Sharp HRO00174 Cellular Phone User Manual

Sharp Corporation Cellular Phone

Contents

user manual

2012年7月 第1版発行 ソフト バンクモバイル株式会社お問い合わせ先一覧TCAUZA224AFZZ12F 64.7 YM MM56①
1お買い上げ品の確認このたびは、SoftBank 106SHをお買い上げいただき、まことにありがとうございます。SoftBank 106SHをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取り扱いください。本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。SoftBank 106SHは、3G方式とGSM方式に対応しております。本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。 .本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。 .106SH本体 ■電池パック(SHBEJ1) ■ACアダプタ(SHCEJ1) ■PC接続用microUSBケーブ ■ル(SHDDL1)クイックスタート ■お願いとご注意(本書) ■保証書(本体/ACアダプタ) ■microSDカード ■※(試供品)お買い上げ時には、本機に取り付※けられています。本書ではmicroSDカード(micro※SDHC/microSDXCカードを含む)を、以降「SDカード」と記載いたします。本機の使いかたや機能を詳しく知りたいとき ■本機に内蔵されている「 .使い方ガイド」(アプリ)をご活用ください。ステータスバーを下向きにドラッグ ,S通知パネルの「使い方ガイドはこちら」S画面の指示に従って操作下記の「 .オンラインマニュアル」もご利用ください。本機から:アプリケーションシートで ,(ブラウザ)SS「ブックマーク一覧」S「オンラインマニュアル」※パケット通信料が必要パソコンから: ,http://www.softbank.jp/mb/r/support/106sh/USBドライバ入手先 ■本機とパソコンを「高速転送モード」で接続するときは、あらかじめパソコンにUSBドライバをインストールしておく必要があります。下記のパソコン用サイトから入手してください。http://k-tai.sharp.co.jp/support/download/s/#!/soft_utilityソフトバンクモバイルホームページ ■ http://www.softbank.jp外部機器連携ガイド(パソコン用) ■http://k-tai.sharp.co.jp/support/s/106sh/peripherals.html#prContent関連情報のご紹介この印刷物は再生紙を使用しています。目 次お買い上げ品の確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1マナーとルールを守り安全に使用しましょう ‥‥ 2電池パックの取り付け/取り外し‥‥‥‥‥‥‥ 4電池パックの充電 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6SDカードの取り付け/取り外し ‥‥‥‥‥‥‥ 9防水/防塵性能について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11暗証番号について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15PINコードについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16おもな仕様 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17使用材料 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18ソフトウェア更新 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19安全上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20ご利用にあたって ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥29お取り扱いについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥33知的財産権について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36携帯電話機の比吸収率(SAR)について‥‥‥‥‥41保証とアフターサービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥43Quick Tips ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44※お問い合わせ先一覧は裏表紙に記載しています。
2 3マナーとルールを守り安全に使用しましょうルールを守りましょう本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れがあります。以下の内容および「安全上のご注意」(A20ページ)をお読みのうえ、正しくお使いください。 こんな使いかたはやめましょう充電端子を接触させない ■金属製のストラップやヘアピンなどで充電端子どうしを接触させると非常に危険です。持ち運び時にも十分ご注意ください。分解/改造しない ■キャビネットを開けたり改造しないでください。感電やけがの原因となります。修理などはソフトバンクにご依頼ください。防水を過信しない ■防水であっても、水中に沈めたり大量の水をかけると、内部に水が入り火災や感電の原因となります。また、真水以外はかけないでください。加熱しない ■乾燥などの目的で、電子レンジなどの加熱調理機器に入れないでください。また、高温になる場所で使用しないでください。指定品以外は使用しない ■充電器/電池パックなどは必ずソフトバンク指定のものをお使いください。電池パックは特に注意 ■電池パックは取り扱いを誤ると、漏液・発熱・破裂・発火などの原因となります。運転中は使用しない ■自動車などの運転中は絶対に使用しないでください。メールを見るだけで処罰の対象となります。 こんな場所では電源を切りましょう航空機内 ■運航の安全に支障をきたす可能性があります(航空機内で携帯電話を使用できるときは、航空会社の指示に従い、適切にご使用ください)。病院内 ■医用電気機器に影響を及ぼす可能性があります。満員電車など ■付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている方がいると、誤動作などの影響を与えることがあります。マナーを守りましょう本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れないようにしましょう。次のような場所では、特にご注意ください。電車やバスなどの交通機関 ■車内のアナウンスや掲示に従いましょう。劇場や映画館、美術館など ■周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。レストランやホテルのロビーなど ■静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。街の中 ■通行の妨げにならない場所で使いましょう。マナーを守るための便利な機能マナーモード着信があったりアラームが動作しても、本機から音が出ないようにします。簡易留守録電話に出られないとき、相手のメッセージを本機に録音します。機内モード電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。
54電池パックを取り外す本機の電源を切り、「PULL」タブを指にはさみ、電池パックをゆっくりと持ち上げます。ǃPULLDŽɇɞ電池パック取り付け時に電池カバーにはさみ込ま .ないよう、「PULL」タブは黒塗り部に戻しておいてください。「 .PULL」タブがちぎれ、電池パックを取り外せなくなったときは、「ソフトバンクショップ」までご連絡ください。電池カバーについて電池カバーが正しく装着されていないと、防水/防 .塵性能が保証できませんのでご注意ください。電池カバーに無理な力を加えると、破損の原因とな .りますのでご注意ください。電池カバーが破損したときは、電池カバーを交換し .てください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電池パックの腐食など、故障の原因となります。電池パックについて電池パックを使い切った状態で、保管・放置しない .でください。お客様が登録・設定した内容が消失または変化したり、電池パックが使用できなくなることがあります。長期間保管・放置するときは、半年に1回程度補充電を行ってください。電池パックの使用条件によって、寿命が近づくにつ .れて電池パックが膨れることがありますが、安全上問題はありません。電池パックは消耗品です。十分に充電しても使用 .できる時間が極端に短くなったら、交換時期です。 新しい電池パックをお買い求めください。電池パックや本機の充電端子が汚れたら、乾いたき .れいな綿棒などで清掃してください。そのままにしておくと、充電ができなくなるなど接触不良の原因となります。電池パックは防水/防塵対応していません。 .リチウムイオン電池について本機は、リチウムイオン電池を使用し .ています。リチウムイオン電池はリサイクル可能な貴重な資源です。リサイクルは、お近くのモバイル・ ,リサイクル・ネットワークのマークのあるお店で行っています。リサイクルのときは、ショートさせたり、分解しな ,いでください。火災・感電の原因となります。電池パックの取り付け/取り外し電池パックを取り付ける 1 電池カバーを取り外すի⤴⯍ᖆȳɘʀ凹部に指をかけ、電池カバーと本体の間にすき .まを作ります。凹部のすきまから本体の外周にそって、指で少しずつ電池カバーを浮かせるようにして取り外します。 2 電池パックを取り付けるǃPULLDŽɇɞ「 .PULL」タブがある面を上にして、電池パックと本体の充電端子同士を合わせます。「 .PULL」タブを電池カバーにはさみ込まないよう、注意してください。 3 電池カバーを取り付けるࡖǽᄩἠ⤴ոȡ࿀ǶǦDzǚșǷྍǨ本体と電池カバーを合わせたあと、浮いている .箇所がないように、図の斜線部分を指でしっかりと押さえます。電池カバーが完全に取り付けられているかを .確認してください。パッキンとの接触面に細かいゴミなどがはさまると、水や粉塵が侵入する原因となります。
7ACアダプタを利用するACアダプタで充電する方法を説明します。ACアダプタは、防水/防塵対応していません。本機 .が濡れているときは、充電しないでください。充電中は、本機やACアダプタが温かくなることが .あります。ঋ⤴ယỮᴻ੿ᴻ੿ȵɫɋɟӛ⯍⾾᭭Јɱɻɟૐಖ᧸ACȻɻɃɻɐAC100VACȪɈɟɇɟɱȸmicroUSBɟɱȸ 1 本機の端子キャップを開く 2 本機の外部接続端子に、ACアダプタのmicroUSBプラグを取り付けるঋ⤴ယỮᴻ੿microUSBɟɱȸ21microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本 .機の外部接続端子が破損することがあります。プラグの形状と向きをよく確かめて、突起1と差し込み口2を上にして差し込んでください。 3 ACアダプタのプラグを起こし、家庭用ACコンセントに差し込むի⤴ɟɱȸ凹部に親指をかけて矢印の方向にプラグを起 .こします。充電が始まり、充電/着信ランプが点灯します。 .充電/着信ランプが消灯すれば、充電は完了です。 . 4 ACアダプタのプラグを家庭用ACコンセントから抜き、プラグを元の状態に戻す 5 本機から、ACアダプタのmicroUSBプラグを取り外す 6 本機の端子キャップを閉じるɚɻɀ端子キャップは確実に閉じてください。パッキ .ンとの接触面に細かいゴミなどがはさまると、水や粉塵が侵入する原因となります。ACアダプタ利用時のご注意充電するときを除き、プラグは倒してください。ま .た、コードを強く引っ張ったり、ねじったりしないでください。断線の原因となります。外部接続端子キャップについてヒンジを収納しないまま無理に閉じると、端子 .キャップが変形することがあります。防水/防塵機能が損なわれますのでご注意ください。充電/着信ランプが点滅しているとき電池パックの異常か寿命のため、充電できていませ .ん。新しい電池パックと交換してください。海外での充電について海外での充電に起因するトラブルについては、当社では .責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。PC接続用microUSBケーブルを利用するPC接続用microUSBケーブルで本機とパソコンを接続すると、パソコンのUSB端子からの電力で本機を充電できます。ঋ⤴ယỮᴻ੿ᴻ੿ȵɫɋɟPCယỮ᧸microUSBȹʀɞɳUSBᴻ੿ 1 本機の端子キャップを開き、外部接続端子に、PC接続用microUSBケーブルを取り付ける1221microUSBɟɱȸ ঋ⤴ယỮᴻ੿本機に対応しているmicroUSBプラグの形状 .は、お買い上げ品によって異なります(2種類あります)。 microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本 .機の外部接続端子が破損することがあります。プラグの形状と向きをよく確かめて、突起1と差し込み口2を上にして差し込んでください。 2 パソコンのUSB端子に、PC接続用micro USBケーブルを取り付ける充電後は、本機からPC接続用microUSBケーブ .ルを取り外したあと、端子キャップを閉じてください。電池パックの充電6
8 9電池パックの充電 SDカードの取り付け/取り外し試供品のSDカードについてお買い上げ時には、試供品のSDカードが取り付けられています。試供品のSDカードは、保証の対象外となります。 .microSDXCカードについて ■本機は、SDXC規格のSDカード(microSDXCカード)に対応しています。microSDXCカードは、SDXC規格対応機器でのみ .ご使用いただけます。万一、本機で使用したmicroSDXCカードをSDXC .規格非対応機器に取り付けたときは、データが破損することがあります。また、フォーマット(初期化)を促すメッセージが表示された場合は、実行しないでください。フォーマットすると、microSDXCカード内の ,データはすべて消去され、異なるファイルシステムに書き換えられます。フォーマットにより、本来の容量で使用できなく ,なることがあります。データが破損したmicroSDXCカードを再使用 ,にあたっては、SDXC規格対応機器での再フォーマットが必要です。本機とSDXC規格非対応機器との間でデータをや .り取りするときは、本機と相手機器の規格両方に準拠したSDカード(microSD/microSDHCカード)をご使用ください。SDカード利用時のご注意SDカードを無理に取り付けたり、取り外したりしな .いでください。SDカードは、小さなお子様の手の届かない所で保管/  .使用してください。誤って飲み込むと、窒息する恐れがあります。端子面に手や金属で触れないでください。 .SDカードの登録内容は、事故や故障によって、消失また .は変化してしまうことがあります。大切なデータは控えをとっておくことをおすすめします。なお、データが消失または変化した場合の損害につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。データの読み出し中や書き込み中は、絶対に本機の .電源を切ったり、電池パックを取り外したりしないでください。データの消去や上書きなどにご注意ください。 .SDカードの認識を解除するSDカードを取り外す前に、必ず行ってください。 1 アプリケーションシートで (設定) 2 「microSDと端末容量」 3 「microSDのマウント解除」 4 「OK」USB充電利用時のご注意PC接続用microUSBケーブルを使って本機とパソコ .ンを接続すると、自動的に本機の電源が入ることがあります。このため、航空機内や病院など、使用を禁止された区域では本機とパソコンの接続を行わないようご注意ください。接続環境やパソコンの状態によっては、充電できな .かったり、充電に時間がかかることがあります。充電時間は、家庭用ACコンセントで充電したときよ .りも長くなります。電池パックの消耗を軽減する次の操作を行うと、電池パックの消耗を軽減できます。 1 アプリケーションシートで (設定)  2 「省エネ設定」確認画面が表示されたときは、画面の指示に .従って操作してください。 3 「技あり」/「お助け」 4 「OK」省エネ設定について設定モードは、「 .標準」/「技あり」/「お助け」の3つから選べます。「 .技あり」/「お助け」を選択した場合は、いくつかの機能が制限されます。また、「お助け」では画面の明るさが抑えられ、Wi-FiやGPSなどの通信機能が無効になります。各モードの「 .編集」または「確認」をタップすると、設定内容の編集/確認ができます(「お助け」は、確認のみ行えます)。設定項目「 .省エネ待受」では、画面消灯時バックグラウンドで動くアプリケーションの動作を制限します(アプリケーションによっては、画面消灯時に正しく動作しないことがあります)。   「技あり」では、次の操作で制限するアプリケーションを個別に設定することもできます。  「技あり」の「編集」S「省エネ待受」の「 」S「詳細」S画面の指示に従って操作定期的に通信をするアプリケーションの中には、「 .技あり」/「お助け」から「標準」に設定した場合、通信を開始しないものがあります。このときは、N(長押し)で本機を再起動してください。
10 11SDカードの取り付け/取り外し 防水/防塵性能について本機の防水/防塵性能本機は、端子キャップをしっかりと閉じ、電池カバーを取り付けた状態で、IPX5(旧JIS保護等級5)※1、IPX7(旧JIS保護等級7)※2相当の防水性能およびIP5X(JIS保護等級5)※3相当の防塵性能を有しています。1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用※し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有することを意味します。2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1m※のところに電話機を静かに沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有することを意味します。3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下※の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保 .証するものではありません。お客様の取り扱いの不備による故障と認められたときは、保証の対象外となりますのでご了承ください。本機は、IPX5/IPX7の防水およびIP5Xの防塵性能 .を有していますが、ホコリ、砂、泥、金属粉、食べこぼし、清涼飲料水などが入った場合には、故障の原因となることがあります。本機のお取り扱いについて電池カバーは確実に取り付け、端子キャップはしっ .かりと閉じてください。パッキンとの接触面に細かいゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がはさまると、水や粉塵が侵入する原因となります。端子キャップや電池カバーが開いている状態で水な .どの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を切り、電池パックを外してください。本機が濡れているときは、乾いたきれいな布でふき .取ってください。手や本機が濡れているときに、電池カバーや端子 .キャップの開閉は絶対にしないでください。イヤホンマイクは、端子部が濡れていたり、砂やほこ .りが付着した状態でご使用にならないでください。防水/防塵性能が損なわれるなど、故障の原因となります。常温(5℃~35℃)の真水・水道水にのみ対応してい .ます。本機の防塵性能について本機の防塵性能はIP5X相当の保護度合いを保証す .るものであり、砂浜の上に直接置くなどの利用方法に対して保証するものではありません。塵埃が本機に付着した際にはただちに水で洗い流す .などして完全に塵埃を除去してからご使用ください。塵埃が本機に付着した状態で使用されると、画面が .表示されなくなるなど重大な故障をきたす場合があります。SDカードを取り外す必ずSDカードの認識(マウント)を解除したあと、本機の電源を切った状態で行ってください。 1 電池カバーを取り外す(A4ページ「電池パックを取り付ける」操作1) 2 電池パックを取り外す(A5ページ「電池パックを取り外す」) 3 SDカードを取り外すSDカードを軽く押し込んだあと、手を離しま .す。SDカードが少し飛び出てきますので、ゆっくりと水平に引き抜いてください。 4 電池パックと電池カバーを取り付ける(A4ページ「電池パックを取り付ける」操作2以降)SDカードを取り付ける「SDカードを取り外す」操作3で、端子面を下にして、SDカードを奥までゆっくりと水平に差し込みます。必ず本機の電源を切った状態で行ってください。 .SDカード以外のものは取り付けないでください。 .ᴻ੿ⰢȡˁǺSDカード取り付け位置について ■SDカード取り付け位置は、USIMカード取り付け位置との上下2段構造となっています。SDカードを、誤ってUSIMカード取り付け位置に差し込まないよう、ご注意ください。SDȳʀɑSDȳʀɑۄș͛ǠΡΈ⾷ˀᔲ⾸USIMȳʀɑۄș͛ǠΡΈ⾷ˁᔲ⾸USIMȳʀɑ
1213防水/防塵性能について濡れた手で充電器に触れないでください。感電の原 .因となります。充電器は、水周りで使用しないでください。火災・ .感電の原因となります。万一、外部接続端子部に水が侵入したときは絶対に .充電しないでください。     充電する前には、必ず次の作業を行ってください。1 本体をしっかりと持ち、20回程度振る2 外部接続端子部のすき間に入った水分を、乾いた布などに押し当ててふき取る3 乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度常温で放置する防水/防塵性能を維持するために端子キャップや電池パック周囲(電池カバー側)の .ゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するための重要な役割を担っています。次のことにご注意ください。はがしたり、傷つけたりしないでください。    ,また、ゴミが付着しないようにしてください。端子キャップや電池カバーのすき間、イヤホンマ ,イク端子部に、先のとがったものを差し込まないでください。ゴムパッキンが傷つき、水や粉塵が侵入する原因となることがあります。端子キャップや電池パック周囲 ,(電池カバー側)のゴムパッキンが傷ついたり、変形したりしたときは、「ソフトバンクショップ」にご相談ください。防水/防塵性能を維持するため、異常の有無にかか .わらず、2年に1回、部品を交換することをおすすめします。     お客様ご依頼による部品の交換は、本機をお預かりして有料にて承ります。「お問い合わせ先」(A裏表紙)または「ソフトバンクショップ」へご相談ください。本機の洗いかた本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したときは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リットル/分以下、常温(5℃~35℃)の水道水]で蛇口やシャワーから約10cm離して洗います。電池カバーを取り付けた状態で、端子キャップが開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてから使用してください。電池カバーや端子キャップが、きちんと閉まってい .ることを確認してから洗ってください。洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。 .イヤホンマイク端子部は、特にホコリや砂などの汚 .れが付着しやすい部位です。汚れを残さないようしっかりと洗い流してください。また、水洗い後は十分に乾燥したことを確認したうえでご使用ください。砂や水滴が端子部に残ったままの状態でご使用になりますと、故障の原因となります。イヤホンマイク端子部を洗うときは、めん棒などの .道具を使用したり、布を端子内部に押し込んだりしないでください。防水/防塵性能が損なわれるなど、故障の原因となります。乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくだ .さい。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させる原因となります。また、本機を発熱・発煙・発火させたり回路部品を破壊させる原因となります。乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環 .境に放置しないでください。本機の変形、変色、故障などの原因となります。使用時のご注意本機に次のような液体をかけたり、つけたりしない .でください。石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水 ,海水、プールの水 ,温泉、熱湯 など ,海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、 .ホコリ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに洗い流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、故障の原因となります。砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使 .用すると、本体に傷がついたり、破損するなど故障の原因となります。湯船やプールなどにつけないでください。また、水中 .で使用しないでください(開閉、キー操作を含む)。本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワー .などで強い流水(6リットル/分を超える)を当てたり、水中に沈めたりしないでください。風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しない .でください。また、風呂場で長時間利用しないでください。サウナでは使用しないでください。また、ドライ .ヤーなどの温風はあてないでください。本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範 .囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温に .なるところに置かないでください。送話口、受話口、スピーカー部の穴に水が入ったと .きは、一時的に音量が小さくなることがあります。十分に水抜きと乾燥(A14ページ)を行ったうえでご使用ください。電池パック・オプション品は、防水/防塵対応して .いません。落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、送話 .口、受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつかないでください。防水/防塵性能が損なわれることがあります。砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでくださ .い。受話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さくなる恐れがあります。タッチパネルに水滴が付いている状態や濡れた指 .でタッチ操作を行った場合、正しく動作しないことがあります。結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機 .が常温になってから持ち込んでください。万一、結露が発生したときは、取れるまで常温で放置してください。本機は水に浮きません。 .強い雨の中では使用しないでください。 .濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結す .るなど、故障の原因となります。電池カバーや端子キャップに劣化、破損があるとき .は、防水/防塵性能を維持できません。これらのときは、「ソフトバンクショップ」までご連絡ください。充電時のご注意充電器・オプション品は、防水/防塵対応していま .せん。屋外や風呂場、洗面所など湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。また、充電しないときでも、風呂場などに持ち込まないでください。本機が濡れているときは絶対に充電しないでくだ .さい。感電や回路のショートなどによる火災・故障の原因となります。充電後は、しっかりと端子キャップを閉じてください。 .
14 15防水/防塵性能について 暗証番号について本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要となります。操作用暗証番号各機能を利用するときの暗証番号です(お買い上げ時は設定なし)。ロックNo. 画面ロックの解除を行うときに使う暗証番号です。交換機用暗証番号 (発着信規制用暗証番号)ご契約時の4ケタの番号です。契約内容の変更、オプションサービスを一般電話から操作するとき、発着信規制サービスの設定を行うときに使います。暗証番号はお忘れにならないよう、他人に知られないようご注意ください。他人に知られ悪用されたときは、その損害について当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要と .なります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホームページ(A1ページ)を参照してください。暗証番号の入力間違いについて各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知 .らせるメッセージが表示されます。操作をやり直してください。交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を .3回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変更ができなくなります。このときは、交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となりますのでご注意ください。以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更 ,されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その変更後の番号を入力してください。操作用暗証番号を設定する 1 アプリケーションシートで (設定) 2 「その他の設定」 3 「ロックとセキュリティ」 4 「操作用暗証番号設定」S「OK」入力方式についての画面が表示されたときは、 .「閉じる」をタップします。 5 設定する操作用暗証番号入力S「OK」 6 設定する操作用暗証番号を再度入力S 「OK」 7 「OK」水抜きのしかた水に濡れたあとは、必ず「イヤホンマイク端子部」、「受話口部」、「送話口部」、「マイク部」、「スピーカー部」、「カメラ窓部」の水抜きを行ってください。本機を振るときは、落とさないようにしっかりと .握ってください。 1 本機表面の水分を乾いた布などでふく 2 本機をしっかりと持ち、20回程度振る⢌◊ۑ⤴ȳɩɱ᳷⤴ ɦȬȷ⤴Ɂɜʀȳʀ⤴ۅ◊ۑ⤴ȬɬɣɻɦȬȷᴻ੿⤴ 3 各部のすき間に入った水分を、乾いた布などに押し当ててふき取る各部の穴に水がたまっていることがあります .ので、開口部に布を当て、軽くたたいて水を出してください。開口部の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に .押し込んだりしないでください。 4 乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度常温で放置する水抜き後のご注意水滴が付着したままで使用しないでください。 .通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らし ,てしまうことがあります。イヤホンマイクなどの端子部がショートする恐れ ,があります。寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあり ,ます。
1617おもな仕様PINコードについて仕様変更などにより、内容が一部異なることがあります。106SH本体質量 本体:約111g電池パック装着時:約147g連続通話時間※1約520分(3Gモード)約490分(GSMモード)連続待受時間※2約450時間(3Gモード)約440時間(GSMモード)ワンセグ連続視聴時間※3約8時間30分充電時間(本機の電源を切って充電した場合)ACアダプタ:約230分シガーライター充電器:約300分サイズ(幅×高さ×奥行)約67×130×10.8mm(突起部 除く)最大出力 0.25W(3Gモード)2.0W(GSMモード)※1 連続通話時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、電波が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。※2 連続待受時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、通話や操作をせず、電波が正常に受信できる静止状態から算出した平均的な計算値です。データ通信/緊急速報メールを無効に設定したときの数値です。また使用環境(充電状況、気温など)や機能の設定状況などにより、ご利用時間が変動することがあります。※3 ワンセグ連続視聴時間とは、充電を満たした新品の電池パックを装着し、サウンド設定「ナチュラル」、画面サイズ設定「標準」の条件で、別売のマイク付ステレオイヤホンを使用し、電池残量約10%を残した計算値です。左記の時間は、エコバックライトを「 .OFF」、アウトドアビューを「ON」、画面の明るさを「21段階中の11段階目」に設定したときの数値です。お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の時 .間は変動します。液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作 .られていますが、画素欠けや常時点灯する画素がありますので、あらかじめご了承ください。付属品電池パック(SHBEJ1) ■電圧 3.7V使用電池 リチウムイオン電池容量 1,900mAh外形サイズ(幅×高さ×奥行)約45.2×53.9×6.5mm(突起部 除く)ACアダプタ(SHCEJ1) ■電源 AC100V-240V、50/60Hz共用消費電力 9W出力電圧/出力電流 DC5.0V/1.0A充電温度範囲 5℃ ~ 35℃サイズ(幅×高さ×奥行)約40×53×23mm(突起部、コ-ド除く)コードの長さ 約1.5mPC接続用microUSBケーブル(SHDDL1) ■充電温度範囲 5℃ ~ 35℃ケーブルの長さ 約80cm使用プラグ standard-A、 Micro-BPINコードとは、USIMカードの暗証番号です。第三者による本機の無断使用を防ぐために使います(USIMカードお買い上げ時は「9999」に設定されています)。電源を入れたとき、PINコードを入力しないと本機 .を使用できないように(USIMカードをロック)することができます。PINコードを変更する(USIMカードをロック) 1 アプリケーションシートで (設定) 2 「その他の設定」 3 「ロックとセキュリティ」 4 「USIMカードロック設定」 5 「USIMカードをロック」入力方式についての画面が表示されたときは、 .「閉じる」をタップします。 6 現在のPINコード入力S「OK」「 .USIMカードをロック」の欄にチェックが入り(USIMカードロックが有効となり)、PINコードを変更できる状態となります。 7 「USIM PINの変更」 8 現在のPINコード入力S「OK」 9 新しいPINコード入力S「OK」 a 新しいPINコードを再度入力S「OK」PINコードの入力間違いについてPINコードの入力を3回間違えると、PINロックが設 .定され、本機の使用が制限されます。PINロックを解除するときお問い合わせ先( .A裏表紙)で、「PINロック解除コード(PUKコード)」を確認のうえ、次の操作を行ってください。PUKコード入力S「OK」S新しいPINコード入力S「OK」S新しいPINコードを再度入力S「OK」PUKコードの入力を10回間違えると、USIMカー ,ドがロックされ、本機が使用できなくなります。このときは、「ソフトバンクショップ」にてUSIMカードの再発行(有償)が必要になりますので、ご注意ください。
1819使用材料 ソフトウェア更新ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要かどうかを確認し、必要なときには手動で更新できます。お買い上げ時は「 .自動更新する」に設定されています。ソフトウェア更新を行う前に本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、 .保存されているデータが破棄されることがあります。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバックアップしておくことをおすすめします。なお、データが消失した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。ソフトウェア更新についてのご注意更新が完了するまで、本機は使用できません。 .電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。 .また、電池残量が十分ある状態で操作してください。更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなくなると、更新に失敗することがあります(更新に失敗すると本機が使用できなくなることがあります)。他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新 .は行えません。本機にPC接続用microUSBケーブルを接続している .ときは、取り外してください。そのままでソフトウェア更新を実行すると、正しく完了できないことがあります。手動でソフトウェア更新する 1アプリケーションシートで (設定) 2 「端末情報」 3 「ソフトウェア更新」 4 「ソフトウェア更新」S「実行」以降は、画面の指示に従って操作してください。 .自動更新の開始時刻を変更するとき操作 .4で「更新時刻設定」をタップし、開始時刻を変更します。ソフトウェア更新が完了すると ■ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、自動的に再起動します。再起動後、更新完了のメッセージとインフォメー .ションが表示されます。ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき電池パックをいったん取り外したあと再度取り付 .け、電源を入れ直してください。それでも起動しないときは、ご契約のソフトバンクの故障受付(A裏表紙)にご相談ください。106SH本体使用箇所 使用材料/表面処理キャビネット(ディスプレイ側)PA樹脂+GF樹脂+ステンレス/塗装、UV塗装、印刷キャビネット(電池パック側)PA樹脂+GF樹脂/塗装、UV塗装電池カバー PC樹脂+GF樹脂/塗装、UV塗装、印刷電池カバー(パッキン 部分) シリコンゴムディスプレイ窓 強化ガラス/不連続蒸着、裏面印刷、表面防汚処理受話口飾り PC樹脂/裏面印刷サイドキー(電源キー、音量Up/Downキー) PC樹脂/不連続蒸着、UV塗装カメラ窓 アクリル樹脂/裏面印刷外部接続端子キャップ PC樹脂+エラストマー樹脂/不連続蒸着、UV塗装外部接続端子キャップ(パッキン部分) シリコンゴム+ステンレス赤外線ポート ABS樹脂モバイルライト窓 PC樹脂イヤホンマイク端子 PA樹脂+GF樹脂microUSIMトレイ ステンレス+LCPネジ ステンレス/不動態化処理付属品電池パック(SHBEJ1) ■使用材料/表面処理 PC樹脂/金メッキACアダプタ(SHCEJ1) ■使用材料/表面処理PC樹脂+MBS樹脂+PBT樹脂+TPE樹脂+銅合金+SUS/Niメッキ PC接続用microUSBケーブル(SHDDL1) ■使用材料/表面処理 エラストマー樹脂+熱可塑性ポリウレタン/ニッケルメッキ
20 21安全上のご注意本機、電池パック、充電器(オプション品含む)、USIMカード、PC接続用microUSBケーブル、SDカードの取り扱いについて(共通) 危険本機に使用する電池パック・充電器(オプション品含む)・PC接続用microUSBケーブルは、ソフトバンクが指定したものを使用してください。指定品以外のものを使用した場合は、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、充電器の発熱・発火・故障などの原因となります。分解・改造・ハンダ付けなどお客様による修理をしないでください。火災・けが・感電などの事故または故障の原因となります。また、電池パックの漏液・発熱・破裂・発火などの原因となります。本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となります。本機内部・電池パック・充電器を濡らさないでください。水やペットの尿などの液体が本体内部に入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れた電池パックを充電すると、発熱・感電・火災・けが・故障などの原因となります。使用場所、取り扱いにご注意ください。高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で充電・使用・放置しないでください。       また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)においても同様の危険がありますので、充電・放置・使用・携帯しないでください。機器の変形・故障や電池パックの漏液・発熱・発火・破裂の原因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原因となることがあります。本機に電池パックを取り付けたり、充電器を接続する際、うまく取り付けや接続ができないときは、無理に行わないでください。電池パックや端子の向きを確かめてから、取り付けや接続を行ってください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 警告本機のディスプレイ部には強化ガラスを使用していますが、落下などによる衝撃や無理な力は加えないでください。ディスプレイが破損し、ガラスが鋭利な破片となって、激しく飛散する恐れがあります。万一、破損した場合は、破片や破損部分に直接手を触れないようご注意ください。けがの原因となります。856444次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。 危険この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う危険が切迫して生じることが想定される」 内容です。 警告この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。 注意この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷を負う可能性が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される」内容です。次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。内容をよく理解したうえで本文をお読みください。4禁止(してはいけないこと)を示します。5分解してはいけないことを示します。6水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしてはいけないことを示します。7濡れた手で扱ってはいけないことを示します。8指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示します。9電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示します。ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになったあとは大切に保管してください。ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載 .していますので、必ずお守りください。本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け .られた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
2223安全上のご注意 注意ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落下して、けがや故障などの原因となります。バイブレータ設定中や充電中は、特にご注意ください。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教えてください。使用中においても、指示どおりに使用しているかをご注意ください。けがなどの原因となります。電池パックの取り扱いについて 危険電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてください。表示 電池の種類Li-ion00 リチウムイオン電池火の中に投下しないでください。電池パックを漏液・破裂・発火させるなどの原因となります。釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、強い衝撃を与えないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パックの端子に、針金などの金属類を接触させないでください。また、導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)と一緒に電池パックを持ち運んだり保管したりしないでください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。電池パック内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受けてください。失明などの原因となります。 警告電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流してください。皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中止してください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。488444888本機・電池パック・充電器を、加熱調理機器(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調理器)の上に置いたりしないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵の発生する場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前に本機の電源をお切りください。また、充電もしないでください。ガスに引火する恐れがあります。ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイ®対応携帯電話をご利用になる際は、電源を切った状態で使用してください(おサイフケータイロックを設定されている場合は、ロックを解除した上で電源をお切りくだ さい)。落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火災・感電・故障などの原因となります。使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・異臭など、今までと異なることに気づいたときは、次の作業を行ってください。1. コンセントやシガーライターソケットから充電器を持ってプラグを抜いてください。2. 本機の電源を切ってください。3. やけどやけがに注意して、電池パックを取り外してください。異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因となります。外部接続端子に、水やペットの尿などの液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないようにしてください。また内部に入れないようにしてください。ショートによる火災や故障などの原因となります。本機が濡れている状態で充電しないでください。感電やショートによる火災・故障などの原因となります。乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温風をあてないでください。また、サウナに持ち込んだり、熱湯をかけたりしないでください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障などの原因となります。4848444
2425安全上のご注意24心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振動)や着信音量の設定に注意してください。心臓に影響を与える恐れがあります。屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を切って屋内などの安全な場所に移動してください。落雷や感電の原因となります。赤外線ポートを目に向けて送信しないでください。目に影響を与える可能性があります。モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光しないでください。視力障害の原因となります。また、目がくらんだり、驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。注意事項:当製品に使用のモバイルライト光源LEDは、指定されていない調整等の操作を意図的に行った場合、眼の安全性を超える光量を放出する可能性がありますので分解しないでください。修理は、指定のサービスステーションに限定されています。ɪɘȬɳɱȬɐ 注意車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでください。本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両電子機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあります。本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使用をやめて医師の診察を受けてください。本機では材料として金属などを使用しています。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあります(使用材料:A18ページ)。本機に磁気カードなどを近づけないでください。キャッシュカード・クレジットカード・テレホンカード・フロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことがあります。ストラップなどを持って本機を振り回さないでください。本人や周囲の人に当ったり、ストラップが切れたりして、けがなどの事故や故障および破損の原因となります。本機を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くなることがありますので、ご注意ください。長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどになる恐れがあります。884448448電池パックの使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変色・変形など、今までと異なることに気づいたときは、やけどやけがに注意して電池パックを取り外し、さらに火気から遠ざけてください。異常な状態のまま使用すると、電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因となります。 注意不要になった電池パックは、一般のゴミと一緒に捨てないでください。端子にテープなどを貼り、個別回収に出すか、最寄りのソフトバンクショップへお持ちください。電池を分別している市町村では、その規則に従って処理してください。使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使用をやめて医師の診察を受けてください。本製品では材料として金属などを使用しています。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあります(使用材料:A18ページ)。本機の取り扱いについて 警告自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使用しないでください。交通事故の原因となります。乗り物を運転しながら携帯電話を使用することは、法律で禁止されており、罰則の対象となります。運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されていない安全な場所に止めてからご使用ください。高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは、本機の電源を切ってください。電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。※ご注意いただきたい電子機器の例補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植込み型除細動器・その他の医用電気機器・火災報知器・自動ドア・その他の自動制御機器など本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがあるため、航空機内では電源をお切りください。機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社(の乗務員)の指示に従い適切にご使用ください。8848488
2627安全上のご注意シガーライター充電器(オプション品)は、マイナスアース車専用です。プラスアース車には絶対に使用しないでください。火災などの原因となります。シガーライター充電器(オプション品)のヒューズが切れたときは、必ず指定のヒューズに交換してください。指定以外のヒューズを使用すると、火災や故障の原因となります。指定のヒューズに関しては、シガーライター充電器の取扱説明書でご確認ください。 注意お手入れの際は、コンセントやシガーライターソケットから、必ず充電器を持ってプラグを抜いてください。感電などの原因となります。充電器をコンセントやシガーライターソケットから抜くときは、コードを引っ張らず、充電器を持ってプラグを抜いてください。コードを引っ張るとコードが傷つき、感電や火災などの原因となります。充電器をコンセントに接続しているときは、引っ掛けるなど強い衝撃を与えないでください。けがや故障の原因となります。PC接続用microUSBケーブルの取り扱いについて 注意使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使用をやめて医師の診察を受けてください。本製品では材料として金属などを使用しています。お客様の体質や体調によっては、かゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあります(使用材料:A18ページ)。医用電気機器近くでの取り扱いについてここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(電波環境協議会[平成9年4月])に準拠、ならびに「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告書」(平成13年3月「社団法人電波産業会」)の内容を参考にしたものです。 警告植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から22cm以上離して携行および使用してください。電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器の作動に影響を与える場合があります。4898488着信音が鳴っているときや、本機でメロディを再生しているときなどは、スピーカーに耳を近づけないでください。難聴になる可能性があります。ワンセグを視聴するときは、十分明るい場所で、画面からある程度の距離を空けてご使用ください。視力低下につながる可能性があります。イヤホンを使用するときは音量に気をつけてください。長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て耳を痛めたりする原因となります。充電器(オプション品含む)の取り扱いについて 警告充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないでください。熱がこもって火災や故障などの原因となります。指定以外の電源・電圧で使用しないでください。指定以外の電源・電圧で使用すると、火災や故障などの原因となります。ACアダプタ:AC100V~240V(家庭用 .ACコンセント専用)シガーライター充電器(オプション品): .DC12V・24V(マイナスアース車専用)また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。長時間使用しない場合は、充電器を持ってプラグをコンセントから抜いてください。感電・火災・故障の原因となります。万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、ただちに充電器を持って、コンセントやシガーライターソケットからプラグを抜いてください。感電・発煙・火災の原因となります。プラグにほこりがついたときは、充電器を持ってプラグをコンセントから抜き、乾いた布などでふき取ってください。火災の原因となります。充電器をコンセントに差し込むときは、充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、確実に差し込んでください。感電・ショート・火災などの原因となります。濡れた手で充電器のプラグを抜き差ししないでください。感電や故障などの原因となります。雷が鳴り出したら、充電器には触れないでください。感電などの原因となります。充電器は、風呂場や洗面所など湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所では使用しないでください。火災・感電・故障の原因となります。488449988744
28 29ご利用にあたってUSIMカードや、USIMカード装着済みの本機を盗 .難・紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A裏表紙)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続きを行ってください。事故や故障、修理などにより本機/SDカードに登 .録したデータ(電話帳・音楽・静止画・動画など)や設定した内容が消失・変化した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。大切な電話帳などのデータは、控えをとっておかれることをおすすめします。本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下 .街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通話やワンセグ視聴が困難になることがあります。また、通話・ワンセグ視聴中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通話や映像が急に途切れることがありますので、あらかじめご了承ください。本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の .人たちの迷惑にならないようにご注意ください。本機は電波法に定められた無線局です。したがっ .て、電波法に基づく検査を受けていただくことがあります。あらかじめご了承ください。一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっ .ている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの影響を与えることがありますので、ご注意ください。傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。     .本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段を超える方法をとられたときには第三者が故意に傍受するケースもまったくないとはいえません。この点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機 ,で故意または偶然に受信することです。インターネットのサイトには、悪質なものや有害な .ものがあります。特に、個人情報の書き込みなどは慎重に行いましょう。本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持 .ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありますが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本から持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。   米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込むためには米国政府の輸出許可が必要です。本機では、Google Inc.が提供する「 .Google Play™」上より、さまざまなアプリケーションのインストールが可能です。お客様ご自身でインストールされるこれらのアプリケーションの内容(品質、信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致しかねます。高温時のご注意操作方法や使用環境によっては、本機の内部温度が .高くなり、熱くなることがあります。その際には安全のため、充電が停止したり、画面の明るさが調整 される場合があります。     また、内部温度の高い状態のまま使用し続けると、警告画面が表示されたあと、約3分後に電源が切れますのでご注意ください。この場合には、本機の内部温度を下げるため、すべてのアプリケーションを終了してから、画面を消灯してください。 カメラ使用時は、内部温度の高い状態のまま使用し .続けると、警告画面が表示された約1分後に、撮影データを保存し、自動終了します。自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合には、電波による影響について個別に医用電気機器メーカなどに確認してください。電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があります。満員電車などの混雑した場所にいるときは、本機の電源を切ってください。付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着されている方がいる可能性があります。電波により、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波により医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾 .患監視病室(CCU)には、本機を持ち込まないでください。病棟内では、本機の電源を切ってください。 .ロビーなど、携帯電話の使用を許可された .場所であっても、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切ってください。医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁 .止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従ってください。888安全上のご注意
3031技術基準適合証明について本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術基準に適合しています。次の操作で、技術基準適合証 明に関する情報( 等)を確認できます。 アプリケーションシートで (設定)S「端末情報」S「技術基準適合証明」カメラについてカメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用くだ .さい。大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを .行い、画像を表示して正しく撮影されていることをご確認ください。撮影が禁止されている場所では撮影しないでくだ .さい。カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として .楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許可を得ることなく使用したり、転送することはできません。本体メモリについてのご注意お買い上げ時、本機で撮影した静止画や動画などの .メディアファイルは、本機の本体メモリに保存されるように設定されています。お客様がダウンロードされたアプリケーション(市 .販品)によっては、保存先がSDカードと説明されている場合でも、データファイルが本機の本体メモリに保存されることがありますのでご注意ください。通話中/通信中のご注意通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している .間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がかかりますので、ご注意ください。JavaScript通信やFlash .®通信は、通信料が高額になる可能性があります。緊急速報メールについてお買い上げ時、受信設定は「 .有効」に設定されています。受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動 .します。通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信で .きません。 お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現 .在地と異なるエリアに関する情報が受信される場合、または受信できない場合があります。 受信設定を「 .有効」にしている場合は、待受時間が短くなることがあります。当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信ま .たは受信できなかったことに起因した事故を含め、本サービスに関連して発生した損害については、一切責任を負いません。SSL/TLSについて本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的な証明書が登録されており、SSL/TLS(インターネット上でデータを暗号化して送受信する通信方法)を利用できます。セキュリティで保護されている情報画面を表示する .場合は、お客様は自己の判断と責任においてSSL/ TLSを利用するものとします。お客様自身によるSSL/TLSの利用に際し、ソフトバンク、シャープ株式会社および認証会社である日本ベリサイン株式会社、サイバートラスト株式会社は、お客様に対しSSL/TLSの安全性などに関して何ら保証を行うものではありません。万一、何らかの損害がお客様に発生した場合でも一切責任を負うものではありませんので、あらかじめご了承ください。Wi-Fi(無線LAN)について無線LAN(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、第三者に情報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。電気製品・AV・OA機器などの近くでは利用しな .いでください。通信速度の低下や通信不可、雑音などの可能性があります(特に電子レンジ使用時は、影響を受けることがあります)。複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく .検索できないことがあります。使用上の注意事項 ■本機のWi-Fiの周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意してご使用ください。1 Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用する「他の無線局」が運用されていないことを目視で確認してください。2 万一、Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、Wi-Fiの使用を停止(電波の発射を停止)してください。3 その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連絡先へお問い合わせください。 連絡先:ソフトバンクカスタマーサポートソフトバンク携帯電話から 157(無料)(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問い合わせ先」を参照してください)周波数帯について .この無線機器は、2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS-SS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距離は40m以下です。Bluetooth ■®との同時利用についてWi-Fi(IEEE802.11b/g/n)は、Bluetooth®と同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、近くでBluetooth®機器を利用したり、本機のBluetooth®が有効になっていると、通信速度の低下や雑音、接続不能の原因になることがあります。接続に支障があるときは、Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機のBluetooth®を無効にしてください。本機のWi-Fiで設定できるチャネルは1-13です。 .これ以外のチャネルのアクセスポイントには接続できませんのでご注意ください。利用可能なチャネルは、国により異なります。 .航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認くだ .さい。フランスなど、一部の国/地域では、Wi-Fiの使用 .が制限されます。海外で利用するときは、その国/地域の法規制など条件をご確認ください。ご利用にあたって
32 33お取り扱いについてご利用にあたって本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量 .のない状態で放置したりすると、お客様が登録・設定した内容が消失または変化してしまうことがありますので、ご注意ください。なお、これらに関しまして発生した損害につきましては、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範 .囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所での .ご使用、保管は避けてください。使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなる .ことがありますが、異常ではありませんので、そのままご使用ください。お客様の取り扱いの不備による故障と認められたと .きは、保証の対象外となりますのでご了承ください。カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部の .カラーフィルターが変色して、画像が変色することがあります。端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の .原因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた布、綿棒などでふいてください。お手入れは、乾いた柔らかい布などでふいてくださ .い。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると色があせたり、文字が薄くなったりすることがありますので、ご使用にならないでください。本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけ .ないようご注意ください。無理な力がかからないようにお取り扱いください。 .故障やけがの原因となります。ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃ ,がみこんだり椅子などに座らないでください。特に厚い生地の衣服のときはご注意ください。カバンなどに入れるときは、重たい物の下になら ,ないように十分ご注意ください。端子に指定品以外のものは、取り付けないでくださ .い。誤動作したり、破損することがあります。電池パックを取り外すときは、必ず電源を切ってか .ら取り外してください。   データの登録やメールの送信等の動作中に電池パックを取り外さないでください。データの消失・変化・破損などの恐れがあります。SDカードの使用中は本機の電源を切らないでくだ .さい。データの消失・故障の原因となります。歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を .上げないでください。事故の原因となります。本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふ .さがないようにご注意ください。タッチパネルについて次のような操作を行うと、動作しないことがあります。 .手袋をした指や爪先での操作 ,ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったものでの操作 ,異物をタッチパネルに載せたままでの操作 ,誤動作の原因となりますので、次の点にご注意ください。 .濡れた指で操作しない ,タッチパネルに水滴がついている状態で操作しない ,強く押し過ぎない ,タッチパネルに市販のシールなどを貼らない ,タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔 .らかい布などでふいてからご使用ください。タッチパネルで思うように操作できないときは、次 .の操作を行ってください。アプリケーションシートで (設定)S「端末情報」S「タッチパネル補正」S画面の指示に従って操作次のようなときは、 .Nを押して画面を消灯させたあと、再度Nを押して画面を点灯させてから操作してください。画面に触れていないのに、本機が勝手に動作するとき ,画面に触れても、本機が反応しないとき ,Bluetooth®機能についてBluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩により発生した損害につきましては、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。使用上の注意事項 ■本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意してご使用ください。1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周波数帯を使用する「他の無線局」が運用されていないことを目視で確認してください。2 万一、Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停止)してください。3 その他不明な点やお困りのことが起きたときには、次の連絡先へお問い合わせください。 連絡先:ソフトバンクカスタマーサポートソフトバンク携帯電話から 157(無料)(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問い合わせ先」を参照してください)周波数帯について .この無線機器は、2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10m以下です。移動体識別装置の帯域を回避することはできません。MHL接続について本機と、MHL(Mobile High-Definition Link)規格対応機器を、MHLケーブル(市販品)で接続すると、本機の画面と同じ内容を相手機器の画面に表示することができます(MHL接続)。また、MHL接続中は相手機器の電力で、本機を充電することができます。ご利用にあたっては、次のことにご注意ください。MHL接続により、自動的に本機の電源が入ること .があります。このため、航空機内や病院など、使用を禁止された区域では接続を行わないようにご注意ください。使用するMHLケーブルや相手機器によっては、十 .分に充電できないことがあります。ACアダプタでの充電をおすすめします。本機のアプリケーションによっては、MHL接続を .利用できないことがあります。MHL接続中は、ワンセグを受信できないことがあ .ります。ワンセグを視聴/録画するときは、本機からMHLケーブルを取り外してください。ワイヤレス出力について本機と、近くにあるWi-Fi Direct規格対応機器をWi-Fi接続すると、本機の画面と同じ内容を相手機器の画面に表示することができます(ワイヤレス出力)。ご利用にあたっては、次のことにご注意ください。本機のアプリケーションによっては、ワイヤレス出 .力ができないことがあります。本機のアプリケーションの設定によっては、ワイヤ .レス出力すると、アプリケーションが終了することがあります。
34 35送話口とマイクについて本機の送話口とマイクは次の図の位置にあります。⢌◊ۑɦȬȷ送話口とマイクは非常に小さいため、手で持つときにふさいでしまう可能性があります。通話するときや、動画を撮影するときなどにふさいでしまうと、感度が落ちる可能性がありますのでご注意ください。USIMトレイについてUSIMトレイに強い力を加えたり、斜めに引き出したりしないでください。破損の原因となります。 USIMトレイは、突起に指をかけて、まっすぐにゆっ .くりと引き出してください。ᳮ❙USIMカードの取り付け/取り外しについてUSIMカード取り付け/取り外しの際は、次の点に .注意して行ってください。USIMカードは、ICチップのある金属部分を上に ,して挿入するUSIMカードをセットしたあとは、USIMトレイご ,と奥までしっかりと押し込むUSIMカードを取り外すときは、USIMトレイから ,USIMカードを手前にスライドさせるようにして行うお取り扱いについてイヤホンマイクについて市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作しない場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤホン「SHLDL1」(オプション品)をお使いください。イヤホンマイク使用時、イヤホンマイク端子部に強 .い負荷をあたえると防水/防塵性能が損なわれることがありますのでご注意ください。フリーズ時の対応方法について本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなったりしたときは、次の操作で本機を再起動してください。電池パックを取り外すS取り外したままで数秒間待つS電池パックを取り付けるSN(長押し)オールリセットについてオールリセットすると、本機のシステムメモリのデータがすべて消去されます(お買い上げ時にインストールされている一部のアプリケーションも含みます)。リセットした内容は、元に戻せませんので、十分にご確認のうえ操作してください。アプリケーションシートで (設定)S「その他の設定」S「オールリセット」S「オールリセット」S操作用暗証番号入力S「OK」S「携帯端末をリセット」S「すべて消去」「 ,本体内データを消去」にチェックを入れて「携帯端末をリセット」をタップすると、本体メモリに保存されたデータもすべて消去されます。「 ,microSD内データを消去」にチェックを入れて「携帯端末をリセット」をタップすると、SDカードに保存されたデータもすべて消去されます。Picasaウェブアルバムログインについてのご注意Picasaウェブアルバムへのログイン用に設定しているGoogleアカウントを、本機のGoogleアカウントとして登録してください。本機にGoogleアカウントを登録したあとに、そのGoogleアカウントを入力してPicasaウェブアルバムのアカウントを新規に取得しても、Picasaは本機のGoogleアカウントの同期項目には表示されません。
36 37知的財産権について動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われています。This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio License for the personal and non-commercial use of a consumer to (i) encode video in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a personal and noncommercial activity and/or was obtained from a licensed video provider. No license is granted or implied for any other use. Additional information may be obtained from MPEG LA. See http://www.mpegla.com.This product is licensed under the MPEG-4 Systems Patent Portfolio License for encoding in compliance with the MPEG-4 Systems Standard, except that an additional license and payment of royalties are necessary for encoding in connection with (i) data stored or replicated in physical media which is paid for on a title by title basis and/or (ii) data which is paid for on a title by title basis and is transmitted to an end user for permanent storage and/or use. Such additional license may be obtained from MPEG LA, LLC. See http://www.mpegla.com for additional details.本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。http://www.mpegla.com をご参照ください。コンテンツ所有者は、Microsoft PlayReady™コンテンツアクセス技術によって著作権を含む知的財産を保護しています。本製品は、PlayReady技術を使用してPlayReady保護コンテンツおよびWMDRM保護コンテンツにアクセスします。本製品がコンテンツの使用を適切に規制できない場合、PlayReady保護コンテンツを使用するために必要な本製品の機能を無効にするよう、コンテンツ所有者はMicrosoftに要求することができます。無効にすることで保護コンテンツ以外のコンテンツや他のコンテンツアクセス技術によって保護されているコンテンツが影響を受けることはありません。コンテンツ所有者はコンテンツへのアクセスに際し、PlayReadyのアップグレードを要求することがあります。アップグレードを拒否した場合、アップグレードを必要とするコンテンツへのアクセスはできません。Microsoft®、Windows®、Windows Vista®、Excel®、PowerPoint®、Windows Media®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。Microsoft® Excel®、Microsoft® Wordは、米国のMicrosoft Corporationの商品名称です。肖像権について他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無 .断で公表されたり、利用されたりすることがないように主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にでも認められている人格権と、タレントなど経済的利益に着目した財産権(パブリシティ権)があります。したがって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開したり、配布したりすることは違法行為となりますので、適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。著作権について音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース .などは著作権法により、その著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用して複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されていますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を心がけていただきますよう、お願いいたします。本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権利が含まれており、これらの権利は著作権法により保護されています。ソフトウェアの全部または一部を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアから分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリング等は行わないでください。第三者にこのような行為をさせることも同様です。オープンソースソフトウェアについて本機には、GNU General Public License(GPL)、GNU  .Lesser General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソフトウェアが含まれています。   次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細を確認できます。アプリケーションシートで (設定)S「端末情報」S「法的情報」S「オープンソースライセンス」GPL、LGPL、Mozilla Public License(MPL)に基づくソ .フトウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開示しています。       詳細は下記サイトをご参照ください。  https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/oss/
3839知的財産権について本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe® Flash® Player テクノロジーを搭載しています。Adobe Flash Player. Copyright © 1996-2012 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.Adobe、FlashおよびFlash ロゴ はAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です。再生するコンテンツによってはFlash Playerの最新版が必要になる場合があります。Flash Playerを使用する際には、以下の事項をお守りください。(ⅰ)ソフトウェアを複製、頒布しないこと。(ⅱ)ソフトウェアを改変したり、派生物を作成しないこと。(ⅲ)ソフトウェアを逆コンパイル、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、その他ソースコードの解析をしないこと。(ⅳ)ソフトウェアの権利に関する表明をしないこと。(ⅴ)ソフトウェアの使用によって被った間接損害、特別損害、付随的損害、懲罰的損害、結果的損害等を含む一切の損害の賠償を請求しないこと。Google、Google ロゴ、Android、Android ロゴ、Google Play™、Google Play ロゴ、Google+、Google+ ロゴ、Gmail™、Gmail ロゴ、カレンダー ロゴ、Google マップ™、Google マップ ロゴ、Google トーク™、Google トーク ロゴ、Google 音声検索™ ロゴ、Picasa™、Picasa ロゴ、YouTubeおよびYouTube ロゴは、Google Inc. の商標または登録商標です。DLNA®、DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™ は、Digital Living Network Alliance の商標です。 DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™ are trademarks, service marks, or certification marks of the Digital Living Network Alliance.   本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。MHLロゴ、MHLおよびMobile High-Definition LinkはMHL,LLCの商標です。This product includes software developed by  the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. (http://www.openssl.org/)     この製品には OpenSSL Toolkit における使用のために OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェアが含まれています。This product includes cryptographic software written by Eric Young(eay@cryptsoft.com)   この製品には Eric Young によって作成された暗号化ソフトウェアが含まれています。Portions Copyright © 2004 Intel Corporation   この製品には Intel Corporation のソフトウェアを一部利用しております。文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを使用しています。iWnn © OMRON SOFTWARE Co., Ltd.2008-2012 All Rights Reserved.iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-2012 All Rights Reserved.本製品には株式会社モリサワの書体、新ゴ Mを搭載しています。*新ゴは株式会社モリサワの登録商標です。OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。microSD、microSDHC、microSDXCロゴはSD-3C, LLCの商標です。ドキュメントビューアはDataViz社のDocuments To Goを搭載しております。© 2011 DataViz, Inc. and its licensors. All rights reserved.DataViz, Documents To Go and InTactTechnology are trademarks or registered trademarks of DataViz, Inc.Bluetooth® is a trademark of the Bluetooth SIG, Inc.The Bluetooth word mark and logos are owned by the Bluetooth SIG, Inc. and any use of such marks by Sharp is under license. Other trademarks and trade names are those of their respective owners.Bluetooth®は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。aptXはCSR plc.の登録商標です。この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やすく、読みやすくなるよう設計したLCフォントが搭載されています。LCフォント/LCFONTおよび は、シャープ株式会社の登録商標です。本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、無線LAN機器の相互接続性を保証するためにWi-Fi Alliance®が定めている認証テストをパスしており、「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられています。Wi-Fiロゴがついた製品と相互接続が保証されます。IEEE802.11b、IEEE802.11gおよびIEEE802.11nに対応しております。Wi-Fi Protected Setup™(WPS)で、無線LANの接続設定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタン方式、PINコード入力方式で設定できる機能を有しています。Wi-Fi®、Wi-Fi Alliance®、WPA®、WPA2®、Wi-Fi CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。Wi-Fi CERTIFIED™およびWi-Fi Protected Setup™はWi-Fi Allianceの商標です。FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。mは、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。FeliCa is a contactless IC card technology  developed by Sony Corporation. FeliCa is a trademark of Sony Corporation. 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
40 41「GALAPAGOS」、「GALAPAGOS SQUARE」、「GALAPAGOS STORE」、「AQUOS」、「AQUOS PHONE」、「ベールビュー」、「VeilView」、「ファミリンク」、 「FAMILINK」、「MediaJet」、「エコ技」マーク、「エコ技」、「SH SHOW」、「Super CG Silicon液晶」、「SVエンジン3」、「文辞枝」、「アウトドアビュー」はシャープ株式会社の商標または登録商標です。「ジーニアス英和辞典MX」 .©KONISHI Tomoshichi, MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009 「 .ジーニアス和英辞典MX」©KONISHI Tomoshichi, MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009 「 .明鏡国語辞典MX」©KITAHARA Yasuo & Taishukan, 2009FrameSolid®、PhotoScouter®、TrackSolid®は株式会社モルフォの登録商標または商標です。「Twitter」の名称、ロゴは、Twitter, Inc. の登録商標です。「mixi」は株式会社ミクシィの登録商標です。「スグデコ!」は株式会社アイフリークの登録商標です。ビューンおよびVIEWNの名称、ロゴは株式会社ビューンの商標です。MyScript® Stylus Mobileは、ビジョン・オブジェクツS.A.(ビジョンオブジェクツ)の商標です。   MyScript® Stylus Mobile is a trademark of VISION OBJECTS.Facebook®およびFacebookロゴは、Facebook, Inc.の商標または登録商標です。McAfee およびその他のマークは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標または商標です。セキュリティを連想させる赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。      Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。Internet SagiWallは、BBソフトサービス株式会社の商標または登録商標です。「モバイルSuica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。CP8 PATENTデコレメール、S!メール、楽デコ、カバコレ、スマセレ、MUSIC BOXはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。©YOSHIMOTO KOGYO, All Rights Reserved.Copyright © 1999-2012 PayPal. All rights reserved.その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。携帯電話機の比吸収率※1(SAR)について知的財産権についてこの機種【106SH】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。 この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※2の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。この携帯電話機【106SH】の、SARは0.492W/kgです。この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。側頭部以外の位置でご使用する場合 この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケース等のアクセサリをご使用するなどして、身体から●センチ以上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにすることで、この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適合します※3。世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。』と表明しています。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、下記のホームページをご参照ください。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm一般社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index02.html※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定されています。※2 平成9年に郵政省電気通信技術審議会により答申された「電波防護指針」に規定されています。※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技術基準については、平成23年10月に情報通信審議会より答申されています。
42 43携帯電話機の比吸収率(SAR)について 電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に関する情報」米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。FCCで定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、下記のとおりに従って身体に装着した場合は0.352W/kgです。身体装着の場合:この携帯電話機【106SH】では、一般的な携帯電話の装着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップやホルスターなどには金属部品の含まれていないものを選んでください。上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露要件を満たさない場合もあるので使用を避けてください。比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は下記のホームページを参照してください。CTIA-The Wireless Association® (CTIA) (英文のみ) http://www.ctia.org/「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」この携帯電話機【106SH】は無線送受信機器です。本品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針は、独立した科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR: Specific Absorption  Rate)という単位を用いて測定します。携帯機器におけるSARの許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最高値は0.285W/kgです。SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように設計されているためです。世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では人体への悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や身体から離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホームページをご参照ください。世界保健機関(英文のみ)     http://www.who.int/emfSoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率(SAR) 一覧はこちら     http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/support/product/sar.html保証とアフターサービス保証について ■本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がついております。お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。 .内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。 .保証期間は、保証書をご覧ください。 .本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話 .などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。故障または修理により、お客様が登録/設定した内 .容が消失/変化する場合がありますので、大切な電話帳などは控えをとっておかれることをおすすめします。なお、故障または修理の際に本機に登録したデータ(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定した内容が消失/変化した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが .あります。また、改造された場合は修理をお引き受けできませんので、ご注意ください。アフターサービスについて ■修理を依頼される場合、お問い合わせ先(A裏表紙)または最寄りのソフトバンクショップへご相談ください。その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせください。保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理い .たします。保証期間後の修理につきましては、修理により機能 .が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたします。本機の補修用性能部品(機能維持のために必要な部 .品)の最低保有期間は、生産打ち切り後6年です。アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(A裏表紙)までご連絡ください。
44 45Quick TipsCharging (AC Charger)AC Charger is not water or dust proof. Do not • charge Battery while handset is wet.Handset/AC Charger may become warm while • charging.External Device PortPort CoverNotification LampAC 100 V OutletAC ChargerBladesMicro USB Plug 1 Open Port Cover 2 Insert Micro USB plug to External Device Port21External Device PortMicro USB PlugDo not insert Micro USB plug in the wrong  .orientation; External Device Port may be damaged. Confirm type and orientation of Micro USB plug, then insert it with tabs 1 on slot 2 side facing up. 3 Extend blades and plug AC Charger into AC outletDentBladesPlace thumb on dent and rotate hinge as  .shown.Notification Lamp illuminates while charging. .Notification Lamp goes out when Battery is  .full. 4 Unplug AC Charger and retract blades 5 Remove Micro USB plug 6 Close Port CoverHingeClose Port Cover firmly. Debris trapped  .between gasket and base may expose handset to liquid/dust.Before Using HandsetAccessoriesBattery (SHBEJ1) .AC Charger (SHCEJ1) .Micro USB Cable (SHDDL1) .microSD Card (complimentary sample) .Battery Installation 1 Remove Battery CoverBattery CoverNotchUse notch to lift Battery Cover. Push up  .Battery Cover along edges to remove it. 2 Insert BatteryBattery TabWith Battery tab (printed PULL) facing  .up, align Battery terminals with charging terminals.Take care not to get Battery tab caught  .between base and Battery Cover. 3 Replace Battery CoverPress shadedareas firmlyAlign Battery Cover with handset, then  .firmly press down along shaded areas.Close Battery Cover firmly. Debris trapped  .between gasket and base may expose handset to liquid/dust.
4647Basic OperationsPower On/OffPower On ■ N (Long Press)Unlocking TouchscreenDrag down  .After Powering On for the First Time利用する S Drag down   S OK S キャンセル S OK S 常にこの操作で使用する ( ) S 3ラインホーム S 利用するScreen LockAfter a period of inactivity or Pressing N, Display goes completely dark and Screen lock activates. To cancel, Press N; Unlock window appears.Power Off ■ N (Long Press) S 電源を切る S OKEnglish InterfaceIn application sheet,  (設定) S その他の設定 S 言語と文字入力 S 言語(Language)を選択 S EnglishMy Phone NumberIn application sheet,  (Settings)  S Profi leGeneral NotesElectromagnetic SafetyFor body-worn operation, this mobile phone has been tested and meets RF exposure guidelines when used with an accessory containing no metal and positioning the handset a minimum 15 mm from the body. Use of other accessories may not ensure compliance with RF exposure guidelines.CE Declaration of ConformityIn some countries/regions, such as France, there are restrictions on the use of Wi-Fi. If you intend to use Wi-Fi on the handset abroad, check the local laws and regulations beforehand.Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declaresthat 106SH is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address:http://www.sharp.co.jp/k-tai/Battery Cautions ■Use specifi ed Battery or Charger only.Non-specifi ed equipment use may cause malfunctions, electric shock or fi re due to battery leakage, overheating or bursting.Do not dispose of an exhausted Battery with ordinary refuse; always tape over Battery terminals before disposal. Take Battery to a SoftBank Shop, or follow the local disposal regulations.Charge Battery in ambient temperature 5℃ - 35℃; Battery may leak/overheat and performance may deteriorate outside this range.Important AC Charger Usage NoteRetract blades after charging. Do not pull,  .bend, or twist the cord.Handling External Device Port CoverDo not try to close Port Cover with hinge  .extended; may deform Port Cover and affect water/dust resistance.When Notifi cation Lamp is FlashingBattery is unchargeable; may be defective or  .simply at the end of its life; replace it.Charging Battery Outside JapanSoftBank Mobile is not liable for problems  .resulting from charging Battery outside Japan.Handset KeysNActivate/cancel Screen lock. Long Press for power on or phone options.EIncrease Volume.FDecrease Volume. Long Press to activate/cancel Manner mode.Navigation BarOpen options menuReturn to initial sheetGo back/escape
4849Mobile Light ■Do not shine Mobile Light in eyes.May temporarily affect eyesight or startle, leading to accidents.CAUTION:Use of controls, adjustments or performance of  procedure other than those specified herein may result in hazardous radiation exposure. As the emission level from Mobile Light LED used in this product is harmful to the eyes, do not attempt to  disassemble the cabinet. Service is limited to authorized service centers only.Mobile LightEuropean RF Exposure Information ■Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were  developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health.The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR  limit for mobile devices is 2 W/kg and the highest SAR value for this device when tested at the ear was 0.424 W/kg*. As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this user guide**. In this case, the highest tested SAR value is 0.285 W/kg. As SAR is measured utilizing the device's highest transmitting power the actual SAR of this device while operating is typically below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum level required to reach the Network. The World Health Organization has stated that  present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a handsfree  device to keep the mobile phone away from the head and body. *The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing.**Please see "Electromagnetic Safety" on P.47  for important notes regarding body-worn operation.Headphone Signal Level ■The maximum output voltage for the music player function, measured in accordance with EN 50332-2, is 25.0 mV.FCC NoticeThis device complies with part 15 of the FCC  .Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept  any interference received, including interference that may cause undesired operation.Changes or modifications not expressly  .approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment.FCC Information to User ■This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:1. Reorient/relocate the receiving antenna.2. Increase the separation between the equipment and receiver.3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.FCC RF Exposure Information ■Your handset is a radio transmitter and receiver.It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government.The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health.The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn on the body) as required by the FCC for each model.The highest SAR value for this model handset as reported to the FCC when tested for use at the ear is 0.395 W/kg, and when worn on the body in a holder or carry case, is 0.352 W/kg.This device was tested for typical body-worn operations with the back of the handset kept 1.0 cm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 1.0 cm separation distance between the user's body and the back
50 51Customer ServiceFor information about SoftBank handsets or services, contact us at the following numbers.of the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories should not contain metallic components in its assembly.The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided.The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found at  http://www.fcc.gov/oet/ea under the DisplayGrant section after searching the correspondingFCC ID (APYHRO00174).Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the Cellular Telecommunications & Internet Association (CTIA) Website at http://www.phonefacts.net.
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