Casio ITM 900FLJ ITM900FLJ A JA
User Manual: Casio ITM-900FLJ ITM-900FLJ | 取扱説明書 | 時計 | お客様サポート | CASIO
Open the PDF directly: View PDF .
Page Count: 2
Download | ![]() |
Open PDF In Browser | View PDF |
安全上のご注意 ITM-900FLJ 取扱説明書 このたびは弊社製品をお買い上げくださいまして誠にありがとうございます。 末長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り扱いくだ さいますようお願いいたします。 本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に記載して います。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。なお、この取扱説明書は大切に 保管し、必要に応じてご覧ください。 〒 151-8543 絵表示について 注意 本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いい ただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に 防止するため、色々な絵表示をしています。その表示と意味 は次のようになっています。 電波時計(国内 2 局対応自動選局機能付) 福島県「おおたかどや山」 (40kHz) 佐賀県と福岡県の境「はがね山」 (60kHz) 時報機能 電波受信機能のオン/オフ切り替え 記号は「気をつけるべきこと」 (注意)を意味し ています(左の例は感電注意) 。 記号は「してはいけないこと」 (禁止)を意味して います(左の例は分解禁止) 。 記号は「しなければならないこと」 (強制)を意味 しています(左の例は電源プラグをコンセントから 抜く) 。 フルブライト夜見えライト(明暗判定センサー付き LED ライト) 秒針停止機能(明暗判定センサー付き) 温度・湿度を表示 ご使用上の注意 危険 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 人が死亡または重傷を負う危険が差し迫って 生じることが想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 人が死亡または重傷を負う危険が想定される 内容を示しています。 本機は精密な電子部品で構成されていますので、 「極端な温度条件下」 、 「強い磁 気の当たる場所」 「 、はげしい振動のある場所」での使用や保管および「強いショッ ク」をさけてください。 高温では電池寿命が短くなったり故障の原因になったりしますので、暖房器具の 近くや直射日光の当たる所では使用しないでください。 浴室など湿気の多い場所では使用しないでください。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 人が傷害を負う危険が想定される内容および 物的損害のみの発生が想定される内容を示し ています。 極度の静電気により誤った表示をしたり、電子部品が破損する場合があります。 本機を分解しますと、 精度や機能が低下しますので、 絶対に分解しないでください。 汚れは、 「乾いた柔らかい布」か「中性洗剤に浸し固くしぼった布」でおふきくだ さい。シンナー・ベンジンなどの揮発油やアルコール類では絶対にふかないでく ださい。 本機が受信できる電波は「日本の標準電波だけ」です。ただし、日本以外の地域 で使用している場合でも、まれに日本の標準電波を受信して自動的に日本の時刻 に修正することがあります。日本以外の地域でご使用になる場合は、本機の電波 受信機能をオフ(電波を受信しない状態)にしてください。 《液晶表示が付いている製品の場合》 静電気により一時的に液晶の点灯していない部分ににじみ現象が発生することが ありますが、機能に影響はありません。 液晶表示は、使用温度範囲(0℃∼ 40℃)を超えると、表示が見にくくなること があります。 液晶表示は、見る方向によって表示が見にくくなることがあります。 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または第三者からのいかな る請求についても、当社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了 承ください。 使用場所について 正確な時刻情報[ 日本標準時 ]をのせた長波標準電波(JJY)を受信することにより、 正しい時刻を表示する時計です。 本機を分解しないでください。けがをしたり、本 機が故障する原因となることがあります。 湿気やほこりの多い場所には置かないでください。火災の 原因となることがあります。 台所や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たる場所には置 かないでください。火災の原因となることがあります。 この標準時は「セシウムビーム型原子周波数標準器」などにより制御され 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。 万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談し てください。 電池は、充電や分解、ショートする恐れのあることはしな いでください。また、加熱したり火の中へ投入したりしな いでください。 電池の残量が残っている場合でも 1 年に 1 回は全部の電池を交換してくださ い。 電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。このようなと きは長時間放置せず、速やかに新しい電池と交換してください(定期的な交 換をおすすめします) 。 – 誤動作(時刻やアラームなどのリセット、報音の停止、時刻のずれなど) することがあります。 – 液晶表示は「薄くなったり」 「消えたり」します。 – アナログ時計は「時計が遅れたり」 「針が止まったり」します。 付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。 お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の 電池寿命に満たないうちに切れることがあります。 * モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、 時計本体価格に電池代は含まれておりません。 電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。 定期的に、窓際などの電波を受信できる場所に時計を持っていき、ボタンを押して 自動選局機能 電波を受信します( 「ボタンを押して電波を受信する(手動受信) 」参照) 。 [ 電波受信は行わずに、ボタン操作で時刻などを修正します( 「ボタンを押して時刻な 時 報 機 どを修正する」参照) 。 えない場合の精度になります。 乗り物の中 (自動車、電車、飛行機など) 家庭電化製品、OA機器のそば、 金属板の上 テレビ、スピーカー、FAX、 パソコン、携帯電話など ( ) おおたかどや山 (40kHz) 500km 1000km 設置する場所を変更する 時計の設置場所を、電波を受信できる場所に変更します。 変更後、ボタンを押して電波受信を行い、新しい設置場所で電波を受信できるかど うかを確認してください( 「ボタンを押して電波を受信する(手動受信) 」参照) 。 電波障害の起きるところ 工事現場、空港のそば、 交通量の多いところなど 山の裏側…など ) 電波受信機能のオン/オフを切り替える の 正しく電波受信するために 能 : 正時にチャイムまたは鳥の鳴き声で報知 チャイム=ウエストミンスターチャイム 鳥の鳴き声= 7 種類からランダムに選択 音量調整、モニター報音、 明暗判定センサーによる時報停止オン / オフ切り替え 他 :フルブライト夜見えライト(明暗判定センサー付き LED ライ ト)、秒針停止機能(明暗判定センサー付き) 、コントラスト 調整 精 度 : 電 波 受 信 による 時 刻 修 正 が 行 えない 場 合 は、 平 均 月 差 ± 30 秒以内 ●【電波受信】を約 8 秒間押し続けて、オン/オフを切り替えます。 受信をオフにすると、デジタル表示に「受信オフ」マークが点灯します。 電波の受信範囲の目安 受信オフマーク 付 属 品 :ネジ 主 要 回 路 素 子 : 音叉型高性能水晶振動子、CMOS-LSI 電波受信できる場所でお使いください( 「使用場所について」参照) 。 使 用 温 度 : 0℃∼ 40℃ 本機を電波送信所方向に向けると、受信しやすくなります(本機に内蔵されている 使 用 電 池 : 単 2 形アルカリ乾電池(LR14) 5 個 す。 受信アンテナと電波送信所が垂直方向になるようにすると、最も受信しやすくなりま 電 池 寿 命:約 1 年 ただし、 約 500km を超えると電波が弱くなるので、 受信しにくくなることがあります。 す) 。 環境や使用場所によっては、送信所からの距離が遠い方の電波が受信しやすい場合 電波受信 7 回/日、フルブライト夜見えライト 12 時 間/日(明るさは弱)、時報 12 回/日(音量は中) 使用した場合 受信中に時計を動かしたりボタン操作をしないでください。 時刻セット中や電波受信機能 OFF のときは、電波を受信しません。 電波の特性により、夜間の方がより受信しやすくなります。 一般的に送信所からの距離が近い方の電波が受信しやすいと考えられますが、電波 最も受信しやすい設置のしかた この操作を行うごとに、電波受信機能のオン/オフが切り替わります。 リセット操作を行うと工場出荷時の状態(電波受信機能がオン)になります。 時計表示部または裏面を電波送信所に向かい合うようにする 金属板の上などを避けて窓際で行う があります。 電波受信について 本機は「おおたかどや山」 (40kHz)と「はがね山」 (60kHz)の 2 局より受信しや 送信所 すい方の電波を自動的に選択し受信を行います(自動選局機能) 。通常は毎日、電波 受信を自動的に行います(自動受信) 。 電波受信を行わない間は、 「製品仕様」記載の精度で計時します。 電波障害により、誤った信号を受信することがあります。 電波の受信中には、秒針の動作が速くなったり遅くなったりする場合があります。 電波受信機能のオン/オフについて 本機は、電波受信機能のオン/オフを切り替えることができます。 電波受信機能がオンの場合:1日に7回、自動的に電波受信の動作を行います(自 動受信) 。また、 必要なときにボタンを押して電波受信の操作を行うこともできます (手 「フルブライト夜見えライト(明暗 判定センサー付き LED ライト) 」 について 前方から文字板全体に光を当てる夜見えライトです。 *1 = ー 0.1℃以下、40.1℃以上でも温度計測を行いますが、本機の温度保 証範囲外となります。 ー 20℃以下は“LO”表示、50℃以上は“HI”表示となります。 *2 = 温度・湿度表示は時計に内蔵されているセンサーにより、時計内部の温度・ 湿度を計測/表示するものです。そのため、急激な変化が起きても、その 温度や湿度を表示するまで(時計内部がその温度や湿度と同じになるまで) 約 30 分程度かかります。なお、計測機能上、本機を冷・暖房器具の送風 口の近くで使用しないでください。 *3 = 電波受信中、時刻セット中は計測を中断します。 *4 = 19%以下は“LO”表示、91%以上は“HI”表示となります。 湿度表示は温度が 0.1℃∼ 49.9℃の範囲外では“−−”表示となります。 夜間でも針やインデックス、文字板全体がはっきりと見えます。 風防ガラスの下に微細な溝を入れた導光板を配置し、導光板の横から光を入れて文 ◆ 使用電池について 字板側に反射させ、文字板を照らします。 本機は、 アルカリ乾電池の特性に合わせて設計されています。 注意 動受信) 。 ライト点灯中は見る角度によっては、文字板が見えにくくなる場合があります。 電波受信機能がオフの場合:自動的に電波を受信する動作も、ボタンを押して電波 「フルブライト夜見えライト」は、光の照射方法を表現した名称です。 本書では、 「夜見えライト」の名称で説明します。 を受信する操作もできません。 ] 湿 度 計 測 機 能 : 計測範囲=20%∼90% (0.1℃∼49.9℃において結果表示) *4 計測精度=± 10%(5℃∼ 40℃) (例 湿度 50%の場合、40%∼ 60%となります)*2 1 分に 1 回計測します。*3 そ ( JJY、 周 波 数= 40kHz / 温 度 計 測 機 能 : 計測範囲= 0℃∼ 40℃ *1 計測精度=± 2℃(0℃∼ 40℃)*2 1 分に 1 回計測します。*3 500km はがね山 (60kHz) 受 信 電 波=長 波 標 準 電 波 60kHz 電波受信機能オン/オフ切り替え 電波受信は行わず、ボタン操作で時刻などを修正する この場合の時計の精度は、 「製品仕様」に記載している電波受信による時刻修正が行 間帯(昼/夜)などによって受信できないことがあります。 電源に関するご注意 * 受信開始時刻 AM 2 : 00 :10、3 : 00 :10、6 : 00 :10、10 : 00 :10、 PM 2 : 00 :10、6 : 00 :10、10 : 00 :10 10 分間で自動受信ができなかった場合、同時刻の 20 分 10 秒から再度、電波を受信します。 「年・月・日・曜日」「時・分・秒」を受信 ただし、 窓際で使用すると受信しや すくなります。 時送信が中断されることもあります。 1000km 容 :アナログ時計=時・分・秒(3 針) デジタル表示=カレンダー(月・日・曜日) 、温度表示、 湿度表示 電 波 受 信 機 能 : 自動受信(7 回/日 *)、手動受信 電波を受信した後、設置場所に戻します。 されています。 受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けたり、季節や天候、使用場所、時 袋をかぶって遊ばないでください 使用している電池を取り外した場合は、誤って電池を飲む ことがないようにしてください。特に小さなお子様にご注 意ください。 高圧線、架線の近く この標準電波はほぼ 24 時間継続して送信されていますが、保守作業や雷対策などで一 電池の着脱を長く伸ばした爪で行うと、思わぬけがをおこ す恐れがありますので、長く伸ばした爪での着脱はおやめ ください。 時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。 また、使用しないときは電池を外しておいてください。 内 定期的に、電波を受信できる場所で電波受信をする マンションやビルなどの鉄筋、 鉄骨の建物の中およびその周辺 (ビルの谷間など) たかどや山」 (40kHz)および佐賀県と福岡県の境の「はがね山」 (60kHz)から送信 示 ます。 標準電波を正しく受信した場合でも、時計内部の時刻演算処理などによって時刻 標準電波は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が運用しており、福島県の「おお 表 す( 「電波時計について」参照) 。 時計が電波を受信できるか、受信できないかは、その電波状況の変化に影響を受け 機をお使いください。 を表示するまでに 1 秒未満のずれが生じます。 電池は使い方を誤ると液漏れによる周囲の汚損や、破裂に よる火災・けがの原因となることがあります。次のことは 必ずお守りください。 極性(, と . の向き)に注意して正しく入れてください。 新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。 種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。 長時間使用しないときは、本体から電池を取り出してお いてください。 本機で指定されている電池以外は使用しないでください。 警告 電池の取り扱いについて 下記のような場所では、電波を受信しにくくなりますので、このような場所は避けて本 ています。 標準電波 昼間は電波が受信できなかった場所でも、夜間には受信できることがあります。 電波の状況は、周囲の地形や建物、季節、天候、時間帯(昼/夜)などで変化しま 「電波を受けやすい」部屋の窓際などでご使用することをおすすめします。 条件の良いときは、送信所からおよそ 1000km 離れた場所でも受信することができま 製品本体が入っていた袋は、お子様がかぶって遊ばないよ うに、手の届かない所に保管または廃棄してください。窒 息の原因となります。 本機は、 テレビやラジオなどと同様に、 電波を受信するものです。本機を使用するときは、 製品仕様 水 晶 発 振 周 波 数 : 32,768Hz 一昼夜、その場所に置いておく 電池について 以下のようなところに本機を置くことは避けてください。 – テレビの近くなど(テレビ画面に色むらが起こる場合があります) – 時計、キャッシュカード、フロッピーディスク、プリペイドカード、カセットテープ の近くなど 電波時計とは 日本標準時:日本の時刻のもとになるもので、テレビの時報などに利用されています。 本機を不安定な場所に置いたり、不確実な掛け方をしない でください。倒れたり、落ちたりしてけがや故障の原因と なることがあります。 東京都渋谷区本町 1-6-2 本機の特長 分解しないでください 設置場所について 絵表示の例 電波を受信できないときは 電波時計について 充電式電池は、 使用しないでください。 初期電圧が低く、 電池の特性が合わないた め、 使用すると本機が正常に動作しない、 または電池寿命が極端に短くなる場合が あります。 改良などのため、仕様は予告なく変更されることがあります。 Printed in China © 2015 CASIO COMPUTER CO., LTD. MA1510-A 各部の名称 はじめてご使用になるときは ◆ 本書に記載している時計のイラストは操作説明用です。実際の製品とは異なるこ とがあります。 1 時計に表示例シールが貼ってある場合には、シールをはがします。 ● 4【リセット】を細い棒などで押します(リセット操作)。 ● (裏面) 2 時計と電池を、設置する場所に持っていきます。 ● 湿度(1分ごとに計測して表示) 3 電池を入れます。 ● 時針、分針、秒針が 12:00 00 に向けて動き始めます。12:00 00 になると自 動的に電波受信を開始します(針は 12:00 00 の位置で停止します) 。 すでに時計が動いていても、リセット操作を行ってください。 ●アナログ時計 時計用電池ケース:2箇所 ●電池ぶたの開け方 分針 時針 ●電池の入れ方 夜見えライトの使い方 1 時計を設置する壁の状態を確認します。 ● 電波が受信できないときなどに、ボタンを押して時刻を修正します。 すぐに時刻を合わせたいときなど、必要なときにボタンを押して電波を受信します。 明暗判定センサーにより、暗くなると LED ライトが自動的に点灯し、明るくなると 自動的に消灯します。 1【セット】を押して、時刻などを修正する状態(セット状態)にします。 ● 電波受信機能がオフになっているときは、電波受信は行いません。下記の操作を 行っても電波受信の動作が行われないときは、 「電波受信機能のオン/オフを切り 替える」をご覧になり、電波受信機能をオンに切り替えてください。 2 時計を設置する前に「電波を受信できるかどうか」を確認します。 ● 修正できる項目が点滅します。 セット状態では針が止まります。 セット状態で約 3 分間何も操作を行わないと、自動的に<通常表示>に戻りま す。 電池ぶたのツメを 時計本体のミゾに あわせ フックを押しながら 矢印の方向に 閉める 明暗判定 センサー 電波受信を開始します。 【セット】を押すごとに、下記の順で修正できる項目が切り替わります。 <通常表示> 「はじめてご使用になるときは」をご覧になり、設置する場所で電波を受信で きるかどうかを確認してください。 例 2016年 6月30日 木曜日 午後10時08分36秒 (12時間制表示) 1cm 受信インジケーター (受信中のみ使用) 1 日当たりの点灯時間 時報機能の使い方 ミゾ 実際に設置する場所の近くに置いて 電波の受信状況を確認する <コントラストセット表示> 例 レベル5 ネジ フック 電池ぶた 梁または柱 日 壁材 ネジ 梁または柱 市販の掛け具をご使用になる場合は、使用する掛け具の取り付け方法にした がってください。 (裏面) 日中でも時計が設置されている周辺の明るさにより、時報が停止することがあり ます。 コントラストセット範囲 1(淡い) ←・・・ 5 ・・・→10(濃い) 年セット範囲 2000年∼2099年まで 4 時計の裏面にある壁掛け用穴を掛け具にかけます。 ● 電池ぶたを 開けたところ 受信しにくい 壁掛け用穴 時計用 電池ケース 受信しやすい 受信しやすい場所でも、 インジケーターが4個点灯するまで 16 秒程度かかります。 電波受信が終了するまで時計に触らないでください。 電波受信が終了するまで最長で約 10 分かかります。 電波受信を中止したいときは、 【電波受信】を押します。 インジケーターが 4 個以上点灯していても、受信に失敗する場合があります。 かけた後、時計を上下左右、手前に軽く動かして、しっかりかかっていること を確認してください。しっかりかかっていないと、時計が落下してけがや故障 の原因となることがあります。 水平位置も正しく合わせてください。 時報機能をオンにすると、チャイムまたは、鳥の鳴き声で毎正時に報知を行います。 また、明暗判定センサーにより夜間など部屋が暗いときに、時報を鳴らさない機能 がついています。 注意 壁材 曜日 (裏面) <年セット表示> 受信動作中は、受信インジケーターが点灯/消灯します。 x イラストは右側の電池ボックスです。 強 弱 12 時間 6 ヵ月 12 ヵ月 16 時間 4 ヵ月 9 ヵ月 20 時間 3 ヵ月 7 ヵ月 24 時間 2 ヵ月 6 ヵ月 【セット】 ツメ 置いた場所が電波受信しやすいかどうかを受信インジケーターで確認します。 月 夜見えライトの設定と電池寿命の目安 照明の明るさ 1cm 【セット】 マーク マーク 注意 日中でも時計が設置されている周辺の明るさによりライトが点灯することがあり ます。 カーテンや雨戸を締め切った部屋など、1 日中暗い環境で使用すると、電池が早 く消耗します。 長期の旅行の際は、夜見えライトを「切」に設定してください。 付属のネジの場合(ネジの形状は製品によって異なります) 実際に設置する場所 夜見えライト ●デジタル表示 強(オン) ・・・明るく照らします。 弱(オン) ・・・光量を落として照らします。 切(オフ) ・・・夜見えライトは点灯しません。 「はじめてご使用になるときは」の手順 6 をご覧ください。 電池ぶた 単2形アルカリ乾電池 (LR14)1個 電波受信が終了するまで、時計に触らないでください。 電波受信が終了するまで最長で約 10 分かかります。 電波受信を中止したいときは、 【電波受信】を押します。 【自動点灯】スイッチで夜見えライトを設定することができます。 3 電波を受信できたかどうかを確認します。 ● 3 掛け具を壁に取り付けます。 ● 5 時計を設置する場所に置きます。 ● 1 時計を置きます。 ● 2【電波受信】を押して、受信を開始します。 ● 2【セット】を押して、修正する項目を選びます。 ● ●電池ぶたの閉め方 矢印の方向に開ける 秒針 ボタンを押して電波を受信する(手動受信) 【リセット】 電池は全部で5個使用します。 (表面) ボタンを押して時刻などを修正する 掛け具は、しっかりと固定できる場所(梁、木の柱、木質の厚い壁など)に使 用してください。しっかりと固定できない場所に使用した場合、時計が落下し てけがや故障の原因となることがあります。 石膏ボード、コンクリート、薄い化粧ベニヤ板などには、必ず材質に適した市 販の掛け具をご使用ください。 掛け具を取り付ける際には、穴をあけるなど壁に傷をつける施工が必要になり ます。電波の受信状況を確認し、その場所に設置することを決めてから、取り 付けてください。 ●デジタル表示 温度(1分ごとに計測して表示) 壁掛け時計として使う 時報のオン/オフ (表面) 【時報】スイッチでバード/チャイム/オフを切り替えます(バードまたはチャイム で時報マークが点灯します) 。 【セット】 【セット】 明暗判定センサー <時刻セット表示> <月・日セット表示> 時報マーク 夜見えライト 【セット】 6 時計を設置する場所で、電波を受信できるかどうかを確認します。 ● 夜見えライト用 電池ケース 午後マーク “ ” マーク 1日1回以上、電波の受信に 成功していることを表します。 ① ② ③ 3【+】または【−】を押して、年月日や時刻などを修正します。 ● 【+】を押す:点滅個所の数字が進みます。 【−】を押す:点滅個所の数字が戻ります。 ボタンを押し続けると早送り/早戻しができます。 ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ●電池ぶたの閉め方 電池ぶたのツメを 時計本体のミゾに あわせ フックを押しながら 矢印の方向に開ける 本書の記載 ①【+】、【−】 現在の日付や時刻を合わせるときに押します。 ②【セット】 時刻や設定を変更するときに押します。 ③【電波受信】 すぐに電波を受信したいときに押します。 ④【リセット】 電池を入れたとき(電池交換後も含む)に押します。 正常に動作するように、時計を初期状態に戻します。 押しづらい場合は、先端の細いもので押してくだ さい。 ⑤【時報モニター】 時報を試聴するときに押します。 ⑥【時報】スイッチ 時報音を切り替えるときに使います。 ⑦【音量】スイッチ 時報の音量を切り替えるときに使います。 ⑧【自動点灯】スイッチ 矢印の方向に 閉める 説明 夜見えライトの明るさを切り替えるときに使います。 電池ぶた 単2形アルカリ乾電池 (LR14) 3個 ミゾ ツメ <時刻セット表示>のとき ≪電波を受信できたとき≫ 現在の年月日と時刻に修正し、 “ ご使用中も、 “ ”マークや“ 状況を確認してください。 ボタンを押して分を進めた(戻した)タイミングで、 「00」秒からスタートします。 ”マークと“ ”マークが点灯します。 ”マークの点灯状況を参考にして、電波の受信 4【セット】を押して、<通常表示>に戻します。 ● 電池ぶた ”マークは点灯しません。 時報音の切り替え 【時報】スイッチで時報音をバードまたはチャイムに切り替えます。 バード 表示の濃さを見やすく調整する ボタンやスイッチを操作するときは必ず時計を壁から取り外してください。壁に設 置したまま操作すると、時計が落下してけがや故障の原因となることがあります。 上記手順 2 で<コントラストセット表示>を選んで調整します。 【+】を押す:表示濃度が濃くなります。 【−】を押す:表示濃度が淡くなります。 チャイム オフ 時報が鳴ります。 音は7種類の鳥の鳴き声からランダムに選ばれます。 鳥の種類 アカショウビン、カッコウ、コルリ、ウグイス、クロツグミ、ホオジロ、 イカル 時報が鳴ります。 音はウエストミンスターチャイムです。 時報は鳴りません。 時報音量の選択 注意 時計用電池は、1 年に 1 回交換してください。 また、電池交換は、基本的に 5 個全部交換することを推奨しますが、夜見えライ トを「強」にしたり、比較的暗い部屋で使用して点灯時間が長くなった場合は、 ライト側の電池寿命が 1 年未満になります。 夜見えライトの明るさが暗くなったら、すみやかに夜見えライト用の電池を交換 してください。そのままで放置しておきますと、液漏れの恐れがあります。 オンに設定すると、液晶表示に常時マークが点灯します。常時時報と表示されて いる場合は、暗いときでも時報が鳴ります。 針の時刻がデジタル表示の時刻に修正されます。 注意 フック 時報マーク ≪電波を受信できなかったとき≫ 年月日や時刻を修正しません。 “ ”マークと“ 「電波を受信できないときは」をご覧ください。 時計の設置場所を変更したときは 新しい設置場所でボタンを操作して電波受信を行い( 「ボタンを押して電波を受信す る(手動受信) 」参照) 、電波の受信状況(電波の届きかた)を確認してください。 電池を交換する 「はじめてご使用になるときは」の手順 3 ∼ 5 を行ってください。 秒針停止機能(明暗判定センサー付き) 部屋が暗くなると、秒針が 00 秒の位置で停止して、秒針のコチコチ音がなくなりま す。部屋が明るくなると、秒針が動き始めます。 <年セット表示>、<月日セット表示>、<時刻セット表示>のとき 夜見えライト用電池ケース:1箇所 ●電池の入れ方 【時報】スイッチがバードかチャイムのとき、 【時報モニター】を約 5 秒間押し続けて、 オン / オフを切り替えます。 常時マーク “ ” マーク 最新の電波の受信に成功して いることを表します。 ●電池ぶたの開け方 暗いときに時報を鳴らしたい場合は 曜日自動計算機能付き フルオートカレンダー 【音量】スイッチで大/中/小を切り替えます。 時報をためしに聞くには 【時報】スイッチがバードかチャイムのとき、 【時報モニター】を押すと時報を1回聞 くことができます。 注意 電波受信中は明暗判定センサーが停止します。電波受信中に周囲の明るさが変化 した場合も、電波受信終了後に夜見えライトの点灯・消灯や秒針停止・動作が切 り替わります。 夜見えライトや秒針停止機能の反応が遅い場合は、自動受信中の可能性がありま す。 日中でも時計が設置されている周辺の明るさにより、夜見えライトが点灯したり、 秒針が停止することがあります。 針の影が、明暗判定センサーの上にあるとき、夜見えライトが点灯したり、秒針 が停止することがあります。
Source Exif Data:
File Type : PDF File Type Extension : pdf MIME Type : application/pdf PDF Version : 1.4 Linearized : Yes Encryption : Standard V1.2 (40-bit) User Access : Print, Fill forms, Extract, Assemble, Print high-res XMP Toolkit : Adobe XMP Core 4.2.1-c043 52.372728, 2009/01/18-15:08:04 GTS PDFX Conformance : PDF/X-1a:2001 GTS PDFX Version : PDF/X-1:2001 Trapped : False Producer : Acrobat Distiller 9.5.5 (Windows) Creator Tool : Adobe InDesign CS4_J (6.0.6) Modify Date : 2015:11:05 11:19:14+09:00 Create Date : 2015:10:15 15:41:24+09:00 Metadata Date : 2015:11:05 11:19:14+09:00 Format : application/pdf Title : ITM-900FLJ Creator : CASIO COMPUTER CO., LTD. Document ID : uuid:0c0c3cca-40fa-4d59-809c-283e55353704 Instance ID : uuid:9ad9e139-ba5f-4b4a-8a64-f96862d0e7c8 Page Layout : OneColumn Page Count : 2 Author : CASIO COMPUTER CO., LTD.EXIF Metadata provided by EXIF.tools