Fujitsu F03K Mobile Phone User Manual JP part3
Fujitsu Limited Mobile Phone User Manual JP part3
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Contents
- 1. User_Manual_JP part1
- 2. User_Manual_JP part2
- 3. User_Manual_JP part3
- 4. User_Manual_JP part4
- 5. User_Manual_JP part5
- 6. User_Manual_JP part6
- 7. User_Manual_JP ver01_part 1
- 8. User_Manual_JP ver01_part 2
- 9. User_Manual_JP part 1
- 10. User_Manual_JP part 2
- 11. User_Manual_JP part 3
- 12. User_Manual_JP part 4
- 13. User_Manual_JP part 5
User_Manual_JP part3
■文字変換 ❖ 手書き入力 文字を入力 手書きで文字を入力します。 予測候補が表示されます。 ・ をタッチすると、テンキーキーボード 全体に予測候補が表示されます。 文字入力画面で[機能]e[手書き入力] 手書き入力エリア 予測候補 a カーソルの右側の文字を削除 ・ カーソルの右側に文字がない場合は左側の文字 を削除します。 b :カーソルを左に移動 :カーソルを右に移動 ・ 文字入力後にタッチして次の文字を入力します。 c 文字切替メニューの表示→p.36 :機能メニューの表示→p.36 :訂正候補の表示 ・ 2つ以上の未確定文字がある場合に / を タッチすると、未確定文字を移動しながら訂正 候補を表示します。 : をタッチする前の画面に戻す :改行 :文字の確定 ・ アプリによっては[実行]/[検索]/[送信] /[次へ]が表示されます。 予測候補 変換候補の表示:文字を入力e[変換] ・ テンキーキーボード全体に予測候補/変換候 補を表示中は、 [前頁]/[次頁]をタッチし て前ページ/次ページの予測候補/変換候補 を表示します。 ・ をタッチすると、予測候補/変換候補 を閉じてテンキーキーボードを表示します。 ❖ 音声入力 音声を文字に変換して入力します。 変換する文字をタッチ ✔お知らせ ・ 文字入力中に[戻る]をタッチすると、文字入力画面 文字入力画面で[機能]e[音声入力]e送話 口/マイクに向かって言葉を発声 ・ 初回起動時は「アプリケーションプライバ や文字選択リスト、予測候補/変換候補一覧を閉じま す。 シーポリシー」をご確認の上、[同意する]を タッチしてください。 ・ をタッチすると、音声入力の使いかた、ア プリ情報、オープンソースライセンスを確認 できます。 ・ 発声した言葉が正しく認識されなかった場合 は、 をタッチして再度送話口/マイクに向 かって発声します。 認識結果を確認e[決定] ・ 発声した言葉が意図した言葉で認識されな かった場合は、認識結果画面で[やり直す]を タッチし、再度送話口/マイクに向かって発 声します。 37 ご使用前の確認と設定 ❖ 入力方法の切り替え ❖ 定型文の入力 ■テンキーキーボードから手書き入力に切 り替え 文字入力画面で[機能]e[定型文]eカテゴ リを選択 テンキーキーボード表示中に [機能]e[手 書き入力] 定型文を選択e[決定する] ❖ 電話帳/マイプロフィールの引用 手書き入力画面が表示されます。 電話帳やマイプロフィールのデータを引用して入力 します。 ■手書き入力からテンキーキーボードに切 り替え 手書き入力画面表示中に[機能]e[通常入 力] テンキーキーボードが表示されます。 ・ 手書き入力画面表示中に[文字]e[あいう] /[アイウ]/[ABC]/[123]のいずれ かをタッチしても切り替えられます。 文字入力画面で[機能]e[引用]e[電話帳] /[マイプロフィール] データを選択e[決定] ❖ 文字のコピー/切り取り/貼り付け 文字のコピーや切り取り、貼り付けができます。 ・ 暗証番号を入力する画面では、コピー/切り取り /貼り付けの操作はできない場合があります。パ スワードを入力する画面では、コピー/切り取り の操作はできません。 ◆ 便利な入力機能 顔文字/記号/絵文字/定型文から入力、電話帳/ マイプロフィールから引用、文字のコピー/切り取 り/貼り付けができます。 ■ 文字のコピー/切り取り ❖ 顔文字/記号/絵文字の入力 1 文字入力画面で[機能] 2 [コピー]または[切り取り] 3 コピーまたは切り取り開始位置にカーソル を移動して [開始選択] ・ 文字入力画面によっては、絵文字は入力できませ ん。 1 文字入力画面で[文字] /[記号]/[絵文字]のいずれかを 2 [顔文字] タッチ ・ / :カーソルを文頭/文末に移動 します。 ・ / / / :カーソルを 上下左右に移動します。 コピーまたは切り取り終了位置にカーソル を移動して [決定]e[OK] ・ アプリによっては、カーソルを移動して[決 定]e[閉じる]をタッチします。 c d e 絵文字入力 ■ 文字の貼り付け a 顔文字/記号の場合はタイトルとページ数を 表示 絵文字/絵文字Dの場合はカテゴリ名、ペー ジ数、カテゴリの切り替えアイコン( / )を表示 ・ 入力後は1ページ目に履歴が表示されま す。 b 顔文字/記号/絵文字を閉じる / :絵文字と絵文字Dの切り替え d 前のページに移動 e 次のページに移動 文字入力画面で貼り付ける位置にカーソル を移動 2 [機能]e[貼り付け] 顔文字/記号/絵文字を選択 38 ご使用前の確認と設定 4 定型文を入力eキーボード上部の[決定] 5 [OK] ◆ 文字入力の設定 入力方式の選択、単語や定型文の登録、学習内容の 消去ができます。 ■ 定型文の削除 ❖ 入力方式の選択 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う定型文を登録] 3 削除する定型文をタッチe[削除する] 4 [削除する]e[OK] ケータイ入力とらくらく2タッチ入力の2つの入力 方式があります。ケータイ入力とらくらく2タッチ 入力を併用することもできます。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [入力方式の選択] 3 [ケータイ入力とらくらく2タッチ入力を 併用]/ [ケータイ入力]/[らくらく2タッ ✔お知らせ ・ 登録した定型文は、文字入力画面で[機能]e[定型 文]e[ユーザ作成]カテゴリに表示されます。 チ入力]のいずれかをタッチ ❖ 学習内容を消去 [OK] 文字入力で学習した内容をすべて消去します。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [学習した内容をすべて消去] 3 [消去する]e[OK] ❖ 単語登録 よく使う単語をあらかじめ登録しておくと、その読 みを入力したとき予測候補/変換候補として優先的 に表示されます。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う単語を登録] 3 [新規登録] 登録された単語を修正:登録単語をタッチe ❖ 入力方法の切り替え Googleキーボードなど、他の入力方法に切り替えて 入力できます。 ・ Googleキーボードは日本語入力に対応していませ ん。 ・ 日本語を入力するときはSuper ATOK ULTIAS for らくらくを利用してください。 [修正する] 4 [単語]に単語を入力e[決定] 5 [よみ]に読みかたを入力e[決定] 6 [完了]e[OK] 1 ホーム画面で[本体設定]e[その他] 2 [キーボードと入力] 「キーボードと入力」画面が表示されます。 ■単語の削除 3 [現在のキーボード] 「キーボードの変更」画面が表示されます。 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う単語を登録] 3 削除する単語をタッチe[削除する] 4 [削除する]e[OK] 入力方法を選択 ✔お知らせ ・ Super ATOK ULTIAS for らくらくに戻すには、 「キーボードの変更」画面で[日本語]を選択します。 ・「キーボードの変更」画面で[キーボードの選択]を ❖ 定型文登録 タッチすると、「キーボードと入力」画面に表示する キーボードを設定できます。 よく使う文章を定型文として登録できます。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う定型文を登録] 3 [新規登録] 登録された定型文を修正:ユーザー定型文を ❖ 文字入力の設定 入力方法ごとに各種設定ができます。 1 ホーム画面で[本体設定]e[その他] 2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定] タッチe[修正する] 39 ご使用前の確認と設定 /[Super ATOK 3 [Googleキーボード] ULTIAS for らくらく]/[Google音声入 力] 各項目を設定 ・ 設定できる項目は、入力方法により異なりま す。 ❖ Super ATOK ULTIASの設定 キーボードの入力方式の選択、よく使う単語や定型 文の登録などができます。 1 ホーム画面で[本体設定]e[その他] 2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定] 3 [Super ATOK ULTIAS for らくらく] 4 各項目を設定 入力方式の選択:→p.39 よく使う単語を登録:→p.39 よく使う定型文を登録:→p.39 学習した内容をすべて消去:→p.39 バージョン情報:バージョン情報を表示します。 40 ご使用前の確認と設定 電話 電話/ビデオコールをかける 相手の電話番号を入力して電話/ビデオコールをか けます。電話帳から電話/ビデオコールをかけるこ ともできます。 ホーム画面で[電話/電話帳] ダイヤル入力画面が表示されます。 ・ 発着信履歴画面が表示された場合は、[ダイヤ ル]をタッチします。 電話番号を入力 ・ 訂正する場合は をタッチします。 ・[メニュー]をタッチすると、電話帳登録、発 信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発 信などの操作ができます。 3 [電話をかける] ビデオコールをかける:[メニュー]e[ビデオ コールをかける]e[かける] ・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場 合があります。耳から離してご使用ください。 [ビデオコールをかける]をタッチすると、こ の注意事項が表示されます。 通話が終了したら[電話を切る] ❖ 電話帳から電話/ビデオコールをかける ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳]e 電話帳を選択e[電話をかける] ※1 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e [モバイルネットワーク]e[ネットワークモー ド]で設定できます。 ※2 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e [モバイルネットワーク]e[通話モード設定] で設定できます。 ・ ビデオコールは、お互いの映像を見ながら通話ができ ます。また、音声通話とビデオコール間で切り替えら れます。 - ビデオコールの発信時は音声通話料およびパケット通 信料がかかります。また、着信時にもパケット通信料 がかかります。 - 映像はベストエフォート通信(通信の混雑具合に応じ た最適速度となる)のため、通信環境により品質は異 なります。 - 音声通話中にビデオコールへ切り替えができなかった 場合は、画面上にビデオコール切替失敗した旨が表示 され、音声通話が継続されます。 - ビデオコールの映像は、ご利用機種により表示処理に 違いがあるため、本端末で表示される自分の映像と相 手に表示される映像の範囲が異なる場合があります。 ・ 通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレ イの表示が消え、離れると再表示されます。 ・ 本端末にイヤホンを挿入している、またはスピーカー フォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止 します。そのため、近接センサーに顔などが近づいて もディスプレイの表示は消えません。 ・ 通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近 接センサーが正常に動作しなくなり、通話が遮断され る場合があります。 ・ 通話中でも一定時間が経過するとディスプレイの表示 が消えます。再び表示させるにはPボタンを押してく ださい。 ・「発信者番号通知」(→p.47)で通知/非通知を一括設 定できます。 ビデオコールをかける:[ビデオコールをかけ る]e[かける] ・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場 合があります。耳から離してご使用ください。 [ビデオコールをかける]をタッチすると、こ の注意事項が表示されます。 ✔お知らせ ・ VoLTEは、音声通話やビデオコールを高品質でご利用 いただけます。VoLTEのご利用には、自分と相手が以 下の条件を満たす必要があります。 - VoLTE対応機種であること - VoLTE利用可能エリアであること - モバイルネットワーク設定の「ネットワークモード※1」が 「4G/3G/GSM(自動)」、「通話モード設定※2」が[オン] であること VoLTE(HD+)は、通話やビデオコールの音声が VoLTEよりさらに高音質でご利用いただけます。 VoLTE(HD+)のご利用には、VoLTEのご利用条 件に加えて、自分と相手がVoLTE(HD+)対応機種 である必要があります。 41 電話 ◆ 緊急通報 緊急通報 ◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通 知 電話番号 警察への通報 110 消防・救急への通報 119 海上保安本部への通報 118 電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に 表示させるかどうかを設定します。 ・ 発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知 する際にはご注意ください。 ・ 本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しておりま ・ ・ ・ ホーム画面で[電話/電話帳] す。110番、119番、118番などの緊急通報を 電話番号を入力 かけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動 的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知され [メニュー]e[通知で電話する]/ [非通知 ます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、 で電話する] [電話をかける] 緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないこ とがあります。位置情報を通知した場合には、通 ◆ 追加番号を入力して発信 報した緊急通報受理機関の名称が表示されます。 なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話 銀行の残高照会やチケットの予約サービスなど、通 ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号 話中に番号を追加入力する必要がある場合、あらか は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の じめ電話番号と追加の番号を一度に入力して発信す 保護などの事由から、必要であると判断した場合 ることができます。 は、お客様の設定に関わらず、機関側がGPSを利 「 」をロングタッチすると「;」(待機)が、 「#」 用した位置測位による正確な位置情報と電話番号 をロングタッチすると「,」 (2秒間の停止)が入力さ を取得することがあります。 れます。 また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期 ・ 待機「;」:電話番号をダイヤルした後、自動的に待 については、各緊急通報受理機関の準備状況によ 機し追加番号の確認メッセージが表示されます。 り異なります。 [送信する]をタッチすると追加番号をダイヤルし 本端末から110番、119番、118番通報の際は、 ます。 携帯電話からかけていることと、警察・消防機関 ・ 2秒間の停止「,」:電話番号をダイヤルした後、自 側から確認などの電話をする場合があるため、電 動的に2秒間一時停止してから追加番号をダイヤル 話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。 します。 また、通報は途中で通話が切れないように移動せ ホーム画面で[電話/電話帳] ず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程 度は着信のできる状態にしておいてください。 電話番号を入力e待機「;」 ( 「 」をロング かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続 タッチ) /2秒間の停止 「,」 ( 「#」 をロング されない場合があります。 タッチ) e追加番号を入力 日本国内ではドコモnanoUIMカードを取り付けて いない場合、PINコードの入力画面、PINコード [電話をかける] ロック・PUKロック中、ソフトウェア更新中は緊 ・ 待機「;」の場合、電話がつながったら[送信 急通報110番、119番、118番に発信できませ する]をタッチすると追加番号をダイヤルし ん。 ます。 海外で110番、119番、118番を発信すると緊 急呼通話中画面が表示される場合がありますが、 ✔お知らせ 通常発信されています。 ・ 通話中にダイヤルパッドを表示して番号を入力する場 着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、 合は、「通話中に番号を入力」をご覧ください。→ 着信拒否設定は無効に変更されます。 p.44 通信事業者によってはVoLTE緊急通報機能が利用 できない場合があります。 該当の事象が発生した場合には「モバイルネット ワーク」の「通話モード設定」を[オフ]に設定 ください。→p.117 一部のネットワークでは、緊急通報が利用できな い場合があります。 ビデオコールでは緊急通報を行うことはできませ ん。 ・ ・ ・ ・ ・ 42 電話 ◆ 国際電話(WORLD CALL) 電話/ビデオコールを受ける 「+」を入力して国際電話をかけます。 「0」をロング タッチすると「+」が入力されます。 ・ 海外でのご利用については、「国際ローミング (WORLD WING)の概要」をご覧ください。→ p.115 ・ WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問 い合わせ先」までお問い合わせください。 かかってきた電話/ビデオコールに応答します。着 信中は着信拒否、伝言メモ録音(音声着信のみ)の 操作もできます。 ・ ビデオコールを音声通話として応答することはで きません。ビデオコール通話中に音声通話に切り 替えるには、ビデオコール通話中画面で[メ ニュー]e[音声通話に切替]をタッチします。 ホーム画面で[電話/電話帳] +(「0」をロングタッチ)e「国番号-地域番 号(市外局番) の先頭の0を除いた電話番 号」を入力 電話/ビデオコールがかかってくる ・ 着信音、振動を止めるには[着信音を消す] をタッチするか、+-ボタンまたはPボタン を押します。 ・ VoLTEで着信中は、画面上部に「HD」/ 「HD+」と表示されます。ただし、接続する ネットワークによっては、表示されない場合 があります。 3 [電話をかける] ・ イタリアなど一部の国・地域では「0」が必 要な場合があります。 ・ 国リストから選択して「+国番号」を入力す るには、地域番号(市外局番)と電話番号を 入力し、 [メニュー]e[国際電話をかける] e国を選択します。 2 [電話に出る] ビデオコールを受ける:[映像で通話する]e [開始する] ・ ビデオコールを受ける際、音が大きくなる場 合があります。耳から離してご使用ください。 [映像で通話する]をタッチすると、この注意 事項が表示されます。 ・ ビデオコール着信中に[メニュー]e[カメ ラをオフして通話]e[開始する]をタッチ するとカメラオフ応答ができます。 着信拒否: [メニュー]e[拒否] 伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ] ・ 音声通話の場合のみご利用になれます。 通話が終了したら [電話を切る] ✔お知らせ ・ 本端末を耳にあてるだけで電話を受けられます。本機 能を利用する場合は「スグ電設定」(→p.47)を[オ ン]にしてください。なお、ビデオコールではご利用 いただけません。 43 電話 j メニュー 音声通話中は、ビデオコールへの切り替え、はっきり ボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳 の電話番号の検索、メールの操作、遠隔サポートの起 動ができます。 通話中の操作 通話中に画面をタッチして、さまざまな操作ができ ます。通話中画面では次の操作ができます。 ※ キャッチホンのご契約が必要です。 ビデオコール通話中は、内側カメラと外側カメラ の切り替え、音声通話への切り替え、カメラのオ ン/オフ、映像エリアの切り替え、マイクのオン /オフができます。 k 相手の映像 相手の映像を受信できない場合は、 が表示され ます。 l 自分の映像 ✔お知らせ ・ はっきりボイス、ぴったりボイス、ゆっくりボイスは ビデオコールには対応していません。 音声通話中画面 ・ ビデオコール通話中に、別の画面に切り替えたために 通話中画面が表示されない場合は、相手に自分の映像 が送信されません。 ◆ 通話音量 ・ 発信中/通話中以外は通話音量を調節することは できません。 発信中/通話中に+-ボタン ◆ 通話中に番号を入力 ビデオコール通話中画面 通話中にダイヤルパッドを表示して追加する番号を 入力します。 a 高音質通話中 VoLTE通話中に「HD」/「HD+」が表示され ます。 b 名前や電話番号 c 通話時間 d スピーカーフォンをオン 相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリー で通話します。Bluetooth機器を接続している場 合、音声の出力先を切り替えることができます。 e 通話を終了 f 機種名 g 自分の電話番号 h マイクオン/マイクオフ i 番号を入力するダイヤルパッドを表示 通話中に番号を入力します。→p.44 通話中に[番号入力]e追加番号を入力 ◆ 電源ボタンで通話を終了する 通話中にPボタンを押して通話を終了できるように 設定します。 1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定] を[オン] 2 [電源ボタンで通話を終了] ・ 設定を解除するには、[電源ボタンで通話を終 了]を[オフ]に設定します。 ◆ はっきりボイス 相手の聞こえにくい声を強調して聞き取りやすくし ます。 通話中に[メニュー]e[はっきりボイスを オン]/[はっきりボイスをオフ] ❖ ぴったりボイス はっきりボイス動作中は、行動を認識して、はっき りボイスよりさらに最適な音質に調整します。 44 電話 ◆ あわせるボイス 発着信履歴 通話中の音声を自動で聞き取りやすく調整します。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [あわせるボイス] 電話の発信、着信の履歴を確認できます。履歴から 電話発信やメール送信などの操作をすることができ ます。 ・ 発着信履歴の最大表示件数は30件です。 各項目を設定 あわせるボイス:あわせるボイスを利用するか どうかを設定します。 音質設定:音声を聞きながら音質を設定します。 「年齢に合わせる」を[オフ]にすると設定で きます。 年齢に合わせる:年齢に合わせて音質を調整す るかどうかを設定します。 1 ホーム画面で[電話/電話帳] 2 [通話履歴] ◆ ゆっくりボイス 相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞 き取りやすくします。相手が区切りのない話しかた をしたときなどは通常の速度で聞こえます。 通話中に[メニュー]e[ゆっくりボイスを オン]/ [ゆっくりボイスをオフ] a 名前や電話番号 タッチすると詳細画面が表示されます。詳細 画面から電話発信、メモの再生ができます。 [メニュー]をタッチすると、電話帳に登録、 メール送信、通話履歴からの削除などができ ます。 b 履歴アイコン 発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履 歴と着信通知履歴は がそれぞれ表示されま す。 c 発着信の種別 発信、着信、不在着信がそれぞれ表示されま す。 d 迷惑メモアイコン e 伝言メモアイコン/通話メモアイコン f 発着信履歴の全削除 ◆ 響カット 声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞 き取りやすくします。 ・ VoLTEでは、響カットはご利用いただけません。 ・ 響カットはON/OFFの操作はできません。常に ONの状態です。 ✔お知らせ ・ 発着信履歴には、音声通話またはビデオコールの区別 は表示されません。 ・ 自動音声電話発信は、「通知発信」と表示されます。 45 電話 伝言メモ 通話メモ 伝言メモの設定や録音した伝言の再生/削除を行い ます。 ・ 相手にガイダンスが流れた後に、メッセージの録 音が開始されます。ガイダンスを自分で録音する ことも可能です。標準のガイダンスは「ただいま 電話に出ることができません。ピーッという発信 音の後に、60秒以内でメッセージをお話くださ い。」と再生されます。 ・ 保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場合は、 設定が有効になっていても伝言メモで応答しませ ん。 ・ 伝言メモは1件あたり最長60秒、最大10件録音 できます。 ・ ビデオコールでは、伝言メモはご利用いただけま せん。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [伝言メモ] 通話中の会話を通話メモとして録音できます。 ・ 電話を切る約1分前からの通話が最大10件録音さ れます。10件を超えると、保護されていない古い 通話メモから順に上書きされます。残しておきた い通話メモは保護してください。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [通話メモ] を[オン]/[オフ] 2 [通話メモ] 通話メモリスト:通話メモリストで、通話メモ を選択して再生します。 ・ 通話メモ選択後、[メニュー]e[保護設定] をタッチすると通話メモの保護/解除ができ、 [削除]をタッチすると通話メモが削除できま す。 ◆ 迷惑電話対策機能 電話帳にない相手から電話がかかってきた場合に、 通話を自動で録音することができます。着信時には 特別な着信音でお知らせし、相手には通話を録音す る旨の音声メッセージを流します。 を[オン] /[オフ] 2 [伝言メモ] 伝言メモリスト:伝言メモリストで、伝言メモ を選択して再生します。 ・ 伝言メモ選択後、[メニュー]e[削除]を タッチすると伝言メモが削除できます。 着信呼出:伝言メモが応答するまでの時間を設 定します。 ❖ 迷惑電話対策を開始/停止 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [迷惑電話対策] を [オン]/[オフ] 2 [迷惑電話対策] 機能の説明を読む:[機能説明]e[メッセージ を再生]/[次へ]e[着信音を再生]/ [次へ]e[説明を終わる] 電話の設定 ・[メッセージを再生]/[着信音を再生]を タッチすると、相手に伝えるメッセージや着 信時の音を聞くことができます。 ❖ 録音した迷惑メモの再生 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [迷惑電話対策] e[迷惑メモリスト] で迷惑メモを選択 2 [迷惑メモリスト] ・[メニュー]をタッチすると、全件削除するこ とができます。 e[再生] 3 [再生] ・[保護設定]で保護の設定と解除ができます。 ・[1件削除]で1件削除できます。 ・[音声発信]で番号に電話をかけることができ ます。 46 電話 ・[電話帳登録]をタッチすると、番号を電話帳 電話の設定 に登録することができます。 ✔お知らせ ドコモのネットワークサービスや、通話、発着信な ど、電話に関するさまざまな設定を行います。 ・ 迷惑電話対策機能は、海外ではご利用できません。 ・ 迷惑電話対策機能が有効の場合、通話メモの[オン] /[オフ]はできません。 ワンタッチダイヤル よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録し ておくと、電話やメールが簡単にできます。 ◆ ワンタッチダイヤルに登録する 1 ホーム画面で 〜 のいずれかをタッチ e各項目を設定 2 [新規電話帳作成して登録] e電話番号/メールアドレスを確認して [OK] 電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録し たい相手を選択e電話番号/メールアドレス を確認して[OK] /[設定しない]e[OK] 3 [アイコンを選択] ・[アイコンを選択]をタッチした場合は、アイ コンを選択してください。 ◆ ワンタッチダイヤルを使う ホーム画面で 〜 または や などの 登録しているアイコンのいずれかをタッチ /[ビデオコールをかける] 2 [電話をかける] /[メールを送る] ・[メニュー]をタッチすると、登録相手の変 更、アイコンの変更や解除、電話帳の修正、 ワンタッチダイヤル解除ができます。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定] 利用したいサービスを選択 ネットワークサービス:次のようなドコモの ネットワークサービスをご利用いただけます。 留守番電話サービス※1:サービスの開始/停 止、呼出時間設定などを行います。 転送でんわサービス※1:サービスの開始/停 止、転送先変更などを行います。 キャッチホン※1:サービスの開始/停止、設定 確認を行います。 発信者番号通知:発信者番号の通知/非通知の 設定を行います。 迷惑電話ストップサービス:登録、削除、登録 件数の確認を行います。 番号通知お願いサービス:サービスの開始/停 止、設定確認を行います。 着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を 行います。 英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。 遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確 認を行います。 公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始 /停止、設定確認を行います。 海外設定:→p.118 伝言メモ※1:→p.46 迷惑電話対策:迷惑電話の設定を行います。→ p.46 着信拒否設定:着信拒否を行うかどうかを設定 します。 サブアドレス設定:電話番号に含まれる「*」 をサブアドレスの区切り子とするかどうかを 設定します。 通話メモ:→p.46 あわせるボイス:→p.45 電源ボタンで通話を終了:通話中にPボタンを 押すことで通話を終了するかどうかを設定し ます。→p.44 スグ電設定※1:→p.48 ドコモへのお問い合わせ:らくらくホンセン ターやドコモ故障問い合わせ窓口へ電話をか けます。 オープンソースライセンス:オープンソースラ イセンスを表示します。 ※1 ビデオコールではご利用いただけません。 ※2 発信は、ホーム画面表示中またはトップ画面 (セキュリティ解除方法が[セキュリティ設定 オフ]の場合のみ)表示中に操作ができます。 47 電話 ✔お知らせ ◆ スグ電設定 ・ スグ電音声機能の提供には音声認識技術や言語処理技 モーションおよび音声キーワードだけで電話の操作 ができる「スグ電」の設定を行います。 ・ ビデオコールには非対応ですが、着信時名前非表 示のみ対応しています。 1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定] 2 [スグ電設定] 3 各項目を設定 応答:端末を耳に当てることで応答できるかを 設定します。 切断:通話中に画面を下向きにして端末を水平 に置く、または端末を2回振ることで切断でき るかを設定します。 発信※1:ホーム画面で端末を1回振ってから耳 に当てることで、あらかじめ登録した相手、ま たは発着信履歴に登録された相手に発信できる かを設定します。 消音・拒否:着信中に画面を下向きにして端末 を水平に置く、または端末を2回振ることで着 信音を消音・応答拒否できるかを設定します。 「消音」「拒否」「拒否してSMS送信」から選択 できます。 発信ランキング:発信回数の多い相手の確認が できます。 着信時名前非表示:着信時に端末を動かすまで 相手の名前を表示しないかを設定します。 利用情報の送信:利用情報を送信するかを設定 します。 ローミング時スグ電無効※2:海外渡航時にスグ 電をOFFにするかを設定します。 ※1 発信は、ホーム画面表示中またはロック画面 (セキュリティ解除方法が[タッチ/スワイ プ]の場合のみ)表示中に操作ができます。 ※2 スグ電機能は海外では自動で無効になります。 海外でご使用の場合はスグ電設定より、ロー ミング時スグ電無効をOFFにしてからお使い ください。 48 術を用いておりますが、当社はそれらの技術の精度な どについて何らの保証をするものではありません。 ・ 発声時にスマートフォンとの距離が遠すぎたり発声時 の音量が小さすぎたり、また騒音下で発声した場合な どは音声認識ができない場合がございます。 ・ 次の場合は、スグ電を利用できません。 - スピーカーフォン利用時 - イヤホンやヘッドセット、通話機能を持つ Bluetooth機器の利用時 - 通話中にさらに発信を行ったり、着信したとき - 寝ている体勢のとき - 走る、階段の上り下りをするなど激しい運動をしてい るとき - ブックタイプのスマートフォンケースなどでディスプ レイを覆っているとき ・[スグ電設定]をONにしているとき、着信中に画面が 点灯したままバッグやポケットに入れると、まれに モーションが実行されたとみなされ、応答または切断 される場合があります。 ・ 近接センサーは黒いものに反応しにくい特性がありま す。 (応答をする際)髪の毛の上から受話口をあててい る場合、近接センサーが正常に動作しにくいため、電 話に応答できない場合があります。その場合は耳に直 接受話口をあててください。 (切断/拒否をする際)黒い机などの上で本端末を裏返 すと反応しない(切断/拒否されない)場合がありま す。その場合は直接置かず、机などから1cm程度浮か せるように本端末を裏返すと反応(切断/拒否)しま す。 ・ スグ電(応答)機能は、モーション判定の1つとして 近接センサーを使用しています。近接センサー(→ p.19)が、汚れたまま使用すると、正しく応答できず に耳の近くで大きな音が聞こえることがあり、難聴な どの原因になりますので定期的に清掃してください。 ・ スグ電設定の[切断]をONにして、切断動作(モー ション/切断キーワード)が実行されると、以下にお いては切断が有効となり、通話が切断されます。 - 相手が保留中の場合 - 相手が伝言メモ起動中の場合(応答メッセージ再生中 /伝言メモ録音中) ・ スグ電はビデオコールには非対応ですが、着信時名前 非表示のみビデオコールに対応しています。 ・「着信時名前非表示」機能は、着信時に伝言メモが起動 すると名前を表示します。 ・ 端末を強く振ると、モーションが実行されたとみなさ れ、消音・拒否や切断される場合があります。 ・ 切断する際に、端末を下向きに置く動作が速いと反応 しない(切断できない)場合があります。その場合は、 動作をゆっくり行うと反応(切断)します。 ・ 通話中に「はなして翻訳」を利用している場合は、本 機能はご利用になれません。 電話 ・ 本端末は背面スピーカーから着信音が鳴ります。スグ 電話帳 電(応答)機能利用時は、端末が耳の近くにあること を検知して適切な音量に変更されますが、検知しない 場合などには耳の近くで大きな音が聞こえることがあ りますので、着信音量を適切に設定してご使用くださ い。音量が大きすぎると難聴などの原因となります。 着信音量は次の操作で設定できます。 ホーム画面で[本体設定]e[音・振動・タッチの設 定]e[電話・メール着信時の設定] ・ スグ電の機能やご利用時の注意事項など、さらに詳し い情報をお知りになりたい方は、下記のホームページ をご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.jp/service/suguden/ 電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力で きます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。 ・ 電話帳を初めて起動すると(アプリの初期化後を 含む) 、クラウドの利用を開始するかどうかの確認 画面が表示されます。クラウドを利用すると、電 話帳データをサーバーに保管したり、パソコンで 電話帳データを編集したりできます。 ドコモクラウドに関する設定は、ホーム画面で [本体設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e [ドコモクラウド]で行います。なお、ドコモクラ ウドの設定にはパケット通信料がかかります。 ・ ドコモデータコピーアプリを使用すると、電話帳 やその他のデータを一括でバックアップ/復元す ることができます。詳細は「ドコモデータコピー」 の「microSDカードへ保存・復元」をご覧くださ い。→p.90 ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳] a 新規登録 電話帳を新規登録します。 b 名前 タッチすると詳細画面が表示されます。詳細 画面から電話発信、ビデオコール発信、メー ル送信、SMS送信、登録内容の修正などの 操作ができます。 c インデックス インデックスを表示します。 d メニュー グループ表示、電話帳検索、クラウドの利用 開始などができます。 49 電話 ◆ 電話帳を登録 ◆ 電話帳を検索 電話帳を登録します。 電話帳を検索します。 1 ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳] 1 電話帳リストで[メニュー]e[検索する] 2 [新規登録] 2 検索したいキーワードを入力e[検索する] 3 名前を入力e[次へ] ◆ 電話帳をグループごとに表示 フリガナを入力e[次へ] 電話帳を登録したグループごとに表示できます。 4 ・ 入力した名前のフリガナがあらかじめ入力さ 電話帳リストで[メニュー]e[グループ表 1 示する] れています。修正の必要がなければそのまま e表示したいグループを選択 [次へ]をタッチします。 ❖ グループの新規作成 5 電話番号を入力e[次へ] 電話帳を登録するグループを作成できます。 6 メールアドレスを入力e[次へ] 電話帳リストで[メニュー]e[グループ表 e[OK] 1 示する] 7 [この内容で登録する] ・ メモや住所などを登録する場合は、各項目で [追加]をタッチします。 e[グループを編集する]e[グ 2 [メニュー] ループを追加] ✔お知らせ e一覧からグループを選択 3 [一覧から選ぶ] e[この内容で登録する]e[OK] ・ 各項目で[省略]をタッチすると、項目を設定せずに 次の操作に進みます。 ・ 発着信履歴から電話帳を登録する場合は、ホーム画面 で[電話/電話帳]e[通話履歴]e登録したい履歴 を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]e[電話帳 に新規登録]/[電話帳に追加登録]e各項目を設定 e[この内容で登録する]e[OK]をタッチします。 入力して追加:[直接入力する]eグループ名 を入力e[決定]e[この内容で登録する] e[OK] ◆ 電話帳の編集 登録済みの電話帳の内容を修正します。 電話帳リストで修正したい電話帳を選択e 1 [修正する] 各項目を設定 ・ 名前や電話番号などを編集できます。 3 [この内容で登録する]e[OK] ◆ 電話帳の削除 登録済みの電話帳を削除します。 1 電話帳リストで削除したい電話帳を選択 [メニュー]e[削除する]e[削除する] 2 [OK] 50 電話 自分の電話番号 ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の 情報を入力、編集したりできます。 ホーム画面で[自分の電話番号] ・[修正する]をタッチすると、名前やメールア ドレスなどのマイプロフィールを修正できま す。なお、メールアドレスは1件目のみ自動 取得ができ、入力済みのメールアドレスがあ る場合は上書きされます。 ・ プロフィール画面で[メニュー]をタッチす ると、共有の操作ができます。 51 電話 本文の[ここを押して入力]e本文を入力e メール/インターネット 6 [入力を完了する] ・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると 次の操作ができます。 [デコメを挿入する] :デコメ絵文字 ® を選択 して本文に挿入できます。 [装飾を使う] :本文の装飾操作ができます。 [テキスト操作] :署名やテンプレート、例文、 位置情報などを挿入できます。 [その他] :直前の操作の取り消しや、取り消 し前の状態への戻し、ヘルプの表示の操作 が行えます。 メール ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp )を利 用して、メールの送受信ができます。 送受信したメールはドコモのメールサーバに保存さ れるので、機種変更時のデータ移行や、端末紛失時 のデータ復旧が簡単に行えます。またdアカウントを 利用すれば、タブレットやPCブラウザなど複数のデ バイスから同一のメールアドレスを使ってメールの 送受信や閲覧が行えます。 ドコモメールの詳細については、ドコモのホーム ページをご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.jp/service/ docomo̲mail/ ・ 初回起動時は、利用許諾画面が表示されます。内 容をご確認のうえ、画面の案内に従って操作して ください。 e[送信する]e[閉じ 7 [メールを送信する] る] 送信が完了すると、送信メールのフォルダに保 存されます。 ◆ テンプレート 保存されているテンプレートを利用して簡単にデコ メール ® を作成できます。 1 ホーム画面で[メール] eテンプレートを選択 2 [テンプレート] ・ テンプレート一覧を上下にスライドして画像 ◆ メールの作成・送信 ホーム画面で[メール] メールのメニュー画面が表示されます。 を選択します。 [メール作成] メール作成画面が表示されます。 ・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする と、署名や例文、テンプレートの挿入、保存、 破棄などの操作ができます。 宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力 示されます。→p.52 ◆ メールを受信したときは メールサーバーにメールが届くと、自動的に本端末 に送られてきます。 メールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着 信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に 新着通知が表示されます。 新着通知をタッチして新着メールを確認します。 ・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した 人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ] /[直接入力する]のいずれかを選択し、画 面の案内に従って操作してください。 ・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追 加] 、変更や削除をするには入力済みの宛先を タッチします。 ✔お知らせ ・ メール受信時の動作は変更することができます。→ 件名の[ここを押して入力]e件名を入力e 4 [入力を完了する] 3 [決定] テンプレートが挿入されたメール作成画面が表 p.55 添付の[ここを押して選択]eファイルを選 択 ・ ファイルを添付するには、[アルバムから選 択]/[カメラを起動して撮影]/[携帯電 話向けに縮小した写真]/[その他のファイ ルを選択]のいずれかを選択し、画面の案内 に従って操作してください。 52 メール/インターネット アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示 します。 メール取り込み:本体からメールを取り込みま す。 クラウド利用状況:クラウドの利用状況を表示 します。 ごみ箱:削除したメールを表示したり、元に戻 したりします。 ・「メール削除動作設定」を「ごみ箱に移動す る」に設定している場合のみ、削除したメー ルがごみ箱に保存されます。→p.56 ◆ 新着問い合わせ 1 ホーム画面で[メール] 2 [新着問い合わせ] 問い合わせが開始されます。メールがあると受 信メールのフォルダに保存されます。 ◆ 受信/送信/未送信メールの表示 1 ホーム画面で[メール] /[送信メール]/[未送信 2 [受信メール] メール]のいずれかをタッチ ❖ 受信/送信フォルダの操作 受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メー ル一覧が表示されます。 ・[未送信メール]をタッチした場合は、操作4 に進みます。 受信/送信メールのフォルダを選択 メールを選択 受信/送信メール一覧が表示されます。 受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ れます。 ❖ らくらく迷惑メール判定 迷惑メールに含まれる可能性の高いキーワードが メール内に含まれている場合、注意喚起のダイアロ グを表示します。 ■らくらく迷惑メール判定を開始/停止 ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]e 1 [らくらく迷惑メール判定] を[表示する]/[表示し 2 [注意喚起の表示] ない] ・[電話帳登録済みの相手]を[チェックする] /[チェックしない]と操作すると、らくら く迷惑メール判定で電話帳に登録しているア ドレスと電話番号を判定するかどうかを設定 できます。 ◆ メールの操作 受信/送信/未送信メールを操作します。 ・ フォルダやメールによって、操作できる項目は異 なります。 ❖ 全体の操作 メールのメニュー画面表示中に[メニュー] フォルダ一覧表示中に[メニュー] 各項目を設定 フォルダを追加する:フォルダを追加します。 フォルダを削除する:フォルダを削除します。 フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更しま す。 フォルダを並び替える:フォルダを2つ以上作 成した場合に、作成したフォルダを並び替え ます。 メールを振り分ける:フォルダに振り分け条件 を設定したり、受信済みのメールの振り分け を実行したりするかどうかを設定します。 自動振り分けを実行する※1:設定した振り分け 条件に従って、受信済みのメールを振り分け ます。 振り分け条件を設定する※1:フォルダに振り分 け条件を設定します。 その他:メールやメッセージRなどの保存件数 を表示したり、メールの条件を設定して検索 したり、メールを本体に保存したり、ヘルプ を表示したりします。 以前のメールの消去※2:以前のメールを消去し ます。 ・「以前のメール」フォルダが存在する場合のみ 表示されます。 保存件数を表示する※2:フォルダに保存されて いるメール、メッセージRなどの件数を表示 します。 詳細検索する※2:キーワードや件名、差出人、 期間などの条件を指定してメールを検索しま す。 メールを保存する※2:フォルダ内のメールを本 体に保存します。 ヘルプ※2:ヘルプを表示します。 ※1[メールを振り分ける]をタッチすると表示さ れます。 ※2[その他]をタッチすると表示されます。 各項目を設定 表示切替:メニューの表示形式を設定します。 53 メール/インターネット ❖ 受信/送信/未送信メール一覧の操作 メール一覧表示中に[メニュー] 各項目を設定 保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま す。 既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変 更します。 フラグ/フラグ解除:メールのフラグ設定/解 除をします。 削除する:メールを選択して削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ ルダ移動します。 その他:条件を指定してメールを検索、メール を本体に保存、メールアドレスの電話帳登録、 絞り込み表示、迷惑メール報告、受信/拒否 設定などの操作を行います。 検索する※:条件を指定してメールを検索しま す。 詳細検索する※:未送信メールをキーワードや 件名、差出人、期間などの条件を指定して検 索します。 メールを保存する※:本体にメールを保存しま す。 電話帳に登録する※:メールアドレスを電話帳 に登録します。 未読メールで絞り込む※:未読メールのみ表示 します。 フラグ付メールで絞り込む※:フラグ付きメー ルのみ表示します。 クラウドに移動する※:メールをクラウドに移 動します。 ・ 以前のメールの一覧でのみ表示されます。 迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑 メールとして報告します。 受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信 /拒否の設定ができます。 ヘルプ※:ヘルプを表示します。 ※[その他]をタッチすると表示されます。 ※[その他]をタッチすると表示されます。 ❖ 添付ファイルの操作 メールに添付されているファイルを表示・保存しま す。 メール詳細画面表示中に [添付ファイル一 覧] ファイルを選択 ・ 添付ファイルが画像の場合は自動的に表示さ れ、[保存]をタッチして本体の保存先フォル ダを選択して保存できます。 /[保存する] 3 [表示する] 表示する:添付ファイルを表示します。 ・ 添付ファイルによっては、[再生する]や[実 ❖ 受信/送信/未送信メール詳細画面の操 行する]を選択できます。 保存する:本体に添付ファイルを保存します。 作 本文コピー:本文をコピーします。 その他:表示中のメールを本体に保存したり、 保護/保護解除したり、デコメール ® の画像 の操作などをしたりします。 メールを保存する※:本体にメールを保存しま す。 保護/保護解除※:保護/保護解除します。 デコメ操作※:デコメール ® の本文に挿入されて いる画像を表示したり、保存したりします。 ・ デコメが挿入されているメールの場合のみ表 示されます。 フラグ/フラグ解除※:メールのフラグ設定/ 解除をします。 テンプレート保存※:メールをテンプレートと して保存します。 クラウドに移動する※:メールをクラウドに移 動します。 ・ 以前のメールの詳細画面でのみ表示されます。 迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑 メールとして報告します。 受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信 /拒否の設定ができます。 文字コード変換※:文字コードを変換します。 ヘルプ※:ヘルプを表示します。 メール詳細画面表示中に[メニュー] 各項目を設定 転送する:受信メールを転送します。→p.55 再編集する:送信/未送信メールを再編集しま す。 ・ 未送信メールでは表示されません。 削除する:表示中のメールを削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールのフォ ルダを移動します。 電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に 登録します。 54 メール/インターネット 着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択 します。 ◆ メールに返信 1 ホーム画面で[メール] eフォルダを選択eメールを 2 [受信メール] 選択 ■ 特定のメール着信時 指定した相手:指定したアドレスからの着信につい て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、 着信ランプ色などを設定します。 指定グループ:指定したグループからの着信につい て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、 着信ランプ色などを設定します。 3 [返信する] メール作成画面が表示されます。→p.52 ✔お知らせ ■ その他着信時 ・ 複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、 返信先の選択画面が表示されます。 メッセージR:メッセージRの着信音や鳴動時間、振 動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定 します。 メッセージS:メッセージSの着信音や鳴動時間、振 動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定 します。 ◆ メールを転送 1 ホーム画面で[メール]e[受信メール] 2 フォルダを選択eメールを選択 e[転送する] 3 [メニュー] メール作成画面が表示されます。→p.52 ■ 共通設定 自動通信設定:新着メールを自動で受信するかどう かを設定します。 本文保持件数設定:本文の保持件数を設定します。 添付ファイル自動取得:添付ファイルを本文と同時 に自動取得するかどうかを設定します。 ◆ 送受信履歴 1 ホーム画面で[メール] e[受信した人] /[送信した 2 [送受信履歴] 人] ■ 海外設定 海外自動通信設定:海外ローミング中にメールを自 動受信するかどうかを設定します。 海外ストア新着マーク表示:海外ローミング中に メールストアの新着マークを表示するかどうかを 設定します。 履歴の一覧が表示されます。 ・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき ます。 ・ 履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に 登録・追加、履歴の削除の操作ができます。 ❖ 表示設定 ◆ メールの設定 メールに関するさまざまな設定を行います。 ❖ 受信設定 ホーム画面で[メール]e[設定]e[受信] 各項目を設定 ■メール着信時 着信音:受信時の着信音を選択します。 着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜 30秒の間で設定します。 振動:受信時の振動パターンを選択します。 ・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の 振動設定」を有効にしてください。→p.97 振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定 します。 着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するか どうかを設定します。 55 ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示] 各項目を設定 表示切替:メニューの表示形式を設定します。 本文文字サイズ変更:本文の文字サイズを選択 します。 電話帳登録名表示:電話帳に登録されている名 前を表示するかどうかを設定します。 ストア新着マーク表示:メールストアの新着 マークを表示するかどうかを設定します。 デコメカテゴリ表示:デコメの各カテゴリを表 示するかどうかを設定します。 デコメカテゴリを更新:デコメのカテゴリを更 新します。 ストア内ポイント表示設定:メールストアのポ イントを表示するかどうかを設定します。 らくらく迷惑メール判定:→p.53 メール/インターネット ❖ 署名設定 アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示 します。 ホーム画面で[メール]e[設定]e[署名] ◆ メッセージサービス 各項目を設定 メッセージサービスを提供するサイトに申し込む (メッセージR) 、またはメールアプリの初回起動時に 利用許諾に同意する(メッセージS)と、メッセージ が自動的に受信できます。 自動署名設定:メールに署名を自動で挿入する かどうかを設定します。 署名を編集する:署名を編集します。 ❖ 例文編集 ❖ 受信したメッセージR/メッセージSの表 お買い上げ時に登録されている例文の件名と本文を 編集します。 示 1 ホーム画面で[メール]e[受信メール] / [メッセージS]eメッ 2 [メッセージR] セージを選択 ホーム画面で[メール]e[設定]e[例文] 例文を選択e編集e[決定] ❖ その他設定 ・ メッセージR/メッセージSは転送したり、 ホーム画面で[メール]e[設定]e[その他] 返信したりできません。一部の操作を除き、 主な操作方法はメールと同様です。 各項目を設定 引用符編集:メールを返信する際、引用する本 文の先頭に付ける引用符を編集します。 引用返信設定:メールを返信する際、受信メー ルの本文を引用するかどうかを設定します。 らくらく返信設定:メールを返信する際、らく らく返信を利用するかどうかを設定します。 返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集 します。 メール全般の設定:ドコモのサイトに接続して、 メールアドレス変更などのメールの設定をし ます。 マイアドレス:マイアドレス情報を更新したり、 メールアドレスをコピーしたりできます。 利用者使用許諾日時:本機能を使用開始した日 時が表示されています。 フラグ動作設定:フラグの付いたメールの返信 時にフラグを解除するかどうかを設定します。 メール削除動作設定:メールの削除時の動作を 設定します。 以前のメールの消去:以前のメールを消去しま す。 ・ 以前のメールが存在する場合のみ表示されま す。 一時データ削除:一時的に取得したクラウド メールのデータを削除します。 迷惑メールおまかせブロック:迷惑メールの フォルダを表示するかどうかを設定したり、 ドコモのサイトに接続して迷惑メールを確認 したり、迷惑メールおまかせブロックの利用 を設定したりできます。 dアカウント設定:dアカウントを設定します。 メッセージR/S受信エラー通知:メッセージR /Sの受信エラーを通知するかどうかを設定 します。 56 メール/インターネット ■ アカウントの追加 パソコンメール すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別の メールアカウントを追加する場合は、次の操作を行 います。 Gmailや、一般のプロバイダが提供するメールアカ ウントを利用して、メールの送受信ができます。 ・ ここでは、Gmailのメールアカウント(Googleア カウント)での操作方法を説明しています。 メールのメニュー画面で [メニュー]e[ア カウント一覧を表示・管理] アカウント一覧が表示されます。 ◆ パソコンメールのアカウントを設定 e[アカウントを追加する] 2 [メニュー] ・ 以降の操作方法については、「パソコンメール ・ あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定 に必要な情報を入手してください。 のアカウントを設定」の操作2以降をご覧く ださい。 ・ 最大3件登録できます。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] ✔お知らせ ・ 設定したアカウントを確認したり、編集したりする場 合は、操作2で[メニュー]e[アカウントを見る・ 変更する]eアカウントを選択します。 ・ 設定したアカウントを削除するには、操作2で[メ ニュー]e[アカウントを削除する]eアカウントを 選択e[削除する]e[閉じる]をタッチします。 ・ メールを本端末に取り込むには、メールのメニュー画 面で[メニュー]e[メールを取り込む]をタッチし、 画面の案内に従って操作してください。 [新規アカウント] メールアドレスの入力画面が表示されます。 eメールアドレスを入 3 [ここを押して入力] 力e[決定]e[次へ] パスワードの入力画面が表示されます。 eパスワードを入力e 4 [ここを押して入力] [決定]e[次へ(自動設定)] ◆ パソコンメールの作成・送信 アイコンの選択画面が表示されます。 アイコンを選択e[完了] 登録内容が表示されます。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] メールのメニュー画面が表示されます。 ・ メールアカウントを2つ以上設定している場 合は、アカウント一覧画面が表示されます。 アカウントを選択すると、メールのメニュー 画面が表示されます。 [この内容で登録する] 新着メールを確認するかの確認画面が表示され ます。 /[戻る] 7 [確認する] メールのメニュー画面が表示されます。 2 [メール作成] メール作成画面が表示されます。 ・[確認する]をタッチした場合は、問い合わせ ・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする の確認結果を確認して[閉じる]をタッチし ます。 と、署名や例文、保存の操作ができます。 ✔お知らせ ・ メールアカウントの自動設定が完了しない場合、操作 宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力 ・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した 人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ] /[直接入力する]のいずれかを選択し、画 面の案内に従って操作してください。 ・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追 加]、変更や削除をするには入力済みの宛先を タッチします。 4で[次へ(手動設定)]をタッチしてアカウント設定 を手動で入力します。 ・ サービスプロバイダによっては、「OP25B (OutboundPort 25 Blocking):迷惑メール送信規 制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約の サービスプロバイダへお問い合わせください。 件名の[ここを押して入力]e件名を入力e 4 [入力を完了する] 57 メール/インターネット 5 添付の[ここを押して入力]eファイルを選 択 ◆ パソコンメールの操作 受信/送信/未送信メールを操作します。 ・ メールによって操作できる項目は異なります。 ・ ファイルを添付するには、[写真]/[写真 (携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイ ル]のいずれかを選択し、画面の案内に従っ て操作してください。 ❖ パソコンメール一覧の操作 本文の[ここを押して入力]e本文を入力e [入力を完了する] ・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると、 文字サイズや文字色の変更などができます。 ・ 本文が入力されるエリアをロングタッチする と、署名や例文などを挿入できます。 e[送信する]e[閉じ 7 [メールを送信する] る] 送信が完了すると、送信メールのフォルダに保 存されます。 ◆ パソコンメールを受信したときは パソコンメールを受信すると、お知らせランプが点 滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、 画面に新着通知が表示されます。 新着通知をタッチして新着メールを確認します。 ✔お知らせ 画面で[便利ツール]e[パソコンメール]e[設定] e[このアカウント設定]e[受信]をタッチして各 項目の設定を変更します。 ◆ パソコンメールの新着問い合わせ ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] e[閉じる] 2 [新着問い合わせ] パソコンメールがあると受信メールのフォルダ に保存されます。 ◆ パソコンメールの表示 各項目を設定 新着メール問い合わせる:新着メールの問い合 わせを開始します。 過去メール問い合わせる:取得済みメール以前 の未取得メールの問い合わせを開始します。 並び順を変更する:並び順を変更します。 保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま す。 既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変 更します。 削除する:メールを選択して削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ ルダ移動します。 検索する:条件を指定してメールを検索します。 電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に 登録します。 本体へコピー:本体にコピーします。 ❖ パソコンメール詳細画面の操作 ・ パソコンメール受信時の動作を変更するには、ホーム パソコンメール一覧表示中に[メニュー] ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] パソコンメール詳細画面表示中に[メ ニュー] 各項目を設定 転送する:受信メールを転送します。→p.59 再編集する:送信メールを再編集します。 削除する:表示中のメールを削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ ルダ移動します。 電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に 登録します。 本文コピー:本文をコピーします。 本体へコピー:本体にコピーします。 保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま す。 /[送信メール]/[未送信 2 [受信メール] メール]のいずれかをタッチ 受信/送信/未送信メール一覧が表示されます。 メールを選択 受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ れます。 58 メール/インターネット ❖ 添付ファイルの操作 ◆ パソコンメールの送受信履歴 パソコンメール詳細画面表示中に[添付 ファイル一覧] ファイルを選択 e[受信した人]/[送信した 2 [送受信履歴] 人] ・ 添付ファイルが画像の場合は画像が表示され、 [保存]をタッチして本体の保存先フォルダを 選択して保存できます。 履歴の一覧が表示されます。 ・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき ます。 ・ 履歴を選択すると、パソコンメールの作成、 電話帳への登録・追加、履歴の削除ができま す。 /[保存する] 3 [表示する] 表示する:表示するアプリを選択して添付ファ イルを表示します。 保存する:本体の保存先フォルダを選択して保 存します。 ◆ パソコンメールの設定 ◆ パソコンメールに返信 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] パソコンメールについての設定を行います。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] ❖ アカウント共通の設定 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] 2 [受信メール] 受信メール一覧が表示されます。 2 [設定]e[アカウント共通の設定] 3 各項目を設定 メールを選択 受信メール詳細画面が表示されます。 4 [返信する] メール作成画面が表示されます。→p.57 ■ 受信 ✔お知らせ ・ アカウントによっては、操作2で[受信メール]を タッチした後に、フォルダを選択する場合があります。 ◆ パソコンメールを転送 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] メールサイズ制限:受信するメールサイズの制限を 設定します。 海外メール自動受信:海外ローミング中のメールの 自動受信/手動受信を設定します。 海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中の メール受信時に受信確認画面の表示/非表示を設 定します。 ■ 表示 本文文字サイズ変更:メール本文の文字サイズを選 択します。 電話帳登録名表示:宛先や差出人に電話帳に登録さ れている名前の表示/非表示を設定します。 [受信メール]eメールを選択 e[転送する] 3 [メニュー] メール作成画面が表示されます。→p.57 ■ 例文 メール本文に利用できる例文を選択して編集します。 ■ その他 引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の 先頭に付ける引用符を編集します。 引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの 本文を引用するかどうかを設定します。 らくらく返信設定:メールを返信する際、返信文を 選択するだけで送信できるように設定します。 返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集しま す。 59 メール/インターネット ❖ アカウント個別の設定 複数のメールアカウントを設定している場合などに、 アカウントごとの受信設定や署名を変更できます。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] ・ 複数のメールアカウントがある場合は、設定 するアカウントを選択します。 2 [設定]e[このアカウント設定] 3 各項目を設定 Gmail Googleのメールサービスや一般のプロバイダが提供 するEメールを利用できます。 ・ GoogleアカウントやEメールアカウントを設定し ていない場合は、画面の指示に従って設定してく ださい。 ◆ Gmailの表示 ■受信 着信音:受信時の着信音を選択します。 着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜 30秒の間で設定します。 振動:受信時の振動パターンを選択します。 ・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の 振動設定」を有効にしてください。→p.97 振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定 します。 着信ランプ:受信時にお知らせランプの点灯/非点 灯を設定します。 着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択 します。 受信間隔:メール受信の受信間隔を選択します。 ホーム画面で[Google]e[Gmail] 受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示 されます。 ・ Gmailの詳細については、Gmail画面の を タッチe[ヘルプとフィードバック]をタッ チしてヘルプをご覧ください。 ■署名 自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかど うかを設定します。 署名を編集する:署名を編集します。 60 メール/インターネット ◆ SMSを受信したときは SMS SMSを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信 音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新 着通知が表示されます。 新着通知をタッチして新着SMSを確認します。 携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送 受信できます。 ※ 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモの ホームページの「ショートメッセージサービス (SMS) 」をご覧ください。 ✔お知らせ ・ SMS受信時の動作は変更することができます。→ p.62 ◆ SMSの作成・送信 ・ 本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信す ると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音が鳴らな かったり、振動しなかったりする場合があります。 ・ 本体メモリの空き容量が少なくなると、SMSを受信で きません。不要なアプリを削除するなどして、メモリ 空き容量を増やしてください。→p.112 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] 2 [新しくメッセージを送る] 宛先の指定方法の選択画面が表示されます。 3 [電話番号を入力] 電話番号入力画面が表示されます。 ◆ 送受信したSMSの表示 ・[電話帳から選ぶ]をタッチした場合は、送信 する相手を選択し、操作5に進みます。 電話番号を入力e[メッセージを書く] メッセージを入力e[入力を完了する] メッセージの入力画面が表示されます。 ホーム画面で[メール]e[SMS] 相手を選択 ・ SMS表示中に[メニュー]をタッチすると、 電話発信や電話帳登録、SMS削除の操作がで きます。 入力が完了した送信画面が表示されます。 ◆ SMSに返信 6 [送信する] ・[メニュー]e[宛先を追加]/[宛先を編 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] 2 相手を選択 3 [メッセージを書く] メッセージの入力画面が表示されます。 集]をタッチすると、宛先の追加や宛先の削 除ができます。 ✔お知らせ ・ 海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信で きます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、 ドコモのホームページをご覧ください。 ・ 宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手 先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、 「国番号」、「相手先携帯番号」の順に入力しても送信で きます。携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」 を除いて入力してください。 61 メッセージを入力e[入力を完了する] 入力が完了した送信画面が表示されます。 5 [送信する] メール/インターネット ◆ ドコモnanoUIMカード内のSMS の操作 緊急速報「エリアメール」 他の端末でドコモnanoUIMカードに保存したSMS を操作します。 ・ 本端末のSMSをドコモnanoUIMカードにコピー することはできません。 〈例〉本体にコピーする 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] e[SIMカードのSMSを見る] 2 [メニュー] eSMSを選択 3 [本体にコピーする] 削除する:[削除する]e[削除する] ◆ SMSの設定 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] 2 [メニュー]e[SMSを設定する] 3 各項目を設定 着信音:メッセージが届いたときの着信音を設 エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報や 津波警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難 情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサー ビスです。 ・ エリアメールはお申し込み不要の無料サービスで す。 ・ 最大50件保存できます。 ・ 電源が入っていない、機内モード中、ソフトウェ アアップデート中(ダウンロード中を除く) 、国際 ローミング中、PINコード入力画面表示中などは 受信できません。また、本端末のメモリの空き容 量が少ないときは受信に失敗することがあります。 ・ 受信できなかったエリアメール(緊急地震速報) を再度受信することはできません。エリアメール (津波警報、災害・避難情報)は再送され、受信で きなかった場合は再度受信が可能になります。 ◆ 緊急速報「エリアメール」を受信し たときは エリアメールを受信すると、専用ブザー音または専 定します。 用着信音が鳴り、ステータスバーに通知アイコン 受信時の振動:メッセージが届いたときに振動 (→p.30)が表示され、内容表示画面が表示されま させるかどうかを設定します。 す。 着信ランプ:メッセージが届いたときにお知ら ・ お買い上げ時は、ブザー音または着信音は最大音 せランプを点灯させるかどうかを設定します。 量で鳴動します。ブザー音または着信音の音量設 通知時間:メッセージが届いたときの通知時間 定は、ホーム画面で[あんしんツール]e[災害 を1〜60秒の間で設定します。 用キット]e[緊急速報「エリアメール」 ]e[メ 受取確認通知:[オン]に設定すると、メッセー ニュー]e[着信音]で変更できます。 ジ一覧の送信メッセージに「配信済」が表示 ・ お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。 され、メッセージが宛先に届いたことを確認 鳴動しないように設定できます。→p.63 できます。 メッセージセンター番号:他社/海外のSIMで ◆ 受信したエリアメールの表示 端末を利用する場合に、メッセージを送信す るのに必要なメッセージセンターの番号を設 ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用 定します。すでに番号が設定されている場合、 キット] 通常は設定を行う必要はありません。 ・ 初回起動時は「ご利用にあたって」を確認し て、[同意して利用する]をタッチします。 「エリアメール」]eエリアメール 2 [緊急速報 を選択 62 メール/インターネット ◆ エリアメールの削除 インターネット ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用 キット] 「エリアメール」]eエリアメール 2 [緊急速報 をチェックe[削除]/[すべて選択] パソコンと同じようにインターネットのWebページ をご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を 利用して、ブラウザ(Webページを閲覧するための アプリ)でインターネットに接続します。 3 [削除する] ◆ Webページ表示中の画面操作 ◆ 緊急速報「エリアメール」設定 ■ Webページを縦表示/横表示に切り替え ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用 キット] 本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示 を切り替えます。 ■ Webページの拡大/縮小 2 [緊急速報「エリアメール」]e[メニュー] 3 各項目を設定 エリアメール受信設定:エリアメールを受信す るかどうかを設定します。 着信音:着信音の鳴動時間と音量、マナーモー ド時の着信音の動作を設定します。 受信画面と着信音の確認:緊急地震速報、津波 警報、災害・避難情報のエリアメールを受信 したときの受信画面と着信音を確認します。 やさしい日本語設定:緊急地震速報・津波警報 をわかりやすい日本語で表示するか設定しま す。 受信登録:緊急地震速報、津波警報、災害・避 難情報以外に受信するエリアメールを新規登 録/編集/削除します。 アプリ情報:アプリ情報を表示します。 次の方法で拡大/縮小します。 ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。 ・ 画面によっては拡大/縮小の操作ができません。 2回タッチ:拡大します。 ・ 拡大前の表示に戻す場合は、再度2回タッチしま す。 ズームコントロール:画面をフリックしてしばらくす ると が表示されます。 をタッチして 拡大し、 をタッチして縮小します。 ・ 画面によっては表示されない場合があります。 ■ 画面のスクロール/パン 画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン (→p.26)して見たい部分を表示します。 ■ Webページを戻す/進める 表示したWebページで[戻る]で戻り、[メニュー] e[進む]で進みます。 ■ Webページのタブ一覧を表示 [メニュー]e[その他の操作を行う]e[タブ一覧 を表示する] 63 メール/インターネット ◆ インターネットを起動してWebペー ジを表示 ◆ ブックマークを登録して簡単にWeb ページにアクセス ❖ キーワードからWebページを表示 ブックマークとは、後から再度表示したいWebペー ジをブラウザに登録しておく機能です。 ・ ブックマークの最大保存件数は100件です。 ホーム画面で[インターネット] ❖ ブックマークの登録 ホームページに設定されているWebページが表 示されます。→p.66 dメニューの検索サイトが表示されます。 ・ ブラウザの詳細設定の検索サービスを[dメ ニュー]以外に設定している場合は、キー ワード入力画面が表示されます。 するかどうかの確認画面が表示されます。 ・ 登録したブックマークをホーム画面の「よく 使うブックマーク」に貼り付けるかどうかの 確認画面が表示されますので、[貼る]/[貼 らない]を選択して設定できます。 ✔お知らせ 検索結果が表示されます。 ・ ブックマークの削除や名称変更などをするには、Web ❖ URLを入力してWebページを表示 ホーム画面で[インターネット]e[メ ニュー]e[その他の操作を行う]e[URL を入力して接続する] URLを入力e[接続] ページ表示中に e[メニュー]をタッチして各項目 を選択し、画面の案内に従って操作してください。 ❖ ブックマークからWebページを表示 入力したURLのWebページが表示されます。 Webページ表示中に[メニュー]e[閲覧履 歴を見る] 閲覧履歴を選択e[接続する] Webページ表示中に ブックマークを選択 ❖ ブックマークをホーム画面に貼付 ❖ 履歴からWebページを表示 e[現在のページを ・ すでに同じブックマークがある場合は、登録 検索ボックスをタッチeキーワードを入力 e[検索] Webページ表示中に 登録]e[登録する] ブックマークをホーム画面に貼り付けておくと、 ホーム画面から簡単にWebページを表示できます。 ・ 閲覧履歴一覧で[メニュー]をタッチすると、 閲覧履歴の削除、URLの表示やコピーなどの 操作ができます。 1 Webページ表示中に e[ホーム画面に貼る]eブック 2 [メニュー] マークを選択e[ホーム画面に貼る] カテゴリ別アプリ(→p.29)の「よく使うブッ クマーク」カテゴリにブックマークが貼り付け られます。 ✔お知らせ ・ ページの情報が正常に受信できなかった場合に、Web ✔お知らせ ページ表示中に[メニュー]e[再読み込みする]を タッチすると、再読み込みを行います。 ・ ブックマークの貼り付けを解除するには、ホーム画面 で[ホームカスタマイズ]e[ブックマークの貼付け 解除]eブックマークを選択e[貼付けを解除する] e[解除する]e[OK]をタッチします。また、ブッ クマーク一覧で[メニュー]e[ホーム画面から解除] をタッチしても解除できます。ただし、ブックマーク の貼り付けを解除しても、ブックマークは削除されま せん。 ・ ブックマークの貼り付けがすべて解除されると、ホー ム画面の「よく使うブックマーク」カテゴリは消去さ れます。再度ブックマークを貼り付けると、「よく使う ブックマーク」カテゴリが表示されます。 ・ ブックマークを削除しても、ホーム画面に貼り付けら れたブックマークは消去されません。 64 メール/インターネット ◆ Webページのリンクを操作 ◆ 画面メモ Webページに表示されているリンクを操作します。 URLの場合 ・ タッチしてWebページを開きます。 ・ ロングタッチしてURLをコピー、またはテキスト を選択してコピーします。 電子メールアドレスの場合 ・ タッチしてメールを作成します。 ・ ロングタッチしてメールを作成、またはテキスト を選択してコピーします。 電話番号の場合 ・ タッチして電話番号に発信します。 ・ ロングタッチして電話番号を電話帳に登録、また はテキストを選択してコピーします。 ファイルの場合 ・ タッチしてファイルをダウンロードして保存しま す。 表示中のサイトの内容を画面メモとして保存します。 ❖ 画面メモの保存 表示中のサイトを画面メモとして保存します。 2 [保存する]e[OK] ❖ 画面メモの表示 保存した画面メモを表示します。 ✔お知らせ ・ 保存したファイルは、Webページ表示中に[メ Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ モを見る] 画面メモを選択 画面メモが表示されます。 ■ 画面メモ一覧での主な操作 ニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード 履歴]で確認できます。 画面メモの題名を変更する: [メニュー]e[題名を 変更する]e題名を変更する画面メモを選択e題 名を入力e[完了]e[OK] 画面メモをブックマークに登録する: [メニュー]e [ブックマークに登録]eブックマークに登録する 画面メモを選択e[貼る]/[貼らない] 画面メモを削除する:[メニュー]e[削除する]e 削除する画面メモを選択e[削除する]e[削除 する]e[OK] 画面メモを保護/解除する: [メニュー]e[保護・ 解除する]e保護・解除する画面メモを選択e [実行する]e[実行する]e[OK] ◆ Webページに表示されている画像を 保存 Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ モを保存] Webページ表示中に画像を選択(ロング タッチ)e[画像を保存する]/ [保存する] ・ 表示される項目は、Webページや画像によっ て異なります。 2 [OK] 保存された画像が表示されます。 ✔お知らせ ✔お知らせ ・ 画面メモを表示中の場合でも、パケット通信料がかか ・ 保存した画像は、アルバム(→p.84)または、Web ページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う] e[ダウンロード履歴]で確認できます。なお、画像 によっては、アルバムに保存されないものもあります。 る場合があります。 ・ 保存したWebページを表示したとき、コンテンツに よっては以下の動作となります。 - 広告などWebページ中の一部が表示されない場合が あります。 - Webページ中のJavaScriptは動作しません。 ◆ ブラウザの設定 ブラウザに関するさまざまな設定を行います。 ❖ Webページの文字の大きさ Webページ表示中に[メニュー]e[その他 の操作を行う]e[ブラウザを設定する] 2 [文字の大きさ]e大きさを選択e[OK] 65 メール/インターネット ✔お知らせ らくらくコミュニティ ・ 文字の大きさを[大]に設定すると、Webページに よっては正しく表示されない場合があります。 ❖ ホームページの設定 ・ お買い上げ時は、ホームページ(最初に表示され るページ)にdメニューが設定されています。 Webページ表示中に[メニュー]e[ホーム ページに登録] ・ Webページ表示中に[メニュー]e[その他 の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e [ホームページの設定]をタッチしても操作で きます。 「らくらくコミュニティ」は、趣味や生活に役立つ情 報、登録者同士での交流が楽しめるインターネット 上のコミュニケーションの場です。 ・ らくらくコミュニティは利用登録が必要な無料の サービスです。ただし、サービス利用にはパケッ ト通信料がかかります。 ・ 登録番号とパスワードは、端末の修理や機種変更 の際などに必要となります。メモを取るなどして お忘れにならないようご注意ください。 現在のページを使用:現在表示しているWeb ページをホームページに設定します。 ブックマークから選択:登録されたブックマー クをホームページに設定します。 初期状態に戻す:お買い上げ時に設定されてい るホームページの設定に戻します。 2 [利用規約に同意して登録] 登録が完了して、登録番号とパスワードが表示 されます。 3 [利用を開始する] らくらくコミュニティのトップページが表示さ れます。 興味のあるコーナーを選び、趣味や生活に役立 つさまざまな記事を読んだり、他の利用者と交 流したりできます。 ・ らくらくコミュニティの使いかたなどを確認 するときは、トップページの[使い方に困っ たら]をタッチします。 ・ ホームページを表示するには、Webページ表示中に をタッチします。 ❖ ブラウザの詳細設定 ・ アプリ(機能)初期設定の画面が表示された 場合は、内容を確認し、「次へ」を選択してく ださい。 各項目を設定 ✔お知らせ ホーム画面で[らくらくコミュニティ] Webページ表示中に[メニュー]e[その他 の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e [詳細設定] 各項目を設定 ファイル保存先:Webページからダウンロード したファイルや画像の保存先を設定します。 画像表示:画像を表示するかを設定します。 フォームデータ保存:Webページのフォームに 入力した情報を保存して、使用するかを設定 します。 Cookie:Cookieを端末に保存して、Webペー ジで使用するかを設定します。 JavaScript:WebページでJavaScriptを使 用するかを設定します。 位置情報:Webページに位置情報のアクセスを 許可するかを設定します。 検索サービス:利用する検索サービスを設定し ます。 文字コード:文字コードを選択します。 タブ・リンク設定:リンク先のWebページを開 くときの方法を設定します。 タブ削除設定:Webページをタブで開いた数が 上限に達したときの削除方法を設定します。 設定を初期状態に戻す:ブラウザの設定を初期 状態に戻します。 66 メール/インターネット ✔お知らせ ファミリーページ ・ 招待メールを受け取った場合は、メールに記載された URLからファミリーページに登録ができます。 ・ ファミリーページを開始した後は、らくらくコミュニ 「ファミリーページ」では、家族と写真や近況を簡単 に共有することができます。投稿された写真と一言 メッセージは、自動で本端末のトップ画面に表示す ることができ、フォトパネルのように楽しめます。 ・ ファミリーページを利用するには、プロフィール 登録でニックネームと居住地のほかに「実名」を 登録する必要があります。 ・ メンバーの追加は、招待メールを送信して行いま す。 ティのトップページで[ファミリー]e[投稿する] と操作して、画像やメッセージを投稿できます。 ・ 操作8で[いまは設定しない]をタッチした場合は、 ファミリーページ画面で[ファミリーページ設定]e [トップ画像に設定する]をタッチして設定できます。 ・ トップ画像に「ファミリーページ」を設定して投稿が ない場合、または写真を投稿する際に[トップ画面に 表示する]にチェックを付けなかった場合は、トップ 画面には「ファミリーページへようこそ!」が表示さ れます。 ・ トップ画像の設定を変更する操作については、「トップ 画面の設定」をご覧ください。→p.95 ❖ ファミリーページを始める らくらくコミュニティのトップページで 1 [ファミリー] ■ 招待メールを受け取ったときは ・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに登 録必須項目「実名」 「ニックネーム」「居住地」 を登録していた場合は、操作7へ進みます。 すでにファミリーページを始めている人から招待 メールを受け取った場合は、プロフィール登録を 行って参加します。 2 [プロフィール登録へ] プロフィール登録画面が表示されます。 2 [接続する] 3 [利用をはじめる] らくらくコミュニティの利用登録画面が表示さ 登録項目を入力 ・「実名」「ニックネーム」「居住地」は登録に必 須の項目です。プロフィール画像や性別、生 年月日などは任意で登録できます。 ・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに 「ニックネーム」「居住地」を登録していた場 合は、 「実名」の「姓」「名」を入力して[実 行]をタッチすると、操作5へ進みます。 ・ ファミリーページでは実名が表示されます。 招待メール本文中のURLをタッチ ブラウザ接続の確認画面が表示されます。 れます。 4 [利用規約に同意して登録] 登録番号とパスワードが表示されます。 5 [利用を開始する] ファミリーページのプロフィール編集画面が表 4 [確認へ進む] 5 [この内容で登録する] 6 [ファミリーページへ] 7 [利用をはじめる] ファミリーページに投稿された画像と一言メッ 示されます。「ファミリーページを始める」 (→ p.67)を参考にしてプロフィールを登録して開 始します。 ・ らくらくコミュニティのファミリーページか ら[投稿する]をタッチして、画像を添付し たり、メッセージを入力したりして投稿でき ます。 セージをトップ画面の画像に設定するかどうか の確認画面が表示されます。 8 [設定する(推奨)]e[OK] 9 [招待メールを送る] ソフトウェア使用許諾契約書の確認画面が表示 された場合は、内容をご確認のうえ、画面の案 内に従って操作してください。 宛先を入力して[メールを送信する]e[送 10 信する] e[閉じる] 67 メール/インターネット ◆ Bluetooth機能オン/オフ データ通信 Bluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能 を[オン]に設定してください。利用しないときは、 電池の減りを防ぐため[オフ]に設定してください。 ・ オンのときはステータスバーに (Bluetooth機能 オン)が表示されます。 ・ Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っ ても変更されません。 Bluetooth® 通信 本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通 信したり、音声や音楽などを再生したりします。 ・ Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりま すのでご注意ください。 ・ すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保 証するものではありません。 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 1 [Bluetooth] を[オン]/ [オフ] ◆ Bluetooth機器との接続 ✔お知らせ Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通 話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機 器からデータを受信したりすることができます。 ・ あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にし てください。 ・ 接続中はステータスバーに (Bluetooth機器接続 中)が表示されます。 ・ プロファイルがHFP/HSP/A2DPの場合、同 時に接続できるBluetooth機器は1台です。 ・ 対応バージョン、プロファイルなどについては「主な 仕様」をご覧ください。→p.127 ・ テレビの音声は、A2DP対応Bluetooth機器で再生で きます。 ・ Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いの Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。 ❖ Bluetooth機能取り扱い上のご注意 ・ 他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 1 [Bluetooth設定] で接続してください。本端末とBluetooth機器の 間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具な ど)、建物の構造によっては接続可能距離が短くな ります。 ・ 電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離 して接続してください。電子レンジ使用時は影響 を受けやすいため、できるだけ離れてください。 他の機器の電源が入っているときは正常に接続で きなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害 の原因になったりすることがあります。 ・ 放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強 すぎると、正常に接続できないことがあります。 ・ Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器 などの動作に影響を与える可能性があります。場 合によっては事故を発生させる原因になりますの で、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災 報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火 性ガスの発生する可能性のある場所では本端末の 電源および周囲のBluetooth機器の電源を切って ください。 ・ 接続するBluetooth機器が表示されないとき は、[デバイスの検索]をタッチします。 検出されたBluetooth機器をタッチe必 要に応じてパスコード(パスキー、PIN) を 入力して[OK]または [ペア設定する] ・ Bluetooth機器との接続後、接続した機器を 使用してインターネット接続や連絡先の共有 を行う場合は[メニュー]e[使用目的を変 更する]をタッチしてください。 ■ 他のBluetooth機器から接続要求を受け た場合 Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された 場合は、必要に応じてパスコード(パスキー、PIN) を入力して[OK]をタッチするか、[ペア設定する] をタッチしてください。 ◆ Bluetooth機器からのデータ受信 ❖ 無線LANとの電波干渉について 1 Bluetooth機器からファイルを送信 画面で[OK]e通知パ 2 「Bluetoothで受信」 ネルを開くe[Bluetooth共有:]e[受信 Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n) は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線 LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が 発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因に なる場合があります。この場合、無線LANの電源を 切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから 10m以上離してください。 する]e[OK]e[OK] ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 3 [Bluetooth設定] 68 4 [メニュー]e[受信済みファイル表示] データ通信 ◆ Bluetooth機器との接続解除 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e [Bluetooth設定] Bluetooth機器をタッチe[切断する] ◆ Bluetooth機器とのペアリング解除 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 1 [Bluetooth設定] Bluetooth機器をタッチe[ペア解除す る] NFC通信 NFCとはNear Field Communicationの略で、ISO (国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無 線通信方式です。非接触ICカード機能やReader/ Writer機能、P2P機能などが本端末でご利用いただ けます。 NFCの機能を利用して、他の対応機器とデータのや りとりができます。 ・ 対向機にかざす際の注意事項については、「対向機 にかざす際の注意事項」をご覧ください。→p.73 ◆ NFC設定 利用するNFCの設定を行います。 ◆ BluetoothLE設定 Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をし ます。 ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高 度な設定] e[NFC設定] ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 2 [Reader/Writer, P2P]を[オン] 1 [BluetoothLE設定] または 3 NFCモジュールが内蔵された機器、 スマートポスターなどに マークをかざ 各項目を設定 2 Alert Notification:電話着信やメール受信時 す などに対応機器へ通知するかどうかをオン/ オフで設定します。 Alert Notification詳細設定: 「Alert Notification」がオンの場合に、通知する項 目(電話着信、メール受信、パソコンメール 受信、Gmail受信、SMS受信、アラーム、ス ケジュール)を選択できます。 Find Me通知音:対応機器から通知を受けたと きに通知音を鳴らすかどうかをオン/オフで 設定します。 Find Me通知音選択: 「Find Me通知音」がオン の場合に、鳴らす通知音を選択できます。 Proximity:接続を解除したときの対応機器の 通知レベルを設定します。 ・ 本設定を反映するには、再度対応機器との接 続が必要です。 Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを 設定します。 ・ 本設定に関わらず、本端末とTime対応機器 のペアリング中の時刻は同期します。本設定 がオンの場合には、ペアリング完了後に本端 末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器 の時刻は同期します。 ・ このほかにもAndroid™ビームを利用した端 末同士の情報交換ができます。→p.69 ✔お知らせ ・ 充電中はNFCの「Reader/Writer, P2P」はオフに なります。 ◆ Androidビーム Reader/Writer, P2P機能を搭載した端末との間で データを送受信できます。 ・ Androidビームを利用するには、あらかじめデー タ交換を許可する設定を行っておく必要がありま す。 ・「おサイフケータイ ロック設定」を設定している場 合は、Androidビームを利用できません。 ・ アプリによっては、Androidビームをご利用にな れません。また、送受信できるデータはアプリに よって異なります。 ・ すべてのReader/Writer, P2P機能を搭載した端 末との通信を保証するものではありません。 ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高 度な設定] e[NFC設定] 2 [Reader/Writer, P2P]を[オン] e画面右上のボタンを 3 [Androidビーム] タッチして [Androidビーム]をONにする ✔お知らせ ・ マナーモードの設定に関わらず、BluetoothLE設定の Find Me通知音は鳴ります。 69 データ通信 ❖ 画面に表示したコンテンツの転送 外部機器接続 対応端末間で互いの マークをかざすだけで、画面 に表示したWebサイトやコンテンツを転送できま す。 対応端末それぞれのAndroidビーム機能 を利用可能に設定 送信側の端末で転送するWebサイトやコ ンテンツを表示 対応端末それぞれの せる ◆ 本端末のデータをパソコンから操作 microUSB接続ケーブル 01(別売)で本端末とパ ソコンを接続すると、本端末のデータをパソコンか ら操作できます。 ・ Windows 7、Windows 8.1、Windows 10に対 応しています。ただし、すべてのパソコンでの動 作を保証するものではありません。 マークを重ね合わ ・ 対向機を検知すると通知音が鳴り、送信側の 端末の画面が縮小表示され、 「タップしてビー ム」と表示されます。 ・ 送信側で共有メニューなどから操作している 場合は、マークを重ね合わせるだけで自動的 に転送が開始されます。 USBケーブルのmicroUSBプラグを本端 末の外部接続端子に、USBケーブルの USBプラグをパソコンのUSBコネクタに 差し込む ・ microSDカードを利用する場合は、ホーム画 面で[本体設定]e[その他]e[保存領域] e[microSDカードをマウント]e[マウン ト]をタッチしてマウントします。 転送する画面をタッチ 受信側の端末に、送信側で表示されていた内容 が転送されます。 通知パネルを開くeUSBオプションの通 知をタッチ USBオプションを選択 目的の操作を行う この端末を充電する:充電のみ行います。 このファイルを転送する:MTP対応のファイル 管理用ソフトウェアで音楽や動画などを転送 できます。 写真の転送(PTP):MTP非対応のパソコンな どに静止画や動画を転送できます。 この端末をMIDIとして利用する:本端末を MIDI入力に使用します。 USBテザリング:→p.102 ✔お知らせ ・ SIMカードロック設定やロック画面を設定している場 合に、本端末を起動中やスリープモード中にパソコン と接続すると、本端末がパソコンに認識されません。 PINコードの入力やロック画面を解除してから操作し てください。 ・[写真の転送(PTP)]を選択している場合は、 microSDカードを取り外しているときのみ本端末の内 部ストレージのデータをパソコンから操作できます。 70 データ通信 アプリ Playストア Playストアを利用してGoogle Playのサイトへ接続 すると、便利なアプリや楽しいゲームを検索して、 本端末にダウンロード、インストールできます。ま た、映画コンテンツをレンタル視聴することができ ます。 ・ Google Playを利用するには、本端末にGoogle アカウントを設定する必要があります。Googleア カウントが未設定の場合は、Playストアの初回起 動時に画面の指示に従って設定してください。 ・ Google Playの詳細については、Google Play画 面の をタッチe[ヘルプとフィードバック]を タッチしてヘルプをご覧ください。 ・ アプリのバージョンによって項目や表示が異なる 場合があります。 dメニュー dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや便利 なアプリに簡単にアクセスすることができます。 ホーム画面で[dメニュー/検索] ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されま す。 ・「アプリケーションを選択」画面が表示された 場合は、アプリのアイコンをタッチし、 [常 時]/[1回のみ]をタッチしてください。 ✔お知らせ ・ dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/3G/ ◆ アプリのインストール GPRS)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必 要です。 ・ dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているア プリのダウンロードには、別途パケット通信料がかか ります。なお、ダウンロードしたアプリによっては自 動的にパケット通信を行うものがあります。 ・ dメニューで紹介しているアプリには、一部有料のアプ リが含まれます。 Google Play画面が表示されます。 2 アプリを検索eアプリを選択 (無料アプリの場合)/[金 3 [インストール] 額] (有料アプリの場合) ・ アプリによって表示される内容は異なります。 ・ アプリが本端末のデータや機能にアクセスす dマーケット る必要がある場合、そのアプリがどの機能を 利用するかを示す画面が表示されます。多く の機能または大量のデータにアクセスするア プリにはご注意ください。この画面で[同意 する]をタッチすると、本端末でのこのアプ リの使用に関する責任を負うことになります。 ・ 有料アプリの購入、返品、払い戻し請求など について詳しくは、Google Play画面の をタッチe[ヘルプとフィードバック]を タッチしてヘルプをご覧ください。 ・ 有料アプリをアンインストールする場合は、 払い戻し画面が表示されることがあります。 詳しくは、Google Play画面の をタッチ e[ヘルプとフィードバック]をタッチして ヘルプをご覧ください。 音楽、動画、書籍などのデジタルコンテンツの販売 や、ショッピングサイトや旅行予約サイトなどさま ざまなサービスを提供しています。 ホーム画面で[Play ストア] ホーム画面で[dマーケット] ✔お知らせ ・ dマーケットの詳細については、以下のホームページを ご覧ください。 https://d.dmkt-sp.jp/common/about/index.html ダウンロードの進捗状況を確認 インストールが完了すると、ステータスバーに が表示されます。 ✔お知らせ ・ アプリのインストールは、安全であることをご確認の 上、自己責任において実施してください。ウイルスへ の感染や各種データの破壊などが起きる可能性があり ます。 71 アプリ ・ 万が一、お客様がインストールを行ったアプリなどに おサイフケータイ より動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかね ます。この場合、保証期間内であっても有料修理とな ります。 ・ お客様がインストールを行ったアプリなどによりお客 様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社 では責任を負いかねます。 ・ アプリによってはインターネットに接続し、自動で通 信を行うものがあります。パケット通信料が高額にな る場合がありますのでご注意ください。 ・[ダウンロードしたアプリ]にインストールしたアプリ のアイコンが表示されます。 ・ インストールしたユーザー補助アプリは、ユーザー補 助から有効にすることができます。→p.112 お店などの読み取り機に本端末をかざすだけで、お 支払いやクーポン券などとして使える「おサイフ ケータイ対応サービス」や、家電やスマートポス ターなどにかざして情報にアクセスできる「かざし てリンク対応サービス」がご利用いただける機能で す。 電子マネーやポイントなどを本端末のICカード内に 保存し、画面上で残高やポイントの確認などができ ます。また、おサイフケータイの機能をロックする ことにより、盗難、紛失時に無断で使用されること を防ぐこともできます。 おサイフケータイの詳細については、ドコモのホー ムページをご覧ください。 ・ おサイフケータイ対応サービスをご利用いただく には、サイトまたはアプリでの設定が必要です。 ◆ Google Playのアプリの削除 Google Play画面の プリ&ゲーム] をタッチe[マイア 2 アプリを選択 e[OK] 3 [アンインストール] ・ 有料アプリで[払い戻し]が表示されない場 ◆ おサイフケータイのご利用にあたっ て ・ 本端末の故障により、ICカード内データ※が消失・ 変化してしまう場合があります(修理時など、本 端末をお預かりする場合は、データが残った状態 でお預かりすることができませんので、原則デー タをお客様自身で消去していただきます) 。データ の再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えな どのサポートは、おサイフケータイ対応サービス 提供者にご確認ください。重要なデータについて は必ずバックアップサービスのあるおサイフケー タイ対応サービスをご利用ください。 合、試用期間が終了しています。 しゃべってコンシェル 「調べたいこと」や「やりたいこと」などを本端末に 話しかけると、その言葉の意図を読み取り、dメ ニューの情報やサービス、または使いかたガイドの 中から最適な回答を画面に表示します。 ※ おサイフケータイ対応端末に搭載されたICカードに 保存されたデータ ホーム画面で[しゃべってコンシェル] ・ 初回起動時は、操作ガイドが表示された場合 ・ 故障、機種変更など、いかなる場合であっても、 は画面に従って[次へ]をタッチし、 「利用規 約」を確認して[同意する]をタッチします。 しゃべってコンシェルTOP画面が表示されま す。 をタッチ ICカード内データが消失・変化、その他おサイフ ケータイ対応サービスに関して生じた損害につい て、当社としては責任を負いかねます。 ・ 本端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイ フケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問 い合わせください。 してほしいことをマイクに向かって話す ・ 話しかけてしばらくすると、回答画面が表示 されます。表示された画面に従って操作しま す。 ・ 再度検索したい場合は、回答画面で をタッ チしてください。 ✔お知らせ ・ 操作2のしゃべってコンシェルTOP画面で をタッチ し、[設定]e[キャラ設定]をタッチして「キャラ表 示」の[表示する]/[表示しない]を選択すると、 ホーム画面にキャラを表示するかどうかを設定できま す。 72 アプリ ◆「おサイフケータイ対応サービス」の 利用 ◆ タップ&ペイ ホーム画面で[健康・ショッピング] e[おサ イフケータイ] おサイフケータイのトップ画面が表示されます。 ・ おサイフケータイ初期設定が未完了の場合、 画面の案内に従って初期設定を行ってくださ い。 おサイフケータイ対応サービスなど、読み取り機に かざして利用できるサービスの有効・無効の設定が できます。 ・ タップ&ペイの詳細については、タップ&ペイ画 面で[メニュー]e[仕組み]をタッチして仕組 みをご覧ください。 ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高 度な設定] e[NFC設定] 2 [サービス一覧] 2 [タップ&ペイ] サービスを選択e[利用する] タップ&ペイ画面が表示されます。 サービスに関する設定を行う 4 ・ サービスのサイトまたはアプリから必要な設 ◆ 対向機にかざす際の注意事項 読み取り機やNFCモジュールが内蔵された機器など、 対向機にかざすときは、次のことにご注意ください。 ・ マークを対向機にかざす際には、強くぶつけた りせず、ゆっくりと近づけてください。 ・ マークを対向機の中心に平行になるようにかざ してください。中心にかざしても読み取れない場 合は、本端末を少し浮かしたり、前後左右にずら したりしてかざしてください。→p.73 ・ マークと対向機の間に金属物があると読み取れ ないことがあります。また、ケースやカバーに入 れたことにより、通信性能に影響を及ぼす可能性 がありますので読み取れない場合はケースやカ バーから取り外してください。 定を行います。 マークを読み取り機にかざす マーク 読み取り機 ✔お知らせ ・ おサイフケータイ対応アプリを起動せずに、読み取り 機とのデータの読み書きができます。 ・ 本端末の電源を切っていても利用できますが、電源を 長時間入れなかったり、電池残量が少なかったりする 場合は、利用できなくなることがあります。 ・ インストールしているおサイフケータイ対応のアプリ やその設定状態によっては、画面ロック中や画面消灯 中、本端末の電源を切っている状態では、読み取り機 にかざして利用できない場合があります。 ・ spモードをご契約されていない場合は、おサイフケー タイ対応サービスの一部機能がご利用できない場合が ありますので、あらかじめご了承ください。 73 アプリ ◆ おサイフケータイの機能をロック ◆ iDアプリ おサイフケータイの機能をロックすると、本端末を かざしての利用や、おサイフケータイ対応アプリの 利用ができなくなります。 「iD」とは、ドコモが提供する電子マネーです。「iD」 を設定したおサイフケータイをお店の読み取り機に かざして簡単・便利にショッピングができます。 カード情報は2種類まで登録できるので、特典など に応じて使い分けることもできます。 ・ おサイフケータイでiDをご利用の場合、iDアプリ で設定を行う必要があります。 ・ iDサービスのご利用にかかる費用(年会費など) は、カード発行会社により異なります。 ・ 海外でiDアプリの設定・確認を行う場合は国内で のパケット通信料と異なります。 ・ iDに関する情報については、iDのサイト(http:// id-credit.com/)をご覧ください。 ホーム画面で[健康・ショッピング] e[おサ イフケータイ] 2 [おサイフケータイをロックする] ・ 初回起動時はパスワードの設定が必要です。 画面の案内に従って、パスワードを設定して ください。 3 パスワードを入力e[完了] 4 [ロックする]e[OK] ◆ トルカ ✔お知らせ ・ おサイフケータイ ロック設定中は、ステータスバーに (おサイフケータイ ロック設定中)が表示されます。 ・ おサイフケータイ ロック設定中に電池が切れると、お サイフケータイ ロックが解除できなくなりますので、 電池残量にご注意ください。電源が切れた場合は充電 後に、おサイフケータイ ロックを解除してください。 ・ おサイフケータイ ロック設定中におサイフケータイの メニューをご利用になるには、ロック解除のパスワー ド入力が必要になります。 ・ おサイフケータイのロックパスワードは、本端末を初 期化しても削除されません。 トルカとは、お気に入りのお店のお得なクーポンや 便利な情報などをまとめておくことができるアプリ です。メール、ウェブダウンロード、Bluetooth機 能、ICタグなどさまざまな方法で取得できます。取 得したトルカは簡単に最新の情報に更新できます。 トルカの詳細については、ドコモのホームページを ご覧ください。 ・ 初回起動時は、「「トルカアプリ」ソフトウェ ア使用許諾規約」を確認して[同意する]を タッチし、画面の案内に従って初期設定を行 うと、トルカ一覧が表示されます。 ❖ ロックの解除 ホーム画面で[健康・ショッピング]e[トル カ] ホーム画面で[健康・ショッピング] e[おサ イフケータイ] サービス(トルカ)を選択 ✔お知らせ 2 [ロックを解除する] 3 パスワードを入力e[完了] 4 [解除する]e[OK] ・ トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信 料がかかる場合があります。 ・ Bluetooth機能でトルカを取得する際には、トルカア プリのBluetooth機能をONにする必要があります。 ・ ICタグからトルカを取得する際には、本端末の 「Reader/Writer, P2P」にチェックを入れる必要があ ります。→p.69 ・ コンテンツ提供者の設定によっては、次の機能がご利 用になれない場合があります。 更新、トルカの共有、地図表示、読み取り機からの取 得 ・ おサイフケータイの初期設定を行っていない状態では、 読み取り機からトルカを取得できない場合があります。 74 アプリ ■ ワンセグアンテナについて テレビ テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デ ジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともに データ放送を受信することができます。 また、モバイル機器の通信機能を使った双方向サー ビス、通信経由の詳細な情報もご利用いただけます。 「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホーム ページでご確認ください。 一般社団法人 放送サービス高度化推進協会 http://www.apab.or.jp/ テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグア ンテナがワンセグの電波を受信します。 ・ ワンセグアンテナを引き出すときは、最後まで しっかりと引き出してください。 ・ ワンセグアンテナの方向を変えるときはワンセグ アンテナの根元近くを持って行います。無理に力 を加えないでください。 ◆ テレビのご利用にあたって ・ テレビ(ワンセグ)は、テレビ放送事業者(放送 局)などにより提供されるサービスです。映像、 音声の受信には通信料がかかりません。なお、 NHKの受信料については、NHKにお問い合わせ ください。 ・ テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグ アンテナを十分に伸ばしてください。→p.75 ・ データ放送エリアに表示される情報は「データ放 送」「データ放送サイト」の2種類があります。 「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示 され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報か ら、テレビ放送事業者(放送局)などが用意した サイトに接続し表示します。 「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パ ケット通信料がかかります。 サイトによっては、ご利用になるために情報料が 必要なものがあります。 ・ ワンセグアンテナを収納するときはワンセグアン テナの根元を持って止まるまで入れます。ワンセ グアンテナの先端を持って収納しないでください。 ◆ テレビの起動 ホーム画面で[エンターテインメント] 1 [テレビ] テレビ視聴画面が表示されます。 ・ 初回起動時は、「ご利用にあたって」を確認し て[OK]をタッチし、視聴する地域に対応し たチャンネルリストを作成します。→p.77 テレビの終了:テレビ視聴画面で[戻る] ・ ホーム画面に戻ります。 ◆ 放送波について テレビ(ワンセグ)は、放送サービスの1つであり、 LTEサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波 (放送波)を受信しています。そのため、LTEサービ スおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、 放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は 受信できません。 また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内 であっても、次のような場所では、受信状態が悪く なったり、受信できなくなったりする場合がありま す。 ・ 放送波が送信される電波塔から離れている場所 ・ 山間部やビルの陰など、地形や建物などによって 電波がさえぎられる場所 ・ トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波 の弱い場所および届かない場所 ワンセグアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり 場所を移動したりすることで受信状態がよくなるこ とがあります。 ✔お知らせ ・ 起動時や起動中に動作を継続するのに最低限必要な電 池残量は6%です。充電中は電池残量に関わらず、起 動や動作の継続ができます。 ・ テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、 デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ 取得に時間がかかる場合があります。 ・ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、停止した りする場合があります。 ・ テレビ視聴時にホーム画面に戻った場合やスリープ モードになった場合などには、テレビの音声出力が続 きます。テレビのバックグラウンド再生を終了するに はテレビ視聴画面に戻り、[戻る]をタッチしてくださ い。 ・[動画補正]を[オン]にすると、高画質化エンジンを 使用して視聴できます。→p.97 ・ テレビ視聴画面はコピー禁止のデータであるため、視 聴中にスクリーンショットは実行できません。 75 アプリ
Source Exif Data:
EXIF Metadata provided by EXIF.tools
User_Manual_JP part 3
■文字変換 ❖ 手書き入力 文字を入力 手書きで文字を入力します。 予測候補が表示されます。 ・ をタッチすると、テンキーキーボード 全体に予測候補が表示されます。 文字入力画面で[機能]e[手書き入力] 手書き入力エリア 予測候補 a カーソルの右側の文字を削除 ・ カーソルの右側に文字がない場合は左側の文字 を削除します。 b :カーソルを左に移動 :カーソルを右に移動 ・ 文字入力後にタッチして次の文字を入力します。 c 文字切替メニューの表示→p.36 :機能メニューの表示→p.36 :訂正候補の表示 ・ 2つ以上の未確定文字がある場合に / を タッチすると、未確定文字を移動しながら訂正 候補を表示します。 : をタッチする前の画面に戻す :改行 :文字の確定 ・ アプリによっては[実行]/[検索]/[送信] /[次へ]が表示されます。 予測候補 変換候補の表示:文字を入力e[変換] ・ テンキーキーボード全体に予測候補/変換候 補を表示中は、 [前頁]/[次頁]をタッチし て前ページ/次ページの予測候補/変換候補 を表示します。 ・ をタッチすると、予測候補/変換候補 を閉じてテンキーキーボードを表示します。 ❖ 音声入力 音声を文字に変換して入力します。 変換する文字をタッチ ✔お知らせ ・ 文字入力中に[戻る]をタッチすると、文字入力画面 文字入力画面で[機能]e[音声入力]e送話 口/マイクに向かって言葉を発声 ・ 初回起動時は「アプリケーションプライバ や文字選択リスト、予測候補/変換候補一覧を閉じま す。 シーポリシー」をご確認の上、[同意する]を タッチしてください。 ・ をタッチすると、音声入力の使いかた、ア プリ情報、オープンソースライセンスを確認 できます。 ・ 発声した言葉が正しく認識されなかった場合 は、 をタッチして再度送話口/マイクに向 かって発声します。 認識結果を確認e[決定] ・ 発声した言葉が意図した言葉で認識されな かった場合は、認識結果画面で[やり直す]を タッチし、再度送話口/マイクに向かって発 声します。 37 ご使用前の確認と設定 ❖ 入力方法の切り替え ❖ 定型文の入力 ■テンキーキーボードから手書き入力に切 り替え 文字入力画面で[機能]e[定型文]eカテゴ リを選択 テンキーキーボード表示中に [機能]e[手 書き入力] 定型文を選択e[決定する] ❖ 電話帳/マイプロフィールの引用 手書き入力画面が表示されます。 電話帳やマイプロフィールのデータを引用して入力 します。 ■手書き入力からテンキーキーボードに切 り替え 手書き入力画面表示中に[機能]e[通常入 力] テンキーキーボードが表示されます。 ・ 手書き入力画面表示中に[文字]e[あいう] /[アイウ]/[ABC]/[123]のいずれ かをタッチしても切り替えられます。 文字入力画面で[機能]e[引用]e[電話帳] /[マイプロフィール] データを選択e[決定] ❖ 文字のコピー/切り取り/貼り付け 文字のコピーや切り取り、貼り付けができます。 ・ 暗証番号を入力する画面では、コピー/切り取り /貼り付けの操作はできない場合があります。パ スワードを入力する画面では、コピー/切り取り の操作はできません。 ◆ 便利な入力機能 顔文字/記号/絵文字/定型文から入力、電話帳/ マイプロフィールから引用、文字のコピー/切り取 り/貼り付けができます。 ■ 文字のコピー/切り取り ❖ 顔文字/記号/絵文字の入力 1 文字入力画面で[機能] 2 [コピー]または[切り取り] 3 コピーまたは切り取り開始位置にカーソル を移動して [開始選択] ・ 文字入力画面によっては、絵文字は入力できませ ん。 1 文字入力画面で[文字] /[記号]/[絵文字]のいずれかを 2 [顔文字] タッチ ・ / :カーソルを文頭/文末に移動 します。 ・ / / / :カーソルを 上下左右に移動します。 コピーまたは切り取り終了位置にカーソル を移動して [決定]e[OK] ・ アプリによっては、カーソルを移動して[決 定]e[閉じる]をタッチします。 c d e 絵文字入力 ■ 文字の貼り付け a 顔文字/記号の場合はタイトルとページ数を 表示 絵文字/絵文字Dの場合はカテゴリ名、ペー ジ数、カテゴリの切り替えアイコン( / )を表示 ・ 入力後は1ページ目に履歴が表示されま す。 b 顔文字/記号/絵文字を閉じる / :絵文字と絵文字Dの切り替え d 前のページに移動 e 次のページに移動 文字入力画面で貼り付ける位置にカーソル を移動 2 [機能]e[貼り付け] 顔文字/記号/絵文字を選択 38 ご使用前の確認と設定 4 定型文を入力eキーボード上部の[決定] 5 [OK] ◆ 文字入力の設定 入力方式の選択、単語や定型文の登録、学習内容の 消去ができます。 ■ 定型文の削除 ❖ 入力方式の選択 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う定型文を登録] 3 削除する定型文をタッチe[削除する] 4 [削除する]e[OK] ケータイ入力とらくらく2タッチ入力の2つの入力 方式があります。ケータイ入力とらくらく2タッチ 入力を併用することもできます。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [入力方式の選択] 3 [ケータイ入力とらくらく2タッチ入力を 併用]/ [ケータイ入力]/[らくらく2タッ ✔お知らせ ・ 登録した定型文は、文字入力画面で[機能]e[定型 文]e[ユーザ作成]カテゴリに表示されます。 チ入力]のいずれかをタッチ ❖ 学習内容を消去 [OK] 文字入力で学習した内容をすべて消去します。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [学習した内容をすべて消去] 3 [消去する]e[OK] ❖ 単語登録 よく使う単語をあらかじめ登録しておくと、その読 みを入力したとき予測候補/変換候補として優先的 に表示されます。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う単語を登録] 3 [新規登録] 登録された単語を修正:登録単語をタッチe ❖ 入力方法の切り替え Googleキーボードなど、他の入力方法に切り替えて 入力できます。 ・ Googleキーボードは日本語入力に対応していませ ん。 ・ 日本語を入力するときはSuper ATOK ULTIAS for らくらくを利用してください。 [修正する] 4 [単語]に単語を入力e[決定] 5 [よみ]に読みかたを入力e[決定] 6 [完了]e[OK] 1 ホーム画面で[本体設定]e[その他] 2 [キーボードと入力] 「キーボードと入力」画面が表示されます。 ■単語の削除 3 [現在のキーボード] 「キーボードの変更」画面が表示されます。 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う単語を登録] 3 削除する単語をタッチe[削除する] 4 [削除する]e[OK] 入力方法を選択 ✔お知らせ ・ Super ATOK ULTIAS for らくらくに戻すには、 「キーボードの変更」画面で[日本語]を選択します。 ・「キーボードの変更」画面で[キーボードの選択]を ❖ 定型文登録 タッチすると、「キーボードと入力」画面に表示する キーボードを設定できます。 よく使う文章を定型文として登録できます。 1 文字入力画面で[機能]e[設定] 2 [よく使う定型文を登録] 3 [新規登録] 登録された定型文を修正:ユーザー定型文を ❖ 文字入力の設定 入力方法ごとに各種設定ができます。 1 ホーム画面で[本体設定]e[その他] 2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定] タッチe[修正する] 39 ご使用前の確認と設定 /[Super ATOK 3 [Googleキーボード] ULTIAS for らくらく]/[Google音声入 力] 各項目を設定 ・ 設定できる項目は、入力方法により異なりま す。 ❖ Super ATOK ULTIASの設定 キーボードの入力方式の選択、よく使う単語や定型 文の登録などができます。 1 ホーム画面で[本体設定]e[その他] 2 [キーボードと入力]e[キーボードの設定] 3 [Super ATOK ULTIAS for らくらく] 4 各項目を設定 入力方式の選択:→p.39 よく使う単語を登録:→p.39 よく使う定型文を登録:→p.39 学習した内容をすべて消去:→p.39 バージョン情報:バージョン情報を表示します。 40 ご使用前の確認と設定 電話 電話/ビデオコールをかける 相手の電話番号を入力して電話/ビデオコールをか けます。電話帳から電話/ビデオコールをかけるこ ともできます。 ホーム画面で[電話/電話帳] ダイヤル入力画面が表示されます。 ・ 発着信履歴画面が表示された場合は、[ダイヤ ル]をタッチします。 電話番号を入力 ・ 訂正する場合は をタッチします。 ・[メニュー]をタッチすると、電話帳登録、発 信者番号通知/非通知の発信、国際電話の発 信などの操作ができます。 3 [電話をかける] ビデオコールをかける:[メニュー]e[ビデオ コールをかける]e[かける] ・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場 合があります。耳から離してご使用ください。 [ビデオコールをかける]をタッチすると、こ の注意事項が表示されます。 通話が終了したら[電話を切る] ❖ 電話帳から電話/ビデオコールをかける ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳]e 電話帳を選択e[電話をかける] ※1 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e [モバイルネットワーク]e[ネットワークモー ド]で設定できます。 ※2 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e [モバイルネットワーク]e[通話モード設定] で設定できます。 ・ ビデオコールは、お互いの映像を見ながら通話ができ ます。また、音声通話とビデオコール間で切り替えら れます。 - ビデオコールの発信時は音声通話料およびパケット通 信料がかかります。また、着信時にもパケット通信料 がかかります。 - 映像はベストエフォート通信(通信の混雑具合に応じ た最適速度となる)のため、通信環境により品質は異 なります。 - 音声通話中にビデオコールへ切り替えができなかった 場合は、画面上にビデオコール切替失敗した旨が表示 され、音声通話が継続されます。 - ビデオコールの映像は、ご利用機種により表示処理に 違いがあるため、本端末で表示される自分の映像と相 手に表示される映像の範囲が異なる場合があります。 ・ 通話中に近接センサーに顔などが近づくとディスプレ イの表示が消え、離れると再表示されます。 ・ 本端末にイヤホンを挿入している、またはスピーカー フォンで通話を行っている場合、近接センサーを停止 します。そのため、近接センサーに顔などが近づいて もディスプレイの表示は消えません。 ・ 通話中に髪の毛の上から受話口を当てている場合、近 接センサーが正常に動作しなくなり、通話が遮断され る場合があります。 ・ 通話中でも一定時間が経過するとディスプレイの表示 が消えます。再び表示させるにはPボタンを押してく ださい。 ・「発信者番号通知」(→p.47)で通知/非通知を一括設 定できます。 ビデオコールをかける:[ビデオコールをかけ る]e[かける] ・ ビデオコールをかける際、音が大きくなる場 合があります。耳から離してご使用ください。 [ビデオコールをかける]をタッチすると、こ の注意事項が表示されます。 ✔お知らせ ・ VoLTEは、音声通話やビデオコールを高品質でご利用 いただけます。VoLTEのご利用には、自分と相手が以 下の条件を満たす必要があります。 - VoLTE対応機種であること - VoLTE利用可能エリアであること - モバイルネットワーク設定の「ネットワークモード※1」が 「4G/3G/GSM(自動)」、「通話モード設定※2」が[オン] であること VoLTE(HD+)は、通話やビデオコールの音声が VoLTEよりさらに高音質でご利用いただけます。 VoLTE(HD+)のご利用には、VoLTEのご利用条 件に加えて、自分と相手がVoLTE(HD+)対応機種 である必要があります。 41 電話 ◆ 緊急通報 緊急通報 ◆ 通話ごとに発信者番号を通知/非通 知 電話番号 警察への通報 110 消防・救急への通報 119 海上保安本部への通報 118 電話をかけるときに自分の電話番号を相手の端末に 表示させるかどうかを設定します。 ・ 発信者番号はお客様の大切な情報ですので、通知 する際にはご注意ください。 ・ 本端末は、「緊急通報位置通知」に対応しておりま ・ ・ ・ ホーム画面で[電話/電話帳] す。110番、119番、118番などの緊急通報を 電話番号を入力 かけた場合、発信場所の情報(位置情報)が自動 的に警察機関などの緊急通報受理機関に通知され [メニュー]e[通知で電話する]/ [非通知 ます。お客様の発信場所や電波の受信状況により、 で電話する] [電話をかける] 緊急通報受理機関が正確な位置を確認できないこ とがあります。位置情報を通知した場合には、通 ◆ 追加番号を入力して発信 報した緊急通報受理機関の名称が表示されます。 なお、「184」を付加してダイヤルするなど、通話 銀行の残高照会やチケットの予約サービスなど、通 ごとに非通知とした場合は、位置情報と電話番号 話中に番号を追加入力する必要がある場合、あらか は通知されませんが、緊急通報受理機関が人命の じめ電話番号と追加の番号を一度に入力して発信す 保護などの事由から、必要であると判断した場合 ることができます。 は、お客様の設定に関わらず、機関側がGPSを利 「 」をロングタッチすると「;」(待機)が、 「#」 用した位置測位による正確な位置情報と電話番号 をロングタッチすると「,」 (2秒間の停止)が入力さ を取得することがあります。 れます。 また、「緊急通報位置通知」の導入地域/導入時期 ・ 待機「;」:電話番号をダイヤルした後、自動的に待 については、各緊急通報受理機関の準備状況によ 機し追加番号の確認メッセージが表示されます。 り異なります。 [送信する]をタッチすると追加番号をダイヤルし 本端末から110番、119番、118番通報の際は、 ます。 携帯電話からかけていることと、警察・消防機関 ・ 2秒間の停止「,」:電話番号をダイヤルした後、自 側から確認などの電話をする場合があるため、電 動的に2秒間一時停止してから追加番号をダイヤル 話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。 します。 また、通報は途中で通話が切れないように移動せ ホーム画面で[電話/電話帳] ず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程 度は着信のできる状態にしておいてください。 電話番号を入力e待機「;」 ( 「 」をロング かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続 タッチ) /2秒間の停止 「,」 ( 「#」 をロング されない場合があります。 タッチ) e追加番号を入力 日本国内ではドコモnanoUIMカードを取り付けて いない場合、PINコードの入力画面、PINコード [電話をかける] ロック・PUKロック中、ソフトウェア更新中は緊 ・ 待機「;」の場合、電話がつながったら[送信 急通報110番、119番、118番に発信できませ する]をタッチすると追加番号をダイヤルし ん。 ます。 海外で110番、119番、118番を発信すると緊 急呼通話中画面が表示される場合がありますが、 ✔お知らせ 通常発信されています。 ・ 通話中にダイヤルパッドを表示して番号を入力する場 着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、 合は、「通話中に番号を入力」をご覧ください。→ 着信拒否設定は無効に変更されます。 p.44 通信事業者によってはVoLTE緊急通報機能が利用 できない場合があります。 該当の事象が発生した場合には「モバイルネット ワーク」の「通話モード設定」を[オフ]に設定 ください。→p.117 一部のネットワークでは、緊急通報が利用できな い場合があります。 ビデオコールでは緊急通報を行うことはできませ ん。 ・ ・ ・ ・ ・ 42 電話 ◆ 国際電話(WORLD CALL) 電話/ビデオコールを受ける 「+」を入力して国際電話をかけます。 「0」をロング タッチすると「+」が入力されます。 ・ 海外でのご利用については、「国際ローミング (WORLD WING)の概要」をご覧ください。→ p.115 ・ WORLD CALLの詳細は、本書巻末の「総合お問 い合わせ先」までお問い合わせください。 かかってきた電話/ビデオコールに応答します。着 信中は着信拒否、伝言メモ録音(音声着信のみ)の 操作もできます。 ・ ビデオコールを音声通話として応答することはで きません。ビデオコール通話中に音声通話に切り 替えるには、ビデオコール通話中画面で[メ ニュー]e[音声通話に切替]をタッチします。 ホーム画面で[電話/電話帳] +(「0」をロングタッチ)e「国番号-地域番 号(市外局番) の先頭の0を除いた電話番 号」を入力 電話/ビデオコールがかかってくる ・ 着信音、振動を止めるには[着信音を消す] をタッチするか、+-ボタンまたはPボタン を押します。 ・ VoLTEで着信中は、画面上部に「HD」/ 「HD+」と表示されます。ただし、接続する ネットワークによっては、表示されない場合 があります。 3 [電話をかける] ・ イタリアなど一部の国・地域では「0」が必 要な場合があります。 ・ 国リストから選択して「+国番号」を入力す るには、地域番号(市外局番)と電話番号を 入力し、 [メニュー]e[国際電話をかける] e国を選択します。 2 [電話に出る] ビデオコールを受ける:[映像で通話する]e [開始する] ・ ビデオコールを受ける際、音が大きくなる場 合があります。耳から離してご使用ください。 [映像で通話する]をタッチすると、この注意 事項が表示されます。 ・ ビデオコール着信中に[メニュー]e[カメ ラをオフして通話]e[開始する]をタッチ するとカメラオフ応答ができます。 着信拒否: [メニュー]e[拒否] 伝言メモ録音:[メニュー]e[伝言メモ] ・ 音声通話の場合のみご利用になれます。 通話が終了したら [電話を切る] ✔お知らせ ・ 本端末を耳にあてるだけで電話を受けられます。本機 能を利用する場合は「スグ電設定」(→p.47)を[オ ン]にしてください。なお、ビデオコールではご利用 いただけません。 43 電話 j メニュー 音声通話中は、ビデオコールへの切り替え、はっきり ボイス/ゆっくりボイスの設定、電話の追加※、電話帳 の電話番号の検索、メールの操作、遠隔サポートの起 動ができます。 通話中の操作 通話中に画面をタッチして、さまざまな操作ができ ます。通話中画面では次の操作ができます。 ※ キャッチホンのご契約が必要です。 ビデオコール通話中は、内側カメラと外側カメラ の切り替え、音声通話への切り替え、カメラのオ ン/オフ、映像エリアの切り替え、マイクのオン /オフができます。 k 相手の映像 相手の映像を受信できない場合は、 が表示され ます。 l 自分の映像 ✔お知らせ ・ はっきりボイス、ぴったりボイス、ゆっくりボイスは ビデオコールには対応していません。 音声通話中画面 ・ ビデオコール通話中に、別の画面に切り替えたために 通話中画面が表示されない場合は、相手に自分の映像 が送信されません。 ◆ 通話音量 ・ 発信中/通話中以外は通話音量を調節することは できません。 発信中/通話中に+-ボタン ◆ 通話中に番号を入力 ビデオコール通話中画面 通話中にダイヤルパッドを表示して追加する番号を 入力します。 a 高音質通話中 VoLTE通話中に「HD」/「HD+」が表示され ます。 b 名前や電話番号 c 通話時間 d スピーカーフォンをオン 相手の声をスピーカーから流して、ハンズフリー で通話します。Bluetooth機器を接続している場 合、音声の出力先を切り替えることができます。 e 通話を終了 f 機種名 g 自分の電話番号 h マイクオン/マイクオフ i 番号を入力するダイヤルパッドを表示 通話中に番号を入力します。→p.44 通話中に[番号入力]e追加番号を入力 ◆ 電源ボタンで通話を終了する 通話中にPボタンを押して通話を終了できるように 設定します。 1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定] を[オン] 2 [電源ボタンで通話を終了] ・ 設定を解除するには、[電源ボタンで通話を終 了]を[オフ]に設定します。 ◆ はっきりボイス 相手の聞こえにくい声を強調して聞き取りやすくし ます。 通話中に[メニュー]e[はっきりボイスを オン]/[はっきりボイスをオフ] ❖ ぴったりボイス はっきりボイス動作中は、行動を認識して、はっき りボイスよりさらに最適な音質に調整します。 44 電話 ◆ あわせるボイス 発着信履歴 通話中の音声を自動で聞き取りやすく調整します。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [あわせるボイス] 電話の発信、着信の履歴を確認できます。履歴から 電話発信やメール送信などの操作をすることができ ます。 ・ 発着信履歴の最大表示件数は30件です。 各項目を設定 あわせるボイス:あわせるボイスを利用するか どうかを設定します。 音質設定:音声を聞きながら音質を設定します。 「年齢に合わせる」を[オフ]にすると設定で きます。 年齢に合わせる:年齢に合わせて音質を調整す るかどうかを設定します。 1 ホーム画面で[電話/電話帳] 2 [通話履歴] ◆ ゆっくりボイス 相手の話す声がゆっくり聞こえるように調節し、聞 き取りやすくします。相手が区切りのない話しかた をしたときなどは通常の速度で聞こえます。 通話中に[メニュー]e[ゆっくりボイスを オン]/ [ゆっくりボイスをオフ] a 名前や電話番号 タッチすると詳細画面が表示されます。詳細 画面から電話発信、メモの再生ができます。 [メニュー]をタッチすると、電話帳に登録、 メール送信、通話履歴からの削除などができ ます。 b 履歴アイコン 発信履歴は 、着信履歴は 、不在着信履 歴と着信通知履歴は がそれぞれ表示されま す。 c 発着信の種別 発信、着信、不在着信がそれぞれ表示されま す。 d 迷惑メモアイコン e 伝言メモアイコン/通話メモアイコン f 発着信履歴の全削除 ◆ 響カット 声の響く場所等で電話中に残響音を抑え、相手に聞 き取りやすくします。 ・ VoLTEでは、響カットはご利用いただけません。 ・ 響カットはON/OFFの操作はできません。常に ONの状態です。 ✔お知らせ ・ 発着信履歴には、音声通話またはビデオコールの区別 は表示されません。 ・ 自動音声電話発信は、「通知発信」と表示されます。 45 電話 伝言メモ 通話メモ 伝言メモの設定や録音した伝言の再生/削除を行い ます。 ・ 相手にガイダンスが流れた後に、メッセージの録 音が開始されます。ガイダンスを自分で録音する ことも可能です。標準のガイダンスは「ただいま 電話に出ることができません。ピーッという発信 音の後に、60秒以内でメッセージをお話くださ い。」と再生されます。 ・ 保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場合は、 設定が有効になっていても伝言メモで応答しませ ん。 ・ 伝言メモは1件あたり最長60秒、最大10件録音 できます。 ・ ビデオコールでは、伝言メモはご利用いただけま せん。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [伝言メモ] 通話中の会話を通話メモとして録音できます。 ・ 電話を切る約1分前からの通話が最大10件録音さ れます。10件を超えると、保護されていない古い 通話メモから順に上書きされます。残しておきた い通話メモは保護してください。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [通話メモ] を[オン]/[オフ] 2 [通話メモ] 通話メモリスト:通話メモリストで、通話メモ を選択して再生します。 ・ 通話メモ選択後、[メニュー]e[保護設定] をタッチすると通話メモの保護/解除ができ、 [削除]をタッチすると通話メモが削除できま す。 ◆ 迷惑電話対策機能 電話帳にない相手から電話がかかってきた場合に、 通話を自動で録音することができます。着信時には 特別な着信音でお知らせし、相手には通話を録音す る旨の音声メッセージを流します。 を[オン] /[オフ] 2 [伝言メモ] 伝言メモリスト:伝言メモリストで、伝言メモ を選択して再生します。 ・ 伝言メモ選択後、[メニュー]e[削除]を タッチすると伝言メモが削除できます。 着信呼出:伝言メモが応答するまでの時間を設 定します。 ❖ 迷惑電話対策を開始/停止 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [迷惑電話対策] を [オン]/[オフ] 2 [迷惑電話対策] 機能の説明を読む:[機能説明]e[メッセージ を再生]/[次へ]e[着信音を再生]/ [次へ]e[説明を終わる] 電話の設定 ・[メッセージを再生]/[着信音を再生]を タッチすると、相手に伝えるメッセージや着 信時の音を聞くことができます。 ❖ 録音した迷惑メモの再生 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定]e 1 [迷惑電話対策] e[迷惑メモリスト] で迷惑メモを選択 2 [迷惑メモリスト] ・[メニュー]をタッチすると、全件削除するこ とができます。 e[再生] 3 [再生] ・[保護設定]で保護の設定と解除ができます。 ・[1件削除]で1件削除できます。 ・[音声発信]で番号に電話をかけることができ ます。 46 電話 ・[電話帳登録]をタッチすると、番号を電話帳 電話の設定 に登録することができます。 ✔お知らせ ドコモのネットワークサービスや、通話、発着信な ど、電話に関するさまざまな設定を行います。 ・ 迷惑電話対策機能は、海外ではご利用できません。 ・ 迷惑電話対策機能が有効の場合、通話メモの[オン] /[オフ]はできません。 ワンタッチダイヤル よく連絡を取る相手をワンタッチダイヤルに登録し ておくと、電話やメールが簡単にできます。 ◆ ワンタッチダイヤルに登録する 1 ホーム画面で 〜 のいずれかをタッチ e各項目を設定 2 [新規電話帳作成して登録] e電話番号/メールアドレスを確認して [OK] 電話帳から登録:[電話帳から選ぶ]e登録し たい相手を選択e電話番号/メールアドレス を確認して[OK] /[設定しない]e[OK] 3 [アイコンを選択] ・[アイコンを選択]をタッチした場合は、アイ コンを選択してください。 ◆ ワンタッチダイヤルを使う ホーム画面で 〜 または や などの 登録しているアイコンのいずれかをタッチ /[ビデオコールをかける] 2 [電話をかける] /[メールを送る] ・[メニュー]をタッチすると、登録相手の変 更、アイコンの変更や解除、電話帳の修正、 ワンタッチダイヤル解除ができます。 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定] 利用したいサービスを選択 ネットワークサービス:次のようなドコモの ネットワークサービスをご利用いただけます。 留守番電話サービス※1:サービスの開始/停 止、呼出時間設定などを行います。 転送でんわサービス※1:サービスの開始/停 止、転送先変更などを行います。 キャッチホン※1:サービスの開始/停止、設定 確認を行います。 発信者番号通知:発信者番号の通知/非通知の 設定を行います。 迷惑電話ストップサービス:登録、削除、登録 件数の確認を行います。 番号通知お願いサービス:サービスの開始/停 止、設定確認を行います。 着信通知:サービスの開始/停止、設定確認を 行います。 英語ガイダンス:設定、設定確認を行います。 遠隔操作設定:サービスの開始/停止、設定確 認を行います。 公共モード(電源OFF)設定:サービスの開始 /停止、設定確認を行います。 海外設定:→p.118 伝言メモ※1:→p.46 迷惑電話対策:迷惑電話の設定を行います。→ p.46 着信拒否設定:着信拒否を行うかどうかを設定 します。 サブアドレス設定:電話番号に含まれる「*」 をサブアドレスの区切り子とするかどうかを 設定します。 通話メモ:→p.46 あわせるボイス:→p.45 電源ボタンで通話を終了:通話中にPボタンを 押すことで通話を終了するかどうかを設定し ます。→p.44 スグ電設定※1:→p.48 ドコモへのお問い合わせ:らくらくホンセン ターやドコモ故障問い合わせ窓口へ電話をか けます。 オープンソースライセンス:オープンソースラ イセンスを表示します。 ※1 ビデオコールではご利用いただけません。 ※2 発信は、ホーム画面表示中またはトップ画面 (セキュリティ解除方法が[セキュリティ設定 オフ]の場合のみ)表示中に操作ができます。 47 電話 ✔お知らせ ◆ スグ電設定 ・ スグ電音声機能の提供には音声認識技術や言語処理技 モーションおよび音声キーワードだけで電話の操作 ができる「スグ電」の設定を行います。 ・ ビデオコールには非対応ですが、着信時名前非表 示のみ対応しています。 1 ホーム画面で[本体設定]e[電話の設定] 2 [スグ電設定] 3 各項目を設定 応答:端末を耳に当てることで応答できるかを 設定します。 切断:通話中に画面を下向きにして端末を水平 に置く、または端末を2回振ることで切断でき るかを設定します。 発信※1:ホーム画面で端末を1回振ってから耳 に当てることで、あらかじめ登録した相手、ま たは発着信履歴に登録された相手に発信できる かを設定します。 消音・拒否:着信中に画面を下向きにして端末 を水平に置く、または端末を2回振ることで着 信音を消音・応答拒否できるかを設定します。 「消音」「拒否」「拒否してSMS送信」から選択 できます。 発信ランキング:発信回数の多い相手の確認が できます。 着信時名前非表示:着信時に端末を動かすまで 相手の名前を表示しないかを設定します。 利用情報の送信:利用情報を送信するかを設定 します。 ローミング時スグ電無効※2:海外渡航時にスグ 電をOFFにするかを設定します。 ※1 発信は、ホーム画面表示中またはロック画面 (セキュリティ解除方法が[タッチ/スワイ プ]の場合のみ)表示中に操作ができます。 ※2 スグ電機能は海外では自動で無効になります。 海外でご使用の場合はスグ電設定より、ロー ミング時スグ電無効をOFFにしてからお使い ください。 48 術を用いておりますが、当社はそれらの技術の精度な どについて何らの保証をするものではありません。 ・ 発声時にスマートフォンとの距離が遠すぎたり発声時 の音量が小さすぎたり、また騒音下で発声した場合な どは音声認識ができない場合がございます。 ・ 次の場合は、スグ電を利用できません。 - スピーカーフォン利用時 - イヤホンやヘッドセット、通話機能を持つ Bluetooth機器の利用時 - 通話中にさらに発信を行ったり、着信したとき - 寝ている体勢のとき - 走る、階段の上り下りをするなど激しい運動をしてい るとき - ブックタイプのスマートフォンケースなどでディスプ レイを覆っているとき ・[スグ電設定]をONにしているとき、着信中に画面が 点灯したままバッグやポケットに入れると、まれに モーションが実行されたとみなされ、応答または切断 される場合があります。 ・ 近接センサーは黒いものに反応しにくい特性がありま す。 (応答をする際)髪の毛の上から受話口をあててい る場合、近接センサーが正常に動作しにくいため、電 話に応答できない場合があります。その場合は耳に直 接受話口をあててください。 (切断/拒否をする際)黒い机などの上で本端末を裏返 すと反応しない(切断/拒否されない)場合がありま す。その場合は直接置かず、机などから1cm程度浮か せるように本端末を裏返すと反応(切断/拒否)しま す。 ・ スグ電(応答)機能は、モーション判定の1つとして 近接センサーを使用しています。近接センサー(→ p.19)が、汚れたまま使用すると、正しく応答できず に耳の近くで大きな音が聞こえることがあり、難聴な どの原因になりますので定期的に清掃してください。 ・ スグ電設定の[切断]をONにして、切断動作(モー ション/切断キーワード)が実行されると、以下にお いては切断が有効となり、通話が切断されます。 - 相手が保留中の場合 - 相手が伝言メモ起動中の場合(応答メッセージ再生中 /伝言メモ録音中) ・ スグ電はビデオコールには非対応ですが、着信時名前 非表示のみビデオコールに対応しています。 ・「着信時名前非表示」機能は、着信時に伝言メモが起動 すると名前を表示します。 ・ 端末を強く振ると、モーションが実行されたとみなさ れ、消音・拒否や切断される場合があります。 ・ 切断する際に、端末を下向きに置く動作が速いと反応 しない(切断できない)場合があります。その場合は、 動作をゆっくり行うと反応(切断)します。 ・ 通話中に「はなして翻訳」を利用している場合は、本 機能はご利用になれません。 電話 ・ 本端末は背面スピーカーから着信音が鳴ります。スグ 電話帳 電(応答)機能利用時は、端末が耳の近くにあること を検知して適切な音量に変更されますが、検知しない 場合などには耳の近くで大きな音が聞こえることがあ りますので、着信音量を適切に設定してご使用くださ い。音量が大きすぎると難聴などの原因となります。 着信音量は次の操作で設定できます。 ホーム画面で[本体設定]e[音・振動・タッチの設 定]e[電話・メール着信時の設定] ・ スグ電の機能やご利用時の注意事項など、さらに詳し い情報をお知りになりたい方は、下記のホームページ をご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.jp/service/suguden/ 電話帳には電話番号やメールアドレスなどを入力で きます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。 ・ 電話帳を初めて起動すると(アプリの初期化後を 含む) 、クラウドの利用を開始するかどうかの確認 画面が表示されます。クラウドを利用すると、電 話帳データをサーバーに保管したり、パソコンで 電話帳データを編集したりできます。 ドコモクラウドに関する設定は、ホーム画面で [本体設定]e[ドコモのサービス/クラウド]e [ドコモクラウド]で行います。なお、ドコモクラ ウドの設定にはパケット通信料がかかります。 ・ ドコモデータコピーアプリを使用すると、電話帳 やその他のデータを一括でバックアップ/復元す ることができます。詳細は「ドコモデータコピー」 の「microSDカードへ保存・復元」をご覧くださ い。→p.90 ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳] a 新規登録 電話帳を新規登録します。 b 名前 タッチすると詳細画面が表示されます。詳細 画面から電話発信、ビデオコール発信、メー ル送信、SMS送信、登録内容の修正などの 操作ができます。 c インデックス インデックスを表示します。 d メニュー グループ表示、電話帳検索、クラウドの利用 開始などができます。 49 電話 ◆ 電話帳を登録 ◆ 電話帳を検索 電話帳を登録します。 電話帳を検索します。 1 ホーム画面で[電話/電話帳]e[電話帳] 1 電話帳リストで[メニュー]e[検索する] 2 [新規登録] 2 検索したいキーワードを入力e[検索する] 3 名前を入力e[次へ] ◆ 電話帳をグループごとに表示 フリガナを入力e[次へ] 電話帳を登録したグループごとに表示できます。 4 ・ 入力した名前のフリガナがあらかじめ入力さ 電話帳リストで[メニュー]e[グループ表 1 示する] れています。修正の必要がなければそのまま e表示したいグループを選択 [次へ]をタッチします。 ❖ グループの新規作成 5 電話番号を入力e[次へ] 電話帳を登録するグループを作成できます。 6 メールアドレスを入力e[次へ] 電話帳リストで[メニュー]e[グループ表 e[OK] 1 示する] 7 [この内容で登録する] ・ メモや住所などを登録する場合は、各項目で [追加]をタッチします。 e[グループを編集する]e[グ 2 [メニュー] ループを追加] ✔お知らせ e一覧からグループを選択 3 [一覧から選ぶ] e[この内容で登録する]e[OK] ・ 各項目で[省略]をタッチすると、項目を設定せずに 次の操作に進みます。 ・ 発着信履歴から電話帳を登録する場合は、ホーム画面 で[電話/電話帳]e[通話履歴]e登録したい履歴 を選択e[メニュー]e[電話帳に登録]e[電話帳 に新規登録]/[電話帳に追加登録]e各項目を設定 e[この内容で登録する]e[OK]をタッチします。 入力して追加:[直接入力する]eグループ名 を入力e[決定]e[この内容で登録する] e[OK] ◆ 電話帳の編集 登録済みの電話帳の内容を修正します。 電話帳リストで修正したい電話帳を選択e 1 [修正する] 各項目を設定 ・ 名前や電話番号などを編集できます。 3 [この内容で登録する]e[OK] ◆ 電話帳の削除 登録済みの電話帳を削除します。 1 電話帳リストで削除したい電話帳を選択 [メニュー]e[削除する]e[削除する] 2 [OK] 50 電話 自分の電話番号 ご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の 情報を入力、編集したりできます。 ホーム画面で[自分の電話番号] ・[修正する]をタッチすると、名前やメールア ドレスなどのマイプロフィールを修正できま す。なお、メールアドレスは1件目のみ自動 取得ができ、入力済みのメールアドレスがあ る場合は上書きされます。 ・ プロフィール画面で[メニュー]をタッチす ると、共有の操作ができます。 51 電話 本文の[ここを押して入力]e本文を入力e メール/インターネット 6 [入力を完了する] ・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると 次の操作ができます。 [デコメを挿入する] :デコメ絵文字 ® を選択 して本文に挿入できます。 [装飾を使う] :本文の装飾操作ができます。 [テキスト操作] :署名やテンプレート、例文、 位置情報などを挿入できます。 [その他] :直前の操作の取り消しや、取り消 し前の状態への戻し、ヘルプの表示の操作 が行えます。 メール ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp )を利 用して、メールの送受信ができます。 送受信したメールはドコモのメールサーバに保存さ れるので、機種変更時のデータ移行や、端末紛失時 のデータ復旧が簡単に行えます。またdアカウントを 利用すれば、タブレットやPCブラウザなど複数のデ バイスから同一のメールアドレスを使ってメールの 送受信や閲覧が行えます。 ドコモメールの詳細については、ドコモのホーム ページをご覧ください。 https://www.nttdocomo.co.jp/service/ docomo̲mail/ ・ 初回起動時は、利用許諾画面が表示されます。内 容をご確認のうえ、画面の案内に従って操作して ください。 e[送信する]e[閉じ 7 [メールを送信する] る] 送信が完了すると、送信メールのフォルダに保 存されます。 ◆ テンプレート 保存されているテンプレートを利用して簡単にデコ メール ® を作成できます。 1 ホーム画面で[メール] eテンプレートを選択 2 [テンプレート] ・ テンプレート一覧を上下にスライドして画像 ◆ メールの作成・送信 ホーム画面で[メール] メールのメニュー画面が表示されます。 を選択します。 [メール作成] メール作成画面が表示されます。 ・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする と、署名や例文、テンプレートの挿入、保存、 破棄などの操作ができます。 宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力 示されます。→p.52 ◆ メールを受信したときは メールサーバーにメールが届くと、自動的に本端末 に送られてきます。 メールを受信すると、お知らせランプが点滅し、着 信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に 新着通知が表示されます。 新着通知をタッチして新着メールを確認します。 ・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した 人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ] /[直接入力する]のいずれかを選択し、画 面の案内に従って操作してください。 ・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追 加] 、変更や削除をするには入力済みの宛先を タッチします。 ✔お知らせ ・ メール受信時の動作は変更することができます。→ 件名の[ここを押して入力]e件名を入力e 4 [入力を完了する] 3 [決定] テンプレートが挿入されたメール作成画面が表 p.55 添付の[ここを押して選択]eファイルを選 択 ・ ファイルを添付するには、[アルバムから選 択]/[カメラを起動して撮影]/[携帯電 話向けに縮小した写真]/[その他のファイ ルを選択]のいずれかを選択し、画面の案内 に従って操作してください。 52 メール/インターネット アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示 します。 メール取り込み:本体からメールを取り込みま す。 クラウド利用状況:クラウドの利用状況を表示 します。 ごみ箱:削除したメールを表示したり、元に戻 したりします。 ・「メール削除動作設定」を「ごみ箱に移動す る」に設定している場合のみ、削除したメー ルがごみ箱に保存されます。→p.56 ◆ 新着問い合わせ 1 ホーム画面で[メール] 2 [新着問い合わせ] 問い合わせが開始されます。メールがあると受 信メールのフォルダに保存されます。 ◆ 受信/送信/未送信メールの表示 1 ホーム画面で[メール] /[送信メール]/[未送信 2 [受信メール] メール]のいずれかをタッチ ❖ 受信/送信フォルダの操作 受信/送信メールのフォルダ一覧、未送信メー ル一覧が表示されます。 ・[未送信メール]をタッチした場合は、操作4 に進みます。 受信/送信メールのフォルダを選択 メールを選択 受信/送信メール一覧が表示されます。 受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ れます。 ❖ らくらく迷惑メール判定 迷惑メールに含まれる可能性の高いキーワードが メール内に含まれている場合、注意喚起のダイアロ グを表示します。 ■らくらく迷惑メール判定を開始/停止 ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示]e 1 [らくらく迷惑メール判定] を[表示する]/[表示し 2 [注意喚起の表示] ない] ・[電話帳登録済みの相手]を[チェックする] /[チェックしない]と操作すると、らくら く迷惑メール判定で電話帳に登録しているア ドレスと電話番号を判定するかどうかを設定 できます。 ◆ メールの操作 受信/送信/未送信メールを操作します。 ・ フォルダやメールによって、操作できる項目は異 なります。 ❖ 全体の操作 メールのメニュー画面表示中に[メニュー] フォルダ一覧表示中に[メニュー] 各項目を設定 フォルダを追加する:フォルダを追加します。 フォルダを削除する:フォルダを削除します。 フォルダ名を変更する:フォルダ名を変更しま す。 フォルダを並び替える:フォルダを2つ以上作 成した場合に、作成したフォルダを並び替え ます。 メールを振り分ける:フォルダに振り分け条件 を設定したり、受信済みのメールの振り分け を実行したりするかどうかを設定します。 自動振り分けを実行する※1:設定した振り分け 条件に従って、受信済みのメールを振り分け ます。 振り分け条件を設定する※1:フォルダに振り分 け条件を設定します。 その他:メールやメッセージRなどの保存件数 を表示したり、メールの条件を設定して検索 したり、メールを本体に保存したり、ヘルプ を表示したりします。 以前のメールの消去※2:以前のメールを消去し ます。 ・「以前のメール」フォルダが存在する場合のみ 表示されます。 保存件数を表示する※2:フォルダに保存されて いるメール、メッセージRなどの件数を表示 します。 詳細検索する※2:キーワードや件名、差出人、 期間などの条件を指定してメールを検索しま す。 メールを保存する※2:フォルダ内のメールを本 体に保存します。 ヘルプ※2:ヘルプを表示します。 ※1[メールを振り分ける]をタッチすると表示さ れます。 ※2[その他]をタッチすると表示されます。 各項目を設定 表示切替:メニューの表示形式を設定します。 53 メール/インターネット ❖ 受信/送信/未送信メール一覧の操作 メール一覧表示中に[メニュー] 各項目を設定 保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま す。 既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変 更します。 フラグ/フラグ解除:メールのフラグ設定/解 除をします。 削除する:メールを選択して削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ ルダ移動します。 その他:条件を指定してメールを検索、メール を本体に保存、メールアドレスの電話帳登録、 絞り込み表示、迷惑メール報告、受信/拒否 設定などの操作を行います。 検索する※:条件を指定してメールを検索しま す。 詳細検索する※:未送信メールをキーワードや 件名、差出人、期間などの条件を指定して検 索します。 メールを保存する※:本体にメールを保存しま す。 電話帳に登録する※:メールアドレスを電話帳 に登録します。 未読メールで絞り込む※:未読メールのみ表示 します。 フラグ付メールで絞り込む※:フラグ付きメー ルのみ表示します。 クラウドに移動する※:メールをクラウドに移 動します。 ・ 以前のメールの一覧でのみ表示されます。 迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑 メールとして報告します。 受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信 /拒否の設定ができます。 ヘルプ※:ヘルプを表示します。 ※[その他]をタッチすると表示されます。 ※[その他]をタッチすると表示されます。 ❖ 添付ファイルの操作 メールに添付されているファイルを表示・保存しま す。 メール詳細画面表示中に [添付ファイル一 覧] ファイルを選択 ・ 添付ファイルが画像の場合は自動的に表示さ れ、[保存]をタッチして本体の保存先フォル ダを選択して保存できます。 /[保存する] 3 [表示する] 表示する:添付ファイルを表示します。 ・ 添付ファイルによっては、[再生する]や[実 ❖ 受信/送信/未送信メール詳細画面の操 行する]を選択できます。 保存する:本体に添付ファイルを保存します。 作 本文コピー:本文をコピーします。 その他:表示中のメールを本体に保存したり、 保護/保護解除したり、デコメール ® の画像 の操作などをしたりします。 メールを保存する※:本体にメールを保存しま す。 保護/保護解除※:保護/保護解除します。 デコメ操作※:デコメール ® の本文に挿入されて いる画像を表示したり、保存したりします。 ・ デコメが挿入されているメールの場合のみ表 示されます。 フラグ/フラグ解除※:メールのフラグ設定/ 解除をします。 テンプレート保存※:メールをテンプレートと して保存します。 クラウドに移動する※:メールをクラウドに移 動します。 ・ 以前のメールの詳細画面でのみ表示されます。 迷惑メール報告する※:受信したメールを迷惑 メールとして報告します。 受信/拒否設定する※:メールアドレスの受信 /拒否の設定ができます。 文字コード変換※:文字コードを変換します。 ヘルプ※:ヘルプを表示します。 メール詳細画面表示中に[メニュー] 各項目を設定 転送する:受信メールを転送します。→p.55 再編集する:送信/未送信メールを再編集しま す。 ・ 未送信メールでは表示されません。 削除する:表示中のメールを削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールのフォ ルダを移動します。 電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に 登録します。 54 メール/インターネット 着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択 します。 ◆ メールに返信 1 ホーム画面で[メール] eフォルダを選択eメールを 2 [受信メール] 選択 ■ 特定のメール着信時 指定した相手:指定したアドレスからの着信につい て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、 着信ランプ色などを設定します。 指定グループ:指定したグループからの着信につい て、着信音や鳴動時間、振動パターンや振動時間、 着信ランプ色などを設定します。 3 [返信する] メール作成画面が表示されます。→p.52 ✔お知らせ ■ その他着信時 ・ 複数の宛先に送られた受信メールに返信するときは、 返信先の選択画面が表示されます。 メッセージR:メッセージRの着信音や鳴動時間、振 動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定 します。 メッセージS:メッセージSの着信音や鳴動時間、振 動パターンや振動時間、着信ランプ色などを設定 します。 ◆ メールを転送 1 ホーム画面で[メール]e[受信メール] 2 フォルダを選択eメールを選択 e[転送する] 3 [メニュー] メール作成画面が表示されます。→p.52 ■ 共通設定 自動通信設定:新着メールを自動で受信するかどう かを設定します。 本文保持件数設定:本文の保持件数を設定します。 添付ファイル自動取得:添付ファイルを本文と同時 に自動取得するかどうかを設定します。 ◆ 送受信履歴 1 ホーム画面で[メール] e[受信した人] /[送信した 2 [送受信履歴] 人] ■ 海外設定 海外自動通信設定:海外ローミング中にメールを自 動受信するかどうかを設定します。 海外ストア新着マーク表示:海外ローミング中に メールストアの新着マークを表示するかどうかを 設定します。 履歴の一覧が表示されます。 ・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき ます。 ・ 履歴を選択すると、メールの作成、電話帳に 登録・追加、履歴の削除の操作ができます。 ❖ 表示設定 ◆ メールの設定 メールに関するさまざまな設定を行います。 ❖ 受信設定 ホーム画面で[メール]e[設定]e[受信] 各項目を設定 ■メール着信時 着信音:受信時の着信音を選択します。 着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜 30秒の間で設定します。 振動:受信時の振動パターンを選択します。 ・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の 振動設定」を有効にしてください。→p.97 振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定 します。 着信ランプ:受信時にお知らせランプを点灯するか どうかを設定します。 55 ホーム画面で[メール]e[設定]e[表示] 各項目を設定 表示切替:メニューの表示形式を設定します。 本文文字サイズ変更:本文の文字サイズを選択 します。 電話帳登録名表示:電話帳に登録されている名 前を表示するかどうかを設定します。 ストア新着マーク表示:メールストアの新着 マークを表示するかどうかを設定します。 デコメカテゴリ表示:デコメの各カテゴリを表 示するかどうかを設定します。 デコメカテゴリを更新:デコメのカテゴリを更 新します。 ストア内ポイント表示設定:メールストアのポ イントを表示するかどうかを設定します。 らくらく迷惑メール判定:→p.53 メール/インターネット ❖ 署名設定 アプリ情報:メールアプリのバージョンを表示 します。 ホーム画面で[メール]e[設定]e[署名] ◆ メッセージサービス 各項目を設定 メッセージサービスを提供するサイトに申し込む (メッセージR) 、またはメールアプリの初回起動時に 利用許諾に同意する(メッセージS)と、メッセージ が自動的に受信できます。 自動署名設定:メールに署名を自動で挿入する かどうかを設定します。 署名を編集する:署名を編集します。 ❖ 例文編集 ❖ 受信したメッセージR/メッセージSの表 お買い上げ時に登録されている例文の件名と本文を 編集します。 示 1 ホーム画面で[メール]e[受信メール] / [メッセージS]eメッ 2 [メッセージR] セージを選択 ホーム画面で[メール]e[設定]e[例文] 例文を選択e編集e[決定] ❖ その他設定 ・ メッセージR/メッセージSは転送したり、 ホーム画面で[メール]e[設定]e[その他] 返信したりできません。一部の操作を除き、 主な操作方法はメールと同様です。 各項目を設定 引用符編集:メールを返信する際、引用する本 文の先頭に付ける引用符を編集します。 引用返信設定:メールを返信する際、受信メー ルの本文を引用するかどうかを設定します。 らくらく返信設定:メールを返信する際、らく らく返信を利用するかどうかを設定します。 返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集 します。 メール全般の設定:ドコモのサイトに接続して、 メールアドレス変更などのメールの設定をし ます。 マイアドレス:マイアドレス情報を更新したり、 メールアドレスをコピーしたりできます。 利用者使用許諾日時:本機能を使用開始した日 時が表示されています。 フラグ動作設定:フラグの付いたメールの返信 時にフラグを解除するかどうかを設定します。 メール削除動作設定:メールの削除時の動作を 設定します。 以前のメールの消去:以前のメールを消去しま す。 ・ 以前のメールが存在する場合のみ表示されま す。 一時データ削除:一時的に取得したクラウド メールのデータを削除します。 迷惑メールおまかせブロック:迷惑メールの フォルダを表示するかどうかを設定したり、 ドコモのサイトに接続して迷惑メールを確認 したり、迷惑メールおまかせブロックの利用 を設定したりできます。 dアカウント設定:dアカウントを設定します。 メッセージR/S受信エラー通知:メッセージR /Sの受信エラーを通知するかどうかを設定 します。 56 メール/インターネット ■ アカウントの追加 パソコンメール すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別の メールアカウントを追加する場合は、次の操作を行 います。 Gmailや、一般のプロバイダが提供するメールアカ ウントを利用して、メールの送受信ができます。 ・ ここでは、Gmailのメールアカウント(Googleア カウント)での操作方法を説明しています。 メールのメニュー画面で [メニュー]e[ア カウント一覧を表示・管理] アカウント一覧が表示されます。 ◆ パソコンメールのアカウントを設定 e[アカウントを追加する] 2 [メニュー] ・ 以降の操作方法については、「パソコンメール ・ あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定 に必要な情報を入手してください。 のアカウントを設定」の操作2以降をご覧く ださい。 ・ 最大3件登録できます。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] ✔お知らせ ・ 設定したアカウントを確認したり、編集したりする場 合は、操作2で[メニュー]e[アカウントを見る・ 変更する]eアカウントを選択します。 ・ 設定したアカウントを削除するには、操作2で[メ ニュー]e[アカウントを削除する]eアカウントを 選択e[削除する]e[閉じる]をタッチします。 ・ メールを本端末に取り込むには、メールのメニュー画 面で[メニュー]e[メールを取り込む]をタッチし、 画面の案内に従って操作してください。 [新規アカウント] メールアドレスの入力画面が表示されます。 eメールアドレスを入 3 [ここを押して入力] 力e[決定]e[次へ] パスワードの入力画面が表示されます。 eパスワードを入力e 4 [ここを押して入力] [決定]e[次へ(自動設定)] ◆ パソコンメールの作成・送信 アイコンの選択画面が表示されます。 アイコンを選択e[完了] 登録内容が表示されます。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] メールのメニュー画面が表示されます。 ・ メールアカウントを2つ以上設定している場 合は、アカウント一覧画面が表示されます。 アカウントを選択すると、メールのメニュー 画面が表示されます。 [この内容で登録する] 新着メールを確認するかの確認画面が表示され ます。 /[戻る] 7 [確認する] メールのメニュー画面が表示されます。 2 [メール作成] メール作成画面が表示されます。 ・[確認する]をタッチした場合は、問い合わせ ・ メール作成画面で[メニュー]をタッチする の確認結果を確認して[閉じる]をタッチし ます。 と、署名や例文、保存の操作ができます。 ✔お知らせ ・ メールアカウントの自動設定が完了しない場合、操作 宛先の[ここを押して入力]e宛先を入力 ・ 宛先を[電話帳から選ぶ]/[最近送信した 人から選ぶ]/[最近受信した人から選ぶ] /[直接入力する]のいずれかを選択し、画 面の案内に従って操作してください。 ・ 宛先の入力後に、宛先を追加するには[追 加]、変更や削除をするには入力済みの宛先を タッチします。 4で[次へ(手動設定)]をタッチしてアカウント設定 を手動で入力します。 ・ サービスプロバイダによっては、「OP25B (OutboundPort 25 Blocking):迷惑メール送信規 制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約の サービスプロバイダへお問い合わせください。 件名の[ここを押して入力]e件名を入力e 4 [入力を完了する] 57 メール/インターネット 5 添付の[ここを押して入力]eファイルを選 択 ◆ パソコンメールの操作 受信/送信/未送信メールを操作します。 ・ メールによって操作できる項目は異なります。 ・ ファイルを添付するには、[写真]/[写真 (携帯電話向けに縮小)]/[その他のファイ ル]のいずれかを選択し、画面の案内に従っ て操作してください。 ❖ パソコンメール一覧の操作 本文の[ここを押して入力]e本文を入力e [入力を完了する] ・ 本文入力画面で[メニュー]をタッチすると、 文字サイズや文字色の変更などができます。 ・ 本文が入力されるエリアをロングタッチする と、署名や例文などを挿入できます。 e[送信する]e[閉じ 7 [メールを送信する] る] 送信が完了すると、送信メールのフォルダに保 存されます。 ◆ パソコンメールを受信したときは パソコンメールを受信すると、お知らせランプが点 滅し、着信音が鳴ります。通知アイコンが表示され、 画面に新着通知が表示されます。 新着通知をタッチして新着メールを確認します。 ✔お知らせ 画面で[便利ツール]e[パソコンメール]e[設定] e[このアカウント設定]e[受信]をタッチして各 項目の設定を変更します。 ◆ パソコンメールの新着問い合わせ ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] e[閉じる] 2 [新着問い合わせ] パソコンメールがあると受信メールのフォルダ に保存されます。 ◆ パソコンメールの表示 各項目を設定 新着メール問い合わせる:新着メールの問い合 わせを開始します。 過去メール問い合わせる:取得済みメール以前 の未取得メールの問い合わせを開始します。 並び順を変更する:並び順を変更します。 保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま す。 既読/未読変更:受信メールの既読/未読を変 更します。 削除する:メールを選択して削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ ルダ移動します。 検索する:条件を指定してメールを検索します。 電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に 登録します。 本体へコピー:本体にコピーします。 ❖ パソコンメール詳細画面の操作 ・ パソコンメール受信時の動作を変更するには、ホーム パソコンメール一覧表示中に[メニュー] ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] パソコンメール詳細画面表示中に[メ ニュー] 各項目を設定 転送する:受信メールを転送します。→p.59 再編集する:送信メールを再編集します。 削除する:表示中のメールを削除します。 フォルダを移動する:受信/送信メールをフォ ルダ移動します。 電話帳に登録する:メールアドレスを電話帳に 登録します。 本文コピー:本文をコピーします。 本体へコピー:本体にコピーします。 保護/保護解除:メールを保護/保護解除しま す。 /[送信メール]/[未送信 2 [受信メール] メール]のいずれかをタッチ 受信/送信/未送信メール一覧が表示されます。 メールを選択 受信/送信/未送信メールの詳細画面が表示さ れます。 58 メール/インターネット ❖ 添付ファイルの操作 ◆ パソコンメールの送受信履歴 パソコンメール詳細画面表示中に[添付 ファイル一覧] ファイルを選択 e[受信した人]/[送信した 2 [送受信履歴] 人] ・ 添付ファイルが画像の場合は画像が表示され、 [保存]をタッチして本体の保存先フォルダを 選択して保存できます。 履歴の一覧が表示されます。 ・[受信履歴を削除する]/[送信履歴を削除す る]をタッチすると、履歴をすべて削除でき ます。 ・ 履歴を選択すると、パソコンメールの作成、 電話帳への登録・追加、履歴の削除ができま す。 /[保存する] 3 [表示する] 表示する:表示するアプリを選択して添付ファ イルを表示します。 保存する:本体の保存先フォルダを選択して保 存します。 ◆ パソコンメールの設定 ◆ パソコンメールに返信 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] パソコンメールについての設定を行います。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] ❖ アカウント共通の設定 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] 2 [受信メール] 受信メール一覧が表示されます。 2 [設定]e[アカウント共通の設定] 3 各項目を設定 メールを選択 受信メール詳細画面が表示されます。 4 [返信する] メール作成画面が表示されます。→p.57 ■ 受信 ✔お知らせ ・ アカウントによっては、操作2で[受信メール]を タッチした後に、フォルダを選択する場合があります。 ◆ パソコンメールを転送 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] メールサイズ制限:受信するメールサイズの制限を 設定します。 海外メール自動受信:海外ローミング中のメールの 自動受信/手動受信を設定します。 海外通信時確認ダイアログ:海外ローミング中の メール受信時に受信確認画面の表示/非表示を設 定します。 ■ 表示 本文文字サイズ変更:メール本文の文字サイズを選 択します。 電話帳登録名表示:宛先や差出人に電話帳に登録さ れている名前の表示/非表示を設定します。 [受信メール]eメールを選択 e[転送する] 3 [メニュー] メール作成画面が表示されます。→p.57 ■ 例文 メール本文に利用できる例文を選択して編集します。 ■ その他 引用符編集:メールを返信する際、引用する本文の 先頭に付ける引用符を編集します。 引用返信設定:メールを返信する際、受信メールの 本文を引用するかどうかを設定します。 らくらく返信設定:メールを返信する際、返信文を 選択するだけで送信できるように設定します。 返信メール編集:らくらく返信の返信文を編集しま す。 59 メール/インターネット ❖ アカウント個別の設定 複数のメールアカウントを設定している場合などに、 アカウントごとの受信設定や署名を変更できます。 ホーム画面で[便利ツール]e[パソコン メール] ・ 複数のメールアカウントがある場合は、設定 するアカウントを選択します。 2 [設定]e[このアカウント設定] 3 各項目を設定 Gmail Googleのメールサービスや一般のプロバイダが提供 するEメールを利用できます。 ・ GoogleアカウントやEメールアカウントを設定し ていない場合は、画面の指示に従って設定してく ださい。 ◆ Gmailの表示 ■受信 着信音:受信時の着信音を選択します。 着信音鳴動時間:受信時の着信音の鳴動時間を0〜 30秒の間で設定します。 振動:受信時の振動パターンを選択します。 ・ 受信時に振動させるには、「電話・メール着信時の 振動設定」を有効にしてください。→p.97 振動時間:受信時の振動時間を0〜30秒の間で設定 します。 着信ランプ:受信時にお知らせランプの点灯/非点 灯を設定します。 着信ランプ色:受信時のお知らせランプの色を選択 します。 受信間隔:メール受信の受信間隔を選択します。 ホーム画面で[Google]e[Gmail] 受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示 されます。 ・ Gmailの詳細については、Gmail画面の を タッチe[ヘルプとフィードバック]をタッ チしてヘルプをご覧ください。 ■署名 自動署名設定:メールに署名を自動で挿入するかど うかを設定します。 署名を編集する:署名を編集します。 60 メール/インターネット ◆ SMSを受信したときは SMS SMSを受信すると、お知らせランプが点滅し、着信 音が鳴ります。通知アイコンが表示され、画面に新 着通知が表示されます。 新着通知をタッチして新着SMSを確認します。 携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送 受信できます。 ※ 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモの ホームページの「ショートメッセージサービス (SMS) 」をご覧ください。 ✔お知らせ ・ SMS受信時の動作は変更することができます。→ p.62 ◆ SMSの作成・送信 ・ 本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信す ると、新着SMS通知の設定に関わらず着信音が鳴らな かったり、振動しなかったりする場合があります。 ・ 本体メモリの空き容量が少なくなると、SMSを受信で きません。不要なアプリを削除するなどして、メモリ 空き容量を増やしてください。→p.112 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] 2 [新しくメッセージを送る] 宛先の指定方法の選択画面が表示されます。 3 [電話番号を入力] 電話番号入力画面が表示されます。 ◆ 送受信したSMSの表示 ・[電話帳から選ぶ]をタッチした場合は、送信 する相手を選択し、操作5に進みます。 電話番号を入力e[メッセージを書く] メッセージを入力e[入力を完了する] メッセージの入力画面が表示されます。 ホーム画面で[メール]e[SMS] 相手を選択 ・ SMS表示中に[メニュー]をタッチすると、 電話発信や電話帳登録、SMS削除の操作がで きます。 入力が完了した送信画面が表示されます。 ◆ SMSに返信 6 [送信する] ・[メニュー]e[宛先を追加]/[宛先を編 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] 2 相手を選択 3 [メッセージを書く] メッセージの入力画面が表示されます。 集]をタッチすると、宛先の追加や宛先の削 除ができます。 ✔お知らせ ・ 海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信で きます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、 ドコモのホームページをご覧ください。 ・ 宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手 先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、 「国番号」、「相手先携帯番号」の順に入力しても送信で きます。携帯電話番号が「0」で始まる場合は、「0」 を除いて入力してください。 61 メッセージを入力e[入力を完了する] 入力が完了した送信画面が表示されます。 5 [送信する] メール/インターネット ◆ ドコモnanoUIMカード内のSMS の操作 緊急速報「エリアメール」 他の端末でドコモnanoUIMカードに保存したSMS を操作します。 ・ 本端末のSMSをドコモnanoUIMカードにコピー することはできません。 〈例〉本体にコピーする 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] e[SIMカードのSMSを見る] 2 [メニュー] eSMSを選択 3 [本体にコピーする] 削除する:[削除する]e[削除する] ◆ SMSの設定 1 ホーム画面で[メール]e[SMS] 2 [メニュー]e[SMSを設定する] 3 各項目を設定 着信音:メッセージが届いたときの着信音を設 エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報や 津波警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難 情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサー ビスです。 ・ エリアメールはお申し込み不要の無料サービスで す。 ・ 最大50件保存できます。 ・ 電源が入っていない、機内モード中、ソフトウェ アアップデート中(ダウンロード中を除く) 、国際 ローミング中、PINコード入力画面表示中などは 受信できません。また、本端末のメモリの空き容 量が少ないときは受信に失敗することがあります。 ・ 受信できなかったエリアメール(緊急地震速報) を再度受信することはできません。エリアメール (津波警報、災害・避難情報)は再送され、受信で きなかった場合は再度受信が可能になります。 ◆ 緊急速報「エリアメール」を受信し たときは エリアメールを受信すると、専用ブザー音または専 定します。 用着信音が鳴り、ステータスバーに通知アイコン 受信時の振動:メッセージが届いたときに振動 (→p.30)が表示され、内容表示画面が表示されま させるかどうかを設定します。 す。 着信ランプ:メッセージが届いたときにお知ら ・ お買い上げ時は、ブザー音または着信音は最大音 せランプを点灯させるかどうかを設定します。 量で鳴動します。ブザー音または着信音の音量設 通知時間:メッセージが届いたときの通知時間 定は、ホーム画面で[あんしんツール]e[災害 を1〜60秒の間で設定します。 用キット]e[緊急速報「エリアメール」 ]e[メ 受取確認通知:[オン]に設定すると、メッセー ニュー]e[着信音]で変更できます。 ジ一覧の送信メッセージに「配信済」が表示 ・ お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。 され、メッセージが宛先に届いたことを確認 鳴動しないように設定できます。→p.63 できます。 メッセージセンター番号:他社/海外のSIMで ◆ 受信したエリアメールの表示 端末を利用する場合に、メッセージを送信す るのに必要なメッセージセンターの番号を設 ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用 定します。すでに番号が設定されている場合、 キット] 通常は設定を行う必要はありません。 ・ 初回起動時は「ご利用にあたって」を確認し て、[同意して利用する]をタッチします。 「エリアメール」]eエリアメール 2 [緊急速報 を選択 62 メール/インターネット ◆ エリアメールの削除 インターネット ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用 キット] 「エリアメール」]eエリアメール 2 [緊急速報 をチェックe[削除]/[すべて選択] パソコンと同じようにインターネットのWebページ をご覧になれます。パケット通信またはWi-Fi機能を 利用して、ブラウザ(Webページを閲覧するための アプリ)でインターネットに接続します。 3 [削除する] ◆ Webページ表示中の画面操作 ◆ 緊急速報「エリアメール」設定 ■ Webページを縦表示/横表示に切り替え ホーム画面で[あんしんツール]e[災害用 キット] 本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示 を切り替えます。 ■ Webページの拡大/縮小 2 [緊急速報「エリアメール」]e[メニュー] 3 各項目を設定 エリアメール受信設定:エリアメールを受信す るかどうかを設定します。 着信音:着信音の鳴動時間と音量、マナーモー ド時の着信音の動作を設定します。 受信画面と着信音の確認:緊急地震速報、津波 警報、災害・避難情報のエリアメールを受信 したときの受信画面と着信音を確認します。 やさしい日本語設定:緊急地震速報・津波警報 をわかりやすい日本語で表示するか設定しま す。 受信登録:緊急地震速報、津波警報、災害・避 難情報以外に受信するエリアメールを新規登 録/編集/削除します。 アプリ情報:アプリ情報を表示します。 次の方法で拡大/縮小します。 ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。 ・ 画面によっては拡大/縮小の操作ができません。 2回タッチ:拡大します。 ・ 拡大前の表示に戻す場合は、再度2回タッチしま す。 ズームコントロール:画面をフリックしてしばらくす ると が表示されます。 をタッチして 拡大し、 をタッチして縮小します。 ・ 画面によっては表示されない場合があります。 ■ 画面のスクロール/パン 画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン (→p.26)して見たい部分を表示します。 ■ Webページを戻す/進める 表示したWebページで[戻る]で戻り、[メニュー] e[進む]で進みます。 ■ Webページのタブ一覧を表示 [メニュー]e[その他の操作を行う]e[タブ一覧 を表示する] 63 メール/インターネット ◆ インターネットを起動してWebペー ジを表示 ◆ ブックマークを登録して簡単にWeb ページにアクセス ❖ キーワードからWebページを表示 ブックマークとは、後から再度表示したいWebペー ジをブラウザに登録しておく機能です。 ・ ブックマークの最大保存件数は100件です。 ホーム画面で[インターネット] ❖ ブックマークの登録 ホームページに設定されているWebページが表 示されます。→p.66 dメニューの検索サイトが表示されます。 ・ ブラウザの詳細設定の検索サービスを[dメ ニュー]以外に設定している場合は、キー ワード入力画面が表示されます。 するかどうかの確認画面が表示されます。 ・ 登録したブックマークをホーム画面の「よく 使うブックマーク」に貼り付けるかどうかの 確認画面が表示されますので、[貼る]/[貼 らない]を選択して設定できます。 ✔お知らせ 検索結果が表示されます。 ・ ブックマークの削除や名称変更などをするには、Web ❖ URLを入力してWebページを表示 ホーム画面で[インターネット]e[メ ニュー]e[その他の操作を行う]e[URL を入力して接続する] URLを入力e[接続] ページ表示中に e[メニュー]をタッチして各項目 を選択し、画面の案内に従って操作してください。 ❖ ブックマークからWebページを表示 入力したURLのWebページが表示されます。 Webページ表示中に[メニュー]e[閲覧履 歴を見る] 閲覧履歴を選択e[接続する] Webページ表示中に ブックマークを選択 ❖ ブックマークをホーム画面に貼付 ❖ 履歴からWebページを表示 e[現在のページを ・ すでに同じブックマークがある場合は、登録 検索ボックスをタッチeキーワードを入力 e[検索] Webページ表示中に 登録]e[登録する] ブックマークをホーム画面に貼り付けておくと、 ホーム画面から簡単にWebページを表示できます。 ・ 閲覧履歴一覧で[メニュー]をタッチすると、 閲覧履歴の削除、URLの表示やコピーなどの 操作ができます。 1 Webページ表示中に e[ホーム画面に貼る]eブック 2 [メニュー] マークを選択e[ホーム画面に貼る] カテゴリ別アプリ(→p.29)の「よく使うブッ クマーク」カテゴリにブックマークが貼り付け られます。 ✔お知らせ ・ ページの情報が正常に受信できなかった場合に、Web ✔お知らせ ページ表示中に[メニュー]e[再読み込みする]を タッチすると、再読み込みを行います。 ・ ブックマークの貼り付けを解除するには、ホーム画面 で[ホームカスタマイズ]e[ブックマークの貼付け 解除]eブックマークを選択e[貼付けを解除する] e[解除する]e[OK]をタッチします。また、ブッ クマーク一覧で[メニュー]e[ホーム画面から解除] をタッチしても解除できます。ただし、ブックマーク の貼り付けを解除しても、ブックマークは削除されま せん。 ・ ブックマークの貼り付けがすべて解除されると、ホー ム画面の「よく使うブックマーク」カテゴリは消去さ れます。再度ブックマークを貼り付けると、「よく使う ブックマーク」カテゴリが表示されます。 ・ ブックマークを削除しても、ホーム画面に貼り付けら れたブックマークは消去されません。 64 メール/インターネット ◆ Webページのリンクを操作 ◆ 画面メモ Webページに表示されているリンクを操作します。 URLの場合 ・ タッチしてWebページを開きます。 ・ ロングタッチしてURLをコピー、またはテキスト を選択してコピーします。 電子メールアドレスの場合 ・ タッチしてメールを作成します。 ・ ロングタッチしてメールを作成、またはテキスト を選択してコピーします。 電話番号の場合 ・ タッチして電話番号に発信します。 ・ ロングタッチして電話番号を電話帳に登録、また はテキストを選択してコピーします。 ファイルの場合 ・ タッチしてファイルをダウンロードして保存しま す。 表示中のサイトの内容を画面メモとして保存します。 ❖ 画面メモの保存 表示中のサイトを画面メモとして保存します。 2 [保存する]e[OK] ❖ 画面メモの表示 保存した画面メモを表示します。 ✔お知らせ ・ 保存したファイルは、Webページ表示中に[メ Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ モを見る] 画面メモを選択 画面メモが表示されます。 ■ 画面メモ一覧での主な操作 ニュー]e[その他の操作を行う]e[ダウンロード 履歴]で確認できます。 画面メモの題名を変更する: [メニュー]e[題名を 変更する]e題名を変更する画面メモを選択e題 名を入力e[完了]e[OK] 画面メモをブックマークに登録する: [メニュー]e [ブックマークに登録]eブックマークに登録する 画面メモを選択e[貼る]/[貼らない] 画面メモを削除する:[メニュー]e[削除する]e 削除する画面メモを選択e[削除する]e[削除 する]e[OK] 画面メモを保護/解除する: [メニュー]e[保護・ 解除する]e保護・解除する画面メモを選択e [実行する]e[実行する]e[OK] ◆ Webページに表示されている画像を 保存 Webページ表示中に[メニュー]e[画面メ モを保存] Webページ表示中に画像を選択(ロング タッチ)e[画像を保存する]/ [保存する] ・ 表示される項目は、Webページや画像によっ て異なります。 2 [OK] 保存された画像が表示されます。 ✔お知らせ ✔お知らせ ・ 画面メモを表示中の場合でも、パケット通信料がかか ・ 保存した画像は、アルバム(→p.84)または、Web ページ表示中に[メニュー]e[その他の操作を行う] e[ダウンロード履歴]で確認できます。なお、画像 によっては、アルバムに保存されないものもあります。 る場合があります。 ・ 保存したWebページを表示したとき、コンテンツに よっては以下の動作となります。 - 広告などWebページ中の一部が表示されない場合が あります。 - Webページ中のJavaScriptは動作しません。 ◆ ブラウザの設定 ブラウザに関するさまざまな設定を行います。 ❖ Webページの文字の大きさ Webページ表示中に[メニュー]e[その他 の操作を行う]e[ブラウザを設定する] 2 [文字の大きさ]e大きさを選択e[OK] 65 メール/インターネット ✔お知らせ らくらくコミュニティ ・ 文字の大きさを[大]に設定すると、Webページに よっては正しく表示されない場合があります。 ❖ ホームページの設定 ・ お買い上げ時は、ホームページ(最初に表示され るページ)にdメニューが設定されています。 Webページ表示中に[メニュー]e[ホーム ページに登録] ・ Webページ表示中に[メニュー]e[その他 の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e [ホームページの設定]をタッチしても操作で きます。 「らくらくコミュニティ」は、趣味や生活に役立つ情 報、登録者同士での交流が楽しめるインターネット 上のコミュニケーションの場です。 ・ らくらくコミュニティは利用登録が必要な無料の サービスです。ただし、サービス利用にはパケッ ト通信料がかかります。 ・ 登録番号とパスワードは、端末の修理や機種変更 の際などに必要となります。メモを取るなどして お忘れにならないようご注意ください。 現在のページを使用:現在表示しているWeb ページをホームページに設定します。 ブックマークから選択:登録されたブックマー クをホームページに設定します。 初期状態に戻す:お買い上げ時に設定されてい るホームページの設定に戻します。 2 [利用規約に同意して登録] 登録が完了して、登録番号とパスワードが表示 されます。 3 [利用を開始する] らくらくコミュニティのトップページが表示さ れます。 興味のあるコーナーを選び、趣味や生活に役立 つさまざまな記事を読んだり、他の利用者と交 流したりできます。 ・ らくらくコミュニティの使いかたなどを確認 するときは、トップページの[使い方に困っ たら]をタッチします。 ・ ホームページを表示するには、Webページ表示中に をタッチします。 ❖ ブラウザの詳細設定 ・ アプリ(機能)初期設定の画面が表示された 場合は、内容を確認し、「次へ」を選択してく ださい。 各項目を設定 ✔お知らせ ホーム画面で[らくらくコミュニティ] Webページ表示中に[メニュー]e[その他 の操作を行う]e[ブラウザを設定する]e [詳細設定] 各項目を設定 ファイル保存先:Webページからダウンロード したファイルや画像の保存先を設定します。 画像表示:画像を表示するかを設定します。 フォームデータ保存:Webページのフォームに 入力した情報を保存して、使用するかを設定 します。 Cookie:Cookieを端末に保存して、Webペー ジで使用するかを設定します。 JavaScript:WebページでJavaScriptを使 用するかを設定します。 位置情報:Webページに位置情報のアクセスを 許可するかを設定します。 検索サービス:利用する検索サービスを設定し ます。 文字コード:文字コードを選択します。 タブ・リンク設定:リンク先のWebページを開 くときの方法を設定します。 タブ削除設定:Webページをタブで開いた数が 上限に達したときの削除方法を設定します。 設定を初期状態に戻す:ブラウザの設定を初期 状態に戻します。 66 メール/インターネット ✔お知らせ ファミリーページ ・ 招待メールを受け取った場合は、メールに記載された URLからファミリーページに登録ができます。 ・ ファミリーページを開始した後は、らくらくコミュニ 「ファミリーページ」では、家族と写真や近況を簡単 に共有することができます。投稿された写真と一言 メッセージは、自動で本端末のトップ画面に表示す ることができ、フォトパネルのように楽しめます。 ・ ファミリーページを利用するには、プロフィール 登録でニックネームと居住地のほかに「実名」を 登録する必要があります。 ・ メンバーの追加は、招待メールを送信して行いま す。 ティのトップページで[ファミリー]e[投稿する] と操作して、画像やメッセージを投稿できます。 ・ 操作8で[いまは設定しない]をタッチした場合は、 ファミリーページ画面で[ファミリーページ設定]e [トップ画像に設定する]をタッチして設定できます。 ・ トップ画像に「ファミリーページ」を設定して投稿が ない場合、または写真を投稿する際に[トップ画面に 表示する]にチェックを付けなかった場合は、トップ 画面には「ファミリーページへようこそ!」が表示さ れます。 ・ トップ画像の設定を変更する操作については、「トップ 画面の設定」をご覧ください。→p.95 ❖ ファミリーページを始める らくらくコミュニティのトップページで 1 [ファミリー] ■ 招待メールを受け取ったときは ・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに登 録必須項目「実名」 「ニックネーム」「居住地」 を登録していた場合は、操作7へ進みます。 すでにファミリーページを始めている人から招待 メールを受け取った場合は、プロフィール登録を 行って参加します。 2 [プロフィール登録へ] プロフィール登録画面が表示されます。 2 [接続する] 3 [利用をはじめる] らくらくコミュニティの利用登録画面が表示さ 登録項目を入力 ・「実名」「ニックネーム」「居住地」は登録に必 須の項目です。プロフィール画像や性別、生 年月日などは任意で登録できます。 ・ らくらくコミュニティの利用登録ですでに 「ニックネーム」「居住地」を登録していた場 合は、 「実名」の「姓」「名」を入力して[実 行]をタッチすると、操作5へ進みます。 ・ ファミリーページでは実名が表示されます。 招待メール本文中のURLをタッチ ブラウザ接続の確認画面が表示されます。 れます。 4 [利用規約に同意して登録] 登録番号とパスワードが表示されます。 5 [利用を開始する] ファミリーページのプロフィール編集画面が表 4 [確認へ進む] 5 [この内容で登録する] 6 [ファミリーページへ] 7 [利用をはじめる] ファミリーページに投稿された画像と一言メッ 示されます。「ファミリーページを始める」 (→ p.67)を参考にしてプロフィールを登録して開 始します。 ・ らくらくコミュニティのファミリーページか ら[投稿する]をタッチして、画像を添付し たり、メッセージを入力したりして投稿でき ます。 セージをトップ画面の画像に設定するかどうか の確認画面が表示されます。 8 [設定する(推奨)]e[OK] 9 [招待メールを送る] ソフトウェア使用許諾契約書の確認画面が表示 された場合は、内容をご確認のうえ、画面の案 内に従って操作してください。 宛先を入力して[メールを送信する]e[送 10 信する] e[閉じる] 67 メール/インターネット ◆ Bluetooth機能オン/オフ データ通信 Bluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能 を[オン]に設定してください。利用しないときは、 電池の減りを防ぐため[オフ]に設定してください。 ・ オンのときはステータスバーに (Bluetooth機能 オン)が表示されます。 ・ Bluetooth機能オン/オフの設定は、電源を切っ ても変更されません。 Bluetooth® 通信 本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通 信したり、音声や音楽などを再生したりします。 ・ Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりま すのでご注意ください。 ・ すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保 証するものではありません。 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 1 [Bluetooth] を[オン]/ [オフ] ◆ Bluetooth機器との接続 ✔お知らせ Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通 話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機 器からデータを受信したりすることができます。 ・ あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にし てください。 ・ 接続中はステータスバーに (Bluetooth機器接続 中)が表示されます。 ・ プロファイルがHFP/HSP/A2DPの場合、同 時に接続できるBluetooth機器は1台です。 ・ 対応バージョン、プロファイルなどについては「主な 仕様」をご覧ください。→p.127 ・ テレビの音声は、A2DP対応Bluetooth機器で再生で きます。 ・ Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いの Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。 ❖ Bluetooth機能取り扱い上のご注意 ・ 他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 1 [Bluetooth設定] で接続してください。本端末とBluetooth機器の 間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具な ど)、建物の構造によっては接続可能距離が短くな ります。 ・ 電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離 して接続してください。電子レンジ使用時は影響 を受けやすいため、できるだけ離れてください。 他の機器の電源が入っているときは正常に接続で きなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害 の原因になったりすることがあります。 ・ 放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強 すぎると、正常に接続できないことがあります。 ・ Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器 などの動作に影響を与える可能性があります。場 合によっては事故を発生させる原因になりますの で、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災 報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火 性ガスの発生する可能性のある場所では本端末の 電源および周囲のBluetooth機器の電源を切って ください。 ・ 接続するBluetooth機器が表示されないとき は、[デバイスの検索]をタッチします。 検出されたBluetooth機器をタッチe必 要に応じてパスコード(パスキー、PIN) を 入力して[OK]または [ペア設定する] ・ Bluetooth機器との接続後、接続した機器を 使用してインターネット接続や連絡先の共有 を行う場合は[メニュー]e[使用目的を変 更する]をタッチしてください。 ■ 他のBluetooth機器から接続要求を受け た場合 Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された 場合は、必要に応じてパスコード(パスキー、PIN) を入力して[OK]をタッチするか、[ペア設定する] をタッチしてください。 ◆ Bluetooth機器からのデータ受信 ❖ 無線LANとの電波干渉について 1 Bluetooth機器からファイルを送信 画面で[OK]e通知パ 2 「Bluetoothで受信」 ネルを開くe[Bluetooth共有:]e[受信 Bluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n) は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線 LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が 発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因に なる場合があります。この場合、無線LANの電源を 切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから 10m以上離してください。 する]e[OK]e[OK] ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 3 [Bluetooth設定] 68 4 [メニュー]e[受信済みファイル表示] データ通信 ◆ Bluetooth機器との接続解除 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e [Bluetooth設定] Bluetooth機器をタッチe[切断する] ◆ Bluetooth機器とのペアリング解除 ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 1 [Bluetooth設定] Bluetooth機器をタッチe[ペア解除す る] NFC通信 NFCとはNear Field Communicationの略で、ISO (国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無 線通信方式です。非接触ICカード機能やReader/ Writer機能、P2P機能などが本端末でご利用いただ けます。 NFCの機能を利用して、他の対応機器とデータのや りとりができます。 ・ 対向機にかざす際の注意事項については、「対向機 にかざす際の注意事項」をご覧ください。→p.73 ◆ NFC設定 利用するNFCの設定を行います。 ◆ BluetoothLE設定 Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をし ます。 ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高 度な設定] e[NFC設定] ホーム画面で[本体設定]e[通信の設定]e 2 [Reader/Writer, P2P]を[オン] 1 [BluetoothLE設定] または 3 NFCモジュールが内蔵された機器、 スマートポスターなどに マークをかざ 各項目を設定 2 Alert Notification:電話着信やメール受信時 す などに対応機器へ通知するかどうかをオン/ オフで設定します。 Alert Notification詳細設定: 「Alert Notification」がオンの場合に、通知する項 目(電話着信、メール受信、パソコンメール 受信、Gmail受信、SMS受信、アラーム、ス ケジュール)を選択できます。 Find Me通知音:対応機器から通知を受けたと きに通知音を鳴らすかどうかをオン/オフで 設定します。 Find Me通知音選択: 「Find Me通知音」がオン の場合に、鳴らす通知音を選択できます。 Proximity:接続を解除したときの対応機器の 通知レベルを設定します。 ・ 本設定を反映するには、再度対応機器との接 続が必要です。 Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを 設定します。 ・ 本設定に関わらず、本端末とTime対応機器 のペアリング中の時刻は同期します。本設定 がオンの場合には、ペアリング完了後に本端 末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器 の時刻は同期します。 ・ このほかにもAndroid™ビームを利用した端 末同士の情報交換ができます。→p.69 ✔お知らせ ・ 充電中はNFCの「Reader/Writer, P2P」はオフに なります。 ◆ Androidビーム Reader/Writer, P2P機能を搭載した端末との間で データを送受信できます。 ・ Androidビームを利用するには、あらかじめデー タ交換を許可する設定を行っておく必要がありま す。 ・「おサイフケータイ ロック設定」を設定している場 合は、Androidビームを利用できません。 ・ アプリによっては、Androidビームをご利用にな れません。また、送受信できるデータはアプリに よって異なります。 ・ すべてのReader/Writer, P2P機能を搭載した端 末との通信を保証するものではありません。 ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高 度な設定] e[NFC設定] 2 [Reader/Writer, P2P]を[オン] e画面右上のボタンを 3 [Androidビーム] タッチして [Androidビーム]をONにする ✔お知らせ ・ マナーモードの設定に関わらず、BluetoothLE設定の Find Me通知音は鳴ります。 69 データ通信 ❖ 画面に表示したコンテンツの転送 外部機器接続 対応端末間で互いの マークをかざすだけで、画面 に表示したWebサイトやコンテンツを転送できま す。 対応端末それぞれのAndroidビーム機能 を利用可能に設定 送信側の端末で転送するWebサイトやコ ンテンツを表示 対応端末それぞれの せる ◆ 本端末のデータをパソコンから操作 microUSB接続ケーブル 01(別売)で本端末とパ ソコンを接続すると、本端末のデータをパソコンか ら操作できます。 ・ Windows 7、Windows 8.1、Windows 10に対 応しています。ただし、すべてのパソコンでの動 作を保証するものではありません。 マークを重ね合わ ・ 対向機を検知すると通知音が鳴り、送信側の 端末の画面が縮小表示され、 「タップしてビー ム」と表示されます。 ・ 送信側で共有メニューなどから操作している 場合は、マークを重ね合わせるだけで自動的 に転送が開始されます。 USBケーブルのmicroUSBプラグを本端 末の外部接続端子に、USBケーブルの USBプラグをパソコンのUSBコネクタに 差し込む ・ microSDカードを利用する場合は、ホーム画 面で[本体設定]e[その他]e[保存領域] e[microSDカードをマウント]e[マウン ト]をタッチしてマウントします。 転送する画面をタッチ 受信側の端末に、送信側で表示されていた内容 が転送されます。 通知パネルを開くeUSBオプションの通 知をタッチ USBオプションを選択 目的の操作を行う この端末を充電する:充電のみ行います。 このファイルを転送する:MTP対応のファイル 管理用ソフトウェアで音楽や動画などを転送 できます。 写真の転送(PTP):MTP非対応のパソコンな どに静止画や動画を転送できます。 この端末をMIDIとして利用する:本端末を MIDI入力に使用します。 USBテザリング:→p.102 ✔お知らせ ・ SIMカードロック設定やロック画面を設定している場 合に、本端末を起動中やスリープモード中にパソコン と接続すると、本端末がパソコンに認識されません。 PINコードの入力やロック画面を解除してから操作し てください。 ・[写真の転送(PTP)]を選択している場合は、 microSDカードを取り外しているときのみ本端末の内 部ストレージのデータをパソコンから操作できます。 70 データ通信 アプリ Playストア Playストアを利用してGoogle Playのサイトへ接続 すると、便利なアプリや楽しいゲームを検索して、 本端末にダウンロード、インストールできます。ま た、映画コンテンツをレンタル視聴することができ ます。 ・ Google Playを利用するには、本端末にGoogle アカウントを設定する必要があります。Googleア カウントが未設定の場合は、Playストアの初回起 動時に画面の指示に従って設定してください。 ・ Google Playの詳細については、Google Play画 面の をタッチe[ヘルプとフィードバック]を タッチしてヘルプをご覧ください。 ・ アプリのバージョンによって項目や表示が異なる 場合があります。 dメニュー dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや便利 なアプリに簡単にアクセスすることができます。 ホーム画面で[dメニュー/検索] ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されま す。 ・「アプリケーションを選択」画面が表示された 場合は、アプリのアイコンをタッチし、 [常 時]/[1回のみ]をタッチしてください。 ✔お知らせ ・ dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/3G/ ◆ アプリのインストール GPRS)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必 要です。 ・ dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているア プリのダウンロードには、別途パケット通信料がかか ります。なお、ダウンロードしたアプリによっては自 動的にパケット通信を行うものがあります。 ・ dメニューで紹介しているアプリには、一部有料のアプ リが含まれます。 Google Play画面が表示されます。 2 アプリを検索eアプリを選択 (無料アプリの場合)/[金 3 [インストール] 額] (有料アプリの場合) ・ アプリによって表示される内容は異なります。 ・ アプリが本端末のデータや機能にアクセスす dマーケット る必要がある場合、そのアプリがどの機能を 利用するかを示す画面が表示されます。多く の機能または大量のデータにアクセスするア プリにはご注意ください。この画面で[同意 する]をタッチすると、本端末でのこのアプ リの使用に関する責任を負うことになります。 ・ 有料アプリの購入、返品、払い戻し請求など について詳しくは、Google Play画面の をタッチe[ヘルプとフィードバック]を タッチしてヘルプをご覧ください。 ・ 有料アプリをアンインストールする場合は、 払い戻し画面が表示されることがあります。 詳しくは、Google Play画面の をタッチ e[ヘルプとフィードバック]をタッチして ヘルプをご覧ください。 音楽、動画、書籍などのデジタルコンテンツの販売 や、ショッピングサイトや旅行予約サイトなどさま ざまなサービスを提供しています。 ホーム画面で[Play ストア] ホーム画面で[dマーケット] ✔お知らせ ・ dマーケットの詳細については、以下のホームページを ご覧ください。 https://d.dmkt-sp.jp/common/about/index.html ダウンロードの進捗状況を確認 インストールが完了すると、ステータスバーに が表示されます。 ✔お知らせ ・ アプリのインストールは、安全であることをご確認の 上、自己責任において実施してください。ウイルスへ の感染や各種データの破壊などが起きる可能性があり ます。 71 アプリ ・ 万が一、お客様がインストールを行ったアプリなどに おサイフケータイ より動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかね ます。この場合、保証期間内であっても有料修理とな ります。 ・ お客様がインストールを行ったアプリなどによりお客 様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社 では責任を負いかねます。 ・ アプリによってはインターネットに接続し、自動で通 信を行うものがあります。パケット通信料が高額にな る場合がありますのでご注意ください。 ・[ダウンロードしたアプリ]にインストールしたアプリ のアイコンが表示されます。 ・ インストールしたユーザー補助アプリは、ユーザー補 助から有効にすることができます。→p.112 お店などの読み取り機に本端末をかざすだけで、お 支払いやクーポン券などとして使える「おサイフ ケータイ対応サービス」や、家電やスマートポス ターなどにかざして情報にアクセスできる「かざし てリンク対応サービス」がご利用いただける機能で す。 電子マネーやポイントなどを本端末のICカード内に 保存し、画面上で残高やポイントの確認などができ ます。また、おサイフケータイの機能をロックする ことにより、盗難、紛失時に無断で使用されること を防ぐこともできます。 おサイフケータイの詳細については、ドコモのホー ムページをご覧ください。 ・ おサイフケータイ対応サービスをご利用いただく には、サイトまたはアプリでの設定が必要です。 ◆ Google Playのアプリの削除 Google Play画面の プリ&ゲーム] をタッチe[マイア 2 アプリを選択 e[OK] 3 [アンインストール] ・ 有料アプリで[払い戻し]が表示されない場 ◆ おサイフケータイのご利用にあたっ て ・ 本端末の故障により、ICカード内データ※が消失・ 変化してしまう場合があります(修理時など、本 端末をお預かりする場合は、データが残った状態 でお預かりすることができませんので、原則デー タをお客様自身で消去していただきます) 。データ の再発行や復元、一時的なお預かりや移し替えな どのサポートは、おサイフケータイ対応サービス 提供者にご確認ください。重要なデータについて は必ずバックアップサービスのあるおサイフケー タイ対応サービスをご利用ください。 合、試用期間が終了しています。 しゃべってコンシェル 「調べたいこと」や「やりたいこと」などを本端末に 話しかけると、その言葉の意図を読み取り、dメ ニューの情報やサービス、または使いかたガイドの 中から最適な回答を画面に表示します。 ※ おサイフケータイ対応端末に搭載されたICカードに 保存されたデータ ホーム画面で[しゃべってコンシェル] ・ 初回起動時は、操作ガイドが表示された場合 ・ 故障、機種変更など、いかなる場合であっても、 は画面に従って[次へ]をタッチし、 「利用規 約」を確認して[同意する]をタッチします。 しゃべってコンシェルTOP画面が表示されま す。 をタッチ ICカード内データが消失・変化、その他おサイフ ケータイ対応サービスに関して生じた損害につい て、当社としては責任を負いかねます。 ・ 本端末の盗難、紛失時は、すぐにご利用のおサイ フケータイ対応サービス提供者に対応方法をお問 い合わせください。 してほしいことをマイクに向かって話す ・ 話しかけてしばらくすると、回答画面が表示 されます。表示された画面に従って操作しま す。 ・ 再度検索したい場合は、回答画面で をタッ チしてください。 ✔お知らせ ・ 操作2のしゃべってコンシェルTOP画面で をタッチ し、[設定]e[キャラ設定]をタッチして「キャラ表 示」の[表示する]/[表示しない]を選択すると、 ホーム画面にキャラを表示するかどうかを設定できま す。 72 アプリ ◆「おサイフケータイ対応サービス」の 利用 ◆ タップ&ペイ ホーム画面で[健康・ショッピング] e[おサ イフケータイ] おサイフケータイのトップ画面が表示されます。 ・ おサイフケータイ初期設定が未完了の場合、 画面の案内に従って初期設定を行ってくださ い。 おサイフケータイ対応サービスなど、読み取り機に かざして利用できるサービスの有効・無効の設定が できます。 ・ タップ&ペイの詳細については、タップ&ペイ画 面で[メニュー]e[仕組み]をタッチして仕組 みをご覧ください。 ホーム画面で[本体設定]e[その他]e[高 度な設定] e[NFC設定] 2 [サービス一覧] 2 [タップ&ペイ] サービスを選択e[利用する] タップ&ペイ画面が表示されます。 サービスに関する設定を行う 4 ・ サービスのサイトまたはアプリから必要な設 ◆ 対向機にかざす際の注意事項 読み取り機やNFCモジュールが内蔵された機器など、 対向機にかざすときは、次のことにご注意ください。 ・ マークを対向機にかざす際には、強くぶつけた りせず、ゆっくりと近づけてください。 ・ マークを対向機の中心に平行になるようにかざ してください。中心にかざしても読み取れない場 合は、本端末を少し浮かしたり、前後左右にずら したりしてかざしてください。→p.73 ・ マークと対向機の間に金属物があると読み取れ ないことがあります。また、ケースやカバーに入 れたことにより、通信性能に影響を及ぼす可能性 がありますので読み取れない場合はケースやカ バーから取り外してください。 定を行います。 マークを読み取り機にかざす マーク 読み取り機 ✔お知らせ ・ おサイフケータイ対応アプリを起動せずに、読み取り 機とのデータの読み書きができます。 ・ 本端末の電源を切っていても利用できますが、電源を 長時間入れなかったり、電池残量が少なかったりする 場合は、利用できなくなることがあります。 ・ インストールしているおサイフケータイ対応のアプリ やその設定状態によっては、画面ロック中や画面消灯 中、本端末の電源を切っている状態では、読み取り機 にかざして利用できない場合があります。 ・ spモードをご契約されていない場合は、おサイフケー タイ対応サービスの一部機能がご利用できない場合が ありますので、あらかじめご了承ください。 73 アプリ ◆ おサイフケータイの機能をロック ◆ iDアプリ おサイフケータイの機能をロックすると、本端末を かざしての利用や、おサイフケータイ対応アプリの 利用ができなくなります。 「iD」とは、ドコモが提供する電子マネーです。「iD」 を設定したおサイフケータイをお店の読み取り機に かざして簡単・便利にショッピングができます。 カード情報は2種類まで登録できるので、特典など に応じて使い分けることもできます。 ・ おサイフケータイでiDをご利用の場合、iDアプリ で設定を行う必要があります。 ・ iDサービスのご利用にかかる費用(年会費など) は、カード発行会社により異なります。 ・ 海外でiDアプリの設定・確認を行う場合は国内で のパケット通信料と異なります。 ・ iDに関する情報については、iDのサイト(http:// id-credit.com/)をご覧ください。 ホーム画面で[健康・ショッピング] e[おサ イフケータイ] 2 [おサイフケータイをロックする] ・ 初回起動時はパスワードの設定が必要です。 画面の案内に従って、パスワードを設定して ください。 3 パスワードを入力e[完了] 4 [ロックする]e[OK] ◆ トルカ ✔お知らせ ・ おサイフケータイ ロック設定中は、ステータスバーに (おサイフケータイ ロック設定中)が表示されます。 ・ おサイフケータイ ロック設定中に電池が切れると、お サイフケータイ ロックが解除できなくなりますので、 電池残量にご注意ください。電源が切れた場合は充電 後に、おサイフケータイ ロックを解除してください。 ・ おサイフケータイ ロック設定中におサイフケータイの メニューをご利用になるには、ロック解除のパスワー ド入力が必要になります。 ・ おサイフケータイのロックパスワードは、本端末を初 期化しても削除されません。 トルカとは、お気に入りのお店のお得なクーポンや 便利な情報などをまとめておくことができるアプリ です。メール、ウェブダウンロード、Bluetooth機 能、ICタグなどさまざまな方法で取得できます。取 得したトルカは簡単に最新の情報に更新できます。 トルカの詳細については、ドコモのホームページを ご覧ください。 ・ 初回起動時は、「「トルカアプリ」ソフトウェ ア使用許諾規約」を確認して[同意する]を タッチし、画面の案内に従って初期設定を行 うと、トルカ一覧が表示されます。 ❖ ロックの解除 ホーム画面で[健康・ショッピング]e[トル カ] ホーム画面で[健康・ショッピング] e[おサ イフケータイ] サービス(トルカ)を選択 ✔お知らせ 2 [ロックを解除する] 3 パスワードを入力e[完了] 4 [解除する]e[OK] ・ トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信 料がかかる場合があります。 ・ Bluetooth機能でトルカを取得する際には、トルカア プリのBluetooth機能をONにする必要があります。 ・ ICタグからトルカを取得する際には、本端末の 「Reader/Writer, P2P」にチェックを入れる必要があ ります。→p.69 ・ コンテンツ提供者の設定によっては、次の機能がご利 用になれない場合があります。 更新、トルカの共有、地図表示、読み取り機からの取 得 ・ おサイフケータイの初期設定を行っていない状態では、 読み取り機からトルカを取得できない場合があります。 74 アプリ ■ ワンセグアンテナについて テレビ テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デ ジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともに データ放送を受信することができます。 また、モバイル機器の通信機能を使った双方向サー ビス、通信経由の詳細な情報もご利用いただけます。 「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホーム ページでご確認ください。 一般社団法人 放送サービス高度化推進協会 http://www.apab.or.jp/ テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグア ンテナがワンセグの電波を受信します。 ・ ワンセグアンテナを引き出すときは、最後まで しっかりと引き出してください。 ・ ワンセグアンテナの方向を変えるときはワンセグ アンテナの根元近くを持って行います。無理に力 を加えないでください。 ◆ テレビのご利用にあたって ・ テレビ(ワンセグ)は、テレビ放送事業者(放送 局)などにより提供されるサービスです。映像、 音声の受信には通信料がかかりません。なお、 NHKの受信料については、NHKにお問い合わせ ください。 ・ テレビ(ワンセグ)を視聴するときは、ワンセグ アンテナを十分に伸ばしてください。→p.75 ・ データ放送エリアに表示される情報は「データ放 送」「データ放送サイト」の2種類があります。 「データ放送」は映像・音声とともに放送波で表示 され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報か ら、テレビ放送事業者(放送局)などが用意した サイトに接続し表示します。 「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パ ケット通信料がかかります。 サイトによっては、ご利用になるために情報料が 必要なものがあります。 ・ ワンセグアンテナを収納するときはワンセグアン テナの根元を持って止まるまで入れます。ワンセ グアンテナの先端を持って収納しないでください。 ◆ テレビの起動 ホーム画面で[エンターテインメント] 1 [テレビ] テレビ視聴画面が表示されます。 ・ 初回起動時は、「ご利用にあたって」を確認し て[OK]をタッチし、視聴する地域に対応し たチャンネルリストを作成します。→p.77 テレビの終了:テレビ視聴画面で[戻る] ・ ホーム画面に戻ります。 ◆ 放送波について テレビ(ワンセグ)は、放送サービスの1つであり、 LTEサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波 (放送波)を受信しています。そのため、LTEサービ スおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、 放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は 受信できません。 また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内 であっても、次のような場所では、受信状態が悪く なったり、受信できなくなったりする場合がありま す。 ・ 放送波が送信される電波塔から離れている場所 ・ 山間部やビルの陰など、地形や建物などによって 電波がさえぎられる場所 ・ トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波 の弱い場所および届かない場所 ワンセグアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり 場所を移動したりすることで受信状態がよくなるこ とがあります。 ✔お知らせ ・ 起動時や起動中に動作を継続するのに最低限必要な電 池残量は6%です。充電中は電池残量に関わらず、起 動や動作の継続ができます。 ・ テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、 デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ 取得に時間がかかる場合があります。 ・ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、停止した りする場合があります。 ・ テレビ視聴時にホーム画面に戻った場合やスリープ モードになった場合などには、テレビの音声出力が続 きます。テレビのバックグラウンド再生を終了するに はテレビ視聴画面に戻り、[戻る]をタッチしてくださ い。 ・[動画補正]を[オン]にすると、高画質化エンジンを 使用して視聴できます。→p.97 ・ テレビ視聴画面はコピー禁止のデータであるため、視 聴中にスクリーンショットは実行できません。 75 アプリ
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