Dell G2410 Monitor フラットパネルモニタユーザーズガイド User Manual User's Guide Ja Jp
User Manual: Dell dell-g2410 Dell G2410 Monitor フラットパネルモニタユーザーズガイド
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Dell™G2410Hフラットパネルモニタユーザーズガイド
注、注記および注意
本文書中の情報は、通知することなく変更することがあります。
©2009 Dell Inc.複製を 禁 ず。
Dell Inc. 社の書面による許諾を受けることなく、どのような形態であっても、本書を複製することは固く禁じられています。
本テキストで使用した商標 Dell、DELL ロゴ、Inspiron、Dell Precision、Dimension、OptiPlex、Latitude
、
PowerEdge
、
PowerVault
、
PowerApp
および
Dell OpenManage は、Dell社の商標です。Microsoft
、
Windows
、
お
よび Windows NTは、マイクロソフト社の登録商標です。AdobeはAdobe Systems社の商標で、一部の管轄区域で登録されていることがあります。 ENERGY STARは、米国環境保護省の登録商標です。 ENERGY STAR パートナー
として、DELL社は、本製品がエネルギー効率に関して、ENERGY STAR ガイドラインに対応することを確認しました。
マークおよび名称を請求する団体またはその製品を参照するために、本文書中で、その他の商標および商号を使うことがあります。 Dell社は、自社以外の商標および商号の所有権を放棄します。
Model G2410t.
2009年 12月 Rev. A00
製品の特徴
モニタのセットアップ
モニタの操作
問題を解決する
付録
注記: 注意は、モニタをより効率的に使用するための重要な情報を示しています。
注意: モニタが正常に作動しない場合、特に異常な音や臭いが発生する場合は、ただちに電源プラグを抜いて、 デル テクニカルサポート に連絡してください。
警告: 注意は、材質破損、身体の怪我、または死につながる可能性を示します。

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製品の特徴
Dell™G2410Hフラットパネルモニタユーザーズガイド
同梱されているもの
モニターには次のコンポーネントが付属しています。コンポーネントがすべて揃っていることを確認します。足りないコンポーネントがある場合は、デルまでご連絡ください。
製品の特徴
Dell™G2410H フラットパネルディスプレイにはアクティブマトリックス、薄膜トランジスタ (TFT)、液晶ディスプレイ (LCD)、LED バックライトが搭載されています。モニターの機能は、以下のように
なっています。
同梱されているもの
製品の特徴
部品とコントロールの確認
モニター仕様
プラグアンドプレイ機能
保守のガイドライン
注記: オプションのアイテムによってはモニターに付属していないことがあります。また、機能やメディアによっては特定の国で使用できないことがあります。
lスタンド付きモニター
l電源ケーブル
lVGA ケーブル
lDVI ケーブル
l
ドライバとドキュメント
メディア
l
クイックセットアップガイド
l安全情報

■ 24インチ(609.70 mm)表示可能領域のディスプレイ。1920 x 1080解像度、さらには低い解像度の場合は全画面サポート。
■ 広い表示角度により、座った位置からでも立った位置からでも、または横に動きながらでも見ることができます。
■ 傾き、回転、伸張(縦)調整機能。
■ システムでサポートされている場合、プラグアンドプレイ機能。
■ オンスクリーンディスプレイ(OSD)調整で、セットアップと画面の最適化が容易。
■ ソフトウェアとマニュアルメディアには、情報ファイル(INF)、画像カラーマッチングファイル(ICM)、PowerNap ソフトウェアアプリケーション、製品マニュアルが含まれています。
■ 省エネ機能(エネルギースターに準拠)。
■ アセットマネージメント対応
■周囲の環境がどれほど照明されているかに従って、リアルタイムで画面の明るさレベルを自動的に調整する、インテリジェントな周辺光センサー (Energy Smart Plus および Energy Smart モー
ド)。
■ 表示された画像の明るい領域の割合が高いとき、画面の明るさレベルを自動的に落とすダイナミックディミング (Energy Smart Plus モード) 。
■ 高いダイナミックコントラスト比 (DCR)。
■ スリープモード時のスタンバイ消費電力 0.15W。^
■ 最大 90% の電力効率。
■ Energy Gauge には、リアルタイムでモニタが消費するエネルギーレベルが表示されます。
■ EPEAT ゴールド格付け。
■ プラスチックパッケージの減少。
■ PowerNap ソフトウェア付属 (モニタに付属の CD に同梱されています)。
■ ヒ素 / 水銀の不使用。
■ BFR/CFR/PVC の不使用。^^
^VGA入力を使用したスタンバイ消費電力の計測に基づく。
^^電源コード、VGA、DVIケーブルを除く。
部品とコントロールの確認
正面図
正面図
前面パネルのコントロール
ラベル
説明
1
周辺光センサーレンズ
2
ショートカットキー 1 / 上ボタン

後方図
側面図
3
ショートカットキー 2 / 下ボタン
4
OSD メニューボタン / OK ボタン
5
戻る / 終了ボタン
6
電源ボタン (電源ライトインジケータ付き)
後方図
背面図(モニタのスタンド付き)
ラベル
説明
1
VESA 対応取付穴(100mm)
(取り付けられた VESA 対応プレートの後ろにあります)
これを使って、モニターを取り付けます。
2
バーコード・シリアル番号ラベル
Dellのテクニカルサービスに問い合わせが必要な場合は、このラベルを参照してください。
3
セキュリティ・ロック・スロット
スロットのあるセキュリティ・ロックを使用して、モニターを固定します。
4
Dellサウンドバー取付ブラケット
オプションのDellサウンドバーを取り付けます。
5
スタンド取外しボタン
押して、スタンドを取り外します。
6
規制定格ラベル
規制承認を表示します。
7
ケーブル管理ホール
穴に通して、ケーブルを束ねやすくします。
左側面
右側面

底面図
底面図
ラベル
説明
1
AC電源コードコネクタ
2
DVIコネクタ
3
VGAコネクタ
モニター仕様
フラットパネル仕様
* G2410H 色域(標準)はCIE1976 (80%)およびCIE1931 (68%)テスト基準に基づいています。
モデル
G2410H
スクリーン・タイプ
有効マトリックス - TFT LCD
パネルタイプ
TN
画面寸法
24インチ(24インチ表示可能画像サイズ)
事前設定ディスプレイ領域:
水平
531.36 mm (20.92 インチ)
垂直
298.89 mm (11.77 インチ)
ピクセル・ピッチ
0.277 mm
表示角度
160°(垂直) タイプ、 170°(水平) タイプ
ルミナンス出力
250 CD/m ²(タイプ)
コントラスト比
1000 ~ 1 (タイプ)
ダイナミックコントラスト
最大 1,000,000 : 1 まで (タイプ)
面板コーティング
ハードコーティング3Hでの遮光
バックライト
CCFL (4) エッジライト・システム
応答時間
5 ms一般
色域(標準)
80%*

解像度仕様
ビデオサポートモード
モデル
G2410H
水平走査幅
30KHz~83HKz(自動)
垂直走査幅
56Hz~75Hz(自動)
最大解像度
60Hzで1920 x 1080
モデル
G2410H
ビデオ表示機能(DVI再生)
480i/480p/576i/576p/720p/1080i/1080p (HDCP のサポート)
事前設定ディスプレイ・モード
ディスプレイ・モード
水平周波数(kHz)
垂直周波数(Hz)
ピクセル・クロック
(MHz)
同期極(水平/垂直)
720 x 400
31.47
70.0
28.3
-/+
640 x 480
31.47
60.0
25.1
-/-
640 x 480
37.5
75.0
31.5
-/-
800 x 600
37.88
60.0
40.0
+/+
800 x 600
46.88
75.0
49.5
+/+
1024 x 768
48.36
60.0
65.0
-/-

1024 x 768
60.02
75.0
78.7
+/+
1152 x 864
67.5
75.0
108.0
+/+
1280 x 1024
64.0
60.0
108.0
+/+
1280 x 1024
80.0
75.0
135.0
+/+
1920 x 1080
67.5
60.0
148.5
+/+
電気的仕様
モデル
G2410H
ビデオ入力信号
デジタル DVI-D TMDS、50オーム入力インピダンスで各微分線、正電極に対して600mV
HDMI TMDS、それぞれの差動ラインに対して 600mV、50 オーム入力インピーダンスで肯定極
性または差動ペアあたり 100Ohm
AC入力電圧/周波数/電流
100 ~ 240 VAC / 50 または 60 Hz + 3 Hz / 2.0 A
インラッシュ電流
120 V:30 A (最大)
240 V:60 A (最大)
電源装置
LA65NS1-XX(Dell Inc.製)
物理特性
モデル
G2410H
コネクタ・タイプ
15-pin D-subミニ、青コネクタ、DVI-D、白コネクタ
信号ケーブル・タイプ
デジタル: デジタル:取り外し可能、 DVI-D 、固定ピン、モニタから取りはずして出荷
アナログ: 取外可能、D-Sub、15pins、出荷時はモニターに取付
寸法(スタンド付き)
高さ(圧縮)
463.81 mm (18.26 inches)
高さ(拡張)
363.81 mm (14.32 inches)
幅
570.75 mm (22.47 inches)
奥行き
184.12mm(7.25inches)
寸法(スタンドなし)
高さ
338.35 mm (13.32 inches)
幅
570.75 mm (22.47 inches)
奥行き
62.0 mm (2.44 inches)
スタンド寸法
高さ(圧縮)
363.82 mm (14.32 inches)
高さ(拡張)
323.52 mm (12.74 inches)

幅
279.92 mm (11.02 inches)
奥行き
184.12 mm (7.25 inches)
重さ
重さ(パッケージ含む)
17.47 lb (7.94 kg)
重さ(スタンド・アセンブリとケーブル含む)
13.33 lb (6.06 kg)
重さ(スタンド・アセンブリなし)
(壁取付またはVESA取付用 - ケーブルなし)
8.86 lb (4.02 kg)
スタンド・アセンブリの重さ
3.63 lb (1.65 kg)
環境特性
モデル
G2410H
温度:
運転時
5°~ 35°C(41°~ 95°F)
運転停止時
ストーレッジ: 出荷時 -20°to60°C(-4°to140°F)
-20°~ 60°C(-4°~ 60.00°C)
湿度:
運転時
10%~80%(結露しないこと)
運転停止時
ストーレッジ: 5%~90%(結露しないこと)

出荷時: 10%~80%(結露しないこと)
高度:
運転時
3,657.6 m (12,000 ft) 最大
運転停止時
12,192 m (1,219,200.00 cm) 最大
熱発散
98.977 BTU/時 (最大)
68.26 BTU/時 (一般)

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付録
Dell™G2410Hフラットパネルモニタユーザーズガイド
安全指示
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報
Dellへのお問い合わせ
警告: 安全指示
安全に関する注意事項については、
製品情報ガイドを
参照してください。
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報
米国連邦通信委員会(FCC)通告(米国内のみ)およびその他規制に関する情報に関しては、規制コンプライアンスに関するウェブページ http://www.dell.com/regulatory_complianceをご覧く
ださい。
Dellへのお問い合わせ
米国のお客様の場合、800-WWW-DELL (800-999-3355)にお電話ください。
Dellでは、いくつかのオンラインおよび電話ベースのサポートとサービスオプションを提供しています。利用可能性は国と製品によって異なり、お客様の居住地域によってはご利用いた
だけないサービスもあります。Dellの販売、技術サポート、または顧客サービス問題に連絡するには:
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警告:このマニュアルで指定された以外のコントロール、調整、または手順を使用すると、感電、電気的障害、または機械的障害を招 く結果となります
注記: インターネット接続をアクティブにしていない場合、仕入送り状、パッキングスリップ、請求書、またはDell製品カタログで連絡先情報を調べることができます。
1.
support.dell.com にアクセスします。
2.
ページ下部の Choose A Country/Region [国/地域の選択]ドロップダウンメニューで、居住する国または地域を確認します。.
3.
ページ左側の Contact Us [連絡先]をクリックします。
4.
必要に応じて、適切なサービスまたはサポートリンクを選択します。
5.
ご自分に合った Dell への連絡方法を選択します。

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モニタのセットアップ
Dell™G2410Hフラットパネルモニタ
インターネットにアクセスして Dell™デスクトップコンピュータまたは Dell™ノート PC を使用している場合
1. http://support.dell.com, に移動し、サービスタグを入力したら、グラフィックスカードの最新ドライバをダウンロードしてください
2. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び 1920 x 1080 に設定します。
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注記: 解像度 1920 x 1080 に設定できない場合、™に連絡してこれらの解像度をサポートするグラフィックスアダプタを調べてください。

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モニタのセットアップ
Dell™G2410Hフラットパネルモニタ
非 Dell™デスクトップコンピュータ、ノート PC、またはグラフィックカードを使用している場合
Windows XP®では:
1. デスクトップを右クリックし、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択します。
3. 詳細設定を選択します。
4. ウィンドウ上部の説明から、グラフィックスコントローラサプライヤを確認します (NVIDIA、ATI、Intel など)。
5. 更新されたドライバについては、グラフィックカードプロバイダの web サイトを参照してください (たとえば、 http://www.ATI.com 或は http://www.NVIDIA.com ).
6. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び 1920 X 1080 に設定します。
Windows Vista® あるいはWindows® 7では:
1. デスクトップ上で右クリック、カスタマイズをクリックします。
2. ディスプレイ設定の変更をクリックします。
3. 詳細設定をクリックします。
4. ウィンドウ上部の説明から、グラフィックスコントローラサプライヤを確認します (NVIDIA、ATI、Intel など)。
5. 更新されたドライバについては、グラフィックカードプロバイダの web サイトを参照してください (たとえば、 http://www.ATI.com 或は http://www.NVIDIA.com ).
6. グラフィックスアダプタのドライバをインストールした後、解像度を再び 1920 X 1080 に設定します。
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注記: 解像度を1920 x 1080に設定できない場合、コンピュータの製造元にお問い合せになるか、1920 x 1080 のビデオ解像度をサポートするグラフィックスアダプタの購入をご考慮くださ
い。

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モニタの操作
Dell™G2410Hフラットパネルモニタユーザーズガイド
前面パネルコントロールの使用
オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
PowerNap ソフトウェア
最大解像度を設定する
Dellサウンドバー(オプション)を使う
傾け、旋回させ、垂直に伸ばす
前面パネルコントロールの使用
モニター前面のコントロールボタンを使用して、表示されている画像の特性を調整します。これらのボタンを使用してコントロールを調整するとき、OSDが変更される特性の数値を示します。
A
周辺光センサーレンズ
B
ショートカットキー 1 / 上ボタン
C
ショートカットキー 2 / 下ボタン
D
OSD メニューボタン / OK ボタン
E
戻る / 終了ボタン
F
電源ボタン (電源ライトインジケータ付き)
前面パネルボタン
説明
A
周辺光センサ
ーレンズ
インテリジェントな周辺光センサーが、環境の明るさレベルに基づいてリアルタイムで画面の明るさを自動的に調整します。
注記: 最高の結果を出すには、センサーへの光源をブロックしている可能性のある物体をセンサーの前から取り除きます。
B
ショートカットキ
ー 1 / 上ボタ
ン
このボタンを使って「ショートカットキー 1」メニューに直接アクセスするか、選択したメニューオプションの値を増加します。
C
ショートカットキ
ー 2 / 下ボタ
ン
このボタンを使って「ショートカットキー 2」メニューに直接アクセスするか、選択したメニューオプションの値を減少します。
D
OSD メニュー
ボタン / OK ボ
タン
MENU(メニュー)ボタンを使用してオンスクリーンディスプレイ(OSD)を起動し、OSDメニューを選択します。「 メニューシステムにアクセスする」を参照してくださ
い。
E
戻る / 終了ボ
タン
メインメニューに戻るか、OSDメインメニューを終了します。

オンスクリーンディスプレイ(OSD)の使用
メニューシステムへのアクセス
アナログ(VGA)入力用メインメニュー
または
デジタル(DVI-D)入力用メインメニュー
E
電源ボタン (電
源ライトインジ
ケータ付き)
電源ボタンを使って、モニターをオンおよびオフにします。
青の LED は、モニターがオンで、完全に機能していることを表します。黄色のブリージング LED は、DPMS電源セーブ・モードを表します。
注記: 設定を変更し、別のメニューに進むか、またはOSDメニューを終了する場合、モニターは、その変更を自動的に保存します。変更は、設定を変更し、OSDメニューが消えるのを待つ場合も
保存されます。
1.
メニューボタンを押して、OSDメニューを開き、メインメニューを表示します。
注記: 自動調整 は、アナログ (VGA) コネクタを使用しているときのみ、利用可能です。
2.
および ボタンを押して、設定オプションを移動します。 アイコンからアイコンに移動するときに、オプション名をハイライトします。 モニター用に利用できるオプションすべての完全リスト
は、下表を参照してください。
3.
および ボタンを 1 回押して強調表示されたオプションを有効にします。
4.
および ボタンを押して、必要なパラメータを選択します。
5.
および を押して、スライドバーを入力し、次に、メニュー上のインジケータにしたがって、 および ボタンを使って、変更します。
6.
メインメニューに戻ってその他のオプションを選択するには、 [] ボタンを 1 回押します。OSD メニューを終了するには、[] ボタンを 2 ~ 3 回押します。
アイコン
メニューお
よびサブメ
ニュー
説明

エネルギー
ゲージ
このメーターには、リアルタイムでモニタが消費するエネルギーレベルが表示されます。メーターが緑のとき、モニタがエネルギーをあまり消費していないことを示していま
す。エネルギーの消費量が増加すると、メーターは黄色になり、その後赤に変わります。
明るさ&コ
ントラスト
このメニューを使って、明るさ/コントラスト調整を有効にします。
戻る
を使ってメインメニューに戻ります。
明るさ
明るさで、バックライトのルミナンスを調整します。
ボタンを押して明るさを上げるか、-ボタンを押して明るさを下げます(最小0~最大100)。
注記: 明るさ制御は Energy Smart Plus および Energy Smart モードでは調整できません。
明るさの調整を試みると、以下のメッセージが表示されます。
注記: スクリーンセーバーがアクティブになっているとき、PowerNap オプションで「画面が薄暗くなっている」間、明るさ制御は淡色表示になります。

コントラスト
最初に 明るさを調整し、さらに調整が必要な場合のみ、次に コントラストを調整します。
ボタンを押してコントラストを上げるか、 -ボタンを押してコントラストを下げます(最小0~最大100)。
「コントラスト」機能で、モニタ画面の暗さと明るさの程度を調整します。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
自動調整
コンピュータで、起動時にモニターを認識している場合でも、自動調整機能で、特定設定に使う表示設定を最適化できます。
自動調整を使って、モニターが入力ビデオ信号に対して自己調整できます。自動調整を使った後、画像設定の下でピクセル・クロック、フェーズコントロールを使って、モニ
ターをさらに調整できます。モニターが電流入力を自動調整するときに、黒スクリーン上に次のダイアログボックスが表示されます。
注記: ほとんどの場合、自動調整で、設定に最適な画像が生成されます。
注記: AUTO ADJUST (自動調整) オプションは、アナログ (VGA) コネクタを使用しているときのみ、利用可能です。
入力ソース
INPUT SOURCE(入力ソース)メニューを使って、異なるビデオ信号の間でモニタに接続するものを選択します。

戻る
を使ってメインメニューに戻ります。
VGA
アナログ(VGA)コネクタを使用しているとき、VGA入力を選択します。 を押して、VGA入力ソースを選択します。
DVI-D
デジタル(DVI)コネクタを使っているときは、DVI-D入力を選択します。 を押して、DVI入力ソースを選択します。
ソースのス
キャン
「自動選択」を選択して使用できる入力信号をスキャンします。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
色設定
Preset Mode(プリセットモード)を使って、色設定モードと色温度を調整します。
VGA/DVI-Dおよびビデオ入力の場合、さまざまな色設定サブメニューがあります。
色設定モー
ドサブメニ
ュー

戻る
を使ってメインメニューに戻ります。
入力カラー
形式
入力モードを以下に設定できます。
lRGB: モニタがHDMIケーブルまたはHDMI対DVIアダプタを使ってコンピュータまたはDVDプレーヤーに接続されている場合、このオプションを選択します。
lYPbPr: DVDプレーヤーがYPbPr出力をサポートする場合、このオプションを選択してください。
モード選択
ディスプレイモードを以下に設定できます。
lグラフィックス:モニタがコンピュータに接続されている場合、このモードを選択します。
lビデオ:モニタがDVDプレーヤーに接続されている場合、このモードを選択します。
注記: 選択したディスプレイモードによって、モニタ変更で使用可能なプリセットモードは異なります。
プリセット
モード
プリセットカラーモードのリストから選択します。
グラフィックスモードで、色を次のプリセット値に設定できます。
l標準:モニタのデフォルトの色設定を読み込みます。これは、デフォルトのプリセットモードです。
lマルチメディア:マルチメディアアプリケーションに理想的な色設定を読み込みます。
lゲーム:ほとんどのゲームアプリケーションに理想的な色設定を読み込みます。
l暖色:色温度を上げます。画面は赤/黄味が強くなって暖かく見えます。
l冷色:色温度を下げます。画面は青味が強くなって冷たく見えます。
lカスタム(R、G、B): カスタム(R、G、B):色設定を手動で調整できます。 または ボタンを使って赤、緑、および青値を調整して独自のプリセット色モード
を作成します。
ビデオモードで、色を次のプリセット値に設定できます。
lムービー:ムービーに最適の色設定を読み込みます。これは、デフォルトのプリセットモードです。
lスポーツ:スポーツに最適の色設定を読み込みます。
lゲーム: ゲームに最適の色設定を読み込みます。
lネーチャー:ネーチャーに最適の色設定を読み込みます。
色相
この機能で、ビデオ画像の色を緑または紫にシフトします。この機能を使って肌色を調整します。 または を使って色相を 0 から 100 までの範囲で調整しま
す。
を押してビデオ画像のシェードを緑色にします
を押してビデオ画像のシェードを紫色にします
注記: 色相調整を使うことができるのは、ビデオ入力用だけです。

彩度
この機能で、ビデオ画像の色彩度を調整します。 または を使って彩度を 0 から 100 までの範囲で調整します。
を押してビデオ画像のアピアランスをモノトーンにします
を押してビデオ画像のアピアランスををカラーにします
注記: 彩度調整を使うことができるのは、ビデオ入力用だけです。
カラーリセ
ット
モニタの色設定を工場出荷時のデフォルト設定にリセットします。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
ディスプレ
イ設定
ディスプレ
イ設定モー
ドサブメニ
ュー
VGA入力の場合の画像設定サブメニュー
DVI-D入力の場合の画像設定サブメニュー

戻る
を使ってメインメニューに戻ります。
水平位置
または ボタンを使って、画像を左または右に調整します。最小値は「0」(-)です。最大値は「100」(+)です。
注記: DVIソースを使用しているとき、水平設定は使用できません。
垂直位置
または ボタンを使って、画像を上または下に調整します。最小値は「0」(-)です。最大値は「100」(+)です。
注記: DVIソースを使用しているとき、垂直設定は使用できません。
シャープネ
ス
この機能により、画像はシャープにまたはソフトに表示されます。 または を使って、「0」から「100」までシャープネスを調整します。
ピクセルク
ロック
ピクセルクロックおよびフェーズ調整で、モニターをお好みにあわせ調整することができます。
または ボタンを使って、最高の画像品質になるように調整します。
フェーズ
フェーズ調整を使った結果がよくない場合、ピクセル・クロック(粗い)を使い、次にフェーズ(細かい)をもう一度使います。
注記: ピクセルクロックとフェーズ調整は、「VGA」入力の場合のみ使用できます。
ダイナミッ
クコントラ
スト
ダイナミックコントラスト調整によって、ユーザーは、ゲームプリセット、ムービープリセット、スポーツプリセットおよび自然プリセットを選択する場合に、高コントラストに設
定することができます。(ダイナミックコントラストモードに入っている間明るさコントロールは無効になっており、淡色表示されます)。
ボタンを使って、ダイナミックコントラスト調整を有効にします。
ボタンを使って、ダイナミックコントラスト調整を無効にします。
注記: ダイナミックコントラストは Energy Smart Plus および Energy Smart モードでは調整できません (淡色表示になっています)。
画像プリセ
ット
ディスプレイ設定を向上出荷時デフォルトにリセットします。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。
その他の設
定

戻る
を使ってメインメニューに戻ります。
言語
言語オプションで、 7 つの言語(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ブラジルポルトガル語、日本語、簡体字中国語)から 1 つの言語を選択して、OSD ディスプレ
イを設定します。
メニューの
透明性
この機能は、 OSD 背景を不透明から透明に変更するのに使います。
メニュータ
イマ
OSDホールド時間時間の長さを設定すると、OSDはボタンを最後に押した後に有効になります.
または ボタンを使って、1~60秒までで、5秒ずつスライダーを調整します。
メニューロ
ック
調整に対するユーザアクセスを管理します。[ロック} を選択した場合、ユーザ調整はできません。 E ボタン以外、ボタンはすべてロックされます。
注記: OSDがロックされいてる場合、メニューボタンを押すと、OSDロックを選択した状態で、ユーザは直接OSD設定メニューに進みます。 [いいえ] E を選択し
て、ロック解除して、ユーザは適用可能なすべての設定にアクセスできます。
DDC/CI
DDC/CI (表示データチャンネル/コマンドインターフェース)で、PC上のソフトウェアアプリケーションを使って、モニターパラメータ (明るさ、配色等)を調整できます。
「無効にする」を選択してこの機能を無効にできます。次の警告メッセージが表示されます:
DDC/CI を無効にするには「はい」を選択します。変更せずに終了するには「いいえ」を選択します。
注記: この機能を有効にして、モニターを最適な状態、最高の機能でお使いください。

LCD条件
設定
この機能で、程度の軽い残像を低減します。
モニターに画像が残る場合は、LCD コンディショニングを選択して残像を低減します。LCD コンディショニング機能を使うと時間が掛かることがあります。残像がひどい
状態は「焼き付き」と呼ばれます。LCD コンディショニング機能では焼き付きは解決できません。
ユーザーが LCD コンディショニングを「有効にする」にすると、次の警告メッセージが表示されます。
注記: LCD コンディショニングは、残像がある場合にのみ使います。
注記: LCD コンディショニングを終了するには、モニターのいずれかのボタンを押します。
工場リセッ
ト
OSDメニュー・オプションを工場出荷時事前設定値にリセットします。
ニューの終
了
を押してOSDメインメニューを終了します。

カスタマイ
ズ

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モニタのセットアップ
Dell™G2410Hフラットパネルモニタ
ディスプレイ解像度を1920 x 1080(最大)に設定する「安全上の注意」
Microsoft® Windows® オペレーティングシステムを使用している間最適のディスプレイパフォーマンスを達成するには、次のステップを実行してディスプレイ解像度を 1920 x 1080 画素を設定し
ます。
Windows XP®では:
1. デスクトップを右クリックし、プロパティをクリックします。
2. 設定タブを選択します。
3. マウスの左ボタンを押し下げることによってスライドバーを右に移動し、スクリーン解像度を 1920 X 1080 に調整します。
4. OKをクリックします。
Windows Vista® あるいはWindows® 7では:
1. デスクトップ上で右クリック、カスタマイズをクリックします。
2. ディスプレイ設定の変更をクリックします。
3. マウスの左ボタンを押し下げることによってスライドバーを右に移動し、スクリーン解像度を 1920 X 1080 に調整します。
4. OKをクリックします。
オプションとして 1920 X 1080 が表示されない場合、グラフィックスドライバを更新する必要があります。ご使用中のコンピュータシステムをもっともよく説明するシナリオを以下から選択し、示される
指示に従ってください:
1: インターネットにアクセスして Dell™デスクトップコンピュータまたは Dell™ノート PC を使用している場合。
2: 非 Dell™デスクトップコンピュータ、ノート PC、またはグラフィックカードを使用している場合。
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Dell™G2410Hフラットパネルモニタ
本文書中の情報は、通知することなく変更することがあります。
©2009 Dell Inc.複製を 禁 ず。
Dell Inc. 社の書面による許諾を受けることなく、どのような形態であっても、本書を複製することは固く禁じられています。
本テキストで使用した商標 本テキストで使用した商標: Dell および Dell ロゴは Dell Inc の商標です。Microsoft
、
Windows
、
および Windows NTは、マイクロソフト社の登録商標です。AdobeはAdobe Systems社の商標で、一
部の管轄区域で登録されていることがあります。 ENERGY STARは、米国環境保護省の登録商標です。 ENERGY STAR パートナーとして、DELL社は、本製品がエネルギー効率に関して、ENERGY STAR ガイドラインに対応することを
確認しました。
マークおよび名称を請求する団体またはその製品を参照するために、本文書中で、その他の商標および商号を使うことがあります。 Dell社は、自社以外の商標および商号の所有権を放棄します。
Model G2410t.
2009年 12月 Rev. A00
ユーザーガイド
ディスプレイ解像度を1920 x 1080(最大)に設定する「安全上の注意」

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モニタのセットアップ
Dell™G2410Hフラットパネルモニタユーザーズガイド
スタンドを取り付ける
モニタの接続
ケーブルの整理
サウンドバーの取り付け(オプション)
スタンドを取り外す
壁取り付け(オプション)
スタンドを取り付ける
モニタカバーを取り外し、その上のモニタを置いてください。
1. スタンドの上部分の 2 つのタブを、モニタ背面の溝に合わせます。
2. モニタのマウント領域がスタンドにパチンと留まるように、スタンドを下げます。
モニタの接続
モニタをコンピュータに接続するには、次のステップ/指示を実行してください。
1. コンピュータの電源をオフにして、電源ケーブルを外します。
2. 白い(デジタルDVI-D)または青い(アナログVGA)ディスプレイコネクタケーブルのどちらかをコンピュータ背面の対応するビデオポートに接続します。両方のケーブルを同じコンピュータで使用し
ないでください。2台の異なるコンピュータが適切なビデオシステムに接続されているときのみ、両方のケーブルを使用します。
白い DVI ケーブルの接続
青い VGA ケーブルの接続
注記: スタンドは、モニターから取り外した状態で工場から出荷されます。
警告: このセクションで手続きをはじめる前に、 安全指示書 にしたがってください。

スタンドを取り外す
スタンドの取り外し方:
1. スタンドリリースボタンを押し下げます。
2. スタンドを持ち上げ、モニタから離します。
壁取り付け(オプション)
注意: Dell サウンドバー以外のデバイスと一緒に使用しないでください。
1.
モニター背面から、2つのスロットをモニター背面の下部沿いにある2つのタブに合わせながら、サウンドバーを取り付けます。
2.
サウンドバーが所定の位置にはめ込まれるまで、サウンドバーを左側にスライドさせます。
3.
サウンドバーと電源ブリックを接続します。
4.
電源ブリックの電源ケーブルを近くのコンセントに接続します。
5.
サウンドバー背面から出る黄緑色のミニステレオプラグを、コンピュータのオーディオ出力ジャックに挿入します
注記: スタンドを取り外している間に LCD 画面に傷が付かないように、モニタがきれいな表面に配置されていることを確認してください。

(ねじ寸法: M4 x 10 mm)
VESA 対応ベース取り付けキットに同梱されている説明書を参照してください。
1. 安定した平らなテーブルに柔らかい布を広げて、その上にモニターパネルを置きます。
2. スタンドを取り外します。
3. スクリュードライバーを使って、プラスチックカバーを固定している 4 本のねじを取り外します。
4. 壁取り付けキットの取付ブラケットを LCD に取り付けます。
5. ベース取り付けキットに同梱されている説明書に従って LCD を壁に取り付けます。
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注記: 最小質量/負荷容量 4.36 kg の UL 規格壁取付ブラケットを使用する場合のみ。

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問題を解決する
Dell™G2410Hフラットパネルモニタユーザーズガイド
モニタのトラブルシューティング
一般的問題
製品別の問題
モニタのトラブルシューティング
自己テスト機能チェック(SIFC)
お使いのモニターには、自己テスト機能が装備され、適切に機能しているかどうかを確認できます。 モニターとコンピュータが適切に接続されていて、モニタースクリーンが暗い場合は、次の手順でモニ
ター自己テストを実行してください:
1. コンピュータとモニター両方の電源をオフにする。
2. コンピュータの後ろかビデオ・ケーブルを外す。 自己テストが適切に運用できるようにするには、コンピュータの後ろからデジタル(白コネクタ)とアナログ(黒コネクタ)ケーブル両方を外します。
3. モニターの電源をオンにする。
4. ビデオ・ケーブルが外されているか、または破損している場合、通常システムの運転中、このボックスが表示されます。
5. モニターの電源をオフにして、ビデオ・ケーブルを再接続し、次にコンピュータとモニター両方の電源をオンにします。
前の手順を行った後もモニター・スクリーンに何も表示されない場合、ビデオ・コントローラおよびコンピュータ・システム、およびモニターが適切に機能していることをチェックしてください。
内蔵診断
モニターには内蔵の診断ツールが付属しており、発生している画面の異常がモニターに固有の問題か、またはコンピュータシステムやグラフィックカードに固有の問題かを判断します。
内蔵診断を実行するには、以下の手順に従います。
1. 画面がきれいであること(または、画面の表面に塵粒がないこと)を確認します。
2. コンピュータの後ろかビデオ・ケーブルを外します。 モニターが自己テストモードに入ります。
3. 正面パネルの B と E ボタンを2秒間同時に押し続けます。 グレイの画面が表示されます。
4. 画面に異常がないか、慎重に検査します。
5. 正面パネルの Eボタンを 再び押します。 画面の色が赤に変わります。
6. ディスプレイに異常がないか、検査します。
7. ステップ5と6を繰り返して、緑、青、白い色の画面についてもディスプレイを検査します。
警告: このセクションで手続きをはじめる前に、 安全指示書にしたがってください
モニタがビデオ信号を検知できないが正しく作動している場合、画面に浮動ダイアログボックスが (黒い背景に) 表示されます。自己テストモードに入っている間、電源 LED は青く表示されています。
また、選択した入力によっては、以下に示したダイアログボックスの 1 つが画面を連続してスクロールします。
または
注記: 内蔵の診断は、ビデオケーブルがプラグから抜かれ、モニターが
自己テストモード
に入っているときのみ、実行できます。
A
周辺光センサーレンズ
B
ショートカットキー 1 / 上ボタン
C
ショートカットキー 2 / 下ボタン
D
OSD メニューボタン / OK ボタン
E
戻る / 終了ボタン
F
電源ボタン (電源ライトインジケータ付き)

白い画面が表示されると、テストは完了です。 終了するには、 E ボタンを再び押します。
内蔵の診断ツールを使用しているときに画面に異常が検出されない場合、モニターは適切に作動しています。 ビデオカードとコンピュータをチェックしてください。
一般的問題
次の表には、発生する可能性のあるモニタのよくある問題と考えられる解決策に関する一般情報が含まれます。
一
般
症
状
問題の説明
解決方法
ビデ
オな
し/
電源
LED
オフ
画像なし、モニターが無効
lコンピュータにモニタを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します。
l電気装置を適切に使って、電源差込口が機能していることを確認します。
l電源ボタンが完全に押されていることを確認します。
ビデ
オな
し/
電源
LED
オン
画像なし、または明るさがない
lOSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
lモニター自己診断テスト機能チェックを実行します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l内蔵診断を実行します。
フォ
ーカ
スが
弱い
画像が不鮮明か、ぼやけているか、
または薄れている。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lビデオ拡張ケーブルを外します。
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lビデオ解像度を正しいアスペクト比(16:9)に変更します。
ビデ
オが
揺れ
た
り/
ずれ
たり
する
画像が波打ったり、微妙にぶれる
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
l環境係数をチェックします。
lモニタの場所を変えて、他の部屋でテストします。
ピク
セル
が抜
けて
いる
液晶画面に黒い点が見つかる
lサイクル電源オン‐オフ。
l永久的にオフになっているピクセルがありますが、これはLCDテクノロジに固有の欠陥です。
l内蔵診断を実行します。
常時
点灯
する
画素
液晶画面に光る点がある
lサイクル電源オン‐オフ。
l永久的にオフになっているピクセルがありますが、これはLCDテクノロジに固有の欠陥です。
l内蔵診断を実行します。
明る
さの
問題
画像が薄すぎるか、明るすぎる
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
lインテリジェントな周辺光センサーの回りから物体を取り除きます。
幾何
歪曲
スクリーンが正確にセンタリングされ
ていない
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、明るさとコントラスト・コントロールを調整します。
注記: 「2: DVI-D」を使用しているとき、位置決め調整はご利用いただけません。
水
平/
垂直
ライ
ン
スクリーンに複数の線が入る
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lモニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l内蔵診断を実行します。
注記: 「2: DVI-D」を使用しているとき、ピクセルクロックとフェーズ調整はご利用いただけません。
同期
問題
スクリーンがスクランブル状態か、磨
り減って見える
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lOSDによって自動調整を実行します。
lOSDによって、位相とピクセルクロック制御を調整してください。
lモニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
l
セーフモード
でコンピュータを再起動します。
安全
関連
問題
スモークまたはスパークの明らかな
症状
lトラブルシューティング手順を実行しないでください。
l直ちにDellにご連絡ください。
断続
的問
題
モニターの誤作動をオンおよびオフ
lコンピュータにモニタを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します。
lモニタを工場出荷時設定にリセットします。
lモニター自己テスト機能チェックを行い、これらの線が自己テスト・モードでも入るかどうかを確認します。
スタ
ック
オン
ピク
セル
画像の色が欠けている
lモニタの自己テスト機能チェックを実行します。
lコンピュータにモニタを接続しているビデオケーブルが適切に接続され、しっかり固定されていることを確認します。
lビデオケーブルコネクタに曲がったり破損したピンがないか、チェックします。
色違
い
画像の色が正しくない
l色設定OSDで、アプリケーションに応じて、色設定モードをグラフィックスまたはビデオに変更します。
l色設定OSDで異なる色プリセット設定を試みます。色管理がオフになっている場合、色設定OSDでR/G/B値を調整します。
lアドバンス設定OSDで、入力色形式をPC RGBまたはYPbPrに変更します。
l内蔵診断を実行します。