Panasonic Mobile Communications 211042A Dual Mode UMTS / GSM Cellular Mobile Radio with Bluetooth, WLAN and RFID User Manual

Panasonic Mobile Communications Development of Europe Ltd Dual Mode UMTS / GSM Cellular Mobile Radio with Bluetooth, WLAN and RFID

User Manual

クイックスタートガイドISSUE DATE:NAME:PHONE NUMBER:MAIL ADDRESS:目次/注意事項ご使用前の確認初期設定電話各種設定メール/インターネットその他P-02D詳しい操作説明は、P-02Dに搭載されている「取扱説明書」アプリ(eトリセツ)をご覧ください。K ドコモ色
はじめに「P-02D」をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、正しくお使いください。本端末のご利用にあたって󱛠 本端末は、W-CDMA・GSM / GPRS・無線LAN方式に対応しています。󱛠 本端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい場所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナマークが4本たっている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れる場合がありますので、ご了承ください。󱛠 本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、W-CDMA・GSM / GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞きとれません。󱛠 本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど送信されてきたデジタル信号を正確に復元することができない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。󱛠 本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。󱛠 お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。󱛠 大切なデータはmicroSDカードに保存することをおすすめします。󱛠 本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリケーションなどによっては、お客様の端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用される可能性があります。このため、ご利用になるアプリケーションなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。󱛠 本書は、ドコモminiUIMカードをご使用の場合で記載しています。SIMロック解除本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。󱛠 SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。󱛠 別途SIMロック解除手数料がかかります。󱛠 他社のSIMカードをご使用になる場合、ご利用になれるサービス、機能などが制限されます。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。󱛠 SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。K ドコモ色ドコモ色
ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライン上で承っております。My docomo(http://www.mydocomo.com/)     各種お申込・お手続き※ ご利用になる場合、「docomo ID /パスワード」が必要となります。※ 「docomo ID /パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は本書裏面の「総合お問い合わせ先」にご相談ください。※ ご契約内容によってはご利用になれない場合があります。※ システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。■使用禁止の場所にいる場合航空機内、病院内では、必ず本端末の電源を切ってください。※医用電気機器を使用している方がいるのは病棟内だけではありません。ロビーや待合室などでも、必ず電源を切ってください。■満員電車の中など、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着した方が近くにいる可能性がある場合植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れがあります。こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や、本端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。●公共モード(電源OFF)  電話をかけてきた相手に、電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。●バイブ(ZP.56)  電話がかかってきたことを、振動でお知らせします。●マナーモード(ZP.49)  着信音・タッチ操作音など本端末から鳴る音を消します。  ※ただし、シャッター音は消せません。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。■運転中の場合運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で本端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。■レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で本端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。マナーもいっしょに携帯しましょう本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。こんな場合は必ず電源を切りましょうこんな場合は公共モードに設定しましょう使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょうプライバシーに配慮しましょうこの印刷物はリサイクルに配慮して製本されています。不要となった際は、回収、リサイクルに出しましょう。K ドコモ色
総合お問い合わせ先<ドコモ インフォメーションセンター> 故障お問い合わせ先■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)151(無料)※一般電話などからはご利用になれません。受付時間 午前9:00∼午後8:00(年中無休) 受付時間 24時間(年中無休)■一般電話などからの場合0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)※一般電話などからはご利用になれません。■一般電話などからの場合0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップなどにお問い合わせください。ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/海外での紛失、盗難、精算などについて<ドコモ インフォメーションセンター>(24時間受付)海外での故障について<ネットワークオペレーションセンター>(24時間受付)ドコモの携帯電話からの場合 -81-3-6832-6600*(無料)* 一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。※P-02Dからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります。(「+」は[0]をロングタッチします。)ドコモの携帯電話からの場合 -81-3-6718-1414*(無料)* 一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。※P-02Dからご利用の場合は、+81-3-6718-1414でつながります。一般電話などからの場合<ユニバーサルナンバー> -8000120-0151** 滞在国内通話料などがかかる場合があります。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。一般電話などからの場合<ユニバーサルナンバー> -8005931-8600** 滞在国内通話料などがかかる場合があります。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口にご持参ください。滞在国の国際電話アクセス番号滞在国の国際電話アクセス番号ユニバーサルナンバー用国際識別番号ユニバーサルナンバー用国際識別番号䂾౏౒䈱႐ᚲ䈪៤Ꮺ㔚⹤䉕 䈗 ೑↪䈱㓙䈲䇮๟࿐䈱ᣇ䈻䈱ᔃ 䈒 䈳 䉍 䉕ᔓ䉏䈝䈮䇯ⅣႺ଻ో䈱 䈢䉄䇮ਇⷐ䈮 䈭 䈦 䈢㔚ᳰ䈲㪥㪫㪫 䊄 䉮 䊝 䉁 䈢䈲ઍℂᐫ䇮䊥 䉰 䉟 䉪 䊦දജᐫ╬䈮䈍ᜬ䈤 䈒 䈣 䈘 䈇䇯販売元 製造元 (「+」は[0]をロングタッチします。)’11.10(第1版)3TR100410AAAF1011-1K ドコモ色
本体付属品/試供品Q P-02D本体(保証書、リアカバー P54)Q 電池パック P26Q 卓上ホルダ P48(保証書付き)Q クイックスタートガイドQ ACアダプタケーブル P01(保証書付き)<ACアダプタ>  <microUSBケーブル>本体付属品試供品Q イヤホン変換アダプタ(取扱説明書付き) Q microSDカード(2GB)(取扱説明書付き)※お買い上げ時には、あらかじめ端末に取り付けられています。• その他オプション品についてはZP.641
操作説明についてP-02Dの操作は、以下の方法で説明しています。■「クイックスタートガイド」(本書)基本的な機能の操作について説明しています。■[取扱説明書](本端末のアプリケーション)機能の詳しい案内や操作について説明しています。ホーム画面WW[取扱説明書]•はじめてご利用される際には、本アプリケーションをAndroidマーケットからインストールする必要があります。■「取扱説明書」(PDFファイル)機能の詳しい案内や操作について説明しています。ドコモのホームページでダウンロードhttp://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※ URLおよび掲載内容については、将来予告なしに変更することがあります。 お知らせ•本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。• 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。• 本書の操作説明は、ホームアプリを[docomo Palette UI]に設定した操作で説明しています。ホームアプリを変更した場合は、操作手順などが本書の説明と異なる場合があります。•本書に記載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。•本書では、操作手順のボタンを簡略したデザインで表現しています。本端末のご利用にあたっての注意事項•本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iアプリなどには対応しておりません。• 本端末は、データの同期や最新のソフトウェアバージョンをチェックするための通信、サーバーとの接続を維持するための通信など一部自動的に通信を行う仕様となっています。また、アプリケーションのダウンロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。• 公共モード(ドライブモード)には対応しておりません。• 本端末では、マナーモードに設定中でも、着信音、操作音、各種通知音以外の動作音声(カメラのシャッター音など)は消音されません。•お客様の電話番号(マイプロフィール)の確認についてはZP.51•ご利用の端末のソフトウェアバージョンについてはZP.60•本端末は、オペレーティングシステム(OS)のバージョンアップにより機能が追加されたり、操作方法が変更になることがあります。機能の追加や操作方法の変更などに関する最新情報は、ドコモのホームページでご確認ください。• OSをバージョンアップすると、古いバージョンのOSで使用していたアプリケーションが使えなくなる場合や意図しない不具合が発生する場合があります。•Googleが提供するサービスについては、Google Inc.の利用規約をお読みください。またその他のウェブサービスについては、それぞれの利用規約をお読みください。• 万が一紛失した場合は、Googleトーク、Gmail、AndroidマーケットなどのGoogleサービスやFacebook、Twitter、mixiを他の人に利用されないように、パソコンより各種サービスアカウントのパスワードを変更してください。•spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット以外のプロバイダはサポートしておりません。• microSDカードを挿入しなくても本端末をお使いいただくことはできますが、カメラで撮影した画像など、microSDカードにしか保存できないデータがございます。このため、本端末をご利用になるときは、microSDカードを挿入することをおすすめします。•テザリングのご利用にはspモードのご契約が必要です。2
• ご利用の料金プランにより、テザリング利用時のパケット通信料が異なります。パケット定額サービスへのご加入を強くおすすめします。パケット定額サービスご加入の場合、パケット通信料は、「パソコンなどの外部機器を接続した通信」となります。なお、テザリングを有効にした場合、外部機器が接続されていない状態でも、すべてのパケット通信が「パソコンなどの外部機器を接続した通信」となります。外部機器での通信が終了次第、必ずテザリングを無効にしてください。•テザリングを有効にした状態では、インターネット接続・メールサービス以外のspモードの機能をご利用になれません。• テザリングを利用してインターネットに接続した場合、ご利用の環境によっては外部機器においてアプリケーション(ブラウジング・ゲームなど)が正常に動作しない場合があります。•テザリングの初期設定では、外部機器とスマートフォン・タブレット間でパスワードなどのセキュリティは設定されていません。任意のパスワードなどの設定をおすすめします。•ご利用時の料金など詳細については、http://www.nttdocomo.co.jp/をご覧ください。3
目次本体付属品/試供品. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1操作説明について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2本端末のご利用にあたっての注意事項. . . . . . . . . . . . . . . . 2安全上のご注意(必ずお守りください). . . . . . . . . . . . . . 5取り扱い上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12防水性能. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16ご使用前の確認20各部の名称と機能. . . . . . . . . . . . . . . . 20ドコモminiUIMカード. . . . . . . . . . . . . 23microSDカード. . . . . . . . . . . . . . . . . 24電池パック. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25充電. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25電源. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28基本操作(タッチパネルの使いかた). . . 28ホーム画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30アプリケーション画面. . . . . . . . . . . . . 34Androidマーケット. . . . . . . . . . . . . . . 34文字入力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35ロック/セキュリティ. . . . . . . . . . . . . 39初期設定43初期設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43Googleアカウント. . . . . . . . . . . . . . . 43アクセスポイントを設定する. . . . . . . . . 44Eメール設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45Wi-Fi. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46オンラインサービスのアカウント. . . . . . 47電話48電話. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48通話履歴. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51電話帳. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51電話帳コピーツール. . . . . . . . . . . . . . . 52各種設定53設定メニュー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53メール/インターネット61spモードメール. . . . . . . . . . . . . . . . . 61メッセージ(SMS). . . . . . . . . . . . . . 61Eメール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61Gmail. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 62緊急速報「エリアメール」. . . . . . . . . . 62ウェブブラウザ. . . . . . . . . . . . . . . . . 63その他64オプション品・関連機器のご紹介. . . . . . 64トラブルシューティング(FAQ). . . . . . 64保証とアフターサービス. . . . . . . . . . . . 66ソフトウェア更新. . . . . . . . . . . . . . . . 68携帯電話機の比吸収率(SAR). . . . . . . 75European RF Exposure Information. . . 76Declaration of Conformity. . . . . . . . . 76FCC Notice. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76FCC RF Exposure Information. . . . . . . 77Important Safety Information. . . . . . . 77Handling Precautions. . . . . . . . . . . . . 78輸出管理規制. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78知的財産権. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79Quick Manual (English). . . . . . . . . . . 81索引. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 964
安全上のご注意(必ずお守りください)■ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。■ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。■次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合、および、物的損害の発生が想定される」内容です。■次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。禁 止 禁止(してはいけないこと)を示します。分解禁止 分解してはいけないことを示す記号です。濡れ手禁止濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。水濡れ禁止水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。指 示 指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグを抜く 電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。■「安全上のご注意」は下記の6項目に分けて説明しています。本端末、電池パック、ACアダプタケーブル、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱いについて<共通>. . . . . . . . . . . . . . P.6本端末の取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . P.7電池パックの取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . P.8ACアダプタケーブル、卓上ホルダの取り扱いについて. . . . . . . . P.9ドコモminiUIMカードの取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . P.10医用電気機器近くでの取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . P.105
本端末、電池パック、ACアダプタケーブル、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱いについて<共通>危険禁 止 火のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内などの高温の場所で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。禁 止 電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解禁止 分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水濡れ禁止水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能については下記をご参照ください。ZP.16「防水性能」指 示 本端末に使用する電池パックおよびACアダプタケーブルは、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。警告禁 止 強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁 止 充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁 止 使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。指 示 ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ ロックを設定されている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください)指 示 使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。• 電源プラグをコンセントから抜く。•  本端末の電源を切る。•  電池パックを本端末から取り外す。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意禁 止 ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。禁 止 湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。指 示 子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。指 示 乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。6
指 示 本端末をACアダプタケーブルに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながらワンセグ視聴などを長時間行うと本端末や電池パック・ACアダプタケーブルの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。本端末の取り扱いについて警告禁 止 赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に悪影響を及ぼす原因となります。禁 止 赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。禁 止 ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。特に、乳幼児を撮影するときは、1m以上離れてください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。禁 止 本端末内のドコモminiUIMカードやmicroSDカード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁 止 自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。運転の妨げとなり、事故の原因となります。指 示 航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、本端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。なお、自動的に電源が入る機能を設定している場合は、設定を解除してから電源を切ってください。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の指示に従ってご使用ください。指 示 ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。指 示 心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。指 示 医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。7
指 示 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本端末の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。指 示 万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。ディスプレイ部の表面には保護フィルム、カメラのレンズの表面にはプラスチックパネルを使用し、ガラスが飛散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。注意禁 止 アンテナ、ストラップなどを持って本端末を振り回さないでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。禁 止 本端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁 止 モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。禁 止 ディスプレイの表面には、落下や衝撃などにより破損した場合の安全性確保(強化ガラスパネルの飛散防止)を目的とする保護フィルムがあります。このフィルムは無理にはがしたり、傷つけたりしないでください。フィルムをはがして使用した場合、ディスプレイが破損したときに、けがの原因となることがあります。禁 止 誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。指 示 自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。指 示 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。各箇所の材質についてはZP.11「材質一覧」指 示 ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。電池パックの取り扱いについて■電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。表示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池危険禁 止 端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。8
禁 止 電池パックを本端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。禁 止 火の中に投下しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。禁 止 釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。指 示 電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。警告禁 止 落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。指 示 電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。指 示 ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。注意禁 止 一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市町村の指示に従ってください。禁 止 濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。指 示 電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。ACアダプタケーブル、卓上ホルダの取り扱いについて危険禁 止 付属のmicroUSBケーブル以外を接続しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。警告禁 止 microUSBケーブルが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。禁 止 ACアダプタケーブルや卓上ホルダは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。禁 止 雷が鳴り出したら、ACアダプタケーブルには触れないでください。感電の原因となります。禁 止 コンセントにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。9
禁 止 microUSBケーブルの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。禁 止 コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。濡れ手禁止濡れた手でACアダプタケーブル、卓上ホルダ、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。指 示 指定の電源、電圧で使用してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。AC100V~240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)指 示 電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。指 示 ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。指 示 電源プラグをコンセントから抜く場合は、ACアダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグを抜く 長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグを抜く 万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグを抜く お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ドコモminiUIMカードの取り扱いについて注意指 示 ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。医用電気機器近くでの取り扱いについて■本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。警告指 示 医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。• 手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本端末を持ち込まないでください。•  病棟内では、本端末の電源を切ってください。•  ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本端末の電源を切ってください。• 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。•  自動的に電源が入る機能が設定されている場合は、設定を解除してから、電源を切ってください。指 示 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、本端末の電源を切ってください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。10
指 示 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末は22cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。指 示 自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。■材質一覧使用箇所 材質/表面処理外装ケース側面ボタン周囲ABS/UV塗装ディスプレイ面PA/UV塗装ディスプレイ面ボタン周囲、電池面、リアカバー側の側面PC/UV塗装リアカバーPC/アルミ箔、UV塗装外部接続端子 ステンレス鋼/ニッケルメッキ、スズメッキ使用箇所 材質/表面処理外部接続端子カバー エラストマ、シリコンゴム、PC/UV塗装カメラリング部(内) アルミ/アルマイト処理カメラリング部(外) ABS/UV塗装カメラレンズ部、赤外線ポート部PMMA/ハードコート、ARコート、撥水コート充電端子 黄銅/ニッケルメッキ、パラジウムメッキ、金メッキディスプレイパネル ガラス、PET/表面ハードコート電池収納部 ガラスエポキシ基板電池収納面 アルミ電池端子 樹脂部分 PA端子部 チタン銅/ニッケルメッキ、金メッキ電池パック樹脂部分 PC端子部 ガラスエポキシ基板/ニッケルメッキ、金メッキラベル PETドコモminiUIMカードトレイ金属部 ステンレス鋼樹脂部 LCPパッキン(リアカバー裏面)シリコンゴムフラッシュ部 PMMA使用箇所 材質/表面処理ボタン メニューボタン、ホームボタン、バックボタン、電源ボタン、音量ボタンPC/UV塗装シャッターボタンPC/アルミ蒸着、UV塗装ラベル(電池収納面) ポリエステルラベル(電池面) PCラベル(リアカバー内側)PETワンセグアンテナ先端樹脂部分ABS/UV塗装金属部分(パイプ部)ステンレス鋼金属部分(ワイヤ部)ニッケルチタン合金金属部分(ワイヤ結合部)黄銅/スズコバルトメッキ金属部分(ヒンジ部)ステンレス鋼/ニッケルメッキmicroSDカード挿入口樹脂部分 LCP金属部分 りん青銅/ニッケルメッキ11
取り扱い上のご注意共通のお願い■P-02Dは防水性能を有しておりますが、本端末内部に浸水させたり、付属品、オプション品に水をかけたりしないでください。電池パック、ACアダプタケーブル、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードは防水性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。■お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。•乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。•ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。• アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。■端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。■エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。■本端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。■ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。傷つくことがあり故障、破損の原因となります。■電池パック、ACアダプタケーブルに添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。本端末についてのお願い■タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしないでください。タッチパネルが破損する原因となります。■極端な高温、低温は避けてください。 温度は5℃~35℃、湿度は45%~85%の範囲でご使用ください。■一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。■お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。■本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。故障、破損の原因となります。■外部接続端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。故障、破損の原因となります。■使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。■カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。素子の退色・焼付きを起こす場合があります。■通常は外部接続端子カバーを閉じた状態でご使用ください。ほこり、水などが入り故障の原因となります。■リアカバーを外したまま使用しないでください。電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。■microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。データの消失、故障の原因となります。12
■磁気カードなどを本端末に近づけないでください。キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。■本端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。電池パックについてのお願い■電池パックは消耗品です。使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。■充電は、適正な周囲温度(5℃~35℃)の場所で行ってください。■電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。■電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。■電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。• フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管• 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。ACアダプタケーブルについてのお願い■充電は、適正な周囲温度(5℃~35℃)の場所で行ってください。■次のような場所では、充電しないでください。•湿気、ほこり、振動の多い場所•一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く■充電中、ACアダプタケーブルが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。■抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。■強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。故障の原因となります。ドコモminiUIMカードについてのお願い■ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。■他のICカードリーダー/ライターなどにドコモminiUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。■IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。■お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。■お客様ご自身で、ドコモminiUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。■環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。■ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。データの消失、故障の原因となります。■ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。故障の原因となります。■ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。故障の原因となります。■ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。故障の原因となります。Bluetooth機能を使用する場合のお願い■本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。■Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。■本端末では、ヘッドセット、ハンズフリー、オーディオ、オブジェクトプッシュを利用できます。また、オーディオではオーディオ/ビデオリモートコントロールも利用できる場合があります。(対応しているBluetooth機器のみ)13
■周波数帯について本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。2.4 FH 1 2.4 : 2400MHz帯を使用する無線設備を表します。FH : 変調方式がFH-SS方式であることを示します。1 : 想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。: 2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。ご利用の国によってはBluetoothの使用が制限されている場合があります。その国/地域の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。■Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1. 本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3. その他、ご不明な点につきましては、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。無線LAN(WLAN)についてのお願い■無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。■無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。•磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。• テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。•近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。■周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は、端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。2.4 DS/OF 4 2.4 : 2400MHz帯を使用する無線設備を表します。DS/OF : 変調方式がDS-SS方式、OFDM方式であることを示します。4 : 想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。: 2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。ご利用の国によっては無線LANの使用が制限されている場合があります。その国/地域の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。14
■2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1. この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2. 万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3. その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。FeliCa リーダー/ライターについてのお願い■本端末の FeliCa リーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。■使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。注意■改造された本端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、その証として「技適マーク 」が本端末の銘版シールに表示されております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。■自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。■FeliCa リーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。本端末の FeliCa リーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。■基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。15
防水性能P-02Dは、外部接続端子カバーをしっかりと閉じ、リアカバーを取り付けて隙間や浮きがない状態でIPX5※1、IPX7※2の防水性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽にP-02Dを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。(注)実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。浸水や異物混入を防ぎ、安全にお使いいただくために、本書をよくお読みになってからご使用ください。雨の中やキッチン、風呂場、プールサイドなどの水際でもご使用できます。■雨の中• 雨の中で傘をささずに濡れた手で通話できます。(1時間の雨量が20mm未満、地面からの跳ね返りで足元が濡れる程度)※ 手が濡れているときや端末に水滴がついているときには、リアカバーの取り付け/取り外し、外部接続端子カバーの開閉は行わないでください。■洗う•端末が汚れた場合は、洗面器などに張った真水・常温の水道水につけて静かに振り洗いをしたり、蛇口から弱めに流れる水道水に当てながら手で洗うことができます。• リアカバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子カバーを押さえたまま洗ってください。石けん・洗剤• 洗うときは、ブラシやスポンジ、石けん、洗剤などを使用しないでください。• 洗い流したあとは表面を乾いた布でよく拭いて、水抜き(ZP.19)を行ったのち、自然乾燥させてください。■レジャー•プールの水や海水に浸けたり、落下させたりしないでください。また、水中で使用しないでください。•プールの水や海水がかかった場合は所定の方法(ZP.16)で洗ってください。海水・プール■風呂場•浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。また、水中で使用しないでください。• 石けん、洗剤、入浴剤の入った水、温泉には浸けないでください。•規定以上の強い水流(例:蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。温泉・入浴剤•風呂場での長時間のご使用はお避けください。• 寒いところから暖かい風呂場などに端末を持ち込むと、急激な温度変化による結露の原因となります。端末が常温になってから持ち込んでください。■キッチン• 常温の真水や水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。• お湯や冷水をかけたり、浸けたりしないでください。ご使用にあたっての重要事項• ご使用前に、外部接続端子カバーをしっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けている状態にしてください。微細なゴミ(微細な繊維、髪の毛、砂など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。外部接続端子カバーを閉じるときやリアカバーを取り付けるときは、カバー周辺(特にパッキン)にゴミや汚れが付着していないことを確認してください。16
• 外部接続端子カバー、リアカバーが浮いていないようにしっかりと閉じていることを確認してください。確実に閉じていないと浸水の恐れがあります。•防水性能を維持するため、異常の有無に関わらず必ず2年に1回、部品の交換が必要となります。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。外部接続端子カバーを開ける1 溝に指先をかけて矢印の方向に引っ張り出す溝外部接続端子カバーを閉じる1 端末と平行に揃えて外部接続端子カバーの根元部分をしっかり押さえながら押し込む根元2 外部接続端子カバー全体に浮きがないことを確認するリアカバーを取り外す1 端末の「 」部分を利用して矢印の方向に持ち上げてリアカバーを取り外す•  リアカバーは防水性能を維持するため、しっかりと閉じる構造になっております。無理に開けようとすると爪や指などを傷つける場合がありますので、ご注意ください。リアカバーを取り付ける1 端末とリアカバーのツメを確実に合わせながら1の方向に入れ、2の方向に押し込むツメリアカバー裏面パッキン1217
2 ○印部分(7箇所)をしっかりと押してリアカバー全体に浮きがないことを確認する注意事項■端末について• 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。•濡れている状態で絶対に充電しないでください。• 水滴が付着したまま放置しないでください。•  外部接続端子がショートする恐れがあります。•  ボタンなどの隙間から水分が入り込む場合があります。また、寒冷地では、端末に水滴が付着していると、凍結し故障の原因となります。水で濡れた場合は、リアカバーを取り付けた状態で外部接続端子カバーを閉じたまま水抜き(ZP.19)を行い、端末から出た水分を乾いたきれいな布で直ちに拭き取ってください。• 落としたり、衝撃を与えたりしないでください。破損により防水性能の劣化を招くことがあります。• お湯に浸けたり、サウナで使用したり、ドライヤーなどの温風を当てたりしないでください。• 本端末は水に浮きません。•規定以上の強い水流に当てたり、水中に沈めたりしないでください。•砂浜などの上に直接置かないでください。•  送話口、受話口、スピーカー部の穴などに砂などが入り、音が小さくなる恐れがあります。•  水滴や砂などが付着したままご使用になると、音が割れる場合があります。•  外部接続端子カバー、リアカバーに砂などがわずかでも挟まると浸水の原因となります。■外部接続端子カバー・リアカバーについて•手袋などをしたまま開閉しないでください。パッキンの接着面に微細なゴミが付着する場合があります。•乾いたきれいな布で水分を拭き取る際は、パッキンに繊維が付着しないようにご注意ください。•パッキンをはがさないでください。また、外部接続端子カバーの隙間に先の尖ったものを差し込まないでください。パッキンが傷つき、浸水の原因となります。•外部接続端子カバーのパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取り替えください。•リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水などの液体が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。• 外部接続端子カバーまたはリアカバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。■送話口、受話口、スピーカー部について•送話口、受話口、スピーカー部の穴を尖ったものでつつかないでください。• 水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。■その他• 付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。付属の卓上ホルダに端末を取り付けた状態でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプタケーブルを接続しない状態でも、風呂場、シャワー室、キッチン、洗面所などの水周りでは使用しないでください。• 実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。18
水に濡れたときの水抜きについて•端末に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小さくなったり、音質が変化する場合があります。•ボタンなどの隙間から水分が入り込んでいる場合があります。下記の手順で端末の水分を取り除いてください。1 端末表面の水分を乾いたきれいな布でよく拭き取る2 端末を確実に持って、各面を少なくとも20回程度、水滴が飛ばなくなるまでしっかり振る<受話口の水抜き> <送話口の水抜き> <スピーカーの水抜き>3 乾いたきれいな布に端末を軽く押し当て、送話口、受話口、スピーカー、ボタンなどの隙間に入った水分を拭き取る•  隙間に溜まった水分を綿棒などで直接拭き取らないでください。4 十分に水分を取り除いてからご使用ください• 上記の手順を行っても、端末に水分が残っている場合がありますので、しばらく自然乾燥させてからご使用ください。また、水が染み出ることがありますので濡れては困るものをそばに置かないようにご注意ください。充電のときには付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。充電時、および充電後には次の点を確認してください。• 端末が濡れた状態では絶対に充電しないでください。端末が濡れたときはよく水抜きをして乾いたきれいな布で拭き取ってから充電してください。• 外部接続端子カバーを開けて充電した場合には、充電後はしっかりと外部接続端子カバーを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、付属の卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。•濡れた手でACアダプタケーブル、卓上ホルダに触れないでください。•ACアダプタケーブル、卓上ホルダは、風呂場、シャワー室、キッチン、洗面所などの水周りで使用しないでください。19
ご使用前の確認各部の名称と機能3456790812 %a&(b!$"#'c)-ご使用前の確認20
  名称 説明1充電端子 ―2ストラップ取り付け穴 ―3光センサー 周囲の明るさを検知して、画面の明るさを自動調節します。明るさを検知するために、センサー部分を手で覆ったり、シールなどを貼らないでください。近接センサー 通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐためのセンサーです。近接センサー部分に保護シートやシールなどを貼り付けると、近接センサーが誤動作する場合があります。4受話口 相手の声がここから聞こえます。5ディスプレイ(タッチパネル) 指でなぞって画面をスクロールしたり、項目をタップして選択します(ZP.28)。6送話口 自分の声をここから送ります。録音するときはマイクになります。7 Aメニューボタン 現在の画面で使用できるオプションメニューを表示します。8着信/充電ランプ 電話やメールの着信時などに点滅します。充電中に点灯します。9 Cバックボタン 直前の画面に戻ります。0 Bホームボタン ホーム画面に戻ります(ZP.30)。長く押して最近使用したアプリケーションを表示します。!ワンセグアンテナ ワンセグを視聴するときに伸ばします。" H電源ボタン 2秒以上押して電源をONにします(ZP.28)。電源がONのときに1秒以上押して、マナーモード、機内モードの設定/解除や、電源OFFの操作をします。スリープモードを設定/解除します(ZP.28)。# E/F音量ボタン 相手の声やスピーカーの音量を調節します。$ Jシャッターボタン カメラを起動します。%外部接続端子 充電時に付属のmicroUSBケーブルを接続したり、付属のイヤホン変換アダプタを接続したりします。& Kマーク ICカードを搭載しています。このマークを読み取り機にかざしておサイフケータイの機能を利用したり、対応するアプリケーションをダウンロードするとiC通信でデータを送受信したりできます。なお、ICカードは取り外しできません。'フラッシュ カメラ撮影時に点灯します。ご使用前の確認 21
  名称 説明(リアカバー リアカバー裏面のシールは、はがさないでください。シールをはがすと、ICカードを読み書きできない場合があります。)FOMAアンテナ アンテナは、本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。-Wi-Fi/Bluetooth/GPSアンテナ アンテナは、本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。aスピーカー 着信音や音楽の再生音、ハンズフリー通話時に相手の声が聞こえます。bカメラ 静止画や動画を撮影します。c赤外線ポート 赤外線通信に使用します。ご使用前の確認22
ドコモminiUIMカードドコモminiUIMカードは、お客様の電話番号などの情報が記録されているICカードです。ドコモminiUIMカードが取り付けられていないと、本端末で電話の発着信やメールの送受信、データ通信などの通信が利用できません。•本端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用できます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。•ドコモminiUIMカードについて詳しくは、ドコモminiUIMカードの取扱説明書をご覧ください。ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外し• ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しは、端末の電源を切り、電池パックを取り外してから行ってください(ZP.25)。•ドコモminiUIMカードを取り扱うときは、IC部分に触れたり、傷つけないようにご注意ください。また、ドコモminiUIMカードを無理に取り付けたり取り外そうとすると、ドコモminiUIMカードが壊れることがありますのでご注意ください。ドコモminiUIMカードを取り付ける1 フックを引いて、停止位置までトレイを引き出す•  停止位置をこえて無理に引き出さないでください。フックが破損する場合があります。フック2 金色のIC面を下にしてドコモminiUIMカードをトレイに挿入する•  ドコモminiUIMカードの切り欠き部分がトレイの右隅にくるように合わせてください。切り欠き3 トレイを奥に押し込む• 停止位置まで確実に押し込んでください。ドコモminiUIMカードを取り外す1 P.23「ドコモminiUIMカードを取り付ける」の手順1に従ってトレイを引き出し、ドコモminiUIMカードを取り出すご使用前の確認 23
microSDカード•本端末は、2GBまでのmicroSDカードと32GBまでのmicroSDHCカードに対応しています(2011年10月現在)。microSDカードの製造メーカーや容量など、最新の動作確認情報については下記のサイトをご覧ください。また、掲載されているmicroSDカード以外については、動作しない場合がありますのでご注意ください。http://panasonic.jp/mobile/なお、掲載されている情報は動作確認の結果であり、すべての動作を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。microSDカードの取り付け/取り外し•microSDカードの取り付け/取り外しは、端末の電源を切り、電池パックを取り外してから行ってください(ZP.25)。microSDカードを取り付ける1 金属端子面を下にして、イラストの向きでmicroSDカード挿入口にロックするまで差し込む•  「カチッ」と音がするまで確実に差し込んでください。microSDカードを取り外す•microSDカードを取り外すとき、microSDカードが端末から飛び出す場合がありますのでご注意ください。1 microSDカードを軽く押し込むmicroSDカードが少し出ます。2 microSDカードをまっすぐ引き出すご使用前の確認24
電池パック電池パックの取り付け/取り外し• 電池パックの取り付け/取り外しは、端末の電源を切り、リアカバーを取り外してから行ってください(ZP.17)。電池パックを取り付ける1 矢印面を上にして、端末と電池パックのツメ側を確実に合わせ、1の方向に押し付けながら、2の方向に押し込む矢印12電池パックを取り外す1 電池パックの突起を利用して、矢印の方向に持ち上げる突起充電■充電時のご注意•付属のACアダプタのプラグ形状はAC100V用(国内仕様)です。海外で利用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。• 端末を使用しながら充電すると、充電が完了するまで時間がかかったり、充電が完了しなかったりすることがあります。また、データ通信や通話など消費電流の大きい機能を連続して使用すると、充電中でも電池が減り続け、電池切れに至る場合があります。• 電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、端末の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。• ステータスバーに温度異常アイコンが表示されたときは、通知パネルを開いて表示された機能が使用できません。• ステータスバーに充電異常アイコンが表示されたときは、通知パネルを開き、対処方法に従って操作してください。• 充電したまま端末を長時間おくと、充電が終わったあと端末は電池パックから電源が供給されるようになるため、実際に使うと短い時間しか使えず、すぐに電池切れの警告が表示されてしまうことがあります。このようなときは、再度正しい方法で充電を開始してください。再充電の際は、端末を一度ACアダプタケーブル(または付属の卓上ホルダ)から外して再度セットし直してください。■電池パックの寿命について•電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。• 1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、電池パックの寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめします。また、電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが、問題ありません。• 充電しながらワンセグの視聴などを長時間行うと、電池パックの寿命が短くなることがあります。ご使用前の確認 25
環境保全のため、不要になった電池パックはNTTドコモまたは代理店、リサイクル協力店などにお持ちください。卓上ホルダを使って充電するACアダプタ電源プラグUSBプラグ321microUSBプラグmicroUSBケーブル 卓上ホルダ12着信/充電ランプロックツメ1 付属のmicroUSBケーブルのmicroUSBプラグを、USBマーク( )を上にして卓上ホルダの端子に水平に差し込む2 microUSBケーブルのUSBプラグを、USBマークを手前にしてACアダプタのUSBコネクタに水平に差し込む3 ACアダプタの電源プラグを起こし、家庭用などのAC100Vのコンセントへ差し込む4 端末を卓上ホルダに押し込み1、そのまま端末をロックツメに合わせるように、「カチッ」と音がするまで奥側へ押し込む2• 端末の向きを確認して、卓上ホルダにしっかり取り付けてください。また、市販のストラップなどを挟まないようにご注意ください。5 充電が完了したら、指で卓上ホルダを押さえたまま端末をつかんで持ち上げ取り外すお知らせ• 卓上ホルダとパソコンをmicroUSBケーブルで接続して充電することはできません。ご使用前の確認26
■充電中・充電完了時の表示について●端末の電源が入っている場合  着信/充電ランプ 電池アイコン充電中 充電量によって、以下のように点灯します。89%以下:赤色90%以上:緑色現在の電池レベルからレベル6までを切り替えながら表示します。  レベル6  レベル5  レベル4  レベル3  レベル2  レベル1充電完了 緑色で点灯  ●端末の電源が切れている場合  着信/充電ランプ充電中 赤色で点灯充電完了 消灯•端末の電源を切っているときは、電池アイコンは表示されません。電池が切れた状態で充電を開始すると、着信/充電ランプがすぐに点灯しない場合がありますが、充電自体は開始されています。もし、充電開始後に着信/充電ランプが長時間点灯しない場合は、端末から電池パックを一度外し、再度取り付けてから充電をやり直してください。再び同じ動作をする場合はACアダプタ、卓上ホルダや電池パックの異常や故障が考えられますので、ドコモショップなど窓口までご相談ください。■電池が切れそうになると電池が切れそうになると、充電を促すメッセージが表示されます。電池残量がさらに少なくなると、着信/充電ランプがゆっくりと赤く点滅します。電池残量がなくなると、電源を切る旨のメッセージが表示され、電源が切れます。ACアダプタケーブルを使って充電するACアダプタ電源プラグUSBプラグ321microUSBプラグmicroUSBケーブル 外部接続端子カバー1 付属のmicroUSBケーブルのmicroUSBプラグを、USBマーク()を上にして外部接続端子に水平に差し込む•  外部接続端子カバーの開けかたについてはZP.172 microUSBケーブルのUSBプラグを、USBマークを手前にしてACアダプタのUSBコネクタに水平に差し込む3 ACアダプタの電源プラグを起こし、家庭用などのAC100Vのコンセントへ差し込む4 充電が完了したら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜く5 microUSBケーブルをACアダプタと端末から抜くご使用前の確認 27
パソコンを使って充電する本端末とパソコンを付属のmicroUSBケーブルで接続すると、本端末をパソコンから充電することができます。電源電源を入れる1 Hを2秒以上押すしばらくすると、ロック画面が表示されます。電源を切る1 携帯電話オプションメニューが表示されるまで、Hを押したままにする•  Hを10秒以上押すと、強制的に電源が切れます。2 [電源を切る]W[OK]•  電源を切る際に時間がかかる場合がありますが、そのまましばらくお待ちください。ディスプレイの表示が消えたら本端末を一定時間操作しなかったときは、自動的にディスプレイの表示が消えてスリープモードになります。1 H/Bスリープモードが解除され、ロック画面が表示されます。•  手動でスリープモードにする場合は、ディスプレイ表示中にHを押します。ロック画面を解除する1  を右にドラッグロック画面基本操作(タッチパネルの使いかた)タッチパネルの操作本端末のディスプレイはタッチパネルになっており、指で直接触れて操作します。•お買い上げ時にタッチパネルに貼られているシートをはがしてからお使いください。• タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。• 以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。•  手袋をしたままでの操作•  爪の先での操作•  異物を操作面に乗せたままでの操作• 保護シートやシールなどを貼っての操作•  タッチパネルが濡れたままでの操作•  指が汗や水などで濡れた状態での操作ご使用前の確認28
■タップする画面の項目やアイコンをトンとたたいて選択します。■ダブルタップするウェブページを拡大したいときにすばやく2回続けてタップします。再度ダブルタップすると縮小します。■ロングタッチする画面の項目やアイコンを指で押さえたままにします。ポップアップメニューなどを表示する場合に使います。■フリックする複数のページやデータがあるときに画面を左右にすばやくはらうように触れると、前後の画面に切り替わります。■ドラッグする 画面の項目やアイコンを指で押さえながら移動します。■スクロールする画面を上下左右方向になぞって、隠れている部分を表示します。■ピンチする(広げる・狭める)ウェブページや静止画などの表示中に、画面を2本の指で広げる(ピンチアウト)と拡大し、つまむ(ピンチイン)と縮小します。縦/横画面表示を切り替える 端末の向きや動きを検知するモーションセンサーによって、端末を縦または横に持ち替えて、画面表示を切り替えることができます。お知らせ•端末を垂直に近い状態で操作してください。水平に寝かせると向きや動きの変化を正しく検知できず、画面表示が切り替わらない場合があります。•表示中の画面によっては、端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。ご使用前の確認 29
ホーム画面ホーム画面はアプリケーションを使用するためのスタート画面で、Bを押すと表示されます。ホームアプリには、docomo Palette UI、"フィットホーム"、"タッチスピードセレクター"、ランチャーの4種類があります。ここではdocomo Palette UIの操作を説明します。4 5213 1インジケーターホーム画面の現在位置が表示されます。最大7シートまで表示され、画面を左右にフリックして切り替えられます。[パーソナルエリア]では契約内容などを確認できます。2クイック検索ボックス(ZP.31)3ショートカット、ウィジェット、フォルダ、グループを自由に配置できます。4[パーソナルエリア]以外のすべてのシートに表示され、アプリケーション一覧画面を表示します。5ドック[パーソナルエリア]以外のすべてのシートに表示され、ショートカット、フォルダ、グループを配置できます。■New!アイコンについてNew!アイコンとは、新規に購入(ダウンロード)したアプリケーションを通知するマークのことで、ホーム画面、アプリケーション一覧画面の新規アプリケーションの上に が表示されます。 はアプリケーションを起動すると消去されます。ホーム画面にショートカットなどを追加する1 ホーム画面W背景部分をロングタッチ•  アプリケーション一覧画面で対象のアプリケーションやグループをロングタッチし、[ホームへ追加]をタップしても追加できます。2 [ショートカット]/[ウィジェット]/[フォルダ]/[グループ]3 追加したいショートカットなどを選択4 ホーム画面に追加されたショートカットなどをロングタッチして、配置したい場所にドラッグフォルダ名を変更する1 フォルダをタップWタイトルバーをロングタッチ2 フォルダ名を入力W[OK]ショートカットを削除する1 ホーム画面W削除したいショートカットなどをロングタッチして、にドラッグ•   にドラッグすると、ショートカットのアイコンが赤色に変わります。ご使用前の確認30
ドックのショートカットなどを変更する1 ホーム画面Wショートカットなどをロングタッチして、ドックにドラッグ•  ドックのショートカットなどを削除するには、ショートカットをロングタッチして、 にドラッグします。アプリケーションやウィジェットをアンインストールする1 ホーム画面WアンインストールしたいアプリケーションやウィジェットをロングタッチW[アンインストール]W[OK]• アプリケーション一覧画面で対象のアプリケーションをロングタッチし、[アンインストール]W[OK]をタップしてもアンインストールできます。ホーム画面のきせかえを変更する1 ホーム画面W背景部分をロングタッチW[きせかえ]2 きせかえを選択W[設定する]ホーム画面の壁紙を変更する1 ホーム画面W背景部分をロングタッチW[壁紙]2 壁紙の種類をタップW画像を選択•  ["ピクチャアルバム"]で画像を選択した場合は、表示方法を選択して設定完了です。 •  [ギャラリー]で画像を選択した場合は、トリミングする位置を決定し、[保存]をタップして設定完了です。 3 [壁紙に設定]ホーム画面を追加する1 ホーム画面WAW[ホーム画面一覧]W[+]•  [+]はホーム画面が6シート以下の場合に表示されます。2 ホーム画面をロングタッチして、配置したい場所にドラッグ• ホーム画面を削除するには、ホーム画面をロングタッチして、にドラッグします。端末内のアプリやウェブページの情報を検索する1 ホーム画面Wクイック検索ボックスの入力欄をタップ• アプリケーション一覧画面WAW[検索]をタップしても検索できます。•  AW[検索設定]をタップすると、検索対象の種類や設定を変更できます。2  W検索対象をタップWキーワードを入力入力中の文字を含む検索候補が表示されます。3 ご使用前の確認 31
アイコンの見かたステータスバーには端末の状態を示すアイコンが表示されます。ステータスバーの左側には通知アイコン、右側にはステータスアイコンが表示されます。ステータスバー■主な通知アイコンアイコン説明 参照先通知パネルの[Web検索]をタップしてウェブページの情報を検索可能-新着Gmail P.62新着Eメール P.61新着spモードメール P.61新着メッセージ(SMS) P.61メッセージ(SMS)の送信失敗 P.61留守番メッセージ -新着インスタントメッセージ -カレンダーの予定 -楽曲再生中 -Wi-Fiのオープンネットワークが利用可能 P.46Bluetooth通信でファイル着信 P.53VPN接続/切断 P.53USB接続中 P.28USBテザリング利用中 P.46Wi-Fiテザリング利用中 P.46USBテザリングとWi-Fiテザリング利用中 P.46エラーメッセージ -通話中 P.48アイコン説明 参照先不在着信 P.51通話保留中 P.50データのアップロード -データのダウンロード -Androidマーケットなどからのアプリケーションがインストール完了P.34Androidマーケットのアプリケーションがアップデート可能P.34非表示の通知あり P.33microSDカードのマウント解除 P.58ワンセグ通知 -データ放送のセキュリティ保護ページに接続中 -ecoモード中 -温度異常 P.25充電異常 P.25現在地取得エラー(知りたい情報の取得失敗) -通信不可(知りたい情報の取得失敗) -通信エラー(知りたい情報の取得失敗) -終電アラームセット -■主なステータスアイコンアイコン説明 参照先※1 電波状態 -※1 ローミング中 -圏外 -※1 GPRS接続中 -ご使用前の確認32
アイコン説明 参照先※1 GPRS使用中 -※1 EDGE接続中 -※1 EDGE使用中 -※1 3G(パケット)接続中 -※1 3G(パケット)使用中 -機内モード P.53※1 Wi-Fi接続中 P.46Bluetooth機能ON P.53Bluetooth機器接続中 P.53データ同期中 P.58おサイフケータイ ロック設定中  -ドコモminiUIMカード未挿入 P.23アラーム設定中 -スピーカーフォン ON P.50マイク ミュート P.50マナーモード(バイブ ON) P.56マナーモード(バイブ OFF) P.49要充電 P.25電池残量が少ない P.25電池残量十分 P.25充電中 P.25GPS測位中 P.57※1 ネットワークのアイコンは、Googleアカウントを設定していない場合や、アカウントと同期の設定の[バックグラウンドデータ]のチェックを外している場合など、白色で表示されます。通知パネル通知アイコンが表示されたら、通知パネルを開いてメッセージや予定などの通知を確認できます。通知パネルを開く1 ステータスバーを下にドラッグ•  通知をタップすると、詳細を確認したり必要な設定を行ったりすることができます。• [通知を消去]をタップすると、通知パネル内の表示が消去されます。ただし、通知内容によっては消去できない場合があります。通知パネルを閉じる1 通知パネル下のバーを上にドラッグ、またはCご使用前の確認 33
アプリケーション画面 アプリケーション一覧画面を表示するアプリケーション一覧画面では、インストールされているアプリケーションがグループ別に表示されます。1 ホーム画面W 121グループ名とアプリケーション数が表示されます。グループをタップして、アプリケーションアイコンの表示/非表示を切り替えられます。2各グループのアプリケーション一覧を表示します。アプリケーションを移動する1 アプリケーション一覧画面Wアプリケーションをロングタッチして、配置したい場所にドラッググループを追加する1 アプリケーション一覧画面WAW[グループ追加]2 グループ名を入力W[OK]3 グループをロングタッチして、配置したい場所にドラッグ•  グループ名や色を変更するには、グループをロングタッチし、[名称変更]/[ラベル変更]をタップします。• グループを削除するには、グループをロングタッチし、[削除]をタップします。アプリケーション一覧画面のレイアウトを変更する1 アプリケーション一覧画面WAW[リスト形式]/[タイル形式]AndroidマーケットAndroidマーケットで便利なアプリケーションや楽しいゲームを探して、本端末にインストールすることができます。• あらかじめGoogleアカウント(ZP.43)を設定してください。アプリケーションをインストールする1 ホーム画面W W[マーケット]•  初回起動時はAndroidマーケット利用規約を読み、[同意する]をタップします。2 アプリケーションを検索3 インストールしたいアプリケーションをタップご使用前の確認34
4 [無料](無料アプリケーションの場合)または金額欄(有料アプリケーションの場合)をタップW[OK]• 多くの機能または大量のデータにアクセスするアプリケーションをインストールするときは、特にご注意ください。[OK]をタップすると、アプリケーションの使用に関する責任を負うことになります。• 有料アプリケーションの支払いにはGoogle Checkoutを利用します。アプリケーションのダウンロード後、規定の時間以内であれば、返品して全額払い戻しを受けることができます(各アプリケーションにつき1回のみ)。アプリケーション購入時の支払い方法や返金要求の規定などについて詳しくは、Androidマーケットの画面でAW[ヘルプ]W[アプリケーションの購入]の各項目をご覧ください。 お知らせ•アプリケーションのインストールは安全であることを確認の上、自己責任において実施してください。ウイルスへの感染やデータの破壊などが起きる場合があります。また、音量が変わる場合がありますのでご注意ください。• 万が一、お客様がインストールしたアプリケーションなどにより動作不良が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。•お客様がインストールしたアプリケーションなどにより、お客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。•アプリケーションによってはインターネットに接続し、自動で通信を行うものがあります。パケット通信料金が高額になる場合がありますのでご注意ください。• Androidマーケットからのアプリケーションの購入および返金などについては、当社では一切対応できかねますのであらかじめご了承ください。文字入力本端末では、文字入力欄をタップし、表示されるキーパッドを使用して文字を入力できます。また、手書きで文字を入力することもできます。入力方法を切り替える本端末では、3種類の入力方法を使用して文字を入力できます。1 文字入力欄をロングタッチ2 [入力方法]W[Androidキーボード]/[クイック手書き]/[フィットキー]フィットキーで入力する以下の2種類のキーパッドを切り替えて、文字を入力します。■テンキーパッド日本語をかな入力で行う場合に使用します。■QWERTYキー(フルキー)パッド日本語をローマ字入力で行う場合に使用します。テンキーパッドで文字を入力する1 文字入力欄をタップWキーパッドの をロングタッチご使用前の確認 35
2 [テンキー⇔フルキー]•  キーパッドを閉じるにはCを押します。78912345631現在使用している入力モードを表示します。:ひらがな漢字   :全角英字   :半角数字:全角カタカナ   :半角英字   :絵文字/記号:半角カタカナ   :全角数字2文字を逆順で表示します。確定した直後にタップすると、確定前の表示に戻ります。3カーソルを左右に移動します。4絵文字/記号入力モードに切り替えます。5タップするたびに英字/数字/かな入力モードを切り替えます。入力モードごとにロングタッチW[テンキー⇔フルキー]をタップして、テンキーパッドとQWERTYキーパッドを切り替えます。ロングタッチW[入力モード切替]をタップして、全角/半角を切り替えます。6キーに割り当てられている文字を入力します。目的の文字が表示されるまで続けてタップする方法や、文字入力キーをタッチしたまま、目的の文字の方向にフリックする方法があります。7カーソルの左側にある文字を削除します。8スペースを入力します。文字入力時にタップすると、変換候補を表示します。9入力した文字を確定したり、改行したりします。起動している機能を、入力した文字で実行します。QWERTYキーパッドで文字を入力する1 文字入力欄をタップWキーパッドの をロングタッチ2 [テンキー⇔フルキー]• キーパッドを閉じるにはCを押します。123467581キーに表示されている文字を入力します。 2大文字/小文字を切り替えます。3タップするたびに英字/数字/ローマ字入力モードを切り替えます。入力モードごとにロングタッチW[テンキー⇔フルキー]をタップして、テンキーパッドとQWERTYキーパッドを切り替えます。ロングタッチW[入力モード切替]をタップして、全角/半角を切り替えます。4絵文字/記号入力モードに切り替えます。5スペースを入力します。6カーソルの左側にある文字を削除します。7入力した文字を確定したり、改行したりします。ご使用前の確認36
8カーソルを左右に移動します。絵文字や記号を入力する絵文字/記号入力モードでは、絵文字D/絵文字/記号/顔文字入力を利用できます。文字入力欄によっては、絵文字D/絵文字が入力できない場合があります。1  をタップして絵文字/記号入力モードに切り替える123451絵文字D/絵文字/記号/顔文字入力を切り替えます。2画面を上下にスクロールして、入力したい絵文字D/絵文字/記号/顔文字をタップします。•絵文字D一覧、絵文字一覧、記号一覧上部に最近使用した絵文字や記号が表示されます。3絵文字/記号入力モードを終了します。4画面を上下にスクロールします。•絵文字D一覧、絵文字一覧ではカテゴリ単位で画面を上下にスクロールできます。5カーソルの左側にある絵文字D/絵文字/記号/顔文字を削除します。手書きで文字を入力する1 文字入力欄をロングタッチ2 [入力方法]W[クイック手書き]3 文字入力欄をタップ23456 711入力可能な文字を表示します。:漢字/ひらがな/カタカナ/英字/数字/記号:ひらがな/カタカナ/英字/数字:英字/数字/記号:数字/記号• 利用するアプリケーションによって自動で切り替わります。2文字入力枠内に手書きで文字を入力します。•文字入力枠をピンチアウト/ピンチインすると、枠を1マス/2マス/6マスに切り替えます。3カーソルの左側にある文字を削除します。4スペースを入力します。文字入力時にタップすると、変換候補を表示します。ご使用前の確認 37
5絵文字/記号入力モードに切り替えます。文字入力時にタップすると、全角/半角を切り替えます。ロングタッチW[各種設定]をタップすると、クイック手書きの設定を変更できます。6カーソルを左右に移動します。•文字入力時にカーソルを移動すると、手書きで入力した文字の認識候補一覧が表示されます。7入力した文字を確定したり、改行したりします。起動している機能を、入力した文字で実行します。文字入力時のメニュー文字をコピー/切り取り/貼り付ける1 文字を入力W文字入力欄をロングタッチ2 [語句を選択]/[すべて選択]3 スライダーを上下左右にドラッグして文字を選択W文字入力欄をロングタッチ4 [切り取り]/[コピー]•  コピーした文字を貼り付ける場合は、貼り付けたい位置にカーソルを移動し、文字入力欄をロングタッチW[貼り付け]をタップします。文字入力の設定文字入力に関する各種設定を行うことができます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[言語とキーボード]2 フィットキーの場合[フィットキー]クイック手書きの場合[クイック手書き]3 必要な項目を設定ユーザー辞書に登録するかな入力モードでよく使う単語を日本語ユーザー辞書に登録しておくと、その読みを入力したとき変換候補として優先的に表示されます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[言語とキーボード]2 フィットキーの場合[フィットキー]W[日本語ユーザー辞書]• 半角英字入力モードで使用する英単語を登録する場合は、[英語ユーザー辞書]をタップします。クイック手書きの場合[クイック手書き]W[変換]W[ユーザー辞書]3 AW[登録]4 [読み]の文字入力欄をタップW読みを入力5 [表記]の文字入力欄をタップW単語を入力6 [保存]ご使用前の確認38
学習辞書をリセットする一度入力した語句は自動的に記憶され、予測変換で変換候補として表示されます。学習辞書をリセットすると、学習した内容がすべて消去され、お買い上げ時の状態に戻ります。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[言語とキーボード]2 フィットキーの場合[フィットキー]W[学習辞書リセット]クイック手書きの場合[クイック手書き]W[変換]W[候補学習リセット]3 [OK]ロック/セキュリティ本端末で利用する暗証番号について本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要なものがあります。端末の画面ロック用パスワードやネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。■各種暗証番号に関するご注意 •設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」、「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。•暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。•各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳しくは本書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。• PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモminiUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。画面ロック用PIN/パスワード本端末の画面ロック機能を使用するための暗証番号です。PINは4桁以上の番号、パスワードは英字を1文字以上含む4桁以上の番号を設定できます(ZP.41)。ご使用前の確認 39
端末パスワード端末リセット時や他のアプリケーションからパスワードマネージャが呼び出されたときに入力する4~8桁の番号です(ZP.42)。ネットワーク暗証番号ドコモショップまたはドコモ インフォメーションセンターでのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。パソコン向け総合サポートサイト「My docomo」※1の「docomo ID/パスワード」をお持ちの方は、パソコンから新しいネットワーク暗証番号への変更手続きができます。※1「My docomo」については、本書裏面の裏側をご覧ください。PIN1コード/PIN2コードドコモminiUIMカードには、PIN1コード、PIN2コードという2つの暗証番号を設定できます。これらの暗証番号は、ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます(ZP.40)。PIN1コードは、第三者による本端末の無断使用を防ぐため、ドコモminiUIMカードを取り付ける、または端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4~8桁の番号(コード)です。PIN1コードを入力することにより、発着信および端末操作が可能となります。•別の端末で利用していたドコモminiUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPIN1/PIN2コードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。• PIN1/PIN2コードの入力を3回連続して間違えると、PIN1/PIN2コードがロックされて使えなくなります。この場合は、「PINロック解除コード」でロックを解除してください。PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コードは、PIN1コード、PIN2コードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コードはお客様ご自身では変更できません。•PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えると、ドコモminiUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。PINコードを設定する電源を入れたときにPIN1コードを入力するように設定します。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[現在地情報とセキュリティ]W[SIMカードロック設定]SIMカードロック設定画面が表示されます。2 [SIMカードをロック]WPIN1コードを入力W[OK][SIMカードをロック]にチェックが付きます。PIN1コードを変更する1 P.40「PINコードを設定する」の手順1~2を行う2 [SIM PINの変更]3 現在のPIN1コードを入力W[OK]4 新しいPIN1コードを入力W[OK]5 新しいPIN1コードを再度入力W[OK]ご使用前の確認40
PIN1ロックを解除するPIN1コードの入力を3回連続して間違えるとPIN1がロックされ、[SIMカードはPUKでロックされています]が表示されます。以下の操作でPIN1ロックを解除できます。1  を右にドラッグ• [10回間違えるとSIMカードがロックされます。]が表示されたら、[OK]をタップします。2 PINロック解除コード(PUK)を入力W[次へ]3 新しいPIN1コードを入力W[次へ]4 新しいPIN1コードを再度入力W[次へ]PIN2コードを変更する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[通話設定]W[発信番号制限]発信番号制限画面が表示されます。2 [PIN2を変更]3 現在のPIN2コードを入力W[OK]4 新しいPIN2コードを入力W[OK]5 新しいPIN2コードを再度入力W[OK]• 現在のPIN2コードの入力を3回連続して間違えてPIN2がロックされたらZP.41「PIN2ロックを解除する」手順4PIN2ロックを解除するPIN2認証に3回連続して失敗し、[パスワードが正しくありません。PIN2を変更して再入力してください。]が表示されたら、以下の操作でPIN2ロックを解除できます。1 発信番号制限画面W[PIN2を変更]2 新しいPIN2コードを入力W[OK]3 新しいPIN2コードを再度入力W[OK]4 PINロック解除コード(PUK2)を入力W[OK]画面ロックを設定する他の人に使用されないように、ロック解除パターンまたはPIN、パスワードで本端末をロックすることができます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[現在地情報とセキュリティ]位置情報とセキュリティの設定画面が表示されます。2 [画面ロックの設定]W[パターン]/[PIN]/[パスワード]W画面に従って操作する画面ロック設定を無効にする1 位置情報とセキュリティの設定画面W[画面ロックの変更]2 ロック解除パターンまたはPIN、パスワードを入力W[なし]ご使用前の確認 41
お知らせ• ロック解除パターンの入力を5回連続して間違えた場合は、再入力の画面で[パターンを忘れた場合]をタップしたあとGoogleアカウントでログインし、画面に従って新しいパターンを作成できます。PINやパスワードを忘れた場合は、画面ロックの解除ができませんのでご注意ください。端末パスワードを設定する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[現在地情報とセキュリティ]位置情報とセキュリティの設定画面が表示されます。2 [端末パスワード設定]3 端末パスワードを入力W[OK]4 端末パスワードを再度入力W[OK]端末パスワードを変更する1 位置情報とセキュリティの設定画面W[端末パスワード設定]2 現在の端末パスワードを入力W[OK]3 新しい端末パスワードを入力W[OK]4 新しい端末パスワードを再度入力W[OK]ご使用前の確認42
初期設定初期設定お買い上げ後、はじめて本端末の電源を入れた場合は、画面の指示に従ってGoogleアカウントやGPSの位置情報、ホームアプリの設定を行います。1 AndroidをタップW[作成]•  初期設定実行中に機能バージョンアップの案内画面が表示されたときは、[OK]をタップし、ドコモサービスについての設定を行うと直前の画面に戻って操作を続けられます。• すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は、[ログイン]をタップします。• Googleアカウントを設定しない場合は、[スキップ]をタップします。2 Googleアカウントに登録する名前と姓、希望するユーザー名(@gmail.comの前の部分)を入力W[次へ]3 パスワードを入力W確認のためパスワードを再入力W[次へ]4 セキュリティ保護用の質問欄で質問を選択W答え欄に任意の答えを入力W予備のメール欄にすでにお持ちのメールアドレスを入力•  パスワードをお忘れになった場合、Googleのホームページで[セキュリティ保護用の質問]と[答え]を一致させれば、[予備のメール]にパスワードを送信できます。5 [作成]6 Google利用規約を確認W[同意して次へ]7 図で表示されている文字を入力W[次へ]8 位置情報についての内容を確認W[次へ]• GoogleアカウントとともにデータをGoogleのサーバーにバックアップする場合は、チェックを付けます。9 [次へ]W[セットアップを完了]ホームアプリの選択画面が表示されます。10 [常にこの操作で使用する]にチェックを付ける• チェックを付けなかった場合は、操作中にBを押すとホームアプリの選択画面が表示されます。11 利用したいホームアプリをタップ選択したホーム画面が表示されます。GoogleアカウントGoogleアカウントを設定すると、Androidマーケットからのアプリケーションのダウンロードなどが可能となります。すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は、既存のアカウントを本端末でご利用いただけます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[アカウントと同期]W[アカウントを追加]2 [Google]W[次へ]W[作成]•  すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は、[ログイン]をタップします。初期設定 43
3 P.43「初期設定」手順2~7の操作を行う4 同期するデータにチェックを付けるW[完了]W[セットアップを完了]アクセスポイントを設定するインターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード、mopera U)は、あらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。•お買い上げ時には、通常使う接続先としてspモードが設定されています。ただし、契約内容によっては設定が異なる場合があります。利用中のアクセスポイントを確認する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]アクセスポイントを追加で設定する• MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]2 AW[新しいAPN]3 [名前]W作成するネットワークプロファイルの名前を入力W[OK]4 [APN]Wアクセスポイント名を入力W[OK]5 その他、通信事業者によって要求されている項目を入力WAW[保存]• MCC、MNCの設定を変更して画面上に表示されなくなった場合は、初期設定にリセットするか、手動でアクセスポイントの設定を行ってください。アクセスポイントを初期化するアクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]2 AW[初期設定にリセット]spモードspモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPです。インターネット接続に加え、iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)を使ったメールサービスなどがご利用いただけます。spモードはお申し込みが必要な有料サービスです。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。mopera Umopera UはNTTドコモのISPです。mopera Uにお申し込みいただいたお客様は、簡単な設定でインターネットをご利用いただけます。mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。mopera Uを設定する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]2 [mopera U(スマートフォン定額)]/[mopera U設定]にチェックを付ける 初期設定44
お知らせ• [mopera U設定]は、mopera U設定用アクセスポイントです。mopera U設定用アクセスポイントをご利用いただくと、パケット通信料がかかりません。なお、初期設定画面および設定変更画面以外には接続できないのでご注意ください。mopera U設定の詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。• [mopera U(スマートフォン定額)]をご利用の場合、パケット定額サービスのご契約が必要です。mopera U(スマートフォン定額)の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。Eメール設定mopera Uや一般のプロバイダが提供するメールアカウントを設定して、Eメールを利用できます。• あらかじめアクセスポイントを設定してください(ZP.44)。mopera Uのメールアカウントを設定するmopera Uにお申し込みいただいたお客様は、mopera Uメールをご利用になれます。■POPサーバーを利用する場合1 ホーム画面W W[メール]2 mopera Uメールアドレスとmopera Uのパスワードを入力W[次へ]W[POP3]3 mopera Uのユーザー名とパスワードを入力WPOP3サーバーに[mail.mopera.net]を入力4 セキュリティの種類欄で[なし]またはセキュリティを選択W入力内容を確認W[次へ]5 SMTPサーバーに[mail.mopera.net]を入力Wmopera Uのユーザー名とパスワードの入力内容を確認W[次へ]6 オプションの設定画面Wメール自動確認の頻度などを設定W[次へ]7 メールアカウントの登録画面W送信メールに表示される名前を入力W[完了]一般プロバイダのメールアカウントを設定する• あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定に必要な情報を入手してください。1 ホーム画面WW[メール]2 メールアドレスとパスワードを入力W[次へ]3 画面に従って操作するお知らせ•メールアカウントの自動設定が完了しない場合、手順2で[手動セットアップ]をタップし、アカウント設定を手動で入力します。• 別のメールアカウントを追加したい場合は、メール一覧画面WAW[アカウント]WAW[アカウントを追加]をタップします。初期設定 45
Wi-Fi本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスのアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[Wi-Fi]にチェックを付けるWi-FiがONになり、利用可能なWi-Fiネットワークを検索します。2 [Wi-Fi設定]検出されたWi-Fiネットワークのネットワーク名とセキュリティ設定(オープンネットワークまたはセキュリティで保護)がWi-Fiネットワークリストに表示されます。•  手動でWi-Fiネットワークを登録する場合は、[Wi-Fiネットワークを追加]W必要な情報を入力W[保存]をタップします。セキュリティは[なし]/[WEP]/[WPA/WPA2 PSK]から選択します。3 Wi-Fiネットワークを選択W[接続]•  セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[接続]をタップします。• 接続中のWi-Fiネットワークを切断する場合は、Wi-Fiネットワークを選択して[切断]をタップします。お知らせ• Wi-Fi機能がONのときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的に3G/GPRSネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用される場合は、パケット通信料が発生しますのでご注意ください。■WPSについてアクセスポイントが「WPS」に対応しているときは、簡単な操作でアクセスポイントに接続できます。•プッシュボタン方式の場合は手順2で[WPSボタン方式]をタップし、アクセスポイントのWPSボタンを押します。•PINコード方式の場合は手順2で[WPS PINコード方式]をタップし、端末に表示されたPINコードをアクセスポイントに入力します。■利用できるチャンネルについて本端末のWi-Fi機能は1~11チャンネルの周波数帯を利用できます。Wi-Fiテザリングを利用する本端末をWi-Fiアクセスポイントとして利用することで、無線LAN対応のパソコンなどをインターネットに最大5台まで同時接続させることができます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[テザリングとポータブルアクセスポイント]2 [ポータブルWi-Fiアクセスポイント]3 [注意事項の詳細]W内容を確認WCW[OK]ポータブルWi-Fiアクセスポイントが有効になります。 USBテザリングを利用する付属のmicroUSBケーブルでUSB対応のパソコンなどを本端末と接続し、モデムとして利用することでインターネットに接続させることができます。1 端末とパソコンをmicroUSBケーブルで接続する2 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[テザリングとポータブルアクセスポイント]初期設定46
3 [USBテザリング]4 [注意事項の詳細]W内容を確認WCW[OK]USBテザリングが有効になります。オンラインサービスのアカウントmixiやTwitterなどオンラインサービスのアカウントを設定し、本端末と各サービスのサーバーとの間でデータの同期や送受信ができます。•Exchangeアカウントを設定する場合は、設定情報などをネットワーク管理者にお問い合わせください。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[アカウントと同期]W[アカウントを追加]2 追加したいアカウントの種類を選択W画面に従って操作する•  追加したアカウントは「アカウントを管理」リストに表示されます。アカウントをタップすると、各アカウントの設定ができます。初期設定 47
電話電話電話をかける1 ホーム画面W W[電話]W[ダイヤル]タブW相手の電話番号を入力•  電話番号を間違えたときは、 をタップして入力した番号を消します。2 3 通話が終了したら[終了]緊急通報緊急通報 電話番号警察への通報 110消防・救急への通報 119海上での通報 118• 日本国内では、ドコモminiUIMカードを取り付けていない場合、緊急通報110番、119番、118番に発信できません。•本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しております。110番、119番、118番などの緊急通報をかけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事由から、必要であると判断した場合は、お客様の設定によらず、機関側が位置情報と電話番号を取得することがあります。また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状況により異なります。•端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。• かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。電話48
電話を受ける1 電話がかかってくるWを右にドラッグ• 応答を拒否する場合は、 を左にドラッグします。2 通話が終了したら[終了]お知らせ• 本端末は応答保留ができません。マナーモードマナーモードを設定すると、音楽や動画、アラーム以外の音を消すことができます。1 Hを1秒以上押すW[マナーモード]バイブの設定(ZP.56)によって、ステータスバーに /が表示されます。•  Fを押して着信音量を0にしてもマナーモードを設定できます。■マナーモードを解除する1 マナーモード設定中WHを1秒以上押すW[マナーモード]お知らせ•マナーモード設定中でも、カメラ撮影時のシャッター音、録画開始/終了音は鳴ります。イヤホン変換アダプタの使いかた端末にイヤホン変換アダプタ(試供品)を接続すると、イヤホン変換アダプタのスイッチを押してかかってきた電話を受けることができます。■イヤホン変換アダプタを取り付ける外部接続端子カバー21イヤホン端子 イヤホン(市販品)イヤホン変換アダプタイヤホンのプラグmicroUSBプラグ1 イヤホンのプラグをイヤホン変換アダプタのイヤホン端子に差し込む•  イヤホンのプラグをイヤホン端子の奥まで正しく差し込んでください。電話 49
2 イヤホン変換アダプタのmicroUSBプラグを外部接続端子に差し込む• 外部接続端子カバーは端末と平行になるまで開けてください(ZP.17)。外部接続端子カバーを大きく開けても性能に影響はありません。• microUSBプラグの向きを確認してから差し込んでください。■イヤホン変換アダプタの操作機能 操作電話に出る 着信中にイヤホン変換アダプタのスイッチを押します。電話を拒否する 着信中にイヤホン変換アダプタのスイッチを1秒以上押します。電話を切る 通話中にイヤホン変換アダプタのスイッチを1秒以上押します。通話をミュートする 通話中にイヤホン変換アダプタのスイッチを押します。ミュート中にスイッチを押すと解除します。音楽を再生/一時停止音楽停止中にスイッチを押すと再生し、再生中にスイッチを押すと一時停止します。•起動中の機能によっては操作できない場合があります。通話中の操作12345671:通話を一時保留※1:保留解除※1:通話相手を切り替え※1※22通話を終了します。3別の相手に電話をかけます※1。4Bluetoothヘッドセットを使用したハンズフリー通話に切り替えます※2。5ダイヤルキーを表示し、プッシュ信号を送信します※2。6自分の声を相手に聞こえなくします※2。7相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します※2。※1 キャッチホンのご契約が必要です。※2 再度タップするとタップ前の状態に戻ります。お知らせ•通話中に音声入力を行うと、ノイズが入ったり、正しく認識されない場合があります。相手の声の大きさを調節する1 通話中WE(音量大)/F(音量小)電話50
通話履歴1 ホーム画面W W[電話]通話履歴画面が表示されます。•  履歴を1件消去する場合は、消去したい履歴をロングタッチW[通話履歴から消去]W[OK]をタップします。履歴を全件消去する場合は、通話履歴画面W[着信履歴]/[リダイヤル]WAW[全件削除]W[OK]をタップします。通話履歴画面123451  :リダイヤル  :着信履歴  :不在着信履歴2名前や電話番号タップして電話発信やメッセージ(SMS)の送信、連絡先の詳細表示/追加などができます。3タップして階層下の履歴を表示同じ名前や電話番号から連続して履歴が記憶された場合、1つにまとめて表示されます。4タップして電話を発信5階層下の履歴件数電話帳電話帳に登録する電話帳には名前や電話番号、メールアドレスなどを登録できます。1 ホーム画面WW[電話帳]W[登録]2 必要な項目を入力3 [登録完了]連絡先を確認する1 ホーム画面WW[電話帳]連絡先一覧画面が表示されます。連絡先一覧画面231457681インデックスバー2タップして電話発信やメッセージ(SMS)の送信などができます。3名前タップして連絡先の詳細を確認できます。ロングタッチして連絡先の編集/削除などができます。4タップしてグループを選択し、グループごとの連絡先を表示します。5タップして検索欄にキーワードを入力し、連絡先を絞り込みます。6タップして通話履歴を表示します。7タップしてマイプロフィールを表示します。8インデックス画面の右端をタップすると表示され、タップした文字のインデックスバーが先頭に表示されます。電話 51
電話帳コピーツールmicroSDカードを利用して、他の端末との間で電話帳データをコピーできます。また、Googleアカウントに登録された電話帳データをdocomoアカウントにコピーできます。•はじめてご利用される際には、「使用許諾契約書」に同意いただく必要があります。電話帳をmicroSDカードにエクスポートする1 ホーム画面W W[電話帳コピーツール]2 [エクスポート]タブW[開始]docomoアカウントに保存されている電話帳データがmicroSDカードに保存されます。電話帳をmicroSDカードからインポートする1 ホーム画面WW[電話帳コピーツール]2 [インポート]タブWインポートしたいファイルをタップ3 [上書き]/[追加]インポートした電話帳データはdocomoアカウントに保存されます。Googleアカウントの連絡先をdocomoアカウントにコピーする1 ホーム画面WW[電話帳コピーツール]2 [docomoアカウントへコピー]タブWコピーしたいGoogleアカウントをタップ3 [上書き]/[追加]コピーした電話帳データはdocomoアカウントに保存されます。お知らせ• 他の端末の電話帳項目名(電話番号など)が本端末と異なる場合、項目名が変更されたり削除されたりすることがあります。また、連絡先に登録可能な文字は端末ごとに異なるため、コピー先で削除されることがあります。• 電話帳をmicroSDカードにエクスポートする場合は、名前が登録されていないデータはコピーできません。•電話帳をmicroSDカードからインポートする場合は、[一括バックアップ]で作成したファイルは読み込むことができません。電話52
各種設定設定メニュー無線とネットワーク1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W以下の操作を行う機内モード 本端末のワイヤレス通信機能を無効にします。•[機内モード]にチェックを付けるとWi-FiやWi-Fiテザリング、Bluetooth機能もOFFになります。Wi-Fi ZP.46Wi-Fi設定 ネットワークの通知Wi-Fiのオープンネットワークが検出されたら通知するように設定します。WPSボタン方式 ZP.46WPS PINコード方式ZP.46Wi-Fiネットワークを追加ZP.46Bluetooth※1 Bluetooth機能のON/OFFを設定します。Bluetooth設定端末名 Bluetooth通信を行ったときに、相手の機器に表示される本端末の名前を変更します。検出可能 チェックを付けると、本端末が他のBluetooth機器から約120秒間検出可能になります。デバイスのスキャン使用可能なBluetooth機器を検出します。テザリングとポータブルアクセスポイントUSBテザリング ZP.46ポータブルWi-Fiアクセスポイント※1ZP.46ポータブルWi-Fiアクセスポイントの設定ネットワークSSIDの変更やセキュリティの設定を行います。ヘルプ テザリングのヘルプを表示します。VPN設定 VPNの追加 VPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)接続の設定を追加します。• VPN接続を設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を入手してください。•ISPをspモードに設定している場合は、PPTPは利用できません。各種設定 53
モバイルネットワークデータ通信を有効にするモバイルネットワーク経由のインターネットアクセスを有効にします。データローミングローミング時にデータサービスへの接続を有効にします。ネットワークモード優先的に使用するネットワークの種類を設定します。アクセスポイント名ZP.44通信事業者 利用可能な通信事業者のネットワークを検索し、利用する通信事業者を設定します。• ネットワークの検索でエラーが発生する場合は、[データ通信を有効にする]のチェックを外して再度実行してください。※1 Bluetooth機能をONにすると、ポータブルWi-Fiアクセスポイントは無効になります。また、ポータブルWi-Fiアクセスポイントを有効にすると、Bluetooth機能はOFFになります。通話設定1 ホーム画面WAW[本体設定]W[通話設定]W以下の操作を行うネットワークサービス声の宅配便 声の宅配便の利用/設定確認/設定変更を行います。留守番電話サービス詳しくは、『ご利用ガイドブック(ネットワークサービス編)』をご覧ください。転送でんわサービスキャッチホン発信者番号通知迷惑電話ストップサービス番号通知お願いサービス通話中着信設定着信通知英語ガイダンス遠隔操作設定公共モード(電源OFF)設定発信番号制限※1発信番号制限をONにする/発信番号制限をOFFにするONにすると、発信番号制限リストに登録した電話番号のみに発信ができます。PIN2を変更 ZP.41発信番号制限リスト電話番号リストを管理します。•リスト追加時の名前の入力には、半角英数字と半角記号のみ利用できます。各種設定54
海外設定 ローミング時着信規制ローミング中に着信を受け付けないように設定します。ローミング着信通知ローミング中に、電波の届かないところにいるとき、電源を切っているとき、かかってきた電話に応答できなかったときに、その着信の情報をメッセージ(SMS)にてお知らせします。ローミングガイダンスローミング中に電話がかかってきたときに、相手にローミング中であることを通知するガイダンスを流します。国際ダイヤルアシスト[自動変換機能]にチェックをつけると、国際電話の発信時に国番号や国際プレフィックスを付加して発信できます。また、国番号や国際プレフィックスの追加/編集/削除もできます。ネットワークサービス海外から留守番電話サービスや転送でんわサービスなどのネットワークサービスの一部を利用します。通話詳細設定 サブアドレス設定電話番号の「 」以降をサブアドレスとして認識し、特定の電話機やデータ端末を呼び出します。•サブアドレスとは、1つのISDN回線に接続された複数のISDN端末を呼び分けるために付けられた番号です。プレフィックス設定電話番号の先頭に付くプレフィックス番号を登録し、電話をかけるときに付加します。WAW[追加]W名称と番号を入力W[OK]•電話をかけるときにプレフィックス番号を付加するには、AW[プレフィックス選択]Wプレフィックスを選択します。登録外着信拒否 電話帳に登録していない電話番号からの着信を拒否します。アカウント [アカウントを追加]をタップして、インターネット通話を行うためのSIPアカウントを設定します。また、インターネット通話で着信を受けたい場合は、[着信を許可]にチェックを付けます。インターネット通話を使用 Wi-Fiネットワーク接続中にインターネット通話を利用して電話をかけるかどうかを設定します。※1 ドコモminiUIMカードでは利用できません。各種設定 55
ドコモサービス1 ホーム画面WAW[本体設定]W[ドコモサービス]W以下の操作を行うアプリケーション管理定期的にアプリケーションの更新を確認します。Wi-Fi Wi-Fi経由でドコモサービスを利用するための設定を行います。ドコモアプリパスワードドコモアプリで利用するパスワードを設定/変更します。オートGPS オートGPS機能の設定を行ったり、測位した場所の履歴を表示したりします。音1 ホーム画面WAW[本体設定]W[音]W以下の操作を行うマナーモード マナーモードを設定/解除します。バイブ バイブレーション(振動)を常にON/OFFにするか、またはマナーモード設定中/解除中のみONにするかを設定します。音量 着信音や通知音、メディア再生音、アラームの音量を調節します。•E/Fで着信音量を調節できます。ただし、音楽や動画の再生中やワンセグ視聴中などは各機能の音量調節キーになります。着信音 電話着信音を設定します。通知音 メッセージ(SMS)などを受信したときの通知音を設定します。タッチ操作音 電話のダイヤルキー操作音のON/OFFを設定します。選択時の操作音 メニュー選択時の操作音のON/OFFを設定します。画面ロックの音 画面のロック/ロック解除時に音を鳴らすかどうかを設定します。入力時バイブレーション特定の画面操作におけるバイブレーション(振動)のON/OFFを設定します。表示1 ホーム画面WAW[本体設定]W[表示]W以下の操作を行う画面の明るさ 画面の明るさを設定します。画面の自動回転 端末の向きに合わせて縦/横画面表示を自動的に切り替えます。アニメーション表示 画面や項目を表示するときに、アニメーション表示するかどうかを設定します。画面消灯 無操作の状態が続いたときに、自動的にスリープモードになるまでの時間を設定します。•赤外線通信機能が実行中の場合は、無操作のまま設定時間が過ぎてもスリープモードになりません。ブラウザ省電力 ウェブページを読み込んでいる間、画面を微灯にするかどうかを設定します。フォント設定 本端末で表示するフォントを設定します。タッチパネル調整 タッチパネルの動作(タッチした位置の検出)の補正を行います。近接センサー 通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐためのセンサーを有効にします。利き手設定 ユーザーの利き手情報を設定します。•Future Plus、ワンセグの選局画面などに反映されます。各種設定56
現在地情報とセキュリティ1 ホーム画面WAW[本体設定]W[現在地情報とセキュリティ]W以下の操作を行う無線ネットワークを使用Wi-Fiやモバイルネットワーク基地局からの情報をもとに、現在地を検索します。GPS機能を使用 より精度の高い位置情報を測位します。•視界が良好である必要があり、電池の消費が多くなります。無線ネットワークとの併用をおすすめします。画面ロックの設定 ZP.41SIMカードロック設定ZP.40端末パスワード設定 ZP.42パスワードを表示 パスワード入力時に文字を表示するかどうかを設定します。デバイス管理者を選択デバイス管理者を追加/削除します。安全な認証情報の使用端末内のアプリケーションにパスワード設定された認証情報ストレージへのアクセスを許可することで、認証情報や証明書を有効にします。SDカードからインストール暗号化された証明書をmicroSDカードからインストールします。パスワードの設定 認証情報ストレージパスワードを設定/変更します。ストレージの消去 認証情報ストレージからすべての認証情報や証明書を消去して、ストレージのパスワードをリセットします。アプリケーション1 ホーム画面WAW[本体設定]W[アプリケーション]W以下の操作を行う提供元不明のアプリ Androidマーケット以外のサイトやメールなどから入手したアプリケーションのインストールを許可します。• お使いの端末と個人データを保護するため、Androidマーケットなどの信頼できる発行元からのアプリケーションのみダウンロードしてください。アプリケーションの管理アプリケーションのデータやキャッシュを消去したり、インストールしたアプリケーションを削除したりします。実行中のサービス 現在実行中のサービスを表示/管理します。ストレージ使用状況 アプリケーションのストレージ使用状況を表示します。電池使用量 アプリケーションごとの電池使用量を確認できます。開発 アプリケーション開発時に利用できるオプションを設定します。各種設定 57
アカウントと同期1 ホーム画面WAW[本体設定]W[アカウントと同期]W以下の操作を行うバックグラウンドデータ端末にインストールされているすべてのアプリケーションが、自動的にデータ通信を行うことを許可します。自動同期 アプリケーションがデータを自動同期することを許可します。アカウントを追加 ZP.47• 追加したアカウントをタップすると、同期させる項目の変更、手動での同期、アカウントの削除などができます。• オンラインサービスのアカウントを削除すると、本端末に保存されたアカウントのデータ(メッセージや電話帳、設定など)も削除されます(オンラインサービス上のデータは削除されません)。バックアップと復元1 ホーム画面WAW[本体設定]W[バックアップと復元]W以下の操作を行うデータのバックアップアプリケーションのデータや設定をGoogleサーバーにバックアップします。自動復元 アプリケーションの再インストール時に、バックアップした設定やデータを復元します。データ移行モード おサイフケータイのICカード内データを移し替える際に設定します。 •「USBテザリング」や「Wi-Fi」を利用中は設定できません。データの初期化 本端末をお買い上げ時の状態に戻します。•この操作を行うと、ご購入後に本端末にお客様がインストールしたアプリケーションや登録したデータは、一部を除きすべて削除されます。ストレージ1 ホーム画面WAW[本体設定]W[ストレージ]W以下の操作を行う合計容量 microSDカードの合計容量を表示します。空き容量 microSDカードのメモリの空き容量を表示します。SDカードのマウント解除/SDカードをマウント本端末からmicroSDカードを安全に取り外します/本端末にmicroSDカードを認識させます。SDカード内データを消去※1microSDカード内の全データを消去します。空き容量 本端末のメモリの空き容量を表示します。※1 [SDカードのマウント解除]をタップして、microSDカードのマウントを解除すると選択可能になります。言語とキーボード1 ホーム画面WAW[本体設定]W[言語とキーボード]W以下の操作を行う言語を選択 使用する言語を設定します。単語リスト Androidキーボード用の単語リストに登録します。WAW[追加]W単語を入力W[OK]クイック手書き クイック手書きの文字入力枠の数や背景色などを設定します。AndroidキーボードAndroidキーボードのキー操作音や入力候補表示などを設定します。•[オートコンプリート]は、チェックを付けても有効になりません。フィットキー ZP.38各種設定58
音声入出力1 ホーム画面WAW[本体設定]W[音声入出力]W以下の操作を行う音声認識装置の設定言語 音声によるテキスト入力で使用する言語を設定します。セーフサーチ 音声検索の結果にアダルトフィルタを設定します。不適切な語句をブロック音声によるテキスト入力で不適切な語句を表示しないように設定します。テキスト読み上げの設定サンプルを再生 音声合成のサンプルを再生します。常に自分の設定を使用常に[デフォルト設定]欄で設定した内容でアプリケーションが動作します。既定のエンジン テキスト読み上げに使用する音声合成エンジンを設定します。音声データをインストール※1テキスト読み上げに必要な音声データが未インストールの場合、Androidマーケットからインストールします。• 音声データには日本語のデータは含まれません。音声の速度 テキストの読み上げ速度を設定します。言語 テキスト読み上げに使用する言語を設定します。Pico TTS インストールされている音声データを確認できます。※1 音声データがインストールされている場合は選択できません。ユーザー補助1 ホーム画面WAW[本体設定]W[ユーザー補助]•  [ユーザー補助アプリケーションが見つかりません]が表示されたら、[OK]をタップしてAndroidマーケットからスクリーンリーダーをインストールするか、[キャンセル]をタップします。2 以下の操作を行うユーザー補助 ユーザーの操作に音や振動で反応したり、テキストを読み上げたりするユーザー補助アプリケーションを有効にします。[ユーザー補助]にチェックを付けてから、有効にしたいアプリケーションにチェックを付けます。• テキスト読み上げには音声データのインストールが必要です(ZP.59)。電源ボタンで通話を終了するHを押して通話を終了できるようにします。日付と時刻1 ホーム画面WAW[本体設定]W[日付と時刻]W以下の操作を行う自動 ネットワーク上の日付、タイムゾーン、時刻を取得して自動的に補正します。日付設定 年月日を手動で設定します。タイムゾーンの選択 タイムゾーンを手動で設定します。時刻設定 時刻を手動で設定します。24時間表示 時刻を24時間表示に切り替えます。日付形式 年月日の表示方法を切り替えます。各種設定 59
端末情報1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W以下の操作を行うソフトウェア更新 ZP.68機能バージョンアップZP.74端末の状態 電池残量や電話番号などを確認できます。電池使用量 アプリケーションごとの電池使用量を確認できます。法的情報 オープンソースライセンス(GPL/LGPL含む)やGoogle利用規約を確認できます。モデル番号 型番を確認できます。Androidバージョンソフトウェアのバージョンを確認できます。ベースバンドバージョンカーネルバージョンビルド番号各種設定60
メール/インターネットspモードメールiモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。絵文字、デコメール®の使用が可能で、自動受信にも対応しています。•spモードメールの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。1 ホーム画面WW[spモードメール]2 画面に従って操作するメッセージ(SMS)携帯電話番号を宛先にして、全角最大70文字(半角英数字のみの場合は、最大160文字)の文字メッセージを送受信できます。メッセージ(SMS)を作成して送信する1 ホーム画面W W[メッセージ]W[新規作成]2 [To]欄W送信先の携帯電話番号を入力3 [メッセージを入力]欄Wメッセージを入力4 [送信]Eメールmopera Uや一般のプロバイダが提供するメールアカウントを設定して、Eメールを利用できます。• あらかじめアクセスポイント(ZP.44)、メールアカウント(ZP.45)を設定してください。Eメールを作成して送信する1 ホーム画面WW[メール]2 AW[作成]3 [To]欄Wメールアドレスを入力4 [件名]欄W件名を入力5 [メッセージを作成]欄Wメッセージを入力6 [送信]お知らせ•Eメールはパソコンからのメールとして扱われます。受信する端末側でパソコンからのメール受信拒否を設定していると、Eメールを送信できません。メール/インターネット 61
GmailGoogleのオンラインEメールサービスです。本端末のGmailを使用して、Eメールの送受信ができます。• あらかじめGoogleアカウント(ZP.43)を設定してください。1 ホーム画面WW[Gmail]•  Gmailの詳細については、Gmailの画面WAW[その他]W[ヘルプ]をご覧ください。緊急速報「エリアメール」気象庁から配信される緊急地震速報などを受信することができるサービスです。•エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。• 最大50件保存できます。• 下記のような場合は受信できません。※1•  おまかせロック中• 国際ローミング中•  通話中•  機内モード中•  電源を入れたあとに表示されるPINコード入力画面表示中•  圏外のとき•  電源OFFのとき• 下記のような場合は受信できないことがあります。※1※2•  データ通信中•  ソフトウェア更新中•  USB接続で通信中• 本端末のメモリ容量が少ないとき※1 受信できなかったメッセージを再度受信することはできません。※2 受信できた場合でも、内容は自動表示されません。緊急速報「エリアメール」受信エリアメールを受信すると、エリアメール専用の着信音、警告音とバイブレーションでお知らせします。また、内容が自動的に表示されます。•着信音、警告音の音量、バイブレーションは固定されており変更できません。•お買い上げ時は、マナーモード中でも着信音や警告音が鳴ります。鳴らないように設定できます(ZP.62)。受信したエリアメールを読む1 ホーム画面W W[エリアメール]受信エリアメール一覧画面が表示されます。2 読みたいエリアメールをタップ緊急速報「エリアメール」設定エリアメールを受信するかどうかや、受信時の動作などを設定します。1 受信エリアメール一覧画面WAW[設定]W以下の操作を行う受信設定 エリアメールを利用するかどうかを設定します。マナーモード時設定マナーモード中にエリアメールを受信したとき、着信音、警告音を鳴らすかどうかを設定します。鳴動時間 着信音、警告音が鳴る時間を設定します。着信時動作確認 「緊急地震速報」「災害・避難情報」を受信したときの動作を確認できます。受信登録 緊急地震速報、災害・避難情報の他に受信したいエリアメールを登録します。メール/インターネット62
ウェブブラウザウェブブラウザを利用して、パソコンと同じようにウェブページを閲覧したり、Flashを再生することなどができます。本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でウェブブラウザを利用できます。ウェブブラウザを起動する1 ホーム画面W W[ブラウザ]ホームページが表示されます。アドレスバー2 アドレスバーにURLまたはキーワードを入力•  アドレスバーが表示されていない場合は、ウェブページを下にドラッグするか、Aを押します。•  アドレスバーをタップしてから をタップすると、音声検索ができます。3  をタップ、または候補リストから表示したいウェブページを選択ブックマークや履歴を利用する ブックマークを追加する1 追加したいウェブページを表示WAW[ブックマーク]WAW[最後に表示したページをブックマークする]2 ブックマークの名前を確認/変更W[OK]履歴からウェブページを表示する1 ウェブページ表示中WAW[ブックマーク]W[よく使用]タブ/[履歴]タブ• 履歴の (グレー)をタップすると、ブックマークに追加できます。2 表示したいウェブページをタップメール/インターネット 63
その他オプション品・関連機器のご紹介本端末にさまざまな別売りのオプション機器を組み合わせることで、パーソナルからビジネスまでさらに幅広い用途に対応できます。なお、地域によってはお取り扱いしていない商品もあります。詳しくは、ドコモショップなど窓口へお問い合わせください。また、オプション品の詳細については、各機器の取扱説明書などをご覧ください。• 電池パック P26•リアカバー P54•卓上ホルダ P48•ACアダプタケーブル P01※1•FOMA 補助充電アダプタ 02※2•ポケットチャージャー 01• キャリングケース 02• 車内ホルダ 01• Bluetoothヘッドセット F01※3• Bluetoothヘッドセット用ACアダプタ F01• ワイヤレスイヤホンセット P01• ワイヤレスイヤホンセット 02• 骨伝導レシーバマイク 02•車載ハンズフリーキット 01※1 充電方法についてはZP.25※2 microUSBケーブルを接続してご利用ください。※3 Bluetoothヘッドセット用ACアダプタ F01が必要です。トラブルシューティング(FAQ)故障かな?と思ったら•まずはじめにソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください(ZP.68)。•気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書裏面の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■電源症状 チェックする箇所端末の電源が入らない• 電池パックが正しく取り付けられていますか(ZP.25)。•電池切れになっていませんか(ZP.25)。その他64
■充電症状 チェックする箇所充電ができない(充電ランプが点灯しない、またはステータスバーに充電異常アイコンが表示される)• 電池パックが正しく取り付けられていますか(ZP.25)。•付属のACアダプタの電源プラグがコンセントに正しく差し込まれていますか(ZP.26、P.27)。•付属のmicroUSBケーブルが、本端末および卓上ホルダまたはACアダプタと正しく接続されていますか(ZP.26、P.27)。•本端末とパソコンを付属のmicroUSBケーブルで接続している場合、パソコンの電源が入っていますか(ZP.28)。• 卓上ホルダを使用する場合、端末の充電端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒などで拭いてください。• 充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、端末の温度が上昇してステータスバーに温度異常アイコンが表示される場合があります。その場合は充電を一度中止し、端末の温度が下がってから再度充電を開始してください(ZP.25)。■端末操作症状 チェックする箇所操作中・充電中に熱くなる• 操作中や充電中、また、充電しながらワンセグ視聴などを長時間行った場合などには、端末や電池パック、ACアダプタケーブルが温かくなることがありますが、安全上問題ありませんので、そのままご使用ください(ZP.12、P.13、P.25)。電池の使用時間が短い• 圏外の状態で長い時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。•電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。• 電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください(ZP.25)。電源断・再起動が起きる• 電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください(ZP.12)。タッチパネルをタップしたとき/ボタンを押したときに動作しない• スリープモードになっていませんか。HまたはBを押してスリープモードを解除してください(ZP.28)。• 電源を入れ直してください(ZP.28)。ドコモminiUIMカードが認識しない• ドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか(ZP.23)。時計がずれる • 長い間電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻の[自動]にチェックが付いているかを確認し、電波のよい場所で電源を入れ直してください(ZP.59)。その他 65
■通話症状 チェックする箇所をタップしても発信できない• 発信番号制限を設定していませんか(ZP.54)。•[機内モード]にチェックが付いていませんか(ZP.53)。通話ができない(場所を移動しても圏外の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)• 電源を入れ直すか、電池パックまたはドコモminiUIMカードを取り付け直してください(ZP.23、P.25、P.28)。• 電波の性質により、電波が強くアンテナマークが4本表示されている状態( )でも、発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。•電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は[発信制限が設定されています]と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。エラーメッセージエラーメッセージ 説明/対処方法挿入されたSIMカードは、この携帯電話機では使用出来ません。有効なSIMカードを挿入してください。他事業者のSIMカードが挿入された場合に表示されます。電池残量が不足しています処理を開始できません電池残量が少ない状態でSDバックアップを開始しようとしたときに表示されます。十分充電してから再度操作してください(ZP.25)。保証とアフターサービス保証について• 本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および『販売店名・お買い上げ日』などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申しつけください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。•この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。•端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え、電話帳などの内容はメモなどに控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、電話帳のデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。アフターサービスについて調子が悪い場合修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください。それでも調子がよくないときは、本書裏面の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。その他66
お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■保証期間内は•保証書の規定に基づき無料で修理を行います。•故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(液晶・コネクタなどの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。• ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。■以下の場合は、修理できないことがあります。•故障取扱窓口にて水濡れと判断した場合(例:水濡れシールが反応している場合)•お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります) ※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■部品の保有期間は端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過したあとも、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書裏面の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。お願い•端末および付属品の改造はおやめください。• 火災・けが・故障の原因となります。•  改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。以下のような場合は改造とみなされる場合があります。・液晶部やボタン部にシールなどを貼る・接着剤などにより端末に装飾を施す・外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど• 改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。• 本端末に貼付されている銘版シールは、はがさないでください。銘版シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘版シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合など、銘版シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますので、ご注意願います。• 各種機能の設定などの情報は、端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、この場合は再度設定を行ってくださるようお願いいたします。 •修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。• 本端末の下記の箇所に磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけますとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。使用箇所:スピーカー、受話口部• 本端末は防水性能を有しておりますが、端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし、端末の状態によって修理できないことがあります。その他 67
メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化・消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。ソフトウェア更新 ソフトウェア更新についてP-02Dのソフトウェアを更新する必要があるかどうかネットワークに接続してチェックし、必要な場合にはパケット通信を使ってソフトウェアの一部をダウンロードし、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合は、ドコモのホームページにてご案内させていただきます。ソフトウェアを更新するには、「自動更新」、「即時更新」、「予約更新」の3つの方法があります。自動更新:新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間に書き換えを行います。即時更新:更新したいときすぐ更新を行います。予約更新:アップデートパッケージをインストールする時刻を予約すると、予約した時刻に自動的にソフトウェアが更新されます。お知らせ•ソフトウェア更新は、端末に登録された電話帳の連絡先、カメラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行うことができますが、お客様のP-02Dの状態(故障・破損・水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合がございますので、あらかじめご了承願います。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承願います。ご利用にあたって• ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでください。更新に失敗することがあります。•ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいてください。•ソフトウェア更新を行う際は、空き容量が十分なmicroSDカードを挿入してください。空き容量が不足している旨のメッセージが表示された場合は、microSDカードのデータを削除してから再度実行してください。その他68
• 次の場合はソフトウェアを更新できません。• 通話中・圏外にいるとき•  国際ローミング中• 機内モード中•  Wi-Fiネットワークとの接続中• テザリングを有効にしているとき•  OSバージョンアップ中• 日付・時刻を正しく設定していないとき• ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき•  ソフトウェア更新に必要な空き容量が十分でないとき•  ソフトウェア更新に必要なmicroSDカードの空き容量が十分でないとき• ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には時間がかかることがあります。•ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能、およびその他の機能を利用することはできません(ダウンロード中は音声着信が可能です。ただし、音声着信時はダウンロードが中断されます)。• ソフトウェアの更新の際には、サーバー(当社のサイト)へSSL/TLS通信を行います。•ソフトウェア更新は、電波が強く、アンテナマークが4本表示されている状態で、移動せずに実行することをおすすめします。※ソフトウェアダウンロード中に電波状態が悪くなり、ダウンロードが中止された場合は、再度電波状態のよい場所でソフトウェア更新を行ってください。• すでにソフトウェア更新済みの場合は、ソフトウェア更新のチェックを行った際に[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。•国際ローミング中、もしくは、圏外にいるときには、[ローミング中もしくは圏外時は更新ができません。]と表示されます。•ソフトウェア更新に必要な電池残量がないときには、[充電不足のため更新できません。フル充電をしてから再度更新を実行してください。]と表示されます。•ソフトウェア更新中に送信されてきたメッセージ(SMS)は、SMSセンターに保管されます。• ソフトウェア更新の際、お客様のP-02D固有の情報(機種や製造番号など)が、自動的にサーバー(当社が管理するソフトウェア更新用サーバー)に送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用いたしません。•ソフトウェア更新に失敗した場合、[ソフトウェア更新に失敗しました。復旧できないため、ショップで交換を行ってください。]と表示され、一切の操作ができなくなる可能性があります。その場合には、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきますようお願いいたします。•ソフトウェア更新中は、視聴予約・録画予約による視聴・録画は開始されません。• PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中にて、PINコードを入力する画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。• ソフトウェア更新中は、他のアプリケーションを起動しないでください。ソフトウェア更新を自動で行う(自動更新)新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間に書き換えを行います。お買い上げ時は、自動更新設定が[自動で更新を行う。]に設定されています。書き換え可能な状態になるとステータスバーに (ソフトウェア更新有)が表示され、書き換え時刻の確認を行い、書き換え時刻の変更や今すぐ書き換えするかを選択できます。  (ソフトウェア更新有)が表示された状態で書き換え時刻になると、自動で書き換えが行われ、 (ソフトウェア更新有)は消去されます。書き換え時刻になったとき、電池残量が不足していた場合や、音声通話中の場合はソフトウェア更新を開始せず、翌日の同時刻に再度ソフトウェア更新を行います。自動更新設定が[自動で更新を行わない。]になっている場合や、ソフトウェアの即時更新が通信中の場合は、ソフトウェアの自動更新ができません。その他 69
自動更新の設定1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[ソフトウェア更新]W[ソフトウェア更新設定の変更]2 ソフトウェア更新通知があったときの動作を選択•  自動でソフトウェア更新をするとき:[自動で更新を行う。]•  自動でソフトウェア更新をしないとき:[自動で更新を行わない。]更新が必要な場合の動作ソフトウェアが自動でダウンロードされると、ステータスバーに (ソフトウェア更新有)が表示されます。1 通知パネルを開くW通知をタップ•  ソフトウェア更新が必要なときは、書き換え時刻が表示されます。その他70
2 設定時刻に書き換えを行う場合[OK]•  ホーム画面に戻ります。設定時刻になると書き換えを開始します。書き換え時刻を変更する場合[開始時刻変更]W(ZP.73「時刻を予約してソフトウェアを更新する(予約更新)」手順1)• アップデートパッケージのインストールを実行する時刻を設定します。今すぐ書き換えを行う場合[今すぐ開始]W(ZP.72「すぐにソフトウェアを更新する」手順1)• 書き換えを開始します。• 書き換えが完了するとステータスバーに (ソフトウェア更新が完了しました。)が表示されます。•   は、一度確認すると消去されます。お知らせ•自動更新時刻にソフトウェア更新が起動できなかったときは、ステータスバーに (ソフトウェア更新有)が表示されます。ソフトウェア更新を起動する(即時更新)1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[ソフトウェア更新]•  ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[機能バージョンアップ]W[サーバーから更新]W[ソフトウェア更新]をタップしても操作できます。2 [更新を開始する]W[はい]• ダウンロードを開始すると、自動的にソフトウェア更新が実行されます。•  ダウンロードの途中で中止すると、それまでダウンロードしたデータは削除されます。• ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。その他 71
3 [OK]•  再起動後更新を開始します。• 更新中は、すべてのボタン操作が無効となります。更新を中止することもできません。• 更新中に数回自動的に再起動します。4 ホーム画面が表示•  ステータスバーに が表示されます。 は、一度確認すると消去されます。 すぐにソフトウェアを更新する1 [今すぐ開始]2 [書換え処理を開始します]が表示W[OK]• [書換え処理を開始します]の表示が約3秒経過すると、自動的に書き換えを開始します。•  書き換え中は、すべてのボタン操作が無効となります。書き換えを中止することもできません。•  書き換えが終了すると、自動的に再起動します。その他72
3 再起動後、自動的にソフトウェア更新が開始•  更新中は、すべてのボタン操作が無効になります。更新を中止することもできません。•  更新を終了すると、約5秒後に自動的に再起動します。4 通知パネルを開くW通知をタップ•  ソフトウェア更新を終了し、ホーム画面が表示されます。• ステータスバーに更新が完了したことを表す (ソフトウェア更新が完了しました。)が表示されます。 (ソフトウェア更新が完了しました。)は、一度確認すると消去されます。ソフトウェア更新終了後の表示についてホーム画面のステータスバーに が表示されます。通知パネルを開くと、ソフトウェア更新が完了したことを示すメッセージが表示されます。時刻を予約してソフトウェアを更新する(予約更新)アップデートパッケージのインストールを別の時間に予約をしたい場合には、ソフトウェア更新を行う時刻をあらかじめ設定しておくことができます。1 [開始時刻変更]• 書き換え開始時刻設定画面が表示されます。•  時刻は、P-02Dの時刻に合わせて表示されます。2 希望の時刻を入力W[設定]•  時刻を設定します。•  [+]/[-]をタップして更新時刻を変更し、[設定]をタップします。その他 73
予約した時刻になると1 [書換え処理を開始します]が表示W[OK]• [書換え処理を開始します]の表示後約3秒経過すると、自動的にソフトウェア更新を開始します。•  ソフトウェア更新の予約した時刻には、電波の十分届くところでホーム画面を表示させておいてください。•  予約した時刻にソフトウェア更新に必要な電池残量がないときには、翌日の同時刻にソフトウェア更新を行います。•  予約した時刻にOSバージョンアップ中の場合、ソフトウェアは更新されません。• 予約した時刻と同じ時刻にアラームなどが設定されていたときは、ソフトウェア更新が優先されます。•  ソフトウェア更新の予約時刻になったときP-02Dの電源を切った状態の場合は、電源を入れたあと、予約時刻と同時刻になったときにソフトウェア更新を行います。機能バージョンアップソフトウェアを更新する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[機能バージョンアップ]W[サーバーから更新]2 [ソフトウェア更新]W[はい]W[はい]W[今すぐ更新]更新ファイルがダウンロードされます。•  [予約登録]を選択した場合は、ダウンロード開始時刻を設定し、[はい]をタップします。3 通知パネルを開くW通知をタップ4 [今すぐ更新]端末が再起動し、書き換えを開始します。書き換え完了後、再度端末が再起動し、ステータスバーに が表示されます。•  [あとで更新]を選択した場合は、更新する際に手順3~5を行います。5 通知パネルを開くW書き換え結果を確認W[OK]最新のソフトウェアを自動検索する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[機能バージョンアップ]W[サーバーから更新]W[設定]2 [自動検索]にチェックを付けるW[OK]お知らせ• 自動検索には通信料がかかる場合があります。その他74
microSDカードから更新する•あらかじめ新しいソフトウェアをパナソニックのサイトから入手し、microSDカードの[Download]フォルダに保存してください。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[機能バージョンアップ]W[microSDから更新]W[OK]新しいソフトウェアをmicroSDカードから検索します。2 [OK]端末が再起動し、書き換えを開始します。書き換え完了後、再度端末が再起動し、更新結果が表示されます。3 [OK]携帯電話機の比吸収率(SAR)この機種P-02Dの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:SpecificAbsorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.681W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社のホームページhttp://panasonic.jp/mobile/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されましたが、国の技術基準については、情報通信審議会情報通信技術分科会に設置された電波利用環境委員会にて審議している段階です。(平成23年10月現在)その他 75
European RF Exposure InformationThis mobile phone complies with the EU requirements forexposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed andmanufactured not to exceed the SAR* limits** for exposureto radio-frequency (RF) energy, which SAR* value, whentested for compliance against the standard was 0.647 W/kg.While there may be differences between the SAR* levels ofvarious phones and at various positions, they all meet*** theEU requirements for RF exposure.*The exposure standard for mobile phones employs a unit ofmeasurement known as the Specific Absorption Rate, orSAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue,recommended by The Council of the European Union. Thelimit incorporates a substantial margin of safety to giveadditional protection for the public and to account for anyvariations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operatingpositions with the phone transmitting at its highest certifiedpower level in all tested frequency bands. Although the SARis determined at the highest certified power level, the actualSAR level of the phone while operating can be well below themaximum value. This is because the phone is designed tooperate at multiple power levels so as to use only the powerrequired to reach the network. In general, the closer you areto a base station antenna, the lower the power output.Declaration of Conformity The product “P-02D” is declared to conform with theessential requirements of European Union Directive1999/5/EC Radio and Telecommunications TerminalEquipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declarationof Conformity can be found onhttp://panasonic.net/pmc/support/index.html.Concerning European Economic Area: The use of Wi-Fi isrestricted to only indoor use in France.FCC Notice•This device complies with part 15 of the FCC Rules.Operation is subject to the following two conditions:1.  This device may not cause harmful interference, and2.  This device must accept any interference received,including interference that may cause undesiredoperation.• Changes or modifications not expressly approved by themanufacturer responsible for compliance could void the user’sauthority to operate the equipment.その他76
FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. government’srequirements for exposure to radio waves.Your wireless phone contains a radio transmitter and receiver.Your phone is designed and manufactured not to exceed theemission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set bythe Federal Communications Commission of the U.S. Government.These limits are part of comprehensive guidelines and establishpermitted levels of RF energy for the general population. Theguidelines are based on standards that were developed byindependent scientific organizations through periodic andthorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unitof measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR).The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg.* Tests for SAR areconducted using standard operating positions accepted by the FCCwith the phone transmitting at its highest certified power level inall tested frequency bands. Although the SAR is determined at thehighest certified power level, the actual SAR level of the phonewhile operating can be well below the maximum value. This isbecause the phone is designed to operate at multiple power levelsso as to use only the power required to reach the network. Ingeneral, the closer you are to a wireless base station antenna, thelower the output.Before a phone model is available for sale to the public, it must betested and certified to the FCC that it does not exceed the limitestablished by the U.S. government-adopted requirement for safeexposure. The tests are performed in various positions andlocations (for example, at the ear and worn on the body) asrequired by FCC for each model. The highest SAR value for thismodel phone as reported to the FCC when tested for use at theear is 0.630 W/kg, and when worn on the body in a holster orcarry case, is 0.897 W/kg. (Body-worn measurements differamong phone models, depending upon available accessories andFCC requirements). While there may be differences between theSAR levels of various phones and at various positions, they allmeet the U.S. government requirement.The FCC has granted an Equipment Authorization for this modelphone with all reported SAR levels evaluated as in compliance withthe FCC RF exposure guidelines. SAR information on this modelphone is on file with the FCC and can be found under the DisplayGrant section athttp://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ after search on FCC IDUCE211042A.For body worn operation, this phone has been tested and meetsthe FCC RF exposure guidelines when used with an accessorydesignated for this product or when used with an accessory thatcontains no metal and that positions the handset a minimum of1.0 cm from the body.*In the United States, the SAR limit for wireless mobilephones used by the public is 1.6 watts/kg (W/kg) averagedover one gram of tissue. SAR values may vary dependingupon national reporting requirements and the networkband.Important Safety InformationAircraftSwitch off your mobile phone when boarding an aircraft orwhenever you are instructed to do so by airline staff. If yourmobile phone offers a ‘flight mode’ or similar feature consultairline staff as to whether it can be used on board.DrivingFull attention should be given to driving at all times and local lawsand regulations restricting the use of mobile phones while drivingmust be observed.その他 77
HospitalsMobile phones should be switched off wherever you are requestedto do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requestsare designed to prevent possible interference with sensitivemedical equipment.Petrol StationsObey all posted signs with respect to the use of mobile phones orother radio equipment in locations with flammable material andchemicals. Switch off your mobile phone whenever you areinstructed to do so by authorized staff.InterferenceCare must be taken when using the mobile phone in closeproximity to personal medical devices, such as pacemakers andhearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimumseparation of 22 cm be maintained between a mobile phone anda pacemaker to avoid potential interference with the pacemaker.To achieve this use the mobile phone on the opposite ear to yourpacemaker and do not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome mobile phones may interfere with some hearing aids. In theevent of such interference, you may want to consult your hearingaid manufacturer to discuss alternatives.Other Medical DevicesPlease consult your physician and the device manufacturer todetermine if operation of your mobile phone may interfere withthe operation of your medical device.AccessoriesWith your mobile phone, use the battery pack and AC adaptercable specified by NTT DOCOMO, INC. Otherwise, fire, burns,injury or electric shock may result.BatteriesDo not dispose of battery packs with ordinary waste. The batterypack may catch fire or damage the environment. After insulatingthe battery terminal with tape, take the unneeded battery pack toa docomo Shop, or follow the instructions of local authorities incharge of collecting used batteries.Handling Precautions•When using the Wi-Fi, and/or Bluetooth functions abroad,check local laws and regulations regarding use of thembeforehand.•The excessive sound volume impairs your hearing.•Be sure to check the security and safety of the application, theninstall it at your own risk. The data in your mobile phone maybe damaged or infected with a virus. Installation may causeexcessive sound volume.輸出管理規制本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また、米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問い合わせください。その他78
知的財産権著作権・肖像権• お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得もしくは本製品に搭載された文章、画像、映像、音楽、ソフトウェアなどの著作物は著作権法により保護されています。従って、第三者が著作権を有する著作物は、私的使用目的の複製や引用など著作権法上で認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信、転用、頒布などすることはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害するおそれがありますのでお控えください。• お客様は別途著作権者の許諾なく本製品に搭載されたソフトウェアの全部または一部を、複製もしくは改変、ハードウェアからの分離、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングなどの行為を自らせずまたは第三者にさせないでください。またその利用を行わないでください。商標•「FOMA」「iモード」「iアプリ」「デコメール®」「mopera」「mopera U」「おサイフケータイ」「公共モード」「エリアメール」「spモード」「声の宅配便」はNTTドコモの商標または登録商標です。•「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。•Kはフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。• FeliCa は、ソニー株式会社の登録商標です。• microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。• QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。• Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。• Wi-Fi®はWi-Fi Allianceの登録商標です。•DLNA®は、Digital Living Network Allianceの商標、サービスマーク、または認証マークです。•「ブルーレイディスク」「ブルーレイ」はブルーレイディスクアソシエーションの商標です。•Google は Google Inc. の商標です。• mixi、ミクシィ、mixiロゴは、株式会社ミクシィの登録商標です。•GREE及びGREEロゴは、日本またはその他の国々におけるグリー株式会社の登録商標または商標です。•その他本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。その他•Contains Adobe® Flash® Player byAdobe Systems Incorporated.Adobe Flash Player Copyright ©1996-2011 Adobe SystemsIncorporated. All rights reserved. Adobe and Flash are either registered trademarks ortrademarks of Adobe Systems Incorporated in the UnitedStates and/or other countries.•FeliCa は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。• MPEG Audio Layer-3 音声圧縮技術は、Fraunhofer IISおよびThomsonからライセンスを受けています。その他 79
• 本製品は、MPEG-4 Patent Portfolio License、AVC PatentPortfolio License及びVC-1 Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、以下に記載する行為に係るお客様の個人的かつ非営利目的の使用を除いてはライセンスされておりません。•  画像情報をMPEG-4 Visual、AVC、VC-1規格に準拠して(以下、MPEG-4/AVC/VC-1ビデオ)を記録すること。•  個人的活動に従事する消費者によって記録されたMPEG-4/AVC/VC-1ビデオ、または、ライセンスをうけた提供者から入手したMPEG-4/AVC/VC-1ビデオを再生すること。詳細についてはMPEG LA, L.L.C. (http://www.mpegla.com)をご参照ください。• 本製品は、InterDigital Technology社からのライセンスに基づき生産・販売されています。•本製品に搭載しているWindows Media Technologyはマイクロソフト社及び第三者の知的財産権により保護されています。本製品以外にマイクロソフト社及びその関連会社の許可なくその技術を使用すること及び頒布することは禁止されています。• 本製品は、マイクロソフト社の知的財産権に係わる技術が含まれています。マイクロソフトからの適正なライセンスを得ずに、本製品以外でこの技術の使用もしくは頒布を行うことは禁止されています。•コンテンツ権利者は、Microsoft PlayReadyTM コンテンツアクセス技術によって、著作権で保護されたコンテンツを含む知的財産権を保護しています。本製品は、PlayReady技術を使用して、PlayReady及び/又は WMDRMにより保護されたコンテンツへのアクセスをします。本製品が、コンテンツ保護を適切に実施できない場合、当該コンテンツの権利者は、マイクロソフトに対し、PlayReadyによって保護されたコンテンツを使う本製品の機能の無効化を申し入れることができます。この無効化は、PlayReadyによって保護されていないコンテンツ及び他のコンテンツアクセス技術によって保護されているコンテンツに影響を与えてはなりません。コンテンツ権利者は、提供コンテンツにアクセスするためにPlayReadyのアップグレードを要求する場合があります。その場合、アップグレードを行わないと、当該提供コンテンツへのアクセスができなくなります。 • 本製品にはGNU General Public License(GPL), GNU LesserGeneral Public License(LGPL)その他に基づきライセンスされるソフトウェアが含まれています。お客様は、当該ソフトウェアのソースコードを入手し、GPLまたはLGPLに従い、複製、頒布及び改変することができます。ソースコードの入手方法に関しては、下記URLへ接続の上、ご確認ください。http://panasonic.jp/mobile/gpl/なお、ソースコードの内容等についてのご質問にはお答えしかねますので、予めご了承ください。携帯電話からのダウンロードは行えません。ダウンロードはお手持ちのパソコンをご利用ください。当該ソフトウェアに関する詳細(GPL/LGPLの各ライセンス文含む)は、ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[法的情報]の手順で確認することができます。• 本製品には、Apache Software Foundationにより開発されたソフトウェアが組み込まれています。当該ソフトウェアに関する詳細(ライセンス文含む)は、ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[法的情報]の手順で確認することができます。その他80
Adobe® Flash® Playerのエンドユーザ・ライセンス契約本製品にはAdobe Systems IncorporatedまたはAdobe SystemsSoftware Ireland Limited(以下「Adobe」とする)から提供されている、Adobeまたはそのライセンサーが権利を有する以下のソフトウェア(以下「本ソフトウェア」とする)が含まれています。•Adobe Flash® Player本ソフトウェアの全部または一部を使用した場合は、特に以下の(a)から(f)に記載する制限を含む本契約上のすべての条件に同意したものと見なされます。本契約にお客様が同意した場合、本契約はお客様および本ソフトウェアを取得し、かつ自らの利益のために本ソフトウェアを使用する法人に対して強制力があり、本製品の提供者、Adobe、Adobeのライセンサーにより執行可能とします。同意しない場合は、本ソフトウェアを使用しないでください。(a) お客様は本ソフトウェアを配布およびコピーすることはできません。(b) お客様は本ソフトウェアを修正、改変することはできません。(c) お客様は本ソフトウェアをリバースエンジニアリングしたり、逆コンパイルしたり、逆アセンブルしてはならず、本ソフトウェアのソースコードを解明しようと試みないものとします。(d) 本ソフトウェアは現状有姿にて提供されるものであり、明示的であると黙示的であるとを問わず、商品性の保証、特定目的適合性の保証、第三者権利非侵害の保証を含むがこれらに限られない、いかなる保証もないものとします。提供者、Adobe、Adobeのライセンサーは、当該損害の発生の可能性につき認識していた場合を含む、いかなる場合においても、損害、費用、派生損害、間接損害、付随的損害、特別損害、または利益の喪失につき、お客様に対して賠償する責を負わず、懲罰的損害賠償も行わないものとします。上記の制限および排除は、お客様の居住法域の法律により認められる範囲において適用されます。本契約に基づくまたは関連した損害賠償責任の総額は、本製品に対してお客様が支払われた金額があれば、その金額に制限されるものとします。(e) 本ソフトウェアのバージョンによってはアクセスできないコンテンツがあります。(f) 信用の連鎖を確立するために使用される証明書は無効とされ得るものであり、新しい証明書を含む本ソフトウェアのバージョンをインストール等しないとアクセスできないコンテンツがあります。Quick Manual (English)The P-02D is compatible with 3G, GSM/GPRS and wirelessLAN systems.The latest information of this manual can be downloaded from theDOCOMO website.Further, the detailed English manual can be downloaded from thefollowing URL:http://www.nttdocomo.co.jp/english/support/trouble/manual/download/index.htmlAccessories/SamplesQ P-02D (with warranty and Back Cover P54)Q Battery Pack P26Q AC Adapter Cable P01 (with warranty)<AC adapter>   <microUSB cable>その他 81
Q Earphone Plug Adapter*1 (with manual)Q microSD card (2 GB)*1*2 (with manual)Q Desktop Holder P48(with warranty)Q Quick Start Guide (in Japanese)*1 Complimentary sample*2 Installed in the mobile phone at the time of purchaseInstallation of docomo mini UIM card and BatteryPack1 Remove the back cover•  From the " " part on the mobile phone, lift the backcover up in the direction of the arrow mark, and remove.2 By pulling the hook, pull the tray out until it stopsHookその他82
3 Insert the docomo mini UIM card into the tray with thegold IC part facing downCorner cut4 Insert the tray5 Attach the battery pack•  With the arrow marks facing up, fit the battery pack to thetab side of the mobile phone securely, and then push thebattery pack in direction 2 while pressing it againstdirection 1.Arrow marks126 Attach the back cover•  Align the claws of the back cover with the mobile phonesecurely, insert in direction 1 and press down in direction2.ClawsRear surface of back coverPacking12その他 83
Part Names3456790812 %a&(b!$"#'c)-1Charging terminal2Strap hole3Light sensor/Proximity sensor4Earpiece5Display (Touch panel)6Microphone7AMenu key8Call/Charging indicator9CBack key0BHome key!1Seg antenna"HPower key#E/FVolume keys$LShutter key%Connector terminal&Kmark'Flash(Back cover)FOMA antenna-Wi-Fi/Bluetooth/GPS antennaaSpeakerbCameracInfrared data portその他84
Basic OperationsPower On/Off■Power On 1 Press and hold H for at least two seconds■Power Off 1 Press and hold H until Phone options menu appears2 [Power off] W [OK]Locking/Unlocking the screen■Locking the screen1 Press H■Unlocking the screen1 Press H or B W Drag   to the rightSwitching to English Display1 Home screen W A W [本体設定] W [言語とキーボード] W[言語を選択] W [English (United States)]Checking My Phone Number1 Home screen W A W [Settings] W [About phone] W[Status]Making a Call1 Home screen W   W [Phone] W [Dial] tab W Enter aphone number W Answering a Call1 A call comes in W Drag   to the rightその他 85
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索引アアイコン. . . . . . . . . . . . . . 32アカウントと同期. . . . . . . . 58アクセスポイント. . . . . . . . 44アクセスポイント初期設定にリセット. . . . . 44設定. . . . . . . . . . . . . . . . 44アプリケーション. . . . . 34 , 57アプリケーション画面. . . . . 34暗証番号. . . . . . . . . . . . . . 39エリアメール. . . . . . . . . . . 62音. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56音声入出力. . . . . . . . . . . . . 59音量. . . . . . . . . . . . . . . . . 50カ壁紙. . . . . . . . . . . . . . . . . 31学習辞書リセット. . . . . . . . 39画面消灯. . . . . . . . . . . . . . 56画面の明るさ. . . . . . . . . . . 56画面の自動回転. . . . . . . . . . 56画面ロックの設定. . . . . . . . 41画面ロック用PIN/パスワード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39緊急速報「エリアメール」. . . 62緊急通報. . . . . . . . . . . . . . 48検索. . . . . . . . . . . . . . . . . 31言語とキーボード. . . . . . . . 58現在地情報とセキュリティ. . . 57サ初期設定. . . . . . . . . . . . . . 43ショートカット. . . . . . . . . . 30充電. . . . . . . . . . . . . . . . . 25スクロール. . . . . . . . . . . . . 29ステータスアイコン. . . . . . . 32ストレージ. . . . . . . . . . . . . 58スリープモード. . . . . . . . . . 28ソフトウェア更新. . . . . . . . 68タタッチ操作音. . . . . . . . . . . 56タッチパネル. . . . . . . . . . . 28タップ. . . . . . . . . . . . . . . . 29縦/横画面表示の切り替え. . . 29端末情報. . . . . . . . . . . . . . 60端末パスワード. . . . . . . . . . 40端末パスワード設定. . . . . . . 42ダブルタップ. . . . . . . . . . . 29着信音. . . . . . . . . . . . . . . . 56通知アイコン. . . . . . . . . . . 32通知音. . . . . . . . . . . . . . . . 56通知パネル. . . . . . . . . . . . . 33通話音量. . . . . . . . . . . . . . 50通話設定. . . . . . . . . . . . . . 54通話履歴. . . . . . . . . . . . . . 51提供元不明のアプリ. . . . . . . 57テンキーパッド. . . . . . . . . . 35電源ON/OFF. . . . . . . . . . . 28電池パック. . . . . . . . . . . . . 25電池パック寿命. . . . . . . . . . . . . . . . 25取り付け/取り外し. . . . . 25電話帳. . . . . . . . . . . . . . . . 51電話帳確認. . . . . . . . . . . . . . . . 51登録. . . . . . . . . . . . . . . . 51電話帳コピーツール. . . . . . . 52電話を受ける. . . . . . . . . . . 49電話をかける. . . . . . . . . . . 48ドコモminiUIMカード. .  .  . . 23ドコモminiUIMカード取り付け/取り外し. . . . . 23ドコモサービス. . . . . . . . . . 56ドラッグ. . . . . . . . . . . . . . 29ナ日本語ユーザー辞書. . . . . . . 38ネットワーク暗証番号. . . . . 40ハバイブ. . . . . . . . . . . . . . . . 56バックアップと復元. . . . . . . 58日付と時刻. . . . . . . . . . . . . 59表示. . . . . . . . . . . . . . . . . 56ピンチ. . . . . . . . . . . . . . . . 29フリック. . . . . . . . . . . . . . 29ブックマーク. . . . . . . . . . . 63ブラウザ. . . . . . . . . . . . . . 63ホーム画面. . . . . . . . . . . . . 30ママナーモード. . . . . . . . . . . 49無線とネットワーク. . . . . . . 53メッセージ(SMS). . . . . . . 61文字入力. . . . . . . . . . . . . . 35文字入力絵文字入力. . . . . . . . . . . 37コピー/切り取り/貼り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38ヤユーザー補助. . . . . . . . . . . 59ラロック画面を解除. . . . . . . . 28ロングタッチ. . . . . . . . . . . 29英数字Androidキーボード. . . . . . . 35Androidマーケット. . . . . . . 34Eメール. . . . . . . . . . . . . . . 61Gmail. . . . . . . . . . . . . . . . 62microSDカード. . . . . . . . . . 24microSDカード取り付け/取り外し. . . . . 24メモリ空き容量. . . . . . . . 58mopera U. . . . . . . . . . . . . 44New!アイコン. . . . . . . . . . . 30PIN1/PIN2コード. . . . . . . 40PINロック解除コード(PUK). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40QWERTYキーパッド. . .  . . .  35SIMカードロック設定. . . . . . 40spモード. . . . . . . . . . . . . . 44spモードメール. . . . . . . . . . 61Wi-Fi. . . . . . . . . . . . . . . . 46索引96

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