Yamaha AG03 取扱説明書 Ja Om A0

User Manual: Yamaha AG03 取扱説明書

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フロントパネル
[GAIN]ツマミ
レベルツマミ
フェーダー
スピーカー[ ]ツマミ
ヘッドフォン[ ]ツマミ
4 パワドモターピーーの量が小に定さていこと確認ます
5 楽器、オーディオ機器 本体の[ ]スイッチ パワードモニタースピー
カーの順に電源をオンにします。
注 記 スピーカーから大きなノイズが出ないようにするため、上記の順に電源を入れてください。電源をオ
フにするときは、逆の手順で行なってください。
6 チャンネル1にマイクや楽器を接続した場合、[GAIN]ツマミを 12 時の位置
に合わせます。
7 フェーダーを太線の位置、レベルツマミを 3 時の位置に合わせます。
8 スピカー[ ]ツマミヘッフォ[ ]ツマミを 12 時の置にわせます
9 マイク、楽器、オーディオ機器で音を出しながら、パワードモニタースピーカー
の音量を調節します。
10
音が出ない場合や、音量を調節したい場合は、以下の枠内の操作を行ないます。
以下の操作を行なっても音が出ないときは、裏面の「困ったときは?」のチェック項目
を確認してください。
■ 音が出ない、音量を大きくしたい
1 マイクや楽器で音を出しながら、[PEAK]LEDが一瞬点灯する程度まで
[GAIN]ツマミを右に回します。
NOTE • マイクを使用する際は、十分な音量を得るために、マイクをできるだけ近づけてご使用ください。
• [GAIN] ツマミを右に回しても[PEAK]LED が点灯しない場合は、楽器などの音源の音量を上げて
ください。
上記の手順で音が出ない、または音量が大きくならない場合
2 [PAD]スイッチ[GAIN] Oになっている場合は、
フェーダーやレベルツマミを最小にしてからオフNにします。
3 フェーダーやレベルツマミを徐々に動かして音量を調節します。
■ 音量を小さくしたい
1 フェーダーやレベルツマミを最小にしてから、音量を小さくしたいチャ
ンネルの[PAD]スイッチまたは[GAIN]スイッチをオンOにします。
2 フェーダーやレベルツマミを徐々に動かして音量を調節します。
上記の手順で音量が小さくならない場合
3 楽器やオーディオ機器の音量を下げます。
ミキサーの基本音の流れ
1 マイクや楽器の音を入れる
2 各チャンネルの音作りをする
(音量、音質、エフェクト)
3 各チャンネルの音がまとまっ
て右に流れる
5 スピーカーやヘッドフォンか
ら音が出る
4 まとまった音の音量を最後に
調節する
チャンネル番号
ごあいさつ
このたびは、ヤマハミキシングコンソールAG03 をお買い求めいただきまして、まことにあり
がとうございます。AG03 のさまざまな機能を十分にご活用いただくために、ご使用の前にこ
の取扱説明書を必ずお読みください。また、お読みになったあとも、大切に保管いただきます
ようお願いします。本書では、ミキシングコンソールを「ミキサー」と呼びます。
特長
インターネット配信に適したオーディオインターフェース付き 3 チャンネルミキサー
• 最大 24 ビット 192kHzに対応したオーディオインターフェース機能を搭載。
• インターネット配信に便利なループバック機能(コンピューターからの音とミキサーに入力された音を
ミックスして、コンピューターに戻す機能)を搭載。
• 高音質を実現するヤマハプレミアムヘッドアンプ「D-PRE」を搭載。
付属品(お確かめください)
• USBケーブル(1.5m)
• TechnicalSpecications(英語):一般仕様、入出力仕様、ブロック図、寸法図、端子とプラグ一覧が
記載されています。
• CUBASEAIDOWNLOADINFORMATION:SteinbergDAWソフトウェア「CubaseAI」をダウン
ロードする際に必要なアクセスコードが記載されています。
• 取扱説明書(本書):保証書は裏面にあります。
クイックスタートガイ
事前準備ドライバーをダウンロードし、インストールする
ューは、 USB 「YamahaSteinbergUSB
Driverが必要な場合があります。ドライバーのダウンロード、インストール手順、およ
び設定方法については、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
STEP 1 スピーカー、マイク、楽器などを接続する
1 スピーカー、楽器など、本体に接続するすべての機器の電源をオフにします。
2 下記の接続例を参考にして、スピーカー、マイク、楽器などを接続します。
接続例
マイ
レキギタ
電子キーボ
ワー
モニター
ピーカ
オーオ機器
スマ
(ヤマハ FC5)
ンピーター
アパネル
NOTE
コンデンサーマイクを使用する場合
は、 [+48V]
オンOにします。
STEP 2 スピーカーやヘッドフォンから音を出す
1 本体の[ ](スタンバイ/オン)スイッチを含む、すべてのスイッチが押されて
いないことNを確認します。
2 付属のUSB ケーブルを使って、コンピューターと本体を接続します。
本体背面(リアパネル)[USB2.0]端子のご使用にあたっては、注記の「[USB2.0]
端子、[5VDC]端子ご使用時の注意」をご覧ください。タブレット機器など、本体に
電源が供給できない機器と接続する場合は、市販のUSB電源アダプターや USBモバ
イルバッテリーなどを[5VDC] 端子(マイクロB)に接続してください。
3 フェーダーとすべてのツマミ([GAIN]ツマミ、レベルツマミ、スピーカー
[]ツマミ、ヘッドフォン[ ] ツマミ)を最小にします。
(最小…フェーダーは一番下まで下げる。ツマミは左に回しきる。
JA
ZN42680
保証書付
MIXING CONSOLE
取扱説明書
各部の名称と機能 ^ [MONITOR OUT]端子(RCAピンタイプ)
& [MONITOR OUT]端子(フォーンタイプ)
パワドモニタースピーカーなどを接ます。フーンプラ
(バラ/ ンバンス)に対応ていす。
* [FOOT SW]端子
別売の(ヤマ FC5 など)を接続す。
[EFFECT]ボタン#がオンに設されているときに
ト音を(消音)できます。エフ音が
てい [EFFECT]ンのLED が点滅ます
( ヘッドフォン[ ]出力端子
ンを接続ますステーンプラに対応てい
す。ステミニプラグのヘやイを接続す
きは、[HEADSET]ン出Aを使もでき
A [HEADSET]マイク[ ]入力端子
のマプラを接続ます常はピン色の端子
です。こ入力された音声はネル 1 に入す。
NOTE [HEADSET]マイク入力端子にマイクプラグが接続されると、
チャンネル1のマイク/ライン入力端子 3に接続された機器
の音はカットされます。
[HEADSET]ヘッドフォン[ ]出力端子
トのヘンを接続ます常は薄色のプラ
です[ ]出力端子 (音が出力されす。
NOTE [HEADSET]ッドォン [ ]出力端子にヘッドフォンプラ
グが接続されると、ヘッドフォン[ ] 出力端子から出力され
る音はカットされます。
B [ ](スタンバイ/オン)スイッチ
電源のスンバN/Oを切替えます
注記
[ ]スイッチのスタンバイ/オンを連続して素早く切り替えると、誤動
作の原因になることがあります。[ ]スイッチをスタンバイにしてから
再度オンにする場合は、6 秒以上の間隔を空けてください。
C レベルメーター
ーターへ送る音の大きさ-10dBu 以上にな[SIG]
(緑色)灯し、クプレベの 3dB(+7dBu)に達
[PEAK](赤色)点灯す。適正な音量でータ
に音を送には、[SIG]が点灯、[PEAK]は大きい音を入れた
に一瞬点灯するらい、各チネルの音量を調節
さい。
D [AUX]入力端子
予備の入力端子です対応ていす。ス
マーンなを接続、アケーシを使て効果音のポ
ン出BGMを再生です。音量は、接続た機器側で調節
い。
E [MONITOR MUTE]スイッチ
Oると、 チャン ネ ル 1、2Gに 入 力 さ れた 音 が
[MONITOROUT] 端 子 ^&、 ヘッフォン[ ]出力端子(
[HEADSET][ ]出力端子Aら出力れな
モニOFF)
F スピーカー[ ]ツマミ**
[MONITOROUT] ^&に接続された機器に送る音量を調
す。
G ヘッドフォン[ ]ツマミ**
ドフ[ ] ([HEADSET] ドフォン[ ]
出力端子A接続されたンの音量を調節ます
**ピー[ ]ツマ[ ]マミは、別々に調
節で
H [TO PC]スライドスイッチ
ターへ送る音選択す。
[DRY CH 1-2G]
ンネル 1 に入力され[GAIN]ツマミ調節後の音、チンネ
ル 2Gに入力された[GAIN]スイ直後音を直接コン
ターに送す。音はレベルの影響を受ません。
オーデオイターースのよに、チンネル、2Gに入力
た音別々に録音でタールな
[INPUT MIX]
本体に入力され、スされた音をーター
す。コーターからの入力音は送られせん。
[LOOPBACK]
に入力された音とコンピータした音がステ
ものーターへ送す。主にター
配信すに使用す。
NOTE DAWソフトウェアを使用するときは、ハウリングを防ぐため、
[DRYCH1-2G] [INPUTMIX]に設定してください。
) [PEAK]LED
入力音が大きすぎる合に点灯ます。[GAIN]
!を左に回て音量を下さい。
! [GAIN]ツマミ
ル 1 の基なる音量を決めや強
弾いたきに、[PEAK]LED)が一瞬点灯す程度に
調節す。
@ [COMP/EQ]ボタン*
サーコライザーを(黄色に灯)ます
期設定ではあめ不要な低域のボールのベルの
キを抑え、ター配信に適たパター
されてい
# [EFFECT]ボタン*
ネル 1 のエ(黄色に点灯)す。初期設定
ではあらかバーブが設定されてお自然な広がを得る
がで
$ フェーダー
% レベルツマミ
各チネル間の音量バを調節す。
: ネル 1 に接続らの入力音調節
: ンネル 2 に接続されたギターや電キーボードなど
入力音を調節す。
: [USB2.0] 子から入力されーターからの入
音を調節す。
3
マイク/ライン入力端子
、楽器、オーデオ機器を接続す。XLR、フーン
に対応ていす。
XLR フォーン
4 ギター[ ]入力端子(チャンネル2G)
レキギターやエキベースなどを接続ます。フーンプラ
対応ています。[GUITAR/LINE] 替え5
Nきは、動作せん。
5[GUITAR/LINE]切り替えスイッチ
ンネル 2 の入力を切替えます。エキギターキベー
スなど出力インピーダンスの器を、ギター [ ]
端子 4に直接接続すはオOますレベル
の機器を[ ]入力端子 6に接続するきはN
ます。このスイチをオンにするきは、楽器と体をア
ーンケーブルで接続い。バランスのケー
ブルで接続た場合、正常動作せん。
注意
スイッチを切り替えるときは、スピーカー[ ] ツマミF、ヘッドフォン
[]マミ Gなどの出力コントロールは、すべて最小「0」にしてくだ
さい。大音量が出て、聴力障害または外部機器の損傷になることがあり
ます。
6 ライン[ ]入力端子
電子キーボーやオーオ機器などのライレベルの機器を接
ます。チンネル 2 の[L/MONO] 端子はモラル出力の機
器を接続するときに使ますこのとき、[L/MONO]子に
入力された音はキサー出力の LンネルだけはなR
ンネルからも出力されす。[GUITAR/LINE]替えス
5Oきは、動作ません。
7 [GAIN]スイッチ
ネル 2/3 の基本音量を決めます。音が歪む場合は、
O
ださい。
NOTE スイッチを切り替えるときは、ノイズが出る場合がありますの
で、レベルツマミを最小にしてから切り替えてください。
8 ファンタム[+48V]スイッチ/[+48V]LED
スイッチをオン
O
にする [+48V]LED点灯し、マイ /
ライン入力端子 3XLRDC+48Vンタ
源が供給されます。コンデンサーマイクを使用するときは、こ
のスイッチをオンにしてください。
注記
ファンタム電源が不要な場合、スイッチをオフNにしてください。
ファンタム電源をオンOにする場合、本体や外部機器の故障、ノイズ
を防ぐために、次の内容にご注意ください。
• チネル 1 ム電源非対応の機器を接続すきは、ス
N
• スチをOま、ネル 1 でケーブルの抜
ない。
•ンタム電源のオンO/Nは、チンネル 1 のーダーを
最小にた状態で行な
9 [PAD]スイッチ
オン
O
るとャンネ 1 に力した
す。[GAIN]マミ!しきってだり頻
[PEAK]LED)が点灯す場合は、
O
ださい。
NOTE スイッチを切り替えるときは、ノイズが出る場合がありますの
で、フェーダーを最小にしてから切り替えてください。
1 [USB 2.0]端子
付属のUSB2.0ケーブルを使て、ターに接続す。
ーターを接続す、本体に電源が供給さ、本体と
ーター間でオーデオデータを入出力ます
ターかの入出力には、専用 USBドライバーが必要な場合が
ます前に下記のヤマハブサイトかダウンロー
ターンスてお使いい。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
注記
[USB2.0]端子には、パーソナルコンピューターやタブレット機器以外
の機器を接続しないでください。
2
[5V DC]端子
市販の USB電源アプターUSB モバイルバーなを接
す。タブト機器など、本体に電源が供給できない機器
接続する場合に使用す。製品にはUSB電源アプター
USB モバイルバーは付属ていせん。
注記
• お使いになるUSB 電源アダプターやUSBモバイルバーの全上
注意をお読みださい。
• USBマイロ Bプラグで、USB 規格に適合た電源供給がでUSB
電源アターUSB モバイルーをお使いさい。
出力電圧:4.8V~5.2V
出力電流:0.5A 以上
*[COMP/EQ]@[EFFECT]#は、専用アプリケー
ションを使って詳細設定ができます。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
@# を工場出荷時の設定に戻したい場合
[COMP/EQ] @を押しながら[ ]スイッチ
Bをオン(O) にしてください。
リアパネル
音量調整のポイント
音量は[PAD]チ、[GAIN]/[GAIN]チ、ーダー/ベルを使て調節[PAD] チ、[GAIN]ツマ/[GAIN]
チは一度設定らあらず、通常、音量はーダー/レベルを使て調節ます。各機能について詳「各部の名称と機能」
ださい。
安全上のご注意
必ずお守りください
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただ
き、お客様やほかの方々への危害や財産への損害を未然に防
止するためのものです。必ずお守りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所
に必ず保管してください。
「警告」「注意」について
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危
害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。
警告
「死亡する可能性または重傷を負う可能
性が想定される」内容です。
注意
「傷害を負う可能性または物的損傷が発
生する可能性が想定される」内容です。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のよう
な意味があります。
注意喚起を示す記号
禁止を示す記号
行為を指示する記号
• この製品の内部には、お客様が修理 / 交換できる部品はあ
りません。点検や修理は、必ずお買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターにご依頼ください。
• データが破損したり失われた場合の補償や、不適切な使用
や改造により故障した場合の補償はいたしかねますので、
ご了承ください。
警告
分解禁止
禁止
この機器の内部を開けたり、内部の部品を分解したり
改造したりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。異
常を感じた場合など、点検や修理は、必ずお買い上げ
の販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご
依頼ください。
水に注意
禁止
• この機器の上に花瓶や薬品液体の入たもの
置かない。
• 浴室や雨天時の屋外など湿気の多いで使用
ない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故
障の原因になります。入った場合は、すぐに電源を切
り、USB ケーブルをコンピューターから抜いた上で、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
禁止
ぬれた手で USB ケーブルを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
火に注意
禁止
この機器の上に、ろうそくなど火気のあるものを置か
ない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
異常に気づいたら
必ず実行
下記のような異常が発生した場合、すぐに電源を切り、
USB ケーブルをコンピューターから抜く。
• USB ケーブルがいたんだ場合
• 製品から異常なにおいや煙が出た場合
• 製品の内部に異物が入った場合
• 使用中に音が出なくなった場合
 そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障の
おそれがあります。至急、お買い上げの販売店または
巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼くだ
さい。
必ず実行
この機器を落とすなどして破損した場合は、すぐに電
源を切り、USB ケーブルをコンピューターから抜く。
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、
お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セ
ンターに点検をご依頼ください。
注意
設置
禁止
不安定な場所に置かない。
この機器が転倒して故障したり、お客様やほかの方々
がけがをしたりする原因になります。
禁止
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しない。
故障の原因になります。
必ず実行
この機器を移動するときは、必ず接続ケーブルをすべ
て外した上で行なう。
ケーブルをいためたり、お客様やほかの方々が転倒し
たりするおそれがあります。
接続
必ず実行
• ほかの機器接続する場合はすべての電源
た上で行な
• 電源を入れたする必ず機器の音量
(ボームを最小る。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあります。
手入れ
必ず実行
この機器の手入れをするときは、必ず USB ケーブル
をコンピューターから抜く。
感電の原因になることがあります。
取り扱い
禁止
この機器のパネルのすき間に手や指を入れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
禁止
この機器のパネルのすき間から金属や紙片などの異物
を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあり
ます。入った場合は、すぐに電源を切り、USB ケー
ブルをコンピューターから抜いた上で、お買い上げの
販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検
をご依頼ください。
禁止
• この機器の上に重いもののせたない。
• ボンやチ、入出力端子なに無理な力を
ない。
この機器が破損したり、お客様やほかの方々がけがを
したりする原因になります。
禁止
大きな音量で長時間ヘッドフォン / スピーカーを使用
しない。
聴覚障害の原因になります。
(PA-4)
お問い合わせ窓口
は、
次のお問わせ口までご連絡くださ
●機能や取り扱いに関するお問い合わせ
ヤマプロオーデインフメーシンセンター
※固定電話は全国市内通話料金利用いただけます。
 通は音で確できます。
でつがらない03-5652-3618
FAX 03-5652-3634
ラインサポー http://jp.yamaha.com/support/
受付 月曜日∼金曜日 11:00 ∼ 19:00
およびセンター指定休日を除く
0570-050-808
●修理に関するお問い合わせ
ヤマ修理ご相談センター
でつがらない053-460-4830
FAX 03-5762-2125 東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海)
06-6465-0367 西日本(沖縄/九州/中国/四国/近畿/北陸)
* は、ヤマハ理ご相談センターでお受ます。
東日ービスセンター
143-0006 東京都大田区平和島 2 丁目 1-1
ターミナ内 14 号棟 A-5F
FAX 03-5762-2125
西日ービスセンター
554-0024 大阪市此花区島屋 6 丁目 2-82
ユニル・シティ和幸ビル 9F
FAX 06-6465-0374
受付 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 18:00
土曜日 9:00 ∼ 17:00
およびセンター指定休日を除く
修理品お持込み窓口
受付 月曜日∼金曜日 9:00 ∼ 17:45
祝日およびセンター日を除く
※固定電話は全国市内通話料金利用いただけます。
 通は音で確できます。
0570-012-808
●営業窓口
(株)ヤマハミュージックジャパンPA 営業部
〒 103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町 41-12 KDX 箱崎ビル 1F
*名称、住所、電話番号、営業時間、URLなどは変更になる場合があり
ます。
ManualDevelopmentDepartment
©2015YamahaCorporation
2015年1月発行 MWZC*.*-01A0
PrintedinIndonesia
保証規定
1. 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラ
ベルなどの注意書に従った使用状態)で故障した場合に
は、無償修理を致します。
2. 保証期間内に故障して無償修理をお受けになる場合は、
商品と本書をご持参ご提示のうえ、お買上げ販売店に
ご依頼ください。
3. ご贈答品、ご転居後の修理についてお買上げの販売店
にご依頼できない場合には、※ヤマハ修理ご相談セン
ターにお問合わせください。
4. 保証期間内でも次の場合は有料となります。
(1) 本書のご提示がない場合。
(2) 本書にお買上げの年月日、お客様、お買上げの販
売店の記入がない場合、及び本書の字句を書き替
えられた場合。
(3) 使用上の誤り、他の機器から受けた障害または不
当な修理や改造による故障及び損傷。
(4) お買上げ後の移動、輸送、落下などによる故障及
び損傷。
(5) 火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変、公害、
塩害、異常電圧などによる故障及び損傷。
(6) お客様のご要望により出張修理を行なう場合の出
張料金。
5. この保証書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
6. この保証書は再発行致しかねますので大切に保管して
ください。
*この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無
償修理をお約束するものです。したがってこの保証書に
よってお客様の法律上の権利を制限するものではありま
せんので、保証期間経過後の修理などについてご不明の
場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相談センター
にお問合わせください。
*ご記入いただきましたお客様のお名前、ご住所などの個
人情報は、本保証規定に基づく無料修理に関する場合の
み使用致します。取得した個人情報は適切に管理し、法
令に定める場合を除き、お客様の同意なく第三者に提供
することはありません。
※その他の連絡窓口につきましては、本取扱説明書をご参
照ください。
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入ください
持込修理
品     名 ミキシングコンソール
お 客 様
ご住所
お名前             様
電 話    (   )
品     番 AG03
本書は、本書記載内容で無償修理を行う事をお約束するものです。
お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、
本書をご提示の上お買上げの販売店に修理をご依頼ください。
ご依頼の際は、購入を証明する書類 ( レシート、売買契約書、納品書など )
をあわせてご提示ください。
(詳細は下項をご覧ください)
株式会社ヤマハミュージックジャパン PA営業部
103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町4112号 KDX箱崎ビル1F
TEL. 03-5652-3850
店 名
所在地
電 話       (   )
保証書
※シリアル番号
※お買い上げ日
保 証 期 間 本  体 お買上げの日から1ケ年間
マイクスタンドへの固定
別売のヤマハマイクスタンドアダプターBMS-10Aを使って、右の
イラストのように、本体をマイクスタンドに固定できます。
取り付けの手順は、BMS-10Aの取扱説明書をご覧ください。
一般仕様
力チャンネル (MIC/LINE)1( ドセク ( プラグパワー ) 力含む )、
ステレオ (LINE)/ モノ (GUITAR)1、USBIN1、AUXIN1
出力チャンネル MONITOROUT2、PHONES2( ヘドセッドフォン出 )
バス ステレオ:1
力チャンネル機
( チャンネル 1)
PAD 26dB
DSP COMP/EQ,EFFECT(SPX リバー )
PEAKLED 号がクッピングレベル手前 3dBに達すると点
レベルター USB 出力レベル 2x2ポイトLEDメーター (PEAK、SIG)
USB オーディオ 2IN/2OUT
USBAudioClass2.0 サンプリン大 192kHz、
化ビ24 ビ
ンタム電+48V
チ端EFFECTミュトオン / オフ
DC5V500mA
費電大2.5W
寸法(幅×高さ×奥129mm×63mm×202mm
0.8kg
オプシ売)フッッチFC5、マクスタンプターBMS-10A
0 ~ +40
仕様および外観は改良のため、予告なく変更することがあります。その他の仕様については別紙の「TechnicalSpecifications」をご覧ください。
取扱説明書の最新版につきましては、ヤマハウェブサイトからダウンロードできます。
録音したいとき
DAW ソフトウェアをダウンロードし、インストールする必要があります。
SteingbergDAWソフトウェア「CubaseAI」のダウンロード、インストール手順、
よび設定方法については、下記のヤマハウェブサイトをご覧ください。その際、付属の
CUBASEAIDOWNLOADINFORMATIONをご用意ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
インターネット配信したいとき
[TOPC] スライドスイッチ Hを [LOOPBACK] に設定します。
[LOOPBACK]に設定すると、以下の音がミックスされてコンピューターへ送られます。
PC からの入力音
チャンネル 2/3
チャンネル 1
インターネット配信について詳細は下記ヤマハウェブサイトをご覧ください。
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
アフターサービス
保証と修理について
証と修についての詳細は下のとおりです
●保証書
に保れて。購入をする
(レート、売書、納とあ、大
に保管しください
●保証期間
をご覧ください
●保証期間中の修理
基づいて修。お
んでだくか、サスマ
ごと
。詳しくはをご覧ください
●保証期間経過後の修理
ご要望によりにて修せていたきま
いては使使
より劣化しため劣化応じ
要となりま寿
たはハ修理ごセンターまでご連絡ください
有寿
ダー、ボリーム、スッチ、接子など
●補修用性能部品の最低保有期間
能をするため要な
は、製了後 8
●修理のご依頼
もうき、接をご確
うえ、おマハ修
ンタでごをごだくと
、製、モデルどとあて、製
るだけ詳し知らください
●損害に対する責任
このログムをむ)のご使用により
生じ 失、事 断、
失、そほかいては、
社は一任を負わないものとします。また、いか
なる合で、当が負するは、
お支払にたこの商をもっ、その上
します
ASCAMIPAMPPCA4
機種名( 品番 )製造番号( シリアルナンバー )電源条件などの情報は、製品の底面にある銘板または銘板付近に表示されていま
す。品を紛失した場合などでもご自身のものを特定していただけるよう、機種名と製造番号については以下の欄にご記入のうえ、
大切に保管していただくことをお勧めします。
製造番号
機種名
(bottom_ja_02)
注記(ご使用上の注意)
、損作、デタの防ぐため、以下のをお守りください
■製品の取り扱い / お手入れに関する注意
• テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。この機器またはテレビやラジオな
どに雑音が生じる原因になります。
• 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、
また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。この機器のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動
作が不安定になったりする原因になります。
• この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。この機器のパネルが変色 / 変質する
原因になります。
• 手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用ください。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、変
色 / 変質する原因になりますので、使用しないでください。
• 機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激な冷暖房下など)、機器が結露しているおそれがある場合は、電源を
入れずに数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。結露した状態で使用すると故障の原因になることがあり
ます。
• イコライザーやフェーダーをすべて最大には設定しないでください。接続した機器によっては、発振したりスピーカーを破
損したりする原因になることがあります。
• フェーダーに、オイル、グリスや接点復活剤などを補給しないでください。電気接点の接触やフェーダーの動きが悪くなる
ことがあります。
• スピーカーの故障を防ぐために、電源を入れるときは、最後にパワーアンプの電源を入れてください。また、電源を切るときは、
最初にパワーアンプの電源を切ってください。
• 使用後は、必ず [ ](スタンバイ / オン)スイッチをスタンバイにしましょう。
■コネクターに関する注意
• XLR タイプコネクターのピン配列は、以下のとおりです(IEC60268 規格に基づいています)
1:グラウンド(GND)、2:ホット(+)、3:コールド(-)
• やむをえず本体のバランス(平衡)出力をアンバランス(不平衡)機器に接続する場合は、各機器間のグラウンド電位を合わせ
てください。グラウンド電位が違うと、機器が故障するおそれがあります。
• アンバランス(不平衡)機器接続ケーブルの配線は、ピン 1:グラウンドとピン 3:コールドを接続してご使用ください。
■[USB2.0] 端子、[5VDC] 端子ご使用時の注意
[USB2.0] 端でコンピュターと接続するときは、以下のことを行なっください。以のこと行なないと、コンピュ
ターや本体停止ングアッて、データがたり、失わりするおそれあります。コンピューター本体停止
したときは、アプリケーシンやコンピュターを再動したの [ ](スタン/ オン)スイッチ入れ直しください。
• USBケーブルは、ABタイプのものをご使用ください。USB3.0ケーブルは、ご使用できません。
• [USB2.0]端子でコンピューターと接続する前に、コンピューターの省電力(サスペンド/スリープ/スタンバイ/休止)モード
を解除してください。
• [USB2.0]端子、[5VDC]端子にケーブルを接続する前に、[ ]スイッチをスタンバイにしてください。
• [USB2.0]端子、[5VDC]端子からケーブルを抜く前に、すべてのアプリケーションを終了し、[ ]スイッチを必ずスタンバ
イにしてください。
• 本体の[ ]スイッチのスタンバイ/オンは、6秒以上間隔を空けて行なってください。
お知らせ
■製品に搭載されている機能 / データに関するお知らせ
• この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオ
やテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱
いをしてください。(VCCI-B)
■取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
• この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。
• Steinberg および Cubase は、Steinberg の登録商標です。
• 本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
ヤマハプロオーディオウェブサイト :
http://www.yamahaproaudio.com/japan/
ヤマハマニュアルライブラリー :
http://www.yamaha.co.jp/manual/japan/
困ったときは?
販売店や修理ご相談センターにお問い合わせになる前に、下記をご確認ください。
症状が改善しない場合は、ヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください。
電源が入らない
付属の USB ケーブルを使って、本体とコンピューターに正しく接続されていますか?
□ [ ](スタンバイ / オン)スイッチは押されていますか?
音が出ない
下記のヤマハウェブサイトから、YamahaSteinbergUSBDriver はインストールしましたか?
http://www.yamahaproaudio.com/ag/
□ マイクなどの外部機器やパワードモニタースピーカーを正しく接続しましたか?
□ 接続ケーブルが、ショートまたは断線していませんか?
□ 接続した電子楽器や外部機器、パワードモニタースピーカーの電源をオンにしましたか?
[GAIN] ツマミ、フェーーやベルマミよびピーー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ]
に調ましか?
[PAD] スイッチや [GAIN] スイッチがオンOになっていませんか?
スイッチをオフNにしてください。音源からの音量が小さい場合、オンOにしていると、
音が聞こえないことがあります。
[MONITORMUTE] スイッチがオンOになっていませんか?
□ インターネット配信ソフウェアを使用する場合ソフトウェア側での音量調節はしましたか
音が歪む、雑音が入る
[PEAK]LED が点灯していませんか?
[GAIN] ツマミを下げたり、[PAD] スイッチをオンOにしたりしてください。
[GAIN] ツマミ、フェーーやベルマミたはピーー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ]
りすいまんか
レベルメーターの [PEAK](赤色)が点灯していませんか?
フェーダーやレベルツマミを調節してください。スピーカー [ ] ツマミ、ヘッドフォン [ ] ツ
マミで音量を下げてもレベルメーターの [PEAK] は消えません。
□ 本体に接続した機器の音量が大きすぎませんか?
接続した機器の音量を下げてください。
[PAD] スイッチや [GAIN] スイッチがオフNになっていませんか?
スイッチをオンOにしてください。音源からの音量が大きい場合、オフNにしていると、
音が歪むことがあります。
[TOPC] スライドスイッチが [LOOPBACK] になっていませんか?
DAW ソフトウェアを使用している場合、[LOOPBACK] になっていると、DAW ソフトウェア
の設定によってはループが形成されてハウリングが起こることがあります。コンピューターを
経由した音を聞きながら録音する場合は、必ず [LOOPBACK] 以外に設定してください。
ボーカルやスピーチの声をはっきりさせたい
[COMP/EQ] ボタンをオン(黄色に点灯)にしてください。
このボタンの初期設定では、あらかじめインターネット配信に適したパラメーターがセットさ
れており、低域の不要なノイズやボーカルのレベルのバラツキを抑えます。
エフェクトがかからない
[EFFECT] ボタンをオン(黄色に点灯)にしましたか?

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