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reflex shader
User Guide / ユーザーマニュアル
v1.0p1対応

ReflexShaderの紹介

Introduction
Reflex ShaderはVRChatで使われることを想定されたUnity向けシェーダーです。
パラメーターが比較的少なく、初心者にもわかりやすいように作られています。
Reflex Shaderの主な特徴として以下のようなものがあります。
•

Matcapやリムライトを使うことができます。

•

明るいライティングのワールドでも光りにくいです。

•

影がつかないのでアバターが怖くなりません。

•

ライティングはCubed Shaderやまんまるシェーダーに非常に似ています。

•

各機能にマスクがあるため、機能を入れたい場所と入れたくない場所をマスク
で制御できます。

•

Securityの設定で強制的にStandardシェーダーになったとしてもテクスチャが
維持されます。

ライセンスについて
本シェーダー及び付属するファイルはすべてMITライセンスとなっております。
よってMITライセンスに基づき、再配布、商用利用、改変等すべて許可しています。
MITライセンスは同階層のLISENCEファイルに明記されています。

連絡先
Twitter : @reflex_1124
VRChat : reflex1124

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ReflexShaderの設定項目

Settings 01
Diffuse / Diffuse Color
メインとなるテクスチャを入れる部分です。全
体のベースとなります。アウトラインにも反映
されます。
Colorを設定することで色味を変更すること
ができます。
(乗算)

Emission / Emission Color
Diffuseとは別に光らせたい部分を設定する
ことができます。光の影響を受けず、
つねに
Unlitのような動作をします。
Colorを設定することで色味を変更できます。

Normal
ノーマルマップを指定できます。ここのノーマ
ルマップは後述するMatcapにのみ適用され
ます。

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Matcapの設定

Settings 02
Matcap
Matcapはアバターに光沢を付加をする機能
です。Matcap専用のテクスチャをここに割り
当てるとそのテクスチャをベースに反射効果
が加算されます。

Matcap Shadow
Reflex Shaderには影を付ける機能がないの
で代替としてMatcap Shadowがあります。
特殊なMatcap Shadow専用テクスチャを使
うことによって暗いリムライトのような擬似的
な影をつけることができます。

Force Matcap
Matcapを強制するトグルスイッチです。Matcapを加算せずにそのまま地の色が出ます。

RimLight
リムライトはオブジェクトの周辺に明るくライ
トがあたったようなエフェクトを付け足す機能
です。肌などのにあてると若干リッチな見た目
になります。
Powerで強度、Contrastでコントラストを調
整できます。

Outline
オブジェクトにアウトラインを付け足します。

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設定例の紹介

Sample

Xiaomao

by takewaka

タケワカ様の販売アバター
「シャオマオ」
ちゃんには
Reflex Shader v1.0が同梱されていますのでセット
アップ例として紹介させていただきます。
基本的にDiffuse以外使われていませんが、
リムライ
トが有効になっているため、肌にうっすらと光が差し
込むような表現ができています。
Matcap Shadowを入れることによって下向きに角
度がついた部分に軽く黒い影が入っているのがわか
ると思います。

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Reflex’s Clock Saderの広告

Advertisement
Reflex’s Clock SaderはBoothにて配布し
ている、
ワールド時間を表示するシェーダー
パッケージです。
見るユーザーがそのワールドに入ってから
の時間がそれぞれ表示されます。
パララックス機能を搭載しているため、奥行
きがあるように見えるのが特徴のシェーダ
ーです。
腕時計や携帯電話、
その他のアクセサリ等に
ご活用ください。

BOOTH にて無料配布中
https://reflex.booth.pm/items/1012662

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Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.4
Linearized                      : Yes
Language                        : en-US
Tagged PDF                      : Yes
XMP Toolkit                     : Adobe XMP Core 5.6-c143 79.161424, 2017/09/22-11:52:47
Create Date                     : 2018:09:22 21:17:22-06:00
Metadata Date                   : 2018:09:22 21:17:25-06:00
Modify Date                     : 2018:09:22 21:17:25-06:00
Creator Tool                    : Adobe InDesign CC 13.1 (Windows)
Instance ID                     : uuid:b2508d1c-f3b9-48e5-8bf5-276e92ae5b2d
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History Parameters              : from application/x-indesign to application/pdf
History Software Agent          : Adobe InDesign CC 13.1 (Windows)
History Changed                 : /
History When                    : 2018:09:22 21:17:22-06:00
Derived From Instance ID        : xmp.iid:c73170b7-05a3-2b42-8f87-414bdb715632
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Trapped                         : False
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Creator                         : Adobe InDesign CC 13.1 (Windows)
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