Kyocera KA44 Mobile phone User Manual 2 of 3

Kyocera Corporation Mobile phone 2 of 3

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User manual 2 of 3

29■ サポートアイコンの表示名 ページau Wi-Fi接続ツールご自宅にてHOME SPOT CUBE等のWi-Fi親機と簡単に接続できます。外出先ではすべてのau Wi-Fi SPOTがご利用いただけるようになります。スポット検索も可能です。P. 89au ID設定 P. 22auかんたん設定auかんたん設定は、auの便利な機能やサービスをご利用いただくための設定をサポートする設定アプリです。P. 22Google設定 ―au災害対策災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速報、災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサービスを利用することができます。P. 89auお客さまサポートau電話の契約内容や月々の利用状況などを簡単に確認できるほか、auお客さまサポートウェブサイトへアクセスして、料金プランやオプションサービスなどの申込変更手続きができます。P. 87リモートサポートスマートフォンの操作で困ったとき、お客様のスマートフォンの画面を共有し、お客様の操作をサポートするアプリです。P. 87データお預かり万が一のためにデータをmicroSDメモリカードにバックアップするアプリです。―デジラアプリ料金プラン別に通信可能なデータ残量を表示するアプリです。―Lookout for au端末を紛失したり、盗難にあったときにKDDIオペレーターがリモートで端末の位置検索やロックをかけることができるアプリです。P. 87auバックアップアプリお客様のスマートフォンに保存しているさまざまなデータをmicroSDメモリカードにバックアップ/復元できるアプリです。自動バックアップ機能では、お客様が設定した曜日、時間にバックアップを自動実行します。―GLOBAL PASSPORT海外でご利用の際、渡航先に応じて、適用される利用料金、ご利用設定方法、電話のかけかたなどをチェックできるアプリです。―取扱説明書※1『取扱説明書』アプリを利用できます。P. ii歩きスマホ注意アプリ歩きスマホは大変危険です。歩きスマホを検知してお知らせします。―使い方ガイド ―安心アクセス※1※2お子様がスマートフォンを安心してご利用いただけるよう、不適切と思われるウェブページへのアクセスやアプリのご利用を制限するフィルタリングアプリです。P. 88※1 利用するにはダウンロード/インストールが必要です。※2 「データの初期化」(▶P. 108)を行うと削除されます。◎ 各アプリからそれぞれの機能を使用すると、機能によっては通信料が発生する場合があります。◎ アイコンの表示名は、予告なく変更される場合があります。 アプリ一覧のメニューを利用する󱈠  アプリ一覧→[ ]󱈢 ホーム画面を表示Hを押したときにホーム画面を表示するかどうかを設定します。オフに設定すると、Hを押したときにアプリ一覧が表示されます。タイトル/アイコンを編集カテゴリータブのタイトル/アイコンの編集をします。 カテゴリータブを追加カテゴリータブを追加します。よく使うアプリをクリア「よく使う」タブ内のアプリを削除します。カテゴリータブの表示位置カテゴリータブの表示位置(右側/左側)を切り替えします。※ メニューに表示される項目は、画面によって異なります。 アプリ一覧の アイコンを移動するアプリのアイコンをアプリ一覧内の別の位置へ移動できます。󱈠  アイコンをロングタッチ→移動する位置までアイコンをドラッグして、指を離すカテゴリータブにドラッグすると、そのカテゴリーに移動できます。「すべて」「よく使う」「ダウンロード」タブには移動できません。 クイック起動エリアを利用するよく使うアプリをホーム画面のクイック起動エリアに配置できます。クイック起動エリアは、ホーム画面のどの画面でも固定で表示されます。お買い上げ時には、電話、Chrome、メール(Eメール、SMS)、カメラが登録されています。󱈠  アプリ一覧→アイコンをロングタッチ→「ホームへ貼り付け」タブへドラッグして、追加する位置で指を離す󱈢  ホーム画面に移動したアイコンをロングタッチ→クイック起動エリアにアイコンをドラッグして、指を離す◎ クイック起動エリアのアイコン(フォルダ)は移動または削除できます。詳しくは、「ウィジェット/ショートカット/フォルダを移動または削除する」(▶P. 25)をご参照ください。◎ クイック起動エリアに空きスペースがない場合でも、すでにあるアイコンに追加したいアイコンを重ねてフォルダを作成することもできます。
30本製品の状態を知るアイコンの見かたステータスバーの左側には不在着信、新着メールや実行中の動作などをお知らせする通知アイコン、右側には本製品の状態を表すステータスアイコンが表示されます。 ■  主な通知アイコンの例アイコン 概要不在着信あり新着メールあり(SMS)新着メールあり(Eメール)新着メールあり(Gmail)緊急速報メールありスヌーズ中のアラームまたは解除せずに終了したアラームありカレンダーの予定通知ありテレビ起動中音楽再生中通話中または着信中auのVoLTE対応電話機との高音質通話時に表示伝言メモあり本体の空き容量が少ないとき他のBluetooth®機器からファイル受信リクエストありUSB接続中データを送信/アップロードデータを受信/ダウンロードインストール完了インストール済みアプリのアップデート通知VPN接続中メジャーアップデート(OS用)とソフトウェア更新ありUSBテザリング中Wi-Fi®テザリング中Bluetooth®テザリング中Wi-Fi®テザリングまたはBluetooth®テザリングとUSBテザリングを同時に使用中エコモード動作中スクリーンショット完了microSDメモリカードのマウント解除中スクリーンショット設定を有効に設定中 ■  主なステータスアイコンの例アイコン 概要時刻 電池レベル状態 100%/  残量なし/  充電中  電波の強さ・通信状態(LTE/WiMAX 2+) レベル4/  圏外/  通信中 LTE/WiMAX 2+使用可能※/ ローミング中(ネットワークに応じた通信方式も合せて表示します)機内モード設定中au Nano IC Card 04未挿入  Wi-Fi®の電波の強さ レベル4/  レベル0アラーム設定ありマナーモード(バイブレーション)設定中マナーモード(ミュート)設定中マナーモード(ドライブ)設定中 Bluetooth®機能利用中 待機中/  接続中 伝言メモ設定中 伝言メモ設定中/  伝言メモ全件録音済みReader/Writer, P2P機能利用中「NFC/おサイフケータイロック」設定中GPS利用中※ 日本国内においては、「LTE」「WiMAX 2+」の2つのネットワークをご利用いただけます。いずれの場合も画面表示は「4G」となります。回線の混雑状況等に応じ、より混雑が少ないと当社が判断したネットワークに接続します。  通知パネルについてステータスバーを下にスライドすると、通知パネルが表示されます。通知パネルでは、お知らせの確認や対応するアプリの起動ができます。また、よく使う設定項目のON/OFFを切り替えたり、設定項目の並び替えができます。⑤④③①②① 日付時刻のエリア② よく使う設定項目  表示されていない場合は、画面上部(日付時刻のエリア)をタップ、または画面を下にフリックして表示できます。 /をタップして表示エリアを拡大・縮小できます。③ お知らせエリア  本製品の状態やお知らせの内容を確認できます。情報によっては、タップすると対応するアプリが起動します。④ 設定メニューアイコン  よく使う設定項目のエリアを表示しているときに表示されます。アイコンをタップすると「設定メニュー」(▶P. 104)を表示します。⑤ 通知を消去  タップすると通知をすべて消去します。◎ 設定項目のエリアを拡大表示して[編集]をタップすると、位置を変更する項目をドラッグして並び替えができます。最近使用したアプリを起動するNを押すと、最近使用したアプリの一覧が表示され、アプリを起動できます。󱈠 N最近使用したアプリが一覧で表示されます。󱈢  使用するアプリをタップ◎ 一覧からアプリを削除するには、操作󱈢で削除したいアプリを左右にフリックまたは「×」をタップします。「すべて消去」をタップすると、最近使用したアプリがすべて削除されます。◎ 「 」をタップすると、アプリのショートカットを設定できます。
31  アシストリングを利用する任意のアプリを使用しながら、アシストリングに設定されているアプリを利用できます。󱈠 Nを1秒以上長く押す画面下部に半円状のアシストリングが表示されます。󱈢  使用するアプリをタップ「 」:通知パネルを表示します(▶P. 30)。「」:スライドスクリーンを利用します(▶P. 25)。「」:  「 拡大鏡」を起動し、見たいところを大きく拡大して表示します。閉じるときは、拡大鏡上部の「 」をタップします。◎ アシストリングを表示してホーム画面をタップする、またはCを押すか、再度Nを1秒以上押すとアシストリングを終了します。メニューを表示する画面のメニューを表示する方法には、「 」をタップして表示する方法と、入力欄や項目をロングタッチして表示する方法の2種類があります。  スクリーンショットを撮影するF(電源キー)とl(音量下キー)を同時にを1秒以上長く押すと、現在表示されている画面を画像として保存(スクリーンショット)できます。保存中および保存完了時にはステータスバーにメッセージと「」が表示され、保存完了後に通知パネルを開くと保存した画像を確認できます。◎ スクリーンショットを行った画像は、内部ストレージに保存されます。保存された画像は「ギャラリー」(▶P. 72)で確認できます。◎ カメラのご利用中やテレビ視聴画面など、アプリや機能によってはスクリーンショットが動作しない場合があります。 文字入力文字を入力する文字入力には、ソフトウェアキーボードを使用します。ソフトウェアキーボードは、連絡先の登録時やメール作成時などの文字入力画面で入力欄をタップすると表示されます。iWnn IMEメニューを表示する󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]→[入力方法]iWnn IMEメニューが表示されます。󱈢  各種設定 ▶P. 34「 iWnn IMEの各種設定を行う」テンキー⇔フルキー▶P. 31「テンキー/フルキーを切り替えるには」入力モード切替入力する文字種を切り替えます。引用入力(マッシュルーム)▶P. 33「引用入力(マッシュルーム)を利用する」ケータイ入力へ変更▶P. 31「ケータイ入力に切り替えるには」(同タイトルにCR)フローティングモードへ変更▶P. 31「キーボードスタイルを切り替える」(同タイトルにCR)入力方法 音声入力に切り替えます。キャンセル iWnn IMEメニュー表示を閉じます。キーボードを切り替える ■ テンキー/フルキーを切り替えるには󱈠  iWnn IMEメニュー→[テンキー⇔フルキー]テンキー/フルキーに切り替わります。詳細は「テンキー/フルキーで入力する」(▶P. 32)をご参照ください。 ■ ケータイ入力に切り替えるには󱈠  iWnn IMEメニュー→[ケータイ入力へ変更]ケータイ入力画面が表示されます。詳細は、「ケータイ入力を利用する」(▶P. 33)をご参照ください。 キーボードスタイルを切り替えるキーボードスタイルには、通常モードとフローティングモードがあります。フローティングモードに切り替えると、キーボードの表示位置や透過度、サイズを設定できます。󱈠  iWnn IMEメニュー→[フローティングモードへ変更]■ フローティングモード①  モード切り替えキー  キーボードスタイルを通常モードに切り替えます。②  位置移動キー  ロングタッチして移動する位置へドラッグし、指を離すと、キーボードの表示位置を移動できます。 ①②③④③  透過キー  タップして表示されるスライダを左右にドラッグすると、キーボードの透過度が変更できます。• 透過度を下げる/上げるにはスライダを右/左にドラッグします。④  サイズ変更キー  ロングタッチしてドラッグすると、キーボードのサイズを変更できます。•  ドラッグする際に、変更前のサイズがガイド枠として表示されます。◎ フローティングモード起動中に[ ]→[通常モードへ変更]と操作しても、通常モードに戻すことができます。
32 テンキー/フルキーで入力する■ 文字入力画面(テンキー)一般的な携帯電話と同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。キーボードをタップするたびに文字が切り替わります。また、「フリック入力」を行うこともできます。詳しくは「フリック入力について」(▶P. 32)をご参照ください。⑨⑩⑪①②⑧⑤③④⑤⑥⑦《文字入力画面(テンキー)》■ 文字入力画面(フルキー)一般的なパソコンと同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。キーボードをタップすると、キーに表示されている文字が入力されます。日本語は「ローマ字」で入力します。①②⑧⑩④⑫⑦⑥⑨③⑪ ⑤《文字入力画面(フルキー)》① 文字入力エリア② 通常変換候補リスト/予測変換候補リスト  文字を入力して「」をタップすると、通常変換候補リストが表示されます。「予測変換」を有効に設定している場合は、文字を入力すると予測変換候補リストが表示され、入力が確定すると、さらに入力が予想される候補も表示されます。• 「 」をタップすると候補リストの表示エリアを拡大できます。元の表示に戻すには、「 」をタップします。③ 設定キー/バックキー/戻すキー :文字入力のiWnn IMEメニューを表示します。(▶P. 34)  :同じキーに割り当てられた文字を逆の順に表示します。 : 文字入力確定後にタップして未確定の状態に戻すなど、直前の操作をキャンセルします。④ ソフトウェアキーボード  各キーに割り当てられた文字を入力できます。⑤ カーソルキー  カーソルを左/右に移動します。文字入力中/変換時は、文字の区切りを変更します。⑥ 絵文字・記号・顔文字キー/英数・カナキー※ : 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。ロングタッチすると、引用入力(マッシュルーム)(▶P. 33)を利用できます。 : 入力したキーに割り当てられているひらがな、カタカナ、英字、数字、予測される日付や時間が変換候補に表示されます。※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。⑦ 文字種切替キー※  入力する文字種を切り替えます。  タップするたびに、表示が次のように変更されます。 :ひらがな漢字入力  :半角英字入力 :半角数字入力• テンキーで文字種切り替えキーを右にスライドしても、ひらがな漢字/半角英数/半角数字/音声入力に切り替えます。• iWnn IMEメニューの「入力モード切替」では、カタカナや全角文字など他の文字種に切り替えることもできます。 :全角英字入力  :全角数字入力 :全角カタカナ入力  :半角カタカナ入力※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。⑧ 削除キー  選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。⑨ 変換キー/スペースキー : 通常変換候補リストを表示します。文字未入力時はスペースを入力します。• ひらがな入力中に表示されます。 :スペースを入力します。• 数字/英字入力中などに表示されます。⑩ 確定キー/Enterキー :入力中の文字を確定します。 :カーソルの位置で改行します。• アプリや入力中の項目によって、表示が切り替わります。⑪ 大文字/小文字切替キー/音声入力キー  ひらがな/カタカナ入力時に「」をタップすると、入力した文字を大文字/小文字に切り替えたり、濁点/半濁点を付けたりします。  英字入力時に「」をタップすると、入力した英字を大文字/小文字に切り替えます。  テンキーで文字未入力時やフルキーで「 」をタップすると、音声入力ができます。⑫ シフトキー  シフトキーをタップすると、大文字/小文字入力を切り替えます。  タップするたびに、表示が次のように変更されます。 :小文字入力  :大文字入力ロック :大文字入力 また、フルキーで全角数字入力/半角数字入力時にタップすると、入力できる記号を切り替えられます。予測変換について◎ ひらがな入力中に「 」をタップすると通常変換候補リストに切り替えられます。「 」をタップすると、再度予測変換候補リストに切り替えられます。 ◎ 「 日本語ワイルドカード予測」(▶P. 34)または「ワイルドカード予測」(▶P. 34)を設定している場合は、字数を指定して変換させることができます。カーソルが文末の右位置にあるとき、「」をタップするたびに「○」が表示されます。「○」は任意の1文字とし、変換候補には入力文字数以上の候補を表示します。 ■  フリック入力についてソフトウェアキーボードが「テンキー」の場合、キーを上下左右にフリックすることで、キーを繰り返してタップすることなく、入力したい文字を入力することができます。キーをロングタッチすると、フリック入力で入力できる候補が表示されます。そのまま入力したい文字が表示されている方向にフリックすると、文字入力エリアに文字が入力されます。例えば「あ」を入力する場合は「」をタップするだけで入力でき、「お」を入力する場合は「 」を下にフリックすると入力されます。➡「 」をロングタッチ➡下にフリック
33 ケータイ入力を利用するテンキーやカーソルキーなどのキー配列、機能の呼び出しかたなどを携帯電話の文字入力と同様に操作できます。①②④⑥⑧⑨⑫③⑤⑦⑩⑪《ケータイ入力画面》① 文字種切替キー② サブメニューキー③ 変換文字未確定時に英数・カナパレット表示*④ 絵文字/通常変換パレット表示*⑤ カーソルキー⑥ 確定キー*⑦ クリア/予測変換パレット表示*⑧ ケータイ入力表示の左寄せ  タップするとケータイ入力表示が左側に寄せて表示され、左利きの方が片手で操作しやすくなります。⑨ ケータイ入力表示の右寄せ  タップするとケータイ入力表示が右側に寄せて表示され、右利きの方が片手で操作しやすくなります。⑩ ソフトウェアキーボード⑪ 記号/大小変換・濁音半濁音付加*⑫ 改行/かな入力文字の逆順表示*• 「/」で区切られた左側は入力文字確定状態での表示、右側(または*付加項目)は入力文字未確定状態での表示となります。■ サブメニューを表示するケータイキー入力画面で をタップすると、サブメニューが表示されます。データ引用  アドレス帳、プロフィール、お気に入り、メモ帳からデータを引用します。履歴引用 発信履歴、着信履歴から電話番号やメールアドレスなどを引用します。定型文 インターネット、挨拶、伝言、返事、ビジネスの各カテゴリから定型文を利用できます。コピー/カット センターキーに表示される「始点」/「終点」をタップして選択した文字列をコピー/カットします。貼り付け コピー/カットした文字列を貼り付けます。編集キャンセル 編集中の操作をキャンセルして文字入力画面に戻ります。スマホ入力(標準) テンキー/フルキーの文字入力画面に切り替えます。ユーザー設定 予測変換 通常変換/予測変換を切り替えます。自動カーソル移動文字入力後、自動でカーソルが移動するまでの間隔を設定します。学習リセット 変換候補リストなど学習データを削除します。文字入力の便利な機能を利用する 絵文字/ 記号/ 顔文字を入力するテンキーまたはフルキーでは、絵文字/記号/顔文字を利用できます。󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]絵文字/記号/顔文字一覧画面が表示されます。文字入力画面に変換対象がない状態で表示されます。󱈢  絵文字/記号/ (顔文字)を選択■ 絵文字/記号/顔文字一覧画面の操作/ :前/次のカテゴリーやページの表示:文字入力画面に戻る:選択した文字やカーソルの左の文字の削除◎ 操作するアプリや画面によっては、一覧画面の表示方法が異なる場合や、絵文字/記号/顔文字の表示や入力ができない場合があります。文字を 切り取り/ コピーしてから 貼り付ける 󱈠  文字入力画面→文字入力エリアをロングタッチ→「 」/「 」をドラッグして、範囲を選択󱈢 [ ](Cut)/[ ](Copy)󱈤  貼り付ける位置をタップしてカーソルを移動→カーソルをロングタッチ→[貼り付け]貼り付け一覧画面が表示されます。󱈦  貼り付ける文字を選択  引用入力(マッシュルーム)を利用する引用入力(マッシュルーム)を利用すると、引用入力など、いろいろな文字入力に関する機能を拡張できます。󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→「 」をロングタッチiWnn IMEメニュー→[引用入力(マッシュルーム)]と操作しても利用できます。󱈢 [ブックマーク引用]/[プロフィール引用]/[電話帳引用] ■ 引用入力(マッシュルーム)を設定する引用入力(マッシュルーム)を利用するかどうかの設定を行います。お買い上げ時は、「使用する」に設定されています。󱈠  iWnn IMEメニュー→[各種設定]󱈢 [外部アプリ連携]→[引用入力(マッシュルーム)]→[使用する]
34  iWnn IMEの各種設定を行うiWnn IMEでのキー操作時の操作音やバイブレータなどを設定できます。󱈠  iWnn IMEメニュー→[各種設定]iWnn IMEの各種設定画面が表示されます。󱈢表示  キーボードタイプ ソフトウェアキーボードのタイプを変更します。キーサイズ 画面の向きごとにキーボードの高さを設定します。他の入力方法に切り替えソフトウェアキーボードを変更するキーを表示するかどうかを設定します。オンにすると、キーボードに「」が表示され、ロングタッチするとソフトウェアキーボードを切り替えることができます。※ 本機能を利用するには、他のキーボードアプリをインストールする必要があります。 音声入力キーを表示音声入力キーを表示するかどうかを設定します。左右キーを表示 フルキーのキーボードでカーソルキーを表示するかどうかを設定します。フルスクリーンモードフルスクリーンモードを有効にするかどうかを設定します。 候補表示行数 ソフトウェアキーボードで文字入力する際に、予測変換などの変換候補リストを表示する行数を変更します。入力 日本語候補学習 日本語入力時、変換候補リストから確定した文字を学習するかどうかを設定します。 日本語予測変換 日本語入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した文節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。 日本語ワイルドカード予測ワイルドカード予測機能(▶P. 32)を利用するかどうかを設定します。候補学習 日本語以外を入力時、変換候補リストから確定した文字を学習するかどうかを設定します。予測変換 日本語以外を入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した分節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。 ワイルドカード予測日本語以外を入力時、ワイルドカード予測機能(▶P. 32)を利用するかどうかを設定します。入力ミス補正 フルキーで半角英字入力時、入力ミスの修正候補を表示するかどうかを設定します。自動スペース入力 半角英字入力時に、変換候補の単語を選択するとスペースを自動入力するかどうかを設定します。自動大文字変換 半角英字入力時に、文頭の文字を自動的に大文字に変換するかどうかを設定します。キー操作  キー操作音 キーをタップしたときにキー操作音を鳴らすかどうかを設定します。 キー操作バイブ キーをタップしたときに、バイブレータを有効にするかどうかを設定します。 キーポップアップ タップしたキーを拡大表示させるかどうか、フリック入力のガイドを表示させるかどうかを設定します。 フリック入力 フリック入力機能(▶P. 32)を利用するかどうかを設定します。 フリック感度 フリック入力時のフリックの感度を設定します。• 「フリック感度自動補正」を選択すると、フリックの感度を自動的に調整します。 トグル入力 フリック入力が有効のとき、同じキーに割り当てられた文字を、そのキーを繰り返しタップすることによって切り替えるかどうかを設定します。 自動カーソル移動 文字入力後、自動でカーソルが移動するまでの間隔を設定します。• カーソル移動後でも、゛(濁点)/゜(半濁点)の付加や、大文字/小文字の変換を行うことができます。外部アプリ連携引用入力(マッシュルーム)▶P. 33「引用入力(マッシュルーム)」辞書 日本語 ▶P. 34「ユーザー辞書に登録する」英語/その他その他  学習辞書リセット 学習辞書の登録内容をすべて削除します。• 絵文字/記号/顔文字の入力履歴も削除されます。設定リセット iWnn IMEの設定を初期化します。 ユーザー辞書に登録するよく利用する単語などの読みと表記を、日本語と英語をそれぞれ最大500件まで登録できます。文字の入力時に登録した単語などの読みを入力すると、変換候補リストに表示されます。󱈠  iWnn IMEの各種設定画面→[辞書]→[ 日本語]/[ 英語/その他]ユーザー辞書単語一覧画面が表示されます。󱈢 [ ]→[登録]󱈤  読み/表記を入力→[保存]◎ 登録した単語を編集する場合は、ユーザー辞書単語一覧画面→編集する単語を選択→[ ]→[編集]と操作します。◎ ユーザー辞書単語一覧画面→削除する単語を選択→[]→[削除]→[OK]と操作すると、選択した単語を削除できます。また、ユーザー辞書単語一覧画面→[]→[ユーザー辞書全消去]→[OK]と操作すると、すべての単語を削除できます。 iWnn IME[KEITAI_KEY]の設定を行うケータイ入力利用時のiWnn IMEでの予測変換やキー操作などを設定できます。󱈠  ホーム画面→[アプリ一覧]→[設定]→[言語と入力]→[iWnn IME[KEITAI_KEY]]
35󱈢入力 日本語 日本語入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した文節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。その他 日本語以外を入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した分節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。キー操作 自動カーソル移動 文字入力後、自動でカーソルが移動するまでの間隔を設定します。• カーソル移動後でも、゛(  濁点)/゜(半濁点)の付加や、大文字/小文字の変換を行うことができます。辞書 日本語 ▶P. 34「ユーザー辞書に登録する」英語/その他その他 学習リセット 学習辞書の登録内容をすべて削除します。• 絵文字/記号/顔文字の入力履歴も削除されます。
36
37電話 .......................................................................................................38電話をかける ............................................................................................. 38電話を受ける ............................................................................................. 39自分の電話番号を確認する(プロフィール) ...........................................40通話に関する設定をする ..........................................................................40 電話
38 電話  電話をかける󱈠  ホーム画面→[電話]電話番号入力画面が表示されます。• 発信/着信履歴一覧画面が表示された場合は「電話」タブをタップしてください。󱈢  電話番号を入力一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力してください。「クリア」:入力した数字を1桁削除「クリア」(ロングタッチ):すべての数字を削除「電話帳に登録」:入力した電話番号を電話帳に登録「電話帳」:電話帳を起動「伝言メモ」※:伝言メモ画面を表示※伝言メモのあり/なしで表示が変わります。 :伝言メモなし  :伝言メモあり  :伝言メモ全件録音済み「ボイスパーティー」:ボイスパーティーで電話をかける(▶P. 38)「1」をロングタッチ→[OK]と操作すると、お留守番サービスセンターに接続され、伝言を聞くことができます。※※お留守番サービスEXは有料オプションサービスです。 󱈤 [発信]→通話→[通話終了]通話中にlr(音量下/上キー)を押すと、通話音量(相手の方の声の大きさ)を調節できます。◎ 発信中/通話中に顔などによって画面をおおうと、誤動作を防止するため画面が消灯します。◎ 送話口(マイク)をおおっても、相手の方には声が伝わりますのでご注意ください。■ 電話番号入力画面のメニューを利用する󱈠  電話番号入力画面→[メニュー]󱈢電話帳に登録※電話帳の連絡先に追加します。番号非通知(184)付加電話番号に「184」を追加します。番号通知(186)付加電話番号に「186」を追加します。自動ポーズ(,)付加※「,」を入力します。電話番号の後ろに「,」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから約2秒後に番号がプッシュ信号として自動的に送信されます。手動ポーズ(;)付加※「;」を入力します。電話番号の後ろに「;」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから「送信」をタップしたときに番号をプッシュ信号として送信できます。連絡先検索 番号入力時に電話帳内の入力内容に適合する検索対象を表示します。通話設定 ▶P. 40「通話に関する設定をする」※電話番号が入力されている場合に表示されます。■ 電話画面で利用できる操作電話画面で「通話音質」/「スピーカー」/「ダイヤルキー」/「保留」/「メニュー」をタップすると、次の操作ができます。通話音質 ゆっくり 相手の声をゆっくり聞こえるようにする「ゆっくり」のオン/オフを切り替えます。聞こえ調整 相手の声の聞こえかたを「やわらかく」/「はっきりと」/「おさえめに」に調整します。スピーカー ハンズフリー通話に切り替えます。ダイヤルキー プッシュ信号を送信します。保留 通話を保留状態にします。メニュー ミュート 自分の声を相手に聞こえないようにします。通話音声メモ 通話中の音声を録音します。通話を追加 別の相手に電話をかけます。■ 通話中に利用できる操作通話中にシンクコールのポップアップが表示されていない場合は、「 」をタップすると、次の操作ができます。電話画面 電話画面を表示します。スピーカーON/スピーカーOFFハンズフリー通話のON/OFFを切り替えます。終話 通話を終了します。メディア 利用中の他の機能の音量を調整します。通話 通話中の音量を調整します。▶P. 40「シンクコールを設定する」■ 緊急通報位置通知について本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。◎ 日本国内の緊急機関に接続する場合は、auのVoLTE(LTEネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)を利用しての接続はできません。◎ 警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)について、ここでは緊急通報受理機関と記載します。◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。◎ 緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができません。◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。◎ 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があります。◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。  ボイスパーティーで電話をかける複数人(最大30人)で同時に通話できます。󱈠  電話番号入力画面→[ボイスパーティー]ボイスパーティー履歴が表示されます。󱈢 [ボイスパーティー追加] 󱈤 電話帳呼び出し 電話帳に登録されている電話番号を選択してメンバーに追加します。発着信履歴呼び出し 発着信履歴から電話番号を選択してメンバーに追加します。直接入力 電話番号を直接入力してメンバーに追加します。󱈦 [メンバー追加]電話を発信するメンバーを追加します。•  メンバーを削除するには「削除」をタップします。󱈨 [発信]ボイスパーティーメンバーに電話を発信します。󱈪  通話→[通話終了]•  それぞれのメンバーの「通話終了」をタップすると、選択したメンバーのみ通話を終了できます。◎ ボイスパーティーを利用するにはお申込みが必要です。
39 電話を受ける󱈠  着信画面→[受話]/[スピーカー受話]「スピーカー受話」をタップするとハンズフリー通話になります。•  スリープモード中やスタート画面表示中、シンクコール設定(▶P. 40)の「着信時のポップアップ表示」が「OFF」の場合は、着信画面で「」から「 」まで右にスライドします。󱈢  通話→[終話] ■  着信を拒否する場合󱈠  着信画面→[拒否]着信音が止まって電話が切れ、相手の方には音声ガイダンスでお知らせします。■ 電話がかかってきた場合の表示についてお買い上げ時は、着信すると次の内容が表示されます。• 相手の方から電話番号の通知があると、ポップアップ表示された操作パネルに電話番号が表示されます。電話帳に登録されている場合は、名前が表示されます。• 相手の方から電話番号の通知がないと、ディスプレイに理由が表示されます。 「非通知設定」「公衆電話」「通知不可能※」※ 相手の方が通知できない電話からかけている場合です。着信時に相手の方の電話番号や名前を表示しないようにすることもできます(▶P. 40「着信相手非表示」)。◎ LTE NET、LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、モバイルネットワークの「4G」および「モバイルデータ」(▶P. 104)を「OFF」にしてご利用ください。かかってきた電話に出なかった場合は◎ ステータスバーに「」が表示されます。ステータスバーを下にスライドして通知パネルを開くと、着信のあった時間や電話番号、または電話帳に登録されている名前が表示されます。着信時に着信音、バイブレータを無効にするには◎ 着信時にlr(音量下/上キー)を押すと、着信音、バイブレータを無効にすることができます。他の機能をご利用中に着信した場合は◎ 動画を録画していた場合は、録画が中断され、録画していたデータは保存されます。◎ 音声レコーダーなどで録音していた場合は、録音が中断されます。◎ マナーモード(ドライブ)に設定している場合は、自動的に伝言メモが起動します。着信中にシンクコール表示が行われない場合は◎ 本体メモリの空き容量が少ない状態では、着信時にシンクコールが表示されないことがあります。その場合は、通知パネルから着信応答を行うか、不要なアプリを削除してメモリの空き容量を増やしてください。また、メモリ負荷の高いアプリ等を長時間使用する場合は、事前にシンクコール設定にて「着信時のポップアップ表示」を「OFF」にしておくことをおすすめします。  ■ 着信中のメニューを利用する󱈠  着信画面→[電話画面]→[メニュー]󱈢  SMS応答 着信拒否をして、SMSのメッセージで応答します。• 定型文を選択するか、または自分で文章を作成して返信することもできます。定型文をあらかじめ編集しておくこともできます。  伝言メモ応答 伝言メモのメッセージで応答し、相手の方の伝言を録音します。 転送 かかってきた電話に出ずに、転送先の電話番号へ転送します。• 転送先の登録方法については「手動で転送する(選択転送)」(▶P. 113)をご参照ください。拒否 着信を拒否します。◎ 伝言メモ録音中に「 」から「 」まで右にスライドすると、電話に出ることができます。  履歴を利用して電話をかける󱈠  電話番号入力画面→「発信履歴」/「着信履歴」タブをタップ発信/着信履歴一覧画面が表示されます。:着 信(青色):着 信(伝言メモあり):不在着信(赤色):不在着信(伝言メモあり):発 信:着信拒否:不在着信(ワン切り※)※約3秒以内に切れた不在着信をワン切りとみなします。お客様に折り返し電話させ、悪質な有料番組につなげる行為の可能性がありますのでご注意ください。󱈢  電話をかける履歴の[ ]選択した相手に電話を発信します。• 発信/着信履歴一覧画面で履歴をタップすると履歴詳細画面が表示され、音声発信以外にもSMSの作成や伝言メモ再生、着信拒否登録、電話帳に登録などの操作を行うことができます。 ■ ボイスパーティー履歴を利用する場合󱈠  電話番号入力画面→[ボイスパーティー]󱈢 [全員発信]◎ 発信/着信履歴はそれぞれ最大100件、ボイスパーティー履歴は最大30件まで保存され、最大件数を超えるとそれぞれの最も古い履歴から自動的に削除されます。空き容量によっては、保存件数が少なくなる場合があります。■ 発信/着信履歴一覧画面のメニューを利用する 発信/着信履歴一覧画面で「メニュー」をタップすると、メニューが表示され、履歴の削除や通話設定(▶P. 40)などの操作を行うことができます。au電話から海外へかける ( au国際電話サービス)本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合󱈠  電話番号入力画面→国際アクセスコード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を入力→[発信]国際アクセスコード※1 ➡国番号(アメリカ) ➡市外局番※2➡相手の方の電話番号010 1 212 123XXXX※1 「0」をロングタッチすると、「+」が入力され、発信時に「010」が自動で付加されます。※2 市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください(イタリア・モスクワなど一部の国や地域の固定電話などの例外もあります)。◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開できます。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取り扱わないようにすることもできます。  au国際電話サービスに関するお問い合わせ:  au電話から(局番なしの)157番(通話料無料)  一般電話から   0077-7-111(通話料無料)  受付時間 9:00∼20:00(年中無休)
40   自分の電話番号を確認する(プロフィール)󱈠  アプリ一覧→[設定]→[プロフィール]プロフィール画面が表示されます。■ プロフィールを登録する󱈠  プロフィール画面→[編集]• 「共有」をタップすると、プロフィールをメールなどで共有できます。󱈢  必要な項目を入力→[OK]◎ アプリ一覧→[電話帳]→[メニュー]→[プロフィール表示]と操作しても、自分の電話番号を確認できます(▶P. 69)。  通話に関する設定をする通話時間の確認や留守番電話の設定など、通話に関する設定を行います。󱈠  ホーム画面→[電話]→[メニュー]→[通話設定]通話設定画面が表示されます。󱈢通話時間 通話時間 国内での前回/累計の通話時間を表示します。通話時間(海外)海外での前回/累計の通話時間を表示します。 着信相手非表示着信時に相手の名前を表示しないようにするかどうかを設定します。  伝言メモ 伝言メモ応答設定電話に出ることができないとき、応答メッセージを流して相手の方の伝言を録音するかどうかを設定します。応答時間 伝言メモで応答するまでの時間を設定します。伝言メモリスト伝言メモを選択して再生します。• 伝言メモリスト画面で、「」をタップしたり、伝言メモをロングタッチしたりすると、伝言メモの保護や削除などの操作が行えます。 通話音声メモ通話音声メモを選択して再生します。• 通話音声メモリスト画面で、「」をタップしたり、通話音声メモをロングタッチしたりすると、通話音声メモの保護や削除などの操作が行えます。着信拒否 ▶P. 41「着信を拒否する」通話サービス設定▶P. 41「通信サービスを設定する」通話音質設定聞こえ調整相手の声の聞こえかたを調整します。ゆっくり 相手の声をゆっくり聞こえるようにするかどうかを設定します。 SMS応答 SMS応答(▶P. 39)のメッセージを編集します。シンクコール設定▶P. 40「シンクコールを設定する」auお客さまサポートauお客さまサポートのウェブサイトに接続したり、電話によるお問い合わせができます。通話時間について◎ 表示される通話時間は、自分から発信したときの通話時間になります。◎ 通話が途切れるなど正常に終了できなかった場合や国際電話をかけた場合など、通話時間が更新されない場合があります。発信者番号通知について◎ 電話をかける場合、「184」または「186」を相手の方の電話番号に追加して入力したときは、「発信者番号通知を許可」の設定にかかわらず、入力した「184」または「186」が優先されます。◎ 発信番号表示サービスの契約内容が非通知の場合は、「発信者番号通知を許可」を有効にしていても相手の方に電話番号が通知されません。電話番号を通知したい場合は、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。◎ 「発信者番号通知を許可」を無効に設定しても、緊急通報番号(110、119、118)への発信時や、SMS送信時は発信者番号が通知されます。◎ 海外でのローミング中は、相手の方に電話番号が表示されない場合があります。伝言メモ/通話音声メモについて◎ 録音できるのは、1件あたり約60秒間で、20件までです。20件録音されている場合は、再生済みで保護されていない伝言メモ/通話音声メモが、古いものから順に削除されます。◎ 録音されている伝言メモ/通話音声メモがすべて未再生または保護されている場合、伝言メモでの応答や通話音声メモの録音はできません。  シンクコールを設定する󱈠  通話設定画面→[シンクコール設定]󱈢シンクコールを使用するシンクコールを使用するかどうかを設定します。着信時のポップアップ表示着信時に操作パネルをポップアップ表示するかどうかを設定します。受話ボタンタッチ後のシンクコール表示受話ボタンをタッチして着信に応答した際に、操作中の画面表示を継続するかどうかを設定します。オフにすると電話画面を表示します。スピーカー受話応答時のランチャー表示(3秒間)スピーカー受話応答時にランチャーを表示するかどうかを設定します。手書きシンク終了時の自動保存手書きシンク終了時に手書きシンクを自動で保存するかどうかを設定します。使用方法 シンクコールの使用方法を表示します。利用規約 シンクコールの利用規約を表示します。プライバシーポリシープライバシーポリシーを表示します。バージョン情報 シンクコールアプリのバージョンを確認します。 󱈤 [閉じる]◎ ホーム画面→[アプリ一覧]→[シンクコール]と操作しても、シンクコールを設定できます。
41  着信を拒否する自動的に着信を拒否する条件を設定できます。着信を拒否した場合は、着信音・バイブレータの鳴動は行われません。󱈠  通話設定画面→[着信拒否]󱈢電話番号指定リストされた着信を拒否特定の電話番号からの着信を拒否します。電話番号指定リスト特定の電話番号を指定して、その電話番号からの着信を拒否します。電話帳/履歴を引用して登録する場合1. [+]→[ ]/[ ]2. 連絡先/履歴を選択→[登録]電話番号を入力して登録する場合1. [+]2. 電話番号を入力→[登録]非通知設定 電話番号を通知しない着信を拒否します。公衆電話 公衆電話からの着信を拒否します。通知不可能 電話番号を通知できない着信を拒否します。連絡先登録外電話帳に登録されている電話番号以外からの着信を拒否します。海外ローミング中全拒否国際ローミング中の全着信を拒否します。着信履歴を保存する拒否した着信を着信履歴に保存するかどうかを設定します。 通話サービスを設定する留守番電話、着信転送などネットワークサービスを設定します。󱈠  通話設定画面→[通話サービス設定]󱈢発信者番号通知を許可 自分の電話番号を相手に通知するかどうかを設定します。着信転送・お留守番サービス▶P. 114「お留守番サービスEXを利用する(オプションサービス)」▶P. 112「着信転送サービスを利用する(標準サービス)」番号通知リクエストサービス▶P. 113「番号通知リクエストサービスを利用する(標準サービス)」迷惑電話撃退サービス ▶P. 117「迷惑電話撃退サービスを利用する(オプションサービス)」割込通話 ▶P. 117「割込通話サービスを利用する(オプションサービス)」ガイダンスの言語を変更▶P. 116「日本語/英語ガイダンスを切り替える」オプションサービス申し込みauお客さまサポートウェブサイトへアクセスし、オプションサービスの申し込みができます。
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43メールについて....................................................................................44Eメールを利用する .............................................................................44Eメールの表示モードを切り替える ........................................................44Eメールを送信する ...................................................................................46Eメールを受信する ...................................................................................49新着メールを問い合わせて受信する ......................................................50Eメールを検索する ...................................................................................50Eメールを会話モードで確認する ........................................................... 50Eメールをフォルダモードで確認する .................................................... 51Eメールを設定する ...................................................................................55Eメールをバックアップ/復元する ........................................................57迷惑メールフィルターを設定する ..........................................................58SMSを利用する ..................................................................................59SMSを送信する .......................................................................................59SMSを受信する .......................................................................................60SMSを検索する .......................................................................................60SMSを削除する .......................................................................................60SMSを設定する .......................................................................................61SMS安心ブロック機能を設定する ........................................................ 61メールGmailを利用する ................................................................................62Gmailを起動する ......................................................................................62Gmailを送信する ......................................................................................62Gmailを受信する ......................................................................................62
44 メールについて本製品では、次のメールが利用できます。■  Eメール(@ezweb.ne.jp)のアドレスを利用してメールの送受信ができるサービスです。絵文字やデコレーションメールに対応し、文章のほか、静止画や動画などのデータを送ることができます(▶P. 44)。■  SMS電話番号を宛先としてメールのやりとりができるサービスです。他社携帯電話との間でもSMSの送信および受信をご利用いただけます(▶P. 59)。■  PCメール「メール」アプリからGmailを介して、Microsoft Exchange ActiveSyncアカウントや一般のISP(プロバイダ)が提供するPOP3やIMAPに対応したメールアカウントなどを設定し、パソコンと同じように本製品からメールを送受信できます(▶P. 62)。■  GmailGoogleが提供するメールサービスです。Gmailのアカウントだけでなく、PCメールのアカウントも設定できますので、統合してメールの確認・送信をしたり、アカウントを切り替えながら利用したりできます。(▶P. 62)。    Eメールを利用するEメール(@ezweb.ne.jp)はEメールに対応した携帯電話やパソコンとメールのやりとりができるサービスです。文章のほか、静止画や動画などのデータを送ることができます。• Eメールアプリを利用するには、あらかじめEメールアドレスの初期設定を行う必要があります。Eメールアプリの初回起動時に、画面の指示に従って初期設定を行ってください。詳しくは、同梱の『設定ガイド』をご参照ください。• Eメールを利用するには、LTE NETのお申し込みが必要です。ご購入時にお申し込みにならなかった方は、auショップまたはお客さまセンターまでお問い合わせください。◎ Eメールの送受信は無線LAN(Wi-Fi®)通信で利用できますが、初期設定は4G(LTE/WiMAX 2+)データ通信で行ってください。◎ Eメールは海外でもご利用になれます。◎ Eメールの送受信には、データ量に応じて変わるパケット通信料がかかります。海外でのご利用は、通信料が高額となる可能性があります。詳しくは、au総合カタログおよびauホームページをご参照ください。◎ 添付データが含まれている場合やご使用エリアの電波状態によって、Eメールの送受信に時間がかかることがあります。 Eメールの表示モードを切り替える相手先ごとにEメールをスレッドとしてまとめて表示する会話モードと指定した条件ごとにEメールをまとめるフォルダモードの、2つの表示モードを切り替えることができます。󱈠  ホーム画面→[Eメール]󱈢 [切替]表示モードが切り替わります。《会話モード》 《フォルダモード》◎ 本書では会話モードでの操作を基準に説明しています。フォルダモードでは、メニューの項目/アイコン/画面上のボタンなどが異なる場合があります。
45会話モードでの画面の見かた■ スレッド一覧画面の見かたEメールは、相手先ごとにまとめられたスレッドが一覧表示されます。⑥①②③⑤④⑦《スレッド一覧画面》① すべて表示/お気に入り表示切替タブ すべてのスレッド一覧と、お気に入りのスレッド一覧を切り替えて表示できます。② スレッド③  (赤色):新着Eメールあり (青色):未読Eメールあり④ インフォボックス インフォボックスメールを表示できます。※ 新着/未読メールがある場合は、「インフォボックス」タブの右上に合計の件数が表示されます。⑤  (黄色):お気に入り (灰色):お気に入り解除⑥ アクションバー⑦ メニューボタン■ スレッド内容表示画面の見かた⑤①⑧⑥③②④⑩⑨⑦⑪⑫《スレッド内容表示画面》① スレッド名称(相手先)  電話帳未登録の場合は、Eメールアドレスが表示されます。② 受信したEメール③ 続き表示ボタン 本文をすべて表示するときに使用します。 閉じるときは「 」をタップします。④ 宛先一覧表示ボタン  送受信しているアドレスを一覧で表示します。宛先を追加・削除すると別のスレッドとして表示されます。⑤ フラグ付きEメール⑥ 保護されたEメール⑦ 送信したEメール⑧ 詳細表示ボタン  Eメール詳細表示画面を表示します。⑨  :送信予約Eメール :自動再送信Eメール⑩ 送信者がBccやメーリングリストのアドレスを使用して送信した場合に表示されるアイコンです。⑪ メール作成バー⑫ メニューボタン⑭⑬⑰⑱⑮⑯⑬ 件名入力欄 「件名を非表示」に設定している場合は表示されません。⑭ コミコミボタン 「コミコミ」アプリを起動するときに使用します。⑮ D絵文字ボタン デコレーション絵文字やピクチャを入力するときに使用します。⑯ 添付ボタン データを添付するときに使用します。⑰ 送信ボタン⑱ 本文入力欄フォルダモードでの画面の見かた■ フォルダ一覧画面の見かたフォルダ一覧画面には、受信ボックスや送信ボックス、フォルダなどが表示されます。フォルダは、「フォルダ作成」をタップしてフォルダを作成すると表示されます。⑤②①⑧②⑥③④⑦⑨⑩《フォルダ一覧画面》① インフォボックス② フォルダに未読メールや未送信メールがある場合は、アイコンの右上に合計の件数が表示されます。③ 受信ボックス④ テンプレート⑤ 送信ボックス⑥ 未送信ボックス⑦ フォルダ⑧ フォルダ作成⑨ アクションバー⑩ メニューボタン■ Eメール一覧画面の見かた⑤②①⑥⑦④③⑤②③⑥⑦④《受信メール一覧画面》 《送信メール一覧画面》⑤⑧《未送信メール一覧画面》 《フォルダメール一覧画面》①  :未読のEメール :本文を未受信のEメール② 件名③ 宛先/差出人の名前またはEメールアドレス  Eメールアドレスが電話帳に登録されている場合は、電話帳に登録されている名前が表示されます。  受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定されている名前が表示されます。  電話帳に登録されていない場合で、差出人名称も設定されていない場合は、Eメールアドレスが表示されます。※ 電話帳にEメールアドレスが登録されている場合は、電話帳に登録されている名前が優先して表示されます。④ 2行表示/本文プレビュー表示切替ボタン⑤ アイコン :サーバーにメールがなく本文を受信できないEメール :返信したEメール :転送したEメール :返信/転送したEメール :添付データあり :保護されたEメール :フラグ付きEメール :返信のEメール :転送のEメール :送信に失敗したEメール :送信予約Eメール :自動再送信Eメール⑥ アクションバー
46⑦ メニューボタン⑧ 受信/送信切替スライダー フォルダ内の受信メール一覧と、送信済みメール一覧を切り替えて表示できます。◎ 横画面表示に切り替えた場合は、本文プレビュー表示固定になります。■ Eメール詳細表示画面の見かた⑦⑧①②③④⑤⑥《受信メール詳細表示画面》⑦⑧①②③④⑤⑥《送信メール詳細表示画面》① :件 名② 送信メール / / :宛先の名前またはEメールアドレス 受信メール :差出人の名前またはEメールアドレス / :宛先の名前またはEメールアドレス※ 宛先が複数ある場合は1件のみ表示されます。「 」をタップすると、その他のEメールアドレスを表示できます。③  :添付データ(本体メモリ保存) :添付データ(内部ストレージ保存) :添付データ(内部ストレージ保存失敗) :インライン添付データ(本体メモリ保存) :インライン添付データ(内部ストレージ保存) :未受信の添付データ※ 添付データが複数ある場合は1件のみ表示されます。「 」をタップすると、その他の添付データを表示できます。④ 本文⑤ 次のEメール/前のEメールを表示※ 本文表示エリアを左右にフリックすることで、次のメール/前のメールを表示することもできます。⑥ アイコン :送信に失敗した :返信したEメール :転送したEメール :返信/転送したEメール :複数の宛先あり :Bccの宛先で受信したEメール :送信予約Eメール :自動再送信Eメール :保護されたEメール :フラグ付きEメール⑦ アクションバー⑧ メニューボタン    Eメールを送信する󱈠  ホーム画面→[Eメール]󱈢 [新規作成]宛先入力画面が表示されます。• 過去に送受信した相手先にEメールを送信する場合はスレッドをタップしてEメールを送信することができます。その場合は、操作󱈪へ進みます。󱈤 [ ]アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。•  入力中のアドレスを含むスレッドの候補が表示されます。󱈦アドレス帳引用 電話帳のEメールアドレスを宛先に入力します。アドレス帳グループ引用電話帳のグループに登録されたすべてのEメールアドレスを宛先に入力します。• グループに登録されているEメールアドレスが宛先の上限を超えている場合は、上限まで宛先に入力します。メール受信履歴引用受信メール履歴/送信メール履歴の一覧から選択して、Eメールアドレスを宛先に入力します。Eメールアドレスを選択→[選択]• []→[削除]→Eメールアドレスを選択→[削除]→[削除]と操作すると、履歴を削除できます。メール送信履歴引用プロフィール引用プロフィールに登録されているEメールアドレスを宛先に入力します。貼り付け※クリップボードに記憶されたEメールアドレスを貼り付けます。※ クリップボードに文字が記憶されている場合に表示されます。󱈨 [作成]スレッド内容表示画面が表示されます。󱈪  件名入力欄をタップ→件名を入力件名は、全角33/半角100文字相当まで入力できます。󱈬  本文入力欄をタップ→本文を入力本文は、全角3,333/半角10,000文字相当まで入力できます。󱈮 [ ]→[送信]■ フォルダモードでEメールを送信する場合󱈠  フォルダ一覧画面→[新規作成]送信メール作成画面が表示されます。󱈢 [ ]宛先の入力方法を選択するサブメニューが表示されます。「Eメールを送信する」(▶P. 46)の操作󱈦をご参照ください。アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。󱈤  件名入力欄をタップ→件名を入力件名は、全角33/半角100文字相当まで入力できます。󱈦  本文入力欄をタップ→本文を入力本文は、全角3,333/半角10,000文字相当まで入力できます。󱈨 [完了]→[送信]→[送信]
47◎ デコレーションアニメには対応しておりません。◎ 件名や本文には、半角カナおよび半角記号『−(長音)゛(濁点)゜(半濁点)、。・「」』は入力できません。◎ 1日に送信できるEメールの件数は、宛先数の合計で最大1,000通までです。◎ 一度に送信できるEメールの宛先の件数は、最大30件(To/Cc/Bccを含む。1件につき半角64文字以内)までです。◎ 絵文字を他社携帯電話やパソコンなどに送信すると、一部他社の絵文字に変換されたり、受信側で正しく表示されないことがあります。また、異なるau電話に送信した場合、auの旧絵文字に変換されることがあります。◎ 送信時確認表示は非表示に設定することもできます(▶P. 56)。◎ フォルダモードでは送信メール作成画面で「保存」をタップすると、作成中のEメールを未送信ボックスに保存できます。◎ あらかじめ「自動再送信」(▶P. 56)をオンにしておくと、メールの送信に失敗した際に自動で再送信することができます。また、「送信予約」ボタンをタップすると、日時指定送信か、あるいはお客様のau電話が電波の届かない場所でメールを送信したい場合に圏内復帰時に自動送信することができます。宛先を追加・削除する■ 宛先を追加する場合󱈠  宛先入力画面→未入力のアドレス入力欄の「 」をタップ宛先の入力方法を選択するサブメニューが表示されます。「Eメールを送信する」(▶P. 46)の操作󱈦  をご参照ください。アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。■ 宛先を削除する場合󱈠  宛先入力画面→入力済みのアドレスの「 」をタップ→[OK]◎ フォルダモードではアドレス入力欄の「 」をタップすると宛先の種類を変更することができます。一番上の宛先()の種類を変更することはできません。  送信予約をする■ 会話モードで送信予約する場合󱈠  スレッド内容表示画面→本文入力欄をタップ→本文を入力󱈢 [ ]→[送信予約]→[OK]󱈤  送信する日付を入力→[設定]󱈦  送信する時間を入力→[設定]スレッド内容表示画面に「 」が付いた送信予定のEメールが表示されます。■ フォルダモードで送信予約する場合󱈠  送信メール作成画面→[ ]宛先の入力方法を選択するサブメニューが表示されます。「Eメールを送信する」(▶P. 46)の操作󱈦  をご参照ください。アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。󱈢  本文入力欄をタップ→本文を入力→[完了]󱈤 [送信予約]→[OK]󱈦  送信する日付を入力→[設定]󱈨  送信する時間を入力→[設定]未送信ボックスに「 」が付いた送信予定のEメールが保存されます。◎ メールの自動送信は20件まで設定できます。◎ 送信予約が設定されているメールを編集しようとしたり、指定した日時を変更しようすると、一度送信予約が解除されます。◎ 電波状況などにより、予約した日時に送信できない場合があります。◎ 送信予約(日時指定)された日時に、電波が届かない状態や電源が切れていた場合には、送信失敗になります。◎ 日時指定したメールがローミング中に送信された場合、料金が高額となることがありますのでご注意ください。◎ 電波が届かない状態で送信予約をすると、日時指定送信か圏内復帰時に自動送信するかを選択することができます。   Eメールにデータを添付する送信メールには、最大5件(合計2MB以下)のデータを添付できます。󱈠  スレッド内容表示画面→[ ]󱈢ストレージ 内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存しているデータを添付します。ギャラリー(静止画) ギャラリーや写真から静止画データを選択して添付します。ギャラリー(動画) ギャラリーや写真から動画データを選択して添付します。カメラ(静止画) 静止画を撮影して添付します。カメラ(動画) 動画を撮影して添付します。その他 他のアプリを利用してデータを添付します。■ 静止画データを添付する場合󱈤  リサイズするサイズをタップ静止画データをリサイズして添付することができます。◎ 1データあたり2MBまでのデータを添付できます。◎ フォルダモードではデータを添付した後に、添付データ欄をタップすると添付したデータを再生できます。◎ 添付データを削除するには、削除する添付データの「 」をタップします。D絵文字を利用するEメール作成中に、デコレーションメールの素材を簡単に探すことができます。󱈠  スレッド内容表示画面→[ ]󱈢 [D絵文字]/[ピクチャ]→[▲]󱈤メニューリストから探すauスマートパスに接続して、デコレーションメールアプリを検索できます。お気に入りからコンテンツを探す他のアプリを利用して、デコレーションメールの素材を検索できます。■ 内部ストレージやmicroSDメモリカードの絵文字を利用する場合󱈢 [microSD]→[ダウンロード]󱈤メニューリストから探すauスマートパスに接続して、デコレーションメールアプリを検索できます。お気に入りからコンテンツを探す他のアプリを利用して、デコレーションメールの素材を検索できます。更新 内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存されているデコレーション絵文字を検索し、表示します。
48コミコミを利用するコミコミは漫画のフキダシにあるセリフを自由に書き換えてメールで送信できるアプリです。コミコミを利用するには、あらかじめauスマートパスから対応するアプリをダウンロードしてください。󱈠  スレッド内容表示画面/送信メール作成画面→[ ]コミコミアプリで画像を選択し、Eメールアイコンをタップすると添付画像として作成画面に登録されます。送信メール作成画面の場合は「コミコミ」をタップします。本文入力中にできること󱈠  スレッド内容表示画面→本文入力欄をタップ→[ ]󱈢検索 ▶P. 50「Eメールを検索する」• 会話モードのときのみ選択できます。送信予約 ▶P. 47「送信予約をする」• 会話モードのときのみ選択できます。アドレス帳引用 電話帳から、電話番号やEメールアドレスなどを呼び出して挿入します。プロフィール引用 プロフィールに登録している電話番号やEメールアドレスを呼び出して挿入します。挿入 定型文/冒頭文/署名を挿入します。「定型文」「冒頭文」「署名」• 冒頭文/署名はあらかじめ登録してください(▶P. 56)。装飾全解除 すべての装飾を解除します。• フォルダモードのときのみ選択できます。文字サイズ 文字サイズを一時的に切り替えます。「特大」「大」「中」「小」「極小」完了 本文の入力を終了し、送信メール作成画面に戻ります。• フォルダモードのときのみ選択できます。フォルダモードで本文を装飾するフォルダモードでは本文を装飾したり、テンプレートを使用して装飾メールを作成することができます。■  本文を装飾する本文を装飾したEメールを送付できます(デコレーションメール)。󱈠  送信メール作成画面→本文入力欄をタップ→本文を入力󱈢 [装飾]デコレーションメニューが表示されます。󱈤  装飾の開始位置を選択→[選択開始]→「 」/「 」で終了位置を選択「全選択」をタップして、すべての文字を選択することもできます。[]→[装飾全解除]→[解除]と操作すると、装飾を解除できます。󱈦 文字サイズ 文字の大きさを変更します。「小さい」「標準」「大きい」文字位置/効果 文字の位置や動きを指定します。「左寄せ」「センタリング」「右寄せ」「点滅表示」「テロップ」「スウィング」文字色 24色のカラーパレットから文字の色を選択します。背景色※24色のカラーパレットから背景の色を選択します。挿入 内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存しているデータや、カメラで撮影した画像を挿入したり、行と行の間にラインを挿入したりします。「画像挿入」「ライン挿入」※ 「冒頭文」「署名」編集時は選択できません。󱈨 [完了]→[送信]→[送信]◎ 本文を装飾する場合は、装飾情報を含めて約10KBの文字を入力できます。◎ 本文には、最大20件(合計100KB以下)の画像/デコレーション絵文字を挿入できます。※ 一度挿入した画像/デコレーション絵文字は、件数に関係なく繰り返し挿入できます。※ 挿入できる画像/デコレーション絵文字は、拡張子が「.jpg」「.gif」のファイルです。◎ 「Eメールにデータを添付する」(▶P. 47)の操作でデータを添付した場合は、添付データと画像/デコレーション絵文字を合計して2MBまで添付できます。◎ 装飾した文字を削除しても、装飾情報のみが残り、入力可能文字数が少なくなる場合があります。◎ 異なる機種の携帯電話やパソコンなどの間で送受信したデコレーションメールは、受信側で一部正しく表示されないことがあります。◎ デコレーションメール非対応機種やパソコンなどに送信すると、通常のEメールとして受信・表示される場合があります。◎ 会話モードでは、本文を装飾できません。■ 速デコを利用する本文を入力後に、自動的に絵文字を挿入したり、フォント/背景色を変更し、本文を装飾することができます。速デコを利用するには、あらかじめauスマートパスから対応するアプリをダウンロードしてください。• フォルダモードでのみ利用できます。󱈠  送信メール作成画面→本文入力欄をタップ→本文を入力󱈢 [速デコ]装飾結果プレビュー画面が表示されます。「次候補」をタップするたびに次の装飾候補が表示されます。󱈤 [確定]◎ 装飾結果プレビュー画面→[ ]→[設定]と操作すると、速デコの設定を変更できます。■ テンプレートを利用するテンプレートにメッセージを挿入することで、簡単に装飾メールを作成して送信することができます。• フォルダモードでのみ利用できます。󱈠  フォルダ一覧画面→[テンプレート]テンプレート一覧画面が表示されます。[]→[ストレージから読み込み]と操作すると、内部ストレージおよびmicroSDメモリカード内のテンプレート一覧を表示できます。本体メモリに読み込んでからご利用ください。󱈢  テンプレートをタップ→[メール作成]
49  Eメールを受信する󱈠  Eメールを受信Eメールの受信が終了すると、以下の方法で新着メールをお知らせします。いずれの通知もEメール設定の「基本通知設定」(▶P. 56)または「個別通知設定」(▶P. 56)でオフにすることができます。•  スリープモード中にEメールを受信すると画面が点灯します。• スタート画面上に通知ポップアップを表示することができます。•  ステータスバーに「 」が表示され、Eメール受信音が鳴ります。  ステータスバーにEメールアドレス、名前、件名が表示されます。受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定されている名前が表示されます。Eメールアドレスが電話帳に登録されている場合は、電話帳に登録されている名前が優先して表示されます。《通知ポップアップ》 󱈢  ホーム画面→[Eメール]Eメールのスレッド一覧画面が表示されます。• 新着Eメールがあるスレッドには「」(赤色)、未読Eメールがあるスレッドには「 」(青色)が表示されます。󱈤  確認するスレッドをタップ受信したEメールを含むスレッド内容表示画面が表示されます。•  確認するEメールをロングタッチ→[詳細表示]と操作するとEメール詳細表示画面が表示されます。◎ Eメールやその他の機能を操作中でもバックグラウンドでEメールを受信します。ステータスバーに「 」が表示され、Eメール受信音が鳴ります。ただし、「メール自動受信」(▶P. 55)を自動受信しない設定にしている場合は、バックグラウンド受信しません。◎ 「メール自動受信」(▶P. 55)を自動受信しない設定にしている場合や、受信に失敗した場合は、Eメール受信音が鳴り「 」が表示されます。「新着メールを問い合わせて受信する」(▶P. 50)の操作を行い、Eメールを受信してください。◎ 受信状態および受信データにより、正しく受信されなかった場合でもパケット通信料がかかることがあります。◎ 受信できる本文の最大データ量は、1件につき約1MBまでです。それを超える場合は、本文の最後に、以降の内容を受信できなかった旨のメッセージが表示されます。◎ 受信したEメールの内容によっては、正しく表示されない場合があります。  添付データを受信・再生する󱈠  スレッド内容表示画面→添付データをタップ→[表示]未受信の添付データは、添付データのファイル名をタップすると受信が開始されます。受信完了後、もう一度添付データをタップ→[表示]と操作してください。◎ 添付データをタップ→[ストレージへ保存]→保存先を選択→[保存]と操作すると、添付データを内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存できます。◎ 通常のEメール(テキストメール)では、添付データがインライン再生される場合があります。再生されるデータの種類は、拡張子が「.png」「.jpg」「.gif」「.bmp」のファイルです。※ データによっては、インライン再生されない場合があります。◎ デコレーションメールの本文内に挿入されている画像は最大150KBまで受信できます。 添付画像を保存するEメールに添付された画像を内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存できます。󱈠  スレッド内容表示画面→本文をロングタッチ󱈢 [画像保存]󱈤  保存する画像を選択「全選択」をタップすると、表示されている画像をすべて選択できます。󱈦 [保存先選択]保存先選択画面が表示されます。󱈨 [保存]選択した画像が保存されます。microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに、取り付けられていない場合は内部ストレージに保存されます。◎ 保存先選択画面で「Up」をタップすると、1つ上の階層のフォルダを選択できます。◎ 未受信の添付画像は保存できません。サーバーから画像を受信してから操作してください(▶P. 49)。差出人/宛先/件名/電話番号/Eメールアドレス/URLを利用する󱈠  スレッド内容表示画面/Eメール詳細表示画面を表示■ 差出人/宛先/本文中のEメールアドレスを利用する場合󱈢  差出人/宛先/本文中のEメールアドレスをタップ󱈤Eメール作成 選択したEメールアドレスを宛先にしてEメールを作成します。アドレス帳登録 選択したEメールアドレスを電話帳に登録します。アドレスコピー 選択したEメールアドレスをコピーします。 振分け条件に追加※選択したEメールアドレスをフォルダの振分け条件に登録します。[新規振分けフォルダ作成]/[「×××」(×××はフォルダ名)に追加]→[保存]• ロックされたフォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。• 「保存」をタップした後、すぐに再振分けを行う場合は「再振分けする」をタップします。▶P. 53「フォルダを作成/編集する」拒否リスト登録 選択したEメールアドレスを迷惑メールフィルターの指定拒否リストに登録します。▶P. 58「迷惑メールフィルターを設定する」※ フォルダモードのときのみ選択できます。■ 件名をコピーする場合󱈢  件名をタップ→[コピー]
50■ 本文中の電話番号を利用する場合󱈢  本文中の電話番号をタップ󱈤音声発信 選択した電話番号に電話をかけます。特番付加184 選択した電話番号に「184(発信者番号非通知)」を付加して電話をかけます。特番付加186 選択した電話番号に「186(発信者番号通知)」を付加して電話をかけます。au国際電話サービス選択した電話番号に国際電話の識別番号「010」を付加して国際電話をかけます。• au国際電話サービスを利用した国際電話のかけかたについては、下記のホームページをご参照ください。http://www.001.kddi.com/lineup/001mobile/au.htmlSMS作成選択した電話番号を宛先としたSMSを作成します。▶P. 59「SMSを送信する」アドレス帳登録選択した電話番号を電話帳に登録します。電話番号コピー選択した電話番号をコピーします。■ 本文中のURLを利用する場合󱈢  本文中のURLをタップ󱈤開く 選択したURLのページをChromeで表示します。URLをコピー 選択したURLをコピーします。◎ 本文中のEメールアドレス、電話番号、URLは、表記のしかたによって正しく認識されない場合があります。  新着メールを問い合わせて受信する「メール自動受信」(▶P. 55)を「自動受信しない」に設定した場合や、Eメールの受信に失敗した場合は、新着メールを問い合わせて受信することができます。󱈠  ホーム画面→[Eメール]󱈢 [新着問合せ]新着のEメールがあるかどうかを確認します。◎ スレッド内容表示画面で、メール作成バーより上の部分を上方向へスクロールさせ、指を離しても新着メールを問い合わせて受信することができます。   Eメールを検索する󱈠  ホーム画面→[Eメール]󱈢 [ ]→[全検索]󱈤  キーワードを入力半角と全角を区別して入力してください。󱈦 [ ]検索結果一覧画面が表示されます。日時が新しいEメールから順に表示されます。フォルダ一覧画面から検索する場合、ロックされたフォルダ内のEメールは検索対象から外されます。◎ キーワード検索以外にも「 」をタップし、検索条件のアイコンをタップしたり、日付を指定して検索することができます。検索条件は複数選択できます。Eメールを会話モードで確認する受信したEメールは、相手先ごとにスレッドにまとめて表示できます。新着Eメールが既存のEメールへの返信Eメールであれば、それらは同じスレッドにまとめられます。󱈠  ホーム画面→[Eメール]Eメールのスレッド一覧画面が表示されます。• 新着Eメールがあるスレッドには「」(赤色)、未読Eメールがあるスレッドには「 」(青色)が表示されます。󱈢  確認するスレッドをタップスレッド内容表示画面が表示されEメールが確認できます。スレッド一覧画面でできること󱈠  スレッド一覧画面→[ ]󱈢件名を表示/件名を非表示件名の表示/非表示を設定します。全検索 ▶P. 50「Eメールを検索する」削除 選択したスレッドをすべて削除します。削除するスレッドを選択→[削除]→[削除]• スレッド内のEメールはすべて削除されます。• 「全選択」ですべてのスレッドを選択することもできます。• スレッド内に保護されたEメールがある場合は、保護されたEメールの削除を確認する画面が表示されます。「削除しない」をタップすると、保護されたEメールが残り、スレッドは削除されません。• 削除するスレッドをロングタッチ→[削除]→[削除]と操作しても削除できます。Eメール設定 ▶P. 55「Eメールを設定する」ヘルプ 「サービス概要」や「更新情報」を確認できます。
51スレッド内容表示画面でできること󱈠  スレッド内容表示画面→[ ]󱈢検索 ▶P. 50「Eメールを検索する」Eメールを個別に操作する󱈠  スレッド内容表示画面→操作するEメールをロングタッチ󱈢詳細表示 Eメール詳細表示画面を表示します。転送 転送するEメールを作成します。• 送信メール作成画面が表示されます。•  件名には、元のEメールの件名に「Fw:」を付けた件名が入力されます。•  元のEメールにファイルが添付されている場合は、転送メールにも添付されます。保護/保護解除Eメールを保護します。• 保護されているEメールでは「保護解除」をタップして保護を解除します。フラグ/フラグ解除Eメールにフラグを付けます。• フラグ付きEメールでは「フラグ解除」をタップしてフラグを外します。削除 Eメールを削除します。コピー テキストをコピーします。画像保存 インライン画像を保存します。文字コード 文字コードを変更します。共有 データをBluetooth®や赤外線、メール添付などで送信したり、SNSなどにアップロードしたりできます。※ Eメールにより選択できる項目は異なります。Eメールをフォルダモードで確認する受信したEメールは、受信ボックスに保存されます。送信済みのEメールは送信ボックスに保存されます。受信したEメールや送信したEメールが振分け条件に一致した場合は、設定したフォルダに保存されます。送信せずに保存したEメール、送信に失敗したEメールは未送信ボックスに保存されます。󱈠  ホーム画面→[Eメール]→[切替]Eメールのフォルダ一覧画面が表示されます。•  受信ボックスに新着メールがある場合は赤丸と件数が表示され、新着メールを確認すると青丸に変わります。• 未送信ボックスにEメールがある場合は、青丸と件数が表示されます(送信に失敗したEメールがある場合は、赤丸に変わります)。■ 受信メールを確認する場合󱈢 [受信ボックス]/フォルダを選択受信メール一覧画面が表示されます。󱈤  Eメールをタップ受信メール詳細表示画面が表示されます。「返信」:返信のEメールを作成「転送」:転送のEメールを作成「保護」/「保護解除」:Eメールを保護/保護解除「フラグ」/「フラグ解除」:Eメールにフラグを付ける/外す:前のEメールを表示:次のEメールを表示■ 送信メールを確認する場合󱈢 [送信ボックス]/フォルダを選択送信メール一覧画面が表示されます。フォルダを選択した場合は「送信」をタップします。󱈤  Eメールをタップ送信メール詳細表示画面が表示されます。「再送信」:同じEメールをもう一度送信「コピー編集」:コピーして編集「保護」/「保護解除」:Eメールを保護/保護解除「フラグ」/「フラグ解除」:Eメールにフラグを付ける/外す:前のEメールを表示:次のEメールを表示■ 未送信ボックスのEメールを確認する場合󱈢 [未送信ボックス]未送信メール一覧画面が表示されます。• 送信に失敗したEメールをロングタッチ→[送信失敗理由]と操作すると、送信に失敗した理由を確認できます。• 日時指定した送信予約メールをロングタッチ→[送信予約情報]と操作すると、送信日時を確認できます。送信日時を編集すると、一度送信予約は解除されます。•  送信予約メールをロングタッチ→[送信予約解除]と操作すると、送信予約が解除されます。󱈤  Eメールをタップ未送信メールをタップした場合、未送信メール詳細表示画面が表示されます。「送信」:Eメールを送信「編集」:Eメールを編集「コピー編集」:保護されたEメールをコピーして編集「保護」/「保護解除」:Eメールを保護/保護解除「フラグ」/「フラグ解除」:Eメールにフラグを付ける/外す:前のEメールを表示:次のEメールを表示送信予約メールをタップした場合、送信予約メール詳細表示画面が表示されます。• [ ]→[その他]→[送信予約情報]と操作すると、送信予約日時が表示されます。• [ ]→[その他]→[送信予約解除]→[解除]と操作すると、送信予約が解除されます。◎ 宛先が不明で相手に届かなかったEメールは、送信ボックスに保存されます。◎ 受信ボックスの容量を超えると、最も古い既読メールが自動的に削除されます。ただし、未読のEメール、保護されたEメール、本文を未受信のEメールは削除されません。◎ 受信ボックスのすべてのメールが未読の状態で受信ボックスの容量を超えると、新着メールを受信できません。◎ 送信ボックス・未送信ボックスの容量を超えると、最も古い送信済みメールが自動的に削除されます。削除できる送信済みメールがない場合は、送信失敗メール、未送信メールの順に削除されます。ただし、保護されたEメール、送信予約メールは削除されません。
52Eメール一覧画面でできること󱈠  受信メール一覧画面/送信メール一覧画面/未送信メール一覧画面/検索結果一覧画面→[ ]󱈢検索 ▶P. 50「Eメールを検索する」移動 Eメールを移動します。移動するEメールを選択→[移動]→移動先のフォルダを選択• あらかじめフォルダを作成してください(▶P. 53)。• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。削除 Eメールを削除します。削除するEメールを選択→[削除]→[削除]• 「全選択」をタップすると、一覧表示している削除可能なEメールをすべて選択できます。• 保護されたEメールは選択できません。迷惑メール報告選択したメールを迷惑メールとして報告します。保護/解除 Eメールが自動的に削除されないように保護したり、保護を解除します。保護/解除するEメールを選択→[保護]/[解除]• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。• 受信メールは、受信ボックス容量の50%または1,000件まで保護できます。• 送信・未送信メールは、送信ボックス容量の50%または500件まで保護できます。フラグ Eメールにフラグを付けたり、フラグを外します。フラグを付ける/外すEメールを選択→[つける]/[解除]• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。その他 ストレージへ保存Eメールを保存します。microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに、取り付けられていない場合は内部ストレージに保存します。保存するEメールを選択→[保存]• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。• 保存したEメールは、「Eメール設定」の「バックアップ・復元」で本製品に読み込むことができます(▶P. 57)。フォルダ編集表示中の受信ボックス/フォルダを編集します。▶P. 53「フォルダを作成/編集する」選択受信 本文が未受信のEメールの本文を取得します。本文を受信するEメールを選択→[受信]• 「全選択」をタップすると、一覧表示している本文受信可能なEメールをすべて選択できます。Eメール設定 ▶P. 55「Eメールを設定する」※ 画面により選択できる項目は異なります。Eメールを個別に操作する󱈠  受信メール一覧画面/送信メール一覧画面/未送信メール一覧画面/検索結果一覧画面→操作するEメールをロングタッチ󱈢返信 Eメールに返信します。• 送信メール作成画面が表示されます。• 件名には、元のEメールの件名に「Re:」を付けた件名が入力されます。• 宛先には、差出人/返信先のEメールアドレスが入力されます。全員に返信 同報されている全員に返信します。• 送信メール作成画面が表示されます。• 宛先が複数ある場合のみ選択できます。転送 転送するEメールを作成します。• 送信メール作成画面が表示されます。•  件名には、元のEメールの件名に「Fw:」を付けた件名が入力されます。•  元のEメールにファイルが添付されている場合は、転送メールにも添付されます。送信 未送信のEメールを送信します。• 宛先がないEメールでは表示されません。編集 未送信のEメールを編集して送信します。• 送信メール作成画面が表示されます。コピー編集 送信したEメールや保護されている未送信のEメールをコピーして編集し、送信します。• 送信メール作成画面が表示されます。保護/保護解除Eメールを保護します。• 保護されているEメールでは「保護解除」をタップして保護を解除します。フラグ/フラグ解除Eメールにフラグを付けます。• フラグ付きEメールでは「フラグ解除」をタップしてフラグを外します。送信失敗理由送信に失敗したEメールの送信失敗理由を表示します。送信予約情報送信予約日時を確認・編集します。送信予約解除送信予約を解除します。削除 Eメールを削除します。移動 Eメールを移動します。移動先のフォルダを選択• あらかじめフォルダを作成してください(▶P. 53)。拒否リスト登録差出人のEメールアドレスを迷惑メールフィルターの指定拒否リストに登録します。▶P. 58「迷惑メールフィルターを設定する」迷惑メール報告選択したメールを迷惑メールとして報告します。※ 画面により選択できる項目は異なります。
53Eメール詳細表示画面でできること󱈠  受信メール詳細表示画面/送信メール詳細表示画面/未送信メール詳細表示画面/検索結果メール詳細表示画面→[ ]󱈢転送 転送するEメールを作成します。• 送信メール作成画面が表示されます。• 件名には、元のEメールの件名に「Fw:」を付けた件名が入力されます。•  元のEメールにファイルが添付されている場合は、転送メールにも添付されます。移動 Eメールを移動します。移動先のフォルダを選択• あらかじめフォルダを作成してください(▶P. 53)。削除 Eメールを削除します。本文選択 Eメールの本文を選択してコピーします。表示される本文選択画面でコピーする文字列の開始位置をタップする、または「 」/「 」でカーソルを移動→[選択開始]→「 」/「 」で選択範囲を指定→[コピー]• Eメール詳細表示画面→本文をロングタッチ→[本文選択]と操作しても本文選択画面を表示できます。• 本文選択画面をロングタッチ→「」/「 」をドラッグして選択範囲を指定→[コピー]と操作することもできます。• 「全選択」をタップすると、本文全体を選択できます。• 絵文字やインライン画像もコピーできます。• 一部の装飾(文字位置/効果、背景色)はコピーされません。文字サイズ 本文の文字サイズを一時的に切り替えます。「特大」「大」「中」「小」「極小」• Eメール詳細表示画面を閉じると、「受信・表示設定」で設定した文字サイズに戻ります。その他 ストレージへ保存Eメールを保存します。microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに、取り付けられていない場合は内部ストレージに保存します。• 保存したEメールは、「Eメール設定」の「バックアップ・復元」で本製品に読み込むことができます(▶P. 57)。文字コード 本文を表示する文字コードを一時的に切り替えます。「ISO-2022-JP」「Sh i f t - J IS」「UTF-8」「EUC-JP」「ASCII」• 変更した文字コードは、表示中のEメール詳細表示画面でのみ一時的に適用されます。本文受信 本文未受信メールを表示した際、本文受信を開始します。共有 デ ータ をBluetooth®や赤外線、メール添付などで送信したり、SNSなどにアップロードしたりできます。送信予約情報 送信予約日時を確認します。送信予約解除 送信予約を解除します。※ 画面により選択できる項目は異なります。フォルダ一覧画面でできること󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]󱈢検索 ▶P. 50「Eメールを検索する」フォルダ編集 ▶P. 53「フォルダを作成/編集する」フォルダ削除 選択したフォルダとフォルダ内のメールをすべて削除します。削除するフォルダを選択→[削除]→[削除]• ロックされたフォルダは選択できません。• フォルダ内に保護されたEメールがある場合は、保護されたメールの削除を確認する画面が表示されます。「削除しない」をタップすると、保護されたメールが残り、フォルダは削除されません。再振分け現在設定されているフォルダの振分け条件で、Eメールの再振分けを行います。• ロックされたフォルダがある場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。Eメール設定 ▶P. 55「Eメールを設定する」ヘルプ 「サービス概要」や「更新情報」を確認できます。   フォルダを作成/編集するフォルダを作成して、フォルダごとにEメールの振分け条件や着信通知を設定したり、フォルダにロックをかけたりすることができます。󱈠  フォルダ一覧画面→[フォルダ作成]フォルダ編集画面が表示されます。󱈢  フォルダ名称欄をタップ→フォルダ名を入力フォルダ名は、全角8/半角16文字まで入力できます。■ フォルダアイコンを変更する場合󱈤  画面左上のフォルダアイコンをタップ󱈦  アイコンを選択→カラーを選択→[OK]→[保存]■ フォルダ画像を設定する場合󱈤  画面左上のフォルダアイコンをタップ→[ギャラリーから写真を選択]󱈦  画像を選択→切り抜き範囲を指定→[切り抜き]→[OK]→[保存]◎ 最大20個のフォルダを作成できます。
54■  フォルダに振分け条件を設定する作成したフォルダに「メールアドレス」「ドメイン」「件名」「アドレス帳登録外」「不正なメールアドレス」の振分け条件を設定できます。設定した振分け条件に該当するEメールを受信/送信すると、自動的に設定フォルダにEメールが振り分けられます。󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]→[フォルダ編集]→フォルダを選択フォルダ編集画面が表示されます。ロックされたフォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。■ 振分け条件を追加する場合󱈢 [振分け条件追加]→[ ]󱈤メールアドレス Eメールアドレスを振分け条件に登録します。Eメールアドレスを入力→[OK]→[保存]• 「 」をタップすると、「アドレス帳引用」「アドレス帳グループ引用」「メール受信履歴引用」「メール送信履歴引用」「プロフィール引用」「貼り付け※」から入力方法を選択して、Eメールアドレスを登録できます。ドメイン ドメインを振分け条件に登録します。ドメインを入力→[OK]→[保存]• 「 」をタップすると、「アドレス帳引用」「メール受信履歴引用」「メール送信履歴引用」「プロフィール引用」「貼り付け※」から入力方法を選択して、ドメインを登録できます。件名 件名を振分け条件に登録します。件名を入力→[OK]→[保存]• 件名の一部が一致する場合も振り分けられます。※クリップボードに文字が記憶されている場合に表示されます。■ アドレス帳登録外/不正なメールアドレスを振分け条件に設定する場合󱈢 「アドレス帳登録外」/「不正なメールアドレス」を選択→[保存]◎ 振分け条件を設定/編集して「保存」をタップすると、フォルダの再振分けを行うかどうかの確認画面が表示されます。すぐに再振分けを行う場合は、「再振分けする」をタップします。◎ 全フォルダで「メールアドレス」「ドメイン」「件名」を合わせて最大400件登録できます。◎ 同一の振分け条件を複数のフォルダに設定することはできません。◎ 「振分け条件設定」の一覧で、追加した条件の右横にある「」をタップして、条件を編集したり削除することができます。◎ 振り分けの対象となるEメールアドレスは、受信メールの場合は差出人、送信メールの場合は宛先です。◎ 一致する振分け条件が複数あるEメールの場合は、メールアドレス>ドメイン>件名>その他の優先順位で振り分けられます。送信メールのメールアドレスは、To>Cc>Bccの優先順位で振り分けられ、先頭のメールアドレス/ドメイン>2番目のメールアドレス/ドメイン>・・・>最後のメールアドレス/ドメインの優先順位で振り分けられます。■ フォルダごとに着信通知を設定する受信ボックスや作成したフォルダごとにEメール受信時の着信音やバイブレーション、着信ランプを設定できます。󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]→[フォルダ編集]→受信ボックス/フォルダを選択フォルダ編集画面が表示されます。ロックされた受信ボックス/フォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。󱈢 [フォルダ別設定]󱈤着信音 OFF 着信音が鳴りません。EメールプリセットEメールアプリにプリセットされている着信音を設定します。着信音 アプリを利用して着信音/通知音を設定します。通知音ストレージから探す内部ストレージやmicroSDメモリカードの音楽を着信音に設定します。その他 他のアプリを利用して着信音を設定します。バイブレーション受信ボックス/選択したフォルダに振り分けられるEメールを受信したときのバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED 受信ボックス/選択したフォルダに振り分けられるEメールを受信したときの着信ランプを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]着信音鳴動時間受信ボックス/選択したフォルダに振り分けられるEメールを受信したときの着信音の鳴動時間を設定します。「一曲鳴動」「時間設定」• 「時間設定」を選択した場合は、1∼60秒の範囲で指定します。通知ポップアップスタート画面上に新着Eメールをポップアップ表示するかどうかを設定します。▶P. 49「Eメールを受信する」 メール受信時の画面点灯Eメール受信時にスリープモードを解除し、画面を点灯させるかどうかを設定します。▶P. 49「Eメールを受信する」󱈦 [OK]→[保存]■  フォルダにロックをかける受信ボックスや作成したフォルダにロックをかけて、フォルダロック解除パスワードを入力しないとフォルダを開いたり編集や削除ができないように設定できます。あらかじめ「Eメール設定」の「パスワード設定」でフォルダロック解除パスワードを設定してください(▶P. 55)。󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]→[フォルダ編集]→受信ボックス/フォルダを選択フォルダ編集画面が表示されます。󱈢 [フォルダロック]→フォルダロック解除パスワードを入力→[OK]「フォルダロック」が選択されます。フォルダ編集画面で「フォルダロック」の選択を解除すると、フォルダロック設定が解除されます。󱈤 [保存]■ フォルダを並べ替える󱈠  フォルダ一覧画面→移動するフォルダをロングタッチ画面上部に「選択したフォルダの場所を移動できます。」が表示されます。󱈢 移動する位置にドラッグ◎ 作成したフォルダ以外は移動できません。
55   Eメールを設定する󱈠  ホーム画面→[Eメール]󱈢 [ ]→[Eメール設定]Eメール設定画面が表示されます。󱈤受信・表示設定 ▶P. 55「受信・表示に関する設定をする」送信・作成設定 ▶P. 56「送信・作成に関する設定をする」通知設定 基本通知設定 ▶P. 56「通知に関する設定をする」個別通知設定 ▶P. 56「個別の通知に関する設定をする」添付ファイル保存設定※保存場所の設定 Eメールにファイルが添付されているとき、添付ファイルが自動的に保存される場所を選択します。本体メモリに保存:  本体メモリに保存します。ストレージに保存:  内部ストレージに保存します。添付ファイル一括移動自動的に保存された添付ファイルを別の場所にまとめて移動します。ストレージへ一括移動:  本体メモリから内部ストレージに移動します。本体メモリへ一括移動:  内部ストレージから本体メモリに移動します。 プライバシー設定 パスワード設定/パスワード変更フォルダロック、シークレット機能のパスワードを設定/変更します。フォルダロック解除パスワード(4∼16文字の英数字)を入力→[OK]→同じパスワードを再度入力→[OK]→ひみつの質問を選択→[OK]→ひみつの質問の回答を入力→[OK]• パスワードを設定すると「パスワード変更」が表示されます。• フォルダロックを解除時に、パスワードの入力を連続3回間違えるとひみつの質問画面が表示されます。[表示する]→回答を入力→[OK]と操作すると、新しいパスワードを設定できます。パスワードリセットパスワードをリセットします。フォルダロック解除パスワードを入力→[OK]→[リセット]• パスワード未設定の場合は選択できません。• パスワードをリセットすると、フォルダロック、シークレット機能も解除されます。プライバシー設定シークレット シークレット機能の有効/無効を設定します。パスワードを入力→[OK]• 表示されるシークレットモードの説明をよくお読みになりご利用ください。• パスワード未設定の場合は設定できません。• シークレット機能を有効/無効にする場合やシークレット機能を一時解除する場合に誤ったパスワードを入力しても、ポップアップなどは表示されません。アドレス変更・その他の設定▶P. 57「アドレスの変更やその他の設定をする」設定更新 Eメールアドレスの再初期設定を行います。バックアップ・復元▶P. 57「Eメールをバックアップ/復元する」Eメール改善情報送信設定Eメールや連携するサービスの品質向上のために、Eメール改善情報を送信するかどうかを設定します。[Eメール改善情報送信設定]→[同意する]/[同意しない]→[完了]• 「同意しない」を選択した場合は「送信しない」をタップします。Eメール情報 自分のEメールアドレスやEメール保存件数/使用容量、ソフトウェアバージョンを表示します。• Eメールアドレス欄をタップ→[アドレスコピー]と操作すると、Eメールアドレスをコピーできます。※ 受信/送信/未送信メールに添付されているファイルの保存場所を設定します。設定によりシステムメモリの負担を軽減させることができます。本操作の「添付データ」はファイル検索を行ってもデータを確認することができません。また、削除するメールにファイルが添付されている場合、添付ファイルも一緒に削除されます。残しておきたい添付ファイルの保存方法は、「添付データを受信・再生する」(▶P. 49)をご確認ください。  受信・表示に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[受信・表示設定]󱈢  メール自動受信サーバーに届いたEメールを自動的に受信するかどうかを設定します。オフに設定すると、受信せずに新しいEメールがサーバーに到着したことをお知らせします。メール受信方法全受信 差出人・件名と本文を受信します。指定全受信※1指定したアドレスからのEメールは、差出人・件名と本文を受信します。指定していないアドレスからのEメールは、差出人・件名のみを受信します。アドレス帳:  電話帳に登録されているアドレスからのEメールは差出人・件名と本文を受信します。個別アドレスリスト: 「個別アドレスリスト編集」で登録したアドレスからのEメールは差出人・件名と本文を受信します。個別アドレスリスト編集:  個別アドレスを登録します。• 「 」をタップすると、「アドレス帳引用」「アドレス帳グループ引用」「メール受信履歴引用」「メール送信履歴引用」「プロフィール引用」「貼り付け※2」から入力方法を選択して、個別アドレスを登録できます。• 登録した個別アドレスを削除するには、削除するアドレスの[]→[削除]と操作します。差 出 人・件名受信※1差出人・件名のみを受信します。添付自動受信受信メールの添付データを自動的に受信するかどうかを設定します。オンに設定すると、Eメールの受信と同時に添付データを受信します。オフに設定すると、添付データを別途取得します。
56添付自動受信サイズ自動受信する添付データの上限サイズを設定します。「100KB」「500KB」「1MB」「2MB」アドレス帳登録名表示電話帳に登録された名前を表示するかどうかを設定します。文字サイズ Eメール詳細表示画面/送信メール作成画面の本文の文字サイズを設定します。「特大」「大」「中」「小」「極小」外部画像表示アドレス外部のWebサイトにリンクされた画像を常に表示するアドレスの表示および削除を設定します。テーマ設定 Eメールアプリの画面デザインを設定します。背景画像設定背景画像(縦画面)背景画像を設定します。[設定する]→アプリを選択→画像を選択→[切り抜き]背景画像(横画面)※1 差出人・件名のみを受信したEメールは、受信メール一覧画面でEメールをタップすると、本文を取得できます。本文未受信のままEメール詳細表示画面が表示されたときは、[]→[その他]→[本文受信]と操作すると、本文を取得できます。本文受信は、電波状態の良いところで行ってください。※2 クリップボードに文字が記憶されている場合に表示されます。  送信・作成に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[送信・作成設定]󱈢返信先アドレスEメールを受信した相手の方が返信する場合に、宛先に設定されるアドレスを設定します。[設定する]→返信先のEメールアドレス(半角64文字まで)を入力→[OK]差出人名称 送信先で表示される名前を設定します。[設定する]→差出人名称(全角8/半角24文字まで)を入力→[OK]  冒頭文 本文の冒頭に挿入する文を設定します。[設定する]→冒頭文(全角833/半角2,500文字まで。装飾する場合は約2.5KBまで)を入力→[完了]→[設定]• 冒頭文には、最大10種類の画像/デコレーション絵文字を挿入できます。• 冒頭文/署名を挿入しただけで、画像/デコレーション絵文字の制限(最大20種類、または合計100KB以下)に達した場合は、本文入力時に画像/デコレーション絵文字を挿入できません。• 冒頭文と署名に同じ画像を挿入した場合でも、冒頭文と署名が本文に挿入されると、画像は異なるファイルとして扱われます。• 会話モードでご利用の場合、自動的に挿入されませんので、スレッド内容表示画面の本文入力欄→[]→[挿入]→[冒頭文]と操作して挿入してください。署名 本文の末尾に挿入する文を設定します。[設定する]→署名(全角833/半角2,500文字まで。装飾する場合は約2.5KBまで)を入力→[完了]→[設定]• 署名には、最大10種類の画像/デコレーション絵文字を挿入できます。• 冒頭文/署名を挿入しただけで、画像/デコレーション絵文字の制限(最大20種類、または合計100KB以下)に達した場合は、本文入力時に画像/デコレーション絵文字を挿入できません。• 冒頭文と署名に同じ画像を挿入した場合でも、冒頭文と署名が本文に挿入されると、画像は異なるファイルとして扱われます。• 会話モードでご利用の場合、自動的に挿入されませんので、スレッド内容表示画面の本文入力欄→[]→[挿入]→[署名]と操作して挿入してください。返信メール引用返信時、受信メールの内容を本文に引用するかどうかを設定します。オンに設定すると、受信メールの行頭に「>」を付けて引用します。受信メールがデコレーションメールの場合は、1行目の行頭のみ「>」を付けて引用します。• 会話モードでご利用の場合、オンに設定していても受信メールの内容は引用されません。 送信時確認表示誤送信を防ぐために、送信時に確認画面を表示するかどうかを設定します。 自動再送信 送信に失敗したEメールを自動的に再送信するかどうかを設定します。宛先候補表示宛先入力時に入力候補を表示するかどうかを設定します。  通知に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[通知設定]→[基本通知設定]󱈢着信音 OFF 着信音が鳴りません。EメールプリセットEメールアプリにプリセットされている着信音を設定します。着信音 アプリを利用して着信音/通知音を設定します。通知音ストレージから探す内部ストレージやmicroSDメモリカードの音楽を着信音に設定します。その他 他のアプリを利用して着信音を設定します。バイブレーションEメール受信時のバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED Eメール受信時の着信ランプを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]着信音鳴動時間Eメール着信音の鳴動時間を設定します。「一曲鳴動」「時間設定」• 「時間設定」を選択した場合は、1∼60秒の範囲で指定します。ステータスバー通知Eメール受信時、ステータスバーに通知アイコンとともに差出人・件名または差出人を表示するか、または通知アイコンのみ表示するかを設定します。「差出人・件名」「差出人」「通知のみ」「OFF」送信失敗通知Eメール送信失敗時にバイブレーションでお知らせするかどうかを設定します。 通知ポップアップスタート画面上に新着Eメールをポップアップ表示するかどうかを設定します。▶P. 49「Eメールを受信する」メール受信時の画面点灯Eメール受信時にスリープモードを解除し、画面を点灯させるかどうかを設定します。▶P. 49「Eメールを受信する」電源キー押下による着信音鳴動停止着信音鳴動中に、F(電源キー)押下による画面点灯または消灯を契機に鳴動を停止するかどうかを設定します。  個別の通知に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[通知設定]→[個別通知設定]󱈢 [新規設定]󱈤 [アドレス帳引用]/[メール受信履歴引用]/[メール送信履歴引用]→設定するアドレスを選択→[選択]󱈦着信音 OFF 着信音が鳴りません。EメールプリセットEメールアプリにプリセットされている着信音を設定します。着信音 アプリを利用して着信音/通知音を設定します。通知音ストレージから探す内部ストレージやmicroSDメモリカードの音楽を着信音に設定します。その他 他のアプリを利用して着信音を設定します。バイブレーションEメール受信時のバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED Eメール受信時の着信ランプを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]着信音鳴動時間Eメール着信音の鳴動時間を設定します。「一曲鳴動」「時間設定」• 「時間設定」を選択した場合は、1∼60秒の範囲で指定します。通知ポップアップスタート画面上に新着Eメールをポップアップ表示するかどうかを設定します。▶P. 49「Eメールを受信する」メール受信時の画面点灯Eメール受信時にスリープモードを解除し、画面を点灯させるかどうかを設定します。▶P. 49「Eメールを受信する」
57  アドレスの変更やその他の設定をする󱈠  Eメール設定画面→[アドレス変更・その他の設定]→[接続する]󱈢 Eメールアドレスの変更へEメールアドレスはEメールアドレスの初期設定を行うと自動的に決まりますが、変更できます。1.  暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入力→[送信]2.  [承諾する]3.  Eメールアドレス入力欄をタップ→Eメールアドレスの「@」の左側の部分(変更可能部分)を入力→[送信]→[OK]• Eメールアドレスの変更可能部分は、半角英数小文字、「.」「-」「_」を含め、半角30文字まで入力できます。ただし、「.」を連続して使用したり、最初と最後に使用したりすることはできません。また、最初に数字の「0」を使用することもできません。• 変更直後は、しばらくの間Eメールを受信できないことがありますので、あらかじめご了承ください。• 入力したEメールアドレスがすでに使用されている場合は、他のEメールアドレスの入力を求めるメッセージが表示されますので、再入力してください。• Eメールアドレスの変更は1日3回まで可能です。迷惑メールフィルターの設定/確認へオススメの設定はこちら▶P. 58「迷惑メールフィルターを設定する」自動転送先の設定へ受信したEメールを自動的に転送するEメールアドレスを登録します。1. 暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入力→[送信]2. 入力欄をタップ→Eメールアドレスを入力→[送信]→[閉じる]• 自動転送先のEメールアドレスは2件まで登録できます。• 自動転送先の変更・登録は、1日3回まで可能です。※  設定をクリアする操作は、回数には含まれません。• 「エラー! Eメールアドレスを確認してください。」と表示された場合は、自動転送先のEメールアドレスとして使用できない文字を入力しているか、指定のEメールアドレスが規制されている可能性があります。• Eメールアドレスを間違って設定すると、転送先の方に迷惑をかける場合がありますのでご注意ください。• 自動転送メールが送信エラーとなった場合、自動転送先のEメールアドレスを含むエラーメッセージが送信元に返ることがありますのでご注意ください。◎ 暗証番号を同日内に連続3回間違えると、翌日まで設定操作はできません。 Eメールを バックアップ/復元するEメールを2つの方法でバックアップすることができます。また、バックアップしたメールデータは本製品へ読み込むことができます。◎ バック アップ した デ ータは、microSDメモ リカードが 取り付けら れている場合はmicroSDメモリカード(/storage/sdcard1/private/au/email/BU/)に、取り付けられていない場合は内部ストレージ(/storage/emulated/0/private/au/email/BU/)に保存されます。メールデータをバックアップするメールデータ(メール本文・添付ファイル)をバックアップすることができます。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [メールデータバックアップ]→[OK]󱈤  バックアップデータを作成するための文字コードを選択→[OK]文字コードについては「ヘルプ」をタップして確認してください。󱈦  バックアップするメール種別にチェックを付ける→[OK]フォルダモードではバックアップするフォルダを選択します。ロックされた受信ボックス/フォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。 メールデータを復元するバックアップしたメールデータ(メール本文・添付ファイル)を復元することができます。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [メールデータ復元]󱈤 [受信メール]/[送信メール]/[未送信メール]/[ストレージから探す]→[OK]󱈦  復元するバックアップデータを選択→[OK]「全選択」をタップすると、一覧表示しているデータをすべて選択できます。「Up」をタップすると1つ上の階層のフォルダを選択できます。「MyFolder」をタップするとMyFolderを開くことができます。󱈨 [追加保存]/[上書き保存]→[OK]「上書き保存」を選択した場合は、確認画面で「OK」をタップします。◎ 添付されたデータもバックアップできます。※ バックアップしたファイルサイズが本製品に保存可能なサイズを超過した場合はバックアップできません。不要な添付ファイル付きメールを削除したうえで再度バックアップを行ってください。◎ メールデータのバックアップでは、シークレット機能を有効にし、シークレット機能が一時解除されている状態ではバックアップ、復元がご利用いただけません。シークレット機能を無効にしたうえでバックアップ、復元の操作を行うか、まるごとバックアップをご利用ください。◎ シークレット機能を有効にしてメールデータのバックアップを行うと、シークレット対象のメールデータはバックアップされませんのでご注意ください。◎ バックアップしたメールデータを復元する際に「上書き保存」を選択した場合は、選択したメール種別に応じて、「受信ボックス」/「送信ボックス」/「未送信ボックス」に保存されているすべてのEメールを削除して(保護されているEメールや未読メールも削除されます)、バックアップしたメールデータを復元します。◎ 復元したEメールから未受信の本文や添付ファイルを取得することはできません。
58EメールをまるごとバックアップするEメールアプリに保存されているメールデータ(メール本文・添付ファイル)、Eメール設定、振分け条件を、まるごとバックアップすることができます。シークレット対象のメールデータもバックアップできます。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [まるごとバックアップ]バックアップしたデータは、microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに保存されます。まるごとバックアップデータを復元するまるごと復元を実施すると 、現在Eメールアプリに保存されているメールデータ(メール本文・添付ファイル)、Eメール設定、振分け条件をすべて消去し、復元します。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [まるごと復元]󱈤  復元するバックアップデータを選択→[OK]■ 復元前にメールデータがない場合󱈦 [OK]■ 復元前にメールデータをバックアップする場合󱈦 [バックアップ]→[OK]シークレット機能を有効にしてメールデータのバックアップを行うと、シークレット対象のメールデータはバックアップされません。󱈨  バックアップデータを作成するための文字コードを選択→[OK]文字コードについては「ヘルプ」をタップして確認してください。󱈪  バックアップするメール種別を選択→[OK]ロックされた受信ボックス/フォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。󱈬 [OK]→[OK]→[OK]■ 復元前にメールデータをバックアップしない場合󱈦 [まるごと復元]→[OK]→[OK]◎ まるごと復元が完了するとEメールアプリが再起動されます。  迷惑メールフィルターを設定する迷惑メールフィルターには、特定のEメールを受信/拒否する機能と、携帯電話・PHSなどになりすましてくるEメールを拒否する機能があります。󱈠  Eメール設定画面→[アドレス変更・その他の設定]→[接続する]■ おすすめの設定にする場合󱈢 [オススメの設定はこちら]→[OK]なりすましメール・自動転送メールおよび迷惑メールの疑いのあるメールを拒否します。本設定により大幅に迷惑メールを削減できます。■ 詳細を設定する場合󱈢 [迷惑メールフィルターの設定/確認へ]→暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入力→[送信]󱈤オススメ設定へ とにかく迷惑メールでお悩みの方にオススメします。なりすましメール・自動転送メールおよび迷惑メールの疑いのあるメールを拒否します。個別設定 受信リスト・アドレス帳受信設定へ個別に指定したEメールアドレスやドメイン、「@」より前の部分を含むメールを優先受信します。• 受信リストに登録したメールアドレス以外のEメールをすべてブロックする場合は、「個別設定」の「携帯/PHSのみ受信設定へ」で「設定する」に設定し、「携帯/PHS等の事業者毎に受信/拒否設定する場合はコチラ」の「事業者毎の設定」ですべての事業者を「受信しない」に設定してください。アドレス帳受信設定へ:auアドレス帳に保存したメールアドレスからのメールを受信することができます。拒否リスト設定へ個別に指定したEメールアドレスやドメイン、「@」より前の部分を含むメールの受信を拒否します。携帯/PHSのみ受信設定へPCメールは拒否し、携帯電話とPHSからのメールのみ受信します。また、携帯/PHS事業者ごとにメールを一括で受信/拒否します。個別設定 上記以外の個別設定へ迷惑メールおまかせ規制:メールサーバーで受信したPCメールの中で、迷惑メールの疑いのあるメールを自動検知して規制します。なりすまし規制:送信元のアドレスを偽って送信してくるメールの受信を拒否します。(高)(低)の2つの設定を選択いただけます。※ 以前ご利用の携帯電話で(中)を設定されている場合も(高)(低)のみ選択可能です。※ なりすまし規制回避リスト設定により「なりすまし規制」を回避して、自動転送メールを受信することができます。HTMLメール規制:メール本文がHTML形式で記述されているメールを拒否することができます。URLリンク規制:本文中にURLが含まれるメールを拒否することができます。ウィルスメール規制:添付ファイルがウイルスに感染している送受信メールをメールサーバーで規制します。拒否通知メール返信設定:迷惑メールフィルターで拒否されたメールに対して、受信エラー(宛先不明)メールを返信するための設定項目です。※ 以前ご利用の携帯電話で「返信しない」に設定している場合にのみ表示され、「返信する」の選択のみ可能です。一括解除 迷惑メールフィルターの設定を一括で解除できます。※ 「ヘルプ」をタップすると迷惑メールフィルターの各種機能の説明が表示されます。※ 最新の設定機能は、auのホームページでご確認ください。  http://www.au.kddi.com/ →[迷惑メールでお困りの方へ]→[迷惑Eメール防止方法]→[迷惑メールフィルター機能]
59◎ 暗証番号を同日内に連続3回間違えると、翌日まで設定操作はできません。◎ 迷惑メールフィルターの設定により、受信しなかったEメールをもう一度受信することはできませんので、設定には十分ご注意ください。◎ 迷惑メールフィルターは、以下の優先順位にて判定されます。  なりすまし規制回避リスト>なりすまし規制>拒否リスト設定>受信リスト設定>アドレス帳受信設定>HTMLメール規制>URLリンク規制>携帯/PHSのみ受信設定>迷惑メールおまかせ規制>ウィルスメール規制◎ 「なりすまし規制回避リスト」は、自動転送されてきたEメールが「なりすまし規制」の設定時に受信できなくなるのを回避する機能です。自動転送設定元のメールアドレスを「なりすまし規制回避リスト」に登録することにより、そのメールアドレスがTo(宛先)もしくはCc(同報)に含まれているEメールについて、規制を受けることなく受信できます。※ Bcc(隠し同報)のみに含まれていた場合(一部メルマガ含む)は、本機能の対象外となりますのでご注意ください。◎ 「拒否通知メール返信設定」は、迷惑メールフィルター初回設定時に自動的に「返信する」に設定されます。なお、「返信する」に設定している場合でも、 「なりすまし規制」および「迷惑メールおまかせ規制」でブロックされたメールには返信されません。◎ 「URLリンク規制」を設定すると、メールマガジンや情報提供メールなどの本文中にURLが記載されたEメールの受信や、一部のケータイサイトへの会員登録などができなくなる場合があります。◎ 「HTMLメール規制」を設定すると、メールマガジンやパソコンから送られてくるEメールの中にHTML形式で記述されているEメールが含まれる場合、それらのEメールが受信できないことがあります。また、携帯電話・PHSからのデコレーションメールは「HTMLメール規制」を設定している場合でも受信できます。◎ 「なりすまし規制」は、送られてきたEメールが間違いなくそのドメインから送られてきたかを判定し、詐称されている可能性がある場合は規制するものです。  この判定は、送られてきたEメールのヘッダ部分に書かれてあるドメインを管理しているプロバイダ、メール配信会社などが、ドメイン認証(SPFレコード記述)を設定している場合に限られます。ドメイン認証の設定状況につきましては、それぞれのプロバイダ、メール配信会社などにお問い合わせください。※ パソコンなどで受け取ったEメールを転送させている場合、転送メールが正しいドメインから送られてきていないと判断され受信がブロックされてしまうことがあります。そのような場合は自動転送元のアドレスを「なりすまし規制回避リスト」に登録してください。 ■ パソコンから迷惑メールフィルターを 設定するには迷惑メールフィルターは、お持ちのパソコンからも設定できます。auのホームページ内の「迷惑メールでお困りの方へ」の画面内にある「迷惑メールフィルター設定へ」を選択し、au IDとパスワードを入力してください。※au IDをお持ちでない場合は、au IDを取得してください。   SMSを利用する携帯電話同士で、電話番号を宛先としてメールのやりとりができるサービスです。海外の現地携帯電話の電話番号を宛先にしてもメッセージが送れます。   SMSを送信する漢字・ひらがな・カタカナ・英数字・記号・絵文字・顔文字のメッセージ(メール本文)を送信できます。󱈠  ホーム画面→[メール]→[SMS]相手先別のスレッド一覧画面が表示されます。󱈢 [ ]SMS作成画面が表示されます。•  同じ相手にSMSを送信するときは、スレッドをタップしてもSMSを作成できます。その場合は、操作󱈦へ進みます。󱈤 [宛先を入力]→相手先電話番号を入力「 」をタップして、電話帳などから相手先電話番号を選択して宛先を入力することもできます。• 海外へ送信する場合は、相手先電話番号の前に「010」と「国番号」を入力します。010 + 国番号 + 相手先電話番号※ 相手先電話番号が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください。※  電話帳などから相手先電話番号を引用した場合は、もう一度宛先をタップして「010」と「国番号」を入力してください。󱈦 [メッセージを入力]→本文を入力本文は、全角70/半角160文字まで入力できます。󱈨 [送信]送信したメッセージをロングタッチ→[送達確認結果]と操作すると、送信結果を確認できます。◎ メッセージ作成中にCを押すと、スレッド一覧画面に「下書き」が表示され、SMSを送信せずに保存できます。◎  SMSセンターは、次の通りSMSをお預かりします。お預かり(蓄積)可能時間72時間まで※ 蓄積されてから72時間経過したSMSは、自動的に消去されます。お預かり可能件数 制限なし※ 受信されるお客様のご利用状況、また、送信されるお客様の電話機の種類により、SMSセンターでお預かりできない場合があります。◎ 蓄積されたSMSが配信されるタイミングは、次の通りです。SMS蓄積後すぐに配信新しいSMSがSMSセンターに蓄積されるたびに、SMSセンターでお預かりしていたSMSがすべて配信されます。リトライ機能による配信相手の方が電波の届かない場所にいるときや、電源が入っていないなどの理由で、蓄積後すぐに配信できなかった場合は、最大72時間、相手先へSMSを繰り返し送信するリトライ機能によりSMSを配信します。通話を終了したときに配信蓄積後すぐに配信できなかった場合は、お客様が本製品で通話を終了したときに、SMSセンターにお預かりしていたSMSをすべて配信します。※国際SMSの場合、配信タイミングが異なることがあります。◎ 発信者番号通知をせずにSMSを送信することはできません。◎ 絵文字を他社の携帯電話に送信すると、一部他社の絵文字に変換されたり、受信側で正しく表示されないことがあります。また、auの異なる携帯電話に送信した場合は、auの旧絵文字に変換されることがあります。◎ SMSの送信が成功しても、電波の弱い場所などではまれに送信したメッセージに「 」が表示される場合があります。◎ 国際SMSの詳細につきましては、auホームページをご参照ください。http://www.au.kddi.com/mobile/service/global/sms/
60 SMSを受信する󱈠  SMSを受信SMSの受信が終了すると、ステータスバーに「 」が表示され、メール受信音が鳴ります。󱈢  ホーム画面→[メール]→[SMS]未読のSMSがあるスレッドには「 」が表示されます。󱈤  確認する相手先のスレッドをタップ受信したSMSを含むスレッド内容表示画面が表示されます。◎ SMSの受信は、無料です。◎ 受信したSMSでは、送信してきた相手の方の電話番号を確認できます。◎ スレッド内容表示画面で「」をタップすると、相手先に電話をかけることができます。◎ 受信したメールの内容によっては正しく表示されない場合があります。  SMSを返信/転送する󱈠  ホーム画面→[メール]→[SMS]󱈢  返信/転送するスレッドをタップ■ 返信する場合󱈤 [メッセージを入力]→本文を入力󱈦 [送信]■ 転送する場合󱈤  転送するメッセージをロングタッチメニューが表示されます。󱈦 [転送]󱈨 [宛先を入力]→相手先電話番号を入力「 」をタップして、連絡先などから相手先電話番号を選択して宛先を入力することもできます。󱈪  本文を入力󱈬 [送信]電話番号/Eメールアドレス/URLを利用する󱈠  スレッド内容表示画面を表示■ 本文中の電話番号を利用する場合󱈢  本文中の電話番号をタップ󱈤 電話 選択した電話番号に電話をかけます。SMS 選択した電話番号にSMSを送信します。■ 本文中のEメールアドレスを利用する場合󱈢  本文中のEメールアドレスをタップ󱈤  アプリを選択してEメールを作成■ 本文中のURLを利用する場合󱈢  本文中のURLをタップ◎ 本文中に電話番号やURLを含むSMSを受信するには、SMS安心ブロック機能を解除する必要があります(▶P. 61「SMS安心ブロック機能を設定する」)。SMSを保護/保護解除する󱈠  スレッド内容表示画面を表示󱈢  保護/保護解除するメッセージをロングタッチメニューが表示されます。󱈤 [保護]/[保護解除]保護したメッセージには「 」が表示されます。SMSの電話番号を電話帳に登録する󱈠  スレッド内容表示画面を表示󱈢 [ ]→[アドレス帳への登録]電話帳一覧画面が表示されます(▶P. 68「連絡先を登録する」)。• スレッド一覧画面→登録する相手先の[]→[はい]と操作しても電話帳一覧画面が表示されます。 SMSを検索する󱈠  スレッド一覧画面→[ ]→[メッセージの検索]→キーワードを入力半角と全角を区別して入力してください。󱈢 [ ]検索結果一覧画面が表示されます。 SMSを削除する󱈠  ホーム画面→[メール]→[SMS]スレッド一覧画面が表示されます。■ 1件削除する場合󱈢  削除するメッセージがあるスレッドをタップ󱈤  削除するメッセージをロングタッチメニューが表示されます。󱈦 [削除]→[削除]■ スレッドごとに削除する場合󱈢  削除するスレッドをタップ󱈤 [ ]→[メッセージの全件削除]→[削除]■ 複数のスレッドを削除する場合󱈢  削除するスレッドをロングタッチ󱈤  続けて削除するスレッドをタップ󱈦 [ ]→[削除]■ すべてのスレッドを削除する場合󱈢 [ ]→[全てのスレッドを削除]→[削除]
61  SMSを設定する󱈠  ホーム画面→[メール]→[SMS]󱈢 [ ]→[設定]SMS設定メニューが表示されます。󱈤 通知設定 SMS受信時、ステータスバーに通知アイコンを表示するかどうかを設定します。オフに設定すると、SMSを受信しても通知アイコンは表示されません。また、「着信音」「バイブレーション」「LED」も動作しません。着信音 SMS受信時の着信音を設定します。[OFF]/[プリセットから選択]/[ダウンロード曲から選択]→着信音を選択→[OK]バイブレーションSMS受信時のバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED SMS受信時に着信ランプを点滅するかどうかを設定します。文字サイズ SMSの本文の文字サイズを設定します。「特大」「大」「中」「小」「極小」署名 SMSの新規作成時に、本文にあらかじめ署名を挿入するかどうかを設定します。署名編集 挿入する署名の内容を設定します。署名を入力→[設定] 受信フィルター▶P. 61「受信フィルターを設定する」送達確認 SMSが相手に届いた際、送信したメッセージに「」を表示させるかどうかを設定します。テーマカラーSMSアプリのテーマカラーを設定します。カラーを選択→[OK]◎ SMS設定メニュー→[ ]→[初期値に戻す]→[はい]と操作すると、SMSの設定をお買い上げ時の状態に戻すことができます。  受信フィルターを設定する󱈠  SMS設定メニュー→[受信フィルター]󱈢 指定番号 指定した電話番号からのSMSを受信した場合、受信拒否するかどうかを設定します。指定番号リスト 指定番号リストが表示されます。入力欄をタップ→登録する電話番号を入力→[追加]• 「 」をタップすると、電話帳から電話番号を登録できます。• スレッド内容表示画面→[]→[受信フィルター登録]→[追加]と操作しても登録できます。• 登録した電話番号を削除するには、[削除]→削除する電話番号を選択→[削除]→[はい]と操作します。• 電話番号は、最大10件まで登録できます。アドレス帳登録外電話帳に登録されていない電話番号からのSMSを受信拒否するかどうかを設定します。オンに設定すると、電話帳に登録されていない電話番号からのSMSを受信しないようになります。  SMS安心ブロック機能を設定するSMS安心ブロック機能は、本文中にURLや電話番号を含むSMSを受信拒否する機能です。◎ SMS安心ブロック機能は、ご利用開始時から設定が有効となっています。◎ ブロック対象のSMSは、通常のSMS(ぷりペイド送信含む)です。  着信お知らせサービス、お留守番サービスEX(伝言お知らせ)※、待ちうた情報お知らせサービスは対象外です。※ お留守番サービスEXは有料オプションサービスです。■ SMS安心ブロック機能の設定方法SMS安心ブロック機能の設定は、特定の電話番号にSMSを送信することで行います。設定を解除する 本 文 に「解除」と入力して、09044440010にSMSを送信する。設定を有効にする本文に「有効」と入力して、09044440011にSMSを送信する。設定を確認する 本 文 に「確認」と入力して、09044440012にSMSを送信する。※ 設定時のSMS送信は無料です。※ 設定完了の案内SMSは、「09044440012」の番号通知で届きます。■ SMS安心ブロック機能で受信拒否された場合送信したSMSがSMS安心ブロック機能により受信拒否された場合は、送信したメッセージに「 」が表示され送信されません。
62   Gmailを利用するGmailとは、Googleが提供するメールサービスです。本製品からGmailとPCメールの確認・送受信などができます。• Gmailの利用には、Googleアカウントが必要です。詳しくは、「Googleアカウントをセットアップする」(▶P. 22)をご参照ください。• 利用方法などの詳細については、Googleのホームページをご参照ください。• PCメールをご利用になるには、Gmailの画面からPCメールのアカウントを設定します。Gmailを起動する󱈠  アプリ一覧→[Gmail]アカウント設定したGmailの受信トレイ画面が表示されます。• [ ]→[ラベルの設定]と操作すると、受信トレイの同期と通知設定画面が表示されます。•  画面の左端を右方向にスライドすると、受信トレイや送信トレイなどが一覧できるラベル画面が表示されます。Gmailを 更新する本製品の「Gmail」アプリとサーバーのGmailを同期して、新着メールを受信できます。󱈠  受信トレイ画面→下方向にスライド Gmailを送信する󱈠  アプリ一覧→[Gmail]󱈢 [  ]󱈤 [To]→宛先を入力󱈦 [件名]→件名を入力󱈨 [メールを作成します]→本文を入力󱈪 [ ] Gmailを受信する󱈠  Gmailを受信Gmailを受信すると、ステータスバーに「 」が表示され、メール受信音が鳴ります。󱈢  ステータスバーを下にスライド󱈤  メールの情報を選択受信トレイ画面が表示されます。1件受信の場合は、受信メール内容表示画面が表示されます。󱈦  受信したメールを選択受信メール内容表示画面が表示されます。 Gmailを返信/ 転送する󱈠  アプリ一覧→[Gmail]■ 送信者に返信する場合󱈢  返信するメールを選択→[ ]󱈤  本文を入力󱈦 [ ]■ 全員に返信/転送する場合󱈢  全員に返信/転送するメールを選択→「 」の右側にある「」をタップ→[全員に返信]/[転送]󱈤  本文を入力「転送」を選択した場合は、転送先の宛先を入力します。󱈦 [ ] Gmailのメニューを利用するGmail受信トレイ画面や受信メール内容表示画面で、画面の一番上にある「」をタップするとメニューが表示され、設定やヘルプなどの操作が行えます。

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