Contents
- 1. Manual
- 2. User Manual
User Manual
お問い合わせ先一覧 2010年 3 月 第1版 発 行 ソフトバ ンクモ バ イル 株 式 会 社 TCAUZA139AFZZ 10B XXX.X XX XXXX ① お買い上げ品の確認 ■ 943SH本体 このたびは、SoftBank 943SHをお買い上げいただき、 まことにありがとうございます。 ■ クイックスタート ■ お願いとご注意(本書) ■ 電池パック(SHBCU1) SoftBank 943SHをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取 り扱いください。 本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。 ■ 保証書 SoftBank 943SHは、3G方式とGSM方式に対応しております。 . 本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。 . 本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。 ガイドブックのご紹介 本機のご利用にあたって、本書のほかに「取扱説明書」と「すぐいまガイド」をご用意しています。 (PDFファイル)をパソコンからダウンロー 「取扱説明書」 . 本機の使いかたや機能を詳しく知りたいときは、 ドしてください。 「すぐいまガイド」にアクセスしてください。 . 外出先などで機能を確認したいときは、 ■ 取扱説明書(PDFファイル) http://www.softbank.jp/mb/r/support/943sh/ ■ すぐいまガイド(携帯サイト) http://shweb.sharp.co.jp/manual/943SH/ ※パケット通信料がかかります。 この印刷物は再生紙を使用しています。 マナーとルールを守り安全に使用しましょう ルールを守りましょう 本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電 といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れが あります。以下の内容および11ページの「安全上の ご注意」 をお読みのうえ、 正しくお使いください。 こんな使いかたはやめましょう ■ 充電端子を接触させない 金属製のストラップやヘ アピンなどで充電端子ど うしを接触させると非常 に危険です。持ち運び時に も十分ご注意ください。 ■ 加熱しない 乾燥などの目的で、電子レ ンジなどの加熱調理機器 に入れないでください。ま た、高温になる場所で使用 しないでください。 ■ 指定品以外は使用しない 充電器/電池パックなど は必ずソフトバンク指定 のものをお使いください。 マナーを守りましょう こんな場所では電源を切りましょう ■ 航空機内 運行の安全に支障をきた す可能性があります。 (航 空機内で携帯電話を使用 できるときは、航空会社の 指示に従い、適切にご使用 ください。) ■ 病院内 医用電気機器に影響を及 ぼす可能性があります。 ■ 電池パックは特に注意 ■ 分解/改造しない キャビネットを開けたり 改造しないでください。感 電やケガの原因となりま す。修理などはソフトバン クにご依頼ください。 電池パックは取り扱いを 誤ると、漏液・発熱・破裂・ 発火などの原因となりま す。 ■ 運転中は使用しない ■ 水や海水につけない/濡らさない 水濡れによる故障だけで なく、内部に水が入ると火 災や感電の原因となりま す。水などの入った容器の 近くにも置かないでくだ さい。 自動車などの運転中は絶 対に使用しないでくださ い。メールを見るだけで処 罰の対象となります。 本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れ ないようにしましょう。 次のような場所では、特にご注意ください。 ■ 電車やバスなどの交通機関 車内のアナウンスや掲示に従いましょう。 ■ 劇場や映画館、美術館など 周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。 ■ レストランやホテルのロビーなど 静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。 ■ 街の中 通行の妨げにならない場所で使いましょう。 マナーを守るための機能 ■ 満員電車など 付近に植込み型心臓ペー スメーカおよび植込み型 除細動器を装着されてい る方がいると、誤動作など の影響を与えることがあ ります。 マナーモード 着信があったりアラームが動作しても、本機から 音が出ないようにします。 簡易留守録 電話に出られないとき、相手のメッセージを本機 に録音します。 電波Offモード 電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止しま す。 自動返信 車の運転中など、メールを返信できないときに、 自動的に定型文を返信します。 電池パックの充電 電池パックを取り付ける 1 電池カバーを取り外す 3 ACアダプタのプラグを起こし、 電池パックを取り外す 電池パックを充電する 本機の電源を切った状態で、図のように電池パック を持ち上げます。 電池パックを本機に取り付けて充電します。 . ACアダプタはオプション品です。必ずソフトバン ク指定の「ZTDAA1」をお使いください。 . 充電中は、AC アダプタや本機があたたかくなるこ とがあります。 ⯍ᖆȳɘʀ ૐಖ᧸ ACȻɻɃɻɐ AC100V ɁɪʀɳɱȬɐ . 電池カバーを押しながら矢印の方向へスライ ドさせたあと、持ち上げます。 電池パックを取り付ける . 電池パックの印刷面を上にして、電池パックの 先を合わせてください。 3 電池カバーを取り付ける . 電池カバーをキャビネットの両端に合わせて、 ゆっくりとスライドさせます。 電池パックについて . 電池パックを使い切った状態で、保管・放置しない でください。お客様が登録・設定した内容が消失ま たは変化したり、電池パックが使用できなくなるこ とがあります。長期間保管・放置するときは、半年に 1回程度補充電を行ってください。 . 電池パックの使用条件によって、寿命が近づくにつ れて電池パックが膨れることがありますが、安全上 問題はありません。 . 電池パックは消耗品です。十分に充電しても使用で きる時間が極端に短くなったら、 交換時期です。 新しい電池パックをお買い求めください。 . 電池パックや本機の充電端子が汚れたら、乾いたきれい な綿棒などで清掃してください。そのままにしておくと、 充電ができなくなるなど接触不良の原因となります。 リチウムイオン電池について . 本機は、リチウムイオン電池を使用し ています。リチウムイオン電池はリサ イクル可能な貴重な資源です。 , リサイクルは、お近くのモバイル・ リサイクル・ネットワークのマーク のあるお店で行っています。 , リサイクルのときは、ショートさせたり、分解しな いでください。 火災・感電の原因となります。 ɟɱȸ 家庭用ACコンセントに差し込む . 充電が始まり、スモールライトが赤色で点灯し ます。 . スモールライトが消灯すれば、充電は完了で す。 4 プラグを家庭用ACコンセントから抜く ֢Ⱒڇ ঋ⤴ᑿࠔᴻ ᴻȵɫɋɟ ယỮȻɕȷɇʀ AC ȪɈɟɇ ɲɲʀɁɤɇɻ 1 外部機器端子の端子キャップを 矢印の方向に開く . ひねらずまっすぐに抜いてください。 5 本機から接続コネクターを取り外す . リリースボタンを押さえながら、まっすぐに引 き抜いてください。 6 プラグと端子キャップを元の状態に戻す スモールライトが点滅しているとき . 電池パックの異常か寿命のため、充電できていませ ん。 新しい電池パックと交換してください。 2 ACアダプタの接続コネクターを 本機に差し込む . 接続コネクターは刻印面を上にして、水平に 「カチッ」と音がするまで、しっかりと差し込み ます。 ACアダプタ利用時のご注意 . 充電するとき以外、プラグは倒してください。また、 コードを強く引っ張ったり、ねじったりしないでく ださい。 断線の原因となります。 海外での充電について . 海外での充電に起因するトラブルについては、当社では 責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 PINコードについて 暗証番号について 本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要にな ります。 操作用 暗証番号 各機能を利用するときに使います。 (お買い上げ時は「9999」に設定されて います。) 管理者用 暗証番号 設定リセット、オールリセット、ダイレ クトブラウザロック、プロキシ設定など のときに使います。 (お買い上げ時は「9999」に設定されて います。) 交換機用 暗証番号 ご契約時の4ケタの番号です。契約内容 の変更やオプションサービスを一般電 話から操作するときに使います。 発 着 信 規 制 ご契約時の4ケタの番号です。発着信規 用暗証番号※ 制サービスの設定を行うときに使いま す。 ※発着信規制用暗証番号は変更できます。 暗証番号はお忘れにならないよう、 他人に知られないようご注意ください。 他人に知られ悪用されたときは、その損害について 当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了 承ください。 暗証番号の入力間違いについて . 各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知 らせるメッセージが表示されます。操作をやり直し てください。 . 発着信規制用暗証番号の入力を 3 回間違えたとき は、発着信規制サービスの設定変更ができなくなり ます。このときは、発着信規制用暗証番号と交換機用 暗証番号の変更が必要となりますので、ご注意くだ さい。 暗証番号を変更する ■ 操作用暗証番号を変更する 1 %Sg「設定」S% 2 f「本体・メモリカード」 3 e「セキュリティ設定」S% 4 e「暗証番号変更」S% 5 現在の操作用暗証番号入力S% 6 新しい操作用暗証番号入力S% 7 再度新しい操作用暗証番号入力S% 8 e「いいえ」S% . 続けて管理者用暗証番号を変更するときは、 「はい」 を選び%を押したあと、 下記4へ進みま す。 ■ 管理者用暗証番号を変更する 1「操作用暗証番号を変更する」の1~3 2 e「管理者用設定」S% 3 e「管理者用暗証番号変更」S% 4 現在の管理者用暗証番号入力S% 5 新しい管理者用暗証番号入力S% 6 再度新しい管理者用暗証番号入力S% PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。 第三者による本機の無断使用を防ぐために使いま に設定されています。 ) す。 (お買い上げ時は 「9999」 . 電源On時にPINコードを入力しないと、本機を使用 できないようにすることができます。 1 %Sg「設定」S% 2 f「本体・メモリカード」 Se「セキュリティ設定」S% 3 e「PIN認証」S% 4 e「PIN On/Off設定」S% Se「On」S% 5 現在のPINコード入力S% PINコードの入力間違いについて . PINコードの入力を3回間違えると、PINロックが設 定され、 本機の使用が制限されます。 PINロックを解除するとき 「PINロック解除 . お問い合わせ先(A裏表紙)で、 コード(PUKコード)」を確認のうえ、次の操作を 行ってください。 PIN ロック解除コード入力S%S新しい PIN コード入力S%S再度新しい PIN コード入力 S% , PIN ロック解除コードの入力を 10 回間違えると、 USIMカードがロックされ、本機が使用できなくな ります。所定の手続きが必要となるため、お問い合 わせ先 (A裏表紙) までご連絡ください。 . このあとの操作でPINコードを変更することが できます。 6 e「PIN変更」S% 7 現在のPINコード入力S% 8 新しいPINコード入力S% 9 再度新しいPINコード入力S% おもな仕様 使用材料 仕様変更などにより、 内容が一部異なることがあります。 943SH本体 質量 連続通話時間 連続待受時間 約138g 約●分(3Gモード) 約●分(GSMモード) 約●時間(3Gモード) 約●時間(GSMモード) (クローズポジション時) 充電時間(本機の ACアダプタ:約●分 電源を切って充 シガーライター充電器:約●分 電した場合) サイズ 約51×18.6×112mm (幅×高さ×奥行)(クローズポジション時、突起部 除く) 最大出力 (3Gモード) ●W ●W (GSMモード) . 上記は、電池パック装着時の数値です。 . 上記の時間は、バックライトが「明るさ:2」のとき の数値です。 . 連続通話時間とは、充電を満たした新品の電池パッ クを装着し、電波が正常に受信できる静止状態から 算出した平均的な計算値です。 . 連続待受時間とは、充電を満たした新品の電池パッ クを装着し、本機をクローズポジションにした状態 で通話や操作をせず、電波が正常に受信できる静 止状態から算出した平均的な計算値です。国内(3G モード)においては、IPサービス設定、着デコ設定、 S!アプリ通知設定、ウィジェット通知設定が「Off」 のときの数値です。 . お使いの場所や状況、設定内容によって、上記の各 時間は変動します。 . 液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作 られていますが、画素欠けや常時点灯する画素があ りますので、あらかじめご了承ください。 メモリ容量 ■ データフォルダ 220Mバイト(メールのデコレメールテンプレート、 S!アプリとメモリを共有) ■ メール 受信ボックス 10Mバイト、3000件 下書き 5Mバイト(下書き、送信済みボッ 送信済みボックス クス、未送信ボックス合計で最大 1000件) 未送信ボックス デ コ レ メ ー ル テ 220Mバイト(データフォルダ、S! アプリとメモリを共有) ンプレート 約80枚※( 8M/ハイクオリティ) ※3 動画※2 キャビネット (側面帯) 長時間撮影 約30分 (メモリカード保存時) メール添付 2Mバイト/295Kバイト ※1 本体に何も保存されていないときの目安 ※2 1ファイルあたりの保存可能容量の目安 ※3 お使いの場所や状況、設定内容によって、変動する ことがあります。 ■ S!アプリ 100件、220Mバイト(メールのデコレメールテンプ レート、データフォルダとメモリを共有) 付属品 ■ 電池パック(SHBCU1) 電圧 3.7V 使用電池 リチウムイオン電池 容量 770mAh 外形サイズ 約35.4×46.3×4.6mm (幅×高さ×奥行)(突起部 除く) 使用材料、 表面処理 使用箇所 ABS 樹脂/不連続蒸着、 アクリル系UV塗装 キャビネット(操作ボタン ナイロン樹脂/アクリル 側) 系UV塗装 キャビネット(電池パック ABS 樹 脂 / ア ク リ ル 系 側) 、 電池カバー UV塗装 ディスプレイ窓、カメラ透 明窓、モバイルライト窓、レ アクリル樹脂 シーバーカバー サブディスプレイパネル ■ カメラ 静止画 使用箇所 キャビネット(メインディ マ グ ネ シ ウ ム / 化 成 処 スプレイ側) 理、 焼付け塗装 赤外線ポート 使用材料、 表面処理 PC樹脂(裏面赤外線透過 印刷) 外部機器端子キャップ エラストマー樹脂/アク リル系UV塗装 電池パック PC+ABS樹脂 充電端子 SUS /金メッキ(下地: ニッケル) ネジ SWCH16A /黒 Ni メッ USIMピン 銅合金/金メッキ(下 地:ニッケル) キ PC樹脂+アクリル樹脂 マルチガイドボタン(カー アルミ、 染色 ソルキー部分) センターボタン、メールボ タン、ショートカット/A/ aボタン、辞書ボタン、マル チジョブ機能/マナーボタ ン、Yahoo! ケータイ・ボ PC/UV硬化樹脂 タン、テレビ/文字ボタン、 カメラボタン、飾りシート (操作ボタン)、カメラリン グ 未 クリア/バックボタン、開 始ボタン、ダイヤルボタン、 PC樹脂 Nボタン、電源/終了ボタ ン、 #ボタン サイドボタン(音量大ボタ PC樹脂/不連続蒸着、ア ン、音量小ボタン、誤動作防 クリル系UV塗装 止/カメラボタン) ソフトウェア更新 ネットワークを利用してソフトウェア更新が必要か どうかを確認し、必要なときには更新ができます。 . 確認および更新には、パケット通信料はかかりません。 ソフトウェア更新を行う前に . 本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、 保存されているデータが破棄されることがありま す。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバック アップしておくことをおすすめします。なお、データ が消失した場合の損害につきましては、当社は責任 を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ソフトウェア更新についてのご注意 (ソフ . 更新が完了するまで、本機は使用できません。 トウェア更新には30分程度かかることがあります。 ) . 電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。 また、電池残量が十分ある状態で操作してください。 更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなく なると、更新に失敗することがあります。 (更新に失敗 すると本機が使用できなくなることがあります。 ) . 他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新 は行えません。 . 本機にUSBケーブルを接続しているときは、取り外 してください。そのままでソフトウェア更新を実行 すると、正しく完了できないことがあります。 10 安全上のご注意 1 %Sg「設定」S% 2 f「本体・メモリカード」 Se「ソフトウェア更新」S% 3 e「ソフトウェア更新」S% ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになった あとは大切に保管してください。 . ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載 していますので、必ずお守りください。 . 本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け られた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用 をした場合に生じる危害や損害の程度を説明して います。内容をよく理解したうえで本文をお読みく ださい。 画面の指示に従って操作してください。 . 以降は、 ■ ソフトウェア更新が完了すると ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、 自動的に再起動します。 危険 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷を負う危険が切 迫して生じることが想定される」 内容です。 警告 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷を負う可能性 が想定される」 内容です。 注意 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「傷害を負う可能性が想定され る場合および物的損害のみの発 生が想定される」 内容です。 . 再起動後、更新完了のメッセージとインフォメー ションが表示されます。 ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき . 電池パックをいったん取り外したあと再度取り付 け、電源を入れ直してください。それでも起動しない ときは、ご契約のソフトバンクの故障受付(A裏表 紙)にご相談ください。 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明 しています。内容をよく理解したうえで本文をお 読みください。 禁止(してはいけないこと)を示します。 分解してはいけないことを示します。 水がかかる場所で使用したり、水に濡ら したりしてはいけないことを示します。 濡れた手で扱ってはいけないことを示 します。 指示に基づく行為の強制(必ず実行して いただくこと)を示します。 電源プラグをコンセントから抜いてい ただくことを示します。 11 安全上のご注意 本機、電池パック、USIMカード、 充電器(オプション品)、 メモリカード(オプション品) の取り扱いについて(共通) 危険 本機に使用する電池パック・充電器(オプ ション品) ・卓上ホルダー(オプション品) は、ソフトバンクが指定したものを使用し てください。 指定品以外のものを使用した場合は、電池 パックの漏液・発熱・破裂・発火や、充電 器の発熱・発火・故障などの原因となりま す。 分解・改造・ハンダ付けなどお客様によ る修理をしないでください。 火災・けが・感電などの事故または故障の 原因となります。また、電池パックの漏液・ 発熱・破裂・発火などの原因となります。 本機の改造は電波法違反となり、罰則の対 象となります。 濡らさないでください。 水やペットの尿などの液体が入ったとき に、濡れたまま放置したり、濡れた電池パッ クを充電すると、発熱・感電・火災・けが・ 故障などの原因となります。 使用場所、取り扱いにご注意ください。 12 高温になる場所(火のそば、暖房器具のそ ば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内 など)で充電・使用・放置しないでくだ さい。 機器の変形・故障や電池パックの漏液・発 熱・発火・破裂の原因となります。また、 ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原 因となることがあります。 本機に電池パックを取り付けたり、充電 器を接続する際、うまく取り付けや接続 ができないときは、無理に行わないでく ださい。電池パックや端子の向きを確か めてから、取り付けや接続を行ってくだ さい。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 警告 本機・電池パック・充電器を、加熱調理 機器(電子レンジなど) ・高圧容器(圧力釜 など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調 理器) の上に置いたりしないでください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、 本機と充電器の発熱・発煙・発火・故障な どの原因となります。 プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガ スや粉塵の発生する場所(ガソリンスタ ンドなど)では、必ず事前に本機の電源を お切りください。また、充電もしないでく ださい。 ガスに引火する恐れがあります。ガソリン スタンド構内などでおサイフケータイ ® 対応携帯電話をご利用になる際は、電源を 切った状態で使用してください。 (ICカード ロックを設定されている場合は、ロックを 解除した上で電源をお切りください。) 落としたり、投げたりして、強い衝撃を与 えないでください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火 災・感電・故障などの原因となります。 ぐらついた台の上や傾いた所など、不安 定な場所に置かないでください。 落下して、けがや故障などの原因となりま す。バイブレータ設定中や充電中は、特にご 注意ください。 乳幼児の手の届かない場所に保管してくだ さい。 誤って飲み込んだり、けがなどの原因とな ります。 使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・ 異臭など、今までと異なることに気づい たときは、次の作業を行ってください。 1. コンセントやシガーライターソケット から充電器を持ってプラグを抜いてく ださい。 2. 本機の電源を切ってください。 3. やけどやけがに注意して、電池パックを 取り外してください。 異常な状態のまま使用すると、火災や感電 などの原因となります。 充電端子や外部機器端子に水やペットの 尿などの液体や導電性異物(鉛筆の芯や 金属片、金属製のネックレス、ヘアピンな ど)が触れないようにしてください。また 内部に入れないようにしてください。 ショートによる火災や故障などの原因とな ります。 注意 子供が使用する場合は、保護者が取り扱 い方法を教えてください。使用中におい ても、指示どおりに使用しているかをご 注意ください。 けがなどの原因となります。 電池パックの取り扱いについて 危険 電池パックのラベルに記載されている表示により、 電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてく ださい。 表示 Li-ion00 電池の種類 リチウムイオン電池 火の中に投下しないでください。 電池パックを漏液・破裂・発火させるなど の原因となります。 13 安全上のご注意 釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏 みつけたり、強い衝撃を与えないでくだ さい。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 電池パックの端子に、針金などの金属類 を接触させないでください。また、導電性 異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネック レス、ヘアピンなど)と一緒に電池パック を持ち運んだり保管したりしないでくだ さい。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 電池パック内部の液が眼の中に入ったと きは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い 流し、ただちに医師の診察を受けてくだ さい。 失明などの原因となります。 警告 電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着 した場合は、ただちに本機の使用をやめ、 きれいな水で洗い流してください。 皮膚に傷害を起こすなどの原因となりま す。 所定の充電時間を超えても充電が完了し ない場合は、 充電を中止してください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 14 電池パックの使用中・充電中・保管時に、 異臭・発熱・変色・変形など、今までと 異なることに気づいたときは、やけどや けがに注意して電池パックを取り外し、 さらに火気から遠ざけてください。 異常な状態のまま使用すると、電池パック を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原 因となります。 ペットが電池パックに噛みつかないよう ご注意ください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 注意 不要になった電池パックは、一般のゴミ と一緒に捨てないでください。 端子にテープなどを貼り、個別回収に出す か、最寄りのソフトバンクショップへお持 ちください。 電池を分別している市町村では、その規則 に従って処理してください。 本機の取り扱いについて 警告 モバイルライトの発光部を人の目に近づ けて点灯発光しないでください。 視力障害の原因となります。また、目がくら んだり、驚いたりしてけがなどの事故の原 因となります。 EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001 注意事項: 当製品に使用のモバイルライト ΫϥεçøçēČċ 光源LEDは、指定されていない調 整等の操作を意図的に行った場 合、眼の安全性を超える光量を放出する可能性があり ますので分解しないでください。修理は、指定のサー ビスステーションに限定されています。 ɪɘȬɳɱȬɐ 自動車、バイク、自転車などの乗り物の運 転中には使用しないでください。 交通事故の原因となります。 乗り物を運転しながら携帯電話を使用する ことは、法律で禁止されており、罰則の対象 となります。 運転者が使用する場合は、駐停車が禁止さ れていない安全な場所に止めてからご使 用ください。 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電 子機器の近くでは、本機の電源を切って ください。 電子機器が誤動作するなどの影響を与える 場合があります。 ※ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植 込み型除細動器・その他の医用電気機 器・火災報知器・自動ドア・その他の自 動制御機器など 本機の電波により運航の安全に支障をき たす恐れがあるため、航空機内では電源 をお切りください。 機内で携帯電話が使用できる場合は、航空 会社(の乗務員)の指示に従い適切にご使 用ください。 ■モバイルライト光源LED特性 a)連続発光 b)波長 白:400-700nm c)最大出力 白:380μW (内部1.2mW) 心臓の弱い方は、着信時のバイブレーショ ン(振動)や着信音量の設定に注意してく ださい。 心臓に影響を与える恐れがあります。 屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただ ちに電源を切って屋内などの安全な場所 に移動してください。 落雷や感電の原因となります。 15 安全上のご注意 赤外線ポートを目に向けて送信しないで ください。 目に影響を与える可能性があります。 モーションコントロール操作時は、周り の安全を確認したうえで、本機をしっか り握り、 強く振りすぎないでください。 人や物に当ったり、けがなどの事故や故障 および破損の原因となります。 注意 車両電子機器に影響を与える場合は使用 しないでください。 本機を自動車内で使用すると、車種により まれに車両電子機器に影響を与え、安全走 行を損なう恐れがあります。 本機の使用により、皮膚に異常が生じた 場合は、ただちに使用をやめて医師の診 察を受けてください。 本機では材料として金属などを使用してい ます。お客様の体質や体調によっては、かゆ み・かぶれ・湿疹などが生じることがあり ます。 (使用材料:A9ページ) 本機に磁気カードなどを近づけたり、挟 んだりしないでください。 キャッシュカード・クレジットカード・テ レホンカード・フロッピーディスクなどの 磁気データが消えてしまうことがあります。 ストラップなどを持って本機を振り回さ ないでください。 本人や周囲の人に当ったり、ストラップが 切れたりして、けがなどの事故や故障およ び破損の原因となります。 16 本機を長時間ご使用になる場合、特に高 温環境では熱くなることがありますの で、 ご注意ください。 長時間肌にふれたまま使用していると、低 温やけどになる恐れがあります。 着信音が鳴っているときや、本機でメロ ディを再生しているときなどは、スピー カーに耳を近づけないでください。 難聴になる可能性があります。 本機を開閉する際は、指やストラップな どを挟まないようご注意ください。 けがなどの事故や破損の原因となります。 デジタルテレビを視聴するときは、充分 明るい場所で、画面からある程度の距離 を空けてご使用ください。 視力低下につながる可能性があります。 イヤホンを使用するときは音量に気をつ けてください。 長時間使用して難聴になったり、突然大き な音が出て耳をいためたりする原因となり ます。 充電器(オプション品)の取り扱いについて 警告 充電中は、布や布団でおおったり、包んだ りしないでください。 熱がこもって火災や故障などの原因となり ます。 指定以外の電源・電圧で使用しないでく ださい。 指定以外の電源・電圧で使用すると、火災 や故障などの原因となります。 :AC100V~ . ACアダプタ(オプション品) 240V(家庭用ACコンセント専用) : . シガーライター充電器(オプション品) DC12V・24V(マイナスアース車専用) また、海外旅行用として、市販されている 「変圧器」は使用しないでください。火災・ 感電・故障の原因となります。 長時間使用しない場合は、充電器を持っ てプラグをコンセントから抜いてくださ い。 感電・火災・故障の原因となります。 シガーライター充電器(オプション品) のヒューズが切れたときは、必ず指定の ヒューズに交換してください。 指定以外のヒューズを使用すると、火災や 故障の原因となります。指定のヒューズに 関しては、シガーライター充電器の取扱説 明書でご確認ください。 万一、水やペットの尿などの液体が入っ た場合は、ただちに充電器を持って、コン セントやシガーライターソケットからプ ラグを抜いてください。 感電・発煙・火災の原因となります。 プラグにほこりがついたときは、充電器 を持ってプラグをコンセントから抜き、 乾いた布などでふき取ってください。 火災の原因となります。 シガーライター充電器(オプション品) は、マイナスアース車専用です。プラス アース車には絶対に使用しないでくださ い。 火災などの原因となります。 充電器をコンセントに差し込むときは、 卓上ホルダーの端子および充電器のプラ グや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属 片、金属製のネックレス、ヘアピンなど) が触れないように注意して、確実に差し 込んでください。 感電・ショート・火災などの原因となりま す。 濡れた手で充電器のプラグを抜き差しし ないでください。 感電や故障などの原因となります。 雷が鳴り出したら、充電器には触れない でください。 感電などの原因となります。 注意 お手入れの際は、コンセントやシガーラ イターソケットから、必ず充電器を持っ てプラグを抜いてください。 感電などの原因となります。 充電器をコンセントやシガーライターソ ケットから抜くときは、コードを引っ張 らず、充電器を持ってプラグを抜いてく ださい。 コードを引っ張るとコードが傷つき、感電 や火災などの原因となります。 17 お願いとご注意 安全上のご注意 ACアダプタ(オプション品)をコンセン トに接続しているときは、引っ掛けるな ど強い衝撃を与えないでください。 けがや故障の原因となります。 通電中は卓上ホルダー (オプション品)の 充電端子に長時間触れないでください。 低温やけどになる恐れがあります。 医用電気機器近くでの取り扱いについて ここで記載している内容は、 「医用電気機器への電波の 影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する 指針」 (電波環境協議会[平成9年4月] )に準拠、ならび に「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告 )の内容を参 書」 (平成13年3月「社団法人電波産業会」 考にしたものです。 警告 植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型除細動器を装着されている場合は、 ペースメーカ等の装着部位から22cm以 上離して携行および使用してください。 電波により植込み型心臓ペースメーカおよ び植込み型除細動器の作動に影響を与える 場合があります。 自宅療養など医療機関の外で、植込み型心 臓ペースメーカおよび植込み型除細動器 以外の医用電気機器を使用される場合に は、電波による影響について個別に医用電 気機器メーカなどに確認してください。 電波により医用電気機器の作動に影響を与 える場合があります。 18 医療機関などでは、以下を守ってくださ い。本機の電波により医用電気機器に影 響を及ぼす恐れがあります。 ・冠状動脈疾 . 手術室・集中治療室(ICU) 患監視病室(CCU)には、本機を持ち込ま ないでください。 . 病棟内では、本機の電源を切ってくださ い。 . ロビーなど、携帯電話の使用を許可され た場所であっても、近くに医用電気機器 があるときは本機の電源を切ってくださ い。 . 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁 止などの場所を定めている場合は、その 医療機関の指示に従ってください。 満員電車などの混雑した場所にいるとき は、本機の電源を切ってください。付近に 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み 型除細動器を装着されている方がいる可 能性があります。 電波により、植込み型心臓ペースメーカお よび植込み型除細動器が誤動作するなどの 影響を与える場合があります。 ご利用にあたって . USIMカードや、USIMカード装着済の本機を盗難・ 紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A裏表 紙)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続を行っ てください。 . 事故や故障、修理などにより本機/メモリカードに 登録したデータ(電話帳・画像・サウンドなど)や 設定した内容が消失・変化した場合の損害につき ましては、当社は責任を負いかねますのであらかじ めご了承ください。大切な電話帳などのデータは、 控えをとっておかれることをおすすめします。 . 本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下 街、 トンネル内などでは電波が届きにくくなり、 通話 やデジタルテレビ視聴が困難になることがありま す。 また、 通話・デジタルテレビ視聴中に電波状態の 悪い場所へ移動すると、通話やデジタルテレビ映像 が急に途切れることがありますので、あらかじめご 了承ください。 . 本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の 人たちの迷惑にならないようにご注意ください。 . 本機は電波法に定められた無線局です。したがっ て、電波法に基づく検査を受けていただくことがあ ります。あらかじめご了承ください。 . 一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっ ている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの 影響を与えることがありますので、 ご注意ください。 . メモリカード(市販)をご利用になるときは、あらか じめメモリカードの取扱説明書をよくお読みにな り、安全に正しくご使用ください。 . 傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。 本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商 品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段 を超える方法をとられたときには第三者が故意に 傍受するケースもまったくないとはいえません。こ の点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。 , 傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機 で故意または偶然に受信することです。 . 本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持 ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありま すが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本か ら持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。 米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮 民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込む ためには米国政府の輸出許可が必要です。 お取り扱いについて . 本機は防水仕様ではありません。水に濡らしたり、湿 度の高い場所に置かないでください。 , 雨の日にバッグの外のポケットに入れたり、手に 持って歩かないでください。 , エアコンの吹き出し口に置かないでください。急 激な温度変化により結露し、内部が腐食する原因 となります。 , 洗面所などでは衣服に入れないでください。 ポケットなどに入れて、身体をかがめたりすると、 洗面所に落としたり、 水で濡らす原因となります。 , 海辺などに持ち出すときは、海水がかかったり直 射日光があたらないように、バッグなどに入れて ください。 , 汗をかいた手で触ったり、汗をかいた衣服のポケッ トに入れないでください。手や身体の汗が本機の内 部に浸透し、 故障の原因となることがあります。 . 本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量 のない状態で放置したりすると、お客様が登録・設 定した内容が消失または変化してしまうことがあ りますので、ご注意ください。なお、これらに関しま して発生した損害につきましては、当社は責任を負 いかねますので、あらかじめご了承ください。 . 本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~85%の範 囲でご使用ください。 19 お願いとご注意 20 . 極端な高温や低温環境、直射日光のあたる場所での ご使用、保管は避けてください。 . 使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなる ことがありますが、異常ではありませんので、その ままご使用ください。 . お客様の取り扱いの不備による故障と認められたと きは、 保証の対象外となりますのでご了承ください。 . カメラ部分に、直射日光が長時間あたると、内部の カラーフィルターが変色して、画像が変色すること があります。 . 端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の 原因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた 布、綿棒などでふいてください。 . お手入れは、乾いた柔らかい布などでふいてくださ い。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用 いると色があせたり、文字が薄くなったりすること がありますので、ご使用にならないでください。 . 本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけ ないようご注意ください。 . 無理な力がかからないようにお取り扱いください。 故障やけがの原因となります。 , ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃ がみこんだり椅子などに座らないでください。特 に厚い生地の衣服のときはご注意ください。 , カバンなどに入れるときは、重たい物の下になら ないように十分ご注意ください。 . 外部機器端子に指定品以外のものは、取り付けない でください。誤動作を起こしたり、破損することが あります。 . 電池パックを取り外すときは、必ず電源を切ってか ら取り外してください。 データの登録やメールの送信等の動作中に電池 パックを取り外さないでください。データの消失・ 変化・破損などの恐れがあります。 . メモリカードの使用中は、メモリカードを取り外 したり、本機の電源を切ったりしないでください。 データの消失・故障の原因となります。 . 歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を 上げないでください。事故の原因となります。 . 本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふ さがないようにご注意ください。 (オプション品) は自動車内で使用しな . 卓上ホルダー いでください。 振動により、 故障の原因となります。 Bluetooth®機能について Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩に より発生した損害につきましては、責任を負いかねま すので、あらかじめご了承ください。 ■ 使用上の注意事項 本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジ などの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン 等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局な ど(以下、 「他の無線局」と略す)が運用されています。 他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事 項に注意してご使用ください。 1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周 波数帯を使用する「他の無線局」が運用されてい ないことを目視で確認してください。 2 万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と 「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生 した場合には、速やかに使用場所を変えるか、 Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停 止) してください。 3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに は、次の連絡先へお問い合わせください。 連絡先:ソフトバンクモバイルお客さまセンター ソフトバンク携帯電話から 157 (無料) (一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問 い合わせ先」を参照してください。) . 周波数帯について この無線機器は、 2.4GHz帯を使用します。変調方式 としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10m 以下です。移動体識別装置の帯域を回避することは できません。 Wi-Fi(無線LAN)について 無線LAN (以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情 報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば 自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セ キュリティの設定を行っていないときは、第三者に情 報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の 判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使 用することを推奨します。 . 電気製品・AV ・ OA 機器などの近くでは利用しな いでください。通信速度の低下や通信不可、雑音な どの可能性があります。 (特に電子レンジ使用時は、 影響を受けることがあります。) . 複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく 検索できないことがあります。 ■ 使用上の注意事項 本機の Wi-Fi の周波数帯では、電子レンジなどの産 業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用 されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、 「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線 機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意 してご使用ください。 1 Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使 用する「他の無線局」が運用されていないことを 目視で確認してください。 2 万一、Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線 局」との間に電波干渉の事例が発生した場合に は、速やかに使用場所を変えるか、Wi-Fiの使用 を停止(電波の発射を停止)してください。 3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに は、次の連絡先へお問い合わせください。 連絡先:ソフトバンクモバイルお客さまセンター (無料) ソフトバンク携帯電話から 157 (一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問 い合わせ先」を参照してください。) . 周波数帯について この無線機器は、 2.4GHz帯を使用します。変調方式 としてDS-SS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距 離は40m以下です。 ■ Bluetooth®との同時利用について Wi-Fi(IEEE802.11b/g)は、Bluetooth®と同一周波 数帯(2.4GHz)を使用するため、近くでBluetooth® 機器を利用したり、本機のBluetooth®が「On」に なっていると、通信速度の低下や雑音、接続不能の 原因になることがあります。接続に支障があると きは、Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機の Bluetooth®を「Off」にしてください。 . 本機のWi-Fiで設定できるチャネルは1-13です。こ れ以外のチャネルのアクセスポイントには接続でき ませんのでご注意ください。 国により異なります。 . 利用可能なチャネルは、 . 航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認くださ い。 . フランスなど、一部の国/地域では、Wi-Fiの使用が 制限されます。海外で利用するときは、その国/地域 の法規制など条件をご確認ください。 機能制限について 本機を機種変更/解約したり、長期間使用しなかった ときは、次の機能が利用できなくなります。 . カメラ、メディアプレイヤー、 S!アプリ、テレビ 21 お願いとご注意 モバイルカメラについて SSL/TLSについて . カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用くだ さい。 . 大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを 行い、画像を表示して正しく撮影されていることを ご確認ください。 . カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として 楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許 可を得ることなく使用したり、転送することはでき ません。 . 撮影が禁止されている場所では撮影しないでくだ さい。 本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な 証明書が登録されており、 SSL(インターネット上でデー タを暗号化して送受信する通信方法) を利用できます。 . セキュリティで保護されている情報画面を表示す るときは、確認画面が表示されます。 「はい」を選び %を押すと、情報画面が表示されます。 . セキュリティで保護されている情報画面を表示す る場合、お客様は自己の判断と責任においてSSLを 利用することに同意されたものとします。お客様自 身によるSSLの利用に際し、ソフトバンクおよび認 証会社である日本ベリサイン株式会社、サイバー トラスト株式会社、エントラストジャパン株式会 社、GMO グローバルサイン株式会社、RSA セキュ リティ株式会社、セコムトラストシステムズ株式会 社、株式会社コモドジャパンは、お客様に対しSSLの 安全性などに関して何ら保証を行うものではあり ません。 万一、何らかの損害がお客様に発生した 場合でも一切責任を負うものではありませんので、 あらかじめご了承ください。 通話中/通信中のご注意 . 通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している 間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がか かりますので、ご注意ください。 設定をお買い上げ時の状態に戻す操作について . リセットした内容は元に戻せません。十分に確認し たうえで、 操作してください。 ■ 設定内容をお買い上げ時の状態に戻す %Sg「設定」S%Sf「本体・メモリカード」S e「初期化」S%Se「設定リセット」S%S管理 者用暗証番号入力S%Se「はい」S% ■ 電話帳やデータフォルダなどすべてのデータ を消去してお買い上げ時の状態に戻す 22 , 操作用暗証番号や管理者用暗証番号もお買い上 げの状態に戻ります。また、入手したS!アプリや 生活アプリもすべて削除されますのでご注意く ださい。 %Sg「設定」S%Sf「本体・メモリカード」S e「初期化」S%Se「オールリセット」S%S管 理者用暗証番号入力S%Se「はい」S%Se 「はい」S% 電池パックの持ちと消耗軽減について 次のような操作や設定をしたときは、電池パックの消 耗が早くなるため、本機の利用可能時間が短くなり ます。なお、電池パックは消耗品です。十分に充電して も使用できる時間が極端に短くなったら、交換時期で す。新しい電池パックをお買い求めください。 <操作 (例)> . ウィジェットの自動通信機能 . 頻繁なポジション変更 . カメラの連続使用 . テレビの視聴や録画/再生 . メール作成など連続したボタン操作 . インターネットの利用 . スライドショーの利用 <設定(例)> . パネル点灯時間やバックライトの点灯時間を長く 設定したとき . バックライトや画面を明るくなるように調整したとき (有効)にしているとき . Bluetooth®機能を「On」 (有効)にしているとき . 赤外線通信機能を「On」 (有効)にしているとき . 歩数計を「On」 次の設定を変更すると、電池パックの消耗を軽減でき ます。ご使用にあわせた設定をおすすめします。 . 照明や表示時間に関する設定 , バックライト:点灯時間を短く、明るさを暗い設 定にするほど軽減できます。 % S g「 設 定 」S % S 音 ・ 表 示 設 定 画 面 で e 「ディスプレイ設定」S%Se「バックライト」S %Se「点灯時間」/「明るさ調整」S%S時間選 択/明るさ選択S% , パネル点灯時間:点灯時間を短くするほど軽減で きます。 % S g「 設 定 」S % S 音 ・ 表 示 設 定 画 面 で e 「ディスプレイ設定」S%Se「パネル点灯時間」 S%S時間選択S% . サブディスプレイに関する設定 , サブディスプレイ設定:点灯時間を短くするほど 軽減できます。 . 映像に関する設定 , 映像設定:AVポジション設定が「ジャンル連動」 以外のとき、明るさを変更できます。明るさを暗 くするほど軽減できます。 テレビ視聴中に「メニュー」Sg「AV設定」S%S g「映像設定」S%Sg「明るさ」S%S明るさ選 択S% ユーティリティーソフトウェアについて パソコンと接続して利用するときに便利な「ユーティ リティーソフトウェア(USBドライバ含む)」は、下記 URLよりダウンロードできます。 , ユーティリティーソフトウェア http://k-tai.sharp.co.jp/download/tools/utility/ (パソコン専用) ご使用上の注意 . モデムウィザードなどでモバイルデータ通信の設定 を行ったパソコンと、ソフトバンク携帯電話をUSB ケーブルやBluetooth®機能で接続しているときは、 モバイルデータ通信経由でインターネットに接続 されることがあります。モバイルデータ通信でのパ ケット通信は、パケット定額サービスの適用対象外 となり、高額になる可能性がありますのでご注意く ださい。 「設定」 「ディ %Sg S%S音・表示設定画面でe スプレイ設定」 「サブディスプレイ設定」 S%Se 「点灯時間」 %Se S%S時間選択S% . キーに関する設定 「On」に , キーバックライト設定:「Off」にすると、 比べて軽減できます。 %Sg「設定」S%Sf「本体・メモリカード」S e「キーバックライト設定」S%Se「Off」S% 23 知的財産権について 肖像権について . 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無 断で公表されたり、利用されたりすることがないよう に主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にで も認められている人格権と、タレントなど経済的利益 に着目した財産権(パブリシティ権)があります。した がって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開し たり、配布したりすることは違法行為となりますので、 適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。 著作権について . 音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース などは著作権法により、その著作物および著作権者の 権利が保護されています。こうした著作物を複製する ことは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ 行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解 なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製 物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、 「著 作権侵害」 「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求 や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用し て複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のう え、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願い いたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されて いますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつ きましても、上記と同様の適切なご使用を心がけてい ただきますよう、お願いいたします。 本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作 権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権 利が含まれており、これらの権利は著作権法により 保護されています。ソフトウェアの全部または一部 を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアか ら分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバー スエンジニアリング等は行わないでください。第三 者にこのような行為をさせることも同様です。 24 動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われてい ます。 This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio License for the personal and noncommercial use of a consumer to (i) encode video in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a personal and non-commercial activity and/or was obtained from a licensed video provider. No license is granted or implied for any other use. Additional information may be obtained from MPEG LA. See http://www.mpegla.com. This product is licensed under the MPEG-4 Systems Patent Portfolio License for encoding in compliance with the MPEG-4 Systems Standard, except that an additional license and payment of royalties are necessary for encoding in connection with (i) data stored or replicated in physical media which is paid for on a title by title basis and/or (ii) data which is paid for on a title by title basis and is transmitted to an end user for permanent storage and/or use. Such additional license may be obtained from MPEG LA, LLC. See http://www.mpegla.com for additional details. 本 機 は 、R S A S e c u r i t y I n c . の R S A ® BSAFE™ソフトウェアを搭載しています。 RSAはRSA Security Inc.の登録商標です。 BSAFEはRSA Security Inc.の米国および その他の国における登録商標です。 この製品では、 株式会社アプリッ クスがJava™アプリケーションの 実行速度が速くなるように設計し たJBlend™が搭載されています。 Powered by JBlend™. Copyright 1997-2010 Aplix Corporation. All rights reserved. JBlendおよびJBlendに関連する商標は、日本およびそ の他の国における株式会社アプリックスの商標または 登録商標です。 JavaおよびJavaに関連する商標は、米国およびその他の 国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または 登録商標です。 Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc. The Bluetooth word mark and logos are owned by the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks by Sharp is under license. Other trademarks and trade names are those of their respective owners. Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。 本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、 無線 LAN 機器の相互接続性を保証するために Wi-Fi Alliance ® が定めている認証テストをパスしており、 「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられていま す。Wi-Fiロゴがついた製品と相互接続が保証されます。 IEEE802.11bおよびIEEE802.11gに対応しております。 microSD, microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。 本製品はインターネットブラウザおよびSMILプレーヤ として、株式会社ACCESSのNetFront Browserおよび NetFront SMIL Playerを搭載しています。 Copyright© 2010 ACCESS CO., LTD. ACCESS、NetFrontは株式会社ACCESSの日本または Wi-Fi Protected Setup™(WPS)で、無線LANの接続設 定内容 (SSIDや認証方式、 暗号キーなど) をプッシュボタ ン方式、 PINコード入力方式で設定できる機能を有して います。 その他の国における商標または登録商標です。 本製品の一部分にIndependent JPEG Groupが開発し たモジュールが含まれています。 IrSimple™、IrSS™およびIrSimpleShot™は、Infrared Data Association®の商標です。 Wi-Fi®、Wi-Fi Alliance®、WPA®、WPA2®、Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。 Wi-Fi CERTIFIED™およびWi-Fi Protected Setup™は Wi-Fi Allianceの商標です。 25 知的財産権について Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国及び その他の国における登録商標です。 Powered by MascotCapsule® Powered by MascotCapsule®/3DView package™ MascotCapsule® is a registered trademark of HI CORPORATION ©2002-2010 HI CORPORATION. All Rights Reserved. FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの 技術方式です。 FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。 mは、フェリカネットワークス株式会社の登録商標 です。 FeliCa is a contactless IC card technology developed by Sony Corporation. FeliCa is a trademark of Sony Corporation. 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標 です。 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 サイクロイド、サイクロイドスタイル、お目覚め TV 、 ベールビュー、VeilView 、スマートリンク、見せかけ コール、スマートリサイズズーム、AQUOS、チェイス フォーカス、スピンぐるメニュー、おまかせアルバム、プ リティアレンジカメラ、アニメビューはシャープ株式会 社の登録商標または商標です。 ドキュメントビューアは、Picsel Technologiesによ り実現しています。 Picsel, Picsel Powered, Picsel Viewer, Picsel File Viewer, Picsel Document Viewer, Picsel PDF Viewer またはPicselキューブロゴはPicsel Technologiesの商 標または登録商標です。 着うた®、着うたフル®は、株式会社ソニー・ミュージッ クエンタテインメントの登録商標です。 BookSurfing は 株 式 会 社 セ ル シ ス 、 株 式 会 社 ボ イ ジャー、株式会社インフォシティの登録商標です。 「ジーニアスモバイル英和辞典」 本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe® Flash® Lite™ テクノロジーを搭載しています。 Adobe Flash Lite Copyright © 2003-2007 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Adobe、Flash、およびFlash Lite はAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに その他の国における登録商標または商標です。 26 ©2005-2008 Taishukan 「ジーニアスモバイル和英辞典」 ©2005-2008 Taishukan 「明鏡モバイル国語辞典」 ©2005-2008 Taishukan .「ジーニアス英和辞典MX.net」 ©KONISHI Tomoshichi, MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009 .「ジーニアス和英辞典MX.net」 ©KONISHI Tomoshichi, MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009 .「明鏡国語辞典MX.net」 ©KITAHARA Yasuo & Taishukan, 2009 .「イミダス百科」 ©集英社 (ニッポニカ・プラ .「日本大百科全書(ニッポニカ) スを含む)」 「デジタル大辞泉」 「プログレッシブ英和 中辞典」 「プログレッシブ和英中辞典」©小学館 .「Amazon.co.jp」は、Amazon.com, Inc.またはそ の関連会社の商標です。 .「ホットペッパーFooMoo」 ©RECRUIT .「家庭医学大全科」 ©Houken 2004 .「医者からもらった薬」 ©Shigeru Kimura/Iyakuseidokenkyukai 2008 .「Yahoo!知恵袋」 ©Yahoo Japan EUPHONY™ は、DiMAGIC(ダイマジック 社)の仮想音源処理技術を含む総合的な音質 向上技術の商標です。 ダイナミックレンジ補正は、Apical Limitedの iridixテクノロジーを使用しています。 は株式会社アイエスピーの商標です。 .「撮って家計簿™」 .「らくらく瞬漢ルーペ®」は株式会社アイエスピーの登 録商標です。 PhotoSolid ® 、FaceSolid ® 、MovieSolid ® 、Frame S o l i d ® 、P h o t o S c o u t e r ® 、T r a c k S o l i d ® 、S t r o b o Photo®、Morpho Effect Library™は株式会社モルフォ の登録商標または商標です。 本製品は、沖電気工業株式会社の顔認識エンジン FSE( Face Sensing Engine )を使用しています。 FSEおよびFSEロゴは沖電気工業株式会社の商標です。 AOSSTMは株式会社 バッファローの商標です。 「キャラタイム」および「ケータイ係長」はプライムワー クス株式会社の登録商標です。 はKDDI株式会社の商標です。 「待ちうた™」 SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国 およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登 録商標または商標です。 「Yahoo!」および「Yahoo!」 「Y!」のロゴマークは、米国 Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。 CP8 PATENT S!アプリ、S! GPSナビ、モバイルウィジェット、S!速報 ニュース、S! 情報チャンネル、S! ともだち状況、S! 一斉 トーク、ちかチャット、 S!電話帳バックアップ、お天気ア イコン、ダブルナンバー、きせかえアレンジ、 TVコール、 生活アプリ、インプットメモリ、着デコ、PCメール、 PCサ イトブラウザ、マルチジョブ、デコレメール、S!メール、 フィーリングメール、位置ナビ、スカイメール、写メー ル、ムービー写メール、安心遠隔ロックはソフトバンク モバイル株式会社の登録商標または商標です。 その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標 または商標です。 27 携帯電話機の比吸収率(SAR)について SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい この機種【943SH】の携帯電話機は、国が定めた電 波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。 方は、下記のホームページをご参照ください。 この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電 総務省のホームページ 話機などの無線機器から送出される電波が人間の健 http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm 康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて 社団法人電波産業会のホームページ 定められたものであり、人体頭部に吸収される電波 http://www.arib-emf.org/ の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific ※ 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規 Absorption Rate)について、これが2W/kg※の許容 則第14条の2)で規定されています。 値を超えないこととしています。この許容値は、使用 者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を 「ソフトバンクのボディ SARポリシー」について 含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある *ボディ(身体)SARとは:携帯電話機本体を身体に 国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際 装着した状態で、携帯電話機にイヤホンマイク等を装 的なガイドラインと同じ値になっています。 着して連続通話をした場合の最大送信電力時での比 すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波 吸収率(SAR)のことです。 法に基づき国の技術基準に適合していることの証明 :6分間連続通話状態で測定し **比吸収率(SAR) (技術基準適合証明)を受ける必要があります。この携 た値を掲載しています。 帯電話機【943SH】も財団法人テレコムエンジニアリ 当社では、ボディSARに関する技術基準として、米国 ングセンターから技術基準適合証明を受けており、 連邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における SARは0.271W/kgです。この値は、技術基準適合証 情報を掲載しています。詳細は「米国連邦通信委員会 明のために財団法人テレコムエンジニアリングセン (FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」 「欧州にお ターによって取得されたものであり、国が定めた方法 ける電波ばく露の影響に関する情報」をご参照くださ に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定され い。 た最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差 ***身体装着の場合:一般的な携帯電話の装着法 異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足 として身体から 1.5 センチに距離を保ち携帯電話機 しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施してい 通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計され ます。電波ばく露要件を満たすためには、身体から ているため、実際に通話している状態では、通常SAR 1.5 センチの距離に携帯電話を固定出来る装身具を はより小さい値となります。 使用し、ベルトクリップやホルスター等には金属部品 の含まれていないものを選んでください。 ソフトバンクモバイルホームページからも内容をご 確認いただけます。 「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に 「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」 この携帯電話機【943SH】は無線送受信機器です。本 関する情報」 品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ 米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定 とを確認しています。この指針は、独立した科学機関 期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定 基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢 したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康 や健康状態にかかわらず十分に安全な値となってい 状態にかかわらず十分に安全な値となっています。 ます。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい う単位を用いて測定します。携帯機器におけるSAR許 う単位を用いて測定します。FCC で定められている 容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最高 SARの許容値は、1.6W/kgとなっています。 測定試験は機種ごとにFCCが定めた基準で実施され、 値は0.523W/kg*です。 下記のとおり本取扱説明書の記載に従って身体に装 SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するた 着した場合は0.336W/kgです。 め、実際に通話している状態では、通常SARはより小 さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要 身体装着の場合:この携帯電話機【943SH】では、一 な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように 般的な携帯電話の装着法として身体から 1.5 センチ 設計されているためです。 に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置 世界保健機関は、モバイル機器の使用に関して、現在 で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件 の科学情報では人体への悪影響は確認されていない を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携帯 と表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合 電話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップや には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を ホルスター等には金属部品の含まれていないものを 頭部や身体から離して使用することが出来るハンズ 選んでください。 フリー用機器の利用を推奨しています。 上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露 要件を満たさない場合もあるので使用を避けてくだ さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界 さい。 保健機関のホームページをご参照ください。 比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り になりたい方は下記のホームページを参照してくだ さい。 Cellular Telecommunications & Internet Association(CTIA)のホームページ http://www.phonefacts.net(英文のみ) (英文のみ) (http://www.who.int/emf) * 身体に装着した場合の測定試験はFCC が定めた基 準に従って実施されています。値は欧州の条件に基 づいたものです。 http://www.softbankmobile.co.jp/ja/info/public/ emf/emf02.html 28 29 English Simple Manual 保証とアフターサービス ■ 保証書 本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がつい ております。 . お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。 . 内容をよくお読みのうえ、大切に保管してくださ い。 . 保証期間は、保証書をご覧ください。 . 本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話 などの機会を逸したために、お客様、または第三者が 受けられた損害につきましては、当社は責任を負い かねますのであらかじめご了承ください。 . 故障または修理により、お客様が登録/設定した内 容が消失/変化する場合がありますので、大切な電 話帳などは控えをとっておかれることをおすすめし ます。 なお、故障または修理の際に本機に登録 したデータ(電話帳/画像/サウンドなど)や設定 した内容が消失/変化した場合の損害につきまして は、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了 承ください。 . 本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが あります。また、改造された場合は修理をお引き受け できませんので、ご注意ください。 ■ アフターサービスについて 修理を依頼される場合、お問い合わせ先(A裏表 紙)または最寄りのソフトバンクショップへご相談 ください。 その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせく ださい。 . 保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理い たします。 . 保証期間後の修理につきましては、修理により機能 が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたし ます。 . 本機の補修用性能部品(機能維持のために必要な部 品)の最低保有期間は、製造打ち切り後6年間です。 Before Using Handset Accessory Battery (SHBCU1) Charging Use specified AC Charger ZTDAA1 (sold separately) only. External Device Port Small Light AC 100V Outlet Blades Battery Installation 1 Remove cover アフターサービスについてご不明な点は、最寄りの ソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(A 裏表紙) までご連絡ください。 Arrows Port Cover Charger Connector Release Tabs AC Charger 1 Open Port Cover to insert Charger . Press and slide as shown. 2 Insert battery Connector 2 Plug AC Charger into AC outlet . Small Light illuminates red while charging. . Small Light goes out when battery is full. 3 After charging, unplug AC Charger, then disconnect handset 3 Close cover 30 31 English Simple Manual Handset Keys Basic Operations Handset Power On/Off ■ Power On " (Long) After Power On Graphic, follow these steps: "S"S%SbS% Change interface to English (below). ■ Power Off " (Long) Open Messaging menu or execute Softkey functions Open Shortcuts menu. In text entry windows, toggle upper/ lower case. Delete entries, escape/return to previous window Initiate/answer calls Enter numbers/characters ~ Open Dictionary ) Select handset mode | Activate mobile camera Multi Selector Select menu items, move cursor, or scroll pages, etc. %: Open Main Menu c: Open Received Calls d: Open Icon View a: Open Mobile Widget window b: Open Phone Book Open Yahoo! Keitai portal or execute Softkey functions Activate TV. In text entry windows, switch entry modes. End calls or operations. Long Press to power handset on/off. English Interface %S 設定 S%S Language S%S English S% Network Settings A prompt appears when %, a, B or A is pressed for the first time. Follow these steps to retrieve Network Information to use Network-related services and TV; retrieval automatically sets Clock: Yes S%S Retrieval starts S% My Phone Number %S0 Phone Help Access this handy guide to handset settings and key functions/shortcuts. %S Tools S%S Doc./Rec. tab S Phone Help S%SSelect item S% 32 33 English Simple Manual General Notes Electromagnetic Waves For body-worn operation, this phone has been tested and meets RF exposure guidelines when used with accessories containing no metal, that position handset a minimum of 15 mm from the body. Use of other accessories may not ensure compliance with RF exposure guidelines. CE Declaration of Conformity In some countries/regions, such as France, there are restrictions on the use of Wi-Fi. If you intend to use Wi-Fi on the handset abroad, check the local laws and regulations beforehand. Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares that 943SH is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC. A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address: http://www.sharp.co.jp/k-tai/ Charge battery in ambient temperatures between 5℃ and 35℃; outside this range, battery may leak/overheat and performance may deteriorate. ■ Mobile Light Do not use Mobile Light near people's faces. Eyesight may be temporarily affected leading to accidents. EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001 CAUTION: Use of controls, adjustments or CLASS 1 LED Product performance of procedure other than those specified herein may result in hazardous radiation exposure. As the emission level from Mobile Light LED used in this product is harmful to the eyes, do not attempt to disassemble the cabinet. Servicing is limited to qualified servicing station only. Mobile Light ■ Battery - CAUTION Use specified battery or Charger only. Non-specified equipment use may cause malfunctions, electric shock or fire due to battery leakage, overheating or bursting. Do not dispose of an exhausted battery with ordinary refuse; always tape over battery terminals before disposal. Take battery to a SoftBank Shop, or follow the local disposal regulations. 34 ■Mobile Light LED Properties a) Emission Duration: Continuous b) Wavelength White: 400 - 700 nm c) Maximum Emission Output White: 380 μW (1.2 mW inside handset) ■ European RF Exposure Information Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health. The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2 W/kg. As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this user guide*. Highest SAR value: Model 943SH At the Ear** 1.806 W/kg On the Body 0.523 W/kg As SAR is measured utilizing the device's highest transmitting power the actual SAR of this device while operating is typically below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum level required to reach the Network. The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a handsfree device to keep the mobile phone away from the head and body. *Please see Electromagnetic Waves on P.34 for important notes regarding body-worn operation. **Measured in accordance with international guidelines for testing. FCC Notice . This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. . Changes or modifications not expressly approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. ■ FCC Information to User This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: 1. Reorient/relocate the receiving antenna. 2. Increase the separation between the equipment and receiver. 35 English Simple Manual 3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. 4. Consult the dealer or an experienced radio/ TV technician for help. ■ FCC RF Exposure Information Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health. The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Highest SAR value: metallic components in its assembly. The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found at http://www.fcc.gov/oet/fccid under the Display Grant section after searching on the corresponding FCC ID (see table on the left). Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the Cellular Telecommunications & Internet Association (CTIA) Website at http://www.phonefacts.net. Customer Service For SoftBank handset or service information, call General Information. For repairs, call Customer Assistance. SoftBank Mobile Customer Center SoftBank Mobile Global Call Center From a SoftBank handset, dial toll free at From outside Japan, dial +81-3-5351-3491 General Information 1 5 7 (International charges apply) Customer Assistance 1 1 3 Call this number immediately if handset/USIM Card is lost or stolen while outside Japan. Call these numbers toll free from landlines. Subscription Area Hokkaido, Aomori, Akita, Iwate, Yamagata, Miyagi, Fukushima, Niigata, Tokyo, Kanagawa, Chiba, Saitama, Ibaraki, Tochigi, Gunma, Yamanashi, Nagano, Toyama, Ishikawa, Fukui 36 General Information 0088-240-157 Customer Assistance 0088-240-113 General Information 0088-241-157 Customer Assistance 0088-241-113 General Information 0088-242-157 Customer Assistance 0088-242-113 General Information 0088-250-157 Customer Assistance 0088-250-113 Aichi, Gifu, Mie, Shizuoka Model FCC ID At the Ear On the Body 943SH APYHRO00115 0.093 W/kg 0.336 W/kg This device was tested for typical body-worn operations with the back of the handset kept 1.5 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 1.5 cm separation distance between the user's body and the back of the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories should not contain Service Center Osaka, Hyogo, Kyoto, Nara, Shiga, Wakayama Hiroshima, Okayama, Yamaguchi, Tottori, Shimane, Tokushima, Kagawa, Ehime, Kochi, Fukuoka, Saga, Nagasaki, Oita, Kumamoto, Miyazaki, Kagoshima, Okinawa 37
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