Fujitsu F04H Tablet PC User Manual 2

Fujitsu Limited Tablet PC Users Manual 2

Contents

Users Manual-2

ご使用前の確認と設定28ご使用前の確認と設定次のイラストはスロットキャップを省略しています。aディスプレイ(タッチパネル)b虹彩認証用カメラ虹彩登録時や虹彩認証操作時に使用します。c近接センサー/RGBセンサー※1近接センサーは虹彩認証操作時に端末と目の距離を計測します。RGBセンサーは周囲の光の状態や明るさを検知して、ディスプレイの色味やバックライトの明るさを自動調節します。d虹彩認証用LED虹彩登録時や虹彩認証操作時に使用します。eインカメラfお知らせLEDgスピーカーhスロットキャップ※2各部の名称と機能b cde fakji m nlhooggop quvwtrs
ご使用前の確認と設定29iGPSアンテナ部※3jLTE/FOMAアンテナ部※3kアウトカメラlWi-Fi/Bluetoothアンテナ部※3mLTEアンテナ部※3nマークogrip edge本端末を立てかけて使用する際、すべり止めとして使用します。pステレオイヤホン端子(防水)qTVアンテナ※4テレビ視聴時に伸ばします。rマイクs電源キー P電源操作のほか、スリープモードの設定/解除を行います。t音量キーu外部接続端子(MHL兼用)充電時やパソコンなどの接続時に使用します。vドコモnanoUIMカードスロットwmicroSDカードスロット※1 センサー部分に保護シートやシールなどを貼り付けたり、指などでふさいだりすると、誤動作したり正しく検知されない場合があります。※2 水や粉塵の侵入を防ぐために、しっかりと閉じてください。※3 本体に内蔵されています。手で覆うと品質に影響を及ぼす場合があります。※4 TVアンテナを伸ばした状態でも防水/防塵性能を有しています。ドコモnanoUIMカードとは、電話番号などのお客様情報が記録されているICカードです。・本端末ではドコモnanoUIMカードのみご利用できます。ドコモminiUIMカード、ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモnanoUIMカードにお取り替えください。・ドコモnanoUIMカードが本端末に取り付けられていないと、パケット通信などの機能を利用することができません。・ドコモnanoUIMカードについて詳しくは、ドコモnanoUIMカードの取扱説明書をご覧ください。ドコモnanoUIMカード
ご使用前の確認と設定30◆ ドコモnanoUIMカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、電源を切ってから行ってください。・ドコモnanoUIMカードの取り付けには、必ずトレイを使用してください。ドコモnanoUIMカードを単体で取り付けると、故障の原因となります。■ 取り付けかたa本端末のディスプレイ側を上に向け、ミゾに指先をかけてスロットキャップを開ける(a)bトレイの凹みに指先をかけ、まっすぐ水平に引き出す(b)・トレイはドコモnanoUIMカードスロットから外れる構造になっています。cドコモnanoUIMカードのIC面を上にしてトレイに乗せる(c)・切り欠きの方向にご注意ください。d本端末のディスプレイ側が上に向いていることを確認して、トレイをドコモnanoUIMカードスロットへまっすぐ水平に差し込む(d)e本端末のスロットキャップをしっかり押して閉じる→P23■ 取り外しかたa本端末のディスプレイ側を上に向け、ミゾに指先をかけてスロットキャップを開けるbトレイの凹みに指先をかけ、まっすぐ水平に引き出してドコモnanoUIMカードを取り外すc本端末のディスプレイ側が上に向いていることを確認して、トレイをドコモnanoUIMカードスロットへまっすぐ水平に差し込むd本端末のスロットキャップをしっかり押して閉じる→P23IC切り欠きトレイ凹みacdbスロットキャップ
ご使用前の確認と設定31✔お知らせ・ドコモnanoUIMカードを取り扱うときは、ICに触れたり、傷つけないようにご注意ください。また、ドコモnanoUIMカードを無理に取り付けたり取り外そうとすると、ドコモnanoUIMカードが壊れることがありますのでご注意ください。・トレイをドコモnanoUIMカードスロットに抜き差しする際は、無理に引き出したり差し込んだりしないでください。トレイが破損する恐れがあります。・ドコモnanoUIMカードスロットの下部には、IMEI番号とバーコードが印字されているIMEIシートが差し込まれています。IMEIシートは、本端末が故障したときなどにドコモ指定の故障取扱窓口で必要となるため、引き出さないようにしてください。また、次の点にご注意ください。- IMEIシートを引き出してしまった場合は、そのまま差し込んでください。- 破損の原因になるため、IMEIシートを無理に引き出さないでください。- IMEIシートを紛失した場合は、故障修理をお受けできない場合があります。◆ ドコモnanoUIMカードの暗証番号ドコモnanoUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P126❖充電時のご注意・アプリを使いながら充電すると、充電が完了するまで時間がかかったり、電池残量が減り充電が完了しなかったりすることがあります。充電を完了したい場合は、アプリを終了してから充電することをおすすめします。・充電中は本端末やACアダプタが温かくなることがありますが、故障ではありません。本端末が温かくなったとき、安全のため一時的に充電を停止することがあります。本端末が極端に熱くなる場合は、直ちに使用を中止してください。・内蔵電池または端末の温度が充電可能な範囲外になった場合は充電エラーになり、お知らせLEDが点滅または消灯します。温度が下がってから再度充電を行ってください。・長時間充電が完了しない場合は充電エラーになり、お知らせLEDが消灯します。充電器から本端末を取り外して、充電し直してください。・内蔵電池の電圧に異常があると充電エラーになり、お知らせLEDが点滅します。アプリを使用中の場合は、直ちに終了してください。充電器から本端末を取り外して、正しい方法でもう一度充電を行ってください。以上の操作を行っても正常に充電できない場合は、充電器から本端末を取り外して、一度電源を切ってから、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申し込み先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。・電池切れの状態で充電を開始した場合、電源を入れてもすぐに起動しないことがあります。その場合は、本端末の電源を切ったまま充電し、しばらくしてから電源を入れてください。充電
ご使用前の確認と設定32・充電時間については「主な仕様」をご覧ください。→P167❖内蔵電池の寿命について・内蔵電池は消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。充電しながら通信、その他機能の操作などを長時間行うと、内蔵電池の寿命が短くなることがあります。・「タブレット情報」から内蔵電池の性能(充電能力)を確認することができます。→P138・1回で使える時間がお買い上げ時に比べて半分程度になったら、内蔵電池の寿命が近づいていますので、早めに交換することをおすすめします。内蔵電池の交換につきましては、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申し込み先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。❖ご利用になれる充電用アダプタについて詳しくは、ご利用になるACアダプタまたはDCアダプタの取扱説明書をご覧ください。ACアダプタ 05(別売品):AC100Vから240Vまで対応しています。ACアダプタのプラグ形状はAC100V用(国内仕様)です。AC100Vから240V対応のACアダプタを海外で使用する場合は、渡航先に適合した変換プラグアダプタが必要です。なお、海外旅行用の変圧器を使用しての充電は行わないでください。DCアダプタ 04(別売品):自動車の中で充電する場合に使用します。◆ ACアダプタを使って充電ACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は次の操作を行います。aACアダプタのmicroUSBプラグをBの刻印面を上にして、本端末の外部接続端子に水平に差し込むbACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中は本端末のお知らせLEDが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。・正常に充電できる場合は、ACアダプタの通知LEDが緑色に点灯します。・ACアダプタの通知LEDが消灯している場合は、電源プラグをコンセントから抜いて1分以上経過してから、次の手順で接続し直してください。ACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込み、通知LEDが点灯したことを確認→ACアダプタのmicroUSBプラグのBの刻印面を上にして、本端末の外部接続端子に水平に差し込むc充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くd本端末の外部接続端子からACアダプタのmicroUSBプラグを水平に抜く
ご使用前の確認と設定33◆ パソコンを使って充電microUSB接続ケーブル 01(別売品)などを使って、本端末をパソコンから充電することができます。・パソコン上にハードウェアの検索画面や実行する動作の選択画面などが表示されたら、[キャンセル]を選択してください。◆ 電源を入れる1お知らせLEDが緑色に点灯するまでPを押し続ける(2秒以上)本端末が振動した後、起動画面に続いて誤操作防止用のロック画面が表示されます。・初めて電源を入れたときは初期設定を行います。→P422画面ロックを解除・画面ロックの解除方法については「画面ロックの解除」をご覧ください。→P47◆ 電源を切る1タブレットオプションメニューが表示されるまでPを押し続ける2[電源を切る]→[OK]本端末が振動して電源が切れます。お知らせLEDACアダプタAC100Vコンセントへ電源プラグ外部接続端子microUSBプラグ通知LED電源を入れる/切る
ご使用前の確認と設定34◆ タッチパネルの使いかた本端末は、タッチパネルに直接指を触れて操作します。・タッチ操作が認識されているときに、振動でお知らせするかを設定できます(はっきりタッチ→P101)。❖タッチパネル利用上のご注意タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。・次の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。- 爪の先での操作- 異物を操作面に乗せたままでの操作- 保護シートやシールなどを貼っての操作- タッチパネルが濡れたままでの操作- 指が汗や水などで濡れた状態での操作- 水中での操作❖タップ/ダブルタップタップ:画面に軽く触れてからすぐに離します。ダブルタップ:すばやく2回続けてタップします。❖ロングタッチ画面に長く触れます。画面に指を触れたまま次の操作を行う場合もあります。❖ドラッグ/スライド(スワイプ)/パンドラッグ:画面の項目やアイコンに指を触れたまま、任意の位置に動かします。スライド(スワイプ):画面に指を軽く触れたまま、目的の方向に動かします。・アプリによっては、数本の指を画面に触れたまま上下に動かしたり回転させたりして操作できます。パン:Webページなどで一画面では表示しきれないときに、画面そのものを任意の方向にドラッグして見たい部分を表示します。基本操作例:タップ
ご使用前の確認と設定35❖ピンチ画面に2本の指で触れたまま、指の間隔を広げたり(ピンチアウト)、狭くしたり(ピンチイン)します。❖フリック画面に触れた指をすばやく払います。◆ 縦/横画面表示の切り替え向きや動きを検知するモーションセンサーによって、本端末を縦または横に傾けて、画面表示を切り替えることができます(画面の自動回転→P104)。・表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。◆ スクリーンショット本端末に表示されている画面を画像として保存します。・画面によっては画像を保存できない場合があります。1Pと音量キーの下を同時に押す(1秒以上)スクリーンショットが保存され、ステータスバーにが表示されます。・ステータスバーを下方向にフリックして通知パネルを開き(→P46)、スクリーンショットの通知をタップ→アプリを選択、またはホーム画面で →[ギャラリー]→[Screenshots]をタップすると、画像を確認できます。例:ドラッグ
ご使用前の確認と設定36◆ アプリの権限本端末の機能や情報にアクセスするアプリや機能を初めて起動すると、アクセス権限を許可するかの確認画面が表示されます。アクセス権限を許可すると、アプリや機能で該当する機能や情報を利用できるようになります。・アプリや機能によって表示される確認画面が異なります。表示内容をよくご確認のうえ操作してください。〈例〉「ギャラリー」アプリを初めて起動する場合1ホーム画面で →[ギャラリー]確認画面が表示されます。2[許可しない]/[許可]以降は画面の指示に従って操作してください。✔お知らせ・アクセス権限を許可しないとアプリや機能を起動できない場合や、機能の利用が制限される場合があります。・権限の設定を変更するには、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]→アプリを選択→[許可]→変更する権限をON/OFFにします。ディスプレイに表示されるソフトウェアキーボードを使って、文字を入力します。・ここでは、主にSuper ATOK ULTIASでの入力方法について説明します。・他の入力方法に切り替えることもできます。→P39・外付けキーボードを接続して入力ができます。→P42◆ キーボードの使いかたテンキーキーボード、QWERTYキーボード、50音キーボード、手書き入力で文字を入力できます。・上書き手書き入力が有効に設定されているときは、テンキーキーボードやQWERTYキーボード、50音キーボードが表示されている状態で手書き入力ができます。→P40■ テンキーキーボード1つのキーに複数の文字が割り当てられています。・フリック入力、ケータイ入力、ジェスチャー入力、2タッチ入力から入力方式を選択できます。→P38文字入力ca bd
ご使用前の確認と設定37■ QWERTYキーボードローマ字入力で入力します。■ 50音キーボード50音順、アルファベット順で入力します。■ 手書き入力手書きで文字を入力します。・設定や状況により、表示が変わるキーがあります。a:メニューの表示・メニューを表示すると、次の操作ができます。定型文:定型文の表示引用アプリ:電話帳の引用、パスワードマネージャーの引用テーマ切替:キーボードのデザインを変更設定:Super ATOK ULTIASの設定→P40パスワードマネージャー:パスワードマネージャーの引用郵便番号:郵便番号を入力→[変換]をタップすることで郵便番号に対応した住所を入力記号/顔文字/絵文字:記号/顔文字/絵文字/絵文字D一覧の表示上書き手書き:上書き手書き入力の有効/無効サイズ調整バー:キーボードサイズを調整するバーの表示:キーに割り当てられた文字を逆順に表示:カーソルを左に移動・テンキーキーボード/50音キーボードでは、上下にフリックするとカーソルを上下に移動、右にフリックするとカーソルを右に移動します。/ :カーソルを上下に移動:記号一覧の表示/ :かな/英字/数字入力モードの切り替え:大文字固定に設定/解除:QWERTYキーボードの英字入力時にロングタッチしている間のみ大文字に切り替え:50音キーボードの英字入力時に最初の1文字のみ大文字/大文字/小文字の切り替え:記号入力モードに切り替え:ひらがな/カタカナの切り替えb:カーソルの左側の文字を削除(Backspace)・文字確定後にキーを上にフリックするとカーソルの右側の文字を削除、左にフリックするとカーソルの左側にある文字を全削除します。・キーを下にフリックすると、文字確定後に削除した文字を元に戻します。bdaabbbadabbcd
ご使用前の確認と設定38:カーソルを右に移動・テンキーキーボード/50音キーボードでは、上下にフリックするとカーソルを上下に移動、左にフリックするとカーソルを左に移動します。:空白の入力・上にフリックすると、全角入力時は半角の空白、半角入力時は全角の空白を入力します。:文字の変換:次の入力欄へカーソル移動:確定または改行:小文字・濁点・半濁点/大文字の切り替え:全角/半角の切り替えc手書き入力領域:指で文字を書いて入力・文字を入力すると、入力領域の上部に認識された文字が表示されます。認識された文字をタップして表示される補正候補一覧から文字を選択できます。・QWERTYキーボード表示中に をタップして左右にキーボードを分割したときは、中央に手書き入力領域が表示されます。d:音声入力の起動:テンキーキーボードの表示・テンキーキーボード表示中は、 / (縦画面の場合は )/ をタップするとキーボードの位置を切り替えられます。:QWERTYキーボードの表示・QWERTYキーボード表示中は、 / をタップすると分割キーボードと通常キーボードを切り替えられます。:50音キーボードの表示・50音キーボード表示中は、 / をタップするとキーボード(50音順)の右向きと左向きを切り替えられます。:手書き入力の表示:入力した単語をユーザー辞書に登録・変換候補にない単語を入力して確定すると選択できます。✔お知らせ・キーボードを非表示にするには、 をタップします。再度キーボードを表示するには、文字入力欄をタップします。・パスワードなどの入力画面では、入力画面とパスワードマネージャーで登録したID(アカウント)やパスワードなどを関連付けし、引用入力することができます。キーボード上部に表示された[パスワードマネージャーへの登録]をタップし、パスワードマネージャーに認証情報を登録して入力画面と関連付けします。引用入力する場合は、[パスワードマネージャーからの引用]をタップします。- ブラウザでは、関連付けされた画面情報をもとに、ID、パスワードが自動で引用入力されます。ただし、ID、パスワードの画面構成によっては、自動で引用入力されない場合もあります。- その他のアプリでは、関連付けされた画面情報をもとに、一覧画面から選択した項目が引用入力されます。❖テンキーキーボードの入力方式テンキーキーボードでは、次の4つの入力方式を利用できます。・[テンキー]で入力方式を選択して利用します。→P40■ フリック入力入力したい文字が割り当てられているキーをロングタッチすると、キーの上に文字(フリックガイド)が表示されます。指を離さず目的の文字の方向にフリックします。・濁音/半濁音/拗音/促音を入力するには、フリックした後 を1回または2回タップします。
ご使用前の確認と設定39■ ケータイ入力入力したい文字が割り当てられているキーを、目的の文字が表示されるまで続けてタップします。・濁音/半濁音/拗音/促音を入力するには、タップした後 を1回または2回タップします。■ ジェスチャー入力入力したい文字が割り当てられているキーをロングタッチすると、キーの周りに文字(ジェスチャーガイド)が表示されますので、指を離さず目的の文字までスライドします。・濁音/半濁音/拗音/促音を入力するには、キーから指を離さず下に1回または2回スライドします。キーの周りに濁音/半濁音/拗音/促音のジェスチャーガイドが表示されますので、指を離さず目的の文字までスライドします。・英字入力モードの場合は、キーをタッチした指を離さず下にスライドすると、大文字/小文字の切り替えができます。■ 2タッチ入力1回目に入力したい文字が割り当てられているキーをタップし、2回目に目的の文字をタップします。◆ 入力方法の切り替えGoogleキーボードなど、他の入力方法に切り替えて入力できます。・Googleキーボードは日本語入力に対応していません。・「NX!input 中国語(簡体字)」または「NX!input 韓国語」に切り替えたときは、手書き入力でのみ入力できます。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]2[現在のキーボード]→入力方法を選択✔お知らせ・ATOKの日本語キーボードに戻すには、入力方法の一覧で[日本語 Super ATOK ULTIAS]を選択します。・文字入力中に入力方法を切り替えるには、ナビゲーションバー(→P44)の をロングタッチして、入力方法を選択します。◆ 文字入力の設定入力方法ごとに各種設定ができます。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]2[Googleキーボード]/[Super ATOK ULTIAS]/[ドコモ文字編集]/[Google音声入力]/[NX!input 韓国語]/[NX!input 中国語(簡体字)]3各項目を設定・設定できる項目は、入力方法により異なります。例:「ぱ」を入力する場合
ご使用前の確認と設定40❖Super ATOK ULTIASの設定各キーボードの入力中の動作やデザインなどについて設定します。また、単語の登録(ユーザー辞書)や定型文の編集、設定の初期化などもできます。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]→[Super ATOK ULTIAS]2各項目を設定操作音・バイブ:キー操作音、キー操作バイブを設定します。テンキー:入力方式(フリック入力/ケータイ入力/ジェスチャー入力/2タッチ入力)、フリック入力(フリックガイド、フリック感度、「や」キーフリック、修飾キーフリック、英字キーフリック)、ケータイ入力の有効化、自動カーソル移動(自動カーソル移動、自動カーソル移動の速度)、ジェスチャー入力(ジェスチャーガイド、ジェスチャー感度、タッチ位置を中心に表示、高速表示、高速で閉じる、ジェスチャーガイドの表示時間、「や」キージェスチャー)、使用するテンキー(ひらがな+英字+数字/ひらがな+英字/ひらがな+数字)、数字は確定入力を設定します。QWERTYキーボード:英字は確定入力、数字キー表示(縦画面、横画面)を設定します。手書き入力:上書き手書き入力(テンキー、QWERTYキーボード、50音キーボード)、確定速度(自動確定ON、確定速度)、線の表示(太さ、色)を設定します。共通設定:推測変換、未入力時の推測候補表示、学習機能、スペースは半角で出力、自動スペース入力、文字削除キー、機能フリックガイド、バックキー、自動全画面化(横画面)、ハードキーボードを優先、マルチタッチを設定します。・アプリによっては、文字入力時に推測変換候補が表示されません。・[自動全画面化(横画面)]を有効に設定しても、アプリによっては全画面表示にならないものがあります。変換候補一覧の表示:文字サイズ、候補の表示行数(縦画面、横画面)、表現モード、句読点の表現、推測訂正候補の表示、校正支援の表示を設定します。デザイン:テーマ、キーボードのサイズ調整(テンキー(縦画面/横画面)、QWERTY(縦画面/横画面)、50音キーボード(縦画面/横画面)、手書き(縦画面/横画面))を設定します。ユーティリティ:辞書ユーティリティ、定型文ユーティリティ、ATOK Sync(有効にする、共有した単語の確認、今すぐ更新、自動更新、更新間隔、Wi-Fi接続時のみ実行)、ATOKキーワードExpress(有効にする、ジャンルの選択、更新を通知、今すぐ受信、自動受信、受信間隔、Wi-Fi接続時のみ受信)、設定の入出力(設定のエクスポート、設定のインポート)を設定します。初期化:設定の初期化、学習データの初期化を行います。・[設定の初期化]を実行しても学習データや編集したユーザー辞書/定型文は削除されません。
ご使用前の確認と設定41◆ テキスト編集文字入力欄、Webサイト、受信メールなどのテキストコピー、文字入力欄でのテキストの切り取り、貼り付け、単語登録の操作ができます。・アプリの種類によって、操作方法が異なる場合があります。❖テキストのコピー/切り取り/単語登録■ 文字入力欄でのコピー/切り取り/単語登録1テキストをロングタッチ選択された語句がハイライト表示されます。・テキスト範囲の両端にあるつまみをドラッグすると選択範囲を調節できます。・すべてを選択するには、[すべて選択]をタップします。・選択範囲を解除するには、選択範囲外をタップします。2[コピー]/[切り取り]/[単語登録]・単語登録する場合は、単語の読みを入力し、品詞を選択して登録します。■ Webサイトなどでコピー1テキストをロングタッチテキスト範囲がハイライト表示されます。・テキスト範囲の両端にあるつまみをドラッグすると選択範囲を調節できます。・すべてを選択するには[すべて選択]をタップします。・選択範囲を解除するには、選択範囲外をタップします。・Webサイトによっては、リンクをロングタッチして表示されるメニューから[リンクテキストをコピー]をタップなどの操作ができます。2[コピー]✔お知らせ・テキストをロングタッチし、[共有]をタップすると、選択したテキストをアプリで送信できます。❖テキストの貼り付け1貼り付け位置をタップ→[貼り付け]カーソル位置にテキストが貼り付けられます。
ご使用前の確認と設定42◆ 外付けキーボードの利用本端末とBluetoothキーボード(HID/SPP)やUSBキーボードを接続して文字入力ができます。・101キーボード、104キーボード、106キーボード、OADG 109キーボード、OADG 109Aキーボードに対応しています。・Bluetoothキーボードの接続方法については、「Bluetooth機器との接続」をご覧ください。→P143・USBキーボードを利用する場合は、USBキーボードを本端末の外部接続端子に接続します。❖外付けキーボードの設定1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]・外付けキーボードが接続されていると、物理キーボード欄が表示されます。2物理キーボードで任意のキーボードを選択→[キーボードレイアウトの設定]→任意のキーボードレイアウトにチェック→(バック)→任意のキーボードレイアウトを選択本端末の電源を初めて入れたときは、画面の指示に従って初期設定を行います。・Googleアカウントの設定により表示される項目が異なる場合があります。1[日本語]を選択して[→]・以降は画面の指示に従って以下の設定などを行ってください。-Wi-Fi- Googleアカウント- メール- タブレットの保護2arrowsの設定画面で[次へ]3各項目を設定→[次へ]ユーザー追加設定:ユーザーを追加することで、本端末を複数のユーザーで共有できます。ホーム画面を選択:「docomo LIVE UX」「NX!ホーム(かんたん)」から選択します。あなたに合わせた使いやすさ設定:ナビゲーションバーのカスタマイズ(→P49)、あわせるビュー(→P104)、ブルーライトカット(→P104)により画面を調整します。4[完了して進む]5ドコモサービスの初期設定画面で[すべてのリンク先の内容に同意する]にチェック→[設定をはじめる]初期設定
ご使用前の確認と設定436各項目を設定→[進む]dアカウント:ドコモアプリで利用するdアカウントを設定します。ドコモクラウド:ドコモクラウドに対応した各種サービスのクラウド設定を行います。ドコモアプリパスワード:ドコモアプリで利用するパスワードを設定します。・ドコモアプリパスワードの初期値は「0000」に設定されています。ドコモ位置情報:本端末の位置情報を提供するかを選択します。遠隔初期化:遠隔初期化を設定します。・ドコモアプリパスワードを設定すると表示されます。アプリ一括インストール:契約中のドコモサービスに必要なアプリを一括でインストールすることができます。7[使いはじめる]ホーム画面が表示されます。✔お知らせ・ホーム画面の使い方画面が表示された場合は、内容をご確認の上、[次へ]→[次へ]→[以後表示しない]/[OK]をタップします。・端末エラー情報送信の確認画面が表示された場合は[OK]をタップします。・ソフトウェアアップデートの確認画面が表示された場合は[OK]をタップします。充電中や新着SMSなど、本端末の状態をお知らせLEDの点灯や点滅で通知します。■ 主な通知の種類と点灯/点滅について本端末起動時:緑色1回点灯充電中:赤色点灯充電異常:赤色点滅新着SMS:点滅色は「メッセージ」アプリで設定→P63✔お知らせ・アプリ利用時の点灯/点滅は、アプリによって設定や動作などが異なります。お知らせLED
ご使用前の確認と設定44◆ ナビゲーションバーのアイコン画面下部のナビゲーションバーに、画面を操作するためのアイコンが表示されます。アイコンの名称と動作は次のとおりです。 いつでもズームアイコンタップ:画面の拡大/元の表示に戻す なぞってコピーアイコン※タップ:文字列のコピー→P48 キャプメモアイコン※タップ:画面のキャプチャ→P48 バックアイコンタップ:直前の画面に戻る、アプリの終了 ホームアイコンタップ:ホーム画面に戻る→P50ロングタッチ:Googleの起動 履歴アイコンタップ:最近使ったアプリの表示→P49※ 画面のカスタマイズ(→P49)の[ナビゲーションバー]で表示/非表示を設定できます。◆ ステータスバーのアイコン画面上部のステータスバーに表示される通知アイコンとステータスアイコンでさまざまな状態を確認できます。■ 主な通知アイコン:新着Gmail:新着NX!メール:新着ドコモメール:新着SMS:新着ハングアウト:新着エリアメール:SMSの送信失敗:Wi-FiがONでWi-Fiネットワークが利用可能:Wi-Fiテザリングが有効:USBテザリングが有効:Bluetoothテザリングが有効:2つ以上のテザリングが有効/ :データのアップロード完了/ダウンロード完了:Google Playなどからのアプリがインストール完了:Google Playのアプリがアップデート可能:φ3.5イヤホン接続中:ハイレゾ品質で再生中:バックグラウンドでフルセグ・ワンセグの視聴中/視聴予約の通知あり:バックグラウンドでフルセグ・ワンセグの録画中/録画予約の通知あり:ソフトウェアアップデート:スクリーンショットで画像を保存画面表示/アイコンナビゲーションバー通知アイコン ステータスアイコンステータスバー
ご使用前の確認と設定45:位置提供設定ON:おまかせロック設定中:本端末のメモリの空き容量低下:アプリ電池診断(電池を消耗しているアプリを検出):Dolby Audio設定がON:エラー/警告メッセージあり:dアカウント設定の認証失敗:表示しきれない通知あり■ 主なステータスアイコン:電波状態:圏外:国際ローミング中/ :LTE/3G使用可能・通信中は△(アップロード時)▽(ダウンロード時)が白く表示されます。:機内モード設定中:Wi-Fi接続中・通信中は△(アップロード時)▽(ダウンロード時)が白く表示されます。:マルチコネクションが有効:Bluetooth機能ON:Bluetooth機器接続中:「通知を非表示」を「アラームのみ」または「優先する通知のみ」に設定中:「通知を非表示」を「サイレント」に設定中:GPS測位中:マナーモード(通常マナー):マナーモード(サイレントマナー):マナーモード(アラームONマナー):マナーモード(オリジナルマナー):電池残量0∼15%※:電池残量16∼28%※:電池残量29∼100%※※電池残量に応じてアイコンの残量表示部分が変化します。:充電中(白):持ってる間ON設定中(動きを検出して画面点灯中)(グレー):持ってる間ON設定中:手袋タッチON:VPN接続:ドコモnanoUIMカード未挿入:かな入力モード:英字入力モード:数字入力モード:手書き入力モード:記号/顔文字/絵文字、定型文入力
ご使用前の確認と設定46◆ 通知パネルステータスバーを下方向にフリックすると、通知パネルを開くことができます。通知パネルでは、通知アイコンの情報を確認したり設定を行ったりできます。❖通知パネルを開く1ステータスバーを下方向にフリックaステータスバーbパネルスイッチパネルスイッチをタップすると、各設定を切り替えることができます。・ステータスバーをタップしたり、パネルスイッチを下方向にフリックしたりすると、すべてのパネルスイッチを表示することができます。c通知各通知をタップすると、詳細を確認したり必要な設定を行ったりすることができます。また、通知をロングタッチするとアイコンが表示され、次の操作ができます。・:アプリの設定画面が表示されます。・:アプリの通知の設定ができます。アプリの通知の設定で「すべてブロック」を設定すると、通知は表示されなくなります。d画面の明るさのレベルスライダーをスライドして明るさを調整します。 /をタップすると、周囲の明るさに応じた自動調整を解除/設定します。✔お知らせ・通知パネルで[すべて消去]をタップすると、通知が消去されます。通知内容によっては[すべて消去]が表示されない場合があります。・通知パネルで[設定]をタップすると、設定メニューを表示できます。・通知パネルで をタップすると、ユーザー/ゲストの追加や切り替えができます。→P130❖通知パネルを閉じる1通知パネルを上方向にフリック、または(バック)abdc
ご使用前の確認と設定47◆ スリープモードスリープモードにすると、画面が消灯してタッチパネルの誤動作を防止したり、画面ロックをかけたりします。また、電池の消耗を抑えることもできます。1P✔お知らせ・本端末を一定時間操作しなかったときも、「画面消灯時間」(→P105)の設定に従ってディスプレイの表示が消え、スリープモードになります。◆ 画面ロックの解除1スリープモード中にP2ロック画面でロックが解除されます。・「端末のロック」の設定(→P118)によっては、ロック画面をスワイプ後に認証操作になります。・ロック画面の をタップするとカメラが起動します。・ロック画面の をタップするとしゃべってコンシェルが起動します。✔お知らせ・お買い上げ時、ロック画面は約10秒後にスリープモードになります。◆ スライドイン機能画面の端にあるスライドスポット(スライドを始める位置)から指をスライドすることで、スライドインランチャーやキャプメモ/なぞってコピーを呼び出すことができます。・スライドイン機能の設定については、「スライドイン機能」をご覧ください。→P132❖スライドインランチャースライドインランチャーに登録されたショートカットからアプリを起動します。1スライドスポットから画面中央へ向かって指をスライドさせて、スライドインランチャーのショートカットで指を離す・お買い上げ時は画面の左下隅のスライドスポットにスライドインランチャーが設定されています。・スライドインランチャーと同時に呼び出される の位置で指を離すと、スライドイン機能を設定できます。2目的の操作を行う「ひつじのしつじくん®」©NTT DOCOMO
ご使用前の確認と設定48❖キャプメモ表示されている画面をキャプチャして、画像として編集したり、他のアプリと共有したりできます。・画面によってはキャプチャできない場合があります。1スライドスポットから画面中央へ向かって指をスライドさせて、[キャプメモ]領域で指を離す・お買い上げ時は画面の右下隅のスライドスポットにキャプメモ/なぞってコピーが設定されています。・ナビゲーションバーに が表示されている場合は、をタップしても画面をキャプチャできます。2目的の操作を選択画像を編集:ツールをタップして編集操作を行う→[保存]・画像は、ギャラリーの「Screenshots」に保存されます。・描画ツールで画像に文字や絵などを手書きしたり、トリミングや拡大/縮小したりできます。他のアプリと共有:[共有]→アプリを選択→画面の指示に従って操作・[共有]の隣に表示されているアプリアイコンをタップしてもアプリを起動できます。✔お知らせ・ブラウザ表示中にWebページをキャプチャした場合は、URLの情報も同時に取得されます。URLの情報を共有時に貼り付けるかどうかは、画像編集画面で →[URL共有設定]をタップして設定できます。❖なぞってコピー画面を指でなぞって選択した文字列を、コピーしたり他のアプリと共有したりできます。1スライドスポットから画面中央へ向かって指をスライドさせて、[なぞってコピー]領域で指を離す・お買い上げ時は画面の右下隅のスライドスポットにキャプメモ/なぞってコピーが設定されています。・ナビゲーションバーに が表示されている場合は、をタップしても文字列をコピーできます。2コピーしたい文字列を指でなぞる認識された文字にマーカーが引かれ、プレビュー表示されます。・プレビューをタップするとキーボードが表示され、文字を編集することができます。・選択した文字列や背景画像によっては、正しく認識されない場合があります。3目的の操作を行う文字列をコピー:[コピーする]・/ をタップして、プレビューの表示/非表示を切り替えられます。[クリア]をタップすると、文字列の選択が解除されます。他のアプリと共有:貼り付け先のアプリを選択・選択した文字列によって、表示されるアプリが異なります。
ご使用前の確認と設定49◆ 画面のカスタマイズナビゲーションバーの色、電池アイコン、キーボードのデザインを変更できます。1ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]→[詳細カスタマイズ]2各項目を設定(ホーム)をタップするなどしてアプリの操作を中断すると、バックグラウンドで起動したままの状態になる場合があります。また、操作によっては複数のアプリが実行中の状態になることがあります。本機能で実行中のアプリを確認したり、表示を切り替えたり、終了したりできます。1(履歴)最近使ったアプリが表示されます。・サムネイルをタップするとアプリを表示できます。・サムネイルを左右にフリックしたり、[×]をタップしたりするとアプリを終了できます。すべてのアプリを終了するには[全て終了]をタップします。✔お知らせ・最近使ったアプリの表示/非表示を設定できます。→P126(ホーム)をタップして表示される画面(ホーム画面)を変更します。本端末には「docomo LIVE UX」「NX!ホーム(スタンダード)」「NX!ホーム(かんたん)」「NX!ホーム(キッズ)」の4種類のホームアプリが用意されています。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[ホーム画面切替]2切り替えるホームアプリを選択✔お知らせ・ホームアプリによっては、ホームアプリを切り替えるとロック画面の壁紙が変更される場合があります。タッチ操作で画面が反応しないように設定できます。子供の誤操作を防止するチャイルドロックとしても使用できます。1タブレットオプションメニューが表示されるまでPを押し続ける2[タッチブロックモード]→[OK]・設定を解除するには、Pを1秒以上押します。✔お知らせ・タッチブロックモード設定中は、一定時間操作がない場合や、Pを押してもスリープモードにはなりません。タスク管理ホームアプリの切り替えかたタッチブロックモード
docomo LIVE UX50docomo LIVE UXホーム画面は、ウィジェットを貼り付けたり、アプリを起動したりすることができます。ホーム画面を左右にフリックするとページを切り替えられます。aカスタマイズエリアアプリ、ウィジェット、フォルダなどを配置できます。bウィジェットウィジェット(Google™検索)を起動できます。cマチキャラ着信やメール受信などのお知らせを表示します。dアプリアプリを起動できます。eインジケータホーム画面のページ枚数と現在表示位置を示します。fドックホーム画面のページを切り替えても常に表示されます。 アプリボタン:アプリ一覧画面を表示します。→P52 マイマガジンボタン:マイマガジンを表示します。→P57gフォルダ複数のアプリを格納できます。◆ ホーム画面のカスタマイズホーム画面に好みのアプリやウィジェットを貼り付けたり、フォルダを作成してアプリを管理したりできます。・アプリは、ホーム画面またはアプリ一覧画面のいずれかに配置されます。・ホーム画面に配置されたアプリ、ウィジェット、フォルダをロングタッチしてドラッグすると、位置を変更できます。1カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[アプリを表示]/[ウィジェットを表示]/[フォルダを作成]ホーム画面efcdgba「ひつじのしつじくん ®」©NTT DOCOMO
docomo LIVE UX513必要に応じて項目の選択や設定を行う・アプリ/ウィジェット一覧画面でアイコンをロングタッチして画面下部のホーム画面表示領域までドラッグすると、ホーム画面にアプリを移動したり、ウィジェットを追加することができます。・フォルダを選択してフォルダ名をタップすると、フォルダ名を変更することができます。・アプリをロングタッチして、他のアプリの上にドラッグしてもフォルダを作成することができます。・ウィジェットによっては、ロングタッチしてサイズを変更することができます。✔お知らせ・ドック(→P50)にもアプリやフォルダを配置できます。ただし、 は移動/削除/変更ができません。 はホーム画面で → →[マイマガジン利用設定]をタップして、ホーム画面表示の有無を設定できます。❖アプリ/ウィジェットをホーム画面から削除1削除するアプリ/ウィジェットをロングタッチ2[アプリ一覧に戻す]/[ホーム画面から削除]までドラッグ・アプリの場合はアプリ一覧画面(→P52)に移動します。アプリやウィジェットの無効化:アプリまたはウィジェットをロングタッチして[アプリ無効化]までドラッグ→[無効にする]→[無効にする]✔お知らせ・アプリをロングタッチして[アンインストール]が表示された場合は、アプリを[アンインストール]までドラッグして[OK]をタップすると、アンインストールすることができます。◆ きせかえ/壁紙の変更1カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[きせかえを変更]/[壁紙を変更]3項目の選択や設定を行う✔お知らせ・きせかえの設定は、ホーム画面で → →[きせかえ]をタップしても設定できます。また、ホーム画面で →[壁紙]→[きせかえを見る]をタップしても設定できます。・壁紙の設定は、ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]→[ホーム壁紙]をタップし、表示された各項目から選択しても設定できます。・ナビゲーションバー、電池アイコンも変更できます。→P49
docomo LIVE UX52◆ マチキャラの設定キャラ表示やキャラ移動、吹き出し表示、キャラ自動アップデート設定を変更できます。1カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[マチキャラ設定]3各項目を設定◆ ホーム画面の追加/削除最大7枚までのホーム画面を設定できます。1カスタマイズエリアの空き領域をロングタッチ2[ホーム画面一覧]3目的の操作を行う追加:[+]並べ替え:ホーム画面のサムネイルをロングタッチして移動先までドラッグ削除:[×]・アプリやウィジェットなどが配置されている場合は、削除の確認画面が表示されます。表示:ホーム画面のサムネイルをタップ✔お知らせ・ホーム画面で → →[ホーム画面一覧]をタップしても設定できます。また、ホーム画面の任意の位置でピンチインしても、ホーム画面一覧を表示できます。アプリ一覧画面を呼び出し、登録されているアプリを起動したり、アプリやウィジェットをホーム画面に移動したりできます。・アプリ一覧画面にないアプリは、ホーム画面に配置されています。1ホーム画面で・初回起動時は操作ガイドが表示されます。[以後表示しない]または[OK]をタップします。・ホーム画面を下方向へフリックしてもアプリ一覧画面を表示できます。aアプリ/ウィジェット/壁紙の切り替えタブbアプリ/ウィジェット/壁紙の一覧(タブごとに表示)・左右にフリックして選択したり、設定したりします。・アプリによっては、アイコンに未読件数などが表示されるものがあります。アプリ一覧画面adecbf
docomo LIVE UX53・アプリ/ウィジェットをロングタッチしたままホーム画面表示領域へドラッグすると、ホーム画面にアプリを移動したり、ウィジェットを追加できます。cホーム画面表示領域・左右にフリックするとホーム画面のページを切り替えられます。・上方向にフリックするか、タップするとホーム画面が表示されます。dオプションメニューきせかえや本体設定などのオプションメニューを表示します。eおすすめボタン→P56fインジケータ(タブごとに表示)一覧画面のページ枚数と現在表示位置を示します。✔お知らせ・アプリ一覧画面で →[ヘルプ]をタップすると、docomo LIVE UX操作ガイドを確認できます。◆ プリインアプリ一覧 @Fケータイ応援団:@Fケータイ応援団のサイトに接続します。 Amazon ショッピング:スマートフォンに最適化された画面で「Amazon」での買い物を快適に行える公式アプリです。 Amazon Kindle:Kindleストアで扱っている数多くの本やコミック、雑誌などの閲覧ができるアプリです。 Chrome:パソコンと同じようにWebページを閲覧できます。 DiXiM Player:ホームネットワーク上のテレビ録画番組や写真、音楽、ビデオをお手持ちの機器で視聴できるアプリです。ご利用には、Wi-Fi環境が必要となります。→P149 dブック マイ本棚:ドコモの電子書籍ストアで購入したコミック・小説・実用書などの閲覧ができるアプリです。また、一部の作品を無料で試し読みできます。 dポイント:dポイントを「確認する」「ためる」「つかう」ことができるアプリです。 dマーケット:音楽、動画、書籍などのデジタルコンテンツの販売や、ショッピングサイトや旅行予約サイトなどさまざまなサービスを提供しています。→P74 dメニュー:「dメニュー」へのショートカットアプリです。dメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや便利なアプリに簡単にアクセスすることができます。→P74 Gmail:Googleや一般のプロバイダが提供するEメールを利用できます。→P67 Google:本端末内やWebサイトを検索します。→P98 ICタグ・バーコードリーダー:ICタグやバーコードに書き込まれた情報を読み取ることができるアプリです。 iコンシェル:タブレットがまるで「執事」や「コンシェルジュ」のように、あなたの生活をサポートするサービスです。あなたのスケジュールやお住まいのエリア、現在地に応じて、雨雲アラームや鉄道運行情報、おでかけスポットなど、毎日の生活に役立つ情報を最適なタイミングでお届けします。 KSfilemanager:本端末やmicroSDカードなどのデータを管理できるアプリです。→P141 LAWSON:ローソンの公式アプリです。ケータイが会員カード代わりになるデジタル会員証の表示や店舗検索、おトクなお試し引換券のチェックができます。
docomo LIVE UX54 NX!メール:ドコモメールやGmail、インターネットメールなど複数のメールアカウントを設定し、一括で管理することができます。→P63 Play Music:音楽を再生します。 Play ストア:Google Playを利用できます。→P74 Playムービー &TV:映画をレンタルして視聴できます。ダウンロードして好きなときに視聴することもできます。 Twitter:Twitterの公式クライアントアプリです。サイト上に短いメッセージを公開して、他の人とコミュニケーションをとることができます。 WPS Office:Office文書やPDFファイルの閲覧などができます。 YouTube:YouTube™の動画が見られます。 あんしんスキャン:ウイルス検知、個人データを利用するアプリの確認支援、危険サイトアクセス時の注意喚起などにより、スマートフォンを安心してご利用いただくためのアプリです。 遠隔サポート:「あんしん遠隔サポート」をご利用いただくためのアプリです。「あんしん遠隔サポート」はお客様がお使いの端末の画面を、専用コールセンタースタッフが遠隔で確認しながら、操作のサポートを行うサービスです。→P161 音声検索:端末に向かって話すだけでGoogle検索が利用できます。→P98 カメラ:静止画や動画を撮影します。→P84 カレンダー:カレンダーの表示とスケジュールの登録ができます。 かんたんインターネット:簡単な操作で、パソコンと同じようにWebページを閲覧できます。→P71 ギャラリー:カメラで撮影した静止画や動画、本端末にダウンロードした静止画や動画を表示/再生できます。→P90 虹彩認証体験:虹彩認証を体験するアプリです。 災害用キット:災害用伝言板と災害用音声お届けサービス、緊急速報「エリアメール」をご利用いただくためのアプリです。→P67 しゃべってコンシェル:話しかけるだけであなたの意図を読み取り、天気や乗換情報を調べたり、アラーム設定などが簡単にできます。また、豊富なキャラクターとの会話もお楽しみいただけます。 スケジュール:スケジュールを作成・管理できるアプリで、メモアプリとデータを共有しています。iコンシェルに対応しています。→P96 設定:本端末の各種設定を行います。→P101 ダウンロード:サイトからダウンロードした画像などのデータを管理することができます。 データ保管BOX:データ保管BOXをご利用いただくためのアプリです。データ保管BOXは、必要なファイルをアップロードし、クラウド上で手軽に管理できるサービスです。 てがき翻訳:指やスタイラスペンで画面に文字を書くだけで相手の言語に翻訳するアプリです。文字だけでなく、イラスト・写真も活用しながら言語の異なる相手とのコミュニケーションを楽しむことができます。 テレビ:フルセグ/ワンセグを視聴します。→P76 電卓:加算、減算、乗算、除算などの計算ができます。→P98 時計:アラーム、時計、タイマー、ストップウォッチ、世界時計が利用できます。→P97 ドコモ電話帳:ドコモが提供する電話帳アプリです。docomoのアカウントの電話帳データをクラウド上で管理できます。→P58 ドコモバックアップ:「データ保管BOX」もしくは「microSDカード」へのバックアップ・復元を行うためのアプリです。→P99
docomo LIVE UX55 ドコモメール:ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。dアカウントを利用すれば、タブレットやPCブラウザなど複数のデバイスから同一のメールアドレスを使ってメールの送受信や閲覧が行えます。→P61 ドライブ:本端末に保存されている写真や動画などをGoogleドライブにアップロードして、複数のデバイスからアクセスできます。文書を作成して共有したり、編集したりできます。 取扱説明書:本端末の取扱説明書です。説明から使いたい機能を直接起動することもできます。 トルカ:お気に入りのお店のお得なクーポン・便利な情報などをまとめておくことができるアプリです。→P76 ハングアウト:Googleのオンラインインスタントメッセージサービスです。Googleアカウントのメンバーとチャットができます。 フォト:写真の閲覧や加工ができます。またGoogleのクラウドに保存することもできます。 フォトコレクション:写真や動画を無料で5GBまでクラウドにバックアップし、スマートフォン、タブレット、パソコンなどからアクセスできるサービスです。 ブラウザ:パソコンと同じようにWebページを閲覧できます。→P68 マップ:現在地の表示や別の場所の検索、経路検索などを行うことができます。→P95 マネレコ:銀行口座の残高やクレジットカードの明細などをまとめて確認できる家計簿アプリです。 メッセージ:SMSの送受信ができます。→P61 メディアプレイヤー:音楽や動画を再生することができるアプリです。→P91 メモ:メモを作成・管理できるアプリで、スケジュールアプリとデータを共有しています。iコンシェルに対応しています。 らくらくコミュニティ:趣味や生活に役立つクチコミ、面白い情報が満載で、登録者どうしでの交流が楽しめるインターネット上のコミュニケーションアプリです。 マイマガジン:ホームアプリが「docomo LIVE UX」以外に設定されている場合に表示されます。お客様が選んだジャンルの記事が表示される検索サービスです。→P57✔お知らせ・このプリインアプリ一覧は、お買い上げ時にホーム画面またはアプリ一覧画面に表示されているものです。・プリインアプリによっては、別途お申し込み(有料)が必要なものがあります。・プリインアプリによっては、アンインストールできる場合があります。アンインストールしてもPlayストアなどで再度ダウンロードできる場合があります。→P74・プリインアプリによっては、初回起動時にPlayストアやドコモのサイトにアクセスしてインストールが必要な場合があります。◆ アプリ一覧画面の管理1アプリ一覧画面表示中に目的の操作を行うアプリの無効化:アプリをロングタッチして[アプリ無効化]までドラッグ→[無効にする]→[無効にする]アプリのアンインストール:アプリをロングタッチして[アンインストール]までドラッグ→[OK]アプリの並べ替え:アプリをロングタッチして移動先までドラッグ
docomo LIVE UX56ホームアプリの情報確認: →[アプリケーション情報]◆「おすすめ」アプリのインストール[おすすめ]ボタンをタップすると、ドコモがおすすめするアプリが表示されます。1ホーム画面で →[おすすめ]・初回起動時はおすすめアプリの説明画面が表示されます。内容を確認して[おすすめアプリを見る]をタップすると、おすすめアプリ一覧が表示され、おすすめアプリの通知がONになります。2アプリを選択→画面の指示に従ってダウンロードを行う✔お知らせ・おすすめアプリ一覧で をタップすると、「通知設定」でおすすめアプリの通知のON/OFFを切り替えられます。◆ すべてのアプリ表示アプリの配置場所を検索する機能です。1ホーム画面で →→[すべてのアプリを表示]すべてのアプリが一覧表示されます。2アプリを選択選択したアプリの配置場所の画面が表示され、アイコンが選択された状態になります。ドコモクラウドにバックアップされたdocomo LIVE UXのデータを使って、ホーム画面のアプリやウィジェットなどの配置を復元することができます。その際、ホーム画面の最後にドコモサービスのページが追加されます。・ホーム画面のバックアップ/復元を行うには、dアカウントの設定が必要です。◆ ホーム画面のバックアップ1ホーム画面で →→[配置のバックアップと復元]2→[バックアップ]◆ ホーム画面の復元1ホーム画面で →→[配置のバックアップと復元]2[最新のバックアップデータを復元]→[復元する]一覧からデータを復元:[バックアップデータ一覧から復元]→データを選択→[復元]→[復元する]✔お知らせ・アイコンやウィジェットによっては復元されない場合があります。また、ホーム画面の最終ページにドコモサービスが追加されない場合もあります。ホーム画面のバックアップと復元
docomo LIVE UX57マイマガジンはお客様が選んだジャンルの記事が表示される検索サービスです。読む記事の傾向やプロフィール情報によって使えば使うほどお客様の好みに近づいていきます。お知らせの通知や位置情報、ドコモサービス契約情報などを利用したマイマガジンのカスタマイズが利用できるように設定することもできます。◆ ジャンル設定マイマガジンで表示したい情報のジャンルを選択できます。1ホーム画面でジャンル別の記事一覧画面が表示されます。・初回設定時はマイマガジンの説明画面が表示され、ジャンルを選択することができます。内容を確認して[OK]をタップします。・ホーム画面を上方向へフリックしてもマイマガジンを表示できます。・Twitter連携や情報のご利用についての確認画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。2→[表示ジャンル設定]→ジャンルを選択✔お知らせ・記事一覧画面で をタップすると、マイマガジンの設定を変更したり、ヘルプを確認できます。◆ 記事の見かた1ホーム画面でジャンル別の記事一覧画面が表示されます。・左右にフリックするとジャンルを切り替えられます。・[もっと見る]をタップすると、記事一覧画面に表示されていた記事以外の情報項目が並ぶ画面が表示されます。2読みたい記事をタップマイマガジン
電話帳58電話帳電話帳には電話番号やメールアドレスなどを登録できます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。・電話帳でクラウドを利用するには、ドコモ電話帳アプリが必要となります。ドコモ電話帳アプリを初めて起動する場合(アプリの初期化後を含む)、「クラウドの利用について」の画面が表示され、クラウドの利用開始ができます。・ユーザーやゲストが利用できる機能を利用している場合、ゲストはドコモ電話帳のクラウドサービスに関わるすべての機能が使用できません。1ホーム画面で[ドコモクラウド]→[ドコモ電話帳]2[連絡先]電話帳リストが表示されます。a名前タップしてプロフィール画面を表示します。プロフィール画面ではメール送信などができます。bインデックス五十音順、アルファベット順などで検索ができます。c検索連絡先の検索ができます。dクラウドへのログイン/ログアウトeサブメニューの表示削除、クラウドメニュー、設定、外部送信、着信音を設定、統合/分割、ヘルプ、連絡先登録件数、アプリケーション情報表示の操作ができます。f登録→P59電話帳を新規登録します。電話帳の使いかたdefabc連絡先画面
電話帳59◆ 連絡先を登録1電話帳リストで[登録]→各項目を設定→[登録完了]・クラウドと同期できるのは、docomoのアカウントで登録した連絡先データです。・Googleアカウントを登録している場合は、アカウント欄の[設定]をタップしてGoogleアカウントを選択できます。◆ 連絡先の編集1電話帳リストで連絡先を選択→[編集]→各項目を編集→[登録完了]◆ 連絡先の削除1電話帳リストで削除する連絡先を選択→→[1件削除]→[OK]・電話帳リストで →[選択削除]をタップすると、連絡先を選択して削除できます。[全選択]にチェック→[決定]→[OK]をタップすると、全件削除できます。◆ グループの利用1電話帳リストで[グループ]2[グループ追加]→各項目を設定→[OK]グループの並べ替え:[並べ替え]→グループリストでグループをタップして上下にスライド→[決定]グループの編集:グループリストでグループをタップ→[編集]→グループ名称変更→各項目を設定→[OK]・グループリストでグループをロングタッチ→[グループ編集]をタップしても編集できます。グループの削除:グループリストでグループをロングタッチ→[グループ削除]→[OK]・グループリストで →[グループ削除]をタップすると、グループを選択して削除できます。✔お知らせ・docomoのアカウントのグループのみ並べ替えができます。❖連絡先のグループ登録1電話帳リストで[グループ]2グループを選択→[編集]→[メンバー追加]→追加する連絡先にチェック→[決定]→[OK]グループ登録の解除:グループを選択→[編集]→[メンバー削除]→削除する連絡先にチェック→[決定]→[OK]
電話帳60◆ プロフィール画面の表示1電話帳リストで名前を選択プロフィール画面が表示されます。aアカウントアイコンb電話帳に設定された画像と名前c登録情報項目をタップするとEメール送信ができます。ロングタッチするとオプションを表示します。dお気に入り「お気に入り」に追加されます。✔お知らせ・「お気に入り」に登録した電話帳を表示するには、電話帳リストで[グループ]→[お気に入り]をタップします。◆ 連絡先のインポート/エクスポート1電話帳リストで →[外部送信]→[インポート/エクスポート]→項目を選択SIMカードから復元:電話番号、メールアドレスの種別は「その他」としてインポートされます。SDカードへバックアップ/復元:ドコモバックアップアプリを使用して、電話帳やその他のデータをmicroSDカードなどに、一括でバックアップ/復元することができます。→P99全件データ送信(共有):電話帳データを全件送信するためにBluetooth通信やメールなどのアプリを起動します。※ アプリによっては対応していない場合もあります。✔お知らせ・本端末からiモード端末へBluetooth通信で電話帳全件送信を行うと、正常にデータが移行できません。◆ マイプロフィールご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の情報を登録したり編集したりできます。1ホーム画面で[ドコモクラウド]→[ドコモ電話帳]2[マイプロフィール]3[編集]→各項目を設定→[登録完了]・フレンド通知設定を行う場合は[通知設定]をタップし、以降は画面の指示に従って操作してください。dabc
メール/ウェブブラウザ61メール/ウェブブラウザドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。送受信したメールはドコモのメールサーバに保存されるので、機種変更時のデータ移行や、端末紛失時のデータ復旧が簡単に行えます。またdアカウントを利用すれば、タブレットやPCブラウザなど複数のデバイスから同一のメールアドレスを使ってメールの送受信や閲覧が行えます。ドコモメールの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。1ホーム画面で以降は画面の指示に従って操作してください。携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送受信できます。※ 送受信できる文字数などの詳細については、ドコモのホームページの「ショートメッセージサービス(SMS)」をご覧ください。◆ SMSを作成して送信1ホーム画面で →[メッセージ]2[新規作成]→携帯電話番号を入力3[メッセージを入力]→メッセージを入力→[送信]✔お知らせ・海外通信事業者をご利用のお客様との間でも送受信できます。ご利用可能な国・海外通信事業者については、ドコモのホームページをご覧ください。・宛先が海外通信事業者の場合、「+」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力します。また、「010」、「国番号」、「相手先携帯電話番号」の順に入力しても送信できます。携帯電話番号が「0」で始まる場合は、先頭の「0」を除いて入力してください。・デフォルトのSMSアプリをハングアウトに切り替えることができます。→P131ドコモメールメッセージ(SMS)
メール/ウェブブラウザ62◆ SMSを受信したときはSMSを受信すると、ステータスバーに通知アイコン(→P44)が表示されます。通知パネル(→P46)を開いて通知をタップして、新着SMSを確認します。✔お知らせ・本端末の初期化をした際、再起動直後にSMSを受信すると、SMSの通知の設定に関わらず着信音やバイブレータが鳴動しない場合があります。・本端末のメモリの空き容量が少なくなると、SMSを受信できません。不要なアプリを削除するなどして、メモリの空き容量を増やしてください。→P75、P134◆ 送受信したSMSの表示1ホーム画面で →[メッセージ]2メッセージスレッドを選択◆ SMSに返信1ホーム画面で →[メッセージ]2メッセージスレッドを選択→[メッセージを入力]→メッセージを入力→[送信]◆ SMSを転送1ホーム画面で →[メッセージ]2メッセージスレッドを選択→SMSをロングタッチ→[転送]3携帯電話番号を入力→[送信]◆ SMSを削除1ホーム画面で →[メッセージ]2メッセージスレッドを選択→SMSをロングタッチ→[削除]→[削除]✔お知らせ・メッセージスレッドを削除するには、メッセージスレッドをロングタッチ→[削除]→[削除]をタップします。・すべてのメッセージスレッドを削除するには、メッセージスレッド画面で[メニュー]→[すべてのスレッドを削除]→[削除]をタップします。
メール/ウェブブラウザ63◆ SMSの設定1ホーム画面で →[メッセージ]→[メニュー]→[設定]2各項目を設定SMSが有効:デフォルトのSMSアプリを変更します。→P131古いメッセージを削除:保存件数が上限に達したら古いメッセージを削除するかを設定します。テキストメッセージの制限件数:スレッドごとに保存するメッセージの件数を設定します。バックアップ:本体とmicroSDカード間でメッセージをコピーします。受取確認通知:送信するメッセージの受取確認を毎回要求するかを設定します。SIMカードのメッセージ:ドコモnanoUIMカードに保存したメッセージを管理します。通知:メッセージ受信時にステータスバーで通知するかを設定します。着信音:メッセージ受信時の着信音を設定します。バイブレーション:メッセージ受信時に本端末を振動させるかを設定します。LED:メッセージ受信時のお知らせLEDの色を設定します。メッセージセンター番号:メッセージセンター番号を設定します。・通常は設定を行う必要はありません。✔お知らせ・SMSの設定画面で[メニュー]→[初期設定に戻す]をタップすると、お買い上げ時の設定に戻ります。ドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)や、一般のプロバイダが提供するメールアカウントを設定して、Eメールを利用します。・SMSも利用することができます。◆ Eメールアカウントの設定・あらかじめご利用のサービスプロバイダから設定に必要な情報を入手してください。1ホーム画面で →[NX!メール]2[ドコモメール]/[GOOGLEアカウント]/[その他のアカウント]/[EXCHANGE アカウント]以降は画面の指示に従って操作し、メールアドレスやパスワードなどを入力してメールアカウントの設定をしてください。✔お知らせ・すでにメールアカウントが設定済みで、さらに別のメールアカウントを追加する場合は、フォルダ一覧画面で[メニュー]→[設定]→[アカウント設定]→[新規アカウント追加]をタップして操作します。NX!メール
メール/ウェブブラウザ64◆ Eメールを作成して送信1ホーム画面で →[NX!メール]・フォルダ一覧画面が表示されます。・フォルダを起動画面に設定している場合は、設定中のフォルダのメール一覧画面が表示されます。2[新規作成]・Exchangeアカウントとその他のアカウントを同時に設定している場合は、[EXCHANGEメールを作成]/[その他のメールを作成]をタップします。3宛先欄にアドレスを入力・複数のメールアカウントがある場合は、「差出人」欄をタップ→使用するメールアカウントをタップして切り替えます。・宛先を追加する場合は、宛先を入力した後に表示される宛先欄の下の欄に、アドレスを入力します。4件名欄に件名を入力5メッセージ入力欄にメッセージを入力6[送信]✔お知らせ・Eメールはパソコンからのメールとして扱われます。受信する端末側でパソコンからの受信拒否の設定をしていると、Eメールを送信できません。・すでにExchangeアカウントが設定済みで、さらに別のExchangeアカウントを追加する場合は、フォルダ一覧画面で[メニュー]→[Exchange設定]→[アカウントを追加]をタップします。・サービスプロバイダによっては、「OP25B(Outbound Port 25 Blocking):迷惑メール送信規制」の設定が必要になります。詳しくは、ご契約のサービスプロバイダへお問い合わせください。◆ Eメールの受信/表示1ホーム画面で →[NX!メール]2[メニュー]→[更新]3Eメールを選択◆ Eメールに返信1Eメールを表示2[返信]全員に返信:[全員に返信]3メッセージを入力→[送信]◆ Eメールを転送1Eメールを表示2[メニュー]→[転送]3メールアドレス/メッセージを入力→[送信]
メール/ウェブブラウザ65◆ Eメールを削除1Eメールを表示→[メニュー]→[削除]→[OK]◆ フォルダ一覧画面の操作1フォルダ一覧画面を表示2各操作を行うフォルダ内のメール一覧画面を表示:メール一覧画面を表示したいフォルダをタップフォルダを新規作成:[フォルダ新規作成]→[電話帳のグループからフォルダを作成]/[自分で設定してフォルダを作成]→項目を設定→[完了]フォルダを並べ替え:並べ替えたいフォルダをロングタッチ→移動したい位置までドラッグフォルダを起動画面に設定:起動画面に設定したいフォルダをロングタッチ→[起動画面に設定]フォルダを起動画面に設定すると、NX!メールが起動したときに設定したフォルダ内のメール一覧が表示されます。・起動画面を解除したい場合は、解除したいフォルダをロングタッチ→[起動画面を解除]をタップします。作成したフォルダを編集:編集したいフォルダをロングタッチ→[編集]→フォルダの項目を設定→[完了]作成したフォルダを削除:削除したいフォルダをロングタッチ→[削除]→[OK]メニューを表示:[メニュー]メールの更新、アカウントの編集、Eメールのバックアップ/復元、Eメールの設定などの操作ができます。◆ Eメールの設定Eメールに関するさまざまな設定をします。❖NX!メールの全般の設定1フォルダ一覧画面で[メニュー]→[設定]2各項目を設定着信設定:メール着信時の動作を設定します。アカウント設定:アカウントの追加や設定をします。→P63レイアウト変更:フォルダ一覧画面のレイアウトを設定します。マーク:受信メールに付けられるマークを設定します。・マークは最大3件設定できます。フォルダ表示:保護/未分類/SMSフォルダを表示するかどうかを設定します。署名:署名を設定します。SMS:デフォルトで使用するSMSアプリを設定したり、SMS着信時の動作などを設定します。その他:返信時に引用を行う、返信画面で返信元メール/SMSの表示を行う、メール送信中画面の表示を行う、Eメールのバックアップ先の変更などの、NX!メールに関するその他の設定をします。✔お知らせ・[情報]をタップするとNX!メールのバージョンやメールの保存件数、使用ライセンスを確認できます。
メール/ウェブブラウザ66❖Eメールのアカウント設定・設定できる項目は、アカウントの種類により異なります。〈例〉IMAPのアカウントを設定する1フォルダ一覧画面で[メニュー]→[設定]→[アカウント設定]2IMAPのアカウントを選択→各項目を設定表示アカウント名:アカウント名を編集します。アイコン変更:アカウント名の横に表示されるアイコンを変更します。送信メールの表示名:Eメールを送信した相手に表示される表示名を編集します。既定の送信アドレス:チェックを付けると、新規メール作成時にこのアカウントをデフォルトで使用します。メールをサーバーからも削除:メールを削除したときに、メールサーバーからもメールを削除するかどうかを設定します。受信間隔:Eメールの受信間隔を設定します。メールアドレス編集:通常は設定変更できません。受信メールサーバー設定:受信メールサーバーを設定します。送信メールサーバー設定:送信メールサーバーを設定します。「全ての受信」に表示するフォルダ:選択したフォルダのメールを「全ての受信」に表示するかどうかを設定します。返信先アドレス:送信したアカウントとは別のアドレスに返信させたい場合に、返信先のアドレスを入力します。送信時の文字コード:Eメールの文字コードを設定します。✔お知らせ・Eメールのアカウントを削除するには、操作3で削除するアカウントをロングタッチ→[削除]→[OK]をタップします。❖Eメールのバックアップ/復元■ バックアップする場合1フォルダ一覧画面で[メニュー]→[メールをバックアップ/復元]2[メールをバックアップ]→[vmg]/[eml]3バックアップ対象にチェック→[OK]→[OK]■ 復元する場合1フォルダ一覧画面で[メニュー]→[メールをバックアップ/復元]2[メールを復元]→アカウントを選択3復元先を選択→復元するデータにチェック→[OK]→[OK]✔お知らせ・バックアップ先は変更することができます。→P65ユーザーやゲストが利用できる機能で所有者で使用している場合は、バックアップ先にmicroSDカードを指定できます。
メール/ウェブブラウザ67Googleのメールサービスや一般のプロバイダが提供するEメールを利用できます。・GoogleアカウントやEメールアカウントを設定していない場合は、画面の指示に従って設定してください。◆Gmailの表示1ホーム画面で[Google]→[Gmail]受信トレイにメッセージスレッドの一覧が表示されます。・Gmailの詳細については、画面の左端を右にフリック→[ヘルプ]をタップしてヘルプをご覧ください。エリアメールは、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難情報を、回線混雑の影響を受けずに受信できるサービスです。・エリアメールはお申し込み不要の無料サービスです。・最大50件保存できます。・電源が入っていない、機内モード中、ソフトウェアアップデート中(ダウンロード中を除く)、国際ローミング中、PINコード入力画面表示中などは受信できません。また、本端末のメモリの空き容量が少ないときは受信に失敗することがあります。・受信できなかったエリアメール(緊急地震速報)を再度受信することはできません。 エリアメール(津波警報、災害・避難情報)は再送され、受信できなかった場合は再度受信が可能になります。◆ 緊急速報「エリアメール」を受信したときはエリアメールを受信すると、専用ブザー音または専用着信音が鳴り、ステータスバーに通知アイコン(→P44)が表示され、内容表示画面が表示されます。・ブザー音または着信音は最大音量で鳴動します。変更はできません。・お買い上げ時は、マナーモード中でも鳴動します。鳴動しないように設定できます。→P68Gmail 緊急速報「エリアメール」
メール/ウェブブラウザ68◆ 受信したエリアメールの表示1ホーム画面で →[災害用キット]2[緊急速報「エリアメール」]→エリアメールを選択◆ エリアメールの削除1ホーム画面で →[災害用キット]→[緊急速報「エリアメール」]2削除するエリアメールにチェック→[削除]→[OK]・すべてを選択するには[すべて選択]をタップします。◆ 緊急速報「エリアメール」設定1ホーム画面で →[災害用キット]→[緊急速報「エリアメール」]2→[設定]3各項目を設定受信設定:エリアメールを受信するかを設定します。着信音:着信音の鳴動時間とマナーモード時の着信音の動作を設定します。受信画面および着信音確認:緊急地震速報、津波警報、災害・避難情報のエリアメールを受信したときの受信画面と着信音を確認します。やさしい日本語表示:緊急地震速報・津波警報をわかりやすい日本語で表示するかを設定します。ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebサイトを閲覧できます。本端末では、パケット通信またはWi-Fiによる接続でブラウザを利用できます。◆ Webサイト表示中の画面操作■ Webページを縦表示/横表示に切り替え本端末を縦または横に傾けて、縦/横画面表示を切り替えます。■ 画面のスクロール/パン画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン(→P34)して見たい部分を表示します。■ Webページの拡大/縮小ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。ダブルタップ:拡大します。・拡大前の表示に戻す場合は、再度ダブルタップします。◆ ブラウザを起動してWebサイトを表示1ホーム画面でホームページに設定しているWebページが表示されます。・画面を下方向にスライドするとWebページの最上部にアドレスバーが表示され、URLやキーワードを入力することができます。ブラウザ
メール/ウェブブラウザ69◆ 新しいブラウザウィンドウを開く複数のブラウザウィンドウを開いてWebページをすばやく切り替えることができます。1Webサイト表示中に画面の上部の[+]新しいブラウザウィンドウが開き、ホームページに設定しているWebページが表示されます。切り替え:ブラウザウィンドウを選択閉じる:ブラウザウィンドウの[×]◆ シークレットタブでWebサイトを表示閲覧履歴や検索履歴を残さずに、Webページを閲覧できます。1Webサイト表示中に[メニュー]→[新しいシークレットタブ]シークレットタブでWebページが表示されます。・アドレスバーにURLやキーワードを入力します。・シークレットタブで表示中は画面上部に が表示されます。・シークレットタブを閉じるには、Webサイト表示中にシークレットタブの[×]をタップします。✔お知らせ・シークレットタブで開いたWebページは履歴に残りません。ただし、ダウンロードしたファイルやブックマークに登録したWebページは保存されます。◆ 履歴からWebサイトを表示1Webサイト表示中に[メニュー]→[ブックマーク]→[履歴]・よく閲覧するWebサイトの履歴を表示する場合は、[よく使用]をタップします。2Webサイトの履歴を選択◆ ブックマークを登録してWebサイトを表示❖ブックマークの登録1Webサイト表示中に画面を[メニュー]→[ブックマークを保存]ブックマークの詳細情報が表示され、ラベル名、追加先などを変更できます。2[OK]❖ブックマークからWebサイトを表示1Webサイト表示中に画面を[メニュー]→[ブックマーク]2ブックマークを選択編集:ブックマークをロングタッチ→[編集]→各項目を設定→[OK]削除:ブックマークをロングタッチ→[削除]→[OK]
メール/ウェブブラウザ70◆ Webページを保存して表示表示中のWebページを保存してオフラインで表示します。❖Webページの保存1Webサイト表示中に画面を下方向にスライドしてWebページの最上部を表示→[メニュー]→[オフラインで読めるよう保存]❖保存したWebページの表示1Webサイト表示中に画面を下方向にスライドしてWebページの最上部を表示→[メニュー]→[ブックマーク]→[保存したページ]2保存したページを選択削除:保存したページをロングタッチ→[保存したページを削除]✔お知らせ・保存したWebページを表示したとき、コンテンツによっては以下の動作となります。- リンクをタップしてもページ遷移しない場合があります。- 広告などWebページ中の一部が表示されない場合があります。- Webページ中のJavaScriptは動作しません。◆ Webサイトのリンク操作Webサイトに表示されているリンクをタップすると、次の操作ができます。・リンクをロングタッチするとメニュー項目が表示され、リンクの保存やURLのコピーなどができます。URLの場合:Webサイトを開きます。電子メールアドレスの場合:メールを作成します。ファイルの場合:ファイルを閲覧/保存します。✔お知らせ・保存したファイルは、KSfilemanagerなどで確認できます。◆ Webサイトに表示されている画像を保存1Webサイト表示中に画像を選択(ロングタッチ)→[画像を保存]・保存した画像は、ギャラリー(→P90)などで確認できます。◆ Webページを印刷Wi-Fi対応プリンタやクラウドプリント機能を利用して表示しているWebページを印刷できます。あらかじめプリンタとの接続を設定しておきます。→P1471Webサイト表示中に[メニュー]→[印刷]・以降の操作は「印刷」をご覧ください。→P149
メール/ウェブブラウザ71◆ ブラウザの設定1Webサイト表示中に[メニュー]→[設定]2各項目を設定全般:ブラウザ起動時のホームページ、ダウンロードファイルの保存先について設定します。プライバシーとセキュリティ:キャッシュやブラウザの履歴の消去、警告画面の表示/非表示、Cookie、フォームデータ、現在地情報について設定します。ユーザー補助:テキストの文字サイズ、最小フォントサイズについて設定します。高度な設定:検索エンジンの設定、タブのバックグラウンド表示、JavaScriptの設定、1つのアプリに複数のタブを許可、プラグインの設定、ウェブサイト設定、ページコンテンツに関する設定、初期設定リセットについて設定します。・ページコンテンツの[ページの自動調整]にチェックを付けている場合は、Webページのテキストやその他の要素が画面に合わせて自動的に最適化されて表示されます。テキストの列をダブルタップすると、そのテキストが画面の幅に収まるように調整されて表示されます。・ページコンテンツの[リンクを常に現在のタブで開く]にチェックを付けている場合は、新規のタブで開くように設定されているリンク(「target="_blank"」や「window.open」など)を現在のタブで開きます。帯域幅の管理:ウェブページのプリロード、画像の読み込みについて設定します。Labs:クイックコントロールや全画面の表示について設定します。わかりやすく使いやすい操作で、Webサイトを閲覧できます。◆ かんたんインターネットでWebサイト表示中の画面操作画面上部に表示されるボタンで操作します。■ Webページを縦表示/横表示に切り替え本端末を縦または横に持ち替えて、縦/横画面表示を切り替えます。■ Webページの拡大/縮小次の方法で拡大/縮小します。ピンチアウト/ピンチイン:拡大/縮小します。ダブルタップ:拡大します。・拡大前の表示に戻す場合は、再度ダブルタップします。ズームコントロール: で拡大し、 で縮小します。■ 画面のスクロール/パン画面を上下/左右にスクロールまたは全方向にパン(→P34)して見たい部分を表示します。■ Webページを戻る/進む前に表示していたWebページに で移動します。■ ホームページに戻るでホームページに移動します。かんたんインターネット
メール/ウェブブラウザ72◆ かんたんインターネットを起動してWebサイトを表示1ホーム画面で →[かんたんインターネット]2[検索]3検索キーワード入力エリアにURL/キーワードを入力4[実行]/候補を選択再読み込み:Webサイト表示中に[メニュー]→[再読み込みする]URLなどを表示:Webサイト表示中に[メニュー]→[URLなどを表示する]→[OK]URL入力して接続:Webサイト表示中に[メニュー]→[URLを入力して接続]→URLを入力→[接続]ダウンロード履歴を見る:Webサイト表示中に[メニュー]→[ダウンロード履歴]Webページを印刷する:Webサイト表示中に[メニュー]→[ページを印刷する]→印刷の設定を行う→[印刷]・あらかじめプリンタとの接続を設定をしておきます。→P147✔お知らせ・検索サービスを変更することができます。→P73・Webサイトに表示されているリンクの操作については、「Webサイトのリンク操作」をご覧ください。→P70◆ かんたんインターネットでブックマークを登録してWebサイトを表示❖ブックマークの登録1Webサイト表示中に[お気に入り]→[ブックマークに登録]→[OK]❖ブックマークからWebサイトを表示1Webサイト表示中に[お気に入り]→[ブックマークを見る]2ブックマークを選択題名を変更:[メニュー]→[題名を変更する]→ブックマークを選択→題名を変更→[完了]→[OK]削除:[メニュー]→[削除する]→ブックマークにチェック→[削除する]→[削除する]→[OK]並び順の変更:[メニュー]→[並び順を変更する]→並び替えの方法を選択URL表示:[メニュー]→[URLを表示する]→ブックマークを選択→[OK]表示方法の切り替え:[メニュー]→[表示方法を切り替える]
メール/ウェブブラウザ73◆ かんたんインターネットの履歴からWebサイトを表示1Webサイト表示中に[お気に入り]→[閲覧履歴を見る]2履歴を選択→[接続する]ブックマークに登録:[メニュー]→[ブックマークに登録]→履歴を選択→[OK]削除:[メニュー]→[削除する]→履歴にチェック→[削除する]→[削除する]→[OK]URL表示:[メニュー]→[URLを表示する]→履歴を選択→[OK]URLコピー:[メニュー]→[URLをコピーする]→履歴を選択→[OK]◆ かんたんインターネットでWebページを保存して表示表示中のWebページを保存してオフラインで表示します。❖Webページの保存1Webサイト表示中に[メニュー]→[画面メモを保存する]→[保存する]→[OK]❖保存したWebページの表示1Webサイト表示中に[メニュー]→[画面メモ一覧を見る]2保存したページを選択削除:[メニュー]→[画面メモ一覧を見る]→[メニュー]→[削除する]→削除する画面メモをチェック→[削除する]→[削除する]→[OK]✔お知らせ・保存したWebページを表示したとき、コンテンツによっては以下の動作となります。- リンクをタップしてもページ遷移しない場合があります。- 広告などWebページ中の一部が表示されない場合があります。- Webページ中のJavaScriptは動作しません。◆ かんたんインターネットの設定1Webサイト表示中に[メニュー]→[インターネットを設定する]2各項目を設定文字の大きさ:文字の大きさを[標準]/[やや大]/[大]/[極大]から選択します。ホームページの設定:ホームページの設定方法を[直接入力]/[現在のページを使用]/[初期状態に戻す]から選択して設定します。詳細設定:フォームデータ保存、Cookie、JavaScriptの設定、位置情報、検索サービスの選択、設定の初期化について設定します。
アプリ74アプリdメニューでは、ドコモのおすすめするサイトや便利なアプリに簡単にアクセスすることができます。1ホーム画面で[dメニュー]ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されます。・アプリの選択画面が表示された場合は、画面の指示に従って利用するアプリを選択してください。✔お知らせ・dメニューのご利用には、パケット通信(LTE/3G)もしくはWi-Fiによるインターネット接続が必要です。・dメニューへの接続およびdメニューで紹介しているアプリのダウンロードには、別途パケット通信料がかかります。なお、ダウンロードしたアプリによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。・dメニューで紹介しているアプリには、一部有料のアプリが含まれます。音楽、動画、書籍などのデジタルコンテンツの販売や、ショッピングサイトや旅行予約サイトなどさまざまなサービスを提供しています。1ホーム画面で[dマーケット]dマーケットのトップ画面が表示されます。・dマーケットの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。Playストアを利用してGoogle Playのサイトへ接続すると、便利なアプリや楽しいゲームを検索して、本端末にダウンロード、インストールできます。また、映画コンテンツをレンタル視聴することができます。・Google Playを利用するには、本端末にGoogleアカウントを設定する必要があります。Googleアカウントが未設定の場合は、Playストアの初回起動時に画面の指示に従って設定してください。・Google Playの詳細については、Google Play画面で画面の左端を右にフリック→[ヘルプとフィードバック]をタップしてヘルプをご覧ください。・アプリのバージョンによって項目や表示が異なる場合があります。dメニューdマーケットPlayストア
アプリ75◆ アプリのインストール1ホーム画面で[Play ストア]Google Play画面が表示されます。2アプリを検索→アプリを選択3[インストール](無料アプリの場合)/[金額](有料アプリの場合)・アプリによって表示される内容は異なります。・アプリが本端末のデータや機能にアクセスする必要がある場合、そのアプリがどの機能を利用するかを示す画面が表示されます。多くの機能または大量のデータにアクセスするアプリにはご注意ください。この画面で[同意する]をタップすると、本端末でのこのアプリの使用に関する責任を負うことになります。・有料アプリの購入、返品、払い戻し請求などについて詳しくは、Google Play画面で画面の左端を右にフリック→[ヘルプとフィードバック]をタップしてヘルプをご覧ください。・有料アプリをアンインストールする場合は、 払い戻し画面が表示されることがあります。 詳しくは、Google Play画面で画面の左端を右にフリック→[ヘルプとフィードバック]をタップしてヘルプをご覧ください。4ダウンロードの進捗状況を確認インストールが完了すると、ステータスバーに が表示されます。✔お知らせ・アプリのインストールは、安全であることをご確認の上、自己責任において実施してください。ウイルスへの感染や各種データの破壊などが起きる可能性があります。・万が一、お客様がインストールを行ったアプリなどにより動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有料修理となります。・お客様がインストールを行ったアプリなどによりお客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。・アプリによってはインターネットに接続し、自動で通信を行うものがあります。パケット通信料が高額になる場合がありますのでご注意ください。・ホーム画面またはアプリ一覧画面にインストールしたアプリのアイコンが表示されます。・インストールしたユーザー補助アプリは、ユーザー補助から有効にすることができます。→P137◆ Google Playのアプリの削除1Google Play画面で画面の左端を右にフリック→[マイアプリ&ゲーム]2アプリを選択3[アンインストール]→[OK]・有料アプリで[払い戻し]が表示されない場合、試用期間が終了しています。
アプリ76トルカとは、お気に入りのお店のお得なクーポンや便利な情報などをまとめておくことができるアプリです。メール、ウェブダウンロード、Bluetooth機能、ICタグなどさまざまな方法で取得できます。取得したトルカは簡単に最新の情報に更新できます。・トルカの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。✔お知らせ・トルカを取得、表示、更新する際には、パケット通信料がかかる場合があります。・Bluetooth機能でトルカを取得する際には、トルカアプリのBluetooth機能をONにする必要があります。・ICタグからトルカを取得する際には、本端末の「Reader/Writer, P2P」にチェックを付ける必要があります。→P145・コンテンツ提供者の設定によっては、次の機能がご利用になれない場合があります。更新、トルカの共有、地図表示テレビは、放送波の受信状況に応じてフルセグ/ワンセグを切り替えて視聴できるアプリです。また、映像・音声と共にデータ放送を受信することができ、モバイル機器の通信機能を使った双方向サービス、通信経由の詳細な情報もご利用いただけます。フルセグは、地上デジタルテレビ放送サービスをハイビジョン画質で視聴できます。ワンセグは、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスを視聴できます。・「フルセグ/ワンセグ」サービスの詳細については、次のホームページでご確認ください。一般社団法人 放送サービス高度化推進協会http://www.apab.or.jp/◆ フルセグ/ワンセグのご利用にあたって・フルセグ/ワンセグは、テレビ放送事業者(放送局)などにより提供されるサービスです。映像、音声の受信には通信料がかかりません。なお、NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。・テレビ(フルセグ/ワンセグ)を視聴するときは、TVアンテナを十分に伸ばしてください。→P77トルカ テレビ(フルセグ/ワンセグ)
アプリ77・データ放送領域に表示される情報は、「データ放送」「データ放送サイト」の2種類があります。「データ放送」は映像・音声と共に放送波で表示され、「データ放送サイト」はデータ放送の情報から、テレビ放送事業者(放送局)などが用意したサイトに接続し表示します。「データ放送サイト」などを閲覧する場合は、パケット通信料がかかります。サイトによっては、ご利用になるために情報料が必要なものがあります。◆ 放送波についてフルセグ/ワンセグは、放送サービスの1つであり、XiサービスおよびFOMAサービスとは異なる電波(放送波)を受信しています。そのため、XiサービスおよびFOMAサービスの圏外/圏内に関わらず、放送波が届かない場所や放送休止中などの時間帯は受信できません。また、地上デジタルテレビ放送サービスのエリア内であっても、次のような場所では、受信状態が悪くなったり、受信できなくなったりする場合があります。・放送波が送信される電波塔から離れている場所・山間部やビルの陰など、地形や建物などによって電波がさえぎられる場所・トンネル、地下、建物内の奥まった場所など電波の弱い場所および届かない場所TVアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり場所を移動したりすることで受信状態がよくなることがあります。→P77■ TVアンテナについてテレビ(フルセグ/ワンセグ)を視聴するときは、TVアンテナが放送電波を受信します。・TVアンテナを引き出すときは、最後までしっかりと引き出してください。・TVアンテナの方向を変えるときはTVアンテナの根元近くを持って行います。無理に力を加えないでください。・TVアンテナを収納するときはTVアンテナの根元近くを持って止まるまで入れます。先端を持って収納しないでください。✔お知らせ・市販のテレビアンテナケーブル(USB同軸変換ケーブル)も利用できます。利用するには本端末の外部接続端子に接続してください。接続方法などの詳細については市販のテレビアンテナケーブル(USB同軸変換ケーブル)の取扱説明書をご覧ください。
アプリ78・市販のテレビアンテナケーブル(USB同軸変換ケーブル)を利用する場合は、受信アンテナ設定を「テレビアンテナケーブル」に設定してください。→P83◆ テレビの起動1ホーム画面でテレビ視聴画面が表示されます。・初回起動時は、視聴する地域に対応したチャンネルリストを作成します。→P83・お買い上げ時のフルセグ/ワンセグの視聴モードは、[自動]に設定されています。テレビ視聴画面でテレビ視聴エリア(→P79)をタップ→ をタップすると、視聴モードを切り替えることができます。[自動]に設定中は、電波受信状況によりフルセグ/ワンセグが自動的に切り替わります。視聴モードは、画面上部の操作エリアで確認できます。テレビの終了: (バック)✔お知らせ・起動するときや、起動中に動作を継続するのに最低限必要な電池残量は6%です(充電中は電池残量に関わらず、起動や動作の継続ができます)。・テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間がかかる場合があります。・受信状態によって映像や音声が途切れたり、停止したりする場合があります。・テレビ視聴時にホーム画面に戻った場合やスリープモードになった場合などには、テレビの音声出力が続きます。テレビのバックグラウンド再生を終了するにはテレビ視聴画面に戻り、 (バック)をタップしてください。・[動画補正]にチェックを付けると、ワンセグ視聴時に動画補正エンジンを使用して視聴できます。→P104・テレビ視聴画面はコピー禁止のデータであるため、視聴中にスクリーンショットやキャプメモ/なぞってコピーは実行できません。
アプリ79❖テレビ視聴画面について a操作エリア・視聴モード(フルセグ/ワンセグ)、視聴モード切り替え(自動/フルセグ固定/ワンセグ固定)、画面回転、メニューアイコンが表示されます。フルセグの場合は次のアイコンが表示されます。(データ):データ放送を表示(リモコン):リモコンを表示(横画面のみ)・縦画面でフルセグ視聴時に (データ)をタップしてデータ放送を表示した場合は、 をタップしてリモコンを表示すると、操作アイコンでデータ放送内の操作ができます。bテレビ視聴エリア・左右にフリックするとチャンネルを切り替えられます。cチャンネル情報エリアチャンネル名、テレビの電波強度、マルチ放送アイコン、番組名が表示されます。dコントローラー/ :録画開始/停止/ :チャンネルを切り替え(ロングタッチでチャンネルサーチ)・チャンネルサーチで未登録の放送局が見つかったときは、チャンネル一覧を表示→空きチャンネルをロングタッチ→[はい]をタップすると、チャンネルリストに追加できます。:チャンネル一覧をポップアップ表示eナビゲーションバーfコントロールバー(フルセグのみ)・アイコンをタップすると操作パネルエリアの表示が切り替わります。:リモコンを表示:チャンネル一覧を表示:番組情報を表示bcaddeebgfcaテレビ視聴画面(横画面)テレビ視聴画面(縦画面)
アプリ80g操作パネルエリア・表示内容はコントロールバーの各アイコンをタップすると切り替わります。・ワンセグ視聴時はデータ放送が表示されます。データ放送内の操作をする場合は、画面をタッチ操作するか、操作パネルエリア下部に表示される操作アイコンをタップして行ってください。✔お知らせ・テレビ視聴画面で音量キーを押すと、音量を調節できます。・横画面では全画面表示となります。画面をタップすると操作エリア、チャンネル情報エリア、コントローラー、ナビゲーションバーが表示されます。◆ テレビリンクデータ放送によっては、関連サイトへのリンク情報(テレビリンク)が表示される場合があります。テレビリンクを登録すると、関連サイトを直接表示できます。❖テレビリンクの登録1データ放送領域でテレビリンク登録可能な項目を選択・テレビリンクの登録方法は、番組によって異なります。❖テレビリンクの表示1テレビ視聴画面で →[テレビリンク]→テレビリンクを選択→[はい]登録されたサイトに接続します。❖テレビリンクの削除1テレビ視聴画面で →[テレビリンク]2テレビリンクをロングタッチ→[削除]→[はい]テレビリンクをすべて削除: →[全件削除]→[はい]◆ 視聴予約/録画予約テレビ番組の視聴や録画の予約ができます。1テレビ視聴画面で →[録画/視聴予約]予約一覧が表示されます。2→[新規予約]3[番組表から]/[視聴予約]/[録画予約]・[番組表から]を選択した場合は、画面の指示に従って操作してください。4各項目を設定→[保存]→[はい]・ユーザーやゲストが利用できる機能に関する確認画面が表示された場合は[OK]をタップしてください。[次回以降表示しない]にチェックを付けると、次回から確認画面が表示されなくなります。✔お知らせ・予約した時刻が近づくと、ステータスバーに と予告通知が表示され、アラーム音や振動などでお知らせします。・予約した時刻に電源を切っている場合は、予約を実行できません。
アプリ81・手動で録画を行っている際に別の予約録画の開始時刻になった場合は、現在の録画を終了して予約録画を開始します。・操作2で[番組表から]を選択したときにアプリの更新画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。・ユーザーやゲストが利用できる機能を利用している場合、ゲストは視聴予約/録画予約を使用できません。❖予約内容の確認予約内容の確認をします。1テレビ視聴画面で →[録画/視聴予約]予約一覧が表示されます。2予約項目をタップ・予約一覧画面で予約をタップ→ →[編集]をタップすると、予約内容を編集できます。・予約一覧画面で予約をタップ→ →[削除]→[はい]をタップすると予約を1件削除できます。❖予約失敗結果の確認予約が失敗した場合に予約結果の詳細を確認します。1テレビ視聴画面で →[録画/視聴予約]→→[予約失敗一覧]予約失敗一覧が表示されます。2予約結果項目をタップ・予約失敗一覧画面で予約結果をロングタッチ→[削除]→[はい]をタップすると予約結果を1件削除できます。◆ 番組の録画テレビ視聴中の映像・音声・字幕・データ放送を録画します。本体とmicroSDカードにそれぞれ99件まで録画できます。なお、ワンセグはmicroSDカードには保存できません。・テレビ番組の録画保存先は、[フルセグ録画設定]で変更できます。→P831テレビ視聴画面でテレビ視聴エリアをタップコントローラーが表示されます。2(録画開始)録画を開始します。3テレビ視聴画面でテレビ視聴エリアをタップ4(録画終了)録画を終了します。✔お知らせ・録画するテレビ番組をmicroSDカードに保存する場合は、あらかじめ本端末でフォーマットしたmicroSDカードを使用してください。→P135・録画を開始するのに必要な本体メモリまたはmicroSDカードの空き容量は、フルセグの場合は38MB以上、ワンセグの場合は1MB以上です。また、必要な電池残量は11%以上です(充電中は電池残量に関わらず、録画の開始ができます)。・フルセグ/ワンセグの録画中に次の状態になると、録画が自動で停止します。
アプリ82- 本体メモリまたはmicroSDカードの空き容量がフルセグは19MB以下、ワンセグは0.5MB以下- 電池残量が10%以下- ワンセグの録画容量が2GB(約600分)・録画したテレビ番組は、著作権保護が設定されているデータとして保存されます。メールに添付することはできません。・受信状態の安定した場所で録画してください。受信状態が不安定な場合、録画されないことがあります。・録画中は、チャンネルの切り替えや、フルセグ/ワンセグの視聴モードの切り替えはできません。・録画とMTP転送など、負荷が大きな機能を同時に使用すると、正常に録画できない場合があります。・録画中にデータ通信サービスを行うと、テレビの受信状態が悪くなり、正常に録画できなくなる場合があります。・録画しているテレビ番組が有料放送やコピー制御されている場合や、放送エリアが変わった場合は、録画が途中で終了することがあります。❖録画番組の再生1テレビ視聴画面で →[録画ファイルリスト]録画一覧画面が表示されます。・録画一覧画面で[本体]/[MICROSD]をタップすると、保存先の表示を切り替えられます。2データを選択再生画面が表示されます。・前回途中で再生を終了した場合は、続きから再生されます。・再生画面をタップして、再生コントローラーを表示します。:15秒戻し:早戻し(タップするごとに2倍/10倍/30倍/120倍早戻しに切り替え)/ :一時停止/再生:早送り(タップするごとに2倍/10倍/30倍/120倍早送りに切り替え):30秒送り✔お知らせ・録画一覧画面でデータをロングタッチ→ をタップすると、全件選択、プロパティの表示ができます。・データのタイトルを変更するには、録画一覧画面でデータをロングタッチ→ →タイトルを入力→[OK]をタップします。・録画一覧画面でデータをロングタッチ→ →[はい]をタップするとデータを1件削除できます。・録画一覧画面でデータをロングタッチ→削除するデータをタップして複数選択→ →[はい]をタップすると選択削除できます。・録画一覧画面でデータをロングタッチ→ →[全件選択]→ →[はい]をタップするとデータを全件削除できます。
アプリ83◆ テレビの各種設定1テレビ視聴画面で →[設定]2各項目を設定文字スーパー設定:フルセグの文字スーパーの表示/非表示と言語を設定します。データ放送設定:データ放送を表示したときの各種設定(位置情報利用設定、端末情報利用設定、放送局メモリー削除、郵便番号設定)を行います。オフタイマー:テレビをオフにするまでの時間(OFF/10分/30分/60分/90分/120分)を設定します。フルセグ録画設定:テレビ番組の録画保存先と、録画時にデータ放送も合わせて録画するかを設定します。受信アンテナ設定:テレビで使用するアンテナを切り替えます。・市販のテレビアンテナケーブル(USB同軸変換ケーブル)を使用する場合は[テレビアンテナケーブル]に設定してください。受信機のデバイスID:受信機のデバイスIDを表示します。ご利用にあたって:ご利用にあたっての情報を表示します。ソフトウェアライセンス:ソフトウェアライセンスを表示します。❖字幕/音声/映像の設定1テレビ視聴画面で →[字幕/音声/映像設定]2各項目を設定音声種別:[主]/[副]/[主/副]から、どの音声で聞くかを設定します。※1音声言語:再生する音声の言語を設定します。※1字幕表示:字幕を表示するかを設定します。字幕表示位置:横画面表示時の字幕の表示位置を設定します。※2字幕言語:字幕の言語を設定します。※1映像切替:視聴中の番組がマルチアングル放送に対応している場合に、視聴する映像を切り替えます。※1※1 視聴中の番組が対応している場合のみ設定できます。※2 ワンセグの横画面表示中のみ設定できます。◆ チャンネル設定❖チャンネルリストの作成1テレビ視聴画面で →[エリア切替]2未登録の項目をロングタッチ→[エリア情報設定]→地方、都道府県、地域を選択3[OK]❖チャンネルリストの切り替え1テレビ視聴画面で →[エリア切替]→チャンネルリストを選択
アプリ84◆ 撮影時の注意事項・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする点や線が存在する場合があります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線やランダムな色の点などのノイズが発生しやすくなりますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・カメラを起動したとき、画面に縞模様が現れることがありますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・本端末の温度が高い状態が続くと、カメラを利用できなくなる場合があります。本端末の温度が下がってからカメラをご利用ください。・本端末の電池残量が少ないと、カメラを利用できなくなる場合があります。十分に充電してからカメラをご利用ください。・撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。・太陽やランプなどの強い光源が含まれる撮影環境で被写体を撮影しようとすると、画質が暗くなったり画像が乱れたりする場合があります。・レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。・カメラ利用時は電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・待機中に約2分間操作をしないとカメラは終了し、ステータスバーに が表示されます。・被写体との距離を約10cm以上にすると、オートフォーカスでシーン別の撮影モードにより自動的にピントを合わせます。著作権・肖像権について本端末を利用して撮影または録音したものを著作権者に無断で複製、改変、編集などすることは、個人で楽しむなどの目的を除き、著作権法上禁止されていますのでお控えください。また、他人の肖像を無断で使用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合がありますのでお控えください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影または録音が禁止されている場合がありますのでご注意ください。カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為等を行う場合、法律、条例(迷惑防止条例等)に従い処罰されることがあります。カメラ
アプリ85◆ 撮影画面の見かたa位置情報アイコン・位置情報を付加するように設定しているときに表示されます。→P87bフォーカス枠・顔が検出されない場合は、画面の中央に自動的にフォーカスを合わせてフォーカス枠を表示します。顔が検出された場合は、顔に自動的にフォーカスを合わせて顔検出枠を表示します。c直前に撮影した静止画/動画・撮影後、一定時間表示されます。タップすると直前に撮影した静止画や動画を確認できます。dシャッターボタンe露出補正アイコン露出を補正します。アイコンの隣に露出補正の設定を示すアイコンが表示されます。fカメラ切替アウトカメラ/インカメラを切り替えます。gメニューアイコン・動画の録画中は表示されません。hホワイトバランス調整アイコンホワイトバランスを調整します。アイコンの隣にホワイトバランスの設定を示すアイコンが表示されます。i録画開始ボタン✔お知らせ・カメラの起動時に保存先を切り替える確認画面が表示された場合は、[いいえ]/[切り替え]をタップします。・空き容量が少なくなると、静止画撮影時は撮影可能残り枚数、動画撮影時は撮影可能残り時間が撮影画面に表示されます。◆ 静止画撮影1ホーム画面で[カメラ]静止画撮影画面が表示されます。2撮影画面に被写体を表示→シャッター音が鳴り、静止画が撮影されます。・音量キーの上を押しても、静止画を撮影できます。静止画撮影画面dcgehfab動画撮影画面icgehf
アプリ86■ 静止画撮影画面の主な操作ズーム:画面をピンチイン/ピンチアウト・ピンチイン/ピンチアウトするとスライドバーが表示され、スライドバーを使用してズームすることもできます。なお、インカメラでのズーム機能は利用できません。インカメラ/アウトカメラの切り替え:撮影画面で/撮影した静止画の表示:画面を左へフリック・ギャラリー(→P90)が表示され、静止画の移動/コピーや編集などの操作ができます。・ピンチインしてフィルムストリップ表示にすると、静止画を下へフリックして削除できます。◆ パノラマ撮影カメラを左右にゆっくりと動かすことで、パノラマ写真を撮影できます。・インカメラでのパノラマ撮影はできません。1ホーム画面で[カメラ]2[MENU]→[パノラマ]3撮影画面に被写体を表示→(開始)撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。・音量キーの上を押しても、撮影を開始できます。・撮影時にカメラを動かす速度が速すぎた場合は、「速すぎます」と表示されますので、表示されないようにカメラを動かします。4[完了]撮影停止音が鳴り、撮影が停止してパノラマ画像が保存されます。・音量キーの上を押しても、撮影を停止できます。・カメラを動かし続けて撮影が終了した場合は、撮影停止音は鳴りません。■ パノラマ撮影画面の主な操作撮影した静止画の表示:画面を左へフリック・ギャラリー(→P90)が表示され、静止画の移動/コピーや編集などの操作ができます。・ピンチインしてフィルムストリップ表示にすると、静止画を下へフリックして削除できます。パノラマ撮影画面を閉じる:[戻る]・パノラマ撮影に設定する前の撮影モードに戻ります。◆ 静止画のオート撮影機能次の静止画撮影の機能については、本端末が自動的に調整して撮影できます。・手ぶれ補正機能は常にONの状態です。■ おまかせオートフォーカス被写体との距離が約10cm以上あれば、カメラを向けるだけで自動的にピントを合わせます。・被写体に人物が入っている場合は、顔の検出枠が優先的に表示され、ピントを合わせます。■ タッチオートフォーカス撮影画面の被写体にタップして自動的にピントを合わせます。[タッチ シャッター]をONに設定している場合はピントが合うと、オートフォーカスロック音とシャッター音が鳴り撮影します。■ ホワイトバランスさまざまな光源(太陽光、曇り、電球や蛍光灯のような人工的な光など)の下で、より自然な色合いで撮影できるように自動的に調整します。
アプリ87■ シーン別撮影被写体や状況に合わせたシーンを自動的に認識して、最適なシーン種別へ切り替えて撮影できます。・撮影画面にQRコードを表示させた場合は、QRコードを読み取って結果を表示します。■ 自動露出調整撮影時に、まわりの明るさに応じて露出を自動的に調整します。オートフォーカスの顔検出枠が表示された場合は、顔の明るさで固定されます。明るさを優先させたい被写体がある場合に画面の被写体をタップして固定すると、顔検出されていても被写体の明るさを優先できます。■ ちらつき調整蛍光灯などの照明下で、ちらつきや縞模様が現れるフリッカー現象を抑えて撮影できます。◆ 静止画の撮影設定静止画撮影画面に表示されている[MENU]をタップして、撮影時の次の設定を変更できます。・組み合わせにより選択できない項目があります。・インカメラでは設定できない項目があります。・ホーム画面、アプリ一覧画面以外からカメラを起動した場合、設定できない項目があります。■ 撮影モード静止画/動画/パノラマ/QRコードから撮影モードをタップして選択します。■ 撮影サイズ撮影サイズを選択します。・撮影サイズを[FullHD 1920×1080]よりも大きいサイズに設定していた場合、電話帳など他のアプリからカメラを連携して起動すると、[FullHD 1920×1080]サイズへ自動的に変更されます。■ セルフタイマーシャッター操作をしてから2秒後( )、5秒後( )に撮影されるように設定できます。■ 位置情報撮影した画像に位置情報を付加するように設定します。位置情報を付加するように設定した場合、位置情報を取得中(未取得)は 、取得すると のアイコンが撮影画面に表示されます。■保存先撮影データの保存先(本体/SDカード)を選択します。・選択した保存先の空き容量が足りなくなったときは、その旨を表示して一時的に保存先を切り替えます。■ グリッド表示写真の構図を決める補助として、撮影画面の補助線(グリッド)の表示を設定します。■その他タッチ シャッター:撮影画面の被写体にタップして、ピントが合うとオートフォーカスロック音とシャッター音が鳴り撮影するように設定します。露出/WB調整:撮影画面の露出補正( )/ホワイトバランス調整( )アイコンの表示を設定します。
アプリ88◆動画撮影1ホーム画面で[カメラ]2[MENU]→[動画]動画撮影画面が表示されます。3撮影画面に被写体を表示→(開始)撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。・音量キーの上を押しても、撮影を開始できます。・撮影が開始されると、撮影画面に録画経過時間が表示されます。4(停止)撮影停止音が鳴り、撮影が停止します。・音量キーの上を押しても、撮影を停止できます。・保存先の空き容量が足りなくなった場合、または録画データが最大ファイルサイズ(約4GB)になった場合には録画が停止します。■ 動画撮影画面の主な操作録画中の静止画撮影:録画中に表示される をタップ・録画中の静止画撮影では、シャッター音は鳴りません。ズーム:画面をピンチイン/ピンチアウト・ピンチイン/ピンチアウトするとスライドバーが表示され、スライドバーを使用してズームすることもできます。なお、インカメラでのズーム機能は利用できません。・録画中もズーム機能を利用できます。インカメラ/アウトカメラの切り替え:撮影画面で/撮影した動画の再生:画面を左へフリック・ギャラリー(→P90)が表示され、動画の移動/コピーなどの操作ができます。・ピンチインしてフィルムストリップ表示にすると、動画を下へフリックして削除できます。・をタップすると再生できます。◆ 動画のオート撮影機能次の動画撮影の機能については、本端末が自動的に調整して録画できます。・録画音声は常にONの状態です。■ オートフォーカス録画開始時に画面中央にピント合わせを行います。■ タッチオートフォーカス録画前や録画中に、撮影画面の被写体にタッチすると、検出枠を表示して自動的にピントを合わせます。■ ホワイトバランスさまざまな光源(太陽光、曇り、電球や蛍光灯のような人工的な光など)の下で、より自然な色合いで録画できるように自動的に調整します。■ ちらつき調整蛍光灯などの照明下で、ちらつきや縞模様が現れるフリッカー現象を抑えて撮影できます。◆ 動画の撮影設定動画撮影画面に表示されている[MENU]をタップして、撮影時の次の設定を変更できます。・組み合わせにより選択できない項目があります。・インカメラでは設定できない項目があります。■ 撮影モード静止画/動画/パノラマ/QRコードから撮影モードをタップして選択します。
アプリ89■ 撮影サイズ撮影サイズを選択します。■ 保存先録画データの保存先(本体/SDカード)を選択します。・選択した保存先の空き容量が足りなくなったときは、その旨を表示して一時的に保存先を切り替えます(ただし、動画撮影中は録画を停止します)。■ 露出/WB調整撮影画面の露出補正( )/ホワイトバランス調整( )アイコンの表示を設定します。◆ QRコードリーダーQRコードのデータを読み取り、利用できます。・QRコードのバージョン(種類やサイズ)によっては読み取れない場合があります。・傷、汚れ、破損、印刷の品質、光の反射などにより読み取れない場合があります。❖QRコードの読み取り・被写体(QRコード)からカメラを約10cm以上離して読み取ってください。・QRコードが読み取りにくい場合は、QRコードとカメラの距離、角度、方向などの調節により、読み取れることがあります。1ホーム画面で[カメラ]2[MENU]→[QRコード]QRコード撮影画面が表示されます。3撮影画面にQRコードを表示→スキャン読み取りが完了すると確認音が鳴り、読み取り結果画面が表示されます。分割されたデータを読み取るとき:複数(最大16個)のQRコードに分割されているデータを連結して表示できます。未取得のデータがある場合、続けて読み取ってください。QRコード撮影画面を閉じる:[←]・QRコードの読み取りに設定する前の撮影モードに戻ります。4読み取りデータを確認データの保存:読み取り結果画面で[メニュー]→[履歴を保存]→履歴欄をタップ履歴の表示:QRコード撮影画面で[メニュー]→[履歴]→履歴を選択❖QRコードデータの主な利用読み取り結果画面で、読み取ったQRコードデータを利用します。・読み取ったデータによって、表示されるメニューは異なります。電話帳に一括登録:[メニュー]→[電話帳一括登録]→電話帳を登録電話帳に登録:電話番号を選択→[電話帳に追加]→[新規連絡先として登録]/[既存の連絡先に追加]メールの作成:メールアドレスを選択→メールを作成サイトまたはホームページに接続:URLを選択
アプリ90カメラで撮影した静止画や動画、本端末にダウンロードした静止画や動画を表示/再生します。・次のファイル形式のデータを表示/再生できます。ただし、ファイルによっては表示/再生できない場合があります。静止画:JPEG、BMP、GIF※、PNG、WEBP動画:H.263、H.264、H.265、MPEG-4、WMV9、VC-1、VP8※ GIFアニメーションは再生できません。◆ 静止画表示/動画再生1ホーム画面で →[ギャラリー]2アルバムを選択3画像を選択・画面上部の[フィルムストリップ表示]/[グリッド表示]をタップして表示を切り替えます。・前後の画像に切り替えるには、画面を左右にフリックします。・ピンチイン/ピンチアウトで縮小/拡大します。・動画は をタップして再生します。音量キーを押して音量を調節したり、表示されるアイコンやスライダーで再生、一時停止、早戻し、早送りなどの操作をします。■ 主なアイコンと機能:保存先が本体メモリ:保存先がmicroSDカード:カメラの起動※:アルバム/画像の送付、共有などの操作※:アルバム/画像の削除:[スライドショー]/[編集]などのさまざまな操作:静止画の補正や編集などの操作・表示中の画面や操作状態により、表示される項目は異なります。・ファイルによっては移動/コピーできない場合があります。※ アルバム一覧/画像一覧でアルバム/画像をロングタッチしても表示されます。❖画像を分類して表示・アルバム一覧で[アルバム]をタップすると、画像をアルバム、ロケーション、時間別に分類して表示を切り替えます。❖アルバム/画像の選択操作・アルバム一覧/画像一覧でアルバム/画像をロングタッチすると、アルバム/画像に緑色の枠とチェックが表示されて選択状態になります。タップすると選択解除します。・アルバム/画像が選択状態のときは、画面上部に選択件数が表示されます。選択件数をタップすると、[すべて選択]/[選択をすべて解除]の操作ができます。✔お知らせ・アルバム一覧で[メニュー]→[設定]→[明るさアップ]にチェックを付けると、画像を明るく表示できます。ギャラリー
アプリ91メディアプレイヤーを利用して、音楽/動画の再生、dマーケットなどからダウンロードした音楽/動画コンテンツを再生します。・音楽の再生可能なファイル形式/コーデックはAAC、HE-AAC v1、HE-AAC v2、AAC ELD、AMR-NB、AMR-WB、FLAC、MP3、MIDI、Vorbis、PCM、WMA、Opusです。動画の再生可能なファイル形式はH.263、H.264、H.265、MPEG-4、WMV9、VC-1、VP8です。ただし、ファイルによっては再生できない場合があります。・本端末は、ハイレゾ音源の再生に対応しています。再生可能なファイルはサンプリング周波数44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz、量子化ビット数24bit、チャネル数2chのFLAC、PCMです。・ハイレゾ音源を再生する場合は、ハイレゾに対応したイヤホンをステレオイヤホン端子に接続して、本端末内やmicroSDカード内のファイルを再生してください。スピーカーやBluetoothヘッドセットなどを使用すると、ハイレゾ品質で再生されません。また、他の音が鳴っている場合など、使用状況によってはハイレゾ品質で再生されないことがあります。ハイレゾ品質で再生中はステータスバーに が表示されます。・MIDI形式および着信音用のファイルは、一覧画面に表示されません。他のアプリでファイルを選択したときなどに再生が可能です。・パソコンからmicroSDカードへ音楽/動画ファイルを転送する方法については、「本端末のデータをパソコンから操作」をご覧ください。→P147・メディアプレイヤーの操作方法などを確認するには、ホーム画面で →[メディアプレイヤー]→ →[ヘルプ]をタップしてご覧ください。◆ 音楽/動画の再生1ホーム画面で →[メディアプレイヤー]・メディアプレイヤーの説明画面が表示された場合は、[使い方の説明を見る]または[使ってみる]をタップします。2[全曲]/[ムービー]/[アーティスト]/[アルバム]/[プレイリスト]/[着うた]一覧画面が表示されます。3音楽/動画を選択再生画面が表示されます。・[アーティスト]/[アルバム]を選択した場合は、再生する音楽/動画が表示されるまでアーティスト名/アルバムなどを選択します。メディアプレイヤー
アプリ92■ 再生画面についてa音楽の情報bアルバムアートワークc再生位置・を左右にドラッグして再生位置を変更します。d検索本端末の音楽/動画ファイルを検索します。eサブメニューの表示設定、ヘルプ、初めての方へ、アプリ終了などの操作ができます。fdマーケットdマーケットで音楽/動画ファイルを検索します。g再生の操作/ :一時停止/再生/ :前のファイル/次のファイルを再生・操作状態によっては、ファイルの先頭に戻ります。/ :10秒早戻し/10秒早送りh音量調節・を左右にドラッグして音量を調節します。iシャッフルのオン/オフ(音楽再生画面のみ)jリピート(音楽再生画面のみ)・タップするたびに、リピートオフ( )→全曲リピート( )→1曲リピート( )を切り替えます。kSNS共有LINE、Twitter、Facebookで楽曲情報を共有できます。✔お知らせ・動画再生画面で / をタップして画面回転ロックの設定/解除をします。・動画再生画面/動画一覧画面で →[はい]をタップしてMiracast設定画面を表示します。→P152・音楽/動画を削除するには、一覧画面で音楽/動画をロングタッチ→[コンテンツを削除する]→[OK]→[OK]をタップします。◆ dマーケットからの購入1ホーム画面で →[メディアプレイヤー]2→音楽や動画ファイルを購入◆ プレイリストの利用プレイリストに曲を登録して、お気に入りの曲だけを再生することができます。1ホーム画面で →[メディアプレイヤー]→[プレイリスト]プレイリスト一覧画面が表示されます。2[リスト作成]→プレイリスト名を入力→[OK]3リストに追加する曲を選択→[決定]baijkhec音楽再生画面gdf
アプリ93・[全曲]/[アーティスト]/[アルバム]をタップして、表示を切り替えられます。・[全曲]→[すべての曲を追加]をタップすると、すべての曲を選択できます。4[完了]→[OK]・プレイリストから曲を削除するには、削除する曲を選択→[選択した曲を削除]をタップします。・曲の再生順を変更するには、移動する曲の を上下にドラッグします。✔お知らせ・プレイリスト一覧画面でプレイリストを選択→曲を選択すると再生できます。・プレイリストを並べ替えるには、プレイリスト一覧画面で[リスト並替え/削除]→移動するプレイリストのを上下にドラッグ→[完了]→[OK]をタップします。・プレイリストを削除するには、プレイリスト一覧画面でプレイリストをロングタッチ→[プレイリストを削除する]→[OK]をタップします。・プレイリストを編集するには、プレイリスト一覧画面でプレイリストを選択→[編集]をタップします。本端末のGPS機能と対応するアプリを使用して、現在地の確認や目的地までの経路検索などを行うことができます。・本端末には、衛星信号を使用して現在地を算出するGPS受信機が搭載されています。GPS機能を利用する際にパケット通信料が発生する場合があります。◆ GPSのご利用にあたって・GPSシステムの不具合などにより損害が生じた場合、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末の故障、誤動作、あるいは停電などの外部要因(電池切れを含む)によって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したために生じた損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末は、航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置の誤差による損害が発生しても、当社は一切その責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・GPSは米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPSの電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。位置情報・GPS
アプリ94・ワイヤレス通信製品(携帯電話やデータ検出機など)は、衛星信号を妨害するおそれがあり、信号受信が不安定になることがあります。・各国・地域の法制度などにより、取得した位置情報(緯度経度情報)に基づく地図上の表示が正確ではない場合があります。■ 受信しにくい場所GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、次の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。また、GPSアンテナ(→P29)の付近を手で覆わないようにしてお使いください。・建物の中や直下・地下やトンネル、地中、水中・かばんや箱の中・ビル街や住宅密集地・密集した樹木の中や下・高圧線の近く・自動車、電車などの室内・大雨、雪などの悪天候・本端末の周囲に障害物(人や物)がある場合◆ 電子コンパス利用時の留意事項本端末は、電子コンパスを内蔵しており、地球の微弱な磁場を感知して方位を算出することができます。・電子コンパスは地球の微弱な磁場を感知して方位を算出しています。そのため、建物(地下街を含む)や乗り物、金属製の施設(エレベータなど)、金属製の設備(ガードレール、歩道橋など)、高圧線、架線、磁気を含む岩盤、金属(鉄製の机、ロッカーなど)、永久磁石(磁気ネックレス、バッグの留め金など)、家庭電化製品(テレビ、パソコン、スピーカーなど)の中または近くでは磁場を感知できなかったり、正確に方位を表示できなかったりする場合があります。・「マップ」アプリなどで、正しく方位を測定できない場合は、電子コンパスを調整してください。◆ 電子コンパスを調整する■ 操作方法「マップ」アプリなど電子コンパスを利用するアプリを使用中に、本端末を両手でしっかりと持って、手首を返しながら大きく8の字を描くように、約10秒本端末を動かします。
アプリ95◆ 位置情報・GPSの設定位置情報・GPSの使用をアプリに許可します。・アプリのバージョンによって項目や表示が異なる場合があります。1ホーム画面で →[設定]→[位置情報・GPS]2画面右上のボタンをタップして[位置情報・GPS]をONにするユーザーの同意画面が表示されます。3[同意する]4[モード]→モードを選択✔お知らせ・精度の高い位置情報を測位するには、天空が見える場所で使用してください。・本機能を使用すると電池の消費が多くなりますのでご注意ください。◆ GoogleマップGoogleマップ™で現在地の測位や場所の検索、経路の検索などを行います。・Googleマップを利用するには、LTE/3Gネットワークでの接続またはWi-Fi接続が必要です。・現在地を測位するには、あらかじめ[位置情報・GPS]をONにしてください。→P95・Googleマップは、すべての国や都市を対象としているわけではありません。1ホーム画面で[Google]→[マップ]・Googleマップの操作については、画面の左端を右にフリックして、ヘルプや便利な使い方などをご覧ください。・現在地の測位で位置情報の設定や精度を変更する旨の確認画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。
アプリ96スケジュールを管理できます。1ホーム画面で[ドコモクラウド]→[スケジュール]カレンダー画面が表示されます。・クラウドサービスの利用画面が表示された場合は、[クラウドサービスを設定する]または[後で設定する]をタップします。◆ スケジュールの登録1カレンダー画面で[新規作成]2各項目を設定→[保存]スケジュールが登録されます。❖通知の日時になるとスケジュールの登録時にアラームの設定をすると、設定した日時にステータスバーに が表示されてお知らせします。1通知パネルを開く→通知をタップ詳細画面が表示されます。◆ スケジュールの表示登録したスケジュールの詳細を表示します。1カレンダー画面でスケジュールをタップ2スケジュールを確認スケジュールの編集:[編集]→スケジュールを編集→[保存]スケジュールの削除:[削除する]■ カレンダー画面での主な操作表示の切り替え:[月]/[週]/[日]/[日リスト]/[メモ一覧]/[iスケジュール]検索条件の選択:[表示条件]→検索条件を選択日付の移動:[日付移動]→日付を選択→[移動]・[今日]をタップすると今日の日付に移動します。ヘルプの表示: →[ヘルプ]・をタップすると、[シールを貼る]などのさまざまな操作ができます。スケジュール
アプリ97アラーム、時計、タイマー、ストップウォッチ、世界時計が利用できます。◆ 時計を表示1ホーム画面で →[時計]2[時計]時計画面が表示されます。✔お知らせ・時計画面に世界時計を表示する場合は、時計画面で[世界時計]→都市にチェックを付けます。・時計画面で[メニュー]をタップすると、「夜間モード」や時計の設定ができます。◆ アラームの利用1ホーム画面で →[時計]2[アラーム]アラーム画面が表示されます。3[追加]→時刻を設定→各項目を設定アラームON/OFF切り替え:アラームの時刻の右のボタンをタップしてON/OFFにするアラームを編集:編集したいアラームの →各項目を設定アラームを削除:削除したいアラームの →・削除した直後に[元に戻す]をタップすると、削除したアラームを元に戻すことができます。✔お知らせ・アラーム画面で[メニュー]→[設定]をタップすると、時計の設定ができます。◆ タイマーの利用1ホーム画面で →[時計]2[タイマー]タイマー画面が表示されます。3時間を入力→[開始]カウントダウンが開始されます。4カウントダウンが終了したらカウントダウンを一時停止:カウントダウン中に[停止]・カウントダウンを再開する場合は[開始]をタップします。カウントダウンをリセット:カウントダウン停止中にタイマーを削除:タイマーを追加: →時間を入力→[開始]・タイマー画面を上下にスライドすると他のタイマーを表示できます。時間を1分追加:[+1']・タップするたびにカウントダウンの時間が1分追加されます。時計
アプリ98◆ ストップウォッチの利用1ホーム画面で →[時計]2[ストップウォッチ]ストップウォッチ画面が表示されます。3[開始]計測が開始されます。ラップを追加:計測中に計測を一時停止:計測中に[停止]・計測を再開する場合は[開始]をタップします。計測をリセット:計測停止中に計測結果を共有:計測停止中に1ホーム画面で →[電卓]2計算する入力した数字や記号の消去:[DEL]数式や計算結果をすべて消去:[DEL](ロングタッチ)/[CLR]✔お知らせ・計算結果が表示されている場合は、結果を使って続けて数式を入力できます。「Google」アプリまたは「音声検索」アプリを利用して検索します。・アプリのバージョンによって項目や表示が異なる場合があります。◆ Google検索キーワードを入力してWebサイトを検索します。また、Google Now™を利用して、今いる場所に関連する情報(天気や交通状況など)を確認することもできます。1ホーム画面で[Google]→[Google]2キーワードを入力文字の入力に従って検索候補が表示されます。・文字を入力して をタップすると、Webサイトの検索候補が表示されます。3検索候補から選択◆ 音声検索音声でキーワードを入力してWebサイトを検索できます。1ホーム画面で →[音声検索]→送話口/マイクに向かってキーワードを発声2Webサイトの検索候補から選択電卓検索
アプリ99✔お知らせ・Google検索とGoogle Nowの詳細については、Google検索画面の左端を右にフリック→[ヘルプ]をタップしてヘルプをご確認ください。ドコモバックアップでは、「データ保管BOX」または「microSDカード」にデータをバックアップしたり、復元したりできます。◆ microSDカードへ保存・復元microSDカードなどの外部記録媒体を利用して、電話帳、ドコモメールなどのデータの移行やバックアップができます。❖バックアップ電話帳、ドコモメール、メディアファイルなどのデータをmicroSDカードにバックアップします。・本端末のメモリ構成上、microSDカードが未挿入の場合、画像・動画などのデータは本体メモリに保存されます。本アプリでは画像・動画などのデータのうち本体メモリに保存されているもののみバックアップされます。microSDカードに保存されているデータはバックアップされません。1ホーム画面で →[ドコモバックアップ]→[microSDカードへ保存・復元]2[バックアップ]→バックアップするデータを選択→[バックアップ開始]→[開始する]→ドコモアプリパスワードを入力→[確定]❖復元microSDカードにバックアップした電話帳、ドコモメール、メディアファイルなどのデータを本端末に復元します。1ホーム画面で →[ドコモバックアップ]→[microSDカードへ保存・復元]2[復元]→復元するデータの種別で[選択]→復元するデータを選択→[選択]→復元方法を選択→[復元開始]→[開始する]→ドコモアプリパスワードを入力→[確定]❖電話帳アカウントコピーGoogleアカウントの電話帳をdocomoのアカウントにコピーします。1ホーム画面で →[ドコモバックアップ]→[microSDカードへ保存・復元]2[電話帳アカウントコピー]→Googleアカウントの電話帳で[選択]→[上書き]/[追加]→[OK]✔お知らせ・バックアップまたは復元中に本端末のmicroSDカードを取り外さないでください。データが破損する場合があります。ドコモバックアップ
アプリ100・他の端末の電話帳項目名(電話番号など)が本端末と異なる場合、項目名が変更されたり削除されたりすることがあります。また、電話帳に登録可能な文字は端末ごとに異なるため、コピー先で削除されることがあります。・電話帳をmicroSDカードにバックアップする場合、名前が登録されていないデータはコピーできません。・microSDカードの空き容量が不足しているとバックアップが実行できない場合があります。その場合は、microSDカードから不要なファイルを削除して容量を確保してください。・電池残量が不足しているとバックアップまたは復元が実行できない場合があります。その場合は、本端末を充電後に再度バックアップまたは復元を行ってください。・各機能や操作の詳しい説明、その他のメニュー項目の説明については、 →[ヘルプ]をタップしてヘルプをご確認ください。◆ データ保管BOXへ保存・復元音楽のデータをデータ保管BOXを利用してバックアップ・復元します。❖バックアップ1ホーム画面で →[ドコモバックアップ]→[データ保管BOXへ保存・復元]2[バックアップ]・ログインについての確認画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。3バックアップするデータを選択→[バックアップ開始]→[開始する]→ドコモアプリパスワードを入力→[確定]✔お知らせ・定期バックアップ設定を利用すると、あらかじめ選択したバックアップ対象データを、毎月自動でデータ保管BOXへバックアップできます。・定期バックアップ設定をご利用になる際、パケット通信料が高額になる場合がありますので、ご注意ください。❖復元1ホーム画面で →[ドコモバックアップ]→[データ保管BOXへ保存・復元]2[復元]・ログインについての確認画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。3復元するデータの種別で[選択]→復元するデータを選択→[選択]→復元方法を選択→[復元開始]→[開始する]→ドコモアプリパスワードを入力→[確定]✔お知らせ・データ保管BOXから復元する場合、データはバックアップ時と同じ保存先に復元されます。ただし、機種変更の際など、バックアップ時と異なる保存先に復元される場合があります。
本体設定101本体設定ホーム画面で →[設定]をタップして表示される設定メニューから、各種設定を行います。音量や通知音などの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]2各項目を設定音量:設定方法→P102マナーモード:設定方法→P102通知音:通知音を設定します。充電開始音:充電開始時に音でお知らせするかを設定します。通知を非表示:設定方法→P102アプリの通知:各アプリからの通知を表示するかを設定します。通知へのアクセス:通知にアクセスできるアプリに対して、アクセスを許可するかを設定します。[通知を非表示]へのアクセス:[通知を非表示]の設定により、通知されなかった通知内容にアクセスするアプリを管理します。はっきりタッチ:タッチ操作が認識されていることを振動でお知らせするかを設定します。タッチ操作音:メニューを選択したときに音を鳴らすかを設定します。画面ロックの音:画面ロックがかかったときや画面ロックを解除したときに音を鳴らすかを設定します。・端末のロックを[ロック画面なし]以外に設定している場合のみ有効です(→P118)。Dolby Audio:設定方法→P103通知LED:新着SMSなどをお知らせLEDの点滅でお知らせするかを設定します。設定メニューメニュー 参照音・バイブ・LED P101壁紙・画面 P104電池 P106Wi-Fi P107、P152Bluetooth  P142位置情報・GPS P95データ通信・機内モード P111、P154ロック・セキュリティ P115言語・文字・入力 P128ユーザー P130便利機能 P131ドコモのサービス/クラウド P132端末管理 P133、P147Google P138音・バイブ・LED
本体設定102◆音量メディア再生音、アラーム、通知音の音量を調節できます。・マナーモード中は設定できません。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[音量]2スライダーをスライドして音量を調節✔お知らせ・[通知の音量]を0にすると、バイブレーションがONになります。バイブレーションをOFFにしたい場合は、サイレントマナーなどに設定してください。❖通知を非表示「通知を非表示」を「優先する通知のみ」に設定したときの通知に関する設定をしたり、自動ルールを設定したりします。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[通知を非表示]2[優先する通知のみを許可]および「自動ルール」で、通知を行う機能や日時を設定する✔お知らせ・[通知を非表示]をONにするには、通知パネルを開く→パネルスイッチの[通知を非表示]→[サイレント]/[アラームのみ]/[優先する通知のみ]→[ユーザーがOFFにするまで]または時間を設定→[完了]をタップします。◆ マナーモードマナーモードを設定/解除します。・マナーモードの種類は変更できます。→P1031ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[マナーモード]2[マナーモード]をONにする・マナーモードを設定すると、ステータスバーにステータスアイコンが表示されます。アイコンはマナーモードの種類によって異なります。各アイコンについては「ステータスバーのアイコン」をご覧ください。→P44✔お知らせ・次の方法でもマナーモードを設定/解除できます。- 通知パネルを開く→パネルスイッチで[マナー]- タブレットオプションメニューが表示されるまでPを押し続ける→[通常マナー]→[OK]※ 設定しているマナーモードによっては、[サイレントマナー]/[アラームONマナー]/[オリジナルマナー]をタップします。・本端末では、マナーモードの設定に関わらず、シャッター音、撮影開始音/撮影終了音、オートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音、カメラ起動中のスクリーンショット音とキャプメモ/なぞってコピーのキャプチャ音、Bluetooth Low Energy設定のFind Me通知音が鳴ります。
本体設定103❖マナーモードの種類を変更1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[マナーモード]→[マナーモード選択]2項目を選択通常マナー:本端末のスピーカーから音を鳴らしません。また、バイブレーションがONになります。サイレントマナー:音を鳴らさないだけでなく、バイブレーションもOFFになります。アラームONマナー:アラームの音量とバイブレーションがアラームの設定に従う以外は、通常のマナーモードと同じです。オリジナルマナー:音の種類ごとの音量を設定できます。・オリジナルマナーの音量を[サイレント]に設定しているときに音量キーの上を押すなどして音量を上げると、オリジナルマナーの音量の設定も変更されますのでご注意ください。❖オリジナルマナー1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[マナーモード]→[オリジナルマナー]2[メディア再生音量]/[アラーム音量]/[通知音量]3スライダーをスライドして音量を調節→[OK]◆ Dolby Audio動画や音楽などの再生にDolby Audioを使用するかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[音・バイブ・LED]→[Dolby Audio]・Dolby Audio設定画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。2各項目を設定・をタップするたびにDolby AudioのON/OFFが切り替わります。ONになると、ステータスバーにが表示されます。・Dolby Audioを使用しているときと使用していないときのコンテンツの違いを聴く場合は、[Play Demo]をタップします。・[Movie]/[Music]/[Game]/[Voice]/[Custom 1]/[Custom 2]をタップすると、プロファイルが切り替わります。選択しているプロファイルを再度タップすると、プロファイルの設定画面が表示されます。・プロファイルの設定画面で をタップすると、選択しているプロファイルをお買い上げ時の状態に戻すことができます。✔お知らせ・Dolby Audioを設定した場合は、イコライザなどの他の音響機能を使用しないことをおすすめします。・ハイレゾ音源をイヤホンから再生する場合、Dolby Audioの効果は無効となります。
本体設定104画面の明るさや画面の自動回転などの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]2各項目を設定ホーム壁紙:設定方法→P51ロック画面壁紙:設定方法→P104ホーム画面切替:設定方法→P49詳細カスタマイズ:設定方法→P49明るさのレベル:設定方法→P104画面の自動回転:本端末の向きに合わせて画面を回転させるかを設定します。・表示中の画面によっては、本端末の向きを変えても画面表示が切り替わらない場合があります。タッチでON:設定方法→P105画面消灯時間:設定方法→P105インテリカラー:蛍光灯や日光の下など、周囲の光環境に合わせて画面の色味を自動で調整するかを設定します。あわせるビュー:年齢による視認性の変化に合わせて、画面の色を見やすく調整するかを設定します。ブルーライトカットモード:画面から発せられる青い光を弱くするかを設定します。動画補正:動画(ワンセグやYouTubeなど)の画質補正をするかを設定します。・カメラで録画した動画や、ダウンロードなどでmicroSDカード内に保存した動画も、1080p以下のサイズであれば再生時に画質補正されます。・動画によっては画質補正されない場合もあります。静止画補正:静止画(ギャラリー)の画質補正をするかを設定します。スクリーンセーバー:設定方法→P105◆ ロック画面の壁紙設定ロック画面の壁紙を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[ロック画面壁紙]2[設定なし(ホーム壁紙)]/[ギャラリー]/[壁紙]以降は画面の指示に従って操作してください。◆ 画面の明るさ画面の明るさを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[明るさのレベル]2スライダーをスライドして明るさを調整→[OK]・周囲の状況に応じて明るさを自動調整する場合は、[明るさを自動調整]にチェックを付け、スライダーをスライドして明るさを調整します。・屋外のような明るい場所でも画面を見やすくする場合は、[スーパークリアモード]にチェックを付けます。壁紙・画面
本体設定105◆タッチでON画面をダブルタップしてスリープモードの解除/設定ができるように設定します。1ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]→[タッチでON]2[タッチでON]にチェックを付ける✔お知らせ・手袋タッチ機能(→P131)をONに設定している場合でも、手袋をはめた手ではタッチでON機能を利用することはできません。・タップした際に、指が画面に触れている時間が短いと正常に検出できない場合があります。 振動がするまで長めにタップするようにしてください。・「タッチでON」をONに設定するとOFFの状態よりも電池の消費が多くなります。◆ 画面消灯時間❖スリープ画面が消灯するまでの時間を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[壁紙・画面]→[画面消灯時間]2[スリープ]→時間を選択❖持ってる間ON本端末を手に持って動きのある間は、画面を消灯しないようにするかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[画面消灯時間]2[持ってる間ON]にチェック/チェックを外す◆ スクリーンセーバー充電中、スリープモードになった場合に表示するスクリーンセーバーを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 壁 紙・画 面 ]→[スクリーンセーバー]2画面右上のボタンをタップして[スクリーンセーバー]をONにする3アプリを選択→→各項目を設定・[メニュー]→[今すぐ起動]をタップすると、スクリーンセーバーが起動します。
本体設定106電池残量の確認などを行います。1ホーム画面で →[設定]→[電池]2各項目を設定バッテリーセーバー:設定方法→P106電池の使用量:電池残量、電池使用可能な残り時間、使用中のアプリを表示します。アプリ動作時間:アプリの動作時間を4週間分まで表示します。アプリ電池診断:画面消灯中にバックグラウンドで動作するなど、電池の消費に影響があるアプリを表示します。◆ バッテリーセーバーバッテリーセーバーを起動/停止します。・バッテリーセーバーが起動すると、ステータスバーとナビゲーションバーがオレンジ色に変わり、ステータスバーに が表示されます。1ホーム画面で →[設定]→[電池]→[バッテリーセーバー]2画面右上のボタンをタップして[バッテリーセーバー]をONにする・[自動的にON]→[使用しない]/[電池残量が5%]/[電池残量が15%]をタップして、バッテリーセーバーが自動的に起動する電池残量を設定できます。◆ 電池の最適化アプリごとの電池消費を抑えるために、本端末を使用していないときやアプリが数日間使用されていないときにアプリを無効にします。1ホーム画面で →[設定]→[電池]→[電池の使用量]2[メニュー]→[電池の最適化]3[最適化していないアプリ]→[すべてのアプリ]4設定を変更するアプリを選択→[最適化する]/[最適化しない]→[完了]電池
本体設定107本端末のWi-Fi機能を利用して、自宅や社内ネットワーク、公衆無線LANサービスの無線LANアクセスポイントに接続して、メールやインターネットを利用できます。無線LANアクセスポイントに接続するには、接続情報を設定する必要があります。■ Bluetooth機能との電波干渉について無線LAN(IEEE802.11b/g/n)とBluetooth機能は同一周波数帯(2.4GHz)を使用しています。そのため、本端末の無線LAN機能とBluetooth機能を同時に使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがありますので、同時には使用しないでください。また、本端末の無線LAN機能のみ使用している場合でも、Bluetooth機器が近辺で使用されていると、同様の現象が発生します。このようなときは、次の対策を行ってください。・本端末とBluetooth機器は10m以上離してください。・10m以内で使用する場合は、Bluetooth機器の電源を切ってください。◆ Wi-FiをONにしてネットワークに接続1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]2[Wi-Fi]をONにする3[かんたん接続/ネットワーク選択]→Wi-Fiネットワークを選択・セキュリティで保護されたWi-Fiネットワークを選択した場合、パスワード(セキュリティキー)を入力し、[接続]をタップします。・Wi-Fiネットワークを選択後、接続を選択する画面が表示される場合があります。✔お知らせ・Wi-Fi機能がONのときもパケット通信を利用できます。ただしWi-Fiネットワーク接続中は、Wi-Fiが優先されます。Wi-Fiネットワークが切断されると、自動的にLTE/3Gネットワークでの接続に切り替わります。切り替わったままでご利用になる場合は、パケット通信料がかかる場合がありますのでご注意ください。・Wi-Fiの詳細設定の[auto-IP]にチェックを付けている場合、アクセスポイントを選択して接続する際に誤ったパスワード(セキュリティキー)を入力すると[プライベートなIPアドレスが割り当てられました。接続が制限されています。]と表示されます。パスワード(セキュリティキー)をご確認ください。なお、正しいパスワード(セキュリティキー)を入力しても同様のメッセージが表示されるときは、正しいIPアドレスを取得できていない可能性があります。電波状況をご確認の上、接続し直してください。・ドコモサービスをWi-Fi経由で利用する場合はdアカウントの設定が必要です。設定するには、ホーム画面で →[設定]→[ドコモのサービス/クラウド]→[dアカウント設定]をタップして操作してください。Wi-Fi
本体設定108・複数のWi-Fiネットワークを保存している場合、接続先を切り替えるには切り替え先のWi-Fiネットワークを選択し、[接続]をタップしてください。現在接続中のWi-Fiネットワークが切断され、選択したWi-Fiネットワークに自動的に切り替わります。※ 切断したネットワークの情報は削除されません。接続操作を行うと再接続できます。◆ Wi-Fiネットワークのスキャン・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2[メニュー]→[更新]◆ Wi-Fiネットワークの追加ネットワークSSIDやセキュリティを入力して、手動でWi-Fiネットワークを追加します。・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2[メニュー]→[ネットワークを追加]3追加するWi-FiネットワークのネットワークSSIDを入力→セキュリティを選択・セキュリティは[なし][WEP][WPA/WPA2 PSK][802.1x EAP]が設定可能です。4必要に応じて追加のセキュリティ情報を入力→[保存]◆ Wi-Fiネットワークの接続情報の削除1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2接続しているWi-Fiネットワークを選択→[削除]◆ Wi-Fiネットワークのかんたん接続AOSS™方式、WPS方式に対応した無線LANアクセスポイントを利用して接続する場合は、簡単な操作で接続できます。・あらかじめWi-FiをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[かんたん接続/ネットワーク選択]2[かんたん接続]3登録方式を選択AOSS™方式:[AOSS方式]→[AOSS]ボタンをタップ→アクセスポイント側で操作→接続完了画面で[完了]WPS方式:[WPS方式]→[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式(8桁)]/[PIN入力方式(4桁)]→アクセスポイント側で操作・プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイント側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、本端末に表示されたPINコードをアクセスポイント側で入力後、[OK]をタップします。
本体設定109✔お知らせ・無線LANアクセスポイントによっては、AOSS™方式での接続ができない場合があります。接続できない場合はWPS方式、手動のいずれかで接続してください。・無線LANアクセスポイント側のセキュリティがWEPに設定されている場合は、WPS方式で接続できません。◆Wi-FiオートON/OFFモバイルネットワーク基地局の情報を用いて、自動でWi-Fi機能をON/OFFします。Wi-Fi接続したことのあるエリアを検出したときに自動でWi-Fi機能をON、Wi-Fi接続したことのないエリアを検出したときに自動でWi-Fi機能をOFFにするかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[Wi-FiオートON/OFF]にチェック/チェックを外す✔お知らせ・本機能をONにした状態で連続して2分間以上同じアクセスポイントに接続したエリアが、Wi-Fi接続したことのあるエリアとして検出されます。・本機能は、機内モードがONまたはWi-FiテザリングがONの場合、動作しません。・本機能は、Wi-Fiエリアの情報が変わった場合などに自動で接続できないことがあります。その場合は、手動で接続してください。◆ Wi-Fi Directで他の機器と接続アクセスポイントなどを経由せずに、Wi-Fi Direct対応機器同士で接続ができます。・あらかじめWi-FiをONにしてください。・Wi-Fi Directを利用して動画や静止画などのデータ交換を行うためには、Wi-Fi Directのデータ交換に対応したアプリをPlayストアから入手し、インストールする必要があります。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[詳細設定]→[Wi-Fi Direct]・接続するWi-Fi Direct対応機器が表示されないときは、[デバイスの検索]をタップします。2検出されたWi-Fi Direct対応機器をタップWi-Fi Direct対応機器の切断:接続済みのWi-Fi Direct対応機器をタップ→[OK]■ 他のWi-Fi Direct対応機器から接続要求を受けた場合接続への招待画面が表示された場合は、[同意する]をタップしてください。
本体設定110◆ マルチコネクションインターネット接続を快適に行うために、Wi-Fiネットワークとパケット通信(LTE/3G)を同時に利用するかを設定します。マルチコネクションをONにすると、動画や音楽などさまざまなコンテンツのダウンロードやストリーミングを高速通信で楽しめるようになります(高速ダウンロード/高速ストリーミング)。・あらかじめWi-FiをONにしてWi-Fiネットワークに接続してください。→P107・マルチコネクションは、パケット通信(LTE/3G)も利用するため、パケット通信料がかかる場合があります。パケット通信を利用したくない場合は、マルチコネクションをOFFにしてください。・アプリによっては、マルチコネクションを利用できない場合があります。・Wi-Fiネットワークによっては、高速通信にならない場合があります。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[マルチコネクション]2[マルチコネクション]をONにする・注意画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。3各項目を設定・[モード選択]をタップすると、マルチコネクションの通信モードを選択できます。・[よく使うアクセスポイント]にWi-Fiネットワークを登録すると、登録したWi-Fiネットワークに接続している場合はWi-Fiを優先的に使用します。❖マルチコネクション対応のアプリについて[アプリケーション選択]をタップして表示されるアプリがマルチコネクションの対象です。✔お知らせ・[アプリケーション選択]で起動中のアプリを選択した場合、設定が有効になるまで時間がかかることがあります。すぐに設定を有効にしたい場合は、選択したアプリを終了してから再度起動してください。・接続するネットワークを判別するサイト(dメニュー→「My docomo(お客様サポート)」内の項目など)では、Wi-Fiご利用時に一部の機能が制限される場合があります。その際は、Wi-FiをOFFにしてご利用ください。また、マルチコネクションに非対応のサイトでは、動画のストリーミング再生など一部閲覧できない場合があります。その際は、マルチコネクションをOFFにしてご利用ください。・次の場合は、マルチコネクションを利用できません。- 機内モード中- 国際ローミング中- テザリング中- VPN接続中- Wi-Fi Direct/Miracast接続中・[よく使うアクセスポイント]に登録したWi-Fiネットワークが不安定になったとき、Wi-Fiのみに通信を制限する一部のアプリにおいて、一時的にパケット通信(LTE/3G)を行う場合があります。・マルチコネクションをOFFにすると、高速ダウンロード/高速ストリーミング機能もOFFになります。・ご契約の料金プランでご利用になれるデータ量を超過し、通信速度の制限を受けている状態では、マルチコネクションは動作しなくなります。
本体設定111◆ 画面消灯時のWi-Fi動作本端末の画面が消灯したときや充電しているときにWi-Fiを切断するかどうかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]2[画面消灯時のWi-Fi動作]→項目を選択◆ Wi-Fiの詳細設定1ホーム画面で →[設定]→[Wi-Fi]→[詳細設定]2各項目を設定ネットワークの通知:Wi-Fiのオープンネットワークが利用可能なとき、通知するかを設定します。・Wi-FiがOFFの場合は設定できません。Wi-Fi接続不良のとき無効にする:Wi-Fiネットワークが不安定なとき、Wi-Fiネットワークを使用しないようにするかを設定します。Wi-Fi周波数帯域:Wi-Fiの周波数帯域を設定します。証明書のインストール:証明書をインストールします。Wi-Fi Direct:設定方法→P109Wi-Fi最適化:Wi-FiがONのとき、消費電力を抑えるようにするかを設定します。MACアドレス:MACアドレスが表示されます。IPアドレス:IPアドレスが表示されます。auto-IP:auto-IP機能を有効にするかを設定します。・Wi-FiがONの場合は設定できません。Passpoint:Wi-FiがONのとき、利用可能なPasspoint対応アクセスポイントに自動的に接続するかを設定します。◆ データ使用モバイルネットワーク経由のインターネットアクセスを有効にしたり、グラフ上でモバイルデータ通信使用量の制限や警告を行う使用量の設定をしたりできます。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[データ使用]2[モバイルデータ]をONにするデータ使用の管理画面が表示され、期間ごとやアプリごとのモバイルデータ通信使用量(目安)が表示されます。・[モバイルデータの制限を設定する]をONにすると、使用量の制限を設定できます。・[メニュー]→[バックグラウンドデータを制限する]→[OK]をタップすると、バックグラウンドデータを制限することができます。◆ パケット接続の停止アプリによっては自動的にパケット通信を行うものがあります。パケット通信を切断するかタイムアウトにならない限り、接続されたままになります。必要に応じて、パケット通信の有効/無効を切り替えてください。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]2[データ通信を有効にする]をOFFにするデータ通信・機内モード
本体設定1123内容を確認して[OK]◆ アクセスポイント(APN)の設定インターネットに接続するためのアクセスポイント(spモード)はあらかじめ登録されており、必要に応じて追加、変更することもできます。spモードの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。mopera U、ビジネスmoperaインターネットを利用する際は、手動でアクセスポイントを追加する必要があります。mopera Uの詳細については、mopera Uのホームページをご覧ください。・テザリングを有効にしているときは、アクセスポイントの設定はできません。→P113❖利用中のアクセスポイントの確認1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]❖アクセスポイントの追加・MCCを440、MNCを10以外に変更しないでください。画面上に表示されなくなります。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2[+]3[名前]→ネットワークプロファイル名を入力→[OK]4[APN]→アクセスポイント名を入力→[OK]5その他、通信事業者によって要求されている項目を入力→[メニュー]→[保存]✔お知らせ・MCC、MNCの設定を変更して画面上に表示されなくなった場合は、初期設定にリセットするか、手動でアクセスポイントの設定を行ってください。❖アクセスポイントの初期化アクセスポイントを初期化すると、お買い上げ時の状態に戻ります。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[アクセスポイント名]2[メニュー]→[初期設定にリセット]✔お知らせ・APNの一覧画面でアクセスポイントをタップ→アクセスポイントの編集画面で[メニュー]→[APNを削除]をタップすると、アクセスポイントを1件ずつ削除できます。
本体設定113◆ VPN(仮想プライベートネットワーク)への接続VPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)は、企業や大学などの保護されたローカルネットワーク内の情報に、外部からアクセスする技術です。本端末からVPN接続を設定するには、ネットワーク管理者からセキュリティに関する情報を入手してください。・認証操作が必要になる場合があります。あらかじめセキュリティ解除方法のパターン、暗証番号、パスワード、虹彩認証のいずれかを設定してください。→P118❖VPNの追加1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[VPN]2[+]→各項目を設定→[保存]❖VPNへの接続1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[VPN]2接続するVPNを選択3必要な認証情報を入力→[接続]・VPNに接続すると、ステータスバーに が表示されます。❖VPNの切断1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[VPN]2切断するVPNを選択3[切断]◆ テザリングテザリングとは、スマートフォンなどのモバイル機器をモデムとして使用することにより、USBケーブルやWi-Fi、Bluetooth通信で接続した外部接続機器を、インターネットに接続できるようにする機能です。・テザリングを有効にした状態では、インターネット接続・メールサービス以外のspモードの機能について、認証できない場合やdアカウントによるログインを求められる場合があります。認証できない場合はテザリングを解除してご利用ください。・テザリングを利用してインターネットに接続した場合、ご利用の環境によってはWi-Fi対応機器のブラウザやゲームなどのアプリが正常に動作しない場合があります。❖USBテザリング本端末をmicroUSB接続ケーブル 01(別売品)でパソコンと接続し、モデムとして利用することでインターネットに接続できます。1本端末とパソコンをUSBケーブルで接続2通知パネルを開く→USBオプションの通知をタップ
本体設定1143[テザリング設定表示]→[USBテザリング]をONにする✔お知らせ・Windows Vista、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10のパソコンで動作を確認しています。ただし、すべてのパソコンで動作を保証するものではありません。❖Wi-Fiテザリング本端末をWi-Fiアクセスポイントとして利用することで、Wi-Fi対応機器をインターネットに接続できます。・Wi-Fi対応機器を10台まで同時接続できます。・テザリングは、2.4GHzのみに対応しています。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]2[Wi-Fiテザリング]をONにする・Wi-Fiアクセスポイントの設定画面が表示された場合は、必要に応じて設定を変更して[保存]をタップします。→P114❖Wi-Fiテザリングの設定必要に応じて設定を変更します。・お買い上げ時の状態では、ネットワーク名には[F-04H_AP]が、セキュリティには[WPA2 PSK AES]が、[パスワード]にはランダムな値が設定されています。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]→[Wi-Fiアクセスポイント]2ネットワーク名を入力→セキュリティを選択→パスワードを入力→[保存]・セキュリティは[Open][WEP64][WEP128][WPA2 PSK AES][WPA/WPA2 PSK]が設定できます。❖Wi-Fiテザリングかんたん接続WPSに対応したWi-Fi対応機器を登録します。・あらかじめWi-FiテザリングをONにしてください。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]→[Wi-Fiテザリングかんたん接続]2[プッシュボタン方式]/[PIN入力方式]→各種操作→登録画面で[OK]・プッシュボタン方式の場合は、Wi-Fi対応機器側で専用ボタンを押します。PIN入力方式の場合は、Wi-Fi対応機器に表示されたPINコードを入力後、[OK]をタップします。❖BluetoothテザリングBluetooth機器をインターネットに接続できます。・Bluetooth機器を4台まで同時接続できます。・あらかじめBluetooth機器とのペア設定が必要です。→P1431ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[テザリング]2[Bluetoothテザリング]をONにする
本体設定115✔お知らせ・本端末は、DUNプロファイルを使ったダイヤルアップ接続に対応しております。→P143Bluetooth機器側の設定については、Bluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。◆ 機内モード機内モードを設定すると、本端末のワイヤレス機能(パケット通信、Wi-Fi、Miracast、テザリング、Bluetooth機能)が無効になります。ただし、Wi-Fi、Miracast、Bluetooth機能は機内モード中に手動でONにすることができます。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]2[機内モード]をONにする✔お知らせ・Pを押し続けて表示されるタブレットオプションメニューからも設定/解除できます。ロックに関するさまざまな設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]2各項目を設定端末のロック:画面ロックの解除方法をなし、タッチ/スワイプ画面、または設定したセキュリティの解除方法(→P118)から選択します。セキュリティ解除方法:設定方法→P118パターンの変更※1:パターンを変更します。暗証番号の変更※1:暗証番号を変更します。パスワードの変更※1:パスワードを変更します。虹彩登録:設定方法→P119パターンを表示する※1:画面ロック解除時のパターン入力時にパターンを表示するかを設定します。自動ロック※1:認証操作が必要なセキュリティ解除方法を選択した場合、スリープモードになってから設定した時間が経過すると、画面ロックがかかるように設定できます。電源ボタンですぐにロックする※1:Pを押してすぐに画面ロックをかけるかを設定します。画面ロックを解除するには認証操作が必要です。スライドでカメラ起動※2:ロック画面の右端から左にフリックしてカメラを起動するかを設定します。ロック画面メッセージ※1:ロック画面に表示するメッセージを入力します。通知の表示方法:ロック画面にすべての通知を表示するかを設定します。Smart Lock※1:設定方法→P121ロック・セキュリティ
本体設定116パスワードマネージャー:設定方法→P121パスワードを表示する:暗証番号/パスワード入力時に入力した文字を表示するかを設定します。情報セキュリティ:次の設定を行うことができます。ストレージのタイプ:設定方法→P122信頼できる認証情報:設定方法→P122証明書のインストール:設定方法→P122認証ストレージの消去:設定方法→P122SDカード パスワード設定:設定方法→P122アプリケーションロック:設定方法→P123プライバシーモード設定:設定方法→P123最近使ったアプリを表示しない:設定方法→P126端末管理アプリ:端末管理機能を有効にするかを設定します。提供元不明のアプリ:設定方法→P126SIMカードロック設定※3:設定方法→P126信頼できるエージェント:Smart Lockなどの機能の信頼できるエージェントを管理します。利用アプリの固定:設定方法→P127使用履歴にアクセスできるアプリ:端末上のアプリ使用履歴データにアクセスできるアプリを管理します。暗号化設定:設定方法→P127※1 セキュリティ解除方法や端末のロックの設定により表示される項目は異なります。※2 ホームアプリおよびセキュリティ解除方法の設定により表示されない場合があります。※3 ドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合は表示されません。◆ 本端末で利用する暗証番号本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックするためのパスワードやネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。各種暗証番号に関するご注意・設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」、「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。・PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。
本体設定117❖ネットワーク暗証番号ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターや「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。・ネットワーク暗証番号の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。❖PINコードドコモnanoUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。→P126PINコードは、第三者によるドコモnanoUIMカードの無断使用を防ぐため、ドコモnanoUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4∼8桁の暗証番号(コード)です。PINコードを入力することにより、端末操作ができます。・別の端末で利用していたドコモnanoUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPINコードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。・PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなります(PUKロック)。この場合は、「PINロック解除コード(PUK)」でロックを解除してください。ロックを解除しないと新しいPINコードは設定できません。・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことでホーム画面が表示されるようになり、Wi-Fi接続による通信が可能です。❖PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コード(PUK)は、PINコードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コード(PUK)はお客様ご自身では変更できません。・PINロック解除コード(PUK)の入力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことでホーム画面が表示されるようになり、Wi-Fi接続による通信が可能です。❖microSDパスワードmicroSDカードにパスワードを設定できます。パスワードを設定したmicroSDカードを他の端末に取り付けて使用する場合は、その端末にパスワード認証をする必要があります。パソコンやパスワード設定機能のない端末などに取り付けた場合には、データの利用や初期化ができません。・microSDカードによっては本機能に対応していない場合があります。
本体設定118◆ セキュリティ解除方法の設定画面ロックの解除時に使用する認証操作の種類などを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[セキュリティ解除方法]2認証操作・初めて設定するときは、認証操作は必要ありません。3項目を選択なし:ロック画面を表示しないように設定します。虹彩認証:設定方法→P119パターン:最低4つの点を結ぶパターンでロックを解除するように設定します。暗証番号:暗証番号(4∼16桁の数字)でロックを解除するように設定します。パスワード:パスワード(英字を含む4∼16桁の英数字と記号)でロックを解除するように設定します。・端末起動時の保護についての設定画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。■ 設定後に「端末のロック設定」画面が表示された場合はセキュリティの解除方法を有効にする必要があります。[はい]→[セキュリティ認証画面]をタップするか、または[いいえ]をタップした後、[端末のロック]で解除方法を有効にしてください(→P118)。✔お知らせ・認証ストレージを利用中に使用できるセキュリティ解除方法は、パターン、暗証番号、パスワード、虹彩認証のいずれかになります。❖セキュリティ解除方法を有効にする設定したセキュリティの解除方法を有効にします。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[端末のロック]・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定している場合は、認証操作が必要です。2[セキュリティ認証画面]・設定したセキュリティ解除方法が有効になります。・[タッチ/スワイプ画面]を選択すると、スリープモードを解除したときに、アイコンをタップしてロックを解除する画面を表示できます(→P47)。❖画面ロックをかけるセキュリティの解除方法を設定(→P118)し、有効にした後に、Pを押してスリープモードにする、または自動的に画面が消灯してから[自動ロック]で設定した時間が経過すると、画面ロックがかかります。・画面ロックを解除する場合は、Pを押してスリープモードを解除し、セキュリティ解除方法の種類に応じて解除操作を行います。
本体設定119✔お知らせ・Googleアカウントを設定している場合に、パソコンやタ ブレットなどからパスワードによるロックを設定するこ とができます。端末紛失時などは次のURLにアクセス し、本端末に設定されているGoogleアカウントでログ インしてください。https://www.google.com/android/devicemanager- 新しいパスワードを本端末に入力することで、画面 ロックを解除することができます。- Googleアカウントでログインしていない場合は操作で きません。❖解除方法を忘れたときは・セキュリティの解除方法にパターン/暗証番号/パスワードを設定している場合、画面ロックの解除に5回以上失敗すると、一時的に解除の操作ができなくなりますが、一定時間経過後にやり直すことができます。◆ 虹彩認証機能本端末は、あらかじめ登録した所有者の虹彩情報でセキュリティの認証を行う虹彩認証機能を搭載しています。❖虹彩認証用カメラおよびLED利用時の留意事項虹彩認証用カメラおよびLED利用時の留意事項は次のとおりです。・虹彩認証用LED点灯中に端末と目の距離を20cm以内に近づけないでください。・虹彩認証用カメラ表面は防水性を有していますが、虹彩認証用カメラ表面に水滴や汚れが付着した場合は誤動作の原因となります。虹彩の登録失敗や認証失敗が頻発する場合は、静電気の発生しにくい乾いた柔らかい布で水滴・汚れを取り除いてご使用ください。現象が改善されることがあります。・次のような場合は、故障および破損の原因となることがあります。- ぶつけたり、強い衝撃を与えたりする- 引っかいたり、先の尖ったものでつついたりする- 爪やストラップの金具など硬いものを押し付け、虹彩認証用カメラ表面に傷が入る- 泥などで虹彩認証用カメラやLED表面に傷が入る、表面が汚れる- シールを貼ったり、インクなどで塗りつぶしたりする・次のような場合は、虹彩の読み取りが困難になったり、認証性能が低下したりするなどして使用できないことがあります。虹彩認証用カメラやLEDおよび近接センサーの周囲(本端末前面の上部)は時々清掃してください。- ほこりや皮脂などの汚れ、汗などの水分の付着や結露
本体設定120❖虹彩登録時の留意事項虹彩登録時の留意事項は次のとおりです。・メガネを着用している方はメガネを外して登録してください(認証時はメガネを着用しても利用できます)。・サングラスやカラーコンタクト、サークルレンズは外して登録してください。・日の当たらない室内で登録してください。・登録に時間がかかる場合は、読み取りの精度を上げるため目を大きく開いてください。・端末を真正面に持って目の高さまで上げてください。・端末と目の距離は25cm程度離してください。・虹彩認証用カメラに汚れや破損がないことを確認してください。→P119・虹彩登録は片眼でも可能ですが、高い認証率を確保するため両眼での登録をおすすめします。・認証時の精度向上のために虹彩の登録を追加することが可能です。ただし、複数の人の虹彩を追加登録することは本人の認証ができなくなる場合があるため控えてください。また精度向上にも限度があるため追加登録を行ってもそれ以上の効果は望めない場合があります。・虹彩認証技術は完全な本人認証・照合を保証するものではありません。当社では本端末を使用されたこと、または使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。❖虹彩認証時の留意事項虹彩認証時の留意事項は次のとおりです。・認証性能はお客様の使用状況により異なります。次のような場合は、虹彩の認証が困難になったり、認証性能が低下したりすることがあります。- サングラスやカラーコンタクト、サークルレンズを着用している- 目が重度に腫れているなどで、虹彩が隠れている- 直射日光や反射光が目や端末に当たっている-水中- 端末や人体が激しく揺れている- 端末を斜めや逆さに向けている- 虹彩認証用カメラやLEDに汚れや破損などがある(→P119)・認証に時間がかかる場合は、認証の精度を上げるため目を大きく開いてください。・端末と目の距離は20∼30cm程度離してください。・メガネのレンズに光が反射していると虹彩を検出できない場合があります。その場合は顔を傾けるなどしてレンズの反射を抑えてください。・本端末を他の人が持っている場合でも、自分に端末が向けられた場合は認証されることがありますのでご注意ください。❖虹彩登録虹彩を登録します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[虹彩登録]・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定している場合は、認証操作が必要です。2[登録をはじめる]→画面の指示に従って虹彩を登録・片眼で登録する場合は[片眼で登録する方はこちらへ]から登録してください。
本体設定121・虹彩の登録後、「端末のロック設定」画面が表示された場合は、虹彩認証を有効にしてください(→P118)。❖虹彩認証の操作1ロック画面で虹彩認証操作を行う・正しく認証されない場合は、虹彩登録時に登録した予備のセキュリティ解除方法(パターン/暗証番号/パスワード)で認証操作を行ってください。❖虹彩認証の設定1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[虹彩管理]2各項目を設定セキュリティ解除方法で虹彩を利用する:予備のセキュリティ解除方法を変更します。併用のパターン/暗証番号/パスワードの変更:予備のセキュリティ解除方法として設定したパターン/暗証番号/パスワードを変更します。虹彩認証の精度を向上:虹彩認証の精度の向上のため、虹彩を追加登録します。虹彩データを削除:虹彩データを削除します。虹彩のファインダーを表示する:虹彩認証画面にファインダーを表示するかを設定します。虹彩認証のヒント:虹彩認証時のヒントを表示します。虹彩使いこなしサイトへ:虹彩認証の使いかたが掲載されているサイトを表示します。◆ Smart Lock外部機器からの接続時や顔認証などで画面ロックを解除する方法について設定します。・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P118・セキュリティ解除方法を虹彩認証に設定している場合は、顔認証の利用はできません。 1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[Smart Lock]→認証操作2各項目を設定・Smart Lockの詳細については、 →[ヘルプ]をタップしてヘルプをご覧ください。◆ パスワードマネージャーID(アカウント)やパスワードなど認証情報を登録して管理します。登録した内容を引用して入力できます。→P37・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P118・最大100件登録できます。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[パスワードマネージャー]→認証操作2[新規登録]→各項目を設定→[完了]編集:タイトルをタップ→[編集]→各項目を編集→[完了]削除:タイトルをタップ→[削除]→[OK]
本体設定122バックアップ/リストア:[メニュー]→[バックアップ/リストア]→項目を選択→画面の指示に従って操作全件削除:[メニュー]→[全件削除]→[OK]◆ 認証情報の管理信頼できる認証情報や証明書を表示したり、VPNなどに接続するための認証情報やその他の証明書をインストールしたりします。❖認証情報ストレージのタイプの表示1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[ストレージのタイプ]を確認❖信頼できる認証情報や証明書の表示1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[信頼できる認証情報]✔お知らせ・インストールした証明書を削除する場合は、[認証ストレージの消去]から削除してください。❖認証情報や証明書のインストール認証情報や証明書をインストールします。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[証明書のインストール]2インストールする認証情報/証明書を選択3必要な場合はパスワードを入力→[OK]4認証情報/証明書の名前を入力→[OK]❖認証ストレージの消去認証ストレージからすべての認証情報や証明書、VPNの設定を消去します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[認証ストレージの消去]→[OK]◆ SDカード パスワード設定microSDカードにパスワードを設定して、他人が不正に使用するのを防ぎます。・microSDカードによっては本機能に対応していない場合があります。・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P1181ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]
本体設定1232[SDカード パスワード設定]→認証操作3各項目を設定・SDカードのマウント解除についての確認画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。パスワード登録:microSDカードのパスワード(半角16桁以内)を登録します。・microSDカードごとに1件、最大20件登録できます。最大件数以上の登録があった場合は、最も古い日付の登録情報を削除して登録します。パスワード認証:本端末以外でパスワードを設定したmicroSDカードを取り付けた場合は、パスワードの認証を行います。パスワード変更:microSDカードのパスワードを変更します。パスワード削除:microSDカードのパスワードを削除します。パスワード強制削除:microSDカードのパスワードを含むすべてのデータを削除します。・本端末以外でパスワードを設定したmicroSDカードを取り付け、本端末でパスワード認証を行う前の場合のみ操作できます。■ microSDカードにパスワードを設定するとmicroSDカードを他の端末に取り付けた場合はパスワード認証が必要です。パソコンやパスワード設定機能のない端末などに取り付けた場合には、データの利用や初期化もできません。◆ アプリケーションロック起動時に認証操作を必要とするアプリを設定します。・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P1181ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[アプリケーションロック]→認証操作→アプリにチェック/チェックを外す3[メニュー]→[設定]→[アプリケーションロック]にチェック/チェックを外す◆ プライバシーモードプライバシーモードを設定すると、ブラウザのブックマークや画像、アプリ(ホームアプリがNX!ホームの場合)を非表示にできます。また、プライバシーモード対応アプリをダウンロードすることで、特定の人物の電話帳やメールを非表示にしたり、メール受信時の動作を設定したりできます。・NX!電話帳とNX!メールに対応しています。「プライバシーモードの動作設定(電話帳)」(→P124)の操作の途中で表示される画面の指示に従ってアプリをダウンロードしてご利用ください。❖プライバシーモード利用時の留意事項・プライバシーモードの機能説明や注意事項、対応アプリについては、ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作→[機能説明・注意事項]をタップして各項目をご覧ください。
本体設定124・FUJITSUアカウントの電話帳のみプライバシーモードを設定できます。docomoのアカウントからFUJITSUアカウントに変更すると、iコンシェル追記データ、SNSアカウント情報は保存されません。・お気に入りやグループに登録した電話帳にプライバシーモードを設定すると、アカウントが自動で変更され、登録情報が変更されるため、お気に入りやグループに表示されなくなります。・ドコモメールには対応していません。❖プライバシーモード設定・あらかじめ認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定する必要があります。→P1181ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作・プライバシーモードについての説明画面が表示された場合は、内容を確認して[利用する]をタップします。2[プライバシーモード]をONにする・注意事項が表示された場合は、内容を確認して[閉じる]をタップします。[機能説明・注意事項を表示]をタップした場合は、確認した後に (バック)をタップしてください。❖プライバシーモードの動作設定(電話帳)非表示にする電話帳/グループを指定します。・電話帳の動作を設定するには、NX!電話帳をインストールする必要があります。インストールしていない場合は、操作の途中で表示される画面の指示に従ってダウンロードしてください。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作2[電話帳・メールの設定]→各項目を設定電話帳:プライバシーモード中、指定した電話帳/グループを非表示にするかを設定します。電話帳設定:非表示にする電話帳/グループを指定します。・電話帳一覧で[アカウント変更]の画面が表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。✔お知らせ・グループを指定すると、グループに登録した電話帳にプライバシーモードが設定されます。グループ変更などでプライバシーモード設定を解除する場合は、電話帳のプライバシーモード設定を解除してください。・グループのプライバシーモードを解除すると、グループに登録した電話帳のプライバシーモードも解除されます。このとき、複数のグループに登録している電話帳は、他のグループにプライバシーモードが設定されていても表示されるようになります。この場合は、グループを指定し直してください。❖プライバシーモードの動作設定(通知)メール受信時の動作を設定します。・「プライバシーモードの動作設定(電話帳)」で電話帳を指定してください。→P1241ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作
本体設定1252[電話帳・メールの設定]→各項目を設定メール通知動作設定:プライバシーモード中、指定した電話帳/グループからのメール受信時の動作を設定します。❖プライバシーモードの動作設定(その他の設定)アプリ一覧画面(ホームアプリがNX!ホームの場合)のアイコン、ブラウザのブックマーク、ギャラリーの画像を指定して非表示にします。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作2[その他の設定]→各項目を設定ホーム/ブラウザ/画像:プライバシーモード中、指定したアプリのアイコンをホーム画面などで非表示にしたり、指定したブックマークや画像を非表示にしたりするかを設定します。ホーム設定/ブラウザ設定/画像設定:非表示にするアプリ、ブックマーク、画像を指定します。アプリケーション通知動作設定:プライバシーモード中、アプリからの通知を非表示にするかを設定します。・アプリからの通知は、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]→アプリを選択→[通知]の設定で通知をONにしている場合に表示されます。通知をOFFに設定している場合は、本設定に関わらず非表示になります。文字入力予測辞書:プライバシーモード中に使用するSuper ATOK ULTIASの予測変換辞書を設定します。プライバシー新着通知:プライバシーモード中、非表示に指定した電話帳/グループからのメール受信時やアプリからの通知などを電池アイコンの種類を変えてお知らせするかを設定します。❖プライバシーモード起動解除設定プライバシーモードの起動と解除操作を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[プライバシーモード設定]→認証操作2[起動解除設定]→[解除操作]/[自動起動]→項目を選択・[自動起動]で[スリープ時に起動]を選択した場合は、プライバシーモードを解除した状態で画面が消灯すると、次に画面が表示されたときにプライバシーモードは起動状態になります。❖プライバシーモードの起動/解除1通知パネルを開いた状態で時刻表示部分を右にフリック
本体設定126◆ 最近使ったアプリの表示/非表示(履歴)をタップしたときに、最近使ったアプリを表示するかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[最近使ったアプリを表示しない]にチェック/チェックを外す◆ 提供元不明のアプリのインストールを許可Playストア以外のサイトやメールなどから入手したアプリのインストールを許可します。・本端末と個人データを保護するため、Playストアなどの信頼できる発行元からのアプリのみダウンロードしてください。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]2[提供元不明のアプリ]にチェック→注意文を確認して[OK]◆ PINコードの設定❖SIMカードロック設定電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIMカードをロック]→PINコードを入力→[OK]✔お知らせ・初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入力してください。・設定を解除するには、操作2で[SIMカードをロック]をOFFにします。❖PINコードの変更あらかじめPINコードを設定([SIMカードをロック]をONにする)しておく必要があります。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIM PINの変更]3現在のPINコードを入力→[OK]4新しいPINコードを入力→[OK]
本体設定1275もう一度新しいPINコードを入力→[OK]❖PINコードの入力1電源を入れる→コード入力画面でPINコードを入力→❖PINロックの解除PINコードがロックされた場合(PUKロック)は、ロックを解除してから新しいPINコードを設定します。1コード入力画面でPINロック解除コード(PUK)を入力→2新しいPINコードを入力→3もう一度新しいPINコードを入力→◆ 利用アプリの固定現在起動しているアプリを固定して、他のアプリを利用できないように設定できます。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[利用アプリの固定]2画面右上のボタンをタップして[利用アプリの固定]をONにする3固定したいアプリを起動4(履歴)→固定したいアプリの →[はい]・アプリの固定を解除するには、 (バック)と (履歴)を同時にロングタッチします。✔お知らせ・操作2で[「利用アプリの固定」機能を解除するときに端末をロックする]をONにすると、アプリの固定を解除するときにセキュリティの解除操作が必要になるように設定できます。設定している解除方法によって表示が異なる場合があります。◆ 暗号化設定❖タブレットの暗号化端末にあるすべてのデータはお買い上げ時に暗号化されています。電源を入れるたびに暗証番号やパスワード、パターンでのセキュリティ解除が必要になるように設定するには、以下の操作を行います。1ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[セキュリティ解除方法]2解除方法をタップ→[端末を起動するには暗証番号(パスワード/パターン)が必須とする]→[次へ]以降は画面の指示に従って操作してください。
本体設定128❖SDカードの暗号化本端末に取り付けているmicroSDカードのすべてのデータを暗号化します。・あらかじめセキュリティ解除方法の[暗証番号]または[パスワード]を設定する必要があります。→P1181ホーム画面で →[設定]→[ロック・セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[暗号化設定]2[SDカードの暗号化]→[SDカードを暗号化]→認証操作→[SDカードを暗号化]→[OK]暗号化を解除:[SDカードの暗号化解除]→[SDカードを暗号化解除]→認証操作→[SDカードを暗号化解除]→[OK]✔お知らせ・暗号化したmicroSDカードのデータは、本端末以外では利用できなくなります。データの初期化を行うと暗号化されたmicroSDカードのデータが使えなくなりますので、本端末の初期化を行う前にmicroSDカードの暗号化を解除してください。本端末で使用する言語を変更したり、表示フォントや文字の大きさを変更したりします。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]2各項目を設定Language:設定方法→P129スペルチェック:スペルチェックを行うかを設定します。フォント:設定方法→P129フォントサイズ:文字の大きさを変更します。現在のキーボード:設定方法→P39Googleキーボード:Googleキーボードの設定をします。Super ATOK ULTIAS:設定方法→P40ドコモ文字編集:ドコモ文字編集アプリの詳細を確認します。Google音声入力:設定方法→P129NX!input韓国語:NX!input韓国語の設定をします。NX!input中国語(簡体字):NX!input中国語(簡体字)の設定をします。テキスト読み上げの出力:テキスト読み上げに関する設定を行います。ポインタの速度:マウスやトラックパッド使用時のポインタの速度を設定します。言語・文字・入力
本体設定129◆ 英語表示に切り替え利用する言語を英語に変更します。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]→[Language]2[English]✔お知らせ・アプリによっては英語表示されません。・日本語表示に戻す場合は次の操作を行います。ホーム画面で →[Settings]→[Language/Text/Input]→[言語]→[日本語]◆フォント表示フォントの種類を変更します。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]→[フォント]2フォントを選択→[OK]✔お知らせ・画面によっては、電源を入れ直すとフォントの設定が反映されます。・アプリやWebサイトによっては、フォントの設定が反映されない場合やフォントが正しく表示されない場合があります。◆ 音声検索の設定Google音声検索の機能を設定します。1ホーム画面で →[設定]→[ 言 語・文 字・入 力 ]→[Google音声入力]2各項目を設定言語:Google音声検索時に使用する言語を設定します。「OK Google」の検出:「OK Google」と発声して音声検索を開始できるように設定します。音声出力:音声出力について設定します。オフラインの音声認識:言語を追加でダウンロードして、オフライン状態でも音声認識を使えるように設定します。不適切な語句をブロック:不適切な結果を表示するかを設定します。Bluetoothヘッドセット:Bluetooth機器を使用して音声検索を行うかを設定します。
本体設定130ユーザーを追加することで、本端末を複数のユーザーで共有できます(ユーザーやゲストが利用できる機能)。1ホーム画面で →[設定]→[ユーザー]2各項目を設定自分(XXX):現在使用しているユーザーです。 をタップすると名前やアイコンを編集できます。・本端末の所有者が使用しているときは「自分(所有者)」、登録しているユーザーが使用しているときは「自分(ユーザー名)」と表示されます。(ユーザー名):登録済みのユーザー名が表示されます。タップするとユーザーを切り替えることができます。・所有者の使用中にユーザーの をタップすると、ユーザー削除の操作ができます。ゲスト:登録しているユーザー以外の人に本端末を貸す場合にタップします。ユーザーを追加:ユーザーを追加登録します。・ユーザーを追加するごとに初期設定が必要です。画面の指示に従って設定してください。✔お知らせ・所有者とゲストをあわせて最大8人のユーザーを登録できます。・ユーザー名の表示は、本端末に登録している姓名により次のように異なります。- 姓名を両方登録、または名のみ登録している場合:名で表示- 姓のみ登録している場合:姓で表示・ユーザー名を変更するには、ユーザーの使用中にユーザー名をタップ→ユーザー名を入力→[OK]をタップします。・ユーザーの使用中にユーザーを削除するには、「メニュー」→「この端末から(ユーザー名)を削除」をタップします。・ゲストの使用中にゲストを削除するには、「ゲストを削除」または「メニュー」→「この端末からゲストを削除」をタップします。・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定している場合、ロック画面から通知パネル(→P46)を開いてをタップしても、ユーザーやゲストを追加することはできません。ユーザーの追加を許可するには、所有者の使用中に「メニュー」→「端末のロック時にユーザーを追加」にチェックを付けてください。・ユーザーまたはゲストの使用中は、表示される機能が異なったり、アプリや機能の利用が制限されたりします。・本端末をゲストが使用している場合、プライバシーモード(→P123)に設定しているSMSはゲストから見えてしまいますのでご注意ください。ユーザー
本体設定131NFC通信や手袋タッチなどの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]2各項目を設定NFC:設定方法→P145Androidビーム:設定方法→P145タップ&ペイ:設定方法→P145手袋タッチ:設定方法→P131スライドイン機能:設定方法→P132電源ボタンを2回押してカメラを起動:電源キーを2回押すとカメラが起動するように設定します。イヤホンランチャー:イヤホン接続時に、ランチャーを表示してアプリを起動できるように設定します。・[ランチャー設定]でランチャーに表示するアプリを設定します。◆ 手袋タッチ手袋をしていてもタッチ操作できるように、タッチパネルの感度を上げるかを設定します。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]2[手袋タッチ]にチェック/チェックを外す✔お知らせ・手袋の素材によってはタッチ操作がしづらい場合があります。・タッチ操作がしづらい場合は、指を寝かせて指の腹をタッチパネルに接触させるように操作してください。・[手袋タッチ]にチェックを付けた状態で手袋をはめずにタッチ操作を行うと、タッチのしかたによっては意図しない操作が実行される場合があります。便利機能
本体設定132◆ スライドイン機能画面の端から指をスライドさせて、表示されたランチャーからアプリを起動したり、画面をキャプチャしたり、画面を指でなぞって文字をコピーしたりできるように設定します。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]→[スライドイン機能]2[スライドイン機能]をONにする3各項目を設定・[機能説明]をタップすると、スライドインランチャー、キャプメモ、なぞってコピーの使いかたが表示されます。✔お知らせ・ランチャーに登録したアプリが更新された場合、登録が解除されることがあります。ドコモのサービスやクラウドの設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[ドコモのサービス/クラウド]2各項目を設定dアカウント設定:ドコモアプリで利用するdアカウントを設定します。また、端末に登録されている生体情報(虹彩認証)を利用したdアカウント認証の設定もできます。ドコモクラウド:ドコモクラウドに対応した各種サービスのクラウド設定を行います。ドコモアプリ管理:ドコモが提供するアプリのアップデートをしたり、定期アップデートの動作や通知方法などを設定します。おすすめ使い方ヒント:操作や利用状況にあわせて、使いかたのヒントを利用できるように設定します。ドコモアプリパスワード:ドコモアプリで利用するパスワードを設定します。・初期値は「0000」に設定されています。オートGPS:オートGPS機能の設定などを行います。ドコモ位置情報:イマドコサーチ、イマドコかんたんサーチ、ケータイお探しサービスの位置情報サービス機能の設定を行います。端末エラー情報送信:エラー情報をドコモが管理するサーバーへ送信するための設定を行います。遠隔初期化:遠隔操作による端末内データなどを初期化するサービスを利用するための設定を行います。プロフィール設定:ドコモの各種サービスで利用するお客様のプロフィール情報を、確認・変更できます。ドコモのサービス/クラウド
本体設定133ドコモサービス初期設定:ドコモサービスの設定を一括して行います。USBデバッグ切替:ドコモショップなどで専用端末を利用するための設定を行います。オープンソースライセンス:オープンソースライセンスを表示します。✔お知らせ・ドコモのサービス/クラウドで表示されるアプリの中には無効化できるものがあります。無効化した場合、ドコモのサービス/クラウドの一覧には表示されなくなることがあります。また、新たにドコモ提供のアプリをダウンロードすると、ドコモのサービス/クラウドの一覧に項目が追加されることがあります。◆ アプリケーションインストールしたアプリの管理や削除などを行います。❖本端末のアプリに許可されている動作の表示1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択❖アプリのデータやキャッシュの消去1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択→[ストレージ]→[データを消去]/[キャッシュを消去]・[データを消去]を選択した場合は[OK]をタップします。端末管理
本体設定134❖アプリの削除・Playストアから入手したアプリは、Google Play画面から削除することをおすすめします。→P75・お買い上げ時にインストールされているアプリによっては削除できません。また、削除した場合は本端末をリセットすると復元することができます。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択→[アンインストール]→[OK]❖アプリの無効化・アプリの無効化は、アンインストールできない一部のアプリやサービスで利用できます。無効化したアプリはアプリ一覧画面やホーム画面などに表示されず、起動もできなくなりますが、アンインストールはされていません。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アプリケーション]2アプリを選択→[無効にする]/[有効にする]・[無効にする]を選択した場合は[無効にする]をタップします。✔お知らせ・アプリを無効化した場合、無効化されたアプリと連携している他のアプリが正しく動作しないことがあります。その場合、再度アプリを有効にすることで正しく動作します。◆ メモリ本端末にインストールされているアプリのメモリ使用状況を確認できます。・[アプリのメモリ使用状況]をタップすると、各アプリのメモリ使用状況を確認できます。◆ ストレージとUSB1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[ストレージとUSB]2各項目を設定内部ストレージ:本端末のメモリの合計容量とデータごとの保存容量、空き容量を確認します。SDカード:microSDカードの使用状況を確認します。また をタップすると、microSDカードの認識を解除して安全に取り外すことができます。microSDカードを認識させるには[SDカード]→[マウント]をタップします。SDカード挿入時のメニュー表示:microSDカードの取り付け時やマウント時に、静止画/動画の表示やコピー操作のメニューを表示するかを設定します。SDカード パスワード設定:設定方法→P122
本体設定135❖microSDカードのデータ消去(フォーマット)・操作を行うと、microSDカード内のデータがすべて消去されますのでご注意ください。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[ストレージとUSB]→[SDカード]2[設定]→[フォーマット]3[消去してフォーマット]→[完了]◆ バックアップとリセット1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[バックアップとリセット]2各項目を設定データのバックアップ:アプリの設定やデータなどをGoogleサーバーにバックアップするかを設定します。バックアップアカウント:Googleサーバーにバックアップするアカウントを設定します。自動復元:アプリの再インストール時に、バックアップ済みの設定やデータを復元するかを設定します。ネットワーク設定のリセット:ネットワーク設定をすべてリセットします。データの初期化:設定方法→P135❖本端末の初期化本端末を初期化すると、お客様がインストールしたアプリや登録したデータは、一部を除き削除されます。・microSDカードの暗号化解除については「SDカードの暗号化」をご覧ください。→P128・microSDカードのデータ消去については「microSDカードのデータ消去(フォーマット)」をご覧ください。→P1351ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[バックアップとリセット]2[データの初期化]→[タブレットをリセット]・認証操作が必要なセキュリティ解除方法を設定している場合は、認証操作が必要です。3[すべて消去]リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再起動します。・初期化中に電源を切らないでください。✔お知らせ・プライバシーモード中に端末の初期化を行うと、プライバシーモード設定をしているmicroSDカード内のデータにはアクセスできなくなります。microSDカードを取り付けた状態でプライバシーモードを無効にしてから、初期化を行ってください。→P124・初期化後、タッチパネル操作が正しく動作しない場合などは、電源を入れ直してください。
本体設定136◆ アカウントアカウントの追加や削除を行います。❖アカウントの追加1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アカウント]2[アカウントを追加]→アカウントの種類を選択→画面の指示に従って操作アカウントを設定:アカウントの種類を選択→アカウントを選択→各項目を設定✔お知らせ・本端末に複数のGoogleアカウントを追加することができます。・表示された画面以外の空き領域をタップすると、キャンセルの動作になる場合があります。・[メニュー]→[データの自動同期]にチェックを付けると、Googleなどのオンラインサービスの情報を自動的に同期することができます。❖アカウントの削除1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アカウント]2アカウントの種類を選択→アカウントを選択→[メニュー]→[アカウントを削除]→[アカウントを削除]✔お知らせ・docomoのアカウント、FUJITSUアカウントは削除できません。❖手動で同期を開始1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[アカウント]2アカウントの種類を選択→アカウントを選択→[メニュー]→[今すぐ同期]■ 同期の中止1同期中に[メニュー]→[同期をキャンセル]
本体設定137◆ 日付と時刻日付と時刻に関する設定を行います。・[日付と時刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定]のチェックを外すと、日付とタイムゾーン、時刻を手動で設定できます。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[日付と時刻]2各項目を設定日付と時刻の自動設定:ネットワーク上の日付・時刻情報を使って自動的に補正するかを設定します。タイムゾーンを自動設定:ネットワーク上のタイムゾーン情報を使って自動的に補正するかを設定します。日付設定:日付を手動で設定します。時刻設定:時刻を手動で設定します。タイムゾーンの選択:タイムゾーンを手動で設定します。24時間表示:24時間表示にするかを設定します。◆ ユーザー補助ユーザー操作を補助する設定を行います。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[ユーザー補助]2各項目を設定おすすめ使い方ヒント:操作や利用状況に合わせて、使いかたのヒントを利用できるように設定します。字幕:字幕を表示するかを設定したり、字幕の言語や文字の大きさなどを設定します。拡大操作:画面を3回タップすると拡大/縮小するかを設定します。大きい文字サイズ:文字を大きくするかを設定します。高コントラストテキスト:テキストのコントラストを高くするかを設定します。パスワードの音声出力:パスワードを音声で出力するかを設定します。うっかりタッチサポート:端末を手に持ったとき、画面の端に触れていてもタッチ操作を行うかを設定します。ユーザー補助のショートカット:ユーザー補助機能を起動するかを設定します。テキスト読み上げの出力:テキスト読み上げに関する設定を行います。押し続ける時間:ロングタッチを感知する時間を設定します。色反転:色を反転させるかを設定します。[通知パネルに切替スイッチを表示]をONにすると、通知パネルに色反転の切り替えスイッチを表示します。色補正:色補正機能に関する設定をします。
本体設定138◆ タブレット情報本端末に関する各種情報を表示します。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[タブレット情報]2項目を確認ソフトウェアアップデート:設定方法→P164マイプロフィール:設定方法→P60端末の状態:電池の状態や電池の性能、SIMカード内の情報(ネットワーク名や電話番号など)、アドレス、IMEI(個別のシリアルナンバー)などを表示します。法的情報:オープンソースライセンスやGoogle利用規約などに関する詳細を表示します。認証:認定および準拠マークに関する詳細を表示します。モデル番号/Androidバージョン/Androidセキュリティパッチレベル/ベースバンドバージョン/カーネルバージョン/ビルド番号:各バージョンや番号を表示します。Googleのアカウントおよびサービスに関する、情報や設 定の確認/変更/削除などができます。・Google設定の詳細については、Google画面で →[ヘルプとフィードバック]をタップしてヘルプをご覧ください。1ホーム画面で →[設定]→[Google]Google画面が表示されます。2各項目を設定Google
ファイル管理139ファイル管理お買い上げ時の本体メモリのフォルダ構成と、各フォルダに保存されるデータは次のとおりです。◆ microSDカードについて・本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカードまたはmicroSDHC UHS-Iカード、200GBまでのmicroSDXCカードまたはmicroSDXC UHS-Iカードに対応しています(2016年7月現在)。・市販されているすべてのmicroSDカードの動作を保証するものではありません。対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカーへお問い合わせください。・microSDカードのデータにアクセスしているときに、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでください。データが壊れる恐れがあります。✔お知らせ・microSDXCカードは、SDXC対応機器でのみご利用いただけます。SDXC非対応の機器にmicroSDXCカードを差し込むと、microSDXCカードに保存されているデータが破損することがあるため、差し込まないでください。データが破損したmicroSDXCカードを再度利用するためには、SDXC対応機器にてmicroSDXCカードを初期化(データはすべて削除されます)する必要があります。・SDXC非対応機器とのデータコピーについては、コピー先(元)機器の規格に準拠したmicroSDHCカードまたはmicroSDカードをご利用ください。・動画撮影など大容量のデータを扱うアプリを利用する場合は、高速のmicroSDカードをご利用ください。本体(内部ストレージ)Alarms アラーム音Android インストールしたアプリの一時ファイルなどarrows movie お買い上げ時にインストールされている動画DCIM カメラで撮影した静止画/動画などDownload ブラウザなどでダウンロードしたファイルMovies 動画(カメラで撮影した動画を除く)Music 音楽ファイルNotifications 通知音Pictures 静止画(カメラで撮影した静止画を除く)Podcasts Podcast(インターネット経由で配信される番組など)のファイルPremium Photo お買い上げ時にインストールされている静止画Ringtones 着信音microSDカード(外部ストレージ)
ファイル管理140・microSDカードのスピードクラスは、クラス10まで使用できます。・microSDカードのUHSスピードクラスは、クラス3まで使用できます。◆ microSDカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、マウントを解除(→P134)するか電源を切ってから行ってください。■ 取り付けかたaミゾに指先をかけてスロットキャップを開ける→P23b本端末のディスプレイ側を下に向けているときにmicroSDカードの金属端子面が下を向くようにmicroSDカードスロットに差し込み、「カチッ」と音がするまで押し込むc本端末のスロットキャップをしっかり押して閉じる→P23■ 取り外しかたaミゾに指先をかけてスロットキャップを開ける→P23bmicroSDカードを軽く押し込んでから離し、microSDカードをまっすぐ引き出すc本端末のスロットキャップをしっかり押して閉じる→P23✔お知らせ・microSDカードを取り外すとき、microSDカードが飛び出す場合がありますのでご注意ください。スロットキャップスロットキャップ
ファイル管理141本端末の本体メモリやmicroSDカードに保存されたデータの管理(フォルダ・ファイル名の変更/削除/コピー/移動など)ができます。1ホーム画面で →[KSfilemanager]2フォルダ/ファイルをロングタッチ・ファイルをタップすると、ファイルの表示/再生ができます。・画面上部の[内部ストレージ]/[SDカード]をタップすると表示するストレージの切り替えができます。[上へ]をタップすると1つ上の階層のフォルダに移動します。・→[ヘルプ]をタップすると、ファイルマネージャーの使いかたが表示されます。・→[新規フォルダ]をタップすると、新しいフォルダを作成できます。3目的の操作を選択コピー:フォルダ/ファイルをコピーします。切り取り:フォルダ/ファイルを切り取ります。削除:フォルダ/ファイルを削除します。・・・へコピー:フォルダ/ファイルを選択したフォルダにコピーします。・・・へ移動:フォルダ/ファイルを選択したフォルダに移動します。名前の変更:フォルダ/ファイルの名前を変更します。ブックマークへ追加:フォルダをブックマークへ追加します。送信:ファイル/ZIP圧縮したフォルダを送信します。ZIP圧縮:フォルダ/ファイルをZIP圧縮します。ZIP解凍:ZIPファイルを解凍します。プロパティ:フォルダ/ファイルのプロパティを表示します。キャンセル:操作メニューを閉じます。ファイル操作
データ通信142データ通信◆ Bluetooth機能の利用本端末とBluetooth機器を接続してワイヤレスで通信したり、音声や音楽などを再生したりします。・Bluetooth接続を行うと電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・すべてのBluetooth機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。✔お知らせ・対応バージョン、プロファイルなどについては「主な仕様」をご覧ください。→P168・フルセグ/ワンセグの音声は、SCMS-T方式の著作権保護に対応しているA2DP対応Bluetooth機器でのみ再生できます。・Bluetooth機器のご使用にあたっては、お使いのBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。❖Bluetooth機能取り扱い上のご注意・他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。本端末とBluetooth機器の間に障害物がある場合や周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。・電気製品/AV機器/OA機器などからなるべく離して接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。他の機器の電源が入っているときは正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。・放送局や無線機などが近くにあり周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。・Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、電車内、航空機内、病院内、自動ドアや火災報知器から近い場所、ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する可能性のある場所では本端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。❖無線LANとの電波干渉についてBluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g/n)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると電波干渉が発生し、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になる場合があります。この場合、無線LANの電源を切るか、本端末やBluetooth機器を無線LANから10m以上離してください。◆ Bluetooth機能ON/OFFBluetooth機能を利用するときは、Bluetooth機能をONに設定してください。利用しないときは、電池の減りを防ぐためOFFに設定してください。・ONのときはステータスバーに が表示されます。・Bluetooth機能ON/OFFの設定は、電源を切っても変更されません。1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]Bluetooth®通信
データ通信1432[Bluetooth]をタップしてON/OFFを設定・Qualcomm® aptX™ audioについての画面が表示されたら[OK]をタップします。◆ Bluetooth機器との接続Bluetooth機器を接続します。Bluetooth機器で通話したり、音声や音楽を再生したり、Bluetooth機器とデータを送受信したりすることができます。また、Bluetooth対応キーボードで本端末の文字入力ができます。・あらかじめBluetooth機器を検出できる状態にしてください。・接続中はステータスバーに が表示されます。・プロファイルがHFP/HSP/DUN/A2DPの場合、同時に接続できるBluetooth機器は1台です。・Qualcomm® aptX™ audioを搭載しているBluetooth機器で、aptXオーディオコーデックを利用した音楽再生が可能です。1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする3[Bluetooth機器の検索]・接続するBluetooth機器が表示されない場合は、[更新]をタップします。4検出されたBluetooth機器をタップ→必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]/[ペア設定する]■ 他のBluetooth機器から接続要求を受けた場合Bluetoothのペア設定リクエスト画面が表示された場合は、必要に応じてパスコード(PIN)を入力して[OK]/[ペア設定する]をタップしてください。◆ Bluetooth機器とのデータ送受信ギャラリー(→P90)や電話帳などのデータを送信したり、Bluetooth機器からデータを受信したりできます。・あらかじめBluetooth機器を接続した状態または検出できる状態にしてください。〈例〉ギャラリーのファイルを送信する1ギャラリーを開いて画像をタップ2→[Bluetooth]→[OK]・Bluetooth機能を使ってすでにデータの送受信を行っていた場合は、表示されている をタップしてもBluetooth機器を接続できます。3Bluetooth機器をタップ通知パネルを開くと送信完了を確認できます。〈例〉Bluetooth機器からファイルを受信する1Bluetooth機器からファイルを送信2ファイル着信通知後に通知パネルを開く→[Bluetooth共有:ファイル着信]→[承諾]・受信したファイルは、ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]→[受信済みファイルを表示]をタップして確認できます。
データ通信144◆ Bluetooth機器との接続解除1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする→[Bluetooth機器の検索]→接続を解除したい機器をタップ→[OK]◆ Bluetooth機器とのペアリング解除1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする→[Bluetooth機器の検索]→Bluetooth機器の →[削除]◆ Bluetooth機器の名前を変更1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]2[Bluetooth]をONにする→[この端末の名前を変更]→機器名を入力→[名前を変更]◆ Bluetooth Low Energy設定Bluetooth Low Energy対応機器との通知設定をします。1ホーム画面で →[設定]→[Bluetooth]→[Bluetooth Low Energy]2各項目を設定Alert Notification:メール受信時やアラーム鳴動時などに対応機器へ通知するかを設定します。Alert Notification詳細設定:Alert NotificationがONの場合、通知する項目(ドコモメール、Eメール、Gmail、SMS、アラーム、カレンダー)を選択できます。Find Me通知音:対応機器から通知を受けたときに通知音を鳴らすかを設定します。Find Me通知音選択:Find Me通知音がONの場合、通知音カテゴリ一覧から通知音を選択できます。Proximity:接続を解除したときの対応機器の通知レベルを設定します。・本設定を反映するには、再度対応機器との接続が必要です。Time:Time対応機器と時刻の同期をするかを設定します。・本設定に関わらず、本端末とTime対応機器のペアリング中の時刻は同期します。本設定がONの場合には、ペアリング完了後に本端末の時刻が変わった場合でも、Time対応機器の時刻は同期します。✔お知らせ・マナーモード、音量の設定に関わらず、Bluetooth Low Energy設定のFind Me通知音は鳴ります。
データ通信145NFCとはNear Field Communicationの略で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無線通信方式です。非接触ICカード機能やReader/Writer機能、P2P機能などが本端末でご利用いただけます。NFCの機能を利用して、他の対応機器とデータのやりとりができます。◆ AndroidビームAndroid™ビーム機能を搭載した端末との間でデータを送受信できます。・Androidビームを利用するには、あらかじめAndroidビーム機能をONに設定しておく必要があります。・アプリによっては、Androidビームをご利用になれません。また、送受信できるデータはアプリによって異なります。・すべてのAndroidビーム機能を搭載した端末との通信を保証するものではありません。1ホーム画面で →[設定]→[便利機能]2[NFC]をONにする3[Androidビーム]→画面右上のボタンをタップして[Androidビーム]をONにする❖画面に表示したコンテンツの転送対応端末間で互いの マークをかざすだけで、画面に表示したWebサイトやコンテンツを転送できます。1対応端末それぞれのAndroidビーム機能を利用可能に設定2送信側の端末で転送するWebサイトやコンテンツを表示3対応端末それぞれの マークを重ね合わせる・対向機を検知すると通知音が鳴り、送信側の端末の画面が縮小表示され、「タップしてビーム」と表示されます。・送信側で共有メニューなどから操作している場合は、 マークを重ね合わせるだけで自動的に転送が開始されます。4転送する画面をタップ受信側の端末に、送信側で表示されていた内容が転送されます。◆ タップ&ペイ読み取り機にかざして利用できるサービスの有効・無効の設定ができます。・タップ&ペイの詳細については、タップ&ペイ画面で[メニュー]→[ヘルプ]をタップしてヘルプをご覧ください。1ホーム画面で →[便利機能]2[タップ&ペイ]タップ&ペイ画面が表示されます。NFC通信
データ通信146◆ 対向機にかざす際の注意事項読み取り機やNFCモジュールが内蔵された機器など、対向機にかざすときは、次のことにご注意ください。・マークを対向機にかざす際には、強くぶつけたりせず、ゆっくりと近づけてください。・マークを対向機の中心に平行になるようにかざしてください。中心にかざしても読み取れない場合は、本端末を少し浮かしたり、前後左右にずらしたりしてかざしてください。・マークと対向機の間に金属物があると読み取れないことがあります。また、ケースやカバーに入れたことにより、通信性能に影響を及ぼす可能性がありますので読み取れない場合はケースやカバーから取り外してください。読み取り機マーク
外部機器接続147外部機器接続◆ 本端末のデータをパソコンから操作microUSB接続ケーブル 01(別売品)で本端末とパソコンを接続すると、本端末の内部ストレージやmicroSDカードのデータをパソコンから操作できます。・Windows Vista、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10に対応しています。ただし、すべてのパソコンで動作を保証するものではありません。1USBケーブルのmicroUSBプラグを本端末の外部接続端子に、USBケーブルのUSBプラグをパソコンのUSBコネクタに差し込む2通知パネルを開く→USBオプションの通知をタップ3USBオプションを選択充電:充電のみ行います。ファイル転送:MTP対応のファイル管理用ソフトウェアで音楽や動画などを転送できます。写真の転送(PTP):MTP非対応のパソコンなどに静止画や動画を転送できます。MIDI:本端末をMIDI入力に使用します。テザリング設定表示:→P1134目的の操作を行う✔お知らせ・本端末でmicroSDカードがマウントされていない場合は、パソコンからmicroSDカードを認識できません。その場合は、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[ストレージとUSB]→[SDカード]→[マウント]をタップしてからパソコンに接続します。・[写真の転送(PTP)]を選択している場合は、microSDカードを取り外しているときのみ本端末の内部ストレージのデータをパソコンから操作できます。◆ クラウドプリントでプリンタを接続Googleクラウドプリント機能で、パソコンで日常使っているプリンタを接続して、本端末で表示しているギャラリーの静止画やブラウザのWebページなどを印刷することができます。また、クラウド対応プリンタの場合は、パソコンなしでインターネット接続してGoogleクラウドプリントのアカウントに関連付けしたプリンタとして接続できます。・Googleクラウドプリントを利用するには、Googleアカウントを設定する必要があります。・アプリのバージョンによって項目や表示が異なる場合があります。・Googleクラウドプリント機能の詳細については、GoogleのホームページでGoogleクラウドプリントのヘルプをご覧ください。パソコンとの接続プリンタとの接続
外部機器接続1481ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[印刷]→[クラウド プリント]2画面右上のボタンをタップして[クラウド プリント]をONにする3[OK]あらかじめGoogleアカウントでプリンタの接続設定ができている場合は、印刷時に接続できるプリンタを含むクラウドプリントメニューが表示されます。・Googleアカウントを設定していない場合は、プリンタの検索中画面の後に表示される設定メニューの[アカウントを追加]をタップしてGoogleアカウントを設定します。・パソコンの印刷環境で日常使っているプリンタ、またはクラウド対応プリンタの接続設定ができていない場合は、プリンタの検索中画面の後に表示されるクラウド プリント画面で[メニュー]→[プリンタを追加]をタップして接続方法を確認して接続を設定してください。◆ Wi-Fi対応プリンタとの接続キヤノン製とセイコーエプソン製のWi-Fi対応プリンタを検索する「Canon Print Service」と「Epson 印刷サービス プラグイン」を使って、本端末とプリンタを簡単に接続できます。その他のWi-Fi対応プリンタもPlayストアなどにGoogleクラウドプリント対応アプリがある場合は、ダウンロードして利用できます。・あらかじめ本端末のWi-FiをONにして、Wi-Fi対応プリンタと同じアクセスポイントに接続しておきます。→P1071ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[印刷]2[Canon Print Service]/[Epson 印刷サービス プラグイン]3画面右上のボタンをタップして[Canon Print Service]/[Epson 印刷サービス プラグイン]をONにする4[OK]・接続可能なプリンタを検索します。✔お知らせ・セイコーエプソン製/キヤノン製のWi-Fi対応プリンタについては、次のホームページでご確認ください。〈キヤノン〉http://canon.jp/pixus〈セイコーエプソン〉http://www.epson.jp/products/colorio/・Wi-Fi対応プリンタ側での操作については、プリンタの取扱説明書をご覧ください。
外部機器接続149◆印刷1ギャラリーの画像詳細画面/ブラウザ画面などで[メニュー]→[印刷]接続したプリンタの印刷設定画面が表示されます。・クラウドプリントの場合、プリンタの代わりに[ドライブに保存]/[PDF形式で保存]を選択すると、印刷データをGoogleドライブに保存したり、PDFデータを作成したりできます。2各項目を設定・部数や用紙サイズなどを設定します。3印刷を実行✔お知らせ・印刷可能なデータは、使用しているアプリの印刷機能への対応状況により異なります。本端末に保存されている静止画、動画、音楽のコンテンツを、DLNA対応のテレビやパソコンで再生できます。また、DLNA対応のパソコンやネットワーク接続HDD(NAS)のコンテンツを、本端末で再生できます。・DLNA対応機器と接続するにはWi-Fiネットワーク接続が必要です。→P107・DLNA対応機器側での操作については、DLNA対応機器の取扱説明書をご覧ください。・本端末とすべてのDLNA対応機器間との接続を保証するものではありません。・本端末はDTCP-IPに対応しています。ただし、すべてのDTCP-IP対応機器との連携を保証するものではありません。◆ DiXiM Serverの設定本端末のコンテンツを、ホームネットワーク上で公開するための設定を行います。1ホーム画面で →[DiXiM Player]・Wi-Fi設定の確認画面が表示されたら、画面の指示に従って操作してください。2→[アプリの設定]→[DiXiM Serverの設定]・[DiXiM Server]の確認画面が表示されたら、[はい]をタップします。3各項目を設定DiXiM Server:チェックを付けると、サーバー機能がONになります。サーバー名:DLNA対応機器に表示される名前を変更します。アクセス権の設定:[アクセス権の初期設定]にチェックを付けると、DLNA対応機器から本端末へのアクセスを許可します。チェックを外すと、[接続機器の一覧]でチェックを付けたDLNA対応機器のみアクセスが許可されます。保存先設定:DLNA対応機器からアップロードされるコンテンツの保存先を設定します。microSDカードまたは本体メモリに保存できます。公開フォルダ設定:接続機器に公開するコンテンツのフォルダを設定します。Wi-Fi設定:Wi-Fiネットワークの接続を設定します。DLNA対応機器との接続
外部機器接続150非表示になったメッセージ:起動したときにメッセージを表示するかを設定します。自動終了設定:[自動終了しない]に設定したり、自動終了するまでの時間を設定したりします。◆ 本端末のコンテンツをDLNA対応機器で再生・あらかじめDiXiM Serverを起動し、DLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。1DLNA対応機器側で操作・本端末のDiXiM Serverにアクセスしてコンテンツを再生します。✔お知らせ・本端末のカメラで撮影した動画などは、F-04H以外のDLNA対応機器で再生できない場合があります。◆ 本端末のコンテンツを配信本端末のコンテンツをDLNA対応機器に配信し、本端末で再生の操作ができます。・あらかじめDiXiM Serverを起動し、DLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。また、DLNA対応機器側でも本端末からの制御を許可しておきます。1ホーム画面で →[DiXiM Player]2サーバー一覧で本端末のサーバー名を選択3→[アプリの設定]→[コンテンツタップ時の動作]→[別の機器で再生]4[再生先機器の選択方法]→[その都度選ぶ]/[あらかじめ決めておく]・[その都度選ぶ]を選択した場合は、操作6に進みます。5[既定の再生先機器]→再生先のDLNA対応機器を選択6(バック)→再生する種別を選択→フォルダを選択→コンテンツを選択・操作4で[その都度選ぶ]を選択した場合は、リモート再生機器一覧から再生先を選択してください。◆ DLNA対応機器のコンテンツを本端末で再生・あらかじめDLNA対応機器側でコンテンツを公開し、本端末からのアクセスを許可してください。1ホーム画面で →[DiXiM Player]2サーバー一覧でDLNA対応機器のサーバー名を選択3→[アプリの設定]→[コンテンツタップ時の動作]→[この端末で再生]・[コンテンツタップ時の動作]で[別の機器で再生]を選択し、再生先の機器を選択して別のDLNA対応機器で再生することもできます。4(バック)→再生する種別を選択→フォルダを選択→コンテンツを選択
外部機器接続1515プレイヤー画面で再生・録画再生中に をタップして[連続再生]をONに設定すると、録画されているコンテンツをリスト順に連続して再生できます。・プレイヤーとしてコンテンツの再生をしているときに再生先を切り替えると、コンテンツの続きから再生します。✔お知らせ・コンテンツ選択画面でコンテンツをロングタッチすると、表示されるメニューからコンテンツの再生や削除、ダウンロードおよび別の機器で再生ができます。ただし、DLNA対応機器によっては著作権保護されたコンテンツがダウンロードできない場合があります。◆ デジタル録画番組を再生レコーダーなどのDLNA対応機器に録画したデジタル録画番組を本端末に保存し、再生することができます。・DLNA対応機器はコンテンツのアップロードに対応している必要があります。・あらかじめDLNA対応機器からのアクセスを許可しておきます。1ホーム画面で →[DiXiM Player]2→[はい]3DLNA対応機器からアップロードを実行・[保存先設定]で設定した保存先に、コンテンツが保存されます。→P1494→[持ち出し番組]→持ち出し番組一覧で再生するコンテンツを選択◆ MHL接続でテレビに表示本端末とHDMI/MHL端子付きテレビを接続して、テレビに動画、画像などを表示します。・MHLに対応したテレビと接続するには、MHLケーブル(市販品)が必要です。・HDMI端子付のテレビと接続するには、次のケーブルが必要です。- HDMIケーブル(市販品)(HDMIプラグ(Type A)に対応したHDMI規格認証品(カテゴリー 2推奨))- HDMI変換ケーブル L01(別売品)またはHDMI変換ケーブル SC01(別売品)・HDMI変換ケーブルをご利用になる場合は、microUSB接続ケーブル 01(別売品)またはACアダプタ 05(別売品)などとの接続が必要です。接続方法については、HDMI変換ケーブルの取扱説明書をご覧ください。・すべてのHDMI機器との動作を保証するものではありません。1HDMIケーブルとHDMI変換ケーブルを接続・HDMI変換ケーブルの接続方法については、HDMI変換ケーブルの取扱説明書をご覧ください。2テレビのHDMI端子にHDMIケーブルを接続・HDMI端子への接続方法や入力の切り替え、音量の調整などについてはテレビの取扱説明書をご覧ください。3本端末の外部接続端子にHDMI変換ケーブルを接続その他の機器との接続
外部機器接続152・本端末の電源が入っている状態で接続してください。・テレビ表示中にHDMIケーブルが抜けると、一定時間接続待機状態になります。✔お知らせ・HDCP非対応の機器と接続した場合、映像・音声は正しく出力されません。・MHL出力開始時、接続するテレビによっては入力が切り替わらず映像が表示されない場合があります。その場合、テレビのリモコンなどで入力を切り替えてください。・接続するテレビによっては本端末から出力するデータが画面に収まらない場合があります。その場合、テレビの表示設定を変更してください。・HDMIケーブルを接続中に、HDMIケーブルを持って本端末を持ち上げないでください。・テレビに表示しないときは、HDMIケーブルを取り外してください。・MHL接続利用時には、お客様の利用環境によって電波状態に影響がでる場合があります。◆ Wi-Fi接続でWi-Fi Miracast対応機器に表示本端末とWi-Fi Miracast対応機器をWi-Fi接続して、テレビやディスプレイなどに動画、画像などを表示します。1ホーム画面で →[設定]2[Wi-Fi]→[画面/音楽のキャスト]→[ワイヤレスディスプレイの有効化]にチェック3検出されたWi-Fi Miracast対応機器をタップWi-Fi Miracast対応機器と切断:接続済みの機器をタップ→[接続を解除]✔お知らせ・HDCP非対応の機器と接続した場合、映像・音声は正しく出力されません。また、コンテンツによっては、コンテンツプロバイダから外部出力を禁止されていたり、性能上の問題から外部出力が抑止されていたりするものがあります。・一部のアプリでは、接続した機器にコンテンツが表示され、本端末で再生などの操作ができます。
海外利用153海外利用国際ローミング(WORLD WING)とは、日本国内で使用している電話番号やメールアドレスはそのままに、ドコモと提携している海外通信事業者のサービスエリアでご利用になれるサービスです。SMSは設定の変更なくご利用になれます。・本端末は、クラス2になります。LTEネットワーク、3Gネットワークのサービスエリアでご利用になれます。また、3G850MHzに対応した国・地域でもご利用になれます。ご利用可能エリアをご確認ください。・海外でご利用になる前に、以下をあわせてご覧ください。- ドコモのホームページ✔お知らせ・国番号/国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号/接続可能な国・地域および海外通信事業者は、ドコモのホームページをご確認ください。※ ローミング時にデータ通信を利用するには、データローミングの設定をONにしてください。→P154✔お知らせ・接続する海外通信事業者やネットワークによりご利用になれないサービスがあります。・接続している通信事業者名は、通知パネル(→P46)で電波状態のパネルスイッチをタップして表示される詳細表示で確認できます。◆ 出発前の確認海外でご利用になる際は、日本国内で次の確認をしてください。■ ご契約についてWORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。国際ローミング(WORLD WING)の概要海外で利用可能なサービス主な通信サービス 3G 3G850 LTESMS ○ ○ ○メール※○○○ブラウザ※○○○海外でご利用になる前に
海外利用154■ 充電について充電についてはドコモのホームページをご確認ください。■ 料金について海外でのご利用料金(通話料、パケット通信料)は日本国内とは異なります。詳細はドコモのホームページをご確認ください。・ご利用のアプリによっては自動的に通信を行うものがありますので、パケット通信料が高額になる場合があります。各アプリの動作については、お客様ご自身でアプリ提供元にご確認ください。◆ 滞在国での確認海外に到着後、端末の電源を入れると、自動的に利用可能な通信事業者に接続されます。■ 接続について[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動的に選択]に設定している場合は、最適なネットワークを自動的に選択します。◆ 海外で利用するための設定・SIMロックを解除して他社のSIMカードを使用しデータ通信を行う場合は、アクセスポイント(APN)を設定してから操作してください。→P112❖データローミングの設定海外でパケット通信を行うためには、データローミングの設定をONにする必要があります。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]2[データローミング]→注意画面の内容を確認して[OK]❖通信事業者の設定お買い上げ時は、自動的に利用できるネットワークを検出して切り替えるように設定されています。手動でネットワークを切り替える場合は、次の操作で設定してください。1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[通信事業者]利用可能なネットワークを検索して表示します。・ネットワークの検索ができない旨のメッセージが表示された場合は、内容を確認して[OK]をタップします。2通信事業者のネットワークを選択✔お知らせ・自動でネットワークを切り替える場合は、ホーム画面で→[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[通信事業者]→[自動的に選択]をタップしてください。❖ネットワークモードの設定1ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[ネットワークモード]2[LTE/3G(自動)]/[3G]
海外利用155✔お知らせ・ネットワークモードを自動に設定する場合は、ホーム画面で →[設定]→[データ通信・機内モード]→[モバイルネットワーク]→[ネットワークモード]→[LTE/3G(自動)]をタップしてください。❖日付と時刻[日付と時刻]の[日付と時刻の自動設定]、[タイムゾーンを自動設定]にチェックを付けている場合は、接続している海外通信事業者のネットワークから時刻・時差に関する情報を受信することで本端末の時刻や時差が補正されます。・海外通信事業者のネットワークによっては、時刻・時差補正が正しく行われない場合があります。その場合は、手動でタイムゾーンを設定してください。・補正されるタイミングは海外通信事業者によって異なります。・「日付と時刻」→P137❖お問い合わせについて・本端末やドコモnanoUIMカードを海外で紛失・盗難された場合は、現地からドコモへ速やかにご連絡いただき利用中断の手続きをお取りください。お問い合わせ先については、本書巻末をご覧ください。なお、紛失・盗難された後に発生した通話・通信料もお客様のご負担となりますのでご注意ください。・一般電話などからご利用の場合は、滞在国に割り当てられている「国際電話アクセス番号」または「ユニバーサルナンバー用国際識別番号」が必要です。日本に帰国後は自動的にドコモのネットワークに接続されます。接続できなかった場合は、次の設定を行ってください。・[モバイルネットワーク]の[ネットワークモード]を[LTE/3G(自動)]に設定します。→P154・[モバイルネットワーク]の[通信事業者]を[自動的に選択]に設定します。→P154帰国後の確認
付録/索引156付録/索引◆ 故障かな?と思ったら・まず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。→P164・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申し込み先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■ 電源・充電● 本端末の電源が入らない電池切れになっていませんか。● 画面が動かない/電源が切れない画面が動かなくなったり、電源が切れなくなったりした場合にPを8秒以上押すと、強制的に電源を切ることができます。※ 強制的に電源を切る操作のため、データおよび設定した内容などが消えてしまう場合がありますのでご注意ください。● 充電ができない(お知らせLEDが点灯しない、または点滅する)・アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。・ACアダプタ(別売品)をご使用の場合、ACアダプタのmicroUSBプラグが本端末に正しく接続されていますか。→P32・本端末をパソコンにUSB接続して充電を行っている場合、パソコンの電源が入っていますか。・充電しながら通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇してお知らせLED(赤色)が消える場合があります。温度が高い状態では安全のために充電を停止しているため、ご使用後に本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。■ 端末操作・画面● タップしたり、キーを押したりしても動作しない・電源が切れていませんか。→P33・スリープモードになっていませんか。Pを押して解除してください。→P47・タッチブロックモードが有効になっていませんか。→P49・[手袋タッチ]にチェックを付けているときに、手袋をした指を垂直に立てて操作すると動作しにくい場合があります。指を寝かせて指の腹をタッチパネルに接触させて操作してください。→P131● 電池の使用時間が短い・複数のアプリを起動していると、電池の消費が増えて使用時間が短くなることがあります。次の方法で使用していないアプリを終了してください。- 実行中のアプリを終了→P49- (バック)でアプリを終了トラブルシューティング(FAQ)
付録/索引157・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。・内蔵電池の使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。・内蔵電池は消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申し込み先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお問い合わせください。● ドコモnanoUIMカードが認識されないドコモnanoUIMカードを正しい向きで取り付けていますか。→P30● タッチパネルをタップしたとき/キーを押したときの画面の反応が遅い本端末に大量のデータが保存されているときや、本端末とmicroSDカードの間で容量の大きいデータをやりとりしているときなどに起きる場合があります。● 操作中・充電中に熱くなる操作中や充電中、充電しながらテレビの視聴などを長時間行った場合などには、本端末や内蔵電池、アダプタが温かくなることがありますが、動作上問題ありませんので、そのままご使用ください。● 操作中・充電中に熱くなり、機能が利用できない本端末の温度が高い状態が続く場合は、充電またはご使用中の一部機能を利用できないことがあります。● 端末が熱くなり、電源が切れる複数のアプリの起動、カメラの使用やインターネット接続などを長時間行った場合など、本端末の温度が高い状態が続く場合は、充電や機能が停止したり、画面の明るさを調整したりすることがあります。また、やけどを防ぐため本端末の電源が切れることがあります。● ディスプレイが暗い・次の設定を変更していませんか。- 画面の明るさ→P104- スリープ→P105・本端末の温度が高い状態が続く場合は、ディスプレイが暗くなることがあります。● ディスプレイがちらつく明るさのレベルの[明るさを自動調整]にチェックを付けていると、ディスプレイの照明が周囲の明るさによって自動的に変更されたとき、ちらついて見える場合があります。→P104● ディスプレイに残像が残るしばらく同じ画面を表示していると、何か操作して画面が切り替わったとき、前の画面表示の残像が残る場合があります。● 時計がずれる長い間電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻の[日付と時刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定]にチェックが付いていることを確認し、電波のよい所で電源を入れ直してください。→P137
付録/索引158● 端末動作が不安定・ご購入後に端末へインストールしたアプリにより不安定になっている可能性があります。セーフモード(ご購入時に近い状態で起動させる機能)で起動して症状が改善される場合には、インストールしたアプリをアンインストールすることで症状が改善される場合があります。次のどちらかの方法でセーフモードを起動してください。- 電源が入っている状態で、タブレットオプションメニューが表示されるまでPを押し続ける→[再起動]をロングタッチ→[OK]- 電源を切った状態でPを2秒以上押し、docomoのロゴ表示が消えたらすぐに音量キーの下を押し続けるセーフモードが起動すると画面左下に「セーフモード」と表示されます。セーフモードを終了させるには、電源を入れ直してください。※ 事前に必要なデータをバックアップしてからセーフモードをご利用ください。※ お客様ご自身で作成されたウィジェットが消える場合があります。※ セーフモードは通常の起動状態ではありません。通常ご利用になる場合にはセーフモードを終了し、ご利用ください。● タップしても正しく操作できない・爪の先で操作したり、異物を操作面に乗せたままで操作したりしていませんか。・ディスプレイに保護シートやシールなどを貼っていませんか。保護シートの種類によっては、正しく操作できない場合があります。・タッチパネルが濡れたままで操作したり、指が汗や水などで濡れた状態で操作したりしていませんか。・水中で操作していませんか。・指で直接タッチパネルに触れて操作してください。・タッチブロックモードが有効になっていませんか。→P49● 本端末の動作が遅くなった/アプリの動作が不安定になった/一部のアプリを起動できない本端末のメモリの空き容量が少なくなると動作が安定しません。空き容量が少ない旨のメッセージが表示された場合は、不要なアプリを削除してください。→P75、P134● アプリが正しく動作しない(アプリが起動できない/エラーが頻繁に起こる)無効化されているアプリはありませんか。無効化されているアプリを有効にしてから、再度操作してください。→P134● データが正常に表示されない/タッチパネルを正しく操作できない電源を入れ直してください。→P33● タッチでONで画面が点灯しない画面をタップする時間が短くないですか。→P105
付録/索引159■ テレビ・カメラ● テレビの視聴ができない・地上デジタルテレビ放送サービスのエリア外か放送波の弱い所にいませんか。TVアンテナを十分に伸ばし、向きを変えたり場所を移動したりすることで受信状態がよくなることがあります。→P77・視聴場所に合ったチャンネルリストを使用していますか。→P83● カメラで撮影した静止画や動画がぼやける・カメラのレンズにくもりや汚れが付着していないかを確認してください。・本端末のカメラにはオート撮影機能が搭載されていますが、タッチオートフォーカスの機能を利用してもピントを合わせることができます。→P86、P88■ 海外利用● 海外で、 が表示されているのに本端末が使えないWORLD WINGのお申し込みをされていますか。WORLD WINGのお申し込み状況をご確認ください。● 海外で、 が表示され本端末が使えない・国際ローミングサービスのサービスエリア外か、電波の弱い所にいませんか。利用可能なサービスエリアまたは海外通信事業者かどうか、ドコモのホームページで確認してください。・ネットワークモードの種類を[LTE/3G(自動)]に変更してください。→P154・通信事業者を[自動的に選択]に設定してください。→P154・本端末の電源を入れ直すことで回復することがあります。→P33● 海外でデータ通信ができないデータローミングの設定を確認してください。→P154■ データ管理● microSDカードに保存したデータが表示されないmicroSDカードを取り付け直してください。→P140● データ転送が行われないUSB HUBを使用していませんか。USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。● 画像を表示しようとすると[サムネイルなし]と表示される/画像一覧でグレーの枠が表示される画像データが壊れている場合に[サムネイルなし]やグレーの枠が表示される場合があります。■ Bluetooth機能● Bluetooth通信対応機器と接続ができない/サーチしても見つからないBluetooth通信対応機器(市販品)側を検出できる状態にしてから、本端末側から機器登録を行う必要があります。登録済みの機器を削除して、再度機器登録を行う場合には本端末とBluetooth通信対応機器(市販品)の両方で登録した機器を削除してから機器登録を行ってください。
付録/索引160■ 地図・GPS機能● オートGPSサービス情報が設定できない・電池残量が少なくなり、オートGPSが停止していませんか。オートGPSの低電力時動作設定により、オートGPSが停止している場合は、オートGPSサービス情報は設定できません。この場合、低電力時動作設定を[停止しない]に設定するか、充電をすることで設定できるようになります。→P31、P132・[オートGPS動作設定]にチェックを付けてください。→P132・GPS機能がOFFになっていませんか。GPS機能がOFFの場合、オートGPSは停止します。→P95■ その他● 市販の外部機器(USBマウス、キーボードなど)が認識されない・本端末にUSB機器を接続後、次の操作でUSB機器の使用を開始してください。通知パネルを開く→USB機器の検出通知をタップ→[はい]をタップ・microUSB用変換アダプタ(市販品)を使用している場合は、microUSB用変換アダプタと外部機器を接続後、本体に接続してください。◆ エラーメッセージ● 空き容量低下端末の空き容量が低下しています。このままご使用になられると一部機能やアプリケーションが動作しない場合があります。設定画面を起動して不要なアプリを選択し、「アンインストール」を押してアプリを削除してください。端末の空き容量が低下している場合に表示されます。[設定画面]をタップして不要なアプリを削除してください。また、実行中のアプリを終了したり、アプリのキャッシュを消去したりすることで、端末の空き容量を増やすことができます。→P49、P133● 虹彩デバイスを起動できません虹彩認証用カメラが正常に動作できない場合に表示されます。電源を入れ直しても虹彩認証用カメラが利用できなくなった場合は、お近くのドコモショップなど窓口までお問い合わせください。● データサービスがブロックされていますパケット通信設備が故障、またはパケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。● PUKコードがロックされていますドコモnanoUIMカードのPINロック解除コード(PUK)の入力に10回連続して間違えた場合に表示されます。ドコモショップなど窓口にお問い合わせください。→P117● SIMカードが挿入されていませんドコモnanoUIMカードが正しく取り付けられているかを確認してください。→P30
付録/索引161● SIMカードはロックされていますPINコードを有効にしているときに電源を入れると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→P126● SIMカードはPUKでロックされていますドコモnanoUIMカードがPINロック解除コード(PUK)でロックされているときに表示されます。正しいPINロック解除コード(PUK)を入力してください。→P127● SIM card 異常SIMカードが取り外されました。端末を再起動します。ドコモnanoUIMカードのICが汚れなどで正常に読み込めないときや、電源が入っている状態でドコモnanoUIMカードを取り外したときに表示されることがありますが、故障ではありません。ドコモnanoUIMカードのICは定期的に清掃してください。また、電源が入っている状態ではドコモnanoUIMカードを取り外さないでください。正常に動作しなくなる場合があります。お客様の端末上の画面をドコモと共有することで、端末操作設定やアプリの使い方、パソコンなどの周辺機器との接続に関する操作サポートを受けることができます。・ドコモnanoUIMカード未挿入時、国際ローミング中、機内モードなどではご利用できません。・あんしん遠隔サポートはお申し込みが必要な有料サービスです。・一部サポート対象外の操作・設定があります。・あんしん遠隔サポートの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1あんしん遠隔サポートセンターへ電話ドコモの携帯電話からの場合:(局番なしの)15710(無料)一般電話などからの場合: 0120-783-360受付時間 午前9:00∼午後8:00(年中無休)2ホーム画面で →[遠隔サポート]3[遠隔サポートの接続画面に進む]→[同意する]4ドコモからご案内する接続番号を入力5接続後、遠隔サポートを開始あんしん遠隔サポート
付録/索引162❖保証について・本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および「販売店名・お買い上げ日」などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申し付けください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。※ 卓上スタンド(試供品)は無料修理保証の対象外となります。・本端末の仕様および外観は、付属品を含め、改良のため予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え、電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、連絡先などのデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。※ 本端末はドコモクラウドをご利用いただくことにより、連絡先などのデータをバックアップしていただくことができます。❖アフターサービスについて■ 調子が悪い場合修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください(→P156)。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申し込み先」にご連絡の上、ご相談ください。■ お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■ 保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(外部接続端子・ディスプレイなどの破損)による故障・損傷、ドコモ指定の故障取扱窓口以外で修理を行ったことがある場合などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。■ 以下の場合は、修理できないことがあります。・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・ディスプレイなどの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)保証とアフターサービス
付録/索引163・ドコモ指定の故障取扱窓口以外で修理を行ったことがある場合※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■ 保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■ 部品の保有期間は本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打切り後4年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ・修理お申し込み先」へお問い合わせください。■ お願い・本端末および付属品の改造はおやめください。- 火災・けが・故障の原因となります。- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。・以下のような場合は改造とみなされる場合があります。- ディスプレイ部やキー部にシールなどを貼る- 接着剤などにより本端末に装飾を施す- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど・改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださるようお願いいたします。・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。・本端末のスピーカーに磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけますとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし、本端末の状態によって修理できないことがあります。お客様が作成されたデータおよびダウンロード情報などについて本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化・消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。
付録/索引164◆ ソフトウェアアップデートについてソフトウェアアップデートとは、ネットワークに接続してアップデートが必要かを確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードし、インストールする機能です。アップデートが必要な場合には、ステータスバーの (ソフトウェアアップデート)やドコモのホームページにてご案内いたします。・ソフトウェアアップデートには、以下の内容などが含まれます。本端末を安全でより快適にご利用いただくため、必ず最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。- 機能の向上や追加- 操作性の向上- 品質改善- セキュリティパッチの最新化✔お知らせ・アップデートは、本端末に保存されたデータを残したまま行うことができますが、お客様の端末の状態(故障・破損・水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータは事前にバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、バックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。❖注意事項・アップデートを行うと、以前のソフトウェアへ戻すことはできません。・アップデートの際、本端末固有の情報(機種や製造番号など)が、自動的に当社のサーバーに送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェアアップデート以外の目的には利用いたしません。・Xi/FOMAでのパケット通信をご利用の場合、ダウンロードに通信料金は発生しません。・パケット通信を利用したアップデートにはドコモ契約のドコモnanoUIMカードが必要です。なお、アップデートの内容によってはパケット通信を利用した場合、spモードの契約が必要になる場合があります。・インストール中は、各種通信機能、およびその他の機能を利用できません。・インストール中は、すべてのキー操作が無効となり、途中で中止することはできません。・アップデートが完了すると再起動がかかります。・アップデートを行うと、一部の設定が初期化されることがありますので、再度設定を行ってください。・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中で、PINコードを入力する画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。・アップデートに失敗し、一切の操作ができなくなった場合には、お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までご相談ください。・アップデート中に送信されてきたSMSは、SMSセンターに保管されます。・アップデートには時間がかかることがあります。ソフトウェアアップデート
付録/索引165・以下の場合はアップデートができません。- 圏外が表示されているとき- 親機としてテザリングをしているとき- 日付・時刻を正しく設定していないとき- 必要な電池残量がないとき- 本体メモリに必要な空き容量がないとき- 基本ソフトウェアを不正に変更しているとき・インストールを行う前に、すべてのアプリを終了してください。・本端末の電池残量がフル充電の状態で行ってください。・アップデート中は電源を切らないでください。・ダウンロード中は電波状態のよい所で、移動せずに実行することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、アップデートを中断することがあります。・アップデートが不要な場合は、「アップデートの必要はありません。このままご利用ください。」と表示されます。◆ ソフトウェアのアップデート・アップデートは、お客様自身でインストールを実行していただく必要がございます。通知パネルを開く→通知をタップ→[インストール]をタップしてください。■ 自動ダウンロード設定を変更する1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[タブレット情報]→[ソフトウェアアップデート]→「自動ダウンロード」のボタンをタップしてON/OFFを設定・「自動ダウンロード」をOFFにした場合、「ステータスバーにアイコンが表示されない場合」(→P165)の操作を行ってください。■ ステータスバーにアイコンが表示されない場合以下の操作でアップデートを実行できます。1ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[タブレット情報]→[ソフトウェアアップデート]→[アップデートを開始]ダウンロードが開始されます。2インストールを開始するメッセージが表示されたら[OK]/[インストール]・アップデートの内容によっては[アップデートを開始]をタップ後、アップデートの実施について確認画面が表示されます。・確認画面が表示されたら、次の手順に従ってください。a実施方法を選択今すぐ実施(Wi-Fiのみ):Wi-Fi接続により、即時に更新ファイルをダウンロードします。予約して実施(Wi-Fi/Xi):Wi-Fi接続またはXi/FOMAにより、自動的に予約された時刻に更新ファイルをダウンロードします。・Xi/FOMAによるダウンロードができない場合、[予約して実施(Wi-Fiのみ)]と表示されます。spモードを設定されていない場合は、[予約して実施(Wi-Fiのみ)]をタップしてもアップデートを実行できません。Wi-Fi接続をご利用ください。
付録/索引166b目的の操作を選択ダウンロードしてインストール:ダウンロード完了後、自動でインストールが実行されます。[OK]をタップしない場合でも、約10秒後にインストールが実行されます。ダウンロードのみ:更新ファイルのダウンロードが完了しても、自動でインストールは実行されません。インストールする場合、お客様がインストールを実行する必要があります。✔お知らせ・本端末のソフトウェアが最新の場合には、「アップデートの必要はありません。このままご利用ください。」と表示されます。・ダウンロードの途中で中止すると、それまでダウンロードしたデータは最長14日間保持されます。ダウンロードを再開する場合は、通知パネルの (ダウンロードが中断されました)から再開できます。・[予約して実施(Wi-Fi/Xi)]を選択した場合、ダウンロードの時刻は自動的に設定されます。開始時刻の変更はできません。自動で設定された時刻にダウンロードされたくない場合は、[ソフトウェアアップデート]→[戻る]をタップした後、[今すぐ実施(Wi-Fiのみ)]を選択して更新ファイルをダウンロードしてください。◆ アプリのアップデート・アップデート後、アプリのアップデートがあるかどうかをご確認ください。アプリのアップデートを行わないと動作が不安定になることや、機能が正常に動作しなくなることがあります。必ず最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。■ 通知アイコンからアップデートするアップデート完了後、再起動し、通知アイコン (アップデートが完了しました)が表示されます。通知パネルを開く→[アップデートが完了しました]→[OK]をタップし、アップデート一覧でアプリのアップデートを行ってください。■ Playストアからアップデートするホーム画面で[Play ストア]→画面の左端を右にフリック→[マイアプリ&ゲーム]より各アプリのアップデートを行ってください。✔お知らせ・各アプリのOSバージョン対応状況については、アプリの提供元へご確認ください。
付録/索引167■本体主な仕様品名 F-04Hサイズ 高さ約●●mm×幅約●●mm×厚さ約●●mm(最厚部:約●●mm)質量 約●●g内蔵メモリ ROM:32GBRAM:3GB連続待受時間※1、2FOMA/3G静止時(自動):約●●時間LTE 静止時(自動):約●●時間ワンセグ連続視聴時間※3 約●●分フルセグ連続視聴時間※3 約●●分充電時間※4 ACアダプタ 05:約●●分DCアダプタ 04:約●●分ディスプレイ種類 有機ELサイズ 約10.5inch発色数 16777216色解像度 横2560ピクセル×縦1600ピクセル(WQXGA)撮像素子 種類 アウトカメラ:裏面照射積層型CMOSインカメラ:裏面照射型CMOSサイズ アウトカメラ:1/●●inchインカメラ:1/●●inchカメラ有効画素数 アウトカメラ:約●●万画素インカメラ:約●●万画素カメラ記録画素数(最大時)アウトカメラ:約●●万画素インカメラ:約●●万画素デジタルズーム静止画 アウトカメラ:最大約●●倍(●●段階)動画 アウトカメラ:最大約●●倍(●●段階)静止画記録サイズ アウトカメラ:8M最高画素 3264×24486.7Mワイド 3264×20483Mワイド 2048×1536ケータイメール 640×480※5インカメラ:2M最高画素 1920×10801.7M 1520×11521Mワイド 1280×800ケータイメール 640×480
付録/索引168※1 連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。静止時の連続待受時間とは、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。なお、内蔵電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かない、または弱い)などにより、待受時間が約半分程度になる場合があります。※2 インターネット接続をしなくてもアプリを起動すると待受時間は短くなります。※3 ワンセグ/フルセグ連続視聴時間とは、電波を正常に受信できる状態で視聴できる時間の目安です。※4 充電時間とは、本端末の電源を切って、内蔵電池が空の状態から充電し、約10分後に電源を入れて充電したときの目安です。高温、低温時に充電すると、充電時間は長くなります。※5 連写モード時のみ設定できます。※6IEEE802.11nは、2.4GHz/5GHzに対応しています。※7 本端末およびすべてのBluetooth機能搭載機器は、Bluetooth SIGが定めている方法でBluetooth標準規格に適合していることを確認し、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっては、操作方法が異なる場合や接続してもデータのやりとりができない場合があります。※8 Bluetooth機器の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。※9 PAN-NAP、PANUに対応しています。■内蔵電池動画記録サイズ アウトカメラ:FullHD 1920×1080HD 1280×720ケータイメール 640×480インカメラ:FullHD 1920×1080HD 1280×720ケータイメール 640×480無線LANIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠※6Bluetooth機能バージョン 4.●※7出力 power class 1対応プロファイル※8HFP、HSP、DUN、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PBAP、PAN※9、HDP、ANP、FMP、PASP、PXP、TIP、HOGPイヤホンマイクジャックφ3.5mmイヤホンジャック、4極表示言語 日本語/英語入力言語(文字入力) 日本語/英語/韓国語/中国語入力言語(音声入力) Google音声検索機能による使用電池 リチウムイオン電池公称電圧 3.8V公称容量 6000mAh
付録/索引169❖本端末で撮影した静止画と動画のファイル形式について❖静止画の保存枚数(目安)❖動画の録画時間(目安)※ 1件あたりの最大録画時間は約●●分です。❖ワンセグの録画時間(目安)・本端末の空き容量や、録画する番組の内容(データ放送の容量など)によって変化します。※ 1件あたりの最大録画容量は約●GB(約●●分)です。❖フルセグの録画時間(目安)・本端末/microSDカードの空き容量や、録画する番組の内容(データ放送の容量など)によって変化します。※ 外部メモリ(●●GB)の1件あたりの最大録画時間は約●●分(フルセグBMLデ−タ録画あり:約●●分)です。種類 ファイル形式 拡張子静止画 JPEG .jpg動画 MP4 .mp4撮影サイズ 本体 microSDカード(1GB)8Mワイド3840×2160約●●枚 約●●枚撮影サイズ 本体 microSDカード(1GB)FullHD1920×1080約●●分 約●●秒本体約●●分本体 microSDカード(1GB)約●●分(フルセグBMLデ−タ録画あり:約●●分)約●●分(フルセグBMLデ−タ録画あり:約●●分)
付録/索引170❖本端末で使用できるファイルについて本端末の「WPS Office」アプリは、次のファイルの新規作成・閲覧・編集(保存)に対応しています。※1 .doc/.docx/.pdf/.txtいずれかの選択した形式で保存できます。※2 .et/.xls/.xlsx/.csv/.pdfいずれかの選択した形式で保存できます。※3 マクロプログラムの動作には非対応です。※4 保存時は.pptxに変換されます。※5 Writer/Spreadsheetsの印刷画面から出力できます。※6 Writerの保存画面/Spreadsheetsの印刷画面から出力できます。種類/拡張子新規作成 閲覧 編集(保存)文書ファイル(Writer).wps ×○○※1.wpt ×○○※1.doc ○ ○ ○※1.docx ○ ○ ○※1.dot ×○○※1.docm×○○※1.dotm×○○※1.dotx×○○※1表計算ファイル(Spreadsheets).et ○ ○ ○※2.ett ×○○※2.xls ○ ○ ○※2.xlsx ○ ○ ○※2.xlt ×○○※2.xlsm ×○※3 ○※2.csv ○ ○ ○※2プレゼンテーションファイル(Presentation).dps ×○○※4.dpt ×○○※4.ppt ×○○※4.pptx ○ ○ ○※4.pot ×○○※4.potx ×○○※4その他 .txt ○ ○ ○※1.ps ××○※5.xml ×○○※1.htm ×○○※1.html ×○○※1.pdf ×○○※6種類/拡張子新規作成 閲覧 編集(保存)
付録/索引171この機種F-04Hは、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。このデータ通信端末は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、本データ通信端末に対するSARの許容値は2.0W/kgです。取扱説明書に記述する通常使用の場合、このデータ通信端末のSARの最大値は1.03W/kg※2です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。データ通信端末は、携帯電話等基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通信している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、データ通信端末の出力は小さくなります。通信中は、身体から1.5センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにしてください。このことにより、本データ通信端末が国の技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合していることを確認しています。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.htmlドコモのホームページhttps://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 LTE/FOMAと同時に使用可能な無線機能を含みます。データ通信端末の比吸収率(SAR)
付録/索引172This model F-04H device complies with Japanese technical regulations and international guidelines regarding exposure to radio waves.This device was designed in observance of Japanese technical regulations regarding exposure to radio waves*1 and limits to exposure to radio waves recommended by a set of equivalent international guidelines. This set of international guidelines was set out by the International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection (ICNIRP), which is in collaboration with the World Health Organization (WHO), and the permissible limits include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health condition.The technical regulations and international guidelines set out limits for radio waves as the Specific Absorption Rate, or SAR, which is the value of absorbed energy in any 10 grams of tissue over a 6-minute period. The SAR limit for mobile terminals is 2.0 W/kg. The highest SAR value for this device when tested for intended use described in the instruction manual is 1.03 W/kg*2. There may be slight differences between the SAR levels for each product, but they all satisfy the limit.The actual SAR of this device while operating can be well below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum required to reach the network. Therefore in general, the closer you are to a base station, the lower the power output of the device.During communication, please keep the device farther than 1.5 cm away from your body without including any metals. This device satisfies the technical regulations and international guidelines.The World Health Organization has stated that "a large number of studies have been performed over the last two decades to assess whether mobile phones pose a potential health risk. To date, no adverse health effects have been established as being caused by mobile phone use."Please refer to the WHO website if you would like more detailed information.http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_english.htmPlease refer to the websites listed below if you would like more detailed information regarding SAR.Ministry of Internal Affairs and Communications Website:http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/index.htmAssociation of Radio Industries and Businesses Website:http://www.arib-emf.org/01denpa/denpa02-02.html (in Japanese only)NTT DOCOMO, INC. Website: https://www.nttdocomo.co.jp/english/product/sar/FUJITSU LIMITED Website: http://www.fmworld.net/product/phone/sar/ (in Japanese only)*1 Technical regulations are defined by the Ministerial Ordinance Related to Radio Law (Article 14-2 of Radio Equipment Regulations).Specific Absorption Rate (SAR) of Mobile Terminals
付録/索引173*2 Including other radio systems that can be simultaneously used with LTE/FOMA.◆ Declaration of ConformityThe product "F-04H" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.This tablet device complies with the EU requirements for exposure to radio waves. Your device is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR*1 limits*2 for exposure to radio-frequency (RF) energy, which SAR*1 value, when tested for compliance against the standard was 1.669 W/kg*3 for BODY. While there may be differences between the SAR*1 levels of various devices and at various positions, they all meet*4 the EU requirements for RF exposure.*1 The exposure standard for tablet devices employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.*2 The SAR limit for tablet devices used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*3 Including other radio systems that can be simultaneously used with cellular radio wave.*4 Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the device transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the device while operating can be well below the maximum value. This is because the device is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.
付録/索引174・The device complies with 15.205 of the FCC Rules.◆ FCC RF Exposure InformationThis tablet device meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves. This tablet device contains a radio transmitter and receiver. This tablet device is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless tablet device employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the device transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the device while operating can be well below the maximum value. This is because the device is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the device.Before a tablet model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this tablet device as reported to the FCC, when worn on the body, is 1.55 W/kg*. (Body-worn measurements differ among tablet models, depending upon available accessories and FCC requirements).While there may be differences between the SAR levels at various positions, they all meet the U.S. government requirements. The FCC has granted an Equipment Authorization for this tablet device with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this tablet device is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-F04H).For body worn operation, this device has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines.Please use an accessory designated for this product or an accessory which contains no metal and which positions the device a minimum of 1.5 cm from the body.・In the United States, the SAR limit for wireless tablet device used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon
付録/索引175national reporting requirements and the network band.* Including other radio systems that can be simultaneously used with cellular radio wave.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.◆ Important Safety InformationAIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSTablet device should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the device in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a tablet device and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker.
付録/索引176Hearing AidsSome digital wireless tablet device may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your device may interfere with the operation of your medical device.WarningThis device have been tested to comply with the Sound Pressure Level requirement laid down in the applicable EN 50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing loss may occur if earphones or headphones are used at high volume for prolonged periods of time.<Prevention of Hearing Loss>Warning statement requirement under EN 60950-1:A12.Warning: To prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods.本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受ける場合があります。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問い合わせください。◆ 著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。輸出管理規制知的財産権
付録/索引177◆商標・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」「トルカ」「おまかせロック」「mopera U」「ビジネスmopera」「WORLD WING」「エリアメール」「マチキャラ」「spモード」「Xi」「Xi/クロッシィ」「dメニュー」「dマーケット」「iコンシェル」「しゃべってコンシェル」「eトリセツ」「イマドコサーチ」「イマドコかんたんサーチ」「あんしんスキャン」「あんしん遠隔サポート」「フォトコレクション」「マイマガジン」「LIVE UX」および「トルカ」ロゴ「エリアメール」ロゴ「dmenu」ロゴ「dマーケット」ロゴ「iコンシェル」ロゴ「しゃべってコンシェル」ロゴ「eトリセツ」ロゴ「あんしん遠隔サポート」ロゴ「フォトコレクション」ロゴ「ドコモメール」ロゴ「ICタグ・バーコードリーダー」ロゴ「ドコモバックアップ」ロゴ「メディアプレイヤー」ロゴ「電話帳」ロゴ「データ保管BOX」ロゴ「スケジュール」ロゴ「メモ」ロゴ「マイマガジン」ロゴは(株)NTTドコモの商標または登録商標です。・ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。・はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・Copyright© 2016 DigiOn, Inc. All rights reserved.デジオン、DigiOn、DiXiMは、株式会社デジオンの登録商標です。・TouchSense® Technology licensed from Immersion Corporation. TouchSense and other Immersion software contained herein are protected under one or more of the U.S. Patents found at the following address www.immersion.com/patent-marking.html and other patents pending.・TwitterおよびTwitterロゴはTwitter, Inc.の商標または登録商標です。・LINEおよびLINEロゴは、LINE株式会社の商標です。・microSDロゴ、microSDHCロゴ、microSDXCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・Google、Android、Google Play およびその他のマークはGoogle Inc.の商標です。・Bluetooth® smart readyとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。
付録/索引178・Qualcomm® aptX™ audio is a product of Qualcomm Technologies International, Ltd.Qualcomm is a trademark of Qualcomm Incorporated, registered in the United States, and other countries, used with permission. aptX is a trademark of Qualcomm Technologies International, Ltd., registered in the United States and other countries, used with permission.・Dolby、Dolby Audio、ドルビーおよびダブルD記号は、ドルビーラボラトリーズの商標です。ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。・「UD新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。・Wi-Fi、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi Alliance、WMM、Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、WPA、WPA2、Wi-Fi Protected Setup、Wi-Fi Direct、Miracast、PasspointはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。・AOSS™は株式会社バッファローの商標です。・DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™は、Digital Living Network Allianceの商標です。DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.本機のDLNA認証は富士通株式会社が取得しました。・MHLおよびMHLロゴは、MHL, LLCの商標または登録商標です。・EPSONはセイコーエプソン株式会社の登録商標です。・本製品の一部に、Adobe Mobile Print and Scan SDKを使用しています。©2013-2016 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.・iWnn© OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2008-2015 All Rights Reserved.・DynastreamおよびANTは、Garmin社及び関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。ANT+™、ANT+ロゴおよびANT+ CAPABLEロゴは、Garmin社及び関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。◆ その他・本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。
付録/索引179・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。◆ オープンソースソフトウェア・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくオープンソースソフトウェアが含まれています。当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細は、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[タブレット情報]→[法的情報]→[オープンソースライセンス]をご参照ください。オープンソースライセンスに基づき当社が公開するソフトウェアのソースコードは、下記サイトで公開しています。詳細は下記サイトをご参照ください。http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/android/
付録/索引180本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・ご利用になれるサービス、機能などが制限される場合があります。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除の手続きの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1他社のSIMカードを取り付ける2本端末の電源を入れる3SIMロック解除コードを入力4[ロック解除]✔お知らせ・SIMロックの解除状態については、ホーム画面で →[設定]→[端末管理]→[タブレット情報]→[端末の状態]をタップすると、[SIMロック状態]でご確認いただけます。SIMロック解除
付録/索引181索引aアイコン ..................................................................44いつでもズームアイコン......................................44キャプメモアイコン.............................................44ステータスアイコン.............................................45ステータスバー ....................................................44通知アイコン........................................................44なぞってコピーアイコン......................................44ナビゲーションバー.............................................44バックアイコン ....................................................44ホームアイコン ....................................................44履歴アイコン........................................................44アウトカメラ ...........................................................29アカウント............................................................136削除...................................................................136手動で同期 ........................................................136設定...................................................................136追加...................................................................136同期の中止 ........................................................136アクセスポイント.................................................112確認...................................................................112初期化 ...............................................................112追加...................................................................112アフターサービス.................................................162アプリ一覧画面 .......................................................52アプリケーション情報 .........................................56アプリ無効化........................................................55アンインストール ................................................55管理 ..................................................................... 55並べ替え .............................................................. 55アプリケーション ................................................ 133アンインストール............................................. 134キャッシュを消去............................................. 133削除 .................................................................. 134データを消去 .................................................... 133無効化............................................................... 134アプリケーションロック ..................................... 123アプリ電池診断.................................................... 106アプリ動作時間.................................................... 106アプリの権限 .......................................................... 36あわせるビュー.................................................... 104暗号化設定 ........................................................... 127暗証番号の変更.................................................... 115あんしん遠隔サポート ......................................... 161位置情報・GPS...................................................... 93設定 ..................................................................... 95イヤホンランチャー............................................. 131インカメラ .............................................................. 28印刷...................................................................... 147インテリカラー.................................................... 104うっかりタッチサポート ..................................... 137英語表示............................................................... 129エラーメッセージ ................................................ 160エリアメール .......................................................... 67削除 ..................................................................... 68受信 ..................................................................... 67受信画面および着信音確認 ................................. 68受信設定 .............................................................. 68設定 ..................................................................... 68着信音.................................................................. 68表示 ..................................................................... 68オープンソースソフトウェア .............................. 179索引
付録/索引182お知らせLED ................................................. 28, 43おすすめアプリ .......................................................56音・バイブ・LED ................................................101音声検索 ..................................................................98設定...................................................................129音声入力 ..................................................................38音量 ......................................................................102音量キー ..................................................................29k海外利用 ...............................................................153確認事項............................................................153帰国後の確認.....................................................155設定...................................................................154通信サービス.....................................................153外部機器接続 ........................................................147クラウドプリントでプリンタを接続.................147パソコンとの接続 .............................................147DLNA対応機器との接続 ..................................149Wi-Fi対応プリンタとの接続 .............................148Wi-Fi Miracast対応機器に表示.......................152外部ストレージ ....................................................139外部接続端子 ...........................................................29仮想プライベートネットワーク ...........................113壁紙・画面............................................................104カメラ......................................................................84インカメラ/アウトカメラの切り替え ................86撮影時の注意事項 ................................................84静止画撮影 ...........................................................85静止画のオート撮影機能......................................86静止画の撮影設定 ................................................87動画撮影...............................................................88動画のオート撮影機能 .........................................88動画の撮影設定 ....................................................88パノラマ撮影 ....................................................... 86画面消灯時間 ....................................................... 105画面消灯時のWi-Fi動作 ....................................... 111画面の明るさ ....................................................... 104明るさを自動調整............................................. 104スーパークリアモード...................................... 104画面のカスタマイズ................................................ 49画面の自動回転.................................................... 104画面ロック解除 ..................................................................... 47解除方法の設定 ................................................ 118かける....................................................... 47, 118画面ロックの音.................................................... 101かんたんインターネット ........................................ 71画面操作 .............................................................. 71詳細設定 .............................................................. 73設定 ..................................................................... 73表示 ..................................................................... 72ブックマーク ....................................................... 72ホームページの設定 ............................................ 73文字の大きさ ....................................................... 73履歴 ..................................................................... 73キーボード .............................................................. 36外付けキーボード................................................ 42手書き入力........................................................... 37テンキーキーボード ............................................ 36QWERTYキーボード ......................................... 3750音キーボード ................................................. 37機内モード ........................................................... 115キャプメモ .............................................................. 48ギャラリー .............................................................. 90緊急速報「エリアメール」....................................... 67近接センサー .......................................................... 28言語・文字・入力 ................................................ 128
付録/索引183検索 .........................................................................98音声検索...............................................................98Google検索.........................................................98虹彩認証 ...............................................................119登録...................................................................120認証操作............................................................121留意事項............................................................120虹彩認証用カメラ....................................................28虹彩認証用LED.......................................................28国際ローミング(WORLD WING).....................153s最近使ったアプリを表示しない ...........................126材質 .........................................................................14時刻 ......................................................................137自動ロック............................................................115充電 .........................................................................31充電用アダプタ ....................................................32注意事項...............................................................31パソコン...............................................................33ACアダプタ .........................................................32充電開始音............................................................101仕様 ......................................................................167商標 ......................................................................177証明書のインストール..........................................122初期化...................................................................135初期設定 ..................................................................42信頼できる認証情報 .............................................122スクリーンショット ................................................35スクリーンセーバー .............................................105スケジュール ...........................................................96登録......................................................................96表示......................................................................96ステータスアイコン ................................................45ステータスバー....................................................... 44ステレオイヤホン端子 ............................................ 29ストレージとUSB............................................... 134内部ストレージ ................................................ 134SDカード......................................................... 134ストレージのタイプ............................................. 122スピーカー .............................................................. 28スペルチェック.................................................... 128スライド.................................................................. 34スライドイン機能 ........................................ 47, 132スライドインランチャー ........................................ 47スライドスポット ................................................... 47スライドでカメラ起動 ......................................... 115スリープ............................................................... 105スリープモード....................................................... 47スロットキャップ ................................................... 28スワイプ.................................................................. 34静止画撮影画面....................................................... 85静止画のオート撮影機能 ........................................ 86オートフォーカス................................................ 86シーン別撮影 ....................................................... 87自動露出調整 ....................................................... 87タッチオートフォーカス ..................................... 86ちらつき調整 ....................................................... 87ホワイトバランス................................................ 86静止画の撮影設定 ................................................... 87位置情報 .............................................................. 87グリッド表示 ....................................................... 87撮影サイズ........................................................... 87撮影モード........................................................... 87セルフタイマー ................................................... 87タッチ シャッター............................................... 87保存先.................................................................. 87露出/WB調整.................................................... 87
付録/索引184静止画表示...............................................................90静止画補正............................................................104セキュリティ解除方法..........................................118暗証番号............................................................118虹彩認証............................................................118パスワード ........................................................118パターン............................................................118設定メニュー ........................................................101ソフトウェアアップデート ..................................164tタスク管理...............................................................49タッチ操作音 ........................................................101タッチパネル ...........................................................28注意事項...............................................................34使いかた...............................................................34タッチブロックモード.............................................49タップ......................................................................34タップ&ペイ ........................................................145ダブルタップ ...........................................................34タブレット情報 ....................................................138タブレットの暗号化 .............................................127端末管理 ...............................................................133端末管理アプリ ....................................................116端末情報端末の状態 ........................................................138認証...................................................................138法的情報............................................................138知的財産権............................................................176通信事業者............................................................154通知アイコン ...........................................................44通知音...................................................................101通知パネル...............................................................46パネルスイッチ ....................................................46通知を非表示 ....................................................... 102通知LED .............................................................. 101提供元不明のアプリ............................................. 126ディスプレイ .......................................................... 28縦/横画面表示の切り替え ................................. 35データ使用 ........................................................... 111データ通信を有効にする ..................................... 111データ通信・機内モード ..................................... 111データローミング ................................................ 154手書き入力 .............................................................. 37テキスト編集 .......................................................... 41テキスト読み上げの出力 .......................... 128, 137テザリング ........................................................... 113かんたん接続 .................................................... 114Bluetoothテザリング ..................................... 114USBテザリング ............................................... 113Wi-Fiテザリング............................................... 114手袋タッチ ........................................................... 131テレビ ..................................................................... 76映像切替 .............................................................. 83音声種別 .............................................................. 83起動 ..................................................................... 78ご利用にあたって................................................ 76再生 ..................................................................... 82視聴予約 .............................................................. 80字幕言語 .............................................................. 83字幕表示 .............................................................. 83字幕表示位置 ....................................................... 83終了 ..................................................................... 78設定 ..................................................................... 83チャンネル設定 ................................................... 83放送波.................................................................. 77リンク.................................................................. 80録画 ..................................................................... 81
付録/索引185録画予約...............................................................80テレビ視聴画面 .......................................................79テンキーキーボード ....................................... 36, 38ケータイ入力........................................................39ジェスチャー入力 ................................................39フリック入力........................................................382タッチ入力 ........................................................39電源キー ..................................................................29電源ボタンですぐにロックする ...........................115電源を入れる ...........................................................33電源を切る...............................................................33電卓 .........................................................................98電池 ......................................................................106充電......................................................................31寿命......................................................................32電池の最適化 ........................................................106電池の使用量 ........................................................106電話帳......................................................................58インデックス........................................................58インポート ...........................................................60エクスポート........................................................60お気に入り ...........................................................60グループ登録........................................................59グループの利用 ....................................................59検索......................................................................58削除......................................................................59電話帳リスト........................................................58登録......................................................................59プロフィール画面 ................................................60編集......................................................................59マイプロフィール ................................................60動画再生 ..................................................................90動画撮影画面 ...........................................................85動画のオート撮影機能.............................................88オートフォーカス................................................ 88ちらつき調整 ....................................................... 88ホワイトバランス................................................ 88動画の撮影設定....................................................... 88撮影サイズ........................................................... 89撮影モード........................................................... 88保存先.................................................................. 89露出/WB調整.................................................... 89動画補正............................................................... 104時計......................................................................... 97アラーム .............................................................. 97ストップウォッチ................................................ 98世界時計 .............................................................. 97タイマー .............................................................. 97ドコモのサービス/クラウド .............................. 132遠隔初期化........................................................ 132オートGPS ...................................................... 132オープンソースライセンス .............................. 133おすすめ使い方ヒント...................................... 132端末エラー情報送信 ......................................... 132ドコモアプリ管理............................................. 132ドコモアプリパスワード .................................. 132ドコモ位置情報 ................................................ 132ドコモクラウド ................................................ 132ドコモサービス初期設定 .................................. 133プロフィール設定............................................. 132dアカウント設定 .............................................. 132USBデバッグ切替 ........................................... 133ドコモバックアップ................................................ 99データ保管BOXへ保存・復元 ......................... 100電話帳アカウントコピー ..................................... 99microSDカードへ保存・復元 ............................ 99ドコモメール .......................................................... 61ドコモnanoUIMカード.......................................... 29
付録/索引186暗証番号................................................... 31, 117取り付け...............................................................30取り外し...............................................................30ドコモnanoUIMカードスロット ............................29ドラッグ ..................................................................34トラブルシューティング ......................................156トルカ......................................................................76n内部ストレージ ....................................................139なぞってコピー .......................................................48ナビゲーションバー ................................................44入力方法の切り替え ................................................39認証ストレージの消去..........................................122ネットワーク暗証番号..........................................117ネットワークモード .............................................154hパケット接続の停止 .............................................111パスワードの変更.................................................115パスワードマネージャー ......................................121パスワードを表示する..........................................116パターンの変更 ....................................................115パターンを表示する .............................................115はっきりタッチ ....................................................101バックアップとリセット ......................................135自動復元............................................................135データの初期化 .................................................135データのバックアップ ......................................135ネットワーク設定のリセット ...........................135バックアップアカウント...................................135バッテリーセーバー .............................................106パン .........................................................................34日付...................................................................... 137日付と時刻 ........................................................... 137時刻設定 ........................................................... 137タイムゾーンの選択 ......................................... 137タイムゾーンを自動設定 .................................. 137日付設定 ........................................................... 137日付と時刻の自動設定...................................... 13724時間表示 ..................................................... 137ピンチ ..................................................................... 35ファイル操作 ....................................................... 141フォント............................................................... 129フォントサイズ.................................................... 128ブックマーク ..................................................69, 72削除 ............................................................. 69, 72登録 ............................................................. 69, 72変更 ..................................................................... 72編集 ..................................................................... 69プライバシーモード............................................. 123アプリケーション通知動作設定 ....................... 125解除 .................................................................. 125画像 .................................................................. 125画像設定 ........................................................... 125起動 .................................................................. 125起動解除設定 .................................................... 125電話帳............................................................... 124電話帳設定........................................................ 124プライバシー新着通知...................................... 125プライバシーモード設定 .................................. 124ブラウザ ........................................................... 125ブラウザ設定 .................................................... 125ホーム............................................................... 125ホーム設定........................................................ 125メール通知動作設定 ......................................... 125文字入力予測辞書............................................. 125
付録/索引187留意事項............................................................123ブラウザ ..................................................................68新しいブラウザウィンドウを開く .......................69印刷......................................................................70画像を保存 ...........................................................70画面操作...............................................................68高度な設定 ...........................................................71シークレットタブ ................................................69設定......................................................................71全般......................................................................71帯域幅の管理........................................................71表示......................................................................68ブックマーク........................................................69プライバシーとセキュリティ ..............................71ユーザー補助........................................................71履歴......................................................................69リンク操作 ...........................................................70Labs ....................................................................71プリインアプリ一覧 ................................................53フリック ..................................................................35ブルーライトカットモード ..................................104フルセグ ..................................................................76便利機能 ...............................................................131ポインタの速度 ....................................................128防水/防塵、耐衝撃性能 .........................................22ホーム画面...............................................................50アプリ一覧に戻す ................................................51アプリ無効化........................................................51カスタマイズ........................................................50壁紙......................................................................51きせかえ...............................................................51削除......................................................................52追加......................................................................52バックアップと復元.............................................56フォルダを作成 ................................................... 50ホーム画面一覧 ................................................... 52ホーム画面から削除 ............................................ 51マチキャラ設定 ................................................... 52ホーム画面切替....................................................... 49保証...................................................................... 162本体メモリ ........................................................... 139mマイク ..................................................................... 29マイプロフィール ................................................... 60マイマガジン .......................................................... 57マップ ..................................................................... 95マナーモード ....................................................... 102アラームONマナー .......................................... 103オリジナルマナー............................................. 103サイレントマナー............................................. 103通常マナー........................................................ 103マルチコネクション............................................. 110水抜き ..................................................................... 25メール .....................................................61, 63, 67メッセージ .............................................................. 61メディアプレイヤー................................................ 91音楽/動画の再生................................................ 91プレイリスト ....................................................... 92dマーケットからの購入 ...................................... 92メモリ .................................................................. 134文字入力.................................................................. 36音声入力 .............................................................. 38キーボード........................................................... 36辞書ユーティリティ ............................................ 40設定 ..................................................................... 40定型文ユーティリティ......................................... 40テキスト編集 ....................................................... 41
付録/索引188持ってる間ON......................................................105yユーザー ...............................................................130ユーザー補助 ........................................................137色反転 ...............................................................137色補正 ...............................................................137うっかりタッチサポート...................................137大きい文字サイズ .............................................137押し続ける時間 .................................................137拡大操作............................................................137高コントラストテキスト...................................137字幕...................................................................137テキスト読み上げの出力...................................137パスワードの音声出力 ......................................137ユーザー補助のショートカット ........................137輸出管理規制 ........................................................176rランチャー設定 ....................................................131リセット ...............................................................135利用アプリの固定.................................................127ロック画面...............................................................47壁紙...................................................................104ロック画面メッセージ..........................................115ロック・セキュリティ..........................................115ロングタッチ ...........................................................34wワンセグ ..................................................................76eAndroidビーム.................................................... 145APN .................................................................... 112Bluetooth Low Energy.................................... 144Alert Notification .......................................... 144Alert Notification詳細設定 ........................... 144Find Me通知音 ................................................ 144Find Me通知音選択......................................... 144Proximity ........................................................ 144Time ................................................................144Bluetoothアンテナ部............................................ 29Bluetooth通信 ................................................... 142機能ON/OFF................................................. 142接続 .................................................................. 143接続解除 ........................................................... 144データ送受信 .................................................... 143名前を変更........................................................ 144ペア設定 ........................................................... 143ペアリング解除 ................................................ 144Bluetoothテザリング......................................... 114dマーケット............................................................ 74dメニュー ............................................................... 74DiXiM Player..................................................... 149DLNA.................................................................. 149デジタル録画番組を再生 .................................. 151配信 .................................................................. 150本端末で再生 .................................................... 150DiXiM Serverの設定....................................... 149DLNA対応機器で再生 ..................................... 150docomo LIVE UX................................................. 50Dolby Audio ...................................................... 103Eメール................................................................... 63アカウント設定 ................................................... 66
付録/索引189削除......................................................................65作成......................................................................64受信......................................................................64設定......................................................................65全員に返信 ...........................................................64全般設定...............................................................65送信......................................................................64転送......................................................................64バックアップ........................................................66表示......................................................................64復元......................................................................66返信......................................................................64メールアカウントの設定......................................63FAQ .....................................................................156FOMAアンテナ部 ...................................................29Gmail ......................................................................67表示......................................................................67Google ................................................................138Google検索 ............................................................98Googleマップ.........................................................95Google Play ..........................................................74GPSアンテナ部 ......................................................29grip edge...............................................................29LTEアンテナ部 .......................................................29MHL.....................................................................151microSDカード...................................................139写真の転送(PTP)...........................................147データ消去 ........................................................135取り付け............................................................140取り外し............................................................140パソコンから操作 .............................................147ファイル転送.....................................................147フォーマット.....................................................135microSDカードスロット .......................................29microSDパスワード........................................... 117Miracast ............................................................ 152NFC通信 ............................................................. 145NX!メール .............................................................. 63PINコード ........................................................... 117設定 .................................................................. 126入力 .................................................................. 127変更 .................................................................. 126PINロック解除コード(PUK)............................ 117PINロックの解除 ................................................ 127Playストア............................................................. 74アプリのインストール......................................... 75アプリの削除 ....................................................... 75QRコードリーダー ................................................. 89読み取り .............................................................. 89QWERTYキーボード ............................................. 37RGBセンサー ......................................................... 28SAR..................................................................... 171SDカード パスワード設定 .................................. 122パスワード強制削除 ......................................... 123パスワード削除 ................................................ 123パスワード登録 ................................................ 123パスワード認証 ................................................ 123パスワード変更 ................................................ 123SDカードの暗号化 .............................................. 128SIMカードロック設定......................................... 126SIMロック解除.................................................... 180Smart Lock ....................................................... 121SMS ....................................................................... 61削除 ..................................................................... 62作成 ..................................................................... 61受信 ..................................................................... 62設定 ..................................................................... 63送信 ..................................................................... 61
付録/索引190転送......................................................................62表示......................................................................62返信......................................................................62Super ATOK ULTIASの設定...............................40共通設定...............................................................40初期化 ..................................................................40操作音・バイブ ....................................................40手書き入力 ...........................................................40デザイン...............................................................40テンキー...............................................................40変換候補一覧の表示.............................................40ユーティリティ ....................................................40QWERTYキーボード ..........................................40TVアンテナ.................................................... 29, 77USBテザリング ...................................................113VPN .....................................................................113接続...................................................................113切断...................................................................113追加...................................................................113Wi-Fi.....................................................................107かんたん接続.....................................................108削除...................................................................108詳細設定............................................................111スキャン............................................................108接続...................................................................107追加...................................................................108Wi-FiオートON/OFF.....................................109Wi-Fiアンテナ部......................................................29Wi-Fiテザリング...................................................114Wi-Fiテザリングかんたん接続 .............................114Wi-Fiネットワークのかんたん接続......................108AOSS方式........................................................108WPS方式..........................................................108Wi-Fi Direct ........................................................109WORLD WING................................................... 15350音キーボード..................................................... 37
191マナーもいっしょに携帯しましょう本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。 こんな場合は必ず電源を切りましょう■ 使用禁止の場所にいる場合航空機内や病院では、各航空会社または各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、電源を切ってください。こんな場合は公共モードに設定しましょう■ 運転中の場合運転中に本端末を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■ 劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で本端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。プライバシーに配慮しましょう■カメラ付き端末を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。こんな機能が公共のマナーを守ります本端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。●マナーモード→P102着信音や操作音など本端末から鳴る音を消します(ただし、シャッター音は消せません)。ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収をしていますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)
-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。■ドコモの携帯電話からの場合滞在国の国際電話アクセス番号海外での紛失、盗難、故障および各種お問い合わせ先(24時間受付)●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。■一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉*滞在国内通話料などがかかる場合があります。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号については、ドコモのホームページをご覧ください。-8000120-0151*ユニバーサルナンバー用国際識別番号オンラインでの各種お手続き・ご契約内容の確認など本端末から  dメニュー →[My docomo(お客様サポート )]→[ド コ モ オ ン ラ イ ン 手 続 き ]パソコンから  My docomo ( https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/ ) →「ド コ モ オ ン ラ イ ン 手 続 き 」内の項目を選択●システムメンテナンスやご契約内容などにより、ご利用になれない場合があります。●「ド コ モ オ ン ラ イ ン 手 続 き 」のご利用には、「ネットワーク暗証番号」や「ID/パスワード」が必要です。
CA92002-9422’16.7(1版)■ドコモの携帯電話からの場合※一般電話などからはご利用になれません。受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休) 受付時間 24時間 (年中無休)※一般電話などからはご利用になれません。(局番なしの)151(無料)■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ・修理お申し込み先総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近く のドコモショップなどをご確認の上、お問い合わせください。ドコモホームページ https://www.nttdocomo.co.jp/販売元  ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元  ߋۢᣮɽʗɹʐʍʓʐɹʘʷʂ˂ʄಊࣻ͢ᇋ

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