Fujitsu F03K Mobile Phone User Manual JP part3

Fujitsu Limited Mobile Phone User Manual JP part3

User_Manual_JP part3

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Document ID3679308
Application IDVc3NU/FF9hCtmspR8n0mcQ==
Document DescriptionUser_Manual_JP part3
Short Term ConfidentialYes
Permanent ConfidentialNo
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Document TypeUser Manual
Display FormatAdobe Acrobat PDF - pdf
Filesize270.27kB (3378407 bits)
Date Submitted2017-12-15 00:00:00
Date Available2018-02-14 00:00:00
Creation Date2017-12-07 15:07:59
Producing SoftwareAcrobat Distiller 7.0.5 (Windows)
Document Lastmod2017-12-07 15:08:04
Document TitleUser_Manual_JP part3
Document CreatorFrameMaker 7.2

■文字変換
❖ 手書き入力
文字を入力
手書きで文字を入力します。
予測候補が表示されます。
・
をタッチすると、テンキーキーボード
全体に予測候補が表示されます。
文字入力画面で[機能]e[手書き入力]
手書き入力エリア
予測候補
a カーソルの右側の文字を削除
・ カーソルの右側に文字がない場合は左側の文字
を削除します。
b :カーソルを左に移動
:カーソルを右に移動
・ 文字入力後にタッチして次の文字を入力します。
c 文字切替メニューの表示→p.36
:機能メニューの表示→p.36
:訂正候補の表示
・ 2つ以上の未確定文字がある場合に / を
タッチすると、未確定文字を移動しながら訂正
候補を表示します。
:
をタッチする前の画面に戻す
:改行
:文字の確定
・ アプリによっては[実行]/[検索]/[送信]
/[次へ]が表示されます。
予測候補
変換候補の表示:文字を入力e[変換]
・ テンキーキーボード全体に予測候補/変換候
補を表示中は、
[前頁]/[次頁]をタッチし
て前ページ/次ページの予測候補/変換候補
を表示します。
・
をタッチすると、予測候補/変換候補
を閉じてテンキーキーボードを表示します。
❖ 音声入力
音声を文字に変換して入力します。
変換する文字をタッチ
✔お知らせ
・ 文字入力中に[戻る]をタッチすると、文字入力画面
文字入力画面で[機能]e[音声入力]e送話
口/マイクに向かって言葉を発声
・ 初回起動時は「アプリケーションプライバ
や文字選択リスト、予測候補/変換候補一覧を閉じま
す。
シーポリシー」をご確認の上、[同意する]を
タッチしてください。
・
をタッチすると、音声入力の使いかた、ア
プリ情報、オープンソースライセンスを確認
できます。
・ 発声した言葉が正しく認識されなかった場合
は、 をタッチして再度送話口/マイクに向
かって発声します。
認識結果を確認e[決定]
・ 発声した言葉が意図した言葉で認識されな
かった場合は、認識結果画面で[やり直す]を
タッチし、再度送話口/マイクに向かって発
声します。
37
ご使用前の確認と設定
❖ 入力方法の切り替え
❖ 定型文の入力
■テンキーキーボードから手書き入力に切
り替え
文字入力画面で[機能]e[定型文]eカテゴ
リを選択
テンキーキーボード表示中に
[機能]e[手
書き入力]
定型文を選択e[決定する]
❖ 電話帳/マイプロフィールの引用
手書き入力画面が表示されます。
電話帳やマイプロフィールのデータを引用して入力
します。
■手書き入力からテンキーキーボードに切
り替え
手書き入力画面表示中に[機能]e[通常入
力]
テンキーキーボードが表示されます。
・ 手書き入力画面表示中に[文字]e[あいう]
/[アイウ]/[ABC]/[123]のいずれ
かをタッチしても切り替えられます。
文字入力画面で[機能]e[引用]e[電話帳]
/[マイプロフィール]
データを選択e[決定]
❖ 文字のコピー/切り取り/貼り付け
文字のコピーや切り取り、貼り付けができます。
・ 暗証番号を入力する画面では、コピー/切り取り
/貼り付けの操作はできない場合があります。パ
スワードを入力する画面では、コピー/切り取り
の操作はできません。
◆ 便利な入力機能
顔文字/記号/絵文字/定型文から入力、電話帳/
マイプロフィールから引用、文字のコピー/切り取
り/貼り付けができます。
■ 文字のコピー/切り取り
❖ 顔文字/記号/絵文字の入力
1 文字入力画面で[機能]
2 [コピー]または[切り取り]
3 コピーまたは切り取り開始位置にカーソル
を移動して
[開始選択]
・ 文字入力画面によっては、絵文字は入力できませ
ん。
1 文字入力画面で[文字]
/[記号]/[絵文字]のいずれかを
2 [顔文字]
タッチ
・
/
:カーソルを文頭/文末に移動
します。
・
/
/
/
:カーソルを
上下左右に移動します。
コピーまたは切り取り終了位置にカーソル
を移動して
[決定]e[OK]
・ アプリによっては、カーソルを移動して[決
定]e[閉じる]をタッチします。
c d e
絵文字入力
■ 文字の貼り付け
a 顔文字/記号の場合はタイトルとページ数を
表示
絵文字/絵文字Dの場合はカテゴリ名、ペー
ジ数、カテゴリの切り替えアイコン( /
)を表示
・ 入力後は1ページ目に履歴が表示されま
す。
b 顔文字/記号/絵文字を閉じる
/
:絵文字と絵文字Dの切り替え
d 前のページに移動
e 次のページに移動
文字入力画面で貼り付ける位置にカーソル
を移動
2 [機能]e[貼り付け]
顔文字/記号/絵文字を選択
38
ご使用前の確認と設定
4 定型文を入力eキーボード上部の[決定]
5 [OK]
◆ 文字入力の設定
入力方式の選択、単語や定型文の登録、学習内容の
消去ができます。
■ 定型文の削除
❖ 入力方式の選択
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う定型文を登録]
3 削除する定型文をタッチe[削除する]
4 [削除する]e[OK]
ケータイ入力とらくらく2タッチ入力の2つの入力
方式があります。ケータイ入力とらくらく2タッチ
入力を併用することもできます。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [入力方式の選択]
3 [ケータイ入力とらくらく2タッチ入力を
併用]/
[ケータイ入力]/[らくらく2タッ
✔お知らせ
・ 登録した定型文は、文字入力画面で[機能]e[定型
文]e[ユーザ作成]カテゴリに表示されます。
チ入力]のいずれかをタッチ
❖ 学習内容を消去
[OK]
文字入力で学習した内容をすべて消去します。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [学習した内容をすべて消去]
3 [消去する]e[OK]
❖ 単語登録
よく使う単語をあらかじめ登録しておくと、その読
みを入力したとき予測候補/変換候補として優先的
に表示されます。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う単語を登録]
3 [新規登録]
登録された単語を修正:登録単語をタッチe
❖ 入力方法の切り替え
Googleキーボードなど、他の入力方法に切り替えて
入力できます。
・ Googleキーボードは日本語入力に対応していませ
ん。
・ 日本語を入力するときはSuper ATOK ULTIAS
for らくらくを利用してください。
[修正する]
4 [単語]に単語を入力e[決定]
5 [よみ]に読みかたを入力e[決定]
6 [完了]e[OK]
1 ホーム画面で[本体設定]e[その他]
2 [キーボードと入力]
「キーボードと入力」画面が表示されます。
■単語の削除
3 [現在のキーボード]
「キーボードの変更」画面が表示されます。
文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う単語を登録]
3 削除する単語をタッチe[削除する]
4 [削除する]e[OK]
入力方法を選択
✔お知らせ
・ Super ATOK ULTIAS for らくらくに戻すには、
「キーボードの変更」画面で[日本語]を選択します。
・「キーボードの変更」画面で[キーボードの選択]を
❖ 定型文登録
タッチすると、「キーボードと入力」画面に表示する
キーボードを設定できます。
よく使う文章を定型文として登録できます。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う定型文を登録]
3 [新規登録]
登録された定型文を修正:ユーザー定型文を
❖ 文字入力の設定
入力方法ごとに各種設定ができます。
1 ホーム画面で[本体設定]e[その他]
2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定]
タッチe[修正する]
39
ご使用前の確認と設定
/[Super ATOK
3 [Googleキーボード]
ULTIAS for らくらく]/[Google音声入
力]
各項目を設定
・ 設定できる項目は、入力方法により異なりま
す。
❖ Super ATOK ULTIASの設定
キーボードの入力方式の選択、よく使う単語や定型
文の登録などができます。
1 ホーム画面で[本体設定]e[その他]
2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定]
3 [Super ATOK ULTIAS for らくらく]
4 各項目を設定
入力方式の選択:→p.39
よく使う単語を登録:→p.39
よく使う定型文を登録:→p.39
学習した内容をすべて消去:→p.39
バージョン情報:バージョン情報を表示します。
40
ご使用前の確認と設定
電話
電話/ビデオコールをかける
相手の電話番号を入力して電話/ビデオコールをか
けます。電話帳から電話/ビデオコールをかけるこ
ともできます。
ホーム画面で[電話/電話帳]
ダイヤル入力画面が表示されます。
・ 発着信履歴画面が表示された場合は、[ダイヤ
ル]をタッチします。
電話番号を入力
・ 訂正する場合は
をタッチします。
・[メニュー]をタッチすると、電話帳登録、発
信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発
信などの操作ができます。
3 [電話をかける]
ビデオコールをかける:[メニュー]e[ビデオ
コールをかける]e[かける]
・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場
合があります。耳から離してご使用ください。
[ビデオコールをかける]をタッチすると、こ
の注意事項が表示されます。
通話が終了したら[電話を切る]
❖ 電話帳から電話/ビデオコールをかける
ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳]e
電話帳を選択e[電話をかける]
※1 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
[モバイルネットワーク]e[ネットワークモー
ド]で設定できます。
※2 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
[モバイルネットワーク]e[通話モード設定]
で設定できます。
・ ビデオコールは、お互いの映像を見ながら通話ができ
ます。また、音声通話とビデオコール間で切り替えら
れます。
- ビデオコールの発信時は音声通話料およびパケット通
信料がかかります。また、着信時にもパケット通信料
がかかります。
- 映像はベストエフォート通信(通信の混雑具合に応じ
た最適速度となる)のため、通信環境により品質は異
なります。
- 音声通話中にビデオコールへ切り替えができなかった
場合は、画面上にビデオコール切替失敗した旨が表示
され、音声通話が継続されます。
- ビデオコールの映像は、ご利用機種により表示処理に
違いがあるため、本端末で表示される自分の映像と相
手に表示される映像の範囲が異なる場合があります。
・ 通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレ
イの表示が消え、離れると再表示されます。
・ 本端末にイヤホンを挿入している、またはスピーカー
フォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止
します。そのため、近接センサーに顔などが近づいて
もディスプレイの表示は消えません。
・ 通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近
接センサーが正常に動作しなくなり、通話が遮断され
る場合があります。
・ 通話中でも一定時間が経過するとディスプレイの表示
が消えます。再び表示させるにはPボタンを押してく
ださい。
・「発信者番号通知」(→p.47)で通知/非通知を一括設
定できます。
ビデオコールをかける:[ビデオコールをかけ
る]e[かける]
・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場
合があります。耳から離してご使用ください。
[ビデオコールをかける]をタッチすると、こ
の注意事項が表示されます。
✔お知らせ
・ VoLTEは、音声通話やビデオコールを高品質でご利用
いただけます。VoLTEのご利用には、自分と相手が以
下の条件を満たす必要があります。
- VoLTE対応機種であること
- VoLTE利用可能エリアであること
- モバイルネットワーク設定の「ネットワークモード※1」が
「4G/3G/GSM(自動)」、「通話モード設定※2」が[オン]
であること
VoLTE(HD+)は、通話やビデオコールの音声が
VoLTEよりさらに高音質でご利用いただけます。
VoLTE(HD+)のご利用には、VoLTEのご利用条
件に加えて、自分と相手がVoLTE(HD+)対応機種
である必要があります。
41
電話
◆ 緊急通報
緊急通報
◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通
知
電話番号
警察への通報
110
消防・救急への通報
119
海上保安本部への通報
118
電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に
表示させるかどうかを設定します。
・ 発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知
する際にはご注意ください。
・ 本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しておりま
・
・
・
ホーム画面で[電話/電話帳]
す。110番、119番、118番などの緊急通報を
電話番号を入力
かけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動
的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知され
[メニュー]e[通知で電話する]/
[非通知
ます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、
で電話する]
[電話をかける]
緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないこ
とがあります。位置情報を通知した場合には、通
◆ 追加番号を入力して発信
報した緊急通報受理機関の名称が表示されます。
なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話
銀行の残高照会やチケットの予約サービスなど、通
ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号
話中に番号を追加入力する必要がある場合、あらか
は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の
じめ電話番号と追加の番号を一度に入力して発信す
保護などの事由から、必要であると判断した場合
ることができます。
は、お客様の設定に関わらず、機関側がGPSを利 「 」をロングタッチすると「;」(待機)が、
「#」
用した位置測位による正確な位置情報と電話番号
をロングタッチすると「,」
(2秒間の停止)が入力さ
を取得することがあります。
れます。
また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期
・ 待機「;」:電話番号をダイヤルした後、自動的に待
については、各緊急通報受理機関の準備状況によ
機し追加番号の確認メッセージが表示されます。
り異なります。
[送信する]をタッチすると追加番号をダイヤルし
本端末から110番、119番、118番通報の際は、
ます。
携帯電話からかけていることと、警察・消防機関
・ 2秒間の停止「,」:電話番号をダイヤルした後、自
側から確認などの電話をする場合があるため、電
動的に2秒間一時停止してから追加番号をダイヤル
話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。
します。
また、通報は途中で通話が切れないように移動せ
ホーム画面で[電話/電話帳]
ず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程
度は着信のできる状態にしておいてください。
電話番号を入力e待機「;」
(
「 」をロング
かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続
タッチ)
/2秒間の停止
「,」
(
「#」
をロング
されない場合があります。
タッチ)
e追加番号を入力
日本国内ではドコモnanoUIMカードを取り付けて
いない場合、PINコードの入力画面、PINコード
[電話をかける]
ロック・PUKロック中、ソフトウェア更新中は緊
・ 待機「;」の場合、電話がつながったら[送信
急通報110番、119番、118番に発信できませ
する]をタッチすると追加番号をダイヤルし
ん。
ます。
海外で110番、119番、118番を発信すると緊
急呼通話中画面が表示される場合がありますが、
✔お知らせ
通常発信されています。
・ 通話中にダイヤルパッドを表示して番号を入力する場
着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、
合は、「通話中に番号を入力」をご覧ください。→
着信拒否設定は無効に変更されます。
p.44
通信事業者によってはVoLTE緊急通報機能が利用
できない場合があります。
該当の事象が発生した場合には「モバイルネット
ワーク」の「通話モード設定」を[オフ]に設定
ください。→p.117
一部のネットワークでは、緊急通報が利用できな
い場合があります。
ビデオコールでは緊急通報を行うことはできませ
ん。
・
・
・
・
・
42
電話
◆ 国際電話(WORLD CALL)
電話/ビデオコールを受ける
「+」を入力して国際電話をかけます。
「0」をロング
タッチすると「+」が入力されます。
・ 海外でのご利用については、「国際ローミング
(WORLD WING)の概要」をご覧ください。→
p.115
・ WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問
い合わせ先」までお問い合わせください。
かかってきた電話/ビデオコールに応答します。着
信中は着信拒否、伝言メモ録音(音声着信のみ)の
操作もできます。
・ ビデオコールを音声通話として応答することはで
きません。ビデオコール通話中に音声通話に切り
替えるには、ビデオコール通話中画面で[メ
ニュー]e[音声通話に切替]をタッチします。
ホーム画面で[電話/電話帳]
+(「0」をロングタッチ)e「国番号-地域番
号(市外局番)
の先頭の0を除いた電話番
号」を入力
電話/ビデオコールがかかってくる
・ 着信音、振動を止めるには[着信音を消す]
をタッチするか、+-ボタンまたはPボタン
を押します。
・ VoLTEで着信中は、画面上部に「HD」/
「HD+」と表示されます。ただし、接続する
ネットワークによっては、表示されない場合
があります。
3 [電話をかける]
・ イタリアなど一部の国・地域では「0」が必
要な場合があります。
・ 国リストから選択して「+国番号」を入力す
るには、地域番号(市外局番)と電話番号を
入力し、
[メニュー]e[国際電話をかける]
e国を選択します。
2 [電話に出る]
ビデオコールを受ける:[映像で通話する]e
[開始する]
・ ビデオコールを受ける際、音が大きくなる場
合があります。耳から離してご使用ください。
[映像で通話する]をタッチすると、この注意
事項が表示されます。
・ ビデオコール着信中に[メニュー]e[カメ
ラをオフして通話]e[開始する]をタッチ
するとカメラオフ応答ができます。
着信拒否:
[メニュー]e[拒否]
伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ]
・ 音声通話の場合のみご利用になれます。
通話が終了したら
[電話を切る]
✔お知らせ
・ 本端末を耳にあてるだけで電話を受けられます。本機
能を利用する場合は「スグ電設定」(→p.47)を[オ
ン]にしてください。なお、ビデオコールではご利用
いただけません。
43
電話
j メニュー
音声通話中は、ビデオコールへの切り替え、はっきり
ボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳
の電話番号の検索、メールの操作、遠隔サポートの起
動ができます。
通話中の操作
通話中に画面をタッチして、さまざまな操作ができ
ます。通話中画面では次の操作ができます。
※ キャッチホンのご契約が必要です。
ビデオコール通話中は、内側カメラと外側カメラ
の切り替え、音声通話への切り替え、カメラのオ
ン/オフ、映像エリアの切り替え、マイクのオン
/オフができます。
k 相手の映像
相手の映像を受信できない場合は、 が表示され
ます。
l 自分の映像
✔お知らせ
・ はっきりボイス、ぴったりボイス、ゆっくりボイスは
ビデオコールには対応していません。
音声通話中画面
・ ビデオコール通話中に、別の画面に切り替えたために
通話中画面が表示されない場合は、相手に自分の映像
が送信されません。
◆ 通話音量
・ 発信中/通話中以外は通話音量を調節することは
できません。
発信中/通話中に+-ボタン
◆ 通話中に番号を入力
ビデオコール通話中画面
通話中にダイヤルパッドを表示して追加する番号を
入力します。
a 高音質通話中
VoLTE通話中に「HD」/「HD+」が表示され
ます。
b 名前や電話番号
c 通話時間
d スピーカーフォンをオン
相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリー
で通話します。Bluetooth機器を接続している場
合、音声の出力先を切り替えることができます。
e 通話を終了
f 機種名
g 自分の電話番号
h マイクオン/マイクオフ
i 番号を入力するダイヤルパッドを表示
通話中に番号を入力します。→p.44
通話中に[番号入力]e追加番号を入力
◆ 電源ボタンで通話を終了する
通話中にPボタンを押して通話を終了できるように
設定します。
1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]
を[オン]
2 [電源ボタンで通話を終了]
・ 設定を解除するには、[電源ボタンで通話を終
了]を[オフ]に設定します。
◆ はっきりボイス
相手の聞こえにくい声を強調して聞き取りやすくし
ます。
通話中に[メニュー]e[はっきりボイスを
オン]/[はっきりボイスをオフ]
❖ ぴったりボイス
はっきりボイス動作中は、行動を認識して、はっき
りボイスよりさらに最適な音質に調整します。
44
電話
◆ あわせるボイス
発着信履歴
通話中の音声を自動で聞き取りやすく調整します。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [あわせるボイス]
電話の発信、着信の履歴を確認できます。履歴から
電話発信やメール送信などの操作をすることができ
ます。
・ 発着信履歴の最大表示件数は30件です。
各項目を設定
あわせるボイス:あわせるボイスを利用するか
どうかを設定します。
音質設定:音声を聞きながら音質を設定します。
「年齢に合わせる」を[オフ]にすると設定で
きます。
年齢に合わせる:年齢に合わせて音質を調整す
るかどうかを設定します。
1 ホーム画面で[電話/電話帳]
2 [通話履歴]
◆ ゆっくりボイス
相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞
き取りやすくします。相手が区切りのない話しかた
をしたときなどは通常の速度で聞こえます。
通話中に[メニュー]e[ゆっくりボイスを
オン]/
[ゆっくりボイスをオフ]
a 名前や電話番号
タッチすると詳細画面が表示されます。詳細
画面から電話発信、メモの再生ができます。
[メニュー]をタッチすると、電話帳に登録、
メール送信、通話履歴からの削除などができ
ます。
b 履歴アイコン
発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履
歴と着信通知履歴は がそれぞれ表示されま
す。
c 発着信の種別
発信、着信、不在着信がそれぞれ表示されま
す。
d 迷惑メモアイコン
e 伝言メモアイコン/通話メモアイコン
f 発着信履歴の全削除
◆ 響カット
声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞
き取りやすくします。
・ VoLTEでは、響カットはご利用いただけません。
・ 響カットはON/OFFの操作はできません。常に
ONの状態です。
✔お知らせ
・ 発着信履歴には、音声通話またはビデオコールの区別
は表示されません。
・ 自動音声電話発信は、「通知発信」と表示されます。
45
電話
伝言メモ
通話メモ
伝言メモの設定や録音した伝言の再生/削除を行い
ます。
・ 相手にガイダンスが流れた後に、メッセージの録
音が開始されます。ガイダンスを自分で録音する
ことも可能です。標準のガイダンスは「ただいま
電話に出ることができません。ピーッという発信
音の後に、60秒以内でメッセージをお話くださ
い。」と再生されます。
・ 保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場合は、
設定が有効になっていても伝言メモで応答しませ
ん。
・ 伝言メモは1件あたり最長60秒、最大10件録音
できます。
・ ビデオコールでは、伝言メモはご利用いただけま
せん。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [伝言メモ]
通話中の会話を通話メモとして録音できます。
・ 電話を切る約1分前からの通話が最大10件録音さ
れます。10件を超えると、保護されていない古い
通話メモから順に上書きされます。残しておきた
い通話メモは保護してください。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [通話メモ]
を[オン]/[オフ]
2 [通話メモ]
通話メモリスト:通話メモリストで、通話メモ
を選択して再生します。
・ 通話メモ選択後、[メニュー]e[保護設定]
をタッチすると通話メモの保護/解除ができ、
[削除]をタッチすると通話メモが削除できま
す。
◆ 迷惑電話対策機能
電話帳にない相手から電話がかかってきた場合に、
通話を自動で録音することができます。着信時には
特別な着信音でお知らせし、相手には通話を録音す
る旨の音声メッセージを流します。
を[オン]
/[オフ]
2 [伝言メモ]
伝言メモリスト:伝言メモリストで、伝言メモ
を選択して再生します。
・ 伝言メモ選択後、[メニュー]e[削除]を
タッチすると伝言メモが削除できます。
着信呼出:伝言メモが応答するまでの時間を設
定します。
❖ 迷惑電話対策を開始/停止
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [迷惑電話対策]
を
[オン]/[オフ]
2 [迷惑電話対策]
機能の説明を読む:[機能説明]e[メッセージ
を再生]/[次へ]e[着信音を再生]/
[次へ]e[説明を終わる]
電話の設定
・[メッセージを再生]/[着信音を再生]を
タッチすると、相手に伝えるメッセージや着
信時の音を聞くことができます。
❖ 録音した迷惑メモの再生
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [迷惑電話対策]
e[迷惑メモリスト]
で迷惑メモを選択
2 [迷惑メモリスト]
・[メニュー]をタッチすると、全件削除するこ
とができます。
e[再生]
3 [再生]
・[保護設定]で保護の設定と解除ができます。
・[1件削除]で1件削除できます。
・[音声発信]で番号に電話をかけることができ
ます。
46
電話
・[電話帳登録]をタッチすると、番号を電話帳
電話の設定
に登録することができます。
✔お知らせ
ドコモのネットワークサービスや、通話、発着信な
ど、電話に関するさまざまな設定を行います。
・ 迷惑電話対策機能は、海外ではご利用できません。
・ 迷惑電話対策機能が有効の場合、通話メモの[オン]
/[オフ]はできません。
ワンタッチダイヤル
よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録し
ておくと、電話やメールが簡単にできます。
◆ ワンタッチダイヤルに登録する
1 ホーム画面で 〜 のいずれかをタッチ
e各項目を設定
2 [新規電話帳作成して登録]
e電話番号/メールアドレスを確認して
[OK]
電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録し
たい相手を選択e電話番号/メールアドレス
を確認して[OK]
/[設定しない]e[OK]
3 [アイコンを選択]
・[アイコンを選択]をタッチした場合は、アイ
コンを選択してください。
◆ ワンタッチダイヤルを使う
ホーム画面で 〜 または や などの
登録しているアイコンのいずれかをタッチ
/[ビデオコールをかける]
2 [電話をかける]
/[メールを送る]
・[メニュー]をタッチすると、登録相手の変
更、アイコンの変更や解除、電話帳の修正、
ワンタッチダイヤル解除ができます。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]
利用したいサービスを選択
ネットワークサービス:次のようなドコモの
ネットワークサービスをご利用いただけます。
留守番電話サービス※1:サービスの開始/停
止、呼出時間設定などを行います。
転送でんわサービス※1:サービスの開始/停
止、転送先変更などを行います。
キャッチホン※1:サービスの開始/停止、設定
確認を行います。
発信者番号通知:発信者番号の通知/非通知の
設定を行います。
迷惑電話ストップサービス:登録、削除、登録
件数の確認を行います。
番号通知お願いサービス:サービスの開始/停
止、設定確認を行います。
着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を
行います。
英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。
遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確
認を行います。
公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始
/停止、設定確認を行います。
海外設定:→p.118
伝言メモ※1:→p.46
迷惑電話対策:迷惑電話の設定を行います。→
p.46
着信拒否設定:着信拒否を行うかどうかを設定
します。
サブアドレス設定:電話番号に含まれる「*」
をサブアドレスの区切り子とするかどうかを
設定します。
通話メモ:→p.46
あわせるボイス:→p.45
電源ボタンで通話を終了:通話中にPボタンを
押すことで通話を終了するかどうかを設定し
ます。→p.44
スグ電設定※1:→p.48
ドコモへのお問い合わせ:らくらくホンセン
ターやドコモ故障問い合わせ窓口へ電話をか
けます。
オープンソースライセンス:オープンソースラ
イセンスを表示します。
※1 ビデオコールではご利用いただけません。
※2 発信は、ホーム画面表示中またはトップ画面
(セキュリティ解除方法が[セキュリティ設定
オフ]の場合のみ)表示中に操作ができます。
47
電話
✔お知らせ
◆ スグ電設定
・ スグ電音声機能の提供には音声認識技術や言語処理技
モーションおよび音声キーワードだけで電話の操作
ができる「スグ電」の設定を行います。
・ ビデオコールには非対応ですが、着信時名前非表
示のみ対応しています。
1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]
2 [スグ電設定]
3 各項目を設定
応答:端末を耳に当てることで応答できるかを
設定します。
切断:通話中に画面を下向きにして端末を水平
に置く、または端末を2回振ることで切断でき
るかを設定します。
発信※1:ホーム画面で端末を1回振ってから耳
に当てることで、あらかじめ登録した相手、ま
たは発着信履歴に登録された相手に発信できる
かを設定します。
消音・拒否:着信中に画面を下向きにして端末
を水平に置く、または端末を2回振ることで着
信音を消音・応答拒否できるかを設定します。
「消音」「拒否」「拒否してSMS送信」から選択
できます。
発信ランキング:発信回数の多い相手の確認が
できます。
着信時名前非表示:着信時に端末を動かすまで
相手の名前を表示しないかを設定します。
利用情報の送信:利用情報を送信するかを設定
します。
ローミング時スグ電無効※2:海外渡航時にスグ
電をOFFにするかを設定します。
※1 発信は、ホーム画面表示中またはロック画面
(セキュリティ解除方法が[タッチ/スワイ
プ]の場合のみ)表示中に操作ができます。
※2 スグ電機能は海外では自動で無効になります。
海外でご使用の場合はスグ電設定より、ロー
ミング時スグ電無効をOFFにしてからお使い
ください。
48
術を用いておりますが、当社はそれらの技術の精度な
どについて何らの保証をするものではありません。
・ 発声時にスマートフォンとの距離が遠すぎたり発声時
の音量が小さすぎたり、また騒音下で発声した場合な
どは音声認識ができない場合がございます。
・ 次の場合は、スグ電を利用できません。
- スピーカーフォン利用時
- イヤホンやヘッドセット、通話機能を持つ
Bluetooth機器の利用時
- 通話中にさらに発信を行ったり、着信したとき
- 寝ている体勢のとき
- 走る、階段の上り下りをするなど激しい運動をしてい
るとき
- ブックタイプのスマートフォンケースなどでディスプ
レイを覆っているとき
・[スグ電設定]をONにしているとき、着信中に画面が
点灯したままバッグやポケットに入れると、まれに
モーションが実行されたとみなされ、応答または切断
される場合があります。
・ 近接センサーは黒いものに反応しにくい特性がありま
す。
(応答をする際)髪の毛の上から受話口をあててい
る場合、近接センサーが正常に動作しにくいため、電
話に応答できない場合があります。その場合は耳に直
接受話口をあててください。
(切断/拒否をする際)黒い机などの上で本端末を裏返
すと反応しない(切断/拒否されない)場合がありま
す。その場合は直接置かず、机などから1cm程度浮か
せるように本端末を裏返すと反応(切断/拒否)しま
す。
・ スグ電(応答)機能は、モーション判定の1つとして
近接センサーを使用しています。近接センサー(→
p.19)が、汚れたまま使用すると、正しく応答できず
に耳の近くで大きな音が聞こえることがあり、難聴な
どの原因になりますので定期的に清掃してください。
・ スグ電設定の[切断]をONにして、切断動作(モー
ション/切断キーワード)が実行されると、以下にお
いては切断が有効となり、通話が切断されます。
- 相手が保留中の場合
- 相手が伝言メモ起動中の場合(応答メッセージ再生中
/伝言メモ録音中)
・ スグ電はビデオコールには非対応ですが、着信時名前
非表示のみビデオコールに対応しています。
・「着信時名前非表示」機能は、着信時に伝言メモが起動
すると名前を表示します。
・ 端末を強く振ると、モーションが実行されたとみなさ
れ、消音・拒否や切断される場合があります。
・ 切断する際に、端末を下向きに置く動作が速いと反応
しない(切断できない)場合があります。その場合は、
動作をゆっくり行うと反応(切断)します。
・ 通話中に「はなして翻訳」を利用している場合は、本
機能はご利用になれません。
電話
・ 本端末は背面スピーカーから着信音が鳴ります。スグ
電話帳
電(応答)機能利用時は、端末が耳の近くにあること
を検知して適切な音量に変更されますが、検知しない
場合などには耳の近くで大きな音が聞こえることがあ
りますので、着信音量を適切に設定してご使用くださ
い。音量が大きすぎると難聴などの原因となります。
着信音量は次の操作で設定できます。
ホーム画面で[本体設定]e[音・振動・タッチの設
定]e[電話・メール着信時の設定]
・ スグ電の機能やご利用時の注意事項など、さらに詳し
い情報をお知りになりたい方は、下記のホームページ
をご覧ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/suguden/
電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力で
きます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。
・ 電話帳を初めて起動すると(アプリの初期化後を
含む)
、クラウドの利用を開始するかどうかの確認
画面が表示されます。クラウドを利用すると、電
話帳データをサーバーに保管したり、パソコンで
電話帳データを編集したりできます。
ドコモクラウドに関する設定は、ホーム画面で
[本体設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e
[ドコモクラウド]で行います。なお、ドコモクラ
ウドの設定にはパケット通信料がかかります。
・ ドコモデータコピーアプリを使用すると、電話帳
やその他のデータを一括でバックアップ/復元す
ることができます。詳細は「ドコモデータコピー」
の「microSDカードへ保存・復元」をご覧くださ
い。→p.90
ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳]
a 新規登録
電話帳を新規登録します。
b 名前
タッチすると詳細画面が表示されます。詳細
画面から電話発信、ビデオコール発信、メー
ル送信、SMS送信、登録内容の修正などの
操作ができます。
c インデックス
インデックスを表示します。
d メニュー
グループ表示、電話帳検索、クラウドの利用
開始などができます。
49
電話
◆ 電話帳を登録
◆ 電話帳を検索
電話帳を登録します。
電話帳を検索します。
1 ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳] 1 電話帳リストで[メニュー]e[検索する]
2 [新規登録]
2 検索したいキーワードを入力e[検索する]
3 名前を入力e[次へ]
◆ 電話帳をグループごとに表示
フリガナを入力e[次へ]
電話帳を登録したグループごとに表示できます。
4 ・ 入力した名前のフリガナがあらかじめ入力さ
電話帳リストで[メニュー]e[グループ表
1 示する]
れています。修正の必要がなければそのまま
e表示したいグループを選択
[次へ]をタッチします。
❖ グループの新規作成
5 電話番号を入力e[次へ]
電話帳を登録するグループを作成できます。
6 メールアドレスを入力e[次へ]
電話帳リストで[メニュー]e[グループ表
e[OK]
1 示する]
7 [この内容で登録する]
・ メモや住所などを登録する場合は、各項目で
[追加]をタッチします。
e[グループを編集する]e[グ
2 [メニュー]
ループを追加]
✔お知らせ
e一覧からグループを選択
3 [一覧から選ぶ]
e[この内容で登録する]e[OK]
・ 各項目で[省略]をタッチすると、項目を設定せずに
次の操作に進みます。
・ 発着信履歴から電話帳を登録する場合は、ホーム画面
で[電話/電話帳]e[通話履歴]e登録したい履歴
を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]e[電話帳
に新規登録]/[電話帳に追加登録]e各項目を設定
e[この内容で登録する]e[OK]をタッチします。
入力して追加:[直接入力する]eグループ名
を入力e[決定]e[この内容で登録する]
e[OK]
◆ 電話帳の編集
登録済みの電話帳の内容を修正します。
電話帳リストで修正したい電話帳を選択e
1 [修正する]
各項目を設定
・ 名前や電話番号などを編集できます。
3 [この内容で登録する]e[OK]
◆ 電話帳の削除
登録済みの電話帳を削除します。
1 電話帳リストで削除したい電話帳を選択
[メニュー]e[削除する]e[削除する]
2 [OK]
50
電話
自分の電話番号
ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の
情報を入力、編集したりできます。
ホーム画面で[自分の電話番号]
・[修正する]をタッチすると、名前やメールア
ドレスなどのマイプロフィールを修正できま
す。なお、メールアドレスは1件目のみ自動
取得ができ、入力済みのメールアドレスがあ
る場合は上書きされます。
・ プロフィール画面で[メニュー]をタッチす
ると、共有の操作ができます。
51
電話
本文の[ここを押して入力]e本文を入力e
メール/インターネット 6 [入力を完了する]
・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると
次の操作ができます。
[デコメを挿入する]
:デコメ絵文字 ® を選択
して本文に挿入できます。
[装飾を使う]
:本文の装飾操作ができます。
[テキスト操作]
:署名やテンプレート、例文、
位置情報などを挿入できます。
[その他]
:直前の操作の取り消しや、取り消
し前の状態への戻し、ヘルプの表示の操作
が行えます。
メール
ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp )を利
用して、メールの送受信ができます。
送受信したメールはドコモのメールサーバに保存さ
れるので、機種変更時のデータ移行や、端末紛失時
のデータ復旧が簡単に行えます。またdアカウントを
利用すれば、タブレットやPCブラウザなど複数のデ
バイスから同一のメールアドレスを使ってメールの
送受信や閲覧が行えます。
ドコモメールの詳細については、ドコモのホーム
ページをご覧ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/
docomo̲mail/
・ 初回起動時は、利用許諾画面が表示されます。内
容をご確認のうえ、画面の案内に従って操作して
ください。
e[送信する]e[閉じ
7 [メールを送信する]
る]
送信が完了すると、送信メールのフォルダに保
存されます。
◆ テンプレート
保存されているテンプレートを利用して簡単にデコ
メール ® を作成できます。
1 ホーム画面で[メール]
eテンプレートを選択
2 [テンプレート]
・ テンプレート一覧を上下にスライドして画像
◆ メールの作成・送信
ホーム画面で[メール]
メールのメニュー画面が表示されます。
を選択します。
[メール作成]
メール作成画面が表示されます。
・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする
と、署名や例文、テンプレートの挿入、保存、
破棄などの操作ができます。
宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力
示されます。→p.52
◆ メールを受信したときは
メールサーバーにメールが届くと、自動的に本端末
に送られてきます。
メールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着
信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に
新着通知が表示されます。
新着通知をタッチして新着メールを確認します。
・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した
人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]
/[直接入力する]のいずれかを選択し、画
面の案内に従って操作してください。
・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追
加]
、変更や削除をするには入力済みの宛先を
タッチします。
✔お知らせ
・ メール受信時の動作は変更することができます。→
件名の[ここを押して入力]e件名を入力e
4 [入力を完了する]
3 [決定]
テンプレートが挿入されたメール作成画面が表
p.55
添付の[ここを押して選択]eファイルを選
択
・ ファイルを添付するには、[アルバムから選
択]/[カメラを起動して撮影]/[携帯電
話向けに縮小した写真]/[その他のファイ
ルを選択]のいずれかを選択し、画面の案内
に従って操作してください。
52
メール/インターネット
アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示
します。
メール取り込み:本体からメールを取り込みま
す。
クラウド利用状況:クラウドの利用状況を表示
します。
ごみ箱:削除したメールを表示したり、元に戻
したりします。
・「メール削除動作設定」を「ごみ箱に移動す
る」に設定している場合のみ、削除したメー
ルがごみ箱に保存されます。→p.56
◆ 新着問い合わせ
1 ホーム画面で[メール]
2 [新着問い合わせ]
問い合わせが開始されます。メールがあると受
信メールのフォルダに保存されます。
◆ 受信/送信/未送信メールの表示
1 ホーム画面で[メール]
/[送信メール]/[未送信
2 [受信メール]
メール]のいずれかをタッチ
❖ 受信/送信フォルダの操作
受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メー
ル一覧が表示されます。
・[未送信メール]をタッチした場合は、操作4
に進みます。
受信/送信メールのフォルダを選択
メールを選択
受信/送信メール一覧が表示されます。
受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ
れます。
❖ らくらく迷惑メール判定
迷惑メールに含まれる可能性の高いキーワードが
メール内に含まれている場合、注意喚起のダイアロ
グを表示します。
■らくらく迷惑メール判定を開始/停止
ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]e
1 [らくらく迷惑メール判定]
を[表示する]/[表示し
2 [注意喚起の表示]
ない]
・[電話帳登録済みの相手]を[チェックする]
/[チェックしない]と操作すると、らくら
く迷惑メール判定で電話帳に登録しているア
ドレスと電話番号を判定するかどうかを設定
できます。
◆ メールの操作
受信/送信/未送信メールを操作します。
・ フォルダやメールによって、操作できる項目は異
なります。
❖ 全体の操作
メールのメニュー画面表示中に[メニュー]
フォルダ一覧表示中に[メニュー]
各項目を設定
フォルダを追加する:フォルダを追加します。
フォルダを削除する:フォルダを削除します。
フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更しま
す。
フォルダを並び替える:フォルダを2つ以上作
成した場合に、作成したフォルダを並び替え
ます。
メールを振り分ける:フォルダに振り分け条件
を設定したり、受信済みのメールの振り分け
を実行したりするかどうかを設定します。
自動振り分けを実行する※1:設定した振り分け
条件に従って、受信済みのメールを振り分け
ます。
振り分け条件を設定する※1:フォルダに振り分
け条件を設定します。
その他:メールやメッセージRなどの保存件数
を表示したり、メールの条件を設定して検索
したり、メールを本体に保存したり、ヘルプ
を表示したりします。
以前のメールの消去※2:以前のメールを消去し
ます。
・「以前のメール」フォルダが存在する場合のみ
表示されます。
保存件数を表示する※2:フォルダに保存されて
いるメール、メッセージRなどの件数を表示
します。
詳細検索する※2:キーワードや件名、差出人、
期間などの条件を指定してメールを検索しま
す。
メールを保存する※2:フォルダ内のメールを本
体に保存します。
ヘルプ※2:ヘルプを表示します。
※1[メールを振り分ける]をタッチすると表示さ
れます。
※2[その他]をタッチすると表示されます。
各項目を設定
表示切替:メニューの表示形式を設定します。
53
メール/インターネット
❖ 受信/送信/未送信メール一覧の操作
メール一覧表示中に[メニュー]
各項目を設定
保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま
す。
既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変
更します。
フラグ/フラグ解除:メールのフラグ設定/解
除をします。
削除する:メールを選択して削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ
ルダ移動します。
その他:条件を指定してメールを検索、メール
を本体に保存、メールアドレスの電話帳登録、
絞り込み表示、迷惑メール報告、受信/拒否
設定などの操作を行います。
検索する※:条件を指定してメールを検索しま
す。
詳細検索する※:未送信メールをキーワードや
件名、差出人、期間などの条件を指定して検
索します。
メールを保存する※:本体にメールを保存しま
す。
電話帳に登録する※:メールアドレスを電話帳
に登録します。
未読メールで絞り込む※:未読メールのみ表示
します。
フラグ付メールで絞り込む※:フラグ付きメー
ルのみ表示します。
クラウドに移動する※:メールをクラウドに移
動します。
・ 以前のメールの一覧でのみ表示されます。
迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑
メールとして報告します。
受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信
/拒否の設定ができます。
ヘルプ※:ヘルプを表示します。
※[その他]をタッチすると表示されます。
※[その他]をタッチすると表示されます。
❖ 添付ファイルの操作
メールに添付されているファイルを表示・保存しま
す。
メール詳細画面表示中に
[添付ファイル一
覧]
ファイルを選択
・ 添付ファイルが画像の場合は自動的に表示さ
れ、[保存]をタッチして本体の保存先フォル
ダを選択して保存できます。
/[保存する]
3 [表示する]
表示する:添付ファイルを表示します。
・ 添付ファイルによっては、[再生する]や[実
❖ 受信/送信/未送信メール詳細画面の操
行する]を選択できます。
保存する:本体に添付ファイルを保存します。
作
本文コピー:本文をコピーします。
その他:表示中のメールを本体に保存したり、
保護/保護解除したり、デコメール ® の画像
の操作などをしたりします。
メールを保存する※:本体にメールを保存しま
す。
保護/保護解除※:保護/保護解除します。
デコメ操作※:デコメール ® の本文に挿入されて
いる画像を表示したり、保存したりします。
・ デコメが挿入されているメールの場合のみ表
示されます。
フラグ/フラグ解除※:メールのフラグ設定/
解除をします。
テンプレート保存※:メールをテンプレートと
して保存します。
クラウドに移動する※:メールをクラウドに移
動します。
・ 以前のメールの詳細画面でのみ表示されます。
迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑
メールとして報告します。
受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信
/拒否の設定ができます。
文字コード変換※:文字コードを変換します。
ヘルプ※:ヘルプを表示します。
メール詳細画面表示中に[メニュー]
各項目を設定
転送する:受信メールを転送します。→p.55
再編集する:送信/未送信メールを再編集しま
す。
・ 未送信メールでは表示されません。
削除する:表示中のメールを削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールのフォ
ルダを移動します。
電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に
登録します。
54
メール/インターネット
着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択
します。
◆ メールに返信
1 ホーム画面で[メール]
eフォルダを選択eメールを
2 [受信メール]
選択
■ 特定のメール着信時
指定した相手:指定したアドレスからの着信につい
て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、
着信ランプ色などを設定します。
指定グループ:指定したグループからの着信につい
て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、
着信ランプ色などを設定します。
3 [返信する]
メール作成画面が表示されます。→p.52
✔お知らせ
■ その他着信時
・ 複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、
返信先の選択画面が表示されます。
メッセージR:メッセージRの着信音や鳴動時間、振
動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定
します。
メッセージS:メッセージSの着信音や鳴動時間、振
動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定
します。
◆ メールを転送
1 ホーム画面で[メール]e[受信メール]
2 フォルダを選択eメールを選択
e[転送する]
3 [メニュー]
メール作成画面が表示されます。→p.52
■ 共通設定
自動通信設定:新着メールを自動で受信するかどう
かを設定します。
本文保持件数設定:本文の保持件数を設定します。
添付ファイル自動取得:添付ファイルを本文と同時
に自動取得するかどうかを設定します。
◆ 送受信履歴
1 ホーム画面で[メール]
e[受信した人]
/[送信した
2 [送受信履歴]
人]
■ 海外設定
海外自動通信設定:海外ローミング中にメールを自
動受信するかどうかを設定します。
海外ストア新着マーク表示:海外ローミング中に
メールストアの新着マークを表示するかどうかを
設定します。
履歴の一覧が表示されます。
・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す
る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき
ます。
・ 履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に
登録・追加、履歴の削除の操作ができます。
❖ 表示設定
◆ メールの設定
メールに関するさまざまな設定を行います。
❖ 受信設定
ホーム画面で[メール]e[設定]e[受信]
各項目を設定
■メール着信時
着信音:受信時の着信音を選択します。
着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜
30秒の間で設定します。
振動:受信時の振動パターンを選択します。
・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の
振動設定」を有効にしてください。→p.97
振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定
します。
着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するか
どうかを設定します。
55
ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]
各項目を設定
表示切替:メニューの表示形式を設定します。
本文文字サイズ変更:本文の文字サイズを選択
します。
電話帳登録名表示:電話帳に登録されている名
前を表示するかどうかを設定します。
ストア新着マーク表示:メールストアの新着
マークを表示するかどうかを設定します。
デコメカテゴリ表示:デコメの各カテゴリを表
示するかどうかを設定します。
デコメカテゴリを更新:デコメのカテゴリを更
新します。
ストア内ポイント表示設定:メールストアのポ
イントを表示するかどうかを設定します。
らくらく迷惑メール判定:→p.53
メール/インターネット
❖ 署名設定
アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示
します。
ホーム画面で[メール]e[設定]e[署名]
◆ メッセージサービス
各項目を設定
メッセージサービスを提供するサイトに申し込む
(メッセージR)
、またはメールアプリの初回起動時に
利用許諾に同意する(メッセージS)と、メッセージ
が自動的に受信できます。
自動署名設定:メールに署名を自動で挿入する
かどうかを設定します。
署名を編集する:署名を編集します。
❖ 例文編集
❖ 受信したメッセージR/メッセージSの表
お買い上げ時に登録されている例文の件名と本文を
編集します。
示
1 ホーム画面で[メール]e[受信メール]
/
[メッセージS]eメッ
2 [メッセージR]
セージを選択
ホーム画面で[メール]e[設定]e[例文]
例文を選択e編集e[決定]
❖ その他設定
・ メッセージR/メッセージSは転送したり、
ホーム画面で[メール]e[設定]e[その他]
返信したりできません。一部の操作を除き、
主な操作方法はメールと同様です。
各項目を設定
引用符編集:メールを返信する際、引用する本
文の先頭に付ける引用符を編集します。
引用返信設定:メールを返信する際、受信メー
ルの本文を引用するかどうかを設定します。
らくらく返信設定:メールを返信する際、らく
らく返信を利用するかどうかを設定します。
返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集
します。
メール全般の設定:ドコモのサイトに接続して、
メールアドレス変更などのメールの設定をし
ます。
マイアドレス:マイアドレス情報を更新したり、
メールアドレスをコピーしたりできます。
利用者使用許諾日時:本機能を使用開始した日
時が表示されています。
フラグ動作設定:フラグの付いたメールの返信
時にフラグを解除するかどうかを設定します。
メール削除動作設定:メールの削除時の動作を
設定します。
以前のメールの消去:以前のメールを消去しま
す。
・ 以前のメールが存在する場合のみ表示されま
す。
一時データ削除:一時的に取得したクラウド
メールのデータを削除します。
迷惑メールおまかせブロック:迷惑メールの
フォルダを表示するかどうかを設定したり、
ドコモのサイトに接続して迷惑メールを確認
したり、迷惑メールおまかせブロックの利用
を設定したりできます。
dアカウント設定:dアカウントを設定します。
メッセージR/S受信エラー通知:メッセージR
/Sの受信エラーを通知するかどうかを設定
します。
56
メール/インターネット
■ アカウントの追加
パソコンメール
すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別の
メールアカウントを追加する場合は、次の操作を行
います。
Gmailや、一般のプロバイダが提供するメールアカ
ウントを利用して、メールの送受信ができます。
・ ここでは、Gmailのメールアカウント(Googleア
カウント)での操作方法を説明しています。
メールのメニュー画面で
[メニュー]e[ア
カウント一覧を表示・管理]
アカウント一覧が表示されます。
◆ パソコンメールのアカウントを設定
e[アカウントを追加する]
2 [メニュー]
・ 以降の操作方法については、「パソコンメール
・ あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定
に必要な情報を入手してください。
のアカウントを設定」の操作2以降をご覧く
ださい。
・ 最大3件登録できます。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
✔お知らせ
・ 設定したアカウントを確認したり、編集したりする場
合は、操作2で[メニュー]e[アカウントを見る・
変更する]eアカウントを選択します。
・ 設定したアカウントを削除するには、操作2で[メ
ニュー]e[アカウントを削除する]eアカウントを
選択e[削除する]e[閉じる]をタッチします。
・ メールを本端末に取り込むには、メールのメニュー画
面で[メニュー]e[メールを取り込む]をタッチし、
画面の案内に従って操作してください。
[新規アカウント]
メールアドレスの入力画面が表示されます。
eメールアドレスを入
3 [ここを押して入力]
力e[決定]e[次へ]
パスワードの入力画面が表示されます。
eパスワードを入力e
4 [ここを押して入力]
[決定]e[次へ(自動設定)]
◆ パソコンメールの作成・送信
アイコンの選択画面が表示されます。
アイコンを選択e[完了]
登録内容が表示されます。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
メールのメニュー画面が表示されます。
・ メールアカウントを2つ以上設定している場
合は、アカウント一覧画面が表示されます。
アカウントを選択すると、メールのメニュー
画面が表示されます。
[この内容で登録する]
新着メールを確認するかの確認画面が表示され
ます。
/[戻る]
7 [確認する]
メールのメニュー画面が表示されます。
2 [メール作成]
メール作成画面が表示されます。
・[確認する]をタッチした場合は、問い合わせ
・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする
の確認結果を確認して[閉じる]をタッチし
ます。
と、署名や例文、保存の操作ができます。
✔お知らせ
・ メールアカウントの自動設定が完了しない場合、操作
宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力
・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した
人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]
/[直接入力する]のいずれかを選択し、画
面の案内に従って操作してください。
・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追
加]、変更や削除をするには入力済みの宛先を
タッチします。
4で[次へ(手動設定)]をタッチしてアカウント設定
を手動で入力します。
・ サービスプロバイダによっては、「OP25B
(OutboundPort 25 Blocking):迷惑メール送信規
制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約の
サービスプロバイダへお問い合わせください。
件名の[ここを押して入力]e件名を入力e
4 [入力を完了する]
57
メール/インターネット
5
添付の[ここを押して入力]eファイルを選
択
◆ パソコンメールの操作
受信/送信/未送信メールを操作します。
・ メールによって操作できる項目は異なります。
・ ファイルを添付するには、[写真]/[写真
(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイ
ル]のいずれかを選択し、画面の案内に従っ
て操作してください。
❖ パソコンメール一覧の操作
本文の[ここを押して入力]e本文を入力e
[入力を完了する]
・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると、
文字サイズや文字色の変更などができます。
・ 本文が入力されるエリアをロングタッチする
と、署名や例文などを挿入できます。
e[送信する]e[閉じ
7 [メールを送信する]
る]
送信が完了すると、送信メールのフォルダに保
存されます。
◆ パソコンメールを受信したときは
パソコンメールを受信すると、お知らせランプが点
滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、
画面に新着通知が表示されます。
新着通知をタッチして新着メールを確認します。
✔お知らせ
画面で[便利ツール]e[パソコンメール]e[設定]
e[このアカウント設定]e[受信]をタッチして各
項目の設定を変更します。
◆ パソコンメールの新着問い合わせ
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
e[閉じる]
2 [新着問い合わせ]
パソコンメールがあると受信メールのフォルダ
に保存されます。
◆ パソコンメールの表示
各項目を設定
新着メール問い合わせる:新着メールの問い合
わせを開始します。
過去メール問い合わせる:取得済みメール以前
の未取得メールの問い合わせを開始します。
並び順を変更する:並び順を変更します。
保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま
す。
既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変
更します。
削除する:メールを選択して削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ
ルダ移動します。
検索する:条件を指定してメールを検索します。
電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に
登録します。
本体へコピー:本体にコピーします。
❖ パソコンメール詳細画面の操作
・ パソコンメール受信時の動作を変更するには、ホーム
パソコンメール一覧表示中に[メニュー]
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
パソコンメール詳細画面表示中に[メ
ニュー]
各項目を設定
転送する:受信メールを転送します。→p.59
再編集する:送信メールを再編集します。
削除する:表示中のメールを削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ
ルダ移動します。
電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に
登録します。
本文コピー:本文をコピーします。
本体へコピー:本体にコピーします。
保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま
す。
/[送信メール]/[未送信
2 [受信メール]
メール]のいずれかをタッチ
受信/送信/未送信メール一覧が表示されます。
メールを選択
受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ
れます。
58
メール/インターネット
❖ 添付ファイルの操作
◆ パソコンメールの送受信履歴
パソコンメール詳細画面表示中に[添付
ファイル一覧]
ファイルを選択
e[受信した人]/[送信した
2 [送受信履歴]
人]
・ 添付ファイルが画像の場合は画像が表示され、
[保存]をタッチして本体の保存先フォルダを
選択して保存できます。
履歴の一覧が表示されます。
・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す
る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき
ます。
・ 履歴を選択すると、パソコンメールの作成、
電話帳への登録・追加、履歴の削除ができま
す。
/[保存する]
3 [表示する]
表示する:表示するアプリを選択して添付ファ
イルを表示します。
保存する:本体の保存先フォルダを選択して保
存します。
◆ パソコンメールの設定
◆ パソコンメールに返信
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
パソコンメールについての設定を行います。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
❖ アカウント共通の設定
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
2 [受信メール]
受信メール一覧が表示されます。
2 [設定]e[アカウント共通の設定]
3 各項目を設定
メールを選択
受信メール詳細画面が表示されます。
4 [返信する]
メール作成画面が表示されます。→p.57
■ 受信
✔お知らせ
・ アカウントによっては、操作2で[受信メール]を
タッチした後に、フォルダを選択する場合があります。
◆ パソコンメールを転送
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
メールサイズ制限:受信するメールサイズの制限を
設定します。
海外メール自動受信:海外ローミング中のメールの
自動受信/手動受信を設定します。
海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中の
メール受信時に受信確認画面の表示/非表示を設
定します。
■ 表示
本文文字サイズ変更:メール本文の文字サイズを選
択します。
電話帳登録名表示:宛先や差出人に電話帳に登録さ
れている名前の表示/非表示を設定します。
[受信メール]eメールを選択
e[転送する]
3 [メニュー]
メール作成画面が表示されます。→p.57
■ 例文
メール本文に利用できる例文を選択して編集します。
■ その他
引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の
先頭に付ける引用符を編集します。
引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの
本文を引用するかどうかを設定します。
らくらく返信設定:メールを返信する際、返信文を
選択するだけで送信できるように設定します。
返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集しま
す。
59
メール/インターネット
❖ アカウント個別の設定
複数のメールアカウントを設定している場合などに、
アカウントごとの受信設定や署名を変更できます。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
・ 複数のメールアカウントがある場合は、設定
するアカウントを選択します。
2 [設定]e[このアカウント設定]
3 各項目を設定
Gmail
Googleのメールサービスや一般のプロバイダが提供
するEメールを利用できます。
・ GoogleアカウントやEメールアカウントを設定し
ていない場合は、画面の指示に従って設定してく
ださい。
◆ Gmailの表示
■受信
着信音:受信時の着信音を選択します。
着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜
30秒の間で設定します。
振動:受信時の振動パターンを選択します。
・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の
振動設定」を有効にしてください。→p.97
振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定
します。
着信ランプ:受信時にお知らせランプの点灯/非点
灯を設定します。
着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択
します。
受信間隔:メール受信の受信間隔を選択します。
ホーム画面で[Google]e[Gmail]
受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示
されます。
・ Gmailの詳細については、Gmail画面の を
タッチe[ヘルプとフィードバック]をタッ
チしてヘルプをご覧ください。
■署名
自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかど
うかを設定します。
署名を編集する:署名を編集します。
60
メール/インターネット
◆ SMSを受信したときは
SMS
SMSを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信
音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新
着通知が表示されます。
新着通知をタッチして新着SMSを確認します。
携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送
受信できます。
※ 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモの
ホームページの「ショートメッセージサービス
(SMS)
」をご覧ください。
✔お知らせ
・ SMS受信時の動作は変更することができます。→
p.62
◆ SMSの作成・送信
・ 本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信す
ると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音が鳴らな
かったり、振動しなかったりする場合があります。
・ 本体メモリの空き容量が少なくなると、SMSを受信で
きません。不要なアプリを削除するなどして、メモリ
空き容量を増やしてください。→p.112
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
2 [新しくメッセージを送る]
宛先の指定方法の選択画面が表示されます。
3 [電話番号を入力]
電話番号入力画面が表示されます。
◆ 送受信したSMSの表示
・[電話帳から選ぶ]をタッチした場合は、送信
する相手を選択し、操作5に進みます。
電話番号を入力e[メッセージを書く]
メッセージを入力e[入力を完了する]
メッセージの入力画面が表示されます。
ホーム画面で[メール]e[SMS]
相手を選択
・ SMS表示中に[メニュー]をタッチすると、
電話発信や電話帳登録、SMS削除の操作がで
きます。
入力が完了した送信画面が表示されます。
◆ SMSに返信
6 [送信する]
・[メニュー]e[宛先を追加]/[宛先を編
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
2 相手を選択
3 [メッセージを書く]
メッセージの入力画面が表示されます。
集]をタッチすると、宛先の追加や宛先の削
除ができます。
✔お知らせ
・ 海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信で
きます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、
ドコモのホームページをご覧ください。
・ 宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手
先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、
「国番号」、「相手先携帯番号」の順に入力しても送信で
きます。携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」
を除いて入力してください。
61
メッセージを入力e[入力を完了する]
入力が完了した送信画面が表示されます。
5 [送信する]
メール/インターネット
◆ ドコモnanoUIMカード内のSMS
の操作
緊急速報「エリアメール」
他の端末でドコモnanoUIMカードに保存したSMS
を操作します。
・ 本端末のSMSをドコモnanoUIMカードにコピー
することはできません。
〈例〉本体にコピーする
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
e[SIMカードのSMSを見る]
2 [メニュー]
eSMSを選択
3 [本体にコピーする]
削除する:[削除する]e[削除する]
◆ SMSの設定
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
2 [メニュー]e[SMSを設定する]
3 各項目を設定
着信音:メッセージが届いたときの着信音を設
エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報や
津波警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難
情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサー
ビスです。
・ エリアメールはお申し込み不要の無料サービスで
す。
・ 最大50件保存できます。
・ 電源が入っていない、機内モード中、ソフトウェ
アアップデート中(ダウンロード中を除く)
、国際
ローミング中、PINコード入力画面表示中などは
受信できません。また、本端末のメモリの空き容
量が少ないときは受信に失敗することがあります。
・ 受信できなかったエリアメール(緊急地震速報)
を再度受信することはできません。エリアメール
(津波警報、災害・避難情報)は再送され、受信で
きなかった場合は再度受信が可能になります。
◆ 緊急速報「エリアメール」を受信し
たときは
エリアメールを受信すると、専用ブザー音または専
定します。
用着信音が鳴り、ステータスバーに通知アイコン
受信時の振動:メッセージが届いたときに振動
(→p.30)が表示され、内容表示画面が表示されま
させるかどうかを設定します。
す。
着信ランプ:メッセージが届いたときにお知ら
・ お買い上げ時は、ブザー音または着信音は最大音
せランプを点灯させるかどうかを設定します。
量で鳴動します。ブザー音または着信音の音量設
通知時間:メッセージが届いたときの通知時間
定は、ホーム画面で[あんしんツール]e[災害
を1〜60秒の間で設定します。
用キット]e[緊急速報「エリアメール」
]e[メ
受取確認通知:[オン]に設定すると、メッセー
ニュー]e[着信音]で変更できます。
ジ一覧の送信メッセージに「配信済」が表示
・ お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。
され、メッセージが宛先に届いたことを確認
鳴動しないように設定できます。→p.63
できます。
メッセージセンター番号:他社/海外のSIMで
◆ 受信したエリアメールの表示
端末を利用する場合に、メッセージを送信す
るのに必要なメッセージセンターの番号を設
ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用
定します。すでに番号が設定されている場合、
キット]
通常は設定を行う必要はありません。
・ 初回起動時は「ご利用にあたって」を確認し
て、[同意して利用する]をタッチします。
「エリアメール」]eエリアメール
2 [緊急速報
を選択
62
メール/インターネット
◆ エリアメールの削除
インターネット
ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用
キット]
「エリアメール」]eエリアメール
2 [緊急速報
をチェックe[削除]/[すべて選択]
パソコンと同じようにインターネットのWebページ
をご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を
利用して、ブラウザ(Webページを閲覧するための
アプリ)でインターネットに接続します。
3 [削除する]
◆ Webページ表示中の画面操作
◆ 緊急速報「エリアメール」設定
■ Webページを縦表示/横表示に切り替え
ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用
キット]
本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示
を切り替えます。
■ Webページの拡大/縮小
2 [緊急速報「エリアメール」]e[メニュー]
3 各項目を設定
エリアメール受信設定:エリアメールを受信す
るかどうかを設定します。
着信音:着信音の鳴動時間と音量、マナーモー
ド時の着信音の動作を設定します。
受信画面と着信音の確認:緊急地震速報、津波
警報、災害・避難情報のエリアメールを受信
したときの受信画面と着信音を確認します。
やさしい日本語設定:緊急地震速報・津波警報
をわかりやすい日本語で表示するか設定しま
す。
受信登録:緊急地震速報、津波警報、災害・避
難情報以外に受信するエリアメールを新規登
録/編集/削除します。
アプリ情報:アプリ情報を表示します。
次の方法で拡大/縮小します。
ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。
・ 画面によっては拡大/縮小の操作ができません。
2回タッチ:拡大します。
・ 拡大前の表示に戻す場合は、再度2回タッチしま
す。
ズームコントロール:画面をフリックしてしばらくす
ると
が表示されます。
をタッチして
拡大し、
をタッチして縮小します。
・ 画面によっては表示されない場合があります。
■ 画面のスクロール/パン
画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン
(→p.26)して見たい部分を表示します。
■ Webページを戻す/進める
表示したWebページで[戻る]で戻り、[メニュー]
e[進む]で進みます。
■ Webページのタブ一覧を表示
[メニュー]e[その他の操作を行う]e[タブ一覧
を表示する]
63
メール/インターネット
◆ インターネットを起動してWebペー
ジを表示
◆ ブックマークを登録して簡単にWeb
ページにアクセス
❖ キーワードからWebページを表示
ブックマークとは、後から再度表示したいWebペー
ジをブラウザに登録しておく機能です。
・ ブックマークの最大保存件数は100件です。
ホーム画面で[インターネット]
❖ ブックマークの登録
ホームページに設定されているWebページが表
示されます。→p.66
dメニューの検索サイトが表示されます。
・ ブラウザの詳細設定の検索サービスを[dメ
ニュー]以外に設定している場合は、キー
ワード入力画面が表示されます。
するかどうかの確認画面が表示されます。
・ 登録したブックマークをホーム画面の「よく
使うブックマーク」に貼り付けるかどうかの
確認画面が表示されますので、[貼る]/[貼
らない]を選択して設定できます。
✔お知らせ
検索結果が表示されます。
・ ブックマークの削除や名称変更などをするには、Web
❖ URLを入力してWebページを表示
ホーム画面で[インターネット]e[メ
ニュー]e[その他の操作を行う]e[URL
を入力して接続する]
URLを入力e[接続]
ページ表示中に e[メニュー]をタッチして各項目
を選択し、画面の案内に従って操作してください。
❖ ブックマークからWebページを表示
入力したURLのWebページが表示されます。
Webページ表示中に[メニュー]e[閲覧履
歴を見る]
閲覧履歴を選択e[接続する]
Webページ表示中に
ブックマークを選択
❖ ブックマークをホーム画面に貼付
❖ 履歴からWebページを表示
e[現在のページを
・ すでに同じブックマークがある場合は、登録
検索ボックスをタッチeキーワードを入力
e[検索]
Webページ表示中に
登録]e[登録する]
ブックマークをホーム画面に貼り付けておくと、
ホーム画面から簡単にWebページを表示できます。
・ 閲覧履歴一覧で[メニュー]をタッチすると、
閲覧履歴の削除、URLの表示やコピーなどの
操作ができます。
1 Webページ表示中に
e[ホーム画面に貼る]eブック
2 [メニュー]
マークを選択e[ホーム画面に貼る]
カテゴリ別アプリ(→p.29)の「よく使うブッ
クマーク」カテゴリにブックマークが貼り付け
られます。
✔お知らせ
・ ページの情報が正常に受信できなかった場合に、Web
✔お知らせ
ページ表示中に[メニュー]e[再読み込みする]を
タッチすると、再読み込みを行います。
・ ブックマークの貼り付けを解除するには、ホーム画面
で[ホームカスタマイズ]e[ブックマークの貼付け
解除]eブックマークを選択e[貼付けを解除する]
e[解除する]e[OK]をタッチします。また、ブッ
クマーク一覧で[メニュー]e[ホーム画面から解除]
をタッチしても解除できます。ただし、ブックマーク
の貼り付けを解除しても、ブックマークは削除されま
せん。
・ ブックマークの貼り付けがすべて解除されると、ホー
ム画面の「よく使うブックマーク」カテゴリは消去さ
れます。再度ブックマークを貼り付けると、「よく使う
ブックマーク」カテゴリが表示されます。
・ ブックマークを削除しても、ホーム画面に貼り付けら
れたブックマークは消去されません。
64
メール/インターネット
◆ Webページのリンクを操作
◆ 画面メモ
Webページに表示されているリンクを操作します。
URLの場合
・ タッチしてWebページを開きます。
・ ロングタッチしてURLをコピー、またはテキスト
を選択してコピーします。
電子メールアドレスの場合
・ タッチしてメールを作成します。
・ ロングタッチしてメールを作成、またはテキスト
を選択してコピーします。
電話番号の場合
・ タッチして電話番号に発信します。
・ ロングタッチして電話番号を電話帳に登録、また
はテキストを選択してコピーします。
ファイルの場合
・ タッチしてファイルをダウンロードして保存しま
す。
表示中のサイトの内容を画面メモとして保存します。
❖ 画面メモの保存
表示中のサイトを画面メモとして保存します。
2 [保存する]e[OK]
❖ 画面メモの表示
保存した画面メモを表示します。
✔お知らせ
・ 保存したファイルは、Webページ表示中に[メ
Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ
モを見る]
画面メモを選択
画面メモが表示されます。
■ 画面メモ一覧での主な操作
ニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード
履歴]で確認できます。
画面メモの題名を変更する:
[メニュー]e[題名を
変更する]e題名を変更する画面メモを選択e題
名を入力e[完了]e[OK]
画面メモをブックマークに登録する:
[メニュー]e
[ブックマークに登録]eブックマークに登録する
画面メモを選択e[貼る]/[貼らない]
画面メモを削除する:[メニュー]e[削除する]e
削除する画面メモを選択e[削除する]e[削除
する]e[OK]
画面メモを保護/解除する:
[メニュー]e[保護・
解除する]e保護・解除する画面メモを選択e
[実行する]e[実行する]e[OK]
◆ Webページに表示されている画像を
保存
Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ
モを保存]
Webページ表示中に画像を選択(ロング
タッチ)e[画像を保存する]/
[保存する]
・ 表示される項目は、Webページや画像によっ
て異なります。
2 [OK]
保存された画像が表示されます。
✔お知らせ
✔お知らせ
・ 画面メモを表示中の場合でも、パケット通信料がかか
・ 保存した画像は、アルバム(→p.84)または、Web
ページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]
e[ダウンロード履歴]で確認できます。なお、画像
によっては、アルバムに保存されないものもあります。
る場合があります。
・ 保存したWebページを表示したとき、コンテンツに
よっては以下の動作となります。
- 広告などWebページ中の一部が表示されない場合が
あります。
- Webページ中のJavaScriptは動作しません。
◆ ブラウザの設定
ブラウザに関するさまざまな設定を行います。
❖ Webページの文字の大きさ
Webページ表示中に[メニュー]e[その他
の操作を行う]e[ブラウザを設定する]
2 [文字の大きさ]e大きさを選択e[OK]
65
メール/インターネット
✔お知らせ
らくらくコミュニティ
・ 文字の大きさを[大]に設定すると、Webページに
よっては正しく表示されない場合があります。
❖ ホームページの設定
・ お買い上げ時は、ホームページ(最初に表示され
るページ)にdメニューが設定されています。
Webページ表示中に[メニュー]e[ホーム
ページに登録]
・ Webページ表示中に[メニュー]e[その他
の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e
[ホームページの設定]をタッチしても操作で
きます。
「らくらくコミュニティ」は、趣味や生活に役立つ情
報、登録者同士での交流が楽しめるインターネット
上のコミュニケーションの場です。
・ らくらくコミュニティは利用登録が必要な無料の
サービスです。ただし、サービス利用にはパケッ
ト通信料がかかります。
・ 登録番号とパスワードは、端末の修理や機種変更
の際などに必要となります。メモを取るなどして
お忘れにならないようご注意ください。
現在のページを使用:現在表示しているWeb
ページをホームページに設定します。
ブックマークから選択:登録されたブックマー
クをホームページに設定します。
初期状態に戻す:お買い上げ時に設定されてい
るホームページの設定に戻します。
2 [利用規約に同意して登録]
登録が完了して、登録番号とパスワードが表示
されます。
3 [利用を開始する]
らくらくコミュニティのトップページが表示さ
れます。
興味のあるコーナーを選び、趣味や生活に役立
つさまざまな記事を読んだり、他の利用者と交
流したりできます。
・ らくらくコミュニティの使いかたなどを確認
するときは、トップページの[使い方に困っ
たら]をタッチします。
・ ホームページを表示するには、Webページ表示中に
をタッチします。
❖ ブラウザの詳細設定
・ アプリ(機能)初期設定の画面が表示された
場合は、内容を確認し、「次へ」を選択してく
ださい。
各項目を設定
✔お知らせ
ホーム画面で[らくらくコミュニティ]
Webページ表示中に[メニュー]e[その他
の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e
[詳細設定]
各項目を設定
ファイル保存先:Webページからダウンロード
したファイルや画像の保存先を設定します。
画像表示:画像を表示するかを設定します。
フォームデータ保存:Webページのフォームに
入力した情報を保存して、使用するかを設定
します。
Cookie:Cookieを端末に保存して、Webペー
ジで使用するかを設定します。
JavaScript:WebページでJavaScriptを使
用するかを設定します。
位置情報:Webページに位置情報のアクセスを
許可するかを設定します。
検索サービス:利用する検索サービスを設定し
ます。
文字コード:文字コードを選択します。
タブ・リンク設定:リンク先のWebページを開
くときの方法を設定します。
タブ削除設定:Webページをタブで開いた数が
上限に達したときの削除方法を設定します。
設定を初期状態に戻す:ブラウザの設定を初期
状態に戻します。
66
メール/インターネット
✔お知らせ
ファミリーページ
・ 招待メールを受け取った場合は、メールに記載された
URLからファミリーページに登録ができます。
・ ファミリーページを開始した後は、らくらくコミュニ
「ファミリーページ」では、家族と写真や近況を簡単
に共有することができます。投稿された写真と一言
メッセージは、自動で本端末のトップ画面に表示す
ることができ、フォトパネルのように楽しめます。
・ ファミリーページを利用するには、プロフィール
登録でニックネームと居住地のほかに「実名」を
登録する必要があります。
・ メンバーの追加は、招待メールを送信して行いま
す。
ティのトップページで[ファミリー]e[投稿する]
と操作して、画像やメッセージを投稿できます。
・ 操作8で[いまは設定しない]をタッチした場合は、
ファミリーページ画面で[ファミリーページ設定]e
[トップ画像に設定する]をタッチして設定できます。
・ トップ画像に「ファミリーページ」を設定して投稿が
ない場合、または写真を投稿する際に[トップ画面に
表示する]にチェックを付けなかった場合は、トップ
画面には「ファミリーページへようこそ!」が表示さ
れます。
・ トップ画像の設定を変更する操作については、「トップ
画面の設定」をご覧ください。→p.95
❖ ファミリーページを始める
らくらくコミュニティのトップページで
1 [ファミリー]
■ 招待メールを受け取ったときは
・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに登
録必須項目「実名」
「ニックネーム」「居住地」
を登録していた場合は、操作7へ進みます。
すでにファミリーページを始めている人から招待
メールを受け取った場合は、プロフィール登録を
行って参加します。
2 [プロフィール登録へ]
プロフィール登録画面が表示されます。
2 [接続する]
3 [利用をはじめる]
らくらくコミュニティの利用登録画面が表示さ
登録項目を入力
・「実名」「ニックネーム」「居住地」は登録に必
須の項目です。プロフィール画像や性別、生
年月日などは任意で登録できます。
・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに
「ニックネーム」「居住地」を登録していた場
合は、
「実名」の「姓」「名」を入力して[実
行]をタッチすると、操作5へ進みます。
・ ファミリーページでは実名が表示されます。
招待メール本文中のURLをタッチ
ブラウザ接続の確認画面が表示されます。
れます。
4 [利用規約に同意して登録]
登録番号とパスワードが表示されます。
5 [利用を開始する]
ファミリーページのプロフィール編集画面が表
4 [確認へ進む]
5 [この内容で登録する]
6 [ファミリーページへ]
7 [利用をはじめる]
ファミリーページに投稿された画像と一言メッ
示されます。「ファミリーページを始める」
(→
p.67)を参考にしてプロフィールを登録して開
始します。
・ らくらくコミュニティのファミリーページか
ら[投稿する]をタッチして、画像を添付し
たり、メッセージを入力したりして投稿でき
ます。
セージをトップ画面の画像に設定するかどうか
の確認画面が表示されます。
8 [設定する(推奨)]e[OK]
9 [招待メールを送る]
ソフトウェア使用許諾契約書の確認画面が表示
された場合は、内容をご確認のうえ、画面の案
内に従って操作してください。
宛先を入力して[メールを送信する]e[送
10 信する]
e[閉じる]
67
メール/インターネット
◆ Bluetooth機能オン/オフ
データ通信
Bluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能
を[オン]に設定してください。利用しないときは、
電池の減りを防ぐため[オフ]に設定してください。
・ オンのときはステータスバーに (Bluetooth機能
オン)が表示されます。
・ Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っ
ても変更されません。
Bluetooth® 通信
本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通
信したり、音声や音楽などを再生したりします。
・ Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりま
すのでご注意ください。
・ すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保
証するものではありません。
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
1 [Bluetooth]
を[オン]/
[オフ]
◆ Bluetooth機器との接続
✔お知らせ
Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通
話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機
器からデータを受信したりすることができます。
・ あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にし
てください。
・ 接続中はステータスバーに (Bluetooth機器接続
中)が表示されます。
・ プロファイルがHFP/HSP/A2DPの場合、同
時に接続できるBluetooth機器は1台です。
・ 対応バージョン、プロファイルなどについては「主な
仕様」をご覧ください。→p.127
・ テレビの音声は、A2DP対応Bluetooth機器で再生で
きます。
・ Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いの
Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。
❖ Bluetooth機能取り扱い上のご注意
・ 他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
1 [Bluetooth設定]
で接続してください。本端末とBluetooth機器の
間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具な
ど)、建物の構造によっては接続可能距離が短くな
ります。
・ 電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離
して接続してください。電子レンジ使用時は影響
を受けやすいため、できるだけ離れてください。
他の機器の電源が入っているときは正常に接続で
きなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害
の原因になったりすることがあります。
・ 放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強
すぎると、正常に接続できないことがあります。
・ Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器
などの動作に影響を与える可能性があります。場
合によっては事故を発生させる原因になりますの
で、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災
報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火
性ガスの発生する可能性のある場所では本端末の
電源および周囲のBluetooth機器の電源を切って
ください。
・ 接続するBluetooth機器が表示されないとき
は、[デバイスの検索]をタッチします。
検出されたBluetooth機器をタッチe必
要に応じてパスコード(パスキー、PIN)
を
入力して[OK]または
[ペア設定する]
・ Bluetooth機器との接続後、接続した機器を
使用してインターネット接続や連絡先の共有
を行う場合は[メニュー]e[使用目的を変
更する]をタッチしてください。
■ 他のBluetooth機器から接続要求を受け
た場合
Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された
場合は、必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)
を入力して[OK]をタッチするか、[ペア設定する]
をタッチしてください。
◆ Bluetooth機器からのデータ受信
❖ 無線LANとの電波干渉について
1 Bluetooth機器からファイルを送信
画面で[OK]e通知パ
2 「Bluetoothで受信」
ネルを開くe[Bluetooth共有:]e[受信
Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)
は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線
LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が
発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因に
なる場合があります。この場合、無線LANの電源を
切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから
10m以上離してください。
する]e[OK]e[OK]
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
3 [Bluetooth設定]
68
4 [メニュー]e[受信済みファイル表示]
データ通信
◆ Bluetooth機器との接続解除
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
[Bluetooth設定]
Bluetooth機器をタッチe[切断する]
◆ Bluetooth機器とのペアリング解除
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
1 [Bluetooth設定]
Bluetooth機器をタッチe[ペア解除す
る]
NFC通信
NFCとはNear Field Communicationの略で、ISO
(国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無
線通信方式です。非接触ICカード機能やReader/
Writer機能、P2P機能などが本端末でご利用いただ
けます。
NFCの機能を利用して、他の対応機器とデータのや
りとりができます。
・ 対向機にかざす際の注意事項については、「対向機
にかざす際の注意事項」をご覧ください。→p.73
◆ NFC設定
利用するNFCの設定を行います。
◆ BluetoothLE設定
Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をし
ます。
ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高
度な設定]
e[NFC設定]
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
2 [Reader/Writer, P2P]を[オン]
1 [BluetoothLE設定]
または
3 NFCモジュールが内蔵された機器、
スマートポスターなどに マークをかざ
各項目を設定
2 Alert Notification:電話着信やメール受信時
す
などに対応機器へ通知するかどうかをオン/
オフで設定します。
Alert Notification詳細設定:
「Alert
Notification」がオンの場合に、通知する項
目(電話着信、メール受信、パソコンメール
受信、Gmail受信、SMS受信、アラーム、ス
ケジュール)を選択できます。
Find Me通知音:対応機器から通知を受けたと
きに通知音を鳴らすかどうかをオン/オフで
設定します。
Find Me通知音選択:
「Find Me通知音」がオン
の場合に、鳴らす通知音を選択できます。
Proximity:接続を解除したときの対応機器の
通知レベルを設定します。
・ 本設定を反映するには、再度対応機器との接
続が必要です。
Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを
設定します。
・ 本設定に関わらず、本端末とTime対応機器
のペアリング中の時刻は同期します。本設定
がオンの場合には、ペアリング完了後に本端
末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器
の時刻は同期します。
・ このほかにもAndroid™ビームを利用した端
末同士の情報交換ができます。→p.69
✔お知らせ
・ 充電中はNFCの「Reader/Writer, P2P」はオフに
なります。
◆ Androidビーム
Reader/Writer, P2P機能を搭載した端末との間で
データを送受信できます。
・ Androidビームを利用するには、あらかじめデー
タ交換を許可する設定を行っておく必要がありま
す。
・「おサイフケータイ ロック設定」を設定している場
合は、Androidビームを利用できません。
・ アプリによっては、Androidビームをご利用にな
れません。また、送受信できるデータはアプリに
よって異なります。
・ すべてのReader/Writer, P2P機能を搭載した端
末との通信を保証するものではありません。
ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高
度な設定]
e[NFC設定]
2 [Reader/Writer, P2P]を[オン]
e画面右上のボタンを
3 [Androidビーム]
タッチして
[Androidビーム]をONにする
✔お知らせ
・ マナーモードの設定に関わらず、BluetoothLE設定の
Find Me通知音は鳴ります。
69
データ通信
❖ 画面に表示したコンテンツの転送
外部機器接続
対応端末間で互いの マークをかざすだけで、画面
に表示したWebサイトやコンテンツを転送できま
す。
対応端末それぞれのAndroidビーム機能
を利用可能に設定
送信側の端末で転送するWebサイトやコ
ンテンツを表示
対応端末それぞれの
せる
◆ 本端末のデータをパソコンから操作
microUSB接続ケーブル 01(別売)で本端末とパ
ソコンを接続すると、本端末のデータをパソコンか
ら操作できます。
・ Windows 7、Windows 8.1、Windows 10に対
応しています。ただし、すべてのパソコンでの動
作を保証するものではありません。
マークを重ね合わ
・ 対向機を検知すると通知音が鳴り、送信側の
端末の画面が縮小表示され、
「タップしてビー
ム」と表示されます。
・ 送信側で共有メニューなどから操作している
場合は、マークを重ね合わせるだけで自動的
に転送が開始されます。
USBケーブルのmicroUSBプラグを本端
末の外部接続端子に、USBケーブルの
USBプラグをパソコンのUSBコネクタに
差し込む
・ microSDカードを利用する場合は、ホーム画
面で[本体設定]e[その他]e[保存領域]
e[microSDカードをマウント]e[マウン
ト]をタッチしてマウントします。
転送する画面をタッチ
受信側の端末に、送信側で表示されていた内容
が転送されます。
通知パネルを開くeUSBオプションの通
知をタッチ
USBオプションを選択
目的の操作を行う
この端末を充電する:充電のみ行います。
このファイルを転送する:MTP対応のファイル
管理用ソフトウェアで音楽や動画などを転送
できます。
写真の転送(PTP):MTP非対応のパソコンな
どに静止画や動画を転送できます。
この端末をMIDIとして利用する:本端末を
MIDI入力に使用します。
USBテザリング:→p.102
✔お知らせ
・ SIMカードロック設定やロック画面を設定している場
合に、本端末を起動中やスリープモード中にパソコン
と接続すると、本端末がパソコンに認識されません。
PINコードの入力やロック画面を解除してから操作し
てください。
・[写真の転送(PTP)]を選択している場合は、
microSDカードを取り外しているときのみ本端末の内
部ストレージのデータをパソコンから操作できます。
70
データ通信
アプリ
Playストア
Playストアを利用してGoogle Playのサイトへ接続
すると、便利なアプリや楽しいゲームを検索して、
本端末にダウンロード、インストールできます。ま
た、映画コンテンツをレンタル視聴することができ
ます。
・ Google Playを利用するには、本端末にGoogle
アカウントを設定する必要があります。Googleア
カウントが未設定の場合は、Playストアの初回起
動時に画面の指示に従って設定してください。
・ Google Playの詳細については、Google Play画
面の をタッチe[ヘルプとフィードバック]を
タッチしてヘルプをご覧ください。
・ アプリのバージョンによって項目や表示が異なる
場合があります。
dメニュー
dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや便利
なアプリに簡単にアクセスすることができます。
ホーム画面で[dメニュー/検索]
ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されま
す。
・「アプリケーションを選択」画面が表示された
場合は、アプリのアイコンをタッチし、
[常
時]/[1回のみ]をタッチしてください。
✔お知らせ
・ dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/3G/
◆ アプリのインストール
GPRS)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必
要です。
・ dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているア
プリのダウンロードには、別途パケット通信料がかか
ります。なお、ダウンロードしたアプリによっては自
動的にパケット通信を行うものがあります。
・ dメニューで紹介しているアプリには、一部有料のアプ
リが含まれます。
Google Play画面が表示されます。
2 アプリを検索eアプリを選択
(無料アプリの場合)/[金
3 [インストール]
額]
(有料アプリの場合)
・ アプリによって表示される内容は異なります。
・ アプリが本端末のデータや機能にアクセスす
dマーケット
る必要がある場合、そのアプリがどの機能を
利用するかを示す画面が表示されます。多く
の機能または大量のデータにアクセスするア
プリにはご注意ください。この画面で[同意
する]をタッチすると、本端末でのこのアプ
リの使用に関する責任を負うことになります。
・ 有料アプリの購入、返品、払い戻し請求など
について詳しくは、Google Play画面の
をタッチe[ヘルプとフィードバック]を
タッチしてヘルプをご覧ください。
・ 有料アプリをアンインストールする場合は、
払い戻し画面が表示されることがあります。
詳しくは、Google Play画面の をタッチ
e[ヘルプとフィードバック]をタッチして
ヘルプをご覧ください。
音楽、動画、書籍などのデジタルコンテンツの販売
や、ショッピングサイトや旅行予約サイトなどさま
ざまなサービスを提供しています。
ホーム画面で[Play ストア]
ホーム画面で[dマーケット]
✔お知らせ
・ dマーケットの詳細については、以下のホームページを
ご覧ください。
https://d.dmkt-sp.jp/common/about/index.html
ダウンロードの進捗状況を確認
インストールが完了すると、ステータスバーに
が表示されます。
✔お知らせ
・ アプリのインストールは、安全であることをご確認の
上、自己責任において実施してください。ウイルスへ
の感染や各種データの破壊などが起きる可能性があり
ます。
71
アプリ
・ 万が一、お客様がインストールを行ったアプリなどに
おサイフケータイ
より動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかね
ます。この場合、保証期間内であっても有料修理とな
ります。
・ お客様がインストールを行ったアプリなどによりお客
様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社
では責任を負いかねます。
・ アプリによってはインターネットに接続し、自動で通
信を行うものがあります。パケット通信料が高額にな
る場合がありますのでご注意ください。
・[ダウンロードしたアプリ]にインストールしたアプリ
のアイコンが表示されます。
・ インストールしたユーザー補助アプリは、ユーザー補
助から有効にすることができます。→p.112
お店などの読み取り機に本端末をかざすだけで、お
支払いやクーポン券などとして使える「おサイフ
ケータイ対応サービス」や、家電やスマートポス
ターなどにかざして情報にアクセスできる「かざし
てリンク対応サービス」がご利用いただける機能で
す。
電子マネーやポイントなどを本端末のICカード内に
保存し、画面上で残高やポイントの確認などができ
ます。また、おサイフケータイの機能をロックする
ことにより、盗難、紛失時に無断で使用されること
を防ぐこともできます。
おサイフケータイの詳細については、ドコモのホー
ムページをご覧ください。
・ おサイフケータイ対応サービスをご利用いただく
には、サイトまたはアプリでの設定が必要です。
◆ Google Playのアプリの削除
Google Play画面の
プリ&ゲーム]
をタッチe[マイア
2 アプリを選択
e[OK]
3 [アンインストール]
・ 有料アプリで[払い戻し]が表示されない場
◆ おサイフケータイのご利用にあたっ
て
・ 本端末の故障により、ICカード内データ※が消失・
変化してしまう場合があります(修理時など、本
端末をお預かりする場合は、データが残った状態
でお預かりすることができませんので、原則デー
タをお客様自身で消去していただきます)
。データ
の再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えな
どのサポートは、おサイフケータイ対応サービス
提供者にご確認ください。重要なデータについて
は必ずバックアップサービスのあるおサイフケー
タイ対応サービスをご利用ください。
合、試用期間が終了しています。
しゃべってコンシェル
「調べたいこと」や「やりたいこと」などを本端末に
話しかけると、その言葉の意図を読み取り、dメ
ニューの情報やサービス、または使いかたガイドの
中から最適な回答を画面に表示します。
※ おサイフケータイ対応端末に搭載されたICカードに
保存されたデータ
ホーム画面で[しゃべってコンシェル]
・ 初回起動時は、操作ガイドが表示された場合
・ 故障、機種変更など、いかなる場合であっても、
は画面に従って[次へ]をタッチし、
「利用規
約」を確認して[同意する]をタッチします。
しゃべってコンシェルTOP画面が表示されま
す。
をタッチ
ICカード内データが消失・変化、その他おサイフ
ケータイ対応サービスに関して生じた損害につい
て、当社としては責任を負いかねます。
・ 本端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイ
フケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問
い合わせください。
してほしいことをマイクに向かって話す
・ 話しかけてしばらくすると、回答画面が表示
されます。表示された画面に従って操作しま
す。
・ 再度検索したい場合は、回答画面で をタッ
チしてください。
✔お知らせ
・ 操作2のしゃべってコンシェルTOP画面で
をタッチ
し、[設定]e[キャラ設定]をタッチして「キャラ表
示」の[表示する]/[表示しない]を選択すると、
ホーム画面にキャラを表示するかどうかを設定できま
す。
72
アプリ
◆「おサイフケータイ対応サービス」の
利用
◆ タップ&ペイ
ホーム画面で[健康・ショッピング]
e[おサ
イフケータイ]
おサイフケータイのトップ画面が表示されます。
・ おサイフケータイ初期設定が未完了の場合、
画面の案内に従って初期設定を行ってくださ
い。
おサイフケータイ対応サービスなど、読み取り機に
かざして利用できるサービスの有効・無効の設定が
できます。
・ タップ&ペイの詳細については、タップ&ペイ画
面で[メニュー]e[仕組み]をタッチして仕組
みをご覧ください。
ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高
度な設定]
e[NFC設定]
2 [サービス一覧]
2 [タップ&ペイ]
サービスを選択e[利用する]
タップ&ペイ画面が表示されます。
サービスに関する設定を行う
4 ・ サービスのサイトまたはアプリから必要な設 ◆ 対向機にかざす際の注意事項
読み取り機やNFCモジュールが内蔵された機器など、
対向機にかざすときは、次のことにご注意ください。
・
マークを対向機にかざす際には、強くぶつけた
りせず、ゆっくりと近づけてください。
・
マークを対向機の中心に平行になるようにかざ
してください。中心にかざしても読み取れない場
合は、本端末を少し浮かしたり、前後左右にずら
したりしてかざしてください。→p.73
・
マークと対向機の間に金属物があると読み取れ
ないことがあります。また、ケースやカバーに入
れたことにより、通信性能に影響を及ぼす可能性
がありますので読み取れない場合はケースやカ
バーから取り外してください。
定を行います。
マークを読み取り機にかざす
マーク
読み取り機
✔お知らせ
・ おサイフケータイ対応アプリを起動せずに、読み取り
機とのデータの読み書きができます。
・ 本端末の電源を切っていても利用できますが、電源を
長時間入れなかったり、電池残量が少なかったりする
場合は、利用できなくなることがあります。
・ インストールしているおサイフケータイ対応のアプリ
やその設定状態によっては、画面ロック中や画面消灯
中、本端末の電源を切っている状態では、読み取り機
にかざして利用できない場合があります。
・ spモードをご契約されていない場合は、おサイフケー
タイ対応サービスの一部機能がご利用できない場合が
ありますので、あらかじめご了承ください。
73
アプリ
◆ おサイフケータイの機能をロック
◆ iDアプリ
おサイフケータイの機能をロックすると、本端末を
かざしての利用や、おサイフケータイ対応アプリの
利用ができなくなります。
「iD」とは、ドコモが提供する電子マネーです。「iD」
を設定したおサイフケータイをお店の読み取り機に
かざして簡単・便利にショッピングができます。
カード情報は2種類まで登録できるので、特典など
に応じて使い分けることもできます。
・ おサイフケータイでiDをご利用の場合、iDアプリ
で設定を行う必要があります。
・ iDサービスのご利用にかかる費用(年会費など)
は、カード発行会社により異なります。
・ 海外でiDアプリの設定・確認を行う場合は国内で
のパケット通信料と異なります。
・ iDに関する情報については、iDのサイト(http://
id-credit.com/)をご覧ください。
ホーム画面で[健康・ショッピング]
e[おサ
イフケータイ]
2 [おサイフケータイをロックする]
・ 初回起動時はパスワードの設定が必要です。
画面の案内に従って、パスワードを設定して
ください。
3 パスワードを入力e[完了]
4 [ロックする]e[OK]
◆ トルカ
✔お知らせ
・ おサイフケータイ ロック設定中は、ステータスバーに
(おサイフケータイ ロック設定中)が表示されます。
・ おサイフケータイ ロック設定中に電池が切れると、お
サイフケータイ ロックが解除できなくなりますので、
電池残量にご注意ください。電源が切れた場合は充電
後に、おサイフケータイ ロックを解除してください。
・ おサイフケータイ ロック設定中におサイフケータイの
メニューをご利用になるには、ロック解除のパスワー
ド入力が必要になります。
・ おサイフケータイのロックパスワードは、本端末を初
期化しても削除されません。
トルカとは、お気に入りのお店のお得なクーポンや
便利な情報などをまとめておくことができるアプリ
です。メール、ウェブダウンロード、Bluetooth機
能、ICタグなどさまざまな方法で取得できます。取
得したトルカは簡単に最新の情報に更新できます。
トルカの詳細については、ドコモのホームページを
ご覧ください。
・ 初回起動時は、「「トルカアプリ」ソフトウェ
ア使用許諾規約」を確認して[同意する]を
タッチし、画面の案内に従って初期設定を行
うと、トルカ一覧が表示されます。
❖ ロックの解除
ホーム画面で[健康・ショッピング]e[トル
カ]
ホーム画面で[健康・ショッピング]
e[おサ
イフケータイ]
サービス(トルカ)を選択
✔お知らせ
2 [ロックを解除する]
3 パスワードを入力e[完了]
4 [解除する]e[OK]
・ トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信
料がかかる場合があります。
・ Bluetooth機能でトルカを取得する際には、トルカア
プリのBluetooth機能をONにする必要があります。
・ ICタグからトルカを取得する際には、本端末の
「Reader/Writer, P2P」にチェックを入れる必要があ
ります。→p.69
・ コンテンツ提供者の設定によっては、次の機能がご利
用になれない場合があります。
更新、トルカの共有、地図表示、読み取り機からの取
得
・ おサイフケータイの初期設定を行っていない状態では、
読み取り機からトルカを取得できない場合があります。
74
アプリ
■ ワンセグアンテナについて
テレビ
テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デ
ジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともに
データ放送を受信することができます。
また、モバイル機器の通信機能を使った双方向サー
ビス、通信経由の詳細な情報もご利用いただけます。
「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホーム
ページでご確認ください。
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会
http://www.apab.or.jp/
テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグア
ンテナがワンセグの電波を受信します。
・ ワンセグアンテナを引き出すときは、最後まで
しっかりと引き出してください。
・ ワンセグアンテナの方向を変えるときはワンセグ
アンテナの根元近くを持って行います。無理に力
を加えないでください。
◆ テレビのご利用にあたって
・ テレビ(ワンセグ)は、テレビ放送事業者(放送
局)などにより提供されるサービスです。映像、
音声の受信には通信料がかかりません。なお、
NHKの受信料については、NHKにお問い合わせ
ください。
・ テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグ
アンテナを十分に伸ばしてください。→p.75
・ データ放送エリアに表示される情報は「データ放
送」「データ放送サイト」の2種類があります。
「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示
され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報か
ら、テレビ放送事業者(放送局)などが用意した
サイトに接続し表示します。
「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パ
ケット通信料がかかります。
サイトによっては、ご利用になるために情報料が
必要なものがあります。
・ ワンセグアンテナを収納するときはワンセグアン
テナの根元を持って止まるまで入れます。ワンセ
グアンテナの先端を持って収納しないでください。
◆ テレビの起動
ホーム画面で[エンターテインメント]
1 [テレビ]
テレビ視聴画面が表示されます。
・ 初回起動時は、「ご利用にあたって」を確認し
て[OK]をタッチし、視聴する地域に対応し
たチャンネルリストを作成します。→p.77
テレビの終了:テレビ視聴画面で[戻る]
・ ホーム画面に戻ります。
◆ 放送波について
テレビ(ワンセグ)は、放送サービスの1つであり、
LTEサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波
(放送波)を受信しています。そのため、LTEサービ
スおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、
放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は
受信できません。
また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内
であっても、次のような場所では、受信状態が悪く
なったり、受信できなくなったりする場合がありま
す。
・ 放送波が送信される電波塔から離れている場所
・ 山間部やビルの陰など、地形や建物などによって
電波がさえぎられる場所
・ トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波
の弱い場所および届かない場所
ワンセグアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり
場所を移動したりすることで受信状態がよくなるこ
とがあります。
✔お知らせ
・ 起動時や起動中に動作を継続するのに最低限必要な電
池残量は6%です。充電中は電池残量に関わらず、起
動や動作の継続ができます。
・ テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、
デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ
取得に時間がかかる場合があります。
・ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、停止した
りする場合があります。
・ テレビ視聴時にホーム画面に戻った場合やスリープ
モードになった場合などには、テレビの音声出力が続
きます。テレビのバックグラウンド再生を終了するに
はテレビ視聴画面に戻り、[戻る]をタッチしてくださ
い。
・[動画補正]を[オン]にすると、高画質化エンジンを
使用して視聴できます。→p.97
・ テレビ視聴画面はコピー禁止のデータであるため、視
聴中にスクリーンショットは実行できません。
75
アプリ

Source Exif Data:

EXIF Metadata provided by EXIF.tools

User_Manual_JP part 3

Download: Fujitsu F03K Mobile Phone User Manual JP part3
Mirror Download [FCC.gov]Fujitsu F03K Mobile Phone User Manual JP part3
Document ID3679406
Application IDdCHlX9mZ0m/V9rqfsscQeA==
Document DescriptionUser_Manual_JP part 3
Short Term ConfidentialYes
Permanent ConfidentialNo
SupercedeNo
Document TypeUser Manual
Display FormatAdobe Acrobat PDF - pdf
Filesize270.27kB (3378407 bits)
Date Submitted2017-12-15 00:00:00
Date Available2018-02-14 00:00:00
Creation Date2017-12-07 15:07:59
Producing SoftwareAcrobat Distiller 7.0.5 (Windows)
Document Lastmod2017-12-07 15:08:04
Document TitleUser_Manual_JP part 3
Document CreatorFrameMaker 7.2

■文字変換
❖ 手書き入力
文字を入力
手書きで文字を入力します。
予測候補が表示されます。
・
をタッチすると、テンキーキーボード
全体に予測候補が表示されます。
文字入力画面で[機能]e[手書き入力]
手書き入力エリア
予測候補
a カーソルの右側の文字を削除
・ カーソルの右側に文字がない場合は左側の文字
を削除します。
b :カーソルを左に移動
:カーソルを右に移動
・ 文字入力後にタッチして次の文字を入力します。
c 文字切替メニューの表示→p.36
:機能メニューの表示→p.36
:訂正候補の表示
・ 2つ以上の未確定文字がある場合に / を
タッチすると、未確定文字を移動しながら訂正
候補を表示します。
:
をタッチする前の画面に戻す
:改行
:文字の確定
・ アプリによっては[実行]/[検索]/[送信]
/[次へ]が表示されます。
予測候補
変換候補の表示:文字を入力e[変換]
・ テンキーキーボード全体に予測候補/変換候
補を表示中は、
[前頁]/[次頁]をタッチし
て前ページ/次ページの予測候補/変換候補
を表示します。
・
をタッチすると、予測候補/変換候補
を閉じてテンキーキーボードを表示します。
❖ 音声入力
音声を文字に変換して入力します。
変換する文字をタッチ
✔お知らせ
・ 文字入力中に[戻る]をタッチすると、文字入力画面
文字入力画面で[機能]e[音声入力]e送話
口/マイクに向かって言葉を発声
・ 初回起動時は「アプリケーションプライバ
や文字選択リスト、予測候補/変換候補一覧を閉じま
す。
シーポリシー」をご確認の上、[同意する]を
タッチしてください。
・
をタッチすると、音声入力の使いかた、ア
プリ情報、オープンソースライセンスを確認
できます。
・ 発声した言葉が正しく認識されなかった場合
は、 をタッチして再度送話口/マイクに向
かって発声します。
認識結果を確認e[決定]
・ 発声した言葉が意図した言葉で認識されな
かった場合は、認識結果画面で[やり直す]を
タッチし、再度送話口/マイクに向かって発
声します。
37
ご使用前の確認と設定
❖ 入力方法の切り替え
❖ 定型文の入力
■テンキーキーボードから手書き入力に切
り替え
文字入力画面で[機能]e[定型文]eカテゴ
リを選択
テンキーキーボード表示中に
[機能]e[手
書き入力]
定型文を選択e[決定する]
❖ 電話帳/マイプロフィールの引用
手書き入力画面が表示されます。
電話帳やマイプロフィールのデータを引用して入力
します。
■手書き入力からテンキーキーボードに切
り替え
手書き入力画面表示中に[機能]e[通常入
力]
テンキーキーボードが表示されます。
・ 手書き入力画面表示中に[文字]e[あいう]
/[アイウ]/[ABC]/[123]のいずれ
かをタッチしても切り替えられます。
文字入力画面で[機能]e[引用]e[電話帳]
/[マイプロフィール]
データを選択e[決定]
❖ 文字のコピー/切り取り/貼り付け
文字のコピーや切り取り、貼り付けができます。
・ 暗証番号を入力する画面では、コピー/切り取り
/貼り付けの操作はできない場合があります。パ
スワードを入力する画面では、コピー/切り取り
の操作はできません。
◆ 便利な入力機能
顔文字/記号/絵文字/定型文から入力、電話帳/
マイプロフィールから引用、文字のコピー/切り取
り/貼り付けができます。
■ 文字のコピー/切り取り
❖ 顔文字/記号/絵文字の入力
1 文字入力画面で[機能]
2 [コピー]または[切り取り]
3 コピーまたは切り取り開始位置にカーソル
を移動して
[開始選択]
・ 文字入力画面によっては、絵文字は入力できませ
ん。
1 文字入力画面で[文字]
/[記号]/[絵文字]のいずれかを
2 [顔文字]
タッチ
・
/
:カーソルを文頭/文末に移動
します。
・
/
/
/
:カーソルを
上下左右に移動します。
コピーまたは切り取り終了位置にカーソル
を移動して
[決定]e[OK]
・ アプリによっては、カーソルを移動して[決
定]e[閉じる]をタッチします。
c d e
絵文字入力
■ 文字の貼り付け
a 顔文字/記号の場合はタイトルとページ数を
表示
絵文字/絵文字Dの場合はカテゴリ名、ペー
ジ数、カテゴリの切り替えアイコン( /
)を表示
・ 入力後は1ページ目に履歴が表示されま
す。
b 顔文字/記号/絵文字を閉じる
/
:絵文字と絵文字Dの切り替え
d 前のページに移動
e 次のページに移動
文字入力画面で貼り付ける位置にカーソル
を移動
2 [機能]e[貼り付け]
顔文字/記号/絵文字を選択
38
ご使用前の確認と設定
4 定型文を入力eキーボード上部の[決定]
5 [OK]
◆ 文字入力の設定
入力方式の選択、単語や定型文の登録、学習内容の
消去ができます。
■ 定型文の削除
❖ 入力方式の選択
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う定型文を登録]
3 削除する定型文をタッチe[削除する]
4 [削除する]e[OK]
ケータイ入力とらくらく2タッチ入力の2つの入力
方式があります。ケータイ入力とらくらく2タッチ
入力を併用することもできます。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [入力方式の選択]
3 [ケータイ入力とらくらく2タッチ入力を
併用]/
[ケータイ入力]/[らくらく2タッ
✔お知らせ
・ 登録した定型文は、文字入力画面で[機能]e[定型
文]e[ユーザ作成]カテゴリに表示されます。
チ入力]のいずれかをタッチ
❖ 学習内容を消去
[OK]
文字入力で学習した内容をすべて消去します。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [学習した内容をすべて消去]
3 [消去する]e[OK]
❖ 単語登録
よく使う単語をあらかじめ登録しておくと、その読
みを入力したとき予測候補/変換候補として優先的
に表示されます。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う単語を登録]
3 [新規登録]
登録された単語を修正:登録単語をタッチe
❖ 入力方法の切り替え
Googleキーボードなど、他の入力方法に切り替えて
入力できます。
・ Googleキーボードは日本語入力に対応していませ
ん。
・ 日本語を入力するときはSuper ATOK ULTIAS
for らくらくを利用してください。
[修正する]
4 [単語]に単語を入力e[決定]
5 [よみ]に読みかたを入力e[決定]
6 [完了]e[OK]
1 ホーム画面で[本体設定]e[その他]
2 [キーボードと入力]
「キーボードと入力」画面が表示されます。
■単語の削除
3 [現在のキーボード]
「キーボードの変更」画面が表示されます。
文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う単語を登録]
3 削除する単語をタッチe[削除する]
4 [削除する]e[OK]
入力方法を選択
✔お知らせ
・ Super ATOK ULTIAS for らくらくに戻すには、
「キーボードの変更」画面で[日本語]を選択します。
・「キーボードの変更」画面で[キーボードの選択]を
❖ 定型文登録
タッチすると、「キーボードと入力」画面に表示する
キーボードを設定できます。
よく使う文章を定型文として登録できます。
1 文字入力画面で[機能]e[設定]
2 [よく使う定型文を登録]
3 [新規登録]
登録された定型文を修正:ユーザー定型文を
❖ 文字入力の設定
入力方法ごとに各種設定ができます。
1 ホーム画面で[本体設定]e[その他]
2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定]
タッチe[修正する]
39
ご使用前の確認と設定
/[Super ATOK
3 [Googleキーボード]
ULTIAS for らくらく]/[Google音声入
力]
各項目を設定
・ 設定できる項目は、入力方法により異なりま
す。
❖ Super ATOK ULTIASの設定
キーボードの入力方式の選択、よく使う単語や定型
文の登録などができます。
1 ホーム画面で[本体設定]e[その他]
2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定]
3 [Super ATOK ULTIAS for らくらく]
4 各項目を設定
入力方式の選択:→p.39
よく使う単語を登録:→p.39
よく使う定型文を登録:→p.39
学習した内容をすべて消去:→p.39
バージョン情報:バージョン情報を表示します。
40
ご使用前の確認と設定
電話
電話/ビデオコールをかける
相手の電話番号を入力して電話/ビデオコールをか
けます。電話帳から電話/ビデオコールをかけるこ
ともできます。
ホーム画面で[電話/電話帳]
ダイヤル入力画面が表示されます。
・ 発着信履歴画面が表示された場合は、[ダイヤ
ル]をタッチします。
電話番号を入力
・ 訂正する場合は
をタッチします。
・[メニュー]をタッチすると、電話帳登録、発
信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発
信などの操作ができます。
3 [電話をかける]
ビデオコールをかける:[メニュー]e[ビデオ
コールをかける]e[かける]
・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場
合があります。耳から離してご使用ください。
[ビデオコールをかける]をタッチすると、こ
の注意事項が表示されます。
通話が終了したら[電話を切る]
❖ 電話帳から電話/ビデオコールをかける
ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳]e
電話帳を選択e[電話をかける]
※1 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
[モバイルネットワーク]e[ネットワークモー
ド]で設定できます。
※2 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
[モバイルネットワーク]e[通話モード設定]
で設定できます。
・ ビデオコールは、お互いの映像を見ながら通話ができ
ます。また、音声通話とビデオコール間で切り替えら
れます。
- ビデオコールの発信時は音声通話料およびパケット通
信料がかかります。また、着信時にもパケット通信料
がかかります。
- 映像はベストエフォート通信(通信の混雑具合に応じ
た最適速度となる)のため、通信環境により品質は異
なります。
- 音声通話中にビデオコールへ切り替えができなかった
場合は、画面上にビデオコール切替失敗した旨が表示
され、音声通話が継続されます。
- ビデオコールの映像は、ご利用機種により表示処理に
違いがあるため、本端末で表示される自分の映像と相
手に表示される映像の範囲が異なる場合があります。
・ 通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレ
イの表示が消え、離れると再表示されます。
・ 本端末にイヤホンを挿入している、またはスピーカー
フォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止
します。そのため、近接センサーに顔などが近づいて
もディスプレイの表示は消えません。
・ 通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近
接センサーが正常に動作しなくなり、通話が遮断され
る場合があります。
・ 通話中でも一定時間が経過するとディスプレイの表示
が消えます。再び表示させるにはPボタンを押してく
ださい。
・「発信者番号通知」(→p.47)で通知/非通知を一括設
定できます。
ビデオコールをかける:[ビデオコールをかけ
る]e[かける]
・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場
合があります。耳から離してご使用ください。
[ビデオコールをかける]をタッチすると、こ
の注意事項が表示されます。
✔お知らせ
・ VoLTEは、音声通話やビデオコールを高品質でご利用
いただけます。VoLTEのご利用には、自分と相手が以
下の条件を満たす必要があります。
- VoLTE対応機種であること
- VoLTE利用可能エリアであること
- モバイルネットワーク設定の「ネットワークモード※1」が
「4G/3G/GSM(自動)」、「通話モード設定※2」が[オン]
であること
VoLTE(HD+)は、通話やビデオコールの音声が
VoLTEよりさらに高音質でご利用いただけます。
VoLTE(HD+)のご利用には、VoLTEのご利用条
件に加えて、自分と相手がVoLTE(HD+)対応機種
である必要があります。
41
電話
◆ 緊急通報
緊急通報
◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通
知
電話番号
警察への通報
110
消防・救急への通報
119
海上保安本部への通報
118
電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に
表示させるかどうかを設定します。
・ 発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知
する際にはご注意ください。
・ 本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しておりま
・
・
・
ホーム画面で[電話/電話帳]
す。110番、119番、118番などの緊急通報を
電話番号を入力
かけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動
的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知され
[メニュー]e[通知で電話する]/
[非通知
ます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、
で電話する]
[電話をかける]
緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないこ
とがあります。位置情報を通知した場合には、通
◆ 追加番号を入力して発信
報した緊急通報受理機関の名称が表示されます。
なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話
銀行の残高照会やチケットの予約サービスなど、通
ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号
話中に番号を追加入力する必要がある場合、あらか
は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の
じめ電話番号と追加の番号を一度に入力して発信す
保護などの事由から、必要であると判断した場合
ることができます。
は、お客様の設定に関わらず、機関側がGPSを利 「 」をロングタッチすると「;」(待機)が、
「#」
用した位置測位による正確な位置情報と電話番号
をロングタッチすると「,」
(2秒間の停止)が入力さ
を取得することがあります。
れます。
また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期
・ 待機「;」:電話番号をダイヤルした後、自動的に待
については、各緊急通報受理機関の準備状況によ
機し追加番号の確認メッセージが表示されます。
り異なります。
[送信する]をタッチすると追加番号をダイヤルし
本端末から110番、119番、118番通報の際は、
ます。
携帯電話からかけていることと、警察・消防機関
・ 2秒間の停止「,」:電話番号をダイヤルした後、自
側から確認などの電話をする場合があるため、電
動的に2秒間一時停止してから追加番号をダイヤル
話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。
します。
また、通報は途中で通話が切れないように移動せ
ホーム画面で[電話/電話帳]
ず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程
度は着信のできる状態にしておいてください。
電話番号を入力e待機「;」
(
「 」をロング
かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続
タッチ)
/2秒間の停止
「,」
(
「#」
をロング
されない場合があります。
タッチ)
e追加番号を入力
日本国内ではドコモnanoUIMカードを取り付けて
いない場合、PINコードの入力画面、PINコード
[電話をかける]
ロック・PUKロック中、ソフトウェア更新中は緊
・ 待機「;」の場合、電話がつながったら[送信
急通報110番、119番、118番に発信できませ
する]をタッチすると追加番号をダイヤルし
ん。
ます。
海外で110番、119番、118番を発信すると緊
急呼通話中画面が表示される場合がありますが、
✔お知らせ
通常発信されています。
・ 通話中にダイヤルパッドを表示して番号を入力する場
着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、
合は、「通話中に番号を入力」をご覧ください。→
着信拒否設定は無効に変更されます。
p.44
通信事業者によってはVoLTE緊急通報機能が利用
できない場合があります。
該当の事象が発生した場合には「モバイルネット
ワーク」の「通話モード設定」を[オフ]に設定
ください。→p.117
一部のネットワークでは、緊急通報が利用できな
い場合があります。
ビデオコールでは緊急通報を行うことはできませ
ん。
・
・
・
・
・
42
電話
◆ 国際電話(WORLD CALL)
電話/ビデオコールを受ける
「+」を入力して国際電話をかけます。
「0」をロング
タッチすると「+」が入力されます。
・ 海外でのご利用については、「国際ローミング
(WORLD WING)の概要」をご覧ください。→
p.115
・ WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問
い合わせ先」までお問い合わせください。
かかってきた電話/ビデオコールに応答します。着
信中は着信拒否、伝言メモ録音(音声着信のみ)の
操作もできます。
・ ビデオコールを音声通話として応答することはで
きません。ビデオコール通話中に音声通話に切り
替えるには、ビデオコール通話中画面で[メ
ニュー]e[音声通話に切替]をタッチします。
ホーム画面で[電話/電話帳]
+(「0」をロングタッチ)e「国番号-地域番
号(市外局番)
の先頭の0を除いた電話番
号」を入力
電話/ビデオコールがかかってくる
・ 着信音、振動を止めるには[着信音を消す]
をタッチするか、+-ボタンまたはPボタン
を押します。
・ VoLTEで着信中は、画面上部に「HD」/
「HD+」と表示されます。ただし、接続する
ネットワークによっては、表示されない場合
があります。
3 [電話をかける]
・ イタリアなど一部の国・地域では「0」が必
要な場合があります。
・ 国リストから選択して「+国番号」を入力す
るには、地域番号(市外局番)と電話番号を
入力し、
[メニュー]e[国際電話をかける]
e国を選択します。
2 [電話に出る]
ビデオコールを受ける:[映像で通話する]e
[開始する]
・ ビデオコールを受ける際、音が大きくなる場
合があります。耳から離してご使用ください。
[映像で通話する]をタッチすると、この注意
事項が表示されます。
・ ビデオコール着信中に[メニュー]e[カメ
ラをオフして通話]e[開始する]をタッチ
するとカメラオフ応答ができます。
着信拒否:
[メニュー]e[拒否]
伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ]
・ 音声通話の場合のみご利用になれます。
通話が終了したら
[電話を切る]
✔お知らせ
・ 本端末を耳にあてるだけで電話を受けられます。本機
能を利用する場合は「スグ電設定」(→p.47)を[オ
ン]にしてください。なお、ビデオコールではご利用
いただけません。
43
電話
j メニュー
音声通話中は、ビデオコールへの切り替え、はっきり
ボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳
の電話番号の検索、メールの操作、遠隔サポートの起
動ができます。
通話中の操作
通話中に画面をタッチして、さまざまな操作ができ
ます。通話中画面では次の操作ができます。
※ キャッチホンのご契約が必要です。
ビデオコール通話中は、内側カメラと外側カメラ
の切り替え、音声通話への切り替え、カメラのオ
ン/オフ、映像エリアの切り替え、マイクのオン
/オフができます。
k 相手の映像
相手の映像を受信できない場合は、 が表示され
ます。
l 自分の映像
✔お知らせ
・ はっきりボイス、ぴったりボイス、ゆっくりボイスは
ビデオコールには対応していません。
音声通話中画面
・ ビデオコール通話中に、別の画面に切り替えたために
通話中画面が表示されない場合は、相手に自分の映像
が送信されません。
◆ 通話音量
・ 発信中/通話中以外は通話音量を調節することは
できません。
発信中/通話中に+-ボタン
◆ 通話中に番号を入力
ビデオコール通話中画面
通話中にダイヤルパッドを表示して追加する番号を
入力します。
a 高音質通話中
VoLTE通話中に「HD」/「HD+」が表示され
ます。
b 名前や電話番号
c 通話時間
d スピーカーフォンをオン
相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリー
で通話します。Bluetooth機器を接続している場
合、音声の出力先を切り替えることができます。
e 通話を終了
f 機種名
g 自分の電話番号
h マイクオン/マイクオフ
i 番号を入力するダイヤルパッドを表示
通話中に番号を入力します。→p.44
通話中に[番号入力]e追加番号を入力
◆ 電源ボタンで通話を終了する
通話中にPボタンを押して通話を終了できるように
設定します。
1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]
を[オン]
2 [電源ボタンで通話を終了]
・ 設定を解除するには、[電源ボタンで通話を終
了]を[オフ]に設定します。
◆ はっきりボイス
相手の聞こえにくい声を強調して聞き取りやすくし
ます。
通話中に[メニュー]e[はっきりボイスを
オン]/[はっきりボイスをオフ]
❖ ぴったりボイス
はっきりボイス動作中は、行動を認識して、はっき
りボイスよりさらに最適な音質に調整します。
44
電話
◆ あわせるボイス
発着信履歴
通話中の音声を自動で聞き取りやすく調整します。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [あわせるボイス]
電話の発信、着信の履歴を確認できます。履歴から
電話発信やメール送信などの操作をすることができ
ます。
・ 発着信履歴の最大表示件数は30件です。
各項目を設定
あわせるボイス:あわせるボイスを利用するか
どうかを設定します。
音質設定:音声を聞きながら音質を設定します。
「年齢に合わせる」を[オフ]にすると設定で
きます。
年齢に合わせる:年齢に合わせて音質を調整す
るかどうかを設定します。
1 ホーム画面で[電話/電話帳]
2 [通話履歴]
◆ ゆっくりボイス
相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞
き取りやすくします。相手が区切りのない話しかた
をしたときなどは通常の速度で聞こえます。
通話中に[メニュー]e[ゆっくりボイスを
オン]/
[ゆっくりボイスをオフ]
a 名前や電話番号
タッチすると詳細画面が表示されます。詳細
画面から電話発信、メモの再生ができます。
[メニュー]をタッチすると、電話帳に登録、
メール送信、通話履歴からの削除などができ
ます。
b 履歴アイコン
発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履
歴と着信通知履歴は がそれぞれ表示されま
す。
c 発着信の種別
発信、着信、不在着信がそれぞれ表示されま
す。
d 迷惑メモアイコン
e 伝言メモアイコン/通話メモアイコン
f 発着信履歴の全削除
◆ 響カット
声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞
き取りやすくします。
・ VoLTEでは、響カットはご利用いただけません。
・ 響カットはON/OFFの操作はできません。常に
ONの状態です。
✔お知らせ
・ 発着信履歴には、音声通話またはビデオコールの区別
は表示されません。
・ 自動音声電話発信は、「通知発信」と表示されます。
45
電話
伝言メモ
通話メモ
伝言メモの設定や録音した伝言の再生/削除を行い
ます。
・ 相手にガイダンスが流れた後に、メッセージの録
音が開始されます。ガイダンスを自分で録音する
ことも可能です。標準のガイダンスは「ただいま
電話に出ることができません。ピーッという発信
音の後に、60秒以内でメッセージをお話くださ
い。」と再生されます。
・ 保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場合は、
設定が有効になっていても伝言メモで応答しませ
ん。
・ 伝言メモは1件あたり最長60秒、最大10件録音
できます。
・ ビデオコールでは、伝言メモはご利用いただけま
せん。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [伝言メモ]
通話中の会話を通話メモとして録音できます。
・ 電話を切る約1分前からの通話が最大10件録音さ
れます。10件を超えると、保護されていない古い
通話メモから順に上書きされます。残しておきた
い通話メモは保護してください。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [通話メモ]
を[オン]/[オフ]
2 [通話メモ]
通話メモリスト:通話メモリストで、通話メモ
を選択して再生します。
・ 通話メモ選択後、[メニュー]e[保護設定]
をタッチすると通話メモの保護/解除ができ、
[削除]をタッチすると通話メモが削除できま
す。
◆ 迷惑電話対策機能
電話帳にない相手から電話がかかってきた場合に、
通話を自動で録音することができます。着信時には
特別な着信音でお知らせし、相手には通話を録音す
る旨の音声メッセージを流します。
を[オン]
/[オフ]
2 [伝言メモ]
伝言メモリスト:伝言メモリストで、伝言メモ
を選択して再生します。
・ 伝言メモ選択後、[メニュー]e[削除]を
タッチすると伝言メモが削除できます。
着信呼出:伝言メモが応答するまでの時間を設
定します。
❖ 迷惑電話対策を開始/停止
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [迷惑電話対策]
を
[オン]/[オフ]
2 [迷惑電話対策]
機能の説明を読む:[機能説明]e[メッセージ
を再生]/[次へ]e[着信音を再生]/
[次へ]e[説明を終わる]
電話の設定
・[メッセージを再生]/[着信音を再生]を
タッチすると、相手に伝えるメッセージや着
信時の音を聞くことができます。
❖ 録音した迷惑メモの再生
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e
1 [迷惑電話対策]
e[迷惑メモリスト]
で迷惑メモを選択
2 [迷惑メモリスト]
・[メニュー]をタッチすると、全件削除するこ
とができます。
e[再生]
3 [再生]
・[保護設定]で保護の設定と解除ができます。
・[1件削除]で1件削除できます。
・[音声発信]で番号に電話をかけることができ
ます。
46
電話
・[電話帳登録]をタッチすると、番号を電話帳
電話の設定
に登録することができます。
✔お知らせ
ドコモのネットワークサービスや、通話、発着信な
ど、電話に関するさまざまな設定を行います。
・ 迷惑電話対策機能は、海外ではご利用できません。
・ 迷惑電話対策機能が有効の場合、通話メモの[オン]
/[オフ]はできません。
ワンタッチダイヤル
よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録し
ておくと、電話やメールが簡単にできます。
◆ ワンタッチダイヤルに登録する
1 ホーム画面で 〜 のいずれかをタッチ
e各項目を設定
2 [新規電話帳作成して登録]
e電話番号/メールアドレスを確認して
[OK]
電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録し
たい相手を選択e電話番号/メールアドレス
を確認して[OK]
/[設定しない]e[OK]
3 [アイコンを選択]
・[アイコンを選択]をタッチした場合は、アイ
コンを選択してください。
◆ ワンタッチダイヤルを使う
ホーム画面で 〜 または や などの
登録しているアイコンのいずれかをタッチ
/[ビデオコールをかける]
2 [電話をかける]
/[メールを送る]
・[メニュー]をタッチすると、登録相手の変
更、アイコンの変更や解除、電話帳の修正、
ワンタッチダイヤル解除ができます。
ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]
利用したいサービスを選択
ネットワークサービス:次のようなドコモの
ネットワークサービスをご利用いただけます。
留守番電話サービス※1:サービスの開始/停
止、呼出時間設定などを行います。
転送でんわサービス※1:サービスの開始/停
止、転送先変更などを行います。
キャッチホン※1:サービスの開始/停止、設定
確認を行います。
発信者番号通知:発信者番号の通知/非通知の
設定を行います。
迷惑電話ストップサービス:登録、削除、登録
件数の確認を行います。
番号通知お願いサービス:サービスの開始/停
止、設定確認を行います。
着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を
行います。
英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。
遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確
認を行います。
公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始
/停止、設定確認を行います。
海外設定:→p.118
伝言メモ※1:→p.46
迷惑電話対策:迷惑電話の設定を行います。→
p.46
着信拒否設定:着信拒否を行うかどうかを設定
します。
サブアドレス設定:電話番号に含まれる「*」
をサブアドレスの区切り子とするかどうかを
設定します。
通話メモ:→p.46
あわせるボイス:→p.45
電源ボタンで通話を終了:通話中にPボタンを
押すことで通話を終了するかどうかを設定し
ます。→p.44
スグ電設定※1:→p.48
ドコモへのお問い合わせ:らくらくホンセン
ターやドコモ故障問い合わせ窓口へ電話をか
けます。
オープンソースライセンス:オープンソースラ
イセンスを表示します。
※1 ビデオコールではご利用いただけません。
※2 発信は、ホーム画面表示中またはトップ画面
(セキュリティ解除方法が[セキュリティ設定
オフ]の場合のみ)表示中に操作ができます。
47
電話
✔お知らせ
◆ スグ電設定
・ スグ電音声機能の提供には音声認識技術や言語処理技
モーションおよび音声キーワードだけで電話の操作
ができる「スグ電」の設定を行います。
・ ビデオコールには非対応ですが、着信時名前非表
示のみ対応しています。
1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]
2 [スグ電設定]
3 各項目を設定
応答:端末を耳に当てることで応答できるかを
設定します。
切断:通話中に画面を下向きにして端末を水平
に置く、または端末を2回振ることで切断でき
るかを設定します。
発信※1:ホーム画面で端末を1回振ってから耳
に当てることで、あらかじめ登録した相手、ま
たは発着信履歴に登録された相手に発信できる
かを設定します。
消音・拒否:着信中に画面を下向きにして端末
を水平に置く、または端末を2回振ることで着
信音を消音・応答拒否できるかを設定します。
「消音」「拒否」「拒否してSMS送信」から選択
できます。
発信ランキング:発信回数の多い相手の確認が
できます。
着信時名前非表示:着信時に端末を動かすまで
相手の名前を表示しないかを設定します。
利用情報の送信:利用情報を送信するかを設定
します。
ローミング時スグ電無効※2:海外渡航時にスグ
電をOFFにするかを設定します。
※1 発信は、ホーム画面表示中またはロック画面
(セキュリティ解除方法が[タッチ/スワイ
プ]の場合のみ)表示中に操作ができます。
※2 スグ電機能は海外では自動で無効になります。
海外でご使用の場合はスグ電設定より、ロー
ミング時スグ電無効をOFFにしてからお使い
ください。
48
術を用いておりますが、当社はそれらの技術の精度な
どについて何らの保証をするものではありません。
・ 発声時にスマートフォンとの距離が遠すぎたり発声時
の音量が小さすぎたり、また騒音下で発声した場合な
どは音声認識ができない場合がございます。
・ 次の場合は、スグ電を利用できません。
- スピーカーフォン利用時
- イヤホンやヘッドセット、通話機能を持つ
Bluetooth機器の利用時
- 通話中にさらに発信を行ったり、着信したとき
- 寝ている体勢のとき
- 走る、階段の上り下りをするなど激しい運動をしてい
るとき
- ブックタイプのスマートフォンケースなどでディスプ
レイを覆っているとき
・[スグ電設定]をONにしているとき、着信中に画面が
点灯したままバッグやポケットに入れると、まれに
モーションが実行されたとみなされ、応答または切断
される場合があります。
・ 近接センサーは黒いものに反応しにくい特性がありま
す。
(応答をする際)髪の毛の上から受話口をあててい
る場合、近接センサーが正常に動作しにくいため、電
話に応答できない場合があります。その場合は耳に直
接受話口をあててください。
(切断/拒否をする際)黒い机などの上で本端末を裏返
すと反応しない(切断/拒否されない)場合がありま
す。その場合は直接置かず、机などから1cm程度浮か
せるように本端末を裏返すと反応(切断/拒否)しま
す。
・ スグ電(応答)機能は、モーション判定の1つとして
近接センサーを使用しています。近接センサー(→
p.19)が、汚れたまま使用すると、正しく応答できず
に耳の近くで大きな音が聞こえることがあり、難聴な
どの原因になりますので定期的に清掃してください。
・ スグ電設定の[切断]をONにして、切断動作(モー
ション/切断キーワード)が実行されると、以下にお
いては切断が有効となり、通話が切断されます。
- 相手が保留中の場合
- 相手が伝言メモ起動中の場合(応答メッセージ再生中
/伝言メモ録音中)
・ スグ電はビデオコールには非対応ですが、着信時名前
非表示のみビデオコールに対応しています。
・「着信時名前非表示」機能は、着信時に伝言メモが起動
すると名前を表示します。
・ 端末を強く振ると、モーションが実行されたとみなさ
れ、消音・拒否や切断される場合があります。
・ 切断する際に、端末を下向きに置く動作が速いと反応
しない(切断できない)場合があります。その場合は、
動作をゆっくり行うと反応(切断)します。
・ 通話中に「はなして翻訳」を利用している場合は、本
機能はご利用になれません。
電話
・ 本端末は背面スピーカーから着信音が鳴ります。スグ
電話帳
電(応答)機能利用時は、端末が耳の近くにあること
を検知して適切な音量に変更されますが、検知しない
場合などには耳の近くで大きな音が聞こえることがあ
りますので、着信音量を適切に設定してご使用くださ
い。音量が大きすぎると難聴などの原因となります。
着信音量は次の操作で設定できます。
ホーム画面で[本体設定]e[音・振動・タッチの設
定]e[電話・メール着信時の設定]
・ スグ電の機能やご利用時の注意事項など、さらに詳し
い情報をお知りになりたい方は、下記のホームページ
をご覧ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/suguden/
電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力で
きます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。
・ 電話帳を初めて起動すると(アプリの初期化後を
含む)
、クラウドの利用を開始するかどうかの確認
画面が表示されます。クラウドを利用すると、電
話帳データをサーバーに保管したり、パソコンで
電話帳データを編集したりできます。
ドコモクラウドに関する設定は、ホーム画面で
[本体設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e
[ドコモクラウド]で行います。なお、ドコモクラ
ウドの設定にはパケット通信料がかかります。
・ ドコモデータコピーアプリを使用すると、電話帳
やその他のデータを一括でバックアップ/復元す
ることができます。詳細は「ドコモデータコピー」
の「microSDカードへ保存・復元」をご覧くださ
い。→p.90
ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳]
a 新規登録
電話帳を新規登録します。
b 名前
タッチすると詳細画面が表示されます。詳細
画面から電話発信、ビデオコール発信、メー
ル送信、SMS送信、登録内容の修正などの
操作ができます。
c インデックス
インデックスを表示します。
d メニュー
グループ表示、電話帳検索、クラウドの利用
開始などができます。
49
電話
◆ 電話帳を登録
◆ 電話帳を検索
電話帳を登録します。
電話帳を検索します。
1 ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳] 1 電話帳リストで[メニュー]e[検索する]
2 [新規登録]
2 検索したいキーワードを入力e[検索する]
3 名前を入力e[次へ]
◆ 電話帳をグループごとに表示
フリガナを入力e[次へ]
電話帳を登録したグループごとに表示できます。
4 ・ 入力した名前のフリガナがあらかじめ入力さ
電話帳リストで[メニュー]e[グループ表
1 示する]
れています。修正の必要がなければそのまま
e表示したいグループを選択
[次へ]をタッチします。
❖ グループの新規作成
5 電話番号を入力e[次へ]
電話帳を登録するグループを作成できます。
6 メールアドレスを入力e[次へ]
電話帳リストで[メニュー]e[グループ表
e[OK]
1 示する]
7 [この内容で登録する]
・ メモや住所などを登録する場合は、各項目で
[追加]をタッチします。
e[グループを編集する]e[グ
2 [メニュー]
ループを追加]
✔お知らせ
e一覧からグループを選択
3 [一覧から選ぶ]
e[この内容で登録する]e[OK]
・ 各項目で[省略]をタッチすると、項目を設定せずに
次の操作に進みます。
・ 発着信履歴から電話帳を登録する場合は、ホーム画面
で[電話/電話帳]e[通話履歴]e登録したい履歴
を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]e[電話帳
に新規登録]/[電話帳に追加登録]e各項目を設定
e[この内容で登録する]e[OK]をタッチします。
入力して追加:[直接入力する]eグループ名
を入力e[決定]e[この内容で登録する]
e[OK]
◆ 電話帳の編集
登録済みの電話帳の内容を修正します。
電話帳リストで修正したい電話帳を選択e
1 [修正する]
各項目を設定
・ 名前や電話番号などを編集できます。
3 [この内容で登録する]e[OK]
◆ 電話帳の削除
登録済みの電話帳を削除します。
1 電話帳リストで削除したい電話帳を選択
[メニュー]e[削除する]e[削除する]
2 [OK]
50
電話
自分の電話番号
ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の
情報を入力、編集したりできます。
ホーム画面で[自分の電話番号]
・[修正する]をタッチすると、名前やメールア
ドレスなどのマイプロフィールを修正できま
す。なお、メールアドレスは1件目のみ自動
取得ができ、入力済みのメールアドレスがあ
る場合は上書きされます。
・ プロフィール画面で[メニュー]をタッチす
ると、共有の操作ができます。
51
電話
本文の[ここを押して入力]e本文を入力e
メール/インターネット 6 [入力を完了する]
・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると
次の操作ができます。
[デコメを挿入する]
:デコメ絵文字 ® を選択
して本文に挿入できます。
[装飾を使う]
:本文の装飾操作ができます。
[テキスト操作]
:署名やテンプレート、例文、
位置情報などを挿入できます。
[その他]
:直前の操作の取り消しや、取り消
し前の状態への戻し、ヘルプの表示の操作
が行えます。
メール
ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp )を利
用して、メールの送受信ができます。
送受信したメールはドコモのメールサーバに保存さ
れるので、機種変更時のデータ移行や、端末紛失時
のデータ復旧が簡単に行えます。またdアカウントを
利用すれば、タブレットやPCブラウザなど複数のデ
バイスから同一のメールアドレスを使ってメールの
送受信や閲覧が行えます。
ドコモメールの詳細については、ドコモのホーム
ページをご覧ください。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/
docomo̲mail/
・ 初回起動時は、利用許諾画面が表示されます。内
容をご確認のうえ、画面の案内に従って操作して
ください。
e[送信する]e[閉じ
7 [メールを送信する]
る]
送信が完了すると、送信メールのフォルダに保
存されます。
◆ テンプレート
保存されているテンプレートを利用して簡単にデコ
メール ® を作成できます。
1 ホーム画面で[メール]
eテンプレートを選択
2 [テンプレート]
・ テンプレート一覧を上下にスライドして画像
◆ メールの作成・送信
ホーム画面で[メール]
メールのメニュー画面が表示されます。
を選択します。
[メール作成]
メール作成画面が表示されます。
・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする
と、署名や例文、テンプレートの挿入、保存、
破棄などの操作ができます。
宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力
示されます。→p.52
◆ メールを受信したときは
メールサーバーにメールが届くと、自動的に本端末
に送られてきます。
メールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着
信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に
新着通知が表示されます。
新着通知をタッチして新着メールを確認します。
・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した
人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]
/[直接入力する]のいずれかを選択し、画
面の案内に従って操作してください。
・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追
加]
、変更や削除をするには入力済みの宛先を
タッチします。
✔お知らせ
・ メール受信時の動作は変更することができます。→
件名の[ここを押して入力]e件名を入力e
4 [入力を完了する]
3 [決定]
テンプレートが挿入されたメール作成画面が表
p.55
添付の[ここを押して選択]eファイルを選
択
・ ファイルを添付するには、[アルバムから選
択]/[カメラを起動して撮影]/[携帯電
話向けに縮小した写真]/[その他のファイ
ルを選択]のいずれかを選択し、画面の案内
に従って操作してください。
52
メール/インターネット
アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示
します。
メール取り込み:本体からメールを取り込みま
す。
クラウド利用状況:クラウドの利用状況を表示
します。
ごみ箱:削除したメールを表示したり、元に戻
したりします。
・「メール削除動作設定」を「ごみ箱に移動す
る」に設定している場合のみ、削除したメー
ルがごみ箱に保存されます。→p.56
◆ 新着問い合わせ
1 ホーム画面で[メール]
2 [新着問い合わせ]
問い合わせが開始されます。メールがあると受
信メールのフォルダに保存されます。
◆ 受信/送信/未送信メールの表示
1 ホーム画面で[メール]
/[送信メール]/[未送信
2 [受信メール]
メール]のいずれかをタッチ
❖ 受信/送信フォルダの操作
受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メー
ル一覧が表示されます。
・[未送信メール]をタッチした場合は、操作4
に進みます。
受信/送信メールのフォルダを選択
メールを選択
受信/送信メール一覧が表示されます。
受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ
れます。
❖ らくらく迷惑メール判定
迷惑メールに含まれる可能性の高いキーワードが
メール内に含まれている場合、注意喚起のダイアロ
グを表示します。
■らくらく迷惑メール判定を開始/停止
ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]e
1 [らくらく迷惑メール判定]
を[表示する]/[表示し
2 [注意喚起の表示]
ない]
・[電話帳登録済みの相手]を[チェックする]
/[チェックしない]と操作すると、らくら
く迷惑メール判定で電話帳に登録しているア
ドレスと電話番号を判定するかどうかを設定
できます。
◆ メールの操作
受信/送信/未送信メールを操作します。
・ フォルダやメールによって、操作できる項目は異
なります。
❖ 全体の操作
メールのメニュー画面表示中に[メニュー]
フォルダ一覧表示中に[メニュー]
各項目を設定
フォルダを追加する:フォルダを追加します。
フォルダを削除する:フォルダを削除します。
フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更しま
す。
フォルダを並び替える:フォルダを2つ以上作
成した場合に、作成したフォルダを並び替え
ます。
メールを振り分ける:フォルダに振り分け条件
を設定したり、受信済みのメールの振り分け
を実行したりするかどうかを設定します。
自動振り分けを実行する※1:設定した振り分け
条件に従って、受信済みのメールを振り分け
ます。
振り分け条件を設定する※1:フォルダに振り分
け条件を設定します。
その他:メールやメッセージRなどの保存件数
を表示したり、メールの条件を設定して検索
したり、メールを本体に保存したり、ヘルプ
を表示したりします。
以前のメールの消去※2:以前のメールを消去し
ます。
・「以前のメール」フォルダが存在する場合のみ
表示されます。
保存件数を表示する※2:フォルダに保存されて
いるメール、メッセージRなどの件数を表示
します。
詳細検索する※2:キーワードや件名、差出人、
期間などの条件を指定してメールを検索しま
す。
メールを保存する※2:フォルダ内のメールを本
体に保存します。
ヘルプ※2:ヘルプを表示します。
※1[メールを振り分ける]をタッチすると表示さ
れます。
※2[その他]をタッチすると表示されます。
各項目を設定
表示切替:メニューの表示形式を設定します。
53
メール/インターネット
❖ 受信/送信/未送信メール一覧の操作
メール一覧表示中に[メニュー]
各項目を設定
保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま
す。
既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変
更します。
フラグ/フラグ解除:メールのフラグ設定/解
除をします。
削除する:メールを選択して削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ
ルダ移動します。
その他:条件を指定してメールを検索、メール
を本体に保存、メールアドレスの電話帳登録、
絞り込み表示、迷惑メール報告、受信/拒否
設定などの操作を行います。
検索する※:条件を指定してメールを検索しま
す。
詳細検索する※:未送信メールをキーワードや
件名、差出人、期間などの条件を指定して検
索します。
メールを保存する※:本体にメールを保存しま
す。
電話帳に登録する※:メールアドレスを電話帳
に登録します。
未読メールで絞り込む※:未読メールのみ表示
します。
フラグ付メールで絞り込む※:フラグ付きメー
ルのみ表示します。
クラウドに移動する※:メールをクラウドに移
動します。
・ 以前のメールの一覧でのみ表示されます。
迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑
メールとして報告します。
受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信
/拒否の設定ができます。
ヘルプ※:ヘルプを表示します。
※[その他]をタッチすると表示されます。
※[その他]をタッチすると表示されます。
❖ 添付ファイルの操作
メールに添付されているファイルを表示・保存しま
す。
メール詳細画面表示中に
[添付ファイル一
覧]
ファイルを選択
・ 添付ファイルが画像の場合は自動的に表示さ
れ、[保存]をタッチして本体の保存先フォル
ダを選択して保存できます。
/[保存する]
3 [表示する]
表示する:添付ファイルを表示します。
・ 添付ファイルによっては、[再生する]や[実
❖ 受信/送信/未送信メール詳細画面の操
行する]を選択できます。
保存する:本体に添付ファイルを保存します。
作
本文コピー:本文をコピーします。
その他:表示中のメールを本体に保存したり、
保護/保護解除したり、デコメール ® の画像
の操作などをしたりします。
メールを保存する※:本体にメールを保存しま
す。
保護/保護解除※:保護/保護解除します。
デコメ操作※:デコメール ® の本文に挿入されて
いる画像を表示したり、保存したりします。
・ デコメが挿入されているメールの場合のみ表
示されます。
フラグ/フラグ解除※:メールのフラグ設定/
解除をします。
テンプレート保存※:メールをテンプレートと
して保存します。
クラウドに移動する※:メールをクラウドに移
動します。
・ 以前のメールの詳細画面でのみ表示されます。
迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑
メールとして報告します。
受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信
/拒否の設定ができます。
文字コード変換※:文字コードを変換します。
ヘルプ※:ヘルプを表示します。
メール詳細画面表示中に[メニュー]
各項目を設定
転送する:受信メールを転送します。→p.55
再編集する:送信/未送信メールを再編集しま
す。
・ 未送信メールでは表示されません。
削除する:表示中のメールを削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールのフォ
ルダを移動します。
電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に
登録します。
54
メール/インターネット
着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択
します。
◆ メールに返信
1 ホーム画面で[メール]
eフォルダを選択eメールを
2 [受信メール]
選択
■ 特定のメール着信時
指定した相手:指定したアドレスからの着信につい
て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、
着信ランプ色などを設定します。
指定グループ:指定したグループからの着信につい
て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、
着信ランプ色などを設定します。
3 [返信する]
メール作成画面が表示されます。→p.52
✔お知らせ
■ その他着信時
・ 複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、
返信先の選択画面が表示されます。
メッセージR:メッセージRの着信音や鳴動時間、振
動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定
します。
メッセージS:メッセージSの着信音や鳴動時間、振
動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定
します。
◆ メールを転送
1 ホーム画面で[メール]e[受信メール]
2 フォルダを選択eメールを選択
e[転送する]
3 [メニュー]
メール作成画面が表示されます。→p.52
■ 共通設定
自動通信設定:新着メールを自動で受信するかどう
かを設定します。
本文保持件数設定:本文の保持件数を設定します。
添付ファイル自動取得:添付ファイルを本文と同時
に自動取得するかどうかを設定します。
◆ 送受信履歴
1 ホーム画面で[メール]
e[受信した人]
/[送信した
2 [送受信履歴]
人]
■ 海外設定
海外自動通信設定:海外ローミング中にメールを自
動受信するかどうかを設定します。
海外ストア新着マーク表示:海外ローミング中に
メールストアの新着マークを表示するかどうかを
設定します。
履歴の一覧が表示されます。
・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す
る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき
ます。
・ 履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に
登録・追加、履歴の削除の操作ができます。
❖ 表示設定
◆ メールの設定
メールに関するさまざまな設定を行います。
❖ 受信設定
ホーム画面で[メール]e[設定]e[受信]
各項目を設定
■メール着信時
着信音:受信時の着信音を選択します。
着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜
30秒の間で設定します。
振動:受信時の振動パターンを選択します。
・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の
振動設定」を有効にしてください。→p.97
振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定
します。
着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するか
どうかを設定します。
55
ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]
各項目を設定
表示切替:メニューの表示形式を設定します。
本文文字サイズ変更:本文の文字サイズを選択
します。
電話帳登録名表示:電話帳に登録されている名
前を表示するかどうかを設定します。
ストア新着マーク表示:メールストアの新着
マークを表示するかどうかを設定します。
デコメカテゴリ表示:デコメの各カテゴリを表
示するかどうかを設定します。
デコメカテゴリを更新:デコメのカテゴリを更
新します。
ストア内ポイント表示設定:メールストアのポ
イントを表示するかどうかを設定します。
らくらく迷惑メール判定:→p.53
メール/インターネット
❖ 署名設定
アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示
します。
ホーム画面で[メール]e[設定]e[署名]
◆ メッセージサービス
各項目を設定
メッセージサービスを提供するサイトに申し込む
(メッセージR)
、またはメールアプリの初回起動時に
利用許諾に同意する(メッセージS)と、メッセージ
が自動的に受信できます。
自動署名設定:メールに署名を自動で挿入する
かどうかを設定します。
署名を編集する:署名を編集します。
❖ 例文編集
❖ 受信したメッセージR/メッセージSの表
お買い上げ時に登録されている例文の件名と本文を
編集します。
示
1 ホーム画面で[メール]e[受信メール]
/
[メッセージS]eメッ
2 [メッセージR]
セージを選択
ホーム画面で[メール]e[設定]e[例文]
例文を選択e編集e[決定]
❖ その他設定
・ メッセージR/メッセージSは転送したり、
ホーム画面で[メール]e[設定]e[その他]
返信したりできません。一部の操作を除き、
主な操作方法はメールと同様です。
各項目を設定
引用符編集:メールを返信する際、引用する本
文の先頭に付ける引用符を編集します。
引用返信設定:メールを返信する際、受信メー
ルの本文を引用するかどうかを設定します。
らくらく返信設定:メールを返信する際、らく
らく返信を利用するかどうかを設定します。
返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集
します。
メール全般の設定:ドコモのサイトに接続して、
メールアドレス変更などのメールの設定をし
ます。
マイアドレス:マイアドレス情報を更新したり、
メールアドレスをコピーしたりできます。
利用者使用許諾日時:本機能を使用開始した日
時が表示されています。
フラグ動作設定:フラグの付いたメールの返信
時にフラグを解除するかどうかを設定します。
メール削除動作設定:メールの削除時の動作を
設定します。
以前のメールの消去:以前のメールを消去しま
す。
・ 以前のメールが存在する場合のみ表示されま
す。
一時データ削除:一時的に取得したクラウド
メールのデータを削除します。
迷惑メールおまかせブロック:迷惑メールの
フォルダを表示するかどうかを設定したり、
ドコモのサイトに接続して迷惑メールを確認
したり、迷惑メールおまかせブロックの利用
を設定したりできます。
dアカウント設定:dアカウントを設定します。
メッセージR/S受信エラー通知:メッセージR
/Sの受信エラーを通知するかどうかを設定
します。
56
メール/インターネット
■ アカウントの追加
パソコンメール
すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別の
メールアカウントを追加する場合は、次の操作を行
います。
Gmailや、一般のプロバイダが提供するメールアカ
ウントを利用して、メールの送受信ができます。
・ ここでは、Gmailのメールアカウント(Googleア
カウント)での操作方法を説明しています。
メールのメニュー画面で
[メニュー]e[ア
カウント一覧を表示・管理]
アカウント一覧が表示されます。
◆ パソコンメールのアカウントを設定
e[アカウントを追加する]
2 [メニュー]
・ 以降の操作方法については、「パソコンメール
・ あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定
に必要な情報を入手してください。
のアカウントを設定」の操作2以降をご覧く
ださい。
・ 最大3件登録できます。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
✔お知らせ
・ 設定したアカウントを確認したり、編集したりする場
合は、操作2で[メニュー]e[アカウントを見る・
変更する]eアカウントを選択します。
・ 設定したアカウントを削除するには、操作2で[メ
ニュー]e[アカウントを削除する]eアカウントを
選択e[削除する]e[閉じる]をタッチします。
・ メールを本端末に取り込むには、メールのメニュー画
面で[メニュー]e[メールを取り込む]をタッチし、
画面の案内に従って操作してください。
[新規アカウント]
メールアドレスの入力画面が表示されます。
eメールアドレスを入
3 [ここを押して入力]
力e[決定]e[次へ]
パスワードの入力画面が表示されます。
eパスワードを入力e
4 [ここを押して入力]
[決定]e[次へ(自動設定)]
◆ パソコンメールの作成・送信
アイコンの選択画面が表示されます。
アイコンを選択e[完了]
登録内容が表示されます。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
メールのメニュー画面が表示されます。
・ メールアカウントを2つ以上設定している場
合は、アカウント一覧画面が表示されます。
アカウントを選択すると、メールのメニュー
画面が表示されます。
[この内容で登録する]
新着メールを確認するかの確認画面が表示され
ます。
/[戻る]
7 [確認する]
メールのメニュー画面が表示されます。
2 [メール作成]
メール作成画面が表示されます。
・[確認する]をタッチした場合は、問い合わせ
・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする
の確認結果を確認して[閉じる]をタッチし
ます。
と、署名や例文、保存の操作ができます。
✔お知らせ
・ メールアカウントの自動設定が完了しない場合、操作
宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力
・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した
人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ]
/[直接入力する]のいずれかを選択し、画
面の案内に従って操作してください。
・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追
加]、変更や削除をするには入力済みの宛先を
タッチします。
4で[次へ(手動設定)]をタッチしてアカウント設定
を手動で入力します。
・ サービスプロバイダによっては、「OP25B
(OutboundPort 25 Blocking):迷惑メール送信規
制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約の
サービスプロバイダへお問い合わせください。
件名の[ここを押して入力]e件名を入力e
4 [入力を完了する]
57
メール/インターネット
5
添付の[ここを押して入力]eファイルを選
択
◆ パソコンメールの操作
受信/送信/未送信メールを操作します。
・ メールによって操作できる項目は異なります。
・ ファイルを添付するには、[写真]/[写真
(携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイ
ル]のいずれかを選択し、画面の案内に従っ
て操作してください。
❖ パソコンメール一覧の操作
本文の[ここを押して入力]e本文を入力e
[入力を完了する]
・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると、
文字サイズや文字色の変更などができます。
・ 本文が入力されるエリアをロングタッチする
と、署名や例文などを挿入できます。
e[送信する]e[閉じ
7 [メールを送信する]
る]
送信が完了すると、送信メールのフォルダに保
存されます。
◆ パソコンメールを受信したときは
パソコンメールを受信すると、お知らせランプが点
滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、
画面に新着通知が表示されます。
新着通知をタッチして新着メールを確認します。
✔お知らせ
画面で[便利ツール]e[パソコンメール]e[設定]
e[このアカウント設定]e[受信]をタッチして各
項目の設定を変更します。
◆ パソコンメールの新着問い合わせ
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
e[閉じる]
2 [新着問い合わせ]
パソコンメールがあると受信メールのフォルダ
に保存されます。
◆ パソコンメールの表示
各項目を設定
新着メール問い合わせる:新着メールの問い合
わせを開始します。
過去メール問い合わせる:取得済みメール以前
の未取得メールの問い合わせを開始します。
並び順を変更する:並び順を変更します。
保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま
す。
既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変
更します。
削除する:メールを選択して削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ
ルダ移動します。
検索する:条件を指定してメールを検索します。
電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に
登録します。
本体へコピー:本体にコピーします。
❖ パソコンメール詳細画面の操作
・ パソコンメール受信時の動作を変更するには、ホーム
パソコンメール一覧表示中に[メニュー]
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
パソコンメール詳細画面表示中に[メ
ニュー]
各項目を設定
転送する:受信メールを転送します。→p.59
再編集する:送信メールを再編集します。
削除する:表示中のメールを削除します。
フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ
ルダ移動します。
電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に
登録します。
本文コピー:本文をコピーします。
本体へコピー:本体にコピーします。
保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま
す。
/[送信メール]/[未送信
2 [受信メール]
メール]のいずれかをタッチ
受信/送信/未送信メール一覧が表示されます。
メールを選択
受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ
れます。
58
メール/インターネット
❖ 添付ファイルの操作
◆ パソコンメールの送受信履歴
パソコンメール詳細画面表示中に[添付
ファイル一覧]
ファイルを選択
e[受信した人]/[送信した
2 [送受信履歴]
人]
・ 添付ファイルが画像の場合は画像が表示され、
[保存]をタッチして本体の保存先フォルダを
選択して保存できます。
履歴の一覧が表示されます。
・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す
る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき
ます。
・ 履歴を選択すると、パソコンメールの作成、
電話帳への登録・追加、履歴の削除ができま
す。
/[保存する]
3 [表示する]
表示する:表示するアプリを選択して添付ファ
イルを表示します。
保存する:本体の保存先フォルダを選択して保
存します。
◆ パソコンメールの設定
◆ パソコンメールに返信
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
パソコンメールについての設定を行います。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
❖ アカウント共通の設定
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
2 [受信メール]
受信メール一覧が表示されます。
2 [設定]e[アカウント共通の設定]
3 各項目を設定
メールを選択
受信メール詳細画面が表示されます。
4 [返信する]
メール作成画面が表示されます。→p.57
■ 受信
✔お知らせ
・ アカウントによっては、操作2で[受信メール]を
タッチした後に、フォルダを選択する場合があります。
◆ パソコンメールを転送
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
メールサイズ制限:受信するメールサイズの制限を
設定します。
海外メール自動受信:海外ローミング中のメールの
自動受信/手動受信を設定します。
海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中の
メール受信時に受信確認画面の表示/非表示を設
定します。
■ 表示
本文文字サイズ変更:メール本文の文字サイズを選
択します。
電話帳登録名表示:宛先や差出人に電話帳に登録さ
れている名前の表示/非表示を設定します。
[受信メール]eメールを選択
e[転送する]
3 [メニュー]
メール作成画面が表示されます。→p.57
■ 例文
メール本文に利用できる例文を選択して編集します。
■ その他
引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の
先頭に付ける引用符を編集します。
引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの
本文を引用するかどうかを設定します。
らくらく返信設定:メールを返信する際、返信文を
選択するだけで送信できるように設定します。
返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集しま
す。
59
メール/インターネット
❖ アカウント個別の設定
複数のメールアカウントを設定している場合などに、
アカウントごとの受信設定や署名を変更できます。
ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン
メール]
・ 複数のメールアカウントがある場合は、設定
するアカウントを選択します。
2 [設定]e[このアカウント設定]
3 各項目を設定
Gmail
Googleのメールサービスや一般のプロバイダが提供
するEメールを利用できます。
・ GoogleアカウントやEメールアカウントを設定し
ていない場合は、画面の指示に従って設定してく
ださい。
◆ Gmailの表示
■受信
着信音:受信時の着信音を選択します。
着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜
30秒の間で設定します。
振動:受信時の振動パターンを選択します。
・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の
振動設定」を有効にしてください。→p.97
振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定
します。
着信ランプ:受信時にお知らせランプの点灯/非点
灯を設定します。
着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択
します。
受信間隔:メール受信の受信間隔を選択します。
ホーム画面で[Google]e[Gmail]
受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示
されます。
・ Gmailの詳細については、Gmail画面の を
タッチe[ヘルプとフィードバック]をタッ
チしてヘルプをご覧ください。
■署名
自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかど
うかを設定します。
署名を編集する:署名を編集します。
60
メール/インターネット
◆ SMSを受信したときは
SMS
SMSを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信
音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新
着通知が表示されます。
新着通知をタッチして新着SMSを確認します。
携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送
受信できます。
※ 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモの
ホームページの「ショートメッセージサービス
(SMS)
」をご覧ください。
✔お知らせ
・ SMS受信時の動作は変更することができます。→
p.62
◆ SMSの作成・送信
・ 本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信す
ると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音が鳴らな
かったり、振動しなかったりする場合があります。
・ 本体メモリの空き容量が少なくなると、SMSを受信で
きません。不要なアプリを削除するなどして、メモリ
空き容量を増やしてください。→p.112
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
2 [新しくメッセージを送る]
宛先の指定方法の選択画面が表示されます。
3 [電話番号を入力]
電話番号入力画面が表示されます。
◆ 送受信したSMSの表示
・[電話帳から選ぶ]をタッチした場合は、送信
する相手を選択し、操作5に進みます。
電話番号を入力e[メッセージを書く]
メッセージを入力e[入力を完了する]
メッセージの入力画面が表示されます。
ホーム画面で[メール]e[SMS]
相手を選択
・ SMS表示中に[メニュー]をタッチすると、
電話発信や電話帳登録、SMS削除の操作がで
きます。
入力が完了した送信画面が表示されます。
◆ SMSに返信
6 [送信する]
・[メニュー]e[宛先を追加]/[宛先を編
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
2 相手を選択
3 [メッセージを書く]
メッセージの入力画面が表示されます。
集]をタッチすると、宛先の追加や宛先の削
除ができます。
✔お知らせ
・ 海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信で
きます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、
ドコモのホームページをご覧ください。
・ 宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手
先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、
「国番号」、「相手先携帯番号」の順に入力しても送信で
きます。携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」
を除いて入力してください。
61
メッセージを入力e[入力を完了する]
入力が完了した送信画面が表示されます。
5 [送信する]
メール/インターネット
◆ ドコモnanoUIMカード内のSMS
の操作
緊急速報「エリアメール」
他の端末でドコモnanoUIMカードに保存したSMS
を操作します。
・ 本端末のSMSをドコモnanoUIMカードにコピー
することはできません。
〈例〉本体にコピーする
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
e[SIMカードのSMSを見る]
2 [メニュー]
eSMSを選択
3 [本体にコピーする]
削除する:[削除する]e[削除する]
◆ SMSの設定
1 ホーム画面で[メール]e[SMS]
2 [メニュー]e[SMSを設定する]
3 各項目を設定
着信音:メッセージが届いたときの着信音を設
エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報や
津波警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難
情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサー
ビスです。
・ エリアメールはお申し込み不要の無料サービスで
す。
・ 最大50件保存できます。
・ 電源が入っていない、機内モード中、ソフトウェ
アアップデート中(ダウンロード中を除く)
、国際
ローミング中、PINコード入力画面表示中などは
受信できません。また、本端末のメモリの空き容
量が少ないときは受信に失敗することがあります。
・ 受信できなかったエリアメール(緊急地震速報)
を再度受信することはできません。エリアメール
(津波警報、災害・避難情報)は再送され、受信で
きなかった場合は再度受信が可能になります。
◆ 緊急速報「エリアメール」を受信し
たときは
エリアメールを受信すると、専用ブザー音または専
定します。
用着信音が鳴り、ステータスバーに通知アイコン
受信時の振動:メッセージが届いたときに振動
(→p.30)が表示され、内容表示画面が表示されま
させるかどうかを設定します。
す。
着信ランプ:メッセージが届いたときにお知ら
・ お買い上げ時は、ブザー音または着信音は最大音
せランプを点灯させるかどうかを設定します。
量で鳴動します。ブザー音または着信音の音量設
通知時間:メッセージが届いたときの通知時間
定は、ホーム画面で[あんしんツール]e[災害
を1〜60秒の間で設定します。
用キット]e[緊急速報「エリアメール」
]e[メ
受取確認通知:[オン]に設定すると、メッセー
ニュー]e[着信音]で変更できます。
ジ一覧の送信メッセージに「配信済」が表示
・ お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。
され、メッセージが宛先に届いたことを確認
鳴動しないように設定できます。→p.63
できます。
メッセージセンター番号:他社/海外のSIMで
◆ 受信したエリアメールの表示
端末を利用する場合に、メッセージを送信す
るのに必要なメッセージセンターの番号を設
ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用
定します。すでに番号が設定されている場合、
キット]
通常は設定を行う必要はありません。
・ 初回起動時は「ご利用にあたって」を確認し
て、[同意して利用する]をタッチします。
「エリアメール」]eエリアメール
2 [緊急速報
を選択
62
メール/インターネット
◆ エリアメールの削除
インターネット
ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用
キット]
「エリアメール」]eエリアメール
2 [緊急速報
をチェックe[削除]/[すべて選択]
パソコンと同じようにインターネットのWebページ
をご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を
利用して、ブラウザ(Webページを閲覧するための
アプリ)でインターネットに接続します。
3 [削除する]
◆ Webページ表示中の画面操作
◆ 緊急速報「エリアメール」設定
■ Webページを縦表示/横表示に切り替え
ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用
キット]
本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示
を切り替えます。
■ Webページの拡大/縮小
2 [緊急速報「エリアメール」]e[メニュー]
3 各項目を設定
エリアメール受信設定:エリアメールを受信す
るかどうかを設定します。
着信音:着信音の鳴動時間と音量、マナーモー
ド時の着信音の動作を設定します。
受信画面と着信音の確認:緊急地震速報、津波
警報、災害・避難情報のエリアメールを受信
したときの受信画面と着信音を確認します。
やさしい日本語設定:緊急地震速報・津波警報
をわかりやすい日本語で表示するか設定しま
す。
受信登録:緊急地震速報、津波警報、災害・避
難情報以外に受信するエリアメールを新規登
録/編集/削除します。
アプリ情報:アプリ情報を表示します。
次の方法で拡大/縮小します。
ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。
・ 画面によっては拡大/縮小の操作ができません。
2回タッチ:拡大します。
・ 拡大前の表示に戻す場合は、再度2回タッチしま
す。
ズームコントロール:画面をフリックしてしばらくす
ると
が表示されます。
をタッチして
拡大し、
をタッチして縮小します。
・ 画面によっては表示されない場合があります。
■ 画面のスクロール/パン
画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン
(→p.26)して見たい部分を表示します。
■ Webページを戻す/進める
表示したWebページで[戻る]で戻り、[メニュー]
e[進む]で進みます。
■ Webページのタブ一覧を表示
[メニュー]e[その他の操作を行う]e[タブ一覧
を表示する]
63
メール/インターネット
◆ インターネットを起動してWebペー
ジを表示
◆ ブックマークを登録して簡単にWeb
ページにアクセス
❖ キーワードからWebページを表示
ブックマークとは、後から再度表示したいWebペー
ジをブラウザに登録しておく機能です。
・ ブックマークの最大保存件数は100件です。
ホーム画面で[インターネット]
❖ ブックマークの登録
ホームページに設定されているWebページが表
示されます。→p.66
dメニューの検索サイトが表示されます。
・ ブラウザの詳細設定の検索サービスを[dメ
ニュー]以外に設定している場合は、キー
ワード入力画面が表示されます。
するかどうかの確認画面が表示されます。
・ 登録したブックマークをホーム画面の「よく
使うブックマーク」に貼り付けるかどうかの
確認画面が表示されますので、[貼る]/[貼
らない]を選択して設定できます。
✔お知らせ
検索結果が表示されます。
・ ブックマークの削除や名称変更などをするには、Web
❖ URLを入力してWebページを表示
ホーム画面で[インターネット]e[メ
ニュー]e[その他の操作を行う]e[URL
を入力して接続する]
URLを入力e[接続]
ページ表示中に e[メニュー]をタッチして各項目
を選択し、画面の案内に従って操作してください。
❖ ブックマークからWebページを表示
入力したURLのWebページが表示されます。
Webページ表示中に[メニュー]e[閲覧履
歴を見る]
閲覧履歴を選択e[接続する]
Webページ表示中に
ブックマークを選択
❖ ブックマークをホーム画面に貼付
❖ 履歴からWebページを表示
e[現在のページを
・ すでに同じブックマークがある場合は、登録
検索ボックスをタッチeキーワードを入力
e[検索]
Webページ表示中に
登録]e[登録する]
ブックマークをホーム画面に貼り付けておくと、
ホーム画面から簡単にWebページを表示できます。
・ 閲覧履歴一覧で[メニュー]をタッチすると、
閲覧履歴の削除、URLの表示やコピーなどの
操作ができます。
1 Webページ表示中に
e[ホーム画面に貼る]eブック
2 [メニュー]
マークを選択e[ホーム画面に貼る]
カテゴリ別アプリ(→p.29)の「よく使うブッ
クマーク」カテゴリにブックマークが貼り付け
られます。
✔お知らせ
・ ページの情報が正常に受信できなかった場合に、Web
✔お知らせ
ページ表示中に[メニュー]e[再読み込みする]を
タッチすると、再読み込みを行います。
・ ブックマークの貼り付けを解除するには、ホーム画面
で[ホームカスタマイズ]e[ブックマークの貼付け
解除]eブックマークを選択e[貼付けを解除する]
e[解除する]e[OK]をタッチします。また、ブッ
クマーク一覧で[メニュー]e[ホーム画面から解除]
をタッチしても解除できます。ただし、ブックマーク
の貼り付けを解除しても、ブックマークは削除されま
せん。
・ ブックマークの貼り付けがすべて解除されると、ホー
ム画面の「よく使うブックマーク」カテゴリは消去さ
れます。再度ブックマークを貼り付けると、「よく使う
ブックマーク」カテゴリが表示されます。
・ ブックマークを削除しても、ホーム画面に貼り付けら
れたブックマークは消去されません。
64
メール/インターネット
◆ Webページのリンクを操作
◆ 画面メモ
Webページに表示されているリンクを操作します。
URLの場合
・ タッチしてWebページを開きます。
・ ロングタッチしてURLをコピー、またはテキスト
を選択してコピーします。
電子メールアドレスの場合
・ タッチしてメールを作成します。
・ ロングタッチしてメールを作成、またはテキスト
を選択してコピーします。
電話番号の場合
・ タッチして電話番号に発信します。
・ ロングタッチして電話番号を電話帳に登録、また
はテキストを選択してコピーします。
ファイルの場合
・ タッチしてファイルをダウンロードして保存しま
す。
表示中のサイトの内容を画面メモとして保存します。
❖ 画面メモの保存
表示中のサイトを画面メモとして保存します。
2 [保存する]e[OK]
❖ 画面メモの表示
保存した画面メモを表示します。
✔お知らせ
・ 保存したファイルは、Webページ表示中に[メ
Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ
モを見る]
画面メモを選択
画面メモが表示されます。
■ 画面メモ一覧での主な操作
ニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード
履歴]で確認できます。
画面メモの題名を変更する:
[メニュー]e[題名を
変更する]e題名を変更する画面メモを選択e題
名を入力e[完了]e[OK]
画面メモをブックマークに登録する:
[メニュー]e
[ブックマークに登録]eブックマークに登録する
画面メモを選択e[貼る]/[貼らない]
画面メモを削除する:[メニュー]e[削除する]e
削除する画面メモを選択e[削除する]e[削除
する]e[OK]
画面メモを保護/解除する:
[メニュー]e[保護・
解除する]e保護・解除する画面メモを選択e
[実行する]e[実行する]e[OK]
◆ Webページに表示されている画像を
保存
Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ
モを保存]
Webページ表示中に画像を選択(ロング
タッチ)e[画像を保存する]/
[保存する]
・ 表示される項目は、Webページや画像によっ
て異なります。
2 [OK]
保存された画像が表示されます。
✔お知らせ
✔お知らせ
・ 画面メモを表示中の場合でも、パケット通信料がかか
・ 保存した画像は、アルバム(→p.84)または、Web
ページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う]
e[ダウンロード履歴]で確認できます。なお、画像
によっては、アルバムに保存されないものもあります。
る場合があります。
・ 保存したWebページを表示したとき、コンテンツに
よっては以下の動作となります。
- 広告などWebページ中の一部が表示されない場合が
あります。
- Webページ中のJavaScriptは動作しません。
◆ ブラウザの設定
ブラウザに関するさまざまな設定を行います。
❖ Webページの文字の大きさ
Webページ表示中に[メニュー]e[その他
の操作を行う]e[ブラウザを設定する]
2 [文字の大きさ]e大きさを選択e[OK]
65
メール/インターネット
✔お知らせ
らくらくコミュニティ
・ 文字の大きさを[大]に設定すると、Webページに
よっては正しく表示されない場合があります。
❖ ホームページの設定
・ お買い上げ時は、ホームページ(最初に表示され
るページ)にdメニューが設定されています。
Webページ表示中に[メニュー]e[ホーム
ページに登録]
・ Webページ表示中に[メニュー]e[その他
の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e
[ホームページの設定]をタッチしても操作で
きます。
「らくらくコミュニティ」は、趣味や生活に役立つ情
報、登録者同士での交流が楽しめるインターネット
上のコミュニケーションの場です。
・ らくらくコミュニティは利用登録が必要な無料の
サービスです。ただし、サービス利用にはパケッ
ト通信料がかかります。
・ 登録番号とパスワードは、端末の修理や機種変更
の際などに必要となります。メモを取るなどして
お忘れにならないようご注意ください。
現在のページを使用:現在表示しているWeb
ページをホームページに設定します。
ブックマークから選択:登録されたブックマー
クをホームページに設定します。
初期状態に戻す:お買い上げ時に設定されてい
るホームページの設定に戻します。
2 [利用規約に同意して登録]
登録が完了して、登録番号とパスワードが表示
されます。
3 [利用を開始する]
らくらくコミュニティのトップページが表示さ
れます。
興味のあるコーナーを選び、趣味や生活に役立
つさまざまな記事を読んだり、他の利用者と交
流したりできます。
・ らくらくコミュニティの使いかたなどを確認
するときは、トップページの[使い方に困っ
たら]をタッチします。
・ ホームページを表示するには、Webページ表示中に
をタッチします。
❖ ブラウザの詳細設定
・ アプリ(機能)初期設定の画面が表示された
場合は、内容を確認し、「次へ」を選択してく
ださい。
各項目を設定
✔お知らせ
ホーム画面で[らくらくコミュニティ]
Webページ表示中に[メニュー]e[その他
の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e
[詳細設定]
各項目を設定
ファイル保存先:Webページからダウンロード
したファイルや画像の保存先を設定します。
画像表示:画像を表示するかを設定します。
フォームデータ保存:Webページのフォームに
入力した情報を保存して、使用するかを設定
します。
Cookie:Cookieを端末に保存して、Webペー
ジで使用するかを設定します。
JavaScript:WebページでJavaScriptを使
用するかを設定します。
位置情報:Webページに位置情報のアクセスを
許可するかを設定します。
検索サービス:利用する検索サービスを設定し
ます。
文字コード:文字コードを選択します。
タブ・リンク設定:リンク先のWebページを開
くときの方法を設定します。
タブ削除設定:Webページをタブで開いた数が
上限に達したときの削除方法を設定します。
設定を初期状態に戻す:ブラウザの設定を初期
状態に戻します。
66
メール/インターネット
✔お知らせ
ファミリーページ
・ 招待メールを受け取った場合は、メールに記載された
URLからファミリーページに登録ができます。
・ ファミリーページを開始した後は、らくらくコミュニ
「ファミリーページ」では、家族と写真や近況を簡単
に共有することができます。投稿された写真と一言
メッセージは、自動で本端末のトップ画面に表示す
ることができ、フォトパネルのように楽しめます。
・ ファミリーページを利用するには、プロフィール
登録でニックネームと居住地のほかに「実名」を
登録する必要があります。
・ メンバーの追加は、招待メールを送信して行いま
す。
ティのトップページで[ファミリー]e[投稿する]
と操作して、画像やメッセージを投稿できます。
・ 操作8で[いまは設定しない]をタッチした場合は、
ファミリーページ画面で[ファミリーページ設定]e
[トップ画像に設定する]をタッチして設定できます。
・ トップ画像に「ファミリーページ」を設定して投稿が
ない場合、または写真を投稿する際に[トップ画面に
表示する]にチェックを付けなかった場合は、トップ
画面には「ファミリーページへようこそ!」が表示さ
れます。
・ トップ画像の設定を変更する操作については、「トップ
画面の設定」をご覧ください。→p.95
❖ ファミリーページを始める
らくらくコミュニティのトップページで
1 [ファミリー]
■ 招待メールを受け取ったときは
・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに登
録必須項目「実名」
「ニックネーム」「居住地」
を登録していた場合は、操作7へ進みます。
すでにファミリーページを始めている人から招待
メールを受け取った場合は、プロフィール登録を
行って参加します。
2 [プロフィール登録へ]
プロフィール登録画面が表示されます。
2 [接続する]
3 [利用をはじめる]
らくらくコミュニティの利用登録画面が表示さ
登録項目を入力
・「実名」「ニックネーム」「居住地」は登録に必
須の項目です。プロフィール画像や性別、生
年月日などは任意で登録できます。
・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに
「ニックネーム」「居住地」を登録していた場
合は、
「実名」の「姓」「名」を入力して[実
行]をタッチすると、操作5へ進みます。
・ ファミリーページでは実名が表示されます。
招待メール本文中のURLをタッチ
ブラウザ接続の確認画面が表示されます。
れます。
4 [利用規約に同意して登録]
登録番号とパスワードが表示されます。
5 [利用を開始する]
ファミリーページのプロフィール編集画面が表
4 [確認へ進む]
5 [この内容で登録する]
6 [ファミリーページへ]
7 [利用をはじめる]
ファミリーページに投稿された画像と一言メッ
示されます。「ファミリーページを始める」
(→
p.67)を参考にしてプロフィールを登録して開
始します。
・ らくらくコミュニティのファミリーページか
ら[投稿する]をタッチして、画像を添付し
たり、メッセージを入力したりして投稿でき
ます。
セージをトップ画面の画像に設定するかどうか
の確認画面が表示されます。
8 [設定する(推奨)]e[OK]
9 [招待メールを送る]
ソフトウェア使用許諾契約書の確認画面が表示
された場合は、内容をご確認のうえ、画面の案
内に従って操作してください。
宛先を入力して[メールを送信する]e[送
10 信する]
e[閉じる]
67
メール/インターネット
◆ Bluetooth機能オン/オフ
データ通信
Bluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能
を[オン]に設定してください。利用しないときは、
電池の減りを防ぐため[オフ]に設定してください。
・ オンのときはステータスバーに (Bluetooth機能
オン)が表示されます。
・ Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っ
ても変更されません。
Bluetooth® 通信
本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通
信したり、音声や音楽などを再生したりします。
・ Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりま
すのでご注意ください。
・ すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保
証するものではありません。
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
1 [Bluetooth]
を[オン]/
[オフ]
◆ Bluetooth機器との接続
✔お知らせ
Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通
話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機
器からデータを受信したりすることができます。
・ あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にし
てください。
・ 接続中はステータスバーに (Bluetooth機器接続
中)が表示されます。
・ プロファイルがHFP/HSP/A2DPの場合、同
時に接続できるBluetooth機器は1台です。
・ 対応バージョン、プロファイルなどについては「主な
仕様」をご覧ください。→p.127
・ テレビの音声は、A2DP対応Bluetooth機器で再生で
きます。
・ Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いの
Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。
❖ Bluetooth機能取り扱い上のご注意
・ 他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
1 [Bluetooth設定]
で接続してください。本端末とBluetooth機器の
間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具な
ど)、建物の構造によっては接続可能距離が短くな
ります。
・ 電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離
して接続してください。電子レンジ使用時は影響
を受けやすいため、できるだけ離れてください。
他の機器の電源が入っているときは正常に接続で
きなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害
の原因になったりすることがあります。
・ 放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強
すぎると、正常に接続できないことがあります。
・ Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器
などの動作に影響を与える可能性があります。場
合によっては事故を発生させる原因になりますの
で、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災
報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火
性ガスの発生する可能性のある場所では本端末の
電源および周囲のBluetooth機器の電源を切って
ください。
・ 接続するBluetooth機器が表示されないとき
は、[デバイスの検索]をタッチします。
検出されたBluetooth機器をタッチe必
要に応じてパスコード(パスキー、PIN)
を
入力して[OK]または
[ペア設定する]
・ Bluetooth機器との接続後、接続した機器を
使用してインターネット接続や連絡先の共有
を行う場合は[メニュー]e[使用目的を変
更する]をタッチしてください。
■ 他のBluetooth機器から接続要求を受け
た場合
Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された
場合は、必要に応じてパスコード(パスキー、PIN)
を入力して[OK]をタッチするか、[ペア設定する]
をタッチしてください。
◆ Bluetooth機器からのデータ受信
❖ 無線LANとの電波干渉について
1 Bluetooth機器からファイルを送信
画面で[OK]e通知パ
2 「Bluetoothで受信」
ネルを開くe[Bluetooth共有:]e[受信
Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)
は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線
LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が
発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因に
なる場合があります。この場合、無線LANの電源を
切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから
10m以上離してください。
する]e[OK]e[OK]
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
3 [Bluetooth設定]
68
4 [メニュー]e[受信済みファイル表示]
データ通信
◆ Bluetooth機器との接続解除
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
[Bluetooth設定]
Bluetooth機器をタッチe[切断する]
◆ Bluetooth機器とのペアリング解除
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
1 [Bluetooth設定]
Bluetooth機器をタッチe[ペア解除す
る]
NFC通信
NFCとはNear Field Communicationの略で、ISO
(国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無
線通信方式です。非接触ICカード機能やReader/
Writer機能、P2P機能などが本端末でご利用いただ
けます。
NFCの機能を利用して、他の対応機器とデータのや
りとりができます。
・ 対向機にかざす際の注意事項については、「対向機
にかざす際の注意事項」をご覧ください。→p.73
◆ NFC設定
利用するNFCの設定を行います。
◆ BluetoothLE設定
Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をし
ます。
ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高
度な設定]
e[NFC設定]
ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e
2 [Reader/Writer, P2P]を[オン]
1 [BluetoothLE設定]
または
3 NFCモジュールが内蔵された機器、
スマートポスターなどに マークをかざ
各項目を設定
2 Alert Notification:電話着信やメール受信時
す
などに対応機器へ通知するかどうかをオン/
オフで設定します。
Alert Notification詳細設定:
「Alert
Notification」がオンの場合に、通知する項
目(電話着信、メール受信、パソコンメール
受信、Gmail受信、SMS受信、アラーム、ス
ケジュール)を選択できます。
Find Me通知音:対応機器から通知を受けたと
きに通知音を鳴らすかどうかをオン/オフで
設定します。
Find Me通知音選択:
「Find Me通知音」がオン
の場合に、鳴らす通知音を選択できます。
Proximity:接続を解除したときの対応機器の
通知レベルを設定します。
・ 本設定を反映するには、再度対応機器との接
続が必要です。
Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを
設定します。
・ 本設定に関わらず、本端末とTime対応機器
のペアリング中の時刻は同期します。本設定
がオンの場合には、ペアリング完了後に本端
末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器
の時刻は同期します。
・ このほかにもAndroid™ビームを利用した端
末同士の情報交換ができます。→p.69
✔お知らせ
・ 充電中はNFCの「Reader/Writer, P2P」はオフに
なります。
◆ Androidビーム
Reader/Writer, P2P機能を搭載した端末との間で
データを送受信できます。
・ Androidビームを利用するには、あらかじめデー
タ交換を許可する設定を行っておく必要がありま
す。
・「おサイフケータイ ロック設定」を設定している場
合は、Androidビームを利用できません。
・ アプリによっては、Androidビームをご利用にな
れません。また、送受信できるデータはアプリに
よって異なります。
・ すべてのReader/Writer, P2P機能を搭載した端
末との通信を保証するものではありません。
ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高
度な設定]
e[NFC設定]
2 [Reader/Writer, P2P]を[オン]
e画面右上のボタンを
3 [Androidビーム]
タッチして
[Androidビーム]をONにする
✔お知らせ
・ マナーモードの設定に関わらず、BluetoothLE設定の
Find Me通知音は鳴ります。
69
データ通信
❖ 画面に表示したコンテンツの転送
外部機器接続
対応端末間で互いの マークをかざすだけで、画面
に表示したWebサイトやコンテンツを転送できま
す。
対応端末それぞれのAndroidビーム機能
を利用可能に設定
送信側の端末で転送するWebサイトやコ
ンテンツを表示
対応端末それぞれの
せる
◆ 本端末のデータをパソコンから操作
microUSB接続ケーブル 01(別売)で本端末とパ
ソコンを接続すると、本端末のデータをパソコンか
ら操作できます。
・ Windows 7、Windows 8.1、Windows 10に対
応しています。ただし、すべてのパソコンでの動
作を保証するものではありません。
マークを重ね合わ
・ 対向機を検知すると通知音が鳴り、送信側の
端末の画面が縮小表示され、
「タップしてビー
ム」と表示されます。
・ 送信側で共有メニューなどから操作している
場合は、マークを重ね合わせるだけで自動的
に転送が開始されます。
USBケーブルのmicroUSBプラグを本端
末の外部接続端子に、USBケーブルの
USBプラグをパソコンのUSBコネクタに
差し込む
・ microSDカードを利用する場合は、ホーム画
面で[本体設定]e[その他]e[保存領域]
e[microSDカードをマウント]e[マウン
ト]をタッチしてマウントします。
転送する画面をタッチ
受信側の端末に、送信側で表示されていた内容
が転送されます。
通知パネルを開くeUSBオプションの通
知をタッチ
USBオプションを選択
目的の操作を行う
この端末を充電する:充電のみ行います。
このファイルを転送する:MTP対応のファイル
管理用ソフトウェアで音楽や動画などを転送
できます。
写真の転送(PTP):MTP非対応のパソコンな
どに静止画や動画を転送できます。
この端末をMIDIとして利用する:本端末を
MIDI入力に使用します。
USBテザリング:→p.102
✔お知らせ
・ SIMカードロック設定やロック画面を設定している場
合に、本端末を起動中やスリープモード中にパソコン
と接続すると、本端末がパソコンに認識されません。
PINコードの入力やロック画面を解除してから操作し
てください。
・[写真の転送(PTP)]を選択している場合は、
microSDカードを取り外しているときのみ本端末の内
部ストレージのデータをパソコンから操作できます。
70
データ通信
アプリ
Playストア
Playストアを利用してGoogle Playのサイトへ接続
すると、便利なアプリや楽しいゲームを検索して、
本端末にダウンロード、インストールできます。ま
た、映画コンテンツをレンタル視聴することができ
ます。
・ Google Playを利用するには、本端末にGoogle
アカウントを設定する必要があります。Googleア
カウントが未設定の場合は、Playストアの初回起
動時に画面の指示に従って設定してください。
・ Google Playの詳細については、Google Play画
面の をタッチe[ヘルプとフィードバック]を
タッチしてヘルプをご覧ください。
・ アプリのバージョンによって項目や表示が異なる
場合があります。
dメニュー
dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや便利
なアプリに簡単にアクセスすることができます。
ホーム画面で[dメニュー/検索]
ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されま
す。
・「アプリケーションを選択」画面が表示された
場合は、アプリのアイコンをタッチし、
[常
時]/[1回のみ]をタッチしてください。
✔お知らせ
・ dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/3G/
◆ アプリのインストール
GPRS)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必
要です。
・ dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているア
プリのダウンロードには、別途パケット通信料がかか
ります。なお、ダウンロードしたアプリによっては自
動的にパケット通信を行うものがあります。
・ dメニューで紹介しているアプリには、一部有料のアプ
リが含まれます。
Google Play画面が表示されます。
2 アプリを検索eアプリを選択
(無料アプリの場合)/[金
3 [インストール]
額]
(有料アプリの場合)
・ アプリによって表示される内容は異なります。
・ アプリが本端末のデータや機能にアクセスす
dマーケット
る必要がある場合、そのアプリがどの機能を
利用するかを示す画面が表示されます。多く
の機能または大量のデータにアクセスするア
プリにはご注意ください。この画面で[同意
する]をタッチすると、本端末でのこのアプ
リの使用に関する責任を負うことになります。
・ 有料アプリの購入、返品、払い戻し請求など
について詳しくは、Google Play画面の
をタッチe[ヘルプとフィードバック]を
タッチしてヘルプをご覧ください。
・ 有料アプリをアンインストールする場合は、
払い戻し画面が表示されることがあります。
詳しくは、Google Play画面の をタッチ
e[ヘルプとフィードバック]をタッチして
ヘルプをご覧ください。
音楽、動画、書籍などのデジタルコンテンツの販売
や、ショッピングサイトや旅行予約サイトなどさま
ざまなサービスを提供しています。
ホーム画面で[Play ストア]
ホーム画面で[dマーケット]
✔お知らせ
・ dマーケットの詳細については、以下のホームページを
ご覧ください。
https://d.dmkt-sp.jp/common/about/index.html
ダウンロードの進捗状況を確認
インストールが完了すると、ステータスバーに
が表示されます。
✔お知らせ
・ アプリのインストールは、安全であることをご確認の
上、自己責任において実施してください。ウイルスへ
の感染や各種データの破壊などが起きる可能性があり
ます。
71
アプリ
・ 万が一、お客様がインストールを行ったアプリなどに
おサイフケータイ
より動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかね
ます。この場合、保証期間内であっても有料修理とな
ります。
・ お客様がインストールを行ったアプリなどによりお客
様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社
では責任を負いかねます。
・ アプリによってはインターネットに接続し、自動で通
信を行うものがあります。パケット通信料が高額にな
る場合がありますのでご注意ください。
・[ダウンロードしたアプリ]にインストールしたアプリ
のアイコンが表示されます。
・ インストールしたユーザー補助アプリは、ユーザー補
助から有効にすることができます。→p.112
お店などの読み取り機に本端末をかざすだけで、お
支払いやクーポン券などとして使える「おサイフ
ケータイ対応サービス」や、家電やスマートポス
ターなどにかざして情報にアクセスできる「かざし
てリンク対応サービス」がご利用いただける機能で
す。
電子マネーやポイントなどを本端末のICカード内に
保存し、画面上で残高やポイントの確認などができ
ます。また、おサイフケータイの機能をロックする
ことにより、盗難、紛失時に無断で使用されること
を防ぐこともできます。
おサイフケータイの詳細については、ドコモのホー
ムページをご覧ください。
・ おサイフケータイ対応サービスをご利用いただく
には、サイトまたはアプリでの設定が必要です。
◆ Google Playのアプリの削除
Google Play画面の
プリ&ゲーム]
をタッチe[マイア
2 アプリを選択
e[OK]
3 [アンインストール]
・ 有料アプリで[払い戻し]が表示されない場
◆ おサイフケータイのご利用にあたっ
て
・ 本端末の故障により、ICカード内データ※が消失・
変化してしまう場合があります(修理時など、本
端末をお預かりする場合は、データが残った状態
でお預かりすることができませんので、原則デー
タをお客様自身で消去していただきます)
。データ
の再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えな
どのサポートは、おサイフケータイ対応サービス
提供者にご確認ください。重要なデータについて
は必ずバックアップサービスのあるおサイフケー
タイ対応サービスをご利用ください。
合、試用期間が終了しています。
しゃべってコンシェル
「調べたいこと」や「やりたいこと」などを本端末に
話しかけると、その言葉の意図を読み取り、dメ
ニューの情報やサービス、または使いかたガイドの
中から最適な回答を画面に表示します。
※ おサイフケータイ対応端末に搭載されたICカードに
保存されたデータ
ホーム画面で[しゃべってコンシェル]
・ 初回起動時は、操作ガイドが表示された場合
・ 故障、機種変更など、いかなる場合であっても、
は画面に従って[次へ]をタッチし、
「利用規
約」を確認して[同意する]をタッチします。
しゃべってコンシェルTOP画面が表示されま
す。
をタッチ
ICカード内データが消失・変化、その他おサイフ
ケータイ対応サービスに関して生じた損害につい
て、当社としては責任を負いかねます。
・ 本端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイ
フケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問
い合わせください。
してほしいことをマイクに向かって話す
・ 話しかけてしばらくすると、回答画面が表示
されます。表示された画面に従って操作しま
す。
・ 再度検索したい場合は、回答画面で をタッ
チしてください。
✔お知らせ
・ 操作2のしゃべってコンシェルTOP画面で
をタッチ
し、[設定]e[キャラ設定]をタッチして「キャラ表
示」の[表示する]/[表示しない]を選択すると、
ホーム画面にキャラを表示するかどうかを設定できま
す。
72
アプリ
◆「おサイフケータイ対応サービス」の
利用
◆ タップ&ペイ
ホーム画面で[健康・ショッピング]
e[おサ
イフケータイ]
おサイフケータイのトップ画面が表示されます。
・ おサイフケータイ初期設定が未完了の場合、
画面の案内に従って初期設定を行ってくださ
い。
おサイフケータイ対応サービスなど、読み取り機に
かざして利用できるサービスの有効・無効の設定が
できます。
・ タップ&ペイの詳細については、タップ&ペイ画
面で[メニュー]e[仕組み]をタッチして仕組
みをご覧ください。
ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高
度な設定]
e[NFC設定]
2 [サービス一覧]
2 [タップ&ペイ]
サービスを選択e[利用する]
タップ&ペイ画面が表示されます。
サービスに関する設定を行う
4 ・ サービスのサイトまたはアプリから必要な設 ◆ 対向機にかざす際の注意事項
読み取り機やNFCモジュールが内蔵された機器など、
対向機にかざすときは、次のことにご注意ください。
・
マークを対向機にかざす際には、強くぶつけた
りせず、ゆっくりと近づけてください。
・
マークを対向機の中心に平行になるようにかざ
してください。中心にかざしても読み取れない場
合は、本端末を少し浮かしたり、前後左右にずら
したりしてかざしてください。→p.73
・
マークと対向機の間に金属物があると読み取れ
ないことがあります。また、ケースやカバーに入
れたことにより、通信性能に影響を及ぼす可能性
がありますので読み取れない場合はケースやカ
バーから取り外してください。
定を行います。
マークを読み取り機にかざす
マーク
読み取り機
✔お知らせ
・ おサイフケータイ対応アプリを起動せずに、読み取り
機とのデータの読み書きができます。
・ 本端末の電源を切っていても利用できますが、電源を
長時間入れなかったり、電池残量が少なかったりする
場合は、利用できなくなることがあります。
・ インストールしているおサイフケータイ対応のアプリ
やその設定状態によっては、画面ロック中や画面消灯
中、本端末の電源を切っている状態では、読み取り機
にかざして利用できない場合があります。
・ spモードをご契約されていない場合は、おサイフケー
タイ対応サービスの一部機能がご利用できない場合が
ありますので、あらかじめご了承ください。
73
アプリ
◆ おサイフケータイの機能をロック
◆ iDアプリ
おサイフケータイの機能をロックすると、本端末を
かざしての利用や、おサイフケータイ対応アプリの
利用ができなくなります。
「iD」とは、ドコモが提供する電子マネーです。「iD」
を設定したおサイフケータイをお店の読み取り機に
かざして簡単・便利にショッピングができます。
カード情報は2種類まで登録できるので、特典など
に応じて使い分けることもできます。
・ おサイフケータイでiDをご利用の場合、iDアプリ
で設定を行う必要があります。
・ iDサービスのご利用にかかる費用(年会費など)
は、カード発行会社により異なります。
・ 海外でiDアプリの設定・確認を行う場合は国内で
のパケット通信料と異なります。
・ iDに関する情報については、iDのサイト(http://
id-credit.com/)をご覧ください。
ホーム画面で[健康・ショッピング]
e[おサ
イフケータイ]
2 [おサイフケータイをロックする]
・ 初回起動時はパスワードの設定が必要です。
画面の案内に従って、パスワードを設定して
ください。
3 パスワードを入力e[完了]
4 [ロックする]e[OK]
◆ トルカ
✔お知らせ
・ おサイフケータイ ロック設定中は、ステータスバーに
(おサイフケータイ ロック設定中)が表示されます。
・ おサイフケータイ ロック設定中に電池が切れると、お
サイフケータイ ロックが解除できなくなりますので、
電池残量にご注意ください。電源が切れた場合は充電
後に、おサイフケータイ ロックを解除してください。
・ おサイフケータイ ロック設定中におサイフケータイの
メニューをご利用になるには、ロック解除のパスワー
ド入力が必要になります。
・ おサイフケータイのロックパスワードは、本端末を初
期化しても削除されません。
トルカとは、お気に入りのお店のお得なクーポンや
便利な情報などをまとめておくことができるアプリ
です。メール、ウェブダウンロード、Bluetooth機
能、ICタグなどさまざまな方法で取得できます。取
得したトルカは簡単に最新の情報に更新できます。
トルカの詳細については、ドコモのホームページを
ご覧ください。
・ 初回起動時は、「「トルカアプリ」ソフトウェ
ア使用許諾規約」を確認して[同意する]を
タッチし、画面の案内に従って初期設定を行
うと、トルカ一覧が表示されます。
❖ ロックの解除
ホーム画面で[健康・ショッピング]e[トル
カ]
ホーム画面で[健康・ショッピング]
e[おサ
イフケータイ]
サービス(トルカ)を選択
✔お知らせ
2 [ロックを解除する]
3 パスワードを入力e[完了]
4 [解除する]e[OK]
・ トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信
料がかかる場合があります。
・ Bluetooth機能でトルカを取得する際には、トルカア
プリのBluetooth機能をONにする必要があります。
・ ICタグからトルカを取得する際には、本端末の
「Reader/Writer, P2P」にチェックを入れる必要があ
ります。→p.69
・ コンテンツ提供者の設定によっては、次の機能がご利
用になれない場合があります。
更新、トルカの共有、地図表示、読み取り機からの取
得
・ おサイフケータイの初期設定を行っていない状態では、
読み取り機からトルカを取得できない場合があります。
74
アプリ
■ ワンセグアンテナについて
テレビ
テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デ
ジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともに
データ放送を受信することができます。
また、モバイル機器の通信機能を使った双方向サー
ビス、通信経由の詳細な情報もご利用いただけます。
「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホーム
ページでご確認ください。
一般社団法人 放送サービス高度化推進協会
http://www.apab.or.jp/
テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグア
ンテナがワンセグの電波を受信します。
・ ワンセグアンテナを引き出すときは、最後まで
しっかりと引き出してください。
・ ワンセグアンテナの方向を変えるときはワンセグ
アンテナの根元近くを持って行います。無理に力
を加えないでください。
◆ テレビのご利用にあたって
・ テレビ(ワンセグ)は、テレビ放送事業者(放送
局)などにより提供されるサービスです。映像、
音声の受信には通信料がかかりません。なお、
NHKの受信料については、NHKにお問い合わせ
ください。
・ テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグ
アンテナを十分に伸ばしてください。→p.75
・ データ放送エリアに表示される情報は「データ放
送」「データ放送サイト」の2種類があります。
「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示
され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報か
ら、テレビ放送事業者(放送局)などが用意した
サイトに接続し表示します。
「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パ
ケット通信料がかかります。
サイトによっては、ご利用になるために情報料が
必要なものがあります。
・ ワンセグアンテナを収納するときはワンセグアン
テナの根元を持って止まるまで入れます。ワンセ
グアンテナの先端を持って収納しないでください。
◆ テレビの起動
ホーム画面で[エンターテインメント]
1 [テレビ]
テレビ視聴画面が表示されます。
・ 初回起動時は、「ご利用にあたって」を確認し
て[OK]をタッチし、視聴する地域に対応し
たチャンネルリストを作成します。→p.77
テレビの終了:テレビ視聴画面で[戻る]
・ ホーム画面に戻ります。
◆ 放送波について
テレビ(ワンセグ)は、放送サービスの1つであり、
LTEサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波
(放送波)を受信しています。そのため、LTEサービ
スおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、
放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は
受信できません。
また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内
であっても、次のような場所では、受信状態が悪く
なったり、受信できなくなったりする場合がありま
す。
・ 放送波が送信される電波塔から離れている場所
・ 山間部やビルの陰など、地形や建物などによって
電波がさえぎられる場所
・ トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波
の弱い場所および届かない場所
ワンセグアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり
場所を移動したりすることで受信状態がよくなるこ
とがあります。
✔お知らせ
・ 起動時や起動中に動作を継続するのに最低限必要な電
池残量は6%です。充電中は電池残量に関わらず、起
動や動作の継続ができます。
・ テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、
デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ
取得に時間がかかる場合があります。
・ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、停止した
りする場合があります。
・ テレビ視聴時にホーム画面に戻った場合やスリープ
モードになった場合などには、テレビの音声出力が続
きます。テレビのバックグラウンド再生を終了するに
はテレビ視聴画面に戻り、[戻る]をタッチしてくださ
い。
・[動画補正]を[オン]にすると、高画質化エンジンを
使用して視聴できます。→p.97
・ テレビ視聴画面はコピー禁止のデータであるため、視
聴中にスクリーンショットは実行できません。
75
アプリ

Source Exif Data:

EXIF Metadata provided by EXIF.tools
FCC ID Filing: VQK-F03K

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