Fujitsu F05G Mobile Phone User Manual

Fujitsu Limited Mobile Phone Users Manual

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Users Manual

クイックスタートガイド ’15.6F-05G詳しい操作説明は、F-05Gに搭載されている「取扱説明書」アプリ(eトリセツ)をご覧ください。
はじめに「F-05G」をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。ご使用の前やご利用中に、本書をお読みいただき、正しくお使いください。操作説明本書の見かた・本書においては、「F-05G」を「本端末」と表記しています。・本書に掲載している画面およびイラストはイメージです。実際の製品とは異なる場合があります。・本書はカラーテーマが「レッド」の場合で説明しています。・本書内の「認証操作」という表記は、機能に応じて暗証番号やパスワードなどを入力する操作を表しています。・本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されています。・本書の内容やホームページのURLおよび記載内容は、将来予告なしに変更することがあります。「クイックスタートガイド」(冊子)画面の表示内容や基本的な機能の操作について説明しています。「取扱説明書」アプリ(eトリセツ)(本端末に搭載)機能の詳しい案内や操作について説明しています。〈操作手順〉待受画面でm→[ツール]→[取扱説明書]初回起動時は、eトリセツアプリケーション使用許諾契約書をご確認の上、同意いただく必要があります。「取扱説明書」(PDFファイル)機能の詳しい案内や操作について説明しています。〈パソコンから〉https://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/download/index.html※最新情報がダウンロードできます。
目次/注意事項 1■F-05G本体(保証書付き)■クイックスタートガイド■リアカバー F86■電池パック F32■卓上ホルダ F49・本端末に対応するオプション品(別売品)は、ドコモのホームページをご覧ください。https://www.nttdocomo.co.jp/product/option/本体付属品
目次/注意事項2目 次■本体付属品 .......................................................... 1■本端末のご利用について ................................... 3■安全上のご注意(必ずお守りください) .......... 5■取り扱い上のご注意 .........................................17■防水/防塵性能  ................................................22ご使用前の確認と設定 ................. 29各部の名称と機能  ...................................................... 29基本操作  ...................................................................... 32ドコモnanoUIMカード  ............................................ 37電池パック  .................................................................. 38充電 .............................................................................. 39電源を入れる/切る ................................................... 41文字入力  ...................................................................... 42初期設定  ...................................................................... 43セキュリティ  .............................................................. 44電話  .......................................... 47電話をかける  .............................................................. 47電話を受ける  .............................................................. 48通話中の操作  .............................................................. 48リダイヤル/着信履歴 ............................................... 49伝言メモ  ...................................................................... 50電話帳 .......................................................................... 50メール/ウェブブラウザ  ............. 52ドコモメール  ..............................................................52SMS  ............................................................................53ウェブブラウザ ...........................................................54カメラ  ...................................... 55カメラをご利用になる前に  .......................................55静止画撮影  ..................................................................57動画撮影  ......................................................................57付録 .......................................... 58microSDカード(外部ストレージ)  ........................58トラブルシューティング(FAQ) .............................59本端末の初期化 ...........................................................62保証とアフターサービス  ...........................................63ソフトウェア更新 .......................................................65携帯電話機の比吸収率(SAR)  ................................66Specific Absorption Rate (SAR) of Mobile Phones .......................................................................67輸出管理規制  ..............................................................72知的財産権  ..................................................................73SIMロック解除 ...........................................................75
目次/注意事項 3・本端末はW-CDMA方式に対応しています。・本端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所、FOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強く電波状態アイコンが4本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、W-CDMA方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。・本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、定期的にメモを取ったり、microSDカードやパソコンなどの外部記録媒体に保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリなどによっては、お客様の端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能性があります。このため、ご利用されるアプリなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。・本端末は、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。・本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iアプリなどには対応しておりません。・本端末では、ドコモnanoUIMカードのみご利用になれます。ドコモminiUIMカード、ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモnanoUIMカードにお取り替えください。・本端末では、マナーモード、音量の設定に関わらず、シャッター音、オートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音、カメラ起動中のスクリーンショット音が鳴ります。本端末のご利用について
目次/注意事項4・お客様の電話番号(自局電話番号)は、待受画面でm→[プロフィール]でご確認いただけます。・本端末は、データの同期や最新ソフトウェアバージョンをチェックするための通信、サーバーとの接続を維持するための通信などを一部自動的に行う仕様となっています。また、動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケットパック/パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・本端末のソフトウェアを最新の状態に更新することができます。→P65・端末の品質改善に対応したアップデートを行うことがあります。アップデート後に意図しない不具合が発生する場合があります。・ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られていますが、一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これは液晶ディスプレイの特性であり故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。・市販のオプション品については、当社では動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・microSDカードや本体メモリの空き容量が少ない場合、起動中のアプリが正常に動作しなくなることがあります。その場合は保存されているデータを削除してください。・アプリおよびサービス内容は、将来予告なく変更される場合があります。・万が一本端末を紛失した場合は、SNSなどのサービスを他人に利用されないように、パソコンから各種アカウントのパスワードを変更してください。・紛失に備えセキュリティ解除方法を設定し、端末のセキュリティを確保してください。・spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット以外のプロバイダはサポートしておりません。・ご利用時の料金など詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。
目次/注意事項 5・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切に保管してください。・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。安全上のご注意(必ずお守りください)危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害の発生が想定される」内容です。禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示す記号です。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。
目次/注意事項6■「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明しています。本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモnanoUIMカードの取り扱い(共通)......... 6本端末の取り扱い.................................................... 8電池パックの取り扱い..........................................10アダプタ、卓上ホルダの取り扱い.......................12ドコモnanoUIMカードの取り扱い ....................14医用電気機器近くでの取り扱い ..........................14材質一覧 .................................................................15◆本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモnanoUIMカードの取り扱い(共通)危険高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水や飲料水、ペットの尿、汗などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能について→P22「防水/防塵性能」充電端子や外部接続端子に液体(水や飲料水、ペットの尿、汗など)を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能について→P22「防水/防塵性能」本端末に使用するオプション品は、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。警告強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。
目次/注意事項 7使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性のある場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。・電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く・本端末の電源を切る・電池パックを本端末から取り外す。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けが、感電の原因となります。本端末をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながら動画、ワンセグの視聴などを長時間行うと本端末や電池パック、アダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。
目次/注意事項8◆本端末の取り扱い警告赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に悪影響を及ぼす原因となります。赤外線通信利用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。本端末内のドコモnanoUIMカードスロットやmicroSDカードスロットに水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。航空機へのご搭乗にあたり、本端末の電源を切るか、機内モードに設定してください。航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。なお、航空機内での使用において禁止行為をした場合、法令により罰せられることがあります。病院での使用については、各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、本端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカーもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。
目次/注意事項 9高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本端末の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカーもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。ディスプレイ部やカメラのレンズにはプラスチックパネルを使用しガラスが飛散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。注意ストラップなどを持って本端末を振り回さないでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。本端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。モーションセンサーのご利用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診療を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸などで洗い流してください。
目次/注意事項10自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。各箇所の材質について→P15「材質一覧」本端末を開閉する際は、指やストラップなどを挟まないようご注意ください。けがなどの事故の原因となります。ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。◆電池パックの取り扱い■ 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックを本端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。火の中に投下したり、熱を加えたりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。表 示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池
目次/注意事項 11釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。警告落下などによる変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。注意一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市区町村の指示に従ってください。濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受けてください。
目次/注意事項12◆アダプタ、卓上ホルダの取り扱い警告アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電の原因となります。コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。本端末にアダプタを接続した状態で、上下左右に無理な力を加えないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。濡れた手でアダプタのコードや充電端子、卓上ホルダ、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。
目次/注意事項 13指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタ:AC100VDCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)海外で使用可能なACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタのコードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。本端末にアダプタを抜き差しする場合は、無理な力を加えず、水平に真っ直ぐ抜き差ししてください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。
目次/注意事項14注意コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態でアダプタに長時間触れないでください。やけどなどの原因となります。◆ドコモnanoUIMカードの取り扱い注意ドコモnanoUIMカードを取り扱う際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。◆医用電気機器近くでの取り扱い警告植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末を15cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。身動きが自由に取れないなど、周囲の方と15cm未満に近づく恐れがある場合には、事前に本端末を電波の出ない状態に切り替えてください(機内モードまたは電源オフなど)。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着している方がいる可能性があります。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。医療機関内における本端末の使用については、各医療機関の指示に従ってください。
目次/注意事項 15◆材質一覧使用箇所 材 質 表面処理外装ケース可動部 背面ディスプレイ面PA-GF樹脂 UVハードコート可動部 ディスプレイ面固定部 操作キー面PC-GF樹脂 UVハードコート固定部 電池面ヒンジ部 可動側PC+ABS樹脂UVハードコートヒンジ部 固定側PC+ABS-GF樹脂UVハードコートリアカバー 本体PC-GF樹脂 UVハードコートリアカバー 止水部エラストマー樹脂なしケースパッド ウレタンアクリレート樹脂UVハードコートディスプレイパネル アクリル樹脂+PC樹脂UVハードコート背面パネル アクリル樹脂UVハードコートカメラレンズ部、カメラパネルアクリル樹脂+PC樹脂UVハードコートサイドキーストッパー ABS樹脂 なしサイドキー PC樹脂 UVハードコート操作キー ウレタンアクリレート樹脂UVハードコートオープンアシストボタンPC樹脂 UVハードコート外部接続端子キャップ本体 PC樹脂 UVハードコート屈曲部 エラストマー樹脂なし止水部 シリコーンゴムなしツメ部 エラストマー樹脂なし外部接続端子 ステンレス鋼錫メッキ使用箇所 材 質 表面処理
目次/注意事項16■卓上ホルダ F49電池端子 電池端子コネクタ本体PPS樹脂 なし電池端子 ベリリウム銅金メッキ(下地 Ni-Pdメッキ)ネジ(電池収納面) ステンレス鋼なし電池収納面板金 ステンレス鋼ニッケルメッキ銘板シール PET なし電池パック F32電池パック本体PC樹脂 なし端子部 ベリリウム銅金メッキラベル ケミスト(汎用75)なし充電端子 接点部 ステンレス鋼金メッキ接点ホルダ部PPS樹脂 なし使用箇所 材 質 表面処理使用箇所 材 質 表面処理上下ケース ABS樹脂 シボ加工フロントフック、サイドレバー、充電端子(レバー)POM樹脂 なし充電端子(接点部) リン青銅 金メッキゴム足 ウレタンフォームなしネジ Pタイトナベネジ三価クロメート外部接続端子 ステンレス鋼錫メッキラベル(上ケース) ポリエステルフィルムなしラベル(下ケース前) アート紙 なしラベル(下ケース後) アート紙 なし
目次/注意事項 17◆共通のお願い・F-05Gは防水/防塵性能を有しておりますが、本端末内部に水や粉塵を入れたり、付属品、オプション品に水や粉塵を付着させたりしないでください。- 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモnanoUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。- 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。- ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。- アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。・端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。- 端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。- 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。・本端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。- 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子に差した状態の場合、破損、故障の原因となります。・ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。- 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。・対応の各オプション品に添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。取り扱い上のご注意
目次/注意事項18◆本端末についてのお願い・極端な高温、低温は避けてください。- 温度は5℃∼40℃(ただし、36℃以上は風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度は45%∼85%の範囲でご使用ください。・一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・外部接続端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・ストラップなどを挟んだまま、本端末を閉じないでください。- 故障、破損の原因となります。・使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。- 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。・通常は外部接続端子キャップを閉じた状態でご使用ください。- ほこり、水などが入り故障の原因となります。・リアカバーを外したまま使用しないでください。- 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。・ディスプレイやキーのある面に、極端に厚みのあるシールなどを貼らないでください。- 故障、破損、誤動作の原因となります。・microSDカードの使用中は、本端末の電源を切ったりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・磁気カードなどを本端末に近づけたり、挟んだりしないでください。- キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。・本端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
目次/注意事項 19◆電池パックについてのお願い・電池パックは消耗品です。- 使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。・電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。・電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。- フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管- 電池残量なしの状態(本端末の電源が入らない程消費している状態)での保管電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40%程度の状態をおすすめします。◆アダプタ、卓上ホルダについてのお願い・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・次のような場所では、充電しないでください。- 湿気、ほこり、振動の多い場所- 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く・充電中、アダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。- 故障の原因となります。・落としたり、重いものを乗せたり、強いショックを与えたり、圧力をかけないでください。- 故障の原因となります。◆ドコモnanoUIMカードについてのお願い・ドコモnanoUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。
目次/注意事項20・他のICカードリーダー/ライターなどにドコモnanoUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。・IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。・お客様ご自身で、ドコモnanoUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・環境保全のため、不要になったドコモnanoUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・ドコモnanoUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモnanoUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモnanoUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。- 故障の原因となります。◆Bluetooth機能を使用する場合のお願い・本端末は、Bluetooth機能を利用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を利用した通信を行う際にはご注意ください。・Bluetooth機能を利用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・周波数帯について本端末のBluetooth機能が利用する周波数帯は次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を利用する無線設備を表します。bFH/XX:変調方式がFH-SS方式およびその他の方式(DS-SS方式/DS-FH方式/FH-OFDM複合方式/OFDM方式以外)であることを示します。c1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。abdc2.4FH/XX1
目次/注意事項 21d:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を利用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。利用可能なチャネルは国により異なります。ご利用の国によってはBluetooth機能の利用が制限されている場合があります。その国/地域の法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の利用は、事前に各航空会社へご確認ください。Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の利用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで利用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1.本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2.万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに利用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3.その他、ご不明な点につきましては、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。◆注意・改造された本端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法/電気通信事業法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則、および電気通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定等に関する規則を順守しており、その証として「技適マーク 」が本端末の銘板シールに表示されております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法および電気通信事業法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中に本端末を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。
目次/注意事項22F-05Gは、外部接続端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けた状態で、IPX5※1、IPX8※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 F-05GにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの所にF-05Gを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します(水中においてカメラ機能は使用できません)。※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。❖F-05Gが有する防水性能でできること・1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささずに通話やワンセグの視聴ができます。- 手が濡れているときや本端末に水滴がついているときには、外部接続端子キャップの開閉はしないでください。・常温の水道水で手洗いすることができます。- 外部接続端子キャップが開かないように押さえたまま、強くこすらずに洗ってください。- 規定(→P22)以上の強い水流を直接当てないでください。- ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないでください。- 泥や土が付着した場合は洗面器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落とし、流水で洗い流してください。- 洗った後は所定の方法(→P27)で水抜きしてください。防水/防塵性能
目次/注意事項 23・風呂場で使用できます。- 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で使用しないでください。故障の原因となります。万が一、湯船に落としてしまった場合には、すぐに拾って所定の方法(→P27)で水抜きしてください。- 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に浸けないでください。万が一、水道水以外が付着してしまった場合は、前述の方法で洗い流してください。- 風呂場では、温度は5℃∼45℃、湿度は45%∼99%、使用時間は2時間以内の範囲でご使用ください。- 急激な温度変化は結露の原因となります。寒いところから暖かい風呂場などに本端末を持ち込むときは、本端末が常温になるまで待ってください。- 蛇口やシャワーからお湯をかけないでください。◆防水/防塵性能を維持するために水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってください。・外部接続端子キャップとリアカバーはしっかりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、水や粉塵が入る原因となります。・送話口/マイク、受話口、スピーカー、外部接続端子キャップなどを尖ったものでつつかないでください。・落下させないでください。傷の発生などにより防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。・外部接続端子キャップやリアカバーのゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。ゴムパッキンをはがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。
目次/注意事項24■外部接続端子キャップの開きかた/閉じかたミゾに指先をかけてキャップを矢印(a)の方向に開きます。使用後はキャップをしっかりと閉じて矢印(b)の方向に押し込みます。・部分をしっかりと押し、キャップの浮きがないことを確認してください。■リアカバーの取り外しかた1リアカバー取り外し部の位置でリアカバー側に爪をかけ、リアカバーを垂直に持ち上げながら取り外す・リアカバーはしっかりと取り付ける構造となっています。取り外しにくい場合は、力を入れて取り外してください。ミゾabリアカバー取り外し部
目次/注意事項 25■リアカバーの取り付けかた1リアカバーの向きを確認して本端末に合わせるように装着し、リアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて 部分をしっかりと押す・浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず、2年に1回、部品の交換をおすすめします。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。◆ご使用にあたっての注意事項次のイラストで表すような行為は行わないでください。また、次の注意事項を守って正しくお使いください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。卓上ホルダ(付属品)に本端末を差し込んだ状態でテレビの視聴などをする場合、ACアダプタを接続していない状態でも、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。〈例〉石鹸/洗剤/入浴剤をつける海水につける 温泉で使う強すぎる水流を当てるブラシ/スポンジで洗う洗濯機で洗う
目次/注意事項26・規定(→P22)以上の強い水流を直接当てないでください。F-05GはIPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。・万が一、塩水や海水、清涼飲料水などがかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。・熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。・本端末を開いた状態で水中を移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。・プールで使用する際は、その施設の規則を守ってください。・本端末は水に浮きません。・水滴が付着したまま放置しないでください。充電端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。・送話口/マイク、受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子キャップやリアカバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、ドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。・外部接続端子キャップやリアカバーのゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にご連絡ください。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。
目次/注意事項 27◆水抜きについて本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを行ってください。a本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。b本端末のヒンジ部をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。c送話口/マイク、受話口、スピーカー、ヒンジ部、キー、充電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布などに本端末を10回程度振るように押し当てて確実に拭き取ってください。d本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。・水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。・隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。スピーカーの水抜きのためにスピーカーを上にして振る
目次/注意事項28◆充電のときには充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。・本端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。・本端末が濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いたりしてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりと外部接続端子キャップを閉じてください。外部接続端子からの水や粉塵の侵入を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。・ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。・濡れた手でACアダプタや卓上ホルダに触れないでください。感電の原因となります。
ご使用前の確認と設定 29ご使用前の確認と設定各部の名称と機能babcdfegijklhcadfgijhlkmomne
ご使用前の確認と設定30〈各部の機能〉a受話口bディスプレイc送話口/マイクdお知らせLEDe背面ディスプレイfFOMAアンテナ部※1gカメラhスピーカーi赤外線ポートjリアカバーk充電端子lBluetoothアンテナ部※1mオープンアシストボタンnストラップホールo外部接続端子※2充電時やパソコンなどの接続時に使用します。※1 本体に内蔵されています。手で覆うと、品質に影響を及ぼす場合があります。※2 水や粉塵の侵入を防ぐために、しっかりと閉じてください。〈ワンセグアンテナについて〉ワンセグアンテナは本体に内蔵されており、端末全体がアンテナの役割をしています。よりよい条件で受信するために、端末を持ってワンセグ視聴をする場合は、手で覆う部分が最小になるようにしてください。〈キーの機能〉各キーの主な機能は次のとおりです。:押す  :1秒以上押すamMENUキーメニューの表示ガイド表示領域左上に表示される操作の実行baメール/文字キーメールメニューの表示ガイド表示領域左上に表示される操作の実行文字入力モードの切り替えメール問い合せccch/クリアキーiチャネル一覧の表示文字の消去、1つ前の画面に戻るdn音声電話開始(開始キー)/ /AFキー音声電話をかける/受ける文字入力中に1つ前の文字に戻す、手動オートフォーカスeダイヤルキー1∼9電話番号(1∼9)や文字の入力、メニュー・項目選択0電話番号(0)や文字の入力、メニュー・項目選択国際電話をかけるときの「+」の入力
ご使用前の確認と設定 31f**/A/a/改行/公共モードキー「*」や「゛」「゜」の入力、大文字/小文字切り替え文字入力時の改行、メニュー・項目選択公共モードの起動/解除gマルチカーソルキー※1g決定キー操作の実行、フォーカスモードの実行u電話帳/↑キー電話帳の表示音量調整、上方向へのカーソル移動dSMS/↓キーSMS一覧の表示音量調整、下方向へのカーソル移動l着信履歴/←キー着信履歴の表示、画面の切り替え、左方向へのカーソル移動rリダイヤル/→キーリダイヤルの表示、画面の切り替え、右方向へのカーソル移動hCカメラキー静止画撮影の起動ガイド表示領域右上に表示される操作の実行iIWebキーWebメニューの表示ガイド表示領域右下に表示される操作の実行Webのブックマーク一覧を表示jf電源/終了キー応答保留、通話/操作中の機能の終了(待受画面に戻る)2秒以上押す:電源を入れる電源を切る、再起動の操作、公共モード、機内モード、マナーモードの設定k##/マナーモードキー「#」や「、」「。」「?」「!」「・」の入力、メニュー・項目選択マナーモードの起動/解除lお気に入り機能ボタン※2iLINEを表示ワンセグ視聴画面を表示oWebのブックマーク一覧を表示スクリーンショットを保存p最大輝度モードで表示m@サイドキー※2アプリ通知一覧を表示端末を閉じているときは背面ディスプレイの点灯アプリ履歴を表示端末を閉じているときはマナーモードの起動/解除※1 操作の説明では、j(上下)、h(左右)、k(4方向)、K(斜め方向を含む8方向)と表記する場合があります。※2 お買い上げ時の状態での動作です。
ご使用前の確認と設定32◆オープンアシストボタンボタン操作で簡単に本端末を開くことができます。・オープンアシストボタンを使用しない場合でも、軽い力で簡単に開きます。ディスプレイに表示される情報の見かたや操作を説明します。◆メニューの選択待受画面でmを押し、表示されるメニューから各種機能を選択して実行します。・メニューを選択した後で待受画面や1つ前のメニューに戻すには、次のキーを押します。f:待受画面に戻ります。c:1つ前のメニューに戻ります。❖マルチカーソルキーで選択kを押して、目的のメニュー項目や表示項目にカーソルを移動し項目選択する方法です。・カーソルを移動するとカーソル位置の色が変わります。・本書の操作手順の表記と意味は次のとおりです。※ 本書ではkで項目にカーソルを移動しgを押す操作を省略しています。基本操作表記の例 意 味待受画面でm→[ツール]→[電卓]待受画面でmを押した後、kで「ツール」にカーソルを移動しgを押す。続けて「電卓」にカーソルを移動しgを押す。
ご使用前の確認と設定 33❖ダイヤルキーで選択(ショートカット操作)メニュー項目に番号(ショートカット番号)が割り当てられている場合に、対応するダイヤルキー(0∼9)や*、#を押してメニュー項目を選択する方法です。・目的のメニュー項目に表示されている項目番号を押してください。項目番号がないメニューは、マルチカーソルキーで選択してください。◆ポインタの使いかたLINEやWebサイト画面ではポインタ( )による操作ができます。〈例〉Webサイトで選択する1ポインタ表示中にKで移動→g[選択]・gを1秒以上押すとドラッグモードになり、●●●●<仕様確認中>ができます。解除するには再度、gを1秒以上押します。・ポインタの表示/非表示を切り替えるには、nを1秒以上押します。◆待受画面の見かた待受画面に表示されるアイコンで、新着情報や現在の状態(ステータス)などを確認できます。aステータスバー通知アイコンとステータスアイコンで現在の状態を確認します。b時刻・日付c新着情報アイコン不在着信や伝言メモなどの新着情報があると表示されます。dガイド表示領域メニュー表示時やフォーカスモード時に表示されます。abcd
ご使用前の確認と設定34❖ステータスバーのアイコン画面上部のステータスバーに表示される通知アイコンとステータスアイコンでさまざまな状態を確認できます。■主なステータスアイコン:電波状態:圏外:国際ローミング中:3G使用可能・通信中は△(アップロード時)▽(ダウンロード時)が白く表示されます。:機内モード設定中:公共モード設定中:Bluetooth機能ON:Bluetooth機器接続中:本端末とドコモnanoUIMカードにおまかせロックを設定中:本端末またはドコモnanoUIMカードにおまかせロックを設定中:伝言メモ設定中:スピーカーフォンON:着信音量0●:最大輝度モードで表示中:バイブレーションON:マナーモード(通常マナー):マナーモード(サイレントマナー):マナーモード(アラームONマナー):電池残量0∼4%(要充電):電池残量5∼15%(ほとんどない):電池残量16∼30%(少ない):電池残量31∼79%・31∼79%にかけて、残量表示(白色の範囲)が変化します。:電池残量80∼100%(十分):充電中✔お知らせ・文字入力中は、現在入力中の入力モードを示すアイコンがステータスアイコンとして表示されます。通知アイコン ステータスアイコンステータスバー
ご使用前の確認と設定 35❖ステータス通知パネルステータス通知パネルを開いてアプリ通知のお知らせを確認したり、対応する機能を起動したりします。1@a通知お知らせを選択すると、対応する機能を起動し確認できます。b表示切替お知らせの表示を切り替えます。c通知消去お知らせをすべて消去します。❖ガイド表示領域の見かたガイド表示領域には、m、a、g、C、Iを押して実行できる操作が表示されます。表示される操作は画面によって異なります。・表示位置とキーは、図のように対応しています。❖新着情報アイコンの利用待受画面の新着情報アイコンを選択すると、対応する情報をすばやく表示できます。・新着情報アイコンを選択するにはフォーカスモードにする必要があります。1待受画面でgフォーカスモードになります。・フォーカスモードを解除するにはcまたはfを押します。2新着情報アイコンを選択✔お知らせ・フォーカスモード中は、mを押してもメニュー一覧を表示できません。abca g Im C
ご使用前の確認と設定36◆背面ディスプレイ端末を閉じた状態の背面ディスプレイでは、時計や日付、通知アイコンを確認したり、着信中やアラームなどのメッセージが表示されたりします。・背面ディスプレイを表示するには、端末を閉じた状態で@を押します。一定時間何も操作しないでいると消灯します。・@を押すたびに、次のように表示が切り替わります。■主なアイコン:新着メール:不在着信:機内モード:マナーモード(通常マナー):マナーモード(サイレントマナー):マナーモード(アラームONマナー):電波状態:電池残量◆お知らせLED充電中や不在着信など、本端末の状態をお知らせLEDの点灯や点滅で通知します。■主な通知の種類と点灯/点滅について本端末起動時:緑色1回点灯充電中:赤色点灯充電異常:赤色点滅着信中、通話中、不在着信:「LEDの詳細設定」で設定✔お知らせ・アプリ利用時の点灯/点滅は、アプリによって設定や動作などが異なります。
ご使用前の確認と設定 37◆スクリーンショット(画面保存)本端末に表示されている画面を画像として保存します。・画面によっては画像を保存できない場合があります。1o(1秒以上)スクリーンショットが保存され、ステータスバーに が表示されます。・@→スクリーンショットの通知を選択、または待受画面でm→[アルバム]→[ダウンロード画像]を選択すると、画像を確認できます。◆プロフィールご利用の電話番号を確認できます。また、ご自身の情報を登録したり編集したりできます。1待受画面でm→[プロフィール]プロフィール画面が表示されます。2m[サブメニュー]→[連絡先編集]→各項目を設定→C[登録]・ドコモnanoUIMカードについて詳しくは、ドコモnanoUIMカードの取扱説明書をご覧ください。◆ドコモnanoUIMカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、電源を切ってから本端末を閉じ、リアカバーと電池パックを取り外した状態で手に持って行ってください。→P23、P38・ドコモnanoUIMカードの取り付けには、必ずトレイを使用してください。ドコモnanoUIMカードを単体で取り付けると、故障の原因となります。ドコモnanoUIMカード
ご使用前の確認と設定38■取り付けかたaトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引き出す(a)・トレイはドコモnanoUIMカードスロットから外れる構造になっています。bドコモnanoUIMカードのIC面を上にしてトレイに乗せる(b)・切り欠きの方向にご注意ください。cトレイをドコモnanoUIMカードスロットへまっすぐ水平に差し込む(c)■取り外しかたaトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引き出してドコモnanoUIMカードを取り外すbトレイをドコモnanoUIMカードスロットへまっすぐ水平に差し込む◆電池パックの取り付け/取り外し・電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切ってから本端末を閉じ、手に持って行ってください。・本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとってから、リアカバーを取り外しはずしてください。・リアカバーの取り付け/取り外しについては「防水/防塵性能を維持するために」をご覧ください。→P23・本端末専用の電池パック F32をご利用ください。IC切り欠きトレイツメbca電池パック
ご使用前の確認と設定 39■取り付けかたa電池パックの「NTTドコモ」印字面を上にして、電池パックの金属端子を本端末の金属端子に合わせてaの方向に差し込みながら、bの方向に取り付ける■取り外しかたa電池パックのツメをつまんで、矢印方向に持ち上げて取り外す◆卓上ホルダを使って充電卓上ホルダ F49(付属品)とACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は次の操作を行います。aACアダプタのmicroUSBプラグをBの刻印面を上にして、卓上ホルダ裏側の外部接続端子に水平に差し込むb本端末を卓上ホルダに差し込む・端末の向きをよくご確認の上、正しく差し込んでください。無理に差し込むと破損の原因となります。cACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中は本端末のお知らせLEDが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。・正常に充電できる場合は、ACアダプタの通知LEDが緑色に点灯します。d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜き、本端末を卓上ホルダから取り外すe卓上ホルダからACアダプタのmicroUSBプラグを抜くabツメ充電
ご使用前の確認と設定40✔お知らせ・本端末と卓上ホルダの間にストラップの紐などを挟み込まないようにしてください。・卓上ホルダ裏側の外部接続端子は充電専用です。指定のACアダプタ以外は接続しないでください。◆ACアダプタを使って充電ACアダプタ 05(別売品)を使って充電する場合は次の操作を行います。aミゾに指先をかけて外部接続端子キャップを開けるbACアダプタのmicroUSBプラグをBの刻印面を上にして、外部接続端子に水平に差し込むcACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中は本端末のお知らせLEDが赤色に点灯し、充電が完了すると消灯します。・正常に充電できる場合は、ACアダプタの通知LEDが緑色に点灯します。d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くe本端末からACアダプタのmicroUSBプラグを水平に抜き、本端末の外部接続端子キャップをしっかりと閉じる・防水/防塵性能を維持するために、外部接続端子キャップの浮きがないことを確認してください。→P23ACアダプタAC100Vコンセントへ電源プラグ通知LEDお知らせLED裏側の外部接続端子に差し込むmicroUSBプラグ卓上ホルダ
ご使用前の確認と設定 41◆パソコンを使って充電PC接続用USBケーブル T01(別売品)やmicroUSB接続ケーブル 01(別売品)などを使って、本端末をパソコンから充電することができます。・パソコン上にハードウェアの検索画面や実行する動作の選択画面などが表示されたら、[キャンセル]を選択してください。◆電源を入れる1f(2秒以上)本端末が振動した後、起動画面が表示されます。・初めて電源を入れたときは初期設定を行います。→P43◆電源を切る1f(1秒以上)2[電源を切る]→[OK]本端末が振動して電源が切れます。お知らせLED 外部接続端子microUSBプラグAC100Vコンセントへ通知LED電源プラグACアダプタ外部接続端子キャップ 電源を入れる/切る
ご使用前の確認と設定42文字を入力する方法を説明します。aカーソル(点滅)文字が入力または挿入される位置を示します。bサブメニューテキスト編集や定型文の挿入、文字入力設定などができます。c文字切替入力モードを切り替えます。ひらがな/漢字、カタカナ、英字、数字の入力モードに切り替えられます。d入力モードe絵文字・記号絵文字、記号、顔文字、デコメ絵文字®(絵文字D)一覧を表示します。・アプリや入力項目によっては入力できない場合もあります。◆文字入力と変換〈例〉「今日」と入力する1「きょう」と入力・入力中は次の操作ができます。n:同じキーに割り当てられた文字を1つ前に戻すc:文字の削除*:濁点や半濁点の付加、大文字/小文字の切り替えa候補選択リストbカナ英数カタカナ、英字、数字、日付、時刻などが一覧で表示されます。c変換入力した文字を変換します。続けて押すと変換候補一覧を表示します。2d文字入力edabccab
ご使用前の確認と設定 433候補選択リストから[今日]を選択→[【閉じる】]・候補選択リストのページを切り替えるには、a[↑ページ]またはI[↓ページ]を押します。本端末の電源を初めて入れたときは、画面の指示に従って初期設定を行います。1「WELCOME!」画面が表示されたら、g[次へ]2暗証番号の設定画面で[変更する]/[変更しない]・変更する場合は、4∼8桁の数字を入力してください。3音質・画質の年齢設定画面で誕生日を設定→C[完了]4ドコモサービスの設定画面で[設定をはじめる]初期設定
ご使用前の確認と設定445各サービスを設定するドコモアプリパスワード:ドコモアプリで利用するパスワードを設定します。ドコモ位置情報:本端末の位置情報を提供するかを選択します。遠隔初期化:パソコンから本端末を初期化するかを設定します。・ドコモアプリパスワードを設定すると表示されます。6[OK]待受画面が表示されます。✔お知らせ・端末エラー情報送信の確認画面が表示された場合は[OK]を選択します。・ソフトウェア更新の確認画面が表示された場合は[OK]を選択します。・ドコモサービスの設定は、待受画面でm→[設定]→[ドコモサービス]を選択しても設定できます。◆本端末で利用する暗証番号本端末を便利にお使いいただくための各種機能には、暗証番号が必要なものがあります。本端末をロックするためのパスワードやネットワークサービスでお使いになるネットワーク暗証番号などがあります。用途ごとに上手に使い分けて、本端末を活用してください。各種暗証番号に関するご注意・設定する暗証番号は「生年月日」、「電話番号の一部」、「所在地番号や部屋番号」、「1111」、「1234」などの他人にわかりやすい番号はお避けください。また、設定した暗証番号はメモを取るなどしてお忘れにならないようお気をつけください。・暗証番号は、他人に知られないように十分ご注意ください。万が一暗証番号が他人に悪用された場合、その損害については、当社は一切の責任を負いかねます。・各種暗証番号を忘れてしまった場合は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)や本端末、ドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただく必要があります。詳細は本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。セキュリティ
ご使用前の確認と設定 45・PINロック解除コード(PUK)は、ドコモショップでご契約時にお渡しする契約申込書(お客様控え)に記載されています。ドコモショップ以外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる書類(運転免許証など)とドコモnanoUIMカードをドコモショップ窓口までご持参いただくか、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までご相談ください。❖ネットワーク暗証番号ドコモショップまたはドコモインフォメーションセンターや「お客様サポート」でのご注文受付時に契約者ご本人を確認させていただく際や各種ネットワークサービスご利用時などに必要な数字4桁の番号です。ご契約時に任意の番号を設定いただきますが、お客様ご自身で番号を変更できます。・ネットワーク暗証番号の詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。❖PINコードドコモnanoUIMカードには、PINコードという暗証番号を設定できます。ご契約時は「0000」に設定されていますが、お客様ご自身で番号を変更できます。PINコードは、第三者によるドコモnanoUIMカードの無断使用を防ぐため、ドコモnanoUIMカードを取り付ける、または本端末の電源を入れるたびに使用者を認識するために入力する4∼8桁の暗証番号(コード)です。PINコードを入力することにより、発着信および端末操作ができます。・別の端末で利用していたドコモnanoUIMカードを差し替えてお使いになる場合は、以前にお客様が設定されたPINコードをご利用ください。設定を変更されていない場合は「0000」となります。・PINコードの入力を3回連続して間違えると、PINコードがロックされて使えなくなります。この場合は、「PINロック解除コード」でロックを解除してください。ロックを解除しないと新しいPINコードは設定できません。・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことで待受画面が表示されるようになります。
ご使用前の確認と設定46❖PINロック解除コード(PUK)PINロック解除コードは、PINコードがロックされた状態を解除するための8桁の番号です。なお、PINロック解除コードはお客様ご自身では変更できません。・PINロック解除コードの入力を10回連続して間違えると、ドコモnanoUIMカードがロックされます。その場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。・ドコモnanoUIMカードがPINロックまたはPUKロックされた場合は、ドコモnanoUIMカードを取り外すことで待受画面が表示されるようになります。◆PINコードの設定❖SIMカードロック設定電源を入れたときにPINコードを入力するように設定します。1待受画面でm→[設定]→[セキュリティ]→[情報セキュリティ]→[SIMカードロック設定]2[SIMカードをロック]→PINコードを入力→[OK]✔お知らせ・初めてPINコードを入力する場合は、「0000」を入力してください。・設定を解除するには、操作2で[SIMカードをロック]のチェックを外します。❖PINロックの解除PINコードがロックされた場合は、ロックを解除してから新しいPINコードを設定します。1コード入力画面でPINロック解除コードを入力→g[決定]2新しいPINコードを入力→g[決定]3もう一度新しいPINコードを入力→g[決定]
電話 47電話1待受画面でn2電話番号を入力・電話番号を訂正する場合はcを押します。3n4通話が終了したらf◆緊急通報・本端末から110番、119番、118番通報の際は、携帯電話からかけていることと、警察・消防機関側から確認などの電話をする場合があるため、電話番号を伝え、明確に現在地を伝えてください。また、通報は途中で通話が切れないように移動せず通報し、通報後はすぐに電源を切らず、10分程度は着信のできる状態にしておいてください。・かけた地域により、管轄の消防署・警察署に接続されない場合があります。・日本国内ではドコモnanoUIMカードを取り付けていない場合、PINコードの入力画面、PINコードロック・PUKロック中、ソフトウェア更新中は緊急通報110番、119番、118番に発信できません。・海外で110番、119番、118番を発信すると緊急呼通話中画面が表示される場合がありますが、通常発信されています。・着信拒否設定が有効な状態で緊急通報を行うと、着信拒否設定は無効に変更されます。・一部のネットワークでは、緊急通報が利用できない場合があります。電話をかける緊急通報 電話番号警察への通報 110消防・救急への通報 119海上保安本部への通報 118
電話481電話がかかってくる2n3通話が終了したらf通話中画面では次の操作ができます。a名前や電話番号bサブメニューmを押すと、プロフィール/着信履歴/リダイヤル/スケジュール/メモの表示やBluetooth通話切替、はっきりボイス/ゆっくりボイスの設定、通話中クローズ設定が操作できます。c電話帳aを押すと、電話帳を表示できます。電話を受ける 通話中の操作abc ghefd
電話 49dぴったりボイス/はっきりボイス/ゆっくりボイスの状態表示はっきりボイス動作中はぴったりボイスも起動し、はっきりボイスよりさらに最適な音質に調整します。行動や周囲の環境を認識して「歩行中」、「走行中」や「静か」、「騒がしい」などが表示されます。e通話時間fハンズフリー ON/OFFCを押すと、ハンズフリー/ハンズフリー解除になります。gミュートON/OFFIを押すと、通話中の電話がミュート/ミュート解除になります。h保留gを押すと、保留/保留解除します。✔お知らせ・ハンズフリーで通話するには次の内容にご注意ください。- 屋外や騒音が大きい場所、音の反響が大きい場所で通話を行うときは、イヤホンマイクをご利用ください。- ハンズフリー通話中、音が割れて聞き取りにくいときは、通話音量を下げてください。◆通話音量調節通話中に受話音量を変更して、聞き取りやすくします。1通話中にj電話のリダイヤル/着信履歴を確認できます。・リダイヤル/着信履歴の最大表示件数は500件です。1待受画面でh・lを押すと着信履歴、rを押すとリダイヤルが表示されます。a発着信日時b名前や電話番号c着信/不在着信の表示d伝言メモの表示2履歴にカーソル→nリダイヤル/着信履歴abcd
電話50伝言メモの設定や録音した伝言の再生/削除を行います。1待受画面でm→[電話機能]→[伝言メモ]2各項目を設定伝言メモ:伝言メモのON/OFFを設定します。・保存した伝言メモが最大保存件数を超えた場合は、設定を有効にしていても伝言メモで応答しません。伝言メモ再生:録音した伝言メモのリストを表示します。伝言メモを選択すると伝言が再生されます。・伝言メモを1件削除する場合は、伝言メモにカーソル→I[削除]→[削除する]を選択します。全件削除する場合はm[サブメニュー]→[全件削除]→[全件削除する]を選択します。・伝言メモは1件あたり最長60秒、最大10件録音できます。伝言メモ設定:着信呼出の時間や応答メッセージを設定します。電話帳には電話番号やメールアドレスなどを登録できます。簡単な操作で登録した相手に連絡できます。・電話帳を初めて起動する場合(アプリの初期化後を含む)、「クラウドの利用について」の画面が表示され、クラウドの利用開始ができます。◆電話帳の登録1待受画面でu→C[登録]→各項目を設定→C[登録]✔お知らせ・電話のリダイヤル/着信履歴から電話帳を登録することもできます。伝言メモ 電話帳
電話 51◆電話帳の確認/利用1待受画面でuaインデックス五十音順で検索ができます。b連絡先2名前を選択3情報を確認ab
メール/ウェブブラウザ52メール/ウェブブラウザドコモのメールアドレス(@docomo.ne.jp)を利用して、メールの送受信ができます。絵文字、デコメール®の使用が可能で、自動受信にも対応しています。また、送受信したメールがドコモメールサーバーに保存されるため、端末紛失や機種変更時にも簡単にメールが移行できます。さらにdocomo IDを利用すれば、パソコンやタブレットなどでメールが利用できます。・ドコモメールの詳細については、ドコモのホームページをご覧ください。・初めてご利用される際には、「ソフトウェア使用許諾誓約書」などに同意する必要があります。画面の指示に従って操作してください。◆ドコモメールの作成・送信1待受画面でa2a[新規メール]3宛先入力欄を選択4追加方法を選択→宛先を入力→C[確定]・さらに宛先を追加する場合はa[追加]を押します。・宛先を削除する場合は宛先にカーソル→I[削除]を押して、画面の指示に従って操作してください。5件名入力欄を選択→件名を入力6本文欄を選択→本文を入力7C[送信]下書き保存:a[下書保存]❖添付ファイルドコモメールに静止画や動画などを添付して送信できます。・ファイルによっては添付できないものがあります。1メール作成画面でI[添付]2添付ファイルを選択写真・画像:撮影した静止画や画像を添付できます。動画:動画を添付できます。電話帳:電話帳に登録されている連絡先を添付できます。カメラ起動:カメラを起動し、撮影した静止画を添付できます。ドコモメール
メール/ウェブブラウザ 53その他のファイル:本体やmicroSDカード内のさまざまなファイルを添付できます。・さらに添付ファイルを追加する場合はa[追加]を押します。・添付ファイルを削除する場合は添付ファイルにカーソル→I[削除]を押して、画面の指示に従って操作してください。3C[確定]◆ドコモメールの受信ドコモメールは自動的に受信します。1ドコモメールを自動的に受信ステータスバーに通知アイコン(→P34)が表示されます。2待受画面でg→ドコモメールの通知を選択→[受信BOX]→フォルダを選択→未読のドコモメールを選択・待受画面でa→[受信BOX]→フォルダを選択しても確認できます。✔お知らせ・ドコモメールを自動的に受信しないように設定するには、待受画面でa→[メール設定]→[通信設定]→[自動通信設定]→[毎回確認する]/[OFF]を選択します。携帯電話番号を宛先にしてテキストメッセージを送受信できます。※送受信できる文字数などの詳細については、ドコモのホームページの「ショートメッセージサービス(SMS)」をご覧ください。◆メッセージを作成して送信1待受画面でd2a[新規SMS]→宛先を入力3メッセージを入力→C[送信]SMS
メール/ウェブブラウザ54ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebサイトを閲覧できます。本端末では、パケット通信による接続でブラウザを利用できます。◆dメニューdメニューでは、ドコモのおすすめするサイトに簡単にアクセスすることができます。1待受画面でI→[dメニュー・検索]ブラウザが起動し、「dメニュー」が表示されます。・接続確認画面が表示された場合は、内容を確認し、[利用する]を選択してください。✔お知らせ・dメニューのご利用には、パケット通信(3G)によるインターネット接続が必要です。・dメニューへの接続には、別途パケット通信料がかかります。❖サイトの検索1待受画面でI→[dメニュー・検索]2検索欄にキーワードを入力ウェブブラウザ
カメラ 55カメラ・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする点や線が存在する場合があります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線やランダムな色の点などのノイズが発生しやすくなりますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・カメラを起動したとき、画面に縞模様が現れることがありますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・本端末の温度が高い状態が続くと、カメラを利用できなくなる場合があります。本端末の温度が下がってからカメラをご利用ください。・本端末の電池残量が少ないと、カメラを利用できなくなる場合があります。十分に充電してからカメラをご利用ください。・撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。・太陽やランプなどの強い光源が含まれる撮影環境で被写体を撮影しようとすると、画質が暗くなったり画像が乱れたりする場合があります。・レンズに指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。・カメラ利用時は電池の消費が早くなりますのでご注意ください。・本端末では、マナーモード、音量の設定に関わらず、シャッター音、セルフタイマーのカウントダウン音、カメラ起動中のスクリーンショット音が鳴ります。・待機中に約2分間操作をしないとカメラは終了します。・被写体との距離を約10cm以上にすると、本端末の動きを検出して自動的にピントを合わせます。カメラをご利用になる前に
カメラ56著作権・肖像権について本端末を利用して撮影または録音したものを著作権者に無断で複製、改変、編集などすることは、個人で楽しむなどの目的を除き、著作権法上禁止されていますのでお控えください。また、他人の肖像を無断で使用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合がありますのでお控えください。なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっても、撮影または録音が禁止されている場合がありますのでご注意ください。カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。お客様が本端末を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為等を行う場合、法律、条例(迷惑防止条例等)に従い処罰されることがあります。◆撮影画面の見かたaズームズームしたときにズームイン/ズームアウトの状態を表示します。b顔検出枠・顔が検出されない場合は、画面の中央に自動的にフォーカスを合わせてフォーカス枠を表示します。b静止画撮影画面a
カメラ 571待受画面でC静止画撮影画面が表示されます。2撮影画面に被写体を表示→g[撮影]シャッター音が鳴り、静止画が撮影されます。■静止画撮影画面の主な操作ズーム:j撮影した静止画の表示:C[プレビュー]1待受画面でC2m[設定]→[モード]→[ビデオ]動画撮影画面が表示されます。3撮影画面に被写体を表示→g[録画]撮影開始音が鳴り、撮影が始まります。・撮影が開始されると、撮影画面に録画経過時間が表示されます。4g[停止]撮影停止音が鳴り、撮影が停止します。・保存先の空き容量が足りなくなった場合、または録画データが最大ファイルサイズ(2GB)になった場合には録画が停止します。また録画中に電話の着信があった場合、録画は停止します。■動画撮影画面の主な操作ズーム:j撮影した動画の再生:C[プレビュー]→動画を選択静止画撮影 動画撮影
付録58付録◆microSDカードについて・本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカードまたはmicroSDHC UHS-Iカードに対応しています(2015年4月現在)。✔お知らせ・microSDカードのスピードクラスは、最大クラス10に対応しています。・microSDカードのUHSスピードクラスは、クラス1に対応しています。◆microSDカードの取り付けかた・必ず電源を切り、電池パックを取り外してから行ってください。→P381カバーを①の方向へスライドさせ、②の方向へ持ち上げる2microSDカードを③の方向へ奥まで差し込むmicroSDカードを差し込む位置と方向に注意して、正しく取り付けてください。正しくない向きに挿入するとmicroSDカードやカバーの破損、または抜き取れなくなる恐れがあります。3カバーを④の方向へ閉じ、⑤の方向へスライドさせるmicroSDカード(外部ストレージ)
付録 59◆microSDカードの取り外しかた1取り付けかたと同様の操作(①、②)でカバーを持ち上げる2microSDカードをまっすぐ引き出す◆故障かな?と思ったら・まず初めに、ソフトウェアを更新する必要があるかをチェックして、必要な場合にはソフトウェアを更新してください。→P65・気になる症状のチェック項目を確認しても症状が改善されないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」またはドコモ指定の故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。■電源・充電●本端末の電源が入らない・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P38・電池切れになっていませんか。●充電ができない(お知らせLEDが点灯しない、または点滅する)・電池パックが正しく取り付けられていますか。→P38・アダプタの電源プラグやシガーライタープラグがコンセントまたはシガーライターソケットに正しく差し込まれていますか。・ACアダプタ(別売品)をご使用の場合、ACアダプタのmicroUSBプラグが本端末に正しく接続されていますか。→P40カバーmicroSDカードacdebトラブルシューティング(FAQ)
付録60・卓上ホルダ(付属品)を使用する場合、ACアダプタのmicroUSBプラグが卓上ホルダと正しく接続されていますか。→P39・卓上ホルダ(付属品)を使用する場合、本端末の充電端子は汚れていませんか。汚れたときは、端子部分を乾いた綿棒などで拭いてください。・PC接続用USBケーブル T01(別売品)やmicroUSB接続ケーブル 01(別売品)などをご使用の場合、パソコンの電源が入っていますか。・充電しながら通話や通信、その他機能の操作を長時間行うと、本端末の温度が上昇してお知らせLED(赤色)が消える場合があります。温度が高い状態では安全のために充電を停止しているため、ご使用後に本端末の温度が下がってから再度充電を行ってください。■端末操作●キーを押しても動作しない・電源が切れていませんか。→P41●電池の使用時間が短い・圏外の状態で長時間放置されるようなことはありませんか。圏外時は通信可能な状態にできるよう電波を探すため、より多くの電力を消費しています。・電池パックの使用時間は、使用環境や劣化度により異なります。・電池パックは消耗品です。充電を繰り返すごとに、1回で使える時間が次第に短くなっていきます。十分に充電しても購入時に比べて使用時間が極端に短くなった場合は、指定の電池パックをお買い求めください。●電源断・再起動が起きる電池パックの端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れることがあります。汚れたときは、電池パックの端子を乾いた綿棒などで拭いてください。●ドコモnanoUIMカードが認識されないドコモnanoUIMカードを正しい向きで取り付けていますか。→P37●操作中・充電中に熱くなる操作中や充電中、充電しながら電話やワンセグの視聴などを長時間行った場合などには、本端末や電池パック、アダプタが温かくなることがありますが、動作上問題ありませんので、そのままご使用ください。●端末が熱くなり、電源が切れる複数のアプリの起動、カメラの使用やインターネット接続などを長時間行った場合など、本端末の温度が高い状態が続く場合は、充電や機能が停止することがあります。また、やけどを防ぐため本端末の電源が切れることがあります。
付録 61●時計がずれる長い間電源を入れた状態にしていると時計がずれる場合があります。日付と時刻の[日付と時刻の自動設定]/[タイムゾーンを自動設定]にチェックが付いていることを確認し、電波のよい所で電源を入れ直してください。■通話●キーを押しても発信できない機内モードを設定していませんか。●通話ができない(場所を移動しても の表示が消えない、電波の状態は悪くないのに発信または着信ができない)・電源を入れ直すか、電池パックまたはドコモnanoUIMカードを取り付け直してください。→P37、P38、P41・電波の性質により「圏外ではない」「電波状態は を表示している」状態でも、発信や着信ができない場合があります。場所を移動してかけ直してください。・着信拒否設定など着信制限を設定していませんか。・電波の混み具合により、多くの人が集まる場所では電話やメールが混み合い、つながりにくい場合があります。場所を移動するか、時間をずらしてかけ直してください。◆エラーメッセージ●空き容量低下端末の空き容量が低下しています。このままご使用になられると一部機能やアプリケーションが動作しない場合があります。設定画面を起動して不要なアプリを選択し、「アンインストール」を押してアプリを削除してください。端末の空き容量が低下している場合に表示されます。[設定画面]を選択して不要なアプリを削除してください。また、実行中のアプリを終了したり、アプリのキャッシュを消去したりすることで、端末の空き容量を増やすことができます。●しばらくお待ちください(音声サービス)/しばらくお待ちください(データサービス)音声回線/パケット通信設備が故障、または音声回線ネットワーク/パケット通信ネットワークが非常に混み合っています。しばらくたってから操作し直してください。●PINロック解除コードがロックされましたドコモnanoUIMカードがPUKロックされた状態でPINロック解除コードを入力すると表示されます。ドコモショップなど窓口にお問い合わせください。→P46●SIMカードが挿入されていませんドコモnanoUIMカードが正しく取り付けられているかを確認してください。→P37
付録62●SIMカードはロックされています。PINコードを有効にしているときに電源を入れると表示されます。正しいPINコードを入力してください。→P46●SIM card 異常SIMカードが取り外されました。端末を再起動します。ドコモnanoUIMカードのICが汚れているときに表示されることがありますが、故障ではありません。ドコモnanoUIMカードのICは定期的に清掃してください。本端末をお買い上げ時の状態に戻します。本端末にお客様が登録したデータは、一部を除き削除されます。1待受画面でm→[設定]→[端末管理]→[データの初期化]→[携帯端末をリセット]2端末暗証番号または端末パスワードを入力→g[決定]・初めて操作するときは、端末暗証番号(初期値)を入力します。3[すべて消去]リセットが完了してしばらくたつと、本端末が再起動します。・初期化中に電源を切らないでください。本端末の初期化
付録 63❖保証について・本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および「販売店名・お買い上げ日」などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申し付けください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。※リアカバー F86、電池パック F32、卓上ホルダ F49は無料修理保証の対象外となります。・この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え、電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお願いします。※本端末は、電話帳などのデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。※本端末はドコモクラウドをご利用いただくことにより、電話帳などのデータをバックアップしていただくことができます。❖アフターサービスについて■調子が悪い場合修理を依頼される前に、本書の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください(→P59)。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。■お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(外部接続端子・液晶などの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。保証とアフターサービス
付録64■以下の場合は、修理できないことがあります。・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)※修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■部品の保有期間は本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打切り後4年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。■お願い・本端末および付属品の改造はおやめください。- 火災・けが・故障の原因となります。- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。・以下のような場合は改造とみなされる場合があります。- 液晶部やキー部にシールなどを貼る- 接着剤などにより本端末に装飾を施す- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど・改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・本端末に貼付されている銘板シールは、はがさないでください。銘板シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘板シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合など、銘板シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますので、ご注意願います。・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださるようお願いいたします。・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Bluetoothアドレスが変更される場合があります。・本端末の受話口、スピーカー、ディスプレイ右下部に磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけますとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。
付録 65・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし、本端末の状態によって修理できないことがあります。メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化・消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。F-05Gのソフトウェア更新が必要かをネットワークに接続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードして、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合には、ドコモのホームページでご案内いたします。◆ソフトウェアの即時更新1待受画面でm→[設定]→[端末管理]→[端末情報]→[ソフトウェア更新]→[更新を開始する]→[はい]・ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新の必要はありません。このままお使いください]と表示されます。2[ソフトウェア更新を開始します。他のソフトはご利用にならないでください]と表示され、約10秒後に自動的に書き換え開始・更新中はすべてのキー操作が無効となり、更新を中止することはできません。・ソフトウェア更新が完了すると、自動的に再起動が行われ、待受画面が表示されます。ソフトウェア更新
付録 67ドコモのホームページhttps://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。This model F-05G mobile phone complies with Japanese technical regulations and international guidelines regarding exposure to radio waves.This mobile phone was designed in observance of Japanese technical regulations regarding exposure to radio waves* and limits to exposure to radio waves recommended by a set of equivalent international guidelines. This set of international guidelines was set out by the International Commission on Non-Ionizing Radiation Protection (ICNIRP), which is in collaboration with the World Health Organization (WHO), and the permissible limits include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health condition.The technical regulations and international guidelines set out limits for radio waves as the Specific Absorption Rate, or SAR, which is the value of absorbed energy in any 10 grams of tissue over a 6-minute period. The SAR limit for mobile phones is 2.0 W/kg. The highest SAR value for this mobile phone when tested for use at the ear is 0.563 W/kg and when worn on the body is 0.583 W/kg. There may be slight differences between the SAR levels for each product, but they all satisfy the limit.The actual SAR of this mobile phone while operating can be well below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum required to reach the network. Therefore in general, the closer you are to a base station, the lower the power output of the device.This mobile phone can be used in positions other than against your ear. Please keep the mobile phone farther than 1.5 cm away from your body by using such as a carrying case or a wearable accessory without including any metals. This mobile phone satisfies the technical regulations and international guidelines.Specific Absorption Rate (SAR) of Mobile Phones
付録68The World Health Organization has stated that "a large number of studies have been performed over the last two decades to assess whether mobile phones pose a potential health risk. To date, no adverse health effects have been established as being caused by mobile phone use."Please refer to the WHO website if you would like more detailed information.http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_english.htmPlease refer to the websites listed below if you would like more detailed information regarding SAR.Ministry of Internal Affairs and Communications Website: http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/index.htmAssociation of Radio Industries and Businesses Website: http://www.arib-emf.org/index02.html(in Japanese only)NTT DOCOMO, INC. Website: https://www.nttdocomo.co.jp/english/product/sar/FUJITSU LIMITED Website: http://www.fmworld.net/product/phone/sar/* Technical regulations are defined by the Ministerial Ordinance Related to Radio Law (Article 14-2 of Radio Equipment Regulations).◆Declaration of ConformityThe product "F-05G" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radio-frequency(RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.447W/kg for HEAD and 0.583W/kg for BODY. While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions,they all meet the EU requirements for RFexposure.
付録 69* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.◆Federal Communications Commission (FCC) Notice・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.・The device complies with 15.205 of the FCC Rules.◆FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves.This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and
付録70establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone.Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 0.95W/kg, and when worn on the body, is 0.65W/kg. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements).While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-F05G).For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines. Please use an accessory designated for this product or an accessory which contains no metal and which positions the handset a minimum of 1.5 cm from the body.
付録 71※In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon national reporting requirements and the network band.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.◆Important Safety InformationAIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSMobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio
付録72equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device.WarningThis device have been tested to comply with the Sound Pressure Level requirement laid down in the applicable EN 50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing loss may occur if earphones or headphones are used at high volume for prolonged periods of time.<Prevention of Hearing Loss>Warning statement requirement under EN 60950-1:A12.Warning: To prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods.本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受ける場合があります。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問い合わせください。輸出管理規制
付録 73◆著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。◆商標・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「デコメール®」「デコメ®」「デコメ絵文字®」「おまかせロック」「mopera U」「ビジネスmopera」「WORLD CALL」「WORLD WING」「公共モード」「エリアメール」「spモード」「dメニュー」「eトリセツ」「イマドコサーチ」「イマドコかんたんサーチ」および「エリアメール」ロゴ「dmenu」ロゴ「eトリセツ」ロゴ「ドコモメール」ロゴ「電話帳」ロゴは(株)NTTドコモの商標または登録商標です。・「キャッチホン」は日本電信電話株式会社の登録商標です。・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・microSDロゴ、microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・Google、Androidおよびその他のマークはGoogle Inc.の商標です。・Bluetooth® smart readyとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。・aptXはCSR社の登録商標です。知的財産権
付録74・「UD新丸ゴ」は、株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。・OBEX™は、Infrared Data Association®の商標です。・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。◆その他・本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。
付録 75◆オープンソースソフトウェア・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくオープンソースソフトウェアが含まれています。当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細は、待受画面でm→[設定]→[端末管理]→[端末情報]→[法的情報]→[オープンソースライセンス]をご参照ください。オープンソースライセンスに基づき当社が公開するソフトウェアのソースコードは、下記サイトで公開しています。詳細は下記サイトをご参照ください。http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/android/本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・ご利用になれるサービス、機能などが制限される場合があります。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除の手続きの詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。1他社SIMカードを取り付ける2SIMロック解除コードを入力3[ロック解除]SIMロック解除
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79マナーもいっしょに携帯しましょう本端末を使用する場合は、周囲の方の迷惑にならないように注意しましょう。 こんな場合は必ず電源を切りましょう■使用禁止の場所にいる場合航空機内や病院では、各航空会社または各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、電源を切ってください。こんな場合は公共モードに設定しましょう■運転中の場合運転中に本端末を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で本端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう■レストランやホテルのロビーなど静かな場所で本端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。プライバシーに配慮しましょう■カメラ付き端末を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。
80この印刷物はリサイクルに配慮されて製本されています。不要となった際は、回収、リサイクルに出しましょう。こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。●公共モード電話をかけてきた相手に電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。●バイブレーション電話がかかってきたことを振動でお知らせします。●マナーモード着信音や操作音など本端末から鳴る音を消します(ただし、シャッター音は消せません)。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収をしていますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)
-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合滞在国の国際電話アクセス番号海外での紛失、盗難、故障および各種お問い合わせ先(24時間受付)●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉*滞在国内通話料などがかかる場合があります。※F-05Gからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります(「+」は「0」キーを1秒以上押します)。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号については、ドコモのホームページをご覧ください。-8000120-0151*ユニバーサルナンバー用国際識別番号オンラインでの各種お手続き・ご契約内容の確認など●システムメンテナンスやご契約内容などにより、ご利用になれない場合があります。●「ドコモオンライン手続き」のご利用には、「ネットワーク暗証番号」や「docomo ID/パスワード」が必要です。本端末から  dメニュー →「お客様サポート 」→「ドコモオンライン手続きの一覧をみる」※海外からのご利用など、一部有料となる場合があります。パソコンから  My docomo(https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/)→「住所や契約内容の変更手続きがしたい」
■ドコモの携帯電話からの場合※一般電話などからはご利用になれません。受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休) 受付時間 24時間 (年中無休)※一般電話などからはご利用になれません。(局番なしの)151(無料)■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ先総合お問い合わせ先〈ドコモ インフォメーションセンター〉※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。■一般電話などからの場合   0120-800-000●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近く のドコモショップなどにお問い合わせください。ドコモホームページ https://www.nttdocomo.co.jp/CA92002-9085’15.6(1版)販売元  ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元  ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ

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