Kyocera KYY23 Mobile Phone User Manual Manual 3 of 4

Kyocera Corporation Mobile Phone Manual 3 of 4

Manual 3 of 4

101󱈦着信音 OFF 着信音が鳴りません。EメールプリセットEメールアプリにプリセットされている着信音を設定します。着信音 アプリを利用して着信音/通知音を設定します。通知音ストレージから探す内部ストレージやmicroSDメモリカードの音楽を着信音に設定します。その他 他のアプリを利用して着信音を設定します。バイブレーションEメール受信時のバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED Eメール受信時の着信ランプを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]着信音鳴動時間Eメール着信音の鳴動時間を設定します。「一曲鳴動」「時間設定」• 「時間設定」を選択した場合は、1∼60秒の範囲で指定します。通知ポップアップロック画面上に新着Eメールをポップアップ表示するかどうかを設定します。▶P. 85「Eメールを受信する」メール受信時の画面点灯Eメール受信時にスリープモードを解除し、画面を点灯させるかどうかを設定します。▶P. 85「Eメールを受信する」  アドレスの変更やその他の設定をする󱈠  Eメール設定画面→[アドレス変更・その他の設定]→[接続する]󱈢 Eメールアドレスの変更へEメールアドレスはEメールアドレスの初期設定を行うと自動的に決まりますが、変更できます。1.  暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入力→[送信]2.  [承諾する]3.  Eメールアドレス入力欄をタップ→Eメールアドレスの「@」の左側の部分(変更可能部分)を入力→[送信]→[OK]• Eメールアドレスの変更可能部分は、半角英数小文字、「.」「-」「_」を含め、半角30文字まで入力できます。ただし、「.」を連続して使用したり、最初と最後に使用したりすることはできません。また、最初に数字の「0」を使用することもできません。• 変更直後は、しばらくの間Eメールを受信できないことがありますので、あらかじめご了承ください。• 入力したEメールアドレスがすでに使用されている場合は、他のEメールアドレスの入力を求めるメッセージが表示されますので、再入力してください。• Eメールアドレスの変更は1日3回まで可能です。迷惑メールフィルターの設定/確認へオススメの設定はこちら▶P. 104「迷惑メールフィルターを設定する」
102自動転送先の設定へ受信したEメールを自動的に転送するEメールアドレスを登録します。1. 暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入力→[送信]2. 入力欄をタップ→Eメールアドレスを入力→[送信]→[閉じる]• 自動転送先のEメールアドレスは2件まで登録できます。• 自動転送先の変更・登録は、1日3回まで可能です。※  設定をクリアする操作は、回数には含まれません。• 「エラー! Eメールアドレスを確認してください。」と表示された場合は、自動転送先のEメールアドレスとして使用できない文字を入力しているか、指定のEメールアドレスが規制されている可能性があります。• Eメールアドレスを間違って設定すると、転送先の方に迷惑をかける場合がありますのでご注意ください。• 自動転送メールが送信エラーとなった場合、自動転送先のEメールアドレスを含むエラーメッセージが送信元に返る場合がありますのでご注意ください。◎ 暗証番号を同日内に連続3回間違えると、翌日まで設定操作はできません。 Eメールを バックアップ/復元するEメールを2つの方法でバックアップすることができます。また、バックアップしたメールデータは本製品へ読み込むことができます。◎ バックア ップ し たデ ータは、microSDメモリカードが取り 付 けら れている場合はmicroSDメモリカード(/storage/sdcard1/private/au/email/BU/)に、取り付けられていない場合は内部ストレージ(/storage/emulated/0/private/au/email/BU/)に保存されます。メールデータをバックアップするメールデータ(メール本文・添付ファイル)をバックアップすることができます。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [メールデータバックアップ]→[OK]󱈤  バックアップデータを作成するための文字コードにチェックを付ける→[OK]文字コードについては「ヘルプ」をタップして確認してください。󱈦  バックアップするメール種別にチェックを付ける→[OK]フォルダモードではバックアップするフォルダを選択します。ロックされた受信ボックス/フォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。バックアップしたメールデータは、microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに保存されます。
103 メールデータを復元するバックアップしたメールデータ(メール本文・添付ファイル)を復元することができます。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [メールデータ復元]󱈤 [受信メール]/[送信メール]/[未送信メール]/[ストレージから探す]→[OK]󱈦  復元するバックアップデータを選択→[OK]「全選択」をタップすると、一覧表示しているデータをすべて選択できます。「Up」をタップして1つ上の階層のフォルダを選択できます。「MyFolder」をタップするとMyFolderを開くことができます。󱈨 [追加保存]/[上書き保存]→[OK]「上書き保存」を選択した場合は、確認画面で「OK」をタップします。◎ 添付されたデータもバックアップできます。※ バックアップしたファイルサイズが本製品に保存可能なサイズを超過した場合はバックアップできません。不要な添付ファイル付きメールを削除したうえで再度バックアップを行ってください。◎ メールデータのバックアップでは、シークレット機能を有効にし、シークレット機能が一時解除されている状態ではバックアップ、復元がご利用いただけません。シークレット機能を無効にしたうえでバックアップ、復元の操作を行うか、まるごとバックアップをご利用ください。◎ シークレット機能を有効にしてメールデータのバックアップを行うと、シークレット対象のメールデータはバックアップされませんのでご注意ください。◎ バックアップしたメールデータを復元する際に「上書き保存」を選択した場合は、選択したメール種別に応じて、「受信ボックス」/「送信ボックス」/「未送信ボックス」に保存されているすべてのEメールを削除して(保護されているEメールや未読メールも削除されます)、バックアップしたメールデータを復元します。◎ 復元したEメールから未受信の本文や添付ファイルを取得することはできません。EメールをまるごとバックアップするEメールアプリに保存されているメールデータ(メール本文・添付ファイル)、Eメール設定、振分け条件を、まるごとバックアップすることができます。シークレット対象のメールデータもバックアップできます。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [まるごとバックアップ]バックアップしたデータは、microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに保存されます。
104まるごとバックアップデータを復元するまるごと復元を実施すると 、現在Eメールアプリに保存されているメールデータ(本文・添付ファイル)、Eメール設定、振分け条件をすべて消去し、復元します。󱈠  Eメール設定画面→[バックアップ・復元]󱈢 [まるごと復元]󱈤  復元するバックアップデータを選択→[OK]■ 復元前にメールデータがない場合󱈦 [OK]■ 復元前にメールデータをバックアップする場合󱈦 [バックアップ]→[OK]シークレット機能を有効にしてメールデータのバックアップを行うと、シークレット対象のメールデータはバックアップされません。󱈨  バックアップするメール種別を選択→[OK]ロックされた受信ボックス/フォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。󱈪 [OK]→[OK]→[OK]■ 復元前にメールデータをバックアップしない場合󱈦 [まるごと復元]→[OK]→[OK]◎ まるごと復元が完了するとEメールアプリが再起動されます。  迷惑メールフィルターを設定する迷惑メールフィルターには、特定のEメールを受信/拒否する機能と、携帯電話・PHSなどになりすましてくるEメールを拒否する機能があります。󱈠  Eメール設定画面→[アドレス変更・その他の設定]→[接続する]■ おすすめの設定にする場合󱈢 [オススメの設定はこちら]→[OK]なりすましメール・自動転送メールおよび迷惑メールの疑いのあるメールを拒否します。本設定により大幅に迷惑メールを削減できます。■ 詳細を設定する場合󱈢 [迷惑メールフィルターの設定/確認へ]→暗証番号入力欄をタップ→暗証番号を入力→[送信]󱈤オススメ設定へ とにかく迷惑メールでお悩みの方にオススメします。なりすましメール・自動転送メールおよび迷惑メールの疑いのあるメールを拒否します。
105個別設定 受信リスト・アドレス帳受信設定へ個別に指定したEメールアドレスやドメイン、「@」より前の部分を含むメールを優先受信します。• 受信リストに登録したメールアドレス以外のEメールをすべてブロックする場合は、「携帯/PHSのみ受信設定へ」を「設定する」に設定し、「携帯/PHS等の事業者毎に受信/拒否設定する場合はコチラ」の「事業者毎の設定」ですべての事業者を「受信しない」に設定してください。アドレス帳受信設定へ:Friends Noteもしくはauアドレス帳に保存したメールアドレスからのメールを受信することができます。拒否リスト設定へ個別に指定したEメールアドレスやドメイン、「@」より前の部分を含むメールの受信を拒否します。携帯/PHSのみ受信設定へPCメールは拒否し、携帯電話とPHSからのメールのみ受信します。また、携帯/PHS事業者ごとにメールを一括で受信/拒否します。個別設定 上記以外の個別設定へ迷惑メールおまかせ規制:メールサーバーで受信したPCメールの中で、迷惑メールの疑いのあるメールを自動検知して規制します。なりすまし規制:送信元のアドレスを偽って送信してくるメールの受信を拒否します。(高)(低)の2つの設定を選択いただけます。※ 以前ご利用の携帯電話で(中)を設定されている場合も(高)(低)のみ選択可能です。※ なりすまし規制回避リスト設定により「なりすまし規制」を回避して、自動転送メールを受信することができます。HTMLメール規制:メール本文がHTML形式で記述されているメールを拒否することができます。URLリンク規制:本文中にURLが含まれるメールを拒否することができます。ウィルスメール規制:添付ファイルがウイルスに感染している送受信メールをメールサーバーで規制します。拒否通知メール返信設定:迷惑メールフィルターで拒否されたメールに対して、受信エラー(宛先不明)メールを返信するための設定項目です。※ 以前ご利用の携帯電話で「返信しない」に設定している場合にのみ表示され、「返信する」の選択のみ可能です。一括解除 迷惑メールフィルターの設定を一括で解除できます。※ 「ヘルプ」をタップすると迷惑メールフィルターの各種機能の説明が表示されます。※ 最新の設定機能は、auのホームページでご確認ください。  http://www.au.kddi.com/ →[迷惑メールでお困りの方へ]→[迷惑Eメール防止方法]→[迷惑メールフィルター機能]
106◎ 暗証番号を同日内に連続3回間違えると、翌日まで設定操作はできません。◎ 迷惑メールフィルターの設定により、受信しなかったEメールをもう一度受信することはできませんので、設定には十分ご注意ください。◎ 迷惑メールフィルターは、以下の優先順位にて判定されます。  なりすまし規制回避リスト>なりすまし規制>拒否リスト設定>受信リスト設定>アドレス帳受信設定>HTMLメール規制>URLリンク規制>携帯/PHSのみ受信設定>迷惑メールおまかせ規制>ウィルスメール規制◎ 「なりすまし規制回避リスト」は、自動転送されてきたEメールが「なりすまし規制」の設定時に受信できなくなるのを回避する機能です。自動転送設定元のメールアドレスを「なりすまし規制回避リスト」に登録することにより、そのメールアドレスがTo(宛先)もしくはCc(同報)に含まれているEメールについて、規制を受けることなく受信できます。※ Bcc(隠し同報)のみに含まれていた場合(一部メルマガ含む)は、本機能の対象外となりますのでご注意ください。◎ 「拒否通知メール返信設定」は、迷惑メールフィルター初回設定時に自動的に「返信する」に設定されます。なお、「返信する」に設定している場合でも、 「なりすまし規制」および「迷惑メールおまかせ規制」でブロックされたメールには返信されません。◎ 「URLリンク規制」を設定すると、メールマガジンや情報提供メールなどの本文中にURLが記載されたEメールの受信や、一部のケータイサイトへの会員登録などができなくなる場合があります。◎ 「HTMLメール規制」を設定すると、メールマガジンやパソコンから送られてくるEメールの中にHTML形式で記述されているEメールが含まれる場合、それらのEメールが受信できない場合があります。また、携帯電話・PHSからのデコレーションメールは「HTMLメール規制」を設定している場合でも受信できます。◎ 「なりすまし規制」は、送られてきたEメールが間違いなくそのドメインから送られてきたかを判定し、詐称されている可能性がある場合は規制するものです。  この判定は、送られてきたEメールのヘッダ部分に書かれてあるドメインを管理しているプロバイダ、メール配信会社などが、ドメイン認証(SPFレコード記述)を設定している場合に限られます。ドメイン認証の設定状況につきましては、それぞれのプロバイダ、メール配信会社などにお問い合わせください。※ パソコンなどで受け取ったEメールを転送させている場合、転送メールが正しいドメインから送られてきていないと判断され受信がブロックされてしまうことがあります。そのような場合は自動転送元のアドレスを「なりすまし規制回避リスト」に登録してください。 ■ パソコンから迷惑メールフィルターを 設定するには迷惑メールフィルターは、お持ちのパソコンからも設定できます。auのホームページ内の「迷惑メールでお困りの方へ」の画面内にある「迷惑メールフィルター設定へ」を選択し、au IDとパスワードを入力してください。※au IDをお持ちでない場合は、au IDを取得してください。
107   SMSを利用する携帯電話同士で、電話番号を宛先としてメールのやりとりができるサービスです。海外の現地携帯電話の電話番号を宛先にしてもメッセージが送れます。   SMSを送信する漢字・ひらがな・カタカナ・英数字・記号・絵文字・顔文字のメッセージ(メール本文)を送信できます。󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[SMS]相手先別のスレッド一覧画面が表示されます。󱈢 [ ]SMS作成画面が表示されます。•  同じ相手にSMSを送信するときは、スレッドをタップしてもSMSを作成できます。その場合は、操作󱈦へ進みます。󱈤 [宛先を入力]→相手先電話番号を入力「 」をタップして、電話帳などから相手先電話番号を選択して宛先を入力することもできます。• 海外へ送信する場合は、相手先電話番号の前に「010」と「国番号」を入力します。010 + 国番号 + 相手先電話番号※ 相手先電話番号が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください。※  電話帳などから相手先電話番号を引用した場合は、もう一度宛先をタップして「010」と「国番号」を入力してください。󱈦 [メッセージを入力]→本文を入力本文は、全角70/半角160文字まで入力できます。󱈨 [送信]送信したメッセージをロングタッチ→[送達確認結果]と操作すると、送信結果を確認できます。◎ メッセージ作成中にCを押すと、スレッド一覧画面に「下書き」が表示され、SMSを送信せずに保存できます。◎  SMSセンターは、次の通りSMSをお預かりします。お預かり(蓄積)可能時間72時間まで※ 蓄積されてから72時間経過したSMSは、自動的に消去されます。お預かり可能件数 制限なし※ 受信されるお客様のご利用状況、また、送信されるお客様の電話機の種類により、SMSセンターでお預かりできない場合があります。◎ 蓄積されたSMSが配信されるタイミングは、次の通りです。SMS蓄積後すぐに配信新しいSMSがSMSセンターに蓄積されるたびに、SMSセンターでお預かりしていたSMSがすべて配信されます。リトライ機能による配信相手の方が電波の届かない場所にいるときや、電源が入っていないなどの理由で、蓄積後すぐに配信できなかった場合は、最大72時間、相手先へSMSを繰り返し送信するリトライ機能によりSMSを配信します。通話を終了したときに配信蓄積後すぐに配信できなかった場合は、お客様が本製品で通話を終了したときに、SMSセンターにお預かりしていたSMSをすべて配信します。※国際SMSの場合、配信タイミングが異なる場合があります。◎ 発信者番号通知をせずにSMSを送信することはできません。◎ 絵文字を他社の携帯電話に送信すると、一部他社の絵文字に変換されたり、受信側で正しく表示されないことがあります。また、auの異なる携帯電話に送信した場合は、auの旧絵文字に変換される場合があります。◎ SMSの送信が成功しても、電波の弱い場所などではまれに送信したメッセージに「 」が表示される場合があります。◎ 国際SMSの詳細につきましては、auホームページをご参照ください。http://www.au.kddi.com/mobile/service/global/sms/
108 SMSを受信する󱈠  SMSを受信SMSの受信が終了すると、ステータスバーに「 」が表示され、メール受信音が鳴ります。󱈢  ホームスクリーン→[メール]→[SMS]未読のSMSがあるスレッドには「 」が表示されます。󱈤  確認する相手先のスレッドをタップ受信したSMSを含むスレッド内容表示画面が表示されます。◎ SMSの受信は、無料です。◎ 受信したSMSでは、送信してきた相手の方の電話番号を確認できます。◎ スレッド内容表示画面で「」をタップすると、相手先に電話をかけることができます。◎ 受信したメールの内容によっては正しく表示されない場合があります。  SMSを返信/転送する󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[SMS]󱈢  返信/転送するスレッドをタップ■ 返信する場合󱈤 [メッセージを入力]→本文を入力󱈦 [送信]■ 転送する場合󱈤  転送するメッセージをロングタッチメニューが表示されます。󱈦 [転送]󱈨 [宛先を入力]→相手先電話番号を入力「 」をタップして、連絡先などから相手先電話番号を選択して宛先を入力することもできます。󱈪  本文を入力󱈬 [送信]電話番号/Eメールアドレス/URLを利用する󱈠  スレッド内容表示画面を表示■ 本文中の電話番号を利用する場合󱈢  本文中の電話番号をタップ󱈤 電話 選択した電話番号に電話をかけます。SMS 選択した電話番号にSMSを送信します。■ 本文中のEメールアドレスを利用する場合󱈢  本文中のEメールアドレスをタップ󱈤  アプリを選択してEメールを作成■ 本文中のURLを利用する場合󱈢  本文中のURLをタップ󱈤  アプリを選択してURLのページを表示
109◎ 本文中に電話番号やURLを含むSMSを受信するには、SMS安心ブロック機能を解除する必要があります(▶P. 111「SMS安心ブロック機能を設定する」)。SMSを保護/保護解除する󱈠  スレッド内容表示画面を表示󱈢  保護/保護解除するメッセージをロングタッチメニューが表示されます。󱈤 [保護]/[保護解除]保護したメッセージには「 」が表示されます。SMSの電話番号を電話帳に登録する󱈠  スレッド内容表示画面を表示󱈢 [ ]→[アドレス帳への登録]電話帳一覧画面が表示されます(▶P. 124「連絡先を登録する」)。• スレッド一覧画面→登録する相手先の[]→[はい]と操作しても電話帳一覧画面が表示されます。 SMSを検索する󱈠  スレッド一覧画面→[ ]→[メッセージの検索]→キーワードを入力半角と全角を区別して入力してください。󱈢 [ ]検索結果一覧画面が表示されます。 SMSを削除する󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[SMS]スレッド一覧画面が表示されます。■ 1件削除する場合󱈢  削除するメッセージがあるスレッドをタップ󱈤  削除するメッセージをロングタッチメニューが表示されます。󱈦 [削除]→[削除]■ スレッドごとに削除する場合󱈢  削除するスレッドをタップ󱈤 [ ]→[メッセージの全件削除]→[削除]■ 複数のスレッドを削除する場合󱈢  削除するスレッドをロングタッチ󱈤  続けて削除するスレッドをタップ󱈦 [ ]→[削除]■ すべてのスレッドを削除する場合󱈢 [ ]→[全てのスレッドを削除]→[削除]
110  SMSを設定する󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[SMS]󱈢 [ ]→[設定]SMS設定メニューが表示されます。󱈤 通知設定 SMS受信時、ステータスバーに通知アイコンを表示するかどうかを設定します。オフに設定すると、SMSを受信しても通知アイコンは表示されません。また、「着信音」「バイブレーション」「LED」も動作しません。着信音 SMS受信時の着信音を設定します。[OFF]/[プリセットから選択]/[ダウンロード曲から選択]→着信音を選択→[OK]バイブレーションSMS受信時のバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED SMS受信時に着信ランプを点滅するかどうかを設定します。文字サイズ SMSの本文の文字サイズを設定します。「特大」「大」「中」「小」「極小」署名 SMSの新規作成時に、本文にあらかじめ署名を挿入するかどうかを設定します。署名編集 挿入する署名の内容を設定します。署名を入力→[設定] 受信フィルター▶P. 110「受信フィルターを設定する」送達確認 SMSが相手に届いた際、送信したメッセージに「」を表示させるかどうかを設定します。テーマカラーSMSアプリのテーマカラーを設定します。カラーを選択→[OK]◎ SMS設定メニュー→[ ]→[初期値に戻す]→[はい]と操作すると、SMSの設定をお買い上げ時の状態に戻すことができます。  受信フィルターを設定する󱈠  SMS設定メニュー→[受信フィルター]󱈢 指定番号 指定した電話番号からのSMSを受信した場合、受信拒否するかどうかを設定します。指定番号リスト 指定番号リストが表示されます。入力欄をタップ→登録する電話番号を入力→[追加]• 「 」をタップすると、電話帳から電話番号を登録できます。• スレッド内容表示画面→[]→[受信フィルター登録]→[追加]と操作しても登録できます。• 登録した電話番号を削除するには、[削除]→削除する電話番号を選択→[削除]→[はい]と操作します。• 電話番号は、最大10件まで登録できます。アドレス帳登録外電話帳に登録されていない電話番号からのSMSを受信拒否するかどうかを設定します。オンに設定すると、電話帳に登録されていない電話番号からのSMSを受信しないようになります。
111  SMS安心ブロック機能を設定するSMS安心ブロック機能は、本文中にURLや電話番号を含むSMSを受信拒否する機能です。◎ SMS安心ブロック機能は、ご利用開始時から設定が有効となっています。◎ ブロック対象のSMSは、通常のSMS(ぷりペイド送信含む)です。  着信お知らせサービス、お留守番サービスEX(伝言お知らせ)※、待ちうた情報お知らせサービスは対象外です。※ お留守番サービスEXは有料オプションサービスです。■ SMS安心ブロック機能の設定方法SMS安心ブロック機能の設定は、特定の電話番号にSMSを送信することで行います。設定を解除する 本 文 に「解除」と入力して、09044440010にSMSを送信する。設定を有効にする本文に「有効」と入力して、09044440011にSMSを送信する。設定を確認する 本 文 に「確認」と入力して、09044440012にSMSを送信する。※ 設定時のSMS送信は無料です。※ 設定完了の案内SMSは、「09044440012」の番号通知で届きます。■ SMS安心ブロック機能で受信拒否された場合送信したSMSがSMS安心ブロック機能により受信拒否された場合は、送信したメッセージに「 」が表示され送信されません。   PCメールを利用する普段パソコンなどで利用しているメールアカウントを本製品に設定し、パソコンと同じようにメールを送受信できます。• PCメールをご利用になるには、あらかじめPCメールのアカウントを設定する必要があります。  PCメールのアカウントを設定する初めてPCメールを使用するときには、PCメールのアカウントを設定します。• 設定を手動で入力する必要がある場合は、PCメールサービスプロバイダまたはシステム管理者に、正しいPCメールアカウント設定を問い合わせてください。󱈠  アプリ一覧→[PCメール]󱈢  PCメールのメールアドレスとパスワードを入力→[完了]→[次へ]自動的にメールサーバーの設定が行われます。• 「手動セットアップ」をタップした場合、または「次へ」をタップしても自動的に設定できない場合は、アカウントタイプの選択画面が表示されます。画面の指示に従い、手動でPCメールアカウントを設定してください。󱈤  アカウントの設定で必要事項を選択→[次へ]󱈦  アカウント設定でアカウント名などを入力→[次へ]設定したアカウントのメールが読み込まれ、受信トレイ画面が表示されます。
112◎ PCメールアカウントを追加するには、受信トレイ画面→[ ]→[設定]→画面上部の「アカウントを追加」をタップして設定してください。◎ 複数のPCメールアカウントが登録されている場合、受信トレイ画面上部のアカウント名をタップ→表示を切り替えるアカウントをタップすると、そのアカウントのみの受信トレイ画面が表示されます。◎ 複数のPCメールアカウントが登録されている場合、受信トレイ画面上部のアカウント名をタップ→[統合ビュー]と操作すると、登録されているすべてのアカウントの受信メールが表示されます。  アカウントの設定を変更する󱈠  アプリ一覧→[PCメール]受信トレイ画面が表示されます。󱈢 [ ]→[設定]→設定を変更するアカウントを選択󱈤 アカウント名 アカウント名を変更します。名前 あなたの名前(差出人名)を変更します。署名 署名を変更します。クイック返信 本文に頻繁に挿入する文章を引用して、新規作成/編集できます。同期頻度※1 新着メールの自動確認の有無や自動確認の間隔を設定します。添付ファイルのダウンロードWi-Fi®接続時に最近受信したメールの添付ファイルを自動的にダウンロードします。 メール着信通知 PCメールを受信した場合にステータスバーに受信したことを表示するかどうかを設定します。着信音を選択 着信音を設定します。バイブレーション バイブレーションを設定します。受信設定 受信メールサーバーと送信メールサーバーを設定します。送信設定※1 「同期頻度」を「自動確認しない」以外に設定すると、従量制データ通信をご利用の場合は、新着メールを確認するたびに料金がかかる場合があります。※メニューに表示される項目は、アカウントによって異なります。  PCメールのアカウントを削除する󱈠  アプリ一覧→[設定]→[アカウントと同期]󱈢  削除するアカウントの種別をタップ󱈤  削除するアカウントをタップ→[ ]→[アカウントを削除]→[アカウントを削除]  PCメールを送信する󱈠  受信トレイ画面→[  ]PCメール作成画面が表示されます。󱈢 [To]→宛先を入力•  アルファベットや名前を入力すると、登録されている連絡先に前方一致するメールアドレスの候補が表示されます。󱈤 [件名]→件名を入力󱈦 [メールを作成します]→本文を入力󱈨 [ ]
113■ PCメール作成画面のメニューを利用する󱈠  PCメール作成画面→[ ]󱈢 ファイルを添付 PCメールに添付するファイルを選択します。添付したファイルを削除する場合は「」をタップします。Cc/Bccを追加 Cc/Bcc入力欄を追加します。宛先と同じ方法で入力できます。下書きを保存 作成中のPCメールを下書きへ保存します。破棄 作成中のPCメールを破棄します。設定 メール受信時の動作や文字サイズなど、PCメール全般の設定やアカウントごとに設定します。クイック返信を挿入 クイック返信を選択し、本文に挿入します。※ メニューに表示される項目は、設定によって異なります。 PCメールを受信する󱈠  PCメールを受信PCメールを受信するとステータスバーに「 」が表示され、メール受信音が鳴ります。󱈢  ステータスバーを下にスライド󱈤 PCメールの情報を選択受信トレイ画面が表示されます。1件受信の場合は、受信メール内容表示画面が表示されます。󱈦  受信したPCメールを選択受信メール内容表示画面が表示されます。◎ アカウントの設定で「メール着信通知」(▶P. 112)をオンに設定していない場合は、ステータスバーに通知されませんので、ご注意ください。■ 添付ファイルを保存する󱈠  受信メール内容表示画面→添付ファイルの右にある[ ]󱈢 [保存]添付ファイルは、内部ストレージに保存されます。• 画像ファイルの場合は、ファイルをタップ→拡大表示された画面で[]→「保存」をタップします。• 保存された添付ファイルは「フォトライブラリ」(▶P. 132)または「ファイルコマンダー」(▶P. 179)で確認できます。◎ 添付ファイルのあるメールは、受信トレイ画面に が表示されます。■ メールを別のフォルダに移動する󱈠  受信トレイ画面→移動するメールをロングタッチ󱈢 [ ]→移動先のフォルダをタップ◎ 受信メール内容表示画面→[ ]→移動先のフォルダをタップ、と操作しても、メールを別のフォルダに移動できます。◎ 登録したアカウントによっては、フォルダへの移動ができない場合があります。
114  PCメールを返信/転送する󱈠  受信トレイ画面→返信/全員に返信/転送するメールを選択■ 送信者に返信する場合󱈢 「 」󱈤  本文を入力元のメールの本文を削除するには「元のメッセージ」を解除します。󱈦 [ ]■ 全員に返信/転送する場合󱈢 「 」の右側にある「 」をタップ→[全員に返信]/[転送]󱈤  本文を入力「転送」を選択した場合は、転送先の宛先を入力します。「全員に返信」を選択した場合に、元のメールの本文を削除するには「元のメッセージ」を解除します。󱈦 [ ] PCメールを削除する󱈠  受信トレイ画面→削除するメールをロングタッチ→[ ]• 複数件削除したい場合は、ロングタッチ後、削除したいメールを複数件ロングタッチ→[ ]と操作してください。◎ 受信メール内容表示画面→[ ]と操作しても、メールを削除できます。   Gmailを利用するGmailとは、Googleが提供するメールサービスです。本製品からGmailの確認・送受信などができます。• Gmailの利用には、Googleアカウントが必要です。詳しくは、「Googleアカウントをセットアップする」(▶P. 41)をご参照ください。• 利用方法などの詳細については、Googleのホームページをご参照ください。Gmailを起動する󱈠  アプリ一覧→[Gmail]アカウント設定したGmailの受信トレイ画面が表示されます。• [ ]→[ラベルの設定]と操作すると、受信トレイの同期と通知設定画面が表示されます。•  画面の左端を右方向にスライドすると、受信トレイや送信トレイなどが一覧できるラベル画面が表示されます。Gmailを 更新する本製品の「Gmail」アプリとサーバーのGmailを同期して、新着メールを受信できます。󱈠  受信トレイ画面→下方向にスライド•  受信トレイ画面→[ ]→[更新]と操作してもGmailを更新できます。
115 Gmailを送信する󱈠  アプリ一覧→[Gmail]󱈢 [  ]󱈤 [To]→宛先を入力󱈦 [件名]→件名を入力󱈨 [メールを作成します]→本文を入力󱈪 [ ] Gmailを受信する󱈠  Gmailを受信Gmailを受信すると、ステータスバーに「 」が表示され、メール受信音が鳴ります。󱈢  ステータスバーを下にスライド󱈤  メールの情報を選択受信トレイ画面が表示されます。1件受信の場合は、受信メール内容表示画面が表示されます。󱈦  受信したメールを選択受信メール内容表示画面が表示されます。 Gmailを返信/ 転送する󱈠  アプリ一覧→[Gmail]■ 送信者に返信する場合󱈢  返信するメールを選択→[ ]󱈤  本文を入力󱈦 [ ]■ 全員に返信/転送する場合󱈢  全員に返信/転送するメールを選択→「 」の右側にある「」をタップ→[全員に返信]/[転送]󱈤  本文を入力「転送」を選択した場合は、転送先の宛先を入力します。󱈦 [ ] Gmailのメニューを利用するGmail受信トレイ画面や受信メール内容表示画面で、画面の一番上にある「」をタップするとメニューが表示され、設定やヘルプなどの操作が行えます。
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117インターネットに接続する .............................................................118パケット通信を利用する ....................................................................... 118ブラウザを利用する ......................................................................... 119Webページを表示する .......................................................................... 119ブックマーク/履歴を利用する ...........................................................121インターネット
118 インターネットに接続するパケット通信または無線LAN(Wi-Fi®)機能を使用してインターネットに接続できます。• パケット通信(LTE NET、LTE NET for DATA)(▶P. 118「パケット通信を利用する」)• Wi-Fi®(▶P. 188「無線LAN(Wi-Fi®)機能」)◎ LTE  NETまたはLTE NET  for  DATAに加入していない場合は、パケット通信を利用することができません。  パケット通信を利用する本製品は、「LTE NET」や「LTE NET for DATA」のご利用により、手軽にインターネットに接続してパケット通信を行うことができます。本製品にはあらかじめLTE NETでインターネットへ接続する設定が組み込まれており、インターネット接続を必要とするアプリを起動すると自動的に接続されます。LTE NET for DATAでインターネットへ接続するには、アプリ一覧→[設定]→[その他...]→[モバイルネットワーク]→[au ネットワーク設定]→[接続サービスの設定]→[LTE NET for DATA]と操作します。◎ LTEフラットなどのパケット通信料定額/割引サービスご加入でインターネット接続時の通信料を定額でご利用いただけます。LTE NET、LTE NET for DATA、パケット通信料定額/割引サービスについては、最新のau総合カタログ/auのホームページをご参照ください。■ パケット通信ご利用上の注意• 画像を含むホームページの閲覧、動画データなどのダウンロード、通信を行うアプリやGoogleサービスなどのアプリを使用するなど、データ量の多い通信を行うとパケット通信料が高額となるため、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめいたします。• ネットワークへの過大な負荷を防止するため、一度に大量のデータ送受信を継続した場合やネットワークの混雑状況などにより、通信速度が自動的に制限される場合があります。■ ご利用パケット通信料のご確認方法についてご利用パケット通信料は、次のURLでご照会いただけます。https://cs.kddi.com/(auお客さまサポート)• 初回のご利用の際は、お申し込みが必要です。
119  ブラウザを利用するブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebページを閲覧できます。Webページを表示する󱈠  ホームスクリーン→[ブラウザ]ブラウザ画面が表示されます。お買い上げ時はAndroid向けの「auスマートパス」がホームページに設定されています。◎ 非常に大きなWebページをブラウザで表示した場合は、アプリが自動的に終了することがあります。■ ブラウザ画面での基本操作次のタッチパネル操作でWebページを閲覧できます(Webページによっては操作できない場合があります)。• タップ:リンクやキーを選択・実行できます。• スライド/フリック:ページをスクロールできます。• 2本の指を広げる/狭める:ページを拡大/縮小できます。■ Webページ内のテキストをコピーする場合󱈠  ブラウザ画面→テキストをロングタッチ󱈢 「 」/「 」をドラッグして、テキストの範囲を選択󱈤 [ ](Copy)󱈦  貼り付け先の入力欄をロングタッチ→[貼り付け]コピーしたテキストを貼り付けます。•  貼り付け一覧が表示された場合は、貼り付けるテキストを選択してください。Webページを移動するブラウザ画面の上部に表示されるURL表示欄にキーワードを入力して、Webサイトの情報を検索できます。また、URLを直接入力してサイトを表示できます。󱈠  ブラウザ画面→URL表示欄を選択󱈢  URL表示欄にキーワード/URLを入力→[実行]• 入力した文字を含む検索候補がURL表示欄の下に一覧表示された場合は、タップしてWebページを表示することもできます。◎ URL表示欄にキーワードを入力した場合、ブラウザ設定メニューの「検索エンジンの設定」で設定した検索エンジンで検索します(▶P. 120)。◎クイックメニュー(▶P. 120)をオンにしている場合、URL表示欄はブラウザ画面上部には表示されません。クイックメニューから表示してください。ブラウザ画面のメニューを利用する󱈠  ブラウザ画面→[ ]󱈢   再読み込み/停止 表示中のサイトの情報を再読み込みします。読み込み中の場合は、読み込みを中止します。進む Cを押してサイトを表示した場合に、操作前に表示していたサイトに進みます。ブックマークを保存▶P. 121「ブックマークに登録する」
120ブックマーク ▶ P. 121「ブックマーク/履歴を利用する」 ページを共有 表示しているサイトのURLをメールなどで共有できます。 ページ内を検索 表示しているページ内でテキストを検索します。ブラウザ終了 ブラウザを終了できます。PC版サイト表示 パソコン用のサイトを表示します。新規タブ タブを追加します。  設定 ホームページの設定、プライバシー設定、セキュリティ設定、文字サイズや検索エンジンの設定、設定のリセットなどを行うことができます。■  リンクのメニューを利用するリンクをロングタッチするとメニューが表示され、リンクの保存、URLのコピーなどの操作が行えます。  クイックメニューを利用するブラウザ画面→[ ]→[設定]→[Labs]→「クイックメニュー」を選択と操作すると、ブラウザ画面から新しいタブやブックマーク画面をすばやく表示できる「クイックメニュー」を利用できます。クイックメニューは、ブラウザ画面の左端または右端から画面の中央に向けて指をスライドさせて表示し、サブメニューから項目を選択できます。① 設定メニューブラウザ画面の設定メニューやパソコン用/スマートフォン用のサイトを表示します。② サイト移動メニュー前後のサイト移動や再読み込みします。③ URL表示欄別のサイトを現在のタブで表示、表示しているサイトの共有、ページ内のテキスト検索ができます。④ タブ一覧現在開いているタブの一覧表示、タブの追加、削除ができます。⑤ ブックマークブックマーク・履歴の表示、ブックマークの追加ができます。②③①④⑤《クイックメニュー》
121    ブックマーク/履歴を利用する󱈠  ブラウザ画面→[ ]ブックマーク画面が表示されます。• クイックメニュー(▶P. 120)をオンに設定している場合は、クイックメニューから「 」を選択してください。󱈢 「ブックマーク」/「履歴」タブをタップ󱈤 利用するブックマーク/履歴を選択◎ ブックマーク画面→「履歴」タブをタップ→[ ]/[ ]と操作すると、選択した履歴をブックマークに追加/削除できます。 ブックマークに登録する表示中のサイトをブックマークに登録します。󱈠  ブラウザ画面→[ ]→[ブックマークを保存]ブックマーク登録画面が表示されます。󱈢  ラベルやアカウント先などの項目を入力→[OK]ブックマーク/履歴画面のメニューを利用する ブックマーク画面でブックマークをロングタッチすると、ブックマークの編集や削除などの操作が行えます。また、履歴画面で履歴をロングタッチすると、履歴からの消去やホームページとして設定するなどの操作が行えます。
122
123ツール・アプリケーション電話帳 ....................................................... 124連絡先を登録する ...................................... 124連絡先から電話をかける ........................... 125連絡先を編集/削除する ........................... 125グループを設定する .................................. 126連絡先をインポート/エクスポートする  ..................................................................... 126連絡先をauサーバに保存・同期する ........ 127連絡先のメニューを利用する ................... 127カメラ ....................................................... 127カメラを利用する ...................................... 127バーコードリーダーを利用する ............... 131フォトライブラリでファイルを表示する................................................................... 132データを再生する ...................................... 132静止画を編集する .................................... 133音楽を聴く ............................................... 133音楽データを再生する ............................... 133ビデオを再生する .................................... 134ワンセグ ................................................... 135ワンセグの初期設定をする ....................... 136ワンセグを見る .......................................... 136ワンセグを録画する .................................. 138番組表を利用する ...................................... 139TV番組を録画予約/視聴予約する.......... 139録画したTV番組を再生する ..................... 140ユーザー設定をする .................................. 140放送エリアを登録・変更する ..................... 140おサイフケータイ® .................................. 141NFCを利用する ......................................... 144FeliCaに対応したサービスを利用する  ... 146Androidアプリ ....................................... 147Google Playを利用する .......................... 147アプリを管理する ...................................... 148YouTube ................................................. 149YouTubeを利用する ................................ 149Facebookを利用する ............................ 149Friends Noteを利用する ..................... 150Googleサービス ..................................... 150ハングアウトを利用する ........................... 150Googleマップを利用する ........................ 151周辺のスポットを確認する ....................... 151道案内を取得する ...................................... 152カレンダーを利用する ............................ 152カレンダーのメニューを利用する ........... 153予定を新規登録する .................................. 153アラーム時計を利用する ........................ 154アラームを利用する .................................. 154タイマーを利用する .................................. 155ストップウォッチを利用する ................... 155世界時計を利用する .................................. 155デイリーステップ(歩数計)を利用する................................................................... 156デイリーステップを設定する ................... 157電卓を利用する........................................ 157メモ帳を利用する .................................... 158すぐ文字プラスを利用する .................... 158すぐごえを利用する .................................. 158すぐ文字を利用する .................................. 159すぐ文字プラスのメニューを利用する.... 159音声レコーダーを利用する .................... 160簡易ライトを利用する ............................ 160MHL接続を利用する .............................. 161省電力ナビを利用する ............................ 161スクリーンショットシェアを利用する................................................................... 162auお客さまサポートを利用する ........... 164安心セキュリティパックを利用する ..... 164auスマートサポートを利用する .............. 167安心アクセス for Android™を利用する ..................................................................... 168スマートフォン自動診断を利用する ....... 169au Wi-Fi接続ツールを利用する ............ 170au災害対策アプリを利用する ............... 171auスマートパスを利用する ................... 173
124 電話帳電話帳には連絡先の各種情報が表示されます。◎ 電話帳に登録された電話番号や名前などは、事故や故障によって消失してしまうことがあります。大切な電話番号などは控えておかれることをおすすめします。事故や故障が原因で電話帳が変化・消失した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。◎ 「アカウントと同期の設定をする」(▶P. 200)を利用して、サーバーに保存されたGoogleの連絡先などと本製品の電話帳を同期できます。(Googleアカウント以外と同期する場合でも、最初にGoogleアカウントを登録してください。)    連絡先を登録する󱈠  アプリ一覧→[電話帳]電話帳一覧画面が表示されます。連絡先が未登録の場合は、操作󱈢で新規連絡先を登録してください。アカウントが未登録の場合は、アカウントの登録を行ってください。アカウントが未登録でも「新しい連絡先を作成」をタップすると、新規連絡先の登録を行えます。①  グループの名前  画面左端の「」をタップするとグループの一覧を表示します。  「すべて」:すべての連絡先を表示⑥⑦⑤②③④①《電話帳一覧画面(50音順)》②  連絡先に登録された名前  タップすると、連絡先画面が表示され、次の操作ができます。•   「お気に入り」をタップすると、「」が「 」に変わり、連絡先をお気に入りに登録できます。• 「編集」をタップすると、連絡先を編集できます(▶P. 125)。• 「 」や「 」などをタップすると、連絡先の表示項目が切り替わります。• 「詳細表示」をタップすると詳細表示画面が表示されます。③  グループ  タップするとグループの一覧を表示します。• 「お気に入り」をタップすると、お気に入り一覧画面が表示され、お気に入りリストを確認できます。④  検索  登録されている連絡先を検索します。⑤  メニュー  メニューを表示します(▶P. 127)。⑥  インデックスタブ  上下にフリックすると、インデックスタブがスクロールされます。  タップして文字が表示された場合、その文字にスライドすると、選んだ文字から始まる連絡先が表示されます。  インデックスタブの表示位置は、お買い上げ時は「右側」に設定されています。メニューから「左側」に変更することもできます(▶P. 127)。⑦  新規作成  連絡先を登録します。󱈢 [新規作成]• 「登録先」メニューが表示された場合は、使用するアカウントを選択してください。•  アカウントを追加するかどうかの画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。
125󱈤  必要な項目を入力• 各項目をタップすると項目を入力できます。また「新しく追加」/「」をタップすると、項目を追加/削除できます。• 「別のフィールドを追加」をタップすると、新しい項目を追加できます。• 項目によっては、右側に表示されているラベル欄をタップすると、ラベルを変更できます。「カスタム」を選択すると、新しいラベル名を入力できます。󱈦 [OK]◎ 登録する電話番号が一般電話の場合は、市外局番から入力してください。◎ 相手の方から電話番号の通知がない場合は、「着信設定」は有効になりません。◎ グループの一覧で「グループ作成」をタップすると新規グループの追加を行えます(▶P. 126)。 連絡先から電話をかける󱈠  電話帳一覧画面→電話をかける連絡先をタップ󱈢 [電話] 連絡先を編集/削除する  連絡先を編集する󱈠  編集する連絡先の連絡先画面/詳細表示画面→[編集]連絡先編集画面が表示されます。󱈢  項目を選択して編集󱈤 [OK]  連絡先を削除する󱈠  削除する連絡先の詳細表示画面→[この連絡先を削除する]→[OK]• 電話帳一覧画面→[メニュー]→[削除]→削除する連絡先をタップ→[削除]→[OK]と操作しても、連絡先を削除できます。◎ 本体の空き容量が少ないと、連絡先の編集/削除ができない場合があります。ご注意ください。
126  グループを設定する連絡先をグループに登録できます。• 「アカウントと同期の設定をする」(▶P. 200)を利用して、アカウントと同期すると、自動的にグループが作成されます。󱈠  電話帳一覧画面→[グループ]→[グループ作成]• 「登録先」メニューが表示された場合は、使用するアカウントを選択してください。󱈢  グループに登録する連絡先をタップ→[OK]󱈤  グループの名前を入力→[OK]◎ グループの編集は、電話帳一覧画面→[グループ]→[編集]→グループを選択して行うことができます。「グループの着信設定」なども設定できます。◎ 相手の方から電話番号の通知がない場合は、「グループの着信設定」は有効になりません。◎ 個別の連絡先に「着信設定」が設定されている場合は、そちらが優先されます。◎ グループを削除しても、登録されている連絡先は削除されません。◎ グループを並べ替えるには、グループの一覧→[編集]→グループをロングタッチ→移動する位置へドラッグし、指を離す→[編集を終了]と操作します。 連絡先をインポート/エクスポートする 連絡先を内部ストレージ/microSDメモリカードからインポート/エクスポートできます。• 連絡先によっては、データの一部がインポート/エクスポートされない場合があります。 インポートする内部ストレージ/microSDメモリカードに保存されている連絡先をインポートします。󱈠  電話帳一覧画面→[メニュー]→[インポート/エクスポート]󱈢 [内部ストレージからインポート]/[SDカードからインポート]アカウントを登録している場合は、登録先を選択する画面が表示されます。登録先を選択してください。󱈤  インポートする連絡先ファイル(vCardファイル)をタップ→[OK]連絡先ファイルの選択画面→[すべて選択]→[OK]と操作すると、すべての連絡先ファイルをインポートできます。
127 エクスポートするmicroSDメモリカードへエクスポートします。󱈠  電話帳一覧画面→[メニュー]→[インポート/エクスポート]󱈢 [SDカードにエクスポート]連絡先の選択画面が表示されます。󱈤  エクスポートする連絡先をタップ→[OK]→[OK]連絡先の選択画面→[すべて選択]→[OK]→[OK]と操作すると、すべての連絡先をエクスポートできます。連絡先をauサーバに保存・同期する󱈠  電話帳一覧画面→[メニュー]→[インポート/エクスポート]󱈢 [電話帳をauサーバに保存・同期]Friends Note画面(▶P. 150「Friends Noteを利用する」)が表示されます。 連絡先のメニューを利用する■ 「メニュー」で表示されるメニューについて電話帳一覧画面/詳細表示画面で「メニュー」をタップするとプロフィールの表示や連絡先の削除、インポート/エクスポート、インデックスタブの表示位置などの表示設定が操作できます。■ ロングタッチで表示されるメニューについて連絡先画面/詳細表示画面で、電話番号・メールアドレスなどをロングタッチすると、クリップボードにコピーなどの操作ができます。 カメラ本製品に搭載されているカメラ機能を使って、静止画の撮影や動画の録画、バーコードの読み取りなどを行えます。  カメラを利用する本製品は有効画素数約1300万画素のCMOSアウトカメラと約97万画素のCMOSインカメラを搭載し、静止画や動画の撮影ができます。 電池残量が少ない場合や極端に高温になっている場合は、カメラを使用することができません。また、使用中は電池残量低下や温度上昇に応じてディスプレイの輝度が落ちる場合があります。カメラをご利用になる前に• レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合があります。撮影前にはめがね拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてください。強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。• 撮影時にはレンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないようにご注意ください。ストラップが撮影の邪魔になる場合は、ストラップを手で固定してから撮影してください。• 手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本製品が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してください。  特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなりますのでご注意ください。 また、被写体が動いた場合もブレた画像になりやすいのでご注意ください。• 被写体がディスプレイに確実に表示されていることを確認してから、シャッター操作をしてください。カメラを動かしながらシャッター操作をすると、画像がブレる原因となります。
128• 動画を録画する場合は、マイクを指などでおおわないようにご注意ください。また、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合があります。• 次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。-  無地の壁などコントラストが少ない被写体-  強い逆光のもとにある被写体-  光沢のあるものなど明るく反射している被写体-  ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体-  カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき-  暗い場所にある被写体-  動きが速い被写体• 撮影ライトを目に近づけて点灯させないでください。撮影ライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの障がいを起こす原因となります。• マナーモードを設定している場合でも、静止画撮影時にシャッター音が鳴ります。動画録画時も、録画開始時、録画停止時に音が鳴ります。音量は変更できません。• 不安定な場所に本製品を置いてセルフタイマー撮影を行うと、着信などでバイブレータが振動するなどして本製品が落下するおそれがあります。• 本製品を利用して撮影または録音したものを複製、編集などする場合は、著作権侵害にあたる利用方法をお控えいただくことはもちろん、他人の肖像を勝手に使用、改変などをすると肖像権を侵害することとなりますので、そのような利用方法もお控えください。なお実演や興行、展示物などの中には、個人として楽しむなどの目的であっても、撮影または録音などが禁止されている場合がありますので、ご注意ください。• お客様が本製品のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為などを行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って罰せられることがあります。• 位置情報が付加された写真をインターネット上にアップロードする場合、第三者に位置情報を知られる可能性がありますので、ご注意ください。 撮影画面の見かた󱈠 k(1秒以上長押し)•  ホームスクリーン→[カメラ]と操作しても「カメラ」を起動できます。③④①②⑩⑥⑤⑦ ⑨⑧⑫⑬⑭⑪《モニター画面》① 位置測位中/位置情報付加 (位置測位中)  (測位成功)  (測位失敗)② オートフォーカス枠※  タッチオートフォーカスやkでオートフォーカスしたときに表示されます。※ 操作やカメラの状態によって表示が異なる場合があります。③ エフェクト  エフェクト撮影時に表示され、フィルター効果を設定できます。④ 設定アイコン( )カメラを設定します(▶P. 129「撮影前の設定をする」)。⑤ HDR  HDRが「ON」のときに表示されます。⑥ 電池レベル状態  電池残量が少なくなったときに表示されます。
129⑦ ズーム  画面上で2本の指を広げたり狭めたりlr(音量下/上キー)を押したりするとズームバーが表示され、ズームを調整できます。⑧ 撮影可能残り枚数/録画時間  保存先のストレージ容量が少なくなったときに表示されます。⑨ 保存先  保存先を「SDカード」に設定しているときに表示されます。⑩ 直前に撮影/録画したデータ  直前に撮影/録画したデータのサムネイルを表示します。タップするとデータを確認できます(▶P. 132「フォトライブラリでファイルを表示する」)。⑪ 録画/停止⑫ 撮影(シャッター)⑬ 撮影/録画モード(▶P. 131)⑭ 撮影シーン  撮影シーンを「自動シーン検出」に設定している場合は、カメラが判断した場合にアイコンが表示されます。 (風景/風景+人物)、(逆光+人物)、(料理)、 (夜景/夜景+人物)、(マクロ(接写))、 (赤ちゃん)、(スポーツ) 撮影前の 設定をする󱈠  モニター画面→[ ]カメラ設定画面が表示されます。󱈢 「フォト」/「ムービー」/「全般」タブをタップ■ 「フォト」/「ムービー」タブの場合󱈤 撮影サイズ※1 静止画の撮影サイズを設定します。「( 1 6:9 )9M」「( 1 6:9 )FullHD」「( 1 6:9 )HD」「( 4:3 )13 M」「( 4:3 )3M」「( 4:3 )1.2M」「( 1:1 )1.6M」録画サイズ※2 動画の録画サイズを設定します。「( 1 6:9 )FullHD」「( 1 6:9 )HD」「( 4:3 )VGA」• 撮影モードが「スローモーションムービー」の場合は、「WVGA」が設定できます。 フラッシュ※1・ライト※2撮影ライトを設定します。「オート」「ON」「OFF」 セルフタイマー※1 セルフタイマーを設定します。設定した秒数が経過した後、静止画を撮影します。「10秒」「5秒」「2秒」「OFF」• カウントダウン中は撮影ライトが点滅します。• カウントダウン中にk/[ ]と操作すると、カウントダウンを中止して撮影を開始します。撮影シーン※1 撮影シーンを選択します。選択したシーンに最適な撮影条件が設定されます。「自動シーン検出」「標準」「人物」「風景」「逆光」「料理」「夜景」「赤ちゃん」「ペット」「スポーツ」「メモ」HDR 露出レベルの異なる複数の写真を1枚に合成します。• 「フォト」タブでは次の通りに設定できます。 「ON(HDRあり+通常を保存)」「ON(HDRありのみ保存)」「OFF」• 「ムービー」タブでは次の通りに設定できます。 「ON」「OFF」手振れ補正 手振れ補正のオン/オフを切り替えます。タッチ撮影※1 モニター画面でタッチした箇所にピントを合わせて、撮影します。スマイルシャッター撮影※1撮影対象の笑顔を検出して、自動的に静止画を撮影します。
130位置情報付加※1 設定後に撮影したすべての静止画に、位置情報を付加します。※1 「フォト」タブのみ※2 「ムービー」タブのみ■「全般」タブの場合󱈤カメラ切替 アウトカメラとインカメラを切り替えます。EV補正 露出補正を調整します。ホワイトバランス 被写体を自然な色合いで静止画/動画撮影できるように、白を基準にした色の調整ができます。「オート」「太陽光」「曇り」「蛍光灯(昼白色)」「蛍光灯(昼光色)」「白熱灯」フォーカス方式 フォーカス方式を設定します。「オート」「センター」フォトシャッター音静止画撮影時のシャッター音を設定します。「パシャ」「カシャーン」「キラーン」アルバム自動保存 保存先アルバムを設定します。自動アップロード au Cloudに自動で保存するかどうかを設定します。保存先※microSDメモリーカード挿入時のみ表示されます。保存先を設定します。「内部ストレージ」「SDカード」初期設定に戻す カメラの設定をお買い上げ時の状態に戻します。◎ フラッシュ/ライトを「ON」に設定すると、静止画の撮影時や動画の録画時に撮影ライトが点灯します。フラッシュ/ライトを「オート」に設定した場合は、静止画の撮影時や動画の録画時に、周囲が暗い場合のみ撮影ライトが点灯します。 ■  保存先アルバムの登録先を設定する撮影/録画したデータをアルバムに保存することもできます。󱈠  モニター画面→[ ]→「全般」タブをタップ→[アルバム自動保存]アルバムの選択画面が表示されます。󱈢  保存先のアルバムを選択「 」をタップすると、アルバムを新規に作成します。   静止画/動画を撮影する󱈠 k(1秒以上長押し)モニター画面が表示されます。■静止画を撮影する場合(キー操作)󱈢 kkを半押しするとオートフォーカスします。ピントが合ったら、そのままkを深く押し込み撮影してください。撮影したデータは自動的に保存されます。■静止画を撮影する場合(タッチ撮影)󱈢  画面をタップタップしたところにピントが合います。「」をタップして撮影してください。撮影したデータは自動的に保存されます。タッチ撮影が「ON」の場合は、画面タッチで撮影できます。「」が表示されていないときは、静止画の撮影はできません。
131■ 動画を録画する場合󱈢 [ ]録画が開始されます。「」が表示されていないときは、動画の録画はできません。録画中にk/[ ]と操作すると、静止画を撮影できます。󱈤 [ ]録画が停止します。録画したデータは自動的に保存されます。◎ モニター画面で約3分間何も操作しないと、カメラが終了します。◎ 常時、オートフォーカスが動作し、自動でピントを合わせるコンティニュアスAF機能を搭載しておりますが、被写体によっては、ピントが合うまでに時間がかかる場合があります。◎ スマイルシャッター撮影を「ON」にし、セルフタイマー撮影を行った場合、カウントダウン終了後に笑顔を検出して、自動的に撮影します。◎ 録画中は送話口(マイク)でのみ、録音できます。 ■ 撮影モードを切り替える󱈠  モニター画面→[MODE]󱈢 通常 最適な設定で静止画/動画を撮影します。連写 静止画を連写撮影できます。撮影サイズは「( 1 6:9 )FullHD」「( 4:3 )1.2M」となります。くっきり超解像 ズームで撮影しても、細部までクリアな画像が撮影できます。撮影サイズは「( 1 6:9 )9M」「( 4:3 )13M」となります。夜景+人物 夜景での人物撮影に適したモードです。高感度撮影や撮影ライトを利用して、背景と人物を明るく撮影できます。撮影サイズは「( 1 6:9 )FullHD」「( 4:3 )1.2M」「( 1:1 )1.6M」となります。 エフェクト エフェクト効果を設定します。「ナチュラル」「ウォーム」「ベイク」「カントリー」「レッド」「ノスタルジー」「モノクロ」「部分着色」「セピア」「古写真」「フィルター」「色鉛筆」「マンガ」「コミック」「ポスター」「ポップアート」「ミニチュア」「フレア」「キラキラ」「スター」「ビビッド」「コントラスト」「彩度」「ソラライズ」「万華鏡」「魚眼」「サーモ風」「背景ぼかし」撮影サイズは「( 1 6:9 )FullHD」「( 4:3 )1.2M」「( 1:1 )1.6M」となります。また、録画サイズは「( 1 6:9 )HD」「( 4:3 )VGA」となります。スローモーションムービー4倍スロー動画を録画できます。録画サイズは「WVGA」となります。◎ スローモーションムービー録画時は音声は録音されません。また、光源によってはフリッカ(ちらつき)が発生することがあります。◎ 夜景+人物撮影時は、撮影開始から撮影ライトが消えるまでカメラを動かさないでください。  バーコードリーダーを利用するバーコードリーダーでバーコードやQRコードを読み取ることができます。読み取った内容は、ウェブサイト表示や電話帳・メールの作成などに利用できます。JANコードとQRコードの読み取りに対応しています。󱈠  アプリ一覧→[バーコードリーダー]初めて起動したときは、利用規約などが表示されます。内容をご確認の上、画面の指示に従って操作してください。
132  フォトライブラリでファイルを表示するフォトライブラリは、内部ストレージ/microSDメモリカード内やクラウド上の画像/動画を一覧表示し再生できます。また、アルバムとして管理することもできます。  データを再生する󱈠  アプリ一覧→[フォトライブラリ]データ一覧画面が表示されます。初回起動時には、説明画面が表示されます。説明を確認しながら[次へ]→[次へ]→[終了]と操作してください。① 表示中のアルバムの名称です。② カメラを起動します。撮影した画像をアルバムに追加します。③ 画像データに付加されている位置情報に基づいて、地図上に画像を表示します。④ メニューを表示します(▶P. 132)。⑤ クラウドの一覧画面を表示します。⑥⑤⑦⑧⑨②①③④《データ一覧画面》⑥ データを選択し、他のアプリと連携または削除できます。⑦ データを選択し、アルバムに追加できます。⑧ スライドショーでデータを表示します。⑨ アルバムの一覧画面が表示され、データ一覧画面に表示するアルバムを切り替えることができます。「」:選択したアルバムを他のアプリと連携したり、削除する画面を表示します。「」:新規アルバムを作成する画面を表示します。「」:フォルダからアルバムを作成する画面を表示します。󱈢  データを選択データが再生されます。再生するアプリが複数存在する場合、アプリ選択画面が表示される場合があります。アプリを選択すると再生されます。• 連写撮影のデータを選択した場合は、上手に撮れた写真に自動で「Best!」「Good!」のマークが付きます。「Best!」は1枚のみ、「Good!」は複数枚となる場合があります( セレクトショット)。◎ フォトライブラリで表示されるデータの中には、再生できないものもあります。  フォトライブラリのメニューを利用する■ 「 」をタップして表示されるメニューについてデータ一覧画面で「 」をタップすると、アルバム表示、アルバム設定などの操作ができます。データ再生中の画面で「」をタップすると、スライドショーや編集、詳細情報の確認などの操作ができます。
133  静止画を編集する静止画を編集できます。編集可能なファイル形式は、.jpg形式、.png形式などです。データによっては利用できない場合があります。󱈠  アプリ一覧→[エフェクトプラス]󱈢 [ ]→編集する静止画をタップ静止画編集画面が表示されます。• 「アプリケーションを選択」メニューが表示された場合は、使用するアプリを選択してください。常に同じアプリを使用する場合は、アプリを選択してから、「常時」をタップします。󱈤  画面下部のアイコンで編集•  画面によって表示されるアイコンは異なります。• [ ]→[おすすめ]と操作すると、静止画に最適なエフェクトを自動的に選択することができます。󱈦 [ ]→[キャンセル]/[上書き保存]/[新規保存] 音楽を聴く音楽やプレイリストなどを視聴できます。再生可能なファイル形式については、「利用できるデータの種類」(▶P. 238)をご参照ください。 音楽データを再生する内部ストレージ/microSDメモリカードに保存されたコンテンツをカテゴリー別に表示して再生できます。• 音楽再生中に「SDカードのマウント解除」(▶P. 200)は行わないでください。 音楽を再生する 󱈠  アプリ一覧→[Playミュージック]•  初めてPlayミュージックを起動した場合はアカウントの選択画面が表示されます。画面の指示に従って操作してください。󱈢 [ ]→[Listen Now]/[マイライブラリ]/[プレイリスト]アイテムのリスト画面が表示されます。• 初めて「Listen Now」画面を表示した場合は、「Listen Nowへようこそ」が表示されます。閉じるには「OK」をタップしてください。• 「マイライブラリ」をタップした場合は、カテゴリー(タブ)を選択します。「曲」タブを選択した場合は、操作 󱈦 に進みます。󱈤  アイテムをタップ󱈦  曲をタップ◎ 音量は、Elr(音量下/上キー)で調節します。
134曲や曲に関連する情報を検索する 内部ストレージ/microSDメモリカードに保存されている曲を検索したり、曲に関連する情報を検索することができます。󱈠  アプリ一覧→[Playミュージック]󱈢 [ ]→検索する曲の情報を入力→[ ] プレイリストを作成する󱈠  アプリ一覧→[Playミュージック]󱈢  アルバム/曲の「 」をタップ→[プレイリストに追加]→[新しいプレイリスト]󱈤  プレイリスト名を入力→[OK]◎ プレイリストに曲を追加するには、アプリ一覧→[Playミュージック]→曲の「 」をタップ→[プレイリストに追加]→プレイリストを選択、と操作します。◎ プレイリストを削除するには、アプリ一覧→[Playミュージック]→[ ]→[プレイリスト]→プレイリストの「」をタップ→[削除]→[OK]と操作します。なお、曲は削除されません。  ビデオを再生するGoogle Playで映画をレンタルしたり、保存した動画を再生したりできます。• ビデオの利用にはGoogleアカウントの設定が必要です。詳しくは、「Googleアカウントをセットアップする」(▶P. 41)をご参照ください。󱈠  アプリ一覧→[Playムービー&TV]󱈢  再生する動画をタップ動画再生画面が表示され、動画が再生されます。
135   ワンセグワンセグは、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスで、映像・音声とともにデータ放送を受信することができます。「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認ください。一般社団法人デジタル放送推進協会http://www.dpa.or.jp/TV(ワンセグ)利用時のご注意• TV(ワンセグ)の利用には、通話料やパケット通信料はかかりません。ただし、通信を利用したデータ放送の付加サービスなどを利用する場合はパケット通信料がかかります。なお、NHKの受信料については、NHKにお問い合わせください。• TV(ワンセグ)は日本国内の地上波デジタルテレビ放送ワンセグ専用です。海外では、放送方式や放送の周波数が異なるため使用できません。また、BS・110度CSデジタル放送を見ることはできません。• ワンセグ画面表示中は、本製品が温かくなり、長時間肌に触れたまま操作していると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意ください。• 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩行中はTV(ワンセグ)を利用しないでください。周囲の音が聞こえにくく、映像や音声に気をとられ、交通事故の原因となります。• 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて視聴すると、聴力に悪い影響を与えることがありますので、ご注意ください。 ■ 電波について次のような場所では、電波の受信状態が悪く、画質や音質が劣化する場合や受信できない場合があります。• 放送局から遠い地域または極端に近い地域• 移動中の電車・車、地下街、トンネルの中、室内など• 山間部やビルの陰• 高圧線、ネオン、無線局、線路、高速道路の近くなど• その他、妨害電波が多かったり、電波が遮断されたりする場所電波の受信状態を改善するためには、次のことをお試しください。• 室内で視聴する場合は、窓のそばの方がより受信状態が改善されます。◎ MHL(▶P. 161)接続中はワンセグを受信できない場合がありますので、ワンセグの視聴や録画をするときは、MHLケーブル(市販品)を取り外してください。 ■ 電池残量少、高温時の動作電池残量が少ない場合や本製品が高温になっている場合は、ワンセグを使用することができません。TV番組を録画中の場合は、それまでに録画した内容を保存し、ワンセグが終了します。また、電池残量が少ないと、ワンセグを起動できません。
136  ■ TVアンテナについてTV(ワンセグ)を使用する際は、電波を十分に受信できるようにTVアンテナを伸ばしてご利用ください。TVアンテナは固定されるまで十分に引き出してください。また、TVアンテナは回転します。受信感度の良い方向に向けてお使いください。 ワンセグの 初期設定をするワンセグを初めて起動したときは、視聴するエリアを設定します。設定が完了すると、TV(ワンセグ)を見ることができます。󱈠  アプリ一覧→[ワンセグ]󱈢 [チャンネル設定]→[地域選択]→現在の地域を選択→[はい]チャンネル設定画面で「現在地から設定」をタップすると、自動でチャンネル設定が開始されます。  ワンセグを見る󱈠 アプリ一覧→[ワンセグ]TVメニュー画面が表示されます。󱈢 [TV視聴]TV視聴画面が表示されます。放送用利用保存領域を利用するかどうかの確認画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。TV視聴画面でCを押すと、TVメニュー画面に戻ります。①  映像②  字幕③   データ放送④  データ放送用リモコン :前ページに戻る / :カーソル移動 :項目の選択 :テンキーを表示/非表示⑤  TVステータスバー②①④③⑤《TV視聴画面》②①《TV視聴画面(全画面)》
137◎ 音量は、lr(音量下/上キー)で調節します。◎ ワンセグを起動したときやチャンネルを切り替えたときに、デジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間がかかる場合があります。◎ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、止まったりする場合があります。■  ワンセグ視聴中の操作TV視聴画面で映像もしくは字幕をタップすると、「」、視聴用リモコンが表示/非表示されます。① 画面ロックアイコン タップすると、画面表示を縦/横方向にロックまたはロック解除します。② 視聴用リモコン / :前/次のチャンネルに切り替え ∼ :チャンネル切り替え :録画開始/終了 番組情報をタップ:番組情報の詳細を表示①②ワンセグの設定をする󱈠 TV視聴画面→[ ]→[詳細設定]• 「 」が表示されていない場合は、映像もしくは字幕をタップしてください。󱈢チャンネル情報 視聴可能なチャンネル情報が表示されます。番組情報表示 取得した番組情報が表示されます。チャンネルリスト選択登録した地域(放送エリア)がチャンネルリストとして一覧で表示されます。チャンネル設定 チャンネルの設定をします。チャンネル追加登録TV視聴画面からチャンネルを追加登録します。視聴・録画予約 ▶P. 139「TV番組を録画予約/視聴予約する」予約結果一覧 予約結果の一覧を表示します。画面表示切替 映像とデータ放送の表示を切り替えます。字幕表示設定 字幕表示のオン/オフを切り替えます。オフタイマー ワンセグ視聴を終了するタイマーの設定をします。主/副音声設定 主/副音声の設定をします。音声切替 音声切替の設定をします。効果音設定 データ放送の効果音のオン/オフを切り替えます。確認表示初期化 確認画面の表示を初期化します。データ放送へ戻るデータ放送が表示されます。サービス選局 1つのチャンネルを複数のサブチャンネルに分けたマルチ編成番組の放送が行われている場合は、サブチャンネルを選択できます。TVリンク 登録したTVリンクが表示されます。◎ データ放送を見る場合は、通話料やパケット通信料はかかりません。ただし、データ放送で取得した情報からの関連サイトへのアクセスや追加情報の取得には、パケット通信料がかかります。
138 TVリンクを利用するデータ放送によっては、関連サイトへのリンク情報(TVリンク)が表示される場合があります。TVリンクを本製品に登録すると、後で関連サイトに接続できます。■ TVリンクを登録する󱈠  TV視聴画面→登録するリンクをタップ◎ TVリンクの登録方法は番組によって異なります。■ TVリンクを表示する󱈠  TVメニュー画面→[TVリンク]TVリンクリスト画面が表示されます。󱈢  TVリンクをタップ→画面の指示に従って操作• TVリンクをロングタッチすると、詳細表示/1件削除などの操作が行えます。◎ TVリンクリスト画面で「 」をタップすると、登録件数の確認や削除などの操作が行えます。◎ TVリンクには有効期限が設定されている場合があります。 ワンセグを録画する表示中の映像・音声・字幕・データ放送をmicroSDメモリカードに録画します。󱈠  TV視聴画面→映像もしくは字幕をタップ→視聴用リモコンの[録画]録画が開始されます。󱈢  録画中に視聴用リモコンの[録画]→[はい]録画が停止します。◎ 受信状態の安定した場所で録画してください。受信状態が不安定な場合、録画されないことがあります。◎ 録画保存は、最大ファイルサイズが約2GBまで、または連続録画可能時間が約24時間までです。◎ 録画保存できる件数は、99件までです。◎ 録画中に、他の機能からmicroSDメモリカードを利用した場合、録画が失敗することがあります。◎ 録画中は、チャンネルの切り替えはできません。◎ 録画中に別の機能を利用しても録画は継続されます(バックグラウンド録画)。◎ TV(ワンセグ)のバックグラウンド録画中にデータ通信サービスを行うと、TV(ワンセグ)の電波状態が悪くなり、正常に録画できなくなる場合があります。◎ 録画しているTV番組が有料放送やコピー制御されている場合や、放送エリアが変わった場合は、録画が途中で終了する場合があります。◎ 本製品で保存された動画は、他の機器で再生できない場合や、ファイル名などの情報が異なって表示される場合があります。◎ ダビング10には対応していません。◎  デジタル放送で視聴・録画できる番組には、次のコピー制御信号が含まれています。•  コピー制御信号が「コピー可能」「ダビング10」「1回だけコピー可能」の番組は録画できます。•  コピー制御信号が「コピー禁止」の番組は録画できません。◎ 録画中にコピー制御信号が変更される場合があります。「コピー禁止」の番組に変更された場合は、それまでに録画したデータを保存して、録画を中止します。
139  番組表を利用する番組表を利用できます。番組表からTV視聴画面の表示や録画/視聴の予約などが利用できます。• 視聴や予約ができるのは地上デジタル放送の番組のみです。󱈠  TVメニュー画面→[番組表]番組表画面が表示されます。• アプリ一覧→[auテレビ.Gガイド]と操作しても、番組表画面を表示できます。• 番組表を初めて起動したときは、年齢と性別の設定、利用規約の同意画面、視聴する地域などを設定する画面が表示されます。画面の指示に従って操作してください。󱈢  番組を選択番組情報画面が表示されます。◎ 番組表画面/番組情報画面で「 」をタップすると、番組表のメニュー画面が表示されます。 TV番組を 録画予約/ 視聴予約するTV番組の視聴や録画の予約ができます。󱈠  TVメニュー画面→[視聴・録画予約]録画/視聴予約画面が表示されます。󱈢 「録画」/「視聴」タブをタップ→[ ]→[新規]󱈤チャンネル名 チャンネルを設定します。番組名 番組名を登録します。開始日付/開始時間 開始日付/時刻を設定します。終了日付/終了時間 終了日付/時刻を設定します。繰り返し設定 予約の繰り返しを設定します。オフタイマー設定 ワンセグ視聴を終了するタイマーの設定をします。※ 画面により選択できる項目は異なります。󱈦 [登録]設定した予約が表示されます。•  予約をタップすると、予約内容を確認できます。• 予約をロングタッチ→[詳細表示]/[削除]と操作すると、予約を編集/削除できます。■ 予約した時刻になると  設定したタイミングになると、ステータスバーにお知らせが表示されます。設定した時刻になると録画/視聴を開始します。◎ 終了日付/終了時間(録画)やオフタイマー設定(視聴)により、録画や視聴は自動的に終了します。◎ 録画/視聴予約が登録されている場合、録画/視聴予約画面で「」をタップすると、登録件数の確認や削除の操作を行うことができます。◎ TV視聴画面→[]→[詳細設定]→[視聴・録画予約]と操作しても、TV番組の視聴や録画の予約ができます。「」が表示されていない場合は、映像もしくは字幕をタップしてください。
140録画したTV番組を再生する󱈠  TVメニュー画面→[ 録画データ]録画データリスト画面が表示されます。• 「 」をタップすると、録画データを削除できます。󱈢  録画データをタップ再生が開始されます。•  録画データをロングタッチすると、録画データの情報の表示/削除/再生の操作を行うことができます。◎ 映像もしくは字幕をタップすると、「 」、録画再生用リモコンが表示されます。◎ 録画再生用リモコンでは、以下の操作を行えます。 / :再生/一時停止 ※/※: スキップ(戻る)/スキップ(進む)※ ロングタッチすると巻き戻し/早送りをします。ユーザー設定をするTV視聴画面、データ放送の設定や各種初期化やリセットを行うことができます。 設定を初期化するチャンネル設定やTV設定などを初期化します。󱈠  TVメニュー画面→[ユーザ設定]󱈢 [チャンネル設定初期化]/[放送用保存領域消去]/[TV設定リセット]→[はい]  放送エリアを登録・変更するお使いの地域(放送エリア)によって受信チャンネルは異なります。放送エリアは10件まで登録できます。 放送エリアを登録する󱈠  TVメニュー画面→[チャンネル設定]→[地域選択]チャンネル設定画面で「現在地から設定」をタップすると、自動でチャンネル設定が開始されます。󱈢  登録する地域を選択→[はい]チャンネルリスト選択画面が表示されます。放送エリアを変更する󱈠  TVメニュー画面→[チャンネルリスト選択]󱈢  チャンネルリストを選択視聴する放送エリアが変更されます。
141■ チャンネルリスト選択画面のメニューを利用するチャンネルリスト選択画面でチャンネルリストをロングタッチするとメニュー項目が表示され、チャンネル情報、チャンネル設定、タイトル編集、1件削除などの操作が行えます。また、メニュー項目→[チャンネル情報]→チャンネル情報をロングタッチと操作すると、リモコン番号設定や番組表の表示などが行えます。◎ TV視聴画面→[ ]→[詳細設定]→[チャンネル設定]/[チャンネルリスト選択]と操作しても、チャンネルの設定/チャンネルリストの変更ができます。  おサイフケータイ®おサイフケータイ®とは おサイフケータイ®とはNFCと呼ばれる近接型無線通信方式を用いた、電子マネーやポイントなどのサービスの総称です。NFCとはNear Field Communicationの略で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の近接型無線通信方式です。FeliCaを含む非接触ICカード機能やリーダー/ライター機能(R/W)、機器間通信(P2P)機能などが本製品でご利用いただけます。おサイフケータイ®を利用したサービスによっては、ご利用になりたいサービスプロバイダのおサイフケータイ®対応アプリをダウンロードする必要があります。おサイフケータイ®対応サービスのご利用にあたっては、au電話に搭載されたFeliCaチップまたはau ICカード(micro au ICカード、au Micro IC Card (LTE)、au Nano  IC Card (LTE)を含む)へ、サービスのご利用に必要となるデータを書き込む場合があります。なお、ご利用にあたっては、「おサイフケータイ®対応サービスご利用上の注意」(▶P. 246)をあわせてご参照ください。 おサイフケータイ® ご利用にあたって• 本製品の紛失には、ご注意ください。ご利用いただいていたおサイフケータイ®対応サービスに関する内容は、サービス提供会社などにお問い合わせください。• 紛失・盗難などに備え、おサイフケータイ®のロックをおすすめします。紛失・盗難・故障などによるデータの損失につきましては、当社は責任を負いかねますのでご了承ください。• 各種暗証番号およびパスワードにつきましては、お客様にて十分ご留意のうえ管理をお願いいたします。• ガソリンスタンド構内などの引火性ガスが発生する場所でおサイフケータイ®をご利用になる際は、必ず事前に電源を切った状態でご使用ください。おサイフケータイ®をロックされている場合はロックを解除したうえで電源をお切りください。• おサイフケータイ®対応アプリを削除するときは、各サービスの提供画面からサービスを解除してから削除してください。• FeliCaチップ内にデータが書き込まれたままの状態でおサイフケータイ®の修理を行うことはできません。携帯電話の故障・修理の場合は、あらかじめお客様にFeliCaチップ内のデータを消去していただくか、当社がFeliCaチップ内のデータを消去することに承諾していただく必要があります。データの消去の結果、お客様に損害が生じた場合であっても、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。• FeliCaチップ内またはau ICカード内のデータが消失してしまっても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。万一消失してしまった場合の対応は、各サービス提供会社にお問い合わせください。• おサイフケータイ®対応サービスの内容、提供条件などについては、各サービス提供会社にご確認、お問い合わせください。• 各サービスの提供内容や対応機種は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
142• 対応機種によって、おサイフケータイ®対応サービスの一部がご利用いただけない場合があります。詳しくは、各サービス提供会社にお問い合わせください。• 電話がかかってきた場合や、アラームの時刻になるとおサイフケータイ®対応アプリからのFeliCaチップまたはau ICカードへのデータの読み書きが中断され、読み書きがされない場合があります。• 電池残量がなくなった場合、おサイフケータイ®がご利用いただけない場合があります。• おサイフケータイ®対応アプリ起動中は、おサイフケータイ®によるリーダー/ライターとのデータの読み書きができない場合があります。• 次の場合は、おサイフケータイ®を利用できません。ただし、リーダー/ライターにかざしてのデータのやりとりは可能です。-  機内モード中-  一度も電波を受けていない場合- 海外ローミング時に充電またはmicroUSBケーブル01(別売)やイヤホンなどのケーブル類を接続している場合• au ICカードが正常に挿入されていない場合やau ICカードが取り外された場合、おサイフケータイ®対応サービスおよびNFC機能がご利用いただけないことがあります。  リーダー/ライターとやりとりする マークをリーダー/ライターにかざすだけで、FeliCaチップ内またはau ICカード内のデータのやりとりができます。•  マークをリーダー/ライターにかざす際に強くぶつけないようにご注意ください。•  マークはリーダー/ライターの中心に平行になるようにかざしてください。•  マークをリーダー/ライターの中心にかざしても読み取れない場合は、本製品を少し浮かす、または前後左右にずらしてかざしてください。•  マークとリーダー/ライターの間に金属物があると読み取れないことがあります。また、 マークの付近にシールなどを貼り付けると、通信性能に影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。•  マークを強い力で押さないでください。通信に障害が発生するおそれがあります。
143◎ おサイフケータイ®対応アプリを起動せずに、リーダー/ライターとのデータの読み書きができます。他の携帯電話とデータをやりとりするNFC機能(Android  Beam)を搭載した携帯電話との間でデータを送受信できます。マーク• 2台の携帯電話を並行にして マークを重ね合わせ、送受信が終了するまで動かさないようにしてください。 マークを重ね合わせても通信ができない場合は、携帯電話を少し浮かす、または前後左右にずらしてください。• 送受信の操作や送受信されるデータについては、対応するアプリの動作に依存します。画面の指示に従って操作してください。•  マークを重ね合わせても、送受信に失敗する場合があります。失敗した場合は、送受信の操作を再度行ってください。• NFC機能を利用した送受信を行う場合は、「Android  Beam」を有効にしてください。  おサイフケータイ®の機能を設定する 󱈠  アプリ一覧→[設定]→[その他...]→[NFC/おサイフケータイ設定]󱈢NFC/おサイフケータイロックおサイフケータイ®の機能をロック/解除します。• [次へ]→ロックNo.を入力→[次へ]→[OK]と操作すると、おサイフケータイ®機能のロックが設定/解除されます。Reader/Writer, P2P▶P. 144「NFC機能を有効にする」Android Beam Android Beam(Reader/Writer, P2P機能)を利用したデータ通信ができます。• Android Beamについては、「Android Beamでデータを送受信する」(▶P. 144)をご参照ください。NFC/おサイフケータイロックNo.変更「NFC/おサイフケータイロック」のロックNo.を変更します。• ロックNo.を入力→[次へ]→新しいロックNo.を入力→[次へ]→再度新しいロックNo.を入力→[OK]と操作すると変更できます。NFC/おサイフケータイロックNo.初期化「NFC/おサイフケータイロック」のロックNo.を忘れた場合は、PINロック解除コードを利用してロックNo.を再設定できます。• [OK]→PINロック解除コードを入力→[次へ]→新しいロックNo.を入力→[次へ]→再度新しいロックNo.を入力→[OK]と操作すると再設定できます。
144◎ PINロック解除コードについて詳しくは、「PINコードについて」(▶P. 22)をご参照ください。「NFC/おサイフケータイロック」について◎ 「NFC/おサイフケータイロック」を有効にしている場合は、おサイフケータイ®をご利用できません。◎ 「NFC/おサイフケータイロック」ご利用中に電池が切れると、「NFC/おサイフケータイロック」が解除できなくなります。電池残量にご注意ください。電池が切れた場合は、充電後に「NFC/おサイフケータイロック」を解除してください。◎ ロックNo.はau  Nano IC Card (LTE)に保存され、本製品から取り外してもau Nano IC  Card  (LTE)内に保持されます。ロックNo.について詳しくは、「ご利用いただく各種暗証番号について」(▶P. 22)をご参照ください。◎ おサイフケータイ®をロックすると、ステータスバーに「 」が表示されます。 NFCを利用する NFC機能を有効にするNFCリーダー/ライター機能を利用したNFCカードの読み書きができます。󱈠  アプリ一覧→[設定]→[その他...]→[NFC/おサイフケータイ設定]→「Reader/Writer, P2P」を選択•  NFC機能が有効になると、ステータスバーに「 」が表示されます。• 非接触ICカード機能は、NFC機能の有効/無効にかかわらず利用できます。 Android Beamでデータを送受信するNFC機能を搭載した携帯電話との間でデータを送受信できます。• Android  Beamでデータを送受信するには、あらかじめ「Reader/Writer, P2P」を有効にし、「Android Beam」を「ON」に設定しておいてください。• すべてのNFC機能を搭載した携帯電話との通信を保証するものではありません。■ データを送信する例:電話帳を1件送信する場合󱈠  アプリ一覧→[電話帳]→連絡先を選択→[詳細表示]󱈢  受信側の端末と、 マークを向かい合わせる初回起動時は、許可画面や利用規約画面が表示されます。内容をご確認の上、画面の指示に従って操作してください。󱈤  画面をタップ■ データを受信する󱈠  送信側の端末と、 マークを向かい合わせる◎ アプリによってはAndroid Beamをご利用になれません。◎ 通信に失敗した場合は、本製品を少し浮かす、または前後左右にずらしてもう一度かざしてください。  NFCメニューを利用するNFCサービスに対応するアプリの一覧表示やNFCロックの設定などのほか、各種設定を行うことができます。
145󱈠  アプリ一覧→[NFCメニュー]NFCメニュー画面が表示されます。NFCサービスに対応したアプリが表示されます。初回起動時は、許可画面や利用規約画面が表示されます。内容をご確認の上、画面の指示に従って操作してください。󱈢  アプリを選択■ NFCメニュー画面のメニューを利用する󱈠  NFCメニュー画面→[ ]󱈢サービス一覧更新登録しているサービスの情報を更新します。 NFCポータルサイトブラウザを起動してNFCポータルサイトを表示します。NFCロック 「NFC/おサイフケータイロック」などの設定を行います。• 詳しくは「おサイフケータイ®の機能を設定する」(▶P. 143)をご参照ください。ヘルプ NFCメニューのヘルプを表示します。設定 表示タイプ変更NFCメニュー画面の表示タイプを設定します。カテゴリータイプ変更カテゴリーの表示方法を横方向/縦方向に切り替えます。配色変更 NFCメニュー画面の色を設定します。アニメーションNFCメニュー画面をアニメーションするかどうかを設定します。利用規約 NFCメニューの利用規約を表示します。決済カード設定決済するカードを設定します。サービス移行支援NFCサービスの移行情報を、他の端末に送受信できます。  NFCタグリーダーを利用するNFCタグの読み込みやデータ書き込みを行えます。またデータ読み取り後、その情報に応じた動作をします。󱈠  アプリ一覧→[NFCタグリーダー]NFC機能が無効に設定されている場合は、注意画面が表示されます。画面の指示に従って操作して、NFC機能を有効にしてください。初回起動時は、許可画面や利用規約画面、自動起動設定画面などが表示されます。内容をご確認の上、画面の指示に従って操作してください。󱈢ShareNFC機能を持つ相手側の機器との間で電話帳などの各種データを送受信します。Writing NFCタグに書き込む情報を設定し、NFCタグにかざして書き込みます。History NFC機能の利用履歴を表示します。Setting NFC SettingやApp Settingを行います。• NFC Settingについて詳しくは「おサイフケータイ®の機能を設定する」(▶P. 143)をご参照ください。• App Settingを設定すると、自動起動、メインカラー選択、効果音、NFCタグ認識音、NFCタグ書き込み音、バイブレーションの設定や、利用規約の確認ができます。NFCデータをやりとりする本製品背面の マークをリーダー/ライターにかざしたり、NFC機能を持つ機器間同士で マークを近づけたりすることで、NFCデータのやりとりができます。
146 FeliCaに対応したサービスを利用する 利用方法などの詳細については、アプリ一覧→[おサイフケータイ]→[]→[サポートメニュー]→[操作ガイド]と操作しておサイフケータイ アプリ操作ガイドをご参照ください。󱈠  アプリ一覧→[おサイフケータイ]「おサイフケータイ アプリ」が起動します。確認画面や初期設定画面が表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。󱈢 [おすすめ]→サービスを選択表示されたショートカット、またはサービス紹介サイトから、ご利用になりたいサービスを選択してください。•  サービスによっては初期登録が必要です。画面の指示に従って操作してください。◎ 操作󱈢で「ロック設定」をタップすると、NFC/おサイフケータイ設定画面(▶P. 143)が表示され、「NFC/おサイフケータイロック」の設定などを行うことができます。■ 「おサイフケータイ アプリ」のメニューを利用する󱈠  アプリ一覧→[おサイフケータイ]→[ ]󱈢表示形式切替表示モードを切り替えます。サービス表示情報更新サービス表示情報を最新の状態に更新します。メモリ使用状況FeliCaチップのメモリ使用状況を確認します。 サポートメニューおサイフケータイ アプリ ご利用規約「おサイフケータイ アプリ」の利用規約を表示します。電子マネー残高表示機能 ご利用条件電子マネー残高表示機能の利用条件を表示します。バージョン情報 利用中のバージョンを確認します。操作ガイド 「おサイフケータイ アプリ」の操作ガイドを表示します。設定リセット サービス表示情報をリセットします。•  おサイフケータイ®のアプリやデータは削除されません。※ メニューに表示される項目は、画面によって異なります。
147AndroidアプリGoogle Playを利用すると、便利なアプリやゲームに直接アクセスでき、本製品にダウンロード、インストールすることができます。また、アプリのフィードバックや意見を送信したり、好ましくないアプリや本製品と互換性がないアプリを不適切なコンテンツとして報告したりすることができます。  Google Playを利用するGoogle Playは、Googleのサービスです。• Google Playのご利用にはGoogleアカウントの設定が必要です。詳しくは、「Googleアカウントをセットアップする」(▶P. 41)をご参照ください。• ダウンロードするアプリやゲームには無料のものと有料のものがあり、Google Playのアプリ一覧ではその区別が明示されています。有料アプリの購入、返品、払い戻し請求などの詳細については、「Google Playヘルプ」(▶P. 148)でご確認ください。Google Playをご利用になる前に• アプリのインストールは安全であることを確認の上、自己責任において実施してください。アプリによっては、ウイルスへの感染や各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている個人情報などがインターネットを通じて外部に送信される可能性があります。• 万一、お客様がインストールを行ったアプリなどにより各種動作不良が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。• お客様がインストールを行ったアプリなどにより、自己または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。• アプリによっては、自動的にアップデートが実行される場合があります。• アプリによっては、microSDメモリカードを取り付けていないと利用できない場合があります。• アプリの中には動作中スリープモードに入らなくなったり、バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあります。• 本製品に搭載されているアプリやインストールされているアプリは、アプリのバージョンアップによって操作方法や画面表示が予告なく変更される場合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
148アプリを検索し、インストールする 󱈠  ホームスクリーン→[Playストア]Playストア画面が表示されます。利用規約画面が表示された場合は、内容をご確認の上、「同意する」をタップしてください。■ 有料のアプリを購入するときはアプリが有料の場合は、ダウンロードする前に購入手続きを行います。• アプリに対する支払いは一度だけです。一度ダウンロードした後のアンインストールと再ダウンロードには料金がかかりません。■ 返金を請求する購入後一定時間内であれば返金を請求することができます。クレジットカードには課金されず、アプリは本製品からアンインストールされます。• 返金請求は、各アプリに対して最初の一度のみ有効です。過去に一度購入したアプリに対して返金請求をし、同じアプリを再度購入した場合には、返金請求はできません。 ■ Google PlayヘルプGoogle Playについてお困りのときや質問がある場合は、Google Play画面→[]→[ヘルプ]と操作します。アプリを選択すると、Google PlayヘルプWebページに進みます。 アプリを管理するインストールされたアプリを表示したり、設定を調整したりできます。 提供元不明のアプリのダウンロード 提供元不明のアプリをダウンロードする前に、本製品の設定でダウンロードを許可する必要があります。ダウンロードするアプリは発行元が不明な場合もあります。お使いの本製品と個人データを保護するため、Google Playなどの信頼できる発行元からのアプリのみダウンロードしてください。󱈠  アプリ一覧→[設定]→[セキュリティ]→「提供元不明のアプリ」を選択󱈢  注意文を確認→[OK]  インストールされたアプリを 削除するインストールされたアプリを削除する前に、アプリ内に保存されているデータも含めて、そのアプリに関連する保存しておきたいコンテンツはすべてバックアップしてください。• アプリによっては削除できないものもあります。󱈠  アプリ一覧→[設定]→[アプリ]アプリ管理画面が表示されます。󱈢 「ダウンロード済み」タブをタップ→削除するアプリをタップ󱈤 [アンインストール]󱈦 [OK]
149◎ Google  Playからダウンロード、インストールしたアプリはすべてアンインストールすることができます。◎ アプリ内に保存されているデータを消去する場合は、アプリ管理画面→データを消去するアプリをタップ→[データを消去]→[OK]と操作します。◎ アプリのキャッシュを消去する場合は、アプリ管理画面→キャッシュを消去するアプリをタップ→[キャッシュを消去]と操作します。◎ アプリを強制終了/無効にする場合は、アプリ管理画面→強制終了/無効にするアプリをタップ→[強制停止]/[無効にする]→[OK]と操作します。アプリ一覧に表示されているアプリを無効にすると、アプリ一覧に表示されなくなりますので、ご注意ください。 ■ ダウンロードしたアプリを表示する󱈠  アプリ管理画面→「ダウンロード済み」タブをタップダウンロードしたアプリの一覧が表示されます。• 「すべて」タブをタップするとすべてのアプリの一覧が表示されます。󱈢  確認するアプリをタップ◎ 「auスマートパスを利用する」(▶P. 173)の[アプリ]→[マイアプリ]からも、ダウンロードしたアプリを表示できます。 YouTubeGoogleが提供するオンライン動画ストリーミングサービス「YouTube」を利用して、動画の再生や、キーワード入力による動画検索、カテゴリー別表示、撮影した動画のアップロードができます。  YouTubeを利用する󱈠  アプリ一覧→[YouTube]利用規約が表示された場合は、内容をご確認の上、画面の指示に従って操作してください。󱈢  再生する動画を選択◎ 動画をアップロードするには、YouTubeへのログインが必要になります。あらかじめGoogleアカウントを取得してください。◎ YouTubeの詳細については、YouTube画面→[]→[ヘルプ]と操作してご確認ください。  Facebookを利用するFacebookを利用して、メッセージの投稿や閲覧などができます。• Facebookの利用方法などの詳細については、Facebookのホームページをご参照ください。  http://www.facebook.com/󱈠  アプリ一覧→[Facebook]󱈢  電話番号またはメールアドレスを入力→パスワードを入力→[ログイン]アカウントをお持ちではない場合は「Facebookに登録」をタップし、画面の指示に従って登録を行ってください。
150  Friends Noteを利用するFriends Noteは、au携帯電話からのアドレス帳移行やサーバーへのバックアップもできる安心・便利なアドレス帳です。また、Facebook・TwitterなどのSNSの友人をアドレス帳で一元管理できます。• Friends Noteを利用するには、au IDが必要になります。au IDの設定方法については、「au IDを設定する」(▶P. 42)をご参照ください。󱈠  アプリ一覧→[Friends Note]初めて起動したときはFriends Noteの紹介画面が表示されます。画面の指示に従って操作してください。Googleサービスハングアウトやマップ、カレンダーなどGoogleが提供するアプリを利用することができます。  ハングアウトを利用するハングアウトは、Googleのインスタントメッセージサービスです。ハングアウトを使用して、メンバーとチャットを楽しむことができます。• ハングアウトの利用には、Googleアカウントが必要です。詳しくは「Googleアカウントをセットアップする」(▶P. 41)をご参照ください。 ハングアウトにログインするすでにGoogleアカウントを設定している場合は、ログインなしでご利用になれます。󱈠  アプリ一覧→[ハングアウト]Googleアカウントを設定していない場合は、画面の指示に従って設定してください。◎ ハングアウトの詳細については、ハングアウトの画面→[ ]→[ヘルプ]と操作して確認してください。
151   Googleマップを利用するGoogleマップで現在地の表示や別の場所の検索、ルート検索などを行うことができます。Googleマップを起動すると、近くの基地局からの情報によって、おおよその現在地が表示されます。GPS受信機が現在地を測位すると、現在地はより正確な場所に更新されます。• Googleマップの利用には、Googleアカウントが必要です。詳しくは「Googleアカウントをセットアップする」(▶P. 41)をご参照ください。󱈠  アプリ一覧→[マップ]Googleマップ画面が表示されます。メッセージが表示された場合は、画面の指示に従って操作してください。◎ Googleマップで現在地の確認や目的地の検索などを行うには、あらかじめデータ通信/GPS機能を有効にする必要があります。◎ 指定のACアダプタ、microUSBケーブル01(別売)、急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)(KYY23PUA)による充電中は、電流による磁気が影響し、地磁気センサーが正常に動作しないことがあります。ケーブル類や急速充電対応卓上ホルダ(ACアダプタ一体型)(KYY23PUA)から外してご使用ください。◎ 方位計は、地球の微小な磁場を感知して方位を算出しています。以下の場所では、計測の障害になったり、誤差が大きく発生したりする場合がありますので、それらがない場所に移動してから計測してください。-  建物(特に鉄筋コンクリート造り)、大きな金属の物体(電車、自動車)、高圧線、架線など、金属(鉄製の机、ロッカーなど)、家庭電化製品(テレビ、パソコン、スピーカーなど)、永久磁気(磁気ネックレスなど)◎ 地磁気の弱い場所では方位計測に影響する場合があります。◎ 以下の場合は、方位計測の精度に影響を及ぼすおそれがあります。-  方位計の起動直後や、本製品を強い磁力に近づけた場合-  急激な温度変化を伴う環境に長時間置いた場合-  本製品が磁気を帯びた場合◎ Googleにより最新のサービス、機能が提供される場合があります。ストリートビューを表示する地図から実際の景色を表示できます。󱈠  Googleマップ画面→表示する地点をロングタッチ󱈢  地点情報をタップ→[ストリートビュー]ストリートビュー画面が表示されます。興味のある場所を検索する󱈠  Googleマップ画面→キーワード入力欄に検索する場所を入力󱈢 [ ]検索した場所が表示されます。地点情報をタップすると、検索した場所の詳細情報が表示されます。 周辺のスポットを確認する󱈠  Googleマップ画面→キーワード入力欄をタップ󱈢  カテゴリーをタップマップ画面に「 」が表示され、画面下部に検索した場所の名前などの地点情報が表示されます。• 「周辺のスポット」の場合は検索結果一覧が表示されます。目的の情報をタップするとマップ画面に「」が表示されます。画面上部の「周辺のスポット」をタップすると、検索結果一覧に戻ります。

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