Fujitsu F08E Mobile phone User Manual

Fujitsu Limited Mobile phone Users Manual

Users Manual

総合お問い合わせ先
〈らくらくホンセンター〉
受付時間 午前9:00∼午後8:00 (年中無休)
■携帯電話/一般電話共通
0120-6969-37
※一部のIP電話からは接続できない場合があります。
(らくらく)(みんな)
※一般電話などからはご利用になれません。
■ドコモの携帯電話からの場合
(局番なしの)113(無料)
故障お問い合わせ先
●番号をよくご確認の上、お間違いのないようにおかけください。
●各種手続き故障・アフターサービスについては、上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、ドコモホームページにてお近くのドコモショッ
 などにお問い合わせください。
ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/   
■一般電話などからの場合
0120-800-000
※一部のIP電話からは接続できない場合があります。
CA92002-8390
’13.8 1版)
販売元ಊࣻ͢ᇋÎÔÔʓɽʬ
製造元ߋۢᣮಊࣻ͢ᇋ
●紛失盗難などあわれた速やかに利用中断手続きをお取ださい。
●お客様が購入された端末に故障が発生した場合は、ご帰国後にドコモ指定の故障取扱窓口へご持参ださい。
●一般電話ならの場合〈ユニバーサルナンバー〉
-81-3-6832-6600
(無料)
一般電話などかけた場合に日本向け通話料がかかます。
●ドコモの携帯電話からの場合
滞在国内通話料などかかる場合があす。
※F-08Eか利用の場合は、+81-3-6832-6600でつな「+」「0」をロングプレスます)
※主要国の国際電話ア番号/ユニバーサルナバー用国際識別番号はドコモ「国際サービホームページ」をご覧くださ
-8000120-0151
海外での紛失、盗難、故障および各種お問い合わせ先(24時間受付)
ユニバーサルナバー用
国際識別番号
滞在国の国際電話
アクセス番号
受付時間 24時間 (年中無休)
F-08E
本体付属品 .......................................................................... 1
本端末の利用について .................................................... 2
安全上の注意(必ずお守ださい).............................. 3
扱い上の注意 ............................................................ 8
防水/防塵性能................................................................... 12
モminiUIM......................................................... 15
microSDカ.................................................................. 15
電池パク............................................................................ 16
充電...................................................................................... 17
保証ーサー..................................................... 18
ア更新.................................................................. 19
携帯電話機の比吸収率(SAR).......................................... 20
輸出管理規制 ...................................................................... 22
知的財産権 .......................................................................... 23
SIMロク解除.................................................................... 24
らくらく ォン 2 を 使 に なる 前 ’13.8
本書必ずお読みいき、お使いい。
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1
本体付属品
F-08E 本体(保証書付き)
リアカバー F79
卓上ホルダ F42
らくらくスマートフォン
かんたん操作ガイド
らくらくスマートフォン 2 をお使いになる前に
電池パック F30
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F-08E_PL_2kou
2
本端末は、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS・無線
LAN方式に対応しています。
本端末は無線を利用しているため、トンネル・地
下・建物の中などで電波の届かない所、屋外でも
電波の弱い所、XiサービスエリアおよびFOMA
サービスエリア外ではご使用になれません。また、
高層ビル・マンションなどの高層階で見晴らしの
よい所であってもご使用になれない場合がありま
す。なお、電波が強く電波状態アイコンが4本表示
されている状態で、移動せずに使用している場合
でも通話が切れることがありますので、ご了承く
ださい。
本端末は電波を利用している関係上、第三者によ
り通話を傍受されるケースもないとはいえません。
しかし、LTE・W-CDMA・GSM/GPRS方式では
秘話機能をすべての通話について自動的にサポー
トしますので、第三者が受信機で傍受したとして
も、ただの雑音としか聞き取れません。
本端末は、音声をデジタル信号に変換して無線に
よる通信を行っていることから、電波状態の悪い
所へ移動するなど、送信されてきたデジタル信号
を正確に復元できない場合には、実際の音声と異
なって聞こえる場合があります。
お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、
別にメモを取るなどして保管してくださるようお
願いします。本端末の故障や修理、機種変更やそ
の他の取り扱いなどによって、万が一、登録され
た情報内容が消失してしまうことがあっても、当
社としては責任を負いかねますのであらかじめご
了承ください。
本端末はパソコンなどと同様に、お客様がインス
トールを行うアプリなどによっては、お客様の端
末の動作が不安定になったり、お客様の位置情報
や本端末に登録された個人情報などがインター
ネットを経由して外部に発信され不正に利用され
たりする可能性があります。このため、ご利用さ
れるアプリなどの提供元および動作状況について
十分にご確認の上ご利用ください。
大切なデータはmicroSDカードおよびパソコンに
保存することをおすすめします。
本端末は、Xiエリア、FOMAプラスエリアおよび
FOMAハイスピードエリアに対応しております。
本端末はモードのサイト(番組)への接続、i
アプリなどには対応しておりません。
本端末では、ドコモminiUIMカードのみご利用に
なれます。ドコモUIMカード、FOMAカードをお
持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてドコモ
miniUIMカードにお取り替えください。
本端末では、マナーモード中でも、シャッター音、
写真撮影のオートフォーカスロック音、セルフタ
イマーのカウントダウン音、BluetoothLE設定の
Find Me通知音は消音されません。
お客様の電話番号(自局電話番号)は、ホーム画
面で[自分の電話番号]をプレスして確認できま
す。
本端末は、データの同期や最新ソフトウェアバー
ジョンをチェックするための通信やサーバーとの
接続を維持するための通信などを一部自動的に行
う仕様となっています。また、アプリのダウン
ロードや動画の視聴などデータ量の大きい通信を
行うと、パケット通信料が高額になりますので、
パケット定額サービスのご利用を強くおすすめし
ます。
お客様がご利用のアプリやサービスによっては、
Wi-Fi通信中であってもパケット通信料が発生する
場合があります。
本端末のソフトウェアを最新の状態に更新するこ
とができます。→p.19
端末の品質改善に対応したアップデートを行うこ
とがあります。
ディスプレイは、非常に高度な技術を駆使して作
られていますが、一部に点灯しないドットや常時
点灯するドットが存在する場合があります。これ
は液晶ディスプレイの特性であり故障ではありま
せんので、あらかじめご了承ください。
microSDカードや端末の容量がいっぱいに近い状
態のときに、起動中のアプリが正常に動作しなく
なる場合があります。そのときは保存している
データを削除してください。
本端末では、spモードメール、iチャネルなど、
当社の指定するアプリのみがご利用になれます。
Google Playからアプリをダウンロードし、ご利
用いただくことはできません。
紛失に備え画面ロックの暗証番号やパスワードを
設定し、端末のセキュリティを確保してください。
spモード、mopera Uおよびビジネスmopera
ンターネット以外のプロバイダはサポートしてお
りません。
ご利用時の料金など詳細については、http://
www.nttdocomo.co.jp/ をご覧ください。
本端末のご利用について
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3
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお
読みの上、正しくお使いください。また、お読み
になった後は、大切に保管してください。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他
の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための
内容を記載していますので、必ずお守りください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使
用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明し
ています。
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明
しています。
「安全上のご注意」は次の項目に分けて説明して
います。
本端末、電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモ
miniUIMカードの取り扱い(共通).............................. 3
本端末の取り扱い ............................................................... 4
電池パックの取り扱い........................................................ 5
アダプタ、卓上ホルダの取り扱い .................................... 6
ドコモminiUIMカードの取り扱い.................................... 7
医用電気機器近くでの取り扱い ........................................ 7
材質一覧 ............................................................................... 7
◆ 本端末、電池パック、アダプタ、卓
上ホルダ、ドコモminiUIMカードの
取り扱い(共通)
危険
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、
こたつの中、直射日光の当たる場所、炎天下
の車内など)で使用、保管、放置しないでく
ださい。
火災、やけど、けがの原因となります。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に
入れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
分解、改造をしないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないで
ください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
防水性能についてはこちらをご参照ください。→
p.12「防水/防塵性能」
本端末に使用する電池パックおよびアダプタ
は、NTTドコモが指定したものを使用してく
ださい。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
警告
強い力や衝撃を与えたり、投げ付けたりしな
いでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
充電端子や外部接続端子、ステレオイヤホン
端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)
を接触させないでください。また、内部に入
れないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包
んだりしないでください。
火災、やけどの原因となります。
ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する
場所に立ち入る場合は必ず事前に本端末の電
源を切り、充電をしている場合は中止してく
ださい。
ガスに引火する恐れがあります。
ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイを
ご使用になる際は必ず事前に電源を切った状態で
使用してください。
(おサイフケータイ ロック設定を設定されている
場合にはロックを解除した上で電源をお切りくだ
さい)
安全上のご注意(必ずお守り
ください)
危険
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死
亡または重傷を負う危険が切迫して生じる
ことが想定される」内容です。
警告
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死
亡または重傷を負う可能性が想定される」
内容です。
注意
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽
傷を負う可能性が想定される場合および物
的損害の発生が想定される」内容です。
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解してはいけないことを示す記号です。
水がかかる場所で使用したり、水に濡らし
たりしてはいけないことを示す記号です。
濡れた手で扱ってはいけないことを示す記
号です。
指示に基づく行為の強制(必ず実行してい
ただくこと)を示します
電源プラグをコンセントから抜いていただ
くことを示す記号です。
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4
使用中、充電中、保管時に、異臭、発熱、変
色、変形など、いままでと異なるときは、直
ちに次の作業を行ってください。
電源プラグをコンセントやシガーライターソ
ケットから抜く。
本端末の電源を切る。
電池パックを本端末から取り外す。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
注意
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定
な場所には置かないでください。
落下して、けがの原因となります。
湿気やほこりの多い場所や高温になる場所に
は、保管しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの
方法を教えてください。また、使用中におい
ても、指示どおりに使用しているかをご確認
ください。
けがなどの原因となります。
乳幼児の手の届かない場所に保管してくださ
い。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったり
します。
本端末をアダプタに接続した状態で長時間連
続使用される場合には特にご注意ください。
充電しながらアプリや通話、ワンセグ視聴などを
長時間行うと本端末や電池パック・アダプタの温
度が高くなることがあります。
温度の高い部分に直接長時間触れるとお客様の体
質や体調によっては肌に赤みやかゆみ、かぶれな
どが生じたり、低温やけどの原因となったりする
恐れがあります。
本端末の取り扱い
警告
赤外線ポートを目に向けて送信しないでくだ
さい。
目に悪影響を及ぼす原因となります。
赤外線通信使用時に、赤外線ポートを赤外線
装置のついた家電製品などに向けて操作しな
いでください。
赤外線装置の誤動作により、事故の原因となりま
す。
ライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光
させないでください。特に、乳幼児を撮影す
るときは、1m以上離れてください。
視力障害の原因となります。また、目がくらんだ
り驚いたりしてけがなどの事故の原因となりま
す。
本端末内のドコモminiUIMカードスロットや
microSDカードスロットに水などの液体や金
属片、燃えやすいものなどの異物を入れない
でください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
自動車などの運転者に向けてライトを点灯し
ないでください。
運転の妨げとなり、事故の原因となります。
航空機内や病院など、使用を禁止された区域
では、本端末の電源を切ってください。
電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因と
なります。
医療機関内における使用については各医療機関の
指示に従ってください。
航空機内での使用などの禁止行為をした場合、法
令により罰せられます。
ただし、電波を出さない設定にすることなどで、
機内で本端末が使用できる場合には、航空会社の
指示に従ってご使用ください
ハンズフリーに設定して通話する際や、着信
音が鳴っているときなどは、必ず本端末を耳
から離してください。
また、イヤホンマイクなどを本端末に装着し、
ゲームや音楽再生などをする場合は、適度な
ボリュームに調節してください。
音量が大きすぎると難聴の原因となります。
また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因と
なります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)
や着信音量の設定に注意してください。
心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場合は、医
用電気機器メーカもしくは販売業者に、電波
による影響についてご確認の上ご使用くださ
い。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となりま
す。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機
器の近くでは、本端末の電源を切ってくださ
い。
電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因
となります。
ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、
自動ドア、その他の自動制御機器など。
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動
器、その他の医用電気機器をご使用される方は、
当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に
電波による影響についてご確認ください。
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5
万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを
破損した際には、割れたガラスや露出した本
端末の内部にご注意ください。
ディスプレイ部やカメラのレンズの表面には、プ
ラスチックパネルを使用しガラスが飛散りにくい
構造となっておりますが、誤って割れた破損部や
露出部に触れますと、けがの原因となります。
注意
アンテナ、ストラップなどを持って本端末を
振り回さないでください。
本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因と
なります。
本端末が破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
モーションセンサーのご使用にあたっては、
必ず周囲の安全を確認し、本端末をしっかり
と握り、必要以上に振り回さないでください。
けがなどの事故の原因となります。
誤ってディスプレイを破損し、液晶が漏れた
場合には、顔や手などの皮膚につけないでく
ださい。
失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。
液晶が目や口に入った場合には、すぐにきれいな
水で洗い流し、直ちに医師の診断を受けてくださ
い。
また、皮膚や衣類に付着した場合は、すぐにアル
コールなどで拭き取り、石鹸で水洗いしてくださ
い。
自動車内で使用する場合、自動車メーカもし
くは販売業者に、電波による影響についてご
確認の上ご使用ください。
車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を
及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使
用を中止してください。
お客様の体質や体調によっては、かゆみ、か
ぶれ、湿疹などが生じることがあります。異
状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師
の診療を受けてください。
各箇所の材質について→p.7「材質一覧」
ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、
画面からある程度の距離をとってご使用くだ
さい。
視力低下の原因となります。
◆ 電池パックの取り扱い
■ 電池パックのラベルに記載されている表示によ
り、電池の種類をご確認ください。
危険
端子に針金などの金属類を接触させないでく
ださい。また、金属製ネックレスなどと一緒
に持ち運んだり、保管したりしないでくださ
い。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな
ります。
電池パックを本端末に取り付けるときは、電
池パックの向きを確かめ、うまく取り付けで
きない場合は、無理に取り付けないでくださ
い。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな
ります。
火の中に投下しないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな
ります。
釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつ
けたりしないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな
ります。
電池パック内部の液体などが目の中に入った
ときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗っ
た後、直ちに医師の診療を受けてください。
失明の原因となります。
警告
落下による変形や傷などの異常が見られた場
合は、絶対に使用しないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな
ります。
電池パックが漏液したり、異臭がしたりする
ときは、直ちに使用をやめて火気から遠ざけ
てください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂の原因となり
ます。
ペットが電池パックに噛みつかないようご注
意ください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな
ります。
表 示 電池の種類
Li-ion 00 リチウムイオン電池
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6
注意
一般のゴミと一緒に捨てないでください。
発火、環境破壊の原因となります。不要となった
電池パックは、端子にテープなどを貼り、絶縁し
てからドコモショップなど窓口にお持ちいただく
か、回収を行っている市区町村の指示に従ってく
ださい。
濡れた電池パックを使用したり充電したりし
ないでください。
電池パックの発火、破裂、発熱、漏液の原因とな
ります。
電池パック内部の液体などが漏れた場合は、
顔や手などの皮膚につけないでください。
失明や皮膚に傷害を起こす原因となります。
液体などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に
付着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流して
ください。
また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師
の診断を受けてください
◆ アダプタ、卓上ホルダの取り扱
警告
アダプタのコードが傷んだら使用しないでく
ださい。
火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタや卓上ホルダは、風呂場などの湿
気の多い場所では使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
DCアダプタはマイナスアース車専用です。プ
ラスアース車には使用しないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
雷が鳴り出したら、アダプタには触れないで
ください。
感電の原因となります。
コンセントやシガーライターソケットにつな
いだ状態で充電端子をショートさせないでく
ださい。また、充電端子に手や指など、身体
の一部を触れさせないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
アダプタのコードの上に重いものをのせない
でください。
火災、やけど、感電の原因となります。
コンセントにACアダプタを抜き差しするとき
は、金属製ストラップなどの金属類を接触さ
せないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
濡れた手でアダプタのコード、卓上ホルダ、
コンセントに触れないでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
指定の電源、電圧で使用してください。
また、海外で充電する場合は、海外で使用可
能なACアダプタで充電してください。
誤った電圧で使用すると火災、やけど、感電の原
因となります。
ACアダプタ:AC100V
DCアダプタ:DC12V・24V(マイナスアース
車専用)
海外で使用可能なACアダプタ:AC100V∼
240V(家庭用交流コンセントのみに接続する
こと)
DCアダプタのヒューズが万が一切れた場合
は、必ず指定のヒューズを使用してください。
火災、やけど、感電の原因となります。指定
ヒューズに関しては、個別の取扱説明書でご確認
ください。
電源プラグについたほこりは、拭き取ってく
ださい。
火災、やけど、感電の原因となります。
ACアダプタをコンセントに差し込むときは、
確実に差し込んでください。
火災、やけど、感電の原因となります。
電源プラグをコンセントやシガーライターソ
ケットから抜く場合は、アダプタのコードを
無理に引っ張らず、アダプタを持って抜いて
ください。
火災、やけど、感電の原因となります。
長時間使用しない場合は、電源プラグをコン
セントやシガーライターソケットから抜いて
ください。
火災、やけど、感電の原因となります。
万が一、水などの液体が入った場合は、直ち
にコンセントやシガーライターソケットから
電源プラグを抜いてください。
火災、やけど、感電の原因となります。
お手入れの際は、電源プラグをコンセントや
シガーライターソケットから抜いて行ってく
ださい。
火災、やけど、感電の原因となります。
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◆ ドコモminiUIMカードの取り扱い
注意
ドコモminiUIMカードを取り外す際は切断面
にご注意ください。
けがの原因となります。
医用電気機器近くでの取り扱い
警告
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除
細動器などの医用電気機器を装着されている
場合は、装着部から本端末は15cm以上離し
て携行および使用してください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす
原因となります。
自宅療養などにより医療機関の外で、植込み
型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
以外の医用電気機器を使用される場合には、
電波による影響について個別に医用電気機器
メーカなどにご確認ください。
電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす
原因となります。
身動きが自由に取れないなど、周囲の方と
15cm未満に近づく恐れがある場合には、事
前に本端末を電波の出ない状態に切り替えて
ください(機内モードまたは電源オフなど)
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型
除細動器などの医用電気機器を装着している方が
いる可能性があります。電波により医用電気機器
の作動に悪影響を及ぼす原因となります。
医療機関内における本端末の使用については、
各医療機関の指示に従ってください。
◆ 材質一覧
使用箇所 材質/表面処理
ディスプレイパネル 強化ガラス
外装ケース フロントケース PA-GF樹脂/アク
リル系UV硬化塗装
処理
リアケース PC+ABS-GF樹脂
/アクリル系UV
化塗装処理
リアカバー PC-GF樹脂+ポリ
エステル系エラス
トマー樹脂/アク
リル系UV硬化塗装
処理
レシーバパネル ABS樹脂/不連続
蒸着
ホームボタン PC樹脂/不連続蒸
着+シルク印刷
ワンセグアンテ
先端部 PC+ABS樹脂
パイプ部 ステンレス鋼
根元屈曲部 ニッケルチタン合
根元回転部 ステンレス鋼/
ニッケルメッキ
外側カメラ/赤
外線ポート
パネル アクリル樹脂
電源ボタン、音量ボタン アルミ合金/アル
マイト塗装
ワンタッチブザースイッチ POM樹脂
外部接続端子キャップ PC樹脂+ポリエス
テル系エラスト
マー樹脂/アクリ
ル系UV硬化塗装処
充電端子 PC樹脂+ABS
脂/金メッキ
電池パック F30 本体 PC樹脂
端子部 ベリリウム銅/
メッキ
ラベル PET/黒色印刷文
卓上ホルダ F42 上下ケース ABS樹脂
スペーサー(L・
R)、フロント
フック、サイド
レバー、充電端
子(レバー)
POM樹脂
充電端子(接点
部)
りん青銅/金メッ
ゴム足 ポリウレタン
外部接続端子 ステンレス鋼/錫
(スズ)メッキ
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8
共通のお願い
F-08Eは防水/防塵性能を有しておりますが、本
端末内部に水や粉塵を侵入させたり、付属品、オ
プション品に水や粉塵を付着させたりしないでく
ださい。
- 電池パック、アダプタ、卓上ホルダ、ドコモ
miniUIMカードは防水/防塵性能を有しておりま
せん。風呂場などの湿気の多い場所でのご使用
や、雨などがかかることはおやめください。また
身に付けている場合、汗による湿気により内部が
腐食し故障の原因となります。調査の結果、これ
らの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象
外となり修理できないことがありますので、あら
かじめご了承ください。なお、保証対象外ですの
で修理を実施できる場合でも有料修理となりま
す。
お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)
で拭いてください。
- 乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷が
つく場合があります。
- ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放
置すると、シミになることがあります。
- アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭
くと、印刷が消えたり、色があせたりすることが
あります。
端子は時々乾いた綿棒などで清掃してください。
- 端子が汚れていると接触が悪くなり、電源が切れ
たり充電不十分の原因となったりしますので、端
子を乾いた綿棒などで拭いてください。
また、清掃する際には端子の破損に十分ご注意く
ださい。
エアコンの吹き出し口の近くに置かないでくださ
い。
- 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故
障の原因となります。
本端末や電池パックなどに無理な力がかからない
ように使用してください。
- 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類
のポケットに入れて座ったりするとディスプレ
イ、内部基板、電池パックなどの破損、故障の原
因となります。また、外部接続機器を外部接続端
子やステレオイヤホン端子に差した状態の場合、
コネクタ破損、故障の原因となります。
ディスプレイは金属などで擦ったり引っかいたり
しないでください。
- 傷つくことがあり、故障、破損の原因となりま
す。
オプション品に添付されている個別の取扱説明書
をよくお読みください。
◆ 本端末についてのお願い
タッチパネルの表面を強く押したり、爪やボール
ペン、ピンなど先の尖ったもので操作したりしな
いでください。
- タッチパネルが破損する原因となります。
極端な高温、低温は避けてください。
- 温度は5℃∼40℃(ただし、36℃以上はお風呂
場などでの一時的な使用に限る)、湿度は45%∼
85%の範囲でご使用ください。
一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いに
なっている近くで使用すると、悪影響を及ぼす原
因となりますので、なるべく離れた場所でご使用
ください。
お客様ご自身で本端末に登録された情報内容は、
別にメモを取るなどして保管してくださるようお
願いします。
- 万が一登録された情報内容が消失してしまうこと
があっても、当社としては責任を負いかねますの
であらかじめご了承ください。
本端末を落としたり、衝撃を与えたりしないでく
ださい。
- 故障、破損の原因となります。
外部接続端子やステレオイヤホン端子に外部接続
機器を接続する際に斜めに差したり、差した状態
で引っ張ったりしないでください。
- 故障、破損の原因となります。
使用中、充電中、本端末は温かくなりますが、異
常ではありません。そのままご使用ください。
カメラを直射日光の当たる場所に放置しないでく
ださい。
- 素子の退色・焼付きを起こす場合があります。
通常は外部接続端子キャップを閉じた状態でご使
用ください。
- ほこり、水などが入り故障の原因となります。
リアカバーを外したまま使用しないでください。
- 電池パックが外れたり、故障、破損の原因となっ
たりします。
microSDカードの使用中は、microSDカードを
取り外したり、本端末の電源を切ったりしないで
ください。
- データの消失、故障の原因となります。
磁気カードなどを本端末に近づけないでください。
- キャッシュカード、クレジットカード、テレホン
カード、フロッピーディスクなどの磁気データが
消えてしまうことがあります。
本端末に磁気を帯びたものを近づけないでくださ
い。
- 強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
取り扱い上のご注意
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9
電池パックについてのお願い
電池パックは消耗品です。
- 使用状態などによって異なりますが、十分に充電
しても使用時間が極端に短くなったときは電池
パックの交換時期です。指定の新しい電池パック
をお買い求めください。
充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で
行ってください。
電池パックの使用時間は、使用環境や電池パック
の劣化度により異なります。
電池パックの使用条件により、寿命が近づくにつ
れて電池パックが膨れる場合がありますが問題あ
りません。
電池パックを保管される場合は、次の点にご注意
ください。
- フル充電状態(充電完了後すぐの状態)での保管
- 電池残量なしの状態(本体の電源が入らない程消
費している状態)での保管
電池パックの性能や寿命を低下させる原因となり
ます。
保管に適した電池残量は、目安として電池残量が
40パーセント程度の状態をお勧めします。
◆ アダプタについてのお願い
充電は、適正な周囲温度(5℃∼35℃)の場所で
行ってください。
次のような場所では、充電しないでください。
- 湿気、ほこり、振動の多い場所
- 一般の電話機やテレビ・ラジオなどの近く
充電中、アダプタが温かくなることがありますが、
異常ではありません。そのままご使用ください。
DCアダプタを使用して充電する場合は、自動車の
エンジンを切ったまま使用しないでください。
- 自動車のバッテリーを消耗させる原因となりま
す。
抜け防止機構のあるコンセントをご使用の場合、
そのコンセントの取扱説明書に従ってください。
強い衝撃を与えないでください。また、充電端子
を変形させないでください。
- 故障の原因となります。
◆ ドコモminiUIMカードについてのお
願い
ドコモminiUIMカードの取り付け/取り外しには、
必要以上に力を入れないでください。
他のICカードリーダー/ライターなどにドコモ
miniUIMカードを挿入して使用した結果として故
障した場合は、お客様の責任となりますので、ご
注意ください。
IC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。
お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)
で拭いてください。
お客様ご自身でドコモminiUIMカードに登録され
た情報内容は、別にメモを取るなどして保管して
くださるようお願いします。
- 万が一登録された情報内容が消失してしまうこと
があっても、当社としては責任を負いかねますの
であらかじめご了承ください。
環境保全のため、不要になったドコモminiUIM
カードはドコモショップなど窓口にお持ちくださ
い。
ICを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさ
せたりしないでください。
- データの消失、故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを落としたり、衝撃を与え
たりしないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードを曲げたり、重いものをの
せたりしないでください。
- 故障の原因となります。
ドコモminiUIMカードにラベルやシールなどを
貼った状態で、本端末に取り付けないでください。
- 故障の原因となります。
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10
◆ Bluetooth機能を使用する場合のお
願い
本端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセ
キュリティとして、Bluetooth標準規格に準拠し
たセキュリティ機能に対応しておりますが、設定
内容などによってセキュリティが十分でない場合
があります。Bluetooth機能を使用した通信を行
う際にはご注意ください。
Bluetooth機能を使用した通信時にデータや情報
の漏洩が発生しましても、責任を負いかねますの
で、あらかじめご了承ください。
周波数帯について
本端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は次
のとおりです。
a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表し
ます。
bFH:変調方式がFH-SS方式であることを示し
ます。
c1:想定される与干渉距離が10m以下であるこ
とを示します。
d:2400MHz∼2483.5MHz
全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を
回避不可であることを意味します。
Bluetooth機器使用上の注意事項
本端末の使用周波数帯では、電子レンジなどの家
電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の
製造ラインなどで使用される免許を要する移動体
識別用構内無線局、免許を要しない特定小電力無
線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線
局」と略します)が運用されています。
1.本端末を使用する前に、近くで「他の無線局」
が運用されていないことを確認してください。
2.万が一、本端末と「他の無線局」との間に電波
干渉が発生した場合には、速やかに使用場所を
変えるか、「電源を切る」など電波干渉を避け
てください。
3.その他、ご不明な点につきましては、本書巻末
の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせく
ださい。
◆ 無線LAN(WLAN)についてのお
願い
無線LAN(WLAN)は、電波を利用して情報のや
り取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由
LAN接続できる利点があります。その反面、セ
キュリティの設定を行っていないときは、悪意あ
る第三者に通信内容を盗み見られたり、不正に侵
入されてしまう可能性があります。お客様の判断
と責任において、セキュリティの設定を行い、使
用することを推奨します。
無線LANについて
電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びている
ところや電磁波が発生しているところで使用しな
いでください。
- 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きく
なったり、通信ができなくなることがあります
(特に電子レンジ使用時には影響を受けることが
あります)
- テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因と
なったり、テレビ画面が乱れることがあります。
- 近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在
し、同じチャネルを使用していると、正しく検索
できない場合があります。
周波数帯について
本端末の無線LAN機能が使用する周波数帯は、本
端末本体の電池パック挿入部に記載されています。
ラベルの見かたは次のとおりです。
a2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表し
ます。
bDS:変調方式がDS-SS方式であることを示し
ます。
cOF:変調方式がOFDM方式であることを示し
ます。
d4:想定される与干渉距離が40m以下であるこ
とを示します。
e:2400MHz2483.5MHz
全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を
回避可能であることを意味します。
本端末に内蔵の無線LAN5.2/5.3GHzでご使
用になる場合、電波法の定めにより屋外ではご利
用になれません。
利用可能なチャネルは国により異なります。
WLANを海外で利用する場合は、その国の使用可
能周波数、法規制などの条件を確認の上、ご利用
ください。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認く
ださい。
ab
d
c
2.4FH1
2.4DS/OF4
abc
e
d
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11
ドコモminiUIMカードが挿入されていない場合や
挿入されていても圏外の場合には、国内外に関わ
らず2.4GHz帯の12、13チャネルおよび5GHz
帯は使用できません。
2.4GHz機器使用上の注意事項
WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジ
などの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか
工場の製造ラインなどで使用されている移動体識
別用の構内無線局(免許を要する無線局)および
特定小電力無線局(免許を要しない無線局)なら
びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が
運用されています。
1.この機器を使用する前に、近くで移動体識別用
の構内無線局および特定小電力無線局ならびに
アマチュア無線局が運用されていないことを確
認してください。
2.万が一、この機器から移動体識別用の構内無線
局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場
合には、速やかに使用周波数を変更するかご利
用を中断していただいた上で、本書巻末の「総
合お問い合わせ先」までお問い合わせいただ
き、混信回避のための処置など(例えば、パー
ティションの設置など)についてご相談くださ
い。
3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電
力無線局あるいはアマチュア無線局に対して電
波干渉の事例が発生した場合など何かお困りの
ことが起きたときは、本書巻末の「総合お問い
合わせ先」までお問い合わせください。
5GHz機器使用上の注意事項
本端末が日本で使用できる周波数とチャネル番号
は次のとおりです。
5.2GHz:5,1805,240MHz(36、
38、40、42、44、46、48Ch)
5.3GHz:5,2605,320MHz(52、
54、56、58、60、62、64Ch)
5.6GHz帯:5,500∼5,700MHz(100、
102、104、106、108、110、112、
116、118、120、122、124、126、
128、132、134、136、140Ch)
※ IEEE802.11acドラフト版に対応しています。今
後の正式規格対応商品や他社のドラフト版対応商
品とは通信できない場合があります。対応商品に
ついては次のサイトをご覧ください。
http://www.fmworld.net/product/phone/
wifi/
◆ FeliCaリーダー/ライターについて
本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は、無線
局の免許を要しない微弱電波を使用しています。
使用周波数は13.56MHz帯です。周囲で他のリー
ダー/ライターをご使用の場合、十分に離してお
使いください。また、他の同一周波数帯を使用の
無線局が近くにないことを確認してお使いくださ
い。
◆注
改造された本端末は絶対に使用しないでください。
改造した機器を使用した場合は電波法/電波通信
事業法に抵触します。
本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基
準適合証明および電気通信事業法に基づく端末機
器の技術基準適合認定を受けており、その証とし
て「技適マーク 」が本端末の銘板シールに表示
されております。
本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、
技術基準適合証明などが無効となります。
技術基準適合証明などが無効となった状態で使用
すると、電波法および電気通信事業法に抵触しま
すので、絶対に使用されないようにお願いいたし
ます。
自動車などを運転中の使用にはご注意ください。
運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の
対象となります。
ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持な
ど、やむを得ない場合は対象外となります。
Bluetooth機能は日本国内で使用してください。
本端末のBluetooth機能は日本国内での無線規格
に準拠し認定を取得しています。
海外でご使用になると罰せられることがあります。
FeliCaリーダー/ライター機能は日本国内で使用
してください。
本端末のFeliCaリーダー/ライター機能は日本国
内での無線規格に準拠しています。
海外でご使用になると罰せられることがあります。
基本ソフトウェアを不正に変更しないでください。
ソフトウェアの改造とみなし故障修理をお断りす
る場合があります。
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F-08Eは、外部接続端子キャップをしっかりと閉じ、
リアカバーを確実に取り付けた状態で、IPX5※1
IPX8※2の防水性能、IP5X※3の防塵性能を有して
います。
1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、
3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水
する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話
機としての機能を有することを意味します。
2 F-08EにおけるIPX8とは、常温で水道水、かつ
水の水深1.5mの所にF-08Eを静かに沈め、約30
分間放置後に取り出したときに電話機としての機能
を有することを意味します。(水中においてカメラ
機能は使用できません。
3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の
塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入
れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能
を有し、かつ安全を維持することを意味します。
F-08Eが有する防水性能でできること
1時間の雨量が20mm程度の雨の中で、傘をささ
ずに通話やワンセグ視聴ができます。
- 手が濡れているときや本端末に水滴がついている
ときには、リアカバーの取り付け/取り外し、外
部接続端子キャップの開閉はしないでください。
常温の水道水で手洗いすることができます。
- 外部接続端子キャップやスロットキャップが開か
ないように押さえたまま、強くこすらずに洗って
ください。
- 規定(→p.12)以上の強い水流を直接当てない
でください。
- ブラシやスポンジ、石鹸、洗剤などは使用しない
でください。
- 泥や土が付着した場合は洗面器などに溜めた水道
水の中で数回ゆすって汚れを落とし、流水で洗い
流してください。
- 洗った後は所定の方法(→p.13)で水抜きして
ください。
風呂場で使用できます。
- 湯船には浸けないでください。また、お湯の中で
使用しないでください。故障の原因となります。
万が一、湯船に落としてしまった場合には、すぐ
に拾って所定の方法(→p.13)で水抜きしてく
ださい。
- 温泉や石鹸、洗剤、入浴剤の入った水には絶対に
浸けないでください。万が一、水道水以外が付着
してしまった場合は、前述の方法で洗い流してく
ださい。
- 風呂場では、温度は5℃∼45℃、湿度は45%∼
99%、使用時間は2時間以内の範囲でご使用く
ださい。
- 急激な温度変化は結露の原因となります。寒いと
ころから暖かい風呂場などに本端末を持ち込むと
きは、本端末が常温になるまで待ってください。
- 蛇口やシャワーからお湯をかけないでください。
◆ 防水/防塵性能を維持するために
水や粉塵の侵入を防ぐために、必ず次の点を守って
ください。
外部接続端子を使用するときにはミゾに指先を掛
けてキャップを開け(a、使用後はツメを押し込
んでキャップの浮きがないことを確認してくださ
い(b
リアカバーの取り付けかたは、「電池パックの取り
付け/取り外し」の「■取り付けかた」内で説明
しています。→p.16
リアカバーは浮きがないように確実に取り付け、
外部接続端子キャップはしっかりと閉じてくださ
い。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1つ、
微細な繊維など)が挟まると、浸水の原因となり
ます。
ステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話口、
スピーカーなどを尖ったものでつつかないでくだ
さい。
落下させないでください。傷の発生などにより防
水/防塵性能の劣化を招くことがあります。
外部接続端子キャップ、リアカバー裏面のゴム
パッキンは防水/防塵性能を維持する上で重要な
役割を担っています。リアカバーをねじるなどし
て変形させたり、ゴムパッキンをはがしたり傷つ
けたりしないでください。また、ゴミが付着しな
いようにしてください。
防水/防塵性能を維持するため、異常の有無に関
わらず、2年に1回、部品の交換をおすすめしま
す。部品の交換は端末をお預かりして有料にて承
ります。ドコモ指定の故障取扱窓口にお持ちくだ
さい。
防水/防塵性能
ミゾ
ab
ツメ
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◆ ご使用にあたっての注意事項
次のイラストで表すような行為は行わないでくださ
い。
また、次の注意事項を守って正しくお使いください。
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有して
いません。付属の卓上ホルダに本端末を差し込ん
だ状態でワンセグ視聴などをする場合、ACアダプ
タを接続していない状態でも、風呂場、シャワー
室、台所、洗面所などの水周りでは使用しないで
ください。
規定(→p.12)以上の強い水流を直接当てないで
ください。F-08EIPX5の防水性能を有していま
すが、内部に水が入り、感電や電池の腐食などの
原因となります。
万が一、塩水や海水、清涼飲料水などがかかった
り、泥や土などが付着したりした場合には、すぐ
に洗い流してください。乾燥して固まると、汚れ
が落ちにくくなり、傷や故障の原因となります。
熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ド
ライヤーなど)を当てたりしないでください。
本端末を水中で移動させたり、水面に叩きつけた
りしないでください。
プールで使用する際は、その施設の規則を守って
ください。
本端末は水に浮きません。
水滴が付着したまま放置しないでください。電源
端子がショートしたり、寒冷地では凍結したりし
て、故障の原因となります。
ステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話口、
スピーカーに水滴を残さないでください。通話不
良となる恐れがあります。
リアカバーが破損した場合は、リアカバーを交換
してください。破損箇所から内部に水が入り、感
電や電池の腐食などの故障の原因となります。
外部接続端子キャップやリアカバーが開いている
状態で水などの液体がかかった場合、内部に液体
が入り、感電や故障の原因となります。そのまま
使用せずに電源を切り、電池パックを外した状態
でドコモ指定の故障取扱窓口へご連絡ください。
外部接続端子キャップやリアカバー裏面のゴム
パッキンが傷ついたり、変形したりした場合は、
ドコモ指定の故障取扱窓口にてお取替えください。
実際の使用にあたって、すべての状況での動作を
保証するものではありません。また、調査の結
果、お客様の取り扱いの不備による故障と判明し
た場合、保証の対象外となります。
◆ 水抜きについて
本端末を水に濡らすと、拭き取れなかった水が後か
ら漏れてくることがありますので、次の手順で水抜
きを行ってください。
a本端末をしっかりと持ち、表面、裏面を乾いた清
潔な布などでよく拭き取ってください。
b本端末をしっかりと持ち、20回程度水滴が飛ば
なくなるまで振ってください。
cステレオイヤホン端子、送話口/マイク、受話
口、スピーカー、ボタン、充電端子などの隙間に
溜まった水は、乾いた清潔な布などに本端末を
10回程度振るように押し当てて拭き取ってくだ
さい。
d本端末から出てきた水分を乾いた清潔な布などで
十分に拭き取り、自然乾燥させてください。
水を拭き取った後に本体内部に水滴が残ってい
る場合は、水が染み出ることがあります。
隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らな
いでください。
〈例〉
石鹸/洗剤/入浴剤
をつける
海水につける 温泉で使う
強すぎる水流を
当てる
ブラシ/スポンジ
で洗う
洗濯機で洗う
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充電のときには
充電時、および充電後には、必ず次の点を確認して
ください。
本端末が濡れている状態では、絶対に充電しない
でください。
本端末が濡れた後に充電する場合は、よく水抜き
をして乾いた清潔な布などで水を拭き取ってから、
付属の卓上ホルダに差し込んだり、外部接続端子
キャップを開いたりしてください。
外部接続端子キャップを開いて充電した場合には、
充電後はしっかりとキャップを閉じてください。
外部接続端子からの水や粉塵の侵入を防ぐため、
卓上ホルダを使用して充電することをおすすめし
ます。
ACアダプタ、卓上ホルダは、風呂場、シャワー
室、台所、洗面所などの水周りや水のかかる場所
で使用しないでください。火災や感電の原因とな
ります。
濡れた手でACアダプタ、卓上ホルダに触れないで
ください。感電の原因となります。
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ドコモminiUIMカードとは、電話番号などのお客様
情報が記録されているICカードです。
◆ ドコモminiUIMカードの取り付け/
取り外し
取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リ
アカバーと電池パックを取り外してから行います。
→p.16
取り付けかた
aドコモminiUIMカードのIC面を上にして、ドコモ
miniUIMカードスロットに差し込む
切り欠きの方向にご注意ください。
取り外しかた
aトレイのツメに指先をかけ、まっすぐ水平に引き
出す
bドコモminiUIMカードを軽く押さえながら、矢印
の方向へ引き出す
このときドコモminiUIMカードを下方向に強く
押し付けないでください。
◆ microSDカードについて
本端末は、2GBまでのmicroSDカード、32GB
までのmicroSDHCカードまたはmicroSDHC
UHS-Iカード、64GBのmicroSDXCカードまた
microSDXC UHSIカードに対応しています
(20138月現在)
市販されているすべてのmicroSDカードの動作を
保証するものではありません。対応のmicroSD
カードは各microSDカードメーカへお問い合わせ
ください。
microSDカードのデータにアクセスしているとき
に、電源を切ったり衝撃を与えたりしないでくだ
さい。データが壊れる恐れがあります。
microSDカードのスピードクラスは、最大クラス
10に対応しています。
◆ microSDカードの取り付け/取
外し
取り付け/取り外しは、本端末の電源を切り、リ
アカバーと電池パックを取り外してから行います。
→p.16
取り付けかた
amicroSDカードの金属端子面を下にして、図の向
きでmicroSDカードスロットに「カチッ」と音
がするまで差し込む
ドコモminiUIMカード
ドコモminiUIMカード
IC
切り欠き
トレイ
ツメ
microSDカード
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取り外しかた
amicroSDカードを軽く押し込んでから離し、
microSDカードをまっすぐ引き出す
電池パックの取り付け/取り外
電池パックの取り付け/取り外しは、電源を切っ
てから行ってください。
リアカバーの取り付け/取り外しは、本端末の
ディスプレイなどが傷つかないよう、手に持って
行ってください。
本端末が濡れているときは、水分をよく拭きとっ
てから、リアカバーを取り外してください。
本端末専用の電池パック F30をご利用ください。
取り付けかた
aリアカバー取り外し部に指先をかけ、リアカバー
裏のツメをabの順番で外してから、リアカ
バーを矢印の方向に取り外す
b電池パックのラベルの矢印面を上にして、電池
パックの金属端子を本端末の金属端子に合わせて
aの方向に差し込みながら、bの方向に取り付け
cリアカバーの向きを確認し、本体に合わせるよう
に装着する
dリアカバー裏のツメと本端末のミゾを合わせて
部分をしっかりと押して、完全に閉める
防水/防塵性能を維持するために、浮いている
箇所がないことを確認しながら確実に取り付け
てください。
取り外しかた
a電池パックの取り付けの操作aを行う
b電池パックの取り外し用ツメをつまんで、矢印の
方向に持ち上げて取り外す
電池パック
a
b
リアカバー取り外し部
a
b
取り外し用ツメ
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卓上ホルダを使って充電
付属の卓上ホルダ F42と別売りのACアダプタ 04
を使用した場合で説明します。
aACアダプタのmicroUSBプラグを、Bの刻印面
を上にして卓上ホルダ裏側の端子へ水平に差し込
b本端末を卓上ホルダに差し込む
cACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込
充電中はお知らせランプが赤く点灯し、充電が
完了すると消灯します。
d充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグを
コンセントから抜き、本端末を卓上ホルダから取
り外す
e卓上ホルダからmicroUSBプラグを抜く
◆ ACアダプタを使って充電
別売りのACアダプタ 04を使った場合で説明しま
す。
a本端末の外部接続端子キャップを開け(p.12)
ACアダプタのmicroUSBプラグを、Bの刻印面
を上にして外部接続端子に水平に差し込む
bACアダプタの電源プラグをコンセントに差し込
充電中はお知らせランプが赤く点灯し、充電が
完了すると消灯します。
c充電が終わったら、ACアダプタの電源プラグを
コンセントから抜く
d本端末からmicroUSBプラグを抜き、本端末の外
部接続端子キャップを閉じる
◆ パソコンを使って充電
別売りのPC接続用USBケーブル T01などで接続す
ると、本端末をパソコンから充電することができま
す。
パソコン上にハードウェアの検索画面や実行する
動作の選択画面などが表示されたら、「キャンセ
ル」を選択してください。
充電
お知らせランプ
卓上ホルダ
裏側に差し込む
microUSB
プラグ
AC100V
コンセントへ
電源プラグ
ACアダプタ
外部接続
端子キ
外部接続端子
お知らせランプ
AC100V
コンセントへ
microUSB
プラグ 電源プラグ
ACアダプタ
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18
保証について
本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いて
いますので、必ずお受け取りください。記載内容
および『販売店名・お買い上げ日』などの記載事
項をお確かめの上、大切に保管してください。必
要事項が記載されていない場合は、すぐにお買い
上げいただいた販売店へお申しつけください。無
料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製
品の全部または一部を変更することがありますの
で、あらかじめご了承ください。
本端末の故障・修理やその他お取り扱いによって
電話帳などに登録された内容が変化・消失する場
合があります。万が一に備え電話帳などの内容は
ご自身で控えをお取りくださるようお願いします。
※ 本端末は、電話帳などのデータをmicroSDカードに
保存していただくことができます。
※ 本端末はケータイデータお預かりサービス(お申し込
みが必要なサービス)をご利用いただくことにより、
電話帳などのデータをお預かりセンターにバックアッ
プしていただくことができます。
アフターサービスについて
調子が悪い場合は
修理を依頼される前に、本書または本端末に搭載さ
れている「使いかたガイド」の「故障かな?と思っ
たら」をご覧になってお調べください。それでも調
子がよくないときは、本書巻末の「故障お問い合わ
せ先」にご連絡の上、ご相談ください。
お問い合わせの結果、修理が必要な場合
ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。
ただし、故障取扱窓口の営業時間内の受付となりま
す。また、ご来店時には必ず保証書をご持参くださ
い。なお、故障の状態によっては修理に日数がかか
る場合がございますので、あらかじめご了承くださ
い。
保証期間内は
保証書の規定に基づき無料で修理を行います。
故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちくだ
さい。保証期間内であっても保証書の提示がない
もの、お客様のお取り扱い不良(液晶・コネクタ
などの破損)による故障・損傷などは有料修理と
なります。
ドコモの指定以外の機器および消耗品の使用に起
因する故障は、保証期間内であっても有料修理と
なります。
次の場合は、修理できないことがありま
す。
お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによ
る腐食が発見された場合や、内部の基板が破損・
変形していた場合(外部接続端子・ステレオイヤ
ホン端子・液晶などの破損や筐体亀裂の場合にお
いても修理ができない可能性があります)
※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので
有料修理となります。
保証期間が過ぎたときは
ご要望により有料修理いたします。
部品の保有期間は
本端末の補修用性能部品(機能を維持するために必
要な部品)の最低保有期間は、製造打ち切り後4
間を基本としております。ただし、故障箇所によっ
ては修理部品の不足などにより修理ができない場合
もございますので、あらかじめご了承ください。ま
た、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては
修理可能なことがありますので、本書巻末の「故障
お問い合わせ先」へお問い合わせください。
お願い
本端末および付属品の改造はおやめください。
- 火災・けが・故障の原因となります。
- 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分
を元の状態に戻すことをご了承いただいた上でお
受けいたします。ただし、改造の内容によっては
故障修理をお断りする場合があります。
次のような場合は改造とみなされる場合がありま
す。
- 液晶部やボタン部にシールなどを貼る
- 接着剤などにより本端末に装飾を施す
- 外装などをドコモ純正品以外のものに交換するな
改造が原因による故障・損傷の場合は、保証期間
内であっても有料修理となります。
本端末に貼付されている銘板シールは、はがさな
いでください。銘板シールには、技術基準を満た
す証明書の役割があり、銘板シールが故意にはが
されたり、貼り替えられた場合など、銘板シール
の内容が確認できないときは、技術基準適合の判
断ができないため、故障修理をお受けできない場
合がありますのでご注意願います。
各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修
理やその他お取り扱いによってクリア(リセット)
される場合があります。お手数をおかけしますが、
その場合は再度設定してくださるようお願いいた
します。
修理を実施した場合には、故障箇所に関係なく、
Wi-Fi用のMACアドレスおよびBluetoothアドレ
スが変更される場合があります。
保証とアフターサービス
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F-08E_PL_2kou
19
本端末の受話口部やスピーカーなどに磁気を発生
する部品を使用しています。キャッシュカードな
ど磁気の影響を受けやすいものを近づけるとカー
ドが使えなくなることがありますので、ご注意く
ださい。
本端末は防水性能を有しておりますが、本端末内
部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、すぐ
に電源を切って電池パックを外し、お早めに故障
取扱窓口へご来店ください。ただし本端末の状態
によって修理できないことがあります。
メモリダイヤル(電話帳機能)およびダウンロー
ド情報などについて
本端末を機種変更や故障修理をする際に、お客様
が作成されたデータまたは外部から取り込まれた
データあるいはダウンロードされたデータなどが
変化、消失などする場合があります。これらにつ
いて当社は一切の責任を負いません。また、当社
の都合によりお客様の端末を代替品と交換するこ
とにより修理に代えさせていただく場合がありま
すが、その際にはこれらのデータなどは一部を除
き交換後の製品に移し替えることはできません。
F-08Eのソフトウェア更新が必要かをネットワーク
に接続して確認し、必要に応じて更新ファイルをダ
ウンロードして、ソフトウェアを更新する機能です。
ソフトウェア更新が必要な場合には、ドコモのホー
ムページでご案内いたします。
お知らせ
ソフトウェア更新は、本端末に登録した電話帳、カメ
ラ画像、メール、ダウンロードデータなどのデータを
残したまま行えますが、お客様の端末の状態(故障、
破損、水濡れなど)によってはデータの保護ができな
い場合があります。必要なデータはバックアップを
取っていただくことをおすすめします。ただし、ダウ
ンロードデータなどバックアップが取れないデータが
ありますので、あらかじめご了承ください。
◆ ご利用にあたって
ソフトウェア更新中は電池パックを外さないでく
ださい。更新に失敗することがあります。
ソフトウェア更新を行う際は、電池をフル充電し
ておいてください。更新時は充電ケーブルを接続
することをおすすめします。
次の場合はソフトウェアを更新できません。
- 通話中
- 圏外が表示されているとき
- 国際ローミング中
- 機内モード中
- 日付と時刻を正しく設定していないとき
- ソフトウェア更新に必要な電池残量がないとき
- ソフトウェア更新に必要なメモリ空き容量がない
とき
※ 圏外、国際ローミング中は、Wi-Fi接続中であって
も更新できません。
ソフトウェア更新(ダウンロード、書き換え)に
は時間がかかる場合があります。
ソフトウェア更新中は、電話の発信、着信、各種
通信機能およびその他の機能を利用できません。
ただし、ダウンロード中は電話の着信は可能です。
ソフトウェア更新は電波状態のよい所で、移動せ
ずに実施することをおすすめします。電波状態が
悪い場合には、ソフトウェア更新を中断すること
があります。
ソフトウェア更新が不要な場合は、[更新の必要は
ありません。このままお使いください]と表示さ
れます。
国際ローミング中、または圏外にいるときは[ド
コモの電波が受信できない場所、またはローミン
グ中はWi-Fi接続中であってもダウンロードを開始
できません]または[ドコモの電波が受信できな
い場所、またはローミング中はWi-Fi接続中であっ
ても書換え処理を開始できません]と表示されま
す。Wi-Fi接続中も同様です。
ソフトウェア更新中に送信されてきたSMSは、
SMSセンターに保管されます。
ソフトウェア更新の際、お客様のF-08E固有の情
報(機種や製造番号など)が、当社のソフトウェ
ア更新用サーバーに送信されます。当社は送信さ
れた情報を、ソフトウェア更新以外の目的には利
用いたしません。
ソフトウェア更新に失敗した場合に、端末が起動
しなくなることや、[ソフトウェア更新に失敗しま
した。]と表示され、一切の操作ができなくなるこ
とがあります。その場合には、大変お手数ですが
ドコモ指定の故障取扱窓口までお越しいただきま
すようお願いいたします。
PINコードが設定されているときは、書き換え処
理後の再起動の途中でPINコード入力画面が表示
され、PINコードを入力する必要があります。
ソフトウェア更新中は、他のアプリを起動しない
でください。
◆ ソフトウェアの即時更新
1ホーム画面で[設定]e[その他]e[端末情
報]eソフトウェア更新]e[更新を開始す
る]eはい]
:待受画面で[メニュー]e[設定を行
う]e[その他の設定を行う]e[端末情報
を見る]e[ソフトウェアを更新する]e
[更新を開始する]e[はい]
ソフトウェア更新
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20
書換え予告画面からの起動:書換え予告画面を
表示e[今すぐ開始]
ソフトウェア更新の必要がないときには、[更
新の必要はありません。このままお使いくだ
さい]と表示されます。
2[ソフトウェア更新を開始します。他のソフ
トはご利用にならないでください]と表示
され、10秒後に自動的に書き換え開始
[OK]をプレスすると、すぐに書き換えを開
始します。
更新中は、すべてのボタン操作が無効となり、
更新を中止することができません。
ソフトウェア更新が完了すると、自動的に再
起動が行われ、ホーム画面/待受画面が表示
されます。
この機種F-08Eの携帯電話機は、国が定めた電波の
人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガ
イドラインに適合しています。
この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関
する技術基準※1ならびに、これと同等な国際ガイド
ラインが推奨する電波防護の許容値を遵守するよう
設計されています。この国際ガイドラインは世界保
健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線
防護委員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許
容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく十分な安
全率を含んでいます。
国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の
許容値を人体頭部に吸収される電波の平均エネル
ギー量を表す比吸収率(SAR:Specific
Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対
するSARの許容値は2.0W/kgです。この携帯電話
機の側頭部におけるSARの最大値は0.619W/kgで
す。個々の製品によってSARに多少の差異が生じる
こともありますが、いずれも許容値を満足していま
す。
携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最
低限の送信電力になるよう設計されているため、実
際に通話している状態では、通常SARはより小さい
値となります。一般的には、基地局からの距離が近
いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能
です。NTTドコモ推奨のキャリングケース等のアク
セサリを用いて携帯電話機を身体に装着して使用す
ることで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイド
ラインを満足します※2。NTTドコモ推奨のキャリン
グケース等のアクセサリをご使用にならない場合に
は、身体から1.5センチ以上の距離に携帯電話機を
固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用
ください。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクを
もたらすかどうかを評価するために、これまで20
以上にわたって多数の研究が行われてきました。今
日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、い
かなる健康影響も確立されていません。』と表明して
います。
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界
保健機関のホームページをご参照ください。
http://www.who.int/docstore/peh-emf/
publications/facts_press/fact_japanese.htm
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりた
い方は、次のホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/
index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
ドコモのホームページ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/sar/
富士通のホームページ
http://www.fmworld.net/product/phone/sar/
1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規
則第14条の2)で規定されています。
2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合の
SARの測定法については、平成22年3月に国際規
格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術
基準については、平成2310月に、諮問第118
号に関して情報通信審議会情報通信技術分科会より
一部答申されています。
Declaration of Conformity
The product "F-08E" is declared to conform
with the essential requirements of
European Union Directive 1999/5/EC
Radio and Telecommunications Terminal
Equipment Directive 3.1(a), 3.1(b) and 3.2.
The Declaration of Conformity can be found
on http://www.fmworld.net/product/phone/
doc/.
This mobile phone complies with the EU
requirements for exposure to radio waves.
Your mobile phone is a radio transceiver,
designed and manufactured not to exceed the
SAR* limits** for exposure to radio-
frequency(RF) energy, which SAR* value, when
tested for compliance against the standard
was 0.556W/kg for HEAD. While there may be
differences between the SAR* levels of various
phones and at various positions, they all
meet*** the EU requirements for RF exposure.
* The exposure standard for mobile phones
employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR.
携帯電話機の比吸収率
(SAR)
F-08E_QSG.book Page 20 Wednesday, June 26, 2013 6:21 PM
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21
** The SAR limit for mobile phones used by the
public is 2.0 watts/kilogram (W/Kg) averaged
over ten grams of tissue, recommended by
The Council of the European Union. The limit
incorporates a substantial margin of safety to
give additional protection for the public and to
account for any variations in measurements.
*** Tests for SAR have been conducted using
standard operation positions with the phone
transmitting at its highest certified power
level in all tested frequency bands. Although
the SAR is determined at the highest certified
power level, the actual SAR level of the phone
while operating can be well below the
maximum value. This is because the phone is
designed to operate at multiple power levels
so as to use only the power required to reach
the network. In general, the closer you are to a
base station antenna, the lower the power
output.
Federal Communications
Commission (FCC) Notice
This device complies with part 15 of the FCC
rules.
Operation is subject to the following two
conditions :
athis device may not cause harmful
interference, and
bthis device must accept any interference
received, including interference that may
cause undesired operation.
Changes or modifications made in or to the
radio phone, not expressly approved by the
manufacturer, will void the user's authority to
operate the equipment.
The device complies with 15.205 of the FCC
Rules.
FCC RF Exposure Information
This model phone meets the U.S.
Government's requirements for exposure to
radio waves.
This model phone contains a radio transmitter
and receiver. This model phone is designed
and manufactured not to exceed the emission
limits for exposure to radio frequency (RF)
energy as set by the FCC of the U.S.
Government. These limits are part of
comprehensive guidelines and establish
permitted levels of RF energy for the general
population. The guidelines are based on
standards that were developed by
independent scientific organizations through
periodic and thorough evaluation of scientific
studies.
The exposure standard for wireless mobile
phones employs a unit of measurement known
as the Specific Absorption Rate (SAR). The
SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. Tests for
SAR are conducted using standard operating
positions as accepted by the FCC with the
phone transmitting at its highest certified
power level in all tested frequency bands.
Although the SAR is determined at the highest
certified power level, the actual SAR level of
the phone while operating can be well below
the maximum value. This is because the phone
is designed to operate at multiple power levels
so as to use only the power required to reach
the network. In general, the closer you are to a
wireless base station antenna, the lower the
power output level of the phone.
Before a phone model is available for sale to
the public, it must be tested and certified to
prove to the FCC that it does not exceed the
limit established by the U.S. government-
adopted requirement for safe exposure. The
tests are performed on position and locations
(for example, at the ear and worn on the body)
as required by FCC for each model. The highest
SAR value for this model phone as reported to
the FCC, when tested for use at the ear, is
0.63W/kg, and when worn on the body, is
0.77W/kg. (Body-worn measurements differ
among phone models, depending upon
available accessories and FCC requirements).
While there may be differences between the
SAR levels of various phones and at various
positions, they all meet the U.S. government
requirements.
The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model phone with all
reported SAR levels evaluated as in
compliance with the FCC RF exposure
guidelines. SAR information on this model
phone is on file with the FCC and can be found
under the Equipment Authorization Search
section at http://www.fcc.gov/oet/ea/fccid/
(please search on FCC ID VQK-F08E).
For body worn operation, this phone has been
tested and meets the FCC RF exposure
guidelines. Please use an accessory
designated for this product or an accessory
which contains no metal and which positions
the handset a minimum of 1.5 cm from the
body.
In the United States, the SAR limit for wireless
mobile phones used by the general public is
1.6 Watts/kg (W/kg), averaged over one gram
of tissue. SAR values may vary depending upon
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22
national reporting requirements and the
network band.
This equipment has been tested and found to
comply with the limits for a Class B digital
device, pursuant to part 15 of the FCC Rules.
These limits are designed to provide
reasonable protection against harmful
interference in a residential installation. This
equipment generates, uses and can radiate
radio frequency energy and, if not installed and
used in accordance with the instructions, may
cause harmful interference to radio
communications. However, there is no
guarantee that interference will not occur in a
particular installation.
If this equipment does cause harmful
interference to radio or television reception,
which can be determined by turning the
equipment off and on, the user is encouraged
to try to correct the interference by one or
more of the following measures:
- Reorient or relocate the receiving antenna.
- Increase the separation between the
equipment and receiver.
- Connect the equipment into an outlet on a
circuit different from that to which the
receiver is connected.
- Consult the dealer or an experienced radio/
TV technician for help.
Important Safety Information
AIRCRAFT
Switch off your wireless device when boarding
an aircraft or whenever you are instructed to
do so by airline staff. If your device offers flight
mode or similar feature consult airline staff as
to whether it can be used on board.
DRIVING
Full attention should be given to driving at all
times and local laws and regulations
restricting the use of wireless devices while
driving must be observed.
HOSPITALS
Mobile phones should be switched off
wherever you are requested to do so in
hospitals, clinics or health care facilities.
These requests are designed to prevent
possible interference with sensitive medical
equipment.
PETROL STATIONS
Obey all posted signs with respect to the use
of wireless devices or other radio equipment in
locations with flammable material and
chemicals. Switch off your wireless device
whenever you are instructed to do so by
authorized staff.
INTERFERENCE
Care must be taken when using the phone in
close proximity to personal medical devices,
such as pacemakers and hearing aids.
Pacemakers
Pacemaker manufacturers recommend that a
minimum separation of 15 cm be maintained
between a mobile phone and a pace maker to
avoid potential interference with the
pacemaker. To achieve this use the phone on
the opposite ear to your pacemaker and does
not carry it in a breast pocket.
Hearing Aids
Some digital wireless phones may interfere
with some hearing aids. In the event of such
interference, you may want to consult your
hearing aid manufacturer to discuss
alternatives.
For other Medical Devices :
Please consult your physician and the device
manufacturer to determine if operation of your
phone may interfere with the operation of your
medical device.
Warning
This device have been tested to comply with
the Sound Pressure Level requirement laid
down in the applicable EN 50332-1 and/or EN
50332-2 standards. Permanent hearing loss
may occur if earphones or headphones are
used at high volume for prolonged periods of
time.
<Prevention of Hearing Loss>
Warning statement requirement under EN
60950-1:A12.
Warning: To prevent possible hearing damage,
do not listen to high volume levels for long
periods.
本製品及び付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替
及び外国貿易法」及びその関連法令)の適用を受け
る場合があります。また米国再輸出規制(Export 
Administration Regulations)の適用を受けま
す。本製品及び付属品を輸出及び再輸出する場合は、
お客様の責任及び費用負担において必要となる手続
きをお取りください。詳しい手続きについては経済
産業省または米国商務省へお問合せください。
輸出管理規制
F-08E_QSG.book Page 22 Wednesday, June 26, 2013 6:21 PM
F-08E_PL_2kou
23
著作権・肖像権
お客様が本製品を利用して撮影またはインターネッ
ト上のホームページからのダウンロードなどにより
取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアなど第三
者が著作権を有するコンテンツは、私的使用目的の
複製や引用など著作権法上認められた場合を除き、
著作権者に無断で複製、改変、公衆送信などはでき
ません。
実演や興行、展示物などには、私的使用目的であっ
ても撮影または録音を制限している場合があります
のでご注意ください。
また、お客様が本製品を利用して本人の同意なしに
他人の肖像を撮影したり、撮影した他人の肖像を本
人の同意なしにインターネット上のホームページに
掲載するなどして不特定多数に公開することは、肖
像権を侵害する恐れがありますのでお控えください。
◆商
本書に記載されている会社名や商品名は、各社の商
標または登録商標です。
「FOMA」「iモード」「iアプリ」「iモーション」
「デコメール®「トルカ」「ケータイデータお預か
りサービス」「おまかせロック」「mopera」
「mopera U」「iチャネル」「おサイフケータイ」
「公共モード」「エリアメール」「spモード」「ドコ
モ地図ナビ」「声の宅配便」「dメニュー」は(株)
NTTドコモの商標または登録商標です。
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Browser、NetFront Document Viewerを搭載
しています。
ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本
国、米国、およびその他の国における株式会社
ACCESSの登録商標または商標です。
Copyright© 2013
ACCESS CO., LTD. All
rights reserved.
「ATOK」は株式会社ジャストシステムの
登録商標です。「ATOK」は、株式会社
ジャストシステムの著作物であり、その
他権利は株式会社ジャストシステムおよび各権利
者に帰属します。
はフェリカネットワークス株式会社の登録商標
です。
FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標
です。
StationMobile®は株式
会社ピクセラの登録商標
です。
microSDHCロゴ、microSDXCロゴ
SD-3C, LLCの商標です。
Microsoft®、Windows®、Windows Vista®
Hotmail®は、米国Microsoft Corporationの米
国およびその他の国における商標または登録商標
です。
本書では各OS(日本語版)を次のように略して表
記しています。
- Windows 8は、Microsoft® Windows® 8 およ
Microsoft® Windows® 8 Proの略です。
- Windows 7は、Microsoft® Windows® 7
(Starter、Home Basic、Home Premium、
Professional、Enterprise、Ultimate)の略で
す。
- Windows Vistaは、Windows Vista®(Home
Basic、Home Premium、Business、
Enterprise、Ultimate)の略です。
- Windows XPは、Microsoft® Windows® XP
Professional operating systemまたは
Microsoft® Windows® XP Home Edition
operating systemの略です。
Google、Android、Google Play、Gmailは、
Google, Inc.の登録商標です。
Bluetooth® smart readyとそのロゴマークは、
Bluetooth SIG, INCの登録商標で、株式会社NTT
ドコモはライセンスを受けて使用しています。そ
の他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属
します。
この機器に搭載されているフォントは株式会社モ
リサワより提供を受けており、フォントデータの
著作権は同社に帰属します。「丸ゴシック体」「明
朝体」は、同社の登録商標または商標です。
Wi-Fi、Wi-Fiロゴ、Wi-Fi Alliance、
WMM、Wi-Fi CERTIFIED、Wi-Fi
CERTIFIEDロゴ、WPA、WPA2、Wi-Fi
Protected SetupWi-Fi Allianceの商標または
登録商標です。
AOSSは株式会社バッファローの商標です。
OBEXは、Infrared Data Association®
の商標です。
その他、本書に記載されている会社名や商品名は、
各社の商標または登録商標です。
知的財産権
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F-08E_PL_2kou
24
◆そ
本製品の一部分に、Independent JPEG Group
が開発したモジュールが含まれています。
FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触IC
カードの技術方式です。
本製品は、MPEG-4 Visual Patent Portfolio
Licenseに基づきライセンスされており、お客様
が個人的かつ非営利目的において以下に記載する
場合においてのみ使用することが認められていま
す。
- MPEG-4 Visualの規格に準拠する動画やモー
ション(以下、MPEG-4 Video)を記録する場
- 個人的かつ営利活動に従事していない消費者に
よって記録されたMPEG-4 Videoを再生する場
- MPEG-LAよりライセンスを受けた提供者により
提供されたMPEG-4 Videoを再生する場合
プロモーション、社内用、営利目的などその他の
用途に使用する場合には、米国法人MPEG LA,
LLCにお問い合わせください。
本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づ
き、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のた
めに(i)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVC
デオ」と記載します)を符号化するライセンス、
および/または(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ
商業的活動に従事していないお客様により符号化
されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを
提供することについてライセンス許諾されている
ビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限
ります)を復号するライセンスが許諾されており
ます。その他の使用については、黙示的にも一切
のライセンス許諾がされておりません。さらに詳
しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手
できる可能性があります。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基
づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用の
ために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1
ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、
および/または(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且
つ商業的活動に従事していないお客様により符号
化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデ
オを提供することについてライセンス許諾されて
いるビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されて
おります。その他の使用については、黙示的にも
一切のライセンス許諾がされておりません。さら
に詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から
入手できる可能性があります。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
端末本体メモリには以下の辞書コンテンツがイン
ストールされています。
〈岩波書店〉
広辞苑 第六版 DVD-ROM(内蔵版)(新村出編)
〈三省堂〉
デイリーコンサイス和英辞典(内蔵版)(三省堂編
修所編)
デイリーコンサイス英和辞典(内蔵版)(三省堂編
修所編)
◆ オープンソースソフトウェア
本製品には、Apache License V2.0に基づきラ
イセンスされるソフトウェアに当社が必要な改変
を施して使用しております。
本製品には、GNU General Public
License(GPL)、GNU Lesser General Public
License(LGPL)、その他のライセンスに基づく
オープンソースソフトウェアが含まれています。
当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細は、
次をご参照ください。
:ホーム画面で[設定]e[その他]e
[端末情報]e[法的情報]e[オープンソースラ
イセンス]
:待受画面で[メニュー]e[設定を行
う]e[その他の設定を行う]e[端末情報を見
る]e[法的情報を確認する]e[オープンソー
スライセンス]
オープンソースライセンスに基づき当社が公開す
るソフトウェアのソースコードは、下記サイトで
公開しています。詳細は下記サイトをご参照くだ
さい。
http://spf.fmworld.net/fujitsu/c/develop/sp/
android/
本端末はSIMロック解除に対応しています。SIM
ロックを解除すると他社のSIMカードを使用するこ
とができます。
SIMロック解除は、ドコモショップで受付をして
おります。
別途SIMロック解除手数料がかかります。
他社のSIMカードをご使用になる場合、LTE方式
ではご利用になれません。また、ご利用になれる
サービス、機能などが制限されます。当社では、
一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめ
ご了承ください。
SIMロック解除に関する詳細については、ドコモ
のホームページをご確認ください。
SIMロック解除
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F-08E_PL_2kou
この印刷物はリサイクルに配慮されて製本されています。不
となった際は、回収、リサイクルに出しましょう。
マナーもいっしょに携帯しましょう
こんな場合は必ず電源を切りましょう
■ 使用禁止の場所にいる場合
航空機内や病院では、各航空会社または各医療機
関の指示に従ってください。使用を禁止されてい
る場所では、電源を切ってください。
こんな場合は公共モードに設定しましょう
■ 運転中の場合
運転中の携帯電話を手で保持しての使用は罰則の
対象となります。
ただし、傷病者の救護または公共の安全の維持な
ど、やむを得ない場合を除きます。
■ 劇場・映画館・美術館など公共の場所にいる場合
静かにするべき公共の場所で端末を使用すると、
周囲の方への迷惑になります。
使用する場所や声・着信音の大きさに注意しま
しょう
■ レストランやホテルのロビーなどの静かな場所で
端末を使用する場合は、声の大きさなどに気をつ
けましょう。
■ 街の中では、通行の妨げにならない場所で使用し
ましょう。
プライバシーに配慮しましょう
カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信
を行う際は、プライバシーなどにご配慮くださ
い。
こんな機能が公共のマナーを守ります
かかってきた電話に応答しない設定や、端末から
鳴る音を消す設定など、便利な機能があります。
● 公共モード(ドライブモード/電源OFF)
電話をかけてきた相手に、運転中もしくは携帯
電話の利用を控えなければならない場所にいる
旨のガイダンス、または電源を切る必要がある
場所にいる旨のガイダンスが流れ、自動的に電
話を終了します。
●振
電話がかかってきたことを、振動でお知らせし
ます。
● マナーモード
着信音や操作音など端末から鳴る音を消すこと
ができます。
※ただし、シャッター音は消せません。
そのほかにも、留守番電話サービス、転送でんわ
サービスなどのオプションサービスが利用できま
す。
ご不要になった携帯電話などは、自社・
他社製品を問わず回収していますので、
お近くのドコモショップへお持ちくださ
い。
※回収対象:携帯電話、PHS、電池パッ
ク、充電器、卓上ホルダ(自社・他社製品
を問わず回収)
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F-08E_QSG.book Page 25 Wednesday, June 26, 2013 6:21 PM

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