Panasonic Mobile Communications 214060A Dual Mode GSM/UMTS Mobile Phone with Bluetooth User Manual
Panasonic Mobile Communications Development of Europe Ltd Dual Mode GSM/UMTS Mobile Phone with Bluetooth
User Manual
■■ご利用にあたって
■
USIMカードや、USIMカード装着済みの本機を盗難・紛
失された場合は、必ずお問い合わせ先(
Z
お問い合わせ先
一覧)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続きを行って
ください。
■
事故や故障、修理などにより本機やmicroSDカード※に登
録したデータ(電話帳・画像・音楽など)が消失・変化し
たときの損害につきましては、当社では責任を負いかねま
すのであらかじめご了承ください。大切な電話帳などの
データは、控えをとっておかれることをおすすめします。
■
本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下街、ト
ンネル内などでは電波が届きにくくなり、通話やデジタル
テレビ視聴が困難になることがあります。また、通話・デ
ジタルテレビ視聴中に電波状態の悪い場所へ移動すると、
通話やデジタルテレビ映像が急に途切れることがあります
ので、あらかじめご了承ください。
■
本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の迷惑に
ならないようにご注意ください。
■
本機は電波法に定められた無線局です。従って、電波法に
基づく検査を受けていただくことがあります。あらかじめ
ご了承ください。
■
一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっている
近くで使用すると、雑音が入るなどの影響を与えることが
ありますので、ご注意ください。
■
microSDカード(市販)をご利用される場合は、あらかじ
めmicroSDカードの取扱説明書をよくお読みになり、安全
に正しくご使用ください。
■
傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。
本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品です
が、電波を利用している関係上、通常の手段を超える方法
をとられたときは第三者が故意に傍受するケースもまった
くないとは言えません。この点をご理解いただいたうえで、
ご使用ください。
•■
傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意
または偶然に受信することです。
本製品は、MPEG-4PatentPortfolioLicense及びAVC
PatentPortfolioLicenseに基づきライセンスされており、
以下に記載する行為に係るお客様の個人的かつ非営利目的の
使用を除いてはライセンスされておりません。
画像情報をMPEG-4Visual、AVC規格に準拠して(以下、
MPEG-4/AVCビデオ)を記録すること。
個人的活動に従事する消費者によって記録された
MPEG-4/AVCビデオ、または、ライセンスをうけた提供
者から入手したMPEG-4/AVCビデオを再生すること。
詳細についてはMPEGLA,L.L.C.
(http://www.mpegla.com)をご参照ください。
MicrosoftⓇ、WindowsⓇ、WindowsVistaⓇは米国
MicrosoftCorporationの米国およびその他の国における商
標または登録商標です。
本書では各OS(日本語版)を次のように記載しています。
WindowsⓇ8は、MicrosoftⓇWindowsⓇ8、MicrosoftⓇ
WindowsⓇ8Pro、MicrosoftⓇWindowsⓇ8Enterpriseの
略です。
WindowsⓇ7は、MicrosoftⓇWindowsⓇ7(Starter、
HomeBasic、HomePremium、Professional、
Enterprise、Ultimate)の略です。
WindowsVistaⓇは、WindowsVistaⓇ(HomeBasic、
HomePremium、Business、Enterprise、Ultimate)の
略です。
WindowsⓇXPは、MicrosoftⓇWindowsⓇXP
Professionaloperatingsystem、または
MicrosoftⓇWindowsⓇXPHomeEditionoperating
systemの略です。
WindowsはMicrosoftWindowsoperatingsystemの略称
として表記しています。
OracleとJavaは、OracleCorporation及びその子会社、関
連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
■■肖像権について
他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公
表されたり、利用されたりすることがないように主張できる
権利が肖像権です。肖像権には、誰にでも認められている人
格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリ
シティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレント
の写真を撮って公開したり、配布したりすることは違法行為
となりますので、適切なカメラ機能のご使用を心がけてくだ
さい。
■■著作権について
音楽、映像、コンピューター・プログラム、データベースな
どは著作権法により、その著作物および著作権者の権利が保
護されています。こうした著作物を複製することは、個人的
にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。
上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ
形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上で
の配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」と
して損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本
製品を使用して複製などをなされるときは、著作権法を遵守
のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願い
いたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されていま
すが、本カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、
上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お
願いいたします。
お客様は別途著作権者の許諾なく本製品に搭載されたソフ
トウェアの全部または一部を、複製もしくは改変、ハード
ウェアからの分離、逆アセンブル、逆コンパイル、リバー
スエンジニアリングなどの行為を自らせずまたは第三者に
させないでください。またその利用を行わないでください。
アプリックス、microJBlend及び
JBlend、並びに、アプリックスまたは
JBlendに関連する商標並びにロゴは、
米国、日本国及びその他の国における
株式会社アプリックスの商標または登
録商標です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
microSDHCロゴはSD-3C,LLCの商標です。
着うたⓇ、着うたフルⓇは、
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商
標です。
「待ちうたⓇ」はKDDI株式会社の登録商標です。
BluetoothⓇisaregistered
trademarkoftheBluetooth
SIG,Inc.
TheBluetoothwordmarkand
logosareownedbytheBluetoothSIG,Inc.andany
useofsuchmarksbyPanasonicMobile
CommunicationsCo.,Ltd.isunderlicense.
Othertrademarksandtradenamesarethoseoftheir
respectiveowners.
本製品のBluetoothソフトウェア・スタックは株式会社東芝
が開発したBluetooth™StackforEmbeddedSystems
Spec2.0を搭載しております。
PoweredbyMascotCapsuleⓇ
MascotCapsuleⓇisaregisteredtrademarkofHI
CORPORATION
©2014HICORPORATION.AllRightsReserved.
■■Electromagnetic Safety
•For body-worn operation, this mobile phone has been
tested and meets RF exposure guidelines when used with
an accessory containing no metal and positioning the
handset a minimum 10 mm from the body. Use of other
accessories may not ensure compliance with RF exposure
guidelines.
■■FCC Notice
•This device complies with part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and
(2) this device must accept any interference received,
including interference that may cause undesired operation.
•Changes or modifications not expressly approved by the
manufacturer responsible for compliance could void the
user's authority to operate the equipment.
■■FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed
and manufactured not to exceed the emission limits for
exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal
Communications Commission of the U.S. Government.
The guidelines are based on standards that were developed by
independent scientific organization through periodic and
thorough evaluation of scientific studies. The standards include
a substantial safety margin designed to assure the safety of all
persons, regardless of age and health.
The exposure standard for wireless handsets employs a unit of
measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are
performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn
on the body) as required by the FCC for each model.
The highest SAR value for this model handset as reported to
the FCC when tested for use at the ear is 1.046 W/kg, and
when worn on the body in a holder or carry case, is 0.853
W/kg.
Body-worn Operation; This device was tested for typical
body-worn operations with the handset kept 10 mm from the
body. To maintain compliance with FCC RF exposure
requirements, use accessories that maintain a 10 mm
separation distance between the user's body and the handset.
The use of beltclips, holsters and similar accessories should not
contain metallic components in its assembly.
The use of accessories that do not satisfy these requirements
may not comply with FCC RF exposure requirements, and
should be avoided. The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model handset with all reported SAR
levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission
guidelines. SAR information on this model handset is on file
with the FCC and can be found under the Display Grant
section of http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on FCC
ID UCE214060A.
Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can
be found on FCC Radio Frequency Safety website at
http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/.
■■European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is
designed not to exceed the limits for exposure to radio waves
recommended by international guidelines. These guidelines
were developed by the independent scientific organization
ICNIRP and include safety margins designed to assure the
protection of all persons, regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile
devices is 2 W/kg and the highest SAR value for this device
when tested at the ear was 0.774 W/kg*. As mobile devices
offer a range of functions, they can be used in other positions,
such as on the body as described in this guide**. In this case,
the highest tested SAR value is 0.801 W/kg***. As SAR is
measured utilizing the devices highest transmitting power the
actual SAR of this device while operating is typically below
that indicated above. This is due to automatic changes to the
power level of the device to ensure it only uses the minimum
level required to reach the network.
The World Health Organization has stated that present
scientific information does not indicate the need for any
special precautions for the use of mobile devices. They note
that if you want to reduce your exposure then you can do so
by limiting the length of calls or using a hands-free device to
keep the mobile phone away from the head and body.
* The tests are carried out in accordance with international
guidelines for testing.
** Please see Electromagnetic Safety for important notes
regarding body-worn operation.
*** A method of measuring SAR when a mobile phone is used
at positions other than at the ear was established in
March 2010 through an international standard
(IEC62209-2). MIC technical regulation was reported in
October 2011 by the Information and Communications
Council.
World Health Organization
http://www.who.int/emf
List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by 3G
model
http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/ (Japanese)
■■Declaration of Conformity
We, Panasonic Mobile Communications Development of
Europe Ltd., declare that SoftBank 301P conforms with the
essential and other relevant requirements of the directive
1999/5/EC.
A declaration of conformity to this effect can be found at
http://panasonic.jp/mobile/support/
• This product is only intended for sale in Japan.
• Compliance to the European RTTE directive applies to:
SoftBank 301P handset and Battery (PMBBH1).
お願いとご注意
― 重要なお知らせ ―
301P
PXQX1043ZA/J1
C1213-0
2014 年■1 月■第1 版発行■ソフトバンクモバイル株式会社
製造元:パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社
ご使用の前に、必ず「安全上のご注意」(Z裏面)
をお読みになり、正しく安全にお使いください。
端子を接触させないで!
金属類などで端子を接続すると
火災や故障などの原因となります。
防水を過信しないで!
内部に液体が入ると、発熱や感電、
故障などの原因となります。
加熱しないで!
電池パックの破裂や発火などの
原因となります。
電池パックは特に注意!
扱いかたを誤ると、漏液や発熱、
破裂、発火などの原因となり
ます。
指定品以外は使わないで!
電池パックの漏液や発火、
故障などの原因となります。
分解・改造しないで!
けが、感電などの原因となります。
■病院はもちろん映画館などでも、電源を切りま
しょう。
■飛行機内で携帯電話が使用できる場合は、航空
会社の指示に従い適切にご使用ください。
■電車の中などでは車内アナウンスや掲示に従い
ましょう。
■運転中の使用は、法律で禁止されています。
マナーを守るための便利な機能
マナーモード
電話がかかってきたときなどに、着信音を鳴
らさずに振動でお知らせします。
電波 OFF モード
電源を入れたままで、電波の送受信を停止
します。
留守番電話サービス
電波の届かない場所にいるときや電話に出ら
れないときなどに、留守番電話サービスセン
ターで伝言メッセージをお預かりします。
この機種301Pの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収
に関する技術基準に適合しています。
この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機な
どの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼ
さないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、
人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸
収率(SAR:■Specific■Absorption■Rate)について、これ
が2W/kg※2の許容値を超えないこととしています。この許容
値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率
を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際
非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイド
ラインと同じ値になっています。
この携帯電話機301PのSARは■0.838■W/kgです。この値
は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大に
して測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多
少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足
しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信
に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、
実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値とな
ります。
側頭部以外の位置でご使用になる場合
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。
キャリングケース等のアクセサリをご使用するなどして、身
体から1.0センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含ま
れないようにすることで、この携帯電話機は電波防護の国際
ガイドラインに適合します(※3)。
世界保健機関は、「携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらす
かどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多
数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用に
よって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていま
せん。」と表明しています。
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、
下記のホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第
14条の2)で規定されています。
※2 平成9年に(旧)郵政省電気通信技術審議会により答申
された「電波防護指針」に規定されています。
※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSAR
の測定法については、平成22年3月に国際規格
(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準につ
いては、平成23年10月に情報通信審議会より答申され
ています。
電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通信委員会
(FCC)の基準および欧州における情報を掲載しています。詳
細は「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関
する情報」「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」を
ご参照ください。
「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的か
つ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいて
います。この許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわら
ず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸
収率(SAR:SpecificAbsorptionRate)という単位を用い
て測定します。FCCで定められているSARの許容値は、1.6
W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、下記の
とおりに従って身体に装着した場合は0.853W/kgです。
身体装着の場合:この携帯電話機301Pでは、一般的な携帯
電話の装着法として身体から1.0センチに距離を保つ位置で測
定試験を実施しています。
FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.0セン
チの距離に携帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトク
リップやホルスターなどには金属部品の含まれていないもの
を選んでください。
上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露用件を
満たさない場合もあるので使用を避けてください。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになり
たい場合は下記のホームページを参照してください。
FCCRadioFrequencySafety(英文のみ)
http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/
■
インターネットのサイトには、悪質なものや有害なものも
あります。特に、個人情報の書き込みなどは慎重に行いま
しょう。
※本紙とクイックスタートでは、「microSDカード」、
「microSDHCカード」を「microSDカード」と記載し
ています。
■■お取り扱いについて
■
ご使用前に、外部接続端子キャップをしっかりと閉じ、
電池カバーを確実に取り付けている状態にしてください。
本機の内部に水や粉塵が侵入して故障の原因になること
があります。
■
本機の内部に水や粉塵が侵入したことによる故障は、保
証期間内であっても、保証の対象外となることがありま
す。
■
雨の中や水滴がついたままでの電池パックの取り付け/
取り外しや、外部接続端子キャップ、電池カバーの開閉
は行わないでください。
■
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりま
せん。
■
エアコンの吹き出し口に置かないでください。急激な温
度変化により結露し、内部が腐食する場合があります。
■
本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量のない
状態で放置したりすると、お客様が登録・設定した内容が
消失または変化してしまうことがありますので、ご注意く
ださい。なお、これらに関しまして発生した損害につきま
しては当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承
ください。
■
本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範囲でご
使用ください。(お風呂などでの一時的な使用に限り、温度
36℃~40℃の範囲で可能)
極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所でのご使用、
保管は避けてください。
■
使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなることがあ
りますが、異常ではありませんので、そのままご使用くだ
さい。
■
電池パックの使用条件によっては、寿命が近づくにつれて
電池パックが膨れることがありますが、安全上問題はあり
ません。
■
カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部のカラー
フィルターが変色して、映像が変色することがあります。
■
端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の原因と
なりますので、汚れたときは、端子を乾いた布、綿棒など
で拭いてください。
■
お手入れの際は、乾いた柔らかい布で拭いてください。ま
た、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると色が
あせたり、文字が薄くなったりすることがありますので、
ご使用にならないでください。
■
本機のディスプレイを堅いものでこすったり、傷つけたり
しないようご注意ください。
■
本機に無理な力がかかるような場所には置かないでくだ
さい。
•■
本機をズボンやスカートの後ろのポケットに入れたま
ま、座席や椅子などに座らないでください。
•■
荷物のつまった鞄などに入れるときは、重たいものの下
にならないようにご注意ください。
■
本機の銘板シールをはがさないでください。修理をお受け
できないことがあります。
■
電池パックを取り外すときは、必ず本機の電源を切ってか
ら取り外してください。急速充電器を接続して充電してい
るときは、必ず急速充電器を取り外したあと、本機の電源
を切ってから取り外してください。またデータの登録や
メールの送信などの動作中に電池パックを取り外すと、
データが消失・変化・破損することがあります。
■
ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られています
が、画素欠けや常時点灯する画素がありますのであらかじ
めご了承ください。
■
本機の外部接続端子に指定品以外のものは取り付けないで
ください。誤動作を起こしたり、本機が破損することがあ
ります。
■
歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、イヤホンの音
量を上げないでください。周囲の音が聞こえにくくなり事
故の原因となります。
■
本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふさがな
いようにご注意ください。
■■機能制限について
本機は、USIMカードが取り付けられていない状態では使用で
きません。
■■通話中/通信中の制限について
通話中/通信中は、同時にほかの機能を使用したり各種操作
を行っている間でも、通話料/通信料がかかります。
■■カメラについて
■
カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用ください。
■
カメラのレンズに太陽の光が進入する状態で放置しないで
ください。レンズの集光作用により、故障の原因となりま
す。
■
大切なシーン(結婚式など)を撮影される場合は、必ず試
し撮りをし、画像を再生して正しく撮影されていることを
ご確認ください。
■
カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合
などを除き、著作権者(撮影者)などの許諾を得ることな
く使用したり、転送することはできません。
■
撮影が禁止されている場所での撮影はおやめください。
■■通話時間/料金の設定について
ご契約の内容によっては、通話料金表示機能が利用できない
ことがあります。
■■お買い上げ時の状態に戻す操作について
リセットした内容は元に戻すことはできませんので、十分に
ご注意ください。
■
設定内容をお買い上げ時の状態に戻すには、待受画面で
*7
設定
7
セキュリティ設定
7
設定リセット
7
端末暗証番号を入力
7
YES
■
お客様が登録したデータをすべて消去し、各種機能の設定
内容をお買い上げ時の状態に戻すには、待受画面で
*7
設定
7
セキュリティ設定
7
オールリセット
7
端末暗証番号を入力
7
YES
7
YESのあと、自動的に再起
動を行います。
■■緊急速報メールについて
■
お買い上げ時の受信設定は「ON」になっており、緊急速
報メールを受信した際、専用着信音とバイブレーションで
お知らせします。
■
受信時には、マナーモード設定中でも専用着信音が鳴動し
ます。
■
通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信できま
せん。
■
お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現在地と
異なるエリアに関する情報が受信される場合、または受信
できない場合があります。
■
緊急速報メールを「ON」にしている場合、待受時間が短
くなることがあります。
■
当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または受
信できなかったことに起因した事故を含め、本サービスに
関連して発生した損害については、一切責任を負いません。
■■SSL/TLSについて
SSL(Secure■Sockets■Layer)とTLS(Transport■
Layer■Security)とは、データを暗号化して送受信するため
のプロトコル(通信規約)です。SSL/TLS接続時の画面で
は、データを暗号化し、プライバシーにかかわる情報やクレ
ジットカード番号、企業秘密などを安全に送受信でき、盗聴、
改ざん、なりすましなどのネット上の危険から保護します。
本機では、あらかじめ認証機関から発行されたサーバー証明
書が登録されており、待受画面で
*7
Yahoo!
7
設定(PCサイトブラウザの場合、PCサイトブラウザ
7
PCサイトブラウザ設定)
7
セキュリティ
7
ルート証明書表示
から、証明書の内容を確認することができます。
SSL/TLS利用に関するご注意
セキュリティで保護されている情報画面を表示する場合、
お客様は自己の判断と責任においてSSL/TLSを利用するも
のとします。お客様自身によるSSL/TLSの利用に際し、ソ
フトバンクおよび認証会社である日本ベリサイン株式会社、
サイバートラスト株式会社、エントラストジャパン株式会
社、GMOグローバルサイン株式会社、EMCジャパン株式
会社、セコムトラストシステムズ株式会社、株式会社コモ
ドジャパン、Go■Daddy,■Inc.は、お客様に対しSSL/TLS
の安全性に関して何ら保証を行うものではありません。
■■位置情報提供について
本機で、ネットワーク自動調整を行う前に、位置情報提供を
受信した場合、測位を許可しても、位置を測位することがで
きず、検索をした管理者には測位失敗が返信されます。ただ
し、本機の位置履歴には残る場合があります。
ケータイ機能制御/位置情報提供に関するご注意
ご契約の内容によっては、ご利用いただけません。詳しく
は、最寄りのソフトバンクショップまたはお問い合わせ先
(
Z
お問い合わせ先一覧)までご連絡ください。
■■BluetoothⓇ機能について
■
本機はすべてのBluetoothⓇ対応機器との接続/動作を保
証するものではありません。
■
BluetoothⓇ機能を使用した通信時のセキュリティとして、
BluetoothⓇの標準規格に準拠したセキュリティ機能に対
応しておりますが、使用環境や設定内容などによってはセ
キュリティが十分でない場合があります。BluetoothⓇ機
能で通信を行う際はご注意ください。
■
BluetoothⓇ通信時に発生したデータおよび情報の漏洩に
つきましては、責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
■
本機のBluetoothⓇ機能の周波数帯では、電子レンジなど
の産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用
されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他
の無線局」と略す)が運用されています。他の無線機器と
の電波干渉を防止するため、下記の事項に注意してご使用
ください。
1.■ BluetoothⓇ機能を使用する前に、近くで同じ周波数帯
を使用する「他の無線局」が運用されていないことを確
認してください。
2.■ 万一、BluetoothⓇ機能の使用にあたり、本機と「他の
無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、
速やかに使用場所を変えるか、BluetoothⓇ機能の使用
を停止(電波の発射を停止)してください。
3.■ その他不明な点やお困りのことが起きたときには、お問
い合わせ先(
Z
お問い合わせ先一覧)までご連絡くだ
さい。
■
周波数帯について
本機のBluetoothⓇ機能が使用する周波数帯は次のとおり
です。
•■
2.4GHz帯を使用する無線機器で
す。変調方式としてFH-SS方式を採
用し、与干渉距離は10m以下です。
•■
2400MHz~2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動
体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。
•■
ご利用の国によってはBluetoothⓇの使用が制限されてい
る場合があります。その国/地域の法規制などの条件を
確認の上、ご利用ください。
本製品にはGNUGeneralPublicLicense(GPLv2)、
GNULesserGeneralPublicLicense(LGPL)その他に
基づきライセンスされるソフトウェアが含まれています。お
客様は、当該ソフトウェアのソースコードを入手し、GPLv2
またはLGPLに従い、複製、頒布及び改変することができま
す。
本製品の引渡から少なくとも3年間、パナソニックモバイルコ
ミュニケーションズ株式会社は以下の問い合わせ先にお問い
合わせされた方に、配布に要する実費をご負担いただくこと
を条件として、機器による読取が可能なGPLv2/LGPLが適
用されるソースコードの複製物を提供いたします。
<お問い合わせ先>
pmc-cs@gg.jp.panasonic.com
また、ソースコードは以下のウェブサイト経由で入手するこ
ともできます。
http://panasonic.jp/mobile/gpl-s/
なお、ソースコードの内容等についてのご質問にはお答えし
かねますので、予めご了承ください。携帯電話からのダウン
ロードは行えません。ダウンロードはお手持ちのパソコンを
ご利用ください。
当該ソフトウェアに関する詳細(GPLv2/LGPLの各ライセ
ンス文含む)は、メインメニューから「設定」→「一般設定」
→「GPLライセンス等について」でご確認ください。
本製品は(ソフトバンク携帯電話の一
部では)、インターネットブラウザおよ
びメーラとして、株式会社ACCESSの
NetFrontBrowserおよびNetFront
MessagingClientを搭載しています。
Copyright©2004-2013ACCESSCO.,LTD.
ACCESS、NetFrontは株式会社ACCESSの日本またはその
他の国における商標または登録商標です。
本製品のソフトウェアの一部分にIndependentJPEG
Groupが開発したモジュールが含まれています。
IrFrontは、日本国およびその他の国における株式会社
ACCESSの商標または登録商標です。
TheIrDAFeatureTrademarkisownedbytheInfrared
DataAssociationandusedunderlicensetherefrom.
日本語変換は、オムロンソフトウェア(株)のiWnnを使用し
ています。
iWnn@OMRONSOFTWARECo.,Ltd.2008-2013All
RightsReserved.
本製品に搭載している「楽デコ」は、株式会社アクロディア
「絵文字LiteⓇ」の知的財産権によって保護されています。
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およ
びその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標また
は商標です。
COLORLIFE、TVコール、S!アプリ、S!メール、きせかえ
アレンジ、デコレメール、S!情報チャンネル、PCサイトブラ
ウザ、お天気アイコン、S!速報ニュース、S!電話帳バック
アップ、安心遠隔ロック、楽デコ、PCメールはソフトバンク
モバイル株式会社の登録商標または商標です。
「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国
Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。
本製品は、InterDigitalTechnology社からのライセンスに
基づき生産・販売されています。
その他、本書に記載されている会社名および製品名は、各社
の登録商標または商標です。
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お気軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡くだ
さい。
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ソフトバンク携帯電話から■ 157(無料)
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一般電話から■ ■0800-919-0113(無料)
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および盗難・紛失のご連絡
+81-92-687-0025
(有料、ソフトバンク携帯電話からは無料)
「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
この携帯電話機301Pは無線送受信機器です。本品は国際指
針の推奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。
この指針は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護
委員会(ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使
用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となって
います。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸
収率(SAR:SpecificAbsorptionRate)という単位を用い
て測定します。携帯機器におけるSARの許容値は2W/kgで、
身体に装着した場合のSARの最高値は0.801W/kgです。
SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するため、実
際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となり
ます。これは、携帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電
力で基地局との通信を行うように設計されているためです。
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報
では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。
また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くする
こと、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用するこ
とが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さ
らに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関の
ホームページをご参照ください。
世界保健機関(英文のみ)
http://www.who.int/emf
SoftBank3G各機種の電波比吸収率(SAR)一覧はこちら
http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/
必ずお守りください マナーについて 携帯電話機の電波比吸収率(SAR)について
知的財産権について General Notes
お願いとご注意
301P_CL4_お願いとご注意.indd 1 2013/12/13 10:46:23
■■
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのう
え、正しくお使いください。また、お読みになったあとは
大切に保管してください。
■■
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への
危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載してい
ますので、必ずお守りください。
■■
本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話など
の機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられ
た損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであ
らかじめご了承ください。
■■
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした
場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。■
内容をよく理解したうえで本文をお読みください。
危険
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡
または重傷を負う危険が切迫して生じるこ
とが想定される」内容です。
警告
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡
または重傷を負う可能性が想定される」内
容です。
注意
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷
を負う可能性が想定される場合および物的
損害のみの発生が想定される」内容です。
■■
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明してい■
ます。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解してはいけないことを示します。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりし
てはいけないことを示します。
濡れた手で扱ってはいけないことを示します。
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただく
こと)を示します。
電源プラグをコンセントから抜いていただくこと
を示します。
本機、電池パック、USIMカード、
充電器(オプション品)、
microSDカード(オプション品)の
取り扱いについて(共通)
危険
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日
光の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使用・
放置しないでください。
また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつや
電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)
においても同様の危険がありますので、充電・放置・
使用・携帯しないでください。
機器の変形・故障や電池パックの漏液・発熱・発火・
破裂の原因となります。また、ケースの一部が熱くな
り、やけどなどの原因となることがあります。
本機に電池パックを取り付けたり、充電器を接続する
際、うまく取り付けや接続ができないときは、無理に
行わないでください。電池パックや端子の向きを確か
めてから、取り付けや接続を行ってください。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原
因となります。
分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をしな
いでください。
火災・けが・感電などの事故または故障の原因となり
ます。また、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火な
どの原因となります。
電話機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となり
ます。
本機内部・電池パック・充電器を濡らさないでください。
水やペットの尿などの液体が本体内部に入ったとき
に、濡れたまま放置したり、濡れた電池パックを充電
すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因と
なります。
使用場所、取り扱いにご注意ください。
本機に使用する電池パック・充電器・卓上ホルダー(オ
プション品)は、ソフトバンクが指定したものを使用
してください。
指定品以外のものを使用した場合は、電池パックの漏
液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・発火・故障
などの原因となります。
警告
本機・電池パック・充電器を、加熱調理機器(電子レン
ジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電磁
調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでください。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機と充電
器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでく
ださい。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・
故障などの原因となります。
充電端子や外部接続端子、microSDカードスロット
に水やペットの尿などの液体や導電性異物(鉛筆の芯
や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触
れないようにしてください。また内部に入れないよう
にしてください。
ショートによる火災や故障などの原因となります。
本機が濡れている状態で充電しないでください。
感電やショートによる火災・故障などの原因となります。
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵の発
生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前
に本機の電源をお切りください。また、充電もしない
でください。
ガスに引火する恐れがあります。
プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生す
る場所で使用すると、爆発や火災などの原因となります。
シガーライター充電器(オプション品)のヒューズが切
れたときは、必ず指定のヒューズに交換してください。
指定以外のヒューズを使用すると、火災や故障の原因
となります。指定のヒューズに関しては、シガーライ
ター充電器の取扱説明書でご確認ください。
プラグにほこりがついたときは、充電器を持ってプラ
グをコンセントから抜き、乾いた布などで拭き取って
ください。
火災の原因となります。
充電器をコンセントに差し込むときは、卓上ホルダー
の端子および充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛
筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンな
ど)が触れないように注意して、確実に差し込んでく
ださい。
感電・ショート・火災などの原因となります。
長時間使用しない場合は、充電器を持ってプラグをコ
ンセントから抜いてください。
感電・火災・故障の原因となります。
万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、た
だちに充電器を持ってプラグをコンセントやシガーラ
イターソケットから抜いてください。
感電・発煙・火災の原因となります。
注意
充電器をコンセントに接続しているときは、引っ掛け
るなど強い衝撃を与えないでください。
けがや故障の原因となります。
充電器をコンセントやシガーライターソケットから抜
くときは、コードを引っ張らず、充電器を持ってプラ
グを抜いてください。
コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火災など
の原因となります。
お手入れの際は、コンセントやシガーライターソケッ
トから、必ず充電器を持ってプラグを抜いてくださ
い。
感電などの原因となります。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
警告
ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を
防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環
境協議会[平成9年4月])に準拠、ならびに「電波の医用機
器等への影響に関する調査研究報告書」(平成13年3月「社団
法人電波産業会」)の内容を参考にしたものです。
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を
装着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位か
ら15cm以上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型
除細動器の作動に影響を与える場合があります。
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペース
メーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を
使用される場合には、電波による影響について個別に
医用電気機器メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合が
あります。
医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電
波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。
•
手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病
室(CCU)には、本機を持ち込まないでください。
•
病棟内では、本機の電源を切ってください。
•
ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所で
あっても、近くに医用電気機器があるときは本機の
電源を切ってください。
•
医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場
所を定めている場合は、その医療機関の指示に従っ
てください。
使用箇所▶材質/表面処理
外装ケース:ディスプレイ背面▶ABS/UV塗装
外装ケース:ディスプレイ面、電池面▶PC/UV塗装
外装ケース:電池面(ヒンジ側)▶ABS
外部接続端子▶ステンレス鋼/ニッケルメッキ、スズメッキ
外部接続端子キャップ
:
取り付けピン部
▶ポリエステル系エラストマー
外部接続端子キャップ:パッキン▶シリコンゴム
外部接続端子キャップ:本体▶PC/UV塗装
カメラパネル、ディスプレイパネル▶PMMA/ハードコート
充電端子▶黄銅/ニッケルメッキ、
ニッケルパラジウムメッキ、金メッキ
操作ボタンシート部▶アクリルウレタン
着信/充電ランプ▶PC/スズ蒸着、UV塗装
電池カバー:パッキン▶シリコンゴム
電池カバー:本体▶PC/UV塗装
電池収納面▶ガラスエポキシ/銅、ニッケルメッキ、
金メッキ、レジスト印刷
電池端子:樹脂部分▶PPS
電池端子:端子部▶ベリリウム銅/ニッケルメッキ、
ニッケルパラジウムメッキ、金メッキ
電池パック:樹脂部分▶PC■
電池パック:端子部■
▶
ガラスエポキシ/ニッケルメッキ、金メッキ
電池パック:ラベル▶PET/シリコンニス
ネジ(電池カバー内)▶鉄/亜鉛メッキ
ヒンジ部:ディスプレイ背面側ヒンジ中央部分
▶ABS/UV塗装
ヒンジ部:ディスプレイ面側ヒンジ中央部分、■
ヒンジホルダー、ヒンジ両端部分▶PC/UV塗装
銘板シール▶PET
microSDカード挿入口:金属部分
▶ステンレス鋼/ニッケルメッキ
microSDカード挿入口:樹脂部分▶LCP
本機を開閉する際は、指やストラップなどを挟まない
ようご注意ください。
けがなどの事故や破損の原因となります。
デジタルテレビを視聴するときは、充分明るい場所で、
画面からある程度の距離を空けてご使用ください。
視力低下につながる可能性があります。
イヤホンを使用するときは音量に気をつけてください。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て
耳をいためたりする原因となります。
充電器(オプション品)の取り扱いについて
警告
充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないで
ください。
熱がこもって火災や故障などの原因となります。
指定以外の電源・電圧で使用しないでください。
指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障など
の原因となります。
急速充電器:AC100V~240V(家庭用ACコンセン
ト専用)
シガーライター充電器(オプション品):DC12V・
24V(マイナスアース車専用)
また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」
は使用しないでください。火災・感電・故障の原因と
なります。
シガーライター充電器(オプション品)は、マイナス
アース車専用です。プラスアース車には絶対に使用し
ないでください。
火災などの原因となります。
雷が鳴り出したら、充電器には触れないでください。
感電などの原因となります。
充電器は、風呂場や洗面所など湿気の多い場所や水の
かかる可能性のある場所では使用しないでください。
火災・感電・故障の原因となります。
濡れた手で充電器のプラグを抜き差ししないでくださ
い。
感電や故障などの原因となります。
安全上のご注意
ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要かど
うかを確認し、必要なときには更新ができます。
確認/更新には、通信料はかかりません。
電池がフル充電の状態(充電しても着信/充電ランプが
点灯しない状態)で行ってください。
ソフトウェア更新は電波状態のよいところで、移動せず
に行ってください。
ソフトウェア更新中は、ほかの機能は操作できません。
必要なデータはソフトウェア更新前にバックアップする
ことをおすすめします(一部ダウンロードしたデータな
どは、バックアップできない場合もあります)。ソフト
ウェア更新前に本機に登録されたデータはそのまま残り
ますが、本機の状況(故障など)により、データが失わ
れる可能性があります。データ消失に関しては、当社は
責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
ソフトウェア更新中は絶対に電池パックやUSIMカード
を取り外したり、電源を切らないでください。更新に失
敗することがあります。
ソフトウェア更新に失敗すると、本機が使用できなくな
ることがあります。その場合はお問い合わせ先(Zお
問い合わせ先一覧)までご連絡ください。
①■ 待受画面で*7設定7一般設定7ソフトウェア更新7
ソフトウェア更新7A[Yes]
②■ 画面に従って操作
更新用データのダウンロード完了後、自動的に再起動を行い、
ソフトウェア更新が開始されます。
「ソフトウェア更新完了しました。」と表示されたあと、再び
再起動を行い、更新完了のインフォメーションが表示され■
ます。
ソフトウェア更新後に再起動しなかった場合は、電池パッ
クをいったん取り外したあと再度取り付け、電源を入れ直
してください。それでも起動しないときは、ソフトバンク
の故障受付(
Z
お問い合わせ先一覧)にご相談ください。
■■301P本体
質量(電池パック装着時) 約121g
サイズ(閉じた状態)
約51×112×
17(最薄部)/
18(最厚部)mm
連続待受時間※1 3G 約600時間
GSM 約330時間
連続通話時間※2
3G 約220分
TVコール 約140分
GSM 約220分
デジタルテレビ
視聴時間※3
通常時 約5.75時間
ECOモード時 約6.25時間
充電時間※4 約130分
最大出力 3G 0.25W
GSM 2.0W
※1充電を満たした新品の電池パックを装着し、本機を閉じ
た状態で通話や操作をせず、電波を正常に受信できる状態で
算出した、時間の目安。緊急速報メールを「ON」にしている
場合、待受時間が短くなることがあります。※2充電を満た
した新品の電池パックを装着し、電波を正常に送受信できる
状態で算出した、通話に使用できる時間の目安。※3電波を
正常に受信できる状態で、イヤホンマイクを使用して視聴で
きる時間の目安。※4本機を温度5℃~35℃の範囲で充電し
た場合の目安。
●本機は、3G方式とGSM方式に対応しております。●上記
は、電池パック装着時の数値です。●電池の充電状態、機能
設定状況、気温などの使用環境や利用場所の電波状態などに
より、ご利用可能時間が変動します。●S!アプリを起動させ
た状態での通話時間および待受時間は著しく短くなることが
あります。
■■電池パック
電圧 3.7V 容量 800mAh
使用電池 リチウムイオン電池
サイズ 約38×5.4×37mm
●定格/仕様および外観は、性能向上のため予告なく変更す
ることがあります。
■■保証について
本機をお買い上げいただいた場合は保証書が付いております。
■
お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
■
内容をよくお読みの上、大切に保管してください。
■
保証期間は、保証書をご覧ください。■
修理を依頼される場合、お問い合わせ先(
Z
お問い合わ
せ先一覧)または最寄りのソフトバンクショップへご相
談ください。その際できるだけ詳しく異常の状態をお聞
かせください。
■
保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。
■
保証期間後の修理につきましては、修理により機能が維持
できる場合は、ご要望により有料修理いたします。
使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、
今までと異なることに気づいたときは、次の作業を
行ってください。
1.
充電器を持ってプラグをコンセントやシガーライ
ターソケットから抜いてください。
2. 本機の電源を切ってください。
3. やけどやけがに注意して、電池パックを取り外し
てください。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因
となります。
注意
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置
かないでください。
落下して、けがや故障などの原因となります。
バイブレーション(振動)を設定中や充電中は、特に
ご注意ください。
乳幼児の手の届かない場所やペットが触れない場所に
保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教え
てください。使用中においても、指示どおりに使用し
ているかをご注意ください。
けがなどの原因となります。
電池パックの取り扱いについて
危険
電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種
類を確認した上で、ご利用・処分をしてください。
火の中に投下しないでください。
電池パックを漏液・破裂・発火させるなどの原因とな
ります。
表示 電池の種類
Li-ion■00 リチウムイオン電池
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけた
り、強い衝撃を与えないでください。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原
因となります。
電池パックの端子に、針金などの金属類を接触させな
いでください。また、導電性異物(鉛筆の芯や金属
片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)と一緒に■
電池パックを持ち運んだり保管したりしないでくだ■
さい。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原
因となります。
電池パック内部の液が眼の中に入ったときは、こすら
ず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診
察を受けてください。
失明などの原因となります。
警告
電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、
ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流して
ください。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、
充電を中止してください。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原
因となります。
電池パックの使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・
変色・変形など、今までと異なることに気づいたとき
は、やけどやけがに注意して電池パックを取り外し、
さらに火気から遠ざけてください。
異常な状態のまま使用すると、電池パックを漏液・発
熱・破裂・発火させるなどの原因となります。
ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。
また、ペットが噛みついた電池パックは使用しないでく
ださい。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・
火災の原因となります。
注意
不要になった電池パックは、一般のゴミと一緒に捨て
ないでください。
端子にテープなどを貼り、個別回収に出すか、最寄り
のソフトバンクショップへお持ちください。
電池を分別している市町村では、その規則に従って処
理してください。
本機の取り扱いについて
警告
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使
用しないでください。
乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、法
律で禁止されており、罰則の対象となります。イヤホ
ンマイクをご利用の場合でも、外部の音が聞こえにく
くなり、交通事故の原因となります。また、都道府県
によっては条例違反となる場合があります。運転者が
使用する場合は、駐停車が禁止されていない安全な場
所に止めてからご使用ください。
赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。
目に影響を与える可能性があります。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近く
では、本機の電源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があり
ます。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動
器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動ドア・
その他の自動制御機器など
本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがあ
るため、航空機内では電源をお切りください。
機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示
に従い適切にご使用ください。
心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振動)
や着信音量の設定に注意してください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を
切って屋内などの安全な場所に移動してください。
落雷や感電の原因となります。
注意
車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでくだ
さい。
本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両
電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあり
ます。
本機に磁気カードなどを近づけたり、挟んだりしない
でください。
キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカー
ド・フロッピーディスクなどの磁気データが消えてし
まうことがあります。
ストラップなどを持って本機をふり回さないでください。
本人や周囲の人に当たったり、ストラップが切れたりし
て、けがなどの事故や故障および破損の原因となります。
着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再生し
ているときなどは、スピーカーに耳を近づけないでく
ださい。
難聴になる可能性があります。
破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただ
ちに使用をやめて医師の診察を受けてください。
本機では材料として金属などを使用しています。お客
様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹な
どが生じることがあります。(
Z
使用材料)
本機を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱
くなることがありますので、ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどに
なる恐れがあります。
安全上のご注意
■■301P本体
■■電池パック(PMBBH1)
■■クイックスタート
■■お願いとご注意(本紙)
■■保証書
■
本機の充電には、ソフトバンクが指定した充電器(オプ
ション品)を使用してください。
■
本機の充電器および、その他の付属品・オプション品に
つきましては、お問い合わせ先(
Z
お問い合わせ先一
覧)までご連絡ください。
■
この製品には、リチウムイオン電池を使用
しています。リチウムイオン電池はリサイ
クル可能な貴重な資源です。
お買い上げ品の確認 暗証番号について
本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要になります。
端末暗証番号
4~8桁の暗証番号で、各機能を操作す
るときに使用します。
(お買い上げ時は「9999」に設定され
ています)
交換機用■
暗証番号■
(発着信規制用
暗証番号)
ご契約時に登録する4桁の番号で、オプ
ションサービスを一般電話から操作する
ときや、発着信規制サービスの設定、イ
ンターネットの有料情報の申し込みの際
に使用します。
各暗証番号はお忘れにならないようにご注意ください。
万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要になり
ます。詳しくは、お問い合わせ先(Zお問い合わせ先
一覧)までご連絡ください。
各暗証番号は他人に知られないようにご注意ください。他
人に知られ悪用されたときは、その損害について当社では
責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
■
各機能で暗証番号の入力を間違えると間違いを知らせる
メッセージが表示されます。操作をやり直してください。
■
交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を3
回続けて間違えると、発着信規制サービスの設定変更が
できなくなります。この場合、交換機用暗証番号(発着
信規制用暗証番号)の変更が必要となりますので、ご注
意ください。詳しくは、お問い合わせ先(
Z
お問い合わ
せ先一覧)までご連絡ください。
■
以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更された
お客様は、発着信規制を設定する際に、その変更された
番号を入力してください。
■■端末暗証番号の変更
① 待受画面で*7設定7セキュリティ設定
②暗証番号変更7現在の端末暗証番号を入力
7新しい端末暗証番号を入力7YES
■■交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の
変更
暗証番号を変更するには手続きが必要となります。■
(
Z
お問い合わせ先一覧)
PINコード
USIMカードには、「PINコード」と「PIN2コード」という2
つの暗証番号があります。
お買い上げ時は、どちらも「9999」に設定されています。
PINコード
第三者による無断使用防止のため、電源
ON時に入力する4~8桁の暗証番号です。
PIN2コード
通話料金の各設定に使用する暗証番号
です。
■■PINコードの設定
① 待受画面で*7設定7セキュリティ設定
②PIN認証7端末暗証番号を入力7PINコード入力設定
7ON(有効)/OFF(無効)
③ PINコードを入力
• 設定中は電源ON時にPINコードを入力しないと緊急電
話番号(110/119/118)発信を含む携帯電話の操
作ができません。
PUK/PUK2コードについて
PINコードまたはPIN2コードの入力を3回間違えると、
PIN/PIN2コードがロックされます。PUK/PUK2コー
ドは、このPINロックを解除するための暗証番号です。
■
PUK/PUK2コードについては、お問い合わせ先■
(
Z
お問い合わせ先一覧)までご連絡ください。
ソフトウェア更新
主な仕様 保証とアフターサービス
本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話な
どの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け
られた損害につきましては、当社は責任を負いかねます
のであらかじめご了承ください。
■故障または修理により、お客様が登録/設定した内
容が消失/変化する場合がありますので、大切な電
話帳などは控えをとっておかれることをおすすめし
ます。■
なお、故障または修理の際に本機に登録したデータ
(電話帳/画像/音楽など)や設定した内容が消失
/変化した場合の損害につきましては、当社は責任
を負いかねますのであらかじめご了承ください。
■本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが
あります。また、改造された場合は修理をお引き受
けできませんので、ご注意ください。
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソ
フトバンクショップまたはお問い合わせ先(Zお問い
合わせ先一覧)までご連絡ください。
使用材料
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細
動器を装着している方がいる可能性がありますので、
身動きが自由に取れないほど混雑した状況等、15cm
以上離隔距離を確保できない恐れがある場合には、事
前に通信機能が使用できない状態(例:電波OFFモー
ド)に切り替えるか、または携帯電話の電源をお切り
ください。
電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があ
ります。
防水/防塵性能について
本機は外部接続端子キャップをしっかり閉じ、電池カバーを
確実に取り付けて隙間や浮きがない状態でIPX5※1、IPX7※2
の防水性能およびIP5X※3の防塵性能を有しています。
※1 内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から
12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方
向から噴流を当てても、電話機としての機能を保つこと
を意味します。
※2 常温で水道水、かつ静水の水深1mの水槽に電話機本体
を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、内部に浸
水せず、電話機としての機能を保つことを意味します。
※3 保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)
が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取
り出したときに電話機としての機能を有し、かつ安全を
維持することを意味します。
(注) 実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証す
るものではありません。浸水や異物混入を防ぎ、安全に
お使いいただくために、本書をよくお読みになってから
ご使用ください。お客様の取り扱い不備による故障と認
められた場合は、保証の対象外となります。
雨の中やキッチン、風呂場、プールサイドなどの水際でもご
使用できます。
■■雨の中
雨の中、傘をささずに濡れた手で通話できます。
※やや強い雨(1時間の雨量が20mm未満、ザーザーと降
り、地面からの跳ね返りで足元が濡れる程度)まで
強い雨(1時間の雨量が20mm以上の土砂降り)の中で
は使用しないでください。
■■洗う
本機が汚れた場合は、洗面器などに張った常
温の真水、水道水に浸けて静かに振り洗いを
したり、やや弱めの水流(蛇口やシャワーか
ら約10cm、5℃~35℃)に当てながら手
で洗うことができます。
電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端
子キャップを押さえたまま洗ってください。
洗うときは、ブラシやスポンジ、石けん、洗剤などを使
用しないでください。
■■レジャー
プールの水や海水に浸けたり、落下させたり
しないでください。また、水中で使用しない
でください。
プールの水や海水がかかった場合は常温の水
道水で洗ってください。
■■お風呂
浴槽に浸けたり、落下させたりしないでくだ
さい。また、水中で使用しないでください。
石けん、洗剤、入浴剤の入った水、温泉には
浸けないでください。
肌に痛みを感じるほどの強い水流を直接当てないでくだ
さい。
お風呂場での長時間のご使用はお避けください。
寒いところから暖かいお風呂場などに本機を持ち込む
と、急激な温度変化による結露の原因となります。本機
が常温になってから持ち込んでください。
■■キッチン
石けん、洗剤、調味料、ジュースなど、真水、水道水以
外の液体をかけたり、浸けたりしないでください。
お湯や冷水をかけたり、浸けたりしないでください。
強い水流を当てないでください。
ご使用にあたっての重要事項
■
ご使用前に、外部接続端子キャップをしっかり閉じ、電池
カバーを確実に取り付けている状態にしてください。微細
なゴミ(微細な繊維、髪の毛、砂など)がわずかでも挟ま
ると水や粉塵が浸入する原因となります。
■
外部接続端子キャップ、電池カバーが開いている状態で水
などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故
障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切ってく
ださい。
■
常温の真水、水道水以外の液体に浸けないでください。
■
防水/防塵性能を維持するため、異常の有無にかかわらず、
2年に1回、部品の交換を行うことをおすすめします。部品
の交換は本機をお預かりして有料にて承ります。お問い合
わせ先(Zお問い合わせ先一覧)または最寄りのソフトバ
ンクショップへご相談ください。
■■外部接続端子キャップの開けかた
①■ 溝に指先をかけてAの方向に
■ 引っ張り出したあと、Bの方向
に回転させる
■■外部接続端子キャップの閉じかた
①■ キャップを本機と平行に揃え、
■ キャップの根元部分をしっかり
押さえながら押し込む
②■ キャップ全体に浮きがないこと
を確認する
■■電池カバーの取り外しかた
①■ 溝に指先をかけて矢印の方向に
■ 持ち上げ、指で少しずつ
■ 電池カバーを浮かせる
■ ようにして取り外す
■■電池カバーの取り付けかた
①■ 電池カバーの方向を確認して本体に合わせるように装着し
たあと、浮いている箇所がないように、図の斜線部分を
しっかりと押して、取り付ける
• 電池カバー周辺(特に
パッキン)にゴミや汚れが
ないことを確認してから
取り付けてください。
②■ 本体と電池カバーの間にすき間がないことを確認する
溝
根元
注意事項
■■本機について
水滴が付着したまま放置しないでください。
• 外部接続端子がショートする恐れがあります。
• ヒンジ部などのすき間から水分が入り込む場合があ
ります。また、寒冷地では、凍結するなど、故障の
原因となります。
洗濯機などで洗わないでください。
本機は耐熱設計ではありません。お湯に浸けたり、サウ
ナで使用したり、ドライヤーなどの温風を当てたりしな
いでください。
落としたり、衝撃を与えたりしないでください。破損に
より防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。
本機は水に浮きません。
本機は耐水圧設計ではありません。強い水流を当てた
り、水中に沈めたりしないでください。
砂浜などの上に直接置かないでください。
• 送話口、受話口、スピーカー部の穴などに水滴や砂
などが入り、音量が小さくなったり音が割れたりす
る恐れがあります。
• 外部接続端子キャップ、電池カバーに砂などがわず
かでも挟まると水や粉塵が浸入する原因となります。
砂などが付着した場合はボタン操作をせず、所定の
方法で洗ってください。
砂や泥などをきれいに洗い流せていない状態で使用する
と、傷や故障の原因となります。
■■外部接続端子キャップ、電池カバーについて
手袋などをしたまま開閉しないでください。パッキンの
接着面に微細なゴミが付着する場合があります。
乾いたきれいな布で水分を拭き取る際は、パッキンに繊
維が付着しないようにご注意ください。
パッキンをはがさないでください。また、キャップのす
き間に先の尖ったものを差し込まないでください。パッ
キンが傷つき、水や粉塵が浸入する原因となります。
キャップのパッキンが傷ついたり変形したりした場合
は、パッキンを交換してください。
■■送話口、受話口、空気穴、スピーカー部について
送話口、受話口、空気穴、スピーカー部の穴に綿棒を入
れたり、尖ったものでつつかないでください。
水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあり
ます。
水抜きのしかた
本機に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなど
の音量が小さくなったり、音質が変化する場合があります。
また、ヒンジ部などのすき間から水分が入り込んでいる場合
がありますので、次の手順で本機の水分を取り除いてくだ
さい。
①■ 本機表面の水分を乾いたきれいな布でよく拭き取る
②■ 本機を確実に持って、各面を少なくとも20回程度、水滴
が飛ばなくなるまでしっかり振る
<受話口・空気穴> <送話口> <スピーカー>
③■ 乾いたきれいな布に本機を軽く押し当て、送話口、受話
口、空気穴、スピーカー、ヒンジ部などのすき間に入った
水分を拭き取る
• すき間に溜まった水分を綿棒
などで直接拭き取らないで
ください。
④■ 十分に水分を取り除いてからご使用ください
• 上記の手順を行っても、本機に水分が残っている場
合がありますので、しばらく自然乾燥させてからご
使用ください。また、水が染み出ることがあります
ので濡れては困るものをそばに置かないようにご注
意ください。
水滴が付着したまま使用すると通話不良となったり、
衣服やかばんなどを濡らしてしまうことがあります。
充電のときは
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。
充電時、および充電後には次の点を確認してください。
本機が濡れた状態では絶対に充電しないでください。感
電や回路のショートなどによる故障・火災の原因となり
ます。本機が濡れたときはよく水抜きをして乾いたきれ
いな布で拭き取ってから充電してください。
充電後はしっかりと外部接続端子キャップを閉じてくだ
さい。
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