Lenovo Yoga 3 Pro 1370 Series Ug Japanese User Guide Manual ユーザーガイド (1370) Laptop (Lenovo) Type 20448

2015-03-23

User Manual: Lenovo Lenovo Yoga 3 Pro 1370 Series Ug Japanese ユーザーガイド - Lenovo YOGA 3 Pro (1370) Yoga 3 Pro-1370 Laptop (Lenovo) - Type 20448

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Lenovo YOGA 3 Pro
YOGA 3 Pro-1370

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© Copyright Lenovo 2014.

目次

第 1 章 コンピュータの各部...................................................................... 1
上面図............................................................................................................................1
左側面図........................................................................................................................8
右側面図......................................................................................................................11
底面図..........................................................................................................................14

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始する ............................................. 15
オペレーティング システムの初期構成を行う.....................................................15
オペレーティングシステムインターフェイス......................................................15
チャーム......................................................................................................................16
コンピューターをスリープモードにするまたはシャットダウンする..............18
タッチスクリーンの操作..........................................................................................21
ワイヤレスネットワークに接続する......................................................................25
ヘルプとサポート......................................................................................................26

第 3 章 Lenovo OneKey Recovery システム ........................................ 27
第 4 章 トラブルシューティング ............................................................ 29
よくある質問..............................................................................................................29
トラブルシューティング..........................................................................................32

商標......................................................................................................... 35

i

第 1 章 コンピュータの各部
上面図 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------a

b

c
d

f
e
注記 : 破線の部分は、外側からは見えません。

 注意:
• ディスプレイ パネルを閉じるときは、ディスプレイ パネルとキーボードの間にペンやそ
の他の物が残っていないように注意してください。残っていると、ディスプレイ パネル
を損傷させる恐れがあります。

1

第 1 章 コンピュータの各部

a 一体型カメラ

カメラはビデオ通信で使用します。

b マルチ タッチ ス
クリーン

LED バックライト付きの LCD ディスプレイは、明るく
見やすいディスプレイです。このディスプレイでは、マ
ルチタッチ機能が使用できます。

c Windows ボタン

このボタンを押すと:
現在の表示と「スタート」画面を切り替えます。
- または コンピュータをスリープ モードから起動させます。

d 内蔵マイク

ビデオ会議、音声ナレーション、オーディオ録音などで
使用するサウンドをキャプチャします。

e ワイヤレス LAN
アンテナ

ワイヤレス LAN アダプタと接続して、ワイヤレスで信
号の送受信を行います。

f タッチパッド

タッチパッドは、従来のマウスと同様に機能します。
タッチパッド:画面でポインタを移動させるには、ポイ
ンタを移動させたい方向へ、パッド上で指をスライドさ
せます。
タッチパッドボタン:左 / 右側の機能は、従来のマウス
の左 / 右マウスボタンに対応します。

注記 : Fn + Delete を押して、タッチパッドを有効 / 無効にすることができます。

2

第 1 章 コンピュータの各部

„ キーボードを使用する
ファンクションキーの組み合わせ
ファンクションキーを使って、動作機能を即座に変更することができます。
この機能を使用するには、Fn a キーを押しながら、いずれかのファンク
ションキー b を押します。

b

b

a

各ファンクションキーの機能について次に説明します。
Fn + Esc:
ペーパーデ ィ ス プ レ ーモ ー ド に切 り 替え ま す。
Fn + 1:

F1

Fn + 2:

F2

Fn + 3:

F3

Fn + 4:

F4

Fn + 5:

F5

Fn + 6:

F6

Fn + 7:

F7

Fn + 8:

F8

Fn + 9:

F9

Fn + 0:

F10

Fn + -:

F11

3

第 1 章 コンピュータの各部

Fn + =:

F12

Fn + Backspace:

現在ア ク テ ィ ブで あ る ウ ィ ン ド ウ を 閉 じ る 。

Fn + Delete:

タ ッ チパ ッ ド を 有効 / 無効に し ま す。

Fn + `:

LCD 画面の バ ッ ク ラ イ ト の オ ン / オ フ を 切 り 替
え ま す。

Fn + PgUp:

Home を有効に し ま す。

Fn + PgDn:

End を有効に し ま す。

Fn + PrtSc:

サ ウ ン ド の ミ ュ ー ト / ミ ュ ー ト 解除。

Fn + ↑ / ↓:

デ ィ ス プ レ イ の輝度 を 増減 し ま す。

Fn + → / ←:

サ ウ ン ド の音量 を 増減 し ま す。

Fn + Space:

キ ーボー ド バ ッ ク ラ イ ト を 有効ま た は無効に し ま
す。

注記 : BIOS セットアップユーティリティで HotKey Mode(ホットキーモード)を Disabled
(無効)から Enabled(有効)に変更した場合、Fn キーを押す必要はありません。該当
するホットキーのみ押してください。

4

第 1 章 コンピュータの各部

„ ディスプレイパネルの位置を決める
ディスプレイパネルは、360 度までの好きな角度で開くことができます。

ノートブックモード

キーボードとマウスを必要とする作業(ドキュメント、電子メールの作成
など)に適しています。

5

第 1 章 コンピュータの各部

スタンド モード(シアター モード)

あまりタッチする必要がないか、まったくタッチする必要がない作業(写真
を見る、ビデオを再生するなど)に適しています。

タブレット モード

画面に頻繁にタッチする必要がある作業(Web サーフィン、ゲームのプレ
イなど)に適しています。

6

第 1 章 コンピュータの各部

テント モード(プレゼンテーション モード)

タッチ スクリーンの操作が限られている作業(グラフや PowerPoint
プレゼンテーションの表示など)に適しています。
 注意:
• ディスプレイを開くときは、力をかけすぎない ように注意してください。かけすぎると、
ディスプレイ パネルやヒンジを損傷させる恐れがあります。
注記 : スクリーンを(約)190 度以上開くと、キーボードとタッチパッドが自動的にロッ
クされます。

7

第 1 章 コンピュータの各部

左側面図 -----------------------------------------------------------------------------------------------------

a

b

c

d

a AC 電源アダプタ
端子

AC 電源アダプタに接続します。

b USB 3.0 ポート

USB デバイスを接続します。

注記 : 詳細は、9 ページの「USB デバイスの接続」を参照してください。

c マイクロ HDMI
ポート

TV や外部ディスプレイなどのマイクロ HDMI 入力を備
えたデバイスと接続します。

d メモリカード
スロット

メモリカード( 別売)は、ここに挿入します。

注記 : 詳細は、10 ページの「メモリカード(別売)の使用」を参照してください。

8

第 1 章 コンピュータの各部

„ USB デバイスの接続
コンピュータには、USB デバイスを接続できる 2 つの USB ポートがありま
す。

コンピュータのどちらかの USB ポートに初めて USB デバイスをつなぐと、
Windows が自動的にそのデバイスのドライバーをインストールします。
ドライバーがインストールされると、追加ステップを実行することなく、
デバイスを切断および再接続することができます。
注記 : 通常は、接続後に Windows が新しいデバイスを検出し、ドライバーを自動的にイン
ストールします。ただし、一部のデバイスでは、接続する前にドライバーをインス
トールする必要があります。デバイスを接続する前に、デバイスのメーカーの説明書
を確認してください。

USB 記憶装置デバイスを切断する前に、必ずコンピュータがそのデバイス
へのデータの転送が完了していることを確認してください。Windows の
通知エリアのハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出すアイコ
ンをクリックしてから装置を取り外します。
注記 : USB デバイスが電源コードを使用する場合、接続前にデバイスを電源に接続してく
ださい。この順番を守らないと、デバイスが認識されないことがあります。

9

第 1 章 コンピュータの各部

„ メモリカード(別売)の使用
コンピュータは次のメモリカードをサポートしています。
• Secure Digital (SD) カード
• MultiMediaCard (MMC)
注記 :
• 同時にスロットに挿入できるカードは、1 枚だけです。
• このカード リーダーは SDIO デバイス(例、SDIO Bluetooth など)はサポートしていま
せん。

メモリカードの挿入
スロットの奥に当たるまでメモリカードを差し込みます。

メモリカードの取り外し
メモリカード スロットから、メモリカードを静かに引き抜きます。
注記 : データの損傷を防ぐため、メモリカードを取り外す前に、必ず Windows の「ハード
ウェアの安全な取り外し」や「メディアの取り出し」のユーティリティを使用して、
メモリカードを無効にしてください。

10

第 1 章 コンピュータの各部

右側面図 -----------------------------------------------------------------------------------------------------

abcd e
a 電源ボタンおよび
電力ステータスイ
ンジケータ
インジケータ

電力ステータス
インジケータ

f

g

h

このボタンを押すと、コンピュータの電源がオンになりま
す。

インジケータの
ステータス

意味

オン(白色点灯)

コンピュータの電源が入っています。

点滅

コンピュータはスリープモードです。

オフ

コンピュータの電源が切れているか、
一時休止モードです。

インジケータの
ステータス

意味

オン(白色点灯)

バッテリは 20% 以上充電されてい
ます。

黄色点灯

バッテリは 5% ~ 20% 充電されてい
ます。

黄色高速点滅

バッテリは 5% 以下の充電状態です。

黄色低速点滅

バッテリは充電中です。バッテリ充
電量が 20% に達すると、点滅が白色
に変化します。

白色低速点滅

バッテリ充電量が 20% ~ 80% で、
現在充電中です。充電量が 80% に
達すると点滅が止まりますが、充電
は 100% まで行われます。

b バッテリステータ
スインジケータ
インジケータ

バッテリステータ
スインジケータ

11

第 1 章 コンピュータの各部

c Novo ボタン

コンピューターがシャットダウンしているときに、このボ
タンを押すと、Lenovo OneKey Recovery システムまたは
BIOS セットアップユーティリティが起動するか、ブート
メニューを開きます。

d 画面回転ロック
ボタン

画面を縦方向または横方向にロックします。画面の回転
をロックすると、重力検知機能が無効になり、
コンピュータを保持している角度に応じて画面の方向が
自動的に変わることがなくなります。

注記 : ノートブックモードでは、画面回転ロックボタンは無効になります。

e 音量ダウン ボタン 音量レベルを下げます。
f 音量アップ ボタン 音量レベルを上げます。
g コンボ オーディオ ヘッドセットと接続します。
端子
注記 :
• コンボオーディオ端子は従来のマイクをサポートしていません。
• 業界標準が異なるため、サードパーティ製のヘッドホンやヘッドセットを接続している
場合、録音機能がサポートされない場合があります。

h USB 3.0 ポート

USB デバイスと接続します。詳細は、9 ページの「USB デ
バイスの接続」を参照してください。

注記 : バッテリー充電が 20% より高い場合、コンピューターがオフでも、
ポートは外部 USB デバイスの充電をサポートします。

12

マークの USB

第 1 章 コンピュータの各部

„ 画面の向き
ディスプレイ パネルは、希望する向きに回転させることができます。
• コンピュータの持ち方によって、ディスプレイの向きが自動的に変わりま
す(縦モードと横モード)
。

‫؍‬κȜΡ
ਸκȜΡ

• 自動的に向きが変わらないようにするには、画面回転ロック ボタンを押
します。ボタンは、コンピュータの右端にあります(下図参照)
。
注記 : ノートブックモードでは、画面回転ロックボタンは無効になります。

13

第 1 章 コンピュータの各部

底面図 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------

a
a スピーカー

14

オーディオ出力を行います。

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る
オペ レ ー テ ィ ング システムの初期構成を行 う ------------------------初め て使用す る 場合は、 オペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テ ム を 構成す る 必要が あ る
場合が あ り ま す。 構成プ ロ セ ス では、 以下の手順 を 行い ま す。
• エ ン ド ユーザー ラ イ セ ン ス使用許諾契約に同意す る
• イ ン タ ー ネ ッ ト 接続を 構成す る
• オペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テ ム を 登録す る
• ユーザー ア カ ウ ン ト を 作成す る

オペ レ ー テ ィ ングシステム イ ン タ ー フ ェ イ ス -------------------------Windows 8.1 に は、 2 つ の メ イ ン ユーザー イ ン タ ー フ ェ イ ス ([ ス タ ー ト ]
画面お よ び Windows デス ク ト ッ プ) が あ り ま す。
[ ス タ ー ト ] 画面か ら Windows デス ク ト ッ プ に切 り 替え る に は、 次の いず
れか の手順を 実行 し ま す。
• [ ス タ ー ト ] 画面で [ デス ク ト ッ プ ] タ イ ル を 選択 し ま す。
• Windows ボ タ ン を 押す。
• Windows キ ー

と D キー を 一緒に押 し ま す。

[ ス タ ー ト ] 画面か ら デス ク ト ッ プ画面に切 り 替え る に は、 次の いずれか の
手順を 実行 し ま す。
• チ ャ ー ム バーか ら [ スタート ]
• Windows キ ー

を 選択 し ま す。

を 押 し ま す。

• カ ー ソ ル を 左下部に移動 し 、 ス タ ー ト ボ タ ン を 選択 し ま す。

[ ス タ ー ト ] 画面

デス ク ト ッ プ

15

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

チ ャ ー ム ------------------------------------------------------------------------------------------------------チ ャ ー ム は、 Windows® 8.1 の エ ク ス ペエ ン ス を 制御す る た め の ナ ビ ゲー
シ ョ ン ボ タ ン です。 チ ャ ー ム に は、 検索、 共有、 ス タ ー ト 、 デバ イ ス、 お よ
び設定が あ り ま す。 チャームバーは、 チ ャ ー ム を 含む メ ニ ュ ーです。
5 つ の チ ャ ー ム は多 く の基本的な タ ス ク を すばや く 実行す る 新 し い方法で、
現在 ど の ア プ リ を 実行 し て い か に関係な く い つ で も 使用で き ま す。
チ ャ ー ム を 表示す る に は、 次の いずれか の手順を 実行 し ま す。
• カ ー ソ ル を 画面の右上ま たは右下に移動 し ま す。
• チ ャ ー ム バーが表示 さ れ る ま で、 1 本の指で画面の右端か ら ス ワ イ プす る 。
• Windows キ ー

と C キー を 一緒に押 し ま す。

[ 検索 ] チ ャ ー ム
[ 検索する ] 機能は、 設定、 フ ァ イ ル、 Web 画像、 Web ビ デオ な ど 、 必要な
も の を 見つ け出すた め の新 し い強力な機能です。

16

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

[ 共有 ] チ ャ ー ム
[ 共有 ] チ ャ ー ム を 使用す る と 、 現在実行 し て い る ア プ リ か ら 離れ る こ と な
く 、 リ ン ク や写真な ど を 友人お よ び ソ ー シ ャ ルネ ッ ト ワ ー ク と 共有で き ま
す。

[ スター ト ] チャ ーム
[ スタート ] チ ャ ー ム を 使用す る と 、 [ ス タ ー ト ] 画面に すばや く 移動で き ま
す。

[ デバイ ス ] チ ャ ー ム
[ デバイス ] 機能を 利用す る と 、 再生装置、 プ リ ン タ ー、 プ ロ ジ ェ ク タ ー と
い っ た外部デバ イ ス に接続 し た り 、 こ の よ う なデバ イ ス に フ ァ イ ル を 送信
し た り す る こ と がで き ま す。

[ 設定 ] チ ャ ー ム
[ 設定 ] チ ャ ー ム では、 ボ リ ュ ー ム の設定や コ ン ピ ュ ー タ ー の シ ャ ッ ト ダ ウ
ン な ど の基本タ ス ク を 実行で き ま す。 デス ク ト ッ プ画面では、 [ 設定 ]
チ ャ ー ム か ら [ コ ン ト ロ ール パ ネル ] に ア ク セ ス で き ま す。

17

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

コ ン ピ ュ ー タ ー をス リ ー プモ ー ド に す る ま たはシ ャ ッ ト ダ
ウ ン す る ------------------------------------------------------------------------------------------------------コ ン ピ ュ ー タ ー の使用 を 終え た ら 、 ス リ ープモ ー ド に す る か、 シ ャ ッ ト ダ
ウ ン す る こ と がで き ま す。

„

コ ン ピ ュ ー タ ー を ス リ ー プモ ー ド に す る
短時間 コ ン ピ ュ ー タ ー を 離れ る 場合は、 コ ン ピ ュ ー タ ー を ス リ ープモ ー ド
に し ま す。
コ ン ピ ュ ー タ ー を ス リ ープ状態に す る と 、 起動プ ロ セ ス を バ イ パ ス し 、 す
ぐ に ウ ェ イ ク ア ッ プ し て使用 を 再開で き ま す。
コ ン ピ ュ ー タ ー を ス リ ープモー ド に す る に は、 次の いずれか の手順を 実行
し ま す。
• デ ィ ス プ レ イ カ バー を 閉 じ ま す。
• 電源ボ タ ン を 押 し ま す。
• チ ャ ー ム を 開い て、 [ 設定 ]

→ [ 電源 ] →

[ スリープ ] を 選択 し ま

す。
注記 : コ ン ピ ュ ー タ を 移動す る 際は、 ス リ ープ モ ー ド に し て く だ さ い。 ハ ー ド デ ィ ス ク
が回転 し て い る 時に コ ン ピ ュ ー タ を 移動 さ せ る と 、 ハ ー ド デ ィ ス ク が損傷 し 、 デー
タ が失われ る こ と が あ り ま す。

コ ン ピ ュ ー タ ー を ウ ェ イ ク ア ッ プす る に は、 次の いずれか の手順を 実行 し
ま す。
• キーボー ド 上の いずれか の キー を 押 し ま す。 ( ノ ー ト パ ソ コ ン モ ー ド の場
合の み)
• 電源ボ タ ン を 押 し ま す。
• Windows ボ タ ン を 押す。

18

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

„

コ ン ピ ュ ー ターをシ ャ ッ ト ダウ ンする
長時間 コ ン ピ ュ ー タ ー を 使用 し な い場合は、 シ ャ ッ ト ダ ウ ン し ま す。
コ ン ピ ュ ー タ ー を シ ャ ッ ト ダ ウ ン す る に は、 以下の手順 を 実行 し ま す。
• [ チ ャ ー ムバー ] を 開き、 [ 設定 ]

→ [ 電源 ]

→ [ シャットダウン ]

を 選択 し ま す。

• 左下の [ ス タ ー ト ] ボ タ ン を 右 ク リ ッ ク し 、 [ シ ャ ッ ト ダ ウ ン ま た はサ イ
ン ア ウ ト ] → [ シ ャ ッ ト ダ ウ ン ] を 選択 し ま す。

19

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

• [ ス タ ー ト ] 画面で、

を ク リ ッ ク し 、 [ シ ャ ッ ト ダ ウ ン ] を 選択 し ま す。

注記 : こ の操作は BIOS 設定に よ っ て異な り ま す。 実際の製品 を 確認 し て く だ さ い。

20

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

タッチスクリーンの操作 -----------------------------------------------------------------------------ディスプレイ パネルでは、マルチ タッチ スクリーンを使用するタブレット
や、キーボードとタッチパッドを使用する従来のノートパソコンのように、
入力を行うことができます。

„ マルチ タッチのジェスチャ
1 本以上の指で画面にタッチして、さまざまなタスクを実行できます。
よく使用するジェスチャ

実行されるタスク

タップ
アイテムを一度タップする。

アプリケーションの起動、リンクを
開く、コマンドの実行などの操作を
実行します。マウスの左クリックに
似ています。

押し続ける
指で押して、しばらく押し続ける。

操作を選択する前に、詳細な情報を
確認できます。また、複数のオプ
ションがあるメニューを開くことも
できます。マウスの右クリックに似
ています。

21

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

(続き)
よく使用するジェスチャ

22

実行されるタスク

ズーム
2 本の指を、画面に触れながら、開いた
り、狭めたりします。

画像やマップなどの視覚的なアプリ
ケーションをズームイン、ズームア
ウトできます。また、リストの最初
や最後へジャンプすることもできま
す。

回転
2 本以上の指をアイテムに置いて、手を回
転させます。

オブジェクトが回転します。
(注記:
アプリによっては回転できないアイ
テムがあります。
)

スライド
画面上を指でドラッグします。

リストやページをパンまたはスク
ロールすることができます。また、
アプリケーションによって、オブ
ジェクトの移動、描画、書き込みな
どができます。マウスで押し続け
て、パンやスクロールを行うのと似
ています。

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

(続き)
よく使用するジェスチャ
スワイプ
画面の端から中央へ向かってスワイプし
ます。

実行されるタスク
上端から下側へスワイプするか、ま
たは下端から上側へスワイプする
と、画面の一番下にタスクバーが表
示され、
「新規作成」、
「リフレッ
シュ」および他のコマンドを含む各
アプリコマンドが示されます。
アプリケーションを開いているとき
は、以下のこともできます。
• 指を離さずに画面の上端から中央
へスワイプすると、画面の左か右
にアプリケーションをドックでき
ます。こうすることで、2 つのア
プリケーションを分割画面形式で
開いたままにすることができま
す。
• 指を離さずに画面の上端からまっ
すぐ画面の下端まで連続的にスワ
イプすると、現在開いているアプ
リケーションを閉じることができ
ます。

23

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

(続き)
よく使用するジェスチャ

実行されるタスク
左端からスワイプ:
• 現在バックグラウンドで実行して
いるアプリケーションを呼び出し
て、開くことができます。
複数のアプリケーションを開いてい
る場合:
• 指を離さずに、左からスワイプし
てアプリケーションを呼び出し、
そのアプリケーションを画面の左
端へ素早く押し戻します。この操
作で、現在バックグラウンドで実
行しているアプリケーションのリ
ストが表示されます。
画面の右端から中へスワイプする
と、チャームが表示されます。

24

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

ワ イ ヤ レ スネ ッ ト ワ ー ク に接続す る --------------------------------------------無線接続を有効に す る
無線機能 を有効に す る に は、 次の手順を実行 し ま す。
チ ャ ー ム を 開い て、 [ 設定 ]

→

を 選択 し 、 [ ネ ッ ト ワ ー ク ] 設定

ペ ー ジ を 開き ま す。 次に、 [ 機内モ ー ド ] を [ オフ ] に し ま す。

ワ イ ヤ レ スネ ッ ト ワ ー ク に接続す る
無線機能 を 有効に し た後、 使用可能な ワ イ ヤ レ ス ネ ッ ト ワ ー ク が自動的に
ス キ ャ ン さ れ、 ワ イ ヤ レ ス ネ ッ ト ワ ー ク リ ス ト に表示 さ れ ま す。 ワ イ ヤ レ ス
ネ ッ ト ワ ー ク に接続す る に は、 リ ス ト で目的の ネ ッ ト ワ ー ク 名 を ク リ ッ ク
し て [ 接続 ] を ク リ ッ ク し ま す。
注記 : ネ ッ ト ワ ー ク に よ っ ては、 接続す る た め に ネ ッ ト ワ ー ク セ キ ュ リ テ ィ キ ー ま た はパ
ス フ レ ーズ を 入力す る 必要が あ り ま す。 そ の よ う な ネ ッ ト ワ ー ク に接続す る に は、
ネ ッ ト ワ ー ク 管理者 ま た は イ ン タ ー ネ ッ ト サー ビ ス プ ロ バ イ ダー (ISP) に セ キ ュ リ
テ ィ キ ー ま た はパ ス フ レ ーズ を 問い合わせて く だ さ い。

25

第 2 章 : Windows 8.1 の使用を開始す る

ヘルプ と サポー ト ---------------------------------------------------------------------------------オペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テ ム に関す る 問題が あ る 場合、 [Windows ヘルプ と
サポー ト ] フ ァ イ ル を 参照 し て く だ さ い。 [Windows ヘルプ と サポー ト ]
フ ァ イ ル を 開 く に は、 次の いずれか の手順 を 実行 し ま す。
• [ 設定 ] チ ャ ー ム を 選択 し て [ ヘルプ ] を 選択 し ま す。
• Fn + 1 を 押 し ま す (押すキ ーはキ ーボー ド の配置に よ っ て異な り ま す)。
[Windows ヘルプ と サポー ト ] フ ァ イ ルが表示 さ れ ま す。 [ さらに詳しく ] セ
ク シ ョ ン に あ る リ ン ク を ク リ ッ ク し て、 オ ン ラ イ ン ヘルプ と サポー ト を 参
照す る こ と も で き ま す。
注記 : Windows 8.1 に も 、 ヘルプ + 使い方の ア プ リ ケ ー シ ョ ン が搭載 さ れて い ま す。 こ の
ア プ リ ケ ー シ ョ ン は起動画面か ら ア ク セ ス で き、 こ の ア プ リ ケ ー シ ョ ン を 利用 し て
Windows 8.1 の新機能に関す る 詳細な情報 を 知 る こ と がで ま す。

26

第 3 章 Lenovo OneKey Recovery システム
Lenovo OneKey Recovery シ ス テ ム は、 コ ン ピ ュ ー タ ー の バ ッ ク ア ッ プ と 復
元の た め に設計 さ れた ソ フ ト ウ ェ ア です。 シ ス テ ム障害が発生 し た場合、
Lenovo OneKey Recovery シ ス テ ム を 使用 し て、 シ ス テ ム パーテ ィ シ ョ ン を
元の状態に復元で き ま す。 必要な場合に簡単に復元で き る よ う ユーザー
バ ッ ク ア ッ プ を 作成す る こ と も で き ま す。
注記:
• コ ン ピ ュ ー タ ー に GNU/Linux オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム がプ レ イ ン ス ト ール さ れて い
る 場合、 OneKey Recovery は使用で き ま せん。
• OneKey Recovery シ ス テ ム の機能 を 使用す る た め に、 ハ ー ド デ ィ ス ク に はデ フ ォ ル ト で
すで に隠 し パ ーテ ィ シ ョ ン が設定 さ れて お り 、 こ こ に シ ス テ ム の イ メ ー ジ フ ァ イ ル と
OneKey Recovery シ ス テ ム プ ロ グ ラ ム フ ァ イ ルが保存 さ れ ま す。 こ のデ フ ォ ル ト の パ ー
テ ィ シ ョ ン はセ キ ュ リ テ ィ の た め に表示 さ れ ま せん。 ま た、 こ の パ ーテ ィ シ ョ ン が あ る
た め、 デ ィ ス ク 空 き容量は表示 さ れて い る 容量 よ り も 少な く な り ま す。

„ システムパー テ ィ シ ョ ン をバ ッ ク ア ッ プす る
シ ス テ ム パーテ ィ シ ョ ン を イ メ ー ジ フ ァ イ ル に バ ッ ク ア ッ プで き ま す。 シ
ス テ ム パーテ ィ シ ョ ン を バ ッ ク ア ッ プす る に は、 次の手順を 実行 し ま す。
1 Novo ボ タ ン を 押 し て、 Lenovo OneKey Recovery シ ス テ ム を ス タ ー ト
し ま す。
2 System Backup(システムバックアップ)を ク リ ッ ク し ま す。
3 バ ッ ク ア ッ プ の場所 を 選択 し 、 Next(次へ) を ク リ ッ ク し てバ ッ ク ア ッ
プ を ス タ ー ト し ま す。
注記:
• バ ッ ク ア ッ プ の場所は、 ロ ー カルハ ー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ま た は外部ス ト レ ー ジデバ イ
ス を 指定で き ま す。
• Lenovo OneKey Recovery シ ス テ ム を ス タ ー ト す る 前に、 リ ム ーバブルハ ー ド デ ィ ス ク ド
ラ イ ブ を 取 り 外 し て く だ さ い。 そ う し な い と 、 リ ム ーバブルハ ー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ の
デー タ が失われ る 可能性が あ り ま す。
• バ ッ ク ア ッ ププ ロ セ ス に は時間がか か る こ と が あ り ま す。
• バ ッ ク ア ッ ププ ロ セ ス は、 Windows が通常起動 し た と き に の み使用で き ま す。

„ 復元
シ ス テ ム パーテ ィ シ ョ ン を 元の状態、 ま た は以前に作成 し たバ ッ ク ア ッ プ
の時点の状態に戻す こ と がで き ま す。 シ ス テ ム パーテ ィ シ ョ ン を 復元す る
に は、 次の手順 を 実行 し ま す。
1 Novo ボ タ ン を 押 し て、 Lenovo OneKey Recovery シ ス テ ム を ス タ ー ト
し ま す。

27

第 3 章 Lenovo OneKey Recovery システム

2 System Recovery(システム回復)を ク リ ッ ク し ま す。 コ ン ピ ュ ー タ が
復元環境で再起動 し ま す。
3 画面に表示 さ れ る 手順に従 っ て、 シ ス テ ム パーテ ィ シ ョ ン を 元の状態、
ま た は以前に作成 し たバ ッ ク ア ッ プ の時点の状態に復元 し ま す。
注記:
• 復元プ ロ セ ス は元 に戻す こ と がで き ま せん。 復元プ ロ セ ス を ス タ ー ト す る 前に、 シ ス テ
ム パ ーテ ィ シ ョ ン で保存 し て お く 必要の あ る デー タ を バ ッ ク ア ッ プ し て く だ さ い。
• 復元プ ロ セ ス に は時間がか か る こ と が あ り ま す。 復元プ ロ セ ス中は コ ン ピ ュ ー タ ー に
AC 電源ア ダプ タ を 接続 し て く だ さ い。
• 上記の手順は、 Windows が通常起動 し た と き に実行 し て く だ さ い。

Windows が起動 し な い場合は、 以下の手順に従 っ て Lenovo OneKey
Recovery シ ス テ ム を ス タ ー ト し ま す。
1 コ ン ピ ュ ー タ ー を シ ャ ッ ト ダ ウ ン し ま す。
2 Novo ボ タ ン を 押 し ま す。 Novo Button Menu(Novo ボタンメニュー)
か ら System Recovery(システム回復) を 選択 し て Enter キー を 押 し ま
す。

28

第 4 章 トラブルシューティング
よくある質問 ----------------------------------------------------------------------------------------------このセクションは、よくある質問をカテゴリ別に一覧しています。

„ 情報の検索
コンピュータを使用する場合、どのような安全予防措置を守る必要があります
か?
コンピュータに付属の Lenovo 安全性及び一般情報ガイドにコンピュータ
を安全に使用するための注意点が記載されています。コンピュータを使用
する際は、安全に使用するための注意点を確認してください。
コンピュータのハードウェア仕様は、どこで確認できますか?
コンピュータのハードウェア仕様は、コンピュータに付属の小冊子に記載
されています。
保証情報は、どこで確認できますか?
コンピュータに適用される保証サービスの保証期間及び種類を含む保証に
ついては、コンピュータに同梱されている Lenovo 制限付保証規定の小冊
子を参照してください。

„ ドライバーおよびプレインストールされたソフトウェア
Lenovo プレインストール ソフトウェア(デスクトップ ソフトウェア)のイン
ストール ディスクはどこにありますか?
コンピュータには、Lenovo プレインストールソフトウェアのインストー
ルディスクは付属しません。プレインストール ソフトウェアの再インス
トールが必要な場合は、ハード ディスクの D パーティションにあるイン
ストール プログラムを検索してください。そこでインストール プログラ
ムが見つからない場合は、Lenovo 顧客サポート Web サイトからダウン
ロードすることも可能です。
コンピュータにあるさまざまなハードウェア デバイスのドライバーは、どこで
見つかりますか?
ご利用のコンピュータに Windows オペレーティングシステムがプレイン
ストールされている場合、Lenovo では必要なすべてのハードウェア デバ
イスのドライバーをハード ディスクの D パーティションに格納していま
す。また、最新のデバイス ドライバーを Lenovo 顧客サポート Web サイ
トからダウンロードすることも可能です。

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第 4 章 トラブルシューティング

„ Lenovo OneKey Recovery システム
リカバリーディスクはどこにありますか?
コンピュータにはリカバリーディスクは付属しません。システムを工場出
荷時の状態に戻す必要がある場合は、Lenovo OneKey Recovery システム
を使用してください。
バックアッププロセスが失敗した場合、どうすればよいですか?
バックアッププロセスがスタートしてもエラーが発生する場合は、以下の
手順を試してみてください。
1 すべてのプログラムを閉じて、バックアッププロセスを再スタートし
ます。
2 バックアップの保存先のメディアが損傷していないことを確認しま
す。別のパスを選択して再試行します。
どのような場合にシステムを工場出荷状態に復元する必要がありますか?
この機能は、オペレーティングシステムが起動しない場合に使用します。
システムパーティションに重要なデータがある場合は、復元プロセスをス
タートする前にデータをバックアップしてください。

„ BIOS セットアップユーティリティ
BIOS セットアップユーティリティとは何ですか?
BIOS セットアップユーティリティは、ROM ベースのソフトウェアです。
BIOS セットアップユーティリティは、コンピュータの基本的な情報に加
えて、ブートデバイス、セキュリティ、ハードウェアモードなどの設定を
行うオプションを表示します。
BIOS セットアップユーティリティはどのようにスタートするのですか?
BIOS セットアップユーティリティをスタートするには、次の手順を実行
します。
1 コンピュータをシャットダウンします。
2 Novo ボタンを押して、BIOS Setup(BIOS セットアップ)を選択し
ます。

30

第 4 章 トラブルシューティング

ブートモードはどのように変更するのですか?
ブートモードには次の 2 つがあります:UEFI および Legacy Support(レ
ガシー サポート)です。ブートモードを変更するには、BIOS セットアッ
プユーティリティをスタートして、Boot(ブート)メニューでブートモー
ドを UEFI または Legacy Support(レガシー サポート)に設定します。
どのような場合にブートモードを変更する必要がありますか?
コンピュータのデフォルトのブートモードは UEFI モードです。
Windows、Linux、または DOS などのレガシー オペレーティングシステ
ム(Windows 8 以前のオペレーティングシステム)をコンピュータに
インストールする場合、ブートモードを Legacy Support(レガシー サ
ポート)に変更する必要があります。Windows、Linux、または DOS な
どのレガシー オペレーティングシステムは、ブート モードを変更しない
場合、インストールできません。

„ ヘルプの表示
カスタマーサポートセンターへはどのように連絡できますか?
以下を参照してください。Lenovo 安全性及び一般情報ガイドの「第 3 章
ヘルプおよびサービスの利用」。

31

第 4 章 トラブルシューティング

トラブルシューティング ----------------------------------------------------------------------ディスプレイの問題
コンピュータの電源をオン
にしても 画面に何も表示さ
れない。

• 画面がブランクである場合、以下を確認します:
- AC 電源アダプタがコンピュータに接続されてお
り、電源コードが適切なコンセントにつながれて
いること。
- コンピュータの電源がオンであること。確認のた
め、電源ボタンを再度押してください。
• これらの項目が適切に設定されていて、それでも画
面がブランクのままである場合は、コンピュータの
修理を依頼してください。

コンピュータの電源をオン
にすると、何も表示されて
いない画面に白いカーソル
だけが表示される。

• Windows 環境にバックアップファイルを復元する
か、Lenovo OneKey Recovery システムを使用して、
ハードディスク内容を出荷時の状態に戻します。そ
れでも画面にカーソルしか表示されない場合は、コ
ンピュータの修理を依頼してください。

コンピュータの電源がオン
である間に、画面がブラン
クになる。

• 電源管理が有効になっています。以下のいずれかを
行い、スリープモードから復帰します。
- キーボード上のいずれかのキーを押します。
(ノー
トパソコン モードのみ)
- 電源ボタンを押す。
- Windows ボタンを押す。
- Fn + ` キーを押して、LCD 画面のバックライトが
消えているか確認する。

スリーブモードの問題
バッテリ切れエラーという
メッセージが 表示され、コ
ンピュータが 即時にオフに
なる。

• バッテリの電力が低下しています。AC 電源アダプ
タをコンピュータに接続します。

コンピュータの電源を入れ
ると即時スリープ モードに
なる。

• 以下を確認してください:
- バッテリが充電されていること。
- 動作温度が、許容範囲内であること。以下を参照
してください。Lenovo 安全性及び一般情報ガイド
の「第 2 章 使用と手入れに関する情報」。

注記 : バッテリが充電されていて、温度も範囲内である場合は、コンピュータの修理を依頼して
ください。

32

第 4 章 トラブルシューティング

コンピュータがスリープ
モードから復帰せず、動作
しない。

• コンピュータがスリープ モードであれば、AC 電源
アダプタをコンピュータに接続し、Windows ボタン
または電源ボタンを押します。
• それでもシステムがスリープ モードから復帰しない
場合は、システムが応答しておらずコンピュータを
オフにできないので、コンピュータをリセットしま
す。保存していないデータは失われることがありま
す。コンピュータをリセットするには「電源」ボタ
ンを 8 秒以上、長押しします。コンピュータがリ
セットされない場合は、AC 電源アダプタを取り外
します。

ディスプレイ パネルの問題
画面がブランクである。

• 以下を実行します:
- AC 電源アダプタまたはバッテリを使用していて、
バッテリのステータスインジケータがオンの場合
は、Fn + ↑ キーを押して、画面を明るくします。
- 電力インジケータが点滅している場合は、電源ボ
タンを押すとスリープ モードから復帰します。
- Fn + ` キーを押して、LCD 画面のバックライトが
消えているか確認する。
- 問題が続く場合は、次の問題「画面が読めない、
歪んでいる」の解決策に従ってください。

画面が読めない、歪んでい
る。

• 以下を確認してください:
- 画面の解像度や色の品質が正しく設定されている
こと。
- モニターのタイプが正しいこと。

画面に、間違った文字
セットが表示される。

• オペレーティングシステム(OS)や各プログラムは
正しくインストールされていますか?インストール
と構成が正しい場合は、コンピュータの修理を依頼
してください。

サウンドの問題
ボリュームつまみで音量を
上げても、スピーカーから
サウンドが聞こえない。

• 以下を確認してください:
- ミュート機能がオフであること。
- コンボ オーディオ端子が使用されていないこと。
- 再生用デバイスとして、スピーカーが選択されてい
ること。

33

第 4 章 トラブルシューティング

バッテリの問題
バッテリのステータス イン
ジケータが空を示す前に、
コンピュータがシャットダ
ウンする。
-または バッテリのステータス イン
ジケータが空を示しても、
コンピュータが動作する。

• バッテリを再充電してください。

その他の問題
コンピュータが応答しない。 • コンピュータの電源をオフにするには、「電源」ボタ
ンを 8 秒以上、長押しします。それでもコンピュータ
が応答しない場合は、AC 電源アダプタを取り外しま
す。
• 通信中にスリープ モードに入った場合、コンピュー
タがロックされることがあります。ネットワークで
作業を行う場合は、スリープ タイマーをオフにして
ください。
接続した外部デバイスが動
作しない。

34

• コンピュータの電源がオンである時は、USB 以外の
外部デバイスのケーブルを接続または切断しないでく
ださい。これを守らないと、コンピュータが損傷する
場合があります。
• 外部 USB 光学ディスク ドライブなどの電力消費が
高い外部デバイスを使用する場合は、外部デバイス
用電源アダプタを使用してください。これを守らな
いと、デバイスが認識されないことや、結果として
システムがシャットダウンすることがあります。

商標
以下の名称は、日本、他の国または両方における Lenovo の商標または登録商
標です。
Lenovo
OneKey
Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国
における商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。

35

©Lenovo China 2014

ja-JP
Rev. AA00



Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.5
Linearized                      : Yes
Page Mode                       : UseOutlines
XMP Toolkit                     : 3.1-702
Producer                        : Acrobat Distiller 7.0.5 (Windows)
Creator Tool                    : FrameMaker 8.0
Modify Date                     : 2014:08:05 18:59:01+08:00
Create Date                     : 2014:07:04 14:13:14Z
Metadata Date                   : 2014:08:05 18:59:01+08:00
Format                          : application/pdf
Title                           : YOGA 3 Pro User Guide
Creator                         : Lenovo
Document ID                     : uuid:4347064f-7669-4b6c-be21-405b49ea693e
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Page Count                      : 40
Page Layout                     : SinglePage
Author                          : Lenovo
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