Sharp HRO00148 Cellular Phone User Manual

Sharp Corporation Cellular Phone Users Manual

Users Manual

166電池パックを充電しましょう電池パックを取り付ける 1 電池カバーを取り外す⯍ᖆȳɘʀɌɩツメに指をかけて電池カバーを少し浮かせます。本 .体とのすきまに指をかけて、下から起こすようにして外します。 2 電池パックを取り付ける電池パックの印刷面を上にして、電池パックの先を .合わせてください。 3 電池カバーを取り付けるƦǽΡΈȡ࿀ǶǦDzǚșǷྍǨ電池カバーの先を本体の溝に合わせて、図の位置を押 .さえます。浮いている箇所がないように電池カバーをしっかりと押さえてください。 4 電池カバーが完全に取り付けられているかを確認する接触面に細かいゴミなどが挟まると、水や粉じんが .侵入する原因となります。     また、電池カバーが正しく取り付けられていないと、防水/防じん性能が保証できません。
167電池パックを取り外す本機の電源を切った状態で、図のように電池パックを持ち上げます。電池カバーが破損したとき電池カバーを交換してください。破損箇所から内部に水 .が入り、感電や電池パックの腐食など、故障の原因となります。電池パックについて電池パックを使い切った状態で、保管・放置しないでく .ださい。お客様が登録・設定した内容が消失または変化したり、電池パックが使用できなくなったりすることがあります。長期間保管・放置するときは、半年に1回程度補充電を行ってください。電池パックの使用条件によって、寿命が近づくにつれて .電池パックが膨れることがありますが、安全上問題はありません。電池パックは消耗品です。十分に充電しても使用できる .時間が極端に短くなったら、交換時期です。新しい電池パックをお買い求めください。電池パックや本機の充電端子が汚れたら、乾いたきれい .な綿棒などで清掃してください。そのままにしておくと、充電ができなくなるなど接触不良の原因となります。電池パックは防水/防じん対応していません。 .リチウムイオン電池について本機は、リチウムイオン電池を使用していま .す。リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な資源です。リサイクルは、お近くのモバイル・リサイ ,クル・ネットワークのマークのあるお店で行っています。リサイクルのときは、ショートさせたり、分解したりし ,ないでください。火災・感電の原因となります。
168前ページからの続きです電池パックを充電する電池パックを本機に取り付け、付属の卓上ホルダーとソフトバンク指定のACアダプタ「ZTDAA1」 (オプション品)を使用して充電します。ACアダプタおよび卓上ホルダーは、防水/防じん対 .応していません。本機が濡れているときは、充電しないでください。濡れた手で卓上ホルダー・充電器に触れると、感電の原因となります。ယỮᴻ੿ૐಖ᧸ACȻɻɃɻɐAC100VယỮȻɕȷɇʀACȪɈɟɇɟɱȸǙ᮪ȘǪɱȬɐ 1 ACアダプタの接続コネクターを卓上ホルダーの接続端子に差し込む接続コネクターは刻印面 .を下にして、水平に「カチッ」と音がするまで、しっかりと差し込みます。 2 ACアダプタのプラグを起こし、家庭用ACコンセントに差し込む 3 本機を卓上ホルダーに取り付けるǙ᮪ȘǪɱȬɐ充電が始まり、背面画面の下に「 .充電」と表示されます。(お知らせライト)お知らせライトが消灯すれば、充電は完了です。 .֢ڇⰢȡˁǺɲɲʀɁɤɇɻ
169 4 卓上ホルダーから本機を取り外す 5 プラグを家庭用ACコンセントから抜く卓上ホルダー利用時のご注意踏みつけたり、重い物を載せたりしないでください。 .卓上ホルダーに取り付けると、本機を開くことはできま .せん。無理に開かないでください。充電中のご注意充電中は、ACアダプタや本機が温かくなることがあり .ます。お知らせライトが点滅しているとき電池パックの異常か寿命のため、充電できていません。 .新しい電池パックと交換してください。海外での充電について海外での充電に起因するトラブルについては、当社では .責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。ACアダプタで充電する ■ .外部接続端子からの水や粉じんの侵入を防ぐため、卓上ホルダーでの充電をおすすめします。ૐಖ᧸ACȻɻɃɻɐAC100Vঋ⤴ယỮᴻ੿ᴻ੿ȵɫɋɟACȪɈɟɇǙ᮪ȘǪɱȬɐယỮȻɕȷɇʀ֢ڇⰢɲɲʀɁɤɇɻɟɱȸ次ページに続きます
170前ページからの続きです 1 本機の端子キャップを開くǞȋȎくぼみ部分から矢印の方向に開きます。 . 2 ACアダプタの接続コネクターを、本機の外部接続端子に取り付ける接続コネクターを水平にし .て、「カチッ」と音がするまでしっかりと差し込みます。 3 ACアダプタのプラグを起こし、家庭用ACコンセントに差し込む充電が始まり、背面画面の下に「 .充電」と表示されます。(お知らせライト)お知らせライトが消灯すれば、充電は完了です。 . 4 ACアダプタの接続コネクターを、本機の外部接続端子から取り外す接続コネクターは、両側のリリースボタンを押した .まま、ひねらずまっすぐに引き抜きます。 5 本機の端子キャップをしっかりと閉じる12端子キャップを矢印 .1の方向へ押してヒンジを収納し、矢印2の部分を押さえて閉じます。ヒンジを収納しないまま無理に閉じると、端子 .キャップが変形することがあります。防水/防じん機能が損なわれますのでご注意ください。接触面に細かいゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊 .維など)が挟まると、水や粉じんが侵入する原因となります。 6 プラグを家庭用ACコンセントから抜くACアダプタ利用時のご注意充電するとき以外、プラグは倒してください。また、コー .ドを強く引っ張ったり、ねじったりしないでください。断線の原因となります。
171メニュー一覧楽ボタンメニューボタン 画面表示 機能名a歩数計を使うカレンダーを見る目覚ましを使う電卓を使う番号を交換する地図を見るc電話帳を見る発信履歴を見る着信履歴を見る自分の番号を見る留守番電話を聞く電話帳に追加するボタン 画面表示 機能名d受信メールを見る送信メールを見る文章のみ送る写真を送る音声を送るSMSを送るb写真を撮る写真を見る壁紙用写真を撮るビデオを撮るビデオを見る写真を送る各機能の「 .全メニュー」については、「メインメニュー」(A172ページ)をご覧ください。
172前ページからの続きですメインメニュー待受画面で%を押して呼び出せるメニューです。「楽ボタンメニュー」の「全メニュー」でも表示できます。機能名電話機能 電話帳を見る発信履歴を見る着信履歴を見る自分の番号やアドレスを見る留守番電話を聞く電話帳に追加するS!電話帳バックアップを使う短縮ダイヤルを使って電話する電話の設定をする未確認のお知らせを見るメール機能 受信メールを見る送信メールを見るメールを送る下書きメールを見る未送信のメールを見る機能名メール機能(続き)新着メールを問合せて受信するメールの各種設定をする写真や音楽 写真を撮る壁紙用の写真を撮るビデオを撮る写真・ビデオ・音楽などの確認フレーム付きの写真を撮るカメラ便利機能便利な機能 ボタンの働きとマークの意味歩数計を使うカレンダーを見る目覚ましを使う電卓を使う番号やアドレスを交換する地図を見るデータのやりとりをするストップウォッチを使うタイマーを使う
173機能名便利な機能(続き)時報を設定する辞書を使うメモ帳を使う拡大鏡を使う声を録音する楽しい機能 テレビを見るYahoo!ケータイを使う音楽を聴くビデオを見るS!アプリを使うブログに簡単に登録する無料コンテンツを使うS!コンテンツストアを見る安心機能 位置ナビを使う緊急ブザーを設定する読んだよメールを送る元気だよメールを送る設定 マナーモードの設定機能名設定(続き)待受画面の設定照明の時間と明るさの設定文字サイズの設定メインメニューの表示形式画面配色の変更ミニ電池の表示背面表示の設定操作ボタンの照明電話着信時の設定メール着信時の設定待ちうたの設定着信お知らせ機能効果音の設定その他お知らせライトの設定時計の設定かな漢字変換の単語を追加セキュリティ設定ネットワークの設定初期化
177おもな仕様/使用材料仕様変更などにより、内容が一部異なることがあります。008SH本体質量 本体:約●●g電池パック装着時:約●●g連続通話時間※1 約●●分(3Gモード)約●●分(GSMモード) 連続待受時間※2約●●時間(3Gモード)約●●時間(GSMモード)(クローズポジション時) デジタルテレビ連続視聴時間※3 約●時間充電時間(本機の電源を切って充電した場合)ACアダプタ:約●●分シガーライター充電器:約●●分サイズ(幅×高さ×奥行)約●●×●●×●●mm(クローズポジション時、突起部除く)最大出力 ●●W(3Gモード)●●W(GSMモード)※1 連続通話時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、電波が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。※2 連続待受時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、本機を閉じた状態で通話や操作をせず、電波が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。※3 デジタルテレビ連続視聴時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、明るさ設定「2」、サウンド設定「標準」、横画面視聴の条件で、別売のマルチイヤホンマイクII(外部接続端子用)を使用し、電池レベル1(電池残量10%)を残した計算値です。左記の時間は、照明が「 .明るさ:2」のときの数値です。お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の各時 .間は変動します。液晶画面は非常に精密度の高い技術で作られていま .すが、画素欠けや常時点灯する画素がありますので、あらかじめご了承ください。
178前ページからの続きですメモリ容量写真などのデータ ■50Mバイト(絵はがき素材、S!アプリとメモリを共有)メール ■受信メール 10Mバイト、3000件下書きメール 5Mバイト(下書きメール、送信済みメール、未送信メール合計で最大1000件)送信済みメール未送信メールカメラ ■静止画 約49枚※1(最大サイズ)動画※2 長時間撮影 約30分※3(メモリカード保存時)メール添付 2Mバイト/295Kバイト※1 本体に何も保存されていないときの目安※2 1ファイルあたりの保存可能容量の目安※3 お使いの場所や状況、設定内容によって、変動することがあります。S!アプリ ■100件、50Mバイト(絵はがき素材、写真などのデータとメモリを共有)付属品 ■ 電池パック(SHBCU1)電圧 3.7V使用電池 リチウムイオン電池容量 770mAh外形サイズ(幅×高さ×奥行)約35.4×46.3×4.6mm(突起部 除く) ■ 卓上ホルダー(SHEDV1)入力電圧/入力電流 DC 5.4V / 700mA出力電圧/出力電流 DC 5.4V / 700mA充電温度範囲 5℃ ∼ 35℃サイズ(幅×高さ×奥行) 約88×47×60mm
179使用材料使用箇所 使用材料/表面処理キャビネット(画面側、操作ボタン側、電池パック側) レニー樹脂/塗装、UV塗装電池カバー、ヒンジカバー PC樹脂+ABS樹脂/塗装、UV塗装ディスプレイパネル、ディスプレイ背面パネル、カメラパネル(赤外線ポート、モバイルライト)、カメラレンズアクリル樹脂/裏面印刷楽ともボタン PC樹脂/裏面印刷辞書ボタン、Yahoo!ケータイ・ボタン、OKボタン、楽ボタン(便利ボタン、電話ボタン、写真ボタン、メールボタン)、開始ボタン、戻るボタン、電源/終了ボタン、サイドボタン(表示切替ボタン、緊急ブザースイッチ)、外部接続端子キャップPC樹脂/塗装ダイヤルボタン、Nボタン、#ボタン PC樹脂/塗装、印刷USIMトレイ ステンレス+プラスチック使用箇所 使用材料/表面処理充電端子  ステンレス/金メッキ電池パック PC樹脂+ABS樹脂ネジ SWCH16A(鉄/クロムメッキ)卓上ホルダーの材料について卓上ホルダーの一部に使用の材料は、植物由来の樹脂を .含んだ成形品で、従来の石油系樹脂と比べて、ライフサイクル全体のCO2排出量、石油使用量を減らすことのできる環境に優しい新素材です。
183防水/防じん性能について本機の防水/防じん性能本機は、端子キャップをしっかりと閉じ、電池カバーを取り付けた状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)※1、IPX7(旧JIS保護等級7)※2相当の防水性能およびIP5X(JIS保護等級5)※3相当の防じん性能を有しています。1※ IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。2※ IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。3※ IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証 .するものではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められたときは、保証の対象外となりますのでご了承ください。本機は、IPX5/IPX7の防水およびIP5Xの防じん性能 .を有していますが、ホコリ、砂、泥、金属粉、食べこぼし、清涼飲料水などが入った場合には、故障の原因となることがあります。本機のお取り扱いについて電池カバーは確実に取り付け、端子キャップはしっかり .と閉じてください。接触面に細かいゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)が挟まると、水や粉じんが侵入する原因となります。端子キャップや電池カバーが開いている状態で水など .の液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外してください。本機が濡れているときは、乾いたきれいな布でふき取っ .てください。手や本機が濡れているときに、電池カバーや端子キャッ .プの開閉は絶対にしないでください。常温(5℃∼35℃)の真水・水道水にのみ対応しています。 .
184前ページからの続きです使用時のご注意本機に次のような液体をかけたり、つけたりしないで .ください。石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水 ,海水、プールの水 ,温泉、熱湯 など ,海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、ホコ .リ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、故障の原因となります。砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使用 .すると、本体に傷がついたり、破損するなど故障の原因となります。湯船やプールなどにつけないでください。また、水中で .使用しないでください。(開閉、ボタン操作を含む)本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワーな .どで強い流水(6リットル/分を超える)を当てたり、水中に沈めたりしないでください。風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しないでく .ださい。また、風呂場で長時間利用しないでください。サウナでは使用しないでください。また、ドライヤー .などの温風はあてないでください。本機は温度:5℃∼35℃、湿度:35%∼90%の範囲 .でご使用ください。(風呂場などでの一時的な使用に限り、温度36℃∼40℃の範囲で可能)コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温にな .るところに置かないでください。マイク(送話口)やスピーカー部の穴に水が入ったとき .は、一時的に音量が小さくなることがあります。十分に水抜きと乾燥を行ったうえでご使用ください。電池パック・卓上ホルダー・オプション品は、防水/  .防じん対応していません。落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、マイク .(送話口)やスピーカーなどを綿棒やとがったものでつつかないでください。防水/防じん性能が損なわれることがあります。砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでください。 .スピーカーなどに砂が入り、音が小さくなる恐れがあります。ヒンジ部に砂などが入ると、開閉の感触が悪くなった .り、異音がする恐れがあります。結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機が .常温になってから持ち込んでください。万一、結露が発生したときは、取れるまで常温で放置してください。本機は水に浮きません。 .強い雨の中では使用しないでください。 .
185濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結する .など、故障の原因となります。電池カバーや端子キャップに劣化、破損があるとき .は、防水/防じん性能を維持できません。これらのときは、「ソフトバンクショップ」までご連絡ください。充電時のご注意充電器・卓上ホルダー・オプション品は、防水/防じ .ん対応していません。屋外や風呂場、洗面所など湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。また、充電しないときでも、風呂場などに持ち込まないでください。本機が濡れているときは絶対に充電しないでくださ .い。感電や回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。外部接続端子の端子キャップを開いて充電したときに .は、充電後しっかりと端子キャップを閉じてください。濡れた手で卓上ホルダー・充電器に触れないでくだ .さい。感電の原因となります。卓上ホルダー・充電器は、水周りで使用しないでくだ .さい。火災・感電の原因となります。防水/防じん性能を維持するために端子キャップや電池カバー周囲のゴムパッキンは、防 .水/防じん性能を維持するための重要な役割を担っています。次のことにご注意ください。はがしたり、傷つけたりしないでください。また、ゴミが ,付着しないようにしてください。端子キャップや電池カバーのすき間に、先のとがったも ,のを差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つき、水や粉じんが侵入する原因となることがあります。端子キャップや電池カバーのゴムパッキンが傷ついた ,り、変形したりしたときは、「ソフトバンクショップ」にご相談のうえ、ゴムパッキンを交換してください。防水/防じん性能を維持するため、異常の有無にかか .わらず、2年に1回、部品を交換することをおすすめします。           お客様ご依頼による部品の交換は、本機をお預かりして有料にて承ります。「お問い合わせ先」(A223ページ)または「ソフトバンクショップ」へご相談ください。
186本機のお手入れについて本機の洗いかた本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したときは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リットル/分以下、常温(5℃∼35℃)の水道水]で蛇口やシャワーから約10cm離して洗います。電池カバーを取り付けた状態で、端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてから使用してください。電池カバーや端子キャップが、きちんと閉まっている .ことを確認してから洗ってください。洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。 .乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくださ .い。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させる原因となります。また、本機を発熱・発煙・発火させたり回路部品を破壊させる原因となります。乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環境 .に放置しないでください。本機の変形、変色、故障などの原因となります。水抜きのしかた水に濡れたあとは、必ず「ヒンジ部」、「マイク(送話口)部」、「スピーカー部」の水抜きを行ってください。本機を振るときは、落とさないようにしっかりと握っ .てください。 1 本機の表面の水分を乾いた布などでふく 2 本機のヒンジ部をしっかりと持ち、20回程度振るɚɻɀ⤴Ɂɜʀȳʀ⤴ɦȬȷ⤴
187 3 各部のすき間に入った水分を、乾いた布などに押し当ててふき取る各部の穴に水がたまっていることがありますので、開 .口部に布を当て、軽くたたいて水を出してください。 4 乾いた布などを下に敷き、2∼3時間程度常温で放置する水滴が付着したまま使用すると通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らしてしま .うことがあります。外部接続端子部がショートする恐れがあります。 .寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあります。 .
188安全上のご注意ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになったあとは大切に保管してください。ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載してい .ますので、必ずお守りください。本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた .損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。 危険 この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。 警告この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。 注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される」内容です。次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。4禁止(してはいけないこと)を示します。5分解してはいけないことを示します。6水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示します。7濡れた手で扱ってはいけないことを示します。8指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。9電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示します。
189本機、電池パック、USIMカード、卓上ホルダー、充電器(オプション品)、メモリカード(オプション品)の取り扱いについて(共通) 危険本機に使用する電池パック・卓上ホルダー・充電器(オプション品)は、ソフトバンクが指定したものを使用してください。指定品以外のものを使用した場合は、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・発火・故障などの原因となります。分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をしないでください。火災・けが・感電などの事故または故障の原因となります。また、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火などの原因となります。本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となります。本機内部・電池パック・卓上ホルダー・充電器を濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が本機内部に入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れた電池パックを充電すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因となります。使用場所、取り扱いにご注意ください。高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使用・放置しないでください。機器の変形・故障や電池パックの漏液・発熱・発火・破裂の原因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原因となることがあります。本機に電池パックを取り付けたり、充電器を接続する際、うまく取り付けや接続ができないときは、無理に行わないでください。電池パックや端子の向きを確かめてから、取り付けや接続を行ってください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 警告本機・電池パック・卓上ホルダー・充電器を、加熱調理機器(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・卓上ホルダー・充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。856444
190前ページからの続きですプロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉じんの発生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前に本機の電源をお切りください。また、充電もしないでください。 ガスに引火する恐れがあります。プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉じんの発生する場所で使用すると、爆発や火災などの原因となります。落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・故障などの原因となります。使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、今までと異なることに気づいたときは、次の作業を行ってください。1. コンセントやシガーライターソケットから充電器を持ってプラグを抜いてください。2. 本機の電源を切ってください。3. やけどやけがに注意して、電池パックを取り外してください。異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因となります。充電端子や外部接続端子に水やペットの尿などの液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないようにしてください。また内部に入れないようにしてください。ショートによる火災や故障などの原因となります。本機が濡れている状態で充電しないでください。感電やショートによる火災・故障などの原因となります。乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温風をあてないでください。また、サウナに持ち込んだり、熱湯をかけたりしないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・卓上ホルダー・充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。 注意ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落下して、けがや故障などの原因となります。振動設定中や充電中は、特にご注意ください。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教えてください。使用中においても、指示どおりに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。848444488
191電池パックの取り扱いについて 危険電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてください。表示 電池の種類Li-ion00 リチウムイオン電池火の中に投下しないでください。電池パックを漏液・破裂・発火させるなどの原因となります。釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、強い衝撃を与えないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パックの端子に、針金などの金属類を接触させないでください。また、導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)と一緒に電池パックを持ち運んだり保管したりしないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パック内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受けてください。失明などの原因となります。 警告電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流してください。皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パックの使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変色・変形など、今までと異なることに気づいたときは、やけどやけがに注意して電池パックを取り外し、さらに火気から遠ざけてください。異常な状態のまま使用すると、電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。44488888
192前ページからの続きです 注意不要になった電池パックは、一般のゴミと一緒に捨てないでください。端子にテープなどを貼り、個別回収に出すか、最寄りのソフトバンクショップへお持ちください。電池を分別している市町村では、その規則に従って処理してください。本機の取り扱いについて 警告自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使用しないでください。交通事故の原因となります。乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、法律で禁止されており、罰則の対象となります。運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されていない安全な場所に止めてからご使用ください。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本機の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動ドア・その他の自動制御機器など本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがあるため、航空機内では電源をお切りください。機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社(の乗務員)の指示に従い適切にご使用ください。心臓の弱い方は、着信時の振動や着信音量の設定に注意してください。心臓に影響を与える恐れがあります。屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を切って屋内などの安全な場所に移動してください。落雷や感電の原因となります。赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に影響を与える可能性があります。4488884
193 注意車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでください。本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあります。本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使用をやめて医師の診察を受けてください。本機では材料として金属などを使用しています。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあります。(使用材料:A179ページ)本機に磁気カードなどを近づけたり、挟んだりしないでください。キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカード・フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。ストラップなどを持って本機を振り回さないでください。本人や周囲の人に当ったり、ストラップが切れたりして、けがなどの事故や故障および破損の原因となります。本機を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどになる恐れがあります。着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再生しているときなどは、スピーカーに耳を近づけないでください。難聴になる可能性があります。本機を開閉する際は、指やストラップなどを挟まないようご注意ください。けがなどの事故や破損の原因となります。デジタルテレビを視聴するときは、十分明るい場所で、画面からある程度の距離を空けてご使用ください。視力低下につながる可能性があります。イヤホンを使用するときは音量に気をつけてください。長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て耳を痛めたりする原因となります。484484888
194前ページからの続きです卓上ホルダー、充電器(オプション品)の取り扱いについて 警告充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないでください。熱がこもって火災や故障などの原因となります。指定以外の電源・電圧で使用しないでください。指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障などの原因となります。ACアダプタ(オプション品):AC100V∼240V  .(家庭用ACコンセント専用)シガーライター充電器(オプション品):DC12V・  .24V(マイナスアース車専用)また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。長時間使用しない場合は、充電器を持ってプラグをコンセントから抜いてください。感電・火災・故障の原因となります。シガーライター充電器(オプション品)のヒューズが切れたときは、必ず指定のヒューズに交換してください。指定以外のヒューズを使用すると、火災や故障の原因となります。指定のヒューズに関しては、シガーライター充電器の取扱説明書でご確認ください。万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、ただちに充電器を持って、コンセントやシガーライターソケットからプラグを抜いてください。感電・発煙・火災の原因となります。プラグにほこりがついたときは、充電器を持ってプラグをコンセントから抜き、乾いた布などでふき取ってください。火災の原因となります。シガーライター充電器(オプション品)は、マイナスアース車専用です。プラスアース車には絶対に使用しないでください。火災などの原因となります。充電器をコンセントに差し込むときは、卓上ホルダーの端子および充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、確実に差し込んでください。感電・ショート・火災などの原因となります。44989848
195濡れた手で充電器のプラグを抜き差ししないでください。感電や故障などの原因となります。雷が鳴り出したら、充電器には触れないでください。感電などの原因となります。卓上ホルダーを自動車内で使用しないでください。過大な温度と振動により、火災・故障の原因となります。卓上ホルダーや充電器(オプション品)は、風呂場や洗面所など湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。 注意お手入れの際は、コンセントやシガーライターソケットから、必ず充電器を持ってプラグを抜いてください。感電などの原因となります。充電器をコンセントやシガーライターソケットから抜くときは、コードを引っ張らず、充電器を持ってプラグを抜いてください。コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火災などの原因となります。ACアダプタ(オプション品)をコンセントに接続しているときは、引っ掛けるなど強い衝撃を与えないでください。けがや故障の原因となります。通電中は卓上ホルダーの充電端子に長時間触れないでください。低温やけどになる恐れがあります。74449844
196前ページからの続きです医用電気機器近くでの取り扱いについてここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会[平成9年4月])に準拠、ならびに「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告書」(平成13年3月「社団法人電波産業会」)の内容を参考にしたものです。 警告植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から22cm以上離して携行および使用してください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に影響を与える場合があります。自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどに確認してください。電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があります。医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病 .室(CCU)には、本機を持ち込まないでください。病棟内では、本機の電源を切ってください。 .ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所で .あっても、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切ってください。医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの .場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。満員電車などの混雑した場所にいるときは、本機の電源を切ってください。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている方がいる可能性があります。電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。8888
197お願いとご注意ご利用にあたってUSIMカードや、USIMカード装着済みの本機を盗難・紛 .失された場合は、必ずお問い合わせ先(A223ページ)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続を行ってください。事故や故障、修理などにより本機/メモリカードに登録 .したデータ(電話帳・画像・音楽など)や設定した内容が消失・変化した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。大切な電話帳などのデータは、控えをとっておかれることをおすすめします。本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下街、ト .ンネル内などでは電波が届きにくくなり、通話やデジタルテレビ視聴が困難になることがあります。また、通話・デジタルテレビ視聴中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通話やデジタルテレビ映像が急に途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の人た .ちの迷惑にならないようにご注意ください。本機は電波法に定められた無線局です。したがって、電波 .法に基づく検査を受けていただくことがあります。あらかじめご了承ください。一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになってい .る近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの影響を与えることがありますので、ご注意ください。メモリカード(市販)をご利用になるときは、あらかじめ .メモリカードの取扱説明書をよくお読みになり、安全に正しくご使用ください。傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。 .本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段を超える方法をとられたときには第三者が故意に傍受するケースもまったくないとはいえません。この点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意 ,または偶然に受信することです。インターネットのサイトには、悪質なものや有害なもの .があります。特に、個人情報の書き込みなどは慎重に行いましょう。本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持ち出す .場合は、輸出許可が必要になることがありますが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本から持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。  米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込むためには米国政府の輸出許可が必要です。お取り扱いについて本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量のな .い状態で放置したりすると、お客様が登録・設定した内容が消失または変化してしまうことがありますので、ご注意ください。なお、これらに関しまして発生した損害につきましては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
198前ページからの続きです本機は温度:5℃∼35℃、湿度:35%∼90%の範囲でご .使用ください。(風呂場などでの一時的な使用に限り、温度36℃∼40℃の範囲で可能)極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所でのご使 .用、保管は避けてください。使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなることが .ありますが、異常ではありませんので、そのままご使用ください。お客様の取り扱いの不備による故障と認められたとき .は、保証の対象外となりますのでご了承ください。カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部のカラー .フィルターが変色して、画像が変色することがあります。端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の原因 .となりますので、汚れたときは、端子を乾いた布、綿棒などでふいてください。お手入れは、乾いた柔らかい布などでふいてください。ま .た、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると色があせたり、文字が薄くなったりすることがありますので、ご使用にならないでください。無理な力がかからないようにお取り扱いください。故障 .やけがの原因となります。ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃがみこ ,んだり椅子などに座らないでください。特に厚い生地の衣服のときはご注意ください。カバンなどに入れるときは、重たい物の下にならないよ ,うに十分ご注意ください。本機の画面を堅い物でこすったり、傷つけないようご注 .意ください。外部接続端子に指定品以外のものは、取り付けないでく .ださい。誤動作したり、破損することがあります。電池パックを取り外すときは、必ず電源を切ってから取 .り外してください。データの登録やメールの送信等の動作中に電池パックを取り外さないでください。データの消失・変化・破損などの恐れがあります。メモリカードの使用中は、本機の電源を切らないでくだ .さい。データの消失・故障の原因となります。歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を上げな .いでください。事故の原因となります。本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふさが .ないようにご注意ください。モバイルカメラについてカメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用ください。 .大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを行い、画 .像を表示して正しく撮影されていることをご確認ください。撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。 .カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として楽し .む場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許可を得ることなく使用したり、転送することはできません。持ち上げ点灯について背面画面のライトは、持ち上げたときに点灯する設定に .していても、歩行中および振動の多い場所では点灯しません。
199通話中/通信中のご注意通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している間や .各種操作を行っている間も通話料、通信料がかかりますので、ご注意ください。SSL/TLSについて本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な証明書が登録されており、SSL(インターネット上でデータを暗号化して送受信する通信方法)を利用できます。セキュリティで保護されている情報画面を表示するとき .は、確認画面が表示されます。「はい」を選び%を押すと、情報画面が表示されます。セキュリティで保護されている情報画面を表示する場 .合、お客様は自己の判断と責任においてSSLを利用することに同意されたものとします。お客様自身によるSSLの利用に際し、ソフトバンクおよび認証会社である日本ベリサイン株式会社、サイバートラスト株式会社、エントラストジャパン株式会社、GMOグローバルサイン株式会社、RSAセキュリティ株式会社、セコムトラストシステムズ株式会社、株式会社コモドジャパンは、お客様に対しSSLの安全性などに関して何ら保証を行うものではありません。万一、何らかの損害がお客様に発生した場合でも一切責任を負うものではありませんので、あらかじめご了承ください。初期化について本機には、設定内容をお買い上げ時の状態に戻す「本体の設定を初期化する」および「すべてを購入時の状態に戻す」の2つの初期化方法があります。操作後は元に戻せません。十分に確認したうえで、操作し .てください。機能制限について本機を機種変更/解約したり、長期間使用しなかったときは、次の機能が利用できなくなります。カメラ、音楽/動画の再生、S!アプリ、テレビ .ユーティリティーソフトウェアについてパソコンと接続して利用するときに便利な「ユーティリティーソフトウェア(USBドライバ含む)」は、下記URLよりダウンロードできます。ユーティリティーソフトウェア ,http://k-tai.sharp.co.jp/download/tools/utility/(パソコン専用)ご使用上の注意モデムウィザードなどでモバイルデータ通信の設定をし .たパソコンと、本機をUSBケーブルで接続しているときは、モバイルデータ通信経由でインターネットに接続されることがあります。モバイルデータ通信でのパケット通信は、パケット定額サービスの適用対象外となり、高額になる可能性がありますのでご注意ください。
200知的財産権について肖像権について他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断 .で公表されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にでも認められている人格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開したり、配布したりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。著作権について音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベースな .どは著作権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されていますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これらの権利は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全部または一部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアから分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等は行わないでください。第三者にこのような行為をさせることも同様です。動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われています。This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio License for the personal and non-commercial use of a consumer to (i) encode video in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a personal and non-commercial activity and/or was obtained from a licensed video provider. No license is granted or implied for any other use. Additional information may be obtained from MPEG LA. See http://www.mpegla.com.
201This product is licensed under the MPEG-4 Systems Patent Portfolio License for encoding in compliance with the MPEG-4 Systems Standard, except that an additional license and payment of royalties are necessary for encoding in connection with (i) data stored or replicated in physical media which is paid for on a title by title basis and/or (ii) data which is paid for on a title by title basis and is transmitted to an end user for permanent storage and/or use. Such additional license may be obtained from MPEG LA, LLC. See http://www.mpegla.com for additional details.本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。本機は、RSA Security Inc.のRSA® BSAFE™ソフトウェアを搭載しています。RSAはRSA Security Inc.の登録商標です。BSAFEはRSA Security Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。この製品では、株式会社アプリックスがJava™アプリケーションの実行速度が速くなるように設計したJBlend™が搭載されています。Powered by JBlend™. Copyright 1997-2010 Aplix Corporation. All rights reserved.JBlendおよびJBlendに関連する商標は、日本およびその他の国における株式会社アプリックスの商標または登録商標です。JavaおよびJavaに関連する商標は、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。microSD, microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。
202前ページからの続きです本製品はインターネットブラウザおよびSMILプレーヤとして、株式会社ACCESSのNetFront BrowserおよびNetFront SMIL Playerを搭載しています。Copyright© 2010 ACCESS CO., LTD. ACCESS、NetFrontは株式会社ACCESSの日本またはその他の国における商標または登録商標です。本製品の一部分にIndependent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe® Flash® Lite™ テクノロジーを搭載しています。 Adobe Flash Lite Copyright © 2003-2011 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.Adobe、Flash、およびFlash Lite はAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です。スマートリンク、アニメビュー、楽ともリンク、まるごと音声パネル、楽ボタン、楽ボタンメニュー、読んだよメール、元気だよメール、スロートークはシャープ株式会社の登録商標または商標です。着うた®、着うたフル®は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを使用しています。         iWnn © OMRON SOFTWARE Co.,Ltd.2008-2011 All Rights Reserved.         iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-2011 All Rights Reserved.
203「ジーニアスモバイル英和辞典」©2005-2008 Taishukan「ジーニアスモバイル和英辞典」©2005-2008 Taishukan「明鏡モバイル国語辞典」©2005-2008 Taishukan「家庭の健康べんり事典」©Obunsha Co.,Ltd.1987「 .ジーニアス英和辞典MX.net」 ©KONISHI Tomoshichi, MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009「 .ジーニアス和英辞典MX.net」 ©KONISHI Tomoshichi, MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009「 .明鏡国語辞典MX.net」     ©KITAHARA Yasuo & Taishukan, 2009「 .イミダス百科」©集英社「 .日本大百科全書(ニッポニカ)(ニッポニカ・プラスを含む)」「デジタル大辞泉」「プログレッシブ英和中辞典」「プログレッシブ和英中辞典」©小学館「 .Amazon.co.jp」は、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。「 .ホットペッパー グルメ」 ©RECRUIT「 .家庭医学大全科」 ©Houken 2004「 .医者からもらった薬」 ©Shigeru Kimura/Iyakuseidokenkyukai 2008「 .Yahoo!知恵袋」 ©Yahoo Japan「らくらく瞬漢ルーペ®」は株式会社アイエスピーの登録商標です。「待ちうた®」はKDDI株式会社の登録商標です。SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。CP8 PATENTS!アプリ、S! GPSナビ、S!電話帳バックアップ、TVコール、インプットメモリ、S!メール、フィーリングメール、位置ナビ、写メール、ムービー写メール、安心遠隔ロック、楽デコはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
204携帯電話機の比吸収率(SAR)についてこの機種【008SH】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。 この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。 この携帯電話機【008SH】のSARは0.309W/kgです。この値は、技術基準適合証明のために財団法人テレコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/※ 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。
205「ソフトバンクのボディSARポリシー」について*ボディ(身体)SARとは:携帯電話機本体を身体に装着した状態で、携帯電話機にイヤホンマイク等を装着して連続通話をした場合の最大送信電力時での比吸収率(SAR)のことです。**比吸収率(SAR):6分間連続通話状態で測定した値を掲載しています。当社では、ボディSARに関する技術基準として、米国連邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。***身体装着の場合:一般的な携帯電話の装着法として身体から1.5センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携帯電話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップやホルスター等には金属部品の含まれていないものを選んでください。ソフトバンクモバイルホームページからも内容をご確認いただけます。http://www.softbankmobile.co.jp/ja/info/public/emf/emf02.html「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、下記のとおり本取扱説明書の記載に従って身体に装着した場合は0.533W/kgです。身体装着の場合:この携帯電話機【008SH】では、一般的な携帯電話の装着法として身体から1.5センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携帯電話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップやホルスター等には金属部品の含まれていないものを選んでください。上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露要件を満たさない場合もあるので使用を避けてください。比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい方は下記のホームページを参照してください。Cellular Telecommunications & Internet Association(CTIA)のホームページhttp://www.ctia.org(英文のみ)
206前ページからの続きです「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」この携帯電話機【008SH】は無線送受信機器です。本品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。携帯機器におけるSAR許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最高値は●●W/kg*です。SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように設計されているためです。世界保健機関は、モバイル機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。(http://www.who.int/emf)(英文のみ)*身体に装着した場合の測定試験はFCCが定めた基準に従って実施されています。値は欧州の条件に基づいたものです。
207Quick TipsBefore Using HandsetAccessoriesBattery (SHBCU1) .Desktop Holder (SHEDV1) .Battery Installation 1 Remove coverNotchUse Notch to lift cover as shown. . 2 Insert battery 3 Close coverPress firmlyalong edgesFit cover top into slot, then press down firmly. .
208(Continued)Charging (Desktop Holder)Use specified AC Charger ZTDAA1 (sold separately) only.AC Charger and Desktop Holder are not  .waterproofed or dustproofed. Do not charge battery while handset is wet.Do not touch AC Charger or Desktop Holder  .with wet hands. Electric shock may occur.Connector PortArrowsRelease TabsAC 100V OutletCharger ConnectorAC ChargerBladesSmall Light1324 1 Insert Charger Connector into Desktop Holder until it clicks 2 Plug AC Charger into AC outlet 3 Place handset onto Desktop  HolderSmall Light illuminates red while charging. .Sub Display view rotates 90 degrees. .Handset and AC Charger may warm while  .charging.Small Light goes out when battery is full. . 4 After charging, unplug AC Charger, then disconnect handset from Desktop Holder
209Handset KeysAOpen Yahoo! Keitai portal or execute Softkey functionsNOPQSave phone numbers for easy dialingBOpen Dictionary or execute Softkey functions!Initiate/answer calls$Delete entries, escape/return to previous window1|#Enter numbers/charactersMulti SelectorSelect menu items, move cursor, or scroll pages, etc.%: Open Main Menuc: Search contacts, add entries, etc.d: Open/create messages, etc.a: Manage schedules, set Alarm, etc.b: Capture images or record video, etc."End calls or operations. LongPress to power handset on/off.
210(Continued)Basic OperationsHandset Power On/OffPower On ■" (Long)After Power On Graphic, follow these steps:"S"Power Off ■" (Long)Network SettingsA prompt appears when %, d or A is  pressed for the first time. Follow these steps to retrieve Network Information to use Network-related services and camera; retrieval automatically sets Clock:はい S%S Retrieval starts S%My Phone Number%S 電話機能  S%S 自分の電話番号やアドレスを見る  S%Phone Help (Japanese)Access this handy guide to handset settings and key functions/shortcuts.%S 便利な機能 S%S ボタンの働きとマークの意味 S%S Select item S%
211General NotesElectromagnetic WavesFor body-worn operation, this phone has been tested and meets RF exposure guidelines when used with accessories containing no metal, that position handset a minimum of 15 mm from the body. Use of other accessories may not ensure compliance with RF exposure guidelines.CE Declaration of ConformityHereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declaresthat 008SH is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address:http://www.sharp.co.jp/k-tai/Battery - CAUTION ■Use specified battery or Charger only.Non-specified equipment use may cause malfunctions, electric shock or fire due to battery leakage, overheating or bursting.Do not dispose of an exhausted battery with ordinary refuse; always tape over battery terminals before disposal. Take battery to a SoftBank Shop, or follow the local disposal regulations.Charge battery in ambient temperatures between 5℃ and 35℃; outside this range, battery may leak/overheat and performance may deteriorate.
212(Continued)European RF Exposure Information ■Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were  developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health.The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2 W/kg.As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this user guide*.Highest SAR value:Model At the Ear** On the Body008SH ●● W/kg●● W/kgAs SAR is measured utilizing the device's highest transmitting power the actual SAR of this device while operating is typically below that indicated  on the left. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses  the minimum level required to reach the Network. The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a handsfree  device to keep the mobile phone away from the head and body. *Please see Electromagnetic Waves on P.211 for important notes regarding body-worn operation.**Measured in accordance with international guidelines for testing.Headphone Signal Level ■The maximum output voltage for the music player function, measured in accordance with EN 50332-2, is ●● mV.
213FCC NoticeThis device complies with part 15 of the FCC  .Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.Changes or modifications not expressly approved  .by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment.FCC Information to User ■This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:1. Reorient/relocate the receiving antenna.2. Increase the separation between the equipment and receiver.3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.FCC RF Exposure Information ■Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF)  energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government.The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific  studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health.The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg.
214(Continued)Highest SAR value:Model FCC ID At the Ear On the Body008SH APYHRO00148 0.281 W/kg0.533 W/kgThis device was tested for typical body-worn operations with the back of the handset kept 1.5 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF  exposure requirements, use accessories that maintain a 1.5 cm separation distance between the user's body  and the back of the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories should not contain metallic components in its assembly.The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found at  http://www.fcc.gov/oet/fccid under the Display Grant section after searching on the corresponding FCC ID (see table above).Additional information on Specific Absorption Rates  (SAR) can be found on the Cellular Telecommunications & Internet Association (CTIA) Website at http://www.ctia.org.
215Customer ServiceFor SoftBank handset or service information, call General Information.For repairs, call Customer Assistance.SoftBank Mobile Customer Center ■General Information (Toll Free) Customer Assistance (Toll Free)From a SoftBank Handset:  157From Landlines:   m0800-919-0157From a SoftBank Handset:  113From Landlines:   m0800-919-0113If toll free numbers are invalid (e.g., IP phone), try these numbers (charges apply):Eastern Japan022-380-4380Tokai Area052-388-2002Kansai Area06-7669-0180Chugoku/Shikoku/Kyushu/Okinawa Area092-687-0010SoftBank Mobile Global Call Center ■Calling from Outside Japan:  +81-3-5351-3491(International charges apply except when calling from SoftBank handsets.)Call this number immediately if handset/USIM Card is lost or stolen while outside Japan.

Navigation menu