Fujitsu Mobile communications 101F Mobile phone User Manual

Fujitsu Mobile communications Limited Mobile phone

Contents

user manual

お願いとご注意― 重要なお知らせ ―101F_SafetyManual.fm  Page 0  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
1お買い上げ品の確認お買い上げ品の確認このたびは、「SoftBank 101F」をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。お買い上げ品の確認・本書ではmicroSDHCメモリカード(microSDメモリカードを含む)を、以降「SDカード」と記載いたします。・その他のオプション品につきましては、お問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。■microSDカード (試供品)※※ お買い上げ時には、本機に取り付けられています。■101F本体 ■電池パック (FMBAA1)■充電microUSB変換アダプタ (FMCAA1)■卓上ホルダー (FMEAA1)■クイックスタート■お願いとご注意(本書)■保証書101F_SafetyManual.fm  Page 1  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
2マナーとルールを守り安全に使用しましょうマナーとルールを守り安全 に使用しましょう本機を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。また、お読みになったあとは本書を大切に保管してください。本機をご利用になるときに、誤った使いかたをすると、けがや故障の原因となります。マナーとルールを守り安全に使用しましょうこんな使いかたはやめましょう@分解・改造分解や改造をしないでください。@水濡れ手や本機が濡れている状態でキャップ類の開閉はしないでください。@外部接続端子の接触禁止外部接続端子に金属などを触れさせないようにしてください。@指定品以外の使用本機に使用する機器は、当社の指定品以外のものは使用しないでください。@加熱の禁止電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に本機や電池パックを入れて加熱しないでください。101F_SafetyManual.fm  Page 2  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
3マナーとルールを守り安全に使用しましょう■ 航空機内航空機内での使用は罰せられることがあります。機内で本機が使用できる場合は、航空会社の乗務員の指示に従い適切にご使用ください。■病院内病院など医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従いましょう。■ 満員電車など植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着した方が近くにいる可能性があります。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器に悪影響を与える恐れがありますので、本機の電源をお切りください。■ 映画館・劇場・美術館など公共の場所静かにすべき公共の場所で本機を使用すると、周囲の方への迷惑になります。マナーモード電話がかかってきたり、ボタン操作をしても、本機から音が出ないようにします。伝言メモ電話に出ることができないとき、相手の方の伝言を録音できます。留守番電話サービス圏外時や電話に出られないとき、留守番電話センターで伝言をお預かりします。@運転中自動車運転中のご使用は危険なため、法律で禁止されています。車を安全なところに停車させてからご使用ください。このようなときは必ず電源を切りましょうマナーを守るための便利な機能101F_SafetyManual.fm  Page 3  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
4安全上のご注意安全上のご注意● ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになったあとは大切に保管してください。● ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。● 本機の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。※1 重傷とは失明、けが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、中毒などで後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをいう。※2 軽傷とは、治療に入院や長期の通院を要さないけが、やけど、感電などをいう。※3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損害を指す。安全上のご注意表示の説明この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷※1を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷※1を負う可能性が想定される」内容です。この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷※2を負う可能性が想定される場合および物的損害※3のみの発生が想定される」内容です。危険警告注意101F_SafetyManual.fm  Page 4  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
5安全上のご注意次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。絵表示の説明禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示します。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示します。濡れた手で扱ってはいけないことを示します。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示します。禁止分解禁止水濡れ禁止濡れ手禁止指示電源プラグを抜く101F_SafetyManual.fm  Page 5  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
6安全上のご注意本機に使用する電池パック・卓上ホルダー・充電microUSB変換アダプタ・充電器(オプション品)は、ソフトバンクが指定したものを使用してください。指定品以外のものを使用した場合は、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・発火・故障などの原因となります。分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をしないでください。火災・けが・感電などの事故または故障の原因となります。また、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火などの原因となります。本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となります。濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れた電池パックを充電すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因となります。使用場所、取り扱いにご注意ください。高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使用・放置しないでください。また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)においても同様の危険がありますので、充電・放置・使用・携帯しないでください。機器の変形・故障や電池パックの漏液・発熱・発火・破裂の原因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原因となることがあります。本機に電池パックを取り付けたり、充電器を接続する際、うまく取り付けや接続ができないときは、無理に行わないでください。電池パックや端子の向きを確かめてから、取り付けや接続を行ってください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。本機、電池パック、USIMカード、卓上ホルダー、充電microUSB変換アダプタ、充電器(オプション品)、SDカード(試供品)の取り扱いについて(共通)危険指示分解禁止水濡れ禁止禁止禁止101F_SafetyManual.fm  Page 6  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
7安全上のご注意本機・電池パック・卓上ホルダー・充電器を、加熱調理機器(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵の発生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前に本機の電源をお切りください。また、充電もしないでください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイ®対応携帯電話をご利用になる際は、電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイロックを設定されている場合は、ロックを解除した上で電源をお切りください。)落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・故障などの原因となります。使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、今までと異なることに気づいたときは、次の作業を行ってください。1. コンセントから AC アダプタ(オプション品)を持ってプラグを抜いてください。2. 本機の電源を切ってください。3. やけどやけがに注意して、電池パックを取り外してください。異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因となります。卓上ホルダー用充電端子・外部接続端子・イヤホン端子に水やペットの尿などの液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないようにしてください。また内部に入れないようにしてください。ショートによる火災や故障などの原因となります。ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落下して、けがや故障などの原因となります。バイブレーション(振動)設定中や充電中は、特にご注意ください。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。警告禁止指示禁止指示禁止注意禁止指示101F_SafetyManual.fm  Page 7  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
8安全上のご注意子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教えてください。使用中においても、指示どおりに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてください。火の中に投下しないでください。電池パックを漏液・破裂・発火させるなどの原因となります。釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、強い衝撃を与えないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パックの端子に、針金などの金属類を接触させないでください。また、導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)と一緒に電池パックを持ち運んだり保管したりしないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パック内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受けてください。失明などの原因となります。電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流してください。皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。所定の充電時間を越えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パックの取り扱いについて表示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池指示危険禁止禁止禁止指示警告指示指示101F_SafetyManual.fm  Page 8  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
9安全上のご注意電池パックの使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変色・変形など、今までと異なることに気づいたときは、やけどやけがに注意して電池パックを取り外し、さらに火気から遠ざけてください。異常な状態のまま使用すると、電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火災の原因となります。不要になった電池パックは、一般のゴミと一緒に捨てないでください。端子にテープなどを貼り、個別回収に出すか、最寄りの「ソフトバンクショップ」へお持ちください。電池を分別している市町村では、その規則に従って処理してください。自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使用しないでください。交通事故の原因となります。乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、法律で禁止されており、罰則の対象となります。運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されていない安全な場所に止めてからご使用ください。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本機の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。※ ご注意いただきたい電子機器の例補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動ドア・その他の自動制御機器など本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがあるため、航空機内では電源をお切りください。機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示に従い適切にご使用ください。心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に影響を与える恐れがあります。本機の取り扱いについて指示指示注意禁止警告禁止指示指示指示101F_SafetyManual.fm  Page 9  Wednesday, May 9, 2012  2:18 P
10安全上のご注意屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を切って屋内などの安全な場所に移動してください。落雷や感電の原因となります。赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に影響を与える可能性があります。モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。また、モバイルライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。同様にモバイルライトを他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの傷害を起こす原因となります。特に乳幼児に対して至近距離で撮影しないでください。また、目がくらんだり、驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでください。本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあります。本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使用をやめて医師の診察を受けてください。本機では材料として金属などを使用しています。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあります(使用材料→P.45)。本機に磁気カードなどを近づけないでください。キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカード・フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。ストラップなどを持って本機をふり回さないでください。本人や周囲の人に当たったり、ストラップが切れたりして、けがなどの事故や故障および破損の原因となります。本機を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどになる恐れがあります。着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再生しているときなどは、スピーカーに耳を近づけないでください。難聴になる可能性があります。ワンセグを視聴するときは、充分明るい場所で、画面からある程度の距離を空けてご使用ください。視力低下につながる可能性があります。指示禁止禁止注意禁止指示禁止禁止指示禁止指示101F_SafetyManual.fm  Page 10  Wednesday, May 9, 2012  2:18
11 安全上のご注意イヤホンを使用するときは音量に気をつけてください。長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て耳をいためたりする原因となります。FMトランスミッタは日本国内でご使用ください。FMトランスミッタ機能は、日本国内では無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないでください。熱がこもって火災や故障などの原因となります。指定以外の電源・電圧で使用しないでください。指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障などの原因となります。ACアダプタ(オプション品):AC100V∼240V(家庭用交流 ACコンセント専用)また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。長時間使用しない場合は、ACアダプタ(オプション品)を持ってプラグをコンセントから抜いてください。感電・火災・故障の原因となります。万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、ただちにACアダプタ(オプション品)を持ってコンセントからプラグを抜いてください。感電・発煙・火災の原因となります。プラグにほこりがついたときは、ACアダプタ(オプション品)を持ってプラグをコンセントから抜き、乾いた布などでふき取ってください。火災の原因となります。ACアダプタ(オプション品)をコンセントに差し込むときは、卓上ホルダーの端子およびACアダプタ(オプション品)のプラグや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、確実に差し込んでください。感電・ショート・火災などの原因となります。卓上ホルダー、充電microUSB変換アダプタ、充電器(オプション品)の取り扱いについて指示指示警告禁止禁止電源プラグを抜く電源プラグを抜く指示指示101F_SafetyManual.fm  Page 11  Wednesday, May 9, 2012  2:18
12安全上のご注意濡れた手でACアダプタ(オプション品)のプラグを抜き差ししないでください。感電や故障などの原因となります。雷が鳴り出したら、充電器には触れないでください。感電などの原因となります。お手入れの際は、コンセントから、必ずACアダプタ(オプション品)を持ってプラグを抜いてください。感電などの原因となります。ACアダプタ(オプション品)をコンセントから抜くときは、コードを引っ張らず、ACアダプタ(オプション品)を持ってプラグを抜いてください。コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火災などの原因となります。ACアダプタ(オプション品)をコンセントに接続しているときは、引っ掛けるなど強い衝撃を与えないでください。けがや故障の原因となります。通話中は卓上ホルダーの充電端子に長時間触れないでください。低温やけどになる恐れがあります。濡れ手禁止禁止注意電源プラグを抜く指示禁止禁止101F_SafetyManual.fm  Page 12  Wednesday, May 9, 2012  2:18
13 安全上のご注意植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から22cm以上離して携行および使用してください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に影響を与える場合があります。自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどに確認してください。電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があります。医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。・手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)には、本機を持ち込まないでください。・病棟内では、本機の電源を切ってください。・ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所であっても、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切ってください。・医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。満員電車などの混雑した場所にいるときは、本機の電源を切ってください。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている方がいる可能性があります。電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。医用電気機器近くでの取り扱いについて警告指示指示指示指示101F_SafetyManual.fm  Page 13  Wednesday, May 9, 2012  2:18
14お願いとご注意お願いとご注意■ 本機・電池パック・USIMカード・充電microUSB変換アダプタ、充電器(オプション品)について(共通)● 本機の防水性能(IPX5、IPX8 相当)、防塵性能(IP5X)を発揮するために、電池カバー・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップをしっかりと取り付けた状態でご使用ください。ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。本機内部に浸水させたり、電池パック・卓上ホルダー・オプション品に水をかけたりしないでください。付属品・オプション品は防水性能を有しておりません。雨の中や水滴がついたままでの電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーの開閉は行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となります。● 無理な力がかかるとディスプレイや内部の基板などが破損し故障の原因となりますので、ズボンやスカートのポケットに入れたまま座ったり、カバンなどの中で重いものの下になったりしないようにしてください。外部に損傷がなくても保証の対象外となります。● 本機のディスプレイは強化ガラスを使用しておりますが、無理な力や強い衝撃を与えたりすると割れる恐れがあります。万一ディスプレイが欠けたり割れたりしたときは、使用を中止し破損部に触れないでください。● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼85%の範囲内でご使用ください。)−充電器− 充電microUSB変換アダプタ● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼90%の範囲内でご使用ください。ただし、36℃∼40℃であれば一時的な使用は可能です。)−本機− 電池パック・USIMカード(本体装着状態)● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。● 充電端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れていると接触不良の原因となることがあります。また、このとき強い力を加えて充電端子を変形させないでください。● 汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。ベンジン・シンナー・アルコール・洗剤などを用いると外装や文字が変質する恐れがありますので使用しないでください。● 家庭用電化製品(テレビ、スピーカーなど)をお使いになっている近くで使用すると、影響を与える場合がありますので、離れてご使用ください。お願いとご注意お取り扱いについて101F_SafetyManual.fm  Page 14  Wednesday, May 9, 2012  2:18
15 お願いとご注意● 通話中、ワンセグ視聴中および充電中など、ご使用状況によっては本機が温かくなることがありますが異常ではありません。● 指紋センサーに強い衝撃を与えたり、表面に傷をつけたりしないでください。指紋センサーの故障の原因となるだけでなく、認証操作ができなくなる場合があります。● 指紋センサーをペン先など鋭利なものでつついたりしないでください。故障の原因になることがあります。● 指紋センサー表面や操作する指先に水滴や汚れが付着した場合は誤作動の原因となります。柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使用ください。また、水分により指先がふやけた場合でも、誤作動の原因となる場合があります。● 電池パックを取り外すときは、本機の電源を切ってください。電源を切らずに電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化・消失する恐れがあります。● 本体に電池パックを取り付ける際は、形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って取り付けると、破損・故障の原因となります。● 本機に指定の充電器を接続する際は、充電器のコネクターの形状を確認し正しい向きで行ってください。誤って接続すると、破損・故障の原因となります。● お子様がご使用になる場合は、危険な状態にならないように保護者の方が取り扱いの内容を教えてください。また、使用中においても、指示通りに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。■ 本機について● 本体(電池パックを取り外した背面)に貼ってある製造番号の印刷されたシールは、お客様の携帯電話が電波法および電気通信事業法により許可されたものであることを証明するものですので、はがさないでください。● 本機に登録された連絡先・メール・ブックマークなどの内容は、事故や故障・修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があります。大切な内容は必ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。● 本機に保存されたメールやダウンロードしたデータ(有料・無料は問わない)などは、機種変更・故障修理などによる携帯電話の交換の際に引き継ぐことはできませんので、あらかじめご了承ください。● 本機で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で作られていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット(点)が存在することがあります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。● 強く押す・たたくなど、故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでください。傷や破損の原因となります。● ディスプレイが金属などの堅い部材にあたらないようにしてください。また金属などの堅い部材がディスプレイに触れるストラップは、傷の発生や破損の原因となることがありますのでご注意ください。● 公共の場所でご使用いただく際には、周りの方の迷惑にならないようにご注意ください。101F_SafetyManual.fm  Page 15  Wednesday, May 9, 2012  2:18
16お願いとご注意● 静止画撮影で静止画撮影画面を長時間連続して表示し続けた場合や、動画撮影・ワンセグを繰り返し長時間連続動作させた場合、本機の一部が温かくなり、長時間触れていると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意ください。● 操作方法や使用環境によっては、本機の内部温度が高くなり、熱くなることがあります。その際には安全のため、充電が停止されたり、画面の明るさが調整される場合があります。また、内部温度が高い状態のまま使用し続けると、警告画面が表示されたあと、約●分後に電源が切れますのでご注意ください。カメラ使用時は内部温度が高い状態のまま、使用し続けると、警告画面が表示された●分後に撮影データを保存し自動終了します。● 長時間同じ画像を表示させているとディスプレイに残像が発生することがありますが故障ではありません。残像発生防止と消費電力節約のため、照明時間の設定を短い時間にすることをおすすめします。● カバンやポケットに入れているときにキーが誤動作しないように、画面ロックの設定をしておくことをおすすめします。● ディスプレイをふくときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡らした布やガラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。● RGBセンサーを指でふさいだり、RGBセンサーの上にシールなどを貼ると、周囲の明暗にRGBセンサーが反応できずに、正しく動作しない場合がありますのでご注意ください。● 通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近接センサーが正常に動作しなくなり、誤って画面に触れてしまい通話が遮断される場合があります。● 外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップは、容易には外れない構造になっていますが、強く引っ張るなどの過度の力が加わった場合は破損を防止するため外れる仕組みとなっています。  万一、外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップが外れた場合は、取り付けてください。● 寒い屋外から急に暖かい室内に移動した場合には、本機内部に水滴がつくことがあります(結露といいます)。また、エアコンの吹き出し口などに置くと、急激な温度変化により結露する場合があります。結露が発生すると故障の原因になりますのでご注意ください。● SDカードを安全に正しくご使用していただくために、使用される前にSDカードの取扱説明書をよくお読みになり十分に理解してください。● 受話音声をお聞きになるときは、受話口が耳の中央にあたるようにしてお使いください。受話口(音声穴)が耳周囲にふさがれて音声が聞きづらくなる場合があります。● 本機のBluetooth®機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではBluetooth®機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。● 本機は不正改造を防止するために容易に分解できない構造になっています。また、改造することは電波法で禁止されています。● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作し着信中や通話中にディスプレイの表示が常に消え、操作が行えなくなることがありますのでご注意ください。101F_SafetyManual.fm  Page 16  Wednesday, May 9, 2012  2:18
17 お願いとご注意● 磁石やスピーカー、テレビなど磁力を有する機器に近づけると故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。■ タッチパネルについて● ポケットやカバンなどに入れて持ち運ぶ際は、画面ロックの状態で収納してください。画面ロックを解除したまま収納すると誤動作の可能性があります。● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭いもので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、ディスプレイへの傷の発生や、破損の原因になる場合があります。● ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗き見防止シートなど)を貼らないでください。タッチパネルが正しく動作しない原因となる場合があります。● 爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、突き指などけがの原因となる場合があります。■ 有機ELディスプレイについて● 有機ELディスプレイは、同じ画像を長く表示したり、ディスプレイ照明の明るさを必要以上に明るい設定にしたり、極端に長く使用したりすると部分的に明るさが落ちたり、色が変化する場合があります。これは、有機ELディスプレイの特性によるもので故障ではありません。● 有機ELディスプレイは非常に高度な技術で作られており、ごくわずかの画素欠けや常時点灯する画素などが存在することがあります。また見る方向によってすじ状の色むらや明るさのむら、色の変化が見える場合があります。これらは、有機ELディスプレイの構造によるもので、故障ではありません。あらかじめご了承ください。● 有機ELディスプレイに直射日光を当てたままにすると故障の原因となります。窓際や屋外に置くときはご注意ください。■ 電池パックについて● 夏期、閉めきった車内に放置するなど極端な高温や低温環境では、電池パックの容量が低下し、ご使用できる時間が短くなります。また、電池寿命も短くなります。できるだけ常温でご使用ください。● 長期間ご使用にならない場合には、本体から取り外して高温多湿を避けて保管してください。● 電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合があります。これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありません。● 不要な電池パックは一般のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用をはかるため、寿命となった電池パックの回収にご協力ください。ソフトバンクショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。● 初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充電してください。● 電池パックを取り外すときは、必ず取り外し用ツメを利用して持ち上げてください。取り外し用ツメ以外から持ち上げようとすると、コネクターを破損する恐れがあります。101F_SafetyManual.fm  Page 17  Wednesday, May 9, 2012  2:18
18お願いとご注意● 電池が切れそうになると、警告メッセージが表示され、しばらくすると電源が切れます。電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、本機の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。■ 充電器について● ご使用にならないときは、ACアダプタ(オプション品)のプラグをコンセントから抜いてください。● ACアダプタ(オプション品)のコードをアダプタ本体や卓上ホルダーに巻きつけないでください。感電、発熱、火災の原因となります。● ACアダプタ(オプション品)のプラグやコネクターとコードの接続部を無理に曲げたりしないでください。感電、発熱、火災の原因となります。■ カメラについて● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえご使用ください。● カメラのレンズに直射日光があたる状態で放置しないでください。素子の退色・焼付けを起こすことがあります。● 本機の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画像データが変化または消失することがあり、この場合、当社は変化または消失したデータの修復や、データの変化または消失によって生じた損害、逸失利益について一切の責任を負いません。● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生して正しく撮影されていることをご確認ください。● 他人の容貌などをみだりに撮影・公表することは、その人の肖像権などの侵害となる恐れがありますのでご注意ください。● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使用しないでください。■ 著作権について● 音楽・映像・コンピュータ・プログラム・データベースなどは著作権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)・改変・複製物の譲渡・ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本機を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。● 著作権法で別段の定めがある場合を除き、著作権の目的となっている画像を転送することはできません。101F_SafetyManual.fm  Page 18  Wednesday, May 9, 2012  2:18
19 お願いとご注意● カメラを使用して撮影した画像は、個人として楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許諾を得ることなく使用したり、転送することはできません。撮影したものをインターネットホームページなどで公開する場合も、著作権や肖像権に十分ご注意ください。なお、実演、興行および展示物などには、個人として楽しむための撮影自体が制限されている場合がありますのでご注意ください。■ 肖像権などについて● 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無断で公表されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利が肖像権です。肖像権には、だれにでも認められている人格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮り公開したり、配布したりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。■ USIMカードについて● USIMカードは、ソフトバンクからお客様への貸与品になります。紛失・破損の場合は、有償交換となりますのでご注意ください。解約などを行って不要になったUSIMカードは、ソフトバンクショップまでお持ちください。● 故障と思われる場合、盗難や紛失・破損した場合は、ソフトバンクショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)までお問い合わせください。● USIM カードを他の IC カードリーダーなどに挿入して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意ください。● USIM カードの IC(金属)部分はいつもきれいな状態でご使用ください。お手入れは乾いた柔らかい布でふいてください。● USIMカードにシールなどを貼らないでください。・本機では、Google Inc.が提供する「Google PlayTM」上より、さまざまなアプリケーションのインストールが可能です。お客様ご自身でインストールされるこれらのアプリケーションの内容(品質、信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致しかねます。・お買い上げ時、受信設定は「利用する」に設定されています。・受信時には、マナーモード設定中でも警告音が鳴動します。・通話中、通信中および電波状態が悪いときは受信できません。・お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現在地と異なるエリアに関する情報が受信される場合、または受信できない場合があります。・受信設定を「利用する」にしている場合、待受時間が短くなることがあります。アプリケーションの利用について緊急速報メールについて101F_SafetyManual.fm  Page 19  Wednesday, May 9, 2012  2:18
20お願いとご注意・当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または受信できなかったことに起因した事故を含め、本サービスに関連して発生した損害については、一切責任を負いません。・FM トランスミッタは日本国内でご利用ください。海外でご利用になると罰せられることがあります。・FM トランスミッタは無線局の免許を必要としない微弱電波を使用しています。このため、受信側の機器や周囲の状況により、ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合があります。・FMトランスミッタは、ワンセグ/FMトランスミッタ用アンテナを伸ばしてからご使用ください。・本機と受信側の機器との間に障害物がある場合や、本機に金属類を近づけた場合などもノイズや音の途切れ・ひずみなどの原因となりますのでご注意ください。・ノイズや音の途切れ、ひずみなどが発生する場合は、本機を受信側の機器のアンテナに向けるようにするなど、本機の向きを変えて良好に聴こえる方向を探してください。USIMカードを取り外す際は、指でロック部を押しながら取り外してください。1電池カバーを取り外す凹部に指をかけて、電池カバー内側のツメが外れるまで矢印の方向に持ち上げます。FMトランスミッタについてUSIMカードを取り外す際のご注意凹部101F_SafetyManual.fm  Page 20  Wednesday, May 9, 2012  2:18
21 お願いとご注意2電池パックを取り外す取り外し用のツメに指をかけて、矢印の方向にゆっくりと持ち上げて取り外します。3USIMカードを取り外す指でロック部を押しながら(①)、USIMカードを②の方向に2∼3mm引き出します。ロック部から指を離し、USIMカードを軽く押さえながら②の方向へさらにスライドさせます。取り外し用のツメ①②ロック101F_SafetyManual.fm  Page 21  Wednesday, May 9, 2012  2:18
22お願いとご注意■ Bluetooth®の周波数帯について本機のBluetooth®機能は、2.4GHz帯の2.402GHzから2.480GHzまでの周波数を使用します。2.4FH1本機は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は約10m以下です。2.402GHz∼2.480GHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。■ Bluetooth®についてのお願い・本機の Bluetooth®機能は日本国内規格、FCC 規格および EC 指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではBluetooth®機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。・Bluetooth®機器が使用する 2.4GHz 帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth®機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。Bluetooth®/Wi-Fi(無線LAN)機能について・本機はすべてのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)対応機器との接続動作を確認したものではありません。したがって、すべてのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)対応機器との動作を保証するものではありません。・無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)によるデータ通信を行う際はご注意ください。・Wi-Fi (無線LAN)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときには、悪意ある第三者により不正に侵入されるなどの可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。・Bluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・Bluetooth®とWi-Fi(無線LAN)は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth®、Wi-Fi(無線LAN)のいずれかの使用を中止してください。2.4FH1101F_SafetyManual.fm  Page 22  Wednesday, May 9, 2012  2:18
23 お願いとご注意・通信機器間の距離や障害物、Bluetooth®機器により、通信速度や通信距離は異なります。■ Bluetooth®ご使用上の注意本機のBluetooth®機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本機と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、ソフトバンクショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。■ Wi-Fi(無線LAN)の周波数帯について本機の Wi-Fi(無線 LAN)機 能 は、2.4GHz 帯 の 2.402GHz から2.480GHzまでの周波数を使用します。2.4DS/OF4本機は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SS方式およびOFDM方式を採用しています。与干渉距離は約40m以下です。2.402GHz∼2.480GHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。■ Wi-Fi(無線LAN)についてのお願い・本機の Wi-Fi(無線 LAN)機能は日本国内規格、FCC 規格および EC指令に準拠し、認定を取得しています。一部の国/地域ではWi-Fi(無線LAN)機能の使用が制限されることがあります。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。・電気製品、AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。・磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。・テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。・近くに複数の Wi-Fi(無線 LAN)のアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。・Wi-Fi(無線LAN)対応の航空機内であっても本機は使用できません。機内モードに設定してから、電源をお切りください。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。2.4DS/OF4101F_SafetyManual.fm  Page 23  Wednesday, May 9, 2012  2:18
24防水/防塵性能に関する注意事項■ Wi-Fi(無線LAN)ご使用上の注意本機のWi-Fi(無線LAN)機能の使用周波数は2.4GHz帯、5GHz帯です。2.4GHz の周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. 本機を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本機と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本機の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、ソフトバンクショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。5GHzの周波数帯では、W52、W53、W56 の 3 種類のチャンネルを使用できます。W52、W53は、電波法により屋外での使用が禁じられています。本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたときは、次の操作で本機を再起動してください。1電池パックを取り外す→取り外したままで数秒間待つ→電池パックを取り付ける→ (長押し)防水/防塵性能に関する注 意事項正しくお使いいただくために、「防水/防塵性能に関する注意事項」の内容をお読みのうえ、正しくご使用ください。記載されている内容を守らずにご使用になると、浸水や砂・異物などの混入の原因となり、発熱・発火・感電・傷害・故障の原因となる場合があります。本機は電池カバー・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップをしっかりと取り付けた状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)相当※1、IPX8(旧JIS保護等級8)相当※2の防水性能およびIP5X(JIS保護等級5)相当※3の防塵性能を有しております(当社試験方法による)。※1 IPX5(旧JIS保護等級5)相当とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約 12.5リットル/分の水を 3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことを意味します。※2 IPX8(旧 JIS 保護等級 8)相当とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、電話機内部に浸水せず、電話機としての機能を保つことを意味します。フリーズ時の対応方法について防水/防塵性能に関する注意事項防水/防塵性能について101F_SafetyManual.fm  Page 24  Wednesday, May 9, 2012  2:18
25 防水/防塵性能に関する注意事項※3 IP5X(JIS保護等級5)相当とは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。・砂浜などの上に直接置かないでください。送話口・受話口・スピーカー部などに砂などが入り音が小さくなったり、本機内に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーが浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。・外部接続端子キャップ・電池カバーと本機の間に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。・電池カバーを取り外すときは水抜きをして水分をよく拭き取ってください(→P.28)。・水中で本機を使用(キー操作を含む)しないでください。・お風呂場、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでください。本機は防湿仕様ではありません。・本機の防水性能は、常温(5 ℃∼ 35 ℃)の真水・水道水にのみ対応しています。次の例のような液体をかけたり、浸けたりしないでください。また、砂や泥なども付着させないでください。例:せっけん・洗剤・入浴剤などの入った水/海水/プールの水/温泉/熱湯/薬品/汗■ 雨の中で・雨の中、傘をささずに濡れた手で持って通話できます(やや強い雨(1時間の雨量が20mm未満)まで)。・雨がかかっている最中、本機に水滴がついているとき、または手が濡れている状態での外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーの開閉は絶対にしないでください。■ お風呂場で・ワンセグを見るときは安定した場所に置いて使用してください。・お風呂で使用できます。濡れた手で持って通話できますが、湯船には浸けないでください。・温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。・水中で使用しないでください。故障の原因になります。・急激な温度変化は、結露の原因となります。寒いところから暖かいお風呂などに本機を持ち込むときは、本機が常温になってから持ち込んでください。・実際のご使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められた場合は、保証の対象外となります。ご使用にあたっての重要事項利用シーン別注意事項101F_SafetyManual.fm  Page 25  Wednesday, May 9, 2012  2:18
26防水/防塵性能に関する注意事項・本機に結露が発生した場合、結露が取れるまで常温で放置してください。・お風呂場での長時間のご使用はおやめください。・浴槽に浸けたり、落下させたりしないでください。・高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。・周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%∼90%の範囲で使用してください。・卓上ホルダーをお風呂場へ持ち込まないでください。・耐水圧設計ではありませんので、蛇口やシャワーなどで高い水圧をかけないでください。■ キッチンで・ワンセグを見るときは安定した場所に置いて使用してください。・せっけん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。・高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。耐熱設計ではありません。また、5℃未満の冷水につけると故障の原因となります。・強い流水(6リットル/分を超える)をかけないでください。・コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になるところに置かないでください。■ プールサイドで・ワンセグを見るときは安定した場所に置いて使用してください。・プールの水に浸けたり、落下させたりしないでください。・水中で使用しないでください。故障の原因となります。・プールの水がかかった場合は、やや弱めの水流(6リットル/分以下、常温(5℃∼35℃)の水道水)で洗い流してください。洗うときは電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子キャップとイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。・炎天下や高温になる場所で使用・放置しないでください。・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーをしっかり閉じた状態で防水性能を保ちます。■洗う・せっけん、洗剤など水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。・やや弱めの水流(6 リットル/分以下、常温(5 ℃∼35℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で洗えますが、耐水圧設計ではありませんので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。・洗うときは電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子キャップとイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。101F_SafetyManual.fm  Page 26  Wednesday, May 9, 2012  2:18
27 防水/防塵性能に関する注意事項■ ゴムパッキンについて外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーのゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するための重要な部品です。次のことにご注意ください。・はがしたり、傷つけたりしないでください。・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう注意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。・常温(5℃∼35℃)の真水・水道水以外の液体(温水や海水、洗剤、薬品、汗など)が付着すると、防水/防塵性能を維持できなくなる場合があります。・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーの開閉などをするときは手袋などをしたまま操作しないでください。また、ゴミなどが付着しないようにしてください。ゴムパッキンの接触面は微細なゴミ(髪の毛 1 本、砂粒 1 個、微細な繊維など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。微細なゴミが付着している場合は、乾いた清潔な布でふき取って必ず取り除いてください。・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーの隙間に、先のとがったものを差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つく恐れがあり、浸水の原因となります。・防水/防塵性能を維持するため、ゴムパッキンは異常の有無に関わらず、2年ごとに交換することをおすすめします(有償)。ゴムパッキンの交換については、お近くのソフトバンクショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。■ 海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合万一水以外(海水/洗剤/砂/泥など)が付着してしまった場合、ただちに水で洗い流してください。・やや弱めの水流(6 リットル/分以下、常温(5 ℃∼ 35 ℃)の水道水)で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます。・洗うときは電池カバーをしっかりと取り付けた状態で、外部接続端子キャップとイヤホン端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。・洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。■ 水で濡れたあとは・水で濡れたあとは、水抜きをし、乾いた清潔な布で本機の水滴をふき取ってください。※外部接続端子部がショートする恐れがありますので水滴が付着したまま放置しないでください。※寒冷地では本機に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。・本機に水滴が付着したまま放置しないでください。キー部分は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分は本機を振るなどして払い落としてください。(この場合、周囲に注意し、本機を振り落とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は乾いた清潔な布で速やかにふき取ってください。防水/防塵性能を維持するために101F_SafetyManual.fm  Page 27  Wednesday, May 9, 2012  2:18
28防水/防塵性能に関する注意事項・本機に水や雪がついた場合は、清潔な乾いた布でふき取ってください。ふき取れなかった水や隙間にたまった水で服やバッグを濡らす場合がありますのでご注意ください。■ 水抜きについて本機に水滴が付着したままご使用になると、スピーカーなどの音量が小さくなったり、衣服やカバンなどを濡らしてしまうことがあります。また、キー部分などの隙間から水分が入り込んでいる場合がありますので、次の手順で本機の水分を取り除いてください。1本機表面の水分を乾いた布などでよくふき取る2図のように本機をしっかりと持ち、少なくとも20回程度水滴が飛ばなくなるまで振る(両面とも同じように振る)本機を振り落とさないように、しっかり握ってください。101F_SafetyManual.fm  Page 28  Wednesday, May 9, 2012  2:18
29 防水/防塵性能に関する注意事項3乾いた布などに本機を軽く押し当て、送話口・受話口・スピーカー・キーなどの隙間に入った水分をふき取る4乾いた夕オル・布などを下に敷き、常温で放置する(30分程度)電池パック・卓上ホルダー・充電microUSB 変換アダプタおよびオプション品は防水/防塵性能を有していません。充電時、および充電後には、次の点を確認してください。・濡れたまま本機を充電しないでください。水に濡れたあとに充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水をふき取ってから、卓上ホルダーに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとキャップを閉じてください。外部接続端子からの浸水を防ぐため、卓上ホルダーを使用して充電することをおすすめします。・本機が濡れている状態では絶対に充電しないでください。感電や電子回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。・濡れた手で卓上ホルダーおよび充電器に触れないでください。感電の原因となります。・卓上ホルダーおよび充電器は、水のかからない状態で使用してください。火災・感電の原因となります。・卓上ホルダーおよび充電器は、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りで使用しないでください。火災・感電の原因となります。・上記手順を行ったあとでも、本機に水分が残っている場合があります。濡れて困るもののそばには置かないでください。また、衣服やカバンなどを濡らしてしまう恐れがありますのでご注意ください。充電に関する注意事項101F_SafetyManual.fm  Page 29  Wednesday, May 9, 2012  2:18
30輸出管理規制について/知的財産権について・温泉やせっけん、洗剤、入浴剤の入った水などには絶対に浸けないでください。また、水中で使用したり、水中に長時間沈めたりしないでください。故障の原因となります。・手が濡れているときや本機に水滴がついているときには、電池パックの取り付け/取り外し、外部接続端子キャップとイヤホン端子キャップの開閉はしないでください。・熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)などは使用しないでください。耐熱設計ではありません。・送話口・受話口・スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつかないでください。防水/防塵性能が損なわれることがあります。・本機は水に浮きません。・落下させるなど本機に強い衝撃を与えないでください。防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。・周囲温度5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度35%∼ 90%の範囲で使用してください。範囲を超える極端に暑い場所や寒い場所で使用すると、防水/防塵性能が維持できない場合があります。・電池カバーが破損した場合は、電池カバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池パックの腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子キャップ・イヤホン端子キャップ・電池カバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態で、お近くのソフトバンクショップもしくはお問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。・送話口・受話口・スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。・温度・湿度センサーに水滴を残さないでください。温度と湿度が正常に測定できないおそれがあります。輸出管理規制について/知 的財産権について本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。知的財産権について● microSDHCロゴはSD-3C,  LLC の商標です。その他の注意事項輸出管理規制について知的財産権について商標101F_SafetyManual.fm  Page 30  Wednesday, May 9, 2012  2:18
31 知的財産権について● Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、富士通株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。● SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。● デコレメール、S!メールはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。●「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。●「Goog le」、「Google」ロゴ、「Android」、「Android」ロゴ、「GooglePlay」、「Google Play」ロゴ、「Gmail」、「Gmail」ロゴ、「GoogleCalendar」、「Google Maps」、「Google Latitude」、「Googleトーク」および「YouTube」は、Google Inc.の商標または登録商標です。●Wi-Fi®、Wi-Fi  Alliance®、Wi-Fiロゴおよび Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-FiAllianceの登録商標です。● Wi-Fi CERTIFIEDTM、WPATM はWi-Fi Allianceの商標です。●「Facebook」および「Facebook」ロゴは、Facebook, Inc.の商標または登録商標です。●「Twitter」の名称、ロゴは、Twitter, Inc.の登録商標です。●McAfee®およびその他のマークは、米国法人McAfee,  Inc. またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。セキュリティを連想させる赤はMcAfee ブランド製品独自の色です。● ロヴィ、Rovi、G ガイド、G-GUIDE、G ガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、および G ガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。● 本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright© 2012 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.●「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。●「おサイフケータイ」は、株式会社 NTT ドコモの登録商標です。● FeliCa はソニー株式会社が開発した非接触 IC カードの技術方式です。FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。101F_SafetyManual.fm  Page 31  Wednesday, May 9, 2012  2:18
32知的財産権について● は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。● QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。● StationMobile®は株式会社ピクセラの登録商標です。● Microsoft®、W i n d o w s ®、Windows Media®、Windows Vista®、PowerPoint®は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。● Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。本書ではExcel、Wordのように表記している場合があります。● 本書では各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。− Windows 7は、Microsoft® Windows® 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。− Windows Vistaは、Windows Vista®(Home Basic、HomePremium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。− Windows  XP は、Microsoft®  Windows®  XP  Professionaloperating systemまたはMicrosoft® Windows® XP HomeEdition operating systemの略です。● ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。●「UD 新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。●AOSSTMは株式会社バッファローの商標です。●OBEXTMは、Infrared Data Association®の商標です。● HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing, LLCの商標または登録商標です。● MHLおよびMHLロゴは、MHL, LLCの商標または登録商標です。●「ぴったりボイス」は富士通株式会社の登録商標です。●DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIEDTMは、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIEDTM are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.本機のDLNA認証は富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社が取得しました。● その他、本書に記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。101F_SafetyManual.fm  Page 32  Wednesday, May 9, 2012  2:18
33 知的財産権について● 本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。− MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合− 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合− MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。● 本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVC ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。● 本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1 規格準拠のビデオ(以下「VC-1 ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。その他101F_SafetyManual.fm  Page 33  Wednesday, May 9, 2012  2:18
34知的財産権について● 本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。● 本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU LesserGeneral Public  License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれております。ライセンスに関する詳細は、「設定」→「端末情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」をご参照ください。● 本製品で使用しているオープンソースソフトウェアのソースコードは、GPL(http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html)、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/lgpl-2.1.html)、EPL(http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html)、MPL(http://www.mozilla.org/MPL/MPL-1.1.html)、CPL(http://www.eclipse.org/legal/cpl-v10.html)の規定に従い開示しております。詳細については以下のサイトの本製品に関する情報をご参照ください。http://www.fmworld.net/product/phone/sp/android/develop/オープンソースソフトウェア101F_SafetyManual.fm  Page 34  Wednesday, May 9, 2012  2:18
35 携帯電話機の比吸収率(SAR)について携帯電話機の比吸収率(SA R)についてこの機種101Fの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。この携帯電話機101FのSARは0.563W/kgです。この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm 一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/※ 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第 14 条の 2)で規定されています。*ボディ(身体)SARとは:携帯電話機本体を身体に装着した状態で、携帯電話機にイヤホンマイク等を装着して連続通話をした場合の最大送信電力時での比吸収率(SAR)のことです。**比吸収率(SAR):6分間連続通話状態で測定した値を掲載しています。ボディ SARに関する技術基準として、米国連邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。***身体装着の場合:一般的な携帯電話の装着法として身体から1.5センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携帯電話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップやホルスター等には金属部品の含まれていないものを選んでください。ソフトバンクモバイルのホームページからも内容をご確認いただけます。http://www.softbankmobile.co.jp/ja/info/public/emf/emf02.html携帯電話機の比吸収率(SAR)について「ソフトバンクのボディ SARポリシー」について101F_SafetyManual.fm  Page 35  Wednesday, May 9, 2012  2:18
36携帯電話機の比吸収率(SAR)について米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、下記のとおりに従って身体に装着した場合は0.472W/kgです。身体装着の場合:この携帯電話機101Fでは、一般的な携帯電話の装着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯電話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップやホルスター等には金属部品の含まれていないものを選んでください。上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露要件を満たさない場合もあるので使用を避けてください。比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい方は下記のホームページを参照してください。Cellular Telecommunications &Internet Association(CTIA)のホームページhttp://www.ctia.org(英文のみ)この携帯電話機101Fは無線送受信機器です。本品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。携帯機器におけるSAR許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最高値は0.459W/kg※です。SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように設計されているためです。世界保健機関は、モバイル機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/emf(英文のみ)※ 身体に装着した場合の測定試験は FCC が定めた基準に従って実施されています。値は欧州の条件に基づいたものです。「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」101F_SafetyManual.fm  Page 36  Wednesday, May 9, 2012  2:18
37 General NotesGeneral NotesFor  body-worn  operation,  this  phone  has  been  tested  andmeets  RF  exposure  guidelines  when  used  with  accessoriescontaining no metal, that position handset a  minimum of 15mm from the body. Use of other accessories may not ensurecompliance with RF exposure guidelines.The product “101F” is declared to conform with the essentialrequirements of  European Union Directive 1999/5/EC Radioand Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a),3.1(b) and 3.2.The Declaration of Conformity is found onhttp://www.fmworld.net/product/phone/This  mobile  phone  complies  with  the  EU  requirements  forexposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radiofrequency (RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.54 W/kg for HEAD, 0.459 W/kg for BODY. While there may be differences between the SAR* levels of various phones and at various positions, they all meet*** the EU requirements for RF exposure.* The exposure standard for mobile phones employs a unit ofmeasurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0watts/kilogram  (W/kg)  averaged  over  ten  grams  of  tissue,recommended by The Council of the European Union. The limitincorporates a substantial margin of safety to give additionalprotection for  the public and  to account for  any variations inmeasurements.***  Tests  for  SAR  have  been  conducted  using  standardoperating positions with the phone transmitting at its highestcertified power level in all  tested frequency  bands. Althoughthe SAR is determined at the highest certified power level, theactual  SAR  level  of  the  phone  while  operating  can  be  wellbelow  the  maximum  value.  This  is  because  the  phone  isdesigned to operate at multiple power levels so as to use onlythe power required to reach the network. In general, the closeryou are to a base station antenna, the lower the power output.General NotesElectromagnetic SafetyDeclaration of Conformity101F_SafetyManual.fm  Page 37  Wednesday, May 9, 2012  2:18
38General NotesFor body  worn operation, this  mobile phone  has  been  testedand  meets  RF  exposure  guidelines  when  used  with  anaccessory containing no metal and positioning the handset aminimum 15 mm from the body. Use of other accessories maynot ensure compliance with RF exposure guidelines.For more information, see SOFTBANK MOBILE Corp.Website:  http://www.softbankmobile.co.jp/ja/info/public/emf/emf02.html (Japanese)Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designedand  manufactured  not  to  exceed  the  emission  limits  forexposure  to  radio  frequency (RF)  energy  set  by  the  FederalCommunications Commission of the U.S. Government.The guidelines are based on standards that were developed byindependent  scientific  organization  through  periodic  andthorough  evaluation  of  scientific  studies.  The  standardsinclude  a  substantial  safety  margin  designed  to  assure  thesafety of all persons, regardless of age and health.The exposure standard  for wireless handsets employs a unitof  measurement  known  as  the  Specific Absorption  Rate,  orSAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests areperformed in positions and locations (e.g. at the ear and wornon the body) as required by the FCC for each model.The highest SAR value for this model handset as reported tothe FCC when  tested for use at the ear  is  0.353  W/kg, andwhen worn on the body in a holder or carry case, is 0.472 W/kg.Body-worn Operation; This device was tested for typical body-worn  operations  with  the  back  of  the  handset  kept  1.0  cmfrom the body.To maintain compliance with FCC RF exposure requirements,use accessories that maintain a 1.0 cm separation distancebetween the user's body and the back of the handset. The useof  beltclips,  holsters  and  similar  accessories  should  notcontain metallic components in its assembly.The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found under the Display Grant section of http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on FCC ID YUW-101F.SoftBank Body SAR PolicyFCC RF Exposure Information101F_SafetyManual.fm  Page 38  Wednesday, May 9, 2012  2:18
39 General NotesAdditional information on Specific Absorption Rates (SAR) canbe  found  on  the  Cellular  Telecommunications  &  InternetAssociation (CTIA) website at http://www.phonefacts.net.Your  mobile  device  is  a  radio  transmitter  and  receiver.  It  isdesigned not to exceed the limits for exposure to radio wavesrecommended  by  international  guidelines.  These  guidelineswere  developed  by  the  independent  scientific  organizationICNIRP  and  include  safety  margins  designed  to  assure  theprotection of all persons, regardless of age and health.The  guidelines  use  a  unit  of  measurement  known  as  theSpecific  Absorption  Rate,  or  SAR.  The  SAR  limit  for  mobiledevices is 2 W/kg and the highest SAR value for this devicewhen  tested  at the  ear  was 0.54  W/kg*.  As  mobile  devicesoffer a range of functions, they can be used in other positions,such as on the body as described in this User Guide**. In thiscase, the highest tested SAR value is 0.459 W/kg. As SAR ismeasured utilizing the devices highest transmitting power theactual  SAR  of  this  device  while  operating  is  typically  belowthat indicated above. This is due to automatic changes to thepower level of the device to ensure it only uses the minimumlevel required to reach the network.The  World  Health  Organization  has  stated  that  presentscientific  information  does  not  indicate  the  need  for  anyspecial precautions for the use of mobile devices. They notethat if you want to reduce your exposure then you can do soby limiting the length of calls or using a hands-free device tokeep the mobile phone away from the head and body.* The  tests are  carried  out  in  accordance  with  internationalguidelines for testing.** Please  see  Electromagnetic  Safety  on  P.37  for  importantnotes regarding body worn operation.European RF Exposure Information101F_SafetyManual.fm  Page 39  Wednesday, May 9, 2012  2:18
40暗証番号について暗証番号について本機のご利用にあたっては、交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)が必要になります。ご契約時の4桁の暗証番号で、オプションサービスを一般電話から操作する場合や、インターネットの有料情報申し込みに必要な番号です。暗証番号について・交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)はお忘れにならないようにご注意ください。万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要になります。詳しくは、お問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。・交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)は、他人に知られないようにご注意ください。他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・入力を3回続けて間違えると、発着信規制サービスの設定変更ができなくなります。この場合、交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となりますので、ご注意ください。詳しくは、お問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。・以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その変更された番号を入力してください。101F_SafetyManual.fm  Page 40  Wednesday, May 9, 2012  2:18
41 PINコード設定PIN コード設定PINコードとは、USIMカードの4∼8桁の暗証番号です。第三者による本機の無断使用を防ぐために使用します。お買い上げ時は、「9999」に設定されています。PINコードを有効にすることで、USIMカードを本機に取り付けた状態で電源を入れたとき、PINコードを入力する画面を表示するように設定できます。1ホーム画面で●(設定)→「セキュリティ」→「SIMカードロック設定」2「SIMカードをロック」(●表示)→PINコードを入力→「OK」1ホーム画面で●(設定)→「セキュリティ」→「SIMカードロック設定」2「SIM PINの変更」→現在のPINコードを入力→「OK」3新しいPINコードを入力→「OK」→新しいPINコードを再度入力→「OK」PINコード設定・PINコードの入力を3回続けて間違えると、PINロック状態になります。その際は、PINロック解除コード(PUKコード)が必要となります。・PINロック解除コードについては、お問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。・PIN ロック解除コードを 10 回間違えて入力すると、USIMカードがロックされ、本機が使用できなくなります。その際には、ソフトバンクショップにてUSIMカードの再発行(有償)が必要になります。PINコードを有効にするPINコードを変更する・PINコードの変更は、PINコードを有効にしている場合のみ行えます。101F_SafetyManual.fm  Page 41  Wednesday, May 9, 2012  2:18
42ソフトウェア更新ソフトウェア更新ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要かどうかを確認し、必要なときには更新ができます。・ソフトウェア更新には時間がかかることがあります。更新が完了するまで、本機は使用できません。・ソフトウェア更新を実行する前に電池残量が十分かご確認ください。・ソフトウェア更新は電波状態のよいところで、移動せずに行ってください。・ソフトウェア更新中は、他の機能は操作できません。・必要なデータはソフトウェア更新前にバックアップすることをおすすめします(一部ダウンロードしたデータなどは、バックアップできない場合もあります)。ソフトウェア更新前に本機に登録されたデータはそのまま残りますが、本機の状況(故障など)により、データが失われる可能性があります。データ消失に関しては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・ソフトウェア更新中は絶対に電池パックや USIM カードを取り外したり、電源を切らないでください。更新に失敗することがあります。・ソフトウェア更新に失敗すると、本機が使用できなくなることがあります。その場合はお問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。・ソフトウェア更新後に再起動しなかったときは、電池パックを取り外し、再度取り付けてから電源を入れ直すか、(長押し)→「再起動」をタップしてください。それでも起動しないときは、ソフトバンクの故障受付(→P.50)にご相談ください。1ホーム画面で●(設定)2「端末情報」→「ソフトウェア更新」以降は、画面の指示に従って操作してください。ソフトウェア更新ソフトウェアを更新する101F_SafetyManual.fm  Page 42  Wednesday, May 9, 2012  2:18
43 保証とアフターサービス保証とアフターサービス本機をお買い上げいただいた場合は、保証書が付いております。・お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。・内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。・保証期間は、保証書をご覧ください。修理を依頼される場合、お問い合わせ先(→P.50)または最寄りのソフトバンクショップへご相談ください。その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせください。・保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。・保証期間後の修理につきましては、修理により機能が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたします。保証とアフターサービス保証について・本機の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・故障または修理により、お客様が登録/設定した内容が消失/変化する場合がありますので、大切な電話帳などは控えをとっておかれることをおすすめします。なお、故障または修理の際に本機に登録したデータ(連絡先/音楽/静止画/動画など)や設定した内容が消失/変化した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本機を分解/改造すると、電波法にふれることがあります。また、改造された場合は修理をお引き受けできませんので、ご注意ください。アフターサービスについて・アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(→P.50)までご連絡ください。101F_SafetyManual.fm  Page 43  Wednesday, May 9, 2012  2:18
44主な仕様主な仕様主な仕様101F本体質量 本体:約●●g電池パック装着時:約●●g連続通話時間 約●●分(3Gモード)約●●分(GSMモード)連続待受時間 約●●時間(3Gモード)約●●時間(GSMモード)充電時間 約●●分ワンセグ視聴時間 約●●分サイズ(幅×高さ×奥行) 約●●mm×●●mm×●●mm最大出力 ●●W(3Gモード)●●W(GSMモード)電池パック電圧 3.7V使用電池 リチウムイオン電池容量 1800mAhサイズ(幅×高さ×奥行) 約49mm×64.9mm×5mm(突起部除く)101F_SafetyManual.fm  Page 44  Wednesday, May 9, 2012  2:18
45 使用材料使用材料使用材料101F本体使用箇所 材質 表面処理ディスプレイパネル 強化ガラス AFコーティング外装ケース フロントケースPA+GF樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理リアケース PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理リアカバー PC-GF樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理フロントキー PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理ワンセグ/FM トランスミッタ用アンテナアンテナ先端部PC+ABS樹脂アクリル系UV硬化塗装処理パイプ部 ステンレス鋼 なし根元屈曲部 ニッケルチタン合金なし根元回転部(上側)ステンレス鋼 ニッケルメッキ根元回転部(下側)ステンレス鋼 ニッケルメッキアウトカメラパネル窓アクリル樹脂 ハードコートリング PC樹脂 不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理サイドキー 電源キー PC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理音量大/小キーPC樹脂 アクリル系UV硬化塗装処理外部接続端子コネクタキャップPC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理101F_SafetyManual.fm  Page 45  Wednesday, May 9, 2012  2:18
46使用材料イヤホン端子キャップ PC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂不連続蒸着+アクリル系UV硬化塗装処理充電端子 LCP樹脂+ステンレス鋼金メッキ指紋センサーセンサー部 フレキシブルプリント基板なしベゼル部 ステンレス鋼 Tiコート電池パック(FMBAA1)使用箇所 材質 表面処理電池パック本体 PC樹脂 なし端子部 AUメッキ なしラベル PET なし卓上ホルダー(FMEAA1)使用箇所 材質 表面処理外装ケース 上ケース ABS樹脂 なし下ケース ABS樹脂 なしフロントフック POM樹脂 なしサイドフック POM樹脂 なし充電端子 端子レバー POM樹脂 なし接点部 C5191W-H 金メッキゴム足 PORON なし使用箇所 材質 表面処理101F_SafetyManual.fm  Page 46  Wednesday, May 9, 2012  2:18
47 使用材料充電microUSB変換アダプタ(FMCAA1)使用箇所 材質 表面処理外部接続端子部(樹脂)PPE樹脂+TPE樹脂のポリマーアロイなし外部接続端子部(ラベル)PET樹脂 PP(ラミネート処理)コード m-PPE樹脂(変性ポリフェニレンエーテル)なしmicroUSB プラグ先端部(シェル)ステンレス鋼 ニッケルメッキmicroUSB プラグ(樹脂)PPE樹脂+TPE樹脂のポリマーアロイなし101F_SafetyManual.fm  Page 47  Wednesday, May 9, 2012  2:18
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50お問い合わせ先一覧お問い合わせ先一覧お困りのときや、ご不明な点などがございましたら、お気軽に下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。電話番号はお間違いのないようおかけください。■ ソフトバンクカスタマーサポートoソフトバンク携帯電話から 157(無料)一般電話から  0800-919-0157(無料)ソフトバンク携帯電話から 113(無料)一般電話から  0800-919-0113(無料)IP電話などでフリーコールが繋がらない場合は、恐れ入りますが下記の番号へおかけください。■ スマートフォン テクニカルサポートセンタースマートフォンの操作案内はこちらソフトバンク携帯電話から 151 (無料)一般電話から  0800-1700-151(無料)■ ソフトバンクモバイル国際コールセンター海外からのお問い合わせおよび盗難・紛失のご連絡+81-3-5351-3491(有料、ソフトバンク携帯電話からは無料)お問い合わせ先一覧東日本地域 022-380-4380(有料)東海地域 052-388-2002(有料)関西地域 06-7669-0180(有料)中国・四 国・九 州・沖縄地域 092-687-0010(有料)総合案内紛失・故障受付101F_SafetyManual.fm  Page 50  Wednesday, May 9, 2012  2:18
製造元:富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社2012年7月第1版発行 ソフトバンクモバイル株式会社CA92002-8231101F_SafetyManual.fm  Page 51  Wednesday, May 9, 2012  2:18

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