Fujitsu F08E Mobile phone User Manual

Fujitsu Limited Mobile phone Users Manual

Users Manual

総合お問い合わせ先〈らくらくホンセンター〉受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休)■携帯電話/一般電話共通0120-6969-37※一部のIP電話からは接続できない場合があります。(らくらく)(みんな)※一般電話などからはご利用になれません。■ドコモの携帯電話からの場合(局番なしの)113(無料)故障お問い合わせ先●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。●各種手続き、故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショップ などにお問い合わせください。ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/   ■一般電話などからの場合0120-800-000※一部のIP電話からは接続できない場合があります。CA92002-8390’13.8  (1版)販売元ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ製造元ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ●紛失・盗難などにあわれたら、速やかに利用中断手続きをお取りください。●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ください。●一般電話などからの場合〈ユニバーサルナンバー〉-81-3-6832-6600*(無料)*一般電話などでかけた場合には、日本向け通話料がかかります。●ドコモの携帯電話からの場合*滞在国内通話料などがかかる場合があります。※F-08Eからご利用の場合は、+81-3-6832-6600でつながります(「+」は「0」をロングプレスします)。※主要国の国際電話アクセス番号/ユニバーサルナンバー用国際識別番号は、ドコモの「国際サービスホームページ」をご覧ください。-8000120-0151*海外での紛失、盗難、故障および各種お問い合わせ先(24時間受付)ユニバーサルナンバー用国際識別番号滞在国の国際電話アクセス番号受付時間 24時間 (年中無休)F-08E■ 本体付属品 ..........................................................................    1■ 本端末のご利用について ....................................................    2■ 安全上のご注意(必ずお守りください)..............................    3■ 取り扱い上のご注意 ............................................................    8■ 防水/防塵性能...................................................................   12■ ドコモminiUIMカード.........................................................   15■ microSDカード..................................................................   15■ 電池パック............................................................................   16■ 充電......................................................................................   17■ 保証とアフターサービス.....................................................   18■ ソフトウェア更新..................................................................   19■ 携帯電話機の比吸収率(SAR)..........................................   20■ 輸出管理規制 ......................................................................   22■ 知的財産権 ..........................................................................   23■ SIMロック解除....................................................................   24らくらくスマ ートフォン 2 をお 使 い に なる 前 に ’13.8本書を必ずお読みいただき、正しくお使いください。
F-08E_PL_2kou1本体付属品■ F-08E 本体(保証書付き)■ リアカバー F79■ 卓上ホルダ F42■ らくらくスマートフォン  かんたん操作ガイド■ らくらくスマートフォン 2 をお使いになる前に■ 電池パック F30F-08E_QSG.book  Page 1  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou2・本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線LAN方式に対応しています。・本端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも電波の弱い所、XiサービスエリアおよびFOMAサービスエリア外ではご使用になれません。また、高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしのよい所であってもご使用になれない場合があります。なお、電波が強く電波状態アイコンが4本表示されている状態で、移動せずに使用している場合でも通話が切れることがありますので、ご了承ください。・本端末は電波を利用している関係上、第三者により通話を傍受されるケースもないとはいえません。しかし、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS方式では秘話機能をすべての通話について自動的にサポートしますので、第三者が受信機で傍受したとしても、ただの雑音としか聞き取れません。・本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線による通信を行っていることから、電波状態の悪い所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号を正確に復元できない場合には、実際の音声と異なって聞こえる場合があります。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。本端末の故障や修理、機種変更やその他の取り扱いなどによって、万が一、登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインストールを行うアプリなどによっては、お客様の端末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報や本端末に登録された個人情報などがインターネットを経由して外部に発信され不正に利用されたりする可能性があります。このため、ご利用されるアプリなどの提供元および動作状況について十分にご確認の上ご利用ください。・大切なデータはmicroSDカードおよびパソコンに保存することをおすすめします。・本端末は、Xiエリア、FOMAプラスエリアおよびFOMAハイスピードエリアに対応しております。・本端末はiモードのサイト(番組)への接続、iアプリなどには対応しておりません。・本端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用になれます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモminiUIMカードにお取り替えください。・本端末では、マナーモード中でも、シャッター音、写真撮影のオートフォーカスロック音、セルフタイマーのカウントダウン音、BluetoothLE設定のFind Me通知音は消音されません。・お客様の電話番号(自局電話番号)は、ホーム画面で[自分の電話番号]をプレスして確認できます。・本端末は、データの同期や最新ソフトウェアバージョンをチェックするための通信やサーバーとの接続を維持するための通信などを一部自動的に行う仕様となっています。また、アプリのダウンロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を行うと、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額サービスのご利用を強くおすすめします。・お客様がご利用のアプリやサービスによっては、Wi-Fi通信中であってもパケット通信料が発生する場合があります。・本端末のソフトウェアを最新の状態に更新することができます。→p.19・端末の品質改善に対応したアップデートを行うことがあります。・ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作られていますが、一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これは液晶ディスプレイの特性であり故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。・microSDカードや端末の容量がいっぱいに近い状態のときに、起動中のアプリが正常に動作しなくなる場合があります。そのときは保存しているデータを削除してください。・本端末では、spモードメール、iチャネルなど、当社の指定するアプリのみがご利用になれます。Google Playからアプリをダウンロードし、ご利用いただくことはできません。・紛失に備え画面ロックの暗証番号やパスワードを設定し、端末のセキュリティを確保してください。・spモード、mopera Uおよびビジネスmoperaインターネット以外のプロバイダはサポートしておりません。・ご利用時の料金など詳細については、http://www.nttdocomo.co.jp/ をご覧ください。本端末のご利用についてF-08E_QSG.book  Page 2  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou3・ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。また、お読みになった後は、大切に保管してください。・ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。・次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。・次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。■「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明しています。本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通).............................. 3本端末の取り扱い ............................................................... 4電池パックの取り扱い........................................................ 5アダプタ、卓上ホルダの取り扱い .................................... 6ドコモminiUIMカードの取り扱い.................................... 7医用電気機器近くでの取り扱い ........................................ 7材質一覧 ............................................................................... 7◆ 本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードの取り扱い(共通)危険高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。火災、やけど、けがの原因となります。電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。分解、改造をしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。防水性能についてはこちらをご参照ください。→p.12「防水/防塵性能」本端末に使用する電池パックおよびアダプタは、NTTドコモが指定したものを使用してください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。警告強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。充電端子や外部接続端子、ステレオイヤホン端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を接触させないでください。また、内部に入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないでください。火災、やけどの原因となります。ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイをご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。(おサイフケータイ ロック設定を設定されている場合にはロックを解除した上で電源をお切りください)安全上のご注意(必ずお守りください)危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」内容です。警告この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害の発生が想定される」内容です。禁止(してはいけないこと)を示します。分解してはいけないことを示す記号です。水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示す記号です。濡れた手で扱ってはいけないことを示す記号です。指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。F-08E_QSG.book  Page 3  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou4使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変色、変形など、いままでと異なるときは、直ちに次の作業を行ってください。・電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く。・本端末の電源を切る。・電池パックを本端末から取り外す。火災、やけど、けが、感電の原因となります。注意ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないでください。落下して、けがの原因となります。湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、保管しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教えてください。また、使用中においても、指示どおりに使用しているかをご確認ください。けがなどの原因となります。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったりします。本端末をアダプタに接続した状態で長時間連続使用される場合には特にご注意ください。充電しながらアプリや通話、ワンセグ視聴などを長時間行うと本端末や電池パック・アダプタの温度が高くなることがあります。温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれなどが生じたり、低温やけどの原因となったりする恐れがあります。◆本端末の取り扱い警告赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に悪影響を及ぼす原因となります。赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた家電製品などに向けて操作しないでください。赤外線装置の誤動作により、事故の原因となります。ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光させないでください。特に、乳幼児を撮影するときは、1m以上離れてください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。本端末内のドコモminiUIMカードスロットやmicroSDカードスロットに水などの液体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。自動車などの運転者に向けてライトを点灯しないでください。運転の妨げとなり、事故の原因となります。航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、本端末の電源を切ってください。電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。医療機関内における使用については各医療機関の指示に従ってください。航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法令により罰せられます。ただし、電波を出さない設定にすることなどで、機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の指示に従ってご使用ください。ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っているときなどは、必ず本端末を耳から離してください。また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、ゲームや音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節してください。音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となります。医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本端末の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影響についてご確認ください。F-08E_QSG.book  Page 4  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou5万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れたガラスや露出した本端末の内部にご注意ください。ディスプレイ部やカメラのレンズの表面には、プラスチックパネルを使用しガラスが飛散りにくい構造となっておりますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、けがの原因となります。注意アンテナ、ストラップなどを持って本端末を振り回さないでください。本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となります。本端末が破損したまま使用しないでください。火災、やけど、けが、感電の原因となります。モーションセンサーのご使用にあたっては、必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかりと握り、必要以上に振り回さないでください。けがなどの事故の原因となります。誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた場合には、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてください。また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアルコールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてください。自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは販売業者に、電波による影響についてご確認の上ご使用ください。車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してください。お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあります。異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の診療を受けてください。各箇所の材質について→p.7「材質一覧」ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、画面からある程度の距離をとってご使用ください。視力低下の原因となります。◆ 電池パックの取り扱い■ 電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類をご確認ください。危険端子に針金などの金属類を接触させないでください。また、金属製ネックレスなどと一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックを本端末に取り付けるときは、電池パックの向きを確かめ、うまく取り付けできない場合は、無理に取り付けないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。火の中に投下しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが目の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受けてください。失明の原因となります。警告落下による変形や傷などの異常が見られた場合は、絶対に使用しないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけてください。漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。表 示 電池の種類Li-ion 00 リチウムイオン電池F-08E_QSG.book  Page 5  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou6注意一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁してからドコモショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている市区町村の指示に従ってください。濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでください。電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因となります。電池パック内部の液体などが漏れた場合は、顔や手などの皮膚につけないでください。失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診断を受けてください。◆ アダプタ、卓上ホルダの取り扱い警告アダプタのコードが傷んだら使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場などの湿気の多い場所では使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。DCアダプタはマイナスアース車専用です。プラスアース車には使用しないでください。火災、やけど、感電の原因となります。雷が鳴り出したら、アダプタには触れないでください。感電の原因となります。コンセントやシガーライターソケットにつないだ状態で充電端子をショートさせないでください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触れさせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。アダプタのコードの上に重いものをのせないでください。火災、やけど、感電の原因となります。コンセントにACアダプタを抜き差しするときは、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでください。火災、やけど、感電の原因となります。濡れた手でアダプタのコード、卓上ホルダ、コンセントに触れないでください。火災、やけど、感電の原因となります。指定の電源、電圧で使用してください。また、海外で充電する場合は、海外で使用可能なACアダプタで充電してください。誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタ:AC100VDCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース車専用)海外で使用可能なACアダプタ:AC100V∼240V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合は、必ず指定のヒューズを使用してください。火災、やけど、感電の原因となります。指定ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認ください。電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。火災、やけど、感電の原因となります。ACアダプタをコンセントに差し込むときは、確実に差し込んでください。火災、やけど、感電の原因となります。電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜く場合は、アダプタのコードを無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。万が一、水などの液体が入った場合は、直ちにコンセントやシガーライターソケットから電源プラグを抜いてください。火災、やけど、感電の原因となります。お手入れの際は、電源プラグをコンセントやシガーライターソケットから抜いて行ってください。火災、やけど、感電の原因となります。F-08E_QSG.book  Page 6  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou7◆ ドコモminiUIMカードの取り扱い注意ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面にご注意ください。けがの原因となります。◆医用電気機器近くでの取り扱い警告植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本端末は15cm以上離して携行および使用してください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどにご確認ください。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。身動きが自由に取れないなど、周囲の方と15cm未満に近づく恐れがある場合には、事前に本端末を電波の出ない状態に切り替えてください(機内モードまたは電源オフなど)。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器などの医用電気機器を装着している方がいる可能性があります。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。医療機関内における本端末の使用については、各医療機関の指示に従ってください。◆ 材質一覧使用箇所 材質/表面処理ディスプレイパネル 強化ガラス外装ケース フロントケース PA-GF樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理リアケース PC+ABS-GF樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理リアカバー PC-GF樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理レシーバパネル ABS樹脂/不連続蒸着ホームボタン PC樹脂/不連続蒸着+シルク印刷ワンセグアンテナ先端部 PC+ABS樹脂パイプ部 ステンレス鋼根元屈曲部 ニッケルチタン合金根元回転部 ステンレス鋼/ニッケルメッキ外側カメラ/赤外線ポートパネル アクリル樹脂電源ボタン、音量ボタン アルミ合金/アルマイト塗装ワンタッチブザースイッチ POM樹脂外部接続端子キャップ PC樹脂+ポリエステル系エラストマー樹脂/アクリル系UV硬化塗装処理充電端子 PC樹脂+ABS樹脂/金メッキ電池パック F30 本体 PC樹脂端子部 ベリリウム銅/金メッキラベル PET/黒色印刷文字卓上ホルダ F42 上下ケース ABS樹脂スペーサー(L・R)、フロントフック、サイドレバー、充電端子(レバー)POM樹脂充電端子(接点部)りん青銅/金メッキゴム足 ポリウレタン外部接続端子 ステンレス鋼/錫(スズ)メッキF-08E_QSG.book  Page 7  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou8◆共通のお願い・F-08Eは防水/防塵性能を有しておりますが、本端末内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オプション品に水や粉塵を付着させたりしないでください。- 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモminiUIMカードは防水/防塵性能を有しておりません。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用や、雨などがかかることはおやめください。また身に付けている場合、汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外となり修理できないことがありますので、あらかじめご了承ください。なお、保証対象外ですので修理を実施できる場合でも有料修理となります。・お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。- 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合があります。- ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミになることがあります。- アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印刷が消えたり、色があせたりすることがあります。・端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。- 端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れたり充電不十分の原因となったりしますので、端子を乾いた綿棒などで拭いてください。また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意ください。・エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。- 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因となります。・本端末や電池パックなどに無理な力がかからないように使用してください。- 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケットに入れて座ったりするとディスプレイ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原因となります。また、外部接続機器を外部接続端子やステレオイヤホン端子に差した状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。・ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたりしないでください。- 傷つくことがあり、故障、破損の原因となります。・オプション品に添付されている個別の取扱説明書をよくお読みください。◆ 本端末についてのお願い・タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボールペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしないでください。- タッチパネルが破損する原因となります。・極端な高温、低温は避けてください。- 温度は5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂場などでの一時的な使用に限る)、湿度は45%∼85%の範囲でご使用ください。・一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、なるべく離れた場所でご使用ください。・お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部接続機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態で引っ張ったりしないでください。- 故障、破損の原因となります。・使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。- 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。・通常は外部接続端子キャップを閉じた状態でご使用ください。- ほこり、水などが入り故障の原因となります。・リアカバーを外したまま使用しないでください。- 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となったりします。・microSDカードの使用中は、microSDカードを取り外したり、本端末の電源を切ったりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・磁気カードなどを本端末に近づけないでください。- キャッシュカード、クレジットカード、テレホンカード、フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。・本端末に磁気を帯びたものを近づけないでください。- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。取り扱い上のご注意F-08E_QSG.book  Page 8  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou9◆電池パックについてのお願い・電池パックは消耗品です。- 使用状態などによって異なりますが、十分に充電しても使用時間が極端に短くなったときは電池パックの交換時期です。指定の新しい電池パックをお買い求めください。・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・電池パックの使用時間は、使用環境や電池パックの劣化度により異なります。・電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつれて電池パックが膨れる場合がありますが問題ありません。・電池パックを保管される場合は、次の点にご注意ください。- フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管- 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消費している状態)での保管電池パックの性能や寿命を低下させる原因となります。保管に適した電池残量は、目安として電池残量が40パーセント程度の状態をお勧めします。◆ アダプタについてのお願い・充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で行ってください。・次のような場所では、充電しないでください。- 湿気、ほこり、振動の多い場所- 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く・充電中、アダプタが温かくなることがありますが、異常ではありません。そのままご使用ください。・DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車のエンジンを切ったまま使用しないでください。- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となります。・抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、そのコンセントの取扱説明書に従ってください。・強い衝撃を与えないでください。また、充電端子を変形させないでください。- 故障の原因となります。◆ ドコモminiUIMカードについてのお願い・ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を入れないでください。・他のICカードリーダー/ライターなどにドコモminiUIMカードを挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責任となりますので、ご注意ください。・IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。・お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。・お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録された情報内容は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。- 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。・環境保全のため、不要になったドコモminiUIMカードはドコモショップなど窓口にお持ちください。・ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりしないでください。- データの消失、故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでください。- 故障の原因となります。・ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを貼った状態で、本端末に取り付けないでください。- 故障の原因となります。F-08E_QSG.book  Page 9  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou10◆ Bluetooth機能を使用する場合のお願い・本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセキュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能を使用した通信を行う際にはご注意ください。・Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・周波数帯について本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bFH:変調方式がFH-SS方式であることを示します。c1:想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。d:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避不可であることを意味します。Bluetooth機器使用上の注意事項本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略します)が運用されています。1.本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。2.万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避けてください。3.その他、ご不明な点につきましては、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。◆ 無線LAN(WLAN)についてのお願い・無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵入されてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。・無線LANについて電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。- 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。- テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。- 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。・周波数帯について本端末の無線LAN機能が使用する周波数帯は、本端末本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見かたは次のとおりです。a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。bDS:変調方式がDS-SS方式であることを示します。cOF:変調方式がOFDM方式であることを示します。d4:想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。e:2400MHz∼2483.5MHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。本端末に内蔵の無線LANを5.2/5.3GHzでご使用になる場合、電波法の定めにより屋外ではご利用になれません。利用可能なチャネルは国により異なります。WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用ください。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。abdc2.4FH12.4DS/OF4abcedF-08E_QSG.book  Page 10  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou11ドコモminiUIMカードが挿入されていない場合や挿入されていても圏外の場合には、国内外に関わらず2.4GHz帯の12、13チャネルおよび5GHz帯は使用できません。2.4GHz機器使用上の注意事項WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。1.この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。2.万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた上で、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置など(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、本書巻末の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。5GHz機器使用上の注意事項本端末が日本で使用できる周波数とチャネル番号は次のとおりです。・5.2GHz帯:5,180∼5,240MHz(36、38、40、42※、44、46、48Ch)・5.3GHz帯:5,260∼5,320MHz(52、54、56、58※、60、62、64Ch)・5.6GHz帯:5,500∼5,700MHz(100、102、104、106※、108、110、112、116、118、120、122※、124、126、128、132、134、136、140Ch)※ IEEE802.11acドラフト版に対応しています。今後の正式規格対応商品や他社のドラフト版対応商品とは通信できない場合があります。対応商品については次のサイトをご覧ください。http://www.fmworld.net/product/phone/wifi/◆ FeliCaリーダー/ライターについて・本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線局の免許を要しない微弱電波を使用しています。・使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリーダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお使いください。また、他の同一周波数帯を使用の無線局が近くにないことを確認してお使いください。◆注意・改造された本端末は絶対に使用しないでください。改造した機器を使用した場合は電波法/電波通信事業法に抵触します。本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明および電気通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定を受けており、その証として「技適マーク 」が本端末の銘板シールに表示されております。本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、電波法および電気通信事業法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いいたします。・自動車などを運転中の使用にはご注意ください。運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合は対象外となります。・Bluetooth機能は日本国内で使用してください。本端末のBluetooth機能は日本国内での無線規格に準拠し認定を取得しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・FeliCaリーダー/ライター機能は日本国内で使用してください。本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は日本国内での無線規格に準拠しています。海外でご使用になると罰せられることがあります。・基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りする場合があります。F-08E_QSG.book  Page 11  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou12F-08Eは、外部接続端子キャップをしっかりと閉じ、リアカバーを確実に取り付けた状態で、IPX5※1、IPX8※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有しています。※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。※2 F-08EにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの所にF-08Eを静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。(水中においてカメラ機能は使用できません。)※3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。❖F-08Eが有する防水性能でできること・1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささずに通話やワンセグ視聴ができます。- 手が濡れているときや本端末に水滴がついているときには、リアカバーの取り付け/取り外し、外部接続端子キャップの開閉はしないでください。・常温の水道水で手洗いすることができます。- 外部接続端子キャップやスロットキャップが開かないように押さえたまま、強くこすらずに洗ってください。- 規定(→p.12)以上の強い水流を直接当てないでください。- ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しないでください。- 泥や土が付着した場合は洗面器などに溜めた水道水の中で数回ゆすって汚れを落とし、流水で洗い流してください。- 洗った後は所定の方法(→p.13)で水抜きしてください。・風呂場で使用できます。- 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で使用しないでください。故障の原因となります。万が一、湯船に落としてしまった場合には、すぐに拾って所定の方法(→p.13)で水抜きしてください。- 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に浸けないでください。万が一、水道水以外が付着してしまった場合は、前述の方法で洗い流してください。- 風呂場では、温度は5℃∼45℃、湿度は45%∼99%、使用時間は2時間以内の範囲でご使用ください。- 急激な温度変化は結露の原因となります。寒いところから暖かい風呂場などに本端末を持ち込むときは、本端末が常温になるまで待ってください。- 蛇口やシャワーからお湯をかけないでください。◆ 防水/防塵性能を維持するために水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守ってください。・外部接続端子を使用するときにはミゾに指先を掛けてキャップを開け(a)、使用後はツメを押し込んでキャップの浮きがないことを確認してください(b)。・リアカバーの取り付けかたは、「電池パックの取り付け/取り外し」の「■取り付けかた」内で説明しています。→p.16・リアカバーは浮きがないように確実に取り付け、外部接続端子キャップはしっかりと閉じてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、微細な繊維など)が挟まると、浸水の原因となります。・ステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話口、スピーカーなどを尖ったものでつつかないでください。・落下させないでください。傷の発生などにより防水/防塵性能の劣化を招くことがあります。・外部接続端子キャップ、リアカバー裏面のゴムパッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な役割を担っています。リアカバーをねじるなどして変形させたり、ゴムパッキンをはがしたり傷つけたりしないでください。また、ゴミが付着しないようにしてください。防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関わらず、2年に1回、部品の交換をおすすめします。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちください。防水/防塵性能ミゾabツメF-08E_QSG.book  Page 12  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou13◆ ご使用にあたっての注意事項次のイラストで表すような行為は行わないでください。また、次の注意事項を守って正しくお使いください。・付属品、オプション品は防水/防塵性能を有していません。付属の卓上ホルダに本端末を差し込んだ状態でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプタを接続していない状態でも、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないでください。・規定(→p.12)以上の強い水流を直接当てないでください。F-08EはIPX5の防水性能を有していますが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの原因となります。・万が一、塩水や海水、清涼飲料水などがかかったり、泥や土などが付着したりした場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。・熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当てたりしないでください。・本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけたりしないでください。・プールで使用する際は、その施設の規則を守ってください。・本端末は水に浮きません。・水滴が付着したまま放置しないでください。電源端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりして、故障の原因となります。・ステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。・リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換してください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池の腐食などの故障の原因となります。・外部接続端子キャップやリアカバーが開いている状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態でドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。・外部接続端子キャップやリアカバー裏面のゴムパッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取替えください。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明した場合、保証の対象外となります。◆ 水抜きについて本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後から漏れてくることがありますので、次の手順で水抜きを行ってください。a本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。b本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ばなくなるまで振ってください。cステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話口、スピーカー、ボタン、充電端子などの隙間に溜まった水は、乾いた清潔な布などに本端末を10回程度振るように押し当てて拭き取ってください。d本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで十分に拭き取り、自然乾燥させてください。・水を拭き取った後に本体内部に水滴が残っている場合は、水が染み出ることがあります。・隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。〈例〉石鹸/洗剤/入浴剤をつける海水につける 温泉で使う強すぎる水流を当てるブラシ/スポンジで洗う洗濯機で洗うF-08E_QSG.book  Page 13  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou14◆充電のときには充電時、および充電後には、必ず次の点を確認してください。・本端末が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。・本端末が濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、付属の卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子キャップを開いたりしてください。・外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、充電後はしっかりとキャップを閉じてください。外部接続端子からの水や粉塵の侵入を防ぐため、卓上ホルダを使用して充電することをおすすめします。・ACアダプタ、卓上ホルダは、風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所で使用しないでください。火災や感電の原因となります。・濡れた手でACアダプタ、卓上ホルダに触れないでください。感電の原因となります。F-08E_QSG.book  Page 14  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou15ドコモminiUIMカードとは、電話番号などのお客様情報が記録されているICカードです。◆ ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→p.16■取り付けかたaドコモminiUIMカードのIC面を上にして、ドコモminiUIMカードスロットに差し込む・切り欠きの方向にご注意ください。■取り外しかたaトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引き出すbドコモminiUIMカードを軽く押さえながら、矢印の方向へ引き出す・このときドコモminiUIMカードを下方向に強く押し付けないでください。◆ microSDカードについて・本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GBまでのmicroSDHCカードまたはmicroSDHC UHS-Iカード、64GBのmicroSDXCカードまたはmicroSDXC UHSIカードに対応しています(2013年8月現在)。・市販されているすべてのmicroSDカードの動作を保証するものではありません。対応のmicroSDカードは各microSDカードメーカへお問い合わせください。・microSDカードのデータにアクセスしているときに、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでください。データが壊れる恐れがあります。・microSDカードのスピードクラスは、最大クラス10に対応しています。◆ microSDカードの取り付け/取り外し・取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リアカバーと電池パックを取り外してから行います。→p.16■取り付けかたamicroSDカードの金属端子面を下にして、図の向きでmicroSDカードスロットに「カチッ」と音がするまで差し込むドコモminiUIMカードドコモminiUIMカードIC切り欠きトレイツメmicroSDカードF-08E_QSG.book  Page 15  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou16■取り外しかたamicroSDカードを軽く押し込んでから離し、microSDカードをまっすぐ引き出す◆電池パックの取り付け/取り外し・電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切ってから行ってください。・リアカバーの取り付け/取り外しは、本端末のディスプレイなどが傷つかないよう、手に持って行ってください。・本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとってから、リアカバーを取り外してください。・本端末専用の電池パック F30をご利用ください。■取り付けかたaリアカバー取り外し部に指先をかけ、リアカバー裏のツメをa、bの順番で外してから、リアカバーを矢印の方向に取り外すb電池パックのラベルの矢印面を上にして、電池パックの金属端子を本端末の金属端子に合わせてaの方向に差し込みながら、bの方向に取り付けるcリアカバーの向きを確認し、本体に合わせるように装着するdリアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて部分をしっかりと押して、完全に閉める・防水/防塵性能を維持するために、浮いている箇所がないことを確認しながら確実に取り付けてください。■取り外しかたa電池パックの取り付けの操作aを行うb電池パックの取り外し用ツメをつまんで、矢印の方向に持ち上げて取り外す電池パックabリアカバー取り外し部ab取り外し用ツメF-08E_QSG.book  Page 16  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou17◆卓上ホルダを使って充電付属の卓上ホルダ F42と別売りのACアダプタ 04を使用した場合で説明します。aACアダプタのmicroUSBプラグを、Bの刻印面を上にして卓上ホルダ裏側の端子へ水平に差し込むb本端末を卓上ホルダに差し込むcACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中はお知らせランプが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜き、本端末を卓上ホルダから取り外すe卓上ホルダからmicroUSBプラグを抜く◆ ACアダプタを使って充電別売りのACアダプタ 04を使った場合で説明します。a本端末の外部接続端子キャップを開け(→p.12)、ACアダプタのmicroUSBプラグを、Bの刻印面を上にして外部接続端子に水平に差し込むbACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込む・充電中はお知らせランプが赤く点灯し、充電が完了すると消灯します。c充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグをコンセントから抜くd本端末からmicroUSBプラグを抜き、本端末の外部接続端子キャップを閉じる◆ パソコンを使って充電別売りのPC接続用USBケーブル T01などで接続すると、本端末をパソコンから充電することができます。・パソコン上にハードウェアの検索画面や実行する動作の選択画面などが表示されたら、「キャンセル」を選択してください。充電お知らせランプ卓上ホルダ裏側に差し込むmicroUSBプラグAC100Vコンセントへ電源プラグACアダプタ外部接続端子キャップ外部接続端子お知らせランプAC100VコンセントへmicroUSBプラグ 電源プラグACアダプタF-08E_QSG.book  Page 17  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou18❖保証について・本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受け取りください。記載内容および『販売店名・お買い上げ日』などの記載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申しつけください。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。・この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。・本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって電話帳などに登録された内容が変化・消失する場合があります。万が一に備え電話帳などの内容はご自身で控えをお取りくださるようお願いします。※ 本端末は、電話帳などのデータをmicroSDカードに保存していただくことができます。※ 本端末はケータイデータお預かりサービス(お申し込みが必要なサービス)をご利用いただくことにより、電話帳などのデータをお預かりセンターにバックアップしていただくことができます。❖アフターサービスについて■調子が悪い場合は修理を依頼される前に、本書または本端末に搭載されている「使いかたガイド」の「故障かな?と思ったら」をご覧になってお調べください。それでも調子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わせ先」にご連絡の上、ご相談ください。■お問い合わせの結果、修理が必要な場合ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご持参ください。なお、故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。■保証期間内は・保証書の規定に基づき無料で修理を行います。・故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内であっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良(液晶・コネクタなどの破損)による故障・損傷などは有料修理となります。・ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、保証期間内であっても有料修理となります。■次の場合は、修理できないことがあります。・お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された場合や、内部の基板が破損・変形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤホン端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります)※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理となります。■保証期間が過ぎたときはご要望により有料修理いたします。■部品の保有期間は本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後4年間を基本としております。ただし、故障箇所によっては修理部品の不足などにより修理ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。また、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障お問い合わせ先」へお問い合わせください。■お願い・本端末および付属品の改造はおやめください。- 火災・けが・故障の原因となります。- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容によっては故障修理をお断りする場合があります。・次のような場合は改造とみなされる場合があります。- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る- 接着剤などにより本端末に装飾を施す- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど・改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間内であっても有料修理となります。・本端末に貼付されている銘板シールは、はがさないでください。銘板シールには、技術基準を満たす証明書の役割があり、銘板シールが故意にはがされたり、貼り替えられた場合など、銘板シールの内容が確認できないときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできない場合がありますのでご注意願います。・各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)される場合があります。お手数をおかけしますが、その場合は再度設定してくださるようお願いいたします。・修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレスが変更される場合があります。保証とアフターサービスF-08E_QSG.book  Page 18  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou19・本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生する部品を使用しています。キャッシュカードなど磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカードが使えなくなることがありますので、ご注意ください。・本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐに電源を切って電池パックを外し、お早めに故障取扱窓口へご来店ください。ただし本端末の状態によって修理できないことがあります。メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロード情報などについて本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様が作成されたデータまたは外部から取り込まれたデータあるいはダウンロードされたデータなどが変化、消失などする場合があります。これらについて当社は一切の責任を負いません。また、当社の都合によりお客様の端末を代替品と交換することにより修理に代えさせていただく場合がありますが、その際にはこれらのデータなどは一部を除き交換後の製品に移し替えることはできません。F-08Eのソフトウェア更新が必要かをネットワークに接続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダウンロードして、ソフトウェアを更新する機能です。ソフトウェア更新が必要な場合には、ドコモのホームページでご案内いたします。✔お知らせ・ソフトウェア更新は、本端末に登録した電話帳、カメラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを残したまま行えますが、お客様の端末の状態(故障、破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータはバックアップを取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウンロードデータなどバックアップが取れないデータがありますので、あらかじめご了承ください。◆ ご利用にあたって・ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでください。更新に失敗することがあります。・ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電しておいてください。更新時は充電ケーブルを接続することをおすすめします。・次の場合はソフトウェアを更新できません。- 通話中- 圏外が表示されているとき※- 国際ローミング中※- 機内モード中※- 日付と時刻を正しく設定していないとき- ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき- ソフトウェア更新に必要なメモリ空き容量がないとき※ 圏外、国際ローミング中は、Wi-Fi接続中であっても更新できません。・ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)には時間がかかる場合があります。・ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種通信機能およびその他の機能を利用できません。ただし、ダウンロード中は電話の着信は可能です。・ソフトウェア更新は電波状態のよい所で、移動せずに実施することをおすすめします。電波状態が悪い場合には、ソフトウェア更新を中断することがあります。・ソフトウェア更新が不要な場合は、[更新の必要はありません。このままお使いください]と表示されます。・国際ローミング中、または圏外にいるときは[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であってもダウンロードを開始できません]または[ドコモの電波が受信できない場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であっても書換え処理を開始できません]と表示されます。Wi-Fi接続中も同様です。・ソフトウェア更新中に送信されてきたSMSは、SMSセンターに保管されます。・ソフトウェア更新の際、お客様のF-08E固有の情報(機種や製造番号など)が、当社のソフトウェア更新用サーバーに送信されます。当社は送信された情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利用いたしません。・ソフトウェア更新に失敗した場合に、端末が起動しなくなることや、[ソフトウェア更新に失敗しました。]と表示され、一切の操作ができなくなることがあります。その場合には、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきますようお願いいたします。・PINコードが設定されているときは、書き換え処理後の再起動の途中でPINコード入力画面が表示され、PINコードを入力する必要があります。・ソフトウェア更新中は、他のアプリを起動しないでください。◆ ソフトウェアの即時更新1ホーム画面で[設定]e[その他]e[端末情報]e[ソフトウェア更新]e[更新を開始する]e[はい]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[端末情報を見る]e[ソフトウェアを更新する]e[更新を開始する]e[はい]ソフトウェア更新F-08E_QSG.book  Page 19  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou20書換え予告画面からの起動:書換え予告画面を表示e[今すぐ開始]・ソフトウェア更新の必要がないときには、[更新の必要はありません。このままお使いください]と表示されます。2[ソフトウェア更新を開始します。他のソフトはご利用にならないでください]と表示され、約10秒後に自動的に書き換え開始・[OK]をプレスすると、すぐに書き換えを開始します。・更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、更新を中止することができません。・ソフトウェア更新が完了すると、自動的に再起動が行われ、ホーム画面/待受画面が表示されます。この機種F-08Eの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は0.619W/kgです。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアクセサリをご使用にならない場合には、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用ください。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japanese.htmSARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/富士通のホームページhttp://www.fmworld.net/product/phone/sar/※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に、諮問第118号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より一部答申されています。◆ Declaration of ConformityThe product "F-08E" is declared to conform with the essential requirements of European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2. The Declaration of Conformity can be found on http://www.fmworld.net/product/phone/doc/.This mobile phone complies with the EU requirements for exposure to radio waves.Your mobile phone is a radio transceiver, designed and manufactured not to exceed the SAR* limits** for exposure to radio-frequency(RF) energy, which SAR* value, when tested for compliance against the standard was 0.556W/kg for HEAD. While there may be differences between the SAR* levels of various phones and at various positions, they all meet*** the EU requirements for RF exposure.* The exposure standard for mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR.携帯電話機の比吸収率(SAR)F-08E_QSG.book  Page 20  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou21** The SAR limit for mobile phones used by the public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged over ten grams of tissue, recommended by The Council of the European Union. The limit incorporates a substantial margin of safety to give additional protection for the public and to account for any variations in measurements.*** Tests for SAR have been conducted using standard operation positions with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a base station antenna, the lower the power output.◆ Federal Communications Commission (FCC) Notice・This device complies with part 15 of the FCC rules.Operation is subject to the following two conditions :athis device may not cause harmful interference, andbthis device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.・Changes or modifications made in or to the radio phone, not expressly approved by the manufacturer, will void the user's authority to operate the equipment.・The device complies with 15.205 of the FCC Rules.◆ FCC RF Exposure InformationThis model phone meets the U.S. Government's requirements for exposure to radio waves.This model phone contains a radio transmitter and receiver. This model phone is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy as set by the FCC of the U.S. Government. These limits are part of comprehensive guidelines and establish permitted levels of RF energy for the general population. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies.The exposure standard for wireless mobile phones employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for SAR are conducted using standard operating positions as accepted by the FCC with the phone transmitting at its highest certified power level in all tested frequency bands. Although the SAR is determined at the highest certified power level, the actual SAR level of the phone while operating can be well below the maximum value. This is because the phone is designed to operate at multiple power levels so as to use only the power required to reach the network. In general, the closer you are to a wireless base station antenna, the lower the power output level of the phone.Before a phone model is available for sale to the public, it must be tested and certified to prove to the FCC that it does not exceed the limit established by the U.S. government-adopted requirement for safe exposure. The tests are performed on position and locations (for example, at the ear and worn on the body) as required by FCC for each model. The highest SAR value for this model phone as reported to the FCC, when tested for use at the ear, is 0.63W/kg, and when worn on the body, is 0.77W/kg. (Body-worn measurements differ among phone models, depending upon available accessories and FCC requirements).While there may be differences between the SAR levels of various phones and at various positions, they all meet the U.S. government requirements.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model phone with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF exposure guidelines. SAR information on this model phone is on file with the FCC and can be found under the Equipment Authorization Search section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/ (please search on FCC ID VQK-F08E).For body worn operation, this phone has been tested and meets the FCC RF exposure guidelines. Please use an accessory designated for this product or an accessory which contains no metal and which positions the handset a minimum of 1.5 cm from the body.※ In the United States, the SAR limit for wireless mobile phones used by the general public is 1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram of tissue. SAR values may vary depending upon F-08E_QSG.book  Page 21  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou22national reporting requirements and the network band.This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation.If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:- Reorient or relocate the receiving antenna.- Increase the separation between the equipment and receiver.- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.◆ Important Safety InformationAIRCRAFTSwitch off your wireless device when boarding an aircraft or whenever you are instructed to do so by airline staff. If your device offers flight mode or similar feature consult airline staff as to whether it can be used on board.DRIVINGFull attention should be given to driving at all times and local laws and regulations restricting the use of wireless devices while driving must be observed.HOSPITALSMobile phones should be switched off wherever you are requested to do so in hospitals, clinics or health care facilities. These requests are designed to prevent possible interference with sensitive medical equipment.PETROL STATIONSObey all posted signs with respect to the use of wireless devices or other radio equipment in locations with flammable material and chemicals. Switch off your wireless device whenever you are instructed to do so by authorized staff.INTERFERENCECare must be taken when using the phone in close proximity to personal medical devices, such as pacemakers and hearing aids.PacemakersPacemaker manufacturers recommend that a minimum separation of 15 cm be maintained between a mobile phone and a pace maker to avoid potential interference with the pacemaker. To achieve this use the phone on the opposite ear to your pacemaker and does not carry it in a breast pocket.Hearing AidsSome digital wireless phones may interfere with some hearing aids. In the event of such interference, you may want to consult your hearing aid manufacturer to discuss alternatives.For other Medical Devices :Please consult your physician and the device manufacturer to determine if operation of your phone may interfere with the operation of your medical device.WarningThis device have been tested to comply with the Sound Pressure Level requirement laid down in the applicable EN 50332-1 and/or EN 50332-2 standards. Permanent hearing loss may occur if earphones or headphones are used at high volume for prolonged periods of time.<Prevention of Hearing Loss>Warning statement requirement under EN 60950-1:A12.Warning: To prevent possible hearing damage, do not listen to high volume levels for long periods.本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出規制(Export Administration Regulations)の適用を受けます。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、お客様の責任及び費用負担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問合せください。輸出管理規制F-08E_QSG.book  Page 22  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou23◆著作権・肖像権お客様が本製品を利用して撮影またはインターネット上のホームページからのダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはできません。実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっても撮影または録音を制限している場合がありますのでご注意ください。また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本人の同意なしにインターネット上のホームページに掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。◆商標本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。・「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」「デコメール®」「トルカ」「ケータイデータお預かりサービス」「おまかせロック」「mopera」「mopera U」「iチャネル」「おサイフケータイ」「公共モード」「エリアメール」「spモード」「ドコモ地図ナビ」「声の宅配便」「dメニュー」は(株)NTTドコモの商標または登録商標です。・本製品は、株式会社ACCESSのNetFront Browser、NetFront Document Viewerを搭載しています。ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。Copyright© 2013 ACCESS CO., LTD. All rights reserved.・「ATOK」は株式会社ジャストシステムの登録商標です。「ATOK」は、株式会社ジャストシステムの著作物であり、その他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利者に帰属します。・はフェリカネットワークス株式会社の登録商標です。・FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。・QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。・StationMobile®は株式会社ピクセラの登録商標です。・microSDHCロゴ、microSDXCロゴはSD-3C, LLCの商標です。・Microsoft®、Windows®、Windows Vista®、Hotmail®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。・本書では各OS(日本語版)を次のように略して表記しています。- Windows 8は、Microsoft® Windows® 8 およびMicrosoft® Windows® 8 Proの略です。- Windows 7は、Microsoft® Windows® 7(Starter、Home Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows Vistaは、Windows Vista®(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。- Windows XPは、Microsoft® Windows® XP Professional operating systemまたはMicrosoft® Windows® XP Home Edition operating systemの略です。・Google、Android、Google Play、Gmailは、Google, Inc.の登録商標です。・Bluetooth® smart readyとそのロゴマークは、Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。・この機器に搭載されているフォントは株式会社モリサワより提供を受けており、フォントデータの著作権は同社に帰属します。「丸ゴシック体」「明朝体」は、同社の登録商標または商標です。・Wi-Fi、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi Alliance、WMM、Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、WPA、WPA2、Wi-Fi Protected SetupはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。・AOSS™は株式会社バッファローの商標です。・OBEX™は、Infrared Data Association®の商標です。・その他、本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商標または登録商標です。知的財産権F-08E_QSG.book  Page 23  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kou24◆その他・本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモジュールが含まれています。・FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。・本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライセンスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記載する場合においてのみ使用することが認められています。- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やiモーション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場合- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者によって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場合- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA, LLCにお問い合わせください。・本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。・端末本体メモリには以下の辞書コンテンツがインストールされています。〈岩波書店〉広辞苑 第六版 DVD-ROM版(内蔵版)(新村出編)〈三省堂〉デイリーコンサイス和英辞典(内蔵版)(三省堂編修所編)デイリーコンサイス英和辞典(内蔵版)(三省堂編修所編)◆ オープンソースソフトウェア・本製品には、Apache License V2.0に基づきライセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変を施して使用しております。・本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくオープンソースソフトウェアが含まれています。当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細は、次をご参照ください。:ホーム画面で[設定]e[その他]e[端末情報]e[法的情報]e[オープンソースライセンス]:待受画面で[メニュー]e[設定を行う]e[その他の設定を行う]e[端末情報を見る]e[法的情報を確認する]e[オープンソースライセンス]オープンソースライセンスに基づき当社が公開するソフトウェアのソースコードは、下記サイトで公開しています。詳細は下記サイトをご参照ください。http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/android/本端末はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他社のSIMカードを使用することができます。・SIMロック解除は、ドコモショップで受付をしております。・別途SIMロック解除手数料がかかります。・他社のSIMカードをご使用になる場合、LTE方式ではご利用になれません。また、ご利用になれるサービス、機能などが制限されます。当社では、一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。・SIMロック解除に関する詳細については、ドコモのホームページをご確認ください。SIMロック解除F-08E_QSG.book  Page 24  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM
F-08E_PL_2kouこの印刷物はリサイクルに配慮されて製本されています。不要となった際は、回収、リサイクルに出しましょう。マナーもいっしょに携帯しましょうこんな場合は必ず電源を切りましょう■ 使用禁止の場所にいる場合航空機内や病院では、各航空会社または各医療機関の指示に従ってください。使用を禁止されている場所では、電源を切ってください。こんな場合は公共モードに設定しましょう■ 運転中の場合運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の対象となります。ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持など、やむを得ない場合を除きます。■ 劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合静かにするべき公共の場所で端末を使用すると、周囲の方への迷惑になります。使用する場所や声・着信音の大きさに注意しましょう■ レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつけましょう。■ 街の中では、通行の妨げにならない場所で使用しましょう。プライバシーに配慮しましょうカメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。こんな機能が公共のマナーを守りますかかってきた電話に応答しない設定や、端末から鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。● 公共モード(ドライブモード/電源OFF)電話をかけてきた相手に、運転中もしくは携帯電話の利用を控えなければならない場所にいる旨のガイダンス、または電源を切る必要がある場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電話を終了します。●振動電話がかかってきたことを、振動でお知らせします。● マナーモード着信音や操作音など端末から鳴る音を消すことができます。※ただし、シャッター音は消せません。そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわサービスなどのオプションサービスが利用できます。ご不要になった携帯電話などは、自社・他社製品を問わず回収していますので、お近くのドコモショップへお持ちください。※回収対象:携帯電話、PHS、電池パック、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品を問わず回収)ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライン上で承っております。dメニュー ⇒「お客様サポート」⇒「各種お申込・お手続き」  (パケット通信料無料)spモードからMy docomo( http://www.mydocomo.com/ )⇒ 各種お申込・お手続きパソコンから※ spモードからご利用になる場合、「ネットワーク暗証番号」が必要となります。※ spモードからご利用になる際は、一部有料となる場合があります。※ パソコンからご利用になる場合、「docomo ID/パスワード」が必要となります。※ 「ネットワーク暗証番号」および「docomo ID/パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は、本書巻末の「総合お問い合わせ先」にご相談ください。※ ご契約内容によってはご利用になれない場合があります。※ システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。F-08E_QSG.book  Page 25  Wednesday, June 26, 2013  6:21 PM

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