Sharp HRO00181 Cellular Phone User Manual

Sharp Corporation Cellular Phone

User Manual

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Document ID1848838
Application IDZmGxS2DA3tyw8ULIJ1FTww==
Document DescriptionUser Manual
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Document TypeUser Manual
Display FormatAdobe Acrobat PDF - pdf
Filesize173.79kB (2172329 bits)
Date Submitted2012-11-29 00:00:00
Date Available2013-01-13 00:00:00
Creation Date2012-11-27 15:03:57
Document Lastmod2012-11-27 19:30:29
Document TitleUser Manual

お問い合わせ先一覧
2 0 1 2 年 1 2 月 第 1 版 発 行 ソフトバ ンクモ バ イル 株 式 会 社
TCAUZA259AFZZ
12M 156.2 TR MM56①
お買い上げ品の確認
■ 200SH本体
■ 外部接続端子カバー装着ツー
ル(試供品)
■ microSDカード※(試供品)
■ ACアダプタ(SHCEJ1)
SoftBank 200SHをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取り扱い
本機に内蔵されています。
※電池は、
本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。
■ SDカード・USIMカード抜挿
ツール(試供品)
SoftBank 200SHは、4G方式、3G方式、GSM方式に対応しております。
■ PC 接続用 microUSB ケーブ
ル(SHDDL1)
. SoftBank 4Gは、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対しても4Gの
呼称を認めるという国際電気通信連合(ITU)の声明に基づきサービス名称
として使用しています。
. 本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。
. 本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。
目次
お買い上げ品の確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
マナーとルールを守り安全に使用しましょう‥‥ 2
本機の充電‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4
カバーセットの取り付け/取り外し‥‥‥‥‥‥ 8
SD カードの取り付け/取り外し ‥‥‥‥‥‥‥10
防水/防塵性能について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13
暗証番号について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17
PIN コードについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18
おもな仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19
使用材料‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20
ソフトウェア更新‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥21
安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥22
ご利用にあたって‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥31
お取り扱いについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥35
知的財産権について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥38
携帯電話機の比吸収率(SAR)について‥‥‥‥‥43
保証とアフターサービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥45
Quick Tips ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥46
※お問い合わせ先一覧は裏表紙に記載しています。
この印刷物は再生紙を使用しています。
■ お願いとご注意(本書)
■ 保証書(本体、ACアダプタ)
このたびは、SoftBank 200SHをお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
ください。
■ クイックスタート
※お買い上げ時には、本機に取り付
けられています。
※本書ではmicroSDカード(micro
SDHC/microSDXCカードを含
む)を、以降「SDカード」と記載い
たします。
関連情報のご紹介
■ 本機の使いかたや機能を詳しく知りたいとき
(アプリ)をご活用ください。
. 本機に内蔵されている「使い方ガイド」
, ステータスバーを下向きにドラッグZ通知パネルの
「使い方ガイドはこちら」
Z画面の指示に従って操作
. 下記の「オンラインマニュアル」もご利用ください。
, 本機から:ナビゲーションバーの (ブラウザ)
Zブックマーク一覧Zオンラインマニュアル
※パケット通信料が必要
, パソコンから:http://www.softbank.jp/mb/r/support/200sh/
■ USBドライバ入手先
本機とパソコンを「高速転送モード」で接続するときは、あらかじめパソコンにUSBドライバをインス
トールしておく必要があります。下記のパソコン用サイトから入手してください。
http://k-tai.sharp.co.jp/support/s/200sh/download.html#usb_driver
■ ソフトバンクモバイルホームページ http://www.softbank.jp
■ 外部機器連携ガイド
(パソコン用)
http://k-tai.sharp.co.jp/support/s/200sh/peripherals.html#prContent
マナーとルールを守り安全に使用しましょう
ルールを守りましょう
本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電
といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れ
があります。以下の内容および「安全上のご注意」
(A22ページ)をお読みのうえ、正しくお使いく
ださい。
■ 加熱しない
乾燥などの目的で、電子レ
ンジなどの加熱調理機器
に入れないでください。ま
た、高温になる場所で使用
しないでください。
■ 指定品以外は使用しない
こんな使いかたはやめましょう
■ 充電端子を接触させない
金属製のストラップやヘ
アピンなどで充電端子ど
うしを接触させると非常
に危険です。持ち運び時に
も十分ご注意ください。
■ 分解/改造しない
キャビネットを開けたり
改造しないでください。感
電やけがの原因となりま
す。修理などはソフトバン
クにご依頼ください。
充電器/内蔵電池などは
必ずソフトバンク指定の
ものをお使いください。
防水であっても、水中に沈
めたり大量の水をかける
と、内部に水が入り火災や
感電の原因となります。ま
た、真水以外はかけないで
ください。
■ 航空機内
運航の安全に支障をきた
す可能性があります(航空
機内で携帯電話を使用で
きるときは、航空会社の指
示に従い、適切にご使用く
ださい)。
■ 病院内
医用電気機器に影響を及
ぼす可能性があります。
本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れ
ないようにしましょう。
次のような場所では、特にご注意ください。
■ 電車やバスなどの交通機関
車内のアナウンスや掲示に従いましょう。
■ 劇場や映画館、美術館など
周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。
■ レストランやホテルのロビーなど
静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。
■ 街の中
通行の妨げにならない場所で使いましょう。
■ 電池の交換はソフトバンクにて
本機は電池を内蔵してい
ます。取り扱いを誤ると、
漏液・発熱・破裂・発火
などの原因となります。
また、内蔵電池の交換につ
いては、
「お問い合わせ先」
(A裏表紙)または「ソフ
トバンクショップ」にご相
談ください。
■ 運転中は使用しない
■ 防水を過信しない
マナーを守りましょう
こんな場所では電源を切りましょう
マナーを守るための便利な機能
マナーモード
■ 満員電車など
付近に植込み型心臓ペー
スメーカおよび植込み型
除細動器を装着されてい
る方がいると、誤動作など
の影響を与えることがあ
ります。
着信があったりアラームが動作しても、本機から
音が出ないようにします。
簡易留守録
電話に出られないとき、相手のメッセージを本機
に録音します。
機内モード
電源を入れたまま、
電波の送受信だけを停止します。
自動車などの運転中は絶
対に使用しないでくださ
い。メールを見るだけで処
罰の対象となります。
本機の充電
お買い上げ時、本機は十分に充電されていません。
本機を初めて使うときは、必ず充電してから、電源
を入れてください。
. 電池残量が少なくなっていると、電源が入らないこ
とがあります。
. 充電しても電源が入らない場合は、ソフトバンク
ショップへご相談ください。
ACアダプタを利用する
ACアダプタで充電する方法を説明します。
. ACアダプタは、防水/防塵対応していません。本機
が濡れているときは、充電しないでください。
. 充電中は、本機やACアダプタが温かくなることが
あります。
ૐಖ᧸ACȻɻɃɻɐ
AC100V
ӛ⯍⾾᭭Јɱɻɟ
2 本機の外部接続端子に、AC アダプタの
microUSBプラグを取り付ける
ঋ⤴ယỮᴻ੿
microUSBɟɱȸ
. microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本
機の外部接続端子が破損することがあります。
プラグの形状と向きをよく確かめて、突起1と
差し込み口2を下にして差し込んでください。
3 AC アダプタのプラグを起こし、家庭用
ի⤴
ACȪɈɟɇ
ঋ⤴ယỮᴻ੿ȳɘʀ
microUSBɟɱȸ
バー」と表記)を開く
ի⤴
ɚɻɀ
5 本機から、ACアダプタのmicroUSBプラ
グを取り外す
6 本機の端子カバーを閉じる
ɚɻɀ
ACコンセントに差し込む
ɟɱȸ
1 本機の外部接続端子カバー(以降「端子カ
ントから抜き、プラグを元の状態に戻す
ɟɱȸ
ঋ⤴ယỮᴻ੿
4 ACアダプタのプラグを家庭用ACコンセ
. 凹部に親指をかけて矢印の方向にプラグを起
こします。
充電/着信ランプが点灯します。
. 充電が始まり、
充電は完了です。
. 充電/着信ランプが消灯すれば、
. 端子カバーは確実に閉じてください。パッキン
との接触面に細かいゴミなどがはさまると、水
や粉塵が侵入する原因となります。
ACアダプタ利用時のご注意
. 充電するときを除き、プラグは倒してください。ま
た、コードを強く引っ張ったり、ねじったりしないで
ください。
断線の原因となります。
内蔵電池について
. 電池は本機内に内蔵されています。
. 充電しても使用時間が極端に短い場合は、内蔵電池
の寿命の可能性があります。次の操作で、内蔵電池の
充電能力をご確認ください。
アプリケーションシートで (設定)Z端末情報Z
端末の状態Z電池の状態
. 内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となります
ので、
以下の保管をしないようにご注意ください。
(充電完了後すぐの状態)
での保管
, フル充電状態
, 電池残量がない状態(本体の電源が入らないほど
消費している状態)
での保管
. お客様が登録・設定した内容が消失または変化した
り、本機が使用できなくなることがあります。長期間
保管・放置するときは、
半年に1回程度補充電を行っ
てください。
. 内蔵電池の使用条件によって、寿命が近づくにつれ
て内蔵電池が膨れることがありますが、安全上問題
はありません。
. 内蔵電池は消耗品です。十分に充電しても使用できる
時間が極端に短くなったら、交換時期です。内蔵電池
を交換してください。なお、内蔵電池は、お客様自身で
は交換できません。内蔵電池の交換については、
「ソフ
トバンクショップ」などで、本機をお預かりして有料
にて承ります。
「お問い合わせ先」
(A裏表紙)または
「ソフトバンクショップ」
へご相談ください。
. 凹部に指をかけて端子カバーを少し浮かせま
す。端子カバーが本機から外れないように注意
しながら、ヒンジを手前に軽く引き出します。
本機の充電
リチウムイオン電池について
. 本機は、リチウムイオン電池を使用し
ています。リチウムイオン電池はリサ
イクル可能な貴重な資源です。
, リサイクルは、お近くのモバイル・
リサイクル・ネットワークのマー
クのあるお店で行っています。
, リサイクルのときは、ショートさせ
たり、分解しないでください。火災・
感電の原因となります。
充電/着信ランプが点滅しているとき
. 内蔵電池の異常か寿命のため、充電できていません。
「ソフトバンクショップ」などで、内蔵電池の交換を
ご依頼ください。
海外での充電について
. 海外での充電に起因するトラブルについては、当社では
責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
PC接続用microUSBケーブルを利用する
PC接続用microUSBケーブルで本機とパソコンを
接続すると、パソコンのUSB端子からの電力で本
1 本機の端子カバーを開き、外部接続端子
に、PC接続用microUSBケーブルを取り
付ける
ঋ⤴ယỮᴻ੿
microUSBɟɱȸ
. 本機に対応している microUSB プラグの形状
は、お買い上げ品によって異なります(2種類あ
ります)。
. microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本
機の外部接続端子が破損することがあります。
プラグの形状と向きをよく確かめて、突起1と
差し込み口2を下にして差し込んでください。
2 パソコンのUSB端子に、PC接続用micro
USBケーブルを取り付ける
機を充電できます。
PCယỮ᧸micro
USBȹʀɞɳ
. 充電後は、本機からPC接続用microUSBケーブ
ルを取り外したあと、端子カバーを閉じてくだ
さい。
USBᴻ੿
ঋ⤴ယỮᴻ੿
ᴻ੿ȳɘʀ
USB充電利用時のご注意
. PC接続用microUSBケーブルを使って本機とパソコ
ンを接続すると、自動的に本機の電源が入ることが
あります。このため、航空機内や病院など、使用を禁
止された区域では本機とパソコンの接続を行わない
ようご注意ください。
. 接続環境やパソコンの状態によっては、充電できな
かったり、
充電に時間がかかることがあります。
. 充電時間は、家庭用ACコンセントで充電したときよ
りも長くなります。
電池の消耗を軽減する
次の操作を行うと、電池の消耗を軽減できます。
1 アプリケーションシートで
2 省エネ設定
(設定)
. 確認画面が表示されたときは、画面の指示に
従って操作してください。
3 技あり/お助け
4 OK
省エネ設定について
「標準」/「技あり」/「お助け」の3つ
. 設定モードは、
から選べます。
/
「お助け」を選択した場合は、いくつかの
.「技あり」
機能が制限されます。また、
「お助け」では画面の明る
さが抑えられ、Wi-FiやGPSなどの通信機能が無効に
なります。
. 各モードの編集または確認をタップすると、設定内
容の編集/確認ができます(
「お助け」は、確認のみ行
えます)
。
. 設定項目「省エネ待受」では、画面消灯時バックグ
ラウンドで動くアプリケーションの動作を制限し
ます(アプリケーションによっては、画面消灯時
に正しく動作しないことがあります)
。
「技あり」では、次の操作で制限するアプリケーショ
ンを個別に設定することもできます。
「技あり」の編集Z
「省エネ待受」の Z画面の指示
に従って操作
「技
. 定期的に通信をするアプリケーションの中には、
あり」
/
「お助け」から「標準」に設定した場合、通信を
開始しないものがあります。このときは、本機を再起
動
(A36ページ)
してください。
カバーセットの取り付け/取り外し
2 本機の軸穴に、端子カバーの軸部を挿入する
保護シートについてのご注意
電池カバーを取り外す
端子カバーを取り外す
. 電源が入っているときや電源を切った直後は、保護
シートが高温になっていることがあります。手を触れ
るとやけどの原因となりますので、
ご注意ください。
必ず電源を切り、本機の温度が下がったあとで行っ
てください。
1 本機の端子カバーを開き、ヒンジ部分を
持って本機から引き抜く
⟸᳡
ɚɻɀ
ᴻ੿ȳɘʀ
. 端子カバーは、ヒンジ部分を持ってまっすぐに
引っ張ってください。先端を持って引っ張る
と、破損することがあります。
Є⚘ȿʀɐ
. 保護シートの内部には、電池や精密部品がありま
す。保護シートをはがしたり、傷つけたり、衝撃を与
えたりしないでください。故障・発熱・発火・感電・
障害・やけどなどの原因となります。
電池カバーを取り付ける
必ずカード挿入口キャップが確実に閉じているこ
とを確認したあとで行ってください。
Ɍɩ
ի⤴
. 凹部に指をかけ、電池カバーと本体の間にすきまを
作るようにして、ツメの左右を少し浮かせます。
電池カバーについて
. 通常は、電池カバーを本機に取り付けた状態でご使
用ください。電池カバーを外した状態で使用すると、
やけどの原因となったり、水やほこりが入るなど故
障の原因となります。
. 電池カバーに無理な力を加えないでください。破損
の原因となります。
交換してください。
. 電池カバーが破損したときは、
ƦǽΡΈȡ
࿀ǶྍǨ
端子カバーを取り付ける
必ず付属の「外部接続端子カバー装着ツール」
(以降
「装着ツール」と表記)をご使用ください。
付属品以外を使用すると、端子カバーを破損するな
どの原因となります。
1 端子カバーに、装着ツールを取り付ける
⟸‫ۅ‬Ǡ⤴
ⓓ᭭લ̒
. 装着ツールを取り付けた状態の端子カバーの
軸部を、指で押さえて本機に取り付けます。
3 端子カバーから、装着ツールを取り外す
4 端子カバーを閉じる(A5ページ)
⟸⤴
ǞȋȎ
əɋȵɻ⤴
. 装着ツールの軸受け部に、端子カバーの軸部を
挿入します(1)。このあと端子カバーをスライ
ドさせて、パッキン部を装着ツールのくぼみに
合わせます(2)。
. 電源キー側を合わせたあと、浮いている箇所がない
ように、図の位置を指でしっかりと押さえます。
SDカードの取り付け/取り外し
SDカード・USIMカード抜挿ツールについて
試供品のSDカードについて
付属の「SDカード・USIMカード抜挿ツール」
(以
降「抜挿ツール」と表記)には、USIM抜挿用の刻印
と、
SD抜挿用の刻印があります。
カードに対応した刻印面を、本機の背面側に合わせ
てご利用ください。
お買い上げ時には、試供品のSDカードが取り付け
られています。
. 試供品のSDカードは、保証の対象外となります。
. SD カードおよび USIM カードを取り付け/取り外
しには、必ず付属の抜挿ツールをご使用ください。
付属品以外を使用すると、本機やカードが破損する
原因となります。
■ SDカード取り付け位置について
SD カード取り付け位置は、USIM カード取り付け
位置との上下2段構造となっています。
SDカードを、誤ってUSIMカード取り付け位置に
差し込まないよう、
ご注意ください。
■ microSDXCカードについて
本機は、
SDXC規格のSDカード(microSDXCカー
ド)
に対応しています。
. microSDXC カードは、SDXC 規格対応機器でのみ
ご使用いただけます。
. 万一、本機で使用したmicroSDXCカードをSDXC
規格非対応機器に取り付けたときは、データが破損
することがあります。また、フォーマット(初期化)
を促すメッセージが表示された場合は、実行しない
でください。
, フォーマットすると、microSDXC カード内の
データはすべて消去され、異なるファイルシステ
ムに書き換えられます。
, フォーマットにより、本来の容量で使用できなく
なることがあります。
, データが破損した microSDXC カードの再使用
にあたっては、SDXC 規格対応機器での再フォー
マットが必要です。
. 本機と SDXC 規格非対応機器との間でデータをや
り取りするときは、本機と相手機器の規格両方に準
拠したSDカード(microSD/microSDHCカード)
をご使用ください。
SDカード利用時のご注意
. SDカードを無理に取り付けたり、取り外したりしな
いでください。
小さなお子様の手の届かない所で保管/
. SDカードは、
使用してください。誤って飲み込むと、窒息する恐れ
があります。
. 端子面に手や金属で触れないでください。
. SDカードの登録内容は、事故や故障によって、消失また
は変化してしまうことがあります。大切なデータは控え
をとっておくことをおすすめします。なお、データが消
失または変化した場合の損害につきましては、当社では
責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
. データの読み出し中や書き込み中は、絶対に本機の
電源を切らないでください。
. データの消去や上書きなどにご注意ください。
SDカードの認識を解除する
SDカードを取り外す前に、必ず行ってください。
1 アプリケーションシートで (設定)
2 microSDと端末容量
3 microSDのマウント解除
4 OK
SDカードを取り外す
必ず電源を切り、本機の温度が下がったあとで行っ
てください。保護シートが高温になっている可能性
があります(A8ページ)。
1 電池カバーを取り外す(A8ページ)
2 カード挿入口キャップを開く
ȳʀɑ࿗ӱ‫ۑ‬ȵɫɋɟ
3 抜挿ツールの「microSD挿抜時:この面
が背面側」の刻印面を上にして、本機の挿
入口に合わせる
֢‫Ⱒڇ‬
. カード挿入口キャップは、抜挿ツールではさみ
込まないよう、図のように下方向へ逃がしてく
ださい。
USIMȳʀɑ‫ۄ‬ș͛Ǡ
ΡΈ⾷ˀᔲ⾸
SDȳʀɑ‫ۄ‬ș͛Ǡ
ΡΈ⾷ˁᔲ⾸
10
11
防水/防塵性能について
SDカードの取り付け/取り外し
「カチッ」と音がするまで本
4 抜挿ツールを、
機側に軽く押し込む
. SD カードが少し飛び出てきますので、抜挿
ツールを本機からゆっくりと手前に戻してく
ださい。すぐに戻すと、
SDカードが飛び出して
くることがあります。
SDカードを取り付ける
本機の防水/防塵性能
必ず電源を切り、本機の温度が下がったあとで行っ
てください。保護シートが高温になっている可能性
があります
(A8ページ)。
本機は、カード挿入口キャップ、端子カバーをしっ
かりと閉じた状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)※1、
IPX7(旧JIS保護等級7)※2相当の防水性能および
IP5X(JIS保護等級5)※3相当の防塵性能を有してい
ます。
※1 IPX5 とは、内径 6.3mm の注水ノズルを使用
し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水
を最低 3 分間注水する条件であらゆる方向か
ら噴流を当てても、
電話機としての機能を有す
ることを意味します。
※2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1m
のところに電話機を静かに沈め、約30分間放
置後に取り出したときに電話機としての機能
を有することを意味します。
※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下
の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8
時間入れてかくはんさせ、
取り出したときに電
話機の機能を有し、
かつ安全を維持することを
意味します。
. 実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保
証するものではありません。お客様の取り扱いの不
備による故障と認められたときは、保証の対象外と
なりますのでご了承ください。
. 本機は、IPX5/IPX7の防水およびIP5Xの防塵性能
を有していますが、ホコリ、砂、泥、金属粉、食べこぼ
し、清涼飲料水などが入った場合には、故障の原因
となることがあります。
1 電池カバーを取り外す(A8ページ)
2 カード挿入口キャップを開く(A11ページ)
3 SDカード挿入口に、SDカードを差し込む
5 SDカードを取り外す
ᴻ੿ⰢȡˁǺ
. SDカードの端子面を下にして差し込みます。
4 抜挿ツールの「microSD挿抜時:この面
. ゆっくりと水平に引き抜いてください。
6 カード挿入口キャップを閉じる
「カチッ」と音がするまで本
5 抜挿ツールを、
7 電池カバーを取り付ける(A8ページ)
6 カード挿入口キャップを閉じる(A左記)
7 電池カバーを取り付ける(A8ページ)
. カード挿入口キャップは、確実に閉じてくださ
い。パッキンとの接触面に細かいゴミなどがは
さまると、
水や粉塵が侵入する原因となります。
12
が背面側」の刻印面を上にして、本機の挿
入口に合わせる(A11ページ)
機側に軽く押し込む(A左記)
本機のお取り扱いについて
. カード挿入口キャップ、端子カバーはしっかりと閉
じてください。パッキンとの接触面に細かいゴミ(髪
の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がはさまると、
水や粉塵が侵入する原因となります。
. カード挿入口キャップや端子カバーが開いている状
態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入
り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せず
に電源を切ってください。
. 本機が濡れているときは、乾いたきれいな布で拭き
取ってください。
. 手や本機が濡れているときに、カード挿入口キャップ、
端子カバーの開閉は絶対にしないでください。
. イヤホンマイクは、端子部が濡れていたり、砂やほこ
りが付着した状態でご使用にならないでください。
防水/防塵性能が損なわれるなど、故障の原因とな
ります。
. 常温(5℃~35℃)の真水・水道水にのみ対応してい
ます。
本機の防塵性能について
. 本機の防塵性能は IP5X 相当の保護度合いを保証す
るものであり、砂浜の上に直接置くなどの利用方法
に対して保証するものではありません。
. 塵埃が本機に付着した際にはただちに水で洗い流す
などして完全に塵埃を除去してからご使用ください。
. 塵埃が本機に付着した状態で使用されると、画面が
表示されなくなるなど重大な故障をきたす場合があ
ります。
13
防水/防塵性能について
使用時のご注意
. 本機に次のような液体をかけたり、つけたりしない
でください。
, 石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水
, 海水、プールの水
, 温泉、熱湯 など
. 海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、
ホコリ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに洗い
流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちに
くくなり、故障の原因となります。
. 砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使
用すると、本体に傷がついたり、破損するなど故障
の原因となります。
. 湯船やプールなどにつけないでください。また、水中
で使用しないでください
(キー操作を含む)
。
. 本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワー
などで強い流水(6リットル/分を超える)を当てた
り、水中に沈めたりしないでください。
. 風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しない
でください。また、風呂場で長時間利用しないでく
ださい。
. サウナでは使用しないでください。また、ドライ
ヤーなどの温風はあてないでください。
. 本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範
囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用
に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。
. コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温に
なるところに置かないでください。
. 送話口、受話口、スピーカー部の穴に水が入ったと
きは、一時的に音量が小さくなることがあります。
十分に水抜きと乾燥(A16ページ)を行ったうえ
でご使用ください。
. オプション品は、防水/防塵対応していません。
14
. 落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、送話
口、受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったもの
でつつかないでください。防水/防塵性能が損なわ
れることがあります。
. 砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでくださ
い。受話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さく
なる恐れがあります。
. タッチパネルに水滴が付いている状態や濡れた指
でタッチ操作を行った場合、正しく動作しないこと
があります。
. 結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機
が常温になってから持ち込んでください。万一、結
露が発生したときは、取れるまで常温で放置してく
ださい。
. 本機は水に浮きません。
. 強い雨の中では使用しないでください。
. 濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結す
るなど、故障の原因となります。
. カード挿入口キャップ、端子カバー、保護シートに
劣化、破損があるときは、防水/防塵性能を維持で
きません。これらのときは、
「 ソフトバンクショッ
プ」までご連絡ください。
充電時のご注意
. 充電器・オプション品は、防水/防塵対応していま
せん。屋外や風呂場、洗面所など湿気の強い場所や
水のかかる可能性のある場所では使用しないでく
ださい。火災・感電・故障の原因となります。また、
充電しないときでも、風呂場などに持ち込まないで
ください。
. 本機が濡れているときは絶対に充電しないでくだ
さい。感電や回路のショートなどによる火災・故障
の原因となります。
しっかりと端子カバーを閉じてください。
. 充電後は、
. 濡れた手で充電器に触れないでください。感電の原
因となります。
. 充電器は、水周りで使用しないでください。火災・
感電の原因となります。
. 万一、外部接続端子部に水が侵入したときは絶対に
充電しないでください。
充電する前には、必ず次の作業を行ってください。
1 本体をしっかりと持ち、20回程度振る
2 外部接続端子部のすき間に入った水分を、乾いた
布などに押し当てて拭き取る
3 乾いた布などを下に敷き、2 ~ 3 時間程度常温で
放置する
防水/防塵性能を維持するために
. 保護シートをはがしたり、傷つけたり、衝撃を与え
たりしないでください。防水/防塵性能を維持でき
なくなります。
. カード挿入口キャップ、端子カバーのゴムパッキ
ン、保護シートは、防水/防塵性能を維持するため
の重要な役割を担っています。次のことにご注意く
ださい。
, はがしたり、傷つけたりしないでください。
また、ゴミが付着しないようにしてください。
, カード挿入口キャップや端子カバーのすき間、イ
ヤホンマイク端子部、保護シートに、先のとがっ
たものを差し込まないでください。保護シートや
ゴムパッキンが傷つき、水や粉塵が侵入する原因
となることがあります。
, 端子カバーが傷ついたり、変形したりしたときは、
「ソフトバンクショップ」
にご相談ください。
. 防水/防塵性能を維持するため、異常の有無にかか
わらず、
2年に1回、部品を交換することをおすすめ
します。お客様ご依頼による部品の交換は、本機を
お預かりして有料にて承ります。
「お問い合わせ先」
(A裏表紙)または「ソフトバンクショップ」へご
相談ください。
本機の洗いかた
本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したと
きは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リッ
トル/分以下、常温(5℃~35℃)の水道水]で蛇口や
シャワーから約10cm離して洗います。端子カバーが
開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなど
は使用せず手で洗ってください。洗ったあとは、水抜
きをしてから使用してください。よく乾燥したあと、
電池カバーを必ず取り付けてから電源を入れてくだ
さい。
. カード挿入口キャップや端子カバーが、きちんと閉
まっていることを確認してから洗ってください。
. 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
. イヤホンマイク端子部は、特にホコリや砂などの汚
れが付着しやすい部位です。汚れを残さないよう
しっかりと洗い流してください。また、水洗い後は
十分に乾燥したことを確認したうえでご使用くだ
さい。砂や水滴が端子部に残ったままの状態でご使
用になりますと、故障の原因となります。
. イヤホンマイク端子部を洗うときは、綿棒などの道
具を使用したり、布を端子内部に押し込んだりしな
いでください。防水/防塵性能が損なわれるなど、
故障の原因となります。
. 乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくだ
さい。内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させる原
因となります。また、本機を発熱・発煙・発火させ
たり回路部品を破壊させる原因となります。
. 乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環
境に放置しないでください。本機の変形、変色、故障
などの原因となります。
15
暗証番号について
防水/防塵性能について
水抜きのしかた
水に濡れたあとは、必ず「イヤホンマイク端子部」、
「受
話口部」、
「送話口部」、
「スピーカー部」の水抜きを行っ
てください。
. 本機を振るときは、落とさないようにしっかりと
握ってください。
4 各部のすき間に入った水分を、乾いた布な
どに押し当てて拭き取る
1 本機表面の水分を乾いた布などで拭く
2 電池カバーを取り外す(A8ページ)
3 本機をしっかりと持ち、20回程度振る
ȬɬɣɻɦȬȷᴻ੿⤴
Ɂɜʀȳʀ⤴
各機能を利用するときの暗証番号です
(お買い上げ時は設定なし)
。
ロックNo.
画面ロックの解除を行うときに使う暗
証番号です。
ご契約時の4ケタの番号です。契約内容
の変更、
オプションサービスを一般電話
から操作するとき、
発着信規制サービス
の設定を行うときに使います。
暗証番号はお忘れにならないよう、
他人に知られないようご注意ください。
. 各部の穴に水がたまっていることがあります
ので、開口部に布を当て、軽くたたいて水を出
してください。
. 開口部の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に
押し込んだりしないでください。
5 乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度
常温で放置する
6 電池カバーを取り付ける(A8ページ)
水抜き後のご注意
. 水滴が付着したままで使用しないでください。
, 通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らし
てしまうことがあります。
, イヤホンマイクなどの端子部がショートする恐れ
があります。
, 寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあり
ます。
16
操作用暗証
番号
交換機用暗
証番号
(発着信規制
用暗証番号)
‫⤴ۑ◊ۅ‬
⢌◊‫⤴ۑ‬
本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要とな
ります。
他人に知られ悪用されたときは、その損害について
当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
. 万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要と
なります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホーム
ページ(A1ページ)を参照してください。
操作用暗証番号を設定する
1 アプリケーションシートで
2 その他の設定
3 ロックとセキュリティ
4 操作用暗証番号設定ZOK
(設定)
. 入力方式についての画面が表示されたときは、
閉じるをタップします。
5 設定する操作用暗証番号入力ZOK
6 設定する操作用暗証番号を再度入力ZOK
7 OK
暗証番号の入力間違いについて
. 各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知
らせるメッセージが表示されます。操作をやり直し
てください。
. 交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を
3回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変
更ができなくなります。このときは、交換機用暗証番
号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となります
のでご注意ください。
, 以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更
されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その
変更後の番号を入力してください。
17
PINコードについて
おもな仕様
PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。
第三者による本機の無断使用を防ぐために使いま
す(USIMカードお買い上げ時は「9999」に設定さ
れています)
。
. 電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機
を使用できないように(USIMカードをロック)する
ことができます。
PINコードを変更する(USIMカードをロック)
1 アプリケーションシートで
2 その他の設定
3 ロックとセキュリティ
4 USIMカードロック設定
5 USIMカードをロック
(設定)
. 入力方式についての画面が表示されたときは、
閉じるをタップします。
6 現在のPINコード入力ZOK
.「 USIM カードをロック」の欄にチェックが
入り(USIMカードロックが有効となり)、PIN
コードを変更できる状態となります。
7 USIM PINの変更
8 現在のPINコード入力ZOK
9 新しいPINコード入力ZOK
a 新しいPINコードを再度入力ZOK
18
PINコードの入力間違いについて
. PIN コードの入力を 3 回間違えると、PIN ロックが設
仕様変更などにより、
内容が一部異なることがあります。
200SH本体
定され、本機の使用が制限されます。
PINロックを解除するとき
「PINロック解除
. お問い合わせ先(A裏表紙)で、
コード(PUKコード)」を確認のうえ、次の操作を
行ってください。
PUK コ ー ド 入 力 Z OK Z 新 し い PIN コ ー ド 入 力
ZOKZ新しいPINコードを再度入力ZOK
, PUK コードの入力を 10 回間違えると、USIM カー
ドがロックされ、本機が使用できなくなります。こ
のときは、
「ソフトバンクショップ」にてUSIMカー
ドの再発行(有償)が必要になりますので、ご注意
ください。
質量
約129g
(内蔵電池を含む)
内蔵電池容量
1,900mAh
連続通話時間※1
約700分
(3Gモード)
約500分
(GSMモード)
連続待受時間※2
約550時間
(3Gモード)
約470時間
(GSMモード)
約370時間
(4Gモード)
※3 ワンセグ連続視聴時間とは、電池の充電を満たし、
サウンド設定「サラウンド」
、画面サイズ設定「標
準」の条件で、別売のマイク付ステレオイヤホンを
使用し、
電池残量約10%を残した計算値です。
. 左記の時間は、エコバックライトコントロールを
「OFF」
、アウトドアビューを「ON」
、画面の明るさを
に設定したときの数値です。
「21段階中の11段階目」
. お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の時
間は変動します。
. 液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作
られていますが、画素欠けや常時点灯する画素があ
りますので、あらかじめご了承ください。
ワンセグ連続視
約10時間
聴時間※3
充電時間(本機の
ACアダプタ:約230分
電源を切って充
シガーライター充電器:約300分
電した場合)
サイズ
約65×128×10.6mm
(幅×高さ×奥行)(突起部 除く)
最大出力
3G:0.25W
: 2 W 、G S M
G S M( 9 0 0 M H z )
(1800MHz,1900MHz)
:1W
4G:0.2W
※1 連続通話時間とは、電池の充電を満たし、電波が
正常に受信できる静止状態から算出した平均的
な計算値です。
※2 連続待受時間とは、電池の充電を満たし、通話や
操作をせず、電波が正常に受信できる静止状態か
ら算出した平均的な計算値です。データ通信/緊
急速報メールを無効に設定したときの数値です。
また使用環境(充電状況、気温など)や機能の設定
状況などにより、ご利用時間が変動することがあ
ります。
付属品
■ ACアダプタ(SHCEJ1)
電源
AC100V-240V、50/60Hz共用
消費電力
9W
出力電圧/出力電流 DC5.0V/1.0A
充電温度範囲
5℃ ~ 35℃
サイズ
約40×53×23mm
コ-ド除く)
(幅×高さ×奥行) (突起部、
コードの長さ
約1.5m
■ PC接続用microUSBケーブル(SHDDL1)
充電温度範囲
5℃ ~ 35℃
ケーブルの長さ
約80cm
使用プラグ
standard-A、Micro-B
19
使用材料
ソフトウェア更新
200SH本体
使用箇所
使用材料/表面処理
キャビネット(ディス PA 樹脂+ GF 樹脂+ステンレ
プレイ側)
ス/塗装、UV塗装
キャビネット(背面側) PC樹脂/塗装、UV塗装
保護シート
PC樹脂/印刷
電池カバー※1
PC樹脂/塗装、UV塗装、印刷
電池カバー
PC樹脂/不連続蒸着、塗装、
UV塗装、印刷
ディスプレイ窓
強化ガラス/裏面印刷、表面
防汚処理
電源キー
PC 樹脂/不連続蒸着、UV 塗
装、印刷
カメラ窓
アクリル樹脂/裏面印刷、表
面防汚処理
※2
外部接続端子カバー※1、 PC樹脂+エラストマー樹脂/
カード挿入口キャップ 塗装、
UV塗装
外部接続端子カバー
※2
PC樹脂+エラストマー樹脂/
不連続蒸着、塗装、UV塗装
カード挿入口キャップ
(パッキン部分)、外部
シリコンゴム+ステンレス
接続端子カバー ( パッ
キン部分)
20
赤外線ポート※3
PC樹脂
赤外線ポート※4
PC樹脂/不連続蒸着、UV塗装
モバイルライト窓
アクリル樹脂/裏面印刷
使用箇所
使用材料/表面処理
イヤホンマイク端子
PA樹脂+GF樹脂
ネジ
ステンレス/不動態化処理
※1
※2
※3
※4
ピンクシルバー/シルバー/ダークブルー色以外
ピンクシルバー/シルバー/ダークブルー色
キャビネット(ディスプレイ側)が黒色
キャビネット(ディスプレイ側)が白色
付属品
■ ACアダプタ(SHCEJ1)
PC 樹脂+ MBS 樹脂+ PBT 樹脂
使用材料/表面処理 +TPE樹脂+銅合金+SUS/Ni
メッキ
■ PC接続用microUSBケーブル(SHDDL1)
エラストマー樹脂+熱可塑性ポ
使用材料/表面処理
リウレタン/ニッケルメッキ
■ SDカード・USIMカード抜挿ツール(試供品)
使用材料/表面処理 POM樹脂
■ 外部接続端子カバー装着ツール(試供品)
使用材料/表面処理 POM樹脂
ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新
が必要かどうかを確認し、必要なときには手動で更
新できます。
に設定されています。
「自動更新する」
. お買い上げ時は
ソフトウェア更新を行う前に
. 本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、
保存されているデータが破棄されることがありま
す。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバック
アップしておくことをおすすめします。なお、データ
が消失した場合の損害につきましては、当社は責任
を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
ソフトウェア更新についてのご注意
本機は使用できません。
. 更新が完了するまで、
. 電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。
また、電池残量が十分ある状態で操作してください。
更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなく
なると、更新に失敗することがあります(更新に失敗
すると本機が使用できなくなることがあります)
。
. 他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新
は行えません。
. 本機にPC接続用microUSBケーブルを接続している
ときは、取り外してください。そのままでソフトウェ
ア更新を実行すると、正しく完了できないことがあ
ります。
手動でソフトウェア更新する
1 アプリケーションシートで
2 端末情報
3 ソフトウェア更新
4 ソフトウェア更新Z実行
(設定)
画面の指示に従って操作してください。
. 以降は、
自動更新の開始時刻を変更するとき
. 操作4で更新時刻設定をタップし、開始時刻を変更
します。
■ ソフトウェア更新が完了すると
ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、
自動的に再起動します。
. 再起動後、更新完了のメッセージとインフォメー
ションが表示されます。
ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき
. 本機を再起動(A36ページ)してください。それで
も起動しないときは、ご契約のソフトバンクの故障
受付
(A裏表紙)
にご相談ください。
21
安全上のご注意
22
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになった
あとは大切に保管してください。
. ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載
していますので、必ずお守りください。
. 本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け
られた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
本機、
充電器
(オプション品含む)
、
USIMカード、
PC接続用microUSBケーブル、SDカード
の取り扱いについて
(共通)
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用
をした場合に生じる危害や損害の程度を説明して
います。内容をよく理解したうえで本文をお読みく
ださい。
本機に使用する充電器(オプション品含
む)
・PC接続用microUSBケーブルは、ソ
フトバンクが指定したものを使用してく
ださい。
指定品以外のものを使用した場合は、内蔵電
池の漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発
熱・発火・故障などの原因となります。
危険
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う危険が切
迫して生じることが想定される」
内容です。
警告
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う可能性
が想定される」内容です。
注意
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「軽傷を負う可能性が想定され
る場合および物的損害のみの発
生が想定される」内容です。
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明
しています。内容をよく理解したうえで本文をお
読みください。
高温による傷害の可能性があることを
示します。
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解してはいけないことを示します。
水がかかる場所で使用したり、水に濡ら
したりしてはいけないことを示します。
濡れた手で扱ってはいけないことを示
します。
指示に基づく行為の強制(必ず実行して
いただくこと)を示します。
危険
分解・改造・ハンダ付けなどお客様によ
る修理をしないでください。
火災・けが・感電などの事故または故障の
原因となります。また、内蔵電池の漏液・発
熱・破裂・発火などの原因となります。
本機の改造は電波法違反となり、罰則の対
象となります。
本機内部・充電器を濡らさないでくだ
さい。
水やペットの尿などの液体が本体内部に
入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れ
たまま充電すると、発熱・感電・火災・け
が・故障などの原因となります。
使用場所、取り扱いにご注意ください。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそ
ば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内
など)で充電・使用・放置しないでくだ
さい。
また、暖かい場所や熱のこもりやすい場
所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロの
そばのポケット内など)においても同様
の危険がありますので、充電・放置・使
用・携帯しないでください。
機器の変形・故障や内蔵電池の漏液・発熱・
発火・破裂の原因となります。また、ケース
の一部が熱くなり、やけどなどの原因とな
ることがあります。
本機に充電器をうまく取り付けできな
いときは、無理に行わないでください。
microUSB プラグの向きを確かめてか
ら、取り付けや接続を行ってください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させる
などの原因となります。
警告
本機のディスプレイ部には強化ガラスを
使用していますが、落下などによる衝撃
や無理な力は加えないでください。
ディスプレイが破損し、ガラスが鋭利な破
片となって、激しく飛散する恐れがありま
す。万一、破損した場合は、破片や破損部分
に直接手を触れないようご注意ください。
けがの原因となります。
電源プラグをコンセントから抜いてい
ただくことを示します。
23
安全上のご注意
本機・充電器を、加熱調理機器(電子レン
ジなど)
・高圧容器(圧力釜など)の中に入
れたり、電磁調理器(IH調理器)の上に置
いたりしないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本
機・充電器の発熱・発煙・発火・故障など
の原因となります。
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガ
スや粉塵の発生する場所(ガソリンスタ
ンドなど)では、必ず事前に本機の電源を
お切りください。また、充電もしないでく
ださい。
ガスに引火する恐れがあります。ガソリン
スタンド構内などでおサイフケータイ ®
対応携帯電話をご利用になる際は、電源を
切った状態で使用してください(おサイフ
ケータイロックを設定されている場合は、
ロックを解除した上で電源をお切りくだ
さい)。
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与
えないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や火災・
感電・故障などの原因となります。
24
使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・
異臭など、今までと異なることに気づい
たときは、
次の作業を行ってください。
1. コンセントやシガーライターソケットから
充電器を持ってプラグを抜いてください。
2. やけどやけがに注意して、本機の電源を
切ってください。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電
などの原因となります。
外部接続端子に、水やペットの尿などの
液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金
属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れ
ないようにしてください。また内部に入
れないようにしてください。
ショートによる火災や故障などの原因とな
ります。
本機が濡れている状態で充電しないでく
ださい。
感電やショートによる火災・故障などの原
因となります。
乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温
風をあてないでください。また、サウナに
持ち込んだり、熱湯をかけたりしないで
ください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本
機・充電器の発熱・発煙・発火・故障など
の原因となります。
注意
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安
定な場所に置かないでください。
落下して、けがや故障などの原因となりま
す。バイブレータ設定中や充電中は、特にご
注意ください。
乳幼児の手の届かない場所やペットが触
れない場所に保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因とな
ります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱
い方法を教えてください。使用中におい
ても、指示どおりに使用しているかをご
注意ください。
けがなどの原因となります。
危険
保護シートに貼ってあるラベルに記載されている
表示により、電池の種類を確認した上で、ご利用・
処分をしてください。
表示
内蔵電池内部の液が眼の中に入ったとき
は、こすらず、すぐにきれいな水で洗い
流し、ただちに医師の診察を受けてくだ
さい。
失明などの原因となります。
警告
内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着し
た場合は、ただちに本機の使用をやめ、き
れいな水で洗い流してください。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了し
ない場合は、充電を中止してください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させる
などの原因となります。
内蔵電池の取り扱いについて
Li-ion00
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏
みつけたり、強い衝撃を与えないでくだ
さい。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させる
などの原因となります。
電池の種類
リチウムイオン電池
火の中に投下しないでください。
内蔵電池を漏液・破裂・発火させるなどの
原因となります。
25
安全上のご注意
本機の使用中・充電中・保管時に、異臭・
発熱・変色・変形など、今までと異なる
ことに気づいたときは、やけどやけがに
注意して火気から遠ざけてください。
異常な状態のまま使用すると、内蔵電池を
漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因
となります。
ペットが本機に噛みつかないようご注意
ください。また、ペットが噛みついた本機
は使用しないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や機器
の故障・火災の原因となります。
注意
不要になった本機を、一般のゴミと一緒
に捨てないでください。
電池を内蔵していますので、最寄りの「ソフ
トバンクショップ」へお持ちください。適切
に処理いたします。
使用により、皮膚に異常が生じた場合は、
ただちに使用をやめて医師の診察を受け
てください。
本製品では材料として金属などを使用して
います。お客様の体質や体調によっては、か
ゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあ
ります(使用材料:A20ページ)。
26
本機の取り扱いについて
警告
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運
転中には使用しないでください。
交通事故の原因となります。
乗り物を運転しながら携帯電話を使用する
ことは、法律で禁止されており、罰則の対象
となります。
運転者が使用する場合は、駐停車が禁止さ
れていない安全な場所に止めてからご使
用ください。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電
子機器の近くでは、本機の電源を切って
ください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える
場合があります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植
込み型除細動器・その他の医用電気機
器・火災報知器・自動ドア・その他の自
動制御機器など
心臓の弱い方は、着信時のバイブレー
ション(振動)や着信音量の設定に注意し
てください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただ
ちに電源を切って屋内などの安全な場所
に移動してください。
落雷や感電の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて送信しないで
ください。
目に影響を与える可能性があります。
モバイルライトの発光部を人の目に近づ
けて点灯発光しないでください。
視力障害の原因となります。また、目がくら
んだり、驚いたりしてけがなどの事故の原
因となります。
注意
本機の電波により運航の安全に支障をき
たす恐れがあるため、航空機内では電源
をお切りください。
機内で携帯電話が使用できる場合は、航空
会社の指示に従い適切にご使用ください。
保護シートをはがしたり、傷をつけたり、
衝撃を与えたりしないでください。
保護シートの内部には、電池や精密部品が
あります。
はがしたり、傷をつけたり、衝撃を与えたり
しますと、故障・発熱・発火・感電・傷害・
やけどなどの原因となります。
車両電子機器に影響を与える場合は使用
しないでください。
本機を自動車内で使用すると、車種により
まれに車両電子機器に影響を与え、安全走
行を損なう恐れがあります。
本機の使用により、皮膚に異常が生じた
場合は、ただちに使用をやめて医師の診
察を受けてください。
本機では材料として金属などを使用してい
ます。お客様の体質や体調によっては、かゆ
み・かぶれ・湿疹などが生じることがあり
ます(使用材料:A20ページ)。
本機に磁気カードなどを近づけないでく
ださい。
キャッシュカード・クレジットカード・テ
レホンカード・フロッピーディスクなどの
磁気データが消えてしまうことがあります。
ストラップなどを持って本機を振り回さ
ないでください。
本人や周囲の人に当ったり、ストラップが
切れたりして、けがなどの事故や故障およ
び破損の原因となります。
本機を長時間ご使用になる場合、特に高
温環境では熱くなることがありますの
で、ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低
温やけどになる恐れがあります。
27
安全上のご注意
着信音が鳴っているときや、本機でメロ
ディを再生しているときなどは、スピー
カーに耳を近づけないでください。
難聴になる可能性があります。
ワンセグを視聴するときは、十分明るい
場所で、画面からある程度の距離を空け
てご使用ください。
視力低下につながる可能性があります。
イヤホンを使用するときは音量に気をつ
けてください。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな
音が出て耳を痛めたりする原因となります。
充電器
(オプション品含む)
の取り扱いについて
警告
充電中は、布や布団でおおったり、包んだ
りしないでください。
熱がこもって火災や故障などの原因となり
ます。
指定以外の電源・電圧で使用しないでく
ださい。
指定以外の電源・電圧で使用すると、火災
や故障などの原因となります。
. ACアダプタ:AC100V~240V(家庭用
ACコンセント専用)
:
. シガーライター充電器(オプション品)
DC12V・24V(マイナスアース車専用)
また、海外旅行用として、市販されている
「変圧器」は使用しないでください。火災・
感電・故障の原因となります。
28
長時間使用しない場合は、充電器を持って
プラグをコンセントから抜いてください。
感電・火災・故障の原因となります。
シガーライター充電器(オプション品)は、
マイナスアース車専用です。プラスアー
ス車には絶対に使用しないでください。
火災などの原因となります。
万一、水やペットの尿などの液体が入っ
た場合は、ただちに充電器を持って、コン
セントやシガーライターソケットからプ
ラグを抜いてください。
感電・発煙・火災の原因となります。
シガーライター充電器(オプション品)
のヒューズが切れたときは、必ず指定の
ヒューズに交換してください。
指定以外のヒューズを使用すると、火災や
故障の原因となります。指定のヒューズに
関しては、シガーライター充電器の取扱説
明書でご確認ください。
プラグにほこりがついたときは、充電器
を持ってプラグをコンセントから抜き、
乾いた布などで拭き取ってください。
火災の原因となります。
充電器をコンセントに差し込むときは、
充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛
筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘ
アピンなど)が触れないように注意して、
確実に差し込んでください。
感電・ショート・火災などの原因となります。
濡れた手で充電器のプラグを抜き差しし
ないでください。
感電や故障などの原因となります。
雷が鳴り出したら、充電器には触れない
でください。
感電などの原因となります。
充電器は、風呂場や洗面所など湿気の強
い場所や水のかかる可能性のある場所で
は使用しないでください。
火災・感電・故障の原因となります。
注意
お手入れの際は、コンセントやシガーラ
イターソケットから、必ず充電器を持っ
てプラグを抜いてください。
感電などの原因となります。
充電器をコンセントやシガーライターソ
ケットから抜くときは、コードを引っ張
らず、充電器を持ってプラグを抜いてく
ださい。
コードを引っ張るとコードが傷つき、感電
や火災などの原因となります。
充電器をコンセントに接続しているとき
は、引っ掛けるなど強い衝撃を与えない
でください。
けがや故障の原因となります。
PC接続用microUSBケーブル
の取り扱いについて
注意
使用により、皮膚に異常が生じた場合は、
ただちに使用をやめて医師の診察を受け
てください。
本製品では材料として金属などを使用して
います。お客様の体質や体調によっては、か
ゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあ
ります(使用材料:A20ページ)。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
ここで記載している内容は、
「医用電気機器への電波の
影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する
)に準拠、ならび
指針」
(電波環境協議会[平成9年4月]
に「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告
)の内容を参
書」
(平成13年3月「社団法人電波産業会」
考にしたものです。
警告
植込み型心臓ペースメーカおよび植込
み型除細動器を装着されている場合は、
ペースメーカ等の装着部位から22cm以
上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよ
び植込み型除細動器の作動に影響を与える
場合があります。
29
ご利用にあたって
安全上のご注意
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心
臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
以外の医用電気機器を使用される場合に
は、電波による影響について個別に医用電
気機器メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与
える場合があります。
満員電車などの混雑した場所にいるとき
は、本機の電源を切ってください。付近に
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器を装着されている方がいる可
能性があります。
電波により、植込み型心臓ペースメーカお
よび植込み型除細動器が誤動作するなどの
影響を与える場合があります。
医療機関などでは、以下を守ってくださ
い。本機の電波により医用電気機器に影
響を及ぼす恐れがあります。
・冠状動脈疾
. 手術室・集中治療室(ICU)
患監視病室(CCU)には、本機を持ち込ま
ないでください。
本機の電源を切ってください。
. 病棟内では、
. ロビーなど、携帯電話の使用を許可された
場所であっても、近くに医用電気機器があ
るときは本機の電源を切ってください。
. 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁
止などの場所を定めている場合は、その
医療機関の指示に従ってください。
30
. USIM カードや、USIM カード装着済みの本機を盗
難・紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A
裏表紙)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続き
を行ってください。
. 事故や故障、修理などにより本機/SDカードに登
録したデータ(電話帳・音楽・静止画・動画など)
や設定した内容が消失・変化した場合の損害につ
きましては、当社は責任を負いかねますのであらか
じめご了承ください。大切な電話帳などのデータ
は、控えをとっておかれることをおすすめします。
. 本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下
街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通
話やワンセグ視聴が困難になることがあります。ま
た、通話・ワンセグ視聴中に電波状態の悪い場所へ
移動すると、通話や映像が急に途切れることがあり
ますので、あらかじめご了承ください。
. 本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の
人たちの迷惑にならないようにご注意ください。
. 本機は電波法に定められた無線局です。したがっ
て、電波法に基づく検査を受けていただくことがあ
ります。あらかじめご了承ください。
. 一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっ
ている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの
影響を与えることがありますので、
ご注意ください。
. 傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。
本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商
品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段
を超える方法をとられたときには第三者が故意に
傍受するケースもまったくないとはいえません。こ
の点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。
, 傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機
で故意または偶然に受信することです。
. インターネットのサイトには、悪質なものや有害な
ものがあります。特に、個人情報の書き込みなどは
慎重に行いましょう。
. 本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持
ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありま
すが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本か
ら持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。
米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮
民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込む
ためには米国政府の輸出許可が必要です。
. 本機では、Google Inc. が提供する「 Google
Play™」上より、さまざまなアプリケーションのイ
ンストールが可能です。お客様ご自身でインストー
ルされるこれらのアプリケーションの内容(品質、
信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性
など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイ
ルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致
しかねます。
高温時のご注意
. 操作方法や使用環境によっては、本機の内部温度が
高くなり、熱くなることがあります。その際には安
全のため、充電が停止したり、画面の明るさが調整
される場合があります。
また、内部温度の高い状態のまま使用し続けると、
警告画面が表示されたあと、約3分後に電源が切れ
ますのでご注意ください。この場合には、本機の内
部温度を下げるため、すべてのアプリケーションを
終了してから、画面を消灯してください。
. カメラ使用時は、内部温度の高い状態のまま使用し
続けると、警告画面が表示された約1分後に、撮影
データを保存し、自動終了します。
31
ご利用にあたって
技術基準適合証明について
緊急速報メールについて
Wi-Fi(無線LAN)について
本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術
基準に適合しています。次の操作で、技術基準適合証
明に関する情報( 等)を確認できます。
に設定されています。
受信設定は
「有効」
. お買い上げ時、
. 受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動
します。
. 通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信で
きません。
. お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現
在地と異なるエリアに関する情報が受信される場
合、または受信できない場合があります。
. 受信設定を「有効」にしている場合は、待受時間が短
くなることがあります。
. 当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信ま
たは受信できなかったことに起因した事故を含め、
本サービスに関連して発生した損害については、一
切責任を負いません。
無線LAN
(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情
報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば
自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セ
キュリティの設定を行っていないときは、第三者に情
報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の
判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使
用することを推奨します。
. 電気製品・AV ・ OA 機器などの近くでは利用しな
いでください。通信速度の低下や通信不可、雑音な
どの可能性があります(特に電子レンジ使用時は、
影響を受けることがあります)。
. 複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく
検索できないことがあります。
SSL/TLSについて
本機の Wi-Fi の周波数帯では、電子レンジなどの産
業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用
されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、
「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線
機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意
してご使用ください。
1 Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使
用する「他の無線局」が運用されていないことを
目視で確認してください。
2 万一、Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線
局」との間に電波干渉の事例が発生した場合に
は、速やかに使用場所を変えるか、Wi-Fiの使用
を停止(電波の発射を停止)してください。
3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
(無料)
ソフトバンク携帯電話から 157
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください)
アプリケーションシートで
技術基準適合証明
(設定)Z端末情報Z
カメラについて
. カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用くだ
さい。
. 大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを
行い、画像を表示して正しく撮影されていることを
ご確認ください。
. 撮影が禁止されている場所では撮影しないでくだ
さい。
. カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として
楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許
可を得ることなく使用したり、転送することはでき
ません。
通話中/通信中のご注意
. 通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している
間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がか
かりますので、ご注意ください。
. JavaScript通信は、通信料が高額になる可能性があ
ります。
32
本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的
な証明書が登録されており、SSL/TLS(インターネッ
ト上でデータを暗号化して送受信する通信方法)を利
用できます。
. セキュリティで保護されている情報画面を表示する
場合は、お客様は自己の判断と責任においてSSL/
TLS を利用するものとします。お客様自身による
SSL/TLSの利用に際し、ソフトバンク、シャープ株
式会社および認証会社である日本ベリサイン株式
会社、サイバートラスト株式会社は、お客様に対し
SSL/TLSの安全性などに関して何ら保証を行うも
のではありません。万一、何らかの損害がお客様に
発生した場合でも一切責任を負うものではありま
せんので、あらかじめご了承ください。
■ 使用上の注意事項
. 周波数帯について
この無線機器は、2.4GHz 帯と 5GHz 帯を使用しま
す。変調方式としてDS-SS/OFDM変調方式を採用
し、与干渉距離は40m以下です。
. 5GHz帯の使用チャンネルについて
5GHzの周波数帯においては、5.2GHz/5.3GHz/
5.6GHz帯(W52/W53/W56)の3種類の帯域を
使用することができます。
(5.2GHz帯/36、38、40、44、46、48ch)
, W52
(5.3GHz帯/52、54、56、60、62、64ch)
, W53
(5.6GHz帯/100、
, W56
102、
104、
108、
110、
112、
116、
118、120、124、126、128、132、134、136、140ch)
5.2GHz/5.3GHz帯(W52/W53)を使って屋外
で通信を行うことは、電波法で禁止されています。
■ Bluetooth®との同時利用について
Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)は、Bluetooth®と同一周波
数帯(2.4GHz)を使用するため、近くでBluetooth®
機器を利用したり、本機の Bluetooth ® が有効に
なっていると、通信速度の低下や雑音、接続不能の
原因になることがあります。接続に支障があると
きは、Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機の
Bluetooth®を無効にしてください。
. 本機の Wi-Fi で設定できるチャンネルは 1-13 で
す。これ以外のチャンネルのアクセスポイントに
は接続できませんのでご注意ください。
. 利用可能なチャンネルは、国により異なります。
. 航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認くだ
さい。
. フランスなど、一部の国/地域では、Wi-Fiの使用
が制限されます。海外で利用するときは、その国/
地域の法規制など条件をご確認ください。
33
お取り扱いについて
ご利用にあたって
Bluetooth®機能について
Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩に
より発生した損害につきましては、責任を負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
■ 使用上の注意事項
本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジ
などの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン
等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局な
ど(以下、
「他の無線局」と略す)が運用されています。
他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事
項に注意してご使用ください。
1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周
波数帯を使用する「他の無線局」が運用されてい
ないことを目視で確認してください。
2 万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と
「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生
した場合には、速やかに使用場所を変えるか、
Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停
止)
してください。
3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
(無料)
ソフトバンク携帯電話から 157
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください)
. 周波数帯について
この無線機器は、
2.4GHz帯を使用します。
FH1は変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与
干渉距離は約10m以下です。
XX4はその他方式を採用し、与干渉距離は約40m以
下です。
移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
34
ワイヤレス出力について
本機と、近くにある Wi-Fi Direct 規格対応機器を
Wi-Fi接続すると、本機の画面と同じ内容を相手機器
の画面に表示することができます(ワイヤレス出力)。
ご利用にあたっては、次のことにご注意ください。
. 本機のアプリケーションによっては、ワイヤレス出
力ができないことがあります。
. 本機のアプリケーションの設定によっては、ワイヤ
レス出力すると、アプリケーションが終了すること
があります。
. 電池残量のない状態で放置したりすると、お客様が
登録・設定した内容が消失または変化してしまうこ
とがありますので、ご注意ください。なお、これらに
関しまして発生した損害につきましては、当社は責
任を負いかねますので、
あらかじめご了承ください。
. 本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範
囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用
に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。
. 極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所での
ご使用、保管は避けてください。
. 使用中や充電中は本機や内蔵電池が温かくなるこ
とがありますが、異常ではありませんので、そのま
まご使用ください。
. お客様の取り扱いの不備による故障と認められたと
きは、
保証の対象外となりますのでご了承ください。
. カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部の
カラーフィルターが変色して、画像が変色すること
があります。
. 端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の
原因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた
布、綿棒などで拭いてください。
. お手入れは、乾いた柔らかい布などで拭いてくださ
い。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用
いると色があせたり、文字が薄くなったりすること
がありますので、ご使用にならないでください。
. 本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけ
ないようご注意ください。
. 無理な力がかからないようにお取り扱いください。
故障やけがの原因となります。
, ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃ
がみこんだり椅子などに座らないでください。特
に厚い生地の衣服のときはご注意ください。
, カバンなどに入れるときは、重たい物の下になら
ないように十分ご注意ください。
. 端子に指定品以外のものは、取り付けないでくださ
い。誤動作したり、破損することがあります。
. SDカードの使用中は本機の電源を切らないでくだ
さい。データの消失・故障の原因となります。
. 歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を
上げないでください。事故の原因となります。
. 本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふ
さがないようにご注意ください。
タッチパネルについて
動作しないことがあります。
. 次のような操作を行うと、
, 手袋をした指や爪先での操作
, ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったものでの操作
, 異物をタッチパネルに載せたままでの操作
. 誤動作の原因となりますので、次の点にご注意ください。
, 濡れた指で操作しない
, タッチパネルに水滴がついている状態で操作しない
, 強く押し過ぎない
, タッチパネルに市販のシールなどを貼らない
. タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔
らかい布などで拭いてからご使用ください。
. タッチパネルで思うように操作できないときは、次
の操作を行ってください。
アプリケーションシートで (設定)Z端末情報Z
タッチパネル補正Z画面の指示に従って操作
を押して画面を消灯させた
. 次のようなときは、
を押して画面を点灯させてから操作
あと、再度
してください。
, 画面に触れていないのに、本機が勝手に動作するとき
, 画面に触れても、本機が反応しないとき
35
お取り扱いについて
送話口について
本機の送話口は底面にあります。
⢌◊‫ۑ‬
送話口は非常に小さいため、手で持つときにふさいで
しまう可能性があります。通話するときなどにふさい
でしまうと、感度が落ちる可能性がありますのでご注
意ください。
USIMカードの取り付け/取り外しについて
オールリセットについて
. USIMカード取り付け/取り外しの際は、次の点に
注意して行ってください。
, USIMカードの取り付け/取り外しには、必ず付
属の抜挿ツールを使用する(A10ページ)
金属端子部分を下にして挿入する
, USIMカードは、
オールリセットすると、本機のシステムメモリのデー
タがすべて消去されます(お買い上げ時にインストー
ルされている一部のアプリケーションも含みます)。
リセットした内容は、元に戻せませんので、十分にご
確認のうえ操作してください。
アプリケーションシートで (設定)Zその他の設定
ZオールリセットZオールリセットZ操作用暗証番号
入力ZOKZ携帯端末をリセットZすべて消去
, microSD内データを消去にチェックを入れて携
帯端末をリセットをタップすると、SDカードに保
存されたデータもすべて消去されます。
ストラップの取り付けについて
ストラップを取り付けるときは、電池カバーを取り外
したあと、ストラップ取り付け穴にストラップを通し
ます。
⦘ୡᴻ੿⤴ոȡˁǺ
イヤホンマイクについて
Ɂɐɱɋɟ‫ۄ‬ș͛Ǡ᳡
Ɂɐɱɋɟȡ⢡Ǩ
フックにストラップを掛けたら、電池カバーを取り付
けてください。
市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作し
ない場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤ
(オプション品)をお使いください。
ホン「SHLDL1」
. イヤホンマイク使用時、イヤホンマイク端子部に強
い負荷をあたえると防水/防塵性能が損なわれる
ことがありますのでご注意ください。
Picasa™ウェブアルバムログインについてのご注意
Picasaウェブアルバムへのログイン用に設定してい
るGoogle™アカウントを、本機のGoogleアカウン
トとして登録してください。本機にGoogleアカウン
トを登録したあとに、そのGoogleアカウントを入力
してPicasaウェブアルバムのアカウントを新規に取
得しても、Picasaは本機のGoogleアカウントの同期
項目には表示されません。
フリーズ時の対応方法について
ɁɐɱɋɟȡတǠȚ
本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなった
りしたときは、
を13秒以上必ず押してください。
を長押しすると、本機が
数秒間待ったあとに再度
再起動します。
ɝɋȷ
36
37
知的財産権について
肖像権について
オープンソースソフトウェアについて
. 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無
断で公表されたり、利用されたりすることがないよう
に主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にで
も認められている人格権と、タレントなど経済的利益
に着目した財産権(パブリシティ権)があります。した
がって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開し
たり、配布したりすることは違法行為となりますので、
適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。
. 本機には、
GNU General Public License(GPL)、GNU
Lesser General Public License(LGPL)、その他のライ
センスに基づくソフトウェアが含まれています。
次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する
詳細を確認できます。
著作権について
. 音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース
などは著作権法により、その著作物および著作権者の
権利が保護されています。こうした著作物を複製する
ことは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ
行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解
なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製
物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、
「著
作権侵害」
「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求
や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用し
て複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のう
え、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願い
いたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されて
いますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつ
きましても、上記と同様の適切なご使用を心がけてい
ただきますよう、お願いいたします。
本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作
権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権
利が含まれており、これらの権利は著作権法により
保護されています。ソフトウェアの全部または一部
を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアか
ら分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバー
スエンジニアリング等は行わないでください。第三
者にこのような行為をさせることも同様です。
38
アプリケーションシートで (設定)Z端末情報Z法
的情報Zオープンソースライセンス
. GPL、
LGPL、Mozilla Public License(MPL)に基づくソ
フトウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開
示しています。
詳細は下記サイトをご参照ください。
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/oss/
動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われてい
ます。
This product is licensed under the MPEG-4 Visual
Patent Portfolio License for the personal and noncommercial use of a consumer to (i) encode video
in compliance with the MPEG-4 Video Standard
("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4
Video that was encoded by a consumer engaged
in a personal and noncommercial activity and/or
was obtained from a licensed video provider. No
license is granted or implied for any other use.
Additional information may be obtained from
MPEG LA.
See http://www.mpegla.com.
This product is licensed under the MPEG-4
Systems Patent Portfolio License for encoding in
compliance with the MPEG-4 Systems Standard,
except that an additional license and payment of
royalties are necessary for encoding in connection
with (i) data stored or replicated in physical media
which is paid for on a title by title basis and/or
(ii) data which is paid for on a title by title basis
and is transmitted to an end user for permanent
storage and/or use. Such additional license may
be obtained from MPEG LA, LLC.
See http://www.mpegla.com for additional details.
本製品は、AVC ポートフォリオライセンスに基づき、
お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)
AVC
ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお
客様により符号化されたAVCビデオ、および/または
AVCビデオを提供することについてライセンス許諾さ
れているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま
す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ
ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい
ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま
す。http://www.mpegla.com をご参照ください。
本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、
お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)
VC-1
ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお
客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/または
VC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾さ
れているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま
す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ
ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい
ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま
す。http://www.mpegla.com をご参照ください。
Microsoft ®、Windows ®、Windows Vista ®、Excel ®、
PowerPoint®、Windows Media®は、米国Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における商標ま
たは登録商標です。
Microsoft ® Excel ® 、Microsoft ® Word は、米国の
Microsoft Corporationの商品名称です。
Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc.
The Bluetooth word mark and logos are owned by
the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks
by Sharp is under license. Other trademarks and
trade names are those of their respective owners.
Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
39
知的財産権について
OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、
本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、
関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 無線 LAN 機器の相互接続性を保証するために Wi-Fi
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標であ
Alliance ® が定めている認証テストをパスしており、
る場合があります。
「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられていま
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 す。Wi-Fiロゴがついた製品と相互接続が保証されます。
IEEE802.11a 、IEEE802.11b 、IEEE802.11g および
IEEE802.11nに対応しております。
Google 、Google ロゴ、Android™ 、Android ロゴ、
Google Play、Google Play ロゴ、Google+™、Google+
ロゴ、
Gmail™、Gmail ロゴ、カレンダー ロゴ、Google
マップ™、Google マップ ロゴ、Google Latitude™、
Google Latitude ロゴ、Google トーク™、Google トー
ク ロゴ、Google マップ ナビ™、Google マップ ナビ
ロゴ、Google 音声検索™ ロゴ、Picasa、Picasa ロゴ、
YouTube™およびYouTube ロゴは、Google Inc. の商
標または登録商標です。
microSD、microSDHC、microSDXCロゴはSD-3C, LLCの
商標です。
ドキュメントビューアはDataViz社のDocuments To
Goを搭載しております。© 2011 DataViz, Inc. and
its licensors. All rights reserved.
DataViz, Documents To Go and InTactTechnology
are trademarks or registered trademarks of
DataViz, Inc.
Wi-Fi Protected Setup™(WPS)で、無線LANの接続設
定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタ
ン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有して
います。
aptXはCSR plc.の登録商標です。
この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やす
く、読みやすくなるよう設計した LC フォントが搭載
されています。LC フォント/ LCFONT および
は、
シャープ株式会社の登録商標です。
本製品のBluetooth ソフトウェア・スタックは、株式
会社東芝が開発したBluetooth® Stack for Embedded
Systems Spec 5.0を搭載しております。
「GREE」および「GREE」ロゴは、グリー株式会社の登録
商標または商標です。
「 Mobage 」および「 Mobage 」ロゴは、株式会社
ディー・エヌ・エーの登録商標または商標です。
®
®
®
®
Wi-Fi 、Wi-Fi Alliance 、WPA 、WPA2 、Wi-Fi
CERTIFIEDロゴはWi-Fi Alliance®の登録商標です。
Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Protected Setup™、Wi-Fi
Direct™はWi-Fi Alliance®の商標です。
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの
技術方式です。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
=は、
FeliCa is a contactless IC card technology
developed by Sony Corporation.
FeliCa is a trademark of Sony Corporation.
「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標
です。
40
DLNA ®、DLNA ロゴおよび DLNA CERTIFIED™ は、
Digital Living Network Alliance の商標です。
DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™
are trademarks, service marks, or certification
marks of the Digital Living Network Alliance.
本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。
This product includes software developed by the
OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit.
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「
、GALAPAGOS STORE」
「
、AQUOS」
、
「GALAPAGOS」
「ベールビュー」
「
、VeilView」
「
、ファミリンク」
、
「FAMILINK」
「
、MediaJet」
「
、エコ技」
マーク、
「エコ技」
、
「SH SHOW」
「
、文辞枝」
「
、アウトドアビュー」
「
、クイッ
クツールボックス」
「
、エコバックライトコントロール」
は
シャープ株式会社の商標または登録商標です。
.「ジーニアス和英辞典MX第2版」
©MINAMIDE Kosei,
NAKAMURA Mitsuo and Taishukan, 2012
.「ジーニアス英和辞典MX増補版」
©MINAMIDE Kosei,
NAKAMURA Mitsuo and Taishukan, 2012
.「明鏡国語辞典MX第二版」
©KITAHARA Yasuo and
Taishukan, 2012
PhotoScouter®は株式会社モルフォの登録商標または
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る赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。
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標または登録商標です。
41
1
携帯電話機の比吸収率※(
SAR)について
知的財産権について
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標です。
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PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.
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CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT
NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE
GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR
PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER
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WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR
TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE)
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その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標
または商標です。
この機種【200SH】の携帯電話機は、国が定めた電
波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。
この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電
話機などの無線機器から送出される電波が人間の健
康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて
定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波
の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific
Absorption Rate)について、これが2W/kg※2の許容
値を超えないこととしています。この許容値は、使用
者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を
含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある
国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際
的なガイドラインと同じ値になっています。
この携帯電話機【200SH】の、
SARは0.530W/kgです。
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信
電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製
品によってSARに多少の差異が生じることもあります
が、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話
機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信
電力になるよう設計されているため、実際に通話して
いる状態では、
通常SARはより小さい値となります。
側頭部以外の位置でご使用になる場合
この携帯電話機は、
側頭部以外の位置でも使用可能で
す。
キャリングケース等のアクセサリをご使用になるな
どして、身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金
属
(部分)
が含まれないようにすることで、
この携帯電話
機は電波防護の国際ガイドラインに適合します※3。
世界保健機関は、
『携帯電話が潜在的な健康リスクを
もたらすかどうかを評価するために、これまで20年以
上にわたって多数の研究が行われてきました。今日ま
で、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる
健康影響も確立されていません。
』
と表明しています。
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい
場合は、下記のホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規
則第14条の2)
で規定されています。
※2 平成9年に(旧)郵政省電気通信技術審議会により
答申された「電波防護指針」に規定されています。
※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場
合のSARの測定法については、平成22年3月に国
際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技
術基準については、平成23年10月に情報通信審
議会より答申されています。
* Neither the name of the Xiph.org Foundation
nor the names of its contributors may be used to
endorse or promote products derived from this
software without specific prior written permission.
42
43
携帯電話機の比吸収率
(SAR)
について
電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通 「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲
この携帯電話機【200SH】は無線送受信機器です。本
載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の
品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ
電波ばく露の影響に関する情報」
「欧州における電波
とを確認しています。この指針は、独立した科学機関
ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。
である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定
「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に
したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康
状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
関する情報」
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい
期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基
う単位を用いて測定します。携帯機器におけるSARの
準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健
許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最
康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
高値は0.420W/kgです。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するた
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい
め、実際に通話している状態では、通常SARはより小
う単位を用いて測定します。FCC で定められている
さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要
SARの許容値は、1.6W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、 な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように
設計されているためです。
下記のとおりに従って身体に装着した場合は
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科
0.471W/kgです。
学情報では人体への悪影響は確認されていないと表
身体装着の場合:この携帯電話機【200SH】では、一
明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、
般的な携帯電話の装着法として身体から 1.0 センチ
通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や
に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置
身体から離して使用することが出来るハンズフリー
で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件
用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報
を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯
をお知りになりたい場合には世界保健機関のホーム
電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップや
ページをご参照ください。
ホルスターなどには金属部品の含まれていないもの
を選んでください。
世界保健機関
(英文のみ)
上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露
http://www.who.int/emf
要件を満たさない場合もあるので使用を避けてくだ
SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率
さい。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り (SAR)一覧はこちら
http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/
になりたい場合は下記のホームページを参照してく
ださい。
保証とアフターサービス
■ 保証について
本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がつい
ております。
. お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
大切に保管してください。
. 内容をよくお読みのうえ、
. 保証期間は、保証書をご覧ください。
. 本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話
などの機会を逸したために、お客様、または第三者が
受けられた損害につきましては、当社は責任を負い
かねますのであらかじめご了承ください。
. 故障または修理により、お客様が登録/設定した内
容が消失/変化する場合がありますので、大切な電
話帳などは控えをとっておかれることをおすすめし
ます。なお、故障または修理の際に本機に登録した
データ(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定し
た内容が消失/変化した場合の損害につきまして
は、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了
承ください。
. 本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが
あります。また、改造された場合は修理をお引き受け
できませんので、
ご注意ください。
■ アフターサービスについて
修理を依頼される場合、お問い合わせ先(A裏表
紙)または最寄りのソフトバンクショップへご相談
ください。
その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせく
ださい。
. 保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理い
たします。
. 保証期間後の修理につきましては、修理により機能
が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたし
ます。
. 本機の補修用性能部品(機能維持のために必要な部
品)の最低保有期間は、生産打ち切り後6年です。
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りの
ソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(A
裏表紙)までご連絡ください。
FCC Radio Frequency Safety(英文のみ)
http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/
44
45
Quick Tips
Before Using Handset
Charge handset before powering on for the
first time (not adequately charged at time of
purchase).
• Handset may not power on when charge is low.
• If handset does not power on even after
charging, contact a SoftBank Shop.
Accessories
. SD/USIM Card Insertion/Removal Tool
(complimentary sample)
. External Device Port Cover Installation Tool
(complimentary sample)
. AC Charger (SHCEJ1)
. Micro USB Cable (SHDDL1)
. microSD Card (complimentary sample)
(Battery is built into handset.)
Charging (AC Charger)
• AC Charger is not water or dust proof. Do not
charge while handset is wet.
• Handset/AC Charger may become warm while
charging.
AC 100 V Outlet
Blades
1 Open Port Cover
Notch
Hinge
3 Extend blades and plug AC
Charger into AC outlet
Blades Dent
Installing Battery Cover
Confirm Card Slot Cover is firmly closed
beforehand.
. Use notch to slightly lift Port Cover, then
gently pull it open being careful not to
dislodge it.
2 Insert Micro USB plug to External
Device Port
. Place thumb on dent and rotate hinge as
shown.
External
Device Port
Micro USB Plug
. Do not insert Micro USB plug in the wrong
orientation; External Device Port may be
damaged. Confirm type and orientation of
Micro USB plug, then insert it with tabs 1
on slot 2 side facing down.
. Notification Lamp illuminates while charging.
. Notification Lamp goes out when charge is
full.
4 Unplug AC Charger and retract
blades
• Align Power Key sides, then firmly press down
along edges.
Notification Lamp
External
Device Port
5 Remove Micro USB plug
6 Close Port Cover
Hinge
AC
Charger
Port Cover
Micro USB Plug
. Close Port Cover firmly. Debris trapped
46
between gasket and base may expose
handset to liquid/dust.
47
Removing Battery Cover
Handset Keys
Navigation Bar
Basic Operations
Power off and wait until handset cools down
beforehand.
Power On/Off
■ Power On
Activate/cancel
Screen lock. Long
Press for power on
or phone options.
Decrease Volume.
Long Press to
activate/cancel
Manner mode.
Port Cover Notch
Battery Cover Notch
• Use Battery Cover notch to lift Battery Cover.
Push up Battery Cover from Port Cover notch to
remove it.
Battery Cover
. Use handset with Battery Cover installed.
Use without Battery Cover may lead to burn
injuries, or cause ingress of liquid, dust, etc.
resulting in malfunction.
. Do not apply excessive force to Battery Cover;
damage may result.
. If Battery Cover is damaged, replace it with a
new one.
48
(Long Press)
After Powering On for the First Time
利用する Z OK Z OK Z キャンセル Z OK Z
利用する
Unlocking Touchscreen
Drag down
Screen Lock
Increase Volume.
Go back/escape.
Return to Home Screen.
After a period of inactivity or Pressing
, Display
goes completely dark and Screen lock activates.
; lock screen appears.
To cancel, Press
■ Power Off
(Long Press) Z 電源を切る Z OK
Open Options menu.
Open application use history.
English Interface
( 設定 ) Z その他の設定
Z 言語と文字入力 Z 言語 (Language) を選択 Z
In application sheet,
English
My Phone Number
In application sheet,
(Settings) Z Profile
49
General Notes
Handset
Do not disassemble or modify handset.
Electromagnetic Safety
For body-worn operation, this mobile phone has
been tested and meets RF exposure guidelines
when used with an accessory containing no
metal and positioning the handset a minimum
15 mm from the body. Use of other accessories
may not ensure compliance with RF exposure
guidelines.
CE Declaration of Conformity
Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares
that 200SH is in compliance with the essential requirements
and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.
A copy of the original declaration of conformity for each
model can be found at the following Internet address:
http://www.sharp.co.jp/k-tai/
■ Battery Cautions
Use specified Charger only.
Non-specified equipment use may cause
Internal Battery to leak, overheat, burst or
ignite, and may cause Charger to overheat,
ignite, malfunction, etc.
50
Battery is built into handset. Do not dispose of
handset with ordinary refuse; take it to a SoftBank
Shop for appropriate disposal.
Charge handset in ambient temperature 5 ℃ 35℃; Internal Battery may leak/overheat and
performance may deteriorate outside this range.
■ Mobile Light
Do not shine Mobile Light in eyes.
May temporarily affect eyesight or startle,
leading to accidents.
■ European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and
receiver. It is designed not to exceed the limits
for exposure to radio waves recommended by
international guidelines. These guidelines were
developed by the independent scientific
organization ICNIRP and include safety margins
designed to assure the protection of all persons,
regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement known
as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR
limit for mobile devices is 2.0 W/kg and the
highest SAR value for this device when tested at
the ear was 0.530 W/kg*. As mobile devices offer
a range of functions, they can be used in other
positions, such as on the body as described in
this User Guide**. In this case, the highest tested
SAR value is 0.420 W/kg***. As SAR is measured
utilizing the device's highest transmitting power
the actual SAR of this device while operating is
typically below that indicated above. This is due
to automatic changes to the power level of the
device to ensure it only uses the minimum level
required to reach the network.
The World Health Organization has stated that
present scientific information does not indicate
the need for any special precautions for the use
of mobile devices. They note that if you want to
reduce your exposure then you can do so by
limiting the length of calls or using a hands-free
device to keep the mobile phone away from the
head and body.
*The tests are carried out in accordance with
international guidelines for testing.
**Please see "Electromagnetic Safety" on P.50
for important notes regarding body-worn
operation.
***A method of measuring SAR when a mobile
phone is used at positions other than at the
ear was established in March 2010 through
an international standard (IEC62209-2). MIC
technical regulation was reported in October
2011 by the Information and Communications
Council.
World Health Organization
http://www.who.int/emf
List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio
waves by smartphone model
http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/
(Japanese)
■ Headphone Signal Level
The maximum output voltage for the music
player function, measured in accordance with EN
50332-2, is 25.0 mV.
■ 5 GHz WLAN Operation in USA
Within the 5.15-5.25 GHz band, U-NII devices
are restricted to indoor operations to reduce any
potential for harmful interference to co-channel
Mobile Satellite Services (MSS) operations.
FCC Notice
. This device complies with part 15 of the FCC
Rules. Operation is subject to the following two
conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and (2) this device must accept
any interference received, including
interference that may cause undesired
operation.
. Changes or modifications not expressly
approved by the manufacturer responsible for
compliance could void the user's authority to
operate the equipment.
■ FCC Information to User
This equipment has been tested and found to
comply with the limits of a Class B digital device,
pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These
limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates,
uses and can radiate radio frequency energy
and, if not installed and used in accordance with
the instructions, may cause harmful interference
to radio communications.
However, there is no guarantee that interference
will not occur in a particular installation; if this
equipment does cause harmful interference
to radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and
on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following
measures:
1. Reorient/relocate the receiving antenna.
2. Increase the separation between the
equipment and receiver.
51
3. Connect the equipment into an outlet on a
circuit different from that to which the
receiver is connected.
4. Consult the dealer or an experienced radio/
TV technician for help.
■ FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver.
It is designed and manufactured not to exceed
the emission limits for exposure to radio
frequency (RF) energy set by the Federal
Communications Commission of the U.S.
Government.
The guidelines are based on standards that
were developed by independent scientific
organization through periodic and thorough
evaluation of scientific studies. The standards
include a substantial safety margin designed to
assure the safety of all persons, regardless of
age and health.
The exposure standard for wireless handsets
employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set
by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed
in positions and locations (e.g. at the ear and
worn on the body) as required by the FCC for
each model.
The highest SAR value for this model handset as
reported to the FCC when tested for use at the
ear is 0.726 W/kg, and when worn on the body
in a holder or carry case, is 0.471 W/kg.
Body-worn Operation; This device was tested
for typical body-worn operations with the back
of the handset kept 1.0 cm from the body. To
maintain compliance with FCC RF exposure
requirements, use accessories that maintain a
1.0 cm separation distance between the user's
52
body and the back of the handset. The use
of beltclips, holsters and similar accessories
should not contain metallic components in its
assembly.
The use of accessories that do not satisfy these
requirements may not comply with FCC RF
exposure requirements, and should be avoided.
The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model handset with all
reported SAR levels evaluated as in compliance
with the FCC RF emission guidelines. SAR
information on this model handset is on file
with the FCC and can be found under the
Display Grant section of
http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on
FCC ID APYHRO00181.
Additional information on Specific Absorption
Rates (SAR) can be found on the FCC website
at http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/.
Customer Service
For SoftBank handset or service information, call General Information. For repairs, call Customer Assistance.
53

Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.6
Linearized                      : No
Create Date                     : 2012:11:27 15:03:57+09:00
Modify Date                     : 2012:11:27 19:30:29+09:00
Has XFA                         : No
XMP Toolkit                     : Adobe XMP Core 4.2.1-c043 52.372728, 2009/01/18-15:08:04
Metadata Date                   : 2012:11:27 19:30:29+09:00
Format                          : application/pdf
Document ID                     : uuid:10dfade4-5146-4aff-8f15-c57d5b71b55b
Instance ID                     : uuid:3692462f-d41f-4920-98cf-54948c2b460a
Page Count                      : 28
EXIF Metadata provided by EXIF.tools
FCC ID Filing: APYHRO00181

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