Sharp HRO00138 Cellular Phone User Manual

Sharp Corporation Cellular Phone

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User manual

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Document ID1409309
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Date Submitted2011-01-26 00:00:00
Date Available2011-03-12 00:00:00
Creation Date2011-01-25 12:01:37
Document Lastmod2011-01-25 16:02:07
Document TitleUser manual

お問い合わせ先一覧
2 0 1 1 年 2 月 第 1 版 発 行 ソフトバ ンクモ バ イル 株 式 会 社
TCAUZA186AFZZ
11B 107.4 TR MM48 ①
お買い上げ品の確認
■ 005SH本体
■ 充電用microUSB変換
アダプタ(SHCDL1)
■ クイックスタート
このたびは、SoftBank 005SHをお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
■ スタンド(試供品)
SoftBank 005SHをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取
■ 電池パック(SHBDQ1)
■ お願いとご注意(本書)
り扱いください。
本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。
■ microSDHCメモリカード
(試供品)
SoftBank 005SHは、3G方式とGSM方式に対応しております。
. 本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。
. 本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。
■ PC接続用microUSB
ケーブル(SHDDL1)
■ 保証書
※本書では microSDHC メモリ
カード(microSDメモリカー
ドを含む)を、以降「SDカー
ド」と記載いたします。
サイトのご紹介
目次
お買い上げ品の確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
マナーとルールを守り安全に使用しましょう‥‥ 2
電池パックの取り付け/取り外し‥‥‥‥‥‥‥ 4
電池パックの充電‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
SDカードの取り付け/取り外し ‥‥‥‥‥‥‥‥ 8
暗証番号について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10
PIN コードについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11
おもな仕様‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥12
使用材料‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥13
ソフトウェア更新‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥14
安全上のご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
お願いとご注意‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥24
知的財産権について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥29
携帯電話機の比吸収率(SAR)について‥‥‥‥‥33
保証とアフターサービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥35
Quick Tips ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36
※お問い合わせ先一覧は裏表紙に記載しています。
この印刷物は再生紙を使用しています。
■ オンラインマニュアル
本機の使いかたや機能を詳しく知りたいときは、以下のサイトにアクセスしてください。
「ブックマーク」
. 本機から:「ブラウザ」S0S
S「オンラインマニュアル」
※パケット通信料がかかります。
. パソコンから:http://www.softbank.jp/mb/r/support/005sh/
■ USBドライバ
本機とパソコンを「高速転送モード」で接続するときは、あらかじめパソコンにUSBドライバをインス
トールしておく必要があります。下記のパソコン用サイトから入手してください。
http://k-tai.sharp.co.jp/download/tools/utility/index.html
マナーとルールを守り安全に使用しましょう
ルールを守りましょう
本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電
といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れ
があります。以下の内容および「安全上のご注意」
(A15ページ)をお読みのうえ、正しくお使いく
ださい。
■ 加熱しない
乾燥などの目的で、電子レ
ンジなどの加熱調理機器
に入れないでください。ま
た、高温になる場所で使用
しないでください。
■ 指定品以外は使用しない
こんな使いかたはやめましょう
■ 充電端子を接触させない
金属製のストラップやヘ
アピンなどで充電端子ど
うしを接触させると非常
に危険です。持ち運び時に
も十分ご注意ください。
■ 分解/改造しない
キャビネットを開けたり
改造しないでください。感
電やケガの原因となりま
す。修理などはソフトバン
クにご依頼ください。
■ 水や海水につけない/濡らさない
水濡れによる故障だけで
なく、内部に水が入ると火
災や感電の原因となりま
す。水などの入った容器の
近くにも置かないでくだ
さい。
充電器/電池パックなど
は必ずソフトバンク指定
のものをお使いください。
マナーを守りましょう
こんな場所では電源を切りましょう
■ 航空機内
運航の安全に支障をきた
す可能性があります。
(航
空機内で携帯電話を使用
できるときは、航空会社の
指示に従い、適切にご使用
ください。)
■ 病院内
医用電気機器に影響を及
ぼす可能性があります。
本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れ
ないようにしましょう。
次のような場所では、特にご注意ください。
■ 電車やバスなどの交通機関
車内のアナウンスや掲示に従いましょう。
■ 劇場や映画館、美術館など
周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。
■ レストランやホテルのロビーなど
静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。
■ 街の中
通行の妨げにならない場所で使いましょう。
■ 電池パックは特に注意
電池パックは取り扱いを誤
ると、
漏液・発熱・破裂・発
火などの原因となります。
■ 運転中は使用しない
自動車などの運転中は絶
対に使用しないでくださ
い。メールを見るだけで処
罰の対象となります。
マナーを守るための機能
マナーモード
■ 満員電車など
付近に植込み型心臓ペー
スメーカおよび植込み型
除細動器を装着されてい
る方がいると、誤動作など
の影響を与えることがあ
ります。
着信があったりアラームが動作しても、本機から
音が出ないようにします。
簡易留守録
電話に出られないとき、相手のメッセージを本機
に録音します。
電波OFFモード
電源を入れたまま、
電波の送受信だけを停止します。
電池パックの取り付け/取り外し
3 電池パックをロックする
電池パックを取り付ける
1 電池カバーを取り外す
Ɍɩ
⯍ᖆȳɘʀ
ɵɋȷɴɘʀ
. ロックレバーを「LOCK」の矢印方向へスライ
ドさせます。
4 電池カバーの穴と本機のイヤホンマイク
. ツメに指をかけて、電池カバーを自然に浮かせ
るようにして外します。
電池パックを取り外す
本機の電源を切り、電池パックのロックを解除した
状態で、図のように電池パックを持ち上げます。
端子を合わせる
᳡
電池パックを取り付ける
ȬɬɣɻɦȬȷᴻ੿
ƞ‫ڇ‬ǛǑȚⰢ
. △印がある面を上にして、電池パックの先を合
わせてください。
5 電池カバーを取り付ける
ࡖǽΡΈȡ࿀Ƕ
ǦDzǚșǷྍǨ
電池パックについて
. 電池パックを使い切った状態で、保管・放置しない
でください。お客様が登録・設定した内容が消失ま
たは変化したり、電池パックが使用できなくなるこ
とがあります。長期間保管・放置するときは、半年に
1回程度補充電を行ってください。
. 電池パックの使用条件によって、寿命が近づくにつ
れて電池パックが膨れることがありますが、安全上
問題はありません。
. 電池パックは消耗品です。十分に充電しても使用
できる時間が極端に短くなったら、交換時期です。
新しい電池パックをお買い求めください。
. 電池パックや本機の充電端子が汚れたら、乾いたきれい
な綿棒などで清掃してください。そのままにしておくと、
充電ができなくなるなど接触不良の原因となります。
リチウムイオン電池について
. 本機は、リチウムイオン電池を使用し
ています。リチウムイオン電池はリサ
イクル可能な貴重な資源です。
, リサイクルは、お近くのモバイル・
リサイクル・ネットワークのマーク
のあるお店で行っています。
, リサイクルのときは、ショートさせたり、分解しな
いでください。
火災・感電の原因となります。
「カチッ」と合
. 本機と電池カバーの突起や溝が、
うように取り付けます。
電池パックの充電
ACアダプタで充電する
(オプション品)に、充電用
ACアダプタ「ZTDAA1」
microUSB変換アダプタを取り付けて充電する方
2 外部接続端子の端子キャップを開き、本機
に充電用microUSB変換アダプタを取り
付ける
法を説明します。
. 充電中は、本機やACアダプタが温かくなることが
あります。
ӛ⯍᧸
ૐಖ᧸
ACȻɻɃɻɐ
microUSB
ং၁ȪɈɟɇ
. 充電するとき以外、プラグは倒してください。また、
コードを強く引っ張ったり、ねじったりしないでく
ださい。
断線の原因となります。
1 外部接続端子の端子キャップを開き、本機
にPC接続用microUSBケーブルを取り付
ける
スモールライトが点滅しているとき
. 電池パックの異常か寿命のため、充電できていませ
ん。
新しい電池パックと交換してください。
ɁɪʀɳɱȬɐ
ঋ⤴ယỮᴻ੿
ACアダプタ利用時のご注意
3 AC アダプタのプラグを起こし、家庭用
ACコンセントに差し込む
海外での充電について
. 海外での充電に起因するトラブルについては、当社
では責任を負いかねますのであらかじめご了承くだ
さい。
2 パソコンのUSB端子に、PC接続用micro
USBケーブルを取り付ける
AC100V
ᴻ੿ȵɫɋɟ
ɲɲʀɁɤɇɻ
ɟɱȸ
. 充電が始まり、スモールライトが点灯します。
充電は完了です。
. スモールライトが消灯すれば、
AC
ȪɈɟɇ
ယỮȻɕȷɇʀ
4 ACアダプタのプラグを家庭用ACコンセ
ントから抜き、プラグを元の状態に戻す
1 ACアダプタの接続コネクターに、充電用
microUSB変換アダプタを取り付ける
ɕɀѩȡˀǺ
֢‫Ⱒڇ‬ȡˁǺ
と音がする
水平に
「カチッ」
. 向きに注意しながら、
まで差し込みます。
PC接続用microUSBケーブルを使って充電する
USB充電が有効に設定されているときは、PC接続
用microUSBケーブルで本機とパソコンを接続す
ると、パソコンのUSB端子からの電力で本機を充
電できます。
のときは、
パソコ
「高速転送モード」
. USB接続モードが
ンにUSBドライバをインストールしていないと充電
できません。
(USBドライバの入手先:A1ページ)
, SDカード未装着時は、自動的に「高速転送モード」
で接続されますので、ご注意ください。
PCယỮ᧸micro
USBȹʀɞɳ
本機から、充電用microUSB変換アダプ
タを取り外す
6 外部接続端子の端子キャップを閉じる
USBᴻ੿
USB充電利用時のご注意
. PC接続用microUSBケーブルを使って本機とパソコ
ンを接続すると、自動的に本機の電源が入ることが
あります。このため、航空機内や病院など、使用を禁
止された区域では本機とパソコンの接続を行わない
ようご注意ください。
. 接続環境やパソコンの状態によっては、充電できな
かったり、
充電に時間がかかることがあります。
. 充電用microUSB変換アダプタとACアダプタを接続
して充電したときよりも、
充電時間が長くなります。
USB充電の設定を確認するとき
「USB接続」
0S「端末設定」S
「USB充
, USB充電が有効に設定されているときは、
電」
の欄にチェックが入っています。
ঋ⤴ယỮᴻ੿
ᴻ੿ȵɫɋɟ
SDカードの取り付け/取り外し
付属のSDカード(試供品)について
付属のSDカードには、お買い上げ時に「お試しコン
テンツ」(試供品)があらかじめ保存されています。
「お試しコンテンツ」を削除しても、使用することが
できます。
. 削除した「お試しコンテンツ」は元に戻せません。ダ
ウンロードなどによる再提供はいたしかねますの
で、ご注意ください。
. 「 お試しコンテンツ」は、SoftBank 005SH 専用で
す。他機種では使用できません。
. 付属のSDカードと「お試しコンテンツ」は、試供品
のため保証の対象外となります。
SDカード利用時のご注意
. SDカードを無理に取り付けたり、取り外さないで
ください。
. SDカードは、小さなお子様の手の届かない所で保
管/使用してください。誤って飲み込むと、窒息す
る恐れがあります。
. 端子面に手や金属で触れないでください。
. SDカードの登録内容は、事故や故障によって、消失
または変化してしまうことがあります。大切なデー
タは控えをとっておくことをおすすめします。な
お、データが消失または変化した場合の損害につき
ましては、当社では責任を負いかねますのであらか
じめご了承ください。
. データの読み出し中や書き込み中は、絶対に本機の
電源を切ったり、電池パックを取り外したりしない
でください。
. データの消去や上書きなどにご注意ください。
SDカード取り付け位置について
SD カード取り付け位置は、USIM カード取り付け
2 電池パックを取り外す
位置との上下2段構造となっています。
くりと水平に引き抜いて外します。
. 必ずSDカードの認識を解除したあと、本機の電源
を切った状態で行ってください。
SDカードを誤ってUSIMカード取り付け位置に差
し込まないよう、ご注意ください。
ɴɘʀ
USIMȳʀɑ
SDカードを取り外す
SDカードを指で軽く押さえて、矢印の方向へゆっ
SDȳʀɑ
‫ۄ‬ș͛ǠΡΈ
⾷ˀᔲ⾸
USIMȳʀɑ
‫ۄ‬ș͛ǠΡΈ
⾷ˁᔲ⾸
. USIMカードを取り外すときは、レバーを手前
に引きます。
. 電池パックのロックを解除した状態で、図のよ
うに電池パックを持ち上げます。
3 SDカードを取り付ける
SDカードを取り付ける
必ず本機の電源を切った状態で行ってください。
1 電池カバーを取り外す
Ɍɩ
SDȳʀɑ
⯍ᖆȳɘʀ
. 端子面を下にして、SD カードをゆっくりと水
平に奥まで差し込みます。
. SDカード以外のものは取り付けないでくださ
い。
4 電池パックと電池カバーを取り付ける
(A4ページ「電池パックを取り付ける」
操作2以降)
. ツメに指をかけて、電池カバーを自然に浮かせ
るようにして外します。
SDカードの認識を解除するとき
0S「端末設定」S「microSDと端末容量」S
「microSDのマウント解除」
PINコードについて
暗証番号について
本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要とな
ります。
暗証番号
各機能を利用するときの操作用暗証番
号です。
(お買い上げ時は設定なし)
ロックNo.
画面ロックの解除、電話帳制限の設定
を行うときに使う暗証番号です。
(お買
い上げ時は「9999」)
交換機用暗
証番号
(発着信規制
用暗証番号)
ご契約時の4ケタの番号です。
契約内容
の変更、
オプションサービスを一般電話
から操作するとき、
発着信規制サービス
の設定を行うときに使います。
暗証番号はお忘れにならないよう、
他人に知られないようご注意ください。
他人に知られ悪用されたときは、その損害について
当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
. 万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要と
なります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホーム
ページ(http://www.softbank.jp)を参照してく
ださい。
暗証番号の入力間違いについて
. 各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知
らせるメッセージが表示されます。操作をやり直し
てください。
. 交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を
3回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変
更ができなくなります。このときは、交換機用暗証番
号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となります
のでご注意ください。
, 以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更
されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その
変更後の番号を入力してください。
10
操作用暗証番号を設定する
1 0S「端末設定」
2「位置情報とセキュリティ」%
3「暗証番号設定」S「OK」
4 設定する操作用暗証番号入力S「OK」
5 再度、設定する操作用暗証番号入力S
「OK」
6「OK」
PINコードとは、USIMカードの暗証番号です。
第三者による本機の無断使用を防ぐために使いま
す。
(USIMカードお買い上げ時は「9999」に設定さ
れています。
)
. 電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機
を使用できないようにすることができます。
PINコードを変更する
1 0S「端末設定」
2「位置情報とセキュリティ」
3「USIMカードロック設定」
4「USIMカードをロック」
5 現在のPINコード入力S「OK」%%
6「USIM PINの変更」%
7 現在のPINコード入力S「OK」%
8 新しいPINコード入力S「OK」
9 再度新しいPINコード入力S「OK」
PINコードの入力間違いについて
. PINコードの入力を3回間違えると、PINロックが設
定され、
本機の使用が制限されます。
PINロックを解除するとき
「PINロック解除
. お問い合わせ先(A裏表紙)で、
コード(PUKコード)」を確認のうえ、次の操作を
行ってください。
PINロック解除コード入力S「OK」S新しいPIN
コード入力S「 OK 」S再度新しい PIN コード入
力S「OK」
, PIN ロック解除コードの入力を 10 回間違えると、
USIMカードがロックされ、本機が使用できなくな
ります。このときは、
「ソフトバンクショップ」にて
USIMカードの再発行(有償)が必要になりますの
で、
ご注意ください。
11
おもな仕様
仕様変更などにより、
内容が一部異なることがあります。
005SH本体
質量
本体:約127g
電池パック装着時:約151g
連続通話時間※1
約340分(3Gモード)
約290分(GSMモード)
連続待受時間※2
約400時間(3Gモード)
約320時間(GSMモード)
. 左記の時間は、画面の明るさを「5段階中の2段階
目」に設定したときの数値です。
. お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の各
時間は変動します。
. 液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作
られていますが、画素欠けや常時点灯する画素があ
りますので、あらかじめご了承ください。
付属品
■ 電池パック(SHBDQ1)
3.7V
ワンセグ連続視
約6時間
聴時間※3
電圧
使用電池
リチウムイオン電池
充電時間(本機の
ACアダプタ:約190分
電源を切って充
シガーライター充電器:約200分
電した場合)
容量
1,130mAh
約62×122.8×15.4mm
サイズ
(クローズポジション時、突起部
(幅×高さ×奥行)
除く)
最大出力
12
使用材料
0.25W(3Gモード)
2.0W(GSMモード)
※1 連続通話時間とは、充電を満たした新品の電池
パックを装着し、電波が正常に受信できる静止状
態から算出した平均的な計算値です。
※2 連続待受時間とは、充電を満たした新品の電池
パックを装着し、通話や操作をせず、電波が正常
に受信できる静止状態から算出した平均的な計
算値です。データ通信を無効に設定したときの数
値です。また使用環境(充電状況、気温など)や機
能の設定状況などにより、ご利用時間が変動する
ことがあります。
※3 ワンセグ連続視聴時間とは、充電を満たした新品
の電池パックを装着し、
AVポジション「標準」、映
像設定(明るさ)
「2」、サウンド設定「OFF」、なめ
らかフレーム補間「OFF」の条件で、別売のマイク
付ステレオイヤホンを使用し、電池残量約10%を
残した計算値です。
外形サイズ
約38.2×65.2×4.3mm
(幅×高さ×奥行) (突起部 除く)
■ PC接続用microUSBケーブル(SHDDL1)
充電温度範囲
5℃ ~ 35℃
ケーブルの長さ
約80cm
使用プラグ
standard-A、Micro-B
■ 充電用microUSB変換アダプタ(SHCDL1)
ケーブルの長さ
約12cm
質量
約6.5g
使用箇所
使用材料/表面処理
マグネシウム合金+ABS樹
キャビネット(ディスプ 脂/蒸着(ホワイト色、ブ
ラック色)
、UV塗装(ピンク
レイ側)
色)
キャビネット(キーボー PA 樹脂+ GF 樹脂/ UV 塗
装
ド側)
キャビネット(電池パッ
ABS樹脂
ク側)
キャビネット(ディスプ マグネシウム合金+ABS樹
レイ背面側スライド部) 脂/塗装
キーボード(文字入力
キ ー 、D e l キ ー 、E n t e r
キー、Shiftキー、Fnキー、
かな/英数切替キー、
Spaceキー、絵文字キー、 PET+UV硬化樹脂
記号キー、MENU キー、
ホームキー、戻るキー、
カーソルキー、センター
キー、
検索キー)
使用箇所
使用材料/表面処理
MENUキー、ホーム
シリコンゴム+ウレタン樹
キー、戻るキー
(ディスプ
脂+PC樹脂
レイ側)
サイド音量キー、サイド シリコンゴム+ PC 樹脂/
検索キー
UV塗装
サイドシャッターキー
シリコンゴム+ PC 樹脂/
蒸着
microSDホルダ
SUS
ネジ
SWCH16A( 鉄 / ク ロ ム
ロックレバー
POM樹脂
電池パック
PC樹脂+ABS樹脂
メッキ)
電池カバー、キャビネッ
ABS樹脂/UV塗装
ト飾り
ディスプレイ窓、カメラ
アクリル樹脂
窓、
モバイルライト窓
カメラ飾り、赤外線ポー
PC樹脂
ト
イヤホンマイク端子
銅/金メッキ
イヤホンマイク端子周り PA樹脂
HDMI端子キャップ、外
エラストマー樹脂+ PC 樹
部接続端子キャップ、サ
脂/UV塗装
イド電源キー
ホイップアンテナ
SUS+PA樹脂/塗装
13
ソフトウェア更新
ネットワークを利用してソフトウェア更新が必要か
どうかを確認し、必要なときには更新ができます。
ソフトウェア更新を行う前に
. 本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、
保存されているデータが破棄されることがありま
す。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバック
アップしておくことをおすすめします。なお、データ
が消失した場合の損害につきましては、当社は責任
を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
ソフトウェア更新についてのご注意
(ソフ
. 更新が完了するまで、本機は使用できません。
トウェア更新には30分程度かかることがあります。
)
. 電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。
また、電池残量が十分ある状態で操作してください。
更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなく
なると、更新に失敗することがあります。
(更新に失敗
すると本機が使用できなくなることがあります。
)
. 他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新
は行えません。
. 本機にPC接続用microUSBケーブルを接続している
ときは、取り外してください。そのままでソフトウェ
ア更新を実行すると、正しく完了できないことがあ
ります。
14
安全上のご注意
1 0S「端末設定」
2「端末情報」
3「ソフトウェア更新」%
4「ソフトウェア更新」S「実行」%
画面の指示に従って操作してください。
. 以降は、
■ ソフトウェア更新が完了すると
ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、
自動的に再起動します。
. 再起動後、更新完了のメッセージとインフォメー
ションが表示されます。
ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき
. 電池パックをいったん取り外したあと再度取り付
け、電源を入れ直してください。それでも起動しない
ときは、ご契約のソフトバンクの故障受付(A裏表
紙)にご相談ください。
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになった
あとは大切に保管してください。
. ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載
していますので、必ずお守りください。
. 本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け
られた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用
をした場合に生じる危害や損害の程度を説明して
います。内容をよく理解したうえで本文をお読みく
ださい。
危険
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う危険が切
迫して生じることが想定される」
内容です。
警告
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う可能性
が想定される」内容です。
注意
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「軽傷を負う可能性が想定され
る場合および物的損害のみの発
生が想定される」内容です。
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明
しています。内容をよく理解したうえで本文をお
読みください。
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解してはいけないことを示します。
水がかかる場所で使用したり、水に濡ら
したりしてはいけないことを示します。
濡れた手で扱ってはいけないことを示
します。
指示に基づく行為の強制(必ず実行して
いただくこと)を示します。
電源プラグをコンセントから抜いてい
ただくことを示します。
15
安全上のご注意
本機、電池パック、USIMカード、
PC接続用microUSBケーブル、
充電用microUSB変換アダプタ、
充電器(オプション品)、
SDカードの
取り扱いについて(共通)
危険
本機に使用する電池パック・ PC 接続用
microUSBケーブル・充電用microUSB
変換アダプタ・充電器
(オプション品)
は、
ソフトバンクが指定したものを使用して
ください。
指定品以外のものを使用した場合は、電池
パックの漏液・発熱・破裂・発火や、充電器
の発熱・発火・故障などの原因となります。
分解・改造・ハンダ付けなどお客様によ
る修理をしないでください。
火災・けが・感電などの事故または故障の
原因となります。また、電池パックの漏液・
発熱・破裂・発火などの原因となります。
本機の改造は電波法違反となり、罰則の対
象となります。
濡らさないでください。
水やペットの尿などの液体が入ったとき
に、濡れたまま放置したり、濡れた電池パッ
クを充電すると、発熱・感電・火災・けが・
故障などの原因となります。
使用場所、取り扱いにご注意ください。
16
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそ
ば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内
など)で充電・使用・放置しないでくだ
さい。
機器の変形・故障や電池パックの漏液・発
熱・発火・破裂の原因となります。また、
ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原
因となることがあります。
本機に電池パックを取り付けたり、充電
器を接続する際、うまく取り付けや接続
ができないときは、無理に行わないでく
ださい。電池パックや端子の向きを確か
めてから、取り付けや接続を行ってくだ
さい。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
警告
本機・電池パック・充電器を、加熱調理
機器(電子レンジなど)
・高圧容器(圧力釜
など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調
理器)
の上に置いたりしないでください。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、
本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障な
どの原因となります。
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガ
スや粉塵の発生する場所(ガソリンスタ
ンドなど)では、必ず事前に本機の電源を
お切りください。また、充電もしないでく
ださい。
ガスに引火する恐れがあります。ガソリン
スタンド構内などでおサイフケータイ ®
対応携帯電話をご利用になる際は、電源を
切った状態で使用してください。
(ICカード
ロックを設定されている場合は、ロックを
解除した上で電源をお切りください。)
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与
えないでください。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火
災・感電・故障などの原因となります。
外部接続端子・HDMI端子・イヤホンマ
イク端子に、水やペットの尿などの液体
や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製
のネックレス、ヘアピンなど)が触れない
ようにしてください。また内部に入れな
いようにしてください。
ショートによる火災や故障などの原因とな
ります。
注意
使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・
異臭など、今までと異なることに気づい
たときは、次の作業を行ってください。
1. コンセントやシガーライターソケットから
充電器を持ってプラグを抜いてください。
2. 本機の電源を切ってください。
3. やけどやけがに注意して、電池パックを
取り外してください。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電
などの原因となります。
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安
定な場所に置かないでください。
落下して、けがや故障などの原因となりま
す。バイブレータ設定中や充電中は、特にご
注意ください。
乳幼児の手の届かない場所に保管してく
ださい。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因とな
ります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱
い方法を教えてください。使用中におい
ても、指示どおりに使用しているかをご
注意ください。
けがなどの原因となります。
17
安全上のご注意
電池パックの取り扱いについて
危険
電池パックのラベルに記載されている表示により、
電池の種類を確認した上で、
ご利用・処分をしてく
ださい。
表示
Li-ion00
電池の種類
リチウムイオン電池
火の中に投下しないでください。
電池パックを漏液・破裂・発火させるなど
の原因となります。
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏
みつけたり、強い衝撃を与えないでくだ
さい。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
電池パックの端子に、針金などの金属類
を接触させないでください。また、導電性
異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネック
レス、ヘアピンなど)と一緒に電池パック
を持ち運んだり保管したりしないでくだ
さい。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
電池パック内部の液が眼の中に入ったと
きは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い
流し、ただちに医師の診察を受けてくだ
さい。
失明などの原因となります。
18
本機の取り扱いについて
警告
電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着
した場合は、ただちに本機の使用をやめ、
きれいな水で洗い流してください。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了し
ない場合は、充電を中止してください。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
電池パックの使用中・充電中・保管時に、
異臭・発熱・変色・変形など、今までと
異なることに気づいたときは、やけどや
けがに注意して電池パックを取り外し、
さらに火気から遠ざけてください。
異常な状態のまま使用すると、電池パック
を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原
因となります。
ペットが電池パックに噛みつかないよう
ご注意ください。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
警告
モバイルライトの発光部を人の目に近づ
けて点灯発光しないでください。
視力障害の原因となります。また、目がくら
んだり、驚いたりしてけがなどの事故の原
因となります。
EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001
注意事項:
当製品に使用のモバイルライト
ΫϥεçøçēČċ੡඼
光源LEDは、指定されていない調
整等の操作を意図的に行った場
合、眼の安全性を超える光量を放出する可能性があり
ますので分解しないでください。修理は、指定のサー
ビスステーションに限定されています。
ɪɘȬɳɱȬɐ
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電
子機器の近くでは、本機の電源を切って
ください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える
場合があります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植
込み型除細動器・その他の医用電気機
器・火災報知器・自動ドア・その他の自
動制御機器など
本機の電波により運航の安全に支障をき
たす恐れがあるため、航空機内では電源
をお切りください。
機内で携帯電話が使用できる場合は、航空
会社(の乗務員)の指示に従い適切にご使
用ください。
注意
不要になった電池パックは、一般のゴミ
と一緒に捨てないでください。
端子にテープなどを貼り、個別回収に出す
か、最寄りのソフトバンクショップへお持
ちください。
電池を分別している市町村では、その規則
に従って処理してください。
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運
転中には使用しないでください。
交通事故の原因となります。
乗り物を運転しながら携帯電話を使用する
ことは、法律で禁止されており、罰則の対象
となります。
運転者が使用する場合は、駐停車が禁止さ
れていない安全な場所に止めてからご使
用ください。
■モバイルライト光源LED特性
a)連続発光
b)波長
白:400-700nm
c)最大出力
白:670µW
(内部1.6mW)
心臓の弱い方は、着信時のバイブレー
ション(振動)や着信音量の設定に注意し
てください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただ
ちに電源を切って屋内などの安全な場所
に移動してください。
落雷や感電の原因となります。
19
安全上のご注意
赤外線ポートを目に向けて送信しないで
ください。
目に影響を与える可能性があります。
注意
車両電子機器に影響を与える場合は使用
しないでください。
本機を自動車内で使用すると、車種により
まれに車両電子機器に影響を与え、安全走
行を損なう恐れがあります。
本機の使用により、皮膚に異常が生じた
場合は、ただちに使用をやめて医師の診
察を受けてください。
本機では材料として金属などを使用してい
ます。お客様の体質や体調によっては、かゆ
み・かぶれ・湿疹などが生じることがあり
ます。
(使用材料:A13ページ)
本機に磁気カードなどを近づけないでく
ださい。
キャッシュカード・クレジットカード・テ
レホンカード・フロッピーディスクなどの
磁気データが消えてしまうことがあります。
ストラップ・ホイップアンテナなどを
持って本機を振り回さないでください。
本人や周囲の人に当ったり、ストラップが
切れたりして、けがなどの事故や故障およ
び破損の原因となります。
20
本機を長時間ご使用になる場合、特に高
温環境では熱くなることがありますの
で、
ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低
温やけどになる恐れがあります。
着信音が鳴っているときや、本機でメロ
ディを再生しているときなどは、スピー
カーに耳を近づけないでください。
難聴になる可能性があります。
本機を開閉する際は、指やストラップな
どを挟まないようご注意ください。
けがなどの事故や破損の原因となります。
ワンセグを視聴するときは、充分明るい
場所で、画面からある程度の距離を空け
てご使用ください。
視力低下につながる可能性があります。
イヤホンを使用するときは音量に気をつ
けてください。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな
音が出て耳を痛めたりする原因となります。
充電器(オプション品)の取り扱いについて
警告
充電中は、布や布団でおおったり、包んだ
りしないでください。
熱がこもって火災や故障などの原因となり
ます。
指定以外の電源・電圧で使用しないでく
ださい。
指定以外の電源・電圧で使用すると、火災
や故障などの原因となります。
:AC100V~
. ACアダプタ(オプション品)
240V(家庭用ACコンセント専用)
:
. シガーライター充電器(オプション品)
DC12V・24V(マイナスアース車専用)
また、海外旅行用として、市販されている
「変圧器」は使用しないでください。火災・
感電・故障の原因となります。
長時間使用しない場合は、充電器を持って
プラグをコンセントから抜いてください。
感電・火災・故障の原因となります。
シガーライター充電器(オプション品)
のヒューズが切れたときは、必ず指定の
ヒューズに交換してください。
指定以外のヒューズを使用すると、火災や
故障の原因となります。指定のヒューズに
関しては、シガーライター充電器の取扱説
明書でご確認ください。
万一、水やペットの尿などの液体が入っ
た場合は、ただちに充電器を持って、コン
セントやシガーライターソケットからプ
ラグを抜いてください。
感電・発煙・火災の原因となります。
プラグにほこりがついたときは、充電器
を持ってプラグをコンセントから抜き、
乾いた布などでふき取ってください。
火災の原因となります。
シガーライター充電器
(オプション品)
は、
マイナスアース車専用です。プラスアー
ス車には絶対に使用しないでください。
火災などの原因となります。
充電器をコンセントに差し込むときは、
充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛
筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘ
アピンなど)が触れないように注意して、
確実に差し込んでください。
感電・ショート・火災などの原因となります。
濡れた手で充電器のプラグを抜き差しし
ないでください。
感電や故障などの原因となります。
雷が鳴り出したら、充電器には触れない
でください。
感電などの原因となります。
注意
お手入れの際は、コンセントやシガーラ
イターソケットから、必ず充電器を持っ
てプラグを抜いてください。
感電などの原因となります。
充電器をコンセントやシガーライターソ
ケットから抜くときは、コードを引っ張
らず、充電器を持ってプラグを抜いてく
ださい。
コードを引っ張るとコードが傷つき、感電
や火災などの原因となります。
21
安全上のご注意
充電器をコンセントに接続しているとき
は、引っ掛けるなど強い衝撃を与えない
でください。
けがや故障の原因となります。
PC接続用microUSBケーブル、充電用micro
USB変換アダプタの取り扱いについて
注意
使用により、皮膚に異常が生じた場合は、
ただちに使用をやめて医師の診察を受け
てください。
本製品では材料として金属などを使用して
います。お客様の体質や体調によっては、か
ゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあ
ります。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
ここで記載している内容は、
「医用電気機器への電波の
影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する
指針」
(電波環境協議会[平成9年4月]
)に準拠、ならび
に「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告
)の内容を参
書」
(平成13年3月「社団法人電波産業会」
考にしたものです。
警告
植込み型心臓ペースメーカおよび植込
み型除細動器を装着されている場合は、
ペースメーカ等の装着部位から22cm以
上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよ
び植込み型除細動器の作動に影響を与える
場合があります。
22
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心
臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
以外の医用電気機器を使用される場合に
は、電波による影響について個別に医用電
気機器メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与
える場合があります。
医療機関などでは、以下を守ってくださ
い。本機の電波により医用電気機器に影
響を及ぼす恐れがあります。
・冠状動脈疾
. 手術室・集中治療室(ICU)
患監視病室(CCU)には、本機を持ち込ま
ないでください。
本機の電源を切ってください。
. 病棟内では、
. ロビーなど、携帯電話の使用を許可された
場所であっても、近くに医用電気機器があ
るときは本機の電源を切ってください。
. 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁
止などの場所を定めている場合は、その
医療機関の指示に従ってください。
満員電車などの混雑した場所にいるとき
は、本機の電源を切ってください。付近に
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器を装着されている方がいる可
能性があります。
電波により、植込み型心臓ペースメーカお
よび植込み型除細動器が誤動作するなどの
影響を与える場合があります。
3D画像の視聴について
注意
光過敏の既往症のある人、心臓に疾患の
ある人、体調不良の人、睡眠不足の人、疲
れた状態の人、酒気を帯びた人は3D画像
を視聴しないでください。
病状悪化の原因となることがあります。
3D画像の視聴中に、画像がはっきりと二
重に見えた場合は、使用を中止してくだ
さい。
長時間の視聴は、目の疲れの原因となるこ
とがあります。
3D画像の視聴中に、疲労感、不快感など
異常を感じた場合は、使用を中止してく
ださい。
体調不良の原因となることがあります。適
度な休憩をとってください。
電車や自動車の中など、画面が揺れやすい
環境では特に注意してください。
3D画像を長時間連続視聴して、目の疲れ
や頭痛、乗り物酔いに似た症状などを感
じた場合は、視聴を中止してください。
目を休める、遠くを見るなどをして、連続視
聴は避けるようにご注意ください。
3D 画像視聴の対象年齢は 6 歳以上です。
子供が視聴する場合は、保護者が付き添
い、目の疲れがないかご注意ください。
子供が視聴する場合は、疲労や不快感など
に対する反応がわかりにくいため、急に体
調が悪くなることがあります。
子供の目の成長過程を守るため、幼児や
小中学生は、3D画像の長時間の視聴を控
えるようにしてください。
健全な視覚発達に影響を与える可能性があ
ります。
23
お願いとご注意
ご利用にあたって
. USIM カードや、USIM カード装着済みの本機を盗
難・紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A
裏表紙)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続き
を行ってください。
. 事故や故障、修理などにより本機/SDカードに登
録したデータ(電話帳・画像・サウンドなど)や設
定した内容が消失・変化した場合の損害につきま
しては、当社は責任を負いかねますのであらかじめ
ご了承ください。大切な電話帳などのデータは、控
えをとっておかれることをおすすめします。
. 本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下
街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通
話やワンセグ視聴が困難になることがあります。ま
た、通話・ワンセグ視聴中に電波状態の悪い場所へ
移動すると、通話や映像が急に途切れることがあり
ますので、あらかじめご了承ください。
. 本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の
人たちの迷惑にならないようにご注意ください。
. 本機は電波法に定められた無線局です。したがっ
て、電波法に基づく検査を受けていただくことがあ
ります。あらかじめご了承ください。
. 一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっ
ている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの
影響を与えることがありますので、
ご注意ください。
. 傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。
本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商
品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段
を超える方法をとられたときには第三者が故意に
傍受するケースもまったくないとはいえません。こ
の点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。
, 傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機
で故意または偶然に受信することです。
24
. インターネットのサイトには、悪質なものや有害な
ものがあります。特に、個人情報の書き込みなどは
慎重に行いましょう。
. 本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持
ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありま
すが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本か
ら持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。
米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮
民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込む
ためには米国政府の輸出許可が必要です。
お取り扱いについて
. 本機は防水仕様ではありません。水に濡らしたり、
湿度の高い場所に置かないでください。
, 雨の日にバッグの外のポケットに入れたり、手に
持って歩かないでください。
, エアコンの吹き出し口に置かないでください。急
激な温度変化により結露し、内部が腐食する原因
となります。
, 洗面所などでは衣服に入れないでください。
ポケットなどに入れて、
身体をかがめたりすると、
洗面所に落としたり、
水で濡らす原因となります。
, 海辺などに持ち出すときは、海水がかかったり直
射日光が当たらないように、バッグなどに入れて
ください。
, 汗をかいた手で触ったり、汗をかいた衣服のポ
ケットに入れないでください。手や身体の汗が本
機の内部に浸透し、故障の原因となることがあり
ます。
. 本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量
のない状態で放置したりすると、お客様が登録・設
定した内容が消失または変化してしまうことがあ
りますので、ご注意ください。なお、これらに関しま
して発生した損害につきましては、当社は責任を負
いかねますので、あらかじめご了承ください。
. 本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~85%の範
囲でご使用ください。
. 極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所での
ご使用、保管は避けてください。
. 使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなる
ことがありますが、異常ではありませんので、その
ままご使用ください。
. お客様の取り扱いの不備による故障と認められたと
きは、
保証の対象外となりますのでご了承ください。
. カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部の
カラーフィルターが変色して、画像が変色すること
があります。
. 端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の
原因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた
布、綿棒などでふいてください。
. お手入れは、乾いた柔らかい布などでふいてくださ
い。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用
いると色があせたり、文字が薄くなったりすること
がありますので、ご使用にならないでください。
. 本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけ
ないようご注意ください。
. 無理な力がかからないようにお取り扱いください。
故障やけがの原因となります。
, ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃ
がみこんだり椅子などに座らないでください。特
に厚い生地の衣服のときはご注意ください。
, カバンなどに入れるときは、重たい物の下になら
ないように十分ご注意ください。
. 端子に指定品以外のものは、取り付けないでくださ
い。誤動作したり、破損することがあります。
. HDMIケーブル(市販)は、動作確認済みのものをご使
用ください。詳しくは、下記URLを参照してください。
http://k-tai.sharp.co.jp/peripherals/guide.html
(パソコン用)
. HDMIケーブルを抜き差しするときは、
HDMI端子に
無理な力がかからないようにお取り扱いください。
. HDMI ケーブルで本機とテレビを接続していると
きは、本機を平らな場所に置いてください。HDMI
ケーブルが本機に対して傾いた状態で使用すると、
接触不良など、故障の原因となります。
. 電池パックを取り外すときは、必ず電源を切ってか
ら取り外してください。
データの登録やメールの送信等の動作中に電池
パックを取り外さないでください。データの消失・
変化・破損などの恐れがあります。
. SDカードの使用中は本機の電源を切らないでくだ
さい。データの消失・故障の原因となります。
. 歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を
上げないでください。事故の原因となります。
. 本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふ
さがないようにご注意ください。
機能制限について
本機は、USIMカードが取り付けられていない状態で
は使用できません。端末代金をすべてお支払済みの場
合は、ソフトバンクショップでの所定の手続きによっ
て、使用可能となります。
Wi-Fi(無線LAN)について
無線LAN
(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情
報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば
自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セ
キュリティの設定を行っていないときは、第三者に情
報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の
判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使
用することを推奨します。
. 電気製品・AV ・ OA 機器などの近くでは利用しな
いでください。通信速度の低下や通信不可、雑音な
どの可能性があります。
(特に電子レンジ使用時は、
影響を受けることがあります。)
. 複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく
検索できないことがあります。
25
お願いとご注意
■ 使用上の注意事項
本機の Wi-Fi の周波数帯では、電子レンジなどの産
業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用
されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、
「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線
機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意
してご使用ください。
1 Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使
用する「他の無線局」が運用されていないことを
目視で確認してください。
2 万一、Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線
局」との間に電波干渉の事例が発生した場合に
は、速やかに使用場所を変えるか、Wi-Fiの使用
を停止(電波の発射を停止)してください。
3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクモバイルお客さまセンター
(無料)
ソフトバンク携帯電話から 157
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください。)
. 周波数帯について
この無線機器は、
2.4GHz帯を使用します。変調方式
としてDS-SS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距離
は40m以下です。
■ Bluetooth®との同時利用について
Wi-Fi(IEEE802.11b/g)は、Bluetooth®と同一周波
数帯(2.4GHz)を使用するため、近くでBluetooth®
機器を利用したり、本機の Bluetooth ® が有効に
なっていると、通信速度の低下や雑音、接続不能の
原因になることがあります。接続に支障があると
きは、Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機の
Bluetooth®を無効にしてください。
26
. 本機のWi-Fiで設定できるチャネルは1-13です。こ
れ以外のチャネルのアクセスポイントには接続でき
ませんのでご注意ください。
国により異なります。
. 利用可能なチャネルは、
. 航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認ください。
. フランスなど、一部の国/地域では、Wi-Fiの使用が
制限されます。海外で利用するときは、その国/地域
の法規制など条件をご確認ください。
Bluetooth®機能について
Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩に
より発生した損害につきましては、責任を負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
■ 使用上の注意事項
本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジ
などの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン
等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局な
ど(以下、
「他の無線局」と略す)が運用されています。
他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事
項に注意してご使用ください。
1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周
波数帯を使用する「他の無線局」が運用されてい
ないことを目視で確認してください。
2 万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と
「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生
した場合には、速やかに使用場所を変えるか、
Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停
止)
してください。
3 その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクモバイルお客さまセンター
ソフトバンク携帯電話から 157
(無料)
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください。)
. 周波数帯について
この無線機器は、
2.4GHz帯を使用します。変調方式
としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10m
以下です。移動体識別装置の帯域を回避することは
できません。
3D変換機能の利用について
お客様が、本機で録画したもの、他の媒体から入手し
たものなど、他人が著作権を有する映像を3D変換さ
れる場合、個人で楽しむなど、私的目的の範囲内でご
使用ください。この範囲を超えてのご使用は、著作権
侵害となる恐れがありますのでご注意ください。
3D画像の視聴について
. 3D画像を視聴する際は、ディスプレイと両目を平行
な状態にしてください。
. 3D画像を視聴する際は、本機を正面に持って顔か
ら約30cm離すと、画像が浮き上がったり奥行きが
あるように見えます。
. 3D画像の立体感の感じかたには個人差があります。
モバイルカメラについて
一般的なモラルを守ってご使用ください。
. カメラ機能は、
. 大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを
行い、画像を表示して正しく撮影されていることを
ご確認ください。
. 撮影が禁止されている場所では撮影しないでくだ
さい。
. カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として
楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許
可を得ることなく使用したり、転送することはでき
ません。
タッチパネルについて
動作しないことがあります。
. 次のような操作を行うと、
, 手袋をした指や爪先での操作
, ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったもので
の操作
, 異物をタッチパネルに載せたままでの操作
, 水分が付着した状態での操作
. 誤動作の原因となりますので、次の点にご注意くだ
さい。
, 濡れた指で操作しない
, タッチパネルに水滴がついている状態で操作し
ない
, 強く押し過ぎない
, タッチパネルに市販のシールなどを貼らない
. タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔
らかい布などでふいてからご使用ください。
. タッチパネルで思うように操作できないときは、次
の操作を行ってください。
0S「端末設定」S「端末情報」S「タッチパネル
補正」
S画面の指示に従って操作
イヤホンマイクについて
市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作し
ない場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤ
(オプション品)をお使いください。
ホン「SHLDL1」
フリーズ時の対応方法について
本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなった
りしたときは、
次の操作で本機を再起動してください。
電池パックを取り外すS取り外したままで数秒間
待つS再度、
電池パックを取り付けるSN
(長く)
, フリーズ時の操作内容は、保持されないことがあ
りますのでご注意ください。
27
知的財産権について
お願いとご注意
オールリセットについて
ホイップアンテナ(テレビ受信用)について
肖像権について
オールリセットすると、本機内のすべてのデータが消
去されます。
(お買い上げ時にインストールされてい
る一部のアプリケーションも含みます。
)
リセットした内容は元に戻せません。十分に確認した
うえで、
操作してください。
0S「端末設定」S「プライバシー」S「オールリ
セット」S操作用暗証番号入力S「OK」S「携帯電
話をリセット」S「すべて消去」
ホイップアンテナは引き出して、角度を調節して利用
できます。収納するときは、無理に押し込まず、角度を
まっすぐにした状態で本体に近い部分を持って完全
に収納してください。完全に収納しないまま持ち運ぶ
と、破損の原因となります。
. 他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無
断で公表されたり、利用されたりすることがないよう
に主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にで
も認められている人格権と、タレントなど経済的利益
に着目した財産権(パブリシティ権)があります。した
がって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開し
たり、配布したりすることは違法行為となりますので、
適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。
プリインストールゲームについて
本機には、お買い上げ時に「お試しゲーム」
(試供品)が
あらかじめ保存されています。
. 削除したり、本機のオールリセットにより消去され
た「お試しゲーム」は元に戻せません。ダウンロード
などによる再提供はいたしかねますので、ご注意く
ださい。
. 「お試しゲーム」は、試供品のため保証の対象外とな
ります。
. 「お試しゲーム」は、SoftBank 005SH専用です。他
機種では使用できません。
マイク(送話口)について
本機のマイク(送話口)は底面にあります。
ɦȬȷ⾷⢌◊‫⾸ۑ‬
マイクの穴は非常に小さいため、手で持つときにふさ
いでしまう可能性があります。通話するときなどにマ
イクをふさいでしまうと、マイク感度が落ちる可能性
がありますのでご注意ください。
28
通話中/通信中のご注意
. 通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している
間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がか
かりますので、ご注意ください。
. JavaScript通信やFlash®通信は、通信料が高額にな
る可能性があります。
SSL/TLSについて
本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的
な証明書が登録されており、SSL( インターネット上
でデータを暗号化して送受信する通信方法)を利用で
きます。
. セキュリティで保護されている情報画面を表示す
る場合、お客様は自己の判断と責任においてSSLを
利用することに同意されたものとします。お客様自
身によるSSLの利用に際し、ソフトバンク、シャープ
株式会社および認証会社である日本ベリサイン株
式会社、サイバートラスト株式会社、エントラスト
ジャパン株式会社、GMOグローバルサイン株式会
社、RSAセキュリティ株式会社、セコムトラストシ
ステムズ株式会社、株式会社コモドジャパンは、お
客様に対しSSLの安全性などに関して何ら保証を行
うものではありません。万一、何らかの損害がお客
様に発生した場合でも一切責任を負うものではあ
りませんので、あらかじめご了承ください。
著作権について
. 音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース
などは著作権法により、その著作物および著作権者の
権利が保護されています。こうした著作物を複製する
ことは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ
行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解
なくこれを複製(データ形式の変換を含む)
、改変、複製
物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、
「著
作権侵害」
「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求
や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用し
て複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のう
え、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願い
いたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されて
いますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつ
きましても、上記と同様の適切なご使用を心がけてい
ただきますよう、
お願いいたします。
本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作
権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権
利が含まれており、これらの権利は著作権法により
保護されています。ソフトウェアの全部または一部
を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアか
ら分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバー
スエンジニアリング等は行わないでください。第三
者にこのような行為をさせることも同様です。
動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われてい
ます。
This product is licensed under the MPEG-4 Visual
Patent Portfolio License for the personal and noncommercial use of a consumer to (i) encode video
in compliance with the MPEG-4 Video Standard
("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4
Video that was encoded by a consumer engaged
in a personal and noncommercial activity and/or
was obtained from a licensed video provider. No
license is granted or implied for any other use.
Additional information may be obtained from
MPEG LA.
See http://www.mpegla.com.
This product is licensed under the MPEG-4
Systems Patent Portfolio License for encoding in
compliance with the MPEG-4 Systems Standard,
except that an additional license and payment of
royalties are necessary for encoding in connection
with (i) data stored or replicated in physical media
which is paid for on a title by title basis and/or
(ii) data which is paid for on a title by title basis
and is transmitted to an end user for permanent
storage and/or use. Such additional license may
be obtained from MPEG LA, LLC.
See http://www.mpegla.com for additional details.
本製品は、AVC ポートフォリオライセンスに基づき、
お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)
AVC
ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお
客様により符号化されたAVCビデオ、および/または
AVCビデオを提供することについてライセンス許諾さ
れているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま
す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ
ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい
ては、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま
す。http://www.mpegla.com をご参照ください。
29
知的財産権について
Microsoft®、Windows®、Windows Vista®、PowerPoint®、
Windows Media®は、米国Microsoft Corporationの米
Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc.
国およびその他の国における商標または登録商標です。
Microsoft Excel、Microsoft Wordは、米国のMicrosoft
Corporationの商品名称です。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、米
国およびその他の国における米国Sun Microsystems,
Inc.の商標または登録商標です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
microSD, microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。
The Bluetooth word mark and logos are owned by
the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks
by Sharp is under license. Other trademarks and
trade names are those of their respective owners.
Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、
無線 LAN 機器の相互接続性を保証するために Wi-Fi
Alliance ® が定めている認証テストをパスしており、
「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられていま
す。Wi-Fiロゴがついた製品と相互接続が保証されます。
IEEE802.11bおよびIEEE802.11gに対応しております。
ドキュメントビューアはDataViz社のDocuments To
Goを搭載しております。© 2010 DataViz, Inc. and
its licensors. All rights reserved.
DataViz, Documents To Go and InTactTechnology
are trademarks or registered trademarks of
DataViz, Inc.
IrSimple™、IrSS™またはIrSimpleShot™は、Infrared
Data Association®の商標です。
Wi-Fi Protected Setup™(WPS)で、無線LANの接続設
定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタ
ン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有して
います。
Wi-Fi®、Wi-Fi Alliance®、WPA®、WPA2®、Wi-Fi
CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。
Wi-Fi CERTIFIED™およびWi-Fi Protected Setup™は
Wi-Fi Allianceの商標です。
AOSS™は株式会社バッファローの商標です。
30
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの
技術方式です。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
mは、
FeliCa is a contactless IC card technology
developed by Sony Corporation.
FeliCa is a trademark of Sony Corporation.
Mercury 3Dは株式会社 マーキュリーシステムの立体
変換技術の総称です。
他の媒体などから入手した静止画(本機で撮影した静
止画を除く)を、画素数 1920 × 1080 以上の 3D 映像
に変換し、商用に利用する場合は、株式会社 マーキュ
リーシステム(Mercury@Mercury3d.co.jp)の許諾が
必要です。
「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標
です。
本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe®
Flash® Player テクノロジーを搭載しています。
Adobe Flash Player Copyright © 1996-2011
Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.
Adobe、Flash、およびFlash ロゴはAdobe Systems
Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにそ
の他の国における登録商標または商標です。
Copyright 2010 Google Inc. 使用許可取得済
Google 、Google ロゴ、Android 、Android ロゴ、
Android マーケット、Android マーケット ロゴ、
Gmail、Gmail ロゴ、Google Apps、Google Latitude、
Google マップ、Google マップ ロゴ、Google マッ
プ ナビ、Google マップ ナビ ロゴ、Google トーク、
Google 音 声 検 索 、Picasa 、Picasa ロ ゴ 、 お よ び
YouTube、YouTube ロゴは、Google Inc. の商標です。
HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia
Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または登録商
標です。
DLNA ®、DLNA ロゴおよび DLNA CERTIFIED™ は、
Digital Living Network Alliance の商標です。
DLNA®, the DLNA Logo and DLNACERTIFIED™ are
trademarks, service marks, or certification marks
of the Digital Living Network Alliance.
本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。
文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを
使用しています。iWnn © OMRON SOFTWARE Co.,
Ltd.2008-2011 All Rights Reserved.
iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 20092011 All Rights Reserved.
その他会社名および製品も、関連する会社の商標である
場合があります。
本製品には株式会社モリサワの書体、新ゴ Rを搭載して
います。*新ゴは株式会社モリサワの登録商標です。
BS Readerは株式会社セルシス、株式会社ボイジャーの
「GALAPAGOS」ロゴお
、
「ベールビュー」
「VeilView」
、
よびマーク、
「GALAPAGOS」
「TapFlow」はシャープ
、
株式会社の商標または登録商標です。
登録商標です。
31
携帯電話機の比吸収率(SAR)について
知的財産権について
.「ジーニアス英和辞典MX」©KONISHI Tomoshichi,
MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009
.「ジーニアス和英辞典MX」©KONISHI Tomoshichi,
MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009
.「明鏡国語辞典MX」
©KITAHARA Yasuo &
Taishukan, 2009
EUPHONY™ は、DiMAGIC(ダイマジック
社)の仮想音源処理技術を含む総合的な音質
向上技術の商標です。
.「らくらく瞬漢ルーペ®」及び「ラクラク瞬英ルーペ®」は
株式会社アイエスピーの登録商標です。
.「撮る家計簿 Photoマネー」は株式会社アイエスピー
の商標です。
PhotoSolid®、FrameSolid®、PhotoScouter®、TrackSolid®、
Slide3D®は株式会社モルフォの登録商標または商標です。
本製品は、沖電気工業株式会社の顔認識エンジン
FSE( Face Sensing Engine )を使用しています。
FSEおよびFSEロゴは沖電気工業株式会社の商標です。
「Twitter」
はTwitter, Inc. の登録商標です。
「mixi」は株式会社ミクシィの登録商標です。
「Yahoo!」および「Yahoo!」
「Y!」のロゴマークは、米国
Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
CP8 PATENT
デコレメール、S!メールはソフトバンクモバイル株式会
社の登録商標または商標です。
その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標
または商標です。
この機種【005SH】の携帯電話機は、国が定めた電 「ソフトバンクのボディSARポリシー」について
波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。 *ボディ(身体)SARとは:携帯電話機本体を身体に
装着した状態で、携帯電話機にイヤホンマイク等を装
この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電
着して連続通話をした場合の最大送信電力時での比
話機などの無線機器から送出される電波が人間の健
吸収率(SAR)のことです。
康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて
:6分間連続通話状態で測定し
**比吸収率(SAR)
定められたものであり、人体頭部に吸収される電波
た値を掲載しています。
の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific
当社では、ボディSARに関する技術基準として、米国連
Absorption Rate)について、これが2W/kg※の許容
邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を
値を超えないこととしています。この許容値は、使用
掲載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の
者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を
電波ばく露の影響に関する情報」
「欧州における電波ば
含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある
く露の影響に関する情報」
をご参照ください。
国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際
***身体装着の場合:一般的な携帯電話の装着法
的なガイドラインと同じ値になっています。
のSARは0.816W/kgです。 として身体から 1.5 センチに距離を保ち携帯電話機
この携帯電話機
【005SH】
の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施してい
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信
ます。電波ばく露要件を満たすためには、身体から
電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製
1.5 センチの距離に携帯電話を固定出来る装身具を
品によってSARに多少の差異が生じることもあります
使用し、ベルトクリップやホルスター等には金属部品
が、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話
の含まれていないものを選んでください。
機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信
電力になるよう設計されているため、実際に通話して
ソフトバンクモバイルホームページからも内容をご
いる状態では、
通常SARはより小さい値となります。
確認いただけます。
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/info/public/
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい
emf/emf02.html
方は、下記のホームページをご参照ください。
ビューンおよびVIEWNの名称、ロゴは株式会社ビュー
ンの商標です。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm
Ustreamは、Ustream, Incの商標または登録商標です。
社団法人電波産業会のホームページ
「BeatJam」は、株式会社ジャストシステムの登録商標
です。
動画の2D→3Dコンテンツ変換にはAZF Stereo
Imaging™を採用しています。
AZF Stereo Imaging™は株式会社東芝の商標です。
32
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国
およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登
録商標または商標です。
総務省のホームページ
http://www.arib-emf.org/
※ 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規
則第14条の2)で規定されています。
33
保証とアフターサービス
携帯電話機の比吸収率
(SAR)
について
「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に 「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
この携帯電話機【005SH】は無線送受信機器です。本
関する情報」
品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定
とを確認しています。この指針は、独立した科学機関
期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された
である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定
基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢
したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康
や健康状態にかかわらず十分に安全な値となってい
状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
ます。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい
う単位を用いて測定します。携帯機器におけるSAR許
う単位を用いて測定します。FCC で定められている
容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最高
SARの許容値は、1.6W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた基準で実施され、 値は0.371W/kg*です。
下記のとおり本取扱説明書の記載に従って身体に装
SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するた
着した場合は0.350W/kgです。
め、実際に通話している状態では、通常SARはより小
さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要
身体装着の場合:この携帯電話機【005SH】では、一
な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように
般的な携帯電話の装着法として身体から 1.5 センチ
設計されているためです。
に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置
世界保健機関は、モバイル機器の使用に関して、現在
で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件
の科学情報では人体への悪影響は確認されていない
を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携帯
と表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合
電話を固定出来る装身具を使用し、ベルトクリップや
には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を
ホルスター等には金属部品の含まれていないものを
頭部や身体から離して使用することが出来るハンズ
選んでください。
フリー用機器の利用を推奨しています。
上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露
要件を満たさない場合もあるので使用を避けてくだ
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界
さい。
保健機関のホームページをご参照ください。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り
になりたい方は下記のホームページを参照してくだ
さい。
Cellular Telecommunications & Internet
Association(CTIA)のホームページ
http://www.phonefacts.net(英文のみ)
34
■ 保証について
本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がつい
ております。
. お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
大切に保管してください。
. 内容をよくお読みのうえ、
. 保証期間は、保証書をご覧ください。
. 本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話
などの機会を逸したために、お客様、または第三者が
受けられた損害につきましては、当社は責任を負い
かねますのであらかじめご了承ください。
. 故障または修理により、お客様が登録/設定した内
容が消失/変化する場合がありますので、大切な電
話帳などは控えをとっておかれることをおすすめし
ます。なお、故障または修理の際に本機に登録した
データ(電話帳/画像/サウンドなど)や設定した内
容が消失/変化した場合の損害につきましては、当
社は責任を負いかねますのであらかじめご了承くだ
さい。
. 本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが
あります。また、改造された場合は修理をお引き受け
できませんので、
ご注意ください。
■ アフターサービスについて
修理を依頼される場合、お問い合わせ先(A裏表
紙)または最寄りのソフトバンクショップへご相談
ください。
その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせく
ださい。
. 保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理い
たします。
. 保証期間後の修理につきましては、修理により機能
が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたし
ます。
. 本機の補修用性能部品(機能維持のために必要な部
品)の最低保有期間は、生産打ち切り後6年です。
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りの
ソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(A
裏表紙)までご連絡ください。
(英文のみ)
(http://www.who.int/emf)
* 身体に装着した場合の測定試験はFCC が定めた基
準に従って実施されています。値は欧州の条件に基
づいたものです。
35
Quick Tips
Before Using Handset
Charging
3 Lock battery
Use AC Charger ZTDAA1 (sold separately)
together with Micro USB Charging Adapter.
. Handset and AC Charger may warm while
charging.
Accessories
. Battery (SHBDQ1)
. Micro USB Charging Adapter (SHCDL1)
. Micro USB Data Cable (SHDDL1)
. Stand (complimentary sample)
. microSDHC Memory Card (complimentary
sample)
Battery Installation
External Connector Port
Lock Lever
. Slide lever as shown.
Micro USB
Charging
Adapter
1 Remove Battery Cover
Hole
Notch
Battery
Cover
Port Cover
Release Tabs
Charger Connector
Headphone Port
5 Close Battery Cover
Press firmly
along edges
3 Extend blades and plug AC Charger
into AC outlet
. Small Light illuminates red while charging.
. Small Light goes out when battery is full.
4 Unplug AC Charger and fold back
Blades
blades
AC
Charger
1 Insert Charger Connector into
Micro USB Charging Adapter
Screws
5 Disconnect handset from Micro
USB Charging Adapter
6 Close Port Cover
. Use Notch to open Cover, then lift to
remove it as shown.
Port Cover and connect
Micro USB Charging Adapter
Small Light
AC
100V
Outlet
4 Align hole with Headphone Port
2 Open
Arrows Down
2 Insert battery
. Confirm connector orientation,
then insert connector until it clicks.
Logo Side
. Fit Cover into slots, then press down until
it clicks into place.
. With logo side up, align battery terminals
with contact pins.
36
37
Handset Keys
Basic Operations
Handset Power On/Off
Open options
0 menu
1 Open Home Menu
Escape/return to
previous window.
2 Long Press to end
calls.
■ Power On
"N (2+ seconds)
. After Power On Graphics, Touch Panel
unlock window opens.
Unlocking Touch Panel
Drag
to
After Powering On for the First Time
Initial setup menu opens; follow these steps:
次へ S 次へ S 完了 S いいえ
38
Open search
window
Increase volume
Decrease volume.
Long Press to
activate/cancel
Manner mode.
Long Press to
activate mobile
camera
Activate/cancel
Sleep Mode. Long
Press to power on/
off.
General Notes
Electromagnetic Waves
For body-worn operation, this phone has been
tested and meets RF exposure guidelines when
used with accessories containing no metal, that
position handset a minimum of 15 mm from
the body. Use of other accessories may not
ensure compliance with RF exposure guidelines.
CE Declaration of Conformity
Sleep Mode
In some countries/regions, such as France, there are
restrictions on the use of Wi-Fi. If you intend to use Wi-Fi on
the handset abroad, check the local laws and regulations
beforehand.
■ Power Off
Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares
that 005SH is in compliance with the essential requirements
and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.
A copy of the original declaration of conformity for each
model can be found at the following Internet address:
http://www.sharp.co.jp/k-tai/
After a period of inactivity or pressing N, Display
goes dark and Sleep Mode activates. To cancel,
press N; Touch Panel unlock window opens.
"N (1+ seconds) S 電源を切る S OK
English Interface
0 S 端末設定 S 言語とキーボード S
言語 (Language) を選択 S English
My Phone Number
0 S Settings S Profile
Charge battery in ambient temperatures
between 5℃ and 35℃; outside this range,
battery may leak/overheat and performance
may deteriorate.
■ Mobile Light
Do not shine Mobile Light in eyes.
May temporarily affect eyesight or startle,
leading to accidents.
EN60825-1:1994 A1:2002 & A2:2001
CAUTION:
Use of controls, adjustments or
CLASS 1
LED Product
performance of procedure other
than those specified herein may
result in hazardous radiation
exposure. As the emission level from Mobile Light
LED used in this product is harmful to the eyes, do
not attempt to disassemble the cabinet. Service is
limited to authorized service centers only.
Mobile Light
■ Battery - CAUTION
Use specified battery or Charger only.
Non-specified equipment use may cause
malfunctions, electric shock or fire due to
battery leakage, overheating or bursting.
Do not dispose of an exhausted battery with
ordinary refuse; always tape over battery
terminals before disposal. Take battery to a
SoftBank Shop, or follow the local disposal
regulations.
■Mobile Light LED Properties
a) Emission Duration: Continuous
b) Wavelength
White: 400 - 700 nm
c) Maximum Emission Output
White: 670 µW (1.6 mW inside handset)
39
■ European RF Exposure Information
Your mobile device is a radio transmitter and
receiver. It is designed not to exceed the limits
for exposure to radio waves recommended by
international guidelines. These guidelines were
developed by the independent scientific
organization ICNIRP and include safety margins
designed to assure the protection of all persons,
regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement
known as the Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit for mobile devices is 2 W/kg.
As mobile devices offer a range of functions,
they can be used in other positions, such as on
the body as described in this user guide*.
Highest SAR value:
Model
005SH
At the Ear**
1.566 W/kg
On the Body
0.371 W/kg
As SAR is measured utilizing the device's highest
transmitting power the actual SAR of this device
while operating is typically below that indicated
above. This is due to automatic changes to the
power level of the device to ensure it only uses
the minimum level required to reach the Network.
The World Health Organization has stated that
present scientific information does not indicate
the need for any special precautions for the use
of mobile devices. They note that if you want to
reduce your exposure then you can do so by
limiting the length of calls or using a handsfree
device to keep the mobile phone away from the
head and body.
*Please see Electromagnetic Waves on P.39 for
important notes regarding body-worn operation.
40
**Measured in accordance with international
guidelines for testing.
■ Headphone Signal Level
The maximum output voltage for the music
player function, measured in accordance with EN
50332-2, is 24.0 mV.
FCC Notice
. This device complies with part 15 of the FCC
Rules. Operation is subject to the following two
conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and (2) this device must accept
any interference received, including
interference that may cause undesired
operation.
. Changes or modifications not expressly
approved by the manufacturer responsible for
compliance could void the user's authority to
operate the equipment.
■ FCC Information to User
This equipment has been tested and found to
comply with the limits of a Class B digital device,
pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These
limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates,
uses and can radiate radio frequency energy
and, if not installed and used in accordance with
the instructions, may cause harmful interference
to radio communications.
However, there is no guarantee that interference
will not occur in a particular installation; if this
equipment does cause harmful interference
to radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and
on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following
measures:
1. Reorient/relocate the receiving antenna.
2. Increase the separation between the
equipment and receiver.
3. Connect the equipment into an outlet on a
circuit different from that to which the
receiver is connected.
4. Consult the dealer or an experienced radio/
TV technician for help.
■ FCC RF Exposure Information
Your handset is a radio transmitter and receiver.
It is designed and manufactured not to exceed
the emission limits for exposure to radio
frequency (RF) energy set by the Federal
Communications Commission of the U.S.
Government.
The guidelines are based on standards that
were developed by independent scientific
organizations through periodic and thorough
evaluation of scientific studies. The standards
include a substantial safety margin designed to
assure the safety of all persons, regardless of
age and health.
The exposure standard for wireless handsets
employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit
set by the FCC is 1.6 W/kg.
Highest SAR value:
This device was tested for typical body-worn
operations with the back of the handset kept
1.5 cm from the body. To maintain compliance
with FCC RF exposure requirements, use
accessories that maintain a 1.5 cm separation
distance between the user's body and the back
of the handset. The use of beltclips, holsters
and similar accessories should not contain
metallic components in its assembly.
The use of accessories that do not satisfy these
requirements may not comply with FCC RF
exposure requirements, and should be avoided.
The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model handset with all
reported SAR levels evaluated as in compliance
with the FCC RF emission guidelines. SAR
information on this model handset is on file
with the FCC and can be found at
http://www.fcc.gov/oet/fccid under the Display
Grant section after searching on the
corresponding FCC ID (see table on the left).
Additional information on Specific Absorption
Rates (SAR) can be found on the Cellular
Telecommunications & Internet Association
(CTIA) Website at http://www.phonefacts.net.
Model
FCC ID
At the Ear On the Body
005SH APYHRO00138 0.284 W/kg 0.350 W/kg
41
Memo
Customer Service
For information about SoftBank handsets or services, call General Information.
For repairs, call Customer Assistance.
42
Memo

Source Exif Data:
File Type                       : PDF
File Type Extension             : pdf
MIME Type                       : application/pdf
PDF Version                     : 1.6
Linearized                      : No
XMP Toolkit                     : 3.1-702
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Metadata Date                   : 2011:01:25 16:02:07+09:00
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