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user manual
206SH
206SH_PL.book 0 ページ 2013年5月21日 火曜日 午前8時37分
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この印刷物は再生紙を使用しています。
.本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。
.本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。
目 次
このたびは、SoftBank 206SHをお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
SoftBank 206SHをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取り扱
いください。
本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。
お買い上げ品の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .1
マナーとルールを守り安全に使用しましょう . . . .2
本機の充電. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .4
SDカードの取り付け/取り外し. . . . . . . . . . . . . .9
防水性能について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
暗証番号について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
PINコードについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
おもな仕様. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18
使用材料 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20
ソフトウェア更新 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .21
安全上のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .22
ご利用にあたって . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .31
お取り扱いについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .35
知的財産権について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .38
携帯電話機の比吸収率(SAR)について. . . . . . . .44
保証とアフターサービス . . . . . . . . . . . . . . . . . .46
Quick Tips . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .47
※ お問い合わせ先一覧は裏表紙に記載しています。
SoftBank 206SHは、4G方式、3G方式、GSM方式に対応しております。
.
SoftBank 4Gは、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対しても4Gの
呼称を認めるという国際電気通信連合(ITU)の声明に基づきサービス名称と
して使用しています。
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お買い上げ品の確認
■206SH本体
※電池は、本機に内蔵されています。
※本体の背面カバーは外れません。
■ACアダプタ(SHCEJ1)
■卓上ホルダー(SHEFA1)
■TVアンテナ入力用
microUSB変換ケーブル
■クイックスタート
■お願いとご注意(本書)
■保証書(本体、ACアダプタ)
関連情報のご紹介
■本機の使いかたや機能を詳しく知りたいとき
.本機に内蔵されている「使い方ガイド」(アプリ)をご活用ください。
,ステータスバーを下にドラッグS通知パネルの「使い方ガイドはこちら」S画面に従って操作
.下記の「オンラインマニュアル」もご利用ください。
,本機から:アプリケーションシートで (ブラウザ)SS
ブックマーク一覧Sオンラインマニュ
アル
※パケット通信料が必要
,パソコンから:(http://www.softbank.jp/mb/r/support/206sh/)
■ソフトバンクモバイルホームページ (http://www.softbank.jp)
■外部機器連携ガイド(パソコン用)
(http://k-tai.sharp.co.jp/support/s/206sh/peripherals.html#prContent)
■microSDカードについて
本機はmicroSD/microSDHC/microSDXCカードを利用できます。本書ではmicroSDカード
(microSDHC/microSDXCカードを含む)を、以降「SDカード」と記載いたします。
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マナーとルールを守り安全に使用しましょう
本機の使いかたを誤ると、機 器 の 発 熱・破 壊・感 電 と
いった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れがあ
ります。以下の内容および「安全上のご注意」
(A22ページ)をお読みのうえ、正しくお使いく
ださい。
■端子を接触させない
端子に金属製のストラッ
プやヘアピンなどが触れ
ないようにしてください。
ショートによる火災や故
障などの原因となります。
■分解/改造しない
キャビネットを開けたり
改造しないでください。感
電やけがの原因となりま
す。修理などはソフトバン
クにご依頼ください。
■防水を過信しない
防水であっても、水中に沈
めたり大量の水をかける
と、内部に水が入り火災や
感電の原因となります。ま
た、真水以外はかけないで
ください。
■加熱しない
乾燥などの目的で、電子レ
ンジなどの加熱調理機器
に入れないでください。ま
た、高温になる場所で使用
しないでください。
■指定品以外は使用しない
充電器などは必ずソフト
バンク指定のものをお使
いください。
■電池の交換はソフトバンクにて
本機は電池を内蔵してい
ます。取り扱いを誤ると、
漏 液・発 熱・破 裂・発 火 な ど
の原因となります。
また、内蔵電池の交換につ
いては、「お問い合わせ先」
(A裏表紙)または「ソフ
トバンクショップ」にご相
談ください。
■運転中は使用しない
自動車などの運転中は絶
対に使用しないでくださ
い。メールを見るだけで処
罰の対象となります。
ルールを守りましょう
こんな使いかたはやめましょう
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■航空機内
運航の安全に支障をきた
す可能性があります(航空
機内で携帯電話を使用で
きるときは、航空会社の指
示に従い、適切にご使用く
ださい)。
■病院内
医用電気機器に影響を及
ぼす可能性があります。
■満員電車など
付近に植込み型心臓ペー
スメーカおよび植込み型
除細動器を装着されてい
る方がいると、誤動作など
の影響を与えることがあ
ります。
本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れ
ないようにしましょう。
次のような場所では、特にご注意ください。
■電車やバスなどの交通機関
車内のアナウンスや掲示に従いましょう。
■劇場や映画館、美術館など
周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。
■レストランやホテルのロビーなど
静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。
■街の中
通行の妨げにならない場所で使いましょう。
こんな場所では電源を切りましょう
マナーを守りましょう
マナーを守るための便利な機能
マナーモード
着信があったりアラームが動作しても、本機から
音が出ないようにします。
簡易留守録
電話に出られないとき、相手のメッセージを本機
に録音します。
機内モード
電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。
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本機の充電
お買い上げ時、本機は十分に充電されていません。
本機を初めて使うときは、必ず充電してから、電源
を入れてください。
.電池残量が少なくなっていると、電源が入らないこ
とがあります。
.充電しても電源が入らない場合は、ソフトバンク
ショップへご相談ください。
付属の卓上ホルダーとACアダプタを使用して充
電します。
.卓上ホルダーやACアダプタは、防水対応していま
せん。本機が濡れているときは、絶対に充電しない
でください。
感電や回路のショートなどによる火災・故障・やけ
どの原因となります。
.充電中は、本機やACアダプタが温かくなることが
あります。
卓上ホルダーを利用する
microUSB
プラグ
家庭用
ACコンセント
AC100V
ACアダプタ
プラグ
充電/着信ランプ
突起部
接続端子
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A卓上ホルダーの接続端子にACアダプタ
のmicroUSBプラグを差し込む
.microUSBプラグを誤った向きに差し込む
と、卓上ホルダーの接続端子が破損すること
があります。
microUSBプラグの形状と向きをよく確かめ
て、突起部を下にして差し込んでください。
BACアダプタのプラグを起こし、家庭用
ACコンセントに差し込む
.凹部に親指をかけて矢印の方向にプラグを起
こします。
C本機の充電端子を下側にして卓上ホル
ダーの上に置く
D本機を矢印方向に「カチッ」と音がするま
で倒す
.充電が始まり、充電/着信ランプが点灯しま
す。
.充電/着信ランプが消灯すれば、充電は完了
です。
E充電完了後は、卓上ホルダーから本機、
ACアダプタのmicroUSBプラグの順に
取り外し、ACアダプタのプラグを家庭用
ACコンセントから抜き、プラグを元の状
態に戻す
.本機を外すときは、卓上ホルダーを押さえな
がら手前に引き出してください。
凹部プラグ
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本機の充電
■ストラップを取り付けたまま充電するとき
図のように、ストラップを手前方向に出してくださ
い。このとき、本機と卓上ホルダーの間に、ストラッ
プを挟み込まないようにご注意ください。
ACアダプタ利用時のご注意
.充電するときを除き、プラグは倒してください。ま
た、コードを強く引っ張ったり、ねじったりしないで
ください。断線の原因となります。
卓上ホルダー利用時のご注意
.踏みつけたり、重い物を載せたりしないでください。
.充電端子を掃除するときは、検出レバーを押してく
ださい。
充電端子
検出レバー
内蔵電池について
.電池は本機内に内蔵されています。
.充電しても使用時間が極端に短い場合は、内蔵電池
の寿命の可能性があります。次の操作で、内蔵電池の
充電能力をご確認ください。
アプリケーションシートで (設定)S端末情報S
端末の状態S電池の状態
.内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となります
ので、以下の保管をしないようにご注意ください。
,フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管
,電池残量がない状態(本体の電源が入らないほど
消費している状態)での保管
.お客様が登録・設定した内容が消失または変化した
り、本機が使用できなくなることがあります。長期間
保管・放置するときは、半年に1回程度補充電を行っ
てください。
.内蔵電池の使用条件によって、寿命が近づくにつれ
て内蔵電池が膨れることがありますが、安全上問題
はありません。
.
内蔵電池は消耗品です。十分に充電しても使用できる
時間が極端に短くなったら、交換時期です。内蔵電池
を交換してください。なお、内蔵電池は、お客様自身で
は交換できません。内蔵電池の交換については、「ソフ
トバンクショップ」などで、本機をお預かりして有料
にて承ります。「お問い合わせ先」(
A
裏表紙)または
「ソフトバンクショップ」へご相談ください。
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ACアダプタで充電する方法を説明します。
.ACアダプタは、防水対応していません。本機が濡れ
ているときは、絶対に充電しないでください。
感電や回路のショートなどによる火災・故障・やけ
どの原因となります。
.充電中は、本機やACアダプタが温かくなることが
あります。
リチウムイオン電池について
.本機は、リチウムイオン電池を使用し
ています。リチウムイオン電池はリサ
イクル可能な貴重な資源です。
,リサイクルは、お近くのモバイル・
リサイクル・ネットワークのマーク
のあるお店で行っています。
,リサイクルのときは、ショートさせ
たり、分解したりしないでくださ
い。火災・感電の原因となります。
充電/着信ランプが点滅しているとき
.内蔵電池の異常または寿命のため、充電できていま
せん。「ソフトバンクショップ」などで、内蔵電池の交
換をご依頼ください。
海外での充電について
.
海外での充電に起因するトラブルについては、当社では
責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
ACアダプタを利用する
充電/着信ランプ
家庭用ACコンセント
AC100V
ACアダプタ
プラグ
microUSBプラグ
外部接続端子
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本機の充電
PC接続用microUSBケーブル「SHDDL1」(オプ
ション品)で本機とパソコンを接続すると、パソコ
ンのUSB端子からの電力で本機を充電できます。
.PC接続用microUSBケーブルを使って本機とパソ
コンを接続すると、自動的に本機の電源が入ること
があります。このため、航空機内や病院など、使用を
禁止された区域では本機とパソコンの接続を行わ
ないようご注意ください。
.接続環境やパソコンの状態によっては、充電できな
かったり、充電に時間がかかったりすることがあり
ます。
.充電時間は、家庭用ACコンセントで充電したとき
よりも長くなります。
■PC接続用microUSBケーブルを接続するとき
.microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本機
の外部接続端子が破損することがあります。プラグ
の形状と向きをよく確かめて、突起1と差し込み口
2を下にして差し込んでください。
次の操作を行うと、電池の消費を軽減できます。
Aアプリケーションシートで (設定)
B省エネS省エネ設定
.確認画面が表示されたときは、画面に従って
操作してください。
C技あり/お助け
.確認画面が表示されたときは、画面に従って
操作してください。
PC接続用microUSBケーブル利用時のご注意
microUSBプラグmicroUSBプラグ
microUSBプラグ
外部接続端子
電池の消費を軽減する
省エネ設定について
.設定モードは、「標準」/「技あり」/「お助け」の3つ
から選べます。
.「技あり」/「お助け」を選択した場合は、いくつかの
機能が制限されます。また、「お助け」では画面の明る
さが抑えられ、Wi-FiやGPSなどの通信機能が無効
になります。
.各モードの編集または確認をタップすると、設定内
容の編集/確認ができます(「お助け」は、確認のみ行
えます)。
.設定項目「省エネ待受」では、画面消灯時バックグラ
ウンドで動くアプリケーションの動作を制限します
(アプリケーションによっては、画面消灯時に正しく
動作しないことがあります)。
「技あり」では、次の操作で制限するアプリケーショ
ンを個別に設定することもできます。
「技あり」の編集S「省エネ待受」の SOKS設定す
るアプリケーションの制限中/動作可
.定期的に通信をするアプリケーションの中には、「技
あり」/「お助け」から「標準」に設定した場合、通信を
開始しないものがあります。このときは、いったん本
機の電源を切り、再度電源を入れてください。
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SDカードの取り付け/取り外し
■SDカード取り付け位置について
SDカード取り付け位置は、USIMカード取り付け
位置との上下2段構造となっています。
SDカードを、誤ってUSIMカード取り付け位置に
差し込んだり、誤った向きで差し込んだりしないよ
う、ご注意ください(下図参照)。
■microSDXCカードについて
本機は、SDXC規格のSDカード(microSDXC
カード)に対応しています。
.microSDXCカードは、SDXC規格対応機器でのみ
ご使用いただけます。
.万一、本機で使用したmicroSDXCカードをSDXC
規格非対応機器に取り付けたときは、データが破損
することがあります。また、フォーマット(初期化)
を促すメッセージが表示された場合は、実行しない
でください。
,フォーマットすると、microSDXCカード内の
データはすべて消去され、異なるファイルシステ
ムに書き換えられます。
,フォーマットにより、本来の容量で使用できなく
なることがあります。
,データが破損したmicroSDXCカードの再使用
にあたっては、SDXC規格対応機器での再フォー
マットが必要です。
.本機とSDXC規格非対応機器との間でデータをや
り取りするときは、本機と相手機器の規格両方に準
拠したSDカード(microSD/microSDHCカー
ド)をご使用ください。
SDカードについて
SDカードは上段に取り付け
USIMカードは下段に取り付け
SDカード利用時のご注意
.SDカードを無理に取り付けたり、取り外したりしな
いでください。
.SDカードは、小さなお子様の手の届かない所で保
管/使用してください。誤って飲み込むと、窒息する
恐れがあります。
.端子面に手や金属で触れないでください。
.SDカードの登録内容は、事故や故障によって、消失
または変化してしまうことがあります。大切なデー
タは控えをとっておくことをおすすめします。なお、
データが消失または変化した場合の損害につきまし
ては、当社では責任を負いかねますのであらかじめ
ご了承ください。
.データの読み出し中や書き込み中は、絶対に本機の
電源を切らないでください。
.データの消去や上書きなどにご注意ください。
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SD カードの取り付け/取り外し
必ず電源を切ったあとで行ってください。
Aカード挿入口キャップを開く
BSDカード挿入口(上段)に、SDカードを
差し込む
.端子面を上にして、SDカードを奥までゆっく
りと水平に差し込みます。
Cカード挿入口キャップを閉じる
.カード挿入口キャップは、確実に閉じてくだ
さい。パッキンとの接触面に細かいゴミなど
がはさまると、水が侵入する原因となります。
SDカードを取り付ける
カード挿入口キャップ
端子面を上に
カード挿入口キャップ
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SDカードを取り外すときは、必ずマウントを解除
してください。
Aアプリケーションシートで (設定)
Bストレージ
CmicroSDのマウント解除SOK
必ず電源を切ったあとで行ってください。
Aカード挿入口キャップを開く(A10
ページ操作A)
BSDカードを取り外す
.SDカードを軽く押し込んだあと、手を離しま
す。SDカードが少し飛び出てきますので、
ゆっくりと水平に引き抜いてください。
Cカード挿入口キャップを閉じる(A10
ページ操作C)
SDカードのマウントを解除する SDカードを取り外す
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防水性能について
本機は、カード挿入口キャップをしっかりと閉じた
状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)
※1、IPX7(旧JIS
保護等級7)
※2相当の防水性能を有しています。
(防塵性能は有しておりません。)
※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用
し、約3mの距離から約12.5リットル/分の
水を最低3分間注水する条件であらゆる方向
から噴流を当てても、電話機としての機能を
有することを意味します。
※2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1m
のところに電話機を静かに沈め、約30分間放
置後に取り出したときに電話機としての機能
を有することを意味します。
.実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保
証するものではありません。お客様の取り扱いの不
備による故障と認められたときは、保証の対象外と
なりますのでご了承ください。
.本機は、IPX5/IPX7の防水性能を有しています
が、清涼飲料水、海水などが入った場合には、故障の
原因となることがあります。
本機の防水性能 本機のお取り扱いについて
.カード挿入口キャップはしっかりと閉じてくださ
い。パッキンとの接触面に細かいゴミ(髪の毛1本、
砂粒1個、微細な繊維など)がはさまると、水が侵入
する原因となります。
.カード挿入口キャップが開いている状態で水などの
液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障
の原因となります。そのまま使用せずに電源を切っ
てください。
.本機が濡れているときは、乾いたきれいな布で拭き
取ってください。
.手や本機が濡れているときに、カード挿入口キャッ
プの開閉は絶対にしないでください。
.イヤホンマイク端子、外部接続端子は、濡れていた
り、砂やほこりが付着した状態でご使用にならない
でください。防水性能が損なわれたり、感電や回路の
ショートなどによる、故障・やけど・火災の原因とな
ります。
.常温(5℃∼35℃)の真水・水道水にのみ対応してい
ます。
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.本機に次のような液体をかけたり、つけたりしない
でください。
,石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水
,海水、プールの水
,温泉、熱湯 など
.海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、
ホコリ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに常温
(5℃∼35℃)の真水・水道水で洗い流してくださ
い。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、故障
の原因となります。
.砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使
用すると、本体に傷がついたり、破損するなど故障
の原因となります。
.湯船やプールなどにつけないでください。また、水
中で使用しないでください(キー操作を含む)。
.本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワー
などで強い流水(6リットル/分を超える)を当て
たり、水中に沈めたりしないでください。
.風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しない
でください。また、風呂場で長時間利用しないでく
ださい。
.サウナでは使用しないでください。また、ドライ
ヤーなどの温風はあてないでください。
.本機は温度:5℃∼35℃、湿度:35%∼90%の範
囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用
に限り、温度36℃∼40℃の範囲で可能)。
.コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温にな
るところに置かないでください。
.送話口、受話口、スピーカー部の穴に水が入ったと
きは、一時的に音量が小さくなることがあります。
十分に水抜きと乾燥(A15ページ)を行ったうえ
でご使用ください。
.充電器・卓上ホルダー・オプション品は、防水/防塵
対応していません。屋外や風呂場、洗面所など湿気
の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使
用しないでください。火災・感電・故障の原因となり
ます。
.落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、送話
口、受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったもの
でつつかないでください。防水性能が損なわれるこ
とがあります。
.砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでくださ
い。受話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さく
なる恐れがあります。
.タッチパネルに水滴が付いている状態や濡れた指
でタッチ操作を行った場合、正しく動作しないこと
があります。
.結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機
が常温になってから持ち込んでください。万一、結
露が発生したときは、取れるまで常温で放置してく
ださい。
.本機は水に浮きません。
.強い雨の中では使用しないでください。
.濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結す
るなど、故障の原因となります。
.カード挿入口キャップに劣化、破損があるときは、
防水性能を維持できません。これらのときは、「ソフ
トバンクショップ」までご連絡ください。
.本機が濡れているときは絶対に充電しないでくだ
さい。感電や回路のショートなどによる火災・故障・
やけどの原因となります。必ず乾燥させてからお使
いください。
.濡れた手で卓上ホルダー・充電器に触れないでくだ
さい。感電の原因となります。
使用時のご注意
充電時のご注意
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防水性能について
.卓上ホルダー・充電器は、水周りで使用しないでく
ださい。火災・感電の原因となります。
.外部接続端子部に水が侵入したときは絶対に充電
しないでください。
充電する前には、必ず次の作業を行ってください。
1本体をしっかりと持ち、20回程度振る
2外部接続端子部のすき間に入った水分を、乾いた
布などに押し当てて拭き取る
3乾いた布などを下に敷き、2∼3時間程度常温で
放置する
.カード挿入口キャップのゴムパッキンは、防水性能
を維持するための重要な役割を担っています。次の
ことにご注意ください。
,はがしたり、傷つけたりしないでください。
また、ゴミが付着しないようにしてください。
,カード挿入口キャップのすき間、イヤホンマイク
端子部、外部接続端子部に、先のとがったものを
差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つ
き、水が侵入する原因となることがあります。
,カード挿入口キャップが傷ついたり、変形したり
したときは、「ソフトバンクショップ」にご相談く
ださい。
.防水性能を維持するため、異常の有無にかかわら
ず、2年に1回、カード挿入口キャップを交換するこ
とをおすすめします。お客様ご依頼によるカード挿
入口キャップの交換は、本機をお預かりして有料に
て承ります。「お問い合わせ先」(A裏表紙)または
「ソフトバンクショップ」へご相談ください。
本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したと
きは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リッ
トル/分以下、常温(5℃∼35℃)の水道水]で蛇口や
シャワーから約10cm離して洗います。カード挿入
口キャップが開かないように押さえたまま、ブラシや
スポンジなどは使用せず手で洗ってください。洗った
あとは、水抜きをしてから使用してください。よく乾
燥したあと、電源を入れてください。
.カード挿入口キャップが、きちんと閉まっているこ
とを確認してから洗ってください。
.洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
.イヤホンマイク端子部、外部接続端子部は、特にホ
コリや砂などの汚れが付着しやすい部位です。汚れ
を残さないようしっかりと洗い流してください。ま
た、水洗い後は十分に乾燥したことを確認したうえ
でご使用ください。砂や水滴が端子部に残ったまま
の状態でご使用になりますと、故障・やけど・火災の
原因となります。
.イヤホンマイク端子部、外部接続端子部を洗うとき
は、綿棒などの道具を使用したり、布を端子内部に
押し込んだりしないでください。防水性能が損なわ
れるなど、故障の原因となります。
.乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくだ
さい。内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させる原因
となります。また、本機を発熱・発煙・発火させたり
回路部品を破壊させる原因となります。
.乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環
境に放置しないでください。本機の変形、変色、故障
などの原因となります。
防水性能を維持するために
本機の洗いかた
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水に濡れたあとは、必ず「イヤホンマイク端子部」、「受
話口部」、「外部接続端子部」、「送話口部」、「スピーカー
部」、「マイク部」の水抜きを行ってください。
.本機を振るときは、落とさないようにしっかりと
握ってください。
A本機表面の水分を乾いた布などで拭く
B本機をしっかりと持ち、20回程度振る
C各部のすき間に入った水分を、乾いた布な
どに押し当てて拭き取る
.各部の穴に水がたまっていることがあります
ので、開口部に布を当て、軽くたたいて水を出
してください。
.開口部の水を抜く際は、布や綿棒などを内部
に押し込んだりしないでください。
D乾いた布などを下に敷き、2∼3時間程度
常温で放置する
水抜きのしかた
イヤホンマイク端子部
受話口部
スピーカー部
外部接続端子部 マイク部
送話口部
水抜き後のご注意
.水滴が付着したままで使用しないでください。
,通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らし
てしまうことがあります。
,イヤホンマイク端子、外部接続端子などがショー
トする恐れがあります。
,寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあり
ます。
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暗証番号について
本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要とな
ります。
他人に知られ悪用されたときは、その損害について
当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
.万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要と
なります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホーム
ページ(A1ページ)を参照してください。
Aアプリケーションシートで (設定)
Bその他の設定
Cロックとセキュリティ
D操作用暗証番号設定SOK
E設定する操作用暗証番号入力SOK
F
設定する操作用暗証番号を再度入力
S
OK
GOK
操作用暗証
番号
各機能を利用するときの暗証番号です
(お買い上げ時は設定なし)。
ロックNo. 画面ロックの解除を行うときに使う暗
証番号です。
交換機用暗
証番号
(発着信規制
用暗証番号)
ご契約時の4ケタの番号です。契約内容
の変更、オプションサービスを一般電話
から操作するとき、発着信規制サービス
の設定を行うときに使います。
暗証番号はお忘れにならないよう、
他人に知られないようご注意ください。
暗証番号の入力間違いについて
.各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知
らせるメッセージが表示されます。操作をやり直し
てください。
.交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を
3回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変
更ができなくなります。このときは、交換機用暗証番
号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となります
のでご注意ください。
,以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更
されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その
変更後の番号を入力してください。
操作用暗証番号を設定する
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PINコードについて
PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。
第三者による本機の無断使用を防ぐために使いま
す(USIMカードお買い上げ時は「9999」に設定さ
れています)。
.電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機
を使用できないように(USIMカードをロック)す
ることができます。
Aアプリケーションシートで (設定)
Bその他の設定
Cロックとセキュリティ
DUSIMカードロック設定
EUSIMカードをロック
F現在のPINコード入力SOK
.「USIMカードをロック」にチェックが入り
(USIMカードロックが有効となり)、PINコー
ドを変更できる状態となります。
GUSIM PINの変更
H現在のPINコード入力SOK
I新しいPINコード入力SOK
J新しいPINコードを再度入力SOK
PINコードを変更する(USIMカードをロック)
PINコードの入力間違いについて
.PINコードの入力を3回間違えると、PINロックが設
定され、本機の使用が制限されます。
PINロックを解除するとき
.お問い合わせ先(A裏表紙)で、「PINロック解除
コード(PUKコード)」を確認のうえ、次の操作を
行ってください。
PUKコード入力SOKS新しいPINコード入力
SOKS新しいPINコードを再度入力SOK
,PUKコードの入力を10回間違えると、USIMカー
ドがロックされ、本機が使用できなくなります。こ
のときは、「ソフトバンクショップ」にてUSIM
カードの再発行(有償)が必要になりますので、ご
注意ください。
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おもな仕様
仕様変更などにより、内容が一部異なることがあります。
※1 連続通話時間とは、電池の充電を満たし、電波が
正常に受信できる静止状態から算出した平均的
な計算値です。
※2 連続待受時間とは、電池の充電を満たし、通話や
操作をせず、電波が正常に受信できる静止状態か
ら算出した平均的な計算値です。データ通信/緊
急速報メールを無効に設定したときの数値です。
また使用環境(充電状況、気温など)や機能の設定
状況などにより、ご利用時間が変動することがあ
ります。
※3 フルセグ/ワンセグ連続視聴時間とは、電池の充
電を満たし、サウンド設定「●●」の条件で、別売
のマイク付ステレオイヤホンを使用し、電池残量
約●%を残した計算値です。
.左記の時間は、エコバックライトコントロールを
「●」、アウトドアビューを「●」、画面の明るさを「●
段階中の●段階目」に設定したときの数値です。
.お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の時
間は変動します。
.液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作
られていますが、画素欠けや常時点灯する画素があ
りますので、あらかじめご了承ください。
206SH本体
質量 約●g(内蔵電池を含む)
内蔵電池容量 ●mAh
連続通話時間※1 約●分(3Gモード)
約●分(GSMモード)
連続待受時間※2
約●時間(3Gモード)
約●時間(GSMモード)
約●時間(4Gモード)
フルセグ/ワンセ
グ連続視聴時
間※3
約●時間(フルセグ)
約●時間(ワンセグ)
充電時間(本機の
電源を切って充電
した場合)
ACアダプタ:約●分
シガーライター充電器:約●分
サイズ
(幅×高さ×奥行)
約●×●×●mm
(突起部除く)
最大出力
3G:● W
GSM(900MHz):●W、GSM
(1800MHz,1900MHz):● W
4G:● W
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■ACアダプタ(SHCEJ1)
■卓上ホルダー(SHEFA1)
■TVアンテナ入力用microUSB変換ケーブル
付属品
電源
AC100V-240V、50/60Hz共用
消費電力 9W
出力電圧/出力電流 DC5.0V/1.0A
充電温度範囲 5℃∼35℃
サイズ
(幅×高さ×奥行)
約40×53×23mm
(突起部、コード除く)
コードの長さ 約1.5m
入力電圧/入力電流 DC●●V/●●mA
出力電圧/出力電流 DC●●V/●●mA
充電温度範囲 ●●℃ ∼ ●●℃
サイズ
(幅×高さ×奥行) 約●●×●●×●●mm
卓上ホルダーの材料について
.卓上ホルダーの一部に使用の材料は、植物由来の樹
脂を含んだ成形品で、従来の石油系樹脂と比べて、ラ
イフサイクル全体のCO2排出量、石油使用量を減ら
すことのできる環境に優しい新素材です。
ケーブルの長さ 約●●cm
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使用材料
■ACアダプタ(SHCEJ1)
■卓上ホルダー(SHEFA1)
■TVアンテナ入力用microUSB変換ケーブル
206SH本体
使用箇所 使用材料/表面処理
キャビネット(ディスプ
レイ側)
PA樹脂+GF樹脂/塗装、
UV塗装
背面カバー
※ ラスターホワイト/
ブルー
PC樹脂/塗装、UV塗装、印
刷
背面カバー
※ ブラック
PC樹脂/塗装、印刷、触感
塗装
カード挿入口キャップ PC樹脂+エラストマー樹
脂/塗装、UV塗装
カード挿入口キャップ
(パッキン部) シリコンゴム+ステンレス
電源キー PC樹脂/塗装、UV塗装、印
刷
テレビアンテナキャップ PC樹脂+ABS樹脂/塗装、
UV塗装
テレビアンテナ(エレメ
ント部) ステンレス+NiTi合金
テレビアンテナ(取り付
け部) 亜鉛/無電解Niメッキ
テレビアンテナ(取り付
けネジ) ステンレス/不動態化処理
イヤホンマイク端子 PA樹脂+GF樹脂
ディスプレイ 強化ガラス/裏面印刷
飛散防止シート PET/裏面多層膜蒸着、裏
面印刷
カメラ窓 アクリル樹脂+PC樹脂/
表面防汚処理、裏面印刷
赤外線ポート ABS樹脂
モバイルライト窓 PC樹脂
スピーカーメッシュ ナイロン樹脂
外部接続端子 ステンレス/錫メッキ
充電端子 ステンレス/金メッキ
USIMトレイ POM樹脂
付属品
使用材料/表面処理
PC樹脂+MBS樹脂+PBT樹
脂+TPE樹脂+銅合金+
SUS/Niメッキ
使用材料/表面処理 ●●/●●
使用材料/表面処理 ●●/●●
使用箇所 使用材料/表面処理
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ソフトウェア更新
ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新
が必要かどうかを確認し、必要なときには手動で更
新できます。
.
お買い上げ時は「自動更新する」に設定されています。
Aアプリケーションシートで (設定)
B端末情報
Cソフトウェア更新
Dソフトウェア更新S実行
.以降は、画面に従って操作してください。
■ソフトウェア更新が完了すると
ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、
自動的に再起動します。
.再起動後、更新完了のメッセージとインフォメー
ションが表示されます。
ソフトウェア更新を行う前に
.本機の状況(故障・破 損・水濡れなど)によっては、保
存されているデータが破棄されることがあります。
必要なデータは、ソフトウェア更新前にバックアッ
プしておくことをおすすめします。なお、データが消
失した場合の損害につきましては、当社は責任を負
いかねますので、あらかじめご了承ください。
ソフトウェア更新についてのご注意
.更新が完了するまで、本機は使用できません。
.電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。
また、電池残量が十分ある状態で操作してください。
更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がな
くなると、更新に失敗することがあります(更新に失
敗すると本機が使用できなくなることがあります)。
.他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新
は行えません。
.本機にPC接続用microUSBケーブル(オプション
品)を接続しているときは、取り外してください。そ
のままでソフトウェア更新を実行すると、正しく完
了できないことがあります。
手動でソフトウェア更新する
自動更新の開始時刻を変更するとき
.操作Dで更新時刻設定をタップし、開始時刻を変更
します。
ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき
.本機を再起動(強制的に電源を切る:A37ページ)
してください。それでも起動しないときは、ご契約の
ソフトバンクの故障受付(A裏表紙)にご相談くだ
さい。
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安全上のご注意
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになった
あとは大切に保管してください。
.ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載
していますので、必ずお守りください。
.本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受
けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用
をした場合に生じる危害や損害の程度を説明して
います。内容をよく理解したうえで本文をお読みく
ださい。
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明し
ています。内容をよく理解したうえで本文をお読み
ください。
危険
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う危険が切
迫して生じることが想定される」
内容です。
警告
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う可能性が
想定される」内容です。
注意
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「軽傷を負う可能性が想定される
場合および物的損害のみの発生
が想定される」内容です。
4禁止(してはいけないこと)を示します。
5分解してはいけないことを示します。
6水がかかる場所で使用したり、水に濡ら
したりしてはいけないことを示します。
7濡れた手で扱ってはいけないことを示し
ます。
8指示に基づく行為の強制(必ず実行して
いただくこと)を示します。
9電源プラグをコンセントから抜いていた
だくことを示します。
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8
本機に使用する充電器(オプション品含
む)・卓 上 ホ ル ダ ー・P C 接 続用microUSB
ケーブル(オプション品)は、ソフトバン
クが指定したものを使用してください。
指定品以外のものを使用した場合は、内蔵
電池の漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発
熱・発火・故障などの原因となります。
5
分解・改造・ハンダ付けなどお客様による
修理をしないでください。
火災・けが・感電などの事故または故障の原
因となります。また、内蔵電池の漏液・発熱・
破裂・発火などの原因となります。
本機の改造は電波法違反となり、罰則の対
象となります。
6
本機内部・充電器・卓上ホルダーを濡らさ
ないでください。
水やペットの尿などの液体が本体内部に
入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れ
たまま充電すると、発 熱・感 電・火 災・け が・
故障などの原因となります。
使用場所、取り扱いにご注意ください。
4
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそ
ば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内
など)で充電・使用・放置しないでくださ
い。
また、暖かい場所や熱のこもりやすい場
所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロの
そばのポケット内など)においても同様
の危険がありますので、充 電・放 置・使 用・
携帯しないでください。
機器の変形・故障や内蔵電池の漏液・発熱・
発火・破裂の原因となります。また、ケース
の一部が熱くなり、やけどなどの原因とな
ることがあります。
4
本機に充電器をうまく取り付けできない
ときは、無理に行わないでください。
microUSBプラグの向きを確かめてか
ら、取り付けや接続を行ってください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるな
どの原因となります。
4
本機のディスプレイ部には強化ガラスを
使用していますが、落下などによる衝撃
や無理な力は加えないでください。
ディスプレイが破損し、ガラスが鋭利な破
片となって、激しく飛散する恐れがありま
す。万一、破損した場合は、破片や破損部分
に直接手を触れないようご注意ください。
けがの原因となります。
本機、USIMカード、充電器(オプション品
含む)、卓上ホルダー、TVアンテナ入力用
microUSB変換ケーブル、PC接続用
microUSBケーブル(オプション品)、
SDカード(オプション品)
の取り扱いについて(共通)
危険
警告
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安全上のご注意
4
本機・充電器・卓上ホルダーを、加熱調理
機器(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜
など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調
理器)の上に置いたりしないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・
充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因
となります。
8
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガ
スや粉塵の発生する場所(ガソリンスタ
ンドなど)では、必ず事前に本機の電源を
お切りください。また、充電もしないでく
ださい。
ガスに引火する恐れがあります。ガソリン
スタンド構内などでNFC(おサイフケータ
イ®を含む)対応携帯電話をご利用になる際
は、電源を切った状態で使用してください
(NFC(おサイフケータイ®を含む)をロッ
クされている場合は、ロックを解除した上
で電源をお切りください)。
4
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与
えないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や火災・感
電・故障などの原因となります。
8
使用中、充電中、保管時に、異 音・発 煙・異
臭など、今までと異なることに気づいた
ときは、次の作業を行ってください。
1. コンセントやシガーライターソケットから
充電器を持ってプラグを抜いてください。
2. やけどやけがに注意して、本機の電源を
切ってください。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電
などの原因となります。
4
充電端子や外部接続端子に、ペットの尿
などの液体や導電性異物(鉛筆の芯や金
属片、金属製のネックレス、ヘアピンな
ど)が触れないようにしてください。また
内部に入れないようにしてください。
ショートによる火災や故障などの原因とな
ります。
4
本機が濡れている状態で絶対に充電しな
いでください。
感電や回路のショートなどによる火災・故
障・やけどなどの原因となります。
4
乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温
風をあてないでください。また、サウナに
持ち込んだり、熱湯をかけたりしないで
ください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・
充電器・卓上ホルダーの発熱・発煙・発火・故
障などの原因となります。
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4
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安
定な場所に置かないでください。
落下して、けがや故障などの原因となりま
す。バイブレータ設定中や充電中は、特にご
注意ください。
8
乳幼児の手の届かない場所やペットが触
れない場所に保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因とな
ります。
8
子供が使用する場合は、保護者が取り扱
い方法を教えてください。使用中におい
ても、指示どおりに使用しているかをご
注意ください。
けがなどの原因となります。
電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてく
ださい。
4
火の中に投下しないでください。
内蔵電池を漏液・破裂・発火させるなどの原
因となります。
4
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏
みつけたり、強い衝撃を与えないでくだ
さい。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるな
どの原因となります。
8
内蔵電池内部の液が眼の中に入ったとき
は、こすらず、すぐにきれいな水で洗い流
し、ただちに医師の診察を受けてください。
失明などの原因となります。
注意 内蔵電池の取り扱いについて
危険
表示 電池の種類
Li-ion00 リチウムイオン電池
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安全上のご注意
8
内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着し
た場合は、ただちに本機の使用をやめ、き
れいな水で洗い流してください。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となりま
す。
8
所定の充電時間を超えても充電が完了し
ない場合は、充電を中止してください。
内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるな
どの原因となります。
8
本機の使用中・充電中・保管時に、異 臭・発
熱・変 色・変 形 な ど 、今までと異なること
に気づいたときは、やけどやけがに注意
して火気から遠ざけてください。
異常な状態のまま使用すると、内蔵電池を
漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因と
なります。
8
ペットが本機に噛みつかないようご注意
ください。また、ペットが噛みついた本機
は使用しないでください。
内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や機器の
故障・火災の原因となります。
4
不要になった本機を、一般のゴミと一緒
に捨てないでください。
電池を内蔵していますので、最寄りの「ソフ
トバンクショップ」へお持ちください。適切
に処理いたします。
4
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運
転中には使用しないでください。
交通事故の原因となります。
乗り物を運転しながら携帯電話を使用する
ことは、法律で禁止されており、罰則の対象
となります。
運転者が使用する場合は、駐停車が禁止さ
れていない安全な場所に止めてからご使用
ください。
8
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電
子機器の近くでは、本機の電源を切って
ください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える
場合があります。
※ ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植
込み型除細動器・その他の医用電気機
器・火災報知器・自動ドア・その他の自動
制御機器など
8
本機の電波により運航の安全に支障をき
たす恐れがあるため、航空機内では電源
をお切りください。
機内で携帯電話が使用できる場合は、航空
会社の指示に従い適切にご使用ください。
警告
注意
本機の取り扱いについて
警告
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8
心臓の弱い方は、着信時のバイブレー
ション(振動)や着信音量の設定に注意し
てください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
8
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただ
ちに電源を切って屋内などの安全な場所
に移動してください。
落雷や感電の原因となります。
4
赤外線ポートを目に向けて送信しないで
ください。
目に影響を与える可能性があります。
4
モバイルライトの発光部を人の目に近づ
けて点灯発光しないでください。
視力障害の原因となります。また、目がくら
んだり、驚いたりしてけがなどの事故の原
因となります。
4
車両電子機器に影響を与える場合は使用
しないでください。
本機を自動車内で使用すると、車種により
まれに車両電子機器に影響を与え、安全走
行を損なう恐れがあります。
8
本機の使用により、皮膚に異常が生じた
場合は、ただちに使用をやめて医師の診
察を受けてください。
本機では材料として金属などを使用してい
ます。お客様の体質や体調によっては、かゆ
み・かぶれ・湿疹などが生じることがありま
す(使用材料:A20ページ)。
4
本機に磁気カードなどを近づけないでく
ださい。
キャッシュカード・クレジットカード・テレ
ホンカード・フロッピーディスクなどの磁
気データが消えてしまうことがあります。
4
ストラップ・テレビアンテナなどを持っ
て本機を振り回さないでください。
本人や周囲の人に当ったり、ストラップが
切れたりして、けがなどの事故や故障およ
び破損の原因となります。
8
本機を長時間ご使用になる場合、特に高
温環境では熱くなることがありますの
で、ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低
温やけどになる恐れがあります。
4
着信音が鳴っているときや、本機でメロ
ディを再生しているときなどは、スピー
カーに耳を近づけないでください。
難聴になる可能性があります。
8
フルセグ/ワンセグを視聴するときは、
十分明るい場所で、画面からある程度の
距離を空けてご使用ください。
視力低下につながる可能性があります。
8
イヤホンを使用するときは音量に気をつ
けてください。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな
音が出て耳を痛めたりする原因となります。
注意
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[28/53]
安全上のご注意
4
充電中は、布や布団でおおったり、包んだ
りしないでください。
熱がこもって火災や故障などの原因となり
ます。
4
指定以外の電源・電圧で使用しないでく
ださい。
指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や
故障などの原因となります。
.ACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用
ACコンセント専用)
.シガーライター充電器(オプション品):
DC12V・24V(マイナスアース車専用)
また、海外旅行用として、市販されている
「変圧器」は使用しないでください。火 災・感
電・故障の原因となります。
9
長時間使用しない場合は、充電器を持って
プラグをコンセントから抜いてください。
感電・火災・故障の原因となります。
9
万一、水やペットの尿などの液体が入っ
た場合は、ただちに充電器を持って、コン
セントやシガーライターソケットからプ
ラグを抜いてください。
感電・発煙・火災の原因となります。
8
プラグにほこりがついたときは、充電器
を持ってプラグをコンセントから抜き、
乾いた布などで拭き取ってください。
火災の原因となります。
8
充電器をコンセントに差し込むときは、
充電器のプラグや端子および卓上ホル
ダーの端子に導電性異物(鉛筆の芯や金
属片、金属製のネックレス、ヘアピンな
ど)が触れないように注意して、確実に差
し込んでください。
感電・ショート・火災などの原因となります。
7
濡れた手で充電器のプラグを抜き差しし
ないでください。
感電や故障などの原因となります。
4
雷が鳴り出したら、充電器には触れない
でください。
感電などの原因となります。
4
卓上ホルダーを自動車内で使用しないで
ください。
過大な温度と振動により、火災・故障の原因
となります。
4
充電器や卓上ホルダーは、風呂場や洗面
所など湿気の強い場所や水のかかる可能
性のある場所では使用しないでくださ
い。
火災・感電・故障の原因となります。
4
シガーライター充電器(オプション品)は、
マイナスアース車専用です。プラスアース
車には絶対に使用しないでください。
火災などの原因となります。
充電器(オプション品含む)、卓上ホルダー
の取り扱いについて
警告
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8
シガーライター充電器(オプション品)の
ヒューズが切れたときは、必ず指定の
ヒューズに交換してください。
指定以外のヒューズを使用すると、火災や
故障の原因となります。指定のヒューズに
関しては、シガーライター充電器の取扱説
明書でご確認ください。
9
お手入れの際は、コンセントやシガーラ
イターソケットから、必ず充電器を持っ
てプラグを抜いてください。
感電などの原因となります。
8
充電器をコンセントやシガーライターソ
ケットから抜くときは、コードを引っ張
らず、充電器を持ってプラグを抜いてく
ださい。
コードを引っ張るとコードが傷つき、感電
や火災などの原因となります。
4
充電器をコンセントに接続しているとき
は、引っ掛けるなど強い衝撃を与えない
でください。
けがや故障の原因となります。
4
充電中は卓上ホルダーの充電端子に長時
間触れないでください。
低温やけどになる恐れがあります。
4
充電端子に手や指など身体の一部が触れ
ないようにしてください。
感電・傷害・故障の原因となります。
4
雷が鳴っているときは、TVアンテナ入力
用microUSB変換ケーブルを絶対に接続
しないでください。
感電・故障の原因となり非常に危険です。
ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波
の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関
する指針」(電波環境協議会[平成9年4月])に準拠、な
らびに「電波の医用機器等への影響に関する調査研究
報告書」(平成13年3月「社団法人電波産業会」)の内
容を参考にしたものです。
8
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器を装着されている場合は、
ペースメーカ等の装着部位から15cm以
上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよ
び植込み型除細動器の作動に影響を与える
場合があります。
注意
TVアンテナ入力用microUSB
変換ケーブルの取り扱いについて
危険
医用電気機器近くでの取り扱いについて
警告
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安全上のご注意
8
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心
臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
以外の医用電気機器を使用される場合に
は、電波による影響について個別に医用電
気機器メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与
える場合があります。
8
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび
植込み型除細動器を装着している方がい
る可能性がありますので、身動きが自由
に取れないほど混雑した状況等、15cm
以上離隔距離を確保できない恐れがある
場合には、事前に通信機能が使用できな
い状態(例:機内モード)に切り替えるか、
または携帯電話の電源をお切りくださ
い。電源が自動的に入るアプリケーショ
ンをインストールしている場合は、設定
を解除してから電源を切ってください。
電波により、植込み型心臓ペースメーカお
よび植込み型除細動器が誤動作するなどの
影響を与える場合があります。
8
医療機関などでは、以下を守ってくださ
い。本機の電波により医用電気機器に影
響を及ぼす恐れがあります。
.手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患
監視病室(CCU)には、本機を持ち込まな
いでください。
.
病棟内では、本機の電源を切ってください。
.
ロビーなど、携帯電話の使用を許可された
場所であっても、近くに医用電気機器があ
るときは本機の電源を切ってください。
.医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁
止などの場所を定めている場合は、その
医療機関の指示に従ってください。
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206SH_PL_03.fm
[31/53]
ご利用にあたって
.USIMカードや、USIMカード装着済みの本機を盗
難・紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A裏
表紙)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続きを
行ってください。
.事故や故障、修理などにより本機/SDカードに登
録したデータ(電話帳・音楽・静止画・動画など)や設
定した内容が消失・変化した場合の損害につきまし
ては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご
了承ください。大切な電話帳などのデータは、控え
をとっておかれることをおすすめします。
.本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下
街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通
話が困難になることがあります。また、通話中に電
波状態の悪い場所へ移動すると、通話や映像が急に
途切れることがありますので、あらかじめご了承く
ださい。
.本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の
人たちの迷惑にならないようにご注意ください。
.本機は電波法に定められた無線局です。したがっ
て、電波法に基づく検査を受けていただくことがあ
ります。あらかじめご了承ください。
.
一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっ
ている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの
影響を与えることがありますので、ご注意ください。
.傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。
本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商
品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段
を超える方法をとられたときには第三者が故意に
傍受するケースもまったくないとはいえません。こ
の点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。
,傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機
で故意または偶然に受信することです。
.インターネットのサイトには、悪質なものや有害な
ものがあります。特に、個人情報の書き込みなどは
慎重に行いましょう。
.本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持
ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありま
すが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本か
ら持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。
米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮
民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込む
ためには米国政府の輸出許可が必要です。
.本機では、Google Inc.が提供する「Google
Play™」上より、さまざまなアプリケーションのイ
ンストールが可能です。お客様ご自身でインストー
ルされるこれらのアプリケーションの内容(品質、
信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性
など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイ
ルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致
しかねます。
.操作方法や使用環境によっては、本機の内部温度が
高くなり、熱くなることがあります。その際には安
全のため、充電が停止したり、画面の明るさが調整
される場合があります。
また、内部温度の高い状態のまま使用し続けると、
警告画面が表示されたあと、約●分後に電源が切れ
ますのでご注意ください。この場合には、本機の内
部温度を下げるため、すべてのアプリケーションを
終了してから、画面を消灯してください。
.カメラ使用時は、内部温度の高い状態のまま使用し
続けると、警告画面が表示された約●分後に、撮影
データを保存し、自動終了します。
本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術
基準に適合しています。次の操作で、技術基準適合証
明に関する情報(等)を確認できます。
アプリケーションシートで (設定)S端末情報
S技術基準適合証明
高温時のご注意
技術基準適合証明について
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ご利用にあたって
.マナーモードを設定していても、カメラ撮影時の
シャッター音、ビデオカメラ撮影時の撮影開始/終
了音、音楽・動画・ゲームの音などは鳴ります。
.
カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用ください。
.大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを
行い、画像を表示して正しく撮影されていることを
ご確認ください。
.
撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。
.カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として
楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許
可を得ることなく使用したり、転送することはでき
ません。
.本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下
街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、フ
ルセグ/ワンセグ視聴が困難になることがありま
す。また、フルセグ/ワンセグ視聴中に電波状態の
悪い場所へ移動すると、通話や映像が急に途切れる
ことがありますので、あらかじめご了承ください。
.お客様のご利用環境によって電波の受信状態が異
なるため、一部地域では視聴できない場合がありま
す。受信状態の良い環境でご利用ください。
.お買い上げ時、本機で撮影した静止画や動画などの
メディアファイルは、本機の本体メモリに保存され
るように設定されています。
.お客様がダウンロードされたアプリケーション(市
販品)によっては、保存先がSDカードと説明されて
いる場合でも、データファイルが本機の本体メモリ
に保存されることがありますのでご注意ください。
.通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している
間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がか
かりますので、ご注意ください。
.JavaScript通信は、通信料が高額になる可能性が
あります。
.
お買い上げ時、受信設定は「有効」に設定されています。
.受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動
します。
.通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信で
きません。
.お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現
在地と異なるエリアに関する情報が受信される場
合、または受信できない場合があります。
.受信設定を「有効」にしている場合は、待受時間が短
くなることがあります。
.当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信ま
たは受信できなかったことに起因した事故を含め、
本サービスに関連して発生した損害については、一
切責任を負いません。
本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な証
明書が登録されており、SSL/TLS(インターネット上で
データを暗号化して送受信する通信方法)を利用できます。
.
セキュリティで保護されている情報画面を表示する
場合は、お客様は自己の判断と責任においてSSL/
TLSを利用するものとします。お客様自身による
SSL/TLSの利用に際し、ソフトバンク、シャープ
株式会社および認証会社である日本ベリサイン株式
会社、サイバートラスト株式会社は、お客様に対し
SSL/TLSの安全性などに関して何ら保証を行う
ものではありません。万一、何らかの損害がお客様に
発生した場合でも一切責任を負うものではありませ
んので、あらかじめご了承ください。
マナーモードについて
カメラについて
フルセグ/ワンセグについて
本体メモリについてのご注意
通話中/通信中のご注意
緊急速報メールについて
SSL/TLSについて
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無線LAN(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情
報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自
由にLAN接続できる利点があります。その反面、セ
キュリティの設定を行っていないときは、第三者に情
報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の
判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使
用することを推奨します。
.電気製品・AV・OA機器などの近くでは利用しない
でください。通信速度の低下や通信不可、雑音など
の可能性があります(特に電子レンジ使用時は、影
響を受けることがあります)。
.複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく
検索できないことがあります。
■使用上の注意事項
本機のWi-Fiの周波数帯では、電子レンジなどの産業・
科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用され
ている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他
の無線局」と略す)が運用されています。他の無線機器
との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意して
ご使用ください。
1Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使
用する「他の無線局」が運用されていないことを
目視で確認してください。
2万一、Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線局」
との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速
やかに使用場所を変えるか、Wi-Fiの使用を停止
(電波の発射を停止)してください。
3その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
ソフトバンク携帯電話から 157(無料)
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください)
.周波数帯について
この無線機器は、2.4GHz帯と5GHz帯を使用しま
す。変調方式としてDS-SS/OFDM変調方式を採用
し、与干渉距離は40m以下です。
.5GHz帯の使用チャンネルについて
5GHzの周波数帯においては、5.2GHz/
5.3GHz/5.6GHz帯(W52/W53/W56)の3
種類の帯域を使用することができます。
,
W52(5.2GHz帯/36、38、40、44、46、48ch)
,
W53(5.3GHz帯/52、54、56、60、62、64ch)
,W56(5.6GHz帯/100、102、104、108、
110、112、116、118、120、124、126、
128、132、134、136、140ch)
5.2GHz/5.3GHz帯(W52/W53)を使って屋外
で通信を行うことは、電波法で禁止されています。
■Bluetooth®との同時利用について
Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)は、Bluetooth®と同一
周波数帯(2.4GHz)を使用するため、近くで
Bluetooth®機器を利用したり、本機のBluetooth®
が有効になっていると、通信速度の低下や雑音、接続
不能の原因になることがあります。接続に支障がある
ときは、Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機
のBluetooth®を無効にしてください。
Wi-Fi(無線LAN)について
.本機のWi-Fiで設定できるチャンネルは1-13です。
これ以外のチャンネルのアクセスポイントには接続
できませんのでご注意ください。
.利用可能なチャンネルは、国により異なります。
.
航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認ください。
.フランスなど、一部の国/地域では、Wi-Fiの使用が
制限されます。海外で利用するときは、その国/地域
の法規制など条件をご確認ください。
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ご利用にあたって
Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩に
より発生した損害につきましては、責任を負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
■使用上の注意事項
本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジ
などの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等
で使用されている構内無線局、アマチュア無線局など
(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。他
の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事項
に注意してご使用ください。
1Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周
波数帯を使用する「他の無線局」が運用されてい
ないことを目視で確認してください。
2万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と
「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生し
た場合には、速やかに使用場所を変えるか、
Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停
止)してください。
3その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
ソフトバンク携帯電話から 157(無料)
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください)
.周波数帯について
この無線機器は、2.4GHz帯を使用します。
FH1は変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、
与干渉距離は約10m以下です。
XX4はその他方式を採用し、与干渉距離は約40m
以下です。
移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
本機と、MHL(Mobile High-Definition Link)規格対
応機器を、MHLケーブル(市販品)で接続すると、本機
の画面と同じ内容を相手機器の画面に表示すること
ができます(MHL接続)。
また、MHL接続中は相手機器の電力で、本機を充電す
ることができます。
ご利用にあたっては、次のことにご注意ください。
.MHL接続により、自動的に本機の電源が入ること
があります。このため、航空機内や病院など、使用を
禁止された区域では接続を行わないようにご注意
ください。
.使用するMHLケーブルや相手機器によっては、十
分に充電できないことがあります。ACアダプタで
の充電をおすすめします。
.本機のアプリケーションによっては、MHL接続を
利用できないことがあります。
.MHL接続中は、フルセグ/ワンセグを受信できま
せん。フルセグ/ワンセグを視聴/録画するとき
は、本機からMHLケーブルを取り外してください。
.MHL接続は、海外ではご利用になれません。
本機と、近くにあるWi-Fi Direct規格対応機器を
Wi-Fi接続すると、本機の画面と同じ内容を相手機器
の画面に表示することができます(ワイヤレス出力)。
ご利用にあたっては、次のことにご注意ください。
.本機のアプリケーションによっては、ワイヤレス出
力ができないことがあります。
.本機のアプリケーションの設定によっては、ワイヤ
レス出力すると、アプリケーションが終了すること
があります。
Bluetooth®機能について MHL接続について
ワイヤレス出力について
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[35/53]
お取り扱いについて
.
電池残量のない状態で放置したりすると、お客様が
登録・設定した内容が消失または変化してしまうこ
とがありますので、ご注意ください。なお、これらに
関しまして発生した損害につきましては、当社は責
任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
.本機は温度:5℃∼35℃、湿度:35%∼90%の範
囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用
に限り、温度36℃∼40℃の範囲で可能)。
.極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所での
ご使用、保管は避けてください。
.使用中や充電中は本機や内蔵電池が温かくなるこ
とがありますが、異常ではありませんので、そのま
まご使用ください。
.
お客様の取り扱いの不備による故障と認められたと
きは、保証の対象外となりますのでご了承ください。
.カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部の
カラーフィルターが変色して、画像が変色すること
があります。
.端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の
原因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた
布、綿棒などで拭いてください。
.お手入れは、乾いた柔らかい布などで拭いてくださ
い。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用
いると色があせたり、文字が薄くなったりすること
がありますので、ご使用にならないでください。
.本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけ
ないようご注意ください。
.無理な力がかからないようにお取り扱いください。
故障やけがの原因となります。
,ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃ
がみこんだり椅子などに座らないでください。特
に厚い生地の衣服のときはご注意ください。
,カバンなどに入れるときは、重たい物の下になら
ないように十分ご注意ください。
.本体の背面カバーは取り外しできません。無理に取
り外そうとすると、破損や故障の原因となります。
また、防水性能を損なう原因にもなります。
.端子に指定品以外のものは、取り付けないでくださ
い。誤動作したり、破損することがあります。
.SDカードの使用中は本機の電源を切らないでくだ
さい。データの消失・故障の原因となります。
.歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を
上げないでください。事故の原因となります。
.本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふ
さがないようにご注意ください。
.
次のような操作を行うと、動作しないことがあります。
,手袋をした指や爪の先での操作
,
ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったものでの操作
,異物をタッチパネルに載せたままでの操作
.
誤動作の原因となりますので、次の点にご注意ください。
,濡れた指で操作しない
,
タッチパネルに水滴がついている状態で操作しない
,強く押し過ぎない
,タッチパネルに市販のシールなどを貼らない
.タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔
らかい布などで拭いてからご使用ください。
.タッチパネルで思うように操作できないときは、次
の操作を行ってください。
アプリケーションシートで (設定)
S
端末情報
S
タッチパネル補正
S
画面に従って操作
.次のようなときは、 を押して画面を消灯させた
あと、再度 を押して画面を点灯させてから操作
してください。
,
画面に触れていないのに、本機が勝手に動作するとき
,画面に触れても、本機が反応しないとき
タッチパネルについて
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お取り扱いについて
本機の送話口とマイクは次の図の位置にあります。
送話口とマイクは非常に小さいため、手で持つときに
ふさいでしまう可能性があります。通話するときや、
動画を撮影するときなどにふさいでしまうと、感度が
落ちる可能性がありますのでご注意ください。
テレビアンテナは引き出して、角度を調節して利用で
きます。収納するときは、無理に押し込まず、角度を
まっすぐにした状態で本体に近い部分を持って完全
に収納してください。完全に収納しないまま持ち運ぶ
と、破損の原因となります。
USIMトレイはUSIMカードを装着するために必要な
トレイです。破損・紛失しないようにご注意ください。
.USIMトレイを強く引き出したり、斜めに引き出し
たりすると、破損の原因となります。
USIMトレイに指をかけて、ゆっくりと水平に引き
抜いてください。
送話口とマイクについて
テレビアンテナについて
マイク
送話口
USIMトレイについて
206SH_PL.book 36 ページ 2013年5月21日 火曜日 午前8時37分
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37
本機にSDカードを取り付けている場合、USIMカー
ドを取り付け/取り外しするには、あらかじめSD
カードを取り外す必要があります。
.USIMカード取り付けの際は、次の点に注意して
行ってください。
,USIMカードはUSIMトレイに取り付け、取り付
け位置(A9ページ)に注意し、金属端子部分を
上にして、USIMトレイごと奥までゆっくりと水
平に差し込む
市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作し
ない場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤ
ホン「SHLDL1」(オプション品)をお使いください。
.イヤホンマイク使用時、イヤホンマイク端子部に強
い負荷をあたえると防水性能が損なわれることが
ありますのでご注意ください。
本機が動作を停止したり入力を受け付けなくなった
りしたときは、 を11秒以上押すと強制的に電源
を切ることができます。
.
バイブレータが2回動作したあと、電源が切れます。
.バイブレータが1回動作したあと、 を離すと本
機が再起動します。
オールリセットすると、本機のシステムメモリのデー
タがすべて消去されます(お買い上げ時にインストー
ルされている一部のアプリケーションも含みます)。
リセットした内容は、元に戻せませんので、十分にご
確認のうえ操作してください。
アプリケーションシートで (設定)
S
その他の設
定
S
オールリセット
S
オールリセット
S
操作用暗証
番号入力
S
OK
S
携帯端末をリセット
S
すべて消去
,本体内データを消去にチェックを入れてオール
リセットを実行すると、本体メモリに保存され
たデータもすべて消去されます。
,microSD内データを消去にチェックを入れて
オールリセットを実行すると、SDカードに保存
されたデータもすべて消去されます。
Picasaウェブアルバムへのログイン用に設定してい
るGoogle™アカウントを、本機のGoogleアカウン
トとして登録してください。本機にGoogleアカウン
トを登録したあとに、そのGoogleアカウントを入力
してPicasaウェブアルバムのアカウントを新規に取
得しても、Picasaは本機のGoogleアカウントの同
期項目には表示されません。
USIMカードの取り付け/取り外しについて
イヤホンマイクについて
金属端子部分を上に
強制的に電源を切る
オールリセットについて
Picasa
™
ウェブアルバムログインについてのご注意
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[38/53]
知的財産権について
.他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無
断で公表されたり、利用されたりすることがないよう
に主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にで
も認められている人格権と、タレントなど経済的利益
に着目した財産権(パブリシティ権)があります。した
がって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開し
たり、配布したりすることは違法行為となりますの
で、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。
.音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース
などは著作権法により、その著作物および著作権者の
権利が保護されています。こうした著作物を複製する
ことは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ
行うことができます。この目的を超えて、権利者の了
解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、
複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行う
と、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償
の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を
使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵
守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよ
う、お願いいたします。また、本製品にはカメラ機能が
搭載されていますが、本カメラ機能を使用して記録し
たものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を
心がけていただきますよう、お願いいたします。
.本機には、GNU General Public License
(GPL)、GNU Lesser General Public License
(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェ
アが含まれています。
次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関す
る詳細を確認できます。
アプリケーションシートで (設定)S端末情報
S法的情報Sオープンソースライセンス
.GPL、LGPL、Mozilla Public License(MPL)に基
づくソフトウェアのソースコードは、下記サイトで
無償で開示しています。
詳細は下記サイトをご参照ください。
(
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/oss/
)
肖像権について
著作権について
本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作
権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権
利が含まれており、これらの権利は著作権法により
保護されています。ソフトウェアの全部または一部
を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアか
ら分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバー
スエンジニアリング等は行わないでください。第三
者にこのような行為をさせることも同様です。
オープンソースソフトウェアについて
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[39/53]
動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われてい
ます。
This product is licensed under the MPEG-4
Visual Patent Portfolio License for the personal
and non-commercial use of a consumer to (i)
encode video in compliance with the MPEG-4
Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or (ii)
decode MPEG-4 Video that was encoded by a
consumer engaged in a personal and
noncommercial activity and/or was obtained
from a licensed video provider. No license is
granted or implied for any other use.
Additional information may be obtained from
MPEG LA.
See (http://www.mpegla.com) .
This product is licensed under the MPEG-4
Systems Patent Portfolio License for encoding in
compliance with the MPEG-4 Systems Standard,
except that an additional license and payment of
royalties are necessary for encoding in
connection with (i) data stored or replicated in
physical media which is paid for on a title by title
basis and/or (ii) data which is paid for on a title by
title basis and is transmitted to an end user for
permanent storage and/or use. Such additional
license may be obtained from MPEG LA, LLC.
See (http://www.mpegla.com) for additional details.
本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お
客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)AVC
ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお
客様により符号化されたAVCビデオ、および/または
AVCビデオを提供することについてライセンス許諾さ
れているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま
す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ
ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい
ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があり
ます。(http://www.mpegla.com) をご参照ください。
本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、
お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)VC-1
ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお
客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/または
VC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾さ
れているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま
す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ
ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい
ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま
す。(http://www.mpegla.com) をご参照ください。
Microsoft®、Windows®、Windows Vista®、Excel®、
PowerPoint®、Windows Media®は、米国Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における商標ま
たは登録商標です。
Microsoft® Excel®、Microsoft® Wordは、米国の
Microsoft Corporationの商品名称です。
Bluetooth
®
is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc.
The Bluetooth word mark and logos are owned by
the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks
by Sharp is under license. Other trademarks and
trade names are those of their respective owners.
Bluetooth
®
は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
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40
206SH_PL_03.fm
[40/53]
知的財産権について
OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会
社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標で
す。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標
である場合があります。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
microSD、microSDHC、microSDXCロゴはSD-3C,
LLCの商標です。
aptXはCSR plc.の登録商標です。
この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やす
く、読みやすくなるよう設計したLCフォントが搭載さ
れています。LCフォント/LCFONTおよび は、
シャープ株式会社の登録商標です。
「GREE」および「GREE」ロゴは、グリー株式会社の登録
商標または商標です。
「Mobage」および「Mobage」ロゴは、株式会社ディー・
エヌ・エーの登録商標または商標です。
本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、
無線LAN機器の相互接続性を保証するためにWi-Fi
Alliance®が定めている認証テストをパスしており、
「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられています。
Wi-Fiロゴがついた製品と相互接続が保証されます。
IEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11gおよ
びIEEE802.11nに対応しております。
Wi-Fi Protected Setup™
(WPS)で、無線LANの接続
設定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュ
ボタン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有
しています。
Wi-Fi®、Wi-Fi Alliance®、WPA®、WPA2®、Wi-Fi
CERTIFIEDロゴはWi-Fi Alliance®の登録商標です。
Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Protected Setup™、Wi-Fi
Direct™はWi-Fi Alliance®の商標です。
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの
技術方式です。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
m
は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
FeliCa is a contactless IC card technology
developed by Sony Corporation.
FeliCa is a trademark of Sony Corporation.
「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標
です。
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206SH_PL_03.fm
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Google 、Google ロゴ、Android™ 、Android ロゴ、
Google Play 、Google Play ロゴ、Android マーケッ
トロゴ、Google+™ 、Google+ ロゴ、Gmail™ 、Gmail
ロゴ、カレンダー ロゴ、Google マップ™ 、Google
マップ ロゴ、Google トーク™ 、Google トーク ロゴ、
Google マップ ナビ™ 、Google マップ ナビ ロゴ、
Google+ ローカル™ 、Google Chrome™ 、Chrome
ロゴ、Google 音声検索™ 、Google 音声検索 ロゴ、
Picasa 、Picasa ロゴ、YouTube™ およびYouTube
ロゴは、Google Inc. の商標です。
DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™ は、
Digital Living Network Alliance の商標です。
DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™
are trademarks, service marks, or certification
marks of the Digital Living Network Alliance.
本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。
MHLロゴ、MHLおよびMobile High-Definition Link
はMHL,LLCの商標または登録商標です。
This product includes software developed by
the OpenSSL Project for use in the OpenSSL
Toolkit. (http://www.openssl.org/)
この製品には OpenSSL Toolkit における使用のため
に OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフト
ウェアが含まれています。
This product includes cryptographic software
written by Eric Young(eay@cryptsoft.com)
この製品には Eric Young によって作成された暗号化
ソフトウェアが含まれています。
Portions Copyright © 2004 Intel Corporation
この製品には Intel Corporation のソフトウェアを一
部利用しております。
文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを
使用しています。iWnn © OMRON SOFTWARE Co.,
Ltd.2008-2013 All Rights Reserved.
iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd.
2009-2013 All Rights Reserved.
本製品には株式会社モリサワの書体、新ゴ Mを搭載し
ています。*新ゴは株式会社モリサワの登録商標です。
TouchSense® Technology and TouchSense®
System 3000 Series, and TouchSense®
System 5000 Series Licensed from Immersion
Corporation. TouchSense® System 3000
Series, TouchSense® System 5000 Series,
Integrator and other Immersion software
contained herein are protected under one or
more of the U.S. Patents found at the following
address (www.immersion.com/
patent-marking.html) and other patents pending.
「GALAPAGOS」、「GALAPAGOS STORE」、「アクオ
ス」、「AQUOS」、「Feel UX」、「ベールビュー」、
「VeilView」、「ファミリンク」、「FAMILINK」、
「MediaJet」、「エコ技」マーク、「エコ技」、「SH
SHOW」、「文辞技」、「アウトドアビュー」、「クイック
ツールボックス」、「エコバックライトコントロール」、
「Sweep ON」、「Shake OFF」、「Bright Keep」は
シャープ株式会社の商標または登録商標です。
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206SH_PL_03.fm
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知的財産権について
.
「ジーニアス和英辞典MX第2版」
©
MINAMIDE Kosei,
NAKAMURA Mitsuo and Taishukan, 2012
.
「ジーニアス英和辞典MX増補版」
©
MINAMIDE Kosei,
NAKAMURA Mitsuo and Taishukan, 2012
.
「明鏡国語辞典MX第二版」
©
KITAHARA Yasuo and
Taishukan, 2012
PhotoScouter®は株式会社モルフォの登録商標また
は商標です。
「Twitter」の名称、ロゴは、Twitter, Inc. の登録商標です。
「スグデコ!」は株式会社アイフリークの登録商標です。
UULA®は株式会社UULAの登録商標です。
ビューンおよびVIEWNの名称、ロゴは株式会社ビュー
ンの商標です。
MyScript® Stylus Mobileは、ビジョン・オブジェクツ
S.A.(ビジョンオブジェクツ)の商標です。
MyScript® Stylus Mobile is a trademark of
VISION OBJECTS.
Facebook®およびFacebookロゴは、Facebook, Inc.
の商標または登録商標です。
McAfee およびその他のマークは、米国法人McAfee,
Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国にお
ける登録商標または商標です。セキュリティを連想させ
る赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。
AOSS™は株式会社バッファローの商標です。
Internet SagiWallは、BBソフトサービス株式会社の
商標または登録商標です。
Powered by emblend Copyright 2009-2010
Aplix Corporation. All rights reserved.
emblendは、日本における株式会社アプリックスの製
品名です。
内蔵音声認識エンジンは、株式会社アドバンスト・メ
ディアのAmiVoiceを使用しています。AmiVoiceおよ
びAmiVoiceのロゴマークは株式会社アドバンスト・メ
ディアの登録商標です。
「知恵袋」はヤフー株式会社の登録商標です。
Copyright © 1999-2012 PayPal. All rights
reserved.
「Yahoo!」および「Yahoo!」のロゴマークは、米国
Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
音声コーデックには Jean-Marc Valin/Xiph.Org
Foundation の Speex を使用しています。
©
2002-2003, Jean-Marc Valin/Xiph.Org Foundation
Redistribution and use in source and binary
forms, with or without modification, are
permitted provided that the following conditions
are met:
* Redistributions of source code must retain the
above copyright notice, this list of conditions
and the following disclaimer.
* Redistributions in binary form must reproduce
the above copyright notice, this list of
conditions and the following disclaimer in the
documentation and/or other materials provided
with the distribution.
* Neither the name of the Xiph.org Foundation
nor the names of its contributors may be used
to endorse or promote products derived from
this software without specific prior written
permission.
206SH_PL.book 42 ページ 2013年5月21日 火曜日 午前8時37分
206SH_PL_03.fm
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43
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE
COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS
“AS IS”AND ANY EXPRESS OR IMPLIED
WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED
TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF
MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A
PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN
NO EVENT SHALL THE FOUNDATION OR
CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT,
INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL,
EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES
(INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO,
PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR
SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS;
OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER
CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY,
WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY,
OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR
OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF
THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF
ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH
DAMAGE.
Copyright © 2012 Yahoo Japan Corporation. All
Rights Reserved.
デコレメール、S!メール、楽デコ、カバコレ、スマセレは
ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標
です。
©SoftBank Mobile Corp. /Powered by MediaDo
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国
およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登
録商標または商標です。
その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標
または商標です。
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携帯電話機の比吸収率 (SAR)について
※1
この機種【206SH】の携帯電話機は、国が定めた電
波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。
この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯
電話機などの無線機器から送出される電波が人間の
健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて
定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波
の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific
Absorption Rate)について、これが2W/kg※2の許
容値を超えないこととしています。この許容値は、使
用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率
を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にあ
る国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した
国際的なガイドラインと同じ値になっています。
この携帯電話機【206SH】の、SARは0.477W/kg
です。この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の
送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々
の製品によってSARに多少の差異が生じることもあ
りますが、いずれも許容値を満足しています。また、携
帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限
の送信電力になるよう設計されているため、実際に通
話している状態では、通常SARはより小さい値とな
ります。
側頭部以外の位置でご使用になる場合
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能で
す。キャリングケース等のアクセサリをご使用になるな
どして、身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金
属(部分)が含まれないようにすることで、この携帯電話
機は電波防護の国際ガイドラインに適合します
※3
。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクを
もたらすかどうかを評価するために、これまで20年
以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日
まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかな
る健康影響も確立されていません。』と表明していま
す。
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりた
い場合は、下記のホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
(http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm)
一般社団法人電波産業会のホームページ
(http://www.arib-emf.org/index02.html)
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備
規則第14条の2)で規定されています。
※2 平成9年に(旧)郵政省電気通信技術審議会によ
り答申された「電波防護指針」に規定されていま
す。
※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場
合のSARの測定法については、平成22年3月に
国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国
の技術基準については、平成23年10月に情報通
信審議会より答申されています。
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[45/53]
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電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通
信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲
載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の
電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波
ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。
「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響
に関する情報」
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定
期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基
準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健
康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)と
いう単位を用いて測定します。FCCで定められてい
るSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施さ
れ、下記のとおりに従って身体に装着した場合は
0.50W/kgです。
身体装着の場合:この携帯電話機【206SH】では、一
般的な携帯電話の装着法として身体から1.0センチ
に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置
で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要
件を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携
帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップ
やホルスターなどには金属部品の含まれていないも
のを選んでください。
上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく
露要件を満たさない場合もあるので使用を避けてく
ださい。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り
になりたい場合は下記のホームページを参照してく
ださい。
FCC Radio Frequency Safety (英文のみ)
(http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/)
「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
この携帯電話機【206SH】は無線送受信機器です。本
品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ
とを確認しています。この指針は、独立した科学機関
である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策
定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健
康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)と
いう単位を用いて測定します。携帯機器における
SARの許容値は2W/kgで、身体に装着した場合の
SARの最高値は0.402W/kgです。
SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定する
ため、実際に通話している状態では、通常SARはより
小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必
要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うよう
に設計されているためです。
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科
学情報では人体への悪影響は確認されていないと表
明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、
通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や
身体から離して使用することが出来るハンズフリー
用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報を
お知りになりたい場合には世界保健機関のホーム
ページをご参照ください。
世界保健機関(英文のみ)
(http://www.who.int/emf)
SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率
(SAR) 一覧はこちら
(http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/)
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206SH_PL_03.fm
[46/53]
保証とアフターサービス
■保証について
本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がつい
ております。
.お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
.
内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。
.保証期間は、保証書をご覧ください。
■アフターサービスについて
修理を依頼される場合、お問い合わせ先(A裏表
紙)または最寄りのソフトバンクショップへご相談
ください。
その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせく
ださい。
.保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理い
たします。
.保証期間後の修理につきましては、修理により機能
が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたし
ます。
.本機の補修用性能部品(機能維持のために必要な部
品)の最低保有期間は、生産打ち切り後6年です。
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りの
ソフトバンクショップまたはお問い合わせ先
(A裏表紙)までご連絡ください。
.本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話
などの機会を逸したために、お客様、または第三者が
受けられた損害につきましては、当社は責任を負い
かねますのであらかじめご了承ください。
.故障または修理により、お客様が登録/設定した内
容が消失/変化する場合がありますので、大切な電
話帳などは控えをとっておかれることをおすすめし
ます。なお、故障または修理の際に本機に登録した
データ(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定し
た内容が消失/変化した場合の損害につきまして
は、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了
承ください。
.本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが
あります。また、改造された場合は修理をお引き受け
できませんので、ご注意ください。
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[47/53]
Quick Tips
Charge handset before powering on for the first
time (not adequately charged at time of
purchase).
.
Handset may not power on when charge is low.
.If handset does not power on even after
charging, contact a SoftBank Shop.
.Desktop Holder (SHEFA1)
.AC Charger (SHCEJ1)
.TV Input-to-Micro USB Cable
(Battery is built into handset; handset back
cover is not removable.)
Use Desktop Holder and AC Charger.
.Desktop Holder and AC Charger are not
water proof. Never charge handset while it is
wet; may cause electric shock, or fire,
malfunction, burns, etc. due to
short-circuiting.
.Handset/AC Charger may become warm
while charging.
Before Using Handset
Accessories
Charging (Desktop Holder)
Micro USB Plug
AC 100V
Outlet
AC
Charger
Notification
Lamp
Blades
Tabs
Connector
Port
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[48/53]
AInsert Micro USB plug into
connector port
.Insert Micro USB plug in correct
orientation; otherwise, connector port
may be damaged. Confirm contours and
orientation of Micro USB plug, then insert
it with tabs facing down.
BExtend blades and plug AC
Charger into AC outlet
.Place thumb on dent and rotate blades
out as shown.
CPlace handset into Desktop Holder
with Charging Terminals facing
down
DTilt handset back as shown until
it clicks
.
Notification Lamp illuminates while charging.
.Notification Lamp goes out when charge
is full.
ERemove handset and then Micro
USB plug from Desktop Holder,
then unplug AC Charger and
retract blades
.To remove handset, tilt it toward you
while holding Desktop Holder.
DentBlades
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[49/53]
■Power On
(Long Press)
■Power Off
(Long Press) S Power off S
OK
In application sheet, (設定) S
S S
(Language) S English
In application sheet, (Settings)
S
Profile
Handset Keys
Navigation Bar
Activate/cancel
Screen lock. Long
Press for power on
or phone options.
Decrease Volume.
Increase Volume.
Go back/escape.
Return to Home
Screen.
Open Options
menu.
Open application
use history.
Basic Operations
Power On/Off
After Powering On for the First Time
S Drag down S S
Change interface to English (See
"English Interface" below)
Unlocking Touchscreen
Drag down.
Screen Lock
After a period of inactivity or Pressing ,
Display goes completely dark and Screen lock
activates. To cancel, Press ; lock screen
appears.
English Interface
My Phone Number
利用する
その他の設定
言語と文字入力
言語
を選択
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[50/53]
Do not disassemble or modify handset.
For body-worn operation, this mobile phone
has been tested and meets RF exposure
guidelines when used with an accessory
containing no metal and positioning the
handset a minimum 15 mm from the body. Use
of other accessories may not ensure compliance
with RF exposure guidelines.
■Battery Cautions
Use specified Charger only.
Non-specified equipment use may cause
Internal Battery to leak, overheat, burst or
ignite, and may cause Charger to overheat,
ignite, malfunction, etc.
Battery is built into handset. Do not dispose of
handset with ordinary refuse; take it to a
SoftBank Shop for appropriate disposal.
Charge handset in ambient temperature 5ºC -
35ºC
;
Internal Battery may leak/overheat and
performance may deteriorate outside this range.
■Mobile Light
Do not shine Mobile Light in eyes.
May temporarily affect eyesight or startle,
leading to accidents.
■European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and
receiver. It is designed not to exceed the limits
for exposure to radio waves recommended by
international guidelines. These guidelines were
developed by the independent scientific
organization ICNIRP and include safety margins
designed to assure the protection of all persons,
regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement known
as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR
limit for mobile devices is 2.0 W/k
g
and the
highest SAR value for this device when tested at
the ear was 0.536 W/k
g
*. As mobile devices offer
a range of functions, they can be used in other
positions, such as on the body as described in this
User Guide**. In this case, the highest tested SAR
value is 0.402 W/k
g
***. As SAR is measured
utilizing the device's highest transmitting power
the actual SAR of this device while operating is
typically below that indicated above. This is due to
automatic changes to the power level of the
device to ensure it only uses the minimum level
required to reach the network.
General Notes
Handset
Electromagnetic Safety
CE Declaration of Conformity
Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares
that 206SH is in compliance with the essential requirements
and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.
A copy of the original declaration of conformity for each
model can be found at the following Internet address:
http://www.sharp.co.jp/k-tai/
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[51/53]
The World Health Organization has stated that
present scientific information does not indicate
the need for any special precautions for the use
of mobile devices. They note that if you want to
reduce your exposure then you can do so by
limiting the length of calls or using a hands-free
device to keep the mobile phone away from the
head and body.
*The tests are carried out in accordance with
international guidelines for testing.
**Please see "Electromagnetic Safety" on P.50
for important notes regarding body-worn
operation.
***A method of measuring SAR when a mobile
phone is used at positions other than at the ear
was established in March 2010 through an
international standard (IEC62209-2). MIC
technical regulation was reported in October 2011
by the Information and Communications Council.
World Health Organization
(http://www.who.int/emf)
List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio
waves by smartphone model
(http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/)
(Japanese)
■Volume Level Caution
Headphone Signal Level
The maximum output voltage for Music Player
function, measured in accordance with EN
50332-2, is 115 mV.
■5 GHz WLAN Operation in USA
Within the 5.15-5.25 GHz band, U-NII devices
are restricted to indoor operations to reduce
any potential for harmful interference to
co-channel Mobile Satellite Services (MSS)
operations.
.This device complies with part 15 of the FCC
Rules. Operation is subject to the following
two conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and (2) this device must accept
any interference received, including
interference that may cause undesired
operation.
.Changes or modifications not expressly
approved by the manufacturer responsible for
compliance could void the user's authority to
operate the equipment.
■FCC Information to User
This equipment has been tested and found to
comply with the limits of a Class B digital
device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
These limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment
generates, uses and can radiate radio frequency
energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause
harmful interference to radio communications.
To prevent possible hearing damage,
do not listen at high volume levels for
long periods.
FCC Notice
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206SH_PL_03.fm
[52/53]
However, there is no guarantee that
interference will not occur in a particular
installation; if this equipment does cause
harmful interference to radio or television
reception, which can be determined by turning
the equipment off and on, the user is
encouraged to try to correct the interference by
one or more of the following measures:
1. Reorient/relocate the receiving antenna.
2. Increase the separation between the
equipment and receiver.
3. Connect the equipment into an outlet on a
circuit different from that to which the
receiver is connected.
4. Consult the dealer or an experienced radio/
TV technician for help.
■FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver.
It is designed and manufactured not to exceed
the emission limits for exposure to radio
frequency (RF) energy set by the Federal
Communications Commission of the U.S.
Government.
The guidelines are based on standards that
were developed by independent scientific
organization through periodic and thorough
evaluation of scientific studies. The standards
include a substantial safety margin designed to
assure the safety of all persons, regardless of
age and health.
The exposure standard for wireless handsets
employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit
set by the FCC is 1.6 W/k
g
. The tests are
performed in positions and locations (e.g. at the
ear and worn on the body) as required by the
FCC for each model.
The highest SAR value for this model handset as
reported to the FCC when tested for use at the
ear is 0.48 W/k
g
, and when worn on the body
in a holder or carry case, is 0.50 W/k
g
.
Body-worn Operation; This device was tested
for typical body-worn operations with the back
of the handset kept 1.0 cm from the body. To
maintain compliance with FCC RF exposure
requirements, use accessories that maintain a
1.0 cm separation distance between the user's
body and the back of the handset. The use of
beltclips, holsters and similar accessories should
not contain metallic components in its
assembly.
The use of accessories that do not satisfy these
requirements may not comply with FCC RF
exposure requirements, and should be avoided.
The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model handset with all
reported SAR levels evaluated as in compliance
with the FCC RF emission guidelines. SAR
information on this model handset is on file
with the FCC and can be found under the
Display Grant section of
(http://www.fcc.gov/oet/ea/) after searching on
FCC ID APYHRO00194.
Additional information on Specific Absorption
Rates (SAR) can be found on the FCC website at
(http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/).
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2013年6月 第1版発行 ソフトバンクモバイル株式会社
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