Sharp HRO00151 Mobile phone with CDMA 850 MHz, PCS1900, 802.11b/g/n, NFC, Bluetooth and GP User Manual

Sharp Corporation Mobile phone with CDMA 850 MHz, PCS1900, 802.11b/g/n, NFC, Bluetooth and GP

User Manual

このマークのあるお店で回収し、循環再生紙として再利用します。
お近くのauショップヘお持ちください。
携帯電話・PHS事業者は、環境を保護し、貴重な資源を再利用するために
お客様が不要となってお持ちになる電話機・電池・充電器を、ブランド・メーカーを問わず
マークのあるお店で回収し、リサイクルを行っています。
お問い合わせ先番号
■ お客さまセンター
総合・料金について
紛失・盗難・故障・操作方法について
発売元:KDDI(株)・沖縄電話(株)
2011年6月 第1
一般電話からは (通話料無料) 0077-7-111
局番なしの157
一般電話からは (通話料無料) 0077-7-113
au電話からは (通話料無料) 局番なしの113
上記の番号がご利用になれない場合
右記の番号にお電話い。
0120-977-033
地域(通話料無料)
0120-977-699
沖縄     (通話料無料)
この取扱説明書は再生紙を使用しています。取扱説明書リサイクルにご協力ください。
この取扱説明書は植物油インキで印刷しています。
製造元:シャープ株式会社
ご利用の準備
安全上のご注意
目次
基本操作
文字入力
電話
電話帳
メール
インターネット
マルチメディア
ワンセグ
アプリケーション
便利な機能
端末設定
Wi-Fi/データ通信
auのネットワークサービス
海外利用
付録/索引
簡易英語
簡易中国語
au電話からは (通話料無料)
TINSJA823AFZZ
11F ***.* YM TK①
ii
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[ii/ii] ~~~~~
このたびは、INFOBAR A01をお買い上げいただき、誠にありがとう
ございました。
ご使用の前に『取扱説明書』をお読みいただき、正しくお使いください。
お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に大切に保管して
ください。『取扱説明書』を紛失されたときは、auショップもしくはお
客さまセンターまでご連絡ください。
For Those Requiring an English/Chinese
Instruction Manual
英語版中国語版の『取扱説明書』が必要な方へ
You can download the English version of the Basic Manual
from the au website (available from approximately one month
after the product is released).
『取扱説明書抜粋(英語版)をauホームページからダウンロードでき
ます(発売約1ヶ月後から)
Download URL: http://www.au.kddi.com/torisetsu/
index.html
English/Chinese Simple Manual can be read at the end of
this manual.
簡易英語版/簡易中国語版は、本書巻末でご覧いただけます。
INFOBAR A01をご利用になる前に、本書の「安全上のご注意」をお読
みのうえ、正しくご使用ください。
故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客さまサポー
トで症状をご確認ください。
http://www.kddi.com/customer/service/au/trouble/kosho/
index.html
サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル地下など)
は通話できません。また、電波状態の悪い場所では通話できないこと
もあります。なお、通話中に電波状態の悪い場所へ移動しますと、
話が途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。
au電話はデジタル方式の特徴として電波の弱い極限まで一定の高い
通話品質を維持し続けますしたがって、通話中この極限を超えてし
まうと、突然通話が切れることがあります。あらかじめご了承くださ
い。
au電話は電波を使用しているため、第三者に通話を傍受される可能
性がないとは言えませんのでご留意ください。(ただし、CDMA方式
は通話上の高い秘話機能を備えております。
au電話は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受
けていただくことがあります。
「携帯電話の保守」「稼動状況の把握」のためにau ICカードを携帯
電話に挿入したときにお客様が利用されている携帯電話の製造番号
情報を自動的にauに送信いたします。
公共の場でご使用の際は周りの方の迷惑にならないようにご注
ください。
お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書』をよくお
読みになり、正しい使いかたをご指導ください。
INFOBAR A01は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、
本書で説明しております各ネットワークサービスは、地域やサー
ス内容によって異なります詳しくは、同梱の「グローバルパスポー
トご利用ガイド」をご参照ください。
ごあいさつ
取扱説明書ダウンロード
『取扱説明書』(本書)のPDFファイルをauホームページからダウンロードでき
ます。
http://www.au.kddi.com/torisetsu/index.html
ダウンロードした『取扱説明書』(本書)のPDFファイルをINFOBAR A01
で表示するには、Documents To Goの完全版を購入するか、PDFファイル
が表示できるアプリケーションをインストールする必要があります。
オンラインマニュアル
auホームページでは、『取扱説明書』(本書)を抜粋のうえ、再構成した検索エン
ジン形式のマニュアルもご用意しております。
http://www.au.kddi.com/manual/index.html
安全上のご注意
au電話をご利用いただくにあたって
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電源を入れておくだけで携帯電話からは常に弱い電波が出ています。
周囲への心配りを忘れずに楽しく安全に使いましょう。
■ こんな場所では、使用禁止!
自動車や原動機付自転車運転中の使用は危険なため法律で禁止され
ています。また、自転車運転中の使用も法律などで罰せられる場合が
あります。
航空機内での携帯電話の使用は禁止されています。
■ 使う場所や声の大きさに気をつけて!
映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのはもちろん、
信音で周囲の迷惑にならないように電源を切るか、マナーモードを利
用しましょう。
街中では、通行の邪魔にならない場所で使いましょう。
新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所
移動しましょう。
通話中の声は大きすぎないようにしましょう。
携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の許可を
てからにしましょう。
■ 周りの人への配慮も大切!
満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカー
装着している方がいる可能性があります。携帯電話の電源を切っ
おきましょう。
病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定めてい
場所では、その指示に従いましょう。
すべてそろっているかご確認ください。
取扱説明書(本書)
ご使用上の注意
お知らせシート
設定ガイド
じぶん銀行サービスガイド
グローバルパスポートご利用ガイド
001国際電話サービス(au国際電話サービス)ご利用ガイド
以下のものは同梱されていません。
指定の充電用機器(別売)をお買い求めください。
本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージです。実際の
製品と違う場合があります。
マナーも携帯する 本体付属品につい
ACアダプタ microUSBケーブル
イヤホン
本体
保証書 電池パック(SHX11UAA)
microSDメモリカード
(2GB)(試供品)
シャープ microUSB-3.5φ
変換ケーブル01
(SHX11QVA)
お買い上げ時には、あらかじめ
本体に取り付けられています。
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[9/28]
安全上のご注意
本書の表記方法について ..........................................................................10
免責事項について......................................................................................11
パケット通信料についてのご注意 ..........................................................12
安全上のご注意 .........................................................................................12
取扱上のお願い .........................................................................................21
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®機能をご使用の場合のお願い ........26
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10
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[10/28]
■ 掲載されているキー表示について
本書では、キーの図を次のように簡略化していますので、あらかじめ
了承ください。
■ 項目/アイコン/キーなどを選択する操作の表記方法
について
本書では、操作手順を以下のように表記しています。
本書の表記方法について
表記 意味
iida Home→
[Phone][1][4]
[1][発信]
iida Homeで「Phoneをタップします。続け
「」「」「」の順にタップして、
最後に「」をタップします。
iida Home→e
[テーマ]
iida Homeでeを押します。続けて「テー
マ」をタップします。
◎ 本書では本体カラー「KURO」の表示を例に説明しています。あらかじめご
了承ください。
◎ 本書では縦表示からの操作を基準に説明しています。横表示では、メニュー
の項目/アイコン/画面上のキーなどが異なる場合があります。
◎ 本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご利用になる機
能や条件などにより異なる場合があります。
◎ 本書では、ロック解除の方法をロックNo.を入力する方法で表記していま
す。
◎ 本書では「microSDメモリカード」および「microSDHCメモリカー
ド」の名称を、「microSDメモリカード」もしくは「microSD」と省略してい
ます。
◎ 本書では「シャープ microUSB-3.5φ変換ケーブル01」の名称を、
「microUSB-3.5φ変換ケーブル」と省略しています。
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■ 掲載されている画面表示につい
本書に記載されている画面は、実際の画面とは異なる場合があります。
また、画面の一部を省略している場合がありますので、あらかじめご了
承ください。
地 震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者による行為、
の他の事故、お客様の故意または過失誤用その他異常な条件下での使用によ
り生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(記録内容の変化消失、
事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は一切責任を負いません。
大切な電話番号などは控えておかれることをおすすめします。
◎ 本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一切責任を
負いません。
◎ 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動作などか
ら生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本製品の故障修理その他取り扱いによって、撮影した画像データやダウン
ロードされたデータなどが変化または消失することがありますが、これらの
データの修復により生じた損害逸失利益に関して、当社は一切責任を負いませ
ん。
◎ 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保存しておくことをおす
すめします。万一、登録された情報内容が変化消失してしまうことがあっても、
故障や障がいの原因にかかわらず当社としては責任を負いかねますのであらか
じめご了承ください。
Androidマーケット/au one Market/アプリケー
ションについて
◎ アプリケーションのインストールは安全であることをご確認のうえ、自己責任
において実施してください。アプリケーションによっては、ウイルスへの感染や
各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている
個人情報などがインターネットを通じて外部に送信される可能性があります。
◎ 万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより各種動作不
良が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であって
も有償修理となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
◎ お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより、お客様本人また
は第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。
INFOBAR A01に搭載されているアプリケーションやインストールされてい
るアプリケーションはアプリケーションのバージョンアップによって操作方法
や画面表示が予告なく変更される場合があります。また、本書に記載の操作と異
なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
実際の画面 本書の表記例
本書の表記では、
画面の一部のアイ
コン類などは、
略されています。
免責事項について
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INFOBAR A01は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリ
ケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があります。
このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありますので、
ケット通信料割引サービスへのご加入をおすすめします。
INFOBAR A01でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウンロー
ド、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生
する通信はインターネット経由での接続となり、パケット通信は有料となりま
す。「auからの重要なお知らせメール」「WEB de 請求書お知らせメール」など
のEメール受信も有料となります。
また、プランEシンプル/プランEにご加入された場合であっても、Eメール
(XXX@ezweb.ne.jp)の送受信は無料にはならず、パケット通信料が発生しま
す。「Eメール(XXX@ezweb.ne.jp)をご利用いただくにはIS NETへのご加
入が必要です。
※ Wi-Fi接続の場合はパケット通信料はかかりません。(Eメール(XXX@ezweb.ne.jp)はWi-Fi
接続でのご利用はできません。
■ 安全にお使いいただくために必ずお読みください。
●この「安全上のご注意」には、INFOBAR A01を使用するお客様や他
の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、守ってい
ただきたい事項を記載しています。
●各事項は以下の区分に分けて記載しています。
※1 重傷失明・け が・や け ど(高温・低 温 )感電骨折中毒などで後遺症が残るもの、または治療に
入院や長期の通院を要するものを指します。
※2 傷害治療に入院や長期の通院を要さない、けがやけど(高温低温)感電などを指します。
※3 物的損害家屋家財および家畜ペットにかかわる拡大損害を指します。
●図記号の意味は以下のとおりです。
パケット通信料についてのご注意 安全上のご注意
危険 この表示は「人が死亡または重傷※1を負う危険が差し迫っ
て生じることが想定される内容」を示しています。
警告 この表示は「人が死亡または重傷※1を負う可能性が想定さ
れる内容」を示しています。
注意 この表示は「人が傷害※2を負う可能性が想定される内容や
物的損害※3の発生が想定される内容」を示しています。
禁止(してはいけない
こと)を示す記号です。
濡れた手で扱ってはい
けないことを示す記号
です。
分解してはいけないこ
とを示す記号です。
指示に基づく行為の強
(必ず実行していた
だくこと)を示す記号
です。
水がかかる場所で使用
したり、水に濡らした
りしてはいけないこと
を示す記号です。
電源プラグをコンセン
トから抜いていただく
ことを示す記号です。
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■INFOBAR A01電池パック、充電用機器、au IC
カード、microUSB-3.5φ変換ケーブル、周辺機器共
危険 必ず、下記の危険事項をお読みになってから
ご使用ください。
INFOBAR A01に使用する電池パック、充電用機器、microUSB
ケーブルや変換アダプタ、イヤホン関連機器は必ず指定の周辺機器
をご使用ください。発熱発火破裂故障漏液の原因となります。
高温になる場所(火のそば、ストーブのそば、炎天下など)での使用や
放置はしないでください。発火破裂故障火災の原因となります。
ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合
は、必ず事前にINFOBAR A01の電源をお切りください。また、充電
もしないでください。ガスに引火するおそれがあります。また、ガソ
リンスタンド構内などでおサイフケータイ®をご利用になる際は、
ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ
®の機能をロックされている場合はロックを解除したうえで電源を
お切りください。
電子レンジや高圧容器などの中に入れないでください。発 火・破 裂・
故障火災の原因となります。
火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発 火・破 裂・火 災
の原因となります。
外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子をショー
トさせないでください。また、外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換
ケーブルの接続端子に導電性異物(金属片鉛筆の芯など)が触れた
り、内部に入ったりしないようにしてください。火災や故障の原因と
なる場合があります。
指定のACアダプタ(別売)をコンセントに差し込む場合や
microUSB-3.5φ変換ケーブルを接続する場合、電源プラグや接続
端子に金属製のアクセサリーなどを接触させないでください。火災
感電傷害故障の原因となります。
カメラのレンズに直射日光などをあてないようにしてください。
ンズの集光作用により、発火破裂火災の原因となります。
警告 必ず、下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
落下させる、投げつけるなど強い衝撃を与えないでください。破裂
発熱発火漏液故障の原因となります。
屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷感電のお
それがあります。
INFOBAR A01はソフトウェアも含め、お客様による分解改造
修理をしないでください。故障発火感電傷害の原因となりま
す。万一、改造などによりINFOBAR A01またはソフトウェアなどに
不具合が生じてもKDDI(株)沖縄セルラー電話(株)では一切の責任
を負いかねます。携帯電話の改造は電波法違反になります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止し
てください。漏液発熱破裂発火の原因となります。
INFOBAR A01が落下などによって破損し、電話機内部が露出した
場合、露出部に手を触れないでください。感電したり、破損部でけが
をすることがあります。auショップもしくはお客さまセンターまで
ご連絡ください。
水などの液体をかけないでください。また、水などが直接かかる場所
や風呂場など湿気の多い場所での使用、または濡れた手での使用は
絶対しないでください。感電や電子回路のショート、腐食による故障
の原因となります。(雨天降雪中海岸水辺などでの使用は特にご
注意ください。万一、液体がかかってしまった場合には直ちに電源
プラグ、microUSB-3.5φ変換ケーブル、電池パックを抜いてくださ
い。また、身につけている場合は汗による湿気が故障の原因となる場
合があります。水濡れや湿気による故障は保証の対象外となり、修理
ができません。
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INFOBAR A01本体について
外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子に手や指
など身体の一部が触れないようにしてください。感 電・傷 害・故 障 の
原因となる場合があります。
注意 必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
直射日光のあたる場所(自動車内など)や高温になる場所、極端に低
温になる場所、湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。
発火変形や故障の原因となる場合があります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所に置かないでく
ださい。落下してけがや破損の原因となります。バイブレータ設定中
は特にご注意ください。また、衝撃などにも十分ご注意ください。
乳幼児の手の届く場所には置かないでください。小さな部品や電池
パックau ICカードmicroUSB-3.5φ変換ケーブルmicroSDメ
モリカードの誤飲で窒息するなど、事故や傷害などの原因となる場
合があります。
金属製のアクセサリーを使用されている場合は、充電の際に電池
パックの接続端子、特にコンセントなどに触れないように十分注意
してください。感電発火傷害故障の原因となります。
使用中に煙が出たり、異臭や異音がする、過剰に発熱しているなど異
常が起きたら使用を中止してください。異常が起きた場合、充電中で
あれば、指定の充電用機器(別売)をコンセントまたはシガーライタ
ソケットから抜き、熱くないことを確認してください。また
microUSB-3.5φ変換ケーブルをご使用の場合はINFOBAR A01
やイヤホンなどから抜き、熱くないことを確認してください。その後
INFOBAR A01の電源を切り、電池パックを外して、auショップも
しくはお客さまセンターまでご連絡ください。また、落下したり、
に濡れたりなどして破損した場合などもそのまま使用せず、au
ショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。
外部から電源が供給されている状態のINFOBAR A01本体電池
パック指定の充電用機器(別売)に、長時間触れないでください。
温やけどの原因となる場合があります。
コンセントや配線器具の定格を超える使いかたはしないでくださ
い。たこ足配線などで定格を超えると、発熱による火災の原因となり
ます。
電池パックカバーを外したまま使用しないでください。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくだ
さい。故障内部データの消失の原因となります。
INFOBAR A01本体から電池パックを外した状態で指定の充電用機
(別売)をつながないでください。発火感電の原因となります。
警告 必ず、下記の警告事項をお読みになってから
ご使用ください。
自動車原動機付自転車自転車運転中に携帯電話を使用しないでく
ださい。交通事故の原因となります。自動車原動機付自転車運転中
の携帯電話の使用は法律で禁止されています。また、自転車運転中の
携帯電話の使用も法律などで罰せられる場合があります。
航空機内では電源をお切りください。INFOBAR A01の電波により、
電子機器に影響を及ぼし、運航の安全に支障をきたすおそれがあり
ます。機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示に従っ
て、ご使用ください。INFOBAR A01とパソコンをmicroUSBケー
ブル01(別売)で接続すると、INFOBAR A01の電源が自動的に入り
ますので、航空機内では接続しないでください。
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植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器や医用電気機
器のお近くで携帯電話を使用される場合は、電波によりそれらの装
機器に影響を与えるおそれがありますので、次のことをお守りく
ださい。
1. 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着され
ている方は、携帯電話を心臓ペースメーカーなどの装着部から
22cm以上離して携行および使用してください。
2. 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込み型心臓ペース
メーカーおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性
がありますので、携帯電話の電源を切るよう心がけてください。
3. 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用ください。
手術室集中治療室(ICU)冠状動脈疾患監視病室(CCU)には
携帯電話を持ち込まないでください。
病棟内では、携帯電話の電源をお切りください。INFOBAR
A01とパソコンをmicroUSBケーブル01(別売)で接続する
と、INFOBAR A01の電源が自動的に入りますので、病棟内で
は接続しないでください。
ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、携帯
電話の電源をお切りください。
医療機関が個々に使用禁止持ち込み禁止などの場所を定めて
いる場合は、その医療機関の指示に従ってください。
4. 医療機関の外で植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細
動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、
波による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認
ください。
高精度な電子機器の近くではINFOBAR A01の電源をお切りくださ
い。電子機器に影響を与える場合があります。(影響を与えるおそれ
がある機器の例心臓ペースメーカー補聴器その他医用電気機器
火災報知器自動ドアなど。医用電気機器をお使いの場合は機器メー
カーまたは販売者に電波による影響についてご確認ください。
モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでく
ださい。
視力障がいの原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけ
がなどの事故の原因となります。
注意事項
当製品に使用されているモバイルライト光源LEDは、指定されてい
ない調整などの操作を意図的に行った場合、眼の安全性を超える光
量を放出する可能性がありますので分解しないでください。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転者に向けてモバイルラ
イトを点灯させないでください。目がくらんで運転不能になり、事故
を起こす原因となります。
ごくまれに強い光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ている
と、一時的に筋肉のけいれんや意識の喪失などの症状を起こす人が
います。こうした経験のある人は、事前に必ず医師と相談してくださ
い。
通話メール撮影ゲームインターネットなどをするときや、テレ
(ワンセグ)を見たり、音楽を聴くときは周囲の安全を確認してく
ださい。安全を確認せずに使用すると、転倒交通事故の原因となり
ます。
赤外線ポートを目に向けて赤外線送信をしないでください。視力低
下などの障がいを起こす原因となります。また、他の赤外線装置に向
けて送信すると、誤動作などの影響を与えることがあります。
クラス 1 LED製品
EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001
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INFOBAR A01で使用している各部品の材質は次の通りです。
注意 必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器
を使用した場合は電波法に抵触します。
au電話は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明などを
受けており、その証として、「技適マーク 」がau電話本体の銘板
シールに表示されております。
au電話本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合
証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった
状態で使用すると、電波法に抵触しますので、絶対に使用されないよ
うにお願いいたします。
イヤホン(市販品)などを持ってINFOBAR A01本体を振り回さない
でください。けがなどの事故、故障や破損の原因になることがありま
す。
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合
があります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使
用しないでください。
夏季に閉めきった自動車内に放置するなど、極端な高温になる環境
には置かないようにしてください。INFOBAR A01が熱くなり、やけ
どの原因となることがあります。また、電池の容量が低下しご利用で
きる時間が短くなったり、INFOBAR A01本体が変形し故障の原因
となる場合があります。
長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありま
すので、ご注意ください。長時間肌に触れたまま使用していると、
温やけどになるおそれがあります。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相
談ください。お客様の体質体調によっては、かゆみかぶれ湿疹な
どを生じる場合があります。
使用箇所 使用材質 表面処理
外装ケース(ディスプレイ枠部) ABS樹脂 アクリル系UV硬化処理
外装ケース(側面) ポリアミド樹脂 アクリル系UV硬化処理
電池パックカバー ABS樹脂 アクリル系UV硬化処理
外部接続端子カバー PC樹脂
エラストマー樹脂
アクリル系UV硬化処理
電源キー PC樹脂 アクリル系UV硬化処理
音量UP/DOWNキー PC樹脂 アクリル系UV硬化処理
検索キー PC樹脂 アクリル系UV硬化処理
ディスプレイ 強化ガラス+
PETフィルム
アクリル系ハードコート
処理
受話口 ポリエステル樹脂 なし
カメラレンズ アクリル樹脂 ハードコート処理
モバイルライトレンズ
赤外線ポートカバー
アクリル/
PC樹脂
ハードコート処理
充電/着信ランプ
光センサーカバー
ABS樹脂 なし
メニューキー PC樹脂 アクリル系UV硬化処理
ホームキー PC樹脂 アクリル系UV硬化処理
戻るキー PC樹脂 アクリル系UV硬化処理
人の混雑している場所では使用しないでください。携帯電話が人に
あたり、思わぬけがをする場合があります。
キャッシュカードフロッピーディスククレジットカードテレホ
ンカードなど磁気を帯びたものを近づけたりしないでください。
録内容が消失する場合があります。
外部接続端子に液体金属片燃えやすいものなどの異物を入れない
でください。火災感電故障の原因となります。また、通常は外部接
続端子カバーを開けたままにしないでください。ほこり水などが入
り、故障の原因となります。
砂浜などの上に直に置かないでください。受話口スピーカー部など
に砂などが入り音が小さくなったり、INFOBAR A01本体内に砂な
どが混入すると発熱や故障の原因となります。
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■ 電池パックについて
INFOBAR A01の電池パックはリチウムイオン電池です。
電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていません。
充電してからお使いください。
心臓の弱い方はバイブレータ(振動)や音量の設定にご注意くださ
い。心臓に影響を与える可能性があります。
受話口部やスピーカー部の吸着物にご注意ください。これらの箇所
には磁石を使用しているため、画鋲やピン、カッターの刃、ホチキス
の針などの金属が付着し、思わぬけがをすることがあります。ご使用
の際、受話口部などに異物がないかを必ず確かめてください。
テレビ(ワンセグ)視聴中は、長時間直接肌に触れさせたり、紙・布・布
団などをかぶせたりしないでください。INFOBAR A01本体一部が
温かくなり、火災やけど故障の原因となります。
ボールペンや鉛筆など先の尖ったものでタッチパネル操作を行わな
いでください。ディスプレイの破損の原因となります。
爪先でタッチパネル操作を行わないでください。爪が割れるなど、
がの原因となります。
危険
誤った取り扱いをすると発熱漏液破裂な
どのおそれがあり危険です必ず下記の危険
事項をよくお読みになってからご使用くだ
さい。
電池パックのプラス(+)とマイナス(−)をショートさせないでくだ
さい。
電池パックをINFOBAR A01本体に接続するときは正しい向きで接
続してください。誤った向きに接続すると、破裂火災発熱の原因と
なります。また、うまく接続できないときは無理をせず、接続部を十
分にご確認してから接続してください。
釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏み付けたりしないでくださ
い。発火や破損の原因となります。
お客様による分解改造修理やハンダ付けはしないでください。
た、外装シールをはがさないでください。電池内部の液が飛び出し目
に入ったりして失明などの事故や、発熱発火破裂の原因となりま
す。
落としたり、破損や液漏れした電池パックを使用しないでください。
持ち運ぶ際や保管するときは、金属片(ネックレスやヘアピン)など
を接続端子に触れさせないでください。ショートによる火災や故障
の原因となる場合があります。
内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は傷害を起こすおそれがある
ので直ちに水で洗い流してください。また、目に入った場合は失明の
おそれがあるので、こすらずに水で洗ったあと直ちに医師の診断を
受けてください。
電池パックをINFOBAR A01本体から取り外すときは、突起部を持
ち、上方へ持ち上げて外してください。ペンなどの先の細いものを差
し込んで外そうとした場合、発火や破損の原因となります。
警告
誤った取り扱いをすると、発熱発火感電な
どのおそれがあります必ず下記の警告事項
をお読みになってからご使用ください。
電池パックに水などを直接かけたり、水や海水、ペットの尿などで濡
らさないでください。また、濡れた電池パックは充電しないでくださ
い。電池パックが濡れると発熱破損発火の原因となります。誤って
水などに落としたときは、直ちにINFOBAR A01本体の電源を切り、
電池パックを外してauショップもしくはお客さまセンターまでご連
絡ください。
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■ 充電用機器について
ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。
電池パックの漏液、発熱、破裂、発火や機器の故障、火災の原因となり
ます。
漏液したり異臭がするときは直ちに火気から遠ざけてください。
れた液体に引火し、発火破裂の原因となります。
電池パックには寿命があります。充電しても使用時間が極端に短い
など、機能が回復しない場合には寿命ですのでご使用をおやめにな
り、指定の新しい電池パックをお買い求めください。発 熱・発 火・破
漏液の原因となります。なお、寿命は使用状態などにより異なり
ます。
警告
誤った取り扱いをすると、発 熱・発 火・感 電 な
どのおそれがあります必ず下記の警告事項
をよくお読みになってからご使用ください。
指定以外の電源電圧では使用しないでください。発 火・火 災・発 熱・感
電などの原因となります。
共通ACアダプタ01(別売)AC100V(日本国内家庭用)
単相200Vでの充電あるいは海外旅行用変圧器を使用しての充電
は行わないでください。
上記以外の海外で充電可能なACアダプタ(別売)AC100V∼
240V
DCアダプタ(別売)DC12V24V(マイナスアース車専用)
指定の充電用機器(別売)の電源プラグはコンセントまたはシガーラ
イタソケットに根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不
完全な場合は、感電や発熱発火による火災の原因となります。指定
の充電用機器(別売)が傷んでいるときや、コンセントまたはシガー
ライタソケットの差し込み口がゆるいときは使用しないでくださ
い。
共通DCアダプタ01/03(別売)はヒューズを使用しています。
ヒューズが切れた場合は必ず指定のヒューズ(定格250V 1A)と交
換してください。発熱発火の原因となります。ヒューズの交換は、
通DCアダプタ01/03(別売)の取扱説明書をよくご確認ください。
指定の充電用機器(別売)の電源コードを傷つけたり、加工したり、
じったり、引っ張ったり、重い物を載せたりしないでください。また、
傷んだコードは使用しないでください。感電ショート火災の原因
となります。
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないでください。落雷による感
電などの原因となります。
お手入れをするときには、指定の充電用機器(別売)の電源プラグを
コンセントまたはシガーライタソケットから抜いてください。抜か
ないでお手入れをすると、感電やショートの原因となります。また、
指定の充電用機器(別売)の電源プラグに付いたほこりは拭き取って
ください。そのまま放置すると火災の原因となります。
車載機器などは、運転操作やエアーバッグなどの安全装置の妨げに
ならない位置に設置配置してください。交通事故の原因となりま
す。車載機器の取扱説明書に従って設置してください。
水やペットの尿など液体がかからない場所で使用してください。
火災感電電子回路のショートによる故障などの原因となりま
す。万一、液体がかかってしまった場合には直ちに電源プラグを抜い
てください。
充電端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。
感電傷害故障の原因となる場合があります。
長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントまたはシガーラ
イタソケットから抜いてください。感電火災故障の原因となりま
す。
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■ microUSB-3.5φ変換ケーブルについて
注意
誤った取り扱いをすると発 熱・発 火・感 電・
故障物的損害などのおそれがあります。
ず下記の注意事項をよくお読みになってか
らご使用ください。
充電は安定した場所で行ってください。傾いた場所やぐらついた台
などに置くと、落下してけがや破損の原因となります。特にバイブ
レータ設定中はご注意ください。また、布や布団をかぶせたり、包ん
だりしないでください。火災や故障の原因となります。
濡れた電池パックを充電しないでください。
風呂場などの湿気の多い場所では、絶対に使用しないでください。
電や故障の原因となります。
指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーラ
イタソケットから抜くときは、必ず電源プラグを持って抜いてくだ
さい。コードを引っ張るとコードが損傷するおそれがあります。
共通DCアダプタ01/03(別売)は、車のエンジンを切ったまま使用
しないでください。車のバッテリー消耗の原因となります。
INFOBAR A01本体から電池パックを外した状態で指定の充電用機
(別売)を差したまま放置しないでください。発火感電の原因とな
ります。
危険
誤った取り扱いをすると、発熱漏液破裂など
のおそれがあり危険です。必ず下記の危険事項
をよくお読みになってからご使用ください。
ご使用のイヤホンや周辺機器のメーカーが指示している警告注意
表示を厳守し各取扱説明書の記載内容に従って正しくお使いくだ
さい。
注意
誤った取り扱いをすると、発熱発火感電
故障物的損害などのおそれがあります
ず下記の注意事項をよくお読みになってか
らご使用ください。
microUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子に液体金属片燃えやす
いものなどが内部に入ったり、触れたりしないようにしてください。
火災感電故障の原因となります。
ケーブルを傷つけたり、加工したり、ねじったり、引っ張ったり、重い
ものを載せたりしないでください。故障感電火災の原因となりま
す。また、傷ついたケーブルは使用しないでください。
ケーブルを抜き差しするときは、必ずコネクタ部分を持ってくださ
い。ケーブル部分を引っ張るとケーブルの破損や故障の原因となり
ます。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門医へご相
談ください。お客様の体質体調によっては、かゆみかぶれ湿疹な
どを生じる場合があります。
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microUSB-3.5φ変換ケーブルには、以下に記載の材料の使用や表面処理を施し
ています。
au ICカードについて
使用箇所 使用材料 表面処理
ケーブル スチレン系エラストマー なし
microUSB側コネクタカバー オレフィン系エラストマー なし
microUSB側先端 ステンレス(SUS304) ニッケルメッキ
3.5φ側コネクタカバー オレフィン系エラストマー なし
3.5φ側先端 ポリアミド なし
注意 必ず、下記の注意事項をお読みになってから
ご使用ください。
au ICカードをINFOBAR A01に取り付け取り外しをするときは、
手や指を傷つけないようご注意ください。
au ICカードを使用する機器は、当社が指定したものを使用してくだ
さい。指定品以外のものを使用した場合は、データの消失や故障の原
因となります。指定品については、auショップもしくはお客さまセン
ターまでお問い合わせください。
au ICカードを分解、改造しないでください。データの消失故障の原
因となります。
au ICカードを電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れな
いでください。溶損発熱発煙データの消失故障の原因となりま
す。
au ICカードを火のそば、ストーブのそばなど、高温の場所で使用、
置しないでください。溶損発熱発煙データの消失故障の原因と
なります。
au ICカードを火の中に入れたり、加熱したりしないでください。
発熱発煙データの消失故障の原因となります。
au ICカードのIC(金属)部分に不用意に触れたり、ショートさせたり
しないでください。内部データの消失故障の原因となります。
au ICカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。故障
の原因となります。
au ICカードを折ったり、曲げたり、重い物を載せたりしないでくだ
さい。故障の原因となります。
au ICカードを濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が
付着すると故障の原因となります。
au ICカードのIC(金属)部分を傷つけないでください。故障の原因と
なります。
au ICカードはほこりの多い場所には保管しないでください。故障の
原因となります。
au ICカード保管の際には、直射日光が当たる場所や高温多湿な場所
には置かないでください。故障の原因となります。
au ICカードは、乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
飲で窒息したり、傷害などの原因となります。
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性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項です。
よくお読みになって、正しくご使用ください。
INFOBAR A01本体、電池パック、充電用機器、au ICカード、
microUSB-3.5φ変換ケーブル、周辺機器共通
INFOBAR A01本体について
取扱上のお願い
無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因とな
りますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、カバンの中
で重い物の下になったりしないよう、ご注意ください。外部に損傷がなくても
保証の対象外となります。
極端な高温低温多湿はお避けください。周囲温度5℃∼35℃、周囲湿度
35%∼85%の範囲内でご使用ください。
調査の結果、極端な温度湿度条件下での使用による故障と判明した場合は、
証の対象外となり、修理ができません。
ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
外部接続端子やmicroUSB-3.5φ変換ケーブルの接続端子をときどき乾いた
綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となる場合があり
ます。また、掃除の際は強い力を加えて端子を変形させないでください。
汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジンシンナーアルコー
洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので使用しな
いでください。
一般電話テレビラジオなどをお使いになっている近くで使用すると影響を
与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
充電中や通話中、カメラ機能動作中、テレビ(ワンセグ)視聴中など、ご使用状況
によってはINFOBAR A01本体が温かくなることがありますが異常ではあり
ません。
使用中、INFOBAR A01が高温となった場合、INFOBAR A01本体の保護の
ため一時的に一部機能を停止することがあります。
電池パックはINFOBAR A01の電源を切ってから取り外してください。電源
を切らずに電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化消失するおそ
れがあります。
お子様がご使用になる場合は、危険な状態にならないように保護者が取り扱い
の内容を教えてください。また、使用中においても、指示通りに使用しているか
をご注意ください。けがなどの原因となります。
充電中や通話中、カメラ機能動作中、テレビ(ワンセグ)視聴中は、ご使用状況に
よってはINFOBAR A01本体の一部が温かくなりますので、手や顔などが触
れる場合はご注意ください。
強く押す、たたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。
傷の発生や、破損の原因となることがあります。
ディスプレイやキーの表面を爪や硬い物などで強く押しつけないでください。
傷の発生や破損の原因となります。
ディスプレイが破損した場合には、直ちにご使用を中止して、auショップもし
くはお客さまセンターまでご連絡ください。そのまま使用するとけがの原因と
なることがあります。
INFOBAR A01本体(電池パックを取り外した背面)に貼ってある製造番号の
印刷されたシールは、お客様のINFOBAR A01が電波法および電気通信事業
法により許可されたものであることを証明するものですので、はがさないでく
ださい。
電池パックカバー裏に貼ってあるシールは、はがさないでください。シールを
はがすと、FeliCaの読み書きができなくなる場合があります。
INFOBAR A01に登録された電話帳メールブックマークお客様が作成、
存されたデータなどの内容は、事故や故障修理、その他取り扱いによって変
消失する場合があります。大切な内容は必ず控えをお取りください。
万一、内容が変化消失した場合の損害および逸失利益につきましては、KDDI
(株)沖縄セルラー電話(株)では一切の責任は負いかねますので、あらかじめ
ご了承ください。
INFOBAR A01に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料無料は
問わない)などは、機種変更故障修理などによるau電話の交換の際に引き継
ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。
INFOBAR A01はディスプレイに液晶を使用しております。低温時は表示応
答速度が遅くなることもありますが、液晶の性質によるもので故障ではありま
せん。常温になれば正常に戻ります。
INFOBAR A01で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られ
ていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在す
る場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承くだ
さい。
公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようご注意ください。
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■ タッチパネルについて
ディスプレイやキーのある面にシールなどを貼ると、誤動作やご利用時間が短
くなる原因となります。また、INFOBAR A01本体が損傷するおそれがありま
す。
フォト撮影でフォトモニター画面を長時間連続して表示し続けた場合や、カメ
ラ機能テレビ(ワンセグ)視聴を繰り返し長時間連続作動させた場合、
INFOBAR A01本体の一部が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの
原因となる場合がありますのでご注意ください。
受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央にあたるようにしてお使い
ください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合が
あります。
INFOBAR A01に磁気を帯びたものなどを近づけるとスピーカー部から音が
鳴ることがありますが、故障ではありません。
INFOBAR A01を永久磁石(磁気ネックレスバッグの留め金など)/家庭電
化製品(テレビ、スピーカーなど)の強い磁気を帯びたものに近付けないでくだ
さい。INFOBAR A01そのものが磁気を帯びたとき(着磁または帯磁と呼びま
す)は、方位計測の精度に影響を及ぼすおそれがありますのでご注意ください。
寒い屋外から急に暖かい室内に移動した場合や、湿度の高い場所、温度が急激
に変化するような場所で使用された場合、INFOBAR A01内部に水滴が付く
ことがあります(結露といいます)このような条件下での使用は故障の原因と
なりますのでご注意ください。
ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布やガ
ラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。
光センサーを指でふさいだり、光センサーの上にシールなどを貼ると、明るさ
を自動調整する設定にしても、周囲の明暗に光センサーが反応できずに、正し
く動作しない場合がありますのでご注意ください。
エアコンの吹き出し口などの近くに置かないでください。急激な温度変化によ
り結露すると、内部が腐食し故障の原因となります。
INFOBAR A01は、盗難紛失時の不正利用防止のため、お客様のau ICカード
以外ではご利用できないようロックがかけられております。ご利用になる方が
変更される場合には、新しくご利用になる方が、このau ICカードをご持参のう
え、auショップPiPitにご来店ください。なお、変更処理は有償となります。
外部接続端子に外部機器を接続するときは、接続端子に対して外部機器の
microUSBプラグが平行になるように抜き差ししてください。
外部接続端子に機器を接続した状態で無理な力を加えると破損の原因となり
ますのでご注意ください。
外部接続端子カバーを強く引っ張ったり、無理な力を加えると破損の原因とな
りますのでご注意ください。
INFOBAR A01は、防水仕様になっておりません。水をかけないでください。
撮影などしたフォト/ムービーデータや音楽データは、メール添付の利用など
により個別にパソコンに控えを取っておくことをおすすめします。ただし、「著
作権が有効なデータ」など上記の手段でも控えができないものもありますので
あらかじめご了承ください。
INFOBAR A01は不法改造を防止するために容易に分解できない構造になっ
ています。また、改造することは電波法で禁止されています。
自動車などの運転中に使用しないでください。ハンズフリーキットなどを使用
した通話以外の機能(メール、カメラなど)の使用は交通事故の原因となり、
律で禁止されています。
ポケットやかばんなどに入れる際は、ディスプレイが金属などの硬い部材に当
たらないようにしてください。傷の発生や破損の原因となります。
直射日光下などの明るい場所ではディスプレイが見えにくい場合があります
が故障ではありません。
タッチ操作は1本の指(ピンチ操作の場合のみ2本の指)で行ってください。
ボールペンや鉛筆など先が鋭いものや爪や金属などの硬いもので操作しない
でください。正しく動作しないだけでなく、ディスプレイの損傷や、破損の原因
になる場合があります。
ディスプレイにシールやシート類(市販の保護シートや覗き見防止シートな
ど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合
があります。
爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、突き指などけがの原因
となる場合があります。
タッチパネルを強く押しすぎたり、濡れた指や汗で湿った指での操作、ディス
プレイに水滴が付着または結露している状態では操作しないでください。タッ
チパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。
ディスプレイ表面が汚れていたり、ほこりなどが付着していると、誤動作の原
因となります。その場合は柔らかい布でディスプレイ表面を乾拭きしてくださ
い。乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合がありますので、
ご注意ください。
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■ 電池パックについて
■ 充電用機器について
■ microUSB-3.5φ変換ケーブルについて
接続端子を綿棒や先の細いもので触らないようにしてください。接続端子は溝
形状の金属バネになっているため、端子金属以外のものが挿入されると変形し
て正常に使用できなくなることがあります。
夏期、閉めきった自動車内に放置するなど極端な高温や低温環境では、電池
パックの容量が低下しご利用できる時間が短くなります。また、電池パックの
寿命も短くなります。できるだけ常温でお使いください。
長期間使用しない場合には、INFOBAR A01本体から外し、ビニール袋などに
入れて高温多湿を避けて保管してください。
電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに1回で使用できる時間が、
第に短くなります。目安として、十分充電しても使用できる時間が購入時の半
分程度になったら、電池パックの寿命が近づいていますので、早めに交換する
ことをおすすめします。なお、寿命は使用状態などによって異なります。
不要な電池パックは普通のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源
の有効利用をはかるため、不要になった電池パックの回収にご協力ください。
auショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。
お買い上げ時には、十分に充電されていない場合もあります。初めてお使いに
なるときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電してくださ
い。(充電中、電池パックが温かくなることがありますが、異常ではありませ
ん。
電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合がありま
す。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。
ご使用にならないときは、指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセント
またはシガーライタソケットから外してください。
指定の充電用機器(別売)の電源コードを電源プラグに巻き付けないでくださ
い。感電発火火災の原因となります。
microUSB-3.5φ変換ケーブルをINFOBAR A01に巻きつけて使用しないで
ください。
ケーブルを持ってINFOBAR A01をぶら下げたり、引っ張ったり、振り回した
りしないでください。断線や故障の原因となります。
microUSB-3.5φ変換ケーブルのコネクタをINFOBAR A01やイヤホンなど
に接続するときは、奥まで完全に差し込んでください。差し込みが不完全です
と、感電や発熱発火による火災の原因となります。また、接続端子に対して平
行になるように抜き差ししてください。故障や動作不具合の原因となります。
持ち運ぶ際や保管するときは袋などに入れて、接続端子へのゴミの付着や接続
端子の変形にご注意ください。
通信中や充電中などご使用状況によっては温かくなることがありますが異常
ではありません。
一般電話テレビラジオなどをお使いになっている近くで使用すると影響を
与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。
汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジンシンナーアルコー
洗剤などを用いると外装や文字が変質するおそれがありますので使用しな
いでください。
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■ カメラ機能について
■ 著作権/肖像権について
■ 音楽機能について
au ICカードについて
カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。
INFOBAR A01の故障修理その他の取り扱いによって、撮影した画像デー
(以下「データ」といいます。が変化または消失することがあり、この場合当
社は、変化または消失したデータの修復や、データの変化または消失によって
生じた損害、逸失利益について一切の責任を負いません。
他人の容貌などをみだりに撮影公表することは、その人の肖像権の侵害とな
るおそれがありますので、ご注意ください。
大切な撮影(結婚式など)をするときは、必ず試し撮りをし、画像を再生して正
しく撮影されているか、また聞き取りやすく録音されているかをご確認くださ
い。
撮影が許可されていない場所や書店などで情報の記録を行うことはおやめく
ださい。
撮影時にレンズやモバイルライトに指がかからないようにご注意ください。
カメラのレンズに直射日光があたる状態で放置しないでください。素子の退
焼付けを起こすことがあります。
お客様がINFOBAR A01で撮影録音したものを複製改変編集などをする
行為は、個人で楽しむなどの他は、著作権法上、権利者に無断で使用できませ
ん。また、他人の肖像や氏名を無断で使用改変などをすると肖像権の侵害とな
る場合がありますので、そのようなご利用もお控えください。
なお、実演や興行、展示物などでは、個人として楽しむなどの目的であっても、
撮影録音を制限している場合がありますのでご注意ください。
著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の対象となっている画像を転
送することはできません。
撮影したものをインターネットホームページなどで公開する場合も、著作権や
肖像権に十分ご注意ください。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽やテレビ(ワンセグ)
どを視聴しないでください。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られるた
め、交通事故の原因となります。(運転中の携帯電話の使用は、罰則の対象とな
ります。また、歩行中でも周囲の交通に十分注意してください。特に踏切や横
断歩道ではご注意ください。
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力に悪い影響を与え
ることがありますので、ご注意ください。
電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホン(市販品)からの音漏れにご注
意ください。
雨の中や水に濡れるような場所では使用しないでください。
au ICカードは、auからお客様にお貸し出ししたものになります。紛失破損の
場合は、有償交換となりますので、ご注意ください。なお、故障と思われる場合、
盗難紛失の場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせください。
た、解約などを行って不要になったau ICカードはauショップもしくはPiPit
までお持ちください。
au ICカードの取り付け、取り外しには、必要以上に力を入れないようにしてく
ださい。ご使用になるau電話への挿入には必要以上の負荷がかからないよう
にしてください。
他のICカードリーダー/ライターなどに、au ICカードを挿入して故障した場
合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。
au ICカードのIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。お手入
れには乾いた柔らかい布などで拭いてください。
au ICカードにシールラベルなどを貼り付けないでください。
au ICカード以外のカードを本製品に挿入しないでください。au ICカード以外
のカードを本製品に挿入して使用することはできません。
使用中、au ICカードが温かくなることがありますが異常ではありませんので
そのままご使用ください。
au ICカードの取り付け、取り外しでは、IC(金属)部分に触れないようにご注意
ください。
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INFOBAR A01をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用い
ただきます。
ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗
証番号は各種操作ご契約に必要となりますので、お忘れにならないよ
うご注意ください。
保存されているデータのプライバシーを守るために、INFOBAR A01
には次のような機能が用意されています。
PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされますロックさ
れた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。
■ PINコード
第三者によるau ICカードの無断使用を防ぐため、電源を入れるたびに
PINコードの入力を必要にすることができます。
お買い上げ時はPINコードの入力が不要な設定になっていますが、
「UIMカードをロック」zP.196)で入力が必要な設定に変更できま
す。
なお、「UIMカードをロック」を設定する場合にもPINコードの入力が
必要です。
お買い上げ時のPINコードは「1234」に設定されていますが、「UIM
PINの変更」でお客様の必要に応じて4∼8桁のお好きな番号に変更
できます。
■ PINロック解除コード
PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できま
す。
PINロック解除コードは、au ICカードが取り付けられていたプラス
ティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お買い上げ時に
はすでに決められています。
PINロック解除コードを入力した場合は、「UIM PINの変更」
zP.196)で新しくPINコードを設定してください。
PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ
PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。
ご利用いただく各種暗証番号について
● 暗証番号
使用例 Aお留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠隔操作する
場合
Bお客さまセンター音声応答、auホームページでの各種照会申込
更をする場合
初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号
● ロックNo. ●PIN
使用例 画面ロックや遠隔ロック、
話帳制限などの設定/解除
をする場合
使用例 第三者によるau ICカードの
無断使用を防ぐ場合
初期値 1234 初期値 1234
プライバシーを守るための機能について
機能 ページ
フォルダシークレット登録 P.88
シークレット設定 P.92
おサイフケータイ ロック設定 P.170
画面ロック P.196
電話帳制限 P.196
遠隔ロック P.197
PINコードについて
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INFOBAR A01のBluetooth®機能および無線LAN機能は、2.4GHz
帯の2.402GHzから2.480GHzまでの周波数を使用します。
◎ PINコードがロックされた場合、セキュリティ確保のためINFOBAR A01
が再起動することがあります。
「PINコード」「オールリセット」を行ってもリセットされません。
〈INFOBAR A01の記憶内容の控え作成のお願い〉
ご自分でINFOBAR A01に登録された内容や、外部からINFOBAR A01に
受信ダウンロードした内容で、重要なものは控えをお取りください。
INFOBAR A01のメモリは、静電気故障など不測の要因や、修理誤った操
作などにより、記憶内容が消失したり変化することがあります。
※ 控え作成の手段
電話帳などの文字情報やダウンロードした辞書は、microSDメモリカードにバックアッ
プすることをおすすめします。メール添付を利用してデータを個別にパソコンに転送する
こともできます。
ただし「著作権が有効なデータ」など、上記の手段でも控えが作成できないものがありま
す。あらかじめご了承ください。
お知らせ
本書の内容の一部、または全部を無断転載することは禁止されています。
本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不審な点や記載
漏れなどでお気づきの点がありましたらご連絡ください。
乱丁、落丁はお取り替えいたします。
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®機能をご
使用の場合のお願い
周波数帯について
Bluetooth®機能2.4FH1
INFOBAR A01本体は2.4GHz帯を使用します。
変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉
距離は約10m以下です。
移動体識別装置の帯域を回避することはできませ
ん。
無線LAN機能2.4DS4/OF4
INFOBAR A01本体は2.4GHz帯を使用します。
変調方式としてDS-SS方式およびOFDM方式を
採用しています。与干渉距離は約40m以下です。
移動体識別装置の帯域を回避することが可能で
す。
本製品の無線LANで使用できるチャンネルは、1∼
13です。
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認く
ださい。
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27
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[27/28]
INFOBAR A01のBluetooth®機能は日本国内およびFCC/CE規
格に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域では
Bluetooth®機能の使用が制限されることがあります。海外でご利
になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
無線LANやBluetooth®機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機
器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth®機器は、
じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を
使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信
度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります
通信機器間の距離や障害物Bluetooth®機器により、通信速度や通
信距離は異なります。
●Bluetooth®ご使用上の注意
INFOBAR A01のBluetooth®機能の使用周波数は2.4GHz帯です。
この周波数帯では、電子レンジなどの産業科学医療用機器の他、他の
同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体
識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無
線局など(以下「ほかの無線局と略す)が運用されています。
1. INFOBAR A01を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用され
ていないことを確認してください。
2. 万一、INFOBAR A01「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が
発生した場合には、速やかにINFOBAR A01の使用場所を変える
か、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合はauショップもし
くはお客さまセンターまでお問い合わせください。
INFOBAR A01の無線LAN機能は日本国内およびFCC/CE規格に
準拠し、認定を取得しています。フランスなど一部の国/地域では
線LAN機能の使用が制限されます。海外でご利用になる場合は、その
国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
電気製品、AVOA機器などの電磁波が発生しているところで使用し
ないでください。
磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり通信がで
きなくなることがあります。(特に電子レンジ使用時には影響を受
ることがあります。
テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障がいの原因となった
り、テレビ画面が乱れることがあります
近くに複数のアクセスポイント(無線LAN親機)が存在し、同じチャ
ンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。
●無線LANご使用上の注
INFOBAR A01の無線LAN機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この
周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業科学医療用機器の
他、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要す
移動体識別用構内無線局免許を要しない特定の小電力無線局、アマ
チュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています
1. INFOBAR A01を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用され
ていないことを確認してください。
2. 万一、INFOBAR A01と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が
発生した場合には、速やかにINFOBAR A01の使用場所を変える
か、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもし
くはお客さまセンターまでお問い合わせください。
Bluetooth®についてのお願い 無線LAN(Wi-Fi®についてのお願い
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[271/276]
本製品に搭載されているソフトウェアまたはその一部につき、改変、翻訳翻案、
バースエンジニアリング逆コンパイル、逆アセンブルを行ったり、それに関与し
てはいけません。
本製品を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持ち出す場合は、輸出許可が必
要になることがありますが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本から持ち
出し持ち帰る場合には許可は不要です。
An export permit may be required if this device is to be used by or
transferred to anyone else. No such documentation is required if you take
this device out of the country and bring it back for the purpose of personal
use when going on vacations or short business trips.
米国輸出規制により本製品をキューバ、イラン、朝鮮民主主義人民共和国、スーダ
ン、シリアへ持ち込むためには米国政府の輸出許可が必要です。
This device is controlled under the export restrictions of the United States of
America. A US government export permit is required to export to Cuba, Iran,
North Korea, Sudan and Syria.
microSDロゴ、microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。
The "RSA Secure" AND "Genuine RSA" logos are trademarks of RSA
Data Security, Inc.
「らくらく瞬漢ルーペ®及び「ラクラク瞬英ルーペ®は株式会社アイエスピーの登
録商標です。
Microsoft®Windows®Windows Vista®は、米国およびその他の国における
米国Microsoft Corporationの登録商標です。
Microsoft® Windows® の正式名称は、Microsoft® Windows® Operating
System です。
Microsoft®Microsoft® Excel®Microsoft® PowerPoint®Windows
Media®Exchange®は、米国およびその他の国における米国 Microsoft
Corporationの登録商標または商標です。
Microsoft® Word、Microsoft® Officeは、米国Microsoft Corporationの商品
名称です。
本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe® Flash® Player テクノロ
ジーを搭載しています。
Adobe Flash Player. Copyright © 1996-2011 Adobe Systems
Incorporated. All rights reserved.
Adobe、FlashおよびFlash ロゴはAdobe Systems Incorporated(アドビシス
テムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です。
再生するコンテンツによってはFlash Playerの最新版が必要になる場合がありま
す。
Copyright 2010 Google Inc. 使用許可取得済
Android および Android ロゴ、YouTube および YouTube ロゴ、Google およ
び Google ロゴ、Google マップ、Gmail および Gmail ロゴ、Google トーク、
Google 音声検索、Picasa および Picasa ロゴ、Android マーケット および
Android マーケット ロゴ、Google Latitudeは、Google Inc.の登録商標または
商標です。
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[272/276]
DLNA®DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™は、Digital Living Network
Alliance の商標です。
DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks,
service marks, or certification marks of the Digital Living Network
Alliance.
本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。
「うたとも®は株式会社レーベルゲートの登録商標です。
IrSimple™およびIrSS™は、Infrared Data Association®の商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びそ
の他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商
標である場合があります。
FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、および
Gガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本
国内における商標または登録商標です。
「ベールビュー」「ベストセレクトフォト」「チェイスフォーカス」「笑顔フォーカス
シャッター」「振り向きシャッター」「TapFlow」「AQUOS」「AQUOS PHONE」
「ワンタッチシャッター」「アニメビュー」「GALAPAGOS」「GALAPAGOS
SQUARE」はシャープ株式会社の登録商標または商標です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
Bluetooth®は、その商標権者が所有しており、シャープ株式会社はライセンスに
基づき使用しています。
ドキュメントビューアはDataViz社のDocuments To Goを搭載しております。
© 2010 DataViz, Inc. and its licensors. All rights reserved.
DataViz, Documents To Go and InTact Technology are trademarks or
registered trademarks of DataViz, Inc.
Wi-Fi®はWi-Fi Alliance®の登録商標です。
AirStation™、AOSS™は株式会社バッファローの商標です。
Wi-Fi Protected Setup™およびWi-Fi Protected SetupロゴはWi-Fi
Alliance®の商標です。
The Wi-Fi Protected Setup Mark is a mark of the Wi-Fi Alliance.
「mixi」は株式会社ミクシィの登録商標です。
「Twitter」はTwitter, Inc.の登録商標です。
「Facebook」はFacebook, Inc.の登録商標です。
「jibe」はJibe Mobile株式会社が提供するソーシャルアプリです。
「jibe mobile」はJibe Mobile株式会社の商標です。
Skype、関連商標およびロゴ、「S」記号はSkype Limited社の商標です。
EUPHONYは、DiMAGIC(ダイマジック社)の仮想音源処理技術を含む総合的
な音質向上技術の商標です。
EUPHONY is a trademark of DiMAGIC Co.,Ltd.
PhotoSolid®FrameSolid®PhotoScouter®TrackSolid®は株式会社モル
フォの登録商標です。
本製品は、沖電気工業株式会社の顔認識エンジンFSE(Face Sensing Engine)
を使用しています。FSEおよびFSEロゴは沖電気工業株式会社の商標です。
MyScript® Stylus Mobileは、ビジョンオブジェクツS.A.(ビジョンオブジェク
ツ)の商標です。
MyScript® Stylus Mobile is a trademark of VISION OBJECTS.
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[273/276]
CP8 PATENT
This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio License
for the personal and non-commercial use of a consumer to (i) encode video
in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or
(ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a
personal and non-commercial activity and/or was obtained from a licensed
video provider. No license is granted or implied for any other use. Additional
information may be obtained from MPEG LA. See http://www.mpegla.com.
This product is licensed under the MPEG-4 Systems Patent Portfolio
License for encoding in compliance with the MPEG-4 Systems Standard,
except that an additional license and payment of royalties are necessary for
encoding in connection with (i) data stored or replicated in physical media
which is paid for on a title by title basis and/or (ii) data which is paid for on a
title by title basis and is transmitted to an end user for permanent storage
and/or use. Such additional license may be obtained from MPEG LA, LLC.
See http://www.mpegla.com for additional details.
本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商
業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)
を符号化するライセンス、及び/又は(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に
従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、及び/又はAVCビデオを
提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手し
たAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の
使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。更に詳し
い情報については、MPEG LA,L.L.C.から入手できる可能性があります。
http://www.mpegla.comをご参照ください。
本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非
商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業
的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/または
VC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイ
ダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されてお
ります。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされており
ません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性が
あります。
http://www.mpegla.comをご参照ください。
コンテンツ所有者は、Microsoft PlayReadyコンテンツアクセス技術によって
著作権を含む知的財産を保護しています。本製品は、PlayReady技術を使用して
PlayReady保護コンテンツおよびWMDRM保護コンテンツにアクセスします。
製品がコンテンツの使用を適切に規制できない場合、PlayReady保護コンテンツ
を使用するために必要な本製品の機能を無効にするよう、コンテンツ所有者は
Microsoftに要求することができます。無効にすることで保護コンテンツ以外の
コンテンツや他のコンテンツアクセス技術によって保護されているコンテンツが
影響を受けることはありません。コンテンツ所有者はコンテンツへのアクセスに
際し、PlayReadyのアップグレードを要求することがあります。アップグレード
を拒否した場合、アップグレードを必要とするコンテンツへのアクセスはできま
せん。
文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを使用しています。
iWnn © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2008-2011 All Rights Reserved.
iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-2011 All Rights
Reserved.
Powered by emblend Copyright 2009-2010 Aplix Corporation. All
rights reserved.
emblendは、日本における株式会社アプリックスの製品名です。
本製品には株式会社モリサワの書体、UD新ゴ Mを搭載しています。
「モリサワ」「新ゴ」は、株式会社モリサワの登録商標です。
「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標ま
たは商標です。
Portions Copyright ©2004 Intel Corporation
その他の社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
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[274/276]
OpenSSL License
OpenSSL License
Copyright © 1998-2009 The OpenSSL Project. All rights reserved.
This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in
the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ''AS IS''
AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT
NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY
AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO
EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE
LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL,
EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT
LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES;
LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION)
HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER
IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE
OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS
SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH
DAMAGE.
Original SSLeay License
Copyright © 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com) All rights reserved.
This product includes cryptographic software written by Eric Young
(eay@cryptsoft.com)
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ''AS IS'' AND ANY
EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED
TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS
FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT
SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY
DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR
CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO,
PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF
USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER
CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN
CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE
OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS
SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH
DAMAGE.
Mobile Light
Do not point the illuminated light directly at someone’s eyes.
Do not use Mobile light near people’s faces. Eyesight may be temporarily
affected leading to accidents.
Safety Information
CE Declaration of Conformity
Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares
that this INFOBAR A01 is in compliance with the essential
requirements and other relevant provisions of Directive
1999/5/EC.
A copy of the original declaration of conformity can be found
at the following Internet address:
http://www.sharp.co.jp/k-tai/
In some countries/regions, such as France, there are
restrictions on the use of Wi-Fi. If you intend to use
Wi-Fi on the handset abroad, check the local laws and
regulations beforehand.
EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001
CLASS1
LED Product
Mobile light
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[275/276]
CAUTION:
Use of controls, adjustments or performance of procedure other than those
specified herein may result in hazardous radiation exposure. As the
emission level from Mobile light LED used in this product is harmful to the
eyes, do not attempt to disassemble the cabinet. Servicing is limited to
qualified servicing station only.
Mobile light source LED characteristics
a) Continuous illumination
b) Wavelength
White: 400-700 nm
c) Maximum output
White: 640 μW (inside cell phone 3.8 mW)
AC Adapter
Any AC adapter used with this handset must be suitably approved with a
5Vdc SELV output which meets limited power source requirements as
specified in EN/IEC 60950-1 clause 2.5.
Battery - CAUTION
Loudness warning
Excessive sound pressure from earphones and headphones can cause
hearing loss.
Headphone Signal Level
The maximum output voltage for the music player function, measured in
accordance with EN 50332-2, is 35 mV.
European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to
exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international
guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific
organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the
protection of all persons, regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption
Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2 W/kg and the highest
SAR value for this device when tested at the ear was 0.998 W/kg.
As SAR is measured utilizing the devices highest transmitting power the
actual SAR of this device while operating is typically below that indicated
above. This is due to automatic changes to the power level of the device to
ensure it only uses the minimum level required to reach the network.
The World Health Organization has stated that present scientific information
does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile
devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do
so by limiting the length of calls or using a hands-free device to keep the
mobile phone away from the head.
Use specified battery or Charger only.
Non-specified equipment use may cause malfunctions, electric shock or fire
due to battery leakage, overheating or bursting.
Do not dispose of an exhausted battery with ordinary refuse; always tape
over battery terminals before disposal. Take battery to an au Shop, or follow
the local disposal regulations.
Charge battery in ambient temperatures between 5°C and 35°C; outside
this range, battery may leak/overheat and performance may deteriorate.
The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing.
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[276/276]
- This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject
to the following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device
must accept any interference received, including interference that may
cause undesired operation.
- Changes or modifications not expressly approved by the manufacturer
responsible for compliance could void the user's authority to operate the
equipment.
Information to User
This equipment has been tested and found to comply with the limits of a
Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits
are designed to provide reasonable protection against harmful interference
in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate
radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the
instructions, may cause harmful interference to radio communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular
installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or
television reception, which can be determined by turning the equipment off
and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or
more of the following measures:
1. Reorient/relocate the receiving antenna.
2. Increase the separation between the equipment and receiver.
3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to
which the receiver is connected.
4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and
manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio
frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of
the U.S. Government.
The guidelines are based on standards that were developed by independent
scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific
studies. The standards include a substantial safety margin designed to
assure the safety of all persons, regardless of age and health.
The exposure standard for wireless handsets employs a unit of
measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit
set by the FCC is 1.6W/kg.
Highest SAR value:
This device was tested for typical body-worn operations with the back of the
handset kept 1.5 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF
exposure requirements, use accessories that maintain a 1.5 cm separation
distance between the user's body and the back of the handset. The use of
beltclips, holsters and similar accessories should not contain metallic
components in its assembly.
The use of accessories that do not satisfy these requirements may not
comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided.
The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset
with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF
emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with
the FCC and can be found at http://www.fcc.gov/oet/fccid/ under the Display
Grant section after searching on the corresponding FCC ID (see table
above).
Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on
the Cellular Telecommunications & Internet Association (CTIA)
Website at http://www.phonefacts.net.
FCC Notice
Model FCC ID At the Ear On the Body
CDMA SHX11 APYHRO00151 0.607 W/kg0.366 W/kg
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[277/278]
Turning Power On
Hold down f for at least two seconds.
Turning Power Off
Hold down f for at least two seconds.
z Select [Power off]. z Select [OK].
On the iida Home: Select [設定].
z Select [言語とキーボード]. z Select [言語(Language)を選択].
z Select [English].
* The iida Home represents the stand-by screen.
On the iida Home: Select [Settings]. z Select [Profile].
English Simple Manual (簡易英語版)
INFOBAR A01
Microphone
Home key Back key
Display
Volume up/
down key
Powerkey
External connection jack External connection jack cover
Menu key
Earpiece
Camera
lens
FeliCa
mark
Battery pack
cover
microSD memory card slot
Battery pack
au IC-Card
Reset button
Charging/Incoming indicator
and Light sensor
Internal
antennas
Infrared port
Mobile light
Internal
antennas
Lock Lever
Speaker
Search key
Turning Power On and Off Switching the Screen to English
Checking Your Own Phone Number and
Mail Address
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[278/278]
Making a Call
On the iida Home: Select [Phone].
z Enter the phone number you want to call. z Select [Call].
To end a call: Slide [ ] in the left direction.
Answering a Call
When the phone starts ringing, slide [ ] in the right direction.
When the phone starts ringing, tap [Answer] while the backlight
illuminates (except when the unlock screen is displayed).
To adjust the earpiece volume during a call: Press u/d.
Storing an Entry
On the iida Home: Select [Address Book]. z Press e.
z Select [Add new entry]. z Select the item you want to edit.
z Select [Save]. z Select [Yes].
Recalling an Entry
On the iida Home: Select [Address Book].
z Select the record you want to recall.
Recording a Movie Clip
On the iida Home: Select [Video Camera].
z Select [ ] to start recording. z Select [ ] to stop recording.
Taking a Snapshot
On the iida Home: Select [Camera]. z Select [ ] to take a snapshot.
Ex: To call 212-123-△△△△ in the USA
On the iida Home: Select [Phone].
Setting the Manner Mode
Hold down f for at least two seconds.
z Select [Manner mode].
Repeat the above operation to disable the Manner Mode.
Setting the Answer Memo (Voice Recording)
On the iida Home: Select [Settings]. z Select [Call settings].
z Select [Call/Ans Memo]. z Select [Answering memo setting].
z Select [ON].
Making and Answering a Call
Storing and Recalling Address Book Entries
Using the Camera (Movie and Snapshot)
Making an International Call
001010z1z
212
International
access code
Area code
Country code (USA)
z
123
z△△△△ zSelect [Call].
Number you want to call
Other Handy Features
For inquiries, call: Customer Service Center
For general information
If you are calling from a landline phone: 0077-7-111 (toll free)
If you are calling from an au mobile phone: 157 (toll free)
For repairs, loss or theft
If you are calling from a landline phone: 0077-7-113 (toll free)
If you are calling from an au mobile phone: 113 (toll free)
as35_j.book 278 ページ 2011年5月31日 火曜日 午後6時40分

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