Yamaha Ez J22 Owners Manual

EZ-J22 to the manual f2cd01f9-2ca4-4375-9ea9-3485e714f3f1

2015-01-15

: Yamaha Ez-J22-Owners-Manual yamaha-ez-j22-owners-manual-134476 yamaha pdf

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2





安全上のご注意




記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程
度を明示するために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
「ご注意ださい注意喚起を示す。
∼しくだいう「禁止」を示す。
「必ず実行」してさいとい制をします。
警告
この表示の欄は、死亡す
可能性または重傷を負
可能性が想定される」
内容です。
注意
この表示の欄は、「傷
可能性たは物的損
害が発生す可能性が想
定される」内容です。
(4)-8
1/4
3
警告
  
エアコンの電源など交流 200V のものがあります。
誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。
 

(異なった 電源アダ プターを使 用すると)故 障、発
熱、火災などの原因になります。
 

感電やショートのおそれがあります。
 
 

電源アダプターコードが破損し、感電 や火災の原因
になります。
 

感電 や火災、けが、ま たは故障の 原因にな ります。
異常を感じた場合など、点検や修 理は、必ずお買い
上げの楽器店または巻末のヤマハ電 気音響製品サー
ビス拠点にご依頼ください。



感電や火災、または故障の原因になります。

感電のおそれがあります。
       

ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になりま
す。
  




感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、
お買い上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製
品サービス拠点に点検をご依頼ください。
電源 / 電源アダプター
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
分解禁止
禁止
水に注意
禁止
禁止
火に注意
禁止
異常に気づいたら
必ず実行
(4)-8
2/4
4
注意
 

電源アダプターコードが破損して、感 電や火災の原
因になることがあります。
        

感電や火災、故障の原因になることがあります。

音質が劣化したり、コンセント部が異 常発熱して火
災の原因になることがあります。
  

正しく入れていない場合、発熱、火 災、液漏れのお
それがあります。
 
 
 


発熱、火災、液漏れの原因になります。

乾電池の中のものが目に入る と危険です。また、火
の中に入れると破裂するおそれがあります。

充電すると液漏れや破裂の原因になります。
       

乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発生し、本体
を損傷するおそれがあります。

お子様 が誤って飲 み込むおそ れがあり ます。また、
電池の液漏れなどにより炎症を起こすおそれがあり
ます。
    


失明や化学やけどなどのおそれがあります。




本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障した
りする原因になります。


楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が生じる
場合があります。

本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけ
がをしたりする原因になります。
電源 / 電源アダプター
必ず実行
必ず実行
禁止
乾電池
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
必ず実行
禁止
禁止
設置
禁止
禁止
禁止
(4)-8
3/4
5
 

コードをいためたり、お客様や他の方 々が転倒した
りするおそれがあります。

 


本体が転倒し破損したり、内部の部品 を傷つけたり
する原因になります。
 
 
 
 
 

感電 また は機器 の損傷 の原因 になる こと があり ま
す。
 

本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま
す。お手入れは、柔らかい布で乾拭きしてください。

お客様がけがをするおそれがあります。


感電、ショート、火災や故障の原因になることがあ
ります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜いた上で、お買い上
げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品サービ
ス拠点に点検をご依頼ください。


本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になりま
す。



本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをした
りする原因になります。

聴覚障害の原因になります。
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
手入れ
禁止
使用時の注意
注意
ださい
禁止
禁止
禁止
禁止
(4)-8
4/4
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
電源アダプターをご使用の場合、電源スイッチを切った状態(電源スイッチが「切」の状態)でも微電流が流れています。スタンバイ時の
消費電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源アダプターのプラグをコンセントから抜いてく
ださい。
使用済みの乾電池は、各自治体で決められたルールに従って廃棄しましょう。
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。また、データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしか
ねますので、ご了承ください。
この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがって実際の仕様と異なる場合があり
ます。
6
ハ長調またはイ短調で「ドレミ」と歌う
ハ長調またはイ短調のソングを選んでいるとき、ソングのメロディを「ド・レ・ミ...」で歌ってくれま
す。また、鍵盤(白鍵)を弾くと、「ド・レ・ミ...」と歌います。
※「ドレミ」はハ長調またはイ短調 (自然短音階)で歌います。
ライトガイド
ソングレッスンを使うとき、次にどの鍵盤を弾けばいいのか、鍵盤が光って教えてくれます。
ソング再生時にも、どの鍵盤が鳴っているかを確認することができます。
おしゃべりガイド
各機能のボタンを押したときに、次の操作や状態を人の声でわかりやすく教えてくれます。
レッスン機能
128曲のソングの中から好みのソングを練習するための機能です。
1-2-3と3段階のレッスン機能により、自分のレベルや自分のペースで気軽に練習し、ステップアップ
することができます。さらに左手のコード(和音)の練習もできます。
グランドピアノボタン
ボタン1つでピアノ練習に最適な設定に切り替わる機能です。
EZ-J22の特長
その他の特長
● ヒットソングから定番曲まで、128曲のソング
を内蔵。
● 高音質でバラエティ豊かな100の楽器音。
最大同時発音数は16音。
● パネルの設定状況や、コード(和音)、ゆびづか
いガイドを一目で確認できる大型ディスプレ
イ。
● ソングブックには、歌詞付きソングもあるので
弾きながら歌うこともできます。
● マルチパッド機能により、さまざまな効果音が
楽しめます。
● EZ-J22の可能性を広げるMIDI端子が付いてい
ます。

これは日本電子機械工業会
「音のエチケット」キャンペー
ンのシンボルマークです。
楽しい音楽も時と場所によってはたいへん気になるものです。隣近所への配慮を充
分にいたしましょう。静かな夜間には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁な
どを伝わりやすく、思わぬところで迷惑をかけてしまうことがあります。適度な音
量を心がけ、窓を閉めたりヘッドフォンをご使用になるのも一つの方法です。音楽
はみんなで楽しむもの、お互いに心を配り快適な生活環境を守りましょう。
● ヘッドフォンをご使用になる場合には、耳をあまり刺激しないよう適度な音量でお楽しみください。
7
 8
電源の準備............................................................ 8
・電源アダプターを使うときは .......................... 8
・乾電池を使うときは........................................ 8
ヘッドフォン/外部出力端子について............... 8
サステイン端子について..................................... 9
MIDI端子について............................................... 9
電源の切/入..........................................................9
音量の調節............................................................ 9
 10
フロントパネル ................................................. 10
リアパネル......................................................... 10
ディスプレイ..................................................... 11
 12
1 音を出して遊びましょう..................................... 12
「ドレミ」で弾いてみましょう ............................... 12
好きな楽器で弾いてみましょう ............................. 13
2 ソングを聞いてみましょう................................. 14
好きなソングを聞いてみましょう.......................... 14
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン).. 16
ソングレッスンをするときの便利な機能................ 16
レッスン1:タイミング........................................ 18
レッスン2:マイペース........................................ 20
レッスン 3:カラオケ .......................................... 22
 24
 26
ハ長調またはイ短調で「ドレミ」と歌う.............. 26
楽器を選ぶ................................................................ 26
メトロノーム............................................................ 28
テンポの調整............................................................ 29
グランドピアノ........................................................ 29
タッチレスポンスの入/...................................... 30
 31
ソングを続けて聞くには.........................................31
好みのソング(1曲)を選んで聞くには...................31
マルチパッド機能を鳴らすには .............................32
ソング再生のコントロール..................................... 33
タップスタート ........................................................33
 34
繰り返し練習のしかた.............................................34
 36
伴奏の弾き方 ............................................................38
ディクショナリーでコードを調べる......................40
 42
全体設定の設定方法.................................................42
ドレミガイド 入/.................................................42
チャレンジ 入/ 切..................................................... 43
おしゃべり 入/ 切..................................................... 43
トランスポーズ ........................................................44
チューニング ............................................................44
ソング/伴奏音量の調整 ..........................................45
メトロノーム音量の調整.........................................45
  46
MIDIって何? ...........................................................46
MIDIを使ってできること........................................ 46
伴奏リスト.......................................................................47
楽器音リスト ................................................................... 47
ソングリスト ................................................................... 50
故障かな?と思ったら.................................................... 51
MIDIインプリメンテーションチャート....................... 52
仕様 ..................................................................................54
オプション(別売り)商品のご紹介 ................................54
さくいん...........................................................................55
保証とアフターサービス................................................56
もくじ
この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべ
て操作説明のためのものです。従って実際の仕様と異なる
場合があります。

電源が「入」の状態で、3分間楽器に触れないでいると、「やってみよう!」と楽器がしゃべり、鍵盤のライトガイドがはたらき
ます。
電源を切り忘れている場合は、電源を「切」にしてください。
[ライトガイド 入/切]ボタンおよび全体設定の「おしゃべり 入/切」で、この機能をオフにすることもできます。
8
演奏の準備
EZ-J22は、電源として、電源アダプターか乾電池を
ご使用になれますが、基本的には付属の電源アダプ
ター PA-3Bをご使用になることをおすすめします。
 
q本体の スイッチが「切」になっている
ことを確認してください。
wアダプターのプラグをリアパネルのDC IN 12V(電
源アダプター )端子へ差し込みます。
eアダプターの電源プラグを家庭用(100V)コンセン
トに差し込みます。
・ 電源アダプターをご使用になる場合は、必ず付属の
専用アダプター PA-3Bをご使用ください。他の電源
アダプターの使用は、故障、発熱、発火などの原因
になります。このような場合は、保証期間内でも保
証いたしかねる場合がございますので、十分にご注
意ください。
・ 使用しないときや落雷の恐れがあるときは、必ずコ
ンセントから電源プラグを抜いてください。
 
qEZ-J22を、柔らかい布などの上で裏返します。電
池ブタをはずします。
w市販の単1乾電池を6本入れます。イラストに合わ
せて、+/−の向きを間違えないように入れてくだ
さい。
e電池ブタを閉めます。




・ 乾電池はすべて+/−の極性表示どおりに正しく入れ
てください。正しく入れていない場合、発熱、発火、
液漏れのおそれがあります。
・ 乾電池は一度に全部を交換してください。乾電池は
新しいものと古いものを一緒に使用しないでくださ
い。また、種類の異なったもの(アルカリとマンガ
ン、メーカーの異なるもの、メーカーは同じでも商
品が異なるものなど)を一緒に使用しないでくださ
い。発熱、発火、液漏れの原因になります。
・ 長時間使用しない場合は、乾電池を本体から抜いて
ください。乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発
生し、本体を損傷するおそれがあります。
・ 乾電池が入っていても、電源アダプターが接続され
ると、自動的に電源アダプターから電源が供給され
るようになります。
・ 乾電池が入っている状態で、電源アダプターを差し
込んだり抜いたりすると、EZ-J22は、電源を入れ直
した状態になります。
この端子にヘッドフォン(別売り)を接続すると、EZ-
J22のスピーカーから音を出さずに練習することがで
きます。
また、この端子とキーボードアンプ、ステレオ、ミキ
シングコンソール、テープレコーダーなどの入力端子
を接続すれば、EZ-J22の演奏を外部機器で鳴らすこ
とができます。このときEZ-J22のスピーカーから音
は出ません。
・ 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでく
ださい。聴覚障害の原因になります。
・ EZ-J22を外部機器と接続する場合は、すべての機器
の電源を切った上で接続してください。感電、また
は機器損傷のおそれがあります。また、再生するス
ピーカーなどの損傷を防ぐため、電源を切る前や入
れる前に外部機器の音量を最小にしてください。

PA-3B
コンセント
w
e

9
演奏の準備
サステインとは、弾いた音に余韻を付け加える機能で
す。サステイン(SUSTAIN)端子にフットスイッチ
(FC4またはFC5:別売)を接続すると、サステインの
オン/オフ操作をフットスイッチで行なえます。
・ サステイン (SUSTAIN)端子にフットスイッチを接続
してから電源を入れてください。
フットスイッチを踏みながら電源を入れないでくだ
さい。踏みながら電源を入れるとオン /オフが逆にな
ります。
MIDIケーブルを使って外部機器に接続することによ
り、EZ-J22の演奏を録音/再生することができます。
詳細は46ページを参照してください。
「MIDI」は社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
 スイッチを「入」にすると、電源が入り
ます。「切」にすると、電源が切れます。
・ 電源スイッチが「切」の状態でも、微電流が流れて
います。EZ-J22を長時間使用しないときは必ず電源
アダプターを抜いてください。また、乾電池を使用
している場合は、乾電池を本体から抜いてください。
コントロールを回します。




左に回すと音量が
小さくなります。
右に回すと音量が
大きくなります。
 
EZ-J22の付属品を確認してください。
電源アダプター PA-3B
● 譜面立て
● 取扱説明書
● ソングブック
● 保証書
 
スロットに差し込んで
ください。
10
各部の名称

Grndy[1%
001
-04
y u i o !0 !1
qw
e
r
!2
!3
!4
!5
!6
!7
!8
!9 @0 @1 @2 @3 @4
t
  
qコントロール................................9ページ
w スイッチ ....................................9ページ
eボタン.............................29ページ
rボタン.................................28ページ
t ボタン..............30ページ
yボタン.................................33ページ
uボタン......................................... 33ページ
iボタン.......................33ページ
oボタン.............................................33ページ
!0 ボタン.............................................33ページ
!1 ボタン.......................29, 33ページ
!2 ボタン.....................................42ページ
!3 ボタン.................................... 24, 31ページ
!4 ボタン.................................................13ページ
!5 ボタン........................................ 24, 36ページ
!6 (ディクショナリー )ボタン.............40ページ
!7 ソングレッスン,ボタン...................19ページ
!8 数字,,ボタン ...............24ページ
!9  ボタン .................................18ページ
@0  ボタン .................................20ページ
@1  ボタン.....................................22ページ
@2 ボタン.................................... 25, 26ページ
@3  ボタン............. 12, 25ページ
@4 ボタン.........................................31ページ

@5@6
@7@8
@5    端子 .............8ページ
@6 
端子..........................8 ページ
@7 端子 ........................ 9 ページ
@8  端子 ................................ 9, 46ページ
11
各部の名称

e;@-77
001
001
124 001
ガイドのメロディ、コード、弾いている
音程などを表示します。オクターブ上や
下の音を表示する場合は、五線譜の上下
に「8va」を表示します。

伴奏のときはテンポを、ソングの
ときは再生中のソングの小節番号
を表示します。

ソング/伴奏の演奏中は、設定され
たテンポに合わせてメトロノーム
のアイコンが点滅します。

[楽器 ]ボタンを押したときに点灯
します。
[伴奏 ]ボタンを押したときに点灯
します。
[ソング ]ボタンを押したときに点
灯します。
[ドレミ ]ボタンを押したときに点
灯します。




ソングレッスン時、レッスンに選
ばれている手を表示します。
鍵盤を弾くときの指使い例を表示
します。指くぐりも矢印によって
表示します。


楽器名やソング名、設定中
の機能名などを表示します。

ソングで使われているコードや、
鍵盤で押さえたコード名を表示し
ます。

楽器の番号やソングの番号、各機
能の設定値などを表示します。
ソングを選んで[楽器 ]ボタンを押し
たとき、SG」が表示されます。


はじめましょう!
12
はじめましょう!

これからあなたをEZ-J22の音の世
界にご案内いたします。
さあ、 スイッチを「入」
にして出発しましょう。
1 音を出して遊びましょう
まず、鍵盤を弾いて音を出して遊びましょう。
EZ-J22には、いろいろな音が100種類も入っています。
最初は、とてもゆかいな「ドレミ」の声で弾いてみましょう。
[ドレミ]ボタンを押します。
おしゃべりガイドが、「ドレミで歌います」と機能を教えてく
れます。
鍵盤を押さえましょう。
人の声で「ド・レ・ミ...」と歌ってくれます。黒鍵を弾いた
場合はオーボエの音で鳴ります。
それと同時に、押した鍵盤が光ります。(ライトガイド機能)
ディスプレイの五線譜にも、押した鍵盤の音程が表示されま
す。(おんぷガイド機能)
音量は[全体音量]コントロール で調節します。
「ドレミ」で弾いてみましょう
1
とは、ボタンを
押したときに「その機能」や「次
に何をすればいいのか」を教えて
くれる機能なんだよ。
くわしくは43ページを見てね。
ハ長調またはイ短調のソングが選ばれているとき、鍵盤(白鍵 )を弾くと、
「ド・レ・ミ...」で歌ってくれます 。
黒鍵を弾くとオーボエの音で鳴ります。
※「ドレミ」はハ長調またはイ短調(自然短音階 )で歌います。
2
とは、弾いた鍵盤を光で教えて
くれる機能だよ。
  ボタンを押すと、ライ
トガイドを「切」にすることができるよ。

長時間光を直視して演奏し続けると、目の疲労、肩こりなどの原因にな
る場合があります。健康のため、1時間に10分程度の休憩を取ることを
おすすめします。
また鍵盤のライトガイドを下から直接見ると、強い(あるいは明るい)
が見える場合がありますので、この角度で直視するのは避けてください。
13
1 音を出して遊びましょう
100種類のいろいろな楽器の中から、自分の好きな楽器を選んで弾いてみましょう。
[楽器]ボタンを押します。
おしゃべりガイドが、「数字ボタンで選んでね」と次の操作
を教えてくれます。
好きな楽器の番号を[数字ボタン]を使って選
びます。
) 楽器番号「39」番の「アルトサックス」を選ぶには、
「3」→「9」と押します。
好きな楽器で弾いてみましょう
1
1l$3Fsd
039
2
はこのほかに、
数字ボタンの  ボタンを押して
選ぶ方法があるよ。
くわしくは24ページを見てね。
「1」∼「10」の楽器を選ぶときは、
数字ボタンを押すと、しばらく点滅し
てから楽器が決まるよ。
EZ-J22を一瞬にしてグランドピアノにしてしまうボタン
があります。
このボタンを押すと、ピアノの練習にピッタリな設定になってくれるよ。
くわしくは29ページを見てね。
14
2 ソングを聞いてみましょう
EZ-J22には、ヒットソングから定番曲までいろいろなソングが128曲入って
います。128曲のうち113 曲はより弾きやすくするため、ハ長調またはイ短調
になっています。残り15曲はハ長調(イ短調)以外の曲です。好きなソングを選
んで聞いてみましょう。
128曲のいろいろなソングの中から、自分の好きなソングを選んで聞いてみましょう。
[ソング]ボタンを押します。
おしゃべりガイドが、「数字ボタンで選んでね」と次の操作
を教えてくれます。
好きなソングの番号を[数字ボタン]を使って
選びます。
) ソング番号「29」番の「げんこつやまのたぬきさん」
を選ぶには「2」→「9」と押します。
EZ-J22には、ソングブックが
あるんだよ。
歌詞付きの曲もあるので、みんな
で一緒に歌ってみてね。
好きなソングを聞いてみましょう
1
x-;@f87
029
2
はこのほかに、
数字ボタンのボタンを押して
選ぶ方法があるよ。
くわしくは24ページを見てね。
「1」∼「12」のソングを選ぶときは、
数字ボタンを押すと、しばらく点滅し
てからソングが決まるよ。
15
2 ソングを聞いてみましょう
[スタート/ストップ]ボタンを押すと、
ソングがスタートします。
3
途中でソングを止める場合は、ボタンまたは
ボタンを押すんだよ。
ボタンで止めると、止めた位置 (小節)で止まっているよ。
もう一度 ボタンを押すと、そこからまたスタートするよ。
ボタンを押すと、001番∼010番のソングを続け
て聞くことができるよ。
ボタンを押したあとで、聞きたいソングの番号を選
ぶと、そのグループのソングを続けて聞くことができるよ。グ
ループとソング番号については50ページの『ソングリスト』を
見てね。
16
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
128曲の中から好きなソングを選んで練習しましょう。
EZ-J22には、3段階のレッスン機能が付いています。自分のレベルに合わせて、少しづつ
練習していきましょうね。
ソングレッスンをするときの便利な機能
e
;
001
-04
so2ze
A-
#;s-!;oK
110
v;^[
162
テンポ(速さ)/タップ
ソングを弾きやすいテンポに設定でき
ます。(→29, 33ページ)
繰り返し練習
ソングのある部分だけを指定して、繰
り返し再生します。(→33, 34ページ)
[一時停止]、[スタート/ストップ]、
[巻戻し]、[早送り]ボタン
ソングをカセットテープ感覚で操作するこ
とができます。(→33ページ)
ソング/伴奏音量
ソング/伴奏の音量を変更して、弾く音と
のバランスを調整します。(→45ページ)
17
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
;
@-77
これらは、練習をするときに、
いろいろ役立つ機能だよ。
ゆびづかいガイド
どの指で押さえるかを、ディスプレイに
表示します。(→11ページ)
おんぷガイド
音符を表示します。(→11ページ)
右手/左手/両手ガイド
右手/左手/両手のうち、どの練習をす
るかを決めます。
18
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
「鍵盤を弾くタイミング」を練習しましょう。
好きなソングを選びます。
ソングボタンを押し、数字ボタンで選びます。
(24ページ)
) ここではソング番号29番「げんこつやまのたぬきさ
ん」を選んで、右手でレッスンしてみましょう。
[1 タイミング]ボタンを押します。
ソングがスタートし、鍵盤のライトガイドが点灯します。
レッスン1:タイミング
ライトガイドが点灯しますが、レッスン1ではどの
鍵盤を弾いてもかまいません(マルチパッド機能以
外の鍵盤)。
メロディのリズムに合わせて鍵盤を弾きましょう。
1
2
19
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
どこでも弾きやすい場所の鍵盤を弾きます
(マルチパッド機能以外の鍵盤)。
演奏するタイミングでライトガイドが点灯します。鍵盤を
弾いてみましょう。
 マルチパッド機能鍵盤(→32ページ)
・レッスンを止めるときは [スタート/ストップ]ボタンを押します。
・[一時停止]ボタンを押すと、その位置で一時停止します。もう一
度 [一時停止]ボタンを押すと、そこからまたスタートします。
・レッスンの途中で [1 タイミング ]ボタンを押すと、レッスンを終
了して通常のソング再生になります。
3

ソングレッスンボタンで、練習したいほうの手または両手を選びます。

(左手)ボタンを押します。
左手の演奏がコードタイプのソングとメロディタイプのソングがあります。
50ページの『ソングリスト』を参照してください。
マルチパッド対応のソングは、左手レッスンではコードをガイドします。

(右手) ボタンを押します。
右手ではメロディをレッスンします。

 (両手)ボタンをいっしょに押します。
右手、左手で弾けるようになったら、両手でレッスンしてみましょう。
e;@-77
001
-04

20
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
レッスン2では、正しい鍵盤が押されるまで、伴奏が待ってくれます。
音符表示のとおりに正しく鍵盤を弾く練習をしましょう。
ライトガイドとディスプレイのゆびづかいガイドを見ながら、自分の弾ける速さで弾きましょう。
好きなソングを選びます。
ソングボタンを押し、数字ボタンで選びます。(24ページ)
[2 マイペース]ボタンを押します。
ソングがスタートすると、最初に弾く鍵盤のライトガイドが点灯
します。あとに続くように弾いてみましょう。
ディスプレイには、その鍵盤をどの指で弾くかが表示されます。
レッスン2:マイペース
は、
    
スムーズに演奏するためのガイドだよ。
1
2
7qn[_d
r2
-01
21
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
正しい(音符どおりの)鍵盤を弾きます。
正しい鍵盤を弾くと、次に弾く鍵盤のライトガイドが点灯
します。
ライトガイドのとおりに鍵盤を弾いて、ソングを進めてい
きましょう。
・レッスンを止めるときは [スタート/ストップ]ボタンを押します。
[一時停止]ボタンを押すと、その位置で一時停止します。もう一度[一時停止]ボタンを押す
と、そこからまたスタートします。
・レッスンの途中で [2 マイペース ]ボタンを押すと、レッスンを終了して通常のソング再生にな
ります。
・左手をレッスンする場合は、ソングレッスン[L](左手)ボタンを押して左手ガイドを選びます。
同様に両手をレッスンする場合は [L](左手)、[R](右手)ボタンをいっしょに押して、両手ガイ
ドを選びます。(→19 ページ)
左手をレッスンする場合、選ぶソングによりコードタイプのソングとメロディタイプのソング
があります。(→50 ページ)
マルチパッド対応のソングは、左手レッスンではコードをガイドします。
・ハ長調またはイ短調のソングが選ばれているとき、[ドレミ]ボタンを押すと「ドレミ」でガイ
ドします。このとき、弾いた音も「ドレミ」で歌います。
レッスン 2(マイペース) でガイドを「ドレミ」以外にしたいとき(楽器でガイドしたいとき) は、
全体設定の「ドレミガイド 入/ 切」を「切」にします。この場合でも、弾く音は「ドレミ」で
歌います。
* 黒鍵はオーボエの音で鳴ります。
* ハ長調 (イ短調 )以外のソングは、オーボエの音で鳴ります。(どのソングが「ドレミ」で
歌ってくれるかは、50 ページの『ソングリスト』を参照してください。)
* 「ドレミ」はハ長調またはイ短調(自然短音階)で歌います。
7qn[_d
r2
002
3

22
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
ライトガイドと伴奏は、カラオケのようにテンポどおりに進んでいきます。
伴奏に合わせて音符どおりに弾いてみましょう。
好きなソングを選びます。
ソングボタンを押し、数字ボタンで選びます。(24ページ)
[3 カラオケ]ボタンを押します。
ソングがスタートします。
レッスン3:カラオケ
最初はテンポを少し下げたほうが
弾きやすいよ。(→ 29ページ)
1
2
29!x
r3
001
23
3 ソングを弾いてみましょう(ソングレッスン)
鍵盤を弾きます。
レッスン3では伴奏は待ってくれません。
レッスン1、2で練習したとおりに、伴奏に合わせて弾
いていきましょう。
・レッスンを止めるときは [スタート/ストップ]ボタンを押しま
す。
[一時停止]ボタンを押すと、その位置で一時停止します。も
う一度 [一時停止]ボタンを押すと、そこからまたスタートし
ます。
・レッスンの途中で [3 カラオケ ]ボタンを押すと、レッスンを
終了して通常のソング再生になります。
・左手をレッスンする場合は、ソングレッスン[L](左手)ボタン
を押して左手ガイドを選びます。同様に両手をレッスンする
場合は [L](左手)、[R](右手)ボタンをいっしょに押して、両手
ガイドを選びます。(→19 ページ)
29!x
r3
003
3
   
曲の途中でも、ソングレッスン(1, 2, 3)を変更することができます。
 
1曲の終わりまでレッスンすると、EZ-J22があなたのレッスン結果を採点します。
その結果は4段階で表示されます。(43ページ)
うまく弾けるようになったかな?
まだまだたくさんソングがあるから
チャレンジしてみてね。
24
基本的な操作方法
Grndy[1%
001
-04
それぞれのボタ
ンを押して、ソングモード/伴奏
モードに入ります。
ボタンを押すととなり、128種
類のソングから好みのソングを選んで、レッスンをし
たり聞いたりすることができます。


ソング番号 ソング名
ソングアイコン
e;@-77
001
-04
ボタンを押すとになります。20
類の伴奏から好みの伴奏を選び、伴奏に合わせて右手
でメロディを弾くことができます。
ボタンを押して、左手で伴奏鍵盤を押すと伴奏
がすぐに始まります。

8y-_$
01
100
伴奏番号 伴奏名
伴奏アイコン
この機能の付いたボタンを1秒以
上押し続けると、そこに書かれた
別機能の設定に移ります。

楽器やソングを選ぶには、次の2つの方法があります。
数字ボタンで、楽器やソングの
番号を指定します。


25
基本的な操作方法
ソングモードでボタンを押すと、ハ長調また
はイ短調のソングが選ばれているときは、メロディを
ドレミで歌います。また鍵盤(白鍵)を弾いたときに、
ドレミで歌います。
伴奏モードでボタンを押すと、鍵盤(白鍵)を
弾いたときに、ドレミで歌います。
黒鍵を押した場合は、オーボエの音で鳴ります。
[ドレミ]ボタンを押した状態は、[楽器]ボタンで 98
番の「ドレミ(オーボエ)」を選んだときと同じです。
・ ハ長調(イ短調)以外のソングを選んでいる場合は、
オーボエの音で鳴ります。
「ドレミ」はハ長調またはイ短調 (自然短音階)で歌い
ます。

$-.u(Ob)
098
-04
ドレミアイコン
「100の位」「10の位」「1
位」の順番で、数字ボタン
を続けて3つ押せば、すぐに
番号が確定します。1桁の番
号の場合は先頭に「00」を、
2桁の番号の場合は「0」を
付けます。
・ 先頭に付く「00」や「0」は
省略できますが、決定する
までに時間がかかる場合が
あります。
 
数字ボタンの [5]を押すと、番号が点滅します。しば
らくすると、番号が通常表示に変わり確定されます。
数字ボタンを「0」→「0」→「5」と押すと、すぐに
番号が確定します。
現在選ばれている番号の前または後に1つずつ進み
ます。
ボタンを押すと、番号が1つ進み、ボタン
で1つ戻ります。ボタンを押し続けると、連続的に
番号が増減します。
 
 
 
z.y[3
005

z.y[3
005
z.y[2
004
z.y[4
006
鍵盤のライトガイドをやめたいときは、このボ
タンを押して「切」にします。
 
9q$ !h
-04
26
楽器を選んで演奏するには
ハ長調またはイ短調のソングを選んでいるとき、 ボタンを押すと、ソングのメロディを「ド・
レ・ミ」で歌ってくれます。また、鍵盤(白鍵)を弾くとハ長調(イ短調)で「ド・レ・ミ...」と歌って
くれます。
黒鍵を弾いた場合は、「ド・レ・ミ...」と歌わずに、オーボエの音で鳴ります。
・[ドレミ]ボタンを押した状態は、[楽器] ボタンを押して98番「ドレミ (オーボエ)」を選んだと
きと同じです。
・ハ長調 (イ短調)以外のソングを選んでいる場合は、オーボエの音で鳴ります。
・トランスポーズが「0」以外に設定されている場合は、「ドレミ」でなく「オーボエ」の音で鳴
ります。(表示は「098 (オーボエ)」となります。)
「ドレミ」はハ長調またはイ短調(自然短音階)で歌います。
EZ-J22には、先進のAWM(アドバンスト・ウェーブ・メモリー )音源を利用した高品質な100種類
の楽器音が入っています。その中には、27ページのように効果付きの音も含まれます。
[楽器]ボタンを押します。
楽器アイコンが表示され、楽器音を選べる状態になります。
・このときメロディ音色はソングに設定されている楽器になります。
楽器を選びます。
楽器の選びかたは24ページを参照してください。
・ソングや伴奏を切り替えると、楽器もそのソングや伴奏に合ったものに自動的に切り替わりま
す。ソングでは、このとき「SG」が表示されます。
ハ長調またはイ短調で「ドレミ」と歌う
$-.u(Ob)
098
-04
ドレミアイコン
楽器を選ぶ
1
2
楽器番号 楽器名
楽器アイコン
Grndy[1%
001
-04
27
楽器を選んで演奏するには
 
演奏した音に加え、1∼2 音のハーモニー音が自動
的に付きます。
・ ハーモニーで効果がかかるのは1音だけです。2
つ以上の鍵盤を押さえると、いちばん高い音、
または最後に押さえられた音に対してハーモ
ニー音が付けられます。
 
C3(下から3番目のCの鍵盤)より右の鍵盤で一つの
音色、B2より左の鍵盤でもう一つの音色が演奏で
きます。
 
鍵盤から手を離したとき、余韻が残る音色です。
 
エコー (こだま効果)がかかった音色です。
 
鍵盤を弾くと2つの楽器音が重なって鳴ります。
 
ハ長調またはイ短調のソングが選ばれている場合、
鍵盤(白鍵)を弾くと「ド・レ・ミ」と歌ってくれま
す。それ以外のソングが選ばれている場合は、オー
ボエで鳴ります。
黒鍵を弾いた場合は、「ド・レ・ミ...」と歌わずに、
オーボエの音で鳴ります。
 
鍵盤を押すと、ライオン、モンキー、小鳥、いぬ、
ねこの鳴き声や女の人の声が鳴ります。
 
鍵盤を弾くと、いろいろなドラムサウンドが鳴りま
す。
「サウンドエフェクト」「ドラムキット」はトランスポーズできません。
󰗷
󰗴
󰗴
■ サウンドエフェクトリスト (楽器音番号:99)
■ ドラムキット (楽器音番号:88、100)
「*」印の付いている楽器音は、同じ数字が付いている楽器音どうし、同時に鳴
らすことはできません。
28
楽器を選んで演奏するには
ボタンを押すと、メトロノームが鳴りま
す。ピアノやソングの練習に活用してください。
メトロノームは1拍目に高い音が鳴ります。
もう一度押すと、メトロノームの音が止まります。
・メトロノームの速さは選ばれているソングや伴奏に
合ったテンポになっています。速さを変えるには、
[テンポ/ タップ]ボタンを押し、数字ボタンで調整しま
す。(→29 ページ)
・メトロノームの音量は、全体設定の「メトロノーム音
量」で調整します。(→45 ページ)
メトロノームの拍子の設定
ボタンを1秒以上押し続けると、メトロ
ノームの拍子設定画面になります。数字ボタン
を押して、拍子を設定します。
2拍子にしたいときは数字ボタンのを、3拍子にした
いときは数字ボタンのを押します。
・ 拍子を [0]に設定すると、高い音が鳴らない状態になります。
・ 拍子の設定は、メトロノーム機能が「オン」の状態でも行なう
ことができます。
・ ソングの再生中は拍子を変更できません。
・ ソングを変更すると、自動的にそのソングに合った拍子に切り
替わります。
メトロノームの表示について
ソング/伴奏の演奏中は、設定されたテンポに合わせてメトロノームのアイコンが点滅します。
メトロノーム
yKae
4

 
11/4
(すべて高い音)
2 2/4
3 3/4
4 4/4
5 5/4
6 6/4
7 7/4
8 8/4
9 9/4
0−(高い音が鳴ら
ない状態 )

 
   

     

29
楽器を選んで演奏するには
ソング、伴奏、メトロノームのテンポ【
q=40240(1分間の4分音符の数)】を調整します。
数字ボタンを押して設定します。
・ソングや伴奏を選ぶと、自動的に最適なテンポに設定されます。
タップ機能
自分の感覚で自由にテンポを設定できます。
4拍子なら4回、3拍子なら3回、弾きたいテンポでボタンを押します。ボタンを押
したタイミングでリズムがスタートします。
・ソングや伴奏の再生中に [テンポ/タップ]ボタンを押してテンポを変えることもできます。
EZ-J22はさまざまな機能を持っていますが、「とにかくピアノの練習をした
い」というときには、ボタンを押します。
ボタンを押すと、EZ-J22のすべての設定がピアノ演奏用に
ワンタッチで切り替わります。
・ソングレッスン中に [グランドピアノ]ボタンを押す
と、ソングレッスンは解除されます。
テンポの調整
ソング/ 伴奏の演奏中は、設定された
テンポに合わせてメトロノームアイ
コンが点滅します。(→28ページ)
現在のテンポ設定値
v;^[
162
ソング/ 伴奏の演奏中は、設定された
テンポに合わせてメトロノームアイ
コンが点滅します。(→28ページ)
現在のテンポ設定値
v;^[
152
123
4
グランドピアノ
Grndy[1%
001
-02
 
・楽器................1 グランドピアノ
・ソング.......... 75「エリーゼのために」
・伴奏.............. 11 コンチェルト
30
楽器を選んで演奏するには
鍵盤を弾く強さで音量を変える機能がタッチレスポンスです。
 ボタンを押してタッチレスポンスをオンにすると、鍵盤を弾く強弱で微妙
なニュアンスを表現することができます。
 ボタンを押して、タッチレスポンスをオフにすると、鍵盤を弾く強弱に関
係なく、一定の音量で演奏できます。
タッチ感度の設定
 ボタンを1秒以上押し続けると、タッチ感度設定画面になります。
数字ボタンを押して、タッチ感度を設定します。
「タッチカンド1」はタッチ感度が鈍くタッチの強弱による音量の差はあまりありません。
「タッチカンド2」は感度が中くらい。「タッチカンド3」は感度が鋭く、ダイナミックレンジが
広くなるので豊かな表現ができます。この場合、大きな音量がほしいときに強く弾く必要があ
ります。
・電源を入れたとき、タッチレスポンスは「オン」、タッチ感度は「2」になっています。
タッチレスポンスの入/
タッチレスポンスオン
4Fr !;
-04
4Fr2;$-2
2
-04
現在のタッチ感度設定値
31
ソングを聞くには
ボタンを押します。
001番のソングが自動的に演奏されます。001番が終了すると引き続き002010番のソングが
演奏されます。
また、ボタンを押したあとで、聞きたいソングの番号を選ぶと、そのグループのソングが
連続して演奏されます。
・グループとソング番号については、『ソングリスト』(50ページ)を参照してください。
・演奏を途中で止める場合は、[スタート/ ストップ]または[デモ演奏] ボタンを押します。
・128曲のソングのうち、113曲はより弾きやすくするためにハ長調またはイ短調になっていま
す。残りの 15曲はハ長調(イ短調)以外の曲です。
[ソング]ボタンを押します。
ソングアイコンが表示され、ソングモードになります。
ソングを選びます。
ソングの選びかたは24ページを参照してください。
[スタート/ストップ]ボタンを押しま
す。
演奏がスタートします。
・演奏を途中で止める場合は、[スタート/ ストップ]また
は [一時停止]ボタンを押します。
ソングを続けて聞くには
ソング番号 ソング名
e;@-77
001
001
好みのソング(1)を選んで聞くには
1
ソング名
ソングアイコン
ソング番号
e;@-77
001
-04
2
!e-*7e-K
002
-02
3
32
ソングを聞くには
128曲のソングの中には、下図の鍵盤を弾いたときに効果音や各種フレーズなどを鳴らすことができ
る機能が割り当てられているものがあります。これを「マルチパッド機能」と言います。
マルチパッド機能対応のソングを選び
ます。
ソングの選びかたは24ページを参照してください。
・ソング番号「1∼74」, 「83∼ 100」, 「105∼128」のソ
ングをレッスン機能オフで再生しているときや、右手で
レッスンしているとき、マルチパッドが機能します。
[スタート/ストップ]ボタンを押してソ
ングを再生します。
ソング再生中にC1F
#2の鍵盤を押
します。
フレーズや効果音が鳴ります。

ソングを選んだあとで、ボタンを押して楽器を選ぶと、ソングのメロディ音色を
100種類の楽器の中から好みの楽器に変えることができます。
楽器の選びかたは24ページを参照してください。
ソングをスタートすると、選んだ楽器でメロディが鳴ります。鍵盤を弾いたときも選ん
だ楽器で鳴ります。
・ 他のソングを選ぶと、メロディ音色はそのソングに設定されている楽器になりま
す。
・ ソング再生中にメロディ音色を変更することもできます。

・ ソングで楽器を変更していない場合は、ディスプレイに「SG」が表示されます。
マルチパッド機能を鳴らすには
・ マルチパッド機能として鳴るときは、
どのソングでも同じ音です。
・ ソング停止中は、マルチパッド機能は
鳴りません。
1
2
3
󰗔
󰗾
󰘁
󰗷
󰗔
󰗴
󰗴
󰗻
󰗻
󰗻
󰗻
33
ソングを聞くには
EZ-J22のソングは下記のボタンを押すことにより、テープレコーダーのように操作することができ
ます。
4拍子なら4回、3拍子なら3回、弾きたいテンポでボタンを押します。
ボタンを押したタイミングでリズムがスタートします。
・ソングや伴奏の再生中に [テンポ/タップ]ボタンを押してテンポを変えることもできます。
ソング再生のコントロール

ソングの指定した一部分を、
繰り返し再生します。ソン
グレッスンのときに便利で
す。くわしくは34ページを
参照してください。

再生中に押すと、その位置(小
)で停止します。一時停止中
に押すと、その停止位置から
再生を開始します。

再生中や一時停止中に押す
と、ソングを早送りします。
ボタンを押すと小節番号が
増加します。早送り中、ソ
ングは再生されます。
> 

ソングを再生します。もう
一度押すとストップします。

再生中や一時停止中に押すと、
ソングを巻き戻します。
ボタンを押すと小節番号が減
少します。巻き戻し中は、ソ
ングは再生されません。
タップスタート
v;^[
152
123
4
34
ソングレッスンをするには
タイミング、マイペース、カラオケの3つの練習方法から選んで練習をすることができます。
 
鍵盤を弾くタイミングを練習します。
メロディのリズムに合わせてタイミング良く鍵盤を押さえる(
マルチパッド機能が鳴る鍵盤を除く)と、メロディが演奏され
ます。レッスン1ではどの鍵盤を弾いても(マルチパッド機能
が鳴る鍵盤を除く)かまいません。
操作手順については18ページを参照してください。
 
音符どおりに鍵盤を弾く練習をします。
レッスン2では、正しい鍵盤が押されるまで伴奏が待ってく
れます。
正しい鍵盤が押されると、次に押さえる鍵盤のライトガイド
が点灯します。ディスプレイのゆびづかいガイドを見ながら
自分のペースで練習できます。
操作手順については20ページを参照してください。
 
ソングのテンポで音符どおりに鍵盤を弾く練習をします。
右手のレッスンでは、ソングのメロディパート以外の音が鳴
ります。伴奏に合わせて自分でメロディパートを弾きます。
操作手順については22ページを参照してください。
練習したいソングの一部分に「A(繰り返しの始まり)」「B(繰り返しの終わり)」のマークをつけて、
その間の演奏を繰り返し再生させることができます。
繰り返し練習はどのソングレッスン(タイミング、マイペース、
カラオケ)でもできます。また、通常のソングの再生でもでき
ます。
練習したいソングを選びます。
ソングの選びかたは24ページを参照してください。
・ ハ長調またはイ短調のソングが
選ばれているときは、[ドレミ]
タンを押すと「ドレミ」でガイ
ドします。このとき弾く音も
「ドレミ」で歌います。
レッスン2( マイペース)でガイド
を「ドレミ」以外にしたいとき
(楽器でガイドしたいとき)は、全
体設定の「ドレミガイド 入/切」
を「切」にします。この場合で
も、弾く音は「ドレミ」で歌い
ます。
・ ハ長調(イ短調)以外のソングを選
んでいる場合、またはトランス
ポーズが「0」以外に設定されて
いる場合はオーボエの音で鳴り
ます。また、ハ長調(イ短調)のソ
ングでも、黒鍵はオーボエの音
で鳴ります。
「ドレミ」はハ長調またはイ短調
(自然短音階)で歌います。
繰り返し練習のしかた
AB
so2ze
A-
so2ze
A-b
 
ソングの再生(繰り返し)
1
35
ソングレッスンをするには
ソングを再生し、繰り返しの開始位置(A)にきたら、[繰り返し練習]
タンを押します。
ディスプレイには「A- クリカエシ」と表示され、繰り返し開始位置Aがマークされます。
繰り返しの終了位置(B)にきたら、[繰り返し練習]ボタンを押します。
ディスプレイには「A-b クリカエシ」と表示され、繰り返しの終了位置Bがマークされます。
ソングは、A-B間で繰り返し再生されます。
・A-B繰り返しは、小節単位で繰り返します。
[スタート/ストップ]ボタンを押して、ソングを停止します。
もう1度押すと、A-B繰り返しを開始します。
・停止中でも [巻戻し]/[早送り]ボタンで小節を移動すれば、A-B繰り返しは設定できます。
2
so2ze
A-
009
3
so2ze
A-b
011
4
 
ボタンを押すと、A-B繰り返
しの設定は取り消され、ディスプレイに
「oFF クリカエシ」が表示されます。
A-B繰り返し再生中にボタン
を押すと、そのまま通常の再生を続けます。
・ 別のソングを選ぶと、A-B繰り返
しの設定は取り消されます。
so2ze
oFF
36
自分で伴奏とメロディを弾いてみよう
レッスン(1, 2, 3)で、メロディが弾けるようになったら、こんどは自分で伴奏を付けて弾い
てみましょう。
[伴奏]ボタンを押します。
伴奏を選びます。
数字ボタンを押して、伴奏を選びます。
伴奏をスタートします。
左手で伴奏鍵域の鍵盤を弾くと、伴奏がスタートします。
1
2

 
001 8 ビート
002 16ビート バラード
003 ギターロック
004 スローロック
005 ダンス
006 スイング
007 ボサノバ
008 6/8マーチ
009 マーチ
010 ワルツ
011 コンチェルト
012 ホンキートンク
013 ラグタイム
014 ストライド

 
015 8ビート ピアノバラード
016 16ビート ピアノバラード
017 アルペジオ
018 トリプレット アルペジオ
019 ジャズワルツ
020 ワルツ

 

8y-_$
01
100
・001∼010は基本的な伴奏
・011∼020はピアノ演奏に合った伴奏
3
37
自分で伴奏とメロディを弾いてみよう
演奏しましょう。
伴奏の弾きかたは、38 ページを参照してください。
ディスプレイには、左手で押さえたコード名とその音符、右手で押さえたメロディの音符が表示
されます。
伴奏を止めるには
ボタンを押すと、エンディングを演奏して伴奏が止まります。
・[伴奏]ボタンを押すと、エンディングを演奏しないで伴奏を止めることができます。
・伴奏が止まっている状態で、伴奏鍵域の鍵盤を押すと伴奏が再スタートします。
4
8y-_$
01
100
伴奏鍵域 メロディ鍵域
左手(Am7コード)
右手(ド)
5
38
自分で伴奏とメロディを弾いてみよう
伴奏の押さえ方には、シングルフィンガーとフィンガードの2種類があります。EZ-J22は、どちら
を使用してもコードを自動的に判断するマルチフィンガリングという機能を使用しています。
  ....................コードの簡単な押さえ方
  ................................通常のコードの押さえ方
「 」より左の鍵盤でコードを弾いてください。
シングルフィンガー
伴奏鍵域で、1∼3本の指を使って、メジャー、マイナー、セブンス、マイ
ナーセブンスのコードを演奏することができます。
フィンガード
伴奏鍵域でコードを押さえると、自動的にコード名を検出し伴奏が演奏されます。
伴奏の弾き方
伴奏鍵域
・ ルートキー (根音)
 
  
ルートキー (根音)を押さえ
てください。
  
ルートキーと、ルートキー
より左側の黒鍵を同時に押
さえてください。
 
ルートキーと、ルートキー
より左側の白鍵を同時に押
さえてください。

ルートキーと、ルートキー
に一番近い左側の黒鍵と白
鍵を同時に押さえてくださ
い。
Cm
CC
7
Cm
7
CCm
7
C
( )
CM
( )
7
Cm6
Cm7
( )
CmM7
( )
C sus4
7
C(9)
Cm b5
7
Cb5
7C6
Caug(7aug)
( )
Cdim (dim7)
( )
 


39
自分で伴奏とメロディを弾いてみよう
 
・カッコ ( )内の音符は省略してもかまいません。
・コードは転回形も受け付けます、ただし以下を例外とします。
・min6は押された鍵盤の最低音がルート音のときだけ min6になり、その他の転回形はす
べて min7
b5になります。
・6コードは押された鍵盤の最低音がルート音のときだけ 6になり、その他の転回形はす
べて min7になります。
・augと dim7は、押された鍵盤の最低音をルート音とします。
・7th-5 は、押された鍵盤の最低音をルート音または
b7とします。
・aug7は、augと同じコードになります。
・dim7は、dimと同じコードになります。
・B
b6、B6、B
bm6、Bm6は検出できません。
   

メジャー [M] 1 - 3 - 5 C C
アッドナインス[(9)] 1 - 2 - 3 - 5 C(9) C(9)
シックス[6] 1 - 3 - 5 - 6 C6 C6
メジャーセブンス[M7] 1 - 3 - (5) - 7 CM7 CM7
オーギュメント[aug] 1 - 3 - #5 Caug Caug
マイナー [m] 1 - b3-5 Cm Cm
マイナーシックス[m6] 1 - b3 - 5 - 6 Cm6 Cm6
マイナーセブンス[m7] 1 - b3 - (5) - b7 Cm7 Cm7
マイナーメジャーセブンス[mM7] 1 - b3 - (5) - 7 CmM7 CmM7
マイナーセブンスフラットファイブ [m7
b5] 1 - b3- b5- b7 Cm7
b5 Cm7
b5
ディミニッシュ [dim] 1 - b3- b5 Cdim Cdim
ディミニッシュセブンス[dim7] 1 - b3- b5 - 6 Cdim7 Cdim7
セブンス[7] 1 - 3 - (5) - b7C7 C7
セブンスフラットファイブ [7
b5] 1 - 3 - b5- b7C7
b5C7
b5
セブンスオーギュメント[7aug] 1 - 3 - #5- b7 C7aug C7aug
セブンスサスフォー [7sus4] 1 - 4 - 5 - b7 C7sus4 C7sus4
40
自分で伴奏とメロディを弾いてみよう
コード名がわかっていて、鍵盤の押さえ方がわからない場合、ディクショナリー機能で調べることが
できます。
(ディクショナリー )ボタンを押します。
たとえば「GM7」の押さえ方を調べましょう。
鍵盤の上に書かれた「 」の「C」∼「B」の中から、「GM7」のルート音の「G」
の鍵盤を押します(音は鳴りません)。
設定されたルート音はディスプレイに表示されます。
鍵盤の上に書かれた「 」から、「GM7」のコードタイプの「M7(メジャーセブン
)」の鍵盤を押します(音は鳴りません)。
設定されたコード(ルート音+コードタイプ)の押さえ方が、ディスプレイに楽譜表示と鍵盤イラ
ストで表示されます。
ディスプレイにしたがって、伴奏鍵域でコードを押さえてみましょう。コードを正しく押さえると、「ピ
ンポン」と鳴り、コード名が点滅します。
(ディクショナリー )ボタンを押すと、ディクショナリー機能から抜けます。

通常メジャーのコード名は、ルート音だけで表記します。
 例:Cの表記は Cメジャーを意味します。
メジャーコードを調べる場合、ルート音を押して、次に「M」を押してください。
ディクショナリーでコードを調べる
1
v-AseK5o
-04
2
v-AseK5o
-04
3
v-AseK5o
-04
41
自分で伴奏とメロディを弾いてみよう
■ コード(和音)について
音を2つ以上組み合わせて同時に鳴らしたものを「和音(コード )」と呼びます。
「ド・ミ・ソ」のように、ある音の3度上の音と、さらにもう3 度上の音を同
時に鳴らすと、良い響きがします。このような形の和音を特に「三和音」と
呼び、確実によく響き、音楽の中で非常に重要な役割を果たします。
上の例で三和音の一番下の音を「根音」と呼びます。これは和音を支える中
心的な存在です。この根音の上に2つの「3度の音」が重なりますが、3度の
音には「長3度と短3度」の 2種類があります。
その組み合わせは次の4種類になります。
和音は、3つの構成音の順番を入れ替えたり、構成音をオクターブ違いで重ねても、響きの基本的な性格は変
わりません。
種類の違う和音をさまざまな姿に変えながら一定の法則に基づいて連結していくと、美しいハーモニーが生ま
れます。音楽はハーモニーに基づいて成り立っています。
 
和音の構成音や、その種類を一目でわかるように工夫したものがコードネー
ムです。コードネームのしくみがわかると、楽譜を見ながら簡単に和音を弾
けるので大変便利です。
 
3度 根音 3音
短3 度…半音3つの間隔長3 度…半音4つの間隔
   
短3度 長3度 長3度 短3 度 長 3度 長 3度 短3度 短3度
シー マイナー
根音(ルート)
C
m
和音の種類(タイプ)
C7
短7度 メ ジャー
コード
C
m7
短 7度 マイナー
コード
C
M7
長7度 メジ ャー
コード
C
mM7
7度 マイナー
コード
C7
bb
bb
5
減5度 セブンス
コード
C
m7
bb
bb
5
減5
C
7sus4
7度 サスフォ
コード
マイ ナー セブ ンス
コード
42
全体設定
全体設定では、EZ-J22に関するさまざまな設定を行なうことができます。
各設定項目は、以下の手順で設定します。
全体設定の[]ボタンを押して、設定したい項目の位置にディスプレイ
左端のアイコン( )を表示させます。
ディスプレイには現在設定されている「設定項目」とその「設定値」が表示されます。
数字ボタンや[]/[+]ボタンを押して、好み
の値に変更します。
ボタンを押すと設定値が小さくなります。
ボタンを押すと設定値が大きくなります。
押し続けると、連続して値が変化します。
/切の設定の場合は、
ボタンを押すと「入」になります。
ボタンを押すと「切」になります。
・[−]/[+]ボタンを同時に押すと、初期設定値に戻ります。
レッスン2 (マイペース)を使用するときに、ガイドを「ドレミ」で歌わせるかどうかを切り替えま
す。ドレミガイド 入/切を「入」にすると、ガイドが「ドレミ」で歌います。
・黒鍵はオーボエの音で鳴ります。
・ハ長調またはイ短調以外のソングは、オーボエの音で鳴ります。(どのソングが「ドレミ」で
歌ってくれるかは、50 ページの『ソングリスト』を参照してください。)
「ドレミ」はハ長調またはイ短調(自然短音階)で歌います。
全体設定の設定方法
1
アイコン 設定値 設定項目
$9;d^[_d
00
-04
2
ドレミガイド 入/
現在の設定
$-.u !h
-04
43
全体設定
ソングレッスン終了時に採点結果をお知らせするかどうかを決めます。
1曲終了すると、以下のように採点結果をディスプレイと鍵盤のライトで表示します。また、おしゃ
べりガイドが「入」になっている場合は、音声でもお知らせします。
おしゃべりガイドを鳴らすか鳴らさないかを決めます。
「入」のとき以下の機能を音声でガイドします。
チャレンジ 入/
現在の設定
  
たいへんよくできました ■■■■■■■■
じょうずにできたね ■■■■■■
やったね! ■■■■
むずかしかったかな? ■■
r*.;e-!;
-04
おしゃべり 入/
現在の設定
!e*n-o!;
-04
ソング /楽器/ 伴奏ボタン 数字ボタンで選んでね
レッスン
レッスンワン
レッスンツー
レッスンスリー
レッスンオフ
ディクショナリー コードを覚えましょう
ドレミ ドレミで歌います
おしゃべりガイド 声でガイドします
ライトガイド 光でガイドします
タッチレスポンス 強弱がつきます
グランドピアノ ピアノになります
右手レッスン 右手
左手レッスン 左手
両手レッスン 両手
採点結果
たいへんよくできました
じょうずにできたね
やったね!
むすかしかったかな?
その他 やってみよう
44
全体設定
楽器全体の音程を変更します。
−12∼+12(単位:半音)の範囲で変更できます。
・[−]/[+]ボタンを同時に押すと、初期設定値の「00」に戻ります。
・楽器音「100番ドラムキット」「88番エコードラムキット」「99 番サウンドエフェクト」は
トランスポーズできません。
・ソング再生中のトランスポーズはできません。
・トランスポーズの変更後、次に弾いた音から新しく設定したトランスポーズの音程で発音しま
す。
・ハ長調またはイ短調のソングでも、トランスポーズが「0」以外に設定されている場合は、
[ドレミ]ボタンが押されていても「ドレミ」でなく「オーボエ」の音が鳴ります。(表示は
「098 (オーボエ)」となります。)
楽器全体の音程の微調整(チューニング)をします。
−50∼+50(単位:セント)の範囲で変更できます。
・[−]/[+]ボタンを同時に押すと、初期設定値の「00」に戻ります。
・100セント=半音です。
・A3の音は 440Hzです。
トランスポーズ
$9;d^[_d
-04
00
現在のトランスポーズ設定値
チューニング
現在のチューニング設定値
rI_t;s-
-04
00
45
全体設定
ソングや伴奏の音量を変更して、鍵盤演奏とソング/伴奏との音量バランスをとります。
音量の設定範囲は000127です。
・ソング音量を調整するときは、最初に [ソング]ボタンを押してから調整してください。
同様に伴奏音量を調整するときは、最初に[伴奏]ボタンを押してください。
・[−]/[+]ボタンを同時に押すと、初期設定値の「110」に戻ります。
メトロノームの音量を000127の範囲で設定できます。
・[−]/[+]ボタンを同時に押すと、初期設定値の「100」に戻ります。
ソング/伴奏音量の調整
現在のソング /伴奏音量設定値
#;s-!;oK
-04
110
メトロノーム音量の調整
現在のメトロノーム音量設定値
m$%j!;oK
-04
100
46
MIDI(ミディ )について
EZ-J22のリアパネルには、MIDI端子(IN/OUT)が付いています。MIDI機能を活用すること
により、EZ-J22の機能を拡張することができます。
  ※ 伴奏モードのときだけMIDIを送受信します。
MIDI(ミディ )とは、「Musical Instrument Digital Interface」の略で、「電子楽器間のデジタル通
信」という意味です。MIDIは電子楽器どうし、またはコンピューターなどと、演奏情報のやり取りを
行なうために生まれた世界共通の規格です。複数のMIDI楽器(機器)を専用のケーブルで接続すれば、
楽器(機器)間でさまざまな演奏情報の送受信ができ、より高度な演奏が可能になります。
  ............. 他のMIDI機器からMIDI情報を受信します。
  ......... EZ-J22の演奏情報をMIDI信号とし、他の
MIDI機器に送信します。
・MIDI 機器の接続には専用のMIDIケーブル (別売 )が必要です。楽器店などでお
買い求めください。
長いケーブルを使用しますと、情報が正しく送受信できなくなる場合がありま
す。ケーブルは 15m以内のものをご使用ください。

q

w

q
EZ-J22の現在のパネル設定状態を外部機器に送信します。
外部のシーケンサーなどに録音することにより、再生するときに録音したときと同じパネル設定で
再生することができます。
ボタンを押してボタンを押すと、パネル設定状態のデータを送信します。演奏の前
にこのボタンを押してください。
・EZ-J22は独自の音色配列を採用しています。EZ-J22の演奏を MIDIシーケンサーに録音した場
合、再生時にも EZ-J22を利用することをおすすめします。他の音源などでは正しく再生されな
い場合があります。
 
・外部音源では、オクターブ移動して再生する場合があります。
・デュアル音色は外部音源でデュアルにならない場合があります。
MIDIって何?
MIDIを使ってできること
MIDI INMIDI OUT
MIDI OUTMIDI IN
MIDI シーケンサー

q
w
47
 
EZ-J22の最大同時発音数は16音ですが、デュアル音色やスプリット音色、伴奏、ソングなどを含めたすべての発
音数の合計が16音ということです。したがって伴奏やソングの再生などで発音している分だけ、鍵盤で演奏できる
発音数は減少します。16音以上になると、新しく押さえた音を優先して発音します。
なお、EZ-J22の楽器音の中には、1つの音色の中で2音以上音を重ねて発音しているものがあります。これらの音
色は1つの鍵盤で2音以上発音します。各楽器音ごとの使用発音数は、次のリストを参照してください。
(リスト内の発音数は、その楽器音の使用する最大の使用発音数を示していますが、音程によってはこれ以下の発音
数になるものがあります。)
・MIDI を使ってEZ-J22の楽器音を鳴らす場合は、下記のプログラムチェンジナンバーを使用してください。また、
必要に応じてバンク MSB/LSBを設定してください。ドラムキット以外を選ぶ場合は、「バンクMSB =00H、LSB
= 70H」に、ドラムキット(楽器音番号88, 100)を選ぶ場合は「バンクMSB= 7FH、LSB= 00H」に設定します。
・MIDI を使ってEZ-J22の楽器音を鳴らす場合、ハーモニーやエコー効果がつきません。
伴奏リスト
  
q

001 8ビート 100
002 16ビート バラード 60
003 ギターロック 120
004 スローロック 72
005 ダンス 132
006 スイング 152
007 ボサノバ 132
008 6/8マーチ 120
009 マーチ 120
010 ワルツ 120

011 コンチェルト 120
012 ホンキートンク 208
013 ラグタイム 84
014 ストライド 144
015 8ビート ピアノバラード 68
016 16ビート ピアノバラード 72
017 アルペジオ 92
018 トリプレット アルペジオ 86
019 ジャズワルツ 120
020 ワルツ 120
  
q
楽器音リスト
・001 ∼010は基本的な伴奏
・011 ∼020はピアノ演奏に合った伴奏







001 0 グランドピアノ 2
002 1 ホンキートンクピアノ 2
003 2 エレクトリックピアノ 1 2
004 3 エレクトリックピアノ 2 2
005 4 エレクトリックピアノ 3 1
006 5 エレクトリックピアノ 4 1
007 6 ハープシコード 2
008 7 クラビ 1
009 8 チェレスタ 1

010 9 エレクトリックオルガン 1 2
011 10 エレクトリックオルガン 2 2
012 11 ウェーブオルガン 2
013 12 フルオルガン 2
014 13 アコーディオン 2
015 14 ハーモニカ 1

016 15 ソフトギター 1
017 16 フォークギター 1
018 17 12弦ギター 2
019 18 ジャズギター 1
020 19 エレクトリックギター 2
021 20 ディストーションギター 2
022 21 ウッドベース 1
023 22 フィンガーベース 1
024 23 スラップベース 1

025 24 ストリングス 1
026 25 バイオリン 1
027 26 チェロ 1
028 27 ハープ 1
029 28 シタール 1
030 29 バンジョー 1






48
楽器音リスト

031 30 ビブラフォン 1
032 31 マリンバ 1
033 32 スティールドラム 1

034 33 トランペット 1
035 34 トロンボーン 1
036 35 ミュートトランペット 1
037 36 フレンチホルン 1
038 37 ブラスセクション 1
039 38 アルトサックス 1
040 39 テナーサックス 1
041 40 オーボエ 1
042 41 クラリネット 1
043 42 フルート 1
044 43 パンフルート 1

045 44 シックリード 2
046 45 シンプルリード 1
047 46 シックソウトゥース 2
048 47 シンプルソウトゥース 1
049 48 シンセベース 1
050 49 シンセストリングス 1
051 50 シンセブラス 2
052 51 スローストリングス 1
053 52 コーラス 1

054 53 ピアノトリオ 3
055 54 ピアノカントリー 2
056 55 エレクトリックピアノトリオ 3
057 56 ハープシコードトリオ 3
058 57 オルガントリオ 3
059 58 ビブラフォンデュエット 2
060 59 トランペットデュエット 2
061 60 ホルンデュエット 2
062 61 クラリネットトリオ 3
063 62 フルートデュエット 2
064 63 ウッドベース /ピアノ 1
065 64 ストリングス /ピアノ 1
066 65 フィンガーベース /
エレクトリックピアノ 1
067 66 スラップベース /クラビ 1
068 67 フィンガーベース /
エレクトリックオルガン 1
069 68 フィンガーベース /
フォークギター 1
070 69 ハープ /バイオリン 1
071 70 フレンチホルン /トランペット 1
072 71
シンセベース /ラスセクション
1
073 72 ピアノ /フルート 1
074 73 サステインピアノ 1
075 74
サステインエレクトリックピアノ 1
1
076 75
サステインエレクトリックピアノ 2
1
077 76 サステインビブラフォン 1
078 77 サステインストリングス 1
079 78 エコーピアノ 1
080 79 エコーエレクトリックピアノ 1






081 80 エコーハープシコード 1
082 81 エコーチェレスタ 1
083 82 エコーフォークギター 1
084 83 エコーバンジョー 1
085 84 エコービブラフォン 1
086 85 エコーマリンバ 1
087 86 エコースティールドラム 1
088 1 エコードラムキット 1
089 88 ピアノコンチェルト 2
090 89 エレピコンチェルト 2
091 90 フェアリーランド 2
092 91 ムードギター 2
093 92 リッチギター 2
094 93 エクセルバイオリン 2
095 94 クリスタル 2
096 95 スターシップ 2
097 96 ファリーベル 1
 
098 97 ドレミ(Ob) 1

099 98 サウンドエフェクト 1

100 1 ドラムキット 1






49
楽器音リスト
ソングに使われている楽器音の中には、パネルからは選択できないものがあります。次のリストを参考に、MIDIを
使ってプログラムチェンジナンバーをEZ-J22に送信すれば、それらの楽器音を鳴らすことができます。このとき、
バンクMSB/LSBは「バンクMSB =00H、LSB=00H」に設定します。




0 ピアノ 1
3 ホンキートンクピアノ 2
4 エレクトリックピアノ 1 1
5 エレクトリックピアノ 2 1
6 ハープシコード 1
7 クラビ 1
8 チェレスタ 1
11 ビブラフォン 1
12 マリンバ 1
16 エレクトリックオルガン 1 1
17 エレクトリックオルガン 2 1
19 フルオルガン 1
21 アコーディオン 1
22 ハーモニカ 1
23 ウェーブオルガン 2
24 ソフトギター 1
25 フォークギター 1
26 ジャズギター 1
27 エレクトリックギター 1
28 12弦ギター 2
29 リッチギター 2
30 ディストーションギター 1
32 ウッドベース 1
33 フィンガーベース 1
34 ミュートベース 1
36 スラップベース 1
38 シンセベース 1
40 バイオリン 1
42 チェロ 1
46 ハープ 1
49 ストリングス 1
51 シンセストリングス 1
52 コーラス 1
56 トランペット 1
57 トロンボーン 1
59 ミュートトランペット 1
60 ホルン 1
61 ブラスセクション 2
63 シンセブラス 1
65 アルトサックス 1
66 テナーサックス 1
68 オーボエ 1
71 クラリネット 1
73 フルート 1
75 パンフルート 1
80 リード 1
81 ソウトゥース 1
88 ピアノコンチェルト 2
89 エレピコンチェルト 2
90 フェアリーランド 2
91 ファリーベル 2
92 ムードギター 2
93 エクセルバイオリン 2
94 スターシップ 2
95 スローストリングス 1
98 クリスタル 2
104 シタール 1
105 バンジョー 1
114 スチールドラム 1
117 サウンドエフェクト 1
118 ウッドベース/ ピアノ 1
119 ストリングス/ ピアノ 1
120 ベース/ エレピ 1
121 スラップベース/ クラビ 1
122 フィンガーベース/ オルガン 1
123 フィンガーベース/ フォークギター 1
124 ハープ/ バイオリン 1
125 フレンチホルン/ トランペット 1
126 シンセベース/ ブラス 1
127 ピアノ/ フルート 1




50
ソングリスト

 





001 慎吾ママのおはロック
002 おジャ魔女で BAN 2○*
003 ハム太郎とっとこうた
004 さんぽ
005 アイアイ
006 明日があるさ
007 SEASONS
008 箱根八里の半次郎
009 オブラディ・オブラダ
010 戦場のメリー・クリスマス

011 ドラえもんのうた
012 アンパンマンのマーチ
013 となりのトトロ
014 サザエさん
015 おどるポンポコリン
016 ウルトラマンダイナ
017 仮面ライダー AGITO
018 めざせポケモンマスター
019 The Biggest Dreamer
020 キミがいれば
021 黙って俺についてこい
022 詠人
023 ミッキーマウス・マーチ
024 小さな世界
025 星に願いを
026 コブタヌキツネコ
027 もりのくまさん
028 やぎさんゆうびん
029 げんこつやまのたぬきさん
030 どんないろがすき
031 あめふりくまのこ
032 パンダうさぎコアラ
033 にじのむこうに
034 サッちゃん
035 ぼくのミックスジュース

036
ハッピー・バースディ・トゥ・ユー
○*
037 お正月
038 おもいでのアルバム
039 蛍の光
040 こいのぼり
041 ジングル・ベル
042 きよしこの夜

043
ミニモニ。ジャンケンぴょん!
○*
044 らいおんハート
045 fragile
046 さよなら大好きな人
047 恋愛レボリューション 21
048 Reach for the sky
049 Everything
050 TSUNAMI
051 First Love
052 フラワー
053 桜坂
054 未来予想図 II
055 energy flow
056 トップ・オブ・ザ・ワールド
057 S.O.S.
058 イエスタデイ
059 レット・イット・ビー

060 川の流れのように
061 孫
062 昴
063 荒城の月
064 早春賦
065 浜辺のうた
066 ちいさい秋みつけた
067 赤とんぼ
068 故郷
069 旅愁
070 マイ・ウェイ
071 エデンの東
072 オー・シャンゼリゼ
073 ムーン・リバー
074 追憶

075 エリーゼのために
076 バッハのメヌエット
077 モーツァルトのトルコ行進曲
078 ベートーベンのトルコ行進曲
079 小犬のワルツ
080 別れの曲

081 主よ、人の望みの喜びよ
082 よろこびのうた
083 ゴセックのガボット
084 楽しき農夫
085 バッハのポロネーズ
086 パッヘルベルのカノン
087 野ばら
088 トロイメライ
089 新世界より
090 春の歌
091 愛の夢 第3 番
092 花の歌
093
花のワルツ(くるみ割り人形より)
○*
094 G線上のアリア
095 ます
096 行進曲(くるみ割り人形より)
097 ユーモレスク
098
シューベルトのアヴェ・マリア
○*
099 シューベルトの子守歌
100 ブラームスの子守歌
101 きらきら星
102 大きな古時計
103 夢見る君
104 グリーンスリーブス
105 オーラ・リー
106 ケンタッキーのわが家
107 アロハ・オエ
108 ローレライ
109 ロンドンデリーの歌
110 テキサスの黄色いバラ
111 ロンドン橋
112 故郷の人々
113 かわいいオーガスティン
114 愛しのクレメンタイン
115 おお、スザンナ
116 線路は続くよどこまでも
117 マイ・ボニー
118 アルプス一万尺
119 わらの中の七面鳥
120 むすんでひらいて
121 かっこう
122 リパブリック讃歌
123 草競馬
124 愛のロマンス
125 アメリカン・パトロール
126 茶色の小瓶
127 エンターティナー
128 聖者の行進

 




・*印のソングは、ハ長調またはイ短調で歌うドレミ(ガイド)が機能します。
・マルチパッド対応ソングは、左手レッスンのときコードをガイドします。その他のソングは、左手もメロディのソングです。
51
故障かな?と思ったら
  
音が出ない。 PHONES/OUTPUT(ヘッドフォン
/外部出力)端子に、ヘッドフォンな
どのプラグが接続されています。
ヘッドフォン(プラグ)を抜いてくだ
さい。
ディクショナリーになっています。 [Dict.](ディクショナリー )ボタンを
押してください。(→40ページ)
音が歪んだり、突然出なくなったり
する。電源を入れたときの状態に戻
る。
電池が消耗しています。 電池を交換してください。
[電源 切/入]スイッチを「入」にし
たときに、ポツンという音がする。
本体に電流が流れるためです。 故障ではありません。
EZ-J22から雑音が出る。 EZ-J22の近くで携帯電話を使って
います。(または呼び出し音が鳴っ
ています)。
EZ-J22の近くでは携帯電話の電源
を切ってください。
EZ-J22の近くで携帯電話を使った
り、呼び出し音が鳴ったりすると、
雑音が出る場合があります。
「ドレミ」で歌わない。 [ドレミ]ボタンを押していません。 [ドレミ]ボタンを押してください。
黒鍵は「ドレミ」で歌いません。 故障ではありません。
ハ長調またはイ短調以外のソングを
選んでいます。
ドレミ対応ソングを選んでくださ
い。(→50ページ)
トランスポーズがゼロ(0)以外に
なっています。
故障ではありません。
トランスポーズをゼロ(0)に設定し
てください。(→44ページ)
全体設定の「ドレミガイド 入/切」
が「切」になっています。
「ドレミガイド 入/切」を「入」に
してください。
同時に押さえた鍵盤の音が全部鳴ら
ない。
発音数には制限があります。 EZ-J22の最大同時発音数は16
す。自動伴奏やソングの演奏なども
含めて最大16音の範囲で鳴らすこ
とができます。(→47ページ)
押さえる鍵盤によって音質や音量が
異なる。
楽器音によっては、リアルな楽器表
現を可能にするために、鍵域をいく
つかに分けて楽器音をサンプリング
する「マルチサンプリング」という
方法で作られたものがあります。そ
れらの音色は、音域によって音質や
音量が若干異なる場合があります。
故障ではありません。
ソングが途中で止まる。 マイペース機能が働いています。 マイペースをオフにしてください。
(→21ページ)
ソングのメロディが聞こえない。 カラオケ機能が働いています。 カラオケをオフにしてください。
(→23ページ)
伴奏鍵盤で、押さえた鍵盤とディス
プレイやライトガイドに表示される
鍵盤が合わない。
ディスプレイやライトガイドには、
認識されたコードの情報が表示され
ます。
故障ではありません。
認識されたコードは、常にフィン
ガードで押さえた場合のコードを表
示します。(→38ページ)
[スタート/ストップ]ボタンを押して
も伴奏が止まらない。
エンディングのフレーズを演奏して
から止まります。
すぐに止めたい場合は、[伴奏]ボタ
ンを押してください。
52
MIDIインプリメンテーションチャート
[ポータブルキーボード]
 Version : 1.0Model : EZ-J22
送信 受信 備考 ファンクション
ベーシック 電源ON 1 ∼ 7, 10チャンネル 1 ∼ 7, 10チャンネル
チャンネル 設定可能 x x
電源ON モード3 モード3
モード メッセージ x x
代用 ************** x
ノート 0 ∼ 127 0 ∼ 127
ナンバー 音域 ************** 0 ∼ 127
ベロシティー ノートオン o 9nH,v=1∼127 ※1 o 9nH,v=1∼127
ノートオフ x 9nH,v=0 x 9nH,v=0 or 8nH
アフター キー別 x x
タッチ チャンネル別 x x
ピッチベンダー x x
コントロール 0,32 o ※2 o ※2 バンクセレクトLSB, MSB
7 o o ボリューム
10 o o パン
6, 38 x x データエントリー
64 o o サステイン
71∼74 x x
84 o o ポルタメント コントロール
91, 93, 94 x x
96 x x RPN データ インクリメント
97 x x RPN データ デクリメント
98, 99 x x NRPN LSB, MSB
100, 101 x x RPN LSB, MSB
Date : 2001.6.1
53
MIDIインプリメンテーションチャート
プログラム o 0 ∼ 127 ※3 o 0 ∼ 127 ※3
チェンジ 設定可能範囲 ************** ※3
エクスクルーシブ o o ※4
ソングポジション x x
コモン ソングセレクト x x
チューン x x
リアル クロック x x
コマンド x x
その他 オールサウンドオフ x x
リセットオールコントローラー
x x
ローカルON/OFF x x
オールノートオフ x x
アクティブセンス o o
リセット x x
モード 1 : オムニ オン、ポリ   モード 2 : オムニ オン、モノ o : あり
モード 3 : オムニ オフ、ポリ   モード 4 : オムニ オフ、モノ x : なし
※1 送信するベロシティの値(音量の値)は、鍵盤を弾
く強さが同じでも、選択されている楽器音によっ
て異なります。
※2 バンクセレクト
・ ドラムキット以外のとき
  MSB= 00H, LSB=70H
・ ドラムキットのとき
  MSB=7FH, LSB= 00H
※3 プログラムチェンジ
・ プログラムチェンジを受信しても、本体パネル
で選ばれている楽器音(LCD 表示も )は変わりま
せん。
・ プログラムチェンジの値は楽器音リストを参考
にしてください。
※4 エクスクルーシブ
<GMシステムオン>
F0H, 7EH, 7FH, 09H, 01H, F7H
・ すべてのデータの設定値を初期設定値に戻しま
す。
伴奏モード以外の状態では、一切のMIDIメッ
セージの送受信が行なわれません。
54
仕様
※仕様および外観は、改良のため、予告無く変更する場合があります。
 レギュラーサイズ61
C1∼C6:タッチレスポンス付
 AWM100音色 (最大同時発音数16)
 128曲
 1 タイミング、2 マイペース、3 カラオケ
 19音色(C1∼F
#2)
 [全体音量]コントロール、[電源 切 /入]スイッチ、[グランドピアノ]ボタン、
[メトロノーム]ボタン、[タッチレスポンス 入 /切]ボタン、
[繰り返し練習]ボタン、[一時停止]ボタン、[スタート /ストップ]ボタン、
[巻戻し]ボタン、[早送り]ボタン、[テンポ /タップ]ボタン、
全体設定[▼ ]ボタン、[ソング]ボタン、[楽器]ボタン、[伴奏]ボタン、
[Dict.](ディクショナリー )ボタン、ソングレッスン[L], [R]ボタン、
数字[0]∼ [9], [+], [−]ボタン、[1 タイミング]ボタン、
[2 マイペース ]ボタン、[3 カラオケ]ボタン、[ドレミ]ボタン、
[ライトガイド 入 /切]ボタン、[デモ演奏]ボタン
 電源アダプター (DC IN 12V)端子、
ヘッドフォン/外部出力 (PHONES/OUTPUT)端子、
サステイン(SUSTAIN)端子、MIDI IN/OUT端子


  2.4 W + 2.4 W
 1.8 W + 1.8 W
 100 Ω ± 5 %
 12 cm × 2 (ステレオ )
 アダプター:PA-3B
電池:単1乾電池(1.5V) ×6
  マンガン電池で約11.5時間
(デモ演奏連続使用:全体音量コントロールの位置=最大の70%)
   16.5 W
  931 × 349 × 128
  5.2
 電源アダプター PA-3B、譜面立て、取扱説明書、ソングブック、保証書
オプション(別売り)商品のご紹介
  HPE-150 ¥4,000
HPE-3 ¥3,000
  L-2L ¥4,000
L-2C ¥6,000
  FC4 ¥3,000
FC5 ¥1,500
  MIDI-03(3m) ¥1,100
  SCC-32 ¥6,000
SCC-36 ¥8,000
※商品の金額には、消費税は含まれておりません。
55
A
AWM..................................................26
M
MIDI ...................................................46
MIDIインプリメンテーション
チャート ........................................52
MIDI端子 ........................................9, 46
一時停止 ............................................33
イニシャルセンド ..............................46
エコー ................................................27
演奏の準備 ...........................................8
おしゃべり 入 /切 ...............................43
オプション商品..................................54
おんぷガイド ...............................11, 17
音量の調節 ...........................................9
外部出力端子 ....................................... 8
各部の名称 .........................................10
楽器ボタン .........................................13
カラオケ ............................................22
乾電池 ..................................................8
グランドピアノ..................................29
繰り返し練習 ...............................33, 34
コード表示 .........................................11
故障かな?と思ったら .......................51
最大同時発音数..................................47
サウンドエフェクト ..........................27
サステイン .........................................27
サステイン端子....................................9
仕様....................................................54
小節表示 ............................................11
シングルフィンガー ..........................38
数字表示............................................ 11
数字ボタン........................................ 24
スタート............................................ 33
ストップ............................................ 33
スプリット........................................ 27
全体音量コントロール........................ 9
全体設定............................................ 42
ソング ............................................... 31
ソング/伴奏音量 ............................... 45
ソングボタン .............................. 24, 31
ソングレッスン........................... 16, 34
タイミング........................................ 18
タッチ感度........................................ 30
タッチレスポンス ............................. 30
タップ ......................................... 29, 33
チャレンジ 入/切 .............................. 43
チューニング .................................... 44
ディクショナリー ............................. 40
デモ演奏............................................ 31
デュアル............................................ 27
電源アダプター................................... 8
電源を入れる ...................................... 9
テンポ ......................................... 11, 29
ドラムキット .................................... 27
トランスポーズ................................. 44
ドレミガイド 入/切 ........................... 42
ドレミ(ハ長調、イ短調で歌う) ........ 26
ハーモニー........................................ 27
早送り ............................................... 33
伴奏................................................... 36
伴奏鍵域............................................ 37
伴奏ボタン.................................. 24, 36
拍子................................................... 28
フィンガード..................................... 38
フットスイッチ ................................... 9
譜面立て ..............................................9
プログラムチェンジナンバー ........... 47
ヘッドフォン....................................... 8
保証とアフターサービス................... 56
マイペース ........................................ 20
巻戻し ............................................... 33
マルチパッド機能 ............................. 32
右手/ 左手/両手ガイド ........... 11, 17, 19
メトロノーム............................... 11, 28
メトロノーム音量 ............................. 45
モード表示 ........................................ 24
文字表示 ............................................ 11
ゆびづかいガイド ....................... 11, 17
ライトガイド 入/ 切 ..................... 12, 25
レッスン ............................................ 12
さくいん



本機には保証書がついています。
保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い
上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してくださ
い。

お買い上げ日から1年間です。

保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書を
ご覧ください。

修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させ
ていただきます。
下記の部品については、使用時間により劣化しやすいため、消
耗に応じて部品の交換が必要となります。消耗部品の交換は、
お買い上げ店またはヤマハ電気音響製品サービス拠点へご相談
ください。

製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製
造打切後8 年です。

まず本書の「故障かな?と思ったら」をよくお読みのうえ、も
う一度お調べください。
それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、または最寄
りのヤマハ電気音響製品サービス拠点へ本機をご持参ください。

修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわせ
て、故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。
 
 〒064-8543 札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター内 TEL (011) 512-6108
 〒984-0015 仙台市若林区卸町5-7 仙台卸商共同配送センター3F TEL (022) 236-0249
 〒143-0006 東京都大田区平和島2丁目1番1号 
京浜トラックターミナル内14号棟A-5F TEL (03) 5762-2121
 〒435-0016 浜松市和田町200 ヤマハ(株)和田工場内 TEL (053) 465-6711
 〒454-0058
名古屋市中川区玉川町2-1-2 ヤマハ(株)名古屋流通センター3F
TEL (052) 652-2230
 〒565-0803 吹田市新芦屋下1-16 ヤマハ(株)千里丘センター内 TEL (06) 6877-5262
 〒760-0029 高松市丸亀町8-7 (株)ヤマハミュージック神戸 高松店内 TEL (087) 822-3045
 〒731-0113 広島市安佐南区西原6-14-14 TEL (082) 874-3787
 〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL (092) 472-2134
 〒435-0016 浜松市和田町200 ヤマハ(株)和田工場内 TEL (053) 465-1158


  〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL (03) 5488-5476
  〒064-8543 札幌市中央区南10条西1丁目1-50 ヤマハセンター内 TEL (011) 512-6113
  〒980-0804 仙台市青葉区大町2-2-10 TEL (022) 222-6147
  〒460-8588 名古屋市中区錦1-18-28 TEL (052) 201-5199
  〒542-0081 大阪市中央区南船場3-12-9 心斎橋プラザビル東館 TEL (06) 6252-5231
  〒812-8508 福岡市博多区博多駅前2-11-4 TEL (092) 472-2130
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  〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10-1 TEL (053) 460-3275
※住所および電話番号は変更になる場合があります。

製品等に関する情報をホームページ上でご案内しております。ご参照ください。
・ヤマハ株式会社のホームページ http://www.yamaha.co.jp/
・PK CLUB( ポータブル楽器ホームページ) http://www.yamaha.co.jp/product/pk/index.html
・ヤマハマニュアルライブラリー http://www2.yamaha.co.jp/manual/japan/
・「音楽する人、音楽したい人のための頼れるポータルサイト」
ミュージックイークラブ・ドットコム http://www.music-eclub.com
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 〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10-1 TEL. 053-460-5272
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