Sharp HRO00227 Smart Phone User Manual 12 UserManual APYHRO00227
Sharp Corporation Smart Phone 12 UserManual APYHRO00227
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- 1. 12_UserManual_APYHRO00227
- 2. Z1_DoC_Bluetooth_Compliance_APYHRO00227
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2 0 1 5 年 1 1 月 第 1 版 発 行 ソフト バンク 株 式 会 社 製 造 元:シャー プ 株 式 会 社 この印刷物は再生紙を使用しています。 TCAUZA310AFZZ XXX XXXX XX XXXX① 目次 お買い上げ品の確認.................................................................. 2 マナーとルールを守り安全に使用しましょう....................... 3 電池パックなどの取り付け...................................................... 6 お買い上げ品の確認 このたびは、AQUOS ケータイをお買い上げいただき、まこ とにありがとうございます。 ■■AQUOS ケータイ本体 ■■電池パック(SHBFN1) 電池パックの充電................................................................... 11 暗証番号について................................................................... 14 PINコードについて............................................................... 16 おもな仕様.............................................................................. 17 使用材料.................................................................................. 19 安全上のご注意...................................................................... 21 ■■クイックスタート お願いとご注意...................................................................... 37 ■■お願いとご注意(本書) 防水/防塵性能について....................................................... 46 ■■保証書(本体) 知的財産権について............................................................... 53 本製品の比吸収率(SAR) について....................................... 59 General Notes..................................................................... 67 ソフトウェア更新について................................................... 70 保証とアフターサービス....................................................... 72 お問い合わせ先一覧............................................................... 78 本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されており ます。 本書の内容は将来、 予告無しに変更することがございます。 本機 【AQUOS ケータイ】のモデル番号は【501SH】です。 本機はmicroSDカードを利用できます。 本書ではmicroSD カードを、以降「SDカード」と記載いたします。 本書は、 基本的にお買い上げ時から、操作用暗証番号を登録 した状態での操作方法を説明しています。詳しくは「暗証番 14ページ)をお読みください。 号について」 ( ☞ マナーとルールを守り安全に使用しま しょう ルールを守りましょう 本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電といった危 険を伴い、死亡または重傷を負う恐れがあります。以下の内 容および 「安全上のご注意」 ( 21ページ) をお読みのうえ、 正しくお使いください。 ☞ ■■指定品以外は使用しない 充電器/電池パックなどは必ずソ フトバンク指定のものをお使いく ださい。 ■■電池パックは特に注意 電池パックは取り扱いを誤ると、 漏液・発熱・破裂・発火などの原因 となります。 こんな使いかたはやめましょう ■■充電端子を接触させない 金属製のストラップやヘアピンな どで充電端子どうしを接触させる と非常に危険です。持ち運び時に も十分ご注意ください。 ■■分解/改造しない ■■運転中は使用しない 自動車などの運転中は絶対に 使用しないでください。メール を見るだけで処罰の対象とな ります。 キャビネットを開けたり改造しな いでください。感電やけがの原因 となります。修理などはソフトバ ンクにご依頼ください。 ■■防水を過信しない 防水であっても、水中に沈めたり 大量の水をかけると、内部に水が 入り火災や感電の原因となりま す。また、真水以外はかけないでく ださい。 ■■加熱しない 乾燥などの目的で、電子レンジな どの加熱調理機器に入れないでく ださい。また、高温になる場所で使 用しないでください。 指示に従って使用しましょう ■■航空機内 航空会社の指示に従って、ご使用ください。 本機の電波により、運航の安全に支障をきたす恐れがあります。 ■■病院内 各医療機関からの指示に従って、ご使用ください。 本機の電波により、医用電気機器に影響を及ぼす可能性がありま す。 マナーを守りましょう 本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れないよう にしましょう。 次のような場所では、特にご注意ください。 ■■電車やバスなどの交通機関 車内のアナウンスや掲示に従いましょう。 電池パックなどの取り付け 電池パックを取り付ける ❶ 電池カバーを取り外す 凹部 ■■劇場や映画館、美術館など 周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。 ■■レストランやホテルのロビーなど 静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。 電池カバー ■■街の中 通行の妨げにならない場所で使いましょう。 ■■混雑した場所 事前に機内モードに設定、または、電源を切ってください。付近に ペースメーカなどを装着されている方がいると、誤動作などの影 響を与えることがあります。 マナーを守るための便利な機能 マナーモード 着信があったりアラームが動作しても、本機から音が出ないよ うにします。 電池カバーの中央部を押さえながら (①)、凹部に指先をか けて、矢印の方向(②)にひいて取り外してください。 取り外しにくいときは、 凹部のすきまから本体の外周に 沿って、指で少しずつ電池カバーを浮かせるようにして取 り外してください。 ❷ 電池パックを取り付ける 簡易留守録 電話を受けられないとき、 相手のメッセージを本機に録音しま す。 機内モード 電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。 電池パックの先を合わせて、 矢印の方向に取り付けてくだ さい。 ❸ 電池カバーを取り付ける 電池パックを取り外す 本機の電源を切った状態で、図のように電池パックを持ち上 げます。 の位置を指で しっかりと押す 電池パックについてのご注意 電池カバーを本体に合わせて置き、 〇の位置をしっかりと 押して、本体との間にすき間がないことを確認してくださ い。 電池カバーが完全に取り付けられているかを確認してくだ さい。パッキンとの接触面に細かいゴミなどが挟まると、水 や粉塵が入る原因となります。 電池パックを使い切った状態で、 保管・放置しないでください。 お客 様が登録・設定した内容が消失または変化したり、 電池パックが使 用できなくなったりすることがあります。 長期間保管・放置すると きは、 半年に1回程度補充電を行ってください。 電池パックは消耗品です。 十分に充電しても使用できる時間が極端 に短くなったら、 交換時期です。 新しい電池パックをお買い求めください。 USIMカード/SDカードの取り付け位置について USIMカードとSDカードの取り付け位置は、上下2段構造で す。 正しい取り付け位置を図でご確認のうえ、お間違えにならな いようにご注意ください。 SDカードは上段に取り付け USIMカードについて USIMカードは、あらかじめUSIMトレイに取り付ける必要があり ます。 USIMトレイを取り外す際は、USIMトレイを強く引き出したり、 斜めに引き出したりすると、破損の原因となります。USIMトレ イに指をかけて、ゆっくりと水平に引き抜いてください。 USIMトレイを無理に差し込むと破損の原因となります。 取り付けの際はUSIMカード挿入口の位置をよく確認し、USIM トレイの端を軽く押さえながら、奥までまっすぐに、ゆっくりと差 し込んでください。 USIMトレイは下段に取り付け SDカード (端子面を下に) 切り欠きの向きを合わせて トレイに取り付ける SDカードについて SDカードを取り外す際は、SDカードを軽く押し込んだあと、指 を離します。SDカードが少し飛び出てきますので、ゆっくりと水 平に引き抜いてください。 USIMカード (IC(金属)部分を上に) USIMトレイ 10 ❶ ACアダプタのmicroUSBプラグを、本機の外部接 電池パックの充電 続端子に差し込む ACアダプタで充電する 電池パックを本機に取り付け、ソフトバンク指定のACアダ プタ[SHCEJ1] (オプション品)、[SB-AC13-HDMU/ WH] (オプション品)を使用して充電します。 microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、 本機の外部 接続端子が破損することがあります。 microUSBプラグの形状と向きをよく確かめて、突起(○ 部分)を下にして差し込んでください。 ここでは、ACアダプタ [SB-AC13-HDMU/WH]を使用して 充電する方法を例に説明します。 ACアダプタは、 防水/防塵対応していません。本機が濡れてい るときは、充電しないでください。 充電中は、 本機やACアダプタが温かくなることがあります。 お知らせランプ 外部接続端子 プラグ 家庭用 ACコンセント AC100V ACアダプタ ❷ ACアダプタのプラグを起こし、家庭用ACコンセン トに差し込む microUSBプラグ 充電が始まり、 お知らせランプが点灯します(充電中:赤色 点灯)。 お知らせランプが消灯すれば、 充電は完了です。 11 12 ❸ 本機の外部接続端子から、ACアダプタの microUSBプラグを取り外し、ACアダプタのプラ グを家庭用ACコンセントから抜き、プラグを元の状 態に戻す 暗証番号について 本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要となります。 あらかじめ操作用暗証番号を登録してからご利用ください。 本書は、 操作用暗証番号が登録されている状態での操作方法を 記載しています。 操作用暗証番号※ 交換機用暗証番号 (発着信規制用暗証 番号) 各機能を利用するときの暗証番号です(お買 い上げ時は設定なし)。 ご契約時の4ケタの番号です。契約内容の変 更、オプションサービスを一般電話から操作 するとき、発着信規制サービスの設定を行う ときに使います。 ※ 本機の操作で登録、変更できます。 暗証番号はお忘れにならないよう、■ 他人に知られないようご注意ください。 他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社では 責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 万一お忘れになった場合は、 所定の手続きが必要となります。 詳しくは、お問い合わせ先( 78ページ)までご連絡くださ い。 ☞ 暗証番号の入力間違いについて 各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知らせるメッ セージが表示されます。操作をやり直してください。 交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を3回間違えた ときは、発着信規制サービスの設定変更ができなくなります。この ときは、交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要 となりますのでご注意ください。 ⿎⿎以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更されたお客様 は、発着信規制を設定する際に、その変更後の番号を入力して ください。 13 14 PINコードについて 操作用暗証番号を登録する ❶ ➡設定➡ロック・セキュリティ➡操作用暗証番号 設定 ❷ OK➡登録する操作用暗証番号を入力➡ る操作用暗証番号を再度入力➡ ➡OK ➡登録す PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。 第三者による本機の無断使用を防ぐために使います(USIM カードお買い上げ時は「9999」に設定されています)。 電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機を使用で きないように(USIMカードロックを設定)することができま す。 PINコードを変更する(USIMカードをロック) ❶ ➡設定➡ロック・セキュリティ➡USIMカード ロック設定 ❷ USIMカードをロック➡現在のPINコード入力➡■ (確定) USIMカードロックが設定され、PINコードが変更できる 状態となります。 ❸ USIM PINの変更➡現在のPINコード入力➡ (確 定)➡新しいPINコード入力➡ (確定)➡新しいPIN コードを再度入力➡ (確定) PINコードの入力間違いについて PINコードの入力を3回間違えると、PINロックが設定され、本機 の使用が制限されます。 PINロックを解除するとき ☞ お問い合わせ先( 78ページ)で、「PINロック解除コード (PUKコード)」をご確認ください。 ⿎⿎PUKコードの入力を10回間違えると、USIMカードがロック され、本機が使用できなくなります。このときは、「ソフトバン クショップ」にてUSIMカードの再発行(有償)が必要になりま すので、ご注意ください。 15 16 おもな仕様 仕様変更などにより、内容が一部異なることがあります。 AQUOS ケータイ本体 本体:約◆◆g 電池パック装着時:約◆◆g 約◆◆分(3Gモード) 連続通話時間※1 約◆◆分(GSMモード) 約◆◆時間(3Gモード) 連続待受時間※2 約◆◆時間(GSMモード) (クローズポジション時) TV連続視聴時間※3 約◆◆時間 充電時間(本機の電 ACアダプタ:約◆◆分 源を切って充電し た場合) サイズ 約◆◆×◆◆×◆◆(最薄部◆◆)mm(ク (幅×高さ×奥行) ローズポジション時、突起部 除く) ◆◆W(3Gモード) 最大出力 ◆◆W(GSMモード) 質量 付属品 ■■電池パック(SHBFN1) 電圧 3.8V 使用電池 リチウムイオン電池 容量 1410mAh 外形サイズ 約◆◆×◆◆×◆◆mm (幅×高さ×奥行)(突起部 除く) ※1 連続通話時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、 電波が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値 です。 ※2 連続待受時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、 本機をクローズポジションにした状態で通話や操作をせず、電波 が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。 緊急速報メールを無効に設定したときの数値です。 ※3 TV連続視聴時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着 し、画面の明るさ「◆」、横画面視聴の条件で、別売のマイク付きス テレオイヤホンを使用し、◆音量最大◆、電池残量約10%を残し た計算値です。 上記の時間は、 画面の明るさが「◆」のときの数値です。 お使いの場所や状況、 設定内容によって、上記の時間は変動し ます。 液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られていま すが、画素欠けや常時点灯する画素がありますので、あらかじ めご了承ください。 17 18 使用材料 付属品 AQUOS ケータイ本体 使用箇所 キャビネット(ディスプレイ側) キャビネット(ディスプレイ背面 側) キャビネット(操作ボタン側、電 池パック側) サブディスプレイ窓 電池カバー ヒンジカバー ディスプレイ窓 カメラ窓 マルチガイドボタン(カーソル キー部分)、センターボタン、メー ルボタン、ブラウザボタン、お気 に入りボタン、カメラ/テレビボ タン、開始ボタン、クリア/バッ クボタン、電源/終了ボタン、ダ イヤルボタン、 ボタン、#ボタ ン、アプリ履歴/ベールビューボ タン、マナーボタン カメラリング 飾りシート(操作ボタン面) サイドボタン サイド飾り 赤外線ポート スピーカー USIMトレイ 充電端子(電池パック接続部分) ネジ(すべて) 19 使用材料/表面処理 ■■電池パック(SHBFN1) 使用材料/表面処理 ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ ◆◆ 20 安全上のご注意 ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、 正しくお使いください。また、お読みになったあとは大切に 保管してください。 ここに示した注意事項は、 お使いになる人や、他の人への危害、 財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、 必ずお守りください。 本製品の故障、 誤動作または不具合などにより、通話などの機 会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害に つきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了 承ください。 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場 合に生じる危害や損害の程度を説明しています。内容をよく 理解したうえで本文をお読みください。 21 危険 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷を負う危険が切迫して生 じることが想定される」内容です。 警告 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「死亡または重傷を負う可能性が想定され る」内容です。 注意 この表示は、 取り扱いを誤った場合、 「軽傷を負う可能性が想定される場合およ び物的損害のみの発生が想定される」内容 です。 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明していま す。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。 禁止(してはいけないこと)を示します。 分解してはいけないことを示します。 水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりして はいけないことを示します。 濡れた手で扱ってはいけないことを示します。 指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこ と)を示します。 電源プラグをコンセントから抜いていただくこと を示します。 22 本機、電池パック、USIMカード、■ 充電器(オプション品)、SDカード(オプション品) の取り扱いについて(共通) 危険 本機に使用する電池パック・充電器は、ソフトバ ンクが指定したものを使用してください。 指定品以外のものを使用した場合は、電池パックの 漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・発火・故障な どの原因となります。 分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理を しないでください。 火災・けが・感電などの事故または故障の原因となり ます。また、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火など の原因となります。 本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となり ます。 本機内部・電池パック・充電器を濡らさないでく ださい。 水やペットの尿などの液体が本体内部に入ったとき に、濡れたまま放置したり、濡れた電池パックを充電 すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因とな ります。 使用場所、取り扱いにご注意ください。 高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射 日光の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使 用・放置しないでください。 また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こた つや電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット 内など)においても同様の危険がありますので、 充電・放置・使用・携帯しないでください。 機器の変形・故障や電池パックの漏液・発熱・発火・破 裂の原因となります。また、ケースの一部が熱くな り、やけどなどの原因となることがあります。 23 本機に電池パックを取り付けたり、充電器を接続 する際、うまく取り付けや接続ができないとき は、無理に行わないでください。 電池パックや端子の向きを確かめてから、取り付 けや接続を行ってください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原 因となります。また外部接続端子を破損・焼損させる 原因となります。 本機と充電器を接続した状態で、踏みつけるなど 外部から過大な力を加えないようにしてくださ い。 端子が破損した状態で充電すると故障や火災の原因 となります。充電するときは、使用場所、取り扱いに ご注意ください。 警告 本機・電池パック・充電器を、加熱調理機器(電子 レンジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れ たり、電磁調理器(IH調理器)の上に置いたりし ないでください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器 の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。 プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵 の発生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必 ず事前に本機の電源をお切りください。また、充 電もしないでください。 ガスに引火する恐れがあります。プロパンガス、ガソ リンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使用す ると、爆発や火災の原因となります。 落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えない でください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・故 障などの原因となります。 24 使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、 今までと異なることに気づいたときは、次の作業 を行ってください。 1. コンセントから充電器を持ってプラグを抜いて ください。 また、高温になっている可能性があるため、やけ どに注意して、本機を取り外してください。 2. 本機の電源を切ってください。 3. やけどやけがに注意して、電池パックを取り外し てください。 異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原 因となります。 充電端子や外部接続端子に、液体(水道水、清涼飲 料水、海水、ペットの尿など)や導電性異物(鉛筆 の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンな ど)が触れないようにしてください。また内部に 入れないようにしてください。 ショートによる火災・やけど・故障などの原因となり ます。 IPXは防水性能を表す規格ですが、この規格に準拠 していても、液体の付着によるショートを防止でき るものではありません。 また海水・プールの水・熱湯などは防水性能の対象外 となります。液体が付着した場合は、十分に取り除い てから充電してください。 本機または充電器が濡れている状態では、 microUSBプラグを絶対に接続しないでくださ い。 本機は防水機能を有しておりますが、濡れた状態で microUSBプラグを挿入すると、本機やmicroUSB プラグに付着した液体(水道水、清涼飲料水、海水、 ペットの尿など)や異物などにより、感電や回路の ショートなどによる異常発熱・焼損・火災・故障・やけ どなどの原因となります。 乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温風をあて ないでください。また、サウナに持ち込んだり、熱 湯をかけたりしないでください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器 の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。 注意 ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所 に置かないでください。またバイブレータ設定中 や充電中は、特にご注意ください。 落下して、けがや故障などの原因となります。また、 充電中の落下は端子の破損の原因となります。 本機を充電器から取り外す際は、コードを引っ張 らず、充電器のmicroUSBプラグを持って取り 外してください。 コードを引っ張るとコードが傷ついたり、端子の破 損による火災や感電などの原因となります。 使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただち に使用をやめて医師の診察を受けてください。 材料として金属などを使用しています。お客様の体 質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生 じることがあります(使用材料: 19ページ)。 ☞ 充電中は、本機・充電器に長時間触れないでくだ さい。 低温やけどになる恐れがあります。 乳幼児の手の届かない場所やペットが触れない 場所に保管してください。 誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。 子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を 教えてください。使用中においても、指示どおり に使用しているかをご注意ください。 けがなどの原因となります。 25 26 電池パックの取り扱いについて 危険 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種 類を確認した上で、ご利用・処分をしてください。 表示 Li-ion00 電池の種類 リチウムイオン電池 火の中に投下しないでください。 電池パックを漏液・破裂・発火させるなどの原因とな ります。 釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけ たり、強い衝撃を与えないでください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原 因となります。 電池パックの端子に、針金などの金属類を接触さ せないでください。また、導電性異物(鉛筆の芯や 金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)と一 緒に電池パックを持ち運んだり保管したりしな いでください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原 因となります。 電池パック内部の液が眼の中に入ったときは、こ すらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに 医師の診察を受けてください。 失明などの原因となります。 27 警告 電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場 合は、ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で 洗い流してください。 皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。 所定の充電時間を超えても充電が完了しない場 合は、充電を中止してください。 電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原 因となります。 電池パックの使用中・充電中・保管時に、異臭・発 熱・変色・変形など、今までと異なることに気づい たときは、やけどやけがに注意して電池パックを 取り外し、さらに火気から遠ざけてください。 異常な状態のまま使用すると、電池パックを漏液・発 熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 ペットが電池パックに噛みつかないようご注意 ください。また、ペットが噛みついた電池パック は使用しないでください。 電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火 災の原因となります。 注意 不要になった電池パックは、一般のゴミと一緒に 捨てないでください。 端子にテープなどを貼り、個別回収に出すか、最寄り の「ソフトバンクショップ」へお持ちください。 電池を分別している市町村では、その規則に従って 処理してください。 28 本機の取り扱いについて 警告 本機のディスプレイ部やカメラ部にはガラスを 使用しております。落下などによる衝撃や無理な 力は加えないでください。 ディスプレイ部やカメラ部が破損し、ガラスが飛散 する恐れがあります。 万一、破損した場合は、破片や破損部分に直接手を触 れないようご注意ください。 けがの原因となります。 自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中に は使用しないでください。 交通事故の原因となります。 乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、 法律で禁止されており、罰則の対象となります。 運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されていな い安全な場所に止めてからご使用ください。 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器 の近くでは、本機の電源を切ってください。 電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があ ります。 ※ ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除 細動器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動 ドア・その他の自動制御機器など 航空機内では航空会社の指示に従い適切にご使 用ください。 本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れが あります。 心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振 動)や着信音量の設定に注意してください。 屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源 を切って屋内などの安全な場所に移動してくだ さい。 落雷や感電の原因となります。 赤外線ポートを目に向けて送信しないでくださ い。 目に影響を与える可能性があります。 充電中は、本機を布や布団でおおったり、包んだ りしないでください。また布や布団でおおった状 態で、就寝しないようにしてください。 熱がこもって火災・やけど・故障などの原因となりま す。 注意 車両電子機器に影響を与える場合は使用しない でください。 本機を自動車内で使用すると、車種により、まれに車 両電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れが あります。 本機に磁気カードなどを近づけたり、挟んだりし ないでください。 キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカー ド・フロッピーディスクなどの磁気データが消えて しまうことがあります。 ストラップなどを持って本機を振り回さないで ください。 本人や周囲の人に当ったり、ストラップが切れたり して、けがなどの事故や故障および破損の原因とな ります。 心臓に影響を与える恐れがあります。 29 30 本機を長時間ご使用になる場合、高温になる場所 (火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場 所、炎天下の車内など)、また、暖かい場所や熱の こもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、携帯 カイロのそばのポケット内など)では熱くなるこ とがありますので、ご注意ください。 長時間肌に触れたまま使用していると、低温やけど になる恐れがあります。 充電しながら携帯電話や機能(ゲームなど)を長 時間使用すると、本機や充電器の温度が高くなる ことがありますので、温度の高い部分に長時間触 れないでください。 低温やけどなどの原因となります。 着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再 生しているときなどは、スピーカーに耳を近づけ ないでください。 難聴になる可能性があります。 本機を開閉する際は、指やストラップなどを挟ま ないようご注意ください。 けがなどの事故や破損の原因となります。 テレビを視聴するときは、十分明るい場所で、画面 からある程度の距離を空けてご使用ください。 視力低下につながる可能性があります。 イヤホンを使用するときは音量に気をつけてく ださい。 長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出 て耳を痛めたりする原因となります。 充電器(オプション品)の取り扱いについて 警告 充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしな いでください。また布や布団でおおった状態で、 就寝しないようにしてください。 熱がこもって火災・やけど・故障などの原因となりま す。 指定以外の電源・電圧で使用しないでください。 指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障など の原因となります。 ACアダプタ (オプション品): AC100V~240V(家庭用ACコンセント専用) また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は 使用しないでください。火災・感電・故障の原因とな ります。 使用しない場合は、充電器を持って電源プラグを コンセントから抜いてください。 電源プラグを挿したまま放置し、充電器のプラグに 異物や液体が付着したり、充電器のプラグを踏みつ けたりすると、感電・火災・故障の原因となります。 万一、水やペットの尿などの液体が入った場合 は、ただちに充電器を持って、コンセントからプ ラグを抜いてください。 感電・発煙・火災の原因となります。 プラグにほこりがついたときは、充電器を持って プラグをコンセントから抜き、乾いた布などで拭 き取ってください。 火災の原因となります。 31 32 充電器をコンセントに差し込むときは、充電器の プラグや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、 金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れない ように注意して、確実に差し込んでください。 感電やショートによる火災・やけど・故障などの原因 となります。 濡れた手で充電器のプラグや端子を抜き差しし ないでください。 感電や故障などの原因となります。 雷が鳴り出したら、充電器には触れないでくださ い。 感電などの原因となります。 卓上ホルダーを自動車内で使用しないでくださ い。 過大な温度と振動により、火災・故障の原因となりま す。 充電器は、風呂場や洗面所など湿気の強い場所や 水のかかる可能性のある場所では使用しないで ください。 火災・感電・故障の原因となります。 注意 お手入れの際は、コンセントから、必ず充電器を 持ってプラグを抜いてください。 感電などの原因となります。 充電器をコンセントから抜くときは、コードを 引っ張らず、充電器を持ってプラグを抜いてくだ さい。 コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火災な どの原因となります。 充電器をテーブルタップに接続しているときは、 踏みつけるなど外部から過大な力を加えないよ うにしてください。 火災や故障の原因となります。 充電器をコンセントに接続しているときは、引っ 掛けるなど強い衝撃を与えないでください。 けがや故障の原因となります。 通電中は卓上ホルダーの充電端子に長時間触れ ないでください。 低温やけどになる恐れがあります。 プラグに手や指など身体の一部が触れないよう にしてください。 やけど・感電・傷害・故障の原因となります。 33 34 医用電気機器近くでの取り扱いについて ここで記載している内容は、「医療機関における携帯電話等の使 用に関する指針」 (電波環境協議会[平成26年8月])および「各種 電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止す るための指針」 (総務省)の内容を参考にしたものです。 警告 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器 を装着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位 から15cm以上離して携行および使用してください。 医療機関などでは、以下を守ってください。本機 の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れ があります。 医療機関内での携帯電話の使用においては、 各医 療機関からの指示に従ってください。 手術室、 集中治療室(ICU)などでは、本機の電源を 必ず切ってください。 病室 ・ロビーなど使用を許可されたエリアでも、近 くに医用電気機器がある場合は、必要な離隔距離 を確保してください。 電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み 型除細動器の作動に影響を与える場合があります。 自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペース メーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器 を使用される場合には、電波による影響について個 別に医用電気機器メーカなどに確認してください。 電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合 があります。 付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型 除細動器を装着している方がいる可能性がありま すので、身動きが自由に取れないほど混雑した状 況等、15cm以上離隔距離を確保できない恐れが ある場合には、事前に通信機能が使用できない状 態(例:機内モード)に切り替えるか、または携帯電 話の電源をお切りください。 電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除 細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。 35 36 お願いとご注意 ご利用にあたって USIMカードや、USIMカード装着済みの本機を盗難 ・紛失さ れた場合は、必ずお問い合わせ先( 78ページ)までご連絡 のうえ、 緊急利用停止の手続きを行ってください。 本機は、 電波を利用しているため、特に屋内や地下街、トンネル 内などでは電波が届きにくくなり、通話が困難になることがあ ります。また、通話中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通話 が急に途切れることがありますので、あらかじめご了承くださ い。 本機を公共の場所でご利用いただくときは、 周囲の人たちの迷 惑にならないようにご注意ください。 本機は電波法に定められた無線局です。 したがって、電波法に 基づく検査を受けていただくことがあります。あらかじめご了 承ください。 USB充電利用時は、 家庭用ACコンセントで充電したときより も充電時間が長くなります。接続環境やパソコンの状態によっ ては、充電できなかったり、充電に時間がかかったりすること があります。 一般の電話機やテレビ、 ラジオなどをお使いになっている近く で本機を使用すると、雑音が入るなどの影響を与えることがあ りますので、ご注意ください。 SDカードをご利用になるときは、 あらかじめSDカードの取扱 説明書をよくお読みになり、安全に正しくご使用ください。 傍受 (ぼうじゅ)にご注意ください。 本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品ですが、 電波を利用している関係上、通常の手段を超える方法をとられ たときには第三者が故意に傍受するケースもまったくないと はいえません。この点をご理解いただいたうえで、ご使用くだ さい。 ⿎傍受とは、 ⿎ 無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意また は偶然に受信することです。 インターネットのサイトには、 悪質なものや有害なものがあり ます。特に、個人情報の書き込みなどは慎重に行いましょう。 ☞ 37 本機の画面には液晶を使用しています。 そのため、偏光特性を持ったサングラスをかけて画面を見る と、サングラスの特性や見る角度によっては暗くなったり歪ん で見える場合がありますので、あらかじめご了承ください。 本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持ち出す場合 は、輸出許可が必要になることがありますが、旅行や出張時に 本人が使用する目的で日本から持ち出し持ち帰る場合には許 可は不要です。 米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮民主主義人 民共和国、スーダン、シリアへ持ち込むためには米国政府の輸 出許可が必要です。 ■■高温時のご注意 操作方法や使用環境によっては、 本機の内部温度が高くなり、 熱くなることがあります。その際には安全のため、充電が停止 したり、画面の明るさが調整される場合があります。 また、本機の温度が高い状態のまま使用し続けると、警告画面 が表示されたあと、約3分後に電源が切れますのでご注意くだ さい。この場合には、本機の内部温度を下げるため、すべての機 能を終了してから、画面を消灯してください。 カメラ使用時は、 内部温度の高い状態のまま使用し続けると、 警告画面が表示され、撮影データが保存されて自動終了しま す。 ■■カメラについて カメラ機能は、 一般的なモラルを守ってご使用ください。 大切なシーンを撮影されるときは、 必ず試し撮りを行い、画像 を表示して正しく撮影されていることをご確認ください。 撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。 カメラ機能を利用して撮影した画像は、 個人として楽しむ場合 などを除き、著作権者(撮影者)などの許可を得ることなく使用 したり、転送することはできません。 ■■マナーモードについて マナーモードを設定していても、 カメラ撮影時のシャッター 音、ビデオカメラ撮影時の撮影開始/終了音、音楽・動画・ゲー ムの音などは鳴ります。 38 ■■テレビについて 本機は、 電波を利用しているため、特に屋内や地下街、トンネル 内などでは電波が届きにくくなり、テレビ視聴が困難になるこ とがあります。また、テレビ視聴中に電波状態の悪い場所へ移 動すると、映像が急に途切れることがありますので、あらかじ めご了承ください。 お客様のご利用環境によって電波の受信状態が異なるため、 一 部地域では視聴できない場合があります。受信状態の良い環境 でご利用ください。 ■■本体メモリについてのご注意 お買い上げ時、 本機で撮影した静止画や動画などのデータは、 本体メモリに保存されるように設定されています。 ■■通話中/通信中のご注意 通話中や通信中は、 同時に他の機能を使用している間や各種操 作を行っている間も通話料、通信料がかかりますので、ご注意 ください。 JavaScript通信は、 通信料が高額になる可能性があります。 ■■技術基準適合証明について 本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術基準に適合 しています。次の操作で、技術基準適合証明に関する情報( 等) を確認できます。 ➡設定➡その他➡端末情報➡技術基準適合証明 ■■SSL/TLSについて 本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な証明書が 登録されており、SSL/TLS(インターネット上でデータを暗号 化して送受信する通信方法)を利用できます。 セキュリティで保護されている情報画面を表示する場合は、 お 客様は自己の判断と責任においてSSL/TLSを利用するもの とします。お客様ご自身によるSSL/TLSの利用に際し、ソフ トバンクおよび認証会社である合同会社シマンテック・ウェブ サイトセキュリティ、サイバートラスト株式会社は、お客様に 対しSSL/TLSの安全性に関して何ら保証を行うものではあ りません。 ■■緊急速報メールについて お買い上げ時、 受信設定は「有効」に設定されています。 受信時には、 マナーモードであっても警告音が鳴動します。 通話中、 通信中および電波状態が悪い場合は受信できません。 お客様のご利用環境 ・状況によっては、お客様の現在地と異な るエリアに関する情報が受信される場合、または受信できない 場合があります。 受信設定を 「有効」にしている場合は、待受時間が短くなること があります。 当社は情報の内容、 受信タイミング、情報を受信または受信で きなかったことに起因した事故を含め、本サービスに関連して 発生した損害については、一切責任を負いません。 39 40 お取り扱いについて 本機の電池パックを長い間外していたり、 電池残量のない状態 で放置したりすると、お客様が登録・設定した内容が消失また は変化してしまうことがありますので、ご注意ください。なお、 これらに関しまして発生した損害につきましては、当社は責任 を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 本機は温度 :5℃~35℃、湿度:35%~90%の範囲でご使用 ください。 極端な高温や低温環境、 直射日光の当たる場所でのご使用、保 管は避けてください。 使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなることがあり ますが、異常ではありませんので、そのままご使用ください。 お客様の取り扱いの不備による故障と認められたときは、 保証 の対象外となりますのでご了承ください。 カメラ部分に、 直射日光が長時間当たると、内部のカラーフィ ルターが変色して、画像が変色することがあります。 端子が汚れていると接触が悪くなり、 充電不十分の原因となり ますので、汚れたときは、端子を乾いた布、綿棒などで拭いてく ださい。 卓上ホルダー (オプション品)の充電端子を清掃するときは、変 形させたり、指で触れたりしないようにご注意ください。 お手入れは、 乾いた柔らかい布などで拭いてください。また、ア ルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると色があせたり、文 字が薄くなったりすることがありますので、ご使用にならない でください。 本機のディスプレイを堅い物でこすったり、 傷つけないようご 注意ください。 無理な力がかからないようにお取り扱いください。 故障やけが の原因となります。 ⿎ズボンやスカートのポケットに入れたまま、 ⿎ しゃがみこんだ り椅子などに座らないでください。特に厚い生地の衣服のと きはご注意ください。 ⿎カバンなどに入れるときは、 ⿎ 重たい物の下にならないように 十分ご注意ください。 外部接続端子に指定品以外のものは、 取り付けないでくださ い。誤動作したり、破損することがあります。 SDカードの使用中は本機の電源を切らないでください。 デー タの消失・故障の原因となります。 41 歩行中は、 周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を上げないで ください。事故の原因となります。 本機を手に持って使用するときは、 受話口や送話口、スピー カーをふさがないようにご注意ください。 本機は、 受話口がディスプレイの上端中央部にあります。通話 中相手の方の声が聞こえにくいときは、受話口をご確認のう え、耳の中央の位置に合わせると、より聞き取やすくなります。 ■■電池カバーについて 電池カバーが正しく取り付けられていないと、 防水/防塵性能 が保証できません。 電池カバーに無理な力を加えると、 破損の原因となります。 電池カバーが破損したときは、 電池カバーを交換してくださ い。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池パックの腐食な ど、故障の原因となります。 ■■電池パックについて 電池パックを取り外すときは、 必ず電源を切ってから取り外し てください。 データの登録やメールの送信等の動作中に電池パックを取り 外さないでください。データの消失・変化・破損などの恐れがあ ります。 次の操作で、 電池の消費を軽減できます。 ➡設定➡省エネ・電池➡省エネモード設定➡省エネモード ( 表示) 電池パックの性能や寿命を低下させる原因となりますので、 次 の状態では保管しないでください。 ⿎(充電完了後すぐの) ⿎ フル充電状態 ⿎(本機の電源が入らないほど) ⿎ 電池残量がない状態 目安として、 電池残量が40%程度での保管をおすすめします。 電池パックの使用条件によって、 寿命が近づくにつれて電池 パックが膨れることがありますが、安全上問題はありません。 電池パックは消耗品です。 十分に充電しても使用できる時間が 極端に短くなったら、交換時期です。新しい電池パックをお買 い求めください。 電池パックや本機の充電端子が汚れたら、 乾いたきれいな綿棒 などで清掃してください。そのままにしておくと、充電ができ なくなるなど接触不良の原因となります。 電池パックは、 防水/防塵対応していません。 42 ■■リチウムイオン電池について 本機は、 リチウムイオン電池を使用しています。 リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な 資源です。リサイクルは、お近くのモバイル・リサ イクル・ネットワークのマークのあるお店で行っ ています。 お知らせランプが点滅しているときは充電がで きていません。指定品の充電器を使用して充電し てください。それでも充電ができない場合は、 「お 問い合わせ先」 ( 78ページ) または 「ソフトバ ンクショップ」 へご相談ください。 海外での充電に起因するトラブルについては、 当社では責任を 負いかねますのであらかじめご了承ください。 ☞ ■■タッチクルーザーEXについて 本機のボタン部分(タッチエリア)を指で触れることでタッチ パッドのように操作できます。 次の場合はタッチエリアに触れても動作しないことがありま す。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。 ⿎手袋をしたままでの操作 ⿎ ⿎爪の先での操作 ⿎ ⿎異物を操作面に乗せたままでの操作 ⿎ ⿎シールなどを貼っての操作 ⿎ ⿎水滴が付着または結露している状態での操作 ⿎ ⿎濡れた指または汗で湿った指での操作 ⿎ ■■セルフチェックについて 動作が不安定になったときは、次の操作で原因の自己診断をする ことができます。 ➡設定➡その他➡セルフチェック➡画面に従って操作 ■■オールリセットについて オールリセットすると、本体メモリのデータがすべて消去されま す。必要なデータは事前にバックアップをとることをおすすめし ます。 消去された内容は、元に戻せませんので、十分にご確認のうえ操 作してください。 ➡設定➡データ引継・リセット➡オールリセット➡操作用 暗証番号入力➡ ➡携帯端末をリセット➡すべて消去 ⿎microSD内データも消去するにチェックを入れてオールリ ⿎ セットを実行すると、SDカードに保存されたデータもすべ て消去されます。 ■■イヤホンマイクについて 市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作しない場合が あります。指定品のmicroUSB-φ3.5変換アダプタ[SHDDU1] (オプション品)を利用して、マイク付ステレオイヤホン [SHLDL1] (オプション品)をお使いください。 イヤホンマイク使用時、 外部接続端子に強い負荷をあたえると 防水/防塵性能が損なわれることがありますのでご注意くだ さい。 43 44 Bluetooth®機能について Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩により発生し た損害につきましては、責任を負いかねますので、あらかじめご 了承ください。 ■■使用上の注意事項 本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジなどの産 業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている構 内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が 運用されています。他の無線機器との電波干渉を防止するため、 下記の事項に注意してご使用ください。 1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用 する「他の無線局」が運用されていないことを目視で確認して ください。 2 万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と「他の無線局」 との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場 所を変えるか、Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を 停止)してください。 3 その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連絡先 へお問い合わせください。 連絡先: ソフトバンクカスタマーサポート ソフトバンク携帯電話から 157(無料) (一般電話からおかけの場合、 78ページの「お問い合わせ先」 を 参照してください) 周波数帯について この無線機器は、2.4GHz帯を使用します。 FH1は変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離 は約10m以下です。 XX4はその他方式を採用し、与干渉距離は約40m以下です。 移動体識別装置の帯域を回避することはできません。 45 防水/防塵性能について 本機の防水/防塵性能 本機は、 電池カバーを取り付けた状態で、IPX5 (旧JIS保護 ※1、IPX7 ※2相当の防水性能およ 等級5) (旧JIS保護等級7) ※3相当の防塵性能を有しています。 びIP5X (JIS保護等級5) ※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から 約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる 方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意 味します。 ※2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに電話機 を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機とし ての機能を有することを意味します。 ※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75µm以下の塵埃(じんあい) が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出した ときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味しま す。 実際の使用にあたって、 すべての状況での動作を保証するもの ではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認めら れたときは、保証の対象外となりますのでご了承ください。 本機は、IPX5/IPX7の防水およびIP5Xの防塵性能を有して いますが、ホコリ、砂、泥、金属粉、食べこぼし、清涼飲料水、海水 などが入った場合には、故障の原因となることがあります。 本機のお取り扱いについて 電池カバーは確実に取り付けてください。パッキンとの接触面に 細かいゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)が挟まると、水 や粉塵が入る原因となります。 電池カバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内 部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せず に電源を切り、電池パックを外してください。 本機が濡れているときは、乾いたきれいな布で拭き取ってくださ い。 手や本機が濡れているときに、電池カバーの開閉は絶対にしない でください。 外部接続端子は、濡れていたり、砂やほこりが付着した状態でご使 用にならないでください。防水/防塵性能が損なわれたり、感電や 回路のショートなどによる、故障・やけど・火災の原因となります。 常温(5℃~35℃)の真水・水道水にのみ対応しています。 46 使用時のご注意 本機に次のような液体をかけたり、 つけたりしないでくださ い。 ⿎石けん、 ⿎ 洗剤、入浴剤を含んだ水 ⿎海水、 ⿎ プールの水 ⿎温泉、 ⿎ 熱湯 など 海水やプールの水、 清涼飲料水などがかかったり、ホコリ、砂、 泥などが付着した場合には、すぐに常温(5℃~35℃)の真水・ 水道水で洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ち にくくなり、故障の原因となります。 砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使用すると、 本 体に傷がついたり、破損するなど故障の原因となります。 湯船やプールなどにつけないでください。 また、水中で使用し ないでください(開閉、ボタン操作を含む)。 本機は耐水圧設計ではありません。 水道やシャワーなどで強い 流水(6リットル/分を超える)を当てたり、水中に沈めたりし ないでください。 風呂場など湿気の多い場所には、 長時間放置しないでくださ い。また、風呂場で長時間利用しないでください。 サウナでは使用しないでください。 また、ドライヤーなどの温 風はあてないでください。 本機は温度 :5℃~35℃、湿度:35%~90%の範囲でご使用 ください。 コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温 ・低温になるところに 置かないでください。 送話口、 受話口、スピーカーの穴に水が入ったときは、一時的に 音量が小さくなることがあります。十分に水抜きと乾燥を行っ たうえでご使用ください。 電池パック ・充電器・オプション品は、防水/防塵対応していま せん。屋外や風呂場、洗面所など湿気の強い場所や水のかかる 可能性のある場所では使用しないでください。火災・感電・故障 の原因となります。また、使用しないときでも、風呂場などに持 ち込まないでください。 落下させるなど、 本機に強い衝撃を与えたり、送話口、受話口、 スピーカー、空気抜き穴などをとがったものでつつかないでく ださい。防水/防塵性能が損なわれることがあります。 砂浜、 砂場などの砂の上に直接置かないでください。受話口、ス ピーカーなどに砂が入り、音が小さくなる恐れがあります。 47 ヒンジ部に砂などが入ると、 開閉の感触が悪くなったり、異音 がする恐れがあります。 ボタン部分 (タッチエリア)に水滴が付いている状態や濡れた 指でタッチクルーザーEXを使用した場合、正しく動作しない ことがあります。 結露防止のため、 寒い場所から風呂場などへは本機が常温に なってから持ち込んでください。万一、結露が発生したときは、 取れるまで常温で放置してください。 本機は水に浮きません。 強い雨の中では使用しないでください。 濡れたまま放置しないでください。 寒冷地で凍結するなど、故 障の原因となります。 電池カバーに劣化、 破損があるときは、防水/防塵性能を維持 できません。これらのときは、「ソフトバンクショップ」までご 連絡ください。 充電時のご注意 本機または充電器が濡れている状態では、microUSBプラグ を絶対に接続しないでください。 本機は防水機能を有しておりますが、濡れた状態でmicroUSB プラグを挿入すると、本機やmicroUSBプラグに付着した液体 (水道水、清涼飲料水、海水、ペットの尿など)や異物などによ り、感電や回路のショートなどによる異常発熱・焼損・火災・故 障・やけどなどの原因となります。 濡れた手で充電器に触れないでください。 感電の原因となりま す。 充電器は、 水周りで使用しないでください。火災・感電の原因と なります。 48 防水/防塵性能を維持するために 本機の洗いかた 電池パック周囲 (電池カバー側)のゴムパッキンは、防水/防塵 性能を維持するための重要な役割を担っています。次のことに ご注意ください。 ⿎はがしたり、 ⿎ 傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着 しないようにしてください。 ⿎電池カバーのすき間に、 ⿎ 先のとがったものを差し込まないで ください。ゴムパッキンが傷つき、水や粉塵が入る原因とな ることがあります。 ⿎電池パック周囲 ⿎ (電池カバー側)のゴムパッキンが傷ついた り、変形したりしたときは、「ソフトバンクショップ」にご相 談のうえ、ゴムパッキンを交換してください。 防水/防塵性能を維持するため、 異常の有無にかかわらず、2 年に1回、部品を交換することをおすすめします。 お客様ご依頼による部品の交換は、本機をお預かりして有料に て承ります。「お問い合わせ先」 ( 78ページ)または 「ソフ トバンクショップ」へご相談ください。 本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したときは、汚れ を軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リットル/分以下、常温 (5℃~35℃)の水道水]で蛇口やシャワーから約10cm離して洗 います。電池カバーを取り付けた状態で、ブラシやスポンジなど は使用せず手で洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてか ら使用してください。よく乾燥したあと、電源を入れてください。 電池カバーが、 きちんと閉まっていることを確認してから洗っ てください。 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。 外部接続端子は、 特にホコリや砂などの汚れが付着しやすい部 位です。汚れを残さないようしっかりと洗い流してください。 また、水洗い後は十分に乾燥したことを確認したうえでご使用 ください。砂や水滴が端子部に残ったままの状態でご使用にな りますと、故障・やけど・火災の原因となります。 外部接続端子を洗うときは、 綿棒などの道具を使用したり、布 を端子内部に押し込んだりしないでください。防水性能が損な われるなど、故障の原因となります。 乾燥のために電子レンジには絶対入れないでください。 電池 パックを漏液・発熱・破裂・発火させる原因となります。また、本 機を発熱・発煙・発火させたり回路部品を破壊させる原因とな ります。 乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、 高温環境に放置し ないでください。本機の変形、変色、故障などの原因となりま す。 ☞ 49 50 ❸ 各部の穴やすきまに入った水分を、乾いた布などに押 水抜きのしかた 水に濡れたあとは、 必ず 「ヒンジ部」 、 「受話口」 、 「送話口」 、 「スピー カー」 、 「空気抜き穴」 、 「外部接続端子」 の水抜きを行ってください。 し当てて拭き取る ❶ 本機表面の水分を乾いた布などで拭く ❷ 本機のヒンジ部をしっかりと持ち、20回程度振る 受話口 ヒンジ部 空気抜き穴 送話口 スピーカー 各部の穴に水がたまっていることがありますので、 開口部 に布を当て、軽くたたいて水を出してください。 ❹ 乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度常温で放 置する 水を拭き取る際のご注意 各部の穴の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に押し込んだりし ないでください。防水/防塵性能が損なわれることがあります。 水抜き後のご注意 外部接続端子 本機を振るときは、 落とさないようにしっかりと握ってく ださい。 51 水滴が付着したままで使用しないでください。 ⿎⿎通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうこと があります。 ⿎⿎外部接続端子がショートする恐れがあります。 ⿎⿎寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあります。 52 知的財産権について 肖像権について 他人から無断で写真を撮られたり、 撮られた写真を無断で公表 されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利 が肖像権です。肖像権には、誰にでも認められている人格権と、 タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権) があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮っ て公開したり、配布したりすることは違法行為となりますの で、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。 著作権について オープンソースソフトウェアについて 本機には、GNU General Public License (GPL)、GNU Lesser General Public License (LGPL)、その他のライセ ンスに基づくソフトウェアが含まれています。 次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細を確 認できます。 ➡設定➡その他➡端末情報➡法的情報➡オープンソースラ イセンス Public License GPL、LGPL、Mozilla (MPL)に基づくソフ トウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開示していま す。 詳細は下記サイトをご参照ください。 http://k-tai.sharp.co.jp/support/developers/oss/) ( 音楽、 映像、コンピュータ・プログラム、データベースなどは著 作権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されて います。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家 庭内で使用する目的でのみ行うことができます。この目的を超 えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含 む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行う と、「著作権侵害」 「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求 や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製な どをなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用 を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、本製品 にはカメラ機能が搭載されていますが、本カメラ機能を使用し て記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を 心がけていただきますよう、お願いいたします。 本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人格 権などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これら の権利は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全 部または一部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアか ら分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニ アリング等は行わないでください。第三者にこのような行為を させることも同様です。 53 54 商標/登録商標について 動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われています。 This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio License for the personal and non-commercial use of a consumer to (i) encode video in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a personal and noncommercial activity and/or was obtained from a licensed video provider. No license is granted or implied for any other use. Additional information may be obtained from MPEG LA. See ( http://www.mpegla.com) This product is licensed under the MPEG-4 Systems Patent Portfolio License for encoding in compliance with the MPEG-4 Systems Standard, except that an additional license and payment of royalties are necessary for encoding in connection with (i) data stored or replicated in physical media which is paid for on a title by title basis and/or (ii) data which is paid for on a title by title basis and is transmitted to an end user for permanent storage and/or use. Such additional license may be obtained from MPEG LA, LLC. See ( http://www.mpegla.com) for additional details. 本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ 非商業的な使用のために(ⅰ)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記 載します)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)AVCビデオ(個人的 で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、 および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されてい るビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライ センスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のラ イセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。( http://www.mpegla.com) をご参 照ください。本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が 個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)VC-1規格準拠のビデオ(以下 「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ) VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化 されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライ センス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限りま す)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙 示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。 http://www.mpegla.com) ( ) をご参照ください。 Microsoft®、Excel®、PowerPoint®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 55 Microsoft® Excel®、Microsoft® Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。 Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc. The Bluetooth word mark and logos are owned by the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks by Sharp is under license. Other trademarks and trade names are those of their respective owners. Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。 OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の 米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各 社の商標または登録商標である場合があります。 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 microSDロゴはSD-3C, LLCの商標です。 この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やすく、読みやすくな るよう設計したLCフォントが搭載されています。LCフォント/ LCFONTおよび は、シャープ株式会社の登録商標です。 Google 、Google ロゴ、Android™ 、Android ロゴ、Google™ 検 索およびGoogle 検索 ロゴは、Google Inc. の商標です。 This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl. org/) この製品には OpenSSL Toolkit における使用のために OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェアが含まれています。 This product includes cryptographic software written by Eric Young(eay@cryptsoft.com) この製品には Eric Young によって作成された暗号化ソフトウェアが 含まれています。 56 Portions Copyright © 2004 Intel Corporation この製品には Intel Corporation のソフトウェアを一部利用しており ます。 文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを使用していま す。iWnn © OMRON SOFTWARE Co., Ltd.2008-2015 All Rights Reserved. iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-2015 All Rights Reserved. 「AQUOS/アクオス」 、「AQUOS」ロゴ、「AQUOS ケータイ」 、 「SHSHOW」ロゴ、「振り向きカメラ」、「フレーミングアドバイザー/ FramingAdviser」、「NightCatch/ナイトキャッチ」、「翻訳ファイ ンダー」、 「エスショイン/S-Shoin」、 「タッチクルーザーEX」、 「ベー ルビュー/VeilView」は、シャープ株式会社の商標または登録商標で す。 Internet SagiWallは、BBソフトサービス株式会社の商標または登 録商標です。 「LINE」 は、LINE株式会社の商標または登録商標です。 内蔵音声認識エンジンは、株式会社アドバンスト・メディアの を使用しています。 「あんしんバックアップ」は、株式会社ACCESSの技術提供を受けてお ります。 ©2011 ACCESS CO., LTD. All rights reserved. Copyright © 2009 The Android Open Source Project Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the "License"); you may not use this file except in compliance with the License. You may obtain a copy of the License at http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0) ( Unless required by applicable law or agreed to in writing, software distributed under the License is distributed on an "AS IS" BASIS, WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied. See the License for the specific language governing permissions and limitations under the License. ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国におけ る株式会社ACCESSの登録商標または商標です。 ハローページはNTTの登録商標です。 S!メールはソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。 SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他 の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標で す。 その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標または商標で す。 57 58 本製品の比吸収率(SAR)について 本項目における【501SH】とは、本機【AQUOS ケータイ】を示し ています。 この機種【501SH】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体 吸収に関する技術基準および国際ガイドラインに適合して います。 電波の人体吸収に関する国の技術基準※1は、人体の近くで使用す る携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康 に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたもの であり、人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収 率(SAR:Specific Absorption Rate)について、2W/kgの許 容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢 や身体の大きさに関係なく十分に安全な値として設定されてお り、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防 護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインにおける値と 同じ値です。 本携帯電話機【501SH】の側頭部におけるSARの最大値は 0.608W/kgであり、また下記の方法※3により身体に装着した場 合のSARの最大値は0.631W/kg※2です。これらは、国が定めた 方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大 の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることも ありますが、いずれも許容値を満たしています。また、携帯電話機 は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよ う設計されているため、実際に通信等を行っている状態では、通 常SARはより小さい値となります。 側頭部以外の位置におけるご使用方法※3 この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリ ングケース等のアクセサリをご使用になるなどして、身体から 1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないよう にすることで、この携帯電話機は電波の人体吸収に関する国の技 術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合します。 ※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2) に規定されています。 ※2 この値は同時送信の値です。 59 世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすか どうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の 研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じ るとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明し ています。 また、SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合 は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm) ( 一般社団法人電波産業会のホームページ http://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html) ( 電波ばく露の影響に関する情報として、 欧州における基準および 米国連邦通信委員会 (FCC) の基準を掲載しています。 詳細は 「欧 州における電波ばく露の影響に関する情報」 、 「米国連邦通信委員 会 (FCC) の電波ばく露の影響に関する情報」 をご参照ください。 「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」 本携帯電話機【501SH】は、国際的ガイドラインが定める電波の 許容値を超えないことが確認されています。このガイドライン は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会 (ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や 健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話 機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate) という単位を用いて測定します。 携 帯機器におけるSARの許容値は2W/kgで、本携帯電話機の側頭 部におけるSARの最大値は0.606W/kg、本書に記述する所定の 方法( 59ページ ※3)で使用した場合のSARの最大値は 0.581W/kgです。 ☞ 「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情 報」 米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周 到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。 この許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全 な値となっています。 60 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率 (SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定し ます。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっ ています。 測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、本携帯電話 機の側頭部におけるSARの最大値は0.31W/kg、下記のとおり に従って身体に装着した場合のSARの最大値は0.27W/kgで す。 身体装着の場合:この携帯電話機【501SH】では、一般的な携帯電 話の装着法として身体から1.5センチに距離を保ち携帯電話機の 背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの 電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.5センチの距離に 携帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップやホルス ターなどには金属部品の含まれていないものを選んでください。 上記の条件に該当しない装身具は、FCCの定めるSAR許容値を 満たさない場合もあるので使用を避けてください。 比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい 場合は下記のホームページを参照してください。 FCC Radio Frequency Safety(英文のみ) http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/) ( 世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では 人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、電 波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、または 携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハン ズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお 知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照 ください。 世界保健機関(英文のみ) http://www.who.int/emf) ( SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率(SAR)一覧 はこちら http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/) ( 61 Radio Wave Exposure and Specific Absorption Rate (SAR) Information 【501SH】here refers to this mobile phone【AQUOS ケータイ】. ■ Absorption Rate (SAR) for This Product ■Specific (for Japan) This mobile phone【501SH】meets the Japanese technical regulations* and international guidelines for exposure to radio waves. The Japanese technical regulations for exposure to radio frequency energy established permitted levels of radio frequency energy, based on standards developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The regulation employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit is 2 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue. The limit includes a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health. The value of the limit is equal to the value given in international guidelines recommended by ICNIRP**, which is in collaboration with the World Health Organization (WHO). The highest SAR value for this mobile phone is 0.608 W/kg when tested for use at the ear, and 0.631 W/kg*** when worn on the body in the below manner****. While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, all phones meet the Japanese technical regulations. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR of the phone during operation can be well below the maximum value. 62 Use at positions other than at the ear**** This mobile phone may be used at positions other than at the ear. By using an accessory such as a belt clip holster that maintains a 1.5 cm separation with no metal (parts) between the body and the mobile phone, this mobile phone will comply with international guidelines for radio wave protection. * The technical regulation is provided in Article 14-2 of the Ministry Ordinance Regulating Radio Equipment. ** International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection *** The value is under simultaneous transmission use conditions. The World Health Organization has announced that “A large number of studies have been performed over the last two decades to assess whether mobile phones pose a potential health risk. To date, no adverse health effects have been established as being caused by mobile phone use.” For more information about SAR, see the following websites: Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC) (http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/body/index.htm) This mobile phone【501SH】is confirmed to comply with guidelines relating to effects of radio wave exposure as set forth by the Council of Europe (CE) and the Federal Communications Commission (FCC). Refer to the following. ■ RF Exposure Information ■European Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health. The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2.0 W/kg and the highest SAR value for this device when tested at the ear is 0.606 W/kg*. As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this User Guide (See Page 63 ****). In this case, the highest tested SAR value is 0.581 W/kg*. * The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing. Association of Radio Industries and Businesses (ARIB) (http://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html) (Japanese) 63 64 ■ RF Exposure Information ■FCC Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organization through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health. The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn on the body) as required by the FCC for each model. The highest SAR value for this model handset as reported to the FCC when tested for use at the ear is 0.31 W/kg, and when worn on the body in a holder or carry case, is 0.27 W/kg. Body-worn Operation; This device was tested for typical body-worn operations with the handset kept 1.5 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 1.5 cm separation distance between the user's body and the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories should not contain metallic components in its assembly. 65 The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found under the Display Grant section of (http://www.fcc.gov/oet/ea/)after searching on FCC ID APYHRO00227. Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the FCC website at (http://transition.fcc. gov/oet/rfsafety/). The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a handsfree device to keep the mobile phone away from the head and body. World Health Organization (http://www.who.int/emf) List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by smartphone/3G model (http://www.softbank.jp/mobile/support/sar/)(Japanese) 66 General Notes "501SH" here refers to this mobile phone "AQUOS ケータイ." Handset Do not disassemble or modify handset. CE Declaration of Conformity ■ Level Caution ■Volume To prevent possible hearing damage, do not listen at high volume levels for long periods. Headphone Signal Level The maximum output voltage for Music Player function, measured in accordance with EN 50332-2, is ◆◆ mV. ■ Mark ■Stand-by :This symbol means the stand-by on/off. Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares that 501SH is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC. A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address: http://www.sharp.co.jp/k-tai/ ■ Cautions ■Battery Use specified Battery or Charger only. Non-specified equipment use may cause malfunctions, electric shock or fire due to battery leakage, overheating or bursting. FCC Notice This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. Changes or modifications not expressly approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. Do not dispose of an exhausted Battery with ordinary refuse; always tape over Battery terminals before disposal. Take Battery to a SoftBank Shop, or follow the local disposal regulations. Charge Battery in ambient temperature 5ºC - 35ºC; Battery may leak/overheat and performance may deteriorate outside this range. 67 68 ■ Information to User ■FCC This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: 1. Reorient/relocate the receiving antenna. 2. Increase the separation between the equipment and receiver. 3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. 4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. ソフトウェア更新について ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要か どうかを確認し、必要なときには手動で更新できます。 お買い上げ時は 「自動更新する」に設定されています。 ソフトウェア更新を行う前に 本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、保存されている データが破棄されることがあります。 必要なデータは、ソフトウェア更新前にバックアップしておくこ とをおすすめします。なお、データが消失した場合の損害につきま しては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承くださ い。 ソフトウェア更新についてのご注意 更新が完了するまで、本機は使用できません。 電波状態の良い所で、移動せずに操作してください。また、電池残 量が十分ある状態で操作してください。更新途中に電波状態が悪 くなったり、電池残量がなくなると、更新に失敗することがありま す(更新に失敗すると本機が使用できなくなることがあります)。 他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新は行えません。 本機にPC接続用microUSBケーブル(オプション品)を接続して いるときは、取り外してください。そのままでソフトウェア更新を 実行すると、正しく完了できないことがあります。 SoftBank Customer Support General Information From a SoftBank handset, dial toll free at 157. 69 70 手動でソフトウェア更新する 手動で更新するときは、次の操作を行います。 ❶ ➡設定 ❷ その他➡端末情報 ❸ ソフトウェア更新 ❹ ソフトウェア更新➡はい 以降は、 画面に従って操作してください。 自動更新の開始時刻を変更するとき 操作❹で更新時刻設定を選択したあと、開始時刻を変更します。 ■■ソフトウェア更新が完了すると ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、自動的に 再起動します。 再起動後、 更新完了のメッセージとインフォメーションが表示 されます。 ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき 電池パックをいったん取り外したあと再度取り付け、電源を入れ 直してください。それでも起動しないときは、ご契約のソフトバン クの故障受付( 78ページ)にご相談ください。 ☞ 保証とアフターサービス ■■保証について 本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がついておりま す。 お買い上げ店名、 お買い上げ日をご確認ください。 内容をよくお読みのうえ、 大切に保管してください。 保証期間は、 保証書をご覧ください。 本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話などの機会を 逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきまし ては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 故障または修理により、お客様が登録/設定した内容が消失/変 化する場合がありますので、大切な電話帳などは控えをとってお かれることをおすすめします。なお、故障、または修理の際に本機 に登録したデータ(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定した 内容が消失/変化した場合の損害につきましては、当社は責任を 負いかねますのであらかじめご了承ください。 本製品を分解/改造すると、電波法にふれることがあります。ま た、改造された場合は修理をお引き受けできませんので、ご注意く ださい。 ■■アフターサービスについて 78ページ)ま 修理を依頼される場合、お問い合わせ先( たは最寄りのソフトバンクショップへご相談ください。 その際、 できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせください。 ☞ 保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。 保証期間後の修理につきましては、 修理により機能が維持でき る場合は、ご要望により有償修理いたします。 本機の補修用性能部品 (機能維持のために必要な部品)の最低 保有期間は、生産打ち切り後4年です。 アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソフトバ ンクショップまたはお問い合わせ先( 78ページ)までご 連絡ください。 ☞ 71 72 Memo Memo Memo Memo Memo お問い合わせ先一覧 お困りのときや、ご不明な点などございましたら、お気軽に 下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。 ソフトバンクカスタマーサポート 総 合 案 内 ソフトバンク携帯電話から 157(無料) 一般電話から 0800-919-0157(無料) 紛 失・故 障 受 付 ソフトバンク携帯電話から 113(無料) 一般電話から 0800-919-0113(無料) IP電話などでフリーコールが繋がらない場合は、恐れ入りますが 下記の番号へおかけください。 東日本地域 022-380-4380(有料) 東海地域 052-388-2002(有料) 関西地域 06-7669-0180(有料) 中国・四国・九州・沖縄地域 092-687-0010(有料) ソフトバンク国際コールセンター 海外からのお問い合わせおよび盗難・紛失のご連絡 +81-92-687-0025 (有料、ソフトバンク携帯電話からは無料) 78
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