Yamaha AG03 取扱説明書 Ja Om A0
User Manual: Yamaha AG03 取扱説明書
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フロントパネル
[GAIN]ツマミ
レベルツマミ
フェーダー
スピーカー[ ]ツマミ
ヘッドフォン[ ]ツマミ
4 パワードモニタースピーカーの音量が最小に設定されていることを確認します。
5 楽器、オーディオ機器 本体の[ ]スイッチ パワードモニタースピー
カーの順に電源をオンにします。
注 記 スピーカーから大きなノイズが出ないようにするため、上記の順に電源を入れてください。電源をオ
フにするときは、逆の手順で行なってください。
6 チャンネル1にマイクや楽器を接続した場合、[GAIN]ツマミを 12 時の位置
に合わせます。
7 フェーダーを太線の位置、レベルツマミを 3 時の位置に合わせます。
8 スピーカー[ ]ツマミ、ヘッドフォン[ ]ツマミを 12 時の位置に合わせます。
9 マイク、楽器、オーディオ機器で音を出しながら、パワードモニタースピーカー
の音量を調節します。
10
音が出ない場合や、音量を調節したい場合は、以下の枠内の操作を行ないます。
以下の操作を行なっても音が出ないときは、裏面の「困ったときは?」のチェック項目
を確認してください。
■ 音が出ない、音量を大きくしたい
1 マイクや楽器で音を出しながら、[PEAK]LEDが一瞬点灯する程度まで
[GAIN]ツマミを右に回します。
NOTE • マイクを使用する際は、十分な音量を得るために、マイクをできるだけ近づけてご使用ください。
• [GAIN] ツマミを右に回しても[PEAK]LED が点灯しない場合は、楽器などの音源の音量を上げて
ください。
上記の手順で音が出ない、または音量が大きくならない場合
2 [PAD]スイッチや[GAIN] スイッチがオン(O)になっている場合は、
フェーダーやレベルツマミを最小にしてからオフ(N)にします。
3 フェーダーやレベルツマミを徐々に動かして音量を調節します。
■ 音量を小さくしたい
1 フェーダーやレベルツマミを最小にしてから、音量を小さくしたいチャ
ンネルの[PAD]スイッチまたは[GAIN]スイッチをオン(O)にします。
2 フェーダーやレベルツマミを徐々に動かして音量を調節します。
上記の手順で音量が小さくならない場合
3 楽器やオーディオ機器の音量を下げます。
ミキサーの基本:音の流れ
1 マイクや楽器の音を入れる
2 各チャンネルの音作りをする
(音量、音質、エフェクト)
3 各チャンネルの音がまとまっ
て右に流れる
5 スピーカーやヘッドフォンか
ら音が出る
4 まとまった音の音量を最後に
調節する
チャンネル番号
ごあいさつ
このたびは、ヤマハミキシングコンソールAG03 をお買い求めいただきまして、まことにあり
がとうございます。AG03 のさまざまな機能を十分にご活用いただくために、ご使用の前にこ
の取扱説明書を必ずお読みください。また、お読みになったあとも、大切に保管いただきます
ようお願いします。本書では、ミキシングコンソールを「ミキサー」と呼びます。
特長
インターネット配信に適したオーディオインターフェース付き 3 チャンネルミキサー
• 最大 24 ビット 192kHzに対応したオーディオインターフェース機能を搭載。
• インターネット配信に便利なループバック機能(コンピューターからの音とミキサーに入力された音を
ミックスして、コンピューターに戻す機能)を搭載。
• 高音質を実現するヤマハプレミアムヘッドアンプ「D-PRE」を搭載。
付属品(お確かめください)
• USBケーブル(1.5m)
• TechnicalSpecications(英語):一般仕様、入出力仕様、ブロック図、寸法図、端子とプラグ一覧が
記載されています。
• CUBASEAIDOWNLOADINFORMATION:SteinbergDAWソフトウェア「CubaseAI」をダウン
ロードする際に必要なアクセスコードが記載されています。
• 取扱説明書(本書):保証書は裏面にあります。
クイックスタートガイド
事前準備:ドライバーをダウンロードし、インストールする
コンピューターからの入出力には、専用の USB ドライバー「YamahaSteinbergUSB
Driver」が必要な場合があります。ドライバーのダウンロード、インストール手順、およ
び設定方法については、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
STEP 1 スピーカー、マイク、楽器などを接続する
1 スピーカー、楽器など、本体に接続するすべての機器の電源をオフにします。
2 下記の接続例を参考にして、スピーカー、マイク、楽器などを接続します。
接続例
マイク
エレキギター
電子キーボード
パワード
モニター
スピーカー
ヘッドフォン
オーディオ機器
ヘッドセット
スマートフォン
フットスイッチ
(ヤマハ FC5)
コンピューター
リアパネル
NOTE
コンデンサーマイクを使用する場合
は、ファンタム [+48V]スイッチを
オン(O)にします。
STEP 2 スピーカーやヘッドフォンから音を出す
1 本体の[ ](スタンバイ/オン)スイッチを含む、すべてのスイッチが押されて
いないこと(N)を確認します。
2 付属のUSB ケーブルを使って、コンピューターと本体を接続します。
本体背面(リアパネル)の[USB2.0]端子のご使用にあたっては、注記の「[USB2.0]
端子、[5VDC]端子ご使用時の注意」をご覧ください。タブレット機器など、本体に
電源が供給できない機器と接続する場合は、市販のUSB電源アダプターや USBモバ
イルバッテリーなどを[5VDC] 端子(マイクロB)に接続してください。
3 フェーダーとすべてのツマミ([GAIN]ツマミ、レベルツマミ、スピーカー
[]ツマミ、ヘッドフォン[ ] ツマミ)を最小にします。
(最小…フェーダーは一番下まで下げる。ツマミは左に回しきる。)
JA
ZN42680
保証書付
MIXING CONSOLE
取扱説明書
各部の名称と機能 ^ [MONITOR OUT]端子(RCAピンタイプ)
& [MONITOR OUT]端子(フォーンタイプ)
パワードモニタースピーカーなどを接続します。フォーンプラグ
(バランス/ アンバランス)に対応しています。
* [FOOT SW]端子
別売のフットスイッチ(ヤマハ FC5 など)を接続します。
[EFFECT]ボタン#がオンに設定されているときに、足元でエ
フェクト音をミュート(消音)できます。エフェクト音がミュートさ
れているときは [EFFECT]ボタンのLED が点滅します。
( ヘッドフォン[ ]出力端子
ヘッドフォンを接続します。ステレオフォーンプラグに対応してい
ます。ステレオミニプラグのヘッドフォンやイヤフォンを接続する
ときは、[HEADSET]ヘッドフォン出力端子Aを使うこともでき
ます。
A [HEADSET]マイク[ ]入力端子
ヘッドセットのマイクプラグを接続します。通常はピンク色の端子
です。ここから入力された音声はチャンネル 1 に入ります。
NOTE [HEADSET]マイク入力端子にマイクプラグが接続されると、
チャンネル1のマイク/ライン入力端子 3に接続された機器
の音はカットされます。
[HEADSET]ヘッドフォン[ ]出力端子
ヘッドセットのヘッドフォンを接続します。通常は薄緑色のプラグ
です。ヘッドフォン[ ]出力端子 (と同じ音が出力されます。
NOTE [HEADSET]ヘッドフォン [ ]出力端子にヘッドフォンプラ
グが接続されると、ヘッドフォン[ ] 出力端子から出力され
る音はカットされます。
B [ ](スタンバイ/オン)スイッチ
電源のスタンバイ(N)/オン(O)を切り替えます。
注記
[ ]スイッチのスタンバイ/オンを連続して素早く切り替えると、誤動
作の原因になることがあります。[ ]スイッチをスタンバイにしてから
再度オンにする場合は、6 秒以上の間隔を空けてください。
C レベルメーター
コンピューターへ送る音の大きさが-10dBu 以上になると[SIG]
(緑色)が点灯し、クリップレベルの 3dB手前(+7dBu)に達す
ると[PEAK](赤色)が点灯します。適正な音量でコンピューター
に音を送るには、[SIG]が点灯、[PEAK]は大きい音を入れたと
きに一瞬点灯するくらいに、各チャンネルの音量を調節してくだ
さい。
D [AUX]入力端子
予備の入力端子です。ステレオミニプラグに対応しています。ス
マートフォンなどを接続し、アプリケーションを使って効果音のポ
ン出しやBGMを再生できます。音量は、接続した機器側で調節
してください。
E [MONITOR MUTE]スイッチ
オン(O)にすると、 チャン ネ ル 1、2Gに 入 力 さ れた 音 が、
[MONITOROUT] 端 子 ^&、 ヘッドフォン[ ]出力端子(、
[HEADSET]ヘッドフォン[ ]出力端子Aから出力されなくなり
ます(ダイレクトモニタ=OFF)。
F スピーカー[ ]ツマミ**
[MONITOROUT] 端子 ^&に接続された機器に送る音量を調
節します。
G ヘッドフォン[ ]ツマミ**
ヘッドフォン[ ]出力端子 (や[HEADSET] ヘッドフォン[ ]
出力端子Aに接続されたヘッドフォンの音量を調節します。
**スピーカー[ ]ツマミとヘッドフォン[ ]ツマミは、別々に調
節できます。
H [TO PC]スライドスイッチ
コンピューターへ送る音を選択します。
[DRY CH 1-2G]:
チャンネル 1 に入力された[GAIN]ツマミ調節後の音、チャンネ
ル 2Gに入力された[GAIN]スイッチ直後の音を直接コンピュー
ターに送ります。送られる音はレベルツマミの影響を受けません。
オーディオインターフェースのように、チャンネル1、2Gに入力
された音を別々に録音できます(ギターとボーカルなど)。
[INPUT MIX]:
本体に入力され、ステレオミックスされた音をコンピューターへ
送ります。コンピューターからの入力音は送られません。
[LOOPBACK]:
本体に入力された音とコンピューターで再生した音がステレオ
ミックスされたものを、コンピューターへ送ります。主にインター
ネット配信するときに使用します。
NOTE DAWソフトウェアを使用するときは、ハウリングを防ぐため、
[DRYCH1-2G]か [INPUTMIX]に設定してください。
) [PEAK]LED
入力音が大きすぎる場合に点灯します。点灯したら[GAIN]ツマ
ミ!を左に回して音量を下げてください。
! [GAIN]ツマミ
チャンネル 1 の基本となる音量を決めます。強く歌ったときや強
く弾いたときに、[PEAK]LED)が一瞬点灯する程度にツマミを
調節します。
@ [COMP/EQ]ボタン*
コンプレッサーとイコライザーをオン(黄色に点灯)にします。初
期設定ではあらかじめ不要な低域のノイズやボーカルのレベルの
バラツキを抑え、インターネット配信に適したパラメーターがセッ
トされています。
# [EFFECT]ボタン*
チャンネル 1 のエフェクトをオン(黄色に点灯)します。初期設定
ではあらかじめリバーブが設定されており、自然な広がりを得る
ことができます。
$ フェーダー
% レベルツマミ
各チャンネル間の音量バランスを調節します。
: チャンネル 1 に接続されたマイクなどからの入力音を調節し
ます。
: チャンネル 2 に接続されたギターや電子キーボードなどの
入力音を調節します。
: [USB2.0] 端子から入力されるコンピューターからの入力
音を調節します。
3
マイク/ライン入力端子
マイク、楽器、オーディオ機器を接続します。XLR、フォーンの
両プラグに対応しています。
XLR フォーン
4 ギター[ ]入力端子(チャンネル2G)
エレキギターやエレキベースなどを接続します。フォーンプラグ
に対応しています。[GUITAR/LINE] 切り替えスイッチ 5がオフ
(N)のときは、動作しません。
5[GUITAR/LINE]切り替えスイッチ
チャンネル 2 の入力を切り替えます。エレキギターやエレキベー
スなど出力インピーダンスの高い楽器を、ギター [ ] 入力
端子 4に直接接続するときはオン(O)にします。ラインレベル
の機器をライン[ ]入力端子 6に接続するときはオフ(N)
にします。このスイッチをオンにするときは、楽器と本体をアン
バランスのフォーンケーブルで接続してください。バランスのケー
ブルで接続した場合、正常に動作しません。
注意
スイッチを切り替えるときは、スピーカー[ ] ツマミF、ヘッドフォン
[]ツマミ Gなどの出力コントロールは、すべて最小「0」にしてくだ
さい。大音量が出て、聴力障害または外部機器の損傷になることがあり
ます。
6 ライン[ ]入力端子
電子キーボードやオーディオ機器などのラインレベルの機器を接
続します。チャンネル 2 の[L/MONO] 端子はモノラル出力の機
器を接続するときに使用します。このとき、[L/MONO]端子に
入力された音は、ミキサー出力の LチャンネルだけではなくRチャ
ンネルからも出力されます。[GUITAR/LINE]切り替えスイッチ
5がオン(O)のときは、動作しません。
7 [GAIN]スイッチ
チャンネル 2/3 の基本となる音量を決めます。音が歪む場合は、
オン
(O)
にしてください。
NOTE スイッチを切り替えるときは、ノイズが出る場合がありますの
で、レベルツマミを最小にしてから切り替えてください。
8 ファンタム[+48V]スイッチ/[+48V]LED
スイッチをオン
(O)
にすると [+48V]LEDが点灯し、マイク /
ライン入力端子 3のXLRプラグにDC+48Vのファンタム電
源が供給されます。コンデンサーマイクを使用するときは、こ
のスイッチをオンにしてください。
注記
ファンタム電源が不要な場合、スイッチをオフ(N)にしてください。
ファンタム電源をオン(O)にする場合、本体や外部機器の故障、ノイズ
を防ぐために、次の内容にご注意ください。
• チャンネル 1 にファンタム電源非対応の機器を接続するときは、スイッチ
をオフ(N)にする。
• スイッチをオン(O)にしたまま、チャンネル 1 でケーブルの抜き差しをし
ない。
•ファンタム電源のオン(O)/オフ(N)は、チャンネル 1 のフェーダーを
最小にした状態で行なう。
9 [PAD]スイッチ
オン
(O)
にすると、チャンネル 1 に入力した音が減衰されま
す。[GAIN]ツマミ!を左に回しきっても音が歪んだり頻繁に
[PEAK]LED)が点灯する場合は、オン
(O)
にしてください。
NOTE スイッチを切り替えるときは、ノイズが出る場合がありますの
で、フェーダーを最小にしてから切り替えてください。
1 [USB 2.0]端子
付属のUSB2.0ケーブルを使って、コンピューターに接続します。
コンピューターを接続すると、本体に電源が供給され、本体とコ
ンピューター間でオーディオデータを入出力できます。コンピュー
ターからの入出力には、専用の USBドライバーが必要な場合が
あります。事前に下記のヤマハウェブサイトからダウンロードし、
コンピューターにインストールしてお使いください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
注記
[USB2.0]端子には、パーソナルコンピューターやタブレット機器以外
の機器を接続しないでください。
2
[5V DC]端子
市販の USB電源アダプターやUSB モバイルバッテリーなどを接
続します。タブレット機器など、本体に電源が供給できない機器
と接続する場合に使用します。本製品にはUSB電源アダプター
やUSB モバイルバッテリーは付属していません。
注記
• お使いになるUSB 電源アダプターやUSBモバイルバッテリーの安全上
のご注意をお読みください。
• USBマイクロ Bプラグで、USB 規格に適合した電源供給ができるUSB
電源アダプターやUSB モバイルバッテリーをお使いください。
出力電圧:4.8V~5.2V
出力電流:0.5A 以上
*[COMP/EQ]@、[EFFECT]#は、専用アプリケー
ションを使って詳細設定ができます。
詳しくは、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
■@# を工場出荷時の設定に戻したい場合
[COMP/EQ]ボタン @を押しながら[ ]スイッチ
Bをオン(O) にしてください。
リアパネル
■ 音量調整のポイント
音量は、[PAD]スイッチ、[GAIN]ツマミ/[GAIN]スイッチ、フェーダー/レベルツマミを使って調節します。[PAD] スイッチ、[GAIN]ツマミ/[GAIN]
スイッチは一度設定したらあまり触らず、通常、音量はフェーダー/レベルツマミを使って調節します。各機能について詳しくは「各部の名称と機能」
をご覧ください。
安全上のご注意
必ずお守りください
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただ
き、お客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防
止するためのものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所
に必ず保管してください。
「警告」と「注意」について
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危
害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。
警告
「死亡する可能性または重傷を負う可能
性が想定される」内容です。
注意
「傷害を負う可能性または物的損傷が発
生する可能性が想定される」内容です。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のよう
な意味があります。
注意喚起を示す記号
禁止を示す記号
行為を指示する記号
• この製品の内部には、お客様が修理 / 交換できる部品はあ
りません。点検や修理は、必ずお買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターにご依頼ください。
• データが破損したり失われた場合の補償や、不適切な使用
や改造により故障した場合の補償はいたしかねますので、
ご了承ください。
警告
分解禁止
禁止
この機器の内部を開けたり、内部の部品を分解したり
改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。異
常を感じた場合など、点検や修理は、必ずお買い上げ
の販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご
依頼ください。
水に注意
禁止
• この機器の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを
置かない。
• 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用し
ない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故
障の原因になります。入った場合は、すぐに電源を切
り、USB ケーブルをコンピューターから抜いた上で、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
禁止
ぬれた手で USB ケーブルを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
火に注意
禁止
この機器の上に、ろうそくなど火気のあるものを置か
ない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
異常に気づいたら
必ず実行
下記のような異常が発生した場合、すぐに電源を切り、
USB ケーブルをコンピューターから抜く。
• USB ケーブルがいたんだ場合
• 製品から異常なにおいや煙が出た場合
• 製品の内部に異物が入った場合
• 使用中に音が出なくなった場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障の
おそれがあります。至急、お買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼くだ
さい。
必ず実行
この機器を落とすなどして破損した場合は、すぐに電
源を切り、USB ケーブルをコンピューターから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
注意
設置
禁止
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、お客様やほかの方々
がけがをしたりする原因になります。
禁止
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しない。
故障の原因になります。
必ず実行
この機器を移動するときは、必ず接続ケーブルをすべ
て外した上で行なう。
ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒し
たりするおそれがあります。
接続
必ず実行
• ほかの機器と接続する場合は、すべての電源を切っ
た上で行なう。
• 電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の音量
(ボリューム)を最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
手入れ
必ず実行
この機器の手入れをするときは、必ず USB ケーブル
をコンピューターから抜く。
感電の原因になることがあります。
取り扱い
禁止
この機器のパネルのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
禁止
この機器のパネルのすき間から金属や紙片などの異物
を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあり
ます。入った場合は、すぐに電源を切り、USB ケー
ブルをコンピューターから抜いた上で、お買い上げの
販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検
をご依頼ください。
禁止
• この機器の上にのったり重いものをのせたりしない。
• ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加
えない。
この機器が破損したり、お客様やほかの方々がけがを
したりする原因になります。
禁止
大きな音量で長時間ヘッドフォン / スピーカーを使用
しない。
聴覚障害の原因になります。
(PA-4)
お問い合わせ窓口
お問い合わせや修理のご依頼は、お買い上げ店、または
次のお問い合わせ窓口までご連絡ください。
●機能や取り扱いに関するお問い合わせ
ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター
※固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。
通話料金は音声案内で確認できます。
上記番号でつながらない場合は 03-5652-3618
FAX 03-5652-3634
オンラインサポート http://jp.yamaha.com/support/
受付 月曜日∼金曜日 11:00 ∼ 19:00
(祝日およびセンター指定休日を除く)
0570-050-808
●修理に関するお問い合わせ
ヤマハ修理ご相談センター
上記番号でつながらない場合は 053-460-4830
FAX 03-5762-2125 東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海)
06-6465-0367 西日本(沖縄/九州/中国/四国/近畿/北陸)
* お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。
東日本サービスセンター
〒143-0006 東京都大田区平和島 2 丁目 1-1
京浜トラックターミナル内 14 号棟 A-5F
FAX 03-5762-2125
西日本サービスセンター
〒554-0024 大阪市此花区島屋 6 丁目 2-82
ユニバーサル・シティ和幸ビル 9F
FAX 06-6465-0374
受付 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 18:00
土曜日 9:00 ∼ 17:00
(祝日およびセンター指定休日を除く)
修理品お持込み窓口
受付 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 17:45
(祝日およびセンター指定休日を除く)
※固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。
通話料金は音声案内で確認できます。
0570-012-808
●営業窓口
(株)ヤマハミュージックジャパンPA 営業部
〒 103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町 41-12 KDX 箱崎ビル 1F
*名称、住所、電話番号、営業時間、URLなどは変更になる場合があり
ます。
ManualDevelopmentDepartment
©2015YamahaCorporation
2015年1月発行 MWZC*.*-01A0
PrintedinIndonesia
保証規定
1. 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラ
ベルなどの注意書に従った使用状態)で故障した場合に
は、無償修理を致します。
2. 保証期間内に故障して無償修理をお受けになる場合は、
商品と本書をご持参ご提示のうえ、お買上げ販売店に
ご依頼ください。
3. ご贈答品、ご転居後の修理についてお買上げの販売店
にご依頼できない場合には、※ヤマハ修理ご相談セン
ターにお問合わせください。
4. 保証期間内でも次の場合は有料となります。
(1) 本書のご提示がない場合。
(2) 本書にお買上げの年月日、お客様、お買上げの販
売店の記入がない場合、及び本書の字句を書き替
えられた場合。
(3) 使用上の誤り、他の機器から受けた障害または不
当な修理や改造による故障及び損傷。
(4) お買上げ後の移動、輸送、落下などによる故障及
び損傷。
(5) 火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変、公害、
塩害、異常電圧などによる故障及び損傷。
(6) お客様のご要望により出張修理を行なう場合の出
張料金。
5. この保証書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
6. この保証書は再発行致しかねますので大切に保管して
ください。
*この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無
償修理をお約束するものです。したがってこの保証書に
よってお客様の法律上の権利を制限するものではありま
せんので、保証期間経過後の修理などについてご不明の
場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相談センター
にお問合わせください。
*ご記入いただきましたお客様のお名前、ご住所などの個
人情報は、本保証規定に基づく無料修理に関する場合の
み使用致します。取得した個人情報は適切に管理し、法
令に定める場合を除き、お客様の同意なく第三者に提供
することはありません。
※その他の連絡窓口につきましては、本取扱説明書をご参
照ください。
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入ください。
持込修理
品 名 ミキシングコンソール
日月年
お 客 様
ご住所
お名前 様
電 話 ( )
品 番 AG03
本書は、本書記載内容で無償修理を行う事をお約束するものです。
お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、
本書をご提示の上お買上げの販売店に修理をご依頼ください。
ご依頼の際は、購入を証明する書類 ( レシート、売買契約書、納品書など )
をあわせてご提示ください。
(詳細は下項をご覧ください)
株式会社ヤマハミュージックジャパン PA営業部
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町41番12号 KDX箱崎ビル1F
TEL. 03-5652-3850
※
販
売
店
店 名
所在地
電 話 ( )
印
保証書
※シリアル番号
※お買い上げ日
保 証 期 間 本 体 お買上げの日から1ケ年間
マイクスタンドへの固定
別売のヤマハマイクスタンドアダプターBMS-10Aを使って、右の
イラストのように、本体をマイクスタンドに固定できます。
取り付けの手順は、BMS-10Aの取扱説明書をご覧ください。
一般仕様
入力チャンネル モノラル (MIC/LINE):1( ヘッドセットマイク ( プラグインパワー ) 入力含む )、
ステレオ (LINE)/ モノ (GUITAR):1、USBIN:1、AUXIN:1
出力チャンネル MONITOROUT:2、PHONES:2( ヘッドセットヘッドフォン出力含む )
バス ステレオ:1
入力チャンネル機能
( チャンネル 1)
PAD 26dB
DSP COMP/EQ,EFFECT(SPX リバーブ )
PEAKLED 信号がクリッピングレベルの手前 3dBに達すると点灯
レベルメーター USB 出力レベル 2x2ポイントLEDメーター (PEAK、SIG)
USB オーディオ 2IN/2OUT
USBAudioClass2.0 準拠、対応サンプリング周波数:最大 192kHz、対
応量子化ビット数:24 ビット
ファンタム電源 +48V
フットスイッチ端子 EFFECTミュートオン / オフ
電源電圧 DC5V、500mA
消費電力 最大2.5W
寸法(幅×高さ×奥行き) 129mm×63mm×202mm
質量 0.8kg
オプション(別売)品 フットスイッチ:FC5、マイクスタンドアダプター:BMS-10A
動作環境温度 0 ~ +40℃
仕様および外観は改良のため、予告なく変更することがあります。その他の仕様については別紙の「TechnicalSpecifications」をご覧ください。
取扱説明書の最新版につきましては、ヤマハウェブサイトからダウンロードできます。
録音したいとき
DAW ソフトウェアをダウンロードし、インストールする必要があります。
SteingbergDAWソフトウェア「CubaseAI」のダウンロード、インストール手順、お
よび設定方法については、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。その際、付属の
CUBASEAIDOWNLOADINFORMATIONをご用意ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
インターネット配信したいとき
[TOPC] スライドスイッチ Hを [LOOPBACK] に設定します。
[LOOPBACK]に設定すると、以下の音がミックスされてコンピューターへ送られます。
PC からの入力音
チャンネル 2/3
チャンネル 1
インターネット配信について詳細は下記ヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
アフターサービス
保証と修理について
保証と修理についての詳細は下記のとおりです。
●保証書
本書に保証書が掲載されています。購入を証明する書類
(レシート、売買契約書、納品書など)とあわせて、大切
に保管してください。
●保証期間
保証書をご覧ください。
●保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。お
客様に製品を持ち込んでいただくか、サービスマンが出
張修理にお伺いするのかは、製品ごとに定められていま
す。詳しくは保証書をご覧ください。
●保証期間経過後の修理
ご要望により有料にて修理させていただきます。
下記の部品などについては、使用時間や使用環境などに
より劣化しやすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が
必要となります。有寿命部品の交換は、お買い上げ店ま
たはヤマハ修理ご相談センターまでご連絡ください。
有寿命部品
フェーダー、ボリューム、スイッチ、接続端子など
●補修用性能部品の最低保有期間
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間
は、製造終了後 8 年です。
●修理のご依頼
本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご確
認のうえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談
センターまでご連絡ください。修理をご依頼いただくと
きは、製品名、モデル名などとあわせて、製品の状態を
できるだけ詳しくお知らせください。
●損害に対する責任
この製品(搭載プログラムを含む)のご使用により、お客
様に生じた損害(事 業利益の損 失、事業 の中断、事 業情
報の損失、そのほかの特別損失や逸失利益)については、
当社は一切その責任を負わないものとします。また、いか
なる場合でも、当社が負担する損害賠償額は、お客様が
お支払になったこの商品の代価相当額をもって、その上限
とします。
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機種名( 品番 )、製造番号( シリアルナンバー )、電源条件などの情報は、製品の底面にある銘板または銘板付近に表示されていま
す。製品を紛失した場合などでもご自身のものを特定していただけるよう、機種名と製造番号については以下の欄にご記入のうえ、
大切に保管していただくことをお勧めします。
製造番号
機種名
(bottom_ja_02)
注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。
■製品の取り扱い / お手入れに関する注意
• テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。この機器またはテレビやラジオな
どに雑音が生じる原因になります。
• 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、
また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動
作が不安定になったりする原因になります。
• この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。この機器のパネルが変色 / 変質する
原因になります。
• 手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、変
色 / 変質する原因になりますので、使用しないでください。
• 機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激な冷暖房下など)、機器が結露しているおそれがある場合は、電源を
入れずに数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。結露した状態で使用すると故障の原因になることがあり
ます。
• イコライザーやフェーダーをすべて最大には設定しないでください。接続した機器によっては、発振したりスピーカーを破
損したりする原因になることがあります。
• フェーダーに、オイル、グリスや接点復活剤などを補給しないでください。電気接点の接触やフェーダーの動きが悪くなる
ことがあります。
• スピーカーの故障を防ぐために、電源を入れるときは、最後にパワーアンプの電源を入れてください。また、電源を切るときは、
最初にパワーアンプの電源を切ってください。
• 使用後は、必ず [ ](スタンバイ / オン)スイッチをスタンバイにしましょう。
■コネクターに関する注意
• XLR タイプコネクターのピン配列は、以下のとおりです(IEC60268 規格に基づいています)。
1:グラウンド(GND)、2:ホット(+)、3:コールド(-)
• やむをえず本体のバランス(平衡)出力をアンバランス(不平衡)機器に接続する場合は、各機器間のグラウンド電位を合わせ
てください。グラウンド電位が違うと、機器が故障するおそれがあります。
• アンバランス(不平衡)機器接続ケーブルの配線は、ピン 1:グラウンドとピン 3:コールドを接続してご使用ください。
■[USB2.0] 端子、[5VDC] 端子ご使用時の注意
[USB2.0] 端子でコンピューターと接続するときは、以下のことを行なってください。以下のことを行なわないと、コンピュー
ターや本体が停止(ハングアップ)して、データが壊れたり、失われたりするおそれがあります。コンピューターや本体が停止
したときは、アプリケーションやコンピューターを再起動したり、本体の [ ](スタンバイ/ オン)スイッチを入れ直してください。
• USBケーブルは、ABタイプのものをご使用ください。USB3.0ケーブルは、ご使用できません。
• [USB2.0]端子でコンピューターと接続する前に、コンピューターの省電力(サスペンド/スリープ/スタンバイ/休止)モード
を解除してください。
• [USB2.0]端子、[5VDC]端子にケーブルを接続する前に、[ ]スイッチをスタンバイにしてください。
• [USB2.0]端子、[5VDC]端子からケーブルを抜く前に、すべてのアプリケーションを終了し、[ ]スイッチを必ずスタンバ
イにしてください。
• 本体の[ ]スイッチのスタンバイ/オンは、6秒以上間隔を空けて行なってください。
お知らせ
■製品に搭載されている機能 / データに関するお知らせ
• この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオ
やテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱
いをしてください。(VCCI-B)
■取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
• この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。
• Steinberg および Cubase は、Steinberg の登録商標です。
• 本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
ヤマハプロオーディオウェブサイト :
http://www.yamahaproaudio.com/japan/
ヤマハマニュアルライブラリー :
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/
困ったときは?
販売店や修理ご相談センターにお問い合わせになる前に、下記をご確認ください。
症状が改善しない場合は、ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。
電源が入らない
□ 付属の USB ケーブルを使って、本体とコンピューターに正しく接続されていますか?
□ [ ](スタンバイ / オン)スイッチは押されていますか?
音が出ない
□ 下記のヤマハウェブサイトから、YamahaSteinbergUSBDriver はインストールしましたか?
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
□ マイクなどの外部機器やパワードモニタースピーカーを正しく接続しましたか?
□ 接続ケーブルが、ショートまたは断線していませんか?
□ 接続した電子楽器や外部機器、パワードモニタースピーカーの電源をオンにしましたか?
□ [GAIN] ツマミ、フェーダーやレベルツマミ、およびスピーカー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ]
ツマミを適切に調節しましたか?
□ [PAD] スイッチや [GAIN] スイッチがオン(O)になっていませんか?
スイッチをオフ(N)にしてください。音源からの音量が小さい場合、オン(O)にしていると、
音が聞こえないことがあります。
□ [MONITORMUTE] スイッチがオン(O)になっていませんか?
□ インターネット配信ソフトウェアを使用する場合、ソフトウェア側での音量の調節はしましたか?
音が歪む、雑音が入る
□ [PEAK]LED が点灯していませんか?
[GAIN] ツマミを下げたり、[PAD] スイッチをオン(O)にしたりしてください。
□ [GAIN] ツマミ、フェーダーやレベルツマミ、またはスピーカー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ]
ツマミが上がりすぎていませんか?
□ レベルメーターの [PEAK](赤色)が点灯していませんか?
フェーダーやレベルツマミを調節してください。スピーカー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ] ツ
マミで音量を下げてもレベルメーターの [PEAK] は消えません。
□ 本体に接続した機器の音量が大きすぎませんか?
接続した機器の音量を下げてください。
□ [PAD] スイッチや [GAIN] スイッチがオフ(N)になっていませんか?
スイッチをオン(O)にしてください。音源からの音量が大きい場合、オフ(N)にしていると、
音が歪むことがあります。
□ [TOPC] スライドスイッチが [LOOPBACK] になっていませんか?
DAW ソフトウェアを使用している場合、[LOOPBACK] になっていると、DAW ソフトウェア
の設定によってはループが形成されてハウリングが起こることがあります。コンピューターを
経由した音を聞きながら録音する場合は、必ず [LOOPBACK] 以外に設定してください。
ボーカルやスピーチの声をはっきりさせたい
□ [COMP/EQ] ボタンをオン(黄色に点灯)にしてください。
このボタンの初期設定では、あらかじめインターネット配信に適したパラメーターがセットさ
れており、低域の不要なノイズやボーカルのレベルのバラツキを抑えます。
エフェクトがかからない
□ [EFFECT] ボタンをオン(黄色に点灯)にしましたか?