Panasonic Mobile Communications 211046A Dual Mode UMTS / GSM Cellular Mobile Radio with Bluetooth, WLAN and RFID User Manual

Panasonic Mobile Communications Development of Europe Ltd Dual Mode UMTS / GSM Cellular Mobile Radio with Bluetooth, WLAN and RFID

User Manual

クイックスタートガイド ’12.3詳しい操作説明は、P-04Dに搭載されている「取扱説明書」アプリ(eトリセツ)をご覧ください。P-04D
はじめに「P-04D」をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。ご使用の前やご利用中に、この取扱説明書をお読みいただき、正しくお使いください。本端末のご利用にあたって󱛠 本端末は、W-CDMA・GSM / GPRS・無線LAN方式に対応しています。󱛠 本端末は無線を使用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所およびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい場所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強くアンテナマークが4本たっている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れる場合がありますので、ご了承ください。󱛠 本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、W-CDMA・GSM / GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞きとれません。󱛠 本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど送信されてきたデジタル信号を正確に復元することができない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。󱛠 本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。󱛠 お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。󱛠 大切なデータはmicroSDカードに保存することをおすすめします。󱛠 本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリケーションなどによっては、お客様の端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用される可能性があります。このため、ご利用になるアプリケーションなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。SIMロック解除本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。󱛠 SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。󱛠 別途SIMロック解除手数料がかかります。󱛠 他社のSIMカードをご使用になる場合、ご利用になれるサービス、機能などが制限されます。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。󱛠 SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。
海外での紛失、盗難、精算などについて<ドコモ インフォメーションセンター>(24時間受付)ドコモの携帯電話からの場合-81-3-6832-6600*(無料)* 一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。※P-04Dからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります。(「+」は[0]をロングタッチします。)一般電話などからの場合<ユニバーサルナンバー>-8000120-0151** 滞在国内通話料などがかかる場合があります。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。󱛠 紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。海外での故障について<ネットワークオペレーションセンター>(24時間受付)ドコモの携帯電話からの場合-81-3-6718-1414*(無料)* 一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。※P-04Dからご利用の場合は、+81-3-6718-1414でつながります。(「+」は[0]をロングタッチします。)一般電話などからの場合<ユニバーサルナンバー>-8005931-8600** 滞在国内通話料などがかかる場合があります。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号については、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。󱛠 お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口にご持参ください。滞在国の国際電話アクセス番号ユニバーサルナンバー用国際識別番号滞在国の国際電話アクセス番号ユニバーサルナンバー用国際識別番号
総合お問い合わせ先<ドコモ インフォメーションセンター>䂾౏౒䈱႐ᚲ䈪៤Ꮺ㔚⹤䉕 䈗೑↪䈱㓙䈲䇮๟࿐䈱ᣇ䈻䈱ᔃ 䈒 䈳 䉍 䉕ᔓ䉏䈝䈮䇯販売元 製造元 ’12.3(第1版)3TR100439AAAF0212-1受付時間 午前9:00∼午後8:00(年中無休)󱛠番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。󱛠各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップなどにお問い合わせください。ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)151(無料)※一般電話などからはご利用になれません。■一般電話などからの場合0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。受付時間 24時間(年中無休)■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)※一般電話などからはご利用になれません。■一般電話などからの場合0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。故障お問い合わせ先
本体付属品/試供品Q P-04D本体(保証書付き) Q クイックスタートガイドQ ACアダプタケーブル P01(保証書付き)<ACアダプタ> 本体付属品<microUSBケーブル>試供品Q ドコモminiUIMカード挿抜ツール(取扱説明書付き)Q microSDカードリーダライタケーブル(取扱説明書付き)• その他オプション品についてはZP.611
操作説明についてP-04Dの操作は、以下の方法で説明しています。■「クイックスタートガイド」(本書)基本的な機能の操作について説明しています。■[取扱説明書](本端末のアプリケーション)機能の詳しい案内や操作について説明しています。ホーム画面WW[取扱説明書]• はじめてご利用される際には、本アプリケーションをAndroidマーケットからインストールする必要があります。■「取扱説明書」(PDFファイル)機能の詳しい案内や操作について説明しています。ドコモのホームページでダウンロードhttp://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※ URLおよび掲載内容については、将来予告なしに変更することがあります。 お知らせ•本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。•本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。•本書の操作説明は、ホームアプリを[docomo Palette UI]に設定した操作で説明しています。ホームアプリを変更した場合は、操作手順などが本書の説明と異なる場合があります。•本書に記載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。•本書では、操作手順のボタンを簡略したデザインで表現しています。2
本端末のご利用にあたっての注意事項•本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iアプリなどには対応しておりません。• 本端末は、データの同期や最新のソフトウェアバージョンをチェックするための通信、サーバーとの接続を維持するための通信など一部自動的に通信を行う仕様となっています。また、アプリケーションのダウンロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。•本端末にはmicroSDカードを挿入して使用することができません。microSDカードリーダライタケーブル(試供品)を使ってmicroSDカードを使用することができます(ZP.32)。• ご利用の端末のソフトウェアバージョンについてはZP.56•本端末は、オペレーティングシステム(OS)のバージョンアップにより機能が追加されたり、操作方法が変更になることがあります。機能の追加や操作方法の変更などに関する最新情報は、ドコモのホームページでご確認ください。•OSをバージョンアップすると、古いバージョンのOSで使用していたアプリケーションが使えなくなる場合や意図しない不具合が発生する場合があります。•Googleが提供するサービスについては、Google Inc.の利用規約をお読みください。またその他のウェブサービスについては、それぞれの利用規約をお読みください。•万が一紛失した場合は、Googleトーク、Gmail、AndroidマーケットなどのGoogleサービスやFacebook、Twitter、mixiを他の人に利用されないように、パソコンより各種サービスアカウントのパスワードを変更してください。•spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット以外のプロバイダはサポートしておりません。•テザリングのご利用にはspモードのご契約が必要です。•テザリングを有効にした状態では、インターネット接続・メールサービス以外のspモードの機能をご利用になれません。•テザリングを利用してインターネットに接続した場合、ご利用の環境によっては外部機器においてアプリケーション(ブラウジング・ゲームなど)が正常に動作しない場合があります。•ご利用時の料金など詳細については、http://www.nttdocomo.co.jp/をご覧ください。3
目次本体付属品/試供品. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1操作説明について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2本端末のご利用にあたっての注意事項. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3安全上のご注意(必ずお守りください). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6取り扱い上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16防水/防塵性能. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23ご使用前の確認29各部の名称と機能. . . . . . . . . . . . . . . . . . 29ドコモminiUIMカード. . . . . . . . . . . . . . . 30本端末の保存領域について. . . . . . . . . . . . 32充電. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32電源を入れる/切る. . . . . . . . . . . . . . . . 34基本操作(タッチパネルの使いかた). . . . . 35ホーム画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37アプリケーション画面. . . . . . . . . . . . . . . 41Androidマーケット. . . . . . . . . . . . . . . . . 42文字入力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .   43ロック/セキュリティ. . . . . . . . . . . . . . . 44初期設定46初期設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .   46Googleアカウント. . . . . . . . . . . . . . . . . 47アクセスポイントを設定する. . . . . . . . . . 47Eメール設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49Wi-Fi. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49電話51電話. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51通話履歴. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .   53電話帳. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53電話帳コピーツール. . . . . . . . . . . . . . . . 54各種設定56設定メニュー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56メール/インターネット57spモードメール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57メッセージ(SMS). . . . . . . . . . . . . . . . 57Eメール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57Gmail. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58緊急速報「エリアメール」. . . . . . . . . . . . 58ウェブブラウザ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 604
その他61オプション品・関連機器のご紹介. . . . . . .   61トラブルシューティング(FAQ). . . . . . .   61保証とアフターサービス. . . . . . . . . . . . . 65ソフトウェア更新. . . . . . . . . . . . . . . . . . 67携帯電話機の比吸収率(SAR). . . . . . . . . 76European RF Exposure Information.  . .  .  77Declaration of Conformity. . . . . . . . . . . 78FCC Notice. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78FCC RF Exposure Information. . . . . . . . 79Important Safety Information. . . . . . . . 80Handling Precautions. . . . . . . . . . . . . . 81輸出管理規制. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 81知的財産権. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 82Quick Manual (English). . . . . . . . . . . . . 86索引. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 935
安全上のご注意(必ずお守りください)■ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。■ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。■次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合、および、物的損害の発生が想定される」内容です。■次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。禁 止禁止(してはいけないこと)を示します。分解禁止分解してはいけないことを示す記号です。濡れ手禁止濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。水濡れ禁止水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。6
指 示指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグを抜く電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。■「安全上のご注意」は下記の5項目に分けて説明しています。本端末、アダプタ、ドコモminiUIMカードの取り扱いについて<共通>   . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . P.7本端末の取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . P.9アダプタの取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . P.12ドコモminiUIMカードの取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . P.14医用電気機器近くでの取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . .   P.14本端末、アダプタ、ドコモminiUIMカードの取り扱いについて<共通>   危険禁 止高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。禁 止電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解禁止分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水濡れ禁止水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能については下記をご参照ください。ZP.23「防水/防塵性能」指 示本端末に使用するアダプタは、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。7
警告禁 止強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁 止外部接続端子やイヤホンマイク端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁 止使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。指 示ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ ロックを設定されている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください)指 示使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形、故障など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。• 電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。•  本端末の電源を切る。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意禁 止ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。禁 止湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。8
指 示子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。指 示乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。指 示本端末をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながらアプリケーション(ゲーム)などを長時間行うと本端末やアダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。本端末の取り扱いについて■本端末の内蔵電池の種類は次のとおりです。表示 内蔵電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池危険禁 止火の中に投下しないでください。内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。禁 止釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。内蔵電池の発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。指 示内蔵電池内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。9
警告禁 止ドコモminiUIMカード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。指 示航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、本端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。なお、自動的に電源が入る機能を設定している場合は、設定を解除してから電源を切ってください。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の指示に従ってご使用ください。指 示本端末は受話口とスピーカーが兼用になっているため、スピーカーを「ON」にして通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、大きな音が直接耳に入る恐れがあるので、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。指 示心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。指 示医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。10
指 示高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本端末の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。指 示万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。ディスプレイ内部やカメラのレンズの表面には耐衝撃性の樹脂を使用し、ガラスやレンズが飛散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。指 示内蔵電池が漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。注意禁 止本端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。禁 止モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。禁 止誤ってディスプレイを破損し、内部物質が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。内部物質が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。禁 止一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった本端末は、ドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市町村の指示に従ってください。11
指 示自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。指 示お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。各箇所の材質についてはZP.15「材質一覧」指 示ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。指 示内蔵電池内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。アダプタの取り扱いについて危険禁 止ACアダプタには、付属のmicroUSBケーブル以外を接続しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。警告禁 止アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。禁 止ACアダプタケーブルは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。12
禁 止DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。禁 止雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電の原因となります。禁 止アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。禁 止コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。濡れ手禁止濡れた手でアダプタのコード、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。指 示指定の電源、電圧で使用してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタ:AC100V~240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)DCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)指 示DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。指 示電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。指 示ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。指 示電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタのコードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。13
電源プラグを抜く長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグを抜く万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグを抜くお手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ドコモminiUIMカードの取り扱いについて注意指 示ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。医用電気機器近くでの取り扱いについて■本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会)に準ずる。警告指 示医療機関の屋内では次のことを守って使用してください。• 手術室、集中治療室(ICU)、冠状動脈疾患監視病室(CCU)には本端末を持ち込まないでください。•  病棟内では、本端末の電源を切ってください。•  ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、本端末の電源を切ってください。•  医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。• 自動的に電源が入る機能が設定されている場合は、設定を解除してから、電源を切ってください。14
指 示満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、本端末の電源を切ってください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。指 示植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末は22cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。指 示自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。■材質一覧使用箇所 材質/表面処理イヤホンマイク端子(樹脂部分) PA外装ケース PC/UV塗装外部接続端子 樹脂部分 PA金属部分 ステンレス鋼/ニッケルメッキ外部接続端子カバー エラストマ、シリコンゴム、PC/UV塗装カメラレンズ部 PMMA/ハードコート受話口/スピーカー ステンレス鋼/UV塗装ディスプレイパネル ガラス/AFコートドコモminiUIMカード挿入口 ステンレス鋼ドコモminiUIMカード挿入口カバー エラストマ、シリコンゴム、PC/UV塗装バーコードシール PETボタン ABS/UV塗装15
取り扱い上のご注意共通のお願い■P-04Dは防水/防塵性能を有しておりますが、本端末内部に水や粉塵を浸入させたり、付属品、オプション品に水や粉塵を付着させたりしないでください。アダプタ、ドコモminiUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。■お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。• 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。• ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。• アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。■端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。■エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。■本端末などに無理な力がかからないように使用してください。多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板などの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子やイヤホンマイク端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。■ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。傷つくことがあり故障、破損の原因となります。■アダプタに添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。16
本端末についてのお願い■タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしないでください。タッチパネルが破損する原因となります。■極端な高温、低温は避けてください。 温度は5℃~35℃、湿度は45%~85%の範囲でご使用ください。■一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。■お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。■本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。故障、破損の原因となります。■外部接続端子やイヤホンマイク端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。故障、破損の原因となります。■使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。■有機ELディスプレイに直射日光を当てたまま放置しないでください。故障の原因となります。■カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。素子の退色・焼付きを起こす場合があります。■通常は外部接続端子カバー、ドコモminiUIMカード挿入口カバーを閉じた状態でご使用ください。ほこり、水などが入り故障の原因となります。■microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。データの消失、故障の原因となります。■本端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。17
■内蔵電池は消耗品です。使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは内蔵電池の交換時期です。内蔵電池の交換につきましては、本書裏面の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。■充電は、適正な周囲温度(5℃~35℃)の場所で行ってください。■内蔵電池の使用時間は、使用環境や内蔵電池の劣化度により異なります。■本端末を長期間使わない状態で保管される場合には、次の点にご注意ください。• フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管や、電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管は、内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となります。•  適した電池残量状態(電池残量が40パーセント程度が目安)での保管をお勧めします。■受話口は本体の上部右側にあります(ZP.29)。通話をする際には耳を確実に受話口にあててください。アダプタについてのお願い■充電は、適正な周囲温度(5℃~35℃)の場所で行ってください。■次のような場所では、充電しないでください。• 湿気、ほこり、振動の多い場所• 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く■充電中、アダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。■DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。■抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。■強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。故障の原因となります。ドコモminiUIMカードについてのお願い■ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。■他のICカードリーダー/ライターなどにドコモminiUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。■IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。18
■お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。■お客様ご自身で、ドコモminiUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。■環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。■ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。データの消失、故障の原因となります。■ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。故障の原因となります。■ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。故障の原因となります。■ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。故障の原因となります。Bluetooth機能を使用する場合のお願い■本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。■Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。■周波数帯について本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。2.4 FH 1 2.4 : 2400MHz帯を使用する無線設備を表します。FH : 変調方式がFH-SS方式であることを示します。1 : 想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。: 2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。ご利用の国によってはBluetoothの使用が制限されている場合があります。その国/地域の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。19
■Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1.  本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2.  万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3.  その他、ご不明な点につきましては、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。無線LAN(WLAN)についてのお願い■無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。■無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。• 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。• テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。• 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。20
■周波数帯についてWLAN搭載機器が使用する周波数帯は次のとおりです。2.4 DS/OF 4 2.4 : 2400MHz帯を使用する無線設備を表します。DS/OF : 変調方式がDS-SS方式、OFDM方式であることを示します。4 : 想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。: 2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。利用可能なチャンネルは国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。ご利用の国によっては無線LANの使用が制限されている場合があります。その国/地域の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。■2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1.  この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2.  万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3.  その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。21
FeliCa リーダー/ライターについてのお願い■本端末の FeliCa リーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。■使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。注意■改造された本端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを受けており、詳細は本端末の以下の手順で確認できます。ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[認証情報]本端末の内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。■自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。■FeliCa リーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。本端末の FeliCa リーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。■基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。22
防水/防塵性能P-04Dは、外部接続端子カバーとドコモminiUIMカード挿入口カバーをしっかりと閉じた状態でIPX5※1、IPX7※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽にP-04Dを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。(注)実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。浸水や異物混入を防ぎ、安全にお使いいただくために、本書をよくお読みになってからご使用ください。P-04Dが有する防水/防塵性能■雨の中•雨の中で傘をささずに濡れた手で通話できます。(1時間の雨量が20mm未満、地面からの跳ね返りで足元が濡れる程度)※ 手が濡れているときや端末に水滴がついているときには、外部接続端子カバーやドコモminiUIMカード挿入口カバーの開閉は行わないでください。■洗う•端末が汚れた場合は、洗面器などに張った真水・常温の水道水につけて静かに振り洗いをしたり、蛇口から弱めに流れる水道水に当てながら手で洗うことができます。• 外部接続端子カバーとドコモminiUIMカード挿入口カバーを押さえたまま洗ってください。石けん・洗剤•洗うときは、ブラシやスポンジ、石けん、洗剤などを使用しないでください。•洗い流したあとは表面を乾いた布でよく拭いて、水抜き(ZP.27)を行ったのち、自然乾燥させてください。23
■レジャー• プールの水や海水に浸けたり、落下させたりしないでください。また、水中で使用しないでください。•プールの水や海水がかかった場合は所定の方法(ZP.23)で洗ってください。海水・プール■風呂場• 浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。また、水中で使用しないでください。• 石けん、洗剤、入浴剤の入った水、温泉には浸けないでください。• 規定以上の強い水流(例:蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。温泉・入浴剤•風呂場での長時間のご使用はお避けください。•寒いところから暖かい風呂場などに端末を持ち込むと、急激な温度変化による結露の原因となります。端末が常温になってから持ち込んでください。■キッチン•常温の真水や水道水以外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。•お湯や冷水をかけたり、浸けたりしないでください。ご使用にあたっての重要事項•ご使用前に、外部接続端子カバーとドコモminiUIMカード挿入口カバーをしっかりと閉じてください。微細なゴミ(微細な繊維、髪の毛、砂など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。外部接続端子カバーやドコモminiUIMカード挿入口カバーを閉じるときは、カバー周辺(特にパッキン)にゴミや汚れが付着していないことを確認してください。•外部接続端子カバーやドコモminiUIMカード挿入口カバーが浮いていないようにしっかりと閉じていることを確認してください。確実に閉じていないと浸水の恐れがあります。•防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず必ず2年に1回、部品の交換が必要となります。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。24
外部接続端子カバー/ドコモminiUIMカード挿入口カバーを開ける1 くぼみに指先をかけて1の方向に引っ張り出したあと、2の方向へ回転させる1122くぼみくぼみ<外部接続端子カバー> <ドコモminiUIMカード挿入口カバー>外部接続端子カバー/ドコモminiUIMカード挿入口カバーを閉じる1 端末と平行に揃えて外部接続端子カバー/ドコモminiUIMカード挿入口カバーの根元部分をしっかり押さえながら押し込む根元<外部接続端子カバー>根元<ドコモminiUIMカード挿入口カバー>2 外部接続端子カバー/ドコモminiUIMカード挿入口カバー全体に浮きがないことを確認する25
注意事項■端末について• 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。• 濡れている状態で絶対に充電しないでください。•水滴が付着したまま放置しないでください。• 外部接続端子やイヤホンマイク端子がショートする恐れがあります。•  ボタンなどの隙間から水分が入り込む場合があります。また、寒冷地では、端末に水滴が付着していると、凍結し故障の原因となります。水で濡れた場合は、外部接続端子カバーとドコモminiUIMカード挿入口カバーを閉じたまま水抜き(ZP.27)を行い、端末から出た水分を乾いたきれいな布で直ちに拭き取ってください。•落としたり、衝撃を与えたりしないでください。破損により防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。•お湯に浸けたり、サウナで使用したり、ドライヤーなどの温風を当てたりしないでください。•本端末は水に浮きません。•規定以上の強い水流に当てたり、水中に沈めたりしないでください。•砂浜などの上に直接置かないでください。• 送話口、受話口/スピーカーの穴などに水滴や砂などが入り、音が小さくなったり音が割れたりする恐れがあります。• ボタンなどの隙間に砂などがわずかでも挟まると、操作性を損なう恐れがあります。• 外部接続端子カバーやドコモminiUIMカード挿入口カバーに砂などがわずかでも挟まると浸水の原因となります。砂などが付着した場合はボタン操作をせず、所定の方法(ZP.23)で洗ってください。■外部接続端子カバー・ドコモminiUIMカード挿入口カバーについて•手袋などをしたまま開閉しないでください。パッキンの接着面に微細なゴミが付着する場合があります。•乾いたきれいな布で水分を拭き取る際は、パッキンに繊維が付着しないようにご注意ください。• パッキンをはがさないでください。また、外部接続端子カバーやドコモminiUIMカード挿入口カバーの隙間に先の尖ったものを差し込まないでください。パッキンが傷つき、浸水の原因となります。•外部接続端子カバーやドコモminiUIMカード挿入口カバーのパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取り替えください。•外部接続端子カバーやドコモminiUIMカード挿入口カバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、ドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。26
■送話口、受話口/スピーカーについて• 送話口、受話口/スピーカーの穴を尖ったものでつつかないでください。•水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。■その他•付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。風呂場、シャワー室、キッチン、洗面所などの水周りでは使用しないでください。•実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。水に濡れたときの水抜きについて•端末に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小さくなったり、音質が変化する場合があります。•ボタンなどの隙間から水分が入り込んでいる場合があります。下記の手順で端末の水分を取り除いてください。1 端末表面の水分を乾いたきれいな布でよく拭き取る2 端末を確実に持って、各面を少なくとも20回程度、水滴が飛ばなくなるまでしっかり振る<受話口/スピーカーの水抜き><送話口の水抜き> <イヤホンマイク端子の水抜き>27
3 乾いたきれいな布に端末を軽く押し当て、送話口、受話口/スピーカー、ボタン、イヤホンマイク端子などの隙間に入った水分を拭き取る•  隙間に溜まった水分を綿棒などで直接拭き取らないでください。4 十分に水分を取り除いてからご使用ください• 上記の手順を行っても、端末に水分が残っている場合がありますので、しばらく自然乾燥させてからご使用ください。また、水が染み出ることがありますので濡れては困るものをそばに置かないようにご注意ください。充電のときには付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、および充電後には次の点を確認してください。•端末が濡れた状態では絶対に充電しないでください。端末が濡れたときはよく水抜きをして乾いたきれいな布で拭き取ってから充電してください。•充電後はしっかりと外部接続端子カバーを閉じてください。•濡れた手でACアダプタケーブルに触れないでください。•ACアダプタケーブルは、風呂場、シャワー室、キッチン、洗面所などの水周りで使用しないでください。28
ご使用前の確認各部の名称と機能1062345789"$'#&%!1ドコモminiUIMカード挿入口2イヤホンマイク端子3外部接続端子4光センサー:周囲の明るさを検知して、画面の明るさを自動調節します。近接センサー:通話中にタッチパネルの誤動作を防ぐためのセンサーです。5着信/充電ランプ:電話やspモードメールの着信時などに点滅します。充電中に点灯します。6ディスプレイ(タッチパネル)7 Cバックボタン:直前の画面に戻ります。8 Bホームボタン:ホーム画面に戻ります(ZP.37)。9 Aメニューボタン:現在の画面で使用できるオプションメニューを表示します。0受話口/スピーカー! H電源ボタン:電源をON/OFFします(ZP.34)。" E/F音量ボタン#Wi-Fi/Bluetooth/GPSアンテナ※1$カメラ% Kマーク:ICカードを搭載しています。ICカードは取り外しできません。&FOMAアンテナ※1'送話口(マイク)※1 アンテナは、本体に内蔵されています。アンテナ付近を手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。ご使用前の確認 29
ドコモminiUIMカードドコモminiUIMカードは、お客様の電話番号などの情報が記録されているICカードです。ドコモminiUIMカードが取り付けられていないと、本端末で電話の発着信やメールの送受信、データ通信などの通信が利用できません。•本端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用できます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取り替えください。• ドコモminiUIMカードについて詳しくは、ドコモminiUIMカードの取扱説明書をご覧ください。ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外し• ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しは、端末の電源を切ってから行ってください。•ドコモminiUIMカードを取り扱うときは、IC部分に触れたり、傷つけないようにご注意ください。また、ドコモminiUIMカードを無理に取り付けたり取り外そうとすると、ドコモminiUIMカードが壊れることがありますのでご注意ください。■ドコモminiUIMカード挿抜ツール(試供品)についてドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、ドコモminiUIMカード挿抜ツールを使用します。ドコモminiUIMカード挿抜ツールは、「FRONT」の刻印が端末のディスプレイ側、「REAR」の刻印が端末の背面側になるようにし、ガイド部分で端末を挟み込むようにして、突起部の先端とドコモminiUIMカードの端を確実に合わせるようにしてください。ガイド突起部ご使用前の確認30
ドコモminiUIMカードを取り付ける1 金色のIC面を下にしてドコモminiUIMカードをドコモminiUIMカード挿入口に途中まで差し込む• ドコモminiUIMカード挿入口カバーの開け方についてはZP.25• ドコモminiUIMカードをイラストの向きにして差し込みます。切り欠き2 ドコモminiUIMカード挿抜ツールの突起部を利用して、ドコモminiUIMカードをまっすぐ押し込む• 「カチッ」と音がするまで押し込んでください。ドコモminiUIMカードを取り外す1 ドコモminiUIMカード挿抜ツールの突起部でドコモminiUIMカードをいったん奥まで押し込む2 ドコモminiUIMカードを取り出すご使用前の確認 31
本端末の保存領域について本端末では、microSDカードを挿入して使用できないため、内部ストレージとUSBストレージという2つの保存領域を持っています。内部ストレージには、Androidマーケットでインストールしたアプリケーションや連絡先、ブックマークなどが保存されます。USBストレージは、microSDカードの代わりになる保存領域で、ウェブサイトからダウンロードしたファイル(Androidマーケット以外から入手したアプリケーション、画像、ドキュメントなど)や撮影した画像などが保存されます。アプリケーションによっては、データやファイルをmicroSDカードに保存する旨が表示されていても、USBストレージに保存されます。microSDカードを利用するmicroSDカードリーダライタケーブル(試供品)を接続して、本端末とmicroSDカードの間でファイルをコピー/移動したり、本端末に保存されているデータやファイルをmicroSDカードにバックアップしたりできます。本端末とmicroSDカードの間でデータやファイルのコピー/移動を行う場合は、あらかじめmicroSDカードを差し込んだmicroSDカードリーダライタケーブルを本端末に接続してください。microSDカードリーダライタケーブルの接続方法については、付属の取扱説明書をご覧ください。また、microSDカードをお持ちでない場合は、別途お求めいただく必要があります。•microSDカードリーダライタケーブルを接続し、使用可能状態になると、音声通話発着信、パケット通信などはご利用になれません(本端末は機内モードになります)。microSDカードリーダライタケーブルを取り外すか、長時間(150分程度)接続したままにしていると、機内モードは自動的に解除されます。•microSDカードリーダライタケーブルは、ドコモminiUIMカードを挿入していない状態では使用できません。また、圏外、および国際ローミング中は使用できません。• microSDカードリーダライタケーブルを無効にするには、通知パネルを開いて通知をタップします。•アプリケーションによっては、データやファイルをmicroSDカードに保存するものがあります。充電■充電時のご注意•付属のACアダプタのプラグ形状はAC100V用(国内仕様)です。海外で利用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。ご使用前の確認32
•電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、端末の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。•充電したまま端末を長時間おくと、充電を繰り返すことがあります。また、充電が終わったあと端末は内蔵電池から電源が供給されるようになるため、実際に使うと短い時間しか使えず、すぐに電池切れの警告が表示されてしまうことがあります。このようなときは、再度正しい方法で充電を開始してください。再充電の際は、端末を一度ACアダプタケーブル、DCアダプタから外して再度セットし直してください。■内蔵電池の寿命について•1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、内蔵電池の寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめします。ACアダプタケーブルを使って充電するACアダプタ電源プラグUSBプラグ321microUSBプラグmicroUSBケーブル外部接続端子カバー1 付属のmicroUSBケーブルのmicroUSBプラグを、USBマーク( )を上にして外部接続端子に水平に差し込む• 外部接続端子カバーの開けかたについてはZP.252 microUSBケーブルのUSBプラグを、USBマークを手前にしてACアダプタのUSBコネクタに水平に差し込む3 ACアダプタの電源プラグを起こし、家庭用などのAC100Vのコンセントへ差し込む4 充電が完了したら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くご使用前の確認 33
5 microUSBケーブルをACアダプタと端末から抜く■充電中・充電完了時の表示について  着信/充電ランプ 電池アイコン充電中 赤色で点灯 現在の電池レベルからレベル6までを切り替えながら表示します。   レベル6   レベル5  レベル4   レベル3  レベル2   レベル1充電完了 消灯  •端末の電源を切っているときは、電池アイコンは表示されません。電池が切れた状態で充電を開始すると、着信/充電ランプがすぐに点灯しない場合がありますが、充電自体は開始されています。もし、充電開始後に着信/充電ランプが長時間点灯しない場合は、端末を一度ACアダプタケーブルから外して、再度充電をやり直してください。再び同じ動作をする場合はACアダプタや内蔵電池の異常や故障が考えられますので、ドコモショップなど窓口までご相談ください。パソコンを使って充電する本端末とパソコンを付属のmicroUSBケーブルで接続すると、本端末をパソコンから充電することができます。電源を入れる/切る1 Hを2秒以上押すしばらくすると、ロック画面が表示されます。■電源を切る端末の電源を切るには、ホーム画面でHを1秒以上押し、携帯電話オプションメニューで[電源を切る]W[OK]をタップします。•電源を切る際に時間がかかる場合がありますが、そのまましばらくお待ちください。■携帯電話オプションメニュー[マナーモード]をタップすると、着信音、操作音、各種通知音を消すマナーモードを設定できます。また、[機内モード]をタップすると、ワイヤレス通信機能を無効にする機内モードに設定できます。•マナーモードに設定中でも、音楽や動画、アラーム、カメラのシャッター音などは消音されません。ご使用前の確認34
ディスプレイの表示が消えたら本端末を一定時間操作しなかったときは、自動的にディスプレイの表示が消えてスリープモードになります。1 Hを押す、またはBをロングタッチスリープモードが解除され、ロック画面が表示されます。• 手動でスリープモードにする場合は、ディスプレイ表示中にHを押します。ロック画面を解除する1  をタップ• 「セキュリティ」を設定している場合は、設定した解除方法を行います。ロック画面基本操作(タッチパネルの使いかた)タッチパネルの操作本端末のディスプレイはタッチパネルになっており、指で直接触れて操作します。•お買い上げ時にタッチパネルに貼られているシートをはがしてからお使いください。•タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。•以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。• 手袋をしたままでの操作•  爪の先での操作• 異物を操作面に乗せたままでの操作• 保護シートやシールなどを貼っての操作•  タッチパネルが濡れたままでの操作• 指が汗や水などで濡れた状態での操作ご使用前の確認 35
■タップする画面の項目やアイコンをトンとたたいて選択します。■ダブルタップするウェブページを拡大したいときにすばやく2回続けてタップします。再度ダブルタップすると縮小します。■ロングタッチする画面の項目やアイコンを指で押さえたままにします。ポップアップメニューなどを表示する場合に使います。■フリックする複数のページやデータがあるときに画面を左右にすばやくはらうように触れると、前後の画面に切り替わります。 ■ドラッグする画面の項目やアイコンを指で押さえながら移動します。 ■スクロールする画面を上下左右方向にフリック/ドラッグして、隠れている部分を表示します。■ピンチする(広げる・狭める)ウェブページや静止画などの表示中に、画面を2本の指で広げる(ピンチアウト)と拡大し、つまむ(ピンチイン)と縮小します。 縦/横画面表示を切り替える 端末の向きや動きを検知するモーションセンサーによって、端末を縦または横に持ち替えて、画面表示を切り替えることができます。お知らせ• 端末を垂直に近い状態で操作してください。水平に寝かせると向きや動きの変化を正しく検知できず、画面表示が切り替わらない場合があります。•表示中の画面によっては、端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。ご使用前の確認36
ホーム画面ホーム画面はアプリケーションを使用するためのスタート画面で、Bをタップすると表示されます。ホームアプリには、docomo Palette UI、"フィットホーム"、"タッチスピードセレクター"、ランチャーの4種類があります。ここではdocomo PaletteUIの操作を説明します。 5 62314「ひつじのしつじくん®」© NTT DOCOMO 1インジケーターホーム画面の現在位置が表示されます。最大12シート(パーソナルエリア含む)まで表示され、画面を左右にフリックして切り替えられます。[パーソナルエリア]シートでは契約内容などを確認できます。2クイック検索ボックス端末内のアプリやウェブページを検索できます。3マチキャラメール受信や着信などの情報をおしらせします。4ショートカット、ウィジェット、フォルダ、グループを自由に配置できます。5[パーソナルエリア]シート以外のすべてのシートに表示され、アプリケーション一覧画面を表示します。6ドック[パーソナルエリア]シート以外のすべてのシートに表示され、ショートカット、フォルダ、グループを配置できます。•AW[ホーム画面一覧]W[+]をタップすると、ホーム画面を追加できます。追加したホーム画面を削除するには、ホーム画面をロングタッチして、 にドラッグします。ご使用前の確認 37
■New!アイコンについて新規に購入(ダウンロード)したアプリケーションには、ホーム画面やアプリケーション一覧画面で (New!アイコン)が表示されます。ホーム画面にショートカットなどを追加する1 ホーム画面W背景部分をロングタッチ2 [ショートカット]/[ウィジェット]/[フォルダ]/[グループ]• [きせかえ]/[壁紙]をタップすると、ホーム画面のデザインや壁紙を変更できます。3 追加したいショートカットなどを選択• ショートカットやウィジェットなどをロングタッチすると、そのままドラッグして移動したり、 にドラッグして削除したりできます。アイコンの見かたステータスバーには端末の状態を示すアイコンが表示されます。ステータスバーの左側には通知アイコン、右側にはステータスアイコンが表示されます。ステータスバー■主な通知アイコンアイコン説明 参照先新着Gmail P.58新着Eメール P.57新着spモードメール P.57新着メッセージ(SMS) P.57メッセージ(SMS)の送信失敗 P.57留守番メッセージ -新着インスタントメッセージ -カレンダーの予定 -楽曲再生中 -Wi-Fiのオープンネットワークが利用可能 P.49Bluetooth通信でファイル着信 -VPN接続/切断 -USB接続中 P.34ご使用前の確認38
アイコン説明 参照先USBテザリング利用中 P.50Wi-Fiテザリング利用中 P.50USBテザリングとWi-Fiテザリング利用中 P.50エラーメッセージ -通話中 P.51不在着信 P.53応答保留中/通話保留中 P.52データのアップロード -データのダウンロード -Androidマーケットなどからのアプリケーションがインストール完了P.42Androidマーケットのアプリケーションがアップデート可能P.42非表示の通知あり P.40ecoモード中 -セキュリティロック解除中 P.45温度異常 P.62充電異常 P.62■主なステータスアイコンアイコン説明 参照先※1 電波状態 -※1 ローミング中 -圏外 -※1 GPRS使用可能 -※1 GPRS通信中 -※1 EDGE使用可能 -※1 EDGE通信中 -※1 3G(パケット)使用可能 -※1 3G(パケット)通信中 -機内モード P.34※1 Wi-Fi接続中 P.49Bluetooth機能ON -Bluetooth機器接続中 -ご使用前の確認 39
アイコン説明 参照先データ同期中 -おサイフケータイ ロック設定中  -ドコモminiUIMカード未挿入 P.30アラーム設定中 -スピーカーフォン ON P.52マイク ミュート P.52マナーモード(バイブ ON) P.34マナーモード(バイブ OFF) P.34要充電 P.32電池残量が少ない P.32電池残量十分 P.34充電中 P.34GPS測位中 -※1 ネットワークのアイコンは、Googleアカウントを設定していない場合や、アカウントと同期の設定の[バックグラウンドデータ]のチェックを外している場合など、白色で表示されます。通知パネルを開く通知アイコンが表示されたら、通知パネルを開いてメッセージや予定などの通知を確認できます。1 ステータスバーを下にドラッグ•  通知をタップすると、詳細を確認したり必要な設定を行ったりすることができます。•  [通知を消去]をタップすると、通知パネル内の表示が消去されます。ただし、通知内容によっては消去できない場合があります。• 通知パネル下のバーを上にドラッグするか、Cをタップすると通知パネルを閉じます。ご使用前の確認40
アプリケーション画面 アプリケーション一覧画面を表示するアプリケーション一覧画面では、インストールされているアプリケーションがグループ別に表示されます。1 ホーム画面W 12「ひつじのしつじくん®」© NTT DOCOMO1グループ名とアプリケーション数が表示されます。グループをタップして、アプリケーションアイコンの表示/非表示を切り替えられます。2各グループのアプリケーション一覧を表示します。•アプリケーションをロングタッチすると、[ホームへ追加]をタップしてショートカットをホーム画面に追加したり、[アンインストール]をタップしてアンインストールしたりできます。また、ロングタッチしたままドラッグして移動することもできます。•AW[グループ追加]をタップすると、グループを追加できます。グループを編集/削除するには、グループをロングタッチします。ご使用前の確認 41
AndroidマーケットAndroidマーケットで便利なアプリケーションや楽しいゲームを探して、本端末にインストールすることができます。• あらかじめGoogleアカウント(ZP.47)を設定してください。1 ホーム画面W W[マーケット]•  初回起動時は利用規約を読み、[同意する]をタップします。2 アプリケーションを検索してインストール• 多くの機能または大量のデータにアクセスするアプリケーションをインストールするときは、特にご注意ください。アプリケーションをインストールすると、アプリケーションの使用に関する責任を負うことになります。• 有料アプリケーションの支払いにはGoogle Checkoutを利用します。アプリケーションのダウンロード後、規定の時間以内であれば、返品して全額払い戻しを受けることができます(各アプリケーションにつき1回のみ)。アプリケーション購入時の支払い方法や返金要求の規定などについて詳しくは、Androidマーケットの画面でAW[ヘルプ]をご覧ください。 お知らせ•アプリケーションのインストールは安全であることを確認の上、自己責任において実施してください。ウイルスへの感染やデータの破壊などが起きる場合があります。また、音量が変わる場合がありますのでご注意ください。•万が一、お客様がインストールしたアプリケーションなどにより動作不良が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。•お客様がインストールしたアプリケーションなどにより、お客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。•アプリケーションによってはインターネットに接続し、自動で通信を行うものがあります。パケット通信料金が高額になる場合がありますのでご注意ください。•Androidマーケットからのアプリケーションの購入および返金などについては、当社では一切対応できかねますのであらかじめご了承ください。ご使用前の確認42
文字入力本端末では、文字入力欄をタップし、表示されるキーパッドを使用して文字を入力できます。また、手書きで文字を入力することもできます。フィットキーで入力する1 文字入力欄をタップテンキーパッドが表示されます。•テンキーパッドで文字を入力するには、目的の文字が表示されるまで文字入力キーを続けてタップする方法や、文字入力キーをタッチしたまま、目的の文字の方向にフリックする方法があります。•文字を入力すると、予測変換候補が表示されます。•をタップすると、カーソルの左側にある文字を削除します。•をタップするたびに英字/数字/かな入力を切り替えます。また、ロングタッチW[入力モード切替]をタップして、全角/半角を切り替えます。•をタップすると、絵文字D/絵文字/記号/顔文字を入力できます。文字入力欄によって入力できる文字種が異なります。•キーパッドを閉じるにはCをタップします。■QWERTYキーパッドで文字を入力するキーパッドの をロングタッチして、[テンキー⇔フルキー]をタップするとQWERTYキーパッドに切り替えます。ご使用前の確認 43
手書きで文字を入力する1 文字入力欄をロングタッチW[入力方法]W[クイック手書き]2 文字入力枠に手書きで入力文字入力枠•文字入力枠をピンチアウト/ピンチインすると、枠を1マス/2マス/6マスに切り替えます。ロック/セキュリティ•各種暗証番号やロック機能の詳細については、「取扱説明書」アプリ(eトリセツ)をご覧ください。PINコードを設定する電源を入れたときにPIN1コードを入力するように設定します。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[現在地情報とセキュリティ]W[SIMカードロック設定]2 [SIMカードをロック]WPIN1コードを入力W[OK][SIMカードをロック]にチェックが付きます。• [SIM PINの変更]からPIN1コードを変更できます。• PIN1コードの入力を3回連続して間違えると、PIN1コードがロックされて使えなくなります。この場合は、「PINロック解除コード」でロックを解除してください。■PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コードは、PIN1コードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コードはお客様ご自身では変更できません。•PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えると、ドコモminiUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。ご使用前の確認44
セキュリティを設定する他の人に使用されないように、様々なロック解除方法やパターンを利用して本端末をロックすることができます。また、Edyを搭載したICカードを本端末に登録することで、ICカードを利用してロックを解除することもできます。•「Edy(エディ)」は、楽天株式会社の子会社であるビットワレット株式会社を通じて運営するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。•ICカードを登録する場合は、あらかじめおサイフケータイの初期設定を行ってください。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[現在地情報とセキュリティ]2 [セキュリティ]W[さっそく設定]W画面ロックのロック解除方法を選択W画面に従って解除パターンを登録する• ICカードを登録する場合は[登録する]を、登録しない場合は[スキップ]をタップします。• セキュリティを無効にするには、手順1の操作を行ったあと、[セキュリティ]W設定した解除方法を行うW[なし]W[はい]をタップします。ご使用前の確認 45
初期設定初期設定お買い上げ後、はじめて本端末の電源を入れた場合は、画面の指示に従ってGoogleアカウントやGPSの位置情報の設定を行います。1 AndroidをタップW[作成]• 初期設定実行中に機能バージョンアップの案内画面が表示されたときは、[OK]をタップし、ドコモサービスについての設定を行うと直前の画面に戻って操作を続けられます。• Androidが表示されている画面で[言語変更]をタップすると、使用する言語を変更できます。• すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は、[ログイン]をタップします。• Googleアカウントを設定しない場合は、[スキップ]をタップします。2 Googleアカウントに登録する名前と姓、希望するユーザー名(@gmail.comの前の部分)を入力W[次へ]3 パスワードを入力W確認のためパスワードを再入力W[次へ]4 セキュリティ保護用の質問欄で質問を選択W答え欄に任意の答えを入力W予備のメール欄にすでにお持ちのメールアドレスを入力• パスワードをお忘れになった場合、Googleのホームページで[セキュリティ保護用の質問]と[答え]を一致させれば、[予備のメール]にパスワードを送信できます。5 [作成]6 Google利用規約を確認W[同意して次へ]7 図で表示されている文字を入力W[次へ]8 位置情報についての内容を確認W[次へ]•  GoogleアカウントとともにデータをGoogleのサーバーにバックアップする場合は、チェックを付けます。9 [次へ]W[セットアップを完了]初期設定46
GoogleアカウントGoogleアカウントを設定すると、Androidマーケットからのアプリケーションのダウンロードなどが可能となります。すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は、既存のアカウントを本端末でご利用いただけます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[アカウントと同期]2 [アカウントを追加]W[Google]W[次へ]W[作成]• すでにGoogleアカウントをお持ちの場合は、[ログイン]をタップします。3 P.46「初期設定」手順2~7の操作を行う4 同期するデータにチェックを付けるW[完了]W[セットアップを完了]アクセスポイントを設定するインターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード、moperaU)は、あらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。•お買い上げ時には、通常使う接続先としてspモードが設定されています。ただし、契約内容によっては設定が異なる場合があります。利用中のアクセスポイントを確認する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]アクセスポイントを追加で設定する• MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]2 AW[新しいAPN]3 [名前]W作成するネットワークプロファイルの名前を入力W[OK]4 [APN]Wアクセスポイント名を入力W[OK]初期設定 47
5 その他、通信事業者によって要求されている項目を入力WAW[保存]•  MCC、MNCの設定を変更して画面上に表示されなくなった場合は、初期設定にリセットするか、手動でアクセスポイントの設定を行ってください。アクセスポイントを初期化するアクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]2 AW[初期設定にリセット]spモードspモードはNTTドコモのスマートフォン向けISPです。インターネット接続に加え、iモードと同じメールアドレス(@docomo.ne.jp)を使ったメールサービスなどがご利用いただけます。spモードはお申し込みが必要な有料サービスです。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。mopera Umopera UはNTTドコモのISPです。mopera Uにお申し込みいただいたお客様は、簡単な設定でインターネットをご利用いただけます。mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。mopera Uを設定する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[モバイルネットワーク]W[アクセスポイント名]2 [mopera U(スマートフォン定額)]/[mopera U設定]にチェックを付ける お知らせ•[mopera U設定]は、mopera U設定用アクセスポイントです。moperaU設定用アクセスポイントをご利用いただくと、パケット通信料がかかりません。なお、初期設定画面および設定変更画面以外には接続できないのでご注意ください。mopera U設定の詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。•[mopera U(スマートフォン定額)]をご利用の場合、パケット定額サービスのご契約が必要です。mopera U(スマートフォン定額)の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。初期設定48
Eメール設定一般のプロバイダが提供するメールアカウントを設定して、Eメールを利用できます。•あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定に必要な情報を入手してください。1 ホーム画面WW[メール]2 メールアドレスとパスワードを入力W[次へ]3 画面に従って操作するお知らせ•メールアカウントの自動設定が完了しない場合、手順2で[手動セットアップ]をタップし、アカウント設定を手動で入力します。•別のメールアカウントを追加したい場合は、メール一覧画面WAW[アカウント]WAW[アカウントを追加]をタップします。Wi-Fi本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスのアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]W[Wi-Fi]にチェックを付けるWi-FiがONになり、利用可能なWi-Fiネットワークを検索します。2 [Wi-Fi設定]検出されたWi-Fiネットワークのネットワーク名とセキュリティ設定(オープンネットワークまたはセキュリティで保護)がWi-Fiネットワークリストに表示されます。•  手動でWi-Fiネットワークを登録する場合は、[Wi-Fiネットワークを追加]W必要な情報を入力W[保存]をタップします。セキュリティは[なし]/[WEP]/[WPA/WPA2 PSK]から選択します。3 Wi-Fiネットワークを選択W[接続]•  セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[接続]をタップします。• 接続中のWi-Fiネットワークを切断する場合は、Wi-Fiネットワークを選択して[切断]をタップします。初期設定 49
お知らせ•Wi-Fi機能がONのときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的に3G/GPRSネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用される場合は、パケット通信料が発生しますのでご注意ください。• 圏外等でWi-Fiネットワークが切断された場合、圏内に戻ったあとの自動接続に時間がかかることがあります。■WPSについてアクセスポイントが「WPS」に対応しているときは、簡単な操作でアクセスポイントに接続できます。• プッシュボタン方式の場合は手順2で[WPSボタン方式]をタップし、アクセスポイントのWPSボタンを押します。• PINコード方式の場合は手順2で[WPS PINコード方式]をタップし、端末に表示されたPINコードをアクセスポイントに入力します。Wi-Fiテザリングを利用する本端末をWi-Fiアクセスポイントとして利用することで、無線LAN対応のパソコンなどをインターネットに最大5台まで同時接続させることができます。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]2 [テザリングとポータブルアクセスポイント]W[ポータブルWi-Fiアクセスポイント]3 [注意事項の詳細]W内容を確認WCW[OK]ポータブルWi-Fiアクセスポイントが有効になります。 USBテザリングを利用する付属のmicroUSBケーブルでUSB対応のパソコンなどを本端末と接続し、モデムとして利用することでインターネットに接続させることができます。1 端末とパソコンをmicroUSBケーブルで接続する2 ホーム画面WAW[本体設定]W[無線とネットワーク]3 [テザリングとポータブルアクセスポイント]W[USBテザリング]4 [注意事項の詳細]W内容を確認WCW[OK]USBテザリングが有効になります。初期設定50
電話電話電話をかける1 ホーム画面W W[電話]W[ダイヤル]タブW相手の電話番号を入力• 電話番号を間違えたときは、 をタップして入力した番号を消します。•  1回の通話ごとに発信者番号の通知/非通知を設定するには、AW[発信者番号通知]をタップします。2 3 通話が終了したら[終了]緊急通報緊急通報 電話番号警察への通報 110消防・救急への通報 119海上での通報 118•日本国内では、ドコモminiUIMカードを取り付けていない場合、緊急通報110番、119番、118番に発信できません。•本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しております。110番、119番、118番などの緊急通報をかけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知されます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないことがあります。なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の保護などの事由から、必要であると判断した場合は、お客様の設定によらず、機関側が位置情報と電話番号を取得することがあります。また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期については、各緊急通報受理機関の準備状況により異なります。•端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。•かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。電話 51
電話を受ける1 電話がかかってくるW[操作開始]W[通話]•  応答を保留する場合は、AW[応答保留]をタップします。• 応答を拒否する場合は、[操作開始]W[拒否]をタップします。2 通話が終了したら[終了]通話中の操作12345671:通話を一時保留※1:保留解除※1:通話相手を切り替え※1※22通話を終了します。3別の相手に電話をかけます※1。4ワイヤレスイヤホンセットを使用したハンズフリー通話に切り替えます※2。5ダイヤルキーを表示し、プッシュ信号を送信します※2。6自分の声を相手に聞こえなくします※2。7相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリーで通話します※2。※1 キャッチホンのご契約が必要です。※2 再度タップするとタップ前の状態に戻ります。•通話中にE(音量大)/F(音量小)を押すと相手の声の大きさを調節できます。電話52
通話履歴1 ホーム画面W W[電話]通話履歴画面が表示されます。• 履歴を1件消去する場合は、消去したい履歴をロングタッチW[通話履歴から消去]W[OK]をタップします。履歴を全件消去する場合は、通話履歴画面W[着信履歴]/[発信履歴]WAW[全件削除]W[OK]をタップします。通話履歴画面1326451名前や電話番号タップして電話発信やメッセージ(SMS)の送信、連絡先の詳細表示/追加などができます。2タップして階層下の履歴を表示同じ名前や電話番号から連続して履歴が記憶された場合、1つにまとめて表示されます。3  :通知あり発信([発信者番号通知](ZP.51)を[通知する]に設定、または「186」を付加した発信) :通知なし発信([発信者番号通知](ZP.51)を[通知しない]に設定、または「184」を付加した発信)4  :発信履歴 :着信履歴  :不在着信履歴5階層下の履歴件数6タップして電話を発信電話帳電話帳に登録する電話帳には名前や電話番号、メールアドレスなどを登録できます。1 ホーム画面WW[電話帳]2 [登録]W必要な項目を入力3 [登録完了]電話 53
連絡先を確認する1 ホーム画面WW[電話帳]連絡先一覧画面が表示されます。連絡先一覧画面231486571インデックスバー2タップして電話発信やメッセージ(SMS)の送信などができます。3名前タップして連絡先の詳細を確認できます。ロングタッチして連絡先の編集/削除などができます。4タップしてグループを選択し、グループごとの連絡先を表示します。5タップして通話履歴を表示します。6タップしてマイプロフィールを表示します。7インデックス画面の右端をタップすると表示され、タップした文字のインデックスバーが先頭に表示されます。8タップして検索欄にキーワードを入力し、連絡先を絞り込みます。電話帳コピーツールUSBストレージに電話帳データをコピーできます。また、Googleアカウントに登録された電話帳データをdocomoアカウントにコピーできます。• はじめてご利用される際には、「使用許諾契約書」に同意いただく必要があります。電話帳をUSBストレージにエクスポートする1 ホーム画面WW[電話帳コピーツール]2 [エクスポート]タブW[開始]docomoアカウントに保存されている電話帳データがエクスポートされます。microSDカードにエクスポートする旨が表示されますが、USBストレージに保存されます。microSDカードリーダライタケーブルを使用している場合は、microSDカードに保存されます。電話54
電話帳をUSBストレージからインポートする1 ホーム画面WW[電話帳コピーツール]2 [インポート]タブWインポートしたいファイルをタップmicroSDカードリーダライタケーブルを使用している場合は、microSDカード内のデータをインポートします。3 [上書き]/[追加]インポートした電話帳データはdocomoアカウントに保存されます。Googleアカウントの連絡先をdocomoアカウントにコピーする1 ホーム画面WW[電話帳コピーツール]2 [docomoアカウントへコピー]タブWコピーしたいGoogleアカウントをタップ3 [上書き]/[追加]コピーした電話帳データはdocomoアカウントに保存されます。お知らせ• 他の端末の電話帳項目名(電話番号など)が本端末と異なる場合、項目名が変更されたり削除されたりすることがあります。また、連絡先に登録可能な文字は端末ごとに異なるため、コピー先で削除されることがあります。• 電話帳をUSBストレージにエクスポートする場合は、名前が登録されていないデータはコピーできません。• 電話帳をUSBストレージからインポートする場合は、一括バックアップで作成したファイルは読み込むことができません。• 電話帳コピーツールでエクスポートした電話帳を電話帳コピーツール以外でご利用される場合、正しく表示されないことがあります。電話 55
各種設定設定メニュー設定メニューを呼び出して、本端末の各種設定を行うことができます。1 ホーム画面WAW[本体設定]以下の設定を行うことができます。無線とネットワーク 機内モードやWi-Fi、Bluetooth、テザリングなどの設定を行います。通話設定 ドコモのネットワークサービスや海外利用などの設定を行います。ドコモサービス ドコモの提供するアプリやオートGPSなど、ドコモサービスに関する設定を行います。音着信音や音量、マナーモードなどの設定を行います。•本端末は受話口とスピーカーを兼用しているため、通話終了直後に各種の音が鳴った場合は、設定した音量にかかわらず小さい音量で鳴り始め、設定した音量まで次第に大きくなります。表示 画面の自動回転や明るさ、フォントなどの設定を行います。現在地情報とセキュリティGPSや画面ロック、パスワードなどセキュリティの設定を行います。アプリケーション アプリケーションの管理などを行います。アカウントと同期 オンラインサービスのアカウントの設定やデータの同期などを行います。バックアップと復元 データの初期化やバックアップを行います。ストレージ 端末の容量を確認したり、端末内のデータを管理したりできます。言語とキーボード 使用言語や文字入力に関する設定を行います。音声入出力 音声入力やテキスト読み上げの設定を行います。ユーザー補助 ユーザー補助アプリケーションの設定を行います。日付と時刻 日付や時刻の設定を行います。端末情報 ソフトウェア更新を行ったり、本端末の各種情報を表示したりできます。各種設定56
メール/インターネットspモードメールiモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。絵文字、デコメール®の使用が可能で、自動受信にも対応しています。• spモードメールの詳細については、『ご利用ガイドブック(spモード編)』をご覧ください。1 ホーム画面W W[spモードメール]2 画面に従って操作するメッセージ(SMS)携帯電話番号を宛先にして、全角最大70文字(半角英数字のみの場合は、最大160文字)の文字メッセージを送受信できます。メッセージ(SMS)を作成して送信する1 ホーム画面W W[メッセージ]2 [新規作成]W[To]欄W送信先の携帯電話番号を入力3 [メッセージを入力]欄Wメッセージを入力4 [送信]Eメールmopera Uや一般のプロバイダが提供するメールアカウントを設定して、Eメールを利用できます。• あらかじめアクセスポイント(ZP.47)、メールアカウント(ZP.49)を設定してください。Eメールを作成して送信する1 ホーム画面W W[メール]2 AW[作成]メール/インターネット 57
3 [To]欄Wメールアドレスを入力4 [件名]欄W件名を入力5 [メッセージを作成]欄Wメッセージを入力6 [送信]お知らせ•Eメールはパソコンからのメールとして扱われます。GmailGoogleのオンラインEメールサービスです。本端末のGmailを使用して、Eメールの送受信ができます。•あらかじめGoogleアカウント(ZP.47)を設定してください。1 ホーム画面W W[Gmail]• Gmailの詳細については、Gmailの画面WAW[その他]W[ヘルプ]をご覧ください。緊急速報「エリアメール」気象庁から配信される緊急地震速報を受信することができるサービスです。•エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。•最大50件保存できます。•下記のような場合は受信できません。※1• 国際ローミング中• 通話中• 機内モード中• 電源を入れたあとに表示されるPINコード入力画面表示中•  圏外のとき•  電源OFFのとき•下記のような場合は受信できないことがあります。※1※2•  データ通信中•  ソフトウェア更新中• USB接続で通信中•  本端末のメモリ容量が少ないとき※1 受信できなかったメッセージを再度受信することはできません。※2 受信できた場合でも、内容は自動表示されません。メール/インターネット58
緊急速報「エリアメール」受信エリアメールを受信すると、エリアメール専用の警告音とバイブレーションでお知らせします。また、内容が自動的に表示されます。• 警告音の音量、バイブレーションは固定されており変更できません。•お買い上げ時は、マナーモード中でも警告音が鳴ります。鳴らないように設定できます。受信したエリアメールを読む1 ホーム画面WW[エリアメール]受信エリアメール一覧画面が表示されます。2 読みたいエリアメールをタップ緊急速報「エリアメール」設定エリアメールを受信するかどうかや、受信時の動作などを設定します。1 受信エリアメール一覧画面WAW[設定]W以下の操作を行う受信設定 エリアメールを利用するかどうかを設定します。マナーモード時設定マナーモード中にエリアメールを受信したとき、警告音を鳴らすかどうかを設定します。鳴動時間 警告音が鳴る時間を設定します。着信時動作確認 エリアメールを受信したときの動作を確認できます。メール/インターネット 59
ウェブブラウザウェブブラウザを利用して、パソコンと同じようにウェブページを閲覧したり、Flashを再生することなどができます。本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でウェブブラウザを利用できます。ウェブブラウザを起動する1 ホーム画面W W[ブラウザ]ホームページが表示されます。アドレスバー2 アドレスバーにURLまたはキーワードを入力• アドレスバーが表示されていない場合は、ウェブページを下にドラッグするか、Aをタップします。•  アドレスバーをタップしてから をタップすると、音声検索ができます。3  をタップ、または候補リストから表示したいウェブページを選択• ウェブページ表示中にAをタップすると、ブックマークや履歴などの機能を利用できます。メール/インターネット60
その他オプション品・関連機器のご紹介本端末にさまざまな別売りのオプション機器を組み合わせることで、パーソナルからビジネスまでさらに幅広い用途に対応できます。なお、地域によってはお取り扱いしていない商品もあります。詳しくは、ドコモショップなど窓口へお問い合わせください。また、オプション品の詳細については、各機器の取扱説明書などをご覧ください。•ACアダプタケーブル P01※1•ACアダプタ 03※1•microUSB接続ケーブル 01• DCアダプタ 03•FOMA 補助充電アダプタ 02※2•ポケットチャージャー 01/02•海外用AC変換プラグCタイプ 01•microUSB-USB A変換アダプタ L01•キャリングケース 02•車内ホルダ 01•ワイヤレスイヤホンセット 02•骨伝導レシーバマイク 02•ドライブネットクレイドル 01※1 ACアダプタでの充電方法についてはZP.32※2 microUSBケーブルを接続してご利用ください。トラブルシューティング(FAQ)故障かな?と思ったら•まずはじめにソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください(ZP.67)。•気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書裏面の「故障お問い合わせ先」または、ドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■電源症状 チェックする箇所端末の電源が入らない • 電池切れになっていませんか(ZP.32)。その他 61
■充電症状 チェックする箇所充電ができない(充電ランプが点灯しない、またはステータスバーに温度異常/充電異常アイコンが表示される)•アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか(ZP.33)。•付属のmicroUSBケーブルが、本端末またはACアダプタと正しく接続されていますか(ZP.33)。•本端末とパソコンを付属のmicroUSBケーブルで接続している場合、パソコンの電源が入っていますか(ZP.34)。•充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、端末の温度が上昇してステータスバーに温度異常アイコンが表示される場合があります。その場合は、端末を一度アダプタから外して、端末の温度が下がってから再度充電を開始してください。温度異常アイコンが表示されたときは、通知パネルを開いて表示された機能が使用できません。•ステータスバーに充電異常アイコンが表示されたときは、通知パネルを開き、対処方法に従って操作してください。■端末操作症状 チェックする箇所操作中・充電中に熱くなる•操作中や充電中、また、充電しながらアプリケーション(ゲーム)などを長時間行った場合などには、端末やACアダプタケーブルが温かくなることがありますが、動作上問題ありませんので、そのままご使用ください(ZP.17、P.18)。電池の使用時間が短い•圏外の状態で長い時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。•内蔵電池の使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。•内蔵電池は消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、本書裏面の「故障お問い合わせ先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。その他62
症状 チェックする箇所タッチパネルをタップしたとき/ボタンを押したときに動作しない• スリープモードになっていませんか。Hを押すかBをロングタッチしてスリープモードを解除してください(ZP.35)。•電源を入れ直してください(ZP.34)。ドコモminiUIMカードが認識しない•ドコモminiUIMカードを正しい向きで挿入していますか(ZP.30)。時計がずれる • 長い間電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻の[自動]にチェックが付いているかを確認し、電波のよい場所で電源を入れ直してください(ZP.56)。端末動作が不安定 • ご購入後に端末へインストールしたアプリケーションによる可能性があります。セーフモードで起動して症状が改善される場合には、インストールしたアプリケーションをアンインストールすることで症状が改善される場合があります。※セーフモードとはご購入時の状態に近い状態で起動させる機能です。 •セーフモードの起動方法電源がOFFの状態からHを2秒以上押し、「docomo NEXT series」のロゴが表示されたときからホーム画面が表示されるまでAをロングタッチし続けてください。※セーフモードが起動すると画面左下に「セーフモード」と表示されます。※セーフモードを終了するには、電源を1度OFFにし起動し直してください。 •必要なデータを事前にバックアップした上でセーフモードをご利用ください。•お客様ご自身で作成されたウィジェットが消える場合があります。•セーフモードは通常の起動状態ではないため、通常ご利用になる場合には、セーフモードを終了しご利用ください。端末が応答しない、または電源が入らない•外部接続端子にアダプタなどを接続していない状態で、Hを20秒以上押し、電源が切れるか端末が再起動するまで押し続けてください。電源が切れた場合は、再度電源を入れてください。• 一度充電をしてから電源を入れ直してください。その他 63
■通話症状 チェックする箇所をタップしても発信できない• 発信番号制限を設定していませんか。•機内モードになっていませんか(ZP.34)。通話ができない(場所を移動しても圏外の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)• 電源を入れ直すか、ドコモminiUIMカードを取り付け直してください(ZP.30、P.34)。•電波の性質により、電波が強くアンテナマークが4本表示されている状態( )でも、発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。•電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。その場合は[発信制限が設定されています]と表示され、話中音が流れます。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。エラーメッセージエラーメッセージ 説明/対処方法挿入されたSIMカードは、この携帯電話機では使用出来ません。有効なSIMカードを挿入してください。• 他事業者のSIMカードが挿入された場合に表示されます。電池残量が不足しています処理を開始できません• 電池残量が少ない状態で[メモリバックアップ]を開始しようとしたときに表示されます。十分充電してから再度操作してください(ZP.32)。その他64
保証とアフターサービス保証について•本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および『販売店名・お買い上げ日』などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申しつけください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。•この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。•端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え、電話帳などの内容はメモなどに控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、microSDカードリーダライタケーブル(試供品)を利用して、電話帳のデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。アフターサービスについて調子が悪い場合修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください。それでも調子がよくないときは、本書裏面の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■保証期間内は• 保証書の規定に基づき無料で修理を行います。•故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(ディスプレイ・コネクタなどの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。•ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。その他 65
■以下の場合は、修理できないことがあります。•故障取扱窓口にて水濡れと判断した場合(例:水濡れシールが反応している場合)•お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子(イヤホンマイク端子)・ディスプレイなどの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります) ※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■部品の保有期間は端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過したあとも、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書裏面の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。お願い•端末および付属品の改造はおやめください。• 火災・けが・故障の原因となります。• 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。以下のような場合は改造とみなされる場合があります。・ディスプレイ部やボタン部にシールなどを貼る・接着剤などにより端末に装飾を施す・外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど•  改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。•本端末の底面に貼付されているバーコードシールは、はがさないでください。•各種機能の設定などの情報は、端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、この場合は再度設定を行ってくださるようお願いいたします。 • 修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。•本端末は防水性能を有しておりますが、端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし、端末の状態によって修理できないことがあります。その他66
メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化・消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。ソフトウェア更新 ソフトウェア更新についてP-04Dのソフトウェアを更新する必要があるかどうかネットワークに接続してチェックし、必要な場合にはパケット通信を使ってソフトウェアの一部をダウンロードし、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合は、ドコモのホームページにてご案内させていただきます。ソフトウェアを更新するには、「自動更新」、「即時更新」、「予約更新」の3つの方法があります。自動更新:新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間に書き換えを行います。即時更新:更新したいときすぐ更新を行います。予約更新:アップデートパッケージをインストールする時刻を予約すると、予約した時刻に自動的にソフトウェアが更新されます。お知らせ•ソフトウェア更新は、端末に登録された電話帳の連絡先、カメラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行うことができますが、お客様のP-04Dの状態(故障・破損・水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合がございますので、あらかじめご了承願います。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承願います。ご利用にあたって• ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいてください。•ソフトウェア更新を行う際は、USBストレージの空き容量を十分に空けておいてください。空き容量が不足している旨のメッセージが表示された場合は、USBストレージのデータを削除してから再度実行してください。その他 67
• 次の場合はソフトウェアを更新できません。• 通話中・圏外にいるとき•  国際ローミング中• 機内モード中•  Wi-Fiネットワークとの接続中•  テザリングを有効にしているとき• OSバージョンアップ中•  日付・時刻を正しく設定していないとき• ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき• ソフトウェア更新に必要な空き容量が十分でないとき• ソフトウェア更新に必要なUSBストレージの空き容量が十分でないとき•ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には時間がかかることがあります。•ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能、およびその他の機能を利用することはできません(ダウンロード中は音声着信が可能です。ただし、音声着信時はダウンロードが中断されます)。•ソフトウェアの更新の際には、サーバー(当社のサイト)へSSL/TLS通信を行います。•ソフトウェア更新は、電波が強く、アンテナマークが4本表示されている状態で、移動せずに実行することをおすすめします。※ソフトウェアダウンロード中に電波状態が悪くなり、ダウンロードが中止された場合は、再度電波状態のよい場所でソフトウェア更新を行ってください。•すでにソフトウェア更新済みの場合は、ソフトウェア更新のチェックを行った際に[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。•国際ローミング中、もしくは、圏外にいるときには、[ローミング中もしくは圏外時は更新ができません。]と表示されます。•ソフトウェア更新に必要な電池残量がないときには、[充電不足のため更新できません。フル充電をしてから再度更新を実行してください。]と表示されます。•ソフトウェア更新中に送信されてきたメッセージ(SMS)は、SMSセンターに保管されます。•ソフトウェア更新の際、お客様のP-04D固有の情報(機種や製造番号など)が、自動的にサーバー(当社が管理するソフトウェア更新用サーバー)に送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用いたしません。• ソフトウェア更新に失敗した場合、[ソフトウェア更新に失敗しました。お手数ですが、お近くのショップへお持ちください。]と表示され、一切の操作ができなくなる可能性があります。その場合には、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきますようお願いいたします。その他68
• PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中にて、PINコードを入力する画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。•ソフトウェア更新中は、他のアプリケーションを起動しないでください。ソフトウェア更新を自動で行う(自動更新)新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間に書き換えを行います。お買い上げ時は、自動更新設定が[自動で更新を行う。]に設定されています。書き換え可能な状態になるとステータスバーに (ソフトウェア更新有)が表示され、書き換え時刻の確認を行い、書き換え時刻の変更や今すぐ書き換えするかを選択できます。  (ソフトウェア更新有)が表示された状態で書き換え時刻になると、自動で書き換えが行われ、 (ソフトウェア更新有)は消去されます。書き換え時刻になったとき、電池残量が不足していた場合や、音声通話中の場合はソフトウェア更新を開始せず、翌日の同時刻に再度ソフトウェア更新を行います。自動更新設定が[自動で更新を行わない。]になっている場合や、ソフトウェアの即時更新が通信中の場合は、ソフトウェアの自動更新ができません。自動更新の設定1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]2 [ソフトウェア更新]W[ソフトウェア更新設定の変更]3 ソフトウェア更新通知があったときの動作を選択• 自動でソフトウェア更新をするとき:[自動で更新を行う。]•  自動でソフトウェア更新をしないとき:[自動で更新を行わない。]その他 69
更新が必要な場合の動作ソフトウェアが自動でダウンロードされると、ステータスバーに (ソフトウェア更新有)が表示されます。1 通知パネルを開くW通知をタップ•  ソフトウェア更新が必要なときは、書き換え時刻が表示されます。2 設定時刻に書き換えを行う場合[OK]• ホーム画面に戻ります。設定時刻になると書き換えを開始します。書き換え時刻を変更する場合[開始時刻変更]W(ZP.73「時刻を予約してソフトウェアを更新する(予約更新)」手順1)• アップデートパッケージのインストールを実行する時刻を設定します。今すぐ書き換えを行う場合[今すぐ開始]W(ZP.72「すぐにソフトウェアを更新する」手順1)• 書き換えを開始します。• 書き換えが完了するとステータスバーに (ソフトウェア更新が完了しました。)が表示されます。•  は、一度確認すると消去されます。お知らせ• 自動更新時刻にソフトウェア更新が起動できなかったときは、ステータスバーに (ソフトウェア更新有)が表示されます。その他70
ソフトウェア更新を起動する(即時更新)1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]2 [ソフトウェア更新]W[更新を開始する]W[はい]•  ダウンロードを開始すると、自動的にソフトウェア更新が実行されます。•  ダウンロードの途中で中止すると、それまでダウンロードしたデータは削除されます。• ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新の必要はありません。このままお使いください。]と表示されます。3 [OK]• 再起動後更新を開始します。• 更新中は、すべてのボタン操作が無効となります。更新を中止することもできません。• 更新中に数回自動的に再起動します。更新中に黒い画面が続く場合がありますが、書き換え処理は進んでおりますので処理が完了するまでそのままお待ちください。4 ホーム画面が表示•  ステータスバーに が表示されます。 は、一度確認すると消去されます。 その他 71
すぐにソフトウェアを更新する1 [今すぐ開始]2 [書換え処理を開始します]が表示W[OK]•  [書換え処理を開始します]の表示が約3秒経過すると、自動的に書き換えを開始します。• 書き換え中は、すべてのボタン操作が無効となります。書き換えを中止することもできません。• 書き換えが終了すると、自動的に再起動します。3 再起動後、自動的にソフトウェア更新が開始• 更新中は、すべてのボタン操作が無効になります。更新を中止することもできません。• 更新を終了すると、約5秒後に自動的に再起動します。4 通知パネルを開くW通知をタップ•  ソフトウェア更新を終了し、ホーム画面が表示されます。• ステータスバーに更新が完了したことを表す (ソフトウェア更新が完了しました。)が表示されます。 (ソフトウェア更新が完了しました。)は、一度確認すると消去されます。その他72
ソフトウェア更新終了後の表示についてホーム画面のステータスバーに が表示されます。通知パネルを開くと、ソフトウェア更新が完了したことを示すメッセージが表示されます。時刻を予約してソフトウェアを更新する(予約更新)アップデートパッケージのインストールを別の時間に予約をしたい場合には、ソフトウェア更新を行う時刻をあらかじめ設定しておくことができます。1 [開始時刻変更]• 書き換え開始時刻設定画面が表示されます。• 時刻は、P-04Dの時刻に合わせて表示されます。2 希望の時刻を入力W[設定]• 時刻を設定します。• [+]/[-]をタップして更新時刻を変更し、[設定]をタップします。その他 73
予約した時刻になると1 [書換え処理を開始します]が表示W[OK]•  [書換え処理を開始します]の表示後約3秒経過すると、自動的にソフトウェア更新を開始します。• ソフトウェア更新の予約した時刻には、電波の十分届くところでホーム画面を表示させておいてください。• 予約した時刻にソフトウェア更新に必要な電池残量がないときには、翌日の同時刻にソフトウェア更新を行います。• 予約した時刻にOSバージョンアップ中の場合、ソフトウェアは更新されません。• 予約した時刻と同じ時刻にアラームなどが設定されていたときは、ソフトウェア更新が優先されます。• ソフトウェア更新の予約時刻になったときP-04Dの電源を切った状態の場合は、電源を入れたあと、予約時刻と同時刻になったときにソフトウェア更新を行います。機能バージョンアップソフトウェアを更新する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]2 [機能バージョンアップ]W[サーバーから更新]3 [ソフトウェア更新]W[はい]W[はい]W[今すぐ更新]更新ファイルがダウンロードされます。• [予約登録]を選択した場合は、ダウンロード開始時刻を設定し、[はい]をタップします。4 通知パネルを開くW通知をタップ5 [今すぐ更新]端末が再起動し、書き換えを開始します。書き換え完了後、再度端末が再起動し、ステータスバーに が表示されます。•  [あとで更新]を選択した場合は、更新する際に手順4~6を行います。その他74
6 通知パネルを開くW書き換え結果を確認W[OK]最新のソフトウェアを自動検索する1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]2 [機能バージョンアップ]W[サーバーから更新]W[設定]3 [自動検索]にチェックを付けるW[OK]お知らせ• 自動検索には通信料がかかる場合があります。USBストレージから更新する•あらかじめ新しいソフトウェアをパナソニックのサイトから入手し、USBストレージの[Download]フォルダに保存してください。1 ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]2 [機能バージョンアップ]W[USBストレージから更新]W[OK]新しいソフトウェアをUSBストレージから検索します。3 [OK]端末が再起動し、書き換えを開始します。書き換え完了後、再度端末が再起動し、更新結果が表示されます。4 [OK]その他 75
携帯電話機の比吸収率(SAR)この機種P-04Dの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific AbsorptionRate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.481W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmその他76
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社のホームページhttp://panasonic.jp/mobile/support/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。European RF Exposure InformationThis mobile phone complies with the EU requirements forexposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed andmanufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure toradio-frequency (RF) energy, which SAR* values, when tested forcompliance against the standard were 0.457 W/kg for headconfiguration and 0.592 W/kg for body worn configuration.While there may be differences between the SAR* levels ofvarious phones and at various positions, they all meet*** the EUrequirements for RF exposure.*The exposure standard for mobile phones employs a unit ofmeasurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue,recommended by The Council of the European Union. The limitincorporates a substantial margin of safety to give additionalprotection for the public and to account for any variations inmeasurements.その他 77
*** Tests for SAR have been conducted using standard operatingpositions with the phone transmitting at its highest certified powerlevel in all tested frequency bands. This mobile phone meets theRF exposure guidelines for body worn operation when positionedat least 1.0 cm from the body. Accessories used for body wornoperation must not contain metal and should position the mobilephone at least the distance stated above. Use of other accessoriesmay not ensure compliance with RF exposure guidelines. Althoughthe SAR is determined at the highest certified power level, theactual SAR level of the phone while operating can be well belowthe maximum value. This is because the phone is designed tooperate at multiple power levels so as to use only the powerrequired to reach the network. In general, the closer you are to abase station antenna, the lower the power output.Declaration of Conformity The product “P-04D” is declared to conform with the essentialrequirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio andTelecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a),3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found onhttp://panasonic.net/pmc/support/index.html.Concerning European Economic Area: The use of Wi-Fi is restricted toonly indoor use in France.FCC Notice• This device complies with part 15 of the FCC Rules.Operation is subject to the following two conditions:1.  This device may not cause harmful interference, and2.  This device must accept any interference received, includinginterference that may cause undesired operation.•Changes or modifications not expressly approved by themanufacturer responsible for compliance could void the user’sauthority to operate the equipment.その他78
FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. government’s requirements forexposure to radio waves.Your wireless phone contains a radio transmitter and receiver. Yourphone is designed and manufactured not to exceed the emission limitsfor exposure to radio frequency (RF) energy set by the FederalCommunications Commission of the U.S. Government. These limits arepart of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RFenergy for the general population. The guidelines are based onstandards that were developed by independent scientific organizationsthrough periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit ofmeasurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SARlimit set by the FCC is 1.6 W/kg.* Tests for SAR are conducted usingstandard operating positions accepted by the FCC with the phonetransmitting at its highest certified power level in all tested frequencybands. Although the SAR is determined at the highest certified powerlevel, the actual SAR level of the phone while operating can be wellbelow the maximum value. This is because the phone is designed tooperate at multiple power levels so as to use only the power requiredto reach the network. In general, the closer you are to a wireless basestation antenna, the lower the output.Before a phone model is available for sale to the public, it must betested and certified to the FCC that it does not exceed the limitestablished by the U.S. government-adopted requirement for safeexposure. The tests are performed in various positions and locations(for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC foreach model. The highest SAR value for this model phone as reportedto the FCC when tested for use at the ear is 0.552 W/kg, and whenworn on the body in a holster or carry case, is 1.030 W/kg. (Body-wornmeasurements differ among phone models, depending upon availableaccessories and FCC requirements). While there may be differencesbetween the SAR levels of various phones and at various positions, theyall meet the U.S. government requirement.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phonewith all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCCRF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on filewith the FCC and can be found under the Display Grant section athttp://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ after search on FCC IDUCE211046A.その他 79
For body worn operation, this phone has been tested and meets theFCC RF exposure guidelines when used with an accessory designatedfor this product or when used with an accessory that contains no metaland that positions the handset a minimum of 1.0 cm from the body.*In the United States, the SAR limit for wireless mobile phonesused by the public is 1.6 watts/kg (W/kg) averaged over onegram of tissue. SAR values may vary depending upon nationalreporting requirements and the network band.Important Safety InformationAircraftSwitch off your mobile phone when boarding an aircraft or wheneveryou are instructed to do so by airline staff. If your mobile phone offersa ‘flight mode’ or similar feature consult airline staff as to whether itcan be used on board.DrivingFull attention should be given to driving at all times and local laws andregulations restricting the use of mobile phones while driving must beobserved.HospitalsMobile phones should be switched off wherever you are requested todo so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests aredesigned to prevent possible interference with sensitive medicalequipment.Petrol StationsObey all posted signs with respect to the use of mobile phones or otherradio equipment in locations with flammable material and chemicals.Switch off your mobile phone whenever you are instructed to do so byauthorized staff.InterferenceCare must be taken when using the mobile phone in close proximity topersonal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separationof 22 cm be maintained between a mobile phone and a pacemaker toavoid potential interference with the pacemaker. To achieve this usethe mobile phone on the opposite ear to your pacemaker and do notcarry it in a breast pocket.その他80
Hearing AidsSome mobile phones may interfere with some hearing aids. In theevent of such interference, you may want to consult your hearing aidmanufacturer to discuss alternatives.Other Medical DevicesPlease consult your physician and the device manufacturer todetermine if operation of your mobile phone may interfere with theoperation of your medical device.AccessoriesWith your mobile phone, use the adapters specified by NTT DOCOMO,INC. Fire, burns, injury or electric shock may result.BatteriesDo not dispose of the mobile phone with other waste. The internalbattery may catch fire or damage the environment. Take the unneededmobile phone to a handling counter such as a docomo Shop or disposeof it in accordance with local waste disposal regulations.Handling Precautions•When using the Wi-Fi, and/or Bluetooth functions abroad, checklocal laws and regulations regarding use of them beforehand.•The excessive sound volume impairs your hearing.•Be sure to check the security and safety of the application, theninstall it at your own risk. The data in your mobile phone may bedamaged or infected with a virus. Installation may cause excessivesound volume.•microSD card reader/writer cable cannot be used outside Japan.輸出管理規制本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また、米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問い合わせください。その他 81
知的財産権著作権・肖像権•お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得もしくは本製品に搭載された文章、画像、映像、音楽、ソフトウェアなどの著作物は著作権法により保護されています。従って、第三者が著作権を有する著作物は、私的使用目的の複製や引用など著作権法上で認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信、転用、頒布などすることはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害するおそれがありますのでお控えください。•お客様は別途著作権者の許諾なく本製品に搭載されたソフトウェアの全部または一部を、複製もしくは改変、ハードウェアからの分離、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングなどの行為を自らせずまたは第三者にさせないでください。またその利用を行わないでください。商標•「FOMA」「iモード」「iアプリ」「デコメール®」「mopera」「moperaU」「おサイフケータイ」「公共モード」「エリアメール」「spモード」「声の宅配便」「eトリセツ」はNTTドコモの商標または登録商標です。•「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。•Kはフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。•FeliCa は、ソニー株式会社の登録商標です。• microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。•QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。• Bluetooth®とそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。• Wi-Fi®はWi-Fi Allianceの登録商標です。•DLNA®は、Digital Living Network Allianceの商標、サービスマーク、または認証マークです。• Google は Google Inc. の商標です。•mixi、ミクシィ、mixiロゴは、株式会社ミクシィの登録商標です。•その他本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。その他82
その他• Contains Adobe® Flash® Player byAdobe Systems Incorporated.Adobe Flash Player Copyright ©1996-2011 Adobe SystemsIncorporated. All rights reserved. Adobe and Flash are either registered trademarks or trademarks ofAdobe Systems Incorporated in the United States and/or othercountries.• FeliCa は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。• MPEG Audio Layer-3 音声圧縮技術は、Fraunhofer IISおよびThomsonからライセンスを受けています。• 本製品は、MPEG-4 Patent Portfolio License及びAVC Patent PortfolioLicenseに基づきライセンスされており、以下に記載する行為に係るお客様の個人的かつ非営利目的の使用を除いてはライセンスされておりません。• 画像情報をMPEG-4 Visual、AVC規格に準拠して(以下、MPEG-4/AVCビデオ)を記録すること。• 個人的活動に従事する消費者によって記録されたMPEG-4/AVCビデオ、または、ライセンスをうけた提供者から入手したMPEG-4/AVCビデオを再生すること。詳細についてはMPEG LA, L.L.C. (http://www.mpegla.com)をご参照ください。•本製品は、InterDigital Technology社からのライセンスに基づき生産・販売されています。•本製品は、マイクロソフト社の知的財産権に係わる技術が含まれています。マイクロソフトからの適正なライセンスを得ずに、本製品以外でこの技術の使用もしくは頒布を行うことは禁止されています。•コンテンツ権利者は、Microsoft PlayReadyTM コンテンツアクセス技術によって、著作権で保護されたコンテンツを含む知的財産権を保護しています。本製品は、PlayReady技術を使用して、PlayReady及び/又はWMDRMにより保護されたコンテンツへのアクセスをします。本製品が、コンテンツ保護を適切に実施できない場合、当該コンテンツの権利者は、マイクロソフトに対し、PlayReadyによって保護されたコンテンツを使う本製品の機能の無効化を申し入れることができます。この無効化は、PlayReadyによって保護されていないコンテンツ及び他のコンテンツアクセス技術によって保護されているコンテンツに影響を与えてはなりません。コンテンツ権利者は、提供コンテンツにアクセスするためにPlayReadyのアップグレードを要求する場合があります。その場合、アップグレードを行わないと、当該提供コンテンツへのアクセスができなくなります。その他 83
•本製品にはGNU General Public License(GPL v2), GNU Lesser GeneralPublic License(LGPL)その他に基づきライセンスされるソフトウェアが含まれています。お客様は、当該ソフトウェアのソースコードを入手し、GPL v2またはLGPLに従い、複製、頒布及び改変することができます。本製品の引渡から少なくとも3年間、パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社は以下の問い合わせ先にお問い合わせされた方に、配布に要する実費をご負担いただくことを条件として、機器による読取が可能なGPL v2/LGPLが適用されるソースコードの複製物を提供いたします。<お問い合わせ先>pmc-cs@gg.jp.panasonic.comまた、ソースコードは以下のウェブサイト経由で入手することもできます。http://panasonic.jp/mobile/gpl/なお、ソースコードの内容等についてのご質問にはお答えしかねますので、予めご了承ください。携帯電話からのダウンロードは行えません。ダウンロードはお手持ちのパソコンをご利用ください。当該ソフトウェアに関する詳細(GPL v2/LGPLの各ライセンス文含む)は、ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[法的情報]の手順で確認することができます。•本製品には、上記の他、次のソフトウェアが含まれます。• Apache License(v.2.0)の下で提供されるApache SoftwareFoundationが開発したソフトウェア• The Free Type Project Licenseの下で提供されるソフトウェア• ICU License-ICU 1.8.1 and laterCopyright © 1995-2011 International Business MachinesCorporation and others• Anti-Grain Geometry-Version 2.4Copyright © 2002-2005 Maxim Shemanarev (McSeem)• Mozilla Public License(v.1.1)の下で提供されるソフトウェアこれらのソフトウェアに関する詳細(ライセンス文含む)は、ホーム画面WAW[本体設定]W[端末情報]W[法的情報]の手順で確認することができます。その他84
Adobe® Flash® Playerのエンドユーザ・ライセンス契約本製品にはAdobe Systems IncorporatedまたはAdobe Systems SoftwareIreland Limited(以下「Adobe」とする)から提供されている、Adobeまたはそのライセンサーが権利を有する以下のソフトウェア(以下「本ソフトウェア」とする)が含まれています。• Adobe Flash® Player本ソフトウェアの全部または一部を使用した場合は、特に以下の(a)から(f)に記載する制限を含む本契約上のすべての条件に同意したものと見なされます。本契約にお客様が同意した場合、本契約はお客様および本ソフトウェアを取得し、かつ自らの利益のために本ソフトウェアを使用する法人に対して強制力があり、本製品の提供者、Adobe、Adobeのライセンサーにより執行可能とします。同意しない場合は、本ソフトウェアを使用しないでください。(a) お客様は本ソフトウェアを配布およびコピーすることはできません。(b) お客様は本ソフトウェアを修正、改変することはできません。(c) お客様は本ソフトウェアをリバースエンジニアリングしたり、逆コンパイルしたり、逆アセンブルしてはならず、本ソフトウェアのソースコードを解明しようと試みないものとします。(d) 本ソフトウェアは現状有姿にて提供されるものであり、明示的であると黙示的であるとを問わず、商品性の保証、特定目的適合性の保証、第三者権利非侵害の保証を含むがこれらに限られない、いかなる保証もないものとします。提供者、Adobe、Adobeのライセンサーは、当該損害の発生の可能性につき認識していた場合を含む、いかなる場合においても、損害、費用、派生損害、間接損害、付随的損害、特別損害、または利益の喪失につき、お客様に対して賠償する責を負わず、懲罰的損害賠償も行わないものとします。上記の制限および排除は、お客様の居住法域の法律により認められる範囲において適用されます。本契約に基づくまたは関連した損害賠償責任の総額は、本製品に対してお客様が支払われた金額があれば、その金額に制限されるものとします。(e) 本ソフトウェアのバージョンによってはアクセスできないコンテンツがあります。(f) 信用の連鎖を確立するために使用される証明書は無効とされ得るものであり、新しい証明書を含む本ソフトウェアのバージョンをインストール等しないとアクセスできないコンテンツがあります。その他 85
Quick Manual (English)The P-04D is compatible with 3G, GSM/GPRS and wireless LANsystems.The latest information of this manual can be downloaded from theDOCOMO website.Further, the detailed English manual can be downloaded from thefollowing URL:http://www.nttdocomo.co.jp/english/support/trouble/manual/download/index.htmlAccessories/SamplesQ P-04D (with warranty)Q AC Adapter Cable P01 (with warranty)<AC adapter> Q Quick Start Guide (in Japanese)<microUSB cable>その他86
Q docomo mini UIM card Eject Tool(with manual)Q microSD card Reader/Writer Cable (with manual)Installation of docomo mini UIM card1 Hook your fingertip over the concave, pull out the cover todirection 1, and turn it as direction 212Concave2 With the gold IC part facing down, insert the docomo mini UIMcard halfway into the docomo mini UIM card slot• Insert the docomo mini UIM card in the direction shown in theillustration.Corner cutその他 87
3 Using the projection area of the docomo mini UIM card ejecttool, push the docomo mini UIM card straight•  Push the card until it clicks.4 Align the docomo mini UIM card slot cover in parallel with themobile phone, and while holding its base part firmly, push itinto placeBase5 Ensure that no float is found with the docomo mini UIM cardslot cover as a wholeその他88
Part Names1062345789"$'#&%!1docomo mini UIM card slot2Earphone/microphone terminal3Connector terminal4Light sensor/Proximity sensor5Call/Charging indicator6Display (Touch panel)7 CBack key8 BHome key9 AMenu key0Earpiece/Speaker! HPower key" E/FVolume keys#Wi-Fi/Bluetooth/GPS antenna$Camera% Kmark&FOMA antenna'Microphoneその他 89
Basic OperationsPower On/Off■Power On 1 Press and hold H for at least two seconds■Power Off 1 Press and hold H until Phone options menu appears2 [Power off] W [OK]Locking/Unlocking the screen■Locking the screen1 Press H■Unlocking the screen1 Press H or touch and hold B W Switching to English Display1 Home screen W A W [本体設定] W [言語とキーボード] W [言語を選択] W [English (United States)]Checking My Phone Number1 Home screen W A W [Settings] W [About phone] W[Status]Making a Call1 Home screen W  W [Phone] W [Dial] tab W Enter a phonenumber W Answering a Call1 A call comes in W [Activate] W [Accept]その他90
MEMO91
MEMO92
索引アアイコン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38アクセスポイント. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47初期設定にリセット. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47アプリケーション. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41アプリケーション画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41エリアメール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58音量. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52カ機内モード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34緊急速報「エリアメール」. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58緊急通報. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51サ初期設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46ショートカット. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38充電. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32スクロール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36ステータスアイコン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39スリープモード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35セキュリティ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45セーフモード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 63ソフトウェア更新. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 67タタッチパネル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35タップ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36縦/横画面表示の切り替え. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36ダブルタップ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36通知アイコン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38通知パネル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40通話音量. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52通話履歴. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53電源ON/OFF. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34電話帳. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53確認. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54登録. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53索引 93
電話帳コピーツール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54電話を受ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52電話をかける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 51ドコモminiUIMカード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30取り付け/取り外し. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30ドラッグ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36ナ内蔵電池寿命. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33ハピンチ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36フリック. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36ブラウザ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60ホーム画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37ママナーモード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34メッセージ(SMS). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57文字入力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43ラロック画面を解除. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35ロングタッチ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36英数字Androidマーケット. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 42Eメール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57Gmail. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58mopera U. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48New!アイコン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38PINコード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44PINロック解除コード(PUK). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44SIMカードロック設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44spモード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48spモードメール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57USBストレージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32USBテザリング. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50Wi-Fi. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49Wi-Fiテザリング. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 50索引94
ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライン上で承っております。My docomo(http://www.mydocomo.com/)W 各種お申込・お手続き※ ご利用になる場合、「docomo ID/パスワード」が必要となります。※「docomo ID/パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は本書裏面の「総合お問い合わせ先」にご相談ください。※ ご契約内容によってはご利用になれない場合があります。※ システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。マナーもいっしょに携帯しましょう本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。こんな場合は必ず電源を切りましょう■使用禁止の場所にいる場合航空機内、病院内では、必ず本端末の電源を切ってください。※医用電気機器を使用している方がいるのは病棟内だけではありません。ロビーや待合室などでも、必ず電源を切ってください。■満員電車の中など、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着した方が近くにいる可能性がある場合植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れがあります。こんな場合は公共モードに設定しましょう■運転中の場合運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で本端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう■レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で本端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。95
プライバシーに配慮しましょうカメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や、本端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。●公共モード(電源OFF)電話をかけてきた相手に、電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。●バイブ電話がかかってきたことを、振動でお知らせします。●マナーモード着信音・タッチ操作音など本端末から鳴る音を消します(ZP.34)。※ただし、シャッター音は消せません。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。  ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収をしていますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)この印刷物はリサイクルに配慮して製本されています。不要となった際は、回収、リサイクルに出しましょう。96

Navigation menu