Sharp HRO00210 Mobile phone User Manual

Sharp Corporation Mobile phone

User manual

2014年8月 第 1 版 発 行 ソフトバ ンクモ バイル 株 式 会 社製造元:シャープ株式会社TCAUZA288AFZZ14G ●●●.● TR MK64①この印刷物は再生紙を使用しています。
1 2このたびは、AQUOS CRYSTALをお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 ※電池は、本機に内蔵されています。    ※お買い上げ時には、本機に取り付けられています。⿟本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。⿟本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。⿟本機はmicroSD/microSDHC/microSDXCカードを利用できます。本書ではmicroSDカード(microSDHC/microSDXCカードを含む)を、以降「SDカード」と記載いたします。お買い上げ品の確認................................................................. 2マナーとルールを守り安全に使用しましょう...................... 3本機の充電................................................................................ 6電池カバーの取り付け/取り外し.......................................... 8USIMカード/SDカードについて..................................... 10暗証番号について.................................................................. 12PINコードについて.............................................................. 13おもな仕様............................................................................. 14使用材料................................................................................. 15画面ロックについて.............................................................. 16ソフトウェア更新.................................................................. 17安全上のご注意...................................................................... 19お願いとご注意...................................................................... 33知的財産権について.............................................................. 43保証とアフターサービス...................................................... 50本製品の比吸収率(SAR)について...................................... 51GeneralNotes.................................................................... 59お問い合わせ先一覧.............................................................. 62
3 4本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れがあります。以下の内容および「安全上のご注意」(☞  19ページ)をお読みのうえ、正しくお使いください。 端子に金属製のヘアピンなどが触れないようにしてください。ショートによる火災や故障などの原因となります。 キャビネットを開けたり改造しないでください。感電やけがの原因となります。修理などはソフトバンクにご依頼ください。 水濡れによる故障だけでなく、内部に水が入ると火災や感電の原因となります。水などの入った容器の近くにも置かないでください。 乾燥などの目的で、電子レンジなどの加熱調理機器に入れないでください。また、高温になる場所で使用しないでください。 充電器などは必ずソフトバンク指定のものをお使いください。 自動車などの運転中は絶対に使用しないでください。メールを見るだけで処罰の対象となります。 運航の安全に支障をきたす可能性があります(航空機内で携帯電話を使用できるときは、航空会社の指示に従い、適切にご使用ください)。 医用電気機器に影響を及ぼす可能性があります。
5 6お買い上げ時、本機は十分に充電されていません。本機を初めて使うときは、必ず充電してから、電源を入れてください。⿟電池残量が少なくなっていると、電源が入らないことがあります。⿟充電しても電源が入らない場合は、ソフトバンクショップへご相談ください。⿟ACアダプタはオプション品です。必ずソフトバンク指定のACアダプタ[SHCEJ1]またはACアダプタ(microUSB1.0A)[ZTDAC1]をお使いください。⿟お使いになるオプション品の取扱説明書を参照してください。⿟次の操作は、ACアダプタ[SHCEJ1]を使用して説明しています。家庭用ACコンセントAC100VプラグmicroUSBプラグ外部接続端子ACアダプタ充電/着信ランプ本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れないようにしましょう。次のような場所では、特にご注意ください。 車内のアナウンスや掲示に従いましょう。 周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。 静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。 通行の妨げにならない場所で使いましょう。 事前に機内モードに設定、または、電源を切ってください。付近にペースメーカなどを装着されている方がいると、誤動作などの影響を与えることがあります。マナーを守るための便利な機能着信があったりアラームが動作しても、本機から音が出ないようにします。電話に出られないとき、相手のメッセージを本機に録音します。電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。
7 8❶⿟microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本機の外部接続端子が破損することがあります。microUSBプラグの形状と向きをよく確かめてから差し込んでください。❷⿟充電/着信ランプが赤色に点灯することを確認してください(電池残量がフル充電に近い状態のときは、緑色に点灯します)。⿟充電が完了すると、充電/着信ランプが消灯します。❸ ⿟電源が入っているときや電源を切った直後は、保護シートが高温になっていることがあります。手を触れるとやけどの原因となりますので、ご注意ください。保護シート ⿟保護シートの内部には、電池や精密部品があります。保護シートをはがしたり、傷つけたり、衝撃を与えたりしないでください。故障・発熱・発火・感電・障害・やけどなどの原因となります。⿟浮いている箇所がないように、図の位置を上部から順に指でしっかりと押さえます。
9 10必ず本機の電源を切ったあとで行ってください。本機が熱くなっている場合は、温度が下がったあとで行ってください。⿟凹部に指をかけ、電池カバーと本体の間にすきまを作ります。凹部のすきまから本体の外周にそって、指で少しずつ電池カバーを浮かせるようにして取り外します。電池カバーについて⿟ 通常は、電池カバーを本機に取り付けた状態でご使用ください。電池カバーを外した状態で使用すると、やけどの原因となったり、水やほこりが入るなど故障の原因となります。⿟ 電池カバーに無理な力を加えないでください。破損の原因となります。⿟ 電池カバーが破損したときは、交換してください。位置や向きに注意して差し込んでください。⿟取り付け/取り外しは必ず電源を切り、電池カバーを取り外して行ってください。本機が熱くなっている場合は、温度が下がったあとで行ってください。保護シートが高温になっている可能性があります(☞8ページ)。切り欠きSDカード(端子面を下に)USIMカード(IC(金属)部分を下に)⿟USIMカードを取り外す際は、USIMカードを軽く押し込んだあと、指を離します。USIMカードが少し飛び出てきますので、ゆっくりと水平に引き抜いてください。⿟SDカードを取り外す際は、ゆっくりと水平に引き抜いてください。
11 12 お買い上げ時には、試供品のSDカードが取り付けられています。⿟試供品のSDカードは、保証の対象外となります。 本機は、SDXC規格のSDカード(microSDXCカード)に対応しています。⿟microSDXCカードは、SDXC規格対応機器でのみご使用いただけます。⿟万一、本機で使用したmicroSDXCカードをSDXC規格非対応機器に取り付けたときは、データが破損することがあります。また、フォーマット(初期化)を促すメッセージが表示された場合は、実行しないでください。⿎フォーマットすると、microSDXCカード内のデータはすべて消去され、異なるファイルシステムに書き換えられます。⿎フォーマットにより、本来の容量で使用できなくなることがあります。⿎データが破損したmicroSDXCカードの再使用にあたっては、SDXC規格対応機器での再フォーマットが必要です。⿟本機とSDXC規格非対応機器との間でデータをやりとりするときは、本機と相手機器の規格両方に準拠したSDカード(microSD/microSDHCカード)をご使用ください。SDカード利用時のご注意⿟ SDカードを無理に取り付けたり、取り外したりしないでください。⿟ SDカードは、小さなお子様の手の届かない所で保管/使用してください。誤って飲み込むと、窒息する恐れがあります。⿟ 端子面に手や金属で触れないでください。⿟ SDカードの登録内容は、事故、故障、修理、機種変更などの際や、その他の取り扱いなどによって、消失または変化してしまうことがあります。大切なデータは定期的にバックアップをとっておくことをおすすめします。なお、データが消失または変化した場合の損害につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。⿟ データの読み出し中や書き込み中は、絶対に本機の電源を切らないでください。⿟ データの消去や上書きなどにご注意ください。本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要となります。操作用暗証番号 各機能を利用するときの暗証番号です(お買い上げ時は設定なし)。交換機用暗証番号 (発着信規制用暗証番号)ご契約時の4ケタの番号です。契約内容の変更、オプションサービスを一般電話から操作するとき、発着信規制サービスの設定を行うときに使います。他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 ⿟万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要となります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホームページを参照してください。暗証番号の入力間違いについて⿟ 各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知らせるメッセージが表示されます。操作をやり直してください。⿟ 交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を3回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変更ができなくなります。このときは、交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となりますのでご注意ください。⿎ 以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その変更後の番号を入力してください。
13 14PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。第三者による本機の無断使用を防ぐために使います(USIMカードお買い上げ時は「9999」に設定されています)。⿟電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機を使用できないように(USIMカードをロック)することができます。❶ 󰜏󰜏󰜏❷󰜏󰜏⿟USIMカードロックが有効となり、PINコードを変更できる状態となります。❸󰜏󰜏󰜏󰜏󰜏󰜏⿟ PINコードの入力を3回間違えると、PINロックが設定され、本機の使用が制限されます。⿟ PINロックを解除するときは、お問い合わせ先(☞62ページ)で、「PINロック解除コード(PUKコード)」をご確認ください。⿟ PUKコードの入力を10回間違えると、USIMカードがロックされ、本機が使用できなくなります。このときは、「ソフトバンクショップ」にてUSIMカードの再発行(有償)が必要になりますので、ご注意ください。仕様変更などにより、内容が一部異なることがあります。質量 約◆◆◆g(内蔵電池を含む)内蔵電池容量 2,040mAh連続通話時間※1 約◆,◆◆◆分(3Gモード)約◆◆◆分(GSMモード)連続待受時間※2約◆◆◆時間(3Gモード)約◆◆◆時間(GSMモード)約◆◆◆時間(4Gモード:AXGP網)約◆◆◆時間(4Gモード:FDD-LTE網)充電時間(本機の電源を切って充電した場合)ACアダプタ[SHCEJ1]:約◆◆◆分ACアダプタ(microUSB1.0A)[ZTDAC1]:約◆◆◆分シガーライター充電器[SHJR01]:約◆◆◆分サイズ(幅×高さ×奥行)約◆◆◆×◆◆◆×◆mm(突起部除く)最大出力3G:0.25WGSM(900MHz):2WGSM(1800MHz,1900MHz):1W4G:0.2W※1 連続通話時間とは、電池の充電を満たし、電波が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。※2 連続待受時間とは、電池の充電を満たし、通話や操作をせず、電波が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。データ通信/緊急速報メールを無効に設定したときの数値です。また使用環境(充電状況、気温など)や機能の設定状況などにより、ご利用時間が変動することがあります。⿟上記の時間は、明るさを自動調整を「無効」、画面の明るさを「中間」に設定したときの数値です。⿟お使いの場所や状況、設定内容によって、上記の時間は変動します。⿟液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素欠けや常時点灯する画素がある場合がありますので、あらかじめご了承ください。TBD
15 16使用箇所 使用材料/表面処理キャビネット(ディスプレイ側)PA樹脂+GF樹脂/蒸着、ハードコートキャビネット(背面側) PC樹脂/塗装電池カバー PC樹脂+ABS樹脂/塗装、UV塗装電源キー PC樹脂+ウレタン樹脂/蒸着、UV塗装音量Up/音量Downキー PC樹脂/蒸着、UV塗装ディスプレイ アクリル樹脂/UVハードコート、赤外線透過印刷カメラ窓 アクリル樹脂+PC樹脂/表面防汚処理、裏面印刷モバイルライト窓 PC樹脂USIMカード挿入口 ステンレス/錫メッキSDカード挿入口 ステンレス/錫メッキ保護シート PC樹脂/印刷スピーカーメッシュ PET/染色スピーカーシート PC樹脂/裏面印刷外部接続端子 ステンレス/錫メッキネジ 鉄/クロムメッキ一定時間操作しないでおくと、画面が消え画面ロックが設定されます。 (本機上側面右部のキー)を押すとウェルカムシート(ロック画面)が表示されます。⿟お買い上げ時は を下にドラッグすると、画面ロックが解除されます。セキュリティを強化するため、画面を指でなぞる形を登録して解除したり、ロックNo.やパスワードを入力して解除したりするように設定することもできます。詳しくは、ユーザーガイドを参照してください。解除方法設定時のご注意⿟ パターン入力で画面ロックを解除するときに、Google™アカウントが設定されている場合、5回連続して間違えるとパターンを忘れた場合が表示されます。パターンを忘れた場合をタップしGoogleアカウントでログインすると、画面ロックを解除できます。⿟ 画面ロック解除に設定したパターン/ロックNo./パスワードはメモに控えるなどして、お忘れにならないようご注意ください。お忘れになった場合は、最寄りのソフトバンクショップにて所定の手続きが必要となります。その際、お客様が登録/設定した内容が消失しますのでご了承ください。
17 18ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要かどうかを確認し、必要なときには手動で更新できます。⿟お買い上げ時は「自動更新する」に設定されています。ソフトウェア更新を行う前に⿟ 本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、保存されているデータが破棄されることがあります。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバックアップしておくことをおすすめします。なお、データが消失した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。ソフトウェア更新についてのご注意⿟ 更新が完了するまで、本機は使用できません。⿟ 電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。また、電池残量が十分ある状態で操作してください。更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなくなると、更新に失敗することがあります(更新に失敗すると本機が使用できなくなることがあります)。⿟ 他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新は行えません。⿟ 本機にPC接続用microUSBケーブル(オプション品)を接続しているときは、取り外してください。そのままでソフトウェア更新を実行すると、正しく完了できないことがあります。❶ ❷❸❹󰜏⿟以降は、画面に従って操作してください。自動更新の開始時刻を変更するとき⿟ 操作❹で更新時刻設定をタップし、開始時刻を変更します。 ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、自動的に再起動します。⿟再起動後、更新完了のメッセージとインフォメーションが表示されます。ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき⿟ 本機を再起動(強制的に電源を切る:☞39ページ)してください。それでも起動しないときは、ご契約のソフトバンクの故障受付(☞62ページ)にご相談ください。
19 20ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになったあとは大切に保管してください。⿟ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。⿟本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される」内容です。次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。高温による傷害の可能性があることを示します。禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示します。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示します。濡れた手で扱ってはいけないことを示します。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示します。
21 22本機に使用する充電器(オプション品)・PC接続用microUSBケーブル(オプション品)は、ソフトバンクが指定したものを使用してください。指定品以外のものを使用した場合は、内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・発火・故障などの原因となります。分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をしないでください。火災・けが・感電などの事故または故障の原因となります。また、内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火などの原因となります。本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となります。濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れたまま充電すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因となります。使用場所、取り扱いにご注意ください。高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使用・放置しないでください。また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)においても同様の危険がありますので、充電・放置・使用・携帯しないでください。機器の変形・故障や内蔵電池の漏液・発熱・発火・破裂の原因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原因となることがあります。本機に充電器をうまく取り付けできないときは、無理に行わないでください。microUSBプラグの向きを確かめてから、取り付けや接続を行ってください。内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。また外部接続端子を破損・焼損させる原因となります。本機と充電器を接続した状態で、踏みつけるなど外部から過大な力を加えないようにしてください。端子が破損した状態で充電すると故障や火災の原因となります。充電するときは、使用場所、取り扱いにご注意ください。本機・充電器を、加熱調理機器(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでください。内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵の発生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前に本機の電源をお切りください。また、充電もしないでください。ガスに引火する恐れがあります。プロパンガス、ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や火災などの原因となります。落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでください。内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・故障などの原因となります。
23 24使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、今までと異なることに気づいたときは、次の作業を行ってください。1.コンセントやシガーライターソケットから充電器を持ってプラグを抜いてください。また、高温になっている可能性があるためやけどに注意して、本機を取り外してください。2.やけどやけがに注意して、本機の電源を切ってください。異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因となります。外部接続端子に、液体(水道水、清涼飲料水、海水、ペットの尿など)や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないようにしてください。また内部に入れないようにしてください。ショートによる火災・やけど・故障などの原因となります。ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。またバイブレータ設定中や充電中は、特にご注意ください。落下して、けがや故障などの原因となります。また、充電中の落下は端子の破損の原因となります。本機を充電器から取り外す際は、コードを引っ張らず、充電器のmicroUSBプラグを持って取り外してください。コードを引っ張るとコードが傷ついたり、端子の破損による火災や感電などの原因となります。乳幼児の手の届かない場所やペットが触れない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教えてください。使用中においても、指示どおりに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。保護シートに貼ってあるラベルに記載されている表示により、電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてください。表示 電池の種類Li-ion00 リチウムイオン電池火の中に投下しないでください。内蔵電池を漏液・破裂・発火させるなどの原因となります。釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、強い衝撃を与えないでください。内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。内蔵電池内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受けてください。失明などの原因となります。内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流してください。皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
25 26所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。本機の使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変色・変形など、今までと異なることに気づいたときは、やけどやけがに注意して火気から遠ざけてください。異常な状態のまま使用すると、内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。ペットが本機に噛みつかないようご注意ください。また、ペットが噛みついた本機は使用しないでください。内蔵電池の漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火災の原因となります。不要になった本機を、一般のゴミと一緒に捨てないでください。電池を内蔵していますので、最寄りの「ソフトバンクショップ」へお持ちください。適切に処理いたします。本機のディスプレイ部にはアクリル樹脂を使用しています。落下などによる衝撃や無理な力は加えないでください。ディスプレイ部が破損し、飛散する恐れがあります。万一、破損した場合は、破片や破損部分に直接手を触れないようご注意ください。けがの原因となります。自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使用しないでください。交通事故の原因となります。乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、法律で禁止されており、罰則の対象となります。運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されていない安全な場所に止めてからご使用ください。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本機の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。※ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動ドア・その他の自動制御機器など本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがあるため、航空機内では電源をお切りください。機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示に従い適切にご使用ください。心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に影響を与える恐れがあります。
27 28屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を切って屋内などの安全な場所に移動してください。落雷や感電の原因となります。モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光しないでください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり、驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。充電中は、本機を布や布団でおおったり、包んだりしないでください。また布や布団でおおった状態で、就寝しないようにしてください。熱がこもって火災・やけど・故障などの原因となります。電源が入っているときや電源を切った直後は、保護シートが高温になっていることがあります。電池カバーを取り外すときは、電源を切り、本機の温度が下がったあとで行ってください。やけどの原因となります。保護シートをはがしたり、傷をつけたり、衝撃を与えたりしないでください。保護シートの内部には、電池や精密部品があります。はがしたり、傷をつけたり、衝撃を与えたりしますと、故障・発熱・発火・感電・傷害・やけどなどの原因となります。車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでください。本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあります。本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使用をやめて医師の診察を受けてください。本機では材料として金属などを使用しています。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあります(使用材料:☞1 5ページ)。本機に磁気カードなどを近づけないでください。キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカード・フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。本機を長時間ご使用になる場合、高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)、また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)では熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどになる恐れがあります。充電しながら携帯電話やアプリケーション(ゲームなど)を長時間使用すると、本機や充電器の温度が高くなることがありますので、温度の高い部分に長時間触れないでください。低温やけどなどの原因となります。着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再生しているときなどは、スピーカーに耳を近づけないでください。難聴になる可能性があります。イヤホンを使用するときは音量に気をつけてください。長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て耳を痛めたりする原因となります。
29 30充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないでください。また布や布団でおおった状態で、就寝しないようにしてください。熱がこもって火災・やけど・故障などの原因となります。指定以外の電源・電圧で使用しないでください。指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障などの原因となります。⿟ACアダプタ(オプション品):AC100V~240V(家庭用ACコンセント専用)⿟シガーライター充電器(オプション品):DC12V・24V(マイナスアース車専用)また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。使用しない場合は、充電器を持って電源プラグをコンセントから抜いてください。電源プラグを挿したまま放置し、充電器のプラグに異物や液体が付着したり、充電器のプラグを踏みつけたりすると、感電・火災・故障の原因となります。万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、ただちに充電器を持って、コンセントやシガーライターソケットからプラグを抜いてください。感電・発煙・火災の原因となります。プラグにほこりがついたときは、充電器を持ってプラグをコンセントから抜き、乾いた布などで拭き取ってください。火災の原因となります。充電器をコンセントに差し込むときは、充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、確実に差し込んでください。感電やショートによる火災・やけど・故障などの原因となります。濡れた手で充電器のプラグや端子を抜き差ししないでください。感電や故障などの原因となります。雷が鳴り出したら、充電器には触れないでください。感電などの原因となります。充電器は、風呂場や洗面所など湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。シガーライター充電器(オプション品)は、マイナスアース車専用です。プラスアース車には絶対に使用しないでください。火災などの原因となります。シガーライター充電器(オプション品)のヒューズが切れたときは、必ず指定のヒューズに交換してください。指定以外のヒューズを使用すると、火災や故障の原因となります。指定のヒューズに関しては、シガーライター充電器の取扱説明書でご確認ください。
31 32お手入れの際は、コンセントやシガーライターソケットから、必ず充電器を持ってプラグを抜いてください。感電などの原因となります。充電器をコンセントやシガーライターソケットから抜くときは、コードを引っ張らず、充電器を持ってプラグを抜いてください。コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火災などの原因となります。充電器をテーブルタップに接続しているときは、踏みつけるなど外部から過大な力を加えないようにしてください。火災や故障の原因となります。充電器をコンセントに接続しているときは、引っ掛けるなど強い衝撃を与えないでください。けがや故障の原因となります。プラグに手や指など身体の一部が触れないようにしてください。やけど・感電・傷害・故障の原因となります。ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会[平成9年4月])および「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」(総務省〔平成25年1月〕)の内容を参考にしたものです。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から15cm以上離して携行および使用してください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に影響を与える場合があります。自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどに確認してください。電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があります。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、身動きが自由に取れないほど混雑した状況等、15cm以上離隔距離を確保できない恐れがある場合には、事前に通信機能が使用できない状態(例:機内モード)に切り替えるか、または携帯電話の電源をお切りください。電源が自動的に入るアプリケーションをインストールしている場合は、設定を解除してから電源を切ってください。電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。⿟手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)には、本機を持ち込まないでください。⿟病棟内では、本機の電源を切ってください。⿟ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所であっても、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切ってください。⿟医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。
33 34⿟USIMカードや、USIMカード装着済みの本機を盗難・紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(☞62ページ)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続きを行ってください。⿟本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通話が困難になることがあります。また、通話中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通話が急に途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。⿟本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の人たちの迷惑にならないようにご注意ください。⿟本機は電波法に定められた無線局です。したがって、電波法に基づく検査を受けていただくことがあります。あらかじめご了承ください。⿟USB充電利用時は、家庭用ACコンセントで充電したときよりも充電時間が長くなります。接続環境やパソコンの状態によっては、充電できなかったり、充電に時間がかかったりすることがあります。⿟一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの影響を与えることがありますので、ご注意ください。⿟傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段を超える方法をとられたときには第三者が故意に傍受するケースもまったくないとはいえません。この点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。⿎傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意または偶然に受信することです。⿟インターネットのサイトには、悪質なものや有害なものがあります。特に、個人情報の書き込みなどは慎重に行いましょう。⿟本機の画面には液晶を使用しています。そのため、偏光特性を持ったサングラスをかけて画面を見ると、サングラスの特性や見る角度によっては暗くなったり歪んで見える場合がありますので、あらかじめご了承ください。⿟本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありますが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本から持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込むためには米国政府の輸出許可が必要です。⿟本機では、GoogleInc.が提供する「GooglePlay™」上より、さまざまなアプリケーションのインストールが可能です。お客様ご自身でインストールされるこれらのアプリケーションの内容(品質、信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致しかねます。 ⿟操作方法や使用環境によっては、本機の内部温度が高くなり、熱くなることがあります。その際には安全のため、充電が停止したり、画面の明るさが調整される場合があります。また、内部温度の高い状態のまま使用し続けると、警告画面が表示されたあと、約3分後に電源が切れますのでご注意ください。この場合には、本機の内部温度を下げるため、すべてのアプリケーションを終了してから、画面を消灯してください。⿟カメラ使用時は、内部温度の高い状態のまま使用し続けると、警告画面が表示され、撮影データを保存し、自動終了します。 本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術基準に適合しています。次の操作で、技術基準適合証明に関する情報( 等)を確認できます。アプリシートで (設定)➡端末情報➡技術基準適合証明 ⿟マナーモードを設定していても、カメラ撮影時のシャッター音、ビデオカメラ撮影時の撮影開始/終了音、音楽・動画・ゲームの音などは鳴ります。 ⿟カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用ください。⿟大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを行い、画像を表示して正しく撮影されていることをご確認ください。⿟撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。
35 36⿟カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許可を得ることなく使用したり、転送することはできません。 ⿟通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がかかりますので、ご注意ください。⿟JavaScript通信は、通信料が高額になる可能性があります。 ⿟お買い上げ時、受信設定は「有効」に設定されています。⿟受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動します。⿟通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信できません。⿟お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現在地と異なるエリアに関する情報が受信される場合、または受信できない場合があります。⿟受信設定を「有効」にしている場合は、待受時間が短くなることがあります。⿟当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または受信できなかったことに起因した事故を含め、本サービスに関連して発生した損害については、一切責任を負いません。 本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な証明書が登録されており、SSL/TLS(インターネット上でデータを暗号化して送受信する通信方法)を利用できます。⿟セキュリティで保護されている情報画面を表示する場合は、お客様は自己の判断と責任においてSSL/TLSを利用するものとします。お客様ご自身によるSSL/TLSの利用に際し、ソフトバンクおよび認証会社である合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ、サイバートラスト株式会社は、お客様に対しSSL/TLSの安全性に関して何ら保証を行うものではありません。⿟本機は防水仕様ではありません。水に濡らしたり、湿度の高い場所に置かないでください。⿎雨の日にバッグの外のポケットに入れたり、手に持って歩かないでください。⿎エアコンの吹き出し口に置かないでください。急激な温度変化により結露し、内部が腐食する原因となります。⿎洗面所などでは衣服に入れないでください。ポケットなどに入れて、身体をかがめたりすると、洗面所に落としたり、水で濡らす原因となります。⿎海辺などに持ち出すときは、海水がかかったり直射日光が当たらないように、バッグなどに入れてください。⿎汗をかいた手で触ったり、汗をかいた衣服のポケットに入れないでください。手や身体の汗が本機の内部に浸透し、故障の原因となることがあります。⿟本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範囲でご使用ください。⿟極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所でのご使用、保管は避けてください。⿟使用中や充電中は本機や内蔵電池が温かくなることがありますが、異常ではありませんので、そのままご使用ください。⿟お客様の取り扱いの不備による故障と認められたときは、保証の対象外となりますのでご了承ください。⿟お手入れは、乾いた柔らかい布などで拭いてください。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると色があせたり、文字が薄くなったりすることがありますので、ご使用にならないでください。⿟本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけないようご注意ください。⿟無理な力がかからないようにお取り扱いください。故障やけがの原因となります。⿎ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃがみこんだり椅子などに座らないでください。特に厚い生地の衣服のときはご注意ください。⿎カバンなどに入れるときは、重たい物の下にならないように十分ご注意ください。⿟端子に指定品以外のものは、取り付けないでください。誤動作したり、破損することがあります。⿟SDカードの使用中は本機の電源を切らないでください。データの消失・故障の原因となります。⿟歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を上げないでください。事故の原因となります。⿟本機を手に持って使用するときは、送話口やスピーカー、マイクをふさがないようにご注意ください。
37 38⿟明るさセンサー部分を指でふさいだり、シールなどを貼らないでください。周囲の明るさにセンサーが反応できなくなり、正しく動作しない場合があります。⿟本機はモバイルライト点灯中の充電はできません。また、電池残量が少ないときにモバイルライトを点灯すると、充電中でもカメラが終了することがありますので、あらかじめご了承ください。 ⿟本機は、リチウムイオン電池を使用しています。リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な資源です。リサイクルは、お近くのモバイル・リサイクル・ネットワークのマークのあるお店で行っています。⿟充電/着信ランプが点滅しているときは充電ができていません。指定品の充電器を使用して充電してください。それでも充電ができない場合は、「お問い合わせ先」(☞62ページ)または「ソフトバンクショップ」へご相談ください。⿟海外での充電に起因するトラブルについては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ⿟次のような操作を行うと、動作しないことがあります。⿎手袋をした指や爪の先での操作⿎ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったものでの操作⿎異物をタッチパネルに載せたままでの操作⿎水分が付着した状態での操作⿟誤動作の原因となりますので、次の点にご注意ください。⿎濡れた指で操作しない⿎タッチパネルに水滴がついている状態で操作しない⿎強く押し過ぎない⿎ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートなど)を貼らない⿟タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔らかい布などで拭いてからご使用ください。⿟タッチパネルで思うように操作できないときは、次の操作を行ってください。アプリシートで (設定)➡端末情報➡タッチパネル補正➡画面に従って操作⿟次のようなときは、 を押して画面を消灯させたあと、再度を押して画面を点灯させてから操作してください。⿎画面に触れていないのに、本機が勝手に動作するとき⿎画面に触れても、本機が反応しないとき 動作が不安定になったときは、次の操作で原因の自己診断をすることができます。アプリシートで (設定)➡端末情報➡セルフチェック➡画面に従って操作 ⿟次の操作で、内蔵電池の充電能力をご確認ください。アプリシートで (設定)➡端末情報➡端末の状態➡電池の状態⿟次の操作で、電池の消費を軽減できます。アプリシートで (設定)➡省エネ➡エコ技設定➡エコ技⿎エコ技が有効のときに緑色で表示されます。⿟内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となりますので、以下の保管をしないようにご注意ください。⿎フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管⿎電池残量がない状態(本体の電源が入らないほど消費している状態)での保管保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40%程度の状態をお勧めします。⿟内蔵電池の使用条件によって、寿命が近づくにつれて内蔵電池が膨れることがありますが、安全上問題はありません。⿟内蔵電池は消耗品です。十分に充電しても使用できる時間が極端に短くなったら、交換時期です。内蔵電池を交換してください。なお、内蔵電池は、お客様自身では交換できません。内蔵電池の交換については、「ソフトバンクショップ」などで、本機をお預かりして有料にて承ります。「お問い合わせ先」(☞6 2ページ)または「ソフトバンクショップ」へご相談ください。 市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作しない場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤホン[SHLDL1](オプション品)をお使いください。
39 40 本機が動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたときは、強制的に電源を切ることができます。⿟ (8秒以上長押し)バイブレータが動作したあとに指を離すと、電源が切れます。 オールリセットすると、本体メモリのデータがすべて消去されます(お買い上げ時にインストールされている一部のアプリケーションも含みます)。リセットした内容は、元に戻せませんので、十分にご確認のうえ操作してください。アプリシートで (設定)➡その他の設定➡バックアップとリセット➡オールリセット➡操作用暗証番号入力➡OK➡携帯端末をリセット➡すべて消去⿎microSD内データも消去するにチェックを入れてオールリセットを実行すると、SDカードに保存されたデータもすべて消去されます。 SDカードやBluetooth®機能を利用してほかの携帯電話からデータをインポートしたり、本機のデータをSDカードにバックアップしたりできます。⿟本機にデータをインポートする場合は、あらかじめバックアップデータを保存したSDカードを取り付けておいてください。アプリシートで (設定)➡データ引継➡画面に従って操作 本機は、ディスプレイ部を振動させて音を伝える「ダイレクトウェーブレシーバー」を搭載しています。受話部に穴はありませんが、通常通りご使用いただけます。⿟耳への当てかた本機の受話部付近を耳に当て、耳をおおうことで周囲の騒音を遮蔽し、音声がより聞き取りやすくなります。ご自身の聞こえかたや周囲の環境に合わせて本機品の位置を上下左右に動かし、調整してください。⿟通話時に本機の送話口を指などでふさがないようにご注意ください。⿟市販品のイヤホンを接続している場合は、ダイレクトウェーブレシーバーを利用した音声ではなく、イヤホンからの音声に切り替わります。⿟ディスプレイにシールやシート類などを貼らないでください。受話音が聞き取りにくくなる場合があります。⿟聞き取りやすさには個人差があります。周囲の環境により、聞き取りやすさの効果は異なります。Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩により発生した損害につきましては、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意してご使用ください。1Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用する「他の無線局」が運用されていないことを目視で確認してください。2万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停止)してください。3その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連絡先へお問い合わせください。  連絡先: ソフトバンクカスタマーサポート    ソフトバンク携帯電話から 157(無料) (一般電話からおかけの場合、62ページの「お問い合わせ先」を参照してください) ⿟周波数帯についてこの無線機器は、2.4GHz帯を使用します。FH1は変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は約10m以下です。XX4はその他方式を採用し、与干渉距離は約40m以下です。移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
41 42無線LAN(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、第三者に情報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。⿟電気製品・AV・OA機器などの近くでは利用しないでください。通信速度の低下や通信不可、雑音などの可能性があります(特に電子レンジ使用時は、影響を受けることがあります)。⿟複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく検索できないことがあります。 本機のWi-Fiの周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意してご使用ください。1Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用する「他の無線局」が運用されていないことを目視で確認してください。2万一、Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、Wi-Fiの使用を停止(電波の発射を停止)してください。3その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連絡先へお問い合わせください。連絡先: ソフトバンクカスタマーサポート    ソフトバンク携帯電話から 157(無料) (一般電話からおかけの場合、62ページの「お問い合わせ先」を参照してください) ⿟周波数帯についてこの無線機器は、2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距離は40m以下です。 Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)は、Bluetooth®と同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、近くでBluetooth®機器を利用したり、本機のBluetooth®が有効になっていると、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になることがあります。接続に支障があるときは、Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機のBluetooth®を無効にしてください。⿟ 本機のWi-Fiで設定できるチャンネルは1-13です。これ以外のチャンネルのアクセスポイントには接続できませんのでご注意ください。⿟ 利用可能なチャンネルは、国により異なります。⿟ 航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認ください。⿟ 一部の国/地域では、Wi-Fiの使用が制限されます。海外で利用するときは、その国/地域の法規制など条件をご確認ください。
43 44⿟他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にでも認められている人格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開したり、配布したりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。⿟音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベースなどは著作権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されていますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これらの権利は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全部または一部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアから分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等は行わないでください。第三者にこのような行為をさせることも同様です。⿟本機には、GNUGeneralPublicLicense(GPL)、GNULesserGeneralPublicLicense(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれています。次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細を確認できます。アプリシートで (設定)➡端末情報➡法的情報➡オープンソースライセンス⿟GPL、LGPL、MozillaPublicLicense(MPL)に基づくソフトウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開示しています。詳細は下記サイトをご参照ください。(https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/oss/)動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われています。ThisproductislicensedundertheMPEG-4VisualPatentPortfolioLicenseforthepersonalandnon-commercialuseofaconsumerto(i)encodevideoincompliancewiththeMPEG-4VideoStandard("MPEG-4Video")and/or(ii)decodeMPEG-4Videothatwasencodedbyaconsumerengagedinapersonalandnoncommercialactivityand/orwasobtainedfromalicensedvideoprovider.Nolicenseisgrantedorimpliedforanyotheruse.AdditionalinformationmaybeobtainedfromMPEGLA.See(http://www.mpegla.com).ThisproductislicensedundertheMPEG-4SystemsPatentPortfolioLicenseforencodingincompliancewiththeMPEG-4SystemsStandard,exceptthatanadditionallicenseandpaymentofroyaltiesarenecessaryforencodinginconnectionwith(i)datastoredorreplicatedinphysicalmediawhichispaidforonatitlebytitlebasisand/or(ii)datawhichispaidforonatitlebytitlebasisandistransmittedtoanenduserforpermanentstorageand/oruse.SuchadditionallicensemaybeobtainedfromMPEGLA,LLC.See(http://www.mpegla.com)foradditionaldetails.本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されてい
45 46るビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEGLA,L.L.C.から入手できる可能性があります。(http://www.mpegla.com)をご参照ください。本製品は、VC-1PatentPortfolioLicenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEGLA,L.L.C.から入手できる可能性があります。((http://www.mpegla.com))をご参照ください。Microsoft®、Excel®、PowerPoint®は、米国MicrosoftCorporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。Microsoft®Excel®、Microsoft®Wordは、米国のMicrosoftCorporationの商品名称です。Bluetooth®isatrademarkoftheBluetoothSIG,Inc.TheBluetoothwordmarkandlogosareownedbytheBluetoothSIG,Inc.andanyuseofsuchmarksbySharpisunderlicense.Othertrademarksandtradenamesarethoseoftheirrespectiveowners.Bluetooth®は、米国BluetoothSIG,Inc.の登録商標です。OracleとJavaは、OracleCorporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。microSD、microSDHC、microSDXCロゴはSD-3C,LLCの商標です。この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やすく、読みやすくなるよう設計したLCフォントが搭載されています。LCフォント/LCFONTおよび は、シャープ株式会社の登録商標です。本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、無線LAN機器の相互接続性を保証するためにWi-FiAlliance®が定めている認証テストをパスしており、「Wi-FiCERTIFIED™」という認定が与えられています。IEEE802.11b、IEEE802.11gおよびIEEE802.11nに対応しております。Wi-FiProtectedSetup™(WPS)で、無線LANの接続設定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有しています。Wi-Fi®、Wi-FiAlliance®、Wi-FiProtectedAccess®(WPA)、Wi-FiCERTIFIEDロゴ、Wi-FiProtectedSetupロゴはWi-FiAllianceの登録商標です。Wi-FiCERTIFIED™、Wi-FiDirect™、Wi-FiProtectedSetup™、WPA2™、Miracast™はWi-FiAllianceの商標です。Google、Googleロゴ、Android™、Androidロゴ、GooglePlay、GooglePlayロゴ、Google+™、Google+ロゴ、Gmail™、Gmailロゴ、Googleカレンダー™、Googleカレンダーロゴ、Googleマップ™、Googleマップロゴ、GoogleChrome™、GoogleChromeロゴ、Google検索™、Google検索ロゴ、Google音声検索™、Google音声検索ロゴ、GoogleNow™、Google設定™、Google設定ロゴ、Picasa™、YouTube™、YouTubeロゴ、Googleドライブ™およびGoogleドライブロゴは、GoogleInc.の商標です。ThisproductincludessoftwaredevelopedbytheOpenSSLProjectforuseintheOpenSSLToolkit.(http://www.openssl.org/)この製品にはOpenSSLToolkitにおける使用のためにOpenSSLプロジェクトによって開発されたソフトウェアが含まれています。
47 48ThisproductincludescryptographicsoftwarewrittenbyEricYoung(eay@cryptsoft.com)この製品にはEricYoungによって作成された暗号化ソフトウェアが含まれています。PortionsCopyright©2004IntelCorporationこの製品にはIntelCorporationのソフトウェアを一部利用しております。文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを使用しています。iWnn©OMRONSOFTWARECo.,Ltd.2008-2014AllRightsReserved.iWnnIME©OMRONSOFTWARECo.,Ltd.2009-2014AllRightsReserved.本製品には株式会社モリサワの書体、新ゴMを搭載しています。*新ゴは株式会社モリサワの登録商標です。TouchSense®TechnologyandTouchSense®System3000Series,andTouchSense®System5000SeriesLicensedfromImmersionCorporation.TouchSense®System3000Series,TouchSense®System5000Series,IntegratorandotherImmersionsoftwarecontainedhereinareprotectedunderoneormoreoftheU.S.Patentsfoundatthefollowingaddress(www.immersion.com/patent-marking.html)andotherpatentspending.「GALAPAGOSSTORE」、「AQUOS/アクオス」、「AQUOS」ロゴ、「エコ技」マーク、「SHSHOW」ロゴ、「SweepON」、「ShakeOFF」、「BrightKeep」、「SocialBoard」、「スロートーク/SlowTalk」、「パーソナルコレクトボード/PersonalCollectBoard」、「アナザービュー/AnotherView」、「ワンタッチシャッター」、「フレーミングアドバイザー/FramingAdviser」、「「書」メモ」、「ウェルカムシート/WelcomeSheet」、「FeelUX」、「NightCatch/ナイトキャッチ」、「翻訳ファインダー」、「翻訳キャプチャー」、「検索ファインダー」、「検索キャプチャー」、「EDGEST」、「ダイレクトウェーブレシーバー」、「ClipNow/クリップナウ」はシャープ株式会社の商標または登録商標です。⿟「ジーニアス和英辞典MX第2版」©MINAMIDEKosei,NAKAMURAMitsuoandTaishukan,2012⿟「ジーニアス英和辞典MX増補版」©MINAMIDEKosei,NAKAMURAMitsuoandTaishukan,2012⿟「明鏡国語辞典MX第二版」©KITAHARAYasuoandTaishukan,2012UULA®は株式会社UULAの登録商標です。Facebook®およびFacebookロゴは、Facebook,Inc.の商標または登録商標です。McAfeeおよびその他のマークは、米国法人McAfee,Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。セキュリティを連想させる赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。AOSS™は株式会社バッファローの商標です。InternetSagiWallは、BBソフトサービス株式会社の商標または登録商標です。本製品は、株式会社ACCESSの技術提供を受けております。©2011ACCESSCO.,LTD.Allrightsreserved.Copyright©2009TheAndroidOpenSourceProjectLicensedundertheApacheLicense,Version2.0(the"License");youmaynotusethisfileexceptincompliancewiththeLicense.YoumayobtainacopyoftheLicenseat(http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0)Unlessrequiredbyapplicablelaworagreedtoinwriting,softwaredistributedundertheLicenseisdistributedonan"ASIS"BASIS,WITHOUTWARRANTIESORCONDITIONSOFANYKIND,eitherexpressorimplied.SeetheLicenseforthespecificlanguagegoverningpermissionsandlimitationsundertheLicense.ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
49 50「Yahoo!」および「Yahoo!」のロゴマークは、米国Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。Copyright©2012YahooJapanCorporation.AllRightsReserved.S!メール、カバコレ、スマセレ、安心遠隔ロックはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。©SoftBankMobileCorp./PoweredbyMediaDoSOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。©YahooJapan,©ZENRINその他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。 本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がついております。⿟お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。⿟内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。⿟保証期間は、保証書をご覧ください。⿟ 本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。⿟ 故障または修理により、お客様が登録/設定した内容が消失/変化する場合がありますので、大切な電話帳などは定期的にバックアップをとっておかれることをおすすめします。なお、故障、修理、機種変更の際や、その他の取り扱いなどによって、本機に登録したデータ(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定した内容が消失/変化した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。⿟ 本製品を分解/改造すると、電波法にふれることがあります。また、改造された場合は修理をお引き受けできませんので、ご注意ください。⿟ ディスプレイ部やキー部にシールなどを貼ったり、接着剤などで本製品に装飾を施すと、改造とみなされることがあり、修理をお引き受けできない場合があります。 修理を依頼される場合、お問い合わせ先(☞  62ページ)または最寄りのソフトバンクショップへご相談ください。その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせください。⿟保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。⿟保証期間後の修理につきましては、修理により機能が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたします。アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(☞  62ページ)までご連絡ください。
51 52本項目における【305SH】とは、本機【AQUOSCRYSTAL】を示しています。この機種【305SH】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および国際ガイドラインに適合しています。電波の人体吸収に関する国の技術基準※1は、人体の近くで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:SpecificAbsorptionRate)について、2W/kgの許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分に安全な値として設定されており、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインにおける値と同じ値です。本携帯電話機【305SH】の側頭部におけるSARの最大値は0.614W/kgであり、また下記の方法※3により身体に装着した場合のSARの最大値は0.435W/kg※2です。これらは、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満たしています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通信等を行っている状態では、通常SARはより小さい値となります。側頭部以外の位置におけるご使用方法※3この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等のアクセサリをご使用になるなどして、身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにすることで、この携帯電話機は電波の人体吸収に関する国の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合します。※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)に規定されています。※2 この値は同時送信の値です。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。また、SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、下記のホームページをご参照ください。総務省のホームページ(http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm)一般社団法人電波産業会のホームページ(http://www.arib-emf.org/index02.html)電波ばく露の影響に関する情報として、欧州における基準および米国連邦通信委員会(FCC)の基準を掲載しています。詳細は「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」、「米国連邦通信員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」本携帯電話機【305SH】は、国際的ガイドラインが定める電波の許容値を超えないことが確認されています。このガイドラインは、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:SpecificAbsorptionRate)という単位を用いて測定します。携帯機器におけるSARの許容値は2W/kgで、本携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.501W/kg、本書に記述する所定の方 法( ☞51ページ ※3)で使用した場合のSARの最大値は0.438W/kgです。「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
53 54携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:SpecificAbsorptionRate)という単位を用いて測定します。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、本携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.35W/kg、下記のとおりに従って身体に装着した場合のSARの最大値は0.35W/kgです。身体装着の場合:この携帯電話機【305SH】では、一般的な携帯電話の装着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップやホルスターなどには金属部品の含まれていないものを選んでください。上記の条件に該当しない装身具は、FCCの定めるSAR許容値を満たさない場合もあるので使用を避けてください。比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は下記のホームページを参照してください。FCCRadioFrequencySafety(英文のみ)(http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/)世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。世界保健機関(英文のみ)(http://www.who.int/emf)SoftBankスマートフォン各機種の電波比吸収率(SAR)一覧はこちら(http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/)Radio Wave Exposure and Specific Absortion Rate (SAR) Information【305SH】 here refers to this mobile phone 【AQUOS CRYSTAL】. ■Specific Absorption Rate (SAR) for This Product (for Japan)This mobile phone 【305SH】 meets the Japanese technical regulations* and international guidelines for exposure to radio waves.The Japanese technical regulations for exposure to radio frequency energy established permitted levels of radio frequency energy, based on standards developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The regulation employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.The SAR limit is 2 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue.The limit includes a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health.The value of the limit is equal to the value given in international guidelines recommended by ICNIRP**, which is in collaboration with the World Health Organization (WHO).The highest SAR value for this mobile phone is 0.614 W/kg when tested for use at the ear, and 0.435 W/kg*** when worn on the body in the below manner****.While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, all phones meet the Japanese technical regulations.Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR of the phone during operation can be well below the maximum value.
55 56Use at positions other than at the ear****This mobile phone may be used at positions other than at the ear. By using an accessory such as a belt clip holster that maintains a 1.5 cm separation with no metal (parts) between the body and the mobile phone, this mobile phone will comply with international guidelines for radio wave protection.* The technical regulation is provided in Article 14-2 of the Ministry Ordinance Regulating Radio Equipment.** International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection*** The value is under simultaneous transmission use conditions.The World Health Organization has announced that “A large number of studies have been performed over the last two decades to assess whether mobile phones pose a potential health risk. To date, no adverse health effects have been established as being caused by mobile phone use.”For more information about SAR, see the following websites:Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC)(http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/body/index.htm)Association of Radio Industries and Businesses (ARIB)(http://www.arib-emf.org/index02.html) (Japanese)This mobile phone 【305SH】 is confirmed to comply with guidelines relating to effects of radio wave exposure as set forth by the Council of Europe (CE) and the Federal Communications Commission (FCC). Refer to the following. ■European RF Exposure InformationYour mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health. The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2.0 W/kg and the highest SAR value for this device when tested at the ear is 0.501 W/kg*. As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this User Guide (See Page   55 ****). In this case, the highest tested SAR value is 0.438 W/kg*.* The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing.
57 58 ■FCC RF Exposure InformationYour handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government.The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organization through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health.The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn on the body) as required by the FCC for each model.The highest SAR value for this model handset as reported to the FCC when tested for use at the ear is 0.35 W/kg, and when worn on the body in a holder or carry case, is 0.35 W/kg.Body-worn Operation; This device was tested for typical body-worn operations with the handset kept 1.0 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 1.0 cm separation distance between the user's body and the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories should not contain metallic components in its assembly.The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found under the Display Grant section of (http://www.fcc.gov/oet/ea/) after searching on FCC ID APYHRO00210.Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the FCC website at (http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/) .The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a hands-free device to keep the mobile phone away from the head and body.World Health Organization(http://www.who.int/emf)List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by smartphone/3G model(http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/) (Japanese)
59 60General Notes"305SH" here refers to this mobile phone "AQUOS CRYSTAL."HandsetDo not disassemble or modify handset.CE Declaration of ConformityHereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declaresthat 305SH is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address:http://www.sharp.co.jp/k-tai/ ■Battery CautionsUse specified Charger only.Non-specified equipment use may cause Internal Battery to leak, overheat, burst or ignite, and may cause Charger to overheat, ignite, malfunction, etc.Battery is built into handset. Do not dispose of handset with ordinary refuse; take it to a SoftBank Shop for appropriate disposal.Charge handset in ambient temperature 5ºC - 35ºC; Internal Battery may leak/overheat and performance may deteriorate outside this range. ■Mobile LightDo not shine Mobile Light in eyes.May temporarily affect eyesight or startle, leading to accidents. ■Volume Level CautionTo prevent possible hearing damage, do not listen at high volume levels for long periods.Headphone Signal LevelThe maximum output voltage for Music Player function, measured in accordance with EN 50332-2, is 125 mV.FCC Notice ⿟This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions:  (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. ⿟Changes or modifications not expressly approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. ■FCC Information to UserThis equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.
61 62お困りのときや、ご不明な点などございましたら、お気軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。ソフトバンクカスタマーサポート総合案内ソフトバンク携帯電話から 157(無料)一般電話から  0800-919-0157(無料)紛失・故障受付ソフトバンク携帯電話から 113(無料)一般電話から  0800-919-0113(無料)IP電話などでフリーコールが繋がらない場合は、恐れ入りますが下記の番号へおかけください。東日本地域 022-380-4380(有料)東海地域 052-388-2002(有料)関西地域 06-7669-0180(有料)中 国・四 国・九 州・沖 縄 地 域 092-687-0010(有料)スマートフォン テクニカルサポートセンタースマートフォンの操作案内はこちらソフトバンク携帯電話から 151(無料)一般電話から  0800-1700-151(無料)ソフトバンクモバイル国際コールセンター海外からのお問い合わせおよび盗難・紛失のご連絡+81-92-687-0025 (有料、ソフトバンク携帯電話からは無料)However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:1. Reorient/relocate the receiving antenna.2. Increase the separation between the equipment and receiver.3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.SoftBank Customer SupportGeneral InformationFrom a SoftBank handset, dial toll free at 157.

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