Kyocera KYY23 Mobile Phone User Manual Part 2 of 4

Kyocera Corporation Mobile Phone Part 2 of 4

User Manual Part 2 of 4

50  かんたんメニューを利用する初心者やご年配の方にも使いやすいホームアプリです。カテゴリアイコンをタップすると、各カテゴリごとのメニューが表示され、アプリを起動できます。󱈠  ホーム切替リスト画面→[かんたんメニュー]󱈢 [OK]かんたんメニュー画面が表示されます。①  カテゴリアイコン②    ワンタッチキー( 1・2・3キー)①②《かんたんメニュー画面》◎ かんたんメニューから「標準ホーム」のホームスクリーンに戻すには、かんたんメニュー画面→[便利な機能]→[設定等]→[ホーム切替]→「標準ホーム」を選択→[OK]と操作します。 ■ 「かんたんメニュー」のアイコンの種類アイコンの表示名 ページ電話 電話をかける ―電話帳 ―メール Eメール P. 76SMS(Cメール) P. 107インターネット 検索 ―乗換 ―写真 写真を撮る P. 127写真を見る P. 132地 図・ナ ビ 現在地 ―ナビ P. 152地図 P. 151歩数計 P. 156便利な機能 アプリの追加 P. 147、P. 173カレンダー P. 152アラーム P. 154赤外線 P. 184アプリを使う ―電卓 P. 157テレビ P. 135設定等 文字サイズ ―システム設定 P. 194ホーム切替 ―
51■ ワンタッチキーを登録するワンタッチキー( 1・2・3 キ ー )には、電話帳から選択した連絡先や、お好みのアプリを追加できます。󱈠  かんたんメニュー画面→登録するワンタッチキー( 1・2・3キー)をタップ󱈢 [はい]→[電話帳を登録]/[アプリを登録]󱈤  登録する連絡先/アプリを選択→[決定]󱈦  表示させる項目を選択登録した連絡先やアプリを引き続き利用できます。Cを押すとかんたんメニュー画面に戻ります。■ ワンタッチキーの登録を解除する󱈠  かんたんメニュー画面→登録を解除するワンタッチキー( 1・2・3キー)をタップ󱈢 [登録変更]→[登録内容解除]→[はい]→[了解]◎ ワンタッチキーに登録した表示を変更するには、かんたんメニュー画面→変更したいワンタッチキーをタップ→[登録変更]→[表示設定変更]→表示させる項目を選択→[はい]→[了解]と操作します。◎ ワンタッチキーに登録した内容を変更するには、かんたんメニュー画面→変更したいワンタッチキーをタップ→[登録変更]→[登録内容変更]→登録する連絡先/アプリを選択→[決定]→表示させる項目を選択→[はい]→[了解]と操作します。変更できる項目は登録内容により異なります。連絡先とアプリの登録を入れ替える場合は、登録内容を解除してから登録してください。■ ワンタッチキーを利用する󱈠  かんたんメニュー画面→ワンタッチキー( 1・2・3キー)をタップ■ 連絡先が登録されている場合󱈢 [電話をかける]/[Eメールを送る]/[SMS(Cメール)を送る]連絡先への発信や、連絡先へのメール/SMS作成画面が表示されます。■ アプリが登録されている場合󱈢 [アプリを実行する]アプリが起動されます。  auベーシックホームを利用するスマートフォンをよりシンプルに使えるよう、よく使うアプリだけを表示したホームアプリです。󱈠  ホーム切替リスト画面→[auベーシックホーム]󱈢 [OK]auベーシックホーム画面が表示されます。左右にスライド/フリックすると画面を切り替えることができます。• 初回起動時には、利用承諾が表示されます。内容をご確認の上、画面の指示に従って操作してください。 《auベーシックホーム画面》
52◎ auベーシックホームから「標準ホーム」のホームスクリーンに戻すには、auベーシックホーム画面→[設定]→[ホーム切替]→「標準ホーム」を選択→[OK]と操作します。◎ 表示されていないアプリは、「パス」「au サポート」「その他アプリ」フォルダに収納されています。  アプリ一覧を利用するインストールされているアプリの一覧が表示されます。󱈠  ホームスクリーン→[アプリ一覧]アプリ一覧が表示されます。初回起動時には、アプリの選択についての説明画面が表示されます。確認後、「OK」をタップしてください。①  カテゴリー名②  メニューアイコン  アプリ一覧のメニューを表示します。③  カテゴリータブ  タップすると、選択したカテゴリー名のアプリ一覧が先頭に表示されます。• 「すべて」タブは、インストールされているすべてのアプリの一覧を表示します。• 「よく使う」タブは、使った回数が多いアプリの一覧を表示します。• 「すべて」「よく使う」「ダウンロード」以外のタブはロングタッチしてドラッグすると、カテゴリーの表示順を入れ替えることができます。また、カテゴリータブを追加することもできます(▶P. 56)。①②③《アプリ一覧(カテゴリー順)》◎ ダウンロードしたアプリは、アプリ一覧の「ダウンロード」のページに表示されます。 ■ 「アプリ一覧」の主なアイコンの種類■ 基本機能アイコンの表示名 ページアラーム時計 P. 154カレンダー P. 152赤外線 P. 184ファイルコマンダー P. 179おサイフケータイ P. 141NFCメニューNFCサービスに対応するアプリの一覧表示やNFCロックの設定などのほか、各種設定を行うことができます。P. 144NFCタグリーダーNFCタグの読み込み/データ書き込みを実行するアプリです。また、データ読み取り後、その情報に応じた動作をします。P. 145ホーム切替 P. 47設定 P. 194
53■ コミュニケーションアイコンの表示名 ページ電話 P. 68電話帳 P. 124Friends NoteFriends Noteは、au携帯電話からのアドレス帳移行やサーバーへのバックアップもできる安心・便利なアドレス帳です。また、Facebook・TwitterなどのSNSの友人をアドレス帳で一元管理できます。P. 150Facebook友達の近況チェックや写真のアップロード、知り合いとのメッセージのやりとりができる無料のコミュニケーションアプリです。P. 149Eメール P. 76SMS P. 107PCメール P. 111Gmail P. 114Google+ ―写真 ―ハングアウト P. 150スクリーンショットシェア表示中の画面を、簡単な操作で撮影/保存することができます。撮影した画面にスタンプを押すなどの編集をして、 FacebookやTwitterなどのSNSやEメールで友達と共有できます。P. 162LINE※1※2LINEは24時間、いつでも、どこでも、無料で好きなだけ通話やメールが楽しめるコミュニケーションアプリです。―※1 利用するにはダウンロード/インストールが必要です。※2 「データの初期化」(▶P. 204)を行うと削除されます。■ 検索/ポータルアイコンの表示名 ページauスマートパス月額372円(税抜)でアプリが取り放題!その他にもお得なクーポンやプレゼント、写真のお預かりサービスやセキュリティソフトなど、安心・快適なスマホライフが楽しめるサービスです。P. 173Playストア P. 147au Marketauスマートパスのアプリ取り放題に対応したAndroidアプリをインストールできます。―GREEマーケットGREEで提供しているゲームや、コンテンツを探すことができるアプリです。サービスへのログインがなくても、手軽に探すことができます。―ブラウザ P. 119Chrome ―Google ―音声検索 ―ナビウォーク乗物・徒歩を組み合わせた最適なルートをナビゲーションするアプリです。―マップ P. 151Antenna ―グノシー for au今日の話題を5分でまとめ読み!!サクサク使えて、すっきり読める!最新ニュースからやわらかコラムまで幅広くカバーできるニュースアプリです。―auショッピングモール日用品・スマートフォングッズ・グルメ・ファッションなど、お買いものが楽しめるau公式のショッピングアプリです。―au WALLETau WALLET カードをより便利に使いこなすためのアプリです。カードへのチャージのほか、カード残高・ポイント残高・特典の確認などを、スマートフォンに最適化した画面でご利用いただけます。―
54■ カメラアイコンの表示名 ページカメラ P. 127エフェクトプラス P. 133au Cloudスマートフォンに保存されている写真・動画やEメールをau Cloudにアップロードするアプリです。アップロードした写真・動画は、簡単な操作で見ることができます。また、Wi-Fi®接続中は写真・動画を自動でアップロードできます。―バーコードリーダーバーコードリーダー「アイコニット」は、QRコードやJANコードを読み取るだけで、動画・音声・画像・テキストなどのさまざまなアクションがスマートフォンならではのクオリティで再生されます。P. 131フォトライブラリ P. 132TOLOT フォトブック※1※2写真を選択するだけで、フォトブックを作成/注文できるアプリです。こどもの成長、結婚式、旅行の思い出をデジタルだけではなく、実際の商品として残すことができます。© 2011-2014 TOLOT Inc. All Rights Reserved.―※1 利用するにはダウンロード/インストールが必要です。※2 「データの初期化」(▶P. 204)を行うと削除されます。■ エンタメアイコンの表示名 ページLISMO音楽を再生したり、音楽情報を調べたりできます。また、調べた曲の試聴・購入も可能なアプリです。―うたパスCMで流れるあの曲からアニソン、ジャズ、懐かしのヒット曲まで100万曲以上。150以上の多彩なチャンネル・プログラムから選んで音楽を楽しむ月額制のラジオ型音楽サービスです。―Playミュージック P. 133Dolby ―YouTube P. 149アイコンの表示名 ページビデオパス※2幅広いジャンルの映画やドラマ、アニメなどの人気作品が見放題でお楽しみいただけるアプリです。―アニメパス※1※2アニメ動画見放題サービスです。人気のアニメや懐かしアニメなどさまざまなアニメを楽しむことができます。―Playムービー&TV P. 134ブックパスコミック・小説・写真集など多くの電子書籍を楽しむことができます。―Playブックスコミック・小説・写真集など多くの電子書籍を楽しむことができます。―ワンセグ P. 135auテレビ.Gガイドテレビ番組の閲覧や、番組検索ができます。さらにワンセグ連携や遠隔録画予約機能がご利用いただけます。P. 139DiXiM Player P. 180ゲームギフト大人気ゲームのアイテム無料配信を中心に、攻略情報や新作ゲーム事前登録情報など、さまざまなお得(ギフト)を提供するアプリです。―Play ゲーム ―GREE※1※23,000万人以上がコミュニケーションや無料ゲームを楽しんでいるGREE公式アプリです。―ディズニーパス※1※2Disneyキャラクターの壁紙やきせかえ、動画、カレンダー等を取りそろえた月額コンテンツ使い放題サービスです。au限定スマホケースとセットのご利用形態もご用意しています。©Disney―※1 利用するにはダウンロード/インストールが必要です。※2 「データの初期化」(▶P. 204)を行うと削除されます。
55■ 便利ツールアイコンの表示名 ページすぐ文字プラス文字入力やアプリを起動できます。P. 159デイリーステップ P. 156HealthPlanet P. 157省電力ナビ電池の消耗を最小値に抑えるように設定します。 P. 161音声レコーダー P. 160電卓 P. 157メモ帳 P. 158簡易ライト P. 160COOKPADクックパッドで毎日の料理が楽しくなります。120万品を超えるみんなのレシピから、ぴったりのレシピを見つけたり、仕事帰りやスーパーなど、いつでもどこからでもレシピにアクセスすることができます。―OfficeSuiteWord、Excelなどのファイルを閲覧できます。―ドライブ ―ダウンロードダウンロードしたデータの管理を行うことができます。―漢字チェック ―じぶん銀行※1※2入出金明細や残高の確認、最寄りの提携ATM検索などを、スマートフォンに最適化した画面でご利用いただけます。―※1 利用するにはダウンロード/インストールが必要です。※2 「データの初期化」(▶P. 204)を行うと削除されます。■ サポートアイコンの表示名 ページau Wi-Fi接続ツールご自宅にてHOME SPOT  CUBE等のWi-Fi親機と簡単に接続できます。外出先ではすべてのau Wi-Fi SPOTがご利用いただけるようになります。スポット検索も可能です。P. 170au ID設定 P. 42auかんたん設定auかんたん設定は、auの便利な機能やサービスをご利用いただくための設定をサポートする設定アプリです。P. 42Google設定 ―auお客さまサポートau電話の契約内容や月々の利用状況などを簡単に確認できるほか、auお客さまサポートウェブサイトへアクセスして、料金プランやオプションサービスなどの申込変更手続きができます。P. 164リモートサポートスマートフォンの操作で困ったとき、お客様のスマートフォンの画面を共有し、お客様の操作をサポートするアプリです。P. 166au災害対策災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速報、災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサービスを利用することができます。P. 1713LM Security本製品を盗難・紛失された場合に、遠隔操作で本製品の位置検索やロックをすることができます。P. 166auバックアップアプリお客様のスマートフォンに保存しているさまざまなデータをmicroSDメモリカードにバックアップ/復元できるアプリです。自動バックアップ機能では、お客様が設定した曜日、時間にバックアップを自動実行します。―安心アクセス※1※2お子様がスマートフォンを安心してご利用いただけるよう、不適切と思われるウェブページへのアクセスやアプリのご利用を制限するフィルタリングアプリです。P. 168
56アイコンの表示名 ページGLOBAL PASSPORT海外でご利用の際、渡航先に応じて、適用される利用料金、ご利用設定方法、電話のかけかたなどをチェックできるアプリです。海外から日本への発信時に便利なダイヤルアシスト機能搭載。―使い方ガイド ―取扱説明書※1『取扱説明書』アプリを利用できます。P. ii※1 利用するにはダウンロード/インストールが必要です。※2 「データの初期化」(▶P. 204)を行うと削除されます。◎ 各アプリからそれぞれの機能を使用すると、機能によっては通信料が発生する場合があります。◎ アイコンの表示名は、予告なく変更される場合があります。 アプリ一覧のメニューを利用する󱈠  アプリ一覧→[ ]󱈢  シンプルメニューを表示▶P. 57「シンプルメニューを利用する」ホーム画面を表示Hを押したときにホームスクリーンを表示するかどうかを設定します。オフに設定すると、Hを押したときにアプリ一覧が表示されます。タイトル/アイコンを編集カテゴリータブのタイトル/アイコンの編集をします。 カテゴリータブを追加カテゴリータブを追加します。よく使うアプリをクリア「よく使う」タブ内のアプリを削除します。カテゴリータブの表示位置カテゴリータブの表示位置(右側/左側)を切り替えします。※ メニューに表示される項目は、画面によって異なります。 アプリ一覧の アイコンを移動するアプリのアイコンをアプリ一覧内の別の位置へ移動できます。󱈠  アイコンをロングタッチ→移動する位置までアイコンをドラッグして、指を離すカテゴリータブにドラッグすると、そのカテゴリーに移動できます。「すべて」「よく使う」「ダウンロード」タブには移動できません。
57  シンプルメニューを利用する「シンプルメニューを表示」(▶P. 56)を設定すると、ホームスクリーンの「(アプリ一覧)」アイコンが「(シンプル)」アイコンに変わり、タップすると基本的な機能を配置した「シンプルメニュー」が表示されます。󱈠  ホームスクリーン→[シンプル]シンプルメニューが表示されます。《シンプルメニュー》■ 「シンプルメニュー」のアイコンの種類アイコンの表示名 ページ赤外線 P. 184電話帳 P. 124ワンセグ P. 135アラーム時計 P. 154アプリ一覧アプリ一覧に切り替わります。P. 52YouTube P. 149カレンダー P. 152電卓 P. 157フォトライブラリ P. 132メモ帳 P. 158アイコンの表示名 ページマップ P. 151設定 P. 194◎ ホームスクリーンのアイコンを「アプリ一覧」に戻すときは、シンプルメニュー→[アプリ一覧]→[ ]→「シンプルメニューを表示」を解除します。◎ シンプルメニューのアプリは変更できません。 クイック起動エリアを利用するよく使うアプリをホームスクリーンのクイック起動エリアに配置できます。クイック起動エリアは、ホームスクリーンのどの画面でも固定で表示されます。お買い上げ時には、電話、ブラウザ、メール(Eメール、SMS)、カメラが登録されています。󱈠  アプリ一覧→アイコンをロングタッチ→「ホームへ貼り付け」タブへドラッグして、追加する位置で指を離す󱈢  ホームスクリーンに移動したアイコンをロングタッチ→クイック起動エリアにアイコンをドラッグして、指を離す◎ クイック起動エリアのアイコン(フォルダ)は移動または削除できます。詳しくは、「ウィジェット/ショートカット/フォルダを移動または削除する」(▶P. 47)をご参照ください。◎ クイック起動エリアに空きスペースがない場合でも、すでにあるアイコンに追加したいアイコンを重ねてフォルダを作成することもできます。
58本製品の状態を知るアイコンの見かたステータスバーの左側には不在着信、新着メールや実行中の動作などをお知らせする通知アイコン、右側には本製品の状態を表すステータスアイコンが表示されます。 ■  主な通知アイコンの例アイコン 概要不在着信あり新着メールあり(SMS)新着メールあり(Eメール)新着メールあり(PCメール)新着メールあり(Gmail)緊急速報メールありスヌーズ中のアラームまたは解除せずに終了したアラームありカレンダーの予定通知ありワンセグ起動中音楽再生中発信中、通話中または着信中伝言メモあり本体の空き容量が少ないとき他のBluetooth®機器からファイル受信リクエストありUSB接続中データを送信/アップロードデータを受信/ダウンロードインストール完了インストール済みアプリのアップデート通知VPN接続中メジャーアップデート(OS用)とソフトウェア更新ありアイコン 概要USBテザリング中Wi-Fi®テザリング中Bluetooth®テザリング中Wi-Fi®テザリングまたはBluetooth®テザリングとUSBテザリングを同時に使用中省電力ナビ動作中スクリーンショット完了microSDメモリカードのマウント解除中キーボード表示中MHL接続中スクリーンショット設定を有効に設定中 ■  主なステータスアイコンの例アイコン 概要時刻 電池レベル状態 100%/  残量なし/  充電中   電波の強さ・通信状態(LTE/WiMAX 2+/3G) レベル4/  圏外/  通信中 LTE/WiMAX 2+使用可能※/  3G使用可能/ ローミング中(ネットワークに応じた通信方式も合せて表示します)機内モード設定中au Nano IC Card (LTE)未挿入  Wi-Fi®の電波の強さ レベル4/  レベル0アラーム設定ありマナーモード(バイブレーション)設定中マナーモード(ミュート)設定中マナーモード(ドライブ)設定中
59アイコン 概要 Bluetooth®機能利用中 待機中/  接続中 伝言メモ設定中 伝言メモ設定中/  伝言メモ全件録音済みReader/Writer, P2P機能利用中「NFC/おサイフケータイロック」設定中GPS利用中※ 日本国内においては、「LTE」「WiMAX  2+」の2つのネットワークをご利用いただけます。いずれの場合も画面表示は「4G」となります。回線の混雑状況等に応じ、より混雑が少ないと当社が判断したネットワークに接続します。  通知パネルについてステータスバーを下にスライドすると、通知パネルが表示されます。通知パネルでは、お知らせの確認や対応するアプリの起動ができます。また、よく使う機能を設定したり、ショートカットを追加してアプリを起動できます。⑤⑥④⑦③①②① 機能アイコン  よく使う機能のオン/オフを設定します。② お知らせエリア  本製品の状態やお知らせの内容を確認できます。情報によっては、タップすると対応するアプリを起動できます。③ 月間カレンダー  タップするとカレンダーアプリを起動します。④ 設定メニューアイコン  「通知パネル設定」を選択すると、通知パネルを編集できます。「端末設定」を選択すると、設定メニュー(▶P. 194)を表示します。⑤ 通知を消去  タップすると通知をすべて消去します。⑥ 予定を追加  タップすると予定を新規登録できます。⑦ 閉じるタブ  上にスライドすると通知パネルを非表示にします。◎ 各エリアのタイトルバーをタップすると、エリアを表示/非表示にしたり、機能アイコンの表示行数を変更したりできます。◎ 画面上部の日時や電池アイコンなどが表示されている部分をタップしても、通知パネルを非表示にすることができます。最近使用したアプリを起動するNを押すと、最近使用したアプリの一覧が表示され、アプリを起動できます。󱈠 N最近使用したアプリが一覧で表示されます。󱈢  使用するアプリをタップ◎ 一覧からアプリを削除するには、操作󱈢で削除したいアプリを左右にフリックまたはロングタッチ→[リストから削除]と操作します。
60  アシストリングを利用する任意のアプリを使用しながら、アシストリングに設定されているアプリを利用できます。󱈠 N(1秒以上長押し)画面下部に半円状のアシストリングが表示されます。󱈢  使用するアプリをタップ「 」:通知パネルを表示します(▶P. 59)。「」:「すぐ文字プラス」を起動します(▶P. 158)。「」:スライドスクリーンを利用します(▶P. 47)。「」:  「 拡大鏡」を起動し、見たいところを大きく拡大して表示します。閉じるときは、拡大鏡上部の「 」をタップします。◎ アシストリングを表示してホームスクリーンをタップする、またはCを押すか、再度Nを1秒以上押すとアシストリングを終了します。メニューを表示する画面のメニューを表示する方法には、「 」をタップして表示する方法と、入力欄や項目をロングタッチして表示する方法の2種類があります。  スクリーンショットを撮影するFとl(音量下キー)を同時に長く押すと、現在表示されている画面を画像として保存(スクリーンショット)できます。保存中および保存完了時にはステータスバーにメッセージと「」が表示され、保存完了後に通知パネルを開くと保存した画像を確認できます。◎ 「スクリーンショットシェア」(▶P. 162)を利用したり、F(1秒以上長押し)→[スクリーンショット]と操作しても、スクリーンショットを撮影することができます。◎ スクリーンショットを行った画像は、内部ストレージに保存されます。保存された画像は「フォトライブラリ」(▶P. 132)で確認できます。◎ カメラのご利用中やワンセグのTV視聴画面など、アプリや機能によってはスクリーンショットが動作しない場合があります。 文字入力文字を入力する文字入力には、ソフトウェアキーボードを使用します。ソフトウェアキーボードは、連絡先の登録時やメール作成時などの文字入力画面で入力欄をタップすると表示されます。入力方法(キーボード)を切り替える󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]→[入力方法]󱈢   Google音声入力音声で文字の入力ができます。  日本語(iWnn IME)主にひらがな/漢字/カタカナを入力する場合に選択するキーボードです。テンキー/フルキーの2種類があります。■ テンキー/フルキーを切り替えるには󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]→[テンキー⇔フルキー]
61キーボードスタイルを切り替えるキーボードスタイルには、通常モードとフローティングモードがあります。フローティングモードに切り替えると、キーボードの表示位置や透過度、サイズを設定できます。󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]→[フローティングモードへ変更]■ フローティングモード①  モード切り替えキー  キーボードスタイルを通常モードに切り替えます。②  位置移動キー  ロングタッチして移動する位置へドラッグし、指を離すと、キーボードの表示位置を移動できます。①②③④③  透過キー  タップして表示されるスライダを左右にドラッグすると、キーボードの透過度が変更できます。• 透過度を下げる/上げるにはスライダを右/左にドラッグします。④  サイズ変更キー  ロングタッチしてドラッグすると、キーボードのサイズを変更できます。•  ドラッグする際に、変更前のサイズがガイド枠として表示されます。◎ フローティングモード起動中に[ ]→[通常モードへ変更]と操作しても、通常モードに戻すことができます。◎ すぐ文字プラス(▶P. 158)で文字を入力する場合は、設定にかかわらず、フローティングモードのキーボードが表示されます。テンキー/フルキーで入力する■ 文字入力画面(テンキー)一般的な携帯電話と同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。キーボードをタップするたびに文字が切り替わります。また、「フリック入力」を行うこともできます。詳しくは「フリック入力について」(▶P. 63)をご参照ください。⑨⑩⑪①②⑧⑤③④⑤⑥⑦《文字入力画面(テンキー)》■ 文字入力画面(フルキー)一般的なパソコンと同じ順序で文字が並んでいるキーボードです。キーボードをタップすると、キーに表示されている文字が入力されます。日本語は「ローマ字」で入力します。⑥⑨③⑪⑤①②⑧⑩④⑫⑦《文字入力画面(フルキー)》① 文字入力エリア② 通常変換候補リスト/予測変換候補リスト  文字を入力して「」をタップすると、通常変換候補リストが表示されます。「予測変換」を有効に設定している場合は、文字を入力すると予測変換候補リストが表示され、入力が確定すると、さらに入力が予想される候補も表示されます。
62• 「 」をタップすると候補リストの表示エリアを拡大できます。元の表示に戻すには、「 」をタップします。③ 設定キー/バックキー/戻すキー :文字入力の各種設定メニューを表示します。 :同じキーに割り当てられた文字を逆の順に表示します。 : 文字入力確定後にタップして未確定の状態に戻すなど、直前の操作をキャンセルします。④ ソフトウェアキーボード  各キーに割り当てられた文字を入力できます。⑤ カーソルキー  カーソルを左/右に移動します。文字入力中/変換時は、文字の区切りを変更します。⑥ 絵文字・記号・顔文字キー/英数・カナキー※ : 絵文字/記号/顔文字一覧を表示します。ロングタッチすると、引用入力(マッシュルーム)(▶P. 64)を利用できます。 : 入力したキーに割り当てられているひらがな、カタカナ、英字、数字、予測される日付や時間が変換候補に表示されます。※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。⑦ 文字種切替キー※  入力する文字種を切り替えます。  タップするたびに、表示が次のように変更されます。 :ひらがな漢字入力  :半角英字入力 :半角数字入力 また、[]→[入力モード切替]と操作すると、カタカナや全角文字など他の文字種に切り替えることもできます。 :全角英字入力  :全角数字入力 :全角カタカナ入力  :半角カタカナ入力※ 操作する画面やアプリなどによっては、入力できない文字種があります。⑧ 削除キー  選択した文字やカーソルの左の文字を削除します。⑨ 変換キー/スペースキー : 通常変換候補リストを表示します。文字未入力時はスペースを入力します。• ひらがな入力中に表示されます。 :スペースを入力します。• 数字/英字入力中などに表示されます。⑩ 確定キー/Enterキー :入力中の文字を確定します。 :カーソルの位置で改行します。• アプリや入力中の項目によって、表示が切り替わります。⑪ 大文字/小文字切替キー/音声入力キー  ひらがな/カタカナ入力時に「」をタップすると、入力した文字を大文字/小文字に切り替えたり、濁点/半濁点を付けたりします。  英字入力時に「」をタップすると、入力した英字を大文字/小文字に切り替えます。  テンキーで文字未入力時やフルキーで「」をタップすると、音声入力ができます。⑫ シフトキー  シフトキーをタップすると、大文字/小文字入力を切り替えます。  タップするたびに、表示が次のように変更されます。 :小文字入力  :大文字入力ロック :大文字入力 また、フルキーで全角数字入力/半角数字入力時にタップすると、入力できる記号を切り替えられます。
63予測変換について◎ ひらがな入力中に「」をタップすると通常変換候補リストに切り替えられます。「 」をタップすると、再度予測変換候補リストに切り替えられます。 ◎ 「 日本語ワイルドカード予測」(▶P. 65)または「ワイルドカード予測」(▶P. 65)を設定している場合は、字数を指定して変換させることができます。カーソルが文末の右位置にあるとき、「」をタップするたびに「○」が表示されます。「○」は任意の1文字とし、変換候補には入力文字数以上の候補を表示します。 ■  フリック入力についてソフトウェアキーボードが「テンキー」の場合、キーを上下左右にフリックすることで、キーを繰り返してタップすることなく、入力したい文字を入力することができます。キーをロングタッチすると、フリック入力で入力できる候補が表示されます。そのまま入力したい文字が表示されている方向にフリックすると、文字入力エリアに文字が入力されます。例えば「あ」を入力する場合は「」をタップするだけで入力でき、「お」を入力する場合は「 」を下にフリックすると入力されます。➡「 」をロングタッチ➡下にフリック文字入力の便利な機能を利用する 絵文字/ 記号/ 顔文字を入力するテンキーまたはフルキーでは、絵文字/記号/顔文字を利用できます。󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]絵文字/記号/顔文字一覧画面が表示されます。文字入力画面に変換対象がない状態で表示されます。󱈢  絵文字/記号/ (顔文字)を選択■ 絵文字/記号/顔文字一覧画面の操作/ :前/次のカテゴリーやページの表示:文字入力画面に戻る:選択した文字やカーソルの左の文字の削除◎ 操作するアプリや画面によっては、一覧画面の表示方法が異なる場合や、絵文字/記号/顔文字の表示や入力ができない場合があります。文字を 切り取り/ コピーしてから 貼り付ける 󱈠  文字入力画面→文字入力エリアをロングタッチ→「 」/「 」をドラッグして、範囲を選択󱈢 [ ](Cut)/[ ](Copy)󱈤  貼り付ける位置をタップしてカーソルを移動→カーソルをロングタッチ→[貼り付け]貼り付け一覧画面が表示されます。󱈦  貼り付ける文字を選択
64   引用入力(マッシュルーム)を利用する引用入力(マッシュルーム)を利用すると、引用入力など、いろいろな文字入力に関する機能を拡張できます。󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→「 」をロングタッチ文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]→[引用入力(マッシュルーム)]と操作しても、引用入力(マッシュルーム)を利用できます。󱈢 [ブックマーク引用]/[プロフィール引用]/[電話帳引用] ■ 引用入力(マッシュルーム)を設定する引用入力(マッシュルーム)を利用するかどうかの設定を行います。お買い上げ時は、「使用する」に設定されています。󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]󱈢 [各種設定]→[外部アプリ連携]→[引用入力(マッシュルーム)]→[使用する]  iWnn IMEの設定を行うiWnn IMEでのキー操作時の操作音やバイブレータなどを設定できます。󱈠  文字入力画面(テンキー/フルキー)→[ ]→[各種設定]iWnn IME設定画面が表示されます。󱈢表示  キーボードタイプ ソフトウェアキーボードのタイプを変更します。キーサイズ 画面の向きごとにキーボードの高さを設定します。他の入力方法に切り替えソフトウェアキーボードを変更するキーを表示するかどうかを設定します。オンにすると、キーボードに「」が表示され、ロングタッチするとソフトウェアキーボードを切り替えることができます。※ 本機能を利用するには、他のキーボードアプリをインストールする必要があります。 音声入力キーを表示音声入力キーを表示するかどうかを設定します。左右キーを表示 フルキーのキーボードでカーソルキーを表示するかどうかを設定します。フルスクリーンモードフルスクリーンモードを有効にするかどうかを設定します。 候補表示行数 ソフトウェアキーボードで文字入力する際に、予測変換などの変換候補リストを表示する行数を変更します。
65入力 日本語候補学習 日本語入力時、変換候補リストから確定した文字を学習するかどうかを設定します。 日本語予測変換 日本語入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した文節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。 日本語ワイルドカード予測ワイルドカード予測機能(▶P. 63)を利用するかどうかを設定します。候補学習 日本語以外を入力時、変換候補リストから確定した文字を学習するかどうかを設定します。予測変換 日本語以外を入力時、よく使う言葉や過去に変換・確定した分節を途中まで入力したときに変換候補を予測表示するかどうかを設定します。 ワイルドカード予測日本語以外を入力時、ワイルドカード予測機能(▶P. 63)を利用するかどうかを設定します。入力ミス補正 フルキーで半角英字入力時、入力ミスの修正候補を表示するかどうかを設定します。自動スペース入力 半角英字入力時に、変換候補の単語を選択するとスペースを自動入力するかどうかを設定します。自動大文字変換 半角英字入力時に、文頭の文字を自動的に大文字に変換するかどうかを設定します。キー操作  キー操作音 キーをタップしたときにキー操作音を鳴らすかどうかを設定します。 キー操作バイブ キーをタップしたときに、バイブレータを有効にするかどうかを設定します。 キーポップアップ タップしたキーを拡大表示させるかどうか、フリック入力のガイドを表示させるかどうかを設定します。 フリック入力 フリック入力機能(▶P. 63)を利用するかどうかを設定します。 フリック感度 フリック入力時のフリックの感度を設定します。• 「フリック感度自動補正」を選択すると、フリックの感度を自動的に調整します。 トグル入力 フリック入力が有効のとき、同じキーに割り当てられた文字を、そのキーを繰り返しタップすることによって切り替えるかどうかを設定します。 自動カーソル移動 文字入力後、自動でカーソルが移動するまでの間隔を設定します。• カーソル移動後でも、゛(濁点)/゜(半濁点)の付加や、大文字/小文字の変換を行うことができます。外部アプリ連携引用入力(マッシュルーム)引用入力(マッシュルーム)を使用するかどうかを設定します。辞書 日本語 ▶P. 66「ユーザー辞書に登録する」英語/その他
66その他  学習辞書リセット 学習辞書の登録内容をすべて削除します。• 絵文字/記号/顔文字の入力履歴も削除されます。設定リセット iWnn IMEの設定を初期化します。 ユーザー辞書に登録するよく利用する単語などの読みと表記を、日本語と英語をそれぞれ最大500件まで登録できます。文字の入力時に登録した単語などの読みを入力すると、変換候補リストに表示されます。󱈠  iWnn IME設定画面→[辞書]→[ 日本語]/[ 英語/その他]ユーザー辞書単語一覧画面が表示されます。󱈢 [ ]→[登録]󱈤  読み/表記を入力→[保存]◎ 登録した単語を編集する場合は、ユーザー辞書単語一覧画面→編集する単語を選択→[ ]→[編集]と操作します。◎ ユーザー辞書単語一覧画面→削除する単語を選択→[]→[削除]→[OK]と操作すると、選択した単語を削除できます。また、ユーザー辞書単語一覧画面→[]→[ユーザー辞書全消去]→[OK]と操作すると、すべての単語を削除できます。
67電話 .......................................................................................................68電話をかける ............................................................................................. 68電話を受ける ............................................................................................. 70自分の電話番号を確認する(プロフィール) ...........................................71通話に関する設定をする ..........................................................................72 電話
68 電話  電話をかける󱈠  ホームスクリーン→[電話]電話番号入力画面が表示されます。• 発信/着信履歴一覧画面が表示された場合は「電話」タブをタップしてください。󱈢  電話番号を入力一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力してください。「クリア」:入力した数字を1桁削除「クリア」(ロングタッチ):すべての数字を削除「電話帳に登録」:入力した電話番号を電話帳に登録「電話帳」:電話帳を起動「伝言メモ」※:伝言メモ画面を表示※伝言メモのあり/なしで表示が変わります。 :伝言メモなし  :伝言メモあり  :伝言メモ全件録音済み「1」をロングタッチ→[OK]と操作すると、お留守番サービスセンターに接続され、伝言を聞くことができます。※※お留守番サービスEXは有料オプションサービスです。 󱈤 [発信]→通話→[通話終了]通話中にlr(音量下/上キー)を押すと、通話音量(相手の方の声の大きさ)を調節できます。◎ 発信中/通話中に顔などによって画面をおおうと、誤動作を防止するため画面が消灯します。◎ 送話口(マイク)をおおっても、相手の方には声が伝わりますのでご注意ください。◎ 「機内モード」を設定中でも、緊急通報番号(110、119、118)、お客さまセンター(157)へは電話をかけることができます。■ 電話番号入力画面のメニューを利用する󱈠  電話番号入力画面→[メニュー]󱈢電話帳に登録※電話帳の連絡先に追加します。番号非通知(184)付加電話番号に「184」を追加します。番号通知(186)付加電話番号に「186」を追加します。自動ポーズ(,)付加※「,」を入力します。電話番号の後ろに「,」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから約2秒後に番号がプッシュ信号として自動的に送信されます。手動ポーズ(;)付加※「;」を入力します。電話番号の後ろに「;」と番号を入力して電話をかけると、電話がつながってから「送信」をタップしたときに番号をプッシュ信号として送信できます。通話設定 ▶P. 72「通話に関する設定をする」※電話番号が入力されている場合に表示されます。■ 通話中に利用できる操作通話中画面で「通話音質」/「スピーカー」/「ダイヤルキー」/「保留」/「メニュー」をタップすると、次の操作ができます。通話音質 ゆっくり 相手の声をゆっくり聞こえるようにする「ゆっくり」のオン/オフを切り替えます。ノイズキャンセル周囲の雑音を抑え、通話中の声を相手に聞きやすくする「ノイズキャンセル」のオン/オフを切り替えます。聞こえ調整 相手の声の聞こえかたを「やわらかく」/「はっきりと」/「おさえめに」に調整します。スピーカー ハンズフリー通話に切り替えます。ダイヤルキー プッシュ信号を送信します。
69  履歴を利用して電話をかける󱈠  電話番号入力画面→「発信履歴」/「着信履歴」タブをタップ発信/着信履歴一覧画面が表示されます。:着 信(青色):着 信(伝言メモあり):不在着信(赤色):不在着信(伝言メモあり):発 信:着信拒否:不在着信(ワン切り※)※約3秒以内に切れた不在着信をワン切りとみなします。お客様に折り返し電話させ、悪質な有料番組につなげる行為の可能性がありますのでご注意ください。󱈢  電話をかける履歴の[ ]選択した相手に電話を発信します。• 発信/着信履歴一覧画面で履歴をタップすると履歴詳細画面が表示され、音声発信以外にもSMSの作成や伝言メモ再生、着信拒否登録、電話帳に登録などの操作を行うことができます。◎ 発信/着信履歴はそれぞれ最大100件まで保存され、100件を超えると最も古い履歴から自動的に削除されます。空き容量によっては、保存件数が少なくなる場合があります。■ 発信/着信履歴一覧画面のメニューを利用する 発信/着信履歴一覧画面で「メニュー」をタップすると、メニューが表示され、履歴の削除や通話設定(▶P. 72)などの操作を行うことができます。保留 通話を保留状態にします。メニュー ミュート 自分の声を相手に聞こえないようにします。通話音声メモ 通話中の音声を録音します。通話を追加 別の相手に電話をかけます。■ 緊急通報位置通知について本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。◎ 警察(110)・消防機関(119)・海上保安本部(118)について、ここでは緊急通報受理機関と記載します。◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。◎ 緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができません。◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知されます。◎ 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご確認の上、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があります。◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。
70au電話から海外へかける ( au国際電話サービス)本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合󱈠  電話番号入力画面→国際アクセスコード、国番号、市外局番、相手の方の電話番号を入力→[発信]国際アクセスコード※1 ➡国番号(アメリカ) ➡市外局番※2➡相手の方の電話番号010 1 212 123XXXX※1 「0」をロングタッチすると、「+」が入力され、発信時に「010」が自動で付加されます。※2 市外局番が「0」で始まる場合は、「0」を除いて入力してください(イタリア・モスクワなど一部の国や地域の固定電話などの例外もあります)。◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開できます。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取り扱わないようにすることもできます。  au国際電話サービスに関するお問い合わせ:  au電話から(局番なしの)157番(通話料無料)  一般電話から   0077-7-111(通話料無料)  受付時間 9:00∼20:00(年中無休) 電話を受ける󱈠  着信中に「 」から「 」まで右にスライド󱈢  通話→[通話終了] ■  着信を応答保留する場合󱈠  着信中に[メニュー]→[応答保留] ■  着信を拒否する場合󱈠  着信中に[メニュー]→[拒否]着信音が止まって電話が切れ、相手の方には音声ガイダンスでお知らせします。■ 電話がかかってきた場合の表示についてお買い上げ時は、着信すると次の内容が表示されます。• 相手の方から電話番号の通知があると、ディスプレイに電話番号が表示されます。電話帳に登録されている場合は、名前や画像などの情報も表示されます。• 相手の方から電話番号の通知がないと、ディスプレイに理由が表示されます。 「非通知設定」「公衆電話」「通知不可能※」※ 相手の方が通知できない電話からかけている場合です。着信時に相手の方の電話番号や名前、画像などを表示しないようにすることもできます(▶P. 72「着信相手非表示」)。
71◎ LTE NET、LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、モバイルネットワークの「4G」および「データ通信」(▶P. 196)を解除してご利用ください。応答保留について◎ 保留中も、かけてきた相手の方には通話料がかかります。◎ 保留を解除するには通話中画面で「保留」をタップします。かかってきた電話に出なかった場合は◎ ステータスバーに「」が表示されます。ステータスバーを下にスライドして通知パネルを開くと、着信のあった時間や電話番号、または電話帳に登録されている名前が表示されます。着信時に着信音、バイブレータを無効にするには◎ 着信時にlr(音量下/上キー)を押すと、着信音、バイブレータを無効にすることができます。他の機能をご利用中に着信した場合は◎ 電話帳やメールなどをご利用中に着信した場合は、着信が優先され、通話終了後に再度ご利用が可能となります。◎ 動画を録画していた場合は、録画が中断され、録画していたデータは保存されます。◎ 音声レコーダーなどで録音していた場合は、録音が中断され、録音していたデータは保存されます。◎ マナーモード(ドライブ)に設定している場合は、自動的に伝言メモが起動します。  ■ 着信中のメニューを利用する󱈠  着信中に[メニュー]󱈢  SMS応答 着信拒否をして、SMSのメッセージで応答します。• 定型文を選択するか、または自分で文章を作成して返信することもできます。定型文をあらかじめ編集しておくこともできます。  伝言メモ応答 伝言メモのメッセージで応答し、相手の方の伝言を録音します。応答保留 着信を応答保留します。 転送 かかってきた電話に出ずに、転送先の電話番号へ転送します。• 転送先の登録方法については「手動で転送する(選択転送)」(▶P. 210)をご参照ください。拒否 着信を拒否します。◎ 伝言メモ録音中に「 」から「 」まで右にスライドすると、電話に出ることができます。   自分の電話番号を確認する(プロフィール)󱈠  アプリ一覧→[設定]→[プロフィール]プロフィール画面が表示されます。■ プロフィールを登録する󱈠  プロフィール画面→[編集]• 「共有」をタップすると、プロフィールをメールなどで共有できます。󱈢  必要な項目を入力→[OK]◎ 電話帳一覧画面→[メニュー]→[プロフィール表示]と操作しても、自分の電話番号を確認できます(▶P. 127)。
72  通話に関する設定をする通話時間の確認や留守番電話の設定など、通話に関する設定を行います。󱈠  ホームスクリーン→[電話]→[メニュー]→[通話設定]通話設定画面が表示されます。󱈢通話時間/料金通話時間/料金国内での前回/累計の通話時間や通話料金、累積の通話料金を表示します。通話時間(海外)海外での前回/累計の通話時間を表示します。通話料金表示通話終了後に通話料金の目安を表示します。通話料金レート設定通話料金表示に使用する料金レートを設定します。 発信者番号通知を許可自分の電話番号を相手の方に通知するかどうかを設定します。 着信相手非表示着信時に相手の名前や画像などを表示しないようにするかどうかを設定します。  伝言メモ 伝言メモ応答設定電話に出ることができないとき、応答メッセージを流して相手の方の伝言を録音するかどうかを設定します。応答時間 伝言メモで応答するまでの時間を設定します。伝言メモリスト伝言メモを選択して再生します。• 伝言メモリスト画面で、「」をタップしたり、伝言メモをロングタッチしたりすると、伝言メモの保護や削除などの操作が行えます。 通話音声メモ通話音声メモを選択して再生します。• 通話音声メモリスト画面で、「」をタップしたり、通話音声メモをロングタッチしたりすると、通話音声メモの保護や削除などの操作が行えます。留守番電話 ▶P. 214「お留守番サービスEXを利用する(オプションサービス)」転送電話 ▶P. 208「着信転送サービスを利用する(標準サービス)」着信拒否 ▶P. 73「着信を拒否する」通話音質設定聞こえ調整相手の声の聞こえかたを調整します。ノイズキャンセル周囲の雑音を抑え、通話中の声を相手に聞きやすくするかどうかを設定します。ゆっくり 相手の声をゆっくり聞こえるようにするかどうかを設定します。 SMS応答 SMS応答(▶P. 71)のメッセージを編集します。通話時間について◎ 表示される通話時間は、自分から発信したときの通話時間になります。◎ 通話が途切れるなど正常に終了できなかった場合や国際電話をかけた場合など、通話時間が更新されない場合があります。発信者番号通知について◎ 電話をかける場合、「184」または「186」を相手の方の電話番号に追加して入力したときは、「発信者番号通知を許可」の設定にかかわらず、入力した「184」または「186」が優先されます。◎ 発信番号表示サービスの契約内容が非通知の場合は、「発信者番号通知を許可」を有効にしていても相手の方に電話番号が通知されません。電話番号を通知したい場合は、auショップもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。◎ 「発信者番号通知を許可」を無効に設定しても、緊急通報番号(110、119、118)への発信時や、SMS送信時は発信者番号が通知されます。◎ 海外でのローミング中は、相手の方に電話番号が表示されない場合があります。伝言メモ/通話音声メモについて◎ 録音できるのは、1件あたり約60秒間で、20件までです。20件録音されている場合は、再生済みで保護されていない伝言メモ/通話音声メモが、古いものから順に削除されます。◎ 録音されている伝言メモ/通話音声メモがすべて未再生または保護されている場合、伝言メモでの応答や通話音声メモの録音はできません。
73  着信を拒否する自動的に着信を拒否する条件を設定できます。着信を拒否した場合は、着信音・バイブレータの鳴動は行われません。󱈠  通話設定画面→[着信拒否]󱈢電話番号指定リストされた着信を拒否する特定の電話番号からの着信を拒否します。電話番号指定リスト特定の電話番号を指定して、その電話番号からの着信を拒否します。電話帳/履歴を引用して登録する場合1. [+]→[ ]/[ ]2. 連絡先/履歴を選択→[登録]電話番号を入力して登録する場合1. [+]2. 電話番号を入力→[登録]非通知 電話番号を通知しない着信を拒否します。公衆電話 公衆電話からの着信を拒否します。通知不可能 電話番号を通知できない着信を拒否します。電話帳登録外電話帳に登録されている電話番号以外からの着信を拒否します。海外ローミング中全拒否国際ローミング中の全着信を拒否します。着信履歴を保存する拒否した着信を着信履歴に保存するかどうかを設定します。◎ 割込通話サービスの割込通話は、着信拒否できません。
74
75メールについて....................................................................................76Eメールを利用する .............................................................................76Eメールの表示モードを切り替える ........................................................ 77Eメールを送信する ................................................................................... 80Eメールを受信する ................................................................................... 85新着メールを問い合わせて受信する ......................................................87Eメールを検索する ................................................................................... 88Eメールを会話モードで確認する ........................................................... 88Eメールをフォルダモードで確認する ....................................................89Eメールを設定する ................................................................................... 97Eメールをバックアップ/復元する ..................................................... 102迷惑メールフィルターを設定する .......................................................104SMSを利用する ............................................................................... 107SMSを送信する .................................................................................... 107SMSを受信する .................................................................................... 108SMSを検索する .................................................................................... 109SMSを削除する .................................................................................... 109SMSを設定する .................................................................................... 110SMS安心ブロック機能を設定する ..................................................... 111メールPCメールを利用する ....................................................................... 111PCメールのアカウントを設定する .....................................................111PCメールのアカウントを削除する .....................................................112PCメールを送信する ............................................................................ 112PCメールを受信する ............................................................................ 113PCメールを返信/転送する .................................................................114PCメールを削除する ............................................................................ 114Gmailを利用する ............................................................................. 114Gmailを起動する ................................................................................... 114Gmailを送信する ................................................................................... 115Gmailを受信する ................................................................................... 115
76 メールについて本製品では、次のメールが利用できます。■  Eメール(@ezweb.ne.jp)のアドレスを利用してメールの送受信ができるサービスです。絵文字やデコレーションメールに対応し、文章のほか、静止画や動画などのデータを送ることができます(▶P. 76)。■  SMS電話番号を宛先としてメールのやりとりができるサービスです。他社携帯電話との間でもSMSの送信および受信をご利用いただけます(▶P. 107)。■  PCメール「PCメール」アプリを利用して、Microsoft Exchange ActiveSyncアカウントや一般のISP(プロバイダ)が提供するPOP3やIMAPに対応したメールアカウントなどを設定し、パソコンと同じように本製品からメールを送受信できます(▶P. 111)。■  GmailGoogleが提供するメールサービスです。本製品からGmailの確認・送受信などができます(▶P. 114)。    Eメールを利用するEメール(@ezweb.ne.jp)はEメールに対応した携帯電話やパソコンとメールのやりとりができるサービスです。文章のほか、静止画や動画などのデータを送ることができます。• Eメールアプリを利用するには、あらかじめEメールアドレスの初期設定を行う必要があります。Eメールアプリの初回起動時に、画面の指示に従って初期設定を行ってください。詳しくは、同梱の『設定ガイド』をご参照ください。• Eメールを利用するには、LTE NETのお申し込みが必要です。ご購入時にお申し込みにならなかった方は、auショップまたはお客さまセンターまでお問い合わせください。◎ Eメールの送受信は無線LAN(Wi-Fi®)通信で利用できますが、初期設定は4G(LTE/WiMAX 2+)/3Gデータ通信で行ってください。◎ Eメールは海外でもご利用になれます。◎ Eメールの送受信には、データ量に応じて変わるパケット通信料がかかります。海外でのご利用は、通信料が高額となる可能性があります。詳しくは、au総合カタログおよびauホームページをご参照ください。◎ 添付データが含まれている場合やご使用エリアの電波状態によって、Eメールの送受信に時間がかかる場合があります。
77 Eメールの表示モードを切り替える相手先ごとにEメールをスレッドとしてまとめて表示する会話モードと指定した条件ごとにEメールをまとめるフォルダモードの、2つの表示モードを切り替えることができます。󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]󱈢 [切替]表示モードが切り替わります。《会話モード》 《フォルダモード》◎ 本書では会話モードでの操作を基準に説明しています。フォルダモードでは、メニューの項目/アイコン/画面上のボタンなどが異なる場合があります。会話モードでの画面の見かた■ スレッド一覧画面の見かたEメールは、相手先ごとにまとめられたスレッドが一覧表示されます。⑥①②③⑤④⑦《スレッド一覧画面》① すべて表示/お気に入り表示切替タブ すべてのスレッド一覧と、お気に入りのスレッド一覧を切り替えて表示できます。② スレッド③  (赤色):新着Eメールあり (青色):未読Eメールあり④ インフォボックス インフォボックスメールを表示できます。※ 新着/未読メールがある場合は、「インフォボックス」タブの右上に合計の件数が表示されます。⑤  (黄色):お気に入り (灰色):お気に入り解除⑥ アクションバー⑦ メニューボタン■ スレッド内容表示画面の見かた⑤①⑧⑥③②④⑩⑨⑦⑪⑫《スレッド内容表示画面》① スレッド名称(相手先)  電話帳未登録の場合は、Eメールアドレスが表示されます。② 受信したEメール③ 続き表示ボタン 本文をすべて表示するときに使用します。 閉じるときは「 」をタップします。④ 宛先一覧表示ボタン  送受信しているアドレスを一覧で表示します。宛先を追加・削除すると別のスレッドとして表示されます。⑤ フラグ付きEメール
78⑥ 保護されたEメール⑦ 詳細表示ボタン  Eメール詳細表示画面を表示します。⑧ 送信したEメール⑨  :送信予約Eメール :自動再送信Eメール⑩ 送信者がBccやメーリングリストのアドレスを使用して送信した場合に表示されるアイコンです。⑪ メール作成バー⑫ メニューボタン⑭⑬⑯⑰⑮⑬ 件名入力欄 「件名を非表示」に設定している場合は表示されません。⑭ D絵文字ボタン デコレーション絵文字やピクチャを入力するときに使用します。⑮ 添付ボタン データを添付するときに使用します。⑯ 送信ボタン⑰ 本文入力欄フォルダモードでの画面の見かた■ フォルダ一覧画面の見かたフォルダ一覧画面には、受信ボックスや送信ボックス、フォルダなどが表示されます。フォルダは、「フォルダ作成」をタップしてフォルダを作成すると表示されます。⑤②①⑧②⑥③④⑦⑨⑩《フォルダ一覧画面》① インフォボックス② フォルダに未読メールや未送信メールがある場合は、アイコンの右上に合計の件数が表示されます。③ 受信ボックス④ テンプレート⑤ 送信ボックス⑥ 未送信ボックス⑦ フォルダ⑧ フォルダ作成⑨ アクションバー⑩ メニューボタン
79■ Eメール一覧画面の見かた⑥②①③④⑦⑧⑨⑩⑤⑥②③⑪⑨⑩⑤⑦⑧《受信メール一覧画面》 《送信メール一覧画面》⑫⑬⑭《未送信メール一覧画面》 《フォルダメール一覧画面》①  :未読のEメール :本文を未受信のEメール :サーバーにメールがなく本文を受信できないEメール② 件名③ 宛先/差出人の名前またはEメールアドレス  Eメールアドレスが電話帳に登録されている場合は、電話帳に登録されている名前が表示されます。  受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定されている名前が表示されます。  電話帳に登録されていない場合で、差出人名称も設定されていない場合は、Eメールアドレスが表示されます。※ 電話帳にEメールアドレスが登録されている場合は、電話帳に登録されている名前が優先して表示されます。④  :返信したEメール :転送したEメール :返信/転送したEメール⑤ 2行表示/本文プレビュー表示切替ボタン⑥ 添付データあり⑦ 保護されたEメール⑧ フラグ付きEメール⑨ アクションバー⑩ メニューボタン⑪ :返信のEメール :転送のEメール⑫ 送信に失敗したEメール⑬  :送信予約Eメール :自動再送信Eメール⑭ 受信/送信切替スライダー フォルダ内の受信メール一覧と、送信済みメール一覧を切り替えて表示できます。◎ 横画面表示に切り替えた場合は、本文プレビュー表示固定になります。
80■ Eメール詳細表示画面の見かた⑧④⑤⑥③②⑨⑩⑦⑪⑫①《受信メール詳細表示画面》⑧④⑤⑥③①⑨⑩⑦⑪⑫《送信メール詳細表示画面》① 送信メール / / :宛先の名前またはEメールアドレス 受信メール :差出人の名前またはEメールアドレス / :宛先の名前またはEメールアドレス※ 宛先が複数ある場合は1件のみ表示されます。「 」をタップすると、その他のEメールアドレスを表示できます。② :本文を未受信のEメール :サーバーにメールがなく本文を受信できないEメール③ 送信メール :返信のEメール :転送のEメール  受信メール :返信したEメール :転送したEメール :返信/転送したEメール④ :件 名⑤  :添付データ(本体メモリ保存) :添付データ(内部ストレージ保存) :添付データ(内部ストレージ保存失敗) :インライン添付データ(本体メモリ保存) :インライン添付データ(内部ストレージ保存) :未受信の添付データ※ 添付データが複数ある場合は1件のみ表示されます。「 」をタップすると、その他の添付データを表示できます。⑥ 本文⑦ 次のEメール/前のEメールを表示※ 本文表示エリアを左右にフリックすることで、次のメール/前のメールを表示することもできます。⑧ 添付データあり⑨ フラグ付きEメール⑩ 保護されたEメール⑪ アクションバー⑫ メニューボタン    Eメールを送信する󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]󱈢 [新規作成]宛先入力画面が表示されます。• 過去に送受信した相手先にEメールを送信する場合はスレッドをタップしてEメールを送信することができます。その場合は、操作󱈪へ進みます。󱈤 [ ]アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。•  入力中のアドレスを含むスレッドの候補が表示されます。󱈦アドレス帳引用 電話帳のEメールアドレスを宛先に入力します。
81アドレス帳グループ引用電話帳のグループに登録されたすべてのEメールアドレスを宛先に入力します。• グループに登録されているEメールアドレスが宛先の上限を超えている場合は、上限まで宛先に入力します。• 「Friends Noteでグ ル ープ作 成 」を選択すると、グループを作成することもできます。 Friends Noteアプリがインストールされていない場合もしくはバージョンが古い場合は、最新のFriends Noteアプリをauスマートパスからダウンロードしてください。メール受信履歴引用受信メール履歴/送信メール履歴の一覧から選択して、Eメールアドレスを宛先に入力します。Eメールアドレスを選択→[選択]• []→[削除]→Eメールアドレスを選択→[削除]→[削除]と操作すると、履歴を削除できます。メール送信履歴引用プロフィール引用プロフィールに登録されているEメールアドレスを宛先に入力します。貼り付け※クリップボードに記憶されたEメールアドレスを貼り付けます。※ クリップボードに文字が記憶されている場合に表示されます。󱈨 [作成]スレッド内容表示画面が表示されます。󱈪  件名入力欄をタップ→件名を入力件名は、全角33/半角100文字相当まで入力できます。󱈬  本文入力欄をタップ→本文を入力本文は、全角3,333/半角10,000文字相当まで入力できます。󱈮 [ ]→[送信]■ フォルダモードでEメールを送信する場合󱈠  フォルダ一覧画面→[新規作成]送信メール作成画面が表示されます。󱈢 [ ]宛先の入力方法を選択するサブメニューが表示されます。「Eメールを送信する」(▶P. 80)の操作󱈦をご参照ください。アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。󱈤  件名入力欄をタップ→件名を入力件名は、全角33/半角100文字相当まで入力できます。󱈦  本文入力欄をタップ→本文を入力本文は、全角3,333/半角10,000文字相当まで入力できます。󱈨 [完了]→[送信]→[送信]◎ デコレーションアニメには対応しておりません。◎ 件名や本文には、半角カナおよび半角記号『−(長音)゛(濁点)゜(半濁点)、。・「」』は入力できません。◎ 1日に送信できるEメールの件数は、宛先数の合計で最大1,000通までです。◎ 一度に送信できるEメールの宛先の件数は、最大30件(To/Cc/Bccを含む。1件につき半角64文字以内)までです。◎ 絵文字を他社携帯電話やパソコンなどに送信すると、一部他社の絵文字に変換されたり、受信側で正しく表示されないことがあります。また、異なるau電話に送信した場合、auの旧絵文字に変換される場合があります。◎ 送信時確認表示は非表示に設定することもできます(▶P. 100)。◎ フォルダモードでは送信メール作成画面で「保存」をタップすると、作成中のEメールを未送信ボックスに保存できます。◎ あらかじめ「自動再送信」(▶P. 100)をオンにしておくと、メールの送信に失敗した際に自動で再送信することができます。また、「送信予約」ボタンをタップすると、日時指定送信か、あるいはお客様のau電話が電波の届かない場所でメールを送信したい場合に圏内復帰時に自動送信することができます。
82宛先を追加・削除する■ 宛先を追加する場合󱈠  宛先入力画面→未入力のアドレス入力欄の「 」をタップ宛先の入力方法を選択するサブメニューが表示されます。「Eメールを送信する」(▶P. 80)の操作󱈦  をご参照ください。アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。■ 宛先を削除する場合󱈠  宛先入力画面→入力済みのアドレスの「 」をタップ→[OK]◎ フォルダモードではアドレス入力欄の「 」をタップすると宛先の種類を変更することができます。一番上の宛先()の種類を変更することはできません。  送信予約をする■ 会話モードで送信予約する場合󱈠  スレッド内容表示画面→本文入力欄をタップ→本文を入力󱈢 [ ]→[送信予約]→[OK]󱈤  送信する日付を入力→[設定]󱈦  送信する時間を入力→[設定]スレッド内容表示画面に「 」が付いた送信予定のEメールが表示されます。■ フォルダモードで送信予約する場合󱈠  送信メール作成画面→[ ]宛先の入力方法を選択するサブメニューが表示されます。「Eメールを送信する」(▶P. 80)の操作󱈦  をご参照ください。アドレス入力欄をタップしてアドレスを直接入力することもできます。󱈢  本文入力欄をタップ→本文を入力󱈤 [送信予約]→[OK]󱈦  送信する日付を入力→[設定]󱈨  送信する時間を入力→[設定]未送信ボックスに「 」が付いた送信予定のEメールが保存されます。◎ メールの自動送信は20件まで設定できます。◎ 送信予約が設定されているメールを編集しようとしたり、指定した日時を変更しようすると、一度送信予約が解除されます。◎ 電波状況などにより、予約した日時に送信できない場合があります。◎ 送信予約(日時指定)された日時に、電波が届かない状態や電源が切れていた場合には、送信失敗になります。◎ 日時指定したメールがローミング中に送信された場合、料金が高額となる場合がありますのでご注意ください。◎ 電波が届かない状態で送信予約をすると、日時指定送信か圏内復帰時に自動送信するかを選択することができます。   Eメールにデータを添付する送信メールには、最大5件(合計2MB以下)のデータを添付できます。󱈠  スレッド内容表示画面→[ ]󱈢ストレージ 内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存しているデータを添付します。
83ギャラリー(静止画) フォトライブラリや写真から静止画データを選択して添付します。ギャラリー(動画) フォトライブラリや写真から動画データを選択して添付します。カメラ(静止画) 静止画を撮影して添付します。カメラ(動画) 動画を撮影して添付します。その他 他のアプリを利用してデータを添付します。■ 静止画データを添付する場合󱈤  リサイズするサイズをタップ静止画データをリサイズして添付することができます。◎ 1データあたり2MBまでのデータを添付できます。◎ フォルダモードではデータを添付した後に、添付データ欄をタップすると添付したデータを再生できます。◎ 添付データを削除するには、削除する添付データの「 」をタップします。D絵文字を利用するEメール作成中に、デコレーションメールの素材を簡単に探すことができます。󱈠  スレッド内容表示画面→[ ]󱈢 [D絵文字]/[ピクチャ]→[▲]󱈤メニューリストから探すauスマートパスに接続して、デコレーションメールアプリを検索できます。お気に入りからコンテンツを探す他のアプリを利用して、デコレーションメールの素材を検索できます。■ 内部ストレージやmicroSDメモリカードの絵文字を利用する場合󱈢 [microSD]→[ダウンロード]󱈤メニューリストから探すauスマートパスに接続して、デコレーションメールアプリを検索できます。お気に入りからコンテンツを探す他のアプリを利用して、デコレーションメールの素材を検索できます。更新 内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存されているデコレーション絵文字を検索し、表示します。本文入力中にできること󱈠  スレッド内容表示画面→本文入力欄をタップ→[ ]󱈢検索 ▶P. 88「Eメールを検索する」• 会話モードのときのみ選択できます。送信予約 ▶P. 82「送信予約をする」• 会話モードのときのみ選択できます。アドレス帳引用 電話帳から、電話番号やEメールアドレスなどを呼び出して挿入します。プロフィール引用 プロフィールに登録している電話番号やEメールアドレスを呼び出して挿入します。挿入 定型文/冒頭文/署名を挿入します。「定型文」「冒頭文」「署名」• 冒頭文/署名はあらかじめ登録してください(▶P. 99)。装飾全解除 すべての装飾を解除します。• フォルダモードのときのみ選択できます。文字サイズ 文字サイズを一時的に切り替えます。「特大」「大」「中」「小」「極小」完了 本文の入力を終了し、送信メール作成画面に戻ります。• フォルダモードのときのみ選択できます。
84フォルダモードで本文を装飾するフォルダモードでは本文を装飾したり、テンプレートを使用して装飾メールを作成することができます。■  本文を装飾する本文を装飾したEメールを送付できます(デコレーションメール)。󱈠  送信メール作成画面→本文入力欄をタップ→本文を入力󱈢 [装飾]デコレーションメニューが表示されます。󱈤  装飾の開始位置を選択→[選択開始]→「 」/「 」で終了位置を選択「全選択」をタップして、すべての文字を選択することもできます。[]→[装飾全解除]→[解除]と操作すると、装飾を解除できます。󱈦 文字サイズ 文字の大きさを変更します。「小さい」「標準」「大きい」文字位置/効果 文字の位置や動きを指定します。「左寄せ」「センタリング」「右寄せ」「点滅表示」「テロップ」「スウィング」文字色 24色のカラーパレットから文字の色を選択します。背景色※24色のカラーパレットから背景の色を選択します。挿入 内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存しているデータや、カメラで撮影した画像を挿入したり、行と行の間にラインを挿入したりします。「画像挿入」「ライン挿入」※ 「冒頭文」「署名」編集時は選択できません。󱈨 [完了]→[送信]→[送信]◎ 本文を装飾する場合は、装飾情報を含めて約10KBの文字を入力できます。◎ 本文には、最大20件(合計100KB以下)の画像/デコレーション絵文字を挿入できます。※ 一度挿入した画像/デコレーション絵文字は、件数に関係なく繰り返し挿入できます。※ 挿入できる画像/デコレーション絵文字は、拡張子が「.jpg」「.gif」のファイルです。◎ 「Eメールにデータを添付する」(▶P. 82)の操作でデータを添付した場合は、添付データと画像/デコレーション絵文字を合計して2MBまで添付できます。◎ 装飾した文字を削除しても、装飾情報のみが残り、入力可能文字数が少なくなる場合があります。◎ 異なる機種の携帯電話やパソコンなどの間で送受信したデコレーションメールは、受信側で一部正しく表示されないことがあります。◎ デコレーションメール非対応機種やパソコンなどに送信すると、通常のEメールとして受信・表示される場合があります。◎ 会話モードでは、本文を装飾できません。■ 速デコを利用する本文を入力後に、自動的に絵文字を挿入したりフォント/背景色を変更し、本文を装飾することができます。速デコを利用するには、あらかじめauスマートパスから対応するアプリをダウンロードしてください。• フォルダモードでのみ利用できます。󱈠  送信メール作成画面→本文入力欄をタップ→本文を入力󱈢 [速デコ]装飾結果プレビュー画面が表示されます。「次候補」をタップするたびに次の装飾候補が表示されます。󱈤 [確定]◎ 装飾結果プレビュー画面→[ ]→[設定]と操作すると、速デコの設定を変更できます。
85■ テンプレートを利用するテンプレートにメッセージを挿入することで、簡単に装飾メールを作成して送信することができます。• フォルダモードでのみ利用できます。󱈠  フォルダ一覧画面→[テンプレート]テンプレート一覧画面が表示されます。[]→[ストレージから読み込み]と操作すると、内部ストレージおよびmicroSDメモリカード内のテンプレート一覧を表示できます。本体メモリに読み込んでからご利用ください。󱈢  テンプレートをタップ→[メール作成]  Eメールを受信する󱈠  Eメールを受信Eメールの受信が終了すると、以下の方法で新着メールをお知らせします。いずれの通知もEメール設定で「基本通知設定」(▶P. 100)または「個別通知設定」(▶P. 100)にてオフにすることができます。•  スリープモード中にEメールを受信すると画面が点灯します。• ロック画面上に通知ポップアップを表示することができます。•  ステータスバーに「 」が表示され、Eメール受信音が鳴ります。  ステータスバーにEメールアドレス、名前、件名が表示されます。受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定されている名前が表示されます。Eメールアドレスが電話帳に登録されている場合は、電話帳に登録されている名前が優先して表示されます。《通知ポップアップ》 󱈢  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]Eメールのスレッド一覧画面が表示されます。• 新着Eメールがあるスレッドには「」(赤色)、未読Eメールがあるスレッドには「 」(青色)が表示されます。󱈤  確認するスレッドをタップ受信したEメールを含むスレッド内容表示画面が表示されます。•  確認するEメールをロングタッチ→[詳細表示]と操作するとEメール詳細表示画面が表示されます。◎ Eメールやその他の機能を操作中でもバックグラウンドでEメールを受信します。ステータスバーに「 」が表示され、Eメール受信音が鳴ります。ただし、「メール自動受信」(▶P. 98)を自動受信しない設定にしている場合は、バックグラウンド受信しません。◎ 「メール自動受信」(▶P. 98)を自動受信しない設定にしている場合や、受信に失敗した場合は、Eメール受信音が鳴り「 」が表示されます。「新着メールを問い合わせて受信する」(▶P. 87)の操作を行い、Eメールを受信してください。◎ 受信状態および受信データにより、正しく受信されなかった場合でもパケット通信料がかかる場合があります。◎ 受信できる本文の最大データ量は、1件につき約1MBまでです。それを超える場合は、本文の最後に、以降の内容を受信できなかった旨のメッセージが表示されます。◎ 受信したEメールの内容によっては、正しく表示されない場合があります。  添付データを受信・再生する󱈠  スレッド内容表示画面→添付データをタップ→[表示]未受信の添付データは、添付データのファイル名をタップすると受信が開始されます。受信完了後、もう一度添付データをタップ→[表示]と操作してください。
86◎ 添付データをタップ→[ストレージへ保存]→保存先を選択→[保存]と操作すると、添付データを内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存できます。◎ 通常のEメール(テキストメール)では、添付データがインライン再生される場合があります。再生されるデータの種類は、拡張子が「.png」「.jpg」「.gif」「.bmp」のファイルです。※ データによっては、インライン再生されない場合があります。◎ デコレーションメールの本文内に挿入されている画像は最大150KBまで受信できます。 添付画像を保存するEメールに添付された画像を内部ストレージやmicroSDメモリカードに保存できます。󱈠  スレッド内容表示画面→本文をロングタッチ󱈢 [画像保存]󱈤  保存する画像を選択「全選択」をタップすると、表示されている画像をすべて選択できます。󱈦 [保存先選択]保存先選択画面が表示されます。󱈨 [保存]選択した画像が保存されます。microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに、取り付けられていない場合は内部ストレージに保存されます。◎ 保存先選択画面で「Up」をタップすると、1つ上の階層のフォルダを選択できます。◎ 未受信の添付画像は保存できません。サーバーから画像を受信してから操作してください(▶P. 85)。差出人/宛先/件名/電話番号/Eメールアドレス/URLを利用する󱈠  スレッド内容表示画面/Eメール詳細表示画面を表示■ 差出人/宛先/本文中のEメールアドレスを利用する場合󱈢  差出人/宛先/本文中のEメールアドレスをタップ󱈤Eメール作成 選択したEメールアドレスを宛先にしてEメールを作成します。アドレス帳登録 選択したEメールアドレスを電話帳に登録します。アドレスコピー 選択したEメールアドレスをコピーします。 振分け条件に追加※選択したEメールアドレスをフォルダの振分け条件に登録します。[新規振分けフォルダ作成]/[「×××」(×××はフォルダ名)に追加]→[保存]• ロックされたフォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。• 「保存」をタップした後、すぐに再振分けを行う場合は「再振分けする」をタップします。▶P. 94「フォルダを作成/編集する」拒否リスト登録 選択したEメールアドレスを迷惑メールフィルターの指定拒否リストに登録します。▶P. 104「迷惑メールフィルターを設定する」※ フォルダモードのときのみ選択できます。■ 件名をコピーする場合󱈢  件名をタップ→[コピー]
87■ 本文中の電話番号を利用する場合󱈢  本文中の電話番号をタップ󱈤音声発信 選択した電話番号に電話をかけます。特番付加184 選択した電話番号に「184(発信者番号非通知)」を付加して電話をかけます。特番付加186 選択した電話番号に「186(発信者番号通知)」を付加して電話をかけます。au国際電話サービス選択した電話番号に国際電話の識別番号「010」を付加して国際電話をかけます。• au国際電話サービスを利用した国際電話のかけかたについては、下記のホームページをご参照ください。http://www.001.kddi.com/lineup/001mobile/au.htmlSMS作成選択した電話番号を宛先としたSMSを作成します。▶P. 107「SMSを送信する」アドレス帳登録選択した電話番号を電話帳に登録します。電話番号コピー選択した電話番号をコピーします。■ 本文中のURLを利用する場合󱈢  本文中のURLをタップ󱈤開く 選択したURLのページをブラウザで表示します。URLをコピー 選択したURLをコピーします。◎ 本文中のEメールアドレス、電話番号、URLは、表記のしかたによって正しく認識されない場合があります。  新着メールを問い合わせて受信する「メール自動受信」(▶P. 98)を「自動受信しない」に設定した場合や、Eメールの受信に失敗した場合は、新着メールを問い合わせて受信することができます。󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]󱈢 [新着問合せ]新着のEメールがあるかどうかを確認します。◎ スレッド内容表示画面で、メール作成バーより上の部分を上方向へスクロールさせ、指を離しても新着メールを問い合わせて受信することができます。
88   Eメールを検索する󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]󱈢 [ ]→[全検索]󱈤  キーワードを入力半角と全角を区別して入力してください。󱈦 [ ]検索結果一覧画面が表示されます。日時が新しいEメールから順に表示されます。フォルダ一覧画面から検索する場合、ロックされたフォルダ内のEメールは検索対象から外されます。◎ キーワード検索以外にも「 」をタップし、検索条件のアイコンをタップしたり、日付を指定して検索することができます。検索条件は複数選択できます。Eメールを会話モードで確認する受信したEメールは、相手先ごとにスレッドにまとめて表示できます。新着Eメールが既存のEメールへの返信Eメールであれば、それらは同じスレッドにまとめられます。󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]Eメールのスレッド一覧画面が表示されます。• 新着Eメールがあるスレッドには「」(赤色)、未読Eメールがあるスレッドには「 」(青色)が表示されます。󱈢  確認するスレッドをタップスレッド内容表示画面が表示されEメールが確認できます。スレッド一覧画面でできること󱈠  スレッド一覧画面→[ ]󱈢件名を表示/件名を非表示件名の表示/非表示を設定します。全検索 ▶P. 88「Eメールを検索する」削除 選択したスレッドをすべて削除します。削除するスレッドを選択→[削除]→[削除]• スレッド内のEメールはすべて削除されます。• 「全選択」ですべてのスレッドを選択することもできます。• スレッド内に保護されたEメールがある場合は、保護されたEメールの削除を確認する画面が表示されます。「削除しない」をタップすると、保護されたEメールが残り、スレッドは削除されません。• 削除するスレッドをロングタッチ→[削除]→[削除]と操作しても削除できます。Eメール設定 ▶P. 97「Eメールを設定する」ヘルプ 「サービス概要」や「更新情報」を確認できます。
89スレッド内容表示画面でできること󱈠  スレッド内容表示画面→[ ]󱈢検索 ▶P. 88「Eメールを検索する」Eメールを個別に操作する󱈠  スレッド内容表示画面→操作するEメールをロングタッチ󱈢詳細表示 Eメール詳細表示画面を表示します。転送 転送するEメールを作成します。• 送信メール作成画面が表示されます。•  件名には、元のEメールの件名に「Fw:」を付けた件名が入力されます。•  元のEメールにファイルが添付されている場合は、転送メールにも添付されます。保護/保護解除Eメールを保護します。• 保護されているEメールでは「保護解除」をタップして保護を解除します。フラグ/フラグ解除Eメールにフラグを付けます。• フラグ付きEメールでは「フラグ解除」をタップしてフラグを外します。削除 Eメールを削除します。コピー テキストをコピーします。画像保存 インライン画像を保存します。文字コード 文字コードを変更します。共有 データをBluetooth®や赤外線、メール添付などで送信したり、SNSなどにアップロードしたりできます。※ Eメールにより選択できる項目は異なります。Eメールをフォルダモードで確認する受信したEメールは、受信ボックスに保存されます。送信済みのEメールは送信ボックスに保存されます。受信したEメールや送信したEメールが振分け条件に一致した場合は、設定したフォルダに保存されます。送信せずに保存したEメール、送信に失敗したEメールは未送信ボックスに保存されます。󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]→[切替]Eメールのフォルダ一覧画面が表示されます。•  受信ボックスに新着メールがある場合は赤丸と件数が表示され、新着メールを確認すると青丸に変わります。• 未送信ボックスにEメールがある場合は、青丸と件数が表示されます(送信に失敗したEメールがある場合は、赤丸に変わります)。■ 受信メールを確認する場合󱈢 [受信ボックス]/フォルダを選択受信メール一覧画面が表示されます。󱈤  Eメールをタップ受信メール詳細表示画面が表示されます。[返信]:返信のEメールを作成[転送]:転送のEメールを作成[保護]/[保護解除]:Eメールを保護/保護解除[フラグ]/[フラグ解除]:Eメールにフラグを付ける/外す:前のEメールを表示:次のEメールを表示■ 送信メールを確認する場合󱈢 [送信ボックス]/フォルダを選択送信メール一覧画面が表示されます。フォルダを選択した場合は「送信」をタップします。
90󱈤  Eメールをタップ送信メール詳細表示画面が表示されます。[再送信]:同じEメールをもう一度送信[コピー編集]:コピーして編集[保護]/[保護解除]:Eメールを保護/保護解除[フラグ]/[フラグ解除]:Eメールにフラグを付ける/外す:前のEメールを表示:次のEメールを表示■ 未送信ボックスのEメールを確認する場合󱈢 [未送信ボックス]未送信メール一覧画面が表示されます。• 送信に失敗したEメールをロングタッチ→[送信失敗理由]と操作すると、送信に失敗した理由を確認できます。• 日時指定した送信予約メールをロングタッチ→[送信予約情報]と操作すると、送信日時を確認できます。送信日時を編集すると、一度送信予約は解除されます。•  送信予約メールをロングタッチ→[送信予約解除]と操作すると、送信予約が解除されます。󱈤  Eメールをタップ未送信メールをタップした場合、未送信メール詳細表示画面が表示されます。[送信]:Eメールを送信[編集]:Eメールを編集[コピー編集]:保護されたEメールをコピーして編集[保護]/[保護解除]:Eメールを保護/保護解除[フラグ]/[フラグ解除]:Eメールにフラグを付ける/外す:前のEメールを表示:次のEメールを表示送信予約メールをタップした場合、送信予約メール詳細表示画面が表示されます。• [ ]→[その他]→[送信予約情報]と操作すると、送信予約日時が表示されます。• [ ]→[その他]→[送信予約解除]と操作すると、送信予約が解除されます。◎ 宛先が不明で相手に届かなかったEメールは、送信ボックスに保存されます。◎ 受信ボックスの容量を超えると、最も古い既読メールが自動的に削除されます。ただし、未読のEメール、保護されたEメール、本文を未受信のEメールは削除されません。◎ 受信ボックスのすべてのメールが未読の状態で受信ボックスの容量を超えると、新着メールを受信できません。◎ 送信ボックス・未送信ボックスの容量を超えると、最も古い送信済みメールが自動的に削除されます。削除できる送信済みメールがない場合は、送信失敗メール、未送信メールの順に削除されます。ただし、保護されたEメール、送信予約メールは削除されません。
91Eメール一覧画面でできること󱈠  受信メール一覧画面/送信メール一覧画面/未送信メール一覧画面/検索結果一覧画面→[ ]󱈢検索 ▶P. 88「Eメールを検索する」移動 Eメールを移動します。移動するEメールを選択→[移動]→移動先のフォルダを選択• あらかじめフォルダを作成してください(▶P. 94)。• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。削除 Eメールを削除します。削除するEメールを選択→[削除]→[削除]• 「全選択」をタップすると、一覧表示している削除可能なEメールをすべて選択できます。• 保護されたEメールは選択できません。保護/解除 Eメールが自動的に削除されないように保護したり、保護を解除します。保護/解除するEメールを選択→[保護]/[解除]• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。• 受信メールは、受信ボックス容量の50%または1,000件まで保護できます。• 送信・未送信メールは、送信ボックス容量の50%または500件まで保護できます。フラグ Eメールにフラグを付けたり、フラグを外します。フラグを付ける/外すEメールを選択→[つける]/[解除]• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。その他 ストレージへ保存Eメールを保存します。microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに、取り付けられていない場合は内部ストレージに保存します。保存するEメールを選択→[保存]• 「全選択」をタップすると、一覧表示しているEメールをすべて選択できます。• 保存したEメールは、「Eメール設定」の「バックアップ・復元」で本製品に読み込むことができます(▶P. 103)。フォルダ編集表示中の受信ボックス/フォルダを編集します。▶P. 94「フォルダを作成/編集する」選択受信 本文が未受信のEメールの本文を取得します。本文を受信するEメールを選択→[受信]• 「全選択」をタップすると、一覧表示している本文受信可能なEメールをすべて選択できます。Eメール設定 ▶P. 97「Eメールを設定する」※ 画面により選択できる項目は異なります。
92Eメールを個別に操作する󱈠  受信メール一覧画面/送信メール一覧画面/未送信メール一覧画面/検索結果一覧画面→操作するEメールをロングタッチ󱈢返信 Eメールに返信します。• 送信メール作成画面が表示されます。• 件名には、元のEメールの件名に「Re:」を付けた件名が入力されます。• 宛先には、差出人/返信先のEメールアドレスが入力されます。全員に返信 同報されている全員に返信します。• 送信メール作成画面が表示されます。• 宛先が複数ある場合のみ選択できます。転送 転送するEメールを作成します。• 送信メール作成画面が表示されます。•  件名には、元のEメールの件名に「Fw:」を付けた件名が入力されます。•  元のEメールにファイルが添付されている場合は、転送メールにも添付されます。送信 未送信のEメールを送信します。• 宛先がないEメールでは表示されません。編集 未送信のEメールを編集して送信します。• 送信メール作成画面が表示されます。コピー編集 送信したEメールや保護されている未送信のEメールをコピーして編集し、送信します。• 送信メール作成画面が表示されます。保護/保護解除Eメールを保護します。• 保護されているEメールでは「保護解除」をタップして保護を解除します。フラグ/フラグ解除Eメールにフラグを付けます。• フラグ付きEメールでは「フラグ解除」をタップしてフラグを外します。送信失敗理由送信に失敗したEメールの送信失敗理由を表示します。送信予約情報送信予約日時を確認・編集します。送信予約解除送信予約を解除します。削除 Eメールを削除します。移動 Eメールを移動します。移動先のフォルダを選択• あらかじめフォルダを作成してください(▶P. 94)。拒否リスト登録差出人のEメールアドレスを迷惑メールフィルターの指定拒否リストに登録します。▶P. 104「迷惑メールフィルターを設定する」※ 画面により選択できる項目は異なります。
93Eメール詳細表示画面でできること󱈠  受信メール詳細表示画面/送信メール詳細表示画面/未送信メール詳細表示画面/検索結果メール詳細表示画面→[ ]󱈢転送 転送するEメールを作成します。• 送信メール作成画面が表示されます。• 件名には、元のEメールの件名に「Fw:」を付けた件名が入力されます。•  元のEメールにファイルが添付されている場合は、転送メールにも添付されます。移動 Eメールを移動します。移動先のフォルダを選択• あらかじめフォルダを作成してください(▶P. 94)。削除 Eメールを削除します。本文選択 Eメールの本文を選択してコピーします。表示される本文選択画面でコピーする文字列の開始位置をタップする、または「 」/「 」でカーソルを移動→[選択開始]→「 」/「 」で選択範囲を指定→[コピー]• Eメール詳細表示画面→本文をロングタッチ→[本文選択]と操作しても本文選択画面を表示できます。• 本文選択画面をロングタッチ→「」/「 」をドラッグして選択範囲を指定→[コピー]と操作することもできます。• 「全選択」をタップすると、本文全体を選択できます。• 絵文字やインライン画像もコピーできます。• 一部の装飾(文字位置/効果、背景色)はコピーされません。文字サイズ 本文の文字サイズを一時的に切り替えます。「特大」「大」「中」「小」「極小」• Eメール詳細表示画面を閉じると、「受信・表示設定」で設定した文字サイズに戻ります。その他 ストレージへ保存Eメールを保存します。microSDメモリカードが取り付けられている場合はmicroSDメモリカードに、取り付けられていない場合は内部ストレージに保存します。• 保 存 し たEメ ール は、「Eメール設定」の「バックアップ・復元」で本製品に読み込むことができます(▶P. 103)。文字コード 本文を表示する文字コードを一時的に切り替えます。「ISO-2022-JP」「Shift-JIS」「UTF-8」「EUC-JP」「ASCII」• 変更した文字コードは、表示中のEメール詳細表示画面でのみ一時的に適用されます。本文受信 本文未受信メールを表示した際、本文受信を開始します。共有 データをBluetooth®や赤外線、メール添付などで送信したり、SNSなどにアップロードしたりできます。※ 画面により選択できる項目は異なります。
94フォルダ一覧画面でできること󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]󱈢検索 ▶P. 88「Eメールを検索する」フォルダ編集 ▶P. 94「フォルダを作成/編集する」フォルダ削除 選択したフォルダとフォルダ内のメールをすべて削除します。削除するフォルダを選択→[削除]→[削除]• ロックされたフォルダは選択できません。• フォルダ内に保護されたEメールがある場合は、保護されたメールの削除を確認する画面が表示されます。「削除しない」をタップすると、保護されたメールが残り、フォルダは削除されません。再振分け現在設定されているフォルダの振分け条件で、Eメールの再振分けを行います。• ロックされたフォルダがある場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。Eメール設定 ▶P. 97「Eメールを設定する」ヘルプ 「サービス概要」や「更新情報」を確認できます。   フォルダを作成/編集するフォルダを作成して、フォルダごとにEメールの振分け条件や着信通知を設定したり、フォルダにロックをかけたりすることができます。󱈠  フォルダ一覧画面→[フォルダ作成]フォルダ編集画面が表示されます。󱈢  フォルダ名称欄をタップ→フォルダ名を入力フォルダ名は、全角8/半角16文字まで入力できます。■ フォルダアイコンを変更する場合󱈤  画面左上のフォルダアイコンをタップ󱈦  アイコンを選択→カラーを選択→[OK]→[保存]■ フォルダ画像を設定する場合󱈤  画面左上のフォルダアイコンをタップ→[ギャラリーから写真を選択]󱈦  画像を選択→切り抜き範囲を指定→[切り抜き]→[OK]→[保存]◎ 最大20個のフォルダを作成できます。
95■  フォルダに振分け条件を設定する作成したフォルダに「メールアドレス」「ドメイン」「件名」「アドレス帳登録外」「不正なメールアドレス」の振分け条件を設定できます。設定した振分け条件に該当するEメールを受信/送信すると、自動的に設定フォルダにEメールが振り分けられます。󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]→[フォルダ編集]→フォルダを選択フォルダ編集画面が表示されます。ロックされたフォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。■ 振分け条件を追加する場合󱈢 [振分け条件追加]→[ ]󱈤メールアドレス Eメールアドレスを振分け条件に登録します。Eメールアドレスを入力→[OK]→[保存]• 「 」をタップすると、「アドレス帳引用」「アドレス帳グループ引用」「メール受信履歴引用」「メール送信履歴引用」「プロフィール引用」「貼り付け※」から入力方法を選択して、Eメールアドレスを登録できます。ドメイン ドメインを振分け条件に登録します。ドメインを入力→[OK]→[保存]• 「 」をタップすると、「アドレス帳引用」「メール受信履歴引用」「メール送信履歴引用」「プロフィール引用」「貼り付け※」から入力方法を選択して、ドメインを登録できます。件名 件名を振分け条件に登録します。件名を入力→[OK]→[保存]• 件名の一部が一致する場合も振り分けられます。※クリップボードに文字が記憶されている場合に表示されます。■ アドレス帳登録外/不正なメールアドレスを振分け条件に設定する場合󱈢 「アドレス帳登録外」/「不正なメールアドレス」を選択→[保存]◎ 振分け条件を設定/編集して「保存」をタップすると、フォルダの再振分けを行うかどうかの確認画面が表示されます。すぐに再振分けを行う場合は、「再振分けする」をタップします。◎ 全フォルダで「メールアドレス」「ドメイン」「件名」を合わせて最大400件登録できます。◎ 同一の振分け条件を複数のフォルダに設定することはできません。◎ 「振分け条件設定」の一覧で、追加した条件の右横にある「」をタップして、条件を編集したり削除することができます。◎ 振り分けの対象となるEメールアドレスは、受信メールの場合は差出人、送信メールの場合は宛先です。◎ 一致する振分け条件が複数あるEメールの場合は、メールアドレス>ドメイン>件名>その他の優先順位で振り分けられます。送信メールのメールアドレスは、To>Cc>Bccの優先順位で振り分けられ、先頭のメールアドレス/ドメイン>2番目のメールアドレス/ドメイン>・・・>最後のメールアドレス/ドメインの優先順位で振り分けられます。■ フォルダごとに着信通知を設定する受信ボックスや作成したフォルダごとにEメール受信時の着信音やバイブレーション、着信ランプを設定できます。󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]→[フォルダ編集]→受信ボックス/フォルダを選択フォルダ編集画面が表示されます。ロックされた受信ボックス/フォルダを選択した場合は、フォルダロック解除パスワードを入力します。󱈢 [フォルダ別設定]
96󱈤着信音 OFF 着信音が鳴りません。EメールプリセットEメールアプリにプリセットされている着信音を設定します。着信音 アプリを利用して着信音/通知音を設定します。通知音ストレージから探す内部ストレージやmicroSDメモリカードの音楽を着信音に設定します。その他 他のアプリを利用して着信音を設定します。バイブレーション受信ボックス/選択したフォルダに振り分けられるEメールを受信したときのバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED 受信ボックス/選択したフォルダに振り分けられるEメールを受信したときの着信ランプを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]着信音鳴動時間受信ボックス/選択したフォルダに振り分けられるEメールを受信したときの着信音の鳴動時間を設定します。「一曲鳴動」「時間設定」• 「時間設定」を選択した場合は、1∼60秒の範囲で指定します。通知ポップアップロック画面上に新着Eメールをポップアップ表示するかどうかを設定します。▶P. 85「Eメールを受信する」 メール受信時の画面点灯Eメール受信時にスリープモードを解除し、画面を点灯させるかどうかを設定します。▶P. 85「Eメールを受信する」󱈦 [OK]→[保存]■  フォルダにロックをかける受信ボックスや作成したフォルダにロックをかけて、フォルダロック解除パスワードを入力しないとフォルダを開いたり編集や削除ができないように設定できます。あらかじめ「Eメール設定」の「パスワード設定」でフォルダロック解除パスワードを設定してください(▶P. 97)。󱈠  フォルダ一覧画面→[ ]→[フォルダ編集]→受信ボックス/フォルダを選択フォルダ編集画面が表示されます。󱈢 [フォルダロック]→フォルダロック解除パスワードを入力→[OK]「フォルダロック」が選択されます。フォルダ編集画面で「フォルダロック」の選択を解除すると、フォルダロック設定が解除されます。󱈤 [保存]■ フォルダを並べ替える󱈠  フォルダ一覧画面→移動するフォルダをロングタッチ画面上部に「選択したフォルダの場所を移動できます。」が表示されます。󱈢 移動する位置にドラッグ◎ 作成したフォルダ以外は移動できません。
97   Eメールを設定する󱈠  ホームスクリーン→[メール]→[Eメール]󱈢 [ ]→[Eメール設定]Eメール設定画面が表示されます。󱈤受信・表示設定 ▶P. 98「受信・表示に関する設定をする」送信・作成設定 ▶P. 99「送信・作成に関する設定をする」通知設定 基本通知設定 ▶P. 100「通知に関する設定をする」個別通知設定 ▶P. 100「個別の通知に関する設定をする」添付ファイル保存設定※保存場所の設定 Eメールにファイルが添付されているとき、添付ファイルが自動的に保存される場所を選択します。本体メモリに保存:  本体メモリに保存します。ストレージに保存:  内部ストレージに保存します。添付ファイル一括移動自動的に保存された添付ファイルを別の場所にまとめて移動します。ストレージへ一括移動:  本体メモリから内部ストレージに移動します。本体メモリへ一括移動:  内部ストレージから本体メモリに移動します。 プライバシー設定 パスワード設定/パスワード変更フォルダロック、シークレット機能のパスワードを設定/変更します。フォルダロック解除パスワード(4∼16文字の英数字)を入力→[OK]→同じパスワードを再度入力→[OK]→ひみつの質問を選択→[OK]→ひみつの質問の回答を入力→[OK]• パスワードを設定すると「パスワード変更」が表示されます。• フォルダロックを解除時に、パスワードの入力を連続3回間違えるとひみつの質問画面が表示されます。[表示する]→回答を入力→[OK]と操作すると、新しいパスワードを設定できます。パスワードリセットパスワードをリセットします。フォルダロック解除パスワードを入力→[OK]→[リセット]• パスワード未設定の場合は選択できません。• パスワードをリセットすると、フォルダロック、シークレット機能も解除されます。
98プライバシー設定シークレット シークレット機能の有効/無効を設定します。パスワードを入力→[OK]• 表示されるシークレットモードの説明をよくお読みになりご利用ください。• パスワード未設定の場合は設定できません。• シークレット機能を有効/無効にする場合やシークレット機能を一時解除する場合に誤ったパスワードを入力しても、ポップアップなどは表示されません。アドレス変更・その他の設定▶P. 101「アドレスの変更やその他の設定をする」設定更新 Eメールアドレスの再初期設定を行います。バックアップ・復元▶P. 102「Eメールをバックアップ/復元する」Eメール情報 自分のEメールアドレスやEメール保存件数/使用容量、ソフトウェアバージョンを表示します。• Eメールアドレス欄をタップ→[アドレスコピー]と操作すると、Eメールアドレスをコピーできます。※ 受信/送信/未送信メールに添付されているファイルの保存場所を設定します。設定によりシステムメモリの負担を軽減させることができます。本操作の「添付データ」はファイル検索を行ってもデータを確認することができません。また、削除するメールにファイルが添付されている場合、添付ファイルも一緒に削除されます。残しておきたい添付ファイルの保存方法は、「添付データを受信・再生する」(▶P. 85)にてご確認ください。  受信・表示に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[受信・表示設定]󱈢  メール自動受信サーバーに届いたEメールを自動的に受信するかどうかを設定します。オフに設定すると、受信せずに新しいEメールがサーバーに到着したことをお知らせします。メール受信方法全受信 差出人・件名と本文を受信します。指定全受信※1指定したアドレスからのEメールは、差出人・件名と本文を受信します。指定していないアドレスからのEメールは、差出人・件名のみを受信します。アドレス帳:  電話帳に登録されているアドレスからのEメールは差出人・件名と本文を受信します。個別アドレスリスト: 「個別アドレスリスト編集」で登録したアドレスからのEメールは差出人・件名と本文を受信します。個別アドレスリスト編集:  個別アドレスを登録します。• 「 」をタップすると、「アドレス帳引用」「アドレス帳グループ引用」「メール受信履歴引用」「メール送信履歴引用」「プロフィール引用」「貼り付け※2」から入力方法を選択して、個別アドレスを登録できます。• 登録した個別アドレスを削除するには、削除するアドレスの[]→[削除]と操作します。差 出 人・件名受信※1差出人・件名のみを受信します。
99添付自動受信受信メールの添付データを自動的に受信するかどうかを設定します。オンに設定すると、Eメールの受信と同時に添付データを受信します。オフに設定すると、添付データを別途取得します。添付自動受信サイズ自動受信する添付データの上限サイズを設定します。「100KB」「500KB」「1MB」「2MB」アドレス帳登録名表示電話帳に登録された名前を表示するかどうかを設定します。文字サイズ Eメール詳細表示画面/送信メール作成画面の本文の文字サイズを設定します。「特大」「大」「中」「小」「極小」テーマ設定 Eメールアプリの画面デザインを設定します。背景画像設定背景画像(縦画面)背景画像を設定します。[設定する]→アプリを選択→画像を選択→[切り抜き]背景画像(横画面)※1 差出人・件名のみを受信したEメールは、受信メール一覧画面でEメールをタップすると、本文を取得できます。本文未受信のままEメール詳細表示画面が表示されたときは、[]→[その他]→[本文受信]と操作すると、本文を取得できます。本文受信は、電波状態の良いところで行ってください。※2 クリップボードに文字が記憶されている場合に表示されます。  送信・作成に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[送信・作成設定]󱈢返信先アドレスEメールを受信した相手の方が返信する場合に、宛先に設定されるアドレスを設定します。[設定する]→返信先のEメールアドレス(半角64文字まで)を入力→[OK]差出人名称 送信先で表示される名前を設定します。[設定する]→差出人名称(全角8/半角24文字まで)を入力→[OK]  冒頭文 本文の冒頭に挿入する文を設定します。[設定する]→冒頭文(全角833/半角2,500文字まで。装飾する場合は約2.5KBまで)を入力→[完了]→[設定]• 冒頭文には、最大10種類の画像/デコレーション絵文字を挿入できます。• 冒頭文/署名を挿入しただけで、画像/デコレーション絵文字の制限(最大20種類、または合計100KB以下)に達した場合は、本文入力時に画像/デコレーション絵文字を挿入できません。• 冒頭文と署名に同じ画像を挿入した場合でも、冒頭文と署名が本文に挿入されると、画像は異なるファイルとして扱われます。• 会話モードでご利用の場合、自動的に挿入されませんので、スレッド内容表示画面の本文入力欄→[]→[挿入]→[冒頭文]と操作して挿入してください。署名 本文の末尾に挿入する文を設定します。[設定する]→署名(全角833/半角2,500文字まで。装飾する場合は約2.5KBまで)を入力→[完了]→[設定]• 署名には、最大10種類の画像/デコレーション絵文字を挿入できます。• 冒頭文/署名を挿入しただけで、画像/デコレーション絵文字の制限(最大20種類、または合計100KB以下)に達した場合は、本文入力時に画像/デコレーション絵文字を挿入できません。• 冒頭文と署名に同じ画像を挿入した場合でも、冒頭文と署名が本文に挿入されると、画像は異なるファイルとして扱われます。• 会話モードでご利用の場合、自動的に挿入されませんので、スレッド内容表示画面の本文入力欄→[]→[挿入]→[署名]と操作して挿入してください。
100返信メール引用返信時、受信メールの内容を本文に引用するかどうかを設定します。オンに設定すると、受信メールの行頭に「>」を付けて引用します。受信メールがデコレーションメールの場合は、1行目の行頭のみ「>」を付けて引用します。• 会話モードでご利用の場合、オンに設定していても受信メールの内容は引用されません。 送信時確認表示誤送信を防ぐために、送信時に確認画面を表示するかどうかを設定します。 自動再送信 送信に失敗したEメールを自動的に再送信するかどうかを設定します。宛先候補表示宛先入力時に入力候補を表示するかどうかを設定します。  通知に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[通知設定]→[基本通知設定]󱈢着信音 OFF 着信音が鳴りません。EメールプリセットEメールアプリにプリセットされている着信音を設定します。着信音 アプリを利用して着信音/通知音を設定します。通知音ストレージから探す内部ストレージやmicroSDメモリカードの音楽を着信音に設定します。その他 他のアプリを利用して着信音を設定します。バイブレーションEメール受信時のバイブレーションを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]LED Eメール受信時の着信ランプを設定します。[OFF]/パターンを選択→[OK]着信音鳴動時間Eメール着信音の鳴動時間を設定します。「一曲鳴動」「時間設定」• 「時間設定」を選択した場合は、1∼60秒の範囲で指定します。ステータスバー通知Eメール受信時、ステータスバーに通知アイコンとともに差出人・件名または差出人を表示するか、または通知アイコンのみ表示するかを設定します。「差出人・件名」「差出人」「通知のみ」「OFF」送信失敗通知Eメール送信失敗時にバイブレーションでお知らせするかどうかを設定します。 通知ポップアップロック画面上に新着Eメールをポップアップ表示するかどうかを設定します。▶P. 85「Eメールを受信する」メール受信時の画面点灯Eメール受信時にスリープモードを解除し、画面を点灯させるかどうかを設定します。▶P. 85「Eメールを受信する」電源キー押下による着信音鳴動停止着信音鳴動中に、F押下による画面点灯または消灯を契機に鳴動を停止するかどうかを設定します。  個別の通知に関する設定をする󱈠  Eメール設定画面→[通知設定]→[個別通知設定]󱈢 [新規設定]󱈤 [アドレス帳引用]/[メール受信履歴引用]/[メール送信履歴引用]→設定するアドレスを選択→[選択]

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