Kyocera KYL22 Mobile Phone User Manual

Kyocera Corporation Mobile Phone

user manual

Download: Kyocera KYL22 Mobile Phone User Manual
Mirror Download [FCC.gov]Kyocera KYL22 Mobile Phone User Manual
Document ID2105042
Application IDNByHjUG8KskBxHjfTN3Ryg==
Document Descriptionuser manual
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Document TypeUser Manual
Display FormatAdobe Acrobat PDF - pdf
Filesize399.52kB (4994044 bits)
Date Submitted2013-10-29 00:00:00
Date Available2014-04-19 00:00:00
Creation Date2013-09-07 15:13:00
Producing SoftwareAcrobat Distiller 7.0.5 (Windows)
Document Lastmod2013-10-21 13:14:36
Document Titleuser manual
Document CreatorAdobe InDesign CS4_J (6.0.6)

取扱説明書
目次
安全上のご注意
ご利用の準備
基本操作
au災害対策アプリ
流用データ:URBANOをベースに仕様変更箇所を変更しております。仕様確認中箇所は、「●●」、「未」、<仕様確認中>としていま
す。
目次:初校では未対応です。次校にて対応致します。
参照:初校では未対応です。次校にて対応致します。
索引:初校では未対応です。次校にて対応致します。
画面:ホーム画面、アプリ画面を中心に対応し、未対応の画面については「未」マークをつけております。
アイコン:初校では未対応です。挿入されているものは流用元のまま、「$●●$」は確認中のアイコンとなります。
イラスト:卓上ホルダに関連するイラスト以外は対応しております。
表紙:対応しております。
充電時間などカタログ値:仕様確認中箇所は、「●●」としております。
その他:2行以上のURLのハイパーリンクは、クリックしても正しいURLに飛びません。こちらは納品用PDF作成時に手動で対応いたしますの
で、校正時はURLの記載のみご確認いただければと思います。
The device will be only sold in japan
付録
ごあいさつ
このたびは、
「DIGNO® M」
(以下、
「本製品」と表記します)を
お買い上げいただき、
誠にありがとうございました。
ご使用の前に
『取扱説明書』
(本書)をお読みいただき、正しく
お使いください。
お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に大切
に保管してください。
『取扱説明書』を紛失されたときは、au
ショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。
操作説明について
■『設定ガイド』/『取扱説明書』
(本書)
主な機能の主な操作のみ説明しています。
さまざまな機能のより詳しい説明については、本体内で利用
できる『取扱説明書』アプリケーションやauホームページより
『取扱説明書詳細版』をご参照ください。
http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/
manual/
• 本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登
録商標です。
■『取扱説明書』アプリケーション
本製品では、本体内で詳しい操作方法を確認できる
『取扱説
明書』アプリケーションをご利用できます。
また、機能によっては説明画面からその機能を起動すること
ができます。
ii
ホームスクリーン→[ (アプリ一覧)]
→[取扱説明書]
• 初めてご利用になる場合は、画面の指示に従ってアプリ
ケーションをダウンロードして、インストールする必要が
あります。
■ For Those Requiring an English
Instruction Manual
英語版の『取扱説明書』が必要な方へ
You can download the English version of the
Basic Manual from the au website (available from
approximately one month after the product is
released).
『取扱説明書(英語版)
』をauホームページに掲載しています
(発売約1ヶ月後から)
。
Download URL:
http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/
manual/
安全上のご注意
本製品をご利用になる前に、本書の
「安全上のご注意」をお読
みのうえ、正しくご使用ください。
故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客
さまサポートで症状をご確認ください。
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/
repair
本製品をご利用いただくにあたって
• サービスエリア内でも電波の届かない場所
(トンネル・地
下など)では通信できません。また、電波状態の悪い場所で
は通信できないこともあります。なお、通信中に電波状態
の悪い場所へ移動すると、通信が途切れることがあります
ので、あらかじめご了承ください。
• 本製品は電波を使用しているため、第三者に通信を傍受さ
れる可能性がないとは言えませんので、ご留意ください。
(ただし、LTE/CDMA/GSM/UMTS方式は通信上の
高い秘話・秘匿機能を備えております。
)
• 本製品は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、
本書で説明しております各ネットワークサービスは、地域
やサービス内容によって異なります。
• 本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく
検査を受ける場合があり、その際にはお使いの本製品を一
時的に検査のためご提供いただく場合がございます。
•「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、お客様
が利用されている携帯電話のIMEI情報を自動的にKDDI
(株)に送信いたします。
• 公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないよう
ご注意ください。
• 海外でご利用される場合は、その国/地域の法規制などの
条件をあらかじめご確認ください。
• お子様がお使いになるときは、保護者の方が
『取扱説明書』
(本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導くだ
さい。
■ こんな場所では、使用禁止!
• 自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使用
しないでください。交通事故の原因となります。自動車・原
動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止され
ています。また、自転車運転中の携帯電話の使用も法律な
どで罰せられる場合があります。
• 航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内での
電波を発する電子機器の使用は法律で禁止されています。
ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もござ
います。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせくだ
さい。
同梱品一覧
ご使用いただく前に、下記の同梱物がすべてそろっているこ
とをご確認ください。
●
●
●
●
●
取扱説明書(本書)
設定ガイド
本体保証書
急速充電対応卓上ホルダ保証書
ご使用上の注意
以下のものは同梱されていません。
・microSDメモリカード
・microUSBケーブル
本体
急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
(KYL22PUA)
京セラワンセグアンテナ01
(01KYHSA)
KYL22用nanoSIMトレイ
取り出し工具(試供品)
・ACアダプタ
・イヤホン
◎ 指定の充電用機器(別売)をお買い求めください。
◎ 本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージで
す。実際の製品と違う場合があります。
◎ 電池は本製品に内蔵されています。
目次
目次 ..............................................................3
安全上のご注意 ...........................................4
本書の表記方法について ................................................... 4
免責事項について............................................................... 5
安全上のご注意(必ずお守りください)............................ 5
取り扱い上のお願い ........................................................ 14
防水/防塵性能に関するご注意 .................................... 22
(Wi-Fi®)機能について .......... 28
Bluetooth®/無線LAN
パケット通信料についてのご注意................................. 30
アプリケーションについて ............................................ 30
ご利用の準備 ............................................31
各部の名称と機能............................................................ 31
au Nano IC Card (LTE)を取り付ける/取り外す ... 34
microSDメモリカードを取り付ける/取り外す........ 36
充電する ........................................................................... 37
電源を入れる/切る ........................................................ 41
ホームスクリーンを利用する ........................................ 43
アプリ一覧を利用する .................................................... 43
シンプルメニューを利用する ........................................ 43
本製品の状態を知る ........................................................ 43
メニューを表示する ........................................................ 44
目次
ごあいさつ ........................................................................... ii
操作説明について................................................................ ii
安全上のご注意 ................................................................... ii
本製品をご利用いただくにあたって ................................ 1
同梱品一覧 .......................................................................... 2
基本操作 ...................................................43
au災害対策アプリ ...................................45
災害用伝言板を利用する ................................................ 45
緊急速報メールを利用する ............................................ 45
災害用音声お届けサービスを利用する ......................... 47
付録 ...........................................................48
周辺機器のご紹介............................................................ 48
故障とお考えになる前に ................................................ 49
ソフトウェアやOSを更新する ...................................... 50
アフターサービスについて ............................................ 51
主な仕様 ........................................................................... 53
携帯電話機の比吸収率(SAR)
について........................ 54
知的財産権について ........................................................ 55
OpenSSL License ....................................................... 58
FCC Notice ................................................................... 59
European RF Exposure Information .................... 60
Declaration of Conformity for KYL22 ................ 61
安全上のご注意
本書の表記方法について
■ 掲載されているキー表示について
本書では、キーの図を次のように簡略化しています。
(電源キー)
安全上のご注意
(音量上キー)
(音量下キー)
本書に記載されているイラスト・画面は、実際の製品・画面と
は異なる場合があります。
また、画面の一部などを省略している場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
実際の画面
本書の表記例
本書の表記で
は、画面の一部
のアイコン類
などは、省略さ
れています。
CHN
■ 項目/アイコン/キーなどを選択する操作
の表記方法について
本書では、操作手順を以下のように表記しています。
タップとは、ディスプレイに表示されているキーやアイコン
を指で軽く叩いて選択する動作です。
表記例
意味
ホームスクリーン→
ホ ーム ス ク リ ーン 下 部 の「 ( 電
[ (電話)]→[1]
[4] 話)」をタップします。続けて「
」
[1]→[
]
「
」
」の 順 に タ ップ し て、
「
」をタップします。
最後に「
スリープモード中に
F(電源キー)
■ 掲載されているイラスト・画面表示について
スリープモード中にF(電源キー)
を押します。
◎ 本書では縦表示からの操作を基準に説明しています。横表
示では、メニューの項目/アイコン/画面上のキーなどが
異なる場合があります。
◎ 本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご
利用になる機能や条件などにより異なる場合があります。
◎ 本書では本体カラー
「ホワイト」の表示を例に説明してい
ます。
◎ 本書では「microSD™メモリカード」および「microSDHC™
メモリカード」、
「microSDXC™メモリカード」の名称を、
「microSDメモリカード」もしくは「microSD」と省略してい
ます。
免責事項について
※ 本書で表す「当社」とは、以下の企業を指します。
発売元:KDDI(株)
・沖縄セルラー電話(株) 製造元:京セラ株式会社
• 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止
されています。
• 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。
• 本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不
審な点や記載漏れなどお気付きの点がありましたらご連絡
ください。
• 乱丁、落丁はお取り替えいたします。
安全上のご注意(必ずお守りください)
■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのう
え、正しくお使いください。また、お読みになった後は大切
に保管してください。
● この
「安全上のご注意」には本製品を使用するお客様や他
の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため
に、守っていただきたい事項を記載しています。
● 各事項は以下の区分に分けて記載しています。
■ 表示の説明
安全上のご注意
◎ 地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三
者による行為、その他の事故、お客様の故意または過失・誤用・
その他異常な条件下での使用により生じた損害に関して、当社
は一切責任を負いません。
◎ 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害
(記録内
容の変化・消失、事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当
社は一切責任を負いません。
◎ 本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当
社は一切責任を負いません。
◎ 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤
動作などから生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
◎ 本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、撮影した画像
データやダウンロードされたデータなどが変化または消失す
ることがありますが、これらのデータの修復により生じた損
害・逸失利益に関して、
当社は一切責任を負いません。
◎ 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保存し
ておくことをおすすめします。万一、登録された情報内容が変
化・消失してしまうことがあっても、故障や障害の原因にかか
わらず当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了
承ください。
この表示は「人が死亡または重傷(※1)を
負う危険が差し迫って生じることが想
定される内容」を示しています。
この表示は「人が死亡または重傷(※1)を
負うことが想定される内容」を示して
います。
この表示は「人が傷害(※2)を負うことが
想定される内容や物的損害(※3)の発生
が想定される内容」を示しています。
※1 重傷 :失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残
るもの、および治療に入院や長期の通院を要するものを指します。
※2 傷害 :治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど
(高温・低温)
・感
電などを指します。
※3 物的損害 : 家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。
■ 図記号の説明
安全上のご注意
禁止(してはいけ
ないこと)を示す
記号です。
水がかかる場所で使
用したり、水に濡ら
したりしてはいけな
いことを示す記号で
す。
濡れた手で扱っ
てはいけないこ
とを示す記号で
す。
必ず実行していただ
くこと
(強制)を示す
記号です。
分解してはいけ
ないことを示す
記号です。
電源プラグをコンセ
ントから抜いていた
だく(強制)内容を示
しています。
■ 本体、充電用機器、au Nano IC Card
(LTE)、
周辺機器共通
必ず下記の危険事項をお読みに
なってからご使用ください。
ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に
立ち入る場合は、必ず事前に本製品の電源をお切りく
ださい。また、充電もしないでください。ガスに引火す
るおそれがあります。また、ガソリンスタンド構内など
でおサイフケータイ®の決済機能をご利用になる際は、
必ず事前に電源を切った状態でご使用ください。
(おサ
イフケータイ®をロックされている場合は、ロックを解
除したうえで電源をお切りください。)
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れない
でください。発火・破裂・故障・火災・傷害の原因となり
ます。
火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発
火・破裂・火災の原因となります。
接続端子やイヤホンマイク端子をショートさせないでく
ださい。また、接続端子やイヤホンマイク端子に導電性異
物(金属片・鉛筆の芯など)が触れたり、内部に入らないよ
うにしてください。火災や故障の原因となります。
金属製のアクセサリーなどをご使用になる場合は、充
電の際に接続端子、イヤホンマイク端子、コンセントな
どに触れないように十分ご注意ください。感電・発火・
傷害・故障の原因となります。
必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機
器以外を使用した場合、発熱・発火・破裂・故障・漏液の
原因となります。
カメラのレンズに直射日光などを長時間当てないよう
にしてください。レンズの集光作用により、発火・破裂・
火災の原因となります。
高温になる場所
(火のそば、暖房器具のそば、こたつの
中、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、
保管、放置しないでください。発火・破裂・故障・火災・傷
害の原因となります。
お客様による分解や改造、修理をしないでください。故
障・発火・感電・傷害の原因となります。万一、改造など
により本製品や周辺機器などに不具合が生じても当社
では一切の責任を負いかねます。本製品の改造は電波
法違反になります。
必ず下記の警告事項をお読みに
なってからご使用ください。
落下させる、投げつけるなどの強い衝撃を与えないで
ください。破裂・発熱・発火・故障の原因となります。
屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。
落雷・感電のおそれがあります。
接続端子に手や指など身体の一部が触れないようにし
てください。感電・傷害・故障の原因となる場合があり
ます。
本製品が濡れている状態で充電を行うと、感電や回路
のショート、腐食が発生し、発熱による火災や故障の原
因となります。
本製品は防水性能を有する機種ですが、万一、水などの
液体がカード挿入口カバー、外部接続端子、イヤホンマ
イク端子などから本製品などに入った場合には、ご使
用をやめてください。そのまま使用すると、発熱・発火・
故障の原因となります。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩き
ながらの操作はしないでください。安全性を損ない、事
故の原因となります。
乳幼児の手が届く場所には置かないでください。小さ
な部品などの誤飲で窒息したり、誤って落下させたり
するなど、事故や傷害の原因となる場合があります。
必ず下記の注意事項をお読みに
なってからご使用ください。
直射日光の当たる場所
(自動車内など)や高温になる場
所、極端に低温になる場所、湿気やほこりの多い場所に
保管しないでください。発熱・発火・変形や故障の原因
となる場合があります。
安全上のご注意
本製品が落下などによって破損し、ディスプレイが割
れたり、機器内部が露出した場合、割れたディスプレイ
や露出部に手を触れないでください。感電したり、破損
部でけがをする場合があります。
auショップまたは安
心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、
充電をおやめください。漏液・発熱・破裂・発火の原因と
なります。
ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所に
置かないでください。落下してけがや破損の原因とな
ります。バイブレータ設定中は特にご注意ください。ま
た、
衝撃などにも十分ご注意ください。
使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしな
いでください。火災、故障、傷害の原因となります。
外部から電源が供給されている状態の本製品、指定の
充電用機器
(別売)に長時間触れないでください。低温
やけどの原因となる場合があります。
本製品を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では
熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間
肌に触れたまま使用していると、低温やけどの原因と
なる場合があります。
コンセントや配線器具は定格を超えて使用しないでく
ださい。たこ足配線などで定格を超えると、発熱による
火災の原因となります。
腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置
かないでください。故障・内部データの消失の原因とな
ります。
安全上のご注意
使用中に煙が出たり、異臭や異音がする、過剰に発熱し
ているなどの異常が起きたときは使用をやめてくださ
い。充電中であれば、指定の充電用機器(別売)をコンセ
ントまたはソケットから抜き、熱くないことを確認し
てから電源を切り、auショップまたは安心ケータイサ
ポートセンターまでご連絡ください。また、落下した
り、破損した場合なども、そのまま使用せず、auショッ
プまたは安心ケータイサポートセンターまでご連絡く
ださい。
イヤホンなどを本製品に挿入して使用する場合は、適
度な音量に調節してください。音量が大きすぎたり、長
時間連続して使用したりすると耳に悪い影響を与える
おそれがあります。また、音量を上げすぎると外部の音
が聞こえにくくなり、踏切や横断歩道などで交通事故
の原因となります。
イヤホンなどを本製品に挿入し音量を調節する場合
は、少しずつ音量を上げて調節してください。始めから
音量を上げすぎると、突然大きな音が出て耳に悪い影
響を与えるおそれがあります。
充電用機器や外部機器などをお使いになるときは、接
続する端子に対してコネクタをまっすぐに抜き差しし
てください。また、正しい方向で抜き差ししてくださ
い。破損・故障の原因となります。
■ 本体について
必ず下記の警告事項をお読みに
なってからご使用ください。
自動車・原動機付自転車・自転車運転中に携帯電話を使
用しないでください。交通事故の原因となります。自動
車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で
禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話の使
用も法律などで罰せられる場合があります。
航空機内で本製品を使用しないでください。航空機内
での電波を発する電子機器の使用は法律で禁止されて
います。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける
場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお
問い合わせください。
高精度な電子機器の近くでは、本製品の電源をお切り
ください。電子機器に影響を与える場合があります。
(影響を与えるおそれがある機器の例:心臓ペースメー
カー・補聴器・その他医用電気機器・火災報知機・自動ド
アなど。医用電気機器をお使いの場合は機器メーカー
または販売者に電波による影響についてご確認くださ
い。)
通話・メール・インターネット・撮影・ゲームなどをする
ときや、TV(ワンセグ)を視聴したり、音楽を聴くとき
などは周囲の安全を確認してください。転倒・交通事故
の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでくださ
い。目に影響を与える可能性があります。また、その他
赤外線装置に向けて送信すると誤動作するなどの影響
を与えることがあります。
撮影ライト/簡易ライトをご使用になる場合は、人の
目の前で発光させないでください。また、撮影ライト/
簡易ライト点灯時は発光部を直視しないようにしてく
ださい。視力低下などの障がいを引き起こす原因とな
ります。特に乳幼児に対して至近距離で撮影しないで
ください。
安全上のご注意
植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細
動器や医用電気機器の近くで本製品を使用する場合
は、電波によりそれらの装置・機器に影響を与えるおそ
れがありますので、次のことをお守りください。
1. 植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型
除細動器を装着されている方は、本製品を植え込み
型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器
の装着部位から15cm以上離して携行および使用
してください。
2. 身動きが自由に取れない状況など、15cm以上の離
隔距離が確保できないおそれがある場合、付近に植
え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除
細動器を装着している方がいる可能性があります
ので、事前に本製品の
「機内モード」へ切り替える、
もしくは電源を切ってください。
3. 医療機関の屋内では次のことに注意してご使用く
ださい。
• 手術室、集中治療室(ICU)
、冠状動脈疾患監視病室
(CCU)
には本製品を持ち込まないでください。
• 病棟内では、本製品の電源をお切りください。
• ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある
場合は本製品の電源をお切りください。
• 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの
場所を定めている場合は、その医療機関の指示に
従ってください。
4. 医療機関の外で、植え込み型心臓ペースメーカーお
よび植え込み型除細動器以外の医用電気機器を使
用される場合(自宅療養など)は、電波による影響に
ついて個別に医療用電気機器メーカーなどにご確
認ください。
自動車や原動機付自転車、自転車などの運転者に向け
て撮影ライト/簡易ライトを点灯させないでくださ
い。目がくらんで運転不能になり、事故を起こす原因と
なります。
ごくまれに、点滅を繰り返す画面を見ていると、一時的
に筋肉のけいれんや意識の喪失などの症状を起こす人
がいます。こうした経験のある人は、事前に医師とご相
談ください。
本製品のディスプレイ部には強化ガラスを使用してい
ますが、万一、破損してしまった場合は破損部に触れな
いでください。破損部でけがをすることがあります。au
ショップもしくは安心ケータイサポートセンターまで
ご連絡ください。
必ず下記の注意事項をお読みに
なってからご使用ください。
自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響
を与える場合があります。安全走行を損なうおそれが
ありますので、その場合は使用しないでください。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科
専門医へご相談ください。お客様の体質・体調によって
は、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じる場合があります。
本製品で使用している各部品の材質は以下の通りで
す。
安全上のご注意
■DIGNO® M本体
使用場所
外装ケース
ディスプレイ
F(電源キー)
lr
(音量下/上
キー)、
カード挿入口カ
バー
カメラレンズ、
モバイルライト部
充電端子
イヤホンマイク
端子
10
使用材料
PA樹脂
化学強化ガラス
アルミニウム
PC樹脂
表面処理
アクリル系UV硬化塗装
防汚処理
アルマイト処理
アクリル系UV硬化塗装
■ 京セラワンセグアンテナ01
(01KYHSA)
使用場所
フラグ
ケーブル
使用材料
●●
●●
表面処理
●●
●●
■ KYL22用nanoSIMトレイ取り出し工具
(試供品)
使用場所
外装
使用材料
●●
表面処理
●●
キ ャッシ ュカ ード・フ ロ ッピ ーデ ィス ク・ク レ ジ ット
カード・テレホンカードなどの磁気を帯びたものを近
づけたりしないでください。記録内容が消失される場
合があります。
イヤホンマイク端子、外部接続端子、microSDメモリ
カードスロットに液体、金属体、燃えやすいものなどの
異物を入れないでください。火災・感電・故障の原因と
なります。
イ ヤ ホ ン( 別 売 )や 京 セ ラ ワ ン セ グ ア ン テ ナ01
(01KYHSA)などを持って、本製品を振りまわさない
でください。けがなどの事故や破損の原因となります。
PMMA樹脂
ハードコート処理
銅合金
金メッキ処理
(下地Ni
メッキ)
PA樹脂
通常はカード挿入口カバーなどを閉めた状態で使用し
てください。カバーを閉めずに使用すると、ほこり・水
などが入り故障の原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ
(振動)や着信音量
の設定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原
因となります。
砂浜などの上に直に置かないでください。送話口(マイ
ク)、スピーカーなどに砂などが入り音が小さくなった
り、本製品内に砂などが混入すると発熱や故障の原因
となります。
通話・通信中などの使用中は、本製品が熱くなることが
ありますので、長時間直接肌に触れさせたり、紙・布・布
団などをかぶせたりしないでください。火災・やけど・
故障の原因となる場合があります。
■ 内蔵電池について
必ず下記の危険事項をお読みに
なってからご使用ください。
液漏れして皮膚や衣服に付着した場合は、傷害を起こ
すおそれがありますので直ちに水で洗い流してくださ
い。また、目に入った場合は失明のおそれがありますの
でこすらずに水で洗ったあと直ちに医師の診断を受け
てください。機器に付着した場合は、液に直接触れない
で拭き取ってください。
■ 充電用機器について
必ず下記の警告事項をお読みに
なってからご使用ください。
指定以外の電源電圧では使用しないでください。発火・
火災・発熱・感電などの原因となります。
• 急速充電対応卓上ホルダ
(ACア ダ プ タ 一 体 型 )
(KYL22PUA)
:DC●.●V
• 海外で充電可能なACアダプタ
(別売)
:AC100V∼
240V
• 共通DCアダプタ03
(別売)
:DC12V・24V
(マイナ
スアース車専用)
安全上のご注意
(本製品の内蔵電池は、リチウムイオン電
池です。)
内蔵電池はお買い上げ時には、十分充電さ
れていません。充電してからお使いくださ
い。
内蔵電池は消耗品です。充電しても使用時間が極端に
短いなど、機能が回復しない場合には寿命ですのでご
使用をおやめください。発熱・発火・破裂・漏液の原因と
なります。電池は内蔵型のため、auショップなどでお預
かりの後、有償修理となります。また、ご利用いただけ
ない期間が発生する場合があります。あらかじめ、ご了
承ください。なお、寿命は使用状態などによって異なり
ます。
指定の充電用機器
(別売)の電源プラグはコンセントま
たはシガーライタソケットに根元まで確実に差し込
んでください。差し込みが不完全だと、感電や発熱・発
火による火災の原因となります。指定の充電用機器(別
売)が傷んでいるときや、コンセントまたはシガーライ
タソケットの差し込み口がゆるいときは使用しないで
ください。
11
共通DCアダプタ03
(別売)のヒューズが切れたとき
は、指定
(定格250V、1A)のヒューズと交換してくだ
さい。指定以外のヒューズと交換すると、発熱・発火の
原因となります。
(ヒューズの交換は、共通DCアダプタ
03(別売)の取扱説明書をよくご確認ください。)
指定の充電用機器
(別売)のケーブルを傷付けたり、加
工したり、ねじったり、引っ張ったり、重いものを載せ
たりしないでください。また、傷んだケーブルは使用し
ないでください。感電・ショート・火災の原因となりま
す。
安全上のご注意
接続端子、イヤホンマイク端子に手や指など身体の一
部が触れないようにしてください。感電・傷害・故障の
原因となる場合があります。
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないようにしてく
ださい。落雷による感電などの原因となります。
お手入れをするときは、指定の充電用機器
(別売)の電
源プラグをコンセントまたはシガーライタソケットか
ら抜いてください。抜かないでお手入れをすると、感電
や回路のショートの原因となります。
電源プラグに付いたほこりは、拭き取ってください。火
災、やけど、感電の原因となります。
車載機器などは、運転操作やエアーバッグなどの安全
装置の妨げにならない位置に設置・配置してください。
交通事故の原因となります。車載機器の取扱説明書に
従って設置してください。
長時間使用しない場合は指定の充電用機器
(別売)の電
源プラグをコンセントから抜いておいてください。感
電・火災・故障の原因となります。
12
水やペットの尿など液体が直接かからない場所でご使
用ください。発熱・火災・感電・電子回路のショートによ
る故障の原因となります。万一、液体がかかってしまっ
た場合には直ちに指定の充電用機器
(別売)の電源プラ
グを抜いてください。
必ず下記の注意事項をお読みに
なってからご使用ください。
風呂場などの湿気の多い場所で使用したり、濡れた手
で指定の充電用機器
(別売)を抜き差ししないでくださ
い。感電や故障の原因となります。
充電は安定した場所で行ってください。傾いたところ
やぐらついた台などに置くと、落下してけがや破損の
原因となります。特にバイブレータ設定中はご注意く
ださい。また、布や布団をかぶせたり、包んだりしない
でください。火災・故障の原因となります。
指定の充電用機器
(別売)の電源プラグをコンセント
またはシガーライタソケットから抜くときは、電源プ
ラグを持って抜いてください。ケーブルを引っ張ると
ケーブルが損傷するおそれがあります。
共通DCアダプタ03(別売)は、車のエンジンを切った
まま使用しないでください。車のバッテリー消耗の原
因となります。
皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科
専門医へご相談ください。お客様の体質・体調によって
は、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じる場合があります。
急 速 充 電 対 応 卓 上 ホ ル ダ(ACア ダ プ タ 一 体 型 )
(KYL22PUA)で使用している各部品の材質は以下の
通りです。
■ 急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYL22PUA)
使用材料
ABS樹脂
レバー、ノブ
充電端子
POM樹脂
真鍮
表面処理
ウレタン系熱硬化塗装
(外周部)
金メッキ処理(下地Niメッキ)
■ au Nano IC Card (LTE)について
必ず下記の警告事項をお読みに
なってからご使用ください。
電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器にau Nano
IC Card (LTE)を入れないでください。溶損・発熱・発
煙・データの消失・故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)の取り付け・取り外しの際に
ご注意ください。手や指を傷付ける可能性があります。
au Nano IC Card (LTE)を使用する機器は、
当社が指
定したものをご使用ください。指定品以外のものを使
用した場合はデータの消失や故障の原因となります。
指定品については、auショップもしくはお客さまセン
ターまでお問い合わせください。
au Nano IC Card (LTE)を分解、
改造しないでくださ
い。データの消失・故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を火のそば、
ストーブのそば
など、高温の場所で使用、放置しないでください。溶損・
発熱・発煙・データの消失・故障の原因となります。
安全上のご注意
使用場所
外装ケース
必ず下記の注意事項をお読みに
なってからご使用ください。
au Nano IC Card (LTE)を火の中に入れたり、
加熱し
たりしないでください。溶損・発熱・発煙・データの消
失・故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)のIC(金属)部分を不用意に
触れたり、ショートさせたりしないでください。データ
の消失・故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を落としたり、
衝撃を与えた
りしないでください。故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)を折ったり、曲げたり、重い
物を載せたりしないでください。故障の原因となりま
す。
13
au Nano IC Card (LTE)を濡らさないでください。
故
障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)のIC(金属)部分を傷付けな
いでください。故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)はほこりの多い場所には保
管しないでください。故障の原因となります。
au Nano IC Card (LTE)保管の際には、
直射日光が当
たる場所や高温多湿な場所には置かないでください。
故障の原因となります。
安全上のご注意
au Nano IC Card (LTE)は、
乳幼児の手の届かない場
所に保管してください。誤って飲み込むと、窒息や傷害
などの原因となります。
取り扱い上のお願い
性能を十分に発揮できるようにお守りいただきたい事項で
す。よくお読みになって、正しくご使用ください。
■ 本体、内蔵電池、充電用機器、au Nano IC Card (LTE)、周
辺機器共通
● 本製品に無理な力がかからないように使用してください。多
くのものが詰まった荷物の中に入れたり、中で重い物の下に
なったりしないよう、ご注意ください。衣類のポケットに入
れて座ったりするとディスプレイ、内部基板などの破損、故
障の原因となります。
また、外部機器を外部接続端子やイヤホンマイク端子に差し
た状態の場合、コネクタ破損、故障の原因となります。外部に
損傷がなくても保証の対象外となります。
14
● 本製品の防水性能
(IPX5、IPX8相当)を発揮するために、
カード挿入口カバーをしっかりと取り付けた状態でご使用
ください。
ただし、すべてのご使用状況について保証するものではあり
ません。本製品内部に水を浸入させたり、充電用機器、オプ
ション品に水をかけたりしないでください。雨の中や水滴が
付いたままでのカード挿入口カバーの開閉は行わないでく
ださい。水が浸入して内部が腐食する原因となります。
調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保
証対象外となります。
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼85%の範囲内でご使用
ください。)
- 充電用機器
- 周辺機器
● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。
(周囲温度5℃∼35℃、湿度35%∼90%の範囲内でご使用
ください。ただし、36℃∼40℃であれば一時的な使用は可
能です。)
- 本製品本体
- au Nano IC Card (LTE)
(本製品本体装着状態)
● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。
● 接続端子、イヤホンマイク端子をときどき乾いた綿棒などで
掃除してください。汚れていると接触不良の原因となる場合
があります。また、このとき強い力を加えて接続端子、イヤホ
ンマイク端子を変形させないでください。
● お手入れは乾いた柔らかい布
(めがね拭きなど)で拭いてく
ださい。乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷が付
く場合があります。ディスプレイに水滴や汚れなどが付着
したまま放置すると、シミになることがあります。またアル
コール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、外装の印刷
が消えたり、色があせたりすることがあります。
● 一般電話・テレビ・ラジオをお使いになってる近くで使用す
ると影響を与える場合がありますので、なるべく離れてご使
用ください。
● 充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなること
がありますが異常ではありません。
● 本製品には、シールなどを貼り付けないでください。音が出
なくなる場合や相手に音声が届かなくなることがあります。
■ 本体について
● 強く押す、叩くなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えな
いでください。傷の発生や破損の原因となる場合がありま
す。
● 改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造され
た機器を使用した場合は電波法に抵触します。
本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明
などを受けており、その証として、
「 技適マーク 」が本製品
本体内で確認できるようになっております。
]→[設定]→[端末情
ホームスクリーン→
[ (アプリ一覧)
報]→[認証情報]
本製品本体のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基
準適合証明などが無効となります。技術基準適合証明などが
無効となった状態で使用すると、電波法に抵触しますので、
絶対に使用されないようにお願いいたします。
安全上のご注意
● お子様がお使いになるときは、保護者の方が『取扱説明書』
(本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導くださ
い。
● キーやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強
く押し付けないでください。傷の発生や破損の原因となりま
す。
タッチパネルは指で軽く触れるように設計されています。指
で強く押したり、先のとがったもの
(爪/ボールペン/ピン
など)を押し付けたりしないでください。
以下の場合はタッチパネルに触れても動作しないことがあ
ります。また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。
・ 手袋をしたままでの操作
・ 爪の先での操作
・ 異物を操作面に乗せたままでの操作
・ 保護シートやシールなどを貼っての操作
・ ディスプレイに水滴が付着または結露している状態での
操作
・ 濡れた指または汗で湿った指での操作
・ 水中での操作
● 本製品は不正改造を防止するために容易に分解できない構
造になっています。また、改造することは電波法で禁止され
ています。
15
● 本製品に登録された連絡先・メール・お気に入りなどの内容
は、事故や故障・修理、その他取り扱いによって変化・消失す
る場合があります。大切な内容は必ず控えをお取りくださ
い。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸失利益に
つきましては、当社では一切の責任は負いかねますので、あ
らかじめご了承ください。
● 本製品に保存されたコンテンツデータ
(有料・無料を問わな
い)などは、故障修理などによる交換の際に引き継ぐことは
できませんので、あらかじめご了承ください。
安全上のご注意
● 本製品はディスプレイに液晶を使用しております。低温時は
表示応答速度が遅くなることもありますが、液晶の性質によ
るもので故障ではありません。常温になれば正常に戻りま
す。
● 本製品で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術で
作られていますが、一部に点灯しないドット
(点)や常時点灯
するドット
(点)が存在する場合があります。これらは故障で
はありませんので、あらかじめご了承ください。
● 公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないように
ご注意ください。
● 撮影などした写真/動画データや音楽データは、メール添
付の利用などにより個別にパソコンに控えを取っておくこ
とをおすすめします。ただし、著作権保護が設定されている
データなど、上記の手段でも控えが取れないものもあります
ので、あらかじめご了承ください。
● 磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を
本製品に近づけると故障の原因となる場合がありますので
ご注意ください。
強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。
16
● イヤホンマイク端子は防水用イヤホンマイク端子を使用し
ていますが水がたまった状態でプラグを挿入されると使用
できない場合があります。イヤホンマイク端子に水が残らな
いように、振って水を出し、乾燥させてから使用してくださ
い。
● ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金
属などの硬い部材に当たらないようにしてください。傷の発
生や破損の原因となります。
● 寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高
い場所、エアコンの吹き出し口の近くなど温度が急激に変化
するような場所で使用された場合、本製品内部に水滴が付く
ことがあります
(結露といいます)
。このような条件下でのご
使用は湿気による腐食や故障の原因となりますのでご注意
ください。
● ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてくださ
い。濡らした布やガラスクリーナーなどを使うと故障の原因
となります。
● 外部接続端子やイヤホンマイク端子に外部機器を接続する
ときは、接続端子に対して外部機器のコネクタやプラグが
まっすぐになるように抜き差ししてください。
● 外部接続端子やイヤホンマイク端子に外部機器を接続した
状態で無理な力を加えると破損の原因となりますのでご注
意ください。
● 通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の
有効利用をはかるため、不要となった本製品の回収にご協力
ください。
auショップなどで本製品の回収を行っておりま
す。
● 本製品のmicroSDメモリカードスロットには、microSDメ
モリカード以外のものは挿入しないでください。
● microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以
上の力を入れないでください。手や指を傷付ける場合があり
ます。
● ディスプレイ表面が汚れていたり、汗や水で濡れていると、
誤動作の原因となります。その場合は柔らかい布でディスプ
レイ表面を乾拭きしてください。
● microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、
振動や衝撃を与えたり、電源を切ったりしないでください。
データの消失・故障の原因となります。
● ポケットやかばんなどに入れて持ち運ぶ際は、タッチパネル
に金属などの伝導性物質が近づいた場合、タッチパネルが誤
動作する場合がありますのでご注意ください。
● 通話中、送話口
(マイク)を指などで覆わないようにご注意く
ださい。相手にこちらの声が聞こえにくくなります。
■ 内蔵電池について
● ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音
が出る場合があります。耳から十分に離すなど、注意してご
使用ください。
● 近接センサーの上にシールなどを貼ると、センサーが誤動作
し着信中や通話中にディスプレイの表示が常に消え、操作が
行えなくなる場合がありますのでご注意ください。
■ タッチパネルについて
● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先
が鋭いもので操作しないでください。正しく動作しないだけ
でなく、ディスプレイへの傷の発生や、破損の原因となる場
合があります。
● 内蔵電池は充電後、本製品を使わなくても少しずつ放電しま
す。長い間使わないでいると、内蔵電池が放電してしまって
いる場合があるため、使う前に充電することをおすすめしま
す。
● 内蔵電池の性能や寿命を低下させる原因となりますので、以
下の状態で保管しないでください。
・ フル充電状態(充電完了後すぐの状態)
・ 電池残量なしの状態
(本製品の電源が入らない程度消費し
ている状態)
・ 高温多湿の状態
安全上のご注意
● センサーを指でふさいだり、センサーの上にシールなどを貼
ると、周囲の状況にセンサーが反応できずに、正しく動作し
ない場合がありますのでご注意ください。
● 夏期、閉めきった(自動車)車内に放置するなど、極端な高温
や低温環境では内蔵電池の容量が低下し、ご利用できる時間
が短くなります。また、内蔵電池の寿命も短くなります。でき
るだけ、常温でお使いください。
● 初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったとき
は、ご使用前に充電してください。
● ディスプレイにシールやシート類(市販の保護フィルムや覗
き見防止シートなど)を貼らないでください。タッチパネル
が正しく動作しない原因となる場合があります。
● 爪先でタッチ操作をしないでください。爪が割れたり、突き
指などけがの原因となる場合があります。
17
● 内蔵電池は消耗品です。充電しても機能が回復しない場合は
寿命ですのでご使用をおやめください。電池は内蔵型のた
め、auショップなどでお預かりの後、有償修理となります。ま
た、ご利用いただけない期間が発生する場合があります。あ
らかじめ、ご了承ください。なお、寿命は使用状態などによっ
て異なります。
■ 充電用機器について
● ご使用にならないときは、指定の充電用機器
(別売)の電源プ
ラグをコンセントまたはシガーライタソケットから外して
ください。
安全上のご注意
● 指定の充電用機器(別売)の電源コードをアダプタ本体に巻
きつけないでください。感電、発熱、火災の原因となります。
● 充電用機器のプラグやコネクタと電源コードの接続部を無
理に曲げたりしないでください。感電、発熱、火災の原因とな
ります。
■ au Nano IC Card (LTE)について
● au Nano IC Card (LTE)は、auからお客様にお貸し出しし
たものになります。紛失・破損の場合は、有償交換となります
のでご注意ください。なお、故障と思われる場合、盗難・紛失
の場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせくだ
さい。
● au Nano IC Card (LTE)の取り外し、および挿入時には、必
要以上に力を入れないようにしてください。ご使用になるau
電話への挿入には必要以上の負荷がかからないようにして
ください。
● 他のICカードリーダー/ライターなどに、au Nano IC Card
(LTE)を挿入して故障した場合は、お客様の責任となります
のでご注意ください。
18
● au Nano IC Card (LTE)のIC(金属)部分はいつもきれいな
状態でご使用ください。お手入れは乾いた柔らかい布(めが
ね拭きなど)などで拭いてください。
● au Nano IC Card (LTE)にシールなどを貼らないでくださ
い。
■ カメラ機能について
● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りのうえ
ご使用ください。
● 本製品の故障・修理・その他の取り扱いによって、撮影した画
像データが変化または消失することがあり、この場合、当社
は変化または消失したデータの修復や、データの変化または
消失によって生じた損害、逸失利益について一切の責任を負
いません。
● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像
を再生して正しく撮影されていることをご確認ください。
● 販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録
には使用しないでください。
● カメラのレンズに直射日光が当たる状態で放置しないでく
ださい。素子の退色・焼付けを起こすことがあります。
■ 音楽/動画/TV(ワンセグ)機能について
■ 本製品の記録内容の控え作成のお願い
● 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動
画およびTV
(ワンセグ)を視聴しないでください。自動車・原
動機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されて
います
(自転車運転中の使用も法律などで罰せられる場合が
あります)
。また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意くださ
い。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通事故の
原因となります。特に踏切、駅のホームや横断歩道ではご注
意ください。
● ご自分で本製品に登録された内容や、外部から本製品に取り
込んだ内容で、重要なものは控えをお取りください。本製品
のメモリは、静電気・故障などの不測の要因や、修理・誤った
操作などにより、記録内容が消えたり変化する場合がありま
す。
※控え作成の手段:連絡先のデータや音楽データ、撮影した
静止画や動画など、重要なデータはmicroSDメモリカード
に保存しておいてください。またはメールに添付して送信
したり、パソコンに転送しておいてください。ただし、上記
の手段でも控えが作成できないデータがあります。あらか
じめ、ご了承ください。
● 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聴くと、聴力
に悪い影響を与える場合がありますのでご注意ください。
■ 著作権・肖像権について
● お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上
からダウンロードなどで取得したデータの全部または一部
が、第三者の有する著作権で保護されている場合、個人で楽
しむなどのほかは、著作権法により、権利者に無断で複製、頒
布、公衆送信、改変などはできません。
また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖
像権の侵害となるおそれがありますので、そのようなご利用
もお控えください。
なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的
であっても、撮影・録音を制限している場合がありますので
ご注意ください。
安全上のご注意
● 電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどからの
音漏れにご注意ください。
● 撮影した静止画などをインターネットホームページなどで
公開する場合は、著作権や肖像権に十分ご注意ください。
19
ご利用いただく各種暗証番号について
本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用い
ただきます。
ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された
各種の暗証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、
お忘れにならないようご注意ください。
● 暗証番号
使用例
安全上のご注意
初期値
①お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話か
ら遠隔操作する場合
②お客さまセンター音声応答、auホームページでの各
種照会・申込・変更をする場合
申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号
● 画面ロックの設定
使用例
初期値
画面ロックの設定/解除をする場合
スライド
● PINコード
使用例
初期値
第三者によるau Nano IC Card (LTE)の無断使用を
防ぐ場合
1234
● ロックNo.
(「NFC/おサイフケータイロック」)
使用例 「NFC/おサイフケータイロック」
を利用する場合
初期値 1234
20
PINコードについて
■ PINコード
第三者によるau Nano IC Card (LTE)の無断使用を防ぐた
めに、電源を入れるたびにPINコードの入力を必要にするこ
とができます。また、PINコードの入力要否を設定する場合
にも入力が必要となります。
PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされま
す。ロックされた場合は、PINロック解除コードを利用して
解除できます。
• お買い上げ時のPINコードは「1234」
、入力要否は入力が
不要な設定になっていますが、お客様の必要に応じてPIN
コードは4∼8桁のお好きな番号、入力要否は入力が必要
な設定に変更できます。
■ PINロック解除コード
PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解
除できます。
• PINロック解除コードは、au Nano IC Card (LTE)が取
り付けられていたプラスティックカード裏面に印字され
ている8桁の番号で、お買い上げ時にはすでに決められて
います。
• PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPINコー
ドを設定してください。
• PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、au
ショップ・PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合
わせください。
• PINコードは「データの初期化」を行ってもリセットされ
ません。
<この部分をコピーしてご使用ください>
【パスワード記載欄】
GoogleアカウントID
画面ロック:ロックNo.
Googleアカウントパスワード
画面ロック:パスワード
au IDアカウントID
画面ロック:パターン
安全上のご注意
@gmail.com
au IDアカウントパスワード
FacebookアカウントID
Facebookアカウントパスワード
21
防水/防塵性能に関するご注意
安全上のご注意
本製品はカード挿入口カバーが完全に装着された状態で
IPX5※1相当、IPX8※2相当の防水性能およびIP5X※3相当の
防塵性能を有しております
(当社試験方法による)。
具体的には、雨(1時間の雨量が20mm未満)の中、傘をささ
ずに濡れた手で持って通話したり、お風呂やキッチンなど水
がある場所でもお使いいただけます。
正しくお使いいただくために、
「ご使用にあたっての重要事
項」
「 快適にお使いいただくために」の内容をよくお読みに
なってからご使用ください。記載されている内容を守らずに
ご使用になると、浸水や砂・異物などの混入の原因となり、発
熱・発火・感電・傷害・故障のおそれがあります。
※1 IPX5相当とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5
リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズル
による噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。
※2 IPX8相当とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製
品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、電
話機としての性能を保つことです。
※3 IP5X相当とは、直径75μm以下の塵埃
(じんあい)が入った装置に電話機
を8時間入れて攪拌(かくはん)させ、取り出したときに電話機の機能を有
し、かつ安全に維持することを意味します。
利用シーンは、上記条件で確認しており、実際の使用時、すべ
ての状況での動作を保証するものではありません。お客様の
取り扱いの不備による故障と認められた場合は、保証の対象
外となります。
22
ご使用にあたっての重要事項
カード挿入口カバーをしっか
り閉じてください。
• 完全に閉まっていることで
防水性能が発揮されます。
• 接触面に微細なゴミ
(髪の毛
1本、砂粒1個など)がわずか
でも挟まると浸水の原因と
なります。
• 手や本製品が濡れている状態でのカード挿入口カバーの開
閉は絶対にしないでください。また、イヤホンマイク端子に
水が入った状態で、イヤホン
(別売)を差し込まないでくださ
い。
カード挿入口カバーの閉じかた
カバーのヒンジを収納してから①カバー全体を指の腹で押し
込んでください。②矢印の方向になぞり、カバーが浮いている
ことのないように確実に閉じてください。
②
①
石けん・洗剤・入浴剤
海水
プール
温泉
砂・泥
水濡れ後は本製品の隙間に水がたまっている場合があります。
よく振って水を抜いてください。特にキー部、充電端子部、イヤ
ホンマイク端子部、外部接続端子部の水を抜いてください。
● 水抜き後も、水分が残っている場合があります。ご使用にはさ
しつかえありませんが、濡れては困るもののそばには置かない
でください。また、服やかばんの中などを濡らすおそれがあり
ますのでご注意ください。
● 送話口
(マイク)に水がたまり、一時的に音が聞こえにくくなっ
た場合は水抜きを行ってください。
■ 利用シーン別注意事項
<雨の中>
雨の中、傘をささずに濡れた手で持って通話できます。
• 雨とは、
「やや強い雨」の場合(1時間の雨量が20mm未満まで)
を指します。
• ディスプレイに水滴が付着していると、タッチパネルが誤動作
する場合があります。
• 雨がかかっている最中、または手が濡れている状態でのカード
挿入口カバーの開閉は絶対にしないでください。
<シャワー>
シャワーを浴びた濡れた手で持って通話できます。
• 耐水圧設計ではないので高い水圧が直接かかるようなご使用は
しないでください。
<洗う>
やや弱めの水流
(6リットル/分以下)で蛇口やシャワーより約
10cm離れた位置で常温
(5℃∼35℃)の水道水で洗えます。
安全上のご注意
石けん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。
海水、プール、温泉の中に浸けないでください。
水以外の液体(アルコールなど)に浸けないでください。
砂浜などの上に直に置かないでください。送話口(マイク)、ス
ピーカーなどに砂などが入り音が小さくなったり、本製品に砂
などが混入すると発熱や故障の原因となります。
水中で使用しないでください。
お風呂、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでく
ださい。
快適にお使いいただくために
23
安全上のご注意
24
• 耐水圧設計ではないので高い水圧を直接かけたり、長時間水中
に沈めたりしないでください。
• 洗うときはカード挿入口カバーが開かないように押さえたま
ま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
• 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
• 石けん、洗剤などの水道水以外のものをかけたり浸けたりしな
いでください。
<お風呂>
お風呂で使用できます。
• 濡れた手で通話できますが、湯船には浸けないでください。耐
熱設計ではありません。
• お風呂場での長時間のご使用はおやめください。防湿仕様では
ありません。
• 温泉や石けん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでくださ
い。また、水中で使用しないでください。故障の原因となりま
す。
• 急激な温度変化は、結露の原因となります。寒い場所から暖か
いお風呂場などに本製品を持ち込むときは、本製品が常温に
なってから持ち込んでください。
• ディスプレイの内側に結露が発生した場合、結露が取れるまで
常温で放置してください。
• 高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。
(KYL22PUA)をお
• 急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
風呂場へ持ち込まないでください。
<プールサイド>
• プールの水に浸けたり、落下させたりしないでください。また、
水中で使用しないでください。
• プールの水には消毒用塩素が含まれているため、プールの水が
かかった場合には速やかに常温の水道水※で洗い流してくださ
い。洗う際にブラシなどは使用しないでください。
※やや弱めの流水(6リットル/分以下)
<キッチン>
キッチンなど水を使う場所でも使用できます。
• 石けん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外のものをかけた
り浸けたりしないでください。
• 熱湯に浸けたり、かけたりしないでください。耐熱設計ではあ
りません。
• コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になる場所
に置かないでください。
■ 共通注意事項
カード挿入口カバーについて
カード挿入口カバーはしっかりと閉じてください。接触面に微細
なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の
原因となります。
カード挿入口カバーを開閉する際は手袋などをしたまま操作し
ないでください。接触面は微細なゴミ
(髪の毛1本、砂粒1個など)
がわずかでも挟まると浸水の原因となります。カバーを閉じる
際、わずかでも水滴・汚れなどが付着している場合は、乾いた清潔
な布で拭き取ってください。
カード挿入口カバーに劣化・破損があるときは、防水性能を維持
できません。これらのときは、お近くのauショップまでご連絡く
ださい。
水以外が付着した場合
万一、水以外(海水・洗剤・アルコールなど)が付着してしまった場
合、すぐに水で洗い流してください。
やや弱めの水流
(6リットル/分以下)で蛇口やシャワーより約
10cm離れた位置で常温(5℃∼35℃)
の水道水で洗えます。
汚れた場合、ブラシなどは使用せず、カード挿入口カバーが開か
ないように押さえながら手で洗ってください。
水に濡れた後は
水濡れ後は水抜きをし、乾いた清潔な布で水を拭き取ってくださ
い。
ゴムパッキンについて
カード挿入口カバー周囲のゴムパッキンは、防水性能を維持する
ため大切な役割をしています。傷付けたり、剥がしたりしないで
ください。
カード挿入口カバーを閉める際はゴムパッキンを噛み込まない
ようご注意ください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、
ゴムパッキンが傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があり
ます。接触面に微細なゴミ
(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかで
も挟まると浸水の原因となります。
水以外の液体
(アルコールなど)が付着した場合は耐久性能を維
持できなくなる場合があります。
カード挿入口カバーの隙間に、先のとがったものを差し込まない
でください。本製品が破損・変形したり、ゴムパッキンが傷付くお
それがあり、浸水の原因となります。
充電について
本製品が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。
付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。
防水性能について
耐水圧設計ではありませんので、高い水圧がかかる場所
(蛇口・
シャワーなど)でのご使用や、水中に長時間沈めることはおやめ
ください。また、規定以上の強い水流(6リットル/分以上の水流:
例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さ
の水流)を直接当てないでください。本製品はIPX5相当の防水性
能を有しておりますが、故障の原因となります。洗濯機や超音波
洗浄機などで洗わないでください。
本製品は水に浮きません。
安全上のご注意
寒冷地では本製品に水滴が付着していると、凍結することがあり
ます。凍結したままで使用すると故障の原因となります。水滴が
付着したまま放置しないでください。
(本製品は、結露に関しては
特別な対策を実施しておりません。
)
防水性能を維持するための部品は、異常の有無にかかわらず2年
ごとに交換することをおすすめします。部品の交換については、
お近くのauショップまでご連絡ください。
耐熱性について
熱湯・サウナ・熱風
(ドライヤーなど)は使用しないでください。
本製品は耐熱設計ではありません。
衝撃について
本製品は耐衝撃性能を有しておりません。落下させたり、衝撃を
与えないでください。また、送話口
(マイク)、スピーカーなどを綿
棒やとがったものでつつかないでください。本製品が破損・変形
するおそれがあり、浸水の原因となります。
25
■ 水に濡れたときの水抜きについて
本製品を水に濡らした場合、非耐水エリアがありますので、そのまま
使用すると衣服やかばんなどを濡らす場合や音が聞こえにくくなる
場合があります。
下記手順で水抜きを行ってください。
本製品表面の水分を繊維
くずの出ない乾いた清潔
な布などでよく拭き取っ
てください。
安全上のご注意
振りかたについて
① 本製品をしっかり持ち、水が出なくなるまで本製品を矢
印方向に振ります。
※ 振る際は周りに危険がないことを確認してくださ
い。
※ 本製品が飛び出さないように、しっかりと持ち水抜
きをしてください。
イヤホンマイク端子部・
外部接続端子部側:
各20回以上
26
送話口(マイク)・
充電端子部・スピーカー側:
各20回以上
② 出てきた水分を拭き取ります。
※ 送話口(マイク)、スピーカー、充電端子部、イヤホンマ
イク端子部、外部接続端子部は特に水が抜けにくいた
め、押し付けるように各部分を下側にして拭き取って
ください。
③ 乾いたタオルや布の上に置き、常温でしばらく放置しま
す。
繊維くずの出ない乾いた
清潔な布などに本製品を
軽く押し当て、送話口(マ
イク)・スピーカー・外部
接続端子部・イヤホンマ
イク端子部などの隙間に
入った水分を拭き取って
ください。
本製品から出た水分を十分に取り除いてから常
温で1時間以上放置して乾燥させてください。
上記手順を行った後でも、本製品に水分が残っている場合があり
ます。濡れて困るもののそばには置かないでください。
また、衣服やかばんなどを濡らしてしまうおそれがありますので
ご注意ください。
■ 充電のときは
付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充
電時、および充電後には次の点をご確認ください。
• 本製品が濡れている状態では絶対に充電しないでください。感
電や電子回路のショートなどによる火災・故障の原因となりま
す。
• 本製品が濡れていないかご確認ください。水に濡れた後に充
電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで拭き
取ってから、急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
安全上のご注意
(KYL22PUA)に差し込んだり、外部接続端子にmicroUSBプ
ラグを接続してください。
• 濡れた手で指定の充電用機器
(別売)に触れないでください。感
電の原因となります。
• 指定の充電用機器
(別売)は、水のかからない状態で使用し、お
風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水まわりでは使用しな
いでください。火災・感電・故障の原因となります。また、充電し
ないときでも、お風呂場などに持ち込まないでください。火災・
感電の原因となります。
27
Bluetooth®/無線LAN(Wi-Fi®)
機能について
安全上のご注意
28
• 本製品のBluetooth®機能は日本国内規格、FCC規格およ
びEC指令に準拠し、認定を取得しています。
• 本製品の無線LAN(Wi-Fi®)機能は日本国内規格、FCC規
格およびEC指令に準拠し、認定を取得しています。
• 無線LAN(Wi-Fi®)やBluetooth®機器が使用する2.4GHz
帯は、さまざまな機器が運用されています。場合によって
は他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下す
ることや、通信が切断することがあります。
• 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや
電磁波が発生しているところで使用しないでください。
• 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、
通信ができなくなることがあります
(特に電子レンジ使用
時には影響を受けることがあります)。
• テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因と
なったり、テレビ画面が乱れることがあります。
• 近くに複数の無線LAN(Wi-Fi®)アクセスポイントが存在
し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できな
い場合があります。
• 航空機内での使用はできません。無線LAN(Wi-Fi®)対応の
航空機内であっても、必ず電源をお切りください。ただし、
一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。
詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。
• 通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速
度や通信できる距離は異なります。
2.4GHz帯ご使用上の注意
本 製 品 のBluetooth®機 能 /無 線LAN(Wi-Fi®)機 能 は
2.4GHz帯を使用します。この周波数帯では、電子レンジな
どの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無
線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動
体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、
アマチュア無線局など
(以下「ほかの無線局」と略す)が運用
されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用さ
れていないことを確認してください。
2. 万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例
が発生した場合には、速やかに本製品の使用場所を変え
るか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)して
ください。
3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、au
ショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせく
ださい。
• 本製品はすべてのBluetooth®・無線LAN
(Wi-Fi®)対応機
器との接続動作を確認したものではありません。したがっ
て、
すべてのBluetooth®・無線LAN
(Wi-Fi®)
対応機器との
動作を保証するものではありません。
• 無 線 通 信 時 の セ キ ュリ テ ィと し て、Bluetooth®・無 線
LAN(Wi-Fi®)の標準仕様に準拠したセキュリティ機能
に対応しておりますが、使用環境および設定内容によっ
て は セ キ ュリ テ ィが 十 分 で な い 場 合 が 考 え ら れ ま す。
Bluetooth®・無線LAN
(Wi-Fi®)によるデータ通信を行う
際はご注意ください。
• Bluetooth®機能:2.4FH1/XX1
利用可能なチャンネルは、国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
5GHz帯ご使用上の注意
®
本製品の無線LAN(Wi-Fi®)機能は5GHz帯を使用します。電
)機能は5GHz帯を使用します。電
本製品の無線LAN(Wi-Fi
波法により5.2GHz帯および5.3GHz帯の屋外利用は禁止
波法により5.2GHz帯および5.3GHz帯の屋外利用は禁止
されております。
されております。
本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。
本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。
W52(5.2GHz帯/36,
38, 40,
42,40,
44, 46,
48ch)
W52
(5.2GHz帯/36,
38,
44,
46, 48ch)
W53(5.3GHz帯/52, 54, 56, 58, 60, 62, 64ch)
W53
(5.3GHz帯/52, 54, 56, 60, 62, 64ch)
W56(5.6GHz帯/100, 102, 104, 106, 108, 110, 112,
W56
(5.6GHz帯 /100, 102, 104, 108, 110, 112,
116, 132, 134, 136, 140ch)
116, 118, 120, 124, 126, 128, 132, 134, 136,
140ch)
安全上のご注意
• 無線LAN(Wi-Fi®)は、電波を利用して情報のやりとりを行
うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利
点があります。その反面、セキュリティの設定を行ってい
ないときは、悪意ある第三者により不正に侵入されるなど
の行為をされてしまう可能性があります。お客様の判断と
責任において、セキュリティの設定を行い、使用すること
を推奨します。
(Wi-Fi®)通信時に発生したデータ
• Bluetooth®・無線LAN
および情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いか
ねますのであらかじめご了承ください。
• Bluetooth®と無線LAN(Wi-Fi®)は同じ無線周波数帯を
使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信
速度の低下やネットワークが切断される場合があります。
接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth®、無線
LAN(Wi-Fi®)のいずれかの使用を中止してください。
(Wi-Fi®)機能は、
本製品のBluetooth®機能および無線LAN
2.4GHz帯の周波数を使用します。
2.4FH1/XX1
本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH‒
SS変調方式等を採用し、与干渉距離は約10m以下です。
移動体識別装置の帯域を回避することはできません。
• 無線LAN(Wi-Fi®)機能:2.4DS4/OF4
本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS‒
SS方式およびOFDM方式を採用しています。与干渉距離
は約40m以下です。
全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能である
ことを意味します。
29
パケット通信料についてのご注意
◎ 本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、ア
プリケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる
場合があります。このため、ご利用の際はパケット通信料が高
額になる場合がありますので、パケット通信料定額/割引サー
ビスへのご加入をおすすめします。
◎ 本製品でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウ
ンロード、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各
種設定を行う場合に発生する通信はインターネット経由での
接続となり、パケット通信は有料となります。
※ 無線LAN
(Wi-Fi®)接続の場合はパケット通信料はかかりません。
安全上のご注意
30
アプリケーションについて
◎ アプリケーションのインストールは安全であることをご確認
の上、自己責任において実施してください。アプリケーション
によっては、ウイルスへの感染や各種データの破壊、お客様の
位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている個人情報な
どがインターネットを通じて外部に送信される可能性があり
ます。
◎ 万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどに
より各種動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかねま
す。この場合、保証期間内であっても有償修理となる場合があ
りますので、あらかじめご了承ください。
◎ お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより、
お客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では
責任を負いかねます。
◎ アプリケーションによっては、microSDメモリカードをセッ
トしないとご利用できない場合があります。
◎ アプリケーションの中には動作中スリープモードにならなく
なったり、バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくな
るものがあります。
◎ 本製品に搭載されているアプリケーションやインストールさ
れているアプリケーションはアプリケーションのバージョン
アップによって操作方法や画面表示が予告なく変更される場
合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合がありま
すのであらかじめご了承ください。
ご利用の準備
各部の名称と機能
②③
④
⑤⑥
⑯
⑬
⑭
①
⑰
⑱
⑲
⑳
ご利用の準備
⑮
⑦⑧ ⑨
⑪
⑫
⑩
31
ご利用の準備
32
① ディスプレイ
② 着信(充電)ランプ
充電中は赤色で点灯します。
着信時、
メール受信時には設定内容に従って点滅します。
③ 赤外線ポート
赤外線通信で、
データの送受信を行います。
④ 受話部(レシーバー)
スマートソニックレシーバー
(▶P.33)で通話中の相手
の方の声、伝言メモの再生音などが聞こえます。
⑤ インカメラ(レンズ部)
⑥ 近接センサー/光センサー
近接センサーは通話中にタッチパネルの誤動作を防ぎま
す。
光センサーは周囲の明るさを検知して、ディスプレイの
明るさを調整します。
⑦ イヤホンマイク端子
⑧ 送話口(マイク)
通話中の相手の方にこちらの声を伝えます。また、音声を
録音するときにも使用します。通話中や動画の録画中は、
マイクを指などで覆わないようにご注意ください。
⑨ 外部接続端子
共 通ACア ダ プ タ04
( 別 売 )やmicroUSBケ ーブ ル01
(別売)などの接続時に使用します。
⑩ カード挿入口カバー
⑪ microSDメモリカードスロット
⑫ au Nano IC Card (LTE)挿入口
⑬ アウトカメラ(レンズ部)
⑭ lr 音量下/上キー
音量を調節します。l(音量下キー)を長く押すと「マ
ナーモード」を設定できます。スリープモード中にr
(音量上キー)を長く押すと、
「すぐごえ」を起動できます。
⑮ 充電端子
急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYL22PUA)
を使用して充電するときの端子です。
⑯ 内蔵サブアンテナ部※1
⑰ GPS/Bluetooth®/Wi-Fi®アンテナ部※1
⑱ F 電源キー
電源ON/OFFやスリープモードの移行/解除などに使
用します。
⑲ 内蔵Wi-Fi®アンテナ部※1
⑳ 撮影ライト/簡易ライト
マーク
おサイフケータイ®利用時にこのマークをリーダー/ラ
イターにかざしてください。IC通信で、データの送受信を
行います。
NFC
(FeliCa対応)
アンテナ部※1
スピーカー
着信音やアラーム音などが聞こえます。
内蔵メインアンテナ部※1
※1 アンテナ部付近を手で覆ったり、シールなどを貼ったりし
ないでください。通話/通信品質に影響を及ぼす場合があ
ります。
◎ 本製品の背面カバーは取り外せません。
◎ 本製品の電池は内蔵されており、お客様による取り外しは
できません。強制的に電源を切る場合は、
「強制的に電源を
切る」
(▶P.42)
をご参照ください。
■ 耳への当てかた
下図のように、本製品の受話部(レシーバー)付近を耳に当て、
耳を覆うことで周囲の騒音を遮へいし、音声がより聞き取り
やすくなります。ご自身の聞こえかたや周囲の環境に合わせ
て本製品の位置を上下左右に動かし、調整してください。
受話部(レシーバー)
スマートソニックレシーバーについて
送話口
(マイク)
ご利用の準備
本製品は、ディスプレイ部を振動させて音を伝えるスマート
ソニックレシーバーを搭載しています。受話部(レシーバー)
に穴はありませんが、通常通りご使用いただけます。
◎ 通話時に本製品の送話口
(マイク)を指などでふさがない
ようにご注意ください。
◎ イヤホン
(別売)を接続している場合は、スマートソニック
レシーバーを利用した音声ではなく、イヤホンからの音声
に切り替わります。
◎ ディスプレイにシールやシート類などを貼らないでくだ
さい。受話音が聞き取りにくくなる場合があります。
◎ 聞き取りやすさには個人差があります。
◎ 周囲の環境により、聞き取りやすさの効果は異なります。
33
au Nano IC Card (LTE)を取り付
ける/取り外す
au Nano IC Card (LTE)の
取り付け/取り外しは、電源
を切ってから行います。
au Nano IC Card(LTE)
IC(金属)部分
ご利用の準備
34
◎ au Nano IC Card (LTE)を取り扱うときは、故障や破損
の原因となりますので、
次のことにご注意ください。
• au Nano IC Card (LTE)のIC(金属)部分や、本製品の
ICカード用端子には触れないでください。
• 正しい挿入方向をご確認ください。
• 無理な取り付け/取り外しはしないでください。
◎ au Nano IC Card (LTE)着脱時は、
必ず指定のACアダプ
タなどの電源プラグを本製品から抜いてください。
◎ au Nano IC Card (LTE)を正しく取り付けていない場合
やau Nano IC Card (LTE)に異常がある場合はエラー
メッセージが表示されます。
◎ 取り外したau Nano IC Card (LTE)はなくさないように
ご注意ください。
au Nano IC Card (LTE)を取り付
ける
au Nano IC Card (LTE)を取り付けるときは、必ず付属の
KYL22用nanoSIMトレイ取り出し工具(試供品)をご使用
ください。
本製品の電源を切り、カード挿入口カバーを開
ける
KYL22用nanoSIMトレイ取り出し工具
(試
供品)をトレイの端にかけ、トレイを引き出す
KYL22用nanoSIMトレイ
取り出し工具
(試供品)
トレイ
切り欠きの位置を合わせてトレイに載せ、トレイを
元の位置にまっすぐに挿入する
トレイを本体に挿入後、KYL22用nanoSIMトレイ取
り出し工具(試供品)をトレイの端にかけて奥まで押し
込んでください。
• KYL22用nanoSIMトレイ取り出し工具(試供品)に
乗り上げないように、無理な力を加えずにまっすぐ奥
まで押し込んでください。トレイがうまく入らない場
合は無理に押し込まず、一度抜いてから先端を少し浮
かせて再度入れ直してください。トレイに乗り上げる
とau Nano IC Card (LTE)を認識しません。
au Nano IC Card (LTE)を取り外すときは、必ず付属の
KYL22用nanoSIMトレイ取り出し工具(試供品)をご使用
ください。
本製品の電源を切り、カード挿入口カバーを開
ける
KYL22用nanoSIMトレイ取り出し工具
(試
供品)をトレイの端にかけ、トレイを引き出す
KYL22用nanoSIMトレイ
取り出し工具
(試供品)
ご利用の準備
切り欠き
au Nano IC Card (LTE)を取り外す
トレイ
au Nano IC Card (LTE)を取り出し、
トレイ
を元の位置にまっすぐに挿入する
カード挿入口カバーを閉じる
カード挿入口カバーを閉じる
35
microSDメモリカードを取り付け
る/取り外す
microSDメモリカードを取り付ける
カード挿入口カバーを開ける
microSDメモリカードの挿入方向を確認し、
カチッと音がするまでまっすぐにゆっくり差し
込む
ご利用の準備
挿入時はカチッと音がしてロックされていることを
ご確認ください。また、ロックされる前に指を離すと
microSDメモリカードが飛び出す可能性があります。
ご注意ください。
microSD
スロット
端子面を
上に
36
カード挿入口カバーを閉じる
◎ microSDメモリカードには、表裏/前後の区別がありま
す。無理に入れようとすると取り外せなくなったり、破損
するおそれがあります。
microSDメモリカードを取り外す
カード挿入口カバーを開ける
microSDメモリカードをカチッと音がするま
で奥へゆっくり押し込む
カチッと音がしたら、microSDメモリカードに指を添
えながら手前に戻してください。
microSDメモリカー
ドが少し出てきますのでそのまま指を添えておいてく
ださい。強く押し込んだ状態で指を離すと、勢いよく飛
び出す可能性がありますのでご注意ください。
microSDメモリカードをゆっくり引き抜く
まっすぐにゆっくりと引き抜いてください。
microSDメモリカードによっては、ロック解除できず
出てこない場合があります。その場合は指で軽く引き
出して取り外してください。
カード挿入口カバーを閉じる
ご利用の準備
◎ microSDメモリカードの端子部には触れないでください。
◎ microSDメモリカードを無理に引き抜かないでくださ
い。故障・データ消失の原因となります。
◎ 長 時 間 お 使 い に な った 後、取 り 外 し たmicroSDメ モ リ
カードが温かくなっている場合がありますが、故障ではあ
りません。
◎ デ ータ が 壊 れ る( 消 去 さ れ る )こ と が あ り ま す の で、
microSDメモリカードにデータを保存中はマウント解除
操作を行わないでください。
充電する
お買い上げ時には、内蔵電池は十分に充電されていません。
必ず充電してからお使いください。赤色に点灯していた充電
ランプが消灯したら充電完了です。
37
ご利用の準備
38
◎ 充電中、本製品が温かくなることがありますが異常ではあ
りません。
◎ カメラ機能などを使用しながら充電した場合、充電時間は
長くなる場合があります。
◎ 指定の充電用機器
(別売)
を接続した状態で各種の操作を行
うと、
短時間の充電/放電を繰り返す場合があり、
電池のも
ちが悪くなります。
◎ 周囲温度や本製品の温度が、極端に高温や低温になってい
る場合には、充電が停止することがあります。できるだけ
常温の環境で充電してください。
◎ 本製品の充電ランプが赤色に点滅したときは、強制的に電
源を切り
(▶P.42)
、電源を入れ直してください。それでも
点滅する場合は、充電を中止して、auショップもしくは安
心ケータイサポートセンターまでご連絡ください。
◎ 充電端子は、ときどき乾いた綿棒などで掃除してくださ
い。汚れていると正常に充電されない場合があります。
◎ 充電中、充電ランプがまだ点灯しているときに充電をやめ
ると、
「 」
(十分)が表示されていても充電が十分にできて
いない場合があります。その場合は、ご利用可能時間が短
くなります。
◎ 卓上ホルダを使用して充電するときは、外部接続端子を
使っての充電は行わないでください。充電が正しく行われ
ないだけでなく、故障の原因となる場合があります。
◎ 接続端子に金属製のアクセサリーや導電性異物
(金属片・
鉛筆の芯など)が触れたり、内部に入ったりしないように
してください。
急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプ
タ一体型)
(KYL22PUA)
を使って
充電する
付 属 の 急 速 充 電 対 応 卓 上 ホ ル ダ(ACア ダ プ タ 一 体 型 )
(KYL22PUA)を使用すると、従来よりも短い時間で急速に
充電することができます。
急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY22PUA)
のACアダプタ部の電源プラグ
をコンセント(AC100V∼240V)
に差し込む
-1、 -2の順に本製品を急速充電対応卓上ホ
ルダ(ACアダプタ一体型)
(KYY22PUA)
に差
し込む
本製品の充電ランプが赤色に点灯したことを確認して
ください。
充電が完了すると、充電ランプが消灯します。
スタンド
共通ACアダプタ04
(別売)/共通DCアダプタ03(別売)を
接続して充電する方法を説明します。指定のACアダプタ
(別
売)/DCアダプタ
(別売)については、
「 周辺機器のご紹介」
(▶P.48)
をご参照ください。
共通ACアダプタ04(別売)/共通DCアダプタ
03(別売)のmicroUSBプラグの向きを確認
し、外部接続端子にまっすぐに差し込む
ご利用の準備
卓上ホルダ専用
ACアダプタ
(KYL21PQA)
指定のACアダプタ(別売)/DCアダ
プタ(別売)を使って充電する
突起部を
下にする
共通ACアダプタ04(別売)/
共通DCアダプタ03(別売)
急速充電対応卓上ホルダ
(KYY21PUA)
充電が終わったら、本製品を手前に起こすよう
にして急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一
体型)
(KYL22PUA)
から取り外す
39
共通ACアダプタ04(別売)の電源プラグをコン
セント(AC100V∼240V)
に差し込む/共通
DCアダプタ03
(別売)のプラグをシガーライタ
ソケットに差し込む
本製品の充電ランプが赤色に点灯したことを確認して
ください。本製品の電源が入っている場合は、ステータ
スバーに「 」が表示されます。
充電が完了すると、充電ランプが消灯します。
ご利用の準備
共通ACアダプタ04
(別売) 共通DCアダプタ03(別売)
充電が終わったら、外部接続端子から共通ACア
ダプタ04(別売)/共通DCアダプタ03
(別売)
のmicroUSBプラグをまっすぐに引き抜く
40
共通ACアダプタ04(別売)の電源プラグをコン
セントから抜く/共通DCアダプタ03
(別売)の
プラグをシガーライタソケットから抜く
◎ 外部接続端子に外部機器を接続した状態で無理な力を加
えると、破損の原因となりますのでご注意ください。
◎ 電池が切れた状態で充電すると、充電ランプがすぐに点灯
しないことがありますが、
充電は開始しています。
電源を入れる/切る
電源を入れる
着信ランプが点灯するまでF(電源キー)を長
く押す
ロック画面が表示されたときは、ロックを解除してく
ださい(▶P.41)。
• 初めて電源を入れたときは、
「auかんたん設定」など
の初期設定が起動します。必要に応じて設定を行って
ください。
■ 画面ロックを解除する
電源を切る
画面をタッチして「 $●●$」
を「$●●$」の方向にスライド
F(電源キー)
を1秒以上長く押す
ホームスクリーンが表示されます
(▶P.43)。
「$● ●$」を「$● ●$」/「
」/
「 」の 方 向 に ス ラ イ ド し た 場 合
は、電話/すぐ文字プラス/カメラ
が起動します。
ご利用の準備
ロック画面が表示されたときは、次の操作でロックを解除で
きます。
◎ 電源を入れてから各種ロゴが表示されている間は、タッチ
パネルの初期設定を行っているため、画面に触れないでく
ださい。タッチパネルが正常に動作しなくなる場合があり
ます。
◎ お買い上げ時に「auかんたん設定」の操作をスキップして
も、後から設定することができます。
◎ 電源を入れたときに充電ランプが黄色で点滅している場
合は、起動するのに電池残量が十分でないことを示してい
ます。充電してお使いください。
◎ 不在着信や新着メールなどがあるときは、ロック画面にア
プリケーションのアイコンが表示されます。スライド/フ
リックするとロックが解除され、対応するアプリケーショ
ンが起動します。
[電源を切る]→[OK]
《ロック画面》
41
強制的に電源を切る
画面が動かなくなったり、電源が切れなくなったりした場合
に、強制的に本製品の電源を切ることができます。
F(電源キー)を11秒以上長く押す
バイブレータが2回振動した後、電源が切れます。
◎ 1回目のバイブレータが振動した後、2回目のバイブレー
タが振動する前にF(電源キー)から手を離すと、本製品
が再起動します。
◎ 強制的に電源を切ると、保存されていないデータは消失し
ます。本製品が操作できなくなったとき以外は行わないで
ください。
ご利用の準備
42
基本操作
ホームスクリーンを利用する
ホームスクリーンにはショートカットやウィジェット、フォ
ルダを追加することができます。
「H」をタップすると、い
つでもホームスクリーンを表示することができます。
① ステータスバー
② ショートカット/ウィジェッ
ト/フォルダ
③ クイック起動エリア
④ ナビゲーションバー
①
②
アプリ一覧を利用する
インストールされているアプリケーションの一覧が表示さ
れます。
ホームスクリーン→[ (アプリ一覧)]
カテゴリ別にアプリ一覧が表示されます。
シンプルメニューを利用する
「シンプルメニューを表示」をオンにすると、基本的な機能を
配置した「シンプルメニュー」を表示することができます。ア
イコンをタップすると、アプリケーションを起動できます。
• シンプルメニューをオンに設定するには、アプリ一覧→
[$●●$]と操作して、
「 シンプルメニューを表示」を選択
します。
ホームスクリーン→[ (シンプル)]
《ホームスクリーン》
エントリーホームを利用する
従来の携帯電話に似たホームアプリケーションに切り替え
ることができます。
ホームスクリーン→[ (エントリーホーム)]
→説明画面を確認→[OK]
シンプルメニューが表示されます。
本製品の状態を知る
基本操作
③
④
アイコンの見かた
ステータスバーの左側には不在着信、新着メールや実行中の
動作などをお知らせする通知アイコン、右側には本製品の状
態を表すステータスアイコンが表示されます。
エントリーホームの待受画面が表示されます。
43
■ 主な通知アイコンの例
アイコン
通知パネルについて
概要
ステータスバーを下にスライドすると、通知パネルが表示さ
れます。
通知パネルでは、お知らせの確認や対応するアプリケーショ
ンの起動ができます。また、よく使う機能を設定したり、
ショートカットを追加してアプリケーションを起動できま
す。
不在着信あり
新着メールあり(SMS)
新着メールあり(Eメール)
新着メールあり(PCメール)
新着メールあり(Gmail)
USB接続中
省電力ナビ動作中
◎ 画面上部の日時や電池アイコンなどが表示されている部
分をタップしても、通知パネルを非表示にすることができ
ます。
■ 主なステータスアイコンの例
アイコン
概要
電池レベル状態
100%/ 残量なし/
充電中
基本操作
電波の強さ・通信状態(LTE/3G)
レベル4/ 圏外/ 通信中
LTE使用可能/
3G使用可能/
ローミング中
機内モード設定中
au Nano IC Card (LTE)未挿入
Wi-Fi®の電波の強さ
レベル4/ レベル0
アラーム設定あり
マナーモード(バイブレーション)設定中
マナーモード(ミュート)設定中
44
メニューを表示する
画面のメニューを表示する方法には、
「$●●$」をタップし
て表示する方法と、入力欄や項目をロングタッチして表示す
る方法の2種類があります。
au災害対策アプリ
au災害対策アプリは、災害用伝言板や、緊急速報メール
(緊
急地震速報、災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届け
サービスを利用することができるアプリです。
アプリ一覧→[au災害対策]
au災害対策メニュー画面が表示されます。
災害用伝言板を利用する
災害用伝言板とは、震度6弱程度以上の地震などの大規模災
害発生時に、被災地域のお客様がLTE NET上から自己の安
否情報を登録することが可能となるサービスです。登録され
た安否情報はau電話をお使いの方のほか、他社携帯電話や
パソコンなどからも確認していただくことが可能です。
詳しくは、auホームページの
「災害用伝言板サービス」をご
参照ください。
au災害対策メニュー画面→[災害用伝言板]
緊急速報メールを利用する
緊急速報メールとは、気象庁が配信する緊急地震速報や津波
警報、国や地方公共団体が配信する災害・避難情報を、特定エ
リアのau電話に一斉にお知らせするサービスです。
お買い上げ時は、緊急速報メール(緊急地震速報および災害・
避難情報)の「受信設定」は「受信する」に設定されています。
津波警報の受信設定は、災害・避難情報の設定にてご利用い
ただけます。
緊急地震速報を受信した場合は、周囲の状況に応じて身の安
全を確保し、状況に応じた、落ち着きのある行動をお願いい
たします。津波警報を受信したときは、直ちに海岸から離れ、
高台や頑丈な高いビルなど安全な場所に避難してください。
災害対策アプリ
au
画面の指示に従って、登録/確認を行ってください。
◎ 安否情報の登録を行うには、Eメールアドレス(∼ezweb.
ne.jp)が必要です。あらかじめ、メールアドレスを設定し
ておいてください。
◎ 無線LAN(Wi-Fi®)接続中は、削除および安否お知らせメー
ルの設定変更はご利用いただけません。
◎ 当社は、本サービスの品質を保証するものではありませ
ん。本サービスへのアクセスの集中や設備障害に伴う安否
情報の登録にかかわる不具合、安否情報の破損、滅失など
による損害または登録された安否情報に起因する損害に
つきましては原因の如何によらず、一切の責任を負いかね
ます点、ご了承のうえご利用ください。
45
au災害対策メニュー画面→[緊急速報メール]
受信ボックスが表示されます。
確認したいメールを選択すると、メールの詳細を確認
できます。
災害対策アプリ
au
46
◎ 日本国内のみのサービスです
(海外ではご利用になれませ
ん)。
◎ 緊急速報メールは、情報料・通信料とも無料です。
◎ 電源を切っているときや通話中は、緊急速報メールを受信
できません。
◎ SMS/Eメール送受信時やブラウザ利用時などの通信中
であったり、サービスエリア内でも電波の届かない場所
(トンネル、地下など)や電波状態の悪い場所では、緊急速
報メールを受信できない場合があります。
◎ 受信に失敗した緊急速報メールを、再度受信することはで
きません。
◎ 緊急速報メール受信時は、専用の警報音が鳴動します。警
報音は変更できません。
◎ お客様の現在地とは、異なる地域に関する情報を受信する
場合があります。
◎ 当社は、本サービスに関して、通信障害やシステム障害に
よる情報の不達・遅延、および情報の内容、その他当社の責
に帰すべからざる事由に起因して発生したお客様の損害
について責任を負いません。
◎ 気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報の詳細につい
ては、気象庁ホームページをご参照ください。
http://www.jma.go.jp/
緊急地震速報について
◎ 緊急地震速報とは、最大震度5弱以上と推定した地震の際
に、強い揺れ(震度4以上)が予測される地域をお知らせす
るものです。
◎ 地震の発生直後に、震源近くで地震
(P波、初期微動)を
キャッチし、位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算
し、地震による強い揺れ
(S波、主要動)が始まる数秒∼数
十秒前に、可能な限りすばやくお知らせします。
◎ 震源に近い地域では、緊急地震速報が強い揺れに間に合わ
ないことがあります。
◎ テレビやラジオ、その他伝達手段により提供される緊急地
震速報とは、配信するシステムが異なるため、緊急地震速
報の到達時刻に差異が生じる場合があります。
津波警報について
◎ 津波警報とは、気象庁から配信される大津波警報・津波警
報を、対象沿岸を含む地域へお知らせするものです。
災害・避難情報について
◎ 災害・避難情報とは、国や自治体から配信される避難勧告
や避難指示、各種警報などの住民の安全にかかわる情報
を、お知らせするものです。
災害用音声お届けサービスを利用
する
災害用音声お届けサービスとは、大規模災害時にスマート
フォンで音声を録音し、安否を届けたい方へ音声メッセージ
としてお届けするサービスです。
au災害対策メニュー画面→[災害用音声お届け
サービス]
画面の指示に従って、登録を行ってください。
災害対策アプリ
au
◎ 音声メッセージの送受信は、LTE/3Gネットワークで利
用可能です。無線LAN(Wi-Fi®)通信などは無効にしてご利
用ください。
◎ 音声メッセージは最大30秒の録音が可能です。
◎ au携帯電話間、及びNTTドコモ・ソフトバンクモバイルの
携帯電話と相互にやりとりが可能です。
◎ メディアの音量を小さくしている、もしくはマナーモード
に設定している場合、音声を聞き取れない場合がありま
す。
◎ 本製品(メモリ)に空き容量がない場合は、音声メッセージ
が保存・再生できない場合があります。
◎ 音声メッセージの受信に対応していない端末があります。
詳しくはauホームページをご覧ください。
47
付録
■ 共通DCアダプタ03
(0301PEA)
(別売)
■ auキャリングケースF
ブラック(0105FCA)
(別売)
周辺機器のご紹介
付録
48
■ 急速充電対応卓上ホルダ
(ACアダプタ一体型)
(KYY22PUA)
■ 京セラワンセグアンテナ01
(01KYHSA)
■ 共通ACアダプタ04(0401PWA)
(別売)
■ 共通ACアダプタ03(0301PQA)
(別売)
■ 共通ACアダプタ03 ネイビー
(0301PBA)
(別売)
■ 共通ACアダプタ03 グリーン
(0301PGA)
(別売)
■ 共通ACアダプタ03 ピンク
(0301PPA)
(別売)
■ 共通ACアダプタ03 ブルー
(0301PLA)
(別売)
■ AC Adapter JUPITRIS(ホワイト)
(L02P001W)
(別売)
■ AC Adapter JUPITRIS
(レッド)
(L02P001R)
(別売)
■ AC Adapter JUPITRIS
(ブルー)
(L02P001L)
(別売)
■ AC Adapter JUPITRIS
(ピンク)
(L02P001P)
(別売)
■ AC Adapter JUPITRIS
(シャンパンゴールド)
(L02P001N)
(別売)
■ ポータブル充電器02(0301PFA)
(別売)
■ microUSBケーブル01(0301HVA)
(別売)
■ microUSBケーブル01 ネイビー
(0301HBA)
(別売)
■ microUSBケーブル01 グリーン
(0301HGA)
(別売)
■ microUSBケーブル01 ピンク
(0301HPA)
(別売)
(別売)
■ microUSBケーブル01 ブルー(0301HLA)
※ お使いのACアダプタによりイラストと形状が異なることがあります。
◎ 最 新 の 対 応 周 辺 機 器 に つ き ま し て は、auホ ーム ペ ージ
(http://www.au.kddi.com/)にてご確認いただくか、お
客さまセンターにお問い合わせください。
◎ 上記の周辺機器は、auオンラインショップからご購入い
ただけます。
http://auonlineshop.kddi.com/
こんなときは
充電ができない
故障とお考えになる前に
故障とお考えになる前に次の内容をご確認ください。
こんなときは
電源が入らない
参照
P.37
P.41
P.41
P.37
P.37
P.41
P.34
P.44
P.44
P.41
P.34
P.44
P.32
参照
P.39
P.38
P.39
P.41
P.41
P.34
P.37
P.37
P.18
P.44
−
付録
ご確認ください
内蔵電池は充電されていますか?
F(電源キー)を長押ししていま
すか?
充電ランプが黄色で点滅していま
せんか?
電源が勝手に切れ 内蔵電池は十分に充電されていま
る
すか?
電源起動時のロゴ 内蔵電池は十分に充電されていま
表示中に電源が切 すか?
れる
電話がかけられな 電源は入っていますか?
い
au Nano IC Card (LTE)が 挿 入
されていますか?
電話がかかってこ 電波は十分に届いていますか?
ない
サービスエリア外にいませんか?
電源は入っていますか?
au Nano IC Card (LTE)が 挿 入
されていますか?
「 」
(圏外)
が表
サービスエリア外か、電波の弱い
示される
ところにいませんか?
内蔵アンテナ付近を指などで覆っ
ていませんか?
ご確認ください
充電用機器は正しく接続されてい
ますか?
本体または電池温度が高温または
低温になっていませんか? 温度に
よって充電を停止する場合があり
ます。
指定の周辺機器(アダプタなど)で
充電をしていますか?
キー/タッチパネ 電源は入っていますか?
ルの操作ができな 電源を切り、もう一度電源を入れ
い
直してください。
「 」が表示され
au Nano IC Card (LTE)が 挿 入
る
されていますか?
充電してください 電池残量がほとんどありません。
などと表示された
電池を利用できる 十分に充電されていますか?
時間が短い
• 赤色の充電ランプが消灯するま
で、充電してください。
内蔵電池が寿命となっていません
か?
「 」
(圏外)が表示される場所での
使用が多くありませんか?
使用していないアプリケーション
や機能を終了・停止してください。
49
こんなときは
電話をかけたと
きに受話部(レ
シーバー)から
「プーッ、プーッ、
プーッ…」と
音がしてつながら
ない
画面照明が暗い
ご確認ください
参照
サービスエリア外か、電波の弱い
ところにいませんか?
P.44
無線回線が非常に混雑している
か、相手の方が通話中ですのでお
かけ直しください。
−
本体または電池温度が高温になっ
ていませんか? 温度によって画面
−
の輝度を落とす場合があります。
相手の方の声が聞 受話部(レシーバー)が耳に当たる
P.32
こえない/聞き取 ようにしてください。
P.33
りにくい
画面が動かなく
電源を切り、
もう一度電源を入れ
なり、どのキーを 直してください。
P.41
タップしても操作
できない
電話帳の個別の設 相手の方から電話番号の通知はあ
定が動作しない
りますか? 通知がない場合は、電
話帳の着信設定は有効になりませ
−
ん。また、電話帳のグループ着信設
定は有効になりません。
付録
上記の各項目を確認しても症状が改善されないときは、以下
のauのホームページ、auお客さまサポートでご案内してお
ります。
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/repair
ソフトウェアやOSを更新する
最新のソフトウェアに更新することで、最適なパフォーマン
スを実現し、
最新の拡張機能を入手できます。
■ ご利用上の注意
• パケット通信を利用して本製品からインターネットに接
続するとき、データ通信に課金が発生します。
• 更新前にデータのバックアップをされることをおすすめ
します。
• 詳しくは、京セラホームページのサポート情報をご覧いただく
か、本体内で利用できる『取扱説明書』アプリケーションやau
のホームページより『取扱説明書詳細版』をご参照ください。
ソフトウェアやOSをダウンロード
して更新する
インターネット経由で、本製品から直接更新ソフトウェアを
ダウンロードできます。
「メジャーアップデート開始」では、本製品のOSをダウン
ロードできます。
アプリ一覧→[設定]→[端末情報]
→[ソフトウェアアップデート]
[ソフトウェア更新開始]/[メジャーアップ
デート開始]
以降は、
画面の指示に従って操作してください。
50
アフターサービスについて
■ 修理を依頼されるときは
修理については安心ケータイサポートセンターまでお問い
合わせください。
保証期間中
保証期間外
保証書に記載されている当社無償修理規定に基
づき修理いたします。
修理により使用できる場合はお客様のご要望に
より、有償修理いたします。
■ 補修用性能部品について
当社はこの本製品本体およびその周辺機器の補修用性能部
品を、製造終了後6年間保有しております。補修用性能部品
とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。
■ 保証書について
保証書は、お買い上げの販売店で、
「販売店名、お買い上げ日」
などの記入をご確認の上、内容をよくお読みいただき、大切
に保管してください。
■ 安心ケータイサポートプラスLTEについて
◎ メモリの内容などは、修理する際に消えてしまうことがあ
りますので、控えておいてください。なお、メモリの内容な
どが変化・消失した場合の損害および逸失利益につきまし
ては、当社では一切責任を負いかねますのであらかじめご
了承ください。
◎ 修理の際、当社の品質基準に適合した再利用部品を使用す
ることがあります。
◎ 交換用携帯電話機お届けサービスにて回収した今までお
使いのau電話は、再生修理した上で交換用携帯電話機と
して再利用します。また、auアフターサービスにて交換し
た機械部品は、当社にて回収しリサイクルを行います。そ
のため、
お客様へ返却することはできません。
au電話を長期間安心してご利用いただくために、月額会員
アフターサービス制度
「安心ケータイサポートプラスLTE」
をご用意しています
(月額399円、税込)
。故障や盗難・紛失
など、あらゆるトラブルの補償を拡大するサービスです。本
サービスの詳細については、auホームページをご確認いた
だくか、安心ケータイサポートセンターへお問い合わせくだ
さい。
付録
51
◎ ご入会は、au電話のご購入時のお申し込みに限ります。
◎ ご退会された場合は、次回のau電話のご購入時まで再入
会はできません。
◎ 機種変更・端末増設などをされた場合、最新の販売履歴の
あるau電話のみが本サービスの提供対象となります。
◎ au電話を譲渡・承継された場合、
「 安心ケータイサポート
プラスLTE」の加入状態は譲受者に引き継がれます。
◎ 機種変更時・端末増設時などにより、新しいau電話をご購
入いただいた場合、以前にご利用のau電話に対する「安心
ケータイサポートプラス」
「 安心ケータイサポートプラス
LTE」は自動的に退会となります。
◎ サービス内容は予告なく変更する場合があります。
■ au Nano IC Card (LTE)について
au Nano IC Card (LTE)は、auからお客様にお貸し出しし
たものになります。紛失・破損の場合は、有償交換となります
ので、ご注意ください。なお、故障と思われる場合、盗難・紛失
の場合は、auショップもしくはPiPitまでお問い合わせくだ
さい。
■ アフターサービスについて
付録
アフターサービスについてご不明な点がございましたら、下
記の窓口へお問い合わせください。
お客さまセンター(紛失・盗難時の回線停止のお手続き、
操作
方法について)
一般電話からは
0077-7-113
(通話料無料)
au電話からは
局番なしの113
(通話料無料)
安心ケータイサポートセンター(紛失・盗難・故障について)
一般電話/au電話からは
0120-925-919
(通話料無料)
受付時間9:00∼21:00
(年中無休)
■ auアフターサービスの内容について
サービス内容
交換用携帯
電話機お届
けサービス
預かり修理
1年目
2年目
お客様負担額
以降
補償なし
1回目:5,250円
部分破損、水濡れ、
2回目:8,400円
全損、盗難、紛失
1年目
無料
無料
自然故障 2年目
無料(3年保証)
以降
実費
お客様負担額
部分破損
負担
上限5,250円
水濡れ・全損
10,500円
補償なし
盗難・紛失
補償なし
(機種変
更対応)
自然故障
※金額はすべて税込
52
安心ケータイ
サポートプラスLTE
会員
非会員
無料
主な仕様
交換用携帯電話機お届けサービス
◎ au電話がトラブルにあわれた際、お電話いただくことで
ご指定の送付先に交換用携帯電話機
(同一機種・同一色、新
品電池含む)をお届けします。故障した今までお使いのau
電話は、交換用携帯電話機がお手元に届いてから14日以
内にご返却ください。
◎ 本サービスをご利用された日を起算日として、1年間に2
回までご利用可能です。本サービス申し込み時において過
去1年以内に本サービスのご利用がない場合は1回目、ご
利用がある場合は2回目となります。
※ 詳細はauホームページでご確認ください。
預かり修理
◎ お客様の故意・改造
(分解改造・部品の交換・塗装など)によ
る損害や故障の場合は補償の対象となりません。
◎ 外装ケースの汚れや傷、塗装の剥れなどによるケース交換
は割引の対象となりません。
ディスプレイ
付録
約5.0インチ、約1677万色、TFT全透過型
1080×1920ドット
(FHD)
質量
約●●g
急速充電対応卓 約●●分
充電時間
上ホルダ(ACア
(目安)
ダプタ一体型)
(KYY22PUA)
共通ACアダプ
約●●分
タ04
(別売)
共通DCアダプ
約●●分
タ03
(別売)
連続通話時間 国内
約●●分
海外(GSM)
約●●分
海外
(CDMA) 約●●分
連続待受時間 国内
約●●時間(LTEエリア)
約●●時間(3Gエリア)
海外(GSM)
約●●時間
海外
(CDMA) 約●●時間
連続テザリン 約●●分(WAN側LTE)
グ時間
約●●分(WAN側3G)
サイズ
約●●×●●×●●mm(最厚部●●mm)
(幅×高さ×
厚さ)
連続ワンセグ 約●●時間●●分
視聴時間
53
◎ 連続通話時間・連続待受時間は、充電状態・気温などの使用
環境・使用場所の電波状態・機能の設定などによって半分
以下になることもあります。
携帯電話機の比吸収率(SAR)
につ
いて
付録
54
この機種DIGNO® Mの携帯電話機は、国が定めた電波の
人体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラ
インに適合しています。この携帯電話機は、国が定めた電波
の人体吸収に関する技術基準(※1)ならびに、これと同等な
国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を遵守する
よう設計されています。
この国際ガイドラインは世界保健機関
(WHO)と協力関
係にある国際非電離放射線防護委員会
(ICNIRP)が定めた
ものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係
なく十分な安全率を含んでいます。国の技術基準および国
際ガイドラインは電波防護の許容値を人体頭部に吸収され
る電波の平均エネルギー量を表す比吸収率
(SAR:Specific
Absorption Rate)
で定めており、
携帯電話機に対するSAR
の許容値は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけ
るSARの最大値は●.●●W/kgです。個々の製品によって
SARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許
容値を満足しています。携帯電話機は、携帯電話基地局との
通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されている
ため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい
値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほど、携
帯電話機の出力は小さくなります。この携帯電話機は、側頭
部以外の位置でも使用可能です。
KDDI推奨のauキャリング
ケースFブラック
(0105FCA)
( 別売)を用いて携帯電話機
を身体に装着して使用することで、この携帯電話機は電波防
護の国際ガイドラインを満足します
(※2)
。
KDDI推奨のau
キャリングケースFブラック
(0105FCA)
( 別売)をご使用
にならない場合には、身体から1.5cm以上の距離に携帯電
話機を固定でき、金属部分の含まれていない製品をご使用く
ださい。世界保健機関は、
『携帯電話が潜在的な健康リスクを
もたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上に
わたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電
話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立さ
れていません。
』と表明しています。さらに詳しい情報をお知
りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参
照 く だ さ い。
(http://www.who.int/docstore/peh-emf/
publications/facts_press/fact_japanese.htm)
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、
以降に記載の各ホームページをご参照ください。
○ 総務省のホームページ:
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.
htm
○ 一般社団法人電波産業会のホームページ:
http://www.arib-emf.org/index02.html
○ auのホームページ:
http://www.au.kddi.com/
※1 技術基準については、電波法関連省令
(無線設備規則第14条の2)で規定
されています。
※2 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法につい
ては、2010年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技
術基準については、2011年10月に、諮問第118号に関して情報通信審
議会情報通信技術分科会より一部答申されています。
知的財産権について
■ 商標について
本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登
録商標です。
Google、Google ロゴ、Android、Android ロゴ、Google Play、
Google Play ロゴ、Playミュージック、Playミュージック ロゴ、
Playムービー、Playムービー ロゴ、Gmail、Gmail ロゴ、Google
マップ、Google マップ ロゴ、ハングアウト、ハングアウト ロゴ、
Google マップ ナビ、Google マップ ナビ ロゴ、Google+ ロー
カル、Google+ ローカル ロゴ、Google 音声検索、Google 音声
検索 ロゴ、YouTube および YouTube ロゴは、Google Inc. の
商標または登録商標です。
Microsoft®、Windows®およびWindows®XP/Windows Vista®/
Windows®7/Windows®8は米国Microsoft Corporationの米国お
よびその他の国における登録商標です。
Microsoft® Windows® の正式名称は、Microsoft® Windows®
Operating Systemです。
Microsoft®、Microsoft® Excel®、Microsoft® PowerPoint®、
Windows Media®、Exchange®は、米国およびその他の国にお
ける米国Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
Microsoft® Word、Microsoft® Officeは、米国Microsoft
Corporationの商品名称です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
ロヴィ、Rovi、Gガイド、G-GUIDE、Gガイドモバイル、G-GUIDE
MOBILE、およびGガイド関連ロゴは、米国Rovi Corporationお
よび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録
商標です。
Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が
所有する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用
する許可を受けています。
付録
microSD、microSDHC、microSDXCロゴはSD-3C,LLCの商
標です。
AirStation™、
AOSS™は株式会社バッファローの商標です。
55
Wi-Fi®、WPA®、Wi-Fi CERTIFIED ロゴ、Wi-Fi Protected Setup
ロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。
Wi-Fi CERTIFIED™、
Wi-Fi Protected SetupはWi-Fi Alliance
の商標です。
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式
です。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
© 2012 NBGI
「jibe」
はJibe Mobile株式会社の商標です。
FacebookおよびFacebookロゴはFacebook, Inc.の商標また
は登録商標です。
Twitter、TwitterロゴはTwitter, Inc.の商標または登録商標で
す。
「GREE」は、日本で登録されたグリー株式会社の登録商標または
商標です。
TRENDMICRO、およびウイルスバスターは、トレンドマイクロ
株式会社の登録商標です。
Copyright © 2010- Three Laws of Mobility. All Rights
Reserved.
本製品は株式会社セックのワンセグトータルソリューション
「airCube for Android」を搭載しています。「airCube」は株式
会社セックの登録商標です。
付録
56
文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnIMEを使用
しています。
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All Rights Reserved.
THIS PRODUCT IS LICENSED UNDER THE MPEG-4 VISUAL
PATENT PORTFOLIO LICENSE FOR THE PERSONAL
AND NON-COMMERCIAL USE OF A CONSUMER FOR (i)
ENCODING VIDEO IN COMPLIANCE WITH THE MPEG4 VISUAL ST ANDARD ( "MPEG- 4 VIDEO") AND/OR
(ii) DECODING MPEG-4 VIDEO THAT WAS ENCODED
BY A CONSUMER ENGAGED IN A PERSONAL AND
NONCOMMERCIAL ACTIVITY AND/OR WAS OBTAINED
FROM A VIDEO PROVIDER LICENSED BY MPEG LA TO
PROVIDE MPEG-4 VIDEO. NO LICENSE IS GRANTED OR
SHALL BE IMPLIED FOR ANY OTHER USE. ADDITIONAL
INFORMA TION INCLUDING THA T REL A TING T O
PROMOTIONAL, INTERNAL AND COMMERCIAL USES AND
LICENSING MAY BE OBTAINED FROM MPEG LA, LLC. SEE
HTTP://WWW.MPEGLA.COM.
(1) ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、株式会社ACCESS
の日本国、米国その他の国・地域における商標または登録商
標です。
(2) 本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発し
たモジュールが含まれています。
「省電力ナビ」
「 すぐごえ」
「 すぐ文字」
「DIGNO」
「 スマートソニッ
クレシーバー」
「デイリーステップ」は京セラ株式会社の登録商標
です。
絵 文 字 ソ リ ューシ ョン パ ッケ ージ © OMRON SOFTWARE
Co., Ltd. 2011 All Rights Reserved.
書体切り替えには、株式会社リムコーポレーションの「もじチェ
ン」を使用しています。
「 もじチェン」は株式会社リムコーポレー
ションの登録商標です。
本製品には、株式会社リムコーポレーションの書体を搭載してい
ます。
本製品には、株式会社モリサワの書体を搭載しています。
MHLのロゴ、
MHLおよびMobile High-Definition Linkは
MHL,LLCの商標です。
Copyright© 2012 DigiOn, Inc. All rights reserved.
デジオン、DigiOn、
DiXiMは、株式会社デジオンの登録商標です。
DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED®は、Digital Living
Network Allianceの商標です。
DLNA ® , the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED ® are
trademarks, service marks, or certification marks of the
Digital Living Network Alliance.
本機のDLNA認証は京セラ株式会社が取得しました。
本製品には、絵文字画像として株式会社NTTドコモから利用許諾
を受けた絵文字が含まれています。
本 製 品 に は 赤 外 線 通 信 機 能 と し て イ ーグ ロ ーバ レ ッジ 株 式
会 社 のDeepCore® 3.0Plus for Androidを 搭 載 し て い ま
す。Copyright© 2012 E-Globaledge Corp. All Rights
Reserved.
その他社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標
です。
このマニュアルで説明されている携帯電話にインストールされ
ているソフトウェアについては、お客様に使用権が許諾されてい
ます。本ソフトウェアのご使用に際しては、以下の点に注意くだ
さい。
(a)ソフトウェアのソースコードの全部または一部について、複
製、頒布、改変、解析、リバースエンジニアリングまたは導出
をおこなってはなりません。
(b)法律や規則に違反して、
ソフトウェアの全部または一部を輸出
してはなりません。
(c)ソフトウェアの商品性、特定目的への適合性、第三者知的財
産権の不侵害などの黙示の保証を行うものではありません。
ただし、ソフトウェアに含まれている、GNU General Public
License(GPL)
、GNU Library/Lesser General Public
License(LGPL)およびその他のオープンソースソフトウェア
のライセンスに基づくソフトウェアならびに京セラ株式会社が
許諾を受けたソフトウェアのご使用に際しては、当該ソフトウェ
アのライセンス条件が優先して適用されます。
なお、オープンソースソフトウェアについては、以降に明示して
おります「オープンソースソフトウェアについて」をご確認くだ
さい。
付録
静止画手ブレ補正機能には株式会社モルフォの「PhotoSolid」を
採用しております。
「PhotoSolid」は株式会社モルフォの登録商
標です。
動画手ブレ補正機能には株式会社モルフォの
「MovieSolid」を採
用しております。
「MovieSolid」は株式会社モルフォの登録商標
です。
背景ぼかし画像生成技術には
「Morpho Defocus」を採用してい
ます。
「Morpho Defocus」
は株式会社モルフォの商標です。
ノイズ除去技術には
「Morpho Denoiser」を採用しています。
「Morpho Denoiser」
は株式会社モルフォの商標です。
画像エフェクト技術には株式会社モルフォの「Morpho Effect
Library」
を採用しております。
「Morpho Effect Library」は株式
会社モルフォの商標です。
HDR
(High Dynamic Range)
技術には「Morpho HDR」
を採用
しています。
「Morpho HDR」
は株式会社モルフォの商標です。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されていま
す。Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズ
の商標です。
57
■ オープンソースソフトウェアについて
本 製品は、GNU General Public License (GPL)、GNU Library/
Lesser General Public License (LGPL)またはその他のオープン
ソースソフトウェアライセンス及び/またはその他の著作権ライセ
ンス、
免責条項、
ライセンス通知の適用を受ける第三者のソフトウェ
アを含みます。
GPL、LGPL及びその他のライセンス、
免責条項及びラ
イセンス通知の具体的な条件については、
本製品の
「端末情報」
から
参照いただけます。
詳細については当社ホームページをご覧くださ
い。
本製品には、
京セラ株式会社が著作権を有するソフトウェア及び京セ
ラが許諾を受けたソフトウェアが含まれています。
本製品に含まれる、
京セラ株式会社がオープンソースソフトウェアの
規格やライセンスに準拠し設計、
開発したソフトウェアの著作権は京
セラ株式会社又は第三者が有しており、
著作権法上認められた使用
法及び当社が別途認めた使用法を除き、
お客様は当社に無断で頒布、
複製、
改変、
公衆送信等の使用を行うことはできません。
■ 輸出管理規制
本製品および付属品は、日本輸出管理規制
(「外国為替及び外国貿
易法」およびその関連法令)
の適用を受ける場合があります。
ま た 米 国 政 府 機 関 が 定 め る 米 国 輸 出 規 制
(Export
Administration Regulations、およびその他の関連法令)
、その
他の国の法令等の適用を受ける場合があります。本製品および付
属品を直接的、または間接的とを問わず輸出および再輸出する場
合は、お客様の責任および費用負担において必要となる手続きを
お取りください。詳しい手続きについては経済産業省または米国
商務省、
その他関係機関へお問い合わせください。
付録
58
■ Windowsの表記について
本書では各OS(日本語版)を以下のように略して表記していま
す。
• Windows 8は、Microsoft ® Windows ® 8、Microsoft ®
Windows® 8 Pro、Microsoft® Windows® 8 Enterpriseの
略です。
• Windows 7は、Microsoft® Windows® 7(Starter、Home
Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、
Ultimate)
の略です。
• Windows Vistaは、Microsoft® Windows Vista®(Home
Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)
の略です。
• Windows XPは、Microsoft® Windows® XP Professional
operating systemま た はMicrosoft ® Windows ® XP
Home Edition operating systemの略です。
OpenSSL License
【OpenSSL License】
Copyright © 1998-2007
reserved.
The OpenSSL Project. All rights
This product includes software developed by the OpenSSL
Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT
''AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES,
I N C L U D I N G , BU T N OT L I M IT E D TO, T H E I M P L I E D
WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR
A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT
SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE
LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL,
EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING,
BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE
GOODS OR SERVICES;
L O S S O F U S E , D ATA , O R P R O F I T S ; O R B U S I N E S S
INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY
OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY,
OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE)
ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE,
EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
【Original SSLeay License】
Copyright © 1995-1998 Eric Young (eay@cryptsoft.com) All rights
reserved.
This product includes cryptographic software written by Eric
Young
(eay@cryptsoft.com)
Note:
This equipment has been tested and found to comply with the
limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the
FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a residential installation.
T h i s e q u i p m e n t g e n e ra te s, u s e s, a n d c a n ra d i a te ra d i o
frequency energy and, if not installed and used in accordance
with the instructions, may cause harmful interference to radio
communications.
However, there is no guarantee that interference will not occur
in a particular installation. If this equipment does cause harmful
interference to radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and on, the user is
encouraged to try to correct the interference by one or more of
the following measures:
- Reorient or relocate the receiving antenna.
- Increase the separation between the equipment and receiver.
- Connect the equipment into an outlet on circuit different from
that to which the receiver is connected.
- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for
help and for additional suggestions.
Warning
The user is cautioned that changes or modifications not expressly
approved by the manufacturer could void the user's authority to
operate the equipment.
付録
THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ''AS IS''
AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING,
BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF
MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR
PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE
AU T H O R O R C O N T R I B U T O R S B E L I A B L E F O R A N Y
DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY,
OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT
LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS
OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR
BUSINESS INTERRUPTION)
HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY,
WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT
(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN
ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF
ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
FCC Notice
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation
is subject to the following two conditions: (1) This device may
not cause harmful interference, and (2) this device must accept
any interference received, including interference that may cause
undesired operation.
59
FCC RF EXPOSURE INFORMATION
Warning! Read this information before using your phone.
Warning! Read this information before using your phone. In
August 1996, the Federal Communications Commission (FCC)
of the United States, with its action in Report and Order FCC 96326, adopted an updated safety standard for human exposure
to radio frequency electromagnetic energy emitted by FCC
regulated transmitters. Those guidelines are consistent with the
safety standard previously set by both U.S. and international
standards bodies. The design of this phone complies with the
FCC guidelines and these international standards.
Body-worn Operation
This device was tested for typical body-worn operations with
the back of the phone kept 0.39 inches (1.0 cm) from the body.
To comply with FCC RF exposure requirements, a minimum
separation distance of 0.39 inches (1.0 cm) must be maintained
between the user's body and the back of the phone, including the
antenna. All beltclips, holsters and similar accessories used by
this device must not contain any metallic components. Body-worn
accessories that do not meet these requirements may not comply
with FCC RF exposure limits and should be avoided.
付録
60
Turn off your phone before flying
You should turn off your phone when boarding any aircraft. To
prevent possible interference with aircraft systems, U.S. Federal
Aviation Administration (FAA) regulations require you to have
permission from a crew member to use your phone while the
plane is on the ground. To prevent any risk of interference, FCC
regulations prohibit using your phone while the plane is in the air.
European RF Exposure
Information
Your mobile device is both a radio transmitter and
receiver, and is designed not to exceed limits for
exposure to radio waves recommended by international
guidelines. These guidelines were produced by
independent scientific organization, ICNIRP, and
include safety margins designed to protect all persons,
regardless of age and condition of health.
The guidelines apply a unit of measurement known as
the Specific Absorption Rate (SAR). The SAR limit for
mobile devices is 2W/kg, and the highest SAR value for
this device was ●.●●● W/kg*.
As testing measures SAR at the highest transmitting
power of a device, actual SAR tends to be lower during
ordinary operation. Lower SAR levels are typical during
ordinary operation as automatic changes are made
within the device to ensure the network can be reached
with minimal power.
The World Health Organization (WHO) has stated that
present scientific information does not indicate the
need for any special precautions to be adopted when
using mobile devices. WHO also notes that those
wishing to reduce exposure may do so by limiting
call length and by using a‘hands-free’device to
distance the phone from the head and body. For further
information, please see the WHO website: http://www.
who.int/peh-emf/en/
* Note that tests are also carried out in accordance
with international testing guidelines.
Declaration of Conformity
for KYL22
Product is declared to conform with the essential
requirements of European Union Directive 1999/5/
EC Radio and Telecommunications Terminal Equipment
Directive 3.1 (a), 3.1 (b) and 3.2. The Declaration of
Conformity can be found on http://www.kyocera.co.jp/
prdct/telecom/consumer/ (Japanese only).
-NoteBelow frequency bands are restricted for indoor use
only.
5150 - 5250MHz(802.11a/n) in US
5150 - 5350MHz(802.11a/n) in EU
Safety Information
To prevent possible hearing damage, do not listen at
high volume levels for long periods.
付録
61
付録
62
ご不要になったケータイや取扱説明書はお近くのauショップへ
大切な地球のために、
一人ひとりができること。
それは、
たとえばケータイや取扱説明書
新しいケータイを
買った!
!
のリサイクルという、
とても身近なこと
から始められます。
使い終わったケータイと
取扱説明書は大切な資源。
リサイクル回収に出そう!
古いケータイと
取説
どーしよう?
ケータイの本体や電池に含まれている
希少金属や、
取扱説明書などの紙類はリ
サイクルすることができます。
取扱説明書などの紙類は古紙原料とし
て、製紙会社で再生紙となり、次の印刷
回収しています
auショップへ
持って行こう!
物に生まれ変わります。また、このリサ
原材料ごとに再資源化されて
新しい商品として店頭へ!
このケータイい∼な∼
イクルによる資源の売却金は、
国内の森
林保全活動に役立てています。
ご不要になったケータイや取扱説明書
は、
お近くのauショップへ。
みなさまのご協力をお願いいたします。
ご不要になったケータイや取扱説明書は
お近くのauショップへ
リサイクル
お願いしま∼す!
使い終わったケータイに入ったデータは、
バックアップや
消去がしっかりとできるので安心です。
取説も生まれかわるよ!
http://www.au.kddi.com/mobile/recycle
お問い合わせ先番号
お客さまセンター
総合・料金について(通話料無料)
au電話からは
一般電話からは
0077-7-111
局番なしの157番
紛失・盗難時の回線停止のお手続き、
操作方法について(通話料無料)
一般電話からは
0077-7-113
au電話からは
局番なしの113番
上記の番号がご利用になれない場合、下記の番号に
お電話ください。
(無料)
取扱説明書リサイクルにご協力ください。
KDDIではこのマークのあるauショップで回収した
紙資源を、製紙会社と協力し、国内リサイクル活動
を行っています。
0120-977-033(沖縄を除く地域)
0120-977-699(沖縄)
携帯電話•PHS事業者は、環境を保護し、貴重
な資源を再利用するためにお客様が不要と
なってお持ちになる電話機・電池・充電器を、
ブランド・メーカーを問わず
マークのある
お店で回収し、リサイクルを行っています。
安心ケータイサポートセンター
紛失・盗難・故障について(通話料無料)
一般電話/au電話から
0120-925-919
受付時間
9:00∼21:00(年中無休)
2013年11月第1版
発売元:KDD(
I 株)
・沖縄セルラー電話(株)
製造元:
KTJ05WASXX- 1113YG

Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.6
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Create Date                     : 2013:09:07 15:13:00+09:00
Modify Date                     : 2013:10:21 13:14:36+09:00
Has XFA                         : No
XMP Toolkit                     : Adobe XMP Core 4.2.1-c041 52.342996, 2008/05/07-20:48:00
Producer                        : Acrobat Distiller 7.0.5 (Windows)
Creator Tool                    : Adobe InDesign CS4_J (6.0.6)
Metadata Date                   : 2013:10:21 13:14:36+09:00
Format                          : application/pdf
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