500 の色温度を選択することができます。

色再現国際規格
sRGB

に対応した色で表現します。
RGB
の値は調節できません。

色調節
次のそれぞれの色についての調節ができます。
R:赤色、G:緑色、B:青色
9300、7500 を選択していても、R,G,B どれかを調節するとその時点で選択が USER に切り替わります。

液晶パネル本来の色合いで表示します。(調節できません

「1 2/RESET」ボタンを押すと調節した値が工場設定に戻ります。

OSD ロック設定中の OSD 画面
  

 
調節バー(0% ∼ 100%)が表示されます。「-」ボタンまたは「+」ボタンで画面
をお好みの明るさに調節することができます。
「12/RESET」ボタンを押すことで、エコモード設定の切り替えができます。

ECO MODE OFF
ブライトネス設定
が最大となります。
ECO MODE1
ブライトネス設定が70%となり、消費電力を軽減します。(出荷設定)
国際エネルギースタープログラムの測定条件相当の設定となります。
ECO MODE2
ブライトネス設定が40%となり、さらに消費電力を軽減します。
輝度最大時の消費電力に対しておよそ35%電力を削減します。

● 入力信号の識別は、水平周波数・垂直周波数・同期信号極性・同期信号タイプによりおこなっています。
本機は 19 種類のタイミングを記憶できる機能があります(ユーザーメモリー機能)記憶させたい信号を入力し、OSD 機能でお好
みの画面に調節
 
するとタイミングおよび画面情報が自動的に記憶されます。
「オールリセット」を実行すると全てのユーザーメモリーに記憶された値が消去されます。
本機の周波数は水平周波数:31.5 ∼ 81.1kHz 垂直周波数 56 ∼ 76Hz 対応となっていますが、この範囲内であっても入力信号
よっては正しく表示できない場合があります。
この場合は、コンピューターの周波数、または解像度を変更してください。
● インターレース信号には対応していません。
● 複合同期信号、シンクオングリーン信号には対応していません。
解像度 1280 × 1024 以外の信号を入力した場合は、文字がにじんだり図形が歪んだりすることがあります。

 
本機は下表に示す種類のタイミングの自動判別をおこない画面情報を設定しますので、コンピューターに接続すると、
動的に適切な画面を表示します。ただし、コンピューターによっては画面にちらつきやにじみが生じることがあります。
た、入力信号によってはうまく表示できないこともあります。その場合は画面調節
 
をおこなってください。
の場合、調節後の画面情報が記憶されます。
解像度 周波数       備考
水平    垂直
640 × 480 31.5kHz 60Hz
640 × 480 35.0kHz 67Hz Macintosh
640 × 480 37.9kHz 73Hz
640 × 480 37.5kHz 75Hz
720 × 350 31.5kHz 70Hz
720 × 400 31.5kHz 70Hz
800 × 600 35.2kHz 56Hz
800 × 600 37.9kHz 60Hz
800 × 600 48.1kHz 72Hz
800 × 600 46.9kHz 75Hz
832 × 624 49.7kHz 75Hz Macintosh
1024 × 768 48.4kHz 60Hz
1024 × 768 56.5kHz 70Hz
1024 × 768 60.0kHz 75Hz
1152 × 870 68.7kHz 75Hz Macintosh
1280 × 960 60.0kHz 60Hz
1280 × 960 74.8kHz 75Hz Macintosh
   1280 × 1024 64.0kHz 60Hz 推奨信号タイミング
1280 × 1024 80.0kHz 75Hz

 
OSD 画面が表示されていないとき各ボタンを押すことで直接調節できます。
「−」ボタンを押すとブライトネス調節画面を表示します。
「+」ボタンを押すと音量調節画面を表示します。
「1 2/RESET」ボタンを押すと信号入力コネクターを選択します。

機能

  

1280 ドット× 1024 ラインより低い解像度の画面を自動的に拡大して表示する機能です。ギザギザ感の少ないなめら
かな画像とカケの少ない文字を表示します。
● 入力信号によっては、画面全体に拡大されない場合があります。

本機が対応する解像度よりも高い解像度の信号が入力された場合に、自動的に画面を
縮小表示する機能です。
OSD画面の注意画面を表示するとともに「簡易表示機能」により画面を縮小表示しま
すので、他の高解像度ディスプレイを接続することなく、本機が対応する解像度にコ
ンピューターの設定を変更することができます。
● 入力信号によっては、本機能が正常に動作しない場合があります。
75Hz より高い垂直同期信号では動作しません。
 
VESA DDC(Display Data Channel)2B 規格に対応したコンピューターと接続した場合には、本機の表示画素数、
周波数、色特性などの情報をコンピューターが読み出し、本機に最適な画面が自動的に設定されます。
詳しくはコンピューターの取扱説明書をご覧ください。

   
ユーザーメモリーに記憶されていない種類の信号が入力されると自動調節が実行されます。入力された信号を本機のマイ
コンが検出し、左右方向の表示位置、上下方向の表示位置、水平サイズおよび位相の自動調節を開始します。自動調節中
は「実行中」の文字が表示されます。
 
ビデオ信号の入力の有無によって自動的にビデオ信号の入力がある方を表示する機能です。
2 台のコンピューターを本機につなぎ、同時に使用している場合、1 2/RESET ボタンを押さなくても、現在表示中の
コンピューターの電源が切れると自動的にもう一方のコンピューターの画面に切り替わります。

コンピューターを使用しないときに本機の消費電力を減少させる機能です。
この機能は VESA DPM 対応パワーマネージメント機能を搭載しているコンピューターと接続して使用する場合にのみ機能します。
パワーマネージメント機能が作動している場合の消費電力と電源ランプの点灯状態は以下の通りです。
水平または垂直同期信号が OFF 状態になっているにもかかわらず、ビデオ信号(R, G, B)が出力されているようなコン
ピューターについては、パワーマネージメント機能が正常に作動しない場合があります。
● キーボードの適当なキーを押すかマウスを動かすと、画面が復帰します。
画面が復帰しない場合またはパワーマネージメント機能のないコンピューターと接続して使用の場合、信号ケーブルが外れているか
コンピューターの電源が「切」になっていることが考えられますので、ご確認ください。
OSD 画面の注意画面
  
最大動作時(オーディオ動作時) 30W 青色点灯
通常動作時(出荷設定時) 20W 青色点灯
パワーセーブモード時 0.15W 橙色点灯
電源スイッチ OFF 時 0.15W 点灯なし

󰗴
困ったとき







電源ランプが点滅している
場合
電源ランプが点灯しない場合
電源ランプが青色に点灯し
ている場合
電源ランプが橙色に点灯し
ている場合
正常に表示されていた画面
が、暗くなったり、ちらつく
ようになったり、表示しな
くなった場合

本機の故障である可能性があります。販売店または「修
理受付/アフターサービス窓口」にご相談ください。
電源スイッチが入っていない可能性がありますの
で、確認してください。
電源コードが正しく接続されていない可能性があ
りますので、確認してください。
電源コンセントに正常に電気が供給されている
か、別の機器で確認してください。
電源コードをコンピューターの本体のコンセント
に接続している場合は、コンピューターの電源を
入れていない可能性があります。コンピューター
の電源が入っているか確認してください。
OSD 画面を表示し、以下の項目を確認してくだ
さい。
OSD画面が表示されない場合は故障の可能性
があります。販売店または「修理受付/アフ
ターサービス窓口」にご相談ください。
● 正常な状態でOSD画面が表示されれば故障で
はありません。「ブライトネス」「コントラ
スト」を調節してください。
● OSD画面が正常に表示され、「ブライトネス」
「コントラスト」を調節してもコンピューター
の画面が表示されない場合は、コンピューター
との接続、コンピューターの周波数、解像度、
力信号の種類を確認してください。
パワーマネージメント機能が作動している可能性
があります。キーボードの適当なキーを押すか、
マウスを動かしてください。
信号ケーブルが本機またはコンピュータのコネク
ターに正しく接続されていない可能性があります
ので、確認してください。
変換アダプターが正しく接続されていない可能性
がありますので、確認してください。
コンピューターの電源が入っていない可能性があ
りますので、確認してください。
新しい液晶パネルとの交換が必要です。販売店ま
たは「修理受付/アフターサービス窓口」にご相
談ください。

P25
P9
P13
P17
P25
P18
P11, 22
P21
P11
P11
P25
液晶ディスプレイに使用している LED(バックライト)には寿命があります。

󰗴
  



















液晶パネルの特性によるもので、故障ではありません。
表示内容によってはこのような症状が生じることがありますが、液晶パ
ネルの特性によるもので、故障ではありません。
表示内容によってはこのような症状が生じることがありますが、液晶パ
ネルの特性によるもので、故障ではありません。
細かい模様を表示するとこのような症状が生じることがありますが、液
晶パネルの特性によるもので、故障ではありません。
1280×1024
以外の解像度の画像を表示すると、このような症状が生じる
ことがありますが、液晶パネルの特性によるもので、故障ではありません。
表示エリアが画面いっぱいでない場合、長時間表示すると、このような
症状が生じることがありますが、液晶パネルの特性によるもので、故障
ではありません。
視野角(画面を見る角度)によっては、色相の変化が大きくなります。
液晶パネルはLE Dを使用しているため、使用時間の経過に伴い表示
状態が少しずつ変化します。また周囲の温度によっては画面の表示状態に
影響を受けることがありますが、液晶パネルの特性によるもので、故障では
ありません。
長時間同じ静止画面を表示すると、このような「残像」という現象が起
こることがあります。電源を切るか変化する画面を表示していれば像は1
日程度で消えます。
OSD 画面を表示し、以下の項目を確認してください。
● OSD画面が正常に表示されない場合は故障の可能性があります。販売
店または「修理受付/アフターサービス窓口」にご相談ください。
● 正常な状態でOSD画面が表示されれば故障ではありません。「カラー
調節」を選択しお好みで色の割合を調節していただくか、または
RESET ボタンで工場設定に戻してください。
OSD 画面が正常に表示され、「カラー調節」を調節してもコンピュー
ターの画面が正常に表示されない場合は、コンピューターとの接続、
ンピューターの周波数、解像度、出力信号の種類を確認してください。
分配器を中継させず、コンピューターと直に接続してください。
OSD 画面を表示し、以下の項目を確認してください。
● OSD画面が正常に表示されない場合は故障の可能性があります。販売
店または「修理受付/アフターサービス窓口」にご相談ください。
● 正常な状態でOSD画面が表示されれば故障ではありません。「画面調
節」の「位相」を選択し調節してください。
OSD 画面が正常に表示され、「位相」を調節してもコンピューターの
画面が正常に表示されない場合は、コンピューターとの接続、コン
ピューターの周波数、解像度、出力信号の種類を確認してください。
エコモードがオン状態の場合、消費電力を軽減すると共に画面の明るさ
を抑えます。ブライトネス調節にてお好みの明るさに調節してください。

P20
P28
P28,
P29 ∼ 30
P28
P17
P25
P19
P11, 20
P11
P17
P25
P18
P11, 20
P18, 19

󰗴
   




P11
P21
P20
P20
信号ケーブルを本機およびコン
ピューターのコネクターに正しく
接続してください。
信号ケーブルが断線していないか
確認してください。
コンピューターの電源が入ってい
るか確認してください。
マウスを動かすかキーボードの
キーを押してください。
本機に適切な信号が入力されてい
るか確認してください。入力周波
数またはコンピューターの解像度
を変更してください。
入力周波数またはコンピューター
の解像度を変更してください。
信号ケーブルが本機またはコン
ピューターのコネクターに正しく接
続されていない可能性があります。
信号ケーブルが断線している可能
性があります。
電源ランプが橙色に点灯している
場合は、コンピューターの電源が
切れている可能性があります。
コンピューターのパワーマネージ
メント機能が作動している可能性
があります。
本機に適切な信号が入力されてい
ない可能性があります。
本機の対応する解像度よりも高い
解像度の信号を入力しています。

1 コンピューターによっては、解像度や入力周波数を変更しても正規の信号がすぐに出力されないため、注意画面が表示されることが
ありますが、しばらく待って画面が正常に表示されれば、入力信号は適正です。
2 コンピューターによっては電源を入れても正規の信号がすぐに出力されないため、注意画面が表示されることがありますが、しばら
く待って画面が正常に表示されれば入力信号の周波数は適正です。
  




うまく信号が入出力できないことがま
れにあります。
Windows
®をご使用の場合は、
Windows
®
セットアップのインストールが必要な
可能性があります。
Windows®セットアップをインストー
ルしても設定の変更が不可能な場合、
または Windows®以外の OS をご使用
の場合は、グラフィックボードのドラ
イバーが OS に正しく認識されていな
い可能性があります。
オーディオケーブルが本機またはコン
ピューターのコネクターに正しく接続
されていない可能性があります。
ヘッドホンがつながっている場合、ス
ピーカーから音は出ません。
音量が最小になっている。または、
MUTE(消音)機能が働いている可能性が
あります。
本機とコンピューターの電源をいった
ん切り、もう一度電源を入れ直してく
ださい。
付属のユーティリティーディスクの
Windows
®
セットアップ
コンピューター
にインストールしてください。

グラフィックボードのドライバーを再
インストールしてください。再インス
トールに関しては、コンピューターの
マニュアルをご参照いただくか、コン
ピューターのサポート機関にお問い合
わせください。
オーディオケーブルを本機およびコン
ピュータのコネクターに正しく接続し
てください。
ヘッドホンを外してください。
OSD メニューの で音量を調節、
または
12/RESET
ボタンを押して
MUTE
OFF
にしてください。


󰗴

● この商品には保証書を添付しています。
保証書は必ず「お買上げ日・販売店名」などの記入をお確かめのうえ、販売店からお受け取りください。
内容をよくお読みのあと、大切に保存してください。
● 保証期間経過後の修理については、お買い上げの販売店または修理受付/アフターサービス窓口にご相談ください。
修理によって機能が維持できる場合は、お客様のご要望により有料修理いたします。
● その他、アフターサービスについてご不明の場合は、お買上げの販売店か、修理受付/アフターサービス窓口へご相談く
ださい。
● 部署名、電話番号、受付時間などについては変更になることがありますのでご了承願います。
最新情報につきましては、当社ホームページにてご確認ください。



   



なお、資源有効利用促進法に基づく当社の使用済みディスプレイのリサイクルのお申し込みは下記へお願いします。

資源有効利用促進法に基づき、家庭から出される使用済みディスプレイの回収リサイクルをおこなう“PC リサイクル”
が 2003 年 10 月より開始されました。当社ではこれを受け、回収・リサイクル体制を構築し、2003 年 10 月 1 日よ
り受付しております。2003 年 10 月以降購入されたディスプレイのうち、銘板に“PC リサイクル”が表示されている
商品は、ご家庭からの排出時、当社所定の手続きにより新たな料金負担なしで回収・リサイクルいたします。事業者か
ら排出される場合は、産業廃棄物の扱いとなります。
“PC リサイクル”の表示のない商品は、排出時、お客様に回収リサイクル料金をご負担頂きますので、あらかじめご了承ください。
本機をご購入いただいた個人ユーザー様は以下のリサイクル窓口ホームページからお申込みいただくことにより、無償で PC リサイ
クルマークを提供いたします。
リサイクル窓口ホームページ:http://www.pc-eco.jp
画面左側の「PC リサイクルマーク申込」からお入りください。
なお、法人ユーザー様が PC リサイクルマークを添付された商品を排出される場合でも産業廃棄物の扱いとなることに変わりはあり
ません。ご注意ください。
詳細は弊社ホームページ(http://www.nec-display.com/jp/environment/recycle/display.html)をご参照ください。
個人ユ−ザ−様の窓口
121コンタクトセンター
フリーコール:0120-977-121
携帯電話、
PHS
など
フリーコール
をご利用できないお客様は
こちらの番号へおかけください。
03-6670-6000(通話料お客様負担)
受付時間 :9:00 ∼ 21:00 (年中無休)
    
法人ユ−ザ−様の窓口
NECビジネスPC修理受付センター
フリーコール:0120-00-8283
携帯電話をご利用のお客様は
こちらの番号へおかけください。
0570-064-211 (通話料お客様負担)
受付時間:月∼金 9:00∼18:00
土曜、日曜、国民の祝日律に定める休日、
NEC規定の休日(12月29日∼1月3日4月30日∼5月2日)を除く

  
 
 
  
家庭系(個人ユ−ザ−様)の窓口
情報機器リサイクルセンタ−
TEL 0120-345-989(フリーダイヤル
URL http://www.pc-eco.jp
受付時間 土・日・祭日を除く 9:00∼17:00
事業系(法人ユ−ザ−様)の窓口
日本電気株式会社/NECロジスティクス株式会社
TEL 0120-802-310(フリ−ダイヤル
URL http://www.nec.co.jp/eco/ja/products/3r/shigen_menu.html
受付時間 土・日・祭日を除く 9:00∼12:00/13:00∼17:00
休日は、土曜日曜祭日及び年末年始等の両社の所定休日とさせていただきますので、ご容赦願います。

付録















   
● アームは本機を支えるのに十分なものを選んでください。
(本機のディスプレイ部の質量は約 3.1kg です。
アームを取りつける際は、下記要領で取りつけてください。

1


スタンドと床が平行になるように、平らで安定した場所に柔らかい
布を敷き、液晶パネルを下向きにして置きます。
2
  
● スタンドを取りつける場合は、逆の手順でおこないます。その際は必ずスタンド取りつけ
に使用していたネジを使ってください。それ以外のネジを使用した場合は、本機が故障す
る原因になる恐れがあります。
● ネジを締めつける際はつけ忘れに注意し、すべてのネジをしっかりと締めつけてくださ
い。なお、スタンドの取りつけはお客様の責任においておこなうものとし、万一事故が発
生した場合、当社はその責を負いかねますのでご了承ください。
※ 上記アームの取付部形状は参考例です。
アームの取付部
ネジ
厚さ:2.0mm ∼ 3.2mm
100mm
100mm
スプリングワッシャ付き
12mm
M4

1

取付可能アーム:
取付部厚み 2.0mm ∼ 3.2mmVESA 規格準拠
ネジゆるみ防止のためすべてのネジをしっかりと締
めてください。(ただし、締めつけすぎるとネジがこ
われることがあります。98 ∼ 137N・cm が適切
な締付トルクです
● 液晶ディスプレイを倒したまま固定できないときは、2人以上で取りつけ作業を
おこなってください。
落下してけがの原因となります。
● 取りつけ作業をおこなう前に、アームの取扱説明書を必ず読んでください。
● アームの取りつけはお客様の責任においておこなってください。
万一事故が発生した場合でも、当社はその責を負いかねますのでご了承ください。
● アームを取りつける際は、必ず右記の仕様のネジを使ってください。
それ以外のネジを使用した場合は、本機が故障する原因になる恐れがあります。






 
2 台のコンピューターを接続するための入力端子を 2 つ装備していることを表します。
 
VESAが提唱する、ディスプレイとコンピューターとの双方向通信によってコンピューターからディスプレイの各種調節
機能を制御する規格です。
 
ディスプレイとコンピューターの間で、設定情報などを双方向でやり取りできる国際規格です。この規格に準拠した制御
用ソフト「Visual Controller」
 
を使えば、ディスプレイの前面ボタンだけではなく、色や画質の調節などが
コンピューターの側から操作できます。

VESA が提唱する、ディスプレイの省エネルギー化に関する規格です。DPM では、ディスプレイの消費電力状態をコン
ピューターからの信号により制御します。
 
アナログ入力のみに対応している DVI 端子です。
   
デジタル入力のみに対応している DVI 端子です。
 
デジタル入力とアナログ入力の両方に対応しているDVI端子です。どちらかの入力を接続するケーブルあるいは変換アダ
プターによって使い分けが可能となります。

DVIを経由して送信されるデジタルコンテンツの不正コピーや不正取り出しなどの防止を目的とする著作権保護用システ
ムのことをいいます。本機のDVI-D入力端子は、HDCP技術を用いてコピープロテクトされているパーソナルコンピュー
タからのデジタルコンテンツを表示することができます。
HDCP の規格は、Digital Content Protection, LLC という団体によって、策定管理されています。ただし、HDCP
規格変更などがおこなわれた場合、ディスプレイが故障していなくても、DVI 入力端子の映像が表示されないことが
あります。

Windows®で提唱されている規格です。ディスプレイをはじめとした各周辺機器をコンピューターに接続するだけで設定
をせずにそのまま使えるようにした規格のことです。
 
IEC(International Electrotechnical Commission)により規定された色再現国際規格ですsRGB 対応のディスプ
レイなら、ネットワーク上でどのディスプレイでも色調を揃えることができる規格で、対応プリンター、スキャナー、
ジタルカメラなどとの色合わせもしやすくなります。
 
ビデオとマルチメディアに関連する標準の確立を目的として提唱された規格です。

当社オリジナルの、DDC/CI

国際規格に準拠した制御用ソフトです。当社ホームページより無料ダウンロード
し、コンピューターにインストールしてください。


アナログ信号をきれいに表示する為の調節機能の1つです。これを調節することにより、文字のにじみや横方向のノイズ
をなくしたりすることができます。
 
デスクトップコンピュータの消費電力を節減するために、米国の環境保護局(EPAEnvironmental Protection
Agency)が推し進めているプログラムのことです。
 
表示している画面を変化させたときの画面の切り替わりの速さ(追従性)のことで、数値が小さいほど応答速度は速くな
ります。
 
単位面積あたりを表示する明るさを示す度合いのことで、数値が高いほど表示画面が明るくなります。

白と黒の明るさの比率を示す比率のことで、輝度が同じであれば、数値が大きくなるほど画面にメリハリが出ます。

残像とは、長時間同じ画面を表示していると、画面表示を変えたときに前の画面表示が残る現象です。残像は、画面表示を
変えることで徐々に解消されますが、あまり長時間同じ画面を表示すると残像が消えなくなりますので、同じ画面を長時間
表示するような使い方は避けてください。「スクリーンセーバー」などを使用して画面表示を変えることをおすすめします。

斜めから見た場合など、正常な画像が見られる角度のことで、数値が大きいほど広い範囲から画像が見られます。

水平周波数1 秒間に表示される水平線の数のことで、水平周波数 31.5kHz の場合、1 秒間に水平線を 31,500 回表示
するということです。
垂直周波数:1 秒間に画面を何回書き換えているかを表します。垂直周波数が 60Hz の場合、1 秒間に画面を 60
回書き換えているということです。

ディスプレイ画面を前後に動かせる角度のことです。
 
コンピューターから新しい信号を受信するたびに自動的に画面を最適な状態にする機能です。

コンピューターの消費電力を低減するために組み込まれた機能です。コンピューターが一定時間使用されていない(一定
時間以上キー入力がないなど)場合に、電力消費を低下させます。再度コンピューターが操作されたときには、通常の状
態に戻ります。

一般的には「解像度」と呼ばれています。1 画面あたりの横方向と縦方向の画素の数を表します。表示画素数が大きいほ
ど多くの情報量を表示することができます。


型名
サイズ(表示サイズ)
有効表示領域
表示画素数
画素ピッチ
表示色
視野角(標準値)
輝度(標準値)
コントラスト比
応答速度
水平周波数
垂直周波数
PC 入力 ビデオ信号
同期信号
信号入力コネクター
入力コネクター
音声入出力 スピーカー
ヘッドホン
パワーセーブ
安全
適合規格等 不要輻射
プラグ&プレイ
エルゴノミクス
その他
使用環境条件 温度
湿度
保管環境条件 温度
湿度
電源入力
最大動作時
電源 消費電力 通常動作時
(標準値) エコモード時
パワーセーブ時
電源入力コネクター
質量
梱包状態(質量 / 寸法)
チルト角度
外形寸法
LCD-AS192M/LCD-AS192M-BK
19 型(48.3cm)
376.3 × 301.1mm
1280 × 1024
0.294mm
約 1677 万色
左右 160°、上下 160°
250cd/m2
1000:1
5ms
31.5 ∼ 81.1kHz
56 ∼ 76Hz
アナログ RGB、デジタル RGB
セパレート同期信号(TTL)
ミニ D-SUB15 ピン、DVI-D(HDCP 対応)
3.5 Φステレオミニジャック
1W+1W(ステレオ)
3.5 Φステレオミニジャック
国際エネルギースタープログラム
UL60950-1、c-UL
VCCI-B、低周波電磁界ガイドライン、FCC、CE、DOC、MPRⅢ
VESA DDC2B
TÜV エルゴノミクス、ISO9241-307
TCO Displays 5、グリーン購入法、DDC/CI、電気用品安全法(電源コード)
J-MOSS、NECエコシンボル、WEEE、静電気ガイドライン、VOCガイドライン
5∼35
20 ∼ 80%(結露のないこと)
−10∼60
10 ∼ 85%(結露のないこと)
AC100-240V 50/60Hz
30W(オーディオ動作時)
20W(出荷設定時、オーディオ非接続)
20W(ECO MODE1)、15W(ECO MODE2)(オーディオ非接続)
0.15W
3P IEC タイプ
約 3.5kg(スタンドなし約 3.1kg)
約 5.4kg / 486(W)× 174(H)× 450(D)mm
上20°下5°
視野角白と黒のコントラスト比が10以上に表示できる角度を示します。
寸法:mm
57.7
412.5
378.2
302.9
341.2
403.1
69.0
34.2
ø205.1 ø205.1


 
 

The display you have just purchased carries the TCO
Certified label. This ensures that your display is
designed, manufactured and tested according to some of
the strictest quality and environmental requirements in
the world. This makes for a high performance product,
designed with the user in focus that also minimizes the
impact on the climate and our natural environment.
TCO Certified is a third party verified program, where every product model is tested by an
accredited impartial test laboratory. TCO Certified represents one of the toughest
certifications for displays worldwide.
Some of the Usability features of the TCO Certified for displays:
Good visual ergonomics and image quality is tested to ensure top performance and reduce
sight and strain problems. Important parameters are luminance, contrast, resolution, black
level, gamma curve, color and luminance uniformity, color rendition and image stability
Product have been tested according to rigorous safety standards at an impartial laboratory
Electric and magnetic fields emissions as low as normal household background levels
Low acoustic noise emissions
Some of the Environmental features of the TCO Certified for displays:
The brand owner demonstrates corporate social responsibility and has a certified
environmental management system (EMAS or ISO 14001)
Very low energy consumption both in on- and standby mode minimize climate impact
Restrictions on chlorinated and brominated flame retardants, plasticizers, plastics and
heavy metals such as cadmium, mercury and lead (RoHS compliance)
Both product and product packaging is prepared for recycling
The brand owner offers take-back options
The requirements can be downloaded from our web site. The requirements included in this
label have been developed by TCO Development in co-operation with scientists, experts,
users as well as manufacturers all over the world. Since the end of the 1980s TCO has been
involved in influencing the development of IT equipment in a more user-friendly direction.
Our labeling system started with displays in 1992 and is now requested by users and IT-
manufacturers all over the world. About 50% of all displays worldwide are TCO certified.
For more information, please visit
www.tcodevelopment.com

FCC Information
1.
(1) The power supply cord you use must have been approved by and comply with the safety standards of U.S.A.,
(2)
2. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of
the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential
installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy, and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no
guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference
to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged
to try to correct the interference by one or more of the following measures:
Reorient or relocate the receiving antenna.
Increase the separation between the equipment and receiver.
Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.
Consult your dealer or an experienced radio/TV technician for help.
If necessary, the user should contact the dealer or an experienced radio/television technician for additional
suggestions. The user may find the following booklet, prepared by the Federal Communications Commission, helpful:
How to Identify and Resolve Radio-TV Interference Problems. This booklet is available from the U.S. Government
Printing Office, Washington, D.C., 20402, Stock No. 004-000-00345-4.
Declaration of Conformity
This device complies with Part 15 of FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions. (1) This device may not
cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause
undesired operation.
U.S. Responsible Party: NEC Display Solutions of America, Inc.
Address: 500 Park Blvd, Suite 1100
Itasca, Illinois 60143
Tel. No.: (630) 467-3000
Type of Product: Display Monitor
Equipment Classification: Class B Peripheral
Model:
Use the attached specified cables with this equipment so as not to interfere with radio and television reception.
AS192M(L195GY)
We hereby declare that the equipment specified above conforms
to the technical standards as specified in the FCC Rules.
Please use the supplied shielded video signal cable and audio cable. Use of other cables and adapters may
cause interference with radio and television reception.
© 

Navigation menu