Contents
- 1. user manual
- 2. users manual
user manual
2012年7月 第1版発行 ソフト バンクモバイル株式会社
お問い合わせ先一覧
TCAUZA224AFZZ
12F 64.7 YM MM56①
1
お買い上げ品の確認
このたびは、SoftBank 106SHをお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
SoftBank 106SHをご利用の前に、本書をご覧になり、正しくお取
り扱いください。
本書をご覧いただいたあとは、大切に保管してください。
SoftBank 106SHは、
3G方式とGSM方式に対応しております。
本書の内容の一部でも無断転載することは禁止されております。
.
本書の内容は将来、予告無しに変更することがございます。
.
106SH本体
■
電池パック(SHBEJ1)
■
ACアダプタ(SHCEJ1)
■
PC接続用microUSBケーブ
■
ル(SHDDL1)
クイックスタート
■
お願いとご注意(本書)
■
保証書(本体/ACアダプタ)
■
microSDカード
■※
(試供品)
お買い上げ時には、本機に取り付
※
けられています。
本書ではmicroSDカード(micro
※
SDHC/microSDXCカードを含
む)を、以降「SDカード」と記載い
たします。
本機の使いかたや機能を詳しく知りたいとき
■
本機に内蔵されている「
.使い方ガイド」(アプリ)をご活用ください。
ステータスバーを下向きにドラッグ
,S通知パネルの「使い方ガイドはこちら」
S画面の指示に従って操作
下記の「
.オンラインマニュアル」もご利用ください。
本機から:アプリケーションシートで
,(ブラウザ)
SS
「ブックマーク一覧」
S
「オンラインマニュアル」
※パケット通信料が必要
パソコンから:
,http://www.softbank.jp/mb/r/support/106sh/
USBドライバ入手先
■
本機とパソコンを「高速転送モード」で接続するときは、あらかじめパソコンにUSBドライバをインス
トールしておく必要があります。下記のパソコン用サイトから入手してください。
http://k-tai.sharp.co.jp/support/download/s/#!/soft_utility
ソフトバンクモバイルホームページ
■ http://www.softbank.jp
外部機器連携ガイド(パソコン用)
■
http://k-tai.sharp.co.jp/support/s/106sh/peripherals.html#prContent
関連情報のご紹介
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目 次
お買い上げ品の確認‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1
マナーとルールを守り安全に使用しましょう
‥‥ 2
電池パックの取り付け/取り外し‥‥‥‥‥‥‥ 4
電池パックの充電
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6
SDカードの取り付け/取り外し
‥‥‥‥‥‥‥ 9
防水/防塵性能について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11
暗証番号について
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
PINコードについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥16
おもな仕様
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17
使用材料
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18
ソフトウェア更新
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥19
安全上のご注意
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20
ご利用にあたって
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥29
お取り扱いについて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥33
知的財産権について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥36
携帯電話機の比吸収率(SAR)について‥‥‥‥‥41
保証とアフターサービス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥43
Quick Tips
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥44
※お問い合わせ先一覧は裏表紙に記載しています。
2 3
マナーとルールを守り安全に使用しましょう
ルールを守りましょう
本機の使いかたを誤ると、機器の発熱・破壊・感電
といった危険を伴い、死亡または重傷を負う恐れ
があります。以下の内容および「安全上のご注意」
(A20ページ)をお読みのうえ、正しくお使いく
ださい。
こんな使いかたはやめましょう
充電端子を接触させない
■
金属製のストラップやヘ
アピンなどで充電端子ど
うしを接触させると非常
に危険です。持ち運び時に
も十分ご注意ください。
分解/改造しない
■
キャビネットを開けたり
改造しないでください。感
電やけがの原因となりま
す。修理などはソフトバン
クにご依頼ください。
防水を過信しない
■
防水であっても、水中に沈
めたり大量の水をかける
と、内部に水が入り火災や
感電の原因となります。ま
た、真水以外はかけないで
ください。
加熱しない
■
乾燥などの目的で、電子レ
ンジなどの加熱調理機器
に入れないでください。ま
た、高温になる場所で使用
しないでください。
指定品以外は使用しない
■
充電器/電池パックなど
は必ずソフトバンク指定
のものをお使いください。
電池パックは特に注意
■
電池パックは取り扱いを誤
ると、漏液・発熱・破裂・発
火などの原因となります。
運転中は使用しない
■
自動車などの運転中は絶
対に使用しないでくださ
い。メールを見るだけで処
罰の対象となります。
こんな場所では電源を切りましょう
航空機内
■
運航の安全に支障をきた
す可能性があります(航空
機内で携帯電話を使用で
きるときは、航空会社の指
示に従い、適切にご使用く
ださい)。
病院内
■
医用電気機器に影響を及
ぼす可能性があります。
満員電車など
■
付近に植込み型心臓ペー
スメーカおよび植込み型
除細動器を装着されてい
る方がいると、誤動作など
の影響を与えることがあ
ります。
マナーを守りましょう
本機をお使いになるときは、周囲への気配りを忘れ
ないようにしましょう。
次のような場所では、特にご注意ください。
電車やバスなどの交通機関
■
車内のアナウンスや掲示に従いましょう。
劇場や映画館、美術館など
■
周囲の迷惑にならないよう電源を切っておきましょう。
レストランやホテルのロビーなど
■
静かな場所では、大きな声での通話は控えましょう。
街の中
■
通行の妨げにならない場所で使いましょう。
マナーを守るための便利な機能
マナーモード
着信があったりアラームが動作しても、本機から
音が出ないようにします。
簡易留守録
電話に出られないとき、相手のメッセージを本機
に録音します。
機内モード
電源を入れたまま、電波の送受信だけを停止します。
54
電池パックを取り外す
本機の電源を切り、「PULL」タブを指にはさみ、電
池パックをゆっくりと持ち上げます。
ǃPULLDŽɇɞ
電池パック取り付け時に電池カバーにはさみ込ま
.
ないよう、「PULL」タブは黒塗り部に戻しておいて
ください。
「
.PULL」タブがちぎれ、電池パックを取り外せなく
なったときは、「ソフトバンクショップ」までご連絡
ください。
電池カバーについて
電池カバーが正しく装着されていないと、防水/防
.
塵性能が保証できませんのでご注意ください。
電池カバーに無理な力を加えると、破損の原因とな
.
りますのでご注意ください。
電池カバーが破損したときは、電池カバーを交換し
.
てください。破損箇所から内部に水が入り、感電や電
池パックの腐食など、故障の原因となります。
電池パックについて
電池パックを使い切った状態で、保管・放置しない
.
でください。お客様が登録・設定した内容が消失ま
たは変化したり、電池パックが使用できなくなるこ
とがあります。長期間保管・放置するときは、半年に
1回程度補充電を行ってください。
電池パックの使用条件によって、寿命が近づくにつ
.
れて電池パックが膨れることがありますが、安全上
問題はありません。
電池パックは消耗品です。十分に充電しても使用
.
できる時間が極端に短くなったら、交換時期です。
新しい電池パックをお買い求めください。
電池パックや本機の充電端子が汚れたら、乾いたき
.
れいな綿棒などで清掃してください。そのままにし
ておくと、充電ができなくなるなど接触不良の原因
となります。
電池パックは防水/防塵対応していません。
.
リチウムイオン電池について
本機は、リチウムイオン電池を使用し
.
ています。リチウムイオン電池はリサ
イクル可能な貴重な資源です。
リサイクルは、お近くのモバイル・
,
リサイクル・ネットワークのマーク
のあるお店で行っています。
リサイクルのときは、ショートさせたり、分解しな
,
いでください。火災・感電の原因となります。
電池パックの取り付け/取り外し
電池パックを取り付ける
1
電池カバーを取り外す
ի⤴
⯍ᖆȳɘʀ
凹部に指をかけ、電池カバーと本体の間にすき
.
まを作ります。凹部のすきまから本体の外周に
そって、指で少しずつ電池カバーを浮かせるよ
うにして取り外します。
2
電池パックを取り付ける
ǃPULLDŽɇɞ
「
.PULL」タブがある面を上にして、電池パック
と本体の充電端子同士を合わせます。
「
.PULL」タブを電池カバーにはさみ込まないよ
う、注意してください。
3
電池カバーを取り付ける
ࡖǽᄩἠ⤴ոȡ࿀Ƕ
ǦDzǚșǷྍǨ
本体と電池カバーを合わせたあと、浮いている
.
箇所がないように、図の斜線部分を指でしっか
りと押さえます。
電池カバーが完全に取り付けられているかを
.
確認してください。パッキンとの接触面に細か
いゴミなどがはさまると、水や粉塵が侵入する
原因となります。
7
ACアダプタを利用する
ACアダプタで充電する方法を説明します。
ACアダプタは、防水/防塵対応していません。本機
.
が濡れているときは、充電しないでください。
充電中は、本機やACアダプタが温かくなることが
.
あります。
ঋ⤴ယỮᴻ
ᴻ
ȵɫɋɟ
ӛ⯍⾾᭭Јɱɻɟ
ૐಖ᧸ACȻɻɃɻɐ
AC100V
ACȪɈɟɇ
ɟɱȸ
microUSBɟɱȸ
1
本機の端子キャップを開く
2
本機の外部接続端子に、
ACアダプタの
microUSBプラグを取り付ける
ঋ⤴ယỮᴻ
microUSBɟɱȸ2
1
microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本
.
機の外部接続端子が破損することがあります。
プラグの形状と向きをよく確かめて、突起1と
差し込み口2を上にして差し込んでください。
3 ACアダプタのプラグを起こし、家庭用
ACコンセントに差し込む
ի⤴ɟɱȸ
凹部に親指をかけて矢印の方向にプラグを起
.
こします。
充電が始まり、充電/着信ランプが点灯します。
.
充電/着信ランプが消灯すれば、充電は完了です。
.
4 ACアダプタのプラグを家庭用ACコンセ
ントから抜き、プラグを元の状態に戻す
5
本機から、
ACアダプタのmicroUSBプラ
グを取り外す
6
本機の端子キャップを閉じる
ɚɻɀ
端子キャップは確実に閉じてください。パッキ
.
ンとの接触面に細かいゴミなどがはさまると、
水や粉塵が侵入する原因となります。
ACアダプタ利用時のご注意
充電するときを除き、プラグは倒してください。ま
.
た、コードを強く引っ張ったり、ねじったりしないで
ください。断線の原因となります。
外部接続端子キャップについて
ヒンジを収納しないまま無理に閉じると、端子
.
キャップが変形することがあります。防水/防塵機
能が損なわれますのでご注意ください。
充電/着信ランプが点滅しているとき
電池パックの異常か寿命のため、充電できていませ
.
ん。新しい電池パックと交換してください。
海外での充電について
海外での充電に起因するトラブルについては、当社では
.
責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
PC接続用microUSBケーブルを利用する
PC接続用microUSBケーブルで本機とパソコンを
接続すると、パソコンのUSB端子からの電力で本
機を充電できます。
ঋ⤴ယỮᴻ
ᴻȵɫɋɟ
PCယỮ᧸micro
USBȹʀɞɳ
USBᴻ
1
本機の端子キャップを開き、外部接続端子
に、
PC接続用microUSBケーブルを取り
付ける
1
2
2
1
microUSBɟɱȸ ঋ⤴ယỮᴻ
本機に対応しているmicroUSBプラグの形状
.
は、お買い上げ品によって異なります(2種類あ
ります)。
microUSBプラグを誤った向きに差し込むと、本
.
機の外部接続端子が破損することがあります。
プラグの形状と向きをよく確かめて、突起1と
差し込み口2を上にして差し込んでください。
2
パソコンのUSB端子に、
PC接続用micro
USBケーブルを取り付ける
充電後は、本機からPC接続用microUSBケーブ
.
ルを取り外したあと、端子キャップを閉じてく
ださい。
電池パックの充電
6
8 9
電池パックの充電 SDカードの取り付け/取り外し
試供品のSDカードについて
お買い上げ時には、試供品のSDカードが取り付け
られています。
試供品のSDカードは、保証の対象外となります。
.
microSDXCカードについて
■
本機は、
SDXC規格のSDカード(microSDXCカー
ド)に対応しています。
microSDXCカードは、
SDXC規格対応機器でのみ
.
ご使用いただけます。
万一、本機で使用したmicroSDXCカードをSDXC
.
規格非対応機器に取り付けたときは、データが破損
することがあります。また、フォーマット(初期化)
を促すメッセージが表示された場合は、実行しない
でください。
フォーマットすると、
microSDXCカード内の
,
データはすべて消去され、異なるファイルシステ
ムに書き換えられます。
フォーマットにより、本来の容量で使用できなく
,
なることがあります。
データが破損したmicroSDXCカードを再使用
,
にあたっては、
SDXC規格対応機器での再フォー
マットが必要です。
本機とSDXC規格非対応機器との間でデータをや
.
り取りするときは、本機と相手機器の規格両方に準
拠したSDカード(microSD/microSDHCカード)
をご使用ください。
SDカード利用時のご注意
SDカードを無理に取り付けたり、取り外したりしな
.
いでください。
SDカードは、小さなお子様の手の届かない所で保管/
.
使用してください。誤って飲み込むと、窒息する恐れ
があります。
端子面に手や金属で触れないでください。
.
SDカードの登録内容は、事故や故障によって、消失また
.
は変化してしまうことがあります。大切なデータは控え
をとっておくことをおすすめします。なお、データが消
失または変化した場合の損害につきましては、当社では
責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
データの読み出し中や書き込み中は、絶対に本機の
.
電源を切ったり、電池パックを取り外したりしない
でください。
データの消去や上書きなどにご注意ください。
.
SDカードの認識を解除する
SDカードを取り外す前に、必ず行ってください。
1
アプリケーションシートで (設定)
2
「microSDと端末容量」
3
「microSDのマウント解除」
4
「OK」
USB充電利用時のご注意
PC接続用microUSBケーブルを使って本機とパソコ
.
ンを接続すると、自動的に本機の電源が入ることが
あります。このため、航空機内や病院など、使用を禁
止された区域では本機とパソコンの接続を行わない
ようご注意ください。
接続環境やパソコンの状態によっては、充電できな
.
かったり、充電に時間がかかることがあります。
充電時間は、家庭用ACコンセントで充電したときよ
.
りも長くなります。
電池パックの消耗を軽減する
次の操作を行うと、電池パックの消耗を軽減できます。
1
アプリケーションシートで (設定)
2
「省エネ設定」
確認画面が表示されたときは、画面の指示に
.
従って操作してください。
3
「技あり」/「お助け」
4
「OK」
省エネ設定について
設定モードは、「
.標準」/「技あり」/「お助け」の3つ
から選べます。
「
.技あり」/「お助け」を選択した場合は、いくつかの
機能が制限されます。また、「お助け」では画面の明る
さが抑えられ、
Wi-FiやGPSなどの通信機能が無効に
なります。
各モードの「
.編集」または「確認」をタップすると、設
定内容の編集/確認ができます(「お助け」は、確認の
み行えます)。
設定項目「
.省エネ待受」では、画面消灯時バックグ
ラウンドで動くアプリケーションの動作を制限し
ます(アプリケーションによっては、画面消灯時
に正しく動作しないことがあります)。
「技あり」では、次の操作で制限するアプリケーショ
ンを個別に設定することもできます。
「技あり」の「編集」
S
「省エネ待受」の「 」
S
「詳細」
S画面の指示に従って操作
定期的に通信をするアプリケーションの中には、「
.技
あり」/「お助け」から「標準」に設定した場合、通信を
開始しないものがあります。このときは、
N
(長押し)
で本機を再起動してください。
10 11
SDカードの取り付け/取り外し 防水/防塵性能について
本機の防水/防塵性能
本機は、端子キャップをしっかりと閉じ、電池カバー
を取り付けた状態で、
IPX5
(旧JIS保護等級5)※1、
IPX7
(旧JIS保護等級7)※2相当の防水性能および
IP5X
(JIS保護等級5)
※3相当の防塵性能を有してい
ます。
1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用※
し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水
を最低3分間注水する条件であらゆる方向か
ら噴流を当てても、電話機としての機能を有す
ることを意味します。
2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1m
※
のところに電話機を静かに沈め、約30分間放
置後に取り出したときに電話機としての機能
を有することを意味します。
3 IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下※
の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8
時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電
話機の機能を有し、かつ安全を維持することを
意味します。
実際の使用にあたって、すべての状況での動作を保
.
証するものではありません。お客様の取り扱いの不
備による故障と認められたときは、保証の対象外と
なりますのでご了承ください。
本機は、
IPX5/IPX7の防水およびIP5Xの防塵性能
.
を有していますが、ホコリ、砂、泥、金属粉、食べこぼ
し、清涼飲料水などが入った場合には、故障の原因
となることがあります。
本機のお取り扱いについて
電池カバーは確実に取り付け、端子キャップはしっ
.
かりと閉じてください。パッキンとの接触面に細か
いゴミ(髪の毛1本、砂粒1個、微細な繊維など)がは
さまると、水や粉塵が侵入する原因となります。
端子キャップや電池カバーが開いている状態で水な
.
どの液体がかかった場合、内部に液体が入り、感電や
故障の原因となります。そのまま使用せずに電源を
切り、電池パックを外してください。
本機が濡れているときは、乾いたきれいな布でふき
.
取ってください。
手や本機が濡れているときに、電池カバーや端子
.
キャップの開閉は絶対にしないでください。
イヤホンマイクは、端子部が濡れていたり、砂やほこ
.
りが付着した状態でご使用にならないでください。
防水/防塵性能が損なわれるなど、故障の原因とな
ります。
常温(5℃~35℃)の真水・水道水にのみ対応してい
.
ます。
本機の防塵性能について
本機の防塵性能はIP5X相当の保護度合いを保証す
.
るものであり、砂浜の上に直接置くなどの利用方法
に対して保証するものではありません。
塵埃が本機に付着した際にはただちに水で洗い流す
.
などして完全に塵埃を除去してからご使用ください。
塵埃が本機に付着した状態で使用されると、画面が
.
表示されなくなるなど重大な故障をきたす場合があ
ります。
SDカードを取り外す
必ずSDカードの認識(マウント)を解除したあと、
本機の電源を切った状態で行ってください。
1
電池カバーを取り外す(A4ページ「電
池パックを取り付ける」操作1)
2
電池パックを取り外す(A5ページ「電
池パックを取り外す」)
3 SDカードを取り外す
SDカードを軽く押し込んだあと、手を離しま
.
す。
SDカードが少し飛び出てきますので、ゆっ
くりと水平に引き抜いてください。
4
電池パックと電池カバーを取り付ける
(A4ページ「電池パックを取り付ける」
操作2以降)
SDカードを取り付ける
「SDカードを取り外す」操作3で、端子面を下にし
て、
SDカードを奥までゆっくりと水平に差し込み
ます。
必ず本機の電源を切った状態で行ってください。
.
SDカード以外のものは取り付けないでください。
.
ᴻⰢȡˁǺ
SDカード取り付け位置について
■
SDカード取り付け位置は、
USIMカード取り付け
位置との上下2段構造となっています。
SDカードを、誤ってUSIMカード取り付け位置に
差し込まないよう、ご注意ください。
SDȳʀɑ
SDȳʀɑۄș͛ǠΡΈ⾷ˀᔲ⾸
USIMȳʀɑۄș͛ǠΡΈ⾷ˁᔲ⾸
USIMȳʀɑ
12
13
防水/防塵性能について
濡れた手で充電器に触れないでください。感電の原
.
因となります。
充電器は、水周りで使用しないでください。火災・
.
感電の原因となります。
万一、外部接続端子部に水が侵入したときは絶対に
.
充電しないでください。
充電する前には、必ず次の作業を行ってください。
1
本体をしっかりと持ち、
20回程度振る
2
外部接続端子部のすき間に入った水分を、乾いた
布などに押し当ててふき取る
3
乾いた布などを下に敷き、
2~3時間程度常温で
放置する
防水/防塵性能を維持するために
端子キャップや電池パック周囲(電池カバー側)の
.
ゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するための
重要な役割を担っています。次のことにご注意くだ
さい。
はがしたり、傷つけたりしないでください。
,
また、ゴミが付着しないようにしてください。
端子キャップや電池カバーのすき間、イヤホンマ
,
イク端子部に、先のとがったものを差し込まない
でください。ゴムパッキンが傷つき、水や粉塵が
侵入する原因となることがあります。
端子キャップや電池パック周囲
,(電池カバー側)の
ゴムパッキンが傷ついたり、変形したりしたとき
は、「ソフトバンクショップ」にご相談ください。
防水/防塵性能を維持するため、異常の有無にかか
.
わらず、
2年に1回、部品を交換することをおすすめ
します。
お客様ご依頼による部品の交換は、本機をお預かり
して有料にて承ります。「お問い合わせ先」(A裏
表紙)または「ソフトバンクショップ」へご相談くだ
さい。
本機の洗いかた
本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したと
きは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[6リッ
トル/分以下、常温(5℃~35℃)の水道水]で蛇口や
シャワーから約10cm離して洗います。電池カバーを
取り付けた状態で、端子キャップが開かないように押
さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で
洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてから使
用してください。
電池カバーや端子キャップが、きちんと閉まってい
.
ることを確認してから洗ってください。
洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
.
イヤホンマイク端子部は、特にホコリや砂などの汚
.
れが付着しやすい部位です。汚れを残さないよう
しっかりと洗い流してください。また、水洗い後は
十分に乾燥したことを確認したうえでご使用くだ
さい。砂や水滴が端子部に残ったままの状態でご使
用になりますと、故障の原因となります。
イヤホンマイク端子部を洗うときは、めん棒などの
.
道具を使用したり、布を端子内部に押し込んだりし
ないでください。防水/防塵性能が損なわれるな
ど、故障の原因となります。
乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくだ
.
さい。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させる
原因となります。また、本機を発熱・発煙・発火さ
せたり回路部品を破壊させる原因となります。
乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環
.
境に放置しないでください。本機の変形、変色、故障
などの原因となります。
使用時のご注意
本機に次のような液体をかけたり、つけたりしない
.
でください。
石けん、洗剤、入浴剤を含んだ水
,
海水、プールの水
,
温泉、熱湯 など
,
海水やプールの水、清涼飲料水などがかかったり、
.
ホコリ、砂、泥などが付着した場合には、すぐに洗い
流してください。乾燥して固まると、汚れが落ちに
くくなり、故障の原因となります。
砂や泥などがきれいに洗い流せていない状態で使
.
用すると、本体に傷がついたり、破損するなど故障
の原因となります。
湯船やプールなどにつけないでください。また、水中
.
で使用しないでください(開閉、キー操作を含む)。
本機は耐水圧設計ではありません。水道やシャワー
.
などで強い流水(6リットル/分を超える)を当てた
り、水中に沈めたりしないでください。
風呂場など湿気の多い場所には、長時間放置しない
.
でください。また、風呂場で長時間利用しないでく
ださい。
サウナでは使用しないでください。また、ドライ
.
ヤーなどの温風はあてないでください。
本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範
.
囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用
に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。
コンロの脇や冷蔵庫の中など極端に高温・低温に
.
なるところに置かないでください。
送話口、受話口、スピーカー部の穴に水が入ったと
.
きは、一時的に音量が小さくなることがあります。
十分に水抜きと乾燥(A14ページ)を行ったうえ
でご使用ください。
電池パック・オプション品は、防水/防塵対応して
.
いません。
落下させるなど、本体に強い衝撃を与えたり、送話
.
口、受話口、スピーカーなどを綿棒やとがったもの
でつつかないでください。防水/防塵性能が損なわ
れることがあります。
砂浜、砂場などの砂の上に直接置かないでくださ
.
い。受話口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さく
なる恐れがあります。
タッチパネルに水滴が付いている状態や濡れた指
.
でタッチ操作を行った場合、正しく動作しないこと
があります。
結露防止のため、寒い場所から風呂場などへは本機
.
が常温になってから持ち込んでください。万一、結
露が発生したときは、取れるまで常温で放置してく
ださい。
本機は水に浮きません。
.
強い雨の中では使用しないでください。
.
濡れたまま放置しないでください。寒冷地で凍結す
.
るなど、故障の原因となります。
電池カバーや端子キャップに劣化、破損があるとき
.
は、防水/防塵性能を維持できません。これらのとき
は、「ソフトバンクショップ」までご連絡ください。
充電時のご注意
充電器・オプション品は、防水/防塵対応していま
.
せん。屋外や風呂場、洗面所など湿気の強い場所や
水のかかる可能性のある場所では使用しないでく
ださい。火災・感電・故障の原因となります。また、
充電しないときでも、風呂場などに持ち込まないで
ください。
本機が濡れているときは絶対に充電しないでくだ
.
さい。感電や回路のショートなどによる火災・故障
の原因となります。
充電後は、しっかりと端子キャップを閉じてください。
.
14 15
防水/防塵性能について 暗証番号について
本機の使用にあたっては、次の暗証番号が必要とな
ります。
操作用暗証
番号
各機能を利用するときの暗証番号です
(お買い上げ時は設定なし)。
ロックNo. 画面ロックの解除を行うときに使う暗
証番号です。
交換機用暗
証番号
(発着信規制
用暗証番号)
ご契約時の4ケタの番号です。契約内容
の変更、オプションサービスを一般電話
から操作するとき、発着信規制サービス
の設定を行うときに使います。
暗証番号はお忘れにならないよう、
他人に知られないようご注意ください。
他人に知られ悪用されたときは、その損害について
当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
万一お忘れになった場合は、所定の手続きが必要と
.
なります。詳しくは、ソフトバンクモバイルホーム
ページ(A1ページ)を参照してください。
暗証番号の入力間違いについて
各機能で暗証番号の入力を間違えると、間違いを知
.
らせるメッセージが表示されます。操作をやり直し
てください。
交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)の入力を
.
3回間違えたときは、発着信規制サービスの設定変
更ができなくなります。このときは、交換機用暗証番
号(発着信規制用暗証番号)の変更が必要となります
のでご注意ください。
以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更
,
されたお客様は、発着信規制を設定する際に、その
変更後の番号を入力してください。
操作用暗証番号を設定する
1
アプリケーションシートで (設定)
2
「その他の設定」
3
「ロックとセキュリティ」
4
「操作用暗証番号設定」
S
「OK」
入力方式についての画面が表示されたときは、
.
「閉じる」をタップします。
5
設定する操作用暗証番号入力S
「OK」
6
設定する操作用暗証番号を再度入力S
「OK」
7
「OK」
水抜きのしかた
水に濡れたあとは、必ず「イヤホンマイク端子部」、「受
話口部」、「送話口部」、「マイク部」、「スピーカー部」、
「カメラ窓部」の水抜きを行ってください。
本機を振るときは、落とさないようにしっかりと
.
握ってください。
1
本機表面の水分を乾いた布などでふく
2
本機をしっかりと持ち、
20回程度振る
⢌◊ۑ⤴
ȳɩɱ᳷⤴ ɦȬȷ⤴
Ɂɜʀȳʀ⤴
ۅ◊ۑ⤴
ȬɬɣɻɦȬȷ
ᴻ⤴
3
各部のすき間に入った水分を、乾いた布な
どに押し当ててふき取る
各部の穴に水がたまっていることがあります
.
ので、開口部に布を当て、軽くたたいて水を出
してください。
開口部の水を抜く際は、布や綿棒などを内部に
.
押し込んだりしないでください。
4
乾いた布などを下に敷き、
2~3時間程度
常温で放置する
水抜き後のご注意
水滴が付着したままで使用しないでください。
.
通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らし
,
てしまうことがあります。
イヤホンマイクなどの端子部がショートする恐れ
,
があります。
寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあり
,
ます。
16
17
おもな仕様
PINコードについて
仕様変更などにより、内容が一部異なることがあります。
106SH本体
質量 本体:約111g
電池パック装着時:約147g
連続通話時間※1約520分(3Gモード)
約490分(GSMモード)
連続待受時間※2約450時間(3Gモード)
約440時間(GSMモード)
ワンセグ連続視
聴時間※3約8時間30分
充電時間(本機の
電源を切って充
電した場合)
ACアダプタ:約230分
シガーライター充電器:約300分
サイズ
(幅×高さ×奥行)
約67×130×10.8mm
(突起部 除く)
最大出力 0.25W
(3Gモード)
2.0W
(GSMモード)
※1
連続通話時間とは、充電を満たした新品の電池
パックを装着し、電波が正常に受信できる静止状
態から算出した平均的な計算値です。
※2
連続待受時間とは、充電を満たした新品の電池
パックを装着し、通話や操作をせず、電波が正常
に受信できる静止状態から算出した平均的な計
算値です。データ通信/緊急速報メールを無効に
設定したときの数値です。また使用環境(充電状
況、気温など)や機能の設定状況などにより、ご利
用時間が変動することがあります。
※3
ワンセグ連続視聴時間とは、充電を満たした新品
の電池パックを装着し、サウンド設定「ナチュラ
ル」、画面サイズ設定「標準」の条件で、別売のマイ
ク付ステレオイヤホンを使用し、電池残量約10%
を残した計算値です。
左記の時間は、エコバックライトを「
.OFF」、アウト
ドアビューを「ON」、画面の明るさを「21段階中の
11段階目」に設定したときの数値です。
お使いの場所や状況、設定内容によって、左記の時
.
間は変動します。
液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作
.
られていますが、画素欠けや常時点灯する画素があ
りますので、あらかじめご了承ください。
付属品
電池パック(SHBEJ1)
■
電圧 3.7V
使用電池 リチウムイオン電池
容量 1,900mAh
外形サイズ
(幅×高さ×奥行)
約45.2×53.9×6.5mm
(突起部 除く)
ACアダプタ(SHCEJ1)
■
電源 AC100V-240V、
50/60Hz共用
消費電力 9W
出力電圧/出力電流 DC5.0V/1.0A
充電温度範囲 5℃ ~ 35℃
サイズ
(幅×高さ×奥行)
約40×53×23mm
(突起部、コ-ド除く)
コードの長さ 約1.5m
PC接続用microUSBケーブル(SHDDL1)
■
充電温度範囲 5℃ ~ 35℃
ケーブルの長さ 約80cm
使用プラグ standard-A、
Micro-B
PINコードとは、
USIMカードの暗証番号です。
第三者による本機の無断使用を防ぐために使いま
す(USIMカードお買い上げ時は「9999」に設定さ
れています)。
電源を入れたとき、
PINコードを入力しないと本機
.
を使用できないように(USIMカードをロック)する
ことができます。
PINコードを変更する(USIMカードをロック)
1
アプリケーションシートで (設定)
2
「その他の設定」
3
「ロックとセキュリティ」
4
「USIMカードロック設定」
5
「USIMカードをロック」
入力方式についての画面が表示されたときは、
.
「閉じる」をタップします。
6
現在のPINコード入力S
「OK」
「
.USIMカードをロック」の欄にチェックが
入り(USIMカードロックが有効となり)、
PIN
コードを変更できる状態となります。
7
「USIM PINの変更」
8
現在のPINコード入力S
「OK」
9
新しいPINコード入力S
「OK」
a
新しいPINコードを再度入力S
「OK」
PINコードの入力間違いについて
PINコードの入力を3回間違えると、
PINロックが設
.
定され、本機の使用が制限されます。
PINロックを解除するとき
お問い合わせ先(
.A裏表紙)で、「PINロック解除
コード(PUKコード)」を確認のうえ、次の操作を
行ってください。
PUKコード入力S
「OK」
S新しいPINコード
入力S
「OK」
S新しいPINコードを再度入力S
「OK」
PUKコードの入力を10回間違えると、
USIMカー
,
ドがロックされ、本機が使用できなくなります。こ
のときは、「ソフトバンクショップ」にてUSIMカー
ドの再発行(有償)が必要になりますので、ご注意
ください。
18
19
使用材料 ソフトウェア更新
ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新
が必要かどうかを確認し、必要なときには手動で更
新できます。
お買い上げ時は「
.自動更新する」に設定されています。
ソフトウェア更新を行う前に
本機の状況(故障・破損・水濡れなど)によっては、
.
保存されているデータが破棄されることがありま
す。必要なデータは、ソフトウェア更新前にバック
アップしておくことをおすすめします。なお、データ
が消失した場合の損害につきましては、当社は責任
を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
ソフトウェア更新についてのご注意
更新が完了するまで、本機は使用できません。
.
電波状態のよい所で、移動せずに操作してください。
.
また、電池残量が十分ある状態で操作してください。
更新途中に電波状態が悪くなったり、電池残量がなく
なると、更新に失敗することがあります(更新に失敗
すると本機が使用できなくなることがあります)。
他の機能を操作しているときは、ソフトウェア更新
.
は行えません。
本機にPC接続用microUSBケーブルを接続している
.
ときは、取り外してください。そのままでソフトウェ
ア更新を実行すると、正しく完了できないことがあ
ります。
手動でソフトウェア更新する
1アプリケーションシートで (設定)
2
「端末情報」
3
「ソフトウェア更新」
4
「ソフトウェア更新」
S
「実行」
以降は、画面の指示に従って操作してください。
.
自動更新の開始時刻を変更するとき
操作
.4で「更新時刻設定」をタップし、開始時刻を変
更します。
ソフトウェア更新が完了すると
■
ソフトウェア書き換え完了画面が表示されたあと、
自動的に再起動します。
再起動後、更新完了のメッセージとインフォメー
.
ションが表示されます。
ソフトウェア更新後に再起動しなかったとき
電池パックをいったん取り外したあと再度取り付
.
け、電源を入れ直してください。それでも起動しない
ときは、ご契約のソフトバンクの故障受付(A裏表
紙)にご相談ください。
106SH本体
使用箇所 使用材料/表面処理
キャビネット(ディスプ
レイ側)
PA樹脂+GF樹脂+ステン
レス/塗装、
UV塗装、印刷
キャビネット(電池パッ
ク側)
PA樹脂+GF樹脂/塗装、
UV塗装
電池カバー PC樹脂+GF樹脂/塗装、
UV塗装、印刷
電池カバー(パッキン
部分) シリコンゴム
ディスプレイ窓 強化ガラス/不連続蒸着、
裏面印刷、表面防汚処理
受話口飾り PC樹脂/裏面印刷
サイドキー(電源キー、
音量Up/Downキー) PC樹脂/不連続蒸着、
UV塗装
カメラ窓 アクリル樹脂/裏面印刷
外部接続端子キャップ PC樹脂+エラストマー樹脂/
不連続蒸着、
UV塗装
外部接続端子キャップ
(パッキン部分) シリコンゴム+ステンレス
赤外線ポート ABS樹脂
モバイルライト窓 PC樹脂
イヤホンマイク端子 PA樹脂+GF樹脂
microUSIMトレイ ステンレス+LCP
ネジ ステンレス/不動態化処理
付属品
電池パック(SHBEJ1)
■
使用材料/表面処理 PC樹脂/金メッキ
ACアダプタ(SHCEJ1)
■
使用材料/表面処理
PC樹脂+MBS樹脂+PBT樹脂
+TPE樹脂+銅合金+SUS/Ni
メッキ
PC接続用microUSBケーブル(SHDDL1)
■
使用材料/表面処理 エラストマー樹脂+熱可塑性ポ
リウレタン/ニッケルメッキ
20 21
安全上のご注意
本機、電池パック、充電器(オプション品含む)、
USIMカード、
PC接続用microUSBケーブル、
SDカードの取り扱いについて(共通)
危険
本機に使用する電池パック・充電器(オ
プション品含む)・PC接続用microUSB
ケーブルは、ソフトバンクが指定したもの
を使用してください。
指定品以外のものを使用した場合は、電池
パックの漏液・発熱・破裂・発火や、充電器
の発熱・発火・故障などの原因となります。
分解・改造・ハンダ付けなどお客様によ
る修理をしないでください。
火災・けが・感電などの事故または故障の
原因となります。また、電池パックの漏液・
発熱・破裂・発火などの原因となります。
本機の改造は電波法違反となり、罰則の対
象となります。
本機内部・電池パック・充電器を濡らさ
ないでください。
水やペットの尿などの液体が本体内部に
入ったときに、濡れたまま放置したり、濡れ
た電池パックを充電すると、発熱・感電・
火災・けが・故障などの原因となります。
使用場所、取り扱いにご注意ください。
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそ
ば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内
など)で充電・使用・放置しないでくだ
さい。
また、暖かい場所や熱のこもりやすい場
所(こたつや電気毛布の中、携帯カイロの
そばのポケット内など)においても同様
の危険がありますので、充電・放置・使
用・携帯しないでください。
機器の変形・故障や電池パックの漏液・発
熱・発火・破裂の原因となります。また、
ケースの一部が熱くなり、やけどなどの原
因となることがあります。
本機に電池パックを取り付けたり、充電
器を接続する際、うまく取り付けや接続
ができないときは、無理に行わないでく
ださい。電池パックや端子の向きを確か
めてから、取り付けや接続を行ってくだ
さい。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
警告
本機のディスプレイ部には強化ガラスを
使用していますが、落下などによる衝撃
や無理な力は加えないでください。
ディスプレイが破損し、ガラスが鋭利な破
片となって、激しく飛散する恐れがありま
す。万一、破損した場合は、破片や破損部分
に直接手を触れないようご注意ください。
けがの原因となります。
8
5
6
4
4
4
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用
をした場合に生じる危害や損害の程度を説明して
います。内容をよく理解したうえで本文をお読みく
ださい。
危険
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う危険が切
迫して生じることが想定される」
内容です。
警告
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「死亡または重傷を負う可能性
が想定される」内容です。
注意
この表示は、
取り扱いを誤った場合、
「軽傷を負う可能性が想定され
る場合および物的損害のみの発
生が想定される」内容です。
次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明
しています。内容をよく理解したうえで本文をお
読みください。
4禁止(してはいけないこと)を示します。
5分解してはいけないことを示します。
6水がかかる場所で使用したり、水に濡ら
したりしてはいけないことを示します。
7濡れた手で扱ってはいけないことを示
します。
8指示に基づく行為の強制(必ず実行して
いただくこと)を示します。
9電源プラグをコンセントから抜いてい
ただくことを示します。
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、お読みになった
あとは大切に保管してください。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載
.
していますので、必ずお守りください。
本製品の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸したために、お客様、または第三者が受け
.
られた損害につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
22
23
安全上のご注意
注意
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安
定な場所に置かないでください。
落下して、けがや故障などの原因となりま
す。バイブレータ設定中や充電中は、特にご
注意ください。
乳幼児の手の届かない場所に保管してく
ださい。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因とな
ります。
子供が使用する場合は、保護者が取り扱
い方法を教えてください。使用中におい
ても、指示どおりに使用しているかをご
注意ください。
けがなどの原因となります。
電池パックの取り扱いについて
危険
電池パックのラベルに記載されている表示により、
電池の種類を確認した上で、ご利用・処分をしてく
ださい。
表示 電池の種類
Li-ion00 リチウムイオン電池
火の中に投下しないでください。
電池パックを漏液・破裂・発火させるなど
の原因となります。
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏
みつけたり、強い衝撃を与えないでくだ
さい。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
電池パックの端子に、針金などの金属類
を接触させないでください。また、導電性
異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネック
レス、ヘアピンなど)と一緒に電池パック
を持ち運んだり保管したりしないでくだ
さい。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
電池パック内部の液が眼の中に入ったと
きは、こすらず、すぐにきれいな水で洗い
流し、ただちに医師の診察を受けてくだ
さい。
失明などの原因となります。
警告
電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着
した場合は、ただちに本機の使用をやめ、
きれいな水で洗い流してください。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了し
ない場合は、充電を中止してください。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
4
8
8
4
4
4
8
8
8
本機・電池パック・充電器を、加熱調理
機器(電子レンジなど)・高圧容器(圧力釜
など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調
理器)の上に置いたりしないでください。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、
本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障な
どの原因となります。
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガ
スや粉塵の発生する場所(ガソリンスタ
ンドなど)では、必ず事前に本機の電源を
お切りください。また、充電もしないでく
ださい。
ガスに引火する恐れがあります。ガソリン
スタンド構内などでおサイフケータイ®
対応携帯電話をご利用になる際は、電源を
切った状態で使用してください(おサイフ
ケータイロックを設定されている場合は、
ロックを解除した上で電源をお切りくだ
さい)。
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与
えないでください。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や火
災・感電・故障などの原因となります。
使用中、充電中、保管時に、異音・発煙・
異臭など、今までと異なることに気づい
たときは、次の作業を行ってください。
1.
コンセントやシガーライターソケットから
充電器を持ってプラグを抜いてください。
2. 本機の電源を切ってください。
3. やけどやけがに注意して、電池パックを
取り外してください。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電
などの原因となります。
外部接続端子に、水やペットの尿などの
液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金
属製のネックレス、ヘアピンなど)が触れ
ないようにしてください。また内部に入
れないようにしてください。
ショートによる火災や故障などの原因とな
ります。
本機が濡れている状態で充電しないでく
ださい。
感電やショートによる火災・故障などの原
因となります。
乾燥などの目的で、ドライヤーなどの温
風をあてないでください。また、サウナに
持ち込んだり、熱湯をかけたりしないで
ください。
電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や、
本機・充電器の発熱・発煙・発火・故障な
どの原因となります。
4
8
4
8
4
4
4
24
25
安全上のご注意
24
心臓の弱い方は、着信時のバイブレー
ション(振動)や着信音量の設定に注意し
てください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただ
ちに電源を切って屋内などの安全な場所
に移動してください。
落雷や感電の原因となります。
赤外線ポートを目に向けて送信しないで
ください。
目に影響を与える可能性があります。
モバイルライトの発光部を人の目に近づ
けて点灯発光しないでください。
視力障害の原因となります。また、目がくら
んだり、驚いたりしてけがなどの事故の原
因となります。
注意事項:
当製品に使用のモバイルライト光源LEDは、指定され
ていない調整等の操作を意図的に行った場合、眼の
安全性を超える光量を放出する可能性がありますの
で分解しないでください。修理は、指定のサービスス
テーションに限定されています。
ɪɘȬɳɱȬɐ
注意
車両電子機器に影響を与える場合は使用
しないでください。
本機を自動車内で使用すると、車種により
まれに車両電子機器に影響を与え、安全走
行を損なう恐れがあります。
本機の使用により、皮膚に異常が生じた
場合は、ただちに使用をやめて医師の診
察を受けてください。
本機では材料として金属などを使用してい
ます。お客様の体質や体調によっては、かゆ
み・かぶれ・湿疹などが生じることがあり
ます(使用材料:A18ページ)。
本機に磁気カードなどを近づけないでく
ださい。
キャッシュカード・クレジットカード・テ
レホンカード・フロッピーディスクなどの
磁気データが消えてしまうことがあります。
ストラップなどを持って本機を振り回さ
ないでください。
本人や周囲の人に当ったり、ストラップが
切れたりして、けがなどの事故や故障およ
び破損の原因となります。
本機を長時間ご使用になる場合、特に高
温環境では熱くなることがありますの
で、ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低
温やけどになる恐れがあります。
8
8
4
4
4
8
4
4
8
電池パックの使用中・充電中・保管時に、
異臭・発熱・変色・変形など、今までと
異なることに気づいたときは、やけどや
けがに注意して電池パックを取り外し、
さらに火気から遠ざけてください。
異常な状態のまま使用すると、電池パック
を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原
因となります。
ペットが電池パックに噛みつかないよう
ご注意ください。
電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させ
るなどの原因となります。
注意
不要になった電池パックは、一般のゴミ
と一緒に捨てないでください。
端子にテープなどを貼り、個別回収に出す
か、最寄りのソフトバンクショップへお持
ちください。
電池を分別している市町村では、その規則
に従って処理してください。
使用により、皮膚に異常が生じた場合は、
ただちに使用をやめて医師の診察を受け
てください。
本製品では材料として金属などを使用して
います。お客様の体質や体調によっては、か
ゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあ
ります(使用材料:A18ページ)。
本機の取り扱いについて
警告
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運
転中には使用しないでください。
交通事故の原因となります。
乗り物を運転しながら携帯電話を使用する
ことは、法律で禁止されており、罰則の対象
となります。
運転者が使用する場合は、駐停車が禁止さ
れていない安全な場所に止めてからご使
用ください。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電
子機器の近くでは、本機の電源を切って
ください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える
場合があります。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器・植込み型心臓ペースメーカ・植
込み型除細動器・その他の医用電気機
器・火災報知器・自動ドア・その他の自
動制御機器など
本機の電波により運航の安全に支障をき
たす恐れがあるため、航空機内では電源
をお切りください。
機内で携帯電話が使用できる場合は、航空
会社(の乗務員)の指示に従い適切にご使
用ください。
8
8
4
8
4
8
8
26
27
安全上のご注意
シガーライター充電器(オプション品)は、
マイナスアース車専用です。プラスアー
ス車には絶対に使用しないでください。
火災などの原因となります。
シガーライター充電器(オプション品)
のヒューズが切れたときは、必ず指定の
ヒューズに交換してください。
指定以外のヒューズを使用すると、火災や
故障の原因となります。指定のヒューズに
関しては、シガーライター充電器の取扱説
明書でご確認ください。
注意
お手入れの際は、コンセントやシガーラ
イターソケットから、必ず充電器を持っ
てプラグを抜いてください。
感電などの原因となります。
充電器をコンセントやシガーライターソ
ケットから抜くときは、コードを引っ張
らず、充電器を持ってプラグを抜いてく
ださい。
コードを引っ張るとコードが傷つき、感電
や火災などの原因となります。
充電器をコンセントに接続しているとき
は、引っ掛けるなど強い衝撃を与えない
でください。
けがや故障の原因となります。
PC接続用microUSBケーブル
の取り扱いについて
注意
使用により、皮膚に異常が生じた場合は、
ただちに使用をやめて医師の診察を受け
てください。
本製品では材料として金属などを使用して
います。お客様の体質や体調によっては、か
ゆみ・かぶれ・湿疹などが生じることがあ
ります(使用材料:A18ページ)。
医用電気機器近くでの取り扱いについて
ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の
影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する
指針」(電波環境協議会[平成9年4月])に準拠、ならび
に「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告
書」(平成13年3月「社団法人電波産業会」)の内容を参
考にしたものです。
警告
植込み型心臓ペースメーカおよび植込
み型除細動器を装着されている場合は、
ペースメーカ等の装着部位から22cm以
上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよ
び植込み型除細動器の作動に影響を与える
場合があります。
4
8
9
8
4
8
8
着信音が鳴っているときや、本機でメロ
ディを再生しているときなどは、スピー
カーに耳を近づけないでください。
難聴になる可能性があります。
ワンセグを視聴するときは、十分明るい
場所で、画面からある程度の距離を空け
てご使用ください。
視力低下につながる可能性があります。
イヤホンを使用するときは音量に気をつ
けてください。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな
音が出て耳を痛めたりする原因となります。
充電器(オプション品含む)の取り扱いについて
警告
充電中は、布や布団でおおったり、包んだ
りしないでください。
熱がこもって火災や故障などの原因となり
ます。
指定以外の電源・電圧で使用しないでく
ださい。
指定以外の電源・電圧で使用すると、火災
や故障などの原因となります。
ACアダプタ:AC100V~240V
(家庭用
.
ACコンセント専用)
シガーライター充電器(オプション品):
.
DC12V・24V
(マイナスアース車専用)
また、海外旅行用として、市販されている
「変圧器」は使用しないでください。火災・
感電・故障の原因となります。
長時間使用しない場合は、充電器を持って
プラグをコンセントから抜いてください。
感電・火災・故障の原因となります。
万一、水やペットの尿などの液体が入っ
た場合は、ただちに充電器を持って、コン
セントやシガーライターソケットからプ
ラグを抜いてください。
感電・発煙・火災の原因となります。
プラグにほこりがついたときは、充電器
を持ってプラグをコンセントから抜き、
乾いた布などでふき取ってください。
火災の原因となります。
充電器をコンセントに差し込むときは、
充電器のプラグや端子に導電性異物(鉛
筆の芯や金属片、金属製のネックレス、ヘ
アピンなど)が触れないように注意して、
確実に差し込んでください。
感電・ショート・火災などの原因となります。
濡れた手で充電器のプラグを抜き差しし
ないでください。
感電や故障などの原因となります。
雷が鳴り出したら、充電器には触れない
でください。
感電などの原因となります。
充電器は、風呂場や洗面所など湿気の強
い場所や水のかかる可能性のある場所で
は使用しないでください。
火災・感電・故障の原因となります。
4
8
8
4
4
9
9
8
8
7
4
4
28 29
ご利用にあたって
USIMカードや、
USIMカード装着済みの本機を盗
.
難・紛失された場合は、必ずお問い合わせ先(A
裏表紙)までご連絡のうえ、緊急利用停止の手続き
を行ってください。
事故や故障、修理などにより本機/SDカードに登
.
録したデータ(電話帳・音楽・静止画・動画など)
や設定した内容が消失・変化した場合の損害につ
きましては、当社は責任を負いかねますのであらか
じめご了承ください。大切な電話帳などのデータ
は、控えをとっておかれることをおすすめします。
本機は、電波を利用しているため、特に屋内や地下
.
街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通
話やワンセグ視聴が困難になることがあります。ま
た、通話・ワンセグ視聴中に電波状態の悪い場所へ
移動すると、通話や映像が急に途切れることがあり
ますので、あらかじめご了承ください。
本機を公共の場所でご利用いただくときは、周囲の
.
人たちの迷惑にならないようにご注意ください。
本機は電波法に定められた無線局です。したがっ
.
て、電波法に基づく検査を受けていただくことがあ
ります。あらかじめご了承ください。
一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっ
.
ている近くで本機を使用すると、雑音が入るなどの
影響を与えることがありますので、ご注意ください。
傍受(ぼうじゅ)にご注意ください。
.
本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商
品ですが、電波を利用している関係上、通常の手段
を超える方法をとられたときには第三者が故意に
傍受するケースもまったくないとはいえません。こ
の点をご理解いただいたうえで、ご使用ください。
傍受とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機
,
で故意または偶然に受信することです。
インターネットのサイトには、悪質なものや有害な
.
ものがあります。特に、個人情報の書き込みなどは
慎重に行いましょう。
本機を他人に使わせたり譲渡する目的で海外へ持
.
ち出す場合は、輸出許可が必要になることがありま
すが、旅行や出張時に本人が使用する目的で日本か
ら持ち出し持ち帰る場合には許可は不要です。
米国輸出規制により本機をキューバ、イラン、朝鮮
民主主義人民共和国、スーダン、シリアへ持ち込む
ためには米国政府の輸出許可が必要です。
本機では、
Google Inc.が提供する「
.Google
Play™」上より、さまざまなアプリケーションのイ
ンストールが可能です。お客様ご自身でインストー
ルされるこれらのアプリケーションの内容(品質、
信頼性、合法性、目的適合性、情報の真実性、正確性
など)およびそれに起因するすべての不具合(ウイ
ルスなど)につきましては、当社は一切の保証を致
しかねます。
高温時のご注意
操作方法や使用環境によっては、本機の内部温度が
.
高くなり、熱くなることがあります。その際には安
全のため、充電が停止したり、画面の明るさが調整
される場合があります。
また、内部温度の高い状態のまま使用し続けると、
警告画面が表示されたあと、約3分後に電源が切れ
ますのでご注意ください。この場合には、本機の内
部温度を下げるため、すべてのアプリケーションを
終了してから、画面を消灯してください。
カメラ使用時は、内部温度の高い状態のまま使用し
.
続けると、警告画面が表示された約1分後に、撮影
データを保存し、自動終了します。
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心
臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
以外の医用電気機器を使用される場合に
は、電波による影響について個別に医用電
気機器メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与
える場合があります。
満員電車などの混雑した場所にいるとき
は、本機の電源を切ってください。付近に
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み
型除細動器を装着されている方がいる可
能性があります。
電波により、植込み型心臓ペースメーカお
よび植込み型除細動器が誤動作するなどの
影響を与える場合があります。
医療機関などでは、以下を守ってくださ
い。本機の電波により医用電気機器に影
響を及ぼす恐れがあります。
手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾
.
患監視病室(CCU)には、本機を持ち込ま
ないでください。
病棟内では、本機の電源を切ってください。
.
ロビーなど、携帯電話の使用を許可された
.
場所であっても、近くに医用電気機器があ
るときは本機の電源を切ってください。
医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁
.
止などの場所を定めている場合は、その
医療機関の指示に従ってください。
8
8
8
安全上のご注意
30
31
技術基準適合証明について
本機は、電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術
基準に適合しています。次の操作で、技術基準適合証
明に関する情報( 等)を確認できます。
アプリケーションシートで (設定)
S
「端末情
報」
S
「技術基準適合証明」
カメラについて
カメラ機能は、一般的なモラルを守ってご使用くだ
.
さい。
大切なシーンを撮影されるときは、必ず試し撮りを
.
行い、画像を表示して正しく撮影されていることを
ご確認ください。
撮影が禁止されている場所では撮影しないでくだ
.
さい。
カメラ機能を利用して撮影した画像は、個人として
.
楽しむ場合などを除き、著作権者(撮影者)などの許
可を得ることなく使用したり、転送することはでき
ません。
本体メモリについてのご注意
お買い上げ時、本機で撮影した静止画や動画などの
.
メディアファイルは、本機の本体メモリに保存され
るように設定されています。
お客様がダウンロードされたアプリケーション(市
.
販品)によっては、保存先がSDカードと説明されて
いる場合でも、データファイルが本機の本体メモリ
に保存されることがありますのでご注意ください。
通話中/通信中のご注意
通話中や通信中は、同時に他の機能を使用している
.
間や各種操作を行っている間も通話料、通信料がか
かりますので、ご注意ください。
JavaScript通信やFlash
.®通信は、通信料が高額にな
る可能性があります。
緊急速報メールについて
お買い上げ時、受信設定は「
.有効」に設定されています。
受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動
.
します。
通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信で
.
きません。
お客様のご利用環境・状況によっては、お客様の現
.
在地と異なるエリアに関する情報が受信される場
合、または受信できない場合があります。
受信設定を「
.有効」にしている場合は、待受時間が短
くなることがあります。
当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信ま
.
たは受信できなかったことに起因した事故を含め、
本サービスに関連して発生した損害については、一
切責任を負いません。
SSL/TLSについて
本機には、あらかじめ認証機関から発行された電子的
な証明書が登録されており、
SSL/TLS
(インターネッ
ト上でデータを暗号化して送受信する通信方法)を利
用できます。
セキュリティで保護されている情報画面を表示する
.
場合は、お客様は自己の判断と責任においてSSL/
TLSを利用するものとします。お客様自身による
SSL/TLSの利用に際し、ソフトバンク、シャープ株
式会社および認証会社である日本ベリサイン株式
会社、サイバートラスト株式会社は、お客様に対し
SSL/TLSの安全性などに関して何ら保証を行うも
のではありません。万一、何らかの損害がお客様に
発生した場合でも一切責任を負うものではありま
せんので、あらかじめご了承ください。
Wi-Fi
(無線LAN)について
無線LAN
(以降「Wi-Fi」と記載)は、電波を利用して情
報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば
自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セ
キュリティの設定を行っていないときは、第三者に情
報を盗み見られてしまう可能性があります。お客様の
判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使
用することを推奨します。
電気製品・AV・OA機器などの近くでは利用しな
.
いでください。通信速度の低下や通信不可、雑音な
どの可能性があります(特に電子レンジ使用時は、
影響を受けることがあります)。
複数のアクセスポイントが存在するときは、正しく
.
検索できないことがあります。
使用上の注意事項
■
本機のWi-Fiの周波数帯では、電子レンジなどの産
業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン等で使用
されている構内無線局、アマチュア無線局など(以下、
「他の無線局」と略す)が運用されています。他の無線
機器との電波干渉を防止するため、下記の事項に注意
してご使用ください。
1 Wi-Fiを使用する前に、近くで同じ周波数帯を使
用する「他の無線局」が運用されていないことを
目視で確認してください。
2
万一、
Wi-Fiの使用にあたり、本機と「他の無線
局」との間に電波干渉の事例が発生した場合に
は、速やかに使用場所を変えるか、
Wi-Fiの使用
を停止(電波の発射を停止)してください。
3
その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
ソフトバンク携帯電話から 157
(無料)
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください)
周波数帯について
.
この無線機器は、
2.4GHz帯を使用します。変調方式
としてDS-SS/OFDM変調方式を採用し、与干渉距離
は40m以下です。
Bluetooth
■®との同時利用について
Wi-Fi
(IEEE802.11b/g/n)は、
Bluetooth®と同一周波
数帯(2.4GHz)を使用するため、近くでBluetooth®
機器を利用したり、本機のBluetooth®が有効に
なっていると、通信速度の低下や雑音、接続不能の
原因になることがあります。接続に支障があると
きは、
Bluetooth®機器の利用を中止したり、本機の
Bluetooth®を無効にしてください。
本機のWi-Fiで設定できるチャネルは1-13です。
.
これ以外のチャネルのアクセスポイントには接続
できませんのでご注意ください。
利用可能なチャネルは、国により異なります。
.
航空機内の使用は事前に各航空会社へご確認くだ
.
さい。
フランスなど、一部の国/地域では、
Wi-Fiの使用
.
が制限されます。海外で利用するときは、その国/
地域の法規制など条件をご確認ください。
ご利用にあたって
32 33
お取り扱いについて
ご利用にあたって
本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量
.
のない状態で放置したりすると、お客様が登録・設
定した内容が消失または変化してしまうことがあ
りますので、ご注意ください。なお、これらに関しま
して発生した損害につきましては、当社は責任を負
いかねますので、あらかじめご了承ください。
本機は温度:5℃~35℃、湿度:35%~90%の範
.
囲でご使用ください(風呂場などでの一時的な使用
に限り、温度36℃~40℃の範囲で可能)。
極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所での
.
ご使用、保管は避けてください。
使用中や充電中は本機や電池パックが温かくなる
.
ことがありますが、異常ではありませんので、その
ままご使用ください。
お客様の取り扱いの不備による故障と認められたと
.
きは、保証の対象外となりますのでご了承ください。
カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部の
.
カラーフィルターが変色して、画像が変色すること
があります。
端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の
.
原因となりますので、汚れたときは、端子を乾いた
布、綿棒などでふいてください。
お手入れは、乾いた柔らかい布などでふいてくださ
.
い。また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用
いると色があせたり、文字が薄くなったりすること
がありますので、ご使用にならないでください。
本機のディスプレイを堅い物でこすったり、傷つけ
.
ないようご注意ください。
無理な力がかからないようにお取り扱いください。
.
故障やけがの原因となります。
ズボンやスカートのポケットに入れたまま、しゃ
,
がみこんだり椅子などに座らないでください。特
に厚い生地の衣服のときはご注意ください。
カバンなどに入れるときは、重たい物の下になら
,
ないように十分ご注意ください。
端子に指定品以外のものは、取り付けないでくださ
.
い。誤動作したり、破損することがあります。
電池パックを取り外すときは、必ず電源を切ってか
.
ら取り外してください。
データの登録やメールの送信等の動作中に電池
パックを取り外さないでください。データの消失・
変化・破損などの恐れがあります。
SDカードの使用中は本機の電源を切らないでくだ
.
さい。データの消失・故障の原因となります。
歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、音量を
.
上げないでください。事故の原因となります。
本機を手に持って使用するときは、スピーカーをふ
.
さがないようにご注意ください。
タッチパネルについて
次のような操作を行うと、動作しないことがあります。
.
手袋をした指や爪先での操作
,
ペン、ボールペン、鉛筆など先のとがったものでの操作
,
異物をタッチパネルに載せたままでの操作
,
誤動作の原因となりますので、次の点にご注意ください。
.
濡れた指で操作しない
,
タッチパネルに水滴がついている状態で操作しない
,
強く押し過ぎない
,
タッチパネルに市販のシールなどを貼らない
,
タッチパネルに水滴がついているときは、水滴を柔
.
らかい布などでふいてからご使用ください。
タッチパネルで思うように操作できないときは、次
.
の操作を行ってください。
アプリケーションシートで (設定)
S
「端末情報」
S
「タッチパネル補正」
S画面の指示に従って操作
次のようなときは、
.Nを押して画面を消灯させたあ
と、再度Nを押して画面を点灯させてから操作して
ください。
画面に触れていないのに、本機が勝手に動作するとき
,
画面に触れても、本機が反応しないとき
,
Bluetooth®機能について
Bluetooth®機能の利用時に、データや情報の漏洩に
より発生した損害につきましては、責任を負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
使用上の注意事項
■
本機のBluetooth®機能の周波数帯では、電子レンジ
などの産業・科学・医療用機器や、工場の製造ライン
等で使用されている構内無線局、アマチュア無線局な
ど(以下、「他の無線局」と略す)が運用されています。
他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記の事
項に注意してご使用ください。
1 Bluetooth®機能を使用する前に、近くで同じ周
波数帯を使用する「他の無線局」が運用されてい
ないことを目視で確認してください。
2
万一、
Bluetooth®機能の使用にあたり、本機と
「他の無線局」との間に電波干渉の事例が発生
した場合には、速やかに使用場所を変えるか、
Bluetooth®機能の使用を停止(電波の発射を停
止)してください。
3
その他不明な点やお困りのことが起きたときに
は、次の連絡先へお問い合わせください。
連絡先:ソフトバンクカスタマーサポート
ソフトバンク携帯電話から 157
(無料)
(一般電話からおかけの場合、裏表紙の「お問
い合わせ先」を参照してください)
周波数帯について
.
この無線機器は、
2.4GHz帯を使用します。変調方式
としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10m
以下です。移動体識別装置の帯域を回避することは
できません。
MHL接続について
本機と、
MHL
(Mobile High-Definition Link)規格対
応機器を、
MHLケーブル(市販品)で接続すると、本機
の画面と同じ内容を相手機器の画面に表示すること
ができます(MHL接続)。
また、
MHL接続中は相手機器の電力で、本機を充電す
ることができます。
ご利用にあたっては、次のことにご注意ください。
MHL接続により、自動的に本機の電源が入ること
.
があります。このため、航空機内や病院など、使用を
禁止された区域では接続を行わないようにご注意
ください。
使用するMHLケーブルや相手機器によっては、十
.
分に充電できないことがあります。
ACアダプタで
の充電をおすすめします。
本機のアプリケーションによっては、
MHL接続を
.
利用できないことがあります。
MHL接続中は、ワンセグを受信できないことがあ
.
ります。ワンセグを視聴/録画するときは、本機か
らMHLケーブルを取り外してください。
ワイヤレス出力について
本機と、近くにあるWi-Fi Direct規格対応機器を
Wi-Fi接続すると、本機の画面と同じ内容を相手機器
の画面に表示することができます(ワイヤレス出力)。
ご利用にあたっては、次のことにご注意ください。
本機のアプリケーションによっては、ワイヤレス出
.
力ができないことがあります。
本機のアプリケーションの設定によっては、ワイヤ
.
レス出力すると、アプリケーションが終了すること
があります。
34 35
送話口とマイクについて
本機の送話口とマイクは次の図の位置にあります。
⢌◊ۑ
ɦȬȷ
送話口とマイクは非常に小さいため、手で持つときに
ふさいでしまう可能性があります。通話するときや、
動画を撮影するときなどにふさいでしまうと、感度が
落ちる可能性がありますのでご注意ください。
USIMトレイについて
USIMトレイに強い力を加えたり、斜めに引き出した
りしないでください。破損の原因となります。
USIMトレイは、突起に指をかけて、まっすぐにゆっ
.
くりと引き出してください。
ᳮ❙
USIMカードの取り付け/取り外しについて
USIMカード取り付け/取り外しの際は、次の点に
.
注意して行ってください。
USIMカードは、
ICチップのある金属部分を上に
,
して挿入する
USIMカードをセットしたあとは、
USIMトレイご
,
と奥までしっかりと押し込む
USIMカードを取り外すときは、
USIMトレイから
,
USIMカードを手前にスライドさせるようにして
行う
お取り扱いについて
イヤホンマイクについて
市販品のイヤホンマイクを使用すると、正常に動作し
ない場合があります。指定品のマイク付ステレオイヤ
ホン「SHLDL1」(オプション品)をお使いください。
イヤホンマイク使用時、イヤホンマイク端子部に強
.
い負荷をあたえると防水/防塵性能が損なわれる
ことがありますのでご注意ください。
フリーズ時の対応方法について
本機が、動作を停止したり入力を受け付けなくなった
りしたときは、次の操作で本機を再起動してください。
電池パックを取り外すS取り外したままで数秒間
待つS電池パックを取り付けるSN
(長押し)
オールリセットについて
オールリセットすると、本機のシステムメモリのデー
タがすべて消去されます(お買い上げ時にインストー
ルされている一部のアプリケーションも含みます)。
リセットした内容は、元に戻せませんので、十分にご
確認のうえ操作してください。
アプリケーションシートで (設定)
S
「その他
の設定」
S
「オールリセット」
S
「オールリセット」
S操作用暗証番号入力S
「OK」
S
「携帯端末をリ
セット」
S
「すべて消去」
「
,本体内データを消去」にチェックを入れて「携帯
端末をリセット」をタップすると、本体メモリに
保存されたデータもすべて消去されます。
「
,microSD内データを消去」にチェックを入れて
「携帯端末をリセット」をタップすると、
SDカード
に保存されたデータもすべて消去されます。
Picasaウェブアルバムログインについてのご注意
Picasaウェブアルバムへのログイン用に設定してい
るGoogleアカウントを、本機のGoogleアカウント
として登録してください。本機にGoogleアカウント
を登録したあとに、そのGoogleアカウントを入力し
てPicasaウェブアルバムのアカウントを新規に取得
しても、
Picasaは本機のGoogleアカウントの同期項
目には表示されません。
36 37
知的財産権について
動画の撮影/再生の技術には「MPEG-4」が使われてい
ます。
This product is licensed under the MPEG-4 Visual
Patent Portfolio License for the personal and non-
commercial use of a consumer to (i) encode video
in compliance with the MPEG-4 Video Standard
("MPEG-4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4
Video that was encoded by a consumer engaged
in a personal and noncommercial activity and/or
was obtained from a licensed video provider. No
license is granted or implied for any other use.
Additional information may be obtained from
MPEG LA.
See http://www.mpegla.com.
This product is licensed under the MPEG-4
Systems Patent Portfolio License for encoding in
compliance with the MPEG-4 Systems Standard,
except that an additional license and payment of
royalties are necessary for encoding in connection
with (i) data stored or replicated in physical media
which is paid for on a title by title basis and/or
(ii) data which is paid for on a title by title basis
and is transmitted to an end user for permanent
storage and/or use. Such additional license may
be obtained from MPEG LA, LLC.
See http://www.mpegla.com for additional details.
本製品は、
AVCポートフォリオライセンスに基づき、
お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
AVC規格準拠のビデオ(以下「AVCビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)
AVC
ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお
客様により符号化されたAVCビデオ、および/または
AVCビデオを提供することについてライセンス許諾さ
れているビデオプロバイダーから入手したAVCビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま
す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ
ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい
ては、
MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま
す。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
本製品は、
VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、
お客様が個人的に、且つ非商業的な使用のために(ⅰ)
VC-1規格準拠のビデオ(以下「VC-1ビデオ」と記載しま
す)を符号化するライセンス、および/または(ⅱ)
VC-1
ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお
客様により符号化されたVC-1ビデオ、および/または
VC-1ビデオを提供することについてライセンス許諾さ
れているビデオプロバイダーから入手したVC-1ビデオ
に限ります)を復号するライセンスが許諾されておりま
す。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ
ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報につい
ては、
MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性がありま
す。
http://www.mpegla.com をご参照ください。
コンテンツ所有者は、
Microsoft PlayReady™コンテンツ
アクセス技術によって著作権を含む知的財産を保護して
います。本製品は、
PlayReady技術を使用してPlayReady
保護コンテンツおよびWMDRM保護コンテンツにアク
セスします。本製品がコンテンツの使用を適切に規制で
きない場合、
PlayReady保護コンテンツを使用するため
に必要な本製品の機能を無効にするよう、コンテンツ所
有者はMicrosoftに要求することができます。無効にす
ることで保護コンテンツ以外のコンテンツや他のコン
テンツアクセス技術によって保護されているコンテン
ツが影響を受けることはありません。コンテンツ所有者
はコンテンツへのアクセスに際し、
PlayReadyのアップ
グレードを要求することがあります。アップグレードを拒
否した場合、アップグレードを必要とするコンテンツへの
アクセスはできません。
Microsoft®、
Windows®、
Windows Vista®、
Excel®、
PowerPoint®、
Windows Media®は、米国Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における商標ま
たは登録商標です。
Microsoft® Excel®、
Microsoft® Wordは、米国の
Microsoft Corporationの商品名称です。
肖像権について
他人から無断で写真を撮られたり、撮られた写真を無
.
断で公表されたり、利用されたりすることがないよう
に主張できる権利が肖像権です。肖像権には、誰にで
も認められている人格権と、タレントなど経済的利益
に着目した財産権(パブリシティ権)があります。した
がって、勝手に他人やタレントの写真を撮って公開し
たり、配布したりすることは違法行為となりますので、
適切なカメラ機能のご使用を心がけてください。
著作権について
音楽、映像、コンピュータ・プログラム、データベース
.
などは著作権法により、その著作物および著作権者の
権利が保護されています。こうした著作物を複製する
ことは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ
行うことができます。この目的を超えて、権利者の了解
なくこれを複製(データ形式の変換を含む)、改変、複製
物の譲渡、ネットワーク上での配信などを行うと、「著
作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求
や刑事処罰を受けることがあります。本製品を使用し
て複製などをなされる場合には、著作権法を遵守のう
え、適切なご使用を心がけていただきますよう、お願い
いたします。また、本製品にはカメラ機能が搭載されて
いますが、本カメラ機能を使用して記録したものにつ
きましても、上記と同様の適切なご使用を心がけてい
ただきますよう、お願いいたします。
本機に搭載のソフトウェアは著作物であり、著作
権、著作者人格権などをはじめとする著作者等の権
利が含まれており、これらの権利は著作権法により
保護されています。ソフトウェアの全部または一部
を複製、修正あるいは改変したり、ハードウェアか
ら分離したり、逆アセンブル、逆コンパイル、リバー
スエンジニアリング等は行わないでください。第三
者にこのような行為をさせることも同様です。
オープンソースソフトウェアについて
本機には、
GNU General Public License
(GPL)、
GNU
.
Lesser General Public License
(LGPL)、その他のライ
センスに基づくソフトウェアが含まれています。
次の操作で、当該ソフトウェアのライセンスに関する
詳細を確認できます。
アプリケーションシートで (設定)
S
「端末情報」
S
「法的情報」
S
「オープンソースライセンス」
GPL、
LGPL、
Mozilla Public License
(MPL)に基づくソ
.
フトウェアのソースコードは、下記サイトで無償で開
示しています。
詳細は下記サイトをご参照ください。
https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/oss/
38
39
知的財産権について
本製品はAdobe Systems IncorporatedのAdobe®
Flash® Player テクノロジーを搭載しています。
Adobe Flash Player. Copyright © 1996-2012
Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.
Adobe、
FlashおよびFlash ロゴ はAdobe Systems
Incorporated
(アドビシステムズ社)の米国ならびにそ
の他の国における登録商標または商標です。
再生するコンテンツによってはFlash Playerの最新版が
必要になる場合があります。
Flash Playerを使用する際には、以下の事項をお守りく
ださい。(ⅰ)ソフトウェアを複製、頒布しないこと。(ⅱ)
ソフトウェアを改変したり、派生物を作成しないこと。
(ⅲ)ソフトウェアを逆コンパイル、リバースエンジニア
リング、逆アセンブル、その他ソースコードの解析をし
ないこと。(ⅳ)ソフトウェアの権利に関する表明をしな
いこと。(ⅴ)ソフトウェアの使用によって被った間接損
害、特別損害、付随的損害、懲罰的損害、結果的損害等を
含む一切の損害の賠償を請求しないこと。
Google、
Google ロゴ、
Android、
Android ロゴ、
Google
Play™、
Google Play ロゴ、
Google+、
Google+ ロゴ、
Gmail™、
Gmail ロゴ、カレンダー ロゴ、
Google マッ
プ™、
Google マップ ロゴ、
Google トーク™、
Google
トーク ロゴ、
Google 音声検索™ ロゴ、
Picasa™、
Picasa
ロゴ、
YouTubeおよびYouTube ロゴは、
Google Inc. の
商標または登録商標です。
DLNA®、
DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED™ は、
Digital Living Network Alliance の商標です。
DLNA®, the DLNA Logo and DLNA CERTIFIED™
are trademarks, service marks, or certification
marks of the Digital Living Network Alliance.
本機のDLNAの認定はシャープ株式会社が取得しました。
MHLロゴ、
MHLおよびMobile High-Definition Linkは
MHL,
LLCの商標です。
This product includes software developed by the
OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit.
(http://www.openssl.org/)
この製品には OpenSSL Toolkit における使用のために
OpenSSL プロジェクトによって開発されたソフトウェ
アが含まれています。
This product includes cryptographic software
written by Eric Young(eay@cryptsoft.com)
この製品には Eric Young によって作成された暗号化ソ
フトウェアが含まれています。
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この製品には Intel Corporation のソフトウェアを一部
利用しております。
文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを
使用しています。
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Ltd.2008-2012 All Rights Reserved.
iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-
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る場合があります。
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microSD、
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aptXはCSR plc.の登録商標です。
この製品では、シャープ株式会社が液晶画面で見やす
く、読みやすくなるよう設計したLCフォントが搭載
されています。
LCフォント/LCFONTおよび は、
シャープ株式会社の登録商標です。
本製品は、無線LAN標準規格のIEEE802.11に基づき、
無線LAN機器の相互接続性を保証するためにWi-Fi
Alliance®が定めている認証テストをパスしており、
「Wi-Fi CERTIFIED™」という認定が与えられていま
す。
Wi-Fiロゴがついた製品と相互接続が保証されます。
IEEE802.11b、
IEEE802.11gおよびIEEE802.11nに対
応しております。
Wi-Fi Protected Setup™
(WPS)で、無線LANの接続設
定内容(SSIDや認証方式、暗号キーなど)をプッシュボタ
ン方式、
PINコード入力方式で設定できる機能を有して
います。
Wi-Fi®、
Wi-Fi Alliance®、
WPA®、
WPA2®、
Wi-Fi
CERTIFIEDロゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。
Wi-Fi CERTIFIED™およびWi-Fi Protected Setup™は
Wi-Fi Allianceの商標です。
FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの
技術方式です。
FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
mは、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
FeliCa is a contactless IC card technology
developed by Sony Corporation.
FeliCa is a trademark of Sony Corporation.
「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標
です。
40 41
「GALAPAGOS」、「GALAPAGOS SQUARE」、
「GALAPAGOS STORE」、「AQUOS」、「AQUOS PHONE」、
「ベールビュー」、「VeilView」、「ファミリンク」、
「FAMILINK」、「MediaJet」、「エコ技」マーク、「エコ技」、
「SH SHOW」、「Super CG Silicon液晶」、「SVエンジン3」、
「文辞枝」、「アウトドアビュー」はシャープ株式会社の商
標または登録商標です。
「ジーニアス英和辞典MX」
.©KONISHI Tomoshichi,
MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009
「
.ジーニアス和英辞典MX」
©KONISHI Tomoshichi,
MINAMIDE Kosei & Taishukan, 2009
「
.明鏡国語辞典MX」
©KITAHARA Yasuo &
Taishukan, 2009
FrameSolid®、
PhotoScouter®、
TrackSolid®は株式会社
モルフォの登録商標または商標です。
「Twitter」の名称、ロゴは、
Twitter, Inc. の登録商標です。
「mixi」は株式会社ミクシィの登録商標です。
「スグデコ!」は株式会社アイフリークの登録商標です。
ビューンおよびVIEWNの名称、ロゴは株式会社ビュー
ンの商標です。
MyScript® Stylus Mobileは、ビジョン・オブジェクツ
S.A.
(ビジョンオブジェクツ)の商標です。
MyScript® Stylus Mobile is a trademark of VISION
OBJECTS.
Facebook®およびFacebookロゴは、
Facebook, Inc.の
商標または登録商標です。
McAfee およびその他のマークは、米国法人McAfee,
Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国にお
ける登録商標または商標です。セキュリティを連想させ
る赤はMcAfeeブランド製品独自の色です。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造さ
れています。
Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラト
リーズの登録商標です。
Internet SagiWallは、
BBソフトサービス株式会社の商
標または登録商標です。
「モバイルSuica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商
標です。
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国
およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登
録商標または商標です。
「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国
Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
CP8 PATENT
デコレメール、
S!メール、楽デコ、カバコレ、スマセレ、
MUSIC BOXはソフトバンクモバイル株式会社の登録
商標または商標です。
©YOSHIMOTO KOGYO, All Rights Reserved.
Copyright © 1999-2012 PayPal. All rights reserved.
その他の記載している会社名、製品名は各社の登録商標
または商標です。
携帯電話機の比吸収率※1
(SAR)について
知的財産権について
この機種【106SH】の携帯電話機は、国が定めた電
波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。
この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電
話機などの無線機器から送出される電波が人間の健
康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて
定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波
の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific
Absorption Rate)について、これが2W/kg※2の許容
値を超えないこととしています。この許容値は、使用
者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を
含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある
国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際
的なガイドラインと同じ値になっています。
この携帯電話機【106SH】の、
SARは0.492W/kgです。
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信
電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製
品によってSARに多少の差異が生じることもあります
が、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話
機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信
電力になるよう設計されているため、実際に通話して
いる状態では、通常SARはより小さい値となります。
側頭部以外の位置でご使用する場合
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能で
す。キャリングケース等のアクセサリをご使用するなど
して、身体から●センチ以上離し、かつその間に金属(部
分)が含まれないようにすることで、この携帯電話機は
電波防護の国際ガイドラインに適合します※3。
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクを
もたらすかどうかを評価するために、これまで20年以
上にわたって多数の研究が行われてきました。今日ま
で、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる
健康影響も確立されていません。』と表明しています。
SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい
場合は、下記のホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
※1
技術基準については、電波法関連省令(無線設備規
則第14条の2)で規定されています。
※2
平成9年に郵政省電気通信技術審議会により答申
された「電波防護指針」に規定されています。
※3
携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場
合のSARの測定法については、平成22年3月に国
際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技
術基準については、平成23年10月に情報通信審
議会より答申されています。
42 43
携帯電話機の比吸収率(SAR)について
電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通
信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲
載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の
電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波
ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。
「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の影響に
関する情報」
米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定
期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定された基
準に基づいています。この許容値は、使用者の年齢や健
康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい
う単位を用いて測定します。
FCCで定められている
SARの許容値は、
1.6W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施さ
れ、下記のとおりに従って身体に装着した場合は
0.352W/kgです。
身体装着の場合:この携帯電話機【106SH】では、一
般的な携帯電話の装着法として身体から1.0センチ
に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置
で測定試験を実施しています。
FCCの電波ばく露要件
を満たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯
電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリップや
ホルスターなどには金属部品の含まれていないもの
を選んでください。
上記の条件に該当しない装身具は、
FCCの電波ばく露
要件を満たさない場合もあるので使用を避けてくだ
さい。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り
になりたい場合は下記のホームページを参照してく
ださい。
CTIA-The Wireless Association®
(CTIA)
(英文のみ)
http://www.ctia.org/
「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」
この携帯電話機【106SH】は無線送受信機器です。本
品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ
とを確認しています。この指針は、独立した科学機関
である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定
したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康
状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響
は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい
う単位を用いて測定します。携帯機器におけるSARの
許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最
高値は0.285W/kgです。
SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定するた
め、実際に通話している状態では、通常SARはより小
さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に必要
な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように
設計されているためです。
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科
学情報では人体への悪影響は確認されていないと表
明しています。また、電波の影響を抑えたい場合には、
通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や
身体から離して使用することが出来るハンズフリー
用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい情報
をお知りになりたい場合には世界保健機関のホーム
ページをご参照ください。
世界保健機関(英文のみ)
http://www.who.int/emf
SoftBank スマートフォン 各機種の電波比吸収率
(SAR)
一覧はこちら
http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/support/
product/sar.html
保証とアフターサービス
保証について
■
本機をお買い上げいただいた場合は、保証書がつい
ております。
お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
.
内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。
.
保証期間は、保証書をご覧ください。
.
本製品の故障、誤作動または不具合などにより、通話
.
などの機会を逸したために、お客様、または第三者が
受けられた損害につきましては、当社は責任を負い
かねますのであらかじめご了承ください。
故障または修理により、お客様が登録/設定した内
.
容が消失/変化する場合がありますので、大切な電
話帳などは控えをとっておかれることをおすすめし
ます。なお、故障または修理の際に本機に登録した
データ(電話帳/音楽/静止画/動画など)や設定し
た内容が消失/変化した場合の損害につきまして
は、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了
承ください。
本製品を分解/改造すると、電波法にふれることが
.
あります。また、改造された場合は修理をお引き受け
できませんので、ご注意ください。
アフターサービスについて
■
修理を依頼される場合、お問い合わせ先(A裏表
紙)または最寄りのソフトバンクショップへご相談
ください。
その際、できるだけ詳しく異常の状態をお聞かせく
ださい。
保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理い
.
たします。
保証期間後の修理につきましては、修理により機能
.
が維持できる場合は、ご要望により有償修理いたし
ます。
本機の補修用性能部品(機能維持のために必要な部
.
品)の最低保有期間は、生産打ち切り後6年です。
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りの
ソフトバンクショップまたはお問い合わせ先(A
裏表紙)までご連絡ください。
44 45
Quick Tips
Charging (AC Charger)
AC Charger is not water or dust proof. Do not
•
charge Battery while handset is wet.
Handset/AC Charger may become warm while
•
charging.
External
Device Port
Port
Cover
Notification Lamp
AC 100 V Outlet
AC Charger
Blades
Micro USB Plug
1
Open Port Cover
2
Insert Micro USB plug to External
Device Port
2
1External Device Port
Micro USB Plug
Do not insert Micro USB plug in the wrong
.
orientation; External Device Port may be
damaged. Confirm type and orientation of
Micro USB plug, then insert it with tabs 1
on slot 2 side facing up.
3
Extend blades and plug AC
Charger into AC outlet
DentBlades
Place thumb on dent and rotate hinge as
.
shown.
Notification Lamp illuminates while charging.
.
Notification Lamp goes out when Battery is
.
full.
4
Unplug AC Charger and retract
blades
5
Remove Micro USB plug
6
Close Port Cover
Hinge
Close Port Cover firmly. Debris trapped
.
between gasket and base may expose
handset to liquid/dust.
Before Using Handset
Accessories
Battery (SHBEJ1)
.
AC Charger (SHCEJ1)
.
Micro USB Cable (SHDDL1)
.
microSD Card (complimentary sample)
.
Battery Installation
1
Remove Battery Cover
Battery Cover
Notch
Use notch to lift Battery Cover. Push up
.
Battery Cover along edges to remove it.
2
Insert Battery
Battery Tab
With Battery tab (printed PULL) facing
.
up, align Battery terminals with charging
terminals.
Take care not to get Battery tab caught
.
between base and Battery Cover.
3
Replace Battery Cover
Press shaded
areas firmly
Align Battery Cover with handset, then
.
firmly press down along shaded areas.
Close Battery Cover firmly. Debris trapped
.
between gasket and base may expose
handset to liquid/dust.
46
47
Basic Operations
Power On/Off
Power On
■
N (Long Press)
Unlocking Touchscreen
Drag down .
After Powering On for the First Time
利用する
S Drag down S
OK
S
キャン
セル
S
OK
S
常にこの操作で使用する
( )
S
3
ラインホーム
S
利用する
Screen Lock
After a period of inactivity or Pressing N, Display
goes completely dark and Screen lock activates.
To cancel, Press N; Unlock window appears.
Power Off
■
N (Long Press) S
電源を切る
S
OK
English Interface
In application sheet,
(
設定
)
S
その他の設定
S
言語と文字入力
S
言語
(Language)
を選択
S
English
My Phone Number
In application sheet,
(Settings)
S
Profi le
General Notes
Electromagnetic Safety
For body-worn operation, this mobile phone has
been tested and meets RF exposure guidelines
when used with an accessory containing no
metal and positioning the handset a minimum
15 mm from the body. Use of other accessories
may not ensure compliance with RF exposure
guidelines.
CE Declaration of Conformity
In some countries/regions, such as France, there are
restrictions on the use of Wi-Fi. If you intend to use Wi-Fi on
the handset abroad, check the local laws and regulations
beforehand.
Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares
that 106SH is in compliance with the essential requirements
and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.
A copy of the original declaration of conformity for each
model can be found at the following Internet address:
http://www.sharp.co.jp/k-tai/
Battery Cautions
■
Use specifi ed Battery or Charger only.
Non-specifi ed equipment use may cause
malfunctions, electric shock or fi re due to
battery leakage, overheating or bursting.
Do not dispose of an exhausted Battery with
ordinary refuse; always tape over Battery terminals
before disposal. Take Battery to a SoftBank Shop,
or follow the local disposal regulations.
Charge Battery in ambient temperature
5℃ - 35℃; Battery may leak/overheat and
performance may deteriorate outside this range.
Important AC Charger Usage Note
Retract blades after charging. Do not pull,
.
bend, or twist the cord.
Handling External Device Port Cover
Do not try to close Port Cover with hinge
.
extended; may deform Port Cover and affect
water/dust resistance.
When Notifi cation Lamp is Flashing
Battery is unchargeable; may be defective or
.
simply at the end of its life; replace it.
Charging Battery Outside Japan
SoftBank Mobile is not liable for problems
.
resulting from charging Battery outside Japan.
Handset Keys
N
Activate/cancel
Screen lock. Long
Press for power on
or phone options.
EIncrease Volume.
F
Decrease Volume.
Long Press to
activate/cancel
Manner mode.
Navigation Bar
Open options menu
Return to initial sheet
Go back/escape
48
49
Mobile Light
■
Do not shine Mobile Light in eyes.
May temporarily affect eyesight or startle,
leading to accidents.
CAUTION:
Use of controls, adjustments or performance of
procedure other than those specified herein may
result in hazardous radiation exposure. As the
emission level from Mobile Light LED used in this
product is harmful to the eyes, do not attempt to
disassemble the cabinet. Service is limited to
authorized service centers only.
Mobile Light
European RF Exposure Information
■
Your mobile device is a radio transmitter and
receiver. It is designed not to exceed the limits
for exposure to radio waves recommended by
international guidelines. These guidelines were
developed by the independent scientific
organization ICNIRP and include safety margins
designed to assure the protection of all persons,
regardless of age and health.
The guidelines use a unit of measurement known
as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR
limit for mobile devices is 2 W/kg and the highest
SAR value for this device when tested at the
ear was 0.424 W/kg*. As mobile devices offer
a range of functions, they can be used in other
positions, such as on the body as described in
this user guide**. In this case, the highest tested
SAR value is 0.285 W/kg. As SAR is measured
utilizing the device's highest transmitting power
the actual SAR of this device while operating is
typically below that indicated above. This is due
to automatic ch
anges to the power level of the
device to ensure it only uses the minimum level
required to reach the Network.
The World Health Organization has stated that
present scientific information does not indicate
the need for any special precautions for the use
of mobile devices. They note that if you want to
reduce your exposure then you can do so by
limiting the length of calls or using a handsfree
device to keep the mobile phone away from the
head and body.
*The tests are carried out in accordance with
international guidelines for testing.
**Please see "Electromagnetic Safety" on P.47
for important notes regarding body-worn
operation.
Headphone Signal Level
■
The maximum output voltage for the music
player function, measured in accordance with EN
50332-2, is 25.0 mV.
FCC Notice
This device complies with part 15 of the FCC
.
Rules. Operation is subject to the following two
conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and (2) this device must accept
any interference received, including
interference that may cause undesired
operation.
Changes or modifications not expressly
.
approved by the manufacturer responsible for
compliance could void the user's authority to
operate the equipment.
FCC Information to User
■
This equipment has been tested and found to
comply with the limits of a Class B digital device,
pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These
limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a
residential installation. This equipment generates,
uses and can radiate radio frequency energy
and, if not installed and used in accordance with
the instructions, may cause harmful interference
to radio communications.
However, there is no guarantee that interference
will not occur in a particular installation; if this
equipment does cause harmful interference
to radio or television reception, which can be
determined by turning the equipment off and
on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following
measures:
1. Reorient/relocate the receiving antenna.
2. Increase the separation between the
equipment and receiver.
3. Connect the equipment into an outlet on a
circuit different from that to which the
receiver is connected.
4. Consult the dealer or an experienced radio/
TV technician for help.
FCC RF Exposure Information
■
Your handset is a radio transmitter and receiver.
It is designed and manufactured not to exceed
the emission limits for exposure to radio
frequency (RF) energy set by the Federal
Communications Commission of the U.S.
Government.
The guidelines are based on standards that
were developed by independent scientific
organizations through periodic and thorough
evaluation of scientific studies. The standards
include a substantial safety margin designed to
assure the safety of all persons, regardless of
age and health.
The exposure standard for wireless handsets
employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set
by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed
in positions and locations (e.g. at the ear and
worn on the body) as required by the FCC for
each model.
The highest SAR value for this model handset as
reported to the FCC when tested for use at the
ear is 0.395 W/kg, and when worn on the body
in a holder or carry case, is 0.352 W/kg.
This device was tested for typical body-worn
operations with the back of the handset kept
1.0 cm from the body. To maintain compliance
with FCC RF exposure requirements, use
accessories that maintain a 1.0 cm separation
distance between the user's body and the back
50 51
Customer Service
For information about SoftBank handsets or services, contact us at the following numbers.
of the handset. The use of beltclips, holsters
and similar accessories should not contain
metallic components in its assembly.
The use of accessories that do not satisfy these
requirements may not comply with FCC RF
exposure requirements, and should be avoided.
The FCC has granted an Equipment
Authorization for this model handset with all
reported SAR levels evaluated as in compliance
with the FCC RF emission guidelines. SAR
information on this model handset is on file
with the FCC and can be found at
http://www.fcc.gov/oet/ea under the Display
Grant section after searching the corresponding
FCC ID (APYHRO00174).
Additional information on Specific Absorption
Rates (SAR) can be found on the Cellular
Telecommunications & Internet Association
(CTIA) Website at http://www.phonefacts.net.
Memo