Sharp HRO00183 Cellular Phone User Manual supplementary guide
Sharp Corporation Cellular Phone supplementary guide
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Contents
- 1. user manual
- 2. supplementary guide
- 3. supplementary guide
supplementary guide
説明書について 外観/ボタンの違い 本機と「202SH」は、搭載機能の違いにより、外観や一部のボタンが異なっています。 同梱の説明書をお読みの際は、以下を参考に読み替えてご利用ください。 ■ 202SH 本機に同梱されていない説明書には、 以下 のものがあります。 202SH用のものもありますので、ご利用に なる際は、ご注意ください。 ■ 本機 ボタンが異な ります カメラ機能が ありません ■ 補足説明書 (本機専用:PDFファイル) ⓝ ❣ ◻ ᅽ ሤ 202SH᧸ǽۄཟ◻ᅽሤ⾷PDFɝȩȬɳ⾸ƸǨǟǓȍȴȬɑ ⾷ၩేȽȬɐ⾸ȡǣ᧸ǺǹȚ֭ǺǙ◼ȎǞǯǤǓƹ 本機の追加機能の使いかたや、取扱説明 書/すぐいまガイドをご利用いただく際 の、補足情報を説明しています。 追加機能をお使いになるときや、これら の説明書をご利用になる前に、お読みく ださい。 補 足 説 明 書 はじめにお読みください . 補足説明書のダウンロード先は、次のとお りです。 http://mb.softbank.jp/mb/product/ 3G/202sh_for_biz ■ 取扱説明書 (202SH用:PDFファイル) おもな仕様の違い ■ 利用できない機能 カメラ ワンセグ (TV) お父さん 画像 ■ 変更された機能 静止画/動画撮影、TV コー ル、バーコード/名刺読み 取りなど、カメラを使用す る機能は利用できません。 ワンセグを視聴することは できません。 壁紙やきせかえアレンジな どのお父さん画像は利用で きません。 ■ 追加された機能 S! GPSナビ 地図表示やルート確認など、 いろいろな位置情報サービ スが利用できます。 本機に同梱されている説明書 ―「クイックスタート」、 「お願いとご注意」―は、 「202SH」と共用となっています。 本書では、本機と「202SH」との違いを中心に、 同梱の説明書をお読みになる際の 補足情報を記載しています。 本機をお使いになる前に、必ずお読みください。 ※ 操作方法など、詳しくは「補足説明書」 (右記)を ダウンロードのうえ、参照してください。 「カメラ」、 「TV」がなくなり、 「外部接続」、 「 ボイスレコー ダー」が追加されています。 また、 「ツール」内の「外部接 続」タブがなくなりました。 シンプル 「カメラ」、 「 テレビ」がなく メニュー なり、 「 設定」、 「 カレンダー」 が追加されています。 カレンダー 専用ボタン( )で起動でき ます。 搭載アプリケーションが異 S!アプリ なります。 メイン メニュー 残念だが、オレはもういない。 202SHの使いかたを、詳しく説明してい ます。 本機では、利用できない機能や、操作の異 なる機能の説明もありますので、必ず上 記の「補足説明書」をご覧のうえ、ご利用 ください。 . 取扱説明書のダウンロード先は、同梱の説 明書に記載しています。 ■ すぐいまガイド (202SH用:携帯サイト) おもな画面の違い ■ 202SH ■ 本機 202SHの基本的な使いかたを、本機の画 面で確認することができます。 本機では、利用できない機能や、操作の異 なる機能の説明もありますので、必ず上 記の「補足説明書」をご覧のうえ、ご利用 ください。 開いてお読みください 裏面もお読みください TINSJB010AFZZ 13X 00.0 XX XX① 待受画面 (例) メインメニュー 待受画面 (例) メインメニュー . すぐいまガイドの接続先は、同梱の説明書 に記載しています。 1 携帯電話機の比吸収率※( SAR)について この機種【202SHe】の携帯電話機は、国が定 めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合 しています。 この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電 話機などの無線機器から送出される電波が人間の健 康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定 められたものであり、人体側頭部に吸収される電波 の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※2の許容 値を超えないこととしています。この許容値は、使用 者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を 含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある 国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際 的なガイドラインと同じ値になっています。 この携帯電話機【202SHe】の、 SARは0.657W/kgです。 この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信 電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製 品によってSARに多少の差異が生じることもあります が、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話 機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信 電力になるよう設計されているため、実際に通話して いる状態では、 通常SARはより小さい値となります。 側頭部以外の位置でご使用になる場合 この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能 です。キャリングケース等のアクセサリをご使用に なるなどして、身体から1.5センチ以上離し、かつそ の間に金属(部分)が含まれないようにすることで、 この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適 合します※3。 Electromagnetic Safety For body-worn operation, this mobile phone has been tested and meets RF exposure guidelines when used with an accessory containing no metal and positioning the handset a minimum 15 mm from the body. Use of other accessories may not ensure compliance with RF exposure guidelines. CE Declaration of Conformity 世界保健機関は、 『携帯電話が潜在的な健康リスクを もたらすかどうかを評価するために、これまで20年以 上にわたって多数の研究が行われてきました。今日ま で、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる 健康影響も確立されていません。 』 と表明しています。 SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりた い場合は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm 一般社団法人電波産業会のホームページ http://www.arib-emf.org/index02.html ※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備 規則第14条の2)で規定されています。 ※2 平成9年に(旧)郵政省電気通信技術審議会により 答申された 「電波防護指針」 に規定されています。 ※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場 合のSARの測定法については、平成22年3月に国 際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技 術基準については、平成23年10月に情報通信審 議会より答申されています。 電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通 信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲 載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の 電波ばく露の影響に関する情報」 「欧州における電波 ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。 to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum level required to reach the network. The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a hands-free device to keep the mobile phone away from the head and body. *The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing. Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares that 202SHe is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC. A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address: http://www.sharp.co.jp/k-tai/ ■ European RF Exposure Information Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health. The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2.0 W/kg and the highest SAR value for this device when tested at the ear was 0.634 W/kg*. As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this User Guide**. In this case, the highest tested SAR value is 0.674 W/kg***. As SAR is measured utilizing the device's highest transmitting power the actual SAR of this device while operating is typically below that indicated above. This is due **Please see "Electromagnetic Safety" on P.40 for important notes regarding body-worn operation. ***A method of measuring SAR when a mobile phone is used at positions other than at the ear was established in March 2010 through an international standard (IEC62209-2). MIC technical regulation was reported in October 2011 by the Information and Communications Council. World Health Organization http://www.who.int/emf List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by 3G model http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/ (Japanese) ■ Headphone Signal Level The maximum output voltage for the music player function, measured in accordance with EN 50332-2, is 24.0 mV. FCC Notice . This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. 「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の 影響に関する情報」 米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が 定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定され た基準に基づいています。この許容値は、使用者の年 齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となって います。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい う単位を用いて測定します。FCC で定められている SARの許容値は、1.6W/kgとなっています。 測定試験は機種ごとに FCC が定めた位置で実施さ れ、下記のとおりに従って身体に装着した場合は 0.23W/kgです。 身体装着の場合:この携帯電話機【202SHe】では、一 般的な携帯電話の装着法として身体から1.5 センチ に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置 で測定試験を実施しています。FCC の電波ばく露要 件を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携 帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリッ プやホルスターなどには金属部品の含まれていない ものを選んでください。 上記の条件に該当しない装身具は、 FCCの電波ばく露要 件を満たさない場合もあるので使用を避けてください。 比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り になりたい場合は下記のホームページを参照してく ださい。 「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」 この携帯電話機 【202SHe】は無線送受信機器です。 本 品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ とを確認しています。この指針は、独立した科学機関 である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定 したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康 状態にかかわらず十分に安全な値となっています。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい う単位を用いて測定します。携帯機器におけるSAR の許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの 最高値は0.674W/kgです。 SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定する ため、実際に通話している状態では、通常SARはより 小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に 必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うよ うに設計されているためです。 世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科 学情報では人体への悪影響は確認されていないと表 明しています。また、電波の影響を抑えたい場合に は、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭 部や身体から離して使用することが出来るハンズフ リー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい 情報をお知りになりたい場合には世界保健機関の ホームページをご参照ください。 世界保健機関 (英文のみ) http://www.who.int/emf FCC Radio Frequency Safety(英文のみ) http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/ SoftBank 3G 各機種の電波比吸収率(SAR)一覧はこちら http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/ . Changes or modifications not expressly through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health. The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn on the body) as required by the FCC for each model. The highest SAR value for this model handset as reported to the FCC when tested for use at the ear is 0.27 W/kg, and when worn on the body in a holder or carry case, is 0.23 W/kg. Body-worn Operation; This device was tested for typical body-worn operations with the back of the handset kept 15 mm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 15 mm separation distance between the user's body and the back of the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories should not contain metallic components in its assembly. The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found under the Display Grant section of http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on FCC ID APYHRO00183. Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the FCC website at http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/. approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. ■ FCC Information to User This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: 1. Reorient/relocate the receiving antenna. 2. Increase the separation between the equipment and receiver. 3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. 4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. ■ FCC RF Exposure Information Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organization
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File Type : PDF File Type Extension : pdf MIME Type : application/pdf PDF Version : 1.6 Linearized : Yes Create Date : 2013:01:10 18:30:49+09:00 Modify Date : 2013:01:11 15:01:28+09:00 Has XFA : No XMP Toolkit : Adobe XMP Core 4.2.1-c043 52.372728, 2009/01/18-15:08:04 Metadata Date : 2013:01:11 15:01:28+09:00 Format : application/pdf Document ID : uuid:e0e77b7d-c2d9-42b6-ba8e-d4bc3ac073d4 Instance ID : uuid:01f6ef20-42a8-40cc-a8bc-d8b295122966 Page Count : 2EXIF Metadata provided by EXIF.tools
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説明書について 外観/ボタンの違い 本機と「202SH」は、搭載機能の違いにより、外観や一部のボタンが異なっています。 同梱の説明書をお読みの際は、以下を参考に読み替えてご利用ください。 ■ 202SH 本機に同梱されていない説明書には、 以下 のものがあります。 202SH用のものもありますので、ご利用に なる際は、ご注意ください。 ■ 本機 ボタンが異な ります カメラ機能が ありません ■ 補足説明書 (本機専用:PDFファイル) ⓝ ❣ ◻ ᅽ ሤ 202SH᧸ǽۄཟ◻ᅽሤ⾷PDFɝȩȬɳ⾸ƸǨǟǓȍȴȬɑ ⾷ၩేȽȬɐ⾸ȡǣ᧸ǺǹȚ֭ǺǙ◼ȎǞǯǤǓƹ 本機の追加機能の使いかたや、取扱説明 書/すぐいまガイドをご利用いただく際 の、補足情報を説明しています。 追加機能をお使いになるときや、これら の説明書をご利用になる前に、お読みく ださい。 補 足 説 明 書 はじめにお読みください . 補足説明書のダウンロード先は、次のとお りです。 http://mb.softbank.jp/mb/product/ 3G/202sh_for_biz ■ 取扱説明書 (202SH用:PDFファイル) おもな仕様の違い ■ 利用できない機能 カメラ ワンセグ (TV) お父さん 画像 ■ 変更された機能 静止画/動画撮影、TV コー ル、バーコード/名刺読み 取りなど、カメラを使用す る機能は利用できません。 ワンセグを視聴することは できません。 壁紙やきせかえアレンジな どのお父さん画像は利用で きません。 ■ 追加された機能 S! GPSナビ 地図表示やルート確認など、 いろいろな位置情報サービ スが利用できます。 本機に同梱されている説明書 ―「クイックスタート」、 「お願いとご注意」―は、 「202SH」と共用となっています。 本書では、本機と「202SH」との違いを中心に、 同梱の説明書をお読みになる際の 補足情報を記載しています。 本機をお使いになる前に、必ずお読みください。 ※ 操作方法など、詳しくは「補足説明書」 (右記)を ダウンロードのうえ、参照してください。 「カメラ」、 「TV」がなくなり、 「外部接続」、 「 ボイスレコー ダー」が追加されています。 また、 「ツール」内の「外部接 続」タブがなくなりました。 シンプル 「カメラ」、 「 テレビ」がなく メニュー なり、 「 設定」、 「 カレンダー」 が追加されています。 カレンダー 専用ボタン( )で起動でき ます。 搭載アプリケーションが異 S!アプリ なります。 メイン メニュー 残念だが、オレはもういない。 202SHの使いかたを、詳しく説明してい ます。 本機では、利用できない機能や、操作の異 なる機能の説明もありますので、必ず上 記の「補足説明書」をご覧のうえ、ご利用 ください。 . 取扱説明書のダウンロード先は、同梱の説 明書に記載しています。 ■ すぐいまガイド (202SH用:携帯サイト) おもな画面の違い ■ 202SH ■ 本機 202SHの基本的な使いかたを、本機の画 面で確認することができます。 本機では、利用できない機能や、操作の異 なる機能の説明もありますので、必ず上 記の「補足説明書」をご覧のうえ、ご利用 ください。 開いてお読みください 裏面もお読みください TINSJB010AFZZ 13X 00.0 XX XX① 待受画面 (例) メインメニュー 待受画面 (例) メインメニュー . すぐいまガイドの接続先は、同梱の説明書 に記載しています。 1 携帯電話機の比吸収率※( SAR)について この機種【202SHe】の携帯電話機は、国が定 めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合 しています。 この技術基準※1は、人体頭部のそばで使用する携帯電 話機などの無線機器から送出される電波が人間の健 康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定 められたものであり、人体側頭部に吸収される電波 の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)について、これが2W/kg※2の許容 値を超えないこととしています。この許容値は、使用 者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を 含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある 国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際 的なガイドラインと同じ値になっています。 この携帯電話機【202SHe】の、 SARは0.657W/kgです。 この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信 電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製 品によってSARに多少の差異が生じることもあります が、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話 機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信 電力になるよう設計されているため、実際に通話して いる状態では、 通常SARはより小さい値となります。 側頭部以外の位置でご使用になる場合 この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能 です。キャリングケース等のアクセサリをご使用に なるなどして、身体から1.5センチ以上離し、かつそ の間に金属(部分)が含まれないようにすることで、 この携帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適 合します※3。 Electromagnetic Safety For body-worn operation, this mobile phone has been tested and meets RF exposure guidelines when used with an accessory containing no metal and positioning the handset a minimum 15 mm from the body. Use of other accessories may not ensure compliance with RF exposure guidelines. CE Declaration of Conformity 世界保健機関は、 『携帯電話が潜在的な健康リスクを もたらすかどうかを評価するために、これまで20年以 上にわたって多数の研究が行われてきました。今日ま で、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる 健康影響も確立されていません。 』 と表明しています。 SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりた い場合は、下記のホームページをご参照ください。 総務省のホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm 一般社団法人電波産業会のホームページ http://www.arib-emf.org/index02.html ※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備 規則第14条の2)で規定されています。 ※2 平成9年に(旧)郵政省電気通信技術審議会により 答申された 「電波防護指針」 に規定されています。 ※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場 合のSARの測定法については、平成22年3月に国 際規格(IEC62209-2)が制定されました。国の技 術基準については、平成23年10月に情報通信審 議会より答申されています。 電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通 信委員会(FCC)の基準および欧州における情報を掲 載しています。詳細は「米国連邦通信委員会(FCC)の 電波ばく露の影響に関する情報」 「欧州における電波 ばく露の影響に関する情報」をご参照ください。 to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum level required to reach the network. The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a hands-free device to keep the mobile phone away from the head and body. *The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing. Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares that 202SHe is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC. A copy of the original declaration of conformity for each model can be found at the following Internet address: http://www.sharp.co.jp/k-tai/ ■ European RF Exposure Information Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health. The guidelines use a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2.0 W/kg and the highest SAR value for this device when tested at the ear was 0.634 W/kg*. As mobile devices offer a range of functions, they can be used in other positions, such as on the body as described in this User Guide**. In this case, the highest tested SAR value is 0.674 W/kg***. As SAR is measured utilizing the device's highest transmitting power the actual SAR of this device while operating is typically below that indicated above. This is due **Please see "Electromagnetic Safety" on P.40 for important notes regarding body-worn operation. ***A method of measuring SAR when a mobile phone is used at positions other than at the ear was established in March 2010 through an international standard (IEC62209-2). MIC technical regulation was reported in October 2011 by the Information and Communications Council. World Health Organization http://www.who.int/emf List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by 3G model http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/ (Japanese) ■ Headphone Signal Level The maximum output voltage for the music player function, measured in accordance with EN 50332-2, is 24.0 mV. FCC Notice . This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. 「米国連邦通信委員会(FCC)の電波ばく露の 影響に関する情報」 米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が 定期的かつ周到に科学的研究を行った結果策定され た基準に基づいています。この許容値は、使用者の年 齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となって います。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい う単位を用いて測定します。FCC で定められている SARの許容値は、1.6W/kgとなっています。 測定試験は機種ごとに FCC が定めた位置で実施さ れ、下記のとおりに従って身体に装着した場合は 0.23W/kgです。 身体装着の場合:この携帯電話機【202SHe】では、一 般的な携帯電話の装着法として身体から1.5 センチ に距離を保ち携帯電話機の背面を身体に向ける位置 で測定試験を実施しています。FCC の電波ばく露要 件を満たすためには、身体から1.5センチの距離に携 帯電話を固定できる装身具を使用し、ベルトクリッ プやホルスターなどには金属部品の含まれていない ものを選んでください。 上記の条件に該当しない装身具は、 FCCの電波ばく露要 件を満たさない場合もあるので使用を避けてください。 比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知り になりたい場合は下記のホームページを参照してく ださい。 「欧州における電波ばく露の影響に関する情報」 この携帯電話機 【202SHe】は無線送受信機器です。 本 品は国際指針の推奨する電波の許容値を超えないこ とを確認しています。この指針は、独立した科学機関 である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定 したものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康 状態にかかわらず十分に安全な値となっています。 携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響 は、比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)とい う単位を用いて測定します。携帯機器におけるSAR の許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの 最高値は0.674W/kgです。 SAR測定の際には、送信電力を最大にして測定する ため、実際に通話している状態では、通常SARはより 小さい値となります。これは、携帯電話機は、通信に 必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うよ うに設計されているためです。 世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科 学情報では人体への悪影響は確認されていないと表 明しています。また、電波の影響を抑えたい場合に は、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭 部や身体から離して使用することが出来るハンズフ リー用機器の利用を推奨しています。さらに詳しい 情報をお知りになりたい場合には世界保健機関の ホームページをご参照ください。 世界保健機関 (英文のみ) http://www.who.int/emf FCC Radio Frequency Safety(英文のみ) http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/ SoftBank 3G 各機種の電波比吸収率(SAR)一覧はこちら http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/ . Changes or modifications not expressly through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health. The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn on the body) as required by the FCC for each model. The highest SAR value for this model handset as reported to the FCC when tested for use at the ear is 0.27 W/kg, and when worn on the body in a holder or carry case, is 0.23 W/kg. Body-worn Operation; This device was tested for typical body-worn operations with the back of the handset kept 15 mm from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 15 mm separation distance between the user's body and the back of the handset. The use of beltclips, holsters and similar accessories should not contain metallic components in its assembly. The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided. The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found under the Display Grant section of http://www.fcc.gov/oet/ea/ after searching on FCC ID APYHRO00183. Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the FCC website at http://transition.fcc.gov/oet/rfsafety/. approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. ■ FCC Information to User This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: 1. Reorient/relocate the receiving antenna. 2. Increase the separation between the equipment and receiver. 3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. 4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. ■ FCC RF Exposure Information Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications Commission of the U.S. Government. The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organization
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