User manual
103SH お願いとご注意 お問い合わせ先一覧 2 0 1 2 年 1 月 第 1 版 発 行 ソフトバ ンクモ バ イル 株 式 会 社 TCAUZA216AFZZ 12X ●● XX XX ●① 2校前先行 2011/12/06 お買い上げ品の確認 ■ 103SH本体 このたびは、SoftBank 103SHをお買い上げいただき、 まことにありがとうございます。 ■ 電池パック(SHB●) ■ 充電用microUSB変換 アダプタ(SHCDL1) ■ microSDカード(試供品) ■ クイックスタート ■ お願いとご注意(本書) SoftBank 103SHをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取 り扱いください。 本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。 SoftBank 103SHは、3G方式とGSM方式に対応しております。 ■ PC接続用microUSB ケーブル(SHDDL1) . 本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。 ※ お買い上げ時には、本機に取 り付けられています。 ※本 書 で は m i c r o S D カ ー ド (microSDHCカードを含む) を、以降「SDカード」と記載い ■ 保証書 たします。 . 本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。 関連情報のご紹介 ■ 本機の使いかたや機能を詳しく知りたいとき 目次 お買い上げ品の確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 マナーとルールを守り安全に使用しましょう‥‥ 2 電池パックの取り付け/取り外し‥‥‥‥‥‥‥ 4 電池パックの充電‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6 SD カードの取り付け/取り外し ‥‥‥‥‥‥‥ 9 防水/防塵性能について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11 暗証番号について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15 PIN コードについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16 おもな仕様/使用材料‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17 この印刷物は再生紙を使用しています。 ソフトウェア更新‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19 安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20 ご利用にあたって‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28 お取り扱いについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥32 知的財産権について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥35 携帯電話機の比吸収率(SAR)について‥‥‥‥‥40 保証とアフターサービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥42 Quick Tips‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥43 ※お問い合わせ先一覧は裏表紙に記載しています。 (アプリ)をご活用ください。 . 本機に内蔵されている「使い方ガイド」 , ホーム画面で 「使い方ガイド」S画面の指示に従って操作 . 下記の「オンラインマニュアル」もご利用ください。 , 本機から: 「オンラインマニュアル」 ※パケット通信料が必要 「ブラウザ」S0S「ブックマーク」 , パソコンから:http://www.softbank.jp/mb/r/support/103sh/ ■ USBドライバ入手先 本機とパソコンを「高速転送モード」で接続するときは、あらかじめパソコンにUSBドライバをインス トールしておく必要があります。下記のパソコン用サイトから入手してください。 http://k-tai.sharp.co.jp/download/tools/utility/index.html ■ ソフトバンクモバイルホームページ http://www.softbank.jp ■ 外部機器連携ガイド(パソコン用) http://k-tai.sharp.co.jp/peripherals/s/ マナーとルールを守り安全に使用しましょう ルールを守りましょう 本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電 といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れ があります。以下の内容および「安全上のご注意」 (A20ページ)をお読みのうえ、正しくお使いく ださい。 ■ 加熱しない 乾燥などの目的で、電子レ ンジなどの加熱調理機器 に入れないでください。ま た、高温になる場所で使用 しないでください。 ■ 指定品以外は使用しない こんな使いかたはやめましょう ■ 充電端子を接触させない 金属製のストラップやヘ アピンなどで充電端子ど うしを接触させると非常 に危険です。持ち運び時に も十分ご注意ください。 ■ 分解/改造しない キャビネットを開けたり 改造しないでください。感 電やけがの原因となりま す。修理などはソフトバン クにご依頼ください。 ■ 防水を過信しない 防水であっても、水中に沈 めたり大量の水をかける と、内部に水が入り火災や 感電の原因となります。ま た、真水以外はかけないで ください。 充電器/電池パックなど は必ずソフトバンク指定 のものをお使いください。 マナーを守りましょう こんな場所では電源を切りましょう ■ 航空機内 運航の安全に支障をきた す可能性があります(航空 機内で携帯電話を使用で きるときは、航空会社の指 示に従い、適切にご使用く ださい)。 ■ 病院内 医用電気機器に影響を及 ぼす可能性があります。 本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れ ないようにしましょう。 次のような場所では、特にご注意ください。 ■ 電車やバスなどの交通機関 車内のアナウンスや掲示に従いましょう。 ■ 劇場や映画館、美術館など 周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。 ■ レストランやホテルのロビーなど 静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。 ■ 街の中 通行の妨げにならない場所で使いましょう。 ■ 電池パックは特に注意 電池パックは取り扱いを誤 ると、 漏液・発熱・破裂・発 火などの原因となります。 ■ 運転中は使用しない 自動車などの運転中は絶 対に使用しないでくださ い。メールを見るだけで処 罰の対象となります。 マナーを守るための便利な機能 マナーモード ■ 満員電車など 付近に植込み型心臓ペー スメーカおよび植込み型 除細動器を装着されてい る方がいると、誤動作など の影響を与えることがあ ります。 着信があったりアラームが動作しても、本機から 音が出ないようにします。 簡易留守録 電話に出られないとき、相手のメッセージを本機 に録音します。 電波OFFモード 電源を入れたまま、 電波の送受信だけを停止します。 電池パックの取り付け/取り外し 電池パックを取り付ける 3 電池カバーを取り付ける 電池パックを取り外す 本機の電源を切り、 「PULL」タブを指にはさみ、電 池パックをゆっくりと持ち上げます。 1 電池カバーを取り外す ƦǽΡΈȡ࿀Ƕ ǦDzǚșǷྍǨ ի⤴ ǃPULLDŽɇɞ ⯍ᖆȳɘʀ . 凹部に指をかけ、電池カバーと本体の間にすき まを作るようにして、凹部の左右を少し浮かせ ます。 2 電池パックを取り付ける ǃPULLDŽɇɞ .「PULL」タブがある面を上にして、電池パック と本体の充電端子同士を合わせます。 .「PULL」タブを電池カバーにはさみ込まないよ う、注意してください。 . 本体と電池カバーを合わせたあと、浮いている 箇所がないように、○の位置を指でしっかりと 押さえます。 . 電池カバーが完全に取り付けられているかを 確認してください。パッキンとの接触面に細か いゴミなどがはさまると、水や粉塵が侵入する 原因となります。 . 電池パック取り付け時に電池カバーにはさみ込ま ないよう、 「PULL」タブは黒塗り部に戻しておいて ください。 .「PULL」タブがちぎれ、電池パックを取り外せなく なったときは、 「ソフトバンクショップ」までご連絡 ください。 電池カバーについて . 電池カバーが正しく装着されていないと、防水/防 塵性能が保証できませんのでご注意ください。 . 電池カバーに無理な力を加えると、破損の原因とな りますのでご注意ください。 . 電池カバーが破損したときは、電池カバーを交換し てください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電 池パックの腐食など、 故障の原因となります。 電池パックについて . 電池パックを使い切った状態で、保管・放置しない でください。お客様が登録・設定した内容が消失ま たは変化したり、電池パックが使用できなくなるこ とがあります。長期間保管・放置するときは、半年に 1回程度補充電を行ってください。 . 電池パックの使用条件によって、寿命が近づくにつ れて電池パックが膨れることがありますが、安全上 問題はありません。 . 電池パックは消耗品です。十分に充電しても使用 できる時間が極端に短くなったら、交換時期です。 新しい電池パックをお買い求めください。 . 電池パックや本機の充電端子が汚れたら、乾いたき れいな綿棒などで清掃してください。そのままにし ておくと、充電ができなくなるなど接触不良の原因 となります。 . 電池パックは防水/防塵対応していません。 リチウムイオン電池について . 本機は、リチウムイオン電池を使用し ています。リチウムイオン電池はリサ イクル可能な貴重な資源です。 , リサイクルは、お近くのモバイル・ リサイクル・ネットワークのマーク のあるお店で行っています。 , リサイクルのときは、ショートさせたり、分解しな いでください。 火災・感電の原因となります。 電池パックの充電 ACアダプタを利用する (オプション品)に、充電用 ACアダプタ「ZTDAA1」 microUSB変換アダプタを取り付けて充電する方 法を説明します。 . ACアダプタは、防水/防塵対応していません。本機 が濡れているときは、充電しないでください。 . 充電中は、本機やACアダプタが温かくなることが あります。 ɁɪʀɳɱȬɐ ૐಖ᧸ ACȻɻɃɻɐ ঋ⤴ယỮ ᴻ AC100V 1 ACアダプタの接続コネクターに、充電用 microUSB変換アダプタを取り付ける ֢ⰢڇȡˀǺ ɕɀѩȡˁǺ . 向きに注意しながら、水平に「カチッ」と音がす るまで差し込みます。 2 端子キャップを開き、外部接続端子に充電 用microUSB変換アダプタを取り付ける ɲɲʀɁɤɇɻ microUSB ֢Ⱒڇ ং၁ȪɈɟɇ ယỮȻɕȷɇʀ ɟɱȸ AC ȪɈɟɇ 3 AC アダプタのプラグを起こし、家庭用 ACコンセントに差し込む ■ 外部接続端子キャップの開閉時のご注意 ᴻȵɫɋɟ . 充電が始まり、スモールライトが点灯します。 充電は完了です。 . スモールライトが消灯すれば、 . 充電するときを除き、プラグは倒してください。ま た、コードを強く引っ張ったり、ねじったりしないで ください。 断線の原因となります。 スモールライトが点滅しているとき . 電池パックの異常か寿命のため、充電できていませ ん。 新しい電池パックと交換してください。 海外での充電について . 海外での充電に起因するトラブルについては、当社では 責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 PC接続用microUSBケーブルを利用する PC接続用microUSBケーブルで本機とパソコンを 接続すると、パソコンのUSB端子からの電力で本 機を充電できます。 PCယỮ᧸micro USBȹʀɞɳ ɚɻɀ . ヒンジは、根元部分を持って引き出してください。 先端を持って引っ張ると、 破損することがあります。 . 端子キャップは確実に閉じてください。パッキンと の接触面に細かいゴミなどがはさまると、水や粉塵 が侵入する原因となります。 . ヒンジを収納しないまま無理に閉じると、端子 キャップが変形することがあります。防水/防塵機 能が損なわれますのでご注意ください。 接続用microUSBケーブルを取り付ける タを取り外す 6 端子キャップを閉じる ACアダプタ利用時のご注意 ᴻȵɫɋɟ ӛ⯍᧸ 5 本機から、充電用microUSB変換アダプ 1 端子キャップを開き、外部接続端子にPC 4 ACアダプタのプラグを家庭用ACコンセ ントから抜き、プラグを元の状態に戻す USBᴻ ঋ⤴ယỮᴻ ᴻȵɫɋɟ 2 パソコンのUSB端子に、PC接続用micro USBケーブルを取り付ける . 充電後は、本機からPC接続用microUSBケーブ ルを取り外したあと、端子キャップを閉じてく ださい。 USB充電利用時のご注意 . PC接続用microUSBケーブルを使って本機とパソコ ンを接続すると、自動的に本機の電源が入ることが あります。このため、航空機内や病院など、使用を禁 止された区域では本機とパソコンの接続を行わない ようご注意ください。 . 接続環境やパソコンの状態によっては、充電できな かったり、 充電に時間がかかることがあります。 . 充電時間は、家庭用ACコンセントで充電したときよ りも長くなります。 . SDカード未装着時は、自動的に「高速転送モード」で 接続されますので、 ご注意ください。 , USB接続モードを「高速転送モード」で利用すると きは、パソコンにUSBドライバをインストールし ておく必要があります(USBドライバの入手先: 。 A1ページ) 電池パックの充電 電池パックの消耗を軽減する 試供品のSDカードについて SDカードを取り外す 次の操作を行うと、電池パックの消耗を軽減でき ます。 お買い上げ時には、試供品のSDカードが取り付け られています。 . 試供品のSDカードは、保証の対象外となります。 必ずSDカードの認識(マウント)を解除したあと、 本機の電源を切った状態で行ってください。 1 0S「端末設定」 2「省エネ設定」 3「技ありモード」/「お助けモード」 4「OK」 . 確認画面が表示されたときは、画面の指示に 従って操作してください。 省エネ設定について / 「技ありモード」 / 「お助 「通常モード」 . 設定モードは、 けモード」の3つから選べます。 / 「お助けモード」を選択した場合は、 .「技ありモード」 いくつかの機能が制限されます。また、 「お助けモー ド」では画面の明るさが抑えられ、 Wi-FiやGPSなどの 通信機能が無効になります。 / 「確認」から、設定項目の編集/確 . 各モードの「編集」 認を行うことができます。編集結果を反映させるに は、 モードを選択し直してください。 . 設定項目「省エネ待受」では、画面消灯時バックグ ラウンドで動くアプリケーションの動作を制御 します(アプリケーションによっては、画面消灯時 に正しく動作しないことがあります) 。 次の操作で、制御させるアプリケーションを個別に 設定することもできます。 「省エネ待受」の「 」 (対象外) S「詳細」S「 」 「技 . 定期的に通信をするアプリケーションの中には、 ありモード」/「お助けモード」から「通常モード」に 設定した場合、通信を開始しないものがあります。こ のときは、 (長押し)で本機を再起動してください。 SDカードの取り付け/取り外し SDカード利用時のご注意 . SDカードを無理に取り付けたり、取り外したりしな いでください。 小さなお子様の手の届かない所で保管/ . SDカードは、 使用してください。誤って飲み込むと、窒息する恐れ があります。 . 端子面に手や金属で触れないでください。 . SDカードの登録内容は、事故や故障によって、消失 または変化してしまうことがあります。大切なデー タは控えをとっておくことをおすすめします。なお、 データが消失または変化した場合の損害につきまし ては、当社では責任を負いかねますのであらかじめ ご了承ください。 . データの読み出し中や書き込み中は、絶対に本機の 電源を切ったり、電池パックを取り外したりしない でください。 . データの消去や上書きなどにご注意ください。 SDカードの認識(マウント)を解除するとき 0S「端末設定」S「microSDと端末容量」S 「microSDのマウント解除」S「OK」 1 電池カバーを取り外す ի⤴ ⯍ᖆȳɘʀ . 凹部に指をかけ、電池カバーと本体の間にすき まを作るようにして、凹部の左右を少し浮かせ ます。 防水/防塵性能について SDカードの取り付け/取り外し 2 電池パックを取り外す SDカードを取り付ける 本機の防水/防塵性能 「SDカードを取り外す」操作3で、端子面を下にし て、SDカードを奥までゆっくりと水平に差し込み ます。 . 必ず本機の電源を切った状態で行ってください。 . SDカード以外のものは取り付けないでください。 本機は、端子キャップをしっかりと閉じ、電池カバー を取り付けた状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)※1、 IPX7(旧JIS保護等級7)※2相当の防水性能および IP5X(JIS保護等級5)※3相当の防塵性能を有してい ます。 ※1 IPX5 とは、内径 6.3mm の注水ノズルを使用 し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水 を最低 3 分間注水する条件であらゆる方向か ら噴流を当てても、 電話機としての機能を有す ることを意味します。 ※2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1m のところに電話機を静かに沈め、約30分間放 置後に取り出したときに電話機としての機能 を有することを意味します。 ※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下 の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8 時間入れてかくはんさせ、 取り出したときに電 話機の機能を有し、 かつ安全を維持することを 意味します。 . 実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保 証するものではありません。お客様の取り扱いの不 備による故障と認められたときは、保証の対象外と なりますのでご了承ください。 . 本機は、IPX5/IPX7の防水およびIP5Xの防塵性能 を有していますが、ホコリ、砂、泥、金属粉、食べこぼ し、清涼飲料水などが入った場合には、故障の原因 となることがあります。 ǃPULLDŽɇɞ .「PULL」タブを指にはさみ、矢印方向へゆっく りと持ち上げます。 . 電池パック取り付け時に電池カバーにはさみ 込まないよう、 「PULL」タブは黒塗り部に戻し ておいてください。 3 SDカードを取り外す . SDカードを軽く押し込んだあと、手を離しま す。SDカードが少し飛び出てきますので、ゆっ くりと水平に引き抜いてください。 4 電池パックと電池カバーを取り付ける (A4ページ「電池パックを取り付ける」 操作2以降) 10 ᴻⰢȡˁǺ 本機のお取り扱いについて . 電池カバーは確実に取り付け、端子キャップはしっ かりと閉じてください。パッキンとの接触面に細か いゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がは さまると、 水や粉塵が侵入する原因となります。 . 端子キャップや電池カバーが開いている状態で水な どの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や 故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を 切り、 電池パックを外してください。 . 本機が濡れているときは、乾いたきれいな布でふき 取ってください。 . 手や本機が濡れているときに、電池カバーや端子 キャップの開閉は絶対にしないでください。 . イヤホンマイクは、端子部が濡れていたり、砂やほこ りが付着した状態でご使用にならないでください。 防水/防塵性能が損なわれるなど、故障の原因とな ります。 . 常温(5℃~35℃)の真水・水道水にのみ対応してい ます。 本機の防塵性能について . 本機の防塵性能は IP5X 相当の保護度合いを保証す るものであり、砂浜の上に直接置くなどの利用方法 に対して保証するものではありません。 . 塵埃が本機に付着した際にはただちに水で洗い流す などして完全に塵埃を除去してからご使用ください。 . 塵埃が本機に付着した状態で使用されると、画面が 表示されなくなるなど重大な故障をきたす場合があ ります。 11 防水/防塵性能について 使用時のご注意 . 本機に次のような液体をかけたり、つけたりしない でください。 , 石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水 , 海水、プールの水 , 温泉、熱湯 など . 海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、 ホコリ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに洗い 流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちに くくなり、故障の原因となります。 . 砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使 用すると、本体に傷がついたり、破損するなど故障 の原因となります。 . 湯船やプールなどにつけないでください。また、水中 で使用しないでください (開閉、 キー操作を含む) 。 . 本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワー などで強い流水(6リットル/分を超える)を当てた り、水中に沈めたりしないでください。 . 風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しない でください。また、風呂場で長時間利用しないでく ださい。 . サウナでは使用しないでください。また、ドライ ヤーなどの温風はあてないでください。 . 本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範 囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用 に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。 . コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温に なるところに置かないでください。 . 送話口、受話口、スピーカー部の穴に水が入ったと きは、一時的に音量が小さくなることがあります。 十分に水抜きと乾燥(A14ページ)を行ったうえ でご使用ください。 . 電池パック・オプション品は、防水/防塵対応して いません。 12 . 落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、送話 口、受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったもの でつつかないでください。防水/防塵性能が損なわ れることがあります。 . 砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでくださ い。受話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さく なる恐れがあります。 . タッチパネルに水滴が付いている状態や濡れた指 でタッチ操作を行った場合、正しく動作しないこと があります。 . 結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機 が常温になってから持ち込んでください。万一、結 露が発生したときは、取れるまで常温で放置してく ださい。 . 本機は水に浮きません。 . 強い雨の中では使用しないでください。 . 濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結す るなど、故障の原因となります。 . 電池カバーや端子キャップに劣化、破損があるとき は、防水/防塵性能を維持できません。これらのとき は、 「ソフトバンクショップ」 までご連絡ください。 充電時のご注意 . 充電器・オプション品は、防水/防塵対応していま せん。屋外や風呂場、洗面所など湿気の強い場所や 水のかかる可能性のある場所では使用しないでく ださい。火災・感電・故障の原因となります。また、 充電しないときでも、風呂場などに持ち込まないで ください。 . 本機が濡れているときは絶対に充電しないでくだ さい。感電や回路のショートなどによる火災・故障 の原因となります。 しっかりと端子キャップを閉じてください。 . 充電後は、 . 濡れた手で充電器に触れないでください。感電の原 因となります。 . 充電器は、水周りで使用しないでください。火災・ 感電の原因となります。 . 万一、外部接続端子部に水が侵入したときは絶対に 充電しないでください。 充電する前には、必ず次の作業を行ってください。 1 本体をしっかりと持ち、20回程度振る 2 外部接続端子部のすき間に入った水分を、乾いた 布などに押し当ててふき取る 3 乾いた布などを下に敷き、2 ~ 3 時間程度常温で 放置する 防水/防塵性能を維持するために . 端子キャップや電池パック周囲のゴムパッキンは、 防水/防塵性能を維持するための重要な役割を 担っています。次のことにご注意ください。 , はがしたり、傷つけたりしないでください。 また、ゴミが付着しないようにしてください。 , 端子キャップや電池カバーのすき間、イヤホンマ イク端子部に、先のとがったものを差し込まない でください。ゴムパッキンが傷つき、水や粉塵が 侵入する原因となることがあります。 , 端子キャップや電池パック周囲のゴムパッキン が傷ついたり、変形したりしたときは、 「ソフトバ ンクショップ」にご相談ください。 . 防水/防塵性能を維持するため、異常の有無にかか わらず、 2年に1回、部品を交換することをおすすめ します。 お客様ご依頼による部品の交換は、本機をお預かり して有料にて承ります。 「 お問い合わせ先」 ( A裏 表紙)または「ソフトバンクショップ」へご相談くだ さい。 本機の洗いかた 本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したと きは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リッ トル/分以下、常温(5℃~35℃)の水道水]で蛇口や シャワーから約10cm離して洗います。電池カバーを 取り付けた状態で、端子キャップが開かないように押 さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で 洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてから使 用してください。 . 電池カバーや端子キャップが、きちんと閉まってい ることを確認してから洗ってください。 . 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。 . イヤホンマイク端子部は、特にホコリや砂などの汚 れが付着しやすい部位です。汚れを残さないよう しっかりと洗い流してください。また、水洗い後は 十分に乾燥したことを確認したうえでご使用くだ さい。砂や水滴が端子部に残ったままの状態でご使 用になりますと、故障の原因となります。 . イヤホンマイク端子部を洗うときは、めん棒などの 道具を使用したり、布を端子内部に押し込んだりし ないでください。防水/防塵性能が損なわれるな ど、故障の原因となります。 . 乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくだ さい。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させる 原因となります。また、本機を発熱・発煙・発火さ せたり回路部品を破壊させる原因となります。 . 乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環 境に放置しないでください。本機の変形、変色、故障 などの原因となります。 13 暗証番号について 防水/防塵性能について 水抜きのしかた 水に濡れたあとは、必ず「イヤホンマイク端子部」、 「受 話口部」、 「送話口部」、 「スピーカー部」、 「カメラ窓部」 の水抜きを行ってください。 . 本機を振るときは、落とさないようにしっかりと 握ってください。 3 各部のすき間に入った水分を、乾いた布な どに押し当ててふき取る 1 本機表面の水分を乾いた布などでふく 2 本機をしっかりと持ち、20回程度振る ⤴ۑ◊ۅ 各機能を利用するときの操作用暗証番 号です (お買い上げ時は設定なし) 。 ロックNo. 画面ロックの解除、電話帳制限の設定 を行うときに使う暗証番号です(お買 い上げ時は 「9999」 ) 。 ご契約時の4ケタの番号です。契約内容 の変更、 オプションサービスを一般電話 から操作するとき、 発着信規制サービス の設定を行うときに使います。 操作用暗証番号を設定する 1 0S「端末設定」 2「位置情報とセキュリティ」 3「暗証番号設定」S「OK」 4 設定する操作用暗証番号入力S「OK」 5 設定する操作用暗証番号を再度入力S 「OK」 6「OK」 暗証番号はお忘れにならないよう、 他人に知られないようご注意ください。 Ɂɜʀȳʀ⤴ . 各部の穴に水がたまっていることがあります ので、開口部に布を当て、軽くたたいて水を出 してください。 . 開口部の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に 押し込んだりしないでください。 4 乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度 常温で放置する ȳɩɱ᳷⤴ 14 暗証番号 交換機用暗 証番号 (発着信規制 用暗証番号) ȬɬɣɻɦȬȷ ᴻ⤴ ⢌◊⤴ۑ 本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要とな ります。 水抜き後のご注意 . 水滴が付着したままで使用しないでください。 , 通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らし てしまうことがあります。 , イヤホンマイクなどの端子部がショートする恐れ があります。 , 寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあり ます。 他人に知られ悪用されたときは、その損害について 当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了 承ください。 . 万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要と なります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホーム ページ(A1ページ)を参照してください。 暗証番号の入力間違いについて . 各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知 らせるメッセージが表示されます。操作をやり直し てください。 . 交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を 3回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変 更ができなくなります。このときは、交換機用暗証番 号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となります のでご注意ください。 , 以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更 されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その 変更後の番号を入力してください。 15 PINコードについて PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。 第三者による本機の無断使用を防ぐために使いま す(USIMカードお買い上げ時は「9999」に設定さ れています) 。 . 電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機 を使用できないように(USIMカードをロック)する ことができます。 PINコードを変更する(USIMカードをロック) 0S「端末設定」 2「位置情報とセキュリティ」 3「USIMカードロック設定」 4「USIMカードをロック」 5 現在のPINコード入力S「OK」 .「 USIM カードをロック」の欄にチェックが 入り(USIMカードロックが有効となり)、PIN コードを変更できる状態となります。 6「USIM PINの変更」% 7 現在のPINコード入力S「OK」 8 新しいPINコード入力S「OK」 9 新しいPINコードを再度入力S「OK」 16 おもな仕様/使用材料 PINコードの入力間違いについて . PIN コードの入力を 3 回間違えると、PIN ロックが設 仕様変更などにより、 内容が一部異なることがあります。 103SH本体 定され、本機の使用が制限されます。 PINロックを解除するとき 「PINロック解除 . お問い合わせ先(A裏表紙)で、 コード(PUKコード)」を確認のうえ、次の操作を 行ってください。 PUK コード入力S「 OK 」S新しい PIN コード 入力S「 OK 」S新しい PIN コードを再度入力S 「OK」 , PUK コードの入力を 10 回間違えると、USIM カー ドがロックされ、本機が使用できなくなります。こ のときは、 「ソフトバンクショップ」にてUSIMカー ドの再発行(有償)が必要になりますので、ご注意 ください。 質量 本体:約●g 電池パック装着時:約●g 連続通話時間※1 約●分 (3Gモード) 約●分 (GSMモード) 連続待受時間※2 約●時間 (3Gモード) 約●時間 (GSMモード) ワンセグ連続視 約●時間●分 聴時間※3 充電時間(本機の ACアダプタ:約●分 電源を切って充 シガーライター充電器:約●分 電した場合) サイズ 約●×●×●mm (幅×高さ×奥行)(突起部 除く) 最大出力 (3Gモード) ●W ●W (GSMモード) ※1 連続通話時間とは、充電を満たした新品の電池 パックを装着し、電波が正常に受信できる静止状 態から算出した平均的な計算値です。 ※2 連続待受時間とは、充電を満たした新品の電池 パックを装着し、通話や操作をせず、電波が正常 に受信できる静止状態から算出した平均的な計 算値です。データ通信/緊急地震速報を無効に設 定したときの数値です。また使用環境(充電状況、 気温など)や機能の設定状況などにより、ご利用 時間が変動することがあります。 ※3 ワンセグ連続視聴時間とは、充電を満たした新品 の電池パックを装着し、AVポジション「OFF」、エ コバックライトコントロール「ON」、サウンド設 定「OFF」、なめらかフレーム補間「ON」の条件で、 別売のマイク付ステレオイヤホンを使用し、電池 残量約10%を残した計算値です。 . 左記の時間は、エコバックライトコントロール 「ON」、画面の明るさを「21段階中の11段階目」に 設定したときの数値です。 . お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の時 間は変動します。 . 液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作 られていますが、画素欠けや常時点灯する画素があ りますので、あらかじめご了承ください。 付属品 ■ 電池パック(SHB●) 電圧 ●V 使用電池 リチウムイオン電池 容量 ●mAh 外形サイズ 約●×●×●mm (幅×高さ×奥行) (突起部 除く) 使用材料/表面処理 PC樹脂+PA樹脂/金メッキ ■ PC接続用microUSBケーブル(SHDDL1) 充電温度範囲 5℃ ~ 35℃ ケーブルの長さ 約80cm 使用プラグ standard-A、Micro-B 使用材料/表面処理 エラストマー樹脂+熱可塑性ポ リウレタン/ニッケルメッキ ■ 充電用microUSB変換アダプタ(SHCDL1) ケーブルの長さ 約12cm 質量 約6.5g 使用材料/表面処理 ABS 樹脂+熱可塑性エラスト マー/ニッケルメッキ 17 ソフトウェア更新 おもな仕様/使用材料 使用材料 使用箇所 使用材料/表面処理 キャビネット ( ディスプ PA 樹脂+ GF 樹脂+ステン レイ側) レス/UV塗装、印刷 キャビネット ( 電池パッ PA 樹 脂 + GF 樹 脂 / UV 塗 ク側) 装、印刷 電池カバー PC 樹脂+シリコンゴム/ UV塗装、印刷 ディスプレイ窓、赤外線 強化ガラス/裏面印刷 ポート、カメラ窓 受話口飾り アクリル樹脂/裏面印刷 サイドキー ( 電源キー、 PC 樹脂+シリコンゴム/ 音量Up/Downキー) UV塗装 18 外部接続端子キャップ PC樹脂+エラストマー樹脂 /UV塗装 イヤホンマイク端子 PA樹脂+GF樹脂 microUSIMトレイ GF樹脂+ステンレス+LCP ネジ ステンレス/不動態化処理 ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新 が必要かどうかを確認し、必要なときには手動で更 新できます。 に設定されています。 「自動更新する」 . お買い上げ時は ソフトウェア更新を行う前に . 本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、 保存されているデータが破棄されることがありま す。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバック アップしておくことをおすすめします。なお、データ が消失した場合の損害につきましては、当社は責任 を負いかねますので、 あらかじめご了承ください。 ソフトウェア更新についてのご注意 本機は使用できません。 . 更新が完了するまで、 . 電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。 また、電池残量が十分ある状態で操作してください。 更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなく なると、更新に失敗することがあります(更新に失敗 すると本機が使用できなくなることがあります) 。 . 他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新 は行えません。 . 本機にPC接続用microUSBケーブルを接続している ときは、取り外してください。そのままでソフトウェ ア更新を実行すると、正しく完了できないことがあ ります。 手動でソフトウェア更新する 1 0S「端末設定」 2「端末情報」 3「ソフトウェア更新」 4「ソフトウェア更新」S「実行」 画面の指示に従って操作してください。 . 以降は、 自動更新の開始時刻を変更するとき . 操作4で「更新時刻設定」をタップし、開始時刻を変 更します。 ■ ソフトウェア更新が完了すると ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、 自動的に再起動します。 . 再起動後、更新完了のメッセージとインフォメー ションが表示されます。 ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき . 電池パックをいったん取り外したあと再度取り付 け、電源を入れ直してください。それでも起動しない ときは、ご契約のソフトバンクの故障受付(A裏表 紙) にご相談ください。 19 安全上のご注意 ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになった あとは大切に保管してください。 . ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載 していますので、必ずお守りください。 . 本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け られた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用 をした場合に生じる危害や損害の程度を説明して います。内容をよく理解したうえで本文をお読みく ださい。 危険 20 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷を負う危険が切 迫して生じることが想定される」 内容です。 警告 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷を負う可能性 が想定される」内容です。 注意 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「軽傷を負う可能性が想定され る場合および物的損害のみの発 生が想定される」内容です。 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明 しています。内容をよく理解したうえで本文をお 読みください。 禁止(してはいけないこと)を示します。 分解してはいけないことを示します。 水がかかる場所で使用したり、水に濡ら したりしてはいけないことを示します。 濡れた手で扱ってはいけないことを示 します。 指示に基づく行為の強制(必ず実行して いただくこと)を示します。 電源プラグをコンセントから抜いてい ただくことを示します。 本機、電池パック、USIMカード、 PC接続用microUSBケーブル、 充電用microUSB変換アダプタ、 充電器(オプション品)、 SDカードの 取り扱いについて(共通) 危険 本機に使用する電池パック・ PC 接続用 microUSBケーブル・充電用microUSB 変換アダプタ・充電器(オプション品)は、 ソフトバンクが指定したものを使用して ください。 指定品以外のものを使用した場合は、電池 パックの漏液・発熱・破裂・発火や、充電器 の発熱・発火・故障などの原因となります。 分解・改造・ハンダ付けなどお客様によ る修理をしないでください。 火災・けが・感電などの事故または故障の 原因となります。また、電池パックの漏液・ 発熱・破裂・発火などの原因となります。 本機の改造は電波法違反となり、罰則の対 象となります。 本機内部・電池パック・充電器を濡らさ ないでください。 水やペットの尿などの液体が本体内部に 入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れ た電池パックを充電すると、発熱・感電・ 火災・けが・故障などの原因となります。 使用場所、取り扱いにご注意ください。 高温になる場所(火のそば、暖房器具のそ ば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内 など)で充電・使用・放置しないでくだ さい。 機器の変形・故障や電池パックの漏液・発 熱・発火・破裂の原因となります。また、 ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原 因となることがあります。 本機に電池パックを取り付けたり、充電 器を接続する際、うまく取り付けや接続 ができないときは、無理に行わないでく ださい。電池パックや端子の向きを確か めてから、取り付けや接続を行ってくだ さい。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 警告 本機・電池パック・充電器を、加熱調理 機器(電子レンジなど) ・高圧容器(圧力釜 など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調 理器)の上に置いたりしないでください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、 本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障な どの原因となります。 21 安全上のご注意 プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガ スや粉塵の発生する場所(ガソリンスタ ンドなど)では、必ず事前に本機の電源を お切りください。また、充電もしないでく ださい。 ガスに引火する恐れがあります。ガソリン スタンド構内などでおサイフケータイ ® 対応携帯電話をご利用になる際は、電源を 切った状態で使用してください(おサイフ ケータイロックを設定されている場合は、 ロックを解除した上で電源をお切りくだ さい)。 落としたり、投げたりして、強い衝撃を与 えないでください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火 災・感電・故障などの原因となります。 使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・ 異臭など、今までと異なることに気づい たときは、 次の作業を行ってください。 1. コンセントやシガーライターソケットから 充電器を持ってプラグを抜いてください。 2. 本機の電源を切ってください。 3. やけどやけがに注意して、電池パックを 取り外してください。 異常な状態のまま使用すると、火災や感電 などの原因となります。 外部接続端子に、水やペットの尿などの 液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金 属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れ ないようにしてください。また内部に入 れないようにしてください。 ショートによる火災や故障などの原因とな ります。 22 本機が濡れている状態で充電しないでく ださい。 感電やショートによる火災・故障などの原 因となります。 乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温 風をあてないでください。また、サウナに 持ち込んだり、熱湯をかけたりしないで ください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、 本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障な どの原因となります。 注意 ぐらついた台の上や傾いた所など、不安 定な場所に置かないでください。 落下して、けがや故障などの原因となりま す。バイブレータ設定中や充電中は、特にご 注意ください。 乳幼児の手の届かない場所に保管してく ださい。 誤って飲み込んだり、けがなどの原因とな ります。 子供が使用する場合は、保護者が取り扱 い方法を教えてください。使用中におい ても、指示どおりに使用しているかをご 注意ください。 けがなどの原因となります。 電池パックの取り扱いについて 危険 電池パックのラベルに記載されている表示により、 電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてく ださい。 表示 Li-ion00 電池の種類 リチウムイオン電池 火の中に投下しないでください。 電池パックを漏液・破裂・発火させるなど の原因となります。 釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏 みつけたり、強い衝撃を与えないでくだ さい。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 電池パックの端子に、針金などの金属類 を接触させないでください。また、導電性 異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネック レス、ヘアピンなど)と一緒に電池パック を持ち運んだり保管したりしないでくだ さい。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 電池パック内部の液が眼の中に入ったと きは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い 流し、ただちに医師の診察を受けてくだ さい。 失明などの原因となります。 警告 電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着 した場合は、ただちに本機の使用をやめ、 きれいな水で洗い流してください。 皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。 所定の充電時間を超えても充電が完了し ない場合は、充電を中止してください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 電池パックの使用中・充電中・保管時に、 異臭・発熱・変色・変形など、今までと 異なることに気づいたときは、やけどや けがに注意して電池パックを取り外し、 さらに火気から遠ざけてください。 異常な状態のまま使用すると、電池パック を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原 因となります。 ペットが電池パックに噛みつかないよう ご注意ください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ るなどの原因となります。 注意 不要になった電池パックは、一般のゴミ と一緒に捨てないでください。 端子にテープなどを貼り、個別回収に出す か、最寄りのソフトバンクショップへお持 ちください。 電池を分別している市町村では、その規則 に従って処理してください。 23 安全上のご注意 本機の取り扱いについて 警告 自動車、バイク、自転車などの乗り物の運 転中には使用しないでください。 交通事故の原因となります。 乗り物を運転しながら携帯電話を使用する ことは、法律で禁止されており、罰則の対象 となります。 運転者が使用する場合は、駐停車が禁止さ れていない安全な場所に止めてからご使 用ください。 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電 子機器の近くでは、本機の電源を切って ください。 電子機器が誤動作するなどの影響を与える 場合があります。 ※ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植 込み型除細動器・その他の医用電気機 器・火災報知器・自動ドア・その他の自 動制御機器など 本機の電波により運航の安全に支障をき たす恐れがあるため、航空機内では電源 をお切りください。 機内で携帯電話が使用できる場合は、航空 会社(の乗務員)の指示に従い適切にご使 用ください。 心臓の弱い方は、着信時のバイブレー ション(振動)や着信音量の設定に注意し てください。 心臓に影響を与える恐れがあります。 24 屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただ ちに電源を切って屋内などの安全な場所 に移動してください。 落雷や感電の原因となります。 赤外線ポートを目に向けて送信しないで ください。 目に影響を与える可能性があります。 注意 車両電子機器に影響を与える場合は使用 しないでください。 本機を自動車内で使用すると、車種により まれに車両電子機器に影響を与え、安全走 行を損なう恐れがあります。 本機の使用により、皮膚に異常が生じた 場合は、ただちに使用をやめて医師の診 察を受けてください。 本機では材料として金属などを使用してい ます。お客様の体質や体調によっては、かゆ み・かぶれ・湿疹などが生じることがあり ます(使用材料:A18ページ)。 本機に磁気カードなどを近づけないでく ださい。 キャッシュカード・クレジットカード・テ レホンカード・フロッピーディスクなどの 磁気データが消えてしまうことがあります。 ストラップなどを持って本機を振り回さ ないでください。 本人や周囲の人に当ったり、ストラップが 切れたりして、けがなどの事故や故障およ び破損の原因となります。 本機を長時間ご使用になる場合、特に高 温環境では熱くなることがありますの で、ご注意ください。 長時間肌にふれたまま使用していると、低 温やけどになる恐れがあります。 着信音が鳴っているときや、本機でメロ ディを再生しているときなどは、スピー カーに耳を近づけないでください。 難聴になる可能性があります。 ワンセグを視聴するときは、十分明るい 場所で、画面からある程度の距離を空け てご使用ください。 視力低下につながる可能性があります。 イヤホンを使用するときは音量に気をつ けてください。 長時間使用して難聴になったり、突然大きな 音が出て耳を痛めたりする原因となります。 充電器(オプション品)の取り扱いについて 警告 充電中は、布や布団でおおったり、包んだ りしないでください。 熱がこもって火災や故障などの原因となり ます。 指定以外の電源・電圧で使用しないでく ださい。 指定以外の電源・電圧で使用すると、火災 や故障などの原因となります。 :AC100V~ . ACアダプタ(オプション品) 240V(家庭用ACコンセント専用) : . シガーライター充電器(オプション品) DC12V・24V(マイナスアース車専用) また、海外旅行用として、市販されている 「変圧器」は使用しないでください。火災・ 感電・故障の原因となります。 長時間使用しない場合は、充電器を持って プラグをコンセントから抜いてください。 感電・火災・故障の原因となります。 万一、水やペットの尿などの液体が入っ た場合は、ただちに充電器を持って、コン セントやシガーライターソケットからプ ラグを抜いてください。 感電・発煙・火災の原因となります。 プラグにほこりがついたときは、充電器 を持ってプラグをコンセントから抜き、 乾いた布などでふき取ってください。 火災の原因となります。 25 安全上のご注意 充電器をコンセントに差し込むときは、 充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛 筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘ アピンなど)が触れないように注意して、 確実に差し込んでください。 感電・ショート・火災などの原因となります。 濡れた手で充電器のプラグを抜き差しし ないでください。 感電や故障などの原因となります。 雷が鳴り出したら、充電器には触れない でください。 感電などの原因となります。 充電器は、風呂場や洗面所など湿気の強 い場所や水のかかる可能性のある場所で は使用しないでください。 火災・感電・故障の原因となります。 シガーライター充電器 (オプション品) は、 マイナスアース車専用です。プラスアー ス車には絶対に使用しないでください。 火災などの原因となります。 シガーライター充電器(オプション品) のヒューズが切れたときは、必ず指定の ヒューズに交換してください。 指定以外のヒューズを使用すると、火災や 故障の原因となります。指定のヒューズに 関しては、シガーライター充電器の取扱説 明書でご確認ください。 26 医用電気機器近くでの取り扱いについて 注意 お手入れの際は、コンセントやシガーラ イターソケットから、必ず充電器を持っ てプラグを抜いてください。 感電などの原因となります。 充電器をコンセントやシガーライターソ ケットから抜くときは、コードを引っ張 らず、充電器を持ってプラグを抜いてく ださい。 コードを引っ張るとコードが傷つき、感電 や火災などの原因となります。 充電器をコンセントに接続しているとき は、引っ掛けるなど強い衝撃を与えない でください。 けがや故障の原因となります。 PC接続用microUSBケーブル、充電用micro USB変換アダプタの取り扱いについて 注意 使用により、皮膚に異常が生じた場合は、 ただちに使用をやめて医師の診察を受け てください。 本製品では材料として金属などを使用して います。お客様の体質や体調によっては、か ゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあ ります(使用材料:A18ページ)。 ここで記載している内容は、 「医用電気機器への電波の 影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する )に準拠、ならび 指針」 (電波環境協議会[平成9年4月] に「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告 )の内容を参 書」 (平成13年3月「社団法人電波産業会」 考にしたものです。 警告 植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型除細動器を装着されている場合は、 ペースメーカ等の装着部位から22cm以 上離して携行および使用してください。 電波により植込み型心臓ペースメーカおよ び植込み型除細動器の作動に影響を与える 場合があります。 自宅療養など医療機関の外で、植込み型心 臓ペースメーカおよび植込み型除細動器 以外の医用電気機器を使用される場合に は、電波による影響について個別に医用電 気機器メーカなどに確認してください。 電波により医用電気機器の作動に影響を与 える場合があります。 満員電車などの混雑した場所にいるとき は、本機の電源を切ってください。付近に 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み 型除細動器を装着されている方がいる可 能性があります。 電波により、植込み型心臓ペースメーカお よび植込み型除細動器が誤動作するなどの 影響を与える場合があります。 医療機関などでは、以下を守ってくださ い。本機の電波により医用電気機器に影 響を及ぼす恐れがあります。 ・冠状動脈疾 . 手術室・集中治療室(ICU) 患監視病室(CCU)には、本機を持ち込ま ないでください。 本機の電源を切ってください。 . 病棟内では、 . ロビーなど、携帯電話の使用を許可された 場所であっても、近くに医用電気機器があ るときは本機の電源を切ってください。 . 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁 止などの場所を定めている場合は、その 医療機関の指示に従ってください。 27 ご利用にあたって . USIM カードや、USIM カード装着済みの本機を盗 難・紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A 裏表紙)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続き を行ってください。 . 事故や故障、修理などにより本機/SDカードに登 録したデータ(電話帳・音楽・静止画・動画など) や設定した内容が消失・変化した場合の損害につ きましては、当社は責任を負いかねますのであらか じめご了承ください。大切な電話帳などのデータ は、控えをとっておかれることをおすすめします。 . 本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下 街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通 話やワンセグ視聴が困難になることがあります。ま た、通話・ワンセグ視聴中に電波状態の悪い場所へ 移動すると、通話や映像が急に途切れることがあり ますので、あらかじめご了承ください。 . 本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の 人たちの迷惑にならないようにご注意ください。 . 本機は電波法に定められた無線局です。したがっ て、電波法に基づく検査を受けていただくことがあ ります。あらかじめご了承ください。 . 一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっ ている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの 影響を与えることがありますので、 ご注意ください。 . 傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。 本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商 品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段 を超える方法をとられたときには第三者が故意に 傍受するケースもまったくないとはいえません。こ の点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。 , 傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機 で故意または偶然に受信することです。 28 . インターネットのサイトには、悪質なものや有害な ものがあります。特に、個人情報の書き込みなどは 慎重に行いましょう。 . 本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持 ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありま すが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本か ら持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。 米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮 民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込む ためには米国政府の輸出許可が必要です。 . 本機では、 Google Inc.が提供する「Android マー ケット」上より、さまざまなアプリケーションのイ ンストールが可能です。お客様ご自身でインストー ルされるこれらのアプリケーションの内容(品質、 信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性 など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイ ルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致 しかねます。 カメラについて 緊急速報メールについて . カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用くだ さい。 . 大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを 行い、画像を表示して正しく撮影されていることを ご確認ください。 . 撮影が禁止されている場所では撮影しないでくだ さい。 . カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として 楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許 可を得ることなく使用したり、転送することはでき ません。 に設定されています。 受信設定は 「有効」 . お買い上げ時、 . 受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動 します。 . 通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信で きません。 . お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現 在地と異なるエリアに関する情報が受信される場 合、または受信できない場合があります。 . 受信設定を「有効」にしている場合は、待受時間が短 くなることがあります。 . 当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信ま たは受信できなかったことに起因した事故を含め、 本サービスに関連して発生した損害については、一 切責任を負いません。 機能制限について 本機は、USIMカードが取り付けられていない状態で は使用できません。端末代金をすべてお支払済みの場 合は、ソフトバンクショップでの所定の手続きによっ て、使用可能となります。 通話中/通信中のご注意 . 通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している 間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がか かりますので、ご注意ください。 . JavaScript通信やFlash®通信は、通信料が高額にな る可能性があります。 SSL/TLSについて 本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的 な証明書が登録されており、SSL/TLS(インターネッ ト上でデータを暗号化して送受信する通信方法)を利 用できます。 . セキュリティで保護されている情報画面を表示する 場合は、お客様は自己の判断と責任においてSSL/ TLS を利用するものとします。お客様自身による SSL/TLSの利用に際し、ソフトバンク、シャープ株 式会社および認証会社である日本ベリサイン株式 会社、サイバートラスト株式会社は、お客様に対し SSL/TLSの安全性などに関して何ら保証を行うも のではありません。万一、何らかの損害がお客様に 発生した場合でも一切責任を負うものではありま せんので、あらかじめご了承ください。 29 ご利用にあたって Wi-Fi(無線LAN)について 無線LAN (以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情 報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば 自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セ キュリティの設定を行っていないときは、第三者に情 報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の 判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使 用することを推奨します。 . 電気製品・AV ・ OA 機器などの近くでは利用しな いでください。通信速度の低下や通信不可、雑音な どの可能性があります(特に電子レンジ使用時は、 影響を受けることがあります)。 . 複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく 検索できないことがあります。 ■ 使用上の注意事項 本機の Wi-Fi の周波数帯では、電子レンジなどの産 業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用 されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、 「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線 機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意 してご使用ください。 1 Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使 用する「他の無線局」が運用されていないことを 目視で確認してください。 2 万一、Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線 局」との間に電波干渉の事例が発生した場合に は、速やかに使用場所を変えるか、Wi-Fiの使用 を停止(電波の発射を停止)してください。 3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに は、次の連絡先へお問い合わせください。 連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート (無料) ソフトバンク携帯電話から 157 (一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問 い合わせ先」を参照してください) 30 . 周波数帯について この無線機器は、 2.4GHz帯を使用します。変調方式 としてDS-SS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距離 は40m以下です。 Bluetooth®機能について Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩に より発生した損害につきましては、責任を負いかねま すので、あらかじめご了承ください。 ■ 使用上の注意事項 ■ Bluetooth®との同時利用について Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)は、Bluetooth®と同一周波 数帯(2.4GHz)を使用するため、近くでBluetooth® 機器を利用したり、本機の Bluetooth ® が有効に なっていると、通信速度の低下や雑音、接続不能の 原因になることがあります。接続に支障があると きは、Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機の Bluetooth®を無効にしてください。 . 本機のWi-Fi で設定できるチャネルは 1-13 です。 これ以外のチャネルのアクセスポイントには接続 できませんのでご注意ください。 . 利用可能なチャネルは、国により異なります。 . 航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認くだ さい。 . フランスなど、一部の国/地域では、Wi-Fiの使用 が制限されます。海外で利用するときは、その国/ 地域の法規制など条件をご確認ください。 本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジ などの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン 等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局な ど(以下、 「他の無線局」と略す)が運用されています。 他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事 項に注意してご使用ください。 1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周 波数帯を使用する「他の無線局」が運用されてい ないことを目視で確認してください。 2 万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と 「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生 した場合には、速やかに使用場所を変えるか、 Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停 止) してください。 3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに は、次の連絡先へお問い合わせください。 連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート (無料) ソフトバンク携帯電話から 157 (一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問 い合わせ先」を参照してください) . 周波数帯について この無線機器は、 2.4GHz帯を使用します。変調方式 としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10m 以下です。移動体識別装置の帯域を回避することは できません。 31 お取り扱いについて . 本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量 のない状態で放置したりすると、お客様が登録・設 定した内容が消失または変化してしまうことがあ りますので、ご注意ください。なお、これらに関しま して発生した損害につきましては、当社は責任を負 いかねますので、あらかじめご了承ください。 . 本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範 囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用 に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。 . 極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所での ご使用、保管は避けてください。 . 使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなる ことがありますが、異常ではありませんので、その ままご使用ください。 . お客様の取り扱いの不備による故障と認められたと きは、 保証の対象外となりますのでご了承ください。 . カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部の カラーフィルターが変色して、画像が変色すること があります。 . 端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の 原因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた 布、綿棒などでふいてください。 . お手入れは、乾いた柔らかい布などでふいてくださ い。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用 いると色があせたり、文字が薄くなったりすること がありますので、ご使用にならないでください。 . 本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけ ないようご注意ください。 . 無理な力がかからないようにお取り扱いください。 故障やけがの原因となります。 , ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃ がみこんだり椅子などに座らないでください。特 に厚い生地の衣服のときはご注意ください。 , カバンなどに入れるときは、重たい物の下になら ないように十分ご注意ください。 32 . 端子に指定品以外のものは、取り付けないでくださ い。誤動作したり、破損することがあります。 . 電池パックを取り外すときは、必ず電源を切ってか ら取り外してください。 データの登録やメールの送信等の動作中に電池 パックを取り外さないでください。データの消失・ 変化・破損などの恐れがあります。 . SDカードの使用中は本機の電源を切らないでくだ さい。データの消失・故障の原因となります。 . 歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を 上げないでください。事故の原因となります。 . 本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふ さがないようにご注意ください。 タッチパネルについて 動作しないことがあります。 . 次のような操作を行うと、 , 手袋をした指や爪先での操作 , ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったもので の操作 , 異物をタッチパネルに載せたままでの操作 . 誤動作の原因となりますので、次の点にご注意くだ さい。 , 濡れた指で操作しない , タッチパネルに水滴がついている状態で操作しない , 強く押し過ぎない , タッチパネルに市販のシールなどを貼らない . タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔 らかい布などでふいてからご使用ください。 . タッチパネルで思うように操作できないときは、次 の操作を行ってください。 0S「端末設定」S「端末情報」S「タッチパネル 補正」 S画面の指示に従って操作 送話口について 本機の送話口は底面にあります。 USIMトレイについて USIM トレイに強い力を加えると破損の原因となり ます。 ⢌◊ۑ ᳮ❙ 送話口は非常に小さいため、手で持つときにふさいで しまう可能性があります。通話するときなどにふさい でしまうと、マイク感度が落ちる可能性がありますの でご注意ください。 ストラップの取り付けについて ストラップを取り付けるときは、電池カバーを取り外 したあと、ストラップ取り付け穴にストラップを通し ます。 Ɂɐɱɋɟ ۄș͛Ǡ᳡ Ɂɐɱɋɟȡ⢡Ǩ フックにストラップを掛けたら、電池カバーを取り付 けてください。 Ɂɐɱɋɟ ȡတǠȚ ɁɱȬɑ USIMɐɴȬ USIMȳʀɑ . USIMカード取り付け/取り外しの際は、次の点に 注意して行ってください。 , USIMトレイは、突起に指をかけ、ゆっくりとてい ねいに引き出す , USIM カードは、IC チップのある金属部分を上に して挿入する , USIMカードをセットしたあとは、USIMトレイご と奥までしっかりと押し込む , USIMカードを取り外すときは、USIMトレイから USIMカードを手前にスライドさせるようにして 行う イヤホンマイクについて 市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作し ない場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤ (オプション品)をお使いください。 ホン「SHLDL1」 . イヤホンマイク使用時、イヤホンマイク端子部に強 い負荷をあたえると防水/防塵性能が損なわれる ことがありますのでご注意ください。 ɝɋȷ 33 お取り扱いについて 未 フリーズ時の対応方法について 肖像権について 本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなった りしたときは、 次の操作で本機を再起動してください。 電池パックを取り外すS取り外したままで数秒間 待つS電池パックを取り付けるSN(長押し) . 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無 断で公表されたり、利用されたりすることがないよう に主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にで も認められている人格権と、タレントなど経済的利益 に着目した財産権(パブリシティ権)があります。した がって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開し たり、配布したりすることは違法行為となりますので、 適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。 オールリセットについて オールリセットすると、本機内のすべてのデータが消 去されます(お買い上げ時にインストールされている 一部のアプリケーションも含みます)。 リセットした内容は元に戻せませんので、十分に確認 したうえで、操作してください。 0S「端末設定」S「プライバシー」S「オールリ セット」S操作用暗証番号入力S「OK」S「携帯電 話をリセット」S「すべて消去」 .「 携帯電話をリセット」をタップする確認画面で、 「microSD 内データを消去」にチェックを入れる と、 SDカード内のデータもすべて消去されます。 Picasaウェブアルバムログインについてのご注意 Picasaウェブアルバムへのログイン用に設定してい るGoogleアカウントを、本機のGoogleアカウント として登録してください。本機にGoogleアカウント を登録したあとに、そのGoogleアカウントを入力し てPicasaウェブアルバムのアカウントを新規に取得 しても、Picasaは本機のGoogleアカウントの同期項 目には表示されません。 34 知的財産権について 著作権について . 音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース などは著作権法により、その著作物および著作権者の 権利が保護されています。こうした著作物を複製する ことは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ 行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解 なくこれを複製(データ形式の変換を含む) 、改変、複製 物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、 「著 作権侵害」 「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求 や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用し て複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のう え、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願い いたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されて いますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつ きましても、上記と同様の適切なご使用を心がけてい ただきますよう、 お願いいたします。 本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作 権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権 利が含まれており、これらの権利は著作権法により 保護されています。ソフトウェアの全部または一部 を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアか ら分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバー スエンジニアリング等は行わないでください。第三 者にこのような行為をさせることも同様です。 動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われてい ます。 This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio License for the personal and noncommercial use of a consumer to (i) encode video in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a personal and noncommercial activity and/or was obtained from a licensed video provider. No license is granted or implied for any other use. Additional information may be obtained from MPEG LA. See http://www.mpegla.com. This product is licensed under the MPEG-4 Systems Patent Portfolio License for encoding in compliance with the MPEG-4 Systems Standard, except that an additional license and payment of royalties are necessary for encoding in connection with (i) data stored or replicated in physical media which is paid for on a title by title basis and/or (ii) data which is paid for on a title by title basis and is transmitted to an end user for permanent storage and/or use. Such additional license may be obtained from MPEG LA, LLC. See http://www.mpegla.com for additional details. 本製品は、AVC ポートフォリオライセンスに基づき、 お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ) AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載しま す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ) AVC ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお 客様により符号化されたAVCビデオ、および/または AVCビデオを提供することについてライセンス許諾さ れているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオ に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま す。http://www.mpegla.com をご参照ください。 35 未 知的財産権について 本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、 お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ) VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載しま す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ) VC-1 ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお 客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/または VC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾さ れているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオ に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま す。http://www.mpegla.com をご参照ください。 コンテンツ所有者は、 Microsoft PlayReady™コンテンツ アクセス技術によって著作権を含む知的財産を保護して います。本製品は、PlayReady技術を使用してPlayReady 保護コンテンツおよびWMDRM保護コンテンツにアク セスします。本製品がコンテンツの使用を適切に規制で きない場合、PlayReady保護コンテンツを使用するため に必要な本製品の機能を無効にするよう、コンテンツ所 有者はMicrosoftに要求することができます。無効にす ることで保護コンテンツ以外のコンテンツや他のコン テンツアクセス技術によって保護されているコンテン ツが影響を受けることはありません。コンテンツ所有者 はコンテンツへのアクセスに際し、PlayReadyのアップ グレードを要求することがあります。アップグレードを拒 否した場合、アップグレードを必要とするコンテンツへの アクセスはできません。 ® ® ® ® Microsoft 、Windows 、Windows Vista 、Excel 、 PowerPoint®、Windows Media®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標ま たは登録商標です。 Microsoft ® Excel ® 、Microsoft ® Word は、米国の Microsoft Corporationの商品名称です。 36 JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、米 国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 未 本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、 無線 LAN 機器の相互接続性を保証するために Wi-Fi Alliance ® が定めている認証テストをパスしており、 「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられていま す。Wi-Fiロゴがついた製品と相互接続が保証されます。 IEEE802.11b、IEEE802.11gおよびIEEE802.11nに対 応しております。 microSD, microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。 ドキュメントビューアはDataViz社のDocuments To Goを搭載しております。© 2011 DataViz, Inc. and its licensors. All rights reserved. DataViz, Documents To Go and InTactTechnology are trademarks or registered trademarks of DataViz, Inc. 本機はIrSimple™またはIrSS™機能を搭載しています。 IrSimple™、IrSS™またはIrSimpleShot™は、Infrared Data Association®の商標です。 Wi-Fi Protected Setup™(WPS)で、無線LANの接続設 定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタ ン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有して います。 Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc. The Bluetooth word mark and logos are owned by the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks by Sharp is under license. Other trademarks and trade names are those of their respective owners. Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。 この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やす く、読みやすくなるよう設計した LC フォントが搭載 されています。LC フォント/ LCFONT および は、 シャープ株式会社の登録商標です。 Wi-Fi®、Wi-Fi Alliance®、WPA®、WPA2®、Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。 Wi-Fi CERTIFIED™およびWi-Fi Protected Setup™は Wi-Fi Allianceの商標です。 FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの 技術方式です。 FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。 フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。 mは、 FeliCa is a contactless IC card technology developed by Sony Corporation. FeliCa is a trademark of Sony Corporation. 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標 です。 本製品は Adobe Systems Incorporated の Adobe ® Flash® Player テクノロジーを搭載しています。 Adobe Flash Player. Copyright © 1996-2011 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Adobe、FlashおよびFlash ロゴ はAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにそ の他の国における登録商標または商標です。 再生するコンテンツによってはFlash Playerの最新版が 必要になる場合があります。 Flash Playerを使用する際には、以下の事項をお守りく ださい。 (ⅰ)ソフトウェアを複製、頒布しないこと。 (ⅱ) ソフトウェアを改変したり、派生物を作成しないこと。 (ⅲ)ソフトウェアを逆コンパイル、リバースエンジニア リング、逆アセンブル、その他ソースコードの解析をし ないこと。 (ⅳ)ソフトウェアの権利に関する表明をしな いこと。 (ⅴ)ソフトウェアの使用によって被った間接損 害、特別損害、付随的損害、懲罰的損害、結果的損害等を 含む一切の損害の賠償を請求しないこと。 Google、Google ロゴ、Android、Android ロゴ、Android マーケット、 Android マーケット ロゴ、Gmail、Gmail ロ ゴ、 Google Earth、Google Earth ロゴ、Google マップ、 Google マップ ロゴ、Google トーク、Google トーク ロゴ、 Picasa、Picasa ロゴ、Google マップ ナビ、Google マップ ナビ ロゴ、 Google Latitude、Google Latitude ロ ゴ、Google プレイス、Google プレイス ロゴ、Google 音声検索、Google 音声検索 ロゴ、YouTube および YouTube ロゴは、Google Inc. の商標または登録商標 です。 37 知的財産権について 未 Mercury 3Dは株式会社 マーキュリーシステムの立体 変換技術の総称です。 他の媒体などから入手した静止画(本機で撮影した静 止画を除く)を、画素数 1920 × 1080 以上の 3D 映像 に変換し、商用に利用する場合は、株式会社 マーキュ リーシステム(Mercury@Mercury3d.co.jp)の許諾が 必要です。 本製品には株式会社モリサワの書体、新ゴ Mを搭載し ています。*新ゴは株式会社モリサワの登録商標です。 「 、GALAPAGOS SQUARE」 、 「GALAPAGOS」 「GALAPAGOS STORE」 「 、AQUOS」 「 、AQUOS PHONE」 、 「ベールビュー」 「 、VeilView」 「 、ファミリンク」 、 「FAMILINK」 「 、MediaJet」 「 、エコ技」 マーク、 「エコ技」 、 「チャージングシアター」 はシャープ株式会社の商標ま ® DLNA 、DLNA ロゴおよび DLNA CERTIFIED™ は、 たは登録商標です。 Digital Living Network Alliance の商標です。 .「ジーニアス英和辞典MX」©KONISHI Tomoshichi, ® DLNA , the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance. 本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。 .「ジーニアス和英辞典MX」©KONISHI Tomoshichi, This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/) この製品には OpenSSL Toolkit における使用のために OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェ .「らくらく瞬漢ルーペ®」及び「ラクラク瞬英ルーペ®」は 株式会社アイエスピーの登録商標です。 アが含まれています。 This product includes cryptographic software written by Eric Young(eay@cryptsoft.com) この製品には Eric Young によって作成された暗号化ソ MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009 .「明鏡国語辞典MX」©KITAHARA Yasuo & Taishukan, 2009 FrameSolid®、PhotoScouter®、TrackSolid®、Morpho Slide 3D™は株式会社モルフォの登録商標または商標 です。 はTwitter, Inc. の登録商標です。 「Twitter」 フトウェアが含まれています。 「mixi」および「ソーシャルフォン」は株式会社ミクシィ の登録商標です。 Portions Copyright © 2004 Intel Corporation この製品には Intel Corporation のソフトウェアを一部 「 Mobage 」および「 Mobage 」ロゴは、株式会社 ディー・エヌ・エーの登録商標または商標です。 利用しております。 文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを 使用しています。iWnn © OMRON SOFTWARE Co., Ltd.2008-2011 All Rights Reserved. iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 20092011 All Rights Reserved. 38 MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009 GREEおよびGREEロゴは、グリー株式会社の登録商標 です。 「レコチョク」 「レコチョク(ロゴ)」は、株式会社レコチョ クの登録商標です。 未 CamScanner®, the CamScanner design logo, INTSIG®, the INTSIG design logo are all trademarks or service marks of INTSIG INFORMATION CO., LTD. All other trademarks and service marks appearing on the CamScanner service are the properties of their respective owners. Anyone must not violate any trademark rights of CamScanner including but not limitation of CamScanner’s brand, logos and/or trademarks. 「いつもNAVI」 は、 株式会社ゼンリンデータコムが提供 する地図・ナビゲーションサービスです。 「スグデコ!」は株式会社アイフリークの登録商標また は商標です。 SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国 およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登 録商標または商標です。 「Yahoo!」および「Yahoo!」 「Y!」のロゴマークは、米国 Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。 CP8 PATENT デコレメール、 S!メール、楽デコ、ナビアプリ、カバコレ、 スマセレ、お笑いLIFEはソフトバンクモバイル株式会社 の登録商標または商標です。 その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標 または商標です。 ビューンおよびVIEWNの名称、ロゴは株式会社ビュー ンの商標です。 Ustreamは、Ustream, Inc.の登録商標です。 MyScript® Stylus Mobileは、ビジョン・オブジェクツ S.A.(ビジョンオブジェクツ)の商標です。 MyScript® Stylus Mobile is a trademark of VISION OBJECTS. 「Facebook」 は、Facebook, Inc.の登録商標です。 McAfee およびその他のマークは、米国法人McAfee, Inc. またはその関係会社の米国またはその他の国にお ける登録商標または商標です。セキュリティを連想させ る赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。 aptXはCSR plc.の商標です。 エコバックライトコントロールは、Apical Limited の Assertive Displayテクノロジーを使用しています。 39 携帯電話機の比吸収率(SAR)について この機種【103SH】の携帯電話機は、国が定めた電 「ソフトバンクのボディSARポリシー」について 波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。 *ボディ(身体)SARとは:携帯電話機本体を身体に 装着した状態で、携帯電話機にイヤホンマイク等を装 この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電 着して連続通話をした場合の最大送信電力時での比 話機などの無線機器から送出される電波が人間の健 吸収率(SAR)のことです。 康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定 :6分間連続通話状態で測定した **比吸収率(SAR) められたものであり、人体側頭部に吸収される電波 値を掲載しています。 の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific 当社では、ボディSARに関する技術基準として、米国連 Absorption Rate)について、これが2W/kg※の許容 邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を 値を超えないこととしています。この許容値は、使用 掲載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の 者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を 電波ばく露の影響に関する情報」 「欧州における電波ば 含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある く露の影響に関する情報」 をご参照ください。 国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際 ***身体装着の場合:一般的な携帯電話の装着法 的なガイドラインと同じ値になっています。 のSARは0.615W/kgです。 として身体から 1.5 センチに距離を保ち携帯電話機 この携帯電話機 【103SH】 の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施してい この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信 ます。電波ばく露要件を満たすためには、身体から 電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製 1.5 センチの距離に携帯電話を固定出来る装身具を 品によってSARに多少の差異が生じることもあります 使用し、ベルトクリップやホルスター等には金属部品 が、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話 の含まれていないものを選んでください。 機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信 電力になるよう設計されているため、実際に通話して ソフトバンクモバイルホームページからも内容をご いる状態では、 通常SARはより小さい値となります。 確認いただけます。 http://www.softbankmobile.co.jp/ja/info/public/ SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい emf/emf02.html 方は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm 社団法人電波産業会のホームページ http://www.arib-emf.org/ ※ 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規 則第14条の2)で規定されています。 40 「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に 関する情報」 米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定 期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された 基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢 や健康状態にかかわらず十分に安全な値となってい ます。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい う単位を用いて測定します。FCC で定められている SARの許容値は、1.6W/kgとなっています。 測定試験は機種ごとに FCC が定めた位置で実施さ れ、下記のとおりに従って身体に装着した場合は 0.598W/kgです。 「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」 この携帯電話機【103SH】は無線送受信機器です。本 品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ とを確認しています。この指針は、独立した科学機関 である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定 したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康 状態にかかわらず十分に安全な値となっています。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい う単位を用いて測定します。携帯機器におけるSAR許 容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最高 値は0.436W/kg*です。 身体装着の場合:この携帯電話機【103SH】では、一 般的な携帯電話の装着法として身体から 1.0 センチ に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置 で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件 を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯 電話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップや ホルスター等には金属部品の含まれていないものを 選んでください。 上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露 要件を満たさない場合もあるので使用を避けてくだ さい。 さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要 な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように 設計されているためです。 世界保健機関は、モバイル機器の使用に関して、現在 の科学情報では人体への悪影響は確認されていない と表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合 には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を 頭部や身体から離して使用することが出来るハンズ フリー用機器の利用を推奨しています。 比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り になりたい方は下記のホームページを参照してくだ さい。 Cellular Telecommunications & Internet Association(CTIA)のホームページ http://www.ctia.org(英文のみ) SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するた め、実際に通話している状態では、通常SARはより小 さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界 保健機関のホームページをご参照ください。 (英文のみ) (http://www.who.int/emf) * 一般的な携帯電話の身体への装着法については、 「ソフトバンクのボディSARポリシー」をご参照く ださい。 41 Quick Tips 保証とアフターサービス ■ 保証について 本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がつい ております。 . お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。 大切に保管してください。 . 内容をよくお読みのうえ、 . 保証期間は、保証書をご覧ください。 . 本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話 などの機会を逸したために、お客様、または第三者が 受けられた損害につきましては、当社は責任を負い かねますのであらかじめご了承ください。 . 故障または修理により、お客様が登録/設定した内 容が消失/変化する場合がありますので、大切な電 話帳などは控えをとっておかれることをおすすめし ます。なお、故障または修理の際に本機に登録した データ(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定し た内容が消失/変化した場合の損害につきまして は、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了 承ください。 . 本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが あります。また、改造された場合は修理をお引き受け できませんので、ご注意ください。 ■ アフターサービスについて 修理を依頼される場合、お問い合わせ先(A裏表 紙)または最寄りのソフトバンクショップへご相談 ください。 その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせく ださい。 . 保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理い たします。 . 保証期間後の修理につきましては、修理により機能 が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたし ます。 . 本機の補修用性能部品(機能維持のために必要な部 品)の最低保有期間は、生産打ち切り後6年です。 アフターサービスについてご不明な点は、最寄りの ソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(A 裏表紙) までご連絡ください。 Before Using Handset 2 Insert battery Accessories . Battery (SHB●) . Micro USB Cable (SHDDL1) . Micro USB Charging Adapter (SHCDL1) . microSD Card (complimentary sample) Battery Installation 1 Remove Battery Cover Battery Tab Up . With Battery Tab (printed "PULL") up, align battery terminals with charging terminals. . Take care not to get Battery Tab caught between base and Battery Cover. 3 Replace Battery Cover Notch Battery Cover . Use notch to lift Battery Cover. . Align Battery Cover with handset, then firmly press down along shaded areas. . Close Battery Cover firmly. Debris trapped between Cover gasket and base may expose handset to liquid/dust. 42 43 Charging Use AC Charger ZTDAA1 (sold separately) with Micro USB Charging Adapter. • AC Charger is not water or dustproofed. Do not charge battery while handset is wet. • Handset/AC Charger may warm while charging. Notification Lamp AC 100V Outlet External Connector Port Port Cover Release Tabs Micro USB Arrows Up Charging Adapter Charger Connector 1 Insert Charger Connector into Screws Down . Confirm connector orientation, then insert connector until it clicks. 2 Open Port Cover and connect ■ Power On Open Options 0 menu Go to Home Screen. 1 Long Press for active applications. 2 Go back/escape AC Charger 3 Extend blades and plug AC Charger into AC outlet . Notification Lamp illuminates while charging. . Notification Lamp goes out when battery is full. Port Cover 4 Unplug AC Charger and retract blades "N (Long) . After Power On Graphics, Unlock window appears; drag to . When waterproofing/ dustproofing guidance appears, tap OK . (Home Screen appears.) Unlocking Touch Panel Drag to After Powering On for the First Time Blades • Hold hinge side of Port Cover to extend hinge. Pulling at the tip may cause breakage. • Close Port Cover firmly. Debris trapped between gasket and base may expose handset to liquid/ dust. • Do not try to close Port Cover with hinge extended; may deform Cover and affect water/ dust resistance. Basic Operations Handset Power On/Off Arrows Up Micro USB Charging Adapter to External Connector Port ■ Port Cover Handling Precautions Hinge 44 Handset Keys Micro USB Charging Adapter Activate/cancel Sleep mode. Long Press for Power on or Phone options. Increase volume Decrease volume. Long Press to activate/cancel Manner mode. Initial setup menu opens before Home Screen appears; follow these steps: 次へ S 次へ S 次へ S 次へ S 次へ S 次へ S 次へ S 次へ S 完了 S いいえ Sleep Mode After a period of inactivity or pressing N, Display goes completely dark and Sleep mode activates. To cancel, press N; Unlock window appears. ■ Power Off "N (Long) S 電源を切る S OK English Interface 0 S 端末設定 S 言語とキーボード S 言語 (Language) を選択 S English 5 Remove Micro USB Charging Adapter My Phone Number 0 S Settings S Profile 6 Close Port Cover 45 General Notes Electromagnetic Safty For body-worn operation, this phone has been tested and meets RF exposure guidelines when used with accessories containing no metal, that position handset a minimum of 15 mm from the body. Use of other accessories may not ensure compliance with RF exposure guidelines. CE Declaration of Conformity In some countries/regions, such as France, there are restrictions on the use of Wi-Fi. If you intend to use Wi-Fi on the handset abroad, check the local laws and regulations beforehand. Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares that 103SH is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC. A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address: http://www.sharp.co.jp/k-tai/ ■ Battery Cautions Use specified battery or Charger only. Non-specified equipment use may cause malfunctions, electric shock or fire due to battery leakage, overheating or bursting. Do not dispose of an exhausted battery with ordinary refuse; always tape over battery terminals before disposal. Take battery to a SoftBank Shop, or follow the local disposal regulations. Charge battery in ambient temperature 5℃ - 35℃; battery may leak/overheat and performance may deteriorate outside this range. 46 ■ European RF Exposure Information ■ Headphone Signal Level Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health. The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2 W/kg. As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this user guide*. Highest SAR value: The maximum output voltage for the music player function, measured in accordance with EN 50332-2, is 23.0 mV. Model 103SH At the Ear** 0.751 W/kg On the Body 0.436 W/kg As SAR is measured utilizing the device's highest transmitting power the actual SAR of this device while operating is typically below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum level required to reach the Network. The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a handsfree device to keep the mobile phone away from the head and body. *Please see Electromagnetic Safety on P.46 for important notes regarding body-worn operation. **Measured in accordance with international guidelines for testing. FCC Notice . This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. . Changes or modifications not expressly approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. ■ FCC Information to User This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: 1. Reorient/relocate the receiving antenna. 2. Increase the separation between the equipment and receiver. 3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. 4. Consult the dealer or an experienced radio/ TV technician for help. ■ FCC RF Exposure Information Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health. The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Highest SAR value: Model FCC ID At the Ear On the Body 103SH APYHRO00161 0.613 W/kg 0.598 W/kg This device was tested for typical body-worn operations with the back of the handset kept 1.0 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 1.0 cm separation distance between the user's body and the back of the handset. The use of beltclips, holsters 47 and similar accessories should not contain metallic components in its assembly. The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found at http://www.fcc.gov/oet/fccid under the Display Grant section after searching the corresponding FCC ID (see preceding table). Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the Cellular Telecommunications & Internet Association (CTIA) Website at http://www.ctia.org. 48 Customer Service For information about SoftBank handsets or services, contact us at the following numbers. 49 Memo 51 Memo
Source Exif Data:
File Type : PDF File Type Extension : pdf MIME Type : application/pdf PDF Version : 1.6 Linearized : Yes XMP Toolkit : Adobe XMP Core 4.0-c321 44.398116, Tue Aug 04 2009 14:24:39 Modify Date : 2011:12:05 18:21:07+09:00 Create Date : 2011:12:05 18:20:39+09:00 Metadata Date : 2011:12:05 18:21:07+09:00 Format : application/pdf Document ID : uuid:a08ca45e-a1f1-406c-9cdb-8ba4576f7e37 Instance ID : uuid:bbd3333b-a8b7-4a57-a51d-1f1bfd7d0d96 Has XFA : No Page Count : 28EXIF Metadata provided by EXIF.tools